1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
本人の意図に反し、フレームが違うはずなのに話が通じているかのような錯覚が生じるのはなぜか、
あるいは、事実関係がないはずなのに、たわいもないゴシップが流通してしまうのはなぜか、
フレームは一緒ってことさ
2chに反応するのよくない。
工作するんじゃなきゃw
半端に細部をぼかすからこうなるんじゃなかろうか
売文で食う人が2ちゃんとの関係を切るのは無理じゃね?
>今月末までにこなさなければいけない用事(何かを書いているわけではなく、もっとひたすら「こなす」感じの用事で、しかもそれなりに責任があるのでプレッシャーも迷いもある)
なんでいきなりスレが崩壊してんの?
フルヤンの言いなり?
やっぱり文芸批評の方が面白い。
10 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/05(金) 03:35:20
mixiの方はどうかね?
mixiは足跡がウザイから使いたくない
フルヤンのびのびしまくり
わかりやすい性格
しろいろもフルヤンにつられすぎ
古谷に近いところにいるんだろ
古谷も言ってた
なるほど
だから基本的に同じ論調だったのか
だから互いの返答がエスカレートしたんだな
2ちゃんのスレで読書会が出来ないからって拗ねるのはどうかと思った
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/05(金) 21:02:56
普通に情報交換として使えばいいんじゃね
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/05(金) 22:02:05
四谷周辺以外のネタもあるといいな
池田が出たチンポムイベントとか?
荒れやすそうだが
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/05(金) 22:11:56
それは四谷周辺
現代美術の話はどこかしらつながってね?
具体例挙げてテンプレに足すべき
そういやNT-Xもデリダ好きなんだな
富裕層・ニューリッチ批評家
山形浩生
ドミニク・チェン
近藤學
底辺批評家
ふるやん
福住廉
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/06(土) 00:41:58
さすがにくだらないな。けっきょく四谷周辺だろ。
次スレ
【銀杏並木】古谷利裕【41歳の冬】
少しでも関わりを持ったら四谷って言うのをよすべき
なんで?
だって「四谷系以外の話しよーぜ」って言いたいんだろ?
それだと現代美術の話はやめたいって事になるぜ
現代文学だって、福永信が四谷系ってことになるし
古谷は「イメージ」を禁句にした方がいいんじゃないかと思えてきた
批評家濫立バブル期は、早速終わったような希ガス
四谷周辺(伊藤、黒瀬も)まさにこれから頑張りたいんだろうけど
なんか寒々しいんだよね。読み手がついてきていない。
RHに特にそれを感じた
批評というより院生の研究発表会みたいだったな<RH02
それって東のゼロアカ周辺の惨状からの推論?
アカデミズムにもライターにも冷たいスレw
フルヤンが最適解
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/06(土) 18:22:04
レビューハウスは黒瀬と伊藤の我欲が前に出すぎで引く。
バランス取れているようでこの2人が実質媒体私物化してるから、意味がよく分からない
連投してるのはレビューハウスアンチの人?
立ち位置の話は飽きたから他の書き手についてはどうなのよ
itou w
出そうな杭は叩きつぶすって発想は良くないのでは
興味を引かれないのは確か
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/06(土) 19:11:42
文学的美術批評家が擁護する「瞬間」の疑義についてはどうですか?
44 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/06(土) 19:14:52
文学化された視覚性について何か
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/06(土) 19:17:27
否定はしないけど
「瞬間」にかけるひとばかりでは
宗教団体と変わりがないね
具体例は古谷?
文学的美術批評家って?
だから古谷じゃないの?
文学的じゃなければおkって発想はグリーンバーグっぽい
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/06(土) 20:34:48
グリーンバーグが文学だろw
Fateは文学
伊藤と木村は夫婦
批評空間も柄谷と浅田の私物だった
要するに伊藤が好かれていないんでしょう
麻原が一瞬浮いたように見えるのも瞬間
>>53 責任編集と私物化を混同しちゃまずい
黒瀬はブログで私物化を肯定してたけども
>>55 でも批評空間の座談会ってけっこうひどかったでしょ
大物だから肯定されてたけど
>>56 まあね
でも文壇プロレスを支えてた読者にも責任がある
それを東が指摘したらパージされたと
>>55 reviewhouseの私物化ってこと?
浅田は本領の経済学で何も成果残していないんだから、
基本チキンだよ
>>57 だからあんたは俺が
>>53で言ったとおりなんでしょ?
伊藤は女性であることを少し悪用していると思う
でもそれだからと言って叩く男もどうかなあと思うぜ
あんたが女性ならかんべんな
>>59 柄谷を執拗に叩いていた国文学の人みたい
そういう古典的な貶しはろくでもないぜ
>>58 そう
>>60 安易に私物化と決め付けるのはまずくてそこにはいろんなレベルが介在してると言いたかった
それから別にRHを叩いてはいないと思うけど
>>64 学会所属してなんぼみたいな発想でしょ
そういうの読者からすればマジでどうでもいいよ
伊藤がレビュー三本書いたのが原因かな
宇野のPLANETSとかよりはだいぶおとなしいと思うし、古来同人誌はこういうものだと思うのだが
同人誌文化が再燃してきたのってここ最近だから
みんな慣れてないのかもね
再燃してるのか?ww
文学フリマが、コミケの方法論で昔の文芸同人誌とは若干違うものを作った
>>68 RH、プラネッツ、ゼロアカ、佐々木敦の雑誌、大澤の雑誌、シノドスほか
ミニコミ関係なら、ばるぼらが詳しそう
批評の読者なんて元々少ないんだからミニコミで十分なんだよな
RHで正解って事か
改善の余地はあると思うよ
それは同感
でもインタビューは面白いのでもっとやれと言いたい
つまんなかったよ磯崎とか
『 感情の闘争 』(仮)
岡崎乾二郎 予価2,730円
(2009年1月 刊行予定)
例えば村上隆の作品に対して、
”売れた&売れない”以外にどんな文章が必要なの?
アートなんて多かれ少なかれそんなものでしょ?
はいはい
それもまた真なんだけどね
とりあえずスレチと言っておく
82 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/07(日) 01:55:21
フルヤンとの闘争開始キターw
最近の村上はやばいらしいなw
不況のせいで値が下がったとかそんな話?
会社作って従業員いっぱい雇って今後やっていけるのかね
デザイン会社だと思えばいいのか
業績が下がれば、社員の給料を下げて、さらに下がれば解雇。
従業員が労組を作れば面白い。
会田誠とチンポムの関係も似たようなものか
88 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/07(日) 11:52:42
会田は雇ってないでしょ。単なる師弟関係
師弟関係で弟子を搾取するんじゃなく、ちゃんと給料払うところは近代的で評価できる
弟子の存在は担保になるだろ
もちろん比喩的な意味で
浅田スレで日野晃について語ってる奴、ここの常連だろ?
購買層は、そういう村上の姿勢を信用して作品を買っているのかな?
>>92 コレクターがそこまで興味もつかな?
単にcoolなjapanese otakuとして消費してる気がする
現代アートは時代の象徴として歴史に残れば勝ち
>>93 あの様子を見て、mixiがどうなってるのかわからないけど、そのうち帰ってくると思った
>>95 時代の象徴にしかならない作品作っても作家としては敗北
>>97 そうか?フルヤンみたいな死屍累々の山と比べれば大勝利だろう
ところで木村と福住廉は、いつあの件について正式コメントするんだ?
評論家ってマジ誰でもなれるものなんだな....
時勢を反映しているということと、時代の象徴ということは、一緒なのか?
>>97 「時代の動きと一体化すれば美術史に刻まれるけど、
むしろ美術史に還元しえない特異点になりたいYO!!」
この気持ちはわかる。
ただ、その気持ちを表現する手段が
とうの昔に使い古された俗流モダニズム(をほとんど脱け出していない程度)だったとすれば、
説得力皆無。
フルヤンの文脈嫌悪症はその最悪の形だと思う。
どう考えても村上隆の方が真面目でしょう。
>>99 福住なら自著を出したみたいだよ
たぶん褒めまくりのはず
美術手帖の特集でもChim↑Pomを褒めてた
五歳くらいだとマグロ丼よりマクドのほうが喜ばしいということはありそうなのだった
ハーストはかなりのリストラしたが、村上はバカだから手を広げて映画製作も始めた。
フルヤンの与太話って、だじゃれに依拠しているよな
ならやっぱりまじめに言語論に取り組んだ方がいいんじゃないの?
フレームが違うwんだろうけどさ
>>105 ヴィトンのプロモみたいなやつじゃなくて?
美術手帳は随分前から酷いが、最近は白痴化が著しいな。
福住のような手合いが書き手というのがそれを象徴しているがw
>>106 デリダも考えようによってはダジャレだよ。
>>107 弟子が短編映画作ったり、今は長編アニメ映画を作ったりしてるらしい。
>>109 だったら脳と感覚とイメージで押し切るのはどうかと思うんだ
だって木村と福住の古巣が美術手帖だもの。
>>110 長編を誰が仕切っているのかによるのでは
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/07(日) 15:14:23
正直、美術批評家は最悪。作家たちがそういうのを信用できないから自分で書いたりする気持ちも分かる。
高松、宇佐美、李、岡崎、、、、、他にもいたかな?
正直、どれも、似たり寄ったりで、思いつき話の域をでないような、
その四人全員が似たり寄ったりってのはあんたが見る目なさ過ぎ
「既存の批評家はみんな糞」みたいな議論に乗って売り出しているのが福住
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/07(日) 16:21:12
なるほどね
120 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/07(日) 16:23:22
古谷、永瀬、黒瀬、池田、、、、、他にもいたかな?
正直、どれも、似たり寄ったりで、思いつき話の域をでないようなw
やっぱ、思いつき話ではダメだろう。
画人の胸のうち、経験、および人生。
寂寞。
土屋誠一の時代ですね?!
上崎千の時代だよ
127 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/07(日) 22:34:08
いやそこは石岡でw
>>118 >「既存の批評家はみんな糞」みたいな議論に乗って売り出しているのが福住
こういうことを云われると、若い世代にうけるだろうな、
既存の批評を読む手間が省けるから。
やっぱrChim↑Pomに似ているんだな、福住の立ち位置や主張は。
それゆえ惹かれるものがあって初期から評価していたんだろうね。
しかしその評価の仕方も「今の美術界は偉そうな奴らばっか」だから、
評論とかいうのも恥ずかしくなるんだが、そんな福住の「すっ飛ばし論法」が努力嫌いなDQNに受けたと。
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/08(月) 00:35:06
総括すると、結局「美術手帖」の阿呆化が今回遠因なのは確か。
チンポムの主たるバックアップは間違いなくあの雑誌だったんだしね。
福住が頻繁に書いていたのもBT 編集者の質だろう
でもそれと違うことをしようとすると院生の発表呼ばわりだ。
読者も知識を要する議論を必要としていないわけ。
RHとBTを対立項に置こうとするのはなんで?
読者とひと言で言い切るが、微細な層があるんじゃね
このスレにはRHアンチがいるから
もちろん福住も書き手だけどさ
ツマンネみたいなレスが幾つがあったが、あれでアンチといわれんのか
読んでない俺にとっちゃフーン位なもんだが
まあ全員しねでいいんじゃね
は?
137 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/08(月) 02:35:36
チンポムネタは荒らしが来そう。
本当は重要な問題なんだけどねえ
福住がダメなのは、現代アート市場に対する富裕層のマネーゲーム的投機のオルタナティブがチンポムだと思っていること
うーん、単純にこの人(福寿実)すごいKYというか、馬鹿だと思う。
たまに雑誌で読んだ率直な感想。主旨が何もないんだもん。
chimは、裏にゆとり教育とかポスト団塊の非正規雇用なんかの社会的問題
があると思うけど、美術っていう視点からしたら何も語る事ないと思う
カルスタの悪いところが濃縮された人だね
ここの住人は福住好きだねえw
福住は業界人の悪いところが濃縮されている
だから内輪で受ける
好きじゃないよ。一部の人間が繰り返し話題にしてるだけ。どうでもいい。
ここの住人が好きなのはフルヤンの器(フレーム)の小ささw
無防備で…ありたさ?
学問や研究は糞
毎朝「何か」しら立ち上がる瞬間
おおっ
ヤンフル
ようするに自分の書き物が作品だと思ってるんだな
講評とレッスンって同じじゃね?
読書会を思い切り矮小化しているような
よくある作家の言説で済まされてかまわないという意志なんだろうけど
>デュシャンのレディメイドは、一般的には、既にあるものとしての工業製品を(手を加えずに)そのまま美術館に持ち込むことで、
>美術史や、美術館という制度(文脈)に亀裂をいれた、ということになっているけど、ぼくにはそんなの「嘘」としか思えない。
なってねーよw
古谷が叩きたいのって誰なの?林道郎?
彼がイメージで作り上げたかなり阿呆な学者?
日常生活の文脈なら良くて業界的文脈だとダメ
林道郎には世話になってるから叩けない。やんわりとしか批判できない。
古谷のような事をそのまま言ってる学者なんかいないんじゃね?
浅田彰か
浅田はそんなバカじゃないだろ。
本当に一般向けの概説書みたいのにはそういうのが書いてあるんじゃないかな
一般向けに書いた日記ということか
しかし一般向けに古谷の「思考のフレーム」をもってるやつはおらんだろ
一時色々書いてた菅原教夫とかかな
でも学者も思いっきり舐められたものだと思う
レッスンの駄目出しと講評会のツッコミはほとんど変わらないぜ
レベルが低い仮想敵の想定は成長をとめるだけなんだが、いつもこの調子だな
学者がしっかりしないから舐められる
しっかりした学者はいても古谷は駄目なのをわざわざ見つけ出してくるから
そもそも横尾の絵具の使い方が論外とか言ってなかったか?
美大アカデミズムに染まった人なのにね
しっかりした学者を紹介してやればいいんじゃない?
この前みたいに「教えてやろう」みたいな態度がムカつく で蹴られるだろ
林道郎と付き合いがあるはずだが
美大特有の画風か?
風の旅人と相性がいいわけがわかった
自分より駄目なのを参考に、読者に、持ってくるから結局同じ
>>169 要するになにかを「勉強」するのは嘘だと思ってるんだろう
青山真治とかどうだろう
したがって素朴なこと言ってりゃいいってなる まるで成長しないための秘訣だ
青山も大して変わらん 古谷は美術語るより映画見たほうが頭冷やせそうではあるが
偽日記を始めた頃って、かなり美術から逃げ出していた気分のはず
9年経っても全然変わっていなかった
30代から40代で変化なしってことは、一生このままの公算が高い
無防備なことを言うのと、かなり馬鹿な仮想敵を想定するのは全然別物なんだけどね
このままだろうな。文壇で「画工」として祭られて、文壇の停滞の共犯者になる
画家にとって、右利きか左利きかということってそんなに重要じゃないだろ
>>177 本気でいろいろトレーニングして無防備に発言してるのなら、絶対あんな言い訳がましくならない
>>179 昔左利きは絵が上手いみたいなのあったね
画家は必要とあらば両手利きにすらなる のほうがアリだと思う
所詮、自分のクセのだらしない肯定だろ トレーニングはクセすら超えるとか目指せばいいのに
>>178 文壇ってそこまで馬鹿か?
保坂がそういう奴なのは分かりきっているけど
>>150 >>160 俺もそうおもった 勉強会だってやり方しだいでレッスンにもなる
古谷がナメてるだけ、思い込んでるだけ
>>184 どの業界でもナアナアでなんとなく持ち上げられてしまうことはある
ビッグネームにまでなるかどうかはまた別だけど
>>188 そういうこと 中俣でも中堅っぽく見えるぐらいのことにはなってるだろ
彼は雑誌編集だからかなり特殊だと思うよ
>>184 大竹しんろうとか文壇でえらい人気
美術界では無視されてるけど
偽日記の今日のエントリーは、かなり仲俣と近い気がする
その意味で、今の文壇が「そういう」物書きを求めているのも分かった気がした
>その「何か」が立ち上がる(それを発見する)という出来事は、美術だとか、美術館だとかいうフレームが成立する(問題になる)より「前に」起きている。
なんだ、結局岡崎の焼き直しか
仲俣は状況論好きだもんな
最新情報に乗り遅れまいとする編集者に重宝される
学問に対する言い方で分かるけど、「イメージ」がたんなる印象になってる
「フレーム」も、キャンヴァスの枠なんだろうな
>>192 あるレベルの人には絶対に癒しの効果を持つ
古谷が日記読者の想定をそこにおいてるのは間違いない
というか古谷自身が癒されたがってる
>>195 とはいえ状況の遮断を説くフルヤンと共犯関係にしか見えないんだ
>>195 そういう状況論が最も状況を「遅ら」せる と思う
>>198 なるほど
でもほとんどの作家は批評されていないと思うよ
>>201 たしかにそういった「時評の不在」感はあるね
>>196 自分の用語作った場合は、できるだけ意味を明確にすることが大事
でなきゃブラックボックス化して、適宜持ち出すだけになる
時評と言えば新聞の美術欄くらいかね
「フレーム」って便利な言葉を覚えたな
フレーム内か外かで全て判断できる
炎上云々のときはこれまでになく「フレーム」便利節が拡張されて、あの内容はともかくとしても呆れた
スレとのやりとりも「2ちゃんに返事なんてしなきゃよかった」にしかならなかったようだな
それは事実だが 何の変化のきっかけにもならなかったのはつらい
「教えてやろう態度にみえてムカつく」だから、「変化したら負けたみたいでムカつく」なんだろうけど
こうなったら閉じこもって自己完結してればいいってことにしかならん
まあその記憶がスレタイに生かされているわけだw
>>207 昔からそんなじゃん
「俺はこういう人間だから仕方ない」って言い方が多い
フレームがほとんど自分の人格と同義
無防備どころか思いっきり防衛機制なのが論外
>>209 偉大なる作家になるためには失敗を恐れず何事も挑戦しなきゃ駄目
どんなゴミとの出会いだって生かしてなんぼ そこに勝ち負けなんてない
生かせたら誰よりも勝ちだとでも思えばいい
>>210 しかし自分を無防備だと思いたがる というか「自分は無防備だから」と言い訳を用意してる
最初からイメージで自分をこすり合せて逃げてるだけ
ここで駄目出ししている人たちは、古谷が偉大なる作家になるわずかな可能性に賭けているのだとしか思えない
その事に当人は一生気付かないのだろう
>>209 自分の読者に届けるためには言葉を駆使しようとか思うべき
「思考のフレームが違うから説得しない」では読者を馬鹿にしてるのと一緒
スレ住民を馬鹿にしようといいけど、それこそ読者を大切にしなきゃ
自分の都合のいい分身ぐらいにしか思ってなさそう
>>213 その可能性の無さにかなしくなるが、そうでもなってくれないとほんとにゴミだから言及理由がなくなる
したがって、「こうすればよくなるよ」が言及路線になってきている しかし見果てぬ夢
ぶっちゃけ画家としてヘボイから説得力がないだけだと思うんだ
作品がうまいけど古谷未満の物書きはいくらでもいる
いや、両方へぼい しかも中途半端にへぼいから厄介
その半端さにスレ住民は可能性への一縷の望みを託すが、でもやっぱかなわぬ夢
>>218 でもさ、絵が素晴らしければ「イメージ」とか言われてグッと来る人が増えるんじゃね?
論旨が一般人とか素人にしか通用しないレベルだから、
そういう相乗効果が生まれても、業界内ランキングとしてはいいかもしれないが、あまりいいことだとは思えない
ただし、制作重点に変更して、「ちょっとつまんないことも言うけどいい画家」
って感じになったらいまよりはいいと思う
でもここでも学者を扱いかねている感があるし、一般向け、素人向けって決定的なんじゃないの
俺の絵は高いよwとかいってるから絵で食ってくのは期待できない
アクセス数多そうだもんな
でも本はあまり売れてないみたいね
結構平積みになってるけど奥付みたらまだ初版だった
実作重点でいくなら本当に達人を目指すぐらいのことをしてほしい
それすら投げてるようで駄目すぎる
>>225 本が重刷になるなんて本当に珍しいことなのでそれはしょうがない
>>227 一般向けならもっと軽い装丁にすればいいのに
変に玄人ぶってるから
タイトルも気取ってるところもあるしね
もっと熊谷のごときタイトルでもよかろうに
本筋からするとどうでもいいことではあるけれど
あのタイトルでは売れない
第一覚えられない
俺は『世界脳』と覚えてる
正確なタイトルをすぐ忘れる
あの装幀がキモイ
>>232 好きなデザイナーに任せたのなら任せきればいいのに
自分の絵を使いたいなんて言うから
というか、書店で本を手にとって、なんで古谷の絵が売れないのかがしみじみわかった
フレーム以前の部分で感覚的に「何か」が来た感じw
>>232 いまじっくり見直したけど、いろいろと「ばらばら」な感じあるね
ドローイングは活かされずシルエットだけになり貧相に
タイトル部分の台形箱もそこに浮いてる感じに
背表紙が黒字に文字が並びすぎで重苦しく
世界・滲む・脳・横尾・ウテナの単語が並びきわめて胡散臭く
これなら帯色のように黄色でヴィヴィッドにきめた方がいいのでは
>>234 いま、カバーを手にとってまじまじと見たが、
「こいつぁ胡散クセエ! やべえ」+「何この野暮ったいの! やっべえ」感がきて、
そこにウテナ、世界、脳と文字が来るから、もうたまらん
そこはデザイナーに同情する
しかしよく考えると、妙にながったらしいタイトルだな
言い訳のようにいろいろ長い 日記の無駄な饒舌さと似てる
「イメージと感覚 見ることについて考える」とかでもいいんじゃないの。ストレートで。
ウテナって偽日記をはじめた直後に言及しているんだよね
最近のアニメだと電脳コイル?これも脳かw
霜柱を踏む感じ
>>239 俺はコンピュータじゃなくて世界-俺の脳だぜということかと
もう成長しないだろうな 一生このままだろう
それでも「こうしようよ」言及が出るのは、ひとえにここが古谷スレだからというだけだ
しゃっくりみたいなもんだよ
なんでスレが立つんだろう
文芸誌や映画芸術の常連だし、有数の批評家だから
あの毒々しい色彩感がイイ感じの電波サイトだったんだけどな
あのサイトの色は狙ったのかな
>>244 そのポジション、評価はかえって不幸に思う
しかし成功しないよりはしたほうがいいか・・・
>>247 というか大成功でしょ
2008年は古谷の一人勝ちといっていい
それなら四谷の方を褒めたいよ俺は がんばってるしさ
何か出してほしいね本とかのかたちでも何でも
>>249 とりあえず23日のイベントに行ってみるといいのでは
カオスな予感だが
クリスマスデートでねw
それ誰が言ってたんだっけw
池田w
なにげに松井勝正が混じってるな
本当に2人位のキャッチボールだよなここ。
止まる時はピタッと
256 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/08(月) 23:13:18
”泉”は、r.muttの作品で、
ヂュシャンは、その展覧会(アンデパンタン)の審査員の一人というわけの分らない立ち位置、
でもって、ヂュシャンは自分の主催する雑誌で、r.muttを擁護したのだっけ。
擁護文の内容は知らないのだけど、駄文だったのかな?
読んだ人いたら教えてくださいな。
ヂシャンの不在証明として作品を提出したのだな
要するにヂシャンは人間便器なのだった
南伸坊がしょんべんひっかけたって本当なの?
>人の言うことを簡単に要約するなよ、という苛立ちはどこからくるのだろうか。
お前がゆーかw
あと要約されて苛立つのも君だけだから
俺の言うことには無限の深みがあるのさ
>あらかじめその人の頭のなかに存在している枠組みのなかに、
>発言された内容を勝手に押し込んで、その内部で配置して整理
古谷がスレへの返答でやってたのも同じじゃん
意趣返しのためにわざとやったのかと思ったぐらいなんだが
見ない宣言とかしたのにまた見てるとか、なんか典型的な煽られやすい人だな
耐性無いなら見ないのが一番なのに、それも学習しなかったのか
古谷が思ってるほど古谷読者への効果など、スレには無いもんだ
古谷の場合
他者に要約された言説を、わざわざ解いてバラバラにしてまた集めて見せているだけで、内実はまったく同じ
違うのは文字数にかかる原稿料
どこがどう勝手な要約だったのかわからずじまいなのも繰り返しだな
スレなんか見てないかのように、肝心の部分だけを再論するかたちで再言及する手だってあるのに
第一、読者を信頼してればスレが変な要約してても、
無視して古谷の主旨を汲むだろうと呑気にやれるはずだろうに
やっぱり読者像が不明確で、目的意識も曖昧なんじゃないか
スレにかまって不平不満をぶちまけるような記述が増えてきたら
スレなんてどうでもいい古谷読者にとってはどうでもいい話でしかないはずなのに
そういうこと考えてないんだろうな
だって古谷の熱心な読者ってここの住民だろ?
悲しいこというなw
残雪の訳者みたいな人が、古谷のいいところを積極的に見てるかもしれないじゃないの
言語をここまで蔑視していることを知ったら悲しむんじゃないの
少なくとも言葉でもって生きていくのなら、相手のせいにせず、
自分で強度のある文章書いて、スレなんざ「あいつらなんか犬がほえてるようなもんだ。
僕の文章の方がはるかに冴えてるね」なーんてどっしり構えてればいいのにね
スレを気にしてるのは要約が勝手だからってより、部分的にチクチク来てるからなんじゃないの、と思う
あと、スレの対読者信頼効果を気にするのなら、黒瀬なりを
「迂闊にスレ言及することで傷つく人もいるのですよ」とかきっちり批判すればいいのに
スレの読者効果を気にするのなら黒瀬言及が全くないのは不自然
この件に黒瀬って関係あるの?
言語に対する態度は、ほとんど小林秀雄の時代のベルクソン主義みたいだよね
>>268 古谷が黒瀬の「2ちゃんの某スレが面白くて毎日見てます」が妙な効果を呼んでしまったと思ってるかも、って話ね。
>>270 あのエントリはこのスレが妙な盛り上がりを見せた後追いだからなあ
関係ないと思うぜ
>>271 直接は関係ないけど、昨日のログぐらいで古谷がイライラして日記に書くぐらいだから、
「スレ紹介みたいなことしやがって、ムカつく」という気持ちはありそうだと思ってね
思うに黒瀬言及がないのは特定個人と批判めいたやりとりをするのは面倒だからだろう
スレをレス内容を指さずに気軽に言及はしても、特定個人は突付きたくない
それは古谷がスレを不満に思って「HNがないから場としてしか認識できず、むかつく」のもう一つの面でもあって
特定内容・特定人物じゃないからこそ気軽に古谷は文句言ってるってことでもある
古谷が質的に別なことをやれているかというと全然そうじゃない
そう向かおうともしてないのが一層馬鹿らしい
2ちゃんのレスの性質とある意味で似たようなことばっかりやってる
空気批判、空気誘導、空気不満 そんなんばっかり
>>272 気の回しすぎかつ空気の読み過ぎだろう
むしろあんたが黒瀬に不快感を覚えたとか?
>>274 そっかw
俺があの記事のときに黒瀬に思ったのは「言及しちゃうとは若いなー」と
「スレ住民の感覚がズレたりしないか心配」の二つぐらい
二枚組云々のときはニヤニヤしてた
>>273 同感だな
黒瀬(美術方面)に限らず文芸方面、映画方面の特定個人にも言及出来なくなっているのは、単に知り合いが増えてしまった「しがらみ」だw
絶対に手の届きそうもないたけし≠ノは言えるが、近くなってしまった人間には言えないよ、と
俗っぽい仙人だな
むしろ二枚組に関しては古谷を批判する人が出る方が自然だと思ったぜ
>>276 でもそのせいで他の人の書物から気軽に学ぶこともできなくなってないか?
このままだと古谷理論は保坂と樫村とラカンの反復になってしまうよ
>>277 それはまったくそのとおり
また空気の読みすぎかもしれないけど、
四谷の連中には古谷に反感もってるやつ絶対いると思うよ
岡崎ぱくりみたいなこと言って岡崎にもまともに対峙せず、
かといって他人事みたいに「巨大な師匠をもつと生徒たちは大変なのだろうと思った」
「岡崎はいい教育者なのだろう」とか平然と書くんだぜ。
しかもネット上・活字で岡崎についてまとまって書いている人と認知されている気配。
他方、なまじ岡崎乗り越えを意識せざるを得ないがゆえに適当なアプローチを採れないでいる
おのおの努力して勉強したりしている弟子たち。
古谷は普通に考えてむかつかれて当然な気が・・・・
二枚組は言うに及ばずという感じで
>>276 そういうときこそ、空気読まずに、きちっと論旨作って、
これはこう思う、これはこうではないかと言えばいいのにね
古谷の炎上エントリーで思い出したのは岡崎が2002,3年あたりに時枝を読み替えて
てにをは/詞(概念)の区別を言ってたくだりだった。
MLとかだと、お前の口ぶりが気に入らない、礼儀がなってないとかてにをはのことばかりになるよね、
これは主客関係やセンチメントの問題で・・・・ とか言ってたやつ。
古谷はてにをはにふりまわされすぎて、目的も行動もぐちゃぐちゃになってる
>気の回しすぎかつ空気の読み過ぎだろう
関係ない横レスするが
こうやっていかないと古谷と接するのって無理じゃね?
樫村だって相当気を遣いながら接してたのでは?
あんなヒステリーを起こす人間には、めちゃくちゃ気を遣って接しないとろくな流れにならんような・・・
すぐ自己完結するし
>>279 石岡・上崎・松井の見解は聞いてみたいなw
>>281 あの樫村に気を遣わせるのってすごいよねw
>>276 そういえば、武の新作映画評のときにも読まれるとムカつかれるかもとか心配してたね。
原稿・日記ともに誰かの反応がものすごく気になる人なのかな。
明らかにたいしたエントリーではない日記にスレが言及してもむかついてるぐらいなんだし。
どんだけ小心なんだろう。
>>282 とりわけ石岡の意見は聞きたいね
石岡の上にのっかかって議論してるくせに古谷の岡崎論は石岡から見れば刺激はないだろうから
そのくせ名前も伏せられて「マニュアル」とか腐される。
古谷の邪気みたいなものがものすごく出てるからな、あのへんは。
>>284 本人がムカつきまくる人だからじゃないの
80年代的なものに触れるととんでもなく冷静さを欠いた書き方になる
たぶんポップアートとかインスタレーションもそれと同じ分類にしている
今回デュシャンを感覚の人にしようと必死なのもそのため
>>285 当然不快なんだろうけど、わざわざ批判するかなあ
>>286 一行目超同意wwww
そうか、やっぱり自己像から演繹した方が整合するな
>>285 あと、マニュアルは上崎の文章から採られているはず。
>>287 まあ紙面やサイトでやることはまずないだろうね
古谷と違って、四谷って「縛りつくって仕事しようぜ」って感じあるもの
そんなくだらないことをわざわざやらんよ、って線の引き方はしてると思う
ただ、友達同士で飲みの場なんかでは「むかつくよなーああいうのw」とかぐらいは言ってそうだなー ってぐらいね
>>289 いや、軽井沢展のときに上崎の文章はまだ発表されておらず、
軽井沢展日記の時点でカタログの石岡文について「マニュアル」云々に近い意味合いはすでに出てたと思う。
>>291 浅田が石岡を腐した文章とどっちが早いんだっけ?
>>286 >80年代的なものに触れるととんでもなく冷静さを欠いた書き方になる
その話はたしか前スレでも出てたよね。
俺はあんまりそう言われて思い出せる記述ってないんだけど、
あんたは何か強烈な印象を覚えたのあった?
「うわあ、なんだこの言及の仕方」ってのはありそうだ。
俺なんかは浅田による「中村一美って岡崎理論のぱくりみたいなもん」
の発言にネチネチ「そんな事実関係はない」と噛み付いてたのが記憶に残ってる。
あれは浅田の言葉足らずが根本的にあるけど、岡崎を持ち上げて中村を腐したくなる感覚ってすごくよくわかったな。
古谷は中村けなされてムカついてた、ってだけの反応だったが。
>>293 ・演劇に関して鴻上に対する生理的嫌悪を表明していた
・偽日記初期には「80年代は思い出したくもない」という述懐あり
>>283 自分の大事なフォロワーだから気を使うということではないの?
今となっては浅田彰も嫌いなのではないかな
>>292 浅田の軽井沢展レヴューが出たのはかなり初期だったから
浅田に釣られて古谷が石岡をコケにしたって可能性もある
前後関係はよく思い出せないな
ただ、『アカルイミライ』レヴューのとき、浅田のレヴューは古谷を半ばぱくった印象はあったが
軽井沢展のときにはそう思った記憶がない。
たぶん浅田のほうが先じゃないかな 自信ないけど
>>295 そういう社交性を気にしないはずの人なのに?
>>294 80年代にも高橋康成とか渡邊守章もいたじゃないですか、とか即座に(古谷に)突っ込みたくなる
>>299 まあ小劇団ブームが嫌いだったんでしょうな
>>295 どっか樫村の中で琴線に触れるところがあったのだろう
しかし古谷のどこがそうだったのかはなぞである に落ち着く気がする
>>302 ありえなくもないので、一笑に付すことができない意見だなw
80年代の自分を思い出したくないというのはあったように思うけど、基本的にそんなに悪く思ってないんでは
つい半年ぐらい前にも、タモリを80年代を代表する人として持ち上げていたし
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/09(火) 12:18:20
お前ら本当、昨日の午後と今日の午前中と同じ2人だろ?
気づいてないかも知れんが使う単語とか文表現とか、もう丸分かりなんだ
働きもせず学校もなく、一体何してるんだ?
>>305 働きもせず、とは何という言い草だ
かつてこのスレではルンプロな生活が語られていたことを想起しよう
>>309 ちょっと前に宮沢章夫や原宏之の80年代論が相次いで出たのだし、
古谷も何か書いてみたらいいかもと思う
作品論じゃダメってわけじゃないけど、いいじゃないそんな挑戦も
きっと古谷にしか書けない者が出てくる
皮肉じゃなくて、絶対面白いと思う
80年代から映画・小説・美術にまたがってて、美大にいたわけでしょう
きっと独特なものになる
本になったら買ってもいいよ
>>286 >今回デュシャンを感覚の人にしようと必死なのもそのため
これだけは違うと思うわ
浅田はモダニズムのハードコアでデュシャンを
言語ゲームとしての美術をここで展開させて云々とか言ってたし
その後でド・デューヴの本を後押しする流れがあるから
それへの対抗だと思うよ
岡崎は絵画の準備をで見られるように、もうちょっと別の角度なのでまた欄外だけど
高校時代〜浪人〜造型大の頃を、自分語りじゃなく書けば面白くなる
古谷で言うと、80-89年は13-22歳なのか。思ったより早生まれなんだな
回想で書く自分との距離感をうまくして淡白に書くと、魅力的な本になると思う
本を出すまでは若々しい印象があったけど、今年になってから中年めいた言動が増えたと思う
自分を振り返るいい機会になりそうだ
編集者の方々、この機会に、古谷さんに猛アタックして、なんとか原稿を書いてもらうということは出来ないのでしょうか。
>>315 うん、俺はその線で読むね
とはいえ、デュシャンの便器は、ほら曲線があって、彫刻のような美が・・・
というのは日展系・美大教官なんかがいいそうなことなんだが
古谷的には日常的な道具の意味が一旦剥奪されて、ものとして面白くみえてくる
というあたりだろうから、風景への感覚の延長で考えてると思う
電柱や線路などの面白さの見出し方に似てる
>>317 「こんな時代もあったんだねえ。この著者も面白い人だなあ」
→「へえ、映画や絵画についてじっくり語ってるの処女作なのか。しっかりしてるんだな」
→「うーん、難しいな、でも何かリアルだ」
って感じでいい読者が増えそう。新たな出会い、チャンスも生まれそう
なにかの転機になって古谷にいい活性剤になりそう
>>319 デュシャンの泉は、もともと写真だってことを無視してはいけないと思う
坪内祐三と対談したりしてね
実物がすでに単一性がないとか、複製がいくつもあるとか、泉は変な局面多いよね
「便器である泉」だけで取り出してみると、そういうのが消えちゃうという
>>317 マジでそう思う?
>>306 で言われてる事って、あの時代にビンボー(マルビ)だったヤツなら大抵そう思う普通のグチみたいなもんだぞ?
普遍的な分、客も多いかもしれないが、読んでみたらグッタリの「怨み節」に終始しそうだ
マジで行く編集者とかいそうだがw
イーストプレスとか
言われる前に言っとくが俺も古谷と同じ歳でマルビだったw
金を持ってたヤツ(マルキン)には楽しい時代だったのだろう
そういう意味では今と少し似ている
やっぱ売れるかもw
>>324 最後の一行が改変コピペだと気付いて欲しいw
>>324 読んでないけど、宮沢の本も
当時の演劇青年たちの貧乏で熱気のある世界、みたいな感じだったと思うよ
最近になってそういうのが出てきたのは
「金持ってない連中にとっての、屈託のある、単に否定の対象でもない懐かしい80年代」
ってのが出せるし、読まれる頃になってきたからなんじゃないかなあ
古谷はデュシャンとか勉強しなおしたほうがいいんじゃな
年齢とか世代論的なところで突っ込まれても不快だろうけど
前に「東の世代は批評家がでなかった」と言っていたのはあなた?
古谷(1967-)、東(1971-)とは歳が離れている人間としては、
その言葉に含まれる感覚がつかめないでいるものなんだけど、どういうイメージがあるんだろう?
20代後半・前半の時期に「批評空間」が始まり、しかしながら新人は出てこず、
浅田柄谷の振る舞いがヘゲモニーを得て、下の世代は
シニカルに批評に対して介入意欲を失っていた…… みたいな感じ?
東は発言でたまに言うからどういうイメージで言ってるかはそれなりにつかめるけど、
正直この世代の批評を読んでた層がどういうイメージをもってるのかさっぱりわかんないんだよね。
そこは年上か年下かで全然違うでしょう
俺は東の弟子筋あたりと似たような歳だから、
「なんでみんな東近辺に行くかね・・・」という同世代イメージがあるといえばあるけど、
そういう感じで古谷と同世代ならば、古谷に限らず何らかの同世代観を持ってたりするんだろうか
昔なら批評やってたような連中がみんなアカデミックのほうに行ってるのもあるね
東に関してはオタク文化に対するリアリティが重要なんじゃないの
20代で批評家なんて本当は務まらない
結局東もおかしくなってるし
リアリティはあるっちゃあるが、なんでオタク文化語らなあかんねん みたいに思うぞ
表象のような場所が批評理論担当の学科になったのも大きい
>>334 それは全くそのとおりで、浅田以来の「若き批評家」というのが過ちだと思う
>>335 でも東に集まる人たちにとってはそこが重要なんだとしか思えない
>>332 35歳前後でいうと、ブランショやってる郷原とかアガンベンの高桑とか、あのへんがそうだな
じゃあ実際には何歳ぐらいが良いの?
扱う文化圏によっては若くないと無理だったりするんじゃないの
かつてのロックみたいに、三十代は信用しないみたいな態度もある
おれみたいにアニメもゲームも全く興味ない者からすれば東やゼロアカ連中なんて理解できないね。
デリダ論あたりの東は好きだったが。
>>338 しかし東ほど、のびのび変な領域に首突っ込むことすらしないぞ弟子筋たちって。
そこがというより、「そこしか」になってると思う
郷原と高桑は、どっちみち批評はやらないタイプだと思うが
>>341 そういう態度じゃ彼らと住み分けるだけだと思うぜ
>>344 それでいいんじゃないの。勝手にやってればって感じ。
>>340 柄谷や蓮実が80年代ぐらいに出てきたときの年齢ぐらいでいいんじゃないの、って思うけどなあ
つまり、博士とってかなり後
>>346 柄谷は20代でバリバリ批評やってるから、それだと蓮實がモデルとしか思えないぜ
俺は笑われるかもしれないけどスガとかの方が批評してるなー と思うときがある
国文学研究に目を光らせてる人が批評家で珍しいからかもしれないが。
スキゾw
上が40代前半〜下が20代後半のスレか
デュシャンと80年代の話が断絶せず、絶えず交差しながら束になって折り重なっていき、ぼくの中の微妙な「何か」が立ち上がる感触を得るのだった
文芸批評の伝統にリアリティ持ってるならよくある話でしょう
美術批評なんてもっとひどい状態だもんなあ。
そういえば、美術手帖の評論賞っていま募集してなかったっけ?
誰か出したら?
一応、69年ぐらいには映画評論やってるかな蓮実も
ただ「批評家」というポジションではなかった
>>340 林道朗が出てきたのも40代になってからだよね?
小説は中年以降の仕事という言葉もあるくらいで20代の若造が読み解けるはずがない
>>349 そんなに層が集まってるってのは、見ようによっては豊かなことだ
古谷もある意味幸せなキャラだと思うぞ いわれ方はまあ散々にしても。
>>351 たしか2003年ぐらいだったかに石岡が応募したような 結果は知らん
>>351 谷川渥 椹木野衣 松井みどり
この三人が審査員w
締め切りは2009年5月15日消印有効だってさ
>>357 おお、すばらしい人選w
こりゃこのスレの住人が出しても無理だな
>>356 福住と木村が取ったころ?
そんな情報石岡本人も恥ずかしかろうに
>>357 たとえ書けても到底送る気になれないメンバー! その3人ちょっと微妙すぎる
>>359 「2chで聞いた噂話」ってことで忘れてくれ
フルヤンも応募したんだよね
本に載ってる小林正人論
フルヤンも前回出してたよね。今回は出さないのかな。もう単著出したくらいだからもういいのかな。
前回は確か土屋誠一が当選だったよね。
364 :
363:2008/12/09(火) 13:57:47
あれ、前回は一席はいなかったみたいだ。3人が佳作だったんだね。
それが土屋・木村・福住なんだよね
個人的には土屋誠一に頑張って欲しいわ
審査員は前回の小林康夫から松井みどりに替わったということみたいだな。
あとの二人は前回と同じ。
それでもスレ民は応募した方がいいと思う
林、松浦、石岡あたりが審査員だったら
どちらかと言えば石岡はまだ出す方だなw
>土屋誠一
こいつの文章って読んだことなかったな
写真論とかウォーホルについて書いてるのか。面白そうじゃないか
松浦寿夫もこの賞をとってるんだよね。審査員やってもいいのに。
土屋もそういえば多摩美だよな。
最高のメンバーじゃないか っていうか四谷じゃないかそれは
林、松浦、岡崎だなw
斎藤義重論とはしぶいな
斉藤っていいの? 水戸のカロ展カタログでの文章見て、
こいつはアホかと思った印象で見なくていい作家だときめつけてた
合体して石岡崎とかになんねーかな
>>376 なんで文章で決めつけるんだよ
そのせいでフルヤンのような文章に対する反動的態度が生まれる
いや、なんか素材の土着的味わい・・みたいなこと書いてあったんで。
これはどうかと思った
なるほど、そう考えれば面白いところもいくつか見いだせれるかも
>デュシャンと80年代の話が断絶せず、絶えず交差しながら束になって折り重なっていき、ぼくの中の微妙な「何か」が
よくよく読むと、どういう文章だよw
応募受けろはともかくとしてw
それぞれ同世代批評シーン観があって、屈託もあり、
なんでこうなってるんだという疑問もあるだろうから、
みんな吐き出せばいいんじゃないだろうか
人生相談のようになってきたなw
それこそルイス論でも出したらどうだw
スレ合作ルイス論か
混迷が早くも予想されるww
みんなでルイス論を応募
会場で会おう
ストーリーとしてはかっこいいが、いろいろ可笑しすぎる
ブルバキみたいな批評集団になればw
>>382 「なんというか」「微妙な」「絶妙な」「何か」「感触」多用
改めて見ると、いかにフルヤンが何も語ってないのかが分かるなw
「美味いラーメンだ」
「絶妙だ」
要約を出来ないゆえに要約を嫌悪
ようやく分かった
一席、佳作ともすべてルイス論だったら面白いのにw
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/09(火) 16:06:17
394 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/09(火) 16:51:47
>>392 URL貼って根拠のないスレ民認定とかやめろよ
そういうのはみていて気分悪い
VIPあたりのコアなネラーと同類だぞ
395 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/09(火) 16:54:50
あと評論家を叩く前にお前らが前に出ろよ。。
BTの評論賞も審査員が最悪だが、チャレンジしてみたらいいんじゃね
他人を類型化して自分は高見の安全圏ってのは2ではガチ
流して読んでいるとつくづくスレ住人の人間性が滲み出てる
口だけは達者なんだよね
NT-Xの記事もモラルを疑うけどね
>>397 対面での会話じゃないとなんとでも書けるからね
>>399 なるほど
「対面での会話じゃない」ということは、俺たちがしていたのは実は「対話」ではなかったということなのか
いい決めゼリフもってるね 399
使わせてもらってもいい?
真っ暗な倉庫の中で撃つ(鬱)マシンガン
誰が撃ったのかも
誰に当たったのかも分からないw
>>400 397 を黙らせたんだから、確かに殺し文句だ
開き直りではなくねw
>>401 いつから文学板になったんだ?
フルヤン
これを比喩というんだが、今度使ってみてはどうだい?
でもいちばん嫌いそうな文体だな
397は399ではない
お前らは誰が撃ったのか分からなくても、特定の人間にはお前らが誰かは分かっている。
火遊びも程々にな。
無意味な恫喝イクナイ
火遊びも程々になww
いつから時代劇スレになったのじゃ?
>>407 とっくの前からおかしくなってるよここ
私生活ばらしたりさ
405みたいな馬鹿のせいだろ
叩けばこういう奴は黙るぜw
古谷の自己認識はかなり正確だと思う
※ただし裏返しの形で
>人の話を聞く気ははじめからない。
ハクション!
あー ねよねよ
>>409 2ちゃんではそういうのは不可避では?
このスレは実質ほとんど荒れていないと言って良い
東スレのカオスを見よ
414 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:06:37
二枚組み?
単に作品を量産するためじゃないの?
マスキングか型紙かわからないけど、使いまわさないともったいないじゃん。
おまえ頭悪いだろ
にしても日中はり付いてる奴らの質は酷いぞ。
アカデミズムを盾にして下品極まりないだろ、ほとんど一般人の人間の恋人がどうとか。
そんなゴロツキがルイス語ったって、誰も聴かねえよ。人間性レベルの話だ
>人の話を聞く気ははじめからない。
このスレ住人のことですね、分かります
418 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:16:46
誰がゴロツキだっての。
お前も同じだろw
420 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:17:21
大体誰がここにいるか分かるよ。
どうしてここにいるかも
時々素の古谷ファンが来るね。すっかり減った印象だったけど。
423 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:20:57
>>420 誰がいるんだよ、
もったいぶってないで書いてみろよ。
424 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:22:40
哀れんであげているんだよ。志を失った人間を
425 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:25:41
お前らのような不潔な心を持った人間に人の心に深く伝わる文など書ける訳がない。
美術を語る資格さえない。
426 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:26:27
挫折組のヤッカミとかってのはオチとしても面白くない。
スレ民を罵ってるのは古谷を援護してるつもりなんじゃないのw
そういうのはブログでやりなよ
428 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:30:27
ナガセ君がフルヤンの援護をしているのかな?
429 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 01:37:32
図星か?
>>416 柴崎話を嬉々としてやってたのは別の連中だとばかり思っていたが
描きながら「モーッ」とか言ってたかもしれない。
やっぱりスレ民との「対話」があった方がマシになるんじゃないの?
森高エントリーはそういう感じ
自己流で土鍋ご飯とは
>描きながら「モーッ」とか言ってたかもしれない。
笑わせようとしたのかな
インターネットだから抑えられるけどオフラインで聞いたらパニックになってしまいそうだ
貧乏自慢もいいんだが、本当に熊谷守一のように長寿を目指しているのかが大いに疑問だ
>>434 そういうところ結構好きだな
やはり日記によるインスタレーション的なナニカか
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/10(水) 18:48:44
作品が抜け落ちるというのは事実だが、そいつの文章も駄目だな。わかりにくすぎる。よくいる藤枝信者のたぐいか。
そのブログ、ときどき目通すけど、
自分の脳内の抽象的な思考を
一文でぎゅうぎゅうに詰め込もうとするから、
変にねじれた悪文が目立つ。
ほかにも発声じゃない事柄に「〜と言う」って書いてたり、
十代の学部生ばりのミスも目立つし。
「です・ます調」で書くよりも、
もっと本質的な読みやすさを意識しろよってカンジ。
>>438 読みにくいな。他のログもみたが、変な所で読点をつける
こういうのは癖だから早く直した方がいい。
あれの糞ぶりを比較的きっちりと突っ込んだ事は評価できるが、突っ込みどころは無数にあるから福住は。
誰か『今日の限界芸術』を買った奴はいないのか?
いるわけない
『今日の限界芸術』でぐぐったらもらった人が感想書いてた
おれなら貰っても読まないな
宣伝しつこい
安心してくれ、福住が書いてる雑誌は今後手に取らないから
慰められるよりも慰めることを、
理解されるよりも理解することを、
愛されるよりも愛することを。
人は自分を捨ててこそ、それを受け、
自分を忘れてこそ、自分を見いだし、
赦してこそ、赦され、
森高千里がわからないなんて残念かも?
松任谷由実とか竹内まりやみたいのはあるエントロピーの流れの中である質を持っていて
その流れは作家一人の単位じゃないけどインフレもデフレも起きやすい流れで作られてる
森高千里の歌声や歌詞やドラムは定点で常に作られる感じ
ここで強引に、クリエーターをエントロピー型と、定点型にわけられるなら
ピカソはエントロピー型、マチスは定点型みたいにも言えると思うな。歌についてですが
いやフルヤンは歌でなくて、容姿やスタイルや趣味的なとこだけ触れてるのかな
それなら松任谷由実とか出す必要はないし
山口百恵や松田聖子や小泉今日子とかと比べるべき話題と思うけど
450 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/11(木) 10:03:28
ふるやんもつまらないがこのスレもくだらない
このスレが面白かったらプロの犯行が疑われるw
452 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/11(木) 11:30:13
449は池田疑惑w
池田の趣味がそんなにジジイとは初耳だ
ぽくねえよ
古谷の文章の楽しげな表情に対し、絵画作品はどれも皆ちょっと苦しい感じがする。
457 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/11(木) 17:13:02
池田の文章の苦しげな表情と同じく、絵画作品はどれも皆ちょっと苦しい感じがする。
いくらなんでも稚拙すぎる
待ち合わせ相手に対して微妙に失礼なのが面白い
この人って他人に対して基本的にはこういう態度だよね
460 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/11(木) 19:46:28
そうでもないよ
古谷の声のトーンからしてあからさまに関心のないネタをふった相手に対しても
エェェ! マジすかぁ!
みたいなオーバーリアクション芸を開陳してみせるだけの社交性はアルより
どの辺が失礼?
他人に対して根本的には不信感抱いてるでしょ
463 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/11(木) 20:08:01
まぁ一定の線引きはしてる感じだよね
アーチィストから社交性を取ったら何も残らないと思います
セザンヌみたいなのは例外
古谷がセザンヌではないのは言うまでもない
>>464 岡崎みたいによくしゃべるほうが珍しいと思うが
現代美術作家はギャラリートークをやるのが基本
なんで古谷が偏見持ってるかはこのへんにもある
でも対談とかやってるよね
同調圧力には従いたくないんじゃないかな
社交性というのはワカラナイけど、、いっしょにいてきまづくないです、、
ユウメシをよういするのが日課なので、(事前に飲むといってくれないと)
暮れるとシュフはあいそないかも。。
なんか最近こっちがフルヤンに釣られてるような気がしてきたな
古谷スレなのでおk
おい!
俺を差し置いて森高千里をかたってんじゃねーよ!
単純に思った
古谷の文章で、つっこまれる防止としての、あるいは補足としての( )
コレの多用がかえってつっこまれる原因なのだと
言い切れない臆病さが
無防備、天然、を実行すればいいのにね
エクスキューズに見えてしまう姿勢があるから、かえって火をつけちゃうんだ
括弧や末頁での注釈(エクスキューズ)を見ると、
その書き手がどういうレベルの読み手を想定しているかわかるから面白い。
浅田彰なんか、柄谷に昔から指摘されてることだけど
相当バカな読書を想定して書いてるよ。
浅田彰は全力投球がモットーじゃなかったっけ?
むしろ「絶対、全力にならない」のがモットーぐらいの印象があるが…。
475の浅田についての見解は同意だな
ある程度馬鹿にしてないとああならないと思う
啓蒙ってそういうこと
480 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/13(土) 00:47:29
浅田は、自称”ギャルおじさん”。
別スレで山形浩生もゲイ(オネエ)とあった
浅田と同じヒステリックなトーンがあるよな。
ニューアカはゲイサイエンス
その点フルヤンは(男二人で薄暗いバーへ行ったとしても)ゲイじゃない
わざわざ書かなくても知ってるw
でもヒステリック
ヒステリックサイエンス
アウラ・ヒステリカ
学名ですかw
488 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/13(土) 10:38:12
フルヤンが女流作家の作品について書いたものを読むと、
中年男性の暗い欲動に照らされるような気分になる。
>>488 ありがとう
ずっと引っかかっていた(粘着質な?)違和感にやっと答えが出た
>>488 いや俺は、女流作家に対してではなく、むしろ女流作家になりたい?
と読んだ
ヒステリーにも納得
女流作家を欲しながらも、女流作家になりたい?
わかります
>セザンヌを動かしているのは、絵画よりも前にあるもっと強い何かで、
僕を動かしているのも、絵画よりも前にあるもっと強い何かなんです
わかります?
でも偉いよな。
これだけ揶揄されて、ときには致命的な批判をされても、
自分のペース(頻度とクオリティ)をまったく変えることなく、
日記を書きつづけているわけだから。
というか、生活費にも事欠く画家が、
こうも表象系で注目されている理由って、
ただ単純に、「書き続けている」ことに集約されると思う。
注目しているのは表象系じゃないだろ
文芸誌の読者
>>494 いえ
補足すると、注目しているのは主に文芸誌の編集者です
意外ですが、読者にはやや引かれています
「書評がゲームの攻略本のようで、本自体を読む気が失せる」
と言われました
反省しています
編集者の権力が無駄に強くなりすぎている
しかも当人はヘタレ
>>496 耳が痛いw
正直もうちょっと売れると思っていました
次はもう少しサブカルネタを増やそうと
森高エントリーの線で
今の編集者が敬遠しているような書き手を発掘するべき
アートワールドと一緒
なんか芸術系論壇の総合スレになってる感がある、ここ。
山形は確か中学のとき編み物にはまっていたと公言してる。
バロウズへの妄執からして、昔からゲイもろ出し
>セザンヌを動かしているのは、絵画よりも前にあるもっと強い何かで、
絵なんて誰でも描けるってだいぶ前に自分で書いたことをお忘れでしょうか
淡々とした用事ってなんだろう
税務関係とか?
本じゃないって強調してるよねえ
なにかの助成金でも申請しているのか
なんとなく不気味だな
粛々とって書かないだけマシw
507 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/14(日) 12:42:47
ダンボール箱二つ分とかってやつ?
、、なんだろ。
思わせぶりだし、ひっぱる癖があるがり、人目をいしきしているのはたしかなんだけど。
文系理屈販売業界の慣習とか全然しらないで言ってみるけど
用事って言ってるのは校正のアルバイトか?
八つの年にトロッコを夢中で押してたら夜になってしまったことを
全然何の理由もないのに思い出すのか?
そんな嫌文系丸出しで言わないでもw
どんな状況であろうと、必ず「何か」「何か」を待っているんだな
この人
511 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/14(日) 13:14:24
景気悪いから、みんなも気をつけようね。
イメージもフレームもぶっちゃけ「何か」
下読みしてるのか。
あ!なるほど
もうすっかり文芸業界の人なんだな
この人はへんに理論的なことを言わない方が成功するんじゃないだろうか
文芸賞選考の下読み?
重責だ
「何か」が起ちあがる…「何か」に突き動かされる…何か何か…
【何かを】【待っている】
スレタイにはいいなw
519 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/14(日) 18:45:30
>>518 「何か」=チンポ
「何か」=性欲
【何か】=オンナ
520 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/14(日) 19:38:51
ヘテロジカル★サプリメント
521 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/14(日) 23:12:09
きっと来る
また分裂を(装う)記述す
古谷自身を見ている古谷
1oの女
セザンヌになると生き生きするのはなぜ?
近所の柿の木と同じぐらい大好きなのだろうか?
モーリス・ルイスはベタ褒めなのに全然具体的じゃなかった
古谷は具象画を描けばいいのに
ほんとうは具象が描きたいのだった
具象は基礎がモロバレしますよ?
象徴のようなゴマカシはききません
描きたくても描けないのでは?
>>525 そうなんですか?
素人の質問ですみませんが、具象を経て象徴に行って成功した画家はいそうですが、その逆をして大成した画家って誰かいるんですか?
象徴ってなんだよw 象徴主義?w
ここ文系の民が混ざってるんだなw
絵を描くヤツ描かないヤツ
本読むヤツ読まないヤツの対話w
ていうかここにいるのはほとんど文系だろ。
そもそもフルヤンは今、絵は描けるの?
下読みなんかしてて
>>530 ていうか、ここの顔ぶれは相当変わったと思われる
だから象徴って何だよ!
抽象の間違いだろw
俺、バッリバリにパースペクティブ・フィギュラティブな具象画あがりの人間だけど、
バウハウスやル・コルビュジェの時代ならいざ知れず、
いまどきの「抽象以外本腰入れたことない」系の奴なんて、
惨憺たるものよ。
岡崎がモダニズムのハードコアの座談会でしてた、
ティツィアーノと現代美術の比較を、
具象と抽象に置き換えることができる。
線一本引くにしても、白紙を見つめるにしても、
脳内で瞬時に行われる情報処理の速度や工程数が、
具象に本腰入れた人間と、それを経由していない人間とでは
1桁、2桁違う。
まあ、こんなこと、セザンヌやマティスになりたがってる人に言っても不毛だし、
実際、筋違いだけどね。
>>525 「抽象」的な思想や観念などを、具体的な事物や形象に託す表現方法を「象徴」と言います
分かりましたか?
今時セザンヌ目指す奴ってw
日曜画家だけだろ?
むかし古谷のデッサン見た事あるけど具象はムリ
538 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/15(月) 23:46:24
抽象から初めて大成した作家、、?
中村一美さんとかかな、、、、
というのは冗談として、
ステラとか、ルイスとか、ノーランドとか、プーンスとか、そこらやろね。
今までいないのなら、フルヤンが初代になればええやん。
岡崎だってそうだろ
僕のパンツが具象具象です。
すげえバカがいるな
>>541 古谷の絵を見ていてなんとなく思った。
保坂、磯崎、そして柴崎の本の装画をやりたいんだろうな。と。
エンタメ向きでは有り得ないが、純文学の単行本なら…
でも出版社から「そこ」は求められてない寂しさ。
前に文藝賞のパーティーで見かけた時に、編集者に「画家の」じゃなくて「偽日記でお馴染みの」古谷さんです
と紹介されていて複雑な顔してた
(-.-;)←こんな
かわいそうな気がした
だって画家としてはおなじみじゃないから
「あ、絵も描いているんですよね?」
「はあ…まあ…」
「どんな絵でしたっけ?」
「いやまあ…抽象…具象かな」
「なんか線と色…みたいな?」
「…まあそんな」
どうやら来年は絵描きを廃業して、ついに文壇デビューするようなので、このスレも【文芸】枠に移行して、そろそろ潮時のようですね
河出からのデビュー作のタイトルは
「怒れる鯨」
それでは皆さん
さようなら
なんでそんな直ぐに怒るんだろう?
更年期かな?
あの年齢で自分の夢の深みを力説しちゃってるのは、
いくらなんでもマズかろう
夢って書きとめとくと覚えるようになる
>>550 暇だから怒りっぽいんじゃないか
忙しい人は怒ってる暇もない
忙しい人に無理難題を押し付けると解決するって説いてるビジネス指南書は多い
不惑の(はずの)四十にして頑固老人に猫まっしぐらw
>>550 カルシウム不足だな
前にいきなり歯が折れたか抜けたかしてただろ?
台風の日にw
年の瀬だし、また磯崎あたりに栄養のあるものをご馳走してもらった方がいいよフルヤン
日記のネタにもなるし
僕は夢を記録しているのだったって最初に言った作家って誰だろ
北杜夫の随筆にあったかも
随筆じゃなくて小説だったかも
父親が原型な小説内の人物が「夢を見てゐた」って原稿用紙に書いたら
不覚にも感傷に襲われたのでその日の執筆を断念したみたいな随筆も読んだ記憶がある
明恵上人を知らないのか
561 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/17(水) 16:20:15
スレ民がmixiに移動してつまんなくなったね。向こうの様子はどうなんだ?
1月 今年も始まったばかり。最初から本気出すと危険だから来月から本気出す
2月 なんかチョコもらえなかったから来月になったら本気だす
3月 4月はいろんなスタートがある。だから来月から本気出す
4月 まだスタートしたばかり。来月から本気出しても遅くない
5月 5月病。こんな不安定な心でスタートしては持続できない。来月から本気出す
6月 梅雨。やはり活発に動ける天気じゃないと。来月から本気出す
7月 やはり本気を出すのは夏だな。本格的な夏になるまで本気は出せない
8月 地球温暖化で予想以上に暑い。暑さで頭が働かないので涼しくなったら本気出す
9月 涼しかったり暑かったりで寒暖が激しいので調子が出ない。来月から本気出す
10月 焼き芋が美味しいので来月から本気出す
11月 特に何もない月なので来月から本気出す
12月 今年ももう終わり。新年になったら新たな気持ちで本気出す
563 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/18(木) 00:37:57
危ないヤツがふえたようだ
作家修業が本格化?
本当にこれができていればいいんだろうけど
>深刻になり、身を引き締めるというのは、身を固くすることでもあって、こんな状況だからこそ、身を固くすることだけはしたくない。
>空気が読めなくて、状況の厳しさに鈍感な天然ボケってことで。
夢といい、「私って人に天然と言われる」と公言するタイプなのかよ……
アホウ
金が無くても本が買える?
航空写真を見ると八王子って団地が多いので思いついたのだが
免許いらない&拘束時間が短い団地の郵便配達がおすすめ
歩くのが苦にならない古谷君にはうってつけのバイトだ
マイペースでやってたら絶対に間に合わない分量を持たされるけどな
働くのは嫌いらしい
572 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/19(金) 01:08:17
>>570 時期的には年賀状関係とか募集してそうだけれども、
今季は応募者も多そうだ。
573 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/19(金) 01:16:42
今は昔のフルヤンの展覧会のときの、批評家(?)の文章をよんだら、
”今の日本は無茶苦茶だ、・・・・、古谷の絵も無茶苦茶だ、・・・”
みたいな面白い文章だった。
この、2,3年は、ひょっとすると、フルヤンにとってはチャンスかもしれない。
574 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/19(金) 01:29:59
今ががんばりどこなのは確かだなw
>>572 今年は応募者多いらしいね
でも途中で辞める人も多いから補充もある
576 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/19(金) 17:33:51
完全に死んだな、このスレ
過疎スレの頃にきっちり戻ったね
ここに居た人たち柄谷スレにいるよ
身辺雑記
コカコーラの自動販売機の前で五十円拾った
このスレというか美術そのものにさめてきた
古谷をからかうのは(いちいち釣られるのが)前スレまでは面白かったがもう飽きた
そろそろ俺も自分のことやろっと
師走だしw
これにて古谷スレを終了します
それではみなさん良いお年を
こういう仕切り屋気取りが一番ウザイ
584 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/20(土) 10:55:50
話題ないし、閉じてもいいのでは。フルヤンも怒ってたじゃん。
静観
しかし古谷がまた下らんことをほざいてたら戻って来るのみw
雑記はいじりにくい
批評待ち
単なるしろいろ待望論じゃん
588 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/20(土) 13:19:13
石屋待望論かもw
ネタ探しに今日の日記を読んで、火星人のマイナスとかこういう下らないことをグダグダと、とか「淡々とやらなければ〜」って勿体つけて何なんだよ、とか釣られている自分にワロタw
フルヤンにとってここは波乱だったのかw
フルヤンの経済的事情には元々動向などないから、世の中の経済的な動向とシンクロした訳ではないぞw
どんだけ自分なんだ?
文脈を嫌いな自分が正当化されたような気がしてうれしいんじゃないの
原稿も「淡々と」も無事に終わりそうだし、波乱に満ちた12月もやっとゆっくり過ごせそうでよかったなフルヤン
と言っておく
アンチのスタンスは変わらないが
れいごうせいじんて
確かいろいろトラブルを背負い込むのはしょうがないはずだから諦めろw
このスレは別にアンチじゃないって
わずかな覚醒のチャンスに期待しているから苦言が出る
>ぼくは、自動的に算出される運気の流れ-世界の法則の方が気になるのであ
そしたら顕正会の信者をひとり紹介してあげよう
日蓮パワーを信じるようになってから人間関係で悩むことがなくなったとか
手術しないと取れない腫瘍がいきなり消えたとかって
公務員試験に受かる程度の学力があるやつが真面目に語るのを聞くことができる
597 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/20(土) 18:24:34
全然細木の占い知らなかったけど、
古谷さんがいうなら、ということで、
今無料でやtってみた。
ちなみに結果は、金星人+だった。
世界の法則性って、黒沢清とか高橋洋のことを考えているんだろうな
映画ならオカルトにならずに安心、みたいな
でも芸術家は電波を恐れてはいけない
そこがちょっと甘い
樫村はまぎれもない電波だが、それを内部と外部の関係にしちゃう古谷は合理的でおもしろくない
占いは統計学だから単に世界の自動的な運行ってことはないだろ
>昨日の日記を書いていて思ったのだが、「占い」というのは「宇宙人好き系」と「幽霊好き系」が交錯する、とても興味深い領域なのではないか。
ここ見て書いたなw
古谷の映画論は電波方面にいかないとシネフィルに負けちゃうからもっと頑張れ
要するに占い評論をやりたいのだった
2ちゃんねるというのは「評論好き系」と「評論嫌い系」が交錯する、とても興味深い領域なのではないか。
さりげなく童貞を否定
40過ぎのおっさんがやることじゃないよな
「交錯」ってなんだよ、意味わかんねえっての
古谷の他に、今年は阿呆批評家が藁藁わいてきた
言っている事に中身がなさすぎて驚く 特に池田、上崎
早晩消えるだろうな
上崎?
今年の阿呆批評家といえば、福住廉と木村覚じゃね?
613 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/21(日) 22:54:01
上崎は手堅いハードコア路線だろう。面白くもないが。
保坂和志は横浜ベイスターズのファンで、村上春樹はヤクルトスワローズのファンだというが、私にはそういう部分がなくて、そういうファンの意識についてはよくわからない。
610は純然たる私怨だろうな
617 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 00:26:03
単なる感想だろ
くじ引きに収斂していった柄谷の占い好きは幽霊系って事になるのかな
619 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 00:34:33
編集者は23日のシンポジウムで選別しますw
620 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 00:51:23
伊藤あさが木村覚の奥さんてほんと?
621 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 00:54:41
どうでもいいよw
>>619 正直この面子ももう飽きてきたな。
こういつまでも寄り合ってメタ批評していても、結局個々人の仕事が見えてこんのさ。
623 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 01:41:40
criticism for the sake of criticism www
624 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 01:46:58
結局、生き残るのは半分ぐらいw
お前ら、ほんっと、ダメ人間なんだな
お前にいわれたくありませんw
627 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 02:37:55
逆に今なら福住と木村の対談の方が興味深い
628 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 02:38:09
批評家なんてみんなダメ人間w
フルヤンが良い例
俺らだんだん、このスレ自体の存続を面倒くさくなってきているけど、古谷は明日も来年もつまんねぇ日記を書き続けていくんだろうな
なんなんだろう?
あの羞恥…いや執着心は
惰性
クソつまんねえ日記w
言っちゃなんだが、古谷より面白い日記はあるよな・・
更新速度やキャラ立ちの差で目立たないだけで
批評のレベルがここ数年で激しく劣化したんだよ
俺ら気づかないでここで面白い批評家さがししてるだけで、実際四谷の奴らだって
大しておもろくねーもん
編集者に学が無くなってきたから、それが反映されてきただけ
だよなあ
国内批評家探しも不毛なところあるし、じっくり考えるしかないのかな
明日の四谷の人たちのイベントはどうなん?
636 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 13:31:00
<明日の四谷の人たちのイベント
批評の現在だっけか。批評の現状を批評家が語るというのも、そろそろいいって感じかな俺は。
本が出て収入があったから確定申告だな
中の人も大変だな
確定申告なんてやったことなさそうだな
結局申告しないで脱税でつかまるフルヤン
失礼だが印税100万は、いってないと思うぞw
>>636 もともとイベントなんかには行かないくせにw
面白けりゃ行くしでなきゃ行かないってだけだろ。
面白いイベントありました?
>>640 古谷の本?
それなら1万部も出ていない
40〜50万がいいとこじゃないかな?
絵を売ったほうが儲かるな
スレ民は外出どころか本もあまり読んでなさげ
>>644 じゃあ、どうしたら本が売れるようになるんですか?
出版は斜陽産業
とりあえず明日近美に行ってみるわ
なにげに東の弟子が二人混じってるんだな
>>650 マジ?サンクス
みんなつまんねー連呼するばかりで面白くないと思ったぜ
俺も来年なんかやってみるわ
>>648 そりゃ文学だけだなw
雑誌や漫画は下げ止まった
フルヤン絶賛!
山崎ナオコーラ
なにげに批評が嫌になってきてる?
>最近はずっと、映画のDVDを借りてきても、最初の五分か十分で、もういいや、という感じになってしまっていたので、
>最後まで通して観られたというだけで、この映画はぼくにとっては相当面白かったということなのだと思う。多分。
655 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 19:36:10
>>620 本当だよ 木村のブログで「Aちゃん」て出てくるのが伊藤あさ。
656 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/22(月) 19:44:31
私生活と作品を混同する自由がかえって創作における精神的自由を奪う
私小説家がことごとくはまりこんでいった隘路
>>655 ちょっと見たけどつまんないブログだな
フルヤンのほうがまだ面白い
年内の仕事も無事に終わって、フルヤンも幸せなクリスマスイブを過ごしてくれ
いや、怒らないでくれフルヤンw
マジで言ってんだから
また相米基準か…(相米=映画でいいのか?)
古谷の映画評と言っても、レギュラーで出てくる監督が(洋邦合わせても)だいたい4〜5人だ(そういえば小説家もそんなもんだし)
DVDもアタマの5分でつまらなければ観るのを止めてしまう…
本当にこいつに映画や文学を語る資格はあるのかね?
>>659 古谷先生のお眼鏡に適ったら「映画」なんだろうw
実際「映画」そのものは語ってねえよ
「文学」もしかり
「僕にとって」なんだからな
>>662 言いたかったのは永作博美が好みかどうかw
アニメに関して、初期の偽日記では『ウテナ』だったけど、一応そこは『電脳コイル』になってる
井口奈己が去年新作撮ってたことを偽日記で知ることになろうとは
今日のシンポジウムは微妙につまんなそうだからイカネ
あのいつものメンバーで話しあう事もうないだろw
福嶋はいつものメンバーじゃないだろ
どこらへんが「いつもの」メンバーなんだ?わからん
定期的に頭に血が上る奴が出てくるな
お前のことだな
四谷の筋についてなんか書くと粘着して突っかかってくるのは、実際本人だからだろ。
そうとしか思えん 普通スルー
前から四谷のイベントがあるとここがピタッと止まったりとかなw
地方住みも居るだろうから多少レスが進んでもいいはずなのに、
あれで俺もそうかなと思ったには思ったが。
673 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/23(火) 14:25:23
>>654 いや、おそらく映画を見ていると嫌なこと思い出して嫌になるんだと思う。
だから架空のセカイのアニメを見る、と。
また特定の流れ?
つっかかるやつを釣ろうとしてるやつも関係者だろう
そういうお前が関係者な件
676 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/23(火) 19:09:06
佐々木敦「さん」かぁ
古谷さんも変わったね
エントロピーてやつ?w
座談会はどうだった?
まだここの住人は打ち上げ&親睦飲み会中だよ
面白かったっすよ
誰が面白かった?
平倉と石岡
mata honnin
はいはい私怨
即効私怨認定するのも本人乙とか言ってるのと変わらない気がするんだがw
平倉と石岡どんなこと喋った?
みみずの話
679と680の時間の間隔が短すぎるな。
自演はそもそも掲示板のルール違反だぞ
687 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 02:22:31
逆に、つまんなかったのは?
688 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 02:42:56
みんなおもろかった
689 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 02:45:06
ほんとかよw
ほんとということにしておこう
そのほうが夢があるw
言葉使ってこういうことを言っちゃう話芸はそろそろ飽きたな
>今日、観られたことを、簡単に言葉には出来ないし、また、したいとも思わない。この「感じ」を、出来るだけ正確に、ちゃんと自分のなかで保持しておきたい。
692 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 11:30:40
W は 全角で打ち込め と石岡がいっていた
大文字?
やっぱ石岡ってここにいるんだね
黒瀬に聞いたんじゃね
696 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 12:17:27
予想通りニコ厨だったな
698 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 12:33:24
レポ希望。
批評の現在ってタイトルだけだと、何がテーマだったのか行ってない奴にはサッパリだよな
でもレポした途端本人認定されるのがここのパターンだからめんどくさくてだれもしないと思うよ
四谷のHPに面白みのない公式レポがupされるでしょう
702 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 13:11:54
しろいろレポよろしく。
本当のこと
しろいろさんは外に出ないからどうでしょうか
関係者が本人認定してスレを寂れさせてるんじゃないの
全体に、おもしろかったなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
〜〜〜〜〜 ←これ、ミミズな
勿〜〜〜〜〜
最近はあれなんだな、絵を描きたいってコーフンはするんだけどその段階で止まるんだな
そういう薄ら気持ち悪い自分を材料にして小説を書いたら面白いんじゃないか
読んでみたい
社会的責任は重要じゃないって言うだけで素晴らしいことができる
アナーキーインザUK
843 名前: 考える名無しさん Mail: 投稿日: 2008/12/24(水) 19:34:55 [ O ]
福嶋>黒瀬≧福住
712 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 20:09:34
いいtelepathyだw
約束取り付けよーぜ!
プロモ必死で興ざめする
なんのプロモ?
プラモ
718 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/24(水) 23:53:40
リンク意味不明
数日振りに日記見てみたらダンス評か
相変わらず「考えないためのレトリック配置」の手癖だけで文章書いてるな。
作品そのものと○○は違う、と言い出したら全部裁断できる便利論法になるし、
それこそが転倒したメタ言語なんじゃねーの
720 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/25(木) 12:19:30
読んだけどつまんなかった。行かなくてよかった
722 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/25(木) 13:07:21
福嶋の発表は?
後半は?
批評という名で何でもかんでも引っ張ってくる感じ、微妙に秋田
結局自分が好きなアニメ、ダンスとか二コ動とか、美術じゃねーだろw
賞味期限近いなこいつらも
美術と銘打たなかったのが原因とみた
>>724 前半の方が良かったって話なのか何やっても飽きるのかどっち?
次は関係者認定の流れだなこりゃ
モーリス・ルイスはアルゴリズムとイメージを一致させたんじゃなかったっけ?
関係者認定すれば否定的な意見を封じ込められるというトリックw
逆逆
否定的な意見を投げればしばらく関係者認定で荒れるという判断
四谷全員ツマンネw
>絵が描きたいという気持ちが、体の内側から波打つようにひろがってきて、その波が静かに、少しずつ、大きくなってゆく。
まあ何でもいいが「何か」w に衝動を受けたとして、そもそも絵描きならこんなこと言わない(書かない)
言う前にすでに描いてるから
分かってるんだよね古谷先生?
あんたの中に嘗てはあった「画家」を殺しているのが日記なんだって
3日もかけて言い訳の補足をやってんじゃないよw
みっともねえ
食ってくためには物書きしかないからそれでいいよw
>>731 古谷も前に、見限ってもいいと言っているんだから、見限ったら?
まだここに残っている民は、たんなるガヤw
ひやかし
暇つぶしなんだから
まあな
誰に関しても腐すことしかできなくなってるもんな
結局のところ、宇野とか福住みたいな人の方が面白いんじゃないの
>>733 いやMIXiに移ったのも、たまにこっちに舞い戻っては書き込んでいると俺は思う
artscapeで福住は何事もなかったかのように物書きを続けているなw
早急に自分が評価する作家集団を弁明するという責任も果たさなかった
最初から批評家ではないし人間性もひくい、
738 :
731:2008/12/25(木) 16:08:53
ダンスのことは知らないが、もしかしたら古谷はそういう嗅覚みたいなセンスはあるのかと思っていたから残念だな、と
つうかmixiで本当にやってるやつっているの?
いないだろ
>>738 だから残念な子なんスよw
期待かけるだけ無駄だって
しかし批評全滅論も安易だ
四谷全員ツマンネw
っだと〜〜〜!!っテメー!!!!
福嶋もめでたく四谷入り
ゆっくりした結果がこれだよ!!!
745 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/25(木) 22:06:26
めでたくねえよ
断層はなかったの?
四谷(苦笑)
748 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/25(木) 23:38:00
>>746 イケダとクロセがやりあってた。イケダはオタ嫌いっぽい
750 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/25(木) 23:48:16
内ゲバ勃発してましたw
面白そうだな
ゆっくりしなければよかった
ヤジ以下のレベルの腐しとかデマの流布とかしかできない人は美術から離れた方がいいって。
精神衛生上よくない。あなたのためだって。
君が活きる場所は他にあるだろ。
はいはい本人乙ってね。
だな
<美術から離れた方がいいって。
二コ動とかグラフィティーが美術なのか?
まず当たり前のようにそこから始まってる事を疑問に思うべきw
近美でやるテーマではないな。
ほんとだよな。
それはいくらなんでも狭量すぎ
ヲタは最近誰でもアニメやニコ動、2ちゃんに興味持っていると勘違いしてる。
えーオタvs反オタの図式にしちゃうのかよ
それはショボいよ
勝手にそういう図式にしてるのはあんたじゃないの
758でしょ
おまえだよ
ゼロアカの連中でもそうだが、無条件に2ちゃんやニコ動を礼賛してる奴ってバカじゃないかと思う
その憎悪が謎
モーリス・ルイスを分析しないからこうなる
766 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 00:36:00
そうそう、すべてはモーリス・ルイスからだよなw
あとセザンヌなw
ネットは全部糞ヲタの私物
みみず最強説
769 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 00:58:02
社会的な契約を憎悪すれば、人はオタク的になるほかないということ。
セザンヌもオタク。絵画オタク。社会的には、ね。
770 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 00:59:43
オタvsヤンキーの構図だったのか。近美側は泣いてただろう
そういえば飯島恋って今は何をやってるのかな
って過疎ったタイミングを狙って書き込む予定
オタク的でない美術はもともと存在しなかった
>>769 >>773 岡田斗司夫や唐沢俊一が一時期、
「坪内祐三ってオタクだよね」
「熊楠はオタクだよね」
とか、博覧強記であればすべてオタクということにするようなことを
ほざいてたけど、これは間違ってるというか、もう何ていうか、
そこまでしてオタクにハクをつけたいのかって、哀れですらあったよ。
モノを深く知ろうとする人種のいちジャンルとしてオタクがあるのであって、
それらすべてを指してオタクと言うわけではまったくもってない。
775 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 01:18:31
そうそう。
オタクなんだよ。どっちもさ。
ところで、古谷さん、樫村さんにだいぶ影響受けているみたいだけど、
なんかマインドコントロールでもされているの?と思っちゃうほど
すごい熱の入り方だねえ。
樫村さんのいっていることは、かなり高度だしひねくれすぎているからなあ。
アレを理解できている人はそうはいない。
少なくともヘーゲル以降の観念論哲学と、数学(とくに代数)、物理学、文学、少女漫画など
たっぷり勉強した上で、マルクスとフロイト、ラカンを徹底的に読まないといかんから。
そうでないとただの電波、ノイズにしか響かない。
>>774 あんたにとってオタクが大事な蔑称なのはよくわかった
古谷は内部と外部の対立を、身近な現実と疎遠な社会の対立に歪めてしまう
778 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 01:28:41
モノを深く知ろうという人種=オタク?
いや、ちょっと違う・・・
「オタク」というのは、もともと80年代あたりに出てきた
新しいライフスタイル、価値観の若者のレッテルと
して使われはじめた言葉。
SFやアニメなどのファンにもいろいろいて、中でも暗い
奴が「オタク」と呼ばれていた、という。
黒瀬はあまりオタクという感じがしない
批評という形の先行、何を語るかではなく「どう」語るか
語る内容はたんに自分の趣味感覚 それに対する美術史的視点も方法論もない
批評の現在で語ってた奴らの半分くらいは批評を語る資格もないw
781 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 01:37:00
まさにその指摘どおり。
結局批評から限りなく遠い連中が批評に集まっているのが現在。
半分って誰?
岡崎が自分の先兵として送り込んでいる図式があまりにも丸分かりなのよ。
そういう政治的な計算があって、それで「批評の現在」でまとめられるものじゃないでしょ。
スミッソンにモリス、ダンスにゲームにグラフィティとか、もう何でもありじゃんw、それが現在なんだと言われればそれまで何だけど。
何が言いたいのかよくわからん
いつもの岡崎粘着アンチ君か
785 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 02:11:14
普通に読めば分かるじゃん
いや、なんら面白みのない陰謀論じゃん
787 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 02:26:19
最近オカザキとかが妙に神格化されている嫌いはある。
ポモ思想の回帰、というか。
ポスドク問題の裏返し。
大学教員になろうと焦っている文系(表象、美学系)院生が、ご老体をヨイショすれば自分のキャリアのチャンスになると気づいた
ご老体もスポットが当たって自尊心をくすぐる
この野合だよ。 陰謀論といわれようと、そういう実力度外視の風潮。分かる人は分かっていると思う。
訂正。実力ある人も中にはいる
久しぶりにいいデンパだ
788はひどすぎ
院生の実態を知らなさすぎる
792 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 08:00:04
70年代にはギジュウが神格化されていたらしいし、
80年代にはヤマダが神格化されてたし、
このところはオカザキということで、
空疎な表現を持続している作家って都合がいいのだろ。
四谷講師のメンツ見ればわかるよ
Bゼミスレが腐った経緯を思い出す
久々に冬厨として復帰ですね
山田正亮を持ち上げることで得したアカデミシャンなんていないっつうの
業者なら一杯いそう
岡崎に業者は食いついていない
なんというか、Bゼミが世界の全てだった中年の思いこみだな
スレタイに岡崎を入れなかったのって、こういうのが常駐するからだろ
フルヤンはビッチ嫌なのかw
岡崎について少しでも否定的な意見がでるとカッカする奴ってw
信者必死だよなww
信者の鑑
的外れの否定は駄弁もいいところ
つうか岡崎叩くならもう少し正確に批判してくれ
芸大はおろかタマムサすら出てないBゼミ馬鹿は帰れ
しろうとのような形で岡崎に留保付けるのが王道だろ
古谷とか永瀬の同世代なんだろうけど、こいつらの方がずっとマシなんだろうと考えると泣ける
しろいろのミスw
斎藤義重と山田正亮の流れで岡崎を読むとかBゼミ史観丸出し
788は別に岡崎を叩いている訳じゃないだろ
むしろ批評の現代(?)の連中が浅いって風にとれるが
どっちにしろ岡崎信者がヒステリーであることはわかった
相対化して見れないんだろ
だな。
岡崎信者じゃねえっつうのw
間違った相対化だと言ってるんだぜ
>>809 批評の現在の連中の浅ましさを指摘するなら、語られた内容(みみず?)について書くべきだろう
じゃあ信者が正確に相対化してみればいい
批評って普通、同時代の美術作品にむけられるんじゃないのか。。
それを考えると、あの日キンビでやった内容というのは、何をもって「批評」なのかさっぱり分からなかったのは確かだぞ。
浜トリ2008の論評とかチンポムとかだな
後半で美術の話をする予定が狂ったんじゃないかと思う
平倉が批評に興味ないとか言ってたのが徴候的
批評に興味ない割りに研究者としても半端なのはいかがなものか
前半がアニメ、ドゥルーズなのはいいとして、後半でみみずになって肩すかしだったのは否めないぜ
たぶん
>>817みたいな話題だとマンネリだと、勝手に判断しちゃったんだと思うよ
>>816 あんたは同時代の美術作品で何がいいと思う?
同時代の美術に対する嫌悪感って若い研究者の間ですごいよな チンポムの功罪か。
<平倉が批評に興味ないとか言ってたのが徴候的
批評の現在と銘打ったイベントで、こんな事をのうのうと吐けるKYぶりはすごいな。
近美の学芸員も苦笑いしてたんじゃないのか。もうちょっと世間を知れと言いたい
平倉に問題があったと?
近美の学芸員乙
世間を知ってたらチンポム一択だよなw
あのシンポジウムの連中よりも実力があるというのなら相当な実力だよ
期待しているから、ぜひ、こんなゴミスレではなくブログなり紙面なりで発表してくれ
皮肉じゃないぞ
そしたら君も一国一城の主だ!
<あのシンポジウムの連中よりも実力があるというのなら相当な実力だよ
いるだろw
829はどこまでも情けないヤツ
830はどこまでも関係者なヤツ
>>828 何をもって実力といっているのか分からんが、平倉が「批評に興味ない」というなら、平倉より優れた研究者は少なからずいるはずだ。
所詮、甘えただろう。批評が嫌なら自分の土俵に戻れと。黒瀬や池田も、本来なら実制作で「実力」をみせるべき。
批評と研究は違うだろ
834 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 21:47:06
そろそろ黒瀬、池田もはてなでぶち切れるぞw
835 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 21:56:27
切れればいいと思うんだぜ
そこが試金石。ふるやんのように地金が露呈するか否か
>>828 本気でいってんの?
ローカルなお祭りとして見る大局観が欲しいところ
いる、いないじゃなくて、そこまで言うんなら自分でやれって意味だろ
なんにしてもシンポの内容はまったく伝わって来ないがな
837 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 22:09:40
<黒瀬や池田も、本来なら実制作で「実力」をみせるべき。
まあ普通そうだよなw
なんか作家と批評家を兼業してる人って、
「ボクはあくまでも作家なんだ!批評は制作の基礎付けであって、本業ではない!」
とかアピールしながら、収入費や知名度ではあきらかに批評のほうが本業になっているタイプが多いよね。
書くことと作ること、どっちが「せずにいられないこと」なのかって判断基準で考えたら、
フルヤンなんか直球ド真ん中で“批評家”だろうな。
それも本業じゃないからという自意識を免罪符にして、ぬるい批評しかやってない一番悲惨なタイプ。
フルヤンはもっとアウトサイダーで売り出すべき
たしかに誰もレポしないから断片的にしかわからん
平倉が批評に興味なくてミミズの話をしたとか、やたらと近美がどうのと揶揄するばかりの書き込みが目立つけど
ローカルなお祭りとして見る大局観ってなんだよw
お祭り広場?ワークインプログレス?
842 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/26(金) 23:31:21
<「ボクはあくまでも作家なんだ!批評は制作の基礎付けであって、本業ではない!」
とかアピールしながら、収入費や知名度ではあきらかに批評のほうが本業になっているタイプが多いよね。
これどうして誰も論議しないのか、前々から不思議だった
まあ岡崎信者にしちゃタブー中のタブーだよなww
<
↑
この記号はなんなのよw
>>842 モダンアートは両立してる奴多いだろ
特に抽象系
845 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 00:08:54
それだってまず作家としての顔ありきじゃね
846 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 00:10:40
そうだな、イケメンじゃないとなw
岡崎が鳩食べてたようなやつが本読みまくって再び学校にきたら作品も良くなってたとか言ってたな
今では大活躍してるそうな
849 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 00:44:22
>>844 たしかに。とはいえ、その両立はやっぱり制作における思考がベースにあってこそ。
建築の世界もそう。アイゼンマンもコールハースも、裏打ちのための理論構築をしている。
フルヤン、池田、永瀬はそこが乖離してて、しかも一方のみが肥大してる。
その饒舌に何ら必然性がない。
黒瀬がその轍を踏まずに済むかどうか……
>>847 言ってたねえ。
あと、批評空間の討議で、磯崎新が
「かつて芸術家たちは作品の前にマニフェストを発表していた。
その後、マニフェストが無効化して、代わりに作家が分析や批評をするようになった。
特に、70年代以降のアメリカのコンセプチュアルアーティストたちに関しては、
批評ありきになっている」
みたいなことを言っていたけど(うろおぼえ)、
いま可能なる表現みたいなことを考えたら(主知主義の芸術を志向すれば)、
必然的に文章も書かざるえないところがあるんだろうな。
ただ、批評と制作の緊張関係が崩れて、
それぞれの緩い部分を寄せ集めるだけの作家が跳梁跋扈するのは、
抽象の本場、アメリカを見れば自明のことだけど。
もうすでに踏んでるだろ
>>851 >それぞれの緩い部分を寄せ集めるだけの作家が跳梁跋扈
具体例は?
>>852 黒瀬は35歳ぐらいまでは待てるんじゃないの
>>851 磯崎が日本では岡崎さんがその線wみたいに言ってたね
岡崎が微妙にムカついてた気が・・
芸大先端出身はみんなDQN
857 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 01:18:30
黒瀬はブレイクしたくて今必死にBT評論賞に出す準備をしています。
制作どころではありませんが見守ってやって下さい。
858 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 01:23:41
芸大行けない奴らのルサンチマンw
黒瀬のピカソ論は学部生のレポートみたいだった
スタインバーグとか使ってちょいちょいと
黒瀬はつぶします
861 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 02:30:48
池田登場か?w
862 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 02:35:22
まあなんていうか、凄味がないよね。批評としても理論としても。
四谷、あるいはあずまんが焦って作ろうとしている批評家のスターシステムに
たまたま乗っかっただけ、てなもんだろ。
黒瀬は勝ち気だからこの流れだと降臨するね それとも年末高知のド田舎に帰省かな
hatenaをやると小者になるからやめたほうがいい
これは先輩からのアドバイスだよ
865 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 03:01:04
すでに自転車操業的?
いいじゃん自転車
>>808 >斎藤義重と山田正亮の流れで岡崎を読むとかBゼミ史観丸出し
斎藤はともかく、山田正亮とBゼミがどう関係あるのかわからない。
浅田や岡崎を公式に貶す時期に来ているよな
>ぼくはどうしても、討論とかシンポジウムとかいう(バトル)形式に馴染めないというか、それを信用できないところがあるので。
古谷の嫌いなのはバトル形式でもシンポジウムでもなんでもなく、
司会者の手つきが見えすぎて、内容が整理されてしまうことなんだろうな。
勉強会とレッスンを恣意的に分けて蔑視したように、
古谷はいつもどおり自分の関心、好みすらまともに明確化できてないんだろう。
でも古谷はいつも人前で固まってるじゃん
だからこういう形式にしか緊張を見ることが出来ない
>なんとなく内輪な空気で、時にぐたぐたになったり、時にあきらかに話が噛み合ってなかったりしつつ、基本的にまったりしたモードのなかで、しかし最低限の緊張が常に保たれ、
「最低限の緊張」にしか耐えられないということか
だと思うよ
だから社会性というものにたいして異様な敵意を見せてしまう
単に能力不足だよなそれは。信用とかそれ以前に。
あと、シンポジウム形式というのはこういう段取りになりがちだ、
そしてそれは、人数や主題の移行などによって制限付けられているからでありうんぬん
とか言い、小規模あるいは対談で
別の組み立て方もあるのではないだろうか、
それによって駆け足になりすぎもせず、緊張を維持するということができるのでは、
などと言うのなら理解できるんだがな。
洗髪しないことを自慢しちゃう四十男なんだぜ
これだけ執拗に「12月は12月は」を繰り返すって、どんだけ「12月1日」がストレスになってんだ
弱すぎだろw
>お湯を沸かして流しで洗髪。
風呂なしアパート?
2008年
「12月の乱」
もうすぐオワル
どっちがどっちに乱を起こしたの?
火星人(マイナス)
12年に一度の幸運期である来年2009年こそ、ぼくの年になるだろう
批評家としてはもちろん、小説家デビュー作も、ついでに絵も、あとプライベートでも充実感を獲られるのだった
だからこんなクソスレや四谷のカスどもの言うことなんか、全然気になんないもんね〜だ
「四谷のカスども」が古谷に何か言ってるの?
882 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 17:29:13
どちみち内輪だろ、ちょくちょく顔を出してんだから
「四谷のカスども」
いつもここで自演してる人達。今はまとめて実家に帰省してるから、ここ数日客観性に富んだレスが増えている。
逆にいうとどんだけ四谷が日頃ここで自演してるかw
883は四谷に怨みがあるんだろうな
このスレ「四谷」って言葉に過剰反応するのが何人かいて、それが面白くて事情をよく知らないやつでも使ってるだけだろw
こうやってすぐ釣られるから
886 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 19:10:33
「はいはい私怨」
「本人乙」
「関係者認定厨」
どれにする?
火星人ってのもいいぜ
フルヤンと四谷は別に対立してないのでは?
889 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 20:56:15
老害化しつつあることに
古谷も老け込んだよなあ
891 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 21:44:24
老いかたで見せてくれるのかと思っていたのに
単にひよってるよな
892 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 22:12:21
華麗にスルー
894 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 23:01:35
もう潰れてるから?
むしろ池田が心配
896 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/27(土) 23:51:13
883は冬厨っていうか、
還暦すぎてるんじゃ?
レスがへると、口をだす
コンプレックスのたまった業界の老厨 ってとこじゃない
俺は、池田の作品も文章もよくわからない。
、鏡を使ったのも、金魚も、ナンジャラホイだったし、、
だな
じゃあ藪をつつくか
『あいだ』ってヘボイ雑誌、あれ何なのw
”あいだ”って一度は読んでみたいと思うのだけど、
本屋にうってないし、、、
京都ゲイコウって、卒業生をバックアップしているかしら?
902 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 00:06:28
伊藤は木村の妻
木村の書いている雑誌とまったく同じ雑誌に寄稿
狡猾なめぎつね
次々と私怨が投下されるなあw
さすが実家w
実家って何?
(秘)色情めす市場でもみよーぜ
すまん、まだよく分からないんだが。
>>907 頭悪いなあ
>今はまとめて実家に帰省してるから、ここ数日客観性に富んだレスが増えている。
逆にいうとどんだけ四谷が日頃ここで自演してるかw
こんなこと言ってる奴が、例えば
>>892 >>895 >>902 みたいなレスを投下するわけだ
909 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 00:17:39
私怨認定もワンパターンで秋田 そもそも私怨てなんだよw
「狡猾なめぎつね」ってのは悪口としても下品すぎるだろ
セクシストすぐる
コネ程度で狡猾ってあんた……
夫婦でってのはちょっとえげつな
914 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 00:54:35
>>893 (株)を買わない評論コレクターさんですか?
木村ってググったら自分のことサブカル批評家っていってんのな。もうちょっと高尚なスタンスを狙ってるのかと
木村はアカポス持ちだから安泰
917 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 01:40:17
ヨメが伊藤って時点で負け組だろw
木村のルックスを考えれば十分
まあ木村がサブカルを論じるのは無理そうだ
920 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 02:05:48
>>899 >>900 年中 冬厨の 還暦隠居の 参加でやはり
あいだ
まんまのゴシップ話になってきたか w
売り言葉は、美術界の噂の真相w
学芸員がどうのって言ってる人は業界関係者でしょ
木村の学術論文て価値なさそう
伊藤のブログより
先日ミーティングがありましたが、自分にとって批評とは何なのか、RHとは何なのか、
曖昧だった問いを整理するよい機会になりました。人の頭を借りて考える時間でした。
4つのセクションに分かれていて、最後のセクションで基調公演をします。
このハイ・セキュリティ社会において人を誘惑する方法について考えてみたいと思っています。
「人を誘惑する方法」 2ちゃんでこれだけ誘惑できるんだから、成功だね
「考えてみたいと思っています。」ってなんだ?
俺みたいな低レベル工業高卒の文章素人か?
天才黒瀬をつぶすなんていってる奴はアホだろ
927 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 07:38:59
>>924 ん?
おれはそいつじゃないけど、
別に間違ってないと思うよ。
「考えてみたい」+「思う」ということでしょ。
「考えてみたい」と「思う」は次元がひとつ違うわけ。
「思う」だけで実際に「考えない」というケースがありうるから。
伊藤パートではどんな話題が出たんだ?
フルヤンもフレームの話はよした方がいいんじゃないかなあ……
最新の日記で言っている「フレーム」であれば、単に「支持体」と言えばよいんじゃないかと思う。
「フレーム」であれば、何かもっと論理や意味論的な含みもあるように思うから。
だよなあ
岡崎批判の時とか、その二義性と戯れているだけのようにみえる
これはイメージにも言えるが
わざとだろ
やっぱフルヤンはこっちの反応見ながら書くものを決めている
対話ではなくスルーしながら
シンポジウムは信用できないとか、露骨だよなw
935 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 16:17:52
実は、樫村を理解できてないってとこがポイントでしょ、この人。
樫村さん理解するには、異常な量と広さの勉強が必要だけど。
この人鼻からそういう「お勉強」を馬鹿にしているみたいだし。
「言語ですべてを理解できると思うのはイクナイ」といっているけど、
分析哲学も量子力学も勉強しないで断言してしまう。
いちど得意分野のイメージや感覚を離れて、
「言語ですべてを理論的に理解してみる」ということを徹底したら、変わるだろうね。
936 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 18:16:42
376 名前: 東京都名無区 投稿日: 2008/11/23(日) 01:16:16 ID:AgB8oDGU [ 6.17.30.125.dy.iij4u.or.jp ]
地方出身者が嬉々として書き込んでるのが微笑ましいw
良い作品さえ作れていれば、どんなに素朴でもなんとか許してもらえるはず
2009年にすごい絵を描けるかな?
すごい理論を打ち立てる以上に無理だと思う
939 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 01:31:45
937からみて、最近みた”すごい絵”ってどんな絵ですか?
本人乙
941 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 01:42:54
本人ってフルヤンってこと?
4枚組を描けば超えられます
演劇をぬるく罵ってる日記は面白いな
本当に適当な批評だと思うけども
今回の古谷の指摘はよかったな。
あんな感じで忌憚なく言ってるのがやっぱり面白いよ。
いやあでも基準はメチャクチャでしょ
滅茶苦茶でいいんだよ。
批評なんて。
まああれぐらい馬鹿丸出しの批評の方が面白いのは事実
>>948 そういう君は微積さえ理解できてないんだけどねw
?
言い訳しながら無内容なことを言ってるよりは、
ずばずばと好き勝手に判断して評価してる方が断然いいと思うよ。
少なくとも古谷の資質、引き出しから言うとそっちのほうが良い。
だな
ましてや微積とかどうでもいいw
股先生路線になればもう一皮むけると思う
もう理論とかすっぱり諦めた方がいいよ
>>954 ぜひ微積使った美術批評を書いて美術手帖に投稿してくれ
?
>>955 頼まれても投稿なんてしないですよ(笑
いまどき美術なんてね。
なんでここに理系君が来るんだろう
福嶋がシンポジウムに出たから、東スレの住人が流れてきたんだろう
野暮なやつだ
ようつべで福嶋のインタビューみて思ったんだが、
福嶋って話し方がア×ペルガーの児童そのものなんだが。これってタブー?
美術手帖って壮絶にレベル低いよな
伊藤のブログより
4つのセクションに分かれていて、最後のセクションで基調公演をします。
すんごい我が強そうね、伊藤。つまり「10人近くいるんだけど、私がトリで総括するの、だって私すごいから。」って意味でしょ、これ(失笑)
伊藤と上崎ってよくみると顔整ってるな。中身の人間性が比例してるとは思わんが
美術系は金持ち多いから顔立ちも上品
965 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 20:36:57
芝居を観にいく金はあるんだな。
それともタダミ?
・・・なわけないよな。
絵を描く時間だけはないよ
人のルックスを云々しだすとキリがない
フルヤンからして……
969 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 21:31:13
演劇について、kyなことを書いているが、あれが本来のフルヤンだよな、
そもそも、美術についても、あんな感じで書いていたのだし、
やばくなったら、アニメネタで文章をかいて、ガキを身方につければい、
樫村のことは徐々に忘れたほうがいい
971 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 22:00:27
樫村は字数を水増しするために必要なのだろ。
でもなあ
路線変えないと食っていけないでしょ
しかし、今の路線が文芸誌での仕事に繋がってるみたいだから、
精神分析用語をつかった印象批評みたいだけど、
もっとも、そろそろ飽きられるということであれば話は別だけど、
新潮社矢野のキャパを考えればこれでおk
975 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 22:55:18
古谷にダメ出しばっかしてないで
良いとこも書け
昨今編集者が浅学、阿呆だからな。
同年代の凄腕にコンプレックスを抱いてしまうから、年増の同類に仕事が行きやすくなる
古谷って、年増なの?
>>975 古谷のいいとこ探しを真面目にやってるのはこのスレだけだろ
このスレには、古谷に対する愛情を感じるよ。
論壇を作ってる編集ってこの三人か?
459 名前: 考える名無しさん Mail: sage 投稿日: 2008/12/29(月) 19:24:54 [ O ]
新潮矢野さん、ユリイカ山本さん、パンドラ太田さんが喋ってる
満席だあ( ´∀`)
2008年が絶頂だったってことに落ち着きそうだね
いや、まだまだ、
ふるやがこれ以上伸びたらすごいわ
基礎の勉強をすれば、
のびしろは無限大。
絵を描く人間なら分かると思うが、古谷の絵をクソだとは言わないまでも、良くて「中の下」ぐらい
文章は、要約すれば三分の1で言えるような内容(その要約が嫌いな理由が不明、今のところ文字数稼ぎとしか)で平凡
ただあの直情的な性格だけは面白いとは思うが…
で、古谷を買っている連中に聞きたい
どのへんが「のびしろ」なの?
俺らは具体的にダメ出ししてきたんだから、具体的に教えてほしい
実際には、あの性格のため、伸びしろを自分から潰してる
文章については、自分でもうすうす感じているであろう、水増しをやめることだろう。
そして小説を書いてみる。
絵に関しては、新しい筆をかうことかな、
989 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 15:02:03
べつに水増しでもいいでしょう?
学問やっているわけじゃないし。批評ってもともとそういう文章だ。
圧縮した文体で書いたほうがいいとは思うけど、
彼がそういう文章を選ぶとは思わないし。
初期ベンヤミンの文体圧縮は異常
そう考えると、批評が水増し文になるのは仕方ない面もありそう
電脳コイルで長文を書くとよい
992 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:24:09
この人、身体の人だからね。
案外、体育会系的なとこと近い。
質は正反対だけど、次元は同じ。
そのせいで絵がショボいでしょ
本人が眺めて楽しむことしかできない
994 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 17:27:25
しょぼさ、を狙っているからそれはそれで正しいw
柿の木を見てる方が楽しいのはヤバイだろw
ドローイングのへんな網の目が「世界へと滲み出す脳」なの?
>>996 そうだよ
脳っぽいだろ?
はいパンッ。パンッ動いて。
ほら、滲み出す方向が予測出来ないだろ?
最後はちゃんと古谷の総括(か?)で終わるあたり、いいスレだなw
次も楽しみだ
年明けまでもつかと思ったけど、予想より人が戻るのが早かった
1000 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/30(火) 18:23:56
正直なとこ、アニメ作ってみたいんだと思う、この人。
1001 :
1001:
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