1 :
わたしはダリ?名無しさん? :
02/06/15 03:25 リヒターのアブストラクトペインティングについて語りましょう
2 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/15 05:43
物売りは見苦しいよ。
3 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/15 08:24
売れてるからだめってこと?
4 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/15 12:12
ゲァハァト・リヒターについては、 どこがいいのかわからない、とまでは言わないが、 みんなどこがいいと思っているんだろうな、とは思う。
確かによくわからん。お洒落だね。音楽でいうならギターポップみたい。 でも正直いってあんまりたくさん作品を見たわけではないのでやっぱり わからん。
6 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/15 20:01
リヒターの写真論/絵画論という本を読んだ。 写真に基づいた絵についてははっきり解説してるが アブストラクトペインティングについては曖昧なことしか 言ってない。本人もよくわからないまま描いてるんだと思う。
7 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/16 03:17
題名がある作品はその題名の本質をよく捕らえているし、題名が アブストラクトや無題になっている作品は(ユートピア)を表しているように 見える。 私が無題の作品を見る時の見かたは>>>まず手前にあるゴチャゴチャした トラップ又は人生の苦悩みたいなものをぬけていく>>>そうすると苦もな くみたことがない又は存在しない楽園を捕らえているようにみえる。しかし 手法がアブストラクトなだけにその楽園は観る人、1人1人違うわけで、 想像の余地があるし限定されていない。と私は思いますどうでしょうか?
なんで「アブストラクト」って言うの? 横文字大好き? じゃ、「具象画」って、今この場で辞書なしで言える?
cyuusyou abusutorakuto こっちのほうが打つのめんどくさい。 「アブストラクト」ってわざわざ使うには、それなりの理由があるの?
リヒター、嫌い?
>>10 わざわざ、横文字で打つの長い方を選ぶのは、それなりの理由があると思ったの。
そのこだわり教えてチョ。chuusyouga abusutorakutopeinthingu
Main Entry: 1ab·stract
Pronunciation: ab-'strakt, 'ab-"
Function: adjective
Etymology: Medieval Latin abstractus, from Latin, past participle of abstrahere to drag away, from abs-, ab- + trahere to pull, draw
Date: 14th century
1 a : disassociated from any specific instance <abstract entity> b : difficult to understand : ABSTRUSE <abstract problems> c : insufficiently factual : FORMAL <possessed only an abstract right>
2 : expressing a quality apart from an object <the word poem is concrete, poetry is abstract>
3 a : dealing with a subject in its abstract aspects : THEORETICAL <abstract science> b : IMPERSONAL, DETACHED <the abstract compassion of a surgeon -- Time>
4 : having only intrinsic form with little or no attempt at pictorial representation or narrative content <abstract painting>
- ab·stract·ly /ab-'strak(t)-lE, 'ab-"/ adverb
- ab·stract·ness /ab-'strak(t)-n&s, 'ab-"/ noun
>>11 1 ではないんであれなんだけど、
リヒターの抽象画は、一般に「アブストラクト」って
呼ばれる事が多いような気がする。
アブストラクト=リヒターっていうところでは?
「抽象」というと、抽象表現主義とか思い出す。
要は、言葉の響きの問題か。
>>6 の書いている事は、けっこうあたっているような気がする。
13 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/16 06:13
抽象というとわけわかんない無意味なものかいて天才ぶっている、とくに 日本人を連想する。いまどき音楽のジャンルも絵画のジャンルも抽象とは いわないよ。もしかして年齢の差?
14 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/16 06:31
リヒターの作品、単純にかっこよくおしゃれだよねー。たぶん絵に興味 がない人がみてもセンスのある人ならそう思うと思うし、ふか読みするような 人でも満足するのでは。
15 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/16 16:43
>いまどき音楽のジャンルも絵画のジャンルも抽象とはいわないよ。 言うよ。 もしかしてあなた「リスペクトする」とか言っちゃうタイプの人ですかw
>>8 多分、カタカナの方がカコイイ感じがするからだと思うよ。
でもそう言うと馬鹿にされるから言えないんでない?
(・∀・)
で、アブストラクトペインティング、どう思いますカ?
わけわかんないね 金属の断面みたいで、きれいだとは思うが
>アブストラクトペインティング >ゲァハァト・リヒター
21 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/16 23:03
>>15 はいはいわかりました。ちったー絵について語ってみろ
22 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/16 23:06
実際、みたひといます?どんなかんじ?
23 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/17 01:51
ぼやけた写真を描いたものよりも、アブストラクトペインティングのほうが好印象。 アブストラクトのほうでも、 いかにも筆のストロークの実験をしたものでもなく、 何かのイメージを描いていそう(で描いていない?)なものでもなく、 写真の上に絵の具をベトベトさせたものでもなく、 スキージで絵の具をひっかいたやつが良いと思う。 アトラスはだめ。
25 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/17 02:24
ありがとうございます
>>23 さん。まだほかに理由はあるのだけれど23さんの
言葉も間違いありません。まずいいかたなんてどうでもいいし食いついてく
る奴も重要ではない。
現代美
術の動向に意識的であれば。。。。とゆうようなことをはなしていきたいです
26 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/17 02:41
>>24 無意識がもたらした作品てことかなー?僕もほぼ同じ意見なんだけど
具体的にわけをきかせてください。
>>26 リヒターのアブストラクト(特にスキージを使ってるやつ)は、
一見、偶然の産物のようだけど、計算されているような気もする。
水彩のやつなんかも、偶然にしてはうますぎる。
無意識がもたらした作品とは思わないな。
そういう部分もあるだろうけど、操作されている部分がほとんどと見た。
筆のストロークや掠れ、絵の具の透けた感じ、といった
「絵を描く方法(といっていいのか)」を、
そのまま「絵」として、ちゃんと成立させることができてる、
というところに、彼のアブストラクトの評価があるのかな?
それから、リヒターのおもしろいところは
アブストラクトと写真をもとにした絵をいったりきたりしているところ。
なぜ、そんな事をしなければならないのか、
市原研太郎は「写真論/絵画論」でどう説明していたかな?
読んだけど忘れたよ。
28 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/17 05:01
>現代美術の動向に意識的であれば、こういう言語も出て来るさ。 英語じゃ同じじゃん。 英語圏の人は意識的じゃないの?
>>27 自己レス
「写真論/絵画論」は市原研太郎だっけ?違ったような...
表紙にリヒタ−が座っている写真のあるやつだよね。
市原研太郎が書いたのは、ワコーから出しているやつか...
30 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/17 08:46
>>24 フロイトでもないのに無意識はいいすぎた。主題なし、意図なしのほうが
的確だね。ちゃんと絵として成り立つように展開させてる かな?
僕はリヒターの1つ1つの手法を意識してみるけど、なにげなく削ったり
擦ったりしてるけどあれはものすごくうまい。
このリヒターのやり方では膨大な失敗作品があると思う。
やはり手垢のついた言葉だけれど(絵画の模写技術は写真のそれには勝てない
)とリヒター自信強く感じてると思うし、そうゆうことを考え出すときり
がないんだよねー。でもリヒターは絵も写真には劣らない何かがあると
思って描いてるだろうし単純に描くのが好きなんだろうと思う。
極論ですが、現代における絵画の可能性(今の時代描く物)はリヒターなどの
アブストラクトしか意味がないようにおもうのは僕だけでしょうか?
31 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/17 11:32
それはちょっと極論 リヒターは画面内のイメージが単一であることが多い かなり興味深いことは事実だけどね
>>30 絵を描くのが好き、というか、
絵画という形式とかが問題なんだろうか、と思ってしまう。
絵画って歴史が厚いから、仕事のしがいがあるんだろうね。
> 極論ですが、現代における絵画の可能性(今の時代描く物)はリヒターなどの
> アブストラクトしか意味がないようにおもうのは僕だけでしょうか?
極端だね。
リヒターの仕事は、絵画史を1人で振り返り総括しているような印象を受ける。
ぎゅっとおいしいところを掴まれた感じはするけど、
あれだけが可能性ではないだろう。
ある人は、かなり難しいといっていたけど。
ちと、この場で出すべき名前かどうかわからないけど、
ゲイリー・ヒュームなんていう可能性もあったわけだし。
33 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/18 01:13
>>32 なるほどー。たぶん僕がかたよった考えかたなんだろう。 まったく関係ないけど>>32さん、ほかにどんなアーチストが好きですか? 個人的に知りたいもので。
>>33 平面でぱっと思い付くのは、IMI KNOEBEL かなあ
あと JULIAN OPIE
>> 33 さんは?
35 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/18 02:10
いやー勉強不足で申し訳ないです、どちらもよく知りません。 IMI KNOEBEL はアルファべッとみたいなやつかなー? ルックトュィマンス>>蘭みたいな花の絵だけだけど。あまり思いつかないなー。 とても意外、なんで?と思われるだろうけどベルナードカトラン(笑)の幾つかの センスはいいと思います。たぶん僕自身デザインからきてるから、シンプル な美的センスにあこがれるのだと思います。 ちなみに、ロスコどう思います?
>>35 IMI KNOEBEL は、
google のイメージ検索 >
http://www.google.com/imghp?hl=en&q= で "KNOEBEL" を検索すると出てきます。
見た目はミニマルっぽい作品です。
ちなみにリヒターの話との繋がりはないです。
ルックトュィマンス、リュック・タイマンスって読んでます。
ゲァハァトにしても、あっち系のアーティストの名前は
日本語表記とネイティブの発音の差が激しい...
タイマンスはあまり好きではない。というか実物はあまり見たことない。
だけど人気はあるね。
ベルナード・カトランは知りませんでした。
ちょっと調べてみたけど、ちょっと前の人みたいですね。
作品を実際に見てみないと、よくわからないなあ。
ロスコは好きです。ロスコのスレ立ってますね。
初期のシュールレアリスムから脱皮しかかった頃のものと
死際のダークなシリーズが特に。
あと、地味にモネが最強だと思ってます。絵画では。
37 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/18 06:06
やる気の無い画家 やる気のない絵 ニューヨークの若手貧乏画家が ラブ&ピースを唄ったような画 総じて根性無し
38 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/18 14:05
>>36 KNOEBEL画像見ました。ミニマルでかなり好きです、ありがとうございましたか
カトランは、たぶん観る価値ないと思います、はっきりいって描けます(笑)
でも画面が削ぎ落とせるとこまで落としてるとゆうかミニマルで、フランス人
なんだけど日本人より日本人の感覚な人です。単純に飾りを意識した絵なんだけど
その割り切りかたが好き。
やっぱりロスコ好きですかー。僕も好きです。
モネなどは間違いないです。
39 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/18 15:06
まったく盛り上がらないなー。好きな人かなり多いと思うんだけど。 作品自体にタイトルが無いのが多いからかなー? 前から気になってるんだけどリヒターのアブストラクトをOSソフトなんかで 作ったらどう見えるかなー。ものすごく馬鹿げてるけど。 ぜんぜん良いものにならなかった場合=絵の具によるマテリアルの重要性 って事?それとも絵画が物つ独特なモダン性がないからって事? それともなんパーセントかの偶然の賜物が出ないから? ソフトを使って....なんて想像もしたくないけど、この辺がウォーホール以降 じゃないけど、どうでもいいようで実はどうでもよくないとおもう。 どうでしょう?
ゲルハルトリヒター 名前がかっこE 興味をそそる 食いたくなる 支配したくなる
>>37 > やる気のない画家
リヒターに関しては、アトラスに出てくる、奥さんと子供のスナップなどが萎える。
いちいちかまうなって?しかし、
>>37 はおもしろいレスだ。
>>39 > まったく盛り上がらないな−。
煽りさえつきませんね(笑)
実は倉庫行きになったスレがいくつかあって、もう飽きちゃったとか?
リヒターのアブストラクト(とりあえず絵の具の擦れや筆のストローク、
色の透け具合によってできてる作品ね)は、
コンピュータ・アプリケーションで、シミュレートできるような
種類のものではなさそうですね。あるいはその逆と見る事は可能かもしれない。
ウォーホルの話がでていたけど、たとえば、リキテンシュタイン、ポルケなどは、
印刷の網点を使った作品もつくっている。
だけど、それは手で描かれた網点だったりする。
そういう意味で。ってわかりにくいなあ。
42 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/19 01:13
二人で会話しているだけじゃん 全レス拾うぐらいしとけばいいのに
なぜそんなにこだわってるの?
>>44 カキ氷をフラッペっていってるようなもんだよ。
>>45 こだわりがあるのは1とか23とかの方じゃん。
で、そのこだわりを聞いてるわけよ。
曰く「現代美術の動向に意識的であれば、こういう言語も出て来るさ」。
結局答えられないんかいっ! 薄っぺらな鑑賞者だこと(ホホ
>>44 36=32 だが、わたしは日本人と話す時は「リヒター」と言うし書く。
細かい指摘ですまないけれど、一応
>>47 答えてみたいけど、今時間がない
ちなみに23じゃないよ
>>44 「Gerhard richter =The Painting of Shein=」市原研太郎著
を改めて手にとってみた。ざっと読み直した感触として、
・イリュージョン
・フォト・ペインティング
・アブストラクト・ペインティング
という言葉がよくでてくる。
わたしの言葉の選択は、この本によっているが、
「アブストラクト・ペインティング」って呼び方は一般的ではないんだね。
市原研太郎に刷り込まれていたか・・・
便宜上の選択?趣味の問題?
>>23 がなぜそう思うのかは知りませんが
問題は、カンディンスキー、ロスコ、モンドリアン、
その他諸々と何が違うんだYO!という点でしょう?
50 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/25 13:31
いちいち呼び方なんてどうでもいいだろう?抽象絵画って言うなら抽象絵画 と言ってやるよ。満足か? そのかわり、リヒターは、国産なんだな?日本人なんだな? ヒップホップ=ケツが跳ねる。テクノ=電子技術による打込み。 ポップ=跳ねてる。ジャズ=そっきょう。服のMサイズ=大中小の中の寸法の洋服 ギター=5弦楽器。コーヒー=豆をいり成分を抽出した嗜好飲料。 と言えよ。 だいたい日本は鎖国か?外来語使ちゃだめか?いつの生まれだ?チョンマゲ に着物か?リーバイス履いちゃだめか?日本画しか描いちゃいけないのか? 頭が古いのか?弱者の叫びか?社会でうまくいってないのか? 坂本竜馬のほうが平成に生きる馬鹿なお前より遥か先いってるぞ? またバカに(外来語使って!!)なんて言われるだろうが、日本語は グローバルスタンダードなんだな? 抽象だろうが、アブストラクトだろうが呼び方が重要なのか?このタコ。 お前よくそんな感覚でリターや絵のことわかるなー? お前のアンテナによくリヒターがひっかかったなー? 他の趣味見つけたらー?。 揚げ足を取るのが好きなバカなお前の為に文章に。わざと誤りを入れといたよ。 気が付いたら、このスレじゃなく、鳥籠から抜け出せない小鳥のように その部屋で1人さびしく、ピーピーつっこんどけ。 このスレじゃなくと言ったが、小鳥から2ちゃんねるを取るのは酷だなー。 お前にこのスレゆずってやるよ!。俺がやめる。 だがチェックはさせてもらう。またほざいていたら。 マジ許さん。
52 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/25 17:54
ふぅ〜。リヒターかい・・。とほほだな。 アメリカ型のモダニズムペインティングに飽きた連中がドイツの リヒターを崇拝するってのは、まさしく日本らしいよ。 ほんと、ペインティングマンセーやね。 にしても、リヒターってのは、その市原ってのが書いた本? 見たことないぞ、誰?そんなのしかないのか?日本では? で、なんて言ってるんだい?そいつは?
53 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/25 22:34
>52 Bゼミで先生やってるよ>市原
54 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/26 03:43
ここってリヒターの絵を複製で見ただけで論じてるのですか? そのことの無意味さを考えれ。リヒターですよ、ぷっ。
ごもっとも。
>>49 >問題は、カンディンスキー、ロスコ、モンドリアン、
その他諸々と何が違うんだYO!という点でしょう?
そーゆーことです。
>>50 結局答えられないからって、逆ギレで誤魔化すつもり?
誰も外来語使うななんて言ってないじゃん。
「抽象」なんて立派な訳語があんのに、
「アブストラクト」ってわざわざ使うのはなぜ?って聞いただけじゃん。
それなりに意味があるって
>>23 の人は言ってんでしょ?
だからそれ教えてよ。
あっ、リヒテルさんは具象も描いてるよね。
そういうときは「リプレゼンテーショナル・ペインティング」って言うの?
具象の場合は「具象」でオッケーなの?
無い脳みそ無理に絞ってハッタリかますからそうなんじゃないの?w
そんなら始めから
>>16 の人が言うみたいに、なんかカコイイから使ってみました(テヘ
って言えば良かったじゃないの?
でもアホはアホなりに悔しがるんだってことはよくわかりますたw
リヒテルは意図的でなくとも、パロディーだから・・・ たとえばさぁ、絵画論/写真論で、何故、マグリットに言及しないのか? と、聞かれて、逃げちゃッタでしょ。 そういうことのに関係してくるんじゃないの。「抽象のパロディー」 だから、いいわける必要がある。
>>56 >>50 でないんであれですが、なんであなたこそこだわるのですか?
アブストラクトとゆうことに意味がないといってるじゃないですか>>50
それにリヒターは正確にいえば具象はかいておりません、自画像はかくそうだが
リヒターはシュールレアリストです。関係なくてすみません。
は? 何処がシュルレアリスムなわけ?
>59 ブルトンが説明するところの「フロッタージュ」と同じ意味で、 そう言えるかもしれないけれど、オメーはどう思ってシュルレアリスト という言葉を使ったわけ?
まあ、とにかく、50と23は別人なんでしょ?
>>52 市原研太郎
「かれは、わたしたちのすぐ間近に引かれているはずの
(時代の)境界線の両方の側に足をつけ、
そうすることで法維持、法措定の行為の双方
(←ベンヤミンがいう暴力の形態)から距離をとり、
それらによって必然的に帰結する暴力にたいして自分を守っているのだ。
そしてそれが、かれの絵画に場所をもたない
非在の印象を与える原因にもなっているのである。」
注:カッコ内は勝手に補足
だそうです。「希望」ともいってます
あちこちの雑誌とかに寄稿してるよ
>>54 気持ちはわからんでもないが、ちと乱暴。
その意味/無意味さを考える契機として、
リヒターを見ることができる、とも考えられる
「リヒターの作品だから」ではないでしょう?
他にもいっぱいいるじゃない
>>59 だーかーらー、
>>23 の人はこだわりがあって言ってるんでしょ?
そのこだわりについて教えてって言ってんのに、全然教えてくれないのよ。
>それにリヒターは正確にいえば具象はかいておりません、自画像はかくそうだが
リヒターはシュールレアリストです。関係なくてすみません。
すんごい解釈ですね。
リヒテルさんの初期は普通ポップアートの運動の中で捉えられてると思うんだけど、
どこらへんがシュルレアリスムなのか、あたしにもわかるように教えてちょ。
あと、
>>49 の人が言ってるフォトペインティングってのは
具象と抽象の間の子狙って評価得たんでないん?
その後の作品がわざわざ「抽象絵画」って呼ばれんのは、その前が具象的だったからでないん?
あなたの抽象の定義と、リヒテルさんが「正確には抽象を描いてない」理由も教えてちょ。
>32
でも、
>>54 が言いたいこともわかるよ。とくにリヒターは
写真といったりきたりしてるわけじゃない?
その往復運動が作品のなっているんだから。
65 :
:わたしはダリ?名無しさん? :02/06/27 01:36
オイル・オン・フォトをやってるうちに絵の具をひきずるのが 面白くなって抽象を描いてみただけだと思う。 正直、評価するのは難しい。
ぼけっとしてるとレスが進むなあ、ひとまず・・・
>>58 >>56 は、市原が何故使い分けているのかを聞いているわけではない
それに、市原はリヒターに関して「抽象」という言葉を使っていないわけでもない
ついでにいうと、わたしは市原ごしにしかリヒターを見ていない、わけでもない
>>59 >>56 でないんであれですが、
>>56 の疑問はごく素朴な質問だったはず。
しかも、そんなに的外れな疑問でもないと思うぞ?
美術史の中に見ることができる様々な「抽象絵画」(のそれぞれ)と、
リヒターの「抽象絵画=アブストラクト・ペインティング」が、
いかに違うか、あるいは同じか、を考える機会として、
てっとりばやく、言葉を使い分けようとしている人に
聞いてみようという態度が、
>>56 の前半のレスからわかる
>>56 でもモンドリアンって風景画でしょ。
>>66 抽象画っていったってさぁ・・・
>>64 そーだねー。まあ、わかるんだけどさあ、、
でも、ウォーホルとか、でなきゃポルケのほうが
複製された時のインパクトは大きいと思うなあ
それと往復運動が作品になってるとは思わない
>>65 「オイル・オン・フォト」はいまいちだなあ
>>67 >
>>66 抽象画っていったってさぁ・・・
なんだよぉ・・・
モンドリアンの最終の最終進化型はすごくいいと思う。 進化中のは脱皮中という感じ。 カンディンスキーは抽象に移行中のものにもケッサクがある。 抽象というか、光だな。それと音。
>>69 モンドリアンを「抽象」と言い切ってしまうには、
やはり無理があると思う。風景論的な考察が必要なんではないかと・・・
>>68 >>66 「抽象絵画」ってなんなの?ってこと。
「具象絵画」も「抽象」的なところから描かれたりするじゃない。
視覚的な意味だけでこの場合いいのかしら?
リヒテルの偉人の顔のシリーズとか写真の上に描きくわえて、
また、写真に撮り直してるじゃない。又は、自分の描いた絵を
ソフトフォーカスで撮って描いていたり・・・
そういうのを往復運動と言ったんだ。
32さん、どうだろう?
ぼくはオイル・オン・フォトは、結構いけると思うんだけど、 リヒテルの仕事ってさぁ、平面性(ピクチャー)と 絵画性(ぺインティング)の間を「絵画」っていうの文脈で 語ろうとしてるんじゃないかしら? だから、オイル・オン・フォトは、わかる気がする。
>>60 >>63 リヒターは自分のことも作品のこともシュールレアリストだといっていますがなにか?
ともかく私たち、無芸、無能な人がどう解釈しても、本人がそうゆうのなら
どうしようもないでしょう?
>>73 あのね、良い作品は作者の意図を越えちゃうの。
それに、リヒテルはデュシャンみたいな人で、自分の絵をポップだと
いいながら、絵画は拝むものだ、みたいなことを言っちゃうわけ。
ちゃんと作品に感応できなくて、作者の言説に頼るほうが「無芸 無能」
だと思うよ。
>>70 > 抽象絵画は視覚的な意味だけで抽象とされていいのか?
言わんとするところはよくわかる。
けれど、ひとまず個々の作品の形式を「見た目」でカテゴライズした上で、
それを問題視する作業に入りたい。わかりやすいとっかかりが欲しいから
結果、抽象・具象のカテゴライズはしにくくなるんだけども
だけど、見た目でカテゴライズしがたいものもあるな
実物ではあまり見てないので、今まで考慮に入れてなかったけど、
何かの像が描いてそうだけど意味不明なやつ、ああいうのは難しい。
> リヒテルは往復運動によって評価されたのではないか?
「48の肖像」という作品ですね
48 Portraits., 1972(Part) Oil on canvas, each 70x55cm
>>71 の言葉を借りて表現すれば、
「オリジナル」と「コピー」との往復運動の中で、その差異が消えてくる感じだろうか。
でも、厳密にいえばリヒテルは意図的にちょっとずつ違うものにずらしているわけだし、
その点で、
>>54 は「複製」される事で消失するものが重要だ、と指摘しているのは
少し問題がずれていると思う?(このずれ、リヒテルっぽい)
抽象の問題と複製の問題が混在してないですかね?
>>71 ピクチャーとペインティングね。なるほど。おもしろいです
>>72 本人が言ったからって、信用しちゃいけません
作家はみんな嘘つきだと疑ってかかりましょう
1にも2にも作品です。作家には気の毒ですが
76 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/27 05:07
興味しんしんでこのスレ来たんだが絵画論・写真論などみて知識をひけらかしてる
だけだな(ぷぷぷ。
そのてん、
>>65 はつぼをついてるね!あなたはたぶん絵描いてるでしょう
作り手とにわか評論家(ぷぷ、はこうも違うものかねー。
>>70 でもさぁ、別に、写真の上に絵具をひずらなくても言い訳じゃない。
アルミ板の上にやってるので十分じゃない?
そういうのも汲んであげなきゃいけなくない?
79 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/27 15:33
>>77 いいかい?別に、写真の上に絵具をひずらなくても言い訳じゃない。
とゆうようなことじゃなくて、知識で語ってるだけでわないか?とゆうこと。
芸術とゆうものはもっと感覚でみるものだろう、そのてん
>>24 ,>>,39,>>,50?
なんかは、完全にバンズ1つとびでてる。
絵なんか、良い、悪い、好き、嫌い、欲しい、欲しくない>>>ほんらいは
こうゆうものだろうしずっと本質的なことだろ?
話変わるけど、
>>65 の発言は実際実行してから出る言葉だよ。リヒターの発言
に矛盾が多いのは承知のうえだけど、ほんらいは
>>65 みたいな感じで作りあげ
後から評論家、消費者の批判をすりぬけるような感じだと思うよ。
あと、リヒターじしん、いろんなことしないとヤバイって思ってるタイプなわけよ
ある1つの所定に居座りつずけると権威が生まれる、それを避けるためには
つねに動きつずかなければいけない。とゆうようにね。
1つ確実にいえることは、リヒター好きってインテリが多いってこと。
じゃあお前は?と思はれるだろうから、おれが見たりひたーの作品の感想は
作品1つ1つが美的に完成させているから好き。でもアブストラクトと呼ばれるやつは
自然を思わせる。オイルオンフォトもダブルイメージ又は写真プラスアルファー
なものが生まれてる、なによりも美的だと思う。作品全体的にうまく綺麗に
まとまってるでしょ?単純に部屋に飾りたいでしょ?オナニーにはなってないでしょ?
はっきりいって欲しいでしょ?
これは俺自身の個の感覚でいってるだけだからね。
皆さんどうも頭が良いのかわかりませんが、右の脳も働かそうよ。
80 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/27 21:32
みうらじゅんとリヒターとどっちがいいの?
81 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/27 21:48
興味しんしんでこのスレ来たんだが絵画論・写真論などみて知識をひけらかしてる
だけだな(ぷぷぷ。
そのてん、
>>65 はつぼをついてるね!あなたはたぶん絵描いてるでしょう
作り手とにわか評論家(ぷぷ、はこうも違うものかねー。
まあ、君には65の意見はわかりやすいもんな。。
第一、2ちゃんで(ぷぷ)というやつにまともなやつはいない。
82 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/27 21:52
76 おまえ ここいりびたってるやつだろ(笑
83 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/28 00:03
>>82美術ばんにはこねーよ、インテリさん。 早くあなた様の評論家ばりの意見をきかせてよ(ぷぷぷぷ もちろんリヒター口調でね(ぷぷぷ
84 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/28 02:01
それでもリヒタ−好きなのよね。 多分、何が描いてあるのかが分かるのって、何だかんだ言っても「安心」できるんだと思う。 マークトビーやポロックみたいなオールオヴァ−な画面でも 見る側が視点決めて形を想像できるから「安心」できるし。重みもでるし。
85 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/28 04:47
それでもリヒタ−好きなのよね>>やればできるじゃない。そうゆうのが腹からの声なんだよ。
あんたがもし81、82なら俺の暴言すべてとりけすよ。
ここでの知識は写真論絵画論なんかをどれだけよんだか?だけだろう?
しかもみんなみごとにリヒター口調でなりきってるだけで、しかも建設的なようで
そうでないし、あんた何者?と聞きたくなるよ。ここにいるやつがトップクリエイター
とも思えないしまずありえない。まあ一言でゆうなら自分の言葉になッてない
そりゃー小難しいようにゆうのはいくらでもいえるわなーパソコンで変換してるわけだし(笑
絵について語ることはもっとシンプルなもんだとおもうぜ。実際頭に入れたクソの知識
が皆それぞれ違うから会話も行ッたり来たりだし、あくまでも知識であッて
自分の経験でないしね。
まーわかるよ、知的なやつがリヒター好きッてゆうのは良くも悪くもね。
書きすぎたけど
>>84 視点決めてッてやつはリヒターの抽象のこと?
それなら俺も同感。目が散らばらないように、又はセンターにあうようにうまく
やってるね。
>>86 なーんだ「好き、嫌い」で終わっちゃうんだ。それでいいんだネ。
画面を見るときって「いい、わるい」だけじゃないの?
別に好きだかなんて、おめーの嗜好を聞いてねーんだよ。
>>79 知識で語ってる? ちゃんと観て、なんでだろうと素朴に思っただけ、
本当にひきずるんだったら、紙パレットか、金属板の綺麗に絵具が
のったぜ?
>>作品全体うまく綺麗にまとまってるでしょ、ってインテリぶった、
オバチャマ?
ねぇ、あの筆づかいみたの?絵具ののせ方とか?
一つにまとまっていないのがリヒテルなんでしょ?じゃあ、スクエア
プッシャーみたいなんじゃん。あいつの音すごいモンね。
っあ、それと「個」って何?
描き忘れたけど、>>センターにあってる、ってどうゆうこと?
オランジェリィーなんて、左右に別れてて、奥行きも異常にあってさぁ。
ありゃ、視線が跳びまくるよ。センターかぁ・・・
ハイレッドセンター!!!
でも、いい色だな〜、フレンチバーミリオン。
>>86 訂正、>>86が>>85
>>紙パレットや金属板のほうが絵の具が綺麗にのった。
今、読み直していてぜ〜〜〜〜んぶ、バカみたく思ったので、 プイッ
89 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/06/28 16:19
>>86 1つにまとまっているってなんのこと?まあもういいけど。
本当にひきずるんだったら、紙パレットか、金属板の綺麗に絵具が
のったぜ?>>>>そりゃーのるよ(笑
スクエアプッシャーってひさびさにきいたよ(笑
だからあんまり意味の無い知識で語るなといいたいの。
じゃースクエアプッシャーってどこの又はどんな機材でどんな手法で作ってるか
知ってんのかよ!まーもうドランベは死んでんだよ。
お前若いだろ?
>>86お前のこと嫌いなわけじゃない。スクエアプッシャー知ってるしな。
だから俺の言いたいことは、ここで偉そうに語ってるやつって絵画史や写真論絵画論
で知識を植えつけて発言してるだけだろう?そりゃー暇が山ほどあってオタクみたいに
調べあげればだれでも言えるわなー、でも本質はそこにあるか?
そのてんお前はスクエアなんかも知ってるし、とゆうことは他にも色々
いそがしいわけだし、写真論>>なんか読み返す暇なんかないだろ?
読み返したところでプラスになるか?自分の言葉になるか?
他のやつは本読んだり、検索したり必死で知識を拾ってるわけ、ぜってーだせーよ!
抽象と具象がどうとか、写真がどうとかって本来語れるわけないじゃん
しかも2ちゃんねるだぜ(笑
リヒターやプロのアーティストが、ならわかるけど、ただの知識だぜ。
リヒター自身じゃなきゃ答えがわかるわけないでしょ。
リヒター自身矛盾してたり、逃げたりするけど俺らのクソの知識より
何倍も確実でしょ。実際そのゴタクをリヒターの前でしゃべってほしいよ
たぶんリヒター引きこもるぜ。
まーわかるな。みんなリヒターになりたいんでしょ?(笑
>>87 センターとゆうかバランスを取ってる。偶然なのもあるけどいかにも
あとで付け加えたのもあるように思う。まーいずれもうまいことやってる。
>>90 ごめん、絵画論/写真論じゃなくて、このスレを読み返したんだ。
そんで、ばかだな〜、って思って、プイッしたの。
所詮、2Chだなと、おもいますた。
>>79 他
えへ、
>>24 はわたしのレスですが?
なんか、わたしが「市原」さんを引き合いに出したばっかり、
「絵画論/写真論だぁ?リヒター画集でしか見た事ねーだろ!!読む前に見ろ!ヴァー!」
みたいな短絡的な人がいるみたいですね?はあ、やっぱやめときゃ良かったかな・・・
>>80 みらうじゅんも捨てがたいです
それで、絵描き以外はいなくなったのか?
>>91 も
>>92 もただのバカでないことはわかった。あなたたちに俺の言葉が暴言
ととらえられてたら謝る、すみませんでした。
>>91 スクエア、あいつは可愛い顔してぶっ壊れてんな(笑)、もう聞かないけど
昔はまってたよ!話変わるけどあんたみたいな人がリヒター好きってゆうのは
内心ほっとしたよ!!正直このスレみてたら、眉間にしわよせてウオーホールばりに
神経質きどったイタイ人ばっかか?と思ったよ。リヒター嫌いになりかけた(笑
>>32 エセ評論家はいないんじゃないか?やっぱあんた作り手なんだ、上から見てけば
だいたいわかってたけどね。じゃーあんたの発言は貴重なものだ、俺も参考にさせてもらう。
あんたに質問だけど、作品って作家のカラー(オリジナリティー)みたいなのが
少なからずあるじゃない?ほとんど出つくしてると思うけど、俺ねそれを1から探してんの。
あほだからね。本当の意味でのオンリーワン。それって絵じゃー無理だと思う?
たとえばあんたは本当の意味でのオンリーワンだと思って描いてんの?
それとも先駆者がやったことでも気にしなくやってんの?
どうも俺、(とっきょ)に置き換えてしまうんだよなー。
そのへんどう思う?あんた頭良さそうだし教えてよ。
オリジナリティーは違うな、、、まーニュアンスでわかるかーあんたなら。
追加>>もうばれてるとは思うが俺だよ(ミスターアブストラクト)いっひひひひ。 俺が丁寧な言葉でしゃべってんのに、アブストラクト?なんでそう呼ぶの? みたいな事ゆうだろう?でももうそのバカいなくなったかー。それとも(笑 下げてるやついたけど(笑笑笑笑笑。お前透けてるぞ。 まーなんでアブストラクトと呼ぶのかは俺が音楽やってたからだよアブストラクト。 その業界では抽象とはなにがあっても呼ばないだろうがー。それが癖になってるだけだよ!しかも誰か他の奴の 意見とごちゃごちゃにしてねーかー?ばかたれがー。俺には深い意味なんてないよ!! 俺は大人げないからアブストラクトと言い通すぞこのぼけ。もう1回で??? まだ文句のある奴はそのままさげといてね。ミスター阿武巣都楽賭でした。
>>32 またまた、あなたに質問だがオイルオンフォトって他にだれがやってるの?
知ってる範囲で教えて。まー俺にはほとほと愛想つかしたと思うけど(笑
またバカに批判うけるだろうけど、俺はこの馬鹿げた2ちゃんねるからでも自分に
プラスになるようにさせてもらうぜ!!
俺がこのスレかき回してる。もしリヒターや絵画について本気で語りあいたいと思う奴
がいたらすまない事をしてる、すまん。
とにか>>32よろしく!!!
躁病か?
リヒターはフォトリアリズムやってもアブストラクトやっても ずーっと同じことをやってる。ずーっと同じことをたくさんやって でもあんなに面白いことになっている。 ところであの『アトラス』について語ろうって人はいないの? あれ、超傑作なんだけど…。 見たいやつは一冊1万以上するカタログを買ってでも見なさい。 見る価値アリだ!
>>93 スレチガイです。にっこり。
まあ、一言で言うならば、オリジナリティ(例によって呼び名はどうでもよろしい)云々は
作者と鑑賞者の間で、かくも遠い隔たりがあるものだよなあ、という事。
「フォースを信じるのぢゃ」
>>96 オイルオンフォト、他にやってる人、知りません。
でも、あまり有名でない人で何人かいるでしょう。
>>98 同意。しかし、
>>24 で、リヒターの中で最高だった作品はなんですか?
わたしは、筆の後がないグレイペインティングが最高かと
100 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/07/02 18:59
リヒたんをバカにする奴はころす
101 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/07/05 14:31
単なるソニック・ユース好きですが、 あのろうそくってシャルダンの構図を思わせる気がしますた
102 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/07/21 06:50
>>99 ボクもそう思う。グレイペインティングの頃が一番中身あった。
絵を買っていくのは外国人 売れるのはインスタレーションばかりかな 彫刻やオブジェの評価は高い
104 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/07/23 11:17
アートは結局、 人の未だやったことのない目新しさ+センスのよさが命で、 リヒターはとりあえず、 時代の先端に 乗り続けてはいるんじゃないの? 留まったところで引退の潮時だろうけど。
105 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/07/23 11:18
リヒターの企画展は、 もう当分日本ではないのでしたっけ? ATLASのカタログ持ってるけど、 これじゃ小さくて何がなにやら不明だ
106 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/07/30 23:57
小さい作品ならワコウ・ワークス・オブ・アーツにいけばあるんじゃないかな。 (多分、一点もののペインティングは恐ろしい値段になると思いますが・・・) ワコウが小さい展覧会でもイイからやらないものか。
大きなのが観たいです〜 というと 結局ドイツまで行くっきゃないのでしょうね。 この間の企画展逝っとけばよかったです。
リヒターのアブストラクトペインティングは、この春大阪のギャラリーで アートフェアがあったときにはじめてみました。 色の重なり・・・・ひざががくがく来て、これの大きいのが観たい。そう思いました。 日本では見る機会がなさそうなので、わたしもこの秋ドイツへ見に行きます。
109 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/16 04:38
ドイツの何処にリヒターの作品一杯あるん? ドイツ語HomePageみてもサパーリ。 第二外国語フランス語なんてとるんじゃなかった。
110 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/17 01:27
111 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/17 20:50
昔、写真をぼかした様な作品を見て、 すごいフェティシズムを感じたことがあった。 それがリヒターの作品だったとあとで知った。 作品のマチエールの皮膚感覚、モチーフの選び方 とかが他の作家と異質であった。 私はフェチなのでそういう感覚の人は、 知的な意味でなく。感覚的に理解できるのではないでしょうか。
112 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/17 22:27
うーーん。
113 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/18 02:08
>>110 キターーーーーーーー!!
情報ありがとう。
徳島ですか・・・意外なところからリヒターが上陸しますね。
114 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/18 18:24
昔のフォトをぼかした奴なんかも。 今でも新しく見えるね。 オレはあの辺のポップの範疇の頃が好きだが。 日本でリヒターを60年代から評価してた人誰かいるの? 昔の話を教えて下さい。
>113 てめーこんなところでなにやってんだよ。 いくら学校休みだからって、俺が画集を見したやつだろ? 青山ブックのtascenから刊行してるやつ。 あんなの美大の油は誰でも見てるよ。 情報探してるんなら、 リヒター信者のHPがドイツヤフーに登録してあるけどさ。
116 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/23 03:39
>>115 あなたは誰・・・?誤爆されたのですか?
わたしは岡山在住ですが、どうやら
>>115 さんの知ってる方じゃないようです。
あなたはリヒター・チルドレンというかリヒターのクローンみたいな
若い作家たちが嫌いな方ですか。リヒター信者たちに何か含むところが
ありそうですね。
118 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/08/30 20:52
リヒター自身もクローンですわ。 単に名門が嫌いなだけでございますのよ、反吐が出ますわ、おほほほ。
119 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/10/05 14:28
ひょっひょひょひょひょ
120 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/10/05 15:21
ポルケの方がいいな
近々ワコウワークスオブアートで個展やるらしいって噂きいたけど。
あらら、リヒターって現代美術家の中ではピカイチなんだよ
123 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/11/08 17:36
リヒター展、東京近郊ではないの? ぜひぜひ来てクレヨン。
124 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/11/08 18:18
>>123 >>121 を読んでみよう。ワコウって東京だよ。(新宿)
たまには徳島もいいんじゃねーの?帰りに香川でも(MIMOCAやイサム・ノグチアトリエや
高松市美や直島があるね)岡山でも関西でも寄れば、いい旅行になりそうだが。
125 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/11/09 21:05
>>124 イサムノグチと直島に行きたい。徳島、行ってみようかな。
126 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/07 08:46
>>125 岡山出身ですが、イサムノグチ庭園美術館と直島、良いですよー。
どなたかRITHTER 858買われた方いません?
あと、ワコウでリヒター展が始まるみたいです。
127 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/08 01:20
>>126 リヒター個展にあわせて市原研太郎のリヒター本も出るとやら。
個展のはがきを見たけど、ガラスに向かっておっさんがカメラ構えているような写真。
あれが今度の作品でしょうか?
128 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/08 03:06
アーティストは思いっきり頭良さげか身障級のアホキャラじゃなきゃだな。 俺はアホアホアートが好きなんでリヒターとかは吐き気するほど嫌いだが やりきって個性出してる点は尊敬してる。
訂正
>>126 RITHTER→RICHTER
>>127 人伝で聞いただけなので月曜にでも行ってみようと思ってます。
12日からですね
あぼーん
132 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/11 02:11
ワコウでは立体作品も展示するそうです。あと葉書のおっさんはリヒター本人だって。
133 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/13 11:40
リヒター マンセー
134 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/13 14:07
展覧会みてきたけど、立体のそばにあったガラスの作品がかなり気に入りました。
135 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/14 23:32
リヒターの作品て「億」もするものだと最近知りました。 びっくらこいた。
137 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/16 16:12
まじですか?
リヒターって日本では、呼ぶんだね。海外では、リヒターの大きな作品を よく見たのだけど、日本には無いの?ワコウってギャラリーのそばまで 行ったけど、何であんなに小さいとこなの?びっくりした。あれは、 単なる事務所だね。市原って人は、批評家さん?外国の論文のパクリが 多いように見受けられるのだけど、業界的にはそれでもいいの? ポルケもそうだけど、日本で戦後の欧米のアートの最良の作品を見られる ギャラリーがあったら教えてください。
139 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/16 18:40
140 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/17 00:15
ポルケもワコウですかね。
141 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/20 00:22
今アメリカでやってる回顧展みたいなの観に行ったひといませんかね?
142 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/20 00:28
絵なんか終わってるだろ
143 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/20 01:07
ばかでかいリヒターは、最近東京国立近代美術館の常設展で見た。(アブストラクト)
何億もすんだろうな・・・。
国立国際美術館(大阪)もアブストラクトの大作を持っている。
初期の作品は、東京都現美などにある(大阪市美にもあったっけ?)。
>>141 アメリカでの回顧展?この春にMOMAでやったリヒター展のことだと思うが、
まだ巡回やってるの?見たかったー。
>>142 違うたとえで失礼だが、アニメがはやっても漫画が意義を失わないように
平面の作品もニーズはなくならないし挑戦する価値のある媒体だと思うんよ。
144 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/20 01:28
にゃるほど
145 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/20 02:07
MOMAのならみたよ。すごい規模だった。 まさに今がピーク中のピークだねえ
146 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/20 18:28
え、まだ生きてるの?!
MOMAは、仕事のついでに見たよ。 前にも聞いたのだけど、日本の美術館か画廊でもいいけど。 リヒターの作品が一点とかではなくて、少なくとも一室くらい 展示してあるとこは、どこかありますか?知ってたらどなたか 教えてください。
148 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/21 00:48
↑おいおい・・・
149 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/21 11:27
150 :
わたしはダリ?名無しさん? :02/12/21 13:10
まただまされた・・・
(^^)
(^^)
153 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/03/01 17:25
ゲルハルト・リヒター「眺め」 徳島県立近代美術館(〜3月23日) その後東京ワンダーサイトへ巡回 行った人、感想おながい!
154 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/03/02 02:35
ガラス、来てるの?
(^^)
156 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/04/06 23:47
まあ〜、現在の美術界最高のカリスマだな。たぶん。ひょっとして。おそらく。
(^^)
158 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/04/19 20:14
ワンダーサイト逝ってきた 有名な作品は全部チバクロームの複製だった。ショボーン しかしワンダーサイトって雑居ビルを間借りしてるだけじゃん 探すのに苦労した
リルハルトゲヒター
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
161 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/05/18 19:50
ワンダーサイト行く価値ナシ。 小品ばっかりで点数も少ない。 巡回だけど徳島と内容一緒なの?
163 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/05/19 10:43
直で観るとあんまよくないね 印刷されたもののほうが良い
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧ ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄〕 = ◎――◎ 山崎渉
166 :
わたしはリヒター :03/06/28 01:36
リヒターは強烈です。理屈抜きに、自分の肉体にまでダイレクトに来るものが あります。喪失感に近いような、自分が引き裂かれていく感じと言ったらいい のか、名状しがたい身体感覚を覚えます。 リヒターのインタビューも、市原氏の批評も読みましたが、自分が感じている ものにピタリとはまるものがありませんでした。 徳島まで観に行きましたが、あまりいいものは無いように感じました。 ワコウで、貯金はたいてでも買おうと思ったことがありますが、値段を聞いて ショックでした。
167 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/07/03 01:28
Abstract Paintingの実物の大きな作品観てみたい。 ニューヨーク近代美術館にあるのかな〜、 それともドイツまで逝くとするとどの辺の美術館がいいんでしょ?
168 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/07/03 13:51
日展とかで展示してほしい
169 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/07/03 15:03
リヒターは消去法で巨匠扱いされている小物です。 もちろんよい画家ではありますが、 結局は単なる画家でしかない。
171 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/07/04 04:21
>>170 現代ではもう巨匠は存在しえないだろ。絵のネタはもう出尽くしてるようだし
172 :
無料動画直リン :03/07/04 05:35
評論家の多木浩二が本まで書いてたけど、 それほどの画家じゃないよな。 むしろ、大げさ過ぎるネタを作ってるようなヒッキーみたいな・・・
ガァハート・リヒター
175 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/07/12 04:09
日本にもこのぐらいのレベルのアーティストが出て欲しいよ
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
181 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/07/24 00:01
なんだかんだいってリヒターは毎年日本で見れるけど、 日本でポルケ見たい泣 ポルケの画集高いよう。しくしく
182 :
わたしはダリ?名無しさん? :03/08/02 01:08
ポルケ? リヒター関連の本に名前は出てくるけど絵を観たことないし〜
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
184 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/01/31 02:00
age
185 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/02/01 11:08
功雄版タロット ┏━━━━━━━┓ ┃ ]X .┃ ┃───────┃ ┃/|\(^^)/|\ ┃ ┃⌒⌒ 从⌒⌒ ┃ ┃ . ┃ ┃ ↑_↑ ┃ ┃/|\( `∀´) ┃ ┃⌒⌒ (━つ━∈ ┃ ┃ ←-┤ | | .┃ ┃ (__)_ ┃ ┃───────┃
186 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/03/14 12:18
リヒターってほんともの凄い評価になってきているよね。 自分もいいなとは思ったけどでも巨匠かって言われるとねえ。どうだろう とてもセンスの良いおっさんとは思うが。 最近ほんと心からいいと思える作家が見つかりません。 リヒターもいいけど誰かこれを簡単に超えるような人が出て欲しいです、早く。
187 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/03/19 17:23
ゲルハルトなのになんでリヒターなんだ リヒテルだろ
188 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/06/20 07:10
カール・リヒター
189 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/06/20 09:01
カルル・リヒテル
190 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/06/20 20:27
ジェラルド・リクターだろ
191 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/09/19 00:05:32
もうかなりの年だよね 死んだらえらいことになるな
192 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/08 23:06:54
なんでえらいことよ
193 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/08 23:14:53
もともと、ハイパーリアリズムの真似をしたB級アーティストだったし、 今でも、現物みると結構、B級をひきずってると思うな。 べたべたした感じとか、写真を描いた絵に顕著な濁ったような色とか、 複製で観るといいんだけどね。
そのギリギリな感じのB級ぽさも評価されてるんじゃないでしょうか・・・ 難しい時代ですねえw
195 :
わたしはダリ?名無しさん? :04/12/10 18:12:50
B級、好きよ。別にB級とは思わないけどね。 それより、方法論を語りすぎてて、それも最近型にはまってきてしまったように思ふ。
196 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/01/22 03:53:21
ジュード・ロウが名前挙げてたね。
197 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/01/22 13:07:06
ドイツ現代美術ってアメリカの二番煎じみたいな作品が多いということでは日本現代美術に似てないか? 作品の暗さとか汚さとかも含めて。
198 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/01/22 17:37:14
日本でリヒターの専門家といえば市原研太郎先生が一番でしょうか。
199 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/01/22 18:39:57
200 :
わたしはダリ?名無しさん? :05/01/27 18:55:38
利日田もイチケンなんかにかかれてさぞ悲しんでるでしょうね。 あと、日本でイチケンとか読んで利日田勉強しようってアホは とりあえず新出ください。
201 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/05/10(火) 11:27:44
リヒターの画集っていくらぐらいするんですか?
202 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/05/10(火) 12:23:54
ピンキリでしょ、 いっぱいでてるからね。
203 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/05/10(火) 14:24:38
安くてどれぐらいですか? 高くてどれぐらいですか?
204 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/05/11(水) 19:50:38
イチハラのリヒター論は読む価値なし。だから、他にリヒターについて 書いている人はいませんか?
205 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/05/14(土) 13:18:02
wako→英訳(きちがい) 以上
206 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/05/14(土) 13:47:01
ベンジャミン・ブグローがインタビューしている本があったと思う。 ブグローって批評家としてはそれなりだよな。
207 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/05/14(土) 17:06:28
またリヒター展やんないかな〜
208 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/06/13(月) 00:37:04
やるよ 川村で
209 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/06/14(火) 22:22:15
川村ってどこ?
211 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/06/19(日) 16:08:17
金沢でもやるし
はやくみたいな
213 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/09(金) 22:33:54
リヒターについて詳しい方おられませんか?? できれば、 「ゲルハルト・リヒター写真論/絵画論」 という本を読んだことがある方だとありがたいです。
214 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/10(土) 02:42:37
俺リヒターって昨日まで女芸術家って思い込んでた。女性を描いたもの とか多いじゃん。シャーマンみたく自身を作品に登場させてるのかと思 ってた。あのエスカレター下ってるのがリヒターだと思ってた。
215 :
私はダリ。妻はガラ。 :2005/09/12(月) 23:31:13
>>214 現在金沢21世紀美術館で開催中のリヒター展でその絵の写真(ピンボケ写真
を絵画にし、それを再び写真に撮ったという倒錯したもの)が展示されてい
ます。
>>213 その本は読みましたが、一向にわかりませんでした。
金沢の展覧会上でビデオを上映、そこで、彼は「自分の仕事のことなんか自
分には全然わからない。むしろ評論家の方々が上手く説明してくれている」
と言っていました。きっと展覧会図録の付録のDVDに収録されているので
しょう。
216 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/14(水) 03:15:35
東京近郊では川村記念美術館でも展示あるし、ポルケは年内に上野の森で展示ある。 今年はドイツ年だからね〜。 リヒターのアブストラクトペインティングは物質としての「絵の具」が平面上で絵画 に変質してゆく様を追っていってるように見える。 アブストラクトペインティングを写真に直したりしているのはその変化の様を、写真 という瞬間を切り取るメディアにより再確認しているように見えるし、写真の上に絵 の具をのせ絵画化するペインティングは写真という三次元を二次元に切り取るメディ アに対し絵の具が絵画という二次元空間に変質するさまとの軋轢の中で絵画とは何か という問いかけをしているように見える。 でもポルケの方が放射能浴びせたペインティングとか両面から見えるペインてイング とか自分の個展でも人前にでないとか奇人だから好きw
217 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/25(日) 23:44:38
218 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/26(月) 01:33:41
リヒターの基本は反イデオロギー、脱イメージという意味での絵画の唯物化 にあると思う。そういう意味でフランス現代哲学の方法に似ている。 どんなに意味のある写真が元でもそこから意味を消してただの絵にしてしまっている。 唯物化したあとに描くという行為を理論化させたいからこそニーチェがすきなんだと思う。 フォトペインティングが唯物化に向かうまで、アブストラクトが唯物化した後に描いた絵 って感じじゃないかな。 あとインタービューでは二重の否定を使いすぎてて意味が捕らえにくいよね。
219 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/26(月) 01:34:36
なてれるのかはわかんないけどリヒターはニーチェがいう超人になりたいんだと思う。
220 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/27(火) 03:15:54
ぼくの考えた超人じゃダメ?
221 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/27(火) 05:54:57
なんかヤな予感するから嫌や。
222 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/27(火) 15:28:49
>220 リヒター風にいうと「私はそれを否定しません」みたいな感じ
223 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/09/30(金) 02:37:42
美術板住人はキン肉マンを知らないんだな〜
224 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/10/14(金) 14:42:11
ドイツに行ってリヒター見るよ(´∀`)
金沢のリヒター展よかったよ 展示も
226 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/10/30(日) 23:38:42
北海道でリヒター展やんないかな…(´・ω・`)
おいおい。自治体の文化予算すっからかんになるまで巻き上げられるぞ。
金沢のリヒター展なんだが、監視員の数をもっと増やせなかったもの だろうか。俺が鑑賞していたときだけでも、数人の子供が大はしゃぎ して、鏡に触ったり、ガラスに頭から突撃しようとしていたぞ。監視 員がスゴイ早さで止めに入っていたがw しかし、あんな広い一室に監視員一人では無理があるだろう。 最悪の場合は作品が破壊され、またガラスの破片で子供が大怪我を するということもあるのだから。
ゲホットキター シルカーボケ
231 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/23(金) 12:42:20
>228 監視員がすごい早さで止めにはいったならいいじゃないの。 お前が止めてやれよ。大人として。
232 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/23(金) 13:20:18
>>227 やる気のねぇ学芸員の言う言葉だよ。それ。
233 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/24(土) 15:37:14
全ての作品が完成度の高い実験作品で、 魂が無く、好きになれない。 中村一美の方が良い。
234 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/24(土) 17:36:02
>>223 よし! いいこと言った!
じゃあみんなで考えよう
クオリティが下がる
と?
親近感が上がる
235 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/24(土) 17:36:58
>>234 リヒターの方がクオリティーが高いのは言うまでもなく、
親近感もリヒターの方が上。
何故なら彼は極めて凡庸な人だから
237 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/25(日) 00:55:15
リヒターはインテリ壁紙職人。 俺は不器用でも一筋が好き。
238 :
234 :2005/12/25(日) 14:10:03
239 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/26(月) 09:19:02
>65 >72 >79 なんかで言われてる「オイル・オン・フォト」ってどういうこと? キャンバスの上に写真をプリントして、その上に油彩を乗せているってこと? 僕の持っている洋書の画集では、「オイル・オン・キャンバス」って書いてある(文章ヨメネー)。だから、てっきり全部手描きだと思ってたけど、 写真の上にぬり絵をしてるってっことなの? それとも、もっと特別な技法のことなの? クオリティーうんぬん以前に、 そこんとこをきちんと把握しておかないと、 みんな、僕みたいに誤った評価しかできないように思う。 なんか、あいまいだなあ。 それが作家自身の戦略なのかなあ。
240 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/26(月) 22:45:28
>オイル・オン・フォト 写真に油絵の具で手を加えてるやつだろ。
241 :
わたしはダリ?名無しさん? :2005/12/28(水) 08:22:11
リヒターは、永遠とは何かを問いかけてくるような絵画を描く。
242 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/01/15(日) 19:35:55
僕の意見だけど、リヒターのアブストラクトペインティングは 痕跡のようなものだと思う。主観を完璧に殺した痕跡。 写真は誰でも客観的なあるがまま(真実)を撮れるけど、絵画は人間が描く限り常に(空想)であり、 絶対に何かの主観(個性etc)とか入っちゃう。 僕はアートは無意味である方が素晴らしいと思う。無意味の方が意味がある。 そして主観の完全排除は完全に無意味(真実)。 アブストラクトペインティングは壁のような絵だと思う。すごいカッコイイ壁みたいな。 ある意味平面作品の究極の姿だと思う。 この人鏡やガラスを使った作品も作るそうだけど、それも写真みたいに(真実)を映してるだけだと思う。 つまり写真も絵画も同じことやってる。ただそれだけだと思う。
薄っぺらい意見だなw
リヒターは自らが機械になることで、絵画だ、写真だ、という区別自体を無意味なものにした。 実物を見ていないけど、彼の抽象作品も、商品のように一定の質のものが反復生産されるものらしい。 では彼の展覧会に展示されているものとは、いったいなんだろう? それは、絵画でもなければビジュアル表現でさえないかもしれない。 そこにあるものは、ゲルハルト・リヒターの、美術の現状にたいする意見表明である。 現状=絵画は死んだ。という主張を、繰り返し繰り返し、徹底的に(ドイツ人らしく!)証明するために、 ただそのためだけに、日々キャンバスに写真のように、あるいは模様のように(こちらはあくまでも手技の魅力を押し出して)、絵の具の集積物を作り続けているのか。 狂ってる(笑)。 デュシャンが宣言した絵画の死は、リヒターによってついにとどめを刺されたのか。
考え過ぎじゃね?w
246 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/01/19(木) 18:14:52
川村記念美術館行ってきた。 展示室はそんなに大きくも多くもなくて大小50点ちょいの作品数でした。 この人の作品まとめて観たことなかったこともあって 作品の代表的バリエーションは網羅してあるしで、折れのようなリヒター初心者にはちょうど良かった。 知名度の割に(もうモダンマスターだよね?)作品観る機会のない作家の代表のような。。。 11枚のガラス板は映るこちらの姿もブレておりました。 ハコ自体は小さくてあまり合ってない。 敷地自体は広いんだけど。 巨大なホワイトキューブの空間たっぷりとった壁面が一番作品映えると思う。 東京の国近美か東現美でやってほしかった。 金沢ではどうだったんだろ? 余談だけどここ交通の便悪杉。 隣県なのに東京から電車で往復移動時間4時間半以上かかったよ。 平日なので無料送迎バスもほぼ1時間に一本。 佐倉の手前で車窓から山と田んぼしか見えなくて 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 一体どこに行くの〜ってオモタ。 千葉県民でも不便じゃないのかな? カタログはDVD(本人のインタビュー)も付いて¥2700でお買得。 森美術館でも売ってたから他所でも購入可能と思われ。
>246 >ハコ自体は小さくてあまり合ってない 前回の「アトラス展」に行ったが、実際にはもっと展示スペースが あるかと思う(展示数がアトラスは凄く多い。今回はスペースも余裕があって 展示数自体も少なめ) >平日なので無料送迎バスもほぼ1時間に一本 一時間に2本あるはず。 >交通の便悪杉 はげど。オレ隣市住民だがそれでもイヤだ。一日つぶれますね。 川村行ったら、飯食って散歩してグッヅ売り場見て、庭眺めて、 アヒルとお話しる。
248 :
私はダリ。妻はガラ。 :2006/01/20(金) 23:11:54
>>246 金沢ではどうだったんだろ?
金沢は都現美以上に美しい空間です。作品の選択も、ここでやるために選別した
のでは?と思わせるものがありました。
川村は鑑賞に行くところではなく、ロスコルームに巡礼に行くところなのです。
たった2時間くらい惜しんではいけません。私は千城台駅から徒歩で行きます。
農業県千葉を満喫しながら、神の化身に拝謁奉りに行くのです。
ロスコ私も好きです。 この人の作品を見た時、初めて絵画を通しての永遠を感じました。
>>247 送迎バスは平日の場合、10時30分以降は佐倉駅からは1時間に1本ですな
土日祝は増便あり 1時間2本はそれでしょ
京成佐倉からも同じくらい
川村発のお帰り便はやっぱ一時間に一本
おれは帰り便で小学生の遠足帰りの団体と一緒の満員状態だった
周りがハイキングコースになってるみたいねw
よくもまぁこんな辺鄙な場(ry
>>248 あのロスコルームは何なのであろうか?
冒頭の収蔵コレクション展はまぁ許せるが
企画展のリヒター展示をいきなり寸断するかのようなアレはちょっとね〜
ロスコ自体が嫌いというわけじゃないんだけどさ
251 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/01/24(火) 01:34:52
ロスコルームいくらなんでも暗すぎだろ。あれじゃまともに鑑賞できない
作品保護の為ですかねw
253 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/03/05(日) 23:12:28
専門家でもないし、解説書も読まないし、バカだから理論だてて話できないけど、 初めて2〜3枚の絵の写真を本で見たときは正直「なんだよこのゲロ絵画は!!」 って思ったんだよね。でも、後でいろいろな種類の作品見る機会が増えてから このオッサンには一貫性がある、と感じて好きになった。 分類やきちんとした説明は前述の理由で出来ないが、 どんな作品も一貫したイメージは誰でもわかるけど「ピンボケ」で、 ぴかぴかのガラスだかアクリルだかの板でもやはりピンボケなんだよね。 実物見るときに一瞬目をショボショボさせてから見ちゃうような 印刷でみるとなんだかおしゃれなポスター飾りたいわ〜みたいな感じになるけど 作品は妙にムサイしムズムズするんだよな〜 あ、俺は欲しくないよw ただそれだけだが妙に好き。 俺的にはリヒターのジャンルはリヒターってことになってるw
本当にバカだなw
りひたー
256 :
ゴンター :2006/04/25(火) 17:15:20
最近北九州市美術館に2点常設競れてましたよ
257 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/01(月) 16:29:56
大好きリヒター
そーいえば・・・・・・・ カタログ買ったのにまだDVD観てないや
259 :
233 :2006/05/01(月) 20:13:03
リヒターの作品 具象でも抽象でもキャンバスに隙間無くベタって塗ってある感じ(実際あまり見てない) 好きでない・・抜けてない・・息苦しい・・良くない。
260 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/01(月) 21:01:35
高校の頃この人を見たせいでアートを頭でっかちに考えるようになっちゃった。 かなり呪縛
ゲルハルトベルガー
マクドナルドバーガー
263 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/10(水) 18:45:37
>>260 俺は特にリヒター崇拝者という訳ではないが、
おそらく君は相当短絡的にリヒターの絵画を誤解しただけではなく、
自分で勝手に頭でっかちになった責任をリヒターの絵画に押し付けた。
264 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/05/10(水) 18:56:20
>>233 こと
>>259 自分の勝手な趣向性だけで他人の作品を「良い」「悪い」と
位置づける事自体が間違っているのは言うまでもなく、
それ以前に訳の分からない思い込みによって、
既に見る目を失っている。
批評家は良い悪いと位置づけて 俺を批評するが・・・(コンペ、個展等) 俺が位置づけて何が悪い
>>265 良い悪いを位置づけるには充分に納得出来る理由を示す必要がある。
大して知りもしない素人が安易に位置づけ出来るものではない。
267 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/06/09(金) 19:51:01
ドイツのどこで見れるの?
268 :
268 :2006/06/12(月) 02:34:26
この美術板というのを覗かせてもらったが、 どうやら誰もモノの見方がわからないらしい。 すっかりいやになりました。
おこがましい?(^ω^)
271 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/07/03(月) 19:51:03
絵画の歴史を変えた画家なことは確かだ
272 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/07/08(土) 10:09:48
絵画は彼の手によってトドメを刺されたのか?
本人は天然描き描き少年が大人になったような人だと思う。 理論付けはずっとあとから。この順番が逆だとぜったい絵は描けないよ・・・
274 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/07/10(月) 23:23:44
>>273 リヒターがどんな人かはともかく、
不思議なことにその通りなんだよねえ。
あんた、なかなかいいこと言った。
275 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/07/11(火) 00:00:58
絵画は本当に終わってしまったのか?
276 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/07/12(水) 00:45:20
絵画だけで済むのか?
277 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/09/20(水) 01:59:49
リヒターは最小単位である原子でさえぼやけてしか見ることができないことに全てのものはハッキリと明白でなく曖昧であるという結論をだした 写真のように忠実だがそこには曖昧さを時には残像というかたちで表現した 彼の絵画は絵画であって、絵画である存在理由を持たないのではないか 絵画を描きながら絵画を描いていないのではないか それは忠実すぎるからなのか無機質的なリヒターの絵画は芸術であって芸術を感じる事ができない
278 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/09/20(水) 09:30:44
芸術を感じさせないからアートなんだよ
279 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/09/20(水) 10:27:55
>>278 どうせ金も仕事もなくてヒマして理想ばっかり追いかけて
歳だけくって自己嫌悪しながら反省も努力もしてないんだろ ?
>>279 おまえは>277か?
なんにせよ偏屈な奴だな
281 :
278 :2006/09/20(水) 12:32:47
中途半端な知識と100年前の価値観でものを語ろうとすると
>>277 みたいになる。
その上、思考力がないから
>>279 のように、
すぐに何の根拠も無く他人を攻撃する。
最近こういう短絡的な日本人が増えているのは何故だ?
>>281 日本人の問題でなくてこの板のデフォルト現象
283 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/09/20(水) 12:51:52
それはもののけ姫の大黒主の命が「一族は小さくなって馬鹿になってしもうた」 という一言に表されているんじゃないでしょうか? 価値が、わかり易く娯楽味あるもので、自己批判がいらないものしか 選択しないようになったからではないでしょうか。 そういう僕もチンチンが小さく、馬鹿になってきました。
284 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/09/20(水) 12:53:54
訂正 求める価値が
βακα..._〆(゚▽゚*)
286 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/09/23(土) 22:05:07
鏡の画家か?
287 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/27(金) 18:43:53
写真論/絵画論読みました しかしながら曖昧な表現が多すぎて理解出来ずにいます。 リヒターに詳しい人いますか? つまりリヒターは何を表現し、描いているんですか? 色々な表現方法で作品を作っていますが…どういう事なんですかね。
その前に君はリヒターが好きかい?
289 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/28(土) 17:56:16
好きか嫌いかといえば 興味があるので好きなんだと思います。
ところで君は♀かい?
291 :
わたしはダリ?名無しさん? :2006/10/28(土) 21:58:14
男ですが
どうなんですか?
293 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/06/25(月) 22:06:58
ゲルハルトリヒターの一番おすすめの画集を教えて下さい たくさん関連本あって分からん
値段と内容の折り合いを考えると川村記念美術館での個展を収録したものがいいと思う。 日本語で詳しい解説が載っているし。 値がはってもいいなら2004年に出たピンク色っぽい表紙の画集が決定版として人気があるみたい。 特にアブストラクト・ペインティングが好きなら、 2003年から2005年までの絵を収録した黒っぽい表紙の画集がいいと思う。 値段のわりにページ数は少ないけど、俺はこれが一番好き。
295 :
わたしはダリ?名無しさん? :2007/09/29(土) 09:37:02
293じゃないけど、とりあえず日本語版のそれ買ってみることにしたよ。
写真論/絵画論という本を購入したのですが この訳ひどくないですか?インタビューなのに読みずらいw
297 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/12(火) 15:41:09
Red-Yellow-Blueという新しい画集はどうなんでしょうか。 買った人います?表紙にこの3色のバーションがあるらしいですが。
299 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/12(火) 18:26:08
>>297 ジュンクで立ち読みしたがいまいち。G・Rの画集は図版少ないものが多く、割高感があるね。
300 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/02/12(火) 18:58:58
>>259 >リヒターの作品
>具象でも抽象でもキャンバスに隙間無くベタって塗ってある感じ
>(実際あまり見てない)
>好きでない・・抜けてない・・息苦しい・・良く
隙間を無くす、というのは、西欧絵画においては前提。
301 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/04/09(水) 23:04:38
リヒターの作品ってどれぐらいで買えるんでしょうか。 当方地方につき、ワコウまで行って見るのができません。 だれか奇特な方がいらっしゃりましたら教えてください。 お願いします。
303 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/01(日) 20:57:29
ヨーロッパ人にとってのschein、仮象の感覚って 日本人で言うところの何なんだろうね。
304 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/01(日) 21:28:41
外観、現象、表象、現れ、刺戟とか? それぞれ別のドイツ語があるだろという批判はなしね。 知覚主体←■■←物自体 こんな感じか。
305 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/01(日) 22:06:18
姿、とかね。 要するに、光・光刺戟由来の感覚だろう。
306 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/06/02(月) 18:57:58
richiter = 光 安易だが名前って大事だな。
Richterはドイツ語で審判者、裁判官の意。 光はLicht。
308 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/08(火) 18:27:36
いわゆるスーパーフラットとシャインは無関係ってことでおk?
309 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/10(木) 04:45:50
スーパーフラットって何?村上隆の芸術的価値の無さですか? 「抽象絵画」に空間感があることをリヒは認めてるみたいだから、関係ない。
310 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/10(木) 04:48:38
>>307 行間と裏を読め。ドイツ語の日本語約だなんて書いてないやん。
311 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/13(日) 04:44:05
鏡・・・? 鏡的なるもの、鏡がその役割を担っている何らかの現象
312 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/13(日) 06:52:33
リヒターと言えばワコウワークスオブアートですがあそこは単なる輸入商で、国内作家は最悪。たぶん評価されている外国作家をやるだけで美術を見る目がないんじゃないだろうか?
313 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/13(日) 13:36:34
314 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/16(水) 07:23:04
315 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/18(金) 23:02:50
>>312 ベルリンアートフェアでTakeshi Masadaを大プッシュしてたよ。
スレチすmn
316 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/18(金) 23:17:26
>>312 ベルリンアートフェアでTakeshi Masadaを大プッシュしてたよ。
スレチすmn
317 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/19(土) 20:39:51
ゲル張るとリヒター
318 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/20(日) 18:10:36
ゲル春鳥ヒター
319 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/07/21(月) 19:13:45
ゲル貼る取り浸ー
>>304 日本人にとっての何 ずばり何て言葉ですか
321 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/28(木) 22:44:09
ワコウにRICHTER見に行ったんだが、ルフのデッド・コピーみたいな写真があるだけだった。 別の展覧会の冊子タダで貰って帰って来た。RICHTERの作品も載ってたからかろうじて報われた。
322 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/08/28(木) 23:04:15
>>320 ズバリって言うか、丁寧に説明してるつもりだよ。
堅い意味を含めて定訳に従えば、仮象。
砕けた言い方をすれば光。
光束とか雰囲気で言っても間違いではないと言うことも出来る。
どれでも良いと思う。結局、原語を知ることができればいいのでだから。「光」でいいかな。
ウィトゲンシュタイン風の言い方をするなら、その問いを問うた人ならばそれがどのようなものか何かしら分かるだろう。違うのなら分からないだろう。
客観的実在の証明は出来ないけれども、そこに向かって存在しているもの。画家にとって切実なアクションってのはリヒターにとってさえ、モードや空を切るイデオロギーではなく、直接的な視覚上の刺戟だってことでしょう。
その視覚とその原因っていう二本立てを我々は平常する訳だが、そこに難問が存在する。カントも大森も問うた問であり、(実用性はともかく)今後も問われる問だ。
富山県高岡市の美術館で見たことあるな
つまりshein、スティービーワンダーには絶対わからないわけね?
325 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/07(日) 13:16:25
どうだろうね
326 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/11(木) 16:37:20
音と映像(画像)がごっちゃになる人がいるんだから 盲目でもきっと・・・?
327 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/11(木) 18:00:52
そういう意味なら、概念的には理解の可能性は平等だろうね。視覚刺戟のみが問題なのではないのだからね。
328 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/24(水) 13:28:35
HP画質悪いなぁ
>327 哲学超初心者学歴なしの私は何から読めばいいですか
330 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/26(金) 13:02:50
東大出版 哲学原典資料集 産業図書 現代哲学 講談社 哲学の謎 東大出版 哲学入門 一番上は努力すれば損はしないはずのもの。他の文献を参照しつつ読むのを勧める。 参照する文献は簡単なものでよいはず。ネットなども駆使して必要な情報を補ってもいい。 二つ目は現代哲学としているが哲学の本。具体的に議論を展開している。 三つ目は哲学の難問を簡単な文体で書いた本。著者の立場を知りたくば、哲学・航海日誌をその後読めばいい。 四つ目はやや古いが、今でも読める。たんぱくな教科書でも、著者の独断でもない、強度がある。 多分に私の趣味だが。哲学は簡単分かり易いみたいな本が一番よくない。
331 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/26(金) 13:04:58
適当に挙げたから参考にしてくれ。おすすめは勿論哲学原典資料集。
332 :
私はダリ。妻はガラ。 :2008/09/27(土) 00:03:40
>>301 L判の写真に絵の具を置いて、箆でヌーっとやったものがもっとも安価で、70万円でした。
もう7・8年前の話。よくある「抽象絵画」は書く前から億単位というのは
>>302 さんのおっしゃるとおり。
333 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/27(土) 14:09:39
トーマスルフじみた写真が30号位で400万位だったな。
334 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/09/30(火) 20:53:27
↑ かくして、ラッセルのパラドクスは片付く。
>>330 ありがとうございます。読破して戻ってきます。
336 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/10/20(月) 18:45:18
上野の森にRICHTER
sonic youthのジャケ、最初に見た時には写真かと思った。 もう20年ほど前のことだけど…。
338 :
わたしはダリ?名無しさん? :2008/12/15(月) 02:02:14
さげ
あげ
んんんn
341 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/01(日) 00:52:01
リヒター以降、まともな画家が一人も出てきてないわけだね?
342 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/03(火) 02:49:48
ロペスが居る
どのロペス?
344 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/03(火) 06:36:55
画家と言えば、ALG
以降といえるのかどうか
346 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/05(木) 02:16:00
以降と言えば以降。 大体、リヒタ存命なんだから急ぐな。ワイエスは死んだが。
347 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/05(木) 22:14:55
方向性は違うが、 エミリーさんならがいい勝負できるんじゃね?
348 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/08(日) 04:23:58
超絶技巧で絵画史を変幻自在に総括しつつ、 仮象という一貫したテーマを持ち続けるという 普通に考えて一人の人間では不可能なことを成してしまったリヒター以後、 画家はいったい、何をどうすればいいのかね?
349 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/09(月) 02:42:02
あげ
350 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/15(日) 09:52:29
??? リヒタがそんなに偉いか? 別に。
ほ〜う 350は何か作品をつくる人? もしもそうなら作品を是非拝見してみたいものだね
352 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/17(火) 18:59:38
「リヒターが偉いかどうか」 なんて、350以外誰ひとり発言してないよね・・・?
353 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/19(木) 15:20:27
リヒターはリヒター以後なんて言える程偉くないでしょ。
354 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/19(木) 15:22:14
>>348 はリヒターの信者か和光の回し者かと思ったよ。
いくつ位の年代の人がレスつけてんだろう?
356 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/20(金) 00:48:43
偉くないと思っていたのだけど、他がもっと駄目だから、残るかもしれないね。
どんな目線からの言葉だろう?
358 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/20(金) 18:17:26
画家を評価する上で目線って問題か?制作側、鑑賞側、販売側、作品や制作の評価は終局的には大差ないだろ。
いいや問題あるね
360 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/22(日) 17:18:36
ならはっきり書け。
361 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/22(日) 19:36:25
この人の弟子っているのかな 直接教えを受けて、今成功してる画家などいたら教えてください
362 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/22(日) 21:38:00
パクりやモジリはたくさんいる。 トーマスルフとかが有名だね。
>>360 おい間抜け!
はっきり書いてんの見えねえのか?
眼鏡買ってこい!!
364 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/23(月) 02:01:15
はっきり書けないなら黙ってろ。
365 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/23(月) 02:05:18
367 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/23(月) 03:08:17
エロ
368 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/23(月) 03:17:00
369 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/24(火) 00:12:54
w
371 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/24(火) 13:20:13
はいはい、頭悪すぎ。
372 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/02/26(木) 04:20:47
ろり
うーんとなんて言うんだろう? こう・・・、 クソスレ?
374 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/03/01(日) 18:54:54
↑この人って普段から偉そうに振舞って孤立してそうだね…
岡崎さんがマネの反復、歴史主義に侵された気の病、って言ってた。 あとあのアトラスは不毛でしょう。 日本でマグロ食ったからって描いた絵はどれだろうか?
376 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/05/08(金) 17:24:40
好き勝手言ってんな、何様。
377 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/05/11(月) 23:24:04
>岡崎さんが 馬鹿丸出し
岡崎乾二郎とリヒターどっちが凄いの?
当然リヒター。 変な物理学の教授いたでしょ、オオツキだっけ、あの人とアインシュタインを比べるようなもの。
中村一美ってリヒターに対抗できるの? 新聞でそんな感想を読んだ記憶があるのだが
382 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/05/20(水) 06:19:41
そういうのはだいたい全部嘘。
383 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/06/03(水) 03:53:26
>>343 アントニオ・ロペス・ガルシアだろ
以降と言ってもリヒターとほぼ同世代じゃね
384 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/06/06(土) 16:33:01
今更w
385 :
無知の人 :2009/08/22(土) 16:03:51
ポルケ好きな人いませんか?日本で見れるところありませんかね・・
386 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/08/23(日) 00:13:00
387 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/09/29(火) 22:46:58
君らこまっしゃくれてるな
388 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/10/03(土) 21:54:59
何様w
はじめて観たのは21世紀美術館で、高校の時。 写真に油絵の具つけて、それをぐわっと伸ばしたやつ。 それから興味を持って、画集とかを見るようになった。 なんか観てるとぼうっとする。 雲が流れるのとか、湯気が上がるのとか、蛇口ひねって水たまってくのを見るのが 好きでワケもなく見たりしてたんだけど、その感覚と似てる。 そんなに情報が溢れているわけでもないのにいろんな事考えられて、感覚が研ぎ澄まされてく。 あんましらんがそんな感じじゃ。
390 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/10/21(水) 21:30:33
音楽家のリヒターは好きだけど。
だから何?
392 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/10/22(木) 20:33:44
だから何?ってなに? 誰に言ってんの?
てめえだよ
こんな場所で喧嘩せんでも...
すんまそん
396 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/11/08(日) 02:06:42
わーい
397 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/12/12(土) 01:31:02
ぬ
398 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/12/12(土) 16:06:41
ブヒアゲ
399 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/12/12(土) 19:09:02
ガーハートリチター
400 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/12/13(日) 22:32:59
401 :
わたしはダリ?名無しさん? :2009/12/17(木) 16:31:11
ふぐりすみえ?
402 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/09(火) 21:13:39
りひた〜ん
403 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/14(日) 19:04:08
あげとこか
おちんちんびろ〜んwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
405 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/02/17(水) 23:35:23
おちんちんが、どうして、そんな擬音語になるの 形が違うでしょう
sage
407 :
わたしはダリ?名無しさん? :2010/04/25(日) 15:02:49
ゲロハイタ・リシター
このスレ8年もやってるんだなw