【ねこ】奇想の江戸っ子　歌川国芳【大好き】

立ててみました。

┌| ∵|┘２

ここの一勇斎国芳ギャラリーが面白い。
作家性が大体掴める。
http://www.nihombashi.co.jp/menu/heya/heya_index.html

あとここ。200枚くらい見れる。
http://www.hum.pref.yamaguchi.jp/seek/cgi-bin/index_1.idc?a=&b=%8D%91%96F&c=%25%25&n=1

↑から。これなんかかなり有名な作品だよね。
http://www.hum.pref.yamaguchi.jp/seek/cgi-bin/index_2.idc?nu=U00429

北斎も広重も歌麿もそして国芳もニセモノ！
これは誰が作った？ コニカ＆ミノルタｅｔｃ・・・
間抜け！ 永田氏もバカすぎた。まさかそんな「目利き」が利く奴なんて
いないと思ったんだろ。ところが・・俺は一見で見抜いたよ。６才から
絵やってたし、元・コニカ社員だもんな。でも「太田記念美術館」の客。
外人じゃあわからない。これは「犯罪」だ！ 浮世絵は数千万〜億で取引される。
平林氏の「サクラカラー４００」の商法違反どころじゃあないぞ！
絶対に俺が勝つ！どんな弁護団立てても勝つ。被害者だらけだからさ。
このスレッドを立ち上げた人！早く目をさませー！

ここだとうるせーバカが書き込みしないからいいや♪　(^o^)ハハハ
どーせネット上にシークレットがないなら同じこと。
っていうか、国芳に興味のある人だったら多分聞いてくれると思うんだ。
どんな国芳ファンでも納得させられる自信があるぜ！
ここでもネット連載を初めていいかな？（￣ー￣）ニヤリッ

>>4
>>5
てめー。人のハンドルを勝手に使うんじゃねえ

>>6
なりすましはやめろってんだよ！
俺は国芳スレの人に言ってんだよ。
文句は向こうでやってくれ。

>>7
ここもかよ。
お前は誰だ。俺のハンドルを使うんじゃねえ。
今度やったら板ごとクラッシュさせてやる。

>>8
いい加減にしろってんだよ！
お前こそ誰だ？
文句があるなら「７colors大先生と語ろう2」でやれってんだよ！
俺は国芳ファンの人と話てるんだってーのに。
にせもの野郎に用はない。
お前は滅せよ！ムン！

俺は7colors
またの名を七瀬隆という。本名は下瀬隆士だ。
>>9
ＴＥＳＴをしよう。どっちが本物か？
を決めるＧＡＭＥだよ。面白そうだろ。
まずは俺からだ。生年月日は１９６５年１１月１０日。

次はお前の番だ。血液型はなんだい？

ふん。その手には乗らないぜー。
俺は「別冊あゆみえっくす」その他の掲示板で自分のことをいっぱい書いちゃってるからね。
そういうことを一々マネて書かれてもキリがないからさ。
どうやら俺の浮世絵調査を封じ込めたいみたいだな。
まあ安心しなよ。今はみそかのしめきりに間に合わせることしか頭にないんでね。
「２ちゃんねる」で俺に対するバッシング板が立ったのがそもそもの始まりだったんだよな。
あ、でも、これも浮世絵がらみか。うーん、まあいいや。あー面白い >^_^<ぎゃはは
あばよ、にせものくん。

リア基地さん、よその板を占拠してはいけません。
ちなみに私が思うに以下のようなものだと思います。

本物＝４、５，７，９，１１
なりすまし＝６，８，１０

ﾃﾞｹﾃﾞｹ
　　　　　　　　ﾄﾞｺﾄﾞｺ
　　　☆　　　　　　ﾄﾞﾑﾄﾞﾑ
　　　　　　　 ☆　　　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ!
　　ﾄﾞｼｬｰﾝ!　　ヽ　　　　　　　　　ｼｬｷｰﾝ!!　　　 ♪
　　　　　　　　　＝≡＝　∧＿∧　　　　　☆
　　　　　　♪ 　　／　〃(｀･ω･´）　　　　/　ｼｬﾝｼｬﾝ
　　　　♪　　　〆 　┌＼と＼と.ヾ∈≡∋ゞ
　　　　　　　　　|| 　γ ⌒ヽヽコ ノ　　||
　　　　　　　　　||　ΣΣ 　.|:::|∪〓 　||　　　♪
　　　　　　　 .／|＼人 ＿.ノノ _||_.　／|＼

>>10
リア基地先生がいかに基地外とはいえどもプライバシー情報を
明かしたりするのは反則だよ。生年月日なんてもってのほか。
なりすま氏にも一定のルールあり！

>>12
>>14

ありがとう！わかってくれる人はちゃんとわかってくれるんだね！
さてバカな荒らしはほっといて原稿を書こうっと♪
こうご期待！

にせものか本物かはどうでもいい。
お前ウザイ。専用の板でやってくれ。

浮世絵スレ立てても無駄ってことだねえ

ひっかかったな
>>4
>>5
>>7
>>9
>>11
の7colors

「別冊あゆ・み・えっくす」だよ。
そう答えると思ってトラップを張ったのさ。
低レベラーだねえ。

>>18
どっちでもいっしょだ。
とにかくこっから出て行け。基地外。

リア基地先生釣られすぎ、、、
トリップくらい使えてください
粘着騙りはいいかげんｷﾓｲですよ

>>20
孤独で仕方ないんでしょうね・・・ｗ

http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214055400143.swf
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031215044553038.swf
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214052113135.jpg
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031213005912045.jpg
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http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031213151452036.gif
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214002227108.jpg
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214002643110.jpg
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http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214004152114.jpg
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http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214051350128.jpg
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http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214051626131.jpg
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http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031214150801157.jpg
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031215050659046.jpg
http://tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/file/20031215050622045.jpg

>>18
>「別冊あゆ・み・えっくす」だよ。
>そう答えると思ってトラップを張ったのさ。

そんな自慢気に語るようなことなのか？ｗ
いっつも思うんだけど、物事を結果から言う癖は直したほうがいいよ。
自分でそういう意識がなくても傍からはそう見えまくり。

>>23さん
俺の頭の中では「原因と結果の法則」は、時系列性が守られていないんだ。
自慢気に聞えちゃったらごめんよ。
本当は３ラウンドぐらいまでＧＡＭＥを楽しみたかったんだけどね。＾＾
あまりに簡単にＫＯしちゃったんで、拍子抜けしちゃったのが本音。

>>24
どうでもいいからうせろ。ボケ。

>>25

まったくだ。タチ悪い。自分専用のスレがあるだろう。

　

　

あげ

みかけはこわいがとんだいいひとだ

いいねえ国芳。

国芳って、あの猟奇的なグロい浮世絵かく香具師だったっけ？

それは芳年じゃねえの？

芳年は国芳の弟子だったと思うよ。
孫弟子かもしれない。
まちがってたらごめん。
一門であることはまちがいない。

弟子であってる。＞芳年
自分ははじめ芳年から浮世絵入ったんだけど今は国芳が一番好きだなー
今も好きだけど芳年

ねこもいいけど金魚がかわいい。

金魚ラブ。
ttp://www.ccn.aitai.ne.jp/~mizu2849/gijinkakura%20sakana.htm

>>37
（´･∀･`）ｲｲﾖｰｲｲﾖｰ
ブックマークいれときますた

平成狸合戦ぽんぽこ、話は全然好きじゃないのに
国芳絵目当てに観てしまう。

あげ

インサイトのないやろーどもにはあきれるよ
サイトカインが放出されるぐらいのおもしろみがほしいな。

両国にありますねー
すごく好きです

雀の吉原の緻密さに驚き、にたから倉むだ書の発想に感心する。

江戸時代すでに「にゃ」混じり萌え語が…

ねこ

狂画もいいけど武者絵も（・∀・）ｲｲ!!
ttp://www.city.tateyama.chiba.jp/satomi/bijutukan/bijutu8/bijutu8_5/bijutu8_5.html

ところで藻前ら、東京ステーションギャラリーの国芳・暁斎展は見に行きましたか。

行きたくても行けないあげ

どこかに巡回しないのだろうか…

国芳は4年来のファンでつ。

オイラぁ、杉浦日向子の「百日紅」から入ったくちよ。

妖怪忠臣蔵の図に激しくﾜﾛﾀｗ
江戸時代であんな化け物描けるなんて、まさにセンス爆発。

藻前さんたちの一番好きな国芳作品はどれですか。

>51
妖怪忠臣蔵って見たこと無い。
手元の画集にも載ってないな。
うー、見たいよー。

化け物だと、龍宮玉取姫之図の真ん中下のフグが好き。

>52
「妖怪」じゃなくて「化物」忠臣蔵ﾃﾞｽﾀ…ｽﾏｿorz
「国芳の狂画」とかいう画集に載ってたはず。

玉取姫図のフグもいい。
手に持ってる袋（？）を「割っちゃうぞ！」って言ってるように見えるｗ

>>51
自分の場合は、どちらかというと武者絵スキーなクチなのですが
嘉永５年刊行の洋風画チックな川中島合戦（武田信繁討ち死にのヤツです）とか
ttp://mtsbm6ar.ld.infoseek.co.jp/ukiyoe-1-16.jpg
みたいな、エキゾチシズムを演出するための洋風描写のある作品が好きです。

正式名はわからないけど、いろんな地方の猫を描いた絵が好き(´∀｀*)
明日ステーションギャラリー行ってきます。

今日会社終わってから行ってきた。閉館ｷﾞﾘｷﾞﾘまでいた。
結構人いたけどゆっくり見れたよ

見に行ってきた、素晴らしかったよ＞東京ステーションギャラリー
国芳もいいが、暁斎の「地獄太夫と一休」が忘れがたい。

見に行けるの、最終日になりそう…(´･ω･｀)

>>55
「猫飼好五十三疋（みょうかいこうごじゅうさんびき）」ですね。
広重の「東海道〜」のパロディですよ。
可愛すぎで、わたしも大好きです。

>>57　見にいけるだけウラヤマしい。
　　　正月休みに東京行ったのに年明け一週間は休館だった。
　　　ＪＲの割にサービス悪いよな。

>>20さん
トリップはかなり以前から入れてあるんで、再登場してみるよ。

歌川国芳かー。
「みかけはこわいがとんだいいひとだ」
「美の巨人たち」で広告が出てたね。＞エプソンさん
「浮世絵鑑賞事典」（高橋克彦 著）の文庫版の表紙も歌川国芳だったよね。（確か）
この本の自費出版版を持っているんだけど、面白い！
面白い所は色々あるんだけど、この本って…
文庫化の後に製本されたみたいだよ。（検証中）
裏表紙が大笑い！

トリップは05/01/24以降は変更するね。
以降、7colors ◆iAEqmLl82s
は俺じゃないんでお間違えの無きよう。
よろしくです^^

もう本やギャラリーで観るだけじゃ満たされなくなっちまった。
絵、欲しいな…

誰か教えてください。
金魚づくしが全部入ってる画集はありますか？

>>63
状態が悪いもので良ければ3000円くらいから売ってるよ。

>>44
考えてみれば、歌麿なんかは江戸時代の萌え絵師だったとも言える。

歌麿じゃ萌えねーよ

竿じゃねぇ。

馬頭町広重美術館あげ

企画展「ユーモアの天才　歌川国芳とその一門展」
平成17年7月7日(木)〜8月7日(日)
ミュージアムトーク：7月16日・7月30日(全て土曜日)　
夏休み子ども美術館：7月31日(日)　
休館日：毎週月曜日、祝日の翌日

あげ

とりあえずネタが無いので、面白いの発見したのでどうぞ

侠客の雪駄も書いてある

雪駄について色々書いてある。粋！

魁！雪駄塾
http://settajyuku.blog23.fc2.com/blog-entry-1.html

ウィキペディアに物凄く多くの画像があるのね。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%88%A5:Search?search=%E6%AD%8C%E5%B7%9D%E5%9B%BD%E8%8A%B3&go=%E8%A1%A8%E7%A4%BA
ちなみに北斎もかなりの画像が載ってる。

あﾞーっ、チクショウ。
関西には展覧会来ないのかねぇ。ッﾀクぅ。

国芳の役者絵1枚もってます。
状態よくないですが。ばんずいんちょうべえ、です。

あげ

ＮＨＫ見て惚れましたage

見逃した。。。

たま〜　　どこ行ったの　　


　　　　　　　　　　　　たま〜

猫大好き

みけにゃんこ

国芳の研究家って、誰が面白いの？
ああいうストリート系だから、学者じゃ優等生過ぎて合わない気がするし。
まあ、暁斎、芳年もそうなんだけど。

平塚の鬼母岡本千鶴子のしょっぴかれたあとの顔に似ているよね。＞国芳の描いた猫の顔

先日、神田の浮世絵店で頼朝の富士の巻狩を描いた作品を見かけたけど
勢子に追われる動物のリアクションが、ギャグ入ってて思わずニンマリｗ

勢子に対して屁を吹きかける狐とか、八畳敷のアレを使ってなぎ倒す狸とか…
全体の構図が一見して普通なので、余計にそういう部分が浮き上がって見えるなぁ…と、いたく感心

買えばよかったのに

>>84
まぁ、価格自体は５万弱ではありましたが（摺りや保存状態は良かった）
自分みたいな貧乏人には、そんな大金、すぐにポンとは出せませんよ…　ｏｒｚ

あと、自分の集めてるジャンルとも違うので
そういう意味でも、気にはなっても手は出せない…という事で。

やっぱり、人の顔を人が作るっていうのが面白いですな。
賛がまた面白い。イヤたまりません。

むだ書？も、かなり笑ったよ

>>83
国芳の研究者で、このひとっていうのはいないと思いますよ。
浅野秀●、神谷●、安村敏●、みんな学術系の優等生で、いまいち
国芳、芳年、暁斎あたりのストリート系を演出するには優等生すぎて、
自分の届かないものに憧れる愛情はあるんだろうけど、本質をとらえては
いないと思いませんか？
比較的自由であるはずの悳●彦もまた、あたりさわりないコレクター論
だし、もっと自由であるべきの高橋克彦や橋本治あたりもなんだか
おとなしい。
国芳、芳年、暁斎は、優等生じゃなく、もっと波乱万丈な経験を積んでいる
ド素人の方が、彼らの本質を突いたことが言えるのではなかろうか？
たとえば、このスレに集まる人のような。

>>88
じゃ、ためしに語ってみてくださいな

>>88
あなたが一番本質をとらえた批評ができるんじゃないかな。
イヤミじゃなく、ほんとにそう思うけど。

>>88
私も聞いてみたいです

「猫のすずみ」がめっちゃ好き（＞∀＜）
左の猫の着物の柄、猫に小判てこと？
右上の肉球かわいい！！
左の提灯の記号のど真ん中、又って書いてる！？
真ん中の猫の着物の柄の蛸、はちまき巻いてる・・・！？

・・・乱文スマソ

誰がだれに期待してるのかわからん。

国芳、肉筆もいいですよね。
墨の筆さばきの勢いのよさを、思わず目で追ってしまう。

89､90､91が、88に期待しているのでは

学者系はもう、ネタが尽きてるし、期待してもムダ。
だってみんなS木重三に睨まれるのがいやで、危ういことができないんです。
たとえば、裏付けの無い口伝とか、信頼できない（それもあやふやな基準なんだけど）
新聞、雑誌の想い出話なんかは、絶対引用しちゃだめとか。
そういう中に、面白くて生き生きした情報があっても、
永久に引用・紹介されることがないわけで。
よって、情報は頭打ち。
言っとくけど、面白い情報は、学者系からは聞けないよっ。
せいぜい、国芳が懐に猫を入れてたとか、長谷川時雨の「旧聞日本橋」の
国芳の家あたりを使い回される程度。
もっと身軽な庶民が、地道に昔の新聞や雑誌を当たって、S木重三門下が
取り上げられないキワドイネタを発表していく方が面白いと思うよ。
実はまだ紹介されていない、つまり学者が取り上げられない国芳ネタは
たくさんあるよってことで。

国芳もそうだけど、浮世絵については、高橋克彦とか橋本治とか、外様の方が面白いよね。
自由度があるっていうか。なんでかな？
学芸員や教授の文章って、歴史的で権威的な観点だからかな？　
アカデミズムって、必ず言うよね、「この論文は、この画家の
再評価を図ったり、画業を漫然と紹介したりするのが目的ではない。
大切なことはこの画家と歴史との関係性を明らかにすることだ」とかね。
さも自分たちは民間研究者とは違うっていいたげな。

学者なんてカッコつけてるだけだからね。

今度美の巨人でやるらしいage

>>97
スレ違いだけど、高橋克彦が学芸員していた埼玉の小さな美術館ってどこかな？
エッセイに何度も出て来るけど、ぼかしてあるよ。

美の巨匠見たよ。良かった。好きになりました。
どこかで展覧会やらないかな？

今テレビで見た〜〜！
展覧会やるって言ってなかったっけ？

>>101
巨匠じゃなくて巨人だってばさｗ

ttp://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/museum/f_index.htm

UKIYO-e TOKYO 開館記念“にゃんとも猫だらけ”えどのねこ展
会期：2006年10月5日（木）〜12月17日（日）

住所 〒135- 8614 東京都江東区豊洲2- 4- 9アーバンドックららぽーと豊洲内

美の巨人たち 「歌川国芳”猫百態”」
http://live23.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1160830618/

こんなピンポイントなスレがあったとは。。

おもろいおやじですな。　絵うまいね。

美の巨人をみて歌川国芳の絵に惚れました！
いろいろ出版されていますが猫の絵が載っている本はどれになりますでしょうか。
教えてください。よろしくお願いします

>>106
まず自分で調べろと言いたい所だけど
とりあえず猫をテーマにした画集は絶版になってる。
手に入れやすいのは展覧会の図録や国芳を特集した雑誌、これなら少しは載ってる
猫の絵がたくさん載ってるのは今ららぽーとでやってる展覧会の図録かな？

>>107
豊洲ららぽーとの内容には首をかしげる。
確かに猫ばっかりだけど、あの内容で500円はぼりすぎだ。

>>107
ありがとうございます。
自分でも実物を見たいのですが、歌川シリーズを置いてある本屋や
図書館が近場に無くて････ネットではたくさんあるようなのですが。
教えていただいた、ららぽーとの図録はまさに欲しい本です！
でもららぽーと限定というのが非常に残念です・・・・

確かに国芳の猫はいいと思う。
水滸伝などの入れ墨ものもあるけど、ちょっと苦手かな。
一般の人はちょっと取っつきにくいんじゃない？　正直なところ。
あれを国芳の本領だと言って持ち上げたり支持してるのは、誰？

>>108
でも106が求めてるであろう猫の本は
今の所ららぽーとの図録しか思い当たらないしなぁ・・・。
とっくに廃版の朧月夜〜は猫物だけども
美の巨人なんかで特集されたようなものじゃないし

>>109
電話して通販できるかどうか聞いてみては如何でしょうか？
本ではないけどねんねこやでポストカードとか、浅草で猫の手ぬぐいとか
国立博物館でうちわ買えますよ。

>>111
早速ららぽーとへ問い合わせたところ
現金書留で代金を送れば、購入出来るみたいです。
半ば諦めかけていたので本当に嬉しいです。
ありがとうございました（＾−＾）

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>>110
持ち上げるも何も、あの水滸伝シリーズの迫力と、当時としては
常識外だった全身刺青のカッコよさが一般大衆に大受けして、
長年、歌川派の中で異端児として大きな仕事を回して貰えなかった国芳が
一躍スター絵師として世間の注目を浴びるようになったのですよ。

（当時の刺青はモノクロでせいぜい腕にちょっとという感じで
　あんな風に極彩色の彫り物を背中一面にするという風習はありませんでした。
　いまのヤクザさんとかに受け継がれる極彩モンモンは、実は国芳の発明
　だったりするんですよね）

とにもかくにも、
そういう記述はあまりみたことありませんが、
浮世絵そのものを、独立したエンターテイメントとして確立したのは
（それまでは、どちらかというと版刷りに関しては広告的役割が強かった）
国芳その人ではないかと僕は考えています。

長文ｽﾏｿね。

>>112
遅くなりましたが購入できるようで良かったですね

水滸伝は良かったけど赤穂浪士シリーズは個人的に微妙かな・・・

今、東京国立博物館でネコ特集やっているから国芳が幅を利かせていた。

あげ

歌川国芳、通俗水滸伝豪傑百八人之一個の
（及時雨・呼保義）宋江・霹靂火秦明・双鞭呼延灼・風流双槍将董平・百勝将韓滔・托塔天王晁蓋の
画集の本のタイトル名、画像、サイト、の情報教えてください！

>>118
その前に漢字の読み方を教えてください。
読めないからです。

通俗水滸伝豪傑百八人之一個！
最強！！
最高！！！

あれって全部で何種類あるの？
１０８ないよね。

>>121
えっ！
108人ないの？
俺もよく分からないけど61人ぐらいは見た事あるんだけど…
（及時雨・呼保義）宋江・霹靂火秦明・双鞭呼延灼・風流双槍将董平・百勝将韓滔・托塔天王晁蓋の画は、見た事がなくて、あるのかと、思って…
あったら見たいと思って…

歌川国芳（うたがわ・くによし）
通俗水滸伝豪傑百八人之一個（つうぞくすいこでんごうけつひゃくはちにんのいっこ）の

【1】及時雨・呼保義（きゅうじう・こほぎ）宋江（そうこう）

【2】霹靂火（へきれきか）秦明（しんめい）

【3】双鞭（そうべん）呼延灼（こえんしゃく）

【4】風流双槍将（ふうりゅうそうそうしょう）董平（とうへい）

【5】百勝将（ひゃくしょうしょう）韓滔（かんとう）

【6】托塔天王（たくとうてんのう）晁蓋（ちょうがい）
の画集の本のタイトル名、画像、サイト、の情報教えてください！

美の巨人達で黒鉄ヒロシが国芳のことを
『インテリの不良』と言っていたのがすごくピタリとくる。

BGM「Born To Be Wild」だったしww
昔にもいたんだねああいう格好良いロックなオッサン。

あげます。

みんな！？

あ

国芳の春画が「ヤフオク」に出てるわい。
「歌川國芳 12組セット」で検索してみい。

どなたか「関羽義心曹操釈図」の情報をご存じないですか？
国芳の作品のようなのですが、ググってもぜんぜん情報ないです
「華陀骨刮関羽箭療治図」はよく出てくるのですが・・・

歌川春光って人知ってる人いますか？

あげ

国芳の「金魚づくし」か「猫飼好五十三疋」で卒論書きたいんだけど
それだけじゃ漠然としててどうにも主題をまとめられない…
ついでにあげ

千葉県佐原の山車（文久〇年制作の山車彫刻）に、国芳の通俗水滸伝百八人之一個（大判）が20数点モデルにされているそうですが、是非詳しい情報を教えて下さい。

今日BS-Hiで見たけど、この人天才だな。マンガに通じる何かを残したのは確かだと思う。

２００８年２月１０日（日）午前９時〜１０時、新日曜美術観で、歌川国芳の特集が放送されるみたいです。

そやね。　次週の予告みただけですでにわくわくです。
ＮＨＫもたまにはいい企画しますね。

にゃあ

内容は、この間のBS-Hiと殆ど同じたったな・・

放送あげ

NHK見ました、面白かった
顔人間は、神戸の浮世絵展に出てたね

番組としてはとても面白かった。ただ「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」の錦絵が一瞬たくさん映ったが、
１枚ごと詳しく見たかった・・・。

国芳.... その昔夕焼けニャンニャンという番組があった。

昔は安かったらしい

国芳はナメネコを思い出させてくれる。

国芳　なめんなよ

にゃ〜めんなよ、だろ。

国芳をメジャーに押し上げた功労者って、誰なの？

恐らく、国芳に水滸伝を書かせた、加賀屋さんじゃないだろうか・・・？

面白い！
けど、質問の意味、戦後のことなんだ。
説明不足で申し訳ない。

悳俊彦じゃない？

水滸伝に関しえいえば、間違いなく鈴木重三氏だと思われます。
悳俊彦氏も昭和50年代頃からは国芳収集家の大先生であられますね。
過去に数ある国芳展でも、悳俊彦氏抜きでの展覧会は無いと言っても良い位ですね。

津田覚
http://www.nameneko.com/

国芳をなめんなよ

鈴木重三は学者だけど、悳俊彦氏はコレクターであり、本職が洋画家。
学者ではない立場はおおかた信用されない傾向がある（「あの人は
ただのコレクターでしょ？」などと学芸員は未だに言う）けど、
ある意味で悳氏の視点や残したことは、民間研究者でもこれだけ
できるという証明。学者ばかりじゃつまんないからね。

>>154　
学者というと浮世絵で有名なＧ習院の先生は絵がわからないみたいだね。

ひょっとして、「忠」のつく先生？
ハッキリ言って、学者や学芸員が目利きであるとはかぎりませんよ。

>>156
ひょっとしなくてもチュウがつくんじゃなかろうかw
それに比べ鈴木重三氏は論点も鋭いし目があるよね。

>>156
スレチだけどいろんな所に貼られてる竹子の日記ってＧ習院？

チュウはどこでも評判悪いね〜。なんでだろ？
国芳と関係ないけど、ホソノも評判悪い。
ちなみにチュウとホソノと鈴木J三は真贋問題になるととたんに
及び腰になるから、陰ではチキン3兄弟と呼ばれている。

チュウは自分で集めてないが、Ｓ木氏は国芳コレクターでもある。

>>159
>チュウはどこでも評判悪いね〜。なんでだろ？

どこにでも無能な弟子を居れてるから。竹子みたいな変な奴も出たし。

Ｓ木氏は評判エエのか？
なんだか楢崎Sゾーの方がピュアなものを感じるけど。

なまじ体制側にいると、コレクションもできないんだろう
けど、少なくとも学芸員は在野のコレクターを
「ただのコレクター」扱いせんといてほしいわ。
チュウにへばりついとっても、目利きにはなれんで。

悳俊彦氏の「もっと知りたい」シリーズの国芳が出てる
みたいだよ。

>>162
Ｓ木氏は国会図書館の人だったから研究一筋という姿勢があるね。

>>161
Ｓ木氏は80歳過ぎても現役、チュウは50歳で終わった男。

下半身で人を判断すな！！

I橋区立美術館のＹ村は館長になったようだけど、
彼はチュウとは関係あるの？

近からず遠からずじゃない？
チュウは怪しい関係多いらしい。奥さんとか...

だんだん国芳についての話から逸れていってる気が・・・

国芳にゃんにゃん　小林ちゅうちゅう

チュウは女弟子をたくさん送り込んで、
ネズミっ娘倶楽部でもつくるつもりか？！

そういえば国芳に鼠よけの猫の絵ってあったような。
チュウ除けに貼るか？

>>171
>女弟子をたくさん送り込んで

女弟子をたくさん「たらしこんで」に読めた w

チュウは最初の奥さん学生結婚で、今の奥さんは学生と結婚だってね。

やるなチュウ。
「ねずみ算がわかりません」式に
ねずみっ子クラブをぞうしょくさせる作戦か。
確かに対抗するのは国芳猫軍団だけのようだな。

>>166
>下半身で人を判断すな！！

チュウはもう頭は無理で下半身しか栄養がいかない。
Ｓ木氏は国芳も広重の五十三次も北斎伝も７０過ぎてきちんと書いてる。

>>174
チュウは最初の奥さん学生結婚で、今の奥さんは学生と結婚だってね。

結局、チュウはもてるってこと？

>>177　たらしこみ親父でチュウ

ちかごろ、国芳の娘を題材にした小説が出たってホント？
誰かタイトル知らない？

>>179
国芳一門浮世絵草紙1　侠風むすめ
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784094081671
国芳一門浮世絵草紙2　あだ惚れ
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784094082333

>>180
もう、文庫なんですね。ありがとうございます！
第2弾もあるとは知りませなんだ。

くによし

>>178
>たらしこみ親父でチュウ

何かチュウ先生を叩いている奴がいるね
理由もないことではないけど w

国芳描く大金玉の腹黒狸でチュウ

>>184
>大金玉の腹黒狸

あれは金魚だ！

暁斎は子孫がいるけど、国芳は絶えちゃったのかな？
聞かないよね。

>>186
二代目を継ぐ者がいたら化けて出るニャア、だった。

悲しいね。浮世絵師の子孫で残ってる人はいるのかな？

てゆうか、たとえば国芳や芳年の子孫がいたとして、
自覚してるかというと、怪しいんじゃないかな？
暁斎は「河鍋」だけど、国芳や芳年は苗字なんだっけ？

そういえば、豊国や広重は二代目、三代目がいるのに、
国芳はいないね。

>>188
鳥居派は健在ですよ。すべて直系で続いてるのかどうかはしらないけど

九代目鳥居清光
http://www.kabuki-za.com/shop/toriitop.html

>>190
国芳は絶対に二代目を名乗らせなかった。
だから弟子の芳年や芳幾などが国芳の名前に埋もれずにすんだかも。
北斎なんか名前売ってお金もらってたっていうのにね。

大好き！癒されます。

二代目を名乗らせなかったのは、自分のコピーをつくりたく
なかったから？　だとしたら、今の日本画家にも見習わせたいね。
二代目はないまでも、作風はコピーが目立つからね。

それでも、弟子を自由にさせた浮世絵派や、容斎派などが
今の日本画壇で滅びているのは、悲しい。

国芳は肉筆も評価してほしいな。

>>195
なにか有名な絵がある？　
広重なら天童広重と呼ばれる風景画の肉筆が有名みたいな。

有名なもの、はないだろな。
でも展覧会には木版に混じってぽつぽつ出るよ。
やっぱり生の線がすごいと思う。
スピード感とダイナミズム。
広重のように丁寧な肉筆とは違うし、暁斎のコテコテびっしり
とも違う、潔い一気呵成というか。

先日出た「もっと知りたい歌川国芳」にも肉筆がでてるよ。
「浴後美人図」は肉筆ならではの肉感がそそる。
「曽我五郎」もかっこいい。

その本オレも買ったよ
面白れぇよなぁ〜 毎日みてるよ

その本だけど、結構読み方なんか、まめにふりがなふってある
分、今までにない良さを感じるけど、結構間違いもあるみたい。
第二版にさらに期待！

浮世絵八華という本にも鈴木重三氏の国芳があったね。
春信は河野元昭氏で、写楽が辻惟雄氏だったやつ。

鈴木重三氏の大型本の国芳、どこかに安く売ってないかなぁ。

暁斎行ってきた。凄いよこの師弟は

どう凄いの？

国芳の浮世絵、１枚持ってます。数十年前に６、０００円で買いました。
但し、状態はよくないです。
いくらくらいするのかな？

>>205
猫の五十三次、たしか去年すごい高額で落札されてなかったけ？

>>206
そりゃ版もよくてコンディションのいいのだよ　

ピンキリ、安いのなら５００円くらいからある
江戸モノなら刷りが悪かったりコンディションが悪くても２０００円はする
明治以降の復刻は価値無し、飾るのが吉

復刻でも国芳は国芳

だから価値なんて考えず飾るのがいいってかいてあるじゃない
205から読み直したら？

みんな国芳はどこで買うの？
神田？
ヤフオク？

イーベイ。

ロンドンの浮世絵ショップ

piano, synthesizers - Jim Beard(ジム･ビアード)
９年ぶりの新作Revolutions
CDはスパーCD(音が良い)
http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=185531794

クイックタイムhttp://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
ライブhttp://www.jimbeard.com/boomer.html
ライブhttp://jp.youtube.com/watch?v=e6re4Xmydik&feature=related
ホームページhttp://www.jimbeard.com/index.html

Pokehttp://www.jimbeard.com/Beard%20mp3s/Lost%20at%20the%20Carnival%20128/Poke%20Wb.01_01.mp3
Gonna Tell on You http://www.jimbeard.com/Beard%20mp3s/Truly%20128/Gonna%20Tell%20on%20You%20Wb.01_01.mp3
Haydel Bay http://www.jimbeard.com/Beard%20mp3s/Song%20of%20the%20Sun%20128/Haydel%20Bay%20Wb.01_01.mp3
Jon Heringtonの新作Pulse And Cadancehttp://www.jonherington.com/crd.html
Pulse And Cadancehttp://info.hmv.co.jp/p/t/2691/572.html

復刻は見て分かるの？
見分け方のコツを教えてください。

>>215
かみしつ　いろ　いため　けんとうのいち　etc.

版元彫り師名ってのもあるわな

紙質の違いは大切だと思う

すみせん（おもはん）

さて目下のことと言えば、歌川派が制作した浮世絵では国芳がもっとも高価だということだろうが、国芳のイメージとしたら猫画よりも当時としたら「通俗水滸伝豪傑百八人」で人気が出たので「武者絵の国芳」と呼ばれていたのだからそっちのイメージばかりだ。
僕は国芳の武者絵を十数点もっているのだけどロシア・プーシキン美術館にも所蔵されている狐の嫁入りが気に入っている。遠近法で狐から人間に変わって行きまた狐に変身していくのだけど、まるで自分が狐の嫁入りを木陰から息を潜ませて覗いているようにさえ夢想する。
君たちだって見たらきっと同じような印象を受けると思う。

http://www.afpbb.com/article/life-culture/culture-arts/2309209/2329395

葛飾北斎の『凱風快晴』、ロンドンの競売で約6800万円落札

【11月9日 AFP】ロンドン（London）で8日に行われた競売大手クリスティーズ（Christie's）のオークションで、葛飾北斎（Hokusai Katsushika、1760-1849）の浮世絵作品『凱風快晴』が、版画では世界最高額となる28万8500ポンド（約6800万円）で落札された。

　同日のオークションには、日本の美術作品が450点以上が出品され、落札額の総計は250万ポンド（約5億9400万円）に達した。北斎の別の版も2番目の高額落札額となる11万4500ポンド（約2700万円）の値が付けられた。2作品とも、日本人の入札者が競り落とした。

　さらに、 歌川国芳（Kuniyoshi Utagawa、1797-1861）の『猫飼好五十三疋』は3万8900ポンド（約920万円）の値を付け、同画家の作品としては最高額を記録した。

　クリスティーズのマーク・ヒントン（Mark Hinton）氏によると、今年クリスティーズの日本芸術部門は活況を見せ、ロンドンではオークションの世界記録を3つ更新、ニューヨーク（New York）では数十年ぶりに100万ドル（約1億1200万円）以上の落札があったという。
こうした中、日本刀と並んで日本の版画の需要も高まっており、こうした傾向が今回のオークションに反映されたと、同氏はみている。(c)AFP

同様に、オランダ・ゴッホ美術館に所蔵されている国芳の作品について言えば、日本ではめったに見ることができない
『賢女烈婦傳/常盤御前』だと思っている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%B8%E7%9B%A4%E5%BE%A1%E5%89%8D

所謂、平安時代末期の『平治物語』に書かれており、雑仕女の採用のために都の美女千人から選ばれた究極の美女のことだ。
のちに清盛の妾となり物語が続いていくことからも日本人の心の中には「英雄色を好む」を追い求めていたと語りかけてくると思います。

他にもゴッホは多数の美人画を収集しており、現在ではゴッホコレクションとして世界中のマニアが探し求めているため非常に高価な物だと
判ってもらえるだろう。僕の発見したゴッホコレクションはどれほどの価値になったかちょっぴり気になる今日此の頃だよ。

それから僕は美人画を描かせると、実力、人気ともに人が何と言おうと「国貞」に並ぶ絵師はいないと思っている。

ここ何日間かはひさしぶりに休みがとれたので世界の美術館、博物館に所蔵されている浮世絵を検証しているのだけど
ジェノア市立東洋美術館に所蔵されている国芳の作品では『源頼光公館土蜘蛛作妖怪図』天保１４年（大判３枚続き）
を狙っている。そこでは頼光四天王の一人碓井貞光と、童話の中では金太郎こと坂田金時碓の囲碁の対決が見られる。

碓井貞光は強い人材を求めて旅をしていたとされていたと思うが、囲碁の勝負で頼光に仕えるように金太郎を説得したのではと考えてしまう作品だ。
どちらからも猛烈な気迫がただよっており、その気迫が妖怪の姿となり、まるで妖怪対決のごとく描かれている。一年ほどまえは壱拾萬円ほどで売っていた
のを見つけたんだけど、いまでは壱百萬円は出さないと手に入らない美術品の投資としてはぼちぼちな作品だとわかっているけど、学校なんかで購入して
子供たちに日本人文化、感性を育成するのにもいい作品だと思うのだがねえ。

現代の芸術で求められているのは、色彩が非常に生き生きして、強いもの、そして
強烈に描かれたものだということを知っておきたまえ。うむ。

某兵庫県内の博物館の出来事であるが、芸能人の鶴太郎展を視察に来た市長夫婦が２階にあがるのにエスカレーター
がない事をぼやき、そのおばはんの一声によって新設することが決まったのだそうだよ。こんな市にいつまでも住みたくはないな。
いつ財政が破綻して路頭に迷うか市民として氣がきじゃないぞ。

>>224
明石市民乙

>>225
鶴太郎乙

僕はひとたび浮世絵の買占めに挑戦したからにはそれを放棄する理由はなにもない。

世界最大の浮世絵商にしても僕よりも所有数はずっと少ない。数ばかりか価値にしても同じことが云えるだろう。
こうして見れば人生は夢の如しだ。

「浮世絵を見る習慣がつくと、花束を飾ったり、さらに花の作品を作ったりすることがわかるだろう」
（末妹ウィレミーン宛　W7　アルル1888年9月8日頃）


1888年、ゴッホは南仏アルルを日本と思って４枚の「ひまわり」を描いた後に妹にこの様な手紙を送った。その内の１枚が「６輪のひまわり」で、1920年白樺派の熱い思いによって日本の芦屋にやってきた。
日本に初めてやってきたゴッホの絵画で一般に「芦屋のひまわり」と呼ばれている。この絵は画家や詩人等に大きな影響を与え、ゴッホと言えば「ひまわり」と言うイメージを今日まで伝えてきた。
しかしながら終戦間際に空襲で焼失し、今日白黒の写真でしか見る事が出来なかったが、今年8月15日の終戦記念日をメモリーとしてロシア国立芸術アカデミー名誉会員の五井野正氏（雅号・歌川正国）が、油絵で再生した。
五井野正氏はゴッホが生前コレクションした４００点以上の浮世絵を研究調査し、ゴッホのコレクションから欠けてた続きの浮世絵を集め、完全な絵柄として復活させ、さらにゴッホが描いた日本文字を世界で最初に解読して、絵画にゴッホと浮世絵の関係を表現した。
これらの絵画や研究は世界３大美術館の一つロシア国立エルミタージュ美術館を初めとする世界各国の美術館で展覧され、新聞やTVで大きく取り上げられてきた。
そこで今回、芦屋市民センター多目的ホールで８月１５日から３日間にかけて、再生された「六本のひまわり」（芦屋のひまわり）と、ゴッホが集めた浮世絵と同じ図（オリジナル）が展覧される。
会場ではゴッホ絵画に描かれた浮世絵とその意味を判りやすくパネル説明しているので必見である！

　「今よみがえるゴッホのひまわりとゴッホの浮世絵コレクション」展

終戦直前に空襲で焼失した、芦屋市の実業家・故山本顧彌太氏所有のゴッホの「ひまわり」（芦屋のひまわり）を見事に復活させた歌川正国画伯の絵画「６本のひまわり」と、ゴッホが生前コレクションした浮世絵を3日間限定の特別展覧！どうぞ、この機会をお見逃しなく！

　　
　　　　８月　１５（金）１６（土）１７（日）午前10時〜午後7時
　　　　　（なお初日は午後12時より開場、最終日は午後4時まで）
　　　　　
会場　芦屋市民センター　多目的ホール
　　　　　　　入場　無料
　　　　　　　主催　関西浮世絵文化の会
　　　　　　　後援　芦屋市　　芦屋市教育委員会
　　　　　　　協力　歌川派門人会

この紋所が目に入らぬか。うむ。

芦屋も竹子がらみ？

　「この展覧会をもっとも見たがる人はゴッホじゃないでしょうか」

トホホ・・・塩じい　二束三文の美人画を把まされた!

塩じいが『舞妓』という題名の一枚の美人画を買ったのは９７年１１月のこと。
デパート「松坂屋大阪店」で開かれた『浮世絵師歌川豊国展　江戸から現代まで』という
企画展を訪れたときのことだった。

中略

塩じいが４０号という大きさの、この絵を２００万円で購入している。
「六代目歌川と豊国さん本人の依頼によってスペースをお貸しして、催した企画展です。
日本画三十数点が出品されましたが、いずれも六代目の作品でした」（松坂屋の広報担当）

塩じいの悲劇はここから始まった−−−−。
今年、『舞妓』の作者である六代目豊国氏が、歌川派の正統な後続者でないという内容の判決が大阪高裁で下されたのだ。
塩じいは、江戸時代の浮世絵の大家、豊国の後続者を騙る人物が描いた絵を把まされたことになってしまった。まさにトホホ・・・である。

中略

六代目が歌川豊国の正統な後継者でなかろうと、またどのような人間であろうと、その作品を塩じいが気に入っていれば何の問題もない。
もちろん２００万円の価値がなくてもかまわない・・・・・・はずだ。
しかしそこは人の性。本当はどれぐらいの価値があるのか、気になる。
本誌は、世界的な浮世絵コレクターとしても名高い、実業家の福富太郎氏に、六代目の絵について、価値を鑑定してもらった。

「美術界で認められているのは四代目の豊國までです。六代目について、美術界での評価はまったくありません。
作品を見ても、歌川派の特徴があるとはとうてい思えません。素人にしてみれば百貨店がやっている展覧会で売られているから間違い
ないと思うのでしょうが、百貨店側に眼力がなく怪しげな作品が展覧会に出品されることもあるのです。塩川さんにはお気の毒ですが、
２００万円は美術鑑定の勉強代だと思って、あきらめるしかありませんね」

週刊現代　２００２.１２.７より

( ´,_ゝ｀)塩ｼﾞｲ　ﾌﾟｯﾌﾟｯ

ボストン美術館　浮世絵名品展
江戸東京博物館
2008年10月7日（火）〜11月30日（日）
http://ukiyoeten.jp/topics/080121.html
120 歌川国芳 当世商人日斗計　日九時
121 歌川国芳 （あふみや紋彦）
122 歌川国芳 大江山酒天童子酒〓之図
123 歌川国芳 東都御厩川岸之図
124 歌川国芳 東都三ツ股の図
125 歌川国芳 東都名所　てつぽふづ
126 歌川国芳 東都名所　浅草今戸
127 歌川国芳 東都富士見三十六景　佃沖晴天の不二
128 歌川国芳 東都富士見三十六景　昌平坂の遠景
129 歌川国芳 布引ノ瀧悪源太打難波
130 歌川国芳 （鬼若丸の鯉退治）
131 歌川国芳 讃岐院眷属をして為朝をすくふ図
132 歌川国芳 梅の魁

歌川派門人会は、あちこちで問題を起こしてるね。
うわさで、S価学会のリーダーと聞いたことがあるけど、
やっぱり八王子辺りが支部なのかな？

歌川派門人会は名誉会長が芸術の分野では世界最強だけど、

会員はただの人。

会長以外は僕の暴走を誰も止めれない。うむ。

>>235
創価学会は日本人の本来の精神を破壊することはできるが、文化を守ることなどできない。

仏教にしても「法華経」に寄生して日本人から仏教を遠ざけるのが目的であるからニセ法華経を布教しているのがあきらかである。
創価学会の布教活動で、法華経嫌いの日本人が数千万人はいるのが証拠を語っている。まあ日蓮宗や霊友会ももちろん似非法華経と述べておこう。

236は、内部の人間だな。

>>236
>名誉会長が芸術の分野では世界最強

ははは w

>>239>>240
こそ内部のただの地獄の３丁目の住民ということはわかるさ。
つまり衆合地獄の大衆なり。

同じ欲界にいても餓鬼界より格下だから個人差があるのです。

まあジャムおじさんだけは格が上がったようだが・・・

この人の版画って現時点で何点くらい確認されてるんですか？
何となくべらぼうに多そうなイメージがある。

>>241
なんだか唐突に狂信的だな。

>>243
少なくとも版画は数えきれないくらいあるでしょう。
けっこう長生きだったし。
肉筆は希少だけど。

古典籍総合目録で調べてみたら国芳は
合巻132種、艶本41種、読本8種の挿絵に携わったらしい。
現存作がどれくらいあるかはわからないがこれ見る限り挿絵だけで何千点という数だろう。
しかし読本ではなく合巻中心なのは残念だな。

>>246
なぜ残念？

国貞・国芳・広重とその時代　−幕末歌川派の栄華−
太田記念美術館
前期：2008年10月1日（水）〜26日（日） / 後期：2008年11月1日（土）〜26日（水）・・・前後期展示替えあり
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H20101kunisada.html
歌川国芳「近江の国の勇婦於兼」
歌川国芳「盤上太平棊」
歌川国芳「人かたまつて人になる」

>>247
う〜ん、何となく読本の方が
国芳の発想力が生きそうな気がするから。
合巻は画面中の文字とか役者絵風とかに制約受けそうだし。

>>249
なるほどね

国芳ー芳年ー年方ー清方のラインは、たまらん。

みょうかいこうはたまらん！

みょうかいこうって何？

どぞ
http://www.cat-city.com/museum/ukiyoe/exbit/kuniyoshi01.html

ありがと。

ただ、贋物の浮世絵を本物と称して放映したNHKも真偽の確証を得るために調査するつもりもないようだし、学習院の
あの胡散臭い教授は誰だっけ？

奴にしてももはや詐欺師同然なんだけどあんなのに教育される学生もたまったもんじゃないよな。
だいたいさあ、帝国ホテルの設計者フランク・ロイド・ライトが集めた「国正」の大首絵だったけど
彼が来日したのは１９０５年ということだからすでに時は明治となっている。
そんな時代に大量に手垢のついてない浮世絵を短期間でシリーズを集めたということはその時代に刷られた
物だと浮世絵研究者なら簡単にわかることだ。まあ、恥をしらない放送局とそれに出演していた鑑定団もみじめな奴らだねつ。

このスレでやってたんじゃなかったよ。
写楽で言ってた続きなんだけど間違えて投げちまった。ｗｗｗ

>>256
>学習院の
>あの胡散臭い教授は誰だっけ？

コバチュウだろう。
弟子が竹子といって馬倒尋重美術館で悪さしたんだよな。
あの師あってあの弟子あり。

トホホ・・・コバチュウ

コッカもひどいぞ

>>234
昨日逝ってきた。結構混んでた＞江戸博
最後の一部屋を国芳が独り占めしてて堪能しますた。
ぬこが一匹だけ↓だったのがちょっと残念。
http://kasd.cocolog-nifty.com/photos/bosuton/sc169506fpxobjiip1.html

あと
> 肉　筆
> 149 歌川国芳 夜桜を見る二美人
も追加。

ボストン美術館のHPで国芳で所蔵品検索したら2600件以上もヒットしてびびった。
しかもほとんどが画像付き。
同一作品の別の摺りや版本挿絵の類もかなりあるんだろうけどそれでもすげえ。

竹子の尻同様にチュウがいやらしく触ってるんだぞ

竹子？　「嫌われ松子」の関連？

竹子スレ

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1214300366/

江戸博の国芳のチョイスは…
東都シリーズと東都富士で５枚ってなめてんの？
せめて首尾の松いれやがれ

ほ

ハワイのホノルル美術館に浮世絵を見てきたけど、日本ギャラリーに広重の作品が数十点展示されているんです。
なんでも収集家の寄付とされているが、わたすの眼力ではすべて偽物と認識した。

明治の後刷りも含めて浮世絵は偽物という考えがわたすにはある。もちろん世界中で見破ったのはわたすだけであろう。
仮に江戸時代の本物であれば世界的コレクターのわたすの浮世絵コレクションからどれでも好きなだけ寄付してもよい。
当然、ホノルル美術館では最高価値のコレクションになるであろう。

自慢するなら2ちゃんでなく、
本名で堂々と美術館相手にしたら？

その様に美術館に教えておげても誰が鑑定するというのです。

浮世絵については、浮世絵商人ですら明治物の広重の作品を本物としてそれなりの価格で販売しているのです。
これについては「諸説があって定まりなし」と文化を重んじるより、銭儲けがまず頭にあるからです。
ま、わたすとしても日本文化の独占もなんだから順番に寄贈していくつもりですからねつ。

そうそう、ホノルル美術館の近所にある美術商には教えてあげたよ。
もうすでにアカデミーには耳に入っているだろうよ。

NHKニュースで版木が大量に発見されたと見てやってきました

http://www3.nhk.or.jp/news/k10014330721000.html
2月22日 19時8分

江戸時代に浮世絵を刷るために彫られた「版木」と呼ばれる板が国内で大量に見つかり、
浮世絵の製作過程や職人たちの技術の高さがうかがえる貴重な資料として注目されています。

版木は富山県内の旧家の蔵から見つかったもので、あわせて３６８枚あり、平成１９年に
国立歴史民俗博物館が購入して調べたところ、ほとんどが江戸末期を代表する浮世絵師・
歌川国芳のものとわかり、そのほかに歌川広重や豊国のものもありました。版木は絵を
刷るときの原版になるもので、絵師が描いた下絵の線が彫られていますが、髪の毛の
１本１本が０．３ミリほどの細さで彫られているなど、版木を作る職人たちの技術の高さが
うかがえます。また、多くの版木には刷るときの色を指定する絵師の書き込みが残って
いましたが、例えば血の赤い色について、「ちのいろよろしく」とだけしか書かれていないなど、
浮世絵の微妙な色合いは版画を刷る職人たちの感性に任されていたことがわかります。
さらに、見つかった版木の中には公表されていない浮世絵のものもあり、博物館が
コンピューターで色などを再現したところ、くじゃくと遊ぶ若君の絵とわかりました。
この若君は去年の大河ドラマの主人公にもなった天璋院篤姫の夫、十三代将軍の家定とみられ、
当時の将軍家を風刺していたため、版元が出版を取り止めたと考えられるということです。
浮世絵の版木はほとんど残っておらず、今回のように大量に見つかったのは初めてだということで、
国立歴史民俗博物館の大久保純一教授は「浮世絵の製作過程や当時の技術を研究するうえで
大変貴重な資料だ」と話しています。見つかった版木の一部は２４日から千葉県佐倉市の
国立歴史民俗博物館で公開されます。

千葉県佐倉市国立歴史民俗博物館
「錦絵はいかにつくられたか」　2009年2月24日(火)〜5月6日(水)
http://www.rekihaku.ac.jp/events/p090224.html

【社会】江戸時代に浮世絵を刷るために彫られた「版木」　国内で大量に見つかる　
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235308257/

レポまだ〜？

ぬ

こ

これ見に行ってこようと思う
http://www.royalacademy.org.uk/exhibitions/kuniyoshi/

行ってらっしゃ〜い(^-^)

レポまだですかぁ〜？

納
豆
島

↑ネバーランドの当て字です

国芳の関連サイトは海外のほうが充実しているよね？
サイト運営者にいろいろ聞くためにも英語の勉強をせんといけないかな。
まさか、浮世絵の為に英語を学ぶとは。
ちなみにこれです
ttp://www.kuniyoshiproject.com/

国際浮世絵学会があるだろ

猫の當字は萌えるね、猫だけが許されたくにゃんとしたポーズでなおかつ芸があって。
猫のせかいシリーズは愉快で好き。
子猫を出産する女房におやおや、おれの子ばかりじゃねえ、いろいろ混じりだ、ってね。

赤い本の「国芳」がどこにも出回らないね。10万までなら出す覚悟はあるんだが。
KUNIYOSHIで我慢するかな。

>>286
どんな本なんですか？

>>287
遅くなりました、リンクはっておきます。
実物の中身は見た事ありませんけど、網羅されてるとのこと。

版元
http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/viewer.cgi?page=browse&code=662010

amazon
http://www.amazon.co.jp/%E5%9B%BD%E8%8A%B3-%E9%88%B4%E6%9C%A8-%E9%87%8D%E4%B8%89/dp/4582662102/ref=pd_rhf_p_img_1?ie=UTF8&qid=1248540923&sr=8-32

どこ行ってもないんだよ、困ったよ。

東京国立博物館で「猫のすゞみ」「金魚づくし」など展示中

>>289さん
ひー！東京国立博物館の展示、しらなかった！見逃しました。
国芳の作品が金魚づくしの他にも何点か出ていたんですね。
ざ、残念…

川崎・砂子の里資料館
「歌川国芳描く歴史街道絵巻の木曾街道六十九駅」
http://www.saito-fumio.gr.jp/
http://www.city.kawasaki.jp/61/61kusei/kigyoshimin/pdf/01-09.pdf

浅草寺にある絵馬、「何たらかんたら一ツ家の老婆」って、
いつでも観ることは出来るんですか？

いいえ

どーも

太平記英勇傳は最高すぐる

府中で20日から国芳展
ttp://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/kuniyoshi/index.html

>>296
さんきゅー

>>296
ありがとう！！たのしみー

>>296
誰か行った？

いかだ金魚の絵見たいから
後期になったら行こうかと思ってる
他にも見たい絵後期に偏ってるんだよなあ

後期に行きなさい。

これだけ大幅に展示替えあるならどっちも行きたいけどな
関東住みじゃないからせいぜいＧＷになんかついで作って行くつもりだけど
巡回とか無いよね？

初日に行ってきた府中市民です。
巡回はありません。
とても色がよく残ってていて感激。
展示作品はすべて一人の人のコレクションです。
うらやましい…。

来週行こうかなぁ

>>303
図録とかありました？

>>305
あるよ。

図録2300円、ポストカード6種類各100円だったかな
一階の売店ではあと猫手ぬぐいとメモ帳、金魚クリアファイルがあった
二階の展示室出たとこにある売店の店構えがちょっと凝った感じだったよ

>>307
国芳というと　金玉クリアファイル　にみえた orz

ちょっと欲しいじゃねーかｗ

上野の博物館にあったよ
clearファイル
猫が鯉をねらってるのと、鯉が煙草吸ってるの

>>308
「道化狸の金たまつ尽」とかのクリアファイルかｗ

金玉ふろしきで結ぶとバッグになるやつとかあったらほすい

おまいら好きね〜ｗ
どれがいい？
ttp://www.kuniyoshiproject.com/raccoon%20Dogs%20(R209).htm

金玉ww
府中いってきました。
絵の説明がシンプルで、わかりやすかったし楽しめたよ。
後期も行きたいな。

しかしこのコレクター、何者なんだろう？

府中の展覧会、何気にリーフレットがとてもしっかりしててﾖｶﾀ
あそこの美術館の企画展って、いつもあんなにきちんとしたもの作ってるの？
もう何枚かもらってきて、宣伝かねて周りに配ればよかったな

>>315
またもや府中市民です。
2008年の「動物絵画の100年」展（国芳多数展示）や
2009年の「山水に遊ぶ−江戸絵画の風景250年」展では
三つ折りの気合の入ったチラシを出していました。
府中市美術館、あなどれません。

府中の春先でやる日本美術の展覧会は、毎回気合はいってるよな。
さすが、競馬と競艇で儲かってるところは違うw

自分は図録が読み応えがあって好き。買い逃すと、古本屋でプレミアつくし。

行けるか分からないけど、図録は欲しいな。
いつかの松濤の武者絵の図録、買わなかったら今すごいプレミアついてた。

>>316
やるな〜府中美術館
ポスターの“ねこもがんばってます”が可愛かった
チラシのねこは“とてもがんばっています”とか、さりげないとこも凝ってるねｗ
図録は見ごたえあるね
国芳の絵はほんと面白い

すごいなー府中。
明日行こーっと。

オレも明日いこ〜

子供たちの遊び姿や、化け物の夕涼みなど、初めて見る作品が結構あった。
目録も「読み物」として楽しめる内容だと思う。
遠隔地だけど行って良かった。
４月２０日からの後期展示は大幅に入れ替えるようだから
前期は今のうちに見ておいた方が良いよ。

行きたいなー
休日だと人出はどんなもん？

府中はマイナーだし行きづらいから、休日でも余り人はいない。
まあ、これから少しづつ増えるでしょうが

許せないのがポスターが開幕した３連休中に完売。１００円とかで売ってたそう。
毎年秋の開館記念日にポスター在庫処分みたくプレゼントってやってるけど税金で大量に
作って余ったのを倉庫に大量に保管→結局ばらまき。でも余るから何年も前のが毎年出てくる。
大切に保存もしないであろうドキュンが持ち帰り。ちゃんばらごっこやってゴミだろう。
ポスターを丸めた棒をみんなが持って展示室徘徊してるの見た時この美術館大丈夫かって思った。
そういうの普通持ち込みできないはずなのに。

今回の企画のような人気がある展覧会のポスターの部数を多く刷らないってどういうこと？？そもそも税金投入した物をたかだか１００円なんかで売るな。
昨今の事情で部数少なくしてるなら売らないでそれも宣伝に使えよ。
単館開催だしゴールデンウィーク後までやるのに宣伝が足りない！美術の何が人気でそうでないとか公務員はわかってないんだろうな。ほんとあほらし。
ターナーから印象派もセンスなポスター、チラシだったしな。いろんな作品の絵を散りばめればいってもんじゃない。
下手なデザインだった。

>>325
一行目だけ読んだ

初日（3/20）行ったけど売ってなかったよ？

じゃあ速効売れたんだね。恐ろしい。

府中市美術館のいいところは全国の展覧会のポスターをこれでもかと貼ってるところ。
しかも地域ごとに分けて。情報の発信をきちんとしている。

残念なのは美術館が小さすぎて建物と周りの環境との調和を楽しみつつ館内を探検できないところ。建築空間も特に見るものなし。
公園に作るのであればもう少し敷地とって館内の廊下や休憩所から様々な緑や水の流れなどが見えたりしたら
よかった。常設展示室も寂しすぎる。自然主義？の風景画とアカデミスム絵画は点数少ないけどまとめて見ると結構見応えあるね。
常設してほしいな。超有名作家の５級品コレクションはない方がましなのがいっぱいあるね。
ここでマネ展やったのが何だか嘘みたい。

昨日、歌川国芳見てきたよ。本当に面白かった。浮世絵に興味ない人も惹きつけられる内容だったと思う。
猫好きはやっぱ必見だね。くすっと来るものがいっぱい。保存状態が素晴らしく綺麗で圧倒された。

いろんな面で素晴らしい展覧会だった。久々に感動してしまった。
まずチラシが素晴らしい。永久保存版。手が込んだ美しいチラシ。
それからぱれたん＆むら田のコーナーがこどもだけでなく大人まで楽しめる空間になってて感動。
「猫飼好五十三疋」のよみづらい字をぱれたんがヒントを出して教えてくれる。
スタンプマシンに葉書を入れて５工程で浮世絵を体験てのはこどもも大人もわくわくだった。
隅々まで考えられていて素晴らしい展覧会でした。見に行こうか迷ってる方絶対行くべし！
入れ替わる物も多いので後期も行くつもりです。

唯一不満はカタログがちょっと小さすぎるかな。かわいいんだけど図版も小さくなるわけで残念。
でかくしたらしたで収録するのに等伯展とかみたくなっちゃうかね。まあでかい方がカタログとして美しい
からいいんだけど。海外のカタログはでかくて内容もよくて素晴らしい資料になるからね。

>>328
うちの祖母（今年で100歳）に図録見せてあげたらすっげー喜んでたよ。
最初貸してあげるつもりだったけど、自分のはまた後期見にいって買えばいいやと思ってあげちゃったｗ
あの大きさは寧ろ、お年寄りとか力ない人には持って見やすくていいのかも。
一緒に見せた東博の等伯の図録はでかくて見づらそうにしてたし。

府中の図録完売ﾜﾛﾀ
近々２刷目を作るらしく予約してきた

３月に見に行った
国芳は退屈なんだが…それにしてもどんな人間の個人コレクションなんだろうか？
興味はそれしかない

講演会や図録でも、府中にお住まいのさる個人の方としか言ってなかった。
たぶん口止めされているのでしょう。自分も興味あるけど。

>>330
え？それほんと？
後期前には補充されるのかなあ
行く前に確認してったほうがいいんだろうか…

>>332
大層な点数お持ちのようだから（二千点以上とか）
あんまり広められると泥棒とか入られそうだしね

昨日行ったときには図録売ってましたよー。

ありがと！
それなら後期入ってすぐ行ってもだいじょうぶそうだね

僕もどんな人なんだか気になってたが府中市民だったのか>コレクター
しかし遠方の人には悪いが府中でやってくれてよかった。
これが江戸博とか国博とかだったらメチャクチャな大混雑になってただろうから。

ならねぇよカス

今日の毎日新聞夕刊の＠展覧会で紹介されていたよ

動物の浮世絵画像を貼ってみる:ハムスター速報
ttp://hamusoku.com/archives/3048298.html
国芳・芳年・暁斎ｲﾊﾟｰｲ

>339
ありがとう！

近ごろ芳年展がないね。
府中コレクター、やってくれないかな？

>>341
去年、太田記念美術館でやったのは？

肉筆画があったよ でも正座して見てるおばさんが邪魔でじっくり見れなかった
国芳の版画も思いのほか少なかったなぁ

>>339の続編
水棲動物の浮世絵画像を貼ってみる
ttp://hamusoku.com/archives/3070250.html

明日府中行ってくる予定
ちゅうバスって調べてみたら便数がえらい少ないのね
歩いていくのとどっちが早いだろうか

>>345
京王バスもあるよ　170円になるけど。
歩くと遠い

>>346
行ったらタイミング良くちゅうバスが来たとこだったので乗れたよ、ありがと！

結構盛況だね〜、リーフレットももう無かったよ
2Fに行くエスカレーターの前で入場制限になってたし
受付のおねえさんたちが、チケット補充しながら
すごい出てくねって話してた
評判広まってるのかな

図録買い占めてるやついたなぁ
そのうちオクに出るかもな

府中、見た。
え？と思ったのは、展示の案内の文句で、
国芳が世に出た功労者として
鈴木重三とか辻惟雄だけが挙げられてたこと。
なんで、彼らより、154が言ってるように悳俊彦とか
飯沢匡とか、学者以外の研究功績を同列に評価しないのか？
近代に評価されなかった国芳が美術館に収蔵されるようにまでなったのは、
民間コレクターの根気強い研究とプッシュなくしてありえなかったのでは？
これだけで一気に府中の学芸員の権威主義的な薄っぺらさが
透けて見えて、醒めてしまった。
これじゃあ出品したコレクターのことも、内心バカにしてるんでないの？
コレクターの名前が出ない原因も、案外そこにあったりして。

>>349
鈴木氏は大著「国芳」他、浮世絵関係の論文著作多数があって功績も納得するが、
辻氏は国芳について何か世に出した功績あるのか？

「奇想の系譜」だろう。有名な本だし、近著の「ギョッとする江戸絵画」でも
取り上げてるから、まあ貢献してるとしてもいいのでは。
つうか、>>349氏は気にしすぎ

>>351
本のタイトルに使われた「奇想」は、鈴木氏の論文「国芳の奇想」から
パクって使ったって話を聞いたことがある。

なんだかなあ
流石に最後の二行は下衆の勘繰りかと思うわ

コバチュウの名前がないだけマシ

コバチュウは国芳よりも広重。
馬頭広重美術館に押し込んだ弟子がアレだったが。

みんな評論家（？）のセンセーに詳しいんだな
自分は絵を描いた本人以外に全然興味ないわ

>>356
まあ、にちゃんだから色々な方が、いますよ、と。

＞自分は絵を描いた本人以外に全然興味ないわ

ま、俺もそんな感じ。
観て、面白いか、否か。

図録昨日で売り切れとか
遠方からのＧＷ客舐めてんのか

府中は今日が最終日か〜
期間とおして盛況なようでなによりですな
再販までしたのに図録完売とは、主催側が完全に読み違えたね

在庫残るよりずっとましという発想のようだ

以前在庫切れになったときに聞いたが、
増刷早々に売れきっても、再増刷はしない、
確実に欲しければ連休前に来い、と言って
いたからなぁ

あれま、
採算考えるとそうなるのも解らんでもないけどさｗ
まあ、図録難民が出るのを想定して意地悪で少なく刷ったわけでもないだろうし
想定を超えて人が来たんだろうな
テレビとかのタイアップも無かったのに、どういう層が来てたんだろ？
最終的な来場者数を知りたいとこだ

府中の国芳展最終日行ってきた
想像以上に良かったよヽ(´∇｀)ノ

不忠は、今回に限らず、図録あまり刷らないね
最終日間際は、在庫切れのことが多々ある

>>362
俺は逆に食い足りなかったんだけど…。
贅沢？になったのかなあ。(苦笑

リサーチが足りなさすぎ。図録刷り直しても売り切れ。チラシも切れる。
宣伝ポスターをたった１００円で販売。開幕１、２日で完売。
単館開催でテレビでも紹介されるし何より人気の浮世絵なんだから。
馬鹿じゃないのとしか言えない。

ターナーから印象派のポスター、チラシはひどかった。あれじゃ人来ないよ。
あれこれ出品作掲載して逆にひどい内容を露呈。実際内容も中途半端だった。
印象派は本当中途半端にもなってなくてゴーギャンの初期とかロワゾーとか誰が見たいんだよって絵。
まあ俺はゴーギャンの初期は好きだからいいんだけど。見れてピサロくらいだね。こちらも初期の絵。
イギリス絵画だけの展覧会にしろと言いたい。客引きのためにフランス印象派を加えたのか。
モネもシスレー、セザンヌもないわけでひどかった。イワヒバリの巣という素晴らしい水彩をメインに
したらよかったのに。ターナーは油彩力作だけどあのターナーの画風じゃないからポスターメインにできなかったしね。
ターナーは油彩１点、水彩５点？だけで文句言う人も多々いたみたいね。
とりあえずここでやる西洋絵画の展示はデパートでやったらってのが多いかも。
秋にもバルビゾン派、印象派の展示があるけど国内所蔵ので構成だから逆に期待しよう。

国芳展面白かった。
普段、美術館とかには気後れて行かないような人でも、
気軽に楽しめる展覧会って感じで良かった。
そもそも国芳の絵って、金持ちの床の間やお寺で拝まれるようなタイプの絵では無いし、
緩〜く楽しめればいいと思うんだけどね。

>>365
後半部の美術館への批判はここでやらなくてもいいんじゃない？

国芳−府中市美術館−ターナーから印象派

何が悪い。

府中市美術館は和物はいいね。

惜しむらくは図録の刷り部数をしょっちゅう読み間違えることだ
いいかげん学べといいたい

図録を買いにいってる訳じゃないからな
内容が良ければそれでよし

>>367
何が悪いって…

ここは美術館批評のスレではありません

あげあしとってたのしい？

なんか変なのに触っちゃったみたいだな
すいません

>>365＝>>371＝>>371か？
その前からも居るみたいだが。
スレ違い指摘されて逆ギレは、流石にみっともないとしか。

で、みんな豊洲の方には行ったか？

歌川国芳の木曽街道六十九次　2010年4月29日(木)〜5月30日（日）
http://www.ukiyoe-tokyo.or.jp/2010exhibition/2010.05/20100569stations.html

スレ違いってわざわざ言う馬鹿もうざい。府中市美術館の話で広がってるんだから
わざわざ何か言ってくる馬鹿が悪い。黙ってろって感じ。

喧嘩を止めてー
二人を止めてー
わたしーのためにー
争そーわーないでー
もぉこーれー以ー上ー

>>374
8月にやる納涼 妖怪・化け猫も面白そうだね。
国芳は何点ぐらい出るんだろうな。

国芳今どこでやってる？

美術館「えき」KYOTO
浮世絵 にゃんとも猫だらけ展　?歌川国芳を中心に?　6月16日(水)〜7月11日(日)［会期中無休］
http://www.wjr-isetan.co.jp/Kyoto/

>>379
ありがと！７月に入ってからになるけど行ってくる。

ほ

礫川浮世絵美術館にて11月から国芳展。

> 歌川国芳展＜弘化期〜文久元年＞
> 　　　　前期　　11月2日（火）〜25日（木）
> 　　　　後期　　12月1日（水）〜25日（土）
http://homepage2.nifty.com/3bijin/menu_j.html

へー、礫川はまだ行ったことなかったけど行ってみようかな

菱川は公民館みたいなとこだから
量は期待しない方がいいよ

平木よりは広い？

ちょい狭いぐらいかなあ

公民館じゃなくて鉛筆ビルの1フロアだろ

２部屋ぐらいだったような・・・