なぜでしょう
今の絵描きに昔の優れた絵画が描けないのはなぜか
昔のだからじゃないの
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:25
え、まずはハヤリスタレでしょ、いちおうは。
4 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:27
っていうか技術が伝えられずなくなったとか?
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:28
やらないだけで描こうと思えばできるんじゃないの
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:28
この板で昔の絵画が描ける奴がいたら手を上げてみなよ。
そういうことさ
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:29
必要性の問題だよう。
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:30
そこまで描いたのヲ評価する目がない〜。
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:31
まわりがヴァカばかりだーら。
10 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:33
今でもああいう絵描ける人っているんですか?
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 00:33
昔の優れた絵画とは何?
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 01:18
>>10 だからどんなんだよ?ラスコーの洞窟画みたいなの?
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 01:22
神話系絵画の事だろ
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 01:28
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 01:32
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 05:47
五美大生はみんな描けるよ
芸大でも、みんなが描けるわけじゃないね。俺は描けるけど。どっちにしろ激しくどーでもいい。
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 16:08
徒弟制がなくなったから
と言ってみるテスト(モジモジ)
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/14 21:58
描けるけど、意味がないので描かないだけ。
よくさー、料理にしても、焼き物にしても、「昔の技法を再現するー!」って
いうテレビ番組みるけど、「おおーこれが、あの当時の味ですかー!!」って
おどろいてるだけで、そんなややこしい手法を、研究目的以外で、再現する必要が
あるのだろうか?
画家が市販の絵具を使ったところですでに、昔の(すぐれた?)絵画ではなくなってるし。
ライティングにしても、物語り性にしても。むしろ、なぜ、現代人が、貴族婦人(身近にいるのか?)
を描かなくてはいけないのか?
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 14:34
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 20:19
ラファエロみたいな絵を描いてくれたら買うぞ。
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 20:31
描けるんなら見せてみろよ。
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 20:42
フェラチオみたいな絵を描いてくれたら買うぞ。
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 21:00
アイデンティティの欠如が問題だと。
どの業界でもそうだけど己を確立できていない、しっかり認識できていないものが
なぜ良い作品を作れるのだろうか。と思う。
例え自己を認識できていないとしてもそれを追求できるであろう人間は「過程の芸術」を産む事ができる。
今の日本人画家というものは、頭でっかちで創造性が欠如していると思う。
教育のありかたなども根深い問題を抱えているのだろうけど、日本の社会全体がアイデンティティを失っている。
それは今現在の日本で、多数の意見こそ真とされる日本で、そこを追求する事は難しいかもしれないが。
そこをクリアできない人間がなぜ芸術を成す事ができるのか。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 22:01
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 22:32
アイデンティティってなんか可愛い。
日本語表記では普通アイデンテティ。
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 22:49
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 22:52
>>29 は失敗。
>>25 で、その語りつくされた一般論を、
いかに個人が突き破るかという問題が核なのだが、
君はどうしているの?
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/15 23:55
>>30 自己を認識する段階で迷走しているところです。
問題の途中です。
いまだに、実感できないのが、絵具の技術うんぬんの話し。
すげー技術つかってるから、優れてるとか、複雑な技法が、優れてるとか。
再現できないから、すごいとか。
見る人は、そこまで鑑定するようなまなざしで、観賞するのだろうか?
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/16 00:14
35 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/16 00:15
上手い写実画がほしけりゃ芸大だの造形だのの入試でデッサン厳しいところの
一年坊主にでもバイトで描かせれば?8割方描けると思うぞ。俺もバイト料
5万でそういうの描くバイトしたことあるし。
36 :
?a¨?? :02/12/16 00:30
>34
え?どういう意味かわからない?
34は、描いた事あるの?
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/16 00:35
描いてみればわかるつう事だろ。
ずっと絵を描いてる人間なら陰影の表現の難しさや筆筆圧で表現する難しさがわかるし
ある程度作品で使われている技術が見えてくる。
>37
でもさ、それと作品に感動することとは、直接結びつかないんじゃないの?
苦労することと良さとは別じゃない?
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/16 01:54
>>1が何を言いたいのかが分らない。
具象画ということなのか?
40 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/16 07:53
技術が感動を呼ぶとは限らない。
しかし、どんな感動するような絵にも、必ずしも技術がないとはいえない。
感動は技術とは、別なものだが、技術が感動を防ぐものでもない。
技術だけを肯定するのも、
技術だけを否定するのも、
同じ愚かさなのだ。
だいたい「昔の、、、」とか言う時は、古典絵画をさしていると推測できる。
っていうか「だいたい今の若い者は、、」なんて言い方のうらには、常に
昔への偏った考えが読み取れちゃう。
っていうか、37の反論のないのには、ガッカリ。
40みたいな考えでない人が、このスレみたいなこと言ったり、
37みたいなこといったりする。
短絡的って、こゆーことー。
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/17 22:02
たとえばレオナルド・ダ・ヴィンチの贋作って今の人間の技術で作れるのかな。
ここでいう贋作とはモナリザの寸分違わぬ複製を作れるか、という様な意味
ではなく、未発表の作品が発見されたといって専門家をだませる様な絵が描けるか、
という意味だけど。
>>43 ハア?ふぇるめーるの贋作者はまだいるよ。日本じゃないけど
ふぇるめーるの技術も、だびんちに匹敵する。
日本人には洋画のテク自体歴史も浅浅だしいないんじゃないかな。
45 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/17 23:25
>>43 それは経年変化の加工再現が主なハードルだろ。
写実力だけならいくらでもいる。
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/17 23:32
ん〜っ、やっぱり「今の絵描きに昔の優れた絵画が描けないのはなぜか 」って
タイトルの意味が判らん!!
別に優れた昔の絵描こうと思ってないからなぁー・・・
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/17 23:42
今、優れた?絵画が描ける絵描きは日本に何人いるか?
っていうタイトルにしたら?
>1にはわからんやろけど
大変ご迷惑をおかけしております。
タイトルを下記のとおり変更させていただきます。
「今の絵描きに、昔ほど優れた絵画が描けないのはなぜか?」
以後こちらのテーマにて進行、よろしくお願いいたします。
49 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/18 01:19
絵というものの解釈が広がり過ぎたからだろう。
昔は、まず技術が大前提としてあったが、現代は必ずしもそうではない。
むしろ技術を否定する者達が、増えてきた為だろう。
それが良いか悪いかは、どうとも言えないな。
良い部分もあれば悪しき風潮もあり、一長一短でしょう。
時代の流れさ。
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/18 01:41
いま現在、過去の名画と似た路線で傑作を描いたとするとどうなるか
・「オリジナリティがない」と、低い評価しかされない
・過去の傑作を見慣れた鑑賞者にとっては、新鮮味を感じ取ることができない
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/18 05:51
過去の名画を超えるぐらいの新たな違った視点で
過去の名画表現ができるのであれば評価されるであろう。
と言ってもこれはかなり難しい。
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/18 07:52
あんな古臭い絵のどこが良いの?
芸大美術館でやってるやつ見たけど、くすみまくっててパンフレットのほうが良いぐらいだったぞ。
_,.. -'⌒ー‐- 、
,. -''´ -──-、、,゙ヽ、
,. -'´ ヽ \
/ ......:: ゙i, ヽ
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|:::::::l-‐::::::::: _ ゙!
|::::::: .....::_,,、、-─'''''"´ ̄/´`i::::ヾ''‐-、|
|::::,、-''´ / / _,,、、゙i:::::\:::::::ヽ、
|:/:::__,、-‐ '´ ,.イ ,r''"´ ゙、゙ト、::ヽ:::::゙、:ヽ、,,_
/::: _,. -''/::i ,rrデ'i‐ ゙、 ヽ;:ヽ\゙ヽ`ー‐''´
./:: _,,. -':/_,,,,_ミ/:〃 、L;;,:l - ヽ i\::::\:、`''==-
./: ,..ィ'/:://i´l‐';;l`l// ) , }、:::::\`ー
/ /,ノ:ィ'::;:イ -゙‐'゙´ / , ./:::\ー-`=- ・・・・また糞スレかよ
`‐'゙,.=ジ゙/7/:::ハ 、,. - |‐ヘ::`i、::\
〃;イ::/:ハ /::゙i、::ヽヽ`''-゙=
,ノ/ /:/::ハ、.゙、 ‐''"´゙` ,イ:ト、::ヽ;::ヽ:\
/:/l:/./|::゙i゙ヽ、 ''´ / |::゙i、:、::\
‐'",/ ./::.:|::il:i:i::::i:ヽ、 / |゙i::l.ヽ;`''-ゝ、
/ /:r‐:l:/!i:i:::ハ:|::| `''- 、、. -'" |:.l::l,::.::`''- ゙、
//::.::.:l/|::i:レ'::.l:!:| |::.ヾ:ゝ/,r''´゙ヽ
/::.::.\::.'::.l:ツ::.::./,::l l::l.::// /ハヽ、
,人::.: ゙ヽ、∠;::.: レ' ゙i」/....:.:./ ヽ ゙ヽ、
/ ::.:.゙ヽ、 \ | |─'''゙/ / ゙i
/ il::.::`'''-、 \| l / / ゙i,
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/18 23:17
と言うことで
>>1の「今の絵描きより、昔の絵描きの方が優れている」とする
前提が、必ずしもそうとは言いきれない?あるいは誤っていると言う事か。
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/19 00:49
美大予備校から某美大に入学してすぐに大学に失望して1年でやめて
ドイツに渡ってしまった奴の話。あっちじゃ特にきめ事も無くかなり
自由に制作できるんで最初はワクワクしたが、ふと気付くと日本で
こなしたのは写実訓練の段階であって、それ以外に何もやってなかった。
そこでとりあえずキャンバスを張って油絵具の出してザクザクととても
上手い写実画を描き始めた。向こうの学生はそのような訓練はあまり
厳しく受けてきて居ないのでどちらかというと奇行とも言えるような
奇をてらった活動に走りがち。そんな中でのその人はとても目立って
しまったのだそうな。しかしその目立ち方が日本とは違っていた。
周りに集まってきた教官と学生が喧喧諤諤の議論を始めたのだが
ドイツ語がまだおぼつかなかったので無視してひたすら描き続けた。
しかし部分的に聞き取れることを繋ぎ合わせて考えるにどうやら
彼らは写実画を描くという行動をコンセプチュアルパフォーマンスと
して捉え、その解釈について議論していたのだ。
1よ、わかるか?今の時代に古い絵をあえておもてで描くという事は
まるでミシンとコウモリ傘が手術台の上で出会ったような違和感を
周りにあたえるのだよ。
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/19 02:19
>>55 ん〜・・・大笑いした後で背筋が寒くなった。
身につまされる話だ。
57 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/19 02:23
>>55 昔の古い名画的作品を描けとは一言も言ってないけど?!
>1の言う昔の優れた絵って誰の何なの?
それいってくれないと(笑)
君はどの程度を優れていると思いどの程度が
優れていないと思うのかが判らないと
もしかしたら、そっそんな物を優れていると思っていたのか!
でこのスレ終了になってしまうかも知れないじゃないかい(笑)
で、どうなの!
だからラファエロ以前の作家たちです。ってことは
ラファエロ前派も良いな。
今もいるぞー!
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/20 01:02
>>59 要するにお前はラファエロ以前の作家が好きと。それが言いたいだけ?
君は単なる無知だったんだね。
>だからラファエロ以前の作家たちです。ってことは
ラファエロ前派も良いな。
同一じゃないものね(W
タイトルにだまされた
議論する価値なし
描けないじゃなく描かないだ
中学の美術史習い直しなさい。
ラファエロ前って(W
じゃ中世も古代もひっくるめるの?(苦笑
いやそれ以前に、こんな大袈裟なタイトルつけるなよ
註/だからラファエロもそれ以前(苦笑)も
良くないとも俺はいってないけど
優れてる問いう意味では、いっぱいそれ以後にでているし
現在日本でもでているのですよ!
ただなにが優れているか?各人思う所ちがうでしょうけど
>1とは話す価値は無ぇーな(笑)
や、ちがったフランドル派の画家たちだ。
64 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/20 09:42
へ
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/20 16:53
そんなに好きなら、自分で描け
66 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/20 18:33
67 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/20 19:40
みんな、どうでもいいけど知識先行になって想像力や理解力を失わないようにね。
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/20 22:49
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/20 22:55
やっぱりイタリア・ルネサンスかな
マサッチオ、フラ・アンジェリコ、フランチェスカ、マンテーニャ、
ヴェロッキオ、ボッティチェリ、ミケランジェロ、ラファエロ、
ティツィアーノ、ブラマンテなど。
同人のは放置か?
73 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/21 01:14
>1さんよその列挙した絵描きのどこがどうすぐれているかちゅーことじゃ
あ、そがぁな事書けんで大人茶化しとったらそぞらもぞらに
しちゃるけん のぉ
>>59以降ろくなレスが付かなくなったね。ま、当然か。
76 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/21 12:41
55と62で答えが出ちゃったからね。
1が納得してるかどうかは知らんが・・・。
77 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/21 15:52
78 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/21 17:40
>>76 わかりきった事を言ってるだけの事。
単なる自意識過剰な人間の発言が答えだなんて、君もいちから勉強し直しな。
>>74 理由はうまく説明できないけど、職人的な完成度
からみたらものすごく高いと思うんだけど。
古いだけって片付けられない技術の極みがあると思う。
温故知新。今こそ研究、分析する必要があるかも。
>>79 良いものは良い。それは認める。ただ、古いものは古い。それも認めろ。
神田の古本やでも巡れ。研究分析されつくされてる。それを読みまくって
更に研究の余地を感じたらお前は凄い奴だ。
>>80 古いものの中に新しい何か(ヒント)を発見しようとするのは、
個人の価値観の欲求。新しいものを生み出したいから、古いもの
は古いと決め付けてしまわないようにと思ってる。なぜなら新しい
発見やアイデアは、頭で考えて作り出せるほど簡単なご都合の良い
ものじゃないし、自分は天才でも秀才でもない普通の人間だから。
がんばって勉強してみるよ。
>>1さん。俺は敢えて譲るのでこの勢いで頑張ってスレ進めてください!
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/22 04:55
>>81 別に古いってことが悪いって言ってるんじゃねーべ。
ただ研究や分析はお前が思ってる以上にされ尽くされてるって
認識は持てよと言ってるだけだと思う。
84 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/22 06:07
82 なんだそれ(笑
>>元1
さん、ごめんね。ついつい名を語って・・・
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/22 10:26
>>83 こいつ何様?
むかつくけど。何を知ってるわけ?
1さん>古いものの中に新しい何か(ヒント)を発見しようとするのは、
個人の価値観の欲求。新しいもの〜(略)〜簡単なご都合の良い
ものじゃないし、〜(略)〜
フランク・ステラって知ってます。?
キャンバスの四角いシルエットを、キャンバス内の描いた図形のシルエットと同じ
シルエットにして、キャンバスの形をカット、変型させるコンセプト(作品)を発表した
人。
実は、その人は、描いた形の余白をカットしちゃうアイデアを、過去の宗教画、
イコン画から、ヒントを得たと言っている。もとは、特定の壁面にあわせる為に
四角にしなかったり、祭壇画の文脈で枠を変型させていたものを、
新しい文脈で、アレンジしたり。そういうアイデアの宝庫として過去を見ないと
柔軟性にかけてくる。
過去の否定ではなく、かといって、過去の神格化にしばられてもいけない。
過去の遺産(作品)の良さは、技術のみで、語られるべきではない。
(1さんの発言は、そう聞こえました)
制作する際、過去の作品から何をひっぱり、何を受け継ぐかは、その人自身問題。
1さんは、ひょっとして、作家たるもの、写実画を抜けられぬ者、画家にあらず、、と
思ってませんか?
>>87 フランク・ステラの話面白いです。
「写実画を抜けられぬ者、画家にあらず」は難しくて
判りませんが、写実画を抜けようとして抜けられない
なら、本人にとって試練なのだろうし、写実画を極めて
いけば、その中にだって造形的なコンセプトは求められ
るわけで、表現形態の外観よりも内側に何を組み込むの
かと言う技術的な問題だと思います。
89 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/22 17:01
ここからは、スレが変わります。
"今"と"昔"が、入れ替わっていることに注意してください。
"昔の絵描きに今の優れた絵画が描けないのはなぜか"
"昔の絵描きに、今ほど優れた絵画が描けないのはなぜか?"
91 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/23 19:53
>>90 写真技術なかったから
写真見て描いてる癖に、「やはり写真では、描けません」とか
しらじらしいことを言ってる画家は多い。
今って?昔って?
じゃさ今の絵描きには昔の絵描きにくらべ
気骨のある奴が減ったってのは?
今ってのは平成14年12月現在で
昔というのは昭和40年以前って
事だな。
有名&無名絵描き(50〜80代)
に俺が聞いた結果だけど
94 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/24 03:22
答えは簡単!
今「絵描き」と言うものはこの世に存在しないからです。
95 :
◆ljdVwRTR/g :02/12/24 05:35
プッ
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/24 11:29
あまりころっと、命題かえると、混乱するからやめなはれ。
新しいスレ立てるか、似たスレで、書き込みなはれ。
しかも、ポリシーない人だと勘違いされるよ。
98 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/24 12:08
答えはヤッパリ簡単。
レオナルドもラファエロもピカソも、「今」の絵描きだからです。
したがって、このスレの命題が間違っているから、答えはないわけ
です。特に絵画の場合、作者が死んでいるか生きているかはあまり
関係ありません。写真から派生したメディアに囲まれて暮らしてい
る現代だからこそ、今昔が気になるのではないでしょうか?
(芸術の都の住人以外では、人々があるアーティストを発見した頃
には彼はもうこの世の人ではなかったでしょう)
ちなみに、アートにポリシーは全く不要です。最も縁遠いものかも。
99 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/24 12:35
そんじゃあ
98の発言自体は、風見鶏みたいに、ころころ変わるってことで。
信用しなくていいんですね。
発言に責任ないということで、、。
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/24 13:42
>99さん、その通りです!
アーティストを決して信用してはいけません。
あのー、実は、私はインチキの 1 なのですが、
本物の 1 から突っ込みが来ませんでした。
103 :
二代目 1:02/12/24 15:57
偽者が出回り、大変ご迷惑をおかけしております。
タイトルを下記のとおり戻させていただきます。
誤)昔の絵描きに、今ほど優れた絵画が描けないのはなぜか?
正)今の絵描きに、昔ほど優れた絵画が描けないのはなぜか?
以後こちらのテーマにて進行、よろしくお願いいたします。
もういいよ
105 :
三代目 1 :02/12/24 17:49
どうも、三代目 1 でございます。
このスレを、熱く熱く、燃え上げてくれる書き込みをしてください。
106 :
二代目 1:02/12/25 01:10
>>105 あ〜ん・・・おまえ初代にお墨付きもらってないだろ?
「1」を語っちやイカンぞ。
オレか?当然
>>82で襲名してるからな!問題無し。
お前ら本物をみてもわからんらしいし絵描きでもないのだから
絵描きの事かたるな!ばか!
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/25 01:20
↑な、何様だ?えばっちゃって。バカはお前だちゅーの
>108こら!この餓鬼!大人に物いうな!
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/25 01:34
↑な、何様だ?えばっちゃって。餓鬼はお前だちゅーの
>110じゃかましい!
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/25 06:44
それにしても絵画って、反応する部分を見つけたところでおわってるの多くない?
イラストレーターとかのほうが完成度にシビアな気がする。
だいたい画家は大作ばっかり描いてるから、経験数があまり増えないまま死んでる気がする。
公募展の大作主義を無くせば、もっと良い絵描きがでてくると思う。
どうみても技術や経験不足で、ただでかいだけの絵描いてる人おおすぎるでしょ。
日本は小さい絵を発表するところがないのが問題だな。
113 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/25 18:41
>>112 そうだね。どうしてどこの公募も大作主義なんだろ。
20号ぐらいの方が応募しやすいんだけどな。
日本家屋のスペースで大作製作するのはしんどいよ。
ほんとに新人開拓する気あるんだろうか公募の主催者達?
もうアホかとね、馬鹿かとね、膝をまじえて小一時間・・・・。
デザイナー希望新卒者がパーテーション2枚強ありそうな油彩をもってくるのも
はっきりいって迷惑きわまりないけど似たようなもんか(W
デザイナー希望なら作品集にまとめてこいっつーの。それも黒ファインダーに
名札なんてダサイのやめてファインダーもデザインしてこい。…って関係なかったね。
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/25 21:02
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/25 21:56
>>111 な、何様だ?えばっちゃって。じゃかましいのはお前だちゅーの
118 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/26 02:49
おおもり登場
俺か?俺様かな。112と113さんねぇ良い絵描き?良い絵って
何?1にも元1にも聞きたいんだけどね。
あのねぇ良い絵描きが沢山でてきた時代背景ってどこの国も
似てるんやね。ということは答えはみえてくるけどね
そこが大事ちがうか?117飽きたしもう相手しゃーへんぞ!
120 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/26 04:14
社会が大きく変化していく時に、既存の権威をぶち壊すかたちで新しいカルチャー
が生まれるんだよ。新しい社会の権力がそれを後押しし、時間が経つとマンネリ化し
新しいと思われていたものも既存の権威みたくなっちゃう。それはある意味、古典に
なっちゃうから、いい絵を本気でつくりたいのなら、売れっ子になって社会や経済と
ともに作家も変化しなくっちゃだめだと思う。ちなみに、名画を再現するには
才能より技術で、自衛隊員が雪の彫刻彫れるんだから、あまり意味ないと思うよ。
121 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/26 16:00
やっぱ文化的、精神的な背景の問題じゃないの?
技術的、才能的に昔の巨匠に匹敵する人物は沢山いると思うけどさ。
122 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/26 19:06
>技術的、才能的に昔の巨匠に匹敵する人物は沢山いると思うけどさ。
そうかな?君、資本主義を甘く見すぎ。
私の知る限るひとりしか発見できなかった。
>122
121のいう文化的、精神的ってのはつまりキミのいう「資本主義を甘く見すぎ」
…つまり今の世の中への変化の事を差してるんちゃうの?
124 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/26 20:58
>>122 >私の知る限るひとりしか発見できなかった。
誰?
125 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/26 21:18
ジミーちゃん!
126 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/26 21:31
>>119 な、何様だ?えばっちゃって。オレだって相手しゃーへんぞ!!
で、おしまいや!
何にもわかってないね
権威うんぬんなんてオマケやん
売れっ子になって時代の寵児といわれた人って
名前あげてみ「ビュッフェ・ウォホール・シュナーベル・池田満寿夫」
あんなふうになりたい?80年代に活躍したニューペインティングに連中
何してる?「変化」なんて本人の必然!あほか!
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/28 03:03
10年活躍できれば立派なもの。本人の必然なんて
単なる、ミーイズム。アマチュアの憧れで作家を美化
している。ボッイチェルリ、宗達、長次郎、みんなピークは
短いじゃん。ちなみに、古典作品は総て一度売れたものという事実。
表現て自分以外の人に向けるものじゃん。自己表現て子どもや動物でもするしね。
日本の美大が、作家でなく卒業生を教員に採用しはじめて、
自分達に都合のいいように、美術の刷り込みを学生にするから
結果として、才能があっても良い内容の作品ができなくなった。
売れない教員にだまされるな。お金をだすことを必要以上に
低く評価するな。売れなくてもいい絵を描くというのは、
売れた事のある作家に許される台詞でしょう。
129 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/28 04:59
必死じゃないからよ、みんな。
本当の美しさをみる機会も失ってるし。
経済が活発になりだしたらその社会の枠の中で
「画家」という職業を手に入れなければ描き続けていけれないんだよ。
注目されないといけない、という事は絵に影響してくるからね。
そういう芸術を追求しない絵描きしか生まれなくなるのよ、この時代には。
>>129 それでいいんだと思うよ。もともと芸術は社会の鏡みたいなもんだし
100年後くらいに今の時代がどう名づけられるのか楽しみだ
132 :
スレ違いかしんないが..:02/12/28 17:17
かつてバルテュスやブーグローが描いた少女&少年の裸体を含む絵画は、来年の児童ポルノ改正案で「違法行為」になる。18才未満の人物の裸体画は全て違法になるよ。
133 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/28 17:28
前に現代絵画雑誌で18才未満の娘のヌードを描いていた絵画が紹介されてたけど、そういう絵を描いてた人は逮捕されることになりそうだ。来年の改正後は美術界はどうなってしまうのだろうか、、、
134 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/28 22:06
バルテュスやブーグローも全く無価値だから、別に構わないと思うよ。
135 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/28 22:14
ムカシの絵はムカチ
>>135 ヒソ ヒソ ヒソ
(´д)(´д`)(д`)
137 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/29 01:03
母子像もだめ?
138 :
aa2002020261003.userreverse.dion.ne.jp:02/12/29 01:25
なにが良い絵かの定義128してみてくれよ。
たしかに売れれば官軍だよな。
じゃ晩年の池田・やビュッフェはのこりかすなんか
おめぇ自分が絵描きじゃないからそんなこと言えるんだよ
いくら売れようと村上はスカであるという俺の認識は全く揺らぎ無い。
ありゃ新種のオリエンタリズムで外人受けしてるだけ。
141 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/29 18:23
18才未満に見えるというだけで、ヌード絵画は違法になるらしいゾマソガやマニメもアボーン
142 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/29 21:59
139
筆一本で、この10年やっているけど何か?
そもそも「いい絵」を定義してどうするの?少なくとも自分の仕事は内省はするが
いい絵かどうかは人がきめればいい。自分が絵描きのリアリティ持ってる?
過去の名作も同じ人間の仕事だよ。ゴッホが売れなかったなんていう伝説に逃げ込んでない?
作家は生活、生き方が作品に反映するものだよ。作品にその人が描いているという
リアリティがあること。そこからはじまると僕は思うよ。絵は難しいんだよ。
143 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/30 03:05
144 :
139やったけ?:02/12/30 04:00
142?おれは絵で喰ってはないがこの15年絵描いてる
そんな事おめぇに言われなくてもわかっとる。
その前の馬鹿とのやりとりの中で質問しただけ
書込んでもいない事勝手に想像するなよ
ゴッホ?大体絵で喰ってるからどやねん?
一枚の絵にでも出してんのちゃうやろな(笑)
145 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/30 04:22
現代日本社会の絵描きとしての自分の状況を世界の歴史上の
絵画制作行為全体にまで拡張普遍化して考えるのはどうかと思われ。
時代によって、個人によって絵画の役割、思想なんていくらでも変わるんだし。
145:自分の状況を世界の歴史上の絵画制作行為全体にまで拡張普遍化して考える
のはどうかと思われ。
そう思う人は多いとおもうけど、
自分の制作行為、作品を、社会的な存在にまで持ち上げていくことが
プロと思うけど。
しっかりした、スタンスなくころころ変わるのは、アマじゃないの?
「発表」「オープニング」の意味を考えればわかる事だけど、
それは社会へ開くこと。
自分は、美術の文脈の一部に組み込まれる、または組み込むんだという自覚がないと
図工の時間、カルチャースクールと同じ趣味の行為。発言する大人なんだから。
147 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/30 13:41
>>137だめかもね。でも昔のはいいらしい。これから描く場合、裸で空を舞う可愛い天使たち みたいなのを描くとだめだろうけど。
148 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/30 22:32
144
15年やったてだめなら、やめれば?
もう40くらいでしょ!!怨念のかたまりみたいで、自分を客観視できないんじゃない。
>148君よ「ダメって何?」絵を喰っていく手段にしてないだけでね(笑)
そんな絵描きいっぱい(油ではかなり)いるぜ。
「もう40くらいでしょ」って40って絵描きじゃ新人ちがうんか?
怨念?何に?絵売って生活してるのって、それこそ「絵空事」ってイメージ
あるけどね。それを目標にしてなかったらダメかな(笑)じゃヤマガタとか
認めてるの?チミは(笑)ジミーとか鶴太郎もやな
>>146 それは現代という時代に限定したことでしょう?
過去の人間も自分と全く同じだったと考えるのはおかしい。
それは解釈の問題だから絵描きとしてプロであるかアマチュアであるか
などということは全く関係ない。
ていうか何で>146が漏れに対するレスなの?
個人に於けるスタンスの変化と時代に於ける絵画制作行為の
思想の変化は別問題で、議論が噛み合ってない気がするんだが・・・
152 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/31 04:16
>>128 >ちなみに、古典作品は総て一度売れたものという事実
一部の文人画家には当てはまらないと思う。
生前売れなかったって人は結構いるでしょ。
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/01 15:36
152同意それに売れる事を目標にしていた人は
それなりのもの。
中身のないプロはもっといる。
154 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/01 16:01
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1kl5/japanese/
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/01 18:13
156 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/01 18:25
146 自分の制作行為、作品を、社会的な存在にまで持ち上げていくことが
プロと思うけど。
というのは納得できるな。
けど、現代美術と呼ばれている作品って
安易というか、扱いやすいところで社会と関係しているのが多いんじゃない?
そういう作品を「社会的存在」だと、作った本人や、現代美術産業の業者がいくら解説しても、
関わり方が浅いと、退屈なだけなのよ。
157 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/01 18:33
昔の作品にも駄作はたくさんあるが、優れた作品しか残されていない。
現代の作品はまだ歴史の洗礼を受けてないので玉石混交。そのため、
傑作があっても目立たない。
という仮説を立ててみたけど、どうでしょう?
158 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/01 23:35
>>156 傑作ってのは社会的存在というよりも
社会に強い影響力を持つに到った作品なんじゃない?
社会に迎合するだけではなく社会を変革する程の力を持つっていうか。
それは作者が生きているか生きていないかに関わらず。
世間一般に知られていない状態ではそれが傑作であるかどうかも不明だし、
傑作と認定されるに到ったらやはり影響力は持つようになるというか。
156>、現代美術と呼ばれている作品って
安易というか、扱いやすいところで社会と関係しているのが多いんじゃない?
日本においては、確かにそうだね。
とはいっても、全てにおいてかどうかは、一概にいえないよね。
単純に有名な作家、旬な作家は社会的に少なくとも、影響は与えているわけだからさ。
ぼくが、常日頃思ってるのは、あまりマニア(現代美術知識すぎる)な、作家は
156のいうように、マニアックゆえに社会に逆に閉じちゃってる傾向があるのは
問題だなっとは思うよね。
創ってる立場としては、気を抜くと、素人(失礼な言い方だが)の人に無意識に
専門用語を語ってしまうんで、そんなささいなところからでも、常に素人の視点は
逆な意味で、大事にしたい。
>145
確かに、流れを読んでませんでした。ゴメン。
でも、この流れとは別に、言ってる事は、間違ってないよね。
158へ、
「社会に強い影響力を持つに到った作品」は、結果
社会的存在となるわけで、
「世間一般に知られていない状態ではそれが傑作であるかどうかも不明だし、
傑作と認定されるに到ったらやはり影響力は持つようになるというか。」
は、
同じ事でしょ?。
板と違う流れを作っちゃいました、スマン。
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/04 01:57
確かにその通りだよね。
結果的に傑作認定されたものは社会的存在になるよね。
有り得ない仮定をしてみれば、ミケランジェロが
自前の巨大な礼拝堂を持っていて、システィーナではなくて
そこに人には秘密で天井画と壁画を描いてたら・・・
これはミケランジェロが死んで100年経ってから発見されたとしても
間違いなく社会的存在になるよね。
まあ2ちゃんねる的に言えば、ただのオナニーではなくて
ちゃんと社会においても認められる作品を作らなきゃならないってことだ。
それが本物のプロの作家。
163 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/04 06:04
現在の作品で傑作と呼ばれているものを昔の傑作と比べてみると、
全体的に現在の傑作のほうが劣っている。
作品には創った人の内面が反映されるから、
精神的には今の人よりも昔の人よりのほうが豊かだったということだ。
おそらく昔は今では考えられないような人格者もいたのだと思う。
あと、情報化社会になったのもマイナスに働いてる。
情報は遮断されていたほうが成熟度は増しやすい。
現在ならキューバは魅力的な人物や人格者が多いし、
情報が遮断されているので、
優れた芸術が育まれている可能性がある。
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/04 13:01
>>163 >>現在の作品で傑作と呼ばれているものを昔の傑作と比べてみると、
>>全体的に現在の傑作のほうが劣っている。
具体的に言ってくれ。
現代は、ジャンルが増えた。活性化せずに薄まってしまった。
>>作品には創った人の内面が反映されるから、
その通り。 というより日常だな。
>>精神的には今の人よりも昔の人よりのほうが豊かだったということだ。
断定してるのね。
>>おそらく昔は今では考えられないような人格者もいたのだと思う。
憶測だな。
>>あと、情報化社会になったのもマイナスに働いてる。
なぜ、マイナス?。
>>情報は遮断されていたほうが成熟度は増しやすい。
根拠を述べよ。
>>現在ならキューバは魅力的な人物や人格者が多いし、
いきなり、キューバの登場に、びっくり、びっくりぃぃぃぃぃ。
>>情報が遮断されているので、
芸術にとって、情報はマイナスだと思っているようだが、根拠をプリーズ。
>>優れた芸術が育まれている可能性がある。
優れた芸術とは?
165 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/04 14:10
そんなら北朝鮮は芸術大国なんだろうな
166 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 00:09
久しぶりに見たけどマジバカな議論してるね。
商品についてもっと考えろッ!
村上も奈良も商品なんだよ。あと数年で消えてしまうことを本人達も
恐れてる。情報が閉鎖されてるといいものができると言うのは、
坂本隆一も言ってた。しかし彼は、天才を演じるただの3文役者だよね。
見た目も最近キモクなってきた。>163は受身に傑作ができてしまうと言う、
良くありがちな幻想に陥っている。厨房意識の塊だな。それにいちいち質問し
てる(気持ちが分からなくもないが)>164も逝ってよし。
>>165 北朝鮮のことは知らん。精神的に豊かな国なんですか?
イメージ的には精神的に豊かそうではないです。
芸術を育てる立場の権力者。金正日一家はテレビで見る限りでは悪趣味ですね。
>>166 どこをどう読んだんですか。
「受け身に傑作ができてしまう」なんて言ってませんし、思ってません。
人は環境に左右される。環境は大切とは言ってますけれど。
>>164 説明なんて長くなるのでしません。
誤字脱字修正して結論だけ。
現在の作品で傑作と呼ばれているものと昔の傑作を比べてみると、全体的に現在の傑作のほうが劣っている。
作品には創った人の内面が反映されるから、
精神的には今の人よりも昔の人のほうが豊かだったということだ。
おそらく昔は今では考えられないような人格者もいたはずだ。
あと、情報化社会になったのもマイナスに働いてる。
情報は遮断されていたほうが成熟度は増しやすい。
現在ならキューバは魅力的な人物や人格者が多いし、
情報が遮断されているので、優れた芸術が育まれている可能性がある。
>優れた芸術とは?
豊かな精神が反映されている作品のことです。
人が芸術に感動するのは何故か。それはそこに豊かな精神があるから。
ちょっと質は違うが、自分の命を犠牲にして子供が海で溺れていたのを助けた人のニュースを聞いたら、
人は感動する。それはその行動に豊かな精神があるから。
芸術で最も大切なのは、技術やアイデアやイメージ力ではないのです。
>167
未開の国の人々の方が、魂が純粋で云々〜という発想自体が、
君が欧米人の傲慢さに犯されている証拠なのよ〜ん、という意味で言ったのです。
環境が大切なのは言うまでもないことでしょ。芸術家を育むどんな良い環境があっても、
結局は本人の主体性でしょ。キューバという国について語るなら、社会主義体制が今も
続いていることを抜かして、庶民の中に人格者がいるなんてこと言っても意味ないと
思うよ。
>168さんの言う通りとおもうな。
>>情報は遮断されていたほうが成熟度は増しやすい。
(笑)どんな歴史や事実を指してそう断言するのか(笑)
あ、司馬遼太郎読んだ?鎖国?
現代のように情報過多の時代、作家の方向性が定まりにくいという
現象はある!しかし>>情報は遮断されていたほうが というのは
過去の例からしておかしいどんな時代も先人の影響を受けていない
人間はいない!(これは断言できるね。どんな影響かは個人差時代性はあるけど)
歴史は脈々と受け継がれているのですぞ、あなたにももちろん私にも
踏まえて新たなる一歩を踏み出さないと駄目よ
>>168 またどこをどう読んだんですか。
「未開の国の人々のほうが、魂が純粋で云々〜」
なんて私は書いてませんし、そういう発想もしてないですよ。
それから私は"結局は主体性"とも思いませんよ。"結局は主体性と環境"と思います。
サッカーが人気のない国からサッカーのトッププレイヤーが生まれる可能性は低いですよ。
同じ才能なら、サッカーが人気がある国に生まれたほうがずっと有利です。
あと庶民の中のことを言っても仕方ないと思うのは何故ですか?
人格者や立派な方が多ければ、それは芸術が育つのにプラスに働くと思いますけど。
>>169 少し言葉足らずでした。
私が言いたかったのは "外からの情報が遮断されていたほうが成熟度が増しやすい(断言)" ということです。
説明はしませんがこれがわからない人は馬鹿です。
外からの情報が遮断されていても先人からの影響は受けますよね。
情報が遮断されているとは、鎖国状態や情報化が進んでない状態のことです。
ただこれから先、情報化社会がさらに進み、他国との交流もさらにもっともっと活発になれば、
先進諸国(ヨーロッパ、米、日本)を1つの地域として見ることができるようになって、
その中で成熟度は増していくことはあるかもしれません。
>>168 またどこをどう読んだんですか。
「未開の国の人々のほうが、魂が純粋で云々〜」
なんて私は書いてませんし、そういう発想もしてないですよ。
それから私は"結局は主体性"とも思いませんよ。"結局は主体性と環境"と思います。
サッカーが人気のない国からサッカーのトッププレイヤーが生まれる可能性は低いですよ。
同じ才能なら、サッカーが人気がある国に生まれたほうがずっと有利です。
あと庶民の中のことを言っても仕方ないと思うのは何故ですか?
人格者や立派な方が多ければ、それは芸術が育つのにプラスに働くと思いますけど。
>>169 少し言葉足らずでした。
私が言いたかったのは "外からの情報が遮断されていたほうが成熟度が増しやすい(断言)" ということです。
説明はしませんがこれがわからない人は馬鹿です。
外からの情報が遮断されていても先人からの影響は受けますよね。
情報が遮断されているとは、鎖国状態や情報化が進んでない状態のことです。
ただこれから先、情報化社会がさらに進み、他国との交流もさらにもっともっと活発になれば、
先進諸国(ヨーロッパ、米、日本
2重書き込みすいません。
>170/171
だからさ〜、「環境」も主体性なのよ。ピカソが20才以降、
一度も故郷のスペインに帰らなかったのは、そういう意味。
君のような二元論は時代遅れもいいところよ。
情報が遮断されていた方がいいなら、インターネットなんて最悪だよね(笑)
それから窮したからといって、サッカーとアートいっしょにしないでね。
環境と個人を切り離してると何も見えないよ〜ん。
もひとつ、キューバに素晴らしい人がいるということを知っているのは、
まさに先進国の情報から得た知識ジャン。(ブエナビスタソシアルクラブ
の監督はジム・ジャームッシュ(笑)どこが情報遮断されてるワケ?
>>173 頭痛いなぁ。一応荒らしだとは思わないので、今回だけ答えますよ。
ただの揚げ足とりばかりしてるけど、言いたいことわからんかな。
>ピカソ
ピカソがスペインに戻らなかったのは、スペインに戻らなくてすむ環境があったからでしょ。
>サッカーとアートを一緒にしないで
環境が大切と言いたかっただけです。
主体性で環境がどうにでもなると思っているお子様の相手なので。
>どこが情報遮断されていわけ?
私の言う、情報が遮断されているとは、情報社会が進んでない状態などのことって書きましたよ。
>174
主体性っていう言葉の意味がわからないみたいね。君が言ってるのは普通、
ただの「自主性」って言うのよん。
>ピカソがスペインに戻らなかったのは、スペインに戻らなくてすむ環境があったからでしょ。
その環境を彼が選んだところが重要。この「選択の自由」って言うのが20世紀の特徴でしょ?
歴史を知らないお子様はつかれる〜
それより、上の映画の監督名が間違ってること指摘して欲しかった(悲&笑)
>ただ「自主性」って言うのよん。
「自主性」とも「主体性」とも言えます。
>情報が遮断されていた方が、いいならインターネットなんて最悪だよね
誰もそういう意味で情報が遮断されていたほうがいいなんて書いてないよ。
本当に文章理解力ないか、ただの煽り(荒らし)かどちらかだね。
私に馬鹿な部分指摘されて荒らし化したっぽいけれど。
>176
>本当に文章理解力ないか、ただの煽り(荒らし)かどちらかだね。
>私に馬鹿な部分指摘されて荒らし化したっぽいけれど。
では、聞いちゃうけど、君が最初に言ってた現代の傑作って、具体的に
何の作品のこと?こちらが言ってるのはさ〜、君の論理の組み立て自体が、
十分「荒らし」なんだよね。古典に傑作が多いと感じるのは、だから「古典」
って呼ばれるのよ。人にレッテル貼る前に、具体的に書こうね。
(^^)
大体、今生きてる人間が
そんなことを言ってることが可笑しくないか。
昔の絵という抽象的な表現をだしてきて今?
その比較はなんて不公平なんだ。
その時代性を考えれば、比較することはできないはず。
(^^)
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/18 23:45
現代物をすべてクソと決め付けて、古典を持ち上げるのは
自分の見るべきものを自分で決めずに歴史の評価に決めてもらおう、
という怠惰な態度だとおもいます。
182 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/19 05:56
181の答えでいーんじゃない? 俺も同意。 ついでに売れれば官軍にも、、まぁ同意。
でもいろんな絵描きがいて、海外には自分の目(批評眼含むよ 勿論)
しか頼りにしないで無名の作家の絵を買ってるやつなんてゴマンといたよ
1の怠慢からくる釣りに見事に引っかかった訳だ。
マトモに自分で美術史を学べば1にあるような無知で、無恥な書きこみは出来ない
183 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/19 12:23
くそすれは
どうしてへらない
2ちゃんねる
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/22 23:03
185 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/23 09:04
洋画についてだけなの
昔の様に優れた絵が描けないってのは
今の日本画のほうがもんだいありそう。
186 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/23 14:08
明確な様式というものがなくなったからでしょ。
誰もしないことをするのがオリジナリティみたいになってる。
そういうのを個性という貧しい足場しか今はないから。
個性の肥大化と増殖。
187 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/23 14:18
>184本気?w洒落だよねW本気なら昔の優れた絵って
>185同意
>186同意だけれど明確な様式なんて必要あるのかね?
ただ様式に乗っ取った絵なんてねぇ
ひたすら絵描きの姿勢に問題ありなんじゃないかな
188 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/23 14:46
>187
ないものねだりっていうのは否めないかもしれません。
あるいは後世の人が見ればそこに何らかの共通因子を読みとるかもしれない。
でも、本当の意味でよいものというのは、やはり個人の個性云々を超越したものだと思う。
簡単に言ってしまえば普遍性。
大きな様式を借りて、個人以上の何かを表現したのが昔の芸術だったと言えないかな。
マジレスしてみますが。
>188そうだなぁ。そういう意味ではわかる部分あるけどね
(君のいいたいのは具体的には曼陀羅やエジプト絵画などの中世ぐらいまでの
絵画などを頭の中に描いての発言だよね)
それには同意だけれどね。
しかし現代にいたってその様式を乗っ取った創作しったってあまり
意味のない事じゃないかな。パロディにしかならない。
エッセンスを自分なりに解釈し取り入れるのは有りだと思うがね。
190 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/23 15:18
>そうですね。初期の芸術は特に様式にのっとった部分が大きい。
様式というものはそれからずっと変化しながらも存りつづけますよね。
でも現代はそれを壊した。
壊したというと、誤解を招くかもしれないけれど、
まぁ言いかえれば個性に目覚めて、そこに一つの様式は生まれなかった。
(様式の時代にも個性はあって、それが様式を変容させてきたといえる
かもしれないけれど)
まぁ、いずれにせよ、ごく個人的に私は様式の存在というものが普遍性に
つながっていたと考えているだけです。
「今の絵描きに優れた昔の絵が描けないのはなぜか」ということを考えると、
です。
>190同意!結論だな1の考えていた事とは
関係なくな
>187
周りにこのような話の出来る人がいないので
とても面白かったです。
ご指摘もなかなか的を得ていたと。
いやぁWまたどこかのスレであいましょう。
192と193が・・・w
いつの間にやらレスが伸びてる・・・・
様式かあ。
現代は様式に乗っ取ってやる時代ではないからなあ。
>>195 うまいけどテクだけじゃないか。
こういうのは原物みないと何ともいえんが。
面白いからまた画像貼ってーな。
>195
なんとなくもフランドルっぽくないです。
いいじゃねぇか、細かいこと言うなヨ
名前190になってる。間違えた。
200 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/09 22:21
超亀レスだが・・
16>五美大生ならみんなできるだって?
・・できてないって。っていうか学生で出来てるっておもってるやつはただの勘違いだろう。
まあ、千円とか1万円とかの肖像画レベルのものが描けたらできるかもな。
もちろんちょっとのイガミも許されないレベルでだぞ。本当のできるのか?え?
だいたい東○芸大のやつらもぜんぜんできてないのにどこからそんな自信がくるんだろうねぇ。
(^^)
202 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/02 09:24
時代が違うからな
条件も感覚も違うことがあり過ぎる
203 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/02 17:32
204 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/02 21:22
趣味の延長でやってる馬鹿が多いからだよ。偉大な画家は一生を捧げて、生きるために書いてたから。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
207 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/20 13:11
写真と変わらないくらいの、自画像が描けるようになりたいです。おすすめの本やサイトがありましたら、教えてください。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
211 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/04 13:12
今は今。昔は昔。未来は未来。
それぞれ違いがあってもいいでしょう。
好みはあるけどね。
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
ageru
216 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/05 10:35
絵を見るのが好きで色々と見て回っているが現代美術も面白いと思う。でも過渡期なんだろうか。目新しさだけというのも多い。
217 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/10 05:31
ここまで読んで思うに1は絵画に興味がある人か画学生かな?
僕は質問の趣旨は良くわかる。
要するに昔の巨匠みたいに卓越したデッサン力と素材を自在に使いこなせる作家がいない。
と言いたいのでしょう.答 いません。
じゃ。写真と同じ位リアルに描ける人はいるじゃないかと反論する人もいます。
一眼のカメラと二眼の人の目は違うのです.
現代人がリアルを語るときは無意識に写真を意識している。
それは自分で考えずにコンピューターに答えを導いてもらってる行為とだぶります。
自分の目で具象をさぐりだしたら長い旅になるのを覚悟してください。
あと技術面ではアクリル絵の具の普及も技術不足の現れです。
油絵の具の扱いは入り易いけど極めるのは至難の技です。
地塗りから初めて下地を納得いくように創れたら絵は半分出来てます。
現代アートについては発想に重きをおいてるのでアイディア屋も多いですね。
特にアートの定義が広がってるから平面作品に執着する人も少なくなってるのが残念です。
皆さんBTとかの雑誌に惑わされず自分の仕事をしましょう。
218 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/10 21:39
しかし、BTはどこでもハメルンの笛吹きみたいに言われてるな。。。。
219 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/10 22:12
どうのこうのいっても、情報の絶対量は増えているから雑誌も昔みたいに、
情報操作はできなくなりましたな。。
221 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/10 22:17
>>217 でもさ、その技量で何を描くかということが、
やっぱり問題になっちゃうんじゃない?
それが単なる技量の表出みたいなことになるんだったら、
そんなのいらないと思うけどな。
それから、
>昔の巨匠みたいに卓越したデッサン力と素材を自在に使いこなせる作家
っていうけど、そういうのっておおざっぱにいうと、
ルネサンス以降のヨーロッパの画家であって、
それより前はどの地域でも素朴なものだったでしょ?
ところが後期旧石器時代には、
絵画ではないけど高い写実性をそなえた彫塑があるよね。
ということは、技量の優劣は時代の必然から促されたものだから、
今の絵描きに昔の優れた絵画が描けないというのもまた必然に違いない、
なんて思ったりもするわけ。
ただ、時代の必然に自分の仕事を無理に合わせる必要はないな。
無理に逆らう必要もないけど。
だから、
>皆さんBTとかの雑誌に惑わされず自分の仕事をしましょう。
という意見は正しい。
217 ふ〜ん。
とりあえず卓越したデッサン力等があるので巨匠になったのでは?
技術面ではアクリル絵の具の普及も技術不足の現れです。と言い切るけれど
アクリルは油彩の代用品ではないよ、ファンデーション等は油より
アクリルの方が良い場合もある、乾燥時間や耐久性は油彩を越える、
取り扱いが楽な部分誰でも使えるので、結果的に評判が悪い傾向があるのかな。
昔の巨匠は誰かぐらい書いてくれないと、ルーベンスなのかADなのかちっとも
抽象的でわからない。相対的な比べるべき対象が欠如しているから変なんだよ。
技量の優劣は時代の必然から?とは違う意味だけど昔のエジプシャンはリアル風
デッサンを行わないし、ギリシア人は絵画をあまり製作していない。
ルネサンスはバーバリアンヨーロッパがあってのルネサンスだろう、
その多くは宮殿等の装飾の一部で絵画単独として機能したわけではないし、
工房形式だから芸術が個人の意識からという近代?のデッサンなどと
およそかけ離れたものだ。でも巨匠?はどの時代にもいる。
だから217にとっては誰が巨匠なのかは書くべきだろうね。
山崎が出てきてこのスレも終わりかなっと思ったけど復活しましたね。
こんな話題ワクワクするね。
さて>>222さんの昔の巨匠は誰かくらい書いてくれないと、、、、の下りについては
まず1さんの質問が抽象的すぎるので僕が勝手に解釈しました。
たぶん人物画を指してんじゃないのかな?上手い下手見分け易いから。
1さんが昔と言われてもどの時代さしてんのかな?僕にも解りません。
僕が写実として凄いと思う巨匠はリューベンス、ヴェラスケス、ドガ、等です。
アクリルも若いころ使ったけど僕の表現したいものを受け取ってくれない。
あれって広告とかの写真媒体としてアメリカで戦後急速に普及したんでしょう?
僕はポップアート嫌いだから、、
でも僕の体質的なものなのでアクリルを否定してるのじゃないです。
乾きの遅いのが油の良さで乾き具合の時差で色んな表現できるんですよ。
ボリューム感と重さもあるしね。
アクリルもジェル使えば可能と言うけどそれはボリューム出す為に使うんでしょう?
油絵の具のボリューム感は結果がそうなる、、上手く言えない。ごめん、ここ素材論のスレじゃなかった。
西洋絵画じゃないけど鎌倉時代の彫刻は凄いリアルですね.
パリのグランパレで見たけど圧倒されました。日本じゃあんなに近くではみれません。
写実に関しては凄いね!昔の人は!でも職人と芸術家の境はどの辺なんだろう.
当時の作家は二つを兼ね備えてるね。
224 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/11 05:50
そもそも
画家なんてのはプロ意識がなさ杉
漫画の一こまにも劣るものを、だらだら描いてんじゃねー
225 :
(* ̄д ̄)y─┛〜〜:03/09/11 06:50
226 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/11 07:48
217>
ドガや、マネ、モネ、ロートレック、アングルなど(思いついたのだけ列挙したけど)
は、写真が出来た時代、写真の驚異にさらされ、反写真を
唱えたけれど、絵の下絵は、写真から起こした絵がずいぶん
出て来たんじゃないか。
あの時代の巨匠は、ダメなのかな。
写真の驚異?山崎の驚異にさらされたここみたいなもんかな?
アクリルが嫌いでも下地処理に使ってみるといい。従来の地塗りで
亀裂だらけになるのは表現以前の問題だと思う。多くの画家が中目の
カンバスの繊維の凹凸をジンク等でならすのが問題なんだ、それをするなら
目の細かいものに薄く地塗りをする方がイイ。でも細い繊維では大きな
50号以上は強度の問題がでてくる。カンバスはオランダ人が売買に都合
の良いので取り入れた支持体であるために、大抵の画家はこういった足元の技術で
苦心している。安い支持体に描かれた看板広告の方が堅牢だとすると
少しは考えてしまうね。藤田はシルバーホワイトを使ったけど、鉛白は
危険だから使わないほうがいい。チタンでもヒビは出る。
>>226私が写真を持ち出したのは、リアルと言えば写真みたいと言う一般的認識を話したのです。
美術館でたまに話してるのが聞こえてきますが(ワー!凄いこれ写真みたい!と。)
写真の活用については作家それぞれで、又あくまで資料ですから、そのあたりを認識してれば問題ないです
浅井忠の初期の作品の農夫のモチーフがモース博士の写真コレクションから見つかりましたが
それによって作品自体の価値が下がるかどうか?今だと著作権の問題が生じるから注意が必要ですが。
それ以前に写真はリアルと信じてる無邪気さが可愛い。アングルは写真の曖昧さを嫌ったそうです。
まあ彼程のデッサン力があればそうでしょう。結局写真は現実の一部分しか切り取ってないんですよ。
自分をとりまく生の空間はもっと濃厚なものでしょう?絵を描く発端は視覚的な刺激だけじゃないし。
そんな事を解った上で写真を使えば良いんじゃないですか。
>>227貴重な意見ありがとう。
初めはアクリルも油彩もOKといういわゆる,エマルジョンタイプのキャンバスロール
次は油彩専用のセリーズ仕立てのロールキャンバス。
そして今は膠仕立てのキャンバスロールを買って制作してます。
これで地塗りからやれば丈夫な絵がつくれます。
地塗りから作品ずくりが始まってるとするとメーカーーの下地を使うのは他力本願だと思う
アクリルの下地は柔軟性もあり丈夫だと思いますが、油絵の具との接着力に疑問がある
以前市販のエマルジョンタイプの画布はアクリルが多用されていて油彩の剥落事故が多いと聞きました。
私も市販の生地への絵の具の食いつきに悩んでたので膠仕立てのキャンバスで解決しました。
基本は下地から絵の完成まで同じ素材を使うこと,
制作の段階によって乾性油と揮発性油の混合には気を使う事
パレットナイフで画面つくりは慎重に、多用すると表層間剥落?の原因になります。
僕は現在チタンを使ってますが鉛白を探してますが手に入らない。
粉はあるけど取り扱いが危険だから練って自分でチューブ詰めるのは躊躇ってます。
絵の具になってるぶんには傷口とかに直接塗らない限り大丈夫だと思う。
2cっは素材の情報交換のスレってありましたっけ?
アクリル層と油絵の具との接着面では剥離が起き易いので軽石粉や石粉又は岩絵の具
マイカ(雲母ただしこれ自体は剥離し易いが分散効果はある)と表面積を最大にして
かつテクスチャーを作れば油彩単独より強固な支持層になる
(注 テクスチャー材の粗い石粉は使わないこと)。
アクリル層がやや厚めで藤田風ツルツル肌では剥落事故は起きると考えられている。
(注 アルキドや他の樹脂でも重合過程の違う樹脂では剥離はおこるらしい)
美しい地肌を目指すため作家によっては砂ペーパー100番相当で仕上げるがこれはテンペラでは
有効だが油彩画の下地では油彩の下地に油彩を乗せる意外は行わない方が良い。
しかし 下地に傷を入れ食いつきとテクスチャーを与える場合は結果は良好でプロが好んで
使うが(大体80番相当)、膠層に傷が達していると麻は脆くなると考えられている。これは
膠仕立てのキャンバスは解決として最良の方法の一つ。問題があるのは故人佐伯氏
のように素材に胡粉や白土を使い下地から崩壊し易い。チタンは現在最良と考えられている
が、2種類ある酸化チタンはいずれも触媒としてはたらくのであと数百年生きてみないとなんとも。
ジンクは知ってると思うけど金属石鹸反応で亀裂の原因になるので、たとえそれが
表層の白い色でも留意して使う。ただしジンクの白に換わる美しい白は今のところ無し。
鉛白は危険!ですね、粉末は危険なので練り工程までは事故
を起こす人がいるので書きません。油絵の具のシルバーホワイトは危険は少いですね。
それから一番最初に書くべきだったのですが、全て膠仕立てのキャンバスや膠を施していない
状態での話です地塗り市販品の話ではありません。通常ロールで買います。たまに日常品に化けてますよ、
何しろ布自体大変綺麗ですから、透けて見えるキャンバスはお勧めできません。
地塗り市販品はメリットもありますが生の麻布キャンバスは
それなりに面白いですよ。綿布は伸びますのでボード固定が良いですね、アクリルonアクリル
なら結構持ちます。アクリルは上手く使えば効果が出ます、例えば金箔の接着も簡単です
ただし伝統的な油彩法のいくつかは使えなくなります。
231 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/12 13:26
洋画が描けるからって西洋画が描けるわけではないのは、洋食が作れるからって
フランス料理やイタリヤ料理が作れるわけではないのと同じ。トンカツとカツレツ
の違いが解らんのではどうしようもないが。(別にトンカツを否定するわけではな
いが)
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/12 13:32
まあ、描いても売れないからだよ。端的に。クラシックを真剣に描いて
売ろうと思うと、現代作家じゃまず買い手が付かない。しかもコストが
馬鹿にならないぐらい高くつく。で結局正当なクラシックの技法を習得
した人は贋作家になるわけ。これは売れる。日本の洋画は全滅。そもそ
も黎明期にフランスの印象派とかを持ち帰ったんだから、その時点で西洋
絵画の亜流のさらに末流にしかならない運命。絵の具を油で溶く秘法が
あればこそ、17世紀のフランス絵画がかくも堅牢なマチュエールを未だに
保っていることが、今になっても理解していない画家が多い。日展の過去
の入賞作で、50年も経ってないのに既にひび割れを起こしている絵がいかに
多いことか。
233 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/12 13:37
水墨画などの、東洋系の絵画も同様。そもそも道具が無い。とくに質の高い
墨や紙、筆は今はもう作っていない。明墨なんてほんの僅かに残っているのを
絵画の修復に使っているぐらい。最近は贋作すら作れないほどに材料がない。
そもそも良い筆墨硯紙がないと良い書画が描けないことを理解していない
書画家が多い。
234 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/12 13:41
このスレは絵の具の堅牢さとは本来あまり関係ないと思うけど。
まあいいや。
>>234そうですね.真面目に討論しててもスレ違いで荒らしになってしましますね。
誰か素材論のスレ建ててくださいよ。お願いします。
僕は創形出身者と交流が多くてあそこの修復研究所にいた人から色々教えていただきました
プロの作家でも素材の扱いが自己流が多いと聞きました。
それはたぶん232さんの指摘の様に日本の洋画が黒田清輝とかから始まったからでしょう。
要するにパレットの上で混色してキャンバスに塗る手法です。
グリザイユに代表される何層にも渡って仕上げる技術が入ってこなかった。
まあ勿論それを知ってたからって良い作品が創れるかは別問題、あくまで技術論ですけど。
>>230僕も佐伯祐三が石鹸粉とかも混ぜてたと聞いて疑問に思っててのですが
やはり危険なのですね。
>>233僕は油彩しか知らないけど日本画の素材も興味があります。
皆素材のことで苦労してんですね。和紙はフランス人作家でも使う人がいます。
素材として評価も高いと思います。すずりとかはやはり中国産が最高なのですか?
230さん素材OR技術の意見交換のスレ建ててくださいよ。洋画 日本画 OKで
チョットまっててスレたてるから。
ヤッパPC初心者で解らん。
油彩、日本画,テンペラ、フレスコ、水彩、混合技法、
誰か平面絵画の素材の扱いにおける情報交換と悩み相談のスレ立てて。
日曜画家から巨匠まで作家限定というヤツでおねがいーします。
日展の作家は一応芸大出身のエリートが特に多いと 仮に仮定する、あくまで仮定だよ。
芸大は絵画の基礎技術から応用技術。絵画論。美学など一応学ぶとする!!!
で一応税金も予算で最も使われていると仮に仮定する。で安価な商業用看板より
美術品が脆いなら、巨匠以前の問題があるのでは?と素直に思う。
実際は入選のためにかなり塗るたくるわけで、油彩の場合なら乾燥時間を含めた
製作工程が必要、今の人は時間の制約は大きい。結果乾燥材を使いまくるか
途中からアルキドに変更したり、信じられないのは油彩の上にアクリルを乗せてしまう
又はフィニッシュの方が油量が多いなど。日展みにいってごらん。他でも似たようなもんだ。
確かにちゃんとしてる人は多いけどね。
現代は時間的に忙しいから取材も、例えば風景なら数日の取材中カメラ操作になっている
現場でデッサンや写生をあまりしない。パソコンで色彩計画を立ててプリンターで拡大
そういう傾向になってるね。機器を取り入れても良いけれどそれが全ての人が沢山いる。
結果的に日曜画家のほうがまともな作品を作る傾向がある。信じられないことが
起きていないか?ネコと犬も(一応実物をみて描いてもいいけど)普通デッサンうを
一定時間やれば見ないで描き分けられる。ネコと犬は身近な物の代表だ、人物は
人体標本図ほどでなくてもいいから2足歩行しているかい????
これでは漫画アシスタントに及ばない。
☆巨匠はエチュードが多いだからそういう簡単な作品のために。
オイルオンペーパーをする時、紙に一度膠を引く。アクリルも可。
なぜなら油彩のオイルは紙をぼろぼろにする。基底が変質するから。
無垢な紙にいきなり油彩を乗せる作家がいたような気が
するが、気のせいかな?テレビでみて真似してない?油彩の油抜き手法で描いては
駄目だよ、まず紙に一度膠を引く時は正確には膠浴させるといいんだよ。でも刷毛でOK
膠は専用のものがいい。無ければ日本画用でもいい。
カンバスと同じ構造になるでしょ。支持体の堅牢度がタブロー並になる。
紙がコットン100パーセントや名前のある紙なら文句なしだろう。
巨匠への近道はごく普通の技術をある程度守ることだと思うけど、
239 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/13 16:39
217さんが面白いこと書くんで少し書き過ぎてしまった。御免よ。
ちょっと話がしたかったんだ。
241 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/09/13 19:19
まんこ
日展とか芸大と言われてもピンとこないけど?
学生の頃色々と公募展を見に都美館行きました。
ルサロンもサロンどートンヌもグランパレ追い出されたのですが、まあ作品の質がね
金取って見せるような物じゃないよね,
権威ずけに世界的に有名な作家の作品もあるのがさすがパリ。
でもどうして日本からの出品者は富士山とか着物のモチーフが多いんだろう?
フランス人が喜ぶとでも考えてるのかな?
小磯とかサージェント位のテクあれば説得力もあるけど、酷すぎる。
日本でオンフルールとかジベルニーのモネの庭の風景画発表してるの見ますが、
殆どが写真からでしょ?僕は近くに10年住んでるから解ります。
絵を描く動機は感動だと信じてる古いタイプの画家ですから現場で制作したいですね。
僕はバイクの後を改造して25号位まで運べるようにしてます。
車の入れないシュマンも行けます。1時間程描いてアトリエで眺めて描いて又現場へ
の繰り返しです。絵は五感で描かなくてはね。
張り付いた風も大気も躍動していない写真からはエスキースくらいは描けても本作としては
モチベーションが続ないでしょう?
243・悪いね。239ありがとう。
ルサロンとサロンドートンヌに出してたの?でもレベルは高いでしょ。
>>243 朝238を読んでから仕事をしてまた242をカキコしました。
その間に239さんがスレたててくれたんですね。
だからお礼が後になりました。
>>239さんありがとう!
>>240さんまた色々教えてくださいね。
246 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/12/27 01:58
248 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/12/27 03:19
そもそも今、昔の優れた絵画を描いてどうするわけ?
昔の優れた絵画は、その当時の現代美術の優れた作品が
いまでも保存されてるだけでしょ。
はっきり言って、技法とかデッサン力とかどうでもいいんだよね。
職人じゃないんだから。アーティストだろ。
そんなものを超越した表現を見せろ!
俺が今生きてたらポップアートをやってたのさ。
250 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/12/29 04:26
今、卓越した技術を持つ画家は本当にいないのでしょうか?
たとえいたとしても、現在のアートのコンテクストにおいて
それがほとんど全くと言っていいほど評価されないので、
僕たちが知ることができないだけではないでしょうか?
<写真>の登場によって<絵描き>の職は追いやられ、
<絵画>は<アート>の物語の中に回収された、
という物語を語ることもできるのではないでしょうか?
スーパーリアルとかのこと?
今は写真見て描けるから昔ほどすごい技術じゃないんじゃない?
でもそれなりに評価されてると思うよ。
252 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/12/29 12:47
>>251 いえ、違います。
僕たちが知ることができないようなところで、
昔以上のすごい技術で描ける人がいるかもしれない、てことです。
取り上げられることはないと思うんで、僕たちは知ることができないんじゃないでしょうか?
あと、「写真見て描けるから昔ほどすごい技術じゃない」ってのは
<技術>の解釈の問題になってしまうのではないでしょうか?
ただ重要なのは、たとえ昔と同じやり方で昔以上の技術で描ける人がいたとしても、
そんなことは問題にならないということです。
僕の意見は
>>248に近いんですが、このスレに答えるために、
例えば<絵画→写真>、<絵画→アート>という2つの物語を語ることができるのではないでしょうか、ということです。
「描けない」のではなきく、「描く意義がなくなった」という物語です。
253 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/01/02 23:37
写真=本物みたい
という見方しか出来ないなら
写真見て描いた作品は本物っぽく見えるんでしょう。
ある程度絵かいてると、
写真見て描いたものと実際に物見て描いたのとの違いが見えると思うが。
写真とってるひとも判るんじゃない?
スレ無視しててすみませんでした
思うに
昔みたいな素敵な絵描いても売れないからどこに居るか判らないんですよね
メディアは売れるものと話題になるものばかり載せるし、
コレクターもホントに好きというよりも投資だろうし。
上にもあったけどむかしみたいな技法で描いてたら時間かかる→単価上昇→よけい買いにくい
の悪循環だし。
255 :
わたしはダリ?名無しさん?:04/01/03 01:15
>>253 誤解を与えてしまってすいません。確かに「絵画」と「写真」は別物です。
(これもかなり語弊がありますが、「デッサン」を少し学べばその違いが分かる、という程度の話として聞き流してください。)
ただ、ビジュアルを記録する方法が「絵画」しかなかった時代と、
気軽に撮れる「写真」がある現代では「絵画」に対する態度も当然違います。
「写真」の登場によって「絵画」は映像を記録するということ以上のコンテクストが必要になった。
そこで「マネ」まで遡って「モダニズム」の物語を作った。
そしてそれ以降、「絵画」はその「物語」の続きを描くことに専念した。
例えば、こんなお話を作ることも可能だってことです。
(かなりデタラメですいません。誰か訂正お願いします。)
ここでの「昔の優れた絵画」ってのは「バロック」とかのことでしょか?
それならば、それ以降を様々な「歴史/再現=表象/物語」として示すことが
このスレに答えることになるんじゃないでしょうか?
なんで昔じゃないとだめなの?
芸術家だったら、誰もしてないことが自然と湧き出るはずなのに。
真似することが芸術だと思うのは日本人らしいね。
258 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/16(土) 19:01:14
マンネリだね
259 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/04/16(土) 23:22:49
厳しくないからじゃない?
260 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/23(金) 00:50:15
このスレを見て非常な苛立ちを感じました。
今の作家が駄目というのは出来る能力や感性があるのにそれを育ててないから
アーテイスト自体が派手で何かもてはやされる存在になっていますからね。
克己心とかは育てられてないきがする。厳しすぎても駄目だけど。
制作や日数や値段をはじき出すのも作家のモードですよ。
それを売り出すのは違う人達なんだなと思ってるけど。
それに絵画はむしろ写真を飲み込む可能性があるものです。
その作家のモードに少々問題があるんじゃないの?
日々全てを飲み込んで行けるのがアーの面白い特権だと思うけど?
マネする事が芸術なんて誰も思ってないし、でもそれなりにコピーするのも良いんじゃない?
コピーしてコピーして出尽くして他には何も無くてコピーされた贋作人間見てるのもアートの一つだよ。
面白いじゃん。
261 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/23(金) 20:42:13
単純に昔と違って世界中のいろんなモノや場所を
家にいながらにして見られるようになったからじゃね?
昔は噂やなんかで聞いても自分で見に行けなければ想像するしかないから
想像力が絵に現れてたんじゃなかろうか?
262 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/27(火) 10:40:58
単純に絵描いてもあんまりもうからないからじゃない?
儲かればこの業界にも人が集まる。
間違ってたらごめん
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/28(水) 01:29:14
貴族階級がいないからじゃないの。
それと、拝金主義。
簡便な安易さを求める心理が働き、工芸を凌駕してやろうという勇気が湧かないのだろ。
265 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/29(木) 00:06:14
美術の良さは時間が決めるから。100年経っても良いもの良い。
だから『今』は仕方ない。
>>1が死んだ後に決まるんだよ。
266 :
わたしはダリ?名無しさん?:2005/12/29(木) 06:56:57
美術評論家にとっては、その時代を表す歴史が作品に反映されないと、
評価する位置付けに困る。
絵描き(芸・美大生)も、美術評論家に評価されないと困る。
時代を超越し、常に普遍的なものを描こうとする画家もいるにはいる
けれど、評論家が評価しにくいため埋没しやすい。
いないと思うなら
>>1が探すか奮起すれば良い。
目を押さえつけて股をバシバシ叩くからじゃね?
>>1 それはね今の大学の教育が悪いから
はっきり言って絵描きになるのに大学なんて行く必要なし!
たしかに大学行ったけど、まったく意味なかったな。友達できたくらいか。
好きな作家のカルチャー教室行った事あるけど、こっちのが100倍身になったわ。
270 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/09(月) 04:43:18
>>268訳わかんね
大学行ってない奴も含めて優れた絵描きはいないって話じゃん。
単に.
>>1が世間知らずなだけの事。多文化なのよ現代は。西欧絵画オンリーの環境から
いいかげん脱却なさいな。
まったく、甘チャンね。
272 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/12(木) 02:25:18
あくまで主観ですが、
考えてみると絵描きのスターって現在は世界的にみても不在な気がする。
優れた絵画を描いている作家はいると思いますが。
スター不在は絵描きに限った話ではないと思うが。
結局どの分野でも今いるのは作られたスターだけじゃない?
グロ画や腹わた画や幽霊画をモチーフに未熟な作品を発表してる某女流画家とかね。
絵自体は高校の文化祭みたいな稚拙なレベルでも、
あちこちに厚化粧のグラビアばら撒いてメディアに露出したりしてる。
今の消費社会じゃ、まともに地道にやってても金にはならないから
そういった顔見せホステスみたいな輩が出て来てしまうんだろうね。
なんか私怨ぽいイタさを感じる
276 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/01/14(土) 01:58:47
ちやほやされるスターはいるかも知れないけど、
公倍数的にたまたま現在は後世の美術史に残れそうな
人材がいないのかも。などと思ってみた。
でも優れた絵描きっていると思うけどなぁ。
才能あっても自己プロモが出来ないとねぇ…
逆に上に出てきた類のグラビア系とかでも
世間の注目さえ集められれば
作品自体は落書き程度でも後はパッパと売れちゃうと思うね。
芸能人の個展とかだけにはマスゴミも集まってくるし。
ジミーちゃん天才とか鶴太郎は巨匠とかw
278 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/04(水) 12:21:30
大学の先生って絵がへたな人多いね。
デッサン描けねーよな
社会で活躍してる人のがずーとうまいよね。
かまってほしいのか?
280 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/04(水) 22:24:39
今は、マスメディアに売り出して それから有名になって 一般の人は
ちょい描けたら 有名人の絵欲しいというレべルの人多いのよ。話題づくりのために。
皆、ミーハー社会。
281 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/17(火) 07:51:04
282 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/17(火) 22:05:42
子供の落書きやんけw
この子、心が病んでるな。
父ちゃんは出張続きで母ちゃんは不倫三昧とかなのかな。
284 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/18(水) 00:27:19
285 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/18(水) 14:24:28
200年も経てば今の絵の評価が分かるよ。それまで待っていなさい。
今をときめくタレントもどきの画家達の作品の薄っぺらいこと・・
200年経つまでにほとんどがゴミとしてこの世から消失していたりしてw
287 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/19(木) 20:41:51
100年後には評価されてるかも知れないよ
289 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/10/20(金) 15:47:33
間違えてさげてしもたのであげとく
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/10(金) 17:28:40
あげ
291 :
わたしはダリ?名無しさん?:2006/11/17(金) 16:34:34
tp://forum.ogrish.com/attachment.php?attachmentid=72434
294 :
画廊:2007/06/21(木) 00:01:44
結局技術のなさです。今でも松園とおんなじ技術があれば売れると思います。
こういう事を言い出す人間がどれだけ今の絵画について知っているのかそもそも疑問だ。
昔は昔で糞のような絵画がたくさんあったはすで、後世まで評価され権威付けられる作品は常に少数だろ。
現在まで丁重に保護されてるような昔の絵が優れて見えるのは当たり前だ。
296 :
画廊:2007/06/24(日) 00:17:25
何か美術は勘違いされてるというか、音楽でも野球でもゴルフでもおんなじだと思います。
小さい頃から猛練習するのに、美術の分野だけは違うというようなへんな常識がある。
絵筆を持つのが遅すぎ。
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/24(日) 02:07:56
その肝心の技術を教えられる人がほとんどいないんですよ。
美大で昔日の巨匠の技術が学べますか?海外でもいないですよ。
どうだろ、
油絵を受験するような奴って、小さい頃から絵画教室に通ってるような奴が多かったよ。
修復屋に弟子入りすれば古典技法は学べる訳よね。
ただ、そんな絵日本では売れないでしょ?
御大層な画廊に並べてある古典技法云々とか銘打って並べてる絵って、
つまらないフォトレアリズム立ったりする訳で、
キッチュとしかいいようがない。
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/24(日) 03:22:47
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/24(日) 03:27:10
その時代時代に応じた技術というものがあると考えるのが常識人だよな。
では、今の時代にどんな技法があるかということになるかといえば、
それこそ、画家の皆さんが個々に追及しているということなのだろう?
303 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/24(日) 07:59:44
写実的な描画方法は、やっている人を探して、その人本人に尋ねると、
自分自身で教室を開いているとか、指導している人を教えてもらえるよ。
でも、なぜ、そうした技術者があまりオモテに出てこないかというと、
評論家が評価していないからだよ。
評論家は難解なものを、文章で解釈して、美術とはと語るのが商売。
誰がみてもわかることを文章にしても評論家扱いされない。
「なるほど」と評論家は、文章を評価されて飯が食える。
だから社会性や時代性を映した「何コレ?」という作品に評論家は
飛びつくが、写実的な絵画には技法がどうこうとは言わず、現代の
視覚を投影したものだ。という言い方になるのだね。
そうなると題材は現代色が強いものか、過去のモチーフをパロディー化
したものになる。評価される力点が、そこにあるから違和感があるのかも。
でも過去の写実的な絵画も案外その時代ではタブーへの挑戦だったりするよ。
304 :
画廊:2007/06/24(日) 20:13:56
美術評論家って身内にいるけど。
一般に難解で売れていない作家と彼らの結びつきは強い。
それは建築会社と設計事務所の関係というか、美術評論家のほうが客を持っているんだ。主に公的機関だけど。そこに自分の都合のいいやつをあてはめる。だから、彼らの前では男芸者みたいに接待してる。
抽象的な立体なんてそれ以外売れないよね。
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/24(日) 22:08:18
マイクロポップな祭りに参加してる批評家もいるけどね。
信仰に対する執着心がないのと
絵以外の表現が多数存在するから。
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/25(月) 08:21:43
308 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/06/25(月) 22:22:30
306 同感です 今の世代はハングリーさがない
309 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/08(日) 16:16:19
まあ絵に限らずほとんどのものは昔の人のほうが凄かったような気だするけど。
科学技術の進歩で、楽して手に入れられるものが増えすぎた結果じゃないの?
絵について言えば、
例えば近代以前の日本人は、字や絵を筆で、ペラペラの紙に子供のころからかいてた。
だから自ずと筆の訓練はできてた。
その中でも器用な奴が絵描きになったんだから、近代以後のペンや鉛筆で育った画家が、筆遣いで叶う訳ない。
別にかなう必要はないと思う。時代が違うとはそういうことだろうし。
今の時代に描けるいい絵を描くのが今の作家に求められる事。
超えられるでもない昔の絵を踏襲してるだけなのはただの懐古趣味。
311 :
画廊:2007/07/09(月) 08:03:07
半分はそのとおり。
しかし、今ジャズ、クラシックをやる人を
懐古趣味とは言えないでしょう。
312 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 20:54:22
>>310 それを言ったらこのスレ自体の意味が無いのでは?
ダヴィンチに叶うはずないから、
便器を展覧会場に飾って、概念芸術で勝負するなり、
CGやアニメで勝負すりゃいいじゃん。
313 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 21:02:39
ただ単に写実の範囲で現代にオールドマスターのように
高い技術を持った画家がいないということでは?
でもいるんだけどね。フィレンチェにうまい画家が。ほとんど無名だけどね。
彼の絵をみたらオールドマスターと区別つかないね。ネルドルムよりうまいよ。
314 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 21:07:57
上手い写実画がほしけりゃ芸大だの造形だのの入試でデッサン厳しいところの
一年坊主にでもバイトで描かせれば?8割方描けると思うぞ。俺もバイト料
5万でそういうの描くバイトしたことあるし。
315 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 21:09:42
八代亜紀なら描けるじゃね?
316 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 22:32:06
優れた絵描きであるかどうかって、もちろん技術だけの問題じゃないでしょう。
技術は大切だけど、その問題だけが独立しているとは思わない。
常に優れた表現内容とセットになってるのが、本当に「優れた技術」ではないのかな?
ならばそれは内容的にも優れた作家でないと。
大貫隆司殿。
ご自慢のHP:
http://dogaz.at.infoseek.co.jp/ ヤリマン女に引っかかっちゃって。
「お母さんが自殺しちゃって寂しいの」にコロッといっちゃったのかな。
さすがは、20代のとき、ひきこもって全く働かなかっただけのことはある。
実の母親に「この子は20歳になる前に自殺してしまうだろう」と言われたんだから、よっぽどだ。
君が30歳目前に、ようやく童貞を捨てた日の数日前に、
君の嫁は、職場に他の男をひっぱりこんでやっていたわけだし。
そこで「あの人、絵なんて描いているけど、どうせモノになんかならないし」と言いながら、腰を振っていたわけだ。
嫁の○○写真が出回って、穴兄弟が多いのってどんな気分?
318 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 22:46:32
修行年数が違う。才能のある子はレオナルドみたいに9歳くらいから
その修行ばかりに没頭できる。他の勉強を今の子供達みたいに並行させてする必要が無い。
そして昔の人と今の人とは、精神というか心の所が違うから
同じ技術で表現しても 出てくる精神性が違ってくるから
深い深いものが表現できてた。
319 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 22:48:43
「画家」を名乗る資格がある。
バイトとか本業の片手間に絵を売ってる奴は「画家」ではない。
んなことは誰でもできる。
「画家」きどりの腐れナルシストはほんとうにうざい。
320 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 22:53:35
ようは売れるか売れないか。一般うけするかしないか。
321 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 23:00:50
ダヴィンチも絵画作品は副業といっていいくらい少ない。
彼をパート画家という人もいる。
あとは他のことを一生懸命やってたの。
「画家」名のる資格ないかもね・・・
322 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/09(月) 23:27:11
そう言えばフェルメールも宿を経営しながら片手間に描いてた画家だよ。
あれも三流か・・・
323 :
画廊:2007/07/10(火) 05:00:17
>>318 現実にできるかどうかは別にして、同意します。
昔、高校に美術専門コースというのがあってそこから、何人もの画家が輩出されました。いわゆるテクニシャン揃いで、
3年絵筆を早く持つだけで、こうも違うのかと実感しました。
324 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 11:48:48
レンブラントやルーベンスのようなバロック絵画が好きな俺は
現代でうまいといわれる青○敏郎や野○弘志を見てがっかりした覚えがある。
325 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 11:54:06
いまだに、実感できないのが、絵具の技術うんぬんの話し。
すげー技術つかってるから、優れてるとか、複雑な技法が、優れてるとか。
再現できないから、すごいとか。
見る人は、そこまで鑑定するようなまなざしで、観賞するのだろうか?
326 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 12:05:42
絵の勉強もクラシック音楽のように早い時期に始めたほうがいいと思うね。
日本はほとんど20歳前後でしょ。
早くやってても子供のお絵かき教室ぐらいだし。
327 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 12:07:56
和田義彦画伯に習いなさい。
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 12:41:19
>>326 「思う」のは勝手ですけど
思うことを「書く」のであれば、そう思う根拠とか理由とか
なんか書くのがあたりまえでしょ?ねえ?
それとも、文章で意見を発表する勉強を子供のころしなかったからとか(笑)
329 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 12:46:35
今の若いののはなしなら、
この間デュマスと一緒にとーきょーワンダーウォール展とか見てきたけど、
ワンダーみんなすごく上手だったよ。でもクソなのは、よくわかる、デュマス見た
後だったから。
>>25が言ってるのに賛成。
きっと問題は、15年くらい前から銀座の貸し画廊に変わってコマーシャルギャラリー
なんかが出てきて、村上とか出てきて、アートがビジネスになるってなってきて、
クソだけどうまい、売れそうなクソを青田買いする流れがあること。昔からなのかね?
デュマスはすごくよかったよ。彼女の出生、生い立ち、国籍、女性が絵を描くということ、
ジェンダー、そういう問題意識と、絵画制作に用いられている技術的な手法が
不可分という程ピッタンコだった。若いうちにそういう奇跡が起きるとは思えないから、
最近の若いやつはクソ、が多いと。
もしかして、論点がまるっきりずれてる?
330 :
画廊:2007/07/10(火) 13:29:22
自己が表現したい物と、それに伴った技術があるというのが理想の状態ですね。
もちろんどちらが欠けてもダメなのですが、何を表現したいのか?それは人生をかけて探す、あるいは閃くもの。
それに引き換え、絵画技術は日々の努力といえましょう。
331 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 13:59:39
>それとも、文章で意見を発表する勉強を子供のころしなかったからとか(笑)
そーだよ。だって僕中卒だもーん。
332 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 14:03:35
画家にかぎらずたいした稼ぎもないくせに
クリエイターきどってるやつうざすぎ。
最低でも絵の収入で自立してる場合のみ「画家」と認定する。
たいした収入もないくせに画家などと名乗ってる奴は恥を知れ。
フリーターだろおまえは。
333 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 14:05:39
飯が喰える絵ほど、つまらん。
334 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 14:06:41
知人♂でひとり居たけどもう40歳近いのに不定期のバイトやってるよ
とうぜん独身。ありゃもう駄目だろうね
335 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 14:20:45
>>332 >>334 こういう世間の目が一番きついね
クリエータを気取る程子供じゃないし、画家を名乗る程恥知らずでもないけれど
なぜかこう見られてしまう
336 :
画廊:2007/07/10(火) 15:44:06
>>335 いや、何かのきっかけで認められるっていうのは、経験してますよ。
続けてる限りは、チャンスあり!
俺がいっても説得力ないか。
高島野十郎は絵を売らないで自給自足の生活してたけど、画家の中の画家だと思うよ。俺はね。
そういう生き方も有りかと。
338 :
画廊:2007/07/10(火) 17:50:31
もちろんあり!
立派な生き方だと思いますよ。
339 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 19:33:40
340 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 19:38:31
昔の画家のように描きたいって人がいないんじゃない?
341 :
画廊:2007/07/10(火) 20:12:17
342 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 20:21:08
売れる 売れないもあるけれど
やっぱり 大きな コンクールでの受賞とか
美術館に所蔵とか・・
はっきり言って そっちに比重がいくよね。
何ていうのかな・・売り絵と芸術作品というか 生涯をかけて描いている絵
と一流の人達でも分けて描いている本音を聞くとね。
それならば、ヒロ ヤマガタの様な やり方でも良くない??って事になるよね。
そして、ヒロ ヤマガタですら 売る絵と生涯かけて描く絵 描きたいものを
分けているあたりがね。
時間のたっぷりある人は、売る絵と生涯かけて完結する絵とを両方やればいいと思うヨ。
それこそ、それしか仕事無いって人はね。
343 :
画廊:2007/07/10(火) 20:32:35
>>342 もうちょっと落ち着いて、整理して。
待ってるから。
344 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 20:45:47
>>343 以前、知り合いに絵を買っていただきました。で、その時に描いていた描き方とか
画材とか画風も今じゃあ全然 変っちゃって
その知り合いが、又 描いて・・
今度は、その方の家族の絵を描いて下さい・・っておっしゃり
描かせて頂きました。数枚の写真を元に・・
正直言って 前の画風で描きたくないものを描くって・・
他の仕事とか雑用をやりながらだと 苦痛以外の何物でもなかったです。
お客様には、お金を頂けるから感謝しましたけれど
自分の今、描きたいものを描く事が最高に幸せだからですけれど
そしてそれが どこかで評価されたら もっと嬉しいです。
345 :
画廊:2007/07/10(火) 20:55:58
でも、人物を写実できるってことは、そもそもレベルが高いんじゃない。
自分の描きたいものと、売れるものというのは永遠のテーマですね。
346 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 21:03:07
そんな事無いですよー。絵をがんばって描き続けているから
可哀想やから・・描かして下さったのだと思います。
でも、人物画が一番好きです。というか・・
写生とかにいく時間が限られているから
写真を元にして ヒントを得て描くとい方法しか無かったからです。
それと人間の顔のつくりとかに昔から異常に興味がありました。
でも、やっぱり実際のモデルさんを目の前にして描くのとでは大違いですよね。
347 :
画廊:2007/07/10(火) 21:04:36
こんなところで、明かすのははばかれるのですが、私はそういう作家を売り出してきたんです。
たぶん、あなたの知ってる作家も。
私は、基礎がちゃんと出来てる作家が好きなんです。
348 :
画廊:2007/07/10(火) 21:10:27
まずデッサンですが、360度描けること。高塚省吾はできますよ。
349 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 21:16:02
でも 先生に言わせると
まだまだダ!たいした事無いよ・・
だって・・
多分 私の描きたい絵って・・万人受けしないらしいですよ。
家族がみても 友人がみても
何だ こりゃあ・・って
霊界の絵とか 神霊とかを描いています。今の所 満足した作品ができていません。
350 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 21:25:00
何か私 変っていて
量感とかの学校のアカデミックな方法に やたらと拘るより
ものをみると いろんな色とか光が見えてきて
そっちで自分なりの やり方で突き進んでいくほうが
やりやすいんです。
高塚 省吾さんもソレに近い様な気がします・・
面とか量感とかに やたらと拘る アカデミックなやり方もあるでしょうが
人物は、顔の表現や目で決まってしまうと思います。
ひきつけるかどうか
でも先生によったら そういう やり方を否定される方もおられ
千差万別だなーーって思います。
結局 自分のものしか出てこないのかもしれませんね。
351 :
画廊:2007/07/10(火) 21:35:55
>>350 もう、ここからは実際に絵を見せていただかないと分かりませんね。
352 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 21:40:58
>>351 アクリルと日本画材の混合での写実に近い 子供の絵
少し 背景が抽象的で・・
この絵の頃が一番 万人受けしていました。
そして 今は日本画を描いています。装飾性と抽象性と写実に近いものが入り乱れ
箔とか泥も入り・・
画廊さんは、関東の方ですか?
353 :
画廊:2007/07/10(火) 21:46:31
>>352 違います。
東京には、売り子さんしかいません。
でも、絵は見せていただきます。
354 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 21:54:19
関西方面?ですか?
東京にも支店があるって 大きな画廊さんなんですね?
355 :
画廊:2007/07/10(火) 22:04:28
いえ、うちは中堅です。
356 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 23:24:40
>>340 でも、描く側はともかく美術展で人気あるのは現代美術よりフェルメールやレンブラント
のような古典絵画の展覧会なんだよね。
357 :
画廊:2007/07/10(火) 23:33:00
不景気な時はだいたいそんなもんですよ。
また、経済が回復すれば日本独自の何かが生まれますよ。
358 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 23:33:33
人気というのもババァばっかりでしょ
359 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/10(火) 23:56:22
いずれにせよ今の若い人は絵なんて買わないでしょ。
360 :
358 :2007/07/10(火) 23:58:45
じゃあ、ババァ相手に売り絵を描けってか?
361 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 00:02:52
>>356 描く側でもそうですよ。西洋のでも日本のでも中世位・・・初期ルネッサンスあたり
とか 日本画でも江戸時代くらいまでのを一応 勉強の対象として
原画を観に美術館に出かけます。
362 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 00:19:37
ババァ系マーケットというのがある。大手百貨店美術部とかいろいろ。
そこに出品するのは、例外もあるが大体にして公募団体出品作家だよね。
その筋では古典絵画風の絵を、作家も好んで描く傾向があるようだ。
そしてそのマーケットは強固で、権力にがんじがらめの演歌のような世界。
きっと、ずーっとそのマーケットは維持されるだろうね。
364 :
画廊:2007/07/11(水) 00:50:19
>>362 ほとんどそのとおり。でも、公募展うんぬんは違うね。
365 :
362:2007/07/11(水) 01:04:27
よく考えたら、公募展では古典的な技法を続ける頑固な職人肌の人は少ないですよね、失礼しました。
モダニスティックな作品がおおいかな。
366 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 01:09:45
公募展って、いってもいろいろあるよ。
デザインのような抽象から、古典を装ったフォトレアリズムまで、
367 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 01:39:26
絵画の基本というのは、二浪もした予備校生のレベルなら大まかに取得してるはず。
古典絵画の古典たる所以は、写実云々というよりも寓意がふんだんに盛り込まれている
ということなんじゃないの?
テッツィアーノとか、謎解きが多すぎてコンセプチュアルアートなどよりずっと難解。
368 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 02:19:33
写実よりジミー大西や岡本太郎みたいな絵のほうが人気あるんじゃね?
369 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 08:19:09
要するに 買っていただくためには、お客様の好み合わせる。
コレ当然の事だと思うヨ。
お金を出していただくのだからね。
それができるかできないか それだけ・・
だから海外に出ちゃうのかな
岡本太郎は個人的に彫塑は好きだけれど 絵の方はね
皆 好みあるのよそれぞれ。
370 :
画廊:2007/07/11(水) 18:58:57
ごもっともなんだけど、そこが難しいんだよ。
自己主張があって、芸術の香りがして、なおかつお客さんの理解の範囲内。ってとこかな。
お客さんにとって、絵を買うという行為は、異文化との遭遇という面が有るからね。
371 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 20:43:43
自己主張というか・・その作家独特の個性という言葉がコレには
適当でしょう・・お客さんの理解の範囲内・・で
372 :
画廊:2007/07/11(水) 20:56:46
だからー、
お客さんの立場からそう見えるってとこかな。
前戦の売り子さんは、そういうキャッチコピーがいるんだよ。
373 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/11(水) 21:05:45
だから結果的に・・って事ですよね。
けれど 失礼ですけれど コンクールや公募展で 凄い悪の強い
自己主張を持っておられた方でも
売る路線に乗り出し売る場合は・・・
これも又、結果的に控えめな作品になっておられますよね。
374 :
画廊:2007/07/11(水) 21:27:25
>>373 全然失礼じゃあありませんよ。
あなたのいったとおり、その演出が大事。
こんな凄い作家の絵を持ってる。
しかし、実際買うのはそれよりマイルドなものとゆうような。
375 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/13(金) 17:20:01
海外には古典絵画を現代風に解釈・アレンジして描いてる画家が結構いるよね。ジョン・カリンとか。
376 :
画廊:2007/07/13(金) 18:16:47
音楽業界といっしょだね。
日本の美術教育は技術を教えると個性がなくなる、
みたいな風潮があるからね。
だから技術を学びたい人は独学で身につけるしかない。
378 :
画廊:2007/07/17(火) 18:13:31
>>377 確かに個性というものをはき違えてるよな。
m9(^Д^)プギャー
380 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/17(火) 22:39:13
高島野十郎は良いと思うね。 うん。 本当に良いよね。
381 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/18(水) 14:24:38
>>377 >>378 今の美術教育を見ると、心を豊かにする云々言っても、
とにかく個性を尊重しすぎて好きにやらせることを重要視してるように思える。
何事も基礎は古典のようなしっかりしたものをやらせるのが普通。
音楽の時間に、
バケツ叩いてもいい、ジョン・ケージみたいにピアノの前に座っててもいい、それがみんなの個性だから、なんてやるか?
382 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/19(木) 03:59:16
ピカソみたいに早くに技術を身につけたほうが
個性が開花することもある。
383 :
画廊:2007/07/19(木) 18:51:05
スポーツでは、小学校後半から中学生にかけてゴールデンエイジって言うけど、その時に技術を畳み込めば、素晴らしい作家も生まれるんじゃない?
384 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/19(木) 19:08:36
kita202057232170.kitanet.ne.jpは今日も一日2ちゃん三昧ですかw
ニートなんだねww
385 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/19(木) 20:37:38
ニートでも何でもいいじゃない。
製作時間がたっぷりあって羨ましいよ。
ゴッホだって生きてたときはニートみたいなもんだろうが。
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/19(木) 20:49:35
>ゴッホだって生きてたときはニートみたいなもんだろうが。
なんでやねん。制作で葛藤しているのと、2ちゃんで時間を無駄に潰すのと同じではない。
387 :
画廊:2007/07/19(木) 21:38:06
>>386 お前ね、俺のことそんなに気になるんだったら会って決着つけようじゃないか。
どこへ行けばいい?交通費払ってやるからお前がくる?
388 :
画廊:2007/07/19(木) 21:40:26
で、俺がちゃんとした画廊をしてたらどうするんだ。
それ今書け。
煽り耐性ゼロなのでやりたいほうだい遊ばれてますね。
390 :
画廊:2007/07/19(木) 22:52:24
>>389 ほんと。
でも、ストーカーみたいなやつ1名いる。
いやいや、画廊さんが、ストーカーみたいなのに遊ばれてますよ。
画廊さんがむきになるのを楽しんでいる。
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/20(金) 05:33:38
>>386だけど
>>385のゴッホとニートを同列にする無謀な発言にレスしたら、なんで画廊氏が
>>384のニートごときの釣りで釣られているの?
熱くなるところが違って変だよ。
393 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/20(金) 09:25:04
ゴッホの時代にはネットはなかったけど、彼は手紙狂。
家族に食わせてもらってたんだから、社会的には立派なニート。
少なくとも、今の日本にゴッホと同じ立場の人がいたら、
大多数の人はニート扱いするだろうね。
なんでみんなそんなにニートの話題が好きなんだろう?
395 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/20(金) 19:44:20
画廊氏=モデルスレの粘着
396 :
画廊:2007/07/20(金) 20:52:50
>>385 どちらの方か知りませんが別スレで、バカが貴方の悪口言ってるよ。
18世紀末ぐらいに誕生して、たぶん絶滅した芸術至上主義者=ボヘミアンは
かつての資金源であった貴族共の没落と同時に台頭してきた低俗なブルジョア文化、
ブルジョア経済に背を向けて生活してきた。
売れない芸術を作り続ける彼等の生活を可能たらしめたのは親の遺産や年金であって、彼等の富裕な階級だった。
それらを持たない貧乏な芸術家やボードレールのように遺産を食い潰した奴等は貧困にあえいだ。
心の底から労働を軽蔑していたわけだからニートみたいなもんだ。
せいぜい教養あるニートだ。
「働いたら負け」は当時の芸術家にとっては冗談でもなんでもなかっただろう。
そういう人たちが前衛芸術を推し進めた時代がおそらく100年ぐらいはあった。
398 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/20(金) 21:17:31
honntou
399 :
画廊:2007/07/20(金) 21:22:00
>>397 うん、ヨーロッパでは労働者は低俗なもの。という常識はあった。
400 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/20(金) 21:45:00
日本の土曜夕方の画廊は忙しいです ><;
画廊さん、いつも夕方は2ちゃんで忙しいでちゅ ><;
401 :
画廊:2007/07/20(金) 22:05:11
ウチはデパート卸だから暇なの!
402 :
画廊:2007/07/20(金) 22:11:46
前は、綺麗なお姉ちゃんの店いってたんだけど、節約しろって言われて居酒屋でこれ打つてるんだよ。悪いか?
403 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/20(金) 22:14:00
北斎が今の時代に生きていて
現代日本を絵にするとどうだろう。
今の日本や世界は情緒が昔よりなくなった。
そういうことだと思う。
404 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 09:41:16
絵画って、文化状況にたいする依存性がとても高いような気がする。
そういう意味でクラシック音楽的な技術信仰というか、
技術を外部化しての評価というのが意味を持ちにくい分野なのではないかと思う。
公園の似顔絵描きが、写真を鉛筆でトレースしてスポーツ選手の顔を描いたり、
芸能人の顔を描いたりして並べていて、通りがかりの人が、”凄い、写真みたい!”って驚くレベルと、
”美術の窓”に出ている写実系の絵画を、余り美術に割く時間のないお金持ちの人が購入するレベルって実は同じものではないかと思うことがある。
皆さん、今度の選挙には、テレビでお馴染みの朝鮮文化を礼賛して止まず、対テロ戦としてイラク戦争を強力に推進した偉大なる公明党に投票しましょう! お前等みんな馬鹿なんだから、偉大なる公明党に投票してればいいの! 判ったか?
>公園の似顔絵描きが、写真を鉛筆でトレースしてスポーツ選手の顔を描いたり、
>芸能人の顔を描いたりして並べていて、通りがかりの人が、”凄い、写真みたい!”って驚くレベルと、
>”美術の窓”に出ている写実系の絵画を、余り美術に割く時間のないお金持ちの人が購入するレベルって実は同じものではないかと思うことがある。
はげ同
「写真みたい」で感動してもそれがどのくらいの描写レベルで
絵が何を言おうとしてるのか?
それともひたすら職人技なのか?なんか大抵の見る側は理解もしていない。
見る目が無いから。一時代前の王侯貴族のような厳しい審美眼が要求される時代じゃないし。
その辺の隙間を縫うようにタレントもどきの画家がのさばってきて
『面白いから良いでしょう』 『作家が美人だから良いでしょう』 と
何とか強引に無理やりブランドとして金を稼ごうとする。
オナラや幽霊画家がいい例。
407 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 17:44:38
408 :
画廊:2007/07/21(土) 17:56:10
>>404 また洋画と日本画の技術は違うと思います
洋画はわりとストレートに描けるのですが、日本画は結果にたどり着くまで迂回していくのが普通です。
日本画の作家が一度覚えた手順で同じような作品を描くのはそのためです。
加山のように何でも描けるという作家はやはり特別な存在でしょう。
オナラはブランドとしてはしっかり定着してると思います。
個人的には漫画っぽくて嫌いだけどオナラの作品なら価格も安定でしょうな。
美人幽霊画家はその点信用できない。
無理やり事務所がグラビアで売り込んでる感じが否めないし、
派手に着飾ったドレスや着物姿を見るたびに、絵に自信が無いのが垣間見れる。
この人の絵はいつまでたっても少女漫画の表紙絵の範疇を向け出し切れていない。
オナラは気に食わないけどデザインとして画面が成り立っている。
あくまでも商品、消耗品としての「アート系」デザイン画の範疇だが。
>>407 恐ろしくつまんない絵w
こーゆーのって何世紀も前にずっと素晴らしいクオリティーで既に完成されてる
せめてそれと並ぶレベルか上回るほどじゃないと
生 き て る 価 値 す ら な い w
この人、絵の具が「絵の具」のまま見えるところがあるね。
そこんところがこの人の才能の限界と見た。
影の色も質なならずに「詰まってる」
今日新刊見てきたけど→窓
写実の詰まらん職人画家の描く女には
確かにエロスは感じないな。
セルロイドの人形みたいだった。
毎月買うまでも無い。
412 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 20:40:39
「すごーい!写真みたーい」って言われる絵を描いて楽しいのかな?
あるいは写真みたいって言われて嬉しいのかな?
413 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 20:43:26
でも、そういう絵が以外と売れるんだよねー
だから追随者が大勢で出る。
414 :
413:2007/07/21(土) 20:44:38
間違えた。
以外と→意外と
415 :
画廊:2007/07/21(土) 20:54:53
それは本当の技術がないんですよ。
へたな写実、へたな抽象。同じことです。
416 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 21:37:23
内容のない写実は、同じ画家でも冷たい視線に晒されるというか、表面的な
技術としての評価でしかない。
どのように描き上げたのか手順を語るような、そんな次元。
まぁ描いてる本人たちの多くが、手工芸的な割り切った作業として描いているから。
それに部屋を飾るだけの絵は、購入者もそれで良いらしい。
変に感情が込められた作品は重過ぎて売れにくいのが実状だと本物画商が語る。
417 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 21:45:59
>>410 >影の色も質なならずに「詰まってる」
ご存知の通り、3ヶ月で10号程度のもの5枚仕上げて欲しいという、
画商からの注文だから影の色なんて省略。
某写実画家も30代の頃は、影の色の研究をしていたが、絵の量産
を画商に頼まれ、近作は手抜きし過ぎだったりするのだよね。
また、その弟子らも師匠より質の高い作品を描くと、師匠の立場が
なくなるから、同じ省略をするという暗黙のルール。
妬み嫉みスレとなってまいりましたw
419 :
画廊:2007/07/21(土) 22:03:07
>>417 ええ、3か月でたった5てん?それを描けないの?
信じられん。
420 :
画廊:2007/07/21(土) 22:14:13
1か月に5点は軽く描けるんじゃ?平行して描いて行けば。
421 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/21(土) 22:22:49
m9(^Д^)プギャー
kita202057232170.kitanet.ne.jp
422 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/22(日) 07:26:07
>>419 >>420 >ええ、3か月でたった5てん?それを描けないの?信じられん。
>1か月に5点は軽く描けるんじゃ?平行して描いて行けば。
だから真剣に影の色などを追求したりせず、手を抜いて描かれて行くという話だよ。
ある程度描ける人や見る目のある人が見れば、絵具がモノの質になるまでにならず、
描き方や絵具の色だけにしか見えないという段階で終わってしまうということ。
また新しい作品の構成を練り上げる時間もなく、画商が「こんな作品」と、
過去の作品を真似たパターンを要求すると、同じ所を廻る形にもなる。
ホテルなどの客室に飾る鑑賞用のものになると1ヶ月に100枚という注文もある。
手早く受けの良い作品が数描ける画家が画商にとって都合が良いのだね。
早さ云々に勘違いして噛み付いているのは、画廊さんの、ビジネス主義による、
いつの間にか気づかなくなった職業病かな?
読み間違えているね。
423 :
画廊:2007/07/22(日) 11:35:35
>>422 もちろん、絵の緻密さやその他の条件によって描ける点数が変わるのは当たりまえ。
一般論ですよ。
それと、こういう仕事をしていると
いわゆる芸術的な作家と付き合いたくなって、そちらの影響を受けてしまうんですよ。
知らず知らず自分も芸術家のように勘違いする人もいてます。
だから、常々自分は商売人で金儲けが目的だといい気かさないと。
424 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/22(日) 16:19:13
デッサンは下手なのに、公募展や個展に出す油絵は
白日展にあるような写実画を描く奴がいるんだが、
やっぱし写真を使ってたのか。謎が解けました
つまり塗り絵みたいなもんか。
426 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 06:58:14
昔の映画看板みたいなものだね
427 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 09:27:13
「影の色も質なならずに「詰まってる」」って、日本語には無い表現ですが、
シナか南朝鮮の方ですか?
428 :
↑お前が読解力無しシナか南朝鮮の方ですか? :2007/07/23(月) 09:31:40
影に置いた絵の具の質感が立体感にすらならず
空間的に詰まってる、って意味だよ。たぶん
>>427 2での返還ミスハケーン程度で得意げにageんなや
ヴォケ
返還じゃなくて変換だ
突っ込むなやヴォケ
>>427
431 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 09:39:43
>>427 発言者が別人。
俺は「影の色も質にならず」としか言ってないので一緒にする意味不明。
432 :
427:2007/07/23(月) 09:40:22
お前達
>>428-430許せない!
呪ってやる!!
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね
死ね〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
アハハハハハハハハハハハ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
433 :
427:2007/07/23(月) 09:42:49
アハハハハハハハハハハ
バーーーーーーーーーーーカ!!
434 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 09:42:56
435 :
427:2007/07/23(月) 09:43:29
オナニーしてくるぜ!
アハハハハハハハハ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
436 :
427:2007/07/23(月) 09:45:04
>>434 お前男か?
男どうしてファックしようぜ
ケツの穴にペニス突っ込んでやるよ!
ピストンピストン!!
アハハハハハハハハ
wwwwwwwwwwwwwwwwww
ドピュ…
437 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 09:51:33
427消えろ
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 10:21:48
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
↑教えてくれ厨、しつこい
440 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 11:10:08
∧_∧ 肛門?挿入してやんよ
( ・ω・)
(っ っ
/ 二つ
( / ̄∪
>「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
しつこい奴だな。w
ちょっとデッサンの勉強した奴なら自然に使う言葉だよ…。
「空間が抜けて見えない」って事だよ。
ひょっとして
>>438(=
>>427)本人がシナか南朝鮮の方?
442 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 14:42:28
うっせーよ!!
けつあな出してオイル塗って四つん這いで待っときな!!!!!!!!
アハハハハハハハハハアハ
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
ファック! ファック!
ピストンピストン!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
443 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 14:57:45
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
444 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 15:26:58
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
「空間的に詰まってる」ってどういう意味ですか?
445 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/23(月) 21:56:47
空間を構成しようとせず、ただ、空間を埋めているだけ、と言う感じの意味では?
前後の文脈の意味から文意を汲み取ろうともせず、自分の読解力の皆無さを棚に上げて逆上し、
あまつさえみなさんに迷惑をかける行為はまさに非人間的である。
道徳心のかけらもないな。
赤ん坊から出直せクズ。
446 :
画廊:2007/07/23(月) 22:00:00
>>445 こんな揚げ足とり専門のバカ、反論出来ないでしょう。
文章書けないから。
こういう画商は、右から左へ商品を動かして手数料稼ぎしているだけだから基本的に店は要らないんだな。
おむすびが欲しいんだな!
448 :
画廊:2007/07/24(火) 00:34:10
449 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 09:31:50
画家にわずかな画料払うだけで、客からは暴利まきあげてるから、一等地に
かまえてらっしゃっるてよ。
450 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 10:31:06
資本主義社会で画家が生き残ってくためには商人は必要(必要悪?)。
画家が自分で絵売れないでしょ。道端で売りますか?
ドガかルノアールか忘れたけど、自分を競馬の馬に例えて
優勝してももらえるのは僅かなニンジンだけ、と言ってた。
でも、競馬が無けりゃ、競馬の馬は、自分の力も発揮できないし、ニンジンさえもらえない。
そんなもんだろ。
451 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 13:03:21
複数の画家から聞いた所では、日本の画家の取り分は25パーセントが普通で、
欧米だと50パーセントが普通だとか。
ブーたれてたというドガだかルノアールだかも、25パーセントよりは多く
もらってたはず。
画料が多ければ良い仕事が出来るというものでもないでしょうが、
丁寧に制作する画家ほど食えなくなって筆を折るということは、日本では
よくあるようで、逆に同じような絵を粗製濫造してはばからない画家が生き
残るという状況を、画商が生み出してないでしょうか?
「おれ様(画商)がいるおかげでおまえの絵が売れるんだ」というスタンスで
25パーセントしか出さない日本の画商と、「共存共栄しましょう。」という
スタンスで50パーセント出す欧米の画商を比べたとき、「暴利をむさぼってる」
という批判が的外れな物とは思えません。
452 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 14:52:35
450
>>451 成る程。
まあ日本は文化国家ではないようですからね。
税制の面でも欧米に比べて相当文化保護が欠けてるらしいし。
453 :
画廊:2007/07/24(火) 15:23:23
454 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 19:42:12
画廊さんに聞きたいのですが、
日本の絵は、
画家の知名度によって単位面積あたりの絵の値段が決まってて、
一人の作家については、
大まかに描こうが稠密に描こうが関係なく、
絵の大きさだけで値段が決まるって、
誰かが言ってたけど本当ですか?
何も知らんもんですいません。
455 :
画廊:2007/07/24(火) 20:16:42
>>454 それははまったく違います。
絵の内容によって決まります。
これは再販市場を前提とした話ですが
456 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 20:39:44
おれも画廊さんにしつもーん。
最近いろんなオークションがあるけど、けっこう最近の絵が、ふつうに十分の一
くらいの値段で売り飛ばされてるじゃないすか。(けっこう有名か画家さんとか
で)
これってほんとの値段はこんぐらいってことすか?
457 :
画廊:2007/07/24(火) 20:47:40
単に相場が下がったんでしょ、って落ち着いてられないんだけどね。
458 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/24(火) 21:03:24
>>456 知り合いの画商も戦々恐々。
特に弟子を持つ画家の場合、師匠の値段が落ちてしまうと洒落にならないって。
ディスカウントのやりにくい業界だから。
460 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/25(水) 18:30:28
またその人?
ほんとに悪趣味だけどw
色とか変にテカった質感とか
461 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/25(水) 19:14:36
確かに人工的な感じはする。
462 :
画廊:2007/07/25(水) 19:45:03
アクリル?
油彩?
キャンバス?
板?
誰かご存じですか。
463 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/25(水) 20:47:13
「経歴」に出てる「シャンデリアとドレス」のご感想お願いいたします。
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/26(木) 01:13:36
作者のブログから↓
絵が解るとは?
またベルギー王立美術館展に行って来た。
前よりじっくり見たが、気付かなかった痕跡の発見も有り楽しかった。
正直な話し各画家で力量の差こそあれ、しっかりしたマチエールの作品群を堪能した後、最後の部屋には実にガッカリする。
20世紀の著名な画家の作品が飾られているが、印刷で見た方が良いんじゃないかと思う程みすぼらしい貧弱な絵肌・・・。
常設展でも20世紀辺りはどうしても楽しめなく、ほとんど素通りしてしまう。
特に抽象画など、「何がどう良いのか解らない」と素人の方からよく聴かれるが困る。
よく考えると、「絵が解る」というのも実にインチキ臭い言葉だ。
自分の作品も最近「デパート向きの解り易い作品」と評された事が有るが(多分誉め言葉では使っていないだろう 笑)、
果たして何が解っているのだろう?
私は逆に、批評家がここぞとばかり喜んで批評出来るような作品の方に実に薄っぺらさを感じてしまう。
私には解るウンウンみたいな世界の如何わしさであろうか。
絵の本質がそんなに簡単に言葉に置き換えられてたまるか。
だから素人の方の「綺麗」とか「凄い」とかの奥深い言葉を頂くだけで私は本当に嬉しい。
同じ事を何百回言われていても、だからこそ、である。
作者のブログから
465 :
画廊:2007/07/26(木) 01:33:38
>>464 なんか抽象的で意味不明な文章ですね。
というより言い訳?
467 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/26(木) 02:22:16
ぶどう描くのうまいな。
468 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/26(木) 14:19:30
>>464 自分の絵の本質を何も言及していないのには笑える
469 :
画廊:2007/07/26(木) 15:54:24
>>466 伺います。お元気でしたか?
安心しました。
関西の画廊ですね?知り合いの画廊なら面白いが(笑)
471 :
画廊:2007/07/26(木) 17:49:41
>>470 知ってるよ。
よくお世話になりました。
472 :
470:2007/07/26(木) 20:15:22
>>471いや、私が、あなたの画廊と知り合いなら、です。
関西圏の作家なもので。
473 :
画廊:2007/07/26(木) 20:50:15
>>472 そういうことですか。洋画は
具象の細かい絵が多いです。
474 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/27(金) 01:19:07
以前ある写実系の画家の個展に行った時、
その画家が現代の絵画をボロクソにけなしてて、うんざりして出てきたことがある。
475 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/27(金) 13:45:09
技法的な観点から考えても、
写実系と言っても、
昔のヨーロッパの画家みたいに水性の技法も駆使した重層で深みのある古典技法の絵じゃなくって、
イラストレーターやアメリカのスーパーリアリズムみたいな、油絵の具だけで表面的にもっともらしく描くだけの写実画ではつまらない。
三嶋さんとやらの製作過程の動画を見ていると、その典型みたいな感じだ。
ちゃんとした昔の写実画はこんな描き方はしない。
476 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:07:28
売り絵だから「商品」としての体裁つけてればそれでいいんだよ たぶん
藝術とは無縁
477 :
sage:2007/07/31(火) 03:31:29
上であげられてる画家ってさー。
なんか、さいげんなく餌食わされて卵生んでる養鶏場の鶏みたいだな。
芸術ってそんなもんなのか。
ノルマに追われるリーマンと変わらんじゃん。
社会的な地位が確立してるぶん、リーマンのほうがしっかりしてるな(w
画家って職業が胡散臭い。
今月の美術の窓に三嶋さん出てるね。
479 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/31(火) 17:54:34
>>478 本人は古典技法のつもりらしいけど、どう見てもひと昔前のオヤジ向け
3流エロ雑誌のイラストだね。
昔の画家たちが持っていた「品格」のかけらも無い。
480 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/31(火) 18:28:25
でもぶどう上手いよ。
481 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/31(火) 18:43:52
上手いっていっちゃダメ
粘着さんが怒るお
ハイハイ聞いとこw
482 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/07/31(火) 20:19:22
品格とか言う崇高そうな抽象論でしか絵を語れないのか。
では、格調高く『商品』ていう言葉で言い表せばよいわけだ。
484 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/01(水) 03:09:38
今の絵描きに昔の優れた絵画が描けないのはなぜか。
商業主義的要請ということもあるが、同時に昔と今とでは世界観が変わってし
まったから、同じ腕を持ってても現代ではダビンチみたいに描けないんだよ。
リンゴはダビンチの時代、神様の被造物だったんだけど、それが産業革命以後
辺りからリンゴ=食べ物=商品と極端に抽象化されたものになり、それが20
世紀半ばころかなあ、アンチテアトル、ヌーボーロマンなどが勃興した辺りか
ら、商業主義に対する反動から「リンゴなんかじゃない、なんとも意味不明な
物そのもの」として優れた画家の目には見えるようになってきたんだ。だもん
でダビンチみたいに目に見える形での、いわゆるリンゴと呼ばれる物を、リン
ゴとして描けなくなってしまったんだよ。実際、どこに「女」なんている?
どこに「富士山」なんてある? そこにあるのは人間が勝手につけたそんな名
称から独立した「物」そのものだろ? そんな感じで、物に対する画家の側、
人間の側の対し方が変わってしまったので、今ではもう昔の画家のようには描
けないんだよ。
498 名前:わたしはダリ?名無しさん? メール: 投稿日:2007/08/01(水) 03:07:38
高濱
316 名前:わたしはダリ?名無しさん? メール: 投稿日:2007/08/01(水) 03:09:14
俺さあ、このスレをレスってる人物が
「ヒガ」「敦賀」「山本」「がんどう」「ガンジー」の
五大ヤフオク画家様たちで、それぞれが生き残りを賭け
て罵り合ってるって見たら面白いことに気が付いた。
327 名前:わたしはダリ?名無しさん? メール: 投稿日:2007/08/01(水) 03:10:10
↑黄身は女の子ちゃんに声を掛けられたことがあるのかい?その顔で?
486 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/01(水) 10:09:06
>>478-479 とくにケツ向けて黒ミュールはいてる立ってるエロ絵なんて
上野界隈ポルノ映画の世界観ですねw
それでも死汚谷とかいう職人画家の
セルロイドのダッチワイフの絵よりはまだマシなような。
487 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/01(水) 17:18:12
488 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/01(水) 17:37:14
芸大美術館にある原撫松が描いた裸婦像はいい絵だと思う。
ソルトバレーさんの絵には血が通って無いね
ヌルっと撫で付けた肌合いは几帳面だけどプラスチックそのもの
490 :
画廊:2007/08/03(金) 00:23:47
最近、板にアクリルが多いね。描きやすいんでろうな。
491 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/03(金) 02:08:25
小島一志のブログもそうだけど、三嶋さんのブログ読みにくいな。
>>487 ご本人がブログで
写真つきでそう説明されているようですね…
493 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 16:30:40
494 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 21:11:30
混合技法なんて誰も言ってないじゃん。
早とちりが(笑)
495 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/06(月) 23:15:19
水性の技法も駆使した重層で深みのある古典技法
これ、混合技法じゃなければ膠絵+油彩か
明治にあったかも知れない(笑)
問題は古吉がヴァン・ダイクに結構近い感じで描けるとゆうことだ。
ラングレを翻訳した佐藤某はたぶん、永久に古典絵画を再現出来ない。
日本人が理解出来なかったことはヴァン・ダイクが簡単に一発で絵を
描いてると言うことだろうな。
496 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 00:11:48
ラングレを翻訳したのは黒江光彦。
佐藤一郎はデルナー。
古吉さんの絵はヴァン・ダイクというより、トレンツ・リャドに近い感じが。
497 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 00:20:06
ま、佐藤でも黒江でも歌田でも森田でも飯田でも誰でもいいか。
日本人でうまいな〜と思ったのは、和田さんだね(笑)
佐藤さんは芸大で絵具作って売ってる。
「油一」ね。一本4000円ぐらいするやつ。
クサカベのギルドより高けー
501 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 10:19:23
彼の言う透層に迷惑したやつは結構いるだろ。
佐藤はヘタすぎるんだ。
芸大でも裸の大様だろ。
502 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 11:34:15
ほう
503 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 11:57:26
>501
大様→王様orz
504 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/07(火) 18:50:43
川口起美雄も微妙だよな〜
505 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/09(木) 21:26:53
>>495 じゃヴァン・ダイクの使ってた基底材は何だ?
506 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/10(金) 21:30:09
問題は基底材じゃないだろ?(笑)
ヴァン・ダイクが下層描きにバーントアンバー系の油彩を施してる
時点で板、白亜地、キャンバス、どれ使っても同じようなもんじゃん。
問題は上層描きがその上にほぼ1回で描かれるとゆーことだ。
細部の調整と多少のグラッシが後に施されるだろうけど。
507 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/10(金) 22:44:47
要は腕前だな。
508 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 06:30:58
ざっと読んでみたけど、レベル低いね。
近代という時代には、もはや「風景」などないし、
「人物」もない。
三流の自称ゲイジュツカは出発時点ですでにこのことに気がついていないね。
いや、、死んでも気がつかないだろう。
いくら絵画黄金期の顔料や素材、腕前が揃ったとしても、
優れた絵は出来上がらないよ。
できるというやつは、いまだかつて本当に絵など見たことがないと
公言しているようなものだ。
言っておくが、自称ゲイジュツカが100年絵を描いたって、
傑作はでき上がらないよ。
翻って本物の芸術家はこんなことは書かなくても
当たり前のようにわかってる。
ただそれだけだ。
509 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 09:55:06
芸術家ではないので尚更判りません。あなたの考える理由を述べてください。
510 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 11:21:00
>>508 近代に風景も人物も無くなったと言ってる人が、本物の芸術家や絵画の存在は信じているというのがわからん
511 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 12:50:18
これじゃ「優れた絵画が描けない理由」になってないな。
画廊叩きスレか?
513 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 17:39:46
>>508 レベルとか(笑)
節々に厨臭さがちりばめられてますね。
よく勉強しましたね。
514 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 20:07:24
515 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 20:26:35
>>508 「描けないのはなぜか」を語るスレだっつーのに、今更何えらそーに
無内容な事書き込んでんだよ。ボケ!
佐藤は、スルガダイ画廊に見かけた若い頃の自画像は好きだったりするよ。
517 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 20:57:44
>>508 オマエ中学生ですか?
雑魚はROMっとけ
518 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 23:17:56
>508人気だな
頑張って勝利宣言しろw
>516
あの自画像、好き嫌いは別として、古典絵画とは異質のもんだろ?
何度も塗られたグラッシで妙な色むらをおこして、肌なんか、テンペラで
多層塗りしてるから汚いじゃん。
あれみてラングレ、デルナー開くの止めたわw
古典技法を自任するなら古典のコピーなり、自作なり、古典の絵肌を再現する必要があるだろ。
できなきゃ詐欺だ。まー、無駄な時間、使わさせられたんだ、これぐらい言わせろw
519 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/11(土) 23:23:59
マロジェもいまいちだったな。まあ技法書はあまり役に立たないね。
520 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/15(水) 20:58:53
age
521 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/08/30(木) 17:29:05
522 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 14:53:07
>>521 うまいっすね。
モデルがきれいなら欲しい。
それにしてもタイトルの「青春座像」って......
523 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 15:02:05
こういうすごい画家もいる
画家・俳優 庄司哲郎(しょうじてつお)
世界が認めた天才肖像画家・庄司佼を父に持ち
その心・技術を継承する。ルネッサンスを代表するレンブラント
ラファエロ、ダヴィンチ等の技法を軸とし
グリザーユからの古典画法を我がものとし
生きた肖像画を一枚一枚描き続けている。
『一生絵筆と共に』の父の心を
そして技術を大切にキャンバスに向かっている。
その繊細、緻密、神業に近い筆さばきが各界
で認められたときから、人は彼のことを絵画界の
ブラックジャックと呼ぶようになった。
真の肖像画、絵画を一枚でも世に出すために日々
絵筆と寝食を共にしている。
524 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 15:49:56
技術だけなら世界で3本指に入るね。
525 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 20:40:28
age
kita202057232170.kitanet.ne.jp
527 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 20:47:04
↑これなーに?
528 :
縣陵白狂会OB:2007/09/02(日) 23:33:17
結論から言えば、今の絵描きでも絵描きでなくても、昔のような(優れた)絵画は描ける。
昔の優れた絵画を、たとえばダ・ヴィンチのモナリザだとか、フェルメールのデルフトの眺望
だとかといった具象絵画に限定すればの話だが。
勿論、精神論云々のめんどくさい議論は抜きにして、単純に技術的なものであればという
前提条件も必要になるだろう。基本的に人間の眼に見えるものなら、人間は何でも描ける。
この日本には、優れた技術の持ち主はたくさんいると思われる。もっとも20人ぐらいだろうか。
実際、彼らは一般に知られていないだけ。もっとも公表されると、都合が悪い方も中にはいる
かも知れないのだが。模写にも技術的に出来不出来があって、その中でも最高の出来栄え
のものは本家を凌ぐ程だし、そうした絵画には一つの芸術作品として、或る程度の評価が
下されている。
かつて山本方翠が、ルーブルの名作を全部模写して日本に持ち帰ろうという妄想に襲われ、
日本に100点程船積みして送ったが、その船は不幸にも沈没してしまったそうだ。
無事到着していれば、明治期の洋画界やその後の日本の洋画界にある程度の功績を残
せたかもしれない。
それと写真が具象絵画に与えた影響は、二眼による三次元の空間認識を、二次元に移し
変えるという、めんどっくさいデッサン作業を省略可能にしたこと位だろう。
余談だが、坂本龍一の「ハイヒールのテーマ」という曲はいいね。日本人が作った完全な
クラシックだと思う。シェーンベルクの「浄められた夜」あたりに匹敵する。
僕もそんな油彩を目指したいと思う昨今ではある。
529 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/02(日) 23:39:29
>>523 むかしワイドショーで見た事あるけど、ぜんぜん上手くなかった。
『一生絵筆と共に』と言いつつ二足のわらじ履いてるし。
530 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 10:53:41
>模写にも技術的に出来不出来があって、その中でも最高の出来栄え
のものは本家を凌ぐ程だし、そうした絵画には一つの芸術作品として、或る程度の評価が
下されている
模写がオリジナルを凌ぐ?
例えばどの絵よ?
531 :
530:2007/09/03(月) 11:04:32
ああ、そういえばティツィアーノが模写したザイゼンエッガーの「カール5世」
の肖像画はオリジナルより優れてるかもね。少なくとも俺はティツィアーノの模写の方が好きだし。
他には?
532 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 16:01:29
昔の優れた絵画を描く=模写じゃないでしょ。
オリジナルの絵で技術・芸術性共にオールドマスターに比肩し得る絵を描くことでは?
533 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 16:02:33
庄司哲郎がそうだね
自演やるならもっと投稿間隔空けろよハゲw
535 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 19:10:59
歴史の審判とよく言うが、作品の価値はだいたい事後的に決まる。
ピカソやポロックがはじめて登場したときに
彼等の作品がオールドマスターに比肩し得ると考えた奴は少なかっただろうが、
いまや彼等が単なる流行ではなく美術史の中で新たな大家としての価値を不動のものとしているのは明らか。
現代の画家でもオールドマスターに比肩し得る技術と芸術性を持ったものはいるだろう。
ただ、そうした作家がオールドマスターに比肩し得ると認識されるまでにはそれなりの時間が必要。
なにしろ、彼自身が新たな大家にでもならない限りオールドマスターと比肩し得るといっても説得力ないから。
536 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 20:15:55
>>530 迷宮の美術史 名画贋作 (青春新書INTELLIGENCE) (新書)
岡部 昌幸
出来れば俺の名画も見せてあげたいんだが
でも何れ俺は歴史に残るから
537 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 20:27:14
まさかメーヘレンとか言わないでくれよ。
538 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 20:37:00
あまり美術史には詳しくはないのだけれど
昔の優れた絵画を描く=模写ではないというのはわかりますが
しかし昔の大家の作品を模倣し尽くして様式をものにして技術を発展させる
というのはどの伝統的な芸術にもみられる修練とききました
絵画でも同じではないのでしょうか?
ある様式を保ちつつオリジナルをこえてマイナーチェンジしていく
ことは昔の大家の劣化コピーでしかないのでしょうか?
わたしでは答えが出ませんのでみなさんの意見を聞かせていただきたいと思います
私個人の考えでは様式を保ちつつ発展していくことは可能だとおもいます
音楽でも昔の楽譜の解釈を演奏者に委ねて発展させたように
539 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 22:06:05
美術の窓のトップページに載ってる作品の大半は
Eduardo Naranjoへのオマージュ作品
540 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 23:08:06
なんでやねん
541 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 23:11:42
>>538 保ちつつ「超える」と言ってるんだから劣化コピーではないでしょう。
しかし、新たな画家が絵画様式を発展させるとして、新しい画家が古大家より
優れているわけでも、劣っているわけでもないと思います。それぞれに特有の質がある。
>>私個人の考えでは様式を保ちつつ発展していくことは可能だとおもいます
私もそう思いますが、ますます難しくなっているんだと思います。
それこそまるで壁の染みみたいなポロックの作品こそが絵画なのだとしたら、
画家はいったい何を保ち、何を超えるべきなのかと。
抽象表現主義をして絵画様式の発展も究極まで行き着いたと考える人も少なくないようです。
それすら半世紀も前の話です。もっとも近代芸術の目まぐるしい様式変化がそもそも異常であったとも言えます。
(古代エジプト美術なんか3000年間変動なしです)
個人的にはゲルハルト・リヒターなんかは絵画の終わりだのという言葉を引き受けつつも
独自の絵画様式を創出しようとしているように思います。
542 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/03(月) 23:44:27
>>541 レスありがとうございます。なるほどと読ませていただきました。そうですね
わたしがで超えてと書いているのはおかしいですよね。補足させていただくと
ミケランジェロでいえばマニエラを後の作家が手本にしつつ螺旋の要素を強調していった
事や作家の意図とするディフォルメを加えるという意味とすべきでしたね
すみません。あとざんねんながらリヒターの作品は画集でしかも眺める程度しか
知識はもっていませんしポロックやロスコといった現代美術の大家の作品
も私の理解を超えていると敬遠していました。これからもう少し調べて
みようと思います。それぞれの質を理解できるようになればいいのですが
543 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/04(火) 02:04:39
>>ミケランジェロでいえばマニエラを後の作家が手本にしつつ螺旋の要素を強調していった
事や作家の意図とするディフォルメを加えるという意味とすべきでしたね
こういう意味なら私のレスは見当違いの事を言ってたかもしれません。
近代絵画の祖をマネとして、それ以後の様式の乱立をその延長上のものとするのが
美術史では比較的一般的なようなんですが、
マネの新しさはルネサンス以来の遠近法や明暗法といった技術を保ちつつ超えると言うより
むしろ少なからず否定する事によって新たな物を生み出した事にある。遠近法等の発展によって
ルネサンス以降の絵画はまるで写真のような精密さで事物を描写する事が可能な程に発展していましたが、
だからこそマネの奥行きに欠ける絵画は衝撃的だったわけです、まるで本物のように見える絵画も
所詮カンバスの上に配置された絵具でしかなく、しかも、本物の様には見えないマネの絵画が特有の美しさを持っている事を伝えた。
美術史でポロック等の抽象画までもがマネを源流に持つと言われるのは、彼等の作品が絵画の本質とはカンバスに配置された絵具でしかない
そして、それがそのまま美しいという事をはっきりと認識させるという事にひとつの理由があるようです。
なのでルネサンスやマニエリスムの時代と近代絵画の時代では少なからず断絶があるかもしれません。
少なくともヴァザーリ等がミケランジェロを継ごうとしたのとは意味合いが違っていたんでしょう。
544 :
縣陵白狂会OB:2007/09/04(火) 21:34:02
絵画は残念ながら様式や絵画技法云々というよりも、当然のことながら見る側の感受性や意識や知識といったもの
によって大きな制約を受ける。或いは、絵画は見る側によって常に変貌すると言ってもいいだろう。
確か四、五年前だったと思う。ジョン・エヴァレット・ミレイスの有名な「オフィーリア」がやってきたので、何度も美術館
に足を運んだ。丁度、この絵の模写を始めようかと思っていたので、画集からでは知りえない色彩やマチエールを実際
に観察して、出来るだけメモを執るためだった。
この絵はご存知の通り、シェイクスピアの「ハムレット」の中で、王妃ガートルードが語るオフィーリアの死の場面を忠実に
絵画化したものである。僕にとってこの絵画の魅力とは、何といっても途轍もなく霊的な点に尽きる。
この絵を知ったのは小学生の時、美術百貨の中においてである。勿論、当時シェイクスピアのハムレットも戯曲の内容
も知る由もなかったのだが、この絵の中で右上の方に丹念に描き込まれた紫色の花が、誰かが恐ろしい場所に手招き
でもしているかのように思われ、子供ながらにもぞっとするほど薄気味悪く感じられたものだった。
勿論、予備知識としてハムレットのその場面の描写を読んでいる者であれば、それが死者の指とも呼ばれる紫蘭である
ことは、誰もが程無く気づくであろう。だが、この絵画の偉大さは、そんな予備知識も一切持たない10歳の子供に、その
意図とする最も深い霊的なテーマの一つ、「オフィーリアの死」を直感的に伝えてみせる力を持っているということである。
確かワイルドあたりがこう書いていたと思う。「この世の神秘は、可視的なものにこそ宿る」と。尤もワイルドはこの絵を
念頭にこう綴ったのかも知れないのだが。
然し、同じ美術百貨のアングルの「泉」なんかを眺めて、生まれて初めて自慰をしたのもその頃だった。・・・
或る種、美しい女には欲情をそそられる。今、僕は絵の具で描かれた美女に耽溺しながら過ごしている。
545 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/05(水) 11:55:37
546 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/05(水) 16:08:22
むかしのすぐれた絵画ってなんだろう?
古典絵画ってこと?
一種の写実ですよね?
アングルとか? そんな感じ?
アングルみたいなタッチで描いてる日本人見たことあるよ
547 :
縣陵白狂会OB:2007/09/05(水) 22:47:45
>>546 それは、悪魔と契約し魂を封じ込めた絵画である。
僕が21年前に描いた大作もその一枚だと言える。
妄想が激しいね。まるでトム・キーディングだな。
549 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/06(木) 04:50:11
昔の優れた絵画とあるんだから技術や表現は難しいに決まってる、何でもそう。
昔の画家は職人だったんだから。でもいつかは到達できると思うし
できなかったとしてもそれまで身に着けた技術を無駄だとは思わない
あんまり考えすぎないほうがいいし、研究にしても楽しんで自分によい
影響を与えてくれる知識をたくさん身に付けたいかなと思う。
550 :
縣陵白狂会OB:2007/09/15(土) 11:58:16
妄想画家。うむ、確かにそうかもな。
551 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/15(土) 13:21:21
近在画家は不器用だ。
552 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/15(土) 21:24:07
近在画家?
553 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/16(日) 10:38:50
近畿在住画家は確かに不器用だw
554 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/17(月) 01:04:40
それって駄洒落なんだね
555 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/17(月) 01:05:43
それとも近代画家か?
描く側も、観る側も勉強しなくなったということだ。
557 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/19(水) 00:17:14
558 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/28(金) 00:52:12
リアリズム画家の磯江毅氏が亡くなったらしい。
559 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/28(金) 00:53:51
リアル傾向のみっちり書き込む系の絵画のレベルが下がったのは
昔はカメラが無かったからリアル絵の価値が高く
描く人が多かったから。
今はリアル系の絵はバカバカしいと思い描く人が少ない
という理由だろう。
現代でリアル系絵画を熱心に描く人はある意味バカだと思うね。
絵的にはファンタジー系で塗りはリアル系というのも見かけるが
どうも半端な感がいなめない。
561 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/28(金) 15:05:28
磯江毅氏はちがうじゃん。
562 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/28(金) 17:14:23
時津風部屋は廃業すべき。
563 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/28(金) 20:20:33
今の写実系の作家は写真みたいに描ける奴は沢山いるが
同時に絵画性のまったくない作品が多い。
絵じゃなくて写真やポスターみたい。
昔の画家は写実と絵画性を両立出来いた
564 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/09/29(土) 18:13:58
出来いた ?
565 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/01(月) 10:22:55
白黒写真を見て描いていた時代は色を創作できた が、今はカラー写真とプロジェクター
使って描いているから?写真により近い絵が描けるようになった。
566 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/01(月) 23:49:37
〔 花澤洋太と荒野真司の木村耕一郎に対する虚偽告訴。 荒野真司の麻薬疑惑。 〕
現在日本情報保全協会理事長の木村は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 )に対して「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として
五百数十万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に逃げられ木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )が
荒野から白い粉が入ったビニールを手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
確かに当時の荒野のバンド仲間やアルバイト仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だろう。
この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、木村が挑発に
乗って花澤の仕事場に乗り込んできたところを見計らって荒野が警察に通報し犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
木村の荒野に対する裁判はこの時の報復であろう。
567 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/01(月) 23:50:23
ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授か講師に出世したようだが昔は荒野と結託して
デッチ上げの片棒を担いでいたのだから笑わせる。
荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする
悪徳探偵屋だ。
荒野と麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性も出てくる。
確かに荒野真司自身が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「そんな奴は放っておけ!帰るぞ!」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人で荒野と同世代の練習生 )は語っている。
上記の証拠を含めた数点の証拠類を宅配料金実費のみで提供します。
《
[email protected] 》まで携帯メールでご連絡下さい。
ホームページも御覧下さい。
《
http://www.hpmix.com/home/iinumanaoki/ 》
568 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/03(水) 05:29:39
木村さんと荒野さんの、どっちを応援してるの、これ?
569 :
caliban:2007/10/06(土) 08:58:58
絵画はどの様に描くかの前に、何を描くかが問題でしょう。
写実は一技法に過ぎないし、時代による流行廃れがある。
60くらいまで読んだ。
今の時代でも探せば居るんじゃないの?
昔の偉人についてはアインシュタインとかベーコンとかいるけど
今の時代はそれらの人に劣るっているかと言うと
そういうのを理解したり新しい公式発案していったりしている人いるらしいし
(発明や特許も含む)
別にそうでもないんじゃないかと思うんだ。
まぁ探せば居るんじゃね?
あれスレとまた?
572 :
caliban:2007/10/08(月) 11:30:46
573 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/17(水) 05:33:44
574 :
caliban:2007/10/18(木) 00:28:45
メディアの発達が進みすぎたせいです。
傑出した無名人が育つ環境が無いということです。
以上、マジレスしました。
576 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/19(金) 12:18:32
天才は周囲と刺激し合って伝染し、同時代に集中して幾人も発生するらしい。
ルネサンス、印象派、トキワ荘みたいな。
今は天才不在なのかな。開拓され尽くしたのか、新ジャンルが生まれない。
既に有る世界の細分化と縮小再生産ばかりだ。
藻まえら、三嶋センセの個展が来月ですよ!
579 :
飯 沼 直 樹:2007/10/21(日) 15:15:16
〔 木村耕一郎の荒野真司に対する虚偽告訴。荒野真司の麻薬疑惑。花澤洋太の関与。 〕
現在日本情報保全協会理事長の木村は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 )に対して「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として
約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に逃げられ木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )が
荒野から白い粉が入ったビニールを手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の仕事場に乗り込んできたところ見計らって荒野が警察に通報し犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
木村の荒野に対する裁判はこの時の報復であろう。
580 :
飯 沼 直 樹:2007/10/21(日) 15:16:25
ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授か講師に出世したようだが
昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いでいたのだから笑わせる。
荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが
正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする悪徳探偵屋だ。
荒野と荒野の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性も出てくる。
確かに荒野真司自身が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「そんな奴は放っておけ!帰るぞ!」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人荒野と同年代の練習生 )は語っている。
上記の証拠を含めた数点の証拠類を宅配料金実費のみで提供します。
《
[email protected] 》まで携帯メールでご連絡下さい。
581 :
caliban:2007/10/22(月) 22:07:17
いやはや
ぶっそうですな
582 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/25(木) 19:17:05
〔 荒野真司の麻薬疑惑。他 〕
現在日本情報保全協会理事長の木村は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 )に対して「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として
約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に逃げられ木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )が
荒野から白い粉が入ったビニールを手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の仕事場に乗り込んできたところ見計らって荒野が警察に通報し犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
木村の荒野に対する裁判はこの時の報復であろう。
583 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/25(木) 21:12:27
ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授か講師に出世したようだが
昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いでいたのだから笑わせる。
荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが
正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする悪徳探偵屋だ。
荒野と荒野の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性も出てくる。
確かに荒野真司自身が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「そんな奴は放っておけ!帰るぞ!」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人荒野と同年代の練習生 )は語っている。
上記の証拠を含めた数点の証拠類を宅配料金実費のみで提供します。
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584 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/26(金) 06:38:46
585 :
http://eatcosmo.exblog.jp/:2007/10/26(金) 10:48:35
586 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/28(日) 09:08:02
たとえば陶器ですが、昔のものの多くは形もデザインも美しいのに、現代は
芸術家と称する作家たちが沢山つくってるわりに、いいものはわずかしかない。
これは昔は大勢の陶工が同じスタイルで作っていた為に、デザインや技が
多くの人たちによってみがき上げられていったせいでは?
古典絵画の画家たちも、もちろんそれぞれ違いはあるものの、今に比べれば
だいたい同じスタイルでやっていたといえますが、現代の画家達はスタイルが
バラバラなので、個々人が自分をみがきあげていくことになるので、ひどい絵の
方が圧倒的に多くなってしまうのではないでしょうか?
587 :
飯 沼 直 樹:2007/10/28(日) 17:12:07
〔 荒野真司の麻薬疑惑。他 〕
現在日本情報保全協会理事長の木村は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 )に対して「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として
約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に逃げられ木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )が
荒野から白い粉が入ったビニールを手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の仕事場に乗り込んできたところ見計らって荒野が警察に通報し犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
木村の荒野に対する裁判はこの時の報復であろう
588 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/10/28(日) 17:36:39
ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授か講師に出世したようだが
昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いでいたのだから笑わせる。
荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが
正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする悪徳探偵屋だ。
荒野と荒野の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性も出てくる。
確かに荒野真司自身が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「そんな奴は放っておけ!帰るぞ!」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人荒野と同年代の練習生 )は語っている。
上記の証拠を含めた数点の証拠類を宅配料金実費のみで提供します。
《
[email protected] 》まで携帯メールでご連絡下さい。
589 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/15(木) 14:31:09
590 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/11/25(日) 00:05:35
似てないお
592 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/04(火) 20:07:28
オマージユ絵師か、つまらんヤシだ
594 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/05(水) 14:37:55
ヤシってな〜に〜?ヤシの実のことかな〜
和田氏の模写は見事だが、
結局、模写の技術の使い道を誤ったということだな。
596 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/06(木) 00:09:44
597 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/07(金) 10:55:56
少女を使ってエログロを表現とか
既に古臭い気がする
598 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/09(日) 02:47:37
このスレッドの題名の答えはとっくに出てる、
石川淳の「夷斎筆談」の中の「風景について」を読みな。
頭の悪いやつは方法から間違ってるから、
いくら努力しても本物の絵なんて描けないよ。
599 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/09(日) 02:59:56
和田って、
結局、お手本がないと何も描けない人みたいだ。
自信が極端にないのかな。
600 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/09(日) 15:44:20
普通に写実絵画描いてりゃよかったのに。絹谷への対抗心かね。
601 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/14(金) 02:00:06
絵画でも浮世絵でも漫画でもなんでもいい
淡々と模写しまくったり、落書きしてみな(和田さんみたくなっちゃだめだぞw)
個性だのなんだのと変な理屈を並べちゃダメだ。
そんな暇があったらとりあえずなんでもいいから描け
物まねでも人まねでもいい。良いと思ったものを見たら、謙虚にとりあえずやってみろ。
なぜ良いのかわかるはずだ。
先人たちはみんなそうしてやってきたんだよ
そして、ようやく自分の物が見つかるって事は多いんじゃないかな
603 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/16(日) 23:00:32
604 :
わたしはダリ?名無しさん?:2007/12/22(土) 13:00:09
在日?
605 :
飯 沼 直 樹:2008/04/13(日) 04:26:38
〔 荒野真司の麻薬疑惑。花澤洋太の関与。〕
日本情報保全協会悪徳理事長の木村耕一郎は、数年前に荒野真司という自称4職男
( 縁台美術家、俳優、服飾デザイナー、挌闘家を自称する男 ) に対して
「 脅迫と嫌がらせを受けた。」として約五百万の慰謝料を請求する裁判を仕掛けている。
しかし荒野の知らぬ存ぜぬ戦術に見事に逃げられて木村敗訴。
裁判直前の木村の手紙には
「 荒野真司は麻薬をやっている可能性がある。松井有美( 現在の木村の偽装結婚妻で偽名は藤森美優 )
が荒野から白い粉が入ったビニール袋を手渡された。コレをやると気分がよくなるから試してごらんと荒野に言われた。」
などという内容が細かく書いてある。
確かに当時の荒野の仲間に麻薬に手を染めていた者が数名いたという話は事実だ。( 2名ほど実名を挙げることができる。)
この荒野だが木村から民事で訴えられる前に、花澤洋太( ハナザワヨウタ )という男と結託して木村を挑発し、
木村が挑発に乗って花澤の職場に乗り込んできたところを荒野が警察に通報し木村を犯人にデッチ上げるという
手の込んだ仕掛けを実行している。
( 木村は当時荒野の麻薬疑惑の証拠を掴もうと荒野にくっついている花澤の周辺を嗅ぎ回っていた。)
木村はこの時の報復とばかりに荒野に対して裁判を仕掛けたのだが荒野のほうが役者が一枚上だったようだ。
606 :
飯 沼 直 樹:2008/04/13(日) 04:28:50
>>605 のつづき
ところで花澤洋太は今では東北の美術系大学の助教授に出世したようだが昔は荒野と結託してデッチ上げの片棒を担いで
悪事に走っていたのだから笑わせる。
荒野の麻薬疑惑の話に戻すが木村は日本情報保全協会理事長などと名乗っているが正体は盗聴と住居侵入を駆使して荒稼ぎする
悪徳探偵屋だ。
荒野や花澤の麻薬仲間の会話を盗聴して情報を得ていたのなら少しは信憑性もでてくる。
確かに荒野真司が麻薬をやっていたのではないかと思わせるような目撃証言もある。
荒野は以前某格闘技団体の深川地区の支部長を務めていたが、練習の時に同門の山■雄司に対して突然怒鳴りだし
「 オマエ何やってんだ!ふざけた事してんじゃねぇ! 」などとわめきながら近づき殴る蹴るの暴行を働いたという。
山■はその場に倒れ込み心配した練習生等が「 山■大丈夫か? 」と声を掛けると「 そんな奴は放っておけ!帰るぞ! 」
と異常な興奮状態の荒野は倒れている山■をその場に放置して練習生等を引き上げさせたという。
練習生の中には山■が死んのではないかと思った者もいたと目撃者( 荒野の当時の友人で荒野と同年代の練習生 )
は語っている。
607 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/13(日) 23:22:11
芸大で油絵やった人って東京芸術大学油画科とか書く人多いけど、学生時代のフランクなノリで科とか書いてしまうのかな?
芸大に油画科なんて無いぞ。
自分の在籍していた可さえ分かってないようなオツムの弱い人しか居ないのか?
608 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/16(水) 08:21:13
そうなんじゃね
609 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/17(木) 17:27:51
どうでもよくね?
610 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/17(木) 17:48:10
ああ
611 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/17(木) 20:31:33
和田の場合は経歴詐称って感じだな。そんなトコに在籍してないんだから。
612 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/17(木) 20:36:10
和田義彦経歴詐称疑惑か
なぜか。それはね、数百年の歴史区分のなかから厳選した画家と
比べているからだよ。
614 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/19(土) 13:03:11
615 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/19(土) 22:18:49
>>613 まったく同感
天才的なやつの絵だけ
現代でも残ってて有名だから
昔の人の絵画はみんな優れているように思えるだけで
実際は下手糞なやつもいっぱいいたはず
逆に現代でも昔の名画に劣らない天才的な絵を描くやつは
どこかにいるはず
616 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/19(土) 23:31:52
何を持って天才的とするかがはっきりしないんじゃ評価のしようがない
それは歴史が決めてくれるんだよ
618 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/19(土) 23:58:02
だったら2ちゃんでぐだぐだいうのやめにしない?
できるわけねえ
619 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 01:03:01
ぐだぐだいうのが2ちゃんなんだよ。
ぐだぐだいえないのなら2ちゃんはいらない。
620 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 01:30:11
1のいうような昔の優れた絵画ってどの絵画のことでしょう?
教えてください~~m(_ _)m
621 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 02:46:13
622 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 13:12:03
優れた絵画っていえば
ベラスケス、フェルメール、ゴヤ、カラバッジオ、デューラー、ダヴィンチ、ミケランジェロ
ルーベンス、アングル、ブグロー、ダヴィッド、カバネル
とかじゃない?
623 :
620:2008/04/20(日) 14:17:27
>>621.622
ありがとうございます。
なるほど。。人によってさまざまですね。
私は葛飾北斎とか浮世絵も入るのかと思ってました。。
624 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 17:13:14
なんでピカソやマティスが入らんの?
って、きりがないのに何聞いてんだか・・・w
625 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 18:01:57
626 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 20:01:14
最近ティティアーノに妙に引かれる。
そんな個人的なことは別にしても
二十世紀以降の画家でああいう繊細なタッチをかける画家を見たことが無い。
627 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 20:35:32
職人は手間をかけるけど
20世紀の芸術家は決して職人だけではないその差
繊細さならシャガールやクレーにだってあるよ
628 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 20:47:51
複製品買ったりします?
絶対買わないと思ってたけど、
モッサリギラついた油絵とその版画を見たとき、
版画のマットさに惹かれた事はある
630 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 21:17:25
ラファエロとかダビンチとか20歳くらいで凄い絵描いてたよね。
絵上手い人ってそんな若い頃から描けるもんなの?
勉強できる奴や足速い奴の程度(東大受かるとか、100m10秒台とか)
って分かりやすいけど、高校時代に学年で一番絵が上手い奴がどの程度描けた
のかと言ったら、全く想像つかん。
631 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/20(日) 21:54:28
つうか昔の画家は工房の職人だからガキの頃から丁稚奉公してるつーの
今の学生とかと絵を描き始めたキャリアが全然ちがうべ
632 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/21(月) 00:21:46
>>631 今は丁稚奉公って奴がないから、職人にしろ芸術家にしろ、親から
家業として仕込まれない限り、若くして大成するってことがないね。
多大な潜在能力の損失だと思う。
634 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/21(月) 05:37:26
分野が違うかもしれないけど、手塚治虫や鳥山明なんかは
ガキの頃から描きまくってるからこそあそこまで行ったと思う。
635 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/21(月) 10:23:26
ピアノとかバイオリンと一緒で
3歳くらいから描いてないと昔の芸術家のような絵は描けない
年取ってからの努力でなんとかなるものじゃない
636 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/21(月) 12:27:01
>3歳くらいから描いてないと
3才じゃムリ。運動能力(画材を扱う能力ね)と抽象的な感覚を表現するように
なるには5歳ぐらいからが望ましい。
3歳ぐらいからピアノやバイオリンをやらすのは楽器の感覚
を体に慣らすのが主な目的。毎日歯磨きする習慣をつけるのと同じ。
音程がちゃんとした生音がする楽器を聴かせてあげるだけで十分だと思う。
職人的な技術習得はもう少し歳がたってからでも良い
まあできるだけ若いうちから親しむようにするべきではあるけど
社会性や子供時代に蓄えた個人の感覚を豊かに育むには
一長一短あると思うよ。幼少期から仕込むのは。やりすぎはよくないよね。
芸術家はその時代の出来事を翻訳する役目に向いています。
しかし、だれにでもわかるというわけでもない記号によってそれをやるのです。
638 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/22(火) 00:31:36
639 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/04/22(火) 14:05:12
>>638 こりゃ驚いた
ラスコーの壁画って象が描いたんじゃね?
>>638 象とイルカは鏡に映った自分を認識でき、
鏡の前でいろんな動作をして遊ぶことのできる
動物だというのは知っていたが。
象が抽象画を描いてる動画は見たことあったが。
線画で引く線を自分で考えて構図考えて創作までできるとは・・・
目、鼻、耳、牙、花までもちゃんと認識してるな。すげー。
しかし筆と画用紙が小さすぎじゃね?描くの苦しそうだw
641 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/17(土) 15:56:10
642 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/17(土) 23:24:48
同意
643 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/18(日) 02:02:58
チンコ
644 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/18(日) 06:00:49
昔の優れた絵を今書いても、それって唯の真似なんじゃ・・・
645 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/18(日) 12:37:07
昔の優れた音楽を演奏して芸術って言われてるんだから
タダのまねで終わるかどうかはその作品の出来による
昔はカメラが無かったからリアル画の価値が高く描く人が多かったからだと思う
今リアル画描くのってもなんだかバカバカしいなと思っちゃうよね。
647 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/19(月) 23:22:28
リアルな具象画はもっともらしい理屈とか無縁だしね。
今は絵が綺麗とか部屋に飾りたいとかは関係なくて
どんだけ理屈こね回せるかの競争が重要だから愚鈍に見えちゃうんだろうな。
理屈こねるんなら文章にして配布すりゃいいのにいちいち美術作品にするから
めんどくさいことになる。
>リアルな具象画はもっともらしい理屈とか無縁だしね。
んなわきゃない
649 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/20(火) 15:15:02
現代の画家て「心象風景」って言葉好きだよね。
650 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/22(木) 20:37:50
「心象風景」ってどういう意味?
651 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/22(木) 23:31:38
イメージ
652 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/23(金) 09:40:38
抽象画ってこと?
ちょっと違うな
654 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/23(金) 23:31:15
記憶と想像の中間ってとこかもな。
たとえば犯人の似顔絵描くときおぼろげな雰囲気の記憶をたどって
絵描くだろ?自分の主観を頼りに。(分かりにくいたとえだったか・・・)
自分の内観で補って描いてる絵ってとこじゃない?
違ってたらスマン。
全然違うな
656 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/24(土) 11:50:43
「心象風景」は混合技法系(テンペラ+油彩)の画家が良く使う言葉だな。
657 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/25(日) 12:53:29
シュールレアリスムみたいなものか?
658 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/26(月) 21:59:12
庄司哲郎なら描けるんじゃね?
画家・俳優 庄司哲郎(しょうじてつお)
世界が認めた天才肖像画家・庄司佼を父に持ち
その心・技術を継承する。ルネッサンスを代表するレンブラント
ラファエロ、ダヴィンチ等の技法を軸とし
グリザーユからの古典画法を我がものとし
生きた肖像画を一枚一枚描き続けている。
『一生絵筆と共に』の父の心を
そして技術を大切にキャンバスに向かっている。
その繊細、緻密、神業に近い筆さばきが各界
で認められたときから、人は彼のことを絵画界の
ブラックジャックと呼ぶようになった。
真の肖像画、絵画を一枚でも世に出すために日々
絵筆と寝食を共にしている。
659 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/26(月) 22:11:43
間違ってますよ。
×ルネッサンスを代表するレンブラント
○バロックを代表するレンブラント
660 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/29(木) 04:12:30
そんな間違いをするやつの主張がとんでもないことは、夜遅くまで働いてる私にもわかる。
661 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/05/30(金) 20:49:42
オレもそう思うから安心しれ。
昔より色々な事に誘惑されすぎちゃうのかね〜〜〜〜
おれは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フジタの絵はいいね。
665 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/01(日) 20:26:04
666 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/01(日) 21:30:06
にちゃ は暇つぶしにはなるが、暇をぬって制作するのは難儀。
667 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/01(日) 22:50:53
>>664 藤田は、硫酸バリウムを下地に用い、その上に炭酸カルシウムと鉛白を1:3の割合で混ぜた絵の具を塗っていた。
炭酸カルシウムは油と混ざるとほんのわずかに黄色を帯びる。これが藤田の絵の秘密であった。
668 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/02(月) 01:37:17
タンカルは体質顔料って言うのがよりベター。
669 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/02(月) 16:34:31
炭酸カルシウムを混ぜると乾きが悪いのが難点
670 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/02(月) 22:42:20
乾燥剤を入れる。
671 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/03(火) 20:38:44
入れても乾きは遅くならんが?よっぽど調整された絵具が好きなんだな。只の素人?
手練りですが何か?
ちなみに鉛白は吸油量14〜15%、顔料はクレマーのクレムニッツを使っていますが。
たまに、ブロックスのフレーク。
だから?スレ違いうざい。
絵具の粘度を調整するのに少量混ぜるのなら、乾燥性にたいした変化はないだろう。
しかし炭酸カルシウムを大量に混ぜると乾きが遅くなるのは事実。
デルナーの著書にも炭酸カルシウムの性質として「乾燥抑制」と書かれている。
レーキ系の絵具の乾燥が遅いのは、体質基体として炭酸カルシウムが用いられているからである。
吸油量の多い沈降性のものは特にその性質が顕著に現れる。
藤田が軽質、重質、沈降性、天然白亜など、どの炭酸カルシウムを使用したかはわからないが、
上のレスにあるように、30%以上の炭酸カルシウムを混入すれば乾燥(と堅牢性)に影響を
与えたのは間違いないだろう。
よくさー、料理にしても、焼き物にしても、「昔の技法を再現するー!」って
いうテレビ番組みるけど、「おおーこれが、あの当時の味ですかー!!」って
おどろいてるだけで、そんなややこしい手法を、研究目的以外で、再現する必要が
あるのだろうか?
画家が市販の絵具を使ったところですでに、昔の(すぐれた?)絵画ではなくなってるし。
ライティングにしても、物語り性にしても。むしろ、なぜ、現代人が、貴族婦人(身近にいるのか?)
を描かなくてはいけないのか?
677 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 00:54:15
と、疑問を持つ人が再現を試みるはずもなく・・・
その質問の答え
オマエじゃないから
678 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 01:03:09
イマドキのレーキ顔料っていえばアリザリンだがあれはアルミナのレーキ。つくづく馬鹿は嫌だな。
679 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 01:07:50
>675
簡単な割り算も出来ない馬鹿は嫌だ。その程度の知能で偉そうに。
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐ '''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 ゚'}
ヽ_」 ト‐=‐ァ' !
ゝ i、 ` `二´' 丿
r|、` '' ー--‐f´
_/ | \ /|\_
/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子様がこのスレに御興味を持たれたようです。
681 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 01:24:36
八代亜紀が個展でダビンチ、ラファエロ、ルーベンスの模写を出品していました。
とてもよく描けてて、ありきたりなプロの写実画家より上手いのでは、と思いました。
682 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 02:05:15
表面的に描写しただけのゴミ。
683 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 02:12:44
今の画家は貧しさを許容できないから
>表面的に描写しただけのゴミ。
大半の画家はそれさえできないのですよ。
つまりゴミ以下ってことですな。
八代の絵のマチエールなんて安っぽいぞ。
686 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 03:31:35
出来ないんじゃなくてしないんだけど。横柄な素人は嫌だね。
687 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 03:33:35
あなたはプロの画家?
688 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 13:05:06
程度はともかく画家であり、日本の大物画家何人かとも知り合い。ということでご理解頂けるかな?
689 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 13:52:58
へっぽこ作家
690 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 13:54:57
描けるようになれば誰しもが避けてしない理由が分かるってものだけど。
まあどうでもいいや。
691 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 13:58:37
ジミー大西、八代亜紀、326など大物画家にサインを貰ったことがありますので、
彼らとは知り合いです。そんな私に何か?
692 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 14:17:41
描けるようになったのかどうか、見てさしあげましょうか?
693 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 14:21:44
マジレスしてるしw
ここは謝るが吉
>>687 ニートかフリーターだろ。
夜中の3時過ぎに2ちゃんやってる奴がまともな社会人なわけない。
画家だなんていくらでも名乗れるしな。
自称画家w
どーせ、デッサンもまともに出来ない今時の写真トレースの塗り絵画家だろ。
他人の絵をゴミ扱いする人間にいい絵が描けるかよ。
>>685 正直マチエールってピンと来ない。
そして日本人作家の多くも同じだと思うな。
ピンと来ないのに「自分だけのマチエールがないとダメ」とかで、
無理して作ってるんじゃない?
そんなことにエネルギーを使うのはやめればいいのに。
もう西洋をお手本にする時代は終ったのに、
いつまで猿まね思考から抜け出せないんだろうね。
マチエールのない平滑なツルッとした絵肌も、
ひとつのマチエールじゃないんですかね
697 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 18:36:59
三連で書き込む奴もまともになって一回で書けるようになれよ。
>>696 何でも極端までゆくと、ゆりかえしがあり元にもどってゆくのでしょう。
平滑なツルッとした絵肌が続くと、
又、でこぼこしたものや、ざらリとした
ものに戻りたくなると思う。
お肉を沢山食べると野菜を食べたくなる様に
戦後の日本画、洋画の展開の後、薄塗りやフラットなものに戻りたいという反動
がある様に思えます。
インターネットで海外の画家のホームページをみていると、
日本人画家の作品との相違を感じざるを得ない。
いいとか悪いとかのレベルもそうだけど、
何か感性の核のようなものの違いを感じてしまう。
抽象絵画に特に顕著なんだが。
また多くは圧倒的に向こうのほうがレベルの平均値が高いということ。
比較すれば一目で抽象絵画でさえ歴史の差を感じてしまう。
もうひとつは東洋人のひがみかもしれないが、
違和感もどこかで感じてしまう。
でも彼らはマチエールについては明快だ。
作風とそのマチエールとが見事に一致していることが多い。
日本人は陶芸趣味じゃないけれど、
描き汚した絵の具の断片や未知の混合技法とやらで
見えない未知のマチエールか何かをさがそうとするのだろうか。
あるいは逆にグラフィックな描き方で
全くマチエールに関心を示さない作家の多いこと
アントニオ、タピエスやクレーなんか
は絵の具の材料としてもさまざまなものを試している、
が同時に下地や基底材に工夫をこらしたり新しいものに挑戦している。
そして彼ら独自のマチエールやテクスチュアを作り出した。
結局、私たちも作家がさまざまものに試行錯誤しながら
じぶんにあったものをみつけていくしかないのではないか。
作家がこのようにしたいと思い描く絵に近づくために
試行するのであって、はじめに混合技法があるのではない。
えらそうに言ってしまったが、
じぶんだけのマチエールやテクスチュアを
見つけるのはなんと大変なことか。
人も真似をしてもねえ。
所詮、借り物でしょ。
>>701 そうでしょうね
作家はオリジナリティーをもっと主張しないと。
借り物は簡単には克服できない。
703 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 19:41:23
すかさず対話までする自演乙。
>>704 そうじゃなくてじゃなくてまだまだもっと借り物にのめり込むべきでしょう。
真似ぶを学ぶとした深遠なる我が日本の古人の叡智を今一度痛感すべきでしょう。
贋作と見まごうくらいにピカソやゴッホやドガやルノアールやミロやミレーやダリやシャガール、
誰でもいいからせめて10人以上は描けてこそ個々に習得した「使える」技術が初めてその手に「宿る」。
ここに至ってこそ初めて「誰でもない、自分自身」との対話への移行が叶うのではないでしょうか。
「技術」とはそういうものではないでしょうか。それくらいに苦難を極めた果てのものではないでしょうか。
それくらいに遊び心を極めた果てのものではないでしょうか。
まあひとつの方法論に過ぎませんが、なにしろ日本の油彩画家はいつまで明治時代なのかと思わされるのもうんざりなもので。
ここの人たちってなんでやたら気取った言葉を使いたがるの?
707 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 19:58:57
そろそろ終わってるといいな
終わってるよ
709 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 20:18:58
700前後の自演要約
「模写して他人を習得しそこから自らがすべき方法を開拓する、という方法論
をとらない日本人」
読んだだけ感謝しろ。ぼやけて話がつまらない
皆ヒマなんだね
711 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 20:42:47
長い時間を費やして作文する暇王がいるな。
712 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/04(水) 22:59:28
飲み会にこんなKYいるよ。
論旨がぼやけててただ主導権が欲しいだけの奴。
俺の周りだったらそいつに限って絵はどん下手。
絵を横にして話させたい、と仲間内では話してるが。
709=712
714 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 00:38:06
↑揶揄されたとはいえ分かりやすい当事者だな。
短いだけマシだが。
715 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 14:26:03
みなさんおいくつ?
716 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 15:46:31
じさまが通りますよ。よっこいしょっと。
717 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 23:14:34
>>691 誰一人まともな画家じゃない。私が言ったのは、号100万、40万、25万、15万といった画家のこと。
718 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/05(木) 23:32:18
毎日2ちゃんに張り付いてて、きもいなこいつ。
719 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/06(金) 00:35:18
お前ストーカー呼ばわりされたことを相当根に持ってる厨房だな
毎日2ちゃんに張り付いてて、きもいな。自称画家w
721 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/06/12(木) 00:17:35
誰だお前。
722 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/04(土) 09:53:58
精神性の高さの問題でしょうに
こんなことは一々議題にあげなくても分かるはず。
723 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/04(土) 12:18:36
主観断定おつ
テレビで河鍋暁斎を紹介してた。
すごい修業だったんだね。一度見た絵を正確に復元できたってさ。
725 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/04(土) 18:51:16
話半分。修復家だって、存在する絵画の復元だって不完全なものに留まるんだぞ。
726 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/05(日) 00:03:22
727 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/05(日) 15:11:11
優れた絵画が丁重に保存されている。
現在でも価値のある絵画は保存される。
ただそれだけのこと。
精神性が優れてないと絵が描けないのか?
苦労しなきゃ絵画じゃないって?
いつまでそんなこと言ってるの?
もっと歴史を勉強したら?
728 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/05(日) 15:33:22
729 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/05(日) 17:56:26
730 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/05(日) 22:06:57
精神が優れてなくてもそれなりの絵は描けるけど、
品があって奥深い絵は描けないと思うな。
731 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/05(日) 23:12:43
まあまあお若い方々、がんばって絵をお描きなさい。
100年後200年後も残るような絵を。
732 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/06(月) 17:12:21
>>730 アートに品など必要ないよ
工芸品じゃないんだから
733 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/06(月) 19:11:41
734 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/06(月) 19:35:59
でも、傑作とかいうけど、たまたまその当時有名になったのが残ってるだけじゃん。
有名にならなきゃ、何描いてもゴミになるだけなんだよ。
735 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/06(月) 19:39:09
736 :
733:2008/10/06(月) 19:53:52
>>735 言っとくが自演じゃねえ
書いてあるとおりだ、ヨクヨメおめえ
737 :
727ですけど:2008/10/06(月) 21:23:15
痔炎でないよ。
だけど、説明はしない。真意が鈍るから。
どのように感じてもらっても結構。
観念にとらわれてると良い悪いの判断が出来ないよ。
738 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/07(火) 07:39:04
>>732 アートに品は必要ない?
まあ勝手にそう思うのは良いけど、
他人に押し付けないで下さい。
739 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/07(火) 23:44:39
そもそも表現するって事自体が自己の開放ですから
下品な行為なんですよね
740 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/08(水) 01:45:31
虚栄心がなかったらそんなに下品ではないと思うが
741 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/08(水) 01:51:17
主張しない仕事なんかあるか?素人画家は下品だが。
742 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/09(木) 07:16:46
作品を作ることは全部仕事ですか?違うと思います。
それに素人画家は下品だという事も違うと思います。
まあ馬鹿で下品な人に言っても仕方ないと思いますが。
743 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/09(木) 09:49:24
仕事→work
作品→work(s)
制作→work
皆、同じ。
ホックニーなどもことごとく言っていることである。まあ、無知蒙昧の愚鈍には言ってもわかるまい。
744 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/09(木) 18:45:49
>>742 そういう屁理屈で返してくると思ってたら、
本当にそう来たので笑いました。
予想通りの馬鹿でしたね(笑)
745 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/09(木) 18:46:45
746 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/09(木) 19:06:37
しまった、低俗な人間と会話したことに今後悔しています。
もうレスしませんからそのつもりで。
これからどうぞいくらでも誹謗中傷を言ってください。
低俗な人間の言う事が気になるのは低俗な人間ということを
忘れていました。修行が足りませんでした。
それに下品な表現を使ってしまってすみませんでした。
747 :
わたしはダリ?名無しさん?:2008/10/11(土) 17:43:11
748 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/28(日) 03:24:31
まだ生きてるのかな? このスレ
749 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/28(日) 04:32:57
この話題はすごく興味があります
750 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/28(日) 05:16:07
言葉をこねくり回して、垂れ流してる暇人たちは、
美術団体の展覧会とか行っているのかな?
プロを目指す者がい年を掛けて描き上げた高いのレベルの作品ばかりで圧倒されるぞ。
技術は素晴らしいけど、悲しいかな過去を向いてるんだよな。
751 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/28(日) 06:49:42
日本語が変ですよ
752 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/02/28(日) 09:06:04
高いレベルなんてないよ
みんなつまらないのばかり
変に意味合い持たせようとしてるのばかり
あと、色彩が地味でもつまらない地味さ
感じないんだよ、芸術の香りを
まあ、いつのどんな時代でもあんな無能画家が大多数いることは何百年も前から同じこと
過去に向いているのであればそれは芸術にとっては実は新たな進歩なんだよ
あいつらは過去になんて向いていなくて、模索も観念から芸術というものの本来の圧倒的な存在感の存在の価値を知らない知りえられない無能なだけ
糞ばかりの画家が多いのはいつの時代も当たり前のこと
ただそれだけのこと
日本画の場合、過去を軽視し過ぎて、主に技術の面で追いつけていないと想います。
文学についても言われていますが、過去数百年あるいは千年の系譜上にあったものが、
近年(とは言うもののここ数十年そうですが)は、あくまで作者個人のものになって
おり、個性ばかりで模倣を拒絶した物が多く、その分厚みに欠ける。
二科展なんて、自分が描きたいもの、自分が見ている景色を描くのは結構ですが、そ
れだけです。技術でも表現でも鑑賞していて面白いものがない。
やたら大きな絵ばかりですし、後世扱いに困るものばかりでしょう。
所詮日本人は職人が好きなのさ
芸大生は描けるよ
模写とは別物だから。
あしからず。
↑スレタイだけでは模写なのかオリジナルなのかわからん。お前が決めるな。
758 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/03/10(水) 15:41:05
技術的な面だけなら、海外にいくらでもいる。
それを優れた絵と呼べるかは別だが。
759 :
◆RAIDEN/jf2 :2010/05/24(月) 01:57:42
>>753 過去数百年あるいは千年の系譜上にあったもの
(当初は歴史や伝統では無く『精神性』だと、言おうと思っていました。)
物理学を研究している方は、どこの馬の骨であっても論文が読める物であれば
相手にするそうです。論理的に証明されていれば、誰の目からも明らかだと
いう事もあるし、いい加減な研究結果を公表してしまえば、人命が失われる危険性もある。
真剣味のある態度は、百年前と大きく変わりはしないと思います。
美術がもしも(デュシャン辺りからか?)誰とでも正面から向き合う真剣味が
失われたのであれば恐ろしい事だとは思いますが、少なくとも『理論』だけでは
ダメだと言う事は明らかだと思います。
『理論』+『精神性』(重厚)、あるいは『理論』+『デザイン性』(軽妙)。
バランスは作家によって色々でも、両輪が必要なのだと思います。
もう一つ上げれば、(河合隼雄先生が言った事です)親も、上司も、師匠も、
精神面での『壁』になる事を恐れて、物分かりの良い大人になっている事です。
昔の画家が先生に絵を見て貰う時の様子など、噛みつきそうなくらい真剣です。
兄弟子や師匠が精神面で胸を貸して『ぶつかり稽古』をしないと、教わっている画家の
精神も成長しないと思います。(ひろゆ○みたいなのが増えてしまいます。)
結局は、第三者の誰から見ても認められるものでないと、科学と肩を並べられるような
存在では無いんです。
纏めました
科学⇒過去数百年と同じ系譜上にある
(統計・解析も昔より厳格)(人命を奪うような過失はダメ)
アプローチ
初めにスクリーニングを掛けることで研究者一人一人が『一個の存在』として思考する
だから個性を目指す必要がなくて、結果が正しければ万人に共有され称賛される
芸術⇒『理論』だけでは好き勝手やれてしまう
(技法・昔ほど厳格ではない)(芸術で何をやっても人は死なない)
ベクトル
結果としての個性を目指している(個性があるから称賛される)
761 :
わたしはダリ?名無しさん?:2010/05/24(月) 19:57:21
そんなもんかねぇ
>>761 そんなもんとか、どんなもんとかじゃなくて、言ってみただけです。
作家は(どの作家と話をしても)それぞれ孤独を抱えています。
直接、伝えた方が良いテーマだと思います。
『両輪』というのは、柳宗悦や高山辰雄の考え方です。
富士山のような高い山の頂に向かって登って行く。片側が芸術、片側がデザイン。
山の両側から、同時進行で(2人の自分が)登っ行く。
つまんねぇ奴
お前の事だよ
そりゃあ、知性がないと美術は楽しめないよ。
765 :
わたしはダリ?名無しさん?:
へりくつばっか