あなた所蔵の自慢の版画作品は！

あなたの所蔵している自慢の版画作品を挙げましょう！
作家名・作品名・できればコメント。
多数所蔵している方は、何度でも書き込んでください。

ピカソの「貧しき食事」

駒井哲郎の「束の間の幻影」

斎藤清の「競艶」があればいいという希望。

清宮質文の「泳ぐ人」
横須賀美術館の収蔵作品で見てください。
勿論、私も所蔵しています。

みんないいなあ。私は、最初にラッセンのイルカ絵を
買って癒されようとしたのだけれど、癒されるどころか
眺めていると、不愉快になり二束三文で手放し大損した。
自慢の所持作品は、なし。憧れの版画作品は、
斎藤清の「会津の冬」
ラッセン買わなければ１点買えたのに。残念！！

いやいや、結構みんな高い授業料払ってますよ。たぶん。

おいらの名前の入った、多賀新の作った「蔵書票」

↑「蔵書票」を作るのにどれくらいかかるの？
もちろん作家によって違うだろうけれど。
500枚で５万円とか。経験者にお聞きします。
ちなみに私の自慢の版画作品は、恩地孝四郎のこの作品
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f65085506

ケースバイケースです。私の多賀さんの時は、６５０００円
２１人分の蔵書票を集めた蔵書票集、自分の分の蔵書票１０枚。（いずれもサイン入り)
銅原版つき。
サインが入ってなかったリすると、蔵書票が５０枚ついてたりする。

>>6 ＞眺めていると、不愉快になり二束三文で手放し大損した。
まともな感覚ですよ。
いつまでも気づかずに３点・４点と買い求め、
３年後にどうもおかしいなと気づき、
手放そうと版画専門の画廊に持ち込み、
（本来は購入した画廊に買い取ってもらうのが筋だが）
相手にされないケースが多々あります。
部屋のインテリアとして利用するなら額付き１万円のイルカ・ポスター
で十分です。

二束三文ならば良い方でしょう。
ナントカ版画賞受賞作とか、競って買ってたのも今は粗大ゴミ。
山ナントカ啓介なんてどうしてますか？あのデカイ作品。

片岡球子の「大観山の富士」
球子のリトグラフでは最大サイズの作品で、圧倒的な迫力です。
毎日眺めて元気出まくり。

片岡球子の本画、なんかくどくてキライ。
でも版画はホスイ。色彩と大きさのバランスでしょうか？

>>12 山ナントカ啓介なんてどうしてますか？あのデカイ作品。
山ナントカ啓介のでかい作品があるなら、版画堂、山田書店に
引き取ってもらったらどうでしょう。
それなりの価格がまだつくのではないでしょうか。
決して粗大ゴミではありません。
片岡球子の富士山のリトいいですか？
私の自慢の版画は葛飾北斎の「凱風快晴」
少しヤケ・シミがありますが貴重な逸品です。

恩地孝四郎の「萩原朔太郎像」
ただし、平井摺り。関野準一郎の摺りが版画堂で出ていたが
こちらの方に高価な値段をつけていたな。なぜだろう？

恩地孝四郎「廃墟」

有元利夫の 赤い部屋 1981年に購入

池田満寿夫　朝の出発、扉と窓

黒崎彰「闇のコンポジションA」

版画家じゃないのですが、寡作で有名の日本画家、手塚雄二の版画。
２点しか制作していない。「夕月星」「海夜月」名品ですよ。
初めて日本画家の版画を買ってしまった！

浜田知明がかって日本の軍隊と、体験した戦場に取材した 初年兵哀歌

「歩哨」持っていますか？
まさにお宝ですよね。
私も浜田の作品を１点持ってますが「初年兵哀歌」ではありません。

ここは、アートが好きでも貧乏人には用のないスレでつね

浜田は、もう一つ別の自分を表現したいものを自分流に作りたいとの考えに共感して 月夜も購入しました。30年前です。

２１です。
ed150で、２種類の意味デス。

２５さんへ
「月夜」ってグリーン系で男女が横になっている作品ですか？
だとしたら、大好きな作品です。ぜひほしい。
浜田ファンではないんですけど。

ポール・ヴァンダーリッヒ　「 トワイライト　３」

堀井英男さんを知ってますか？ 「二つの間に」 父が大切にしています。

よく知らない画家なので検索で調べてみた。
あなたのお父さんが大切にしている作品はこれなのですね。
http://www16.ocn.ne.jp/~uozu/sub201.htm
なかなか理解しがたい不気味ささえ感じる作品ですが、どこに魅かれたのでしょうか。

堀井さん。どこか魅かれちゃって。私も２０点以上あつめちゃった。
そういえばヴンダーリッヒに似ているカモ。

30様 ありがとうございます。この画家はルドンが好きでした。「黒は若さと生気のマチェールです」ルドンは言っています。黒い虚空に浮遊する人形は闇の中にある。現代社会と人とを直視したとき空間は黒がベストと思います。

長谷川潔「時　静物画」

を持ってます・・・・と言いたいのだが。
今日、岡山県立美術館で見てきた。
浜田知明「歩哨」も展示していた。
ピカソの「貧しき食事」 も
和歌山近代美術館からの借り物でした。

訂正　＞ピカソの「貧しき食事」
は、個人所有でした。>>2の書き込みの人のものだったりして。

貧しき食事　って何回もプレスしてるでしょ？
ファーストプレスは数千万するからね

ティツソ 「日曜日の朝」優雅な前世紀末芸術

>>30
コレクターさんのHP、興味深く拝見しました。
それにしてもすごいコレクションだなあ。

仕事です。
横浜美術館に長谷川を入れたのもこの方だったと思います。

ティツソ ？ 聞いたことがないんだけど

ティソ ジェイムズ です｡上流社会の女性を洗練された表現で描きました。

若手で、自慢できる版画家教えてください。

「自慢できる版画家」は、いないのではないでしょうか。
ひとりよがりの藝大出身の版画家はいますが。
つまり「自慢する版画家」はたくさんいますが。

でも、今の人はかわいそう。誰かに似てしまう。版画家に限らず。
コレクターも、大変です。

谷中安規のタイトルわからない
でも自画像

版画家は余り評価されないですね。堀井英男の「二人と」額つきで8000円で購入

思いがけず、「堀井英男」の名前が出てくるのでうれしいです。

「二人と」は何年の作品ですか？
画集にのってます？

池田満寿夫の死後彼に変る若手が出てこなくなったね版画は完全に終わったよ

死ぬ前から死んでいた、池田満寿夫。

＞＞ヤフオクなら4000円くらいだよ

1970年から死んでいた満寿夫さん。
でも俺、「タエコの朝食」持ってるよ。自慢の版画作品だ！

わーいいなー！きっといい時代の作品、もっとお持ちなんでしょうね！！

かなり前に紀伊国屋画廊でもとめた細田政義「ビン・シリーズNO14」

>>52へ。これ以外の作品はすべて手離した。
購入時の半額ならまだいいのだが、ひどいのは、4分の１〜5分の1以下の価格。
損得勘定で版画を購入するのは愚の骨頂だが、ひどい目にあった。

日本は土地代が高過ぎで画廊の場所代が高過ぎ。
だから版画のプライマリーの販売価格も本来の価格以上に
場所代を含んだ高価な価格になる。

自宅兼画廊（自分の土地）の家族経営でないと営業は困難に。
作品はインターネットや車に積んで営業に回って販売。

聞いていると悲しくなります。
私は独身サラリーマンですが、清宮作品以外は、大赤字です。
アメリカのものなど、売れないし、デカくて邪魔だし。
それでも、また買ってしまう自分が情けない。

もっと需要があれば値段は下がらないと思うんですが・・・
展覧会で見るだけの美術ファンではなく、
美術のコレクションを楽しむファンを増やすにはどうすればいいんでしょうね。

安いものは歴史に残らない。人々がそれを大切にしないからだ。たから日本の浮世絵をはじめとする国宝級の古美術が大半海外に流出してしまった。社会が昔から経済で成立している宿命なのだ。優れた芸術作品はみんなで値段を高くして保存する義務がある。。

>>57さんへ。繊細な清宮作品を収集するあなたが、
一方では、売れない外国の大作版画を購入する、どうも
あなたの収集方針がよくわかりません。

↑そうそうあなたの自慢の一品は何ですか。

萩原英雄 「石の花」赤 長年油絵の世界で追求してきた、画面の空間表現を、版画の世界でも求め続けた。1960年

５７です。
遡って、５も私です。
売れないのは、ステラやサムなど、デカー！

1980年頃版画を買った画廊 養清堂画廊 南天子画廊 シロタ画廊 ギャラリーデコール 現代版画センター77ギャラリー 番町画廊 ヒロ画廊 フジ美術 ギャラリーせいほう

ほよ〜！結構ぶつかっています。どこかでお会いしているかも知れません。

1980年頃買った版画、今はどうなっています？
そのままコレクションを続けているのでしょうか。
>>63 ステラやサムなどの大家でも売れないのですか。
希望価格ではダメということでしょうか。
ステラやサムなどの大作は自慢の一品にはなりませんか。

６３デス　正直１０分の１位の物が多いです。その上、梱包し、保険掛けて
美術品運送使ってみなはれ！加えてエスティメイト２０万円なんて言われたら
もう絶望です。
教訓　売る時を考え、自分の部屋を考えた大きさの作品に惚れるべし。

＞正直１０分の１位の物が多いです。
それじゃあ、あのラッセンやヤマガタなどの印刷まがいの
作品とかわらないではないですか。
まだ、ラッセンやヤマガタは、少し高価なインテリアとして
５〜１０万円くらいなら需要があります。
芸術的価値があるとしてもステラやサムの日本での需要は
ラッセン、ヤマガタよりも狭いのかもしれませんね。

デカイのに限れば正しいと思います。６０x７０くらいの大きさのサムならオークションで
値段がつきますが、１５０x１２０なんて大きさだと声もかかりません。
大きいのが好まれた時代は終わったんですね。

星襄一「王の樹」は入手できなかったので「青い樹」

「ガレリア・グラフィカ」で購入したデルボーの 庭

いいな〜、デルボーはリトの入ったレゾネで、ガマン！

会田誠 「食用人造少女・美味ちゃん」

73さん 会田のエディション作品ですね。良い投資になります。

http://hugo-sb.way-nifty.com/hugo_sb/2007/07/makoto_aida_edi.html
美少女、戦争、暴力、エログロ、ロリコン　猥雑な変態芸術
こんなの欲しくない。どこにどう飾って鑑賞するんだ。

73 あれは確か桐箱に入っているんでしょう

家のトイレには山本容子の銅版画があります。

余計にウンコ出なくなりそう。

山本容子の代表作、最も評価の高い作品は何ですか。
自慢の一品になりませんか。

歌川国芳 「荷宝蔵壁のむだ書」役者絵じゃなくただの落書き

版画集「カポーティスイート」が代表作
ホックニーのまねえもん。

「私、山本容子こそが自慢の一品ですわ。ホホホ。」

色彩の魔術師 ヤマガタヒロミチ 「自由の女神百周年フェスティバル」

本当のコレクターは、こんなところに書かない

どっかから出張してきそうな伊予柑。

小松均 「赤富士」好きな画家です

８４様へ
あなた様より玄人が多いカモネ。

橋口五葉 「髪すき」半身像の美人画

↑復刻でなければ最高のお宝ですね。

89さん 1920年 大々判です

６０円切手になった「髪梳ける女」と同一ですか？
美しいですよね。うらやましいです。

大正９年の渡辺庄三郎が版元の作品ですね。
新版画の中でも人気作は何度も復刻されていると思うのですが、
初版とそうでないものの見分けは簡単につくものなのでしょうか。
橋口五葉 は「浴場の女」もいいですね。

家に有るのは復刻版のようです。お騒がせいたしました。

ロマンデ・エルテのフィシュ・ボール 東洋的な曲線美と豊かな色彩を合わせたリアルな絵です。

>>93 ＞家に有るのは復刻版のようです。
どこで判断されたのですか。復刻の印がついているのですか？

ルイズ・イカールの 青い部屋 アールデコのイメージ

田中恭吉「焦心」
母、兄、友人を結核で失い、自らも結核に侵されていた。
忍び寄る死の影を意識せざるを得ない不安な気持ちが
ひしひしと伝わる名作である。
高校の「倫理」の教科書の口絵にもなった。

「焦心」を「傷心」と間違えている人が結構多いですね。
それにしても、このスレは玄人筋の方がいっぱいいらっしゃいますね。

キャッチセールスで購入したダリの夢

教えてオシエテですいません。
銅版画の作家で、不気味なモチーフの
池田俊彦さんは自慢になりますか？
ここの住人で東京芸大の人が嫌いな方がいらしゃるみたいですけど。

作品はそもそも自慢するものじゃない。

「聖老児立像」不気味です。関係者の間では評価されているとの
コメントもあるようですが、一コレクターとして蒐集意欲は湧きません。
でもあなたが好きなら自慢してください。
誰が何と言おうが好きならいいではありませんか。
高価な版画だけが自慢の対象ではありません。

俺、棟方志功持っている。自慢。自慢。

本物ですか〜？

http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b88376272
これと同じだ。ただし、オフセット（印刷） ではない。
一応、木版画。ただし、鑑定シールは取っていない。

「何で小さいのに高いんだ。」と、またいわれそうですが、
やっぱり、清宮作品を自慢してしまう。

>>105＞鑑定シールは取っていない。
偽物の可能性大。この種の作品は贋作が横行。
鑑定してもらうこと。本物なら大変なお宝です。
＞清宮のファンってそんなに多いとは思えないのですが、
ファンの多い浜口・池田・齋藤でも一部の作品を除いて
値下がりしている。にも関わらず、清宮の価格は高価維持。
このあたりのからくり？教えて。

＞清宮のファンってそんなに多いとは思えないのですが、

物静かなだけで、結構いる。生存時から熱心なコレクターはいた。

edが50とあっても実際は全部刷りきっておらず、ほんの数部程度といったものものがある。
それらは(こんな言い方はしたくないが、)重要な作品だったりする。で、あるのに

竹橋の近代美術館をはじめ少ない部数の主要な作品が少なからずの美術館やコレクターに収
まっている。所蔵先の一つにThe British Museumなんかも。

文学や旧訳の詩編を身に土台とする作者の真摯な態度から生まれたその作品の静謐で清潔な
叙情性、詩情、近づいても離れていくような、消えていく哀しさ。線の美しさ....ガラス絵。

自分の周りでは例え、絵を見なくとも乱読の経験があったり、詩や文学が好きな人はなぜか
興味を示してくれる。逆に言えば本を読まないような人はふーんで終わったり。行間の合間
を読む作家なのかも。

ま、こんな説明をつらつら重ねても意味ないね。他に求めようがないのに作品や作者は確か
に目の前にいるのだから。

眠い、寝る。

作品に眼を、レス読み返したら、嘘だらけ。なんと軽薄。
スルーしてちょ。

清宮作品では、南天子画廊で購入した「暗い夕日」が深く澄んだ心の世界を実現させていると思います。

エ〜！「暗い夕日」セットでおもちなんですか？！　すごい！！

ふと、疲れた目を暮れなずむ戸外に向けるひととき。どの窓にも、いつの夕暮れにも、
清宮質文のまなざしは見つかります。
彼の作品は本当に独特の空気が流れていて、
その静けさが押し寄せてきます。
しかし、その中には物語が感じられるのです・・・
不思議ですよね。

↑私には未完やら不充分な作品で力不足の感じ

ダリの「夢」かなりのお値段でしょう｡幾らで購入したんですか？

>>113君のような意見を待っていた。
あるギャラリーの店主（版画取扱歴２０年）が思わずつぶやいた。
「なぜ、この程度の作品に高価な値段がつくのか。
正直いって私もわからないのです。」
「摺りのいいのは確かですが、同じレベルの摺りは他の作家作品でも
見られますからね。」
版画ではそれなりに有名なギャラリーですよ。
ここでこんな意見を出したらたたかれるかな。

113です 飽きない絵は、凝縮された画家の詩情と、みる人の波長が無限の新鮮さを生み「本物の絵」となると言われています。まさに清宮さんの版画はそうなんでしよう。

113は、清宮の作品を＞不充分な作品で力不足
と批判したのかと思ったが、
＞不充分な作品で力不足　
のところがすばらしく詩情を感じる
と褒めているのかな。おかしな表現だ。

鈴木英人

誰？

ヤフオクによく出品される五流画家です。

印刷まがいのものを若者相手に法外な金額で売りつける
キャッチセールでおなじみの方です。

自慢の作品をレスしても非難されそうだ。止めておこう

磯野宏夫

ラッセン

画家の名前だけではなく、作品名を
入れましょう。
日和崎尊夫の「ＫＡＬＰＸ」

磯野宏夫Peacefull

清宮質文の「歳月」１９７０年

磯野宏夫って版画家？ではないよね。

ウォーホルの電気椅子

ヤフオクでウォーホルの毛沢東5000円で落札されてるけど本物なのか

本物なら、ヤフオクになんか出さないです。

ウォーホルのベートーベン８万円落札も偽物なのか

本物だとしたら、すごいお買い得でしたね。

ここは、ヤフオクの出品物にケチをつけるスレではないので。

加山又造 猫

版画は全部偽物みたいなもんって本当？
版画に本物も偽物もないどうせ印刷物だと

何という誤解と偏見。

http://imepita.jp/20080829/838040

この版画は好きだな。
１万円で買った。

http://page22.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l5044103
川瀬巴水　馬込の月
この作品の状態のいいのを持っています。自慢の一品です。

１２５様へ
うらやましいです。
[海淵の薔薇」はおもちではないのですか？

「海淵の薔薇」は、８年前に画廊から紹介されたのですが、
その時はその価値がわからず、購入しませんでした。
実は画廊もその価値が把握できていず、
提示した金額が１０万円でした。
（閉鎖することになった画廊からまとめて作品を引き取ったので、
１つ１つの価格が確認できていなかった。
今では信じられない話です。）
この前、その話を画廊の方としました。苦笑いされていました。
１０万円で購入した方はラッキーでした。

あーあ。

３５万円て言われたことがあります。２０年以上前です。
今だったら、適正価格っていくらくらいですかねえ？
もちろん、当時買う勇気はありませんでした。

駒井哲郎「ピケの残像」
駒井の中で一番好きな作品です。

>>143「海淵の薔薇」に100万円の値段をつけている画廊が
ありましたが、これはつけすぎですね。
20年前から比べて版画の値段はほんの一部を除いて
上がっていないと思います。（もちろんバブルの時、
異常に高値が付いた作品もありましたが、その後、急落）
何をもって適正か、わかりませんが50万位かなとも・・・。

[海淵の薔薇]１００万円ですか！
私にはとても手が届きませんが、日本の木口木版画の第一人者の
代表作だとすると、それくらいしても仕方ないのかなあという気もします。
他の木口木版の作家に比べ、オリジナリティもありますし。

ジュリアン・シュナーベルの「ナポリから来た少年」

畦地梅太郎の「白い像」

難波田龍記の７点組の銅版画集「街と人」
このころの作品て、豪華じゃないけど洒落ていると思うのですが。

失礼！龍起でした。

>>148 この作品どれくらい摺られたか知ってますか。

畦地は、やたらとＡＰ版が多いよね。
きっとわからんくらい摺られていると思う。

http://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h61652329
自慢だよ。1,300,000 円以上するんだ。

また、つまらない奴が出てきそうだ。

また、同じパターンだ。清宮持たざる人のひがみ。

>>155
おいおい、ｵﾚのレス読んで勘違いするなよ!

清宮に嫌悪だけを感じている人の意だから。
ま、どのみちうんざりだけどね。

１５３へのつぶやきです。

＞清宮持たざる人のひがみ。
俺、棟方持っているから清宮なんて欲しくない。
棟方持てない人がひがんでいるのでは。

棟方の民芸版画所有して悦に入っていてください。

「民芸版画」という言葉は棟方の作品に対する批判に
なるのでしょうか。

はいはい。世界のオークションで値段がつくのは棟方だけです、と言いたいんでしょう。

批判、って言葉しか使えないのが常のようだ。

誰かアイオーの「レインボー北斎」自慢する方、いませんか？
馬鹿にしていたら買えなくなっていた。

「貧しき食事」買えないから、河内成幸の「オマージュピカソ」で我慢してます。
お仲間はいますか？

私は、パリの工房で作られたリト・ポスター「ピカソ版画展」
（「貧しき食事」が描かれています。）を額装して楽しんでいます。
ヤフオクで数年前に２万円で落札したものです。
ある画廊で８万円で販売されていました。
でも、河内成幸の「オマージュピカソ」の方がいいと思います。
これもヤフオクに出ていましたが５万円以上の値段であったため、
パスしました。

あー良かった。仲間がいたよ。

池田満寿夫の女の肖像 1960年 今でも新鮮です

池田満寿夫って古いのがかっこよくて７０年代後半からだんだん欲しくなくなる。

あ、でも「SAYOKO」は好き！

山口小夜子をモデルに描いたドローイングは好きです。

今「聖なる手］っていくらくらいですか？

1999年にマイコミに出品された時は、１９０万円で落札。この時の
エスティメイトが５０〜７０万円でした。
今はどうでしょう。
マイコミのエスティメイトの２倍くらいかもね。

いずれにしろ買えない。
池田満寿夫ほど価格に開きが大きい作家って珍しいと思うのですけれど。
あっ、「愛の瞬間」も好きです。すいません、自慢じゃなくって。

幸野楳嶺「稲に二十日鼠」
望月金鳳「虎」
安いし自慢になりませんが気にいっています。

日本が誇る大芸術家フジタの「魅せられたる河より」

星野美智子「フネスの鏡」　
マイナーですけど。

>>4で斎藤清の「競艶」が挙げられているけれど、
「慈愛1975」
未だオークションには出たことがない。
私も含め誰も手ばなさないからね。

１７７様へ
言いたいことはわかります。でもあなたがどこかで入手したように他の方も
売買しているのでは？オークションに出ないことイコール誰も手放さないことには
ならないのではないでしょうか。斎藤清のスレでどうぞ。

荒木哲夫[黒曜石]　３枚入りの銅版画集
亡くなってしまってから、忘れられてしまいました。

加山又造の銅版カラーメゾチント「ほね貝と千鳥」

２回出版されているかと思いますが、どちらですか？

有元利夫の蒼い風

ギャラリーユマニテのエディションでしたか？
今、すげえ高いと聞いてます。

買値は6万円でした。名古屋のユマニテで購入しました。

>>139
いいなー
川瀬巴水はなかなか状態のいいのが見つからない
ポスターで我慢するしかないのか

池田満寿夫の良いのは１９７６年に出たヴィナスシリーズが最後で、それ以降のものは全く駄目ですね
現在市場に出てるのは後者のほうか前者の凡作のどちらかで
いい物はほとんど見かけませんね

だれか星襄一持っていませんか？

クラシコトルソーとかいうシリーズがあったかと思うのですが、ダメですか？

池田満寿夫は作品にむらがある。美術市場全体中でも価格波動に跛行性がある。〔笑って〕を持っています。

>>189
笑っては代表作ですね、僕さそのシリーズの朝の出発を持っています

あまりに作品数が多くて。画集見ても、大きさの比較がいま一つできないし。
超一級じゃなくてもいいので、１点は持ちたいです。

名前で買ってはいけません。後悔しますよ。

はーい。
わかってはいるんですが。
ここで自慢できる池田が欲しいです。

池田俊彦「老腐人ーＲ」はいかがですか？

絵の好き嫌いはさておき、その時代における旬の若手人気画家の作品を一流画廊で購入すると、結果が付いてきます。

結果、とは?

4万で購入した「赤い部屋」6万で購入した「蒼い風」

今買うとすると誰ですか？

やがて、松井冬子も版画を始めるでしょう。

欲しくないです、松井

版画か否かの議論はおいといて、村上隆のポスターはどう思います？

↑欲しくない。アーチストとしても？
　昔ＮＨＫで特番をやっていたが…なぜ評価されるのかもわからない。
　見ていてもイライラするし，訴えるものが？

でも、最初の値段で２０枚買えたら、売り逃げして、長谷川潔買いたい。

なぜ彼は、ミッキーマウスや、タイムボカンの著作権者から訴えられないのでしょうか？
ＤＯＢはどう見てもミッキーだよ！

儲けのためなら買うが、コレクションには入れたくないな。

深沢幸雄さん「ベーリング海峡」

>>205儲けのために買った作品は何ですか。
本当に儲かりましたか？

２０５さんは村上隆のポスターについて言っているのではないですか？

村上隆の作品は儲かったとか、金銭だけの自慢ならできるのでしょうけど
作品自体を人に自慢できるかというと・・・

何で自慢せにゃならんのだ。

スレタイに自慢のって書いてあるじゃん。

菅井汲の版画集「愛人たち」　中身は、愛人Aから愛人Eまでの５枚組なんですが
版画集になると複数形になるのが洒落てるでしょ？

棟方志功
「ヴェニュス生誕」昭和9年

手彩色本ですか？！
あの本は何枚版画が入っているのですか？

ずっと探していた『ERTE』の版画『L』をやっと手に入れました。
少し高かった（280万円税込み）けど満足しています。

ERTEのことを知りません。ちなみに他にどんな作家の作品をお持ちですか？

あと所有しているのは、『安彦良和』『千葉政助』を何点か..。

余計に訳が分からなくなってきた。無知ですいません。

版画初心者だが先日、ビクトル・スパンの作品を２８０００円で衝動買い。

しかし題名がわからん。沖を巡航するヨットの版画。青基調。

誰かエロい人題名教えて。

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d88156709
これがおれの自慢の作品だ。
牧野 宗則 「光明」 ４０万円以上だぞ。
　　　　　　　 　４０万円異常だぞ。この価格。

↑版画堂や山田書店で買えば、この半値で買える。
オークションなのに何を血迷ったか。風鈴○。
それとも釣りか。

たまに相場を知らない素人っているよね。

>>220の作品は、版画堂などで半値。そして画廊でも
４０万円もだせば買えるだろうに。２人以上の素人がいたのか、
いや、
牧野にこれだけの値をつけるのならかなりのファンのはず、ところが
ファンなら当然相場を知っているはずだ、何らかの意図があって上げたのか。

牧野、高杉晋作。

ラージエディションの牧野に40万？　プーッ(^O^)／(@_@)(・・?

シャガールの「サーカス」シリーズとソルリエ版「ニースとコートダジュール」
シリーズを集めだした。１年に２〜３枚ペースで買う予定だったが、株と外国
債券で半年で３０００万以上損をした。こんなことならもっと絵を買っておけば
良かったと後悔している。

もうけのためなら、絵を買っても後悔するかも。
値上がりする版画なんて今あるのでしょうか。

今、版画の人気は最低だから、逆に個性と技術のある若手作家の作品は上がるかも？しれないね。

>>228
例えば誰よ？

お久し振りです
以前から欲しかった福井良之助の孔版画
やっとのことでゲットできたので、お知らせします

よかったね

自慢じゃなくてすいません。
やっぱり、池田満寿夫が欲しいです。
”タエコの食卓”とか。
百万円位しますか？

ミュシャ・シメール・ジョウナイトウ

鈴木敦子の木版画。
不忍画廊にて購入。

4か月ぶりにあがったら、鈴木さんですか？
どこをどう自慢するの？

ラッセンだな

イルカはいるか！いらん！

清宮質文の版画レゾネ、まだ届かない。
２マソ円以上も振り込みさせて、遅れても一言のわび状もない。

２３８ですが、まだです。。。