印象派の画家はみな下手だよね

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469わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/05(火) 07:01:16
素人の感想でスマンが、
モネの晩年の睡蓮なんか
高く売らんがために画面を大きくして、
絵の具をチャッチャッと塗りたくっただけの
粗製濫造品て感じがする。
470わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/11(月) 00:47:34
19世紀、写真の台頭が「複写」としての写実を不要としてしまい、
光、色、そして正に「印象」そのものが画家たちが描く画面に
反映されていきました。

その時代の「うねり」を眺めるか、比べるかの行為は
個人的なものでしょう。
471わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/12(火) 23:32:09
印象派って言葉から、「印象」を追い求めたみたいな連想があるのかも知れんが、
当の画家たちにはそんな考えはない。

彼らが追い求めたのは、「印象」ではなく、視覚の純粋性だよ。

472わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/14(木) 11:39:18
>>469
私は目が見えなくてもあれだけ表現できるのは凄いと思ったな
473わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/15(金) 19:50:10
「視覚の純粋性」とは?・・・何?

感想、論評は関心を示すものですが、
当時の事を
論拠なく周知の事実のごとく
「〜だ」、
言い切られると、苦笑してしまいます。

印象派という鑑賞する側からの「銘」がお気に召されない
方がお見えになるようです。
474わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/16(土) 22:53:52
>>473
ボードレールやヴァレリーを読めばわかるよ(苦笑)
475わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/18(月) 00:25:29
ボードレールやヴァレリーを読めば

彼らが追い求めたのは、「印象」ではなく、視覚の純粋性

と言い切れるのですか?
476わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/19(火) 21:48:22
うん
477わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/04(火) 20:07:14
印象派の好きな方々へ
フランスからの贈りものです。
フランスでは国がどういう状態であれ、報道の自由が保証される。
日本のマスゴミが絶対に報道しない事実を、このように簡潔に映像で流している。
日本国民は世界の田舎者、世間知らず、常にだまされぱなしの可愛そうな人たち。
★『「お笑い日本の実態」』
  ttp://www.youtube.com/watch?v=R6cP05l5HWw&feature=channel
478わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/05(水) 17:04:51
印象派は、日本の美術から影響を受けまくっているのよ。
日本美術に憧れ、焦がれ、なんとしても取り込みたいとの画家の
切実な思いが、作ったものなの。
だからそれを「下手」だと感じるのは、どうなのかな。
我々日本人から見ると、珍妙ではあるけれど。

印象派以前と以後と、よく分けられる理由は、決定的に、
日本の美術からの影響が大きいの。
日本の美術の影響というのは、西洋絵画にとってのターニングポイントなの。
よーく覚えておいてね。大事なことなので、2回言いました。

あと、ひとつ。
下手なわけ、ねえだろ。
479わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/05(水) 17:43:41
印象派ってもともとはアンチが嘲笑して呼んだ名前ですよ。
モネの日の出・印象って絵から。
初心者さんばっかりね。
480わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 10:43:37
絵画の事よく知らないんだけど、なんか別に写真絵作りたかったわけでは全くなくて、
「ここのこうモヤ〜ってなっててパァーッってなっててホンワホンワした感じを出してえんだよぉお!」
ってのをやってたらこうなったんじゃないの?

1の好きそうな写実っぽいのの中にも、
「実際はこんなぼやけてたり、黄色っぽくてめちゃくちゃ明るかったりしないだろ」
ってのがあるのも、多分晴れの昼下がりの雰囲気を出すために誇張したものだったりするんじゃん。

それを突っ走ったらああなったんじゃない?
透視法だって元々同じような模索の一つだしさ。
「こう奥の方にぐいーんってなった感じを出してえんだよぉ!」ってのでやりだしたんだから
今主流なだけで別に正解じゃない
481わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 10:57:54
当時の画家とか朝から日の入りまでずっと外で描いてるもんだから日光ですぐ失明寸前になってたとか聞いたけど。

モネとか睡蓮書いた時もう全然見えてなくて、どうしてもああなったらしい(笑)
このスレに正解者いたな。
482わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 15:08:06
>>432
・「海」「女」「リンゴ」などというものは存在しないのではないかと初めて気が
ついたのは印象派からだろう。
・物の本質が(実際には単一の本質などないのだろうが)見え始めてきた。

カメラ、レンズ、というものを意識して行くと、人間の目もこれと同じような
メカニズムだと気がついて行く。見えているモノ=事実ではない。

>>475 ヴァレリーの『ドガについて』って本が好きですけど、主体的に画家が
何をやろうとしていたのかって重要だと思いますよ。(印象派と自称した訳では無いこと)

ゴルフで言ったら、『そのプレーヤーがどこへボールを飛ばそうとしたか』最低限理解する。
それから、結果を見て評価する。

上手・下手っていうのは、目じゃなくて『脳』が受け止めている内容なので、
下手と決めてしまえる事は、何より稚拙だと思う。

まあ、お好きなように。
483わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 17:09:04
ゴッホの迫力が出せる絵描きは世界にいる?居ないよ!すごい!

ルノアールは本当に上手いの?

村上隆は売れているけど上手いの?なんで数十億も出してこの人の絵買うの?

奈良美智も上手いの?なんで何億も出してこの人の絵を買うの?

松井冬子って本当に上手いの?ただ美人だから話題になっているだけなんじゃないの?

484わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/12(水) 22:21:17
美大で、デッサンの代わりに論理を習得する人もいるんです。

絵を描くことに限らず人間の仕事であれば、必ず『手順』というものがある。
その手順を一つ一つ理解してやろうとするのは『悟性』の役割。
(だから、観賞力を養う為には、何でも良いから『頭』を成長させるべき。)

印象派の画家は、神様から『外へ出て良いよ』と言われたにも係わらず、自ら
《制約》を自分に設けていった画家が多い。

木の葉っぱを一枚一枚描いたドガ。果物を一定の感覚で統一して、描こうとしたセザンヌ。
ただ、決して『制約ありき』ではなく、彼らが描こうとしたものに『制約』が不可欠だった
だけだと思う。果たさなければならない目的があった。

それというのは、団塊世代のオヤジ達の生き方に似ているんで、彼らは印象派が好きなんだろうと
勝手に思っている。トヨタの最初の頃の経営者しかり。(トヨタ美術館に印象派が多い)

「下手」の反対語は「すごーい!」だろ?
日展見た時のおばちゃんの感想と同じ。(つまり何にも考えてない)
心理学で言う(スキーマ=思い込み)
485わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/13(木) 11:13:22
ttp://100.yahoo.co.jp/detail/%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%AB/
(アプレ・ゲール)

果たさなければならない目的の為に、自らに制約を課す。

逆に、『神は死んでしまったから』何をしても良いのだ⇒アプレ・ゲール的な犯罪者に近づく。
法律という『外部の規律』が有るから嫌々従うが、それは規律を他者に求めている事に過ぎない。

【自分の内側に美意識による規律性、制約、こだわり】というものが生れなければ、
政治家やっても、経営者やっても、画家をやっても、意味のある仕事は何も果たせない。

私は若いころに《ハンググライダー》を習った事がある。最初にインストラクターに言われた事は、
「空の上には、(バイクや車の車道のような)道は無いから、自分で道を作りなさい。」
ということ。

鳥の飛び方を見て上昇気流を読み取ったり、山の形を見て、自分の技量では難しい
乱気流のある場所を予測したり。それで、あの岩の真上から、あの山の頂上の上まで
まっすぐに『飛んで行っても良い』と、自分で決める。
486長くなってごめん:2009/08/13(木) 13:21:38
『空の上には道はないから自分で道を作りなさい』と言われて、
最初に中空に道を作って、グライダーで空を飛び始めたのが印象派だと思う。


「法律に違反しなければ何をやってもいいだろうというのは、規範を法律という他者に任せていることに他ならない。
自分の品性や理念や倫理観という、堀江さんに内在する規範が見当たらない。」
(ライブドア堀江貴文さんと仕事をした人の言葉)

神が死んで、広大な世界にに放り出された時、この生き方だと必ず墜落する。
ジタバタしながら、自分で道を作る(決める)しかない。
(方法論の話だけしてます)

487わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/13(木) 20:59:34
お前らこれ読んだら
「印象派はこうして世界を征服した」
http://www.amazon.co.jp/dp/4560080011
488わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/15(土) 18:40:46
このあいだ、ターナーとかピサロ見に行ったけど良かったよ。
本やテレビで見るより本物見たほうが良い。
489わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/19(水) 11:58:18
印象派ってそんなに下手かね。 雑だというならそういう意見もあるのかなと思うけど。
アンリルソーが下手というのは分かるけどね。
490わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/20(木) 17:06:40
このスレでいう「上手さ」ってアカデミックで写実的な上手さだと
思うけど、印象派の人達やルソーなんかは最初からそういう上手さを
目指していないわけで、そういう人達に対して「下手だよね」と文句を
言う奴は頭が悪いと思う。
ルノワールの絵を初期から順に見ていくと分かるけど、写実性を意図的に
減らしていってる。もし彼が、このスレでいう「上手い絵」を目指す方向
を選択していたら、それもできたと思うよ。あえてそうしなかっただけ。
491わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/25(火) 17:04:25
20世紀の大天才の黒澤明監督はアンリルソーを好きだったけどね。
まあ、天才は天才を知り、凡人は凡人を知るってこと。
私もアンリルソーは天才だと思うけどね。
印象派が下手という人は、同じ様に描いてみなよ。
描けないけどね。
492わたしはダリ?名無しさん?:2009/08/25(火) 22:55:37
一言、言わせてもらうと、スキーマ(思い込み)がスキーマを批判し始めただけだよ。


493そろそろ選挙逝く:2009/08/30(日) 10:16:07
ttp://www.lim.co.jp/products/02.html
スキーマとは心理的な描写(心象、概念)のこと。

面接官は求職者などに会って、20〜30秒でその人の『人物像』を作ってしまうらしい。

・この人はダメ、この人は良い
・この絵は下手
・日展の絵はすご〜い

思い込みを作った方が脳の処理が速くて楽だから、そうしてしまう。
本当に理解しようとした場合、それよりは骨が折れる。
494わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/07(月) 22:04:46
1がバカすぎ。カントはドイツ。
うまい下手の定義も分からん。予備校レベルで「空間が・・」とか言ってんじゃねえぞ。
実家から出てくんなイナカモン。
495わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/20(日) 20:28:51
(*‘ω‘ *)あちきんぽぅ
496わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/20(日) 20:30:03
こんにちは(*‘ω‘ *)ノ
497わたしはダリ?名無しさん?:2009/10/25(日) 03:45:45
映画でも、映画内の雰囲気を強調するために
映画内の現実世界では流れてないだろう音楽を視聴者に対して流すだろ?

印象派もあれと同じだ。
実際の視覚的様相では伝えきれない(作者の伝えたい)イメージを強調するために
色彩表現を変えてるんだよ。きっと。
498わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/15(日) 10:56:06
>>490
ジャズやプログレヲタが、ピストルズを下手っていうようなもんかね。
499わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/16(月) 21:35:27
>>490
ルソーはアカデミックな絵画を目指してたんじゃなかったか?
500わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/17(火) 14:47:02
ルソーの敬愛する画家はアカデミーの大家ジェローム
501わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/18(水) 17:14:02
ごひゃくいち
502わたしはダリ?名無しさん?:2009/11/23(月) 09:40:01
日本の美術教育では印象派メインで教えるし、そういう展覧会や雑誌が多いが
ギリシャ・ゴシック・ルネッサンス・バロック・ロココ・ロマンなどの絵画を研究すると
印象派って薄っぺらい絵だと思う。

組織化した教皇クライアントの美術工房とか、王侯貴族アカデミーと
チューブ絵具もったおっさんの絵を比較するのもはなはだしいと思うが・・
503反日国家= フランス:2010/01/09(土) 12:01:20
★フランスの反日首相 エディット・クレッソン氏の発言

1990年、首相のとき経済紙のインタービューで、「日本は敵――規則守らず世界征服たくらむ」と発言。
首相の反日発言は、仏紙のほかに米国のマスコミにも報じられるに至った。

ほかにも首相在任中、「日本人はウサギ小屋のような小さなアパートに住み、2時間かけて通勤する」
「日本人は黄色い蟻(fourmis jaunes)」などと公式な場で発言した。

こうした発言に対して日本政府から正式な抗議を受けるという異例な事態に至った。
だが、クレッソン首相は「市場問題で我々に教訓を与えない国からの抗議は受けられない」と、抗議には
直接応えず、日本非難を繰り返し、発言撤回、謝罪を拒否した。
504反日国家= フランス:2010/01/09(土) 14:17:53
>>503
またクレッソン首相は「ニューズウィーク」誌で日本人のことを『黄色いチビ』と表現した。
差別発言を繰り返して謝罪しないクレッソン首相に、日本世論は硬化、右翼団体がフランス大使館に
押し寄せる事態となった。
そこで、在日フランス大使館は『”日本人は蟻”とは褒め言葉』との見解を表明した。

だが、もともと首相の発言は非公式な場だったが、日本大使の面前で言われたものだった。
仏首相は『 日本人は蟻。何度殺しても出てくる蟻 』と発言したのだ。
だから、”日本人は蟻”が、肯定的な意味ではないことは明らかであろう。
505わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/29(月) 14:23:46
『フランス映画史の誘惑』
 中条省平著、2203年1月、集英社(新書版)、798円、
[要旨]
映画はフランスで始まった!そして、高度な文化・芸術・産業としてフランス映画は今も、
アメリカにおとらぬ重要性をもった作品や監督や技術者を生み出しつづけている。
そもそもトリック撮影やアニメーション、犯罪映画など、映画の重要な分野を世界に先駆けて
開拓したのもフランス映画だった。
本書は、リュミエール兄弟による映画の発明から、ルノワールら巨匠たちによる往年の傑作、
映画の革命ヌーヴェル・ヴァーグ、近年の大ヒット作『アメリ』まで、フランス映画百余年の
歩みをコンパクトに紹介する最良の一冊である。

●フランス映画の魅力とはなにか
●映画の始まり―リュミエール兄弟とメリエス
●映画産業の成立―フィルム・ダールと犯罪映画
●映画芸術の深化―フランス印象派とアヴァンギャルド
●フランス映画の黄金時代―詩的レアリスム
●天才と巨人―ヴィゴとルノワール
●占領と解放―1940年代のフランス映画
●フランス映画の安定期―フィルム・ノワールと運命のドラマ
●個性的な作家たち―ブレッソン、タチほか
●映画の革命―ヌーヴェル・ヴァーグ〔ほか〕
506わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/29(木) 01:33:19
セザンヌもゴッホも
アカデミックな意味で
デッサンすげえうまかった。でしょ。

何でそういう風に一枚でも描いて
「デッサン力がないわけじゃないんですよ」と弁護しなかったのかは不思議だけど
507わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/08(火) 16:58:46
いま開催中のオルセー美術館展いった人いますか?
どうでしたでしょうか。
508わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/08(火) 20:31:25
オルセーと近くでやってるボストンは、どちらも文句なしに素晴らしいよ。
両者とも現在休館中のため、普通なら外に出さないような優品がまとめて来てる。

余談だけど、オルセー図録にぽっぽの挨拶が載ってて吹いたw
509わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/12(土) 00:04:52
上手い下手の基準は?写実的なデッサン力だけ?
510わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/13(日) 10:50:30
うまいのなんのってかんけいなくない?

きゃくがかねだしてほしがるかどうか、だろ。

ペンキぶちまけて作品としてるやつだっているんだし。

その意味ではゴッホは負け組。
511わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/16(水) 01:53:05
印象派は勝ち組
512わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/20(日) 13:14:59
>>1
どんな優れた絵描きだって、自分が感じたままを画布に描くことなどできず、
そういう意味ではダビさんもミケさんもピカソさんも、絵が下手だ。感覚と
か脳は実際にできあがった絵以上のものをとらえていたのだけども、お粗末
な色しか出せない絵の具とか、思うように動いてくれない筆だとか、それ以
上に感覚や脳がとらえたものを十全に表現してくれない自らの腕の悪さに泣
いた画家はいっぱいいるだろうし、根拠のない自信を持ったお馬鹿な絵描き
以外は、みんな自分の未熟さに腹を立て、自分の作品なんかみんなクズだと
思ったはずだよ。思ったことを十全に表現するには、絵画という手段はあま
りにお粗末だよ。
513わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/20(日) 15:42:08
すばらしい洞察力です。
ちなみに絵描きさんですか?
514わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/28(月) 03:51:43
>>512
>自分が感じたままを画布に描くこと
要するにデッサンじゃん。
普通に画を描く事を志す人はそれを練習するし、君があげた連中はそれができるんだけど。
515わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/28(月) 04:02:53
失礼。
デッサンは見えるままだな。
516わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/28(月) 04:10:15
一言で言えば、
画家じゃなくておまえが未熟なんだよ。
517わたしはダリ?名無しさん?:2010/06/28(月) 12:11:14
「見たまま」とかかっこつけてるんだよな
感性、自分の発明した作風のまま、だろうに。
518わたしはダリ?名無しさん?
日本でも世襲議員問題が浮上したが、フランスでも似たような問題が話題。
サルコジ大統領の次男、ジャン=サルコジ氏がデファンス地区整備公社(Epad)のトップに
就任することに決まったからだ。
デファンス地区(La Defense)は、パリ近郊にある都市再開発地区で、パリの過密対策の
ために造られた。シャンゼリゼ通りと凱旋門の延長線上に位置し、近未来的なビルが建ち並ぶ。
大手企業約2500(従業員約15万人)の大規模開発地区。

EPADのトップともなれば、デファンス地区への企業誘致や超高層ビルなど世界中から
みても先進的な建築物の計画に携わることになり強力なリーダーシップが求められる。
 ジャン=サルコジ氏も、やはり大統領の息子でなければトップに就けなかっただろうと
いう反対意見が出ており、誰もが否定的な見解を持っている。
ジャン=サルコジ氏は父に似ず高身長のイケメン。アマチュアで俳優もしていたそうだが、
23歳の若さで重役になるのは親の七光り。”イケメン”でも、この場合は見過ごせない。