1 :
わたしはダリ?名無しさん?:
唐津好きな人〜
語り合いましょうよ
あんまりいないのかな?
個人的には唐津の落ち着いていて
キレイキレイしてないとこが好き
2 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 12:23
2
3 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 12:24
侘び寂び
侘び寂び
侘び寂び
侘び寂び
侘び寂び
侘び寂び
4 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 12:28
中里隆の王マーク入りの作品は嫌いなのが多い
種マーク大好き
5 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 12:44
唐津は古唐津と小十で決まり!
6 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 13:49
奥高麗、皮鯨が好きさっと・・・。
7 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 21:21
age
8 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 23:16
唐津っていまいちなの?
9 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 23:20
唐津は古唐津でしょ。
その中でも、奥高麗、斑唐津、絵唐津はいいねぇ。
10 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/26 23:41
美濃唐津や京唐津にも良いものがあるよ。
11 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/27 08:03
茶碗を造る作家は、唐津が好きな人が多いです。
茶碗造りの原点がそこにあるからではないでしょうか。
12 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/27 09:07
1 楽
2 井戸
3 唐津
だったっけか?。
13 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/27 09:18
備前の徳利、唐津の盃
14 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/27 09:42
使いこむほどに出てくる
味わいがたまらんの。
唐 津 焼 の 話 題 は、 ま っ た く と 言 っ て い い 程、少 な い。
な ぜ な ら
九 州 は 磁 器 物、有 田 物 が 全 国 的 に 幅 を 利 か せ て い る。
16 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/27 21:52
>12
1楽
2萩
3唐津
1井戸
2萩
3唐津
とも言う・・・。
17 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/27 23:31
井戸って?
18 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 00:06
>>17 井戸=井戸茶碗のことだけど、ここで言う井戸とは、もっと広い意味で高麗茶碗全般を指すと言われています。
19 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 00:20
一井戸、二楽、三唐津ともいいます。
先週の骨董市で古唐津(平戸系原明窯)の茶碗を
買ってしまった。見た目より妙に軽くて触感が良い
ので一発で好きになり。。。。
21 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 09:19
お茶碗で毎日楽しむのなら唐津焼ですよ。
お茶映りはいいし、なにより手入れが簡単で助かってます。
萩や志野も好きだけど・・・、どうも不精者には合わないみたい。
22 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 09:38
>>17 サンクス
うちの親は以前は有田行って柿右衛門や源右衛門買ってきてたけど、
最近は唐津が1番好きになってるらしい。と言う事で、初心者の私は
近くの窯に見に行ってみたんですが、なかなか唐津も良い感じですた。
うちの近くの高取焼きとかは綺麗すぎてなんかいまいちな感じ。
前は綺麗なのが好きでしたが最近はどうも
唐津のあのぼったりした感じがいい
23 :
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24 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 11:58
2年半も使い込んでいるのに変化がない斑唐津のぐい呑に涙
井*東*さんの作なの、最近、新品と見比べる機会があったのね
ぜんぜん違いがないのよ
とほほほほ
25 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 12:18
>>24 漏れの持っている西岡小十の近作も同じだ
毎日のように酒と愛情を注いでも育つ気配がない困ったもんだ
ヤフオクで売り飛ばしたろか
26 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 12:51
>24・25
斑は焼きが良すぎるとなかなか変化しません。
土が茶色に融けたようになってる場合や斑がテカテカ
している物は酒を吸い上げにくいです。
27 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 13:40
>>24 僕の知り合いは窓際に盃を置き、
数日中、酒を注いだままにしたそうです。
28 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 14:06
斑唐津に限らず、唐津物はウーロン茶で煮てみてると伝世っぽくなります。
一度試してみてください。
29 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 14:12
そっか、育つんですね
メモメモ
30 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 16:22
>>27 >>28 毎晩のように酒を楽しみつつ器が育っていくのを楽しみたいじゃないか
そこまでしないと変化しないような器では唐津失格だと思うのだが
31 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 18:26
他の器は育つんですか?
育てる上でお薦めは何焼きでそか?
32 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 19:21
>30
古陶磁好きの人間はせっかちなんです。
何十年も、ましてや死んだ後でそのグイ呑みが
どう育っているなんて想像する前に、手っ取り
早く味付けをするのですよ。
唐津だろうが何処だろうが関係無い。
江戸時代の愛好家から続いてきていることです。
>31
備前は油で良く育ちます。
33 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 20:20
唐津でも斑は、焼成温度が高いから釉薬が胎土にしっかりと密着して、
巣穴やカンニュウもほとんどないので、育ちにくいですね。
小十の井戸茶碗を使っているけど、よく育ってますよ。
もう2、3年したら古唐津のようになりそうです。
ウーロン茶や紅茶で古色を付けたら、伝世独特のムラのある
古色にならない。抹茶茶碗なんか、長く使うと染みが口辺部に
上がってきて凄く良くなるけど、お茶で煮込むと
全体がどす黒くなって駄目です。
なんと言っても、育ちやすいのは萩ですね。
しかも、白い大道土のものです。
物によっては1、2年で素晴らしい味が付きますよ。
34 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 20:22
>>31 育つ育たないは当たり外れがありますよ
名工西岡小十さんも例外ではありません
故加藤唐九郎など「ワシは色がつくような下手なものは作ってない」と豪語してます
私の少ない経験ですが白薩摩はよく育ちます
倉敷にある酒津焼なども育ちやすいですね
育てるには日本酒が一番です
焼酎はなかなか育て難いのでご注意を
>>32 個人的な思惑は結構ですが、
>>31に対するレスとしては如何なものかと。
つーかアンタ、古陶磁器が好きなんじゃなくて、
古陶磁器を使ってるって言う事を回りに見せ付けたいだけの
極 め て 下 種 な 人 種 じ ゃ な い ?
36 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 20:26
日本酒で育てて古色が出たぐい呑に度数の高い焼酎を注ぐと
焼酎が茶色く濁って古色が褪せますからこれまたご注意を
37 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 21:37
>35
古陶磁器を使ってる人間がなんで味付けすんだよ。
38 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 21:46
えっ・・・、皆さん古陶磁を使ってないの?。
39 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 21:46
32さんの言うように、以前、備前の作家さんから油のことは聞いたことありますが・・・・。
本当でしょうか?
>>32 それは育てているのではなく殺しているのだよ
美意識の欠片も無い人間に使われる器は哀れだ
41 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 21:52
42 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 22:02
>40
おそらく、貴方が絶賛する名品のいくつかは美意識のカケラも無い人間の手で
育てられてるはずです。
43 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 22:03
>39
備前に油を塗るのは最悪だよ。
塗った時は、しっとりして窯変もクッキリとしていいけど、
そのまま使っていると、数ヶ月後には黒っぽくなる。
塗りすぎると、ネチネチしてきて、それが取れなくなる。
この油焼けして黒ぽくなったりネチネチしたものは洗っても取れない。
黒くなったら、油を塗る前よりも景色も沈んでいく。
沈んだ景色を復活させる方法は、再度油を塗ること。
しかし、そうすると、数ヶ月後に更に黒ずんでくる。この悪循環。
一度塗った油は、洗っても染みこんだものは取れず、
二度焼きしないと取れないらしいよ。
44 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/28 22:12
なるほど、金襴手の金をこすり落して古色を付けた青山二郎は
とんでもねえ奴ってことだな。
45 :
2ちゃんで超有名:02/08/28 22:15
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46 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/29 07:47
西岡小十を人間国宝に。
47 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/29 08:03
48 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/29 08:12
>>47 志が高いんですね。
同じ辞退でも魯山人とはえらい違いですね。
49 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/29 19:40
いや、国宝を拒否することは豊蔵を蔑ろにすることになるから
受けざるを得ないだろうね
50 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/29 21:09
age
51 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/29 23:24
小十のぐい呑はだめ
酒を飲まないやつが作った酒器なんて気味悪くて使う気にならないね
52 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/29 23:28
あ
53 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/30 08:36
>51
お茶をやらない昔の陶工の作った茶碗は使えないということか?
54 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/30 10:46
>>53 桃山陶にしても茶人が作らせたんじゃないの?違うかな?
小十のぐいのみは酒呑みが作らせたというのではないと思う
だって茶碗の写し、縮小しているとしか思えないものばかりだから
55 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/30 11:47
ノン兵衛の作ったグイ呑みが優れた物が多いと言うことであればそれでいいじゃない。
51は気味悪いくらいだっていうんだから、小十のグイ呑みは余程体質に合わないんでしょう。
>54 ノン兵衛が注文でグイ呑み作らせるっていうのは笑えるね。
まあ、茶碗も酒器も元々は転用だからね。桃山期には清酒が無いんだから。
56 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/30 12:15
>54
えっ!グイ呑って茶碗の縮小と考えるのは間違いなの?
高台、口作り、見込み・・・全て茶碗の見方に共通するのでは。
今どき、端反りのきついぐい呑み造っている奴は、酒好きとはいえないと思う
55さんの言うように、今と昔じゃ酒が違う
58 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/30 14:24
腕の悪い作家には口縁が薄手で軽く端反りがあるグイノミは作れない
例え作れたとしてもそれはマグレ
59 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 08:19
古唐津の斑のぐい呑はどのくらいの値がついているんでしょうか。
60 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 08:44
中級品で300万くらいか?
61 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 09:35
いや 150から200万ぐらいだよ
62 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 12:56
そういえば、14代中里太郎衛ェ門さんが、襲名したけど。
東京の個展で作品見たけど、なかなか○でした。
これから、有望ですな。
63 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 14:41
>>62 とっくに有望ですけど何か?
種子島時代は有望だった弟の隆は失望のズンドコですな
太亀も欧米へ行ったりきたりしなければ有望かも
64 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 16:23
田中佐次郎は関東で人気があるようだけど実力の程は?
ある本に唐九郎が師と書いてあったけど・・・どういう事?
65 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/08/31 22:48
突然ですが、井戸茶碗と古唐津の区別がつかない業者は
逝ってよしですか?箱書に古唐津と書いてあったのを信
じて東京の業者に売ったが井戸茶碗だった由。(8倍位
の儲けになったんだと)損はしてないが複雑。。。。。
66 :
2ちゃんで超有名:02/08/31 23:01
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67 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 02:00
田中佐次郎って・・・・誰?
中里にあらずんば唐津にあらず。
(小十もチットは認めてあげようか)
68 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 13:50
佐次郎は作品に品がないなー。俺は嫌いだな。
14代中里はなかなか良いねぇ。先代よりも良い。
先代は最悪だった。
69 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 18:40
小十の斑唐津が好きだけど、良い斑唐津の条件は具体的になんですか?
70 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 18:55
>69
斑唐津はなによりも先ず土が岸岳の帆柱または皿屋の土であること。
高温焼成で藁灰釉が良く融けていること。
細かい貫入が入っていて使用によりその変化を楽しめること。
71 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 20:12
>69
斑唐津と言えば、白く粗い土と思われるかもしれないけど、鉄分が若干多めで茶色の粗い土も
古唐津の斑の名品には見られるから、あまり白さには拘らない方が良いかもね。
もっと大事なのは釉薬でしょう。斑唐津の釉薬は高温でないと溶けないので有名だけど、
高温ゆえに、釉薬が流れてしまって、轆轤目に溜まったり、高台脇に垂れたりと、
釉薬が流れた跡が残っているのは駄目です。
これは大変難しいんだけど、釉薬が流れていない状態で留まっているのが良いらしいです。
小十自身も陶説の取材の中で話しているけど、手本としている斑唐津の名品とも言える陶片を持っていて、
小十が手本としている、その斑唐津の陶片は、釉薬がしっかりと胎土に留まり、決して流れていない。
そして、青っぽく発色(窯変)していないそうです。
現代物(小十作品を含めて)でよく見るような青っぽく発色しているのは失敗作と言うことだそうです。
しかし、なぜか人気があるのが釉薬が豪快に流れていて、青っぽく発色しているもので、
それは大きな間違いと小十は考えているようですね(なげいているようです)。
古唐津の斑でも釉薬が流れているものがあるけど、それは出来損ないの斑だそうです。
小十が狙っているもので、一番良い斑唐津は、釉薬が流れず部分部分に黄色っぽい窯変が出ているもので、
そう言うものはなかなか焼き上がらないらしいです(古唐津の名品には幾つか見られますが)。
小十が陶説の取材中で、現代の斑唐津の殆どか釉薬が流れて青く発色してるのは、古唐津の窯と、
現代の窯の構造の違いからくるもので仕方がなく、今の人は、それが斑唐津と思っている・・・と言ってました。
小十はあくまでも古唐津の斑唐津の名品を狙っているのでしょう。
まあ、これは好き好きですから、なんとも言えませんが、小十はそう考えているようですね。
72 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 21:04
西岡小十さんの出来のいい斑唐津は古唐津と違わないほど素晴らしい!!!!。
西岡小十を人間国宝にしろ!!!。
73 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 22:16
>>71 小十さんは斑の釉薬を厚く掛けるのも嫌ってますよね。
釉薬が薄く掛けられた斑唐津がいいと言ってます。
でもぼってりと厚い釉薬の斑唐津のほうが売れるらしいです。
確かに桃山の斑唐津は釉薬が薄いですよね。
74 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 22:40
このスレ、以外と伸びてるね。
75 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 22:48
>>1さん
> 唐津好きな人〜
> 語り合いましょうよ
スレッドタイトル改めて
九州(福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、大分県)
の陶磁器(石物)、陶芸(土物)からもの全般について語りあいましょう。
に変えてはどうですか?
76 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 23:21
有田の柿右衛門窯ってどうやって見分けるのですか。
77 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 23:41
78 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/01 23:57
釉薬がたっぷりとかけられてドロッととけた斑唐津は気に入らないと小十氏が言ってるのは知ってましたわ。
古唐津収集家にも不評らしいですが、唐津初心者には釉薬たっぷりが好まれるようですな。
79 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 08:56
10年前に個展で見た小十の斑唐津茶碗は素晴らしかった。
120万だったけど・・・無理しても買っておけば良かった。
その後の個展でも、それに匹敵する物にお目に掛かれない。
悔しくてしょうがない。
80 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 13:46
81 :
aoki1716です:02/09/02 19:31
>>79
私は>>77の出品者です
今度の出品のためのデモンストレ−ションです
82 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 20:39
現代作家で人間国宝になれない人間の作品が重文指定受けることってあるかな?
可能性があるとすれば魯山人?
でも本歌が指定を受けずに写しが重文なんてことになれば笑えるね。
83 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 21:30
重文指定?
名誉と権威欲の豚が勝手につけたもんに興味示すんじゃねーよ、ヴォケが
84 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 21:52
怒られちゃった。
恐いよー。
要は物事の本質を見つめろって事か?
肩書き等がなく、作品が廉価でも優れた
作品を作る作家がいるはず・・・。
目利きになりたい・・・・・・。
85 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 22:25
あげ
86 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 22:55
唐津に限らず、作家が自分の作陶する上で何を目指しているかで作家との相性が分かリますよね。
古唐津の好きな人間が、先代太郎衛門の作品が素晴らしいとは思えないでしょう。
87 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/02 23:27
>79
私が持っている小十の斑唐津茶碗は素晴らしいです。
大振りで、少し楕円になっていて、71さんの言うような
黄色の変化が釉薬の一部に出ています。
細かいカンニュウが入ってて見込みもたっぷりで、
土もざんぐりとしています。
上品なロクロ目が入ってて、釉薬も変化を持ってとけていますが、
流れていません。ところどころ鉄分の噴出しがあり景色となってます。
小十の個展や図録を見ても、その茶碗を超える斑唐津は
まだ見たことないです。
古斑唐津茶碗の名碗として有名な「白鴎」と形や釉薬がそっくりです。
口つくりが楕円に少しまがっているのもそっくりです。
以前、古美術屋に見せた時、80万で売ってくれと言われました。
88 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 00:07
>>79 10年〜15年前の小十の作品って、今のものと箱や箱書、しおり、共布が違ったりするの?。
今のものと見分ける方法ってあるのかな?。
89 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 00:12
>87
なかなか良い茶碗をお持ちのようですね。
「白鴎」は田中丸コレクションでしたっけ?
しかし、気になるのは「ところどころ鉄分の噴出しがある」ということ。
斑唐津の良土はあくまで白土なので、鉄の噴出しは極力無いほうが良いのですが・・・。
業者が80万で買うというなら売値は120〜150万でしょうか。
「白鴎」ならその十倍の価値はありますよね。
90 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 04:32
私は小石原が好き
91 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 12:23
西岡小十の茶碗はそんなにするのですか。
ヤフオクでは落札価格10万位ですが、あれは駄作の部類なのでしょうか。
92 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 12:34
贋作?
93 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 12:54
小十さんは必ず箱をつけて出します
ヤフオクの場合箱がないものが多いでしょ
あれはね、物原から拾ったというか小十さんに断ってからもらってくる失敗作なのです
小十さんから見ると金のない哀れな物貰いにあげたつもりなんだけど
業者や弟子など周りの人間は見るに耐えないことなんですけど、ほんと困った爺さんです
ハイエナってどこの業界いにもいるんだね・・・。
95 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 20:13
>>89 白鴎も何ヶ所か鉄分がふきでているよ。
あれは、焼成温度によるものだからね。
斑唐津の白土でも、直接火があたると
濃い茶色に発色するしね。
そういう色の土をした古唐津の斑も良く見るよ。
96 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 20:17
>>91 小十の優作は高値で取り引きされてるよ。
本当に良いものは87さんのように、
80万円前後でも業者は買い取るよ。
ヤフオクの10万円なんてのは駄作。
小十の斑唐津の優品は古唐津と肩を並べるほど
すごくイイよ。
古色がつくと古唐津以上になるかも。
97 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 21:38
桃山期の斑唐津の茶碗は極端に数が少ないので、
小十の斑の優品は値を上げていくと思われます。
98 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/03 22:23
>95
どこかの美術館にあるんだろうけど、よく本などに出てる桃山の斑皮鯨茶碗も土は白じゃなくて茶色だわな。
99 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/04 09:42
斑唐津の難しさは釉薬の調合はもちろんですが、焼成方法で随分変化があります。
窯の温度差、酸化・還元の違いによって釉肌も土見せの色合いもまちまちです。
斑唐津の面白さはそこにあると思います。
100 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/04 20:34
古唐津に拘らないのなら、小十のできのいい斑唐津で充分です。
質的には、古斑唐津に匹敵するものがあります。
無いのは時代色だけです。
但し、小十の斑唐津と言えども善し悪しがありますからね・・・。
狙い目は、釉薬が薄く掛けられ溶けすぎていないもので、細かな貫入のあるもの。
釉薬が厚くよく溶けたものは、釉薬の変化も余り無く時代色がほとんど付かないですね。
101 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/04 21:01
小十の作品で斑唐津の次に評価されてる唐津はなに?。
それから斑唐津でよいものをつくっている作家って小十のほかにいるの?。
102 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/04 21:35
>>101 中里逢庵さん(先代太郎右衛門)かな
弟の隆さんも良い窯を使えるのなら素晴らしい斑が作れると思う
103 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/04 22:45
先代の太郎右衛門の唐津は全く魅力を感じない。
104 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 08:22
>101
朝鮮唐津も評価が高いです。
藁灰釉と黒飴釉の溶ける温度に差があるので非常に難しいのですが、
両釉薬の交じり合った景色はすばらしいです。
土は藤の川内ではなく斑と同じ岸岳の土を使っているのも小十のこだわりです。
それと、梅華皮唐津も人気があります。
高台部分だけでなく器全体にカイラギが現われた物で、おそらく昔は焼きの甘い
失敗作とされ捨てられたものだと思いますが、雅味がありお茶に適うので、小十
が再現したものです。かなり高温で焼いていますが、カイラギが器面全体に現れ
ています。
105 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 12:12
小十のご子息は如何ですか。
斑唐津も遜色ないとのお話も聞きますが。
106 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 18:29
>>105 腕が良くても性格が良くないからパス
目下の人間に対するときの態度がものすごく悪いんだ
表面に現れていることでしか物事を判断することが出来ないんだろうね
甘やかして育てた小十の責任でもあるのだが・・・
107 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 19:50
このスレ、深い・・・・。
108 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 20:02
左次郎さんはなかなかや。オッちゃんの作品とくにグイノミや井戸は素晴らしいやんか。
109 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 22:11
唐津のスレなのに、誰か無庵の叩きの壷が素晴らしいという奴おらんのか?
泣く子も黙る人間国宝なんだぞ!
110 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 22:24
叩きに関しては12代よりも13代のほうがうまいと思う
14代の叩きは見たことがないのでノーコメント
111 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 22:27
だけどあれだな
叩きだったら唐津よりも紹興酒の大甕を見ているほうがいいな
112 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 22:44
無庵の茶碗よりは小十の茶碗がいいな。
市場価格ヌキの話だけど。
113 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 23:10
>108
左次郎の井戸は高台脇の削りが甘い。今一だな。
>112
そりゃそうだ。
無庵は人間国宝という名前料が価格の9割ほどを締めているだろうね。
114 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 23:35
中里家は才能がないな。
伝統だけにしがみついて飯を食うのは止めたほうがいい。
でも当代太郎右衛門は才能あるかも。
115 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/05 23:48
116 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/06 00:20
>115
箱書きと茶碗のからすると20〜15年くらい前の並作なんだけど、
組紐は違うように思いますが・・・?
117 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/06 08:19
それにしても、小十の祖父さん50過ぎて作陶生活に入ったらしいですが、
それ以前はロクロ回したこと無いのですか?太郎右衛門の窯では何してたの?
118 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/06 23:33
昔はこう言う組紐を使ってなかったけ?。
119 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/07 10:32
小十さんの贋作とかも、出回ってるんですか?
120 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/07 10:34
>113 先日仙人 左次郎さんの 斑を見たけど釉薬の流れや立ちぐいの造形といい素晴らしい作品でした。
121 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/07 10:36
>116 20年くらい前はこの紺の紐で間違えないでしょう。
122 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/07 19:53
>>120 だから、釉薬の流れた斑唐津は評価が下がるんですよ。
現代作家の作る斑はほとんどが釉薬が流れているから、
流れていないと駄目って思ってたら大間違い。
上でも71氏か書いてたけど、小十も釉薬の流れた斑は駄目って言っている。
あくまでも小十は釉薬の流れていない斑唐津を作ろうとしているようだよ。
123 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/07 19:54
>>119 小十の贋作は出回ってるよ。
ヤフオクでもたまに見るよ。
124 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/07 23:55
>>123 箱の偽物は時折見かけるが、中身の偽物はほとんど見ませんよ。
理由は簡単「土と薬」です。見る人が見ればすぐに分かります。
箱なしもののほとんどはB級品。それでも使うには十分過ぎる。
しっかし、この板では小十さんは神格化されてますね。 本当に
それほど良いものなのですかね? 単純に茶碗作りの腕だけなら、
佐次郎さんの方が、、、と思う時も正直あると思いませんか。
それに良弘の作品だって出来栄えだけを比べると既に小十を超えて
ますよね。 小十作品のの魅力はあの祖父さんの性格を知るところに
よるものが大きいとも思いますね。 好きですけどね、私も。
125 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 00:08
古唐津が好きな人は小十しかいないだろうね。
佐次郎は土と釉薬、良弘は造形に問題がある。
そこがどうしても小十を超えられない理由だろうね。
126 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 09:48
佐次郎好きは唐津初心者だと思われ。
>124
中身の偽物も極稀に見ます。
以前、2回ほど見たことある。
127 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 09:55
128 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 14:26
>>125 >古唐津が好きな人は小十しかいないだろうね。
それは甘い!古唐津ならば今では伝説になりつつある
唐津の○○○をあなたは知らない。 名だたる博物館に
本歌として今でも納まってますよ、その人の作品。勿論
小十爺さんも持ってるよ、参考品として。
>>127 >やっばり小十にはまだまだおよばないですね。
それも違う。良弘は作ろうと思えば、100%小十作品をいつでも作れます、
むしろそちらの方が彼にとっては簡単な作業であることは知ってる人は
知ってるよね。ただ、親父への反発で独自の世界を築こうとしている最中
なだけ。 なんと言っても小次郎窯での作陶歴は親父とたったの1年ちょっと
しか違わないんだからね。良弘の手足は小十の手足です。
そこが他の世襲制有名窯とは全く違う。
129 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 15:58
>128
>唐津の○○○をあなたは知らない。 名だたる博物館に
>本歌として今でも納まってますよ、その人の作品。勿論
>小十爺さんも持ってるよ、参考品として。
誰のことよ。
130 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 16:04
131 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 16:47
>>128 初めて書き込むが・・・・・。
名だたる博物館の学芸員がアホということか?。それとも単なる噂か・・・。貴方が知っている程度のことなら、
博物館の人も情報を得ているだろうから、そんな疑わしい物、普通なら本歌として置かんだろう。参考品としてなら別だけどね。
例えば、どこの博物館のどの唐津がそれなのよ?。ちゃんと言えたら信じてあげるよ。言えないのならでまかせだ!。
しかし、良弘の個展は何度もみたが、不細工の一言。
132 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 17:59
127を見る限り良弘がいいなんて誰も思わないです。
133 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/08 17:59
134 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/09 12:22
あげ
135 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/09 23:16
日本で一番最初に焼かれた白釉陶は、
志野ではなく斑唐津だというのは、
反論あり・・・?
136 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/10 00:27
もしかしたらそうなのかも・・・。
137 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/10 21:09
古唐津以外は駄品ということでこのスレ終了?
138 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/11 15:20
>137
唐津に限らず、今の作家の作る物は面白くないので全焼物スレ終了!
139 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/12 13:01
なんでぇ??
140 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/12 14:16
141 :
ちゃじろう:02/09/12 15:08
ナタリ〜
142 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/12 16:22
143 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/12 21:09
age
144 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 00:09
小十は最高!。
古唐津以上の物もある。
でも、駄作も多い。
145 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 08:23
古唐津(他の古窯もだが)にも駄作は多いのでは?
146 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 18:16
>>144 小十の良さって?
岸岳系古唐津の斑を再現したから?
古唐津と間違いそうなものを作れるから?
じゃー古唐津の良さって何よ? 希少性と野趣?
もう少し、造形とか釉調とか以外で、小十の良さを
盲信せずに語れる人のレス希望します。
そうでなければ他の唐津の作家よりも絶対良いと
いう主張には納得できないのは私一人ではないはず。
古唐津の真似だけなら、他の作家でもできる人いますから。
147 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 18:38
小十が良いって言うけど、それなら例えば最上作のぐい呑は、
何処で買える?
148 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 19:36
黒田とうえん?
149 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 19:43
小十の爺さん酒飲まんのよ
ぐい呑で渋茶を楽しんでますわ
そういうことで酒器には力が入っていないので良いものはありません
150 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 20:07
>>146 古唐津の真似が他の作家でもできる?。
そんなことはないよ。なかなか出来ないんだよね。
古唐津の良さは、あの独特の雅味、飾り気のなさ、無作為の美なんだよ。
それ故に、侘びた茶の湯と非常に良く合う。
しかし、現代作家の多くは、古唐津を上手に写そうとするあまりに、
その意気込みが作為となって茶碗に現れ、古唐津の良さを削ぐんだよ。
だから、古唐津を一見写してはいるもののワザとらしが目立って、
全く駄目なんですよ。そこを見分けることが出来ない人は、
「誰でも古唐津の真似ができる」と言ってしまったりするのです。
小十さんの作陶姿勢は、とにかく沢山の作品を作って焼きます。
とにかく、ロクロを挽き、古唐津の時代の陶工のように同じことを
無限に繰り返して行きます。その中で一瞬、無意識になり、作為の全く無い
ロクロが挽け、そしてそれに、釉薬、焼成が偶然にも上手く重なった時に、
小十の名品が生まれるのです。これは、古唐津の名品が生まれる過程と全く同じです。
だから、小十の作品は、素晴らしい名品もあれば、詰まらない作品も非常に多いのです。
しかし、他の作家は、こんなことはしません。最初から完成度の高い作品を狙って、
一生懸命に古唐津を模したものを造ります。
そのような作陶姿勢の中には、無作為という作品は存在し得ないのですよ。
小十の作品の一部には、その無作為と言う古唐津の精神性が宿っているのです。
そこが大きな違いですよ。でも、これは、個々の感性にも大きく左右されますから、
それが、良くないと感じる人もいれば、素晴らしいと感じる人もいる。
要するに、好き嫌いの世界なんですよ。
だから、あなたが小十の良さを納得できないのなら、それはそれで良いですし、
別に納得する必要も無いと思いますよ。理解できる人がいれば、理解できない人もいます・・・・・。
151 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 20:14
それじゃあ斑唐津の酒器でお勧めの作家は誰?
唐津には、良い若手いますか?
152 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 20:50
唐津の酒好きで酒器上手といえば中里隆しかおらんのじゃないか?
でもあの人は薪窯で唐津南蛮ばかり焼いておらっしゃる
斑、朝鮮、絵、皮鯨などはほとんど電気窯じゃ
それが気にならんかったらおすすめよ
153 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/13 21:09
電気窯の唐津はいりませんね。
でも唐津南蛮は魅力がある。
154 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 09:23
唐津南蛮は唐津で焼いているものではない
種子島に三年間おらっしゃったときに焼いていた
唐津南蛮を名付ける前の種子島焼がよいのです
種子島焼を再興するために会社組織に属して焼いておられ
後々の手本となるようとても丁寧な作りをされているのですよ
名印、彫名は[種]または[タネ]
155 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 13:53
斑の藁灰釉は窯の温度が低いと溶けないし、高過ぎると流れて棚板にくっ付いてし
まったり土が高温に耐えきれずにヘタってしまったりと焼成が難しいです。
絵唐津ならば多少焼きの善し悪しがあっても絵唐津で通りますが、斑はそうはいき
ません。窯の中でも斑が取れる箇所が決まっていて、ひと窯焚いても、そんなには
数が取れないのです。その中でも優れた揚がりの茶碗やグイ呑みを探すとなれば窯
出しに立会えるくらい作家と仲良くなるしかないですね。
中里以外の作家では田中佐次郎、中川自然坊、徳沢守俊、川上清美、丸田宗彦・・・。
浜本洋好はかなり斑に打ち込んでいるようです。
156 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 14:00
若手で言えば丸田、今は絵唐津しか良いと思わないけど
将来、有望かな?
157 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 14:42
158 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 14:47
藍の共布は10年くらい前から濃くなりましたが、以前はこのように薄かった。
それより更に前は黄色です。
159 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 15:05
>158
情報有難う御座います。
と言うことは共布の薄い藍色は小十の絶頂期の作品と
見ていいのでしょうか?。
・・・この作品に関しては余り良くないけど・・・。
160 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 16:35
「唐津の小十」の名が知れ渡って・・・絶頂期と言うより充実期と言った方がいいかも。
157の茶碗、絵も焼きあがりも良いとは言えませんね。
一部分、炎が当たって変化が見られますけど。
161 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 16:54
ナタリ〜
162 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 16:59
だまらっちゃい!!
163 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 19:33
薄い色の共布が狙い目なのか。よーし、わかった!
164 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 20:43
ちょっと待って下さいな。逆じゃなかった?。
薄い青の共布がここ数年のもので、濃い青が昔のものじゃなかったかな?。
小十の茶碗は何碗か持ってますけど、私が個展で買ったものは、そうなっていたような気がするのですが?。箱から出して確認していないので間違ってたらスマソ。
165 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 20:48
君たち、唐津焼で後世に残るのは中里系なのだよ。
百年後、小十など見向きもされないのだよ。
166 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 20:48
>>163 と言うか、小十の共物ものとして出品されているものには、
中身が入れ替わっているものが多くあると推察されますので、
やはり作品自体で判断されるべきだと思います。
箱のニセモノも多いと聞き及んでおりますし、いわんや、
布を判断基準(たとえ一部だとしても)にするのはリスキィー
ですよ。
167 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 20:58
>166
ごもっとも。しかし、共布、箱紐、箱書を頼りにせずに、
現物だけで作成年代(真贋じゃないでしょ)を判断できる
人って、本人を除いて何人いるの?
168 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/14 22:10
本人とその近辺に居る人しか分からないと思います、ハイ。
169 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/15 00:04
>>167 製作年代を問わず作品の良し悪しが一番大切なのは言うまでもないことですが、
それでもやっぱり時代に拘りたいのであれば、ひとつのヒントは作品の底に
入ったサインにあるみたいですよ。これは窯にとっても近い人からの受け売り
ですが、小十のサインは時代をおって五回も変わっているようです。これは
遥かに箱や箱紐、共布より確かかもしれません。
170 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/15 00:29
具体的にはどう変わっているのだろう
171 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/15 01:08
>>165 百年後は16世紀以前の朝鮮半島系が評価されていると思いますけど
172 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/15 09:18
小十作品の製作年代の見分け方について知っている方教えて下さいな。
箱、紐、共布、しおり、陶印・・・なんでもOKです。
173 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/15 12:35
みんなで
ナタリー
さんはいっ
174 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 11:49
小十の斑唐津は何百年後には中興古唐津として重宝されるでしょうね。
175 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:10
>174
確かに、斑が作られた岸岳は開発が進んで、もはやあの砂目でザングリとした
特徴的な白土を捜すのはもはや困難でしょう。
小十が最後でしょうね。
176 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:12
斑=白土
177 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:31
斑=白土=白土+火があたり強く焼ける→茶色に発色
これを忘れてはいけない。
白土だけが岸岳の斑の土じゅないよ。
もとは同じ土でも焼成によって白や茶色に発色する。
178 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:32
おおっ大切なことを忘れていました。
ありがとう!!
179 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:44
小十は良い土が採れなくても斑唐津を焼く(焼いている)のでしょうか?。
それだけは止めて欲しいですね。中途半端なものは作らないで欲しい。
実際のところどうなんでしょうか。
180 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:47
う〜ん、その前にあの世じゃないかな?
181 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:50
>180
今時点では良土のたくわえが、まだあるのでしょうか?
182 :
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183 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 16:53
小十が使うぐらいはあるでしょう。
息子はわかりませんが・・・
184 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 18:38
>173
ナタリ〜
185 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 18:40
だまらっちゃい!!
186 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 18:49
>185
あなたもご一緒に
さんはいっ
187 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 18:50
ナタリ〜〜〜〜〜
おっと、つられてしまった。
188 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 18:52
>187 素晴らしい!
このスレッド最高〜
189 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 19:12
age
190 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 20:57
だれか小十の斑唐津茶碗(小十の十指に入るような茶碗)をお持の方、
200万でどうでしょうか、・・・無理かな?
191 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 21:05
>>190 真面目に買う気があるのでしょうか?
この掲示板では、、、、無理かも。
たとえ持っている人がいたとしても。
192 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 22:26
>190
どんな斑がいいのですか?。
人それぞれで好みも違うし。
193 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 22:51
194 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/16 22:56
>193
商品名は絵唐津茶碗としか書いていないし、商品説明にも時代も何も書いていないですよ。
絵唐津に違いないですからね。間違っても古唐津ではないですよ。
195 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 03:01
>>193 間違いなく「絵唐津茶碗」です。 でも昭和時代の作品。
¥5,000.程度のものです。 出品者は有名な吊り上げ
業者ですね。
196 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 08:43
・・・・
197 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 13:12
ここと備前スレから判断して、酒器は小十の斑と安人の徳利が現存作家で最高の組み合わせですか?
198 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 13:53
渋い組み合わせだけど
最終的には、個人の好みですね。
199 :
コギャルとH:02/09/17 14:05
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200 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 19:18
>173
ナタリ〜
201 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 20:35
>>197 ぶぉわっくぁもぉぉん!!!!
海あがりの備前壷に大吟醸をあふれさせて
古唐津盃ですくって飲むのじゃぁ!!!!
202 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 20:57
>>201 まあ、その手もあるけど、究極は窯変物の古備前海揚りのお預徳利に、
古斑唐津の立ちぐい呑でしょう。
100万円以内で、これに近いものにしょうと思えば、
安人の芋徳利に小十の斑唐津ぐい呑ですな。
203 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 21:00
>201.202
そんなので1度飲んでみたいですな〜
究極ですね。
204 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 21:19
現代茶道具なら安人の窯変水指と胡麻花入に、小十の大振りな斑唐津茶碗です。
どちらも千家の書付は取れないけど、極親しい人と楽しむならベストの道具・・・。
205 :
コギャルとH:02/09/17 21:20
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206 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 22:24
207 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/17 22:44
>173
マッタリ〜
208 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/18 00:28
>>206 ものは大丈夫ですね。 だけど箱はご指摘の通りダメですね。
悪意の出品者とは思えませんので、恐らくご本人もご存知
ではないのでは?
209 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/18 17:19
良弘が二代目小十を名乗る可能性は?
私はイヤですが・・・
210 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/18 19:02
>>209 それはありません。良弘氏は凌雲窯です。
小次郎窯の後継ぎは内々では決まっておりますが、
公表されておりません。
ちょっと不思議なのですが、ここの小十信望者は
どうして良弘氏の実力を認めたがらないでしょうか。
小十自身がその実力を最も認めているのは良弘氏
なのに、、、。 評価って面白いですね。
211 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/18 20:20
このスレッドの合言葉は?
212 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/18 21:19
>210
どう見ても、茶碗は小十に比べ相当レベルが落ちると思うのですが・・・
何をもって良弘の実力と言うのか・・・
ロクロが凄く早いとか、食器が上手いとか、花入れが上手いとか、グイ呑みが小さくてカワイイとか、
三日三晩一睡もせずに窯焚きが出来るとか・・・
もっと具体的に説明して欲しいのですが。
213 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/18 21:51
良弘の作品には唐津本来の雑器としての雅味が感じられない。
これはテクニックなどの問題ではなく、センス、要するに才能の問題。
そこはどうやっても超えられないだろうね。
214 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/18 22:37
良弘には心を打つような精神性が足りないです。
いくら技術があってもダメです。
215 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 01:21
216 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 01:40
>>214 精神性ねぇー、、分かるんですかねぇー、小十の精神性が。
>>213 野趣じゃなくって、唐津の雅味ねぇー、、、?
217 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 12:21
都内某陶磁器専門店の方が、小十さんは今年辺りで引退されるっていうんですが、デマでしょうか?
218 :
みなしごハッチ:02/09/19 12:49
>>216 ここの板には、偉そうにわかったような事が言う人が多数居ます。
たいした知識を持って言ってるのではないようなので、
放置してあげた方がよろしいかと。
極論を言えば、こんな事が言えるの本当に感性が鋭い人か、
あるいは陶磁器ヲタのいずれかでしょうから。
220 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 13:05
>219
このスレッドの合言葉は?
221 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 13:08
辻の作品は、いりません。
222 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 20:20
>216
あんたは良弘で満足ならそれで充分。
それだけの眼しか持っていないちゅーことよ。
唐津の本質を理解しなさいな。
ジャンジャン。
223 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 20:29
皆さん、このスレッドの合言葉は?
224 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 20:33
225 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 21:24
辻の唐津は不細工だな。
下手糞か辻は?。
226 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 21:26
>>216
アフォ、小十の精神性じゃなくて唐津の精神性だ。
227 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 21:59
辻は怪しいでしょう。
>>212 俺も聞いてみたいね。唐津の本質って何よ?
奴隷で連れて来られた朝鮮陶工まで遡って
説明してみてよ。
>>226 これも聞いてみたいね。唐津の精神性って何よ?
古唐津収集家として聞いてみたいね、雑器の精神性を。
229 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 23:26
>>228 精神性も理解できずに古唐津を収集しているのですか?。
ただの収集君ですか?
228さんは古唐津のどこに惹かれて収集しているのですか。
現代唐津との大きな魅力の違いはなんですか。
回答を望みます。
230 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/19 23:49
>228
古唐津収集家?ふ〜ん。
古唐津の収集は25年近くしていますが何か?。
680万円の大振りな古唐津茶碗を持っていますが何か?。
その古唐津茶碗はある本に掲載されていますが何か?。
古唐津のコレクション数は相当数にのぼりますが何か?。
古唐津のコレクションの一部を九州の某資料館に貸し出ししていますが何か?。
私も、西岡良弘は今のところダメと思いますが何か?。
231 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 00:16
>>230 まーまー、わかったからそれくらいにしておきなよ。(ワラ
232 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 00:19
>230
あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。
あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。
あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。
まだダメか??
あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。
あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。
あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。あなたは凄い!。
これ位でいい??
233 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 00:19
皆で合言葉言って仲直りしよーよ。
さーみんなで〜
素人が一言二言三言
西岡良弘さんより小十さんの品を欲しがる人々はやはりブランド人間なのでしょうか(自問自答)?
良弘さんのぐい呑みが小ぶりなのは酒器に興味が無く「どうせみんな父の酒器が好きなんでしょう!」と思っているからなのでしょうか?
小十さんの個展で15万のぐい呑みがオークションで3万5千円で販売されている現実はやはり人間国宝で無いからでしょうか?
無庵さんのぐい呑みは珍しく小十さんのぐい呑みはたくさんありすぎて安いのでしょうか?
いったいどれが小十さんの最高峰のぐい呑みだのでしょうか?
★近代作家最高峰決定戦 無庵さんのぐい呑みと小十さんのぐい呑み
造形は?
釉薬は?
のみ心地は?
無庵さんも小十さんの釉薬を参考にしたのでしょうか?
235 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 13:26
236 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 14:05
>234
ぐい呑みさん、なにも難しい事ではないのです。
小十のぐい呑みと、無庵でも良弘でも他の作家でも、一緒に並べてみて
自分はどれを選ぶのか・・・ただそれだけのことです。
3万の並出来のぐい呑みを5個買うのか、15万の上出来のぐい呑みを一個
買ってとことん使うのか・・・、
他人より良い物を持ちたいという気持ちがあれば、選択する道は決まってきます。
237 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 17:54
結局好きずきだね。愛好家は他人のことをとやかく言い過ぎる。
238 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 17:57
他人より良い物を持ちたいなんて、器が可哀想じゃないかな。
自分が気に入った物を使うのが楽しいだけなんだけどな。
239 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 18:02
>237.238
良いこと言った! 感動したっ
合言葉も聞かせてくれ〜
240 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 19:02
だとすれば、何もこだわる必要は無いですね。
ここに書き込んでる方は愛好家だと思っていましたから。
241 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 19:23
>240
俺は陶磁愛好家だ〜
いい斑の見分け方を教えてくれ〜
242 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 20:34
小十だから無庵だから、という問題じゃないよね。
小十のぐい呑だって、5千円でも欲しくないものもあれば、15万円でも欲しいものもある。
無庵も一緒ですよ。作家が問題じゃなくて、それが良い作品かどうかでしょう。
ちなみに、私は小十のぐい呑は嫌いだけど、小十の茶碗は好きです。
243 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 20:56
>241
ン〜〜ナタリ〜イイ〜〜〜。
244 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 20:58
>243
241→239 ゴメン。
ついでに・・・ナタリ〜〜〜。
245 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 21:33
>243.244
胸にしみるね〜
246 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 21:34
斑唐津の焼かれた窯は唐津でも最も開窯が古いとされる岸岳の帆柱・皿屋
を中心として焼かれています。しかもこの二つの窯場はほとんどと言って
いいほど斑唐津しか焼かれていないのです。
白い焼物を作るための土で朝鮮陶工が初めて出会った土が、砂目の多いザ
ングリとした岸岳系の土だったのでしょう。藁灰釉との出会いで白い陶器
が焼きあがりました。当時の領主にとって斑唐津は献上品だったかもしれ
ません。
鉄分の多い松浦系の土で斑を焼く作家もいますが、小十はあくまで岸岳の
土にこだわっているのでしょう。
247 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 21:43
>242
>作家が問題じゃなくて、それが良い作品かどうかでしょう。
その通り!良い作品かどうかを見分ける眼をお持ちなのですね。
小十のぐい呑みが嫌いだそうですが、では唐津の誰のぐい呑みが
好きなのですか?その作家のぐい呑みは、はどこが良いのですか?
248 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 21:47
>>241 荒立った話は苦手ですが、、、、ちょっとだけ書き込ませて頂きます。
一般的には斑釉が厚過ぎず、うっすらと掛かりながらも飛んで
しまっていないものが良いとされているようです。 また釉が畳み付き
まで垂れてしまっているのも、あまり良しとされていないようです。
でもね、、、やっぱり個人的嗜好によるパッと見は大切だと思います。
こと唐津に関しては、鑑賞陶磁器ではありませんので、使ってあげることを
前提に好きになってあげれる作品をご所望された方が良いのではないかと
個人的には思っております。 ちなみにうちは夫婦で良弘さんの斑茶碗を
ご飯茶碗として使ってます。 小十さんのものよりちょっとだけ繊細さが
あります(野趣には欠けますが)ので、とっても使いやすいし、お茶漬け
なんか食べるとなかなかいけます。 古いものでは、岸岳系の桃山立ちぐい
でも酒を呑むことがありますが、これにはさすがに気を使いますので、
武雄系あたりで楽しむ方がお酒の味は良いのかもしれませんね。
使ってなんぼ、というのが小十さんの口癖、というのを親しい方から
聞いたことがありますので、唐津は使って育ててあげることを頭に入れて
選ぶようにしています。
249 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 23:11
斑藁灰は高温でなければ溶けない釉薬です。
まず、きちんと溶けていなければいけません。
釉薬の濃淡と焼成によって、白く厚ぼったい揚がりになるか、
素地が見えるくらいに透明に揚がるか様々です。
(小十は曼荼羅模様の揚がりが一番と言っていますが・・・)
そして斑の面白さを現すのに「貫入」があります。斑に限らず他
の焼物も鑑賞のポイントとしてやかましく言われていますが・・・
焼成の仕方も影響しますが、概して斑の厚掛りは貫入が大きく、
薄掛りは小さいようです。
250 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 23:13
>>237、248
まったくそうですね。
私も賛成です。
251 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 23:21
良い斑唐津の選び方は、248さんのおっしゃる様に、
釉薬が厚くなく、比較的薄いこと。
そして、その釉薬が流れておらす、胎土にしっかりと
張り付いていることです。
また、青みがかった窯変は焼成が適当でなかったことを表わしいます。
しかし、黄色がかった窯変は珍しく珍重されます。
更に大事なことは、細かい貫入が入っていることです。
斑唐津は、貫入が入っていなければ、ほとんど味は付きません。
また、言うまでもなく、土は鉄分の少ない砂交じりの
岸岳系の土であることです。
造形は、飾り気がなく比較的薄作であること、そして、轆轤目の
強調があまり無い事でしょう。
土見は当然大きく取られていることも斑唐津の条件の一つです。
252 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/20 23:28
小十自身も斑唐津の黄色の窯変はめずらしく、
自分の作品でも滅多にでないものだと言ってますね。
253 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 08:36
黄色の斑はどうやって出来るのですか?
酸化、還元の焚き方ですか、それとも降灰によってですか?
254 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 09:29
む、難しい・・・
255 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 11:44
>239
ナチャリィィ〜〜〜〜
256 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 12:16
斑盃でビールなど飲んでもOKかな?
257 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 15:43
>>256 ご自身のものをどうお使いになっても結構。あとはセンスの問題です。
このほうが良品を手に入れるより難しいかも。
258 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 19:39
>253
黄色の斑と言っても、全体が黄色になるんじゃないよ。
一部に黄色っぽい釉薬の変化が薄っすらと出るって感じです。
斑唐津なので基本は白ですよ。
小十いわく、黄色の窯変は、出そうと思って出せるものではなくて、
偶然に出るそうです。だから珍しいのです。
パット見は白だけど、良く見ると一部に黄色がかった変化があれば、
それは小十の名品かもよ・・・・。
259 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/21 23:02
260 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 00:15
このスレで人気の小十の斑唐津茶碗を選ぶ場合は、
碗形ではなくて、見込みが広く口造りが端反りに
なっている熊川形のような形を選ぶべきです。
高台脇から胴にかけてのラインがふっくらと
円を描いており、胴から口にかけては、
ほぼ垂直に立ち上がっているような造りのものがベストです。
そして、口径は真円ではなくて、多少楕円になって
いるものがいいです。
なるべく器体が薄くロクロ目が上品なものが優作で
評価が高いです。
釉薬が流れず、高台脇の土見せに垂れておらず、
綺麗に高台脇の釉薬が同一線上で留まっているものを選びましょう。
261 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 00:21
大体、小十の斑は小振りな茶碗が多いが、小振りな斑唐津よりも大振りな斑唐津は高値がつく。
大振りなものは見栄えもいいし、濃茶にも使えるから人気が高い。口径が14センチもあれば言うこと無しだ。
しかし、大振りな斑は数が少ないからな。
262 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 07:35
>>260,261
ワシにとっては何の意味もないことじゃ、、、、斑は斑じゃ、、、by 小十
263 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 08:05
黄色の斑でなく結晶の斑点ことだったのですね。
でも小十の斑で器面全体が黄色に溶けているものありますよ。
264 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 21:38
>263
全体が黄色だったら面白くないよ。
一部が変化しているから景色になって面白いのでは?。
265 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/22 23:00
意味が通じないようなのでもうケッコウ!
266 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/23 01:08
265の言う意味のほうが分らんがな。
267 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/23 01:19
同意!
小十先生から「珍しいのが上がったよ」と言われて
全体が赤く窯変した斑唐津を頂いたのですが・・・
斑評論家の皆様のご意見は如何でしょうか?
黄色の窯変のぐい呑みは珍しいですね!
269 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/24 13:55
久しぶりに抜き打ちで、ここの合言葉チェックをします。
皆さん、合言葉は?
270 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/24 15:50
中里嘉孝の唐津はどうですか?
271 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/24 23:02
summerkitchen 2002
274 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/25 19:07
>271
私にはそれ程出来が悪いようには見えないのですが。
釉薬は融けているし、土見せもキツネ色になってるし。
変化に乏しいのは確かですが。
275 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 00:20
釉薬に景色が乏しい。
高台脇の釉切れの形が悪い。
茶溜まりが小さくて深くて不自然。
形が端正すぎて均一的。
高台内の削り跡が雑で縮緬皺が出ていない。
唐津の持ち味である野趣が感じられない。
その他色々・・・・・。
尚、箱なし小十のほとんどが、物原(失敗作を捨てる場所)から
ひらってきたもので、本来は商品にはならないもの。
276 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 00:40
出来の良い小十の斑唐津茶碗を見ればいかに出来が悪いかがわかりますよ。
277 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 08:20
>>275 >物原から拾ってきた???
小十は他の作家とは違い、作品に対する愛情が深いため、出来が悪くても、
失敗作でも、そうそう一旦出来上がったもの(世に生を受けたもの)を
捨てないと聞いておりますが、、、、? 実際、本当に失敗作は窯場で
多目的に使用されているのを見ましたが、、、。
唐津焼、これから調べて又来ます
>275>276
なるほど・・・・勉強になりました。
昨日小十先生にお会いしましたが大変お元気なご様子でした。
でも以前よりお疲れになられるのが早そうなご様子でした。
まだまだ良い作品を世に出して欲しいですね・・・・・・・
土の事とかいろいろ教えて頂きましたが、古唐津はいまさらあまり興味が無さそうなご様子でした・・・・・
280 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 12:20
古唐津の相場って不景気で安くなってるの? 古伊万里は下がったよね
ぇー
そろそろ古唐津のぐい呑みが欲しいのですが・・・・
斑唐津の立ちぐい呑みって
美術商さんたちは手持ちがあるのでしょうか?
又探している人は多いのでしょうか?
実勢購入価格はいかほどなのでしょうか?
良い購入の仕方を教えて下さいますようお願い致します。
282 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 14:28
281よ、自分でもっと必死に調べYO
人様に頼るやつにろくなヤツはいない
283 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 14:35
小十は斑ばかりが話題になりますが、絵唐津茶碗もかなりの良いのがありますよ。
出来れば初期のあまり筆の多くない素朴な茶碗とか皮鯨なんかが良いです。
>>282 それはそうなんですが・・・・サロンのような感覚で聞いてしまいました。
285 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 19:53
斑のぐい呑みは200万だよ 帆柱だよ
286 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/26 20:57
>>281 念じれば叶うものです。
能動的に行動すればきっと可能かと。
>>282 同感。太田道灌。土管。
287 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/27 21:04
>277
私も見ましたが失敗作は相当な数がありますよ。
でも小十は叩き割るなんてなかなか出来ないらしいですね。
小十と親しくなれば、幾らでも失敗作はくれるそうですよ。
そんな作品が箱無し作品として市場に出回っているんです。
288 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/27 21:09
>>277 譲ってもらった失敗作を換金するなんて、醜い話ですね。
他人の好意をそういう形で無にする人は、
地 獄 に 落 ち て ほ し い で すw
289 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/27 22:08
>280
作家物や時代物の中途半端なものは値が落ちてますね。
しかし、本当に良い物は依然として高いです。
良い物は欲しがる人が多いので、それほど値崩れしません。
290 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/27 22:57
>>288 まあまあ、そう熱くならずに。
各人の考え方なんだから、リサイクル感覚でもいいんじゃない。
引出物なんかもいっぱいあるしね。開業祝でもらった柿右衛門なんかも
出てるしさ。 だから我々も安く買えるわけだし。
その程度のレベルのオークションですよ、ヤフーはね。
もっと気楽に楽しめばいいのよ。
291 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/09/28 05:05
いい仕事してますねあげ
堂島ギャラリーから良弘の作陶30年記念の個展の案内が届いたんだけど、欲しいのが無いと思うのは俺だけ?
茶碗なんかも写真をみただけで何点かう〜ん、ちょっとねえと思えるし。
高台って大事だと思うのだけどねえ。
ところで田中丸が持っていた小十の上作が最近市場にぽつぽつと出だしたという噂を玉屋関係者から聞いたけどマジですか?
もし本当なら購入をキボン。
293 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/01 02:55
mannzyuu
>293
kowai?
>292
あれはダメだよ。誰が見てもね。金の無駄。
297 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/03 21:32
>295
さて?どうしてでしょう・・・???
298 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/04 09:50
あげ
299 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/07 07:56
日本橋三越で小十の個展があるようですね。
ちょっと変わった趣向の個展との噂を聞きました。
300 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/10 00:04
301 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/10 12:59
>300
共箱なら80万でしょう。
302 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/12 09:13
>299
桃山を夢見た唐津の陶人〜西岡小十とその仲間達展〜のことですね。
それにしても、これだけ多岐にわたる人物と交流があって人間国宝になれないとはね。
それとも、なれないんじゃなくてならないのか・・・?
303 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/13 00:17
304 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/14 09:49
305 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/14 13:26
>>304 無銘作品は他にも存在します。
箱書きは大丈夫だと思います。
但し手捻りということはありえません。轆轤です。
作そのものを見抜いてください。
個人的には良いと思います。
306 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/14 16:11
>305
ということは、このオークにしては、開始価格がやや高いということでしょうか?。
307 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/15 11:38
>306
15万からのスタートは妥当な価格だと思います。
小十のサインはカイラギに埋もれて見えにくい場合もあります。
ごくごく並品で、決して出来の悪いものではありません。
ギャラリー等で入手するには倍以上する茶碗と思います。
おっしゃる通り、ただ単にヤフオクを見ている人(あるいは業者)で
小十の茶碗に15万出せる人がいないという事だと思います。
308 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/15 21:00
自分が欲しいかどうかが先に来て、値段の折り合いが付けば買えばいいのでは。
茶にしろ、酒にしろ、共にひとときを愉しく心を癒してくれる物こそが
何よりも代え難い最高の価値がある品物と思いませんか?。
名も知れぬ作家の唐津茶碗を私は使っていますが、それが私の宝物です。
309 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/18 11:13
310 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/18 17:24
>309
窯物じゃないですか?
焼物に興味のない人が箱を処分したとか・・・、
箱を作るのもデカくて面倒だというので誰かにくれてやったとか・・・。
311 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 00:29
>>309 どう見ても本人作ですね。勿論捨てられたものでもないでしょ。
進呈品の可能性はあります。 ただ、この出品者にはサクラが
多いような気がするのは私だけでしょうか。 もしかしたら
吊り上げ業者さんの新ID、、、、。 まあ、そんなことは
どうでもいいのですが。
312 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 07:36
>>311 私もサクラが多いと思ってます。怪しすぎますよね。
313 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 08:17
絵は小十の手に間違いありませんが・・・・
たとえ本人作であっても箱の無いものは基本的に窯物として扱います。
傑作と言えるほどの出来の良いものであれば小十に箱をお願いしますが、
現時点で、それ程の作品が裸で出てくる事は無いでしょう。
314 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/19 09:56
315 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/21 13:56
>>313 >たとえ本人作であっても箱の無いものは窯物として扱います。
???誰がそんなこと言ってるの???
316 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/21 15:13
313は業者か?
317 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/21 16:04
ああっ、もうダメッ!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!!!
ムリムリイッッ!!ブチュブチュッッ、ミチミチミチィィッッ!!!
おおっ!ウンコッ!!ウッ、ウンッ、ウンコッッ!!!ウンコ見てぇっ ああっ、もうダメッ!!はうあああーーーーっっっ!!!
ブリイッ!ブボッ!ブリブリブリィィィィッッッッ!!!!
いやぁぁっ!あたし、こんなにいっぱいウンチ出してるゥゥッ!
ぶびびびびびびびぃぃぃぃぃぃぃっっっっ!!!!ボトボトボトォォッッ!!!
ぁあ…ウンチ出るっ、ウンチ出ますうっ!!
ビッ、ブリュッ、ブリュブリュブリュゥゥゥーーーーーッッッ!!!
いやああああっっっ!!見ないで、お願いぃぃぃっっっ!!!
ブジュッ!ジャアアアアーーーーーーッッッ…ブシャッ!
ブババババババアアアアアアッッッッ!!!!
んはああーーーーっっっ!!!ウッ、ウンッ、ウンコォォォッッ!
318 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/22 22:48
319 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/23 00:52
>318
この出品者で不思議なのは、箱なし小十品をあれほど良く入札(落札)しているshideki某氏と
aki1962某氏の入札がまったくないことだね。何となく臭うなー。
320 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/23 16:34
オークの小十作品は共箱茶碗が10万前後で箱なしが3万前後、
共箱ぐい呑は5万前後で箱なし2万前後で落札ですね。
321 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/23 17:56
人間国宝中里無庵の業績は叩きの技法だけなの?
ちょっと寂しいんでないかい。
322 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/24 16:40
後世、小十の名は残らないが、無庵の名は残る。
なんてったって人間国宝。
雑誌の特集、企画展など・・・唐津といえば無庵の名(作品)が登場するでしょう。
323 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/24 18:16
>>322 勿論無庵の名は残るでしょうね。
だけど小十の名前も残ると思いますよ。
ただ小十さん自身はそんなことはどうでもいいと
思っているでしょうがね(藁)。
古唐津は茶陶というより酒陶なので
志野とか備前に比べると無庵さんでも価格が安いのでしょうか?
無庵さんの水差しを身近で見ても何か凄さは感じられませんでしたが・・・・
作品の多さで小十さんの方が良い出来が多いのでしょうか?
諸先生方いかがですか?
325 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 12:40
去年のことですが、某ギャラリーで小十の朝鮮、斑、絵唐津の三碗を
見せてもらったのですが、朝鮮が150万、斑が80万、絵唐津が70万、
と言われました。
「朝鮮は旧作だから・・・土もイイから」とのことでしたが・・・。
確かに他の二碗に比べても良い焼上がりのように見えましたが、新旧で
それ程価格に違いがあるものなのでしょうか?
朝鮮唐津は他と比べて高いのでしょうか?
326 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/29 22:27
>325
150万とは・・・・余程の傑作なんでしょうかね。
ヤフオクの10万程度の茶碗とどこが違うと言うのかね。
ワシ、見る目が無いもんで・・・・。
327 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/30 09:43
>326
見る目磨いてからこい!
328 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/30 11:41
>327 目はどうやって磨くの?布?
329 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/30 13:05
330 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/30 16:03
小十も売れるし、萬野の茶碗も結局日本に戻ってくるみたい
だし日本が不景気というのは嘘なのか
331 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/31 11:56
332 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/10/31 23:22
>325
岸岳の良土で焼きが良ければ小十の朝鮮・斑はそれぐらいの値はするよ。
333 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/02 23:13
334 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/03 00:05
335 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/03 09:58
336 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/03 16:14
>334
昔の小十のぐい呑みと箱だと思いますが。
>336さんに賛成
338 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/11 03:24
小十っていいの?素朴な質問。
桃山古唐津は買えないので・・・・
近代作家では大変優秀な酒器だと思います。
茶器は詳しくないので・・・他の人のご意見を・・・・
340 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/11 15:03
古唐津で良いものはなかなか見つからないものです。
小十の作品の上物は古唐津の上物に匹敵すると思います。
341 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/13 07:42
>338/340
それにしても、最近のヤフオク唐津を見ると、西岡小十品がやたら目につく。
売りたい者が多いのか?、買いたい者が多いのか?。
342 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/13 13:21
売り買いの対象になる作家が小十しかいないという事でしょう。
343 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/13 21:58
344 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/13 23:30
全体の半分も繕っている盃で酒など飲みたくないな〜。本歌以前の話で、これは
陶片と見たほうがいいんじゃないかな。
345 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/13 23:45
346 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/14 02:43
なにか違うような気がするけど確証はなし・・・・
昔誰かが「小十の作品なら作るのはそれほど難しくないよ」と言ってましたが・・・・
そうなのでしょうか?
348 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/14 14:43
>>348 小十さんの鍋??????
昔作ったのでしょうか???
ちなみに僕は朝鮮唐津の「どんぶり」持ってます。
本物ですよ!!!!
350 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/15 08:00
わたしはカイラギの「骨壷」持ってます。
351 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/15 08:26
>>351 確かに良くない・・・作家作品としては買う人いるのかなぁ???
でも小十さんは器としては使えるので壊さなかったのでしょうね・・・・
器としての値段で売るべし!これで利益を取ろうとするのなら>351さんの言うとうり
情けない。
353 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/16 08:28
>351
テスト焼したものか、あるいは粉引用の土を間違えて使ってしまったか。
354 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/16 13:40
>346/348/351
この業者、福岡ということだが、唐津の小十さんと近しい関係でもあるんかな〜
355 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/17 00:03
>>354 この方のこと私も知ってます。 高取焼の現代ものを結構売って
らっしゃった記憶しております。小次郎窯と親しいということは
ないと思いますよ。 ただ、ニセモノを売る人だとも思いません。
まあ、福岡の横流し屋から安くで買ったものの可能性は十分に
ありますが、安く出してるのだから特に問題はないんじゃないかなぁ。
サクラの気配も感じられないし、、今のところは。
356 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/17 09:09
>351、>355
確かに。この人、安く出してるんだから特に問題なし。
ただ、福岡の横流し屋?が、どうして小十さんの「こんなモノ」をこんなに多く
入手できるんだろうか・・・・。
357 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/18 09:22
358 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/18 11:20
>357
最近の小十はこんな字を書くんですか?
360 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/19 19:45
>359
君もあまり詳しくないようだね。
そのぐい呑は本体も箱も間違いない物です。
>>360 やっぱり本物ですよね!
僕が小十さんの唐津を購入しだしたのが6年ほどまえなので・・・・
それ以前の茶碗なんかに使われていた良質の絵唐津ようの土なんでしょうね・・・・
ただ最近はこの土ではないので出来上がりが違うので、少々気になりました。
362 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/19 22:33
小十に限らず、唐津の作家はあちこちの土使ってますよ。
363 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/20 00:44
364 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/20 07:56
>363
中身は本物・・・と思う。
出来は良くないけど。
365 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/20 08:37
地元で丸田宗彦の個展開催されてた。この人の作品、初めて実物みたけど
なかなか良い感じ。ぐい飲み1つ衝動買いしてしまったい。
366 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/20 08:59
>>364の箱書きと
>>357の箱書きは同じ人ですよね!
贋作の箱ですよね!どなたか確定してもらえるとホットするのですが・・・
>>366 ほんとうに桃山なんでしょうか???
本物ならオークションに出すものなのでしょうか?
本物として落札価格はやはり100万でしょうか?
未だに本物の桃山唐津見た事がないので誰かご教授願えませんか?
368 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/20 12:14
>366
この写真では良く分かりませんね。
帆柱か皿屋の斑でなければ意味が無いし。
仮に時代が間違い無いとしても伝世箱が付いていないし・・・
50万前後でよろしいのでは。
>>368 帆柱か皿屋の斑以外にも斑はあるのですか・・・・
それほど珍しい品ではないと言う事なのでしょうか?
うーん
やっぱり
古陶磁は難しそうですね・・・・素人は手を出さないほうが無難なのでしょうか?
370 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/20 18:03
>>369 所載ものという響きはたしかにいいですよね。
でも土は帆柱ではないですね。肝心の高台の画像はピンぼけ。
追加画像とやらを見ようにもアップされてませんね。
岸岳系のものでなければ¥15万が限度と思うのは私だけでは
ないと思いますが。
大金持ち以外は伝世品なんか買えないし・・・・
堀の手でも良いんですけど・・・・・
立ちでなくてもいいんですが・・・・
以前に古陶磁でだまされただけに・・・・・
50万を超えると考えます。
>370さん良いご意見をありがとうございますた。
372 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/21 19:02
>>371 蛇足ですが、たとえ雑誌に載っていたからといって
本物とは限りません。特に民間の雑誌ではなおさら。
基本的に国立の美博あるいは名の通った美博の図録
以外は、鑑定者が明確になっていないものはたとえ
書載ものでも100%とはいえないことがままあるようです。
要するにお金を出せば載せてくれるとか、取材班が
ずぶの素人で所有者のいうままに記載するとか。
例の雑誌には鑑定は誰がした、というのは書かれて
いるのかなぁー。 知りたい。
373 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/22 07:29
>>372 その通りなんだよね、、、。
あの九州陶磁文化館でさえ当初は変なものがかなり展示されていたらしいからね。
定期的に見直ししてるらしいよ。
374 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/22 07:54
そういえば、上野、高取のものが唐津として通っていましたね。
そんなに昔のことではありません。
375 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/22 09:04
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376 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/23 01:53
>>372 近所の図書館であの本見た覚えがあります。貸し出し中でなければ昼のうちに借りてきて夜にでも書き込みます。
377 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/23 09:11
>>377 桃山が千円単位のUPで落札・・・・・寂しい!
業者は見向きもせず・・・・素人が落札。
業者が参加してこないのが真実を表していますね!
380 :
ウルトラマンコスモス:02/11/24 00:06
大人しさ(偽善)に騙されるな!
A型の特徴
●とにかく気が小さい
●ストレスを溜め込んでは、キレて関係ない人間を巻き添えにして暴れまくる
●他人の忠告を受け入れない、反省できない、学習能力がない(自分の筋を無理にでも通そうとするため)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、根が暗くうっとうしい
●一人では何もできない、女は連れションが大好き(群れでしか行動できないヘタレ)
●多数派(注・日本では)であることをいいことに、少数派を馬鹿にする、排斥する
●異質、異文化を排斥する
●集団いじめのパイオニア&天才
●悪口、陰口が大好き
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている
●DV夫が多い
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(知障)
●頑固で融通(応用)が利かず、表面上意気投合しているようで、腹の中は各自バラバラ
●人を信じられず、疑い深い
●自分は常に自己抑制しているもんだから、自由に見える人間に嫉妬し足を引っ張ろうとする
●おまけに執念深くしつこい(一生恨みますタイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(冷酷)
●要するに女々しい、あるいは女の腐ったみたいなやつが多い
381 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 13:02
382 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 13:02
383 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 17:38
>>372 >>376 鑑定誰がしたかいてませんね。多分、著者の松浦潤さんだと思うのですが、経歴も載ってなかったのでどういった人かわかりませんし(後で検索かけてみよう)
贋作の見所とかも載っていて、なかなか読んでいて面白い本でした。
ちなみに件の品の解説文
「斑唐津ぐい呑、桃山時代、口径7.2cm、同じ斑唐津のぐい呑であっても、立ち姿のものとでは評価が極端に異なる。このような碗形のものよりも、立ち姿のほうが高価になる。
なおこのぐい呑は堀の手であるが、唐津には江戸時代からの発掘伝世のものが少なくなく、これを掘り唐津という。」
だそうです。掘りの手=発掘品ってことでしょうか?
384 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 18:44
>>383 堀りの手という表現はよく使われますよ、コレクターの間では。
立ち姿のものは通称「立ちぐい」と言って人気ですね。確かに
キズ気の少ないものはメチャクチャ高いです。特に岸岳系は。
ただ、説明文に岸岳系とか、帆柱窯とかが言及されていないと
いうのが不思議ですね。 斑の立ちぐいの代表格はなんと言っても
岸岳系帆柱窯と言われてますから、、。 それと純粋な伝世ものは
数が極端に少なく殆ど目にすることはないと思います。だから古唐津の
コレクターでも実際に現物を見ても「エッ?」という感じになっちゃう。
それぐらい古唐津の場合は市場に出回る99%は掘りの手ということ
ではないでしょうか。
385 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 19:26
386 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 21:19
僕は384に賛成だね。窯の特定は鑑定する人に限らずコレクターでも最低必要条件じゃん。特に唐津は窯によって時代が特定され市場需要評価に大きな差がでるからね。
字数の問題、、そうかなぁー? 堀りの手なんて文言説明するよりずっと少ない字数で済むんじゃない?。○○○○窯、たった五文字。 それにさぁー、掘り唐津???って何よ?
そんな分かりきったこと言わないよ、誰も。だってほとんどがそうなんだから。 もしかして“彫唐津”と混同してんじゃない? もしそうだとしたら大笑いのキャプションだね。
387 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 22:25
>>383 >>376です。
先日、京都で見た奥高麗という種類の唐津茶碗を見てよかったなと思い、このスレを除いてみたのですが、同じくくりとは思えないぐい呑みですね。
図書館行ったついでに、現代作家の図録も見てみたのですが、どちらかというとこのぐい呑みに近いものばかりですね。私が見た、奥高麗という種類のほうが珍しいのでしょうか?
あるいは、人気がなくて作られていないのでしょうか?どうも釉が、かかってるというのが目立つ陶器(変な表現ですいません)というのがあまり好みではないもので。
たまに、美術館やお茶会ぐらいでしか現物に接しないもののたわごとなのでお聞き流しください。
389 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 23:15
数ヶ月前の「陶説」に、たしか黒田和哉さん名で、このところ、唐津(古唐津?)
の贋作がかなり出回っているので注意するように、という囲み記事があったよう
に記憶してます。みなさん、注意しましょうよ。
390 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/24 23:57
>>387 人気がなくて作られないのではなく、人気があっても作れないだけ
391 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/11/25 01:04
実際に岸嶽まで掘りに逝ったヤシいる?
392 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 01:11
393 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 01:24
>>392 音量ONで情熱が伝わった。
すごい医者だな。(笑
まぁー漏れは遠慮するが
394 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 01:27
>392
本題とは関係ないが、病院って感じのページか?
395 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 10:27
>391
数年前、岸岳中腹まで車で行き、登山道を頂上まで登ったが、それらしき場所
なかったな〜。尾根沿いに山城跡で行こうとしたが時間切れで断念したが。
>>387さま
京都で拝見された唐津、良い物を見てこられたようですね。
その奥高麗は、中尾唐津のような枇杷色系の茶碗でしょうか?
一くくりに奥高麗とされるなかに珪酸質を多く含む釉で、
焼かれている物も含まれているような気がします。
実際、奥高麗のはば(バリエーション)は広いのでわ・・・・(?
あと、現在作家さんの作品は、手に取って見られる事を、お薦めしる。
>>392さま 某板からの御こし ご苦労様です。。
398 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 16:30
奥高麗は数窯で焼かれているから土と釉薬の調子で随分と違いがありますね。
でも本当に良いものはそんなに無いのでは。
むしろあまりお茶を意識していない無地唐津の茶碗に魅力を感じます。
399 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 18:09
400 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 19:07
401 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 19:25
402 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 22:16
403 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 22:25
>402
すみません、「とうとう出たな」の意味がわからないのですが・・・。
404 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 22:27
どうやら本物みたいですね。おかしいと思うなら理由を挙げてみてください。
405 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 22:39
406 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 22:46
405内の
「>401」は「>400」の間違い。かっかしてたので見間違った。失礼をば。
407 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/25 23:13
>402
箱は合わせ箱で新しいですね。
写真では土アジが分かりませんが・・・どこの窯の土でしょうか?
草文の絵が下手で、のびのびとした筆使いが感じられません。
この様な絵は古唐津には無いと思います。
釉薬のカセも土に埋めるか、薬品処理か・・・堀の手を狙ったものでは
ないでしょうか。
408 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/26 00:09
409 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/27 01:02
>>402 私も手にとって見たいですね。桃山斑唐津の味がありますね。
藤ノ川内、いやまさかと思いますが、帆柱の様にも見えます。
高台回りがもっとハッキリ写っていればいいですね。
色合いといい形といい本歌のように私にも見えます。特に砥草の鉄絵は現代では
真似出来ない雰囲気ですね。堀の手なのでしょうか。
他の方の見解は如何でしょう。
410 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/27 01:36
411 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/27 08:18
>409
何か勘違いしてるのでは?
上薬は斑でなく土灰・長石、
藤ノ川内と帆柱では土が全然違います。
絵は・・・本を見て古唐津と見比べてみてください。
412 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/27 21:20
>>411 勘違いでも何でもいいから、おまえはどう思う訳よ?
>藤ノ川内と帆柱では土が全然違います。
当たり前だろ、写真はボケているから漏れにもわからん。
雰囲気はいいと思うが、おまえはどう思うわけ?
結局煽りか?。結論を言わないヤツは無知と同じじゃ。
>412
結論・・・ただの絵唐津茶碗!
桃山とも古唐津とも言っていない所がこの出品者エライ!
402、404、412 同じ方?
414 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/27 22:45
412は落札者ですか。
412は、でむぱ野郎でつか。
416 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 07:22
馬鹿?
417 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 07:26
久しぶりに覗いてみたら・・・あれを古唐津とは・・・かなりイタイですね。
もっと、古唐津を勉強しましょう。
418 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 12:25
>>415=416
おそらくあなたよりはマシでしょう。(ワラ
419 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 13:11
age
420 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 13:16
421 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 13:34
結論=
ここのスレには古唐津をみれる者はいません。
423 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 20:09
そうだね、あの唐津を古唐津だと本気で言ってる人は古陶は止めたほうがイイよ。
424 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 20:15
どこがどう古唐津じゃないの?
>>422さま
ここに来られる方で、はっきりと意見される方々は
個々の立場で、古唐津をよく勉強されていると思います。
ネットでの判定は、やはり難しく 現物を手に取っての
判定=目利きの方は、間違い無くおられるのでわ。。
>>418さま
そのカキコ、漏れじゃないでち。
426 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 22:17
427 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 22:56
>426
本当に中身はOKなんじゃろな〜。
428 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 23:11
小十の茶碗は共箱で50万以上の物を買えっつうの!
429 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 23:16
>>425の金玉様
あなたも含め具体的な相違点を言えている方はおられません。
結論
古唐津、小十を含め唐津が本当に判る人はほとんどいないようです。
おい
>>423 何が”そうだね”か判らんが、どこがおかしいか言ってみ!
言えないのだったら唐津やめたら??
一応、資料見ながらの回答も可だけど。(ワラ
431 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/28 23:51
>>430 あなたも含めて、という意味ですか? それとも、、、。
>>431さま
それとも、、、。のつづき きぼーん
>>422だがさま
sage進行での煽りご苦労様・・・・(謎
433 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 01:34
アイツも見てる!!それはタマチャン!!
434 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 07:28
>>430 古唐津の高台脇は木ベラで削っているから、削り跡が鋭くなく柔らかなんだよ。
あの茶碗の高台脇の削りは鉄べらで削っている。だからあんなにカチッとしてるんだ。
要するに近代に作られたものだよ。もっと勉強しなさい。素人さん(ワラ)。
435 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 07:34
430は、本当に見る目がないなぁ・・・・・(アキレタ)
おはようございます。
>>433さま
そのお方様は、このスレ周辺では有名な方ですか?
話のつながりの無いレス、スマソ。。
437 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 07:45
430さんは勉強中なんです。
あまりいじめないで下さい。
438 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 08:34
>>426 この人の出品物は小十コレクターからのものではないです。
サクラもバックに居ます。
440 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 15:04
>>439 全部贋作とのことですが、どのような部分がいけないのか
このスレみている皆さんのためにも具体的に教えて下さい。
箱がイケテナイのは私にもわかります。
>>437 一人数役お疲れ様。
粘着質は益々嫌われるよ。
2ch内での活躍を期待します。
>>440 業者ではなく素人の立場ですが断言しました。
100%の自信が無くては、してはいけなかったかもしれませんが・・・
素人が見ても作行が違いすぎて、あまりにも力が無くひどい出来と思ったからです。
こんな素人言葉ではダメでしょうか?
素人のボキャボラリーの無さ これ以上はご容赦を・・・
もしも本物ならお叱りは親身に受け止めようと思います。
(>440さんが怒っていると言う意味ではありませんので念のため・・・)
443 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 20:40
全部 贋作です。
444 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 23:12
429の疑問点
1.はたして蹴ロクロだろうか?
2.こんな釉調の作品があっただろうか?
3.下手だが、・・・・初期作だろうか?
4.だとして、・・・・初期のサインだろうか?
445 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 23:30
全部 贋作です。
446 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/29 23:31
∧
lヽ、l|^\
ヽ__,-ー-、l
( ´∀`)
━l!il━'リj~゙`う━ヘ、
ノー'"l l,r'"\ , ヽ
/ |l | | ヽ・ `' |
.ヽ--'´ | | | :\ ノ
.,| l〕| : `-π
./'| | ト、__.,√ .l
f l_|ヽ__「◎‐'´!
| ″ i i
゚i :;. ゙l !、
゙!, :; ヽ i.
゙!, λ ;. l,
ヽ | ヽ` ヽ
,!'_ } ゙i, リ
.,lr‐-、 ,| ヽ _,ゝ
(__,,..-―' !ノ、 `ヽ、
`゙ー-'
447 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/11/30 00:18
やっぱ画像だけじゃ分かりにくいね
手触りとかも確かめたいし
448 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 07:34
434氏の一言で古唐津論争には終止符が打たれたようですね
449 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 10:01
434・448
真贋は別として間違いは正しておきますが、
古唐津の高台は木ベラで削り出されていた?
ちゃんとカンナも使われていますよ。
450 :
ウルトラマンコスモス:02/11/30 10:46
見せかけの大人しさ(偽善)に騙されるな!
A型の特徴
●とにかく気が小さい(二言目には「世間」)
●ストレスを溜め込んでは、キレて関係ない人間を巻き添えにして暴れまくる(小心者のくせに短気)
●自尊心が異常に強く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず、実際にはたいてい、内面的・実質的に負けている)
●他人の忠告を受け入れない、反省できない、学習能力がない(自分の筋を無理にでも通そうとするため)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者に対してはへりくだり、弱いものに対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため、性格がうっとうしい(根暗)●一人では何もできない、女は連れションが大好き(群れでしか行動できないヘタレ)
●多数派(注・日本では)であることをいいことに、少数派を馬鹿にする、排斥する
●異質、異文化を排斥する(差別主義者)
●集団いじめのパイオニア&天才
●悪口、陰口が大好き(性格極悪)
●他人からどう見られているか、体裁をいつも気にしている(「世間体命」)
●DV夫が多い(特にB型やAB型の女に対して、世間体を気にするあまり)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度も言う、知障)
●頑固で融通(応用)が利かず、表面上意気投合しているようで、腹の中は各自バラバラ(しかも考えていることは驚くほど幼稚)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自分は常に自己抑制しているもんだから、自由に見える人間に嫉妬し、徒党を組んで猛烈に足を引っ張ろうとする(ねたみが人一倍強い)
●おまけに執念深くしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(冷酷)
●要するに女々しい、あるいは女の腐ったみたいなやつが多い
451 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 11:16
>>449 古唐津はやはり土味に尽きる様な気がするのですが、如何でしょうか?
452 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 12:29
>449
間違いは正しておきます。
カンナを使うのは高内だよ。
高台脇は木箆です。
技術的な問題は、マタマタ難しいですな。。。(悩
高台が、ざっくりと削れるか硬く削れるか 1番の問題は、土でわ。
土によっては、ちりめんが出やすい出にくいがあり
又、出やすい土でもタイミングを、外すと出ない・・・・
あと、言われる削りの道具の問題もあり すべてを含めると
漏れには、真相を計り知れないですが。。
454 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 12:55
>>434 >>452 そうそう、九州のある資料館の学芸員も言ってだけど
高台脇は木べらで削るので鋭い削り跡にはならない
そうだね。
455 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 13:08
>>454 木箆、竹箆、それは常識でしょ。
でもね、現代作家でも同じ手法で高台周りの仕上げを
している方々いっぱいいますので、というか、小十さんを
はじめ古唐津を意識しているそれなりの作家さんは全員
そうですので、それだけでは判断基準にはなりにくいです。
それに竹箆なんかは使い始めはかなり鋭いし、、写真だけで、
そこまで皆さんお分りになられたのでしょうか?
もう写真も削除されたようですし今更、って感じですが。
問題はやっぱり土味と感触でしょうね。でもこればかりは
現物をみないとなんとも言い難い、、、お蔵入りですね。
456 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 13:16
確かに木ベラか竹べらで削ったと思われるものもありますが、
高台内の兜巾、高台脇の自然な竹節のカーブはカンナでなけれ
ば出ないのでは?
削りのスピード感が特徴の古唐津、昔の陶工が高台の削り出し
にわざわざカンナを持ち替えていたとは考えにくいのですが。
457 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 13:25
皆さんに質問です。
高麗茶碗(茶碗に限りませんが)の高台削りは、あれは木箆削りなのカンナ削りなの・・・?
唐津はもともと日本に連れてこられた朝鮮陶工が作ったんですよね。
458 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 18:18
作陶せずに論ずるのは映画が作れない評論家に同じ。
結局外野=烏合の衆ですな。
459 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 19:20
>458
評論家ほどの知識もない作陶家は救いようがないね。
460 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 20:02
>>456 鋭くてもカンナと木ベラの違いくらい見分けて欲しいものだ。
よ〜く、研究してみ。
461 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 21:07
462 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/11/30 21:51
463 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/01 00:56
464 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/01 19:49
>463
・・・・・。ほとんどが失敗作、ガラクタ。
465 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/01 20:06
もう終了しましたが三越「西岡小十と8人展」で、初めて細川護煕元総理の
茶碗(とくに唐津)を見ました。素人見ですが、なかなかのものでびっくり
しました。なまじの唐津作家は顔色なしといえそうですが、どんなものでし
ょうか。
>>465さま
漏れも以前、元総理様の黒ラクを、拝見した事があります。
何焼きと問わず 複数の作家さんの門を、叩いて御られるようです。
んでもって、その時にカナリ良質の土を、げっと汁 みたいですぞ。
あがりが良いのは、やはり良質土のためかと・・・・
それに、元総理様は、古陶磁器収集家でもあられるようです。。
そら〜もー ごっついエエもん 持ってそうだね。。
案外やふおく好きかも・・・・(嘘
467 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/01 23:52
>>465 細川さんは今は小十さんのところよりも、良弘さんのところにお忍びで
通われることが多いですよ。
468 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 00:39
うそつけ!
469 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 00:50
/~⌒~⌒⌒~ヽ、
./ )
( /~⌒⌒⌒ヽ )
( ξ 、 , |ノ ,-― ー 、
(6ξ--―●-●| /ヽ ヾヽ
ヽ ) ‥ )/ /人( ヽ\、ヽゝ
\ ー=_ノ| ノ ⌒,, ⌒,,`l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/⌒ - - | / (o) (o) | /
/ /| /ヽ | ー ー | < 関西弁やめて〜
\ \|≡・ ・ | 6`l ` , 、 | \
\⊇ /干\ヽ_ヽ 、_(、 _,)_/ \_______
| \ ヽ 」」」」」/
(( ( /⌒v⌒\ )\_ υ―'/
| 丶/⌒ -
/ \ | | / |
/ ノ\__| |__三_ノ| |
/ /パソパソ| | | |
/__/. | | | |
⊆_ | |_⊇
470 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 00:54
_,,-―'' ヽ、
/ ヾ ヽ、
/ 彡ノヽ ヽ
/ ,,ノ-~  ̄ ヽ |
| /へ_ ,=、 _ノヾ \ミ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/彡| -・=/ ヽ =・- | ) | 関西弁をなおさないのは
ヽ .| 、_っヽ ノ | ノ | 我々が意地でもハングルを使うのと同じ
`-.| / _ ヽ | |_ノ ∠ 君らは将軍様の招待所送りだよ。
.| ノ`-´\ | \____________
ヽ' ⌒ ' 丿
|ー - ―~ |、
/|ヽ___ ノ| ヽ、
ぷぷぷっ。。。朝からワラタ! ほなー仕事でも逝きますわ〜。。
472 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 08:27
473 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 10:09
>472
確かに。「ポチ探偵社」でチェックしてみたが、サクラらしきあやしいIDが
10個以上(15個前後)あったぜ。
474 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 12:39
「ポチ探偵社」って面白そうですね。
検索エンジンで探し当てましたが、ダウンロードしても問題ないのですか?
それと利用者の方、もう少し、このソフトでどのようなことができるのか
教えていただけますか。
475 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 16:12
>474
ダウンロード(解凍も)問題ないよ。何ができるかって、説明が面倒っち。
使ってみれば簡単すぐわかるよ(でも、期待しちゃ駄目だぜ、大したこと
できないから)。
476 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 18:42
>>475 早速使ってみましたぁー。 オモシローイ。
でも473の
>10個以上(15個前後)あったぜ。
とはどこを見て言っているのでしょう?
入札回数の多い人が約15人ってことかなぁ?
おもろいなー
まぁーしかし暇やな、あんたら。
478 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 21:24
>>477 ヒマじゃなきゃ、こんなスレ見にこないよ、君同様。
479 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 21:25
きな、家の近ぐの吉野家さいったんず吉野家。
したっきゃ、なんだがさ人がっぱいで座らいねーんず。
んで、よぐ見だっきゃ垂れ幕さがってで、ふぇぐごんじゅえん引きって書いじゅーんず。
もうな、ほんずがと、バガがど。
ふぇぐごんじゅえん引きぐらいでいっつも来ね吉野家さくるなじゃよ、ほんずが。
ふぇぐごんじゅえんだよ ふぇぐごんじゅえん。
なんが家のやづみんなきちゅーし。
一家そろっで吉野家な おめでてーじゃ。
「とっちゃ、特盛り頼むじゃ」とかいっちゅーんず。 もう見でらいね。
おめ達や、ねぷた煎餅やるはんでその席空げろって。
吉野家ってのはもっと殺伐としちゅーべぎなんだね。
いづ Uの字カウンターさ向かい合っちゅーやづさやすめらいるがもわがんねー
やすめらいるがふんじゃまがいるが、、そった雰囲気がいいんでねーんずな。
かっちゃわらしだば家さ引っ込んでろ。
で、やっと座るにいいがと思ったっきゃ、となり奴が、つゆだぐけじゃ〜とか言っちゅーんず。
そごでまんだブヂ切れだべさ。
なーよ、つゆだぐだの今時流行らねんだいな、ほんずこの。
なにいい面してつゆだぐけじゃ〜、よ。
吉野家通のわぁがら言わさへりゃ今、吉野屋通での最新流行だっきゃやっぱし、
白、これだねな。
大盛り白ギョク。これが通の頼みがだや。
白ってば白飯だげ。そんかわり肉も汁もなんも入ってね。これや。
で、それさ大盛りギョク(玉子)。これ最強。
だばってこれとば頼むど次がら店員さ目とば付けらいる諸刃の剣。
素人さだっきゃ薦めらいねな。
まぁ、おめみてった素人だば、十万国でめぐねウニでも喰ってろってごったね。
481 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/02 23:07
>476
そうよ、入札の回数があまりにも多いのはおかしいということよ。ただ、
このソフト、ある者が同じ出品者から何回か落札した時は、直近のもの
しかカウントしないようだ、注意が必要だっせ。
皆さん、本当に申し訳ないす。
>477 のカキコは、漏れじゃあ無いです。。
>>477 で書き込みしたチミ、暇そうやな〜 オマエには、これ。
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしぬしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
間違い探し
>482 のカキコも、漏れじゃあ無いです。。
>>482 で書き込みしたチミ、暇そうやな〜 オマエにも、これ。
ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか
ねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねちねち
しねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしねしね
ちょん公ちょん公ちょん公ちょん公ちょん公ちょん公ちょん公ちょん公
ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか
ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか
ばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばかばか
あんたは結局ええ年した ばか男
間違え探し
アホは無視してもっと盛り上がりましょう。
485 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/04 00:24
おまえが来るようになって荒れているんだよ馬鹿
おいおい、そこのオマエ、おめーだよー!
何時まで、荒らしやってんだー バカ野郎が
そんなにする事ねえんだったら 俺のトリップでも発いてみろよ。
は な 糞 のオマエに相応しいのを、トリップに入れてやったからな。
どうせオマエのような 全中枢神経が癌化した低脳野郎むりだろうがなー!
俺は、このレスを最後に降りるから、あとは勝手やってくれ。
2ちゃんは、だれのモノでもないけど、オマエのような香具師は、必要ない!
可愛そうに・・・・同情するよ。。
>>486 自己紹介お疲れ様でした。(ワラ
お前と違ってストリップは見ねぇーよ。
まぁー早く結婚しろーよ 馬鹿。 おしまい。
ワハハハ おもしろー
488 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/05 01:29
| >偽者を、お迎えに上がりました
\__ _________
V 凸\_________/,凸、
ノ´⌒`ヽ三三三三三三三i三.ノ´⌒`ヽ、
[二ノ´金`ヽ二]二二二二二二i仁ノ´劵`ヽニフ
,.-┴―┬┴┐鬨鬩鬨鬩鬨鬨鬩鬨
/ΛΛ // Λ||L匳匳||卅||匳匯||匳||
/_(゜д゜_//_゜Д゜,,)| |丗卅丗卅丗卅丗卅丗
_,,,.-―''''"_,,,.-―''''"|コ ̄ ∪i  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
i゛(}[王i王]I()0コ ―― |―――=|――――――――――〕
|_∈口∋ ̄_l_l⌒l ノ ノ ___l⌒l_ソ
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄`ー' `ー'
489 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/05 07:24
490 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/05 12:25
>>489 時代はあるけど、発掘品だからねぇ。
ちと高いかな?。
491 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/05 12:33
492 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/05 18:58
>>491 西岡小十についていろいろ買い、論議し、試してもみてきたが、
はっきりいって、あまりにも出すぎてそろそろ飽きた、、、。
もうどうでもいいってって感じね。 この作品も別に普通って
感じ。
>>489 武雄系を桃山〜江戸初って言ってる時点でだめなんじゃないの。
買うのなら値段は半額ね。
493 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/06 08:28
>491
ヤフオクレベルの茶碗じゃどうしようもない。
494 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/06 19:20
>493
初期(と、いってもいつごろか分からんが・・・)の小十は凄かったと聞くが、
ドレほどのものだったのか知らんので誰か教えてくれ。
495 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/07 08:20
491さん、土も焼きもいまひとつ。
494さん、初期のぐい呑みが出品中です、凄いかどうか分からんがご参考に。
496 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/07 08:28
>>494 そんなの美化し過ぎ! 確かに小十は古唐津に詳しい。だから真似て作ったのが
よく出来たというだけのことよ。
493、あんたも分かったようなこと言うなよ。相当高く買ってるのかどうか
知らんが、個展でも一部を除けばヤフオクレベルのものがあるし、窯でも
売られてるよ。 だから値段なんてあってないようなものだよ、本来。
売り手と買い手の自己満足の世界よ。 その証拠に箱無しは物が良くても安く、
箱入りは高く売れる、たとえそれがレベルの低い作品をニセモノの箱に入れた
ものでも。 中身をシッカリ見れない輩ばかりだから、関係なく共箱として
売れる。いろいろ考えずに、ぴんとくるものがあれば、値段で買えばいいのよ。
どうせ理屈を捏ねても分からないんだから。
497 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/07 08:32
>>495 初期のぐい呑みが出品中??????どれのことよ?
498 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/07 17:43
500 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/07 18:48
>>498 共に初期のものではなく箱と中身の時代も一致していないように思います。あとはご自分で判断を。
501 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/08 09:49
>498
両方共に小十の字です。同時期のぐい呑を持っていますから。
ちなみに私は迷わず1のぐい呑を選びます。
502 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/17 22:57
504 :
わたしはダリ?名無しさん?:02/12/19 22:14
久しぶりに来たぞ。
このスレッドの合言葉聞かせておくれ〜♪
505 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/04 13:12
本年もよろしくお願いします。1月末、唐津に行く機会がありますが、
どなかか、唐津のこれから有望な作家を教えてくれませんか。中里3
兄弟、西岡小十作品などは高くて買えないので、今後が楽しみな作家
の作品(ぐい呑み、茶碗など)を2,3買いたいと思っています。好
きなものを買えばいいとも思うのですが、やはり識者の評価も気にな
りますので。
506 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 13:18
>505
丸田宗彦、川上清美、中川自然坊、浜本洋好なんかどうでしょう。
本窯で頑張ってると思います。
507 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 19:52
初期伊万里、古伊万里、鍋島について語るスレッドを
だれか立ててくらさい
508 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/05 22:26
>506
ありがとうございます。うまく時間を作り、工房等を訪ねてみたいと思って
います。
509 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/07 00:07
>505
浜本洋好の作品、ここ数年見応えがあります。
春先まで窯焚きの予定はないようですが。
あぼーん
511 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/07 20:31
絵唐津の陶片までニセモノつくるな
食えんからとはいえ情けないのお。
512 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/07 21:22
513 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/08 13:50
>511
Yahooオークに出てくる陶片は、皆、時代が経ったように見えますが、
にせものがあるとは、驚きです。今度、見かけたら、是非教えてください。
514 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/08 14:43
>>513 大きめの高台付きにちらほらみられる。
唐津ではないが、古染は偽物だらけだな。ごくたまに良いものはでるが
伊万里の偽物はいつも多く出品されているが
驚いたのは地方窯の巧妙な偽物
「熊本の網田焼の染付硯屏」だ
10万まで追っかけて買ったのがいて
さすがにかわいそうだった
(^^)
516 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/09 21:15
あぼーん
518 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/09 23:18
>>516 いやーよく出来てますね。藤川内の朝鮮唐津ですね。
しかし江戸出来ではなく平成出来ですね。ウフッ。
幾らまで上がるのか見ものです、、、。
519 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/09 23:25
>>516 駄作。
白い部分の変化が乏しい。
青斑、緑の微塵斑などがもっと複雑な表情を見せなくては
いけない。
底部の土みせも、もっとカリッとした感じでないとだめ。
520 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 11:05
521 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 11:11
六本木のK氏は知ってるのかな
いい迷惑だな
522 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 12:56
>>521 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д` ) < 通報しますた!!
/, / \_______
(ぃ9 |
/ /、
/ ∧_二つ
/ /
/ \ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ ( ´Д`) < しますた!!!
/ / > ) (ぃ9 ) \_______
/ ノ / / / ∧つ
/ / . / ./ / \ (゚д゚) シマスタ!!
/ ./ ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ (_) \_つ / > (・∀・)シマスタ!! .マスタ!! .スタ!!
523 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 13:32
勝手に名前使われたK氏がしったら
激怒だな
こんなところで信用落としてるとは
まさか思わないだろうな
524 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 14:34
ヤフオクのKもよくやるよな
たまに目録や専門書を出したりとかして
巧妙に化けている
525 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 14:38
まあ○○円からなどというのはほとんどだめ
たまにまともな人もいるが
526 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 19:59
申し訳ありませんが
私、笑えないんですが、わかりやすく説明してくれますか?
11日、日曜日の夜8:00〜9:00に
NHK・教育で
新日曜美術館
「描かれざる絵〜エミール・ノルデ〜」
美しい夕景や花の下の恋人たち、哀しげな老人など、小さな和紙に鮮やかな原色によって描き出されている水彩画の世界。
ドイツ表現派の巨匠・エミール・ノルデが、ナチスによって制作を禁じられた時代の1300点を超える作品群、
いわゆる“描かれざる絵”である。
北ドイツの農民の子として生まれたノルデは、1906年に
表現主義グループ、ブリュッケに参加。
その初期から、北方の神話的世界や強烈な原色による 宗教画などによって高い評価を得ていた。
自然を好む孤高の画家・ノルデは、その後、デンマーク国境に程近い
北ドイツの寒村・ゼービュールを拠点に活動していた。
しかし、1937年、ナチスの退廃芸術キャンペーンによってやり玉に上げられ、
宗教画の大作「キリストの生涯」など多くの作品が没収され、
帝国美術院会員からの除名、 そして制作禁止の憂き目に遭う。
そうしたなか、ゼービュールの館で密かに描かれていたのが“描かれざる絵”であった。
“描かれざる絵”は、どのようにして生まれたのか。
またノルデは、そこにどんな思いを込めたのか。
ゼービュールの館(現在のノルデ美術館)や、ノルデの生まれ故郷・ノルデ村(デンマーク)などを訪ね、ノルデが到達した晩年の傑作“描かれざる絵”の誕生とその背景を探っていく。
[出演予定] 細川俊夫 (作曲家)
【司会】 は な 石澤 典夫
「描かれざる絵〜エミール・ノルデ」
徐 京植
8:45 アートシーン ▽アジア美術の新世代展 ほか
必ず見ろよ!
■▲▼■▲▼■▲▼■▲▼■▲▼■▲▼!■▲▼■▲▼
あぼーん
529 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/10 20:39
釉薬の粘度が異なるので、むらむらとした掛り方をしていない。
土みせがカリッとした感じ(微妙なニュアンスだが)がしない。
黒釉の部分は、伝世のようにつやつやしているが、出土品のような
高台。
あまりにきれいすぎるので口を欠いて補修したのだろう。
530 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 08:37
531 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 08:57
532 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 09:09
一見して青唐津ですが、
外形、見込、高台どれもが気に入りません。
533 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 13:34
>>530 誰がどう見たって古いものには見えません。
高台にちょっとだけ時代を付けた新品ですね。
534 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 13:48
斑のいいのは100でも買えんもんな。
有名店でも店頭に出ずに右から左。
535 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 16:11
斑の立ちグイは伝世箱付きで500万と言われた時代もありましたな。
唐津は比較的安いと言われてるけど、斑唐津はやはり別格。
536 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 19:59
537 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 20:20
100万くれてもいらん
538 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 20:27
出品者の誇り?
埃のまちがいだろ。
あぼーん
540 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/13 23:16
>>535 皆さんが別格とされていらっしゃるのは、いわゆる岸岳系、帆柱窯の斑立ちぐいの事ですね。
まあ500はしませんが、無傷で300、疵有でもにゅうの金繕い程度であれば150〜、
共継ぎで50といったところでしょうね。 確かに帆柱の斑は店頭に並ぶ必要が無いほど
引っ張りだこであることは確かです。 但し時代の下がる他の窯のものはそれ程しません。
さて、530の斑立ちぐいですが、やはり皆様のおっしゃるとおり帆柱窯のものではありませんし、
かといって山瀬でもない、要するに値段がはる窯のものではないこと、それに現物を観なければ
分かりませんが、時代もあるとは思えません、、、、、たとえ出品者が保証しても。 唐津に
目が効く業者さんが観れば、、10人中9人は?マークを出すと思いますが、、、。
541 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/14 08:52
グイ呑みから茶碗の話題に移って恐縮ですが、
三唐津と言われている割に茶碗は割安感がありますね。
ニュウが二本入っていましたが、揚がりの良いハンドウの沓茶碗が250万でした。
542 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/14 12:16
唐津のニュウは気にならないです。
良いですね。
頭に浮かんできます。
543 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/14 12:21
小十の斑唐津茶碗を色々と物色中ですが、
どんなを買い求めればいいんでしょうか。
アドバイスください。
どんなのが個展クラスのヤツですか?。
544 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/14 12:48
小十が言うには斑とは曼荼羅の意味で釉が薄くてムラムラの変化がよく出たのがベストだそうです。
あぼーん
546 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/15 08:06
>543・544
斑唐津の茶碗、いいですね。
小十の斑は個展で何個か見た事あるけど、焼きあがりは様々でした。
ひとつの釉薬でこれほどまでに変化が出るものかと驚きました。
唐津の茶碗は割安という書き込みがあるけど・・・・
田中丸コレクションの斑唐津茶碗、市場に出たら幾らくらいの値がつくのかなぁ?
547 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/16 12:42
小十が「陶説」の中でインタビューに答えているけど、
最も良い斑唐津は、釉薬が薄くかかっていて、釉薬が流れていなくて、
しっかりと釉薬が張り付いているもの。
色は、良くみる青っぽく発色していない、またグレーでもない、
粉引のような純白だそうです。
殆どの斑唐津は、焼きすぎて釉薬が流れてしまっているけど、
あれは全て、失敗作だそうですね。
現代の作家は、あれが斑唐津だと思っている人が多くて、
小十も嘆いていました。
小十の斑で高値がつくのは、そう言う感じの斑唐津で、
黄色がかった窯変が釉薬の一部にも出ていたら最高でしょう(これは小十自身の話しです)
形は、やはり濃茶が点てられるほどの大ぶりで、見込みのゆったりと
したものがベストです。小ぶりなものが殆どなだけに、
大ぶりな斑唐津は、業者のオークションでも高値がつきます。
勿論、土は砂けまじりのもの。中には、砂を余り含んでいない
土を使った斑唐津もありますから、それらは価値が落ちます。
全体にうっすらと貫入がはいっていれば言うこと無しですね。
548 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/16 12:51
>546
小十の作品の中でも田中丸コレクションの斑唐津茶碗を写したものがあります。
本物よりはかなり大ぶり(口径14センチ位)ですが、実に素晴らしいです。
業者の市でも、可也の高値がついていましたね。あれは良かった・・・・。
549 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/16 18:33
>>548 小十の個展であの茶碗を写したものは
何度か見たことあるがどれも素晴らしい力作だった。
小十の斑唐津茶碗の中でも特別な存在なのだろう。
550 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/16 21:02
551 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/16 22:01
皮鯨には見たことないが、本歌にもきれいな椀なりがある。
こんなにかちかちに焼かれていないが、カリッとしている。
本物を手に取る機会があれば、ニュアンスがご理解いただけると
思うのですが。
552 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/16 23:23
>>550 一言、古唐津と呼べる時代のものではないことは確かです。
出品者も知っていると思いますし、値段もそのような、、、。
(^^)
554 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/19 09:35
555 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/19 17:08
>>554 この茶碗が200年以上前のものかどうかは知らんが、200年ちょっと
ぐらいでは古唐津とは呼べないんじゃない。古伊万里じゃないんだからさぁ。
それにこの茶碗の高台、柔らかそうでだめだね。本当に能書き通りの品
ならとっくの昔に納まる所に納まってるんじゃないかな。
556 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/19 18:33
>554
古唐津どころか唐津ですらないんじゃないかな?
557 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/21 12:27
良く出回っている、唐津の贋作だよ。
色んなところで見る。
558 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/21 15:11
>556
イイトコついてる!
染め付けだよね。
あぼーん
560 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/21 21:08
>558
江戸中期から後期にかけての唐津には、土物だけど染付けのものもあります。
もっと勉強しましょう。
561 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/22 19:13
>560
染付けも唐津ですか、トホホ・・・・。
562 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/26 21:41
あぼーん
564 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/30 17:54
昨日、懇意にしている骨董店主から小十の斑唐津茶碗を見せてもらった。
正直いってビックリ!というより感動!
もはや古唐津といって良いほどの出来映え。
「いくらで・・・・?」の問いに「これは離すつもりはありません」とのこと。
小十の凄さを再認識した一日でした。
565 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/01/31 20:25
>>564 小十の斑を見て「もはや古唐津」と思った?
それって埋めて時代でも付けてあったのでしょうか?
小十の斑茶碗でそのまま古唐津に見えるものを見たことがありませんが、、、、。
それに骨董屋が現代ものを手放すつもりがない? どうゆう意味ででしょうか?
566 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/01 09:35
田中佐次郎の斑もいいと思うのですが。
皆さんどう思われますか?
>>564 斑が薄く曼荼羅にかかった最高品だったのでしょうね!
あぼーん
570 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/03 10:40
571 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 00:59
572 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 09:03
>565
未使用品でなく、かなり使いこまれた感じで、箱書と印からみるとかなりの
前作であるとのことでした。
形は幾分小さめで楕円ぎみ、正面と内側に灰が被ったようになっていました。
口辺はうっすらとピンク色で、ブルーの発色が特に正面と見込みに目立ち、
透明の部分からは土肌がのぞいていました。
貫入が非常に細かくて見込みにも指跡に沿って透明部分があり土がのぞいてい
ました。
土味も本で見た古唐津の斑盃と同じようなカリッとした焼きあがりでした。
帆柱と皿屋の違い、窯のことなど色々話してくれましたが・・・・、
なにぶん唐津はまだまだ勉強不足で。
573 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 10:44
574 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 11:41
土味をもっとよく見ないと何とも言えませんが、茶碗としては重心位置が上過ぎて
安定度にかなり問題があるのではないでしょうか。茶の量によっては自爆しそうですね。
本物だとしても高すぎると思います。
575 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 12:39
>572
中古ならヤフオクで15万。
576 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 12:41
絵付け、腰のつくりから見て江戸中期の発掘品で間違いないでしょう
577 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 12:49
>>573 あの不勉強な画廊さんもついにヤフオク進出か・・・
578 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 16:56
てゆうか、今頃ヤフオク進出だなんて脳味噌の回転遅すぎー
579 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 17:14
>573
筆使いからすると松浦古唐津ですね。
580 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 18:25
Kさんとちがって良心のある方と存じます。
581 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/04 22:39
>575
あんた何も知らんね。
572の言うとおりの茶碗なら15万の10倍はすると思うよ。
582 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/07 23:47
>573
透明釉が気に入らないけど・・・・
583 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/08 21:14
自信アルならもっと拡大写真を別貼りするなりしないとね
584 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/12 12:36
唐津の茶碗は面白いですね。
何より気軽さがイイ。
無庵に続く人間国宝が出てないけど、
小十が認定されれば唐津にも活気が出てくるのでは。
残念ながら・・・人気・実力だけでは認定されないようです。
地域・後輩への尽力及び・・・文部科学省への???・・・
13代目がまたまた認定されるのでしょうか?
小十先生が人間国宝になればと思っている人が多いようですが・・・
指定されたらなるでしょうが・・・その気が無いので・・何も行動はしないそうです。
586 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/13 22:40
>585
もはや人間国宝の存在意義もないし、
作品一つひとつの評価で判断すべきでしょうね。
587 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/14 09:57
作品の良し悪し以前に作家名がきになるのも事実ですね。
あぼーん
あぼーん
590 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/15 18:03
>>587 そうですね。
名前をはじめに見てしまいます。
目利きになりたいものです。
591 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/15 19:40
じゅ
592 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 22:47
中里○郎○門は甥が人○しなのに、握り潰したから嫌い。遺族が
可哀想!!
あぼーん
594 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/17 12:07
>>592 幾ら中里○郎○門でも、甥の人○しを握り潰しせないのでは? 最近の事?
596 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/17 18:12
592です。スレ違いなのにごめんね。これっきりという事で言わせてもらい
ますけど、甥は仕事も出来ないくせに女遊びばっかり。医療ミスで殺したんで
す。病院の院長に「訴えとか起こさせないでね」と釘をさしに来たぞ!!
597 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/17 23:07
唐津焼に関係無いことなら止して欲しいね。
なんか・・・つまらん。
>>596 なるほど・・・・
遺族がかわいそう・・・日本の医療制度全般の問題ですね・・・
医療ミスのスレッドに載せてみればどうでしょう・・・・・・・
あぼーん
600 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/21 13:38
小十もいいけど佐次郎もいいってホント?
601 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/05 13:54
佐次郎の山瀬の斑はいいね。
602 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/05 22:31
603 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/06 19:29
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604 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/06 21:11
605 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/07 09:32
>604
どうも最近あやしいと思っていたのですが、やはりそうですか。桜さんは、raさん
、tuさん、kaさん等でしょうか?
607 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/07 16:04
ヤフオク、小十の朝鮮唐津グイ呑はいいですね〜。
かなり初期の作ですね、土が非常にイイ。
608 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/08 08:53
609 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/08 12:37
>607
カラーブックスの「ぐい呑み」(辻清明・初版昭和51年)に出ていた朝鮮
に焼きあがりが似ているような気がします。
初期の作品とのことですが、だとしたら小十の60歳前後の作品でしょうか?
当方、初期の小十の斑もしくは朝鮮のぐい呑み捜しています。
610 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/08 22:37
611 :
waiwai:03/03/08 22:40
612 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/10 07:57
>610
初期サイン間違いないです。同様のもの持っています。
613 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/10 23:49
>>612 誰でも知ってると思ってたけど小十の最初期のサインは
ちっちゃな楷書体の「小」だよね。 だから、あなたの
持っているものはたとえ610と同じサインでも最初期では
ないと思うよ、、、、というか、違いますよぉー。
614 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/11 19:21
>613
最初期のころだとすれば箱書きの字も違うんだけど。
60歳頃だともうすでにこのサインです。
615 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/11 21:52
616 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/12 07:49
>>615 小十が何歳から作陶し始めたか知ってるの?
617 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/12 07:54
54歳です。確か56歳が初個展でしたよね。
618 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/12 08:05
小十のサインは大別して4つ。
箱と中身は合ってるとおもうけど。
紐だけは気に入らないね。
619 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/12 08:18
620 :
bloom:03/03/12 08:46
622 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/12 18:58
>621
これは、ちょっと・・・・
手の出ない代物ですねぇ。
>>622 黒唐津やっぱダメですか?
無庵の掻銘の彩色はあるんでしょうか?
>621
箱書と言うより、箱の横に書いたり、まして印など入れないでしょ。
といって、悪い品物と言ってるわけじゃないけど。
箱書に関しては、???
625 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/12 21:52
箱書きはさておき(論外として)、
黒釉にしても土にしても作行きにしても無庵の物とは思えない。
図書館へ脚を運んで作品集と比較してみて下さい。
626 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/13 04:00
>>621 全くの贋作、東海地区(岐阜県)で作られております。
>>624 僕の無庵さんの箱書きは側面でした。
やっぱり×ですよね!
みなさま ありがとうございました。
628 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/13 10:54
(^^)
630 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/13 19:02
次号、芸術新潮は唐津特集です。
631 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/13 21:31
>>627 箱書きがだめであって、中身が…ってこともないけどね。
633 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/13 21:52
>>628 >>628 小山冨士夫に頼まれて種子島へ種子島焼復興でいかされたときは
まだ父タロー衛門のもとで寸分違わぬ量産品を作っていた余韻と
未来の種子島焼作家の手本となるように丁寧に作っているのでおすすめ
あのときは種子島の有志が作った会社組織の下で焼いていたんだよね
窯も廃れた食品工場から耐火煉瓦を再利用したりと隆さんも奮闘していたから力作ばかりだと私は思う
634 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/13 21:54
ということでそのときの窯印が種
635 :
出会い系ビジネス他所とは違います:03/03/13 21:54
636 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/14 07:41
いいね、中里隆
中里3兄弟の中で一番好きだよ
息子の太亀もいい!
637 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/14 08:01
>631
あげると言われても要らない。
638 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/14 12:59
>>637 くれるんならもらっておきなよ
大きさからして塩入れて台所に置いたらいいじゃん
639 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/14 14:07
こんなの持ってるだけで恥ずかしいよ〜。
640 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/14 21:57
恐っそろしく古い・って何だ?(w
641 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/14 22:06
豊蔵の唐津は、やはり小次郎窯で作った物が良いのでしょうか?
642 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/15 11:22
豊蔵や冨士夫が出入りしていた頃の小次郎窯は良かった、ほんとうに良かった
小十さんの小次郎窯の作品って 僕が言うのもなんだけど まだ未完成な気がします。
小十窯のほうが自分ではいいと思ってますが・・・やっぱ90年代はどうですか?
みなさま
644 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/16 22:06
>643
唐津の小十さんの窯はたしか3つだったように思うが、小次郎窯、小十窯の区別が
あるのかなー。どれが小次郎で、どれが小十なのか、教えて欲しいが。
>643
僕も行ったことが無いので解りません
暫く 小次郎窯も小十窯も焼いて無いとかは聞きました。
現在、唐津では良弘さんの窯を使っているとも・・・・
最近 小十さんはお元気なんでしょうか?
646 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/17 21:08
>645
お元気のようです。唐津と金沢郊外の辰口を行き来されてます。いまだ、ろくろ引き、
高台削り、絵つけ等はご自分でされてますが、さすが窯焚きは人に任されているよう
です。
647 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/17 21:11
648 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/29 08:37
>>645 窯は、小次郎窯と小十窯の上窯、下窯の合計三窯です。
小十窯はもう結構な間使ってないです。 小次郎窯が最初の窯で、
小十窯は豊蔵達が頻繁に来だしてからの窯なので643で言われて
いる意味は分からないでもないけど、特に三窯を意図的な使い分けを
したということはないと思います。ただ643の意見には賛成。
649 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/29 13:51
芸術新潮の唐津特集良かったです。
いままで唐津にはあまり興味がなくて備前ばかり追いかけていましたが・・・、
渋いですねェ〜。
650 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/30 08:48
小十が求めたのは古唐津、私は642の意見に賛成。
>>650 しかし現在は、古唐津よりも小十唐津の世界へ!
652 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/31 17:00
653 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/31 17:13
同意
解説の手抜き、
「小十らしさ」という言葉に逃げているとしか思えません
美術商として恥ずべきことですね
おもしろい上がりには同感
良いか悪いかは疑問
今回ギャラリー燗が出品したものは、これまでと異なって随分怪しい奴が増えたけどなんでなの?
656 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/02 12:21
>649
奥高麗茶碗の「さざれ石」「秋の夜」はいいよね。
657 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/02 16:57
私は小山富士夫旧蔵の松と兎の大皿陶片が気に入りました。
唐津の陶片集めようかと思ってますが・・・良い陶片は高いんでしょうね。
658 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/04 12:51
>657
あのクラスの陶片だと数百万かな?
そこまでバカになれるかだね。
659 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/10 00:15
唐津の素朴さに金つぎが渋く似合う。
「藝術新潮」に出てきた出光の丸十文様の茶碗や、
さざれ石なんかはそれ自体も素晴らしいが、いいアクセントだ。
660 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/10 00:17
古唐津の立ぐい,相場はどのくらいですか?
釉は問いませんが,呼び継ぎなし,金直し程度で。
661 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/10 00:34
>>660 窯によって大きく違うのですよ。 岸岳系なら天井知らず、
松浦系でも¥30万ぐらい出せるのもあるし、、、絵唐津、
斑? もう少し絞り込みが必要みたいだね。
______
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あぼーん
あぼーん
666 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 03:05
>658
陶片にそんなにお金払えない。
ちょっとした古唐津の茶碗が買える。
667 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 12:09
京唐津の茶碗って幾ら位するんですか。
古そうな京唐津(絵唐津)と思える茶碗を骨董屋で見つけたんですが、45万円でした。
大振りで絵付けも良く、なかなか良かったんですが、相場がわかりません。
教えて下さい。
668 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 13:18
京唐津はあるようでないですね。
古唐津に紛れている物も多いと聞きます。
値段はどうなんだろう?。
669 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 13:40
670 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 16:48
671 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 17:21
京唐津も伝来によっては高くなる。
でも古唐津のようには高くはならないが。
あぼーん
673 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 20:14
>670
これ本当に帆柱なんですか?
いいものだったんでしょうか。
この直しで安いか高いかも判りません、教えてください。
あぼーん
675 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 22:10
676 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/13 22:17
★一重★目が細いか小さい★目頭がほとんど無い★ツリ目かトガリ目★
★ヨリ目★眉毛がかなり薄い★目と眉毛の間が広い★ハの字眉★
★肌が茶色い★ヒゲが薄いか生えない(男性限定)★
★歯が大きい、または出っ歯★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない★
★頬骨が強く張っている★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい★
★うりざね型の面長★絶壁頭(過短頭)★
以上のうち4つ以上該当すれば朝鮮
677 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/14 00:12
>>670 マジでっか? 万が一、本物でもここまで見込みが
荒れ荒れでは酒呑は敬遠するよね。
678 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/14 09:38
>670
良いんじゃないですかね。
しかし、私は帆柱でなく皿屋と思いますが。
679 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/14 20:46
>>677 670です
おっしゃるとおり荒れ荒れを金箔で繕っているのですが呼び継ぎでないところと
釉の発色が魅力的だと思いませんか
私も酒呑の呑兵衛ですがもし手に入れていたら毎晩のようにたっぷりとお酒をしみ込ませて
あげていたとおもいます
可愛がってくれる人のところへ嫁いでいってくれていたらいいな
680 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/15 20:30
681 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/15 23:36
>680 変な人
(^^)
683 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/17 12:35
↑この人って何物?
684 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/17 13:35
○が3つなので、ちがうでしょ。
686 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/18 00:05
>>684 13代の丸3つは窯の作品ですよね。
でも12代の丸3つには本人作があるって聞いた事があるけど
本当かな? なんでも丸3つでも一個ずつ押したらしくて
正三角形になってないらしいんですが、、、。詳しい人
教えてくれないですか。 お願いしまーす。
12代でも初期の作品はどうもおみやげ物に見えてしまうのは私だけでしょうか?
無庵銘の斑唐津のぐい呑みを2個持ってますが・・・
それでも妙に形が整いすぎていて・・・少々味が感じられません・・・
そんなら何で買ったの?と言われると・・・やっぱりなかなか出て来ないから・・出たのでカ買いました。
無庵銘と三の矢の銘が両方入ったぐい呑みはあるのでしょうか???
僕にも教えてください!!!
688 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/18 20:31
>687
無庵は太郎右門を譲って隠居したあとの名だから、三ツ星は基本的にはないはず。初期の12代は三ツ星のものがあるので窯物と間違えやすいけど。
689 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/18 22:40
無庵、太郎右エ門・・・・あまり興味ないんですが、
皆さん熱心ですね。
690 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/18 23:24
>689
小十や古唐津の良さを更に認識する為にも、
太郎右衛門の唐津を知るのが良いと思われ
691 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/19 23:22
先日、当代の太郎右エ門の個展へ行ってきました。
井戸などなかなか良かったです。
先代(13代)よりは上手いとみましたが・・・。
皆さんの評価はどうですか?。
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
693 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/20 21:29
14代の太郎右衛門は13代と違い、古唐津を非常に意識しており、
茶陶にも専念している。13代と違い、評価も非常に良いです。
土や釉薬の研究も熱心で、作品も非常に良いものを作っている。
土は300種類もの土を使っているようです。
無庵に近い作風で、絵唐津茶碗や無地唐津茶碗は、小十よりも素朴で
素直で野趣溢れ、小十のデフォルメされた茶碗より古唐津に近いできです。
ただし、斑唐津、朝鮮唐津に関しては小十のほうがいいですね。
当代の太郎右衛門の茶碗で一番高いのは唐津井戸茶碗ですが、
二種類あって、鉄分の多い土を使った赤味がかったものと、
白っぽいグレーのできのものがあります。
一見すると、赤味がかった井戸は、色も綺麗でカイラギも出やすいので
目を引きますが、グレーの発色のものは、色も地味でカイラギも少なく
目立ちませんが、釉薬に特徴があり、14代の茶碗の中で最も吸水性がよく、
水を注ぐだけで、色がパッと変わり、雨漏りのようになり素晴らしい景色になります。
使えば使うほど、古色をまし素晴らしい味わいになる茶碗です。
今は、14代を襲名したばかりで、購入しやすい値段なのでいまのうちに手に入れたほうが
良いかもしれません。13代よりも、作品のできは間違い無く良く、将来が大変楽しみです。
狙い目は、グレーの井戸茶碗です。
694 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/21 21:04
中里14代は絵唐津茶碗も素晴らしいものを作ってます。
古唐津や小十さんファンにも見てもらいたいです。
696 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/24 21:17
14代太郎右衛門は、先代と違って、茶碗などを自分で使って楽しんでいる。
だから、使いやすく茶の湯の道具としてかなうものを造っている。
井戸などは持ちやすく口当たりもよく、完成度は高いですな。
697 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/25 00:06
井戸茶碗の上手い作家は誰ですか?
698 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/25 21:36
井戸の良い作家は、武末日臣でしょう。
個展作品の中でもできの良いものは本歌にせまるものがあります。
699 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/26 12:01
武末の井戸茶碗は、個展モノと一般販売モノとに大きな開きがありますね。
700 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/26 18:24
京唐津の茶碗って幾ら位するんですか。
古そうな京唐津(絵唐津)と思える茶碗を骨董屋で見つけたんですが、45万円でした。
大振りで絵付けも良く、なかなか良かったんですが、相場がわかりません。
教えて下さい。
701 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/27 07:51
欲しいと思って値札が高かったら値引きをお願いしてもらって
それでも高かったらあきらめればよいだけ
骨董陶磁相場なんてものは業者同志の市でも同等品なのに一ヵ月前と今とでは
落札価格に開きがあるなどというのは日常のこと
702 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/27 10:48
だから妥当な価格はいくらなのよ?
教えてやれよ。
誰も知らんちゅーことか?
703 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/27 12:19
>700・702
「古そうな京唐津」は1万でも買えるのでは?
704 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/27 14:14
古い京唐津は1万円じゃ買えないです。
しっかりしたものは以外に高いです。
”古そうな”だったら買えるかも(笑)。
705 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/27 17:54
以前、shiinetreeさんのホームページに、江戸中期の京唐津茶碗が150万で出てたな。
706 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/28 00:19
京唐津茶碗には古唐津以上にできの良い物もあります。
古唐津として扱われている物も沢山あります。
707 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/28 18:28
708 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/28 18:32
709 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/28 18:51
710 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/28 19:24
当代の中里太郎右エ門の評価はなかなかいいようですね。
私の友人で古唐津好きの数名は西岡小十よりも素直なつくりが
唐津らしくていいと言っていました。
711 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/29 10:21
小十の井戸も良いよ。
いま使っている井戸は、最初はあまり良いとは思わなかったけど、
抹茶を点てているうちに、茶渋が染みて、深みのある凄く良い色になってきた。
土の色も薄茶色から黒っぽくなってきて、名碗に育ちつつあります。
712 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/04/29 11:03
713 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/01 20:50
本物かと思った・・・・。
714 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 23:26
715 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/05 23:36
>>714 またまた、安い箱をあてがったものですね。
小十の箱は、一枚板の盛蓋、組箱でこんな安物の箱ではないですよね。
物は、本人作のようですが、本来は商品とならない失敗作を入手して
箱だけ作ったのでしょう。
716 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 00:01
717 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 00:10
>>715 私も箱ナシの西岡小十さんのお茶碗¥3万前後で数点買いましたが、
貴方の言う失敗作?とか本来商品にならないとか、そんな悪いとは
思えませんが。 個展では高すぎてとても手が出ないし、安いから
納得して楽しんでますが。 それに現代作家の茶碗を何十万円も
出して買う気もしないんだよね。 小十のデパート個展でお茶碗
買うぐらいなら、その金で古唐津の茶碗が買えるもんね。 大体
高過ぎるんだよね。 出しても10万が限度じゃない。
718 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 00:12
720 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 00:12
721 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 00:19
>>716 この作品でこの価格は考えられません。小十の斑としては、失敗品の部類でしょう。
火度が高すぎで斑釉が流れきっています。高温で見込みの釉薬は発泡しています。
小十が目指す斑唐津は粉引のような柔かい純白の白色です。
その中に所々まだら模様が出たものや、黄色の窯変が出たものを最高としています。
722 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 00:29
>717
買った値段と、作品が吊り合って、それに自分が納得すればいいはなし。
但し、個展作品と箱無し作品の質には、もの凄い差はあるけどね。
その差を値段ほど感じないか感じるかと言うことでしょう。
普段使いなら、箱無作品の質でも充分じゃないですか。
723 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 08:02
>716
このぐい呑み、小十の初期作で同じ斑でも今のものと土が全然違いますね。
皿屋でなく帆柱の土だとしたら手に入れた人も嬉しいでしょうね。
確かに721氏のいわれるとおり釉薬の揚がりも大切ですが、
窯詰の場所によって斑釉の変化は様々。
高温過ぎて失敗品の部類と言いますが、それも面白いのではないでしょうか?
斑の陶片にはこれに似た揚がりの物が良く見うけられます。
唐津はなんといっても土だと思うのですが・・・・。
724 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 09:44
元々雑器唐津のぐい呑み、目くじら立てて失敗作だとか箱無しだとか
騒がなくてもいいのよ。 これは小十さんの作品に間違いないよ。
確かにヤフオクにしては不思議なぐらい高めの落札だけどさあ(吊り上げ?)
個展で出てくるような作で箱入り買えば五倍はするんだからね。
良し悪しも好き嫌いと紙一重なんだから個人的な感覚で決めればいいのよ。
ヤフオクなら、まあ¥5万以内ぐらいで欲しいところだけどね。
>>716 いいのが出てたんですね。
いきなり114,000円の吊り上げは凄い!
140,000円つけた人は「これぞ!」と思ったので・・・
もういっちょ吊り上げたらさすがに逃げられた・・・!
こんなとこでしょうか・・・
>>723>>724の意見に賛成 僕も好きな初期斑でした。
726 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 21:34
まあ、好き嫌いがあればこその、
この世界だから良いとして・・・。
でも、俺は買わないな。
買うとしても2万ってとこだろう。
この手の帆柱の土で、もっと揚りのよい
斑唐津の小十のぐい呑は今では
10万だせば買えるからね。しかも共箱でな。
やっぱり、オークションという場が引き際を
見失わせたのだろう。
釉薬がだらんだらんに溶けた、あんな
斑唐津は見たこと無いから珍しくて
良い揚りに見えたんだろう。
あそこまで溶けたら普通は売らずに
捨てられるから、その意味では
手に入らない珍しいものかもね。
727 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 22:20
箱論はどうでもいいけど、、、。
じゃー、佐次郎はどう思う?
中川自然房は、どうでつか。。
730 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 22:59
今の太郎右衛門はどうですか?
731 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 23:18
>727
佐次ちゃんは形が嫌い
>728
自然ちゃんは、品格が欠けているので嫌い
>730
太郎ちゃんは、素直で嫌味がなくて品もあって野趣も雅味もあって好き
732 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 23:41
にゃるほど納豆喰うぅ。 グーッです。
733 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/06 23:47
小十さんは中年期まで陶片拾って数寄者に売って生計立ててたのは有名な話、古唐津の鑑識眼は抜群、だから古唐津のコピーもバッチリ
作れるのね。でも本人は作った作品に対して成功作とか失敗作とかの優劣もあんまり付けないよね。 優劣付けたがるのは評論家気取りの
収集家だけみたいね。
734 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 00:13
>>733 小十氏とは個展で何度か話をしたことあるが、
古唐津のコピーを作る気は最初からないとのこと。
その証拠に、あの独特のロクロ目なんか古唐津には
ない物だし、高台の削りも古唐津とは違う。
基本は古唐津から学び自分自身の唐津を作ろうといつも
考えていると言っていた。
それから、個展で話を聞いた時には、やはり作品に優劣は
つけていたよ。「この斑唐津茶碗は、あれに比べてここが良くないので、
こうなれば良かった」なんて、色々と説明してくれて、
個展作品にも思いっきり優劣をつけていたよ。
「一つの窯からは納得のできる作品はほんの少ししかとれず
ほとんどが納得できないものだ」とか、「出来の良い作品は作ろうと
思って作れるものではない。偶然にできるもので、
古唐津の名品もそうやってできたものだ」とか言っていた。
735 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 00:28
>>734 作家の存在意義って?
作り上げてこそ芸術家。
炎を操るのでなく炎に操られるのはどうかと?
芸術家でない、職人がつくったのでしたらそれもまたい
いかと思いますが(結果として芸術品になるというのも
>別に職人を差別してるわけではありませんが>古陶は好きです)?
名前で売ってる以上。
あと、いろんな反論もあるかと思いますが、ひとつだけ
ここは美術板です、ねんのため。
>>735
おめ〜ぇ 見たいな窯焚いた事の無いヤシに 何がわかる つうんだ。。
737 :
一言主の命:03/05/07 02:56
唐津より萩や、志野、楽なんかのほうがいいです。粉吹や井戸茶碗みたいのが最高です。
大黒のような柚子肌も最高でし。
738 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 07:58
>>734 だかられそれが評論家的だって。小十は素人に対してはそんな風に言うのよ。
鑑賞陶器やないんやから、そこまで上がりを気にする必要なし。好きで使えりゃーエエのよ、カ・ラ・ツ・は。
好きか嫌いか、使えるか使えないか、それだけよ。 雑器を鑑賞の眼で見過ぎること自体が変じゃ。
良し悪しではなくあの爺さんの好みの上がりのものが窯から数点しかあがらないってことだろう。 あんたは
ただそれを盲信で良しの物差しにしてるだけよ。 でもその物差し唐津の他の作家では全く違うからな。
別にどうでもいいけど。
739 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 08:02
ひとこと「使えれば良し」小十曰く。
740 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 08:04
>726
残念ながら今の小十の斑唐津、朝鮮唐津は初期の帆柱の良土ではない。
小次郎窯も初期とは違う・・・・。
初期作品を捜してる人たち(業者も含め)はその辺のところを承知しています。
741 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 09:43
僕達素人は業者さんから「この小十さんは帆柱の良土ですよ」と言われない限り判らないですよね!
そして言われたことが無いし小十さんに「帆柱の良土のぐい呑み下さい」とも言えない。
名前からして良いのは判りますが判断方法とかはあるのですか?砂っぽく白くカチっと上がるとか?
教えてください!
743 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 11:07
744 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 13:07
>742
私も素人ですが、唐津に限らず土は陶片から学ぶしかないと思います。
もっとも完品を買えないからでもありますが・・・。
帆柱・皿屋の陶片をいくつか持っていますが、
「砂目で白土、火の当り具合によってキツネ色」
といってもなかなかイメージしにくいですよね。
ところで、古唐津の帆柱の土は今はもう手に入らないと聞いたことがあります。
ということは現代作家の斑唐津は帆柱の土ではないということですよね。
745 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 16:36
小十は以前、ヒエタの土をおもに使ってたよ。 現実には古唐津帆柱と
全く同じというわけではないけど岸岳帆柱と同類ということです。
今でも持ってますよ、ちょびちょび出し惜しみしながらしか使わない
ようですが。 確かに少ない土だけど他の作家では絶対手に入らない
というわけでもないみたい。 二流作家は別としても唐津の一流と
言われる作家であれば入手可能だそうです。 だってそうでしょう、
小十さん一人でその土が出る土地を買い占めることは不可能だから。
でも、そこまで土にこだわる必要あるかな? 岸岳の古唐津を再現
したものを欲しいんだったら別だけど、あくまでも現代物でしょ。
小十さんだって帆柱の斑立ちぐいのコピーを作ってるわけではないし。
気に入ったものを安くで買えば良いのでは。 ちなみに
>>716の土も
そうでしょ。初期作であることも間違いないね。ただちょっと温度が
高かったのかな。
18...」」
746 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 18:36
確認しておきますが、小十は古唐津の再現をめざして作陶の道にはいったのですよね。
あくまでも現代物という云い方は、唐津に限らず他の現代作家の作品の見方を誤らせるのでは?
747 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 18:40
748 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 20:28
>>746 もちろんそうだね、手本としての古唐津というか、古唐津に精通していたために
結果としてそうなった、というか、とりあえずの手本だったというか。
形まで意図的に真似た斑立ちぐいを土に埋めて古色を付けたら専門家が古唐津と
見間違えたというのも事実です。 でも734氏がちょっと触れたように、小十の
唐津はやはり小十オリジナルであり、まぎれもなく現代物だと思いますが。
それが証拠に、(意図的な作品は別として)古唐津と見間違うような小十の
作品は一点もないでしょ。 見間違えるわけがないよね。 古唐津の再興という
のは、あくまでも土や釉薬の調合具合、窯、焼き方などの桃山期の製法研究で
あり、総合的な作品として古唐津のレプリカを作ろうとしたわけではないと
理解しておりますが。 敢えて云うなら古唐津に精通した作家が作った現代
唐津ということかな。 見方を誤らせる、とのご指摘の意味があまり掴めなくて
申し訳ないのですが、実用品としての現代唐津である以上、成功作とか失敗作とか
理屈を捏ねずに、個人的に好きな色、模様、寸法、形、それにお値段で選んで
いいのではないか、と思いますがね。 むしろ唐津はそうあるべきではないかと。
749 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 22:32
古唐津と見間違うような小十の作品が一点もないとは間違いだね。
とりあえず古唐津が手本だったというのも間違い。
初期の小十にとって古唐津の再現こそがすべてだった。
750 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 22:36
>>740 小十は初期も含めて帆柱の土は使ってないです。
帆柱に大変良く似た土は使ってますけどネ。
751 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 22:44
752 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/07 22:46
小十の初期の斑唐津の良土と、そうでない土は一見して判断がつくものなの?
753 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 00:06
>>749 はいはい、お前は小十か?
本人でもないくせに大きな口を叩くなよ
754 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 00:29
>>749 相当、小十のこと好きなのね、あなた。
でも、それって完璧なマスターべーションだよね。
俺が一番小十のこと知ってるんだって感じ?
755 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 01:30
756 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 08:02
>754
小十より荒川豊蔵の方が好きです。30年まえに美濃陶から入りましたから。
>>716の斑の土・・・僕の持ってる内の一つに似ています。
8年ぐらい前個展で買ったやつだけど・・・
4年ほど前に買ったいくつかも同じように思えますが、おそらく違うんですね・・・
釉薬の具合や形状の好き嫌いで購入するかどうか決めるので・・・土をどうのこうのと言う事は無かったです。
数々の別の土特集の個展でもあったら面白そうですね・・・
これは帆柱だから25万で、こっちは辰口だから5万円ってね!
>>755最近の失敗作?ちょっと売り物には出来なかった作品ですね。
土は堂なんでしょうか?僕にはなんだかよく解らない・・・・
758 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 10:11
>>755 小十は小十だけどねえ、焼成温度が上手くいかなかった部類ね。
まあ値段が値段だからどうでも。
759 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 21:03
失敗作なんて言ったら怒る人がいるからねぇ・・・。
でも、そのぐい呑はどう見ても失敗作でしょう。
話題になった斑唐津も見る人によっては失敗作の部類に入る・・・。
結局、その人その人の感じ方なんだよね。
唐津だから土さえ良ければ釉薬はどうでもいいなんて言う方は
焼物を理解していないよ・・・それなら土が良ければ釉薬は無くても
いいのかって感じ・・・。ちょっと極端な話で失礼しました。
760 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 22:11
761 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 22:12
762 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 22:15
763 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 22:17
そうそう、唐津だの志野だのと言っても、土味だけなら備前・信楽等の
焼締め陶にはかなわないよね。釉薬無しの勝負だからね。
764 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 23:07
私の持っている小十さんの斑唐津茶碗は、芸術新潮4月号の17ページに出てる
斑唐津ぐい呑の土にそっくりで、見分けがつかないほど似てます。
釉薬の感じも大変よくにています。小十さんの斑唐津の土って、
本当に古唐津のものに負けないぐらい良いものを使っているんですね。
765 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 23:30
766 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 23:37
767 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/08 23:55
お前もな
768 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 00:20
小十って奥高麗の写しは作って無いの?。見たことないんだけど。
大振りな(口径15センチ前後)の奥高麗を作ればいいのにな。
難しいのかな。
769 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 07:53
>768
奥高麗は作品集にのってたよ。以前は作ってようですよ。
770 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 20:43
771 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 20:54
うーん、高台に画像だけではなんとも言えない疑問点があるものの、、、
良さそうな気もするな。
やはりこの手の希少品は触ったり舐めたり、臭いを嗅いだりしてみたーい。
柿渋の臭いなんかがしたらアウトだけどね。
772 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 23:08
>>769
その奥高麗のできはどうでしたか?。
本歌の雰囲気を出せてましたか?。
773 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 23:18
774 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/09 23:25
>>773 こりゃまたヒドイ箱ですね。それにまたまた\1000ですかぁ。
775 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 09:12
>772
とある美術館の本棚にあったのを見たんだけど、
熊川型の堂々とした奥高麗でしたよ。
でも、井戸と朝鮮唐津の方がもっと凄かったです。
776 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 12:19
777 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 14:02
うまいじゃん、佐次郎? もう小十は見飽きたし、話飽きた。
778 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 14:46
何がどう凄いんだ?
779 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 15:55
776 佐次郎なの?
780 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 16:02
>777・779
自然坊だよ!
781 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 16:37
自然坊もなかなか良いが、もう少し品格が欲しい。
荒々しすぎですよね。
783 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/10 22:56
うーん、いいせん行ってるけど、口造りが少し反りすぎなのと、
高台内の削りがなっていない。奥高麗は、あんな絵唐津のような縮緬皺の出るような
浅いすくう様な削りじゃなくて、もっと直角に深く削らないと。
それから、高台脇の釉切れは、三角ではなくて基本は丸くしないと・・・。
784 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/12 01:14
安倍安人さんがつくればいいんじゃないの?
785 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 07:20
786 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 07:56
>>785 箱そのものも箱紐(ひも)も箱書きも全くのニセモノです。
787 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 08:29
788 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 09:26
789 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 10:38
790 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 10:52
>>789 実物を見ないと真贋はわかりませんが、
物は悪くはないです。
しかし値段が上りすぎています。
やめておいた方が無難ではないでしょうか。
793 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 16:28
>>789 はっきり申し上げますが、無庵の茶碗は全くデタラメな贋物です。
もちろん箱書きも書き付けもダメです。 柿右衛門は窯作の本物、
島岡は不得手のため分りません。
ちなみに同出品者の小十の天目茶碗の箱はダメです。中身は本物。
角徳利は古伊万里にあらず、乾山は贋物、萬暦赤絵の香炉は新物、
無論、古九谷類はすべて古九谷にあらず。
総合的に判断すれば良心的とは出品者とは言い難いのは、普通に
目の利く皆様なら一目瞭然かと。 更に憶測ですがサクラの影も
ちらついていると思われます。 私なら入札いたしませんが、
そこは個人の自由です。
794 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 21:29
795 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 21:41
>>794 箱は無いみたいだけど、これはいいと私も思います。
796 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/13 21:48
>>794 ちょっと待ってよ。この人の出品も贋物揃いだけど、この小十さんも大丈夫?????
しかも吊り上げ業者ときてるぜ、ベイビー。
>796
大丈夫!
小十の茶碗を漬物入れにでもして、ブチ割れるだけ使えばいいじゃん。
けっこう楽しめると思うよ。
>>789 悩むまでもない贋作そろいです。
島岡も贋作です。
本物でもこんなものは不要品です。
なんで島岡にしたのでしょうか?
刷毛目?鉄釉に藁灰をひしゃくがけして浜田のほうが良さそうだと思うんだけど・・
799 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/14 19:38
800 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/15 20:49
801 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/15 22:35
中身は本物だけど、箱はニセモノ
802 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/18 13:04
奥高麗っていくらぐらいするものなのですか
803 :
おっ!!こんな人が長者番付に・・・:03/05/19 01:07
804 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/19 01:50
1000man
805 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/19 23:08
一千万?・・・・・・・。
織部や志野と同じくらいするんですか・・・・。
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
807 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/21 21:40
808 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/22 00:39
今度の自然坊個展は凄いらしい。
809 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/22 16:44
自然坊さんと清美さん、みなさんはどちらがお好きですか?
810 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/22 21:30
清美って良いの?
811 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/23 22:37
ぐい呑みの例でいえば(箱がなくても)、清美のものは一目でわかるが、自然坊の
ものは誰のものかわからない。清美のほうが個性的ってことか。どっちがいいかは
好き好きだが。
812 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/24 21:29
813 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/24 23:13
814 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/24 23:42
ダメなものなの?
815 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/24 23:44
ダメではありませんが初期ではないですよ。
816 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/24 23:52
箱が今のものと違って杉箱だし、箱の印が「小十」とは違うけど何で?。
817 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 00:01
>>812 箱の墨文字は良さそうだね。 銘は一番下にあるみたいだね。
でもこんな朱印見たことない。実に不思議なもんだね。
818 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 00:27
高台の削りは小十だけど、胴の立ち上がりが妙に垂直だし、あっさりしすぎている。
不思議なぐい呑だね。
819 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 02:49
820 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 03:05
唐津焼わかりませんがたまたま覗いてみて、
箱印は小次郎窯と読めますが?
821 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 07:25
いろいろケチばっかつけやがってこのヤロー、
何の問題があるってんだよ!?
本物に決まってんだろうが。
822 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 08:29
>>821 出品者さんご降臨ですが?。
あんまり品の無いこと言ってたら、入札者が減りますよ。
823 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 08:30
>812
懐かしいですね、
むかし土産物店で売ってたころのですね。
824 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 08:48
825 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 11:49
826 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 17:50
827 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 17:55
>826
以前、良弘の箱書きは小十がしていたからです。
828 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 20:37
829 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 20:43
親父に箱書きさせてたなんて、情けねえ奴だな。
830 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 21:32
あんたら揃いも揃って文句付け過ぎ。
どうせ買わないんでしょ。
831 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 21:35
>>830 当たり前だ!
買わないから文句が言えるんだよ!
買うものには文句なんか付けるか!
833 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 22:04
834 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 23:02
しかし、良弘の斑唐津茶碗はまだまだだな。
高台の削りもなっていないし、全体のバランスも悪い。
この作品のころは父親と同じ窯で同じ釉薬を使っていたんじゃないの?。
釉薬の質も堅そうだしなんでだ?。
835 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 23:14
836 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/25 23:27
>>835 別にヘンじゃないと思おうが。
どこがヘンだと思うんだ?
837 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 00:06
>>835 みんないろいろ論評するわりには分かってないよね。
これって小十の茶碗だと思ってんの? 指跡の場所が変でしょ、
土が違うでしょ、絵付けも変でしょ。 箱に惑わされるからダメなのよ。
これが箱ナシで出て誰が小十だと信じる? まあ買わない、買えない人
には関係ないだろうけどさ。
838 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 00:09
>835
いやあ、同感。何か変です。高台の削りかたもへたくそに見えるし(小十では
ないみたい)、釉薬のかけかたもへたくそです。
でもでも、落札価格は12万5千円ですって!。ということは、やはり小十作
ということでしょうか?
839 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 00:15
840 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 00:25
>>837 みんな贋作だとわかっていて、遠まわしに言ってるんですよ。
字はなんとなく似せてるけど駄目。釉薬も轆轤も高台の削りも土も駄目。
箱も中身も全部駄目。落札した人はかわいそう。
841 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 00:28
>839
サクラの集団?
842 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 00:46
843 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 07:38
>>839,842
次点はサクラではない。落札者はサクラあるいは馬鹿小金持ち盲目素人のどっちかだ。
844 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 08:55
>837
君が一番分かってないかもね。
845 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 10:34
>>844 はぁー? なんなら議論してみる? 素直に聞けない人はダメだよ。
846 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 19:18
論議してください。
847 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 19:49
848 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 19:54
1200円までなら買い
850 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 20:19
>845
箱書きの字体と雅印の朱肉からして平成に入る前の作でしょう。
箱は問題にしてはいないようですので置いときますが、
ご指摘は3点のようですね。
1.指跡の場所が変・・・・?
釉掛けする時は高台を持ってする訳ですが、
高台が低くて持ちにくいなどの場合は胴体をつかんで釉掛けします。
唐津の沓茶碗は美濃陶の影響を受けていますので高台は低い。
このような指跡を残しているのは変ではないし、他の小十の沓茶碗にもみうけられるものです。
2.土が違う・・・・?
土は写真ではハッキリしませんが、小十が絵唐津に好んで使う牛石の土だと思います。
しかし、酸化で焼きがあまいようでカサっとした感じに見うけられます。窯の中でも、
あまり良い場所に置かれてないと推測します。
3.絵付けも変・・・・?
沓茶碗の場合、多くは玉縁に皮鯨・鉄絵というのが小十が最も良くする技法です。
この高台は私も唐津らしくないので嫌いですが、成形後、手取りが気に入らないため
御所丸風に削ったのではないでしょうか。
以上が私の見解です。
もっとも、決して良い茶碗だとは思いません。でも小十の物と確信しています。
高台は
851 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/26 20:35
まあまあ、よろしいではないか。
本物だとしても、贋作と同程度のできですな。(W
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
853 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/29 22:06
先日行った茶会で、手捻練の茶碗でお茶をいただいた、あまり型のよくないというか。
手捻りにしてももう少しましなの出せよとかおもっていただいていたら、無庵の皮鯨。
私の感性が悪いのか、無庵にも当たり外れがあるのか?>でもやっぱりたいしたことはないような気がしました。
(ちなみにパチ物が出てくるようなとこではなかったです)
高台はえらい時代のついたような色をしてましたが、時代がついたのかそれとももともとあんな色なんでしょうか?
>>853 ふむふむ そりゃ〜パチモンだな、、(藁
855 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/29 23:52
作陶してから能書き垂れなさい。
856 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/30 18:59
>>853
そもそも、無庵が手捻りで皮鯨を作ってるのでしょうか?。
それを考えても、パチもんじゃないんですか。
(作ってたらゴメンなさい)
857 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/30 22:35
>>855 作陶されてるいるようなので質問させてもらいます。
>850さんが小十さんの茶碗についてレスされていますが、
その中で、「窯の中でも、あまり良い場所に置かれてないと推測します。」
と言われてますが、どのような場所が良くないとされるのですか?
あと >850さんのレスの中で、異論があれば、宜しくお願いします。
それなりの会の席(続き薄にて出てきましたが)、亭主で道具組みをしたのは十徳もち、主ではなかったとはいえ、パチ物はないと思うのですが。
当然、箱は飾ってませんでした(みても解りませんが)。
私の感性が悪いのでしょうが、どうせ唐津なら、轆轤で薄作りに仕上げてほしいところです(以前濃茶をいただいた、古唐津はよかったな)。
まだ、現代作家物すら買えない(5桁に入ると厳しい)薄給の身ですが、いつか自分の気に入るような茶碗をもてたらいいなと思いつつ、あちこちお呼ばれしています。
859 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/05/31 19:27
>>858 がんばって良い茶碗を見つけてください。
色々と探すのが、また楽しいものです。
860 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/01 21:59
結局、無庵の手捻りの皮鯨はあるということでいいんですよね?
珍しい手なんでしょうか?
861 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/01 22:20
そんなものは無い。
862 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/04 02:11
age
864 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/04 08:04
>>857 窯にはそれぞれクセや個性があるので、
一概にどこが良い、どこが悪いとは言えません。
余談ながら、作陶の技術とかに関しては一言で片付くような問題は
ほとんどないと思いますよ。
簡単な言葉で片付けられる人は、相当な達人か、あるいは中途半端な知識で
知ったかぶりをしている人のどちらかだと思って間違いないと思います。
865 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/04 08:55
>864
>864
作家であれば自分の窯のクセも個性も把握しているのではないでしょうか
唐津の登り窯であれば室や場所によって斑、朝鮮、絵唐津など
茶陶と食器類は焼く場所も違うと思いますが・・・・
難しい言葉でも構いません、一言で片付かない部分を知りたいのですが
作陶しなければ無理でしょうか?
866 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/04 09:17
趣味なんだから個人的に理屈
抜きに好きでもいいのでは?
867 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 20:18
>>864レスどもです。
確かに一言で、片付かない問題ではありますね。
しかし 私が異論を唱えさしてもらうとすれば、あの茶碗は、
酸化で焼けずに 中性〜弱還元で焼けていると言うことです。
それと窯の良い場所 それを火の安定した所と仮定した場合
そこに置かれた作品は、酸化で焼きあがって出てくるはずです。
もし私のレス中に誤りがあれば 訂正願います。
>>866 趣味を理屈抜きで楽しむと言う意見には、賛成です。
自分の持つ茶碗が、どのように焼けているかと
想像するのも楽しいかと思います。
868 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 20:46
自然坊さんの個展が黒田トウエンで始まりましたけど、行った人います?
869 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 21:05
奥高麗茶碗はあるのかな?
幾らで売られているのだろう。
870 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 21:30
行ったよ。オクゴウライ茶碗もあったよ。30から50マンだった。
ただ、売れてないんじゃないかな、モノは悪くはないんだけどね・・・・
同じ釉調の井戸茶碗は欲しいと思わなかったな
871 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 22:45
>870
奥高麗・・・悪くはないんだけどね・・・。
って、悪くはないけど、良くもない、買うほどではないって感じですか?。
同じ釉調の井戸は欲しいとは思わなかった・・・。
って、良いできではないってことですか?。
自然坊の奥高麗酒盃を、以前見ていいなぁと思ったんですが・・・。
詳細について教えて下さい。
872 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 23:19
>855・864
唐津焼の作家さんですか?
であれば、自然坊の井戸・奥高麗の焼成について語って下さい。
873 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 23:20
>>871 うーん、私はどうしても本歌と較べちゃうんで・・
30から50あったら本歌のまずまずの古唐津茶碗が買えますから
それらと較べるとどうしても見劣りするというか・・
奥高麗のフォルムは上手に再現されていると思います。
個人的には、新物なのに貫入に色が入ってるのがダメなんですよ
あと、井戸については奥高麗と同じ釉調なのが、ちょっと違和感を感じました。
私は自然坊さんの作品の中では、皮鯨がいいと思います。自分でも持ってますが。
ただ、口縁の黒釉について、本歌は全くの黒色ではなく茶色がかった黒や褐色の
モノが多いと思うのですが、この人の皮鯨はほとんど全て真っ黒に近いのでそれが
不満といえば不満です。
長文スマソです。
874 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 23:25
>867
あなたの方が864より分かってるんじゃないんですか?
875 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 23:38
>873
「新物なのに貫入に色が入っている」ということは・・・・、
あらかじめ味付けしているということなのでしょうか。
>>871 追記させて頂くと古唐津のいいものは釉調にうるおいがありますが
自然坊先生の作品はマットすぎると思うんです。使っていく内に潤いは
出てくると思いますが。
877 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 23:46
>873
30から50では本物の古唐津茶碗(桃山〜江戸初)は買えません。
掘りの手なら別ですけどね。
伝世品なら間違い無く贋作か、江戸中期以降の唐津でしょう。
古唐津茶碗はちょっとしたものでも100くらいすぐしますからね。
878 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/07 23:47
>>876 技法については私はわかりませんが、焼き上がった後に何かしている、
ということは無いと思います。
そのように貫入に色を入れる理由は、新物にも古格を持たせたいからでしょう。
萩の岡田裕さんも同じ技法をされていますね。
879 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 00:07
>>877 もちろん、発掘のそこそこの物か、
糸切り高台の江戸後期からの発掘伝世の物ですよ(笑
まぁ、それでもちょっと見所のあるものは5,60以上しますが
880 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 00:26
881 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 10:54
自然坊の井戸って上手いのかな。
882 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 11:21
883 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 13:21
884 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 13:26
885 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 18:42
886 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 19:28
最近は小十もニセモノの方が多くなってきましたな。
そのうち本物の小十が珍しくなるかも。
ちなみに、箱もニセモノですな。桐の質が全然違う。
887 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 20:16
888 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 20:43
>>885 箱はダメだね、けど中身は小十のだよ。
温度上がり過ぎね、どうでもいいんちゃう。
たかが現代唐津の茶碗、小十がどうだ、箱がどうだと
騒ぐのが可笑しいよ。茶漬け茶碗には丁度ええよ。
小十の話題はもう飽き飽きやで。 だれかエエ古唐津
でも見せてんか。
889 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 20:44
890 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/08 22:14
>889
887と同位の茶碗ですね。
10万ならいいんじゃないですか。
このクラスの小十の茶碗ならゴマンとありますから。
唐津の小次郎窯まで訪ねた事のある人なら解かりますよね。
>888
エエ古唐津・・・・それがなかなか難しいよね。
891 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/09 00:39
>889
脱帽!。たしかに3か月前に落札してますね。何か、気にいらない点(たとえば、
キズがあったとか、色がおかしいとか、重すぎるとか)があったのでしょうね。
何だろう。
>>889 お見事!
10万・・・高いようでもあり安くもある・・・見込みに難が・・・???
>個展クラスの作品にしかつかない紺色の紐作品です・・・
個展でしか買った事ないもんで・・知りませんでした。
894 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/09 19:26
895 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/09 20:05
失敗作で、釉薬が溶けきっていないのでしょう。
だから絵付けが釉薬の下にかくれて見えていない。
箱も箱書きも箱の印も全く駄目です。
896 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/09 21:41
>>895 そこまで小十通で詳しいんなら出品者に教えてあげなよ。
情報、表に出さなきゃ誰も助からないよ。
897 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/09 22:25
ニセモノの小十の箱は、朱印にゴム印を使っているので、
線が細く、ハッキリ、クッキリとして印影となっています。
本物は、もう少し線が太く、あんなに綺麗に押されていません。
本物の小十の箱は、質の良い桐の1枚板なので継ぎ目がありません。
ニセモノは、継ぎ板なので、木目が途中で変化しています。
898 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/11 02:31
斑の上手な作家さんは誰でつか?
899 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/11 19:43
小十、佐次郎、自然坊だよ。
900 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 07:38
自然坊の井戸茶碗はなかなかのものだった。
901 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 12:48
902 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 19:28
井戸でいいのは、武末日臣、11代高麗左衛門、当代太郎右衛門ですな。
903 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 19:30
太郎右衛門っていいかー?
904 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 19:37
当代の14代は先代13代より良い茶碗を作ってます。
代が変わってよかったです。
905 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 19:40
あれ、いつ代わったんだっけ?13台はショボかったけど
906 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:02
昨年、平成14年に襲名しました。
先代とは比べものにならないくらい出来の良い茶碗が多いですよ。
14代は自分で抹茶を点ててよく飲まれるそうで、
古唐津茶碗を先代以上に研究しています。
茶陶をメインにして相当な力を入れています。
先代は茶陶はあまり興味がなく、ついでに作ってた感じで、
変な壷なんかを沢山作ってましたけどね・・・。
907 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:11
>906
そうそう、13代は完全に名前で食ってたよね。
14代の茶碗で出来がいいのはどんな手?奥高麗とかかな?
908 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:20
斑唐津は土が良くないので小十にはかないませんが、
絵唐津や無地唐津は古唐津のようで、
なかなか素晴らしいものがあります。
小十より、遥かに古唐津に近いです。
14代で一番値が高いのは井戸ですが、
井戸は本当に良いですねー。
柔かく優しい造りで、口当たりも手取りもよく、
まさにお茶をいただくための茶碗です。
物によっては出来の悪いものもあるでしょうけどね。
ちなみに奥高麗は作ってなかったと思います。たぶん・・・。
909 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:25
>908
やっぱりお茶やってる人が造る茶碗はいいですよね。
古唐津に近いのかぁ、お茶がおいしいでしょうね。
910 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:27
中里家がやっと茶陶に戻ってきたちゅうことですか。
911 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:37
参戦します。
11世の坂高麗左エ門もいいよね、彼の井戸茶碗は最高っスね。
11世は井戸茶碗をつくるときは、一呼吸でなんと3回転でロクロを引き上げたという。
だからあんなスピード感と躍動感のある井戸茶碗になるんだよね。高台も引き締まってるし。
井戸茶碗では11世の坂が一番好きだな。
912 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:39
11世坂はいいよね。でも唐津じゃないよん
913 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:49
それにしても12代坂さんの井戸は醜い。11代が泣いてます。
最近は少しはまともになってきましたがね。
ああ、唐津じゃないか。
914 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:53
萩焼スレ落ちちゃったね。「お前らの買った絵の〜」なんていう
バカスレが重複乱立しちゃったからなぁ。また立てたら、萩焼スレ。
915 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 20:57
確かに11世の高麗左衛門のできのいい井戸は、
本歌を除けば最高のものかもしれんな。
休和ですら11世坂の井戸を見て、もう井戸は作りたくない
と言ったそうだ。これ以上の井戸作りの名工は現れんだろうな。
916 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 21:00
>>915 んー、興味深い話しだけどスレ違いだから萩焼スレでやろう。ないなら立てよう
917 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 23:46
918 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/12 23:51
ちょっと話し変わるけど、朝鮮唐津って茶碗やぐいのみに適してないと思うんだが。下品になりやすいと思う。
野趣のある徳利や片口にこそふさわしいのではないか。
あ、その茶碗はいいと思うよ、箱もね。
919 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/13 08:30
>918
茶碗(いや食器かな?)の場合、本来、朝鮮唐津は斑の皮鯨ですよね。
それが上下逆になって今のような掛分けになった。
釉薬の混じり具合が面白いといえばそうだけど・・・・、
確かに現代作家の茶碗で品の良いものはすくないですね。
920 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/13 09:16
>917
釉の流れもまあまあで、比較的いい茶碗と思うが、難を言えば、茶溜まりが窮屈。
もっとゆったり感が欲しいね。
921 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/13 21:38
高台が全く面白くない。
のぺっとしすぎです。
見込みの茶溜まりも確かに窮屈。
口つくりの端反りがちょっと極端。
難を言えば、まだまだあるけど、
私は、あまり良い茶碗とは思わないです。
922 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/13 21:42
出来はあまり良くないけど、本物と思うね。
923 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/13 22:44
924 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/13 23:09
>>923 人の価値観は様々だし、金になるからね。
925 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/13 23:37
>923
これは、焼きそこないじゃないです。
小十は、こう言う、カサカサした艶のない釉調の物も狙って作っています。
艶のあるものだけでなく、カセた感じをわざわざ狙っているのです。
皮鯨や井戸にも同じ手のものがありますよ。
927 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 01:25
>>923 主観の問題だよね。
これが箱無しで出ると焼上りが悪いとか、釉が畳付まで垂れているとか言って
徹底的に出来損ない扱いされるのは目に見えてる。 逆にただ共箱入りというだけで、
925のような意見が出てくる。 917の朝鮮唐津に対してだって、いろいろ小十評論家が
出てきては了見の狭い自論でケチを付ける。 要するに贋作でない限り単なる現代唐津
なんだから、個人的主観と値段で買えばいいんちゃいまっか。
928 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 01:27
>>923 これは中身が入れ替わってると思うけどね。 925の意見には全く説得力がない。
929 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 09:21
>>927>>928 笑ってしまった。あなたたち、小十の窯や個展へ行った事なんですな。このような茶碗は個展でも出品されているし、小十の井戸茶碗に多いタイプですわな。
930 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 09:41
931 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 09:44
そうですね、私も何度か見たこと有りますし
「現代日本の陶芸家と作品」という本にも
同じあがりの井戸の写真が掲載されています。
高台内の釉がけや絵付けが良くないんで
小十さんではないと思ってしまうんでしょうW。
933 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 14:56
934 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 15:02
そんなこう言うなら、私は古唐津以外ではお茶を飲みたくないよ。
問題となっているのは、これが小十の作品かどうか、そしてこの釉薬が意図的かどうかだ。
個人の好き嫌いの話をしているのではない。話しをすり替えないでほしい。
936 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 15:53
そんなムキになんなくてもいいのよ。出品者じゃあるまいし、藁。
これは小十の茶碗間違いないよ。 個展にもこの手が出るのも
間違いない。 図録に似たようなものが載っているのも間違いない。
贋作がでるのようなものでもないでしょ。でも927君が言うように
この手が裸で出ると釉溶けが悪いだの物原で拾ってきたものだの
ご解説をされて決まってケチをつけたがる人がいるのも間違いないね。
だから個人の好き好きで価格で決めれてよろしいのでは。
937 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 16:08
そうそう。売らなくてもいいから自分が持ってる西岡小十のご自慢のお茶碗を
一度出品してみれば分りますよ。個展で80万で買った茶碗と窯場で30万で買った
茶碗を、どれぐらいみんなが評価してくれかが。 そしていかに作品評価と
いうものが自分の一人よがりと自己満足で成り立っているかも分ります。
勉強になりますよ。 生産原価¥1000の茶碗に作家銘と作品の持つ雰囲気、
登り窯の気まぐれにいくら払えるかを決めるのはアナタ次第。論より証拠、
特にお詳しいとご自分で自負している方はやってみるべきでしょうね。
運が良ければ、この場でも話題に上るかもしれませんし。 経験者A
938 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 17:01
自作自演が見えるだけにわらえる
939 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 17:06
>937
>この手が裸で出ると釉溶けが悪いだの物原で拾ってきたものだの
>ご解説をされて決まってケチをつけたがる人がいるのも間違いないね。
本物は本物、偽物は偽物、出来の悪いものは悪い、良い物は良い、
何でもかんでもケチをつけるのではなく、しっかりと物を見て判断している
人間もいることをお忘れなく。
940 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 18:17
941 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 18:44
>939
それでは、小十のこれぞ傑作という茶碗を紹介してください。
雑誌、図録などに掲載されているものであれば調べることも出来るかと思いますので。
そうすれば、しっかり物を見て判断できるかどうか解かるかと・・・・。
942 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 19:48
>>941 そんなことして何の意味があるの?。
939の見る目があるかどうかを
この場で知ってどうすんの?。
子供の喧嘩じゃあるまいし、
いい大人が止めなさい、みっともない。
943 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 20:05
>942
禿同
944 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 21:04
945 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 21:20
個人的私観は如何ともし難い。小十の斑は薄掛けで磁貫があるものが良い、
などという一般論にしても単に育ちやすいという俗的な理由が背景にあるだけで
あり、特に今回話題になっている意図的な作風の現代作家ものなどは好き嫌いは
語れても良し悪しを論じること自体に無理がありすぎる。939氏の言われることも
一般論としては理解できるが、貴方の私見が小十のそれと同じな訳も無く、豊蔵、
古山子の唐津に対するそれとも違う。 故に両極端の意見が出てしかるべきである。
小十自身とて15年前に良しとして個展に出したものと最近の個展に出てくるもの
では同じ絵唐津でも両極の姿を見せているのは周知の通りである。
946 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 21:28
947 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 21:47
>946
両極の姿とは?
最近の絵唐津はどうなんでしょうか。
焼成温度が高いとか低いとか、土が違うとか、釉調が違うとか、・・・・。
教えて下さい。
948 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 21:59
あげ
949 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 23:33
小十氏に数年前の個展で説明を聞いたことがありますが、
あのかさついた釉薬のものは、ケイセキを多く含んだ配合のもので、
そうすると、つやのない独特の風合いに焼きあがるとのことです。
特徴は、吸水性が非常によく、お湯を張ると色がサッと変化します。
944の井戸も話題となっている絵唐津も同じ配合の釉薬を使ったものです。
当然、焼物ですから焼成の条件によってかさつきが強くなったり
弱くなったりはしますが、間違い無く同じ釉薬のものです。
上でどなたかの書きこみがありましたが、井戸に多く使われており
絵唐津、皮鯨にも使われています。
この釉薬を使っている茶碗は製作数としては少ないです。
当代の14代太郎右エ門氏も井戸茶碗に同じような釉薬を使っていますね。
950 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/14 23:51
>946
パソコンのモニター壊れてないか?W
俺にはほとんど同じに見えるがな
951 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/15 01:47
そろそろ次スレ立てなきゃね
952 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/15 02:26
>>950 どっちもたいした茶碗じゃないのは確か。
953 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/15 07:32
>>950 こんなんが同じに見えるようじゃ、お前のはモニターじゃなく
目が壊れてんじゃねーのか。 節穴か。 話にならんのぉ。
954 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/15 09:48
同じ釉薬だろうね。
焼成の状態、土の違い、釉薬の濃淡によって焼きあがりは様々だから。
955 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/15 10:55
僕も同じに見えます
956 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/06/26 22:05
957 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/02 15:45
959 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/02 21:01
>957
写真というのがクセモノですよね。
個展の図録なんかも写真で見ると素晴らしいけど、
実物を実際に見に行くと、「あれっ?」って言うのが殆どです。
実物は、写真の出来の半分位と思ったほうが良いです。
>959 本当に良いものは写真よりも実物の方が
素晴らしさがよくわかるものですけどね
961 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 11:14
http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c40425208 説明文が的を得ていて納得できる。
古唐津に精通した作家が古唐津復興で写を作ったまでは分るが、
古唐津を知らない人々までがそれを絶賛し神格化するところが
小十信者の非常に面白いところである。 いわゆる作家の
アイドル化現象。それもまた良いのではないかと思われる。
しかし個展での同作家の茶碗類の高いこと。驚きである。
同額程度で桃山のそれなりに良き茶碗を買えることを知って
いるのだろうか。 出来不出来の差はあっても所詮現代作。
ヤフオクでの安い値段はそれなりに妥当と思われるが、、、。
962 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 12:17
>961 なんか、備前の安人と同じようなもんだね。
963 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 12:23
桃山でそれなりの良い茶碗は100万位では買えません。
そもそも、古唐津で茶席で使えるような良い茶碗なんて少ないです。
964 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 15:04
965 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 16:19
茶席で使うかどうかはおいといて、発掘伝世か、
発掘でなら、それなりの良い茶碗は50万位からありますよ。
>>961 その出品者説明で2ちゃんねるの名前なんか出してるけど
知ってる人には品性疑われて、落札価格が下がりそうな気が
するのは漏れだけでつか?
966 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 16:24
967 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 17:46
>963・965
おまえらの言ってる「それなりの良い茶碗」がどれ程なのか分からんぜよ。
>967
963と965の言ってる茶碗の程度はおそらく同じくらい。
発掘と伝世はそれくらい値段が違う。
あと、どの程度の茶碗かは値段で察しろや、それぐらいは。
お前が業者か素人かは知らんが、いずれにせよある程度物を
知ってて、一流どころの店や会に行ってるなら、値段から大体の程度は推測できるはず。
まして古唐津なんてポピュラーなジャンルなんだから知っておくのが当然だろ。
969 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 19:00
>968 言いたいことはわかるが、相場を覚えるのは大変な訳だが。相場を覚えるってことはつまり
物が分からないといけないわけだし。
970 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 20:11
まあ、小十の個展価格と同じぐらいの古唐津茶碗なんて、茶席では出せんような
半端ものだよ。ただ、古唐津というだけの詰まらん茶碗ですよ。
使い物にならんし、できも良くない。そんな半端な茶碗を買うぐらいなら
小十のできの良い茶碗を個展で買うほうが全然マシだとおもうが・・・。
まあ、その程度の古唐津を良いと思う人は、そま程度の見識眼しかないってことでしょ。
971 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 20:24
古唐津は口径10センチていどの小服茶碗でも、
業者価格で100万円はします。
972 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 20:33
>>古唐津は口径10センチていどの小服茶碗でも、
業者価格で100万円はします。
そんなにしません。あなた何者ですか。素人でしょ?
名品図録に載るような、よっぽどの伝世品なら話は全然違ってきますが。
973 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 21:44
974 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 22:59
>972
伝世品なら100マソするものは、まぁあることはあるよね。伝世品もピンキリなわけで。
100マン以下の伝世の古唐津小服茶碗も普通にたくさんあるよ。
発掘なら絶対しないけどね。
975 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:20
>>970、971
岸岳系以外でそんなにするわけないでしょうが! 勉強してよ。
\100万出せば茶席で十二分に使える相当状態のよい桃山茶碗が買えること
ぐらい業者じゃなくても知ってるよね。それに比べ小十信者は現代ものに
ハイ¥100万って感じでしょ。それが不思議ってことじゃないのかな。
976 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:35
>>970>>小十の良い茶碗を個展で買う方が全然マシだと思うが。
そんなことはないよ。あんた実際にいい古唐津買ったことないんじゃない?
付き合ってる骨董屋が悪いんじゃない。
小十茶碗を個展で\100万で買ったつもりになって日本橋あたりの真面目な
老舗で\100万積んでごらんよ。素晴らしい桃山出してくれるよ、時代保証で。
くれるよ。
>>975 アンタ素人やな。
おれは長年茶道具扱っとるが、桃山古唐津はそんなに安うないで。
相場を知らんな・・・笑われるで。www
一流どころの古美術商や道具屋へ行って、良い本物の古唐津をみせてもらって値段を聞いてみ。
あんたの頭じゃ、ぶっ飛ぶだろうな。
それともアンタの見た、今までの古唐津は贋作か?それならわかるか・・・。
最近は贋作古唐津のできの良いものが、高くも無く安くも無く中途半端な値段で出回っとるで。
978 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:36
>975
全くもって同意。
979 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:45
980 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:47
>>977 長年茶道具やってる? じゃー、古唐津は窯で全然値段が違うことぐらい
知ってるでしょ。 長年の茶道具商への敬意を払ってお伺いしますが、
桃山江戸初の古唐津茶碗で高い順に窯の名前と種類と言ってごらんよ。
江戸以前の窯だけでも30を越えるからね。 あんたが言ってるのは図録に
みるようなもののことだけを言ってるんじゃない。 すぐに贋作と結び
つけたがるのは程度の低い業者の特徴だよ。古唐津も神格化しちゃってるし。
981 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:49
>>975 今って「口径10センチていどの小服茶碗」の古唐津が100万で買えるか、って話じゃねぇの?
>一流どころの古美術商や道具屋へ行って、良い本物の古唐津
そんなの100万以上する物なんてそりゃあるよ。当たり前じゃんw
お前文章能力無さ杉ww
982 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:50
>>979 ここでも図録やTVでしかものを言えない素人が一人、、、、。
そんなにビビらずに買いなさい、まず。
983 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:50
984 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:52
985 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:54
3年前位から1年半位前に、古唐津茶碗を必至で探したものですが、
日本橋などの老舗の道具屋や老舗骨董屋に通いつめ、色々見せてもらったり
入荷したら連絡もらって、すぐに見にいったりしましたけど、
100万円じゃまったく良い物はありませんでした。
あるのはありましたけど、これじゃ100万円がもったいないって感じのものでした。
最低でも300万円出さないと道具として使える茶碗はなかったです。
986 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/03 23:55
>>981 よく読んでね。岸岳系以外なら口径10センチ程度の小服なら\100万も
しませんって書いてあるでしょ。 誰でも分かることですよ、ぼくチン、うふっ。
987 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:01
>>986 いや、俺は981だが、レス番を975じゃなくて977に指定しようとしたんだが、間違っただけだ。
983で訂正してるだろ?気分悪くしたならすまんかった。
988 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:02
しかし、このスレは自作自演が多すぎる。笑える。
984あなたのこと。
989 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:04
990 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:06
>>985 お前もワカラン奴だな。
「口径10センチていどの小服茶碗」の古唐津が100万で買えるかっていう話をしてたんだぜ。
それをどうレス読んだら、↑に良い茶碗とか、立派に茶会で使える茶碗とかの条件をプラスできるんだよ。
アフォかw
991 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:06
いいえどういたしまして。
気をつけろヴォケが!!
992 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:10
>>988 自作自演ではないですが何か?
つーかお前も頭悪過ぎ。いやいやホントに。馬鹿じゃね?
>>991 お前だれ?w
人に憧れたって、なりすましは良くないだろーが。市ね
993 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:14
>>985 あなたは相当の通なのかもしれませんね、お世辞ではなく。
だって普通の人なら、キズ具合は別として\100万と\300の値段差がどうして
付くのかが姿を観ただけでは決して分かりませんから。窯にも詳しくないと
そこまでは言えないと思いますし。 話を戻しますが、あなたも小十茶碗に
\100万を出しますか?
994 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:18
>>977の言葉づかいの変なベテラン茶道具屋さんへ、、、。
980ですが、ご回答お待ちしてますが、、、、もしかして、
現在インターネットでいろいろ調べて回答作成中?
まあ、これを機会に勉強しなおしてよ。
995 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:20
>>990 いいか、よく読めよ。
970に対するレスが、976じゃろが?
985氏は976に対するレスだろうが。
970は「100万でつまらん古唐津かうなら小十のできのいい茶碗を買ったほうがいい」
とレスした。
それに対して、976は「小十茶碗を個展で\100万で買ったつもりになって
日本橋あたりの真面目な老舗で\100万積んでごらんよ。
素晴らしい桃山出してくれるよ、時代保証で。」とレスした。
985氏は「日本橋あたりで探したが100万じゃいいものはなく300万は出さないと駄目」
とレスした。
985氏のレスまでの一連の流れには、100万の小服のことなんて関係ないんだよ。
わからんのはお前のほうだろが。もう一度よく読め。
小服とは別の話の流れがあんだよ。
カッカするのもいいが、荒らすなよ。
996 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:27
>>995 仰るとおりです。
そして、993が985氏の発言の信憑性を認め、再度質問をしている。
「あなたは\100万レベルの金を使うなら古唐津ですか、それとも小十ですか?」ってね。
997 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:33
>>993 私は、古ければ良いとは考えていません。
古唐津の良さはあの作為のない野趣と素朴さだと思っています。
そのような古唐津の良さが小十の茶碗にあれば100万円だしても惜しくありません。
しかし、小十を含めて現代作家にはそれがなく、古唐津にしか見い出せません。
そういう理由なので古唐津は時代があるから好きなのではないです。
小十でも自分の感性に合うものがあれば100万なんて安いと思います。
100万の古唐津と300万の古唐津の違いがわかるかと言われれば
わからないかもしれません。
しかし、私が良いなと自分の感性で感じたものには、安いものはなかった
と言うことだけです。私は最初から値段を聞くようなことは絶対にしません。
良いか悪いか自分の感性で判断したあとに値段を確認するようにしています。
998 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:33
はいはい良かったね。
985=995=996
自作自演よくできましたw
999 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:38
>私は最初から値段を聞くようなことは絶対にしません。
良いか悪いか自分の感性で判断したあとに値段を確認するようにしています。
真っ当な素人なら当たり前。
>しかし、私が良いなと自分の感性で感じたものには、安いものはなかった
と言うことだけです。
ある程度ものがわかる香具師ならこれも当たり前w
自慢ご苦労でした。傍から見ると恥ずかしいのに気付けよプ
1000 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/07/04 00:40
>>999 もっと素直になりましょうね。
ひねくれ性悪さん。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。