つ鏡
289 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/04(月) 15:56:12.59 ID:UU3Ys4vT
今後のISS補給フライト予定
2013年03月? 「アルベルト・アインシュタイン」(ATV-4)
2013年04月 「プログレスM-20M」(52P)
2013年05月 「ドラゴンC5」(CRS-SPX3)
2013年06月? 「シグナス実証1号機」(COTS Demo Flight 1) ←New!
2013年07月 「こうのとり4号機」(HTV-4)
このとーり
その通り
そう言う意味だよ
そう言う結論だよ
そう言う回答だよ
今、ニコ生で放送中
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2013/03/09(土) 13:50開場 14:00開演
宇宙ステーション補給機「こうのとり」シンポジウム
〜宇宙ではばたく こうのとり〜
日本初の宇宙船、世界が認めたその実力
3月9日(土)14:00〜17:30(予定)
プログラム
第T部「こうのとり」から得たもの、羽ばたいたもの
●国際宇宙ステーション(ISS)を支える日本の物資補給船
ー大規模システム開発とミッションインテグレーションー
阿部 直彦
三菱重工業株式会社(MHI) 航空宇宙事業本部 宇宙事業部営業部長
(前 MHI HTVプロジェクトマネージャー)
小鑓 幸雄 JAXA HTV プロジェクトマネージャー
●ランデブ・ドッキング技術
ーLeading Edge Technologyの開発と国際展開ー
小山 浩
三菱電機株式会社(MELCO) 宇宙システム事業部 宇宙開発利用推進室長
(元 MELCO 鎌倉製作所 技術部次長)
●「こうのとり」から得たもの
ー世界で戦う製品ー
村上 淳
株式会社IHIエアロスペース(IA) 営業部次長
(元 IA HTVプロジェクトマネージャー)
●世界が信頼する運用管制技術
ーゼロからの挑戦ー
山中 浩二
JAXA 誘導・制御グループ長
(JAXA HTV1 リード・フライト・ディレクター)
第U部 世界の視点から「こうのとり」をこう見る!
●シグナス宇宙船の運用とHTVとのつながり
Carl Walz カール・ワルツ
オービタル・サイエンス社 副社長
●NASAから見たHTVミッション
Dana Weigel デイナ・ウェイゲル
NASA 米国航空宇宙局 ISSフライト・ディレクター
●国際競争力から外交まで、多様なミッション(政策目的)
を抱える我が国の宇宙開発利用
角南 篤 博士 (Ph.D.)
政策研究大学院大学 科学技術イノベーション政策プログラム 准教授
第V部 知られざる日本の宇宙船技術の総括と展望
■パネルディスカッション
[モデレータ] :長谷川 義幸 JAXA 有人宇宙環境利用ミッション本部長・理事
[パネラー] :佐々木 宏 JAXA HTVプロジェクトチーム サブマネージャー
阿部 直彦 三菱重工業株式会社 宇宙事業部営業部長
デイナ・ウェイゲル NASA ISSフライト・ディレクター
小原 健右 NHK 日本放送協会 アメリカ総局(ニューヨーク)記者
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4号機、ミッション完了おめ
HTV-Rは計画が大きく見直され、アビオを一新し軽量化、
誘導制御コンピュータと推進系をカプセルに搭載し、
その後部にパドル式太陽電池がつく非与圧部がつながる構成になるとのこと。
総重量は大きく減少し、次期基幹ロケットの最小構成でも打ち上げられるとか。
この調子なら脱出をプッシュ式にすれば有人型もSRBなしで上げられるかもしれんな。
新たなHTV-RのCGあったら貼ってね。
HTV-Rなんかはともかく、ISSを2020年まで使うなら7号機より後も
3機くらいは手当しないとならないはずなんですが、どうなってるんですかね。
アビオニクス枯渇して再設計の手間と費用がかかると言うんだからいっそドラゴンかソユーズでも買うのかね。
>>297 従来のHTV-Rは8号機から切り替えできるよう、
開発期間と開発費抑制のため、HTVの構成要素を可能な限り流用していたが、
今回、概算要求に入らなかったこともあって、
スケジュールを気にしなくてよくなったので従来案は破棄。
そこで、HTV-R従来案ではカプセルとHTV双方に別れてた誘導制御コンピュータを
新案ではカプセル側に一括して搭載。
電子機器も開発開始からだいぶ経過したのもあって、
質量体積ともに3分の1まで減らせるのでこちらもカプセルに搭載するなど、
HTV-R従来案の問題点を解消させる方向の模様。
話聞くに、M-Vライトがボツったんで期間挟んでイプシロンが爆誕したような話みたい。
詳しくはTogetterで「第57回宇宙科学技術連合講演会」が纏められてるので見るよろし。
ポストISSに向けたHTV活用も検討されとる模様。
300 :
299:2013/10/15(火) 22:24:53.46 ID:+uUM8R6+
>>299 訂正
3分の1になるのはサイズと消費電力だった
301 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/07(土) 14:44:47.20 ID:Io+WvWi2
スノーデン「政府の最高首脳陣たちはUFOが何であるのかを知りません。」
飛鳥昭雄「シャンバラの住人とアメリカ軍の戦いがある日本人はボーッとしてるだけ知らんぞ[19] 」
過去60年間、諸政府は破廉恥にも意図的に人類からUFO、空飛ぶ円盤、
宇宙船のリアリティ(実相)について、彼らが保持している情報を隠してきました。
政府は1940年代、1950年代くらいから、宇宙船の存在を知っていました。
すべての政府がこの事実について反論の余地のない証拠を保持しています。
そして今、ある政府は、真実が明かされつつあることに気づいて、
それらの証拠を破棄しつつあり、すでに彼らの不正行為を隠し始めています。
Q アメリカ政府は民衆の力を恐れているのですか。
A はい、しかし民衆の力を恐れているのはアメリカ政府だけではありません。
ますます、すべての政府が彼らの支配に対して加わったこの脅威に気づいています。
彼らはあらゆる方法を使ってそれを塞ぎ止めようとするでしょうが、
地上で最大の力が立ち上がりその運命を成就するのを止めることはできません。
Q アメリカと世界の経済崩壊はイスラエルとパレスチナの間の紛争に肯定的な影響を与えるでしょうか。
A いずれにせよ、この二つのグループを和解させるにはマイトレーヤが必要だと思います。
マイトレーヤは、衛星中継によるテレビ網をとおして全世界に直接語りかけるでしょう。
テレパシーで私たちがパニックにならないよう、マイトレーヤがテレビに出演されるのです。
それは間もなく日本から始まる世界的株式市場の暴落によって起こるでしょう。
株式市場崩壊後に出現する新しい政権は日本国民の意志を反映し、国民の側に立つものであろう。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/07(土) 16:37:26.73 ID:EAbJ/Ufw
そんな都合の良い話なんて無いよ。
人類は万物の霊長。
つまり、食物連鎖の頂点。
ならば、人が天敵役を担わなければならないわけ。
当然、人と人が食い合うことに。
計画中の外部ペイロード
宇宙用原子時計アンサンブル(Atomic Clock Ensemble in Space:ACES)
これ延期しすぎだろ。めちゃ重要な実験なのに
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/04/22(火) 12:34:08.59 ID:lV+nRmHr
寧ろ逆にデジモンのアニメの続編を放送して欲しい
他に別にデジモンのアニメの次回作を放送して欲しい
当然正反対にデジモンのアニメの次期作を放送して欲しい
特にデジモンのアニメの最新作を放送して欲しい
絶対人間乗せて打ち上げてるよな?
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/18(木) 22:33:14.29 ID:Yn6Ths9g
有人HTVはどうなったんだ?
エントリーには参加しなかったのか?
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/30(火) 11:37:59.01 ID:i4tPhcGN
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/dokuritu/005/005j/giji/1353973.htm > 【長谷川理事】 研究費用としていただいている予算は限られているので、
> 現在は小さな回収カプセルを「こうのとり」から帰還のときに利用して出して、
> それでピンポイント着陸みたいなものを海の中でやっていこうかという方向で進めようとしています。
> キーポイントは断熱材と誘導制御で、その他の技術は既に「はやぶさ」を含めて従来やってきたものを
> いかにして最新化するかというだけなので、リスクは少ないと思いますが、
> 小型衛星の中にいかにコンパクトにいろんなものを入れていくか、
> 最新の民生のコンピューター技術の中にいかにソフトを入れていくかという観点でありまして、
> 実証することが一つの次のきっかけになるだろうと思って、今、着々と準備をさせていただいています。
>
> 【橋部会長】 まだスケジュールは決まっていないのですか。
>
> 【長谷川理事】 我々の目標としては2017年ぐらいに「こうのとり」を上げるときに一緒に戻せないかということを目指してやっています。
2017年のHTV9号機?でHTV-Rのオプション0?みたいなことするようだ。
>>310 「ピンポイント着陸」
「キーポイントは断熱材と誘導制御」
とあるので,HTV-Rのオプション0とは違う(これらは無誘導).
ピンポイント着陸だけでなく,再突入でも弾道突入モードと揚力突入モードでは加速度が2倍以上違う(ソユーズカプセルの例)
>>310 のソースの後の方に,生命維持装置やマウスの話がでているので,小型カプセルでマウスの回収でもするのか?
(まあ,弾道突入モードの加速度でもマウスは死なないだろうけど,負傷もしくは相当大きなストレスは受けるな)
>>311 ただ、回収カプセルの打ち上げが2017年だけど、
水再生システムの軌道上実証はH27(2015年)
空気再生システムの軌道上実証はH28(2016年)
で、きぼうに搭載予定の小動物飼育装置打ち上げがH27(2015年)なんだよな。
http://i.imgur.com/HPYgC1x.jpg カプセルだいぶ遅れるけど問題ないのかなコレ?
>>313 ということは、完全にHTV-Rのオプション2の金降りなかったから、
代替案練り上げてそっちに進んだ、という認識でいいのかな?
代替案でもやってくれるだけ喜べばいいのか、オプション2が流れたのが確定したのを嘆けばいいのか……
…………まあとりあえず、大きなマイルストーンだろうし、帰ってきたらニュースでも取り上げられそうだ。
小型回収カプセルについてググってたら変なもん見つけた。
2016年に試験するらしいが……きぼうのエアロックから放り出すってマジか?
Intuitive Machines: ISSサンプルリターン用の超小型の大気圏再突入カプセルを発表
http://www.businessnewsline.com/biztech/201410230759060000.html > Intuitive Machinesは、国際宇宙ステーションから物資を地上に帰還させることを可能にする
> 超小型の大気圏再突入カプセル「Terrestrial Return Vehicle (TRV) 」を発表した。
>
> TRVはISSの日本のモジュール「Kibo」に設置されているエアロックとロボットアームを使って船外に搬出し、
> Cyclops(Space Station Integrated Kinetic Launcher for Orbital Payload Systems)を使って射出するというものとなる。
> ISSから射出されたTRVは、そのまま大気圏に再突入をし、熱圏を超えた後は、
> パラシュートを使って地上に帰還をするというコンセプトとなる。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/12/30(火) 23:00:37.62 ID:CStb6MLV
>>314 喜べば良いんじゃない。
オプション2の有人機と同じサイズでやりますって蹴られるの覚悟だったと思うし。
とりあえず、小型回収カプセルであってもやる方向なのは前進、ってことでいいのかな?
あとは帰って来た時にマスコミで取り上げられて、
次は有人!の機運が高まることを期待するべきだろうか……
新年おめでとうございます.
ふと思ったが,小型回収カプセルはイプシロンでも運用可能なサイズなんだろうか?
着陸の誘導制御できると回収リスクもコストもさがって,利用の幅が増えないだろうか?
>>319 ポンチ絵見るに、小型回収カプセルはHTV-Rオプション0とさして変わらなさそうだから、
イプシロンでも問題なく運用できるんじゃない?
ただ、軌道変更はHTVがほとんどこなすだろうから、推進系が容量足りなさすぎだろうけど。
http://i.imgur.com/Jp3VwJK.jpg そういや、ぐぐってたら
【第57回宇宙科学技術連合講演会 セッション紹介「有人宇宙船研究と無人回収カプセルの開発(4)」】のレポートがあったんだが、
>(4)三菱電機ではHTV-Rと小型回収カプセルに向けて
>三菱電機の標準アビオニクス・アーキテクチャをベースにした次期アビオニクスを検討しています。
>標準アビオニクス・アーキテクチャの特徴は、
>機能の階層化、機能のモジュール化を再定義し、設計結果の再利用率を高め、設計品質を蓄積します。
>ハードウェアはインタフェースを統一(SpaceWire)し、
>各機能単体で独立させ、統合化・分散化に対応可能としました。
>次期アビオニクスではミッション依存性を排除し、計算機システムの共通化を目指しています。
>
>(5)帰還回収技術(揚力誘導飛行、緩降下、再突入熱防護、回収等)は過去に確立できておらず、
>早期に獲得が必要なコア技術です。JAXAではこの技術を早期に実証すべく、
>HTVに搭載可能な小型回収カプセルを開発する計画の検討を行っており、その報告がありました。
>2016年度に打上げ運用を目指しています。
こっちだと2016年打ち上げになってるな。遅れてるのかな?
三菱電機の次期アビオニクス、HTV-8以降にも適用されるといいんだが。
今のHTVのアビオニクス、部品が生産終了してて7号機までしか在庫ないらしいし……
ただ、小型回収カプセルをイプシロンで打ち上げてもあまり意味がないような……
ただ、やるかどうかは怪しいけど、月サンプルリターンとか、
はやぶさ2以降の小惑星サンプルリターンとかの、
探査機からサンプル回収には使えるかも知れない。
機体側の姿勢制御をあまりシビアにしなくても済むかも。
>>322 探査機からのサンプル回収には,誘導制御はそれほど意味がないんでは?
誘導制御での揚力突入モードでの大きなメリットは加速度の緩和だけど,
探査機からのサンプル回収には加速度緩和によるメリットがほとんど無いのでは?
カプセル側の誘導制御機能で複雑になるデメリットと釣り合うだけのメリットが得られるかどうか?
やはり生物の回収用では?
人間や哺乳類を回収するには、帰還時の最大加速度を5G以下くらいにしないといけないからなぁ
逆に小惑星サンプル回収なんて、回収容器が壊れず気密も保たれるなら、
どんだけGがかかっても問題ない
結局、宇宙基本計画ではHTVの道行きは不明なままか。
アビオニクスの部品生産終了してるそうだし、HTV-8では楽しい改良があるといいんだが。
薄膜太陽電池になるとかはありそうだね
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/01/17(土) 14:30:40.86 ID:bflIEYhS
薄膜太陽電池でパドル化、バッテリー周りも合わせて軽量化でコスト削減性能アップの合わせ技で
ずいぶんシェイプアップしそう
パドルは邪魔になるからやらないんじゃないかな。
可動部品ふやしたくないだううし。
問題はシェイプアップしたとしても、
それでコストダウンしなきゃならんのよなぁ。
打ち上げ回数減らすのはNASAから断固拒否されるだろうから、
打ち上げコストや運用コストをどう削減するべきか……
地上の運用スタッフの数減らすのも必要だけど、どこまでやるか難しいよな。
理想はH-2Aでの打ち上げが可能になることだけど、
H-2B204のISS軌道へのペイロードは16500kg
H-2A204のISS軌道へのペイロードは12000kg
つまりHTVは4500kgダイエットしないとH-2Aで打ち上げられないが、
HTVは10500kg。
ペイロードをかなり減らさないと厳しい……
でも何とかHTVを6000kgまで軽量化さえすれば(ぐるぐる
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/03/02(月) 10:53:34.66 ID:2fp4gVVm
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/03/03(火) 08:14:27.64 ID:Ti7evhfh
>>330 ファルコンショックの時に、H-IIA打ち上げ可能な小型低コスト版HTVの試案が報道されたことがある。
暴露部キャリアを排して重量半減、価格2/3だったような。
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/03/03(火) 11:55:43.56 ID:V3gIl02k
>>332 でも暴露部って、HTVの大きな売りの一つなのよね (´・ω・`)
ドラゴンよりも大容量だし、
JEM-EUSOとかも控えてるんだよなぁ。
334 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/03/03(火) 16:33:46.89 ID:m2RX5BH2
H-IIAで輸送と言う前提なら仕方ない。
必要なら暴露貨物専用機を用意すればいいんじゃね?
そもそも、毎度毎度H-IIBが必要なのかとか、H-IIAで年二回打ち上げのが良くね?とか、そもそもH-IIBは必要だったのかと言う話。
オールインワンに拘泥するとシャトルの二の舞になり兼ねないし、HTV-5が延期になってるのも、積荷の調整が原因。
「ユニット構造によるバリエーション発展」がHTVの売りなのに、実際にはバリエーションの話なんか何一つ進んで無いのは悲しい現実。
>>334 輸送機自体のバリエーションが増えちゃったからねぇ。。