1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
本当に絵をみたければ公募展など無視しる
公募展は日本美術の最悪の弊害、
見たこと、聞いたことを書き込め、第二の和田を産まないためにも
2 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 11:58:20
公募展のえらいさんに貢物をした、してる人 いるか?
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 12:30:40
公募なんて嘘っぱちだからな。
ある権威ある公募展も、建前は公募だけど実際は内内で入賞が決まる。
審査員に付いている連中の作品が優先されてな。
そりゃそうだよ。
表向きはどうあろうと、弟子の描いた絵なんて見ればすぐにわかる。
何も知らない(天然記念物的)応募者は、入選作に箔をつけるための道具。
ボクシングで言うところの噛ませ犬だな。
4 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 12:41:59
賞をもらって喜んでた俺、バカだったのかなー
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:13:34
>>3 そんな事はあたりまえ、
で、それは○○会? 実名お願いします。列挙しちゃってょ
不透明で公平でない公募展は、公的な施設で美術展をするべきじゃないし、それを認めちゃいけない。
しかし、なんで東京都の施設で地方のジジババのくだらない絵を展示しなきゃいけないんだ?
それも入場料まで取って。
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:21:35
5 落ちたの?コネ枠と実力枠とあり、最後は実力、あるレベルに達してなければ入選すらしません。派伐、学閥等、勿論あります。公募展は作家がある期間自分を客観的に評価するいい機会。レベルも大体つかめるし。
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:24:27
盗作品は国画会へ出品して下さい、当方で内密に処理いたします。
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:27:23
落ちるわけないよ、コネ枠(政治)なんだから(^_^;)
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:28:06
3 は、一度、公募展に出されたら?美術関係者じゃあどうやら なさそうだし。コネで入賞が決まるって話も勿論あります。しかし誰がみてもウンと唸る様な作品でも賞をとる事は可能。極少の枠だけどあります。また公募展も出す先を考えればいい。
ところでやたら芸能人が入選する某展って、どういう仕組みなんだ?
芸能人枠?
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:32:57
7、8 はどうやら、商売人の様やな。スレ違い。絵を勉強して、ご自分もどこか出品しはったらよろしい。ジジババのくだらない絵という表現は出てきません。中には素晴らしい方もいらっしゃいます。傲慢な人だ。
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:35:12
10 芸能人はかわいそうだけどサクラ的に利用される事もある。会を運営していかないといけないのでねぇー。
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:41:24
ご自分も文筆が得意だったら、コンクール系出せば。実力があれば、賞もとったりできます。スレ違いの所に出てきて、これからやっていこうとしている人達を詰る様な醜い気持ちすら湧いてきません。文は才能持ってるのと違う?
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:44:34
7、8 政治力では動かせません。美術界のトップの人達は、皆、難しい方々が多いので、余計、反発されます。芸術家肌の人は政治家と全く体質が違います。わりと純粋潔癖な人も多いです。
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:55:18
またお前かよ!不正アクセスするぞ
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:57:31
ずっと公募展での評価だけを作家はよりどころとするのでは無く。ある期間とだけ付け加えときます。その後は独自の活動を、又は両方で展開していくと良いでしょう。団体も和田氏の様な事態を引き起こす要因があり、考えねばならない事も多いとは思います。
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 13:58:35
15 もぅーしとうやないか。
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:01:26
その妄想早く直せよ
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:02:18
何を持って不正アクセスなどといえるのか
20 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:03:02
16つづき だけど団体の会員も人間、ご飯食べて生きていかないといけないし、それなりのうしろ暗い所も勿論あるでしょう。そんなこと言出だしたら、どの業界でも権力との癒着はあるでしょう。美術界だけが、なぜ完全潔癖でなくてはならないの?
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:05:24
だけどもし、どこかの うしろ暗い団体に今、レオナルドダビンチが生きていて、作品を提出し始めたら、どういう結果になると思う?
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:08:14
結果はもう、判ってるでしょう。つまり公募展のせいにしたい。団体のせいにしたい。皆、自分の画力と修行の足りなさを、そういうもののせいにした方が逃げ道ができて良いからね。
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:09:50
いっぺんに書けよ、それに改行をしろ、アンカーの正しいつけ方憶えろ
そしたらもう何も言わん
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:17:05
すんまへんけど、絵以外の事あんまり興味ないねん。偏った変人やねん。
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:20:01
つづき 現に私の知り合いでコネ無し、金無し、学歴無しの無し無しみたいな人が、あらゆる所で入選し入賞しています。素晴らしい作品です。
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:22:18
私はこれを知った時、今の考えに至ったのです。人の心を打つものは打つ。そのための枠は極少だけどある。という事です。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 14:25:48
そしてダメだったら画力と修行が足りていない現実を謙虚に反省する事です。人生が終わってしまうかもしれない。そんな事はこの道を選んだ時点で覚悟できているはずです。
この携帯厨は最近どこのスレでも書き散らかしててうぜー。
しかも持論しか書かんし。専ブラで見てるとモロわかり。
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 15:19:30
携帯厨は、公募展に入選すれば、一人前と思っているんでしょうよ
公募展は利用するもの、それ以外に価値はない
>現に私の知り合いで。。。自分に誇れるものはないんか。
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 15:32:33
よく芸能人で日展とかで賞とったりするのはヤラセですか?
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 16:17:10
ねぇ、このひと、トヨタに関係あるの?
32 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 16:34:20
29 ちゃんと読んでるのか? 16の所で公募展をどう利用したら良いか、書き込んでるでしょう。私はあっちこっちで入選してます。
33 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 16:41:24
29 あんた入選歴も入賞歴も無いの?逆に、入選入賞してる人を、ケナシテル人って、あなたの様な表現する人多いというか、必ず、言い分けするのよ。公募展に入賞しないとイチゲンさんでは箸にも棒にもかかりません。
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 16:48:46
それとも強力な学閥でもあって、あなたのクセあり持論とやら力説していけるだけの、どうも自信がおありな様ですね。
35 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 16:54:24
私は貴方に大変興味を持ちました
是非貴方のお作品を拝見つかまつりたいのですが
無理なお願いでしょうけれどUPして欲しい
ケナシマセンカラ
36 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:01:38
35 あんたらみたいにPCの専門家とちがうの UPできませんの。商売家さんはお商売の事考えはったら宜しい。世の中の人全員、支配下におく事はできません。こんなH系、お下劣チャンネルに私の品ある、オ作品を貼れませんわ。美術館で入場料を払ってみにくる事ですね。
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:05:37
是非、携帯厨の作品、見たいね
しかし、あちこちとは、、、
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:10:34
>36えらそうに言う奴の9割は和田レベル。残り1割は本当にすごいひと。
多分あんた前者。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:20:27
>美術界だけが、なぜ完全潔癖でなくてはならないの?
もうアホかと...
普通に考えて絵に流派があると思ってるのか? 絵は伝統芸能の如く師匠制度か?
日本画だったら伝統的な技法もあるから師弟制度があるのはまだわかる。
油彩、アクリル画に団体が必要なのか?
美術に一番求められるのは自己批評性だろ、フォーミュラの開発じゃねーんだよ。
作家は自分の中で完全潔白な作品を産み出そうとしてるのに、潔白でもない不透明な
システムを通して自分の作品を評価してもらいたいなんて思ってる時点で終わってるんだよ。
日本国内でしか通用しない公募展なんてやめればいい。
団体なんて内需拡大の為の組織なんて参加しなければいい。
そんな下らんシステムに依存してるアホはオウム信者と一緒だね。
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:28:30
>美術に一番求められるのは自己批評性だろ、フォーミュラの開発じゃねーんだよ。
作家は自分の中で完全潔白な作品を産み出そうとしてるのに
そうだよね、いい事言う
41 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:33:17
38 39なんとでも言え。コンクールや公募展で作品を発表しているからといって、ヒエラルキーにひれ伏し、依存している訳では無い。そのじこ表現を美術館でして何が悪い?
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:36:19
>41
何故そこまで感情的になるのかと、冷静に議論すればいい
貴方が敵視してる人はそりゃ煽りっぽい書き方もしてるかもしれないが
現実を見極めたいい事を言っていると思う
貴方少し被害妄想入ってるよ
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:37:21
勿論、海外にも求める人は求めたら良し。普通、絵描く人は39の様に頭の固い考えはシテマセン。公募展やコンクール、団体に発表する人は、その活動だけしてる訳では無いでしょう。
44 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:40:34
>>39 > そんな下らんシステムに依存してるアホはオウム信者と一緒だね。
層化信者も加えてやってください。
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:41:42
それに、お金の無い人は個展すらも開けない。これを平等といえますか?自分の作品をどこかで誰かに観て頂く、社会に問う働きを、公募展のコンクールの極少枠にしか出せない人(お金や時間的なことで)もいるって事を理解できますか?
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:46:10
あなたは、ああいえば、こう言いかえす式の議論を繰り返してる。どちらにせよ。千住だってベネチアビェンナーレで金賞とらなければ、現在、無名の人でしょう?それをどう彼は社会に問うのですか?
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:48:46
無名の時代に、画廊で個展ひらいて、どれだけの人を集めるのですか?個展だけでやってお金は続くのですか?
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:49:21
貴方こそ頭が固い
人の意見を聞き入れられない
いろんな考え方があることを理解しない
49 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 17:51:40
>そのじこ表現を美術館でして何が悪い?
話をスリ変えるなよ W
美術館っていってもピンからキリまであるし、日本にはまともな美術館なんて
数えるくらいしかないからな
その団体系と繋がってる美術館もひっくるめて怪しいんだよ!
収蔵品や館長、学芸員の経歴やら全部調べてみろや、ウンコまみれだろ。
とりあえずその日本の閉鎖的な現状を作ってる芸大を頂点とするシステムを
解体できればいいね、学生たちクーデター起こせよ!
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:07:35
日展て賞貰うのに大体30〜50マソ位だってさ
知り合いの作家が言われたっていってた
その人は断ったらしいけど
一応そんなのしなくても作品が凄くよければ
もらえるらしい
ちなみに文化勲章500・人間国宝500〜800位って聞いたことある
でもしてなくてもなる人は嫌でもなるよ
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:10:35
和田のセクハラは酷かったらしいね、これはもう性犯罪でしょ
大阪芸大のセクハラ委員会は責任とるべきだし
国画会はじめ文化庁関係者だって噂くらいは聞いてるはずだろ
濃い面みんなひっくるめて凶暴罪適用でいいよ
こんな犯罪者が画壇で権威振るってたなんて
腐りきってる!
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:11:08
そこまで言うのやったら、政治も今の教育システム、企業のあり方も、全部かえよ。どこに日本の社会が平等やねん?芸大や美術館にコダワルな。その中でも皆、ご飯食べて、生きてるのが現状なのじゃ?
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:13:38
個人で何か、言う前に、貢献し社会のシステム打破のために行動でも起こし取るのか?エッ?
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:15:43
>51
名古屋芸大だろ
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:18:10
この騒動に乗じて政府攻撃する奴は、魂胆丸見えでみっともない。
脇の甘さはあったとはいえ、文化庁を叩くのはミエミエ過ぎるぞ。
悪は、呆れるほど倫理観が欠落した和田と、
それを知りながら隠蔽を続けた国画会。
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:18:27
>>50 桁や値段設定違うところもあるよ。何科にもよるけど。
日展は100ぐらい見といた方がいいよ、なんやかんやで。
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:20:21
文化庁の名前で執行している以上。文化庁に責任がいくのは当たり前。
ましてや、事前に疑惑が出ていたにもかかわらず、調査もろくにしないで
やってるんだから。
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:22:13
名古屋か、間違えてすまん
セクハラに比べたら盗作なんて可愛く思える
とにかくキチガイ、被害者が浮かべれない
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:22:25
51 何が大芸大やねん?何、勘違いしとるんじゃ?あんたこそ妄想狂?それにあんたが一番のセクハラ、判る?あんまり人の事いえんよ。恥かくよ。
60 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:23:14
>個人で何か、言う前に、貢献し社会のシステム打破のために行動でも起こし取るのか?エッ?
だからその一歩が団体系に所属したり会員費を上納したりしない事だろ
自らアホのチンカスじじいたちの肥料になるなっつー事なんだよ
貧乏人だからそれしかチャンスがないなんてほざいてるバカが汚いおっさん達の
かっこうの餌食なんだろーが
カネが無いからオッサンのチンポしゃぶらないといけないなんて倫理観持ってるほうが
社会的に不健全だって事をわからないアホが余計に今の現状に拍車をかけてる
例えば45みたいにね。
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:24:07
まあ、これで日本社会は犯罪者でも出世できるってことですね
つまりセクハラなんぞ犯罪の内ではないと、女性に人権など軽く考えてるんですね
62 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:24:29
セクハラとは強引にセックスを要求される事、そこに恋愛感情が入れば、セクハラではない。それは恋愛といいます。
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:26:14
お前、和田の何なのw
お弟子さんなんじゃない?
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:27:57
文学賞なんかも似たようなもんだからな
66 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:28:30
携帯房といわれてる人が、文体から女性だと推測したんだけど
セクハラされたり、中絶させられた女性の気持ちわからないの
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:32:01
私は、感情の移入の無いセックスはした事ないから、その人達の本当の傷は判らないけど。強姦で中絶した人知ってるけど、20年たっても傷は残ってるそう。
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:36:24
>>57 文部科学大臣賞を与えてしまった以上、文化庁の責任はゼロとは言わない。
賞を剥奪した上でスギ氏に謝罪し、今後こういうことがないようにしてもらえればいい。
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:37:29
性犯罪者でしかも盗作作家が画壇で権威を持てる
ということがまかり通っているんだね、和田なんか氷山の一角たぶん
70 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:41:15
日本の美術界は終ったよ。タイムオ−バ−
71 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:44:43
形骸化
72 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:53:47
文明開化して江戸時代までの自分たちを否定し
舶来品をなんでも有り難がり。それが近代国家ニッポン。
美術の世界はその間違った近代ニッポンのありかたが
端的に現われてる。根はとんでもなく深い。
和田タンの問題も、根本的な問題とはされずにうやむやにされるだろう。
伝統と切り離された未熟な日本画壇に真の芸術はない。
73 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 18:56:19
72はいかにもな団塊的論調ですね
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 19:04:26
皆さん、そんなにいきり立ちなさんな。公募展の大部分は、10年もしたら
消えてくよ。もう公募展は幹部の率いる「○×社中」の発表会の寄り集まり
に堕していて、構成員が支える、馴れ合い・内輪受けのサークルでしか無い
んだから。今まではそんなひとりよがりの世界でも「芸術」という免罪?符
が外からの厳しい批判を寄せ付けなかったが、今回の事件で、そうもいかな
くなるでしょう。その意味でも、今回はぬり彦さんは退会を拒否し、除名さ
れたら、法廷闘争に訴えて、腐りきったエカキ世界の現実を暴露して、道連れ
にしてほしいな。
75 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 19:09:15
日本の芸術なんてみんな家元流派制度になっちゃうしかないんだよ。
76 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 19:13:43
>>74 >公募展の大部分は、10年もしたら
消えてくよ。
そうだといいな。公募展なんて30年前から終ったと言われてるのになくなりませんよ。
ホントに消えてって欲しいけど。
77 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 19:16:40
今の奴らの方がオヤジ世代よりもはるかに優秀だ、まぁダメな奴もいるが。
優秀な奴らはどんどん海外で活躍の場を見つけるさ。
78 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 19:44:06
海外でも宇宙でも行き、絵売りあんでも、何でもして、社会運動にでも参加して世の中全部かえて下さい。その前に日本の国無くなってるわ。老人と東南アジア人ばっか。新しい芸術運動興してケレ。
79 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 19:49:38
芸術分野でも野茂やイチローみたいなやつが出て欲しいな
爺さん連中には期待してないから、適当にやっててw
80 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:02:10
日本のいわゆるファインアートは矛盾だらけなんだよ
洋画といいながら、世界に通じる価値判断基準は無く国内中心の評価がまかり通ってる
それを評価する評論家も海外に発信できるほどの実力や知名度もなく国内限定の太鼓持ち、
さらにそれを扱う画廊も国内限定マーケットで世界で起きてる現状も知らない。
さらに文化の事を何も知らない連中がお役所仕事している文化庁。
洋画っていう呼び名の詐欺サークルなんだからどうしようもないね。
建築とかデザインとかは国内の評価と海外の評価がある程度一致しているのに
この芸術ってジャンルだけはあまりにもかけ離れているからな...
ちなみに現在、世界的に評価の最も高い日本人作家は草間弥生です
その後、小野洋子、杉本博司、河原温と続きます。
ちなみに団体系作家は全世界のアーティストのトップ50000に一人も入っていません。
日本画壇の最高峰、平山大先生はランク外、和田画伯は検索不可能、スーギ氏は検索可、だけどランク外です
ちなみに、1位は和田さんも大好きなピカソ、2位はウォーホールです。
ttp://www.artfacts.net/index.php/pageType/ranking/paragraph/4/lang/1
81 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:07:13
>>80 川俣が層化の宮島に喧嘩売ってたのは感動した。
82 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:14:42
>>79>芸術分野でも野茂やイチロー
それはありえないね。日本では芸術家を目指す人は、落ちこぼれでしかないからね。
実際、芸術界で成功したとしても今の時代社会的地位や影響力などからいってたかがしれてる。
昔から良く言われるように「栄光の有る所に才能は集まる」ものなんだよ。
ホントに表現したいものがある人間はアニメやマンガの方にい行ってる。表現力もすごく高い。
そもそも、日本人が作り出してきた芸術なんて西欧のコピーでしかないからね。
唯一、消去法で残る文化はアニメ、マンガしかないのが現状。そこに才能ある人間が集まってくるのは当然。
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:42:24
団体展系の洋画はいらないなあ。ホント、グローバルな時代になって衰退して欲しい。
で、それまでそこに注ぎ込まれてた資金がもっと将来性のある分野に入って欲しいと夢想
84 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:46:31
82 なんか芸術家系の人と何かあったみたいね。あれだけ評価された宮崎駿さんもファインにはやはりコンプレックス持っておられる様ですよ。あなたは屈折してる、誰かに対抗する極論ばっか。
85 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:53:20
>>83 敬老会と化した団体展すらつぶす事もできない日本の芸術界は、やはり力なさすぎですね。
他の分野ならとっくに過去のものにされてる代物ですよ。
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:58:22
ただアートに洋画とか日本画とかデザインとか、それから国境も垣根はとれているけど何を表現するか何を嗜好するかは個人の自由でしょ。
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:22
88 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:31
>>86 そうそう、俺もそう思っていたんだよ。・・・(Pッ
スーパーセンシティブ砕き・・・(Pッ
・・・(Pッ三流の俺もすごくうれしよ。
・・・(Pッだけどね。ところで菜課射・・・(Pッ
電話予約とれただけいいじゃん・・・(Pッ
89 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:34
91 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:39
>>86 そうだよな。オピワンとか三流とかにこだわる必要ないよな。
92 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:47
82はそれあなたの極論、日本のアニメね。レベル高い(特に背景)のは洋画の人、入ってんのよ。ファインで食べていく前にサッと就職しちゃうのよ。でも休日は別の絵描き溜めてるの知ってた?
93 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:48
>>86 自由だよな。
パラワンとかオピワンとか三流ながら自由にやってるし
94 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:49
95 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:52
>>86 だよな。個人の嗜好にオビワンを持ち込むってどういうことなんだよってな(Pッ
96 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:56
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:02:57
ファインアートが視覚表現で尊敬されているとしたらタブーが無い事だからでしょ
といか、タブーを乗り越える事を評価してきた歴史があるから。
その点、アニメはやはり個人の表現の価値基準で制作されるものではない。
視聴者がいてそれを相手にするスポンサーがいて始めて作られるもんでしょ?
宮崎が実験映像としてアニメを作っていたのならアーティストとしての評価は
するよ、自腹切って自主上映してたんなら...でも違うじゃん。
「表現力もすごく高い」なんて間抜けな表現してたら笑われるよ−っw
アニメーターとして凄い人だけど、社会や視聴者に合わせる表現を芸術とは言わないからね。
98 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:09
>>86 そうだよ
中国共産党がチベットで虐殺しても
それは毛沢東の嗜好の問題だから自由だよ
99 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:16
>>86 その通りだ。糞を我慢するのも
パラワンがサクパリなのも
個人のオピワンだよね
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:18
102 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:25
103 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:25
「ただ」まで読んだ
うん、同意
ところで「菜課射」って「なかい」って読むんだって
知ってた?
104 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:34
>>86 マジでそこは自由。
オビワンはガチ。
あとあれは盗作。
105 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:38
>>86 あぁ。自を由とするべきだよな。早稲田作った人が言ってた。
106 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:47
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:03:48
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:04:07
>>86 現代思想はすべてパラワンから始まっているわけで
オピワンを崇拝するあなたの思考にはスーパーセンシティブの
影響を感じます。
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:04:09
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:04:29
>>86 そうそう禿げしく同意。もしオビワンが菜課射でもかんけーねーってことだよな
そもそもダンカンについて議論することが無意味
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:04:39
113 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:04:46
>>86 同意。
そうゆう意味でもオビ展には期待してる。
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:04:59
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:05:53
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:10
>>86 そうだよ
中国共産党がチベットで虐殺しても
それは毛沢東の嗜好の問題だから自由だよ
2回目だけど
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:12
118 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:13
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:15
121 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:34
122 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:36
>>114 またかよって気もするが俺は何度でも同意する
124 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:42
125 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:06:47
>>114 >何も生まれない
俺の心を突いた
GJ
126 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:01
127 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:01
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:04
129 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:08
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:10
131 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:15
132 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:27
>>114 激しく同意するが、124もいいことを言った
133 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:07:53
40歳過ぎて童貞ppp
134 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:08:28
>>124 誰が上手いことを言えと(ry
上手いことを言えと…(´;ω;`)ウグッウグッ
136 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:13:30
で何もかも自由になっちゃった、公募も団体も大学の権威もあらゆるヒエラルキーが消えうせた。デッサンの修行も無く、それぇー、何でもありだぁー。わしが一番じゃあーって、なってったら、人間ってね。又、仲間つくる生き物なのよ。知ってた?
137 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 21:15:05
>>92 どっちにしろ道具でしかないよ。
その仕事は、今や韓国などに下請けに出行す事が多いです。
残念だけど仕事なくなってきてるよ。
>>97 あなたの言っている事は逃げでしかありません。
芸術もアニメも見る人間がいて社会に訴えかけることは共通するメインファクター。
しかも、宮崎はアニメにおいて多くの実験的作品を生み出していますよ。
多くの芸術家もスポンサーを探して大きな仕事をするのは良くある事ですよ。
138 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 22:10:18
>芸術もアニメも見る人間がいて社会に訴えかけることは共通するメインファクター。
ファクターが一緒だからって芸術がアニメーションと一緒って事はない。
それぞれ違う役割があって当然でしょうが...どっちが上って話じゃ無いから。
芸術にはエディターって仕事はないいんだよ、作り手がすべてコントロールする
そして他人は一切、発表するまで口を挟む事はない。
宮崎はそれを知ってるから自分がやってる事を芸術って呼ばないのさ、そういう意味で彼は常識人だよ。
スポンサーなんて言ってるうちは何も本質を知らないのね。
139 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 22:31:02
>>138 そもそも芸術とアニメ・マンガ文化を分けていることじだいが時代錯誤。
サブのサブカルチャーまで落ちてしまった芸術が生き残る道は多くのジャンルとのリンクを形成し
伝統的な垣根を壊して進む事しかない。実際、現代美術においては世界中で芸術の概念事態が揺らいでる。
芸術だけではなく科学や政治などの分野から多くの人材が集まり表現を競ってる。
そろそろ認識変えたほうが良いと思うけど。あなたが今やっている事は公募団体の連中と変わらない。
美術の専門誌ですら何年も前から漫画やアニメの特集組んでるのに、今更かよ
>140
BTはあれはあれでアレだと思うけどね
142 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 22:52:55
和田はやりすぎた、もうあきらめろ
143 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 22:59:15
とにかく漫画がどうとかはやり尽された感すらある
145 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:21:45
漫画やアニメが芸術を食ってるのが実情。芸術の役割を完全にこなし、かつ、メインカルチャーにもなっている。
今後残っていく文化はアニメ・マンガだよ。
見る人間がいない箱庭アートなんて残ったとしても公募団体扱いされるのが落ちだろうね。
突っ込んでやりたいこともあるが、ここはにちゃんの論理に従っとくとしよう
持ち回りの内輪褒め御用雑誌ばかりで
批評眼のある雑誌がないのは美術界に限らないかもしれない。
映画も音楽も文学も。
全く知られていなかったスギですらおそらく日本のどの洋画家よりも上だろう。
誰一人としてスギも知らずに洋画を語っていましたとさ、とまあそんな世界。
マンガやアニメという時間芸術が空間芸術を置き換えるとは思わないけど、
それにしても日本で洋画を描く意味って、ホント一体何なんだろう。
148 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:37:03
お前らみたいなBT読み過ぎ連中はもうチョット考えたほうがいいよ
アニメが芸術だとか芸術の概念が崩れてるだとか短期間のスパンで電波飛ばすなよ
お前の言う事が正しければウォールト・ディズニーこそピカソ以上の芸術家って事になるw
アメリカのシューレアリズムはすべてミッキー動画によって説明できるからね。
それだったらマグリットやダリなんてほんとに下らんゴミだろ。
今後アニメ・マンガが芸術にとってかわるなんてありえない。
もっと色んな現状を見たほうがいいよ、
村上隆がアニメから搾取して成功を納めてアニメ業界になんにも還元してないのを見て
まだ懲りないのかい?
149 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:40:26
村上隆の還元を期待するほどショボくないってことじゃないか、アニメ業界は
150 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:41:32
和田って国画会の上から何番目くらいだったの?
>>147 >日本で洋画を描く意味
和田氏は一表現者として、その情報氾濫社会におけるオリジナルの問題を全ての表現形態に携わるものに示すために捨て身の行動に出た現代の英雄
152 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:46:26
>>148>村上隆がアニメから搾取して成功を納めてアニメ業界になんにも還元してないのを見て
>まだ懲りないのかい?
彼の事はのことは、もんだいにしていない。
一応言っとくけど村上が成功したのは小さい世界で成功しただけ。
アニメ業界はこんな小物のお土産なんていっさい期待していないし、そもそも何を還元できたのか?
明記してください。
>今後アニメ・マンガが芸術にとってかわるなんてありえない。
問題は表現力と影響力についてだよ。一部の人間しか対象にしていない現在のアートは社会を批評するという
重要なファクターがすでに抜けている。社会的影響力はゼロに近い。
表現についても映像コンテンツの足元にも及ばないしね。
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:49:43
>149
同意。
自分的には村上クズ。
アニメでちゃんとやってる人のほうが全然スゲーよ。
村上は問題にしてないとか言って
>>152の言ってることは、昔の村上を少し近視的にしたような話なんだが
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:52:21
アニメの読者は数億人、売り上げは数兆円
アニメ業界からみれば村上の存在なんて無いにひとしい。
156 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:55:18
村上の芸祭なんて、形のちがった一種の公募展!!
>>146で言ったように
>>155は最初から数の次元で話を進めてるんだよ
それを無視して話をするから不毛な議論になる
158 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 23:58:27
数の次元の話を苦し紛れに振ってきたのは
和田擁護の148からだろ。
擁護は捏造と詭弁のオンパレードだな。
159 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:00:01
お前ら本当に世界で何が起こっているのかわからないんだな....
だからディズニーは世界一のアーティストって事でいいんだなw
ここ70年で世界で一番影響力のあったアニメーターだ、それが芸術なんだな。
日本のアニメーターが世界のクリエーターならディズニーは数百倍の影響力を持ってるだろ
160 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:00:52
アニメはいいから和田はどうなんだw
何だ厨同士か
時間無駄にした
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:00:56
そもそもこういう事件が起きたのも芸術という名の温室で
適当にアーティストぶっている連中が文化を作っていると勘違いしてきたからだよ。
アニメ業界では、競争が激しく現在の市場は全世界に及んでいる。
世界中から日本にクリエーターたちが集まり学びに来ている。
当然クオリティーの高いもの、ずば抜けたオリジナリティのものしか生き残れない。
競争も激しく日々、切磋琢磨しているよ。
創造性でいえば最もホットな分野だと言えるよ。ネットを通して世界中で共有できるしね。
多くの才能がこっちの分野に集中するのは当然の事だと思うがね。
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:07:13
でも問題は当のスギさんの絵がたいして?な絵だったからもうひとつ
なさけなかったわな あれでイタリアの人気作家?
165 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:07:38
>>159 最近の表現力と芸術性にとんだアニメを知らないんだな。
そこらへんのアートなんてアニメの追随でしかないのが多いわけ。
しかもあなたが言ってる事は、「ミケランジェロこそ芸術の最高峰だ」というのと同じ極論でしかない。
>>165 > 最近の表現力と芸術性にとんだアニメを知らないんだな。
すんまそん、しがない美板住人なものでアニメにうとく存じておりません。
ぜひとも具体的な名前をいくつか挙げてみてください。
167 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:12:17
ここでアニメとファインアートを比較するのはどうかと思うが、
アニメを見ないでアニメを語ってるヤツもうざいね。
どうせ村上あたりをきっかけに、
ちょいと語りたくなっちゃったのかも知れないけど。
引き合いに出されてるのが宮崎だしw
168 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:12:44
>>165 日本でいう日展のトップ的な存在。スペイン芸術協会だかの会長をやってるからね。
日本の団体展に出している人間が真似しようと思うくらいだから通じるものがあるんだろう。
まあ、現代美術の潮流を外れた老人2人の泥レスとして考えれば面白いものがあるかもしれない。
169 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:13:05
>アニメ業界では、競争が激しく現在の市場は全世界に及んでいる
それが問題で昔のような職人が育ってないのがアニメ業界の問題だろが。
実際、昔のように労力をお金に置き換えないほどアニメに対して情熱的なヒトが少なくなってるだろが
日本が苦労してアニメをセルでやってた時のノウハウをもった人間はリタイヤする
最近のアニメは完璧に袋小路に入っていってるだろが。
労働力に見合わないものは外に発注していいものが出来るか?
アニメ大作なんて軒並みこけまくりだろが。
結局、世界的な市場は広がったが古い良い作品以外、オタク相手のサブ刈る止まりだろ。
ただの下らん産業になったって事さ、行く末は今のハリウッド映画みたいなものさ。
もっと原点回帰するべきだね。
170 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:14:13
>>168 洋画の国の洋画家とそうでない国の洋画家の「泥レス」ってのは
そもそも成り立たないんでないの。
向こうは自分の文化の芸術をやっていただけだもん。
それはそうと、具体的な作品から出てこない評言は空虚っすよ >>アニメがどうこう
172 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:18:13
同じ会の佐々木豊大泥棒先生の意見が聞きたいな
日本のアニメは殆どディズニーと同じ商品としての物。アートでは無いよ。
アニメアニメ言っている奴はチェコアニメ映画祭なんかを見れ。こっちのがアート。
アートとしての可能性は漫画のほうが有るだろ。
案外同人漫画が一番可能性あるかもな。
174 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:18:34
>169
CGは正直好みではないが、
だからと言ってセルにこだわるのもどうかと…。
アニメは職人だけが作ってるものではないし。
だからここでアニメと比較して語るのは不毛なのでは?
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:21:03
>171
リクエストがあるようなので一つあげておきます。
押井守監督作品は良質なものがおおいと思いますよ。
哲学風味の味付けで、この板の住人にはオススメです。
176 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:21:20
>>169 時代は変わりアニメも変わるよ。それが生き残っていくうえでの重要な特徴だからね。
過去にとらわれたら、それこそ袋小路だよ。芸術もアニメから学んだ方が良いと思うが。
今のアニメに職人は必要ない。極端な話1人で長編を作れる時代になってるんだよね。
大作こけて他のクリエーターにチャンスが回る。人材は腐るほどいる。ゴキブリ並に。
人材不足はアート界の方では?
177 :
書跡:2006/06/04(日) 00:21:56
>>166 本命「カードキャプターさくら」・「びんちょうタソ」・「犬かみっ」
「アリア・ジ・アニメーション」
対抗「種」
大穴「ザ・フログマンショー」
178 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:25:18
>173
ガロ系の漫画(つげ)や同人系のパロディー、エロ系の物には芸術の空気と近いのが多いね
それで絵が動くとなんか想像力を刺激する無駄な部分が埋められるようで全然だめね
アニメはアートじゃないよねw
つげはいろんな方面から評価高いな
180 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:31:33
アニメが芸術って言ってる奴等に聞きたいんだけど
エロ、ヘンタイ系のアニメってのはメインストリームのアニメに対してのカウンター
だと思うんだけど、制約が少ない分自由な表現だと思うだよね。
そういうメインに対してサブがあるのに表現の自由なんてナンセンスだと思わない?
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:31:53
佐々木豊て、、、このおっさんもひどいねー
182 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:33:20
いくら強がっても最終的に残るのはアニメである事はみなさんわかっているようで。議論の余地なしですね。
アート界からは、あせりや嫉妬が感じられます。話題になると言えば盗作のような自虐ネタしかないのが現状。
才能ある若手表現者は映像関係にとられて芸術界の内部はスカスカ。
183 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:35:18
最終的にエロアニメだけだよね残るのは...
182いままで釣り乙
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 00:37:02
>>180 そもそも、メインとサブという概念なんて表面的でしかないでしょ。
映像コンテンツは見たい人が好きなときに収集できるものだからね。
>>180 アニメ界自体がアカデミズムの閉塞に陥ってる感があるしね
さっきも言ったように、アニメとアートの比較は今更感が強い
186 :
書跡:2006/06/04(日) 00:42:09
>>175 押井はラムちゃんで十分。ほかのは、衒学的ゆうか、羊頭狗肉で
コケオドシ過ぎて中身がツマラン。 甲殻は神山クンのほうがずっと面白いな。
このビューティフルドリーマー世代め!!
188 :
書跡:2006/06/04(日) 00:51:25
親が「こんなエロイ、イケナイものは見てはイケマセンッ」て
見せてくれなかったんだようoTZ
189 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 05:36:45
おもいら。
そもそも公募展の幹部に絵がわかるとおもうか?
ヒエラレルキー的、年功序列でボスとその部下はもちまわりなんだ。
良い絵、悪い絵なんてわかりゃーせんのよ。ヤツ等は。
190 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 06:12:05
同意
あの文化庁もその公募展の延長で判断してるからこういうことになる、
191 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 08:43:43
スギってのもいかにも公募展好みしそうな画風なんだよなw
あんなの現代ヨーロッパでは3流だろw
>>191 その3流をパクってる和田って人間以下だなw
193 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 11:37:43
もっとも一流をパクれば簡単にバレてしまうしな、
パクった時には確かに位置付けは二流か三流だったのだが、
あいにくここ数年で評価がぐんと上がってしまったらしいんだな。
70過ぎてから世に認められた人生ってわけ。
まあここで言ってる一流とか三流とかってのは要は世間的な評価だから
我々も気が付かないうちに和田と大して変わらん思考に陥っているとも言える。
195 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 12:17:25
世間的な評価以外に何があるの?
196 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 12:19:57
和田義彦容疑者(66)[東京都渋谷区]は、
業界の恥部に光を当てた点だけは評価できる。
197 :
出品者:2006/06/04(日) 13:10:53
スレの頭で頭の悪い携帯厨がカキコしているようなんで。
俺、国画の先生にボコボコにけなされたことがあるけどちゃんと入選したよ。
どこぞの団体と違って、審査員にコネ通したり、金が動いたりというところがなく、
それなりに公平に審査しているところだと思って出品している。
会員の中心になっているのはほとんど大学の先生。高校の先生もいるけどね。
感覚としては道場に行ってるようなもの。俺みたいな地方出身者にとっては、中央
の先生らに観てもらって評価してもらえるというのはいい機会だから。
(ここでいう評価ってのは、アカデミーの見地による評価ね)
なんだかんだ言って国画は団体展の中では二紀会(芸能人の集まりの会じゃ
ないほうだぞw)とかと並んでハイレベルな方だとは思う。
閉鎖的だとか、了見が狭いとか言われるが国画はこれでも受け入れ範囲が広い方。
ただ今回残念なのは、和田の一件は団体内部だけではなく、日本の美術界としての
問題でもあるのに、相変わらず内輪に終始していること。4年前から噂があったの
にもかかわらず、結局「権威」に腰が引けて追及が遅れ、匿名告発で発覚するとい
う情けない事態になっている。
198 :
出品者つづき:2006/06/04(日) 13:25:19
国画の会員の先生らだって留学している人もいるし、スーギについて知らない筈が
ない。実際、指摘があったようだから。
団体展作家だけでなく無所属系作家(変な言い方だと思うけど、そういう言葉が存
在する)にとっても損保ってのはやはり大きい賞だし、言いづらい雰囲気ができて
しまったんじゃないかな。これは国画のみならず、団体展が抱える集団心理という
か「空気」だろうからね。
もうひとつ言えば、特に国画の場合、「評価」はしてくれても作家に対して「利益」
をもたらすような性格の団体ではないこと。どっかの重鎮が居座っている団体と違
い、「作家活動はそれぞれ自己責任で」みたいなところがある。
HPのコメントで言ってる「作家個人の責任」ってのはそういう事。
勝手にやらせてくれるという良いところはある。‥入るのは入れ、去る者追わずと
言うことなんだが、一方で「会以外のことは無関心」という所で「閉鎖性」を招い
てしまっている。
199 :
書跡:2006/06/04(日) 13:28:18
んでも、一部の幹部の優柔不断で自己保身的行動のおかげで、沈没
寸前に追い込まれているわけでしょ?門戸が云々のレベルではなく、
無能集団と判定されても言い逃れできない状況に追い込まれている
訳さ。
まあ、国画の絵画は、沈没まで行かなくとも、公の場では当分割り
食うわな。幹部が全員辞めて、自ら先を切って盗作捜査会でも
外部委託で作るとか、綺麗さっぱり整理せん限りはね。
自分としては美術史出身で職にあぶれたOD/PDを集めてチェック機構
を作って、企業化するという、ビッグビジネスの予感がして、誠に
かんばすい限りだがw。
200 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 13:29:09
なるほどね、情報サンキュー
201 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 13:31:14
>>197 いまどき大学の先生なんて肩書きあてにならんだろ
和田だって大学の先生だったんだから
202 :
出品者つづき2:2006/06/04(日) 13:38:33
和田が会員だったことで国画会で支援してたんだろ!!とか甘い汁吸ってたんだろ!!
とか批判?しているやつがいるが、和田はどちらかと言うと所属団体なんぞアテにしないで
自分で画廊に持ち込んだり、文化人とコンタクトとったり、コネ作ったり(wして、なんと
か作家としてやっていこう、としていた人なんだろうと思う。現に国画の一部若い人たちか
からは憧れの的だったようだ。
知名度があろうとなかろうと、国画会での評価というのはコンテントよりも「絵画が解って
作品つくっているか」でしかないので、和田のポジションは会員全体からするとただの古株。
装丁で活躍しようと、画廊でいくら売ろうと所詮大学教授の評価しか与えてくれない。市場
に結びつかない(美術ジャーナリストの藤田一人のブログを参照してくれ)。
だから団体展の肩書きにかじりつかず、作家としてやっていたほずの人がこういう盗作行為
をしたことについて、国画の若い人たちはショックを受けているんだな。
203 :
出品者つづき3:2006/06/04(日) 13:52:36
>>199 >自ら先を切って盗作捜査会でも
>外部委託で作るとか、綺麗さっぱり整理せん限りはね。
いいアイデアだね。そのぐらいやるべきだとは思うんだけど、俺がカキコした現状
でそれができると思う?まあ、やったら見直すけどね。
結局、和田も狭い美術界で保身に勤めているみじめな絵描きの一人だったというわ
けだが、今回の事件がマイナスではなく、日本の美術界がどう分断してしまってい
るか、閉鎖的であるか、市場が未熟であるか、様々なことを考えるいい機会になれ
ばと思う。
閉鎖的云々言えば何もアカデミズムに限ったことではない。現代アートと称するも
のにも閉鎖性(今回の事件だって海外のアカデミー美術の状況について知ってい
りゃみんなで見破れたでしょうよ)を感じるし、このままいくといち団体どころか、
日本のアートシーンそのものが沈没してしまう。
204 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 14:01:30
国瓦解はパクリの牙城のようなものでしょうから
今回は無問題
205 :
出品者つづき4:2006/06/04(日) 14:04:10
まあ、たいしてコネもなく、地方出身で、教員や会社員として苦労しながら
絵描いている連中を観にきたければ国画展にくるといい。
まさに日本のアーティストの現実が見られるから。
言っておくけど、インスタレーションの作家だって似たようなものだよ。
スーギ氏のように伝統的に美術というものが認められている、ああいう国は
羨ましい。羨ましがるだけじゃいけないんだよね。
そういう状況に甘んじている作家側にも責任がある。俺もそうです。
206 :
出品者:2006/06/04(日) 14:07:19
>>204 インスパイアだけなら二紀も日本美術院も春陽会も全部パクリ認定されて‥
いや、日本のモダンアートすべてがパクリになってしまう‥www
今の時代、オリジナルってのは大変だよなあ。もうほとんどやりつくしてる
からなあ‥。村上のように開き直るしかないのかな。
まあ、素直に仕事すりゃいいんだけど。
207 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 14:07:24
ピンで勝負しろよ。つるんでいるからこうなるんだろ?
208 :
出品者:2006/06/04(日) 14:08:59
>>207 おう、貴様ピンで勝負できるのか。期待してるよ。
マジな話、ピンで勝負したいよねえ。ピンで。
> 伝統的に美術というものが認められている、ああいう国は羨ましい。
そりゃ本場だもんね。
洋画の場合、日本の一流より欧州の三流ってのが現実だから…
地場で作るより輸入した方がいいって話になってしまう。
210 :
書跡:2006/06/04(日) 18:04:31
いや、美術史や美学の連中が、勝手連で乗り込んでいけば良いと
思うよ。若くて優秀な連中と意見交換もできるし。とにかく、
データとして個人アーカイブを持っている美術史の側と、実作の
側のつながりがなさ過ぎたからねえ。
211 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 19:00:33
公募展に問題があるのではなく(あるけど)
公募展風の下らないインテリア絵画が人気の日本のアートシーンが問題なのだ
212 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 19:01:28
209 わたしはダリ?名無しさん? sage New! 2006/06/04(日) 14:45:43
> 伝統的に美術というものが認められている、ああいう国は羨ましい。
そりゃ本場だもんね。
洋画の場合、日本の一流より欧州の三流ってのが現実だから…
地場で作るより輸入した方がいいって話になってしまう。
具体的作家名でお願い
>>197 評価は、国画会の先生じゃないといけないわけ?
地方だからっていいわけだよね。
アポ取りして、作品ファイル持って、銀座の画商の所でもいけばいいだろ。
きちんと批評してくれるよ。
学生ならまだしも、いつまで師匠が必要?
自分で問題点持って、追求していけるタイプじゃないとプロになれないよ。
東京で個展をやれば、学芸員や評論家やマニアックな収集家もお客として
現れるよ。十分、意見も聞ける。
214 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 19:56:09
211 公募展風のインテリア絵画?一枚の絵のコンクールじゃあないんだから、全部がインテリア風でもないよ。ちゃんと回ってきた?確かに日本のアートシーンには問題ある、インテリア絵画人気よね。
215 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 20:28:59
小学生の頃描いた絵が日展に出品された私はあのまま絵の勉強続けてれば
よかったのかにゃ?
216 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 20:40:42
215 まぁー大天才でいらっしゃるのね。スレ違いは、どっか逝ってウ材から
217 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 20:42:19
213 であなたは、どういうお仕事なさってんの、詳しく説明してくれる?
218 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 21:07:31
公募展に出品するような連中は、仕事とか気にするんだな。やっぱり、何かしら、肩書きが必要で、それに頼って判断するのか。
220 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 21:30:44
>>219 肩書きも何でも、作品良しも何でもOK、ただ聞きたいだけ。頼ってないよ。何でもやりゃあ良いと思ってるよ。あんたこそオカシイ、公募展に出品する人への偏見多杉。
221 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 21:36:19
>>197 国画会入選おめでと〜さん。今、時期、悪いから非難ゴウゴウだけど、あそこレベル高い、ステキ!イチゲンさんでやった者しか、厳しさわかんないもんね。サブカル俗に負けないで、あらゆる努力してね。 頭の悪い携帯厨より。
以前から、有名アーティストが公募展を批判してて、和田の盗作もアリで、偏見でもないような気がするがな。
223 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 21:47:14
アンカーのつけ方憶えたんだね
ここは初めて来たけど勉強になります
真面目にレスしあってやっぱ専門の板なんだな
しかしどの板にもいろんな電波がいるけど
ここの人達はちゃんと相手してやってるんだな
スゴス・・・
225 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 22:26:45
>>223 英数半角打ちでやると簡単ね。私、ひらがな打ちなの。又、いろいろ教えてね。
226 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/04(日) 23:46:06
>>224 他の板あまり行かないけど、短時間で盛り上がる時あるよ。熱い時あるね。
227 :
↑?:2006/06/04(日) 23:56:41
>しかしどの板にもいろんな電波がいるけど
園芸板にはいないぜよ
229 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 02:15:55
絵とは基本的に うまく描ける、描けないの問題ではない。
絵なんて表現の一つの形だろうから、苦節何十年の年寄り絵描き
の言うことなんてなんの意味もない。
だいたいやねー
公募団体で絵描きが絵描きの評価をする、と言うのが
おかしいと思わんか?
年寄りの絵描きに誉められて喜んでるようじゃー悲しい限り
地方にいて発表する場所がない・・・・なんて切実な書き込みもあるが
地方にいるから発表できないのではない、発表できる場所を真剣に
探してないだけのことで、安易に場所を開けて待ってくれてる公募展に
おんぶにだっこ、、、甘えてるだけのことである。
230 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 02:23:59
まあ団体に入らず、一人でやっていても発表の機会や様々なステップアップ
にはコネクションや贈答は必要になるんだがね。
>>230 そんなこと聞いたことありませんが?貸しギャラリーや企画画廊でコネや贈答も必要なかったな。
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 02:36:47
そんな次元か。
和田の画歴にもある安田(今は損保)や両洋の眼には個人に対して推薦者が
必要だろ。
今や画歴も瓦礫と化しましたがね
234 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 02:41:09
これは明日部下の前で使えます。
235 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 02:41:27
>>232 笑わせるな〜。何故、公募団体の息がかかったコンクールに出そうとするんだ?
ひとりで活動する意味ないな。
237 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:12:03
無理矢理避けても繋がるのが美術界の狭いとこ。
狭いところしか見ていないと、繋がるだろうね。
広い世界に来たつもりが、釈迦の手のひらの上かもしれないよ。
240 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:22:58
見てないと尚更繋がっているのにも気付かないだろうね。
ある意味幸者ではあるが。
海外で認められた芸術家は、狭いところを見なかったから、有名になれたということだな。
242 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:30:43
海外でこそコネクションが必要なことをご存じないとは・・
コネなしに成功している方々もおられます。
244 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:34:00
夢は覚ましたくないので・・。。
ほんとに、和田の盗作も夢であって欲しいでしょう。現実ですけど。
246 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:36:41
逃げてるよ。。
ついでに君海外出ちゃおうよ。
247 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:36:51
>無理矢理避けても繋がるのが美術界の狭いとこ
狭い、だから、、、公募展なんてところで群がる必要なし
公募展なんてところで認められても、小さな絵描き団体での中でのこと
売れない絵描き同士が傷をなめあってるようで、寂しいね。
> 海外で認められた芸術家は、狭いところを見なかったから、有名になれたということだな。
賞は副産物にすぎず、今後の作品が疑惑を晴らしてくれると
和田画伯も仰っておられますしネ!
250 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:41:03
> 海外で認められた芸術家は、狭いところを見なかったから、有名になれたということだな。
スギ氏が正に今遠い国日本で・・・・・・。
>>249 副産物と思っているなら、早めに辞退されたほうがよかったのに。
スーギ氏から訴えられるかもしれませんね。
252 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:47:25
>>249今後の作品って
どのくらいスギ氏と遠からず近からずの間合いで作るか。
こりゃ頭使うだろうな。
とりあえず文化庁はスギにまつわる資料を自宅から完全没収しよう。
その副産物を守るために泣いて拝んで一筆取ろうとするのが和田クオリティ
254 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 03:55:50
スキルを守るのは2次的なもので、これまでに培った職や人脈を失うのが
今後最も恐ろしいこと。だから本人は盗作ってことも弁解出来ないことも分
かっていながら奇弁を垂れてるんでしょ。国画を除名処分にされる前に退
会届けを出すとか賞を剥奪される前に返上するとかもそれで理解できる。
255 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 04:13:15
和田が人脈にしがみついて芋づる式に裏が暴かれるといいな
256 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 05:21:11
まずは TV鑑定団の永井
(このおっさんも画廊主、鑑定士だから無知はまぬがれまい)
ところで、どう言う経路でTVにでてるんだ、
主流から無視されてる3流画廊だろう?
257 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 05:26:49
だから、日本で自称一流は海外からみたら三、四流のポジションだってことが
まだわからんの?
国内の一流は団体系の作家なんてまず扱わないから。
258 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 05:43:39
っていうか...お土産屋って表現がピッタリかな
土産屋にパチもんが販売されていようが本気で怒る人はいないしね
だから永井画廊にパチもん土産絵が売っていようとメクジラ立てる必要はないよね。
259 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 05:46:10
団体系?あれはK市主催だよ
勘違いしてね?
260 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 06:51:10
団体系作家 つう括りかたはひかかる
国内の一流 つうのもひかかる(W
言いたいことは解るが、、
261 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 07:20:47
さあーっ! 今日がX−デイか!
262 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 07:29:52
おいおい、文化庁やっちゃったよ、
剥奪するまえに和田氏が返上したじじゃねーか!!
日本の恥じゃ
スーギ氏には徹底的に戦ってもらいたい
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 07:31:12
返上願いとやらは受理しないようだね
ここまで来たら和田一身でなく、お国のお墨付き芸術選奨の権威そのものまで殆いからな
264 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 07:42:31
>>224 美術って電波だから (´・ω・`)つ旦...カンショウ汁O
265 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 12:29:16
266 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 12:34:56
とかげの しっぽ切りか
文化庁にすれば異例の速さじゃーないか(W
267 :
出品者:2006/06/05(月) 12:37:00
>221ありがとちゃ〜んwwwwごめんね。「本当の事」言って。
>>213 まったくその通り。つーか国画にもちゃんとそういう活動している人たちはいるよ。
(和田もその一人だったわけだなw)
俺がここで問題にしているのはちと違うんだけれどね。俺のレスを最後まで嫁。
>>231 そりゃ貸し画廊じゃ必要ないわなw。もっとも、日本の画廊の殆どは貸し画廊なわけだが。
>>257 スーギだってイタリア国内でしか有名でないわけで、インターナショナルな作家なんてどの
国であろうがほんの一握りにすぎない。国内で受けがよくても他国ではさっぱり、ってのは
ゴマンといる。よく考えてみればそんなのは当たり前で、「海外で評価が上がらないから駄
目」ってのは、しばしばここでも批判されている明治以来の西欧礼賛と同根じゃねーの。
だいたい、団体展の成り立ちを知っていればわかることだが(まさかここに居る連中は最低
限、日本美術史の知識はあるだろうけど)、インターナショナルな作家を出すぞ!なんて目
的ではないから(と、言っても棟方(国画会版画部元会員)のように国際的な賞とったりし
てるけど)。
>>260 うん。俺もひかかるねw
268 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 12:49:54
269 :
出品者:2006/06/05(月) 12:50:43
>>210 >データとして個人アーカイブを持っている美術史の側と、実作の
>側のつながりがなさ過ぎたからねえ。
そう!そこなんだよ!!
作家は作家で、「評論文書いてもらえればいいや」程度しか思ってなかったりね。
昔、国画が10数人ぐらいのプロ集団だったころは色々なつながりがあったからね。
ブラマンク(だったかな?)の作品とか展示したり。研究所やってたり。
余談だが、前に美術館でやってた国画創作協会の作品展は強烈だった。ドロドロと
いうか「デロリ」つーかwww。(国画は元々は京都系の日本画作家団体。)
…こっちの方が面白い気がしてきたw。
270 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 12:59:21
棟方(国画会版画部元会員)
国画会会員 部会なんて有るのかどうか知らないが
その部会に棟方が出席して、渡された資料を読んでる
姿を想像できないが(W
公募展て会費とか出品料とか、年間にどのくらいかかるんだ?
知ってるやつがいたら 教えてくれ。
271 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 13:00:43
>>268 たしかに無責任 シッポきり完了
来年の国展 行ってみよう。ちゃんと謝罪文掲示するかなぁ〜。
272 :
出品者:2006/06/05(月) 13:24:36
>>270 現に会員だったんだから、仕方ないだろw資料ぐらい読むだろうな。
ロマンないけどw。華やかさの後ろには、地味な楽屋があると。
出品料、ページに書いてない?
一点につき6千円。一般は会費なし。会費は準会員(昔の会友)は無料だったはずだが、
今はとっているらしい。年間5万ぐらい払うのかね。金欠だから。
(スポンサーつけろよ。でもそれもそれで新たな問題発生w図録が広告だらけとかその他。
わかるだろ?)
>>271 謝罪は必要ないでしょう。元々、「作家は自己責任で。ああ、でも会の仕事はちゃんとや
ってくれ!!」(俺、やりたくネ)てな団体だし、盗作したのは和田だし。
しかし、説明責任は当然だな。ちゃんとやれ。
273 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 20:22:44
>文化庁は「審査員の増員や、文化庁による候補者の調査の充実を検討する」。
ぼんくらの審査員をこれ以上増員してどうするの!!
審査に金かけてなかったからこのていたらくなのは事実だろうし、
国としても文化行政を軽視している本音をばらされたくないだろうし
275 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 20:36:25
276 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 20:44:26
277 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 20:47:45
審査を画像解析ソフトにやらせるほうがよさそう。
278 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 20:53:46
賞取り消しを受けて文化庁は「審査員の増員や、文化庁による候補者の
調査の充実を検討する」(鬼沢課長)という
◇違いより際立った同質性
芸術選奨文部科学大臣賞の取り消しという厳しい処分で、画家
・和田義彦氏の盗作疑惑騒動は一つの決着をみた。画家の栄光が
地に落ちたのみならず、文化功労者、文化勲章への一里塚とも
いわれる同賞の権威に染み付いた汚点も、しばらくは消えそうもない。
279 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 21:16:43
280 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 21:36:02
芸術選奨文部科学大臣賞って、税金だよな?
市民団体のみなさん、出番です。文部科学省の汚職も暴いてください!
281 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/05(月) 23:50:52
数年前に国画会内部で、おなじような匿名で告発されてたんだろう?
282 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 00:40:04
実際、芸大でてると、けっこう女とやれるんだよね。
とくにOLとか簡単にやれた。学生時代からいままでは。
ヌードモデルになってもらって、熟女とストリッパともしたことある。
ただ、広告代理店いった同期には収入面でかなわない。
284 :
出品者:2006/06/06(火) 14:23:56
>>276 できますが、何か?
オマエラさえ知らないであろう、日本の某古株の作家の作品だって、某国美術館に
収蔵されたりしとりますけど?
最低限、知識を持っておながいします。
ヨーロッパが陸続きとかそれ以前に、ああいうサロンの中でのつながりってのは
またあるんじゃないの。
>>272の説明責任についてたが、どうやら文書をまわしているらしい。
内容はHPのとあんまり変わらんらしいが。…そこに書いてないことが問題なんだけど。
285 :
出品者:2006/06/06(火) 14:38:48
>275wwwww
よく考えてみりゃ、そういう文化人がぞろぞろいる二科会創設に参加したのも
梅原龍三郎なんだな。
国画のパンフに入場者数書いて「こんなにダントツ!!」って自慢しているけど、
これって裏を返せば団体展の衰亡が始まってるという証左なんだけど。
…しかし、データー見ると相変わらず日展や二科って入場者数ダントツなのな。
「入選しました」っていうと必ず「日展?二科?」って聞いてくる奴がいる。
(こいつが若い奴だと更に鬱。)
286 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 14:59:28
日本の美術界っていうのは
井の中の蛙というか
ほとんど美術ごっことかオママゴトみたいなもんだから
現代の海外作家なんて誰も知らないというのが常識らしいよ
画廊も評論家も美術館も学芸員も学生もみんな
287 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 15:09:13
たまたま覗いてみたけど似てるね。
ミュージシャンに対する個人事務所、プロダクション、協会、そして
海外との格差。
288 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 17:47:15
>>286 世界中に作家ってのが何百マソ人いると思ってんだ。
すべて把握できるかアフォウ
井の中の蛙ってのはオマイの事だ。
289 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 17:53:53
中国や韓国、アメリカ、ヨーロッパ諸国どこにでも存在するんだが。
日本だけ特別とでも思ってたのかな?
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 17:55:34
でも、今回の場合の和田の場合は、数年前から事前に話題に
上がっているんだし、選考委員はあぼーんだな。
MOMAの選考委員なんかは、10年作家の個展に出かけて
それで、所蔵するかどうかと討議する場合もあるのに、
学芸員は雑務と、活字ばっかり見て、
何が良い絵かなんて、自己の経験から体得した知識がないんでしょ。
だから、美術館だけの美術、発掘ではなく、惰性的にそれなりに
価値付けられたものの、再提示しかできないんだよ。うんこぷ〜。
291 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 17:58:07
公募団体のことかな?
マーケットだって各国独自の文化に沿った需要がある。
まあ世界規模のマーケットしか目に入らないから勘違いも仕方ないよ。
292 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 17:59:07
293 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 18:12:44
424 :わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/03(土) 20:11:36
漏れ聞く所によると、和田さんが自主退会を拒否、除名になる→
除名処分の取り消しを求めて仮処分を地裁の訴える→国際司法裁
判所を巻き込んでの法廷闘争に、スーギ・国画・文化庁・画商も
巻き添え→法廷で旗色が悪くなると「悪いのはオレだけぢゃ無い」
「あいつも」「こいつも」と醜聞暴露を交えた爆弾をかまして自
爆←という最悪シナリオが関係者で囁かれているらしいわ。オオヌマ
?くんあたりは必死の説得工作らしいが、このシナリオだと、国
画は木っ端微塵だなw
あと、ブンカチョウの担当官連中は文部大臣逆ギレモードのきつ
いお叱りを受けたらしい。下手すると、上級官庁の首班にまで火
の粉が掛りかねんのはわかるが、ここまでだと、何かあるのかし
らn、と勘繰って見たくなる。
294 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 18:24:08
選考委員を我々の胸に深く刻み、後の憂いを断つと共に、
永く我々の教訓とする。
和田は去った。
しかし、システムは去らない。
ルネッサンス、リジャバン。
我々は既に自己で批評すべき時期に来ているのだ。
盲目的に他人に扇動され、価値付けられたものを享受する羊ではないのだ。
目の前にあるものを認識するための、自己の願望に妄想させられた主観を
制御し、広く知識を求め、他人の意見に右往左往しない自己客観性をべきである。
295 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 18:25:22
選考委員を我々の胸に深く刻み、後の憂いを断つと共に、
永く我々の教訓とする。
和田は去った。
しかし、システムは去らない。
ルネッサンス、リジャバン。
我々は既に自己で批評すべき時期に来ているのだ。
盲目的に他人に扇動され、価値付けられたものを享受する羊ではないのだ。
目の前にあるものを認識するため、自己の願望に妄想させられた主観を
制御し、広く知識を求め、他人の意見に右往左往しない自己客観性を養うべきである。
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 18:26:11
いやね、自民党のお偉いさんが隠蔽にからんでいるから、
某西岡武夫さんが、地元の支うわなにするやめれくぁwせdrftgyふじこlp;
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 20:09:10
今回の事件であまり批判されていないのが、国内の批評家連中だね。
まあ、日本国内に自分の思った事を素直に文章にして発表する人もいなければ
出来る媒体もないわけだが、、、って事は美術の世界を司る土台の一部自体
存在しないというわけなんだよね。
批評家の職業はいいたい事を言う事によって評価されお金を得るものだが
いいたい事を正直に書くとこの狭いマーケットでは悪口としてしかとられない、
そうするとしがらみやなんかで次から仕事が減るなんて信じられない事になる。
世界の主要都市で新聞に定期的(週一度)な展覧会論評がないなんて終わっている。
批評はアイディアの交換であって作家を個人的に攻撃、またはヨイショするものではない。
とにかく、今必要なのは知識、見識のある評論家が自由に意見交換できる
自由な場所じゃないかな。
批評無き場所に芸術なんて根付くわけはないのだから。
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 20:11:55
299 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 20:22:05
一応、評論家の何人かはTV取材に対して盗作と判断してるので、マスコミは
とりあえず評論家に対して批判の様子はない。選奨の審査委員に入っている
評論家は批判されてもおかしくないものだが、審査員全体に対しての批判に
終わっている。 しかし少なくとも今回の審査員でもある評論家の失態は失
態とするにせよ、これまであらゆる作品、展覧会に対して自由に批評を展開
しているよ。
300 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/06(火) 20:55:24
で、あれが盗作だってチクったのは、誰?
教えてエロい人
301 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/06(火) 21:21:23
今流行の「大人の塗り絵」みたいだね!
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 21:41:51
∩∩ .V∩
(7ヌ) 盗作 (/ /
/ / レイプ 盗撮 ∧_∧ セクハラ 痴漢 ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _( ´∀` )_ ∧_∧ ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄セクハラ野郎 ̄( ´∀` )―-- (´∀` )//
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ和田義彦/ ̄⌒ ⌒\ /
|スーフリ |ー、 / ̄| | ̄ヽ和田勉 /⌒| |
| 和田 | 和田英生 (ミ ミ) | | |和田毅|
| | | | / \ | | | |
| | ) / /\ \ ( | |
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) \ | ヽ ヽ
| | | / /| / レ \`ー ' ヽ |ヽ \ | | |
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1149273932/304
303 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 22:03:53
304 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 22:15:01
↑スギに教えてやれよ。文化庁は盗作は完全否定じゃないです。って。
ほんとに、白黒つけるには裁判しかないって。
ま〜、スギも裏でいろいろ懐柔されたんだろうな。いろんな手段をつかって。
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 22:17:25
>>267 明るいニュース、今日画材買うついでに、画廊寄った、良い絵が無い時は10分で帰っちゃうけど、良かったから今日は1時間作者とお話してたんだけど権威ある某団体の受賞歴の多い人で (携帯厨)
306 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 22:23:59
上つづき その人海外で勉強されてて、それこそイチゲンさん。知っている生徒さんに人情から良ければ票を入れる事もあるけれど、やはり誰がみても良い絵は皆、票を入れます。何も気にせずに、自分の好きな所にアタックどんどんしなさいって言われてたよ。
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 22:24:03
あ、三重の和田個展の後援って読売新聞社だったんだ
309 :
書跡研究者:2006/06/06(火) 22:41:33
310 :
書跡研究者:2006/06/06(火) 22:49:26
すんません、直リンでも、ムリリョには直接行けんかった。探してね。
まあキュレーターは鑑別人ではないという言い方も出来なくはないが
それならああいう虚飾まみれの推薦文なんかを書かせるべきではなかったな
美術に限らず、批評の不在は日本の不幸かもしれない
312 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/06(火) 22:51:12
個展をやってて、着飾ったおばさんに
「あなたはどこの団体展に出してらっしゃいますの?
わたしは〇〇展へ出してて何回も入選してますのよ」と
自慢話をとくとくとされるのがつらい。
おういうおばさんが、長がぁ〜〜〜〜く座り込む
>>267 企画展出来るレベルの話じゃないの?企画画廊って書いてあるからね。
スポンサーついてて、企画で貸しギャラリーで個展やってたりするもんね。
315 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:15:24
>>314 で あんた どんなレベル?そういう人に限って、絵描いてなくて、人から聞いた話をするだけのコレクターだったりするのよね。
俺? スプー描かせたら右に出るヤツはいないね
317 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:23:05
>>312 画廊情報に詳しい絵描いてないコレクターさんに多い表現、そういう人は画商にススメられるまで、どの絵がどういいのか無名の中からでも新人を掘り出せるという様な目も持ってない。ただのゴシップ屋。
>>315 君、詳しいのかい?企画って何?教えて。自分は、絵好きの閲覧者。
319 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:24:34
320 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:28:50
>>318 読んで字の如く、詳しくは無いよ。今、画廊でどうこうしょうとか、そういう計画ないもん。1年間に描ける枚数限られてる(制約がある)から他の目的で描くつもり
>>320 プロだったら、企画やるまでの手順でもいいから、教えてくれないかい?
興味あるから。
322 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:34:59
趣味の間だけが楽しくいられるのだから、趣味でやっときなさい。
>>322 自分は、絵を描くことは、しないので、企画とは、どんな手順で
されるものなのか、知りたいだけです。ご教授よろしく。
>>324企画展やったことないみたいだよ。聞いても無駄。スルーしなされ。
326 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:46:40
>>322 あのね。公募展やコンクール考えての段階で何が趣味?私に何が言いたいのか判るけど。画廊回り今する気はないの。
327 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:49:36
公募展やコンクール考えての段階=趣味
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:52:07
>>326 画廊回りからスタートしてる人(特に今の若い人達)の事は、良く知っています。でも今は自分が、どこまでゆけるか、競争気分で、あっちこっちアタックしたい。
329 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:54:06
かけっこじゃないんだから、競争気分は、習い事の段、級までで十分。
そんな程度じゃ、すぐにアぼんだな。
330 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 00:56:03
>>327 それもちょっと偏ってる。売り絵=プロ、と言っても、インテリア絵画もあるし、その発想は画廊よりの発想、だから、お宅はコレクターだというの。
331 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 01:00:49
>>327 やはり画歴の中に、入選歴、受賞歴も欲しい。画廊で絵を売らない画家もいます。展覧会のみで注目される作家と美術市場で売り買いされてる作家と2種類ある。
332 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 01:03:19
>>327 例えば画壇の審査員クラスでも絵が売れる作家というのは、ほんの僅かなのですよ。知ってた?お宅はこの事をきっと知らないと思いますよ。
>>330 公募展の発表って、ひとつの会につき、年に一度ぐらいしか
見たことがないけど、それまで個人の作品発表なしですか?
福田美蘭さんとか、プロだけど、売り絵ではないですね?
334 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 01:06:43
>>333 福田美欄さんは、まず安井賞をとられて、画廊から声がかかったのです。そういう経歴が皆ありますよ。それ以外の売り絵専門画家もいます。だから画歴みたいなものがある方が良いのです。
>>332 食べていけないのは、知ってますよ。
だから、美術教師だったり、別に職業を持ってるらしいですね。
336 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 01:10:45
>>327 美大の教授陣には展覧会のみで注目されてる作家が多いです。又、画廊の売り絵用に普段暗い色使いの方が色を明るめに塗るように変える人もいます。
337 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 01:14:34
>>332 本当は自分が好き勝手に描いた絵が、売れて、食べてゆけたら皆良いと思っています。私なんかは今、暗い絵が多いし、多分、万人受けしないクセのある絵なので、あなたのいうプロになれないかもと思っています。
>>337 色々教えてくれてありがとう。頑張ってね。
339 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 05:00:53
日本人の絵って傍からみるとどうしようもなく暗いですよ。
明るく描こうとしてもジメジメしてるし、暗いのはまたどうしようもなく暗い
まあ日本の風土、社会状況とか一億総中流意識の中に差異を求めるのが難しいのか...
たちが悪いのはそんなみんな違いが無いのに、その中でしか違いがわからないという...
プロになるならない前にそんな事にも気付いて欲しい。
出目金テリー伊東です。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
ロッテはテロ支援国(韓国)の恋人。
買うのは止めましょう。分かりますよね。
ロッテは拉致支援国(韓国)の恋人。
平和を愛する日本人なら買わないでしょう。
竹島を領土化する支援をしているのが現地企業のロッテです。
そしてわれわれの街を、路上を汚すガムを販売しておいて
清掃費用もガム代にかさない反社会的な朝鮮人(韓流)の血脈がロッテなのです。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
ロッテロッテ 反日ロッテを買うのは止めましょう。
341 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 11:13:48
基本的に日本人の思考は暗い、
しかし表現にはそれに反発するかのように明るい部分がある。
たとえば北斎の表現は当時のヨーロッパでは考えられない
明るさであったろう。
芸術とかまえると表現がジメジメしてくるのである
あたかも暗く苦しんでなければ芸術ではない、かのように
学校の教えや公募展の雰囲気に流され、自分を見失ってしまってる
ところに起因している。
342 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 11:16:25
自分自身とたたかってるのではなく、廻りを気にしすぎている。
自分自身の問題ではなく、廻りを問題としているのでは
343 :
出品者:2006/06/07(水) 12:32:47
上で暗いやつが携帯でカキコしてるが、句読点ぐらいちゃんとつけろ。
つーか携帯の狭い画面じゃなくディスプレイで一度自分のカキコ見てみ。見事に
電波っぽいから。
>>293 そのコピペにある事含め、もう面子の問題でドロドロだろうねえ。
手元に「出品者の皆様へ」があるが、行間から色々にじんでるな。それでも3回、
会務委員会開いたのか。テレビで見たけど、ありゃ確かに絵描きどもの手には負
えん野郎だな。刑事でもないと。
>>297 阿部さんも結局、文化庁かばってたなあ…
>>341 昔の絵は本当に暗いな!!西洋の美術を見て固まっちゃってるというか、コンプ
レックス持ってしまったと言うか…。クソ真面目に陰影法から入ったせいもある
でしょ。
暗いの、多いよな。確かに。和田の作品も最初のうち暗いもんな。ヨーロッパ留
学後、明るくなったなんて話も聞くし。
ゲイジュツ関係者にしたら、文化庁は弱小官庁にして
お金と権威がタダで湧いて来る打ち出の小槌だからね
面と向かって批判したがる香具師はそういないだろう
345 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 14:44:42
>>341〜343 なんとでも言いなさい。公募展は、ある期間だけと何度も言ってるでしょう?電波であろうが音波であろうが、皆、自分が一番正しいと思ってやってんだから、それで良し。
346 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 14:49:24
同上 日本人は元々、渋好みの国民性であるという事もあるでしょう。それが、その人の好みや色、持ってるものだったら仕方が無いでしょう?
面白い人だなあ。
348 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 15:03:20
>>339 暗いのは日本の風土、空気の色、多分、外国に行ったら色かわると思う。ただ、自分の出したい色があり、神秘的なものや霊的なものを表現したい時、結果的に暗くなっちやった。という事になったんだと思う。
349 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 15:04:16
350 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 15:32:28
351 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 16:17:00
>>350 今、霊性や神秘性に関るもの描きたい。納得ゆくまで描いたら、次はその反動で華やかなインパクトの強いもの描くかもしれない。描きたくないものを無理して描くのは苦痛以外の何ものでもない。例えそれが万人受けしなくても。
352 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 16:25:17
>霊性や神秘性に関るもの
具体的にはそのようなものが、どのように表面に現れるんですか、
感情に塗れた(まみれた)アンフォルメルみたいな抽象絵画に
仕上げるのか?ポロックのように絵の具投げているのか?
それとも具象に宗教性を帯びさせたようなものを描いているのか?
353 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 16:25:18
>348
そういう暗さじゃないんだよね。なんか狂気的なもんや崇高な暗さじゃなくて
もっと安っぽい暗さなんだよ、発色不良の蛍光灯や、
サラリーマンの安っぽいグレーの背広の感じの暗さって言えば良いのかな...
なんかナフタリンの臭いのする押入れの暗さって言えばいいのか...
どんな色を使おうが、抽象だろうが具象だろうが、ポップだろうがシリアスだろうが
あまり関係なくって結局いかにも芸術ですってアプローチが傍から見ても暗く見えてします。
公募展とか団体系の展覧会ではこの暗さって点では凄く統一感があるよね。
なんかそんなの見てると気が滅入るんだけど作家の人達は普通の明るい常識人だったりして
それがまた絶望を感じさせてくれるよ....
354 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 16:31:01
これからも真理探究の旅をお続けください。求め続けるのです。
きっと与えられます。要求が拒絶されることは決してありません。
ただし、回答は必ずしもあなたが期待したとおりのものであるとは
かぎりません。あなたの成長にとって最善のものが与えられます。
(地上人類最高の福音・198)
−シルバーバーチの霊訓−
355 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:44:29
>>353、354 何とでも言って下さい。あなたがそれを嗜好しない事でしょう。そういうものを嗜好する人います。353>どうぞ、ご自由に絶望を感じ入って下さい。
356 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:48:31
>>353 アニメやCGの ぬけ の無い安っぽさは私は大嫌い。あれこそ、サラリーマンが生み出した、皆で楽しもう、おかしのオマケ、小市民の命の泉。
357 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:52:14
霊性、云々よりは村上隆の方が100倍良い。
ヤニ絵みたいの描いてたらいいんじゃないの。
358 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:52:56
>>353 あなたは人は皆違う感性で、違う生き物であり、差異を実は一番、受け入れられない人だ。哲学者っぽくみせかけているが、一番、商売とかに向く人だと、およそ芸術からかけ離れた存在だと思う。あなたが良しとするものは私は嫌いだと思う。
359 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:54:05
村上隆は、きもいがすごい!それに安い!
360 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:55:49
安っぽい自己の主観で塗り固められた芸術論は十分。
芸術は、社会で機能して芸術という枠組みが与えられているのであって、
自宅でチンチンシュシュシュみたいなのは、芸術とかアートとか呼ばないで、
チャネリングとでも言っていたらいいんじゃないの。
361 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:57:17
>>357 私は何でも描けますよ。画材も数種類、使ってるし、あなたは頭が固い。和も とびきり明るい洋も何でもいけますよ。油画も見た事無い訳だし。
362 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:58:39
363 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:58:42
自宅でチンチンシュシュシュみたいなのは、芸術とかアートとか呼ばないで、
チャネリングとでも言っていたらいいんじゃないの。
364 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 18:59:47 BE:424611656-
これの詳細キボンヌ↓
こら!藤原佐多央。お前さー、俺の作品盗作してないか?
なんとなく俺の作品に似てるんだよね。
これに関して君はどう弁明するのかな?
住所氏名明記の上きちんとした返答を求める。
してないならしてないで結構。ちゃんと弁明しろ。
あと、他に盗作の可能性があるものがないか調査して報告する。
365 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:01:49
最近は美術館も貸し画廊と一緒だから、金だしてたら、展示できますよ。
団体展とかで、>美術館よ。
なんて言ってたら、最近ここらで見た、個展に来て、私●●会に属して
何回も入選してますのよ。あなたは?
と言っていた、オバハンと同類項だけどね。
366 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:02:57
>>360 ブログつくって、皆で集まり、無名の人の自己顕示欲とかわらんじゃん?皆で集まりゃあ怖く無い。下流世界
367 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:04:40
↑何を言いたいのかわからん。もう一度、草稿からやりなおして。
好き嫌いは、別にして、どうして村上が美術界で認めらたか
というのがわからないと芸術の話は、出来ないよ。
369 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:06:03
365>> どこで何やろうと人の自由、あんたらこそ、自己顕示欲テレビ出演してみたら?アクセスさん
370 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:07:02
カゲヤマ事務所からわざわざ何しに来ているんですか?
371 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:08:07
和田が何やろうと和田の自由。芸術の世界に著作権持ち込むのは
村上隆レベル。
372 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:08:35
>>368 サブカルの抜け道、今更、村上、それいうんなら、デズ二ーの方が凄いよ。興業成績、商売アートさ〜ん
373 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:09:17
>自己顕示欲テレビ出演してみたら
プププWW
>>365 高い会費支払って、お金払って年鑑に名前載せてもらって
自分たちの中で満足してるんだから、それでいいんだよ。
375 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:12:30
>>365 OO会にも属せず、無名の画歴なしの、フリーター、サブ刈る、や自称絵売りアン、呼ばれもしないのに自分から画廊巡り大変画家より まし。
377 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:18:41
>無名の画歴なしの、フリーター、サブ刈る、や自称絵売りアン、呼ばれもしないのに自分から画廊巡り大変画家より まし。
あなたの標榜するものは、自己の求める表現であって、他者は関係なかったんじゃ
ないですか?ましてや、地位とか金とか。
>描きたくないものを無理して描くのは苦痛以外の何ものでもない。例えそれが万人受けしなくても。
偽物の霊性で偽物の霊性を表現していってください。これが安くさい
>もっと安っぽい暗さなんだよ、発色不良の蛍光灯や、
>サラリーマンの安っぽいグレーの背広の感じの暗さって言えば良いのかな...
>なんかナフタリンの臭いのする押入れの暗さって言えばいいのか...
という表面に繋がるんだろうね。
>>375 OO会に属したい日曜画家さん
あなたのような一般の方が増えてくれることで
会の運営費も確保できますので、有難いことです。
379 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:29:49
>>377、367 心の救われない人だ。自分達からふきかけてきた事への反省が感じられない
380 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:35:54
>>378 なぜ憎いのに、後をつけて2CHにいる。何でも言ってナジリなさい、それで気がすむのだったら。かわいそうな人だ。あなたの幸せを祈ります。
381 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:53:31
自分の立ち位置が分からない人は一番哀れだ。改善のしようもない。
382 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:54:19
OO会にも属せず、無名の画歴なしの、フリーター、サブ刈る、や自称絵売りアン、呼ばれもしないのに自分から画廊巡り大変画家より まし。
WWW
383 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:54:41
ごめん、発色不良の蛍光灯...伝々って言い出したのは俺なんだが
一応、仕事の関係で海外に滞在する事も多いから欧米のアート事情、情勢は
結構把握してるつもりなんだけど、海外も日本で主流の団体系ー系のドメスティックな
似非モダニズム芸術は良く目にするのだけど、やっぱり主流ではないのよね。
芸術大学、大学院を出た人がその似非モダニズム絵画団体に大挙して突入して行くのは
日本独特のものなんだよね。
そこに会長なり審査員がいて会員の作品の評価を下すと言う事はその先に世界と繋がるはずの
道がもう閉ざされてるんだよね。
ドメスティックだから悪いとはいわないが、一応、西洋がオリジンなんだからそのオリジナルと
対決するのが筋ってもんじゃない?
>>378 美術団体の出品料が平均1万ぐらいだとして、1000点応募があれば、1千万の収益となる。
限られた会員のみが、美術館での良い展示場所を確保し、作品サイズも一般より特大。
一般の応募があってこそ、自分たちの作品発表ができるのである。
★祝!東郷青児美術館大賞取り消し★
∩∩ .V∩
(7ヌ) 盗作 (/ /
/ / レイプ 盗撮 ∧_∧ セクハラ 痴漢 ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _( ´∀` )_ ∧_∧ ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄  ̄( ´∀` )―-- (´∀` )//
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ和田義彦/ ̄⌒ ⌒\ /
|スーフリ |ー、 / ̄| | ̄ヽ和田勉 /⌒| |
| 和田 | 和田英生 (ミ ミ) | | |和田毅
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:59:01
387 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 19:59:42
141 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/06/07(水) 16:57:46 ID:9RGq1Ah50
>>135 だから、絵を見る者の判断に委ねるというわけで、自分では盗作ではなく
共同制作、絵画による絵画への批評・対話なんでしょう。
絵を見る者が盗作と判断することは別にかまわないし、
許しているでしょう。
389 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 20:09:18
390 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 20:10:07
>>380 あなたの祈りは和田並みで、通じない。
表面上でしか、そのような姿勢をとっていないからだ。
シルバーバーチは形式上の祈りは通じませんと言っていたぞ。
まー霊性に応じた分しか見えてこないからな。
391 :
383:2006/06/07(水) 20:12:14
もう少し付け足すと、海外ではナニナニ会とか単位ではなくてコミュニティーが
アートのベースなんだよね。だから個々の興味に統一性がなくもっと雑多な感じなんだよね。
クラフトから絵画までなんとなく同居してる感じだろうか。
そのレベルのバラツキは決して悪いものじゃなくてそんな中にも凄い人もいるし小学生以下のもいる。
日本の団体系の悪いのは変なプライドがあるから似非アカデミズムと似非絵画のコンビネーションが
凄く浅く、安っぽく見えるんだよね、テクニックにはしりすぎて。
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 20:12:48
真理を得るに足る境遇に自己を置けば、真理のから自己に向かってやってくるんだとさ。
393 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 20:15:09
>無名の画歴なしの、フリーター、サブ刈る、や自称絵売りアン、呼ばれもしないのに自分から画廊巡り大変画家より まし。
あなたの標榜するものは、自己の求める表現であって、他者は関係なかったんじゃ
ないですか?ましてや、地位とか金とか。
>描きたくないものを無理して描くのは苦痛以外の何ものでもない。例えそれが万人受けしなくても。
偽物の霊性で偽物の霊性を表現していってください。これが安くさい
>もっと安っぽい暗さなんだよ、発色不良の蛍光灯や、
>サラリーマンの安っぽいグレーの背広の感じの暗さって言えば良いのかな...
>なんかナフタリンの臭いのする押入れの暗さって言えばいいのか...
という表面に繋がるんだろうね。
394 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 20:54:59
>>383 外国に逝け、あ.な.た.朝.鮮.人.あ.る.か.?.そんな感じしとった。
395 :
383:2006/06/07(水) 20:58:03
そうそう、そんな感じそんな感じw しとった しとったw
396 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 20:58:40
>>393 私の去った後、仕事上で何があったの? 50過ぎて、みっとも無いよ。スピ系の事ご自分で表現しちゃって?自分が誰だか言ってるのと同じ
397 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:02:24
>>395 この人50歳過ぎているのよ。信じられる?売り言葉に買い言葉あるけど、ここまで、一人の一生懸命生きて努力している人間に何をか言わんや?先方から、元々私に引っ掛けてきて、
398 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:03:02
言ってるんですよ。何か?WW
399 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:05:25
400 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:06:04
>スピ系 WW
401 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:12:46
私も有色人種です。これ以上申し上げる必要があるでしょうか。地上では “色素″
つまり肌の色で優劣がきまるかのように考えがちですが、これは断じて間違いです。
優劣の差はどれだけ自分を役立てるかによって決まることです。ほかに基準はありません。
肌の色が白いから、黄色いから、赤いから、あるいは黒いからといって、霊的に上でも
なければ下でもありません。肌の色は魂の程度を反映するものではありません。
地上世界ではとかく永遠なるものを物的基準で判断しようとしがちですが、
永遠不変の基準は一つしかありません。すなわち “霊” です。
すべての民族、あらゆる肌色の人間が神の子であり、全体
として完全な調和を構成するようになっております。
大自然の美事なわざをご覧なさい。広大な花園で
無数の色彩をした花が咲き乱れていても、そこには、
ひとかけらの不調和も不自然さも見られまぜん。
すべての肌色の人間が融合し合った時、
そこに完璧な人種が生まれます。
『シルバーバーチの霊訓(4)』(近藤千雄訳)
潮文社、1986、pp.213-214
>>383 あなたが相手にしている人は、別スレで心的に病んでいると告白されてた方です。
>反省が感じられない
>後をつけて2CHにいる。
>この人50歳過ぎているのよ。
必ず、知りもしない相手にこのようなことを言い出します。スルーしてください。
403 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:17:20
心的に病んでいるからこそ、救われる瀬もあれ
404 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:21:06
シルバーバーチ野郎はあれか、ムサビの日本画の奴か?
405 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:21:23
イタリアやフランスを賛美している人を見ると、
彼らは白人になりたいんだなあと思うよ。
日本の美術系の大学に油絵科があるのは、パプアニューギニアに
日本画科があるようなものだ。
>>401 シルバーバーチそのままの原文ではなくて、その真理を実践された経験に基づく
ご自分の言葉で書き記されてはいかがでしょうか?
407 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:27:49
たぶん一番、病んでいるのは401でしょう。そのうちワンテッドやけど
408 :
銀柳:2006/06/07(水) 21:28:12
げろったウンコは自分で始末できるようにまで成長しましょう。それが霊性の高さを示します。
そのためには臭いことを臭いと確認できること、そこで初めて霊性の向上が見られます。
409 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:38:15
よーくかんがえてみよう。
どうしてあなたたちは油絵を描く?
明治のころから、油絵を描くことがかっこいいと言う意識を植えられて、
その結果が和田だよ。
和田がイタリア語もろくにマスターできず、たった6枚の模写をするのに
6年かけてだらだらと公費をくいつぶし、そして名古屋芸大の教授におさまった。
でもやっぱりオリジナリティーがなく、模写をしてまでも名誉に喰らいついた。
和田は白人になれなかった日本人の姿だよ。
今でもイタリアに行けば第二、第三の和田が公費を食いつぶしながら
ごろごろしていそうだ。
411 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:48:03
常々疑問に思っていた。日本人はモチーフを探すといって
イタリアやフランスくんだりまで行き、2週間の旅行くらいで
サササッとスケッチし、かの地の風景を制作して出品する。
もしくは写真を撮って帰ってそれをうつして制作する。
ところが先方の人は、また日本人が来た、とうんざりした顔で見ているんだ。
油絵描こうが何しようが、日本画壇の体質は、変わらなかったということだ。
414 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 21:58:26
>無名の画歴なしの、フリーター、サブ刈る、や自称絵売りアン、呼ばれもしないのに自分から画廊巡り大変画家より まし。
あなたの標榜するものは、自己の求める表現であって、他者は関係なかったんじゃ
ないですか?ましてや、地位とか金とか。
>描きたくないものを無理して描くのは苦痛以外の何ものでもない。例えそれが万人受けしなくても。
偽物の霊性で偽物の霊性を表現していってください。これが安くさい
>もっと安っぽい暗さなんだよ、発色不良の蛍光灯や、
>サラリーマンの安っぽいグレーの背広の感じの暗さって言えば良いのかな...
>なんかナフタリンの臭いのする押入れの暗さって言えばいいのか...
という表面に繋がるんだろうね。
公募店出してる奴の精神性を良く示した一件だよね。表面上での言ってることと
その内容が一致しない。表面だけのペラペラ絵画。どんなに絵の具は厚くても。WW
415 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:00:54
416 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:02:45
名古屋芸大の教授・・・ 生徒でした。
がっかりとゆうか情けないね。
417 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:04:48
>>412 そうよ上手に自分達の猿マネして帰ると、だから梅原さんの様な作家が出てきたり、安井さんの様な画風の人が出たけど、暗い絵だといわれちゃうわけでしょ?
>描きたくないものを無理して描くのは苦痛以外の何ものでもない。例えそれが万人受けしなくても。
万人受けしないのなら、美術界のトップということになるな。それだけ、芸術性の高いものだろ?
結局、万人受けしないという言い訳を使って、自分を正当化しているだけ。
419 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:07:39
ジャップに洋画はわからん。和田の絵で十分。彼はイタリアの絵を
輸入しようとしたにすぎない。
420 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:08:12
>>415 言葉も無い。この人は我が家の家のPCに不正アクセスして進入し、家の情報盗んだり、メールの中かってにみてたり、売春行為を斡旋するメール送りつけたり、
421 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:10:01
>418 その受け取り方も飛躍しすぎているとおもうがな。
万人だとか、プロ受けとかそういうのが幻想。
自己の選択した対象に向けて、自己の表現が届いたかどうか?
それだけだろうに。
422 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:10:34
カルチャーの生徒のオバハン達までもが、ヨーロッパに写生旅行に
出かけて、あちらの風景写して描くのが洋画だと思っているふしあり。
センセイからしてそうなんだけど。
423 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:10:55
>>420 >不正アクセス
別スレ見ました。またあなたですか。通院大変そうですね。
425 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:11:32
>>415 私が検索していた言葉をチェックして、その言葉でひっかかる様にホームページをワザワザつくり性的いやがらせや、心を傷つける様な悪口を書いたブログを見せ。私の反応をみては、どんどんイヤガラセのペースがあがってきているのです。
426 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:13:16
>>415、424 の様に言って誤魔化してますが、警察のストーカー専門の方の調査が入り、犯人がちゃんと割り出せました。
428 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:14:46
こいつが、最近2ちゃん覚えた痛い奴か。最近アンカーつけれるように
なったという。
>>426 携帯w今日は、親戚の裁判官は、いるのですかw
430 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:15:52
>>415 私がサブ刈る族とか その他商業アートについてナジッたりするに至ったのは、売り言葉に買い言葉的に2CHにも進入し、私を中傷するというか、完全に馬鹿にする様なコメントに対する、答えの言葉です。
431 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:16:43
釣りが下手すぎて、みんな冷めたな。興ざめ。
>>428 そうそう。進歩したみたい。心的に病んでるらしいが。
433 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:18:29
この中に一人、不正アクセスがいました。今日はスピ系の痛いコメントを残されてます。
430=433
435 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:20:16
>>430 げろったウンコは自分で始末できるようにまで成長しましょう。それが霊性の高さを示します。
そのためには臭いことを臭いと確認できること、そこで初めて霊性の向上が見られます。
436 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:22:54
我が家のPCにも、いろいろ細工を仕掛けて、例えば、私が書き込みしてた所を不正アクセスの履歴で確認して、その後に私には痛い、言葉を書き込みして、腹が立つて、書き込みしょうとすると、細工してあるから、書き込みできません。という状態になったり
437 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:24:39
>>351 今、霊性や神秘性に関るもの描きたい。納得ゆくまで描いたら、次はその反動で華やかなインパクトの強いもの描くかもしれない。
どんな霊性やら??WWWW
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:26:03
439 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:26:54
>>435 釣るというか、やりすぎ、まず向こうから仕掛けてくるのです。そして私が、その売り言葉に反応して痛いコメントを置くと、今度はあたかも私が悪いという様に435の表現をする。性質の悪い奴
440 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:28:00
神秘なら日本の昔のものが独壇場ですよ。
曼荼羅から陰陽の思想から、形を極限にシンプルにした家紋から、
日本人ほど形を洗練させた文化は少ないのです。
西洋に憧憬するよりもなによりも、日本人としてのオリジナリティーを
確保するほうが、じつは和田さんのようにヨーロッパに行って
ただ6年に6枚の模写をするよりはるかに多くの成果を挙げられます。
あなたは誰ですか?と問われたときに、白人に憧憬する、油絵を描きたい
日本人です、と答えるよりも、私はこれこれこういう文化をベースにして、
それでも違いを見極めるためにイタリアに来ました、と言うほうが、
よほど魅力的に思えるのです。
441 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:28:39
>>436 あなたが荒らしてまわってるから、IPアドレスで制限がかかってるんだよ。
やたらに警察が本当に言っているような形にして、嘘の情報を流したりしてるだろ。
443 :
銀柳:2006/06/07(水) 22:31:17
>>436 怒りを克服しろ。キリストは自己をなじる者を許し、
自己に石を投げつけるものを許し、自己の命を奪うものを許した。
そんなことに比べたら、2ちゃんの書き込みなんぞは赤ちゃんの
猫パンチ程度でしかない。キリストの態度と、自己に対して
傷つけようとする者に対しての対応、そこから来るその偉大さ
それを理解すれば、少しは霊性の向上が見られます。
>>436 IPで制限かけられたら、2chに書き込みできないよ。
445 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:35:23
私ならまだしも、家族のメールアドレスにも売春を斡旋するメールが送られてきていました。そこからです警察の介入があったのが
446 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:37:14
>>443 都合よく賢人達の言葉を引用するな。あなたは、私に謝罪しましたか?
>>445 家族もプロバイダが同じなら、制限されるからね。
448 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:37:39
>>445 げろったウンコは自分で始末できるようにまで成長しましょう。それが霊性の高さを示します。
そのためには臭いことを臭いと確認できること、そこで初めて霊性の向上が見られます。
449 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:38:53
443はどこからの引用でもありません。
げろったウンコは自分で始末できるようにまで成長しましょう。それが霊性の高さを示します。
そのためには臭いことを臭いと確認できること、そこで初めて霊性の向上が見られます。
450 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:39:53
451 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:41:39
どうして、しつこく、後を追う? 2CHについてこないで、普通の対応してたら、こういう書き込みも無いのに?私は相手が誰だかわかん無いから、皆と同じ感覚で書き込みしている。
452 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:42:11
>>446 霊性が低いから、自らが自らの前に障壁を作っているのです。先ず自己の浄化を目指しましょう。
>>451 IP制限かけられてるなら、皆と同じじゃないね。
454 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:45:19
>>451 このレス見ると精神病ギリギリだな。シルバーバーチ曰く、精神病の半分程度は
悪霊の仕業らしいよ。日本にはオッパイもみもみするお祓いがあるらしいから
その際は気をつけたほうがいいよ。
455 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:46:41
>>412 ウソの情報では無いよ。ウチの件に限らず、いろんな(2チャンネル以外)ブログやなんかも多分、点検してる人いると思うよ。
>>451 警察が介入しているような嘘情報を流して、荒らしてまわってたら
IP制限かけられますよ。携帯からしか書き込みできないでしょう。
457 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:48:40
>>454 私は、あんたが精神病やと思う。あの異常なブログみて、私の周りの人やワンテッド達も言ってた。
458 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:50:21
>>451 あなたが今のあなたの精神でいる以上、場面は変わっても
同じようなことばかり、心の上に問題として浮き上がってきます。
克服せよ。 精神が次のステップにきたら、次の景色が見えてくる
ようになる。精神が同じ環境、状態へと導き、それをループ
させる。自己が変わらない限り、世界は変わらない。
ここも長いけど久々にある意味ハイレベルな人と遭遇。
460 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:51:55
>あの異常なブログみて
なんですかそれは自己の主観による妄想が、自己を過った解釈へと
導く。
461 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:52:26
続き 後の人は感じのいい、上品な暖かいブログなのに、あんただけ異常、ネガティブというか、家族や友人への配慮も無いし。
>>461 だから、そういうのが荒らしていることになるんだよ。
IP制限かけられてるんだね。
463 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:57:43
>>458 本当に魂の高い人は人の批判をしません。誠を持って、自分のやってる事が間違ってると判断したら、わかってるでしょう不正アクセスについては、例え、自分に不利になっても、その行為に対して反省の念が沸き上がり、側にいる人を収める筈です。
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 22:58:15
痛み、病気、面倒、危機、こうしたものがなぜあるのか。
そういう疑問を抱かれるようですが、それもすべて霊の進化という
永遠の物語の一部なのです。その中には地上に誕生してくる前に、
みずから覚悟しているものもあるのです。霊的な身支度を整える上で
学ぶべき教訓を提供してくれる、ありとあらゆる体験を経ないことには
成長は望めません。とどのつまりはそれが存在の目的なのです。
(シルバーバーチの霊訓8−145)
>>463 2CHにアクセス制限かけられてるのは、463であって
反省するのは、463だよ。
466 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:01:48
>>463 守護はその魂の成長のためであれば、あえてつまずくように
させ仕向けます。
>本当に魂の高い人は人の批判をしません
ものすごい自分よりな考え方ですね。
467 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:02:34
げろったウンコは自分で始末できるようにまで成長しましょう。それが霊性の高さを示します。
そのためには臭いことを臭いと確認できること、そこで初めて霊性の向上が見られます。
468 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:04:54
>>458 これは売り言葉に買い言葉、あなた方が先に売ってきた、当然返しますよ。あなた方も私も悪いのです。両成敗です。すべてのこの行為は、あなたのいう所の神様がみておられます。皆さんの前で通せても、みとおされています。もちろん私もです。
469 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:07:44
行為を見てジャッジでもするというのかな?神を君は見たことありますか?
>>440 日本から出ないで、油絵を追求していった画家のほうが
個性的なような気がする。
岸田劉生(大連には行ったか・・・。)
あと、村山カイタ。
471 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:09:50
その精神状態に陥っていることが、既に成敗ということです。
その精神状態が更にまた悪因を運んできます。そのループでしかありません。
472 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:11:21
あなたが、一番最初にゲロッたのですよ。ヘミOOクのブログで、私を批判してき続けたでしょう?いやがらせのメールを入れたり、1月の段階で、回りの人から袋叩きにされた様な私へのブログ上での侮辱から始まってるのですよ。
>6 名前:わたしはダリ?名無しさん?[] 投稿日:03/01/23(木) 01:27
>いい作品なら、枚数をためてから出さないと。
>実の師匠が、しばらく会わないうちに30点近くのそっくりの
>作品を作って発表してた。周りは自分たちも公募の審査員とかと
>知己を得れるので、知らん振り。
>そんなものっすよ。
474 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:12:05
>>468 君じゃない?和田のやってるカルチャーにいちいち電話かけてるの?
神が見ているとしたら、その報いは今の精神状態だね。
475 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:13:10
476 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:15:10
>>472 聞いてもいないことをゲロゲロと、精神状態が弱い間は君に神は必要で
あるようですね。
怒りを克服しろ。キリストは自己をなじる者を許し、
自己に石を投げつけるものを許し、自己の命を奪うものを許した。
そんなことに比べたら、2ちゃんの書き込みなんぞは赤ちゃんの
猫パンチ程度でしかない。キリストの態度と、自己に対して
傷つけようとする者に対しての対応、そこから来るその偉大さ
それを理解すれば、少しは霊性の向上が見られます。
477 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:17:09
478 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:17:54
あなたは、仕事上や何かで行き詰まりがあったのか、家族の事か、身体上の病気か何かわかりませんが、あなたも良くない方にいった事があれば、それ浄化でしょう。あなただけでは無く、皆あります。
479 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:19:06
>>394-397 げろったウンコは自分で始末できるようにまで成長しましょう。それが霊性の高さを示します。
そのためには臭いことを臭いと確認できること、そこで初めて霊性の向上が見られます。
480 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:20:18
>>476 赤ちゃんのゲロも受けれないものが、お互い様、あなたのゲロもある。
481 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:20:20
フェルメールは生涯デルフトの町からでることがなかったんじゃ?
ま、たまに旅行はしたかもしれないが。
自分の身の回りを描いても静謐で美しい絵は描ける。
日本の公募に蔓延する外国風景、インド物にうんざり。
482 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:22:04
>>479 あんたもそこで終わらないから、終わらないのですよ。
483 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:23:23
>>480 君は例え話も下手だけど、基本的にもっと文章を読み書きできる
能力を身につけなさい。読書は人を美しくするらしいよ。
484 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:24:27
病に苦しむ人を見て気の毒に思い胸に同情心が湧いてくるのは無理も
ないことであり、わたしもそれを咎めるつもりは毛頭ありません。
しかし、その時のあなたは苦しみの1面のみを、見ておられ、その人が
苦しみの中で過ごす時間は、その代償として得られる喜びに較べれば
実に些細なものであるということまでは理解が及びません。
(霊性進化の道しるべ・139)
−シルバーバーチの霊訓−
485 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:25:05
>481 まったく そのとうり、
486 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:25:20
人を許せない人、それは、あなたです。私には柔軟な心はあります。だけど、あなたの非人間的な行為が恐ろしい悪循環を繰り返しているのです。
487 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:26:21
いやあなた本当にムサビのシルババーチ野郎なの?
488 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:26:44
>私には柔軟な心はあります。
ありません。もっと自分をよく見てからものを言え。
489 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:27:33
おれは
病に苦しむ人を見て気の毒に思い胸に同情心が湧いてはきません。
490 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:29:30
洋画はフランスかイタリアの借り物風景が蔓延してるし、
院展は院展でインドもの。日本画の源流はインドなのかw
491 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:30:47
私からは一度も仕掛けていない。あなたの行為に反応しているだけ、もぅーやめない?あなただって痛い事、言われたくないだろうし。他の事に時間を割いたほうが有効よ。回りの人もかわいそう。回りもトバッチリ。
492 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:32:38
げろったウンコは自分で始末できるようにまで成長しましょう。それが霊性の高さを示します。
そのためには臭いことを臭いと確認できること、そこで初めて霊性の向上が見られます。
じゃーね。100回ノートに書いておけば、覚えられると思います。
493 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:33:55
自分の内面から出てやむにやまれず描いたならそれもありかと
思うけれど、大多数がただ表面を借りただけで、借り物の域を
出ていない。
494 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:34:05
495 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:35:20
痛い人間には、痛くない人間すら、痛く写るものです。
いsるばーばーち
496 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:36:02
あんたの一人、芝居だと思うけど?あなたも私を傷つけたのよ?あなたも傷ついただろうけど。
497 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:37:45
>>494 以前ネットホムペで見かけたの。ムサビ日本画卒でシルバーバーチに傾倒
している人を。絵はまずかった。w
498 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:38:19
いやもう、妄想は結構です。携帯の電源をOFFにしてください。
もしも途方に暮れるような事態に立ち至った時は、いったん休止して
心の平静を取り戻すことが大切です。そして霊界からの指導と援助を
求めて祈るのです。
(シルバーバーチは語る・281)
−シルバーバーチの霊訓−
499 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:38:23
もうーそれがわからないと、何をいってもダメね。あなたには、そこが無い。
500 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:41:12
妄想じゃあないのですよ。これが私の書き込みだと普通は判らないのに、最初からわかって対応していたという事が、結局、不正アクセスだからなのですよ。
501 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:42:31
あんたが誰かなんて分かりません。
いsるばーばーち
502 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:43:45
妄想は結構です。携帯の電源をOFFにしてください。
もしも途方に暮れるような事態に立ち至った時は、いったん休止して
心の平静を取り戻すことが大切です。そして霊界からの指導と援助を
求めて祈るのです。
(シルバーバーチは語る・281)
−シルバーバーチの霊訓−
503 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:45:17
和田罪(ワダツミ)の木
∩∩ .V∩
(7ヌ) 盗作 (/ /
/ / レイプ 盗撮 ∧_∧ セクハラ 痴漢 ||
/ / ∧_∧ ∧_∧ _( ´∀` )_ ∧_∧ ∧_∧ ||
\ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄  ̄( ´∀` )―-- (´∀` )//
\ /⌒ ⌒ ̄ヽ和田義彦/ ̄⌒ ⌒\ /
|スーフリ |ー、 / ̄| | ̄ヽ和田勉 /⌒| |
| 和田 | 和田英生 (ミ ミ) | | |和田毅|
| | | | / \ | | | |
| | ) / /\ \ ( | |
/ ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) \ | ヽ ヽ
| | | / /| / レ \`ー ' ヽ |ヽ \ | | |
504 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/07(水) 23:45:32
シルバーバーチ野郎って、しつこいねw
いや、IPアクセス制限かけられてる妄想女に対抗出来るのは、シルバーバーチしかいない。
507 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:08:31
なんかせっかくおしゃべりしようと思ってきたのに、ワケワカメ。
正直ウザイ
508 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:13:10
>>504 シルバーバーチ、アクセス男はしつこい男や、ほんまに
509 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:15:11
それより、公募の日本画150号規定どう思う?
額つけたら重過ぎて自分で運べないよ;;
足の上に落として痛い思いをしたり・・
あんな無意味にデカイ絵とフェルメールの絵とどちらが欲しいと聞かれて
日本画壇の重鎮のデカ絵を選ぶ椰子はいるのだろうか。
510 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:16:43
あいつが入り込まんかったら普通の話してる。いっつも哲学めいた偏見が入ったり異常を極めてる。ブログみたら異常さわかるよ。
511 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:24:03
公募展は先ず何より大きさで勝負だからな。
「130号2点」なんて出品規約になんの意味があるんだ?
512 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:30:24
団体に毎年出してる人って、絵の保管どうしているんだろう。
150号が10枚もたまったら、重さで天井が抜けたりしてw
いや、本当に心配。うちは普通の木造家屋だから。
>>510 そういう中傷やめたら?それが原因で話がずれるから。
500=510
美術団体の出品料が平均1万ぐらいだとして、1000点応募があれば、1千万の収益となる。
限られた会員のみが、美術館での良い展示場所を確保し、作品サイズも一般より特大。
一般の応募があってこそ、自分たちの作品発表ができるのである。
516 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 00:57:35
1000点も応募があるなんて・・日展のこと?w
洋画はめったに見ないのだけど、2段架け、3段架け見ると
悲しくなるよ。
517 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 01:00:04
そのために大きサイズなんだよ。
518 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 01:03:37
キャンバスはまだ軽いよね。日本画はパネルだからものすごく重くて
さすがに150号2段架けはない。落ちたら人身事故が起きるよ。
519 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 01:09:06
>>514 今日(昨晩からのずれ)は シルバーバーチ男の痛い
>>353 の書き込みからスタートしてるのよ。いつも彼から先
520 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 01:10:47
353のいうことは、理論的。レス返すのも理論的に返せばいい。
ブログ見たら異常だとか何とか、妄想で中傷すると話がずれまくる。
>>519 2chで何を言っても証拠が挙げられないのだから
「妄想」で逃げられるだけだよ。
とりあえず、携帯で書き込んでるおまいはメンヘル板に逝け。
524 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 11:05:43
525 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 11:15:14
永井画廊のHPからは、さっと消えてしまったが
ネットとは恐いもので消えてませんでした。
永井鑑定士 「見てください、この素晴らしい和田先生の作品を」と
言ってるみたいですね。
526 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 11:30:35
米倉と瀧 なんとか言えよ
527 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 12:00:48
言えるはずない
528 :
出品者:2006/06/08(木) 14:17:22
永井は「なんでも鑑定団」降板するのかな。
529 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 15:19:55
本物には力があるとかなんとか
もう永井が何言っても説得力なくなったよな
530 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 15:45:40
和田のスレも最初のころは比較画像のリンクとかテンプレ化されてたけど
もうあからさま過ぎて画像リンクすら無しでスレ立てられまくってるのが笑える
スレ乱立ははじめからだよ
532 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/08(木) 22:27:23
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
スレッドタイトルで露になるもの欲しげな視線・・・おまえのことだよ
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
>>509 ああいう意味のない、馬鹿でかい絵を描く意味がまったくわからない。
あんなでかい絵、注文が来てからやるものだろう。
そうじゃないと作家の首を絞めるばかり。
だって製作中は、お金が入らないし、作ってもまず売れない。
これじゃあ若手の作家が育つはずがない。
534 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 02:01:13
じゃあ出すな。出品できる環境にある人間が出してればいいだろ。
535 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 02:13:21
出品できる環境ww それだから、日展日本画は田舎者しか出品しないのか・・
150号をまるまる割りパネにもせずドドーンと描ける環境は
うらやましい限りだ。
今では東京の美大の若手の出品が皆無に近いという奇妙な団体展だ。
逆に田舎の3流美大は力をいれてるみたいだけど。
たまに美大卒が出品しているなと思ったら、皆会員の子弟だったり。
そしてあっというまに幹部になっていく。
536 :
正:2006/06/10(土) 02:25:15
本当の画家は、画廊と契約してきちんと相場のある作家だ。
群れてる奴は、実力のない政治家のような絵描きにすぎない。
よって和田は画家ではない。
537 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 02:30:39
昔、団体のことよく知らなかった頃、800点くらい応募があって、
なんで毎年毎年判でおしたように同じメンバーの絵ばっかりあるのだろう
と不思議だった。いい絵というならともかく、それがヒドイのばかり。
許してくれよって感じの絵。美大行かずに「先生」にぴったり師事して
おままごとしてるオバハンの匂いと、こてこてに絵の具を盛り上げて
火山灰の堆積みたいになった風景画のオンパレードで、観に行った
同級生達みんな,ゲ、こんなのに出したかネエヤってw
538 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 03:16:14
公募団体がだめなのは基本前提。
画廊で個展やってる作家も公募団体の作品と似たようなものしか作らないし。
539 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 05:19:06
>こてこてに絵の具を盛り上げて
>火山灰の堆積みたいになった風景画のオンパレード
笑った、まったくその通り
和田先生もおっしゃってたじゃーないか、「絵の具の盛り上げなど
見てもらったら、スギ氏の絵とは違いがわかる。」とか
>>537の言うとおり。国展の受賞者みろよ、審査員スタイルに染まった
同じような絵ばっかり。まったく・・・・
>>537 それが、意外と美大卒多いんだわ。ずっと師弟関係から卒業してない感じ。
若い人は、少ないけどね。
541 :
出品者:2006/06/10(土) 11:31:27
>国展の受賞者みろよ、審査員スタイルに染まった
>同じような絵ばっかり。まったく・・・・
俺は受賞者ではないが、はみだしてるぞww(そのつもり)
最近は受賞者も少し見直せみたいな主張があって、以前よりは変わってきてる
と思うんだが。そう思うんなら具体的に書いてくれないかな。大切な事だから。
君がHP上でなく、都美館で直に見たのならなおさら。
あからさまに俺のスタイルに難癖つけてくる会員もいるのだが、守ってくれる
人もいるので今のところ出品している。
でも>533の言う通り、デカイのは売れないんだよね。六本木に移るわけだけど、
会員でさえ「ツカレタ」って言ってる。まあ、でかいのちいさいの以前に団体
展の意義がうやむやになってんだから。いっそのこと○○しちゃえば?と思っ
てしまう。
>>540 日展(だと思うけど)って美大卒多いの?…鬱だな。いまだに入場者数トップ
をキープしてるってのが…もう、なんともいえんやね。
>535
田舎モンだが100号でさえ分割してる俺。
542 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 12:08:19
>俺は受賞者ではないが、はみだしてるぞww(そのつもり)
はみだしてる、、、いいねー、
受賞者にはなるなよ、受賞者になるとその会から抜けられなくなる
つうよりも、その会(受賞)に縛られる。
その会で栄達を目指すなら別の話だが、、、。そんな会を無視して
ポートフリオを持って自分の好きな画廊に見てもらうべき、
画廊主も、はみだした作品うをさがしてるはず。
一度や二度では、個展つうことにはならないが、何年もつづけて
意見を聞いたり、見てもらったりしてるうちに作品もどんどんよくなるよ。
それと、絵の大きさなんてどうでもいいこと、
なにが描かれてるか、の問題だよ。
無意味にでかい作品がならぶ所に、小さい作品があると
みょうに目立つもんな。
543 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 12:11:53
縛るために若手に受賞させて恩を着せ、自分たちの世話を数十年
させるという思惑もあるね。
544 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 12:12:17
542だが、537をカキコした人、どう思うよ。
545 :
出品者:2006/06/10(土) 12:22:52
>>542 >受賞者にはなるなよ、受賞者になるとその会から抜けられなくなる
>つうよりも、その会(受賞)に縛られる。
縛られる…そうかね?こんな団体展の賞なんていまどき新聞にも載らない。
もっと言うと、受賞して退会しちまう若いやつもいる。
だから、酷画会は君のいう、そういう団体じゃないから楽なんだよw
若いやつは(俺を含め)どんどんドライになってるね。画廊回りしている
奴もいる。
最低限言うなら、「会員」にはならないことだね(ある人に言われた)。
さっさと抜けないと、これからは逆に生き残れなくなるよ。
>それと、絵の大きさなんてどうでもいいこと、
>なにが描かれてるか、の問題だよ。
>無意味にでかい作品がならぶ所に、小さい作品があると
>みょうに目立つもんな。
まったく同意だね。だとすれば、あの六本木美術館の意味はいったいなん
なんだろうね。
>ポートフリオを持って自分の好きな画廊に見てもらうべき、
>画廊主も、はみだした作品うをさがしてるはず。
>一度や二度では、個展つうことにはならないが、何年もつづけて
>意見を聞いたり、見てもらったりしてるうちに作品もどんどんよくなるよ。
始めそういうことをしていた人が、結局、美術館とか役人とかにコネつくって必死
になってるのを見ると、限りなく鬱になってくるけどな。
とにかくいい作品つくるしかないんだけど……
作家もそうだが、問題意識を持った画廊とか、キュレーターががんばってくれない
と、理想論だけではどうしようもない。
547 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 13:10:08
名簿上の会員であろうと無かろうと
出品してる以上その会の会員だよ、君は(W
大きい場所には大きな絵を飾らなければいけない
なんてこたーないだろう。
548 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 13:41:53
なんだかこのスレッド、うんこ臭いなぁ。
ま、がんばれや。
549 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 13:47:35
>>日展出品者自己紹介乙 ↑
550 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 15:07:03
日展なんて ララララララララ〜ラ♪
日展なんて ララララララララ〜ラ♪
551 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 16:11:12
アル公募展示会では入選200万、特選1000万と巷の噂で聞くが
これも美術界が腐り切っている証拠だ、(現に美術評論家、審査員、等はお金目当て、)
552 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 16:12:49
さすがに創画の出品者は叩けんよ。入ってもなんのいいこともないけど、
歯を食いしばって頑張ってる奴多いから。
553 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 16:15:11
>>551 それはありえないよw絵描きはそんなに金持ってない。
554 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 17:05:49
>>552 いまどき公募団体に出して良い事なんて何もないわけだが。
団体という時点で同属ですよ。
歯を食いしばってまであなたが出品する理由はなんだ?
創作系も公募系も団体なら何でもかんでもッテ、、、ウププププ
556 :
533:2006/06/10(土) 20:18:13
>>534 もちろん出してないよ。
俺は普通に部屋に飾れるようなサイズの絵を描いて売っている。
最近、かなり売れているよ。
それに「出品できる環境にある人間だけ出していればいい」なんて、
本当に才能があっても環境に恵まれていない人間は、
出品できなくてもいいってことだよね?
そんなんじゃ美術団体のレベル低下をまねくだけだよ?
557 :
わらび売り長者:2006/06/10(土) 21:13:56
公募展なんて、もうやめよう!
558 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 21:23:06
どこの国でも国内線しか通用しない画家と国際線で通用する画家がいる。
日本の場合は、前者が多すぎ、後者が少なすぎる。
国際線が少ないのは、歴史と地理的な理由があり、
国内線が多いのは、家元制度が公募団体にすり替わったことによる。
和田のやり方で感心するのは、他国の国内線画家をパクッたことだが、
ネット時代では、国内線でさえ作品がアップされるのを予測できなかった。
所属団体に自浄能力がなかったことが、かえって傷を深くしてしまった。
しかしこの程度の事件では公募展は滅びない。
すでに全国的な家元制度でしかないという形骸化したシステムだが、
国内線認定として、これに代わるものがまだ出ないからだ。
559 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 22:03:50
公募団体の絵もスギワダ合作の絵も最近売れてる自称売り絵画家の絵も芸術の価値なし。
560 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/10(土) 23:53:16
>本当に才能があっても環境に恵まれていない人間は
環境にめぐまれない、場所が狭い、絵の具を買うかねが、、、とか
東京から遠い、、、、なんて逃げてるにしかすぎない。
団体展を見ると、団体で言い訳と傷のなめ合いをしてるようでキモイ
561 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 00:56:41
>>558 各国それぞれの文化に照らしてその国内での美術の市場は存在するが、世
界的な市場ではその流通が目に入ってこないだけだと思います。
それと、国画だけでなく市場もそれを取り巻く周囲も誰も今日まで盗作は
見抜けなかった訳で、決して画家の全てを囲っている訳ではない団体が、
先日除名処分にしたことはある程度の自浄作業を起こしたということだと
思う。しかしこのスレを見ているとずっと以前から団体に対する非難は仕
方ないことだと思います。意識を共有する者同士が情報交換や競合して、
独りでプロを目指すには障害の多い世界でそのデメリットを解決するため
の機関でのみあればいいんでしょうがねえ。
>世界的な市場ではその流通が目に入ってこないだけだと思います。
目に入ってこないとか、そういう問題じゃないでしょう。
芸術としてのレベルが低いから、世界的に認められないのです。
>>559 俺の作品の価値は知らんけど、自称じゃないよw
>>560 いや、やはり環境は大事だと思うよ。
俺も両親がすごく理解があってアトリエとか、
環境をととのえてくれたから今の自分があるのだと思う。
確かに環境のせいにして言い訳ばかりしている作家は
多いんだけどね。
564 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 06:00:55
>563の様な奴はたいてい中途半端で終わるんだよね。
まあ、本人がそれと善しとしてるだろうから問題は無いけど。
俺の友人で家族からの金銭的サポートがある奴らは同世代の奴らと比べて
若いうちに成功しやすいけど、同時にダメになるのも凄く早いし、やっぱりお坊っちゃん気質が
災いして現実的な物事への判断力があまいよね。
565 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 07:16:27
金銭的サポートがある、とか無いとかそんな問題ではない、
金持ちでなきゃー絵を続けられない一面もある
また金持ちでなきゃー続けられない話でもない。
どんな境遇にいても やるやつはやるし、ダメなやつはダメ、
>>564 いや、両親の理解はかなりあったけど、家は全然金持ちじゃないよ。
活動資金を作り出す為、学校をでてすぐに広告関係の会社に入り
7年間社員として働き続けた。
仕事が終わって家に帰るのは夜中の12時(寝るのは1時位)。
次の日の早朝5時に起きて制作ってのを7年間続けた。
それから、会社を辞めてアルバイトをしながら制作を続けて今に至る。
ただ、それだけやっても、アルバイト中の親のサポートがなければ、
今の自分があるかどうか‥って思っているから、上の様な書込みをした。
長文ですまん。
567 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 09:18:47
無償で2000万円くらい与えてくれれば草間レベルの世界的著名アーティストに確実になれるよ。
10年後に2倍で返してやっても良い。
そういうガキに金渡すと二年ぐらいで遊んで使ってしまう
せいぜい海外留学のスカラシップぐらいにとどめる理由がそれだ
569 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 10:42:35
>567
なれるわけが無い、
草間レベルと簡単に言うが、草間はどのくらいのレベルか知ってるのか?
世界の主要オークションのイブニングセールで出品され
あまり大きくない作品に、1億の価格がついた作家だぜ、
また、MOMAではイブ・クラインの横に堂々と永久展示されてもいる
その同じレベルになる作家だと2000万ぐらいだと、
出す人はいくらでもいるze
>>566 毎日、4時間だけの睡眠を7年間・・・・不可能(笑
570 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 11:19:22
今回の事件で和田氏の画家生命はほぼ終わったのはたしかだろう。
画廊も美術館もデパートも、もう怖くて作品を扱えない。
今までに売ったお得意からの返品要求を断るのに必死だろう。
スギ氏が彼を訴えないのも自然。
裁判所が盗作の判決を出すとしても、賠償金はさほどではないのでは。
80才近い人が異国の裁判などに関わりたくはない。
国画会の威信ははっきり傷ついた。まあもともと威信など幻想だが。
長い期間にわたって盗作を自浄できなかったことが致命的。
団体展に格付けがあるとしたら、かなり落ちた感じだ。
それにしても、2ちゃんも含めたメディアの裁きはすごいと感じる。
和田、シンドラー、ヒューザーなど、傲慢不遜な輩は市場から追放される。
裁判員制度はすでにネット上で始まっている。
571 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 11:48:10
すべて自分が撒いた種。ハメられただの嫉妬されてるだの、
この期におよんでみっともない66歳
シンドラー、ヒューザーは妥当な裁きを受けたのか?
572 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/11(日) 11:52:49
>意識を共有する者同士が情報交換や競合して、
>独りでプロを目指すには障害の多い世界でそのデメリットを解決するため
>の機関でのみあればいいんでしょうがねえ。
そういう役割をちゃんと果たしていればいいんだけど。確かに、国画のみならず、団体展はあの対応が
限界だったと思う。
>542
?。「縛られる」、ってのに少し引っかかった。
賞ひとつで縛られるのなら、団体展だろうとコンクールだろうと、同じだと思うんだけど‥。画廊にだ
って付き合いとかで縛られたりするよね? 利害関係とか作家自身の‥いつまでもそういう賞をステイ
タスにしてしまっているとか。そんな賞を励みにこそすれ、縛られずにやっている人もいると思うんだ
けど?
結論は作家自身の問題だと思うんだけど。
縛られるとかそういう事を言う人が、団体展所属の人にもいるけど、だいたい先を諦めてしまっている
か、そこでしか活動を見出せない人が多い。
色々なかかわりを持って、目的持って活動している人からはそんなこと聞いたことがない。
542君、もし、できたら君自身の体験とか聞かせてくれないか?
573 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 00:40:48
大学の先生クラスが審査する
持ち回りの公募展での賞では、、、、、もらわないほうがまし
ベニスビエンナーレとかターナー賞とかなら立派なもんだが
574 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 01:25:43
>持ち回りの公募展での賞では、、、、、もらわないほうがまし
くれるというなら、もらってもいいんじゃね?
くれるから、金を出せというならもらわないほうがましだがw
575 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 01:44:09
向こうから「やる」と言って来たのを
( ゚Д゚)イラネ
と断るのが、真にカコイイ。
かな?w
576 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 09:08:44
別にカッコイイ必要はない。
国民栄誉賞を辞退するイチロー
しかしゴールデングローブ賞などは、しっかりともらいます。
国民栄誉賞は政治家のパフォーマンスに利用されるだけ打から断る。
公募団体の受賞も同じアレは芸術作品に与えられる賞ではないからね
イチローなら断る。松井ならもらう。超一流と三流との差だよ。
577 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 10:06:42
公募に出しても落ちるから公募なんてと言ってる実力のない奴と、
公募レベルを凌駕して軽蔑して出さない奴とでは、反公募という点で
天と地ほどの差がある。
ドチラモ公募を意識せずにハおれないトイウLogicノBlockage.
579 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 10:23:24
>573
>大学の先生クラスが審査する賞
そんなの、貰っても貰わなくても、別に損にも得にもならないよ。プロフィールに書くのがせいぜい。
でも、どんな先生かによるけどね。
今、有名な人たちだって一度ぐらいは試しに出して貰ってたりする。
村上隆だって日本美術院に出していた。賞は知らないけど。
>577
同意。でもここの掲示板には前者の愚痴の方が多い気が…
580 :
579:2006/06/12(月) 10:29:23
>意識を共有する者同士が情報交換や競合して、
>独りでプロを目指すには障害の多い世界でそのデメリットを解決するため
自分も団体展にちょこっと出させて貰っているが、たしかにそういう意味でならメリットはある。
グループ展なんかやっていると、作品持ち込むならギャラリーはあそこがいい、とか、紹介して
くれたり、とか、コンクールの傾向とかね。
若い人たちは自分も含め、権威というより情報源として上手く使ってる感じかな。
で、だんだん実力認められてくると会というか団体を離れたり。
581 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 10:36:24
高校生の時に県展みたいな展覧会を見てあまりにも自分の想い描いているアートと
かけ離れ過ぎていてショックを受けたよ。
その頃はウォーホールだとかバスキア、ヘリングとかの80年代だったけど
県展ではルノワールの出来損ないや、ピカソの出来損ないみたいなのが普通にあって
もうビックリした。最近またそういう公募展をたまたま見る機会があったのだけど
20数年たった今も色あせる事無くw同じ空気が流れていて感動した。
日本に於いて洋画とは印象派原理主義の伝統芸能なのね。
582 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 10:46:14
県展はそこの権力者のためにあるようなものだから問題外だよ。
でも、
>その頃はウォーホールだとかバスキア、ヘリングとかの80年代だったけど
>県展ではルノワールの出来損ないや、ピカソの出来損ないみたいなのが普通にあって
今の現代アートだってウォーホールだとかバスキア、ヘリングの出来損ないみたいなのが
ゴマンとあるからね。公募展でも既に出てきてる。
>573
>ベニスビエンナーレとかターナー賞とかなら立派なもんだが
君もだいぶ「権威」にとらわれているね。>578の言う人種として認定していい?
583 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 12:19:51
<君もだいぶ「権威」にとらわれているね
つうか当然でしょう
文化勲章よりノーベル賞のほうが権威と言うか、、、、
584 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 12:25:59
県展とかはその地方のカルチャー通ってるオバハン、オジサン、
高校生のためにあるのであって、美術の専門教育受けた人間が
出品するところじゃないでしょ。アマチュアに限るとかって言ってない?
唯一、県展でアマチュアオバオジの姿がないのが神奈川県美術展。
そのかわり、関係者以外ほとんど見に行く人もなく、県民も90%以上は
その存在さえも知らない、不思議な県展w 抽象、120号以上が主流
神奈川は、最初に近代美術館を建てたという誇りがあるんだろうね
そういう特色出すのはいいんじゃね?
586 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 13:01:35
(怒)金払って出してるのに、どうして返上する理由がある!金持ちガァ!無知蒙美が!(゚ζ゚ 相当余裕こく。
587 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 13:13:01
神奈川県美術展は美大卒が唯一履歴に書ける県展だとおも。
選者は県立か近代かの学芸員、評論家、名の通った作家、とまあまあ。
毎年変わるし。覚えているのは千住博、内田あぐり、針生・・、草薙
奈津子w、建畠健、、
平面というジャンルで洋画日本画区別なし
588 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 15:19:55
と神奈川県民がお国自慢をしていますw
589 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 16:25:53
お国自慢?なんて言葉都会では死語だよ。そういう感性の鈍さが、
大部分が地方出品者で占められる日展をウゲッという臭さでおおっている
アチコチ10ヶ所以上住んだので客観的に見た感想だけど。
千葉県民だが、たしかに神奈川はいいと思う
はっきりいって首都圏ではお国自慢意識は希薄
591 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 19:12:48
そうだよな神奈川県展いいよな・・
他の県展は会員とかなって糞。
だからだめなんだよな。
でも神奈川も人脈て
言うか裏とかあるみたいよ・・
592 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 20:08:00
神奈川県展も日展も道展も山口県展も同じようなものだけどね。
たいした差はない。素人の祭典。
593 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 20:51:48
実はまぎらわしいんだけど、神奈川には「神奈川県美術展」と「県展」
があるんですw 大賞200万準大賞70万のが前者。
前者はほとんど作家活動希望の美大生卒生が主流
素人の祭典の方が後者で、ちゃんと棲み分けができてる。
カルチャーの人達にも楽しみがなくてはいけないから、
後者も必要なのかなあ、と思う。
>>593 まぎらわしいなw
作家志望作家展と、日曜画家展という名前にすべき。
〜県展というのは地元のオナニー
いわゆる中央の美術展の下っ端が会員で審査員になっている
そしてなおかつ悪いことには
地元だけで生きている自宅で絵画教室やったり、カルチャーセンターの講師で食いつないでいる
くず絵描きの温床の場である
そいつらの生徒を入選させているんだよ
もちろん付け届けはいるとさ
ハマ展というのは中央の美術展に落選した絵が入選するw
千葉の県展の審査員も中央の美術展の入選者レベル
そんなもんだよ県展ってwww
598 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 02:56:42
神奈川県美術展も他の県展と変わらない。
異常に賞賛してるのは関係者だけだよ。
599 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 04:06:50
注目度のある公募は、例え入賞しなくても業者が一通り目を通すのが
利点だろうか。必ずしも組織内部の審査の目とプロとして通用する絵
は違うし。作画能力の無い者が因習に囚われるんであって、いいとこ
だけ利用すればいいんじゃないだろうか。
600 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 07:19:44
>>599 業者って画廊の人とかですか?画廊にスカウトされたりもするんですか?
601 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 10:12:26
>>598 ハア?異常にこだわってるのはお前だろうがw
客観的な事実を書いただけで、何を向きになって反論してんだか。
そういう視野の狭さが恥ずかしいよ!
602 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 10:26:10
洋画で注目度のある公募ってどんなのですか?
青木繁? 昔現代日本美術展何度か見に行ったけど、いつのまにか
なくなってますね。
603 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 11:02:17
コンクール
毎日の現代日本美術展は書道は今もあるけど
最高峰の美術はなくなった
今あるのは青木・風の芸術展ビエンナーレ まくらざき・
現代日本絵画(宇部ビエンナーレ)位かな
でもみんなわりと地元有利
あと別格が上野の森
後ランク下がってシェル(今有る?)
604 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 17:53:05
>>601 まあ、そうむきにならないで
客観的事実を提示してみてください。
とりあえず有名作家を輩出したことある?
上野の森だって大したことないよ
日野センセの思うがままじゃないか
今はよく知らないけど。
606 :
582:2006/06/13(火) 17:58:29
>583
はいはいwわかりましたw。
話題になってるようなので‥
他県の者ですが、神奈川県美術展の話はよく聞きます。
悪い評判は耳にしたことがないのですが。多少の地元有利は仕方ないとしても、
作品レベルとか審査員はどうですか?
607 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 19:02:12
神奈川県美術展の話をよく聞いてしまう環境にいるあなたはもうダメかもしれない。
作品レベルとか審査員の事を聞いてもどうしようもないんじゃなーい。
608 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 20:18:55
上野の森って日展系?
上手いけど面白みがないような風景画が多くない?
609 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 20:26:25
上野の森のコンクールは2つある
610 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 20:46:14
>>601 神奈川県美術展の名前すら聞いたことないんだけど。
どんな有名作家を輩出したんですか?教えて下さい。お願いします。
>>606>地元有利は仕方ないとしても
この時点で終わってるわけだが。他の県展と大差ないよ。
611 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 20:57:14
612 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 21:23:58
上野の森は公募団体の若手が多く出しています。
当然、傾向としては伝統的な物が多いです。
面白みがない作品ばかりです。
21世紀にいまさら描くようなもの?的な時代錯誤作家が出品してきます。
613 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 21:42:52
614 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 21:46:59
やはり、結論としては神奈川県美術展も上野の森も団体系の伝統的展覧会と言うことか。
現代美術の潮流からは大きく外れてる。ワダ&スギの作品のようにネ。
615 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 21:55:31
616 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 23:59:56
617 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 00:09:10
↑IBMがあったか。
神奈川県美術展の立体とかは日本現代美術展とかに出してる人
結構いましたね。立体は割と最先端なんだけど・・
絵画は抽象はあるけど、アカデミックというか、
青木とかもそうだけど、抜けたPOPな
作品はないんだよね・・固いんだよね
あと手抜き風作品とかがない
どこのコンペも絵画は固く
あか抜けない。
日本には現代美術のコレクターが少ないからね
買わないと育たないわな。
620 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 00:36:57
何年か前VOCAの大賞でバスタブ描いてたの結構好き
あの人のなら買ってもいい。
621 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 00:46:30
30号 5万くらいなら出せるがそれ以上は無理・・・
622 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 00:50:02
それは無理というもの・・でも現代美術は額ついてないから
その分軽いし安い??
623 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 01:14:19
画廊通さなければ100%作家へ渡るから、
30号5万の絵が月に2〜3枚程度売れてくれれば
食える人はそれだけで食える。
作家はお陰で毎日、創作に専念できる。
売れるなら売りたいって人は多いだろう。
自分で批評書いて作家育てるようなコレクターが出るべき
625 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 01:31:22
30号5万というのは自分を安売りしすぎじゃないかい
日本画なら、芸大出た新人で一号5万から値がついてる
626 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 01:34:48
ポスターの値段だろ
627 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 01:46:08
ヨーロッパではどうなの?
コレクターたくさんいるらしいし、
ごく普通の一般人が買ってるって聞くけど。
1枚10万もする絵を買ってるの?
あいつらがあいつらのような気質である内は。
つまり、永遠に○○は弄れません。邪魔したり、破綻させたりする事なら出来るだろうが。
で、メーソンというか、陰謀大好きな人達は今も禿しく活動中です。
125 :本当にあった怖い名無し :2006/03/27(月) 15:31:01
でも無いんだよw
だから欲しがっているんだし。
127 :本当にあった怖い名無し :2006/03/27(月) 15:34:54
あいつらには資格が無いからな。
愛情が無い。責任感が無い。ツケはいつでも他人に回す。
だから駄目だ。大事な事は決して教えてやる事は無い。
和田と仲のいい公募の人を知っているけれども、
自称「貴族」だったよ。
口癖は「み、見逃してやる」と足早に逃げ去ること。
630 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 03:51:50
>>623 やり方は色々あっていいと思います。しかし創り手が画商の仕事も兼ねる
のは大変でしょうね。
631 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 10:39:31
>>623 目先の利益としては良いかもしれないけど、
長い眼で見れば自分の首を絞めてるようなもん。
高くても売れることが評価にもつながる訳だし。
632 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 10:52:23
なんか、田舎の中学生がまじってないかいw
マジレスしてるとむなしいぞ
633 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 10:59:36
普通の一般人が気軽に買えるのは版画だろうと思う。
636 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 13:26:51
637 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/14(水) 14:38:42
638 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 15:30:15
639 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/14(水) 15:38:51
いわゆる「洋画」は一見すると欧米で描かれた絵画と似ていますが、
その本質において欧米のアートとは異質な日本固有の文化です。
その素晴らしさは日本人として生まれ、日本の美しい気候風土のなかで育ち、
豊かな「洋画の心」を持った人にしか絶対に理解できません。
従って西洋近代的なアートの概念をもって、
和田氏の作品を盗作と断じるのは間違いです。
そもそも和田氏が作っているものは「洋画」であって、
外国人に理解可能な普遍性を持ったアートではないのですから。
洋画と洋食(昭和の)って役割が似てると思う
642 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/14(水) 16:19:10
スギがまがりなりにも本場のスパゲティ・ポモドーロなら、
和田は場末の喫茶店のナポリタンってことね(でも結構日本人の舌には合う)。
確かにこのふたつを同じ評価軸で見ること自体が間違ってるような.....。
643 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 16:23:37
>>640 うまいこと言うな ビフテキ とんかつ?
といっても639、和田のはそれ以前の問題だ
644 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 16:43:06
和田の糞絵の事をぼやいても何の解決にもならないよね。
結局、芸大その他美大を受験する若い連中自体が国内限定の美術に興味を示してるんだから
この無知の若いパワーによって大学は支えられてるし、教授陣もそれを手なずけようとしてるし
美術って本当に教えられるものなのかね?
テクニックがあってもそれを変革させられないのが悲しいね。
それで美学生はいいのだろうか?
伝統的な美術は日本画や書、焼き物で十分でしょ。
645 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 16:52:43
また田舎の中学生か ウザ
646 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 17:15:00
和田氏とスーギ氏の決定的違いはどこにあるのか?
http://gendai.net/?m=view&g=syakai&c=020&no=26765 自分の絵だけで最初から食える人はほとんど皆無だから、絵を描きながら収入を
得る道も禅譲されてきた。
美術学校や芸術学部の教員ポストは、どこの大学の卒業生が圧倒的に有利だろうか?
要するに、その繰り返しだった。
日本では、葉書の大きさを規準とする「号」が絵の単価として独り歩きし、
かなり下品なことになっている。1号あたり700万円とか、10万円とか。
マグロじゃないんだからさ!
647 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 17:34:53
>>646 いいこと書いてるな。日本もこうなって欲しい。
圧倒的多数の国々では、現役作家の絵は、オークションで落札されるか、
路上やホテルや展覧会で直販される。つまり絵画のマーケットが、ごく普通に成立している。
何大学卒かは、もちろん関係がない。その値段で欲しいという人がいれば、売れる。
たくさん絵の具を使っている(号数が大きい)からと言って掛け算で高くなるのでは無論ない。
スーギ氏は、そうしたイタリア人画家のひとりなのである。強引に日本のワイドショーは、
同氏の絵まで「号あたりいくら」と言っていた。しかし、そのように売り買いされている事実はない。
号いくらという商習慣は、結局のところ、役所が新しい施設の玄関用に絵画を買い取る際に、
絵の良さではなく、議会の承認を得るために必要だったにすぎない。
平山郁夫氏の絵になぜあのような高値がつくようになったのか。その歴史と仕組みを、
ご本人にも詳しくインタビューして『いい加減にしろよ(笑)』(文藝春秋)に詳しく書いた。
日本の税金が最も大量に投じられてきた平山氏の絵ですら、
海外のオークションで落札されたことはないのである。
人々が、気に入った絵を若い画家から気軽に買うようになるしか、才能を育てる道はない。
648 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/14(水) 17:56:59
海のものとも山のものとも知れない若手の作品に
自分のセンスと直感を頼りに金を投じるのが
コレクションの醍醐味なんだけどなあ。
これを実践している日本人は本当に少ない。
作品よりも作家の名前が欲しい人がほとんどだから。
ところで洋画の国内市場というのは、学歴とか師弟関係等で最低価格が担保されているの?
例えば芸大卒で、某先生のお弟子さんなら、最低でも1号ウン万円とか?
649 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 18:02:53
>>647 その本、図書館で読んだことある。
平山郁夫が政治家とコネを作ってのしあがっていく様が面白かった。
650 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 18:14:58
>>642は全然わかってないな
和田がスーギ氏の絵を剽窃した、という事実だけで
もう和田の作品などなんの価値も無いんだよ
評価に値しない、ただの油絵の具を塗った(盛り上げた?w)カンバス
和田とスーギ氏と比べることすら、スーギ氏に対して失礼だ
651 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/14(水) 18:45:51
本当にそうだろうか?
作家の独創性を最も重要な評価基準とすれば、和田の絵は確かに無価値だ。
ただしそうした価値基準はある時代において歴史的に形成されたもので、
近代以降のアート(という制度)は、このオリジナリティ至上主義のうえに
成立している。
しかしどのような文化においても
オリジナリティが価値のヒエラルヒーの最上位にくるわけではない。
独創性よりも見た目の美しさとか技巧や模倣の完璧さを重視する文化が
あっても不思議ではない。
結局のところ、和田の絵を生んだ文化とはそのようなものなのではないか?
ただしそうした文化の産物を近代的な意味でのアートと呼ぶのは、
確かに詐欺だと思うがね
652 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 19:42:04
村上隆の子供服メーカーに対しての裁判こそ和田以上の問題だ
オリジナリティーの価値のヒエラルキーを崩しながら自分の作品がオリジナルだという主張
世界的に活躍されるとするアーティストでこれだ、和田なんて雑魚の問題なんてそんなに大きくはない。
653 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 21:38:15
村上隆のアート自体に何の興味もないからなあ。
平山郁夫といえば、浮世絵というのは駄菓子みたいなもので
価値を認めない発言してるけど・・・
654 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 22:03:27
655 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 22:09:01
村上隆ってアーティストというよりは思想家というか…一種の嫌がらせが活動の主だしねえ
作品はつまらんけどやってる事はそこそこおもしろい…が、投機目的以外であの人の作品を買ってる人はイタイな。
>独創性よりも見た目の美しさとか技巧や模倣の完璧さを重視する文化
デザインであれば、そういう文化ということになるね。
何にしても、盗作は、問題になるがね。
しかし、芸術であれば、既成の概念を超えるからこそ、独創性を評価されるわけだから。
作品の独創性が、芸術家としての評価でしょう。
造形美こそが、芸術家というなら、抽象絵画や現代美術のようなものを
歴史が作ってきてないだろうね。
658 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 23:33:11
> 圧倒的多数の国々では、現役作家の絵は、オークションで落札されるか、
>路上やホテルや展覧会で直販される。つまり絵画のマーケットが、ごく普通に成立している。
これマジですか?俺も思い切って海外行ったらなんとか食えるかな・・・
お勧めの国ありますか?
659 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 00:56:04
マーケットは規模さえ違えども、日本でも流通は大枠で似たようなものだよ。
にしてもオークションに流れたりホテル催事に扱われるレベルの現役作家の話
だ。それから路上の直売りは前者のマーケットとは根本的に違うから。
660 :
658:2006/06/15(木) 01:24:40
661 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 01:38:33
奈良美智なんてどういう経路で海外で売れたんだっけ
662 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/15(木) 10:07:39
小山登美夫に聞けば?
663 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 10:30:55
小山登美夫が最初に海外のアートショーで紹介したのではあるが
フランスのペロタン、ロスのポエ、、なんたら、そしてNYの
マリアン・ボエスキーが売り出した。
海外の3つの画廊が力を入れなければ、今の奈良美智はなかった。
664 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/15(木) 10:49:06
ロスはブラム&ポーじゃなかったっけ。
奈良に限らず、海外で売れている日本人作家はだいたい
向こうでもいいギャラリーの扱い作家になってるよね。
>636
今年のバーゼル、日本からの参加は4ギャラリーみたいだね。
本気で海外市場を相手にしたいなら、まずはこのあたりの
ギャラリーの目にとまることがポイントだよ。
ハードルは高いけど、今は若い作家が海外に出ていけるチャンスは
ひと昔とは比較にならないくらい多いよ。
ぜひとも頑張ってほしい。
ついでに言うと
現美は国内マーケットが小さいから、作家として食っていこうと
思えば否応なく海外に目を向ける。
そこで世界中のアーティストと同じ土俵で厳しい競争にさらされるから、
いい作家が生き残る。そういう意味ではすごく健全なんだよ。
和田みたいのが駄目駄目なのは
海外経験が国内マーケットと大学ポスト用の泊付けにしかなってないから。
わざわざ留学させながら、向かうで通用しないアーティストを量産する
日本のシステムって、いったい何なんだろうと思うよ。
時代はコンテンポラリーだよね。 ロングテールがローティーンにいいよね。やっぱり、演出家でないと。
ハァ?
668 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/15(木) 15:20:30
中国は明らかに国策として現代美術をプッシュしてるぞ。
現代美術が国際社会のなかで中国の文化的存在感を高めるのに有効だと知っているんだよ。
現代美術は国力を背景にした文化のパワーゲームだ。
かつてはフランスを中心にした西欧が覇権を握り、戦後はそれが米国に移った。
このままだとアジアにおける現代美術の覇権は中国のものになるよ。
それに比べると日本の文化官僚や政治家は石原を筆頭に馬鹿ばかりだな。
オマエが消えろW。666W
でも中国の現代美術は、国家追従のものばかりで、
ナショナリズムを突破する迫力に欠く。
671 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 16:57:57
672 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/15(木) 16:58:45
でも日本や欧米の現代美術は、マーケット追従のものばかりで、
資本主義を突破する迫力に欠く。
ある画家の絵が異常に高くなった訳
政治化とか、有力者に絵を送る
画商が訪ねてきて・・・その絵を高値で買い取る
ウマー・・なわけ
絵が欲しいわけではないわけで・・w
674 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 20:24:25
良スレage
675 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 22:38:46
>>664 >そこで世界中のアーティストと同じ土俵で厳しい競争にさらされるから、
>いい作家が生き残る。
海外で売れてる日本人アーティストで「いい作家」の例を挙げてみてください。
私の考えではゼロなんだが
676 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 23:06:24
>>664 >今年のバーゼル、日本からの参加は4ギャラリーみたいだね
この中の一つ、サイド2 この画廊はいまいちサムイ
303でインターンをやってショーへの足がかりをつかんで
よくやってるのだけど、作家を見つける才能はいまいち、
ロンドン、マイアミ、NY、バーゼルのショーの消化だけでも大変、
営業的には赤字続きだろう。
>>675 kawara on
677 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 23:10:06
>>675 が海外に出て売ればいいよ。で、どんな作品描いてるの?
海外で売れてるのは日本アニメだと思う、マジでw
678 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/16(金) 08:01:57
>664
4つじゃなくて5つじゃないの?
小柳、シューゴ、小山、SCAI、サイド2
>676
サイド2が海外で売りたい日本人作家って誰なんだろう?
ほかの4画廊は、黙ってても海外で売れるような作家の
名前がすぐに思い浮かぶけど、あそこにはそんな人いるのかな?
679 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/16(金) 08:13:06
実際のところ、アニメは数十年前から海外での評価は高いし、
それを否定してる人間は現実逃避してるだけ。
日本のアート界にとって重大な問題は人材不足。
優秀な表現者はアニメ業界に行ってしまい、アート界に残ったのは落ちこぼれだけ。
会田マコトなんてまさにそれ。
そういう奴でもそれなりに食えるほどレベルが低いのが日本の芸術界。
日本にいながら世界とリンクする環境が整っていれば少しはまともな表現が可能だと思うが。
今の現状で若手作家に海外に行ってこいと言っても実際は簡単な事ではない。
海外の画廊が日本に進出してくれれば問題は解決するけど。
680 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/16(金) 08:19:03
>海外の画廊が日本に進出してくれれば問題は解決するけど。
ギャラリーは客のいないところに店は出さんよ。
俺が海外の画廊のオーナーなら、日本じゃなくて中国にするよ。
今はまだ先行投資になるけど、マッケートの将来性は中国のほうがでかい。
681 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/16(金) 09:32:54
コレクターが増えて絵を買ってくれれば日本人の才能も出てくるんだけどなあ
絵だけじゃ食えない
↓
仕事やらなきゃならない
↓
疲れる
↓
絵を描く意欲も創造力も殺される
↓
無気力スパイラル
682 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/16(金) 10:01:49
海外の現状は日本よりはましだが、楽園ではない。
海外の若手作家も厳しい生活を強いられてる。売れるのは一部の作家でしかないし。
海外に夢を抱くのはやめた方が良いだろうね。日本でも成功しないやつはどこに行ってもだめ。
海外の方が競争率が非常に高い。腐るほどアーティスト志望がいる。
>>681のスパイラルは海外でも同じだよ。無気力になるヤツは向いてない。
683 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/16(金) 11:09:44
684 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/16(金) 12:12:53
>日本にいながら世界とリンクする環境が整っていれば少しはまともな表現が可能だと思うが。
世界とリンクする環境はそれなりにできてるんじゃないの?
海外のギャラリストやキュレーター、国際展のディレクターといった連中は、
日本のシーンのことをかなり知っている。
彼らは日本にもよく来て、あちこち見て回っている。
もっとも、彼らが団体展や公募展まで見てるとは思えないけどね。
それで面白いと判断された作家は確実にピックアップされてる。
先週始まったシドニービエンナーレは招聘作家85人のうちの
6〜7割が中東、アジア、旧東欧圏出身の作家だ。
日本人作家も若手中心に5人入ってるよ。
685 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/16(金) 12:40:21
>>678 サイド2が海外で売りたい日本人作家って思い浮かばない、
SCAI←この画廊に海外で売れるような作家がいるの?
名前が浮かばない。
>小柳、シューゴ、小山、SCAI、サイド2
と、タカ イシイは出店してないの?
686 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/16(金) 13:32:17
>SCAI←この画廊に海外で売れるような作家がいるの?
>名前が浮かばない。
おまえ、知っててきいてるだろ〜w
687 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 00:07:43
///////
///////____________
///////  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄
/////// (~) チリンチリン
/////// ノ,,
/////// ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/////// ( ´∀`)( 厨 ) )) < 夏だなあ〜
/////// (つ へへ つ \______
/////// //△ ヽλ ) ) 旦
////// l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
/////  ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄
//// ^^^ ^^^
688 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 01:06:23
ケンジタキは?
689 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 06:33:29
国や自治体が美術館を開放してくれればいいのに。
入場料ゼロ、出品料ゼロ、賞無しで。
若い才能ある作家も育つだろうし、コレクターも育つと思う。
690 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 10:33:49
>>688 なにそれ?新興公募団体の一つですか?
>>689 来年の一月に東京で美術館がオープンするらしいけど
そこでは安い料金でスペースを開放するらしいよ。
私は画廊を中心に活動してるけど、そのスペースの環境が整ってるなら
こっちに移す予定。画廊は高すぎて困る。
画廊でできた人脈を使えば見に来てくれる人も多いと思うから
691 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 11:38:11
692 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 13:35:18
>>691 詳細はわからないけど、私の予想では1日8000円から6000円の間に納まると思う。
この値段は地方の県立美術館のレンタル料の相場だよ。
この料金なら活動の弊害にはならない。これ以上低価格になるのも良くないしね。
需要に耐えれるくらいのキャパシテーがあるかどうか。
東京で低価格となると多くの人が利用してくるだろうからね。
選考で展示できるかが決まるとなると魅力は半減するし。
広大なスペースを開放してくれる事を望む。日本には今までなかったからね。
693 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 18:37:20
それでよ
個人で現代美術の個展で
貸してくれるのかよ?
見に来るのが日展のついでの
おじさんおばさんかよ・・
694 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 18:41:44
いや、犬や猫、たまに鳩やカラスしか見にきませんが
あなたみたいな乱暴な口のききかたではハエしか見にこないです。
695 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 18:53:43
この板って年齢層高いのかも知れないけどサ、言葉使いくらいで怒るなよオッサンここは2ちゃんだ
もっと内容のあるレスができるだろ大人なら
696 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 19:58:02
697 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 20:20:45
>>696 同感、本当に良い情報ですよ。ありがとう
>>698 情報ありがとうございます!
同感、本当に良い情報ですよ。ありがとう
700 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 22:05:12
698 オサーン×
オサーン ○
701 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 22:06:29
じゃあ、若いと思って?る人、公募系もダメ、海外も難しそう?画廊は高そう、国内でまずバンバルのだったら、692や路上絵売りアン以外に何か、良い案でもあんの?
702 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/17(土) 23:48:16
おいおい。地方ってどこだか知らんが県立美術館のレンタル料はそんなに安くはないですよ。
オレの知ってる市立美術館でも週うん百万は取るぞ。しかも基本的には個人には貸さない。
もちろん、美術館の横にオマケでついてるような小ホールなら、
市内の学校や市内の美術団体に限ってそんな値段だけどよ。
703 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 00:05:26
>>702 週うん百万・・・orz
文化、芸術振興のために国民にタダで貸し出せばいいのに。
何のために作ってるのかわけがわからん。
公民館とか体育館とかはタダとかタダに近い金額で貸し出してるじゃん・・・
704 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 00:09:30
705 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 00:18:56
国公立だから
上野の都美館でも公募から数百万は、取ってないぞ。
ただ、徒党を組まないと割り込めないないらしい。
それも夏とか・・・
都の区立美術館とか埼玉とか関東エリアの市とか県立は割と安いぞ
でも、人来ないんだよな・・。それと一人ではスペース広すぎ
706 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 00:31:11
そこそこの場所なら、入場料無料にすれば結構集まるんじゃないかな。
707 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 12:43:43
>>693 日本お得意の現代美術差別されたら、泣くしかないね。
でも、そろそろ公募団体が完全に過去のものになってもおかしくないころだろ。
しかし、いまだに現代美術はマイナーでしかないよね。
すべては俺らに責任があるんだよ。
欧米の物まねして中身ゼロ作品作って芸術家気取りだもんな。
最近画廊で個展やってる若手の作品が公募団体の作風と同じになってきてる。
単なる知識不足か?あえて似たような作風にしてるのか謎だが
そういう奴は作るのやめた方が良いよ。
>>702 地方の美術館で30m×30m以上の場所を
一万円以下でレンタルしてくれるところ結構あるよ。
広すぎて場所負けするけどね。
708 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 13:54:50
このスレは現代美術オタのスクツになりました。
709 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 15:08:54
つか、元々、現代美術になんらかの関わりがあるとか
現代美術に興味あったりする人がくるスレだと思うが>このスレ
710 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 17:05:34
>>707〜709 つーか現代美術は日本では、今、売れんのよ(今の所ね、何年か先は知らないよ)
711 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 17:08:40
>>709 和田の絵は、いわゆる現代美術の範疇ではないのだが。
712 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 17:12:05
713 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 17:17:27
やたらと画論に詳しくて、美術専門書読みあさり、理屈だけで評論ばっかりして、実際、絵もお描きにならない人っていますよね?
714 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/18(日) 17:23:33
>やたらと画論に詳しくて、美術専門書読みあさり、理屈だけで評論ばっかりして、実際、絵もお描>きにならない人っていますよね?
君はそういう人間が嫌いかな?
キュレーターとか批評家とかコレクターとか言われる人たちはだいたい上記のような人間だよ。
絵描きとして食っていくというのは、一生、そうした人間たちと一蓮托生でやって
いくっていうことなんだけどね。
715 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 17:28:37
>>714 そう、むきになるなよ。血圧あがるよ。ソフトな人以外、胃や!今はね。先のこたあ、わかんねぇー。この性格が災いすんなら、又、それも人生。しゃーないっしょ。
716 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 18:09:48
もうだめだよ。中年の自称芸術家どもが作りだしてきた馴れ合い美術なんて終わりだ。
あんなのをアートと呼んででるのは日本だけだよ。
ばればれの盗作家が堂々と第一線の芸術家として野放しにされてるんだからね。
アンダー30の世代で新しい芸術を作らなければならない。
717 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 20:12:15
>>707 >地方の美術館で30m×30m以上の場所を
>一万円以下でレンタルしてくれるところ結構あるよ。
そういう美術館を探すにはどうすればいいですか?
口コミとかですか?
美術館のHPに載ってたりします?
718 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:05:35
>>716 アンダー30?そうやってね。己から出てくるものが、現代美術って、くくってる事が もぅ終わってんの、己の描くものが、どうして、一つでくくれんの?すでにそれで団体と同じなのよ。
719 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:11:49
>>717 たいていの公立美術館ならネットで出てるよ。
>>718 それでは、私はアンダー24で頑張ります。それ以上はだめだ。
720 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:11:56
己から出てくるものは、他の何ものでも無いワケよ。現代美術という型を追ってるのですか?己の持ってるものが己の人生の歴史が結果的に村上や草間だったから、評価されたのですよ。それを目指すって事がすでに2番煎じ。だから年齢でも区切られない。
721 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:14:40
>>719 720の言ってる事が理解できないうちは、型に追われたものしかできません。つまり新しい突破口は開けません。
722 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:16:39
つまり、現在、現代美術を志向して目ざしてる時点で、もぅー古いのですよ。
723 :
717:2006/06/18(日) 21:19:02
724 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:21:06
はいホントはアンダー22です。これ以上は落とせません。
さようなら。個展のための作品作りに戻ります。
夜は昼間より数百倍集中できるんだよね。
今日の状態なら12時ころまでできそうだな。
725 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:36:22
はいホンとならアンダー17です。かまち死す。と同じ年齢です。はい実はあなた50代?
726 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:55:49
人が画廊といゃあー画廊に飛びつく、美術館といえば美術館に飛ぶ、気持ちは判りますが、作品も二番煎じ、一体あんたら何なん?村上の後の芸祭のつづき?
727 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 21:58:36
村上の出た時点、奈良の出た時点、千住の売り出した方法が唯一の、あの人達のオリジナルな方法なのです。若い芸術家さん、自分なりの方法で自分の良さを一番引き出す方法で羽ばたきなさい。
728 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 22:03:52
その時、きっと、あなたは、才能があっても己のポリシィーで売り出しもしなかった、田中一村位には光るでしょう。もし、己の芸術を誰かに売り渡す、世俗的な流行作家になりたければ、情報に振り回されて、飛びなさい。食べては行けるでしょう。
729 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 22:05:29
公募団体に答えがない事は確かだな。
730 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/18(日) 22:13:44
>>729 ずっと答えは出ません。出ないでしょう。なぜ、己の芸術を人に売るのですか?日々変わる、己の心情を何に迎合さすのですか?描くのみでしょう。恐らく、無名に終わるでしょう。だから己のものを追及できるのですよ。
中学生の書き込みにいちいち反応するなよ・・・せっかく良スレだったのに・・・
この改行しない香具師どこにでも出没してウザー
733 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 00:23:00
ウザー 以外に他の表現無いの? 何も
>>731 自分のやりたい方法でトライすれば?自分の感じたままに述べてるだけ、皆ね。
釣られるなよプ
735 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 00:25:03
プププ
半角打てないんでつね
737 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 09:47:15
某美術館、50mの壁面の一室の1週間利用で3万だった。
画廊やGEISAIやデザインフェスタより、お得な気がする・・・
大変かもしれないけど一回やってみたいな、これ。
>某美術館、50mの壁面の一室の1週間利用で3万だった。
美術館て不動産業もやるのか、絶対行きたくない...
お前にはお得でも、金払う人からしたら詐欺だな。
739 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 11:36:28
金払う人って?
740 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 18:03:17
>>737 そういうのはホントに利用価値があるよ。
才能のあるヤツはどんどん利用して名を挙げる。
もちろん作品がそれなりのレベルならね。
私は立体だからそこは無理だけどね。
>>738>金払う人からしたら詐欺だな。
美術館に見にくる客のこといってるのかな?
もしそうだとしたら、そういう鑑賞者は自分で芸術を評価する目を持ってない人間だな。
日本の美術好きのほとんどが、そういう人間だけどね。
与えられた有名作家の企画展やいまだに印象派の骨董品とか見て喜んでるタイプに多い。
自分で無名の現代作家の作品を発掘するのが本来有るべき姿なのにね。
海外なら自分だけのお気に入り無名作家を数人はチェックしてる。
無名若手作家の名前を言う事ができないのが日本の美術好きの実像です。
741 :
738:2006/06/19(月) 18:35:48
>>740 ポイントがずれてるよ
あなたが言いたい事は解るよ、ただ一つの大きな間違いを除いて。
美術館が不動産事業(貸し)をするって事は美術館ではないと言う事。
美術館とは専門知識をもったキュレーターが責任を持って美術の現在、過去、未来を
検証しなくてはならない場所なのよ。それを放棄するってのは美術館とは呼びません。
日本の場合その意味、責任さえ放棄してる馬鹿が多いから困ったものだけど。
お金さえ出せば美術館で展示できるのだったら、私はわたしの猫に絵を描かせて
それを展示するよ。それを入場料を払った人はどうする?
貸し画廊に貸し美術館、嗚呼、駄目だこりゃ...
742 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/19(月) 21:01:03
で、もうすぐ六本木の一等地に新しい巨大な不動産屋がオープンするわけだ。
743 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 22:50:50
楽しみだな巨大不動産屋さん。
>>741みたいな人は、作り手の現状を知らない日本で典型的なアート好きでしかない。
時代の流れで美術館の存在意義は変化するものだよ。
作家からすれば安く場所を借りれる所を探すのが重要任務。
しかし六本木の不動産屋は期待できそうにないな。公募団体の新たなコロニーになるだけだろ。
作家の個別的な活動は完全に無視だろうな。徐々にそういう方面での利用を訴えていきたいけどね。
744 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 22:55:41
>>741 もし借りたら入場料は無料にするよ。
より多くの人に見て欲しいから。
745 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/19(月) 23:17:39
美術館で個展する場合はたいてい無料だよ。私は有料にしている個展を見た事がない。
>>741のように入場料払うと言ってる人はなにか誤解してるか知識不足だね。
入場料で入れるスペースとレンタルスペースは基本的に分かれてる。
土曜、日曜は結構人が着ますよ。1日で100人以上来た事もある。
学芸に顔も覚えてもらえるし企画展などに呼んでもらえる事もある。
有用な発表の場の一つだよ。
無料ってw そこがポイントじゃねーんだよ!
お前の語ってる美術館は美術館じゃないって事
美術館なんて言わないでレンタルスペースと言えよw
俺も猫が描いた絵展示するしw
747 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 00:52:59
???
748 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 02:59:21
普通入場料とらないよ
749 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 03:05:08
美術館での、入場料で収益を得る個展とレンタルスペースとして借用する個展
とじゃ違うわな。。公募展と同じで権威主義的な、画歴にそのもくろみが垣間
見えるにわか作家もいるね。。
うぇbで見るだけじゃ駄目ですか?
751 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/20(火) 09:57:16
公立美術館のレンタルスペースは
税金で美術館建てるための言い訳みたいなもんだろ。
「どうぞ皆さんでご自由にお使いください。作品の質は問いません。
どうかこれで芸術家気分に浸って下さい」って言ってるようなもん。
本当にそんなところで作品を発表したいの?
752 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 10:44:14
作家が10人集まれば
一人たった3,000円で5mも使えるなぁ・・・
753 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 11:07:50
>>752 これが公募展の始まりの考え方なんだろうね
>751
どんどん使えばいいじゃないか
芸術家様特待スペースじゃないとだめなのかな?
社会に出たら路上で絵を売るつもりでやらないと、変な権威にすり寄っていくしかなくなるよ。
755 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 13:40:44
公立美術館の企画が始まる時、
美術館のレンタルスペース借りるのが
一番。
横浜の県民ホールとか市民ほーるとか
グループ同士のtie up とかするでしょ?
756 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 13:50:13
>>754 >>754 両方の意見主張わかります。人間って芸術に限らず、権威にお金出すって所ない?もちろん中には内容の伴ってるものも、伴わないものもあるけど。
757 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 13:52:47
今だったら、草間さんのリトグラフ、もしあまり好みでないと思ってる人でも、かなりのお金で投機目的のために買っちゃったりする人いるんじゃあない?
758 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/20(火) 13:54:06
なぜかくも多くの凡庸な者たちが、
自ら作ったものを芸術という文脈にのせたうえで
人様の目に晒したがるのか?
問題の本質はこれだと思う。
759 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 14:02:17
>>758 その部分については淘汰されてゆくし、100年もしたら分かることでしょう。
760 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 14:10:22
村上も権威を一度崩した上で、又、己の権威を主張してる。村上は芸術家が食べていく方法を新規開拓した開拓者。自分に権威ができたら、今度は権威を主張しだした。
761 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 14:12:44
権威ができると人間は その権威を守ろうとする、場合によったら派伐までつくって己のスペースを主張しだす。食べてゆくためでしょう。
762 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/20(火) 14:14:50
>757
投機目的ならリトはだめでしょ
オススメは60年代のタブローだけど、それなりの資金が必要です
763 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 14:27:04
>>762 資金ないからできないわ。例えで出したまで。
764 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 14:30:08
そして最初は少しだけ食べてゆけたらと思ったのが調子にのって、どんどん沢山食べれる様になると、もっともっと権威を守り(アートに限らず何でも)今の世の中になっちゃった。
765 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 14:42:35
美術館の権威も公募団体の権威も絵売りアンの反論も、皆、派伐、この派閥が一度権威を持っちゃうと守りにも入ります。小泉派伐の暴力、期待した村上の結果と同じ。
766 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 14:44:50
人間は派伐をつくり安い。そんな事ないと思う人程、一度、権力の味をしめると、ヤメラレマへンワ こりゃ となりまふ。
日本では一匹狼は群れた羊ちゃんにいじめられまつ
saga
769 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 15:17:07
770 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/20(火) 19:25:24
美術館のレンタルスペースは重要な発表場所です。
それを否定している人はそれにかわる場所を具体的に示して。
以下の条件を満たす事が必須。
1、学芸員などとのつながりを作れる場所。
2、企画展に呼ばれる可能性がある。
3、1日一万円以下
4、100人以上見学者がくる日がある(ちなみに私の知ってるなかの最高記録は1日に400人。無名作家の個展)。
5、路上以外。
和田の事はすっかり忘れられてるw
772 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/21(水) 10:20:05
>>771 いや、このスレにとって和田は議論のきっかけを作ってくれたトリックスター的存在。
ここはこれでいいんじゃない。和田個人についてあれこれ言うスレは他にあるし。
773 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/21(水) 11:03:20
和田の存在なんてものは公募団体、国画会があって
初めて絵描きとして存在しえた。
たいした取り扱い画廊があったわけでもない。青山の永井なんてものは
無いにひとしい、なのに何故あんな賞を取れたのか?
公募展のボス的存在だったからよ、こんな公募展の存在をいまここで
若い者たちが考え話し合おうよ、とのスレだと思う。
>美術館のレンタルスペースは重要な発表場所です。
>それを否定している人はそれにかわる場所を具体的に示して
貸し画廊がある。そこで発表すれば良い。貸し美術館は美術館ではナシ
1、知識、行動力のない学芸員などとのつながりなど必要なし。
2、糞な企画展に呼ばれる可能性がある。
3、1日一万円以下でも貸し美術館で見せると自分の信用が落ちる
4、100人以上通りすがりの美術に何の興味もない見学者がくる日がある
(ちなみに私の知ってるなかの最高記録は1日に400人中10人が知人、残りは遠足の幼児。無名作家の個展)。
5、路上以外にも牛乳箱、パーキングエリア、公園、自宅アパート、等など
775 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/21(水) 11:28:32
>牛乳箱
ひょっとして小沢ファンですか?
776 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/21(水) 18:09:05
777 :
774:2006/06/21(水) 18:26:12
>>776 貸し画廊は選択肢の中にさえ入れたくないけど今の日本の現状ではギリか
ってゆうか、貸し画廊が定着し過ぎてそれに代わるものがいまのところない、日本では。
>>775 ピーンポンッ! これこそオルタネティブ!
778 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/21(水) 20:21:21
> 日本の「億万長者」は05年末時点で141万人に達し、
>全世界の約16%を占めることが、メリルリンチ日本証券が
>21日に発表した世界の個人資産家についての報告書で
>わかった。世界の富裕層は1年間で40万人増えており、
>日本は経済成長や株式相場の好況を追い風に7万人増えた。
ニュースより
日本人も16%の億万長者がいるらしい、
美術投資が増えてもいいはずなのだが、、、、、
企画画廊で企画展をやりたければ、まずは、貸し画廊で展示会をやるしかないだろう。
781 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 06:37:40
画廊も大変なのかな。
美術館スペースやGEISAIに作家とられてるのかな。
2chで客の流出防止工作するなんてw
782 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/22(木) 10:24:37
2005年の芸術選奨の美術部門、和田と一緒に受賞したのは妹島和世なんだね。
和田と妹島を比較すると、ジャンルが違うとは言え、
あまりにレベルが違わねえか?
片方は日本人以外は誰も知らない絵描きで、もうひとりは世界的に
注目され、海外でのプロジェクトも手掛けている。
妹島に限らす、建築では日本は戦後ずっと国際的に通用する才能を
世に送り出してきている。それに対しては美術は一部の現代美術を
のぞいては、いまだに鎖国状態のまま......。
美術がここまで決定的に遅れをとった理由は何なんだろう?
美術も建築も、明治時代に西洋文化の移入を受けて再スタートを
きったところでは同じようなレベルだったはずなんだけどな。
>>782 クラフトが関与しないとどうにもならない国なんじゃねーの?
ファインアートを嫌う奴が大杉
784 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 11:02:56
日本の伝統を振りかざす、日本画と言う世界が足を引っぱりすぎでは、
なにせ学長様が平山では、、、
コレクターも育たないし、迷う罠
日本画なんて、いまだに江戸時代そのまんま、
千住なんて日本の推薦でベニスビエンナーレに展示されるんだもんな
785 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 11:53:02
>773
あの和田が公募のボス的存在??
公募がなぜ健在なのかは、このスレを読めば見えてくると思うが。
一応、スレタイは「公募展の弊害」になっとるが、結局浮上してきたのは、
発表するのにも群れざるをえない状況が現にあるということ。
「公募展が存在せざるをえない美術市場の弊害」と変えたほうがいいかもしれない。
>>784 日本画が独特で、海外で評価されにくいのは別にかまわないだろう
国内では伝統文化の評価はきちんとされ、また研究されている。
問題なのはやはり現在の『大御所』様だ
彼等の作で100年後には残っているようなものはどのくらいあるだろう?
絵の価値ではない所で権威を作り、くだらない絵を正直にくだらないと言えな奇妙な画壇を作り
それを維持する事で利益と社会的地位を詐取して来た奴等とその腰巾着だ。
まあ日本特有の談合、天下り、内需拡大的マーケットの保持ってトコロでしょうか
そういうシステムを望んでる人が多いって事ですかね。
芸大、美大に通う7割以上の人はそういう権威主義的な部分に惹かれてそうだから
当分変化はないかもね。だって殆どの卒業生は先生になりたいのだから。。。
788 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 15:01:36
>>784>>786 海外のオークションでは琳派や線を重視したもの(相変わらず浮世絵も人気残ってます。)洋画に対抗したヴァルールやマチエールの問題ではない(平山風戦後厚塗り日本画の傾向ではない。)という事が証明されました。
789 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 15:09:04
かえって欧米人からみたら、本当に異質の文化が評価されたのです。村上のオタク文化スーパーフラットもそうでしょう。
790 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 15:11:05
日本という国が日本人が発信源であるというオリジナリティーを抜きにしては、考えられないという事でしょう。
791 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/22(木) 15:46:41
>782
簡単に言えば、「世界の丹下」が世界水準への突破口を開いたから。
しかも彼は、欧米に対して日本趣味を全面に押し出すのではなく、
モダニズムの文脈で当時の先端をいく建築として評価を得た。
丹下以後、日本人の建築家の意識から「欧米が本場でこっちは物まね」という
近代以降の日本人に固有のコンプレックスがほぼ消えた。
日本の美術界(特に洋画)は21世紀の今でも、その劣等感に頭までずっぽりと
浸かっているように見える。
和田のやったことはアホらしいまでに破廉恥だが、
不思議と意外性を感じさせないのは、そうした集団的かつ無意識的な
コンプレックスが事件全体の構図から透けて見えるからだろう。
さて問題は、
丹下と建築界にできたことが、美術界ではなぜ起きなかったのか? なんだけどね
792 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 16:11:03
世界に発信出来ない評論家しかいないのはもはやどうしようもない。
結局、権威自体が存在しないしね。それが思想的な運動に変化しない事につながってるのでは?
思想無き場所に芸術は育たない。
建築は実用デザインだからある程度、世界共通の価値観を保てる分野だしね。
793 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 16:41:45
世界に通用する企業が、トヨタだけということだけど、しかし、香港行っても、南アフリカ行っても、東京行っても、ニューヨーク行っても首都等の現代建築は、皆、世界に通用する同じような建築物ってのもね。私的にはね。(主観レベルですけど)
794 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 16:59:34
談合体質、内需保持という面は日本独特の体質だけど(外国との競争力が育たない)特に美術は建築と違って、個人プレーという事で、派伐や体質や様々な画論を生み出し、個人では弱いというマイナス面も入り拍車をかけたのかも。
>>782 そういえばイラストレーションの方がずっと世界に認知されてる歴史が有る。
横尾忠則はアメリカの一流美術館にコレクションされてるし。
イラストレーション含むグラフィックの世界では日本は一流なんですよ。
近ごろのアニメも根っこではこれらに繋がってくものだし、なんか、「洋画」とかいう
へんてこりんなものだけがダメなんでは?なんでわざわざ「洋画」とかいわにゃあかんのかw
その辺にもう取り返しのつかない本質的な矛盾があるんだろうと
796 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 17:35:20
今の洋画というかファインの傾向としてVOCA(コンクール系)は、デザインや勿論イラスト的なものも、もう何年も前からファインに流れて、一応、傾向的にありますよ。ちょっと極論と偏見入ってますよ。
797 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 17:38:35
横尾さんは、デザインからイラストからだんだん最近、あなたの思い描いてる、洋画的技法には(特に古典的なもの)に逆に変化していますし、公募の審査委員なさつてますよ。
798 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 17:42:45
グラフィックデザイナーで個人で世界的に名をあげた人って田中一光さん位じゃあないの?企業としては入ってるけど個人じゃあないでしょう?それにファインの大先生方?でもデザインに貢献された方いますよ。
799 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 17:48:02
洋画、日本画、デザインって垣根、もう随分前からファインから取りはずされてるますけど?イラストレーターで世界的に(主にアメリカですけど)活躍できた人って空山、ペーター佐藤、ヒロ、ヤマガタ、その他、数人位でしょう。
800 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 17:58:01
801 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 18:44:15
その様ですね。田中さんみたいにグラフィックの仕事の中だけの方かしら。
>>796 携帯から必死に連投お疲れさまです
そ、VOCAなどを洋画とは絶対呼ばないよね。だから最近のファインは好き。
横尾さんはなんちゃって画家です・・・(^^;;
かつてのイラストレーション作品のクオリティにはほど遠いというのがほぼ定まった評価で
そのころの横尾さんへのリスペクトで現在もやってらっしゃれる。
あんな成功した人でもファインにコンプ持ってたんだなって思う・・・
ファインから取り外されたか知りませんけども、それはどうでもいいし、
ただ人の意識だけが変わりませんね。それを変えるのが一番時間がかかる。
いまだにファインの糞みたいな作品作ってる人ほど
イラストレーションに歪んだ優越意識持ってる人いるよね
迎合しない自分はアーティスト、みたいなw
・・若い人はそうじゃないかも。
803 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 19:26:57
なんとでも、いいな、携帯連投では、ないですよ。OOアクセスさん、ファインの嗜好は個人の自由、生き方も自由、いつ私が、あなたの生き様まで批判しました?ああいえば、こう言う式の議論を繰り返しなさい。傾向も読めてきたし、場合によったら温情なくします。
804 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 19:30:57
私が言った事に、そこまでコダワルって結局、ファインに対して凌駕してないからでしょう?こないだから、そればかりでしょう。結局、公募や権威や美大を批判して、凌駕できていないからですよ。横尾さんをダシに使って。
805 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 19:32:30
優越意識ないですよ。だってデザインの仕事、時た、入ってますよ。同じ穴のムジナですよ。
806 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 19:48:26
問題はね。横尾さんがあれだけデザインで成功されて、なぜ45歳でファインに変更したかって事ですよ。
807 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 19:50:23
誰でも絵を描く人なら判ります。人生の最後に思いっきり、好きな絵を描き表現したいものを表現したかったのですよ。
オヤジにも構ってチャンいるんでつね
809 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 19:51:56
仕事で絵を描いた人なら身に滲みて判りますよ。ただファインに対するコンプレックスだけではないのですよ。
ファインに多少コンプレックスがあるとしても、それは過去の偉大な作品に対してであり
ファインという分類に属しているだけの凡百は眼中にない訳だが。
811 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 20:12:32
ファインアートと言ってくれないか、ファインでひっかかって読みづらい
(真面目に意見を拝読してるので、、、)
812 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 20:26:55
そういう偏見で人、見るな、デザインは自分の足で回って、頭下げて、とってきましたよ。
いいかげんエディタを使いこなせよ。
814 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 20:29:24
横尾さんは、芸術はすべて人生を、やった人によって作られるものだ。
ファインアート(書きましたよw)の神通力みたいなものが
かつてはあったんだろうけど、無くなってきたのはとてもいいことだ。
レッテル貼りほど下らないものはない
>>802 >いまだにファインの糞みたいな作品作ってる人ほど
イラストレーションに歪んだ優越意識持ってる人いるよね
迎合しない自分はアーティスト、みたいなw
‥激しく同意。
イラストレーターの方が遥かにいい仕事している場合でも、
糞ファインアートをやっている奴がそれを
「あれはただの商業イラスト」
とかいって馬鹿にしたりする。
まったく身の程を知れといいたくなる。
817 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 20:33:38
人生経験積んだ高齢者こそ創造力が豊かだ、プロも素人も男女差別ももちろんない。こういう時代にいよいよ突入したなという感じがしています。これが芸術の本来あるべき姿だと言われてました。
818 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 20:39:45
>>816 糞ファインアートという人も結局、こだわりを捨てられないレッテル貼と同じ、
>>817が スッと入るとファインもどんな分野も凌駕できるよ。
>>816と同じ、糞と、自分はいつもファインに対してガードはってたのよ。
意味の分かる文章を書いてください・・・・・
自分の目に自信を持ってればジャンルやカテゴリーは気にならなくなるよ。
いいものはいい、悪いものは悪い、それだけだからな。
821 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 20:53:13
ファインに対するコダワリは実は自分の、糞ファインと言ってガードはってた、そのコダワリと時間への焦りからあったのよ。817の考えは、どんな分野も凌駕できるって事。
822 :
816:2006/06/22(木) 20:58:37
>>818 なんか勘違いしてない?
ファインアートが糞なんて書いてるんじゃないよ。
糞みたいなレベルのファインアーティストを指していってるんだよ。
823 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 21:01:43
半日で中身がないスレに変わったな。
続きはチャットでやれ。
824 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 21:15:06
あんたの目的が見えます。粘着さん
825 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/22(木) 21:15:40
同感。
足のひっぱりあいみたいなレベルに落ちると、
なぜかスレがぐんぐん伸びるw
826 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 21:16:44
こだわってる時はね。何でも糞となじります。今のあなたの様にね。もぅー相手にする気なし。
頭ワルそう。
828 :
816:2006/06/22(木) 21:49:44
なんか結果的に荒らしになってしまったみたいだな、申し訳ない。
もともと洋画をやっていたんだけど、
いろいろ興味が広がって、MTVやら、ファッションとかの
デザインの仕事を見ているうちに、洋画のレベルに疑問がわいて、
商業アートやデザインの方へくら替えしたもんで‥。
リヒターとかは好きなんだけどね‥。
829 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 22:36:22
‘平面に何らかを描く、、と言う行為そのものは
ファインアートであれ商業アート?(デザインと言うべきか)であれ
似たような行為ではあるが、基本的な出発の概念は違うんだけどな〜、
しかし、ダミアン・ハーストのようにダッツの作品が包装紙にされたり
勘違いをすることもしばしばあるが、数少ない例で、それが
あたかもファインアート=デザインと、話題にすり返るようでは
主論をミスリードするものではないか?
830 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 22:40:46
* * *
* 優良スレ *
* ∧_∧ *
* ( ´∀` ) *
* 認 定 *
* *
* * *
831 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 23:06:49
ファインの中にデザイン性、造形性は、印象派の後くらいから、日本画では昔から、桃山芸術やそれ以前からでもあります。ファインの中には造形性も重要な要素
832 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 23:11:59
古来の宗教絵画は教会のための一部のデザインでは?
印象派あたりから、お抱え絵師が独自の主張を絵画に
求めはじめたのでは?
833 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 23:46:41
どういう考えでものが作られたかなんて時代によって違うし、厳密には確かめようがない。
ファインアートとデザインを同じものとは言わないけど、
あまり理念に捕われないで作品の色や形といった美的実体に集中した方がいいと思うな
美は感じる事からしか始まらない。
834 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/22(木) 23:58:48
>>833 それは本当にそのとおりなんだけど、マティスのダンスや尾形光琳なんかの琳派もので、普段あまり意識しなかったのに、意識しちゃう様になって、気になるというか、やっぱ、こだわってるのかな?
835 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 00:05:35
どういう考えでものが作られたか、、、?
それぞれの時代に応じて、かなり厳密に迫れると思うが、
これだけ過疎板が活性化すんだから和田にも存在価値あったんだなw
837 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 00:05:55
マティスの絵画制作の過程は、簡単なものでも、何か月もかかって、何度もデフォルメをしていって、一番よい造形性を捜し出している過程をみて(過も無く不過もなく)それが気になった。
838 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 00:13:59
そして最後に偶然、晩年になって車椅子生活を予期せず、させられて、切り絵になり、偶然の結果、もぅーあれは、グラフィックデザインになっちゃった。
839 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 01:05:37
>グラフィックデザインになっちゃった、、、、
では無く、マチスが絵画制作の後
デザイナーがグラフィック化してしまった。
前後が逆なのよ、
840 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 01:16:27
>>839 デザイナーが グラフィック化してしまった。といってるけど、マチスという作家の示す方向性が、切り絵を媒体にすると、グラフィック化してしまった。が一番いいんじゃあない?
えと、マチスの晩年の時代すでにデザイナーがいました?
それにグラフィック化してないデザイナてどういうモノ?
>>840
ことば遊びレベルw
美術は制度だからな・・だから商業美術とファインアートは別物なんだろう。
ただしそれは質とはなんら関係ないと。
844 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 07:21:50
日本人は値段ばっか気にするよな。
絵を見て感動したり楽しむということ以前に値段のことで頭が一杯w
845 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/23(金) 07:43:41
>843
それが正解だね
846 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/23(金) 09:41:32
>844
というより、「値段の高いもの=良質のもの、高級なもの」という固定観念が強すぎる。
自分の目でいいものと認めた上で、値段の高さに納得するんじゃなくて、
値段が高いんだからいいものに違いない、と判断する馬鹿が多過ぎ。
そういう連中がうさん臭い画廊のカモになってるんだよ。
847 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 09:46:20
>>843 商業美術もレベルあるでしょう。(デザイン事務所もピン、キリ)
848 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 10:02:48
スーパーの野菜とかで、
値段が安いと何故か売れなくて、全く同じものでも値段を高くすると
みんな勝手に高級品と勘違いしてバカ売れしたという話を思い出しました。
849 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 11:31:41
>>843>美術は制度だからな・
意味不明、どういうこと?
>>849 例え:国家の制度。共和国と君主制国家などの違い。どちらも国家だし、優劣でもない。
ただ違う理念のもとに成立している。
851 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/23(金) 12:55:18
>849
美術とは作品とその作者だけで成立するものではなく、
美術館、教育機関、画廊、評論家、美術史家、鑑賞者、コレクター、
クライアントなどから構成される社会的制度であるということ。
>843は
ファインアートと商業美術では制度そのものが別物。
それぞれの制度のなかで生み出される作品に松竹梅はあっても、
異なった制度間に松竹梅はないという話。
852 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 13:06:40
社会的制度....
あなたは”制度”が好きなようですが、他の言い方がないの?
何だか違和感を感じるのだが、、。
853 :
851:2006/06/23(金) 13:18:44
>851
もっと上品に言えば(意味はちょっと曖昧になるけど)、
「文化」
より露骨に、かつ生臭く言えば
「業種」もしくは「業態」
「制度」というのは、いちばん客観的な言い方だと思うけど。
854 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 14:23:01
>>853 その違う制度の中で、それを違う文化というなら村上はアニメと日本画とグラフィックとあらゆる影響を受け、オリジナルを発表したワケですけど、それは美術という制度の中に入るでしょう?
855 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 14:34:04
だけど、それは商業美術の文化をへて生まれて来た物と美術文化をへて生まれてきたものと融合したワケですよね。その理屈から考えるとVOCAやその他、現在興りつつある美術文化(制度の中のもの)は否定できない。
856 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 14:37:47
つまり、その方向性も、一つの画論に相当するものを生みだしている事になりますよね。否定するのは、ご自分の画論(嗜好)に合う合わないのレベルのお話だという事になりますよね。
857 :
851:2006/06/23(金) 15:12:40
「制度」というのは作家のアイディアソースや影響関係とはまったく関係ない概念だよ。
村上は徹頭徹尾、美術という制度のなかの人だよ。
厳密には「現代美術」という制度の中で、
「日本画」や「アニメ」といった異なる制度が編み出した手法を流用し、
オリジナルと認定される作品を作った。
ただそれだけのことで、「現代美術」という制度が揺らいだわけでもないし、
「日本画」や「アニメ」と「現代美術」が制度として融合したわけでもない。
また彼の作品を「現代美術」の外側から見て「オリジナル」かどうかを
問うのも意味がないと思う。
858 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 15:45:46
>>857 あなたの概念からして、それでは洋画とは?日本画とは?現代美術とは? より国際化、グローバル化の進む時代に独自性とは何かについて、お答え下さい?
859 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 15:48:04
同上 賛否両論あるとは思いますが、又、多様性とあいまいさの中、ご自分の実際、進むべき道をお聞きする事になるかもしれませんが。
860 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 15:55:29
>>854 村上のは昔リキテンシュタインがやった事と別に変わらない
アメコミかジャパニメーションかってだけ。
一般的に言えば、芸術とは認知されていないものを芸術として提出してカルチャーショックを狙う現代芸術によくあるやり方
もう使い古された感もあるが、ネタによってはウケる。
なんかどうしても否定という方向に持ってきたい人がいるみたいだけど、すごくズレてるw
862 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 20:55:14
否定ではなく、ただ、単に嗜好の問題を
>>851の、制度(文化)というコトバを使って、説明、問うたまで、ズレてると思ったのは、あなたの嗜好に合う合わないのレベルの話でしょう。
嗜好それ自体社会的な枠組み(それを制度と言ってもいい)で作られ、馴らされるものなので。
つい自分が自由意志で選んだもののように錯覚してしまうけどそうじゃない。
食べ物ひとつ取っても好き嫌いは本能だけではないよ。美術なんてなおさら、嗜好自体が制度的。
864 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 21:26:11
>>853 制度(文化)・・どういうことだ? カテゴリーと理解すべきなのか?
>>862 またここで嗜好って言葉の使い方も変。
恋愛と結婚の違いみたいなもんだ。
お絵描きと美術の違い。
制度論は、ある意味自明の事実を言ってるだけだが、
正直言って「洋画」の腐敗をうまいこと誤魔化すのに使われているように思える
駄目な相対主義みたい。
867 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 22:06:42
各々の、嗜好から発起する各々の、画論、それが複数になれば派伐(良い意味での)もつくりうる。そして、それが
>>851 の様に美術という制度(文化)に組み込まれている場合と、各々の発起する嗜好が商業美術という制度(文化)に組み込まれている場合があるという事。
868 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 22:12:34
和田の事で、その派伐(画壇)の腐敗が明るみに出たのに制度論で引っ込んだ気がしたという事でしょうけど。その、もう一つの方の商業美術の中にも腐敗はあります。人間の権力欲は、いたる所で腐敗を生んでいます。
869 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/23(金) 22:53:55
嗜好が制度的だという話で思い出したけど、
制度論が面白いのは、価値形成のプロセスが論じられるからじゃないかな。
美術品の芸術的価値は作家が作品を完成した時点で作品に内在しているものなのか、
それとも「制度」によって作品に付与されるものなのか?
870 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 23:47:12
嗜好が制度的というのは、好き勝手に見、単一で選んでる様だけど社会の枠組みの中にある嗜好を選んだという意味から考えると、全くの独創の様でも、ある芸術的価値を得たものを自分なりに咀嚼して、又、新たな価値を作り出した(一応、自分では)という事。
871 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/23(金) 23:50:59
だけど、その折角、選んで咀嚼した、新たな芸術的価値も、その人の技量的なものや、表現方法での松竹梅は出てくるだろうとは思います。
872 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 00:29:28
せいど 1 【制度】
大辞林 第二版より
(1)国家・社会・団体を運営していく上で、制定される法や規則。
「社会保障―」
(2)社会的に公認され、定型化されているきまりや慣習。
「徒弟―」「家族―」
制度という言葉を理解しないで、勝手な解釈をして使用してるため
理解不能・・・お花畑で遊んでるのと、まったく同じ。
873 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 00:51:09
予備校生の頃よく友達と酒飲みながらこんな理屈のための理屈みたいな話したな
なつかしい
エディタ使えないさんは、制度→体制と、条件反射で思いだす世代の人なんだろうw
ここでだれも、制度という言葉をファインアートを指すものとして使ってないのに勘違いしてて
第一その場合でも制度的絵画という言い方はなくて、体制的。
体制/反体制・・・・60年代?
制度って言い方は、通じないね。社会性って表現がしたかったのかな?
前衛芸術と商業美術が存在する社会性が違うと言えば、意味も通じるが。
876 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 03:03:28
しこう ―かう 0 【▼嗜好】
大辞林 第二版より
(名)スル
たしなみ、好むこと。趣味。特に、飲食物についての好み。
「―がかたよっている」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それと”嗜好”だけど、絵画を語ってるとき使うか〜〜??
まして、”嗜好が制度的”←なんのこっちゃ??
>>873 ワロタ。改行なし君は、ほんとそんな感じだよな。
嗜好というのは、単なる好みって言えばいいんだけどね・・・
何にしても人の集まる所に社会ありで、徒党を組みたがるのは、自分を守るためでもある。
そこが人の弱さでもあるんだが、芸術家が組織化することが常識化してしまったのが
日本の馴れ合いの文化ということだろう。
879 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 06:06:53
公募展を国が主催してやってくれよ。
完全に出品者名を伏せて、
変なコネとかネームバリューとか実績とか関係なく、完全に絵だけでの勝負で。
実力ある奴が出てくるぞ。
880 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 06:11:07
それよりは現美が大衆に支持されるメディアになろうと
することを諦めるんだな。おかげで無知な評論家が増え
ちまった。
大半の日本人が芸術に親しむ心なんてないからな。
飯の種にならないものなんて必要ないと思ってるだろうな。
いまだに芸術なんて特権階級の遊び場でしかないという意識。
日本人全体の意識が変わらない限り、文化の発展は、有り得ないよ。
882 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 07:34:38
もともと芸術なんて、特権階級の遊び場で発展したもんなんだけどな、
大衆を巻き込んだら、10数年前のバブルのようになってしまう。
買い物篭さげたスーパー帰りのおばちゃんが、100万の
ヤマガタを買っり、、、
883 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 07:45:19
今の厳しい現状で生き残るのは才能と運に恵まれた者のみ。
今のうちにあきらめた方が良いよ。
「才能はあったけど運に恵まれなかった、この国では真の芸術は理解されない。」
と言いながらあきらめる逃げ道が残ってるじゃないか。
筆を置いて第2の人生をスタートさせよう。
884 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 08:22:18
>>881 >大半の日本人が芸術に親しむ心なんてないからな。
そんなことないと思うよ。展覧会の観客は多いし。
>>846氏が指摘してくれたような状況が問題。必要なのは意識改革。
885 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/24(土) 10:11:21
>884 >846
「自分の目でいいものと認める」というのは一種の理想論だよ。
現実には「自分の目+芸術的知識(教養)」でなきゃ駄目なわけでしょ。
教養の蓄積には時間がかかる。
日本にはまだ、金と暇と教養を兼ね備えたクラスはほとんど存在しないよ
そういえばこの前TVで、
裕福層のご夫人方に人気の美術史家が紹介されていたけど、
彼のレクチャーはかなり笑えた。
「日本ではルーブルよりオルセーが人気ですが、
フランス人の前でルーブルよりオルセーが好きだと言ってはいけません。
自分に教養がないと言ってるようなものですから」
886 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 10:25:35
やはり芸術は専門知識を持った人間が引っ張るものだと思うよ。
例えば、小学校からでも古い美術の歴史から現代美術までの関連性を
伝えられる専門の人材が望ましいと思う。
美大を出た人材が小中校生を教えるって事が必要だと思う。
そしてそういう美術教育分野の専門家を育成する事が大学の学閥絡みの講師の
就職口を世話するより将来性はあるんじゃないの?
大学以下の教育者のステータスを上げてゆけば10年後には変る可能性はあるかも。
887 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 10:42:43
>816
信濃川日出男(だっけ?)が、「ファイン」って漫画描いてるね。
あの主人公がまさにそのタイプw。
>886
>やはり芸術は専門知識を持った人間が引っ張るものだと思うよ
そう思う。現状では無理かもしれないが、最低限の知識は必要だと思うよ。
教科書なんか見てても、現代アートを派手に紹介するのはいいんだが、ただ「自由に
表現していますね」ばっかりでは物の見方は育たないんじゃないか。
あと、表現の自由の名のもとにないがしろにされてきた構図だの技法だのの教育も
もう一度見直したほうがいいんじゃないの。
「いいもの」を発見し、選択する能力を育てるには必要なことだよ。
888 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 11:12:47
>日本にはまだ、金と暇と教養を兼ね備えたクラスはほとんど存在しないよ
あなたは知らないだけ。
>ルーブルよりオルセーが好きだと言ってはいけません。
なぜ?美術史家が誰か知らないが、程度が知れる。永井画廊さん?
>10年後には変る可能性はあるかも。
10年や20年では何にも変わらないよ、
また美術教育分野の専門家を育成などしたら、金太郎飴的
エセ知識人をつくるだけで無意味。
>表現の自由の名のもとにないがしろにされてきた構図だの技法だのの、、
「いいもの」を発見し、選択する能力を育てようね。
>>888 >表現の自由の名のもとにないがしろにされてきた構図だの技法だのの、、
「いいもの」を発見し、選択する能力を育てようね。
もっと程度のいいイヤミの書き方をマスターしようね。冷笑君。
890 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 11:49:53
>また美術教育分野の専門家を育成などしたら、金太郎飴的
エセ知識人をつくるだけで無意味。
全然わかってないね...
美術教育の専門が増える事によって意見が多様化してくるし
早い時期に美術史の根幹を司る、作品と関連する思想と言うものに触れる事が出来るよね。
891 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 12:29:14
日本人に絵画史の知識ってそんなに無いか?
絵画鑑賞が趣味なら、ある程度はごく自然に知ることになるだろ?
892 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 12:41:37
日本人は年表とかディテールの知識はあるけど、実際その歴史的事象が
今の自分達にどう影響してるのかって事にはちょっと疎いよね。
モネ、セザンヌがどう、何故素晴らしいかなんて事はどうでもいい事、
彼らの創作活動が今の自分達に何をもたらしたかって事が最も大事だとおもう。
893 :
885:2006/06/24(土) 13:25:43
その美術史家は、
芦屋のマダムの要望で自宅のサロン(w)に飾る作品の買い付けをNYでやっていた。
予算の縛りだけで、作品の選定は彼に一任されている。
彼が言うところの「教養がないと楽しめない芸術」(19世紀のアカデミックな
版画だったけど)を買って来て、作品の設置場所まで懇切丁寧にアドバイス。
さらに「鑑賞の手引き」みたいなファイルを作品ごとに作成し、
それを作品と一緒に納入する。
一言で言えば「教養の上げ底ビジネス」(w)。
でもこれってビジネスモデルとして見れば現代美術にも応用可能でしょ。
もうすでに南条あたりがやってるかもしれないけどw
日本での現代美術のマーケットは案外こんなかたちで拡大するかもしれない
894 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 14:47:55
ま、アーティストが美術教育を変えれば10年後には
日本の市場はまともになる、なんて暢気なことを言ってる間にも、
現実の市場のほうはますます凄まじいことになってるってことだね
895 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 15:15:16
随分悲観的だね、まあ自民党が戦後一環して与党で有り続けてる日本の現状を考えれば仕方ないか。
896 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 15:43:50
そもそも美術市場なんて西欧の真似事なんだから、たいしてすごい事じゃない。
自分たちで新たなシステムを構築するべき。
美術以外の分野では日本発のシステムが世界標準になってる事が多いよ。
897 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 15:45:41
>自民党が戦後一環して与党で有り続けてる日本
細川政権って知ってる?
村山政権もあったけど自民党はちっとも解体もしなかった。
「自民党的なるもの」の力は、スゴイよな!
ドラスティックに変化できない国、農耕民族だから受け身だし
季節がきて収穫できればみんなが潤う。ダメなときはみんな一緒にダメ。目立つと叩いてみんな同じになって安心。
900 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 16:49:01
>896
言っとくけど、
現在の美術市場は資本主義の根幹をなす市場経済システムの一部だよ。
それに換わるシステムを作るってことは、
資本主義経済のオルタナティヴを作るということだ。
志は買うが道は険しいぞ。
頑張ってくれたまえ
901 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 17:39:21
>899
変化しないままに全員沈没するか、
変化して、その結果、勝ち残った少数だけが生き残るか。
ここ何年も日本の政治のテーマはこの2者択一なんだけどね
902 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/24(土) 20:11:43
変化して、その結果、全員ある程度は浮かばれる
って道はないの?( ´Д⊂ヽ
904 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 03:32:11
>>903 現代芸術やってる人は「はなはだしく退廃的、かつブルジョア的」と言われ、うむを言わさず投獄されまつ
905 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 10:25:02
>全員ある程度は浮かばれるって道はないの?
百年に数人残ればいい、そんな世界でしょう
906 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 13:55:45
改行なしさんおかえり。
回答など他人に求めてどうするのですか。
まず自分自身が七転八倒するくらいそれについて悩んでください。
そのうちフト気付くとそれまで見えなかったものが見えていることでしょう。
もしかするとその回答は、全ては才能。才能ないならさっさやめるべき。となるかも知れませんが
それも人生の実相でしょう。明けない夜はありません
では
908 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 16:14:31
>>907 なんとでも言しな。あんたが誰だか判るけど、それを言うと製作する人を叩きやすいですね。ワンパターン。皆、製作する人は己の才能と己の道を信じていますよ。
909 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 16:29:20
これは他者に依存するため他者に回答を導き出しているのではなく。誰も的確に答えにくい、答えたくないという混沌としたものが現状にあるのですよ。
910 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 16:32:29
この事を議論すると大喧嘩になる事もある。それでも敢て、賛否両論あるけど問いかけているのですよ。邪魔するのが目的?他スレ逝けば、OOアクセスさん。2CHは皆のものですよ。
>>908-910さんは2ちゃんねるの初心者ですか?書き込む際に
SG(セキュリティー・ガード)に登録しないと個人情報がバレますよ。
SGに登録せずに書き込んだ場合、あなたのパソコン内の
情報は他人に見られていると考えてほぼ間違いないでしょう。
個人情報がばれる方の多くはこの登録を怠っています。
初期の頃から2ちゃんねるにいる方達は、ほとんどの方が
このBBSのコマンドの仕組みを知っています。ですから簡単に
あなたのIPアドレス等を抜き取り個人情報を見破ってしまいます。
このコマンドの方法は決して教えないというのが初期の頃から
2ちゃんねるにいる方達の間で暗黙の了解となっていましたが、
あまりの被害の多さに心を痛めた私はあえて公開することにしました。
SGしておけばまず抜かれるコマンド自体が無効になってしまうのでどんなにスキルが
ある人でもIPアドレスを抜くことが不可能になります。SGに登録する方法は、
名前欄に「 fusianasan 」と入れて書き込みする。これだけでSGの登録は完了します。
一度登録すれば、Cokkieの設定をOFFにしない限り継続されます。
fusianasanは、正式にはフュージャネイザン、又はフュジャネイザンと読みます。
元々はアメリカの学生達の間で、チャットの時にセキュリティを強化する為に
開発されたシステムです。これを行うことにより同一人物が書き込んでいるか
どうか判別する手段が遮断されるので安心です。ぜひ書き込む前には
名前欄にfusianasanと入力してください。自分の身は自分で守りましょう
912 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 16:45:27
913 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 17:23:18
何か?
>>909 自分が答えたくないものを人に求めてはいけないなあw
917 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 19:55:23
いっ〜だ!
918 :
857:2006/06/25(日) 21:46:39
遅レスですまん
>906
今は忙しいので、回答はあとで書いとくよ。
と言いたいけど、私が書くことはたぶんアーティストには非常に受けが悪い。
最初に断っておくが、私はアーティストではない。
耳障りな話をあえて聞きたいなら、書いてもいいけどね
919 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 22:01:08
萌え
○○アクセスさんてなんのコトかと思ったら過去レスヨンで分かった私は907でつ。
改行なしタンにキャラ萌え〜〜
921 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/25(日) 23:20:23
あっしはなぁー。おだてに載らん函館おなごじゃ〜。うに、いくら丼食べ中 うにゃ
糞スレsage
924 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/27(火) 22:12:32
* * *
* 優良スレ *
* ∧_∧ *
* ( ´∀` ) *
* 認 定 *
* *
* * *
優良スレ age
925 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/27(火) 23:14:46
公募店?
コボチャン?
926 :
書跡:2006/06/27(火) 23:43:00
927 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/28(水) 01:01:47
>>926 釣られてんよ。私は元々、面倒臭いのキライだから、何言われても何もしない。
928 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/28(水) 08:27:32
・・・・・で、出しても良さそうな公募展ってどこ?
929 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/28(水) 09:25:10
それはちみが公募展に何を求めているかによるんだが……。
930 :
928:2006/06/28(水) 19:53:06
望むのは不正のないいたって普通のコンペなんだが
ふ せ い?システムではw
何れにせよ鈍フレーバーなヤシには無理だ・ろw
932 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/29(木) 12:30:22
(-ω-;)
公募の応募料いままでいくら使ったかな
934 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/29(木) 22:38:28
935 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/01(土) 13:44:18
全然、このスレ進まへんな。国画会入選の あーた、レス主してよ。
936 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/01(土) 13:51:19
丁寧に鞭
937 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/01(土) 13:57:43
はぁー?
938 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/01(土) 13:59:37
>>935 国画会入選のあーた、ひょっとして40代のチャットでナナ、スレに参加してない?ちょっと失礼かな?
また日本語の不自由な方です。
940 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/03(月) 22:04:15
ププ
941 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/04(火) 10:55:42
いまの時代に公募展にだしても、何の意味もないだろう、
↑それは20年前から言われていた。
943 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/04(火) 11:51:44
↑GEISAIが公募展になったら出すくせに・・・
↑こんなとこにも野次馬がw
945 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/04(火) 23:08:24
きーた〜〜〜〜〜〜。
946 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/08(土) 12:05:10
AGE
947 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/11(火) 10:28:12
公募展のえらいさんに貢物をした、してる人いるか?
和田の事件見てると、
筒井康隆の「大いなる助走」みたいな話が現実に近いんだろうな。
949 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/15(土) 17:13:39
950 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/22(土) 07:53:30
age
951 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/22(土) 07:54:43
公募団体
asage
953 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/09(水) 12:27:06
いまさら公募展批判してもしょうがない。
954 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/09(水) 21:25:00
あさげって
埋めていいですか?
956 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/30(水) 22:57:12
age
957 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/31(木) 00:03:11
秋の展覧会に出品するために絵を描いてるのだが
会員の先生に見てもらうために・・・金かかるなー、やめようかな、
5年出品してるが、
958 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/31(木) 00:08:24
団体の公募展?
959 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/31(木) 16:21:48
頑張って下さい。
960 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/02(土) 12:48:45
>>957 審査料のこと?
それとも他にも金かかることあるの?
961 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/03(日) 01:03:39
展示されてる会場へいっても、出品者同士の心にも無い誉めあい、
白々しい、
画廊を借りて個展をするほうがよっぽど良いのでは、
今年から公募展を止めます。
>>957 日展か?あそこはやめとけ。
こきつかわれ、金つぎ込み、なんの発展もない。
>>961 ある程度団体公募で実績をつんで、賞金のかかった
地方公募でいくつか賞をとれば何年かは個展で食っていけるかもな
がんがれ
つsage
つasage
公募も筆の誤り
968 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/13(金) 22:17:56
969 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/14(土) 21:13:38
酵母
970 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/15(日) 06:44:22
971 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/15(日) 11:11:22
酵母
972 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/19(木) 16:38:55
973 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/21(土) 08:53:50
酵母
sage
975 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/21(土) 09:27:09
酵母
976 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/23(月) 14:07:53
和田スレたくさんあるから次スレ不要。
977 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/27(金) 09:31:27
酵母
978 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/08(水) 17:04:50
酵母
新聞の社会面的にいうと、これが今年の美術界最大のニュースってのも
なんだかなぁ。
981 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/20(水) 23:10:51
今時素人でも日本の団体展やその受賞歴なんかありがたがるヤシはいないだろうね。
982 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/21(木) 05:47:44
ひょっとして劣等感?。。
983 :
わたしはダリ?名無しさん?: