1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
行った人いませんか?いかがでした?
2 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/17 12:15:59
日本人作家か誰かの大鴉ってどうよ
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/01/17 14:02:40
詐欺師夫婦 → 宮元健次・智美(ミヤモトケンジ・トモミ)
詐欺師夫婦 → 宮元健次・智美(ミヤモトケンジ・トモミ)
詐欺師夫婦 → 宮元健次・智美(ミヤモトケンジ・トモミ)
。
屁
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/01 01:12:53
何でローズ・セラヴィよりモリムラの写真のほうが目立ってるのだ
行ったけど・・・・・。
やっぱりデュシャン自身の作品が面白いとは思わない。
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/02 11:37:02
そうか?
まあ今回の大ガラスやトランクはレプリカだからな
やっぱフィラデルフィアまで行かなくちゃ
デュシャンは語れないのか
俺は初期の絵画がみれてうれしかったよ
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/02 17:59:35
デュシャンは正直インチキだと思う。
デュシャンのおかげで現代美術はアレな方向へ・・・
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/02 20:44:32
大ガラスは意味を知ってから好きになった
あと、階段を降りる、や、チェスする人は普通にすごいと思た
デュシャンは怒るかもしれないけど「網膜的」に
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/03 11:46:51
初期の絵では、花嫁の油絵も良かったなあ。
天井から吊ったオブジェは、壁にななめの影ができるように
ちゃんとスポットを当ててあったね。
馬の櫛にサインして詩を書いただけのやつがシンプルで好きだった。
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/03 12:44:48
私も意外と初期の絵は好きですよ。
あと、所謂キュビスムの範疇の仕事なのですが兄貴の版画も好きです。
愛人に贈った絵、まさかザーメンで描いてあるとは
ほとんどの観客は知るまい。モテ男デュシャンらしいエロさだ。
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/04 01:48:04
モテ男は、きらいだ。
モテナイ男ジョセフ・コーネルが好きだorz
コーネルのほうが、網膜的にも楽しいしな。
※コーネルは短期間デュシャンの作品製作に協力した。
作品つーか、ボックスやね。
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/06 01:54:25
世田美の瀧口修造展に少しでてくる。
(↑入場料安すぎると思う。とてもよかった。)
ちなみにコーネルもちょっとだけあった。
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/06 02:01:17
横浜美術館宣伝スレは、
合計30カキコまでにしましょうね!
展覧会期間中ずーっとやられたんじゃあ
ウザイからね。
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 10:06:28
じゃあ、世田美ネタで!
瀧口展には感動したっ!
友達と2人で行ったよ。
遺作の所で中を覗かずに、扉の映像をボーっと眺めてる奴がいたから
物陰からしばらく観察しておいた。
んで、その後堂々と中に入って行って、そうするのが当たり前だと
言わんばかりに、ドアの中を覗いて、2人で、
「わー、スゴイなぁ。」
とか言ってやったら、何食わぬ顔でドアに近づいてきて、やっと
覗いてたよ。意地悪してゴメンね。
20 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/07 22:08:55
大阪でちっちゃい子が見てて、
後からお母さんらしき人が見て「うっ」って顔してた。
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/08 04:46:07
>>20
ウケタ。
「なんじゃこりぁ!」て感じ?
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/08 22:19:26
大阪は入り口に大烏がいたね・・
やっぱりダジャレだったのか?
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/08 22:28:02
大烏、インパクトありすぎだよね。
一番網膜に残ってる。
デュシャンのパロディーがデュシャンを食っちゃう、というのは
まさにデュシャンが企てていたこと?
罠にはまったのは観客?
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/10 00:34:10
日本語限定だけどね★
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/10 00:52:46
あんなダジャレやだよ。
あと、〜と20世紀美術って題名は大げさすぎる気がした。
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/10 10:43:25
そうだよね、外人さんにはあれは???だよ。
ダジャレを翻訳せよ、ってそりゃ無理。
くくりとしては20世紀美術でいいんじゃないかな。
瀧口展とあわせて見ると、
デュシャンの影響力ってすごいのね〜って感心しきり。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/11 18:39:16
大阪には遺作あるの?てか大阪でもやってるの?
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/12 04:13:03
東京の前が大阪でした。残念!
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 04:28:54
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:05/02/13 23:47:03
遺作、「ツインピークス」のもとネタになってたね
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/19(月) 22:05:07
遺作?あんなの秘宝館ジャン!
32 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/09/21(水) 19:01:26
作品の見方、感じ方、
西洋人は作家のコンセプトにインスパイアされるが
日本人は出来上がった作品の状態に争点を置く
芸術の先進国、物作りの先進国
民族によって意見がばらばら。
33 :
1:2005/10/21(金) 18:38:31
まだ残ってたのか…今さらだけど
芸術新潮で予習してったけど逆にサプライズが無くなっちゃったね、復習のほうが重要なんだな、と。
受験で美術館に行けなくて鬱…しかも地方に飛んぢまう悪寒。
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 19:42:44
デュシャンがわかるとか言ってるやつは大抵すかしてるだけのかっこつけ野郎。
すかしてるだけのかっこつけ香具師のおれでもよくは知らんがどーするよ。
36 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 20:34:17
わかるとか安易に言うのはむしろ34のような怨念持ったバカ
本当にすかした奴なら
「デュシャンってわからないよね」
とほざく
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 20:44:09
デュシャン以降の日本の現代美術は猿のようにデュシャンの
焼き直しばかりだな。あほかおまえら!
そんな事だから世界に通用しないんだ、ボケども。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 20:44:28
まあどっちもすかしたかっこつけ野郎ということだな。
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 21:00:22
かっこつけてないよ。
41 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 21:02:18
カッコワルー
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 21:07:27
かっこいいよ。
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 21:09:07
↑歴史の教科書の写真にヒゲ書いて喜んでるバカ
ワラタ
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/24(月) 23:00:58
>>38 逆
実際には、日本人の現代美術作家で、
世界で通用しているのは河原温と荒川修作だが、
どっちもデュシャンをうまいこと焼き直して、
少しだけ新しいアイディアを付け加えた作家だ。
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/10/25(火) 04:37:58
>>45 河原温,荒川修作なんてほとんど知られてないだろ。
ぼけ!
脇腹が痛い
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/24(木) 02:24:27
てかあの遺作何十年か前だったら検閲にひっかかる?
まあこっちで作ったもんだけど。
49 :
私はダリ。妻はガラ。:2005/11/24(木) 22:32:24
共同幻想に囚われている観衆と、自分との、作品を介した観念のチェスゲーム、
これがデュシャンの果たした20世紀芸術における役割だろうと思うが、どうし
ても私は、網膜的で何が悪い!と思ってしまう。
>>46 ここにいる人で、河原温や、荒川修作を知らない人なんているのだろうか?
この両名は、確かにデュシャンの影響は認められるが、網膜的にも十分楽しめる。
あの、日付絵画ですら、美的にかなりこだわっている。
>>45 草間弥生(素晴らしい)、村上隆(・・・)、奈良美智(・・・)も入れて
あげてください。
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/11/28(月) 06:20:08
>ここにいる人で、河原温や、荒川修作を知らない人なんているのだろうか?
知らん。
↑なんでいるの?
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/11(日) 15:49:41
デュシャン以外興味ねーよ
231 名前:工芸家 ◆r9UYj0GP/s [] 投稿日:2006/04/17(月) 12:31:10
ではなぜ作品にコンセプトや意味を求めるようになったのでしょうか?
私の考えでは20世紀美術評論界の問題ですが、ゴッホとデュシャンが大きく関わっているように思います。
ゴッホ以前にあのような絵を描いた人は居ませんでした。
当時の評論家は彼の絵を酷評し、ゴッホは全く評価される事なく死んだわけです。
ゴッホの絵が生前に一枚しか売れなかったのは有名な話です。
彼の死後その作品の評価が高まるにつれて、
評論界には”ゴッホを見逃してしまった”という後悔の念が渦巻いていました。
それは必然的に”第ニのゴッホを見逃してはならない”という気運を高める事になりました。
新しい事をする芸術家を無碍にしてはならない。という空気が出来上がってしまったのです。
そこへ天才マルセル・デュシャンの登場です。
”ゴッホを見逃したトラウマ”がデュシャンの評価をスムーズにしたことは間違いないと私は思います。
そしてデュシャンが評価された事により20世紀美術の方向性が決定的になりました。
本来その流れはデュシャンだけで終わるべきものでしたが、
誰もやったことのないことをすることが現代美術の主流になってしまったわけです。
デュシャンの後追い的に奇をてらっただけの思い付きを実行する制作者。
意味ありげで難解なタイトルをつけるだけで、後は評論家が勝手に解説してくれる。
作品には全て高尚で哲学的で難解な意味が付け加えられ、鑑賞者を煙に巻く。
そして、教養があり知的で崇高な人間”と思われたいだけの中身の無い
金持ちのアメリカ人が”理解できたフリ”をして、それを買う。
そして評論家自身もそういった”やったもの勝ち”の作品を
否定する事は出来なくなっていきました。
ゴッホのトラウマを再現するわけにはいかないから。
これが現代美術の正体です。
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/19(火) 14:24:12
作品の見方、感じ方、
西洋人は作家のコンセプトにインスパイアされるが
日本人は出来上がった作品の状態に争点を置く
芸術の先進国、物作りの先進国
民族によって意見がばらばら。
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/23(土) 19:04:53
無償レベルの''しかしそれに甘えることもなく妥協を許さない''entertainment性?
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/23(土) 22:34:40
デュシャンの芸術って
いわゆる一発芸みたいなもんじゃないですか?
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/26(火) 19:33:31
そうなの?
じゃ
どうして
君と違って
評価されてるの?
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/26(火) 22:58:10
>>58 >>54に書いてある通りで
様はタイミングと運ではないでしょうか。
でも、タイミングと運を持つことこそが才能です。
なので、デュシャン万歳、ですね。
60 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/27(水) 13:39:17
>>58 タイミングと運なのかもね
人脈広げたり、営業したり、伝説を自ら作ったり
そういう努力しないとね
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/09/28(木) 11:39:03
2人の兄(長兄ガストン、次兄レーモン)と3人の妹(シュザンヌ、イヴォンヌ、マグドレーヌ)。
62 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/10(金) 02:09:19
ピカソほどはっちゃけてなくてダリほど変態じゃない、いいとこついてる
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/11(土) 12:41:04
64 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/17(金) 15:03:59
そうそう
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/27(月) 19:36:00
東京の前が大阪でした。残念!
66 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/12/05(火) 17:40:08
デュシャンをうまいこと焼き直して、
少しだけ新しいアイディアを付け加えた作家だ。
誰が?
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/12(火) 21:25:39
わあ
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/13(水) 09:53:02
ポスターのデザインよかっとよね。便器がいっぱい。
大ガラスのプチ版売ってたけどもうないのかなあ。bunkamura
の中の書店で一時期見かけたけど。買っておけばよかった。
70 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/20(水) 07:36:32
規制の物体をアートにしてしまった詐欺師
こいつのおかげでアートは駄目になったのは事実
71 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/20(水) 11:38:34
それを評価した方が馬鹿なんじゃ?だから詐欺師なのか。
同意。評価した奴が馬鹿。
既製品にサインしただけだなんて
「どんな作品か?より、作家のブランドネームの方が重要なんだろ、おめーらw」
て問われてるよーなモンなのに。詐欺ってより引っ掛け問題ではなかったのか?
作家のサインがあるカラーコピーを百万で買う奴と一緒じゃん。
いや、デュシャンはデュシャン以外の人でも作品は複製可能って示したいんだろ?
ブランドネームとかじゃなく
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/09(日) 18:10:30
違うよ、大量生産の工芸品の価値を再認識させるのを
手伝ったんだよ。
便器の描くカーブだって、充分ルノワールに抗するぐらい
官能的じゃないか、って。そして、アンディに続く。。。
75 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/20(水) 22:16:32
デュシャンの文章、インタビュー等は、いかにもフランス人という
良いところのエッセンスが出ていて、にやにやできる。エスプリ。
76 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/02/21(木) 18:16:02
77 :
わたしはダリ?名無しさん?: