1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界平和
2 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:37:00
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界じゅうの子どもたちが虐待から救われますように。
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:37:42
/ヽ
(^∇^)
(_____)
4 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:38:30
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界平和
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:39:10
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界じゅうの子どもたちが虐待から救われますように。
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:41:24
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界中の子どもたちが笑顔のできる大人にそだちますように。
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:42:33
/ヽ
(^∇^)
(_____)
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:44:24
今日は七夕じゃないよ
/ヽ
(^∇^)
(_____)
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:45:31
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界平和
10 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:47:00
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界じゅうのイジメられてる中学生が解放されますように。がんばれ!
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:47:58
/ヽ
(^∇^)
(_____)
こないだ自殺した愛媛の中学生は天国に行きますように。
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:48:38
/ヽ
(^∇^)
(_____)
こないだ自殺した愛媛の中学生は天国に行きますように。
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:50:41
/ヽ
(^∇^)
(_____)
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:51:27
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界平和
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 01:52:35
だから今日は七夕じゃないよ
しかも重い
/ヽ
(^∇^;)
(_____)
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 02:08:11
どうして世界平和なの
/ヽ
(^∇^)
(_____)
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 02:09:38
私の中に憎しみとか人を殺したい気持ちがあるからかもしれない
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 02:11:15
みんなそうだから、なかなか世界平和は難しいね
/ヽ
(^∇^)
(_____)
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 02:11:57
そこをよろしく。
20 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 02:12:54
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界平和
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 02:14:53
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界じゅうの子どもたちが虐待から救われますように。
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 02:24:35
/ヽ
(^∇^)
(_____)
こないだ施設でご老人を虐待したアホ職員は地獄に落ちますように。
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 08:28:03
世界平和ってどうすれば、なると思う??
世界中のみんなが同じ考えになればいいんだよ。
例えば、世界中の人が虐待をしたい。って思ったとしたら
それはそれで世界平和。
だって、誰が誰に虐待したって、みんなが良いことって思ってるんだからw
何も問題が起こらない。
じゃあ、逆に
>>世界じゅうの子どもたちが虐待から救われますように。
って言うのは本当の平和になるのかな??
ただ、そんな事も今の社会では大半の人達の思考になっているけど、
それが正しいことかもわからないことだよね。
何を根拠に虐待が間違っていると考えているのか、あなたは理解していますか??
平和って言うのは、ただただ世界平和って語っているあなたにも、
問題があるかも知れないんですよ。
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 21:00:57
/ヽ
(^∇^)
(_____)
ケラケラケラケラケラ
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 21:02:21
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界平和
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 21:02:48
町で見かける「世界人類が平和でありますように」だっけか
アレを貼り付けてるのはどこの新興宗教ですか
教えてキモイ人
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 21:09:55
>>23 少年院に入っている人の9割が、虐待経験があったり、家庭に問題があった人だというデータがあるそうです。
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 21:12:46
>>26 キモくないから教えない。
私は浄土真宗だ。
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 21:13:36
じゃ、美しい人に聞く
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 21:33:10
>>26 あれはそいう啓示?をうけた人が奥さんと一緒に
トラックにあのポール?を積んで
全国を回っているのだ。
まだ健在か。
宗教団体とは関係ない。
また献金もうけとらない。
無償でやっている。
私はあの標語はきらいだし、見るとゾットする。
でもそうして頑張っているひとは少し好きだ。
「はだかは健康」のはだか元気じいさんも好きだったな。
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 22:07:50
有難う美しい人
とある日曜の夜、東京郊外に向かう軽トラックの中
男「ヨシコ、今日は何本ポールを立てたかな」
ヨシコ「あなた、31本ですわ」
男「そうか、充実した一日だった。
疲れたろう、ヨシコ。
いつもつきあわせて悪い。」
ヨシコ「そんなことないですわ。」
男「忘れもしない、3年前の夏、私は神から啓示を受けたのだ。
ヨシコ、これは世界人類の平和のために、我々に課せられた使命なのだ。」
ヨシコ「そうですか。」
ヨシコは、夫が啓示を受けたという、その「3年前の夏」から、
夫が経営する工場が、うまくいっていないのを知っていた。
だから、夫が啓示の話をするたび、黙ってうなずいていた。
ヨシコ「あなた、今日は大根の煮物よ。
・・・庭で育てたものよ。」
男「・・・家庭菜園してたのか。知らなかった。
ヨシコ、来月は楽にさせてやるからな。」
ヨシコ「いいんですよ。」
男「いいや、寿司食わせてやる。服買ってやる。鞄も買ってやる。」
ヨシコ「・・・・・・。」
五年後、男の工場は破産した。
男「ヨシコすまない。」
ヨシコ「いいんですよ。」
二人は樹海に向かった。
途中、例のポールを立てたり、ポスターを貼ったりした。
二人は樹海に入った。
例のポスターを木に貼りながら奥へ奥へと進んだ。
数カ月後、とある高利貸しがポスターをたどって樹海に入った。
点々と続く「世界人類の平和のために」のポスター。
その先には、手をつないだまま横たわっている、男女の遺体があったとさ。
54 :
23:2006/08/31(木) 01:58:21
つまり、世界平和を願ったって、
本当の解決にはならないってことだねw
じゃあどうしようか。
鳥だ!
ツバメだ!
テポドンだ!
謎のじいさん「冗談じゃねーよ!」ゴンッ
マーコ「イテーヨ。誰だよ、じいさん」
謎のじいさん「私は国連の秘密組織、'世界底辺人間救済機構'から派遣されてきた、ただのじいさんだ。」
マーコ「ふーん。よく分からないけどよろしく。」
じいさん「いいか、世界平和とか大きな事を言うまえに、おまえさんの心を平和にしなさい。」
マーコ「なるほど。いいこと言うね、おじいさん。」
じいさん「就職したら、給料からユニセフに募金しなさい。
おまえさんにできる範囲では、それで充分だ。」
マーコ「そうか。そうだよね。」
じいさん「さあ、もうよけいなこと考えずに寝なさい。」
マーコ「ハーイ!」
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/03(日) 11:05:31
マーコ「じいさん、おはよう!」
じいさん「ageるなボケ!」
作者(あっ)
マーコ「じいさん、せっかく国連秘密組織から来てくれたんだから、
何かじいさんらしい事してくれよー。」
じいさん「そうだな。
わしは、おまえさんを救うために派遣されてきたのだ。
何が望みだ?」
マーコ「そうだね・・。
みかんとか食べながら一緒にテレビみたいな。」
じいさん「そうかそうか。」
プチッ(テレビをつけた音)
マーコ「みかん持ってきたよ。
むいてあげるよ。
白いとこ食べる派?残す派?」
じいさん「わしは白いところも食べるぞ。
おまえさんも食べなさい。
おっ総裁選だ。」
マーコ「はい、みかん。
あっ、あべソーリだ。」
じいさん(みかんを食べながら)
「これこれ、まだ総理でないよ。
総裁選があって、それに勝って総裁になって、それから総理に任命されるのだよ。」
マーコ「頭ではわかってるんだけど、脳内変換されちゃうんだよ。
カンボウチョウカンじゃなくて、あべソーリ。」
じいさん「それにしても、いつ見てもあべさんは男前じゃのう。
ほれぼれするわい。」
マーコ「奥様方に、 シンさま〜 と大人気なのだとか。
ヨンさま→シンさまときて、間にハンカチ王子がちょいと入った。」
じいさん「ん?マーコ、おまえさん、
週刊誌とか読んでないだろうね?」
マーコ「ドキッ。
まあまあ、そうだ、女性の支持が厚いとゆーことはだね、
昼間のワイドショーで政治ネタが増えるかもしれないよ。
それで政治に興味を持つ奥様方が増えたらよいことなのジャマイカ。」
じいさん「おい、マーコ、今へんな言葉使ったね?
まさか、ネットの何とかチャンネルとかいうの見てるんじゃないだろうね?」
マーコ「ドキッッッ!!
つうか、わかるんなら、あんたも見てるんだろうが、じいさんよ!」
じいさん「ああCMだ。
マーコ、お茶入れてくれんか。」
マーコ「ムシしやがって!
はいお茶!」
じいさん「おお、ありがとう。
やはり、みかんには緑茶じゃのう。」
マーコ「とゆうか、じいさんとくだらん話ばっかしてたせいで、
政策ききそびれたわい!」
じいさん「テレビなぞそんなもんだ。
新聞を読みなさい。
それ、そこに落ちてるだろう。」
マーコ「はいはい。
ガサガサ(新聞を開いた音)
」
じいさん「ずーっ(お茶を飲んでる音)」
マーコ「ガーサガサ、ガーサガサバサバサ
(新聞ってめくるとき何であんなにウルサイんだろう)」
じいさん「ずーっ(お茶飲んでる音ね)
ふーっ。」
マーコ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・じいさん・・・」
じいさん「何だ?」
マーコ「イノベーションって何?」
じいさん「え、ええと・・・。
イノベーション、イノベーション、
」
マーコ「おおい、じいさん、本当に国連の秘密組織から来たのかYO!
エイゴでしょエイゴ!」
じいさん「ええと、ええと・・・あった、あった。
innovation 名 1.革新、刷新 2.新制度、新機軸 」
じいさん「ええと、ええと・・・あった、あった。
innovation 名 1.革新、刷新 2.新制度、新機軸 」
マーコ「ありがとう。
レジームは?」
じいさん「分からん。
戦後体制の体制とかいう意味で使ってなかったか。」
マーコ「そうかも、ありがとう。
あー疲れた。新聞って肩こるね」
じいさん「まあ、お茶でも飲みなさい。」
マーコ「そうだね。
ふぅーっ(お茶飲んでる音だよ)
あっ、オータ総理だ!」
じいさん「おまいさんはバラエティでも政治系が好きじゃのう・・。」
マーコ「しっ。
この番組、少しでも気をそらすと、話が分からなくなる。」
じいさん「じいさんは眠くなってきたよ。」
マーコ「はいはいおやすみおやすみ。」
/ヽ
(^∇^)
(_____)
世界平和
改め
就職できたらユニセフ募金
じいさん「おはよう、マーコ。
そうそう、昨晩言い忘れたのだがね、」
マーコ「おはよう、おじーさま。何?」
じいさん「おまいさんでも チャレンジ の意味は分かるんだな。
聞かれなかったから。」
マーコ「失礼な!
ギムキョーイク・レベルのエイゴは分かるわい!」
平和はキモイまで読んだ
チラ裏読んでくれてありがと
ニュース「ホリエモンがムショ内で読んでいた『シズマヌタイヨウ』が再ヒット。」
じいさん「作者は微妙な心境だろうなあ」
マーコ「いや、棚からボタモチってやつじゃないの。」
じいさん「いかんよ、マーコ。冗談でもそんな事いっては。」
マーコ「はーい。
あっテレビタックルだ。」
じいさん「どれどれ、みかんでも食べながら見るかね」
マーコ「ちぇー。今日ハマコーさん出てないや。」
じいさん「年金かあ。日本はこれから大変じゃのう。」
マーコ「そういえば、じいさんはどこから来たの?」
じいさん「マ○ネラだ。」
マーコ「えええっ!あの常春の?!!」
じいさん「そうだ。小さいがよい国だよ。
ダイヤモンドが採れるから裕福なのだ。
年金は無償でもらえるのだよ。」
マーコ「ふーん。」
じいさん「いつか遊びにくるといい。」
133 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/08(金) 11:12:21
/ヽ
(^∀^;)
(_____)
緊急事態
じいさん「どうした。」
マーコ「昨日、学校に行ったら(マーコは高校2年生)、
全然知らない人が私の席に座っていて、
しかも勝手に私の名を名乗っていたんだ!
許せん!!」
じいさん「まあまあ、何かの冗談だろう。
落ち着きなさい。」
マーコ「そうだね、落ち着かなくては。」
じいさん「世界平和だよ。」
マーコ「そうだね。世界平和だ。」
じいさん「世界平和。」
マーコ「世界平和。」
じいさん「どうだい。」
マーコ「落ち着いてきた。ありがとう、おじいちゃん。」
/ヽ
( )
(_____)
じいさん「おはよう、マーコ」
マーコ「おじいちゃん、私はまだ眠れておりません。」
じいさん「こういう時は」
マーコ「ああ何かおじいちゃんの顔みてたら眠くなってきた」
じいさん「おはよう、マーコ」
マーコ「じいちゃん、じいちゃんは死んだじいちゃんの代わりに
来てくれたんだろ」
じいさん「寝言か」
マーコ「すやすや。」
じいさん「無邪気なもんだ。あれあれ背中が出てるぞ。
?!!」
じいさんは見てはいけないものを見てしまった。
マーコの背中には根性焼きがびっしり入っていた。
実は背中だけではなく、正面にも胸から下にびっしり入っているのだが。
じいさん「く、くさまやよいに入れ墨でも入れてもらったのか?!
と冗談言ってる場合でないわい!
ええと、調査表、調査表。」
調査表
【マーコ・七歳時に両親を殺害、家に放火する。
孤児となり、その後しばらく施設で暮らす。
中学に入る頃、水商売を営む叔母にひき取られ、現在は叔母の家に暮らしながら、高校に通っている。】
じいさん「マーコが親を殺すなんて信じられないが。
この根性焼きを入れたのは親なのか?」
マーコ「すやすや。」
じいさん「・・・・・・。」
マーコ「ん?あ、おはよう、じいちゃん。」
じいさん「マーコ、こういう事を聞いていいものか、そのー・・・」
マーコ「・・・見たんだね。」
じいさん「見えてしまったんだ。
(何かこんなスレあったような)」
マーコ「じいさん、悪いけど、その調査表、前にこっそり読ませてもらったよ」
じいさん「何?!いつの間に?!!
で、ここに書いてある事は事実なのか?
そしておまえさんのその斑点と何か関係あるのかね?!」
マーコ「家族3人で小さな木造の平屋に住んでたんだ。
昼間、母ちゃんはよく知らない男の人を家にあげていた。
幼稚園から帰ってきて、玄関に男物の靴があるときは、家にあがってはいけないと母ちゃんによく言われた。」
じいさん「何かどこかで聞いたような話だな・・・」
マーコ「男物の靴があるときは、必ず玄関にカップラーメンがひとつ置いてあった。
それは、それを持ってじいちゃん家に行け、という意味だった。」
じいさん「おじいさんは近くに住んでおったのか?」
マーコ「うん。じいちゃんは優しかった。
炭水化物だけじゃ体に悪いと言って、いつもサラダを作ってくれた。
子供時代は、ほとんど、じいちゃん家で過ごしていたような気がするよ。
父ちゃんはたまにしか家に帰ってこなかったけど、帰ってきたら帰ってきたで母ちゃんとおめこばっかしよった。
私が邪魔なんだ。じいちゃん家に行けと言われた。」
じいさん「・・・・・・・(何と言えばよいのか分からない)。」
マーコ「そのうち、じいちゃんは死んでしまった。
さみしかった。私はじいちゃんがすきだった。じいちゃんは優しかった。」
じいさん「・・・・・・・・・・・。」
マーコ「じいちゃんがいなくなってからは、
昼間は、公園に行ったり、友達の家に行ったりして時間をつぶした。
でも夜はどうしても家に帰らなければいけなかった。
父ちゃんが帰ってこない夜は、母ちゃんがヒスをおこして私の髪をひっぱった。
父ちゃんが帰ってきた夜は・・・・・」
じいさん「・・・・・・・・・・・。」
マーコ「父ちゃんが帰ってきた夜は、母ちゃんは嬉しそうだったけど、
父ちゃんは私の背中に火のついたタバコを押しつけた。
母ちゃんはそれを見てキャラキャラ笑った。」
じいさん「・・・・・・・・・・。」
マーコ「父ちゃんは、他人にばれないように、背中とおなかにだけタバコを押しつけた。
母ちゃんは楽しそうだった。
みんなが行っているプールに私も行きたかった。でも行けなかった。
マーコが七歳のときだった。
声が聞こえたんだ。」
じいさん「・・・・・・・・・・・・・・。」
マーコ「・・・やさしい声だったんだ。」
じいさん「・・・マーコ、無理して話さなくていいんだよ。」
マーコ「優しい優しい声だったんだ。
ささやいたんだ。」
じいさん「マーコ、マーコ、今日はもう寝ような、そのほうがいいよ。」
マーコ「・・・・・・・・・・
じいさんは死んだじいちゃんに似てるね。」
マーコ「いかん、頭が混乱している。
わけがわからないよ、じいちゃん、じいちゃん。」
じいさん「マーコ、何も思い出すな。
ひとつ思い出すと全部思い出す。
人生にはよくあることだ。
マーコは悪くなかった。その声は正しかった。マーコを導いたんだ。
マーコは悪くなかった。おまえさんは正しかった。何も悪くなかった。」
マーコ「じいちゃん、じいちゃん、じいちゃん、
頭が痛いよ。割れそうだよ。」
じいさん「安心しなさい、マーコ。
おまえさんは正しかった。何も間違っちゃいない。
おまえさんには生きる権利があったんだ。それだけだ。」
マーコ「じいちゃん、じいちゃん、じいちゃん、じいちゃん、
じいちゃんに会いたい。
そうだ、宝物みせてあげる。
じいちゃんとよくお茶漬け食べたんだ。
ナガタニエンの絵画カードを集めたんだ。
ほら、マネにモネにルノアール。
カツシカホクサイもあるよ。」
じいさん「よく集めたのう。」
マーコ「じいちゃんの形見だ。
じいちゃん、じいちゃん、待っててくれるのかじいちゃん」
じいさん「待っているんじゃない、迎えに来てくれるさ。」
マーコ「マーコはもう頭が訳わからない。
寝る。
じいちゃんが会いに来てくれるかもしれん。」
じいさん「そうかい、おやすみ、マーコ。
マーコが寝付くまでじいさんが側にいてやるからな。
(マーコがいい夢みますように・・・)」
朝おきたら、じいさんはいなくなっていた。
でも、マーコはじいさんの事を思い出すことはなかった。
マーコは高校を出て、小さな印刷会社に就職した。
24歳のとき婚約者ができて、26で結婚した。
28で子供ができて、それからマーコは行方不明になった。
(また、あの声が聞こえる‥。)
その声は、マーコに恐ろしいことを指示するのだった。
マーコは声に支配されないように、頑張った。
しかし、ある日とうとうしてしまった。
子供の背中にできた、小さなまるい火傷をみながら
マーコは気が遠くなった。
マーコは子供を置いて家を出た。
(いつかころしてしまう‥)
マーコは山奥で発見された。
じいちゃんの形見だった絵画カードを入れた缶を抱えていたそうである。
わりと、安らかな死に顔だったらしい。
終わり。
世界平和のために☆第三部
堕天使と女革命兵士ヒズラ
☆
☆
ある天使が天から堕ちてきた。
「いてて、ここはどこだ??
あれれ、翼がないぞ?」
そこは、見渡す限りの砂地だった。
蛇「ようこそ、堕天使よ。
ここからしばらく歩くと、街がある。
そこに行くがいい。」
堕天使「君は誰?ここはどこなんだい?
それにしても、喉がかわいた。」
蛇「君は上で罪を犯したのさ。
まあ、でも軽いものだ。
すぐ終わるさ。
喉がかわいたんだろう?
だから、さっき言った街にさっさと向かいなさい。」
堕天使が蛇に言われた街に向かって歩いていると、
空から爆弾が雨のように降ってきた。
「な、なんだなんだこれはっ」
堕天使は近くの洞窟に隠れた。
洞窟に入ると、奥から女の声がした。
「誰?!武器を捨て、手をあげなさい!」
209 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/01(水) 23:59:33
210 :
ポルカ更新中 ◆FhAgRoqHQY :2006/11/03(金) 10:28:36
参加はしないけど、主催者さんガンガレ!!
堕天使「なんだ?!
歩いていたら、いきなり爆弾が落ちてきたんだ。
それで、ここに逃げて来たんだ。
僕は何が何だか分からないよ。」
女「いいから、両手を上げて、ゆっくりこちらに来なさい。」
女の剣幕に押されて、堕天使は従った。
女は銃を構えて、堕天使を鋭い目で睨みつけた。
女「通りかかっただけ?
ありえないわ。
ここが内戦中の国だって知らないの?
世界中が知っているはずよ。」
堕天使「僕はこの世界の事は何も知らないんだ。」
堕天使は堕天使なだけあって、天では落ちこぼれのお馬鹿であった。
女「とにかく、調べさせてもらうわ。
あなたに攻撃心は感じないわね。
さあ、こちらに来て。」
219 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/29(木) 15:18:11
NO WAR NO WORK
220 :
ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/06/07(木) 00:42:31 BE:100590454-2BP(201)
▼米国FBIの言論弾圧を弾劾せよ!
米国民主主義に対して第二次世界大戦の戦後審判とはまったく関係なく、新たな主張を行うことにより危険思想保持者と見なし、記事の削除とアクセス禁止による明らかな言論弾圧を行っている。
FBIは、沖縄米軍基地における軍事的弊害説、9.11フリーメイソン陰謀説に対する言論弾圧が認められた。
▽民主主義の国民が防衛理念を含む専門知識に基づいて投票することは有り得ない。
したがって軍事兵器の使用は極めて不明瞭な理由により過ちを繰り返しやすく、軍事的弊害を含んでいると言える。
イラクの軍事支配という中東の混乱により米軍の軍需産業は事実上沖縄にまでこの軍事的弊害を生じさせたのである。
一方、1996年8月28日、最高裁は米軍用地の強制使用手続きをめぐる代理署名訴訟で、米軍基地への土地提供を定めた米軍用地特別措置法は憲法に違反しないという判決を下した。
この米軍用地特別措置法は同盟上の米軍の軍需産業を容認するものであるが、前述した沖縄の軍事的弊害とは、似て異なるものであり、両者を民主主義において憲法上合法とすることは不当な判決であると言わざるを得ない。
▽米国同時多発テロ9.11は、事実上米軍のイラクでの軍事活動を正当化せしめたのであり、数十万の身体障害者を含む戦争犠牲者を齎した。
そして、ブッシュ政権はイラクの民主化に必要な要件を満たしていないばかりか、フリーメイソンの教義に含まれる虐殺思想の終端と軍事経済破綻を防ぐべく水面下での隠蔽工作をしたかの如き示唆を繰り返しているのである。
なぜならば、米国の権威は少数民族を虐殺したことにより維持されてきたからであり、この戦争利権を維持するために大規模なテロ事件を通じて米国民を洗脳する必要があったと言えるからである。
つまり、戦争の可否は国民洗脳により誘導された似非民主主義的な判断に基づくものである。
本日、小泉首相が靖国神社に参拝されたことに対し、浄土真宗本願寺派として、強く抗議いたします。
私たちは、首相の靖国神社への参拝について、一貫して反対してきました。それは、政治による宗教の利用をふせぎ、いかなる宗教への信仰も国によって強制されない社会を実現するためです。
今回の靖国神社参拝について、私たちは宗教者として、重ねて強く抗議いたします。
さらに、今後も靖国神社へ参拝されないよう求めます。
http://kazoku.sub.jp/etc/070628yasukuni.htm
222 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/24(木) 14:06:16
/ヽ
(^∇^)
(_____)
へいわ(^人^)
224 :
世界@名無史さん:2008/09/11(木) 19:31:07
ドイツ〔プロイセン〕首相・ビスマルクが大久保利通らに語った言葉
参考文献・『米欧回覧実記』
「今、世界各国はみな親しく交わっているように見えるが、それは全く表面的なことで、
本当のところは弱肉強食であり、大国が小国を侮るというのが実情である。
例えば国際法というものがあっても、それは大国の都合で存在するものであり、
自国の都合のいいときには国際法をふりまわし、
自国に都合が悪くなるときには軍事を用いる。小国は実に哀れである。
国際法の条文を一生懸命に勉強し、他国に害を与えること無く自国の権利を守ろうとしても、
大国というものは国際法を破る時には容赦なく破る」
225 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/27(火) 13:26:40
226 :
わたしはダリ?名無しさん?:
>>225 アカデミー賞ドキュメンタリー映画賞に輝いた映画監督、スティーヴン・オカザキ。
広島、長崎への原爆投下から60余年を経た今、“原爆の被害に対する認識と関心を世界に呼び起こしたい”と、監督自身が日本で500人以上の人に会い、
取材を重ねた。
14人の被爆者、原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言を軸に、貴重な記録映像や
資料を交え、広島と長崎における原爆投下の真実に迫る。被爆者の想像を絶する苦悩と
真正面から向き合い、25年の歳月かけて完成された渾身のドキュメンタリー。