2 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/09 18:05:58
井戸茶碗を井戸端会議・・・・・
3 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/09 20:25:59
古井戸の相場っていくらですか・ 伝来のないものとしたら。
4 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/10 07:35:50
カイラギ(;´Д`)ハァハァ
5 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/10 23:51:50
井戸茶碗について真面目なレス望む。 井戸茶碗の陶片や大井戸のような独特の高台の陶片は韓国の地からは全く出土しないという。 ただ、生がけの井戸釉ににたもの(井戸脇のような中途半場なもの)しか出てこない。 唐九郎も小林東五も、萩焼の開祖である李勺光、李敬の兄弟が、萩の地に入る前である、 安芸の国にいた時代に、注文品(一種の御本茶碗)として作った可能性が高いと言っている。 大井戸は、安芸の国(広島)で焼かれた特別注文品の萩焼の一種とする説である。 全く笑ってしまうような説であるが、朝鮮半島から大井戸の陶片が全く出てこない事実と、 逆に、日本の地から大井戸らしき陶片が出土している事実、そして、カイラギは朝鮮人の 美意識には全くそぐわない・・・など、それを裏付ける事実は何点もあるらしい。 唐九郎も東五も真面目に、この説の可能性を主張している。 識者の方、どう思いますか?
6 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/10 23:57:10
追加 小林東五は、井戸茶碗の半分は朝鮮で焼かれ、半分は日本で焼かれたと考えているらしい。 筒井筒は、朝鮮半島南部で焼かれた呉器茶碗の変形で、有楽や喜左衛門は、 武家・大名の特別注文品として安芸の国で焼かれたもの・・・という感じに・・・。
7 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/11 20:50:53
面白い話しですね。 でも、確かに有り得ると思ふ。
8 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/12 20:44:45
面白い話なのであげ
9 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/14 04:57:06
さげ
10 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/14 10:30:39
喜左衛門と筒井筒以外の井戸茶碗の画像がみたいよ。
11 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/14 21:23:39
12 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/14 21:40:01
>>11 ありがd!
有楽はじめてみた(;゚∀゚)=3ハァハァ
13 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/14 22:57:10
14 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/15 16:26:55
>>13 またキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
ろくろ目が(;´Д`)ハァハァ
15 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/15 16:35:23
16 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/15 21:06:34
17 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/15 21:15:53
井戸は元々雑器。 カイラギは偶然の賜物。
18 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/15 22:58:18
20 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/17 22:48:09
筒井筒なんて、入どころじゃないほど修復されている。
つか 井戸で入のはいってないのってあるの? てか 柴田井戸って一度漂白してあるって知ってた?
22 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/18 21:18:49
フッ化水素にもドップリ漬けているらしいよ。
23 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/19 23:01:12
24 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/19 23:22:47
底の長石釉からして李朝ではなく国産。 時代経過による変化に人工操作が見られる、つまり古色捏造という事。
>>24 骨董屋さんですか?
作り手の立場からいえば釉からは国産かどうか不明。
時代による変化は自然に見える。
燠が近くて釉が煮え煤を吸ったようだ。
李朝だと思うがもしかしたら唐津かもしれない。
井戸と言って言えなくも無い、つまり井戸脇w
>25 燠が近いと言える程の還元はかかっていない。 3枚目の画像の部分は、火から遠い部分と 考えるのが無難である。 作行きも李朝と言うには味無い物に思える 和物の方が無難かと、、。 時代があると言える物ではないと思う。
>>26 > >25
> 燠が近いと言える程の還元はかかっていない。
> 3枚目の画像の部分は、火から遠い部分と
> 考えるのが無難である。
燠から近いという以上に燠の上に横向きに落ちたというほうがさらに正しい。
底に目跡などの接地面が見られない事からもそう思われる。
燠と釉が触れている時にしばしばああいうふうになる。
あなたが思うほどにこの場合還元は掛からない。
胴木間以外の燠は量も少なく冷めるまでに燃え尽きてしまうからだ。
だからこの壺も酸化〜中性なのだ。
ああいう小壺で火前と火裏がそれほど違うと考えるほうが無理がある。
(内側さえきっちり釉は融けていう点にも注目のこと)
和物といわれれば和物のようでもある。
発掘伝世で時代はありそうにも思うがよく分からない。
その辺りは専門外だ。
ヤフオクにしては丁寧に撮ってあるがそれでも写真で鑑定は難しい。
>27 燠に埋れたとしたら還元または強還元だって。 冷める段階に酸化されても一度 炭素を吸った胎土が、 ここまで酸化されると考えるのは無理があるね。 底に目跡と言いきれるものは見つけにくいけど 底の焼け具合から見て棚板に一番近かったと思う。 でも 最初から横向きに仕込んだ可能性も 捨てきれない・・・・ どうだろう、、。 意見の相違ばかりで申し訳無いんだけど。 発掘の可能性も低いとおもふ。
29 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/20 12:51:48
窯変狙いと称してオキに作品を落とす、オキを掻き回すといった行為を 行う作家はたくさんいます。
30 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/20 13:00:57
要するに出品者の説明には無理がある、という事。
>>28 燠に埋もれればたしかに還元になるだろう。
しかし燠の上に落ちる、あるいはたまってしまった燠に接する場合はそうとは言えない。
一段落目の見解についてはすまないが経験的に同意しかねる。
釉が荒れている面に出っ張りがあるのも燠との関係だと思われる。
たしかに窯詰が一番疑問の在る点ではある。
底の釉が一番焼けが甘くみえるのは釉掛けの際の厚さの関係がないかなと思う。
発掘と書いたのは焼成には製陶の技術なんら怪しい点がないように見受けられると思ったからで、土中したという痕跡を見た訳ではない。
>>29 釉薬ものを焼く作家でそんなことをする人がそれほどいますか?
それをすると結構嫌なことになりがちである。
この品もそうだが。
32 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/20 20:28:40
皆さん、色々と想像して楽しそう。良いですね。 言える事は、3枚目のオキがくっ付きカセている写真で、壷の真中から左側に 丸く釉薬が薄くなっている部分がある。 同じように右側のほぼ同じ位置にも、丸くはなっていないが、釉薬が薄くなって いる部分がある。 これは、目跡とみるのが正解です。要するに、棚板に丸い粘土を2つ並べて、 最初の窯詰めの段階から横向きにして置かれたものですよ。 棚板の上にオキが入り込んで釉薬がカセたのか、オキを最初から置いて焼いたのかは 断定できないけど、あのカセかたは最初からオキを仕込んで、横向きに置いたと見るのが 妥当だろう。古さを演出するために、釉薬をカセさせる技法の1つです。 最初から横向きに窯詰めしているとなると、李朝初期のものではない。 和物の現代作の可能性が高いと言える。
33 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/20 20:43:52
だからぁ〜 ☆暗の出品物なんだからまともなはずがない。
34 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/20 21:39:07
>>33 だからぁ〜 そう言う先入観が眼を狂わすのだよ。
理論的に検証して駄目なものとしないと、説得力まるで無し。
>>32 たしかにあの丸い跡が一番の疑問である。
あれは近代的な機械で目跡を擦った跡にも見える。
あそことその真下あたりの側面と底との角の釉が剥落している部分が接地面かと思われる。
もう一点はご指摘の右の部分のすぐ側、出っ張った部分かもしれない。
あ〜、この文体疲れるぅ
これが焼ける作家なら奥高麗とかもかなりいい雰囲気で焼けるはず。
長石とかどこのどんな原料使ってるんでしょうね。
明確に最初から横向きに窯詰したとは確証がもてないですが
そうだとすればおっしゃるとおり現代のものですね。
36 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/21 05:16:57
>>6 東五さんは茶碗など(ぐい呑も?)に関しては朝鮮の土を使っているらしいと聞いた。
造形はともかく色はかなりいい感じに高麗を出していると思う。
37 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/21 19:12:44
一部朝鮮の土、殆どは地元の土です。 朝鮮から運んだ土は井戸茶碗などに使ってます。 地元の土でも地層は朝鮮と繋がっている土なのでほぼ成分は同じ。 同じ地層の土が山口の大道でも採れますね。
>>38 焼き物好きの人なんて、だいたいみんな似たようなものではないかと。
40 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/23 23:38:48
斗々屋は平斗々屋も本手斗々屋も朝鮮の窯跡からは1つの陶片も出土していないが、 日本の色々な遺跡や屋敷跡からは多くの陶片が出土しているとのこと。 研究者の一部は斗々屋は朝鮮で作られた雑器でも日本からの注文で作られた御本茶碗でもなく、 大変多くのバリエーションがあることから日本の数箇所の窯で焼かれた和物茶碗と する考えがあります。これについてご意見は?。
41 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/24 13:21:27
一番謎が多いのが井戸と斗々屋ですな。
李朝高麗スレが壊れてるみたい? 誰かなおしてくれない、、。 つか みんな見れる?
43 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/24 19:23:33
>43 ありがdd 李朝陶磁スレ見れました。 つか 高麗ちゃわんスレ立て犯折れ折れ、、。 次いでにきり番ゲットしてきました。。 (*^^*)ポッ
45 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/25 21:11:24
小林東五の作品で最も本歌に近いできの茶碗(完成度の高い茶碗)はなんでつか? 井戸?伊羅保?魚屋?柿の蔕?熊川?三島?刷毛目?
47 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/26 20:31:41
小林東五の古三島茶碗はサイコーですね。 古色が付くと本歌と見間違うほど凄い。
48 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/26 22:43:38
小林さんの古三島茶碗はいくら位しますか?
49 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/26 22:52:33
50
腋フェチ 腋毛フェチ
52 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/10/30 23:13:01
小林さんの古三島茶碗はいくら位しますか?
53 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/03 14:00:16
小林さんの古三島茶碗はいくら位しますか?
54 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/03 14:03:30
小林さんの古三島茶碗はいくら位しますか?
55 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/09 12:51:40
hsアゲ
山笠祭り
あゆ似
58 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/18 17:20:38
小林さんに古三島はつくれません。
59 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/18 20:53:06
古三島写しを作ります
60 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/18 23:31:03
東五の伊羅保は評価されているのか?
61 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/18 23:48:53
>>60 おまえは人の評価でしかモノが判断できないのか !?
62 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/21 02:21:24
みせっけが強い小林の茶碗はよくないね。酒器や食器はいいんだが
63 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/27 15:25:31
(゚Д゚)カイラギ
64 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/28 01:54:24
イラボ?
65 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/29 01:37:53
電気窯で焼いて無い頃の粉引茶碗が良い。
66 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/29 22:14:38
えっえー、小林東五って電気窯を使ってるの?
67 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/30 01:26:48
著書にも書かれていますし、今年の某ギャラリーでの個展の際 薪窯は使ってないと 仰ってました。粉引に関して言えば近作は随分と硬質に焼き上がり、雨漏りが 出にくい(良い意味で汚れない)ものが多いです。
68 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/11/30 23:15:50
井戸や三島、伊羅保も電気窯?
69 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/01 00:47:35
個展では、三島、奥高麗、井戸、檜垣、粉引、蕎麦等の作品が出展されてましたが、 薪窯で作成されたものは無く、本人曰く、薪窯かそうでないかは作品で区別がつか ないと・・・。なぜ今になってそういう事を仰るかはわかりません。薪窯信仰に 一石投じるつもりかどうか?旧来のファンの方々は賛否両論でした。 物が良ければ、どちらでも良いように思います。
蚯蚓の呟に書いてあったけど登りで焼いてたときも 10時間たらずで焼き上げるようなこと言ってたけど 李朝の焼物が10時間前後で焼き上がってる分けないし 根本的なことを見失って形だけ追い求めた結果 かいらぎの 出具合などコントロールしやすい電気ガマに辿りついたんだと思う。 薪と電気が変わらないなどと物が良いとか悪いとか言う以前の問題で 見るから質感の乏しい物は早く卒業したほうが安全かも?
71 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/01 22:33:20
電気と薪が実際に比較してみて変わらなかったとしても、 李朝陶磁を焼く者として、その雑器としての精神性を忘れて 欲しくない。自然の美しさを内包する高麗茶碗の写しを 焼くのであれば、金がかかっても薪窯にこだわって欲しいな。 焼き上がりのコントロールよりももっと大事なことがあることを 再認識して欲しい。 小林東五・・・見損なったな。
72 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/02 01:09:20
でも、李朝の写しを作る作家さんの中では、良い方と思うが。 ほかに良い作家がいないかと見渡すと、陶歴では大層な事を書いてるけど、 実のところ對州窯でアルバイトしていた○末○臣は李朝写しと言うか、小林東五の写 しを大量生産しているみたいなので好きになれない。 京都のお寺の粗品を作るようになると、いい加減に作る様になるのか、 代表される勝虫のような茶碗と最近の作品を比べると厚ぼったい印象が離れない。 別人が作っているみたい。がんばって欲しいものです。
73 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/02 20:51:07
李朝の写しであれば杉本貞光の熊川は良いんでは? 彼の井戸は露骨に臭うから嫌いだけど。
74 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/02 20:58:36
武末の井戸はなかなかだと思うけど。
77 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/28 18:05:39
井戸
山本華世
+ o : 。 ; * + + o 。 ☆ * ☆+; 。 o 。 * 。 ・ * + .・ 。 * 。 * 。 o * ○. ☆; ・ o o 。 , 。 * 。 * o * . ☆; .・ * o . 。 。 o .。 o * 。 * * ・ * . * ・ * 。 . o o * o * * o ☆; . * o ☆+; * + o 。 o o 。 . o ☆ + ; * + o o ○ ; : 。 ・ + : * + ☆ o . ・. o * : 。 ☆ ・ o :. 。 * 。 * 。 o 。. * ○ o ☆+; 。 o 。 * 。 ・ * + .・ 。 * 。 * 。 o * ○. ☆; ・ o o 。 , 。 * 。 * o * . ☆; .・ * o . . 。 。 o .。 o * 。 * * ☆←ここをトリプルクリック
106 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/01/30 13:50:09
なんだ・・・このスレは?
116 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/02/07 23:21:19
井戸茶碗っていくらで買えますか?
124 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/02/18 15:41:27
どーなっとるんや!
125 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/03/11 19:40:54
No.56 タイトルなし 返信数:0 リネージュのバグ(ドエット等NPCのせりふの矛盾含む)の情報交換ができるスレはいかがでしょうか? 問題の回避策がわかればいろいろ助かる人もいると思いますので。 わたしの出会ったバグっぽいものいくつか。 ・エルフの洞窟でランテレすると壁の中にハマることがある。 ・MTの付近に居るドエットのせりふの問題。(ドエットは話だけでメッキ未実装?) ・どこかに何もできなくなるブラックホールがある。 gh
126 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/04/14(木) 22:44:03
127 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/04/14(木) 22:51:33
∧∧ (€Θ€)
128 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/04/16(土) 03:38:06
市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美 市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美市原憲克杉岡芳美
129 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/04/17(日) 00:06:56
古萩井戸と本歌井戸の見わけ方について語ってください。
130 :
茶道教授 :2005/04/17(日) 00:07:39
Paula Cole
132 :
茶道教授 :2005/04/19(火) 06:04:30
135 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/06/19(日) 21:05:51
age
大槻ケンヂ
onimusya 鬼武者
onimusha
142 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/01(木) 23:10:14
井戸ほすぃーです。 適当にカイラギがあって、背の高さや高台は低くてもいいから、 ちゃんと井戸の形をしている井戸茶碗。500万で買えますか?
143 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/03(土) 23:32:57
井戸ねぇ。なかなか出てこないよねぇ。 堅手や粉引のような微妙な井戸ならたまに見るけどねぇ。 それらは大体、井戸脇茶碗となっているけどねぇ。 そんな物でも、なかなか出ないからね。 500万じゃ、伝来や書付のないものでも、井戸と言える 茶碗(古井戸、青井戸)は難しいかもね。 値段よりも、まずは物がないからねぇ。
144 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/04(日) 18:49:33
井戸茶碗ってそんなに少ないの?
145 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/04(日) 19:46:09
少ないね。 井戸脇を入れるとぐんと数が増えるけど、本当の井戸茶碗は絶望的に少ないよ。
146 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/04(日) 23:02:07
高麗茶碗の中では井戸がもっとも多いと言うけど、 井戸脇が多いのね。 井戸に似てたら、なんでも井戸脇と箱書きするからね。
r
148 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/05(月) 22:24:46
井戸の名手は誰ですか?
149 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/06(火) 15:38:12
小林東五、武末日臣。
150 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/06(火) 18:35:21
本歌を買ったほうが良い
151 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/06(火) 22:18:38
本歌は買えない。w
152 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/08(木) 23:46:58
500万ほどで買えるヨ
153 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/15(木) 22:00:18
500萬の井戸はとりあえずの井戸だな
154 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/26(月) 22:46:30
500万円で、と、と、とりあえず?
155 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/30(金) 23:52:03
5百万円で井戸は買えないでしょう。
バトルロワイアル
157 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/06(月) 13:18:43
井戸ってどういう土でどういう釉なの? 酸化焼成だろうってことは分かるんだけど
井戸茶碗の土はどんな土なの? 釉はどんなものをかけるの? どんな焼き方をしたらあんなふうになるの?
159 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/13(月) 22:27:25
>>157 還元焼成もありますよ。
青井戸のグレーは還元焼成です。
土は萩の大道土に近いですが、大道より柔かく焼きあがっています。
大道土より少しスポンジに近い感触ですね。
釉薬は長石が主ですが、薄く透明感のある上がりのものが多いです。
長石だと白くなりますよね・・・ 透明がかったあの感じを出すには 他に何を混ぜるのでしょうか。
161 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/14(火) 17:42:36
小林東五さんは作陶を辞めたらしいね。 なぜ?? 芸術家が作品を作るのをやめる・・・って可能なのか??
162 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/14(火) 19:39:53
>161 芸術家ですか?
163 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/14(火) 20:35:35
小林東五さんは芸術家でしょう? 内から湧く創作意欲があれば創るのをやめるなんて・・・そんな 162が言うのは、芸術家じゃなく、ただの商業作家だろうって意味ですか? お金のためにただ作ってただけのような? そんな人だったとは思えない
164 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/14(火) 23:11:32
東五さんは、大変いさぎよいと思います。 辞めた理由は、創作意欲はあるけど、歳をとり作陶を続ける体力や精神力が 衰えて、これまでのような良い作品を作ることが出来なくなったからだそうです。 力が落ちたにも関わ過らず、過去の名声にすがり、つまらない作品を、名前だけで 高く売る作家が多いけど、そのような作家にはなりたくないということでした。 また、東五さんは、陶芸家ではなく、文人として生涯を終えたいと思われている ようで、色んな意味で非常に志の高い方なのでしょう。
165 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/15(水) 23:07:34
なるほど・・・小林東五の井戸茶碗が欲しくなった。
166 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/16(木) 08:42:08
陶工ではなく、芸術家だったのね。 芸術家の井戸茶碗なんて欲しいと思わないけど。
>166 あなたの「陶工」「芸術家」のそれぞれの定義はなに?
168 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/17(金) 23:11:26
どうせ、166の言いたいことは、「陶工」は職人に徹して、無心で作る。 「芸術家」は、作為をもって造形する。井戸茶碗は作為を持つと伸びやかで 屈託のない作品には仕上がらない、高麗茶碗は無作為が命。 ・・・とでも言いたいんじゃないの? 何とかの一つ覚えみたいにね。
>160の質問についてだけど井戸の釉は 長石とワラ灰じゃないか?
171 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/19(日) 13:44:19
>>170 どこかの本に書いていることを、そのまま言ってるの?
素人のようなことを言いますな。(笑)
小林東五が、陶工か芸術家か?という話からはじまって、
陶工なら良いが、芸術家の作る井戸なかて欲しくないという
人がいる・・・という話に繋がっていった。
要するに、166氏は芸術家ではなく陶工の作る井戸なら認める
と言いたいのだと解釈した。
それじゃ、陶工とは?ということだけど、おそらく「無作為」の
高麗茶碗を作るという意味だろう。
それを前提にした場合、高麗茶碗を作る現代陶工の中に無作為という
概念が当てはまる井戸を造る陶工は存在するのかと言う問題につながる。
現代の陶工、作家は井戸茶碗(高麗茶碗)を写してるのよ。
そこに写しという行為が入り込む以上、無作為ということは
有り得ない。本歌を見て、同じように造ろうとする意識が
すでに作為なのだよ。
無作為なんて、本歌の茶碗にしか存在しないのよ。
本歌でも、何か手本があって、それを写すと、それはもう無作為
ではなくなってしまう。
だから、「無作為」なんて言葉を軽々しく使わない方が良いよ。
高麗茶碗でも、御本の類(御本、半使、イラボ、御所丸・・・その他)
なんて、この様に造ろうとして作為をもって作られた物ばかり。
「無作為、無作為」なんて軽々しく言わずに、「自然な造形」と
言うのならまだわかるけどね。
そうすると、その自然な造形をいかに再現できるかが、現代の
高麗茶碗を写す作家の腕の見せ所であり、作為を感じさせない
茶碗を作り上げられる作家はの腕は、ある意味、芸術的と言わざるを得ない。
その芸術的な腕を持つ作家は、高麗茶碗を高い完成度で写す芸術家であり、、
小林東五は芸術家であると言っても、何もおかしくないということだよ。
芸術家が作る井戸茶碗は欲しくないなんて言うこと自体がナンセンスなのよ。
>>171 そんな一生懸命にならなくても…
「無作為」とは「自然な造形」ってことでいいんじゃない?
ところで地方の人間にとって、あなたの物言いはお釜っぽいのだが
お釜?
173 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/22(水) 20:43:38
お釜・・・と言うか、女です。(26才OL)
174 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/22(水) 20:55:21
小林東五の代表的な井戸茶碗を紹介してください。 書籍・個展図録等で「これが後世に残るであろう東五の井戸だ」 というのがあれば是非ご紹介ください。
>>72 に出ている「勝虫」でどうかな?
写真はやきものネットか何かで見れると思う。
勝虫は良い茶碗だよね。だけど個展の作品はどれもコレも芸のない茶碗ばかり 昔と今とでは情熱の量が違うね・・・ 今更って感じ。
177 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/23(木) 00:25:01
勝虫は、作ろうとして作った作品じゃないからね。 偶然の産物ですからね。
178 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/23(木) 12:10:20
やはり皆さん無作為(おっと「自然な造形」ですか)の茶碗が好きなんですね。
179 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/23(木) 20:50:05
勝虫って出来損ないで捨てられた茶碗だろ?
180 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/24(金) 08:27:59
トウゴの井戸茶碗はどうなの? やはり、後世に残るような井戸は無いということ?
181 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/25(土) 00:57:25
>>180 ありますよ。
いずれにしても、井戸をあれほどのレベルで再現できる人はもう現れないでしょう。
東五氏は人間関係を非常に重視する方で、本当に良い井戸茶碗は、個展に出さずに、
お世話になった大事な人へ優先的に譲ったり(タダではないです)しています。
従って、個展作品は最高レベルではないです。
本当に良い作品は、見ず知らずの人ではなく、自分の知っている大事な方に使って
欲しいということでしょう。
そのような特別な井戸茶碗を、ある方に見せてもらったことがありますが、
使い込んでいたせいもありますが、本当に素晴らしい井戸茶碗でした。
美術館に飾っていたら、本歌に見間違うほどの出来で、個展の図録に載っている
井戸茶碗とは、明らかにレベルの違うものでした。
その井戸には、東五氏本人により銘がつけられていました。
182 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/25(土) 07:22:34
思い込みもここまで激しいとどうしようもないですね。痛々しいですよw
183 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/25(土) 09:51:16
>>182 自分の知っていることだけが、事実ではないよ。
貴方の知らない、見たことの無い作品が、世の中にはあるのだよ。W
今の井戸って、白みがかった透明釉だけど 昔の井戸って透明じゃないよね。 不透明に近い、色のついた釉だよね?
185 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/28(火) 23:27:45
>>184 本歌にも透明性の強い釉薬のものもありますよ。
186 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/02/28(火) 23:51:41
奥高麗と御本の名前の使い方とか等 あれ?と思う時もありますが、 会心の作品を見て皆さんが良いと言ってる意味が理解できました。 因みに見たのは對州 彫三嶋茶碗です。
187 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/01(水) 00:06:55
東五の刷毛目皿なんかは、よく本歌として古美術店に並んでいるのを見る。 金直しがあって、使って込んで古色がついていたら、間違うのも分らんでもないが・・・
188 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/01(水) 08:14:44
>181 最高レベルの井戸は、個展に行ってもお目にかかれない、 ほんの数人(それとも数十人?)のごく親しい人の手に 渡ってしまっている。 これでは追悼展で世に出してくれない限り評価できないですね。
189 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/18(土) 15:59:40
>>186 やっぱ井戸と古三島でしょう。
昔の作品では粉引も最高ですね。
190 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/18(土) 17:03:42
「みみず」がなんとかという本見せてもらったが・・・、 何かこれぞという茶碗あったかい? 投げ捨てられてた出来損ないの粉引茶碗が代表作かい。
191 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/19(日) 00:00:31
>190 その本には、代表作は載ってないよ
192 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/23(木) 20:53:34
ミュ
193 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/24(金) 17:43:37
>191 どの本に載ってるの?
194 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/07(金) 01:10:45
k
195 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/08(土) 10:07:32
噂の「勝虫」をネットで確認して、正直、笑ってしまった。作者本人と暇な禅 坊主以外には意味のない作品だと思う。使い手がこんな茶碗を評価する必要は さらさらないと思うね。
196 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/08(土) 23:54:18
有馬さんて寺社板とかではどうも評判の良くない人のようだけど。 それはともかくとして、禅僧というのはなんかこう、耳目を驚かすようなことをよしとする傾向があるね。 作家にとってもそういう意外性のようなのは大事なんだろうけど、それだけではただの商売人になってしまう。 茶碗にはそういうエピソードがあったほうが面白いんだろうけどさ。
197 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/09(日) 09:59:03
小林東五の話が出ているから尋ねたいが、結局、この人の仕事は16・17世紀の 陶芸作品に何を加えた事になるのかな?単なる写しなら、工芸のどんな分野に も言える事だろうが、詰まらん仕事だわな。しかし、何かが加わったとしたら、 それはすでに模倣ではなくて新たな創造だ。このスレには高麗茶碗に詳しい御 仁がわんさかいらっしゃるようだから、どなたかド素人にも分かるように教え て下され。
100%単なる写しです。だけど作り手が模倣にのめり込むのは無駄ではないです。 寧ろ詰まらないのは、過剰評価する使い手とそれに調子付いた作家である。
199 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/09(日) 23:53:38
写しでも、あそこまで行けば芸術ですよ。
200 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/10(月) 13:23:10
201 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/10(月) 13:40:01
俺は芸術という訳の分からん言葉が嫌いだから「創造」と読み替えよう。小林 東五の作品には創造性があるという事ですな。しかし、「写しでも」という言 い方が良く分からん。例えば、これは唐津の話になってしまうが、かつて川喜 田半泥子が丸十文茶碗に感激して作った写しがあるが、これは俺のようなド素 人が見ても噴飯物。半泥子は駄作も多い作家だったが、それにしてもひど過ぎ る。話は変わるが、写経にしても、お手本をなぞった様な字に名筆はなかろう。 と言うよりも、あるはずがない。写しとはそんな物だと思う。そこに働く精神 は創造性とは縁もゆかりもない、ある種の奴隷根性。力の入れ方から抜き方ま で全ては手本に決めてもらっているわけだ。では、なぜ貴殿はその写しを「芸 術」と呼ぶのかね?そこが一番知りたい。「写し」とは似せた物。偽物は似せ た物だから、写し即ち偽物という事になりはしないかね。
202 :
199 :2006/04/10(月) 23:58:11
写しと一言で言っても、単なる「模倣」「偽物」と芸術性を持った「写し」は 本質的に違うと思います。 従って、「写し」と言うひとくくりの言葉ではなく、「模倣」「写し」「偽物」を あえて分けて使いたいと思います。 「模倣」は、同じように造ろうという目的で、お手本を見ながら真似ること考える。 そのような作品には魂も命も宿らず、作品からは何ら訴える力を感じ取れない。 「模倣」は作品ではなく、作家の習作、練習と考えている。 そのような「模倣」は、単なる「物」であり、茶碗であれば、単なる「器」 でしかない。人を感動させる力は全く無い。 しかし、芸術性を伴った「写し」は違うと考えます。 最初は、同じものを造ろうとする作為はあるものの、それを長年造り続けることで、 その造形が作家自身の自然な手の動きから生まれるまでになり、写す(模倣する) という意識が作家の頭から完全に消え去る。その結果、無心の中で土に逆らわない 自然な造形となったとき、それはもはや単なる「模倣」ではなく、作家本人の オリジナルへと昇華変貌しているものと言える。 その様な作品は、本歌を造った陶工と同じ精神の元で造られた作品である。 本歌より後の時代の作品という意味では、結果的には「写し」となるが、 しかし、その作品の持つ生命力、訴える力や見るものに与える感動は、 本歌と同等のものがあり、単なる「模倣」とは、明らかに次元の異なるものと なるのではないでしょうか。
203 :
199 :2006/04/10(月) 23:59:00
そのような「写し」は、やはり芸術性を持った作品であり、私は、単に「写し」 という簡単な言葉だけで、片付けられるものではなく、芸術に昇華した「写し」 として、「模倣」とは完全に切り離して評価しなければならないと思います。 「偽物」は論外で、だます目的で作られた物で、言うまでのことは無いでしょう。 半泥子の古唐津の写しの話をされていますが、それは単なる「模倣」に過ぎません。 真似て造ったに過ぎない。時代背景や環境が違うので、どこまで近づけるかは 分りませんが、古唐津を造った桃山の陶工とほぼ同じ、或はそれに近い精神性を 持つに至るまでには、「模倣」するという意識が完全に消え去るほどの相当な 鍛錬と無心なる境地への到達が必要でしょう。そこに至らなければ、貴方の意味する 「写し」の域を脱し得ないと思います。また、半泥子の造った丸十文茶碗を見て、 偽物と思う人は、まずいないでしょう。「偽物」にすらならない、古唐津とは 全く別物の、単なる「模倣」、程度の低い「模倣」と言うことです。 小林東五の絶頂期の作品の一部のものには、電機もガスもない朝鮮半島の山奥で、 当時の陶工がしていたであろう生活を何年も追体験し、日本に戻ってからも人の 邪魔が入らない孤島にこもり、1人作陶に励み、無心の境地に達したときに 造られたであろう作品が見受けられます。それらの作品には、明らかに心を打つ 強い力があり、心に直接響き感動を与えるものとして「芸術」という言葉以外 では、もはや語れないほどのオーラというものを感じます。
204 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/11(火) 13:26:56
写しや模倣でない芸術作品。 どの本に載ってるの。 どこで見れるの。 追悼展まで待てってか。
205 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/11(火) 17:51:56
>199 長文のご返事をありがとう。言わんとする事はある程度理解できるような 気がする。思うに、本歌とか写しとかいう概念から出発するからややこしくな るのではないか。井戸茶碗は侘び茶碗の基本形の一つと考えればどうか。奥高 麗もあれば楽もある。例えば長次郎の楽茶碗を本歌と考える者はいないと思う。 長次郎は楽茶碗の創始者に過ぎない。光悦には光悦の吉左衛門には吉左衛門の 面白味がある。井戸茶碗でも同じ事が言えないか。それを思わず本歌と写しと 考えてしまうのは、それだけこの基本形の最初の諸作品の出来が良かったのと 正確な技術伝承がなされなかったからではないのか。しかし、侘び茶という物 がある限り、やはり茶数寄は良質の侘び茶碗が欲しくなる。本歌か写しかそん な事は二の次だ。良い茶碗であればいつ誰によって作られたかは二の次の問題。 という事で最初に戻るが、その意味で、貴殿は有楽井戸も東五井戸もそんな事 は二の次の問題と言い得るというお考えかな。
206 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/11(火) 18:15:47
お前は、ながながとウルサイ。 だから物が見えないんだよ。
207 :
199 :2006/04/11(火) 19:38:01
>>205 そこまでは言ってません。
「写し」は単に似せたものであり、偽物でしかない・・・という事に対して、
写しにも、物によっては高い芸術性を持っているという、私の考えを述べたまでです。
私も欲のある人間ですから、有楽井戸と東五の井戸を比べて、東五の井戸が良い
なんて事は言いません。当然に、本歌という絶対的な付加価値や圧倒的な価格の違い、
歴史的な名碗としての憧れ、その出来の素晴らしさなど、比べるまでもないです。
しかし、本歌だから良いというものでもなく、本歌の井戸茶碗でも詰まらないものも
沢山あります。本歌ということが絶対的な条件にはならないと言うことです。
言いたかったのは、「写し」でも、心を打つ芸術性を持った作品は存在し、
「写し」だから評価に値しないということは無い・・・と言うことです。
208 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/11(火) 19:56:09
長文による自問自答、ご苦労さんでした。
209 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/11(火) 20:50:38
199殿 分かりました。銀蝿どもがうるさくなって来たので止めにしますが、貴殿のお 志は良く分かりました。俺は小林東五の作品は個展図録でしか見てないのです が、今一つ何かが欠けているように思えてならなかったのです。良質の茶碗で ある事は分かる。しかし、茶数寄の一人として、その碗で茶を点てたい気持ち にはならなかった。高い評価がどこから来るのか知りたかったわけです。お笑 いになるかも知れないが、例えば9代大樋長左衛門の茶碗の方が遥かに気持ち を揺す振られる。小林東五は今後作陶はしないと言う。では、彼は技術伝承と いう事をどう考えているのか。一代で終わらせるつもりなのか。とすれば、彼 の陶芸がどんなに優れていたとしても、所詮は異文化の中の徒花という事では ないのか。そんな事を考えてしまいます。では。
210 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/12(水) 17:13:25
銀蝿ってのはよくないねぇ
東五の評価はおくとして、実物は見た方がいいよ
半泥子の丸十文茶碗を
>>201 「噴飯物」とか
>>203 「程度の低い模倣」と
言い切ってしまうのには恐れ入ったw
211 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/12(水) 21:14:05
半泥子も所詮は素人だからなぁ。 技術はないが味はある。 半泥子が上手かったら、 それほど人気は出なかったろうね。 その無骨さからくる力強さ、 形にはまらない大胆さがいいんだけどね。
創造的な茶碗を求めているなら半泥子の方が魅力があるでしょうね。 単なる写し物の作家とは比較対象にならんでしょ。
213 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/12(水) 22:57:45
創造的と言うか、良く言えば独創的、正直言えばメチャクチャってことかな。
214 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/12(水) 22:59:21
数寄者の作る茶碗は全て独創的とも言えるW
滅茶苦茶って言うより行き成りって感じかな? 高台を見ると躊躇い無く削ってある割にはバランスが良いんだけど 手馴れた感を感じさせない 真似の出来ない凄さはあると思う。 作行きは噴飯物からナイーブな物まで千差万別我の好みに近い物と出会えれば、 ここに見える諸先生方には納得してもらえる筈です。
216 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 11:31:30
半泥子は良いものもあるけど、駄目なものも多い。 それよりも何よりも値段が高すぎるのが問題。 値段の5分の4はネームバリュー代と言った感じ。 同じ素人陶芸家なら、上口愚朗のほうが物も良い と思う。
217 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 13:17:16
上口は奇人すぎて付いていけない。雲谷斎と号したのには参った。作者を思う と茶碗も臭くなる。
218 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 13:40:30
愚朗の井戸茶碗はどこで見れる?
219 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 14:40:26
物が少ないですよね。 なかなか出会えない。
220 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 14:52:31
愚朗は、魯山人、半泥子と並び称されているが、確かに茶碗については、 魯山人や半泥子よりも出来は良い。 変わり者だったためか、当時は政財界から芸術文化の関係者にも支持者が 多く個展でも非常に高値で販売されていた。 それを思うと、今の相場は相当安い。 やはり、少しマイナーだから仕方がないのかな。 愚朗を持っていると聞くと、玄人肌の相当なコレクターだと思ってしまう。
221 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 16:42:37
愚朗の井戸茶碗、お茶がおいしく飲めますな。 ほっこりとしていて魅力がある。 奇人と言われてはいるけど、何故多くの人から慕われたか? 茶碗を前にするとわかるよ。
222 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 17:51:37
>221 けちを付けるつもりはないが、それは君の錯覚だろ?茶を美味しくしてい るのは上口の茶碗ではなくて君のその茶碗に対する思いが殆どのはず。感 慨のある茶碗で飲む茶とそうでない茶碗で飲む茶では味が違うのは事実。 でも、その事がその茶碗の客観的性質を言っている事にはならない。同じ 井戸型の茶碗なら上口の物でも他の作家の物でも味覚に与える影響は客観 的にはないはず。リーデルのハンドメイドのグラスでも安売りのマシーン メイドのグラスでも同じボルドー型ならワインの味覚に与える影響は客観 的にあり得ないのと同じ事。自分の自慢の器を褒めるならもっと上手に褒 めてやりたまえよ。
223 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 18:39:41
221ではないが一言。 愚朗の茶碗に使われている上野の土は、非常にザングリしていて、熱の伝わりが穏やか。 釉薬は100%天然のものに拘り、厳選したものを使っているので、触ってみると非常にしっとりとしていて、口触りも良い。。 そして愚朗の茶碗は腰の張りがおおらかで、持ちやすく手取りの感触が良い。 見込みも広いので大きい茶碗でも、それほど重さを感じさせない。 抹茶の味というのは、味覚だけで決まるものではなく、口ざわりや手触り、熱の伝わりなどの 総合的な感覚で感じるもの。そう言う意味においては、221氏の言う、「愚朗の茶碗はお茶が美味い」というのは 全くの同感ですよ。確かにお茶が美味しいんだよね。
224 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 18:46:15
100%天然の釉薬と、最近よく使われている合成の釉薬では、抹茶の味が本当に違うらしいよ。 科学的に説明できるそうだけど、興味がある人は調べてみれば?
225 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/13(木) 19:06:35
愚朗の志野茶碗って評価はどうよ。
226 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/14(金) 07:27:01
>223 愚朗の茶碗の説明をありがとう。君の愚朗茶碗に対する愛着が伝わってきた よ。ただね、抹茶の味の解釈は頂けないな。それを言い始めたら切がない。味 わいが触覚等の影響も受けるとしたら、飲む場所の雰囲気の影響も受けるとも 言える。誰と飲むか、いつ飲むかという事も影響するはず。君の言う総合的な 感覚とはそういう事になる。俺は毎朝薄茶を二服点てているが、最近は一服目 は丸久小山園の「和久」で二服目は同園の「雲鶴」で点てる。勿論、同じ茶碗 で。味は明らかに異なる。雲鶴の方が格段に美味しい。ところが、雲鶴だけで 点てていると、この違いが良く分からなくなる。成分に依存する所が大きい味 覚でさえ比較というプロセスがなくなると曖昧になってくる証拠だろう。だか ら、総合的な感覚なんて物はもっと複雑なプロセスの結果だと思うな。君が愚 朗の茶碗で点てる茶の方が他の作家の茶碗で点てる茶よりも美味しいと感じる のは君の勝手。しかし、なぜそうなのかを誰かに説明するのは限りなく難しい。
227 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/14(金) 11:39:20
このスレを読むと、 焼き物ツウがいかにくだらない人種かよくわかる。 焼き物のよさを語るのに、 どうしてお茶の味の話になるの? 模倣と写しとか創造とか、 一般芸術論の話になるの? 焼き物の話なんだから、 焼き物のボキャブラリーで話せばいいんだよバカ。
228 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/14(金) 13:04:44
子供は黙ってなさい。
229 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/14(金) 15:01:55
子供でもボキャブラリーなんて英語が使えるとこ凄いと思う。
230 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/14(金) 19:27:58
焼物は芸術ですよ。 焼物を語るのに茶道は避けて通れないんだよ。 陶芸史上もっとも栄華と芸術性を極めたのが桃山時代の焼物です。 桃山時代に最高の焼物が生む原動力となったのが「茶道」なのだよ。 227さん!分ってる?
231 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/16(日) 13:34:46
232 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/17(月) 10:30:55
>>222 >>226 愚朗の茶碗で飲んでからでないと説得力ないなw
頭でっかちという感じ。
友達にはなりたくないタイプだ。
233 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/17(月) 12:16:53
↑捨てぜりふか。。。あんたの負け。。。ちょめ、ちょめ
勝ち負けか?アホくさ。 ところで、222が愚朗の茶碗につっかかるのは何故? おいしいって言ってんだから、それでいいじゃん。それをグダグダ御託ならべてさ。 茶碗ほしさの嫉妬か?みっともない。
235 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/17(月) 14:07:25
>>222 氏のいうことには一理ある。
しかし、焼物には縁のない人の物言いだね。特に茶碗については
>>223 氏が参考になる。
リーデルのハンドメイドのグラスと安売りのマシーンメイドのグラスとを比較されてもねぇ。
愚朗の茶碗で飲むお茶がおいしいのが勝手なら、222氏が「雲鶴」という茶より「和久」という茶がうまいと思うのも勝手。
「味覚でさえ比較というプロセスがなくなると曖昧」になるとはいうけれど絶対味覚を持ってる人だっているんだな。
説明されればわかった気になるのもどうかと思うが。
説明できなきゃダメかね?
236 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/17(月) 16:20:31
不立文字!いいかげん味覚論争は止めてけれ。愚朗もリーデルも持ってない人の方が多いし
237 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/17(月) 21:18:18
まあ愚朗乙ってことでいんじゃね?
238 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/18(火) 21:46:12
良い茶碗でのむと、小山園の「又玄」くらいで充分美味しい。 高い抹茶を使っても、100円ショップのどんぶりじゃ、全く飲む気にはならんだろう。 抹茶は五感で飲むものよ。それが理解できないというのは、感性に大いに問題ありだね。
239 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/19(水) 06:36:36
久し振りに来てみれば味覚論争か・・・ >222 リーデルの偉さは舌の味覚領域とグラス口縁の形状との関係に着目した点。その点であんたの言うことにも一理ある。でも、その前に愚朗の茶碗買ったら? >235 あんたは自分の言っている事の矛盾に気付いてない。絶対味覚の優劣を競ったのが闘茶(茶かぶき)。でも、そんなこと言えば茶碗による違いなんて説明できなくなるじゃねえか。 >238 五感で飲む。正解!でも、100円ショップのどんぶりの話なんか誰もしてないじゃん。
>>239 235と238氏対する批評は変だな。
>>226 を受けて
>>235 は、絶対味覚はあるから「比較というプロセスがないと曖昧になる証拠」
というのはおかしいと言ってるだけでしょ。
絶対味覚があろうがなかろうが、茶碗の違いはもとより点て方等で味は違ってくるでしょうね。
>>238 は
>>222 に対して100円のどんぶりでは趣を含めて不出来なものが多いことを前提に
それを例に挙げたまで。お茶は高ければうまく安ければまずいと簡単には割り切れないということ。
まぁっ、井戸茶碗はお茶がおいしく飲めるということで…
241 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/04/19(水) 23:29:22
ほんと井戸茶碗は良いよね。 井戸茶碗の良さは、飲んでみないと分らない。 熱の伝わり方がまるで違うよね。 あの柔かさは、他の高麗茶碗と全然違うし、 萩や唐津などにも全くない質感ですよね。 幾ら井戸を見た目に上手く写す作家でも、 本歌の持つ土の質感はでは再現できないでしょうね。
242 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/11(木) 20:07:27
小林東五は土質、釉質まで、ほぼ完璧に再現しているよ。 (但し、一番あぶらののってた時期の作品)
243 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/18(木) 01:48:11
244 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/18(木) 01:49:38
245 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/18(木) 01:50:13
246 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/23(火) 23:23:01
うーん、確かに、土、釉薬からして井戸のようですね。 しかし、小さく浅いので茶碗にはらんし、酒盃には大きすぎ。 珍味入れにしかならないね。 相場より高く落ちたんじゃないのかな。
247 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/05(月) 12:02:18
(。_。)
248 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/11(日) 21:55:41
善
249 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/08/02(水) 13:09:36
゛
・
.
252 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/15(日) 19:04:51
井戸でいいの作ってる現代作家はだれ?
細川護煕
その人はまだまだでしょ
いやいや、なかなか侮れない。辻村の所で1年半修行しただけであれだけのレベル。 しかも、作るのは茶碗だけ。半泥子に迫っていくかもしれないよ。
東五が止めてから誰もいないじゃね?
257 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/17(火) 23:18:53
確かに東五さんの存在は大きかった。 あれほどの井戸を作る作家は、もう現れないだろうね。 萩の井戸はしょせん萩だし、唐津の井戸もしょせん唐津だし・・・ 高麗の井戸を再現しようとする作家がいないからね・・・
258 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/18(水) 08:02:18
>257 高麗井戸は韓国いけば腐るほど並んでます。
260 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/19(木) 20:13:29
262 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/23(月) 23:11:42
朝鮮で作られた現代井戸です
日曜日東博にいったら有楽井戸出てたよ。
まじ!!??
266 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/24(火) 22:45:37
>263 キメの細かい土と、カイラギの出方、釉薬の質感・・・
>>261 何を持って本物と言うのかにもよるから、言いたい事は正確に言え。
16世紀の物ではないだろ。眺めていると気分が悪くなってくるよ。
268 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/25(水) 20:49:43
井戸というのは、16世紀に朝鮮で焼かれたものだけを言う。 その他はすべて井戸写しだべ。 作家のものでも、井戸、井戸といっているが、井戸写しと正確に言うべきだべ。
269 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/25(水) 22:59:04
それはあんただけの考えでしょうが。
いや、人類共通だ。
271 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/26(木) 18:58:36
>>269 一流の老舗茶道具商が井戸と言えば、100%本歌の井戸のことだよ。
そんなことは、言うまでもなくこの世界では常識ではあるけどな。
いろんな常識があるもんですねwww
273 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/29(日) 00:18:05
常識というものは、一般的に言われてるから常識なのです。 この業界では、そうなのです。
274 :
222 :2006/11/18(土) 14:16:56
半年がたったが、愚朗の大井戸茶碗をやっと手に入れたよ。 堂々とした竹節高台、大らかな見込みや勢いのある轆轤目がなかなか良い。 少し重いが手取りも悪くない。銘「愚左エ門」。 箱書きには「献納井戸特別窯作品」と書かれてあるから 多分、愚朗の自信作の一つだったのだろうな。手元にある小林東五の図録にある大井戸よりも ずっと古格があり良い感じだ(平成13年日本橋三越本店での個展)。 惜しむらくは枇杷色の発色が今一つの点だが、土が違うのだから仕方がない。 献納作品のようだが、どこに献納したのだろうか。 評伝によれば昭和38年に愚朗は伊勢神宮の徴古館に井戸茶碗を献納しているが。 今朝、早速これで薄茶を点ててみたが、茶が茶碗に負けてしまうね。 やっぱり大井戸は濃茶用だと思ったよ。 以上、雑感。
275 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/18(土) 21:04:40
おー、いいですね。 私も愚朗は井戸を1碗、別のものを1碗持っていますが、のびのびとして 大らかで本当に良いですね。 私のも発色はグレーでイマひとつなんですが、造形は堂々として本当に良いですね。 井戸好きの私としては、本歌(青井戸)と東五の井戸も持ってますが、 本歌に近いのは東五ですね。 でも、愚朗の井戸は、本歌がどうのこうのと言う言葉では言い表せない 別の素晴らしさがありますね。 愚左衛門とのことですので、喜左衛門を意識しての作品なのしょう。 愚朗は、喜左衛門井戸を随分と手本にしたそうですからね。 まだまだ、愚朗はマイナーですが、目の利くコレクターには大変高い 評価を受けています。これから、どんどん今以上に評価は高まるでしょうね。 今でさえ、愚朗の茶碗はなかなか出てきませんが、今後は更に入手困難に なるでしょう。
276 :
222 :2006/11/19(日) 08:15:56
>>275 レスをどうもありがとうございました。
愚朗は「井戸茶わん論」の中でこう言っている。
「火度の申し分のない焼け方で、しかも酸化炎と還元炎の中間で、なお欲を言うなれば、
片身替り(鼠色と枇杷色の入り乱れた窯変)に焼けてもらいたい(現代式の窯では無理である)。
しかし、そんなものは窯の神様のごきげん次第で、やたらに出るものではない。焼け方も、姿も、
カイラギも、手取りも、何もかも申し分のない井戸というものは、一年に何個か、
一生のうちに何個かより焼けるものではない。自分の作ったものであって、また自分の作った
ものでないのが井戸だ。」
愚朗は昭和36年の第8回日本伝統工芸展で「片身替り井戸茶碗」で2回目の入選を果たした
らしいが、この頃に片身替りを出す技法が一定の水準に達したのかも知れない。
今回私が入手した大井戸もこの片身替りという奴だね。
大らかな作振りという点では愚朗の志野茶碗も良いね。
それにしても、愚朗の茶碗はどこに行ってしまったんだろうね。シンワにも毎日にもなかなか出てこない。
277 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/20(月) 22:57:14
グロウかぁ・・・私も欲しい
小林東五を扱うともうやばいってことかな? この波に乗ってさくさくって儲けたいものだね。 ただこの手の新物は市場にあんまりでないからな。 それに東五は陶芸やめる宣言あったし ぐろうか覚えておこう。
279 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/22(水) 23:06:27
愚朗の茶碗は、こだわりのある人が持っているから、なかなか手放さないんでしょう。 愚朗は、一般のコレクターよりも、むしろ玄人的な人が支持していたからね。 例えば、半泥子、魯山人、唐九郎、小山冨士夫、松下幸之助、耳庵、鈍翁など多くの 芸術家や評論家、財界人、政界人、数寄者も非常に高く評価をしていたしね。 目の利く分かる人が見れば、「おぉっー、これは・・・」って思うよね。
280 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/23(木) 08:40:33
>279 トウクロウを除けばみんな素人じゃんか。
281 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/23(木) 14:20:27
>>280 名前をあげたのは、ほんの一部。
沢山のプロの陶芸家も支持だった。
282 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/27(月) 22:47:17
愚朗の井戸茶碗、いくらで買えますか?
283 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/28(火) 20:40:27
良心的な所で20万〜30万程度。ぶったくり屋だと50万以上。
284 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/30(木) 20:05:23
11代坂高麗左衛門は井戸の名手と聞きますが、まだ見た事がない。ネット上に画像がありますかね?
285 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/30(木) 22:00:53
確かに歴代坂の中では一番かな。次が三代坂か・・・。 萩の近代作家の中でも、おそらくトップでしょうね。 でも、萩井戸だから、本歌の井戸とは全然違う。 高麗井戸とは違う個性を持った萩独特の釉調と土味、 形が特徴ですね。
286 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/30(木) 22:37:24
萩井戸と本歌井戸ではどう違うの? 釉調・土味・形の上でそれぞれの特徴と違いを教えてください
287 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/11/30(木) 23:07:53
釉薬は、釉垂れを景色とするものが多く、形は高台の削りが違います。 高麗井戸は、高台から高台脇まで一気に削り、一削りで 竹節高台を削り出しますが、萩井戸は、竹節を基本的には 2回に分けて削り出します。 萩の場合、土は大道土を基本としますが、ブレンドにより色々です。 一般的に荒い土を混ぜたものが多く、高麗井戸のように 柔らかなキメの細かい土とは違います。 また、見島土を混ぜて、赤っぽく発色させたものが多く、 高麗井戸にはない色です。 その他、色々と違いはあります。
サンキュウ!なまびますた。
289 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/02(土) 22:51:50
でも、なんだかんだ言っても、現代作家で一番の井戸の名手と言えば、 小林東五なんだよねー この人を超える作家は、今後も現れそうにない。
小林東五あまり見かけないね。 二ヵ月くらい前に市場で山里と言う名の東五の茶碗出てた。井戸だったかな? まぁ業者価格だし買えない値段でもなかったな。栞もついていたし。 けど技術的に東五越える作家現われると思うよ。 工夫次第で本歌に迫れるだろうし、若い人が頑張ればあまりライバルらしい人いないから ただ若い人は文化的教養を身につけないし、本物を手に取る機会が少ないからやっぱり難しいかな?
291 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/04(月) 21:05:01
小林東五も、10年ちょっと前頃の作品が一番できが良かったなぁ。 一番アブラが乗ってたね。 でも、個展では、まずまずの作品はあっても、スゴイものは少ない。 以前のレスで、最も良い作品は、仲の良い知り合いに譲ることが多いと あったけど、本当にそうなんだろうね。 以前見た、彼の青井戸は本歌に紛れるようなスゴイ出来だったね。 個展では、あんなスゴイ作品は見たこと無いよ。
なんか露天で韓国のやつ売ってるとこあるでしょ? 写し売ってるとこ、李朝やら高麗青磁やら 骨董的は皆無だし作家ものでは全くない あそこの井戸茶碗もうちょっと頑張って作ってくれたら買いたいと思った。 あれ安いのかな?4千円くらいなら買いたいな。貧乏だし本歌は勿論、東五は下の作家も買えないから。 五年普通に使ってネットに出品したら案外高値でうれるかな?
293 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/04(月) 22:41:48
その手の井戸は、よくヤフオクに出てるよね。 適当に汚されて、古い箱と合わされて、それらしく出品されてます。
どれどれ?オクに出てたら晒してください。騙されないようにしなきゃ。
ネットで汚されたやつってやっぱり高いのかな? 私は作品良くてやすければなんでもいいんだけど よく志野とかで「どうしたらこんなに汚くなるの?」 って感じがあるけど私はあれが大嫌い。どちらかと言えば小綺麗なやつがいい。 古色つけてもいいんだけどもう少し品良く古色付けてほしい。
296 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/11(月) 22:03:55
黒田陶苑ではえらく評価が高いが 桶谷寧って奴はお前らどう思う? まだまだ大した井戸ではないと思うが。将来性あるんだろか?
297 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/12(火) 20:43:21
釉薬が生溶けって感じがする。 東五くらい解ければよいのだが。
298 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/14(木) 09:28:06
299 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/14(木) 19:53:32
こりゃ、井戸とは言わんよ
300 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/14(木) 20:44:34
井戸茶碗の真実がこの茶碗「さみだれ」にあるのではないでしょうか。
301 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/14(木) 20:46:44
まさに現代の喜左衛門だな!
303 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/15(金) 00:09:27
井戸というか、御本に近い風情ですね。 砂御本というか・・・
304 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/15(金) 07:00:06
で、お前ら、いくらならこの茶碗買う? 500万出すか?
305 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/15(金) 20:56:27
画像で見る限りでは まあ1万だなwww
306 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/15(金) 23:10:16
ハンデイシだと知らなかったら、3万円までですね。 ハンデイシと知ってたら、30万までですね。
307 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/16(土) 09:29:02
>>306 さみだれは赤不動や鈴虫に並ぶ名碗とされているから30万円での入手は無理だろう。
半泥子のさみだれと知れば、たぶん500万円くらいの値は簡単に付くと思う。
世に愛好家は多いからな。
308 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/16(土) 12:43:47
そうじゃなくて、茶碗そのものの魅力に対して、いくら出すかという話しでしょう。 半泥子であれば、ネームバリュでプラス27万円ということだろう。
309 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/17(日) 09:00:31
井戸茶碗が日曜雑器だったという俗説を信じているのがまだだいぶいるようだな。 俺はあれは絶対に当時の侘び茶を広めようとした茶人たちの作戦だったと思うけど。 ヒントは朝鮮人の日常雑器に有ったかもしれないけど、今残っている名物茶碗を見てみると どう考えても雑器ではないよ。
310 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/17(日) 19:35:33
古井戸は日用雑器、大井戸の多くは古井戸や呉器などをヒントに日本で作られたもの。 でも大井戸の中には、朝鮮製のオリジナルがあるはず。 青井戸は日本製と雑器のものが混在している。
>>308 茶碗その物の魅力ってあんの?聞こえの良い言葉だけど、
ねえんじゃないの、そんなもの?
312 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/21(木) 18:43:41
茶碗そのものの魅力、あるよ。 その魅力が分からないヤツは、書付や箱の豪華さなんかでしか、 判断できないから、詰まらないものを高く買ってしまう。 茶道おばちゃんのように金にモノを言わせて、家元の書付モノを 手当たりしだい買うんだよ。 君も、その類だな。笑
313 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/21(木) 20:17:40
>>312 自分が目利きと思ってりゃあ、世話ないよ。
314 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/31(日) 00:40:35
井戸なんて、持ってるやついないだろー、このスレには・・・
315 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/12/31(日) 06:47:50
そう思っていればよろしい。
316 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/07(日) 09:09:27
丸山陶李って陶芸家の井戸はどう?
あれ井戸って呼べないと思う
318 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/07(日) 16:27:08
女で井戸に挑戦している陶芸家は珍しいな、確かに
本人の自演?
320 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/07(日) 16:34:54
コギレカイの150万円の井戸は?
321 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/07(日) 18:40:22
井戸でぐぐると絶対に出てくるから自演じゃないだろ
322 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/07(日) 22:25:26
323 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/09(火) 21:33:23
古裂会の150万の井戸って、本当に井戸かな? 井戸だとしても、18センチの径はでかいな。 鉢として使うにはちょうどいい。 得入の茶碗が出ているね。 得入の赤楽は市場価格は800万から1000万はするでしょうね。WWW
324 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/10(水) 00:08:14
古裂会って、ちゃんと鑑定して、良いものだけを出しているんじゃないの?
古裂会は他の大手オークションと違い美術品ではなく骨董よりのものを出しているし、 また骨董屋やらが出品料(写真登載料)出して出品しているために 古裂会側も出品料欲しさに偽物でも普通にカタログに載せている。キャンセル料は3割だって まぁ微妙なものしかないよ。B級骨董屋が売ってるだけだから。 昔村上科学が高値で売れてたみたいだけど 沢山でてるよ応挙や簫白や池大雅、五万くらいで 鈴木清の作品を原清として売ったり
326 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/01/10(水) 23:22:16
目が利く人なら安く買える場合があるということか。
微妙なものしか出品されないし 成り行き価格ではないので基本高い。 あと最近辻村唯の井戸ぐい呑みヤフオクで買った。セカンドハンドだけあって作品悪い…
329 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/03/23(金) 16:03:19
hos
330 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/04/30(月) 20:44:21
井戸が作れる作家って、東五、武末くらいですか? 東五が引退したいま、武末しかいないのか?
331 :
物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk :2007/05/07(月) 22:38:18
>>330 あれで満足って奴がちょっとうらやましかったりもするなw
東五の井戸なんてたいしたことない。 武末はそれ以下。 反論するなら2人の傑作の画像キボン。
いや、その前に貴様の所有する井戸の名品をうp汁
>>332
>>333 画像もないのに反論するな。
さもなくば東五たいしたことなしで決定。
おまえら東五がすごいって情報におどらされてるだけなんだよ。
気づけ。
>>334 >さもなくば東五たいしたことなしで決定。
あそ。
東五はどうでもいいんだ、お前が「いい」というブツを拝ませろ。
拝ませなくてもいいが、良し悪しの理由くらい、きちんとかけ。
それがないと、お前は単なる私怨粘着だぞ?
狭山茶
337 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/05/12(土) 01:14:17
一名、異常な粘着がいるな。 俺は東五はそれほどとは思わないが、東五を否定するヤシは誰の井戸が良いのかあげてみろ。 本歌が良いのは分っているが、本歌の足元にも及ばないにしても、誰が一番本歌に近づいたのか、 あげてみろ。どうなんだ?
結局だれも画像などもっていない件
>>339 そのページを見てむしろがっかりした。
有名な人なのにこんなもんなの?
人による。 って言えばそれまでだけどさ。 東五さんの井戸は、色合いがすばらしい。 濃茶の映りを想像すると、ワクテカが止まらない。 一方、造形や釉のかかりは、平板な感じもする。 持ってみると、石をくりぬいて作ったのかなぁ、って思うような、陶器としては、ちょっと違和感を感じるところもある。釉が厚すぎるのかな? 手にとって愉しむより、見て楽しむ方が勝ってる印象がある。 茶器と言うよりは、風変わりな鑑賞陶器なのかもしれない。 と、俺は思ったのだが、皆はどうか。
しょぼーん
この人はなんか上限を決めて、そこから踏み越えない則を定めて ものをつくるという感じだな。個性のようなアクを拒否して「端然」に 踏みとどまるみたいな。 だから信者を拒否するというか、東五じゃないとだめってひとは多 分ほとんどいないんだろう。その辺が食い足りない人は多そうだ。 そういう意味で、アクの塊のような唐九郎や料理人の辻義一の評 価が高いのもよくわかる。
344 :
物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk :2007/05/28(月) 21:21:33
作品をどうこう言う気はないが貧相な小男だったので驚いたお
345 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/05/29(火) 23:25:37
東五の作品は、井戸を中心とて非常にバラツキがある。 製作年によっても随分違うね。 それから、個展出品作品だから良いものとは限らない。 私の古陶磁収集仲間で3人が東五の井戸茶碗を持っているが、 2人は個展で買ったが、あまり良くない。 1人はと東五から直接買ったが、非常に素晴らしい井戸茶碗だった。 高台の力強さ、屈託の無いロクロの伸びやかさ、釉薬の色、 土の質感とも素晴らしかった。 モノによってこれほど差があるのかと愕然としたけどね。
346 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/05/29(火) 23:34:56
それから、東五の作品の大きな特徴は、生まれながらにして古核を持っていると 言うところだと思う。 出来の良し悪しにかかわらず、共通して言えるのは独特の古核を有していること。 これは、使い込んだから出るというものではなく、幾ら使い込んでも、全く古核を 有しない作家もいるからね。 339の井戸茶碗も地味で出来は良くないが、古格があり、本歌の井戸にも同じような 出来のものがありそうな茶碗だと思う。
347 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/05/29(火) 23:36:52
古核→古格
348 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/05/30(水) 00:03:11
井戸は昔の名品が山のようにあって、みな目にしているから どうしても点は辛くなるよね。 まあそれでも作りたくなるんだろうが。
井戸といえば直ぐに大井戸を思い浮かべるが、大井戸なんて本歌において実際は極めて少ない。 殆どの井戸は小貫入、古井戸、青井戸だよね。 小貫入や古井戸が本当はもっとも井戸らしい井戸といえる。 古井戸なんて写す作家って殆どいないけど、東五さんは古井戸や青井戸に 正面から取り組んでいた。 真の井戸の美しさは、大井戸のような雑器とは思えない風貌のものより いかにも雑器らしい古井戸や青井戸にあると思う。 茶碗を深く理解し侘び寂びの本質を真に分っている茶人には、大井戸より 古井戸や青井戸を高く評価している人が多い。 東五さんの井戸も大井戸より古井戸、青井戸に優品が多いというのも何か 理解できるような気がする。
>344 人相をどうこう言う気はないが貧相な作品であるのは言うまでも無い つーか藻前の作品には芸があるのかと小一時間
352 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/06/03(日) 01:14:20
age
*
355 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/07/27(金) 23:06:06
356 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/07/27(金) 23:13:45
>>355 写真に奇妙なソフトフォーカスがかかっているのは何でなんだろうな
357 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/07/28(土) 18:54:56
疑いの余地もなく完全に偽物。
358 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/07/28(土) 19:19:08
ヤフオクって東五の偽物なんてものも出るんだねえ?東五に関しては偽物なんてないかと思った
359 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/07/30(月) 22:44:20
箱の字が違うし、茶碗もダメだな。 しかも結構な値段で落札されているし。
360 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/07/31(火) 17:50:35
字はもともとあんなものだし、釉薬のあの手のダメさもたまにあるからなあ。 正直判断できない。ただ、ネットでは絶対買わない代物ではある。
361 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/08/02(木) 21:54:29
君、東五の字見たことないのかな。 「東五」という字は少しは努力して似せているが、 蓋表の「茶碗 高麗」なんてまるで違うじゃん。
362 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/08/02(木) 21:56:11
しかも、箱の印がゴム印だし。
363 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/08/10(金) 02:57:22
364 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/08/10(金) 12:47:49
↑ 43万9千円かあ・・・ 勇気があるな。
>>365 今出来の軽いもの。
けいこに使う茶碗ならいいんじゃね?
おれは買わないけど
>>366 ありがとうございます。見込みが不自然にきれいかなと思ってました
>>367 すみません。高麗ちゃわんのスレが死んじゃってるみたいなので、こちらに書き
込ませてもらいました
369 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/08/10(金) 23:40:31
>>363 本物かどうかは別として、なかなか楽しめそうな茶味溢れる茶碗ですな。
>>365 発色も良いし形のバランスも良いし口のベベラも自然だし、なかなかの茶碗ですね。
本物ではないけど、普段使いにどんどん使うには良いんじゃないの。
3万までなら買ってもいいんじゃないの。
>>369 発色と言うか黄色がキツすぎて少し気持ち悪いんだよな
371 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/08/11(土) 23:45:45
何十万円もの価格を付けてイラボを売ってる作家が数多くいるけど、 それらの作家モノと比べても決して見劣りしない。 と言うか、つまらないモノを作る作家が多すぎるのが問題だけどね。
ほ
375 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/11/12(月) 18:31:45
376 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/12/08(土) 00:03:15
吉賀大眉の井戸茶碗で彫名も印名もないのってありますか? 一応共箱で15万で売ってました。
377 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/01/25(金) 14:35:02
379 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/07(木) 20:42:46
380 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/08(金) 12:21:07
381 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/08(金) 21:08:26
382 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/08(金) 21:17:08
384 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/09(土) 01:37:56
>>383 残念
白化粧は掛かっていない
まあ高麗茶碗の分類で言うと堅手
李朝陶磁として見ればなかなかいいものです
386 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/10(日) 00:10:50
387 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/10(日) 01:05:50
朝鮮陶磁の本物だがこんなもの茶碗と呼ぶなって話 茶碗ではないしもちろん井戸でもない 朝鮮の古いよくある汚れたただの鉢
389 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/17(日) 10:53:14
>>378 砂糖菓子みたいな茶碗だが
箱の底板だけ上質な木を使っているのが面白い。
390 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/18(月) 22:45:47
東五だろ。林東五。
393 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/03/11(火) 23:24:30
395 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/04/06(日) 00:47:21
hozen
現代作家の井戸写しってどこの土と釉薬使ってるんですか?
397 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/05/12(月) 08:20:35
あげ
398 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/05/24(土) 08:00:42
・・・で、井戸茶碗はどこで作られたのか?
399 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/05/24(土) 23:27:45
広島だろ。
400 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/05/27(火) 03:06:39
井戸っぽくできる土ってなんでしょうか?大道土あたりがいいのかな
401 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/05/27(火) 17:49:06
そりゃあくまで萩でしかない
402 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/05/27(火) 23:54:24
現代作家で、鑑賞にたえられる井戸を作る作家は、結局のところ小林東五だけなのかなぁ〜。 東五の井戸、いいんだけど高すぎる。
403 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/08(日) 18:59:51
安いむものなら、40万くらいで東五の井戸が買えるが、 出来の良い井戸は、100万ださないと買えない。 引退して、オーナーが手放さなくなった。
404 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/11(水) 08:12:06
東五のもよくある凡な写し。 本家井戸は朝鮮の祭祀用に制作された神聖なもの。 それをしらずして再現できるものではない。
405 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/11(水) 23:38:31
祭祀用? 高台が高いから? 陶片が朝鮮半島のどの窯跡からも出土していないから? 雑器と言われたり、祭祀用と言われたり、色々説はあるが、どれも信憑性に欠ける。 祭祀用と言われる主な無は、高台が高いからと言われているが、大井戸なら 分らんでもないが、青井戸や古井戸が祭祀用とはとても思えない。 呉器茶碗が祭祀用だったというのは、まず間違いないと思われるが、 井戸が祭祀用というのは説得力に欠ける。 井戸にもられるカイラギは釉薬の縮れで、もともと景色として狙った ものでなく、偶然に出来た欠陥品のようなもの。 そんな欠陥品を祭祀用とするのは考えにくい。 今、徐々に説として有力になってきたのが、大井戸は呉器茶碗と同種のもので、 本来の呉器茶碗の作られた目的である祭祀用として作られたのではなく、雑器として 作られたが釉薬が縮れてしまった欠陥品で、その本歌を茶人が数点日本に持ち帰り 秀吉の命で、文禄の液で朝鮮半島からつれてこられた李勺光が、毛利家ら預けられ頃、 広島県吉田町で、本歌を手本に大井戸を何点か秘密裏に焼いたとする説が真実味を帯びてきている。 その当時の窯が吉田町に発見されずに眠っているという説が有力で、地元では 言い伝えとして、太閤さんの窯があると言われているし、桃山時代に中国大陸から渡ってきた異人が 何人も窯の周辺に住んでいたという言い伝え、その窯で働いていた陶工達が、 抹殺されて谷に落とされたという言い伝えなど、かなり状況証拠が揃ってきている。 唐九郎や東五も、この説がかなり有力であるとしているし・・・
406 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/12(木) 01:43:51
祭祀用であるという信憑性をひとつ挙げよう 高台の裏まで釉薬がこってりと掛かっているという点だ これは雑器ではなく高級品であったことを証明している 失敗であるカイラギの縮れを景色と見たのは茶人の遊びだが 実際にはカイラギが出てない成功タイプもある つまり成功タイプの多くは祭事のたびに割って使い捨てにされ わずかに残った失敗タイプを茶人が日本に持ち帰った
407 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/12(木) 08:15:58
井戸はズバリ祭祀用である。通常の飯茶碗は高台が低い。あの国では 茶碗を台において食べるので、高台が高いのは安定が悪いのである。 カイラギは飯碗と区別するもの、意図的なものである。神棚に置くとあの のカイラギが見える角度になるのである。よくいわれているように 雑器だから残ったのでは無く、祭祀用だから残っていたのである。 たぶん、李朝の神社に飾っていた井戸を日本人の目利きが持ち帰ったのじゃ。
408 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/12(木) 09:05:21
かいらぎは失敗だよ 何言ってんだじじい
409 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/12(木) 23:10:41
>>406 おまえはド素人かアホだろ
祭祀用という非常に重要なものをなんで重ね焼きするんだよwwww
たいがいにしとけ
410 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 01:59:15
>>409 あの時代に重ねないで焼くということの非効率さを理解できないお馬鹿さんよ
何枚重ねても一番上は目跡なんて無いんだ
411 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 07:32:42
ふぉ、ふぉ、ふぉっ。 井戸はいま韓国で研究がどんどんすすんでおる。 そのあたりもしっかり把握して論ぜねばのう。古代より朝鮮との関わりは深く 日本海に面する日本国の神社はほとんど高麗神社だったという 説もあるでな。その高麗神社を守っていたのが高麗(こま)犬だ。 後年、神社の神を差し換えるにあたって、高麗犬じゃまずいとのことで 狛犬に変えられたのじゃ。
412 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 12:51:39
>>410 まさにアホだな
大量生産のために重ね焼きして一番上も高台に目跡がつくわけだがw
おまけに重ねるわけだから下のものと似た大きさもしくは下のものより小さい形状
これのどこが祭祀用なんだかwwwwwwww
それから一番上と一番下は必ず自然灰が多く被るだろwwwwwwww
せっかく釉薬を掛けたのにとっておきの祭祀用が灰被りなんですか?wwwww
ド素人はだまってろっての
413 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:00:52
>>406 祭事のたびに割るというのは、文献か何かに基づいているのですか?
興味深いお話ですね。
414 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:10:19
>>412 全部灰がかかると思ってんの?ド素人は黙ってなさい
415 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:22:55
>>414 だから重ねた場合でも一番上は内に、一番下は腰から高台にかけて
自然灰が被るだろw
なにが祭祀用なんだかwwww
それからおまえはド素人だから分からないだろうが
井戸は成型時にロクロから高台を引き抜いているんだよ
さらに14世紀の朝鮮で井戸は磁器じゃない時点で祭祀用じゃないことくらいバカでも分かる
416 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:25:33
>祭祀用であるという信憑性をひとつ挙げよう >高台の裏まで釉薬がこってりと掛かっているという点だ それなら粉引も祭祀用になるだろwwww バカだろコイツwwww コイツはおそらく呉器を知らないのだろうねwwwww
417 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:29:51
>>415 受け売りの間違った知識カッコ悪い。
あなた実際に自分で作ったことないでしょ?
あなたの灰の話笑っちゃう
418 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:39:20
>>417 ドアホだな、おい
高台内に釉薬があるから祭祀用wwwwwプププププ
じゃあ呉器はなにに使ったのだろうwwwwププププハプハ
>何枚重ねても一番上は目跡なんて無いんだ
重ねた一番上はどうやって高台の目跡を消すのだろうwwww
重ねた一番上の見込みの自然灰はどうするのだろうwwwww
もう腹が痛いwwww
419 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:40:33
>本家井戸は朝鮮の祭祀用に制作された神聖なもの。 は?呉器を知らない人っているのだね DQNすぎてびっくりした
>>419 お前の日本語能力のなさの方がびっくりするわ。
421 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:45:46
なんだか頭のおかしい朝鮮人がいるね
422 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:47:17
祭祀用(笑)(笑)(笑) 高台が高いのは安定が悪いのである(笑)(笑)
423 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:47:22
以後、一名のキチガイはスルーでいきましょう
424 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:48:28
>>419 ド素人に呉器の話なんてできませんからねwwww
コイツは在日のド素人だからあまり相手にしないほうがよさそうだよ
425 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:51:02
祭祀用であるという信憑性をひとつ挙げよう 高台の裏まで釉薬がこってりと掛かっているという点だ 祭祀用であるという信憑性をひとつ挙げよう 高台の裏まで釉薬がこってりと掛かっているという点だ 祭祀用であるという信憑性をひとつ挙げよう 高台の裏まで釉薬がこってりと掛かっているという点だ wwwwwwwwwwwwwwwwwww 切高台が祭祀用なわけだがwwwwwwwwwww もう笑いすぎて腹が痛いwww
426 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 13:52:59
ここまでの話をまとめると 切高台である呉器が祭祀用だったということすら知らないDQNが 雑器の井戸を「祭祀用だった」というトンデモ説を展開したということでおk?
下がりっぱなしのスレが盛り上がってると思ったら・・・
ま、
>>405 は有意義なカキコで、
>>406 はちょっと信憑性に欠けるね。
>>407 は独自の視点を提示したのはよいが説得力はないかな。
でも、呉器がどうとかって典型的な常識を自慢気に振りかざすのも、ちょっとどうかと思うよ。もう少し仲良くやろうよ。
しかし昼間から3〜4人いるのか。ちょっと驚いた。
428 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 16:49:28
>>405 は「高台の裏まで釉薬がこってりと掛かっているという点」などという時点で
激痛級。井戸に触れたことがないのだろう。おまけに神聖なものを重ね焼きする
などということはありえないくらいド素人でも分かる
>>407 は朝鮮なのに「神棚に置くとあののカイラギが見える角度になる」
などと言っている時点で激痛級。神棚は日本独特のもので朝鮮にありませんwww
結局のところ、素人ってことだね
429 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 16:53:57
キチガイを装った釣りだ。 釣られるなよ。 スルー。
430 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 17:25:04
井戸写しを作ろうと思っています といっても土質や枇杷色を求めるのではなく あくまでも高台の梅花皮を求めているだけで 土は唐津を使おうと思っています そこで釉薬はどのようなものがおすすめなのでしょうか?
431 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 20:16:09
>>430 ド素人が多いから誰も答えられないと思うよwww
432 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 23:08:09
オッオー、凄いことになってますね。 井戸が祭祀用かということですが、祭祀用とする説も一部ありますが、 確かに目跡の問題、カイラギの問題、釉薬の色の問題、様々な状況を勘案すると、 祭祀用ではないとする説が、主流ですね。 単に、高台゛が高い、総釉であることだけで、祭祀用とするのは短絡的すぎます。 総釉で高台の高い茶碗は、朝鮮では数多く焼かれていますからね。
433 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 23:09:39
やっぱり
>>430 のような質問には答えられないのであったwww
434 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 23:14:18
>>433 ここは、古陶磁研究者のたまり場で、陶工のたまり場ではありません。
435 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 23:25:21
つまり古陶磁研究者って陶工の知識もないのになれるのですね ま、実地も行っていない聞きかじりの知識でよいわけだ それじゃあ高台内の目跡やら語れるわけないよなwww
436 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/13(金) 23:35:54
お前、このスレに何人いると思ってるのか? 434一人じゃないぜ。
>>430 ここはペーパードライバーのくせにF1のドライビングを語っているような
連中ばかりでそういう質問に答えられるようなヤツはほとんどいない。
机上の空論だらけなのさ。
梅花皮だけを目指すのなら縮れを狙うために荒土とあとは長石・灰を
3〜7もしくは4〜6くらいに配合してチャレンジするといい。
窯は電気なのかガスなのか灯油なのか知らないが腰から上はちゃんと
溶かし腰から下と高台にかけては縮れを目指すために道具土でこれらを
覆う鞘を作り焼くのも一考。見込みが解けにくくなるケースもあるので
釉掛けの際に工夫も必要だね。
それはそうと実は梅花皮釉ってのが市販されているからこっちから
とりあえずやってみるのもいいかもしれない。
438 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 00:24:31
鑑識眼を持つ事と、作陶上の技術や知識を持つ事は全くの別物です. 均整の数寄者の中にも作陶に耽じた人もいたが、多くは作陶を遠ざけた。 唐九郎の言では、作陶をする評論家の指摘はおおむね的外れな物が多い、、と。 カイラギのみをもとめるなら、高台まわりの削りのカンナの当て角度を工夫してささくれをおこす。 ガラス片で削るのは昔からの知恵。 スポイトですこしずつ、そのささくれのうえに長石単味の釉薬をたらす。 さらに、藁白を全体に流しかけ。 とっても、いやみなカイラギのできあがり。
あほ素人素人同士が煽り合ってひどいことになってるなwww 427だけがまともな見識だな
440 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 00:47:37
井戸を持たざる人と井戸の話はしたくない。
>>438 したことないのか
それじゃあ縮れないって
442 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 03:42:47
>>416 おまえは粉引きタイプの祭器を知らないようだな
写真だけじゃなくもっと実物を多く見たほうがいい
切高台が祭祀用なのではなく、祭祀用のなかに切高台タイプがあるんだ
雑器などは縄を掛けるために高台を切ってあるんだからな
当然のように呉器だけが祭祀用だと持ってる輩が多くて驚いた
というかぜんぶ1人の釣師のレスかな?
雑器などは縄を掛けるために高台を切ってある 雑器などは縄を掛けるために高台を切ってある 雑器などは縄を掛けるために高台を切ってある もう腹いてーーーーーwwwww 釣るならもっとうまくやってくれよwwww 推奨NGワード ・祭祀用
444 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 08:40:04
■■■■■■■■■■■■キチガイ警報■■■■■■■■■■■■ キチガイレスをしているのはぜんぶ1人の釣師です スルーしてください ■■■■■■■■■■■■キチガイ警報■■■■■■■■■■■■
445 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 09:12:37
とうとうバレたか。いかにも遊びがすぎたようだ。 さいきん、退屈でのう、誰もワシを相手にしてくれんのじゃ。 ありがとう、ありがとう。
446 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 10:47:57
さて、ここで質問です. ここでカキコしている人の中で (1)李朝初期の井戸茶碗を持っている人はいますか? しーーーん (2)李朝初期の井戸茶碗でお茶を飲んだ事のある人? しーーーん (3)李朝初期の井戸茶碗を触って事のある人???、、、 。。。。。しーーーーん ぷっ(w)
447 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 14:11:53
>>437 どうもありがとうございます
長石釉と梅花皮釉を試してみます
>>441 縮れないのですか?
448 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/14(土) 23:28:15
>>446 自分が名器に触れるチャンスがないからって自棄を起こしてはいけないよ
キミもお金さえ払えば触れるんだからさ
449 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 00:12:18
>>447 >>438 は誰でも考え付くことだが藁白を掛けても縮れない
つか藁白を掛ける時点で白萩っぽくなってしまうから無意味
450 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 09:08:00
君達は、武末日臣の井戸で満足してなさい。 がんばっても、せいぜい小林東五の井戸でしょう。
451 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 14:19:09
452 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 14:26:44
ウホッ。大漁大漁。www
453 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 14:37:10
藁白(笑)(笑)(笑) コイツアホだろwwww
454 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 15:05:49
本物の井戸の茶碗に触れもせで、知ったかぶりの馬鹿なこやつら。
455 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 16:07:08
知性のかけらもない歌
456 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 18:01:05
ここで、知性って言われてもね、、、、、
457 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 20:17:03
ここはペーパードライバーのくせにF1のドライビングを語っているような 連中ばかりでそういう質問に答えられるようなヤツはほとんどいない。 机上の空論だらけなのさ。
458 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 21:58:15
御本の井戸茶碗ってのは、あるのかな? いままで、見た事が無いが。。
459 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/15(日) 23:04:13
このスレの住民で実際に作っている人いないのか?
460 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 00:50:17
いませーーん
461 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 00:56:14
井戸茶碗を作るなんて悪ふざけだろ
462 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 02:24:12
こないだ某有名な豪農の博物館の茶会で喜左衛門を初めて拝見した 最初はざっくりしているかと思ってたけど持ってみたらそうじゃなかった やっぱり唐津にそっくりだったな
463 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 21:13:54
>やっぱり唐津にそっくりだったな 唐津にね、、、そっくりね、、、、ひょっとして、つり????
464 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 21:40:50
>>463 釣りじゃないんだが?
写真では磁器なのか陶器なのかは分かるけど陶器の場合は
実際に土質がどういうものなのかは持ってみないことには絶対に分からない
蛙目が多い楽や志野のようなタイプや備前や丹波のようなb器もあるからね
そういう意味では井戸も唐津も同じってこと
465 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 21:53:13
>そういう意味では井戸も唐津も同じってこと あの、、、どういう意味?..井戸も唐津も同じって、、乱暴じゃねえ? 唐津のどの土に似てるのか、おしえてくださいな。。
466 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 21:59:48
>>464 言いたい事は解るんだけど
唐津ほど様々な土を使ってる産地はないわけで
窯ごとに土が違うといえるくらい多様な土をつかっているわけで
しかしながら井戸のような半磁器タイプの陶土は
唐津には無いんですよ?
467 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 22:10:01
>>466 >井戸のような半磁器タイプの陶土
半磁器かよw
468 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 22:27:23
井戸が半磁器(笑) もうここにいる連中だめすぐる
469 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 22:29:43
唐津の土ねぇ・・・ 確かに唐津には窯によって、土は全て違う。 井戸の土は、どちらかと言えば、山口の大道町からとれる大道土に近い。 大道土の地層は、朝鮮半島からつながる同じ地層の土だから、土質が似ている んだけど、しかし、明らかに井戸の土とは異なる。 井戸の土は、大道の土と志野の百草土を足して2で割ったような質感だからね。 百草土ほど緻密じゃないし、大道土ほど荒くない。 独特の質感があるよね。 ただし、井戸の土は半磁器じゃないと思うよ。W 呉器には半陶半磁のものを良く見るけどね。
470 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 22:33:41
おまえは水簸という言葉を知らんのか
471 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 22:44:52
すいひ、したら半磁器にでもなるってのか?
472 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 22:49:52
自分も。一度喜左衛門を手にした事があるが、高台脇の土味は想像以上に荒かった。 大道土に似てるって言うのは,頷ける。手取りはあの大振りにしては軽かった.
473 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 22:54:52
オマエラの情報が古すぎるんだよね 見た目からいって井戸が陶器だと思ってるんだろうけど 成分から言うとあれは磁器なんだよ
474 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 23:02:22
へーーっ。。。。 知らなかった。。 どうやって成分分析するのさ、、、 ちょこっと削って、、ってか??
475 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 23:07:18
476 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 23:08:37
>成分から言うとあれは磁器なんだよ >成分から言うとあれは磁器なんだよ >成分から言うとあれは磁器なんだよ >成分から言うとあれは磁器なんだよ もうここの連中だめすぎるwwwwwww 絵に描いた餅を鑑賞するんじゃなくて 実際に餅を作るなり研究しろってのwwwwwwwwwwwww ど素人だらけで痛すぎるぞ
477 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 23:15:45
>>475 2000年だったと思うが,茶道学会の発足の茶会が,孤蓬庵であったときですが、
この時は,熊倉氏と宗慶宗匠のはからいで、国宝に対面できた。
478 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 23:25:36
そもそも磁器と陶器の定義は曖昧で 学者はそういう分類の仕方をするのを避ける方向に進んでいる しかしながらカオリンを多く含んだ土を使っているという点から分けるとすれば 堅手や玉子手は磁器で、井戸や割高台は半磁器だ
479 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 23:47:13
↑アホだせコイツ WWWW]
480 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/16(月) 23:51:29
草がでかいよ
481 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 00:20:14
>割高台は半磁器だ あの、、割高台は、って、、たんなる高台の形を指すとおもうんですけど。。。
482 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 00:29:34
481 確かに,その通りだが,一部,大きく高台を十文字に割った茶碗をさすこともあるよ。 これも、陶胎のもの、磁器質のものもあるが、、磁器とはいえないな、。
483 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 00:38:39
>>478 井戸を磁器と定義づける学者の名前を,一人でいいから挙げてくれよ。
484 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 00:48:14
>>483 磁器と陶器の違いを明確に定義した人は誰もいない
石と土という分類は成分を伴なわないから意味が無い
世間の通説を使って表現すれば磁器的だと言ってるの
485 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 00:52:44
おや、ずいぶんなトーンダウンね。 磁器的って、すごくあばうとね、
486 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 00:57:34
>>485 オマエは磁器と陶器をどう分類して定義してる?
俺はそういう分類自体が間違ってると考えるが
おそらく世間もオマエもある基準を持って定義してるんだろ?
だから井戸が半磁器だと言われると笑うんだ
朝鮮の焼き物の主成分はカオリン 半磁器の分類でいいじゃん 何が問題なの?
488 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 01:51:06
オマエ呼ばわりされて答えるのも、いやだけど、。 むしろ、あなたの分類基準を聞きたいよね。 私がおもうのは 例えば、李朝白磁やいわゆる堅手茶碗だって、陶胎、磁胎の物がある。堅手と呼ばれる 茶碗で、陶胎、磁胎の両方を並べてみれば、その差は歴然とわかるわけ。 だから,昔から,道具屋では白磁と堅手を使い分けてきたんじゃないかな.。 井戸を手に取ってみると、(私は、かつて有楽を手にする機会にめぐまれたが)その土味は 決して,半磁器などど言える物ではなかった、。 たしかに堅く焼きしまった印象はあったが,吸水性のありそうな土味は磁器質とはおもえない。 小井戸になるが六地蔵も大師会で手にした事がある。これもはっきりとした陶質であった。 ただ、ss女史の○心会で見た井戸脇は半磁器ともとれる物ではあったが,私としてはあの、土の 慣れ具合や雨漏りの景色からして磁質とは考えにくい. わたしは、井戸に関する限り(きわめて観念的であるが)茶碗全体の慣れ具合、持つ柔らかさが磁胎では 決してでない物とおもうが。 まったく井戸からは慣れるが,砧青磁と南宋官窯青磁の印象の違いに通うところがあるとおもう。
陶石を粉にして焼き固めたものが磁器だとは日本では常識なんだがな 中国や朝鮮の磁器はまた違うぞ 井戸を半磁器と呼ぶ感性はわからんではないな いかにも陶器な萩とは全然違うぞあれは
490 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 21:23:57
491 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 21:29:53
492 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 22:08:40
磁器といっているヤツは、単に固く焼き締まった陶器を、磁器だと思い込んでいるだろう。 磁器と固く焼き締まった陶器は、全く別物。 固けりゃ磁器という無知ぶりが笑える。 李朝初期の刷毛目茶碗を持っているが、カンカンに焼き締まっていて、 叩くと磁器のような音がする。しかし、これは陶器なんだよね。 堅手茶碗の固く磁器のようなものもあるが、胎土は陶土であり、けっして磁石じゃない。
493 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 22:12:38
磁石 → 陶石 の間違いね。
494 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/17(火) 22:24:18
井戸茶碗を5、6碗触ってみれば良く分る。 柔らかく焼けているものもあれば、堅く焼き締まっているものもある。 しかし、それは焼き上がりの質感の問題であり、決して磁器じゃない。
>>492 結局キミの分別は石と土なわけか、原料の粒子の大きさで分けるなんて
無意味な分類だな
まぁ多くの日本人の平均的な基準だからしょうがないか
まあ陶器と磁器って科学的分類じゃないから。 大陸だと白磁に上絵が施してあるものこそが瓷器で青磁や無地の白磁など陶器扱いですよ。
497 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/18(水) 18:53:11
>>495 平均的というか焼物の世界の常識ではそういうことなんだよ。
要は、常識ではない考えは非常識であり、ナンセンスなんだよ。
単なる常識はずれの個人的な意見に過ぎないってことだよ。
但し、常識は、時には覆ることがあるのは事実。
その時までは、非常識ってこと。
498 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/18(水) 20:13:08
>>495 偉そーに書き続けてるわりに、自分の主張する分類の基準も書かないかよ。
鼻持ちならねー。
499 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/18(水) 20:55:08
495は多分,本物の井戸茶碗を触った事も無いに違いない。 図録で見ただけの、しったかぶり屋だ。相手にしなさんな.
図録と言えば2005年に五島と徳川がやった「茶の湯 名碗」という展覧会の図録に 大阪市立東洋陶磁美術館の片山まび氏の論文が載っていて、井戸を軟質白磁と比定したものがあった。 またその論文の中で、姜景仁という人の科学分析では井戸は軟質白磁に類するものだ、ということも出ていたな。
501 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/18(水) 23:14:48
>>500 韓国の白蓮里古窯址から発掘された井戸手の研究だ。
その後も,古水里古窯址でも井戸の陶片がでた。これらが軟質白磁であったため、
日本の伝来井戸茶碗が軟質白磁とされた。
しかし、韓国に伝来、発掘伝世を含めて井戸茶碗が伝わっていない。
発掘された陶片も,あまりに少なく,井戸の物と断定も出来ない.
なれば、井戸が毛利氏の隠し窯で焼かれたなんという説まで出た。
一時「陶説」で何人かの研究者が各説発表してた。
ただ、軟質白磁を半磁器というのは明らかな間違い.以前は陶胎白磁といっていたものだ。
誰かが、砧と南宋官窯の青磁を例に出していたが,砧は磁土、官窯は陶土だからまあ,参考意見にはなる。
502 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/18(水) 23:44:05
韓国の古窯跡から発見された井戸らしき陶片は、呉器のたぐいだったといのが多数説。 やっぱり、井戸の陶片って韓国からは出土してないんだよね。
503 :
487 :2008/06/19(木) 20:29:33
焼き物の質感だけを捉えて語るのは間違いの元 中国と朝鮮の焼き物の胎土の成分は殆ど同じ物。 龍泉窯と南宋官窯の青磁も同じくカオリンが主成分で 違いは単味に対して不純物の量の違いと考えるのが正論。 不純物の種類と含有率の違いによる耐火度の変化が様々な 焼き上がりとなる事実を知るべき。 でっ 高麗ちゃわんは磁土(半磁器)の分類で何か問題ありますか?
504 :
通りすがり :2008/06/19(木) 21:37:58
>>503 >間違いの元
何をまちがえるのか?
>中国と朝鮮の焼き物の胎土の成分は殆ど同じ物。
中国にどれほどの窯があるかしっているのか。
>龍泉窯と南宋官窯の青磁も同じくカオリンが主成分で
>違いは単味に対して不純物の量の違いと考えるのが正論。
南宋官窯の黒色凍土、これは着色されたものだがカオリンは含まれていない。
>高麗ちゃわんは磁土(半磁器)の分類
どこからそんな結論が引き出されるのか。
>>503 龍泉青磁がカオリン単味????
単味、って、、、wwww あほだぜ。
506 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/19(木) 21:54:30
>>503-505 カオリンがどういう意味かもう一度調べ直せ
503,504はバカじゃなさそうだが505はバカのド素人だな
507 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/19(木) 21:58:51
普通、茶碗を鑑賞するのはその質感や形や手取りだろう? いちいちこれが半磁器かそうでないかなんて考えない。 488のような見方が一般的だと考えるが、如何?
508 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/19(木) 22:04:54
509 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/19(木) 22:09:13
>>501 おお、詳しくサンクス。「井戸は半磁器」の参考にはならん訳ね。
ただ、片山論文では大井戸と山清郡放牧里窯址の出土品とを比較してあった。
小さいモノクロ写真だが竹節状の井戸のように見える陶片であったのは確か。
河東郡白蓮里窯址の呉器っぽい陶片も別の表に出てはいた。
ところで、唐九郎の井戸産地広島説のソースをどなたかご教示くだされ。
510 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/19(木) 22:41:13
どこかの本で一度読んだことがありますね。 他にも何冊がに載っているという話は聴いたことあるけど、 私もソースを知りたいな。
511 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/19(木) 23:21:34
506って,一番嫌われるタイプだよな、 どこにでもいるんだ、こういう奴。
512 :
487 :2008/06/20(金) 00:53:28
>504 白陶を焼いた時代には既にカオリンが使われてたの 即ち高温焼成に成功していると言うこと。 高温焼成に耐えれる耐火度の高い土がなければ 白磁や青磁の焼成の成功はあり得ない。 鉄分が含まれる土であるならば尚更じゃん。 中国に大量に存在し豊富に取れたカオリンを使わずに 代わりに何で耐火度を保ったのか教えてくれ? 私の納得の行く話しを書いて下さい。
513 :
いやみ :2008/06/20(金) 01:13:37
>中国に大量に存在し豊富に取れたカオリンを使わずに >代わりに何で耐火度を保ったのか教えてくれ? じゃあ,聞くけどさ、カオリンが入ってないとどんな土でも高火度焼成はできないってか? ばっかじゃーーん。 青磁の焼成温度はどれくらいだ?まさか衛生陶器といっしょにしてないよね。 それにさ、 井戸がカオリンを含んだ高火度焼成に耐えうる磁土で出来ているとしてさ, 高温で焼成したら、あんなカイラギなんて残るかな?
514 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/20(金) 01:26:32
あのお。。。。 51は、487が書いた503のカキコに対する504のカキコの答えにはなってないぞ。 あーーーややこしやーーややこしやーー
515 :
487 :2008/06/20(金) 01:26:56
俺に教えてもらいたいならもっとマシなこと書け。 青磁と井戸が同じ焼き締まり考えろ あふぉちん、。
516 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/20(金) 01:28:13
あのお。。。。 512は、487が書いた503のカキコに対する504のカキコの答えにはなってないぞ。 あーーーややこしやーーややこしやーー
517 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/20(金) 01:32:36
青磁と井戸が同じヤキシマリ、、、、、、ぷーーっ 腹が痛いぜ。
518 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/20(金) 01:35:00
>487 おめーに教わる事なんか,何も無い。 うぬぼれ馬鹿の屑野郎
519 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/20(金) 01:39:07
>>516 そうね。487はどれにもちゃんとした回答はしていないね。
相手にしなさんな.
520 :
487 :2008/06/20(金) 01:47:21
お前に分かり易く書いてやったのに 回答になっているかどうかも分からんとわ・・・ お前程度では話にならんわ。。
521 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/20(金) 01:53:29
はいはい、ありがとうね。
522 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/21(土) 00:58:51
>青磁と井戸が同じヤキシマリ 写真ではそう見えますか?もう、むちゃくちゃやな。
523 :
487 :2008/06/21(土) 07:59:45
524 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/21(土) 11:03:03
井戸が半磁だというお方は、本物の井戸を触ったことないんじゃないの? もしかして、井戸脇茶碗を触って半磁だって言っているんじゃないの? 井戸脇は井戸に似たものであって、井戸じゃないからね。
525 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/21(土) 11:32:24
523 で、井戸が半磁器であるという根拠は?
526 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/21(土) 12:19:46
527 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/21(土) 15:12:51
さーて、本歌の井戸茶碗で抹茶でも飲むか・・・
528 :
487 :2008/06/22(日) 00:15:18
>526 自分の知る範囲はたかが知れてます。 言われるように白磁に最適なカオリンは鉄分の少ない物が使われてきたと思います。 焼き上がりの胎土の発色は鉄分の量で黒い物もあれば茶色の物もあると思います。 また、微量の鉄分であれば酸化気味で焼けば薄いベージュになると思います。 朝鮮の焼き物が中国に影響されてきた事実を知れば豊富なカオリン鉱床を 利用してきたと考えるのが自然だと考えます。 だから高麗茶碗は磁器とは言いませんが曖昧に半磁器っと言ったのです。
いいか良く聞け、すべての価値ある物は韓国が起源だ。 世間で良いと言われるものは、すべて韓国が発祥の地だ。 韓国こそがすべての文化の礎なのだ。
530 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/22(日) 10:03:11
>529 半分当たっているが それは言い過ぎ。
在日w
533 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/23(月) 00:53:33
487はアホなのかド素人なのか頭の中が加藤さん状態だな つかね、磁器と陶器の成分は90%以上共通なんだがwww
535 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/23(月) 20:15:44
そう、その10%の成分で、磁器か陶器かに分類される。
536 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/23(月) 22:48:19
トーシロー過ぎるw 科学的な意味で
>>535 だからその「残りの10%」とやらの違いを具体的に聞いてるんだろww
答えになってないwww
538 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/24(火) 11:12:59
>>537 そんなことも知らないで半磁器だの言っているのかwwwwww
こりゃ陶磁器試験場にパートでいるオッサンの方がよっぽど賢いわな
>>538 答えられないからって
「www」たくさん生やしてるの?かっこわるい!
540 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/24(火) 15:00:22
538の負けだな
541 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/24(火) 19:36:56
どう見ても、537の負けに見えるが・・・
543 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/24(火) 22:47:45
541だが、538じゃないよ。 念のために言っておくよ。
>>537 答えマダー??(゚∀゚)
マチクタビレタ!!wwwwwww
545 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/24(火) 23:14:13
せがまれると、余計に教えたくなくなるのが人間というものじゃないの? まあ、これだけもめて、素直に教えるような人の良さは普通はないでしょ。
546 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/24(火) 23:20:11
知らないことは教えられないわなwww
547 :
487 :2008/06/24(火) 23:22:11
だから井戸は磁器だと言っているだろド素人が!
549 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/24(火) 23:44:49
>>547 半磁器というのにはおれも同意してたが今度は井戸磁器説ですかwww
まあがんばれw
550 :
487 :2008/06/25(水) 02:14:34
磁器と陶器の違いは構成成分では無く結晶構造の違い。 残りの10%の成分って何だよ? >549 ヒント:愉快犯
552 :
487 :2008/06/25(水) 07:39:45
>551 長石+灰等の無難な物でしょね。 以前は単味で薬になる長石が取れたみたいですよ。
554 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/25(水) 23:10:21
他所に行って、井戸が半磁だの磁器だの言うなよ。 恥をかくのは自分自身だからね。 恥をかくのは、ここだけにしとけ。
長石+灰等の無難な物(笑) 単味で薬になる長石が取れた(笑) もう487はド素人としか思えない
556 :
487 :2008/06/28(土) 13:24:55
すいません調子にのってしまいました。
>>555 そこまでこきおろすなら正解書けや。
人をこきおろすことしかできないか?
と487が必死ですwwww
長石+灰等の無難な物(笑) 単味で薬になる長石が取れた(笑)
487はド素人だろ 文献とか読んでそれが真実だと思っているド素人
487じゃないけど
そこまでこきおろすなら正解書けや。
人をこきおろすことしかできないか?
>>558-560 こそ、焼いたこともない糞だろ
長石+灰等の無難な物(笑)
単味で薬になる長石が取れた(笑)
もう
>>487 ド素人でしょwwwwwwwwwwww
>>562 同じことしか言えないなんてバカの一つ覚えみたいね、あなた。
564 :
487 :2008/06/29(日) 14:15:01
私は実際にやっているわけではなくて本からの知識しかありません。 なので長石+灰とか単味で薬になる長石とか無難な答えしか出せません。 実際のところよく分かりません。 調子にのってしまいすいませんでした。
>>564 もう井戸が半磁器とか痛いことはいわないようにねw
ところで井戸って半磁器だよねw
井戸写し作っている人ってどんな土を使ってるんでしょうか?
568 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/01(火) 16:45:48
井戸茶碗はやっぱり、高台にある作家の銘がカイラギによって 隠れてしまうのが殆どですよね? あと、使っていれば枇杷色に変化していくですか?今は新しい ので黄色っぽいのですが。 初心者なので教えて下さい。
>>568 ここはド素人が多くてそういう質問には答えられないと思うよ
実際写真とかでしか見たことない連中ばかりだしね
ところで井戸って半磁器だよね
井戸って半磁器だけど高台に銘があるのは全部偽物だから気を付けるように 使っていればだんだん育ってゆくよ
使っていればだんだん育ってゆく(笑)
572 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/03(木) 17:03:53
ふと、思ったが、 喜左衛門等の国宝や重文クラスの井戸茶碗に 共箱って、あるの? 観たこと無いけど。
>>572 >観たこと無い
おまえ触ったことすらないし現物を観たことすらないからだろw
とりあえず茶道を初めて国宝や重文クラスが主茶碗として使われる
お茶会に出ることだなw
>>570 そうだね。
10年くらい使い込むと膨張して1mmくらい大きくなるから。
575 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/03(木) 22:16:34
576 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/03(木) 23:30:56
高台に銘があるやつは全部偽物って・・・それじゃ本物ってなんだ? 本歌の井戸のことか? そうであるなら、高台に銘があるのは偽物だって、 このスレは、そんなことも言わないといけないほど、超低レベルなの? キザエモンの共箱って、アフォか? なんだ?この低レベルぶりは?
577 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/04(金) 10:29:19
>>568 枇杷色っていのが難しい。
定義がはっきりしていないんだよね。
本来は、黄色とオレンジの中間色というのか枇杷色なんだろうけど、
本歌の井戸に関しては、黄色っぽいのも枇杷色だし、白っぽい色も
枇杷色って言ったりもする。
本歌の井戸においては、井戸の色を総称して枇杷色って言うんだろうね。
我が家にある坂初代の古萩茶碗の井戸写しは、青っぽい色だけど、
使うたびに、いまだにどんどん育っている。
味わい深くてお気に入りだ。
578 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/04(金) 17:38:02
そういえば、つい先日、古萩の筒茶碗がヤフオクに出てましたね。 随分と安い値段で落札されていたが、おそらく造りからみて三代坂新兵衛か初代坂高麗左衛門の作品だった。 落札者はラッキーだったな。
579 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/04(金) 19:39:13
筒茶碗ってところで、、、ア ウ トーーーーーーー。
580 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/04(金) 20:41:21
初代は知らないけど、3代は筒茶碗を沢山作っています。
ヤフオクって時点で終わってる
ヤフオクは目の利くヤツが得をする。 目の利かないヤツはカモになって大損する。
古萩の筒茶碗がヤフオク(笑) 買ったやつは見る目がないよなwwww 売ったやつももっと金のあるヤツに売ればいいのになぜ売らないのだろうか?w コロっと騙せるのはヤフオクだけだからしょうがないかwww
>>581 現実も見ないで手にすら取らないで買うやつの神経を疑う
騙され覚悟で買うんだろうけどさ
確かにそうだ。 だから言ってるだろ。 ヤフオクは目の利くヤツが得をする。 目の利かないヤツはカモになって大損する。 俺は、ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。 転売して業者の市で、随分儲けた。笑
知り合いの骨董商でヤフオクに出品している人いるけど かなり稼げるって言ってたな タイとかラオスに写しの注文を出して売ってるんだってさ 古く見せるために燻したり茶渋や柿渋に付けて出品しているよ 1万で売れても6割は儲けだって言ってた とくに萩とか唐津などの釉薬モノは素人目で見てもそっくりになる
ヤフオクに出てるやつの9割はガセだよ 1割の本物をヤフオクに出しても20万スタートとかだから全く売れない それより店頭で販売するなり茶会関係者にカタログを送ったほうが売れるし 値段もいいからね
>>585 >ヤフオクは目の利くヤツが得をする。
>俺は、ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。
プププwww
ヤフオクにアクセスする時点で目が利かないだろwwwwwww
おまえ必死すぎて笑えるwwwwwwwwww
>>586 そういう贋作が殆どだね。
99%がそう。俺の業者仲間にもいるよ。
時々、目の利かない業者が、良い物をわけも分らず出品している。
そこをいかに見抜くかが分かれ道。
まあ、そういうものは本当に極々僅かだけどね。
>>588 別に必死になっているつもりはないが。
いずれにしても事実は事実として言ったまで。
別に信じてもらえんでも関係ないけどね。笑
12代坂さんが鑑定書をはじめたころ、何度も書付を頼んだんだけどね。
書付されれば高く売れるし。
まあ、書付した期間はほんと少なかったからなぁ・・・残念。
591 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/04(金) 22:28:10
12コーライザエモンの書き付けは通らんぜ。 道具や内では常識だろうが。 御本を古萩と書いたり,新物に書いたり、 まあ、萩に絵付けをしたような人だからね
>>589 >目の利かない業者が、良い物をわけも分らず出品
パチンコ攻略法のようなカルトネタはやめてほしいね。
目の利かない業者は業者間取引で捌くことはあっても
そんなものをヤフオクに出品はしませんよ。
ヤフオクに出品するのは正真正銘の写しだけ。
>>590 >12代坂さんが鑑定書をはじめたころ、何度も書付を頼んだんだけどね。
>書付されれば高く売れるし。
>まあ、書付した期間はほんと少なかったからなぁ・・・残念。
もう必死すぎて面白いな、おまえ
594 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/04(金) 23:53:07
1)本物の古萩は少ない。 2)目のない業者の手に渡る事はもっと少ない。 3)ヤフオクに出される事はもっともっと少ない。 4)それを、一人の人が何度も落札できるのは、もっともっともっとすくない。 5)12代坂さんに書き付けを頼んで高く売るなんて、、、 天文学的に少ないぞ,,,こら
ヤフオク信奉者のネタだろ いくら目利きができてもサザビーズじゃないんだから写真だけで落札するアホはいない やっているのは信奉者だけ
>578
>おそらく造りからみて三代坂新兵衛か初代坂高麗左衛門の作品だった。
>>585 >俺は、ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。
>転売して業者の市で、随分儲けた。笑
>>589 >時々、目の利かない業者が、良い物をわけも分らず出品している。
>そこをいかに見抜くかが分かれ道。
>>590 >12代坂さんが鑑定書をはじめたころ、何度も書付を頼んだんだけどね。
>書付されれば高く売れるし。
>まあ、書付した期間はほんと少なかったからなぁ・・・残念。
マジレスっぽくて久しぶりに腹抱えて笑ったよ。
ありがとう。
597 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/05(土) 20:37:57
592-596 異常な反応ぶりですね。W 何だかキモイな。
598 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/05(土) 23:40:21
あ、くやしいんだ、、、ぷっ。
599 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/06(日) 02:06:04
600 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/06(日) 06:53:14
>ヤフオクは目の利くヤツが得をする。 >俺は、ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。 >ヤフオクは目の利くヤツが得をする。 >俺は、ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。 >ヤフオクは目の利くヤツが得をする。 >俺は、ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。 中学生ですか?w
602 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/06(日) 11:50:13
>>601 どうでもいいけど、どうしてそんなに必死で否定するんですか? www
意味が分からない。
業者がヤフオクを宣伝してるのか どおりで痛いと思ったよ
俺は、「ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。」 と一生懸命力説する痛い人間を何度も見た 腹抱えて笑った
606 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/06(日) 20:50:33
お前ら、釣られているの解らないのか? 痛いよ。(笑)
俺は、「ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。」 俺は、「ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。」 俺は、「ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。」 俺は、「ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。」 俺は、「ヤフオクで美味しいめを何度も味わった。」
凄い粘着だねぇ。 いい加減くどいよ。 ヤフーで儲けようがようが何しようがいいじゃんか。 いちいち突っ込むような話しじゃない。 畑から見てて、607ような粘着のほうが目障りだ。
ヤフオク厨が釣れたw さすがに反応がいいね
ヤフオクネタはもういいよ ヤフオフ厨か業者だろ
ヤフオク(笑) 井戸に触れたことすらないやつがヤフオクの井戸もどきを見て 想像を膨らますんだろw
粘着やめろよ。 お前、ウザイよ。 はっきり言って迷惑。
ヤフオク厨入れ食いだなwwww
ヤフオフ厨って本物の井戸触ったことないんだろw そのうち「俺は本物の井戸をヤフオクで買った。儲けた」 とか言い出しそうだよなw
615 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/10(木) 03:18:33
そろそろ井戸の話をしろ 井戸は粗悪な磁土を中火度で焼いた 磁器のできそこないなんだからな
616 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/10(木) 17:28:15
そういう見ればわかることがわからない素人だらけなんだよな 半磁器といえばその辺で売ってる粘土屋の半磁器イメージして必死で否定するんだから面倒くさいw
617 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/10(木) 18:07:33
見るったって,ガラス越しか、カラーページだけだろうに。 本物の大井戸を持ってから御託をならべろ。この貧乏人が。
数年前に青井戸を買って、大事に使っているが、その井戸茶碗は完全に陶器だな。
619 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/11(金) 23:08:22
620 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/11(金) 23:11:40
>>619 高台見れば分るけど、完全にアラモノですな。
箱はかなり良いけど。
古い箱にあらものを忍ばせるお決まりのパターンw
622 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/13(日) 11:37:34
あらものじゃない。 江戸期に国内で写されたものだろう。 いずれにしても本歌じゃない。 京ととや、肥後ととや・・・なんてものも沢山あるし。ととやは、色んなところで写されたからね。
備前焼みたいなととやだなw
備前ととやだな。
625 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/15(火) 22:07:15
みずくすり、、、って、知らないの?
626 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/16(水) 17:49:16
井戸は薄手と厚手どちらが好ましいの?
627 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/16(水) 19:49:40
↑ なにいってんだか、、、、ばか。
厚い方が好ましいです。
629 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/27(日) 09:16:21
↑ なにいってんだか、、、、ばか。
630 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/13(水) 14:36:04
小林東五の井戸茶碗を探しつづけてはや6年。 やっと素晴らしい井戸に出会いました。 それまで、個展作品や古美術屋、茶道具屋、コレクター所有のものを 中心に三十数碗の井戸を見てきましたが、これと言えるものがなかった。 先日、ある茶道具屋で、納得のいく素晴らしい古井戸をやっと見つけた。 しかし、出来が良いのを相手も当然理解していて、値段は160万円。 東五本人が銘を付けて、更に表千家家元が別銘を付けていて、眼鏡箱に 納まっています。かなり使い込んでいて古格充分の貫禄。 雰囲気は、名碗名高い「老僧井戸」に似ています。 どうしようか、相当悩んでいます・・・・今、東五の井戸茶碗の価格相場は どうなっているのでしょうか?
>>630 160万は高いねぇ〜
でもあなたがお金持ちならいいんじゃない?
632 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/13(水) 20:29:48
633 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/15(金) 21:59:41
あるよ、いわゆるダブルネーム。
使いづらい銘がついている場合などに別な銘をつけてもらうとか 先の銘を以前の家元がつけている場合は付け直さないようだけど
喜左衛門井戸には別名本多井戸がついている
>>635 それは付いているのではなくて通称だろwww
637 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/18(月) 00:30:05
ワロタw
>636 だからそれは別銘じゃなく別名なんだろ 加賀井戸についている獅子は別銘
639 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/20(水) 00:04:10
東五なら値段が下がることは無いから 160なら買っても損はしないだろ
下がってるでしょ すでに
641 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/24(日) 16:51:36
>>630 >東五本人が銘を付けて、更に表千家家元が別銘を付けていて、眼鏡箱に
>納まっています。
怪しいな。
着物に騙されたかもなw
642 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/31(日) 00:01:22
切り離す前に高台を削るという東五の説は本当だろうか? 彼以外にやってる奴はいるのか?
>>642 自称陶芸家の例のおばあちゃんがやってるが眉唾
644 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/01(水) 22:34:18
寂しくなったな。。。。
645 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/01(水) 22:40:19
井戸だけで盛り上がるわけねーだろ 高麗スレは一つで充分
高麗スレなんてあったか?
茶碗スレはどこも過疎ってる。 一井戸ニ楽三唐津っていうくらいなんだから 井戸スレがあってもいいと思われ。
650 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/04(土) 21:45:19
653 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/11(土) 01:13:13
質問したいのですが 先代雲林院寳山の黄伊羅保ってお値段おいくらくらいですか? 先輩方教えて下さい。
654 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/12(日) 00:17:50
655 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/13(月) 12:33:37
>>654 ええっ!そんなにするんですか!
知りませんでした。
ありがとうございます。
プッ
657 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/14(火) 13:24:54
井戸じゃなくて悪いが柿の蔕茶碗って 釉薬はかかっているの?
658 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/14(火) 14:27:36
>>657 掛かってるよ。柿も枯れた感じでいいねえ。
660 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/14(火) 22:40:10
>659 世の中の写しなんてみんなそんなものだろ 菱馬水指なんてどれもこれも本歌とは似ても似つかぬふざけたのばっかりだし 下手なだけならまだしも、MOAの仁清の色絵藤花文茶壷の縮小版とか大きさまで 変えちゃってる
662 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/14(火) 23:50:45
>>659 というか古美術って言ってるくせに商品が全て現代じゃないか
なんでそんなHPを見てるの?
井戸茶碗の作り方教えてくれ
井戸とは大井戸名物手を意味し全て御本であります。 但し喜左衛門はオリジナルなので除きます。 口造り・腰のラインの手癖をみれば何人の陶工が関わったか判ります。 大井戸特有の抱えた口造りが桃山〜江戸初の唐津と萩に共通するのは偶然でしょうか。 そこに意味がある様な気がします。 東博にでも行って見ればわかるはずです。 井戸は御本です。 雑器でも祭器でもありません。 室町末の茶の湯の為に作られたものです。
↑オーメン
井戸の釉薬の調合って具体的にどんな感じなの?
669 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/01(月) 03:35:09
徐東圭って誰かご存知の方いらっしゃりませんか?
670 :
&rf&rusi&ran&ras&ran :2008/12/01(月) 19:20:36
あ
671 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/04(木) 21:29:22
>>666 ある意味当たっていると思う。
俺は、本歌は、筒井筒だとおもうな。
ばち高台ぎみのつくり、直線的な胴のラインなどから、
あれは、もともと呉器茶碗だろう。
呉器の出来損ないが、なんとも居えない、風情をかもし出し、
茶人に愛された。
この同類の茶碗を探すため、秀吉は家臣に命じ朝鮮出兵により、
同類の高麗茶碗を探させたが、一碗も見つからなかった。
ならば陶工を連れて帰れと、文禄の役で李勺光を連れ帰り、
毛利家に預けた。
毛利は、自分の出身地である、広島県吉田町に窯を築かせ、
大井戸を李勺光を焼かせた。
その後、領土縮小で、萩の地に追いやられた、毛利は、
李勺光と弟の李敬に萩焼を焼かせ始めた。
秀吉は、広島で焼かれた大井戸を本物の朝鮮半島で焼かれた茶碗として
世の中に紹介していたため、毛利家は萩に移るまでに広島の窯を跡形も無く潰し、
秘密を守るために、そこで働いていた陶工達を葬ったと言われている。
その証拠として、広島県吉田町には、言い伝えとして、今でも「太閤さんの
窯があった」とか「朝鮮人陶工が昔いた」とか、町の名前に、朝鮮半島を意味する
「唐」の文字を使った地名が残っていたり、「山の中で、焼物を焼いていた人達が、
谷に突き落とされて殺された」などという言い伝えが、地元に残っているなどの
話しがある。
>>671 井戸の原型が呉器じゃパラドックスに陥りますよ。
井戸は真・行・草の真なんです。
では唐物の真の茶碗と言えば何でしょうか?
答えはソレです。それが大井戸のベースです。
僕も最初は筒井筒がオリジナルだと思ってましたが
筒井筒が2碗あるのを知って???となりました。
でもキザも筒井もロクロの癖は同じですよ目跡は自然な5つですけど。
他のほとんどは目跡がビジュアルを意識した均等な4つですね。
そこにヒントがあるような。
まああの陶芸家の広島説は眉唾だと思いますけどね〜。
やっぱ釜山辺りだと思いますよ。
673 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/05(金) 22:32:12
>>672 茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
割り切れない奇数は縁起が良い数で、その中でも最もバランスのとれた5つが喜ばれている。
五徳や五物、五行・・・その他いろいろあるが、五というのは縁起の良い数字である。
これは今も昔も同じことだよ。
注文で作らせたのなら、あまり喜ばれない4つの眼跡なんてわざわざ付けない。
目跡が4と5で、あとは全く同じ茶碗があったと仮定した場合(実際は有り得ないカセ)、
5のほうが値段が高くなるのは常識だ。
また、井戸が真とはおそれいった。
井戸は侘び茶を代表する茶碗であり、利休が侘び茶の代表的茶筅として取り上げている。
カイラギが喜ばれるのも、その釉薬の縮れが不完全さを象徴し、侘び茶に合致したと言える。
利休の侘び茶の本質は、真を崩し、不完全さを追求した草の茶であり、不完全な草の茶こそに
誠の完成美があるとしている。大井戸は、けっして真ではない。
君、お茶のことを理解して言ってるのか?
674 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/06(土) 01:19:08
真は天目で終わってますがな
675 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/06(土) 02:16:42
一カ所、高台のカイラギが納豆みたいに上に糸引いて繋がってるんだが…なんて現象なの?
676 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/06(土) 03:43:53
>>673 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
特に3つの目跡は珍しくて価値がある。
677 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/06(土) 06:44:36
>茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。 バカかコイツ?
678 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/07(日) 09:28:05
陶芸家さんでんのん?
679 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/07(日) 19:18:07
茶道では、確かに五個の目あとが最もいいといわれてますね。 茶道の先生も同じこと言ってわ。
680 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/07(日) 20:18:29
おっぱいはBカップが最良だとか言ってるのと同じくらい根拠がなくてばかばかしい固定観念だ
でも4は嫌じゃないか?
井戸茶碗の見込みと茶溜まりが見れるサイトがあったら教えて下さい
683 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/07(日) 23:37:15
>茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。 こいつアホや
684 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/08(月) 17:17:07
>>683 あほはオマエや。
茶道具を扱う業者の間じゃ、極めて一般的な話しやし、茶道している連中でも
道具に興味のあるやつなら、大体知った話や。。
685 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/08(月) 18:13:15
>茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。 こいつしょうもないアホや
______ /ミミミミミミミヽ /★|彡ミミミ ミ | | |彡ミ| | | | |彡| | | | |彡| '⌒' '⌒' | __________ JJJ(6|| =・= =・= | / JJJJ| ・・ | | JJJ | ー | < 自演大好き桃山厨死ねや JJJ \ ノ | JJ \____/ \ / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | l l | | | | _|。_.=゜。-. :゚ : ゜。 ヽ \_ .。'゚/ `。、`;゜ 。 。、`;゜ /\_ン∩ ソ\ ゚。 。 ゜ `;゜ / /`ー'ー'''\ \ 。 。”、` ; ゜ 〈 く / / 。、`゚ 。 ゜ 。;゜ \ L / /\ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、` 〉 ) ( く,_ \ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、 (_,ノ `ー' \゜ 。 。 ゜ 。 。、`、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| "、` ; |`;゜ 。 。 | ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (´∀` ) ∧_∧ ( ´_ゝ`) ( ・∀・) ∧_∧ ) (´Д` ) ( ) ( つ つ(∀` ) | ⊂ ∩ ) | | | 人 Y ( )__) ( ( ( (__)_) し'(_) | | | (_(_) (_(__) ↑ 桃山厨
687 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/08(月) 19:21:50
>>686 このスレまで荒らす気か?
幼稚なアラモノ厨の荒らしウザいぞ。
>>673 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
アホだろコイツ
689 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/08(月) 22:01:00
「仁」「義」「礼」「知」「信」の五徳だろ。
それにならって、お茶では五は良い数字であって、目跡も五が良いってるんだろ。
「地」「水」「火」「空」「風」の宇宙を構成すると言われている、仏教で言う五物にも目跡は例えられてて、
1つの宇宙観を表現している茶碗の見込みに5つの目跡があるということは、その五物を表現していると言うことだろ。
そんなことくらい知っているよ、いちいちほざくな。
まあ、見た目にも5個のほうがバランスが良いしな。
>>683 も物事知らないのに文句言うな。
>>689 説得力あるねぇ。
小林東五の茶碗も目跡は全部5だね。
>>688 単なる無知。。。というか、ここまでくると意地だね。いい加減止めとけ。w
______ /ミミミミミミミヽ /★|彡ミミミ ミ | | |彡ミ| | | | |彡| | | | |彡| '⌒' '⌒' | __________ JJJ(6|| =・= =・= | / JJJJ| ・・ | | JJJ | ー | < 自演大好き桃山厨死ねや JJJ \ ノ | JJ \____/ \ / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | l l | | | | _|。_.=゜。-. :゚ : ゜。 ヽ \_ .。'゚/ `。、`;゜ 。 。、`;゜ /\_ン∩ ソ\ ゚。 。 ゜ `;゜ / /`ー'ー'''\ \ 。 。”、` ; ゜ 〈 く / / 。、`゚ 。 ゜ 。;゜ \ L / /\ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、` 〉 ) ( く,_ \ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、 (_,ノ `ー' \゜ 。 。 ゜ 。 。、`、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| "、` ; |`;゜ 。 。 | ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (´∀` ) ∧_∧ ( ´_ゝ`) ( ・∀・) ∧_∧ ) (´Д` ) ( ) ( つ つ(∀` ) | ⊂ ∩ ) | | | 人 Y ( )__) ( ( ( (__)_) し'(_) | | | (_(_) (_(__) ↑ 桃山厨
>>673 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
アホだろコイツ
693 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/08(月) 23:42:49
>>691 つまらんからアラモノ厨はいいかげん止めろや。
>>690 古井戸の名椀「奈良」
玉子手の名椀「薄柿」「玉椿」
蕎麦の名椀「色替」などは目跡4つだよ。
まぁ、七五三のように5つや3つの奇数が尊ばれるのは
日本美の特徴だが、目跡だけが重要じゃないということだな。
______ /ミミミミミミミヽ /★|彡ミミミ ミ | | |彡ミ| | | | |彡| | | | |彡| '⌒' '⌒' | __________ JJJ(6|| =・= =・= | / JJJJ| ・・ | | JJJ | ー | < 知ったかぶりの桃山厨死ねや JJJ \ ノ | JJ \____/ \ / \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | l l | | | | _|。_.=゜。-. :゚ : ゜。 ヽ \_ .。'゚/ `。、`;゜ 。 。、`;゜ /\_ン∩ ソ\ ゚。 。 ゜ `;゜ / /`ー'ー'''\ \ 。 。”、` ; ゜ 〈 く / / 。、`゚ 。 ゜ 。;゜ \ L / /\ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、` 〉 ) ( く,_ \ ゜ 。 。 ゜ 。 。、`、 (_,ノ `ー' \゜ 。 。 ゜ 。 。、`、  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| "、` ; |`;゜ 。 。 | ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ (´∀` ) ∧_∧ ( ´_ゝ`) ( ・∀・) ∧_∧ ) (´Д` ) ( ) ( つ つ(∀` ) | ⊂ ∩ ) | | | 人 Y ( )__) ( ( ( (__)_) し'(_) | | | (_(_) (_(__) ↑ 桃山厨
>>673 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
ホームラン級のドアホだろコイツ
696 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/09(火) 00:24:38
茶道具の世界では、アラモノを最下手としているw
697 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/09(火) 00:27:41
まぁアラモノなんかマンセーしている厨房は知恵遅れ間違いないねww
>>673 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
場外ホームラン級のドアホだろコイツ
>>673 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
一発レッドカード級のドアホだろコイツ
701 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/09(火) 21:18:12
>693 確かに、目跡だけで良し悪しは決められないし、目跡は景色の一部にしか過ぎない。 目跡の数に関わらず、それ以上に見所のある茶碗はいくらでもあるし、古来から名碗とされてきたものにも 目跡のないものすらある。 しかし、目跡があるとした場合に、いくつが好ましいかと言えば、5ということになるのだろう。 まあ、目跡だけで全てが決まるなんて、誰も思っちゃいないよ。 ところで、700は、いつまでやんだろう。 情けないとは思わんのか、このバカ。wwwww 大笑いだな。
>>673 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
場外ホームラン級のドアホだろコイツ
単なる雑器に美しさを見いだしたものなんだから目跡の数なんかに拘ることはないけどな
______
/ミミミミミミミヽ
/★|彡ミミミ ミ
| | |彡ミ| |
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JJJ(6|| =・= =・= | /
JJJJ| ・・ | < 自演ばかりかましおって
JJJ | ー | \
JJJ \ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
JJ r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/ ζ
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! l | く,, ,,,ィ'" /. \
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 / |
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::|||||||||||||||||||||||||||||||||
Y'´ / """''''〜--、|||||||||||||||||) ←
>>703 ( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ |
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ ./
ヽ \  ̄""'''"" ̄ \____/-、
ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
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|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) ヽ
〈 j ト-.| / )
Y''""'i'~ |,__| / 人 __,|
そんなこと言ったら、単なる雑器だから、高台の高さなんかに・・・見込みの広さなんかに・・・轆轤目なんかに・・・ カイラギなんかに・・・琵琶色なんかに・・・拘ることはない・・・ と、なってしまうよ。 意図して作られていない無作為の作品だからこそ(大井戸が意図して作られたかどうかの論議は別として)、色々な条件が重なって、 名品は生まれるのでは?
706 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/12(金) 19:50:22
数に拘るのはたんなる験担ぎであって様式美に過ぎない 五つのバランスが美しいと思うのなら勝手だ
707 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/12(金) 22:03:20
>706 希少性と様式美という点では3つが最上だな。
______
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/★|彡ミミミ ミ
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JJJJ| ・・ | < 自演ばかりかましおって
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JJ r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
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Y''""'i'~ |,__| / 人 __,|
709 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/13(土) 16:46:06
昨日、お茶の教授に聞いてみたら5つが絶対いいといってました。 3つ、4つ、5つ、7つの古い朝鮮の茶碗を見せてもらいましたが、 私も5つがいいと思いました。 上で誰かいってたようにバランスがいいし安定感があります。 3は中途半端。
710 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/13(土) 18:13:11
>>709 >茶道具の世界では、目跡というのは5つを最良としている。
アホだろコイツ
>お茶の教授に聞いてみたら5つが絶対いいといってました。 場外ホームラン級のドアホだろコイツ
710 711 アホはオマエだ! 情けないほどアホだな。 パソコンの前で、シコシコ同じ書き込みばかりしている姿を思い浮かべただけで、思いっきり笑えるぜ。 一生やってろ、ドアホ。
______
/ミミミミミミミヽ
/★|彡ミミミ ミ
| | |彡ミ| |
| | |彡| |
| | |彡| '⌒' '⌒' | _________
JJJ(6|| =・= =・= | /
JJJJ| ・・ | < 自演ばかりかましおって
JJJ | ー | \
JJJ \ ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
JJ r'´⌒ヽ___/ ,ィ
/ ヽ ri/ 彡
/ i ト、 __,,,丿)/ ζ
| ! )`Y'''" ヽ,,/ / ̄ ̄ ̄ ̄\
! l | く,, ,,,ィ'" /. \
ヽヽ ゝ ! ̄!~〜、 / |
ヽ / ̄""'''⌒ ̄"^'''''ー--、 :::|||||||||||||||||||||||||||||||||
Y'´ / """''''〜--、|||||||||||||||||) ←
>>712 ( 丿 ,,;;'' ....::::::::::: ::::r''''"" ̄""ヽ |
ゝ ー--、,,,,,___ ::: ::,,,,,ー`''''''⌒''ーイ ./
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ヽ ヽ :::::::::::::::::::: / `ヽ
ヽ 丿 ) / ノ ゝ ヽ ,〉
ゝ ! / ∀
! | / 人 ヽ ヽ
| ,;;} !ー-、/ ヽ _,,,-ー'''''--ヘ
|ノ | | / Y ヽ
{ | | j ) ヽ
〈 j ト-.| / )
Y''""'i'~ |,__| / 人 __,|
>>713 このスレでもアラモノをマンセーしている厨房は
知恵遅れ間違いないということが証明されたねww
上手なアラモノの作り方教えて下さい
716 :
本物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk :2009/02/16(月) 21:16:24
作れたら苦労せんわw
718 :
本物の陶芸作家4 ?ヲosDN08tTdk :2009/02/17(火) 02:32:40
2ちゃん見るの久々だったんでやきもの関係のスレをあちこち巡回したんだw
やきのも関連スレってそんなある? なかなか見つからないんだが。
720 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/18(水) 00:43:29
やきのもで検索してるから見付からないんじゃないかと・・・
やきいもで検索してみれ
松屋の東五展、ほとんど売れてなかったな 酒器ばっかりというのもあるんだろうが… やっぱ不況の影響は大きいようだ
723 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/11/10(火) 21:32:24
昔、実家が井筒屋の画廊と取引してたんだが、そのときに東五の井戸をと思い立っていればと思う今日この頃。
まあ、東五の井戸は時々出てくるよ。 古作のような出来の良い井戸は個展ではなく、 親しい知人に直接流れているから殆ど出てこないけど。
725 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/02(火) 16:23:05
最近なぜか多く見るように思う 特に徳利と杯
726 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/12(金) 20:10:49
贋作じゃないの? 良く出回っているのは確かだからな。
東五レベルの井戸を作る人がでるまでだな どうせ電気窯だし きっとでてくるよ
728 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/28(日) 17:04:46
現代井戸なんて出されたら恥ずかしくて お茶吹いちまうじゃねーか
>>728 wwwwwwwww
うけるお前超うけるwwwww
730 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/03/02(火) 21:12:58
>現代井戸 なんと良い響きの言葉なんだろうw
ふつうは今焼・・・、
732 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/03/28(日) 08:43:16
ふつうにゴミアラモノだなw
733 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 00:00:25
利休がいたころは、長次郎も今焼と言われていた。
734 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 09:19:23
>>733 あの時代の焼物は名品が多いね。
もちろん現代アラモノのようなゴミもあるが、、
735 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 16:22:22
利休が長次郎に命じて造らせた茶碗もアラモノですか?
736 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 16:28:44
天下の喜左衛門井戸も、作られた当初はアラモノだった。 アラモノ、アラモノとわめいているヤツは芸術の本質を全く理解していない。 古ければ良いと思っている大馬鹿ものです。
737 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 16:38:23
喜左衛門はアラモノだろ。 本物は細川井戸。
738 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 19:23:29
739 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 19:33:46
740 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/11(日) 20:00:29
742 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/12(月) 10:32:47
今の陶芸家の中で細川井戸のカイラギを再現できる人間はいない。
743 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/12(月) 13:36:08
>>740 自演じゃねーよ。この板もID強制表示にすりゃいいのに。
今の井戸焼き陶芸家は喜左衛門の亜流ばっかりで食傷だ。
細川の端整な風格こそ至上。こっちは誰か挑んでいないのか。
韓国にも全然いい作家いないしなー。
744 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/12(月) 22:32:56
細川を手本にしている作家は多いぞ。 吉賀大眉、中川自然坊・・・他にも沢山いる。 再現できているかどうかは別として・・・
745 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/12(月) 23:06:19
細川井戸より有楽井戸のほうが出来が良い。
746 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/13(火) 04:31:22
>>744 >再現できているかどうかは別として・・・
そこがネックなんだよねー。
あの居住まい正しいようで、ズシーンと来る存在感。
挙げて貰った作家も、さて、井戸碗となると…。
>>745 >有楽
たしかに有楽は素晴らしいよ。でも俺は細川の方が好きだなー。
747 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/13(火) 19:49:22
>>745 勘違いしてるかもしれないけど、有楽って、金継ぎの跡がかなり
大きく入っていないか?
748 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/13(火) 21:55:25
>747 有楽に大割れは無かったと思うけど… 筒井筒とかの話じゃなくて? 細川も金繕いあるよね。
749 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/17(土) 09:20:42
>>746 アラモノ厨のセンスでは小奇麗な細川が解りやすいんだろうなw
750 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/17(土) 19:42:53
なるほどww
喜左衛門本人乙w
752 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/18(日) 03:41:22
意味不明w
753 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/18(日) 08:23:42
>>737 幼稚なアラモノ厨のセンスでは
小奇麗な細川が解りやすいんだろうなw
754 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/18(日) 12:20:34
細川井戸は絶品中の絶品!! それに比べて腫れ物の崇りとかで禅寺に収まったアレはダメだな。 見ているだけで腫れ物に罹りそうだぜ。
755 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/18(日) 14:32:02
>>754 釣りか?
本心か?
たぶんなアラモノ厨の本心だろうなw
細川、細川と連呼してるヤツは、細川本人か?
757 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/20(火) 03:13:18
その妄想はどこから沸き上がるのか教えて欲しい
758 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/21(水) 15:11:02
喜左衛門は外側に何かわからない傷か直しの跡みたいなのが 思いっきり付いてるし。あれ見ただけでゲンナリするわ。 喜左衛門厨の目ん玉・脳みそからアラモノだから。 国宝の茶碗は割れても金継ぎで直せれば国宝の取り消しは無いのか? 金閣寺は火災後、再建築されたものだから国宝から除外されたが。
759 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/21(水) 16:06:17
>>758 何かわからない傷か直しの跡、ってw
あれが何かわからないようなやつが陶器を語ってるのかwww
それと再建と修復もぜんぜん違うから
760 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/21(水) 18:35:56
>>759 俺何度も書き込みしてる細川井戸厨wだけど
>再建と修復もぜんぜん違う
これ同意。
由緒って重要なんだぜ
杉本の井戸はどう? カイラギがちょっとわざとらしい気がするけど
763 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/22(木) 22:17:51
貧乏人の妄想は終了
何かわからないwwwwwwwだとよwwwwwwww はずかしいですねテンテー
765 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/25(日) 16:53:21
じゃ〜、何なんだよ?
>>765 教えてやるから自己紹介してみろ
年齢、性別、収集歴、好きな焼物、自慢のコレクション数点
767 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/26(月) 01:22:55
年齢:72 性別:男 蒐集歴:約40年 好きな焼き物:やっぱり高麗茶碗ですかの 自慢のコレクション:苦心惨憺して手に入れた伝世の柿乃蔕が一つと、 同じく苦心惨憺して手に入れた久留米柳原焼の茶碗が一つありますわい。
768 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/27(火) 21:22:39
>>767 何が伝世の柿乃蔕だよw
アレも知らない哀れなアラモノ厨の癖にww
769 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/29(木) 11:39:35
伝世の柿乃蔕なんて滅多に見れるもんじゃない 俺も見たことがないくらいだから アラモノ厨には絶対に縁が無い
770 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/29(木) 11:59:29
>>769 テメーがアラモノにしか縁が無いだけ
テメーこそ自己紹介晒してみろw
771 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/29(木) 12:18:59
と、 伝世の柿乃蔕の希少性も喜左衛門のアレも知らない 哀れなアラモノ厨のレスでしたw
772 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/29(木) 18:07:28
天下のアラモノ喜左衛門 日本一のアラモノ好き柳宗悦も絶賛
774 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/29(木) 23:08:38
井戸茶碗は朝鮮半島と日本 どちらで作られたのですか?
775 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/30(金) 02:58:25
776 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/02(日) 12:58:08
大井戸茶碗のいくつかは、日本で作られたという説もある。 筒井筒と喜左得門が本歌で、均整のとれた細川や有楽などは、 李勺光が安芸にいたころ毛利に命じられて焼いたものという説。
777 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/02(日) 13:10:36
778 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/03(月) 12:22:20
>>776 確かに細川や有楽などは井戸写しのアラモノ的な茶碗だな。
凄みや雅味がない。
779 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/03(月) 13:46:34
>今の陶芸家の中で細川井戸のカイラギを再現できる人間はいない。 殿が井戸をやけば、細川井戸と箱書きできるよなw
780 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/03(月) 13:49:51
>杉本の井戸はどう? >カイラギがちょっとわざとらしい気がするけど ちょっとか? 大坂のギャラリーの個展でみたが非常にわざとらしくて嫌らしい感じがしたよ。結局、黒を買ったけど。
781 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/04(火) 21:01:27
782 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/04(火) 22:17:59
>>781 弱々しい器形だな。
特に高台が弱い。
テカテカの釉薬とワザとらしいカイラギが惨めだ。
>>781 782とほぼ同意見。
形がすんなりしすぎ。轆轤目が見えない。
釉薬がわざとらしくて貧相。見込みも見所がわからん。
でも貫入の感じは好ましいとおも。
784 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/04(火) 23:05:49
貫入もチマチマして貧弱だろw
これは見立・茶碗だろう。食器のカテゴリーに置いてもよいものだが洒落でやったのだろう。 茶碗として作られたものならこの値付けはない。 東五らしいバランスのよい碗だと思う。愛用できるのでは?
786 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/05(水) 00:25:37
そんな貧相な器は普段使いにも シャレにもならんな。
787 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/05(水) 15:02:24
ボロカスw
788 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/10(月) 10:58:41
おじいちゃんが孫に 「井戸茶碗」と言って 箱は捨てて大事にしておけば 20年後には東五のがほんかとして出回りますよ
>>788 と美術商は言ったよね
でも東五と本歌の見分けがつかないなんてその美術商の目が節穴か
もしくは売りたくて嘘こいてるだけ
>>781 のサイトはひでーな
今売ってるのはB級品もいいとこ
昔作ったものの中で捨ててたガラクタをかき集めたんだろ
金払いたいと思うようなものは皆無
791 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/10(月) 18:33:21
玄は東五が造り貯めていたモノを販売してるのか?
もうまともな物はないな
東五の杯は食事のときの小皿に、片口は和え物とか 入れてるけどかなりいい感じになるぞ 古作の茶碗以外はこんな感じで使うのが向いてる
794 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/17(月) 11:08:12
シラミ頭インキン掻きながら轆轤を引いた 朝鮮の不潔なスーパー貧乏人が作った カビ誇りがこびりついた大昔の土塊をありがたがって口につけてるお前らw 贋作のほうがキレイで優れてんだよ
795 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/26(水) 12:57:41
796 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/05/28(金) 09:33:26
>現代井戸 なんと良い響きの言葉なんだろうw
797 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/06/04(金) 17:48:05
現代井戸を造る陶芸家で杉本貞光の造る井戸茶碗はどうですか? 400年後に名品になる可能性はありますか? 今、行きつけのデパートの画廊で個展をしてるので買うか悩んでます。 また、現代井戸を造ってる陶芸家の中で400年後に名品に変わるモノを 造ってる作家さんは誰ですか?
798 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/06/06(日) 01:15:35
>>797 名品になる可能性0%
あのカイラギって気持ち悪い。
貞光買うのなら、黒、もしくは熊川がいいと思う。
>>798 797じゃないが、それほどカイラギが不自然じゃない茶碗もあるよ
ただ貫入があんまり入ってないからどうもいまいちな気はする
800 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/04(日) 10:52:07
>>797 400年後に名品となる作家モノ井戸ねぇ。
しょせん作家モノだから、それは難しいだろうね。
但し、400年も経てば、作家モノでも本歌に紛れる可能性はある。
その場合の条件としては、陶印のないもの、土と釉薬が朝鮮の土に近いこと、
造形やカイラギが自然なもの・・・ということだろうね。
だから、唐津井戸や萩井戸は、明らかに本歌とは異なる土、釉薬だからだめ。
可能性がある作家は、小林東五や武末日臣くらいかな。
801 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/04(日) 12:10:07
はいはい 能書き乙
802 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/06(火) 22:30:02
小林東五や武末日臣なんか話しにならんやろ 電気窯で焼いた味ない茶碗のどこがいいんだ? 400年後に本歌に紛れるって100%ありません。
803 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/06(火) 22:41:37
470 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 00:36:12 古陶磁好きと作家物好き、そして 酒器好きと酒好きでは 水と油で話が合わないのだろう。 471 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 00:44:32 また、 金持ちと貧乏人とでは 本物の本歌に触れた事のある経験値が あまりにも違いすぎて 同じ価値観で会話できないようだ。 474 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 18:59:37 武末日臣の井戸はお前ら、どう思う? なんか、俺はカイラギが気に食わないんだけど。 細川井戸や喜左衛門、又は小林東五等のカイラギとは 全然違うものだし。 475 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 19:14:21 >474 アラモノは根本的に別の焼物だからね。 476 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 20:37:59 >475 別の焼物というか、 土も釉薬も窯も陶工も全て違う。 出来上がった物は陶器と磁器くらい違う別物。 477 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 21:15:22 >474 俺もやだな。なんか、説明しにくいイヤラシサがある。つかイヤラシサしかない 478 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 21:49:32 そこには作家の金銭欲が見え隠れするからな。 トウゴにしても、霞を食っては生きてはいけないしな。 昔の陶工は、その日暮し、李朝では 嫁さえ貰えなかったしな 480 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 21:59:50 アラモノは作家の美意識が土台だからそれを超えるものは作れない。 481 :わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/12(金) 22:12:34 そうだね。 アラモノは作家の卑しさが滲み出ているし、何百年の古格も雅味もない。
804 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/23(金) 09:30:44
805 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/23(金) 10:35:05
瀬戸出来
現代物だよ
807 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/23(金) 13:22:11
強ち現代物って事も無いだろう。
808 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/24(土) 20:09:53
井戸脇の皿だな
809 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/25(日) 05:52:44
箱が欲しい
810 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/07/26(月) 19:33:27
井戸の作品に鉄絵で絵付けされる事はあるか? 古作の井戸に鉄絵で絵付けされてるモノとかあるの?
>>804 良い物だとは思うが、昔の物だとも思うが
黄瀬戸にしか見えない
812 :
わたしはダリ?名無しさん? :
2010/07/26(月) 21:09:17