オヤジキラーと言われてる。クソ企画でもカネ引っ張ってくるのがすごく上手いらしい。
入ってすぐの大聖堂が凄いな。 クオリティ高杉。
262 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/05/09(土) 11:21:58
行ってきた。ルーブル、プラド、オルセーで本物も見たけど、これはこれで非常に価値がある。
第一に、陶版複製ということで、光源もふんだんにとられ、
写真撮影もOK、至近距離で触れたりしながら原寸大の美術を堪能できる。
例えばモナリザなんかは、ルーブルだと劣化防止のため非常に暗い所に
かなり目線より高目(外人規格?)位置に展示されており、
そんなに大きな絵ではないのに近寄れないし人だかりであまりはっきり見ることはできない。
それが大塚美術館では、すごい至近距離で見ることができる。
監視員がいない、広々とした自由な開かれた館内に特大サイズの絵が所狭しと並ぶ異次元空間は
国内の美術館ではあまり味わえない。夢に出てきそうなあの感覚。それを味わうだけでも行く価値あり。
この美術館の使い道としては、修学旅行とかの教育的目的に利用されるのがベストではないかと思う。
作品を傷つける心配も無いし。
もちろん本物でないがゆえ、サイズは同じでも現物を見た時に感じた震えるほど感動が、やはり無かった。
ゲルニカ、ミレーの作品などは現物に大変感動したので楽しみにしていたが・・・
どういう違いかは素人なのでよくわからない。
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/06(土) 13:56:11
264 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/06(土) 14:16:14
265 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/06/10(水) 07:51:00
神戸からだと個人で行ってもツアー(6時間滞在)も8000円くらいで
どちらにするか迷います
個人でも説明とか聞けるのでしょうか
個人で頼めるかどうかは知らないけど、僕が行った感じとしては
特に1階フロアではあちこちで団体がガイドさんを囲んでいるのを見かけるから
後ろで盗み聞きするのもいいのではないかと。ボランティアだから嫌な顔しないはず。
というか、そもそも6時間で全体を回ることは不可能ですからガイドなんてつけたらなおさら無理ですよ。
決まった時間にガイドが始まるので、個人も団体も関係なく誰でも聞けますよ。
新神戸から長距離バスで行ったが、ツアーにしときゃよかったとオモタ
帰りのバスの時刻が気になってじっくり観てらんない
昼食代入れるとツアーの方が安かったかも
あと、ルネサンス以前興味無いのに時間掛け過ぎてしまった
駆け足で観ても3時間位掛かるので、一番上から観るべきだったな
また行きたい
そうそう。まったく同じこと思った。
最上階ではデジカメのバッテリーなくなっちまって
そのへんのコンセントで充電したのは内緒でつ
271 :
わたしはダリ?名無しさん?:2009/09/05(土) 10:48:47
age
272 :
265:2009/09/05(土) 13:28:57
>>269 ありがとう
秋に行くのでツアーにします
解説員が誰もいないのに一人で解説してる
で声がでかい
地元の人間ですが休日することがなくて暇なので
今度行ってみます。
276 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/01/26(火) 17:55:46
入場料も低いとは言えないし、あんなところにヒマ潰し半分で行けるなんて、ある意味贅沢だなあ。
昨年行ってきたけど、開館同時に入っても一日じゃ見終わなかったよ。
陶板は劣化しないし保存事業という観点からはすばらしいと思うけど、
やっぱりヴィーナスの誕生やその他のものでも切れ目が入っているの
は切ない。
278 :
ph:2010/02/07(日) 12:25:59
今度の水曜に行く予定。
毎回思う事。「高い!」
でも入館すると「それだけの価値はある!」「時間が足りない!」
歩き易い靴で楽しんできます♪
横綱 白鵬関 大塚国際美術館で挙式!2010年2月27日(土)
280 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/07(日) 21:31:05
金持ちなんだからヴァチカンに行けよと思う。
システィナ礼拝堂で結婚式できるかどうか知らんが。
できるわけないじゃんwあほか
行ってきました
最高の楽しかった
とりあえず全部見た。もちろんほぼ通り過ぎたとこもあるけど、全作品の前を通ったと思う。
やっと終わったー と思ったら重要な絵が一番最後にテーマ別としてけっこうあって
見逃さずないで本当によかった・・・ベラスケスのキリストがあんなとこにあるとは
最後の最後がレンブラントの自画像コーナーだったのは最高でした。
全部見る機会が訪れないものを、一堂に並べてみましたっていうこの美術館の醍醐味が凝縮されてる感じで。
283 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/09(火) 00:03:02
知るを楽しむ・「怖い絵」で人間を読む
で使われている絵がここの陶板だったよ。
ゴヤの間の絵をそのまま使っていた。
美術館の絵の前でろうそくを灯せるなんて
ここならではの演出だったね
東海から行ってきました。
高速バスで大阪→鳴門公園口→徒歩で開館前に現地へ
人が全くいない時もありその静寂が最高。
実物をまた見に行きたくなりますね。思い出が蘇ります。
絵と一緒に所蔵美術館を見て更に楽しめました。
個人的にはカラヴァッジョとモローが何点か揃っていたのがうれしかった。
モローの絵はモロー美術館で見た方が雰囲気あるけど至近距離で見れるのは嬉しい。
途中で大睡蓮の前のカフェテリアで食事
やはりイマイチでしたがものすごく空腹だったので勢いで食べた
テーマ展示も面白い。
半分くらいの客がかなり大声だったり学生がはしゃいでいたのでもう少しトーンを下げてくれるといいな…と思った
帰りは美術館前バス停から高速鳴門へ。渋滞もなく待合室近くの土産物屋で買い物もできた。隣にタマゴのカフェもありなかなか美味しそうだった。
286 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/15(月) 13:34:35
昨日行って参りました。
子ども連れでも楽しい事この上なし。
ただ、次女が、そのオドロオドロしい絵を思い出し、
夜泣きしたので、今は申し訳ない気持ちでいっぱい。
私は印象派が大好きなので、モネ・ルノワール・シスレーあたりの
絵画がやや少なかったのが少々残念。
あと、モディリアーニもあと数点くらい見たかった。
逆で自分は近代絵画以降は価値を感じないな〜
なんとなくいつか本物が見れるって気がする
門外不出とか無いしね。
やっぱりプラドやウフィツィの門外不出/国外不出作品が嬉しい
288 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/16(火) 19:51:39
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
289 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/16(火) 21:59:03
日本画がないのが寂しい
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/23(火) 00:40:32
久々に本日行って来ました。
神戸から高速飛ばして1時間半、10時に入って閉館まで。
やはり時間は足りませんでした。
バージョンアップしたシスティナ礼拝堂はものすごく良くなった。
ただ、本物はもう少し薄暗くて、絵と建物の形状が一体化して立体的に見え、どれが平面でどれが立体かわからなくなるような眩暈を覚えたが、その様な陶酔感が無いのは少し明るすぎるからか。
光で劣化しない分明るい環境で見せたい気持ちはわかるが、もう少し明度を落とした方が、より本来の演出効果が生きるように感じる。
以前は正面と天井しかなかったので諦めていたけど、ここまできたらあの感じを感じたい。
いやあ、本当に絵が立体的に迫ってくるような感じがするんですよ。
特に、今回作られた壁と天井の境目のあたり。
あと一息で、本物の最後の審判を見たときの震えるような感動を味わえそうな気がする。
ここまでの体験を日本でできるなんて・・・。
バチカンでの感動が蘇ります。
前にも感じたけど、何故「最後の晩餐」は環境展示しなかったのかなあ。
やはりあの絵は部屋のパースペクティブと絵のパースペクティブが一致する環境で見れんとあかんでしょ。
行く度に少しづつバージョンアップしてる様なので、いつかは是非!!
ここは、しばらくするとまた見に行きたくなる魅力がある。
本物は、見たことがあっても、なかなか再び見に行くことはできない。
それが国内で疑似体験できるなんて・・・。
こんな贅沢、ここでしか味わえません。
291 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/23(火) 01:04:06
環境展示は博物館として賛成なんだけど1点の油彩をこういう形で大量展示するのってやっぱ理解できない。
中国がやってるような感じ。こんな金使うなら本物買えって感じ。至近距離で見れるのは嬉しいとか感動とかどこまで盲目なんだろって思う。
完全に頭やられちゃってる人が多くて引く。所詮コピーってことすら忘れて本物見た気になっちゃってるんじゃない?
額は付けるべきではない。新興宗教とやってることが似てる気がする。絶賛してる人はこの意見を全否定するんだろうな。
釣りなのかな
意見について否定はしないけど文が必要以上に攻撃的なので、素直にとらえられない人はいると思う
イカれてると書かれたら気分はよくないでしょう
293 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/23(火) 22:49:49
昨日行ってきた。
三連休にしては人が少なく(単に建物の面積が広すぎるだけかも知れないが)
1フロアに5人ぐらいしかいないので静かにゆっくりと見えました。
何にせよ名画を手で触れるのと写真も取り放題、人がすくないので自分の
ペース思う存分見えるのが良かった。
入場料が高いと思う人は
6月7日(月)は入場料1000円で
また8月のお盆付近だとナイター営業しており午後5時以降は浴衣で来た人は
入場無料になるのでオススメかも。
どっちかつうと絵画にさほど興味がない人こそ、「あ、この絵見たことある!」
とか「どれかというと私にはモネの絵が好みだな〜」みたいな入門書として
楽しめる場所だと思う。
そういう意味では家族連れやデートスポットとしてはオススメかも。
294 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/23(火) 23:10:56
家族連れやデートスポットとしてはオススメかも。
そうだね。そういう人だけが来る場所がふさわしいね。単なるレジャースポットです。
コピー飾ってるのにカタログ売ってるのって意味わかんない。
美術研究者は度度度素人に大変おすすめな美術館ですって言ってるさ。
大塚は何百億使うなら本物買えよ。入館料の高さが悪徳宗教そのもの。
ここがイイ、イイって言ってる人ってほんま何なの?複製画を一点一点じっくりいつまでも
見つめてうっとりしてるの?本当目覚まして。
極論馬鹿はスルーで
296 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/24(水) 02:21:07
↑信者
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/30(火) 02:33:13
私はいわゆる名画というものは本やテレビでしか見たことがない。
残念ながらコピーしか知らない訳です。
そのコピーを見て「イイ、イイ」と感動しますし「うっとり」もしますね。
大塚国際美術館に意義はあるんじゃないでしょうか。
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/30(火) 03:45:13
それがまやかしなのです。本物の美術館に行かないとあなたの目は濁ったままです。
本物も見ることは必要です。モネ、シスレー、ピサロの初期の絵は似通っていて美術初心者
は見分けることが困難です。しかし本物をいろいろ見ると不思議とわかるようになるのです。
この美術館が掲げているいつか本物をというのを目指してください。
非常に非常に困難なことなのに綺麗ごとを言っているこの美術館には賛同できませんが頑張ってください。
昔、こんなことがありました。何でも鑑定団に額に入ったユトリロの絵画を持って登場してきた人がいたのですが、
鑑定の結果それは印刷物であったという信じられないことがありました。
印刷物とさえ見抜けなかったのは極端なことですが、本物を見ないとこんな程度の人間になる可能性があるのです。
299 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/30(火) 21:08:59
初見で名画を見なければ「まやかし」なんですかね。
私は審美眼とは程遠い凡人の目ですが濁っているとは思いません。
多くの場合はコピーを見て本物を見たくなるというルートですし
そのエネルギーはコピーを見た感動が生み出すのではないでしょうか。
「いつか本物」が「非常に困難」なら
より良いコピーの意義は即物的な選択肢としてさらに大きくなります。
「綺麗ごと」ではなくあくまでもここはベターなのだと割り切った宣言だと思います。
私は「こんな程度の人間」ですがお気楽極楽な人生が理想ですね。
300 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/30(火) 21:34:49
本物を見た気になってる人がいるってことが危険なんだよ。
その場を提供している大塚は大罪なのです。額を必要以上に豪華にしてるのが証拠。
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/01(木) 01:11:43
コピーを本物だと言っているのなら大罪ですが
「見た気に」なれるのなら大塚国際美術館は本望でしょうね。
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/01(木) 20:21:41
許しまへんぇ。
303 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/02(金) 05:32:26
創設者の言葉
本館では、東京大学の青柳正規副学長を長として、色々な大学生に美術を教える、ということを基本に考えて古今の西洋名画の中から選んだ作品を展示してあります。
これをよく見ていただいて、実際には大学生の時に此処の絵を鑑賞していただいて、将来新婚旅行先の海外で実物の絵を見ていただければ我々は幸いと思っております。
なにしろ、この絵は陶器ですから全然変化しません。本物の絵は次第に変化しますから、実物の色と、陶板名画の色とでは今から50年、100年経っていきますと、色や姿がおのずと違ってくると思います。
しかし、どうしても真実の姿を永遠に伝えたい、後世への遺産として保存していきたい、ということで陶板名画美術館設立に至ったわけでございます。
今回皆様にご覧いただき、間違ったところがありましたらご指摘いただいて訂正していき、とにかく1,000年、2,000年貢献していきたい、また徳島県のためにも美術館を通して貢献したいと思っております
304 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/02(金) 12:24:36
本物の絵は次第に変化しますから、実物の色と、陶板名画の色とでは今から50年、100年経っていきますと、色や姿がおのずと違ってくると思います。
↑
やらしい。需要があるんだかわからない自社製品のごり押し。陶板の前に建物にがたが来て閉鎖になったり。
印刷物のコピー飾るなら、メーヘレンクラスの模写作家に肉筆のコピー描いてもらえばいいのに。
306 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/07(水) 01:24:40
本土からの直行バス、廃止されたんだね・・・
行きにくくなったなぁ・・・
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/12(月) 18:51:53
先日行ってきました。新しくなった徳島空港を利用したのですが、
旅費に見合った感動はありませんでした。作品によるのですが、
本物のコントラストや深みのある色が再現されていないと思います。
たとえばラファエロの赤やフェルメールの青などは印刷物のレベルです。
まあ当たり前かも知れませんが、これで3150円の入場料は高いです。
308 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/04/24(土) 20:36:30
あげ
大人料金は高いけど、学生にはやさしい値段だよ。
あと本物偽物って言ってる人いるけど、あれは陶板の技術がメインだから。
展示するぐらいだから、著作権?(ピカソとかそうだよね?)者とかの確認OKもらってるはずでしょ。
確かに細かい部分はぼやけている所があるけど。
本物と比べようとする事自体おかしい。
本物はこの世にひとつしかないんだから。