ICOは美術の頂点

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1わたしはダリ?名無しさん?
ICOさいこー!
そのようなことがないとは言えぬ どこか僕の知らない地上の果てで 
そこはきっと霧の深い都会のなかの地階の部屋で ちょうど僕のように二十五歳の痩せた青年が 
髪は灰色 北欧の言葉で語る 革命の行動原理について 狂気か感傷か 
それがたとえ一九四七年冬の嘔吐であったとしても他人事だといまでは誰が信じよう 
ひょっとしたらモジリアニの絵のなかの男のように 細い頸をかしげて瞶めているのではなかろうか 
眼差しは定かでない もう明らかでないない 定かでない もう明らかでない宇宙のなかで 眼ざめている男のように

笑ってはならぬ たとえ蛆虫に匹敵する運命に出会ったとしてもいまだけは笑ってはならぬ 
拒絶しようと引摺ろうと比類ない無数の運命を愛撫せよ
3わたしはダリ?名無しさん?:03/02/06 22:51
例え2chが閉鎖されてもICOは永遠だよ。
4わたしはダリ?名無しさん?:03/02/06 23:03
完成された独特の世界観と、切なく心を振るわすストーリーで高い評価を得た『ICO』。
ゲームは、そこかしこに仕掛けられた謎を解きながら
舞台となる霧の城から脱出することが目的のアドベンチャーだ。
だが、主人公が単に脱出するのが目的ではなく、
城の中で出会った不思議な少女と手に手をとって、エスコートしながら彼女を外へ導くという、
一風変わったコンセプトをもっている。
「角の生えた子どもは生け贄にならなければいけない」。
そんな掟のある村に生まれたイコには2本の角が生えていた。
ある年、イコは村の神官に連れられ、孤島にそびえ立つ城にいけにえとして捧げられた。
彼はじっと静かに目を閉じていた。
だが、突然起こった地震によってイコは閉じこめられていたカプセルから脱出し、
城の中で自由の身となる。
さまよい歩くうち、1人の少女と出会った。
言葉の通じない2人。でもイコはそっと彼女に手を差し出す。
「一緒に城から脱出しよう」。そこからイコと少女の冒険が始まった。

なによりもまず驚くのが、少女と手をつないだ瞬間の感覚。
操作自体はR1ボタンを押すだけなのだが、
デュアルショックから「ブルッ」とくる振動が、
あたかも少女の手をとおして伝わる心臓の鼓動のように感じられるのだ。
この甘く切ない青春を思い出すような演出と、
精巧に作り込まれた世界観とが相まって、
プレイヤーの心はいつしか勇敢で心優しいイコと重なり合う。
この感覚が『ICO』の醍醐味といっても過言ではないだろう。
純粋無垢で崇高な気持ちになりたいときに、ぜひプレイしてみてほしい

■ほどよい制限と魅せ方のシンクロが美しい アクションアドベンチャー「ICO」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011221/ico.htm

■ファーストインプレッション「ICO」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011105/scei.htm
5わたしはダリ?名無しさん?:03/02/07 02:01
6わたしはダリ?名無しさん?
ICOスレは永遠に終わらないってことはもう決定されているんだよ。
お前はまだ何も理解してはいないようだな。
だがな、お前が何も理解していなかったとしてもそんなことは関係ない。
ICOスレが続くことは決定されているんだよ。
ICOスレは永遠に終わらないってことはもう決定されているんだよ。
もうこれはお前が理解するとか理解しないとか関係ない。
ICOスレは永遠に終わらないってことはもう決定されているんだよ。
いいか、もう一回言うぞ?
ICOスレは永遠に終わらないってことはもう決定されているんだよ。