孤高の画家 高島野十郎

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1遁世者
さっき鑑定団でこの人の紹介してて衝撃を受けた。
書いた対象の周辺の空気感まで匂わすぐらいの実物感。
それでいて現実には決して存在し得ない程 ある種空虚
いや、虚無感と言った方が良いだろうか。
そう思わせるほど「空間」を凝縮して描かれた絵だと思った。

またその生涯が凄い。
自身は富強の造り酒屋に生まれ東京帝国大学を優秀な成績で卒業し
当時としてはインテリ層の階級に居ながらあえて下賜された銀時計を辞退し
その後何十年も絵を志なら苦悩する半生を歩む。

そして40代後半から世を捨て何の職も持たず絵を描いた。
最晩年には千葉の山奥で庵を得てそこで自給自足の生活をしながら
あの数々の作品を残したと言う。。。

特に蝋燭と題打たれた作品は鬼気迫る。。。
ある種の境地に辿り着かなければあんな絵は描けないのではあるまいか。
世はあの暗い戦争が終わり高度成長に入り人々の価値観が180度転換した時期だ
そんな時代に何の名声も欲せず孤高あるがままに生きた高島野十郎という画家は
凄すぎるのである。誰がなんと言おうともだ。


2わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/19(日) 15:27:22
画家と作家との違いはあるが、かの孤高の小説家
ヘンリー・デビッド・ソローを思い起こさせますな。
3わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 08:28:44
確かに素晴らしい絵ですね。
生涯から見ても、伊藤若冲も想わせるような…。
4遁世者:2006/03/20(月) 13:35:23
>>3
伊藤若冲の絵は活き活きと描かれてますね。特に得意とした鶏の絵などはこの人の真骨頂ですよ。
なに不自由の無い大店の御隠居らしい大らかな絵だと思います。

対して野十郎の絵は活き活きとした感じが全然無いです。
ある種の刹那感とか見る者に張りつめた緊張感を与える。
特に蝋燭の絵は部屋を真っ暗にしてもなぜか絵の中の蝋燭だけは消えないそうです。
つまりそこまで「燃えて揺らめいている蝋燭」を極限まで実物と同じ様に再現して描いた。
と、いう事なんでしょうか。

それが本物の蝋燭すら凌駕して真っ暗な部屋でもなお浮かび上がる「蝋燭の絵」に成ったのかも知れません。
超現実主義の極地とも言うべきなんでしょうか。絵への超絶した執念とでも言うのでしょうか。

70歳を超えてあばら家同然の小屋で乞食絵師として周りに蔑まれながら誰の世話にも成らず
1人耕天雨描を続けた生活というのはどれほど孤独だったんでしょう。
まあ、そこまで行き着かないと描けない絵なのかも知れませんが。
5遁世者:2006/03/20(月) 16:43:24
間違い。
晴耕雨描でしたね。
6わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/20(月) 20:17:30
スレ違いなんだけど、鑑定団で伸介が高島野十郎の紹介VTRのあと
○○と同じと言われていた画家は誰?
高島野十郎も凄く好きなので気になる
7遁世者:2006/03/20(月) 23:28:42
>>6
モネじゃないですか。
http://www.artsystemconsulting.com/goods/disca/room17/2123/
モネは睡蓮の絵を良く描いた画家ですが似てる面も確かに有りますね。
ただモネは緻密に構図を計算して描いています。

野十郎はどちらかと言えばあるがままの物を描きたい視点から極限まで写実的に描くって感じですよね。

野十郎も実は若い頃にフランスへ4年程洋行していたと記録が有りますが
後々の絵を見ても印象派の流れを汲んだ絵と言いますか
多分モネやドガの画風を勉強したんだと思います。

ちなみに私がモネの作品の中で一番好きなのはこれです。
http://www.artsystemconsulting.com/goods/disca/room07/2040/index.htm
8わたしはダリ?名無しさん?:2006/03/22(水) 16:36:07
どうでもいいが、この睡蓮、ちと酷いな。
本物を観たことがあるだけに(遠くからだけど)なんだかなぁ。モネが可哀相。
9遁世者:2006/03/22(水) 18:16:45
>>8
デジカメで撮ってなおかつレタッチソフトで色調の修正入れてますね。
更にPCのモニター通して見るからぼやけた絵に見えるのでしょう。

一番良いのは真作を高感度カメラで撮った画集ですけどね。
まあ、生で本物見れればなお良いんでしょうけど。
10遁世者:2006/03/22(水) 18:20:57
違うかな。。。
複製画のカタログをスキャニングして色直した画像を載せてるのかも知れません。
11Renee ◆K48SKv4wnA :2006/03/22(水) 18:45:15
monetの睡蓮(高精細画像)どうぞ。
ttp://www.ibiblio.org/wm/paint/auth/monet/waterlilies/
12遁世者:2006/04/05(水) 03:21:19
個展が6月に東京へ来る見たいですね。
http://blog.baliyoka.net/archives/50319963.html

必ず行こうと思います。
13わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/05(水) 17:22:45
おれも
14わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/08(月) 20:42:41
今週のTV東京 美の巨人たち でやるらし
15わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/09(火) 22:10:11
高島野十郎はね以前NHKで放映していたので強烈に思えているあのろうそくの絵は
自分の親戚とか只でくばっていたんだよね
描いた絵は決して売らなかったらしいだから売りえが無い
16わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/13(土) 22:41:33
凄い人だな 何十年も孤独で描き続けたあのろうそくの
絵は感動するよ本当に。
17わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/13(土) 23:06:34
芸大出てない
売りえは描いていない
これが気に入った今いないでしょそんな画家
18わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/14(日) 08:19:55
こういう人を、真の画家というのでしょうね。
19わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 21:48:46
蝋燭の絵だけでなく、月シリーズの月も暗闇で光って見えるよ
月の周りの闇を描きたかったらしいけど
20わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 22:27:38
今なら東大主席で卒業して画家に進む奴なんていないだろね
21わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/15(月) 22:29:36
そう考えると昔の人のほうが芸術に対する姿勢が純粋というか
○井とか○原とかつまんない画家多いものな
22わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/12(月) 13:23:08
三鷹市美術ギャラリーでやってる展覧会素晴らしいですね。
会場の解説だと、岸田劉生やゴッホの影響を受けてると解説されてましたし、
実際そうだと思うけど、自分はジョルジュ・ラトゥールを思い出しました。
23わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 19:46:20
>>22
三鷹市美術ギャラリー、混んでいた?
24わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/13(火) 20:08:10
福岡県立美術館で昨年末にやってた展覧会も面白かったですよ。
若い時のナルシスティックな自画像から、蝋燭のシリーズまで、
多分60点以上出てたと思います。
その展覧会で聞いた話ですが、高島は、大学で解剖学を勉強してたそうです。
高島は、まさに解剖学的な精緻さで自然を描写しているのですが、しかし、
逆説的に、その精緻さゆえに彼の絵は非現実的な世界を開示しているように思えました。
25わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/14(水) 22:45:22
>>23
日曜午後に行ったけど、それなりに人がいました。
26わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/15(木) 12:51:31
>>25
>>23です。どうも。

実は、水曜日(午後)に行ってきたけど、ストレスを感じないぐらい人がいました。
27わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/28(水) 21:58:56
美の巨人たちをみて衝撃をうけました。
ああ早く行かなきゃ。

ヒキコモリのダメな俺
28わたしはダリ?名無しさん?:2006/06/29(木) 05:13:51
ひきこもりたいのに、ひきこもりってダメなのか?
29わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/06(木) 00:35:46
二点の「夕月」、ほんとうに素晴らしかった。
相対した数十秒後に、ぶわっと涙がこみあげて溢れた。
そんな経験は生涯初だった。
30わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/06(木) 01:07:21
>>24
福岡と三鷹の巡回展だよ。
31わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/07(金) 23:54:14
観ていて固まっちゃったよ・・・すんばらしい作品だった。




でも、近づくと自分の影が邪魔になるス強いポット光や
蝋燭の絵の過剰演出など、展示方法が良くなかったな。 >三鷹

図録も豪華装丁の割には印刷が・・・
32わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/07(金) 23:55:15
あ・・・

>ス強いポット光や

強いスポット光   ね。
33わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/08(土) 22:47:21
今日行ってきた。予想外の人出でした。
私は鑑定団で知ったクチなので、かなり驚きました。
こんなに有名な人だったとは・・・。

作品はとにかく素晴らしかった。動けないくらい。
丸い月が描かれているだけなのに、目を離すことができない。
解説を読んで、油彩の素材を十分に生かしたことが
その秘密のひとつかな?と感じました。

柏の風景を描いた「夕月」がとても好きです。

34わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/12(水) 22:40:47
「世の画壇と全く無縁になる事が小生の研究と精進です」

▼没後30年 高島野十郎展
6月10日(土)〜7月17日(月・祝)  休館日:月曜日(7月17日は開館)
観覧時間:10:00〜20:00 *入館は19:30まで
観覧料:会員480円・一般600円・学生(高・大)300円

もうすぐ終わっちゃうよ。
東京近郊の人は、ぐるっとパス(2,000円)をその場で購入もいいかも
35わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/16(日) 22:37:27
明日なんとか行かなくては・・・
36わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/16(日) 22:42:13
素晴らしかった!感動した!
蝋燭はジョルジュ・ド・ラ・トゥールを、
風景(とくに樹木)はドイツ・ロマン主義のフリードリヒを、
静物画は、アンリ・ファンタン・ラ・トゥールを思い出した。
このスレ見つけて良かったよ。
37わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/16(日) 23:32:19
やっと見つけた!高島野十郎スレ!

実は恥ずかしながら、自分も鑑定団で知ったクチです。あまりに衝撃的だったんで、当時PC内にとりあえず
名前だけメモりました。しかし番組終了後、そのメモを読み返す事なく忘れてしまい…先月頃、不意にメモに
気づいて「誰だろ、これ?」と思ってググったら三鷹市美術ギャラリーが出てきたんです。これは見るしか!
って、都合繰り合わせて今日行ってきました。

この人凄い・・・!凄まじい!絵に漂う緊張感が半端ないんですよ。
どうしてこんなに絵力(えぢから)・気迫を感じるんだろう、って自分なりに考えてみた感じでは、多分、陰影の使い方が
上手いんだと思います。蝋燭の絵なんてシンプル極まりないのにあの熱さ、燃え具合はどうなってんの?!

また、三鷹市美術ギャラリーは素晴らしいですね。あんなに優れた作品を目と鼻の先で見られるというのは、
観覧者にとって至福です。感謝致します。東京国立博物館の伊藤若冲も良かったですが、ガラスの向こう側ですよ、
望遠レンズ必須ですよ。。。

とりあえず行ける人は見ておくことをお勧めします。いよいよ明日で終わりです!
38わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/17(月) 18:39:59
傷を負った自画像がDQNに見えるから困る
39わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/18(火) 21:18:56
第一印象:高橋由一の後継者みたいな絵をかくひとですね。
会場に掲出の年譜をみて:久留米は続々と才能を輩出したんですね。
40わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/19(水) 10:53:50
>>21 松井と誰?
41わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/25(火) 22:57:06
ハァ?
安井と梅原だろ。
42わたしはダリ?名無しさん?:2006/07/30(日) 17:36:27
グラビア専門の美人ニセモノ画家にはつめの垢でも煎じて飲めってことだろw
43わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/14(土) 17:17:25
柏市の文化課で出していた1500円の野十郎の図録というのは
まだ販売されているのでしょうか??
もしご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけないでしょうか。
44わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/15(日) 10:53:55
柏市に問い合わせした方が早いんじゃないかい?
4543:2006/10/15(日) 11:30:28
>>44
レスありがとうございます。
柏市に問い合わせ…私もそう思ったのですが、もしかしてここに情報を
持っていらっしゃる方がいるかもしれないなと、思い切って尋ねて
しまいました。
まず、柏市に聞いてみることにします。
46わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/31(火) 23:39:21
15年ほど前に日曜美術館で紹介されていて感銘を受けました!
その後、岸田劉生の「道」を東近で見て、未だに岸田劉生の作品をレプリカの様に感じてしまいます…中々都内で収蔵している美術館が無くいつ会えるのかと思っていたら先月上野で開催されていた「日曜美術館展」に期待通り展示されていてとても嬉しかったです!
東近に収蔵されていないのが不思議。
47わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 20:26:25
すばらしい絵なのに、このスレのびないね。
福岡県立美術館で常設展示室をつくればいいのに。
48わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/29(水) 13:54:26
野十郎を知ってる人の絶対数が少ないから
49わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/08(金) 23:49:15
12月=一年を振り返る時期だが、
三鷹に観に行ってほんとうによかったとつくづく思う。

狭苦しいひどい会場だったが、おかげで、ローソクもなにもかも間近で視られた。
50わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/09(土) 01:24:23
俺も。

今年の収穫は野十郎と若冲の動植彩絵&プライスコレクションだな。
51わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/09(土) 19:34:00
NHK日曜美術館展で全国を巡回してんのか。
蝋燭シリーズかな?
たぶん小品が出陳されているのだろうから、
錚々たる大家の大作の中で目立たないかもしれないけど、
縁あって観に行ったらじっくりと凝視してほしいと心から願う。
52わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/09(土) 21:02:50
東京ではめだってたよ。
ろうそくと自画像とすいかずらだったと思う。巡回では場所によって替わるよ。
全部で6点くらい目録にあってそのうち3点だったと。記憶。ちょっとうろ覚えだけど。
53わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/09(土) 23:43:54
>>49
三鷹、狭かった事は確かだが、ひどい会場とは思わなかったなぁ。
むしろあの美術ギャラリーには感謝したい。絵画というものを、俺はああいう風に鑑賞したいよ。

>>50のようにプライスコレクションの若冲も見たのだが、光が乱反射するガラス越しに見る絵は
本当に見づらかった。(一部ガラス無しだったが、それらはフェンスに阻まれていた)
そして細部を見るのにオペラグラスを持っていけばよかったとも思った。

その点、三鷹ではドコまでも作品に近づけて、まじまじと筆遣い(=息遣い)を眺める事ができ、
至福の時間だった。作品の保安・保存上は難しい面があるかも知らんが、今後もなるべくなら
近くで見たいものだ。
54わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/11(月) 15:55:13
>>53
確かにそれは言えるね。
だけど、俺が三鷹に行った時には「本物みたいね!」とか言って
静物画に触っているババアがいた。
もちろん、係の人に注意されていたが、そんな低レベルの鑑賞者がいる限りは
柵もガラスも無くならないだろうな・・・
55わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/17(土) 10:20:22
保守野十郎
56わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/20(火) 10:18:45
絵も凄いし生き様も凄い
もっと詳しくしりたいと思った
57わたしはダリ?名無しさん?:2007/03/25(日) 05:37:44
来月号の美術の窓で特集「野十郎の油彩技法」とか載るみたい
58わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/24(日) 14:05:44
このスレをみているのは福岡県民と東京都民がほとんどだろうけど、
兵庫県美ではじまった「絶筆」展をみにいくことをおすすめします。
高島野十郎の絶筆とおぼしき蓮池の絵をみることができます。
59わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/27(水) 13:06:18
最近のタレント画家とは対極にいるな
60わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/27(水) 20:28:03
絶筆、松本市にも巡回するな。
61わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/27(水) 21:36:00
昔は大したことなく何万円で購入できた。何枚でもあったのに・。
買っておけばよかった。
62わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 13:15:27
叙情的な絵なんだな 
もっとガチガチのリアリズムの絵だと思ってたので意外
デッサンはあんまり良くないけど絵の空気感で得してる感じ
63わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/30(木) 22:03:06
富山の水墨美術館に巡回したらしいぞ。
64わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/06(火) 17:28:24
たかしま やじゅーろう
65わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/06(火) 19:13:08
>>58
睡蓮の絵に惹かれて作者名を見ると野十郎作だった
NHK日曜美術館展での蝋燭とからす瓜だっけ、これも良かった
作品展、どっかでやってくれないかなあ!
66わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/16(金) 16:03:50
この人ってどうやって生計立ててたの?
67わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/17(土) 15:36:58
村の人から野菜とかもらって
自分の描いた絵をあげていたと聞いたことがある
68わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/17(土) 15:38:44
農学者?
69わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/17(土) 16:14:15
70わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/17(月) 17:50:48
またどこかで企画展やってくれないかなぁ。
71わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/24(月) 01:03:39
からすうり が見たい。
72わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/24(月) 13:49:39
NHKの日曜美術館展でからすうり見たよ、良かった
73わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/17(木) 22:52:37
からすうり、また見たいなあ。
74わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 09:54:07
最近のタレントもどきの作家の奇をてらった作品とは対極の作品だ。
現代でもこの人のようにバイトでもしながらこつこつと
名作を作り続けている作家はいるんだろう。
腐るほどいる学芸員や画廊もこうした作家に光を当てて欲しい。
目先の金や名声だけでタレントもどきの作家とつるんでるより
その方が歴史に残る仕事が出来るというもの。
75わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 12:09:56
なんか泣けてきた。私もがんばるよ・・・orz
76わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 14:28:14
>>75みたいのには本当に頑張って欲しいな。
学芸員や画廊は本当に腐ってるよ。 
ま、画廊は商売だから仕方ないが。

某雑誌のタレント画家の賛美特集を見たが
名のあるといわれてる学芸員がギャラに目がくらんだのか
コラム書いたり対談したり目に余る。
しかもその画家の事は実は認めたくないようで
アリバイ作りに作品自体は発展途上で未熟だと(略
77わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/18(金) 17:33:38
>>75
泣くなよ。頑張れ!
7875:2008/01/18(金) 17:55:33
>>76-77
ありがとう。地道にコツコツがんばります。
79わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/19(土) 12:54:52
80わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/19(土) 13:40:29
高島野十郎の絵って東京芸大某教授と似てネ
そっくりの絵もあったよな。
81わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/19(土) 18:47:33
何度でも見たいよ!
気軽に行ける美術館なんかに作品がないのが残念。。。
82わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/22(火) 12:34:07
地方美術館にひっそり常設で1点だけあったりするからな
83わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/22(火) 23:50:16
ああなぜみんな福岡県立美術館に行かないで何をいわんや
84わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/23(水) 19:18:54
福岡とおいんだよー(T_T)
85わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/25(金) 10:03:18
素晴らしい作家
86わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/25(金) 22:59:08
三鷹に行けなかったのが一生の不覚
87わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/30(水) 21:03:57
ぬあー もう一度見たい。どうすりゃいいのさ。
88わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/30(水) 21:36:41
だから福岡県立美術館に行けばいいんだよ。
天神から歩いていける県立のほう。
大濠公園の福岡市美術館じゃないほうだよ。
89わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/31(木) 00:09:48
検索してみたら81点も!あるんだね>福岡県立美術館
いつになるかわからないけど、ぜったい行くぞー。
90わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/31(木) 00:30:20
常設展でどのくらい見れるのかが気になる。
91わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/03(日) 20:12:57
福岡県立美術館に問い合わせるのがよろしい。
高島作品のめぼしいものは福岡県蔵が多いのだから。
92わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/07(木) 18:44:40
わー、福岡県立美術館、教えてくれてありがとう。
いつか見に行きたいな。
93わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/06(火) 22:42:33
81点って凄いね。
せっかく繁華街の天神すぐ横にある美術館なんだから、
常設で「高島野十郎」記念室とか設置すれば、
全国からお客を呼べるだろうに。
94わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/15(木) 00:32:53
昨日の日経夕刊で、高島野十郎への関心が高まりつつあると紹介されていたよ
95わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/15(木) 07:21:12
見た、うれしい
あちこちで作品展が企画されるようになるといいね
96わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/21(水) 22:16:31
せっかくほとんどの作品が福岡県立美術館に集まっているんだから
全国を巡回だな。
97わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/24(土) 17:06:52
>>66
絵を売って生計をたてていなかったから老後は貧困で老人ホームに入っていたとか
こういう画家好きだな
98わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/24(土) 17:08:30
大多数のパン絵画家も見習って欲しいよ
99わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/15(火) 22:44:48
おおっ
福岡県立美術館のサイトに、「野十郎の部屋」ってコンテンツができて、
作品の展示状況のリストを載せてるぞ。
100わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/16(水) 23:39:59
しかも、無料で観られる作品もいくつもあるらしい。
101わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/17(木) 22:47:57
地図でみるとラーメンで有名な長浜の近くぢゃないか。
102わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/18(金) 21:54:21
清貧
103わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/23(水) 23:35:34
蝋燭
104わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/24(木) 23:19:43
パン絵画家ってなに?
105わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/29(火) 23:03:53
一服の清涼剤
106わたしはダリ?名無しさん?:2008/07/31(木) 18:22:13
今西中通という画家の油彩を某画廊で購入したんだけどその絵は高島野十郎のものに
似ていてちょっと驚いた
107わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/03(日) 20:42:01
>>104
食っていくために、素人受けする絵を売る画家。
108わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/04(月) 19:01:34
そうそう昔は古賀春江とか佐伯祐三とか売れない絵ばかりかいていた
109わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/22(金) 00:50:20
先週は日経朝刊の最終面に蝋燭の絵が載っているし、
今週は週刊新潮の福田和也の連載で、野十郎の評伝の紹介がなされているし、
よい画はおのずと人々の関心を集めるのだなぁ。
110わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/28(木) 00:22:08
揚げ
111わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/28(木) 00:53:54
>>109
たしか次週の日曜美術館は野十郎だよ
112わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/31(日) 09:20:14
新日曜美術館展あげ
113わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/31(日) 09:45:07
法隆寺の絵、なんか説明聞きながら涙出てきた
夜、また見よう
114わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/31(日) 20:51:22
さっきたまたまテレビつけてたらNHKで特集やってて釘付けになった。
誰だこの人?と思って検索したら、美の巨人達でもやってたのか・・・ここ数年あまりテレビみてなかったから知らなかった。
この衝撃は村山塊多以来だ。さっそく尼で画集注文した。
115わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/31(日) 22:37:41
いよいよ福岡県立美術館の出番が
116わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/31(日) 22:39:47
生でみてみたいなぁ
117わたしはダリ?名無しさん?:2008/08/31(日) 23:34:39
蝋燭・からすうり・睡蓮、見た
まだ高島野十郎の名を知る前の
何の知識もなかった頃だったので衝撃を受けた
118わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/01(月) 09:05:49
ぽく野十郎しゅき〜
119わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/01(月) 14:32:05
美の巨人見て衝撃受けて、三鷹の展示見に行ったクチだけど、
昨日の日曜美術館見て、
もう一度、野十郎の絵を生で見たいという欲求が出てきた。
福岡行きたいなぁ。
120わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/01(月) 22:27:22
田村一村のように火がつき、東京 のどこかで生勢揃いの期待中。
大丸 東京って改装後でもまだできるんですかね?

自画像、鬼気迫りますね。法隆寺が一般のお宅にあるのも好ましく。
鑑定団に出たのも頼みます。
121わたすはダレだね?:2008/09/03(水) 01:10:33
 新日曜美術館でも野十郎は「無名」と「孤高」がテーマであったが、
出席した福岡県立美術館の学芸員氏が述べていたように、少数だが、
良質な知人に恵まれた生涯であって、孤高とは言えないと思う。
 だいたい東京帝大農学部水産学科の主席卒業生が、画家になった
だけで、帝大内および水産学会では大正年間は有名な話だったらしい。
 当時の同年代で東大以外を含めて帝大卒業生は百名にひとり居るか、
どうかのエリートだし、水産学は当時の先端産業だった(「蟹工船の
システム開発中!)。
 その学歴を捨てることは自らの約束された将来や家族の期待を
捨てるのみならず、国家の期待を裏切る行為と考えられていた。
 でも東京帝大の人脈は野十郎の生活の支えになったし、東京帝大も
画家としての野十郎を評価して、数名の教授の肖像画を依頼している。
 市井の人ともの十郎は親交を深め、特に戦後アトリエと称する
掘立小屋を建てた千葉県柏近郊の農家の人との付き合いを野十郎は
大事にしたらしい。
 また野十郎と親交のあった市井の人は美術に関心を必ずしも
持たなかったが、野十郎を尊敬していた証が多く残されている。
「蝋燭」の画がそれであろう。
 ただ野十郎および周囲の人が画壇とマスコミに接点がなかったし、
敢えて持たなかった。
 幸せな「無名」で「孤高」の人物であろう。

 ちなみに私は昭和50年、野田市の某老人施設で
野十郎(と思われる人物の)後ろ姿を見た! 


122わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/03(水) 10:56:41
すべてが松井冬子とは対極だ
123わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/04(木) 11:01:14
ここでその名前を出すな!w
124わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/04(木) 17:38:28
汚れるw
125わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/04(木) 23:09:45
すべてが鶴太郎とは対極だ
126わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/04(木) 23:25:45
ここでその名前も出すな!w
127わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/04(木) 23:55:41
鶴太郎なんて松井以下・・ってゆーか、ゴミだろww
128わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/06(土) 09:52:31
すべてがジミー大西とは対極だ
129わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/06(土) 15:40:47
ヘンリー・ダーガーとは同類?
130わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/09(火) 22:25:42
>>129 はわかってないな。
131わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/09(火) 22:44:21
>>130
貴方に美術鑑賞は似合わないよ
他の趣味を探しなさい
132わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/10(水) 22:59:47
>>131 はぺド野郎
133わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/14(日) 18:44:30
>>132
図星のキチガイだったな。誰にも相手にされないつまらない人生だからって通り魔すんなよ。ゲスが。
134わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/24(水) 20:07:38
↓フェルメールスレの書き込みだけど、美術ファンってこういう基地外が多いの?

496 :わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/23(火) 19:54:42
金曜夕方行ってきた。混んでた。最初のフロアが数珠繋ぎで超いらいら。
カップルの男が1点1点の前で彼女に延々と何か話してて余計に渋滞してた。死ね。
彼女はほとんど話してないのに...。
雨だから期待したけどだめだった。でもまだましなほうなんだろうなとは思った。
また糞おやじが小路の前でずーと動かなくてマジくたばれって感じだった。
冗談抜きで10分くらい正面にいたんじゃない。仕方ないから他のやつに行ったさ。
んでそのあと手紙のやつ見てたら他の人を押しのけて前に行くのを目撃して殺害したくなった。
デブ眼がね白髪混じりの40代後半かな。くせえんだよお前。あ〜いらいらする。
手紙のポストカードできたんだね。許可下りたんだ。1枚150円じゃん。7枚セットで安くはなってないの?
135わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/24(水) 23:44:43
福岡県立美術館に行ってまいりました。
県展かなにかをやっている都合で、常設展を閉じているかわりに、
高島野十郎の作品3点を無料で見せてくださるそうで、
「旅する野十郎」という小冊子まで頂戴しました。

自画像、さくらんぼ、蝋燭の3点がガラスケース内に陳列され、
アメリカンチェリーではない、日本のさくらんぼらしい淡い色艶に魅了されました。

136わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/27(土) 08:46:41
>>134
ただの馬鹿だし・・・

金曜日の夕方に行って文句言うなっちゅーのww
137わたしはダリ?名無しさん?:2008/09/30(火) 01:05:10
1980 福岡県文化会館(現・県立美術館)「近代洋画と福岡県」で
   「すいれんの池」展示
1986 福岡県立美術館で初の回顧展
2005-2006 「没後三○年 高島野十郎展」(福岡県立美術館、三鷹市美術ギャラリー)
2007 春日市ふれあい文化センター「移動美術館展 美ジュツとあくしゅ!?」
2007 福岡県立美術館「コレクション展2」
   「特集1 高島野十郎の知られざる魅力」
2007 甘木歴史資料館「母の故郷秋月・高島野十郎」
138わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/21(金) 13:16:42
age
139わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/21(金) 20:42:35
>>129=>>131=>>133って最低だな。
140わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/22(土) 23:58:46
そうだね
141わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/24(月) 11:11:58
三鷹には行きました
私の目当ては新宿御苑の夏?タイトルは定かではありませんが。。。
他の写実主義作品とはちょっと毛色は違いますが良いです
142わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/24(月) 22:05:15
なぜあんなにシンプルで小品の蝋燭の絵が心を打つのだろう?
不思議なことだ。
143わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/01(月) 23:30:29
age
144わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/11(木) 00:08:00
>142
あの絵には「ゆらぎ」がある
145わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/12(金) 13:23:56
空間の儚さと言えば佐藤太清、空間の存在感と言えば高島野十郎だろう
146わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/28(日) 09:42:50
age
147わたしはダリ?名無しさん?:2008/12/29(月) 14:55:44
すべてが武田双雲とは対極だ。
148わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/01(木) 13:22:06
柏市の某喫茶店に小さい作品が常時飾られてますよ。
増尾時代に縁があった関係。
そういえば増尾と言えば農家で盗難騒ぎがあったな〜
床下から出てきたけど・・・
149わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/19(月) 21:31:08
いま福岡県立美術館に行くと2点だけ飾られている。
「春の海」と「すいれんの池」。
いずれも、まごうことなき傑作だ。

天神に行く用事があったら、ぜひ寄ってほしい。
150わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/01(日) 14:47:04
今銀座のsho-artで高島野十郎油画内覧会をやってるみたいだよ。油画が5点くらい展示されていて、とても為になりました。
151わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/01(日) 16:46:59
山下清みたいな画家だよね。
でも、山下画伯の作品のような暖かさはないね。
冷たい写実というか。
152わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/02(月) 17:44:25
>>150
内覧会行きました。良かったですよね。他にももう一つどこか銀座の画廊で野十郎展してるって聞いた。
153わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/02(月) 22:30:53
すべてが武田双雲とは対極だ
154わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/02(月) 22:39:26
蝋燭に関していえば、ラトゥールをはるかに凌ぐなぁ。
155わたしはダリ?名無しさん?:2009/02/20(金) 21:20:07
age
156わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/08(日) 13:16:36
age
157わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/16(月) 02:16:22
三鷹行ったんだけど、ロウソクの絵も間近で見られたしすごく良かった。
都内で同じくらいの規模の展覧会またやってくれないかなあ。
158わたしはダリ?名無しさん?:2009/03/23(月) 00:36:37
同じく希望☆
159わたしはダリ?名無しさん?:2009/04/10(金) 23:13:45
age
160わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/06(水) 09:41:54
age
161わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/08(金) 02:07:29
今年はいよいよ福岡県立美術館で、作品約50点の展覧が.......
(ソース:美術館の年間催事予定)
162わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/10(日) 09:44:53
163わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/18(月) 21:30:44
50点かぁ
164わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/19(火) 01:20:38
これか
●コレクション展V 特集:島野十郎 −至福のであい
10/06(火)〜12/06(日)
http://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/exhibition/exhibition_det.php?SCHE_ID=446

阿修羅とかぶってくれたら良かったのに残念!
165わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/02(火) 20:58:15
三鷹でみた優作はほとんどが福岡県立美術館所蔵だったと記憶しているから
こりゃあ期待できるね。
166わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/03(水) 12:24:39
いま都美術館でやっている、「日本の美術館名品展」にも福岡県美から
高島野十郎のろうそくの絵が一点出でているよ。
167わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/11(木) 15:01:28
>151
どこが清さん・・?
168わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/23(火) 02:46:23
>>164
見たい!!でも福岡遠いなあ。
九州なんて生まれてから一度も行ったことないやorz

観覧料 一般210円

・・・近くの人がうらやますぃ
169わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/30(火) 17:42:19
あげ
170わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/02(木) 22:51:27
>>168 がどこにお住まいかわからないけど、福岡県立美術館は、九州一の繁華街
である天神からほんの少し離れただけで閑静な公園のなかにあります。
 もとは図書館だった建物で、正直、照明や什器には恵まれていないけど、
高島野十郎のコレクションはすごいよ。
 このまえの三鷹市の展覧会の規模は望めないけど、思い切って行ってみれば
いいのに。
171わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/03(金) 09:10:09
>>170
往復で最低4万(いや、もっと)はかかりますな
三鷹の展覧会は見ております
172わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/04(土) 23:10:02
佐倉の川村記念美で自画像が展示されるみたい。ポスターに載ってた。
173わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/05(日) 23:19:07
いいね、あの自画像
174わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/12(日) 14:41:09
都美術館で久しぶりにロウソクだけ見れた。
同じフロアの他の絵が全部かすんで見えたww

>>170
場所の情報ありがとう。
いつかは思い切って行ってみたいけど今年は・・・無理ぽorz
175わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/14(金) 22:20:29
age
176わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/15(土) 19:26:49
売り絵は描いてなかったからほとんど市場には出回ってないってことですか。
何枚くらい描いたんでしょうかねえ。
177わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/06(日) 12:45:06
age
178わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/06(日) 15:43:00
船で門司港に到着し(車無し)、
門司港〜地下鉄天神まで
2時間弱でざっと約1600円なんだけどこんなもの?

京都から姫路に行くくらいかかるのでちょっとビックリ
179わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/08(火) 06:20:24
age
180わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/10(木) 21:42:56
小倉から西鉄高速バスに乗ればよかったのだよ
181わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/02(金) 00:01:36
age
182わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/22(木) 21:53:30
age
183わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/25(日) 14:59:53
福岡県立美術館に土曜日に行ってきました。
観覧料は210円格安ですね。
駐車場は2時間以内にしてくださいとの制限はありましたが無料でした。
184わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/04(水) 01:00:02
代表作をひととおりみることができて本当によかった。
ひとそれぞれの好みはあろうが「春の海」が、私には最高だと思った。
もとは図書館の建物だから、照明とか壁面は殺風景だったけど。

それにしても、青木、坂本、古賀、高島...を輩出した久留米って凄いなぁ。
185わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/06(水) 18:24:45
age
186わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/07(日) 07:25:29
age
187わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/07(日) 20:50:46
>>184 その久留米の県立高校(明善高校)出身者の画業を集めた展覧会が
福岡県立美術館で開催されるというから、これは観にいかねば。
188わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/08(月) 00:05:04
>>187
いつ開催ですか?
秋に行けなかったので出来たら遠征したい
189わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/08(月) 12:49:26
>>188
2つの美術山脈
修猷館と明善に集まった美術家たち
2010年2月5日(金)〜3月14日(日)
福岡県立美術館
ttp://fpmahs1.fpart-unet.ocn.ne.jp/cont_j/index.php
190わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/08(月) 19:43:01
>>189
どうもありがとう!
3月に入ったら足のばします
191わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/11(木) 14:05:13
明善高校は、青木繁、坂本繁二郎、高島野十郎、古賀春江が卒業生らしい。
奇跡のように凄いラインナップだ。
192わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/02(火) 22:17:01
行ってきた。
高島野十郎の絵は2点くらいしかなかった。
昨年夏に三鷹で、吉田博ら一族のすごい展示会があったと知り、凹んだ
193わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/03(木) 09:27:33
age
194わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/05(土) 09:20:26
今年度に三鷹市でちょこっと展示があるらしいよ
195わたしはダリ?名無しさん?:2010/07/05(月) 17:27:50
age
196わたしはダリ?名無しさん?
古賀春江の回顧展が夏に石橋美、秋に神奈川県近美葉山で......