932 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/27(土) 21:20:35
「腹黒い」は失礼だな。。
髪が黒々してるんだな
934 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/29(月) 07:15:23
K先生は芸術家。
書道家ではない、という意味?
937 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/03/30(火) 23:50:31
>>936 面白いものを見せていただきました。
比田井天来の思想をよく具現していると思いました。
素晴らしいか、と問われると、まあ一流のものには違いが無いのですが、問題も山積しています。
所謂、意臨(しかもかなり桑鳩のわがままな)であり、客観性はあるのかと言えば疑問符が残ります。
それでも、温泉銘の臨書は、形臨も何度もしたせいか、原本の匂いが感じられます。
超長鋒の筆に濃墨を用い、筆圧の変化を主体に再現していく、これを天来系の人は「筆意をとる」と言っていたのですが、
関西や謙慎書道会の人は毛嫌いしていたし、石川九楊に言わせると、字画を書くという次元から外れたもの(「中国書史」劉石菴の項を参照してください)
と言うことになるのでしょう。
河田一丘くらいの人には、いい手本でしょうが、初学の人にはどうでしょう。
939 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/01(木) 10:13:21
早い話が、それぞれの立場・書壇からみると他のものはダメだって事ですかね・・・
本当に過去現在に渡って無所属の人ならそうじゃないんでしょうけど・・・
肩書きってなんか堅苦しいですよね・・・
いやいや、そういう話とは別ですよw
どの立場・書壇からみても、双雲は駄目でしょ
>>938 お前バカなの?
桑鳩の線質の魅力を感じ取れないなんて。
では、青山杉雨もバカということですねw
943 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/02(金) 12:58:46
北川先生の展覧会おもしろい。
皮肉ってるんだろ
>>942 杉雨より桑鳩の方が良線だろw
杉雨の線は、作りすぎ
なにをもって良線というのか?
はっきり言って、
>>921のほうが良線」では?
晩年の三島の線はおもんない。
951 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/05(月) 14:43:32
952 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/05(月) 19:32:47
なんか失礼だな。。
953 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/08(木) 17:00:17
>>943
あれこそ文人の遊戯。
955 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/10(土) 08:10:34
臨書で好きなのは漢字では西川寧、柳田泰雲、上條信山、今井凌雪。仮名だと安東聖空、熊谷恒子。
あまり好きではないのは漢字だと金子鴎亭、仮名だと宮本竹逕。
関戸本の臨書、熊谷恒子のをみた後で宮本竹逕をみると?と思うのは私だけでしょうか。
956 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/10(土) 09:25:01
キリッとしたのがいいわけですな(´ω`*)
957 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/10(土) 09:34:20
レスありがとう存じます。キリッとしたって表現絶妙ですね。
雑誌の墨の現代の巨匠達で、関戸本の研究は私が始めたみたいな事を宮本竹逕が語っていて臨書作品も載っているのですが、年代的に熊谷恒子の方が早いと思うのです。
>>936 どれもすばらしい臨書。
温泉銘は少し遊んでるけど、実物はかなりいいだろうな。
すばらしい。
>>955 好きなののチョイスは、なんでそれを選んだって気がするけど、好きでないのは分かる気がする。
鴎亭はソウゲンの人以外それほど好きじゃないのではないかと思う。
近代詩文の古典って感じはもちろんあるんだけど。
宮本は仮名やってる人全般に評価低いだろうな。
私は宮本先生好きだけどな。(宮本先生の弟子や孫弟子ではないですが)
宮島で、宮本先生の巻物を見たときは感動しました。
皇族に御進講する書家はどうやって選ばれるの?
熊谷恒子とか東山一郎とか。
961 :
781:2010/05/02(日) 00:56:01
久々に見たら、いつの間にか3会場を回してる。しかも数週間単位の会期でw
http://gen-m.jp/imagelangue/main.html 伝統書ではないから余所事と思ってる人も多いと思うけど、企画力に関しては
何処ぞの書道団体より彼一人の方があるってことですよね。
書壇は内輪の数の多さに誤摩化して外への働きかけに胡座をかきすぎてきたと
自覚するべきだと思います。
彼一人?
artless 川上俊は?
「書壇は内輪の数の多さに誤摩化して外への働きかけに胡座をかきすぎてきたと」
この文章の意味が分からないんだが、おれの語彙力の問題?
書壇は内輪の数の多さの上に胡座をかいて、外への働きかけという大切なことを誤魔化し、実際はほとんどやってこなかった、
みたいな理解でいいのかい?
963 :
781:2010/05/02(日) 18:24:52
二人展も混ざってました。
その解釈でおkです。
書壇のように何十人と出品していれば必ず何百とお客は来ますから、その場で満足して終わる。
余談ですが、書道家とデザイナーとの関係では武田さんと可士和さんがいましたね。
『書本』という本を出版していましたが私には良さがわかりませんw
>>963 2人展?なにいってんの?
Gの展覧会の意味分かってる?
余談は、専従スレで
966 :
私はダリ。妻はガラ。:2010/05/03(月) 01:15:06
>>962の質問に
>>963が答えていると言うことは、961=963=宮村さん なのですか?
「書は言語の形象喩」ってサイトに書いてありますが、これは20年くらい昔の石川九楊のせりふですね。
今では九楊自身も使わなくなったので、久しぶりに聞きました。
今後宮村さんのような「九楊以降」といえる作家が出てくるのでしょうか。
「九楊以降」とは面白い表現。
そうなれば石川九楊の意義が変わってくるな。傍流であることは間違いないが。
九楊さんは昔、テレビで見て以来かな。
あの迷路のような字?が印象的で、それでも古典の
何とかを基礎にしてだか、踏まえているって言ってましたね。
でも前衛系なのかな?
969 :
781:2010/05/03(月) 11:07:13
>>966私はダリ。妻はガラ。さん!
残念ながら赤の他人です。
>>962のレスがあったので再度HPを見直してレスしただけです。
寧ろ二人のやりとりが見たいww
970 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/05(水) 22:09:04
971 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/05(水) 22:19:21
なるほど、言われればそんな感じもしますね。>学者
ひょーろん家
紫舟さん、第5回手島右卿賞を受賞。
手島右卿賞てなんなの?
974 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/20(木) 23:35:38
975 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/21(金) 00:57:21
宛名書きなどの字をキレイに毛筆で書きたいのですが
みなさんはどのようにして練習されましたか?
通信で字はキレイになるものでしょうか?
公文の書道も気になっています。
字を上手くするのも悪癖をとるのも数年かかります。
毎日筆を持てば2年程度で変化を実感出来るかもしれません。
977 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/23(日) 04:06:12
加藤ローサと深田恭子って書道の腕前がすごいんだってね。
皆様初めまして、こんにちは。私は兵庫県加古川市で書道をさせて頂いており
ます、坂口 宏仁(さかぐち こうじ)という者です。この度、書道の法帖であ
ります『急就章』を書かせて頂きました。是非御覧下さい。台湾の国立故宮博
物院の院長にも見て頂いたものです。『急就章 坂口宏仁』のホームページに
全文載っています。何卒宜しくお願い申し上げます。
そんなことより書道ガールズ
980 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/02(水) 22:40:07
>>妻はガラさん。
日展審査員が決まった時点で、特選はおおよそ予測できるとのこと。
今年も予想をお願いします。
^^