792 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/13 23:28
>>デュシャンの「泉」も最初は陳列拒否された。上田桑鳩の「愛」もそうだった。
全然関係ないと思います。
794 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/14 20:28
柿沼こうじの父も書道家らしいからね
やっぱり血筋?
自分は手島右卿が好きだけど
あぼーん
796 :
書道家α ◆nLqs7MgabM :03/02/14 22:58
>>754 三十六人歌集はたぶん5回ぐらい観に行くことになりそうです(笑)。田中親美の複製
はホントちょっとしたものでも高いですね。新潮社の複製は知らないのですが、どう
いうものでしょう?伊勢集と貫之集のみが複製になっているのでしょうか?
>>784 松下芝堂の作品を見て「ポップ」という表現は若い人の感性ですね。二十人展は先に
も書いたとおり「読売」系の作品がほとんどであり、伝統的な作風の作品を制作する
作家が多いので、あまり前衛的な作品は期待できません。まもなく東京都美術館で
「創玄展」が開催されますので、そちらに行くと「毎日」系の前衛的な作品も数多く
観ることができると思います。
797 :
書道家α ◆nLqs7MgabM :03/02/14 22:58
銀座の『日本の書展』に行ってきました。いわゆる「巨匠」作家から「秀抜」作家に
至るまで様々な技量の書家の方々が小品を出しています。近年特に顕著な点は、表具
が現代風になってきたことです。軸の布地がピンクだったり淡い緑だったりするの
は、少し前だと考えられなかった現象ですね。それだけ、作品だけではなく表具を見
る楽しみというのもできてきました。
日展に行くといつも似かよった作品を見ることになりますが、日本の書展は作家の少
し違った素顔が見られて楽しいですね。二十人展のレビューで謙慎サイドは卒意の作
品が少ないのでは、と書きましたけど、小品を見る限りそのようなことは言えないよ
うです。殿村藍田のお弟子さんの作風が面白くなってきましたね。先生が亡くなっ
て、師風からの脱却による作風の変化がいい意味で顕著になってきているようです。
書道家さんの話を聞くとホッとする。
柿沼康二って何?
わけのわからん字を書いて、紙と墨のムダ使いとしか言えない
あんなのを評価する人がおるって言うのが信じれん
800 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/15 10:40
臨書のうまさを知らないから。
それに、きちんと学芸大も出ているしね。
破天荒なようで、結構ちゃんとしてる人。
>799こそ書道を知らないね。
あぼーん
それに、きちんと学芸大も出ているしね。
よくこんな恥ずかしいことを・・・
803 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/15 17:08
破天荒だったら、大学なんて出ないでしょう?
学芸大で何が悪い?と
言ってみるテスト・・・
自分も学芸大
言ってるおまえは何なの?
あぼーん
805 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/15 18:11
松下芝堂…どうも言葉が見つからない。かなりニュアンスが違うけれども、強いて云う
ならやはり「ポップ」な感じになるのかな。私の場合はいつも、紙より字の方にそれを感
じています。翠軒の古典的性格なら、宮川翠雨一派の方がより強く受け継いだ様に見える
し。芝堂が古典的でないのではなく、翠雨に古めかしさを感じているだけ。
http://www.shodo-journal.com/month/mon.html 何人が書き込んでるのか分からないが、「荒れ」誘因文句に反応したのがもう一人以上
いるらしい。柿沼氏は学芸大か。さもありなん。十数年前は小宮山さんとか青山さんもい
たなあ。みな徹夜で頑張っていたらしい。この隠れた努力を想像しなくとも、取り敢えず
「見た」事になってしまうのが、展覧会システム最大の欠陥だと思う。
アレシンスキーの映画に対し、森田子龍は書字シークェンスの切断に異を唱えた。
席書パフォーマンスの場で実現していたものは、展覧会の場で再現しにくい。
そこで映画。ここでは指揮者カラヤンの実験と同様、時間性の切断が問題視された。
「見る側」にとって、リハーサル映像なき本番はリアリティの大半を欠く。
だからこそ演奏は一発勝負に収束し、しかも時間的シークェンスは保たれる(つくられる)。
書の場合、この手のシークェンスは「見る側」の想像力に委ねられる。
公開オナニー禁止
807 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 05:53
「公開オナニー禁止」→
>>805中段二行目?
反省。ネットで見るところ、一方は学会で活躍中。
文脈と関係ないところで個人名を出すのは、相手に非常に失礼だと思うが
あぼーん
810 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 12:17
で、いいのか
わるいのか
柿沼コージ氏
BAKAに決まってんじゃん。
長渕とか大音量で聴きながらダッシュしてんでしょ。
812 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 15:12
ちゃうちゃう
ぼうい
あぼーん
814 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 15:33
良い墨を探しています。
どなたか、教えて下さい。
(
>>814に付け足し)
日本画の下図に使います。淡色に薄めて使ったりします。
いい墨を教えて下さい。スレ違いかもしれませんが、お願いします。
816 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/16 17:02
>>815 手に入ればだけど、三重県鈴鹿市白子の墨。
ネットで探してみれば?
818 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/17 02:03
茶紫系とか紫紺系とか青系とか、墨は難しそうだ。
青なら「八寶靈丹」(呉竹精昇堂と・成圭の提携)がよかった。他のは青すぎてキツーイ。
>>817 あ〜cook-
本屋に逝けば、美術新聞社「墨」っていう雑誌が、趣味コーナーにあるからね。
ときどき墨絵特集、 墨特集もあるよ
あぼーん
821 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/17 20:26
>796 え―ん!5回も行くのおー。
お問い合わせの新潮社の複製は、1964年刊行のもので、
定価は3000円ですから当時としては豪華本ですね。
2冊からなり、三十六人歌集のすべての集ごとに見開きに1葉すつ
抜き出して冊子に仕立てたものと解説からなります。
解説は木下龍也先生のご執筆、田中親美先生の序文かあります。
原寸木版彩色の美しい複製で、4万円ぐらいで5年位前に入手しました。
小さい箱に入っているので、みんな気がつかないかも。
いまなら神田の飯島さんのところにあるんじゃないかな?
でもこれを入手して余計、田中親美さんのが欲しくなるのがチトこはい。
今、桂本万葉(尚古会ではないヤツ)が120万円で出ていて金策を思案中…。
たぶん、手が出ないだろうけどね。
822 :
814(cook) ◆jdHxHHqZ4A :03/02/18 11:59
>>818 墨って奥深いんですね…ありがとうございます。
調べてみます。
>>819 おおー、イーヴル、出張してまでレスありがとん!
私の場合、上から絵の具のせちゃうからねぇ…
「墨」ね?OK見てみるー。
茶紫系が暖色系で、紫紺系が寒色系っぽいのかな?
使い分けたら面白そう。皆さん有り難うございました。。
あぼーん
あぼーん
825 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/19 02:23
あぼーん
827 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/20 00:01
文藝春秋の三月号を見たけど、石川九楊ってパソコン使うのかな
828 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/20 15:24
あのひとはパソコンも使ってます。
でも一日一書とかのやっつけ仕事はしゃっべってまつ。
いちいち書くの面倒だからテープで思いついたことをしゃべって、
それを出版担当者が文字おこしするやりかた。
うれっこは忙しいんだって。
まーアイドル本みたいなもんだ。
829 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/21 03:03
830 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/22 01:04
スイマセンが 極真空手とかのTシャツデザインしてる人で、さっきTVのデブやにでてた人はなんて人ですか?
習字ベースっぽいんでここで聞いてみます。知ってる人いたら教えてください。
831 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/22 15:07
一緒にしないで欲しいね
832 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/23 03:39
>>831 いいじゃん!なんでだめなの?
そんなんだから書はだめよ!
もっと頭柔らかくhして!
これからも同じ事くりかえすの?
書は?
そんなのやだ!
833 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/23 11:24
そんなのやだ
・・・って。
あぼーん
835 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/23 20:06
836 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/02/23 20:56
梧竹の書画をテレビで見ると、
清雅堂のコロタイプ本と違った色彩感があって新鮮だな。
カラーなら…当たり前か。
あぼーん
あぼーん
一般的な書体の、それこそ何でもいいんですが
「止め」が亀頭に見えて仕方なくないですか?
なんでこんなにそっくりなんだろうと思うと、
気が散って仕方が無いです。
840 :
わたしはダリ?名無しさん?:03/03/08 19:50
>>893 あ〜ぁ、言っちゃった。もう、みーんな「止め」が亀頭に見え(ry
841 :
わたしはダリ?名無しさん?:
あげときまうす