5 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/09 19:50
今日行ってきました!
混み混みでしたけど、
「○時間待ち」とかではなかったですよ。
ピカソ・マティス・ルオー・モディリアーニ・ユトリロ…等々
とても充実したコレクションでした。
かなりオススメです!
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/09 20:53
お向かいの新印象派展とハシゴで見にいく予定。
今度の土曜日あたりは混み具合どうかな。午前中で勝負するか。
名古屋からだから、そうそう来れないのだが、
ついこの間もシャガールとカンディンスキーでハシゴしたばかり。
しかもこの先には大レンブラントが控えてる…
京都( ゚д゚)ウラヤマスィ
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/09 21:33
私もメトロポリタンと新印象派ハシゴしたけど
どっちもボリューム満点&内容充実で
思いの外、時間掛かったよ
名古屋から来られるんでしたら
朝一が良いかと思われます
ちなみに私は5時間半でTIME OVER! でした(>_<)
シャガールの恋人が良かった。
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/10 04:46
内容がいいみたいだね。東京に来るのが楽しみ。
鑑賞して来ました。入場料1300円+解説プレーヤー?500円の1800円。
美術の素人だから、そうしたんだけど、まず絵を見て感じ、そして解説を
聞き学者の絵の見解を知る。なかなか有意義な時間を過ごせました。
私はやっぱりアルルカンが良かった。舞台では華やかなピエロの舞台裏
での寂しさ・・・人生そのものを表しているようで感慨深いものがありました。
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/10 21:25
私も今日行って来た。ピカソはアルルカンもよかったけど、
個人的に盲人の食事がとても好き。
あの青色のニュアンスがなんともいえず。
見ごたえのある展示でした。
ほんとオススメです。
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/11 22:39
アルルカンも盲人の食事もイイ(・∀・)!
俺はバルテュスの「目を覚ましたテレーズ」が良かったよ
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/11 23:45
みんな画家の名前に騙されてないか?
はっきり言って、そんなたいしたものは来てないぞ。
というか、来るわけない。
この種の特定の美術館展で、いいものがまとまって貸し出されるのは、
その美術館が改装等で休館してるときだけ。
営業してるときにいい作品をまとめて他館に貸し出したら客に怒られるからできない。
今メトロポリタンでは休館などはしてないので、いいものをまとめて貸し出すことはありえない。
欧米の私立美術館は運営資金に困ってるので、
たいしたことないものを安易に並べて美術館の名前を付けて興業するってことをよくやる。
非欧米諸国でやるときは、美術館の名前を付けて有名な画家の名前を並べとけば、
たいしたことないものばかりでも興業としては成功する。
特に日本人はとりあえず群がってくれるから...いい鴨だ...
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/12 01:29
≫13
何を基準に「たいしたもの」かどうかを判断しているのか理解しかねるが
「教科書に掲載されている」レベルならルオーとか何点かあったし
メトロポリタンクラスになると、所蔵作品数が多いから
全てのコレクションを常時展示せず、常に回転させているので
一概にそうとは言い切れないと思うよ
オルセーだって、今改装してるけど閉館はしてないしね
今年の冬までしてたMOMA展のようなものの方が稀な例で
美術館だって、そんな頻繁に全面改装なんてしないしね
MOMA展も上野のみで地方に来なかったしね
日本の地方で鑑賞出来る喜びってあるよ
15 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/12 06:46
>>14 京都は日本の地方ではないよ。
京都でしかやらない美術展も結構あるし。大レンブラント展も京都だけだよね。
「大したもの」「大したものではない」というのは
自分の基準でもいい気がするよ。
他人にとっては駄作でも、自分がいいと思えばそれでいいのではないかと。
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/13 09:13
地方から来られる方、梅田の駅ビルの金券ショップによるべし。
前売り券がまだ売ってます。1100円です。私も昨日、買いました。
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/13 11:26
京都市美術館と京都国立近代美術館の特別展前売券は、
いつも細見美術館近くのたばこ屋で売ってる。
スーラもメトロポリタンもいまだに。
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/13 11:27
>>15 > 他人にとっては駄作でも、自分がいいと思えばそれでいいのではないかと。
そうそう。
美術館や画家の名前だけで喜べる日本人はある意味幸せ。
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/17 03:06
つーか、1よ、
スレタイトルのせいで、見つけるのに時間かかったじゃねーか。ゴルァ!
言われて気付いた
メトロ"ポリンタン"じゃん!
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/18 00:56
こっちが本スレ?
タイトルいじってあるのは2chならではだろ。
23 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/18 07:34
あれ? 今、もう1個にしこしこしちゃったYO
24 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/18 10:18
この展覧会は東京ではどこでやるの?
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 00:54
>>24 Bunkamura ザ・ミュージアム。
エッシャー展のあと。
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 07:24
>25 もうすぐですね。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 16:39
東京の出品作品は京都のと全く同じ?
それとも増えるのだろうか?
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/24 23:47
東京展はいつから?
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/25 07:48
12月には東京展
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/26 02:19
どっちが本スレよ
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/26 10:38
こっちが本スレ。
日付も先行。内容も豊富。
32 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/26 11:28
>>28 ■2002年12月7日(土)- 2003年3月9日(日)〈Bunkamura ザ・ミュージアム〉
今イチだった。
なんか展示の仕方が強引すぎ。
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 00:52
>33
窮屈な展示なの?分け方に無理があるとか?
35 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 01:04
>>34 全部で72点しかないのに無理矢理多くのコーナーに分けてるので、
それぞれのコーナーに説得力がない。
はあ?って感じ。
コーナー割りや解説など何もなければまだましだったかも。
36 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 21:32
よくわからんが、72点では分量的に少なすぎるということか?
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/30 09:51
age
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/30 11:38
72点じゃ、少ないね
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/01 01:32
>>17 今日そこで前売り買ってその足で観に行って来たよ!
サンキュ〜。
全体の作品数は少なかったけど、各々の作家において質の良い作品が
来てたと思いました。
あまり疲れなかったし、1枚1枚じっくり観れて良かったよ。
ただ作品の横に全然解説がなかったのが..
カタログには1枚1枚充分説明してあったのにね。
500円の解説イヤホン借りちゃったよ。.(生まれて始めて)
つーか俺は行く途中にローソンで前売り買ったけど。
41 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/06 19:21
ローソンで売ってるのは機械で打ち出す券?
そうだろうね
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/10 10:57
JRのみどりの窓口でも前売り券が買えますた。
図録によると今回藤田嗣治は日本の作家だからという理由で
今回は選考に入れられなかったそうな・・・
今度出る画集は高すぎて買えないし、せめて数枚でもいいからミタカターヨ・・・。
44 :
PURE-GOLD:02/11/10 11:57
古風なポリ容器!
レトロ ポリタンク
46 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/07 23:57
ポスター一瞬メロリンと読んでしまう、あれはいいのか?
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/09 20:57
メトロポリタン (;′Д`)ハアハア
こっち下げろよもう
(^^)
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 18:31
東京ではじまったので見に行こうかと思っている超ど素人です。
少しぐらい予習をしてからいきたいのですが、
なんか適した本とかありますか?
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 19:54
>>50 本なんか読まず、ガイドも付けず、とにかく自分の目だけで
みていくことです(@小林秀雄
11日、日曜日の夜8:00〜9:00に
NHK・教育で
新日曜美術館
「描かれざる絵〜エミール・ノルデ〜」
美しい夕景や花の下の恋人たち、哀しげな老人など、小さな和紙に鮮やかな原色によって描き出されている水彩画の世界。
ドイツ表現派の巨匠・エミール・ノルデが、ナチスによって制作を禁じられた時代の1300点を超える作品群、
いわゆる“描かれざる絵”である。
北ドイツの農民の子として生まれたノルデは、1906年に
表現主義グループ、ブリュッケに参加。
その初期から、北方の神話的世界や強烈な原色による 宗教画などによって高い評価を得ていた。
自然を好む孤高の画家・ノルデは、その後、デンマーク国境に程近い
北ドイツの寒村・ゼービュールを拠点に活動していた。
しかし、1937年、ナチスの退廃芸術キャンペーンによってやり玉に上げられ、
宗教画の大作「キリストの生涯」など多くの作品が没収され、
帝国美術院会員からの除名、 そして制作禁止の憂き目に遭う。
そうしたなか、ゼービュールの館で密かに描かれていたのが“描かれざる絵”であった。
“描かれざる絵”は、どのようにして生まれたのか。
またノルデは、そこにどんな思いを込めたのか。
ゼービュールの館(現在のノルデ美術館)や、ノルデの生まれ故郷・ノルデ村(デンマーク)などを訪ね、ノルデが到達した晩年の傑作“描かれざる絵”の誕生とその背景を探っていく。
[出演予定] 細川俊夫 (作曲家)
【司会】 は な 石澤 典夫
「描かれざる絵〜エミール・ノルデ」
徐 京植
8:45 アートシーン ▽アジア美術の新世代展 ほか
必ず見ろよ!
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(^^)