ICCは美術の頂点

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マルチメディア美術館ICCについて語りましょう。
ただいまリベスキンド展開催中。
2わたしはダリ?名無しさん?:03/02/08 16:30
あそこまで行くのって、交通機関を乗り継いで、、、たいへん。
3わたしはダリ?名無しさん?:03/02/08 16:40
>>1

そう断言するのも何かなと。
進歩の早いメディアアートの中でも、品質が高いかなと。
4わたしはダリ?名無しさん?:03/02/12 00:13
>>3
そうかな?
5わたしはダリ?名無しさん?:03/02/12 00:51
ICCって、俺的にはダメダメなんだけど、
だれか改心させてくれる?
6わたしはダリ?名無しさん?:03/02/14 19:15
1回行くのにはイイ。2回は行きたくない。
7あぼーん:あぼーん
あぼーん
むかーし、InterComunication が発刊される前から
ICCができるということは告知されていましたね。
9わたしはダリ?名無しさん?:03/02/15 01:31
>>5
ICCは他の美術館が本格的にとりくまなかった
メディアアートを中心に取り組んできたのを評価して
いますが、どのへんがダメダメなのか知りたいな。
今現在は資金的な問題なのか、組織的な問題なのか
わかりませんが、パワーダウンを感じるので
諸手をあげて持ち上げる気にはなりませんけど。
105:03/02/16 00:36
>>9

あー、なるほど。メディアアートか。
それならば、確かに納得せざるを得ないですね。

それで、どのへんがダメダメかってことですが、
これはもう私個人の感想だし、
一般に通用することではないかも知れないんだけど…

まず作品の前に、
とても立派な「説明書き」が、
きれいな刷り物や、
掲示物のかたちで立ちはだかり、
作家自身も能弁な方が多いらしく、
寄稿されている方も大変に賢く、
言葉の精度も高いので、
また聞きの説明もしやすいほどなのだが、
それが実際に展示されているものそれ自体と分離しているようで、
しかもホントに独立している訳でもないところが、
どうもすっきりしないのです。
なんというか、ちょっと解説過多なんですね。
もちろん、NTTの施設なのであるから、
説得しなければならん多数の人々が、向こうに控えていることは判る。
しかしそれにしても「どうしてそんなに」と感じてしまうんです。
つまりダメダメというのは、作家の手前にある体制についての文句ですね。
115:03/02/16 00:38
次に、メディアアートのこと。
なにしろメディアアートという概念はそれほど古いものではないし、
過渡的なものに過ぎないのかも知れないが、展開の可能性もあるが、
現状では、ちょっと説明の作品化みたいな傾向のものが、
やや目立つ印象を受けてしまうんですね。
さもなくば、ある純粋体験の場を設えることに終始しているような。
確かにそれも決して悪いことではない。
しかしこちらとしては、解釈とも体験とも違う何かが欲しい。
作品を目の前にして、
「これはつまり然々ということだね?」とか、
「これが然々の実際か」なんて呟くの、
俺はとてもつまらないんです。

技術の新しい用法ということで言えば、
確かに呆れるほど複雑であったり、突飛であったりして、
驚いたり感心したりできるのだけど、
それならば時計でもよいし、車でもかまわないことになってしまう。
そこにどうにもスコラ的な雰囲気の注釈が付くと、
なにかとても浅いものという印象を拭いきれないんです。

どうも私の改心には時間がかかりそうですね。
12わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 00:53
ところで、どうして規模が縮小されたんだろうね。
縮小してから以前の2フロアを使った企画展と比べて、5さんの言葉を借りれば「ダメダメ」になった気がする。
糞スレ立ててねーで、リベスキンドスレになんか書けボケ
14山崎渉:03/03/13 13:52
(^^)
15わたしはダリ?名無しさん?:03/03/15 21:08
課長だった小松崎サイテー!
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