日展って行く価値ある?

このエントリーをはてなブックマークに追加
1わたしはダリ?名無しさん?
行こうかどうか迷ってます
p
3わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 12:56:12
pてなんだよ
4わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 13:57:23
見に行ったけど千差万別、いい絵の前では何十分も立ち止まって見とれてしまいましたね。
あのごちゃごちゃした展示の仕方が絵の個性を殺してるような気がする。
えの殺し合いのような展示だなw
5わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 14:04:53
沢山の作家が集まって独創性なり技術なり魅力を競うわけだから、無感情にばーと並べるんじゃなくて
現代美術に対抗して美的にインスタレーションなんてどうよ?
今の展示には1人1人参加することの意義をも見いだせないな。疲れるだけ
一応日本最高峰の公募展覧会なんですよね?て言いたくなる。
まあ、個人的な意見です。w
6わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 14:27:30
えーでもさ。あの古くささがなんとも言えなくて味があるなーとも思いますよ。
気分が落ち着くし、日本の美術界にまだこんな部分も残ってるよ!みたいな感じだよね。
私は最近の現代美術展とかもみて歩くけどちょっとけばけばしかったり、ウマヘタ系の抜けてるのが多くて
嫌だな、見た意味あんまないなと思うのが多いよ。
やっぱり見る側としては作品から何かを得たいので、あまりにも個人的なメッセージや奇抜なものはNG。
それらには人の心をインスパイアさせる力がないと思っちゃうの。
でも、日展作家の作品は歴史を背負っている訳だし、風景や人物など、凄く身近な既知のものだけど、
永遠に変わらない美しさを感じる。



7わたしはダリ?名無しさん?:05/02/27 20:53:39
( ´_ゝ`)フーン
何この宣伝スレ
9わたしはダリ?名無しさん?:05/03/03 07:59:03
宣伝とかじゃなく、ほんとに教えてほしいんです
10umeda souichirou:05/03/03 09:54:03
 日展のhpに行って来ます
11わたしはダリ?名無しさん?:05/03/04 02:43:24
団体展の意味が薄れてきているような気がする
もちろん無い
個性が詰まれるだけ、美術界のフジサンケイグループ。






日展界の堤くん-(・∀・)キタ-!!!
http://www.ne.jp/asahi/musee/nakamura/
13わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 15:28:31
age
14わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 15:31:42
行く価値ない!!!!
15わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 17:20:05
不朽の美であるとか、アカデミズムそのものの美までも薄くなっています。
古臭いという言葉さえ、当てはまるわけが無い。
【黒田清輝】で検索して彼が文展について言っている文章読めば分ると思います。
【文展出品者は目的を誤っている】

「どんな事柄に対しても多人数によって評議さるる事は、公平になる代わりに平凡に流れる。」

「制作の目的が文展出品にあるとは如何にも不可解である。理想的に云えば制作は期日を定めてやって行けるものではない。
吾々画家は一生引続いて制作しているのだ・・・・・」
「・・・考の順番を逆にして、文展に出す画を制作するのではなく、制作した画を文展に出品するようにすれば、先ず大丈夫だと思う。」

>明治の人は立派でした。(これは大正6年11月・「みずゑ」掲載)  
16わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 17:21:54
それと、言っておくと、新しそうな絵も直木賞作家の内省に過ぎない。
17わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 17:25:14
新しい絵も古い絵も日展には無い。心ある人なら、国の美術を思って涙を流してくれ。
18わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/24(日) 17:39:18
見ていて疲れる並び方だなというのは分る。あまり行った事の無い人なら行けばいいと思う。
見る価値のない絵ばかり並んでいるという事ではない。ただ、自分の好みで行くなら地元の
有名美術館の常設でも見ていたほうが面白い。
19大学院:2005/07/25(月) 00:17:16
見ていて価値があるかないかは、あなたの精神で求めている
範囲とレベルによる。
 コンセプチュアルのものがレベルが高いとか、具象絵画の
最高峰であるものがレベルが高いとか?
 そんなに簡単に天秤にかけられるものではない。
自分の心が満たされるであろう方向性と表現を各自の
感性、知識、経験、文化に応じて選択しているだけである。

 
20大学院:2005/07/25(月) 00:17:55
ただ個人的な意見で言えば、最初は視覚による、インスピレーション
を通じて理解できる高度な技術が必要とされるような作品や、
歴史的付加価値が付随したような遺物や、文化の残滓を尊ぶような
物質に意識と興味がいった。
 私にとってはこれらはまるで自分をより高い次元や
高揚感、瞑想的心地に誘う祭器のような役割を担っていたが、
 色々と見ているうちに、その芸術品といわれる物質を生み出した
人間の精神的なものや、背景、文化の構造の方へ興味がいった。
 そして、それらを博物的な学問として納得し満足して終わるのではなく、
現時点は、いま我々が感じているところの今まさに、生きている人間の精神と、
その精神が求め、楽しみ、高尚の枠からも外れた必需性を帯びた物質や精神、また
今現実社会に生じてる事象に視点が移動した作品にも意識が払われるようになっている。
21大学院:2005/07/25(月) 00:19:13
骨董的な質感や魅力、博物的な要素と学問、自己の求道のような
モチベーションを生じさせる為の制作や行為、意味不明から共有する精神や視点を探るという行為
全ては人間の生じさせた行為として並列化され、自分の求めたい欠けた要素を
満たす為、内容に応じてそれらを使い分け接触する。

 どの視点や問題点から他人が揶揄しようとも、自分が求め鑑賞したい
要素がそこにあるなら、土塀のしみですら何かしら感じさせる内容が
存在するのだと思うよ。
 もう他人に価値があるか無いかをきかなくてもよいと思う。
22わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 00:27:00
>>19-21って読む価値ある?
23わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 00:41:53
>>22 君にはないと思う
24わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 00:45:29
中身の無い話を長々と読ませてもらったが、日展はだから面白いのか?
あんたには?
25大学院:2005/07/25(月) 00:47:40
 そのようなレスしてるあんたはバカなんだろ?行間読めない
バカとの話はイラネ
26わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 00:51:33
ちなみに私にとって(面白いこと)は【一生継続して制作していること】だよ、
私だけではなく、日展を嫌っていた私の祖父もそうしてきた。
27わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 00:53:11
>>25 おまえは国の芸術の役には立たないよ
28大学院:2005/07/25(月) 01:02:10
教育機関に進歩した思想を持った人材を配置したら、国の主体にある思想は進歩する。
進歩とは各専門知識の充実に加え、より概念に幅を持たせることができる人間だと考えている。

 しかも急進的には進んでいかない。その時代や概念に、作家と享受する人間が同調せずに、
作家自身は不遇な人柱となる場合も出てくるかもしれない。
でも、それを嘆くのではなく、その為に自分がどのような姿勢で周りに行動できたかが大切だと感じる。
 自分の行為がアメリカ人相手なら理解できて自分自身が食うことが出来ると確信している
人間はそのようにすればよい。
29大学院:2005/07/25(月) 01:03:17
訂正

アメリカ人相手なら理解できて→理解されて
30わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 01:13:02
まあ、要するに一人じゃ何もできない人間だと言ってるわけだ。
31大学院:2005/07/25(月) 01:15:52
 君の論点はいつも無価値だね。バイバイ
32わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 01:28:56
文展の頃からの問題は何も解決されないまま、会社組織で芸術を作るようになりました。
33わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 01:41:09
その会社を信じる、信じないの話では無駄だということだ。
34わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 01:55:04
>>15 黒田記念館ホームページ  (文展)で検索した方が早いかも・・
35わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 02:03:46
芸術の対象が日展であるのか、否かという事だが・・・。
こんなのは常識レベルの話。
36わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 02:20:38
器だけでも鍛えてくれたら、良しとするべきか・・・。
37大学院:2005/07/25(月) 02:31:54
>>35
思考すべき視点の問題。
その視点で思考が止まっている人間は、一生そうしてろって事だよ。
38わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 02:34:08
どなたか、ご意見を。できればマジレスで。(私は寝ます)
39わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 02:37:00
大学院は自分の中でも日展の価値が割り切れてないんだな。
ここでの中身のないレスつけて煽ってるのは、誰かに叩くかマンセーして欲しいからだろ。
筆下ろしスレにカエレ。
40わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 02:40:22
歴史を背負っている。でも歴史的意味は明らかに薄れているのだから、詭弁だと思えるのだが。
(この歴史的意味が薄れているが、思考すべき視点の問題なら、面白いと思えば何でも面白いという話だろう?)
41わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 02:42:25
(芸術のためできれば愛情持ってレスしてあげてください)
42大学院:2005/07/25(月) 02:45:22
にってん、どうでもいいよ僕自身にとっては。
もう少し眺望的な視点に意識を持っていけということだろ。

 それぞれの段階、認識に応じてその表現と方法が
宛(あて)がわれるということだろ。バカ相手はマジむかつくんですよ。
本心は。

 ここではバカっていうのは知識どうこうじゃないんだよ。
文に込められてる背景が読めてるか、読めてないかということ。
読解力と、直観力が著しく低下している人間に対して僕はバカだと
相手のことを意識しています。

 
43わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 02:54:17
大して遠くまで見ているようにも思えないのだが、とりあえず今日は寝かせてください。
44わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 03:25:09
この院生って作家?
もし論文書きならすぐ詩ぬべきです
45大学院:2005/07/25(月) 03:29:44
段階、認識の異なる、多数の人間が存在することで
この世界が構成されているわけで、これら段階、認識、思想の
異なる人間同士が共存する背景の中で、それぞれの人間が
交雑し、意識し、思考し、認識し、反省し、疑問し、摩擦し、比較し
その中で、自己の美的方向性の概念に変化が生じたり、跳躍したりする。

 それぞれの表現の価値は、それぞれの段階に応じて変化し、それぞれに応じて求めていく
ということに過ぎない。

 どれが正しいか、どれが芸術として洗練されているか
自己の求める範囲で接する方向を各人が決めていけばいい。

 39のような段階の人もあり
 私のような段階の人間もいる

 それのどちらが正しいかを議論したいんじゃないよ。
 それぞれが、それぞれの意識を持って並列し存在してる。
46大学院:2005/07/25(月) 03:30:41
どの概念が支配的な舟に自分は乗るかということだろ。行き先は
それぞれ異なっていくんだろうけどね。
 ただ、どの方向に行くにしても、権威等の既成概念などによる盲目的な判断と、
 今流行のといった文化的背景として評価されるのに優位だからという安直な判断に
流されているような精神状態では、これらの方向性の生き方はしない方がいいと僕自身は
思うよ。

 日展がどうだとか、それを思考の対象として時間を使っても仕方が
ないというのが僕の思考する所なんだけれど、
 
 39の段階が無ければ、次の思考にいけないのだろうから
結局は意味の無いような段階、存在も、本当は意味のある存在という
パラドックスのような関係になるのかもしれないね。
またどれが正しいのかは 結局は自己の中でしか成立してないわけだから、
39もその時点では真 なんだろうけど、僕もまた真という意識ではなしてるし、
更に僕の上にはこれらの思考を何回も行き帰り巡らして答えを見つけ
出そうとし、その段階でのその人にとっての真が存在するのだろうから
47大学院:2005/07/25(月) 03:32:11
>>44 君はあと3回は死んだ方がいいね。そしたら色々見えてくるよ。
48大学院:2005/07/25(月) 03:40:13
>今流行のといった文化的背景として評価されるのに優位だからという安直な判断に
>流されているような精神状態では、これらの方向性の生き方はしない方がいいと僕自身は
>思うよ。

 「文化的背景として」 消えてませんでした。DELしといてください
49大学院:2005/07/25(月) 03:45:04
 はっきりいえば39の思想もクリシェな凡人だと正直思ってる。
残るのかなって?
50わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 03:59:06
>>44
日展先生に破門された筆しごき屋さんですよ。
51わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 04:01:43
どうなんでしょうね。
観に行ったところでそれぞれに何がしかの収穫になることは稀だけど、それを
逃すか逃さないかもそれぞれでしょ。このスレ意味あんの?↑の粘着質は楽し
そうだけど。
52大学院:2005/07/25(月) 04:04:02
 ぼくから決別したんだけどね。いくら嘲笑されても、
今の僕は全く痛くはないんですね。無意味な煽りも憐れみのみ。

 

 
 
 
53大学院:2005/07/25(月) 04:05:40
 ただ僕は見に行ってませんよ。チケットもらっても
54大学院:2005/07/25(月) 04:06:54
>全く痛くはないんですね

 「ん」いりません
55わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 04:07:07
ずいぶん前からやってるな・・
暇だな・・。
真面目に相手してる人なんていないと思うから・・。
56大学院:2005/07/25(月) 04:10:34
 ↑じゃああなたも有意義に生きるならしゃしゃり出ないことでしょうね。
人によって無価値なレスは、この世の中に山ほどありますからね。
57わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 04:19:04
平凡に流れる。
58わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 04:19:50
んー?
これは君の今までのやりとりに対してってことだろうなあ多分。
一応、私も今のところ観に行く価値はないと思うよ。
でもなんかこのところ変革に努力している話も耳に入ってるから
数年先のその成果を期待することにするよ。
59大学院:2005/07/25(月) 13:49:15
>面白いと思えば何でも面白いという話だろう。

単にそのように表面的に捉えるのではなく、それぞれの認識、
成長に応じて、それぞれの表現やスタイルが用意されて配置されている。

 自分自身が小学生の時遊んでいた玩具を、中学生になればくだらないと
貶す心が生じるかもしれない。でもその中学生は社会人となって玩具メーカー
に就職した際、一生懸命になって玩具を異なる視点で見つめ直すかもしれないし
玩具の意味合いを考えるかもしれない。
更に現場で玩具を作っているのとは、違う段階で玩具制作に携わっている人は
玩具を売る為には、ヒーローのアイテムとしてその玩具をメディアで伝達
しなければならないかもしれないし、タイアップや、その他社会的な
他企業との摩擦も意識していかなくてはならないかもしれない。玩具一つを
対象にしても、自分がどの位置でどの視点でその対象と接するか、その接し方
でしか玩具が捉えられない。

 比較することで自分の優位性を主張していても意味は生まれない。
比較によって重要なことは自分自身の位置を確認し、自分がどのように最善を尽くすのかという点
が重要である。
 心の中では、自分の視点の高さまでの景色しか、写し撮って、保存することが出来ないということだよ。


 僕は平易な言葉で、高校生にでもわかる概念を用いてしか述べていない。
できれば多くの十代に感じて欲しいし、学ぶべきはこれらの世代だと感じているから。
これらの人間が次の100年を築いていく力になるのだと確信しているから。
60わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/25(月) 22:53:47
脱線するようなら別スレ立てろ。












はい、日展の話をみなさん張り切ってどうぞ。
61わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 01:58:34
行く価値があるかないかは本人次第

  はい終了。
62わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 02:05:37
>60あなたぐらいの程度の人にこれらの文が書かれているのですよ。
63わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 02:21:36
んなこと誰もが知ってるでしょ。
でも無軌道ぶりは>60以下だと思うが。
そのくらいは解れ。
64わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 02:34:56
私もその程度の人間ですが、
日展に行く、又は出す価値があると思われる方の
意見を聞いてみたい。
65わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 02:46:41
 周りが見えない63、誰でも知ってたらこの国の芸術的精神は
もっと発達しているよ。あんたがどの段階でもどうでもいいよ。
またどんな制作してても興味もないけど、自分の位置が本当に
確かめられずにもがいている人達も、多く存在している。
 レスして形としては見えてこなくても、僕はその人達の為に
ほんの少しでも方向を見出す為のヒントとなればよいと思って
書かれています。
 解っているよと!口出ししたくなる精神状態はまだ自分が
それぐらいの程度だと認識しておいて下さい。
66わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 02:48:27
訂正
書かれています。→書いています。
67わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 02:54:20
「私もその程度の人間ですが」
と前置きしましょう。
これでヤツは慢心できる。
私は彼等以下と自負していますよーw。
で日展どおよ?




68大学院:2005/07/26(火) 02:57:53
慢心しませんよ。比べていないのですから。
日展どうよというよりも

自分がどの分野で制作していて
なおかつ、どの点を意識して制作しているかが
問題になるでしょう?

 でなければどうよ?ってきかれても「どうでもいいよ」の
一言で終わりでしょ。
69わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 03:14:38
俺もその程度以下なの承知。
日展がどうでもいいと思うなら、つまらん暇つぶしレスに釣られてないで
黙って逝け。その程度達にますます釣られやがって、遊ばれてるのを見て
るのが悲しくなるわ・・。真面目で結構だが利口になれよ。
70大学院:2005/07/26(火) 03:16:50
ぜんぶ読んでから出直してきたら。
71わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 03:27:46
僕は平易な言葉で、高校生にでもわかる概念を用いてしか述べていない。
できれば多くの十代に感じて欲しいし、学ぶべきはこれらの世代だと感じているから。
これらの人間が次の100年を築いていく力になるのだと確信しているから。
 
 年を経た人は後の5年でも(以下省略
72わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 03:45:23
君や君の仲間達が現状を打破しようとすることには努力を惜しまないでくれ。
次の世代はその姿勢を見ればついてくる筈だから。
73わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 06:15:44
日展見に行ったりしますが、良い作品は数多くあるもののその最高峰公募展の中でも
玉石混交感を感じてしまっている。
良い作品の後にあんまりヨクナイ作品があると正直萎える。
混ざりすぎて見終わった後気持ち悪くなるのが公募展系の展覧会です。
凄く個人的ですが。

>>71
最近の高校生は平易を理解出来なくなってるんじゃないですか?


74わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 15:24:23
最近の高校生のほうが賢い
75わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 16:55:18
負に賢く正に疎いw
76わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 17:49:49
名無しで書く大学院キモイな。
77わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/26(火) 17:59:30
で、大学院君=スレ主なの?
78大学院:2005/07/26(火) 21:28:32
どうかこの人達の無明に光明がさすことをお祈りいたします。
この人達自身には罪はありません。
知りえなかった環境と無知が、この人達を冥くしているのでしょう。
79わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 00:34:12
君にも。
その力を現世で輝かせて欲しい。
80わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 00:44:45
このスレ、とりあえず日展について掘り下げられる
事情通はいないのかな?行く価値はあとでそれぞれで
決めることだから。
81わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 02:47:05
そうでないと確かに、意味は無いですね。
82わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 02:58:24
そのような視点でもの言ってるから、無価値に感じられるんでしょうね
日展という展覧会は。

 第一何を掘り下げる?掘り下げるべき要素を提示していかなくては
マトモなレスが何処までつくんでしょうか?と疑問に思いますが。
83わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 02:59:44
いや、見なかったことにして下ださい。これ以上はここからは
何も生まれないでしょうし、スルーしといて下さい。
84わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 03:28:58
確かにそれではこのスレ相変わらず無価値。
空気嫁ってことで。
85わたしはダリ?名無しさん?::2005/07/28(木) 09:39:15
お金と時間にゆとりがあれば
一度見に行って見れば
自分にとって価値があるか無いか良く分かると思います。

一般の人と日展の主催者、参加者
から言えば、日展はやはりそれなりの価値があるのでは?


86わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/28(木) 12:03:52
日展の堅さは好きです。
87わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/30(土) 02:40:10
>>59 
「日展って、行く価値ある。」というスレタイだから、これでいいのかもね。
88わたしはダリ?名無しさん?:2005/07/30(土) 03:35:23
お好きなように。
89わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/02(火) 14:14:51
理想はさておき
若手作家の中でも相当確信的に日展に出品する人は、
ここで語られる「観に行く」側のターゲットをかなり絞って
描いているよ。職業にしていくには日展も賢い利用法だと思った。
違った見方で楽しもうにもごく数点かな。
90わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/02(火) 18:45:11
それは、洋画作家ですよね?
名前もちょっとだけ、教えてもらえないでしょうか?
91わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/02(火) 21:06:22
権威主義を利用するのか。ファインのコレクターの一部には
それが価値の拠所だと判断するだろうからな。
そのいやらしさも生き抜く術だと思うと、ちと観てみたいかな。
日本画?洋画?どっちもでしょ?
92わたしはダリ?名無しさん?::2005/08/02(火) 23:09:06
日展に出品できる人ってお金のある人って感じ〜。
お金の無い人には縁の無い物です
93わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/03(水) 06:32:54
利用しているうちに作風も染まっていくのがほとんどだけどな。
たとえるなら、洋楽志向の香具師がJ-POPに手を染めるときのパターン。
94わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 00:14:24
ま、それでウケるならそんなのもありか・・。
95わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 00:32:07
バカの壁って厳しいもんだね。相応しいよね生きるステージとしての
日展って、連中にはお似合いだ。
96わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 00:51:53
我々はもっと高いステージで展開しようとしてるのだから、
理解されなくてもいいのだ。
ペコペコ媚び諂ってメジャーなんかに乗れるか。
そんなんで羨ましいなどとも思ってもみない。

ふう・・。
97わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 01:27:04
熱意はわかったけど、文は三こすり半劇場だね。

そんなんで羨ましいなどとも思ってもみない。

そんなんで羨ましいなんて思わない。

これでいいんじゃないだろうか?表現と同様、余計な言葉もそぎ落としてこそ美しい。
98わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 01:37:53
こんなんで釣られてんのw
お前が余計。

99わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 01:50:15
まだ釣るとか釣られないとか、バカだね。
その次元に引き落としてる>98ってほんとかわいそうだよね。
100わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 02:00:16
粘着せずスルー希望。


101わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 02:03:07
>>1-100
日展の権威に釣られた奴
102わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 02:12:10
>>101
全く読んでない奴。

ところで日展は公募団体からの推薦者が目立つけど、現在のその勢力とか
具体的にどんなものか事情通に聞いてみたい。

103      :2005/08/04(木) 03:32:10
コネも学歴も賞歴もない人は、
100号以上を3枚、3年以上続けて出すのが最低ラインらしい。
104わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 04:33:45
最近観てないからよく覚えてないけど、あそこの油絵は100号くらいまで
じゃなかったっけ?200号とか見たことない気がするけど俺の勘違いかな
・・。
 
流れから96はむしろ日展側が器用に生きられない自称アーチストを馬鹿に
している発言だと読むが。97の解釈がおかしいように思ったりする。
105わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 04:37:46
↑日展側の人間が自称アーチストに成り代わっての発言、
って言いたかったんです。訂正します。
106わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 15:51:59
昔、漏れが高校の時分は美術鑑賞で毎年学校行事で行ってたな。

当時は東山魁夷が毎年新作出してたから、これだけでも行く価値あったけど、今は平山郁夫位はあるんか?

107わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/04(木) 18:57:17
ない。
108わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 10:35:35
むしろ東山魁夷のせいで日展が通俗化してバカにされるようになったと思うが
109わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 17:01:14
ひとりに責おしつける風潮はいただけないな。藤田のときみたいにはいかないぞ。
110わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/06(土) 11:06:08
>>109
じゃあ誰がいいわけ?

一人に責任を、が趣旨じゃない。

あきらかに東山は「二次大戦後の日展」イメージを作った一人じゃん。
「大家」である以上、そう指摘されるのも当然。
111わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/06(土) 19:18:46
398 :わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/05(金) 08:33:19
相変わらず不風流不粋極まりない美術板だね。美術界全体そうだから
仕方ないか。日本美術から風流風雅風流人が消えて何が
残るだろう、混迷てか ドサグレ。そう云うのを吹き払って、どっかに
居るかもしれない風流人見えるようにしないといけないんだが・・・
112わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 09:08:27
小泉首相は日展出品作のうちから気に入ったものをレンタルして首相官邸に飾るわけで。

・・・レンタルというのもなさけない(買い上げろよ!)が、
日展というのもな・・・。
官邸を訪問した海外の要人から、日本のセンスがいかなるものか疑われないかと思います。
まるで「日本は1920年代の世界にとどまっています」といわんばかりのセンス。
113わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 12:14:33
レンタルだけはやめて欲しいな。。。。
気に入った作品何点も買い上げればいいじゃないか。
ちょっと絶句しますね。
114わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 12:42:23
まぁお役人は保守的なものさ、美術の専門ってわけでもないし。
買い取るとなるといくら位かかるの?
115わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 15:33:32
>>113
買いたくないって遠まわしに言われてるのに気付けよ。
116わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 17:19:39
日展作品良いのは良いが、作品が混ざるんじゃだから!
作家としての良さが全く伝わってこない展示の仕方。
と言っても伝統を本当に大切にしているのですか?というような態度雰囲気。
日展の価値とか、ブランドはないんですか?
あれだけじゃつまんね。
つまんねをでかめの声で連呼してたぜ。
つまんないのに凄いとか思われたら困るじゃんけ。
大したことない絵に観衆は集ってるしよWWW
1920年代の世界にとどまっています。
というのは良いんですよ。
その1920年代の表現の仕方だと思います。
歴史の流れすら感じ取れなくて1つ1つ分断されてしまうのでほんと意味がない。
もっと箱物にしたほうが良いと思う。
これでは一般人にも舐められてしまう。
伝統をいかに現代美術に背負っているかを表現でもすればまだ、欠伸の回数が減るのだが。


117わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 17:58:16
日本語ちゃんと書けよ
118わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 18:05:55
>>117
意味が伝わったらつまらんじゃん。
119わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 18:07:43
>>118
は?単なる悪文だろ。特に悪口ならちゃんと書け。じゃないと日展以下。
120わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 18:09:53
>>119
克く分かってるって観衆が1番。
書くまでもないわ。
121わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/08(月) 18:30:34
あんな展示いややねん。
122わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 01:24:24
日展の流れというよりも、これが現代日本のファインの一端という実情で
あり、それを受け入れられるかどうかは個人の自由。この中で自己の芸術
を高めるのがよしとする者もいる。ただどの世界でも同じだけど、あの集
まりも一握りの能力を昇華させるための人柱といえる。ちょっとした企画
展の中のメンバーの一人である君のように。っていうと厳しいけど。
123マネがマネシタ:2005/08/09(火) 15:49:48
何で日展は海外展示会をやらないのですか。洋画のクセに。
124わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 16:55:39
>>123無知だねw
日本美術展覧会=日展だね。そして洋画だけじゃなく
日本画、工芸、彫刻、書、もありますね。
125マネがマネシタ:2005/08/09(火) 19:22:40
彫刻、書工芸日本画各部門あること当然知ってます。ワタシガ言いたいのは
LA,NY、LONDON、PARISなど世界に巡回すればということ。ちなみに院展の
平山先生は海外では人気ないそうですね。
126マネがマネシタ:2005/08/09(火) 19:26:43
日展の彫刻を見ると特に彫塑はまったく駅前の空を指差している銅像のノリで
時代錯誤名感じがします。124の方あんな物日本以外の国で鑑賞に堪えると思われ
ますか。いかがですか。
127わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 19:38:46
最近では駅前彫刻もアブストラクトになってきましたね。
行政の人もさすがにあれは時代遅れだと思うようになっています。
128わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 20:16:01
>>126
長崎の平和記念像かw
129ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/09(火) 21:31:23
平山先生の絵がなぜ高いのか 謎です
130わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 21:36:35
献金に使われたから。(残念ながらマジ)

横山大観→東山魁偉→平山郁夫
という王道の系譜がある。
131わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 22:11:01
本日の朝日新聞夕刊読みました?
日展の理念「国民に信頼される芸術、国民を善導する芸術」
「国民芸術」とゆう言葉は過去のものなのか?
芸術について考える、とゆうことの現代における意味とわ?
132わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/09(火) 22:12:49
てーことはさしずめインテリだな!
133わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/10(水) 23:27:10
>>130
エェェーーーーー
教授だからじゃ無いんだ!
134わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/11(木) 03:46:37
「国民芸術」なんて糞喰らえだな。そんなのは公明党の不毛な宣伝文句だけにしてくれ。「芸術とは闘争である」
って言葉の意味を知れ、日展め。このマスコミが煽るセレブ、スノッブ信仰の風が吹き荒れる日本の中で、こんな国民に
信頼されたらおしまいだよ。日本国民なんかに善意なんかあるものか。いや、世界の何処を探したって善意なんて
見当たらない。芸術は「弧人」の不当な世界に対する闘争だ。「自己」を「自己」のままでいさせない、不寛容な世界に
対する宣戦布告だ。「グローバリズム」とか言って寛容を装う偽善的な世界への異議申し立てだ。脆弱な芸術なんて
いらない。必要なのは、世界を糾弾し、認識のオブラートを暴力的に剥奪する強力な「存在」だ。と、鼻息を荒くして
書き込んでみる・・・。
135弧と狐:2005/08/11(木) 04:07:45
その発言によってチミは「孤立」しているよ。
孤独。
愚弄罵詈ズム。
分盟。
文明開化。
流通を征するものはグローバルズムを制す。
流通の民間レベルでの
統合合併は
世界経済制圧の為に急務だ!
郵政民営化の意味。
YOU SAY !
136?E^?AE?I¨:2005/08/11(木) 04:18:51
グローバルズム→グローバリズム
137わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/11(木) 05:28:53
>>134
表面的な理解に過ぎる。

そんなのリアリティ強化のための一手段に過ぎない。
138134:2005/08/14(日) 06:50:28
>135
お前みたいなのがいるから現代美術は廃れるんだよ、バカ。下らん言葉遊びするくらいなら
さっさと寝とけ。芸術ぶんなカス。

>137
「そんな」という指示語の意味がよく分かりません。あと何の「リアリティ」を「強化」するんですか。
詳しい説明を求む。
139わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/14(日) 12:52:52
現代美術は何でも他人のせい社会のせい
140わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 06:12:39











           価値のないスレ立てるな。
141わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 19:23:27
そう。日展は結構です。もーいいです。
はだかのマネキンもどき見ても勃起すらしません。
意味無し!
142わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 19:26:26
もの凄い伝統を背負っているのにもたいない。

と言うのが最近の日展の感想。
143わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/15(月) 19:27:13
あの...来年から都美が六本木に移動という話を聞いたんですが本当ですか?
144わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/16(火) 14:43:30
都美が移動するかボケ!
完成する国立新美術館に日展が移動するだけだろう。
他の公募団体も同じく。
ということは共産党系の日本美術会の「日本アンデパンダン展」もか。
するってえと、同じ穴の狢ってとこかな。
145わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/18(木) 09:20:21
箱で決まるかボケ1
146わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/19(金) 14:18:30
鑑定士の先生方が値札を付けて回るセレモニーをやろう、盛り上がるぞ、絶対。
147わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/19(金) 21:02:01
>>146
画材<お布施
148ФゝФ〕Иαηα∫н!∫αη:2005/08/19(金) 22:26:20
>146
絶対見たい。招待状ほしいな。
149わたしはダリ?名無しさん?:2005/08/24(水) 00:32:17
日展モイキ
150わたしはダり?名無しさん?:2005/10/10(月) 13:14:55
何も見る価値無ないよ。
151わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/21(月) 12:41:04
ジュディオングを特選にしなきゃいけないレベルになっちゃったんだから察して知るべしだろう。
152わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/21(月) 12:47:59
そのうちモナーでもって特選取れそうだなw
153わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/21(月) 13:12:13
世界の名画、お気に入りの1枚を見つけちゃおう♪
http://tenant.depart.livedoor.com/t/sekai-meiga/
154わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/22(火) 02:40:29
芸能人が他の芸術に片足突っ込んでると常に揶揄されるね。
彼女の作品はマスコミには殆ど取り上げられないけれど、日展や
白日会で地味ながら木版でコンスタントに活動している姿勢は逆
に親近感湧くけどな。
155わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/23(水) 14:47:20
白日会自体の売名行為ですね。
156わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/04(日) 18:35:35
美術関係者なら彼女の作品を生で観てある程度理解出来ることだと思いま
すが、作品のレベルは決して低いものではないと思います。
最近観ていないので、今回の日展や最近の白日会での作品がどうなのかは
知りませんが。
157わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/09(木) 19:17:46
ジュディオングどうこう以前に全体のレベル低すぎる
絵画なんて酷いもんだ。
あれだけあって3作品くらいだったな、まぁまぁいいと思ったのは。
158わたしはダリ?名無しさん?:2006/02/09(木) 19:19:53
はいはい、うんこ うんこ
159わたしはダリ?名無しさん?:2006/04/11(火) 15:11:34
本木じゃなくて、うえーのに戻るってほんと?
160わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/05(金) 13:20:24
審査員になると、関係者から一目置かれたりするものなの?
161わたしはダリ?名無しさん?:2006/05/05(金) 16:11:51
ハイ、後期印象派です。 でも日展作家っとか言ったら お稽古場 先生したら 書道でも絵でも何でも 沢山、生徒あつまるよ。皆、権威に弱いからネ。最近あんまり行ってない。
162わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/26(土) 14:55:30
ハイ,   日展って入選するのに200万円の賄賂が必要だよ。
163わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/26(土) 19:53:57
全員がそうとはかぎらないでしょ
164わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/28(月) 03:13:48
>全員がそうとはかぎらないでしょ

全員じゃないけどな。てか日展に期待している時点でお前だめ。
165わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/28(月) 07:48:22
米倉涼子のドラマで日展が使われてるくらいだし…すごいというイメージはなくなってる。色々裏があるみたいだし
166わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/28(月) 21:31:32
まぁ あれは書だけど
いろいろ本当のこと出ていますね。
申込書も本物だったし、
「せっかく素晴らしい腕と、素晴らしいお父様の名前があるのだから
出しましょう、十分審査対象になりますよ。」って台詞とか
「日展といっても一部の人にか評価されないが・・・」とか

でも実在する展覧会名をそのまま使うのは珍しいきがします
167わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 23:06:45
>>166 本当らしいよ。親戚に書道家いるけど、日展出品する時、たしか何本
     ですか?とかいう、お話が具体的に上がってた。1本は100万単位らしいよ。
168わたしはダリ?名無しさん?:2006/08/29(火) 23:43:42
書では賞をもらうのにお礼が100万かかると聞いた。
169わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/01(金) 09:26:39
銀座の和光で領収書無で会員様に賄賂を買わなきゃ無理だろう
170わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/28(木) 19:27:25
日展の「搬入・審査期間」のアルバイトをするんだが、
どんな格好で行けばいいの?
書類に何も記載されてなくて困ってます
171わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/28(木) 20:11:20
>170

http://www.kodo-bijutsu.jp/info/60snapshot/snap.html

別の公募展の審査風景だけど、要は絵を運んだりするんじゃないの?
172わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/28(木) 20:16:23
>>171
なるほど・・
これを見る限り、動きやすい格好ということでいいんですね!
でも体力使いそうだな・・

ご親切にありがとう☆☆
173わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/28(木) 22:14:44
俺いつも東京都美術館でそういうバイトしてるよ。
早稲田の学生は学校で紹介してもらえる。
ジーパンにTシャツでおk。
174わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/28(木) 22:24:45
>>173
助かります!
初日はきちんとした格好で行かないとだめなのかなって。。
ジーパンでいいんですね!
ありがとうです!!

今回もバイトされるんですか?
お互いがんばりましょう!
175わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/02(月) 22:11:22
>>161
どこの地方の話だ

日展に所属してるということが
むしろ恥ずかしいと思うけどな
176わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/02(月) 22:29:06
>>175
だけどね。これ世間の普通の人の感性よ。院展もそう。私は好きでは無い
けどね。だけど、皆、上手よ。院展作家にしても。
177わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 02:09:05
どこも行く勝ちないわ。
178わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 20:21:16
>>175
残念ながら>>176の言う通り。
一般世間では日展が日本最高峰の芸術団体。
君が中学生の時は、日展を知っていても
他は知らなかったでしょ?一般人はそこから
止まっている。
179わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 20:47:30
日と二はゲーノー人でも出せる日曜画家の展覧会という印象だったよ
180わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 21:43:11
>>178
ありもしない「一般世間」という観念を
君達の脳ミソから削除する必要があるね。
画家を志す若い人が日展などの公募団体をめざすか
見切って別の道を模索するかで
作品世界も全く違うものになると思う。
俺は後者の道をえらんだ。
苦労してるが
正解だとおもっている。
正解どころか公募団体という存在には
何の関心もないね。
「日本最高峰の芸術団体」と
ぞっとするような言い方をよくできるな。
たとえば美術好きのアメリカ人に
そうして紹介して見物させたら
日本の恥をさらすようなものだがね。



181わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 21:53:41
これが日本の文化です。て言えばいいじゃん。
何も恥に思わなくていい。最高峰というから問題で
帝展からの伝統を持つといえばいい。
違うところの表現の場がしっかりしていたらそれでいいんだよ。
182わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 21:55:59
しかも多様であるから芸術は価値があるんだよ。
純粋に絵画としての美
   根回しの周到さ
   ケツの穴痛い
 どれをとっても日本の美じゃないですか。
183わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 21:58:55
心大きなく日展派は芸術らしきものを行えばいい。
純粋に自己の心を浄化するための対象として行為があっても
誰からも否定される者ではない。
歴史に残るような芸術としての発展はそれを任された人間が担えばいいんだから。
184わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/03(火) 22:02:18
>>180
だけど、そう、あなたの言う通りなのですよ。178さんも同じ事をおっしゃっていますよ
でもいつも私は思うんですけど、どうして その判断と基準にアメリカとはとかヨーロッパ
ではとかいつもそう。明治維新以後フェノロサの理念を簡単に日本画に取り入れたことや。
西洋に習え方式は、昔っから変わりませんね。フランス人も中国人もイタリア人も皆
自国の文化に誇りがありますよ。今までの西洋に追いつけ式、戦後の画壇のあり方も日展
も院展も含めて、すべて今までの日本の文化の一部、歴史だったんでしょう?でそれが古い
となると、どうしてそこに、アメリカとはとか ヨーロッパとはとか という表現をするのですか?
西洋人にグッドマークを入れて頂いたら、日本では権威を得て勲章を草間さんの様に頂けるのですか?
草間さんの作品は個人的には好きですけと゛。どうして、いつも西洋人に お顔色を伺うのですか?
日本独自の文化の独立。評価。新しいものを生み出す自由な土台とかをどうして作り上げていかないで
直ぐに、アメリカさんはーーーになるのか???いつも疑問です。


185180:2006/10/03(火) 22:04:09
>>181>>182
そうですね
半分わかってくれたようなW
恥とは言い過ぎたかな
これが日本の文化の現状ですと言うのですね
186180:2006/10/03(火) 22:20:53
>>184
簡単にいえば
他のひとのことは知らないが
私なんかはヨーロッパの近代絵画以降の
歴史の中に自分の絵画の見方
絵画の美を感じる感性のあり方を育み成熟させてきたからです。
その延長線上に
現代のヨーロッパやアメリカの現代美術にも
その同じものを
見ることが出来また感じることができるのです。
でも日本の明治以前の北斎
いやもっと前の雪舟にも至上のものを確かに感じますよ。

近代絵画で私たちの心を射抜いているのは
絵画を描くひとの背後にいるもうひとりの
見えない存在
のようなものではないでしょうか。

残念ながら私には日展等の多くの作家には
なんの感銘をうけなくて
おおくは外国の作家にひかれます。
好きな日本人画家はもういないけど
岡田謙三や木村忠太がすきだね。
とりあえず
187私はダリ。妻はガラ。:2006/10/04(水) 00:53:36
日展の絵画(1科・2科)はピカソ・デュシャン以降を認めないのです。
これは主に、絵画にコンセプチュアルな要素があることを認めてしま
うと、上手下手の簡単な物差しを当てて行っている現在の審査が通用
しなくなるから、という審査員の無能ぶりが原因かと思われます。
188わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/04(水) 01:15:57
帝展の系譜である日展は、帝の好みをそのまま受け継ぐのです。
紅毛人のこんせぷちゆあるなんて、どうでもいいです。
189わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/04(水) 01:22:00
あと、鑑賞者の対象も日本の一般的な大衆にスポットが当たってますから、
よく展覧会会場でうんちく垂れたがるオッサン、オバサンレベルを
対象にしてるから、それでいいんです。審査員も頭は大して要らない
大学の人らが多いでしょ、職人と芸術家の間みたいな人らが運営してるから
それでいいんです。
190わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/04(水) 19:28:31
>>188
帝展といえど明治維新以後につくったり取り入れた、絵画技法、団体は、日本画
(フェノロサの理念、横山大観以後)も含めて勿論、洋画(紅毛人のマネ輸入したもの)
も含めて全部、紅毛色に染まっちゃったんですよ。ただ、それを日本の中で消化して
日本独自のものを開発していったという事でしょう。だから>>186 のような方の意見もあるし
大半だと思います。自分が受けた美術教育も正に その渦の中のものであったという事です。


191わたしはダリ?名無しさん?:2007/02/03(土) 23:13:48
今日、名古屋でやってる日展にいってきた。
彫刻はいまどき裸婦ばっか。絵はあか抜けない。
工芸はどうせなら職人業見せてくれ。といった印象。
全体的には「古臭い」の一言。
いや、作者の皆さんは真面目に真摯に作ってるんだろうから、
作者を責めるのは酷かな、とは思う。
選考者がそういう古臭い傾向にあるんだろうな、
と薄々感じ取れるのが、なんだかなあ、というか。
自分は芸術はずぶの素人だが、そんな人間にもそう感じさせてしまうのは
ちょっと不味い気がするんだが。
あ、「累累」って絵は面白かった。虫がリアルで。
入賞はしてなかったけど。
192わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/17(木) 11:22:35
日展は賞を金で買うところです。
193わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/17(木) 17:27:38
>>192
    日展だけじゃないよ 公募展は皆同じです。
194わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/17(木) 18:05:13
書道系は、ひと財産食い潰します。
日展・二科等も会員クラスで10本
どうかしてるよ・・・
政治力・権力・学閥が嫌で会社人間
を拒み筆を持ったはずなのに?
政治家や国家公務員・大企業と同じ
オムズマンも居ないはらやりたい放題ww
195わたしはダリ?名無しさん?:2007/05/29(火) 03:19:07
安い公募展をどこか教えて下さい。
出品料はいくらですか。
196わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/16(木) 20:39:13
国立新美術館で今やってる、「日展100年」を見にいくといいと思うよ
197わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/08(土) 19:51:55
終わっちゃったね
198わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/28(日) 23:03:29
絵がよければ入れます。そんな噂は落ちた人の負け惜しみです。
199わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/28(日) 23:06:21
絵がよければ入れます。そんな噂は落ちた人の負け惜しみです。
200わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/04(日) 01:48:46
いまあえて塔。今回、日展って行く価値ある?
それと、16時半以降の入場は300円みたいだけど、やっぱり混雑しますか?
201私はダリ。妻はガラ。:2007/11/04(日) 22:42:20
日本画の第1室に入ったとき、「あ、日展変わった」と思った。
作品の傾向も新鮮なのが多かったし、それらが特選をとっていた。
部屋が広く仕切られて、広々と鑑賞できるようにもなっていた。
でも、奥のほうにいくと、いつもの日展だった。
書の部なんて、いっそう古臭さが増した。
202わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/05(月) 17:54:03
203わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/07(水) 22:55:36
お尋ねしますが、こういった賞をとることで
皆さんはどんな みかえりを期待しますか?
204わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/08(木) 15:29:07
>203
期待してるけど、あんまりというか、ほとんどないんだな、これが・・・
205わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/08(木) 19:08:46
さすがに16時半過ぎると人がいないね。すいてる。1時間半しかないから分野を絞らないと見切れないけど。
ところで日本画と洋画って区別する必要あるの? ひとつの分野でいいじゃん。
206わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/30(金) 18:04:20
ひとつの分野にするなら、どんな名前になるのでしょうか。
207わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/30(金) 20:48:14
テレサ展
208わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/02(日) 17:47:53
下らないけど笑ってしまった
209わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/09(日) 13:58:41
>>205
油絵は部屋が油臭いから見にいかないんだ。
ぜひ分けておいてくれ。



来年、300円チケットあるなら見にいこうとおもった。
210わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/27(木) 02:53:18
あげとくか。。。
211わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/29(土) 02:21:31
あげ
212わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/29(土) 04:58:46
213わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/09(水) 14:20:31
京都展行ってきた
抽象画って殆ど無いのな
214わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/21(月) 14:47:24
日展入選程度で儲かるってwwアフォかよw
日展なんて年間何人入選者いると思ってるの?
ほかの団体展でもそうだが、団体展なら会員、せめて会友クラスじゃないと意味ないよ。
しかも入選だけで会員になるなんて20回くらい入選しなきゃ無理w
結局、賞とらなきゃ、団体展なんてキャリアになりません。入選なんて参加賞みたいなもんw
誰も評価しないよww
権威の話をすると、団体展の権威なんて一部を除けば失われつつある。
本当に権威があるのはといえば、院展(日本画)くらい。
洋画でいえば、今は日展より白日会の方が注目されてるね。
まあ、院展に数度入選するか、白日会で白日賞とるかくらいじゃないか?
キャリアとして生きるのって。
215わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/24(木) 23:21:38
日展は絵描く人には避けられてるよ。
残念ながらアカデミックな絵画教育受けた人達は今時日展狙わない。
そいつらは創画を狙うわけだが、院展よりは前衛的とはいえ、まだ保守的で中途半端
院展(日本画)は芸大至上主義で、そこで日本画やってる人はびみょーというし
公募展は死んでるよ。ぜんぶ日本画の話だけど。

公募展行くより上野のホームレスのおっちゃんが地面に描いた絵の方が面白いから困る。
いや、釣りじゃなくて本当に。

216わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/27(日) 06:04:10
日展系の公募団体に入選したことがあるのですが、
入選後に早速アドバイスされたのは、なるべく若くて力のある先生についた方がいいということ。
お年よりの先生につくと、先生が死ぬと同時に入選しなくなってしまうこともけっこうあるらしいです。

それと、入選前には沢山勉強会に出るように促されました。
沢山の先生方が開催していますが、1万円くらいでしょうか。
それを何箇所も行く様にと勧められました。

日展内では、構成する系列の団体の派閥争いがすごいみたいです。
大抵高齢化してるので、10年以上先は見えないみたいです。
上層部の日展の審査員に選ばれる人の平均年齢でどこの派閥が強くなるのか予測できそうですね。


白日は白日賞獲った若い画家のとこに画商が押し寄せて大変だったみたいで、確かに注目っていうか、流行りですね。
でも、写実っていっても、今は写真をPCで加工した画像を大きく綺麗に印刷できるとかも聞きました。
大きいポスターもありますよね。写真の。
それを印刷してそのままっていうのは近くで観たら分かるから、写真をもとに加工して作った画像を模写してるのでしょうね。
新しい油彩の技法の一つ、とも言えるのでしょうね。

○○派・・印象派とかありますが、こういった絵作りも将来・未来にはきっと○○派とか呼ばれるのでしょうね。
217わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/27(日) 06:22:59
写真を再撮影したり、ピンボケさせたり、テレビ画面を撮ったりしたのを描くの多いね。
218わたしはダリ?名無しさん?:2008/01/27(日) 11:03:00
大阪行くかどうかを迷ってます、数年行ってない日展
219わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 13:09:47
日展に行く、又は出す価値があると思われる方の
意見を聞いてみたい。
220わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 16:46:44
素人で、趣味で描いてる程度ですが・・。

日展といえば誰もが知ってる団体ですからね。
やっぱり入選すればハクが付くというか、踏み台にするにはもってこいの機会じゃ
なんですかね。
221わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 19:07:30
日展の世界は、
「あの画家の絵は○号で○○万円だってさ」
と自慢げに言う、ジジババが見に行くもの。
222わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 19:12:57
見たい人が見に行けばいいのでは。

私は20代ですけど、数年前からほぼ毎年見に行くよ。
223わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 20:24:32
>>221
それどこの展覧会行ってもいるよ
絵を見てる横でそういう会話が聞こえると嫌な気分になる
224わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 21:13:19
絵の価値は需要のあるなし
需要は作品の質と画廊の販売力

日展の幹部でも評価の低い人は沢山いるし会員でも凄く評価の高い人もいる。
まぁ確かに画廊は日展をあまり評価してないかもな。
芸大出てない人は日展に行くしかない。
竹内浩一も芸大出てないし

加山又造や横山操が高かったのは村越画廊の販売力、画廊が選ぶのはそれなりに質が高いから


けどどうせここに書き込んで評価が低いのは所属団体の性にしている程度の人は一生売れない画家だから
日展に出品しなさい。

私?貧乏コレクターorz
225わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 21:38:08
>絵の価値は需要のあるなし

それって「自分には絵を見る能力がありません」て言ってるようなもんじゃんwww

馬鹿だけど、馬鹿正直でよろしいw!
226わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 22:12:14
ゴッホなんて生きてる時は全然需要なかったじゃん。
227224:2008/05/25(日) 23:31:36
絵の価値と言うより実在価格?

けど見る目なんて妄想の産物。私は気に入ったもの買ってます。自己満足の世界です。
日展のあの人の作品が欲しいんだけど予算九万なのに28万まで競っても無理だった。
画集一冊しか出てないし特に回顧されることもないのに。
228わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/26(月) 05:42:17
224と227じゃ勝負にならないよ。
五山を買うには辛いけどという意味で貧乏コレクターと言ってる感じ。
227の予算では、ちょっと・・・
229わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/26(月) 12:50:48
224と227はビンボーコレクターの私の書き込みです。
五山の作品を買うなんて滅相もないです。本当に貧しいですから。
加山又造とか村越画廊とか調子こいて書いてますが去年の月収は妹のバイト代にすら負けていましたし。

あとその予算じゃ無理と言ってますが私が欲しかった作家は物故作家ですし文勲や芸術院会員でもないですしインターネットで検索しても5ページもなかったし作品の画像なんてない程度の人です。

10号程度でしたしはっきり言って9万が妥当です。それでも私より高く買う人が二人いました。

今素描が一点あるだけちゃんとした作品が欲しい
230わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/17(月) 17:59:44
今日、日展のチラシが新聞に折り込まれていた。
日本を代表する日展のチラシレイアウトがこれでは、まずいんじゃないかと思います。
表面・開催期間ほか組版がわかりずらい、最後まで読めない。
この富士山は作品なのか?意味不明。
美術館の写真なんて3点も掲載する必要があるのか疑問。
裏面・上部の作品と文字のレイアウト、バランスが良くない。
油絵、彫刻など種類別の出品点数などをもっと分かり易く掲載してもいいのでは?
地図が最悪に読みにくい。初めて行く人はまずたどりつけない。
このチラシにOKを出した日展はデザインと芸術の区別が分かっていない
としか思えない。
割引券なんて必要なのか?日展を見たいと思う人は安いから行くのじゃないだろ。
内容を期待させるようなチラシデザインをしないと、印刷代と折込料の無駄。
大手の広告代理店か印刷会社がやっているのだろうが、ダメな物はダメと
意見してくれるような所に依頼した方がいいのではないか?
日展の人。見てたら来年の課題として考えて下さい。
231わたしはダリ?名無しさん?:2008/11/17(月) 21:28:53
age
232わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/03(土) 10:39:33
夏目漱石の時代から帝展はクダラねぇと言われてきたが、
いまや日展は完全にカルチャー教室全国大会となった。
見に来るのは絵手紙のカルチャーおばおじだけ。
自分のHPやブログに日展作家と書いてる奴らがいるが、
絵手紙おばさんおじさんということだ。

展示物は規格品、一山なんぼの大量生産お土産書画工芸品。商品にはなるけどね。

だから入選特選というのはコネとお礼金のやりとり。
特選まで1千万くらい払っても、自分も受け取る立場になるから元は
取れる。   そういう業界。

参考書  黒川博行の「蒼煌」(文春文庫)
233わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/04(日) 01:50:46
>>15
>>232

審査の仕方、パラダイムを変えない限りはダメだと、
明治時代から分かっていたという事でしょう。

これと同じような話って、いっぱいあると思いますよ。美術審査に限らず。

企業の人材採用もそう。先ず、採用基準を明確にしていく。採用担当者がアホでもバカでも、
大きな失敗がなくなるように。
それで、みんなが一様、納得する型ができる。
公平になる代わりに、平凡で外れのない人材が多く集まり、天才的な人材は採用されない。

企業がそれを100年続けると、日展になる。存続できれば良いかもしれないけど。
234わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 16:14:08
ageとくか
235わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/16(金) 17:24:17
日展の現存で良いと思う作家中路融人、北野治男安
ければ欲しいよ。
236わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 10:11:46
>>112
>>官邸を訪問した海外の要人から、日本のセンスがいかなるものか疑われないかと思います。
>>まるで「日本は1920年代の世界にとどまっています」といわんばかりのセンス。

持論として、前々から思っていることだけれど、経済の停滞と芸術の停滞って、時期や地域が
重なると思う。
色んなヒトやモノやカネが流れてきて、集まって、『なんか新しいものが見えて来ました』って、
言うのが芸術。経済が元気な国もまさにそんな感じ。

そういうものが、みんな見たい筈なんですよ。インスピレーションとして、人の役に立つもの。
237わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/18(日) 12:13:00
ごめん、

時期と言うより、時代ね。
238とうりすがりで御座います:2009/01/22(木) 07:52:40
だいたい、毎年、門家全員入選するような
(しない所も在るみたいだけど)のって
なんで?日本中そうなのか、そうなのか?
(それが、金の動き???)
239わたしはダリ?名無しさん?:2009/01/25(日) 00:12:08
全員が入選する会派なんてあるの?
240わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/05(日) 13:30:52
日展ってそんな感じだったなんて…(・・;)
241わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/20(月) 21:09:44
日展ってそんな感じだったなんて…(・・;)

うすうす感じていましたが。

いつの頃からそんな風になったのでしょうか?
242わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/24(金) 21:53:53
お金をたくさん、払える人のみ入選できる世界なんでしょ?
243わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/24(金) 21:55:41
お金をたくさん、払える人のみ入選できる世界なんでしょ?


244わたしはダリ?名無しさん?:2009/07/24(金) 22:49:39
作品は二の次で、血筋と師匠筋が重要>日展
それらが無い人でも極端に人柄が良ければ生き残れますが…

滅私奉公で常に先生方を裏から支え、決して悪口や愚痴を言わずに、
季節の贈呈品を忘れず、声がかかれば引っ越しでも何でも無償で手伝う。
もちろん仕事なんて休むんですよ。断ればそこで立身は終わりです。
245わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/25(火) 22:33:57
日展に日本画と言える代物は無い。
無駄にでかいわ、軸に出来ない厚塗りで額入りだわ、線描の技術はないわ。
あれはただの洋画もどき。
246わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/26(水) 03:20:59
海外に行って留学した経歴つけた方が早いよね
247わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/10(土) 15:23:00
>>239
アンデパンダン展
248わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/03(火) 19:32:15
もう始まってるね。
だれか 見に行った?
249わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/25(水) 18:17:40
友人が入選したってチケット送ってきたので行ってきた。w
なんというか、日曜画家のみなさんの水準も上がりましたね、って感じの展覧会だね。
会員やら無鑑査・委嘱なんかのプロの作品も心に迫ってくるものがない。

この板の住人が行くような展覧会じゃないなぁ。
250わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/07(月) 15:48:08
251わたしはダリ?名無しさん?:2009/12/07(月) 15:49:43
252わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/18(月) 02:26:06
(´・ω・`)
253わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/21(木) 05:38:05
(´;ω;`)
254ぼん:2010/01/22(金) 00:37:30
>日展なんてゴミの集まり。自己満足と田舎者の虚栄心のためだけに存在する。もうすぐゴミ以下。創画はゴミ以下。
 観る価値ゼロ。虚しい自己満足。院展はオナニー集団。滅びる平山平家。先細り。
255わたしはダリ?名無しさん?
ないよ!