【はてなで】古谷利裕の偽日記9【文芸批評】

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1わたしはダリ?名無しさん?
美術作家・批評家の古谷利裕について語りましょう。
古谷の単著が出ました。
『世界へと滲み出す脳――感覚の論理、イメージのみる夢』(青土社、2008.7)
岡崎乾二郎、平倉圭、四谷アートステュディウム、石岡良治、『artitoc』、module、
林道郎、松浦寿夫、宮川淳、松岡新一郎、
『Review House』、photographer's galleryおよび『photographer's gallery press』、
蓮實重彦、保坂和志、樫村晴香。
『October』派やロザリンド・クラウスなど諸論者から、
英米仏の映画・芸術・文学の理論・研究・批評・動向まで。
ttp://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/(08/05/31(土)〜)
ttp://www008.upp.so-net.ne.jp/wildlife/nisenikki.html(08/05/30(金)以来、更新停止中)

前スレ
【フレームが】古谷利裕の偽日記8【まったく違う】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1228227486/
2わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 23:23:48
過去スレ(美術鑑賞板)
【そろそろ】古谷利裕の偽日記7【読書会する?】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1226465657/
【ゴルベーザ】古谷利裕の偽日記6【さんまいぐみ】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1224996600/
【文芸誌】古谷利裕の偽日記5【常連】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1223498288/
【樫村保坂と岡崎】古谷利裕の偽日記4【試行錯誤】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1222617034/
【本が】古谷利裕の偽日記3【出るよ】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1210727674/
【ラノベも】古谷利裕の偽日記2【よりぬき批評】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1159206551/
【美術家の】古谷利裕の偽日記【よりぬき批評】
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1104207341/

過去スレ(哲学板)
【男もすなる】古谷利裕の偽日記【日記なるもの】
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1078673801/
【日記なるもの】古谷利裕の偽日記2【だと思う】
ttp://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087452000/
3わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 23:24:22
関連リンク

岡崎乾二郎
ttp://kenjirookazaki.com/
平倉圭
ttp://hirakura.exblog.jp/
四谷アートステュディウム
ttp://artstudium.org/
『artitoc』
ttp://artictoc.com/
module
ttp://fralippo.eris.aisnet.jp/module
林道郎ゼミ
ttp://www.arttrace.org/seminar/hayashi/hayashi.html
neotrad.jp
(加治屋健司、近藤學、鈴木範裕、手塚美和子、
 森一大、鈴木真紀、宮坂奈由、平野千枝子)
ttp://snori.ciao.jp/
FLOWER WILD
ttp://www.flowerwild.net/
『Review House』
ttp://www.reviewhousemag.com/
photographer's gallery
ttp://www.pg-web.net/
保坂和志
ttp://www.k-hosaka.com/
樫村晴香
ttp://www.k-hosaka.com/kashimura/kashi.html
『October』
ttp://www.mitpressjournals.org/loi/octo?cookieSet=1
4わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 23:43:31
2009年の古谷さんは、老いとどう付き合っていくかを考えるといい
あとへんてこ理論はやめようぜ
5わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 23:45:39
画家かつ評論家という二重底
6わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 23:50:24
もう画家じゃなくなりつつある
7わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:03:17
何がやりたいのかよくわかんないよね。

画業に全力ついやしてるように見えないし。

批評や文章も本腰入れて取り組むんなら、
専門なり美大なりの講師になってから、
(いまさらだけど)一般教養を構築しはじめるべき。
8わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:07:45
講師になって「から」教養を構築なんて、世間を甘く見るな!
9わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:11:03
>>7
だいたいの疑問に対しては答えが用意されちゃってる

http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/20081207
「講評」みたいだから教養を構築するのは嫌なんじゃないかね
10わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:11:58
書評家の時代ならではの評論家ですよね
11わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:17:41
結局前スレで色々言われていた批評の現在はどうだったの?
12わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:19:12
2008年をもって古谷スレを卒業します。
13わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:34:51
絵で飯を食うのは難しい。
その点、文芸批評ってのは金が貰えるわけだ。
金がもらえて、名前を流通させることが出来るということであれば、
これを頑張っておいて損はない。


14わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:38:45
でも言語を舐めてるのが萎える
15わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:43:49
美術まわりの人達って、
あんまり頭よくないから大丈夫。
16わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 00:50:40
アート(価格)バブルと同じで批評家バブルも年内に崩壊しました
17わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:00:25
さすがに崩壊後の話をはじめてるでそ
18わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:05:40
美術手帳をバックナンバーのバックナンバーを読んでいれば、
バブルもなにも、この数十年、頭わるかったみたいだから、
バブルが崩壊しようがしまいが頭悪いことにはかわりないっしょ。
19わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:15:30
じゃあ四谷かといえばそれもない訳で(笑)
彼奴らは、批評の語り口について指南している批評という、自身の空虚に早く気づくべき。違う意味で頭悪い
20わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:17:45
美術手帳って不思議な雑誌だよな。。
21わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:20:52
美術手帖を馬鹿にしないで下さい
天下の黒瀬が「崖の上のポニョ」論を上梓していた立派な美術雑誌です
22わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:33:08
そうそう、
>「崖の上のポニョ」論

こういうのが、なんとかならんかなと。
23わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:36:26
宮崎アニメって、言語に親しいところがあるわけで、
そこが本人の真剣さとは裏腹に、阿呆な売文屋の餌になってしまうところがある。
24わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 01:40:43
批評=糞って認識の書込みは萎えるわ
からごころは死ねって発想がいかにも美術系ならではの頭の悪さ
25わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 02:03:57
批評が糞とは思わないが、
あまりに安易にパッチワークしている文章はあきまへんな。
26わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 02:05:07
もしかして、24は黒瀬君?
27わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 02:40:26
黒瀬に君づけとかいらないから
28わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 02:58:11
「僕には」面白くなかったと書いた時点でただのモンスター・クレーマー、2ちゃんねらー
29わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 06:10:40
批評とか所詮遊びでしょ
30わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 10:15:20
批評も制作も共に遊びといえば遊びなんだろうけど、
遊びであることを忘れて没入してるとそれなりに充実感があるのかな。
没入できないとつらいかな。
31わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 10:23:20
>>28
趣味の批評

最悪のグリンバーギアン
32わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 10:23:44
逆だよ。批評には、没入できない。

没入できるものを探すと、創作や研究、科学になる。
だって子供は、絵を描いたり、工作したりするけど、批評なんてしない。
それはつまらないからだよ。

大人になって社会的感情を身につけると、ファッション感覚で批評が
楽しく感じられる時期があるけど。

まあ、自分の大好きな何かをトモダチ同士で語るという行為は、
大学のサークルの延長で楽しいけど、それはハスミとかの意味での批評
じゃないんでしょう?



33わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 10:58:53
”フレーム”とか”アルゴリズム”とかいう言葉をなんとなく使って、
なにか了解をえられているかのような気分に浸るのは批評ではないということか。
34わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 11:08:38
いや、批評は適当な言葉使っても受ければオーケーだし、そこはいいと思う。
35わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 11:09:53
>大人になって社会的感情を身につけると、ファッション感覚で批評が
>楽しく感じられる時期があるけど。
>
>まあ、自分の大好きな何かをトモダチ同士で語るという行為は、
>大学のサークルの延長で楽しいけど、


黒瀬さんが手がけるRHを悪く言うな!!
36わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 11:22:04
受ければokって、芸人みたいだ。
37わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 11:30:40
まあオカザキとか浅田とかあのあたりの基準では違うだろうけど、

厳密な定義で論を展開するような学術ではないところに批評が
あるとすれば、やはり芸事に近づくような。

適当、というかファジーかな。
38わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 11:37:53
制作は受けなくてもいいのかな?
昨今は性急に受けをもとめたがる傾向だけど、
39わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 12:04:54
ここ数レスはちょっとレベルが低すぎる
しろいろがいないとすぐこうか
40わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 12:47:35
近代批評はボードレールだろ……
阿部良雄ぐらい読むべき
41わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 12:51:06
批評の現在 行ったけどつまらなかったよ
42わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 13:11:50
その感想はがいしゅつ
レポを書いてね
43わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 13:20:57
ボードレールはファジーかもしれないな。
44わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:01:50
若造が売名で何書いたってくだらねえんだよ
よいお年を
45わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:02:58
古谷を若造ってあんたいくつよw
46わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:04:47
匿名の場所で売名って意味不明 何いってんの?
47わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:06:16
>>40
それ歴史学的に間違っている。
ボードレールはジャーナリスト
48わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:06:33
多分、古谷のことではないだろう。

49わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:09:02
批評ってジャーナリズムの一種?
50わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:12:12
>>48
でも古谷より年上っぽくね?
批評の現在の最年長は37歳だぜ?
51わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:12:53
>>47
間違ってないだろ
だから阿部良雄ぐらい嫁
52わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:13:19
嫌われ者のグリーンバーグは、劇作家だったか、
美術史の専門家ではなかったし、
ローゼンバーグも劇作家だったっけ、

いずれも、ファジーといえばファジー、
でも大きな役割をはたしたことは疑いようもないわけで、
53わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:17:30
美術史家だってもともとは貴族コレクションの鑑定人
54わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:47:20
貴族コレクションの鑑定人だから厳密ということ?
55わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:48:35
ベレンソンとかな
英国の美術史家は王室と癒着
フランスは共和国の宝を管理
56わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 14:54:36
批評じたいはあるべきだけど、
むしろネットの登場で批評が増殖している。

57わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 15:06:39
どうなのかな、

大学にこもってる勉強をしているような人を批評家といえるかとか、
オクトーバーの人達だって、自分達のダメさそのように表現するわけで、


58わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 15:08:51
その尻馬に乗っているのが、黒瀬、池田、伊藤あたりか。正直どれも才能を感じない
平倉も突出した何かをもっている訳ではない。人徳で伸びてきたクチ
59わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 15:10:46
まあそういう議論を呼ぶからこそ批評ともいえるわけで。
存在じたいがファジーというか。

ただ、漱石とかデリダとか出せば批評家として認知される
という姿勢は問題。

漱石出すのはいいけど、衒学でしかないことのほうが多い。
60わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 16:34:05
福住廉という存在のDQNぶりには誰も勝てないw
61わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 16:42:11
そこで上崎ですよ
62わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 16:43:19
佐々木敦が批評とは何かって本を出してるようだ
誰か読んだ?
63わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 16:59:59
>>58
石岡はどうですか
64わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:00:02
福住廉みたく、あごが外れるほど下らない文を書くライターが、堂々と「美術評論家」なんていっている
そういう美術界だから、林道郎周辺は厭世的に身を引いている
そこに鉄砲玉のように出ていったのが黒瀬、池田

こういう事でしょう
65わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:03:19
石岡について書くとなぜかいつも荒れる。
66わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:07:11
じゃあハゲネタで
67わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:08:08
石岡も林道郎周辺に入るね
彼も結果的に厭世的だと思う
68わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:10:03
69わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:12:18
飛べないみたいだから コピペで
70わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:12:36
美術評論ってジャンルじたい、もうあごが外れるほど、だからねえ。
批評はもっと社会へ向かう必要もある。

古谷さんのような人がじゃかじゃかネットで表面化している、っていう
事態のほうがよほどアクチュアルだろうね。
71わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:14:49
「能ある鷹は爪を隠す」

脳ないヤツは自作wikiページで売名 これはガチ
72わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:16:27
でも樫村さんとか脳があっても能がない人もいるしねえ。
隠すっていうのもいろいろあってさ。
73わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:18:19
福住のウィキ 糞ワロタwww
74わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:25:12
>九州大学大学院比較社会文化学府博士後期過程単位取得退学。尚、これより以前の学歴は非公表である。

ここなw
75わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:25:44
>>70
>批評はもっと社会へ向かう必要もある。
そういう発想が福住を生むんだぜ
76わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:29:28
でも批評に社会性って必要じゃない?
ハスミ的なのもいいんだけど、そればかりはね。

ルカーチ以降からのマルクスの読み直しとかいろいろやることはある。
77わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:31:36
>>76
林道郎周辺がそういうのやってるでしょ
78わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:35:10
でも結局アクチュアリティを獲得していないんだよねえ。林さんも。
やっぱ年齢の問題かな。
79わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:36:53
正直なとこ、アニメ作ってみたいんだと思う、この人。
80わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:03:08
>>79
古谷さんのこと?
81わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:10:14
厭世的よりは鉄砲玉の方がずっといいと思う
82わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:15:57
鉄砲玉といっても、美術手帳みたいなお馬鹿雑誌めがけて飛んでいく事はできないっしょ ある程度の知識人なら。
美術の媒体がおのれの責任を果たしていない これに尽きる
83わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:17:19
土屋誠一には頑張って欲しいなあ
84わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:25:08
だよな BTの芸術評論賞が排出したのが、木村 福住 土屋の3人。
前二者はとっくに化けの皮がはがれた。残すは土屋のみか。。
つーかこの賞自体価値が低そうだよなw
85わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:31:31
その回では古谷も応募してたみたいだし、石岡も落ちたらしいじゃん
2009年にもう一度評論賞があるから、スレ民が応募するといい
86わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:54:10
サブカルが面白いと言ったら、それだけで化けの皮がはがれた扱いになっちゃうんじゃね?
浅田彰の呪縛は大きい
87わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:11:32
そこでモーリス・ルイスですよ
88わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:16:14
モーリス・ルイスはもうだめだと思うなあ。
あの手のとこから議論作るのってもうみんな飽き飽きでしょ?

そういう意味では浅田さん以降ってつらいものがある。
次の批評は別の分野から出てくると思うなあ。
89わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:17:18
美術という分野自体が駄目って見解?
それこそニヒリズムじゃね
90わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:18:48
実際には福住も木村も化けの皮なんか剥がれないと思う
だって「モダニズムのハードコア」の基準からそれ以外を叩く身振りに意味はないもの。
彼らもそれを知ってるから適当にチンポムを褒める。
91わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:19:47
>>88
セザンヌとマティスとルイスで十分と言い切る古谷さんは今売れっ子じゃないですか
92わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:22:57
>>90 適当に褒めている輩だから化けの皮がはがれてるんだろw
93わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:24:12
>>92
俺が言ってるのは、誰も彼らを引きずり下ろすことが出来ないって事
失笑されてても、出続ければ勝ち
仲俣や佐々木敦と一緒
94わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:24:23
モダニズムのハードコアっていっても所詮20世紀の西欧の基準で。
普遍的妥当性はいささかも持ってない。

浅田もそのローカリティに十分自覚的だけど、彼以降の人間がその
へんに自覚的とは思えないなあ。

95わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:25:39
>>92
それと、モダニズムの規範に沿って批評する路線はさすがに難しいと思うよ
そうなると誰しも化けの皮が剥がれることになるんじゃないの
だから厭世的な人が増えた
96わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:26:35
>>94
大衆文化に触れただけで嫌がるような人は今なお多いでしょ
ニコ動だから駄目とか、その典型
97わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:26:52
>>93
それは、批評の宿命でしょ。
スポーツや学問なんかだと白黒決まるけど、
批評はどうしようもないとこだから。

プロレスでもないんだよ。
98わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:27:45
>>94
自覚的な人間が誰もいないわけないでしょ
だってあんた自身がその問題自覚してるんだからw
99わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:28:22
>>97
だから、ここで失笑しているだけじゃ駄目だろってことさ
100わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:30:12
木村はダンスの方面だから、このスレの基準とは無縁。
101わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:32:10
モダニズムって美術とはとくに関係ない。
建築とか数学とかの概念でしょ。

画家としてのセザンヌやマティスは、もっとイロジカルなわけでしょ。
結局ロジカルで押していくって路線が破綻したってことなんだと思う。
浅田さんはロジカルな人だから、そこのところがいまいち理解できてなかった。
102わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:32:23
木村は論文を書ける奴が適当に流して書いてる感ありあり
やる気のないポーズでしょ
103わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:33:10
>>101
おいおい……基礎教養がなさすぎるだろ
関係あるって
104わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:35:15
そうそう。
ニコ動だから、という理由で敬遠する人って結局「大衆」から逃げているんだと思うなあ。
そういう振る舞いを正当化してしまっているよね、このへんの批評は。

もちろん浅田あたりの基準でいえば、プレモダンへの回帰ってことなんだろうし、
実際質もよくないけどねえ。
105わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:35:30
変なのが連投してるね。前に広島ピカで粘着して荒らしたヤツかな
福住ほど出鱈目で卑怯な売名ライターはいない これだけはガチ
106わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:36:37
>>103
うん?

モダニズムが美術と関係あるって具体的には?
まさか松浦さんとかの本読んで感化されただけじゃないよね。
107わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:38:08
>>106
まさか建築以外の芸術にモダニズムがないとか言い出さないよねw
108わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:39:04
>>104
岡崎はそういう逃げ方はしないよね
作家だからできる振る舞いかもしれないけど
109わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:40:16
美術や音楽が富裕層向けという事実は永遠に動かないと思う
文学や映画と比べて、批評がろくでもない理由の一つ
110わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:42:28
>>107
絵画のモダニズムって戦後のアメリカの連中の後づけだよ。
もともとのモダニズムって近代建築の様式のこと。


111わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:46:10
>>110
イギリスのモダニズムを知らないのかいな
ウルフが評伝書いてるクライヴ・ベルとか
112わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:46:59
>>110
それとMoMAは1930年代に存在してたぜ
グリーンバーグ憎しのあまり、逆に狭い発想になってる
113わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:47:34
今10chでUFOの番組やってるお。

サブカルが美術とか言うヤツって
UFO評論家とか霊能者とか、ああいうのを思わせるw 
なんの基準もないから、写真の中の適当な模様指さして「ほら、これが顔です」とかいうの
福住、木村は完全にこの手合い
114わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:49:49
映画も基本的にはサブカルなんだが……
113はただの権威主義だろ
115わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:50:35
>>111
ブルームズベリー・グループは、社会改良主義者であってね。
モダニズム云々より労働党絡みで整理したほうがわかりやすいのよ。

まああそこらへんを理解するには、かなりの教養が要るけどね・・
116わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:50:52
BT=ムー
117わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:51:02
日本では社会的に影響力があると、それだけで芸術趣味と相容れなくなりやすい
だから芸道がお稽古事になっていくのさ
118わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:51:52
>>115
あんたのモダニズムの定義がわけわからんよ
アンチグリーンバーグって事だけはわかる
119わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:55:08
ベルがモダニズム??
120わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 19:56:58
文学のモダニズムは明らかにそのへんの連中
あれをモダニズムと呼ばないことは無理
121わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:00:51
俺、木村何度かあった事あるけど、す〜〜〜〜んげえ媚びうる人だよ。
偉い人とか美術関係者にゴマ擂りまくる人なんよ木村って。
何が言いたいかって?う〜んと、「表に出まくればそれでおk」って考えは、何時か上手くいかなくなるって事だな!
122わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:02:53
そう?建築の五十嵐太郎もそれで成功したよ?
あの世代はみんなそうやってる
123わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:04:09
>>120
根拠は?
まさか誰かがそういってた、って話じゃないでしょう?

モダニズムをジャンルの自律性という点でざっくり理解して、
それを文学史に適用すれば、パースがいっているように、
ジョイスこそハイ・モダニストだ、とはいえるけど、でもそん
なん今では誰もがいえる視点であって・・

モダニズムっていう概念は、アメリカの連中が文化を握る
ためのイデオロギーなんだよね、結局。
124わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:08:12
五十嵐は実力もあるから木村とは比較できない
125わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:10:45
>>123
それこそあんたの定義じゃね?
モダニズム=アメリカ人のイデオロギーってのは極論だよ
嫌いな範疇のみがそこに収まるようになってるわけで
126わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:11:18
>>124
実力があろうが媚び売りまくりという事実は残る
127わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:12:44
個人的には、美術批評は、マルクスの読み直し以外から始まらないと思う。
大衆や階級を避けてとおってきたのが80年代だったわけでしょう。
たしかに美術自体の問題はあるし、それも論じていくべきだけど、
あまりに作家、批評家から社会性が失われていると思うねえ。

全共闘やモノ派まで戻る必要はないけど、しかし最近の人っていくらなんでも
楽天的すぎると思う。幼稚化という粗雑なことばでくくりたくはないけど・・
128わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:14:20
モダン五つの顔ぐらいよめと
129わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:15:34
>>127
木村も十分中年なんだが……
それを最近の人って
130わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:16:01
>>128
おまえは線形代数ぐらいできるようになれw

131わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:16:18
一応福住はそのへんやってるつもり
132わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:16:48
>>130
その返しってなんなのw
133わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:17:27
>>132
テイ能
134わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:21:16
線形代数で美術批評ができるなら誰も苦労しないよ
135わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:21:22
>>125
うーん。
いいたいことはわかるけどね。

でもアメリカ的なものって重要だと思う。
モダニズムやフォーマリズム、ポップといったスタイルって
結局アメリカの文化支配の正当化として機能しているわけでしょ。
ロックフェラーとユダヤ的な問題系も絡んで手に負えないわけ。
136わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:22:16
>>134
でも最低限ってものはあるわけでしょう。
抽象なんだし。
137わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:23:16
>>135
そう機能しているとしても、潜勢力までイデオロギーに塗れているとはとうてい言えない
そこを混同する議論は悪しき社会反映論になる
もちろん近年は反映論がもう少し増えてもいいぐらいだと思うけどさ
138わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:24:57
>>136
それは二流の理系にありがちな発想ですよ
昔「キュビスムと相対性理論」みたいな与太があったけど、
その手のどうでもいいアナロジーに終わりやすい
139わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:27:42
>>137
社会反映論というか、単純に事実をいったまでよ。

モダニズムというルールで画家は動いてないでしょ。
セザンヌもマティスもさ。
モダニズムの言説を真に受けた人って古谷ぐらいなもので。

結局歴史や政治を見ていくと、モダニズムってアメリカの
覇権主義なんだ、とわかる。

ジャンルの自律性や形式主義っていうなら、モダニズム以前にあるし。
140わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:28:41
それより色々合成しよーぜ!

http://mazemon.jp/?n=古谷利裕&n2=樫村晴香
141わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:29:59
>>139
繰り返すけどそれは
「モダニズムってアメリカの覇権主義」
というあなたの定義の問題。

言説と作家の創作をそこまですっぱりわけてしまうのはどうよ?
142140:2008/12/30(火) 20:33:54
143わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:35:37
>>141
定義の話ではないでしょう?
それをいうならそもそもモダニズムじたいの定義、整理をしたのはアメリカの連中だし。

まあ、歴史を勉強すればよくわかりますよ。
哲学も数学も科学も文化も全部戦後はアメリカになっちゃったからねえ。

・・・・・・
言説と作家の問題は、難しい。
関係性の数だけ関係性があるわけでしょう?


144わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:35:47
言説史の洗い直し それこそ博論になるようなモダニズムの文脈史というテーマをここであーだこーだいっても...
145わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:36:53
そのアメリカの連中が ドイツから来たってのはどうしてくれるんだ
146わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:37:35
四谷の誰かさんが降臨しているなw年末くらい穏やかに過ごせよw
147わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:37:50
>>143
ここで「俺は教養あるぜ」って言われても困る
148わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:38:08
ブルームズ ベリーには アメリカ人の年上親父のロジャー・

フライがはいっていたしね

149わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:38:56
四谷じゃないだろ
150わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 20:40:20
ほとんど荒らしのレベルだねコレ
151わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 21:18:27
どれが荒らし?
152わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 21:32:23
このスレにはふわっと沈み込むみたいな空間の構造が必要なんですよ
153わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 22:24:22
アクチュリティとはなんぞや?
154わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 22:27:55
ブルームズベリー・グループって、
そういえばケインズもいたよな。
155わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 22:30:18
ヴィトゲンシュタインも
156わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 22:48:04
批評の現在でぐぐったらNT-Xかよw
http://blog.goo.ne.jp/superflat/d/20081224
157わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 22:54:37
四谷とか言われてる書込みの何割かはこいつだろうな
158わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:02:12
美術にはモダニズムがないとか、どんだけ馬鹿なんだ
159わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:04:59
教養が高まればわかるらしいから俺はもっと歴史を学ぶよ!
160わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:11:43
上で木村だのふくすみだの行ってるが、どっちも大して活躍してねーだろ
161わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:15:38
>>156
このようつべの画像何??静止画像の顔面が怖すぎてプレイボタン押せないんだけど(笑
162わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:15:51
椹木野衣の次世代がそいつらだったからだろうな
163わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:17:48
>>161
ちょっと石岡と面が似てるw
164わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:18:06
福住は本だせば将来何とかなると思って、無理矢理引っ掻き集めた感ありあり
ナディッフでも全然売れてなさそうだった
165わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:25:33
普通の神経してたら買わない
166わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 23:31:38
批評の現在に出てた奴らは福住をなんとかしろよ
167わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 00:59:22
NT-Xって、村上の道場にいた人?
っていうか、ここの人たちって、みんな道場にいたの?
168わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 01:02:11
ゼロアカ道場もいそうな予感
線形代数君とか
169わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 01:32:53
椹木野衣

諸悪の根源 
170わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 05:26:36
悪なのかなあ?
椹木もある時期までは頑張ってたと思うんだが
171わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 12:13:56
元美術手帖編集長のピカッドン説
http://d.hatena.ne.jp/donburaco/
172わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 15:01:35
http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/20081230

>はじめて、東浩紀が喋っているところをナマで見た。凄かった。今、テレビに出ているどんなお笑い芸人よりも鋭く
流暢な喋りをする東さんのパフォーマンスを見て、そこで語られている内容とは全く別のことを強く印象づけられた。

>東さんの、観客への(捨て身の?)過剰なサービスへの情熱というのは、一体どこからくるのだろうか、この強迫症的な
>テンションの高さは、一体何に向けて捧げられているものなのだろうか、と。

173わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 15:50:21
初期の偽日記みたいな東批判はやらないんだろうな……
それがもったいない
全面戦争してもいいんじゃないかと思うが
174わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 17:34:17
金じゃね
大人の男で
娘と嫁抱えてたら
きみみたいに素朴を
謳歌してるわけにはいかないんだよ

東に限らず
175わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 17:44:08
栗キントン作ってはしゃぐ夫婦もいるよ
176わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 17:48:02
つくづく古谷は素朴派だよなあ
177わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 17:59:13
素朴派でいいじゃん
フルヤンが鋭かったら逆に怖いわ
178わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 18:24:02
まあな
>>174みたいな奴の批評は読みたくないわw
179わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 18:26:58
2009年のテーマはズバリ愛≠ゥ
人恋しくなってきたのだろう
180わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 18:47:51
おれは、174に金をはらって立派な批評=宣伝文を書いてもらいたい。



181わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 18:59:46
露悪的マッチョじゃん
182わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/31(水) 22:40:05
さすがに今日はみんな帰省してるのか
183わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 00:00:01
あけおめ
184わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 00:22:18
はい、おめでと、
185わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 00:55:19
186わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 01:00:20
そのセンス、お前NT-Xだろw
187わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 01:05:45
NT-Xは今年批評家デビューします
よろしく
188わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 10:36:57
NT-Xは荒川修作なんかにこだわるのをやめろ
189 【だん吉】 【1612円】 !omikuji!dama:2009/01/01(木) 14:07:36
ことしもよろしく
190わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:11:21
この人最近文章が電波化している。
最終的には陰謀論とか書いてそうな気がした。
191わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:19:04
でもこの路線で正解でしょ
イメージとフレームは禁句にするか、もっと厳密に定義し直すべきだと思う
192わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:23:58
正解なのかねえ?
イメージとフレームという言葉ですべて語れる、と
信じきっているところが危ういと思う。
193わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:27:37
だって生活スタイルを変えたら負けだと思ってるんだよ?
20年どころかジジイになっても受験デッサンを呪っているはず
一番いいのは柴崎でも誰でもいいから結婚すること
194わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:34:26
今はナオコーラw

古谷と結婚して得られるメリットって何なの?
ねえじゃん
195わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:37:46
結婚したらそれこそお終いでしょ?
独身ってとこがポイントなんだし。
196わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:38:39
こういう人って微妙にモテると思うけどね
学生時代は彼女がいたんだし
197わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:39:36
>>195
生活スタイルを変えるチャンスは、同棲とか結婚とか子育てぐらいでしょう
永瀬が駄弁を控えて子供に専念してるのはいいこと
198わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:45:11
結婚って転機になる人もいるけど、古谷さんはどうなんだろう。
199わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:49:06
それ以外に転機になりそうなことが思いつかないんだよね
実際には出版が転機で、ライターにはなれたんだけど……
200わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:57:49
転機とかは、学者とかスポーツ選手とかある程度白黒つく領域の人だけの話でしょ。

201わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 14:59:53
画家だって国際的に売れれば転機になるよ
でも古谷さんの場合、そのためには作風を大きく変えないと
202わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:00:28
国際的ってw
203わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:05:18
>>196
モテルかな?
でも「恋愛」ってバブルの思想でしょ?
東京ラブストーリーとか。
204わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:21:50
>>203
>
>でも「恋愛」ってバブルの思想でしょ?

すげえなw
20代か?
205わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:25:45
>>204
恋愛しか生きがいがない奴乙
206わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:29:22
>>205
は? なんでそうなる?
207わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:32:19
エッセイを書ける素朴な芸術家
モテるだろ
208わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:50:28
>>190
同意。ここ二ヶ月ちょっと変。

「ダイヤモンド地下街」がどうとか意味不明すぎて
ついていけない。
209わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:54:30
意味不明か?この程度で電波とは思わないが
210わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 15:55:19
>>209
じゃあ解説してみて。
皮肉じゃなく。
211わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 16:03:19
>>210
地理的な説明が下手糞で意味不明になってるだけだろ
ウェブ日記だと自宅特定を避けるためにわざと曖昧にしている人も多い
こういうのは適当に読み流してるが
212わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 17:19:02
わからない=電波というレッテルは面白くない
213わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:02:42
でも軽い電波でしょ、なんだか・・
逆にわかる、と思い込んでいる人の自信が謎。
解説よろ・・・
214わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:11:20
だから、日記の地理的な説明がわかりにくいことを、そんなに問題視する意味が分からないんだよね

具体的にどこが電波なの?この程度で気持ち悪いとか?
215わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:12:11
解説もなにも、横浜を歩いていたら三浪時代のことが思い出されたってだけでしょ
216わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:16:15
>>214
地理的なわかりにくさって何?

私が問題にしているのは、そこじゃなくて、
記事の全体のほう。
「時間の感覚が消滅」なんでしょ?
217わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:17:42
こういう文章の方が面白い
218わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:18:41
>>216
時制を持たないイメージなんて、基本中の基本じゃないですか?
プルーストのマドレーヌ経験とか。
219わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:21:19
>>218
プルーストねえ。
私はわからないかなあ。

プルーストは重要だけど、あくまで作品の中の話でしょ?
いきなり日常で時間の感覚が消滅とか、何だか意味不明なんだよね。

220わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:23:01
ボルヘスと日記に書いてある
221わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:26:08
プルーストって、おもしろいか?
222わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:26:53
>>219
真に受けすぎですって
「偽日記」ですよ
ぶっちゃけ小林秀雄のモオツァルトみたいな作り話でしょう
事後的な記憶ってやつですよ
223わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:30:39
>>222
それは少し意地悪すぎない?

基本的にこの人嘘はつかないと思う。
だから余計に電波的で心配という。

>>220
ボルヘスとプルーストの関係って結構難しいところがあって。
今日の話もいちがいに決め付けられないところがある。

224わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 19:49:09
>>223
作り話は嘘ではないですよ。虚構なんです。
225わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 20:06:00
過剰な駄目人間ぶりが、狂気スレスレのところまでいくというのは
我々の知るフルヤンの味じゃないか
226わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 20:18:50
つうか俺は最近の日記で安心した
ワイルドライフ健在!
227わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 20:33:58
NT-Xってart marmarにもいたよな
こいつ来ると何時も話題が荒れる
228わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 20:41:41
>>227
kwsk
229わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 22:08:55
思い切ってニューヨークに移住とかどうだ
230わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 22:11:27
グラントに応募すればいいんだよね
でも古谷はそういうのも毛嫌いしてそう
231わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 00:05:28
目標は決まったなw
英語が出来る嫁を獲得ということで
232わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 00:13:19
グラントって何?
233わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 02:46:14
NT-Xって 彦坂の子分の住職だとかいう噂もあるぞ。
234わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 02:51:36
なんにしろけっこうな歳だよな
40年会的な世代感覚の持ち主では
235わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 03:01:51
年齢なんてどうでもいいだろ、
ませたガキが背伸びしてんのかもしれないし、
236わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 03:06:24
それはない
あきらかに感性がオヤジ
それとも年齢が問題になると困る御方ですかw
237わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 12:40:36
岡崎と決別したようで何より

>去年、観られて本当によかったと思ったもの(今、パッと思いつくかぎりで)。神村恵カンパニー「配置と森」(横浜STスポット)。モーリス・ルイス展(川村記念美術館)。
利部志穂展(なびす画廊)。宮崎駿「崖の上のポニョ」(歌舞伎町スカラ座)。チェルフィッチュ「フリータイム」(六本木スーパーデラックス)。
238わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 14:08:02
古谷さんかっこいい
239わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 14:12:43
パネっす
240わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 14:45:04
今度、松浦寿夫の個展あんのね
http://www.nabis-g.com/kikaku/k2009/matsuura-h.html
241わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 14:49:31
おー画風変わるのかな
古谷がまた日記で曖昧なレビューを書くんだろうな
242わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 14:51:00
そういや古谷が嫌ってる言語論的発想って、まさに松浦寿夫だな
無意識に喧嘩売ってると思う
243わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 15:09:13
ジュテルはなあ、どうなんだろう。
トンデモ?
244わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 21:15:29
松浦が言語論的ってどういうこと?
245わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 21:20:38
244 わたしはダリ?名無しさん? sage New! 2009/01/02(金) 21:15:29
松浦が言語論的ってどういうこと?
246わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 21:47:50
パラディグムとサンタグムの話とかじゃね
247わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 21:53:17
松浦の絵は変わんないね
248わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 23:03:39
時々変わる徴候を見せては戻る
249わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 23:24:10
「徴候」だってw
覚えたての言葉(文学者wの業界用語
250わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 23:25:57
じゃあそういうことでいいよ
251わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 23:31:19
「徴候」って文学者の業界用語だったのかよw
252わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/02(金) 23:35:40
どうせなら的確な批判をしろよ
253わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 00:56:46
利部志穂って評判いいみたいだけど、
ものを使ってってナンセンス劇を作ってる感じで、
もの派のインスタレーションを思い出して徒労感を感じたよ。
菅木志○みたいに芸化してるんだよな。、

、、俺もすっかりオヤジだな。
254わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 01:10:42
最近もの派が復活してきたな
255わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 01:19:36
そういえば、利部ってタマビだったな、
いい加減、教える側には、もの派っていなくなったはずなのに、
学生の中には、ほそぼそと作り続けているのがいるんだろうな。、
256わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 01:21:31
転叫院
257わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 01:24:36
もの派なら言語抜きの感覚でなんとかなるからじゃね
258わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 01:25:06
古い言葉をしてるやつがいるんだな。
259わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 01:29:12
>>256
これって誰?
260わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 01:29:33
もの派の作家さんたちもポンティとか好いてたね。
261わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 05:12:34
日本の文学界って、自分にとって面白いとかつまらないとかいった次元ですまないほど政治的に深刻な問題がいろいろとある
影響力だってある
もうプロなんだから、ネガティブな側面を無視しないでくれと言いたい
262わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 08:14:04
>>261
無視も何も、そんなことフルヤンは全く知らないだろ?
4〜5人しかちゃんと読んだことないんだから
263わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 08:24:00
フルヤンってアル中だったのね
264わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 11:29:12
【ピス豚】東浩紀スレッド223【ゲイ人】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1230658128/
265わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 11:51:19
>>261
つかフルヤンは政治性についてイノセントであることが期待されているはず
266わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 11:54:45
>>263
熊谷守一みたいな長生きは無理そうだよなあ
267わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 13:38:38
人間は社会的動物だから社会性からは逃げられない、と思う。
もちろん画家としてクールベみたいな絵を描け、ということではなくて。

>>265みたいな政治的中立を標榜するへたれ(だが、おれもそうだ)が
社会の中心にいる時代になっているからなあ。
芸術や娯楽がおれたちの逃避になっているんだよなあ。
その逃避場所を必死で守ろうとしちゃうんだよねえ。

とはいえ、今後は世界情勢も暗いし、ベケットやカフカといった怒りへ
の意欲を持った作品が主流になってはくると思う。

268わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 13:41:03
>>267
265だけど、俺は中立性なんか標榜してないだろw
曲解するなよ
そういうミクロな政治は面倒だぜ
269わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 13:42:23
あと、古谷は怒りの意欲に満ちあふれてるだろw
断固として非社会的になってやんよ!て感じ
270わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 13:45:51
>>268
うーん。いっていることはわかるけど、
やっぱ現実生活では、中立でしょ?

そうあらざるをえないんだよねえ、僕たちは。
戦後民主主義的というか。
できれば闘いたくない。戦争はごめんだし、汚いものは見たくない。

で、娯楽や抽象的な芸術へ、と。
それは悪いことではないと思うけど、
今後もこれでいいのか、とたまに思って。

ベケットやカフカ、ピカソを非政治的なものとしてみていくってのは、
ドゥルーズ以降のやり口だし、それは正しいんだけど、
でもほんとにそれでいいのか?って。

ここまでファシズム化している日本でそれはアリなのか、と
たまに良心を感じるときもあって。
271わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 13:52:13
>>270
ドゥルーズを非政治的な思想家にしちゃうのかいな
272わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 13:58:21
>>271
でも、バディウがいうように結局、彼は非政治的な人でしょう?
政治という言葉の定義を変えちゃえば、何でもあり、だもの。

ドゥルージアンがよく政治だ、なんだというけど、
苦笑してしまうんだよねえ。

いや非政治的な立場というのは正しいし、それは弱さとしてありだ
けども、カンチガイして自分が政治的だ、と思い込むのは、ちょっとね・・
273わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:04:37
おいおい……
そんな粗雑な水準でいいのかよ
芸術に興味がある=非政治的ぐらいいい加減な話になる

バディウみたいなマオイスト信奉してもろくなことにならんって
274わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:05:25
新左翼的な大義に殉じないと駄目って議論かよ
275わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:09:11
新左翼的な大義っていってもイロイロある。
バディウ=マオイストという粗雑な議論では解決できないし。
276わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:12:20
大義そのものは否定してないわけね
ようは目に見える闘争をしろと。
だったらチンポムはけっこう闘争してるんじゃないですかね
277わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:13:55
汗水垂らして戦わない若造のドゥルージアンが政治w
みたいな団塊ジジイの発想だなあ
藤原書店の信者に多いよね
278わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:17:33
フーコーの権力定義は拡げすぎとか、その種の古典的議論で言えば、
みんな非政治的って事になってしまうよ

>で、娯楽や抽象的な芸術へ、と。

これは娯楽や抽象芸術をハナから馬鹿にしてるから不快だなあ
たしかにそう考える奴が多いわけだが、
あなたもその図式に乗って政治を考えてるわけだろ
279わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:17:46
でも実際そうじゃない?
ドゥルーズはいいけど、気取って政治というのは醜悪でしょ?

大義そのものはここで片付けられない問題だし、
現実問題大義に殉じるなんて不可能な社会でしょ?

「目に見えない闘争をしているんだ、僕は」とそこまで零落する
のはどうなのかなあ、とたまに思うわけ。
280わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:19:33
何やら真面目に悩んでいるようなので、何も助言も参加もできないながらも、嬉しく思った。
281わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:20:21
>>278
抽象的なものについて語るなら、歴史的にバウハウスまで
やらないといけないからねえ。

ただベンヤミン=アドルノ=デリダ路線の正義へのエクリチュールが
実際ほんとうに現代日本でアリなのか、とは思うんだよね。

それで気負ってもねえ、と。
それならベケット=カフカ路線の怒りへの意欲が勝るような社会になる
と思うんだ。中原さんとかそうでしょ。

282わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:22:34
>>281
アリだと思ってるからいきなり俺を非政治呼ばわりしてるんじゃないの?

>>265
この発言は、今の文芸誌が古谷に特定の役割を期待しているという観察以上のものではないぜ
283わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:23:57
>>279
>
>「目に見えない闘争をしているんだ、僕は」とそこまで零落する
>のはどうなのかなあ、とたまに思うわけ。

これ誰?
具体例が浮かばん
藁人形叩きになってませんかね
284280:2009/01/03(土) 14:25:54
>>283
それは古谷を指して言ってる文意なんじゃない?
285わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:27:59
というか、

絵画はともかく、

純文学は、現実的な政治から逃げちゃダメでしょ。
80年代以降、政治なんてくだらないね、という姿勢が一般化した。
具体的には、高橋さんや村上春樹や保坂など。

彼らはいい作品もいっぱい書いているし、その通りなんだけど、
それが今では全面的に展開している。

あくまでポーズだったものが今ではベタにそうなっている。
これは危ういでしょ。
286わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:28:59
>>283
いや古谷さんじゃないよ。
彼はドゥルージアンではない。


でも、いっぱいいる(いた)でしょう。


287わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:29:56
>>285,286
あんたは文芸批評の政治が懐かしいだけで、美術の事情がまるでわかってないんじゃないのかなあ
288わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:30:55
>>286
だから誰よ?
具体化しない曖昧な叩きは気持ち悪いよ
289280:2009/01/03(土) 14:31:20
>>285
その感覚は非常に同感だな

ドストエフスキー、マルケス、中上あたりのラインが今再読解・やり直しが必要になるのかな、
と何となく俺なんかは思ってた

ただ、「ンヤミン=アドルノ=デリダ路線の正義へのエクリチュール」を
今の日本で小説家が展開すると、どういうかたちになるのか、俺にはうまく想像がつかないなあ
ケイズ的経済政策を語りましょう、労働論をやりましょう、というのとは違うものなんだろうけど
290わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:32:34
>>287
うーん。モノ派とかあのあたりも政治的だったわけでしょ、カッコつきではあるにせよ。
結局文芸批評と美術批評というのはそろって非政治化したのが80年代。
でもそれはバブルだった、というのが露になったのが、最近でしょ。

政治化せよ、とはいいたくないし、おれも政治は嫌いなんだけど、
ただここまでアッケラカンとしていていいのか、と思うんだよねえ、たまに。

結局時代が裁くことなのかもしれないけどね。
291わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:32:41
別にふざけたわけじゃなくて、チンポムの人たちの主張は、
そういう旧来の政治性で読めばわかりやすいし、だから受けてるんでしょう?
292280:2009/01/03(土) 14:33:24
>>286
丹生谷とかかなあ

あと、俺なんかは古谷にはそういったドゥルージアンからの影響が強いと思う
いかに言語論批判をしようとも、気分はあのへんにあるんじゃないかな
293280:2009/01/03(土) 14:34:49
>>290
表象の政治ではあれ、それすら無くなった現状、言説の状況はどうよ、
という意味では同感だな
294わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:35:58
あんたらの物言いは、文芸批評と「現代思想」読者の典型ではあっても、
ぶっちゃけ美術に関心が薄そうなんだよね
295わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:36:47
丹生谷は価値判断において左翼の大義を念頭に置いてるでしょ
296わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:38:09
>>289
そうそう。

中上は露骨に政治的なところからゼッタイ読まれ直さないといけない、と思うね。
浅田さんなんかは趣味として嫌うだろうけど。

青山さんがそのあたり熱心にやっているけど、映画では媒体的に政治は無理でしょ。
シネフィルの限界というか。いや、映画じたいはとてもいいんだけど。

アドルノとデリダ路線というのは、エクリチュールとしての政治学のこと。他者の絶対化。
つまり文化左翼的な読み。
東なんかは、それは否定神学だ、というし、おれもその通りだと思う。
日本で他者論はできないんだよね。一神教がないから。




297わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:38:18
古谷のイメージ論は、言語論批判じゃなくて、
勉強しなければいけないから反発してるだけだと思う
そこに批評性は薄い

勉強が規律訓練だから嫌、みたいな批評なんだろうけどw
298280:2009/01/03(土) 14:38:28
表象の政治としてあり、かつ不徹底であったってのがここで
「だからこそ(好きではないが)チムポムを議論しておかねばならない」
と繰り返してる常連の、>>276の主旨でしょ?

何もずれてはいないと思うんだが。美術批評家の固有名詞が出ませんって話?
299わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:38:59
で、mixiはどうだったの?
300わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:41:28
>>298
文芸批評だけに当てはまるような、
かなり狭い政治性が問題になってるから、
絵描きがどう政治的かという議論がやりにくいんじゃないの?って疑問。

だって、コレクションの問題が絡むから、
教条左翼にとってみれば永遠にブルジョワ的な構造を持ってるんだぜ?
301わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:43:27
>>292
二ビーも若干そうだけど。
具体的な名前を出すと荒れるから、悪いけどパス。
だいたい分かるでしょ。
「政治的といいつつ、まったく通常の意味で政治的じゃない人たち」って。
バディウは今こそ読まれるべきだと個人的に思う。

古谷じたいは、ドゥルーズの影響が強いというのは同感で。
樫村読んでいるけど、典型的なドゥルージアンでしょ、彼は。
アウトサイダーアートを最初に誉めたのはドゥルーズだし。

最終的には美術史や美術制度よりも、脳とか生物学的な興味が主軸にあるのもそう。
ピカソを否定しきれないのは、そこでしょ。
302280:2009/01/03(土) 14:44:07
>>296
>中上は露骨に政治的なところからゼッタイ読まれ直さないといけない
わかるけれど、その上で限界を考え、中原を超える射程を言説で作った方がよさそうだね

>青山さんがそのあたり熱心にやっているけど、
へえ、そんなのやってたの。どこまで論じれてるのかなあ・・・

>アドルノとデリダ路線というのは、エクリチュールとしての政治学のこと。他者の絶対化。
>つまり文化左翼的な読み。

悪いけどうまくイメージできない。
なんとなっくわかるようなわからんような
303280:2009/01/03(土) 14:47:44
>>300
作品の発表、値付け、スポンサーシップとの関わりで
美術固有の問題が付きまとうというのはその通りで、
ゆえに階級差、象徴資本の格差とかが出てくるのはあるけど、
それをもってして狭い政治性と言われるのはちょっと。

同時に両面やんないと、って意味では同感だけど。
304わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:48:29
>>301
浅田彰?
305わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:49:18
>>302
うーん、文化左翼、批評空間的といえばイメージできる?
スピヴァクとかド・マンとか。

ああいうひねくれたカッコにカッコしたような「政治」は、
日本ではできないんだよね。
ハスミ以降の人らはカンチガイしてできると思ったようで、
エクリチュールへと向かった。しかしそれは幻想だった。

それが中原みたいなのが出てきてようやくわかった。
ああ、セリーヌね、と。
306280:2009/01/03(土) 14:50:15
>>301
>だいたい分かるでしょ。
たしかになんとなくわかるから、詳しい列挙は要らないな。

しかしバディウかぁ。あんまり読んでないからか、うまくピンとこないな・・・
なんか、デリダ→シュミットの決断主義 みたいな印象ぐらいしかない。
「心情的には」共感するんだが。
307わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:51:31
>>303
そうじゃなくて、政治の人(と呼ばせてもらう)の定義だと、
美術批評は基本的に非政治的な営みってことになってしまうでしょ
政治的次元を読みこまない作品論はお遊びぐらい言いそうだし。

その時、社会的事象を必然的に孕む文学なら簡単だけど、
絵画や彫刻の場合、どうしても表象の政治性を経由しなけりゃ駄目だと俺は思う。
でもそういうのが非政治的とか言われるなら、
ハンス・ハーケみたいな作品しか残らなくなる気がするぜ
308280:2009/01/03(土) 14:51:58
>>302
ああ、わかった。
なんとなくそっちかなとは思ってたけど、よくわかった。

なるほどなあ・・・
309わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:53:13
>>304
浅田さんは、本人は違うというだろうけど、まあそうでしょ(苦笑
彼も今では反省しているようで古典的左翼の見直しをやっている。

問題なのは、それに影響を受けた人というかさらに深刻なのは、
いま無自覚に増殖しているドゥルージアンモドキのほう。
ドゥルーズなんて読まれてないけど、戦後民主主義的空間では、
ドゥルーズがいちばん親和性がある。
「政治なんて汚いのはキライ。でも、ベケット楽しい」という。

それはバディウが徹底的に反動だといいつづけている。
バディウは全然読まれてないし、読まれる気配もないけどね。
310わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:53:16
>>305
それは「もの派」の粗暴さと似た諦念じゃないかな
まるで日本が「悪い場所」だとでも言いたげだよ
多神教的空間では多元論は機能しないから福本イズムが必要とか、
その種の話?
311280:2009/01/03(土) 14:54:21
>>307
いや、俺は>>293,>>298をむしろ表象の政治は大事だという立場で書いた。
だからまずは両面必要なんじゃないですかね、と。
312わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:54:37
>>309
>いま無自覚に増殖しているドゥルージアンモドキのほう。
名指すべきでしょ
じゃないと嘲笑で勝ちっぱなしになる
313わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:56:15
>>309
まあ、あまり言われないけどその通り
彼が「美しい」というときにその対象についてオミットしているものなんて、酷いもんだ
しかもきわめて巧妙に隠蔽するし
ああいうのが最もやばいというのはあるね
314わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:56:24
>>311
309を読む限り、表象の政治性じゃなくて普通に政治的にやれって言ってるように見える。
セリーヌとか中原昌也が好きなんだろうし。
で、それを美術にあてはめると、誰がいるの?
そこが疑問なのよ。
315わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:57:09
>>307
んにゃ、美術は政治的であれ、とはおれはいってないよ。

文学として古谷の話が出ているから、
文学的な領域ではいかがなものか、といったまで。

いや、古谷の書くものはいいんだよ。素質がないだろうし、政治は。

ただ、業界全体が今ではそうでしょ。
評論家ですら大半は政治を主題にしてない、という異常な事態になっている。
これは文学ではもうないわけで、ミステリやSFのマニア雑誌と同次元。
316わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:57:23
浅田は階層社会の上に成り立つエリーティズムだから仕方ないんでしょ
317わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 14:58:45
>>315
宇野の決断主義がSFやミステリの文脈で受けてるじゃんw
あいつ福田和也とか江藤淳に露骨に接近してるし、
その意味であなたの観察はもう当てはまってないんじゃないの
318280:2009/01/03(土) 14:58:47
>>316
アドルノ自称するならするで、きちっとやれと思う。
浅田はかなりやばいよ
319わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:00:01
>>315
でも政治的なものを真善美の上に置くわけでしょ?
それだと文学に比べて美術は予め劣ることになるんじゃないのかね?
320280:2009/01/03(土) 15:00:46
>>314
そこは答えるの難しいよねえ
一つ思うのは、岡崎は明らかにそういう問題を回避してるよね、ということかなあ。
彼は鶴見の限界芸術論を褒めていたこともあったが、
鶴見の政治性のまずさをきちっと批判できるようなことを彼はやれているのだろうか、と思ったりする。
321わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:01:02
>>318
やばいけど、奴の趣味性を体現した上で潰さないと生き残っちゃうでしょ
322わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:02:14
>>320
岡崎じゃなくて、欧米の現代美術での例ね
323280:2009/01/03(土) 15:02:24
>>321
それはわかる。延命させないように潰しておかないといけないというのはその通りね。
324280:2009/01/03(土) 15:04:08
>>317
『探偵小説のクリティカル・ターン』での渡邊論文による宇野の摂取の仕方を見てると、
脱政治化された形で読解されているという気がするがw
325わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:04:32
>>317
宇野というのはあまり読んでないけど、
義務wとして目を通してそれなりに解釈してみた範囲では、

呉智英あたりのサブカル路線をオタクまわりでただ継承しているだけ、でしょ。
宝島文化ってやっぱバブルのもので、批評空間を叩くことしかできなかった。
2ちゃんの登場で終わったわけだけど、宇野はそのあたりを読めていない。

決断主義といっても、通常の意味で政治ではないわけでしょ。
大学生の延長というと意地悪だけど、そうとしかいえない。

326わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:05:36
>>323
で、それを現実にやれるようなハイソは、
日本では金持ち喧嘩せずで出てこないわけよ。
やまとごころの国だから、言挙げする奴が自動的に野暮って風土なわけ。

だったら俺は浅田の野暮さを支持するけどね
同じ事はニセ貴族の蓮實にも言える
327280:2009/01/03(土) 15:05:44
>>325
>呉智英あたりのサブカル路線をオタクまわりでただ継承しているだけ、でしょ。
俺もそのラインでの印象だったな。
あとは浅羽・大月あたりの「リアル生活でうまくやっていきましょう」話。
328わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:07:09
>>325
>呉智英あたりのサブカル路線
この人なんだかんだいって大衆文化論の雛形になったから、
生き残っちゃってると思うんだが。
左翼の大義で一蹴しても無意味な程度には根を貼ってるんじゃないの
329280:2009/01/03(土) 15:08:35
浅田って野暮かねえ・・・
「T.J.クラークは大物美術批評家でありながら、アクティブに活動している。これは賞賛するほかない」
といいつつ、決してアクティブにはなろうとせず、
むしろその口振りでごいまかそうとする。
あるいは「ソンタグは決して是々非々なしで議論することなかった、すばらしい」と
まさに是々非々なしで速やかに追悼する浅田。

体裁のとり方ばかりがやたらうまくなってるように思う
330わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:08:41
啓蒙主義=左翼学生の吹き上がり
みたいな対立図式が消えないのはしょうもないと思うんだけどさ

でも左翼の大義って本当に有効か?
331わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:09:48
>>329
発言してるだけで十分唐心だろ

欧米と比べて日本が駄目だと思うのは、
教養層が言説を通じて趣味を吟味しないからだと思うし
332280:2009/01/03(土) 15:10:18
>>328
だからこそ、新左翼以降の「民衆文化に注目しましょう」となった言説の
政治性を再考し、考え直さなきゃいけないってなるんじゃないの
333わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:10:37
>>319
真善美というのは19世紀以前の概念だから、難しい。
実際問題、真善美というようにきっちり分かれていないでしょ?

前頭葉を切除した人間は反社会的になるわけだし、
美の感覚それじたいもドゥルーズがいうように進化論的な意味を持っている。

そういう意味で中原がやっていることは、かなり正しいんだけど、
彼を評価する基準が純文学的になっちゃっているのが問題かね。

334280:2009/01/03(土) 15:10:59
浅田がマシだ、という議論は、
そうだね、マシだね、って話にしかならないよ。
335わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:14:57
>>328
そう。

呉智英って頭痛の種なんだよね。
彼じたいは自身でいっているように大した人ではないと思うんだけど、
批評空間やバブルという時代状況と異様なまでにシンクロしちゃった人。

彼の登場でカンチガイしちゃった人は存外多くて。
今も熱心に彼を真似して現代芸術を叩いている人がはてな界隈でいるけど、
それこそ悪しき表象としての政治(言語ゲーム)の復活でさ。

しかもその対抗が浅田彰でしょ?
バディウがいない日本で浅田しかいないってのは相当深刻。
336わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:18:20
>>334
俺が言ってるのはもっと深刻な話で、
浅田並みの育ちの良さがないと、ああいう言説を実効的に潰すことは出来ないが、
そういう人は金持ち喧嘩せずだろってことさ
日本はそういう国だぜ

俺は教養ないしw
337わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:18:52
>>335
バディウってそんなに偉大とは思えんがw
338わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:19:27
呉智英ってマンガの学会では普通に重鎮なんだぜ
339わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:21:39
俺が疑問視している「左翼の大義」ってのは、
要するに文化資本をひっくり返す武器のことなんだよね
美術や音楽のような、富裕層がベースの芸術では、
その武器はあまり効かないと思う。

もちろん文学は貧者の高級芸術だから一番偉いんだけどさw
そういうのもなあ
340わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 15:24:19
文化資本をひっくり返すという点では、まさに呉智英がやってきたこと
なんだけど、それがネトウヨまで行くと、さすがにやばい、と。

日本の不幸は、バディウがいなかったこと、これに尽きる。
中国絡みもすべてそこ。

341わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 19:37:01
横槍で申し訳ないけど、浅田の育ちの良さって何なのよ?
偏差値40の馬鹿美大に転職したのも、オファーされた年収に釣られたのがみえみえじゃない。
国立助教授塩漬けより稼げる方を選んだんだから、浅田の立ち位置って実際そんなもんでしょ


342わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 19:48:10
だから文化資本って言ってるではないですか
343わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 19:49:21
美大を偏差値で考えること自体が民度の低さを物語ってますって……
344わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 19:52:04
バディウのベケット本を翻訳で読んで元気になってる人がいるみたいだが、
あんな党派的な奴の言うことを真に受けても不毛だぜ
345わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:00:38
ベケット論は読んでないが『世紀』は好きだったな
346わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:05:57
バディウのドゥルーズ批判ってほとんどイチャモンだから
フランスの知識人同士のコメントは偏りすぎているから、
その人の最良の部分とは無縁の駄弁になりがちなんですよ
347わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:19:19
何にしろ古谷はベケットぐらい読むべきだろう
348わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:23:12
>>267さんはスレ常連に興ざめしたのか中座されたようだが(その方でよかったと思うが)、
中原を政治的に読む、セリーヌとつなげてみるという発想はうならされた
いくつかの箇所でうなづかされる線が引かれてて、興味深い話だった
349わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:31:22
興ざめとかじゃなくてこの板には連投規制があるよ
一定時間で解除される
350わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:39:19
古谷んはバディウ読むべき。
その前に集合論勉強しないといけないから、
記号的認識を馬鹿にする古谷んは無理か。
351わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:40:29
ドゥルーズも微積なんですけどね
352わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:42:02
たしかにバディウ受容で「数学やんないといかんのかな」という不安はなきにしもあらず。
でも、数学素養無くても読めると思うよ。
ラカン通過したハイデゲリアンとして読めば筋はわかりやすい。
353わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:47:46
とりあえず論理学を一通りやれば条件はクリアじゃね
354わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:49:37
>>352
君、ほんとにバディウ読んだの?

ギリシャの存在論を集合論の形式で解釈しなおしていたりする
わけで、集合論がわからなければ何も読めない。

サイエンスウォーズ以降なので、ドゥルーズのような感じではないよ。当たり前だけど。
とりあえず集合論じたいはきちんと運用している。

なので、軽く集合論勉強してから読むことをお勧めする。


355わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 20:52:47
サイエンスウォーズ以降って……
存在と出来事の刊行年を考えろよ
356わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:08:00
四谷の自演が正月で静まった事はありがたいが、学者(の卵)の皆さん、あまりやりすぎるとリアルに特定されますよ、狭い社会でしょ?w
357わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:09:26
石岡乙
358わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:15:10
パディウがどうの書いてるのは前スレで代数幾何の話をしてたヤツね
東スレからの流入に乗っ取られ石岡ナミダメw
359わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:19:55
もういっそぜんぶ石岡でいいよ
360わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:20:23
>>356
ん?
狭くないぞ。別にバディウ関係の研究やっているわけじゃないし。
そもそもバディウなんていかがわしいの研究されているの?

まあ、美術屋は特定される程度に狭いみたいやけどな。

古谷んは、認知科学や生物学を勉強したほうがいいと思う。
視覚理論とか脳科学では進んでいるし。
361わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:24:06
>>360
勉強したからタイトルに脳とか付けちゃってるんでそ
362わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:43:15
やれアフォーダンス、進化論、生理科学をデザイン・建築ではなく「近代美術」に活かすのって、
まだまだ難しいというか、ある程度の飛躍を伴わないと難しい気がするけど、あれかな。

現状、フルヤンがグリンバーギアン特有な「主観の言い逃げ」が癖づいちゃってるから、
ひとまず主観を語る前段階として、フィジカルなものの素養を積めってぐらいの話?
363わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:48:05
>>362
>アフォーダンス、進化論、生理科
何も知らないようですね、分かります。
「ニューロ・マーケティング」で検索してみ。

ピカソの絵を成分分析して脳のどこがどのように反応している、とか
それが他の抽象画家とどの程度異なるとか、結構アメリカ
などではやられています。英語で検索すればペーパー見れると思う。


364わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:49:59
>>363
そんなの全然駄目でしょw
365わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:50:45
クオリア(笑)
366わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:52:51
>>364
怖い?w
367わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 21:56:40
>>338
亀だけど、むしろ漫画研究の界隈においてこそ老害。

吉田戦車を「キャラクターが可愛いからウケただけ」と一蹴。
褒めるも貶すも作品のシナリオのみに依拠。
たまにグラフィックについて語れば、
「男組」が「漫画におけるバロック」だとか、
花輪和一が「マニエリスム」だとか、
知りもしない美術用語の乱用。
現代思想を用いる若手の漫画論者は、
“いつもの”やり方でひとまず叩いておく。
368わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:03:04
>>367
だろうな。重鎮と言っても、実証研究サイドにとっても呉は困った存在では・・・とか思ってた
369わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:04:37
>>363
なんか唯美主義の畸形化でしかないような気がすんだけど
一昔前のヴァーチャルなんちゃらとかのマイナーチェンジ
370わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:07:32
>>367
分かる。

でも呉みたいなのに心酔してしまう哀れな奴が一定数いつも
いてさ、まあ浅田彰に心酔する馬鹿がいる限り同時発生して
しまうものだからしかたない。

呉、山形、唐沢というラインは、古谷んの最大の敵となりうる。

371わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:08:13
>>363
よく知らんけど、ニコラス・ハンフリーとか、ピンカーみたいな脳機能論との接合なのかな
372わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:09:22
>>363
ほえー、ニューロ・マーケティングは知らなかった。

ただ、ググって軽く調べてみた感じ、
アフォーダンスとかの範疇に余裕で収まるような…。

やれ丸いとどうとか、この色を用いると脳のどこが反応するとか、
そういう方法でもピカソなり過去の巨匠の絵を分析して、
やっぱすごいねーみたいな話をすることはもちろん可能だけど、
その分析手法自体は、やれデザインや建築のように、
文化や世代を問わないような、普遍的な理解・実用を前提としたものであって、

一方、モティーフや額の形なんかに、高度に凝縮された意味を見出すような、
(形式主義的な)読解を前提とした近代美術に、脳だの進化論を
適用させるのは難しいんじゃないかって、そういう話なんだけど、あれかな?
ニューロ・マーケティングってそれすらもクリアできるもんなの?
373わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:10:30
山形は稲葉と同様のケインズ的経済政策云々を語るタイプの、
政治性のある意味で無い人ではあるが、
呉、唐沢よりいいものがあると思うわ。

ある種の世界的視野みたいなものはあると思う。
ただし、なんていうか、文明論が好きな人なんだが。
374わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:11:38
>>371
いや、ふつうに神経科学系。
ペーパーもたくさん出ているから英語でそれらしい検索してみればわかるよ。

ところで、
呉智英は、論客として使命は果たしたんじゃない?
インテリ大戦争とかインテリがいなくなった今じゃ通用しないロジックだしね。
マンガ評論は先達として偉大。
375371:2009/01/03(土) 22:12:18
>>372
>一方、モティーフや額の形なんかに、高度に凝縮された意味を見出すような、
>(形式主義的な)読解を前提とした近代美術に、脳だの進化論を
>適用させるのは難しいんじゃないかって、そういう話なんだけど、あれかな?

俺もそこで疑問になるなあ。
もちろん、美術読解が秘教化しちゃいけないとは思うけど、そう簡単に適用できるのかしらと。
376わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:13:18
東スレの住人に完全に乗っ取られたなw

いつも思うが美術作品が言論から抜け落ちている 
日本の批評の悪いところだがそれでまったく支障がないのも日本の特徴
377わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:13:43
>>374
>マンガ評論は先達として偉大。
俺はその軸すらよく見えなくてさ、
漫画評論で生業を立てる枠を定着させたという感はあるが、
偉大さがどうも見えてこない・・
378わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:15:04
>>376
良くも悪くも、美術とは疎遠な人でここにくるのが多いからね

そこに「お前ら美術作品挙げろ」をいくらコールしてもあまり効果はないと思われ
379わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:20:59
>>378
同感 いつも(現代)美術は埒外という人の方が鋭いし反射神経いいんだよね
現代ビジュといえば木村や福住だもの 歪んだ言論状況だよ
380わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:26:54
そこで平倉&石岡ですよ
381わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:28:18
東スレの連中はアキバ行ってオナニーでもしてろ
382378:2009/01/03(土) 22:29:24
>>379
そこを急速に東以降の文脈に接合しようとしているのが黒瀬なんだろうけど、
もうちょっとやるべきことがあるような気がするね。

批評言説の領域ごとのバラつき、差が酷くなってて、そのあおりを食らってる状況であり、
したがって「いや、美術批評としてやらないと」とスレで言い続けるあなたのような姿勢は
やはり必要なものではあるんだろうな。
「やらないと」とまでは俺も思うが、その後まではできないな。
383わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:29:34
不意に到来しますからね、美術というのは。

ニューロ・マーケティング。いいじゃないですか。
閉塞した言論状況を実証的に切り開く。

古谷んも脳に興味出てきたようですし。
384371:2009/01/03(土) 22:31:43
対決するかたちで自説を整理・反省するという意味で否定的媒介にするという点も含めるならば、
そういうのもOKだろうとは思うね。
いろいろ接して考えましょうよ、と。
385わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:34:50
美術手帖の評論に応募すればいいと思うよ
そうすれば福住・木村・土屋の次世代になる
386わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:35:44
批評というか、漫画に対して一貫して趣味判断しかしてないよ。呉は。
漫画評論の主著である『現代マンガの全体像』だって、
作家や作品ごとに寸評を寄せ集めただけの本だし。

ただ、「文芸誌が漫画を特集する」という地盤作りに貢献したぐらいであれば、
否定のしようがないけど、それを尊敬しろって言われても、キツいでしょ。
呉のおかげというか、明らかに時代の流れだったわけだし。
387わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:36:42
唐沢は?
388わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:38:36
>>386
そのぐらいの評価だよねえ
なんで尊敬されてるのか、俺なんかには不思議だもの

60年代以来の左翼言説の一つのねじれた転向結果だと見なせば
すっきり立ち位置が整理できるのかなあ? ってぐらいの印象
だからスレで鶴見俊輔が言及されてるのは偶然じゃないんじゃないかと
389わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:40:57
んなこといってないで、さっさと脳調べればいいんだよ。
390わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:41:58
>『現代マンガの全体像』
これってたしかダヴィンチ連載だったよね。
初期だけはちょっと見てた。
書籍と並べて作品読解の文脈を作るといった短評スタイルだったけれど、
その文脈作りの背景そのものが、>>386の言う「時代の流れ」、
>>388の言う「60年代以来の左翼言説の一つの」帰結となってると思う。

呉にかぶれる人ってそういう思想史がわかってない無知な若年層なのでは。
391わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:43:11
>>387
唐沢はヘイトスピーチに加担しちゃう奴だからね……
呉はそこまではやってない
392わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:44:23
唐沢は批評言説という意味では呉以上の論外であり、無知だと思う
笠井潔が最近唐沢を批判してたが、あの程度の潰し方でちょうどいいんじゃないの
393わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:47:31
唐沢はでも、弟が優秀だし、結構デカイ存在だと思う。
あの人いろいろ批判されているけど、相当面白い人でしょ。

オタキング、唐沢、呉、山形といったメンツが90年代以降の
文化批評のスタンダードになっているのは事実だし。
394わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:48:04
>>393
ない
なをきは過大評価
395わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:48:47
>>392
>笠井潔が最近唐沢を批判
kwsk
396わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:49:53
はい、オタク論壇スレになりました。
397わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:49:57
いやあ、>>393は唐沢過大評価だと思うわ
彼の人気ってオタク内でしか通用しないレベルでしょう
岡田と同様、商品品質管理の目利きたるべし、
というオタクの振舞い方の規範になってて人気があるだけでは
398わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:50:28
たしかにそのへんが90年代以降の文化批評の軸を形成しているってのはある。
まあ美術手帳以外の分野で、だが。
でも波はきっと美術にも及んでくる。

山形とか粗雑なマッチョだけど無知な若者はきっとそのレトリックで美術界隈に
来るだろう。ああ、鬱。
399わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:51:39
>>396
おたく論壇はどうでもいいね
左翼言説と政治性という焦点から、
そのおたく論壇的現在という意味で唐沢・呉などが言及されただけであって
焦点は「どうすんの、政治性って」ってあたりでは
400わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:51:44
東スレは山形みたいなやつばかりだよ
工学がどうのとかそんな
401わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:52:26
>>399
じゃあ大塚英志はどうなの
新保守→戦後民主主義みたいな転向をしたでしょ
402399:2009/01/03(土) 22:55:30
>>401
正直、大塚はあんまりよく知らん
が、彼の語る「公共性」って字面だけ言ってるだけのような、
発言とか読んでて「別にこいつ読む必要ないよな・・・」と思えてならない

しかし特にチェックすらしてないんで、詳細に突っ込まれても返答できない

>>400
設計主義ですね、わかります
おたくって俯瞰したがる病があるから、ああいう発想が好きでしゃあないんだろう
403わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 22:58:13
まあ東が左派を嫌うのは、思想的体質と合ってていいんじゃないの
404わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:01:51
>>395
たぶん『探偵小説のクリティカル・ターン』監修者あとがきのこと
ともにやや批判された千野帽子側のブログで抜粋も読める
ttp://d.hatena.ne.jp/pucci2486/searchdiary?word=%a5%af%a5%ea%a5%c6%a5%a3%a5%ab%a5%eb

高橋・保坂の「小説は小説家にしかわからない」論争と同時期、
ミステリには有栖川の「批評は小説の前に立てない」論争なるものがあってね。
405わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:03:01
アメリカみたいに芸術も脳調べればいいんだよ。
406わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:04:07
>>385
美術手帖の評論に応募すればいいと思うよ
そうすれば福住・木村・土屋の次世代になる

なりたくない訳だが。
審査員が松井みどりだっけ?BTってのはもう理解不能の治外法権だから。
407わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:06:08
>>406
そこだろうな、皆が抱えてる問題は。
なりたいやついねーよなあ、という・・・・
408わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:06:22
>>406
外から叩くよりは実効的な批判になると思うけどなあ
409わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:06:47
土屋はまだ終わってないよ
410わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:07:37
>>408
そうだけどねえ
411わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:08:44
批評家になれるチャンスがあるなら、なったもん勝ちだよ。
たとえBTからでも。まあもともとは由緒ある賞だし。
412わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:09:04
唐沢にやけにこだわっている人がいるけど謎。

山形とオタキングはたしかに批評の枠組みを作った。

今後東派から批評は出てくるだろう。
美術批評もその波に呑まれていくだろうね。
オタクは空気読めないけど、逆にいえばしがらみがないってこと。

気づいたら、工学管理されないように。
413わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:11:01
本人見てたらごめんな。俺、土屋ってあんまり才能ない気がする。
文章力も観点も、なんか一本芯が通ってないというかね。突出した個性もなければ。
本人ずっとやってくつもりなんだろうけど、何か特化した強みを持つべき
414わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:11:11
>山形とオタキングはたしかに批評の枠組みを作った。
正直ピンとこねぇ・・・・

東の動ポモの先駆に大塚の消費論と岡田の技術発想がある、ぐらいの意味でなら理解できるが
415わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:11:32
ゼロアカ見てると当分は大丈夫そうだw
416わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:12:31
>>414
山形さんのサイト行って読めるだけテクスト読んでくればわかる。

批評というのは美術だけじゃない。
417わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:14:40
只今、オタク論壇と美術批評レスが激しく交錯しております。
読みにくくご迷惑をおかけしておりますが、今しばらくお待ち下さい。
418わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:15:52
ハイブリッドなだけです
419414:2009/01/03(土) 23:16:18
>>416
昔よく読んだが、どういう意味でだろう
イノベーションとフリーやハッカー的行動の関係性とか、
それらとケインズ的立場のつなげ方とか
(それによる思想の軽視とか)、
ネグリ的左翼に対して嘲笑的に振舞うとか、ああいう感じのこと?
あとは、「海外シンクタンク経験」から作品をセンチメンタルに語るのがうまいね、彼は
420わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:17:39
批評なんて脳科学で全滅でしょ、最終的には。

421わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:18:46
>>416
あいつ尊敬しちゃってるの?なんで?
「ポモの人文野郎を罵倒してくれてる」みたいな動機じゃね?
呉の封建主義の新ヴァージョンにしか見えないんだが
422わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:18:52
いつだったか、このスレで「やっぱりマルクス読み直しからやった方がいいよ」
というレスがあったけど、それが大事なんじゃないかなあ。

福田和也のモリス論にしたって、結局、
労働から労働手段による疎外を抜いて、「手仕事」にしましょうって話だってことだし、
集団製作ってモリス・柳的な問題がもう一度突っ込まれる補助線として復活するのでは。
423わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:19:36
>>419
ケインズって君どれだけケインズ知っているの?
それによって。

まあいい。
山形さんは、思想を軽蔑しているんじゃなくて、
思想がない、の。

思想の効用を冷静に分析するタイプ。
424わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:20:06
あんな低レベルな脳科学で文学や芸術を語ってたのかよwってことになるんだろうな、将来的には
425わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:20:34
このスレ、久々に覗いたらえらい雰囲気変わってるな
行き場を失った美術批評家の卵の受け皿になってるのか?
426わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:20:41
なんか脳脳言ってるやつが一人いるね
427わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:21:06
無思想を標榜する人って、最悪の思想だぜ
428わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:21:21
>思想の効用を冷静に分析するタイプ。
そのことを言ってるつもりだったのだが。
429わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:21:25
>>426
やまがた信者が来てる
430わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:22:18
>>425
単に>>261以降の、本日の流れ。
431わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:24:04
冷静を装って分析するタイプだな
432わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:26:00
今日の議論から見えてきたのは、

・政治から逃げるな
・脳科学、認知科学など科学で批評は消える
・呉、山形などの反批評空間系の言論
・東派のオタクがどんどん出てきている
433わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:26:59
>>430
いや、半年とか一年前は売れない作家と美大生ばかりみたいな感じだったと思うんだ
434414:2009/01/03(土) 23:27:20
>山形とオタキングはたしかに批評の枠組みを作った。

結局、この発言の意味がまったく明確にならんのだが。
「僕、岡田と山形に影響受けました」言いたかっただけ?
思想の効用分析、技術的設計、これって東に受け継がれたものだし、
原東的なるものだとは言えると思うけど、わざわざ二人の名を挙げてまで言うことなのだろうか。
435わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:27:59
>・脳科学、認知科学など科学で批評は消える

どこらへんからそういう結論を見出したの?
436わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:28:19
>>433
たまには気分転換も含めて、流れ次第でこういう話もしてみたかった人がいたってぐらいに考えよう
437わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:29:04
>>435
一人そうわめいている人がいる
438わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:29:07
>>432は2〜4個目が検証バイアスかかりまくってるだろww
439わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:29:15
今お勧めの展覧会ってありますか?
440わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:29:29
>>433
実は同じ人だと思う
441わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:30:16
>>440
俺もそう思う。ゆえに>>436
442わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:30:45
脳脳言ってる人は、お手軽なところとしてBTにあった斎藤環と岡崎の対談でも読めばいい。
443わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:32:36
>>442
人文も芸術も脳科学でおkだから読んでもだめでしょ
444わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:32:40
>>434
影響を受けるなんて青臭いぜ。
ただ山形と岡田程度でしょ、マトモなのは。
逆にマトモな人っている?
445わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:34:09
よし、オナってから落ちる。
446わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:34:23
>>433>>440
ただ、一人ぐらい、前のスレにはいなかった「オタク論壇についてみんなどう思ってるの?」
という感じの人が来てるって感じはするね
他は、特に差は無いだろう
>>261の人が新しい人なのか否かは、どっちでもいいや
447わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:34:55
>>444
断言はもういいよ
448わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:35:02
既出かもしれないけど、ダンボール一箱送られてきた仕事って、新人賞の下読みかな?
449わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:35:10
>>444
え?本気?
450わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:35:22
オナニーも脳科学でOKだからやってもしょうがないでしょ
451わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:35:25
>>448
ほぼ確定
452わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:36:10
>>448
進研ゼミの赤ペン先生
453わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:36:58
>>443
茂木健一郎批判を取っ掛かりに、
「脳で美を語る? 現状の科学力からしても、
 そもそも論理的に考えても無理だからw」
みたいな話をしてる。

いや、こういうツッコミは>>443自身はわきまえているんだろうけど、
その背後にいるであろう脳太郎くんに向けて書いた。
454わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:39:45
論理的に考えても無理って?

茂木はたしかにアレだけど。

ピカソの絵をちょっと修正して、そのつど
被験者の脳パターンを定量的に測定して、
絵の成分と脳のパターンとの相関をとってやるだけで
面白いことがいえる。

ふふふ。
455わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:40:34
>>454
いえねーよw
456わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:41:02
脳太郎はひとまず俺の>>372に答えてほしいんだな。
457わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:41:13
>>455
怖い?w
458わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:43:17
>>457
その返しが本気で分からん
画家と会話してみればいいよ
459453:2009/01/03(土) 23:44:30
というか、岡崎との対談を持ち出すまでもなく、このあたり読んでもらえりゃいいか。
http://sofusha.moe-nifty.com/series_02/2007/06/1_108a.html
460わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:45:23
>>456
君の批判はわかるよ。

要は、絵の技術的側面は分析できても、意味論的側面はできないってことでしょ?

でもできるんだよ。
意味論って、要するに脳内の辞書のこと。
ピカソの絵を見たときの印象と、他の文化的事象のときの類似度を調べればいいだけ。

頭の中で今、何の言葉を発しているのかさえ分かる時代だぜ?

461わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:45:55
いや、>>453の要約はいくらなんでも乱暴すぎると思うww

茂木に対する評価:
クオリアは固有名論の言い換えであり、小林秀雄的トートロジーになる、

脳論について:
 近代美術の転換点は、外界よりも身体内部感覚、脳内の生理的反応の重視があったし、
 脳と目のチューニングってのもあるよね

こんな感じかな。岡崎はこれこれの脳議論が面白いとは言ってはいないが、否定してもいない。
精度的にまだ満足していないんだろうという意味で>>453はそうまとめたんだろうけど。

>>454の言う相関の話は、面白そうだとは思うよ。
462わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:47:39
>>460
類似から何を導くのさ?
463わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:48:16
>>460
>意味論的側面
>ピカソの絵を見たときの印象と、他の文化的事象のときの類似度を調べればいい

俺はつい特異的圧縮はあるんじゃないかなあ、とか思っちゃうけど、
これは単にロマンティシズムなんだろうか・・・

いや、>>460の言ってることは面白いんだけどさ。
464わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:52:29
>>462
何を、って事実関係をだよw
ノーベル賞受賞の利根川さんも文学を脳科学でやるといいって昔いってた。

>>461
岡崎がいっていることは、信用できない。
固有名論ってアメリカの哲学の話でしょ。述語論理という数学の分野があって、
それに基づいた話なんだよ、実は。数学。


脳内の生理反応は、印象派以降重要でしょ?

465わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:53:42
固有名論はクリプキだけじゃねーよ!!
レヴィナスも絡んでるから、大陸・英米どっちもやってるんだよ。
というか、クリプキの元ねたの一つはライプニッツの議論だよ
466わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:53:44
>>463
特異的圧縮って?

局所的に圧縮はされていないらしいよ、皮質全部にコード化されているみたい。
467わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:54:32
>>464
読まずに勝手に軽視してるだけか……

どうせあんたアニオタでしょ?
あの手の文化的事象はどうやって脳から見ていくの?
468わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:54:41
山形に関してガチでいえる事

それは奴がクローゼット・ゲイだという事だけだ
469453:2009/01/03(土) 23:55:20
>>461
むしろ斎藤側の論旨をおおざっぱに書いたカンジ
470463:2009/01/03(土) 23:57:09
>>463
要するに、ピカソで言うと、ピカソ個人特有の意味的な凝縮があるとか、そういう意味。

俺は>>372
>モティーフや額の形なんかに、高度に凝縮された意味を見出すような(形式主義的な)読解
というのを、作家や独特すぎる面白い読解者におきてる意味論的な側面があり、
それは一般化しにくいんじゃないか、という疑問として読んだ。
471わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:57:47
>>468
浅田とのやり取りはそこが一番の面白ポイント
472わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 23:58:31
>>465
クリプキって?

ともかく調べたところ、述語論理の話みたいだが。
ライプニッツはそれこそ脳科学派でしょ、今いたら。

>>467
あの手のって、別に君らの美術と変わらないよ。
むしろオタクのほうが単純な意味で量的に複雑でしょう。

まあ、アニメは物語だし解析は美術に比較してずっと難しいと思う。
完全に解析はまず不可能。
ヒトの人生全体よりも系が複雑だともいえるし。

それはまず絵や画像のヒトへの感性的な影響がどのように記述できるのか、
をクリアしていかないと。
473わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:00:24
おいおい、クリプキも知らないんじゃ話にならないだろ
474456:2009/01/04(日) 00:00:56
なんかもう、反論するのもアホらしいレベルというか…>>460
脊髄反射でほかの人たちが批判してくれてる様子だから、
俺は落ちるわ。
475わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:01:21
脳議論最初はおもしろかったけど、段々ペダンティックになってきたな
476461:2009/01/04(日) 00:02:15
>>469
なるへそ、斎藤側の論旨では>>453に近いね。
コンテクスト(「コンテクスト」は斉藤定義)は、経験の連続体の区切りで、
コンテクスト全体は不可視で、パターン認識とは異なり、情報量として扱えない
(したがって、暗に、脳科学でうまく語れないのでは、と言ってるように見える)。

こういうことかな。
477わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:02:36
>>363

偉そうかつスレ違いですまん。さっき投稿しようと思って静観していたけど、
終わらないようだから投稿する。

神経回路の実験屋からすればそんな研究はハッタリでしかない。少なくとも、
どこら辺が発火するかのマクロな観察はできるが、そんなものを観察しても
何のメリットもない。もっといえば今の技術力ではミクロでの分析はできな
い。大体ここが発火する程度のマッピングしかできない。つまり熱があるこ
とは分かっても、熱分子の運動は議論できないという意味で熱力学における
ボルツマン以前の精度の議論しかできない。

しかも、そうしたマッピングは脳という物理的な機構の解明に何の寄与も
果たしていない。

神経回路の実験屋が目指しているのは知覚に対応する場所を特定するなんて
チンケなことではなくて、思考と呼ばれるプロセスを物理的に基礎付けられ
るか否かという勝負だ。つまり物理学で、人間を全て解明しようという野心
だ。だから実験を作る。

猿が基数概念や序数概念を訓練によって修得することができるということを
、実験を通じて神経回路の可塑性から示した論文がある。この実験のすごさ
は、猿に基数や序数を教えることができるかという着想にあるわけだが、同
時に、数という思考の根幹をなす概念を物理的に基礎付けたという点にある。
まだたかが基数とか序数のレベルの議論しかできていないし、言語とか美や
倫理なんて100年以上先の話だろう。脳と言語、美、倫理なんて唱っている
やつは基本山師だ。相手にされない。

ニューロマーケティングとかにはまる前に、実験屋ともっと議論するといい。
もちろん、下條さんの研究がアウトだなんてことは俺は思っていないし、
物理学や実験を修めていない認知科学者は香具師だというドグマを俺が抱え
ていることも事実だが。
478わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:02:56
>>470
そりゃ、あるでしょ?

ピカソにとってのピカソの絵と他のヒトにとってのそれは別というだけの話。
ピカソが死んでいる以上その解析は出来ない。

ただ、今生きている人間にとってのピカソの絵の与える脳的影響というのは、
脳を調べれば分かるわけ。

ピカソの絵を、右半分修正したり、要素ごとに形態や色彩を変化させ、そのつど脳を調べれば、
分かる。というかすでにアメリカで何年も前からなされている。今後日本でもされるだろう。
479わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:03:35
脳科学君を相手にしちゃうのってどうなの?
480わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:04:00
とりあえず


472は巣に帰れ
481わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:04:53
>>477
やっぱ人文はしねとか思っちゃう時多いの?
482わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:05:24
>>472
ちょ、お前が
>固有名論ってアメリカの哲学の話でしょ
って言い出したから、そりゃクリプキのことだね、ってことで
クリプキしか視野に入ってなさそうだったから、>>465でああ返したのに。
クリプキ以外にもいるのかどうかは俺は知らないが、
それを前提の知識のように語られては困る。

国内批評論壇で権勢を振るい、ラカン派(ジジェク)から東にいたるまで
多くが語っていたのはクリプキについてだよ。
背景にはレヴィナスをめぐる気分みたいなのもあったかもしれないけど。
483わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:07:11
つうか>>478みたいなこと言う奴をまともに相手にしちゃ駄目でしょ
484わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:07:29
ねえ、東スレからこんなところに来て何が面白いの?
485453:2009/01/04(日) 00:08:09
>>476
俺もその美術手帖を本棚から取り出しかけたけど…

いや! そういう真摯な議論をするまでもなく、

神経系の実験や構造解析によって、意味論やコンテキストが記述できるわけがない、
脳科学から演繹して、チェスマシーンのごとく、セザンヌをコピーできるわけがない、

とか、これぐらい当たり前な話でいいんじゃね?
486わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:08:41
脳科学が有効に使える場面もあるだろうが、すべてが脳科学でOKなんて短絡的すぎる
487わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:08:43
>>477
それはわかっているよ。
でも、山師呼ばわりはどうなの?

化学だって量子論の言葉ですべて原理的に記述できるけど、
実際は違うわけで。現象論的にやっていくのも大事。

488わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:09:54
>>482
哲学はどうでもいい。

大事なのは述語論理という数学が議論の出発だということ。
岡崎はそれを理解しているのか、ってこと。
489わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:10:54
読んでもないのに、「哲学はどうでもいい」w
490わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:11:53
>>477
俺は門外漢もいいところなんで、そうなんすか、としか返せないけど、

>今の技術力ではミクロでの分析はできない。
>まだたかが基数とか序数のレベルの議論しかできていないし、言語とか美や
>倫理なんて100年以上先の話だろう
やっぱ今はそういう段階なのか。
十川も「脳科学と精神分析の交差は今のところ、既存言説の焼き直しを
脳科学用語でアナロジカルにやってる水準が多い」と言ってて、
楽天的な脳科学賞賛はしてないね。

ニューロマーケティングって、ドゥルーズを脳科学で接収して、山師が吹いてるのかと思ってた。
491わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:12:15
ロジックを数学に入れるかどうかは言葉の問題に過ぎないだろ
哲学を軽視しすぎだなこいつ
492わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:12:48
十川の講談社メチエって面白いの?
493わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:14:07
もう脳科学はいいよ、、美術作品との学際的ブリッジにしたってここにいる全員素人なんだからw
494わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:15:32
>>492
読み方によるかも。
495わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:15:52
古谷スレへと滲み出す脳―俗流理系の論理 (¥2,730 税込)
496わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:17:23
批評における作品の不在

おまえらの議論から言えるのはこれだけ
497461:2009/01/04(日) 00:17:55
>>485
>>477の意見を下地にして言うならば、
つまるところ、脳科学から意味論まではいきなり飛躍できないのでは、ということだね。
俺もそういう感じかなあ
498わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:18:56
499わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:19:37
もういいんだよ!!失せろボケ!!!
500わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:21:21
脳太郎君はスルーでもういいや
501わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:22:31
>>496
誰も現代美術に詳しくないからw
502わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:24:30
>>491
いや、哲学はよう知らないんでね。

重要なのは、述語論理を岡崎が理解していっているのかってこと。
実はマスターしてないでいっているのかな、と。
それだったらいかがなものか、と。
まあおれも述語論理はやってないんだけどw

ただエラソーに評論する奴おりますでしょ。
そういうヒトがどこまで勉強家なのかなーと。

503わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:25:56
ome-yoka benkyoka da
504わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:26:44
しつこすぎ 正月にむなしくないのか
505わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:27:42
>>502
www

>ただエラソーに評論する奴おりますでしょ。
そういうヒトがどこまで勉強家なのかなーと。
506わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:29:31
脳はもういいから、政治性の話は大事だよ
と言って俺は寝る
507わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:31:15
左派と右派のそれぞれの発言と脳状態を比較すれば色々分かるんじゃねw
508わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:31:43
お正月は政治性もいいけどカレーもね。
509わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:32:09
>>354にかんして言っておくと、別にバディウの議論は集合論を経由したものばかりではない、と付言しておく。
ハイデガー〜ラカンである程度読めちゃうだろう。
『世紀』にしたって『ドゥルーズ』にしたって『悪について』にしたって
その種の論はあまり言及されて無いように思う。
「それだけでは見えない視角があって、これこれの議論をするためには」というのならまだ理解できるが。
510わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:32:24
>>507
それはすでにアメリカでやられているんじゃない?
511わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:37:02
>>510
ブッシュや麻生の知能とかそんな話?
512わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:37:57
冗談に付き合ってはならないw
513わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:39:07
古谷んが、脳というから、脳の話題が出てるだけでしょ。
当の古谷んが脳というんだから、脳科学君がきてもおかしくない。

滲み出していくわけでしょ。
もう岡崎、樫村なんていってられない、ってことでしょ?
514わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:39:49
512 わたしはダリ?名無しさん? sage New! 2009/01/04(日) 00:37:57
冗談に付き合ってはならないw
515わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:40:10
>>502

固有名論って別に述語論理に基づいて ないけどな。
propositional modal logicの完全性とかはクリプキ
証明してるけど。名指しと必然でも、述語論理の話
とかほぼ出てこないし(補足でquantified modal l
ogicにおけるスコープの問題とかうんぬんしてるけ
ど)。ライプニッツの話も不可識別者同一とかの議
論で出てくるだけで。基本は読めば分かるけど、
ミル/フレーゲ/ラッセルの話。

岡崎氏はカラタニの「探求」シリーズを議論の前提
にしている。したがって、別に述語論理の知識は必
要ではない。なぜなら、日本における議論文脈を前
提にしているからだ。文脈ってやつね。

あと、さっき山師とかいったのは悪かった。茂木さ
んみたいな人は必要だよ。税金利用の説明責任を一
手に担ってくれているしね。

ところで、古谷氏の単著ようやく読んだ。面白かっ
た。ただ、フリクリの話が一番面白かったというの
はこの板的にあれかもしれんが。。
516わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:40:11
>>513
その話は、本の表紙の模様が脳っぽいということで結論が出たはず。
517わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:41:22
あのフリクリ論はがっかりだった
オタクとサブカルの対立図式に寄りかかりすぎている
518わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:43:17
>>515
>税金利用の説明責任を一手に担ってくれているしね。
たしかにその効用はあるんだろうな・・・

>岡崎氏はカラタニの「探求」シリーズを議論の前提にしている。
意外にフレーゲ、ウィトゲンシュタインあたりはじっくり読んでるんじゃないか
と妄想はしてるんだが、あまり確証が無い。
519わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:47:02
岡崎はヴィトゲンシュタイン好きでしょ
映画撮ってるし
520わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:47:51
過去スレでウィトゲン〜クワインで岡崎を考えちまおうぜって提案されたこともあったね
521わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:48:01
脳じゃなくてマルクスに滲み出せば面白いのにね。
522わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:51:45
古谷はアンチマルクスだろうな
523わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:53:40
じゃあ何を肯定しているわけ?
自分の脳? イメージは測定できる。

実際脳波でもいいからいっぺん測定でもしてみたら、楽しいだろう。
524わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:54:31
ロバート・モリスだな
525わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:54:46
今の樫村はマルクス読んでねえの?
526わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:56:07
ダメだ、このスレッドのヒト。

山形も理解できてないみたいだし。

頭が凝り固まっている。

527わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:58:10
>>525
古谷は樫村からヘーゲル・マルクスを抜いてる
528わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 00:58:45
>>526
山形は「理解」しちゃだめだろ
そういう解釈は文化左翼の仕事w
529わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:01:13
脳科学君=山形信者という認識であってる?
530わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:02:15
>>529
オニャノコですか?
531わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:03:58
結局、>>412
>>山形とオタキングはたしかに批評の枠組みを作った。
に対しては「読めばわかる」(>>416)と返し、
じゃあこういうこと? と>>419>>434と返された返答が
「マトモ」という断言のみで(>>444)、

挙句の果てには説明放棄の上に人を罵倒するってどうよ

>>527
同感。ヘーゲル/マルクスの系譜に取っ組み合ってると、
樫村がラカンからヘーゲルに舞い戻ってる云々の発言には、
もうちょっと介入できてもいいはずだし、突付きようがある。
532わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:05:02
マルクス抜きの樫村は単なる脳科学もどきなんだよね
533わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:06:56
>>532
そうだね。>>301の指摘で、ア、たしかにそうだわ、と思ったけど、
古谷はドゥルーズの脳論の気分から樫村脳論に刺激を受けていった、という順序なんだと思う。
534わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:07:59
>>531
おまえ大丈夫か?
ラカンとか・・

つソーカル

気取って言説界に通じているつもりやろけど、
言論界なんて芸能界と同じで、意味はないんだよ。
今からでも数学でもやったほうがいい。
535わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:09:21
読まないで知ったような顔してる馬鹿はどうでもいいよ

ソーカルによる批判ってマテーム云々の後期ラカンだろとか5行ほど書きかけたが略
きりないわ
536わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:10:45
でもバディウの人も、
ドゥルーズがソーカルにやられたと思っちゃってるみたいだから、
そこは脳科学君と大差なし
537わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:12:10
脳科学君こそ人文系に対する科学用語の乱用じゃない
山形の朋友の黒木はポモだけでなく、ちゃんと茂木みたいなのも批判してるよ
538わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:13:49
ラカンのマテームは、
あれを出す事自体が精神分析過程に組み込まれてるから本当はやっかい
539わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:14:11
>>536
俺は>>354とその前の「政治的バディウは重要」の人は別人だと思った。
主旨や関心があまりにあそこで飛んでる。
354が=脳太郎かとも思ったが、哲学嫌悪ぶりからして、また別人なんだろうな。
540わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:16:02
ここだけの話。ソーカルは、実は、間違っているんだよね。

まあ、アメリカのポモは論外として。
ソーカルがラカンやドゥルーズを批判しているが、
「それは科学用語として定義が間違っている」といっているだけ。

ラカンが、コンパクト性を定義する有名なくだりがあるが、
「それは数学でのコンパクト性と定義が違っている」といっているだけ。

しかしラカンは医学部卒でしょ?当然、微積分は知っているわけだから、
まず、コンパクトの概念も知っているわけだ。

コンパクト性という数学の定義は、ラカンも知っているわけで、
単純に別の意味で使っているだけ。

まあ衒学といえば、そうかも。でも、彼の心理論は面白い仮説が多い。

541わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:16:08
>>538
その構造を鋭利に突いたのが十川だと思ってる
542わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:19:36
>>540
別の意味で、言ってるってのはもう、ラカニアンにとって周知のことだったからね・・
ソーカルの批判でダメージ受けたラカン読者って実はそんなにいなかった。

十川は臨床的経験から切れて超越論化してるって意味でマテームあたりを疑問視してたと思う。
つまり理論と経験のフィードバックの完結性が酷くなってるというような感じかな。
543わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:19:37
>>538
嘘つけ。マテームとかほんまは知らないんでしょ、おたく。
精神分析に組みくまれているってどっかで読んで、
とりあえず言っておくか、と書いているだけやろ?

しかし、マテームw
トンデモもここまで行くと、立派だよ。
将来ラカン理論は、20世紀のトンデモとして唐沢みたいな
奴に批評されるだろうな。
544わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:22:47
>>543
とりあえず哲学やっとけ
545わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:22:58
>>543はいいから黙ってな。
>>538が言ってるのは
「[ラカン理論を批判するかたちでマテーム概念を]出す事[を経由して議論すること]自体が
[ラカンの教育分析ツールとしての理論化というラカン派特有問題である]精神分析過程に組み込まれてる」
から批判の経路がいろいろ面倒だって意味だろう。

お前は本当に何も知らないんだな・・・・
546わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:24:31
もうこれあれだね

通報しておくよ 
547わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:27:11
トンデモ大集合ですね。
ラカンみんなで渡れば怖くないですか。

・・・いや、待てよ。
おたくら、精神分析関連のヒト?
精神科はとうの昔に生物系になっているはずやけど、
まだちらほらいるみたいだから、樫村経由でこのスレ
にいてもおかしくない。

それこそ精神分析はいの一番に脳科学へ還元されるぜ。
フロイトがそう願っていたしな。
たしかに超自我みたいなのはある。
でもそれは18世紀の磁力みたいなもので、下手に体系化
すると危うい。
548わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:28:12
クリプキをそのまま表象理論に持ち込もうとしている奴の馬鹿さ 
549わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:28:26
>>545
解説ありがとう
そういうことです

精神分析がいわゆる学問とどう異なるのかを考えることは、
批評言説の意義を捉える上で興味深いと思うんだけど、
十川は芸術に疎いし、斉藤環はそのへんいい加減な気がしてならない
550わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:29:42
まさか唐沢スタイルで「トンデモ」呼ばわりすれば済むと思ってるのか……
551わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:31:49
本当に読まずに語る反面教師みたいなこと言ってるなあ

十川自身がラカン内部からのラカン批判の急先鋒なんだが。
誰もラカンなら臨床OK! みたいなこと言ってないだろう。
さらに言うと、フロイトにおける生理学的関心云々は十川自身、
新著で議論してて、本当に勉強家だよ。脳論までかなり読んでるらしい形跡が見られる。
臨床的にもビランやクラインなどもよく読んでるみたいだし、ラカン一本槍では全く無い。

ヘーゲル・ハイデガー近辺の問題としてのラカンの議論は
明らかに臨床や精神医学の問題とは別箇。
で、樫村もそういうタイプの人だし、つながってはいるんだよ。
552わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:32:13
ラカンなんて知る必要はないですよw

時間は有限でしょう。せきたてられたほうがいいですよw
553わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:33:08
ビラン?ビオンっしょ
メーヌ・ド・ビランも面白いけどさ
554551:2009/01/04(日) 01:34:43
>>553
そうだった。福本修が訳してるね。
書き込んだ後、なんかおかしいな、と首をひねってたところだった
555わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:35:00
何をどういおうが掲示板ルールに反している輩のいう事に意義はない
556わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:35:34
人文科学は無条件に嘲笑できるって考えなんでしょ
さっきいた本職の科学者にそのへんの見解を聞きたいところだね
557わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:36:06
>>551
そもそも十川って人誰なの?
いつのまにか議論に入ってきているけど?

このスレ何かどういう奴等で構成されているのかよう分からない。
脳科学君と山形厨とバディウ厨と分哲厨と精神分析厨と
常連の美大系と東スレのオタク?
558わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:36:44
>>557
あんたはその中の誰?
559わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:36:58
>>556
彼は多分マッチポンプ。

560わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:37:22
今通報してきた

551はアク禁くらうまでガクブルしとけ
561わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:39:17
>>560
本物の電波かよw
562545:2009/01/04(日) 01:39:44
>>549
>批評言説の意義を捉える上で興味深いと思うんだけど、
>十川は芸術に疎い
(斎藤は無視してるからノータッチにしておく)
十川はそこまでやってくれないでしょうね。
読む側がかなり換骨奪胎して議論を接続するしか手は無いと思う。
>>494の真意はそこです。

難しいけどね・・・・
563>>534:2009/01/04(日) 01:42:27
バティウ=山形=脳科学=述語論理君が全部同一人物だと仮定して。
間違ってたら、すまん。

山形だのソーカルだのといった名前を挙げて自身の主張を正当化する
のは弁論としても低級だし(アリストテレス「弁論術」)
、いわんや君の好きな科学とか数学において不可欠なはずの推論行為
としては虚偽なわけだが。

数学やら脳科学やらに君が興味を抱いているならば、同程度の興味関心
を批評なり美術なりにも注いでみて、それから「やっぱり数学できなき
ゃ評論は無理」とか言ってみてもいいんではなかろうか。だめかな?
その場合には、数学やら脳科学の最低限の教養が批評や評論の必要条件
であることを示さないとだめだ。めんどくさそう。俺にはできない。
批評なり美術なりに興味がないならば、こんな辺鄙な場所に来る必要は
ないし、興味があるならば、それなりのリスペクトを払うはずだ。たと
え批判するにしても。愛のあるディスになるはずで。

たとえば、バティウなんて、エピステモロジー的にはかなり怪しくて、
ドゥルーズの方が全うだという主張をする人もいる。名前は挙げないが、
若手で、論理学や数学を学んだうえで、ドゥルーズがどうして数学に興味
を抱いたかをきちんと論じている人もいる。観点が変われば、こうも評価
が変わるということの一例。数学も科学も万能ではない。いわんや哲学や
批評をや。それぞれの領域で、それぞれの問題関心を進展させているわけ
で。クロスさせることはとても大切だけど、クロスさせるには誰かと組ん
だり、あるいは人の2倍の勉強が必要になる。ぜひ頑張って欲しい。なん
か、説教じみててすまんね。とはいえ、俺もラカンはわからん。ミレーユ
とか追っている暇もないし。やっぱ、ラカンわからんと古谷氏の議論の半
分もわかんないんだよね。。orz
564わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:43:03
>>561
電波はこの辺でしょ

脳科学君と山形厨とバディウ厨と分哲厨

東スレにうずまく魑魅魍魎
565551:2009/01/04(日) 01:43:50
まさか俺が通報される流れになるとはwww

ラカンを用いてる古谷のスレッドで俺が通報されるとは思ってなかった。

>>557
精神分析絡みの話は過去スレでも何度か出てたよ。あなた>>425=>>433の人?
脳科学君=山形厨で、バディウの人は今書き込んでないだろう。
分析哲学の人は前にもちょっと書いてた、基本ROM専の人じゃないかね。
脳太郎が酷いんでつい書いたってところではないか。
566わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:44:53
保坂の小説を脳科学とか認知科学とかで読み解くのも面白いでしょ。
彼は科学ファンだし。

作中の概念や要素をグループ化して、扁桃体あたりの血流量を
調べるだけでも面白いことがわかりそう。

石川さんは、「まったりしているのが保坂の小説」と主張しているけど、この
仮説を検証してみるとこからスタートとか。
567わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:46:10
>>563
今日一日の300くらいのレスの中で一番まともなレス
568わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:47:19
>>566
もうこれコピペでいいよw
569わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:48:14
十川はいまや引退気味の赤間と組むべきだと思うんだ
570わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:48:50
>>565
こんだけ渾然とすると誰が荒らしか分からなくなったんだと思うよ

荒らし通報はコテでないとレス番で特定されないはずだから安心していいと思う
571わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:49:34
>>566
同意。

文芸批評も仮説を形成する科学であることには変わりないわけで、
仮説を立てた以上検証が出てくるのも当然なんだよね。

これまで道具が整わなかっただけの話。

572551:2009/01/04(日) 01:50:26
>>563
>若手で、論理学や数学を学んだうえで、ドゥルーズがどうして数学に興味
>を抱いたかをきちんと論じている人もいる。
ああ、いるよね。興味深い人だと思う。

>とはいえ、俺もラカンはわからん。ミレーユ
>とか追っている暇もないし。やっぱ、ラカンわからんと古谷氏の議論の半
>分もわかんないんだよね。。orz

なんで古谷に関心もってるんだろうなあ、と若干疑問だったんだけど、
ラカンで引っかかっちゃうだろうね・・・・
573わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:51:55
そのドゥルージアンって誰?國分?
574わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:53:03
>>567
まとも、じゃなくて、自分が「一番落ち着く気分になるレス」なだけでしょ?
不良とケンカして仲直りという。落ち着く、という。

575わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:54:07
バティウ=山形=脳科学=述語論理君が全部同一人物

多分そうだと思う

元の住人が戻れない場所にしてしまったね。
576551:2009/01/04(日) 01:54:33
>>573
ちがうちがう
だけど、あなたがドゥルーズをめぐる研究論文をある程度追ってるならわかる。
その程度には発表してる。

彼は2ちゃんで言及されるのをちょっと嫌がっていたっぽいし、
かつてドゥルーズスレで最初に言及してしまった俺としては、
申し訳なくて実名を出すわけにはいかんわ・・・。
俺は>>563の意を汲んで名を挙げずにしておく。
577551:2009/01/04(日) 01:56:01
>>575
そうかなあ・・・・
俺は中原や中上を政治的に読解しようというあの感覚を脳太郎には感じないなあ
578わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:56:34
>>572
興味深いというほどのものでもないでしょ?
ドゥルーズなんてもうそういうアプローチでしかダメじゃん。
哲学は、分哲へ移行するか、カントとかをチマチマやるしかない。

やっぱ今後は、脳科学じゃyない?俺は脳科学君じゃないし、
文化現象は、脳科学で記述できないだろうと思っているけど。
(まあ、絵画あたりは解析できそうだが)

脳インターフェースの開発で、直接信号送れるようになれば、
芸術も新しい形態になるだろうし。
579わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:56:58
>>576
じゃあ最後にヒントをくださいな。
D&Gの現在か現代思想2008年12月号に書いてる?
580わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:57:27
>>578
どうみても脳科学君w
581551:2009/01/04(日) 01:57:43
>>578
フランス・エピステモロジー以来の歴史の再検討という意味では俺にはとても興味深い人だよ
582わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:58:33
>>574
まとも、じゃなくて、自分が「一番落ち着く気分になるレス」なだけでしょ?
不良とケンカして仲直りという。落ち着く、という。

今日初めて書き込んだけど?
ある意味おまえのこのレスが「一番落ちつく気分になるレス」だな。
なぜかは言わないでおいてやるよ。粘着されても困るし、もっとお前もここで発散したいんだもんな、何時間はり付いているかしらないが。
583551:2009/01/04(日) 01:59:31
>>579
もうバラすのも同然になるが、前者に書いてる。
584わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 02:01:06
>>583
おk。了解した。再読する
585わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 02:21:33
ようやく基地外就寝か
586わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 02:27:18
12時間で300以上伸びたか。

なんというかあれだな。
良しも悪しも、ここにいる人たちは別にフルヤンじゃなくてもよくて、
ただ現代思想と美術との接点に関するスレがここ以外ないから、
たむろってる感じなんだろうな。

フルヤンも災難だろうに。
587わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 02:30:11
>>586
そうでもないよ
日記更新があれば普通に古谷スレです
今日は久々にしろいろさんが復帰したのと、脳科学君が東スレから乱入してこんなになってる
588わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 05:25:45
おそろしく浅いスレになったな
589わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 05:42:46
ピカソと脳とか、古谷が好きそうなテーマじゃね
590わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 08:41:42
>>341
万年助教授では居心地悪かったんでしょ
591わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 08:43:28
>>347
読んでるよ
592わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 10:17:21
>>587
東スレがカオスになってるからだろ
過疎スレのほうが議論しやすい
593わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 13:24:35
議論、だったのか?
594わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 15:00:07
昨日はこのテンプレ主が乱入したんじゃね

タレス(最初の哲学者であり、数学者でもある)
「幾何学知らぬものこの門より先入るべからず」
プラトン
「数学を理解しない人間に哲学はできない」
ライプニッツ(微積分の生みの親 解析力学の祖 運動エネルギー概念の父)
「形而上学への道は数学の原理的考察からはじまる」
デカルト(デカルト座標の生みの親 運動量概念の父)

カント(ニュートン力学の崇拝者)

ヘーゲル(曾孫がルディ・ラッカー。法律と数学の知識は当時のトップクラス)
フレーゲ(プール代数から哲学を開始。ヒルベルトに衝撃を与える)
「哲学は数学よりも手ごわいので、数学で悲鳴をあげてはいられない」
 ラッセル(プリンキピア・マティマティカ「数学の原理」の著者)
フッサール(元数学徒。後年ゲーデルが崇拝する)
ベルグソン(元数学徒。特殊相対性理論批判は有名)

「生化学の進展で、(人文的)人間の定義は終了する」
ハイデガー(フッサールの弟子であり師の数学概念の検討から出発)
ウィトゲンシュタイン(元工学徒。分析哲学の父)
タルスキ(哲学では、真理関数意味論の父 数学では、バナッハ=タルスキの定理)

クリプキ(様相論理の完全性定理の証明を高校のとき行う。後年、柄谷や宮台、東に影響)
「文学者の文学論ではなく、機械論者の文学論へ」
ドゥルーズ(腐っても仏のエリート学校出身。ソーカルに批判されるが、ソーカル自身も正しく読めてないとも)
アラン・バディウ(ジジェクと並ぶ仏のエリート。代数幾何での仕事も トンデモ?だがそれがいい)
595わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 15:04:04
なんかすげく権威主義的なパッチワークまとめだな
それこそエピステモロジーでも復活してもらいたい
596わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 15:11:39
金森とか赤間に続く人が出ないからねえ
学者として小さくまとまっちゃってる人ばかりで
597わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 15:45:53
ネット言論だと、実証史学か非歴史的な科学主義が目立つ。
科学史や哲学史に関わるようなエピステモロジーは蔑視されている

分析哲学における認識論で事足りるって割り切った奴が多いんでしょ
当のフランスもほとんどそうなってる
598わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 16:09:20
【ピス豚】東浩紀スレッド223【ゲイ人】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1230658128/
599わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 17:44:05
>>596
金森はエピステモロジーから知識社会学的な英米系科学論に転身しちゃったし
赤間はダゴニェ師事していたような来歴から(さらにはラカニアンとしての立場からも)遠くなっちゃったし
これという人が欠けている感は否めない

つつき方しだいではとっても面白い領域だと思うんだが
600わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 17:48:10
>>599
金森は(特に後期)バシュラールを嫌っちゃったのが痛い
物質的想像力を煮詰めていけば面白いのに
科学プロパーじゃなくても
601わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 17:57:58
と無知がいっています。
偉そうなこと言う前に自分も勉強しよう。

602わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 18:10:42
偉そうなのはあなた
603わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 19:40:50
604わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 19:45:51
揚げ足取りは無視な
605わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 20:01:51
今や、浅田君も中沢君も美大教授というのは、どうしたわけかな。

中沢君のために東大を辞めた人までいたとおもうのだけど、
果ては美大教授、しかも怪しげな芸術人類学ということでは、中沢君としては申し訳なくはないのだろうか。
606わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 20:05:12
科学主義のウイークポイントが芸術ってことでは
607わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 20:06:58
で、詐欺師が芸術に逃げ込むということ?
608わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 20:13:03
芸術が詐欺だと思ってるならそれでいいんじゃないですか
609わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 20:41:38
>>566
脳論ではないが、赤間グループの「単語の共起データに基づく共観福音書の特有性の分析」
を思い出した・・

ttp://ci.nii.ac.jp/cinii/servlet/CiNiiLog_Navi?name=nels&type=pdf&lang=jp&id=ART0003257711
610わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 21:09:13
「話を大きくすれば、20世紀の半ばぐらいに、ひとは無意味なものでも感動できるのだ、
文化とは結局脳の生理的反応のことなのだ、というパンドラの箱がひらかれてしまった
んだ、と思います」


                                  東浩紀
611わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 21:09:56
巣に帰れ
612わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 21:33:22
脳厨は誰にも相手にされなくてここに来た
ここでも相手に去れないから自演してるだけ
613わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 23:41:34
>>605
給与待遇で釣られたんだよ 全入時代・倍率低下で美大が一点豪華主義の買い物をした
614わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 23:54:07
>>613

今や、豪華ではないのではないでしょうか?

中沢にいたっては、他にどこにも行くところがなかったという話もきいています。
615わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 23:54:14
荒らし大歓迎
http://yy56.60.kg/arimanko/
616わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 00:02:54
でも多摩美はすっかり中沢仕様になった
617わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 00:20:55
>>616

>でも多摩美はすっかり中沢仕様になった

、具体的にどんな具合ですか?
618わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 00:29:57
建畠派の追放
619わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 00:32:33
なるほど、
参考までに、
建畠派って、具体的に誰のことですか?
620わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 00:37:06
現代美術系の人たち
621わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 02:04:42
典型的なサブカル連中のスレになっているなあ。
622わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 02:07:38
そうやって蔑まないでロジックでやっつけないと
623わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 02:10:35
いや、ロジックでしょ。メタ・ロジック。
624わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 17:31:11
仕事始め疲れた
なんか荒れてるねw
625わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 18:02:21
今日から散歩始めかな
626わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 18:11:12
>>540

でもさ〜。ドゥルーズの数学は酷いよ。ありゃ、そーかるに
やられるのももっともだね。そーかるは、それほど批判して
ないけどな・・。ま、ラカンのは数学じゃないし。がたりほ
どとんでもないか?

えっとね・・微積?そんなんで数学とかいってるやつがいるの?

うぅ〜ん・・・現代じゃない・・としかいえない。。。
627わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 18:16:11
もうその話題終わったからw
美術と絡めて話して
628わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 18:52:15
最近の画家でいい人っているの?
マルレーネ・デュマスとかああいうのが多いけどさ
629わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 18:58:20
内海聖史はどう?
630わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 19:49:45
和風のセンスが云々みたいな売り方ができそうかな
631わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 20:23:42
元の住人はあとかたなく消えたな
632わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/05(月) 20:29:56
消えてない
300レスの時にしろいろもいたし
633わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 00:22:44
元の住人てどの辺りまでをいうのか
634わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 00:39:33
初代スレを立てた俺は今もいる
635わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 00:43:35
>>626

一応つっこんどくか。
ソーカルとやらの権威借りなければお前は何も語れないんだな。
お前がカスだと思っているドゥルーズとやらに粘着して何か生まれるのか。
数学科の学部生程度のトリビアルな知識で数学徒面してて恥ずかしくないのか?
2chなんて見ずに勉強しろ。カスが。
636633:2009/01/06(火) 00:43:45
俺も初代からいる緩いヤンフルファン
637わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 01:01:37
ぶっちゃけた話、古谷も含めて、まともな美術の議論はネットに出ていないんじゃないの。
638わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 02:10:13
ネットに出す必要があるかどうかわからないけど、
内輪でまとまりつつ、みんなそれぞれ自分たちが一番アタマイイと思ってはいそうだ
639わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 02:13:38
このスレでも感じるけど、ネットのコミュニケーションにそもそも否定的な奴が大杉
640わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 06:29:31
>>631みたいな人、すぐに沸くねここのスレ。
具体的に何スレ目のこれこれといった話題が見たいと言えばいいのに。
きわめて漠然とした牽制で、「で?」という気になる
641わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 09:52:25
>>635

まあまあw。そう頭にこないでw。血圧あがるよ〜おじさん!

おじさんも、ソーカルくらいの算数がわかるようになろうね♪
642わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 11:40:01
>>640
そんな神経質になるな
たんに住民層を探りたいだけだろ
643わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 12:32:38
このスレレベルがひどくなった
644わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 14:52:56
2ちゃんでまともな話なんかできるはずないんだな、やはり。
645わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 14:53:36
お気に入りのナオコーラが芥川賞候補に選出。
良かったねフルヤン?
646わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 14:58:55
年末に古谷が下読みのバイトをしてたっていうアレか?
647わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:04:12
小説読んでお金もらえるなんていい仕事
648わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:08:20
とても小説とはいえないような「小説」ばかりだぜw
649わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:22:01
新人賞に応募するとフルヤンにバレるの?
650わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:23:23
素読みって苦痛だと思う
小論文採点をやったことあるが死ねた
651わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:23:45
フルヤンが新人賞に応募したことあるのもバレてる
652わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:43:55
下読みって新人賞じゃなく文学賞?
653わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:52:03
結果的に古谷の目利きは証明されたのか、単にこういう流れを知っていて乗っかっただけなのか?
654わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 15:54:23
ナオコーラって面かねあれは
aquiraxみたいだな
655わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 16:00:02
古谷は目利きじゃないと思う
656わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 16:07:26
10年選手の柴崎に、もう芥川賞(一応、新人賞)は無理と判断して、若いナオコーラに乗り換えた格好
古谷もワルい男だなw
しかし、結果的には鹿島田真希か津村記久子が獲りそうだ。
657わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 16:24:45
>>656
編集者?
ヤンフルも完全に文芸界の人間なんだな。
まあその方が現実(金)なんだからしょうがない。
もう絵も手慰み程度になるだろう。
こちらからの忠告も虚しいだけだ。
658わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 16:38:42
だって絵についての文章が一番硬直してるんだもの
659わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 16:54:27
ここのスレにいるような人になら紹介したいと思うブログをたまに見つけても
ここの住人がどんなコメントをするか不安になり
下手に紹介すればしろいろのようにこちらが特定されたり揶揄されかねないと思うと
とても紹介できない

こうして俺が紹介をやめるような流れで
このスレはただひたすら閉じていったんだろうな
660わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 16:57:31
それは自意識過剰ってものだよ
661わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 17:02:35
自意識過剰はそのとおりにせよ、ここでそのブログが悪く言われ
本人乙的連鎖になるのを想像すると、紹介できない気分になるのは避けられない
研究者じゃないタイプのブログならより一層そうなる
662わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 17:09:30
このスレきもいね。
663わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 17:12:57
本人乙を一度受け入れれば楽になるんじゃないの
664わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 18:51:14
>>659
このスレ、そんな攻撃的か?
665わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 18:58:52
大学で学んでる分野と平均IQの関係
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
 IQ   分野
130.0  物理学
129.0  数学
128.5  コンピュータ科学
128.0  経済学
127.5  化学工学
127.0  物質科学
126.0  電気工学
125.5  機械工学
125.0  哲学
124.0  化学
123.0  地学
122.0  生産工学
122.0  土木工学
121.5  生物学
120.1  英文学      
120.0  宗教学/神学
119.8  政治学
119.7  歴史学
118.0  美術史  <−−−−−−
117.7  人間学/考古学
116.5  建築学
116.0  商学
115.0  社会学
114.0  心理学
114.0  医学
112.0  対人コミュニケーション
109.0  教育学
106.0  行政学
666わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 19:10:19
米国事情はあてはまらんよ
英文学に優秀な人材が集まるところが日本文学との大きな違いだね
667わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 19:14:11
>>666
まさか小谷野さん?

668わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 19:17:15
どの学問も総じて平均100越えという時点でギャグ
669わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 19:32:47
北米の平均値って相当低いんじゃないの
670わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 20:26:52
>>668
110がたしか平均だったはず
671わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 21:38:44
長生きの家系らしい
672わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 21:57:37
前IQ調べたら160あった
673わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 21:59:26
>>672
嘘つくなw
674わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 22:52:00
    _,,,
   _/::o・ァ
 ∈ミ;;;ノ,ノ  tyuntyun
675わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/06(火) 23:50:13
IQ160はそんなにめずらしくない
676わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 00:20:29
古谷さんってダンディよね。
677わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 12:28:35
ギャラリーを作るにはどうしたらいいんですか?
678わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 13:04:52
場所を確保して壁を綺麗に塗れば完成
679わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 22:53:01
ありがとうございます
680わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/07(水) 23:20:02
え?
681わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/08(木) 17:50:59
スレ民がうっとおしいなら写真日記にするといいと思う
682わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/08(木) 21:20:30
いや、多分アップできないと思うよ。

さんざん「美(術)にはうるさい」キャラでやってるから、
視覚作品をアップするにはかなり足踏みするだろう。
本業の絵だって、日記にはまったくアップしないんだし。
683わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/08(木) 21:55:04
なら相変わらず樫村モドキのままか
先月このスレにキレたんだから、路線を変えないと駄目だと思うんだが
684わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/08(木) 22:55:40
写真、以前はアップしてなかった?
中平卓馬っぽいやつ
685わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/08(木) 23:13:32
好きな写真家とかいるのだろうか
686わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/09(金) 00:18:30
偽日記読め
687わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/09(金) 07:34:40
この人、映画だとけっこうエロ絡みの部分に注目する
汁男優とか
688わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/09(金) 11:09:21
好きな写真家とかいるのだろうか
689わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/09(金) 11:28:12
いません
690わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/09(金) 11:32:33
福井
691わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/09(金) 11:34:54
ぼくも古谷さんみたいに立派な美術批評家になるんだい!
692わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/09(金) 13:59:10
古谷さんは美術批評家じゃなくてライターさんだよ
693わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 01:10:22
古谷さんってダンディよね。
694わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 01:54:08
えー
695わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 13:41:49
ライターと批評家ってべつものなのかしら?
696わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 13:47:29
ライターの方が編集者からみれば使いやすい
697わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 13:55:14
最近は、芝居をよくみるみたいだけど、関係者から入場券をもらってるのかな、
698わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 14:07:20
観劇は経験の直接性に頼れるから向いてるよな
699わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 14:19:09
もともと、インスタレーションの盛時に絵をかこうとしてた香具師だし。
自分では思っている以上に時代に捉われていたのだろうね。
700わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 14:34:55
>「映画」という枠組みが強いるものが、ぼくにはほとんどどうでもよいものとしか感じられなくなっていた。

これって偽日記を始めたときの美術に対する気分と一緒だなw
701わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:19:39
映画という枠組みは古谷にはあってないよ。

テレビアニメとかが今は好きなんじゃない?
702わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:29:06
根はオタクだろうけど萌えが嫌いだから無理なんじゃないの
703わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:41:37
嫌いじゃないよ多分。
704わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:44:39
じゃあ抑圧があるってことかい?
705わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:48:35
なぜに?
706わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:53:15
らき☆すたを理解してはいけないと思うみたいなこと書いてたんじゃなかったっけ?
萌えが嫌いじゃないなら、嗜好性の違いとして扱うはずだと思う
707わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:53:54
>>706
質問に答えなさい。
抑圧って何かね。
708わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 15:59:38
>>707
そもそも俺は、古谷が萌えを嫌いだと思っているので、
その前提が違うならば抑圧してるのかな?って考えた
「答えなさい」ってw
709わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:01:40
>>708
「抑圧」ってフロイトの意味で使っているのかね?
であれば、古谷が何をどのように抑圧しているといいたいのか?
710わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:04:25
>>709
あなたが703ならその根拠を教えなさいw
711わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:09:54
>>710
質問に答えない奴に答える義理はない。
712わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:10:58
東スレにも沸いてる池沼か
古谷がオタクコンテンツに抵抗があることは自明でしょう
713わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:12:44
めんどいので繰り返すけど、
702で書いた理由でテレビアニメが好きとは考えにくい

「テレビアニメ」という枠組みが強いるものが、ぼくにはほとんどどうでもよいものとしか感じられなくなっていた。

ってなるに決まっているよ
714わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:15:17
>>713
抑圧について答えろ、といっている。
715わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:18:31
俺が信じていない仮定についての推論を説明する意味ってあるの?
716わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:19:05
ヲタとかきもいんだよ
717わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:19:29
俺は713ではないが、

40を超えたオヤジがアニメなんぞみるなと言われそうだなとフルヤは思っていて、
それゆえに、ネタにしずらいのではないかということでは?

しかし、電動コイルとかについては、楽しそうに語っているわけで、
718わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:20:44
>>715
抑圧という言葉を出したのはあなたでしょう。
それであなたが何をいいたいのか知りたいので具体的に教えてほしい、といっている。
719わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:21:23
電脳コイルって昔の少年探偵団みたいなノリがあるから中年に受けると思う
720わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:22:53
>>718
精神分析学的に正しく使えっていいたいの?
というか、「萌えが嫌いじゃない」のに今のような批評を展開しているのなら、
そこには批評基準のブレがあるってことになるだろう

721わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:26:05
>>720
いいから何が具体的に抑圧されていると考えたのかいいなさい。
722わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:28:41
古谷自身はポストモダン的解離が好きじゃないでしょう

>二次元萌えのような「健全さ」から遠くにある人たち
という他人事のような言い方をしている人が二次元萌えだったら、それこそ抑圧があるといえる
723わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 16:29:50
これは古谷自身が斉藤環を用いて使っている論法ですね
724わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 20:04:36
ビーバップの映画がなんで好きなんだろ
725わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 20:20:41
>>701
ジャンルの好悪の話じゃねーだろ。
つうか

>「映画」という枠組みが強いるものが、ぼくにはほとんどどうでもよいものとしか感じられなくなっていた。

って蓮實の表層主義が念頭に置かれた発言でしょ?
こないだの『他人のセックスを笑うな』に対する以下のコメントとつなげれば、より明らかだけど

>つまり、いきなり「映画」がぎっしりつまっている。次のカットでトンネルが出て来て、その次には、たった一人でいる女と対比されるように、軽トラックの狭い座席に押し込まれたいかにも「仲間」という三人が騒々しくあらわれる。
>ああ「映画」だと思う。しかしそれは、ぼくが既に「映画」として知っている何かの忠実な反復であって、こんなに「映画」なのは、ちょっとわざとらし過ぎるのではないかという警戒心が湧く。

ただ、なんだろう。このアホらしさは。

自分が勝手にこれまで表層主義的な映画語りに依存してきたのに、
突然、それがまるで外部から押し付けられた枠組みであるかのように、
「どうでもよい」とはほざきだす、この知的倫理の欠片もない感じ。
726わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 20:23:03
フレームと言わずに枠組みと言い替えたのは成長じゃねw
727わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 20:27:04
いや、元から「映画というフレーム」なんて物言いはさすがにしないだろ。
728わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 20:39:39
でもこの人のいうフレームって、基本的には枠組みで済む話
729わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 22:10:09
自分の知覚              =「フレーム」
外からの押し付けに感じられたとき= 「枠組み」

自分のエッセイを数年後に読み直して、違和感を持ったらそれも「枠組み」
自分の書いたもの=知覚 という輪が途切れれば(当然起こる)それも「枠組み」になる

かくしてただの機会原因主義となり、うつろうのみ
730わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 22:25:36
そうスッキリいくかな?
岡崎の絵はフレームがどうので駄目なんじゃなかったっけ
731わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 23:07:25
古谷が岡崎を批判したのは、「リテラルなフレーム」と評してのこと
これは「枠組み」の意
実際のキャンバス境界によって、外からの押し付けによって
古谷の知覚が制御されているようにみなした
古谷はそのため「フェノメナルな」「フレーム」といった志向

もちろん岡崎のキャンバス境界がそのような作用でしかないのかは疑問に付されるが
732わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/10(土) 23:25:56
映画をただ観したくて、関係者に催促をしているとしか思えない。
733わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 02:45:07
精神分析はインチキですよ・・・
734わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 02:49:53
だから抑圧についてうるさかったのかよ
735わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 02:51:14
映画が苦痛になってきたんだろうね。
で、小説やアニメを見る。
736わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 08:55:29
この人はルソーと取っ組み合ったらいいんじゃないかな
同属嫌悪から自己反省がはじまると思う
そしてルソーの歩みもまたそのようなものだった
737わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 17:47:07
ムージル読み直してるみたいだし、それでいいんじゃないかな
教養的にも初期近代の作家は無理があるでしょう
738わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 19:13:57
無理はないでしょ。
勉強といっても量子力学をやれ、という程度でもないし。
739わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 19:24:26
無理でしょ
岩波の赤を読むとか嫌ってそう

「文学」という枠組みが強いるものが……
740わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 19:48:19
べつにそんなことないしょ、

むかしは無邪気に、ジョイスとかリルケとかいってたんだから、
741わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 20:01:48
じゃあなんで無邪気さを失ってしまったんだぜ
742わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 20:23:26
寄る年波でしょ。20代がうんたらかんたら、いっているけど。
最終的には小説家になってそう。芥川もとるかもね。
743わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 20:27:11
文学や映画とか制度的なものにいよいよ耐えられなくなっているみたいだね。
本来資質的には、山下清とかあのあたりに位置する人なのかも。
あるいはクオリアの茂木さんとか。
744わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 20:48:41
世間が怖いんでしょ、わかるわ、その気持ち。
745わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 22:40:42
ムシル好きはセザンヌ好きセザンヌ好きはムシル好き、それから宮澤賢治
746わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 22:49:42
ムージルの小説は社交界の描写にも優れているからその図式は嘘
747わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/11(日) 23:52:05
thx
748わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:11:48
制度的なものって、批評とかやってるといつまでも気になるのかな。
749わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:15:56
制度を無視できるという発想はあまりよくないと思う
芸術は人為的なものだから
750わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:27:20
勿論、無視はできないだろうけれどもね。
ある程度、制作とかをしていると、それほど、そこで躓くことはなくなると思うんだよ。
批評の場合だと、ちょっと違うのかなとおもってね。
751わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:27:58
ム汁とか良く読めるな。うつ病のおっさんの妄想を読んでいる漢字で
ちょっと気分↓。数学やって↑だから良かったけど。
752わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:32:31
>>750
芸術って野生の状態から生まれるわけではなくて、
先行作品との関係を無視できないと思うのですよ
古谷は無視できると確信しているようだけど。
たしかにインスピレーションは湧き出るものだけど、
それを形にするとき、制度的なものは必ず関わってくる
枠組みってやつね
753わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:34:58
>>752
それは何でもそうですよ。
そうじゃないものはないでしょ。
754わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:40:16
>>753
古谷さんはそう考えていないようなのでなんだかなあ、と。
樫村の一見すると非社会的な理論の背景には、
言外に語られないヘーゲルやマルクスに由来する社会認識があるわけで、
そこを捨象しているから、
芸術をまるで本能的な活動であるかのように描いてしまうのでしょう。
755わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:44:10
というか本能的な活動はそもそも人間にないでしょう。
膝叩くと脚が上がる、程度。
756わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:48:27
そこで世界へと滲み出す脳ですよ
757わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 01:51:27
芸術は、制度の塊でしょ、むしろ。

まず一番低いレベルは、脳や感覚器官の物理的性質。
次に、本人の感情的な性質。
で、社会的、文化的な伝統。

古谷は、二番目の層にこだわっている。
社会、文化的制度と物理学的規則が無化されている。
758わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 02:20:04
一応脳とか言ってるから一番目の層は好きなんじゃね
759わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 02:29:00
藤枝的なフォーマリズムの伝統にこだわってるんですけどね
760わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 15:32:15
ムージル読んだのって、先月、いそけんが書評で褒めてたからだろうな
そんなきっかけでもないかぎり、古谷はムージルなんて読まないだろう
で、「〜〜の細部は濃厚!」と指差し確認して今回も終わるんじゃね?
761わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 15:34:57
ひさしぶりに日記見ると、相変わらず20代の学生みたいだな
引用、「こいつはいい」、ほら、ここ見て見て、終わり

こんなもんに釣られる層には馬鹿しかいないって考えたことないのかな
762わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 20:21:58
システムの科学か
思想地図を買ったんだろうな
763わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 20:26:04
オートポイエーシス、自己組織化あたりを古谷は全く読んでなかったみたいだから
これを機に手を伸ばしてみるといいんじゃね
764わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 21:16:51
スレ民の古谷愛は異常w
765わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 21:21:42
いそけんは、チェ・ゲバラが好きか、好きになる、、
766わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 22:15:29
いや、『システムの科学』はいつぞやの
フルヤン選書フェアでも挙げてたよ。
http://d.hatena.ne.jp/m-sakane/20080625/p1

ただ、俺の予想だけど、
『システムの科学』を知ったきっかけは東浩紀の薦めじゃないかなあ。
http://www.kinokuniya.co.jp/04f/d03/tokyo/jinbunya/jinbunya16-2.htm#1

経営学や社会学の外野の人間が、
つまみ食い的に『システムの科学』を知るきっかけって、
東浩紀以外にない希ガス。
767わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 22:19:28
他にもあるよw
でも古谷は確実にそうだろうな
768わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 23:07:58
>オートポイエーシス、自己組織化

いきなりんなの読んでも教養がないと何もわからないでしょ。
まずは、古典的制御理論やっておかないと。
769わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 23:09:25
>>768
>古典的制御理論
そうやって「勉強」におわせるとアレだろ
哲学から接近するやりかたもある
770わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 23:13:48
>>769
哲学(一般論)から接近するにも、当たり前だけど、工学の知識、勉強がないと意味がないよ。
771わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 23:15:23
古谷って、制作にかんしては先行作品を意識しすぎて、
行き詰まってた訳でしょ?

それこそ、藤枝フォーマリズム系の作家のモノマネとかから初めて、
余白を強調した峰村和洋フォーマリズムにながれて、

殆ど、学習途上的な作品しか作れなかったわけじゃないですか。

その苦しさが、野生への憧れにつながるのではないですか?





772わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/12(月) 23:16:46
野生への憧れって何?

「システムの科学」とかム汁とか最近はむしろガチガチの理論に移行しているような。
773わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 00:01:46
いや、新しい理論を「読書」としては楽しめていても、
それと製作との緊張関係が全然ないのが問題。
774わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 00:09:52
>>773
しばらくは、なくていいんじゃない?
何でも絵と結びつけようとしてきたことのツケがまわってきているんだと思うなあ。
775わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 00:16:46
>>774
それを言うと、「藤枝フォーマリズム系の作家」に留まりつづけることになるんじゃじゃないかなあ。

ただ、「何でも絵と結びつけようとしてきたのツケがまわってきている」は同意。

ルネサンス美術とて、古代ギリシャの詩や建築の理論を無理やり絵画に
適用させたことによって、後代の作家たちが行き詰まることになるわけだけど、
そういう過剰且つ盲目的な「人文主義」の行き詰まりは現代でも反復されていると思う。
(『経験の条件』はモロそういう問題意識で書かれた本だよね)
776わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 00:24:50
>>775
そのとおり。人文主義というより広く形式主義の問題かな。
数学のブルバキの問題から岡崎は発想を得ているからね。
何にせよいったん過度にアブストラクトになることの危うさというものはある。

そこで忘れられている実験、観察といった愚直なアカデミズム精神こそ
その停滞を打破する上で必要なわけでさ。


777わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 00:36:35
>>776
まあ、大枠は同意してもらったとしてw
人文主義と書いたのは、「読書と制作」という流れがあったから。

人文主義的な美術ってのは、乱暴に言えば解釈学を美術でアウトプットする人たちだから、
惰性化した作家は、とにかく理論(というより最近読んだ本)と制作とを無闇に接続しまくる。
理論がそこに適用できるかどうかの精査が足りない。

>実験、観察といった愚直なアカデミズム精神

これは実証主義ってことかな?
たとえば色に関して、感じ方のアンケートを取るとか。
778わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 00:39:59
アンケートって発想は幼稚すぎるだろ
コマール&メラミードかいな
779わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 00:41:56
>>777
なるほど。
お互いちょっと混線しているところは置いておくとして、

古谷が節操を忘れだらしがない作家になりつつある、ということ?
たしかにそれはそうかもしれない。
ただそれは彼の特性ではないかね。


>これは実証主義ってことかな?
そう。広い意味でのアカデミズムのこと。
アンケートというか、自分自身の感覚の精査や分類。
780わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 03:15:04
いにお
781わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 03:27:14
いにおは相当好きだろ
782わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 03:46:00
なんでこんな英語文献も哲学書も読めない3流ライターをネタに盛り上がれるんだ???

白米に塩かけて何杯でもいけるクチですか、皆さん?
783わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 03:57:04
それ褒めすぎだろw
ベーシックな日常食か?
784わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 04:04:10
数学もできないみたいだし
785わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 04:13:10
数学は心底どうでも良い
786わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 04:21:37
>>785
自分ができないから(あるいは興味がないから)ってそれだけ排除するなよ。
哲学書読むのに数学の知識が要ることもあるし、システムの科学とか科学
関連の本を批判的に読むのにも必要だろう。
787わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 04:32:24
古谷が良い画家になる上で数学はいらんよ
788わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 04:33:16
なんでこのスレに俗流科学主義者がいつくんだか
789わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 05:23:07
>>787
ダヴィンチ知らないのか?
790わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 05:30:26
>>789
せめて二十世紀以後の例を挙げてよ
芸術音痴なのはわかるけどさ
791わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 08:37:28
ムージルが磯崎からなら、浅野いにおと『亀』の監督、池田将は去年、柴崎が対談している。
古谷のこのアンテナの狭さってw
792わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 09:06:41
脳系を視覚と結びつける知識は、フランシス=クリックだろうな〜
793わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 09:11:29
>>787
良いもなにも、日記読んでれば古谷がもう絵は描けないのは明白
去年ぐらいからの風景描写はイヤミなぐらい小説(風)だ
文壇デビューのためのウォーミングアップなのだろw
794わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 09:39:34
>>793
風景描写は初期からこんなですけど
795わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 12:24:50
人文系は数学アレルギーが凄いな
数学が話題になったらここで偉そうにできないもんなw
796わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 12:27:55
アレルギー以前に数学じたい学ぶ機会がないしね、彼らは。
797わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 13:16:57
そもそも芸術の話ができない科学信者がここで何をやってるのかと
798わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 16:45:04
科学は宗教かよw
芸術は科学ですか?w
799わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 17:46:27
このスレを数学スレにする野望がふつふつと
800わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 18:01:09
>英語文献も哲学書も読めない3流ライター
これはまったくそのとおりなんだよな
昔は気にならなかったが最近うんざりしてきてる

で、なんで古谷スレが美術-映画-文学-精神分析系の雑多な批評総合スレと
なってるか、古谷をほっといて移行しないかというと…微妙な問題がごろごろ
・古谷腐してると楽でいい
・議論が進展しない住人多すぎる&要求はするが実行しない住人多い
・特定レスばかりになるから、余計及び腰
・美術鑑賞板で独立スレ立てると荒れそうで不安

結果、あたかも「とりあえず古谷アドバイススタイルで適当にやってこうぜ」
が今のスレ状況。
801わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 18:27:08
>>800
あたかも、の使い方間違ってますよ
802わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 18:30:19
たしかに間違ってるな。

…いや! このスレのポテンシャルは古谷アドバイスなどに収束すべきではないし、
実際そうではないはずだ、という願いとともに、
あたかも、実際は違うのだが、そうであるかのように、今はそうなのだ
ということにしておこう。
803わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 18:38:23
英語も哲学も勉強する必要ないでしょ。
とりあえずどっちも大して重要とも思えないし。
それに英語は読めるんでないの?

そして数学も必要ないんじゃ・・・・
科学は重要だけど、ねえ。

現実の社会的な状況とリンクしていくっていうほうが重要なような。
外野としては。
804わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 18:43:54
数学は特に必要はないだろうな。
好きな人、自然科学をやる人は、そりゃやっておいたほうがいいんだろうけど。
英語は、もののたとえだろうと思う。
既存の狭い論壇枠だけでもの読むなってことの。

バリバリに哲学読めとは言わんが、諸哲学というか、
理論に対して古谷は不慣れすぎじゃないかな。
だから自分の陥ってる事態が図式的で、どうしようもないということにあまりに気づかない。

社会的状況へのリンクにしても、そうしたバックグラウンドも含めて
かかわっていくといろいろ伸びるかも、ということで。
社会的状況とリンクした方が、というのは同感だけど、
よくよく考えると「社会的状況って何よ」と思えてくるのもあるな。
もちろん、今の古谷の状況を正当化するつもりなんざないが。
805わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 18:47:32
哲学の理論って具体的に何をいっているの?
哲学っていってもいろいろだし・・・・・

社会的状況っていうのは、
806わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 18:57:58
たとえば、ドゥルージアンなのに彼の(というかドゥルーズガタリの)社会理論にまるで何も考えてないとか、
ドゥルーズ〜アガンベンの動物論を読みもしないとか、
遡ってハイデガー、コジェーヴあたりを読む手もあるのにものすごい鈍感とか、
ラカンを漠然と読むくせに『精神分析の四基本概念』のまなざし論は無言及とか、
ラカンのまなざし論に潜むサルトルや弁証法の含意をまったく読めてないとか、
樫村の良さを古谷なりに見出すにせよ、ろくに何も提示してないとか、
ラカン→政治的・社会的議論をやるとしてどういうスタンスでやるつもりなのか未提示だとか、
ジジェクの社会学的振る舞いに対してはこいつどうするつもりなのよとか
脳・神経系の議論をやるにしても何も読んでないとか、
生物学的器官による基礎付け論でやるつもりなのかもそうでないのかも曖昧模糊すぎて馬鹿みたいとか、
生物学的基礎付けと記号読解はどう一致させるつもりなんだか全く姿勢が曖昧だとか、

具体的に「〜〜が無い」という意味ではこんなふうにいろいろ挙がる
807わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:04:21
>>806
なるほどねえw
たしかにドゥルーズ読んでも資本主義への考察がなかったり、
ラカンをほんとに読んでいるのか疑わしかったり、
アヤシイ人ではあるw

まあ、でもこの人の関心って、要するに一般に複雑系と
呼ばれているジャンルになるから、ラカンやドゥルーズよりも、
やっぱ工学的な教養が要るのではないかね。

808わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:18:33
きっとラカンを小説のように読んで「感動」しちゃって終わってるんだろうな。
それだと、ラカンと弁証法の関係がさっぱりわからんだろうと思う。
あるいはバタイユと踵を接して蓮実と意外に似てるとか、そのへんも。
古谷は「だからこそ」ラカンに素朴に好感もってるのかもしれんけど。

資本主義でいうと、ネグリは意外に面白いところもあるし、
党-作家による設計主義抜きで、いかに芸術をいま考えるか、って
議論もやろうと思えばやれるはずだし、
パオロ・ヴィルノの言う「フレキシブル」批判なんか、いろいろつながる気がするね。
彼も間接的に人間/動物 論をやってもいる。

>複雑系
最近は、河本を介してドゥルーズ読みの中でもオートポイエーシス系統の議論は出てきてるんだよ。
工学ってよりは、ドイツ観念論以来の生命論、自己制作論、発生論経由で、って感じかな。
実際、河本はオートポイエーシスの祖をシェリングだとみなして論じてるし。
ヘーゲルとシェリングは実際、このへんの祖になると言えると思う。

で、精神分析でも河本に惹かれてる人がいて、それがこのスレで挙がってる十川幸司。
彼はラカン読みから離脱して、別の理論構想を組みつつある(まだ途上というところかな)。
河本近辺への精神分析への国内での歩み寄りの先駆は、赤間だったりする。
彼は臨床じゃない仏文系統の人だけど、制作的な発想、美術絡みもあって稀有な人だったが、
人工知能、認知系の研究に鞍替えしちゃった。ある意味で東の転身の先駆でもある。

古谷は単に何も読まないで安楽してるおっさん。
作品の目利きとしてやっていくと割り切ってるかと思いきや、そうですらないわけでしょ。
なのに何もしないで甘えてる。話にならん。
809わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:32:11
数読む必要はない。

オートポイエーシスもトンデモが多いし、
それならしっかりした工学テキスト一冊マスターしたほうが効率はよい。
810わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:33:52
数読めばいいってわけでもないし、国内情勢に釣られちゃ駄目な面もあるのは正しい。
きっちりマスターせよ、あるいは、目標でも立てろ、という意味では全くそのとおりだと思うよ。
811わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:35:46
三流ライターで終わるか批評家として脱皮できるかの瀬戸際だな
812わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:36:56
批評家wなんてならんでいいw
813わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:37:51
俺は三流ライターで終わるに一票。
なまけ癖も20年続けばもう直らん。
20代後半〜30代前後ぐらいなら、チャンスはあると思うが、
古谷は自尊心と習慣ができあがってしまってる。
814わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 19:59:04
日記を見ていると、古谷の怒りって、ほとんどの場合、習慣が揺さぶられることが原因だったりするような。
変化を憎むあまり、こわばっている。
815わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:00:28
まさか。それは君の投影でしょ。

古谷は怒りは、人間関係でしょ。
816わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:04:03
他人に干渉されたくないのはあると思う
817わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:04:34
人間関係と習慣は認知機能として近いところがあるかもしれんよw

十川だと、情動回路が対面的人間関係に相当するし、
情動回路の連動によって欲動回路が安定するわけだ。
他にも欲動回路が安定に力を貸すのは言語回路になるんだが、
情動:習慣や人間関係、反感 で作動が一度途切れる
言語:日記や「これ濃厚!」で欲動回路に安定させる作動 からかわれたら作動が途切れる

こんな感じなんじゃないかと。
818わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:05:48
古谷は、工学勉強するしかないなあ、もうw
819わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:08:24
俺は工学知らんからなんとも言えんけど、
ごまかしの利かない別分野に浸って、そこできっちりやるってのは
古谷の場合、絶対にいいだろうな。
820わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:08:46
批判よりも過度の干渉がこのスレに対する怒りにつながった気がする
821わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:10:05
スレでスレタイ人に突っ込まれるのはどこでもあること。
それを干渉と思うようなら2ちゃんなど見ないほうがいい。
にもかかわらず見て切れて、干渉だの何だのトチ狂ってる方がおかしいよ。
822わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:12:24
あの一件で明らかになったのは
「2ちゃんあんまり見ないってのは本当だったんだな」と
「ここまで頭が悪いとは思ってなかった。こっそりいろいろ読んで勉強してるものだと思ってのに」
の二つ。後者は重要。幻想がなくなるのはいいことだ。
823わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:12:30
干渉っていってもネットでしょ・・
というよりなんで2ちゃんなんか見てたんだ?
そっちのほうが気になる。
824わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:15:50
ファンの人に薦められたのかなあ? たまに、あるんだよね、そういう現象。
真面目なアンチスレって2ちゃんじゃたまにあってさ、
「俺、ここで列挙された問題点、作者に伝えてくるよ・・メールとかで」
って言い出す人が出てくる。それに近いことが起きた可能性がある。

このスレは、きついつっこみ、からかいもあるとはいえ、
そういう系統のスレの中じゃかなりまっとうな方だぞ。
まあ、「2ちゃんの中では」ってのを免罪符にしちゃ駄目、と言われたら通用しないけどさ。
825わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:18:26
俺が古谷だったら、ズタズタに傷ついてるな。

画家やめろとか、頭悪すぎとか、もっと本読めとか、顔が悪いとか。
826わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:18:42
2ちゃんなんて見る必要はないでしょw
このスレまっとうか?
827わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:20:33
スレ自体は批評空間webの時代からあるみたいだし定期的に自スレをチェックしてたんじゃない?
828わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:21:35
いや、画家はやめろというより、トレーニングしろよ、の方が言われてるだろ。
本読めは、実際読んでねーもん。いくらなんでも読まなさすぎだろ。
大量に読めとは言わん。せめて目標を持ってやれと。
顔はどうでもいい。

傷つくようならスレは見ないほうがいい。本当にそれが最善策。
なのに見てしまって、お前らが俺に干渉する! スレの批判は「炎上」だ! って・・・
いつからここはお前さんのブログのコメント欄に。
829わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:22:31
画家は辞める以前に始まってないじゃん
830わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:22:32
>>826
めっさ、2ちゃん内の話にかぎっての、相対的な形容なので、
それにしてもたかがしれてるまっとうさである、というのはそのとおり。
831わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:23:52
福田和也みたいにワーカホリックになって、
ネットなんて1日10分も見る暇がないような状況になればいいのに。
そういう状況だと、たとえネットで悪評を見たとしてもあまり気にならなくなるし。
832わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:24:43
お笑い芸人にはマネージャーが見せないらしいね
傷ついて芸に支障が出るから
833わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:25:05
>>831
マジでそんなもんでちょうどいいと思う。
あるいは、いそけんとかいろいろつながって議論できる友達作っていくとか。
スレ見るなんて不毛なんだってことでいいんだよ。
834わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:25:45
>>831
今はもう見てない可能性も十分あるんだけどね。
835わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:26:06
>>831
福田は夜も毎晩飲み歩いてるからな
836わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:27:28
福田は彼なりに面白い人と会ってるんだろうし、そっちの方が彼にとっては効率いいんだろう
古谷もいろいろつながっていけばいいんだよ。せっかく本も出したんだから。
837わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:28:56
>>836
文壇ってそういう場所なんだろ?
よく知らんが
838わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:29:24
ファンと交流してるよ
ただしネットでw
839わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:30:30
希望かw
840わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:31:19
>>832
え、そうなの?

841わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:32:42
>>832>>840
漫画家にも近い状況はあるらしいよ。
編集者にとっては見せるのを禁止させるべきかどうか悩みの種になるとかどうとか。
842わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:33:42
フルヤンが四ツ谷に参加して、ゼミが終わったあとに、
「これからつぼ八行く人、この指とーまれ!」とか叫んでたら、
俺行ってもいいよ。
843わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:34:37
>>842
なんかいいシチュだなそれ。俺もよろめくかもしれん
844わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:35:13
>>842
そりゃ行くだろw
845わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:36:07
で、他愛もない話してな。楽しい酒飲みになりそうだな。
846わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:36:36
ほら、フルヤン、知友を作る方法はいくらでもあるんだ。
847わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:37:53
そのゼミが2ちゃん禁止でもいいな。
俺も古谷と飲みに行く。
848わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:37:55
四谷が呼ぶかな?
個人的には平倉と対話してほしい
849わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:39:08
現状の、誰でも呼んでやろうオーラからすると、
古谷招聘イベントぐらいあってもおかしくなさそうではある
850わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:40:28
四谷を含め、大学教員は絶対できないと思う。
851わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:41:13
四谷が雇い上げることはありえん。イベントで招聘、が関の山。
852わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:41:44
四谷は2ちゃん禁止令が出てるみたいだよな
853わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:43:41
授業の内容を2ちゃんに書くなってこと?
854わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:46:36
推測だけど、ここに上がるのが伝聞情報ばかりだから。
浅田ゼミとかああいうブロガーが出ないし
855わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:48:22
俺はこのスレ見るまで禁止令って知らなかったな。
道理で講義漏れしないものだと思ったものだった。
浅田の自主ゼミもたしかに同じように漏れてないよね。
856わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:49:50
だから特定はほぼ嘘だろう。もちろん見てるだろうけど。
857わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:52:47
>>849
四谷に希望のメール出してみたら
858わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:53:21
俺、四谷に通ってたことあるけど、2ちゃん禁止令は聞いたことがないなあ。

ただ、2ちゃんやブログに書いてチヤホヤしてもらえる内容でもないし。
それにゼミごとの人数も知れてるし、あんまり匿名的な気分にならないってのもある。
859わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 20:57:42
四谷がマイナー過ぎるからでしょ
コレージュドフランスとかならレポートが出るはず
860わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/13(火) 21:19:14
>>858
そっかあ。まあでも、いいじゃないかね。禁止令があろうとなかろうと。
なんか本なりpdfなりでいいから、成果を数年おきにまとめて出して欲しいな、と。
俺はそれだけだ。
861わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 13:02:18
あれはいい
これはだめ

やるのは自由だけど
判断した基準くらい
示してほしいな

苦手 とか言われてもね
862わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 13:30:32
今更なに引用してんだろ?
こんなこと明文化しなければ気が付かなかったとは驚きだ
口を滑らすように手を滑らせなければ何も生まれないんだよ?
描けない言い訳とかもういいからw
863わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 13:38:00
「巧妙な」とかマジウザい
見捨ててくれと言ってたから俺はもう見捨てるわ

じゃ
864わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 13:57:02
腐すつもりはないんだけど、いい加減、絵なり小説なり「作品」で示してくれないと、ちゃんと向き合えないのは事実
今年はいい星回り(?)なんだから、新人賞の下読みのバイトとかじゃなく、頑張ろうよ
865わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 14:36:08
引用のタイミングとか、いまだにスレを見てるっぽいな
866わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 15:28:23
習慣はなかなか変わらない
867わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 16:14:01
入念なウォーミングアップに余念がないわりには、いざとなると、やれ足首だ太ももの付け根が痛いとか言って結局走らない…
古谷ってそういう奴
で、走ってる奴のフォームがどうこうw
なんか2チャンの民の体質と変わらないじゃないか
868わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 16:16:17
だから2ちゃんねらーなんでしょ
869わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 16:22:40
>>864
患者に「頑張ろう」は禁句だぞ
870わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 16:25:55
日記を続けて上達したのは言い訳だけか
871わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 16:30:58
>>867
『ミスター助走』
『助走マスター』とも
872わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 16:35:13
ちょっとヒド過ぎるぞ
火ィ付けんなよ
873わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 16:53:57
>>864
考えたら、古谷に芥川賞の下読みなんかまわってくる訳がないし、それなら磯憲の「世紀の発見」が候補に入るはずだし、新潮か群像の新人賞の下読みだったんだな。
あれは新人作家にまわってくるバイトで、そこそこ金はいいんだよなあ。
874わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 18:05:18
矛盾だらけで話しにならないっす
875わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 19:12:12
芥川賞候補のリストづくりに参加するわけが(ry
876わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/14(水) 23:06:23
芥川賞なんて意に介さないでしょ
877わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 12:55:59
>>876
読んでの日記?
やっぱ見てんのね
878わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 13:26:23
ラカン派の身振りをとることで阿部・中原・福永らから距離をとろうという話に見えるな。
古谷にとってはラカン理論が頼みの綱なのか
879わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 14:04:05
ラカンはトンデモ。
880わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 14:18:03
ラカーン
881わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 14:53:00
■Media Practice 08-09
東京芸術大学大学院映像研究科メディア映像専攻 年次成果発表会

会期:2009年1月17日(土)- 25日(日) 
11:30-19:00 会期中無休
オープニングパーティー:1月17日(土) 18:00-
会場:BankART Studio NYK / 3F
入場:無料

《トークセッション》
アーティストになることーメディア実践とキャリアパス
田幡浩一×名和晃平×藤井光×森弘治×山川冬樹
司会進行:遠藤水城(アーカス・プロジェクトディレクター)+桂英史(東京藝術大学大学院映像研究科准教授)
日時:2009年1月18日(日)16時開演
定員:120名先着順 入場:無料
会場:BankART Studio NYK / 3F
882わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 14:57:29
中原昌也ならもともと近くないだろ
883わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 17:02:14
このスレきもい。
884わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 17:21:28
>>883
〜からの〜?
885わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 17:45:31
ここで空騒ぎしてる奴らも
彼にとってはいい営業さんだな
ほんとに関心なければ
レスしないし
にちゃんねるは
レスがつくことが重要で中身はどーでもいい
886わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 17:56:24
東スレは凄いということか
887わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 18:26:57
再び過疎スレ化させて古谷を見捨てるのが、一番ためになりそうだな
>>863みたいに俺も見捨てるわ

では
888わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 18:28:48
たんに毎日更新のネタがあるからだよw
日記がなかったらこんな速度でレスは入らない
889わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 18:30:56
つまり、2ちゃん向けにある意味で特化されてるわけだなw
古谷の未成長のねらーぶりと連動するかたちで。
やはり、古谷は2ちゃんとやたら似てるんじゃないのw
890わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 19:43:46
喋り方とかネラー丸出しだよ

語尾が常に w なひと
チャーリーと気が合うタイプだな
891わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 21:17:25
芥川賞は津村。
古谷お気にのナオコーラは逃した。
892わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 22:22:59
____ 
  /⌒  ⌒\ 
 / ( ●)  (●)、 
 |:::::⌒(_人_)⌒:l キュムキュム 
 ヽ:::..   ー   丿  
    〉      ..K 
  〈_ノ    .::l-' 
    ト、   ):ノキュム 
     ヾニノ  
893わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/15(木) 23:14:26
894わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 11:45:13
自分もおっさんじゃないか
895わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 12:01:48
派手なジャージのおっちゃんと、股ずれジーンズのおっさんの会話
「いい写真撮れましたか?」
「ええまあ…」
「いつもこの辺を?」
「ええ…まあ…」
「写真家さん?」
「いえいえ…まあ…」
「…?」
「絵を…文章も少し…」
「絵描きさん?」
「はい…まあ…(苦笑)」
896わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 12:19:29
>>895
「税務署かと思った。」「…え?」「税務署。」「…税務署?」「税務署。見てこいって。女房が。でも違った。近づいたら違うって分かった。」「…はあ」「あんたは税務署の人じゃなかった。」「はい…。」
897わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 13:13:21
電波系のスレに
898わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 13:23:08
>>896

山田太一?
899わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 14:00:41
ここ2〜3日でかなりスレ民が離れたな
900わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 00:08:32
そうやって戻す気満々なわけだ
901わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 07:36:01
うん
900越え、ありがとう
902わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 07:50:38
打ち消しながらも「本当の自分」「自分探し」を期待しているとしたら、薄気味悪いおっさんだな
903わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 14:09:48
占星術のような体系を問題視しているはずが、お決まりの言語批判に落ち着いてて吹いた
904わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 14:34:28
テクストと体系を等値してる時点で語るに落ちてる
なんてかわいそうな人・・・
905わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 14:40:54
絵画にも体系性ってあるよな
岡崎のルネサンス論ってそういう話だったんじゃないの
906わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 14:42:16
あと、内的一貫性で済むのは論理学だけでしょう
科学は適用対象を必ず持つ
数学だってそうなのに
907わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 14:44:52
もうちょっと言葉を使って説明しないとよく分からない

テクストと体系を等値してる

でも等値できるモーメントもあるんじゃないの?でなきゃ歴史って存在しないでしょう。
そういう事じゃなく、もっと考えが浅いって事?
908わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 14:48:30
歴史は体系とは別の問題だよ

テクストには体系性も歴史性もあるけど、
古谷は基本的にその価値を貶める意図で思考しているから粗が目立つ
909わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 14:51:04
こういう思考で「感情や生」を確保している人は、まさに転倒を必要としている

>世界の記述として、世界に従ってあるはずだった言語-記述の体系が、その関係が裏返り、世界が言語の体系に従って展開されるかのような役割を担わされてしまう。
>この転倒を批判することはたやすいが、人の思考が(感情が、生が)そのような裏返りのなかに閉じこめられてしまうことの必然性の外に出ることは困難だ。
910わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 15:01:16
>>909
要するに素朴な疎外論だよな
20世紀って何だったんだろうな…
911わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 15:04:08
>>907
テクストを読む際には、他のテクストが召還され、
それらとの間の作用が響き渡る、というのが60年代以後のテクスト論の主眼。

体系を言うにしても、諸々の体系との接続を見出すこともできるし、
単一体系に簡単に回収できるとも思えない。
それこそ、歴史があるがゆえに、そうしたものが出てきちゃう(読めちゃう)わけね。
912わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 15:07:44
古谷の場合、「俺は単一体系に帰したりしないもんね、へへん!」と威張ってるだけだね
当たり前だ。そんなのを素朴に確信してる馬鹿などいない。
「俺はこっちの接続を重視して、こう読む」とやってるだけのことだ。

「俺は体系にならないうつろいのなかにあるんだぜ〜」と言って、
しかも、何も考えない、いつもどおりの古谷でした まる
913わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 15:09:36
>>905
体系性と言っていいのかわからないが
うつろいだけではない構成というものはあり
岡崎はそういうものを瞠目させるかたちで論じるね
914わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 15:48:04
>>913
壁画の場合、画面というものが決して単一ではないってのが、例の画像解析のキモではなかったかい?
古谷は「タブローの所有」がすべてだと思っているような気がする
だから抽象表現主義ですらない
915わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 16:07:04
前に話題になった十川の本に素晴らしい記述があった(83-84)


自閉症者はこのような自己システムの混乱を回避しようとするために、情動的コミュニケーションの接続を遮断してしまう。
言い替えるなら、彼らはシステムの安定を優先させることによって、「社会化」を犠牲にしているのである。
そのため、自閉症者においては情動の回路がほとんど形成されないか、あるいは形成されたとしても、その作動の様式はきわめて狭められたものとなってしまっている。
 この傾向は、自閉症者が彼らなりの言語の回路を形成するときに、いっそう顕著なものとして現れる。
私たちは先に、言語を獲得することはコミュニケーションを行うことと同じだと述べたが、自閉症者にとって言語とはそのようなものではない。彼らにとって言語とは、何よりも事物との対応関係を示す記号なのである。
言語をこのような記号として習得するならば、言語を発するさいの行為遂行的な次元はなくなってしまう。
つまり、そこに言語的コミュニケーションが引き起こす意味の曖昧さや多重性、取り違えや誤解、発話行為がもたらす力の側面などは廃棄されてしまうのである。
それゆえ、彼らの言語の使用においては、事実確認的な水準と行為遂行的な水準との差異はなく、コミュニケーションの連鎖が形成されない。
そこには、理解もなければ、誤解もなく、ただ記号の伝達があるだけなのである。
自閉症者がこのように言語を記号へと変換してしまうのも、彼らが言語的コミュニケーションがもたらすノイズを回避するために他ならない。
916わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:14:17
そこの、自閉症者、統合失調症者の記述の箇所は面白いよね。
近年の十川は情動回路に求心的になっているようで、ちょっとどうか、
と思わないでもないが、興味深い箇所は多い。
積極的に論じてはいないが、イメージと言語の連動みたいな議論もしてる。

古谷については、彼自身が読みにおける誤解、ノイズから逃げ、
その上で「〜〜みたいなやつらは逃げてるんだ!」と、投影的に空気批判してるばかり。
お前さん自身がそうだろ、と言わずにはおれない。
>>862>>867は煽り口調ながらピリリと鋭く指摘してて、
口を滑らし、手を滑らしながら、予期できぬコミュニケーションの中に入るしかないのに、
いつまでたっても入らないための言い訳、空気批判なんだよな。
917わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:25:28
「自閉症者」を「古谷利裕」に置き換えるとまんまで笑えるw
社会とか文脈に対する憎悪とか
918わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:29:30
十川は臨床のセッションに重点を置いた理論形成になってるから、
情動回路についてどうもface to faceなリアルスペースでのコミュニケーションの場を
念頭において論じている気配があるんだけど、
読むこと、読みについて書くこと、論じること、さらに読み返し、変貌すること、
自分の読みとテクストとの間で悩み、再び歩みを進ませること、
これだっ情動回路に近いコミュニケーション性があると思う。

古谷の行動ってその一歩、歩みに向かわない「ためにする」言葉ばっかりで、
あんた何言うてるの とか呆れるわ。
919わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:30:11
訂正 これだって
920わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:35:19
フルヤンは社会化を犠牲にしない方が良いよな
921わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:39:31
いろんなかたちでの社会化がありうるが、それらは大事なものだ。
なお、>>915の引用箇所のあとには、自閉症者が
地図やカレンダーにこだわることについても触れていて、興味深い。
地図自体を分裂生成的にやったら今度はどうなるんだ? などと
十川の関心外からさまざまに考えたな、あの章は。
922わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:40:11
河原温もそのクチかね?
923わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:43:42
>>922
Todayシリーズなどのカレンダー的な要素ってこと?
俺はそんなに河原作品知らないけど、
一種オノ・ヨーコ〜荒川的な社会性もあるんじゃないかな。
手法としてはミニマル、しかし、何らかの社会科への経路を作ってもいるのでは。

あんまりうまく言えんけど。
924わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:45:17
ここは批評マニアが多いから、スレ民が現代美術に疎いのが欠点だよな
925わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 18:46:38
その弱点さえ無ければもっと充実して面白くなるのかもね
926わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 20:22:20
批評や美術から政治の季節へ。

労働問題と階級闘争が復活しつつある。
927わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 20:23:42
そういう二元論が成り立つと考えちゃう時点で駄目
928わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 21:06:39
そもそも日本にかつて階級闘争があったのかどうかが疑問。
929わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 21:16:37
階級の流動性が著しく低い国
930わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 23:37:35
フランスよりマシだろ
931わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 23:52:56
おまえら展覧会とかちゃんと行ってるの?
932わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/17(土) 23:59:45
ギャラリーも時々行くぜ
933わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:07:36
石岡、平倉、上崎 現代美術の語義が70年代までのそれで終了している件 勿論展覧会なんか行かない。軽蔑してるから。
934わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:16:47
上崎、近藤辺りはスミッソン時代以降の美術を糞かゴミと同じだと本気で思っていそうだなw
935わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:17:16
そうなの?
936わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:17:54
933,934は知り合いなの?
937わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:18:01
エクセプト岡崎
938わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:23:18
岡崎を持ち上げて弟子筋を落とす論法をはじめたのはフルヤン
939わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:29:08
優秀な弟子っているの?
940わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:45:24
石岡、上崎、中井あたり
941わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:48:04
有賀にも期待
942わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 00:50:33
有賀はブログを大々的にやるべき
943わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 01:15:50
石岡、上崎、中井あたり

自演組w
944わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 01:45:29
http://www.central-region.com/blog/

こいつちょくちょくここに居るなw
945わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 02:17:07
有賀のブログの頑張りようを見てると、古谷は有賀の爪の垢でも煎じて飲めと言いたくなる
946わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 11:23:16
そうやって自演ネタでお茶を濁すんじゃなくて、そのへんの面々はマジで頑張るべき
編集者に受けないんだろうな
947わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 12:21:34
>>944
ちょっと見たけど友達を増やせばいいのに、と思った
948わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 13:01:28
今年はなんか動きないの?
949わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 13:15:34
有賀はもう少し文章を整理して書いてくれ
950わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 18:04:27
観てないから何とも言えないが『亀』はきっといい映画なのだろう。
たかがエッセイの揚げ足は取りたくなかったが

>特別に幸運に何かが作用し〜
>何か特別に充実した驚くべき幸福な出来事が〜
>決してそれだけでは説明出来ない、特別に幸運な力が作用し、幸運な何かが〜

言語障害も甚だしいぞ古谷。
大丈夫か?
951わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 18:07:41
>>950
でも、君は数学できないだろう?
同じようなれベル。
952わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 18:24:30
数学厨が住みついちゃったね
スレ民は荒らしが一人いるだけで萎縮するからそれを狙ってるんだろう
よって無視することを強く推奨します

他には認定厨もスルーした方が良いと思う
テンプレとは言わないまでも、
次スレ以降のガイドラインにするとよいのでは
953わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 19:28:47
自分探し

問い「おれって誰?」

答え「おれは自然現象」

自分消滅

脳ブーム


↑(決定)
遺伝子、社会環境、親との関係、所得、文化資本、学校体験、科学知識・・・


問い「自然現象であるところのこの脳はじゃあ何によって制御されているのか?」

答え「資本家」
 →階級闘争的リアリズム
954わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 19:58:41
幸運と幸福が今年のテーマでは
大切なことだから何回でも言います
955わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 20:28:46
>>950
さらに前日の「占い」に関しての日記と照らし合わせてみると
「啓示」
のようなものが降りてきてくれることを期待しているかのようだ
しかし自らがアクションを起こす気はないのだろう
「本当の自分」探しも「特別に幸運な何か」頼みということか
956わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 20:38:21
上崎ってほとんど文章発表してないだろ 過大評価すんな
957わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 21:15:48
次スレ
【自分探し】古谷利裕の偽日記10【幸運な出来事】
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/gallery/1232280820/

テンプレに「書き込み人特定などの煽りはスルーしましょう。」を加えました。
958わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 21:49:17
古谷はむしろ「自分なくし(※提唱みうらじゅん)」を考えた方がいい
それが「口を滑らす」ということにもなるのだから
959わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 21:51:49
みうらじゅんに転がされるのもほどほどに
960わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 21:56:15
火星人のマイナスって、柴崎もそうらしいね(柴崎スレより)
961わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 22:05:21
>>960
>何か特別に充実した驚くべき幸福な出来事が
962わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 22:07:55
やめれ〜
963わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 22:09:40
だいたい残りがこのくらいになると無駄遣いが始まる
964わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 22:49:12
スレ民は減ったが、黒瀬、伊藤をふくむ四谷系の話題誘導の自演が減って、よかったと思う。
965わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 22:52:26
あれは自演じゃねーよ
966わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:07:13
クリティカルワークショップ「近代芸術の教え」
講師:林道郎/松浦寿夫/岡崎乾二郎

■日時:1月31日(土)16:00?18:00
■参加費:300円
■会場:東京アートミュージアム
(展覧会「Phirosophiae naturalis principia artificiosa-自然哲学としての芸術原理-」に関連したシンポジウム)
967わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:19:06
「近代芸術」と「批評」って相いれない。歴史 対 対象のアクチュアリティーだから。
林、岡崎って、この齟齬は完全スルーしてる訳だけど、ここの住人もそうだよね?
時代的なズレはガン無視という。

ここら辺を焦点にすれば新しい事言えると思う 次スレね
968わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:26:56
お前ボードレール読めよw
969わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:30:26
研究と批評は違うみたいな話?
970わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:33:12
ついでに小林秀雄も
967の俺様定義が意味不明すぎる
もう少し噛み砕いてくれないとどこが相容れないのかもわからない
971わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:34:17
四谷の人は国際展とか見てんの?
972わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:35:48
ん?968はリオタール読んだ事ある?完璧な人間なんていないんだから、崇めても神格化はやめような。

973わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:39:03
>>971
見てないだろw 今の欧米の芸術なんて芸術だとも思ってない筈 だから同時代性の代替としてゲームとかアニメに走る
974わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:46:10
いかに美術が不可能かをやっている
基本、商売にならないよね
975わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:46:13
リオタール読んだけど、美術史や芸術理論についてはまるで無知な奴が、
「近代芸術」のキンダイの字を見て、ああ、ポストモダンに対するアレかという
超誤読のもとで、かつ自分定義も混ぜこんでモノを語っているということは、
推察できる。
976わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:00:50
967完全スルーでいいってことね
977わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:01:25
>>973
俺は思ってるよw
978わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:04:44
四谷はラウシェンバーグとか好きだよ
979わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:04:55
やる気のあるやつらで雑誌つくればいいのに
980わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:05:53
>>979
アールエッチ
981わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:06:01
岡崎批判を一ミリでもするとお前らがカッカして必死のレスするから面白いだけでは。
975の感情に任せたような悪文がいい例
982わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:07:15
ラウシェンバーグって同時代じゃないじゃんw
983わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:09:33
岡崎っていうか林を舐めすぎ
>この齟齬は完全スルー
そう思うなら質問すると良いよ
984わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:11:39
岡崎先生を批判する奴は…許さない! ギッタギタにしてやる!
985わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:11:44
岡崎親衛隊の巣窟?
986わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:12:33
また特定厨か
987わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:13:01
>>964
こいつのマッチポンプだろ
988わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:19:19
よく分からないけど、967は舐めてるような文には見えない。同意はしないけどね。

971 :わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 23:34:17
四谷の人は国際展とか見てんの?

折よくこんな質問が出てるから、これに合わせて考えてみると、例えばヴェネチア・ビエンナーレなんてものが
ある訳だけど、そういう世界の流れでの新しい美術には、岡崎や林は特化してないって事をいいたいんでしょう。

ただ何事も役割分担ってのがある訳で。それについて触れない批評家がいけないとは言えない。
ある一定の言説環境の枠内にある事で、岡崎や林はそれが全能だとも思ってないと思うよ
989わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:20:45
岡崎が現代美術嫌いって思われてるんだよな
そして古谷がそのフォロワー
そういうイメージは根強い
990わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:24:37
アールエッチって何?
991わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:27:28
岡崎が現代美術について書いたのって荒川とかボルタンスキーくらい?
992わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:31:30
林先生を批判する奴は…許さない! ギッタギタにしてやる!
993わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:31:41
>>990
grks
994わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:34:22
アールエッチでググったけど?
茨城のラブホテル、これでいいの?意外と下世話なんだね、ここw
995わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:42:50
残念ながらアールエッチはそんなに下世話ではない
996わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:49:36
>>994
ワラタ

岡崎は現代美術好きでしょう。
実際、彼の指導のもとで作られているワークショップの学生たちの作品は、
360度どの角度から見ても現代美術なわけだし。

ただ、PCや「サブカルチャーはサブカルチャーでやれよ」な作家・作品が嫌いなだけで。
997わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 00:57:26
サブカルチャーはサブカルチャーでやれよって誰だ?
奈良美智?
998わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 01:44:59
チンポムとか村上だろ
999わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 01:51:20
どっちも岡崎は好きだろ
1000わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 01:51:52
1000なら古谷が今年小説家デビュー
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