●「太陽は冷たい星であり得る」

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1名無しさん@お腹いっぱい。
「太陽は核融合などしていない」と主張している天文学者がおります。

「全ての惑星、さらには太陽にすら生命が存在する。
太陽は低温の固い表面を持ち、不透明な雲の層がこの表面を高温の大気から守っている。この奇妙な環境に適応した様々な生物種がその上に生息する。」

「太陽は冷たい星であり得る。
太陽が熱ければ近づけば近づくほど明るくなり、温度が上がるはずだが、
実際はそうではない。
熱のエネルギーは太陽からくるが、高周波のかたちでくる。
これが熱波にかわる。この変換は大気中でおこる。
発電機は冷たいが、そのつくる電流は高温を発する。
数百万度の熱が太陽の内部にあるというのはナンセンスだ。
太陽の黒点にはたぶん生命が存在している。」

(天王星の発見者で大天文学者 サー・ウイリアム・ハーシェル)

現代科学が間違っているのでしょうか。
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 17:41:49.63 ID:WV293ql3
ハーシェルって、いつの人間の話を持ち出してきてるんだよ。
鬼籍に入ってから、もうじき200年って御仁だぞ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 17:47:56.83 ID:vEjxVhUd
『サイエンス』1997年7月18日号に「太陽面上の水」という表題の記事が掲載されました。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 17:51:26.58 ID:vEjxVhUd
Water on the Sun “Science” 18 July 1997
https://www.sciencemag.org/content/277/5324/346.abstract
Science 18 July 1997:
Vol. 277 no. 5324 pp. 346-348
DOI: 10.1126/science.277.5324.346

Report

Water on the Sun: Line Assignments Based on Variational Calculations
Oleg L. Polyansky*, Nikolai F. Zobov*, Serena Viti, Jonathan Tennyson†, Peter F. Bernath† and Lloyd Wallace
O. L. Polyansky, N. F. Zobov, S. Viti, J. Tennyson, Department of Physics and Astronomy, University College London, Gower Street, London WC1E 6BT, UK.
P. F. Bernath, Department of Chemistry, University of Waterloo, Waterloo, Ontario, Canada N2L 3G1, and Department of Chemistry, University of Arizona, Tucson, AZ 85721, USA.
L. Wallace, National Optical Observatories, Post Office Box 26732, Tucson, AZ 85732, USA.
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 17:55:03.81 ID:vEjxVhUd
Abstract
The infrared spectrum of hot water observed in a sunspot has been assigned.
The high temperature of the sunspot (3200 K) gave rise to a highly congested
pure rotational spectrum in the 10-micrometer region that involved energy
levels at least halfway to dissociation. Traditional spectroscopy, based on
perturbation theory, is inadequate for this problem. Instead, accurate
variational solutions of the vibration-rotation Schrodinger equation were used
to make assignments, revealing unexpected features, including rotational
difference bands and fewer degeneracies than anticipated. These results
indicate that a shift away from perturbation theory to first principles
calculations is necessary in order to assign spectra of hot polyatomic
molecules such as water.
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 17:57:44.18 ID:vEjxVhUd
太陽黒点の中で観察される水蒸気の赤外線スペクトルを割り当ててあります。

太陽黒点(3200K)の高温は少なくともエネルギーレベルに途中解離にかかわった10マイクロメータの領域で非常に混雑している純粋な回転のスペクトルをもたらしました。

摂動論に基づく伝統的な分光学はこの問題に不十分です。

代わりに、振動回転シュレディンガー方程式の正確な変分の解決は、課題をするのに使用されました、顕な予期していなかった特徴、回転の違いのバンドと予期されるより少ない退化を含んでいます。

これらの結果は、摂動論から原則計算までの遠くでのシフトが水などの熱い多原子分子のスペクトルを割り当てるのに必要であることを示します。
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:11:47.93 ID:vEjxVhUd
「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」
(理論物理学 川又審一郎氏 NASAに1977年から8年間留学)
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:36:58.69 ID:vEjxVhUd
 イギリスのロンドン大学オレグ・ボリアンスキー教授たちスタッフが、太陽黒点を最先
端の精密装置で観測したところ、大量の水分子を検出。

今回の観測の場合、太陽黒点のほうが周囲よりも温度が4500度Cと低いだけに、水分
子の存在は十分に予測されたとはいえ、これで太陽表面の各所で水蒸気が検出されたこと
になります。特に、散在する太陽黒点から吐き出される水蒸気の量は非常に膨大で、高感
度スペクトル分光器で観測した結果、水蒸気が雲となり、太陽の全表面を覆い尽くしてい
る構造が明らかになりました。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:39:11.14 ID:vEjxVhUd
 これだけの水蒸気を噴出するものと言えば、それは火山です。火山は溶岩や火山灰をは
きだすだけではありません。規模の違いはあっても太陽系の惑星の火山はどれも大量の水
蒸気や水を噴出させています。
散在する太陽黒点の下には、「巨大活火山」が存在しています。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:42:30.67 ID:vEjxVhUd
 水分子の存在は太陽に酸素が大量に存在することを証明しています。
 それは、水蒸気を大量に含む雲が太陽に存在し、雨が降るのも当然となります。
雨の降った地上には川もできれば湖もあり、更に巨大な海洋も存在することになり、地球
と酷似する環境が存在する証明へとつながっていくのです。

すなわち、太陽も地球や木星同様に規模が違うだけの巨大な地殻天体であり、そこには今
も噴煙を上げる活火山が存在していることになります。
これらのデータは太陽が、核融合で燃えていないことを証明する決定的な科学的証拠です。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 19:14:42.90 ID:vEjxVhUd
太陽周辺の宇宙空間で何かが起こっている?

太陽観測衛星SOHOで以前から捉えられている物体は彗星か?巨大宇宙船か?

太陽周辺に群がる巨大なUFO群=米メディア
--------------------------------------------------------------------------------
 2010年の1月18日前後にアメリカ航空宇宙局(NASA)の太陽を専門に観測す
る衛星SOHOは太陽周辺で群がる巨大なUFOを記録し始めた。
観測関係者によると、これらの未確認飛行物体(UFO)は「活動をしている模様」だと
いう。何故なら、異なる時間で撮影された多くの立体写真に写ったこれらUFOは異なる
位置にいたからだという。

さらに、すべてのUFOは巨大であるのが特徴で、最も小さいものでも地球と同じくらい
のサイズだという。一方、もしこれらのUFOが恒星または彗星だと仮定すれば、少し前
に発生した太陽の強大な吸引力に吸い込まれた彗星と同じ運命を辿ったはずである。
量子物理学者のナッシム・ハラメイン(Nassim Haramein)氏もこれが大きな彗星だとし
たなら、彗星の尾もはっきりと見えるはずだという理論を展開した。
12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 20:27:22.16 ID:zFO+nM+h
酸素は炭素に次いでありふれた重粒子。
なぜならHe4の整数倍が安定核種だから。
C12は宇宙にありふれており、O16もありふれている。
太陽から水素とヘリウムを除くと上位に来るのが炭素と酸素なのだ。
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:06:29.86 ID:vEjxVhUd
 「多くの進化した宇宙人は一様に《太陽は、地球人が考えているような超高温の星ではな
い》と、さかんに伝えてきている。太陽が熱くないことは、有名な天文学者ハーシェルも
《太陽は冷たい天体であり得る》と主張していた。
もし太陽が熱いのであれば、太陽に近づけば近づくほど明るくなり温度が上がるはずであ
るが、実際にはそうではない。地上から上空へ上昇すれば上昇するほど暗闇となり温度は
低くなる。」
(深野一幸 工学博士)

「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」
(理論物理学 川又審一郎氏 NASAに1977年から8年間留学)
14名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:12:30.78 ID:SK8/xBsV
太陽が冷たかったら、あの莫大なエネルギーはどっから来てるんでしょうかね。
というか、水分子があるっていう観測データは信用するのに他の赤外線やら多種多量の放射線やら熱やらのエネルギーの観測データは全部無視するんだよな。
自分の都合に悪いからw
それでいて、うちゅうじんがーときたもんだ。
15名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:29:16.71 ID:vEjxVhUd
太陽は光も熱も出さない。ただ放射線を出している。
私はこれをT線と呼ぶ。
T線は地球の大気に当たって、光線と熱を出す。
したがって大気の薄いところほど寒くなり、暗くなる。
つまり太陽に近づくほど暗くなり、冷たくなる。

太陽の周囲にも大気がある。
T線はこの大気層を通るときに熱と光を出す。
したがって地球からも見える。
しかし、この熱は地球までは届かない。
太陽の所々から放出される火炎は、火炎ではない。
時々大量に噴出されるT線の姿である。
したがってもし太陽の周囲に大気層がなかったら、地球からは見えない。
16名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:34:04.41 ID:vEjxVhUd
太陽も惑星も同じ組成で誕生しました。
したがって、太陽の中心核は、重い元素である鉄となりました。
 太陽の中心核にある鉄は、高圧のため高い温度となり、
ドロドロに溶けて液体状になっています。

 この鉄は、太陽の自転により、激しく対流します。
さらに、台風のように渦を巻き強大な磁場を発生します。
 強大な磁場は、彩層面の大気を激しくプラズマ化し、
さらにプロミネンスとして吹き出します。
 このプラズマが発生するエネルギーを地球が受け取っています。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:45:29.75 ID:SK8/xBsV
ttp://www.infoibis.ne.jp/~shioya/taiyou.html
はい、コピペきましたー。

地球の大気に当たって光線と熱を出す。

うん。地球の大気圏外でも太陽の熱と光は普通に観測されてますが?
それは無視ですかね?
18名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:59:38.83 ID:vEjxVhUd
太陽と地球の中間地点の温度は何度とお考えですか?
19名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:07:59.51 ID:SK8/xBsV
温度?
温度っていうのは要は粒子の運動量のことですが? 
宇宙空間ではその運動する物質がほとんど無いので、そもそも温度なんて概念が成立しませんけど?
大気が薄くなれば、とうぜん物質密度が下がるので気温も下がります。なんせ、モノがありませんから。

故に適当な物質を受ければ、輻射熱によってその物質の温度は上昇しますが何か?
ちなみに金星探査機のあかつきは、金星に近づくほど太陽から受けるエネルギーが上昇して、結果としてあかつきの温度も上昇してますな。
金星近くでざっと3,655W/u2。推進弁近くの温度は70度に迫り、予想よりも熱上昇が大きかったそうで。

で、なんで「宇宙空間の温度」とかいうわけのわからない質問をしたんですか?
まさか、宇宙空間は黒体輻射の3度だから、ほら温度が低いでしょ? とか言うつもりだったわけじゃないでしょ?
物質密度が低い高真空ではそもそも温度なんて意味が無いんですから。
20名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:20:20.86 ID:zFO+nM+h
>>19
いや真空でも放射による熱収支があるから温度は意味がある。
地球軌道では太陽輻射の影響が背景放射よりも大きいため
宇宙空間に放置した物体は数百Kで熱平衡に達する。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:27:33.88 ID:vEjxVhUd
>地球の大気圏外でも太陽の熱と光は普通に観測されてますが?

「大気圏外でも太陽の熱と光は普通に観測されてます」と仰ってますので。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:41:06.90 ID:SK8/xBsV
>>20
あーうん。そだね。そこら辺はちょっと勇み足だった。

>>21
熱は輻射熱という形で宇宙機の温度を上昇させるのだから、観察されてますよ?
その温度が何度だ、というのはこれはその場所にある物質を熱平衡状態になるまで放置しておいて計測すれば良い。
ただ、何もない宇宙空間の温度は何度だと言われても、これはわからない。温度を測るものが無いので。
水も無い砂漠のど真ん中で、ここの水温は何度だ? と言われてもわかんないでしょ。

もちろん、物質があればその物質の温度は太陽輻射とか他の輻射とかから熱収支によって平衡状態になったところを計ればよいので決まってくる。
いずれにせよ、熱が太陽から発していないならあり得ない現象ですね。

とりあえず、
>太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。
を裏付ける観測データを提示してください。
どっかのコピペ元のセンセが言ってたからとか抜きで。

23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:14:23.76 ID:vEjxVhUd
>>22
「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」
(理論物理学 川又審一郎氏 NASAに1977年から8年間留学)
川又審一郎氏が講演で述べたもので論文での記載は私の知る限りありません。

NASAは、ペンタゴンの下部組織ですので、一般公開は2026年以降に先延ばしされたのではないでしょうか。
プラズマ兵器やフリーエネルギーの秘密に関係があるようです。
24名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:33:52.89 ID:SK8/xBsV
>>23
要するに、この説を裏付ける観測データは存在しないわけですね? 少なくとも貴方の知る限りにおいては。

別に太陽観測はNASAの専売特許でも何でもないので、こんな驚天動地の事実関係を示す観測データが事実ならば世界中で判明しているはずです。
NASAが隠してもまるで意味が無い。

どうして、こういう出所不明の話は何も考えずに鵜呑みにしてしまうのに世界中で行われている観測データは無視するんですか?
その情報を取捨選択する基準は何ですか?

いずれにせよ、観測データの裏付けも無いのではただの空想としか言いようがありませんね。
実際問題として、太陽が熱を放射していないのであれば太陽輻射熱の説明が出来ませんし。

プラズマ兵器だのフリーエネルギーだの宇宙人だのには一切興味がありませんので、そういう類のコメントしか出来ないのであれば返答は不要です。
25名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 00:31:44.86 ID:e2sYSogj
>>24
電子レンジはプラズマ兵器の技術の一部を商用に転用したことはご存じありませんか?

フリーエネルギーを実証した科学者や技術者が明確な理由なく逮捕され、不審死したことはご存じありませんか?


【NASAによる月の情報工作】
 1995年4月に掲載された記事で、NASAの元報道局長、モーリス ・ シャタレイ
ンは、アポロ月計画で「自然に発生したとは思えない不可解な幾何学的構造物」が月の表
面で発見されていたという爆弾発言をしている。

 アポロ月計画の間、ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターにおいて写真撮影
を担当したドナ・ティーツェは、1995年5月6日のラジオ放送、WOL-AMのワシ
ントンDCにおけるインタビューで、彼の仕事仲間が機密裏に従事していた内容を明らか
にしている。 その仕事内容とは、NASAが一般大衆に写真を売り出す前に、月の写真
からUFOをエアブラシで消し去ることであった。

 1994年9月18日に、もう一人の元宇宙飛行士、ブライアン・オレーリー博士は、
コロラド州フォートコリンズでのニューサイエンス国際フォーラムにおいて次のような発
言をした。 それは「約50年もの間 合衆国政府の秘密機関は、大衆からUFOやエイ
リアンとのコンタクト情報を遠ざけてきた」というものである。 彼はきっぱりした口調
で「我々は宇宙文明と接触がある」と述べる。 このような事実が公開されないことに関
して、オレーリー博士は次のように説明する。

「UFOと他の宇宙知的生命体に関する情報は少なくとも47年にわたって、恐らく、C
IA、NSA、DIA、または同じような組織の中のエリートグループによって操作され
てきた。 この少数精鋭のグループは我々が信じられないような秘密の情報をたやすく手
に入れることができる。 この悪魔のようなグループを調査している人間たちによれば、
UFO、エイリアン、マインドコントロール、遺伝子工学、フリーエネルギー、反重力推
進エネルギーなどの、宇宙版 ウォーターゲート事件ともいえる内容に比べれば、 ウォー
ターゲートあるいはイラン・ゲート事件などは、子供の遊びのようなものだという。」
26名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 00:50:25.80 ID:LKaKcTHI
>>25
だから、興味はありません。はっきり言っておくと、そういうコピペばかりで一次ソースを全く提示しない態度そのものが信用できません。
さらに追加するならば、自分にとって都合の悪いデータや論を無視し、自分にとって都合の良い論調は出所が不明であろうが何だろうが他人に押しつけるという貴方の発想そのものが信用できません。
そういう風に自分にとって都合の良いコピペばっかり垂れ流すでしょ?

フリーエネルギーを実証して逮捕され、不審死したという科学者や技術者って誰ですか?
ああ、名前とか適当にでっち上げるのは目に見えてるので名前だけだすとか馬鹿なことはしないでくださいね。
ちゃんと経歴を提示してください。いつどこで生まれて、どんな大学を出て、どういう論文でフリーエネルギーとやらを実証して、いつ逮捕されて、どういう不審死をしたんですか?
その論文はどこに発表されましたか?

わからなければ、また陰謀論ですか? 

ま、あっさりとトンでもさんの馬脚を現していただいてありがとうございます。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:47:47.88 ID:e2sYSogj
>>26
【回転し続けるEMAモーター】
 エドウィン・V・グレイは、入力以上の出力が得られるEMAモーターを開発した。
出力の一部を入力にフィードバックすることによりずっと回転し続ける。
米国特許も取得している。

 エドウィン・V・グレイは、1925年にワシントンで生まれた。 
EMAモーター1号機は1961年に作られ、試運転されたが、このときは始動と同時に壊れてしまった。

改良された2号機も1時間半ほどで故障した。
3号機は32日間も回転し続け、テストはほぼ成功をおさめた。
しかし、大企業や投資家の反応は冷たく、グレイは自分で合資会社を1971年に設立した。
市民からの出資を受け、1973年に4号機を完成させた。

グレイは燃料のいらない無公害自動車を開発しようとしたが、圧力をかけるものが出てきた。
自動車メーカーや石油会社が大打撃を受けると思われたためだろう。
1975年に4号機は何物かに盗まれてしまった。
1975年10月、圧力に耐え切れなくなったグレイは、EMAモーターのノウハウを公開した。

その後、何らかの取引きがあったのか、グレイは実験工場付きの豪華豪邸に住むようになり、6号機は他のグループによって製作され、世界中に公開状が送られた。 
その後、原因不明の突然死。

合衆国特許:3890548号
名称:パルスコンデンサー放電型電子エンジン
発明者:エドウィン・V・グレイ、カルフォルニア州ノースリッジ
受託:イヴグレイ・エンタープライズ(株)
出願:1973年11月3日
公告:1975年6月17日
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:50:45.95 ID:e2sYSogj
【Nマシン】
ブルース・デ・パルマ MIT(マサチューセッツ工科大学)教授
脅迫を受け、命の危険を感じてアメリカからオーストラリアへ移住して研究を継続。
その後まもなく原因不明の突然死。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:52:33.08 ID:e2sYSogj
【常温核融合】
ユージン・マローブ MIT(マサチューセッツ工科大学)教授
常温核融合の研究他、自宅で他殺体という形で発見

原子力も化石燃料も不要のゼロポイントエネルギー
http://www.mumyouan.com/k/?U1648

下記のテキストは、冒頭に述べたように、
前述の会見がメディアの中で黙殺された事についても書かれています。

このテキストからエネルギー問題についてのみ一部だけ、下記に抜粋しました。

>そのエネルギーの仕組みはどういうものですか?

基底レベルのエネルギーというものがあり,
それは私たちを取り巻くすべての空間にあります。
宇宙空間ではなく,この部屋の中の空間です.

推定では,ここにある1立方センチメートルの空間に,
全地球を1日賄うための十分なエネルギーが含まれています.

これは引き出して利用することが可能です.
一部の科学者たちは,量子真空からエネルギーを抽出するモーターを
造り出そうと試みています.
これは私たちを取り巻いて存在するエネルギーです.


>あなたは原子と原子の間にある空間のことを言っているのですか?

そのとおりです.“ゼロポイント・エネルギー”です.
私は実際にこれら[の装置]が作動しているのを見たことがあります.
当然,その発明家は脅迫されてきました.

ユージン・マローブ博士,彼は[2004年]5月に命を奪われましたが,
彼と私はこれに取り組んでいました.
私はそれを進展させていますが,危険な行為です.
30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:53:21.95 ID:e2sYSogj
>これらの計画が秘密にされているのはなぜですか?

量子真空または“ゼロポイント”エネルギー場から,
とても洗練された方法でエネルギーを抽出するこれらの工学技術により,
化石燃料と原子力の産業が不要になるだろうからです.

化石燃料と従来型輸送に関連する分野は,世界経済の中で7兆ドルを占めます.
もしこの情報が明るみに出たなら,人々は
(私たちが宇宙で孤独ではないと知ることはさておいても )
石油,石炭,集中的な施設などが不要であることを直ちに知るでしょう.

それはすべて,世界のマクロ経済と権力力学の恒常性と現体制を
維持することに関係しています.


>ゼロポイント・エネルギーは世界経済をどのように転換させていくのでしょうか?

それにより,あらゆるものが置き換わるでしょう.
あなたは石油を必要としなくなりますが,年間30兆ドルの世界経済は,
短時間で200兆ドルに成長するでしょう.

なぜなら,クリーンで持続可能なエネルギーがそこにあり,
製造業と輸送は非常に低コストになるからです.

世界人口の80パーセントは驚くべき貧困の中で生きています.
ゼロポイント・エネルギーはそれを解決するでしょう.

それはこの惑星に大変革をもたらすでしょう.
人々は“平和の配当”について語りますが,今や“空間の配当”の時代です.(転載終了)
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:55:42.69 ID:e2sYSogj
【エネルギー増大送信機】
 ニコラ・テスラ(1856〜1943)は、交流システムの父として知られている。現在世界的に普及している交流発電機と交流送電システムは、ニコラ・テスラのおかげである。

 テスラ・コイルとエネルギー増大送信機は、宇宙エネルギーと共振させることにより空間からエネルギーを取り出し、入力以上のエネルギーを得られるというものである。

 テスラの発明で最大のものはテスラ・コイルとエネルギー増大送信機である。テスラ・コイルは、空心の円筒に一次コイルと二次コイルを巻き、二次コイルの巻数を非常に多くし、一次側が火花間隙をつけた共振回路になっている。

エネルギー増大送信機はテスラ・コイルを2つ使い、片方のテスラ・コイルからもう一方のテスラ・コイルに電力を無線で送電する。その際に、宇宙エネルギーと共振させることにより、入力した電力よりも大きな電力を取り出すことができる。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 09:00:33.97 ID:e2sYSogj
 テスラは、地球全体を共振させ、定常波を発生させることにより、
地球上のどこでもエネルギーを取り出すことができるという世界システムの壮大な構想を持っていた。
そして、1901年にロングアイランドのショアハムに巨大な無線送信搭の建設を始めた。

しかし、資金不足のために中断され、第一次世界大戦が始まった1917年には、
危険ということで取り壊されてしまった。

 テスラ・コイルの秘密は、共振回路と火花放電にあると思われる。
火花放電は、様々な周波数成分を含んでいる。
共振回路により宇宙エネルギーと共鳴する周波数成分を取り出すことにより、
テスラ・コイルに宇宙エネルギーが流れ込み、入力電力よりも大きな電力が取り出せると思われる。


フィラデルフィア実験後の不審死
 軍からの要請により、フィラデルフィア実験の初代監督総指揮者に就任したものの、
軍艦に人間を搭乗させて実験することの危険性を主張して、同実験に反対してサボタージュ。 
解任後、ホテルで急死。
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 11:47:07.13 ID:LKaKcTHI
ほんと、人の話を聞かないで自分の言いたいことだけを他人に押しつけるよな。
おまけにリンク元を提示しないコピペばーっかり貼り付けて、さも自分が書きましたみたいな顔するし。

そんなことばっかやってるから、
タイムマシンの為の数学
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1315056664/
みたいに誰も相手にしなくなるんだっての。
34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 12:27:47.63 ID:REYBf1Ol
アメリカの特許って永久機関でも通るんかね?
永久機関の門前払いは世界共通と思ってた。
いくらアメリカでも・・って思うからウソだろうが。
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 13:02:01.07 ID:LKaKcTHI
いちお、そういう特許は確かに存在してるけどね。中身まで読み込んでないから、実態があってるかどうかまではわからないから。

いずれにせよ、フリーエネルギーだのなんだのは完璧にスレ違いだし板違い。

このトンデモさん、自分の好きな話題じゃ相手にされないからって関係無い話題でスレ立てて、途中から思いっきりねじ曲げることしかしないんだよね。
んで、すぐに誰にも相手にされなくなって、また別のスレ立てるの。

とりあえず、太陽が冷たい星であるっていう話を観測データに基づいて何も言えないならこのスレはここで終了だよ。
フリーエネルギーだのなんだの、板違いなんだからどっか別のところでやれでFAだ。
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 19:32:12.32 ID:e2sYSogj
>>33
>ほんと、人の話を聞かないで自分の言いたいことだけを他人に押しつけるよな。

 太陽の黒点付近で大量の水の存在を示すスペクトル解析を複数の研究機関が連名で公表
していますので、宇宙がユニバースかマルチバース(多宇宙)かの議論のように 「太陽
は核融合している」という「刷り込み」を脱してゼロから再考すべきではないでしょうか。
 物理・天文学会が自身の権威が失墜するのを危惧しているかも知れませんが。


>タイムマシンの為の数学

トイレの○○のような自由奔放な書き込みもほとんど見られず、なかなか格調高く敷居
が高い感じがいたします。

タイムマシンと数学でイメージするのは、パラレルワールド、複素電磁理論、2036年
からのタイムトラベラーのジョン・タイター・・・。
ジョン・タイターは、タイムマシンの設計図「タイムマシン・C204型」を公開していますね。
37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 19:44:34.56 ID:e2sYSogj
>>35
>いずれにせよ、フリーエネルギーだのなんだのは完璧にスレ違いだし板違い。

リクエストにお答えしたのですが・・・・。
多少横道に逸れる部分があった方が、一杯の清涼剤の効果も期待できるのではないでしょうか。

やや建設性に欠けますが、卓越した心理行動分析と助言のご高説を賜りまして、
大変愉快な気分にさせていただきありがとうございます。


【エドガーケイシーのリーディング】遠隔透視・遠隔治療
 ケイシーは特定地域の物理的状態をその場にいるかのように語りピタリと当てました。
彼は、医学部はおろか大学も出ていませんが、自分の病気をリーディングの情報で治した
り、医師から原因不明・治療不可能と見放された患者の場合、遠く離れたところであって
も、住所と氏名だけの情報で病気を特定し、治療法も指示でき、その殆どを完全治癒させ
ました。 

この経緯はケイシーに関心を持った医師が論文を書いて発表して、大手新聞が取り上げ一
大センセーションを巻き起こしています。

 著名人では、エジソンが電力の性質に関する質問をし、ウィルソン大統領は持病の心臓
病について質問しました。人々はこの世のありとあらゆる事柄を質問しました。

太陽に関するリーディング
「太陽の表面は冷たい。太陽のエネルギーは、電磁波の出し入れによるものである。」
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 20:52:20.97 ID:LKaKcTHI
>>37
話がそれて仕方ないので、必要最小限の事以外はやりとりしないんで。別にそっちが愉快になろうがなるまいがどーでもいいです。

1 観測されている光・熱・その他の莫大なエネルギーを長期的に放出し続けるために考えられるメカニズムとして妥当な反応が核融合反応である。
2 熱・光・放射線諸々が太陽から発せられているのは紛れもない観測事実である。
3 水分子のスペクトルが黒点から発見されたのは大発見ではあるが、水分子そのものの熱崩壊は4000K前後であるので現在観測されている太陽表面温度と矛盾しない。

以上に対して、観測事実を基にしたデータのみを根拠にした反論があるならどうぞ。

それ以外の反論・コメントなどは一切不要。
貴方の感想や妄想および出展を明記しないコピーも含めて、観測事実を基にしない憶測や推測も一切不要。

以上。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 08:30:40.74 ID:H2j0Pgrj
>>38
 太陽核融合説では、平均表面温度が6000°とされており、大量の水が存在できないことは明らかで、
4000°でも水蒸気(水分子)としても存在できず瞬時に単体分子や原子に分解されるのではないでしょうか。

 太陽の莫大なエネルギーについては、太陽内部のどろどろに溶けた鉄などの重金属の対
流で膨大な電磁波を発生させるダイナモを形成すると考えられます。
強力な電磁波と太陽の電離層が衝突することで超高温プラズマが発生すると考えられます。
太陽の黒点部分の温度が周りより低いのは、黒点の真下に巨大な活火山が存在していて、
水蒸気が吹き上げられることで冷やされているためと考えれば辻褄が合います。

 電磁調理器は、本体自体は熱くなりませんが、それが発する電磁波により、調理器具や
食材を加熱することができます。

 電子レンジ(マイクロウエーブオーブン)は500ワットの電力で食材の水分子を振動
させて加熱しますが、プラズマ兵器は数ギガワットの電力を使い強力な高周波を発生させ
超高温ズラズマを発生させます。電子レンジ本体やプラズマ兵器本体は熱くなりませんが、
ターゲットを電磁波により振動させ高温にします。

 よって、川又審一郎氏の「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜2
7度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」や ケイシーの「太陽の表
面は冷たい。太陽のエネルギーは、電磁波の出し入れによるものである。」の言及と学者
による太陽黒点の観測データとは、矛盾しません。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 08:34:28.95 ID:H2j0Pgrj
「全ての惑星、さらには太陽にすら生命が存在する。
太陽は低温の固い表面を持ち、不透明な雲の層がこの表面を高温の大気から守っている。
この奇妙な環境に適応した様々な生物種がその上に生息する。」

「太陽は冷たい星であり得る。
太陽が熱ければ近づけば近づくほど明るくなり、温度が上がるはずだが、
実際はそうではない。
熱のエネルギーは太陽からくるが、高周波のかたちでくる。
これが熱波にかわる。この変換は大気中でおこる。
発電機は冷たいが、そのつくる電流は高温を発する。
数百万度の熱が太陽の内部にあるというのはナンセンスだ。
太陽の黒点にはたぶん生命が存在している。」

(天王星の発見者で大天文学者 サー・ウイリアム・ハーシェル)

ケイシーのリーディングと一致していますので、ハーシェルはケイシーのように、
アカシックレコードを読み取ることができたのではないかと思います。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 11:36:01.84 ID:H2j0Pgrj
【プラズマ兵器について】
ブラジルの物理学者Aquino氏のHAARPに関するレポート
http://beforeitsnews.com/story/2058/676/Physicist:_HAARP_Enables_Earthquakes,_Cyclones,_Gravity_Cloaks,_Time_Travel_And_Light_Speed_Spacecraft.html

Physicist: HAARP Enables Earthquakes, Cyclones, Gravity Cloaks, Time Travel And
Light Speed Spacecraft
2011年7月11日、ブラジルのマランハオ大学(Maranhao State University)の物理学者Fran De Aquino氏
HAARPに関するレポート「High-power ELF radiation generated by modulated HF
heating of the ionosphere can cause Earthquakes, Cyclones and localized heating」
を発表した。

Aquino氏によれば、HAARPは電離層を加熱する事により地震、サイクロンを人為的におこ
せる他、重力シールドを用いて重いものを運んだり、タイムトラベル、ワープ航法なども
可能にするという。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 11:36:53.46 ID:H2j0Pgrj
HAARP(the High Frequency Active Auroral Research Program)は電離層ヒーター。
現時点では電離層ヒーターとしてはHAARPが最大で、3.6GWの電力で2.5HzのELF波を出力す
る。

HAARPは、HAARPトランスミッター(the HAARP transmitter)はELFで強力な高周波波動(HF、
high-frequency) ビームを出力する事でELF波を出力する。

氏によれば、HAARPは電磁気波動を出力して重力シールドマントル(Gravitational
Shielding Mantles)を作り、巨石のような重いものを運搬する。

重力シールドマントルを用いる場合、運ぶものを2枚の金属箔でサンドされたセミコンダ
クターで包み、HAARPから電磁気波動を当てて作用する。

セミコンダクターの厚さは1mm以下で8層から成る。一つの層の厚さは10μm以下。
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 11:38:02.12 ID:H2j0Pgrj
1943年10月28日に行なわれたとされるフィラデルフィア実験(The Philadelphia
Experiment)では巨石を持ち上げる実験も行なわれた。

無重力宇宙船(The Gravitational Spacecraft)は電磁気の作用を用いて重力空間で浮遊する。
重力場の力と慣性の力の相関関係を作用させるとゼロ磁場の空間が生まれ、
その作用によって重力場の作用が消え、浮遊する。
この無重力宇宙船によって、宇宙航行は飛躍的に進化した。

この重力場の作用を応用したものとして、他にも重力モーター(the Gravitational Motor)、
量子トランシーバー(the Quantum Transceivers)などがある。
これらは無重力宇宙船に搭載されているという。
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 13:38:33.39 ID:tATDsy44
トンデモからSF板になってきたな。
スレタイトルから見て妥当だ。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 14:50:43.36 ID:NTRLUxO9
>>39
水分子が発見されたのは太陽の黒点領域で、この部分の温度は3200K程度です。
この温度域では水分子は熱分解せずに水分子のまま存在出来ます。
以上の事は>>38の3にて上述しております。同じ事を繰り返さないでください。
水分子は想像以上に強固な結合で、これはなかなか分解しません。
水の沸点が100度なので、水分子もあっさり分解するというのはただの思い込みです。

参考:
ttp://www.nao.ac.jp/nao_news/mails/000118.txt

なお、黒点以外の領域では水分子は観測されていません。

太陽では黒点領域がもっとも低い温度域であり、黒点領域でもその温度は3000K以上あります。
この温度は鉄の融点を遙かに超え、鉄の沸点近辺です。
故にそもそも地殻を維持できません。故に、黒点領域の温度が3000Kを超えている時点で

>太陽の黒点部分の温度が周りより低いのは、黒点の真下に巨大な活火山が存在していて、
>水蒸気が吹き上げられることで冷やされているためと考えれば辻褄が合います。

は成立しません。これが成立するには黒点領域の温度は最高でも1000K前後ある必要があります。
もちろん、黒点以外の部分はもっと低くないと地殻が存在するという説とは矛盾します。

以下は例によってスレ違いの板違いなので一切言及しません。
そういう話をしたいなら、適切な板を選んでください。
はっきり言って、既存のデータを覆す観測結果を提示せずに関係無い話題に誘導しようとしているようなのでこれ以上の問答はこれを放棄します。

以下、このコメントに一切の返答は必要ありません。単に矛盾点を指摘しただけですので、これに対して何かを返答することも必要ありません。
以上。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 16:39:09.43 ID:H2j0Pgrj
>>45
>太陽では黒点領域がもっとも低い温度域であり、黒点領域でもその温度は3000K以上あります。
>この温度は鉄の融点を遙かに超え、鉄の沸点近辺です。
>故にそもそも地殻を維持できません。故に、黒点領域の温度が3000Kを超えている時点で

 黒点領域の温度=地殻付近の温度ではありません。

 大量の水分子が観測されたことから、当然に 様々な空気やオゾンの存在を想定できます。
 太陽の地殻の温度が26°〜27°、上空○○万メートル(仮定)に断熱効果のある空
気の層やオゾン層を挟んで電離層を想定しています。 
電離層に電磁波が衝突することで超高温プラズマが発生します。 
巨大活火山が吹き上げる水蒸気により冷やされた部分が比較的温度が低い黒点であるとの
仮説です。


>以下は例によってスレ違いの板違いなので一切言及しません。

 核融合に因らずとも、膨大なエネルギーを発生させることを示す例ですので、
全く関連性が無いとは言えません。寧ろ大いに関係があります。


 未公開の最先端の科学を知っているごく一部の科学者は、現在公開されている科学のレ
ベルは○○期のレベルと考えています。
プラズマの秘密が公開されれば、驚くほど科学が発展します。
ただ危険性も大幅に増えますが。


常識とは十八歳までに身につけた○○のコレクションのことをいう。
はい、肝に銘じます。
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 08:29:59.58 ID:0aS7Dfav
>>44
「トンデモ」から一言、宜しいでしょうか。

 ニュートンの万有引力の法則は、発表した当初は「幽霊のような遠隔作用」と中傷され
「トンデモ」扱いされています。 アインシュタインの特殊相対性理論に至っては、その
論文は荒唐無稽として博士論文の審査水準に達していないと判断され突き返されています。
殆どの科学者が「天動説」を絶対的真理と考えていた時代は、「地動説」は「トンデモ」
扱いされ、それを主張するごく一部の学者は命の危険さえありました。

現代科学では、殆どの科学者が上記の全てを科学の範疇として容認していますし、寧ろ科
学的真理として崇めています。

このことは、「トンデモ」科学と「純粋」科学を分けるモノは何か、その判断力に批判精
神を持ち続けることを忘れてはならないことを示しています。
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 09:07:04.25 ID:0aS7Dfav
>>44
さらに一言
 内部告発や国際ジャーナリストによると、某国の軍事産業は、莫大な軍事予算を使い世
界中から優秀な科学者を「ヘッドハンティング」して、陰では一般にトンデモ科学とかオ
カルトと言われている(一般の科学者が敵意剥き出しに誹謗中傷する)ことを極秘に研究
させていると言われています。

その主なものは、重力コントロール、テレポーテーション、錬金術(偽の金塊を含む)、
テレパシー、電磁波による洗脳、コンピューターの電子回路を破壊する電磁パルスボム、
GPSをハッキング、航空機のクルーズコントロールのハッキング、

情報操作や不都合な真実を隠蔽する方法、人工的に気象を操作する方法(ハリケーン、水
害、干ばつを起こすなど)、人工的に地震や津波を起こす方法、強力な殺人ウイルス、世
界の人口を20億人程度に「こっそり」減らす方法、

有色人種をこっそり○○する方法(○族と○族で「実験」した時のように)、絶対に発覚
せずに病死に見せかけて○○する方法、全ての種子のターミネーター化、全ての人間の脳
にナノサイズのマイクロチップを埋め込んで支配する方法など。


「トンデモ」の話題から話を広げすぎた感は否めませんが、
事実としたら、悲しい気持ちで、鬱病、自律神経の異常が悪化しそうです。
それでも、私は「真実は人間を自由にする」に一票を投じます。
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 09:35:43.00 ID:0aS7Dfav
HAARP「高周波能動オーロラ研究プログラム」について

HAARP 〜電磁波で地震を引き起こす仕組み
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=257869

 HAARP、すなわち「高周波能動オーロラ研究プログラム」が、電磁波によって地震を起
こす仕組みは以下のようなものではないかと考えられる。(成甲書房「気象兵器・地震兵
器・HAARP・ケムトレイル」を参考にしている)

1 HAARPが採用している「フェーズド・アレイ・システム」は、発生させた高周波エネ
ルギーを電離層のスポットの領域へ向けて集中させる。このスポットは、直径19キロ、厚
さ3キロ程度の領域、高さは実験のモードにより80キロから145キロまで幅がある。

2 電離層に高周波エネルギーが当たると、分子が数千度にまで加熱される。(空軍と海
軍によるHAARPの報告書には「電離層を加熱する独自の能力を開発し、国防上の目的に電
離層強化技術を活用可能かを評価するのに必要な先駆的実験を行う」とあるようだ。)

3 分子はバラバラになるまで加熱すると、ELF(極低周波:3から30Hz)を放出する。
この電波は海底や地盤にまで達する。

と、ここまでは上掲書による。
以下は筆者の仮説である。

4 電離層から放出されたELF(極低周波:3から30Hz)は、地盤の代表的な構成物である
花崗岩中の石英と共振。強い低周波と共振した石英が逆圧電効果で振動し、やがて崩壊に
至る。その結果地盤は崩壊し、地震が発生する。

−−−−−−−−−−

上掲書によれば、HAARPが地震兵器であるとされるのは、下記のような理由から。

1.軍事とは無縁と思えるようなオーロラの研究に海軍、空軍、国防高等研究計画局
(DARPA)が関与していること。
2.建設主体となったAPTI社が、「地球の大気圏、電離圏、および磁気圏の領域を改変す
る方法とその装置」という特許を取得していること。

ついでに言えば、本書の著者であるジェリー・E・スミス氏が急病死したり、出版社代表
が事故死していることも、人工地震説の裏付けとされる。 (以上引用)


 上記を「陰謀論」と食わず嫌いの拒絶反応を起こす方がおりますが、
勇気を持って「科学的」に検証すべきではないでしょうか。
科学的立場を標榜する方は。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 09:50:06.20 ID:0aS7Dfav
テスラの「拡大送信機」の技術の一部が実用化されつつあるようです(2050年までに)。
電力業界とどのような協定を結んだのでしょうか?
フリーエネルギー解禁とセットで実用化するのでしょうか?


【未来の電源「ワイヤレス電源システム」、米インテルが研究成果を公開】
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/it/2509234/3250290

 半導体大手の米インテル(Intel)は21日、サンフランシスコ(San Francisco)で行わ
れた同社主催の年次開発者フォーラムで、開発中の「ワイヤレス電源」の研究成果を公開
した。

 このシステムを使用することで変圧器やコンセントなしでデバイス操作が可能となるこ
とから、現在の生活スタイルに革命を起こす可能性もあると、専門家らは指摘している。

 同社のジャスティン・ラットナー(Justin Rattner)最高技術責任者(CTO)はフォー
ラムで、「Wireless Energy Resonant Link」と呼ばれるワイヤレス電源システムを使い、
舞台上に設置された60ワットのランプを点灯するというデモンストレーションを行った。
60ワットは、通常のノート型パソコンが要する以上の電力だ。

 このシステムが特に優れている点は、電力が送電装置と受電装置の間にある物や人に影
響することなく、安全に効率よく使えるということだ。同社の研究員、ジョシュ・スミス
(Josh Smith)氏は、「人体は磁場ではなく電場に影響される。だから電場ではなく磁場
を利用して送電している」と説明している。

 この新システムを空港やオフィスなどの建物に設置すれば、ノート型パソコンや携帯電
話、また建物内に設置されている機器に電力を送ることが可能だ。

 また、現在プラグ接続が必要なモニターなどのコンピューター周辺機器にこのシステム
を組み込み、机上の、または室内を持ち運ぶことがある機器に電力を送れるという。

 このワイヤレス電源について、米調査会社エンダール・グループ(Enderle Group)の
首席アナリスト、ロブ・エンダール(Rob Enderle)氏は、「このシステムが普及すれば、
まず充電器がなくなっていき、最後はバッテリーが不要になっていくだろう」と指摘して
いる。

 ただし、インテル研究員のスミス氏によると、この新システムはまだ開発の初期段階で、
一般商品化されるまでにはさらに多くの研究が必要だという。ラットナーCTOも、2050年
までの技術変革を期待していると述べた。(c)AFP
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 11:54:00.60 ID:J5C/b0ae
>>47
いい加減にしてくれませんかね?

万有引力や相対性理論が今や有力なのは、それが様々な観測事実を非常によく説明出来る優れた理論体系だからということにすぎません。
なにか、権威がどーとかいう妄想が散見されますが関係ありません。
単に、その理論が観測事実に適合し、その理論を応用することが妥当であると判断されているだけです。
それが破綻したら、その論は「以前は●●と考えられていたが、観測精度の発展によりうまく説明出来ないために現在では○○と考えられている」と言われるようになるだけです。

アンタがしつこく主張しているのは「太陽が冷たい星である」という「結果」であって、それを「説明するためにあーでもないこーでもない」と思いつきを書き殴っているだけです。
順序が完全に逆。
まずは「太陽が冷たい」という観測事実を提示しなさい。
最初のスタート地点が「太陽が冷たい」という思い込みから始まり、それを成立させるために自分に都合の良い観測事実だけを誇大に取り上げそれ以外は無視をする。
都合が悪くなれば、最初に言っていた説をあっさりとなかったことにして、また新しい言い訳を何の考えもなくでっちあげる。
そんな観測事実は無いのにもかかわらず。
だから、トンデモなんですよ。
最初は「地球の大気に放射線がぶち当たって、光と熱が発している」と言いだし、普通に宇宙空間でも熱も光もありますよというと今度は「太陽の大気に放射線が〜」と言い出す。
それもこれも「太陽は冷たい」と言いたいだけに手を変え品を変え、思いつきを述べているだけです。まるで観測事実を無視している。

というか、太陽の電離層でしたっけ? これに放射線だか電磁波だかがあたってプラズマで熱が〜とかいいますが。
そんな大量の熱を発するものに覆われていて、地表温度が20度前後で済むわけないでしょうが。断熱性のある大気が〜とか言ってますが、何をどうやったら至近距離で全天を覆う6000Kもの熱量を防ぐことが出来るんですかね。
んで、これに対してまた思いつきで「なんらかの方法で熱を反射して〜」とかやるんでしょ?
それもこれも観測事実に適合しない「太陽は冷たい」というのをひたすら言い立てるために。
そんな思いつきのオンパレードに付き合う気は無いので、放棄しますと明言したんです。

あと、ここは宇宙板です。地震兵器だか陰謀論だかしりませんが適切な板を選んでください。
最後に一言。

>「トンデモ」の話題から話を広げすぎた感は否めませんが、
>事実としたら、悲しい気持ちで、鬱病、自律神経の異常が悪化しそうです。
>それでも、私は「真実は人間を自由にする」に一票を投じます。

あんたの人生にはなんの興味も無いので、貴方自身で責任をもって管理してください。
あなたの言うのは「真実」でもなんでもなく、あなたが勝手に「真実」と思い込んでいるだけです。
それを立証する観測事実も何も提示しないで、思いつきをバンバンコピペしてもそんなものは「真実」でもなんでもありませんよ。
「太陽が冷たい」ということが「真実」であるというのなら、それを支持する観測事実を持ってきてください。
なお、水分子は黒点領域以外では発見されていませんし十分に今の説明体系で説明出来ていますのでこれをもって「太陽は冷たい」という観測事実だと言い張るのは無理ですよ。

現在、太陽観測で得られている観測事実(太陽ニュートリノ、莫大な種々の放射線、熱、太陽風、密度、スペクトルetc)を全て満たし、かつ、これらに加えて「太陽が冷たい」ということを意味する観測事実を満足させる理論を構築してください。

なお、この理論の発表はちゃんと科学雑誌などを通じて行ってください。2ちゃんで発表しても誰も聞いてくれませんから。
この書き込みに対しては、一言も含めていかなるコメントも不要です。
すでに議論は放棄していますので、もうやりとりをする気は一切ありません。宇宙板に関係無い話にのっかる気も毛頭ありません。
最初から結論ありきの後付け思いつきももうたくさんです。
ましてや、鬱だかなんだか知りませんがそちらの個人的な事情などどーでもいいです。

以上。
52名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 14:14:22.96 ID:W4iWodkW
ちょっと>>1からここまで3行でまとめてくんない?
長い文章は低能の特徴だから読まないようにしてるんだ
53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 17:21:24.10 ID:2zfu0ZWn

54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:05:42.36 ID:27rNf2QS
>>45
水が観測されるには、一定量纏まって存在する事が必要だと思いますが、
超高温ならば纏まって存在することはできないのではないでしょうか。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:28:53.48 ID:0aS7Dfav
>>51
>万有引力や相対性理論が今や有力なのは、それが様々な観測事実を非常によく説明出来
る優れた理論体系だからということにすぎません。

 わたしは、一般の科学者のレベルがその理論を理解できるレベルに近づいたからだと思
います。追従し理解したつもりの方もおられると思いますが。


>順序が完全に逆。
>まずは「太陽が冷たい」という観測事実を提示しなさい。

 私は貧乏学生ですし、ハッキング技術もありませんので、観測事実を提示できません。

 「ウィキリークス」のハッカーが、セキュリティが厳重な米国防総省のコンピューター
に進入して膨大な量の機密文書を引き出していますので、NASAの機密文書(UFO、
宇宙人、一般大衆に公開していない太陽系の秘密の実態)等の膨大な情報を引き出してい
ると思われますが、公開はしていないようです。 アサンジ氏は逮捕されていますが、一
説によると 彼は、UFO、宇宙人などの情報を公開しないことを条件に釈放されたよう
です。

 川又審一郎氏(理論物理学 NASAに1977年から8年間留学)は、「太陽の表面
や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度と
いう氷の星である。」と講演で発言していますが、彼の唯一と思われる著書「ZEROの
法則」を1998年に(自費?)出版しています。

 内容は、既存の科学的常識に囚われない、あらゆるジャンルを見渡し、自由で多角的な
発想で非常にバランス感覚に優れた持論を展開しており、単純な唯物論では到底真実には
到達できないことを力説しております。 

内容の上で、アーヴィン・ラズロ博士の『生ける宇宙』『創造する真空』『叡知の海・宇
宙』などと類似点が多く、科学による万物の一貫性の発見に対する情熱がひしひしと感じ
られます。
 また、電気的宇宙論、プラズマ宇宙論に見られる共鳴共振理論(物質、生命、意識はす
べて結びついており、宇宙は意味と目的を持っている。)を展開しておられます。

 ただ、「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者
は0度C以下何百度という氷の星である。」を裏付ける、データはおろか記載もありません。

 留学中に知った機密情報をNASAから公開しないよう厳重に口止めされているとおも
いますが、時々政治家が口を滑らすように、講演で「太陽と水星の実態」をサービスで思
わず話してしまったのではないでしょうか。

NASA関係者、ウィキリークスのデータ管理者が詳細な観測データを保管していると思
いますが、まだ公開のタイミングではないと判断しているのではないでしょうか。
56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:35:38.58 ID:0aS7Dfav
>>51
>最初は「地球の大気に放射線がぶち当たって、光と熱が発している」と言いだし、
普通に宇宙空間でも熱も光もありますよというと今度は「太陽の大気に放射線が〜」と言い出す。

重要な箇所を勘違いなさっておられるようなので、補足説明したのですが。


>太陽では黒点領域がもっとも低い温度域であり、黒点領域でもその温度は3000K以上あります。
>この温度は鉄の融点を遙かに超え、鉄の沸点近辺です。
>故にそもそも地殻を維持できません。故に、黒点領域の温度が3000Kを超えている時点で

 〔黒点領域の温度=地殻付近の温度〕ではありません。

 大量の水分子が観測されたことから、当然に 様々な空気やオゾンの存在を想定できます。
 太陽の地殻の温度が26°〜27°、上空○○万メートル(仮定)に断熱効果のある空
気の層やオゾン層を挟んで電離層を想定しています。 
電離層に電磁波が衝突することで超高温プラズマが発生します。 
巨大活火山が吹き上げる水蒸気により冷やされた部分が比較的温度が低い黒点であるとの
仮説です。


>そんな大量の熱を発するものに覆われていて、地表温度が20度前後で済むわけないでしょうが。
断熱性のある大気が〜とか言ってますが、何をどうやったら至近距離で全天を覆う6000Kもの熱量を
防ぐことが出来るんですかね。

 地球の電離層が高度約60kmから500kmの間に位置しておりますので太陽の電離層がどの程度の
高度にあるか想像してみて下さい。

高度が高くなるほど空気は薄くなりますので、熱量は伝わりにくくなります。
原発のメルトダウンした燃料の膨大な熱量は500メートル離れれば伝わらないのではないでしょうか。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:37:54.50 ID:0aS7Dfav
>>51
>なお、水分子は黒点領域以外では発見されていませんし十分に今の説明体系で説明出来
ていますのでこれをもって「太陽は冷たい」という観測事実だと言い張るのは無理ですよ。

 私は、最低温度3000°Cの球体に大量の水は存在できないと思います。
実験して確かめたら結論が出るかも知れません。


>現在、太陽観測で得られている観測事実(太陽ニュートリノ、莫大な種々の放射線、熱、
太陽風、密度、スペクトルetc)を全て満たし、かつ、これらに加えて「太陽が冷たい」
ということを意味する観測事実を満足させる理論を構築してください。

 前者の観測事実はすべて超高温プラズマで説明できます。
後者は、大量の水が存在するという観測事実からの当然の帰結です。


>なお、この理論の発表はちゃんと科学雑誌などを通じて行ってください。2ちゃんで発
表しても誰も聞いてくれませんから。

 仮に論文の体裁を整えたとしても、科学雑誌社は学会の傘下にあるので、絶対に掲載さ
れないと思います。NASAが正式に公表しない限り。


>最初から結論ありきの後付け思いつきももうたくさんです。

 大変貴重な時間を使って私の「思いつき」にお付き合いして下さりありがとうございます。


>ましてや、鬱だかなんだか知りませんがそちらの個人的な事情などどーでもいいです。

 自律神経の異常は事実ですが、ユーモアのつもりだったのですが、センスが悪かったようです。


以上でございます。
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 03:17:21.82 ID:p4hawHxd
物理学会がトンデモを排除した事は無い。
学会発表に行けば必ずトンデモが何人も発表してるのを聞く事が出来る。
学会発表さえしないのはトンデモ以下だ。
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 14:47:56.88 ID:oAL9US7U
面白そうだったんで、大本のhttps://www.sciencemag.org/content/277/5324/346.abstractの論文に読んだんだけどさ
単に太陽の黒点のスペクトルと実験室で人工的に作った高温の水分子のスペクトル比べたら同定出来ました。
この手法は他のスペクトルでも応用出来るので実験室で環境再現して比較すれば、他にも応用効きますよってだけで。
どこにも、大量の水を発見なんて書いてないんだけど。
また、トンデモさんの捏造?
60名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:03:38.87 ID:6/ZmrW5X
>>59
 それは、Abstractであまり意味がありません。 肝心な部分は、全文にありまして、
Science の会員でなければ、全文を閲覧できません。
全文を閲覧できる方は、Oleg L. Polyansky 教授の論文の全文をお読み下さい。

Water on the Sun: Line Assignments Based on Variational Calculations
http://www.sciencemag.org/content/277/5324/346.abstract?sid=02a7fb9b-b75a-4f9b-8bb4-b98311bfcca2
Science 18 July 1997:
Vol. 277 no. 5324 pp. 346-348
DOI: 10.1126/science.277.5324.346
?Report
Water on the Sun: Line Assignments Based on Variational Calculations
Oleg L. Polyansky*, Nikolai F. Zobov*, Serena Viti, Jonathan Tennyson†, Peter
F. Bernath† and Lloyd Wallace
+ Author Affiliations


 イギリスのロンドン大学オレグ・ボリアンスキー教授たちスタッフが、太陽黒点を最先
端の精密装置で観測したところ、大量の水分子を検出。

今回の観測の場合、太陽黒点のほうが周囲よりも温度が4500度Cと低いだけに、水分
子の存在は十分に予測されたとはいえ、これで太陽表面の各所で水蒸気が検出されたこと
になります。特に、散在する太陽黒点から吐き出される水蒸気の量は非常に膨大で、高感
度スペクトル分光器で観測した結果、水蒸気が雲となり、太陽の全表面を覆い尽くしてい
る構造が明らかになりました。
61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:45:55.45 ID:vepRarF3
>>60
おーい、嘘書くなって。この捏造くんw
そのリンクのアブスト訳しても
「イギリスのロンドン大学オレグ・ボリアンスキー教授たちスタッフが、太陽黒点を最先
端の精密装置で観測したところ、大量の水分子を検出。

今回の観測の場合、太陽黒点のほうが周囲よりも温度が4500度Cと低いだけに、水分
子の存在は十分に予測されたとはいえ、これで太陽表面の各所で水蒸気が検出されたこと
になります。特に、散在する太陽黒点から吐き出される水蒸気の量は非常に膨大で、高感
度スペクトル分光器で観測した結果、水蒸気が雲となり、太陽の全表面を覆い尽くしてい
る構造が明らかになりました」

こんなこと書いてないぞw

アブストの機械翻訳どぞー
「Sunの水:変分計算に基づいてラインの割り当て
黒点で観察された熱水の赤外スペクトルは、割り当てられています。
黒点(3200 K)の高温解離には、少なくとも半分のエネルギーレベルを含んでいることを、10マイクロメートルの領域で非常に混雑した純回転スペクトルをもたらした。
摂動論に基づいて、従来の分光法は、この問題には不十分である。
代わりに、振動回転シュレーディンガー方程式の正確な変ソリューションは、回転差バンドと予想より少ない縮退などの予期しない機能を明らかにし、割り当てを行うために使用された。
これらの結果は第一原理計算の摂動論から離れてシフトは水などのホット多原子分子のスペクトルを割り当てるために必要であることを示しています」

おまえ、どこをどう訳したら「特に、散在する太陽黒点から吐き出される水蒸気の量は非常に膨大で、高感
度スペクトル分光器で観測した結果、水蒸気が雲となり、太陽の全表面を覆い尽くしてい
る構造が明らかになりました」
とかなるの?

嘘つくのもいい加減にしろよw
捏造どころの騒ぎじゃねーぞ、原形残ってねえw

あとね。
こっちはちゃんと原文読んでるから。読んだ上で言ってるの。勝手にアブストだけで判断してるとか決めつけないでくれるかな?
はい、これ原文ね。
ttp://bernath.uwaterloo.ca/media/173.pdf

どこに「水蒸気が雲になり」とか書いてあるのか、教えてくんない?
捏造くん。

トンデモどころのさわぎじゃないぞ、おい。
 
62名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:11:17.81 ID:vepRarF3
ちょっと面白そうなので、具体的にどれぐらいの水分子が発見されたのかを考えてみるか。
ttp://www.nao.ac.jp/nao_news/mails/000118.txt
によると、2×10の19乗個/cm2コラム密度。
コラム密度ってのはcolumn densityのことで、大気みたいな不連続な密度を単位体積ではなくて大気が無くなる高さまでの柱を想定して、その柱の中の総分子個数を割り出すやりかただね。
つまり、一立方メートルあたりいくらじゃなくてズガっと太陽の黒点をくりぬいた体積。
この柱の中に2×10の19乗個の水分子があると。
うーん。多いか少ないかピンとこんな。
つうわけで、地球のCO2のカラム密度を計算しているサイトがあったのでこれを見る。
ttp://www.mtc.pref.kyoto.lg.jp/inf/cen/pub/pre/cre/no37img/18-3/image_view_fullscreen
CO2が地球上の大気に占める割合は0.04%。そのコラム密度は6.5×10の21乗個。
……太陽の水分子、めっちゃ少ないじゃん。地球の大気のCO2密度の300分の1ぐらいしかないぞ、これ?
地球の大気を100km。黒点のある光球の厚さが300km〜400kmだから、単純に考えて密度としては地球の二酸化炭素の密度の900分の1〜1200分の1しかない。
ちょっと考え方、変えてみよう。
18gの液体の水。これに含まれる水分子の数が6.02×10の23乗。おお、懐かしのアボガドロ数。
……0が4つも足りないぞ。1cm2×300km〜400kmの柱の中に含まれる水分子の数が18gの水の30000分の1。
0.0006g?

誰だ、こんなのを大量の水とか言うたヤツw
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 23:13:34.27 ID:6/ZmrW5X
>>61
 太陽核融合説で、観測可能な量の水分子が作られる化学反応をイメージできないのです
が、どのようにして水分子が生成されるとお考えですか?
64名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 23:15:24.68 ID:6/ZmrW5X
>>62
 太陽地殻説(仮称)では、もともと太陽の地殻から数万メートル(仮定)上空の電離層
付近(黒点)は非常に空気が薄いので、観測できること自体奇跡的だと思います。
観測に引っかかったということは大量に水が存在していることの証左ではないでしょぅか。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 23:18:03.88 ID:vepRarF3
>>63,64
おまえはまず、アブストラクトにも本文にも全く書いてないことをいかにも書いてあるみたいに捏造した理由を説明しろよw
しらっと話を逸らしてんじゃねーぞw
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:22:10.03 ID:T15SAzho
>>63
数千Kの水素原子と酸素原子を混合して放置すると
水素原子、酸素原子、水素分子、酸素分子、水の混合物になる。
これを平衡という。
最終的な比率は温度と初期の水素原子と酸素原子の比率による。
もちろん温度が低ければ低いほど分子が安定になるので水の割合は高まる。
重要なのは3000Kとかになると水が完全に存在できなくなるかというとそうではなく
平衡状態でわずかながら存在できるということ。
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:48:13.60 ID:J2kTtn5c
>>58
 『「相対論」はやはり間違っていた』という一部で顰蹙を買い、某大学の物理学の教授
を大変激怒させたと言われている有名な小論集がございます。

その中に「一般相対論と量子力学の概念的予盾」と題した小論がございます。
この小論をお書きになったのは、深夜の数学番組やサイエンスゼロでお馴染みの、
竹内 薫 先生ですが、彼がその後、学会からどのような仕打ちを受けたかご存じ
でしょうか。

ご学友であった脳科学者の茂木 健一郎氏から「竹内、終わったな」と言われたそうです。
様々な嫌がらせや圧力を受け、仕方なく理論物理学者の道を諦めサイエンスライターにな
ったそうです。

竹内先生著の『宇宙フラクタル構造の謎』という中学生でも理解できる非常に分かり易い
名著がありますが、なぜか絶版になってます。圧力を掛けた方がいるのではないでしょう
か。

「一般相対論と量子力学の概念的予盾」はトンデモでもなんでもないのですが、『「相対
論」はやはり間違っていた』という本に収録されたことが人生を分けたということです。

このように、冤罪ですが「トンデモを排除した」事件がございます。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:57:21.01 ID:J2kTtn5c
>>65
 大変なご無礼をお許し下さい。
(間髪を入れず)〔絶体許さねー〕

 お気付きかも知れませんが、親しい友人が皆無でありまして、大変フレンドリーに接し
ていただきありがとうございます。
(間髪を入れず)〔どこがだよ〕

大変ご立腹のご様子にアドレナリンの数値が気になります。ご自愛下さい。
(一呼吸置いて)〔余計なお世話だ。バカ野郎。〕

一言宜しいでしょうか。
〔その口調が腹立つんだよ。一々もったいつけないで早く言えよ。〕

大変貴重な時間を使って資料収集、数値計算、化学分析、立論をしていただきありがとう
ございます。
〔あのなー、一々わざとらしいお礼を言うなよ。それとな、その気持ち悪い言い方なんと
かならねーか〕

ご指摘の件(コピペの部分)につきましては、アップして頂いた「原文」には確かに、
「大量の水分子」「水蒸気が雲になり」という記載はございません。
その点は認めなければなりません。
〔素直に認めんの? それで?〕

しかしながら、私にはなにか裏がある気がしてなりません。
太陽核融合説を維持するため、圧力が掛かって太陽地殻説を裏付ける部分が削除され、ど
ちらとも取れるようにしたのではないか?
〔また陰謀論かw おいw 証拠を示せよ〕

 ご存じかと思いますが、〔地球温暖化 二酸化炭素犯人説〕にデータ捏造説がございます。
(地球温暖化から急速反転、小氷河期に入りつつあるとも。)
全世界を巻き込んだ、二酸化炭素がお金に化ける「環境詐欺」と言われています。

国、企業、研究者などの「内部告発」を次々に公表している「ウィキリークス」で、「地
球温暖化問題で世界有数の研究機関である英イースト・アングリア大学(East Anglia
University)の気候研究ユニット(Climatic Research Unit、CRU)の研究者たちのデー
タの改ざんを臭わせる電子メール」などを公表したようです。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:59:18.42 ID:J2kTtn5c
>>65
 太陽に最も近い惑星の水星は、以前 「灼熱の惑星」と考えられていましたが、観測衛
星により「氷」が存在し、昼夜の温度差がほとんどないことがわかりました。

金星は、高等生物が存在できない過酷な環境と言われていましたが、実際は、地球に酷似
した惑星と言われています。


【金星は生きている? 】
http://www.gasite.org/library/ucon97/index.html
 1960年前半にアメリカが打ち上げた金星探査機マリナー群によって、米当局は金星に大
文明が存在することを突き止めたとアダムスキーは言明している。

 当時、日本の新聞にも全米科学促進協会の重鎮が「金星は温暖な気候であることが分か
った。フロリダ州のようであるかもしれない」と述べた短い記事が出たのを編者は記憶し
ているが、まもなくそれを否定するような米政府筋の見解が報道されて、それきり金星は
摂氏四百数十度の焦熱地獄の惑星ということになってしまった。

宇宙探査機ガリレオは、1990年2月に約270万キロの距離からこの金星のカラー画像を撮影
した。金星の上空をぐるぐる回る硫黄を含んだ雲は、地球の晴れた日の雲に似ている。
http://www.nationalgeographic.co.jp/science/photos/photo_science.php?GALLERY_VignVCMId=ef3ee04f3e2b4110VgnVCM100000ee02a8c0RCRD&class=131072#/venus-clouds-pia00072-ga.jpg

 このように利害関係や超大国の都合によりデータの捏造や改竄、情報操作が恒常的に行
われております。 双方に言えることですが、「データ」だけに頼る危険性も考慮する必
要があります。


「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C
以下何百度という氷の星である。」
(理論物理学 川又審一郎氏 NASAに1977年から8年間留学)

「全ての惑星、さらには太陽にすら生命が存在する。
太陽は低温の固い表面を持ち、不透明な雲の層がこの表面を高温の大気から守っている。
この奇妙な環境に適応した様々な生物種がその上に生息する。」
(天王星の発見者で大天文学者 サー・ウィリアム・ハーシェル)


 川又審一郎氏の著作『ZEROの法則』に「太陽の表面温度は26〜27度C」を裏付
けるデータも記載もありませんでしたが、文面から滲み出る真摯で誠実な人柄から、どう
しても口から出任せを言っているとは思えないのです。

核融合でなくとも「超高温プラズマ球状態」を理論上構築できますので、太陽地殻説に一
票を投じた次第です。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 20:08:50.44 ID:J2kTtn5c
>>66
ご丁寧にありがとうございます。

【太陽黒点】(Wikipedia)
 太陽黒点とは、太陽表面を観測した時に黒い点を散らしたかのように見える部分のこと。
単に黒点とも呼ぶ。実際にはこの部分も光を放っているが、周囲よりも弱い光なので黒く
見える。
黒点が暗いのは、その温度が約4,000℃と普通の太陽表面(光球)温度(約6,000℃)に比
べて低いためである。発生原因は太陽の磁場であると考えられている。


【太陽黒点はなぜ長期間存続できるのか? その安定性の謎を SOHO が解明】
《2001年11月14日 ESA Feature of the Week(11 月 6 日)》
 太陽の黒点の周りのガスの流れのようすが ESA(ヨーロッパ宇宙機関)と NASA の衛星
SOHO(太陽観測天文台)の観測によって明らかになった。黒点に関する謎を解く手がか
りになりそうだ。

今回わかったのは、黒点とは渦の一種で、そこでは太陽の表面近くの高温ガスが集まって
時速 4000km 以上で内部に沈んでいっているということ。黒点の内部には強い磁場があっ
て内部からのエネルギーの上昇を押さえつけており、そのために黒点は温度が周りより低
く暗く見えるのだということはずっと以前から知られていた。しかし、黒点の起源とその
安定性の問題は、長い間太陽物理学における謎であった。

SOHO が明らかした黒点の周囲の収束するガスの流れは、なぜ磁場が集中するのか、そし
て黒点はどうやって数日から数週間にわたって存在し続けるのか、という謎を説明してく
れそうである。


1 黒点が暗いのは、その温度が約4,000℃と普通の太陽表面(光球)温度(約6,000℃)
に比べて低いためである。

2 黒点とは渦の一種で、そこでは太陽の表面近くの高温ガスが集まって時速 4000km 以
上で内部に沈んでいっているということ。


以上の条件下で
水分子は、水素原子核融合の際に作られるのでしょうか?
それとも、太陽の表面近くの高温ガスが集まって時速 4000km 以上で内部に沈んでいって
いる時に作られるのでしょうか?
それとも、原始太陽ができる際、水分子が存在したのでしょうか?
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 20:36:15.77 ID:GNG/OHmP
>ご指摘の件(コピペの部分)につきましては、アップして頂いた「原文」には確かに、「大量の水分子」「水蒸気が雲になり」という記載はございません。
>その点は認めなければなりません。
>川又審一郎氏の著作『ZEROの法則』に「太陽の表面温度は26〜27度C」を裏付けるデータも記載もありませんでしたが
やっぱ、捏造と妄想か。
トンデモさんって、自分の妄想を裏付ける証拠がなかったら捏造とかしまくるよね。自分に都合の良い文章を勝手にくっつけたり。
その癖、証拠も無いのに自分の妄想に都合の悪いデータとかは削りとっただの改ざんしただの言い立てるんだもんなあ。
そんな誠実さもクソも無い人間の言うことなんか、それだけで信じてもらえなくて当たり前だろうに。

ま、とりあえずスレタイの根拠はみんな妄想を信じたいために勝手にでっち上げた捏造だったで終了ってこったな。
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 20:50:02.63 ID:VySmEDXE
>>71
 川又審一郎氏は、著書の中で 「単純な唯物論では、到底真実には到達できない。」
と述べておりますが、私もマルバツ式の《単純択一論理》では真実に到達する確率が極め
て低いと思います。

 音声認識プログラムや文字認識プログラムは、同一人物が発明しましたが、当初は全く
使い物になりませんでした。 それは、《論理》プログラムに問題があったからです。
つまり、マルバツ式の《単純択一論理》では、正誤判断が厳格過ぎて認識精度が極めて低
く、正解に辿り着けませんでした。

 ここで、正誤判断を緩やかにして 更に試行錯誤から候補数を適度に増やすことで認識
率が格段に向上しました。 ヒントになった考え方がファジイ(曖昧さを許容する)論理
や量子論理と言われている考え方で、これを発展させた《多値論理》や《無限多値論理》
を組み込んだことで十分使用に耐えうるものができあがりました。

 人間社会での様々な判断や、科学研究の現場での判断や論理構築にも このツールは使
えると思います。 《ファジイ》(曖昧さを許容する)を受け入れるには勇気がいります
が、正解を見逃すリスクを大幅に軽減することができます。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 20:51:27.26 ID:VySmEDXE
>>71
 不思議な現象の一つに「ミステリーサークル」がありますが、世界的に話題になったと
き、「自分たちが道具を使って作成した」という人たちが現れて、それが一気に広まり、
急速に沈静化しました。

目撃者の証言の中に、「無風状態にもかかわらず、5秒足らずの内に 広範囲に渡りバサ
バサと麦畑の麦が横たわった」という証言がありました。
近くで見るとそれが何を意味しているのか、わかりませんでしたが、数百メートル離れて
高台から見ると、精密な幾何学模様だったということです。
しかもよく観察すると、麦の茎が折れずに曲がっており何日か経過した後でも枯れること
がなかったということです。

この証言は(科学的に説明できないので)無視されました。

その後、非常に高度な知性ある存在が関わっているとしか考えられない「スーパーミステ
リーサークル」と言われるモノが登場します。 他人に気付かれず数時間の内に、簡単な
道具を使って人の手で作ることができないことは明らかです。
http://www.h4.dion.ne.jp/~mf124/sub-4-uchuu-5-mystery-circle.html
74名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 20:52:38.20 ID:VySmEDXE
>>71
【大国は太陽系の真相を隠している】(『新アダムスキー全集』より)
 アダムスキーによればわが太陽系には9個だけではなく実際には12個の惑星があり、
しかもそのすべてに偉大な発達をとげた“人間”が想像を絶する文明を持ち、天国のよう
な平和な生活を楽しんでいるという。

ここでだれしも大きな疑問が起こるだろう。宇宙開発により惑星探査機が太陽系内の各惑
星を調査した結果、地球以外の惑星に生物がいないことは明確になっているのに、なぜ各
惑星に人間が住んで文明が存在していると言えるのか。バカも休み休み言え、と。

この疑問に対する回答は次の二言に尽きる。
「米ロの宇宙開発機関のトップクラス科学者は惑星探査機による調査の結果、地球以外の
惑星群に人間が住み、驚異的な文明を持つ事実を知っているのだけれども、現段階では発
表できないために隠蔽工作をし、逆な情報を流しているのだ」

なぜ現段階で発表できないのか?
発表すれば世界に大混乱が発生するからである。そんな事実を公表しようものなら学者の
権威の失墜、教育体系の崩壊、産業界の動揺、株価の大変動、経済界の混乱等、シワ寄せ
は果てもなく拡大し、ついには大戦争になりかねない。だから米宇宙開発機関の一部科学
者は金星などに素晴らしい文明が存在することを知って知り抜いているけれども、緘口令
により一切沈黙を守っているのだと。


超大国の隠蔽工作の可能性については、どのようにお考えでしょうか。
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/11(金) 06:14:47.91 ID:G5IBgLkF
>>74
全世界にアマチュア天体観測者が何万人いると思ってるんですか?その不特定多数までにも
箝口令しいている、とでも?そんな完璧な隠蔽があるのなら何で貴方が惑星12個あるなんて
知っているの?
こういう馬鹿げた矛盾を信じるより「太陽系の惑星は9個で太陽系に地球の他に文明はない」
と考える方が正しいよ。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 14:27:34.34 ID:stF59gXW
>>75
 大変重要なご指摘をしていただきありがとうございます。
惑星12個あると断言しているのは、ジョージ・アダムスキー氏とバシャール(コンタク
ティがダリルアンカ)他複数のチャネラーです。
なので、世界中で何百万人の方々がそれを知っております。

 1993年に冥王星(現在降格)の外側にあらたに小天体が発見されて、天文学上の定
説が覆っております。 そのため、冥王星を惑星から降格させたのではないでしょうか?


UFO Contactee No.122  AUTUMN 1993より転載
http://www.gasite.org/library/ucon122/index04.html
 1993年4月22日付の新聞によると、我らの太陽系の最遠方の惑星である冥王星
(現在降格)の外側を回っている小天体が発見されたという。これまで冥王星(現在降格)
以遠には太陽系に属する天体は存在しないというのが天文学上の定説であったために、こ
れは太陽系の構造を考え直させる画期的な発見だと国立天文台の学者が述べている。 

 発見したのはハワイ大学天文学研究所のデイヴイッド・ジューイット教授とカリフォル
ニア大学バークレー校のジェイン・ルー博士で、ハワイのマウナケア山頂の2.2メート
ル望遠鏡で観測を続けた結果であるという。見つかったのは直径200ないし250キロ
メートルの小さい天体で、短周期彗星の巣とみられるカイパーベルトと一致しているとこ
ろから、彗星の発生地の出身とみられているらしい。
77名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 14:29:18.18 ID:stF59gXW
>>75
 アダムスキーによれば、我らの太陽系は9個の惑星から成っているのではなく、全部で
12個あり、その間にアステロイド帯が二ヶ所あり、最遠の12個目の惑星の外側に第三
アステロイド帯があるという。第一アステロイド帯は火星と木星の間にあり、第二アステ
ロイド帯は海王星と冥王星の間にあるといっている。

これら三ヶ所のアステロイド帯は、テレビのブラウン管のアノードの役目をしている。
つまりカソードから発射される電子ビームはそれぞれのアノードによって加速されながら
スクリーンに到達するが、これと同様に、太陽から放射されるビームも三ヶ所のアステロ
イド帯によって加速されるので、距離の自乗に反比例して弱まることはなく、遠い12番
惑星までビームが到達して、そこでも地球と同じような温暖な気候が得られるというので
ある。(転載終了)
78名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 14:30:23.76 ID:stF59gXW
>>75
 ご存じのことと存じますが、すでに巨大マスメディアは、完全に○○の支配下にあり、
操られております。 つまり、一部を除いて、殆どの放送局や有名な雑誌社(権威ある科
学雑誌社も含む)は、不都合な真実が拡散するのを防ぐ防波堤の役割を果たしています。

 情報(証拠)を与えないか意図的に虚偽の情報(捏造証拠)を与えることで、一般科学
者を○○にとって不都合な真実から遠ざける事ができます。一般市民は最新科学に関する
情報を持ち合わせていませんので、情報操作により簡単に洗脳されてしまします。

なぜ巨大マスメディアは情報操作するのか?
なぜ戦争はなくならないのか?
なぜ次から次に新しい病気が発生するのか?
なぜ病気は薬では完全に治らないのか?
なぜ圧倒的な貧富の差があるのか?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 14:32:03.57 ID:stF59gXW
>>75
【スライブ−いったい何が必要になるのか】というフリーで公開されている映画がござい
ます。
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI
132分と2時間を超える長編でドキュメンタリーのような内容ですが美しい立体ホログ
ラムやCGをふんだんに使い映像を眺めるだけでも癒されます。

 延々とインタビューや対談などのプレゼンテーションが続きますが、大マスコミが決し
て放送することができない情報が数多く含まれており、その分野の情報に疎い方は新鮮な
驚きと衝撃で物の見方が変わるかもしれません。

フリーエネルギーの科学的仕組み
ミステリーサークルの真実
ニコラ・テスラの重要な発明
重力コントロールの仕組みやハチソン(H)効果の説明
フリーエネルギーが公開されない理由
《強欲》資本主義と金融システムの実態
不必要な○○を間引きつつ、人間を支配するプログラム
巨大マスメディアの実態
一般大衆を 洗脳されていることを気付かせずに 洗脳する効果的な方法

(THRIVE Japanese) 【スライブ−いったい何が必要になるのか】(1.32GB)
http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI
80名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/12(土) 14:48:59.20 ID:7+ViJK7Y
まあ、常識外の事を知ってると思いたがるバカは尽きないということだな。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 20:31:24.32 ID:7bJEndRu
話が過去に戻って恐縮だけど・・・。

核融合で燃えている太陽の光が地球に昼の明るさをもたらしているなら、
なぜ宇宙空間は暗黒なんだろう?

冷静になって考えてみると、地球よりも太陽側にある宇宙空間が、
地球の昼よりも暗いっておかしくないかな?
82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 21:50:58.66 ID:ZpTm8o78
……わざわざageて何を言ってるんだ……。
昼間、空が明るいのは太陽の光が空気に散乱しているため。空が青いのは主にレイリー散乱による。
宇宙空間では太陽光を散乱させる空気がないので、暗いままだ。
空気が薄くなると散乱も弱くなるので、高山の空は低地の空よりもより濃い群青色に近い空の色をしている。
中学生ぐらいで習わなかったのか?
83名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/19(土) 23:59:52.15 ID:7bJEndRu
空の色じゃなくて、『明るさ』の話をしているのですが・・・。

「太陽から地球まで」で話をすると、太陽という光源から最も離れた
地球に注がれる光が一番弱いですよね?
つまり太陽と地球の間に広がる宇宙空間は、少なくとも地球の昼と
同様に『明るい』はずです。
地球に注がれる光が『一番弱い』のですから。
地球よりも太陽の近くにある空間が、地球より暗いわけがありません。

ところが、現実は違うのです。
太陽と地球の間に広がる宇宙空間は『暗黒』なんですよ。

おかしいとは思いませんか?
84名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 00:23:00.74 ID:cdP4jtrJ
太陽に近い宇宙空間の方が、照度は強い=明るいですが何か?
金星ぐらいの位置に鏡でも置いてやれば、普通に反射光は地球近辺よりも強くなる。
照度計なんかで測ってみれば一目瞭然。ちなみに可視光だけじゃ無く赤外線やら紫外線やら遠赤外線やらもまとめて強くなる。
赤外線なんかはコタツでお馴染みだな。
こういうのをまとめて太陽光強度という。金星付近では2649W/m2もあるが地球の衛星軌道あたりでは約1400W/m2ぐらいしかない。
つまり、より太陽に近い金星近辺の宇宙空間の方が明るい。
だから、太陽-地球に限定すれば地球が一番光が弱いというのは正しい。
では、なぜ宇宙空間が真っ暗にみえるか?
それは太陽からの光を遮ったり反射させたり散乱させたりするものがほとんど無いから。
だから、ほぼ真空に近い月では昼間でも空は真っ暗で太陽だけが煌々と輝いている。
地球の場合は大気があるので、これに太陽光が当たって光が散乱する。もし、地球に大気がなければ月と同じように真っ暗な空に太陽が煌々と輝く昼間の光景が見られただろう。

おかしいのは何も理解しようとしないで、自分の妄想こそが正しいと疑わないお前の頭。
太陽と地球の間に広がる宇宙空間には光を遮ったり散乱させたりするものがないので、遙か彼方の漆黒の宇宙空間がそのまま見えているだけなのだ。
もっと極端いうと透明度がべらぼうに高すぎて光が素通りしちゃってるだけ。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 00:59:48.50 ID:9KuJAECC
>>81

光を反射するある程度の物質がないとそこは基本的に暗いままだよ
ましてや広い宇宙だから無理もない
86名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 01:12:45.25 ID:mdXyx4zR
>>83
太陽電池を置いてみればわかる。
地上よりも地球の軌道上の方が多く発電される。
87名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 03:58:45.77 ID:F1SO95yn
<可視光だけじゃ無く赤外線やら紫外線やら遠赤外線やら

これらは周波数が違うだけで全部放射線ですから、故・塩谷信男氏は
これらを全部ひっくるめてT線と言っていたことになりますね。


<地球の場合は大気があるので、これに太陽光が当たって

つまり、これによる分子の振動や衝突が原因で
『地球の大気圏内で』熱が発生し、


<光が散乱する

『地球の大気圏内で』光も発生すると。


なんだ、言葉こそ違うけどあなただって故・塩谷信男氏と同じく

「太陽の光と熱は地球の大気圏内で発生している。」

と説明しているではないですか。
88名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 09:05:45.87 ID:zVc3PQ4X
馬鹿過ぎて釣りだと思った
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 09:14:33.31 ID:cdP4jtrJ
ああ、釣られたかな。
普通に宇宙空間にも光も熱も来てるってのを理解しておきながら、いきなり大気圏内で太陽の光と熱が発生とか普通は言わないもんな。
そんなウルトラバカはこの世に存在しないだろう。いくらなんでも。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 13:43:50.27 ID:/tMSkbO1
この人.心が暖かい人だなーって思っても実は中身が物凄く冷たい人だったみたいな事?
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 14:39:12.11 ID:Fd6aZpoS
発生という言葉が気に入らないなら、

「太陽の光と熱は地球の大気圏内で具現する。」

と言い直そうか?
太陽からの光を遮ったり反射させたり散乱させたりするものが
ほとんど無いから、人は認識できないんだろう?

同じ日本語だというのに、あなたと塩谷氏の使っている言葉は
ずいぶん違う・・・。
だが、言っていることは同じだ。
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 18:52:39.15 ID:z2gP67iy
最後にもう一つ。

過去において、この地球が球体であることを天文学者だけが知っていて、
一般人はおろか王侯貴族もこの世界は平面だと信じられていた時代があり
ますが、宇宙に進出して間もない今の人類はまさにこれと同じ状況にある
ということです。

一足早く宇宙へ飛び立った者達だけが知っている真実が、今の世にはあるのですよ。
93名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:03:13.05 ID:TAUx1ecD
>>66
【水中プラズマ】
http://www.phys.sci.ehime-u.ac.jp/wu_xing_shi_yan/qian_yuan.html
水中に電極を差し入れ、高周波を印加することで、水中に3000Kを越すプラズマを発生さ
せることができる。このような高温下では水分子は分解され、OHやO、Hといったラジカル
類が発生する。中でも、OHラジカルは強力な酸化作用を有し、水に溶けた有害物質を分解
できるものとして期待されている。(引用終了)


3000Kで、水分子は分解され、OHやO、Hといったラジカル類が発生することから、4000Kの
黒点では水分子は存在できないのではないでしょうか?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:19:59.96 ID:TAUx1ecD
【太陽の黒点が約100年ぶりにゼロに、地球の気候に大影響か】
(2008年09月04日提供:GIGAZINE)
http://news.livedoor.com/article/detail/3806773/

 太陽活動が低下すると地球の天候に多大なる影響を与えることが知られていますが、こ
の1ヶ月間、なんと太陽の表面上に1つも黒点が観測されていないことが明らかになりまし
た。(中略)

 太陽の黒点のデータは1749年からずっと集められており、前回、同じように黒点が全く
なくなったのは1913年の6月であるとのこと。

DailyTech - Sun Makes History: First Spotless Month in a Century
http://www.dailytech.com/Sun+Makes+History+First+Spotless+Month+in+a+Century/article12823.htm
まず、2005年にアメリカ国立太陽天文台(National Solar Observatory)の二人の学者が
太陽の磁気変化を観測した結果、「今後10年以内に黒点の数はゼロになる」と予測した論
文を発表しましたが大論争を巻き起こし、結局は雑誌への掲載を拒否され、「確証のない
結論だ」として、笑いものになっていました。

 この論文の第一著者であるWilliam Livingston氏は「拒否したことは当時は正当化され
たかもしれないが、最近のデータは私の理論の正しさを示している」としています。(中略)
95名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:22:28.06 ID:TAUx1ecD
>>94
(続き)
 さらに、フィンランドのオウル大学の太陽物理学者Ilya Usoskin氏によると、宇宙線と
地球上の雲量の間には相関性があり、「より多くの放射線はより多くの雲と等しい」そう
です。

 なお、米国海洋大気庁(NOAA)は8月21日に小さな黒点があったとレポートしています
が、それ以外のすべての太陽の黒点を観察している機関は「8月には黒点はなかった」と
報告しています。(以上一部転載)


黒点が完全に消滅したとき、水分子も完全に消滅するのでしょうか。
それとも、水分子は、6000度Cの環境でも存在できるのでしょうか?
水分子が、完全に消滅すると仮定すると、黒点が再度出現するとき水分子も同様に出現す
ると考えられますが、水分子生成の化学反応は可能なのでしょうか?
96名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 21:19:51.96 ID:mdXyx4zR
まだ水分子がどうこう言ってる香具師がいるのか。
水→氷のような相転移じゃなくて平衡なんだから。

ある温度での分子の速度にはかなりのばらつきがある。
温度が高くて速度の下位10000分の1では水分子が生成され、他は分解されるケースを考えてみる。
水分子が合成されるには分子の衝突で両者が1万分の1に入っていないといけないから1億分の1になる。
ただ知ってると思うが1億という数字はアボガドロ数と比べても圧倒的に少ない。
つまりこの程度の温度では十分な量の水分子が存在できる。

97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 22:20:29.14 ID:TAUx1ecD
>>96
>ある温度での分子の速度にはかなりのばらつきがある。
>温度が高くて速度の下位10000分の1では水分子が生成され、他は分解されるケースを考みる。
>水分子が合成されるには分子の衝突で両者が1万分の1に入っていないといけないから1億分の1になる。

太陽の水分子の存在について、この思考実験を支持する論文はございますか?


>つまりこの程度の温度では十分な量の水分子が存在できる。

「この程度の温度」とは、4000Kですか、それとも6000Kですか?
98名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/21(月) 19:03:12.83 ID:8Lem95tB
大統領暗殺の真相を発表できない国
99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/22(火) 19:10:46.61 ID:G8uA2HQi
なあ……>>1よ、これを否定してくれないか?

>>1は、日本人を理系知識を落とし、馬鹿にすることで合衆国の産業復権を狙ったCIAのスパイである』

なお、>>1はその事実に気づいていない。CIAによって巧みに洗脳され、さらにはCIAによって都合のいい
情報だけを自然に見つけ、信じるように巧みに誘導されているのである。

このように考えると、貴方が『太陽は冷たい』と信じることを合理的(?)に説明できるんだが。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 21:53:10.87 ID:iftDmVUW
>>99
>1は、日本人を理系知識を落とし、馬鹿にすることで合衆国の産業復権を狙ったCIAのスパイである

 なぜ、この程度の問題提起で「日本人の理系知識」が低下したり、「(日本人を)馬鹿
にすること」になったり、「CIAのスパイである」と糾弾なさるのか、その根拠を具体的
に明示して下さいますか?


>CIAによって巧みに洗脳され、さらにはCIAによって都合のいい
>情報だけを自然に見つけ、信じるように巧みに誘導されている

 有名な資料ですのでご存じとは思いますが、『アメリカの国家犯罪全書』というCIA
にとって都合が悪いと思われる情報が満載の書籍がございます。

『アメリカの国家犯罪全書』(ウィリアム・ブルム 著)
ウィリアム・ブルム アメリカの国家犯罪、CIAの謀略を暴きつづけているアメリカ人
ジャーナリスト。米国務省の外務担当だったが、1967年、ベトナム戦争に反対して辞職。

現在アメリカは、イラクを「テロ国家」「ならず者国家」と呼び、軍事攻撃を着々と進め
ている。しかし、チョムスキーが指摘するように、本当の「ならず者国家」、世界最悪の
「テロ国家」はアメリカ自身である。本書は、アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々
で行なってきている謀略・テロ・拉致・暗殺・麻薬・生物/化学兵器……などなど、イラ
クも北朝鮮もビックリの国家犯罪のすべてを、アメリカ人ジャーナリストが命を賭してま
とめた驚愕の一冊である。(引用終わり)

こういった資料もチェックしておりますので、貴方様のご指摘は、失礼ながら見当違いで
ございます。
101名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/24(木) 22:24:22.70 ID:iftDmVUW
>>99
【観測・実験事実】

0 『サイエンス』1997年7月18日号に「太陽面上の水」という表題の記事が掲載。
太陽の黒点 3200K(2927度C)付近で水分子のスペクトルを検出。(>>3)(>>4

1 ロンドン大学オレグ・ボリアンスキー教授たちスタッフが、太陽黒点4227K(4500度C)
を最先端の精密装置で観測したところ、水分子のスペクトルを検出。(>>8

2 太陽の黒点を観察している機関は「(2008年)8月には黒点はなかった」と報告。(>>95

3 3000K(2727度C)を超えると、水分子は分解され、OHやO、Hといったラジカル類が発生する。(>>93



【疑問点】

1 太陽の黒点を観察している機関は「(2008年)8月には黒点はなかった」と報告
>>95)していますが、黒点が完全に消滅したとき、水分子も完全に消滅するのでしょう
か?。それとも、水分子は、5727K(6000度C)の環境でも存在できるのでしょうか?

2 水分子が、完全に消滅すると仮定すると、黒点が再度出現するとき水分子も同様に出
現すると考えられますが、水分子生成の化学反応は可能なのでしょうか?

3 3000K(2727度C)を超えると、水分子は分解され、OHやO、Hといったラジカル類が
発生する(>>93)ことから、3200K(2927度C)、4000K(3727度C)、4227K(4500度C)の
黒点で水分子は存在できるのでしょうか?


「太陽核融合説」で観測事実を「合理的」に説明出来るとお考えでしょうか?
貴方様が「太陽核融合説」を信じる「合理的」理由は何でしょうか?

「太陽核融合説」で観測事実を「合理的」に説明できないのであれば、新たに合理的に説
明できる〔説〕を構築すべきではないでしょうか?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 00:12:27.42 ID:x56yLnby
観測事実1 太陽の光球の温度は3000K〜4000Kである。
観測事実2 3000Kという低い温度の部分は黒点であり、6000Kという高温部は光球の明るい部分である。
観測事実3 太陽に近づけば近づくほど、宇宙空間における光熱強度は強くなる。
観測事実4 地球軌道上における1平方メートルあたりのエネルギー量は約1.366×10^3Jである。
*定数と言っているが、実際には太陽活動の増減で微妙に変化する。が、その変化量は0.1%ほどなのでほぼ定数として差し支えない。

エネルギー保存の法則により、エネルギーは距離があるからといって勝手に消えたりはしない。
では、なぜ距離が離れると面積辺りの受け取るエネルギーが低下するのか。これは要するに拡散しているからである。
ゴム風船の喩えで説明すると、風船が大きく膨らもうが縮もうがゴムの質量は変わらない。
故に大きく膨らめば膨らむほどより広い面積を覆わなければならないので、ゴムの膜は薄くなる。
太陽から放たれるエネルギーは360度球形に広がっていく。
故に太陽からの距離が離れれば離れるほど、その距離を半径とした球の表面積をカバーしなくてはならず単位面積あたりの受け取るエネルギーは減る。
言い換えれば、太陽地球間を半径とする球の表面積全てを合算した1秒あたりのエネルギー量は太陽の発する全エネルギー1秒にほぼ等しい。

従って、太陽が1秒間あたりに放射するエネルギー量は地球・太陽の距離を半径とした球の表面積(m2)に太陽定数をかけたものと等しい。
これは3.85×10の26J(毎秒)である。

さて、これを太陽の光球の表面積でわってやると太陽の光球の表面の1平方メートルあたりのエネルギーが判明する。
これは6.33×10^7Jである。
これをステファン・ボルツマンの公式に当てはめて考えると5770Kになり、太陽の表面温度とほぼ等しい値になることがわかる。

さて、ではこれだけのエネルギーが内側に発された場合はどうなるか? つまり、太陽の内側は熱を出していないという仮定である。
外側に広がる分にはどんどんと単位面積あたりの受け取るエネルギーは少なくなるが、内側の場合は表面積が減るのだから逆にどんどんと単位面積あたりの受け取るエネルギーは増加する。
風船が縮めばゴムが分厚くなるように、あるいは太陽の光をレンズなどで集めているのと同じ効果と考えればわかりやすい。
つまり、絶対に5770Kを下回ることはない。故に太陽の表面が冷たいと想定することは不可能である。
103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 00:30:57.46 ID:x56yLnby
なお、>>61http://bernath.uwaterloo.ca/media/173.pdfには
The infrared spectrum of hot water observed in a sunspot has been assigned. The high
temperature of the sunspot (3200 K) gave rise to a highly congested pure rotational
spectrum in the 10-micrometer region that involved energy levels at least halfway to
dissociation.
と、3200K という記載はあるが、どこにも4500Kという記載は無い。
なお、>>8の記述そのものがどこからの引用かも不明であるので信憑性が無い。
104名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:10:05.07 ID:+EishlmU
>>103
 査読的指摘をして下さいましてありがとうございます。
強いて当てはめると、61列目の「about 3000 out of the 4700」の部分が曖昧ながら、可能性として
(少し強引ですが)あるのではないでしょうか。

we assigned about 3000 out of the 4700 transitions observed in the 480- to 900-cm21 region.

4700(K)から3000(K)に480で900-cm21領域において観測された変遷を割り当てました。
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:22:31.40 ID:+EishlmU
>>102
 太陽の黒点付近から水分子が発見される前に構築された、太陽の構造モデルについての
熱力学第零・第一・第二法則やエネルギー保存則を絡めた基本的論及をしていただきあり
がとうございます。

しかしながら、太陽の黒点付近に水分子が存在することに付いての合理的説明が皆無でご
ざいます。

1 「3000K(2727度C)を超えると、水分子は分解される」という実験事実。>>93
2 太陽の黒点 3200K(2927度C)付近で水分子のスペクトルを検出(『サイエンス』
1997年7月18日号)。>>3 >>4 >>5 >>6
3 ロンドン大学オレグ・ボリアンスキー教授たちスタッフが、太陽黒点4773K(4500度C)
を最先端の精密装置で観測したところ、水分子のスペクトルを検出。>>8

 以上の3要件を満たす合理的説明がなされて、はじめて「太陽核融合説」を主張できる
と思うのですが如何でしょうか?
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:24:58.74 ID:+EishlmU
>>102
 地球の電離層(高度約60kmから500kmの間)の最高度付近で 自然に2,000℃ まで上昇す
ることが報告されていますが、地球の表面付近の平均温度は15℃前後です。

 仮に地球外知的生命体(知的レベルが地球人と同等とする)が、地球を調査する際、安
全のため数十万キロ距離をおいて、巨大母船から地球を観測したところ、温度が 2,000℃
で微量の水分子の存在を確認しました。

ここで彼らは、どのような科学的、天体物理学的推論をすると思いますか?
107名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 21:28:47.40 ID:+EishlmU
>>106
(続き)
【地球の大気の構造に関する基本データ】

【成層圏】
 成層圏とは、地球の大気の鉛直構造において対流圏と中間圏の間に位置する。対流圏と
成層圏との境目は対流圏界面(高度は極地で約8km、緯度が低くなるに従って高くなり赤
道付近で約17km)、成層圏と中間圏との境目は成層圏界面(高度約50km)と呼ばれる。

【熱圏】(80 - 800km)
【中間圏】(50 - 80km)
【成層圏】(11 - 50km)
【対流圏】(0 - 11km)

 成層圏の特徴は温度分布であろう。対流圏や中間圏では高度とともに温度が低くなるの
に対して、成層圏では逆に、高度とともに温度が上昇する。(中略)

成層圏で高度とともに温度が上昇するのは、成層圏の中に存在するオゾン層が太陽からの
紫外線を吸収するからである。しかしオゾン濃度が一番高いのは高度約20〜25km付近だが、
実際に成層圏内で温度が一番高いのは高度約50km付近である。

この理由は、オゾン濃度がどうであれ上部のオゾン層ほど濃度の高い紫外線を吸収するこ
ともでき、また、上層ほど空気密度が低いことから温度の上昇率も大きいためである。こ
の理由から成層圏では実際のオゾン濃度が一番高い付近よりも上に温度が最大の場所があ
る。


【電離層】
 電離層とは、地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、太陽光線やエックス線
などの宇宙線により電離した領域である。この領域は電波を反射する性質を持ち、これに
よって短波帯の電波を用いた遠距離通信が可能である。

熱圏に存在する窒素や酸素などの原子や分子は、太陽光線などの宇宙線を吸収する。
そのエネルギーによって、原子は原子核の回りを回転する電子を放出し、イオンとなる。
この現象を光電離という。この電離状態であるイオンと電子が存在する領域が電離層であ
る。大気に入った宇宙線は、熱圏内で次々と原子や分子に吸収されていくため、繰り返し
光電離が生じる。こうして熱圏内は電子密度の高い状態となっている。

電離層は熱圏内(高度約60kmから500kmの間)に位置し、電子密度の違いによって、4つに
分けられる。
D層 (60km - 90km)
E層 (100 - 120km)
F1層 (150km - 220km)
F2層 (220 - 800km)


【熱圏】
 熱圏は地球にある大気の層の一つ。大気の鉛直構造において中間圏の外側に位置する。
この上には外気圏がある。中間圏との境界は中間圏界面(高度約80km)と呼ばれる。

太陽からの短波長の電磁波や磁気圏で加速された電子のエネルギーを吸収するため温度が
高いのが特徴である。2,000℃まで上昇することがある。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 22:36:12.03 ID:rFEgB2dQ
>>105
1 「3000K(2727度C)を超えると、水分子は分解される」という実験事実。>>93
に関してですが
既に何度も言われていることですが…

「水分子が分解される」ことと「水分子が存在できない」ことは等価ではない。
水分子の99.99%が分解されても0.01%が分解できなければ水分子は存在できることになるからな。
109名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 23:04:23.50 ID:x56yLnby
太陽を構成する物質は水素73.46%、ヘリウム24.85%、酸素0.77%、炭素0.29%、鉄0.16%という感じである。
このうち、ヘリウムはきわめて不活性であり酸素や水素とは結びつかないので反応からは除外する。
すると、太陽の中で化学的に結合出来るのは水素・酸素・炭素・鉄となり酸素と水素の化合物である水分子の材料には事欠かないことがわかる。

次に太陽の熱はあくまでも平均値であり部分的に低くなったり熱くなったりしていることに留意しなくてはならない。黒点は低くなっている部分の代表である。
この黒点においても、同様に熱分布は一様では無い。平均温度よりも低い場所もあれば高い場所もある。

次に何度も他の方が平衡反応について述べられており、はっきりいうとこれで太陽の黒点部で水分子が存在出来る合理的な解釈は成立する。
これを>>1が意図的に無視している理由は全く不明である。
熱によって分解した水素と酸素は永遠に分解したままというわけではない。また結合したり、あるいは一酸化水素になってみたり酸素分子になったり水素分子になったりを繰り返している。
個々の水分子は高熱により不安定であり分解しやすくなっているが、同様に水分子として生成されてもいる。これがバランスする現象を平衡と言い、温度域によりどの程度のパーセンテージでバランスするかはボルツマン分布によって計算可能である。
つまり、>>93のリンク先に書いてあるように3000Kを超えた熱量を与えても、全ての水分子が分解したままではない。故に太陽の黒点部の温度においても水分子が存在しているということと>>93の記述は矛盾せず合理的に説明が可能である。
これらは何度も他の方が説明してくれているが、>>1はなぜか無視している。

次に>>1は明らかに温度とエネルギーの関係を理解していない。
温度というのはこれまた他の方が説明しているように分子運動の運動量の統計値でしかない。
2000度あるというのは分子の運動が2000度相当の運動量を持っているという意味である。
故に高真空に近い大気の温度というのはあまり考えても意味が無い。
100個程度の分子が2000度相当の運動量を持っているからと言って、それは1気圧の大気が2000度相当のエネルギーを発しているわけではない。
故に当方は太陽のエネルギーを示したわけである。
つまり、>>106にある
>地球を調査する際、安全のため数十万キロ距離をおいて、巨大母船から地球を観測したところ、温度が 2,000℃で微量の水分子の存在を確認しました。
というのは単純に「たまたま高速で運動する水分子を発見した」と考えるだけであって「地球が巨大なエネルギーを発している」とは考えないのは間違いない。
なお、太陽のエネルギーというのは単純にJ換算で計算したものであり、それだけのエネルギーがあるならばこれぐらいの温度になるはずであるという逆算の結果である。
そして、その結果はおおむね観測事実に即している。(当然だが、あくまでも平均値なので太陽表面は局所的に6000Kを超える場所もあるば3000K程度の場所もある)
宇宙人が地球の平均温度を推察する際には、普通に地球が太陽から受け取るエネルギーと地球が発散するエネルギーなどから類推であろう。間違ってもきわめて低い密度の大気分子の運動量を見て熱いの冷たいのなどとは言わないはずである。
地球の大気の最上層部では太陽からのエネルギーを吸収して運動量が跳ね上がり、2000度相当の運動量を持つことがある。というだけのことである。

>>107
wikiからの引用であろうが、次の一文が削られている。
削られている一文はまさに「高温」=「高エネルギー」ではないことを示しており、これを削る意図は全くの不明である。
(高エネルギー状態では必然的に与えられる運動量が増えるので高温にならざるを得ないが、逆は必ずしも真では無い)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%B1%E5%9C%8F
「熱圏の温度は、あくまでも分子の平均運動量によって定義される。分子の密度が地表と比べてきわめて低いため、
 実際にそこに行っても大気から受ける熱量は小さく熱さは感じられないはずである」


以上より、「高温であっても、ボルツマン分布の許す範囲においては水分子は平衡的に存在出来る」こと。
および「太陽表面から発する高エネルギーを受けて低温であることは不可能である」ことの両者は合理的に解釈が成立することを示す。

なお、>>1は他社に合理的解釈を要求するが>>1自身は「太陽表面の発する高エネルギーを受けて太陽内部が低温でいられる合理的な理由」は一切説明していない。
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/25(金) 23:21:26.95 ID:x56yLnby
余談だが、水分子が熱で分解する場合は458.9 kJ/molのエネルギーが必要になる。(水分子は腕が二本あるので、平均値である)
対して、水素分子の熱分解に必要なエネルギーは436kJ/mol。
この水素分子は3000Kでは約92%が水素分子でいられる。これが5000Kにまで達するとわずか0.5%しか水素分子ではいられない。
(逆の言い方をすれば、水素分子を分解するには3000Kで十分であるとも言える。ものは言い方だ)
言い換えると、5000Kのような高温でもわずかに水素分子は分子構造を保てるということになる。
このことからも、黒点程度の温度であれば水分子が存在できるのは不思議でもなんでもないということには合理的な解釈が成立する。
111名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:20:28.84 ID:Re+Q40lP
>>108
>「水分子が分解される」ことと「水分子が存在できない」ことは等価ではない。
>水分子の99.99%が分解されても0.01%が分解できなければ水分子は存在できることにな
るからな。

 3000K(2727度C)を超える加熱を、水分子を(完全に分解されずに)残存させるために
一旦停止すれば、水分子が分解されずに残存することも考えられますが、太陽黒点付近で
は最低温度 3200K の加熱が永遠に続きますので、残存する水分子は限りなくゼロに近づ
くことは容易に想像できます。

従いまして、その推論ですと、観測可能な水分子が黒点付近で残存すると考えることには、
相当無理があると思います。
112名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:24:04.40 ID:/Q36O93L
>>110追記
平衡というのはある温度において、バランスが保たれる状態のことを指すので5000Kの状態では水素分子は0.05%の残存でバランスがとれてほぼ安定する。
3000Kでは92%が残存したままで、ほぼ釣り合いがとれて平衡状態を保ち続けることが出来る。
基本中の基本だが、念のために追記する。
113名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:27:22.16 ID:Re+Q40lP
>>109
>次に太陽の熱はあくまでも平均値であり部分的に低くなったり熱くなったりしているこ
とに留意しなくてはならない。黒点は低くなっている部分の代表である。
>この黒点においても、同様に熱分布は一様では無い。平均温度よりも低い場所もあれば
高い場所もある。

 観測事実から、黒点の温度の平均が約 4000℃(4273K)、最高が 4500℃(4773K)最低
が 2927℃(3200K)ということで宜しいでしょうか?

【太陽黒点】
太陽黒点とは、太陽表面を観測した時に黒い点を散らしたかのように見える部分のこと。
単に黒点とも呼ぶ。実際にはこの部分も光を放っているが、周囲よりも弱い光なので黒く
見える。
黒点が暗いのは、その温度が約4,000℃と普通の太陽表面(光球)温度(約6,000℃)に比
べて低いためである。発生原因は太陽の磁場であると考えられている。


>次に何度も他の方が平衡反応について述べられており、はっきりいうとこれで太陽の黒
点部で水分子が存在出来る合理的な解釈は成立する。(中略)
>つまり、>>93のリンク先に書いてあるように3000Kを超えた熱量を与えても、全ての水
分子が分解したままではない。故に太陽の黒点部の温度においても水分子が存在している
ということと>>93の記述は矛盾せず合理的に説明が可能である。
>これらは何度も他の方が説明してくれているが、>>1はなぜか無視している。

 見解の相違ですが、3000K(2727度C)を超える加熱を、水分子を残存させるために一旦
停止すれば、水分子が分解されずに残存することも考えられますが、太陽黒点付近では最
低温度 3200K の加熱が永遠に続きますので、残存する水分子は限りなくゼロに近づくこ
とは容易に想像できます。

従いまして、観測可能な水分子が黒点付近で残存すると考えることには、相当無理がある
と思います。

分子が6で分母が∞の分数をイメージすると分かりやすいと思います。
ここでなぜ分子が6かについては、スルーして下さい。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:27:43.06 ID:/Q36O93L
訂正:5000Kでは0.5%の残存が正しい。>>112の0.05%の残存は間違いなので、訂正する。
115名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:30:35.17 ID:Re+Q40lP
>>109
>次に>>1は明らかに温度とエネルギーの関係を理解していない。
>温度というのはこれまた他の方が説明しているように分子運動の運動量の統計値でしかない。
>2000度あるというのは分子の運動が2000度相当の運動量を持っているという意味である。
>故に高真空に近い大気の温度というのはあまり考えても意味が無い。

 失礼ながら、熱圏の電離層の構成状況についてご理解しておられないようです。

2000度になるのは、電離層で、電離状態であるイオンと電子が存在する領域のことです。
従いまして、分子の運動とは全く関係性がありません。

この状況は、完全電離プラズマ、もしくは高温プラズマの状態のことを指しております。
2000度は高温プラズマとは言えませんが、電磁波の種類と強度によっては、電子温度は数
万度以上になることがあり、イオン温度もそれなりに高くなります。


《参考》

【電離層】
 電離層とは、地球を取り巻く大気の上層部にある分子や原子が、太陽光線やエックス線
などの宇宙線により電離した領域である。この領域は電波を反射する性質を持ち、これに
よって短波帯の電波を用いた遠距離通信が可能である。

熱圏に存在する窒素や酸素などの原子や分子は、太陽光線などの宇宙線を吸収する。
そのエネルギーによって、原子は原子核の回りを回転する電子を放出し、イオンとなる。
この現象を光電離という。この電離状態であるイオンと電子が存在する領域が電離層であ
る。大気に入った宇宙線は、熱圏内で次々と原子や分子に吸収されていくため、繰り返し
光電離が生じる。こうして熱圏内は電子密度の高い状態となっている。


【プラズマの種類】
 気体の温度を上げて行くと構成する中性分子が電離してプラズマになる。(中略)
温度をさらに上げるとついには中性分子がすべて電離し、イオンと電子だけで構成される
プラズマになる。この状態のプラズマを完全電離プラズマ (fully ionized plasma)、も
しくは高温プラズマ (hot plasma) と言う。このとき電子温度は数万度以上になり、イオ
ン温度もそれなりに高くなっている。熱核融合炉をつくる研究では燃料である重水素イオ
ンに核融合反応を起こさせるため、イオン温度を10keV(1億度)程度にまで上げる。この
状態のプラズマを核融合プラズマということもある。
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:34:56.01 ID:/Q36O93L
ちょうど書き込みが被ったので、

>見解の相違ですが、3000K(2727度C)を超える加熱を、水分子を残存させるために一旦
>停止すれば、水分子が分解されずに残存することも考えられますが、太陽黒点付近では最
>低温度 3200K の加熱が永遠に続きますので、残存する水分子は限りなくゼロに近づくこ
>とは容易に想像できます。

について述べる。
熱によって分子構造が崩壊する一方で、同じように分子も生成されている。
与えられるエネルギーが高ければ高いほど、生成される分子よりも分解される分子の方が多いので結果的に高温領域では分子のパーセンテージは低くなる。
一定の温度が永続した場合は分解される分子と生成される分子の釣り合いがとれて、あるパーセンテージで釣り合いがとれる。故に平衡という。
ある温度における平衡の割合はボルツマン分布で計算できる。水素分子の場合は5000Kの温度でも0.5%残存した状態でバランスがとれるというのが平衡という考え方である。
水分子も同じように3000Kを超えた状態が永続しても、分解され続けて0になるということはない。ある一定の割合でバランスがとれる。
水の辞典という書物によると3000Kを超えても10%以下しか分解されないそうである。
詳しい数値が欲しい場合は各々計算してみればよいかと思う。
117名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:37:01.93 ID:Re+Q40lP
>>109
>100個程度の分子が2000度相当の運動量を持っているからと言って、それは1気圧の大気
が2000度相当のエネルギーを発しているわけではない。
>故に当方は太陽のエネルギーを示したわけである。

 同様に、2000度付近は電離層で、電離状態であるイオンと電子が存在する領域のことで
すので、分子の運動量とは全く関係性がありません。

この状況は、完全電離プラズマ、もしくは高温プラズマの状態のことを指しております。
2000度は高温プラズマとは言えませんが、電磁波の種類と強度によっては、電子温度は数
万度以上になることがあり、イオン温度もそれなりに高くなります。


>つまり、>>106にある
>>地球を調査する際、安全のため数十万キロ距離をおいて、巨大母船から地球を観測し
たところ、温度が 2,000℃で微量の水分子の存在を確認しました。
>というのは単純に「たまたま高速で運動する水分子を発見した」と考えるだけであって
「地球が巨大なエネルギーを発している」とは考えないのは間違いない。

 失礼ながら、電離層やプラズマについての基本的仕組みについてご理解しておられませ
んので、当然ながら、その論及の合理的根拠を欠いております。


>「熱圏の温度は、あくまでも分子の平均運動量によって定義される。分子の密度が地表
と比べてきわめて低いため、
> 実際にそこに行っても大気から受ける熱量は小さく熱さは感じられないはずである」

 熱圏は電離層で、電離状態であるイオンと電子が存在する領域です。
従いまして、分子の運動とは全く関係ありません。

 熱圏は、電離プラズマ、もしくは高温プラズマの状態のことを指しております。
2000度は高温プラズマとは言えませんが、電離層に衝突する電磁波の種類と強度によって
は、電子温度は数万度以上になることがあり、イオン温度もそれなりに高くなります。
118名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:39:18.17 ID:Re+Q40lP
>>109
>以上より、「高温であっても、ボルツマン分布の許す範囲においては水分子は平衡的に
存在出来る」こと。
>および「太陽表面から発する高エネルギーを受けて低温であることは不可能である」こ
との両者は合理的に解釈が成立することを示す。

 大変失礼ながら、熱圏の電離層の仕組みについてご理解しておられないようですので、
その論及は全く合理的根拠を欠いたものと言わざるを得ません。


>なお、>>1は他社に合理的解釈を要求するが>>1自身は「太陽表面の発する高エネルギー
を受けて太陽内部が低温でいられる合理的な理由」は一切説明していない。

 僭越ながら、「太陽地殻説(仮称)」の部分的説明については、>>39 >>46 >>56

電気的宇宙論やプラズマ宇宙論の基本的スタンスである、宇宙の全物質の99.9%を構成し
ている電気伝導性の気体プラズマによる影響や「ゼロポイント・エネルギー」の存在の証
左については、
【回転し続けるEMAモーター】>>27 >>
【常温核融合】>>29 >>30
【エネルギー増大送信機】>>31 >>32
【未来の電源「ワイヤレス電源システム」】>>50

太陽が「超高温プラズマ球」状態を形成するにあたり参考になる関連技術については、
【プラズマ兵器について】>>41 >>42 >>43
HAARP「高周波能動オーロラ研究プログラム」について>>49
119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:42:16.23 ID:Re+Q40lP
>>110
>このことからも、黒点程度の温度であれば水分子が存在できるのは不思議でもなんでも
ないということには合理的な解釈が成立する。

 失礼ながら、化学的根拠を欠いた希望的解釈ではないでしょうか?

 水分子が大量に安定的に存在できるためには、構成分子と100℃以下の環境が必要です
が、2000℃以上で水分子は水素分子と酸素分子に分解され、2500℃以上では水素原子と酸
素原子に分解され、2727℃(3000K)以上では不対電子をもつOHやO、Hといったラジカル
類(フリーラジカル、遊離基)が発生します。

従いまして、黒点観測の最低温度の 3200K であっても水分子が存在し続けることは不可
能ではないでしょうか?


【参考】
一般教育・「自然の化学的基礎」
http://subsite.icu.ac.jp/people/yoshino/NStempchange.html
化学変化(化学結合の切断と再結合)
水を加熱していくと何度で分解するか?

2000℃以上で
2H20 -----> 2H2 + O2

2500℃以上で
H20 ----> 2H + O

 熱エネルギーによってOH化学結合が切断される。2000℃では水は一度分解した後に、水
素と酸素が再結合してより安定な水素分子と酸素分子になるが、2500℃以上では、再結合
によるエネルギーの安定化よりも熱エネルギーの方が大きいために原子状気体のままであ
る。(以上引用)
120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 20:47:30.43 ID:/Q36O93L
>>119
>>116を参照のこと。
分解される一方で生成もされるので、3000Kを超えたからと言っていつかは全て分解されてしまうことにはならない。
これが平衡である。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/26(土) 21:02:30.21 ID:/Q36O93L
さて、話が少しそれたので元に戻す。

太陽の光球の内部が冷たいのであれば、光球から地表?むかって発せられる3.85×10の26乗J(毎秒)というエネルギーはどこへ消えたのか?
要はこの一点に尽きる。
なお、当たり前だが太陽の表面から発せられるエネルギーはそのまま宇宙空間へと限りなく拡散していく。途中に地球があるので、地球もこの莫大なエネルギーのごく一部を恩恵として受け取っている。
では、内向きに発せられた莫大なエネルギーはどこへいったのか?
現在の太陽研究では太陽の中心部の方が温度が高く、熱移動は基本的に熱い方から冷たい方へと移動するのでこの問題から解放されている。
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 11:00:13.67 ID:M8MMGKzP
なんか伸びてると思ったら、まだやってたのかw

>熱エネルギーによってOH化学結合が切断される。2000℃では水は一度分解した後に、水
>素と酸素が再結合してより安定な水素分子と酸素分子になるが、2500℃以上では、再結合
>によるエネルギーの安定化よりも熱エネルギーの方が大きいために原子状気体のままであ
>る。(以上引用)

これは正しい。

が、

>3000K(2727度C)を超える加熱を、水分子を(完全に分解されずに)残存させるために
>一旦停止すれば、水分子が分解されずに残存することも考えられますが、太陽黒点付近で
>は最低温度 3200K の加熱が永遠に続きますので、残存する水分子は限りなくゼロに近づ
>くことは容易に想像できます。

この考え方は間違い。成立しない。
なぜ、間違っているかは>>96にちゃんと書いてある。

というか温度というものを根本的に誤解しているか理解していないから。
もうちょっと基礎からちゃんとやればいいのに。
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:03:59.60 ID:4K/SGUA9
>>122
>ある温度での分子の速度にはかなりのばらつきがある。
>温度が高くて速度の下位10000分の1では水分子が生成され、他は分解されるケースを考
みる。
>水分子が合成されるには分子の衝突で両者が1万分の1に入っていないといけないから1
億分の1になる。(>>96

 太陽の水分子の存在について、この思考実験を支持する論文はございますか?


>つまりこの程度の温度では十分な量の水分子が存在できる。

「この程度の温度」とは、3200Kですか、それとも6000Kですか?


1 水分子が大量に安定的に存在できるためには、構成分子と100℃(373K)以下の環境
が必要。

2 2000℃(2273K)以上で水分子は水素分子と酸素分子に分解される。

3 2500℃(2773K)以上では水素原子と酸素原子に分解される。

4 2727℃(3000K)以上では不対電子をもつOHやO、Hといったラジカル類(フリーラジ
カル、遊離基)が発生する。

5 2000℃(2273K)では水は一度分解した後に、水素と酸素が再結合してより安定な水
素分子と酸素分子になる。

6 2500℃(2773K)以上では、再結合によるエネルギーの安定化よりも熱エネルギーの
方が大きいために原子状気体のままである。


水分子が生成される環境は摂氏何度でしょうか?
124名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:08:24.35 ID:4K/SGUA9
>>120
>分解される一方で生成もされるので、

 水分子が生成される際の環境は、3200K でしょうか? それとも 6000K でしょうか?

 化学平衡や動的平衡における可逆反応は、閉鎖系の一定条件のもとで可能な反応ですの
で、必ずしも閉鎖系とは言えない、太陽のプラズマ球体の黒点付近に観測された水分子に
対して、無条件に化学平衡や動的平衡の原理を当てはめることはできないと思います。
125名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:16:50.58 ID:4K/SGUA9
>>121
>では、内向きに発せられた莫大なエネルギーはどこへいったのか?

 「太陽地殻説」では、水分子が観測されたことから、様々な空気やオゾンの存在を想定
しています。
太陽の地殻の温度が26℃〜27℃、上空○万メートル(仮定)に恒温効果のある空気の
層やオゾン層を挟んで電離層を想定しています。 

 宇宙空間はプラズマで満ちていることが確認されており、大量の電気が縦横無尽に流れ
ていることが判明しています(「ビルケラン電流」)。

 太陽は、様々な電磁波を放射すると同時に、地球がそうであるように宇宙から様々な宇
宙線を受けています。電離層に宇宙線など様々な電磁波が衝突することで超高温プラズマ
が発生します。 

エドガーケイシーの太陽に関するリーディングで、
「太陽の表面は冷たい。太陽のエネルギーは、電磁波の出し入れによるものである。」
と述べておりますが、上記を示唆したものだと思います。
126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:21:34.75 ID:4K/SGUA9
>>121
>現在の太陽研究では太陽の中心部の方が温度が高く、熱移動は基本的に熱い方から冷た
い方へと移動するのでこの問題から解放されている。

 太陽核融合説によると、太陽の中心温度は150万℃で、太陽表面が6000℃程度ですが、
高度2000km以上に存在するコロナは50〜100万℃以上と非常に高温です。
これは、熱移動の法則では説明できません。太陽のコロナやプロミネンスもプラズマ宇宙
論で説明できます。


余談ですが、
「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C
以下何百度という氷の星である。」
(理論物理学 川又審一郎氏 NASAに1977年から8年間留学)

 ここで、「観測」ではなく「実測」という単語を選択したことの意味について考えてみ
ますと、太陽の地殻に観測機器を直に設置したという意味にとれます。
つまりテレポーテーションの技術を使ったのではないかと思います。

 バシャールは、「地球人はすでにテレポーテーションの実験に成功しており、こういう
(テレポーテーション)経験をしている人はたくさんいます。」と明言しています。
おそらくフィラデルフィア実験と○○への科学者の転送の事だと思います。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:41:17.49 ID:4K/SGUA9
>>126 《参考》
【バシャールの発言】


【原発の事故について】

質問者
「日本では地震が多いにも関わらず何十基という原発が稼働していますが、 原子力発電
の事故が原爆と同じ意味を持つのではないのかと思うのですがどうでしょうか」

バシャール
 「皆さんのエネルギーを見てみると、70%の可能性で、5年から10年(2009〜
2014)の間に1基に事故、漏れが起きる可能性があります。しかし、私達や他の宇宙
の存在は全力を尽くしてアイディアをある人達に送ります。 
それによってそのような事故が起きる前に原子炉が閉じられているよう促すようにします。

 また、いずれある時期においては、皆さんの中から無限なエネルギー源を発見する人が
いますから、言うまでもなく原子炉を閉鎖することができるわけです。そのようなことは
2030年ごろに可能になります。」 
128名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:46:16.80 ID:4K/SGUA9
>>126
【テレポーテーションについて】

質問者
「バシャールたちの空間移動の方法や動力について教えてください。」

バシャール
 「私たちの宇宙船がどのように動いているかについて、比喩で話しますと、あなた方が
思っているように宇宙を通って来ているのではありません。どちらかというと宇宙空間と
同一化して来るんですが、実際には全然旅行はしないんですね。

説明しますと、二つのものがあったとします。形から何から計れるものすべてが同一で、
何から何までそっくりなんです。違いは場所が別の所にあるというだけで、まったく同じ
ものだと思ってください。

あなた方の科学では、時間軸を使ってその位置を表わしています。そしてその物体がこの
空間にあるといいます。あるいは空間がその物体のまわりにあるといいます。私たちの言
い方をすると、時間と空間というものはその物体の外にはないので、その物体の性質の一
部というふうに考えます。

時間と空間がその物質を定義づけするのではなくて、その物質が時間と空間を定義づけし
ます。その二つは分離できる性質のものではなくて、非常に密接につながっています。す
べての物質というものは、光あるいはエネルギーの、ある周波数から出来ています。

すべての物質というものが、そういう周波数からなる関数を持った式で表わすことができ
ます。その物質の定義づけは、その周波数が変数となった数式で表わすことができます。

 パワーゲートというのは宇宙の至るところすべてとつながっています。それは宇宙の非
常に原初的な位置にあります。その中で宇宙船の周波数を変えることによって、ここのA
という場所から、その数式の中の場所の変数がBというところに変えられます。

ですからどこにいようと、いつであろうと、そのBの前に姿を現すことができます。そし
てAのほうではパッといなくなったように見えます。つまり宇宙を旅行するというよりは、
Aの場所にあるものをひょいとつまみ上げて、Bの場所に置くような感じです。
129名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 20:48:30.68 ID:4K/SGUA9
>>128 (続き)
 光速より遅いスピードを使う場合は、この宇宙空間を旅行するという形になりますが、
光速を超えたスピードを使う場合はもう旅行とはいえません。光速を超えてしまうと、場
所と位置と時間の再定義づけをすることになります。

この地球から五〜六時間離れたあたりに出てくるのが宇宙船にとっては安全なのです。
ときには二〜三分で来てしまうこともあります。いる場所によって違いますが、自分の好
きなところに宇宙船を出現させることができます。そこから地球に近づくときは、のんび
りゆっくりやります。でも私たちの星から地球まではほんの一瞬です。

 地球上でもこういう経験をしている人はたくさんいます。それは電磁波のマッチングで
すね。あなた方は電磁波といいますが、私たちの言葉ではエーテル磁波といっていて、そ
れをうまく使うと、時間とか空間をスルリと抜けることができます。

そのための道具には、電磁波を作り出す部分と、周波数を合わせるもの、チューナーのよ
うなものが必要です。覚えておいて欲しいことは、すべてのものは周波数でできていると
いうことです。あなた方は音叉(おんさ)というものを知っていますが、叩くと音が共鳴
するものですが、私たちの宇宙船も目的の周波数帯に周波数が共振すると、その周波数の
ところにスッと入って行きます。旅行しないでも一瞬のうちに、違う周波数、レベルに行
くことができます。」
130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 21:29:38.81 ID:M8MMGKzP
>>123
> 太陽の水分子の存在について、この思考実験を支持する論文はございますか?
な、理解してないだろ? 思考実験でも何でもないんだよ、これは。
100度の熱湯があった時、どの水分子も一律100度のエネルギーを持っているわけではないんだよ。
分子単位で見た時には120度のエネルギーを持っている分子もあれば、80度のエネルギーしかもっていない水分子もいる。
が、分子が10の何乗とかいう単位で巨視的に見ると100度として考えて差し支えないから、100度と言っているんだよ。
つまり、4000Kとか言っても原子や分子単位で見ていくと2000K以下のエネルギーしかもっていない分子や原子もいれば5000Kのエネルギーを持っている分子や原子もいるわけだ。
様々な要因で個々の分子や原子はエネルギーというか運動エネルギーを失ったり、逆に獲得したりということを繰り返している。ただし、一つの系として見た場合は全体の総和は変わらない。
んで、高いエネルギーで熱分解した水分子がいろいろな要因で低エネルギーになればまた水にもどっちまうわけだ。
べつに太陽に限らず、こういう反応はそこかしこで起こっている。
一つ一つの分子や原子をおいかけてもキリが無いので、これをざっくりと統計的に扱うわけだ。何Kの熱エネルギーを全体として持っていれば、何割ぐらいが水分子で何割ぐらいがOHで何割ぐらいがH2になるのかっていう感じでね。
これが平衡だ。な、>96にちゃんと書いてあるだろ? >>96はいちいち計算するの面倒くさいから、喩えで話してるわけだ。ボルツマン分布の計算はかなり面倒だから。
だがお前は温度というものが理解出来ていないので、全ての分子や原子が100%同じ熱エネルギーを持っているとしか考えられないわけだ。
だから、何回も何回も意味の無い引用を鬼の首を獲ったように繰り返して水分子は生成出来ない! とか繰り返してるわけ。
巨視的な視点では必死扱いて「2000度以上では分解される!」とか喚いてもまったく意味が無いの。個々の分子を見ていけば全体として平均すれば2000Kでも実際には3000Kを超える熱エネルギーを持つ分子もいれば1000K程度の熱エネルギーしか持たない分子もいるわけだからね。
んで、水分子が生成されるには低い熱エネルギーの分子が一定量以上存在すれば問題無く、その割合はちゃんと計算出来るの。
とかいうとずっと熱エネルギーが供給されているからとかマヌケなことをいいそうだな。その分、ちゃんと宇宙に逃げていっているわけだ。つまり、太陽の表面は平均して6000度ぐらいで熱平衡しているわけだな。
もちろん、部分的にはこれもわりとバラバラだぞw
個々の分子においては引用されているように、あるKで分解される。それは正しい。しかし、集団ではその考えをそのまま当てはめることは出来ないの。
あと、別に大量に水分子が黒点に存在してるなんてどこにも書いて無いだろw お前の妄想を押しつけるなよw
お前は温度ってものをまったく理解していないか、そもそも理解する気が無いのかどっちかなんだよ。
平衡って何度も言われてるのに、全く調べてないだろ? 調べる気無いだろ? 調べてたら、こんなこと全部ちゃんと書いてある。
つか、スレを読み直したら元の論文に大量の水蒸気とかどこにも書いて無いのを認めますって、お前自身が言ってるじゃんw 
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 21:33:23.70 ID:nZyLctZ+
だんだんコントみたいになってきたな
132名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/27(日) 21:38:12.11 ID:M8MMGKzP
つか、スレをもっぺん読み直したら本気で人の話をまったく聞く気ないなコイツ。
言うだけ無駄か。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:28:13.18 ID:A+m0lVsB
 お客様、お客様、お客様の中で、太陽黒点の水分子の状況を実験的に再現して、マクス
ウェル=ボルツマン分布を算出できる方はいらっしゃいますか?
さらに、化学平衡が起こるかどうかを実験的に確かめることができるかたはいらっしゃい
ますか?
もしくは、コンピュータで同様の環境をプログラムしてシミュレーションできる方はいら
っしゃいますか?

〔オーイ! どっかで聞いたフレーズだな。 パクリじゃねーか。 客室乗務員のおねー
さんがそんなこと質問するの聞いたことねーぞ〕
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:30:24.81 ID:A+m0lVsB
 お客様、お客様、お客様の中で、太陽黒点が完全に消滅した時、6000Kでは観測されて
いないことから水分子もプラズマ化して完全に消失すると仮定して、太陽黒点が再度出現
したとき水分子も生じる現象を、化学平衡とポルツマン分布で説明できる方はいらっしゃ
いますか?

〔こら、いいかげんにしろ! 客室乗務員のおねーさんがそんなこと質問する訳ねーだろ〕
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 20:57:44.86 ID:A+m0lVsB
>>130
 大変忙しいところ、私ごときのために、わざわざ遠方よりご足労いただき、「太陽黒点
の水分子の存在における熱力学の基本法則とポルツマン分布、化学平衡による考察」の特
別講義をしていただき誠にありがとうございます。

〔でた! 一歩も歩いてねーよ。 相変わらず空気読めねー香具師だな。 誰もクスリと
も笑わねーつまんないボケはいいから早く本題に入れ。 だから友だちいねんだよ。 

 それと、反応おせーよ、2時間以内、できれば30分以内にに返答しろ。 頭の回転お
せーから無理か。 学研の大人の科学の付録に付いてきた4ビットマイコン並だからな。

 なんか、論破してなまはげの首獲ったつもりになって、スレタイと関係ねーことペタペ
タ貼って、余裕ぶっこいているみたいだけど、いくら小学校の高学年でも分かるように説
明しても、基本的な熱力学とかエネルギー保存則、化学平衡、熱平衡を理解できない お
まえがアホなだけだからな! 中学校で習ったろ! 分かんないなら、中学校からやり直
せ!〕
136名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:03:37.38 ID:A+m0lVsB
>>130
>様々な要因で個々の分子や原子はエネルギーというか運動エネルギーを失ったり、逆に
獲得したりということを繰り返している。ただし、一つの系として見た場合は全体の総和
は変わらない。

 自然界で観察される現象の殆どは、フラクタル構造や散逸構造の自己組織化に代表され
るように非線形で開放系の非平衡状態がほとんどで、厳密な平衡状態とは実験室で便宜上
つくられた理論上のものに過ぎないと思います。 

 「一つの系」とは、閉鎖系を差していると思いますが、黒点が完全に消失した際、水分
子も全て消失してプラズマ化したと考えられますが、その際、(そもそも閉鎖系と見なす
こと自体に疑問がありますが)閉鎖系の破れが生じて開放系となり、仮に再度黒点が現れ
ても可逆反応による水分子の再生は起こらないのではないかと思います。

 つまり、非平衡開放系での熱力学による、太陽黒点の水分子の生成を考える必要がある
と思います。

従いまして、水分子が観測された黒点の温度環境の4500℃(4773K)で水分子が生成され
るか確認する必要があると思います。

 非平衡開放系を前提としたとき、太陽黒点が完全に消滅した時、水分子もプラズマ化し
て完全に消失すると仮定しますと、太陽黒点が再度出現したとき水分子も生じる現象を、
はたして化学平衡やポルツマン分布で説明できるのでしょうか?
137名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 21:54:05.20 ID:KzHL+BID
>>133-135
おまえ、自分に都合の悪いこと言われた時の反応が決まってるんだなw
>>68で捏造バレタ時と全く同じじゃねーかw
フラクタルだの自己組織化だの、平衡に全く関係ないこと持ち出したり非平衡開放形とかまるで意味の通じてない言葉を作ったりしてないで>>96に書いてあることをちゃんと理解しろw
そしたら、いかに的外れなこと言ってるか理解出来るからw
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/29(火) 22:45:30.52 ID:d87vmfQ6
さては君は自作PC板で藁Pen4擁護してた録音君か?
139名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 18:36:39.04 ID:BJnoDP30
彗星が 太陽の15万キロくらい横をさえぎって 抜けてったんやろ? 氷なのに溶けなかったとか 冷たいんじゃねマジで つーか 重力に引きこまれなかったとかアリエンティ
140名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/04(月) 23:52:46.24 ID:z4g6cZk+
>>139
>>重力に引きこまれなかったとか
ひょっとしてギャグで
せめてニュートン力学理解してからキてくれ
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:08:13.66 ID:pew4OGT3
>>137
>おまえ、自分に都合の悪いこと言われた時の反応が決まってるんだなw
>>68で捏造バレタ時と全く同じじゃねーかw

 通りすがりの社会心理学を学んでいる者ですが、精神的に余裕がなければボケや突っ込
みはできませんので、「その程度の反論は簡単に余裕で論破できますよ」という意思表示
にもとれます。
本人に確認しないと確かなことは言えませんが。

〔部外者は巣に帰れ! おまえ、社会心理学とやらを学んでいる割に空気が読めない香具
師だな。つまりは、その「しゃかいしんりがく」が何の役にも立たないっていうことだな〕


>フラクタルだの自己組織化だの、平衡に全く関係ないこと持ち出したり非平衡開放形と
かまるで意味の通じてない言葉を作ったりしてないで>>96に書いてあることをちゃんと理
解しろw

 そもそも私が、太陽の黒点の活動に関して平衡状態ではないと主張しているのですから
当然ではないでしょうか。

 失礼ながら、「散逸構造」の意味を知っている方なら、「非平衡開放系」が私の造語で
ないことは、どなたでも気付いていると思います。 

「太陽の表面で起こっているベナール対流の中に生成される自己組織化されたパターンを
持ったベナール・セルの模様なども、散逸構造の一例である。」

「黒点とは渦の一種で、そこでは太陽の表面近くの高温ガスが集まって時速 4000km 以上
で内部に沈んでいっている」ことから黒点は1箇所に止まって居るのではなく、対流によ
り場所を変えたり、消滅再生を繰り返しています。

このことは、黒点の挙動も対流の中に生成される自己組織化されたある種のパターンを持
っていることを示しており、したがって散逸構造であるこを示唆しています。

 宇宙線によるコロナ現象や黒点が散逸構造つまり非平衡開放系で成り立っている以上、
黒点の水分子に関して平衡状態と断言できないことは明らかではないでしょうか。

ひよこが殻から外に出て最初に動くものを親と判断するように、アカディミズムや教科書
に書いてあることは常に正しいと考えがちですが、鵜呑みにせず「ごまかし」がないかど
うかチェックし、冷静に判断力を見つめ直して、偏見から抜け出すべきではないでしょうか。

「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションである」
とアインシュタイン先生も仰っておられます。
142名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:10:14.90 ID:pew4OGT3
>>137
《参考》

【散逸構造】
散逸構造とは、平衡状態でない開放系構造。すなわちエネルギーが散逸していく流れの中
に自己組織化によって生まれる、定常的な構造である。イリヤ・プリゴジンが提唱し、ノ
ーベル賞を受賞した。定常開放系、非平衡開放系とも言う。

味噌汁が冷えていくときや、太陽の表面で起こっているベナール対流の中に生成される自
己組織化されたパターンを持ったベナール・セルの模様なども、散逸構造の一例である。
またプラズマの中に自然に生まれる構造や、宇宙の大規模構造に見られる超空洞が連鎖し
たパンケーキ状の空洞のパターンも、散逸構造生成の結果である。


【太陽黒点はなぜ長期間存続できるのか?その安定性の謎を SOHO が解明】
《2001年11月14日 ESA Feature of the Week(11 月 6 日)》
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2001/11/14sunspot/index-j.shtml
 太陽の黒点の周りのガスの流れのようすが ESA(ヨーロッパ宇宙機関)と NASA の衛星
SOHO(太陽観測天文台)の観測によって明らかになった。黒点に関する謎を解く手がかり
になりそうだ。

 今回わかったのは、黒点とは渦の一種で、そこでは太陽の表面近くの高温ガスが集まっ
て時速 4000km 以上で内部に沈んでいっているということ。黒点の内部には強い磁場があ
って内部からのエネルギーの上昇を押さえつけており、そのために黒点は温度が周りより
低く暗く見えるのだということはずっと以前から知られていた。しかし、黒点の起源とそ
の安定性の問題は、長い間太陽物理学における謎であった。

SOHO が明らかした黒点の周囲の収束するガスの流れは、なぜ磁場が集中するのか、そし
て黒点はどうやって数日から数週間にわたって存在し続けるのか、という謎を説明してく
れそうである。(以上一部引用)
143名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:13:16.01 ID:pew4OGT3
>>138
(両手で顔を隠して)「めっかっちゃった」

〔おまえは、さんまか!〕

私は、「録音君」ではありません。成り済ますのも面白いかと思いましたが、「録音君」
なる方を存じ上げないですし、データが皆無ですので、断念しました。

 Pen4に関して、開発者の方々には大変失礼ですが、一部で「電熱器」とも揶揄されてお
りましたが、4ビットマイコンと比較するとそのスピードは雲泥の差でございます。

すでに、集積回路に関して、光子1個で動作するスイッチの集積化に成功していますので、
発熱問題から開放され、しかも量子化されていますので光量子コンピューターの完成と実
用化は10年足らずの内に実現するのではないでしょうか。

コンピューターの演算能力も飛躍的に向上して、超小型化も進み、コンピューターの頭脳
に相当する部分が現在のマイクロチップのサイズになり、BMI(ブレイン・マシン・イ
ンタフェース)により人体埋め込みが可能となり、ディスプレイがメガネサイズかホログ
ラムのような空間立体映像になるようです。
仮に光量子コンピューターが完成すると現在最速の「京」の1000万倍の演算能力にな
るそうです。
144名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/10(日) 17:20:04.62 ID:pew4OGT3
>>139
>彗星が 太陽の15万キロくらい横をさえぎって 抜けてったんやろ? 氷なのに
溶けなかった

 NASAに1977年から8年間留学した川又審一郎氏が「水星の温度はすでに実測さ
れ、0度C以下何百度という氷の星である。」と述べておりますが、これを採用すると現
在水星は氷河期と考えられます。

 水星に関して、太陽にもっとも近づく近日点での距離が、4600万km、最も離れた遠日点
での距離が、7000万km、水星と太陽の平均距離が、5791万kmです。

 水星に巨大な氷の塊が観測されたり、地球と太陽の距離が殆ど変わらないのに氷河期が
訪れたり、地球が温暖化していると大騒ぎしていますので、一定の距離以上離れた場合の
太陽の熱エネルギーの強弱は、太陽からの距離に関係しないことは明らかです。

これは、太陽のエネルギーは電磁波の形で伝わることを意味しています。

 ある種の電磁波を交差させるとその交点でエネルギーが集中的に高くなり、プラズマが
発生することはよく知られています。
また、電磁波が互いに干渉しあい強め合うと、ある種のレーザー光のように超高温で強力
なエネルギーをもつことになります。

 一方、電磁波の振幅と位相がでたらめに変動して弱め合うと電球や蛍光灯の光のように
分散することになり、高温で強力なエネルギーをもてません。

 したがいまして、彗星が、太陽の電磁波のコヒーレント領域を外れるか、超高温プラズ
マ球状態にある太陽の電離層の周辺に進入しない限り氷は溶けないことになります。

このことは、地球に飛来する氷彗星が高温の電離層に進入して初めて、溶解してプラズマ
化し光を発することからも容易に想像できます。


 ご発言の趣旨が下記に関することであれば、「低温プラズマ・シールド」や「重力シー
ルド」による現象かも知れません。

http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2142570/YouTube-user-accuses-NASA-coverup-finds-UFO-hovering-near-Sun.html#ixzz1ufB3lpcJ

http://www.youtube.com/watch?v=aTMAzhSN16I&feature=player_embedded
http://livedoor.blogimg.jp/rbkyn844/imgs/c/d/cdfb2d63.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/rbkyn844/imgs/a/c/ac4cab25.jpg
145名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 17:27:23.96 ID:UF6FXTti
 太陽の表面が冷たいかどうかの議論とは直接的には関係ありませんが、太陽フレア現象
について、太陽電波観測所の柴崎清登氏(国立天文台野辺山太陽電波観測所)は、「太陽
核融合」構成で、「散逸構造としての太陽大気」や「太陽大気中の高ベータプラズマ崩壊」
による「新たな太陽フレアシナリオ」と題した試論を展開しておられます。

 同試論では、太陽の内部構造及び表面の大気構造は「散逸構造」であることを前提とし
ており、熱力学的平衡から大きくはずれた、熱力学的平衡状態にある孤立系から予想され
る物理状態とは異なる、開放系の現象であることを想定しています。

これは、太陽黒点における水分子の存在を、熱力学的平衡では説明できないことを追認し
ていることになります。

下記論文において、柴崎氏は、「太陽黒点における水分子の存在」問題については言及し
ておりませんが、同氏が、同問題をどのように説明するのか興味深いところです。
146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 17:32:39.76 ID:UF6FXTti
『新たな太陽フレアシナリオ』  柴崎清登(国立天文台野辺山太陽電波観測所)

序:
 太陽表面では、地表の28倍という大きな重力加速度にもかかわらず、さまざまなスケ
ールの噴出現象がみられます。小さなものとしてはスピキュール、大きなものとしてはコ
ロナ物質放出(CME)、さらに太陽風も同様です。また、太陽大気の温度は、表面の光球
では絶対温度6千度にもかかわらず、その上空の彩層で1万度、さらにその上空のコロナ
で2百万度にも達しています。これらの一見矛盾と思われるような現象をどう説明するの
か、太陽研究者に突きつけられたおおきな課題です。

 限られた領域で短時間にこれらを併せ持つ現象「太陽フレア」は、その振舞が派手であ
り、またその影響が広範囲に及ぶので、多くの研究者の注目を集めています。数分〜数十
分の間に急にコロナ中に高温・高密度の領域が発生し、強いX線や紫外線等を放射します。
高温ガスが発生するだけでなく、非常にエネルギーの高い粒子が生成されます。高エネル
ギー電子が低層の密度の高い大気に突っ込むと、制動放射によって硬X線を放射します。

 また、これらが磁力線に巻きつくと磁気制動放射によって強い電波を放射します。フレ
アは、大部分が活動領域と呼ばれる磁場の強い領域で発生しますので、そのエネルギー源
は磁場であるとされており、この方面の研究が主流です。ここでは、別の立場から太陽フ
レアを含む太陽大気中での活動現象を議論します。


「散逸構造としての太陽大気」

 太陽のエネルギー源はその中心部分で発生している核融合反応です。このエネルギーが
外部に伝播して最終的に宇宙空間に放出されます。このエネルギーの散逸過程が太陽の活
動であり、太陽の内部構造及び表面の大気構造は「散逸構造」です。

 つまり、熱力学的平衡から大きくはずれた、開放系の現象です。ですから、熱力学的平
衡状態にある孤立系から予想される物理状態とは異なり、空間的・時間的構造の生成など、
部分的に見るとエントロピーが減少するかのようなさまざまな現象がみられます。

身近なものとしては、地球大気中の気象現象(たとえば雲、台風)があります。地球表面
のエネルギー源は主に太陽光であり、地球の気象現象も太陽のエネルギー散逸構造とみな
すことができます。

 エネルギーは保存しますので消滅するわけではなく、その形を変えます。変化する方向
は、全体として質の高いエネルギー形態(低エントロピー状態)から質の低いエネルギー
形態(高エントロピー状態)に変わるわけです。これを散逸過程と呼びます。散逸過程に
伴って生成(自己組織化)する空間的・時間的構造が散逸構造です(参考「散逸構造」ニ
コリス、プリゴジーヌ著、小畠、相沢訳、岩波書店、1977)。
(後略)
147名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 17:38:08.94 ID:UF6FXTti
「太陽大気中の高ベータ崩壊」

 太陽の上層大気は磁気ループで覆われています。そのうち観測できるのは、中にプラズ
マがつまったループのみです。プラズマの温度により、X線、極端紫外線、Hα線などで観
測できます。太陽の磁気ループはトカマクと異なり、両端が光球面に固定されています。

トカマクでも、中心部分は端のないループですが、外側にはSOL(scrape off layer)と呼
ばれる外部導体に固定されたループもあり、そこは内部に較べて非常に不安定であること
が知られています。太陽の場合、重力や磁力線に沿ったプラズマの流れも考慮して安定性
を議論する必要があります。

TRACE衛星による極端紫外線での観測やHα線の観測によると、ループに沿った秒速数十
kmの流れが観測されています。また、さまざまな活動の源は光球面より1万km以内で
あることがTRACE衛星で示されています。そこで、高ベータで、流れのある直径1万km程度
の磁気ループの安定性を検討しました(論文T)。

この論文ではプラズマを流体として扱い、その不安定条件を求めました。重力や流れを含
まないケースとしては、地球磁気圏のサブストームの理論として検討されたものがありま
す。直感的に理解するにはプラズマを粒子の集まりとして考えるのが容易です。

磁力線内の荷電粒子は、磁力線に直角方向にはラーモア運動、磁力線に沿っては自由に運
動します。これはプラズマの流れがある場合でも熱運動の場合でも同様です。曲率を持つ
磁場に拘束された運動からは遠心力が発生します。速度が十分大きく、曲率半径が十分小
さいと、この遠心力は重力より大きくなり、プラズマは落ちるのではなく、上向きに力が
かかります(上向きのループの場合)。

これを磁場の張力で支えることになります。重いプラズマを軽い磁場でささえることにな
り、交換型不安定性が発生してプラズマが上向きに飛び出すことになります。不安定性発
達の素過程をもう少し詳しくみます。

磁力線に対して直角方向に電荷の符号によらない力(遠心力)がかかりますと、荷電粒子
はその力と磁力線の両方に直角な方向にドリフトをします。実際にはドリフトのスピード
は遅いのですが全プラズマ粒子が電荷の符号によって逆向きに動きます。

プラズマ密度が一様な場合にはよいのですが、ドリフト方向(ループ面と直角方向)に密
度のゆらぎがありますと、そこに空間電荷が発生し、電場が発生します。この電場と磁場
によるプラズマのE×Bドリフトは、密度ゆらぎを助長するように働き(正のフィードバッ
ク)バルーン不安定性が発達します。

発達しやすい場所は、ループ中で一番曲率の小さいところ(通常ループの頂上付近)です。
ここまでは振幅の小さい線型の話ですが、実際には大振幅の擾乱に発達することが知られ
ています(交換型擾乱)。ループの頂上付近に擾乱が発達し、熱化が期待できます。エネ
ルギー源はプラズマのもつ流れの運動エネルギーや、閉じ込められたプラズマの自由エネ
ルギーです。

不安定性は正のフィードバックですので、ループ内のすべてのプラズマが一様にエネルギ
ーの分配を受けるわけではなく、高温側に伸びたパワー則エネルギー分布が期待されます。
コロナの中に空間電荷が発生しますと、光球面との間に電位差が発生し、粒子が加速され
ます。

硬X線や電波観測によると、加速された電子のエネルギー分布がパワー則に従っています
ので、この擾乱が関与していると想像されます。フレアに伴うプラズマの放出、擾乱、熱
化、粒子加速などの現象がひとつのプラズマ不安定現象に含まれるわけです。ですから、
フレアに伴ってセットで観測されるわけです。


 以上が太陽フレアの新たなシナリオなのですが、これを今後観測で定量的に証明する必
要があります。まず、不安定性が発生する直前のプラズマのベータ値や流れの速度を測定
する必要があります。(後略)
148名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/23(土) 17:47:07.00 ID:UF6FXTti
【参考】

『太陽大気中における高ベータプラズマ崩壊現象』
柴崎清登(国立天文台・電波天文学研究系)?
http://www.nao.ac.jp/A_Report/A_Report_2001_J/highlight_p032.pdf

 太陽フレアで発生する軟X線ループの上面はループ内よりも活発である。そこでは、プ
ラズマの温度がループ内より高く、また硬X線源が観測されることがある。これらの観測
事実は、ループの上空での磁気中性面内で生じた磁気再結合によって磁気エネルギーがプ
ラズマの熱的・非熱的エネルギーに変換された結果であると解釈されている。

しかし、いまのところ磁気再結合現象の直接的観測事実はほとんど報告されていない。本
研究では、フレアループ上面の活動を別な機構によって解釈している。?高温・高密度の
プラズマ(高ベータプラズマ)または高速のプラズマ流で満たされたコロナループが低ベ
ータのコロナ中に存在すると、ループはその上面で不安定になる。

そこでは磁気ループの曲率が外に向かって凸の形状をしており、密度勾配は内に向かって
正である。荷電粒子の運動は磁力線に沿った運動に限定されるので、運動速度が大きくな
ると遠心力は重力を超えることができる。プラズマが磁力線を外向きに押すことになり、
「バルーン型不安定性」と呼ばれる局所的交換型不安定性の発生する条件を満たす。

この不安定性が成長して非線形領域まで達すると、ループ内のプラズマは磁場を破って上
方に飛び出す。これは高ベータ崩壊と呼ばれる。この現象は、高ベータプラズマや高速の
プラズマ流が曲がったコロナループ中に満たされた際に生ずるごく自然な帰結である。

高ベータプラズマ崩壊現象は太陽フレアと多くの点で共通しており、太陽フレアシナリオ
として高ベータプラズマ崩壊を提案している。今までの太陽活動現象の研究において高ベ
ータプラズマの役割はほとんど無視されてきたが、本研究においてその役割が重要である
ことを提示している。

参考文献[1] Shibasaki, K.: 2001, Astrophys. J., 557, 326.32
149名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/25(月) 19:54:36.57 ID:ZsF3FF8e
レベル低くて申し訳ないんですけど、
太陽が核融合しているって仮説なんですか?
観測結果から分かった事実かと思ってました・・・。
電磁波からプラズマが発生とかよく分かりません。

科学雑誌の『ニュートン』とか、『ニュートン別冊』で『太陽』の特集は見たことあるんですけど、
「太陽黒点の水分子問題」を取り上げてないような、なんでスルーするんだろう? 
取り上げるまでもないと考えてるんでしょうか? 

タイムトラベルとかパラレルワールドとか取り上げてるのに。
見落としたかも。取り上げたの知っている人いますか?
150名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/03(火) 21:17:07.75 ID:MZ3luQ+7
>>1
いいね
夢があるね
地球が丸いっていうのがわかったのも、考えてみれば最近だもんね
それまで天動説と地動説で分かれて議論してたからな
いつか、これらも証明してくることができるようになるのかもしれん
151名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/03(火) 21:50:20.80 ID:+W+f/rKV
>>150
最近?地球が丸いことは紀元前から言われていたはずだが。
それと天動説と地動説の論争は地球が丸い事とはまったく関係ない。
152名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/05(木) 01:19:37.20 ID:o0CqAZC3
このトンデモスレまだ残ってたのか
153名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/09(月) 17:03:47.61 ID:bZ+CbjB+
太陽に水があるということは、木星にも大量の水があるのかしら???
154名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 06:15:19.51 ID:fzbfe6G8
人は安きに流れるもの
155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 15:19:30.59 ID:Tc/gRWj9
>>154
「長いものには巻かれろ」っていうことですか?
156名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/11(水) 15:25:29.74 ID:Tc/gRWj9
「1」さんの発言を調べてたら気が付いたんだけど、「1」さんて、
「理論物理学では、予知夢 遠隔透視のメカニズムをどのように説明できますか。」とか
「東海、東南海(巨大)地震 死者2000万人 最悪のシナリオの回避策とは。」とい
う質問している人と同じ人ですか?
違ってたらごめんなさい。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/16(月) 16:07:42.08 ID:4TBI1XEe
はっきり言ってしまうと>>1は頭悪い
知識はあっても頭悪い、そういう奴が学生時代にクラスに一匹くらいは居たろ?
158名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 02:07:12.80 ID:I/PNYU/O
どこかで見た文章を理解もせずにうろ覚えしてるだけ
しかもありもしない文章も見えてるらしいし
こういうのは知識があるとは言えないんじゃないだろうか
159名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/17(火) 09:20:42.19 ID:rqSIUN4U
ほとんどがどっかのサイトのコピペだよ、こいつ。
例えば基本路線の>>8はまんまttp://elbaal.web.fc2.com/taiyo.htmからのコピペ
>>13あたりはttp://www.infoibis.ne.jp/~shioya/taiyou.htmlからのコピペ
自分の考えなんて最初からもってない。他人の考え(しかもトンデモ)をまるで自分が考えましたとばかりに吹聴してるだけだ。
160名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 03:14:43.03 ID:NZ7I786X
>>52
 NASAはすでに、太陽や木星などは地殻天体であり、海や巨大な火山があることを最
新観測機器により確認している。
問題は、それが事実かどうかではなく、それをどのタイミングで発表するかだ。 
真実を知りたければ、NASAに留学するか、就職して確認してほしい。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 08:25:31.53 ID:NZ7I786X
>>150
201X年に勃発すると言われている世界最終戦争の第三次世界大戦が終結後、波動
レベルが高い新人類により世界が平和を取り戻した時、NASAは自然に真実を公開
すると思います。
162名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 08:27:53.21 ID:NZ7I786X
>>151
>最近?地球が丸いことは紀元前から言われていたはずだが。

地球の文明は、少なくとも5回、消滅と誕生を繰り返していますので、どちらも間違いではありません。
163名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 08:28:51.76 ID:NZ7I786X
>>152
お陰様で、関心がお有りの方々が閲覧して下さっているようでございます。
貴方様もその一人でございます。ごきげんよう。
164名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 08:30:49.01 ID:NZ7I786X
>>153
太陽や木星には、海や巨大な火山があることをNASAはすでに最新観測機器で確認して
いるようです。 一般公開は、第三次世界大戦〈世界最終戦争〉が終わって、世界が平和
を取り戻した後になるようです。
165名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 08:32:57.22 ID:NZ7I786X
>>156
物事の考え方、興味や読んでいる本が同じであれば、同じような考え方になることは、
よく知られています。

結論から申し上げますと、同じ人物・人格ではありません。

その方は、ドストエフスキーがお好きのようですが、私は、あまり好みではありません。
カラマーゾフの大審問官は、なかなかですが。

解答のお礼や補足が、ある時期からプッツリありませんので、なにかあったんでしょうか?
166名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/07(日) 08:42:28.21 ID:NZ7I786X
>>149
>電磁波からプラズマが発生とかよく分かりません。

人魂とか火球と呼ばれている現象の多くは、自然発生する(常温)プラズマ現象で、自然
界ではごくありふれた現象です。 原因不明の山火事のいくつかは自然発生するプラズマ
が原因である可能性が高いと主張している学者もおります。

プラズマを発生させるには、指向性の高い高周波の電磁波を交差させます。そうすると、
その交点でエネルギーが集中的に高くなり、プラズマが発生します。
これは、電子レンジを使った実験でも確認されています。
167名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/13(土) 13:09:45.71 ID:7L7KA66B
巨大ガス惑星や恒星が地殻惑星かも、まではロマンを感じるが
宇宙人とかキリスト原理主義のこじつけとか言い出すからとたんに白けるわ
168名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/13(土) 21:14:59.31 ID:03VTayAx
>>167
地殻があり水が存在すれば、いずれ地球人のような生物が存在しても不思議ではないのでは?
「キリスト原理主義のこじつけ」とは何を差すのでしょうか?


《参考》
【恒星のない「暗い銀河」を初確認 】
Andrew Fazekas for National Geographic News July 12, 2012

 110億光年の彼方にある、恒星をほとんど含まない不思議な「暗い銀河」の姿が、つい
に捉えられたという。

「暗い銀河」は、理論的には予測されていたが、これまで観測されたことはなかった。今
日のほかの銀河と同じようにガスを大量に含んでいると見られるが、そのガスを照らす恒
星がないため、目で見ることができなかった。

 研究を率いたカリフォルニア大学サンタクルーズ校のセバスティアーノ・カンタルーポ
(Sebastiano Cantalupo)氏は、例えば銀河系の有名なオリオン大星雲も大量のガスを含
むが、仮に恒星がなければ望遠鏡でも暗くて見えないだろうと説明する。

 カンタルーポ氏の研究チームは、このような宇宙の幻を発見するために、宇宙でも最高
クラスの明るい光源であるクエーサー「HE0109-3518」を利用した。

 110億光年彼方で明るく輝くこのクエーサーは、太陽100兆個分のエネルギーで発光して
いて、半径1000万光年の範囲にある銀河を照らし出している。クエーサーとは、高速で自
転しながら活発に周囲の物質を飲み込んでいる超大質量ブラックホールを中心に持つ、非
常に遠い銀河だ。

 チリにあるヨーロッパ南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡VLTを使い、このクエーサー周囲
を超長時間露光で撮影したところ、少なくとも12個の暗い銀河候補が見つかった。
(後略)


太陽系で言うと太陽を系の中心から外して木星を持ってきた状態でしょうか。
暗黒銀河はまだ12しか見つかっていませんが、実数は膨大な数に及びそうです。
そうすると、恒星の定義を変える必要がありそうです。
恒星が核融合しているというのは、早とちりかもしれません。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/14(日) 00:43:31.33 ID:q1jxACXp
>>168
おいチンカス
てめーここから出てくるな
170名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/15(月) 08:30:14.99 ID:EkY8N55E
>>169
わざわざ遠方よりお越し頂いたにもかかわらず、何もおかまいもせず大変失礼いたしました。 
お茶をどうぞ。 ご要望の件につきまして、ご主張の具体的経緯、証拠と事実関係、
規約や法的根拠、署名活動の有無を社会常識に則って行う必要がございます。

再度、主張の内容を具体的に明示していただき、一般常識や社会通念、公序良俗に照らして、
司法書士や弁護士等の法律関係者の意見も参考にしつつ、ご主張の内容に相当の理由
があると判断された場合、当方で、反論、同意等の検討に入らせていただきます。
171名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/15(月) 08:35:17.58 ID:EkY8N55E
「おいチンカス」と言われたことがなかったもので、なにか隠語のようなものでしょうか?

ウィキペディアによると、
「チンカス」
人間の恥垢。チンカスあるいはマンカスという俗語でも呼ばれるが、あくまでも一般語は
恥垢である。

灰白色または薄い黄色で、湿って押し固められた粉のようなものか、粘土状のものが生ず
る。主に生じる部位として、男性器の場合は包皮に覆われた亀頭部分に、女性器の場合は
陰核周辺と大陰唇と小陰唇の間がある。ケアを怠ると恥垢は性器周辺にたまってゆく。
(後略)

医学的解説しかありません。


【チンカスについて語るスレ】
3 : ななしのよっしん :2010/09/15(水) 14:25:38 ID: 9WGtNkwDXH
思いのほか真面目な記事でワロタ
4 : ななしのよっしん :2010/10/25(月) 13:54:19 ID: OpuGVM9euv
下品な意味だったんだな・・・
中学のときよく使ってて先生に注意されたことがあったけど
なんで注意されたのか当時わからなかった・・・
5 : ドナルド :2010/11/26(金) 07:49:32 ID: T/IXEXyV9H
真性包茎の俺にはもう手遅れ
(後略)


こちらに該当すると思われるものがありました。勉強になりました。

《ニコニコ大百科》から
チンカスとは、男性の陰部(男性器)周辺に付着する老廃物をさす俗語である。

漢字で「珍滓」と当て字されることもある。女性の場合は「マンカス」とも言うが、男女
共用の中立的な表現としては「恥垢」が用いられる。
(中略)

陰部に関連する事柄であり、なおかつ不要な老廃物であると言うこともあって、しばしば
罵詈雑言として用いられる。実際の用例などは下記の『「チンカス」を含むブログ』の項
目などが参考になるだろう。また、単純な侮蔑表現として用いられる場合には、対象の性
別を問わず「チンカス」が用いられる傾向にあるようだ。

応用的な例として、「パチンコ」のチンコの部分と掛けた「パチンカス」という造語も存
在し、しばしばパチンコ産業に対し否定的な文脈で用いられる。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 12:07:49.49 ID:HbZGzfEY
相変わらず、人の話をまるで理解してないなw
173名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 12:43:01.71 ID:g4bXvBwn
まあ実際にはガスの集合体なんだろうが
地球比で途方もないサイズの恒星が大陸や海洋を擁してたら面白い
トンデモのヤツの記事潜っても幼稚な内容だけど
イーガンくらいの筆到の作家がそう言う世界描写した作品あれば読むなあ
174名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 12:59:37.31 ID:HbZGzfEY
ネビュラ賞クラスの作家がきっちり練り上げたSOWな恒星なら、興味はあるな。確かに。
ホットスポットならぬクールスポットが存在しうるような条件を考えついて、それに沿って構築していったら面白い世界になりそうな気がする。
リングワールドみたいな感じでさ。
175名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 20:58:57.46 ID:/W/PzQYl
>>172
波動レベルを意図的に同調させないだけです。

言葉は言霊とも解され、陰陽師に見られるように霊的な力が宿るという考え方があります。
少なくとも使う人の思いが宿ります。どのような言動、ものの考え方をするかによって、
その人間の(波動)レベルを分析、分類する研究があり、その著書は全世界的にベストセ
ラーになっております。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 21:00:56.49 ID:/W/PzQYl
>>173
事実は小説より奇なりで、どんなに筆力があってもフィクションは、所詮、フィクションです。

元国防副長官で元世界銀行総裁でもある、アメリカのネオコン・リーダー、ポール・
ウォルフォウィッツ氏が、「東日本の大地震は人工地震である可能性が高い」とコメント
したそうですが、裏NASAの幹部による暴露も近いのかもしれません。
仮に暴露が行われても、私は全く驚きませんが、物理天文学会が混乱することは想像に難
くありません。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 21:03:33.70 ID:/W/PzQYl
>>174
ご存じだとは思いますが、『リングワールド』の設定にあるテレポーテーションは、軍事
ジャーナリストや最先端の科学を取材しているジャーナリスト、極秘情報入手のパイプを
持つと言う研究者によると、既に技術的物理的に完成していて、火星に科学者等を送った
際に使われていて「ジャンプルーム・トゥ・マース」と言われており、これについては、
元大統領の娘が証言しています。

さらに、地球産の(亜空間を使った瞬間移動の技術を有する)「UFO」が完成していて、
地球上で目撃される「UFO」の一部は、地球産のものと言われています。
信じるか信じないかは・・・・ですが。
178名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/16(火) 21:47:18.95 ID:g4bXvBwn
まあトンデモヨタ話は置いといて
他の星系にダイソン球が観測されたらワクワクするだろうな
179名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/17(水) 09:33:33.04 ID:Q5iurHxQ
マジで見つけたらwktkものどころじゃないな。
そのためだけに恒星間探査船を全国家共同で作って良いレベル。
180名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/17(水) 21:55:37.91 ID:vzBgSmLf
 最先端の科学技術は、最高ランクの軍事機密でもあり、一般公開するはずがないので、
拒絶反応を示すのは無理からぬことですが、天才発明家による無線通信とか無線コントロ
ールのアイデアなども、その科学技術を一般公開するまでは、一般の科学者や技術者から
与太話と言われていた歴史があります。

発案者が、電気で発生させる「あるもの」を使うと言うと、その「あるもの」を瓶に詰め
て持って来いと言ったとか。洗脳による先入観や知識や情報を知らないと言うことは、
そういうことです。

最先端の科学技術を独占している組織は、公式には認めていませんが、ニュートンがそう
であったように、オカルトとかトンデモと言われている分野を研究対象にしております。

錬金術に関して、ダイヤモンドについては既に公開していますが、金についても人工的に
作ることに成功しているそうです。 蛇足で、以前、タングステンに金メッキした偽金塊
事件で某国と某国がもめたそうですが、当然ニュースにはなりません。


ダイソン氏によるダイソン球のアイデアは、宇宙空間がほとんど真空と考えられていた
時代のもので、現在では、宇宙空間は、99.9パーセント以上のプラズマで満たされて
いることを、オカルト批判の急先鋒で大気プラズマ研究の第一人者である大槻教授も断言
しています。(大槻教授は、インフレーション理論を支持しているそうですが、プラズマ
宇宙論も捨てがたいとのこと。)

なので、恒星の発生するエネルギーを効率よく利用するためのダイソン球のアイデアは、
根底から考え直す必要があります。

 宇宙空間を電気伝導度の高いプラズマが満ちていて、ビルケランド電流が縦横無尽に走
っていることは、観測機器により確認されています。このビルケランド電流により電磁気
が発生しますので宇宙を支配しているのは、重力ではなく、電磁気力という考え方があり、
それが主流になりつつあります(重力は副次的効果に過ぎない)。

 このプラズマ宇宙論は、インフレーション理論のような、後付のダークマターやダーク
エネルギーを設定する必要がありません。また、銀河が渦を巻くのも簡単に説明できます。

ビッグバンの名残りと言われている宇宙背景放射についても、アンソニー・ペラットらの
研究によれば、プラズマ・フィラメントの集合体により形成される“電波の霧”が放射を
拡散させた可能性が高いとしています。
181名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 15:22:03.32 ID:ErII3FeR
熱いか冷たいかはさておき、
太陽は人間が思っているほど明るくなくて、暗い星の可能性は高いよね。
宇宙は暗闇だから。
太陽が明るい星なら、宇宙はもっと明るくていいはず。

宇宙は明るいとか言っている奴がいるけど、
明るくはない。
182名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/23(水) 15:52:47.04 ID:ifof6sU1
このスレ初めて見た、感動した
183名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/26(土) 19:53:22.45 ID:XAdA/aWO
>>181
太陽が照らしてるのとおなじように遠く遠い星が光ってる。
太陽より明るい星なんて腐る程あるよな
184名無しさん@お腹いっぱい。:2013/01/27(日) 10:05:55.60 ID:fd3QpvFV
へー
185名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/02(土) 11:22:15.14 ID:IwUOQaIa
太陽はプラズマ発光している。
186 忍法帖【Lv=30,xxxPT】(6+0:8) :2013/03/02(土) 22:21:09.78 ID:JcPVMsSh
広がるプラズマ
登場プラズマ団
187名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 09:54:13.43 ID:iUKqRpqE
一考の価値はありそうな理論も、トンデモが支持して理論展開すると一気に一考の価値も無くなる悪い例だな。
プラズマだの隠蔽されてるから一般人は知らないだの時系列無視の歴史が発言とか。

プラズマは何も特殊なものでも無いし、雑誌やどこぞで発表された内容が一般人が知り得ない情報の訳が無いし(自分だけが知っている勘違い)、歴史認識も無茶苦茶で都合よい部分だけかいつまんでくる。

スレざっと見ただけでも無茶苦茶な理論のオンパレードやん。
何も知らない一般人とやらに興味を持たせるには十分かも知らんがな。
188 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(6+0:8) :2013/03/03(日) 18:53:49.64 ID:/S54EJB6
許可
認識
189名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/03(日) 22:59:15.76 ID:W+vaL7E3
こんな無駄スレをざっとでも見たあなたを尊敬します
190名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/04(月) 18:20:25.51 ID:YOe/24gM
普通の黒体放射のスペクトルと、プラズマ発光でのスペクトルは
分布が違ったはずだ。

で、太陽のスペクトルは、約6000度の黒体が出す連続スペクトルに、
数万度のプラズマが出すスペクトルが被さってる。
191名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 05:32:13.98 ID:nJK6PleE
1氏が、レポート提出かバイトで忙しいのか、書き込み規制でアップできないのか、
鬱病が発病したのか はたまた天に召されたのか、釣りにも乗って来ず 
長期に亘ってコメントしないので、つまらん。 よって 終------了。


>180 で
「大槻教授は、インフレーション理論を支持しているそうですが、プラズマ宇宙論も捨て
がたいとのこと」と述べているが、大槻教授は、大気プラズマ研究の世界的権威で、宇宙
空間は99.9%以上のプラズマで満ちていると明言しているので、プラズマ宇宙論を支
持していても不思議ではないが(内心では支持しているかも知れないが)、「プラズマ宇
宙論も捨てがたい」とは言っていないので念のため。 誰も指摘しないので。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 05:46:19.12 ID:nJK6PleE
(1) 宇宙に存在するとされている4つの力、重力と電磁気力、強い力、弱い力のうち、
核力である後者2つは力が及ぶ範囲が極めて限られています。これに対して、重力と電磁
気力の及ぶ範囲は理論上、無限大です。

それら2つの内 電磁気力は、重力の10の39乗倍(10兆の10兆倍の10兆倍)強
いことが判っています。

なぜ、これほど重力は、電磁気力と比較して微弱なのか?
これが、ビッグバン宇宙論とその派生重力宇宙論を研究している天体物理学者を悩ませて
きた大きな問題です。 さらに重力宇宙論と宇宙の観測結果に横たわる巨大な溝。
193名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 05:49:58.39 ID:nJK6PleE
(2) 観測技術が進歩するにつれて、重力宇宙論と矛盾する観測結果が続々と提出され
て、重力宇宙論を研究していた学者は、大きな問題に直面して窮地に立たされ、
「くたばれビッグバン」(『ネイチャー』見出し、1989年)の中で痛烈に批判されています。

「疑いもなく、現在の宇宙の概念は幻想的で奇怪至極である。これほど多くの宇宙論学者
が努力し確信しているとはいえ、それが誤っているのもほぼたしかである。ある科学的概
念の正しさを決定するのは、大衆性でも、有名な科学者が支持していることでもない。」


 プトレマイオスの地球中心説(天動説)から熱の本性が熱素であるという説にいたるま
で、科学界のほぼ一致した支持を受け、固く信じられていた多くの学説が、やがて卓袱台
を引っ繰り返すように、後には一掃されています。

有名な天文学者、アメリカ科学振興協会会長で、のちに航空界の先駆者となった
サミュエル・ピーアポント・ラングレーは、1889年に科学界を「猟犬の群れ」にたと
えてこう述べています。

「そこでは大声で吠える犬が群れを正しい道につれていくのとほぽ同じぐらいの割合で
誤った道につれていく。にせの臭いにつられて群れ全体が突っ走ることさえある」
194名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 06:01:26.31 ID:nJK6PleE
(3) 科学的真理の唯一のテストは、理論が観測事実とどこまでよく対応しているか
ということであり、われわれが見ることのできるものを予測していることである。
ありえないと理論が述べているものが、観測で見えている場合、理論が致命的に間違って
いると判断しなければならない。

ある理論をどんなに支持していても、観測と矛盾するときにはそれを退けなければならない。
科学は有用であるためには、自然は、かくあらねばならないという処方箋を書くのではなく、
自然についての記述をより正しくし、より深めていかねばならない。
195名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 06:05:40.63 ID:nJK6PleE
(4) 過去になされた重要な観測は、ビッグバンの仮定および予測に真っ向から対立しています。
ビッグバンはせいぜい200億年前に起きたと想定されているので、宇宙にはこれよりも
古いものはありえないことになる。

 ところが、1986年には銀河が差し渡し10億光年に及ぶ巨大な集団を形づくっている
ことが発見され、物質がこのようなマンモス集団をつくるのには1000億年以上も
かかることが推定されています。

地球の歴史を聖書に述べられている数千年に圧縮しようとしていた初期の地質学者が、
造山運動に必要な大きな年代の問題にぶつかってくじけたのと同様に、ビッグバンの概念も
この巨大な、古代の超銀河集団の存在によって土台を掘り返されようとしています。

1990年に実在を確認されたこの巨大な物質のリボンは、ビッグバンの基本的な前提
(誕生の際には宇宙は完全に滑らかで一様だったという前提)をも退けた。
ビッグバンのいう完全な宇宙から今日のむらのある不完全な宇宙へ通ずる路を見いだすこと
ができないと理論家たちも認めています。
196名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 06:12:27.50 ID:nJK6PleE
(5) 観測との対立は他にも生じています。
 仮説的な、観測不可能な形態の物質である暗い物質(ダークマター)は現在のビッグパン宇宙論
の不可欠な成分です。 しかし最近の観測を解析したフィンランドとアメリカの天文学者は
神秘的な暗い物質は、見えないのではないことを示した−見えないのではなく存在しないのである。

世界のあちらこちらで天文学者は、ビッグバン宇宙が十分冷えきる前につくられた極端に古い銀河
を発見している。事実、80年代の終わりごろからは、何か月ごとかに、新しい矛盾が飛び出てく
るようになった。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 06:13:25.13 ID:nJK6PleE
(6) こんなことになっても、宇宙論学者は理論にしがみついたままだった。
もっとも著名な雑誌に多くの新観測が発表され、天文学者の大きな会合で議論がなされた。
ある場合には、観測者は世界的にもっとも尊敬されている天文学者であったにもかかわらず、
少数の例外を除いて宇宙論学者は観測を誤りとして退けるか、ビッグバン宇宙論を少し手直し
すれば「見かけの」矛盾は解消できると主張するのであった。
もう少々の「宇宙ひも」か「暗い物質」が必要だ−それだけでいい。
198名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 06:15:16.87 ID:nJK6PleE
(7) このような応答は驚くに足りない。
宇宙論学者の大多数は経歴のすべてを、あるいは少なくとも過去の20年をビッグバン宇宙論の
さまざまな側面の仕上げに費やしてきた。
ライフワークを放棄することは、どの科学者でもそうだが、彼らにだってとてもできない。

一方、これらの矛盾を提示した観測者たちもビッグバンを放棄するつもりはなかった。
観測者は概してデータの解釈を人数のはるかに多い理論家に委ねる。
その上、最近に至るまで、ビッグバンに代わるべぎ有力な対案もなかった−
船から飛び下りようにもボートがないではないか。
199名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 17:59:18.80 ID:ly6s/V1F
3行にまとめてよ> ID:nJK6PleE
200名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/08(金) 17:59:55.22 ID:ly6s/V1F
200
201名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 00:59:01.83 ID:Ob7bAyyW
【1】プラズマが銀河を形成する(宇宙 NEW LETTER 2012)

(1) 宇宙に存在する4つの力、すなわち重力と電磁気力、強い力、弱い力のうち、
核力である後者2つは力が及ぶ範囲が極めて限られている。
これに対して、重力と電磁気力の及ぶ範囲は理論上、無限大である。
それこそ宇宙の果てまで作用する。

 大量の電気が流れ、強力な磁場が存在すると、いったいどんな現象が起こるのか。
宇宙の果てまで作用する電磁気力は重力以上に、天文現象に影響を与えているのではないか。

 宇宙空間が単純な真空ではなく、電気伝導度の高いプラズマで満ちているとなれば、
電磁気力こそ宇宙を支配しているといっていい。プラズマが電磁気エネルギーを全宇宙に
運ぶ媒体なのである。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 01:00:47.72 ID:Ob7bAyyW
(2) 宇宙空間には電流が流れている。
最初にそう主張したのはノルウェーの物理学者K・ビルケランであった。
彼は極地方に発生するオーロラがプラズマ現象であることを理解した上で、
それを生じさせる地磁気とイオンが宇宙空間にまで広がっていると推理。
星は進化する過程で大量のプラズマを宇宙空間に放出していると予言した。

 予言は的中し、宇宙空間はプラズマで満ちていることが確認され、大量の電気が
縦横無尽に流れていることが判明した。今日、宇宙空間を流れる電流は彼の名にちなんで
「ビルケラン電流」と呼ばれている。
203名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 01:01:44.82 ID:Ob7bAyyW
(3) 電流が流れるとそこに磁場が生じる。
ビルケラン電流があると、それを中心にしてプラズマが生まれる。
と同時に、プラズマはビルケラン電流の媒体となる。
ビルケラン電流によって生じるプラズマ流のことを「プラズマ・フィラメント」と呼ぶ。

ビルケラン電流があれば、そこにプラズマ・フィラメントが必ず生じる。
そして、その周りに強力な磁場が発生する。複数のプラズマ・フィラメントが接近すると、
その周囲に発生する磁場によってビルケラン電流が同じ方向に流れるもの同士が互いに引き合う。

ピンチ効果と呼ばれる現象によって、2つのプラズマ・フィラメントは絡み合うようにして合体。
まるでしめ縄のように大きなプラズマ・フィラメントとなり、渦巻き構造の高エネルギー
領域を生み出す。
204名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 01:02:38.20 ID:Ob7bAyyW
(4) プラズマは質量を持っている。
巨大なプラズマ・フィラメントは自らの重力によって収縮し始める。
すると、収縮運動がまたも新たなビルケラン電流を生成。
そのビルケラン電流は例によってプラズマ・フィラメントを形成する。
重力が電磁気力に変換される形で、プラズマ・フィラメントは成長する。

 かくしてプラズマ・フィラメントは巨大化して銀河の渦巻き構造を生じさせ、
宇宙空間にビルケラン電流の送電網を形成していく。

 言い換えると、プラズマ・フィラメントが銀河を形成し、銀河から噴出するプラズマ・
ジェットがフィラメントとなって宇宙空間に広がる。
フィラメントはそれ自体が電流であり、磁場を作る。
銀河が銀河を生み、さらに銀河団を作る。銀河団は超銀河団を形成し、
遂には宇宙の大規模構造をも生み出すのだ。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 01:04:24.72 ID:Ob7bAyyW
(5) 天文学者たちは何世紀にも渡り、恒星や惑星を生み出したり、天体の運動を支配
する力は重力しかないと考えていた。
彼らは宇宙にある全ての天体は電気的に中性であり、正の荷電粒子と負の荷電粒子が同数
あると仮定していた。

そうすれば、きわめて強力な電気の力を無視することができるからである。
けれどもそれは致命的な間違いだった。極小の粒子から巨大な銀河まで、
電気回路網が自然界の全てを接続し、統合しているのである。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 01:05:04.28 ID:Ob7bAyyW
(6) この電気回路網は銀河を組織し、恒星にエネルギーを供給し、惑星を誕生させる。
「電気的宇宙」に孤立した島はない。
こうした宇宙間を媒介するのがプラズマという状態にある物質である。
プラズマは全宇宙を満たしていることが分かっている。
これは、重力理論の先駆者たちが知らなかった事実である。

岩石から成る少数の惑星や衛星、隕石を除き、宇宙に存在するほとんどの天体はプラズマ
からできている。遠方の恒星も、我々の太陽も、太陽系の惑星も、電気を帯びた天体なのである。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 01:05:53.58 ID:Ob7bAyyW
(7) スウェーデンの物理学者ハンネス・アルフベンは、ビルケランの研究を継承する
形でプラズマを研究。1970年度のノーベル物理学賞を受賞。現在のプラズマ宇宙論を
確立するに至った。1960年代にすでにアルフベンは、ビッグバンというようなものは
けっして起こりはしなかったと強く主張していた。

 アカデミズムでの評価は十分とは言えないが、プラズマ宇宙論を支持する物理学者は
少なくない。ビッグバン宇宙論を超えるモデルはプラズマ宇宙論にしかないことを最先端
の物理学者は徐々に気づき始めている。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 01:06:59.77 ID:Ob7bAyyW
(8) 米国のロスアラモス研究所のアンソニー・ペラットも、その一人。
彼は実験室でプラズマ・シミュレーションを繰り返す過程で、プラズマ・フィラメントが
形成する渦巻きが銀河の構造と全く同じであることを発見し、注目を集めた。
宇宙空間で観測される銀河の全ての形状がプラズマ・シミュレーションで確認できたのである。

天文学の最も根本的な謎の多くは、現在、プラズマ挙動の中にその答えを見いだしている。
プラズマ実験は、プラズマ中で相互作用する電流には物質を回転させる性質があることを
示している。電流は物質を引き寄せて、回転する恒星や銀河を形成させることができる。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 06:42:31.70 ID:Ob7bAyyW
(9) ビッグバン宇宙論も、インフレーション宇宙論でさえシミュレーションに
成功していない銀河の構造をいとも簡単に再現できた意義は大きい。

実験室の中でも再度検証できることが、プラズマ宇宙論の強みである。
未知の素粒子や想像を絶した高エネルギー状態を想定しなくても、電磁気力はスケールを
小さくすれば、現象を再現できるのだ。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 06:46:25.44 ID:Ob7bAyyW
【2】プラズマが宇宙を支配する(宇宙 NEW LETTER 2012)

(1) 重力が宇宙を作り上げているのではない。宇宙はそれ自体が巨大な伝導体であり、
電気の力が宇宙全体を結び合わせている。

 最小の粒子から巨大な銀河まで、電気回路網が自然界の全てを接続し、統合している。
この電気回路網は銀河を組織し、恒星にエネルギーを供給し、惑星を誕生させ、
地球の天気を支配し、生物に命を与えている。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 06:49:32.45 ID:Ob7bAyyW
(2) こうした全体的な宇宙間を媒介するのがプラズマである。
プラズマは伝導性が高く、荷電粒子が自由に動き回っている。

 プラズマ・ユニバース《電気的宇宙》では、もはやダークマター(暗黒物質)を仮定
する必要はない。宇宙は固体、液体、気体を超えた第四の状態、プラズマで満ちている。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 06:51:20.28 ID:Ob7bAyyW
(3) 人気の天体ブラックホールもその存在意義を失う。
ビッグバン宇宙論によれば、銀河の中心に、非常に密度の高い見えない物質を必要とする。
ブラックホールなしでは、重力方程式は銀河の中心で観測されている運動やコンパクトな
高エネルギーを説明することができないからである。

しかし、帯電したプラズマなら、そのような効果を容易に生じることができる。
プラズマ実験とプラズマ放電のコンピューター・シミュレーションは、ブラックホールに
頼ることなく銀河の構造を再現することができる。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 06:53:10.47 ID:Ob7bAyyW
(4) プラズマの挙動は、単純な電磁気学の法則に従っているに過ぎない。
しかし、その結果として生じる複雑さは、研究者たちを驚愕させてやまない。
プラズマは、固体にも液体にも気体にも見られない性質を示すため、
「物質の根源的な状態」と呼ばれている。

 宇宙空間のプラズマは薄く広がっているため、かすかな電流の流れを測定するのは容易
ではない。けれども、これらの電流は、決定的なサインを残している。
それは観測された宇宙のいたるところに見られる、磁場のネットワークである。
214名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 06:54:51.50 ID:Ob7bAyyW
(5) 天文学者は、これらの磁場を検出しているにもかかわらず、電気的な原因に
ついては完全に無視している。しかし磁場は、電気のみによって生じるのだ。

観測されている複雑な磁場は、プラズマが銀河内および銀河間の空間を横切って
電気エネルギーを運び、銀河や恒星、惑星などの二次構造にエネルギーを供給している
ことの証拠と言える。
215名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 06:56:58.38 ID:Ob7bAyyW
(6) 電気にこれだけの力がある理由は、きわめて単純である。
電気的な力は、重力の10の39乗倍(10兆の10兆倍の10兆倍)も強いのである。
一般に信じられているのとは逆に、自然が宇宙で「大きな仕事」をするためには、
微弱な重力などには頼らないのである。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 10:29:32.36 ID:Rj7QoCOu
このスレは、凡人には理解できない。
しかし、何か面白い気がする。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/09(土) 17:52:14.49 ID:kwQGpavK
いや、だから3行で説明して>ID:Ob7bAyyW
218 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(5+0:8) :2013/03/09(土) 22:32:05.91 ID:0gCUfpp8
プラーズマー
襲来プラズマ団出現
219名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:29:20.66 ID:CxSyNLbt
【プラズマ・フィラメント的宇宙】

(1) 太陽系を研究している大勢の科学者は、70年代末には、アルヴェーンが理論化
していたように、電流と磁場が空間中に複雑な、高度に非均質的なフィラメント的構造を
確かにつくっていることを、信ずるようになった。

しかし、アルヴェーンにとって太陽系の記述は第一歩にすぎなかった。
プラズマは大きくても小さくても同じに見えるはずである。

「実験室から100兆倍も大きい太陽系に外挿できるのなら、その100兆倍の大きさの
全宇宙についてもプラズマは同じように振舞うと考えていけないことがあろうか?」
アルヴェーンはこう尋ねた。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:30:39.66 ID:CxSyNLbt
(2) 1977年、彼はこの考えを次の段階である銀河に適用し、銀河の中心核で起き
ている猛烈なエネルギー噴出を説明する新しい方法を提唱した。

 通常の考えでは、この極めて集中的に起こる噴出はブラックホール、重力場があまりに
強いために光さえもそこからは脱出できないという奇怪な天体、のせいにされている。
 アルヴェーンの考えは電気システムに関する実験室での経験に基づいたものでこれほど
異様なものではない。

 アルヴェーンの理論では銀河間空間の磁場で自転している銀河は、電気を生じさせる。
これは磁場の中で運動する物体と同じであり、発電機はこの原理で動いている。

銀河から生じた大きな電流は、銀河の中心に向かって巨大なフィラメントの螺旋となって
流れ、そこで向きを変え、自転軸に沿って流れだす。

この銀河電流はやがてショートし大量のエネルギーを銀河の核に注ぎ入れる。
銀河がヒューズをとばす。銀河の核に強大な電場がつくられ、電子とイオンの強力な噴流
(ジェット)を回転軸に沿って外向きに加速する。
221名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:31:36.48 ID:CxSyNLbt
(3) 銀河的な強度の電流と磁場というアルヴェーンの記述を真剣に受け止めた天体物
理学者はこの場合にも少数だった。

しかし、この新説は間もなく支持された。1979年、プラズマ物理学者でアルヴェーン
の教え子であったトニー・ペラットはアルヴェーン理論を確証すると思われる出来事を
実験室で見つけはじめた。

彼はサンディエゴのマクスウェル研究所で、プラズマ中に強力な電流をつくりだす機械を
用いて研究を行い、電流が発展して渦フィラメントになり、それが振れて小さな渦巻き
銀河に似たものになるのを見た。
ペラットは後で知ったのだが、この現象は50年代にすでに観測されていたのである。
222名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:32:55.32 ID:CxSyNLbt
(4) この小さなプラズマ「銀河」に興味を感じた彼は、銀河規模のプラズマの行動を
シミュレートするためにコンピュータ・プログラムを開発した。

彼はモデルの中に厚さ10万光年の電流のフィラメントを二本設定し、それらを近づけて
どうなるかを見てみた。結果は劇的だった。二本のフィラメントは融合し、渦巻き銀河の優美な形をつくった。

アルヴェーンが予測したように、電流は細いフィラメントに沿って銀河核に向って流れ、
そこからは放射が強烈に噴出していた。

ペラットがシミュレーションの細部と実際の銀河の観測とを比較すると、素晴らしい一致
が見られた。
「シミュレーションに見られるほとんどすべてについて、銀河の写真アトラスの中にその
実例を見ることができた。形状、電波放出、すべてがコンビュータの中と同じだった」
223名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:34:13.46 ID:CxSyNLbt
(5) このような巨大な電流が存在するという研究を、天体物理学者は無視するか、
疑問視した。

だが、1984年、コロンビア大学のファラード・ユセフ=ザデーとニューメキシコの
ゾコロの巨大アンテナ列(VLA)電波望遠鏡の同僚たちは、わが天の川銀河の中心に、
大規模の磁気的渦フィラメントを発見した。

長さは何百光年もあり、アルヴェーンとペラットの渦の教科書的な見本であった。
外側の層は螺旋で、内側の層は円筒の軸に沿ってほぼ真っ直ぐに走り、パターン全体は
銀河面から回転軸に沿って真っ直ぐにアーチを描いて立ち上がっている。

その磁場の強さは地球上のそれの1万分のいくらという程度であり、ちょうどペレットが
シミュレーションで予測したものであったが、大部分の天体物理学者の予想をはるかに
超える強さであった。
224名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:35:04.43 ID:CxSyNLbt
(6) この発見で何人かの天体物理学者が信じるようになった。
すでに太陽系プラズマ、宇宙空間の電流フィラメントの実在に関する研究に親しんでいた
人たちは特にそうだった。銀河フィラメントの配列と形状は重力ではどうにもつくりだせ
ないのである。

 アルヴェーンは銀河核の磁気嵐に関する1977年の研究を受けて、1978年に、
宇宙それ自体が非均質的な、細胞的構造を持つはずだという仮説を出した。
実験室から銀河間規模に至るまで、いかなるプラズマでもフィラメントは自然に形成される。

同じ方向に動く電流は互いに引き合い、プラズマのランダムな運動によってつくられた
小さな電流は合併してより大きな電流になる。十分な時間があれば、いかなる大きさの
電流とフィラメントも、スーパークラスター複合体までも含めて、つくることができる
だろう−事実、形成されるはずである。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:36:20.60 ID:CxSyNLbt
(7) ペラットは、コンピュータ・モデルをつくる際に、銀河はさらに広大なフィラメ
ントによってつくられ、それが提供する磁場が銀河を動かして電流を発生させる、という
仮説を立てた。

このようなフィラメントの典型的なものはその幅の1万倍の長さであることを、
パレットは実験から知っていた。

したがって、直径が10万光年の銀河フィラメントの長さはほぼ10億光年となる。
プラズマ物理学の立場から見れば、銀河はこのようなフィラメントに沿って繋がっている
はずであり、そのグループはさらに組織化されて大きなロープとなる。

これは、もちろん、後にタリー、フィッシャーその他の人たちが星図の編集をしている
うちに見いだしたものに他ならない。
226名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:38:03.75 ID:CxSyNLbt
(8) さらに1989年には、イタリアとカナダで電波の天文学者チームが、二つの
銀河クラスターの中間領域で、スーパークラスターにそって延び、電波を放射している
フィラメントを発見した。

磁場に捕らえられた電子は電波を放射するので、彼らの発見は空虚な空間を流れる電気の
河の間接的な証拠となった。

推定された電流の大きさは500京ないし1000京アンペアかそこらであり、まさしく
ペラットのモデルが予測した値であった。
スーパークラスター規模のフィラメントの存在は観測によって確証されたのである。
227名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 08:58:13.35 ID:k/R1TuBh
3行で(以下略 > ID:CxSyNLbt
228名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 14:28:39.10 ID:CxSyNLbt
【マイクロ波背景放射の真の問題】

(1) マイクロ波背景放射の真の問題は、そのエネルギーではなく、滑らかさにある。
もしそれが放射源つまりさまざまな古代銀河から真っ直ぐにやってきたのだとすると、
古代の原初銀河がどの方角にあったかによって、強さは領域ごとに変わるだろう。
しかしそのような変異は観測されていない。

これは俗流宇宙学者に言わせれば、マイクロ波背景放射がなんらかの宇宙的な均質な
出来事−ピッグバン−に由来することを示す明白な証明ということになる。
229名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 14:30:38.53 ID:CxSyNLbt
(2) フィラメント中で磁力線の周りに螺旋を描いている高エネルギー電子は、
加速された粒子として当然だが、シンクロトロン放射を行うが、この場合には電波を放つ。

放射に関する基本法則であるキルヒホッフの法則によれば、ある与えられた振動数の放射
を放出する物体は、同じ振動数の放射を吸収する。

たとえぽ、フィラメント中の電子が背景放射から光子を吸収し、そのあと、それをでたら
めな方向に再放出するとすれば、実質的に放射を散乱して滑らかな等方的なものに変えて
いることになる。霧の水滴が光を散乱して一面の灰色に変えてしまうのと同じことだ。

ペラットは彼がシミュレートしたシナリオで、放射を計算し、銀河がマイクロ波背景放射
と等量のマイクロ波放射を行っていることを見いだした。
230名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 14:32:37.61 ID:CxSyNLbt
(3) 背景放射を滑らかにするのに唯一必要なのは、強い磁場をもった多数の小さな
フィラメントである。銀河核から出現するジェットはまさにそのようなものである。
どの銀河にも、このようなフィラメントがあることは観測によって確証された。

強力な電波銀河白鳥座Aのこの電波望遠鏡映像では、中央の点から延びている細い線が
銀河から放出されるジェットあるいはビームを示している。
これは力の働かないフィラメントである。

このようなビームは分裂して不定型のフィラメントの雲になり、最後には銀河間空間に
分散して、冷却し、濃密なミクロフィラメントを形成するが、その電子がマイクロ波背景
放射を散乱するのである。
231名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 14:36:11.36 ID:CxSyNLbt
(4) 背景放射中の光子は、平均して数百万年ごとに、これらのフィラメントに遭遇し、
散乱される。このように、マイクロ波背景放射はビッグパンのこだまなどではないのであ
る。それはプラズマ・フィラメントの霧で拡散された輝き、宇宙送電網の微かなハミング
なのだ。

 それだけではなく、この理論には検証可能な内容もある。
はっきり言えば、電波は銀河間空間を伝わる間にフィラメントに吸収されるだろう。
長い波長−電波波長−では、フィラメントは放出されるわずかなエネルギーを別にすれば、
黒く見えるだろう。

そのために、銀河のような電波源はフィラメントの茂みの間隙を通してしか観測できない
だろう。これらの電波源からの電波放射は源からの距離が大きくなるにつれて、希薄にな
っていく。
232名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 14:38:34.97 ID:CxSyNLbt
(5) これは銀河間空間が電波に対して完全に透明であるという、慣習的な仮定と
真っ向から対立する。だが、遠くへいけばいくほど、電波源の数の増え方は光源の数の
増え方に比べて遅くなり、電波的に明るい天体と光学的に明るい天体の比率は急激に減少
することを、天文学者は観測していた。

たとえば、遠方のクエーサーで電波的に明るいものは、近くのものに比べて10分の1で
しかない。宇宙学者はこれを未知の何らかの過程のせいにしている。
それが初期の、遠方のクエーサーの電波放射の効率を引き下げた、というのである。

しかし、それらの光学的およびX線放射は今日の、近いクエーサーのそれとは変わらない
のである。その放射がフィラメントの茂みに邪魔されて、われわれには観測できないだけ
なのだ。
233名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 17:29:14.37 ID:k/R1TuBh
短くまとめられないのは、内容を理解できてない証拠。
>ID:CxSyNLbt
234名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 18:53:48.63 ID:vWAgOx7M
ID:k/R1TuBhじゃあその内容を理解できていない君が情弱なんじゃないのかな????????
235名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 19:57:55.18 ID:uvwqNTgD
なにが「じゃあ」なんだよ
「情弱」も意味不明だし
気持ち悪いほど頭悪いな
236名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 20:58:20.03 ID:CxSyNLbt
【世界で頻繁するプラズマによる災害】

(1) 旧ソ連のハバロスクで7千リットルの水が入った巨大ボイラーに球電(プラズマ)
が飛び込み、沸騰して10分後に消滅する事件が起きた。ロシアでは昔からプラズマ火災
が多数、報告され近年、数が増える傾向にある。
報告だけでもロシア全土で毎日平均650件のプラズマ現象が起きている。

ロシアのプラズマ学者ミハイル・ドミトリエフは
「プラズマは大気圏内で太陽からの放射線や宇宙線、電波などが交差した時や、
稲妻が空気に作用する際に発生する。その時に不安定な化学的活性状態の粒子が作られ、
ある条件がそろった瞬間、その粒子が相互反応を起こして形成された物質が超高温化する。
それがプラズマというエネルギー凝集体である。」

 スターブロポリ地方で巨大な雷雲が発生した時もサッカーボール程のプラズマが
発生した。 火の玉となり町の街路に落下し、何度もバウンドしながら2ブロック転がり
抜け、最後には大爆発を起こして吹き飛び、細かな火の流れとなり空へ消えた。
このプラズマが通り抜けたあとには直径150cm、深さ50cm程の大きな穴がいくつ
もあいていた。
237名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 21:01:27.27 ID:CxSyNLbt
(2) 日本のプラズマ火災事故
 日本で初は1989年5月26日昼過ぎに、東京墨田区八広の火災。
雷が鳴っている時、合金鋳造所で発生した。向島消防署は近くに落雷があった事から、
電柱に落ちた雷が地中から工場のアースへ走り、最後に工場のコンデンサーを直撃したた
めに火災発生とした。

疑問を持った大槻教授は、火災前に「青白い光が横切った」という目撃証言に着目し、
現地で調査し直す。教授は落雷の跡が電柱のどこにもないのと、落雷から火災発生まで
20分も間がある事から疑念を強める。

青白い光の目撃者から聞き取り調査をした結果、消防署の見解が誤りである事が決定的に。
その目撃者は火災が起きた工場の隣でズボン縫製業をしていて、作業中に青白い光が地上
1.5〜2mの高さを横切ったのを目撃していた。この事から当時の湿度から見てもプラ
ズマが原因と断定された。

その後もこれと似た火災がいくつも発生しており、1992年の早春には大阪で
「電子レンジ現象」と呼ばれるプラズマ火災と似た火災が起きている。

日本でもやっとプラズマ火災というのが火災原因の1つとして認められはじめたが、
欧米では火災原因として昔から研究対象となり、欧州の一部ではプラズマ保険まで存在
している。 
238名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 21:04:14.79 ID:CxSyNLbt
(3) 人体発火現象
東京消防庁の会報にも異常な火災事件として掲載された「人体自然燃焼(人体発火現象)」
は、外国では昔から多数、記録にある。
普通の生活をしてる人の体から突然凄まじい炎が吹き出したかと思うと、またたく間に
高熱で燃え上がり生きながら灰になる恐ろしい現象も。この火災現象を英語でSHCと
呼び、イギリスでは1700年代から報告されている。

早い場合は発火から5分で完全に灰になる。しかし焼失範囲が極めて狭く、近くにある
家具や物は焼けずに残る。原因の火元は発見されず、甘い香りが漂う、これが唯一の証拠
と言える。

 1835年5月1日、テネシー州のナッシュビル大学の数学教授、
ジェームズ・ハミルトンが大学から家に向かう途中でSHCに遭遇した。
運転中、急に左足に鋭い痛みを感じたハミルトンは、左足からガスバーナーのような
強い炎が数cmも吹き出していて慌てて手を押し当てたら、やがて炎は消え、左足には
10セント硬貨程の穴が残っていたという。
239名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 21:06:56.12 ID:CxSyNLbt
(4) メアリー・リーザー夫人がSHC《人体発火現象》で焼死
 1951年7月2日、フロリダ州セントピーターズバーグのアパートで67歳の
メアリー・リーザー夫人がSHCで焼死。

遺体は、わずかな背骨の破片と焼けただれた肝臓、握りこぶし大に縮んだ頭蓋骨、
右足だけで、あとは全て真っ黒な灰になっていた。

リーザー夫人の部屋は三面鏡のうち1枚の鏡が高熱で割れ、座っていた椅子だけが
完全焼失。さかし壁は焼け焦げがなく、椅子の近くにあった新聞の山は焼けていない。
生前は80キロの体重が骨を含めてわずか4キロ程の黒い灰に変わってしまった。

この事件を担当した検死官にペンシルベニア州大学の人類学教授ウィルトン・ロッグマン
博士がいたが、
「人体は熱を受けると大きく膨張し、最後は粉々に砕けてしまうが、このケースは異常。
更に摂氏3千度の高熱で12時間焼いても粉々になった骨は残るが、今回の事件では残っ
ていない」

つまりリーザー夫人を焼失させた炎は3千度を超える超高熱の可能性があり、部屋が焼き
つくされていない点から局所的で非常に短時間で炭化した事になる。
240名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/10(日) 21:08:57.34 ID:CxSyNLbt
(5) 20万人を焼死させた世界最大のプラズマ
 1991年4月末、バングラデシュを襲った巨大台風は凄まじい風と津波を発生させ、
海岸沿いからその奥地に住んでいた20万もの命を奪った。
台風が尋常ではなかった事を5月12日ダッカ発AFPが報じている。
巨大台風の上陸直前に信じられない現象がバングラデシュを襲っていた。

生き残った現地の人々の証言を元に発信されたもので、証言の多さと内容の一致から事実
である事は間違いない。その現象とは迫り来る暗雲と海の間に降りて、バングラデシュの
沖全体に広がった巨大な「炎のカーテン」。
高さは天まで届き炎の中ではじけ飛ぶ火花は天を焦がす程だったという。

不気味な炎のカーテンは沖から台風進路に沿って、まるで龍がのたうちまわるように人々
の住む村へ上陸してきた。凄まじい炎は一瞬にして広大な田畑とジャングルを焼き尽くし、
体内からも発火して多くの人命と家畜を奪った。

その後、巨大台風が上陸し、多くの家屋と木々を吹き払い、人々や家畜を吹き飛ばし最後
に大洪水を起こして無数の死骸を沖へ運び去った。

AFP調査の後、世界に報道された。日本では91年5月13日の全国紙で報道された。
おそらく20万の死者の相当数が炎のカーテンにより亡くなったものと思われる。
このような事ができる自然災害はプラズマ現象しかあり得ないが、大規模なのは初である。
241名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 02:17:31.56 ID:Cq7w9PZT
>>233
単なるコピペだからなw
242名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/11(月) 16:45:48.07 ID:FtXnolIy
>>240
あ、そのネタ、オカルト系の本で読んだことあるわ。
243 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:8) :2013/03/12(火) 00:40:59.02 ID:58j8hbZ8
超究極最強天元突破グレンラガン発進
オムニバースを破壊する超究極最強天元突破グレンラガン
244名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/12(火) 05:29:51.48 ID:yTKQYZTi
_/_/Ω∽αvEjxVhUdω_/_/
【オカルトの語源と意味について】

(1) ラテン語 occulere の過去分詞 occulta(隠されたもの)を語源とする。
目で見たり、触れて感じたりすることのできないことを意味する。

そのような知識の探求とそれによって得られた知識体系は「オカルティズム」と
呼ばれている。ただし、何をもって「オカルト」とするのかについては、
時代や論者の立場等により見解が異なる。

この語は、ヨーロッパにおいては、論敵にレッテルを貼るために使われてきた歴史を持つ。
特に、正統派を自認している側から、そうではない側をこの名称で呼ぶことが行われた。
ただし、その正統派が誰なのかという点は時代とともに変遷する。
245名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/12(火) 05:31:33.83 ID:yTKQYZTi
(2) 例えば、アイザック・ニュートンが万有引力を提唱した時には、
同時代の学者たちから“オカルト・フォース”を導入しているとの非難が浴びせられた。

だが、その後はニュートンの説のほうが次第に正当との扱いになり、“オカルト”では
なくなり、レッテルを貼っていた側のほうが非正統派となってしまったわけである。

またこの事例は、自らの理論体系・知識体系がその一部に(万有引力のようにまさしく)
「目で見たり触れて感じたりすることのできないこと」を含んでいても、論者自身は
通常それを“オカルト”とは呼ばないものであるということも示している。
246名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/12(火) 05:32:31.91 ID:yTKQYZTi
(3) そもそも、この語がこのような使われ方をする別の理由としては、
立場が異なる知識体系の内容はそれがどんなものであれ、大抵はとりあえず
慣れないうちはひどく意味不明であり、

まるで得体の知れないものを扱っているように感じられることから、
“隠されたもの”という語があればその語を用いて非難してしまいたくなる
という人間の心理上の事情もある。

宗教や信仰の分野においても、そのような原理は働いており、自らの信仰体系とは
異なるものは即「オカルト」と呼ぶことにもつながる。
247名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/12(火) 05:35:27.76 ID:yTKQYZTi
(4) 実際、キリスト教が正統派とされていた(あるいは自身でそう自認できた)
19世紀のヨーロッパにおいて、いわゆる“正統派キリスト教会”の信仰体系とは
異なる信仰体系(異教)が復興してきた時には、それが「オカルト」と呼ばれることになった。

 この歴史の影響から
「19世紀以降の、正統キリスト教以外の平常の生活から隠された人間の知識を超えた
神秘の研究とその結果である神秘主義体系がオカルティズムと呼ばれる」
と解されることもある。

もっとも、上述の心理的原理により、その後この「オカルト」という語は拡張的に利用
されていくことになった。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/12(火) 05:39:14.72 ID:yTKQYZTi
(5) 後年、自然科学の分野が発展すると、自らを“正統な科学”の担い手と自認する
勢力が自らとは異なる手法を「オカルト」と呼ぶことも起きた。

今日では、伝統宗教からはずれた“異端”宗教、民間宗教、宗教的俗説のようなものに
限らず、単に「一般的でない知識」まで「オカルト」と呼ばれることが多い。

日本では、このような知識についての記事が学習研究社の児童用雑誌に掲載され好評で
あったため、そこからスピンアウトした同社の雑誌『ムー』により、人々に広く知られる
ところとなった。
249名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/12(火) 14:24:22.37 ID:ZmVflu4f
コピペ元のリンクでおk
250名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/12(火) 17:57:46.90 ID:jyp3YCNS
で、太陽のスペクトルが、約6,000度の黒体が発するスペクトルと
一致することはどう説明する?> ID:yTKQYZTi
251名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 06:52:56.34 ID:F9KOe3KB
【ツングースカ大爆発】

(1) 1908年6月30日の午前7時14分、中央シベリア高原のツングースカ地方
(ポドカーメンナヤ・ツングースカ川付近)で歴史的大事件が起きた。澄み切った青空
の中、急に真っ赤に燃える物体が現れたかと思うと、空中で凄まじい大爆発を起こしたのである。

その爆発の規模は、東京都の面積に匹敵する2000平方キロの森林をなぎ倒し、
1500頭のトナカイと無数の動物を一瞬にして焼き殺した。

その衝撃波は、ドイツのポツダムで異常な空気震動として4時間41分後に観測され、
8時間後にアメリカのワシントンでも衝撃波をキャッチ、30時間28分後にはふたたび
ポツダムで観測された。つまり爆発時の衝撃波が地球を一回りしたことになる。

そのためパリやロンドンなど世界の各地で、しばらく異様な色の夕焼けが見られたという。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 06:55:46.90 ID:F9KOe3KB
(2) 奇妙なことに、これほどの規模で起こった大災害にもかかわらず、本格的な調査
は現在に至るまで数回しか行われていない。事件の起きた場所が人も寄せつけない原始の
大針葉樹林帯だったにせよ、初の本格的調査が行われたのは、事件から19年も経った
1927年というのは、いかにも不自然である。

調査を行ったのは、地球物理学者のクーリック博士を隊長とする「ソ連科学アカデミー
(当時)」だった。彼らは、凄まじい爆風でなぎ倒された針葉樹林の中をさまよった末、
円形の沼が散在する「グランドゼロ(爆心地)に到達した。

多くの木々が爆心地を中心に外側に倒れていたために、そこに隕石が落下したことは
間違いないとして、大爆発の原因が、隕石の衝突だとされたのである。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 06:56:21.81 ID:F9KOe3KB
(3) ところが、1958年から再度行われたツングースカ調査で、隕石の破片が
まったく見当たらなかったことから、隕石説が疑問視されるようになる。

一部では、高熱で溶けた物質やダイヤモンドが発見されたという情報も伝わっているが、
イーゴリ・ゾードキン博士らが、雪だるま天体である彗星が秒速35〜40キロの高速度
で大気圏に突入したため、地上と衝突した瞬間に蒸発したという結論を提出した。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 06:58:50.50 ID:F9KOe3KB
(4) しかし、ツングースカの大爆発が彗星のせいだとすれば、衝突まで世界中の
天文学者が誰ひとり気づかなかったのはなぜかという謎が残る。

さらに爆発の規模が、広島原爆の1500発分(30メガトンという凄まじさだったこと
が、のちにアメリカと旧ソ連の専門家によって調査結果のデータから試算されている。

そのため、今では「反物質説」から「ミニブラックホール説」までのさまざまな説が出て
いる。 自然発生した「巨大プラズマ」という見方もある。
255名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 07:20:14.36 ID:F9KOe3KB
【21世紀はプラズマの世紀】

(1) 前述の大槻義彦名誉教授(早稲田大学理工学部)は、プラズマ学の世界的権威で、
『ネーチャー』誌でも紹介され、外国で賞を授けられるほどの物理学者です。

彼の業績を正当に評価すれば、ノーベル賞程度の賞はとうの昔に受賞していなければ
おかしいのですが、注目されると非常に不都合な事情があるようです。その詳細は後述。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 07:21:36.17 ID:F9KOe3KB
(2) プラズマ学に「高温プラズマ学」、「超高温プラズマ学」、「大気プラズマ学」、
「金属プラズマ学」、「放電プラズマ学」、「星間プラズマ学」があり、大槻名誉教授は
大気プラズマ学の学者です。

「大気プラズマ学」は雷や火の玉などの地球物理の範疇に属し、「高温プラズマ学」は
核融合や太陽などのプラズマを研究する分野をいう。

「超高温プラズマ学」は超新星などを研究する学問で、相対論的プラズマ学ともいう。
「金属プラズマ学」は固体物理の範疇を研究するプラズマ学で、半導体がその一例に
なっている。

「放電プラズマ学」は電気工学に属するプラズマ学のことで、「星間プラズマ学」は
天文学に属してオーロラ現象などを研究する。
その中で、最も研究者が多いのが高温プラズマ学です。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 07:23:31.04 ID:F9KOe3KB
(3) 大槻教授の大気プラズマ学は、プラズマ学全体からいうと非常にローカルで、
世界的にも大気プラズマ学に属する物理学者は、ほんの一握りです。

大槻教授が水中でプラズマを発生させる実験に成功し、宇宙空間にも大気プラズマ現象が
起きる可能性が出てきており、大気圏内に限られることではなく、広く宇宙空間を包括
する学問の様相を見せはじめている。(宇宙プラズマ物理学)

実際、アメリカはそのことに気づいており、軍事兵器開発分野において、完全にプラズマ
学の中核を大気プラズマ学に移行させていると言われている。
258名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 07:30:43.42 ID:F9KOe3KB
(4) 宇宙の法則が、重力ではなくプラズマによって定められているということが
明らかにされようとしています。

つい最近まで、宇宙構造の絶対真理と考えられてきた「重力」は、ビッグバン宇宙理論の
大前提の上で成立してきたが、ビッグバンがなかった証拠が続々と発見されてきている。

アメリカの天文学者エドウィン・ハッブルが、遠ざかる銀河(星雲)が赤方偏移している
ことを発見したとき、それを論理的に説明しやすかったのが、ビッグバン理論だった。

その理論は、ベルギー人神父のアベ・ジョルジュ・ルメートルが「原初の原子」の名で
公表したことがベースになっている。 中世ヨーロッパを天動説の呪縛で縛りつけた
カトリック教会の神父が、結果的に現在に至るまで天文学を支配しているということ。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/13(水) 18:37:20.77 ID:pPgUIb6G
おいおい、質問は無視かい?>ID:F9KOe3KB
260名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:01:29.92 ID:sfVPJViy
(5) もしビッグバン理論が正しければ、宇宙誕生が100億〜200億年前となり、
全宇宙にその年代より古い物質は存在しないことになる。

ところが、1986年にハワイ大学のR・ブレント・タリーによって、超銀河団複合体が
発見されて以来、今までに何十万〜何百万個もの銀河が集結した超銀河団複合体がいくつ
も発見され、さらにそれらが集合して超巨大構造体を形成していることが判明する。

それを「グレイトウォール」と呼ぶが、逆にまったく銀河が存在しない大空間「ボイド」
も発見されている。 ビッグバン理論特有の均一拡散論では、この巨大構造と真空地帯の
説明はつかない。
261名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:02:05.90 ID:sfVPJViy
(6) かりに銀河同士の重力で互いに引き合ったとしても、巨大構造物が形成される
までに約600億年かかり、ビッグバン理論の3〜6倍もの時間になってしまう。

そればかりか、1992年にはイタリアの天文学者チームがさらに超巨大化していく様相
を観測するなど、宇宙の彼方を観測するほど、巨大構造物が新たに加わっている。

さらに、地球から6億光年 全方位彼方にある無数の銀河は、ビッグバン理論からいえば、
宇宙背景放射で限りなく静止していなければならないが、実際は秒速840キロの猛
スピードで漂流しているのである。

これだけの大規模構造物をビッグバン理論でいう重力でつなぎ止め、加速運動させるには
1000億〜2000億年を超える膨大な時間が必要となり、ビッグバン理論とまったく
符合しない。
262名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:03:56.42 ID:sfVPJViy
(7) また、質量の軽いヘリウム、重水素、リチウムなどはビッグバン直後に形成
されたとされているが、そうであればある特定の密度で全宇宙空間に存在しているはずで、
とくにヘリウムは水素の次に多い元素だけに量も大量でなければならない。

ところが、1991年、カリフォルニア大学サンディエゴ校のG・M・フラーの研究
グループは、ヘリウムが宇宙の全質量の22%しかないことを突き止めたのである。
そうなると、重水素とリチウムが実際に観測される量の何倍も存在しなければ、
ビッグバン理論は成り立たない。

このように現実の宇宙の姿が分かってくるにつれ、この理論の誤りが暴かれ、今や
ビッグバン理論は、宇宙の重力支配構造とともに完全に崩壊してしまっている。
263名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:05:48.38 ID:sfVPJViy
(8) そこに新たに登場したのが「プラズマ宇宙論」である。
大槻名誉教授がいうように、宇宙の99%以上がプラズマであるならば、プラズマが
全宇宙を支配していると考えるほうが理屈に合う。

1970年にプラズマ物理学でノーベル賞をとったハンネス・アルヴェーンも、
プラズマを支配する電磁気力こそが、宇宙構造を支配する重力の担い手としている。

つまり、プラズマ物理と重力方程式を複合させれば、銀河系が、中心部に向けて流れこむ
超電流と回転軸に沿って流れ出す超電流との相互作用で、巨大な渦巻きを形成し、
維持できることが証明されるという。
264名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:06:44.98 ID:sfVPJViy
(9) しかも、重力にプラズマが関与する可能性も示唆されている以上、宇宙構造を
支配する力は、結局はプラズマということになる。

さらに、プラズマが凝縮して銀河を作り出すとき、太陽の10倍の恒星を無数に作り出す
ことが理論上証明されている。

そうなると、軽い元素の誕生やビッグバン理論のいう100億〜200億年よりも前に
誕生している天体が、宇宙空間に無数に存在しているという事実が、プラズマ理論なら
説明できる。
265名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:39:12.22 ID:sfVPJViy
【プラズマの正体】

(1) 大槻名誉教授がプラズマに興味を持つようになったのは、子供のころ(小学5年生)に
故郷の宮城県角田市でヒトダマ(火の玉)を目撃してからだという。

その後、東京教育大学に入学し、X線、粒子線、放射線、放射線物性の研究に突き進んで
いった。そんなある日、ついに栃木県の那須で自らプラズマを写真に収めることができ、
それ以後、数々のプラズマ実験を行って貴重なデータを公表している。
266名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:51:58.03 ID:sfVPJViy
(2) プラズマの不思議な特性・特殊性には、この世のものとは思えない点がある。
たとえばプラズマ自体の持つ温度が、摂氏5000度を超えるものから、
手で触れられる程度のものまで多様で、理論的に最高温度は無限大という。

プラズマは高温になればなるほど回転力が生まれ、空気中の微細なダストを表面に吸着
させる。状態にもよるが、そうなったときの硬さは金属にも負けないといわれる。
プラズマは磁化しているため、実に多くの不思議な現象を引き起こす。

 たとえば旅客機にプラズマが接近すると、急に飛行機が操縦不能になったり、
金属である飛行機自体がプラズマによって帯電し、結果としてプラズマが機体のまわりを
つかず離れず回転するという現象を引き起こすという。

 プラズマは強力な電波を発生させるため、TVの画面が乱れたり、ラジオや無線が
効かなくなることがある。また電磁波により蛍光灯が勝手に点滅したり、
強力な静電気で室内にあるものが飛び交ったり、家自体が震動することもあるという。

そうなると家はまるで幽霊屋敷と化す。
(大槻教授は、あらゆる超常現象はプラズマで説明できると発言している。)
ベッドや人体が空中に浮かぶ現象も常温プラズマで起きるという。(重力コントロール)
267名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 06:53:53.03 ID:sfVPJViy
(3) ほかにも自然界の電波や宇宙線などの交差位置がずれれば、マッハを超える
スピードで移動し、交差位置が揺れ動く場合はジグザグに移動する。

急発進や急停止もプラズマなら簡単にやってのけ、たとえ強い逆風が吹いても、プラズマ
は風に影響されずに飛ぶことができる。

プラズマの最も奇異な特徴は、物理的に存在する壁などの物体を、穴も開けずに「貫通」
するというところである。

 この実験を大槻名誉教授はセラミックス板を使った実験で見事に証明してみせた。
金属の網に覆われた発生装置の中で生まれたプラズマを、上に重ねてあるセラミックス板
に向かって上昇させると、まるでそこに何もないかのように通り抜けてしまうのである。
これを専門用語で「透過」という。(透過原理)


夕方の川原でいくつものヒトダマが飛んでいる光景を見た人の手記に、次のようなことが
書かれていた。

「空のアルミの弁当箱を手にとってヒトダマにかぶせて捕らえたところ、その弁当箱の中
からすり抜けるようにしてヒトダマが出てきた。そのためあわててそこから逃げ出した…」
プラズマの透過という特性からすれば、その一文は非常に正確な記録だったことになる。
268名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/14(木) 16:33:11.90 ID:2bQxd0aK
>>267
>空のアルミの弁当箱を手にとってヒトダマにかぶせて捕らえたところ、その弁当箱の中
>からすり抜けるようにしてヒトダマが出てきた

西丸震哉って人の手記に、
「飯盒で受け止めようとしたが、すり抜けた。
 手で受け止めたら、そのまま手の中にとどまったが
 指の隙間から逃げ出した(意訳)」
なんてのがあるんですよね。
269名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 07:52:57.47 ID:uHxg8cIN
【世界中を驚愕させたジョン・ハチソン】

(1) 1945年、カナダのバンクーバーで生まれたジョン・ハチソンは、10歳で
エレクトロニクス、無線、天文学の分野に強い興味を示し、高校卒業後、
独学で大学レベルの電気関連の知識と学問を身につけた。
このハチソンが、やがて世界を仰天させる実験をやってのけるとは、当時の誰も
思わなかった。

1988年、カナダのオタワで開催された「新エネルギー技術シンポジウム」の席で、
ハチソンは自分が行った実験成果を公表する。

だが、このとき実際に発表を行ったのは、彼のスポンサ一的な役割をしていたジョージ・
ハサウェイで、ハチソンは研究に没頭すると部屋をほとんど出ないような男で、
人前に出るのも苦手だった。そこで代わって発表したのが、ハサウェイだった。

会場につめかけた科学者や研究者は、研究映像が流された瞬間、目が釘づけになり、
あまりの衝撃でその場から動けなくなった。
270名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 07:54:53.94 ID:uHxg8cIN
(2) その驚愕の映像を紹介すると、以下のようになる。
装置の中にあるのは、台所洗剤の空ボトル。そこに電流が流されると、合成樹脂製の
ボトルが生き物のように脈動をはじめ、次の瞬間には容器が内側に向かってつぶれてしまった。

こうした現象を起こすには、高圧装置の中で圧力をかけるしかないが、映像ではどう見ても密閉された隔壁など映っていない。


次にクローズアップで映し出されたのは器いっぱいに満たされた水の水面である。
実験が開始された直後、水面がわずかに波立ちはじめる。それが時間経過とともに
激しくなり、やがて器から水がこぼれるほど暴れ回った。
それはまるで目に見えない腕で水をかき回しているかのようだ。


とくに会場の度肝を抜いたのは、アイスクリームを使った実験だった。
実験開始早々、プラスチック製の透明カップに入ったアイスクリームが、まるで生き物の
ようにゆっくりとうごめぎはじめ、その一部が意思を持っているかのように、空中に
向かって首を伸ばしはじめたのだ。首は延々と伸び、残った部分も首に引っ張られる
ように盛り上がっていく。

そして首が伸びきったとき、アイスクリームはカップごと猛烈な勢いで装置の外へ
飛び出してしまったのである。
また金属製のスプーンやアルミ棒が、突然、直立し、スプーンにいたっては、立った状態
で頭部を折り曲げていった。
271名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 07:57:17.32 ID:uHxg8cIN
(3) 奇妙な映像は、まだつづく。
直径20センチの金属球が、得体の知れない力で上から引っ張られるように浮き上がると、
その状態のままものすごい勢いで回転をはじめたのだ。金属製のスパナーやアルミ箔、
そして紙パックなどは空中に浮揚するや、そのまま視界の外へ消え去ってしまった。

かと思うと、重く硬そうな金属板がテーブル上をギクシャクしながら動き回り、
そのたびに亀裂が入り、やがて2つに切断されてしまった。
その後も金属板は動きを止めず、2つになったまま別々に移動していく。

金属管の場合は、実験が始まるや細かく振動しはじめ、突然、火に投げ入れた竹のように
木っ端微塵に吹き飛んでしまった。それは、爆発といってもよかった。


こうしていよいよ最後の映像が流される。
一本の太い金属棒が、ガスバーナーの炎を放射されたわけではないのに、勝手に内部から
超高熱で発熱しはじめたのである。

金属が白熱化して燃えるには、少なくとも摂氏数千度もの超高熱が必要だが、その熱源が
どこにも存在していないのだ。そしてさらに高熱となった金属棒は、凄まじい勢いで飛沫
が弾けるように燃えていった。

レーザー光線が用いられているなら、焦点の当たっている部分だけが白熱化するが、
ハチソンの実験の場合、金属棒全体が均一に発熱しているのだ。明らかに局部だけが発熱
するレーザーとぱ違っている。

やがて金属棒は形を崩しはじめ、同時に発熱色も黄色から赤色へ変化し、さらに温度が
低下すると金属棒は真っ黒に変わっていた。この映像を観た大勢の人々は放心状態となり、
そのまましばらく席から立てなかった。


 カナダのTV局がその凄まじい映像をニュースで取り上げたことをきっかけに、やがて
世界中で一大センセーションを巻き起こすことになる。何しろ、ハチソンの実験が未知の
エネルギー現象を示すものであれば、産業革命を超える大変革を世界にもたらし、
一挙に世界のエネルギー事情は無限エネルギーの分野に突入するかもしれないからだ。
272名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 07:59:16.46 ID:uHxg8cIN
(4) 世界はこの不可思議な現象を、「ハチソン効果」と名づけた。
 実はハチソン効果が、「新エネルギー技術シンポジウム」の席場で公開される6年前の
1982年、ハチソノは、技術コンサルタントだったジョージ・ハサウェイと、
アレクサス・ペザー・と組んで「ファロス・テクノロジー社」という会社を設立していた。

ハサウェイとペザーロは、ハチソン効果を実際に自分たちの目でも確かめ、
未来エネルギーにつながる大発見と気づいて、莫大な利益が得られると確信していた。


 会社設立の翌年には、いち早くハチソンの実験を嗅ぎつけたアメリカ政府の関係者が、
ファロス・テクノロジー社を訪れている。
また、1985年にもアメリカの世界的軍事企業「マクダネル・ダグラス社」の技術者
たちがハチソンを訪問。彼らは、ハチソンの研究施設で、ハチソン効果を確かめたのち、
各種の詳細な実験データをアメリカに持ち帰っている。

 しかし、マクダネル・ダグラス社の記録には、アメリカ政府関係者の視察の際には何も
起こらず、自社の訪問時にもやはり破壊効果や浮揚効果は見られず、アルミ箔が少し移動
したり、近くのものが落ちた程度だったとある。

奇妙なのは、90年にハチソンがハチソン効果の研究発表のため、ヨーロッパを訪問して
いる問、カナダ政府が彼の研究装置をすべて外に運び出し、破壊処分にしたことである。
当のカナダ政府は関与を否定しており、実際証拠もなければそうする理由も見当たらない。


 ハチソン側は、研究装置がPCB(ポリ塩化ビフェニルH有害毒素)に汚染されている
という理由で、カナダ政府が強制措置で撤去したと考えている。
そして装置にPCBが存在したとしても、それはカナダ政府が実験装置を押収したあと、
PCBを付着させたからだともいう。

だが、今となればそれを証明する物証も、侵入者があったという証拠もない。
そのため、ハチソン自身が自分の嘘をごまかすため、被害者を装って証拠隠滅を図った
とも推測できる。
273名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 08:03:05.67 ID:uHxg8cIN
(5) カナダ政府かハチソンか、どちらが嘘をついているのだろうか?
ハチソン自身の手元に残る“アメリカ政府機関からの返書”なるものは、その問題を解く
手がかりになる。それは、以前ハチソンは各種の実験データの資料を返還する要請をして
おり、陸軍省のそれに対する返事(91年3月13日付)である。

返書の内容は以下のとおりである。

「ジョン・ハチソン様、そちらの要請に対する陸軍省からの返答を差し上げます。
そちらが陸軍省に提出して下さった実験データとリポートにつきましては、現在、
陸軍省で“極秘扱い”に指定されておりまして、残念ながらご返還できません……(中略)
……もし、どうしても必要であれば、情報公開請求書を提出し、情報の自由法を使われる
しか方法がありませんので、そのための取り寄せ手続きをお勧め致します」

ハチソン効果のデータが、アメリカの陸軍省で“極秘扱い”になっているとはどういうことなのか。
これはマクダネル・ダグラス社の記録とまったく違う内容であり、これではアメリカ
陸軍省とマクダネル・ダグラス社の、どちらかが嘘をついていることになる。
そして、陸軍省の返書どおりなら、ハチソンの研究施設を破壊したのはカナダ政府
ではなく、NSAが送りこんだ一団だった可能性が出てくる。

アメリカの国家機密が、他国の民間施設に堂々と存在するのは、アメリカの国家防衛と
国益から見れば、断じて許せない部類に入る。そこでNSAが乗りこんで破壊した。
このことが『M−ファイル』には明確に記されている。
しかも“同じ装置”をアメリカが作れたからこそ、ハチソンの実験装置を破壊したという。

NSAの詳細な手口は書かれていないが、NSAがカナダ政府に超法規措置で圧力をかけ、
カナダ政府の職員に破壊させた可能性もある。どちらにしても、ハチソン効果を証明する
実験装置は永久に失われてしまったのだ。

なぜ永久かというと、ハチソンは同じものを二度と作れないからだ。ハチソン効果を
生み出す装置とは、さまざまな装置に装置を積み重ね、幾重にも接続と配線を繰り返した
末に完成した迷路のような代物だった。

ハチソンは相当な変わり者で、理論よりも体験と勘を重視するタイプの男だった。
事実、共同経営者だったハサウェイとは、そのことが原因で挟を分かち、ファロス・
テクノロジー社を潰してしまった。

ハサウェイは、ハチソンが勘だけを頼りに増やしつづける実験装置類を、逆に減らす
ことで、何がハチソン効果をもたらしているのかを突き止めようと提案した。
ハサウェイは、そういう積み重ねから、ハチソン効果を構築する未知の理論と法則を
見つけ出そうとしたのである。

ところが、変人のハチソンは、ハサウェイの提案に逆らいつづけ、自分の勘だけを頼りに
装置類の数を逆に増やしていった。もちろん、ハチソンには彼なりの言い分があった。
実は、ハチソン自身も認めているように、ハチソン効果なる奇怪な現象は、まったくの
偶然性が生み出した産物だったからだ。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 08:06:50.13 ID:uHxg8cIN
(6) 以前から、超高電圧の世界に興味を抱いてきたハチソンは、79年ごろ、
数台の高電圧発生装置のスイッチを入れた瞬間、遠くに置いてあったはずの金属製の棒が、
自分のところへまっすぐに飛んできた体験をする。

はじめは単なる偶然と思ったが、その金属棒を元の場所に投げたところ、もう一度空中を
飛んで戻ってきたのである。これがハチソン効果の最初の現象だった。

その後も、ハチソンは自分の閃きと勘だけで装置を増やしつづけ、
「新エネルギー技術シンポジウム」に提出できるほどの強力なハチソン効果を発揮する
装置を作り上げたのである。

ハチノン効果は、ハチソンの勘だけで発生した現象であり、きわめて偶然性の高い装置
だったため、一度装置類が破壊されたら最後、二度と再生できないのだ。

アメリカの政府機関が持っていった詳細なデータの返還を求めたのは、実験装置を
作り直すのに、それが必要だったからだ。
ところが、極秘扱いであるとして拒絶されたのだ。
結局、アメリカはハチソンにデータを返していない。
いい換えれば、アメリカはハチソンの発明を、国家機密の名で堂々と盗んだことになる。


実験装置を失ったハチソンは、一気に精彩をなくし、今日に至っても大きな成果を
何ひとつ上げられないでいる。
風の噂では、ハチソン効果の初期段階の現象を起こすところまではきたようだが、
資金不足から思うようにならないのだという。


「ロスアラモス国立原子力研究所」が、ハチソン効果の有無を確かめる実験を行い、
その結果をまとめた機密文書の存在が噂されたころ、パチソンは次のような発言をしている。

「ワシントンにあるアメリカ軍諜報部が作成した、ハチソン効果についてまとめた
計画書(83年度)を見ると、放射性廃棄物や各種の汚染物質を処理する未知の現象を
引き起こすと書かれてあります。ロスアラモス国立原子力研究所や海軍調査研究所は、
私の研究資料を利用して4ヵ月間も徹底的に研究したのです」

ハチソン効果の確認実験は、83年にロスアラモス国立原子力研究所で徹底的に行われた。
ちょうどハチソンのところにアメリカ政府関係者と名乗る男が来た直後である。

考え方の違いで、途中で快を分かったハサウェイも、トロントで小規模ながら
ハチソン効果を引き出したとされている。
そこで気になるのがロスアラモス国立原子力研究所である。

「レッドライト・プロジェクト」の推進者だったエドワード・テラーは、1949年から
3年間、ロスアラモス国立原子力研究所で副所長をしていた時期があり、その後もずっと
ロスアラモス国立原子力研究所と太いパイプでつながっていた。
275名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 13:30:25.53 ID:7L/wgCmY
知らんうちに妄想作文スレになっとるな
276名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/15(金) 14:17:16.83 ID:Ca4BRnUF
メモ帳代わりにでも使ってるんだろ。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 09:49:06.31 ID:jLDpYKS2
【HAARP兵器の全貌】

(1) 天空を向く48本のアンテナ

 幻想的な音色を奏でる「ハーブ配餌壷)」は共鳴板と共鳴胴を持ち、ガットやナイロン、
あるいは絹か金属の弦が奏でる音色を、さらに大きく増幅させる構造を持つ楽器である。

そのハープと、一文字違うだけの不気味な電磁波兵器が、密かにアメリカで開発されて
いる。その兵器を、「ハープ(HAARP)」という。
HAARPはHARPと同じように、計47本の弦と1本の支柱に見立てた48本の
アンテナ群が、すべて真上を向いて直立する。

1993年11月、アラスカ州ガコーナに建設されたハープ施設は、
「DP(ハープ・デベップメント・プロトタイプ)」といい、2004年には、
本格規模のハープ施設が「エリア52」に建設されている。

DPの構造は非常にシンプルである。それほど広くない敷地の中を金属製のネットで囲み、
その内部に、四方に腕を開いたアンテナを、1列に8本ずつ計6列並べているだけの構造だ。

主要な建物といえば、アンテナ群の横にあるオペレーションセンターだけで、
ここでアンテナを集中管理している。
見かけだけでいえば、まったく無害なアンテナ施設としか思えない。


 事実、1990年に正式にアメリカ議会を通過して発足したガラス張りの研究
プロジェクトだ。秘密裏に開発する「ブラック・プロジェクト」ではないのである。

1995年9月には、ガコーナのハープ施設に、地域住民が招かれて見学説明会が
持たれている。約100人の地域住民を前に、「コーネル大学」のマイク・ケリー教授は、
DPが危険な施設ではなく電離層の観測装置であると説明。

翌日には地元の高校生たちが招待され、物理の授業の一環として4時間ほどDPの中で
過ごしている。
その気になれば、ハープ施設の資料は誰でも簡単に入手でき、インターネットでも紹介
されている。サイトを見ると、ハープはオーロラと電離層の研究施設と記され、建設業者
や予算額も明示されている。
278名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 09:52:09.69 ID:jLDpYKS2
(2) しかし、ひとつだけ大きな問題点がある。ハープ施設を建設しているのが、
アメリカ空軍と陸軍ということだ。当然だが、それはペンタゴン(国防総省)の
プロジェクトを意味する。
つまり、科学者が天文台で観測するような施設ではなく、れっきとした軍事施設と
いうことだ。

そこでもう少しDPについて詳細に検討してみると、恐るべき実態が浮かび上がってくる。
6×8の枡目状に等間隔で並ぶアンテナは、それぞれ正確に東西南北を向いた双端子が
つけられている。

双端子は2・8〜7メガヘルツの低周波から、7〜10メガヘルツの高周波までの周波数
をカバーでぎる構造を持ち、専用の電波発信装置によって稼働する仕組みになっている。

DPはあくまでも試作施設で、やがてその上のレベルである「IRI(電離層変換装置)」
、「FDP(拡張電離層変換装置)」、「LIRl(限定規模電離層変換装置)」、
さらにその上の「FIRI(最終拡大規模電離層変換装置)」へ発展させる計画になっている。

つまり、ハープは、最終段階のFIRIになって初めてその全貌が明らかになる
プロジェクトということなのだ。


では、なぜ軍が電離層の研究をすることが危険なのか。
アメリカ空軍の報告書に、そのことを示唆する部分がある。

IRIの段階で、アンテナ装置から照射された電波により、周辺にいる人間の体温が
やや上昇したり、近くを飛行する航空機などの通信システムに微妙な影響が出る場合が
ある……

(中略)……よって、航空機が本施設上空にさしかかるような場合、安全性の意味から、
電波送信を一時的に停止させる探知装置が働くようになっている。


実際、FAA(連邦航空局)は、ハープの実験施設上空の飛行を禁止する通達を
各航空会社に出している。
さらに、渡り鳥の群れが方向を見失ったり、次々と地上に落下したなどの情報が
伝えられている。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 09:54:59.01 ID:jLDpYKS2
(3) 報告書には、次のような記載もある。
かりにアンテナが傾き、低い角度で電波が照射された場合でも、周囲に張りめぐらせた
金属フェンスが電波を遮断するため、外部への影響が起きないようになっている。

ところが、実際には、コーナで行われた最初の高出力電波照射実験(1994年12月15日)の際、
ワシントン州、オレゴン州、アイダホ州、モンタナ州、ワイオミング州などアメリカ北西
8州と、カナダ南西部で奇妙な同時多発停電現象が起きているのだ。

つまり、プロトタイプのハープ施設でさえ、電離層に照射された高出力電波が跳ね返り、
地上の広範囲に強烈な電波障害を巻き起こしたことになる。
ちなみにアンテナ群がら照射する電波は、とてつもない出力で圧縮された一種の電磁波
ビームといえる代物なのだ。


こうなると、これまでの軍の説明は、次のように書き直す必要があるだろう。
ハープのアンテナ群による電波照射により、航空機の通信ンステムを破壊、
あるいは周辺施設の電子回路を焼き切ることができる。
また、地上の生体を高熱化させ、生体的に甚大な影響を与えることを可能とする。

どこかで聞いたことがある機能ではないだろうか?
実際、FIRI段階のアンテナ群は、どれだけの強さの電波を照射する能力が備わるのか。

軍の公式説明文から判明しただけでも、地上設置されたアンテナ群から照射される電波の
最大出力は、大規模発電施設を10基並べて総発電させた出力に相当する1・5〜1・7
ギガワット(15〜17億ワット)という途方もない数値になる。

こんな超高周波エネルギーを、電離層に向けて照射すれば、いったいどのようになるか
考えるだけでも恐ろしい。
280名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 09:56:42.31 ID:jLDpYKS2
(4) ご存じのとおり、大気圏の構造は地上から上空10キロまでを「対流圏」、
50キロまでを「オゾン層」を含む「成層圏」という。
その上空90キロまでを「中間層」、90〜500キロまでを「電離層」と呼び、
大気が電離状態になっている。
そのため、オーロラなどの大気プラズマ現象が発生しやすくなる。

電離層は太陽風の影響を受けやすく、ここが乱れた結果起こる電波障害を
「デリンジャー現象」という。

つまり電離層は、地上から照射された電波を“反射”する
性質を持っており、ここを乱せば航空機の通信回路はもとより、地上や海上を移動する
自動車や船舶、さらに医療、通信、放送施設、コンピュータに甚大な損傷を与え、壊滅
することも可能となる。

それを開発しているのがペンタゴンである以上、その用途は戦闘機や戦艦、戦闘車両の
破壊が目的なのは目に見えている。

とくに敵のレーダーサイトや軍事施設、さらに地下深くの軍事シェルターや、
中枢基地を電子回路もろとも破壊するのに最適の兵器であり、後述するように、
潜水艦の電子回路を破壊することも可能となる。

つまりハープとは、純粋な科学的観測を目的としたものではなく、未来型軍事兵器を開発
するための軍事プロジェクトなのである。
ガコーナの場所自体が、アラスカでもほとんど人の住まない地域で、そのことがDPは
非常に危険な施設であることの証明になっている。
281名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 17:50:25.94 ID:herYyTKl
>>277
>(1) 天空を向く48本のアンテナ

日本国内にも、似たようなアンテナがあること
知らないんだろうな・・・

アレシボのアンテナが、もともと米軍の施設だったって事も・・・
282名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 21:57:35.77 ID:jLDpYKS2
【不気味な天空現象の謎】

(1) 1993年に入ってから、奇妙な現象が北半球の高緯度地方に現れるようになる。
深夜のアラスカ上空に、虹色に輝く不定型の雲のようなものが出現する。
その輝く雲のようなものは、非常に高空にあって、ジェット旅客機のパイロットや搭乗員、
乗客たちが再三にわたって目撃し、ビデオにも撮影されている。

UFO研究家たちは、それを雲に隠れた超大型UFOと言っているが、どうも自然界の
高層雲が何らかの原因で発光しているとしか思えない。
事実、旅客機から見ても、その位置をほとんど変えず、消え去りもしない。

奇妙な発光現象は、非常に高空で広範囲に起きていて、そこがオーロラ現象を起こす
電離層ということが気になる。
その後も奇妙な発光現象は次々と目撃され、最大幅300キロにも及ぶ発光現象も確認
されている。


 1995年9月14日、ついにアラスカ大学地球物理研究所からの報告を、
『ロサンゼルス・タイムズ』紙が取り上げ、謎の発光現象が「ELVES」だと発表した。
エルブスとは、電磁波のパルスにより引き起こされる低周波動のことで、発光現象を伴う。

これは雷に伴う強い電磁波が大気を刺激し、加熱されることで起きるきわめて珍しい
自然界の発光現象という。

ほかにも、成層圏上端部に起こる「レッドスプライト」や「ブルージェット」の報告も
あるが、出現する場所が電離層の中か下というだけで、まったく同じ現象と見て
間違いない。そして何よりそれが、本当に自然現象なのかどうかが問題なのである。
283名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 22:00:05.87 ID:jLDpYKS2
(2) そこで、ハープに関する公式文書(35ページ分)を閲覧すると、奇妙な記述に
突き当たった。そこには明確な言葉で、ハープの目的が、
「電離層で起こる自然現象を人為的にコントロールすること」と記されている。

人為的とは、大出力による高周波を照射することであり、それによって電離層の電子や
イオンを刺激し加熱することを意味する。そうなると電離層ではプラズマ現象が起こり、
まさにエルブスと同じ発光現象が出現する。

発光現象が自然のものでないことを示唆しているのが、ハープの基本システムに応用
されている2つの特許で、ともに、テキサス州スプリングスに住む物理学者バーナード・
イーストランド教授が取得している。


 特許468660号には、「地球電離層を変換させる装置と手段」の表題のもとに、
無線周波数エネルギーの電離層における大量照射で、空中、海中、地上の広範囲にわたる
通信システムの破壊、各種ミサイルと戦闘機の破壊と攪乱……などと明記されている。

もう一方の特許5038664号は、電離層で高速運動状態の素粒子をコントロールする
技術が、図版とともに記され、その図版には、素粒子が地球磁場(バンアレン帯)の中を、
どう移動し変貌するのかが示されている。しかも、後者は海軍の手で1年間も「秘密特許」
扱いされていたのである。

 そうなると、アラスカのハープ施設が完成した1993年以来、アラスカ上空に出現
する不気味な発光現象は、まさにハープの成せる業だったことになる。

ほかにも、ハープを追究する研究家が、イーストランド教授が持つ特許をつぶさに調べた
結果、大陸間弾道弾の探知を含む、早期空中レーダーシステムの技術や、放射能なしで
熱核爆発と同規模の効果を生み出す技術などを発見したと報告している。

そして、イーストランド教授の技術が世界規模に拡大すれば、ハープ・システムにより、
地球全土が巨大なバリアに包まれることになるという。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/16(土) 22:04:02.86 ID:jLDpYKS2
(3) この兵器システムを民間に転用すれば、すべての通信システムをハープ・システムに
集約することができ、極論すれば、連絡先が潜水艦であろうと、一般家屋から通信する
ことも可能とし、モードの区分も無限にできるようになる。

また、大気圏上層部で直流電流を、強大な電磁波で通信可能な交流電流に変換させれば、
世界のどこにでも巨大エネルギーを送信することができる。


 しかし、システムを誤って使用すれば、地球は瞬時に大崩壊するという。
ハープ・ンステムが使用する電磁波の周波数帯が、地球の持つ周波数帯とまったく同じ
10〜20ヘルツであることで、同調する強烈な電磁波が地球規模で共鳴し合った場合、
地球は一瞬にして木っ端微塵に吹き飛ぶか、灼熱化してしまうという。

つまり、無限大の電磁波交差により発生した超高熱プラズマが、すべての物質を瞬時に
蒸発させるか、引き裂いてしまうのである。

この事実が意味するのは、ハープ・システムの本当の生みの親は、
バーナード・イーストランドではなく、クロアチアの天才物理学者ニコラ・テスラ
であったということだ。


 テスラは、地球大気を発光(プラズマ化)させることを可能とする、
拡大送信装置による「世界システム」を考案した世界で最初の科学者であり、
そのための特許も数多く取得している。

彼が生み出した「テスラコイル」という高電圧高周波振動電流発生装置は、強力な発電機
と変圧器を組み合わせた装置で、のちに彼が指揮するフィラデルフィア実験でも使われ、
駆逐艦エルドリッジの乗員を超高熱プラズマの猛火で灰燼に帰した。

イーストランドの特許は、テスラが持つ特許を発展させた、世界システム(プラズマ・
システム)の技術面での特許だったのである。
すなわち、ハープも「レッドライト・プロジェクト」の一環、つまりはプラズマ兵器体系
の一部だったのである。
285名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 06:36:55.74 ID:yFa+BgSl
【プラズマ理論と太陽系構造】

(1) 天才ニコラ・テスラが気づいたように、この原理を活用すれば、「世界システム」
は夢ではなくなり、拡大送信機(高エネルギー発生送信装置)さえあれば、高周波振動の
電気的共鳴を利用して、巨大な電圧を無尽蔵に引き出せる。

裏返せば、1基の拡大送信機があれば、電離層を活性化し反射させた高エネルギーの束を、
世界中のどこにでも打ち込む「電磁波兵器」にもなるということである。

UFOに乗って飛翔するエイリアン(異邦人)は、すでに同じシステムを応用しており、
UFOにもプラズマ・レーダーとして装備している。

UFOがビーム攻撃から一瞬にして逃れるような芸当がでぎるのは、テスラが考案した
あと、イーストランドが押し進めたこの「世界システム」によるものとしか考えられない。

しかし、ハープにおける「電離層プラズマ活性化プログラム」には、さらに恐るべき秘密
が隠されている。
286名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 06:39:24.58 ID:yFa+BgSl
(2) ハープが、テスラの描いた世界システムヘの移行に最も近いプロジェクトになる
以上、まかり間違えば地球が一挙に消滅することになりかねない。

事実、テスラは自分の発想を具体化すれば、大地震を引き起こし、地球をスイカのように
真っ2つに割ることも可能だと断言している。

それも恐ろしいことだが、地球の大気圏に浮かぶ雲、さらには電離層そのものまで発熱・
発光させることも可能となる。つまり、オーロラ現象をさらに拡大させた発光現象を、
電磁波の交差現象を拡大することで電離層全体で起こすこともできる。

 そうなれば、プラズマに覆われた地球を外から眺めたら、まるで核融合炉のように
燃えて見えるだろう。太陽と酷似した姿になるのである。

なぜなら、地球から太陽とまったく同じように「γ線」「X線」「紫外線」「可視光線」
「赤外線」「電波」などが放出されるからだ。

そこから、太陽は実は巨大な核融合炉ではなく、地球のような大気圏を持つ超弩級の地殻
天体という推測が成り立つのである。この推測を一笑に付すことはできない。

なぜなら、太陽極域軌道探査機「ユリシーズ」が、無数の磁力線が太陽表面を飛び交い
ながら、無限交差(差し替え交差)を引き起こす実態を観測しているからだ。
287名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 06:44:43.45 ID:yFa+BgSl
(3) 1998年5月27日、NASAは太陽で発生した、大規模な地震による衝撃波
の観測結果を公表した。

それは、太陽観測衛星「ソーホー」が撮影した連続写真で、そこにはまるで池に小石を
投げこんだときにできる波紋のように、天文学的規模の衝撃波が、同心円状に太陽表面
(対流層)に広がっていくさまがとらえられている。

NASAは、巨大地震の発生を太陽表面で発生した大爆発(フレア)としており、実際、
波紋の中心付近に大規模なフレア現象がとらえられている。

このときの凄まじい爆発エネルギーが太陽表面のガス(大気)を震動させ、地球規模の
大地震の数万倍もの超衝撃波を発生させたと述べている。
その衝撃波は秒速100キロもの猛スピードで、全太陽表面に拡大して太陽の反対側まで
到達したとしている。

だからといって、NASAが太陽に地殻があると発言しているわけではない。
あくまで太陽表面に起きたフレア爆発により、対流層の表面に激震が走ったとしている
だけである。

一方で、波紋のデータから、太陽の内部構造が推測できる。
太陽黒点の位置が消滅するまで変化しないということは、その真下にあるのは不動の地殻
かもしれない。

そして黒点は、太陽の超火山活動によって引き起こされる巨大な噴火活動現象で、
プラズマ大気がかき乱され、巨大なフレアとなって電子ループ現象を引き起こすことで
できる、暗黒プラズマ領域の可能性も出てくる。
288名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 06:57:34.90 ID:yFa+BgSl
(4)  太陽が超弩級の地殻天体である可能性は、科学的にはどうなのだろう?

太陽の赤道表面は約25日で一周するが、極地方に向かうほど回転速度が遅くなり、
極では35日で一周すると観測されている。
つまり、太陽表面の動きは地球の大気圏と同じで、地殻天体止の大気と同じ動き方をしている。

実際、ほとんどガスだけでできたものが、実験室の真空装置で作られたという報告はない。
ガスが冷えて微惑星を作ることを科学的に証明した人間はひとりもいない。

逆に、ガスが物質化できないことを証明した例は数多い。
そうなると、微惑星が衝突して惑星(たとえ超微惑星であっても)や衛星を形成したと
いう現代のアカデミズムの「太陽系円盤モデル」は根底から崩壊していることになる。


 同じことは木星や土星などの巨大惑星についてもいえる。
もし木星や土星がガス天体というのであれば、なぜ木星大赤斑が同じ位置で動かず、
大気圏より9キロも盛り上がっているのかを科学的に証明せねばならない。
289名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 07:03:39.01 ID:yFa+BgSl
(5) カール・セーガンが力説した「大赤斑=巨大低気圧論」は、
探査結果によって今や崩壊し、低気圧が木星の白斑であることが証明されてしまった。
実際、地球の低気圧と同じく白斑は移動するし、消滅と誕生を繰り返している。

 よって、遅かれ早かれ木星の大赤斑の下にたえず噴煙を上げている超弩級火山が存在し、
木星の軽過ぎる重力の問題も、重力を支配するプラズマの影響下で定められたことが判明
するだろう。

同じことは土星、天王星、海王星にもいえる。これらの惑星は、超巨大地殻天体の太陽が
噴出したマグマが飛ばされ冷えてできたものか、あるいはプラズマ(太陽)の周囲に
できたプラズマ渦列(木星や土星)が、ダストを吸着して冷えた結果生まれたものか
どちらかなのだろう。


 どちらにせよ、ガスであれ微惑星であれ、衝突で天体が形成されていくアカデミズムの
理論では、太陽から遠くなるほど、ガスや微惑星の密度が希薄となる。

その結果、質量的に木星や土星などの巨大天体は誕生できないし、万歩譲って微惑星が
存在したとしても、あらかたの微惑星が太陽に引き寄せられるため、太陽から離れれば
離れるほど微惑星密度が減少し、その上、微惑星の太陽公転速度も遅くなって、惑星形成
に欠かせないとする微惑星同士の衝突の可能性がさらに減少していく。


さらにいうなら、「太陽系円盤モデル」では、ガス、チリ、小石、微惑星は、すべて太陽
の誕生直後、太陽に引き寄せられることになる。つまり惑星がひとつとして誕生できない。

しかし、太陽が地殻天体であり、黒点の下に存在する超弩級火山の大噴火で惑星が噴出
したのであれば、太陽系の現状と矛盾しない。おそらく太陽が噴き出したのは木星や土星
などの巨大惑星である。

地球や火星などの比較的小さな惑星は、木星の大赤斑から噴き出したものと考えられ、
実際、イギリスの天文学者R・A・リトルリンは木星から地球型の小型惑星群が誕生した
ことを容量計算で証明している。


今や古臭いアカデミズムの理論や重力説では、宇宙構造どころか太陽系誕生のプロセス
さえ解明できない。21世紀は、プラズマ理論に移行せざるを得なくなっているのである。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 13:05:10.03 ID:88Uya01I
仮に木星が地球のような地殻惑星だった場合、衛星イオは
もっとはやい速度で周回しなきゃならんのだけど、その事について
考えたこと







無いんだろうな・・・> ID:yFa+BgSl
291名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/17(日) 13:19:54.13 ID:88Uya01I
>>288
>なぜ木星大赤斑が同じ位置で動かず

いや、実際は大赤斑も動いてるんですけどね・・・

ttp://www.astrophotoclub.com/jupiter/jupiter_moyou.htm
赤道付近での自転周期(体系T) 9時間50分30.0秒
大赤斑付近での自転周期(体系U) 9時間55分40.6秒
木星本体の自転周期(体系V) 9時間55分29.7秒

だから、木星本体の自転周期を基準にした場合、大赤斑は
場所がズレていく訳でして・・・
292名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 06:19:01.70 ID:90YgYm61
【HAARP兵器システムの邪悪な目的】

(1) ハープの基本システムは、テスラの唱えた理論体系と見事に一致している。
そこで気になるのが、ハープに参加するペンシルベニア州立大学が発行した公式説明文の
記述である。そこには、電離層に照射された電磁波が、加速的に増幅されていくデータが
示されている。

それは、つまり、高周波のラジオ波エネルギーが、電離層に高密度で漂う電子とイオンを、
暴走加熱させることを数値的に表現したもので、ハープ・アンテナの高出力電波照射が、
電離層を異常に活性化させ、高電荷状態の素粒子を最終段階まで加速させていく可能性を
示唆したもの。

そこでいったい何が起きるかを考えるとき、恐ろしい事実に突き当たる。
その電離層が加速的に加熱されることで、凄まじい上昇気流が発生し、大気圏から柱状に
真上に向かって伸びていくのである。この異様な発光上昇現象が、1993年以降出現が
確認されているブルージェットやレッドスプライト、そしてエルブスの正体であろう。


さらに、電離層を変貌させる電磁波は、太陽エネルギーや「メーザー効果」(電子励起に
よる放射誘導作用が、電磁波を増幅させる現象)を受け、より加速されていく。
そうなると、加速度的に加熱上昇する電磁波の柱が、素粒子を巻きこみながら、電離層に
大穴をあける危険性が増してくる。実は、この穴こそが問題なのである。
293名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 06:22:17.24 ID:90YgYm61
(2) 普通、穴といえば何もない空間を意味するが、電離層の場合、
その意味がまったく違ってくる。電離層は、地球をドーナツ状に包みこむ大小二重の地球
磁場「バンアレン帯」を形成する。
外側の大きいほうは太陽風の影響を受け、太陽側は少し潰れ反対側はなびくように伸びている。

地球磁場は、南極部から飛び出た磁力線の束が拡散し、放射状に地球を包みこみながら、
北極部に収束され潜りこむ形をしているが、ハープ兵器は、その磁力線の正常な流れを
歪め、無数の乱流現象を引き起こし、本来なら交差しない磁力線交差を起こす現象を加速
させる危険性がある。

円筒状に撹乱された磁力線の無限交差現象が加速すると、バンアレン帯のない両極と
同じ状態が人工的に誕生する。
これが現在確認されている局所的発光現象の正体である。


するとどうなるか。両極と同じく、そこから太陽風が潜りこむことになり、プラズマ・
トンネルの口が開くのである。そして、両極のプラズマ・トンネルと同じように、地球の
核のプラズマ領域(亜空間)まで貫くことになる。

地球磁場が太陽風の影響を受けて太陽の反対側に尾を引いているように、木星の両極にも
巨大なオーロラが観測されている。太陽風は木星の磁場にも影響を与えていることになる。
294名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 06:28:31.86 ID:90YgYm61
(3) 2004年7月に到着した土星探査機「カッシーニ(1997年10月の打ち上げ)
によって、土星についてもさまざまな観測結果が得られている。
すでに「ボイジャー」によって土星のオーロラ現象が確認されているが、「カッシーニ」
では土星の磁気圏が観測された。これは巨大なプラズマ領域が存在し、土星の重力の
大きさを左右しているからである。

厚さ20万キロの太陽自身の大気圏(対流圏)が、プラズマ発光する「内プラズマ圏」
であるなら、少なくとも土星付近までは「外プラズマ圏」ということになる
(実際は冥王星まで含むと推測でぎる)。


 つまり太陽のプラズマ領域においては、地球は太陽のプラズマ圏内にドップリ浸かって
おり、ハープ兵器の超圧縮電波による照射で、バンアレン帯にプラズマ・トンネルが
あいたとき、その穴から太陽風が一気に伸びてくる可能性が出てくる。

すると、その穴を伝って地球の磁力線の一部も引きこまれて、そこにプラズマに覆われた
物体があれば、消滅現象を起こすことになる。つまり、大規模の軍隊をまとめて地球内部
の亜空間に送りこむ最終兵器として、最終段階のハープ・システムは開発されている可能がある。
295名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 07:01:20.64 ID:90YgYm61
【消滅事件の真相】

(1) ハープ・システムは現在はまだ初期の研究段階だが、実践段階に入り人工的に
プラズマ・トンネルを作り出すことができるようになれば、そこにプラズマで覆った物体
を置くと、その物体は亜空間に瞬間移動して、まるで地上から消滅したように見える。

極地からプラズマ・トンネルに潜りこんだバード少将も、機体がプラズマに覆われた結果、
亜空間世界に入ることができた。

極地以外の場所でプラズマ・トンネルを発生させるには、竃離層を構成する地磁気、
つまりは磁力線の乱れが必要だ。


ハーブ・ンステムは、高出力電波を照射することで、電離層を活性化させて高電荷状態の
素粒子を最終段階まで加速させ、電離層に高密度で漂う電子とイオンを暴走させることで、
こうした状態を作り出す。

そこに局所的な地磁気の潜りこみ現象が起きれば、地球内部の亜空間と直結するプラズマ・
トンネルが誕生する。

プラズマに覆われた自動車や飛行機は、そのトンネルに入りこみ、一瞬にして地上から
消え失せてしまうのである。

全体的に出力が小さければ、亜空間は地球内部にまで届かず、そこに入りこんだ物体は
どこへ飛び出すか分からない。世界中で報告される数々の人間消滅(神隠し)事件は、
基本的にはハープ・システムと同じ仕組みで発生している可能性がある。


おそらくプラズマ・トンネルに入りこんだ人間や乗り物を外から見ると、時間経過と
ともに霜のように消えていくように見えるだろうし、声をかけても無線で連絡しても、
相手には聞こえなくなっていくだろう。

また、逆に向こうからこちらの世界を見ても、間に亜空間の壁があるため、見えないはず
である。つまり、彼らだけがこちらの世界から、亜空間領域に遠ざかっていくのである。
296名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 07:03:30.61 ID:90YgYm61
(2) 「ハンギング・ロック事件」で、最年少のイーディスが、ピンクの霧を
通して見たマクロ一先生の姿がそれに該当する。マクロ一は亜空間に閉じこめられたから、
いくらイーディスが声をかけても聞こえるはずがなく、マクローにはイーディスも見えな
い。霧の中から現れる幽霊船などもそれと同じだ。

1960年末に発行された『アメリカ連邦航空局年鑑』には、実に奇妙な報告が記されて
いるので紹介する。

その年の1月25日、アメリカのオハイオ州上空をジョン・ウォールが「セスナー82型」
に乗って飛行していた。しばらく順調な飛行を楽しんでいたが、そのうち目の前に見たこ
ともない淡いピンク色の雲が現れたのだ。

すでにベテランの域にあったウォールは、コースを変える必要を感じることなく、
そのままのコースで雲の中に入っていった。そのとき思わね事件が起きた。
雲に入った瞬間、急に目の前に木製の複葉機が現れたのである。

驚いたウォールは、急いで機体を旋回させたが、正面衝突は避けられたものの、翼の先を
相手の複葉機の胴体に接触させてしまった。
にもかかわらず、雲の中にいた複葉機はそのままどこかへ消え去ってしまったのである。

飛行場に降りたウォールは、セスナ機をチェックして、片翼の先がわずかに凹み、塗装が
削り落とされているのを確認した。
その後、ニアミスと接触事故の報告をアメリカ連邦航空局に提出した。
297名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 07:06:08.17 ID:90YgYm61
(3) その報告を受けて、アメリカ連邦航空局は、相手側の複葉機の当て逃げ同然の行為を、
航空法から悪質と見て調査を開始することになった。
そして、接触事故が発生した3ヵ月後、ようやく相手の複葉機を発見したのである。

調査委員たちが、オハイオ州の牧場の中に建てられた古い倉庫の中で発見された複葉機の
翼の一部からウォールのセスナ機と同じ塗装痕を発見したことで、事件は解決したかに
思えた。しかし、とんでもない展開がそのあとに待ち受けていた。

その複葉機は長年誰も飛ばしていない状態で放置されていたのである。

驚くべきは、複葉機の中で発見された1932年の飛行記録の中に、
「見たこともない金属製の飛行機と、空中で接触事故を起こした」
と記されてあったことだ。

つまり、ウォールのセスナ機と木製の複葉機は、時間を超えた未知の空域で、
実際に接触事故を起こしたことになる。

あまりの異様さに、調査委員たちは飛行記録を押収し、そこに使われたインクの成分分析
をFBIに依頼。その結果、時間経過を測る化学テストから、間違いなく30年代に書か
れたインク跡という報告が届いた。

この事件は、アメリカではタイム・スリップ事件として有名だが、ウォールが過去に
行って事故を起こしたか、複葉機が現在(当時)に来て事故を起こしたかで見解が
分かれている。

しかし、真相はどちらでもなく、そしてどちらでもある。両機はプラズマ領域の亜空間の
中で接触事故を起こしたのだ。

それでも両機はそれぞれ戻れただけ幸運である。
問題なのは、そのまま亜空間をさまよいつづけるか、別の場所に出てしまったときだ。
亜空間の出口がいつも陸地とは限らない。出たところが太平洋の真ん中のこともあるだろ
うし、深海の底、地中、あるいは宇宙空間に放り出される場合もないとはいえない。

極論すれば、南極と北極を結ぶ地磁気の場合とは違い、一時的に発生するプラズマ・
トンネルは、規模も小さく存在時間も一時的なため、非常に不安定なのである。
その意味では、小規模で不安定なプラズマ・トンネルは危険な存在といえる。
298名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 17:43:44.97 ID:G7CfXNjW
質問に関する答えがないね・・・

論破されるのが怖いのかな?> ID:90YgYm61
299名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 17:44:17.07 ID:G7CfXNjW
299
300名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/18(月) 17:44:53.67 ID:G7CfXNjW
300なら、 ID:90YgYm61は引篭り
301名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 06:51:51.96 ID:y5pzifNx
【万有引力は電磁気力、ブラックホールはブラックプラズマで説明できる】

(1) 万有引力は電磁気力で説明できる

 ニュートンは、万有引力が生じる仕組みについての検討・考察を行っており、
「重力というのはエーテルの流れが引き起こしているのかも知れない」と考察した。

エーテルは、主に19世紀までの物理学で、宇宙空間を満たしている、
光が伝播するために必要だと思われた媒質を表す。

現在では、宇宙空間は99.99999・・・・%以上のプラズマで満ちていることが
確認されている。 

プラズマは、宇宙空間で自己組織化による濃淡があり、電気を発生させることが観測
されている。(ビルケランド電流) 
電気が発生すると、必然的に電磁気力が発生する。


ニュートンの時代のエーテルを現代のプラズマに置き換えると、
ニュートンは、万有引力が生じる仕組みを、電磁気力と考察したことになる。

電磁気力は、重力の約10の40乗倍も強い。

太陽は、プラズマ球であるので、強力な電磁気力を発生させる。
太陽の引力は電磁気力ということになる。


宇宙物理学は、現在、重力宇宙論が主流であるが、重力ではなく電磁気力で
宇宙を再構築する試みが存在する。プラズマ宇宙論、電気的宇宙論である。

プラズマ宇宙論は、観測結果と矛盾する重力宇宙論を延命させるために考え出された、
辻褄合わせのダークマターやダークエネルギーを仮定せずに宇宙の構造を矛盾無く
説明できる強みがある。
302名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 06:56:29.22 ID:y5pzifNx
(2) ブラックホールはブラックプラズマで説明できる

 電気にプラスとマイナスがあるのと同じで、プラズマにも陰陽があり、
光を放つ状態と吸収する状態が確認されている。

後者のブラックプラズマ(暗黒プラズマ)が地球上で発生すれば、
どこも暗黒世界となり、光さえも吸収される。

大槻名誉教授も暗黒プラズマが存在することを認めている。

「白いカラスぐらいにまれだが、黒い球電もある。
球電は雷の一種でプラズマである。
だから黒い球電は「暗黒プラズマ(ブラック・プラズマ)」といい直して
差し支えないだろう。」
         《大槻名誉教授 監修『謎の発光体球電』》


重力を電磁気力で置き換えることができるように、ブラックホールも
ブラック・プラズマ「暗黒プラズマ」で置き換えることができる。

しかも、電磁気力は、重力の10の40乗倍も強いから、「暗黒プラズマ」は、
ブラックホールの10の40乗倍の強さと推定できる。

したがって、ダークマターもダークエネルギーも不要となる。


早晩、パラダイムシフトが起きるであろう。
303名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 11:01:36.85 ID:BnMi9s2E
気まぐれで>>302だけ読んでみたが馬鹿すぎてやっぱり時間の無駄だった。
だが書き方は中々上手いじゃないか。馬鹿じゃなければ有用なレスも出来ただろうにもったいない。
304名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 11:45:48.80 ID:SIKHIF2T
どこのコピペなんだろうな、これw
305名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 19:11:58.84 ID:2dT7fuSw
>>301
>(1) 万有引力は電磁気力で説明できる

電磁気力の強さと重力定数の大きさの違い、説明できる?
306名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/19(火) 20:03:29.58 ID:2dT7fuSw
>>302
>「白いカラスぐらいにまれだが、黒い球電もある。
>球電は雷の一種でプラズマである。
>だから黒い球電は「暗黒プラズマ(ブラック・プラズマ)」といい直して
>差し支えないだろう。」
>         《大槻名誉教授 監修『謎の発光体球電』》

当該本を持ってるんだが、そんな事書いてないぞ。

正確に言うなら、
>「白いカラスぐらいにまれだが、黒い球電もある。
の件は、当該本37ページ1行目に書いてはあるんだが、
その他の文言は見当たらない。

当該本は丸善出版から平成2年に出版された本で、
ISBNコードは、4-621-03471-5だ。
ついでに言うなら、この当時大槻教授は名誉教授じゃない。
307名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 06:36:17.75 ID:pcbcMe0e
確かに大槻教授は「白いカラスぐらいにまれだが、黒い球電もある。」と
しか言っていない。
指摘有り難う。感謝する。
正確を期すことは重要である。


【プラズマ兵器からは誰も逃げられない】

(1) その夜のプラズマ実験は、地上を進軍中の部隊のみを消去するためのシステムの
構築を目指して行われたものである。 偵察軍事衛星から送られてくる敵軍の戦闘車両の
位置を瞬時に分析し、そこへ超高熱プラズマを走らせて焼き尽くすための疑似実験なのだ。

極論すれば、ある都市のメインストリートを進軍中の部隊をこのシステムで焼き尽くして
も、周囲のビルや家屋はほとんど無傷で残せることになる。

それはまるで、夏の炎天下に列をなして歩くアリの群れを、虫めがねで集めた光で焼き殺
していくようなもので、地球のはるか上空から狙われては、どんな部隊も隠れようがない。
瞬く間に焼き殺されるだけである。


 このシステムは、さらに恐ろしい使い方ができる。
たとえば、地下深く迷路のようにつながる指令施設に対し、
資源探査に使う「SAR(合成開口レーダー)」より強力な探査装置を搭載する地下探査
衛星により、司令部のある地下をきれいにスキャンしていく。

それによって、地下に隠れて見えない構造物の存在が明らかとなり、
スーパーコンピュータで三次元化すると、瞬時に地下司令部の形や構造までが
裸同然となるのだ。これがMAPの正体である。


そこへ超高熱プラズマを打ちこみ、地下司令部から通路までの全区域をMAPどおりに
透過させていく。そうするとそこは摂氏4000度の地獄の世界と化し、すべてが焼き
尽くされる。プラズマの凄まじい電磁波に晒された人体は、自律神経が麻痺するため動く
ことができず、生きながら火葬にされる。

前述したように、プラズマはある一定の条件下で、どんな厚いコンクリート壁や鉄板や
鉛の壁でも幽霊のように透過することができる。だからプラズマの前には、どんなに堅固
な「核シェルター」もまったく役に立たない。


 アメリカ軍は、その実験をイギリスのミステリーサークル地帯を隠れみのとして行っているのである。
このシステムが完成すれば、もはや人類にとって戦火を逃れる場所はどこにも残されない。
だから「人類最終兵器」なのである。
308名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 06:39:14.46 ID:pcbcMe0e
(2) このプラズマ兵器システムを最初に持つ国が、世界を完全制覇することができる。
イギリスの上層部もそれが分かっているため、何があってもアメリカに全面協力するのだ。
その体系を推し進めるのはシークレット・ガバメントの強い意向であり、軍とNSAが
それに全面協力している。

表の政府はそれについていくだけである。
それは全地球規模で大変革が起こることを意味し、アメリカが世界制覇を成し遂げたあと、
アメリカとイギリスのごくわずかな特権階級が世界のほとんどの富を支配する時代が到来
するということだ。


 世界を支配できるのはシークレット・ガバメントの連中だけである。
彼らは圧倒的なアメリカの軍事力を使って世界を統一し、国連を追い出して作り上げる
「世界統一政府」のもとに、自分たちへの忠誠を命じるだろう。
こうして全人類がシークレット・ガバメントに支配される構造ができ上がる。

その未来を実現するには、プラズマ兵器の開発を極秘に進めなければならず、そのために
シークレット・ガバメントは、UFOを使った情報操作でカムフラージュしながら、
軍とともに完成を急いでいるのである。

しかし、それとてもシークレット・ガバメントにとれば、プラズマ兵器開発の真の最終
目的ではない。彼らはまったく別のところに最終目標を置いているのである。
309名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 06:45:27.66 ID:pcbcMe0e
【湾岸戦争でプラズマ兵器が使われていた】

(1) 1991年6月30日、シュワルナゼ元外相が新党を結成しようとした日を
もって、旧ソ連の、革命後の一党共産主義体制が崩壊したと考える人が多い。
だが、この崩壊劇の裏に、アメリカの国家戦略と策謀が隠されていたことに気づいた人は、
果たしてどれだけいるだろうか?

ご存じのように、旧ソ連はアメリカと肩を並べるほどの超大国であり、冷戦時は世界の
勢力を大きく二分していた。

その超大国がわずかの期間に崩壊したのは、莫大な国家予算を膨大な軍の維持と、核兵器
や戦略兵器の開発ばかりに投資し、農業、一般産業を含む経済活動をなおざりにしたためとされている。

しかも、共産主義が、恐ろしく凝り固まった体制と融通のきかない機構を作り上げていた。
このような国家体制がいつまでもつづくわけはなく、黙っていても旧ソ連は自己崩壊する
ことを、アメリカは正確な情報分析から十分に把握していた。


アメリカにとって当時の大統領ミハイル・ゴルバチョフは、平和裏に旧ソ連を解体するた
めの切り札だった。

ゴルバチョフには旧ソ連を解体する気も共産党を消滅させる気もなかったが、軍を抑え、
国民を束ねることができる人物は、彼をおいて他にはいなかった。

この時期、アメリカが一番恐れていたのはゴルバチョフの暗殺だった。
もしそうした事態になれば、旧ソ連は支えをなくして内乱状態に陥るか、軍が一か八かの
賭けで、世界に向けた核戦争を展開する可能性もあった。

手負いになった熊ほど恐ろしいものはない。万一そんな事態が起きれば、どちらにしても
アメリカを含む西側陣営は無事ではすまない。ゴルバチョフの暗殺だけは何があっても
食い止めなければならなかった。


そこでアメリカはゴルバチョフに「ノーベル平和賞」を取らせ、何度もゴルバチョフを
招いて、米ソ協調があって初めて旧ソ連が経済的に西側の援助を受けられることを強調した。

つまり、もしゴルバチョフの身に何かが起きれば、旧ソ連は西側の信用を一気になくし、
一夜にして孤立国家に没落するという圧力を、旧ソ連国内の反ゴルバチョフ派に仕掛けたのである。

ゴルバチョフ自身も、その立場を十分に理解し、それをあらゆる政治工作に利用したものの、
共産党残存の姿勢は変わらず、旧ソ連解体にも反対する姿勢を崩さなかった。
こうして無駄に時間だけが過ぎていった。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 06:51:55.35 ID:pcbcMe0e
(2) アメリカがイラクを相手に「湾岸戦争」(1991年)に踏み切ったのは、
ちょうどこの時期である。クウェートの救出はただの名目に過ぎない。
当時のクウェートは民主主義国家ではなかったし、どちらかといえば独裁に近い王政だった。

真の目的は、イラクを利用して中東にアメリカの影響力を強めることであり、
だからイラク占領まではしなかった。

戦場では、実に多彩なアメリカ製の最新兵器が使用され、旧ソ連が誇る
「T−72(時速80キロを誇る世界最強の戦車)」のほとんどを駆逐した。
これにはさしものクレムリンも驚愕した。

アメリカがプラズマ兵器を実戦で使用したのは、このときが初めてである。
旧ソ連に対して力の差を見せつけるため、それまで極秘にしていた
「プラズナー」の一部使用に踏み切ったのだ。

初期の段階は、エリア51から照射した電波で発生させた低熱プラズマを、
わざと目視できるようにして、イラク兵の立て籠もる地下陣地に発生させた。
これによって多くのイラク兵がパニックに陥り、一部は自律神経が麻痺して
呼吸困難で悶絶した。

このような兵器が湾岸戦争で使用されていることは、捕虜になったイラク兵の口から
徐々にマスコミに知られるようになった。


噂を含めた情報を集計すれば、およそ次のような現象を引き起こす秘密兵器が
使用されたことになる。

▼幻覚を引き起こす兵器
▼記憶に干渉する兵器
▼戦意を消失させる兵器
▼空中に実体のないホログラムを投影させる兵器
▼物質を透明化する兵器
▼マインドコントロールする兵器
▼空中を超高速で移動する兵器


これらは、すべてプラズマ兵器が持つ特徴を如実に表しているものばかりだ。
しかし、多くの西側のマスコミ陣は、アメリカの情報操作の効果もあって、
これらを断続的に繰り返される集中砲火の下で恐怖に陥ったイラク兵が見た幻覚
としか捕らえていない。

本格的なプラズナーは、湾岸戦争の重要な戦域の真ん中で使われており、
とくに終戦まぎわの使われ方が激しかった。
311名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 06:55:18.82 ID:pcbcMe0e
(3) 終戦時のイラク軍は圧倒的な負け戦を回避するため、自国に向けて名誉ある撤退
を行っていた。 多くのイラク兵は、隊列を乱しながらも、残された多くの戦闘車両と
ともに進軍した道を逆にたどって退却していた。
そういう状況下で大殺戮が決行されたのである。

これまでにないほどの強烈な電波がエリア51から照射されると、
軍事衛星を使ってリレーされ、クウェート北部のブビヤン島付近の砂漠に
超高熱プラズマを発生させた。


そのとき、クウェート付近は深夜で、撤退をつづけるイラク軍の後方に、
突如として超高熱プラズマが出現したのである。
突然の火の玉の出現は、後方のイラク兵たちを恐怖のドン底に陥れた。
しかし、その恐怖は長くはつづかなかった。

凄まじい超高熱がイラク兵を襲い、瞬く間に多くの兵士の体から猛烈な炎が
吹き出したのだ。火の玉は、まるでガスバーナーの炎で焼き切るかのように、
後方から隊列に沿って焼いていった。

その効果は凄まじく、多くのイラク兵がわずか数分で灰燼と化し、
超高熱で発生した台風並みの強風が、灰と化した死骸を砂漠の彼方へ吹き飛ばした。


マスコミ発表では多国籍軍の武装ヘリコプター「AH−64アパッチ」の大群が、
撤退中のイラク軍を襲ったことになっているが、いまだにそのときのイラク兵の
大量の死骸が見つかっていないのは、プラズマ兵器が使われた何よりの証拠である。

実は湾岸戦争には多くの謎があり、その最大の謎が、イラク軍の戦死者数と
発見された死体の極端な差である。

多国籍軍の戦死者150人に対してイラク軍10万人(イラク兵の戦死者数を8000人
とする説も出されたが否定されている)というのだが、それだけの死体がどこにも
見当たらないのだ。


激戦地とされたクウェート市北西のマトラー峠では、イラク軍の戦車や戦闘車両など
数千台が破壊され、スクラップと化していたにもかかわらず、死体がまったく見当たら
ないというミステリーが起きている。

まるでイラク兵の幽霊が戦車を動かしていたか、置き捨てられた戦車を相手に多国籍軍が
射撃訓練をしていたようなありさまなのだ。
312名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 06:56:49.27 ID:pcbcMe0e
(4) “死体は砂漠に埋められた”というのが通説だが、砲弾やロケット弾を箱ごと
置き去りにするほど混乱状態に陥ったイラク兵に、そのようなゆとりがあったとは思えない。

また、毒ガス兵器や細菌兵器に脅かされながら、絶えず前進を迫られた多国籍軍が、
数万ものイラク兵の死体を片づけたとも考えにくい。

片づけるとは、砂漠に大穴を掘って遺体を放りこむことだ。「砂漠の嵐作戦」といわれる
ように、砂漠に深く大きな穴を掘るには何台もの重機が必要である。
しかし戦場に遺体埋葬用の重機を何十台も運びこんだという形跡は一切ない。


 湾岸戦争が「ベトナム戦争」とまったく違っていたのは、アメリカ軍の徹底的な
報道管制だった。ベトナム戦争でアメリカ軍は戦場取材を解放し過ぎたため、
アメリカ国内の平和運動に手を焼く結果になった。

そのため湾岸戦争では情報が漏れることを防ぐ目的で、戦場取材を禁止する方針を
とったのである。そのため、最前線の戦闘映像は極端に少なく、存在しても軍が撮影
したものを取材陣に公開したものだけだ。

そういう状況下でイラク兵の死体が見当たらないミステリーこそが、湾岸戦争のすべてを
物語っている(のちになってイギリス軍が少数のイラク兵の死体を埋めるシーンが宣伝用
として公開されたが、せいぜいその程度である)。


 アメリカでは、戦死者数を割り出す責任は国防総省(ペンタゴン)にある。
統計上、敵国の戦死者数も扱うが、湾岸戦争に限っては、イラクの戦死者数の調査を
行わなかった。それどころか推定すら拒否している。

 本来ならあれほど圧倒的な勝利をし、アメリカ兵の戦死者の数が最小限に止まった
ことから、意気揚々と戦利品ともいえる“敵の戦死者数”を公表してもよさそうなもの
だが、一切その気配がなかった。

なぜか。このことが世界中に知られるのは、アメリカにとって都合が悪いからである。

イラク兵の正確な戦死者数を国防総省がなかなか公表しないことで困ったのが、
アメリカの「商務省統計局」の「国際人口調査部」だった。戦死者数の推計は、
1992年度における「世界人口統計」をまとめる上で不可欠だったからである。


そこで国際人口調査部に勤めるベス・ダポンテ(当時29歳)が、戦争における死傷者の
推計方式に関する資料と文献をもとに、総計15万8000人が湾岸戦争で死亡したと
報告書にまとめた。

その直後、アメリカ政府はダポンテの持つ関係書類をすべて没収し、
職務遂行の不行き届きを理由に解雇してしまったのである。

これは信じられないほど異常な解雇で、それほどペンタゴンはイラク兵の戦死者数を
極秘扱いしていたことになる。
313名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 07:00:03.13 ID:pcbcMe0e
(5) 実は多国籍軍の圧倒的勝利の裏に隠されている戦死者数の少なさの中に、
謎を解く鍵がある。なぜ多国籍軍の戦死者数が少なかったかといえば、彼らの多くが
イラク兵、正確にいえぽ「生きた」イラク兵と戦っていたわけではなかったからだ。

多国籍軍の部隊は、イラク兵が消えたことも知らずに、戦車や戦闘車両を必死に攻撃して
いたのだ。

一部の重要な戦闘地域に限り、先にプラズマ兵器で片がつけられていたのである。
その現場では、イラク兵のほとんどが戦車や戦闘車両の中で灰燼と化し、この世から
物質的に消え去っていたのだ。


湾岸戦争では秘密兵器が次々と使われる戦争ショーの様相を見せたことが、結果的に
プラズマ兵器の戦果を覆い隠すことにつながった。

多国籍軍の被害を最小限に抑えたい戦場のみプラズマ兵器を使用し、そのあとは通常兵器
と新型兵器でイラク軍を殲滅させる。そうすれば味方の多国籍軍からもプラズマ兵器の
存在を知られずにすむ。

当然アメリカ兵のほとんどもプラズマ兵器の存在すら知らされておらず、知っていたのは
イギリス軍の一部のトップだけだった。

では通常兵器で大量に殺されたイラク兵の死骸をどうしたかというと、戦場の数ヵ所に
集められ、そのまま捨て置かれた。その後、プラズナーによる超高熱プラズマで次々と
死骸の山を灰にしていったのである。

摂氏4000度以上の超高熱により遺体は平均して4分で灰となって消え失せた。
瞬時に超高熱で処理するため骨も残さず、煙も発生しない。あとに残された微細な灰も、
超高熱で発生する局地的な突風(熱風)によって、焼けた砂とともに吹き飛ばされてしまった。

かくして膨大な数のイラク兵の死体は発見されず、戦死者数がトップシークレットと
なったわけである。
314名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/20(水) 16:20:51.27 ID:nixo6iA/
>>307
>正確を期すことは重要である。

トンデモ系なHPのコピペばかりで、正確なことは
どこにも存在しない様に見受けられますが。
315名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 06:31:33.86 ID:7zqwvHsI
【旧ソ連崩壊に湾岸戦争が必要だった】

(1) その湾岸戦争が旧ソ連の崩壊にどう関わったかというと、アメリカは湾岸戦争を
旧ソ連崩壊の導火線に仕立てたということだ。いい換えれば、サダム・フセインは昔の
日本帝国と同じ役割を演じさせられた捨て石だった。

「太平洋戦争」を仕掛けたのはフランクリン・D・ルーズベルト大統領である。
日本を叩き潰すならドイツと「三国同盟」を結んでいる今しかない。
しかし、大統領選で戦争に参入しないと公約していただけに、日本から先に手を出して
もらわねばならない。

そうした目的があり、すでに経済封鎖を受けていた日本に、明治維新前の日本に戻れと
する「ハル・ノート」という最後通牒を突きつけたのである。
その背後には中国の思惑も絡んでいたことはいうまでもない。

ルーズベルトが太平洋戦争を起こしたかったことを証明できる証拠や文書は無数にあり、
その中でも以下の証拠はよく知られている。


 1941年12月2日、サンフランシスコの海軍第12軍管区情報部通信将校ホスナー
中尉が、11月の末から姿を隠していた日本機動部隊がハワイの西方に位置していること
を発見し、情報部長マコーロー大佐に緊急報告したが、ホワイトハウスはその重大報告を
なぜか黙殺した。

同じ12月2日、オランダ領(当時)ジャワ島に赴任していたアメリカ軍事顧問が、
オランダ軍司令官から、バンコクの日本大使館へ東京から発信された暗号の解読で、
日本軍がハワイ、フィリピン、マラヤを奇襲攻撃する機密情報を伝えられ、即座に
連絡したが、これも完全に黙殺された。

当時、イギリスのスパイで、ナチスにも自国のスパイと思わせていた二重スパイの
ドシコ・ポポフ(1979年死亡)が、ナチス当局から真珠湾のアメリカ軍の防衛態勢や、
航空機の配置、湾内の潮流の詳しいデータを収集するように指令され、その事実を
イギリス政府当局に通報するとともに、アメリカを訪れたときにも、FBI
(アメリカ連邦捜査局)長官だったフーバーにも直接伝えたが、なぜか黙殺されてしまう。


太平洋上で操業していたソ連漁船が多数の日本の機動艦隊を発見し、アメリカに通報したが、
これも同様だった。

そして、1991年11月22日(現地)、アメリカのABCテレビの報道番組
『20/20』では、ルーズベルト大統領が日本軍の真珠湾攻撃の5ヵ月前に、
中国本土から日本への長距離爆撃計画を承認していたことを伝え、同大統領は日本を
意図的に開戦へ追いこんだと論評した。

当時のパイロットや大統領補佐官などの生々しい証言を伝え、アメリカ政府が日本への
石油禁輸を決定した時期と、対日爆撃計画承認の時期がピタリと符合することからしても、
ルーズベルト政権が最初から日本に手を出させる目的があったことは明白であると断言したのだ。


 なお、この対日爆撃計画は「JB355」というコードナンバーで呼ばれ、
1941年7月23日付で、大統領だけではなく、当時の陸軍長官、海軍長官なども
署名していた。

このようにアメリカは、叩き潰したい相手には必ず先に手を出させるように仕向けるのを
常套手段にする国だ。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 06:32:14.83 ID:7zqwvHsI
(2) 湾岸戦争が起きる前も、サダム・フセインがアメリカからの食料援助物資を
核関連部品を含む武器購入に流用していた事実があったが、それでもアメリカ政府は
戦争の名目のために黙認していたことを『ニューヨーク・タイムズ』紙がスッパ抜いている。

つまり、アメリカ政府はイランを牽制するために、イラクの暴挙を黙認していたが、
イランの圧力が減ったことでフセインは必要ないと判断。わざと戦争をしやすい状況を
作り上げてフセインを罠にかけたのである。

その決定打が、当時の駐イラクのアメリカ大使エイプリル・グラスピーの語った
「アメリカはイラクの行動には関心がない」というメッセージで、それはイラクに
対する誘い水だった。


 当時のイラクは、長期にわたってつづいた「イラン・イラク戦争」の影響と、石油が
世界でだぶついていたため国家財政が破綻しており、いつ隣国クウェートに侵攻しても
おかしくない状況にあった。クウェートがイラク国境の脇から石油井戸を掘り、地下で
つながるイラク側の油田を吸い尽くそうとしていたからだ。

軍事偵察衛星から送られてくる写真から、イラク軍がクウェート国境に集結していること
が歴然としていたにもかかわらず、アメリカは「イラクの動静に心配はない」と
クウェートに通達していた。

かくして、1990年8月2日、サダム・フセインはアメリカの甘い罠に嵌まり、
安心してクウェートに侵攻した結果「湾岸危機」が発生した。


アメリカが湾岸戦争を中途半端な状態で終結させたのは、フセインをいつでも殺せる以上、
アメリカにとって絶好のタイミングのときまで生かしておくほうが得策だったからだ。

この中途半端な姿勢こそが、湾岸危機を湾岸戦争に発展させたアメリカの目的が、
イラクを倒すことでもフセインを抹殺することでもなかったことを暗示している。
クウェートを助けたのは名目に過ぎず、本当の目的はほかにあったのである。

それが、2001年に起きた「9・11」テロ以降、明らかとなる。

ジョージ・W・ブッシュが、大量破壊兵器の開発、虐殺、テロを盾にフセインを追いつめ、
2003年の「イラク戦争」へと発展させたからだ。
317名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 06:34:50.91 ID:7zqwvHsI
(3) アメリカの目的は、誰が見てもイラクの石油利権確保である。
大量破壊兵器は名目に過ぎない。アメリカは開戦に踏み切る前、
フセインがアルカイダと手を組んでいた証拠を発見したと断定したが、
フセイン体制はイスラム原理主義から程遠く、むしろアルカイダは
フセインを毛嫌いしていた。

確かに敵の敵は味方という言葉もあるが、宗教が絡むとなかなか難しい。
とくにイラクは西洋化が著しく、女性も顔を覆わないし、フセインは
ムハンマド(マホメット)より目立つようイラク中に自画像を掲げている。

これらはイスラム原理主義のアルカイダから見て許せない行為であり、
ビン・ラーディンがフセインと手を組むことはあり得ないことなのである。


 つまりフセインはすでに賞味期間が過ぎ、役に立たなくなったと判断したアメリカは、
イラク民衆の解放を名目に、イラクの資源を略奪する好機と見たのである。

フセインがまだ利用価値が高かった先の湾岸戦争では、アメリカは、プラズマ兵器体系が
実戦段階の一歩手前に到達していることを、旧ソ連の軍事偵察衛星を通してクレムリンに
見せつけるという大胆不敵な行動に出た。

保持していても使えない核兵器という無用の長物の開発に血道を上げ過ぎて、
時代に取り残されてしまった旧ソ連に対し、その気になればいつでも寝首を掻けることを、
アメリカは通告したのである。


 この時点で、旧ソ連はスーパーコンピュータ開発の面でもアメリカに大きく遅れを
とっていた。これは軍事面でも致命的で、さらにその上の最終兵器の差が旧ソ連の軍部に
駄目押しのカードとなった。


自分の体さえ支えきれなくなった重症患者に対して、アメリカは無言の圧力で
その事実を思い知らせたのだ。旧ソ連軍の頭の固い上級幹部の戦意をくじくには、
アメリカは奥の手を見せつけるだけで十分だった。
そうすることで、ゴルバチョフが軍部を説得できるように援護したのである。

それでも旧ソ連の歩みは遅く、ゴルバチョフは軍を押さえ切れずにいたし、共産党とも
ギクシャクしていた。その間に旧ソ連が臨界点に達し、コントロール不能の事態に陥る
ことを懸念したアメリカは、最後通牒ともいえる強硬手段に出る。
318名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 06:40:46.51 ID:7zqwvHsI
【犠牲にされたバングラデシュの悲劇】

(1) それは、第三国を犠牲として実施された。
1991年4月、シークレット・ガバメントの強い意志によるプラズナーの実戦的使用が
バングラデシュで行われたのである。

毎年この国を襲う巨大タイフーンが上陸する直前を狙い、エリア51から照射された
凄まじいマイクロウェーブの束が出現させた超高熱プラズマを「バターロール作戦
(高熱を帯びた円筒形プラズマを横に長く寝かせた状態でローリングさせる破壊戦略)」
で海上から陸地へ向かわせたのだ。

同年5月12日(ダッカ発)の時事AFP電は、奇跡的に生き残った人々の信じられない
証言を世界に発信している。


「天から舞い降りる炎のカーテンが、地上にあるすべてのものを焼き尽くした」、
「天から降ってくる無数の炎が乱舞しながら人々に襲い掛かった」などの証言は、
その正体が超高熱プラズマであることを強く物語っている。

この事件で亡くなった人々の数は、行方不明を含むと約20万人だったという。

その中のいったいどれだけの人が超高熱プラズマの炎の中で絶命したかは、その直後に
襲い掛かった巨大タイフーンの大津波が無数の死骸を沖へ持ち去ってしまったため不明
のままだが、少なく見積もっておよそ半分は超高熱プラズマの犠牲になったと考えて
差し支えないだろう。
319名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/21(木) 06:42:32.85 ID:7zqwvHsI
(2) この大惨事が起こる前、アメリカは旧ソ連に向けてメッセージを送っている。
アメリカの目的と内容は一切知らせず、日時と位置だけを通報したのだ。

それによってバングラデシュの悲劇は旧ソ連の軍事衛星によって偵察され、
アメリカの持つプラズマ兵器の破壊力がまぎれもない事実だということを、
首脳部に再確認させたのである。

実は、旧ソ連もプラズマ実験を行っていたが、アメリカとは格段の差があった。
それを痛感させられた旧ソ連軍の首脳部は、アメリカに向けて核兵器を発射することは、
自国の滅亡を招くだけだと確信した。

アメリカだけが所有するプラズマ兵器の登場は、旧ソ連軍を指揮する将軍たちにとれば、
いわばチェックメイトを示していた。


 巨大な情報化のうねりが鉄のカーテンを越えて流入し、国民に向けて豊かな西側世界の
生活状態を垣間見させ、飢えと貧困が慢性的につづく旧ソ連体制に不満を抱く人々が急増していた。

昔のように全体主義だけで国民の目を欺けるような時代ではなくなっていたのである。
そういう状況下で、これ以上アメリカとさらなる軍拡競争へ突入する力など、
旧ソ連にはもはや残っていなかった。

かくしてその4ヵ月後、一部の共産党幹部たちの反乱があったものの、旧ソ連軍は支えを
なくして分裂し、やがて崩壊していった。
320名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 05:53:08.50 ID:47CtdnqB
【わざと外したパトリオットミサイル】

(1) シークレット・ガバメントは、自分たち以外の人間の価値を認めず、
唯一価値が生まれるとすれば自分たちをさらに裕福にする駒として使える場合だけである。
彼らにとってはアメリカ人も駒のひとつに過ぎない。

彼らの目的は「世界統一政府」であり、そうなると国家の概念は消え失せ、
アメリカもひとつのエリアに過ぎなくなる。だから、アメリカ人を殺すことも躊躇しない。

湾岸戦争における戦死者数の差があまりに大きく、かえってアメリカに秘密兵器が
あるのではないかと勘繰られる恐れがあったため、わざと味方が殺されるシーンも
演出している。

それもできるだけ最小限の被害で大きなインパクトのあるほうが効果的で、かつイラクを
悪党にできることが条件だ。


 そこで着目されたのが、イスラエルとサウジアラビア目掛けて撃ちこまれていた、
イラクの「スカッドミサイル」である。

スカッドミサイルは、旧ソ連が開発した長さ13メートルの地対地中距離ミサイルで、
正式には「スカッドB」と呼ばれていた。イラクはそれを改良し、射程を650キロに
したのを「アル・フセイン」、900キロにしたのを「アル・アッバス」と呼んだ。

そのスカッドミサイルがイラクから発射された場合、アラビア半島上空にいたアメリカの
ミサイル早期警戒衛星が、スカッドミサイルの噴出孔から放射される熱をキャッチする
態勢になっていた。


 地上3万6000キロ上空に浮かび4階建てビルに匹敵する「ミサイル早期警戒衛星」
には、精密な赤外線センサーレンズがついており、どんなミサイルが発射されても絶対に
見逃すことはない。

発射の際の熱を感知すると、瞬時にミサイルの発射場所と飛行コースを確認し、
すべてのデータをデジタル数字に置き換えたものをほかの軍事衛星を使ってリレーし、
「アメリカ宇宙軍」に報告する。
321名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 05:54:43.67 ID:47CtdnqB
(2) 1982年9月1日コロラド州の「ピーターソン空軍基地」において編成された
「アメリカ宇宙軍」の主要任務は軍事衛星と軍用シャトルの管制で、当初は
「北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)」の司令官が兼任した。

アメリカには戦略核兵器をコントロールする「SAC(戦略空軍)」と、
戦術航空作戦を担当する「TAC(戦術空軍)」と、北米大陸の防衛を担当する
「NORAD(北米航空宇宙防衛司令部」が存在し、そのあとに
「統合宇宙司令部(CSOC)」が新設され、その下に「第2アメリカ宇宙軍」が
編成されている。

統合宇宙司令部にあるミサイル警報センターでは、6基ある「ミサイル早期警戒衛星」
を使って西側を含む世界中のミサイルやロケットの発射や核実験を警戒しており、
1日に平均90回のミサイルなどの警戒監視(訓練)を行っている。


イラクから発射されたスカッドミサイルの落下地点が判明するのは、発射後30秒〜2分。
そのデータはリレー軍事衛星を使って10秒以内に、現地のパトリオット迎撃部隊に
連絡され、その部隊の「戦闘管制ステーション」で待機する車両技術兵が、ターゲットに
向け複数のパトリオットミサイルを発射する。

そのミサイルと「地上レーダーシステム」が捕捉したスカッドミサイルからの信号は
地上ステーションが迅速に検討。パトリオットミサイルに最適の航路を送信する。
そこで初めて、パトリオットミサイルがイラクのスカッドミサイルを迎撃できるのだ。


湾岸戦争当時、スカッドミサイルが撃ち落とされるシーンをTVで見ていた人々の多くは、
発射から着弾までの約7分間に、アラビア半島からアメリカの距離をリレー軍事衛星で
何度も情報が飛び交った事実など知らなかったはずだ。

この地対空ミサイルも万能ではなく、必ずしも百発百中ではなかった。
だが、なかにはわざと外したものがあり、それも一緒にミステイクとして合算されている。
そういうものも表向きは外したことにしておかなければ、国際的にまずいからだ。
322名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 05:57:47.62 ID:47CtdnqB
(3) イスラエルのテルアビブに目掛けて発射されたスカッドミサイルが、
イラクを応援するパレスチナ人街に着弾すると判明した場合、そういうスカッドミサイル
に関しては、最初から発射しなかったり、わざと外したりした。

またスカッドミサイルを完壁に迎撃するために、必ず複数のパトリオットミサイルが
発射され、無駄に終わった分もミステイクに加算されている。こうしたものを差し引けば、
パトリオットミサイルの迎撃能力は相当満足できる結果だったはずだ。


湾岸戦争の最中、イラクの地下司令施設を狙ってピンポイント攻撃したアメリカの爆弾が、
中にいた多くの女性や子供を含む民間人を吹き飛ばす事件が起きた。
イラクはこの野蛮な虐殺行為を、西側のTV局で唯一イラクでの放送権を得ていたCNN
を使って、全世界にアピールした。


そのとき、TVカメラに向かって叫んでいたイラク人たちは、なぜか英語の堪能な民間人
ばかりで、そんなにイラクの民間人は英語が喋れるのかと不信に感じた人も多かったばず
だ。のちにそれがイラク政府から送られた人間と判明し、やはりと思ったものである。

アメリカはこの失敗で非難の矢面に立たされ、攻撃の手を縛られることになったことは
事実で、アメリカ国内の人権擁護団体や婦人団体の突き上げで、実際に苦しい立場に追い
こまれた。


 そこに発生したのが、サウジアラビアの首都リヤドに落ちた一発のスカッドミサイル
だった。ダーランをはじめとするほかの重要な場所に向けたスカッドミサイルに対し、
何十発もパトリオットミサイルが発射されており、その迎撃能力はほとんど完壁だった。

それが、こともあろうに多くのアメリカ軍が待機している拠点の上へ落下したのだ。
深夜だったために、多数の兵隊が施設内で寝ており、女性兵士を含む多くの死傷者が出る
ことになった(アメリカ人の女性が含まれていた点に注目)。

この惨劇で、イラクの女性や子供を襲った誤爆事件などどこかへ吹き飛んでしまったのである。


 実はこの惨劇はアメリカ中央軍司令部の命令で遂行されたものであり、仕組まれた
“裏切り行為”だった。アメリカは、多くのアメリカ兵を故意に見殺しにしたのである。

 この惨劇に関して現地報道官は、パトリオットミサイルを発射したが2発とも外れたと
説明している。 が、現実には確かにパトリオットミサイルは発射されたが、
地上ステーションから送信された航路データが、まったくのでたらめだったためである。

もちろん、イラクのスカッドミサイルが、どこに着弾するかは事前に分かっていた。
だからこそアメリカ軍の拠点を狙ったスカッドミサイルを、このときだけわざと外したのである。

なぜか。先に起きたアメリカ軍による誤爆事件を帳消しにできる効果を期待できたからだ。

また、湾岸戦争でのあまりにも少ない多国籍軍の戦死者数を上乗せするという狙いも
あった。自国兵以外の他国兵を殺害した場合、世界から見たアメリカの信用と威信に傷がつく。

自国兵なら国内処理で片づけられるが、他国兵の場合は厄介だから、アメリカ兵を狙ったのである。
323名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 06:00:45.47 ID:47CtdnqB
【旧ソ連とアメリカの大人の関係】

 自国の兵士や西側諸国の多国籍軍の兵士、および西側のマスコミ陣に対して、
過剰なまでにその存在を隠そうとしているプラズマ兵器の実戦テストを、当時の
敵国だった旧ソ連にはなぜ知らせたのか。

考えてみれば、旧ソ連はやがて地上から消滅してしまう国家である。
旧ソ連が崩壊すれば、それまでの国家体制は一本化できずにバラバラに解体されてしまう。
そのことは自明の理としてアメリカは予測していたし、そうなれば大きな秘密もバラバラ
になって実態がつかめなくなってしまう。


 また、プラズマ兵器は証拠が残りにくく、その実在を証明のしようがないということ
もある。下手に証明すると自国の感知体制と能力まで暴露してしまう可能性があるのだ。

さらに兵器に関しては、昔から互いに知っていても気づかない振りをしてきた。
敵国の兵器の優秀さを公表すれば、自国の(劣った)兵器がまったく売れなくなってしまう。
だから公表もしない。

つまり両国は互いに大人であって、そうでないと両国が世界最大の武器輸出国になること
もなかった。互いに武器のことで足を引っ張り合っても不利益になるだけで、このあたり
の持ちつ持たれつの関係は、平和ボケしてしまった日本人には理解できない分野でもある。


 ましてや、このころ、ゴルバチョフ大統領とシュワルナゼ外相たちは、アメリカが
主導権を発揮できる西側の資金力が頼りで、少しでも経済援助をしてもらいたい状態
だった。そんなアメリカに対して心象を悪くしたいはずがない。

かりに漏れてもアメリカは知らぬ存ぜぬを貫けばよく、いずれ旧ソ連の根も葉もない噂話
としてどこかに消え去ってしまう。

当時のアメリカにとっては、旧ソ連から情報が漏れる心配より、旧ソ連を一刻も早く崩壊
させ、安全に解体に導くほうが重要だったのである。


 その一方でアメリカが最も恐れたのは、西側のマスコミにプラズマ兵器の存在が
たとえ一部でも漏れることだった。
プラズマ兵器は体系としてはまだ実験の途中段階で、完全に体系化が成って初めて世界に
向けて登場させなければならない。

そのときこそ、アメリカが絶対的な力によって「世界統一政府」を成すときであり、
その際の絶対的な力こそ、世界が逆らえないスーパーウェポンの存在なのだ。
プラズマ兵器を持つ国こそが世界を制覇し牛耳ることができる。
だからそれまでプラズマ兵器の存在は極秘中の極秘となる。
324名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 06:05:51.50 ID:47CtdnqB
【世界に迫る恐怖時代】

(1) すでにアメリカは大型プラズマ兵器におけるピンポイント・アタックが可能な
段階に達している。これは、地球上空に浮かぶ軍事衛星が存在して初めて実戦で使える
技術で、「SDI」がプラズマ兵器体系の重要な部分を占めている。

この技術がさらに進歩すると、一定した同高度の飛行コースをとる飛行機や、決まった
道路上を移動する自動車、急な進路変更がとれない船舶などの比較的狙いやすい目標物
だけでなく、複雑な動き方をする小さな目標物にも対応できるようになる。


 現在、アメリカは比較的近い将来、この技術を完成させる段階にきている。

たとえば、1984年と1986年の両年に起きた、日本の海洋観測調査船の開洋丸に
現れたUFOを比べてみても、84年には開洋丸の遠方に出現させただけが、86年には
開洋丸の周囲を旋回させたり、マッハ4で突入させたりしている。

87年には、ハリアー戦闘機のコックピットがピンポイント・アタックされ、88年には
オーストラリアのノールズ夫人の車を襲い、何度も車の微妙な動き
(コース変更、Uターン、急停止、急発進、速度変更)についていくことに成功している。

そればかりか、車両を空中にしばらく持ち上げるという実験成果もあげている。


 このように、時系列で眺めると、隠された巨大なプロジェクトの発展レベルの一面を、
垣間見ることができる。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 06:08:34.74 ID:47CtdnqB
(2) ピンポイント攻撃はほかの兵器にも応用されている。
湾岸戦争で初めて登場した「F−117Aステルス戦闘機」から落とされた爆弾が、
イラクの軍事施設に向けて正確に着弾したビデオ映像は記憶に新しい。

『USニューズ&ワールド・リポート』誌の調査によると、
目標物に爆弾を命中させるためには、「第二次世界大戦」のB−17爆撃機なら、
4500回もの出撃回数と9000発もの投下爆弾数が必要で、
「ベトナム戦争」のF−105戦闘機なら、95回の出撃回数と190発もの
投下爆弾数が必要だという。

それが、湾岸戦争以降は、ステルス戦闘機の1回の出撃と1発の爆弾投下だけで
目標物に命中できるまでになっている。
ベトナム戦争時の95倍、第二次世界大戦時の4500倍にまで命中精度が
高まっているのは、ピンポイント・アタック技術が進展したからだ。


 現在、ピンポイント・アタックの技術は、道路を歩く人間ばかりか、
カゴの中の小鳥を狙うレベルにまで達している。
高層ビルや地下室、複雑な構造の地下通路を歩く目標(人間)を
一撃で殺傷することもできるという。

この攻撃は、「SCA(立体的透視攻撃)」と呼ばれ、超精度の性能を持つ精巧な
赤外線探知センサーと、地下資源探査用に開発された「SAR(合成開口レーダー)」
改良型が、地下の構造物を地下深度ごとにスキャンし、その膨大な情報を
スーパーコンピュータが瞬時に高速処理、三次元の立体映像として処理しながら
MAP化することで可能になる。


 アメリカの戦略防衛構想が軌道に乗り、真のSDI(プラズマ兵器体系)の各役割を分担する、
1000個の軍事衛星が世界の空を覆う段階に達すると、世界中の誰であろうと、
プラズナーから逃れることはできない。

これが、エドワード・テラーが考案した大量殺戮兵器の全貌であり、
シークレット・ガバメントが世界制覇で使うプラズマ兵器体系の正体である。

だからこそレーガン大統領はシークレット・ガバメントと軍の意思に従い、議会がどれだけ
反対しようと、SDIの平和的側面だけを強調しながら莫大な予算を捻出したのである。
326名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/22(金) 17:01:02.96 ID:wa0zox5t
ID:47CtdnqBは、飛鳥昭雄のファーンである
と・・・
327名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 06:30:31.60 ID:xBZLFl6c
【プラズマの光】

 太陽の光はプラズマの光である。太陽だけではない。宇宙にきらめく星の輝きは
プラズマの光である。そもそも、自然界で目にする光の源は、みなプラズマであると
いっても過言ではない。太陽光はもちろん、雷やロウソクの炎、蛍光灯に至るまで、
そこには少なからずプラズマが関わっている。

ご存じのように、物質には3つの状態がある。すなわち、固体、液体、気体である。
水でいえば、氷、水、水蒸気である。水分子が規則正しく並んでいる状態が氷であり、
ランダムに動きだせば水となり、もっと激しく飛び散れば水蒸気となる。

動きが激しければ、それだけエネルギーが高い。気体よりももっとエネルギーが高く
なると、どうなるか。水分子でいえば、構成する水素と酸素の原子がバラバラとなる。
まず最初に、原子を回っている電子が軌道をはずれ、外に飛びだす。

専門的にこれを電離した状態と呼び、原子はイオンになっていると表現する。
これが物質第4の状態、プラズマである。


 プラズマとは、高エネルギーの電離したガス状態を指す。
プラズマ状態で電子が軌道を外れても、電気の力によって再び原子核に引きつけられると、
もっていたエネルギーは光となって放出される。プラズマが光るのは、このためである。

天空のオーロラや雷、はては蛍光灯やプラズマテレビに至るまで、その原理は同じである。
太陽においても、激しく運動するプラズマから、こうして光が放出されるのである。


 ただし、光といっても目に見えるものばかりではない。光は電磁波である。
周波数によって、電波からマイクロ波、赤外線、可視光線、紫外線、ガンマ線、
X線と、さまざまな特徴をもつ。太陽のプラズマは、これらすべてを放射している。
エネルギーの低い状態から高い状態まで、多種多様な電磁波を宇宙空間に放射して
いるのである。

地球はこうした電磁波をダイレクトに浴びている。赤外線は地表を暖め、可視光線は
地上を照らす。生物にとっては重要な光である。

が、紫外線は殺菌作用から皮層がんを誘発させ、ガンマ線やX線ともなれば、人体に
悪影響を及ぼす。幸いにして、これらの有害な電磁波をシャットアウトする機能が
地球にはあり、地上に棲んでいる多くの生物は直接的な被害を被ることはない。


 ただし、太陽の表面で大爆発、すなわちフレアが起こるとそうはいかない。
高エネルギーの電磁波が直撃し、人工衛星や電子機器に悪影響を与え、場合によっては
故障を引き起こすこともある。

まだ詳しい研究はされていないが、近年、ミツバチをはじめとした昆虫類が減っているのは、
太陽活動の活発化が原因ではないかとも推測されているほどだ。


太陽活動はもちろんだが、そもそもプラズマに関しては、まだまだわからないことが多い。
特に大気プラズマに関する本格的な研究は、つい最近、始まったばかりである。

専門分野が細分化されている今日の物理学において、大気プラズマの特性は同じ物理学者と
いえども、理解が十分ではないと指摘されるほどなのである。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 06:35:50.70 ID:xBZLFl6c
【大気プラズマとUFO】

 日本における大気プラズマの研究は、火の玉博士として知られる早稲田大学の大槻義彦
名誉教授の功績によるところが大きい。UFO研究家の韮澤潤一郎氏とのトークバトルは
テレビ番組の定番となり、タレントとしておなじみになった感があるが、大槻教授はれっきと
した物理学者である。大学生が物理学を専攻すれば、必ず大槻教授の本に一度はお世話に
なるといっても過言ではない

 だが、大槻教授の名前を有名にしたのは、プラズマの研究である。それまで怪奇現象
といわれてきた人魂=火の玉現象を大気プラズマとして位置づけ、実験室の中で、再現
することに成功。UFOのほとんどはプラズマによって説明が可能だと喝破したことにより、
世間の注目を集めた。


 大機教授の説明は実に明解だった。
プラズマというと、とかく発生メカニズムは小難しく表現されるのだが、大槻教授は違った。
プラズマは電磁波を交差させるとできるという単純モデルを全面に出した。

指向性の高いマイクロウェーブの交点に火の玉が発生する。ちょうど棒を交差させて、
その重なった部分にプラズマができると述べたのだ。

 直線の交差ポイントは自由に移動させることができる。直線の角度を変えると、その交点も
移動する。その速度は光速を超えてもかまわない。角度を変えて生じる位相速度ゆえ、
一瞬にして宇宙の果てに交点をもっていくことも可能なのだ。

空に突如、出現し、不可思議な動きをする発光体、ゆらゆら動いたかと思うと、想像を
絶するスピードで移動し、瞬間的に消滅する。
こんな飛行物体を目にしたら、だれもがUFOだと思うだろう。

が、大槻教授は、これこそ大気プラズマの特性であると指摘する。飛行の特性ばかりでは
ない。UFOが出現すると電子機器が故障したり、めまいがしたりするのも、プラズマが
発する電磁波が原因であると主張。

さらには、UFOが物体を移動させたり、物を浮揚させたりする現象も、すべてプラズマ
のもつ電磁気力によって説明が可能であると断言した。


 従来のUFO研究家の中には、すべてをプラズマによって説明する大槻教授に反感を
もつ人も少なからずいたようだが、筋は通っている。UFO研究が大槻教授の登場によって、
大きく前進したことは事実である。その意味で、大槻教授は物理学者であると同時に、
UFO研究家なのである。

しかし、大槻教授の存在を最も苦々しく思っていたのは、バトルを繰り広げたUFO研究家
などではない。海の向こう、超大国アメリカの支配者たちだった。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 06:40:51.20 ID:xBZLFl6c
【プラズマ兵器開発計画「レッドライト・プロジェクト」】

(1) 大槻教授は民間の研究者である。その研究は開かれたものだ。
これに対して、アメリカ軍の研究は閉鎖的である。国家機密に属する研究も少なからずある。
莫大な予算と最高の頭脳を集め、最先端の研究を行う。それが軍事基地である。

プラズマに関しても、研究の歴史は長い。そもそも、本格的なプラズマの研究は
核兵器開発と表裏一体だった。第2次世界大戦中、アメリカが極秘裏に行った原子爆弾
開発計画マンハッタン・プロジェクトからプラズマ研究が始まったといっていい。
核分裂にともなう数々の物理現象はプラズマによるものなのだ。

広島と長崎に投下された原爆によって、マンハッタン・プロジェクトの存在は明るみに
出たが、その本流は消えたわけではない。ご存じのように、アメリカ軍は核分裂による
原子爆弾から核融合による水素爆弾、さらには中性子爆弾を開発してきた。

冷戦時代、アメリカとソ連はしのぎを削って核開発を進め、今日に至っている。
現在でも、核問題は国際社会の重要なテーマである。


 しかし、アメリカという国は恐ろしい。ソ連と核開発競争を演じながら、その裏で
まったく別な兵器体系を構築していたのだ。
世に知られた時点で、マンハッタン・プロジェクトは核兵器開発計画として、堂々と
アメリカの国家戦略の中心に据えられた。

が、その一方で、マンハッタン・プロジェクトは「レッドライト・プロジェクト」と
名を変えて、再び地下に潜った。それがプラズマ兵器開発計画である。


核兵器は戦略兵器であって、戦術兵器ではない。一国が保持しているならいいが、
敵味方両方が手にしたら、容易に使用できない。
核兵器を使用したら最後、その報復も核兵器である。

戦争抑止にはなっても、実際の戦場で使用することはできない。
いくら核兵器をもっていても、使わなければ戦争では意味がない。


これに対して、プラズマ兵器はスマートである。
核爆弾のように放射能汚染を起こすことはない。
しかも、破壊領域をコントロールすることができる。

核爆弾レベルの破壊をもたらすこともできれば、ピンポイントで人を殺すことも可能。
地下や障害物をすり抜け高速で飛行するターゲットを的確に捕捉して攻撃する。
まさにSF映画に出てくるような未来兵器。それがプラズマ兵器なのである。
330名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 06:42:22.67 ID:xBZLFl6c
(2) 飛鳥昭雄は1990年、秘密組織を通じて、レッドライト・プロジェクトに
携わっていた男とコンタクトすることに成功した。
男の名は「ブルーム・マッキントッシュ」。
アメリカ軍の諜報機関、国家安全保障局NSAの高官だった人物である。

彼はある信念のもと、アメリカに反旗を翻した。マッキントッシュの言葉を借りれば、
アメリカが彼を裏切ったのだという。

いずれにせよ、マッキントッシュは飛鳥に国家機密をリークした。
レッドライト・プロジェクトの全貌をアタッシュケースふたつ分の機密文書コピーとして
手渡したのだ。

そこには、プラズマ兵器を開発するにあたって、アメリカ軍がUFO問題を隠れ蓑に
いかに情報操作してきたか、そのすべてが赤裸々に記されていた。
コンタクトのちょうど1年後、マッキントッシュは死亡。

今日まで、飛鳥のもとには秘密組織を通じてNSAの機密文書が送られてきており、
これらを総称して『M−ファイル』と呼んでいる。
331名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 06:52:55.04 ID:xBZLFl6c
【人類最終兵器「プラズナー」】

 アメリカの地図には空白地帯がある。建物が多数あるのにも関わらず、地図にはまったく
載っていない施設がある。軍事基地は、その典型例だ。なかでも、通称エリア51と
呼ばれる一帯はUFO研究家の間ではつとに有名だ。

現在、公式に存在する軍事基地はエリア1からエリア50まで。
エリア51は存在しないことになっている。
いってみれば、それだけ重要な国家機密プロジェクトが行われている基地なのだ。


かつて、ここで働いていたというロバート・ラザーなる人物は、エリア51では異星人との
密約によって地球製UFOが開発されており、自分は、その動力源の研究をしていたという。
その証拠に、毎週水曜日には、地球製UFOのテストフライトが行われるといい、実際、
当日のエリア51の上空には不可解な動きをする発光体が現れ、その映像が撮影されている。


1980年代後半から90年代にかけて、アメリカ軍が異星人の協力のもとに
UFOを開発しているという噂は世界中に広がった。
しかし、こうした一連の騒動も、裏で動いていたのはNSAだった。
UFO問題と絡めることにより世間の注目を集め、途中でフェイクを暴露。

最後に、すべての信用を失墜させる。この単純ともいえる情報操作によって、
一般大衆のエリア51に対する関心を逸らす。実際、これは功を奏した。

現在、アメリカでは、まともな人間はだれもエリア51のUFO現象を
真剣に考えることはなくなった。

だが、裏を返せば、そうまでして隠さなければならない兵器があったということである。
そう、プラズマ兵器だ。『M−ファイル』に記されたコードネームは「プラズナー」。
人類最終兵器はエリア51で開発されていたのである。


初期の段階で目撃されていた発光体は、大槻教授がいう火の玉である。
マイクロウェーブによって発生させたプラズマだ。

エリア51の地下には電磁波照射システムが存在し、
そこから上空に向けてマイクロウェーブ、赤外線、
中性粒子線などが発射される。

これら高エネルギーの電磁波が交差すると、
そこに火の玉が発生するというわけだ。
332名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 06:53:47.85 ID:xBZLFl6c
(2) 大槻教授が指摘するように、プラズマは電磁波の交差ポイントを移動させること
によって、自由自在に動かすことができる。

突如の生成、消滅、急発進、急加速、鋭角ターンなど、UF0としか思えない飛行も、
コンピューター制御したプラズナーであれば、なんなくやってのけるのだ。

事実、エリア51上空のUFO映像を大槻教授に見せた際、これこそプラズマであると
声を大にして断言したことを筆者は覚えている。

かつてテレビ番組で、アメリカはプラズマ兵器を開発しているはずはないと発言して
いた大槻教授だが、実際のところ、プラズマ兵器の存在を十分知っているのだ。


この巨大な火の玉プラズナーは、現在、人工衛星と連動しており、地球上のあらゆる
ところにピンポイントで打ち込むことが可能となっている。

エネルギーを大きくすれば、まさに核兵器レベルの爆発を起こすことができるほか、
レベルを下げれば電子機器を狂わし、敵兵に生理的、精神的な異常を引き起こすこともできる。

建物の設計図や構造がわかれば、その内部だけを灼熱地獄にすることも可能だ。
イギリスの麦畑にできるミステリーサークルも、実は、この人工衛星連動プラズナーの
実験の一環なのである。
333名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/23(土) 18:21:36.27 ID:LLO+3cvU
333get!

>事実、エリア51上空のUFO映像を大槻教授に見せた際、これこそプラズマであると
ソースお願い。>>332

>>302みたいなミスは、結構みっともないですから。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 05:58:26.01 ID:dITj7JW8
【プラズマ物体移動とプラズナーU】

(1) 大槻教授が注目したUFO現象のひとつに、物体移動がある。
ごくまれにではあるが、UFOは物体を浮揚させることがある。

1988年にオーストラリアで起こったノールズ事件では、
車ごと空中に持ち上げられている。

大槻教授によると、これは巨大なプラズマが電磁気力によって、
金属ボディーの車を持ち上げたというのだ。


あくまでも大槻教授は、このときの巨大プラズマを自然現象とみなしているが、
『M−ファイル』には、これがアメリカ軍の仕業であることが記されている。
アメリカ軍はUFO事件を演出するために、人工衛星連動のプラズナー実験を実施。
見事に、車を浮揚させることに成功したのだ。


もちろん、これは情報操作の一環である。
プラズナーの存在をカムフラージュするために行ったオペレーションである。
が、ここで重要なのは、プラズマを使って物体を移動させているという点である。

大槻教授は車が金属ゆえ、電磁気力によって引きつけられたと説明している。
が、プラズマのエネルギーが高くなれば、作用するのは金属だけとは限らない。
伝導体である水はもちろん、電荷をもっている原子すべてが対象となる。
335名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 06:00:15.02 ID:dITj7JW8
(2) アメリカ軍が実験しているのは、まさにここだ。
プラズマによって物体を移動させ、ゆくゆくは人工衛星と連動して、
地球上のあらゆる場所に送り込むことを目的としている。

地上だけではない。宇宙空間も同様だ。たとえば、ミサイル。
ロケット噴射による動力ではなく、プラズマ移動ならば、コンピューター制御で
絵に描いたように、ターゲットに寸分の狂いもなく命中させることが可能なのだ。


無実体のプラズマを利用するのが「プラズナーT」ならば、
物体移動を目的とするのが「プラズナーU」である。

この主な実験場はエリア51ではなく、ラスベガス郊外のアンテロープバレーにある施設だ。
ここにはアメリカ軍と契約を結んだ民間の軍需産業がいくつもあり、さまざまな実験を行っている。特に戦闘機の開発は有名だ。


 興味深いことに、この実験施設には巨大なパイロンが立ち並んでいる。
パイロンに続く滑走路の先には、これまた巨大なパラボラアンテナがある。
軍事専門家によると、パイロンの上に備え付けた物体に電磁波を照射して
その反射具合を測定し、ステルス戦闘機などを開発しているのだという。

しかし、これもまた表向きの話である。裏では、もうひとつの実験が行われている。
パイロンの先には球体や三角形をした金属のほか、戦闘機の模型などが据えつけ
られていることがわかっているが、問題はその先だ。

戦闘機の模型などは、まさに電磁波の反射率を計測するためにあるが、
金属球などは別の目的がある。反射率を測定する一方でプラズマで包み、
これを高速で移動させているのだ。

現在、世界中でパチンコ玉のようなUFOが数多く目撃されている。
俗に銀球UFOと呼ばれるのが、それだ。銀球UFOの多くは、
プラズナーUによって打ち上げられた実験用の金属球である。

実体のないプラズマと違い、銀球の場合、
音速を超えるとソニックブームを引き起こす。

アメリカの西海岸でしばしば報告される正体不明の轟音は、
何を隠そう、このプラズナーUの実験なのである。
336名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 06:03:12.01 ID:dITj7JW8
【プラズマ特異点「黄金率φ」】

(1) プラズマによる物体移動プラズナーUの最重要課題は温度にあった。
いうまでもなく、プラズマは物質第4の状態。気体よりもエネルギーが高い。

電磁波を放射するほど高エネルギーゆえ、その温度も高い。
密度が小さければまだいいが、高密度のプラズマになれば、灼熱世界である。
生物は一瞬にして灰になるだろう。

アンテロープバレーのパイロンに設置された金属球にしても、耐熱性のチタンでできている。
チタン球の内部に電子機器を入れた実験も行っているが、やはり高熱と電磁波のために
障害が起こった。プラズマの密度を小さくすれば物体を持ち上げることができなくなり、
まさにジレンマであった。

プラズマの灼熱問題はプラズナーにおける最大の壁だった。
いかにアメリカ軍をもってしても、1980年代の技術ではどうすることもできなかった。
まったくのお手上げ状態であったといっていい。

ところが、神の意思なのか、悪魔の導きなのか。
プラズマ物理学最大の問題をいとも簡単にブレイクスルーした人間が現れたのだ。
ジョン・ハチソンである。
337名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 06:06:31.00 ID:dITj7JW8
(2) 1988年、カナダのオタワで開催された「新エネルギー技術シンポジウム」の席上、
彼は独自に開発した高周波装置がもたらした現象の映像を公開した。

驚くべきことに、そこには重い鉄球が空中に浮かぶばかりか、容器に入った
アイスクリームが上方へ伸びていく様子などが映っていたのである。

もはや、それは超常現象だった。
後に「ハチソン効果」と呼ばれる現象を見ただれもがわが目を疑った。
ハチソンは、これこそUFOの飛行原理であると喝破したのである。


あまりの衝撃に、疑惑の目を向ける研究家も少なくなかったが、
アメリカ軍は、その重要性をすでに知っていた。
シンポジウムの発表に先立って、彼らはハチソン効果の情報を入手。
すぐさま行動に出た。


彼らの判断の基準となったのは、その装置である。
ハチソンは高電圧装置と静電高電圧発生装置を組み合わせたと述べているが、
これこそまさにプラズマ発生装置そのものだったのである。

ハチソンは大学レベルの物理教育を受けていない。
独自の勘と経験で装置を開発したのだ。

それが偶然にも、知られざるプラズマの特性を発見することにつながったのである。
1990年、NSAは軍需産業会社であるマクダネルダグラス社を通じてハチソンと接触。
ハチソン効果をもたらす装置に関する多くのデータを持ち去る。


後にハチソンは返却を求めるが、アメリカ政府は国防上の理由を楯にこれを拒否。
そうこうしているうちに、何者かがハチソンの留守中、研究所にあった装置を
修復不可能なまでに破壊するという事件が起こる。
もちろん、NSAの仕業であることはいうまでもない。


もともと精密な設計のもとに作られた装置ではないだけに、ハチソンはお手上げだった。
修復を試みるものの、もはや彼の研究所で二度とハチソン効果が発揮されることはなかった。

一方、笑いが止まらないのはアメリカ軍である。
ついに彼らは宇宙の謎を解く鍵を手に入れたのである。


 ハチソン効果最大のポイントは、常温かつ電磁波障害がない状態で、
プラズマの特性がいかんなく発揮されることにある。
分析の結果、それはプラズマを発生させる電磁波の周波数がミソだった。


『M−ファイル』は、その特異点ともいうべき周波数のことを「黄金率φ」と記している。
黄金率φを手にしたアメリカは、まさに無敵である。世界中の科学者が束になっても、
もはやアメリカ軍の科学技術には及ばない。
このとき、世界制覇の雌雄が決したといっても大げさではあるまい。

ハチソンがいみじくも主張したように、ハチソン効果はUFOの飛行原理なのだ。
アメリカ軍は黄金率φを手にすることによって、UFO開発の道を開いたのだ。
338名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 06:11:00.36 ID:dITj7JW8
【地球製UFO「オーロラ」と重力制御】

(1) プラズナーの最終目標は地球製UFOの開発にある。
ただし、それは一部のUFO研究家が主張するように、異星人との密約によるものではない。
確かに、1947年にアメリカのロズウェルにUFOが墜落している。
そこに搭乗していたエイリアンも回収されている。が、いずれも死亡しており、
彼らから情報を得ることはできなかった。

研究が進み、UFOの飛行原理がプラズマにあることがわかると、
すべてはレッドライト・プロジェクトの名のもとに収斂されていった。
NSAは世のUFO研究家を使って偽情報を流し、世論操作を図ったのだ。


そして、ついに黄金率φを手に入れた。
これにより、灼熱地獄にならずに物体をプラズマで移動させることができるようになった。
大陸間弾道ミサイルICBMも、推進燃料不要のまま、敵国に打ち込める。
宇宙空間に打ち上げることなく、地上すれすれのままレーダーに映らずに移動させることもできる。


こうして灼熱問題をクリアしたプラズナーは、次の段階、
すなわち「プラズナーV」へと進む。
プラズナーVは、文字通り、地球製UFOの開発である。

地上に設置したプラズマ発生装置を機体に搭載すれば、そのままUFOとなる。
機体をプラズマで包み、電磁波の交差ポイントをコントロールすれば、
まさにプラズマ戦闘機ができる。


 1998年、アメリカ軍は地球製UFOの開発に成功する。
与えられたコードネームは「オーロラ」。
かつて次世代偵察機の名前として噂されていたコードネームである。

試作機は、全部で10機。二等辺三角形をしたピラミッド形で、
底部には各頂点に電磁波照射ポイントがあり、
その中心にはプラズマを発生させるお釜がある。
製造したメーカーは、ロッキード社であることがわかっている。
339名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 06:13:29.85 ID:dITj7JW8
(2) ニュートンの運動の法則に「慣性の法則」なるものがある。
外部から力が作用しない限り、静止している物体はいつまでも静止していようとし、
運動している物体は等速直線運動するという法則だ。

物体に力が作用すると、加速度が生じる。
そもそも、質量に加速度をかけたものが力の定義である。
車が急発進、急停止したとき、中に乗っている人間は力を感じる。

これが慣性力である。慣性力が大きくなると、搭乗者は危険である。
UFOのような急加速をした場合、かかる加速度Gによって肉体が破壊されてしまう。

プラズマで移動する飛行機を作ったからといって、それをもってUFO、
すなわちエイリアンクラフトと同じものだとはいえないのだ。


 ところが、ハチソン効果は、これをクリアしていたのだ。
プラズマによって包まれた領域では、なんと慣性が保たれることがわかったのだ。
すなわち地球製UFOオーロラがいくら急加速しようとも、その内部では
コップの水すらこぼれない慣性が完全に保たれるというのである。

まさに、それは人類が夢見た重力制御にほかならない。
現代物理学において、重力はグラビトンなる素粒子によって
媒介される力だと理解されている。

が、あまりにも重力が小さすぎて、今もってグラビトンは直接、
間接問わず、確認されていない未知の粒子である。

はっきりいって、重力に関してはまったくわかっていない。
理論物理学者がモデルをいくつも提示しているものの、
それが正しいという検証は今もって行われていない。
重力がどうして発生するのか、いまだに謎なのである。


ところが、アメリカ軍は知った。
重力発生のメカニズムについては不明な点が多いものの、
少なくともプラズマが重要な鍵を握っていることをはっきりと認識したのだ。

プラズマは重力を生みだす。このテーゼは驚くべきことに、
やがて惑星理論や宇宙論にまで波及することになるのである。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 06:36:28.12 ID:dITj7JW8
【巨大ガス惑星の正体】

(1) プラズマが渦巻く太陽と同じようにガス天体だとされるのが木星や土星、
天王星、海王星といった4つの巨大惑星である。
いずれも中心に金属核をもつものの、体積のほとんどが気体であると説明される。

木星の比重は1立方センチあたり1・33グラムと水より少し重い程度。
土星にいたっては、その比重が1立方センチあたりO・7グラムと、水よりも軽い。
ゆえに、土星は水に浮かぶなんて表現がよくされる。

しかし、それが大間違いだったとしたら、どうだろう。結論から言おう。
木星をはじめ、土星や天王星、海王星は、みな地球と同じく地殻をもった惑星である。

NASAはそれを知っている。NASAの上層部は地殻天体である証拠を握っているが、
いまだにデータを公表していない。


 これら巨大惑星がガス惑星ではないことは、ボイジャー計画の時点ですでにわかっていた。
分厚い大気の下に地殻があることを裏づけるデータは十分あったが、NASAは国家機密
として公表しなかったのだ。

1997年に打ち上げられた土星探査機カッシーニにいたっては、木星でスイングバイする際、
電磁波マッピングした地表データを送ってきているのだ。

21世紀に入った現在では、アレシボ天文台とグリーンバンク天文台が中心となって
行っている惑星電波探査によって、その詳細データが明らかにされている。
木星はもちろん、土星や天王星、海王星の地表がマッピングされているのである。


 正直なところ、科学技術の世界最高を自負する日本の学者たちが、いまだに木星を
ガス惑星として研究している現状を見ると、実にやるせない気持ちになる。
間違った地図を使って進めば進むほど、間違ったゴールにいち早く到達するだけである。

ガス惑星として観測すればどんなデータもガス惑星モデルとして解釈される。
よほど大きな矛盾にぶち当たらない限り、木星が地殻をもった天体であるなど
夢にも思わないはずである。

だが、そうして世界の天文学者が堂々巡りをしている間に、アメリカ軍は極秘データをもとに、
宇宙の真理に迫っている。その差は、すでに何十年どころのレベルではないといってもいいだろう。

しかし、木星、土星、そして天王星、海王星がガス惑星でないにしては、
単純に計算してその重力が小さすぎる。体積のほとんどがガスであるからこそ、
密度=比重が小さいとされるわけで、これが固体だとなると根底から理論が覆される。
それこそ、惑星モデルが崩壊するといっても過言ではない。
341名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 06:42:23.47 ID:dITj7JW8
(2) 事実、近年、こうした理論値と合わない惑星が発見され、天文学者を当惑させている。
2005年7月、日本の国立天文台と東京工業大学ら日米の合同チームは巨大ガス惑星
にも関わらず、理論値に合わないほど大きな質量をもった「HD149026b」なる天体を
発見して、ちょっとした話題となった。

報道によると、その天体は土星よりもひと回り小さいにも関わらず、その密度が2倍も
あることがわかったという。この結果に対して合同チームは、おそらく巨大な核が存在
すると推測しているが、もとより理論値には合致せず、新たなモデルの構築に迫られている。


 なぜ、こうしたことが起こるのか。木星や土星といった巨大な天体であるのにも関わらず、
計算から導きだされる質量は小さい。これは重力が原因である。

ニュートンの万有引力の方程式から導かれる質量は、ふたつの物体間に働く重力から計算される。
その重力が、そもそも小さくなっているのだ。

かくも巨大な体積、質量をもっている木星の重力を小さくさせている原因は何か。
答えはプラズマである。プラズマと重力は密接な関係にある。
プラズマが重力を生みだしているといっても過言ではない。

木星のみならず、土星や天王星、海王星は、みなプラズマを発生させている。
大気プラズマだけではない。中心核には想像を絶するエネルギーのプラズマが発生している。
プラズマが重力を発生させ、同時に本来の大きさよりも小さくさせている可能性があるのだ。


 しばしば木星は太陽になりそこねた星などと形容されることもある。
一般に恒星は連星となることから、筆者は木星を太陽の暗い連星、
すなわち伴星とみなしている。

かつて仮想の太陽伴星はネメシスと呼ばれたことがあった。
その意味で、木星は伴星ネメシスなのである。

ならば、逆もまた真なり。木星がガス惑星ではなく、かつ太陽の伴星であるならば、
逆に太陽もまたガス天体ではないことになる。
342名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 07:52:00.88 ID:7SHz+W8r
>>340
>1997年に打ち上げられた土星探査機カッシーニにいたっては、木星でスイングバイする際、
>電磁波マッピングした地表データを送ってきているのだ。

はい、ソース希望。
第三者が検証可能なやつ。

>>341
> なぜ、こうしたことが起こるのか。木星や土星といった巨大な天体であるのにも関わらず、
>計算から導きだされる質量は小さい。これは重力が原因である。

はい、意味不明。
木星や土星の質量が小さいのは密度が低いからで、これはすなわち
内部が岩石や金属メインではない証拠だ。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 22:40:25.24 ID:dITj7JW8
【核融合天体の虚構】

 ガス惑星と思われていた木星や土星、天王星、海王星に地殻があった。
同じようにガス天体だと思われていた太陽にも、想像を絶する巨大な地殻が存在した。
ならば、夜空に輝く恒星もまた、太陽と同じように地殻をもっている。

鍵はプラズマである。太陽に地殻が存在するとなれば、
そのモデルは根本から書き換えを迫られる。


そもそも、太陽が核融合によって燃えているという常識ですら、
まったくもって勘違いである可能性もある。

核融合や核分裂、いわゆる核反応は、いずれも原子核を構成する中性子と陽子が
バラバラになる現象である。両者を結び付けているのは強い力である。
核力とも呼ばれているが、非常に強い力である。作用する距離が極端に短いので、
マクロの地球上の自然界で実感することは稀である。


なぜ太陽では核融合が起こっていると考えられているのか。
その理由は、大きくふたつ。ひとつは水素とヘリウムが存在すること。
もうひとつは、これだけ莫大なエネルギーを放出する現象としては核反応があるということ。
前者は太陽光のスペクトル分析によって判明しているので間違いない。問題は後者だ。

かつて太陽が燃えているのは化学反応であると思われていた。
紙を燃やすように、可燃性の物質が酸化しているのだと考えられていた。
が、それにしては燃焼時間が長いことから、量子力学が誕生して以来、
核反応こそ、輝きの源であると考えられるようになったのである。


 とはいえ、だれもまだ太陽表面における核融合現象を確かめたわけではない。
太陽から放出される数々の電磁波や粒子など、高エネルギーの出所として、
核融合を想定しているに過ぎない。ここは非常に重要な部分である。

これとまったく同じ現象をプラズマによって引き起こすことができる。
そもそも、核融合はプラズマを生じる。
核融合を前提にしなくとも、太陽から放射される高エネルギーはプラズマで説明がつく。

要はプラズマを生じせしめているのが、核融合なのか、
それとも別な現象なのかという点が問題なのだ。


 核融合でなければ、それは何か。
それはプラズマある。プラズマがプラズマを生みだすのである。

プラズマの特殊な電磁場がプラズマを生みだし、そこから新たな電磁場が誕生し、プラズマを生じる。
無限ループともいえる電磁気現象こそ、太陽を輝かせているエネルギーの正体なのである。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 22:42:47.02 ID:dITj7JW8
【電磁流体MHDプラズマ】

(1) プラズマは純粋に電磁気現象である。
プラズマの本体は電離した分子や原子であり、その周囲をめぐる電子である。
原子はプラスの電荷を帯びた原子核とマイナスの電荷を帯びた電子から成る。

両者は、いずれも電磁場の影響を受ける。プラズマに電磁場をかけると、
実にさまざまな振る舞いをする。電磁場におけるプラズマは、それ自体が
「電磁流体=MHD」として独自の運動をする。


太陽はプラズマの塊である。太陽探査機ユリシーズが観測したように、
太陽表面には無数の磁極があり、磁力線が乱舞していた。
真っ赤なプロミネンスは、それ自体が磁力線を具現化した現象であり、
黒点から黒点ヘループ状の磁力線が無数に伸びている。


いわば、それだけ強力な磁場が存在することを示している。
実は、これが太陽の謎を解決する糸口を開いた。

太陽表面、いわゆる光球の部分の温度は6000度Kなのに対して、
それよりも外側のコロナ部分の温度が100万度Kなのはなぜなのか。
あたかも、燃える炎よりも遠ざかったほうが熱いのはなぜか。


単純にロウソクや核融合モデルでは、これは説明できない。
考えられる可能性はプラズマしかない。太陽表面にはプラズマによって生じた電磁場がある。
その電磁場が縦横に走っている。MHDとしてのプラズマは電磁場に制御されると同時に
電磁場を生みだす。

この複雑なメカニズムが宇宙空間に放出されるプラズマを加速させ、
結果として温度を上昇させていることがわかってきた。
345名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 22:45:47.00 ID:dITj7JW8
(2) さらに、もうひとつMHDプラズマの重要な現象が「磁気リコネクション」である。
プラズマを加速、高エネルギー化させる現象として、ここ数年、注目が高まっている。
特殊な磁場において圧縮されたプラズマは、ある臨界点を超えると一気に爆発。
衝撃波をともなってエネルギーを発散させる。

もう少し詳しくいうと、ふたつの異なった磁場にプラズマが流入した場合、
本来ならば別々の方向に流れるはずが、プラズマのもつ電磁場によって
磁場が不安定になり、磁力線のつなぎ換えが起こる。

その結果、ものすごい勢いでプラズマが弾き飛ばされ、高エネルギー状態となる。
そこに核融合が存在する必要性はない。強力な電磁場があればいい。
もっと卑近な例を挙げるなら、電磁調理器である。

最近、IHとして普及している調理器は、これまでのようにガスを使用しない。
ガス燃焼を核融合と置き換えて考えてみてほしい。ガスがなくても熱は起こせる。
電磁気によって容器そのものを加熱できる。

核融合がなくても、プラズマ=電磁気によって熱を起こせるのである。

しかも、このモデルで忘れてならないのは、IHの調理器自体は熱くないという点である。
電磁波を生じせしめる源は必ずしも高温である必要はない。太陽もしかり。
外側のコロナは灼熱の高温であっても、光球や対流層が同様とは限らない。

地球のような世界が広がっていたとしても、実は不思議ではないのである。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 22:53:28.08 ID:dITj7JW8
【天才児教育】

 科学の発展に必要なもの。それは「人」である。
高度な技術以上に科学者が必要なのである。天才的な科学者がいれば、科学は一気に前進する。
もちろん、ひとりよりはふたり、ふたりよりは3人と人数が多ければなおいい。
世界最先端の科学技術を保持するアメリカ軍では、とりもなおさず、この天才集めに全力を注いでいる。

ただし、いくら天才といえども、教育をしなければならない。
ダイアモンドも原石で終わってしまっては意味がない。
アメリカ軍は全世界から天才児を見つけだしては、特殊な教育を行い、
天才科学者に育て上げている。

もちろん、こうした天才児には平等教育はふさわしくない。能力の発露に合わせて、
どんどん飛び級をさせていく。年齢に関わらず、上のクラスの教育をする。

最近、日本の学校でも一部導入されているが、アメリカにおける飛び級の歴史は古く、
もっとラジカルである。小学1年生の時点で、高校や大学レベルの数学を教えることもある。
特に理系の天才児に関しては「先進科学プログラム」が適用される。


 1990年にアメリカで生まれた矢野祥という日系の少年は4歳で小学校に入学し、
翌年に「天才児専門スクール」に転入。8歳になると「SAT/大学入試全国統一テスト」で
1500点を記録し、9歳のとき大学に入学している。

どうして天才児が出現するのか。この問題はアメリカ心理学会において重要なテーマであった。
1980年代から、学会は「遺伝派」と「環境派」に分かれて激しい論争を行ってきた。

遺伝派の多くはIQテストを信奉する計量心理学者で、遺伝と天才児の因果関係を計量測定
しようとさまざまな実験を繰り返した。一方、環境派の多くは、IQテストに疑問を抱く文化
エコロジスト系の心理学者で、環境の重要さを証明しようと研究を繰り返していた。


 これを受けて、コーネル大学の発達心理学者ヘレン・L・カー教授は両方を統合する結論を発表。
なかでも、次世代ほど天才児が現れるというデータは、飛び級制度の必要性を証明するものになった。
過去のIQスコアを調査した結果、IQの高い親の代より子の代のほうが常に20ポイントほどIQ
が高いことが証明されたのだ。

1993年、アメリカ教育省は天才児に関する意見書をまとめ、IQスコアの高い児童を
特別教育するシステムを正式にスタートさせた。これが「特別支援教育」である。
法整備が整ったのを受けて、さっそく動いたのがNASAである。

NASAは以前からIQの高い両親から生まれた子供をデータ化しており、飛び級を受けた段階で、
彼らの得意分野を特定して学業状況をリサーチしていた。特に科学に興味があり、成績が抜群の
児童を対象にして、途中からNASAの研究機関に引き抜き、特別な教育を行っているのである。
347名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 22:57:30.44 ID:dITj7JW8
【裏NASAの天才科学者】

 天才児といえども人間である。知能が高くても、情緒不安定で精神的バランスを
崩しては何にもならない。天才児を集めはじめた当初、社会性が著しく未熟な児童が多く、
その結果、精神障害に陥ったり、自殺する子供まで現れた。

所詮、IQで計れる知性は分析的知性に過ぎず、人間関係に関わる社会的知性は計れないと
NASAは結論。方針を修正し、優れた児童は両親を含めてNASAが生育環境を整える
ようになった。結果、NASAのシンクタンクに登録される範囲は成人科学者にまで拡大し、
場合によれば老人にまで拡大されることとなった。

天才科学者たちの社会を作り上げたことにより、天才児の成育における障害は激減。
ある程度のレベルに達した段階で、彼らには一般に公開されていない極秘データを与え、
それらを基礎とする特殊教育を行っていった。


 結果は目覚しいものがあった。天才児たちはどんな科学者も考えなかった画期的な理論を、
次々と構築しはじめたのだ。彼らが作り上げた科学理論は、今やNASAの根幹を占めている。
表向きの研究とは別に、裏NASAとでもいうべき科学者は、こうした天才児が中心となって
構成されているのである。

 そんな裏NASAの天才児のひとりに、当時17歳の「エドガー・P・ニールセン」と
いう少年がいた。 彼は天才児の中の天才児であった。

アメリカ心理学会では、こうした天才児を特別に「ギフテッド」、もしくは
「ギフテッドチルドレン」と呼んでいる。文字通り「神からの授かり者」という意味だ。

ギフテッドは、詰め込み教育から生まれる高達成児「ハイ・アチーバー」や、
高能力「ハイリー・ケイバブル」とは別物で、日本でいう英才児教育とはまったく違う。
アメリカも昔はその違いに気づかず、多くの悲劇を生んだ経験を持っている。


 ニールセンは中学3年生の年齢で「ハーバード大学」を卒業し、
NASAのシンクタンクに父親の「ジェフリー・ニールセン」とともにスカウトされた。

大学在籍中からNASAと深いつながりをもったニールセンは、プラズマ物理学を研究
していた父親とともに、理論物理学の面で旧来のNASAの方向性を180度転換させ
たとさえいわれている。


裏NASA、すなわちNASAが極秘裏に組織するシンクタンクは、国家主導で管理する
中央集権的システムではなく、比較的おだやかな枠内にいくつかのグループを存在させ、
それぞれで得意分野を競わせている。

各グループの主任は、週一度の会議を首都ワシントンで開き、そこで研究成果を踏ま
えた提案をNASAの上層部にすることになっており、事実上、ここでNASAの方針が
決まっているといっても過言ではない。


ニールセン親子が所属するグループの主任は「ジョナサン・F・マクガイヤー」教授で、
太陽研究のオーソリティ。NASAの「太陽系電波探査」における指導的立場のひとり。
同僚の「オードリー・ルータス」教授はNASAの
「DSN(ディープ・スペース・ネットワーク)」に深く関わっている。

ちなみに、こうした裏NASAの天才科学者は全部で100人ほど存在する。いずれも、
まったく新しい革新的な研究を行い、およそ世間一般の科学者が思いもつかない理論体系を構築。
その差は、もはや中世錬金術と現代核物理学の開きにも匹敵するといわれている。
348名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 23:01:24.09 ID:dITj7JW8
【裏NASAの軍事戦略】

(1) NASAは国家機関である。アメリカの国家機関である以上に、
その実態は軍事機関である。 新聞やテレビで発表される報道を見ているだけでは、
なかなかわからないかもしれないが、NASAはれっきとした軍事機関である。

NASAは純粋な宇宙科学の研究機関だと思っている人があまりにも多いが、
宇宙開発は、そのまま軍事戦略の一環なのだ。


 陸軍、海軍、空軍とあるが、NASAは宇宙軍ともいうべき位置づけだと思えばいい。
その証拠に、スペースシャトルによって打ち上げるモノの中には、れっきとした軍事衛星も
含まれている。軍事衛星は軍事兵器でもあることを忘れてはならない。

NASAはケネディ宇宙センターやゴダード宇宙センター、ジョンソン宇宙センターなど、
全米に11の巨大施設を抱えている。このうち、カリフォルニア工科大学ジェット推進研究所、
通称「JPL」のみが民間施設である。
もともと、宇宙開発はNASAよりもJPLのほうが古く、レベルも高い。


 特にJPLは宇宙探査の根幹ともいうべきディープ・スペース・ネットワーク
「DSN」を握っている。DSNは宇宙空間における探査機のコントロールから
データ送受信まで、一手に管理するシステムで宇宙探査の心臓部にあたる。

NASAが直接関わるのは、実は探査機の打ち上げまで。地球の周回軌道を抜ければ、
そこから先はDSNに切り替わる。
事実上、JPLが宇宙探査を行っているといっても過言ではないのである。


両者の微妙な関係は、そのまま国家軍事機関と民間施設の関係でもあり、
探査方針や思想哲学に至るまで少なからぬ軋轢を生みだしてきた。

軍事機関としてのNASAは、当然ながら国家の利益を優先する。
科学を発展させる貴重なデータであっても、それをアメリカが独占することで
戦略上優位に立つならば、秘匿することになんの躊躇もない。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 23:05:49.03 ID:dITj7JW8
(2) 純粋に科学研究を進めようとするJPLは、これが気に入らない。
それはそうである。天地をひっくり返すほどの発見が多数あるのにも関わらず、
そうした重要なデータは一切発表させてもらえない。

そればかりか、偽情報を流し、国際社会をあざむいていることに、いい知れぬ義憤を
感じてきたのだ。

かつて、ヴァイキング1号が火星に着陸し、地上の写真を送ってきた。
そこには、地球とまったく同じ青い空が写っていた。
火星に生物が存在することを予感させるには十分な写真に、
NASAはJPLに圧力をかけて、これをねじ曲げた。

すなわち、青い色は間違いで、本当は赤い色をしていたのだと、
JPLに発表させたのだ。
火星に生物など存在しないと世間が信じ込む裏で、
NASAは地球外生命体のデータを独占していたのである。


こうした捏造が日常茶飯事の宇宙探査で、JPLの人間もささやかな反撃を
リークという形で行っているが、その怒りは一向に収まらない。

一方、国家の大義もわからず、商売上手なJPLに対して、NASAの人間も
常々苦々しく思っている。このままでは、いつか重要な国家機密がJPLに
よって暴露されると危惧したNASAは、なんととんでもない行動に出る。


NASAがJPLに頭が上がらないのは、DSNを握られているからだ。
ならば、独自にNASAがDSNを開発すればいい。
NASAは極秘裏にNASA版DSNを開発し、それをネバダ州の秘密軍事施設
「エリア51」と地球軌道上に設置した。

性能において上回るNASA版DSNは、密かにJPLのDSNをハイジャックし、
収集したデータを改竄することも可能になった。このことにJPLの人間も気づいていない。


もはやNASAはJPLがなくても、宇宙探査できるのである。
しかも、都合のいいことに、JPLのDSNを隠れ蓑にできるうえ、
機械の故障などについて責任を押し付けることができる。

故障だと戸惑っている間に、NASAはリアルデータを独占できるというわけだ。
事実、火星探査において、奇妙な故障や通信途絶、探査機消失が相次いだが、
実際はNASA版DSNでハイジャックしたというのが真相なのである。


このように、NASAには裏の顔、「裏NASA」があり、
真のNASAは裏に存在する。
表のNASAは、科学者を含めてすべてが裏の末端組織に過ぎない。
350名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 23:06:40.46 ID:FwBFnDTQ
いつ終わるのかと思ってたがしつこいな。
てか、長すぎて誰も読まない。
351名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/24(日) 23:09:43.01 ID:dITj7JW8
【太陽系形成理論の虚構】

 表のNASAと裏のNASA。天文学の定説と最先端アメリカ軍の最新学説。
世間一般の常識と最新データにもとづく真実。両者の間に、いかに違いがあるのか。
それを端的に象徴するのが太陽系形成理論である。

太陽系はどのようにしてできたのか。

学校では、原初の宇宙は高エネルギーのガスの塊があった。
やがて重力によってガスは集積し、中心に太陽ができた。

太陽の周りのガスは回転しながら円盤を形成。円盤の軌道上に、
ガスが集まった微惑星が生まれると、それらが徐々に衝突を
繰り返しながら惑星へと成長していった、と。


この円盤モデルの歴史は18世紀、フランスの数学者ピエール・シモン・ド・ラプラスと
ドイツの哲学者イマヌエル・カントに始まる。ほぼ同時期に発表されたことから、
一般に「ラプラス・カント説」と呼ばれる。

コンピューターが発達した現代では、この円盤モデルをもとに、いくつも条件を変えて
シミュレーションし、太陽系形成の真相に迫ろうとしている。


 だが、裏NASAの科学者の目には、こうした努力はナンセンスにしか映らないだろう。
なぜなら、太陽系形成理論における円盤モデルは、はるか昔に崩壊していることを知って
いるからだ。 根本的に間違っていることが、もうすでに明らかになっているのである。

いくら数値を変えようとも、ガスが集積して微惑星が形成されることはない。
微惑星からスタートしても、重力によって中心に集まり、惑星ができることはないのだ。
巨大なガス天体がひとつ、ふたつできたところで、地球型惑星などできはしない。

そもそも太陽系の惑星に関して、その大きさや軌道まで再現できていない。

というより、無理なのだ。すでに1991年の時点で、太陽系形成理論の第一人者で
あるジョン・ウェザリルは円盤モデルの限界を指摘し、学会で発表しており、
天文学者ならずともその限界が明らかになっているのである。


 たとえ太陽系の惑星の形成シミュレーションに成功したとしても、そのモデルには
なんの意味もない。なぜなら、そこに打ち込まれたデータそのものが間違っているからだ。

木星や土星、天王星、海王星の巨大惑星をガス惑星として位置づけている以上、
シミュレーションに価値はない。

裏NASAの科学者たちは巨大惑星はもちろん、太陽にさえ地殻が存在することを
知っている。太陽系の天体がすべて地殻をもっていることを前提に、彼らは、
まったく別の太陽系形成理論を構築しているのだ。
352名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 07:11:23.65 ID:mb4k6W2c
【ヴェリコフスキー理論】

(1) 太陽系形成理論に関して、裏NASAの科学者が基本とするのは
「ヴェリコフスキー理論」である。異端中の異端と呼ばれ、天文学者からは
蛇蝎のように嫌われているヴェリコフスキー理論が、皮肉にも太陽系の謎を
解く鍵だったのである。


ヴェリコフスキー理論とは、激変論に属する仮説のひとつ。
自然界は急激には変化せず、ゆるやかな変化が積み重なって現在のような姿になったと
考える「斉一論」の対極に位置する。

太陽系の惑星は、かつて互いに衝突を繰り返し、地球では未曾有の天変地異を
引き起こしたと主張する。


 ロシア系ユダヤ人で精神分析学者だったイマヌエル・ヴェリコフスキーは、
世界中の神話を徹底的に比較分析。
古代に遡れば遡るほど、金星に対応する神がいないことに注目。

ヴィーナス誕生に代表されるように、金星神の出現がみな劇的で、
そこに必ず木星が関与することから、これを天文現象と解釈して、
著書『衝突する宇宙』にまとめて発表。一大センセーションを巻き起こす。
353名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 07:13:45.73 ID:mb4k6W2c
(2) 彼の説は、こうだ。今から約4000年前、突如、木星の表面が大爆発を引き起こし、
そこから灼熱の巨大彗星が飛びだした。巨大彗星は太陽系の惑星と衝突を繰り返しながら、
ついには地球に2度も接近。 約3000年前、『旧約聖書』に記された紅海割れや太陽の
逆行という奇跡の天変地異を引き起こした。

さらに、約2800年前、巨大彗星は火星に大接近し、その軌道が大きく変化。
地球の内側を公転する金星となった。が、このとき弾かれた火星が地球に接近し、
またもや地軸に異変をもたらす天変地異をもたらしたという。

あまりにも劇的なストーリーに、保守的な天文学者が受け入れるはずもなく、
ヴェリコフスキーが精神分析医であったことも手伝って、彼の仮説は徹底的な
批判にさらされることになる。

後にNASAの惑星探査の主導的立場として名を馳せるカール・セーガンなどは、
執拗ともいえる批判を繰り返し、生涯、ヴェリコフスキー理論を認めることはなかった。


 しかし、太陽系の惑星探査が進むと、状況は一変する。天王星の地軸が横転していたり、
海王星の衛星トリトンの公転軌道が逆行して、その地表に不可解な爪痕が見えるなど、
どうも激変が起こったような痕跡が次々と明らかになってきたのである。

火星にしても、かつて海があった事実が判明し、その赤い表土は、あまり長い年月を
経ていないことが明らかとなった。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 07:18:37.22 ID:mb4k6W2c
(3) ヴェリコフスキー理論は正しいのかもしれない。
少なくとも、検討する価値はあると、NASAの上層部は考えはじめ、
これを一部の科学者たちに分析させたのだ。

結論が出るまでには時間はかからなかった。
ヴェリコフスキー理論が大筋で正しいと判断し、
これが裏NASAの根幹に据えられたのである。


 この結果、NASAはカール・セーガンらを主流からはずすことを決定する。
要は見限ったのである。世間一般に向けたカムフラージュ要員として、
彼ら反ヴェリコフスキー派の科学者を表に立たせる代わりに、国家機密レベルの
情報へのアクセスを禁じてしまうのだ。

これが事実上、表のNASAと裏のNASAが分けられた瞬間だった。

現在では、表に公表されているデータでさえ、ヴェリコフスキー理論を裏づけて
いることがわかっている。たとえば、木星が電波を発している。

金星は灼熱地獄で、地軸が180度近く横転しており、周囲に彗星の名残りと
思われるプラズマの尾がある。月の海は溶岩でできているなど、いくらでもある。
謎とされてはいるが、ヴェリコフスキー理論という視点から見れば、
実に整合性がとれるのである。

ちなみに、裏NASAの科学者たちは、巨大彗星だった時代の金星に
「メノラー」というコードネームを与えている。
355名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 07:22:46.71 ID:mb4k6W2c
【木星大赤斑と超巨大火山クロノス】

 ヴェリコフスキー理論を中核にすえた裏NASAの科学者たちは、
これを最新の惑星探査データと徹底的に比較検証する。

彼らが注目したのは、後の金星、すなわち巨大彗星メノラーを生みだした木星の構造である。
ガス惑星が巨大彗星を生みだせるはずはない。ヴェリコフスキー理論が正しければ、
木星はガス惑星ではなく、地球と同じ地殻をもっているはず。

パイオニア及びボイジャー計画によって得られたデータにより、木星が地殻天体で
ある可能性を見いだした科学者たちは、大赤斑に注目する。
木星の特徴のひとつである大赤斑について、カール・セーガンは巨大な台風だと主張
してやまなかったが、位置が永遠に変わらない台風などありえない。

分析の結果、大赤斑の下には巨大な火山が存在することがわかった。
真っ赤な色は超巨大火山から立ち上る噴煙だったのである。
裏NASAは、この超巨大火山に「クロノス」というコードネームを与えた。


 ヴェリコフスキーは木星から金星が出現するシーンを描いたギリシア神話の逸話として、
パラス・アテナの誕生に注目した。木星神ゼウスの額が割れて、そこから完全武装の
パラス・アテナが雄叫びを上げて飛びだす。

その光景は、まさに木星の大赤斑から爆発、疾走する巨大彗星メノラーではなかったか。
真っ赤な血に染まったゼウスの額とその傷は、深紅に染まる大赤斑そのものだ。

ヴェリコフスキー自身は巨大彗星が誕生した場所を特定しなかったが、裏NASAの
科学者は、これを大赤斑であると推理。大赤斑直下の超巨大火山クロノスが大噴火を
起こした結果、そこから巨大彗星メノラーが誕生したと結論づけた。


 現在では、例のアレシボ天文台とグリーンバンク天文台の惑星電波探査プロジェクトに
よって、木星大気の下が詳細にレーダースキャンされ、地殻の様子が詳細にわかっている。
解析された映像の大赤斑に相当する部分には、想像を絶するほど巨大な火山、
あのクロノスもはっきりと映っている。

惑星は惑星から生まれる。金星が木星から誕生したということだ。
その他の水星や地球、火星もまた、木星から誕生した可能性が出てくる。

惑星だけではない。木星の衛星もまた、超巨大火山クロノスから噴出した天体
なのかもしれない。ここに至り、裏NASAはヴェリコフスキー理論にもとづく
太陽系形成理論の構築に着手する。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 07:32:57.33 ID:mb4k6W2c
【反地球ヤハウェ】

(1) 裏NASAの科学者にヴェリコフスキー理論が正しいと認識させたもうひとつの
理由として、いまだに公表されていない太陽系の未知なる惑星の存在がある。

つい最近、惑星の座から降格させられた冥王星を含めて、太陽系には9つの惑星が存在する。
すなわち、水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星である。

冥王星の外側には、エッジワース・カイパー・ベルトという小惑星群が広がり、
そこにいくつか大きな小惑星が存在する。
冥王星降格騒動の発端となったエリスもそのひとつ。
現在では、冥王星を含めてこれらは準惑星などと呼ばれている。

だが、こうした準惑星とは別に、冥王星の外側には太陽系第10番惑星が存在する。
かつて天王星と海王星の軌道にゆらぎを与えた惑星で、すでにNASAは存在を確認している。
というより、かのボイジャー1号が到達し、その周回軌道に入っているのである。

太陽系第10番惑星に与えられたコードネームは「NOX」。
ナンバー10=NO10であり、未知なる天体〜惑星Xにちなんでつけられた名称で、
さらにローマ神話の闇夜の女神ノクスにもかけている。


 これとは別に、火星と木星の間の軌道には小惑星帯アステロイド・ベルトが存在する。
かねてから、これらの小惑星は惑星が破壊された残骸ではないかと指摘されてきた。
特に旧ソ連の科学アカデミーはこの研究に熱心で、天文学者セルゼイ・オルローフは
破壊された惑星に「フェイトン」という名前まで与えている。


NASAは表立ってフェイトン説を支持していないが、裏NASAは違う。
惑星フェイトンが存在したことを認めているばかりか、それが破壊された原因を
ほかの天体との超接近にあると分析。
惑星フェイトンを破壊した天体の存在を特定している。

ただし、その天体はヴェリコフスキーがいう金星、かの灼熱の巨大彗星メノラーではない。
もうひとつ、太陽系には未知なる惑星が存在するのである。惑星フェイトンを太陽系
第11番惑星と位置づけるならば、その天体は太陽系第12番惑星となる。

与えられたコードネームは「ヤハウェ」。ユダヤの絶対神の名を冠した惑星は、
今、太陽を中心にして、地球と点対称の位置をほぼ同じ速度で公転している。
SF小説のモチーフとして定番の反地球。それが太陽系第12番惑星ヤハウェの正体である。
357名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 07:36:59.22 ID:mb4k6W2c
(2) 反地球ヤハウェの存在が確認されたのは、1978年のこと。
金星に向かう探査機パイオニア・ヴィーナス2号が太陽の裏側に入った際、
偶然に発見したのである。この予想だにしなかった事態にNASAは焦った。

地球の公転軌道に極めて近い軌道をもつことから、かつて地球とニアミスした可能性を考えた。
もしそうなら、未曾有の天変地異が起こったはずで、アカデミズムの根幹である斉一論は崩壊する。
情報はNASAの上層部でストップされ、当時のホワイトハウスにも伝わった。


 結果、アメリカの支配者たちが下したのは、すべてを封印し、国家機密とすることであった。
反地球の存在は裏NASAだけが知る国家機密とし、激変論にもとづく国際戦略を打ち立て
ることになったのだ。以降、現在に至るまで、反地球ヤハウェの存在は明らかにされていない。

当然ながら、裏NASAは反地球ヤハウェについて、徹底的に分析した。
もちろん、ヴェリコフスキー理論にもとづいてである。
これによって、反地球ヤハウェもまた、木星の大赤斑から誕生した灼熱の巨大彗星で
あったという結論に達したのだ。


 つまり、金星よりも昔に木星から誕生した巨大彗星ヤハウェは太陽系第11番惑星
フェイトンを潮汐作用によって粉々に破壊し、その破片をともなって火星へ接近、
惑星フェイトンの破片を雨あられのごとく叩きつけて、火星の海を消失させたというのである。

さらに、巨大彗星ヤハウェは地球にも接近し、未曾有の天変地異を引き起こした。
世にいうノアの大洪水が、これだ。


 4500年前、当時は木星の衛星エウロパと同じように内部に水を抱えた氷天体の月が
まず破壊され、内部の水が地球にスプラッシュ。地球の全表面は一度水没したのである。
358名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 17:59:01.87 ID:GRZnCYxG
>>350
コピペしてる当人が、内容を理解して無いんですよ。
大将がコピペしてる内容は、飛鳥昭雄(ムーに執筆してる、と言えばわかるかな?)の
HPなんかをコピペしてるだけ見たいだし。

>>357
>金星に向かう探査機パイオニア・ヴィーナス2号が太陽の裏側に入った際、
>偶然に発見したのである。この予想だにしなかった事態にNASAは焦った。
パイオニア・ヴィーナス2って、金星の直接探査オンリーの探査機だったはずだが・・・
金星の大気などを目的にした探査機で、目的として無い惑星を偶然探査できるんですかね?
359名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 18:06:17.71 ID:/dIl4qG2
 
  
他の「星の数ほどある」恒星も全部地面あるんかい!!!!!
 
  
 
360名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/25(月) 21:51:10.21 ID:b2VfJmge
なにこの自己満スレ…
表NASA?裏NASA?
脳みそわいてるとしか思えん
361名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 06:54:39.18 ID:zx0VTXy5
【リトルリン理論とネオ・ヴェリコフスキー理論】

(1) ヴェリコフスキーは木星から金星が誕生したという以上のことは述べていない。
ほかの惑星が同じように巨大彗星だったことについては慎重に言及していない。

が、彼の死後10年ほどたって、イギリスの天文学者R・A・リトルリンは、
ヴェリコフスキー理論を発展継承し、それを発表して注目を集めた。

曰く、金星のみならず、地殻をもった水星や地球、火星もまた同じように木星の
大爆発によって誕生したのだ、と。

当然ながら、同様の分析は裏NASAの科学者も行っていた。ただし、彼らは、
これら4つの惑星のみならず、惑星フェイトンと反地球ヤハウェもまた考慮に入れていた。


 巨大彗星を生みだした木星の超巨大火山にはクロノスというコードネームが与えられたが、
奇しくも、ギリシア神話においてクロノスはヘスティア、デメテル、ヘラ、ハディス、
ゼウス、ポセイドンという6人の神を生んでいる。

数だけ見るならば、これは水星、金星、地球、火星、フェイトンという6つの惑星に対応している。

少なくとも、これら6つの惑星は木星の超巨大火山クロノスから灼熱の巨大彗星として
誕生したに違いないと裏NASAの科学者たちは見ている。
いわば、これはネオ・ヴェリコフスキー理論というべき学説である。


 では、残る惑星はどうだろう。まず冥王星であるが、準惑星と格下げされたように、
かねてから大きさと軌道の特異性から、ほかの惑星と起源が違うのではないかと指摘されてきた。

一説に、冥王星は海王星の衛星だったのではないかといわれ、何らかの原因で弾き飛ばされた結果、
海王星の軌道内に入り、かつ黄道面から傾斜した楕円軌道を描くようになったと考えられている。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 07:00:42.58 ID:zx0VTXy5
(2) 裏NASAの科学者たちは、その原因を巨大彗星ヤハウェの超接近に
あるのではないかと推理する。

長楕円軌道を描いていた巨大彗星ヤハウェは天王星の地軸を横倒しにしたり、
海王星の衛星を弾き飛ばしたというのだ。

冥王星に限らず、エッジワース・カイパー・ベルトに存在する比較的大型の小惑星も、
このようにして遠くへ弾き飛ばされた衛星だったのかもしれない。


 では、太陽系第10番惑星NOXは、どうか。
惑星NOXは黄道面に対してほぼ垂直な軌道を描いている。
特異な軌道は、イコール激変の痕跡である。

巨大彗星ヤハウェの超接近があったのか。
それとも、もっと別な激変があったのか。
まだ確実なことはわかっていない。

ちなみに、惑星NOXについては、それを追いかけるように
公転する娘惑星ヘメラの存在がわかっている。


 さて、ネオ・ヴェリコフスキー理論を前提にすると、
まるっきり違った太陽系の歴史が見えてくる。

6つの地球型惑星が木星から誕生したならば、木星の衛星もまた、
同じように誕生した可能性がある。

ガニメデ、エウロパ、イオ、カリストといったガリレオ衛星も大赤斑から誕生した。
かつてエウロパと同じ天体だったことを考えれば、地球の月もまた木星から生まれたに違いない。


 大赤斑に匹敵するものはないが、土星にも多数の衛星がある。
惑星電波探査の結果、土星にも数多くの火山が確認されている。
これらの火山噴火によって、タイタンやエンドラケスといった衛星が生みだされたのだろう。

天王星や海王星も、同様だ。特に海王星には木星の大赤斑と同じ位置に大暗斑が存在する。
ここにもまた超巨大火山がある。

興味深いことに、まったく同じ位置に火星では巨大火山オリンポス、
地球では最大の火山マウナケアがある。

火星や地球の火山が噴火した程度では巨大彗星を生みだすことはないだろうが、
惑星の構造を分析するにあたって、これは非常に興味深い事実である。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 07:07:07.02 ID:zx0VTXy5
【太陽の超弩級火山「ヴァルカヌス」】

 先述したように、木星は太陽になりそこねた星であると表現される。
もう少し大きければ、その重力によって核融合が始まり、輝きだしたであろうというのだ。

木星がガス惑星ではなく、しかも太陽が核融合で燃えていないことがわかっている裏NASAの
科学者にとってはなんとも滑稽な表現であろうが、ここには重要な示唆がある。

赤色矮星ではないが、木星が太陽の伴星ネメシスに比定できるなら、その構造は同じとみていい。
木星がガス惑星ではないなら、太陽もまたガス惑星ではない。
木星が地殻天体であるように、太陽もまた超弩級地殻天体SOLである。

ならば、もうひとつ。ヴェリコフスキー理論から、
木星には惑星を生みだす超巨大火山クロノスがある。
同じ構造をもった太陽にも、惑星を生みだす火山が存在するのではないだろうか。


 太陽には想像を絶する超弩級火山が存在する。惑星電波探査によって、
スキャンした太陽の超弩級大陸ナタンには、火山がいくつも存在したのだ。

なかでも最大級の規模を誇るのが、直径15万キロにも及ぶ火口をもった超弩級火山で、
裏NASAが与えたコードネームは「ヴァルカヌス」。

ヴァルカヌスとは、ローマ神話の鍛冶神である。
太陽の灼熱世界で、惑星=神々を生みだす超弩級火山は、
まさに高熱の精錬を担う鍛冶神の名にふさわしい。

太陽系の巨大惑星、すなわち木星や土星、天王星、海王星は、
みな超弩級火山ヴァルカヌスから誕生したのである。


 太陽の活動が活発になると、その表面、光球には黒点が浮かび上がる。
周囲の温度より低いので暗く見えるが、エネルギーはむしろ高く、
ここから強力な磁力線が伸びている。

黒点の出現には11年の周期がある。が、興味深いことに、
出現する場所は同じなのである。
これは対流層が固体であることを示唆している。

裏NASAのデータによると、黒点の出現場所と超弩級大陸ナタンの火山分布は
よく一致することがわかっている。

つまり、黒点の下には火山があるのだ。木星の大赤斑のように、
噴煙そのものが立ち上っている可能性もある。

超弩級火山ヴァルカヌスも、同様。そこは黒点が出現する特異点ともいうべきところで、
太陽の内部エネルギーが噴出する場所として、裏NASAの科学者は注目している。
364名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 07:15:15.61 ID:zx0VTXy5
【地球温暖化】

 地球が温暖化している。もはや、日常的に聞かれる話だ。
かつては氷河期が来るといわれた長期的気候変動だが、今ではもっぱら気温の上昇が指摘される。
夏の記録的な暑さや高山の氷河の融解など、目に見える形や肌で感じるレベルで、
だれもが地球温暖化を実感している。

早く手を打たなければ、地上は灼熱地獄と化し、未曾有の気候変動によって環境は一変。
人類どころか、動植物が棲めない星になってしまう。それは決して遠い未来のことではない。
加速度的に気温は上昇し、悪夢が現実になろうとしている。

これは一国の問題ではなく、地球上に住む全人類の問題であると同時に、
一刻の猶予もならない最優先課題であり、全世界共通の国際問題である。


だが、地球が温暖化していると指摘されたのは、最近のことではない。
『新百科ものしり小事典』財団法人児童憲章愛の会という一冊の科学手帳がある。
発行は1958年というから、ざっと50年も前の本である。
驚くことに、このなかに「あたたかくなった地球」と題する項目があるのだ。

そこには、こうある。
「年寄りの人たちの話をきいてみますと、2、30年前にくらべて大分あたたかくなっている、
ということです。たしかに最近の四、五年の間に地球はあたたかくなって来ています。
……(中略)……地球があたたかくなってきているという間接の証拠として、

@北氷洋の氷が少なくなってきている。
A世界各国の氷河がだんだん小さくなった。
Bカナダやフィンランドなどでは、昔よりもずっと北の地方まで、
麦を栽培することができるようになった」

どうだろう。まるで最近、書かれた記事のようだ。いい換えれば、
地球の温暖化は少なくとも50年以上も前から進行していたことになる。


 2007年、アメリカの元副大統領アルバート・アーノルド・ゴア・ジュニアが
地球温暖化問題を啓発するために精力的に活動をし、ドキュメンタリー映画
『不都合な真実』を公開し、世界中に一大センセーションを巻き起こしたことは記憶に新しい。

そこには『新百科ものしり小事典』に書かれているような気候変動の様子が、
衝撃的な映像とともに紹介されていた。

すなわち、アフリカで唯一雪が積もるキリマンジャロの頂上で雪が激減し、
南米パタゴニアの氷河が目に見えて後退。
南米を襲来しなかったハリケーンがブラジルに上陸し、フィジー諸島のツバルが
海面上昇で消えかかっている……。


信じられないことだが、アル・ゴアが『不都合な真実』を公表するまで、
多くのアメリカ人は地球温暖化の事実さえ知らなかった。

アル・ゴアがノーベル平和賞を獲得して、初めてアメリカ人は事の重大さに気づき、
大企業も地球温暖化対策に本腰を入ればじめたのだ。
その意味で『不都合な真実』の功績は大きなものがある。

しかし、この人類共通のテーマである地球温暖化問題には、
思わぬカラクリと盲点があるのだ。
恐ろしいことに、そのことにだれも気づいていない。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 07:17:42.09 ID:zx0VTXy5
【地球温暖化の地獄絵】

(1) 2003年、アメリカ国防総省は気候変動に関する秘密報告書を提出した。
そこには「地球温暖化が起こす脅威は、テロによる被害をはるかに上回る」と明記、
恐るべきシミュレーション結果が掲載されている。

このまま地球の温暖化が続けば、やがてグリーンランドの氷床が融解。
溶けた水分が大量に海へ流れ込み、これが北大西洋の塩分濃度を極端に下げる。
これにより、海流循環が停止してメキシコ湾流の速度を著しく低下させる。

結果、ヨーロッパでは温暖化に逆行するような寒冷化が進む。
特にイギリスからドイツ一帯はシベリアの極寒地帯と同じになって、
2025年には食料危機が深刻化し、EUは崩壊する、とある。

ヨーロッパやアメリカ以外の地域は灼熱地獄と化す。
2010年ごろから世界中の農作地帯が干ばつに襲われ、
2020年には世界中で食料危機が本格化。

これが原因で、各地で戦争や内乱が起こるだろうと予測している。

 一方、イギリスの「インデペンデント」紙〔2007年2月3日包の予測はさらに厳しい。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 07:20:37.23 ID:zx0VTXy5
(2) 100年後の気温上昇をセ氏2・4度から6・4度までの5段階に分類。

2・4度上昇の場合、北アメリカ中部からネブラスカ州、テキサス州からモンタナ州まで沙漠化し、
穀物の値段が10倍以上に跳ね上がると予測する。

南米ペルーではアンデス山脈の氷河が消滅し、1000万人が水不足に陥る。
温かな海水で起きる被害も無視できない。オーストラリアのグレート・バリア・リーフなどは、
海水の温暖化で完全に消滅するという。


3・4度上昇の場合、アマゾンの熱帯雨林は日常的な自然発火で灰燼と化し、
南米一帯はその煙に覆われてしまう。

北極の氷は完全に消滅し、シロクマ、セイウチ、ワモンアザラシなどが絶滅。
一方、カリフォルニアで水不足が起こり、南アフリカではカラハリ砂漠が拡大することで
、数千万人が別の地域へ移動せざるをえなくなる。


4・4度上昇の場合、シベリアの永久凍土が消滅し、氷に封じ込められていたメタンガスが
大気中に放出され、温暖化が加速される。
メタンガスは二酸化炭素の20倍も温暖化を進めるからだ。

その結果、南極の氷冠が本格的に溶け、バングラデシュやナイルのデルタ地帯、
上海などが水中に没し、1億人以上が移住を余儀なくされる。
砂漠化はスペイン南部、イタリア、ギリシアを襲い、4−5世紀の
「ゲルマン民族大移動」以来の大移動がヨーロッパに起きるという。


5・4度上昇の場合、南極西側の氷が完全に消滅し、5メートルの海面上昇が起きる。
ヒマラヤの氷河が消滅し、インダス川も干上がるため、南アジア全域が崩壊する。
さらに、想像を絶する凄まじいモンスーンが東インドからバングラデシュを襲い、
数百万人が命を失う。


6・4度上昇の場合、海底に堆積されたメタン・ハイドレードが次々に放出され、
自然発火して大気中を炎の尾を引いて飛び回るという。

こうなれば、もはや後戻りはできない。地球の砂漠化は北極圏まで及び、
超弩級のハリケーンや台風が次々と世界を襲い、人類は滅亡へと向かうというのだ。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 16:47:32.82 ID:UW58g/Of
飛鳥昭雄ネタを無断でコピペしてると、飛鳥昭雄が怒るぞ気をつけろ。

裁判沙汰になった事も有ったって話だから。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/26(火) 18:33:59.81 ID:tLJzZkut
  超弩級
    ↑

うざい。「強度の」「猛烈な」「超大型」「超大規模の」を使え。
ちょーどQを使ってるのは地球上で飛鳥昭雄お前だけ
ただでも吸収が面倒な内容なのにこの文体だからほんとうんざりする。
369 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(2+0:8) :2013/03/26(火) 18:39:07.44 ID:ygSj64dV
勿論君達は冷たい性格ですよ
370名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:24:20.16 ID:vzFwIjBY
(0) 質問が散見しているが、答えはすでに存在している。
先入観があると答えが存在していても気が付かない。
又は、前提が異なっているから、噛み合わないし水掛け論にしかならない。


>>367
飛鳥昭雄氏の立場で言うと、
これが新刊本であれば、恐らく法的処置も含む対策を考えるであろう。
しかし、初版から4年以上経過している。飽和状態であるから売り上げに影響はない。

内容重視の読者に対して、本のタイトルと、著者の名前を伏せることで、
検索順位が上昇して、プラスの知名度を上げる効果がある。

また、「飛鳥昭雄=『ムー』=オカルト」という図式の先入観による食わず嫌いの読者に対し、
「飛鳥昭雄」にたいするオカルト先入観の払拭になり、新たな読者層の掘り起こしになる。

ブルーム・マッキントッシュ氏の、命がけの暴露にたいする敬意を含めて
内容の拡散は望むところでもある(であろう)。


>>368
ありきたりの表現ではスケールが伝わらない。

推理の核心部分が不明で根拠薄弱である。
直感も? とだけ言っておく。

内容は、中学生程度を対象としているから、
先入観がなければ、すんなり理解できるはずだ。



NASAに1977年から8年間留学したという川又審一郎氏が、

「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり
後者は0度C以下何百度という氷の星である。」

と発言していたことから、彼は、太陽が地殻天体であることを知っていたことになる。

つまり、太陽系の真相を知っている「裏NASA」の研究員であったということだ。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:28:19.16 ID:vzFwIjBY
【温室効果と二酸化炭素】

(1) 地球の温暖化を食い止めるためには、どうすればいいのか。
これは同時に、地球温暖化の原因は何かという問題でもある。
古い科学手帳『新百科ものしり小事典』には、こう書かれている。


温暖化の原因に
「工業ガス説−カリフォルニア大学果圃のカブラン教授は、工業が今後も今以上に
無制限に発達をつづけると、その排出する炭酸ガスによる大気の汚れのために、
気候はますます暖かくなって極地の氷をとかし、そのため全世界の海水面が
50メートルも上昇して、6、70年後にはニューヨークなどは水底に沈んで
しまうおそれがあると警告しています」


地球が温暖化している原因は炭酸ガスにある。
なんとも驚くことだが、この時代、すでに二酸化炭素の増加が温暖化を引き起こす可能性が
指摘されていたのである。

今でこそ、二酸化炭素の排出量が規制され、その量を減らすことが環境問題への取り組みの
一環として推進されるが、まさに先見の明といえるだろう。


 なぜ二酸化炭素が地球温暖化を引き起こすのか。
その理由は「温室効果」という言葉で説明されることが多い。
温室は光を通し、熱を逃がさない。
太陽光を取り込み、暖められた地面から熱が逃げるのを防ぐ。

換言すると、温室は太陽光に対しては透明だが、熱に対しては不透明なのだ。
これは温室のガラスやビニール紫外線や可視光線に対しては透明だが、
赤外線に対しては不透明であることを示している。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:29:13.10 ID:vzFwIjBY
(2) 地球の大気も同様だ。紫外線や可視光線に対しては透明である。問題は赤外線だ。
太陽光によって地表が温められると、そこから赤外線が放射される。
大気を構成する元素の多くは赤外線に対しても透明だが、
二酸化炭素やメタンは不透明なのである。

したがって、二酸化炭素やメタンが増えると、温室のように赤外線が外に逃げなくなる。
結果、どんどん地球の気温は上昇していくというわけである。これが温室効果である。

実際、大気中の二酸化炭素は増加している。
二酸化炭素を吸収する森林が多い北半球の季節によって変動するものの、徐々に増加している。
二酸化炭素の増加率と地球の平均気温の上昇の間には相関関係があると、専門家は指摘する。


 1998年、アメリカのマイケル・マン教授らは科学誌「ネイチャー」に
地球温暖化に関する論文を発表してして、学会やマスコミの注目を集めた。

彼らは、過去の観測記録や木に刻まれた年輪、珊瑚礁の状態、極地の氷の異変などから
算出した温度データを、過去1000年間の北半球の気温変化として分析。

その結果、紀元1000年から1900年の地球の気温は一定していたが、
1900年以後、一気に急上昇していることがわかった。

グラフにすると、ちょうどアイスホッケーの棒のようになることから、
「ホッケーの棒理論」とも呼ばれる。


 地球の気温変化に関するまとまった研究として初めての論文であると同時に、
世界的な関心の高さもあって、研究は高く評価されたのだが、ここでマン教授らは
地球温暖化の原因を二酸化炭素の増加にあると断言した。

人類が産業化を進め、二酸化炭素の排出量が増えた結果、ここ100年間に気温が
急上昇していることは間違いないというのだ。

思えば、これがひとつのターニングポイントであったといえるだろう。
地球温暖化の原因については諸説あったものの、ここに至って温室効果は事実であり、
その主犯は二酸化炭素の増加にあることが定説となったといっていい。
少なくとも、国際的な共通認識となったことは間違いない。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:33:04.22 ID:vzFwIjBY
【環境問題という名の国際戦略】

(1) 地球温暖化は国際問題である。一国の問題ではない。
地球上のすべての国が解決すべき問題である。

グローバル化が叫ばれるなか、地球温暖化対策は人類共通の課題であると喧伝され、
1997年には画期的な国際会議が開かれた。

日本の京都で開催された「気候変動枠組み条約第3回締約国会議」、
通称「温暖化防止京都会議」である。

160もの国と地域が参加したこの会議において、各国は二酸化炭素の排出量削減と規制を
目標数値として掲げた。

 各国にまがりなりにも数値目標を定めた京都会議は画期的な会議であったと評価されているが、
その一方で、いかに環境問題が複雑な事情を抱えているのかが浮き彫りになった。
なかでも各国間の軋轢を生じさせているのが、経済格差である。


 経済が発達した先進国の多くは工業国であり、当然ながら二酸化炭素の排出量も多い。
これに対して、これから経済発展しようとする国々は、排出する二酸化炭素が増えていくことが予想
される。どちらにも同じ削減目標を課せば、当然、不満は出る。

それゆえ発展途上国に対しては、二酸化炭素排出量の増加を容認し、代わって先進国に厳しい削減
目標を課すことになった。さらに、排出権なる概念まで生みだされ、それを国家間で売買できると
いった、まさに株式市場のような形体まで議論されている。


 だが、こうした状況のなか、真っ先に難色を示したのがアメリカである。
世界最大の二酸化炭素排出国であるアメリカの場合、1990年レベルまで削減することが
課せられたが、そうした場合、国内の産業界から猛烈な反発を食らうことは目に見えている。

そこでジョージ・ブッシュ大統領は、突如、温暖化は起きていない、起きているとしても、
二酸化炭素が原因だとする説には根拠がない、京都議定書に基づいて二酸化炭素の排出を
減らせば効果があると考える根拠もないと声高に繰り返し、これにタカ派の新聞
「ウォールストリート・ジャーナル」も追従。

ついに2001年、アメリカは京都議定書から離脱することを表明するに至る。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:38:15.32 ID:vzFwIjBY
(2) ブッシュ大統領の思惑は、だれが見ても明らかだ。共和党を支持する産業界の利益優先。
アメリカ一国主義。ブッシュ一族のバックにある石油ビジネス。いくらでも理由は思いつくし、
事実、それらをもって批判されている。ブッシュ大統領を独善的な政治家と指弾することはたやすい。

だが、恐ろしいのはその裏である。仮にもアメリカの大統領が国際的な世論である地球温暖化を
無視し、二酸化炭素による温室効果など虚構だといいのける背景には、もっと深い戦略がある。


 そもそも、環境問題は政治的な話になった時点で、本来とはかけ離れた次元で議論されてきた。
他国の政治に口出しすることは、常に内政干渉となる。が、こと環境問題に関しては、いくら口出し
してもいい。同じ大気を吸い、同じ大地に住んでいるのだから、当然である。

ましてや地球温暖化ともなれば、そのスケールもでかい。地球温暖化対策だといえば、
だれもこの大義に逆らうことはできないのである。


 EUは、ここに注目。環境問題を全面に出すことによって、他国への影響力を示そうと
考えた。二酸化炭素の排出権を最も強力に推進しているのは、ほかならぬEUなのである。

アメリカは、その意図にはじめから勘づいていたのである。だからこそ、今、経済的に優位に
立っているEUを牽制する意味もあって、京都議定書からの離脱を宣言したのである。

と、ここまでは新聞のコラムにも載っているような話である。国際政治の常識であり、
政治家ならずともある程度、承知の事実である。裏と呼べる話ではない。


 問題は、まったく別なところにある。もう一度、ブッシュ大統領の言葉を思いだしてほしい。
さすがに現実の地球温暖化そのものは否定しないものの、原因は二酸化炭素ではないと述べている。

多くの人にとって、大統領の言葉は屁理屈に聞こえるだろうが、実は、ここが盲点なのである。
はたして、地球温暖化の原因は二酸化炭素の増加なのだろうか。温室効果がすべてなのだろうか。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:41:28.04 ID:vzFwIjBY
【二酸化炭素犯人説への反論】

 気象や気候変化を引き起こすものは何か。この問いほど難しいものはない。
何しろ変数が多すぎるのだ。地球が温暖化しているとはいうものの、本当に二酸化炭素が
原因なのかについては、気象や気候の専門家ほど慎重な態度を取っている。

少なくとも、二酸化炭素の増加が主犯だと断言する研究家はまずいないといっていい。
そもそも大気中における二酸化炭素の増減に関して、まだまだ未解明な部分が多すぎるのである。

二酸化炭素は植物が吸収する。二酸化炭素が増加すれば、植物の成長が促進される。
温暖化すれば、ますます植物の活動領域が広がるわけで、さらに二酸化炭素の吸収が多くなる。

問題は、こうしたモデルができても、定量的に把握することが非常に難しい点にある。
どれだけの量が生成、吸収されているのか。要素が多すぎて、正確な実態は
把握できていないのである。


 地球温暖化における二酸化炭素の影響は、これまで喧伝されているほどではないことは、
二酸化炭素削減を推進する国際研究所IPCCによっても指摘されている。
これまでのシミュレーションは海洋の熱吸収などの効果を低く見積もりすぎだというのである。

海洋が果たす大気への影響は二酸化炭素はもちろん、熱収支においても、不確定要素が多すぎて、
まったくわかっていない。海中には樹木と同様、二酸化炭素を吸収する植物プランクトンが含まれて
いるが、実態は不明である。

どれだけの量の植物プランクトンが存在し、年間を通じてどのように増減し、かつ二酸化炭素を
吸収しているのか、詳しい調査すら行われていないのである。


 東京大学名誉教授の石田憲一氏は著書『宇宙と地球環境』のなかで、
「『二酸化炭素が増えるのは、一応人間のせいだということにして置いた方がいいと思う』
という意見に私は反対である」と述べている。

石油や石炭を燃やすことは温暖化させるのではなく、逆に冷却化を助けるという反論もある。
燃焼で大気に放出される亜硫酸ガスなどの微小粒子が、太陽光線を弱めて地球の過熱を防ぐ
というのだ。

そもそも、火山が大噴火すれば、大量の二酸化炭素が放出される。
一生懸命削減してきた二酸化炭素の排出量も、一瞬にして帳消しとなる。
その代わり、かつてのピナツボ火山噴火のときのようにエアロゾルが拡散し、
冷夏を引き起こす。

先のIPCCも、
「不確定要素があまりにも多く、未来の気候変動について確実な予測を出すことは不可能」
と認めているのだ。


 今や環境問題はビジネスであり、政治となった。地球温暖化だといえば、
だれもが二酸化炭素削減を口にし、何も考えずに同意する。
これは非常に危険なことである。もし地球温暖化の原因がほかにあるとしたら、どうだろう。

真犯人が別にいるのに、まったく別の容疑者を追いかけているとしたら……気がついたときには、
すべてが手遅れになっているかもしれないのだ。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:45:27.79 ID:vzFwIjBY
【知られざる太陽系温暖化】

 地球温暖化の本当の原因が二酸化炭素の増加ではない決定的な証拠がある。
それは太陽系のほかの惑星の温暖化である。大気が温暖化しているのは地球だけではない。
地球以外の惑星や衛星もまた、今、急速に温暖化が進んでいるのである。

最も顕著な例は火星である。1999年以降、火星の両極の氷が溶けはじめ、
2000年までの間に氷冠の50パーセントが消失した。
計算の結果、火星では地球よりも4倍以上の速さで温暖化が進んでいることが判明したのである。

二酸化炭素が大気の主成分だとされる火星ゆえの特殊な現象だと見る向きもあるが、そうではない。
太陽系の深部、最近、惑星の座から降格させられた冥王星でも、温暖化が起きているのだ。


 2002年8月、マサチューセッツ工科大学MITのジェームズ・エリオットらは、
冥王星の大気を分析した結果、温暖化が進んでいると発表した。

彼はローウェル天文台のマーク・ビューとともに冥王星の恒星食を観測したところ、
1998年のデータと比較して、急速に大気が温暖化していることに気づいた。
表面の氷が融解しているらしく、大気圧が3倍に上昇しているというのだ。


また、土星の衛星タイタンは大気をもっていることで知られているが、1980年に
ボイジャー1号が観測したデータよりも、その大気が10−15パーセントも厚くなって
いることが判明した。

これも温暖化が原因だ。タイタンの大気はメタンが主成分で、二酸化炭素とともに
温室効果をもたらすガスとして知られている。


だが、二酸化炭素やメタンなどの大気がほとんどない天体でも温暖化は起きている。
1998年の時点で、海王星の衛星トリトンの温度が5パーセントも上昇していることが
わかっているのだ。逆に、もともと高温の大気をもつ金星に至っては、さらなる
気温上昇から大気の輝きが増してきている。


巨大なガス天体と考えられている木星や土星、天王星、海王星も、同様だ。
これらの天体の場合、気温上昇というよりも、大気のエネルギーが高まっているといった
現象が見られる。すなわち、両極でオーロラが発生しているのだ。

観測の結果、木星の磁場は1960年に比べて2倍も強くなっている。

こうした一連の変化は、もちろん地球の温暖化とは関係ないはずだ。
人間が排出した二酸化炭素が原因で温暖化しているわけではない。
まったく別な原因で温暖化している。

翻って、同じ太陽系の惑星である地球の温暖化もまた、
こうしたほかの天体と同じ原因だったとしたら、どうだろう。

そう、太陽系全体が今、温暖化しはじめているのである。
考えられる原因は、ひとつ。太陽だ。太陽の活動が活発化してきているのだ。

太陽の異常活動によって放出されたエネルギーが地球のみならず、太陽系全体に
異変をもたらしているのである。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 07:55:10.98 ID:vzFwIjBY
【太陽活動の活発化】

 地球は確実に温暖化している。その原因は二酸化炭素ではない。
もちろん、温室効果はあるだろう。二酸化炭素やメタン、そして水蒸気による温室効果は
地球温暖化のひとつの要素ではあるだろう。が、主因ではない。

地球が温暖化している最大の原因は、まさに太陽光にある。
太陽の輻射熱が確実に上昇しているのである。これはとりもなおさず、
太陽の活動が活発化していることを意味する。


実に驚くべきことだが、50年前に発行された先の科学手帳『新百科ものしり小事典』の
地球温暖化の項目には、こんな記述もある。

「太陽黒点説−太陽の黒点は11年目を1周期として、ふえたりへったりしていますが、
この黒点の大(寒) 小(暖)によって温度が平均して変化します。
ときには80年間もかかって寒暖が一周することがありますから、
またいつか昔の寒い冬が来ないとは言えませんが、現在は黒点が増えつつあるのです」


太陽活動が活発になると、黒点が増える為、黒点の増減は、そのまま太陽活動のレベルを
知る目安になっている。一般に約11年周期で黒点の数は増減を繰り返す。
これは短周期とも呼ばれ、そのゆらぎは9〜14年。

黒点が多くなれば、周期が短くなり、少なくなると長くなる。
これにも周期があることがわかっており、80〜90年で一巡する。


この長周期をグライスベルグ周期という。
1991年、デンマークのK・ラッセンとE・フリース・クリステンセンは、
過去100年間の太陽の黒点数と北半球の平均気温を徹底調査した。

その結果、両者がかなり高い相関関係にあることをつかんだ。特に黒点の数ではなく、
黒点の周期と気温変化がよく一致するという。過去130年間に限っていえば、
この相関関係から計算して、太陽の放射エネルギーは約1パーセントも増加したことになる。


 こうしたデータを踏まえ、科学誌「ネイチャー」(2000年1O月28日号)は
「過去1万年の中、最近の太陽活動は異常である」と伝え、事実、11年周期の減少期にも
関わらず、太陽の活動は活動期よりも活発で、大規模な太陽表面の爆発(フレア)も次々と
起きていると指摘する。

アル・ゴアの「不都合な真実』が地球温暖化の元凶を二酸化炭素に帰結させることに対して、
今、イギリスの38名の気象学者たちが反論を開始している。
彼らはインターネットの「チャンネル4」の協力のもと、次のような主張を展開している。


「地球温暖化の主たる原因は、二酸化炭素の増加によるものではなく、
太陽活動のサイクルが激変したことにある!」

今、太陽の活動が明らかに変化しつつある。
黒点の極小期であるはずの2003年12月に観測史上最大のフレアが発生し、
地球の低緯度でもオーロラが見られた。

極小期にも関わらず黒点が発生し、フレアが生じたということは、だ。
極大期になれば、いったいどうなるのか。
想像するまでもないだろう。地球温暖化が激化するのだ。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 17:54:04.04 ID:KUhoh7G/
>>370
>(0) 質問が散見しているが、答えはすでに存在している。
少なくとも、パイオニア・ヴィーナス2がどの様に未知の惑星を発見したのか、について
語られてはいない。

少なくともパイオニア・ヴィーナス2には、惑星空間における”風向”や”風力”などを
計測するための機器がついておらず、それらが無いなら
未知の惑星を偶然発見するのは難しいのではないかと思われる。

パイオニア・ヴィーナス1だったらその為の観測機器を積んでいたし、
以前、パイオニア・ヴィーナス1が彗星と思われる物の近傍を
通過した可能性がある、とかいう話も聞いた記憶はある。
379名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 18:33:37.80 ID:e3yEkX0T
>>378
パイオニア・ヴィーナス2号のメインって金星大気中に突っ込んで観測を行うプローブの方だよな
本体の主目的はデータの中継であって、未知の惑星を発見・観測するような観測機器は積んでないはず

大体地球の裏側にそんな惑星があったら水星や金星の公転軌道に影響が出ないわけがないんだから、
わざわざ探査機なんか飛ばすまでもなく地上からの観測でとっくに見つかってるわな
380名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/27(水) 18:53:14.42 ID:KUhoh7G/
>>379
いや、パイオニア・ヴィーナス2は、
プローブもバスも金星に突っ込む。

プローブ4台を金星まで運んだ本体(バス)も、金星の
高層大気を観測したあと、金星大気のチリになった。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 06:38:29.37 ID:1ECyZo31
【ヘリオスフィア異変】

 空に浮かぶ太陽は丸く見える。丸く見える部分は光球と呼ばれる。
この光球が太陽の本体だと考えがちだが、そうではない。
光球の周りには彩層という高温の層があり、その上にはコロナが広がる。

日食のときに見られるように、コロナは太陽を中心にして放射状に広がる。
コロナの数万度にもなる高温ガスが宇宙空間に放出され、それらが太陽系に広がっていく。

太陽から放出される電磁波や高エネルギー粒子、すなわちプラズマは太陽系の惑星や
衛星を直撃する。地球はもちろん、はるか冥王星の彼方まで、プラズマの海は広がっている。
プラズマの海を太陽の大気だとすれば、太陽系はすっぽりと太陽の中にある。
惑星や衛星はプラズマの海に浮かぶ小船のようなものだ。


 このプラズマの海を専門的に太陽圏「ヘリオスフィア」と呼ぶ。
ヘリオスフィアは冥王星の彼方、彗星の巣とも呼ばれるエッジワース・カイパー・ベルトを
含む巨大な空間である。

ヘリオスフィアの外側にはオールト雲があると呼ばれる小惑星領域がある。
ちょうど、その間に超音速の太陽風と星間物質が混ざり合う太陽圏境界
「ヘリオポーズ」があるといわれている。


 ご存じのように、夜空の宇宙空間には輝く恒星や星雲が無数にある。
超新星爆発によって生じた大量のプラズマも、夜空を彩る要素のひとつ。
太陽よりも巨大な恒星が大爆発した後に、宇宙空間にばらまかれた
高エネルギーのプラズマが太陽系の外側に広がっている。

ヘリオスフィアは最終的にこれら宇宙空間のプラズマと反応し、それ以上、
内側にプラズマが侵入しないようバリアを張っている。
ちょうど、それは地球の大気や電離層のようなもので、
おかげで太陽系の惑星は破壊されずにすんでいるのである。


 だが、そのヘリオスフィアに今、異常が起きている。
太陽の活動が活発化することによって、
プラズマのエネルギーが徐々に大きくなっているのだ。

ヘリオスフィアという太陽の大気が温暖化しているために、
そこに浮かぶ小船である惑星や衛星もみな、
同じように温暖化しはじめているのである。


 これが地球温暖化の本質なのだ。決して二酸化炭素の問題ではない。
太陽そのものが熱くなり、太陽系そのものが温暖化しているのである。
問題は、どうして太陽活動が活発化しているのか。まさに、そこなのである。

太陽活動を活発化させているのは、もっと壮大なスケールの宇宙的現象なのだ。

ある人は、それを「フォトンベルト」だと指摘する。
宇宙空間に広がる未知の高エネルギー電磁波帯に太陽系が突入したのだという……。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 06:48:12.92 ID:1ECyZo31
【超電磁波帯フォトンベルト】

 地球が温暖化している。それはだれの目にも明らかだ。
ただし、それは二酸化炭素による温室効果といったレベルの話ではない。
太陽の活動に異変が起きているのだ。影響は地球のみならず、ほかの惑星にも出ている。

いったい、なぜ太陽の活動が急激に活発化しているのか。
現在、世界中の天文学者が原因を究明しようとしているが、
いまだに明確な答えは出ていない。

が、その一方で、ある「妙な噂」がひとり歩きしている。
噂の主の名は「フォトンベルト」。曰く、太陽のみならず、
太陽系全体が今、フォトンベルトなる巨大なエネルギー空間に突入。

未知なるフォトンエネルギーの作用で、
太陽の活動が異常に活発化しているというのである。


 フォトンベルトは超電磁波帯、すなわち想像を絶する巨大なエネルギー場であり、
ちょうど銀河系をまたぐ形でドーナツ状に分布する。

太陽系は約2万6000年の周期で銀家系を回転しているが、
そのうち1万1000年ごとにフォトンベルトに突入。
約2000年間、フォトンエネルギーにさらされる。

すでに太陽系は1987年の時点で、フォトンベルトと遭遇しており、
その影響は冥王星に現れている。地球がフォトンベルトと接触したのは
2002年12月で、そこから2003年いっぱい入った。

ただし、フォトンベルトの構造上、2003年7月から11月は
高エネルギー帯を抜ける形となり、最終的にすっぽりと入るのがきたる
2012年12月21日になるというのだ。


無気味なことに、2012年といえば、太陽の活動11年周期の極大期に当たる。
ただでさえ活動が活発な時期に、フォトンベルトのエネルギーによって太陽は暴走
するのではないかと推測されている。

当然のことながら、活動異常となった太陽が放射するエネルギーは莫大なものとなり、
地球をはじめとする惑星に甚大な影響をもたらすと考えられている。


 フォトンベルトの噂は21世紀に入って、瞬く間に広がった。
こと2003年に太陽活動の極小期にも関わらず史上最大のフレアが発生したとき、
その原因こそ、フォトンベルトにほかならないと指摘され、一部では騒然となった。

どんどん進む地球温暖化と太陽活動の激化に、フォトンベルト研究家たちは、
こぞって警鐘を鳴らしている。このままいけば、2012年には、前代未聞の
未曾有の灼熱地獄が襲来する、と。


 が、その一方で、フォトンベルトがもたらすのは破滅だけではないと主張する人々もいる。
確かに、太陽の激変によって地球も未曾有の破滅を迎えるが、それだけではない。

邪悪な人々は滅ぼされるが、善良な人々はフォトンベルトのエネルギーによって浄化され、
次元上昇=魂のアセンションが引き起こされる。

地上では環境変化にともなう戦争や暴動が起こるが、心の清い人々は空中軽挙、または
大脳が細胞レベルで変化して、まったく新しい人類へと進化するというのである。
383名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 06:56:42.82 ID:1ECyZo31
【フォトンベルト・ストーリー】

(1) 地球はもちろんのこと、太陽系をのみ込む超電磁波帯フォトンベルトは、
いかにして発見されたのか。騒動の発端を押さえておくことにしよう。

意外にも、フォトンベルトそのものが世に知られるようになったのは、
それほど古い話ではない。フォトンベルト伝説の初出は1981年8月。

オーストラリアのUFO研究会の会誌「オーストラリア国際UFO空飛ぶ円盤研究」第12号に
「フォトンベルト・ストーリー」として掲載されたのがきっかけ。
書いたのはシャーリー・ケンプという名の女子学生であった。

これが10年後に同じくオーストラリアのノンフィクション・ミステリー雑誌「ネクサス」に
掲載されることにより、多くの耳目を集めることになる。

「ネクサス」とは、日本の「ムー」のような雑誌だと表現されるが、実際、その編集長が
ムー編集部を表敬訪問したこともある。


 では、いったい「フォトンベルト・ストーリー」には、どんなことが書かれているのだろうか。
かいつまんで、内容を紹介しておこう。

まず、冒頭では、終末論を引き合いに、退廃的な世の中を憂いた後、やおら話を光=フォトンに移す。
かの有名な物理学者ポール・アドライン・モーリス・ディラックが反物質の存在を予言し、
それを1932年にカール・ディヴィッド・アンダーソンが反陽子を発見したことによって裏づけた。

通常の物質である電子と反物質である陽電子が衝突すると、そのエネルギーはフォトンに変換される。
フォトンエネルギーは強力なエネルギーであり、未知の可能性を秘めていると指摘する。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 06:58:04.48 ID:1ECyZo31
(2) 興味深いことに、宇宙にはフォトンエネルギーが局所的に集中している空間があり、
それが1961年にすでに人工衛星によって発見されていた。

きっかけとなったのは、世界中の神話のモチーフにもなっているプレアデス星団である。
プレアデスの研究家であるホセ・コマス・ソラなる人物は、未知の高エネルギー空間を発見し、
この記事の中では「フォトンバンド」と表現されている。

続いて、プレアデス星団に言及するフリードリッヒ・ヴィルヘルム・ベッセルやアイザック・
アシモフの名前が並び、フォトンベルトの存在を示唆。最初に発見したのは彗星で有名な
エドモンド・ハレーであると説く。


彼はギリシア時代の観測記録と比較して、プレアデス星団が移動していることを知り、
大きな星系の存在を指摘した。彼の研究は、後に天文学者ポール・オットー・ヘッセに
よって引き継がれ、ついにフォトンベルトの全貌が明らかにされた。

ヘッセによると、銀河系はプレアデス星団を中心にして大きく回転しているが、
それと直行する形でドーナツ状の高エネルギーのリングが存在する。
彼は、このフォトンエネルギー帯を「フォトンベルト」、もしくは「マナシックリング」と呼ぶ。

太陽系はプレアデス星団を中心に、約2万4000年の周期で回転しているので、
1周する間に2回、フォトンベルトに突入する。彼の計算によると、フォトンベルトを
通過する時間は約2000年で、残りの1万年が通常の宇宙空間だという。


 現在、地球の夜空は漆黒の闇であるが、フォトンベルトに突入すると、これが一変。
空は炎のように輝く。といっても、焼かれるわけではない。光は冷たく、熱はない。
太陽がフォトンベルトに入ると、今度は闇が覆い、これが110時間続く。

相互作用によって空は流星であふれる。このとき、フォトンエネルギーによって、
すべての原子・分子は励起され、光を発するようになる。人体も例外ではない。

まさに『聖書』に預言されているように、星は天から落ち、地上から闇はなくなる。
地球の自転が遅くなり、太陽の光が減少するために、気温は低下。氷河期が訪れる。
世界の神話やノストラダムスの予言にも、このことは見いだすことができるという。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 07:01:44.52 ID:1ECyZo31
(3) 問題は、われわれが今、フォトンベルト突入を目前にしているということだ。
太陽系にフォトンベルトの影響が最初に出たのは、1962年のこと。
この年はUFOの目撃が劇的に増えた。UFOの搭乗者は地球人を監視している。

宇宙考古学者のエーリッヒ・フォン・デニケンが主張するように、エイリアンは
有史以前から人類を監視しており、その時代に合った形でメッセージを送ってきた。

また、球電もフォトンベルトに関係がある。
フォトンベルトに突入したら、原子力施設に影響が出る。
エイリアンたちは、このことを危惧している。

現在の人類はフォトンエネルギーを知っているが、間違った方向で使っている。
エイリアンたちは正しい方向で使っており、宇宙船は、その典型例である。
フォトンベルトに突入すれば、人類もまた宇宙旅行が可能になるだろう。


 しかし、フォトンベルトを抜けると、また問題が起こる。氷河期が終わるのだ。
太陽の活動が活発化し、氷河が融解。地球上が大洪水に再び見舞われる。
かつてのノアの大洪水のように、未曾有の天変地異が襲ってくる。

いずれにせよ、人類は近い将来、フォトンベルトに遭遇する。
フォトンベルトに突入すれば、地上は氷河期となる。
北緯40度まで氷床が広がるとき、食料生産は激減し、人々は生存の危機に直面する。

ヨーロッパとアジアの人々は窮地に陥るに違いない。
他国も、それをフォローするだけの力はない。
これが人類の未来であると、記事は締めくくる。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 07:05:28.17 ID:1ECyZo31
【フォトンベルト神話】

 UFO研究会の会誌に発表されて20年以上の歳月を経て、
「フォトンベルト・ストーリー」は多くの人の関心を集め、
それを補強するような情報が集積され、今や神話と呼んでいい状態になりつつある。

その立役者がロバート・スタンレーとバーバラ・ハンド・クロウである。
彼らは、俗にいうニューエイジ系の思想家で、フォトンベルトに強い関心を寄せている。

1991年、スタンレーは「ユニカス」誌に「フォトンゾーン・地球の未来は輝く」を発表。
フォトンベルトのエネルギー源は銀河系の中心にあるといい、独自の理論を展開した。


先述したように、歴史上初めてフォトンベルトを発見したという天文学者
ポール・オットー・ヘッセは、それを「ゴールデン・ネビュラ(黄金星雲)」と名づけた。
1996年、ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した写真が公開されると、スタンレーは、
その中の一枚に注目。

ペガサス座のメンカリナン銀河に覆いかぶさるように写った光の帯、
これこそヘッセが見たゴールデン・ネビュラであり、メンカリナン銀河の
フォトンベルトに違いないと主張したのである。

見ると、それは渦巻き銀河に直行する形で光の帯となっている。
まさに、ヘッセがいうフォトンベルトの姿、そのものである。

一方、クロウは銀河系の中心から発するエネルギーに注目しつつ、
宇宙の知的生命体からのテレパシーを受信。いわゆるチャネリングによって、
フォトンベルトの情報を得たと称して、著書『プレアデス銀河の夜明け』を発表する。


こうしてフォトンベルトは徐々に変質。アセンションという言葉と相まって、
人類進化というキーワードとともに語られるようになる。

もともと終末論の色彩の強いフォトンベルト・ストーリーは、
やがて2012年をひとつのエポックとする予言ムーブメントとなり、
多くの人の目に止まるようになったのである。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 07:15:09.82 ID:1ECyZo31
【フォトンベルトは虚構である】

(1) はたしてフォトンベルトは実在するのか。結論から言おう。フォトンベルトは存在しない。
フォトンベルト・ストーリーは虚構である。女学生が書いたジョークに近いSFである。

彼女は現在、ひとかどの物理学者になったという噂もあるが、もちろんフォトンベルトに
ついての学術的な研究をしてはいない。確認するまでもなく、無理なのだ。


 たとえば、エドモンド・ハレーがフォトンベルトを発見したというが、その事実はない。
彼の研究を受け継いだとされるポール・オットー・ヘッセなる人物は天文学者ではなく、
SF小説家である。1961年にゴールデン・ネビユラを発見したというが、当時は、
そんな遠い銀河を観測できるだけの技術はない。

いかにもといったかたちで最初に語られる物質と反物質の衝突によるフォトンの形成であるが、
もったいつけるほどの話ではない。電子と陽電子が衝突すれば、強力な電磁波が生じる。

電磁波が粒子の形をとったものが光子であり、英語でフォトンである。
フォトンは電磁波であるがゆえ、質量は存在しない。質量が存在しないゆえ、光速度で移動する。

逆にいえば、停止できないのである。一定の空間にとどまるフォトンはありえない。
少なくとも真空の宇宙空間において、巨大な帯状にフォトンが分布することはない。


ものの本の中には、ヘッセは一般に銀河には質量がなく、質量のある銀河を発見して
驚いたなどという論旨が紹介されていたりするが、これなどは逆である。

一般の銀河には質量があるのに、質量がない銀河を発見したので驚いたとしなければ、
筋が通らない。
質量がない銀河だからこそ、それを構成しているのはフォトンであるというわけだ。

といっても、フォトンだけで構成される銀河など存在しえないことはいうまでもない。
フォトンベルトが銀河系にドーナツ状に直行しているというのも、おかしな話だ。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 07:18:46.53 ID:1ECyZo31
(2) 銀河はプレアデス星団を中心に回転はしていない。プレアデス星団もまた、
回転する銀河の中の天体に過ぎない。

2万4000年かけて一周しているというが、まったくもって、そんな観測事実はない。
地球が銀河系を一周する時間は2億2600万年であり、オーダーがまるっきり違う。

フォトンベルトの証拠のひとつとして掲げられるハッブル望遠鏡が撮影した銀河の写真も、
手前に別の星雲が重なって見えているだけで、直行しているわけではない。

光っているという意味でフォトンは発生しているが、純粋なフォトンが帯状に分布して
いるわけではない。あくまでも天体やガスが光を発しているのである。


 フォトンベルトに突入した際の状況も、まったくもってナンセンスである。
フォトンは毎日、太陽から地球上に降り注いでいる。人類はフォトンを浴びているのだ。

確かに長く日に当たっていれば日焼けや皮麿がんになるかもしれないが、その程度である。
地球環境を激変させるレベルの話ではない。

どうもフォトンベルト・ストーリーでは、フォトンを高エネルギーの電磁波と位置づけて
いるようだが、これは逆に危ない。紫外線やマイクロウェーブ、X線、ガンマ線といった
高エネルギーの電磁波を浴びれば、生命の危機である。

細胞は破壊され、少なくとも高等生物は死滅するだろう。人類進化どころの話ではない。
まさに被曝である。放射線障害によって人類は死に絶えるだろう。

と、このように批判したら、キリがない。そもそも発端からして、フォトンベルトは虚構なのだ。
そこに尾ひれがついた都市伝説であるといっていい。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 10:37:58.08 ID:gSL2BRx7
とうとうフォトンベルトとか言い出したよw
どこのコピペ、これ?
390名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/28(木) 16:56:22.75 ID:1BYepdq6
>>389
多分、飛鳥昭雄か
その周辺のHPのコピペ。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 06:50:27.49 ID:w+8yLBrz
【嘘から出た真】

(1) なぜフォトンベルトが神話にまで成長したのか。
まがりなりにも、都市伝説として人々の注目するところとなったのか。
理由はいくつか考えられるが、なかでも2012年が重要なポイントであろう。

これにはふたつの要素がある。ひとつは太陽活動である。
11年周期で繰り返される太陽活動の次の極大期が奇しくも2012年なのである。
太陽活動が異常事態となっていることは、前述した通りである。

なぜ太陽が異常活動をしているのか。
その理由として、フォトンベルトが、うまくツボにはまったのだ。
フォトンベルトに突入しつつあるために、太陽が活性化されている。
そう噂されるようになったのだ。


もうひとつは、マヤ予言である。
アメリカ・インディオのマヤ及びアステカは独自の暦を持っている。

暦はいくつかの周期の組み合わせで、これが一巡するのが2012年12月22日なのである。
マヤンカレンダーが終わるとき、すべてが更新されて新しい時代を迎えると、
マヤやアステカの人々は信じていた。これが現在、注目されているのである。


さらに、興味深いことに、12月22日といえば冬至の前日である。クリスマス・イブも近い。
天空には冬の星座が輝いている。『旧約聖書』には、冬の星座に関してこんな記述がある。

「すばるの鎖を引き締め オリオンの綱を緩めることがお前にできるか」
           (「ヨブ記」第38章31節)
392名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 06:53:35.80 ID:w+8yLBrz
(2) 占星術を禁じるユダヤ教にあって、星座の記述、預言は珍しい。
しかも、ここに示されているのは秘密の教義である。

絶対神が天界の秘密の一端として、すばる=プレアデス星団と
オリオン座を引き合いに出しているのだ。

ユダヤ教徒をはじめ、キリスト教徒やイスラム教徒など、
『聖書』を知る人間にとって、フォトンベルトのいうプレアデス星団は、
いみじくも『旧約聖書』の神秘を想起させていたのである。

もちろん、フォトンベルト・ストーリーの仕掛け人であるシャーリー・ケンプは、
そのことを十分に意識していたことだろう。
『聖書』や神話が多数引き合いに出されているのは、その証拠である。

だが、しかし。これが後々、思わぬ結果を生むことになろうとは、
おそらくケンプも予測できなかっただろう。


 嘘から出た真……日本語には、そんな諺がある。
フォトンベルトは、まさに、それだった。
フォトンベルトは虚構である。これは間違いない。

が、かといって確信犯的な情報操作の一環ではない。
飛鳥昭雄は秘密組織を通じて徹底的に調べたが、
フォトンベルトが世に出た背景に闇の存在はない。

影の政府シークレットガバメントが仕掛けたわけではない。
まったくもって無関係に、ケンプらはフォトンベルトを夢想し、記事にした。


 ところが、恐ろしいことに、世にはもうひとつのフォトンベルトが存在する。
質量のないフォトンが構成する高エネルギーの超電磁波帯は存在しないが、
質量のある物質がフォトンを発生させる高エネルギー領域が宇宙空間には存在する。
しかも、それはドーナツ状ではなく、もっと広範囲に全宇宙をくまなく流れている。

そう、プラズマである。いうなれば、フォトンベルトならぬ、
「プラズマベルト」が存在するのだ。
しかも、これが何を隠そう、太陽の活動を異常せしめている直接的元凶なのである。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 06:56:45.88 ID:w+8yLBrz
【ビッグバン宇宙論】

(1) この宇宙は巨大な爆発によって生じた。
およそ科学的な教育を受けた人間にとって、それは常識である。

ドッカーン!! そう、まさに擬音がそのまま名前になった「ビッグバン宇宙論」である。
天文学の定説であると同時に、世間の常識である。
日本人のほとんどはビッグバン宇宙論を無条件に信じている。

はたして、それは本当なのか。宇宙の始まりを見た科学者はひとりもいないのに……。
疑義を挟む前に、まずはビッグバン宇宙論とは何かについて述べておこう。

いうまでもなく、ビッグバンとは巨大な爆発である。
今から約137億年前、突如、物質はもちろん、空間が巨大な爆発によって生じた。
ビッグバン以前に何があったかという問いはナンセンスである。
なぜなら、時間もまたビッグバンとともに生じたのだから。


 歴史的にビッグバンのアイディアは、アインシュタインの一般相対性理論から生まれた。
一般相対性理論の方程式の解として、宇宙が膨張する可能性をロシアの数学者フリードマン・
オバートソン・ウォーカーが指摘。

1925年、これを受けてベルギーの物理学者ジョルジュ・ルメートルが最初の
ビッグバン・モデルを提示する。キリスト教の神父であったルメートルにとって、
ビッグバンは『旧約聖書』の冒頭、絶対神が「光あれ」と叫んだことにより、
この世が生じたという記述を想起させた。

ビッグバンを起こしたのは絶対神であるという思いがあったのである。
後に、カトリックの総本山ヴァチカンはビッグバン宇宙論を追認し、
世界中のクリスチャンに影響を与えることになる。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 06:59:23.70 ID:w+8yLBrz
(2) もっとも、現場の科学者たちの中にはヴァチカンの声明は誤解のもとだと、
苦々しく思っている者も少なくなかった。が、それでもビッグバン宇宙論が
命脈を保ったのは、宇宙が膨張している観測データがあったからだ。

すなわち、遠い星ほど赤い光を発している。目の前を走り抜ける救急車のサイレンの
音が変化するように、運動している物体が放つ波動は変化する。
進行方向には周波数が高くなり、遠ざかる方向には周波数が低くなる。
いわゆる「ドップラー効果」である。

光も同様。周波数の低い赤い光を放つ星は遠ざかっている。
そう考えると、宇宙の辺境ほど高速で遠ざかっていると解釈できる。
望遠鏡の名前で有名なエドウィン・ハッブルは、そう主張し、学会の注目を集めた。


 この現象は後にハッブルの「赤方偏移」という名前で知られるようになる。
が、ビッグバン宇宙論を確立したのは、物理学者ジョージ・ガモフであった。

彼は宇宙全体にヘリウムが普遍的に存在する理由を考えた。
なぜヘリウムは宇宙のいたるところで発見されるのか。
それは、かつて宇宙は全体的に高エネルギー状態だったからではないのか、
ビッグバンによって膨張したからこそ、宇宙が一様に広がっているのではないか。

もしそうならば、宇宙の果て、いうなれば真っ黒な宇宙の闇、その背景は熱平衡に
達しているはず。計算によれば、その温度は絶対温度5Kである、と主張したのだ。


1965年、観測により、はからずもガモフの予測は裏づけられる。
絶対温度5Kではなく、3Kの「黒体輻射」が確認され、そのスペクトルが
熱平衡を示すプランク分布と極めてよく一致したのである。
ここにおいてビッグバン宇宙論は一躍、宇宙論の定説へと躍りでることとなった。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 07:06:18.99 ID:w+8yLBrz
【インフレーション宇宙論】

 宇宙は巨大な爆発によって生じた。
しかも、四方八方、3次元空間のあらゆる方向に一様に宇宙は広がっていった。
物質とエネルギーは均等に拡散した。これは直感的に理解できる。

だが、そうなると、どうして星ができたのだろう。
太陽や惑星、銀河は、局所的な物質の集まりである。
ビッグバンによってエネルギーが一様に広がったのに、
どうして宇宙には構造があるのだろうか。

構造が生じるためには一様ではなく、どこかで「ゆらぎ」が必要である。
ゆらぎが大きくなり、そこに物質が集積する。
宇宙の天体は、そうやって形成されたのだとビッグバン論者はいう。


 しかし、単なるゆらぎだけで、宇宙の天体や銀河、超銀河団などの構造を形成できるのか。
重力を基本に計算してみると、これがどうも合わない。
もっともっと強い重力を生じせしめる質量が必要であることがわかってきた。

それは、いったい何か。宇宙には目に見えない物質がたくさん存在するのではないか。
これを「ダークマター」と呼ぶ。
ダークマターの正体については現在のところよくわかっていない。
世界中の天文学者がダークマターを求めて懸命に観測を続けている。


 もうひとつ、問題があった。
計算によるとビッグバンの初期、宇宙は急速に膨張しており、
その速度は光速を超えていたことになる。

が、光速を超える膨張をしたにしては、宇宙は均一である。
光速を超えれば、そこは別世界である。
別世界であるはずの宇宙の辺境が驚くほど同じ姿をしているのはなぜか。


 この問いに答えるべく登場したのが「インフレーション宇宙論」である。
ビッグバンには2段階あり、最初は想像を絶するほど急激に膨張した。
あまりにも急激に膨張したので、最初の性質を保ったまま広がった。

急激に膨張しなかった領域が存在した可能性もあるが、それは消滅したと解釈できる。
難しいことは省くが、こうすることによって数学的な特異点は解消され、
膨張するビッグバン宇宙論は成立する。

しかも、このインフレーション宇宙論は、1990年、宇宙背景放射探査衛星
COBEが観測したデータによって強く支持されることになる。


 すなわち、宇宙背景放射は予想通り絶対温度3Kで均一に広がっていたが、
そこにゆらぎがあった。平均値から10万分の1程度ではあったが、
斑模様のゆらぎが存在したのである。

これこそビッグバンの初期、いうなればインフレーションによって急膨張した宇宙の
姿であり、ここから銀河などの構造が生みだされた。
COBEのデータは、まさにインフレーション宇宙論を裏づけるものであり、
ここにおいてビッグバン宇宙論は不動の地位を築いたといっても過言ではない。
396名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 07:14:42.88 ID:w+8yLBrz
【ビッグバン宇宙論の死角】

 はたして、本当にビッグバンはあったのか。
定説として語られるビッグバン宇宙論であるが、死角がないわけではない。
というより、実は意外にもろい。

まず大問題なのは宇宙の構造である。
ビッグバン論者は、宇宙の構造はゆらぎによって生じたと主張するが、
それにしてはCOBEが観測したゆらぎはあまりにも小さすぎる。
銀河を形成するためには、もっと巨大な質量ダークマターが必要である。

ダークマターの正体については、光を発しない星間物質のほか、
ブラックホールや未知の素粒子など、さまざまな説が立てられているものの、
満足な観測データは得られていない。

最近では、ダークエネルギーまで提唱され、ダークマターと合わせて、
宇宙の95パーセントを占めるともいわれる。

だが、そもそも計算の帳尻を合わせるために想定されたダークマターが、
まったくもって観測されていない事実は、まさにビッグバン宇宙論の
アキレス腱であるといっていい。

理論値に合わないのは、まだ見つかっていないからだと主張するのはいいが、
それが宇宙の95パーセントも占めるとなると、はっきりいって空論のそしり
を免れない。

意外かもしれないが、ビッグバン宇宙論では、銀河の形でさえまったく説明が
つかないのである。衝撃波なる仮説で渦巻き銀河の形成が説明された時代もあったが、
とっくの昔にそれは観測によって完全否定されている。


 さらに宇宙の構造は階層的になっていることが確認されている。
恒星と惑星、恒星系から銀河、銀河団、超銀河団、そしてグレートウオールから
宇宙大規模構造へと、宇宙は階層的な構造をもっている。

これらをビッグバンで説明することは不可能である。
大規模構造とビッグバンの矛盾をなくすることに宇宙物理学者は必死になっているが、
いまだに観測データに裏打ちされた理論の構築には至っていないのが現状である。


 また、宇宙が膨張しているというアイディアのもとになった赤方偏移であるが、
これは何もドップラー効果以外でも説明がつくことがわかってきた。
若い銀河や天体はもともと赤方偏移を生じる性質があるらしいのだ。

赤方偏移がドップラー効果によるものではないとすれば、そもそも
宇宙が膨張しているという根拠が土台から覆されることとなる。

そう、最初から間違っている可能性がある。
「間違った地図をもとに懸命に走ったところで、間違った場所に早く着くだけである」とは
アメリカの金言であるが、まさにその通り。そっくりそのままビッグバン宇宙論にも当てはまる。

あたかも真理のように語られるビッグバン宇宙論であるが、
それを是としているのは表の科学者たちである。
軍事機密に属する観測データをもとに研究する裏NASAの科学者たちは、
ビッグバン宇宙論を中世ヨーロッパの暗黒時代の代物だと言って切って捨てる。

インフレーション宇宙論など、数学的なお遊びにしか過ぎないとし、まったく
相手にしていない。世間の科学者がビッグバン宇宙論の迷宮を彷徨っている間に、
彼らはまったく違う宇宙論を構築しているのである。
397名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 07:20:32.13 ID:w+8yLBrz
【プラズマ宇宙論】

 ビッグバン宇宙論と双璧をなすものに定常宇宙論がある。
文字通り、宇宙は無限かつ不変であるという理論で、宇宙背景放射が注目されるまでは、
かなり有力視されていた宇宙論である。

イギリスのフレッド・ホイルは、この定常宇宙論の旗手であった。
1980年代以降、ビッグバン陣営に押し切られたようなかたちで定常宇宙論は学会から
徐々に姿を消していくのだが、意外なかたちで復活を遂げることになる。
きっかけとなったのはほかでもなく、プラズマである。


宇宙論には、ふたつのスタイルがある。
ひとつはトップダウン。はじめに理論ありきで、そこに合う観測データを捜すスタンス。
ビッグバン宇宙論はまさにこの典型例である。

これに対して、もうひとつのスタイルはボトムアップ。
あくまでも観測されたデータに基づいて理論を構築していく。
このスタンスを貫いて、今や知る人ぞ知る体系を築き上げて
いるのが「プラズマ宇宙論」である。


早稲田大学の大槻義彦名誉教授が主張するように、
宇宙の全物質の99・9999999999パーセントはプラズマである。
宇宙はプラズマで満ちている。

かつて宇宙は真空が広がるだけであると考えられてきた。
が、観測が進むにつれて、意外にプラズマが大量に分布していることがわかってきた。
暗黒に見える空間にも、小さい密度ながらもプラズマが存在する。

ましてや太陽などの恒星はプラズマの塊であり、
銀河はプラズマの渦であるといっても過言ではない。

ビッグバン宇宙論は、あくまでも宇宙を支配しているのは重力であると考える。
惑星の運行にしても、ブラックホールやダークマターにしても、基本的に重力が
力学的に重要なファクターであると主張する。

これに対して、プラズマ宇宙論は電磁気力に重きを置く。
電磁気力は重力に比べて10000000000000000000000000000000000000000倍も強い。

地球上にいて、重力が大きく感じるのは、電磁気力が圧倒的に少なく、
その及ぶ範囲が局所的にとどまっているからに過ぎない。

電気伝導度の大きいプラズマが乱舞する太陽の表面では、電磁気力が現象を規定している。
ましてやプラズマが満ちている宇宙空間ならば、なおさらである。

宇宙の真の支配者はプラズマである。プラズマ宇宙論こそ、この世の真理である。
裏NASAの科学者たちは、プラズマ宇宙論を根幹に据えているのだ。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/29(金) 17:34:58.95 ID:2/5MegwT
大槻教授も、専門分野以外では
結構吹いてるからな・・・
399名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 08:41:54.78 ID:gmHJur4m
【プラズマ・フィラメント】

(1) 宇宙に存在する4つの力、すなわち重力と電磁気力、強い力、弱い力のうち、
核力である後者ふたつは力が及ぶ範囲が極めて限られている。
基本的に、原子レベルの大きさを超えて作用することはない。

これに対して、重力と電磁気力の及ぶ範囲は理論上、無限遠である。
それこそ宇宙の果てまで作用する。


 先述したように、地球の質量が大きいために重力が目立つ。
4つの力のうち、最初に発見され、理論化されたのは万有引力、つまり重力である。
これに対して電磁気力は電荷や磁場が弱いので、重力に比べればその現象は限定的である。

科学技術が進歩し、産業革命を経て、人類が自由に使いこなせるようになった近代以降、
ようやく電磁気力は評価されるようになったのである。

 大量の電流が流れ、強力な磁場が存在すると、いったいどんな現象が起こるのか。
宇宙の果てまで作用する電磁気力は重力以上に、天文現象に影響を与えているのではないか。

宇宙空間が単純な真空ではなく、電気伝導性の高いプラズマで満ちているとなれば、
電磁気力こそ、宇宙を支配しているといっていい。
プラズマが電磁気エネルギーを全宇宙に運ぶ媒体なのである。


 宇宙空間には電流が流れている。
最初に、そう主張したのはノルウェーの物理学者K・ビルケランドであった。

彼は極地方に発生するオーロラがプラズマ現象であることを理解したうえで、
それを生じさせる地磁気とイオンが宇宙空間にまで広がっていると推理。
星は進化する過程で大量のプラズマを宇宙空間に放出していると予言した。

 かくして予言は的中し、宇宙空間はプラズマで満ちていることが確認され、
大量の電気が縦横無尽に流れていることが判明した。
今日、宇宙空間を流れる電流は彼の名前にちなんで「ビルケランド電流」と呼ばれている。

ご存じのように、電流が流れるとそこに磁場が生じる。電磁場はプラズマを生じさせる。
ビルケランド電流があると、それを中心にしてプラズマが生まれる。
と同時に、プラズマはビルケランド電流の媒体でもある。

ビルケランド電流によって生じるプラズマ流のことを「プラズマ・フィラメント」、
もしくは単に「フィラメント」と呼ぶ。
ビルケランド電流があれば、プラズマ・フィラメントが必ず生じる。
プラズマ・フィラメントの中心はビルケランド電流であり、その周りに強力な磁場が発生する。
400名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 08:44:16.87 ID:gmHJur4m
(2) 複数の独立したプラズマ・フィラメントが接近すると、その周囲に発生する磁場によって
ビルケランド電流が同じ方向に流れるもの同士が互いに引き合う。
ピンチ効果と呼ばれる現象によって、ふたつのプラズマ・フィラメントは絡み合うようにして合体。

あたかも神社の注連縄のように大きなプラズマ・フィラメントとなり、
渦巻き構造の高エネルギー領域を作りだす。
大きくなったプラズマ・フィラメントは、ピンチ効果でどんどん巨大化し、
直径100億光年の巨大プラズマ・フィラメントにまで成長する。

ここまで巨大化すると、重力の影響も無視できなくなる。
フォトンとは違いプラズマは質量をもっている。
巨大なプラズマ・フィラメントは自らの重力によって収縮しはじめる。

すると、収縮運動がまたしても新たなビルケランド電流を生成。
そのビルケランド電流は例によってプラズマ・フィラメントを形成する。
重力エネルギーが電磁気力エネルギーに変換されるかたちで、プラズマ・フィラメントは成長する。

いわば重力発電装置ともいうべきメカニズムで、プラズマ・フィラメントは巨大化。
銀河の渦巻き構造を生じさせ、かつ宇宙空間にビルケランド電流の送電網を形成していく。

 いい換えると、プラズマ・フィラメントが銀河を形成し、銀河から噴出するプラズマ・ジェットが
フィラメントとなって宇宙空間に広がる。宇宙空間に伸びるフィラメントはそれ自体が電流であり、
磁場を形成する。銀河が銀河を生み、そして銀河団を作る。

銀河団はさらに超銀河団を形成し、ついには宇宙の大規模構造をも生みだすのだ。
スウェーデンの物理学者ハンス・アルベーンはビルケランドの研究を継承するかたちでプラズマを研究。

電磁気流体力学MHDの基礎を築いたことで、1970年度のノーベル物理学賞を受賞。
フラズマ宇宙論を確立するに至った。


 アカデミズムでの評価は十分とはいえないが、プラズマ宇宙論を支持する物理学者は少なくない。
ビッグバン宇宙論を超克するモデルはプラズマ宇宙論にしかないことを最先端の物理学者は徐々に
気づきはじめている。

 ロスアラモス研究所のアンソニー・ペレットも、そのひとり。
彼はプラズマ・シミュレーションを繰り返す過程で、プラズマ・フィラメントが形成する
渦巻きが銀河の構造とまったく同じであることを発見し、注目を集めた。
宇宙空間で観測される銀河のすべての形状がプラズマ・シミュレーションで確認できたのである。

ビッグバン宇宙論はもちろん、インフレーション宇宙論でさえシミュレーションに成功して
いない銀河の構造をいとも簡単に再現できた意義は大きい。
空理空論を繰り返すビッグバン宇宙論を尻目に、プラズマ宇宙論は着実に実験検証を積み重ねている。

実験室の中でも再現検証できることが、ある意味、プラズマ宇宙論の強みであるといっていい。
未知の素粒子や想像を文字通り絶した高エネルギー状態を想定しなくても、
電磁気力はスケールを小さくすれば、現象を再現できるのである。
401名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 09:16:25.50 ID:gmHJur4m
【太陽膨張】

(1) 漆黒の闇に見える宇宙空間にはプラズマが満ちている。
太陽系はもちろん、その外側にはよりエネルギーの高いプラズマが存在し、
かつ巨大なプラズマ・フィラメントが縦横無尽に走っている。

光を発するプラズマ・フィラメントから、あまり光を発しないプラズマ・フィラメントまで、
宇宙の送電線網はあらゆる方向に広がっている。

実は、これが真のフォトンベルトなのである。フォトンのベルトは存在しないが、
プラズマのベルト、すなわちプラズマ・フィラメントは存在する。

ドーナツ状の構造はないが、縦横無尽に走る網の目のような構造は存在する。
太陽系は今、巨大なプラズマ・フィラメントに遭遇したのである。


 ロシアの科学アカデミーの地球物理学者アレクセイ・ドミートリエフは、こう述べる。

「太陽活動が盛んになっているのは、星間のエネルギー雲のなかで移動するにつれて、
われわれが経験している物質、エネルギー、情報の流れが増加しており、それがじかに
反映された結果なのだ。
太陽には新たな要求が課せられており、われわれはこうした要求が地球におよぼす衝撃を
経験しているのだ」『2012地球大異変』ローレンス・E・ジョセフ著/NHK出版)


 ドミートリエフが語るエネルギー雲とは、高エネルギーのプラズマ領域であり、
プラズマ・フィラメントにほかならない。

彼は、こうも述べている。

「この衝撃波の増大は境界面でひそかに反応し合うプラズマを形成させ、
それが太陽系の周囲でプラズマの過剰放出につながり、やがて惑星間の領域に
なだれ込んでくるようになる……、このなだれ込みは、星間空間から太陽系に
向けられた一種の物質とエネルギーの贈与からなる」


 高エネルギーのプラズマ領域に突入すれば、そこにまたしてもプラズマが生じる。
衝撃によってさらに高いエネルギーのプラズマが生じる。
ドミートリエフを取材したローレンス・E・ジョセフは、スペース・シャトルを例に、
大気圏に突入した際の衝撃に似ていると述べる。

大気圏に突入したスペース・シャトルは摩擦によって前面と側面が炎で包まれる。
太陽系もまた、衝撃によって生じたプラズマが前面のみならず、惑星領域にまで
侵入していると指摘する。
402名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 09:20:49.66 ID:gmHJur4m
(2) 奇しくもフォトンベルトで喧伝された現象が、そっくりプラズマ・フィラメント
によって引き起こされているのである。

プラズマ・フィラメントがもつ巨大な電磁気エネルギーが太陽系内のプラズマ、すなわち
ヘリオスフィアを刺激。ヘリオスフィア内部のプラズマ密度が徐々に大きくなっているのだ。

ヘリオスフィアのプラズマ密度が高まれば、その中心に位置する太陽の活動もまた活発化する。
プラズマはプラズマを刺激し、電磁気エネルギーを励起させる。ちょうど電気が大量に流れて、
電球の輝きが増すようなものである。

電球が明るく輝けば、その光や熱を受けて、周囲も明るくなり、暖かくなる。

太陽系でいえば、太陽の活発化を受けて、惑星や衛星が温暖化する。
電磁気が強くなった分だけ地球はもちろん、木星や土星、天王星、海王星でオーロラが発生する。
まさに今起こっている太陽系の異常現象は、すべてプラズマ宇宙論で説明がつく。

だが、もしそうだとすれば、太陽系の未来は地獄絵となるだろう。


 ヘリオスフィアのプラズマ密度が高まっているということは、太陽が膨張していることを
意味している。ヘリオスフィアは広義の太陽大気である。やがて超高温のコロナ領域が拡大し、
惑星をのみ込む。

核融合によって太陽は燃えていると考える天文学者は、水素が燃え尽きる日が来ると予想する。
単純計算で40〜50億年後、水素がすべてヘリウムになると太陽は膨張を開始。
赤色巨星となり、体積は100倍以上となる。
そのとき、水星や金星、そして地球までもが太陽にのみ込まれるというのである。


 しかし、現実は違う。太陽は核融合などで燃えているわけではない。
プラズマで発光しているのだ。太陽系の外側に到達した巨大なプラズマ・フィラメントは今、
太陽のプラズマを励起させている。

ヘリオスフィアのプラズマ密度が高まれば、文字通り、太陽は膨張を開始する。
赤色巨星などではなく、とてつもないエネルギーをもった恒星として、大膨張を開始し、
地球はもちろん、太陽系すべての惑星をのみ込むほど巨大化する。

 今、それが始まったのである……。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 09:23:38.44 ID:gmHJur4m
【プラズマ宇宙論とシークレット・ガバメント】

(1) かつて鉄のカーテンと表現された社会主義国家の情報閉鎖性は、今や過去のもの。
むしろ真の情報公開を拒んでいるのはアメリカである。

前述したように、ロシアの科学アカデミ一の地球物理学者アレクセイ・ドミートリエフが
プラズマ・フィラメントと太陽系の遭遇を公言しているのに対して、アメリカの科学者は
一様に口を閉じている。

もとよりビッグバン宇宙論に固執する旧態依然の天文学者並びに宇宙物理学者にそのことを
発表しろといっても、情報すら知らないのが実態であろう。


 真に重要な情報は、今や国家管理されている。
情報管理は戦略の一環。情報は戦術兵器に等しい。

NASAが入手した宇宙の情報のほとんどは公開されていない。
公開されているのは無害な情報ばかりで、ガラクタに等しい。
ガラクタをいくら集めたところで、構築できる理論はたかだか知れている。


 アメリカ軍のすごいところは情報操作にある。情報を隠そうとはしない。
核心部分の情報は流出をよしとしながらも、世間一般が価値を認めなくさせる。
人の口に戸板は立てることができないという諺通り、人間が関与している以上、
情報は流出するのが常である。

アメリカ軍はマンハッタン・プロジェクトで痛いほど経験した。
それゆえレッドライト・プロジェクトにおいては、常に情報が流出する前提で戦略を立てている。
戦略防衛構想SDIは、その典型例である。

スターウオーズ計画という派手なネーミングのわりに、最後は現実性が薄いということで
予算は縮小され、今では立ち消えになってしまった。

が、裏は違う。そもそもSDIは宇宙戦争の武器を開発するためにあったのではない。
本当の目的が研究者や当事者にはまったくわからないようなシステムになっていただけのことである。

レールガンやレーザー兵器といったSF的兵器を開発しながらも、実際は壮大なプラズマ
兵器体系を構築させられていたことにほとんどの研究者は気づいていない。

もちろん、プラズマ兵器の存在が現実的になった今でも、彼らに本当の目的は知らされて
いないのである。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 09:28:00.90 ID:gmHJur4m
(2) アメリカの情報操作技術は実に洗練されている。その成果がまさにビッグバン宇宙論である。
今や小学生に聞いても、この宇宙はビッグバンから生じたと答えるだろう。

進化論を認めないキリスト教原理主義者も同様だ。
「創世記」の冒頭「光あれ」という言葉により天地が創造されたという記述をビッグバンになぞらえ、
最新宇宙論が『聖書』の記述に近づいたと喜び、積極的に支持している有様である。


 ほくそえんでいるのはアメリカ軍の上層部であり、裏NASAの科学者、そしてアメリカの
軍産複合体を母体とし、世界支配を目論む影の政府「シークレット・ガバメント」の連中である。

彼らはビッグバン宇宙論を是とし、これを支持する科学者を前面に立ててバックアップする一方で、
トップシークレットに属する最先端データを元に全く新しいパラダイムを構築している。
先述したように、その根幹を成すのがプラズマ宇宙論なのである。


 シークレット・ガバメントの手足であり、世界最高の諜報機関である国家安全保障局NSAは、
プラズマ宇宙論を深化させるために今、世界中の有能な科学者をヘッドハンティングしている。

特に旧態依然としたビッグバン宇宙論を定説とする学者によって冷や飯を食わされているプラズマ
物理学者をリストアップし、密かにリクルートしているのである。
405名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 18:55:00.58 ID:x6lNC7vj
>>404
>今や小学生に聞いても、この宇宙はビッグバンから生じたと答えるだろう。

じゃ、ビックバン理論を否定できるかい?
それを、学術論文誌に出せるかい?

「アカデミズムが云々〜」
ってのはトンデモさんの常套句だが、ちゃんと
起承転結がはっきりした論文なら、論文誌は掲載してくれる。

ホイッブルの”定常宇宙論”や、
「地球上に、1分間当たり平均10個の氷の塊が落ちている。
 その氷の塊のサイズは平均直径10m。
 仮にその氷の塊が約45億年地球に降り続ければ、
 現在の地球の海の総量の2倍以上の量になる」
とかいう”小彗星”なんかも、ちゃんと
学術論文誌に出ているわけで。
406名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/30(土) 22:02:44.76 ID:zrDqVZOl
何時になったらスレタイに辿り着くんだよ
407名無しさん@お腹いっぱい。:2013/03/31(日) 08:23:22.70 ID:ncl5mH87
>>406
かなり以前に終了してる。
408 【だん吉】 :2013/04/01(月) 17:40:35.80 ID:kG9j/rLl
お、今日は休みか?
409名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/02(火) 07:45:13.02 ID:iV8dK+CT
【ジャン・フィリップ・ボウードイン博士】

 ジャン・フィリップ・ボウードイン。といっても、これは偽名である。
わけあって本名を明かすことはできない。本名を明かさないことが、秘密組織との約束である。
これは両者にとっての安全保障であるといってもいい。

ボウードイン博士はベルギーの宇宙物理学者にして、天文学者である。
名門ゲント大学でプラズマ物理学を専攻。ハンス・アルベーンのプラズマ宇宙論に傾倒し、
独自の研究を続ける一方で、アメリカの某大学に留学。
より高度な電磁気流体力学MHDを学び、帰国後、ゲント大学で教鞭を執る。

だが、プラズマ宇宙論を提唱しようとしても、周りはビッグバン宇宙論者であふれている。
ビッグバン宇宙論が定説である宇宙物理学において、プラズマ宇宙論は異端でしかない。

偏見と圧力によってボウードイン博士は主流とはみなされず、なかなか芽が出ない。
そんな状況のなか、アメリカで書いたプラズマ宇宙論の論文がNSAの目に止まる。

聞けば、どうも一時期、彼はエリツィン政権下のロシアでプラズマの研究をしていたこと
があるらしく、そのころから要チェックリストには入っていたらしい。

年齢が若いということもあったのだろう。NSAはボウードイン博士に極秘裏に接近。
ヘッドハンティングを申し出る。


 内容が内容だけに、最初は戸惑ったボウードイン博士も、離婚を契機に一転。
破格の金額を提示されたこともあって、アメリカ軍専属の科学者になることを了承。
すぐさまアメリカに移住し、今はネバダ州の砂漠にあるエリア51の極秘施設で
プラズマ宇宙論の研究をしている。

有名なアメリカの軍事企業が窓口となり、今ではイギリスのインヴァネスに大きな
別荘をもつまでになっている。

彼に与えられたテーマこそ、まさにプラズマ・フィラメントである。
太陽系が今、遭遇しつつある高エネルギーのプラズマ・フィラメント。
特にプラズマ・フィラメントによって励起された太陽が膨張するメカニズムを分析している。

目的は、ほかでもない。太陽膨張によって引き起こされるヘリオスフィアの高エネルギー化
への対策である。このままいけば、地球は太陽によって焼き尽くされてしまうのである。
410名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/02(火) 07:52:07.91 ID:iV8dK+CT
【地球発光と灼熱地獄】

(1) プラズマ・フィラメントと遭遇し、過熱するヘリオスフィア。
電磁気的な相互作用によって膨張を開始した太陽を前に、いったい地球はどうなってしまうのか。

都市伝説であり、純粋にSF小説のヨタ話でしかなかったフォトンベルトを喧伝する自称、
研究家たちはいう。フォトンベルトは超電磁波帯である。
フォトンベルトに突入すれば未知なるフォトン・エネルギーによって大気は発光し、
夜がなくなる、と。

フォトン・エネルギーは未知でもなんでもないが、高エネルギーのプラズマによって地球の大気が
励起した場合、確かに、これと同じ現象が起こることが予想される。いい例がオーロラである。

オーロラは太陽から放射されるプラズマが地球の地磁気によってからめとられ、
極地方に集められた結果、大気と衝突してイオン発光する現象だ。


 かつては単純にプラズマが磁力線に沿って回転しながら降下してくると考えられていたが、
現在では、地球の反対側に伸びる磁力線がリコネクションする際の衝撃で、高エネルギーの
プラズマが一気に極地方へと流れ込むことによって生じる現象であることが解っている。

太陽でいえば、磁力線がリコネクションして生じるフレアにより、アーチ状に光球へ落ちて
くるプロミネンスに構造が似ている。

太陽活動が活発化すれば、放出されるプラズマ流も強くなり、地球でもオーロラが
さかんに観測されるようになる。通常は極地方で観測されるオーロラが太陽活動が活発化すると、
低緯度でも見られるようになる。

日本でも北海道はもちろん、長野でもオーロラが観測された例がある。
411名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/02(火) 07:54:52.88 ID:iV8dK+CT
(2) ヘリオスフィアが励起され太陽膨張が進むと、これが一段と進む。
夜にオーロラが見られるのが珍しくなくなり、プラズマは天空を輝かせ、地上を照らす。
オーロラは地球内部に潜り込む地磁気の周囲、すなわち円環状に生じるが、大気を流れる電流が
大きくなるとそうはいかない。

プラズマの薄い層である電離層そのものが励起して、発光することも十分予想されるのだ。
ちょうど空が蛍光灯のような状態になるといえばいいだろうか。空そのものが明るく輝きだすのだ。

蛍光灯ならば、まだプラズマの密度が薄いので大したことはないが、これが太陽のような
状態となると大変である。膨大な太陽風によって、次々とリコネクションが発生し、
地球の大気が太陽コロナ化すれば、いやおうなしに気温は急上昇。

地上は灼熱地獄と化すだろう。というよりすでに今、地球温暖化というかたちで
プラズマ励起は始まっているのである。

恐るべきことだが、奇しくも、この状況を予言するかのように『聖書』にはこのような記述がある。

「太陽は人間を火で焼くことを許された。人間は、激しい熱で焼かれ、
この災いを支配する権威を持つ神の名を冒漬した」〔ヨハネの黙示録」第16章8−9節)

これは比喩でもなんでもない。まさに太陽が地球を焼き、地上に生きる生物、
そして人間を焼き尽くす。地球温暖化が急速に進めば、早晩、人類は灼熱地獄を経験し、
文字通り業火の中で焼き尽くされる。絵空事ではない。

すでにアメリカ軍は詳細なシミュレーションを行っており、
ボウードイン博士はその中心人物なのである。
412名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/02(火) 08:30:43.92 ID:pKHUNsSC
エイプリルフールは昨日だよ?
413名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 22:22:26.67 ID:NmUNI/rK
【プラズマ・シールド計画】

(1) 地球は有史以前からプラズマにさらされてきた。
太陽から放射されるプラズマ、太陽風に吹き付けられてきた。
密度は小さいとはいえ、ヘリオスフィアというプラズマの海を地球は漂流してきた。

なのに、なぜ地球上の生物は絶滅しなかったのか。
有害な紫外線や宇宙線を浴びれば、ほとんどの生物が死ぬ。
少なくとも、高等生物は生き残ることはなかったであろう。
ヒトをはじめ、地上には数多くの動植物が生きている。

その理由は、ひとえに守られてきたからだ。有害なプラズマから地上は守られてきた。
宇宙空間に満ちるプラズマを直接浴びないように、地球上の生物を守ってきたのがほかならない、
これまたプラズマなのである。


 地球を有害なプラズマから守っているプラズマを「バン・アレン帯」という。
バン・アレン帯は地球をドーナツ状に取り囲むプラズマ領域で、上下ふたつの層からなる。

地球に近い内帯は地上400キロ付近から4000キロ、外帯は地上2万キロから最高
8万8514キロに及ぶ。いずれも高エネルギーのプラズマが充満しており、
その中に肉体をもった生物が長時間いると死に至る。

スペースシャトルや国際宇宙ステーションなど、人間が長期間滞在するような施設は、
みなバン・アレン帯の内側を周回している。
バン・アレン帯は、いうなれば地球のバリアである。

宇宙から降り注ぐ有害な宇宙線や高エネルギーのプラズマのほとんどは、バン・アレン帯につかまる。
プラスの電荷をもったイオンは西回り、電子やマイナスの電荷をもったイオンは東回りに周回し、
それ自体が直接、プラズマを地上に入り込ませない仕組みを作っている。
414名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 22:26:17.67 ID:NmUNI/rK
(2) プラズマがプラズマを防いでいるというと奇異に聞こえるかもしれないが、
これを金属に置き換えるとわかりやすい。

磁気を帯びた金属に対して、金属の網や壁を作ると、その内部には磁力線が入り込めない。
ちょうど金属網や板が磁気を吸収し、シールドの役割をするのである。

したがって、バン・アレン帯のように地球全体をプラズマで覆うことができれば、
外からやってくる有害なプラズマを防ぐことができる。高まるヘリオスフィアから地上を
守り、灼熱地獄になることを防ぐことができるのだ。

事実、太陽の構造はそうなっている。アカデミズムは機密情報を知らないゆえ、その実態を
想像もできないでいるが、前述したように、太陽の正体は超弩級地殻天体SOLである。

彩層の下、対流圏には超弩級大陸ナタンと超弩級大洋ダーマが存在する。
コロナの部分は灼熱状態であるが、対流圏下はそうではない。
生物が存在できるレベルの環境が存在するのである。

これは、太陽の大気がプラズマ・シールドになっていることを意味している。
415名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 22:29:30.18 ID:NmUNI/rK
(3) 同じ状態を地球上でも作ればいいのだ。
極秘データを一手に握るアメリカ軍はそう考えている。

ボウードイン博士がヘッドハンティングされたのは、プラズマ・シールドを構築するためなのだ。
幸いにしてアメリカ軍は、すでに地球上をプラズマで覆う基本システムを手に入れている。
軍事衛星連動のプラズナーである。

数十キロレベルのプラズマをいとも簡単に生みだすことができるスーパー・プラズナーにより、
アメリカ軍は事実上、軍事的に地球を支配しているといっても過言ではない。
一般の人間にはわからないが、アメリカ軍の軍事技術は想像をはるかに超えるレベルに
達しているのである。

もちろん、そこには軍事的な戦略の意図が働いているのだが、もうひとつ、
プラズマ・シールドを形成するための手段としても位置づけられているのである。

世界統一政府の樹立を目指すシークレット・ガバメントであっても、地球が灼熱地獄に
なっては元も子もない。ワルはワルなりに考えているのだ。

しかし、この計画にはひとつ重大な懸念がある。
プラズナーを使って地球上空にプラズマを発生させるのはいいが、肝心のバン・アレン帯
が弱まってきているのである。

有害なプラズマをシャットアウトする力が徐々に落ちてきているのだ。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 23:04:15.15 ID:Nbsyd1qq
【地磁気減少とバン・アレン帯消滅】

(1) バン・アレン帯を作っている原動力は地球の地磁気にある。

地球はひとつの磁石のようなもので、磁力線が北から南へと伸びている。
方位磁石のN極が北を指すように、北極付近にはS極の北磁極がある。
同様に南極付近にはN極の南磁極がある。磁極では方位磁石が真下を向く。

ただし磁力線は束であり、それが一定の面積をもって地球内部へと潜り込む。
よって磁力線が地上に潜り込む領域を囲むとほぼ円形となる。


 一方、この地磁気に反応するのがプラズマである。
太陽風は地磁気にからめとられるようにして、螺旋運動をしながら地上へと落下してくる。
これが大気と反応するとオーロラを生みだすのだが、意外にも地磁気極の上空では発生しない。

地球に吹き付けるプラズマは、まずバン・アレン帯につかまり、地球の上空を東西に高速で移動する。
が、ここではじかれるプラズマもある。バン・アレン帯にはじかれたプラズマは地磁気によって
集められ、極地方へと移動し、オーロラを発生させる。

特に太陽フレアが生じると、太陽の反対側に伸びるプラズマ・シートの先端でリコネクションが
起こり、衝撃波が地球へと戻ってくる。これがバン・アレン帯と地磁気の束の外側に集められて
劇的なオーロラを生じさせるのだ。
417名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/04(木) 23:06:33.70 ID:Nbsyd1qq
(2) オーロラが発生するのは、太陽活動の活発化と同時に、
天体のもつ地磁気が必要不可欠なのである。
現在、木星や土星、天王星、海王星でもオーロラが頻繁に観測されている。

これは太陽活動が活発化している証拠ではあるのだが、それとは別に各天体のもつ
地磁気が強力になっていることを示している。
事実、木星の地磁気が2倍になっていることが観測によって明らかになっている。


 もちろん、これらを引き起こしているのは太陽であり、ヘリオスフィアのプラズマ密度
の上昇であるのだが、なぜか不思議なことに地球だけが例外なのだ。

確かに地球は温暖化しているのだが、地磁気が減少しているのだ。
地磁気がほとんどなかった火星でさえ大気濃度が高まり、
温暖化と同時に地磁気が復活しつつあるのに、地球だけは逆なのだ。


 岩石に残された過去の地磁気の強さを分析した結果、地球の地磁気は1000年間で
急速に弱まっていることが判明している。
地磁気の強さは世界で一様ではなく、斑模様になっている。

特にリオデジャネイロ、サンパウロ、サンタマリアのあるブラジル中部から南部にかけては弱く、
日本付近の半分しかない。

ただでさえ危険な状態なのに、このまま地磁気が消滅すれば、バン・アレン帯は消滅。
有害なプラズマが降り注ぎ、地上が灼熱地獄になることは必至である。
プラズマ・シールド計画どころの騒ぎではない。アメリカ軍が恐れているのは、ここである。
418名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 17:38:10.39 ID:185aYM4g
このネタが、どの様にして
>●「太陽は冷たい星であり得る」
に軟着陸するのか、非常に見ものである。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 20:08:46.39 ID:NZB2O57h
【核兵器による地磁気復活計画】

(1) アメリカ軍が抱える科学者の発想はすごい。
彼らは木星や火星で起きている地磁気の変化は、
自然が備えた一種の防御システムではないのかと考えている。

太陽活動の活発化から身を守るために、自らバン・アレン帯を強化し、
プラズマ・シールドを形成しているのではないかというわけだ。

ならば地球も同様の防御システムを起動させればいい。
地磁気はそもそも地球内部、マントルの下にある核で発生している。
ごく簡単にいえば、地球は永久磁石ではなく、電磁石のようなシステムで地磁気を発生させている。

地球内部は想像を絶する高温状態にあり、核付近では重い元素がどろどろに溶けた状態になっている。
これが外核である。主に鉄やニッケルといった金属が融解していると考えられている。
さらに、その中心には超高圧で圧縮された金属が固体となって存在する。


 定説では、主に地磁気はこの流体である外核が生みだす。
熱による対流と地球自転の運動が発電機のような働きをしている。
発電機の中心にモーターがあるように、ここから地磁気が生まれる。

モーターは電気を運動に換えるが、この場合は逆で、自転車のライトにあるダイナモの
ような働きをしている。
現在ではそのメカニズムが詳細に分析され、トロイダルとポロイダルなる運動が
地磁気を生みだすと説明される。
420名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/05(金) 20:13:35.60 ID:NZB2O57h
(2) いずれにせよ、地磁気が減少しているということは、外核のダイナモが徐々に
機能低下していることを意味する。

アメリカ軍の分析では、外核は金属が溶けた水が主成分であるという。
水を大量にもつ天王星や海王星に地磁気があるのはこのためである。

水は超高圧高温下にあると超臨海水となって、あらゆる物質を分解、溶解する。
地球の外核も超臨海水状態となっているらしい。
というより、さらに進んでプラズマ状態になっていることが予想されるというのだ。

地球の核に高エネルギーのプラズマが存在するならば、それを強化すれば地磁気も復活する。
アメリカ軍の考えは、こうだ。地球の核を活性化させるために核兵器を撃ち込めばいい。
そうすれば地磁気は甦る。


 以前、アメリカで『ザ・コア』という映画が公開された。
物語では、地球の地磁気が徐々に減少し、あるとき消失の危機を迎える。
最新の研究の結果、地球の核の回転が停止しつつあるという。

地磁気を生みだすのは核の回転である。
それゆえ、なんとかして回転を勢いづかせなくてはならない。

そこでアメリカは地球内部へとドリルで穴を開け、
地球の核に核兵器を撃ち込むという計画を立てる。
選ばれたスタッフは任務を胸に、地球内部へと赴くという設定である。


 もちろん、これは映画である。地球のマントルをドリルで掘り進む技術は、さすがの
アメリカ軍にもない。が、地磁気を復活させるために、地球の核に核兵器を撃ち込む
という計画は現実に存在する。

『デイ・アフター・トゥモロー』に代表されるように、ハリウッド映画は、時折、
アメリカ軍のトップシークレット情報をもとに制作されることがままある。
これも、そのひとつである。

ただ、現実の計画と違うのは、撃ち込む方法である。地球の核ヘミサイルを撃ち込む
ためにドリルは不要である。使うのはプラズマである。
421名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 17:35:46.03 ID:eAdk4ojG
【プラズマ・トンネルと亜空間】

(1) プラズマは実に不思議な性質をもっている。
マイクロウェーブの交点にプラズマを発生させたとしよう。
その交点を移動すると、プラズマも移動する。

障壁があっても、その交点を向こう側に移動させれば、プラズマはすり抜けて移動する。
あたかも幽霊のごとく、プラズマは壁をすり抜けるのである。
火の玉博士の大槻義彦名誉教授も、この実験に成功している。

一方、プラズマで包むと物体を移動させることもできる。空中浮揚もできる。
これを応用して地球製UFOの開発にアメリカ軍が成功している。


 では、プラズマで物体を包んだまま、その交点を壁の向こう側に移動させるとどうなるか。

残念ながらプラズマは壁を透過するものの物体は壁にぶつかり、落下する。
実体のある物質は障壁を透過できない。当たり前といえば、当たり前である。
422名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 17:38:29.21 ID:eAdk4ojG
(2) ところが、今度は障壁の通過する部分にも恒常的にプラズマを発生させて、
同じ実験をするとどうなるか。

驚くことに、物体は透過するのである。
同じ空間を異なる物質が占有する。
いわば「亜空間」ともいうべきものが生じるのである。


 アメリカ軍は、この現象を1943年に行われたフィラデルフィア実験によって知った。
高周波を使ったステルス実験が思わぬ現象を引き起こし、対象となった戦艦は透明に
なっただけでなく、まったく別な場所へとテレポート。

軍人が唖然と見守るなか、戦艦では人体自然発火現象を引き起こし、ついには壁に体が
同化してしまった者まで生みだした。


 まさに悪夢の実験だったが、アメリカ軍は未知の物理現象の存在を確信した。
後に高周波が生みだしたのはプラズマであり、このプラズマによって亜空間が
生じることを知ったのである。

ただし、これを実験室で再現するまでには時間がかかった。
鍵となったのは、ハチソン効果である。
423名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 17:44:11.15 ID:eAdk4ojG
(3) 高熱を発することなくプラズマの特異現象を引き起こす黄金率φの発見ともなった
ハチソン効果のひとつに物体融合があった。軽金属と重金属が溶接できるのみならず、
まったく違う物質が融合する。アメリカ軍はこの技術を手に入れたのだ。


 プラズマ・トンネル。そうアメリカ軍は呼ぶ。
プラズマで包んだ物体に対してプラズマで包んだ物体を近づけると、そこに亜空間が生じる。
プラズマによって生じた亜空間は、それ自体が未知なる世界へと通じるトンネルでもあるのだ。


しかして、彼らは同じことを地球にも試みる。地球は大きな磁石であると同時に、
巨大なプラズマ発生装置でもある。

磁力線の密度が最高となる地球の核では高エネルギーのプラズマが発生している。

磁力線の密度が高い両極には見えないプラズマがあり、そこヘプラズマに包んだ物体を
打ち込めば、そのまま地球内部へと送り込むことができる。
424名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 17:48:25.61 ID:eAdk4ojG
(4) すでに、アメリカ軍は実験に成功している。
衛星連動のプラズナーを使い、アンチロープバレーで開発したチタンボールを
地球内部に打ち込んでいるのだ。

チタンボールだけではない。信じられないかもしれないが、地球製UFOもまた
プラズマ・トンネルを通して地球内部へと送り込んでいるのである。


 地磁気が減少している地球に対してアメリカ軍が行おうとしているのも、
まさにこれと同じことである。
プラズマで包んだ核兵器を両極から地球内部へと送り込み、核付近で爆発させる。

爆発する瞬間、プラズマの発生を止めれば亜空間ではなく、この通常の空間で爆発し、
地球の核を活性化できる。そう考えているのだ。


さすがに、この実験はまだ行われていない。
地球内部の構造がまだわかっていないことと、はたして何が起こるのか、
まだはっきりと予測できていないからだ。

当面はプラズマ・シールド計画が進められるが、最後の手段として地球内部への
核攻撃が想定されているというのが現状である。
425名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/06(土) 20:38:14.11 ID:5U610ZYD
地面の中って、電波が通過できたっけ?
426名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/17(水) 04:05:13.15 ID:GajYQ+9f
で、スレタイの話はどうなったの?
427名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/17(水) 17:52:10.67 ID:q6LiDje/
>>426
すでに終わってる。
428名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/26(日) 02:26:45.86 ID:23I+gQ4I
外向きのみに電磁波出してるならスレタイもあり得るんだろうけど、内向きにも電磁波出てるよね?
だとしたらアッツアツや思うんだけど。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/04(火) 15:56:39.98 ID:SSdTZ5Kn
天体物理学博士のステン・F・オデンワルド氏がまとめた『宇宙300の大疑問』
(p33〜34)によると、

(引用開始)
【質問】太陽に水はありますか?


【解答】 意外に思うかもしれないが、答えはイエスである。
 カナダにあるウォータールー大学のピーター・バーナスが、1991年に観測した太陽
黒点のスペクトルを研究したところ、太陽の温度が観測史上もっとも低くなっていること
がわかった。

 1996年1月号の『ディスカバー』の記事によると、バーナスらはこのスペクトルに
かすかな水のサインを発見したという。この発見が学術論文のかたちで公式に発表されて
いるかどうかは確認できていないが、温度が5000Kを超えない限り、水が完全に解離
することはあり得ないから、太陽に水蒸気があったとしてもおかしくはない。

地球ぐらいの大きさの太陽黒点から発せられた光を計測した結果からすると、
推測される水の総量は、6キロメートル四方、深さ270メートルの湖に相当
するほどの量になる。


 1997年7月18日号の『サイエンス』によると、ロンドンのユニバーシティカレッジ
のオレグ・ポリアンスキーとジョナサン・テニソンも、温度3000Kほどの太陽黒点を
発見し、その赤外線スペクトルが、理論上の水のスペクトルにぴったり一致することを
確認している。こうなると、水がどのようにしてできたかということが大きな疑問となる。


 可能性として、47億年前に太陽や惑星を生んだ星間雲にあった水が、そのまま残ったの
ではないかという説がある。ひよっとすると太陽にはもっとたくさんの水があって、
発見されるのをじっと待っているのかもしれない。

水(蒸気)はベテルギウスやアンタレスのような赤色超巨星の大気にもあることが確認
されている。これらの星の外層は温度が数千Kしかないから、この水はおそらく外層から
直接凝縮してできたものと思われる。
(引用終わり)


「推測される水の総量は、6キロメートル四方、深さ270メートルの湖に相当」って、
どういう計算したんや。大杉やろ。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/04(火) 18:11:14.95 ID:MeSMrb2o
>>429
ヒント:太陽のサイズ
431名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/06(木) 00:02:29.25 ID:iMXqFVJT
水は黒点にしか存在できないみたいだから、
太陽の大きさはあまり関係ないんじゃない?

水の総量(6キロメートル四方、深さ270メートルの湖に相当)って、
黒点一個当たりじゃないのかな?
432名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/08(土) 12:33:48.46 ID:EqNTDeIm
>>429
それ読んだ
ブルーバックスだな
原書では365の質問となっているが
後の65個がぶった切られていて、誤訳満載のブルーバックスらしい本だった
433名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/09(日) 00:51:12.59 ID:vKVZ68mo
スレ主支持
続けてくれ
434名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/10(月) 08:09:08.13 ID:h628oEkn
どうも、太陽は冷たくて暗い星だってのは、本当のような気がする。

光や熱は、地球の大気圏で発生するんだね。
435名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/10(月) 17:37:55.27 ID:QiDuLWhb
>>434
じゃ、なんで人工衛星とかが熱制御に苦労するんだろうね?
436名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/10(月) 23:19:25.56 ID:+xQvy19C
苦労するように見せかけてるだけだろ
437名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 02:11:57.77 ID:waqgJ3b7
>>434>>436のアホっぷりにワロタw
438名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 06:40:03.85 ID:mngudO3+
宇宙プラズマへの進学 - 東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻
岡 光夫 (宇宙惑星科学講座 博士2年)
http://www.eps.s.u-tokyo.ac.jp/res-edu/space/oka.html

「宇宙プラズマの講義(正確には地球電磁流体力学)ほど衝撃的なものはありませんでした。
(中略) 私はこの講義で初めて宇宙空間が真空ではないことを知ったのです
(いささか恥ずかしいことではありますが)。

そして(それまでの私にとっては何もないはずの)宇宙空間で衝撃波が伝播するとか
磁力線が切れる・繋がるとかいった言葉を聞いたときは、まるで未開拓分野を発見した
かのように感じたのです。

つまり自分の想像を超えた世界の存在に驚き、感動したのです。
講義終盤、当時日本の人工衛星が世界に先駆けて成功したばかりの地球プラズマ圏
撮像結果(いわば写真のようなもの)を教官が誇らしげに見せてくださったときには
私の心は完全に宇宙プラズマに魅了されていました。 」


電磁流体力学ってアルヴェーンのプラズマ宇宙論の肝じゃん。
東大でプラズマ宇宙論、教えてるのか? 知らんかった。

なんか、よくわからんけど、宇宙の謎を解く鍵は、プラズマにありそうだな。
439名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 08:51:38.34 ID:KAUv4CBX
太陽が光も熱も発しないなら、イカロスとかどーやって光圧受けてるんだって話だな。
440名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 17:27:05.38 ID:reSmuTO/
>>435
熱制御に苦労するというより、
太陽に近づいても、人間が想像するような温度が上がらないってのが
正解なんでしょうね。

宇宙の写真を見る限り、宇宙は明るくない。
太陽が明るかったら、宇宙はもっとあかるいはずだ(^^)/
441名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 18:57:00.70 ID:PL2pxV30
>>440
なんで地球の空が青いのか、知ってるかい?
442名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 19:04:25.75 ID:KAUv4CBX
宇宙が明るくないって……
光の散乱を理解出来ない人か。
443名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/11(火) 19:24:34.69 ID:waqgJ3b7
>>440
水星の日向の表面温度が400℃超えてるの知らんのか?
444名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 00:00:19.92 ID:pqGwYy4o
【水星に有機物と氷が存在、NASA探査機のデータで判明】
[ケープカナベラル(米フロリダ州) 29日 ロイター]
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE8AT02620121130

米航空宇宙局(NASA)は29日、水星の北極地域にあるクレーターに 氷と凍結した
有機物が存在することが分かったと発表した。

水星の軌道上を周回しているNASAの探査機「メッセンジャー」が収集したデータから
明したもので、 永遠に太陽の光が当たらないクレーター内で氷と凍結した有機物が確認
できたという。

氷と有機物は、いずれも数百万年前に隕石などが水星に衝突した際に運ばれてきたものだ
と考えられている。

科学者の間では、水星は生命の存在に適さない星とされてきたが、 太陽系の地球以外の
惑星で有機物が見つかったことで、地球での生命の起源を探ったり、 太陽系外惑星で
どのように生命が進化し得るかを考察したりする上で、ヒントになる可能性もある。

一方でNASAは、火星を探査中の「キュリオシティー」が行った1回目の土壌分析で、
有機物を発見できなかったと明らかにした。


水星は現在氷河期とか誰か言ってたような。
氷が存在すると言うことは、大気もあるだろうから、電離層もある。
太陽でさえ水があるんだから、水星だったら海があってもおかしくないな。
有機物があるんだから、何らかの生物がいてもおかしくない。なんてな。

NASAは何か隠してるぽいナ。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 00:30:42.71 ID:Xi6oTk1t
>>444
アホか?
何で氷が存在する = 大気がある なんだよw
液体の水が存在する = 大気がある なら分かるけどな
446名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 05:39:30.71 ID:pqGwYy4o
>>445
氷隕石は赤道付近にも衝突しているから、有機物を含む氷が解けて水になり、
その一部は蒸発して、宇宙線による化学分解などで大気の一部を形成する。

大気の一部は更に宇宙線により電離して、電離層を形成する。
多分オーロラ現象は観測しているはず。

NASAは情報を小出しにしてるな。隠蔽の方が正確かな。
447名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 10:05:17.54 ID:Xi6oTk1t
>>446
真空中で液体の水が安定に存在できると思ってるのか?

液体の水を真空に晒すと直ちに沸騰が始まる
水が沸騰すると周りから気化熱を奪うので、残っている液体の水は
温度がどんどん下がっていき凍りつく
だから真空中の水は水蒸気になって拡散するか凍りつくかの二択なの

アホな陰謀論に浸ってオナニーする前にちょっとぐらい理科の勉強しろよ
448名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 16:43:59.86 ID:pqGwYy4o
>>447
宇宙空間は、東大生も言っているように >>438 、真空じゃないからね。
まずそこから認識を改めるべきだね。


水星の大気
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97

「2008年のメッセンジャー探査機の高速画像プラズマスペクトロメーターは
水星付近に幾つかの分子とH2S+やH2O+などのイオンを発見した。」

「非常に希薄ながら水星近辺には気体が存在し、地表に直接接する外気圏となっている。
水星は変化に富んだ外気圏を持っており、10^−14バールの複合圧で水素、
ヘリウム、酸素、ナトリウム、カルシウム、カリウム、水蒸気などを含んでいる。」


このように、水星には、大気と電離層が存在するから、「真空」ではありません。
科学史を観ると、科学の「常識」が覆っているのは、事実だからね。
「教科書」を疑うのは残酷な作業だけど、勇気を持って対峙するべきだと思うぞ。

観測結果から、太陽に水が存在する可能性より遥かに高い確率で、水星に水が存在するのでは?


>アホな陰謀論に浸ってオナニーする前に

↓ここあたりに常駐している、いかれたガキと思っているみたいだけど、
常駐はしていない。投稿したことはあるけど。

地震兵器・人工地震114
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1370185200/
449名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 17:13:12.40 ID:e87+c3Nb
>>448は典型的な都合の悪いことを隠すタイプだな。
同じソースの中に大気圧が10の-14乗バールでしかないことが書かれているのに意図的に無視している。
1バールはほぼ1気圧に該当するので、10の-14乗バールと言えば0.00000000000001気圧でしかない。
真空チャンバで作成される超高真空の定義は0.001パスカル。つまり、0.00000001バールに該当する。
それよりも圧倒的に低密度な大気はほとんど真空と言って良く、液体のH2Oを保持できる圧力では無い。

こういったことを意図的に無視する時点で、もはや論外。
450名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 19:13:25.31 ID:Xi6oTk1t
>>448
お前さ、10^(-14)バールってどの程度の気圧か分かってて言ってんのか?
100兆分の1気圧だぞ?こんなもん無いも同然に決まってんだろ

お前相図って見たことあるか?
水は三重点よりも低い圧力(0.006気圧以下)じゃどんな温度でも液体として存在できないの
「東大生も言っているように(キリッ」とか言って悦に浸る前にちょっとぐらい勉強しろよ
10^(-14)バールが0.006気圧よりも高圧だというなら喜んで土下座してやるよwww
451名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 19:16:03.44 ID:Xi6oTk1t
ああ、ちなみに水の相図はこれな
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0200a/contents/30202.html

↑これを見てもまだ10^(-14)バールの圧力下で液体の水が存在できると思うアホなら何も言うことはない
452名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 19:58:25.46 ID:e87+c3Nb
ちなみに水星の大気圧は10の-7乗Pa〜10の-10乗Paで月の大気圧とほぼ等しい。
453名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 21:28:57.32 ID:pqGwYy4o
>>449
意図的に無視していないことを解ってくれてありがとう。

水星の大気
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%98%9F%E3%81%AE%E5%A4%A7%E6%B0%97

「水星の大気については月の大気のように大気がほとんどないというのが大方の見方
であったが、議論があった。

1974年にマリナー10号が非常に薄い外気圏を発見したことによってこの議論に
決着がつき、2008年にはメッセンジャーによってより詳細な測定値が得られ、
水星の外気圏にマグネシウムが発見された。」


1974年にマリナー10号が非常に薄い外気圏を発見したことによってこの議論に
決着がついたと言ってるがナ。強弁はよしなよ。大人なんだから。
454名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 21:39:22.22 ID:pqGwYy4o
>>450
自分もこのスレで、宇宙が真空ではない事を知った口なんで、当然ながら
「東大生も言っているように(キリッ」とか言って悦に浸ってはいない。
東大生がなかなか謙虚で好感が持てたので引用させてもらった。

電磁波を交差させてプラズマが発生することも知らなかったし、
ブラックプラズマが存在することも知らなかった。

地球での科学常識は宇宙では当てはまらないのではないか、と疑問を持ち始めたところ。
宇宙では電磁気力が重要な役割を果たしているという先生もいるようだし。

現代の科学常識では、太陽に水が存在するのも説明できてないし、水星に水が存在しない
と言い切るには根拠が薄弱だと思う。大気に水蒸気が観測されているわけだし。

大気圧を問題にしているが、スレ主の考えを支持すると、水星の核の電磁気力で大気など
を引きつけている可能性もある。


ちなみに、ちなみに、ちなみへ、土下座しなくていいよ。自分もしないから。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 21:55:50.42 ID:e87+c3Nb
水星は真空と言って良いほどに大気圧が低く、液体としての水を確保出来ない。
その点をスルーして、大気があるから液体としての水が存在出来るとか言ってるのがオカシイ。

ということを言っているのに、まるで理解していないらしいw
ついでにいうとスレ主は太陽の話をしているのであって、水星の話なんてまるでしていないのであった。
ちなみに水分子の存在の否定は誰もしてない。あくまでも「液体」としての水の話。
固体としての水はクレーターの陰に存在していることがわかっている。
この違いも分かっていないらしい。
456名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/12(水) 22:00:31.57 ID:Xi6oTk1t
>>453-454

俺は"液体の"水は水星には存在できない としか言ってない
氷や水蒸気が宇宙空間に存在するのなんて昔から知られてた事実だから
お前が今更ドヤ顔で語るようなもんじゃないんだよ
月や水星のクレーターの永久影に氷があるかもしれないなんてのも
大昔から言われ続けてきたことだしな

土下座しなくていいよって何言ってるんだ?
まさか「無いも同然のごくごく薄い大気がある」って事実だけで勝った気になってんのか?
偉そうな口は100兆分の1気圧で液体の水が存在できることを示してから叩けよ
457名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/13(木) 09:50:05.10 ID:UzKLdSx6
で、極低圧下で液体の水は存在できないという基本的なことすら知らなかったID:pqGwYy4oは
いつになったら水星に海が存在する証拠を突きつけてくれるのだろうか

こんだけ自信満々に「土下座はしなくていいよ」なんて言い放つくらいだから根拠はあるんだろ?
早く出してくれよー
それとも論破できる材料が見当たらなくて涙目中か?w
458名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/14(金) 02:13:46.52 ID:oqUsIx96
太陽系の惑星には普通にどの星も人が住んでるでしょ。太陽も月も込みで。
地球の内側ですら。

地球の科学は進んでない。遅れてるの。
459名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/14(金) 06:36:25.06 ID:MEFQngyu
>>458
科学的な証拠を、第三者が検証可能な形でお願いします。
460名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/14(金) 22:23:14.43 ID:EesLLbq4
>>455

>水星は真空と言って良いほどに大気圧が低く

弁解のつもりなのか、真空にこだわっているみたいだけど、明らかに真空ではないからね。
それと、水星の大気中の水分子などの存在を示す観測事実が公表されていなければ、
真空だと言い張り、水分子も否定していたんじゃないかな? 


>ついでにいうとスレ主は太陽の話をしているのであって、水星の話なんてまるで

スレ主が強調しているのは、プラズマによる電磁気力。
つまり、宇宙を支配しているのは、重力ではなく電磁気力ということ。
当然、水星にも電磁気力が大きく影響しているということになる。

NASAの研究者が、現在、水星は氷の星と明言している。
とすると、地球の南極のように、氷の下に水がある可能性もある。
461名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/14(金) 22:28:43.48 ID:EesLLbq4
>>456

>俺は"液体の"水は水星には存在できない としか言ってない

随分と言っていること違うんじゃない?
都合が悪くなると、自信に満ち溢れた前言を無視するのかな?

>液体の水が存在する = 大気がある なら分かるけどな >>445
>真空中で液体の水が安定に存在できると思ってるのか? >>447


>氷や水蒸気が宇宙空間に存在するのなんて昔から知られてた事実だから
>お前が今更ドヤ顔で語るようなもんじゃないんだよ

宇宙空間は真空ではないことに対する言辞だと思うけど、
プラズマのことを言っているので、勘違いしないようにね。

宇宙がプラズマに満ちていて、ビルケラン電流が縦横無尽に流れていて、
強力な電磁気力が発生しているなら、宇宙を支配しているのは重力ではなく
電磁気力でしょ。

地球の科学常識では太陽の水の存在を説明できない(スレ主は太陽に海がある
可能性にも言及している)ように、地球の科学常識で、水星に水がないとは
断言できないと言っているのですよ。

重力についてもよく解っていない(スレ主はプラズマが重力をコントロール
していると言及している)し、電磁気力の影響を全く考慮していない点で、
そのまま地球の科学常識を適用するほうが安易だと思わないのかな?


NASAに留学した方が「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、
前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」と
発言しているようだし、これが「真実」の暴露とすると、スレ主が言うように、
水星は氷河期の可能性もある。

これが「真実」とすると、地球の科学常識は天体物理に関して完全に崩壊している。
だとすると、この「真実」を隠すために、NASAが観測結果を改竄、捏造した
可能性が高い。
462名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/14(金) 22:32:14.49 ID:8EBMXmCT
>>460
ちげーよ
ID:pqGwYy4oは「水星には海があってもおかしくない」と書いてるだろ
海 = 液体の水 ってことだぞ?

それに100兆分の1気圧なんて明らかに真空と言い切っていいレベルだよ
わずかでも気体分子が存在するから真空じゃないというなら恒星間空間でさえ大気に満たされてるわw
1立方センチ当たり1個かそのくらいの気体分子が存在するんだからよww

>それと、水星の大気中の水分子などの存在を示す観測事実が公表されていなければ、
>真空だと言い張り、水分子も否定していたんじゃないかな?

何度も言うが、宇宙空間に氷や水蒸気が存在するのは周知の事実で誰も否定してないの
低圧下で存在できないのは「液体の水」だから
そこんとこ理解してるか??

それと都合が悪くなったからって海の場所を氷の下とかすり替えなくていいよ
氷の下に液体の海があるかもしれないなんてエウロパやらエンケラドゥスやらで散々言われてるからな
463名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/14(金) 22:34:42.91 ID:8EBMXmCT
>>461
だから水星に水があるかもしれないなんて話はとっくにケリついてんの
誰も水という物質の存在は否定してねーわ
464名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 00:26:01.62 ID:U1reU8/J
ひょっとして、本気で水分子と液体としての水の区別がついてないんだろうか……
水分子そのものは水素と酸素からなる三分子で、ありふれているとまではいわないが珍しいもんじゃないってのは誰も否定してないってのに。
否定しているのは液体相としての水なんだが。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 00:34:44.22 ID:U1reU8/J
しかし、水星が仮に氷河期だとしたらよ。
それよりもずっと太陽から遠い地球がなんでこんなに暖かいんだって話だ罠。
466名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/15(土) 17:48:37.27 ID:OXxF8xjZ
トムとジェリーが太陽で追いかけっこしてたよ!!
467名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/16(日) 21:15:01.90 ID:nsin/YLx
>>462

都合が悪くなったからではなく、最低限でもという意味だ。
水星には液体の水は存在しないというのは、先入観にすぎないことを示しただけ。

そもそも、氷の下に液体の海が存在する可能性のことを知っていたら、
端から液体の水は存在しないと大見得を切って言わないはずだ。

多角的に思考する癖が付いていない何よりの証拠だ。
468名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/16(日) 21:23:18.89 ID:d8zohiFd
>>467
多角的に思考のできるマトモな人間が「ごくわずかでも大気はあるんだから
真空とは言わないんだい!」なんて揚げ足取りするかよ
月や水星のレベルで「大気がある」なんて普通は言わんからな
469名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/16(日) 21:57:05.64 ID:nsin/YLx
>>468

水星が真空と発言したことを間違いと指摘されたことが、そんなに悔しいのか。
頓珍漢な揚げ足取りはやめた方が良いと思うぞ。

水星の真空問題は、観測により決着が着いたことは否定するのかな。
恥の上塗りという言葉を知っているか?
470名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/16(日) 22:43:14.68 ID:juR/Uy/7
真空の定義では完全な真空って言うのは理想気体と同じようなもので局所的にはともかく、大局的には存在しないのよね。
だから、JISでは真空っていうのを度合いで分類している。
低真空、100 Pa以上。
中真空、100〜0.1 Pa。
高真空、0.1〜10-5 Pa。
超高真空、10-5 Pa以下。
水星の大気圧はJIS規格の超高真空よりもさらに低い。
ま、とりあえずは話を戻して「水星に海がある」ことを立証することからはじめたらどうかな?
471名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/16(日) 23:24:54.81 ID:nsin/YLx
>>470

水星が氷河期で、全球凍結状態(全て氷で覆われている状態)であることを前提とすれば、
地熱により氷の下は水で満たされ、海ということになる。
472名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/16(日) 23:58:06.18 ID:juR/Uy/7
>水星が氷河期で、全球凍結状態(全て氷で覆われている状態)であることを前提とすれば、
これ、観測されてないよね?
っていうか、全球凍結が成立するには水星の全域が完全に凍結するぐらいに温度が低くないとダメなんだけどさ。
それ、明らかに観測データと矛盾するよね?
永久影の部分に氷があるってぐらいじゃ全球凍結なんてとても言えないわけだけど?
こんな無茶な前提条件が成立していると考える根拠は何?
473名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 00:42:43.71 ID:JNR2tvlM
>>472

NASAに留学した研究者の発言に「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、
前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」とある。

彼が、科学常識と真っ向から反対する「トンデモ発言」を真顔で言ったとすると、
彼の経歴を全て無にしてしまうのは明らかで、彼になんのメリットもない。

しかしながら、科学常識は誤謬に満ちたもので、「トンデモ発言」が真実の暴露と見れば、
その動機は理解できるし、筋は通る。

一般の(表)NASAと(裏)NASAが存在して、(裏)NASAの研究は極秘にされ
ていて、実は密かにプラズマ宇宙論を研究しているという話も気になる。

現時点では、漠然としていて深い霧は晴れないが、(裏)NASAが存在するとすれば、
(表)NASAの公式発表に大小様々な、改竄の可能性を疑わざるを得ない。
474名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 02:16:18.35 ID:b7X06QmN
裏NASAファンタジー
どっかで聞いたな
475名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 08:44:35.26 ID:xW0fzFub
>>473
太陽の表面温度なんて放射スペクトル実測すりゃすぐ分かるはずだが??
それができるのはNASAだけですってか??
マトモな科学的素養があればそんな裏NASA(笑)がどうこうみたいなトンデモ発言に染まるかよw

>現時点では、漠然としていて深い霧は晴れないが

そんなもん最初からない
霧がかかってるとすればお前の目、脳みそ、そして理解力だ
476名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 08:51:20.74 ID:jx6hjIFW
>NASAに留学した研究者の発言に「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、
>前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」とある。

ソースヨロシク。
誰がこんなこと言ったのか知らんが、ちょっと信じられん発言だなw
水星が受けるエネルギーは普通に計算で求められるし、そもそも世界の宇宙開発研究機関はNASAだけじゃない。
世界中の宇宙機関がグルになって嘘をついているってか?

いずれにせよ、発言者が誰でどの著書でこういうことを書いているのかわからんのだから経歴もへったくれもない。
477小泉年金未納潤一郎:2013/06/17(月) 19:20:20.63 ID:eXlgk0/9
当たり前みたいにモザイク入れたりして写真を修整してくるところとかのデータを信じるなんておめでたいと思う。
すこしは「疑え」といいたい。
478名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 19:23:37.83 ID:4RjtpEKr
>>477
画像や確たる証拠すら存在しないネタを、無意味に信じる
人にそんな事は言われたくないな。
479 忍法帖【Lv=34,xxxPT】(3+0:8) :2013/06/17(月) 20:18:18.29 ID:EOWjNdRA
勿論無意味な考え方だと思うよ
480名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 21:18:55.34 ID:xW0fzFub
>>477
宇宙を観測できるのはNASAだけなのか?
ロシア、欧州、日本の宇宙機関はどうなんの?NASAが緘口令敷いて他の組織の口を塞いでるってか?
どんだけNASAは強大な権限持ってるんだよw
それとも世界中の公的機関は全部グルってか?アホくさwww

おめでたいってのはお前みたいな奴のことを言うんだよ
こういう情弱のバカが自分は情強だと思い込んでアポロ捏造説とかを得意げに拡散したりするからタチが悪いわ
481名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 22:09:08.01 ID:JNR2tvlM
>>476

自分は言ったことも言われたこともないが、「ググれカス」って言われたことない?
その研究者の発言は結構有名らしいぞ。

関英男工学博士もこの発言に注目して、
「太陽は常温の星であるという説を展開している」そうだ。
講演を直接聞いたわけではないが、関工学博士をある程度信頼している。
http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/taiyou.html


>水星が受けるエネルギーは普通に計算で求められるしそもそも世界の宇宙開発研究機関
はNASAだけじゃない。

その計算式が観測や実態とあっていない可能性がある。

NASAって世界中から、天才科学者をヘッドハンティングしていて多国籍軍みたいな
ものだからね、設備も世界一だし。各国も「協賛金」を出しているんじゃない。

特に、太陽観測に関しては、莫大な予算を必要とするから、NASA単独、
若しくはNASAと共同で観測しているみたいだね。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 22:14:43.24 ID:JNR2tvlM
掲示板を眺めていると、時々、その道の専門家や事情通らしき発言に出くわすことがある。

「企業秘密があるように、軍事の世界にも軍事機密が存在する。
軍事機密は、実は一般公開を堅く禁じられている最新科学でもある。
この最新科学は、もはやSFやオカルトと区別できないと言われている。

学会で発表されているのは、公開しても体制に影響ないものばかりでガラクタに等しい。
現在一般公開されている科学と一般公開を堅く禁じられている最新科学との開きは、
中世の錬金術と現代の量子力学ほどの差がある、そうだ。

人間に譬えると、幼児と大人ほど開きがあると言うこと。したがって、
幼児の科学力で論理的に導き出した結論は、幼児レベルの結果ということになる。」


自分は、軍事についてはエシュロンとかステルスとか無人偵察機ととかICBMなど、
メディアで公表されたものぐらいしか知らない。

インターネットも電子レンジもGPSなどは、元々は軍事技術らしい。
冷戦終結により、軍事予算が大幅に引き下げられたため、軍事費を捻出するために、
軍事技術の一部を商用転用したそうだ。

仮に、潤沢な軍事費が予算計上されていたら、インターネットも電子レンジもGPSも
一般公開されていなかったかもしれない。

だとすると、上記の「事情通」の発言(挑発的でカチンと来る内容ではあるが)は、
あながち的外れとまでは言えないのではないかとも思う。
他にも一般公開されていない最先端科学が存在するのではないか、と考えずにはいられない。

裏NASAが秘密裏にプラズマ宇宙論を研究しているとすると、最先端科学がプラズマに
関係しているのかもしれない。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 22:20:44.92 ID:b7X06QmN
さあ、盛り上がってまいりました
484名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 22:43:50.33 ID:tEdF8dc7
さて。
>太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。
と言ったのは川又審一郎という人間らしい。
では、この人物はどんな人物なのか?
まずはオフィシャルなプロフィールから見てみよう。
ttp://bio-cell.co.jp/message.php

これは川又氏が代表取締役を務める会社だか組織だかの公式なページ。
これによると川又氏は「医学博士」ということになっている。

……なんかいきなり雲行きが怪しいぞっとw

では次、こちらも公式と言って良い関西支店のページ。
ttp://lacura.co/seminar/profile
これによると、成蹊大学工学部(現、理工学部)卒業後渡米して医学博士号を取ったらしい。
なんで、工学博士じゃないのかスゴイ謎。というか、そもそもただの学士がNASAにどうやって留学したんだ?
とか、医学博士取るためにどこの大学に通ったんだとかはまるでわからない。というかNASAに留学したなんてそもそも書いて無い。
アメリカの民間研究機関とは書いてあるが、民間ならNASAじゃないなあ。
つか、学士の人間が医学博士を取るには最低でも5年。普通は7,8年かかる。
そもそも、なんでいきなり医学博士なんだとかワケがわからない。どの大学で取ったのかもわからない。
つか、アカデミックな業績が何もわからない。

では、どんな著書があるのだろうか?
http://bio-cell.co.jp/book.php
叡智の法則、人類革命、ZEROの法則。
めっちゃ胡散臭い内容でトンデモオーラ満載です。一般書店では手に入らないというところもまたスゴイ。
少なくとも、地道な宇宙関連の研究をした形式は一切見受けられない。

次に学位解説のところに表記されている写真。どうやら学位記らしい。
ttp://bio-cell.co.jp/img/message/pic_medical_doctor.jpg
ズームして見ると、
Republic of Philippines
MINDANAO STATE UNIVERSITY
と見える。フィリピンの大学の学位記ですね。これ。
学位はPh.D in Medicne。確かに医学博士号ですが、医療行為は出来ない方の学位です。
医療行為はMDになるので。まあ、医者じゃないのでこれは別にどうでもいい。
問題はこの学位記のシンボルマーク。片方はたしかにMSUのマークなんですが、もう片方がわからない。
学位記によると TAWI-TAWI Collegeらしいんですが、カレッジマークがまるで違う。
ttp://www.msutawi-tawi.edu.ph/
というかMSUのカレッジにこんなマークは存在しない。
ttp://www.msumain.edu.ph/
おまけに名前も違う。学位記の記名は「KAWAMATA SHINICHI」です。SHINICHIROUではない。
なんでこんな学位記をこれ見よがしに紹介してあるのか謎です。

謎が謎を呼ぶ展開で、実はもっと怪しい影がちらほら見えてるんだけど今日は省略。
少なくともオフィシャルではNASAに留学した事実は確認出来ない。
実は別のソースでは「NASA関連の民間受託研究員」に属していたという話になっている。
もちろん真偽は不明。
いずれにせよ、著書や不透明な経歴、専門分野の畑違い、学位の謎などから信憑性はほとんど無いと思うんだよね。
ディプロマミル イオンド大学 姉妹校 ミンダナオ州立大学 あるいは ミンダナオ国立大学
でぐぐると、もっと面白いことが見えてくるかも。
485名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/17(月) 23:18:47.27 ID:tEdF8dc7
今、気がついたんだけど「KAWAMATA SHINICHI」って姓名表記ですね。
フィリピンは名・ミドルネーム・姓だそうなので、ちょっと不思議ですね。
日本風に気を遣ってくれたんでしょうか?
486名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 01:43:53.33 ID:pMxAolgm
>>481
>その計算式が観測や実態とあっていない可能性がある

本気で言ってるとしたら大したバカだよお前は
ならサーモグラフィーは全部使い物にならんな
487477:2013/06/18(火) 05:49:45.97 ID:oHyaqwIw
実際のところNASA以外の例えば日本が太陽に探査機とばさんとわからんだろ。
488477:2013/06/18(火) 05:56:42.08 ID:oHyaqwIw
>>480
じゃあなぜモザイクかけたりするのか説明してくれないか??アポロ捏造説にしても行った証拠より疑わしい証拠の方が多いのは何故だ??そこんとこ説明してみろや2chのゴミカスども。
489477:2013/06/18(火) 06:56:40.89 ID:oHyaqwIw
>>480
なぁ貴様に聞きたいんだがアポロの映像にはなぜ星が映ってないんだ??少なくとも地球よりかは見えるはずだよな??何故だ??教えてくれないか???
490名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 07:59:39.04 ID:pMxAolgm
>>487-489
アポロ捏造説なんざ論破されたものばっかだろw
疑わしい証拠の方が多い(キリッ とかホント馬鹿

>なぁ貴様に聞きたいんだがアポロの映像にはなぜ星が映ってないんだ??少なくとも地球よりかは見えるはずだよな??何故だ??教えてくれないか???

ただの露出不足だろwww
まさか核心を突いた質問で答えられないだろうとか思っちゃってたのか??
とりあえずお前はここで見てこい
http://www.asios.org/apollo.html

基本的なことも知らないアホの分際でよくゴミカスとか偉そうな口が叩けたもんだw
491名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 10:24:40.27 ID:8eu7+apW
天動説を信じている皆さんが大杉
そろそろ地動説を理解するんだね。

太陽は暗くて冷たい星
太陽から放出される磁力エネルギーが、
地球の大気圏で光や熱に変換されている。

太陽は核融合なんかしていない。
進化論も大嘘
創造論が正解 
492名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 11:06:36.31 ID:FsyuDYeB
おい肯定派しっかりしろ
こんな一方的にやられてばっかりじゃつまらんぞ
493名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 18:23:56.48 ID:/hjm9stb
>>489
なぁ、試して欲しいんだが・・・

ASA(おっと、今はISOと言うのか)64のフィルムで、絞りがF8,シャッター速度が1/250で
星が写るかどうかを。

コダクローム64にハッセルブラッド500ELを使って、とまで
無理は言わないからさ。
494名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 21:26:07.71 ID:EDyIjfZm
>>484

不都合な真実とか、不都合な人物を社会的に抹殺するときにマスコミがよく使う、
ネガティブキャンペーンみたいだね。 

ネガティブキャンペーンとか、ポジティブキャンペーンをマスコミにさせるのに、
相当の軍資金が必要だそうだ。

小泉時代は、明らかにポジティブキャンペーンやってたね。
あらゆる団体から、二重三重四重に守られてたそうだ。
世間に知れると一発でアウトなネタが、拡散するのを封殺されていたらしい。

小泉総理のイラク派兵は、9・11事件が起きる前に決まっていたんじゃないのかな。
不審死の噂のある小渕総理や橋本総理だったら、閣僚と相談していたと思うな。
イラク派兵に648億円もの税金がつぎ込まれて、在日米軍にたいする「思いやり予算」
は、年間2378億円だそうです。


横道逸れすぎ。
モスクワの隕石事件まで、あまり宇宙に興味なかったけど、太陽に水が存在して地殻が
あるとか、宇宙がプラズマで満たされているとか、宇宙を支配しているのは、重力では
なく電磁気力とか、学者でも意見が分かれているんだね。
495名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 21:55:15.08 ID:EDyIjfZm
>>494

続き
モスクワではなくロシアの隕石事件だね。


『ZEROの法則』
著者名 川又審一郎著
出版社 東京 川又審一郎
発売社 東京 ラ・テール出版局
出版年月 1998.5
価格 3200円
ページ数 286p
抄録 人はどこから来て、どこに向かっていくのか。
科学・医学・哲学そして宇宙論のすべてを一元化した超バイブル。


スレ主によると、

「内容は、既存の科学的常識に囚われない、あらゆるジャンルを見渡し、自由で多角的な
発想で非常にバランス感覚に優れた持論を展開しており、単純な唯物論では到底真実には
到達できないことを力説しております。 

内容の上で、アーヴィン・ラズロ博士の『生ける宇宙』『創造する真空』
『叡知の海・宇宙』などと類似点が多く、科学による万物の一貫性の発見に対する情熱が
ひしひしと感じられます。

 また、電気的宇宙論、プラズマ宇宙論に見られる共鳴共振理論(物質、生命、意識は
すべて結びついており、宇宙は意味と目的を持っている。)を展開しておられます。」


共鳴共振理論って・・・唯物論を信奉している方にとっては、怪しく思える内容です。
3200円か、自費出版だから高いのね。電子出版にすればいいのに。
496名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 22:22:41.07 ID:JU2oZS/l
>>494
で?
川又某とやらの発言が全く信用性が無いことには変わりはないけど?
ネガティブ・キャンペーン?
こっちは普通に川又某自身あるいは彼を代表とする組織が自ら公表している経歴をたどっただけですが?
医学博士を自称しているのは、川又某。
アメリカで学位を取ったと自称しつつ、なぜかフィリピンの大学のしかもカレッジマークが謎な学位記を掲示しているのも彼の会社の公式サイト。
民間の研究機関に在籍していたというのも公式サイトに書かれていること。
公式サイトにはNASAのNの字もないこと。アメリカのどこの大学で学位をとったのか記述が無いこと。
これ全部、彼自身が代表を務める公式サイトにある通りです。
それだけの話ですね。
こんな怪しい経歴の人間のいうことを真に受ける気にはなりませんってだけのお話。

学者によって意見が分かれている?
ごく少数の人間が観測データもなしにそう主張しているだけですが?
観測データ付の主張をしない限りは、なんか喚いているなあとしか言いようが無いんですが。
497477:2013/06/18(火) 22:48:33.11 ID:oHyaqwIw
>>なぁ、試して欲しいんだが・・・

ASA(おっと、今はISOと言うのか)64のフィルムで、絞りがF8,シャッター速度が1/250で
星が写るかどうかを。

コダクローム64にハッセルブラッド500ELを使って、とまで
無理は言わないからさ。


それを試してどうなるんだよ?俺は月での映像に星がうつってないっていってんだぞ。その条件でとれば月で写真をとるのと同じ条件になるのか?
月には大気はないんだろ?大丈夫か?お前
498477:2013/06/18(火) 22:53:02.87 ID:oHyaqwIw
>>490
当時の技術で月に行って生きて帰ってくる確率どのくらいだったか知ってるか??0.1%もないんだぜ。どうやって奇跡ともいえることを成し遂げたんだ??
行ったという確かな証拠は反射板しかない。特に月に降り立たなくても落とせるわけで。つまり吹いて吹き飛ぶようなアリバイしかないわけで。
残念な頭してるね、君
499名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 22:54:11.55 ID:pMxAolgm
>>497
大丈夫か?はお前の頭
星みたいな光量のない被写体を撮ろうとしたらシャッターを開きっぱなしにしてある程度光を集めなければいけない
月面に合わせた露出時間じゃ十分な光を集められないから星はマトモに写らないんだよ
逆に星を撮影できるくらい露出時間を長くしたら今度は明るい部分(月面とか)は光量がありすぎて白く飛んでしまう

こんなの写真に興味のない俺ですら分かるぞ?
ただカメラを夜空に向けてシャッター押せば星が撮れると思ってる馬鹿はこれ以上喋るな
500名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 22:56:19.09 ID:pMxAolgm
>>498
>当時の技術で月に行って生きて帰ってくる確率どのくらいだったか知ってるか??0.1%もないんだぜ

お前の残念な頭じゃそうとしか思えないんだろうよ
根拠もなく「当時の技術で月に行って生きて帰ってくる確率どのくらいだったか知ってるか??0.1%もないんだぜ(キリッ」
とかもう馬鹿以外に何と呼べばいいのかすら分からんね
まず0.1%の根拠出せやチンカスw
501名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 22:59:28.12 ID:EDyIjfZm
>>496

肩書きを異常に気にする日本人特有の反応だなーって思ったのですよ。
気を悪くしたらごめん。 肩書きは参考程度にしかならないからね。
何を言ったかが問題だと思うな。

大政治家の故田中角栄氏は、小学校卒業だし、ニュートンは丁稚奉公に出されて、
正式な教育を受けていないからね。自然観察が趣味だった。謂わば、自然が先生。

NASAから帰朝後の講演会に人が集まったということは、それなりに注目されていたと
いうことだよね。

関英男工学博士も相当の関心を示したのは発言からも明らかでしょ。
502477:2013/06/18(火) 23:16:19.98 ID:oHyaqwIw
>>499
アポロロケット製造の会社で働いていたロケットの専門家、ビル・ケーシーの発言。

お前さ〜本当に映像見たことある??月面着陸の際の宇宙飛行士たちの会話、おかしいと思わないか?まぁバカにはどこがおかしいのかすらもわからんだろうが…
503名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 23:29:24.07 ID:JU2oZS/l
>>501
君、そうやって確かで無いことを勝手に事実に仕立てるの好きだねw
とりあえず、川又某がNASAに留学してた確かな証拠出してね。
NASAから帰朝したと断言してるわけだから。

次に帰朝後講演会に人が集まった?
だから、何?
現状の観測事実を元に水星には海なんて存在しえないってことを支持している学者の講演なんかもっと人が集まりますよ?
そういうのは無視ですか?

関英男工学博士が関心をもった?
だから、何?
他の天文学者はまるで関心をもってませんよ?

どうして、君は特定の人間をそこまで特別視するのかな?

ファクトの話をしてるんだからね。
観測データを元にした話以外は必要ないです。
そういう事実関係を全く提示しないで、誰が〜とか他人の肩書きだけを頼りにしている態度をとっているのはまさにアンタなんですよ。

ご託はどうでもいいので、さっさと観測事実とそれを根拠とした推論をヨロシク。
これが出せないから、延々と話を逸らしてるんだろうけどね。
504名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/18(火) 23:54:51.36 ID:JU2oZS/l
さて、話が逸れるのも何なので論点を整理しておこう。

主張:>>471
水星が氷河期で、全球凍結状態(全て氷で覆われている状態)であることを前提とすれば、
地熱により氷の下は水で満たされ、海ということになる。

主張の根拠:>>473
NASAに留学した研究者の発言に「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、
前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」とある。

問題点:根拠の観測事実の矛盾
現在、判明している観測事実では太陽の表面温度が26度前後で水星の温度が全球凍結を起すほどの低温であることは考えられない。

これに対しての反論は次の通り
「現時点では、漠然としていて深い霧は晴れないが、(裏)NASAが存在するとすれば、(表)NASAの公式発表に大小様々な、改竄の可能性を疑わざるを得ない」
なお、裏NASAだの表NASAだのが存在するという根拠は一切提示されていない。

問題点2:根拠そのもの妥当性の有無
「NASAに留学した研究者の発言」というものがそもそも信頼に値するのか? という問題。
これは「実際にそのような発言があったのか?」「発言したとして、発言者はそもそも信用に値するのか?」という2点の問題が生じる。
後者のプロフィールを考察したところ、そもそもNASAに留学?したという事実が確認出来ないどころか、渡米して何をしていたかさえも怪しい。
著書はいわゆる科学常識に反するトンデモ本だらけで、彼自身がなしえたアカデミックな業績は全く不明である。
おまけに証拠のごとく提示してある学位記に至っては名前も違えば国も違う有様で、とても発言者の発言に信憑性を認められない。

よって、根拠として提示されている
NASAに留学した研究者の発言に「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、
前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星である。」とある。
は根拠して認められるほどの妥当性があるとは言い難い。

故に主張を裏付ける観測事実あるいはそれに基づく論を提示しなおすように。

というだけのお話。
なお、講演会に人が集まったとか関某が関心を寄せたとかまるで関係無い。
現状の科学的常識に基づく水星の姿を支持する学者の方が圧倒的に多いのを無視して、この少数の人々を特別扱いする合理的な理由は無い。
ただし、主張を裏付ける観測事実が根拠としてあれば話はもちろん別。
505名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 00:12:01.07 ID:5L9s5WP0
>>502
なら映像や会話のどこがおかしいのか具体的に出せよ
どうせ散々論破され尽した内容しか出せないんだろ?

>アポロロケット製造の会社で働いていたロケットの専門家、ビル・ケーシーの発言

そのビル・ケーシーとやらはどこの会社のどういうポジションにいて、そしてどういう理由で成功率0.1%だと言ってたんだ?
アポロのサターンVの製造自体複数の企業が絡んでるし、ロケット専門家も他に大勢いたはずなんだがな

いい年こいてアポロ陰謀論なんぞに染まってるバカには自分がバカだってことすら分からないんだろうよw
506477:2013/06/19(水) 01:00:13.28 ID:aULfVB3v
>>505
ロケットの噴射音がまったくといっていいほど聞こえない。気づかなかったのか??
507名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 01:28:55.84 ID:5L9s5WP0
>>506
ならそのおかしいという動画のURLでも出せよ

念のために確認しとくが、まさか月面から離陸する着陸船のロケットの噴射音が聞こえないとかじゃないだろうな?
508477:2013/06/19(水) 06:44:28.16 ID:aULfVB3v
>>507
着陸する際の会話だ。お前ニートで暇なんだから自分でググれよ、甘えんな!!!
ごみカス。お前の顔生ごみと区別がつかねーよ。
509名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 07:02:18.57 ID:B2/XN1pS
アポロは間違いなく月面に人を運んでいる。

ただ、見られたくないものが写る可能性があったので、
ハリウッドで撮影した動画にしちゃったんだろうな、多分。

月の裏側の月人調査が主目的
これが真相w
510名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 07:15:29.01 ID:B2/XN1pS
進化論を信じている現代人には理解できない。

地球は45億年なんて経過していない。
化石や石油なんか短期間でできる。

宇宙人が人類に言っているらしい。
有人ロケットで到達できるのは、せいぜい月ぐらいまでだってねw
511477:2013/06/19(水) 07:16:00.00 ID:aULfVB3v
507みたいなバカばっかりだったらNASAも苦労はしなかっただろうなwwwこんなギネス級の今世紀最大級のバカはそうはいない。
512477:2013/06/19(水) 07:17:50.81 ID:aULfVB3v
>>510
自転車で日本以外にはいけないようなものだな。こんなこと言うとまた507のアホが船に自転車乗せるとかあるだろとか言いそうwww
あいつバカだから。
513名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 08:32:51.17 ID:wEVrsNY2
いや、君もなかなかだぞ
514名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 08:49:09.27 ID:5L9s5WP0
>>508
http://www.youtube.com/watch?v=HsHv8Eh7MbQ

これか?
普通に後ろで低く「ゴー」って鳴ってるのがそれじゃねーの?

物事の分別もつかない生ゴミが一人前の口きいてんじゃねーよ
いや、生ゴミならリサイクルで人間の役に立つからお前は生ゴミ以下のクズだなw
お前はバカだから自分が生ゴミ以下であることにも気付いてないけど
515477:2013/06/19(水) 09:03:30.96 ID:aULfVB3v
あのさ〜お前本当に粗大ゴミだね〜。車のエンジン音じゃないんだよ。「ロケット」だろうが
516名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 09:24:14.31 ID:5L9s5WP0
>>515
そもそもお前はアポロ着陸船のロケットのエンジン音を聞いたことがあんのか?

クズは本当にどこまで行ってもクズだな
粗大ゴミにすら劣るお前はもっかい人生やり直してちゃんと勉強してこい
そうすりゃこんなくだらねー陰謀論なんかに引っ掛かる情弱にゃならんだろうから
517477:2013/06/19(水) 13:36:58.00 ID:aULfVB3v
>>515
お、論破完了!!お前さ〜ツングースカの大爆発も隕石とか考えてるお馬鹿さんだろ??お前みたいな奴が母さん助けて詐欺にあうんだぞ、心配だ、気をつけろよ!!
518493:2013/06/19(水) 17:32:10.47 ID:5ctpbqVT
>>497
>それを試してどうなるんだよ?俺は月での映像に星がうつってないっていってんだぞ。
>その条件でとれば月で写真をとるのと同じ条件になるのか?
(改行適宜)

>ASA(おっと、今はISOと言うのか)64のフィルムで、絞りがF8,シャッター速度が1/250
ってのは、月面での適正露出になるであろう値なんだが・・・
わからないかな、太陽からの距離が地球と月でたいして変わらないから、
表面での明るさはどちらもたいして変わらないという事を。
まぁ、地球では雲とかの問題はあるけどさ。

手元の資料”チョートクカメラ”ワールドムック190の130ページに出てる、モーラー社の
16ミリムービーカメラに書いてある、露出に関する事をそのまま書いているわけでして。
この値で夜間晴天の空を撮影して、星が写るかどうか
確認して欲しいんですけど。

個人的な経験としては、フィルムの感度ASA400、絞りがF2ぐらい、シャッター速度が
10秒くらいないと、星は写らないと思うんですがね。
519名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 17:38:49.03 ID:5ctpbqVT
>>508
LMが月に着陸する時の話だな?
確認しておくぞ。

・LM降下段のエンジンは、宇宙飛行士がいる場所とは別の場所にある。
 だから、音はそれほど大きくはない。
 上昇段のエンジンは宇宙飛行士のいる場所にあるから、どれほどの音になるかは
 想像できんがね。

・宇宙服を着ると、外部の音は完全に遮断されるそうだ。
 宇宙服内で聞こえるのは、宇宙服内での機器の作動音や
 自分の呼吸音、ヘッドホンからの音だけだそうだ。

・宇宙船内での音を拾うマイクは、基本的に
 宇宙服の口元にあるマイクだけ。
 当然、外部の音を拾いにくいレベルに
 設定してあるわけだ。











アポロ捏造派って、レベルが変わってないね。
むしろ、レベルが下がったような気がする。
520名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 18:45:34.98 ID:5ctpbqVT
>>517
オレオレ詐欺に注意してね。
521名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 18:55:02.14 ID:Vu7cB40J
>>503

>現状の観測事実を元に水星には海なんて存在しえないってことを
支持している学者の講演なんかもっと人が集まりますよ?

そんな、誰でも知っていることを講演で発表して、果たして人が集まりますかねー?
講演に参加して聞かされた人は、うんざりするのでは? 
有料だったらカネ返せって言われるんじゃないの?

講演会でお金を払ってでも人が集まるのは、ノーベル賞受賞者の研究成果を
一般の方にも理解できるように噛み砕いたものや苦労話とか、今まで誰も聞いたこと
がない新鮮な話題でしょ?

新鮮な話題性にスポットを当てると、今までの科学常識を覆す斬新な話題は、
集客力抜群だと思うね。 
少なくとも、当たり前のことしか話さない肩書きたっぷりの学者先生よりは。


>関英男工学博士が関心をもった?
>だから、何?
>他の天文学者はまるで関心をもってませんよ?

関心を持ったけれども、口に出していないだけかもね。
口に出したらどうなるか、ちょっと想像してご覧よ。
関英男工学博士は、怖いものなしだから何でも言えるのですよ。


「日本の電気工学者。山形県出身。東京工業大学電気工学科卒業。工学博士。
東京工業大学・ハワイ大学・電気通信大学・千葉工業大学・東海大学の教授を歴任。

加速学園代表、日本サイ科学会会長・名誉会長としてサイ科学・加速教育の研究・発展・
啓蒙に努めた。電子通信情報学会名誉会員、IEEEフェロー。紫綬褒章、勲三等瑞宝章受章。

電波工学の世界的権威として知られ、電気通信における雑音消去の面で画期的な業績を
あげた。

晩年は「太陽の表面温度は26度で、黒点には植物が生えている」「陽子が歪むと癌になり、
中性子が歪むとエイズになる」などの奇説を唱えた。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E8%8B%B1%E7%94%B7


ニュートンの万有引力の法則やアインシュタインの相対性理論も、最初は、
トンデモな奇説扱いされていたことを思えば、今は奇説と言われているが、
科学が進歩すれば、将来どう評価されるかまだわからない。でしょ?
522名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 19:01:16.16 ID:Vu7cB40J
>>504

論点整理ご苦労様です。

どこかで見た構図ですね。スレ主とも同じようなディベートしてない?
残念ですけど、時間を掛けた割に得られる利益は僅かという感じですね。

言い訳がましくなるけど、学んでいるのは、ジョン・ロールズの『正義論』とか
政治哲学の分野なんで、隕石事件でちょっと気になって、宇宙板覗いただけで、
それまで宇宙には殆ど興味がなかったから・・・。

そんな訳で、データも証拠も出せるわけがないからね。
尤も、データも証拠も出されていたら、論争になどなっていないし。

スレ主の言う量子論理とかファジー論理の思考法が面白いと思って、
自分なりに組み立ててみただけのもんだから。

仮定の上に仮定を積み重ねているだけの、極めて脆い砂上の楼閣か、
それよりも儚い幻みたいなものだからね。


↓これを見て、実におもしろいってことで、曖昧さを許容するファジー論理の
真似事しただけ。

「1998年に入って、太陽表面の温度が低温であることをNASAの宇宙ロケットが
実証したとの情報がある。」

「成蹊大学で素粒子の理論物理学を専攻した川又審一郎氏が、NASAに1977年から
8年間留学し帰朝して今年の講演会の中で、太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、
前者は26〜27度Cであり後者は0度C以下何百度という氷の星であると発表した。」
http://www.infoibis.ne.jp/~shioya/taiyou.html
523名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 19:01:44.62 ID:JJvMSMMh
>>521
で、根拠を裏付ける観測結果は?

おまいの言ってることって、結局は「こんな凄い人が言ってるから、無条件に正しい! NASAは嘘をついている!」
っていうだけで、キミの方がよっぽど他人の肩書きに頼ってるんだけど?


観測事実を持ってきなさい。
話はそれからだ。
524名無しさん@お腹いっぱい。:2013/06/19(水) 19:05:26.26 ID:Vu7cB40J
>>522
続き

儚い幻的推論をひとつ

 NASA留学時に太陽の表面が常温であることを知ったとすると、少なくとも、
太陽の黒点から水分子が観測(1995,1997年)されたり、1998年に入って、
太陽表面の温度が低温であることをNASAの宇宙ロケットが実証したとの情報が流れる前に、
すでに太陽が核融合などしていないことを知っていたことになる。

帰朝後の講演会で、学校で偏見と誤謬が含まれた間違った教育が行われているのを
気の毒に思って、NASA留学時に知った太陽系の真実である、

「太陽の表面や水星の温度はすでに実測され、前者は26〜27度Cであり、
後者は0度C以下何百度という氷の星である」と発表したとすれば理解できる。


ただ、科学的・天文学的常識と大きくかけ離れた発表することは、教育界や各種学会に
大混乱を生じさせ、権威を失墜させ、喧嘩を売る事に等しいので、天文学会や物理学会
などから有形無形の猛抗議を受けて、日本の大学での研究者としての道を絶たれたことは、
想像に難くない。

研究成果を論文にしたものの、学会からの圧力により、既存の出版社から出版も出来ず、
自費出版という形になったと考えられる。(もっとも自分は読んでいませんが。)

真実よりも組織や社会的安定を重視することは、殆どの方が知っている○○や○○の例で
判るように、よくあることである。 ガリレオのように、自分が正しいと思った行動が
意に反して、巨大権力から糾弾され、社会的に抹殺されることは残念なことである。


その当時の日本では、宇宙は真空と教えられて、宇宙での電磁気力は完全に無視されて
いたみたいだし、プラズマ宇宙論的な研究しても誰も見向きもしなかっただろうからね。

最近、東大とかJAXAの宇宙プラズマ研究が注目されていて、パラダイムシフトが
起きそうだね。
525名無しさん@お腹いっぱい。
>>524
続き

「磁場で宇宙を観る」という姿勢の確立に向けて
JAXA・宇宙科学研究本部(ISAS)
宇宙プラズマ研究系 藤本正樹教授

なぜ磁場が大事か、あるいは、宇宙プラズマ物理とは
宇宙のことを考える上で磁場の効果が重要である、ということを主張したい。
その根拠はどういったものであろうか。宇宙空間は真空ではない。多くの場合、
電離したガスで満たされている。

電離ガスを構成する荷電粒子(イオンと電子)は磁場を感じて運動する。
そして、粒子の運動の結果が磁場の時間発展に影響を及ぼす、という相互作用を
する物理システム−宇宙プラズマ−が、実は、宇宙空間を満たしているのである。

近年、宇宙科学の諸分野においてプラズマ効果・磁場効果に関する興味が高まっている。
そして、宇宙のことを考える上で磁場は(これまでそうしてきた反省も踏まえて)無視
してはいけないものであるという認識が広まりつつある。

われわれの研究分野の究極の目的は、この視座を確立すること、「磁場で宇宙を観る」と
いう姿勢が当然のことになるように、いちいち注意しなくては無視されてしまうという
ことのないようにしていくことであると考える。
http://sprg.isas.jaxa.jp/researchTeam/spacePlasma/whatsSpacePlasma/fujimoto/fujimoto.html