1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/26(水) 21:49:34 ID:SzlxZqS5
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/28(金) 23:22:45 ID:lpTwbH5x
即死しちゃいそう
見てないようでちゃんと見てるからね
>>10 見てるだけじゃなく、たまに参加してくれw
オレと「■m月d日」の人だけじゃないかと心配になる
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/02/24(木) 22:19:14.60 ID:d2HoGlVG
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/06(金) 00:09:59.66 ID:a/L+uKl7
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/05/15(日) 19:26:44.47 ID:dxxRsmn6
宇宙ニュース スペシャル
2011年6月12日(日) 午後4時00分〜夕方5時15分
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/12(日) 19:56:03.47 ID:j9TpFaXc
カレンダーにまで書いてたのに今日のスペシャル見逃したあ
なんでテレ東ってBSジャパンこういうのの再放送してくれないのよ
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 22:17:17.41 ID:Q89YOc9Z
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/23(木) 23:20:06.86 ID:oOLkduBm
6月5日、新たな彗星が発見された。太陽に接近中で、2013年には肉眼で確認できる可能性がある。
この氷の天体は、ハワイ大学の全天観測プロジェクト、パンスターズ(Pan-STARRS)チームが、
地球に危害をもたらす可能性がある小惑星を探索中に見つけた。
ハレアカラ山のPS1望遠鏡は、世界最大の1400メガピクセル(14億画素)のデジタルカメラを搭載しており、
地球から11億キロ以上離れた天体でも観測できる。奇妙でかすんだ天体をとらえたのは、木星と土星の軌道間だった。
その瞬間に立ち会ったハワイ大学の天文学者リチャード・ウェインズコート(Richard Wainscoat)氏は、
「われわれが発見するのはほとんど小惑星だが、この天体はどこか怪しかった」と振り返る。
「小惑星は点状に写るが、不鮮明な外見だった」。
C/2011 L4(パンスターズ)と名付けられ、2013年3月には太陽から4800万キロ以内に近づくとみられている。
最も内側の惑星、水星より近い距離だ。
太陽にあぶられて氷の蒸発量が増えれば、ちりとガスのもやが彗星を包み込んで尾が伸びるはずだ。
ちりとガスの分厚い層「コマ」は彗星を明るく輝かせる。日没直後に西の地平線を見れば、
肉眼で低い位置に確認できる可能性がある。
C/2011 L4が地球に衝突する心配はない。ただし、彗星の軌道を試算した結果、最初で最後の太陽系の旅になる可能性が示された。
「太陽に接近するのは今回だけかもしれない。太陽系からはじき出され、二度と戻ってこないだろう」と
ウェインズコート氏は話す。「データが不十分なため、正確な軌道はまだわかっていない。2カ月も観測を続ければ答えが出ると思う」。
C/2011 L4はオールトの雲から抜け出してきた可能性があるとウェインズコート氏らは考えている。
太陽系を包み込むオールトの雲には何十億もの彗星が眠っており、その軌道は地球から太陽までの距離の約10万倍もある。
「今わかっている経路は、オールトの雲から生まれたとされる彗星の典型だ。地球の下にあたる南から現れ、太陽の裏を通って北の空に抜ける。
太陽系の軌道面に対して限りなく垂直に近い」とウェインズコート氏は説明する。
地球から見て太陽の真裏に近い位置を通過すれば、観測できない可能性もある。
ただし、結果を大きく左右するのは、太陽にどれくらい接近するかだ。
また、輝きが太陽の南北どちら側でピークを迎えるのかによって、地球の南半球と北半球のどちらで観測したらよいか判断できる。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/06/24(金) 15:34:49.33 ID:7mTLhOZH
天の川の星々の中に皆既月食の月が浮かぶ。イランのエルブルズ山脈で6月15日撮影。
オレンジがかった赤に光っているのは、太陽から届く間接光が地球の大気を通過する際に赤みがかるからだ。
この10年ほどで最も長く、最も暗い皆既月食だった。
アフリカ西部、中東、中央アジア、そしてオーストラリア西端でよく見えた。
ムダ改行を削るくらいしようよ
この7月・8月はNASA祭りだな
アトランティス打ち上げと帰還、Dawnのヴェスタ到着、JUNO打ち上げ
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/07/04(月) 23:47:08.42 ID:mIlrYESK
週刊少年ジャンプで宇宙飛行士の漫画が始まった
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 19:04:41.48 ID:K7dJV4+H
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/11(日) 23:17:52.08 ID:GCkMRbox
惑星ニビルはどうなった?スレッドもないが
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/12(月) 21:47:58.39 ID:/NN/qRn1
御者座イプシロン星はどうなった?
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/26(月) 03:59:45.43 ID:ha7oz5lJ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/09/28(水) 23:17:58.61 ID:hSeQb/8F
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/10/27(木) 18:40:59.42 ID:mMn4YI7w
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/03(木) 14:54:48.71 ID:8F8JHXZj
火星から何か帰ってきたらしい。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/11/08(火) 01:27:00.54 ID:ZszzsDin
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/03(土) 11:23:56.83 ID:SyxuF81u
ダム板っぽい…
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/06(火) 07:41:22.63 ID:/bcHeibV
赤外線で撮影された「はくちょう座X領域」。密集したちりに囲まれた星形成領域が明るく輝く。
大質量星が誕生する場で、太陽クラスの約200万個分の物質が含まれている。
4500光年彼方にあり、1950年代に強い電波源として発見された。
フェルミ・ガンマ線天文衛星による最新の観測データから、同領域内での強力なガンマ線放射も明らかになった。
成長した高温の星によってガスやちりが吹き飛ばされた空洞に、宇宙線粒子が閉じ込められていると推測されている。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/08(木) 22:15:20.36 ID:t/seDuGE
巨大星の誕生過程を世界初観測
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4064470881.html 山口大学の研究グループが、電波望遠鏡を使って巨大な星が誕生する過程を世界で初めて観測することに成功したと
発表しました。
これは、山口大学の理学部と時間学研究所などの研究グループが8日、会見して明らかにしたものです。
それによりますと研究グループでは、巨大な星が誕生する過程を調べるため、太陽系から2200光年離れたところに
ある「ケフェウスA」という星の原料となる星間ガスが集まっている領域を電波望遠鏡を複数用いて3年間にわたって
観測しました。
その結果、円盤状に広がるガスが星の元となる原始星に向かって回転しながら集まっていく様子を観測することに
成功したということです。
山口大学によりますと、星間ガスからどのように巨大な星が誕生するのかはこれまで解明されておらず、その動きを
観測できたのは世界でも初めてだということです。この研究結果は、来年にもヨーロッパの天文学の研究雑誌で発表
されることになっており、山口大学では引き続きほかの国内外の大学と連携して星の誕生過程の解明に向けて研究を
進めていくことにしています。
研究にあたった山口大学時間学研究所の藤澤健太教授は、「今回の発見は、星の誕生の解明にむけて大きなイン
パクトを与えられると思う。山口から世界に先駆けた研究を引き続き目指していきたい」と話しています。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 12:41:05.68 ID:UJqselTX
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 17:59:33.97 ID:rN9mIYyf
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/22(木) 19:27:25.88 ID:+hMYOEm1
特撮フォーゼ、はやぶさ、ジャンプのスターズ、宇宙兄弟アニメ化。宇宙ブームが来るな
ロボティクスノーツ
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 14:51:42.99 ID:YUKqotUv
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/13(金) 22:51:07.50 ID:TR2thUof
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 23:10:16.41 ID:nUSbh6Qy
“宇宙の泡”、宇宙望遠鏡が謎を解明
NASAの2つの望遠鏡が観測した可視光線とX線データの合成画像。
まばゆい超新星爆発が起こり、宇宙にこの“泡”が残された過程の謎が、合成画像によって解明された。
この超新星残骸SNR 0509-67.5が、Ia型の超新星爆発によって生まれたことは既にわかっていた。
白色矮星の質量が大きくなって爆発する超新星のタイプをIa型と呼ぶ。
Ia型の最も一般的な説明は、白色矮星が連星系のもう一方の恒星から物質を吸収して質量を増大させるというものだ。
しかしSNR 0509-67.5の場合、ハッブル宇宙望遠鏡とチャンドラX線観測衛星の鋭い目をもってしても、
連星の相手がいた痕跡は見つからなかった。
したがってSNR 0509-67.5は、2つの近接した軌道を持つ白色矮星が互いに近づいていって衝突し、
両方の恒星が大爆発してできたものと考えられる。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/25(水) 22:59:59.16 ID:RGvHdzXI
地球は現在、8年ぶりの規模となる強力な太陽嵐にさらされている。太陽から放出された荷電粒子の巨大な波が1月24日午前(日本時間24日深夜)、地球の磁場に衝突した。
NASAのソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)が太陽フレアからの極紫外線フラッシュをとらえたのは23日未明。
それに続いて巨大なコロナ質量放出(CME)が発生した。CMEは太陽から放出される超高温ガスと荷電粒子の雲で、
時速約500万キロのスピードで地球に向かい、わずか35時間で到達した。
CMEが地球に衝突すると、荷電粒子が地球を保護する磁場にぶつかり、磁気嵐が起きて鮮やかなオーロラが発生する。
スカンジナビア半島、アラスカ、カナダでは既にオーロラの増加が報告されており、24日夜に最も活発になると予想されている。
だが強力な太陽嵐は、送電網や周回軌道衛星、GPS信号、無線通信の障害につながりかねない。航空機のフライトにも影響を与える可能性がある。
アメリカ、コロラド州ボルダーにある米国海洋大気庁(NOAA)宇宙天気予報センターの上級予報官ビル・マータフ(Bill Murtagh)氏は、
「最初の太陽フレアが非常に強力だったため、2003年10月以来の巨大な太陽放射が発生した」と話す。
「放射は現在強力なレベルにあり、すべてが地球を通過するまで少なくとも1?2日間はかかる。
現時点でも高緯度地域における散発的な無線通信障害が報告されている。その影響で一部の極地フライトのルート変更が行われた」。
◆太陽嵐が極地フライトに影響
極地を通るフライトを運行する航空会社は太陽嵐を特に気にかけている。CMEの粒子は地球の磁場の影響で極付近に集中するためだ。
「極地の長距離フライトでは衛星通信を常時使えるとは限らないため、従来の無線通信に依存している。
しかし、太陽嵐の際は長時間にわたって無線通信できない事態が頻発する。連邦航空規制では、
飛行中は常時通信可能な状態を維持する必要があると定められているが、従うのが難しくなる」とマータフ氏は述べる。
一方、メリーランド州にあるNASAゴダード宇宙飛行センターの宇宙気象科学者アンティ・プルキネン(Antti Pulkkinen)氏は、
「今回の太陽嵐は実は中程度のレベルだ。地上や宇宙の設備に大きな障害は起きないだろう」と言う。
◆2013年にかけて太陽嵐が増加
コンピューターモデリングの進歩と太陽観測衛星のおかげで、宇宙気象の予報精度が高まり、
太陽嵐の到達時間は数時間の幅で特定できるようになった。
「今回のCMEに関して、我々のモデルは実際の到達時間から13分しか外れていなかった。
驚くべき結果だ」とプルキネン氏は満足そうに話す。
太陽は現在、2013年の極大期(11年周期の太陽活動のピーク)に向かっている。太陽嵐の規模や頻度が増加するため、
モニタリングや予測がさらに重要になると考えられている。「2013年が近づくにつれ、太陽ではより強力な爆発が起きる。
その一部が地球に向かってくるのは間違いない。今回のような現象は一層増えていくだろう」とプルキネン氏は述べている。
JAXAと阿南市教委が協定
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025366132.html 阿南市教育委員会はJAXA=宇宙航空研究開発機構と連携して宇宙や天体に関する教育活動を進めていくことになり
25日、協定の調印式が行われました。
調印式には阿南市教委の田上勝義教育長とJAXA宇宙教育センターの広浜栄次郎センター長が出席しました。
式典では田上教育長が「阿南市には四国最大の天体望遠鏡を備えた科学センターがあり宇宙や天体の教育活動に力
を入れてきました。今回の連携によって今後ますます活動の充実を図りたい」と述べました。
そして「宇宙教育協定」の協定書にそれぞれ署名して最後にJAXAから記念品としてロケットの模型が贈呈されました。
阿南市教委では今後JAXAから最新の教材を提供してもらい、小中学校の授業で活用したり科学センターに講師を招
いて天文講座を開催したりする計画です。
JAXA宇宙教育センターの広浜栄次郎センター長は「四国の子どもたちに宇宙を身近に感じてもらい将来は四国から
宇宙飛行士が誕生すれば嬉しいです」と話していました。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/28(土) 18:51:45.42 ID:VsjGXxtp
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/31(火) 01:09:44.61 ID:ujWRGGfT
太陽の活動領域から噴き出すプラズマの巨大なループ。
NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)が高温の荷電ガスをとらえた。
磁力線に沿って伸びる各ループの高さは、地球直径の数倍(数万キロ)に相当する。
蓄えられた磁気エネルギーによって、磁力線の根元では強力な爆発現象「太陽フレア」が発生する。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/02(木) 12:52:42.62 ID:oQIQCWFq
高梁で「宇宙科学展」
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025686181.html 子どもたちに宇宙に興味を持ってもらおうと、ロケットの模型や宇宙服のレプリカなどを展示した宇宙科学展が、高梁市
で開かれています。
この宇宙科学展は、JAXA・宇宙航空研究開発機構の協力で開かれたもので、高梁市文化交流館の会場には国際宇宙
ステーションやスペースシャトルの模型のほか、JAXAの活動を紹介するパネルなどおよそ35点が展示されています。
なかでも国際宇宙ステーションで船外活動を行う時に使う宇宙服のレプリカや、ロケットの模型の前には、大勢の子ど
もたちが集まっていました。
また初日の4日は、日本の実験棟「きぼう」のペーパークラフトを作る教室や、宇宙食として使われているたこ焼きやさ
ばのみそ煮の缶詰めの試食体験も行われました。参加した子どもたちは「宇宙でこういうのを食べているんだなと思う
ととてもおいしかった」とか、「宇宙って本当にすごいところだなと思った」などと話していました。
この宇宙科学展は、今月12日まで高梁市文化交流館で開かれています。
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/14(火) 13:10:37.27 ID:vRzQ3ZSg
宇宙戦略の一環として
宇宙太陽光発電の早期実現を!
予算をもっと投入しろよ
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/19(日) 09:40:50.11 ID:omWBFnut
番組で紹介されていた新宿のコニカミノルタ行ってきたけど
人が多くてかなわんかった。最終日だからかもしれないが。
あーすっかり忘れてたわ
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/24(金) 00:08:31.63 ID:Qg5MACUH
4000光年のかなたに、非常に重い太陽系外惑星が発見された。「CoRoT-20b」と名付けられたこの惑星は、木星の5分の4ほどの大きさの巨大ガス惑星と見られ、太陽に似た恒星のすぐ近くを公転している。
このほど発表された研究によると、CoRoT-20bは木星より小さいにもかかわらず、質量は木星の4倍に上り、これまで知られている惑星の中でも最重量級だという。
この発見は天文学に新たな問題を提起する。CoRoT-20bがふつうの巨大ガス惑星のようにガスの大気に覆われた固体の核を持つ構造だとすると、
その核は惑星全体の50?77%の質量を占めることになる。木星の核の質量は、全体の15%にすぎないと考えられている。
CoRoT-20bがこのように重厚な核を持つとしたら、現在の惑星形成理論では説明がつかない。
現在の天文学の理論では、惑星は、新しく生まれた恒星を取り巻く物質の円盤から形成されると考えられている。
太陽系でも、このいわゆる原始惑星系円盤からいくつかの惑星ができ、残りの物質が小惑星や彗星と呼ばれている。
しかしこの理論だと、CoRoT-20bの重い核を形成するには、原始惑星系円盤からヘリウムより重いすべての原子を取り込む必要があると研究論文は指摘する。
今回の研究を率いたフランスのマルセイユ天体物理学研究所(LAM)のマガリ・デルイユ(Magali Deleuil)氏は、そのような惑星形成は「理解しがたいし、認めがたいことだ」と話す。
デルイユ氏によると、もう一つ考えられるのは、惑星の重い元素が、中心核の中にではなく大気全体に混じっている可能性だが、その場合はまったく新しい種類の惑星ということになる。
◆高密度の惑星と恒星の同期
この超高密度の惑星は、欧州宇宙機関(ESA)の宇宙望遠鏡CoRoTが2011年に発見した。CoRoTは、系外惑星が地球から見て主星の前を横切る(トランジット)ときの減光を観測する。
研究チームは、チリにある観測装置HARPS(高精度視線速度系外惑星探査装置)による測定値も合わせて考察した。HARPSは、恒星が周囲を公転する惑星の重力に引っ張られて動く「揺らぎ」を観測している。
両方の観測結果を総合した結果、この惑星の大きさと質量、そして公転軌道を確認できた。この惑星は極端な楕円軌道で公転している。遠地点でも主星からわずか1346万3820キロメートルしか離れない。
研究チームは、CoRoT-20bが本来もっと大きな惑星であった可能性も考察する。軽い元素が主星の引力ではぎ取られてしまったかもしれないのだ。
しかしCoRoT-20bは非常に安定した軌道をめぐっており、その軌道は、主星が惑星の物質をはぎ取るロシュ限界の内側には入らない。
「惑星が本体の一部を失っているなら、そのせいで予想以上に小さく見えるだろう。たが、それは惑星がロシュ限界の内側に入る場合で、この惑星には当てはまらない」
実際は、この惑星は「ダーウィン安定(Darwin stability)」と呼ばれる状態に近づいているとデルイユ氏は指摘する。
ダーウィン安定とは、恒星の自転、惑星の自転、惑星の公転が3重に同期して安定する状態を言う。進化論のダーウィンではなく、息子で天文学者のジョージ・ダーウィンにちなんだ名前だ。
惑星の細かい動きの測定がさらに進めば、CoRoT-20の星系にほかの惑星があるかどうかが判明し、謎を解く新たな手がかりになるかもしれない。しかし今のところ、CoRoT-20bの密度の高さは謎に包まれている。
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 23:56:53.83 ID:/358U7Vo
アラスカ州北部のブルックス山脈にかかるオーロラ。現地時間3月12日午前2時、写真家堀田東氏が撮影(未調整・無加工)。
堀田氏によると、先週発生した大規模な太陽フレアの影響もあり、全天を覆うオーロラが2夜続けて発生したという。
この日は穏やかな星空だったが、午前1時を回る頃に一筋のオーロラの帯が出現。帯は次第に増え、
午前2時頃には4?5種類のオーロラで全天が覆われた。雪面まで明るくなるほどの強い発光だったという。
堀田氏は2001年よりアラスカにてオーロラ撮影を続けている
http://freedeai.saloon.jp/up/src/up10766.jpg
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 01:39:37.47 ID:cGN6pOde
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/21(水) 16:12:38.33 ID:XnzlIQHa
詐欺会社ベイカレント・コンサルティングに注意!
内定辞退強要 退職休職強要 賄賂接待 社員経歴偽造
偽装派遣 パワハラ 顧客情報流出 高卒執行役員
入社後被害者多数!絶対に入社してはいけません!
ベイカレント内定辞退強要被害者間宮理沙著「終わりがない就職活動日記」
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 18:52:54.71 ID:MXfsCqli
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/10(火) 22:28:55.22 ID:w3dGITzO
>>78 勝手にダウンロードになったんだけどウィルス?
宇宙空間のニュースは楽しいですよ。
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/28(土) 07:34:30.57 ID:xhVlaZqN
>>73 極端な楕円軌道で公転しているということは他惑星とニアミスして公転軌道が変わったと言う事。
主星のロシュ限界でなくても物質がはぎ取られる。
愛大 エックス線でブラックホールを発見
ttp://eat.jp/mobile/news/detail.html?date=20120518T191121&no=4 愛媛大学の研究グループが宇宙に存在するブラックホールを新たな方法で見つけることに成功しました。この方法により新た
に15個のブラックホールが見つかっています。発見したのは、愛媛大学大学院理工学研究科の寺島雄一准教授の研究
グループです。宇宙に存在するブラックホールは、重力がきわめて強いため、一度、吸い込まれると物質だけでなく、光でさえも
脱出できない天体とされています。寺島准教授のグループは、ブラックホールがガスなどの物体を吸収する時に出されるエックス
線が放つ目に見えない光の強弱に注目し、観察しました。その結果、このエックス線が放つ目に見えない光が一定の割合
で集まっていることでブラックホールの存在を認識する方法を新たに発見しました。この方法によって寺島准教授のグループ
は、太陽の質量の200万倍以下の小さいブラックホール新たに15個発見したということです。今回、寺島准教授が発見した
ブラックホールは、今後、成長すると見られ、宇宙の誕生の神秘を探る手掛かりになる可能性もあるということです。
済美高生がNASAコンテスト2位に入賞
ttp://www.ehime-np.co.jp/news/local/20120518/news20120518290.html 米航空宇宙局(NASA)と米国立宇宙協会が主催する「宇宙居住地設計コンテスト」の高校2、3年生団体の部で、
済美高(松山市)の自然科学部宇宙班6人が所属する国際チームがこのほど2位に入賞した。卒業生1人を除く5人が
24〜29日に米・ワシントンで開かれる国際宇宙開発会議に参加予定で、「自分たちのアイデアを世界の人に伝えたい」
と英語での発表の準備を進めている。
コンテストは1994年から毎年開かれ、宇宙空間に造る「宇宙居住地」のデザインを世界中の11〜18歳から募集。
今年は3月中旬までに、19カ国から474作品の応募があった。
愛媛大がブラックホール発見
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8006766101.html X線の強さが激しく変動する天体を選び出して解析する世界で初めての探索方法で、愛媛大学の研究グループが成長
中のブラックホールを発見することに成功しました。宇宙の形成に大きく関わっているブラックホールの成長過程の解明
につながると期待されています。多くの銀河の中心には巨大なブラックホールが存在し、宇宙の形成に関わっていると
されていますがブラックホールが成長する過程はわかっていません。
愛媛大学の寺島雄一准教授らでつくる研究グループでは、「成長中のブラックホールからのX線の強さは激しく変動す
る」という性質を利用して、26万を越える天体の中からX線の強さが激しく変動する天体を選び出して解析する世界で
初めての方法を使って、成長中のブラックホール6個を含む、15個のブラックホールを新たに発見しました。
研究グループでは、この新しい探索方法で成長中のブラックホールが多数発見されることで、これまでわかっていな
かったブラックホールの成長過程の解明につながると期待しています。
愛媛大学の寺島雄一准教授は「再来年打ち上げ予定の日本のX線天文衛星、アストロHでブラックホールの成長過程
を解明したい」と話しています。
この研究成果の論文は、今月20日のアメリカの天体物理学専門誌、「アストロフィジカルジャーナル」に掲載されます。
銀河の進化過程を愛大が証明
http://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005341961.html 宇宙にある銀河は何度も合体を繰り返して巨大な銀河に育つと考えられています。このうち最も明るい銀河は、少なく
とも4つの銀河が、合体してできたことが、愛媛大学などの研究グループの分析で明らかになりました。銀河の進化の
過程を証明する研究成果として注目されています。
宇宙には、多くの銀河があり、合体を繰り返してたくさんの星を作りながら、巨大な銀河に育つと考えられています。
このうち、これまでに確認されている銀河の中でもっとも明るく、太陽の1兆倍をこえる赤外線を発している銀河は「ウル
トラ赤外線銀河」と呼ばれています。
1984年に初めて発見されましたが、いくつの銀河が合体してできたのかは分かっておらず、愛媛大学宇宙進化研究
センターの谷口義明教授は1998年に「銀河が3個以上合体した」とする説を発表し、「2個が合体した」とする説に対抗
していました。
そこで谷口教授らで作る研究グループは、国立天文台の「すばる望遠鏡」が特殊なフィルターを使って撮影した
地球から2億4000万光年離れたウルトラ赤外線銀河の写真を分析しました。
その結果、2個の銀河が合体して、星を大量に作った銀河同士が、2億年から10億年かけて再び合体したことが分かりました。
その証拠となったのが、写真から発見された「テール」という星の帯でした。
この「テール」は、2個の銀河が合体してできた銀河が、星を大量につくった跡を示しています。
写真から「テール」が2つ発見されたため、ウルトラ赤外線銀河は少なくとも4つの銀河が合体してできたことが明らかに
なったということです。
谷口教授は「ほかのウルトラ赤外線銀河も調べて、今回の研究成果が普遍的なことを検証したい」と話しています。
この研究について、国立天文台の渡部潤一副台長は「もともといくつの銀河が合体したものか分かるはずがないと
思われていたが、今回、テールという銀河が合体した歴史の証拠がみつかった。四半世紀前からの議論の答えが
みえてきたことが革新的だ」と話しています。
この研究成果の論文は、7月10日のアメリカの天体物理学専門誌、「アストロフィジカルジャーナル」に掲載されます。
馬鹿日本人が慰安婦記念碑を撤去させようと必死にもがいてやがるwww
たったあれだけしか署名ないなら影響ゼロ
ざまぁあああああああああああああああ
http://wh.gov/yrR 30日以内に2万5000人の署名を確保すれば、
ホワイトハウスから公式立場の通報を受けられるが
こんなんじゃムリムリ
本当に厚かましい日本人
厚顔無恥
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/06/03(日) 02:17:19.37 ID:VIq/0gqB
ウルトラマンが実在するかと思った!?♪。
松山でJAXA名誉教授が講演 tp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004739641.html
JAXA・宇宙航空研究開発機構の名誉教授が19日、松山市で講演し、女性が科学技術の分野でいっそうの活躍を
するためには、地域や社会のサポートが必要だと訴えました。
この講演会は、女性に科学技術への理解を深めてもらおうと、愛媛県などが松山市のひめぎんホールで開いたもの
で、600人あまりが参加しました。
講演会では、宇宙航空研究開発機構の的川泰宣名誉教授が世界で初めて小惑星から微粒子を持ち帰った日本の
小惑星探査機、「はやぶさ」のプロジェクトチームについて、「『はやぶさ』が地球に帰還するまで多くの困難があったが、
粘り強さが必要な通信業務では女性が活躍していた」と話しました。そのうえで、的川さんは「日本では、女性が仕事を
続けるには出産が高いハードルになっているが、海外では、宇宙飛行士やオリンピック選手にかかわらず出産をしても
続けている女性が少なくない。女性が理系の分野で活躍するには地域や社会のサポートが必要だ」と訴えました。
講演を聴いた愛媛大学農学部の女子学生は「最後まであきらめなかった『はやぶさ』のプロジェクトチームのように、
私もあきらめずに努力して、大学で学んだ事を将来の仕事に生かしたい」と話していました。
JAXAによる宇宙勉強会
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025975382.html 宇宙に興味をもってもらおうとJAXA=宇宙航空研究開発機構の職員が阿南市で8日、小学生を対象にした勉強会を
開きました。
この勉強会は、JAXAと阿南市教委が今年1月に締結した宇宙教育について連携する協定に基づいて開かれたもので、
阿南市内の小学生約40人が参加しました。
勉強会ではJAXAの職員が1億分の1に縮小した直径約13cmの地球や直径3点5cmの月の模型を使ったり、太陽の
直径を表現した長さ14mの紐を示したりして、天体の大きさや位置関係などを説明しました。
また直径10cm程の透明の筒にしぼんだゴム風船を入れて筒の中の空気を抜く実験では、筒の中が真空状態に近づく
につれて風船が膨らむ様子から空気がほとんどない宇宙空間について学びました。参加した男の子(小5)は「本当に
勉強になりました。いつか自分も宇宙に行って惑星を発見してみたい」と話していました。
講師をつとめたJAXA有人宇宙環境利用ミッション本部の斎藤紀男さんは「宇宙に関心を持つことで様々な分野を勉強
するきっかけにしてもらいたい」と話していました。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/23(月) 12:28:33.16 ID:mGF8R8uN
いいことだ
小型衛星で産業化研究
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033852551.html 香川大学が宇宙ゴミの回収などに生かそうと開発を進めている小型衛星を将来の産業化につなげようという研究会が
設立されることになりました。
この研究会は、香川大学工学部の能見公博准教授のグループが開発を進めている、小型衛星「STARSー2」を地元
企業と連携して、将来の産業化につなげようと設立されます。
27日は、高松市の香川大学林町キャンパスで、説明会が開かれ、企業の担当者や学生など、およそ50人が集まり
ました。
はじめに、「STARSー2」が来年度、JAXA=宇宙航空研究開発機構のH2Aロケットに搭載されて宇宙に打ち上げ
られることや将来的には宇宙ゴミの回収などに生かそうと開発が進められていることが紹介されました。
続いて、研究会を主催する、香川大学社会連携・知的財産センターの倉増敬三郎客員教授が、会を設立する意義に
ついて説明し「世界的に小型衛星の産業への応用が期待されており、宇宙ゴミの回収に役立つ技術開発の産業化の
可能性について知識を深めていきたい」と述べました。
研究会は、来年度に正式に設立され、宇宙産業をめぐる勉強会や宇宙ゴミを回収する技術の開発を地元企業がどう
支援してゆくか検討することにしています。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/03(金) 22:06:07.56 ID:oW2z+fhk
はやぶさ 技術者の業績たどる
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004146501.html 小惑星探査機「はやぶさ」の軌道設計などを担い、「はやぶさ」の帰還を見ることなく、3年前に亡くなった、
福山市出身のエンジニア、木村雅文さんの業績を伝える展示会が、福山市の中央図書館で開かれています。
木村雅文さんは、多くのトラブルに見舞われながら世界で初めて小惑星「イトカワ」の砂を持ち帰った小惑星探査機
「はやぶさ」の軌道設計などを担った福山市出身のエンジニアで、「はやぶさ」の帰還を見ることなく、
3年前の平成21年、49歳で亡くなりました。福山市の中央図書館で開かれている展示会は、
木村さんの業績を地元の市民に伝えようというもので、木村さんが描いた絵画や生前に使用していたノートなど
およそ70点が展示されています。
このうち、木村さんが高校生の頃に使っていた数学のノートの表紙には、当時、愛用していた天体望遠鏡のスケッチや、
冬に見ることができる星座が、細かく描かれていて、木村さんが、当時から宇宙に強い関心を持っていたことがうか
がえます。
また、木村さんが、パソコンを使って描いたイラストは、「はやぶさ」が、地球に帰還した際に燃え尽きる様子が木村
さんの想像を交えて描かれています。この展示会は、9月3日まで開かれています。
宇宙飛行士 星出さんと交信
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4003919581.html 国際宇宙ステーションに長期滞在している、宇宙飛行士の星出彰彦さんが、9日夜、広島市など日本の小中学生と
中継映像で交信しました。
このイベントは、子どもたちに宇宙への興味を持ってもらおうと、7月から国際宇宙ステーションに長期滞在している
宇宙飛行士の星出彰彦さんと、広島、東京、大阪の3つの会場を中継映像で結んで行われました。
広島の会場になった広島市のこども文化科学館に、小中学生とその保護者およそ200人が集まり抽選で選ばれた
4人の子どもたちが、プラネタリウムに映し出された星出さんに質問をしました。
このうち、広島市東区の中学1年生、田村侑子さんは、「将来、宇宙飛行士になって星出さんの仕事を引き継ぎたい。
星出さんが中学1年生に戻るとしたら、どんなことを頑張りますか」と質問しました。
これに対して、星出さんは、「当時、水泳をやっていたので、当時に戻れたらオリンピックに出られるくらい頑張ったかも
しれません。ぜひ宇宙飛行士になって、国際宇宙ステーションに来てください」と応じていました。
星出さんとの交信を終えた田村さんは、「絶対に宇宙に行ってやるぞという気持ちが強くなりました。子どもたちに
宇宙の良さを伝えられる宇宙飛行士になりたい」と話していました。
夏休みもいよいよ終盤です。
ttp://www.rnc.co.jp/f/nw/news.asp?n=2012082105 PCサイトに動画
香川県綾川町では、子供たちが自分で作ったロケットを飛ばす大会が開かれました。
香川水ロケット大会は子供たちに宇宙への関心を高めてもらおうと、12年前から毎年、夏休みに開かれています。
今年も県内の小学2年生から中学3年生の子供たちが参加し、ペットボトルと牛乳パックを組み合せて作ったロケットを飛ばしました。
水ロケットは水と圧縮空気をペットボトルに入れて飛ばすもので、150メートルあまり飛ぶものもあると言う事です。
残り少ない夏休みの一日を学びながら楽しんだ子供たち。水ロケットは自由研究として提出するという事です。
子どもたちが宇宙開発学ぶ
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/hiroshima/4004200771.html 夏休み中の子どもたちに宇宙について興味を持ってもらおうと、宇宙開発について楽しく学ぶことができる展示会が
25日から広島市で開かれています。
この展示会は広島市南区の専門学校が開いたもので、▼日本がこれまで打ち上げた人工衛星や▼国際宇宙
ステーションの模型などが展示されています。
また、宇宙服の複製を試着できるコーナーもあり、会場を訪れた親子連れが用意された宇宙服を着て楽しそうに
記念撮影をしていました。
このほか、小さなロケットをつくり飛ばして遊ぶコーナーも設けられ、子どもたちは高さが5センチくらいの写真フィルム
の入れるケースに紙の翼をつけて表面に絵を描いていきました。
そして専門学校生に手伝ってもらいながらケースの中にアルコールを吹きつけたあと発射台に置いて点火すると、
ロケットは大きな音とともに5メートルほど飛び、子どもたちは歓声を上げていました。広島市安佐南区の小学1年生
の男の子は「ロケットが飛んで楽しかったです。将来は宇宙飛行士になりたいです」と話していました。
この展示会は▼25日は午後4時まで、▼26日は午前10時から午後4時まで、広島市南区の広島情報専門学校で開かれています
ふるさとの星空 写真展
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8004610751.html 地元の天文愛好家たちが撮影した四国各地の星空を紹介する写真展が四国中央市で開かれています。
この写真展は、地域の活動を紹介しようと四国中央市が開いたものです。
地元の天文愛好家たちが四国各地で撮影した彗星や星雲などの写真、およそ100点が展示されています。
このうち、愛媛県の四国カルストで撮影した写真は、無数の星が輝く天の川の中心部を撮ったもので、赤や黄色、
青色など様々な色の美しい星雲を見ることができます。また、高知県南国市で撮影した写真は、
真夏に撮った冬の星座・オリオン座で、昇ってきた星座と明け方の光が美しい作品となっています。
訪れた人たちは、四国各地の幻想的な星空を楽しんでいました。
四国中央市に住む中学生の女の子は「こんなきれいな星空は今まで見たことがありません。
実際に星を観察したくなりました」と話していました。
この写真展は9月30日まで、四国中央市川之江図書館で開かれています。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/08/31(金) 11:41:00.16 ID:YoQC8XuS
VRC東温市の観月祭
ttp://www.ebc.co.jp/i/snews/kiji.asp?SN=42629 東温市から「観月祭」のビデオ便りが届きました。8月25日東温市横河原で「観月祭」が開かれました。
今年は初めて県内各地から19体のゆるキャラが集結しパフォーマンスを披露。
やぐらの周りでは地元婦人会の人たちが月見踊りを披露し祭り気分を盛り上がていました。
最後は5000発の花火がフィナーレを飾り訪れた人たちは夏の終わりの一日を満喫していました。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/12(水) 16:37:02.77 ID:zVjyFJlA
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 16:44:02.31 ID:LWooSH2X
フォトンベルトの事でしょうか?これしか頭に思い浮かびません。
本当か嘘かは知りませんが、地球滅亡では無く、気象大変動が起こると聞いた事があります。
ずーと異常気象(例えば日本では冬もだんだん暖かくなり、秋は短く夏が長い。)が続いていますが、これらがザッと変わり、夏と冬だけになるのが2012年だと言われています。
その時、シベリアは温帯になり、北極点がカナダに移ると言われています。
宗教では、人は、神の子と言います。
なぜかというと、人は元は、神の世界にいました。
ところが、脳に誘惑されて、脳の世界に入ってしまいました。
そして迷い苦しんでいます。
しかしやっと、苦しみから解放される時がきました。
いよいよ2012年、人は、脳を分離して、神の世界にもどります。人類の幸福時代の始まりです。
病院行け
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/12/04(火) 22:28:08.15 ID:hCkjN2uy
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/07(木) 01:45:20.66 ID:GPU866hR
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/07(木) 17:39:02.35 ID:3gvW/IAa
小惑星「2012 DA14」が2月16日、地球に接近する。プルコフ天文台(ロシア、ペテルブルク)の
セルゲイ・スミルノフ報道担当が、インターファクス通信によるインタビューの中で述べた。
それによれば、小惑星は地球から2万5000km、ないし2万kmの距離まで接近する。測位衛星の浮かぶ
軌道よりも低く、2029年の「アポフィス」よりも近い。
学者らによれば、小惑星に伴って飛来する小片が人工衛星を損傷させる一定の危険がある。ただし、
地球市民には危害はない、とスミルノフ報道官。
ソース:
http://japanese.ruvr.ru/2013_02_05/103565818/
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/02/15(金) 16:06:54.45 ID:GTPQctCP
デーモン小暮閣下
江原啓之
細木数子
松本人志
>>112 被害人数がどんどん増えてるんだけど
どれくらいになるのかね・・・
隕石落下とかさすがおそロシア
116 :
天才天才:2013/02/16(土) 14:20:59.18 ID:BbCWClzy
あのさ、エンジンも何もついていない隕石が時速10万k位で
飛んでくるのだから、科学が発達したら重力無視装置でもできて
時速10万キロのシャトルとか飛行機が出来るかも・・
それに隕石に乗って宇宙旅行とか出来るかも・・
重力加速度に一切逆らわないなら今でもできるんじゃないかな。
倉敷天文台 最後の観測会
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025768941.html?t=1361842470057 80年以上の歴史を持つ日本で初めての民間の天文台、倉敷市の倉敷天文台の木造の観測室が、解体されることに
なり、25日夜、最後の観測会が開かれました。
倉敷市の中心部にある倉敷天文台は、いまから86年前の大正15年に日本で初めて作られた民間の天文台で、
木造の観測室は、国の登録有形文化財に指定されています。
この観測室が柱などの老朽化を理由に解体されることになり、25日夜、最後の観測会が開かれました。
観測会には、地元の天文愛好家などおよそ70人が集まり、口径30センチあまりの天体望遠鏡で木星の様子を観察
しました。
25日夜は雲もなく、木星のしま模様がハッキリと見え、参加した人たちは長年、地元の人たちに親しまれてきた観測室
で、最後の観測を楽しんでいました。
天文台の設立者のひ孫である原浩之さんは「天文のことを知らないたくさんの人が興味を持つきっかけになった場所
だと思う。寂しいですが、本当に感謝しています」と話していました。
倉敷天文台には7月末に新しい観測室が完成し、解体された木造の観測室は、ライフパーク・倉敷科学センターに
保存展示されることになっています。
岡山天体物理観測所で新発見
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130306_10 浅口市の岡山天体物理観測所が、宇宙空間に漂う微粒子の研究に携わっています。
まるでサッカーボールのような形の微粒子、それにまつわる新たな研究結果が発表されました。
宇宙空間に漂う微粒子のイメージ画像です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130306_10.jpg 今注目されているのが、まるでサッカーボールのような形の微粒子、60個の炭素が結びついた「C60フラーレン」です。
宇宙に浮かぶ微粒子の研究が、台湾の天文台などとともに、岡山で進められています。
研究者の柳澤さんは、国内最大級の反射望遠鏡に自身が開発した特別な装置を組み合わせることで、フラーレンが
存在する宇宙空間には、どんな元素が多いのかを調べています。
その結果、リン、クリプトンなど11の元素があり、それぞれが存在する割合などが明らかになりました。
なぜそんな研究をしているのか、実はこの微粒子から、地球上の生命の起源がわかるかもしれないというのです。
1ミリの100万分の1という小さな微粒子がもたらす、大きな謎です。今後のさらなる解明が期待されています。
高松市こども未来館 完成予想図公開
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130310_2 高松市は市民文化センターの跡地に建設予定の高松市こども未来館の完成予想図を公開しました。
高松市こども未来館は高松市松島町の市民文化センター跡地に整備され、2016年3月までの完成を目指します。
建物は6階建てでこども未来館と合わせて市平和記念館と男女共同参画センターが同じ建物内に整備される計画です。
2階には市民・こども図書館3階には子育てプラザ4階から5階は80席を備えたプラネタリウムなどの設備がある科学体験館が配置されます。
高松市では建物自体がアート作品として町に活気を与えるような施設にしたいと話しています。
ロシアに落下隕石「鳥取県で解析へ」
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753204.html 先月、ロシア南部に落下した隕石が鳥取県三朝町にある岡山大学地球物質科学研究センターで分析される事になった。
18日の会見では5ミリから3センチの大きさの隕石の一部が公開された。
同センターで解析にあたる中村栄三教授は「太陽系の成り立ちをシャープに理解できるのではないかと期待している」
と述べた。今後、3か月かけて隕石の歴史や起源に関する分析が行われる。[ 3/18 17:44 日本海テレビ]
2013年03月18日ロシアに落下の隕石 三朝町で詳細分析
ロシア南部に落下したチェリャビンスク隕石の詳しい分析が、鳥取県三朝町にある岡山大学の研究施設で始まりました。
2月15日にロシア南部チェリャビンスク州一帯に落下した隕石は、衝撃波で1500人がけがをし、細かい破片となって
広い範囲に落下しました。
ttp://www1.bss.jp/hopes/nwsdsp20.asp?seq=9143&date=20130318&page=5 今回ロシアから運びこまれたのは17個の破片で、大きいもので直径約3センチ。表面は大気圏突入で焼けたためか
黒く焦げています。
この隕石を分析するのは、三朝町の岡山大学地球物質科学研究センターで、ロシアの研究所などとの共同分析の
ため、14日深夜にいん石が到着し、さっそく作業が始まりました。
研究チームは2年前、惑星探査機はやぶさが持ち帰った小惑星イトカワの微粒子を分析し、0.1ミリ以下の粒子から
イトカワの成り立ちを明らかにした実績があります。
会見で研究チームを率いる中村栄三教授は「この施設にしかない総合解析システムで、隕石の起源と歴史を正確に
解明したい」と意気込みを語りました。
チェリャビンスク隕石は大気圏突入前は直径15メートル、重さ1万トンだったとも言われていて、ロシアだけでなく、
アメリカの研究機関も分析に乗り出しています。研究チームは、3カ月をめどに分析の成果を発表したいとしています。
4月から野口宇宙飛行士が担当だと!?
スレ違いだな
愛大生の卒論が、アメリカの専門誌に掲載2013年04月01日(月)更新
100億光年のはるか彼方にある勾玉銀河の研究をした愛大生の卒業論文が、アメリカの専門誌に掲載される事になりました。
担当教授は「卒論が採用されるケースは極めて珍しい」と話しています。
勾玉銀河の研究をしたのは愛大理学部をこの春卒業した中広祐也さん22歳です。
指導にあたった谷口義明教授によりますと、距離の違う2つの銀河が重なって勾玉のように見える現象をアメリカの
研究グループが発見しましたが、手前の銀河の重力が巨大なレンズのような働きをする「重力レンズ効果」が
見落とされていました。
ttp://www.itv6.jp/catch/news_detail.php?date=20130401&no=0002 中広さんは、100億光年彼方の重力レンズ効果を計算し2つの銀河の性質を明らかにしたもので、きょう発行される
アメリカの天文学誌「アストロフィジカルジャーナル」に掲載されます。
研究が進めば銀河がどのように出来るかを知る貴重な材料が得られると言う事で、谷口教授は「26年間学生を
指導してきたが、こうしたケースは初めてだ」と話しています。
JAXAと連携協定 ohk
岡山県教育委員会は宇宙航空研究開発機構JAXAと宇宙をテーマにした教育を進めるための連携協定を結びました。
3年前約7年ぶりに地球に帰還し、月より遠い小惑星のサンプルを持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」。
この世界初の偉業を成し遂げた宇宙航空研究開発機構JAXAが12日、岡山県教委と宇宙教育を進めるための
協定を結びました。
授業への講師派遣や教員の研修などで積極的に連携し、宇宙や科学を題材に子供たちの学習意欲を高めることを
目的としています。宇宙教育の拠点となるのが岡山市に開設される「人と科学の未来館サイピア」です。
最新のプラネタリウムはこれまでのものと比べ1000倍以上の数の星を映すことができ学校の課外授業などで
使われるほか一般向けにも開放され今月29日にオープンする予定です。
JAXAが都道府県の教育委員会と協定を結ぶのは全国で2番目で岡山から宇宙への夢が広がります。
最新鋭プラネタリウム公開 ohk
今月29日にオープンする岡山市北区の科学館で最新鋭のプラネタリウムが25日、公開されました。
このプラネタリウムは「ハイブリッド型」と呼ばれる最新式の装置でデジタル画像を駆使した迫力ある映像が楽しめます。
中四国で初めての導入です。
このプラネタリムが設置される科学館は岡山市北区の旧・児童会館を改修し「人と科学の未来館サイピア」として
今月29日にオープンします。
岡山県は、今月宇宙航空研究開発機構、JAXAと協定を結び子供たちの宇宙教育に力を入れていくことにしていて、
科学館では様々な企画展を開くほか週末ごとに科学のショーも企画しているということです。
「サイピア」オープン前に公開
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130425_10 廃止の予定だった岡山県立児童会館が、生まれ変わりました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20130425_10.jpg 最新のプラネタリウムなどを備えた、「人と科学の未来館サイピア」として、4月29日にオープンします。
それに先駆けて、25日マスコミ向けに館内の施設が公開されました。
直径15メートルのドームに、美しい星座が広がるプラネタリウムです。
2011年に閉鎖された県立児童会館を、岡山県が7億円かけて改修し、「人と科学の未来館サイピア」として生まれ変わりました。
サイピアの完成に合わせて、岡山県はJAXA宇宙航空研究開発機構と連携協定を結びました。
宇宙を、教材として取り込もうという狙いです。館内では科学実験を楽しめるイベントも、定期的に開きます。
子供たちに、身近なことから科学に興味を持ってもらうことで、理科離れを防ぎたい考えです。
岡山県はサイピアを、小学校の遠足などに利用してもらおうとしています。
財政難で、一時は取り壊しという話もあった施設が、利用者の要望で生まれ変わりました。一般の利用は、4月29日から始まります。
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/16(木) 12:25:33.39 ID:Qz2ruCML
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/16(木) 22:23:13.67 ID:dUHr3OcT
勿論地球を防衛しましょう
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/23(木) 15:55:55.62 ID:3btNjvSr
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/28(火) 18:21:58.90 ID:CDNZW458
勿論宇宙開発を推進しましょう。
ILCの設計書が完成
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130613/4981961.html 宇宙の成り立ちの解明を目指す世界最先端の実験施設、ILC=国際リニアコライダーの設計書が、世界の研究者によって完成し、12日夜、東京で、建設を推進する組織に譲渡する式典が開かれました。
ILCは、2020年代半ばの完成を目指して計画が進められている世界最先端の巨大な実験施設で、日本が建設の有力な候補地となっています。
長さ30キロの直線のトンネルの中で、電子と陽電子を光とほぼ同じ速さで衝突させ、宇宙が誕生した直後の状態を作りだすことで、宇宙の成り立ちの解明を目指しています。
日米欧の研究者は8年前から、ILCの設計を進めてきましたがこれまでに最終的な設計書が完成し、昨夜東京で、建設を推進する国際的な組織に譲渡されました。
式典で、設計書を手渡されたディレクターのリン・エバンスさんは、「設計書が完成し、夢を現実に変えていく時がきました。国際協力で、プロジェクトを前に進めなければなりません」などと述べました。
日本では、▽福岡と佐賀にまたがる脊振山地のほか、▽岩手県の北上山地がILCの候補地となっています。
国内の候補地は来月をめどに一本化される予定で、その後、各国間の協議で建設地が決まります。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130613/4981961_5014981961_m.jpg
1: 地球から『176光年離れた恒星「TW Hydrae」』の観測中に120億キロメートル離れた惑星を発見
2:恒星「TW Hydrae」の年齢は800万年程度で(誕生直後の恒星周囲に在る『塵の円盤』が)惑星に
なるためには(これまでの天文学の常識から考えると)時間が短すぎる
3:質量が太陽の55%に過ぎない「TW Hydrae」の周りを回っている『今回発見された天体』は、
地球の6個分から28個分の質量に匹敵しうる『重量級』惑星の様だという事。
ILC計画の意義 国検討開始
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130615/5249171.html 日本が有力な候補地となっている素粒子研究の最先端の実験施設、ILC=(あい・える・しー)国際リニアコライダーを
誘致すべきかどうかの検討が、国から依頼を受けた日本学術会議で始まり、
巨額の運営費用は日本だけで負担するのか、などといった質問が出されました。
ILC=国際リニアコライダーは、2020年代半ばの完成を目指して計画が進められている最先端の巨大な実験施設で、
国内に建設されれば大きな経済効果が見込まれる一方、8300億円とされる建設費用の半額を負担しなければなりません。
この施設を誘致すべきかどうかの学術的な観点からの審議を、文部科学省は5月末国内の科学者でつくる日本学術会議に
依頼し、14日、検討委員会の初めての会合が開かれました。
この中で、委員からは、▼国民の理解がまだ十分に得られていないのではないかといった意見や、▼日本に建設した場合、
巨額の運営費は日本だけで負担するのかなどといった質問が出されました。
検討委員会は来月までにあわせて4回の会合を開いて国への報告をとりまとめる予定で、政府は、こうした報告などを
元に誘致に乗り出すかどうか、判断することにしています。
委員長を務める東京大学の家泰弘教授は、「学術的に意義がある計画だと思うが、これを進めることで、
ほかの分野の研究予算が圧迫されて滞るようであれば、日本にとってマイナスの面が大きいかもしれない。
ILCの誘致が、人的資源や予算の面で実行可能なのか審議していきたい」と話しています。
ゆめタワーの七夕イベント06/21
ttp://www.yab.co.jp/annnews/index.html?id=0003 7月の七夕を前に下関市の海峡ゆめタワーで幼稚園児たちが飾り付けをしました。
全長153メートルの海峡ゆめタワーでは天の川に近い場所で願いを叶えてもらおうと毎年、七夕にあわせてイベントを
開いています。
きょうは、浴衣などを着た近くの幼稚園児が願い事を書いた短冊や手作りの七夕飾りを笹の葉に飾り付けました。
きょうはあいにくの天気でしたが園児たちは、星まで願いが届くようにと、元気いっぱいに歌っていました。
園児たちの七夕飾りは7月7日まで展示されます。
日本宇宙少年団の岡山分団設立
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130622_4 宇宙や科学に興味のある子供たちが天体観測などの活動をする日本宇宙少年団の岡山で初めての分団が設立され、
結団式が行われました。
式には、団員となった小学生と中学生40人が、宇宙航空研究開発機構JAXAのブルースーツに身を包み出席しました。
日本宇宙少年団は、多くの子供に宇宙・科学に興味を持ってもらいたいと設立され、
全国各地の分団が天体観測などの活動をしています。
今回、初めて岡山県に分団が設立され、子供たち一人ひとりが会員バッジを受け取りました。
団員たちは今後、月に1回程度、天体観測や宇宙講演会などに参加します。
九州工業大学 有翼ロケット打ち上げ(2013年6月28日 18:05)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9561 飛行機のように繰り返し利用可能な翼がある小型ロケットを開発している九州工業大学の研究グループが28日
北九州市の平尾台で打ち上げ実験をしました。
打ち上げには成功し、上空約800メートルに達しましたが、パラシュートがうまく開かず、
着地の衝撃で壊れ再利用はできなくなったということです。
九州工業大学の米本浩一教授は「ロケットは壊れましたが機体のメモリーは回収できているので、
今後どう次につなげていくかには最低つながる」と取り組みを進める意欲を示しました。
6月30日18時02分更新宇宙の学校開校
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 自然化学に関する実験や工作を通じて子供たちの好奇心や冒険心を育てようというイベント「宇宙の学校」が岡山市で
行われました。
これは今年4月、岡山県教育委員会と宇宙航空研究開発機構JAXAが宇宙教育を進める協定を結んだことから
企画されたもので、約50組の親子などが参加して熱気球の打ち上げに挑戦しました。
材料のビニール袋を切り貼りし、思い思いの絵を描いて手作りの気球を作ります。
そして、ガスバーナーを使って熱風を袋の中に入れ、気球が天井へと上昇していくと子供たちの驚きや喜びの声が
響き渡りました。県教委では、イベントを通じて自然や宇宙に関心を持つ子供たちが増えてくれればと話しています。
JAXAと岡山県が連携「宇宙の学校」
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130630_3 JAXA=宇宙航空研究開発機構と岡山県などが連携した「宇宙の学校」が30日開校し、
子ども達が身の回りの不思議などについて学びました。
岡山県教育委員会とJAXAが今年4月に教育プログラム提供の協定を結んだことを受けて、初めて開かれました。
授業は来年1月まで4回行われ、50組の親子が自然科学をテーマにした実験や工作などで好奇心を育みます。
きょうはビニール袋を使った熱気球作りが行われました。
8月に行われる2回目の授業ではフィルムケースでロケットをつくる予定で、
学校は「子どもたちに宇宙について考えるきっかけにしてもらいたい」と話しています。
九工大“ロケット打ち上げ”結果は…6月28日(金) 21時35分
ttp://rkb.jp/news/news/15127/ 九州工業大学の学生らが開発を進めている次世代ロケットの打ち上げ実験がきょう、北九州市で行われました。
この実験は、これまで悪天候や装置の不具合のため、2度延期されていました。3度目の正直となったのでしょうか?
●ロケットを準備する学生「5、6、7、8、9、10…」
ttp://rkb.jp/news/files/2013/06/2013-06-288-150x84.jpg 打ち上げ実験が行われたのは、九工大宇宙システム研究室が開発している次世代ロケット「WIRES14号」です。
きょうは朝早くから、学生らおよそ20人が、入念に最終調整をしていました。「WIRES14号」は、全長1.7メートル重さおよそ50キロ。
打ち上げたロケットを地上で回収し、何度も再利用できるというのが、一番の特長です。開発スタートから3年。
実験は装置の不具合や悪天候のため、2度延期され、3度目にしてようやく実験決行です。
●後藤記者「安全を確保するために、学生たちは、発射台から800メートルほど離れた高台へと移動してきました。
打ち上げの瞬間が近づくにつれ、ピリピリとした緊張感が伝わってきます」
●打ち上げの秒読みをする学生「スリー、ツー、ワン、燃焼開始!」●ロケット打ち上げ「プシューーー…」
打ち上げは成功し、ロケットは、目標としていた高度1000メートルに達しました。しかし…。
●落下するロケット「11、12、13…(カウントする学生)」ロケットは急降下、パラシュートも機能せず、やぶの中に突っ込みました。
回収して次の打ち上げに備えるはずのロケットは、こっぱみじんに壊れてしまいました。
●九州工業大学宇宙システム研究室・米本浩一教授「機体を回収した範囲では、中のコンピューターのメモリーも
全部見つかったので、それが解析できれば、いろんなことがわかるかなと」
新たなロケットを造らねばならないため、次回の実験は、早くても半年後となるそうです。それでも学生たちは前向きです。
●学生「ロケットに対する思いっていうものが強まって、今後のロケットの開発にモチベーションを高く持っていけるんじゃないかなというふうに思ってます」
「機体が上昇してちゃんと滑空まで入ってくれたことに関しては、やはり、みんなのいい自信になるのかなと。新たな課題を残したうえで、研究に励んでいく必要があるかなと思っています」
※スタジオ●川上キャスター今回は、残念な結果に終わりましたけれども、失敗から学ぶっていうことも大変多いと思うんで、次回の打ち上げに生かして、頑張ってほしいと思います。
2013.7.3 19:35空港で園児らが七夕イベント
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44512 あと4日で七夕です。松山空港ではきょう園児らを招いた七夕のイベントが行われました。
このイベントは、全日空が実施したもので、近くの桃山幼稚園の園児およそ30人が招かれました。
空港の搭乗手続きカウンターの近くには、高さ1・5メートル程の笹竹など4本が用意され、園児たちは短冊に願いを
記して結びつけ、七夕の歌を歌いました。
この七夕飾りは今月7日まで設置され、一般の乗客も飾ることができ、飾られた短冊は栃木県の足利織姫神社に
奉納されるということです。
科学を学ぶ「宇宙の学校」06/30 13:42
ttp://www.ksb.co.jp/newsweb/indexnews.asp?id=34192 子どもたちが実験や工作を通して科学を学ぶ「宇宙の学校」が30日、岡山市で始まりました。
JAXA宇宙航空開発機構と岡山県教育委員会が協定を結んで開いたものです。
岡山県の生涯学習センターに5歳から12歳まで約80人の子どもたちが集まりました。
子どもたちは親と一緒にゴミ袋を使って熱気球を作りました。
ゴミ袋をテープでつなぎ合わせ、絵やメッセージをそれぞれ書き込みました。
来年1月までにJAXAから講師が3回派遣され、自然科学の教室が開かれます。
2013.7.6 17:02幼児が「はじめてのプラネタリウム」体験
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44524 明日の七夕を前に子供たちに星への興味を持ってもらおうと新居浜市でプラネタリウムを体験するイベントが行なわれました。
このイベントは県総合科学博物館で開かれ家族連れらのおよそ100人が参加。わくわく顔の子ども達が着席すると、
ドーム状の天井に星空が投影されました。
会場では、明日が七夕ということで、織姫とひこ星の物語が説明されたほか星座の名前を当てるクイズが出され
子ども達は拍手で正解を答えていました。中には泣き出す子供もいましたが見た事がないプラネタリウムに満足。
最後に自分の誕生月の星座のカードを受け取り、星への興味を深めていました。
ILC誘致目指し講演会TNC 2013/07/09 19:30:00
宇宙の始まりを再現する実験施設ILC=国際リニアコライダーを脊振山系に誘致することを目指す研究会が
市民等を対象に福岡市で講演会を開催。国内外の誘致の最新動向や実現の可能性などが報告された
“黄金色の短冊”に願い込め…7月4日(木) 20時25分
ttp://rkb.jp/news/news/15240/ 七夕まで、あと3日です。福岡市の貴金属店には、黄金色に光り輝くゴージャスな七夕飾りが展示されています。
ご利益がありそうな短冊には、どんな願い事が書かれているのでしょうか?
●西口リポーター 「わー、すてき。きらめくジュエリーが並ぶ店内。奥には、きらめく七夕飾りが。なんとですね、短冊が金色なんですが、これ、本物の金ぱくで作られているんです」
福岡市天神にある「ギンザタナカ」では、貴金属店らしい七夕の演出を楽しんでもらおうと、毎年、金ぱくをラミネート加工した黄金色の短冊を用意して、来店客の願い事を受け付けています。
金をたたいて延ばして作る金ぱく。
ttp://rkb.jp/news/files/2013/07/2013-07-045-150x84.jpg 1グラムの金からは、たたみ1畳分もの金ぱくができるということで、短冊ぐらいの大きさでは、高価なものとはいえません。
でも、黄金色に輝く本物の金であることには違いなく、これまでに100人を超える人たちが、願い事を書き込んでいます。
●田中貴金属ジュエリー福岡天神店・大塚貴浩チーフマネージャー 「去年までは震災の影響を受けてか、
健康や家内安全といった願い事が多かったんですけれども、今年になりまして、『アベノミクス効果』と言いますか、景気に関する願い事、経済に関するお願い事が増えてきているように思います」
商品の購入の有無にかかわらず、訪れた人なら誰でも願いを託すことができるということで、私も1枚書かせてもらいました。
●西口リポーター 「ちょっと優等生っぽいですけれども、『金のように輝く笑顔が日本中にあふれますように』としたためました。どうかこの願い、かないますように。お願いします」
風になびくと、星のようにきらきらと輝く黄金の七夕飾り。七夕当日まで店内に飾られたあと、近くの警固神社に奉納されるということです。
旧暦の七夕を前に小学生が飾り付け
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8753639.html 来月の旧暦の七夕を前に17日、鳥取市のメインストリートに小学生が七夕の飾り付けをした。
鳥取市商店街振興組合連合会がにぎわいと活性化、子どもたちと商店街の結びつきを強くしようと毎年、七夕まつりを行っている。
本通り商店街で行われた飾り付けでは、日進小学校の児童約160人が「おばあちゃんが長生きしますように」、
「お父さんとお母さんみたいに仲良くなれますように」といった願い事やメッセージを書いた短冊を、
高さ2.5メートルのささに飾り付けた。
鳥取市中心部の各商店街では7月20日から8月8日まで、七夕まつりとしてさまざまなイベントを計画している。
[ 7/17 16:42 日本海テレビ]
ILC誘致賛同の署名報告07月19日 18時52分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130719/3098581.html 宇宙の謎を解明を目指す世界最先端の素粒子実験施設、ILC=国際リニアコライダーの脊振山地への誘致をめぐり、
福岡や佐賀の若手経営者の団体が地元への誘致に賛同するおよそ35万人分の署名を集めたことを福岡県の小川知事に報告しました。
福岡県と佐賀県などが両県にまたがる脊振山地への誘致を目指しているILCは、全長30キロの地下トンネルで、
宇宙が誕生した直後の状態を再現し、未知の粒子の研究を進めようという世界最先端の実験施設です。
19日は福岡や佐賀の若手経営者らでつくる「九州へのILC誘致を実現する会」の事務局長、
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130719/3098581_5013098581_m.jpg 岩木勇人さんら4人が県庁を訪れ、地元への誘致に賛同する署名を集める活動で、18日までに34万8666人分を集めたことを小川知事に、報告しました。
これに対して小川知事は、「地元への誘致の賛同署名が数多くの集まったことを聞き大変心強く感じます。
皆さんの熱い思いを背に引き続き誘致に向けて活動していきたい」と話していました。
会では、7月末まで署名活動を続け、ILCの施設を日本に誘致することを目指す国会議員の議員連盟に提出することにしています。
「九州へのILC誘致を実現する会」の岩木事務局長は、「国際的な大規模なプロジェクトを誘致することで福岡と佐賀が活気ある街になってもらいたい」と話していました。
35万人分の署名を提出TNC 2013/08/10 18:10:00
宇宙誕生の謎を探る実験装置、国際リニアコライダーを誘致しようと福岡などで活動している団体が
35万人分の署名を県選出の国会議員に提出した。
国内候補地は早ければ今月中にも一本化される見込みという。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN ID:0DVhw004
35万人分の署名を提出リニアコライダーを九州へ(2013年8月10日 16:52)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9735 ILC、国際リニアコライダーを九州に誘致しようと、地元の有志が集めた35万人分の署名が国会議員らに手渡されました。
署名は福岡と佐賀の若手経営者たちが街頭やインターネットで集めたもので、地元出身の国会議員などに手渡されました。
ILCは、電子を光に近い速さまで加速し衝突させ、未知の粒子の存在などを調べる研究施設です。
背振地域への誘致活動が進められる一方、建設には4000億円以上とみられる巨額な投資が必要なことから
国民の賛同が得られるかなど問題点が指摘されています。
アジア‐九州推進会議顧問でもある福岡県の小川知事は「我々が持っている特色をもっともっと磨いていくことと
そのことを内外にアピールすることが大事」と話しました。
誤爆すまそ
【福岡】日本の宇宙開発技術を学ぶ 宇宙展開催08/17 16:55 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0010.html 子どもたちに日本の宇宙開発技術を学んでもらう展示会が福岡市で開かれています。
福岡市のKCS福岡情報専門学校で開かれているこの展示会には、夏休み中の子供たちが多く訪れています。
日本の宇宙開発技術が国際宇宙ステーションなどで実際どのように役立っているのか子どもたちに学んでもらおうと開かれました。
会場ではロケットの断熱材として使われている素材の一部分の展示や、アルコールを注入してフィルムケースで
作ったロケットを発射するコーナーなども設けられました。
また、宇宙服を着て記念撮影ができるコーナーも設けられていて子供たちの人気を集めていました。
この展示会は18日まで開かれています。
>>176 [08/17 16:55]【福岡】日本の宇宙開発技術、子どもらが学ぶ展示会
ILC候補地は東北の北上山地TNC 2013/08/23 12:30:00
日本の研究者グループは、宇宙誕生の謎にせまる次世代の超大型加速器ILC=国際リニアコライダーの候補地として、
脊振山地ではなく東北の北上山地を選んだ。小川知事ら関係者からは落胆の声も上がっている
国内誘致は東北に 福岡・佐賀で落胆の声(2013年8月23日 16:57)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9789 宇宙誕生の謎に迫る次世代加速器、国際リニアコライダーの日本誘致を目指す研究者らは、23日、国内の建設予定地を東北の北上山地に一本化したと発表。
福岡・佐賀の両県や経済界が推す脊振山地の建設候補地は、ダムや都市部の近くを通り、活断層にも近いとして退けました。
福岡県の小川知事は、「大変意外であり、驚いているという状況。
政府には、改めてILCの問題について、さまざまな角度から、総合的議論を行っていただきたいと思う」と、選定結果に遺憾の意を示しました。
【福岡・佐賀】「東北妥当」ILC誘致で脊振外れる08/23 12:12 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0019.html 宇宙誕生の謎に迫るILC=国際リニアコライダーの国内候補地について、日本の研究者グループが
「東北に誘致すべき」とする報告書をまとめ、23日発表しました。
国際リニアコライダーとは、光速で電子と陽電子をぶつけることで、宇宙誕生直後の状況を再現することが出来る装置です。
その建設の国内誘致をめぐり、佐賀・福岡の脊振山地と岩手・宮城の北上山地が候補に挙がっていました。
報告書では、脊振山地で計画を進めると、ダム湖や都市部の下に装置を作る必要があるなどとして、
東北の北上山地を国内候補地にすべきだとしています。
誘致活動を進めてきた佐賀県の古川知事は結果を受け、
「一言で言えば、残念。出来るだけ早い時期に福岡県と調整して、きちんと話を伺いたい」と不満をあらわにしています。
8月27日21時21分更新打ち上げ中止にため息
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 国産の新型ロケット「イプシロン」は27日の打ち上げが中止となりました。岡山・香川でも大きなため息に包まれました。
岡山市北区の生涯学習センターでは100インチのモニターを使って打ち上げの様子を生中継。
夏休み最後の思い出作りにと親子連れなど約130人が訪れました。
国産としては12年ぶりの開発となる新型ロケット「イプシロン」。
パソコン1台でも制御が可能な世界初の管制システムを搭載するなど、次世代のロケットとして注目されていました。
打ち上げ予定時刻の午後1時45分が近づくにつれて期待が高まります。
しかし、ロケットの姿勢異常が検知され、27日の打ち上げは中止。世紀の瞬間は次へと持ち越しとなりました。
JAXA宇宙航空研究開発機構では異常の原因究明を急いでいて、改めて打ち上げの時期を探ることにしています。
ILC 脊振山地誘致ならず08月23日 12時21分
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130823/3778331.html 宇宙の謎にせまる素粒子実験施設ILC国際リニアコライダー。国内の候補地は岩手県の北上山地に決まりました。
福岡と佐賀にまたがる脊振山地への誘致に取り組んできた関係者の間には落胆や戸惑いが広がりました。
ILCは、長さ30キロのまっすぐなトンネルの中で、電子と陽電子を衝突させて、宇宙誕生直後の状態を作りだし、
宇宙の謎の解明を目指す最先端の実験施設です。
ttp://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20130823/3778331_5013778331_m.jpg 設候補地の検討は、15年ほど前から、国内外の研究者を中心に進められ国内の候補地は3年前に脊振と北上に絞られました。
平成23年度の補正予算では国が調査費をつけてそれぞれの地域で詳しい地質調査が行われ、国内の物理学者で
つくる「立地評価会議」がことし1月から選定作業を進めていました。
その立地評価会議が23日東京で会見を開き、結果を発表しました。「北上サイトを最適と評価する」。
北上山地を選んだ理由について、共同議長を務める東北大学の山本均教授は、「北上山地は、
活断層との位置関係などで優位性が認められ、大型ダムや大都市などの人工物によって立地を制限される可能性がない」と話しました。
この発表に福岡県などで誘致に取り組んできた関係者の間には落胆や戸惑いが広がりました。
署名活動を行ってきた若手経営者団体のメンバーは会見をインターネットで見て、落胆のため息をついていました。
「九州へのILC誘致を実現する会」の岩木勇人事務局長は「最初から北上に決めていたという感じがしてしっくりしない。
23日の話をしっかり理解して今後の動きを決めていきたい」と話していました。
ことし5月に世界の物理学者が集まるスイスの研究機関を訪れて脊振山地をアピールしていた小川知事は
「東北では国による活断層の調査・評価が行われていない。
国内外の研究者や家族が安全・安心な生活送れるのか」「大規模なプロジェクトなので国として改めて様々な角度から検討してもらいたい」
小川知事は今後、国に対し候補地の選定を含めて改めて検討するよう求めていく考えを示しました。
また経済界や大学、自治体などで作るILCアジアー九州推進会議も「地震の頻度と大きさなど安全・安心に研究や
生活ができる環境をどう確保するのかという問題がある。
国は改めて様々な角度から総合的な検討を行うよう要望する」とするコメントを発表しました。
新型ロケット「イプシロン」みんなで応援したけれど…
ttp://news.rcc.jp/?i=21395#a 8月も残すところ、あと4日。夏休み終盤を満喫しようと無邪気に遊ぶ子どもたち。そんな子どもたちが集まり、何やら真剣な顔で見つめる先には─。
そう、打ち上げ準備が完了した新型ロケット「イプシロン」です。広島からもみんなでその瞬間を見届けようという、パブリックビューイングです。
広島市中区のこども文化科学館には、親子連れを中心におよそ100人が集まりました。中には、こんな男性もー。
(男性)「本当は現地に行きたかったんですけど打ち上げ見学場の抽選に漏れてしまいましたので、パブリックビューイングがあると聞いて来ました」
午後1時45分、いよいよ「イプシロン」の打ち上げ時刻が迫りました。
(みんなでカウントダウン)「5、4、3、2、1、ゼロ」予定時刻を過ぎても、打ちあがる気配がありません。
(こども文化科学館 松下さん)「無事、このあと打ちあがってほしいんですけれども、どうでしょう?」
先ほどの男性は、インターネットで情報収集です。
「現地のアナウンスではまだPHSの使用と電力供給が制限されているので打ち上げがあるかもしれないという話ですけど、
肝付町役場の情報では中止ということでまだ公式発表が出ていないので分かりません」
(こども文化科学館 松下さん)「27日の打ち上げは中止されたということですと─」
みんなの願いも届かず、打ち上げは中止になりました。
(男性)「むしろ中止でこれでロケットが無事だったのでよかったです。またすぐ見られるので。これで打ち上げが2回見られると思えば、逆にワクワクしますね」
しかし、子どもたちはただただ残念な様子─。(男児)「(楽しみにしていた?)うん」
(男児の母親)「せっかく見られるかと思っていたのに残念だったね」(別の男児)「せっかく楽しみにしていたのにちょっとガックリ」
延期となった新型ロケットの打ち上げ。キラキラ目を輝かせた子どもたちに早く見せてあげたい![2013.8.27 18:1]
イプシロンロケット打ち上げ中止 広島でも「ため息」が2013年 8月27日(火)
夏休み最後の思い出は、ため息交じりとなりました。
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1308270100.html 国産初の最新鋭ロケット『イプシロン』打ち上げの瞬間を見ようと、広島でも、子供たちがパブリックビューイングに集まりました。
広島市中区の『こども文化科学館』で行われたパブリックビューイングには、夏休みの小学生などおよそ40人が参加しました。
『イプシロン』は自己診断機能という人工知能を搭載した、国産初のロケットです。
理論上、パソコン1台で打ち上げが可能な世界初のモバイル管制が実現されるとあって、集まった子供たちは打ち上げ
の瞬間を固唾を呑んで見守りました。
そして!カウンダウンが「5・4・3・2・1…あれ…」。「きょうの打ち上げは中止になりました」とのアナウンスに参加した
子供は「残念だった」「飛んでほしかったけど、見ただけでかっこ良かった」
「飛ばなかったのは残念でしたけど、成功してほしいなと思ってます」などと話していました。
JAXAによりますと、コンピューターが姿勢の異常を感知し、打ち上げの19秒前に緊急停止したということです。
ため息交じりの子供たち。世紀の瞬間は次の打ち上げへとおあずけとなりました。
【佐賀】ILC立地評価会議が地元説明会09/08 17:45 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0003.html 国際的な研究施設ILC(国際リニアコライダー)の国内候補地について、「東北が最適」と評価した研究者グループが、
佐賀県で、九州への誘致を進めていた関係者に経緯を説明しました。
佐賀県庁を訪れたのは、国内の研究者でつくる「ILC立地評価会議」のメンバーです。
国際リニアコライダーは光速で電子と陽電子をぶつけることで、宇宙誕生直後の状況を再現する装置です。
国内誘致をめぐっては、九州の脊振山地も候補に挙がっていましたが、先月23日、
研究者グループは「北上山地が最適」とする報告書をまとめました。
脊振山地にダム湖があることから、「コスト面の問題」などを理由に挙げています。
8日の説明会では、出席者から「会議の議事録も公開すべき」など厳しい意見が相次ぎました。
再度の打ち上げリハーサル終了
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5054350582.html?t=1378676390356 先月、打ち上げが中止になった新型の国産ロケット、「イプシロン」は鹿児島県肝付町で8日、再び、打ち上げ前の
リハーサルが行われ順調に終了しました。
ttp://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5054350582_m.jpg JAXA・宇宙航空研究開発機構は、今後、検討会を開いて打ち上げの日程を決めることにしています。
イプシロンは、先月27日に鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定でしたが、ロケットの
姿勢に異常を示すデータが誤って検知されたため、打ち上げ予定時刻の19秒前に中止されました。
JAXAはこの問題の対策を進めたうえで8日、再び打ち上げ前のリハーサルを行いました。
リハーサルでは8日午前11時前、機体が整備塔と呼ばれる建物から外に出されました。
そして打ち上げ想定時刻の午後1時45分に向けてカウントダウンのアナウンスが発射場のスピーカーから流れるなか、
打ち上げ5秒前までの手順が確認されました。
JAXAによりますとリハーサルは順調に終了したということで、9日から2日間、JAXAの特別点検チームが検討会を
開き、検討結果を踏まえたうえで打ち上げの日程を決めることにしています。
ILC”落選”の理由を説明
ttp://www.nhk.or.jp/saga/lnews/5084339391.html?t=1378687187248 最先端の素粒子実験施設、ILC=国際リニアコライダーの国内候補地に東北の北上山地が選ばれ、
九州の脊振山地が選ばれなかったことについて、候補地の選定にあたった立地評価会議のメンバーが8日、
佐賀県庁を訪れ、佐賀県と福岡県に理由を説明しましたが、両県ともさらに詳しい情報を開示するよう求めました。
ILC=国際リニアコライダーの国内候補地の選定を進めてきた物理学者でつくるILC立地評価会議のメンバーら
6人は、8日、佐賀県庁を訪れ、佐賀県と福岡県の担当者に脊振山地が選ばれなかった理由を説明しました。
この中で、立地評価会議側は、脊振山地について実験施設のルートがダム湖や都市部の下を通過するため許認可に
時間がかかり、大きな追加コストが必要となるリスクがあるとしました。
これに対し、佐賀県と福岡県からは、ルートを決めるための活断層の評価では九州と東北では前提となる資料に差が
あり公平な評価になっていないのではないか、社会的な利便性はどのような基準で評価されたのかなどの質問が
次々に出されていました。
ttp://www.nhk.or.jp/saga/lnews/5084339391_m.jpg 説明を受けたあと佐賀県農林水産商工本部の山口康郎本部長は「きょうの説明でも十分には分からなかった。
どのような形で評価が行われたのか、より詳しい説明や資料の提出を求めていきたい」と話していました。
一方、ILC立地評価会議の共同議長を務める九州大学の川越清以教授は「九州で働く者として個人的には
脊振山地を選ぶことができず残念だが、研究者としては地元の皆さんに理解していただけるまで、
これからも何度でも説明していきたい」と話していました。
【鹿児島】イプシロン打ち上げへ19項目で設定変更09/11 19:07 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0024.html 新型ロケット「イプシロン」は、早ければ今月14日にも打ち上げられます。
JAXA=宇宙航空研究開発機構は、19の項目で「イプシロン」の打ち上げに関係する設定を変更し、
準備は「最終段階」に入ったとしています。
先月27日に内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられる予定だった「イプシロン」は、ロケットと地上設備のデータの
やりとりに0・07秒の「ずれ」が生じたことで、19秒前にコンピューターが自動停止し、打ち上げは中止されました。
JAXAでは特別チームを立ち上げ、ロケットの自動停止を判断する項目や開始時間が正しいかなど徹底的に点検しています。
その中で、中止の原因となった「ずれ」を解消するため、機体の姿勢チェックを始めるタイミングを変えるなどあわせて
19の項目で設定を変更したということです。
また、ロケットの先端の衛星をカバーする部分の断熱材に、一部接着が弱い部分が見つかり、補修もしたということです。
JAXAイプシロンロケットプロジェクトチーム森田泰弘プロジェクトマネージャーは「最終段階ということで、
打ち上げに向けて大きな問題が無いことは現時点でわかっている」と話しています。
JAXAでは12日、すべての点検作業を終えたうえで天候などを判断し、正式な打ち上げ日時を決めることにしています。
9月14日18時08分更新イプシロン空へ!岡山でも歓喜の声
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 トラブルで延期されていた国産の新型ロケットイプシロンの打ち上げが14日行われ、無事、成功しました。
岡山でも打ち上げ成功に喜びの声に包まれました。
岡山市北区の県生涯学習センターでは100インチのスクリーンに打ち上げの様子がリアルタイムで映し出され、
会場には、打ち上げの瞬間を見ようと、用意した110席を大きく上回る、約230人の親子連れらが詰めかけました。
トラブルによる打ち上げ延期から約半月、14日も当初の予定時刻からは15分遅れましたが、午後2時、待ちに待った
瞬間が訪れました。機体は軌道に乗り打ち上げは成功、2度目のチャレンジで見事、国産ロケットの技術力を示しました。
イプシロンから切り離された衛星は、火星や金星など太陽系の惑星を観測するということです。
再挑戦のイプシロン打ち上げ成功
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20130914_5 JAXAが開発したロケット「イプシロン」の打ち上げが成功し、岡山市内でも大勢の人がその瞬間を見届けました。
新型ロケット・イプシロン打ち上げの様子は鹿児島県の宇宙空間観測所から生中継されます。
決定的瞬間を大画面でみようと、岡山市内の生涯学習センターに230人が詰めかけました。
午後2時。全員でカウントダウンが行われました。再挑戦となったイプシロンは、衛星を分離し、打ち上げは、無事成功しました。
2013.9.14 18:13イプシロンの打ち上げ科博パブリックビュー
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=44877 国産ロケット「イプシロン」はきょう打ち上げに成功し、中継を見守っていた新居浜市の博物館でも大きな歓声が
沸き起こりました。「イプシロン」の打ち上げ再挑戦は、新居浜市の県総合科学博物館でJAXAからインターネット中継
されました。会場に集まった家族連れらおよそ60人は午後2時、全員で発射へのカウントダウンを刻みました。
水蒸気を上げながら上昇していくイプシロンに会場からは拍手が沸き起こり国産ロケットの打ち上げ成功を喜んでいました。
打ち上げを見た女の子は「初めてロケットが発射したところを見てすごいと思いました」
打ち上げを見たお父さんは「(日本の宇宙進出が)世界的に出遅れている感じがあるのでこれを機会に宇宙ビジネスの
先端に行けるよう頑張って欲しいと思います」
子どもたちは遠ざかるイプシロンを見ながら宇宙のロマンに思いをはせていました。
ebcデ-タ放送news 14日20:16 イプシロン打ち上げ新居浜で中継
イプシロンロケットの打ち上げに成功した14日、新
居浜市の県総合科学博物館ではパブリックビュ-イン
グが行われ、親子連れらから歓声が上がった。
【福岡】ILC誘致で説明を、推進会議が緊急声明09/17 18:52 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0016.html ILC=国際リニアコライダーの九州誘致を目指す推進会議は17日、岩手の北上山地が候補地として評価を受けた
ことに対し、「基準がしっかりと示されておらず、納得できない」などと資料の開示や説明を求める緊急声明を出しました。
ILCは宇宙誕生の謎を解明する施設で、経済効果は1兆円以上と試算されています。
【福岡】ILC誘致で緊急会見「到底納得できない」09/17 23:20 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0014.html ILC=国際リニアコライダーの国内候補地選定をめぐり、評価基準や根拠となる資料の公表などを求める緊急会見が
17日、福岡市で開かれました。
宇宙解明の謎に迫る研究施設=ILCの国内誘致をめぐっては、福岡、佐賀にまたがる脊振山地と岩手の北上山地が
争っていました。そして8月に、学者で構成する立地評価会議は、北上山地を高く評価しました。
九州推進会議のメンバーで九州電力の松尾新吾相談役らは17日、緊急会見を開き「脊振山地は国が行った
活断層調査の結果が取り上げられているのに対し、北上山地は同じ調査が行われていない。
さらに評価基準が明確に示されておらず、到底納得できない」と評価基準や根拠資料の公表などを求める声明を発表しました。
国際リニアコライダー誘致「脊振山地落選」理由を説明(2013年9月19日 16:46)
宇宙誕生の謎に迫る次世代加速器・国際リニアコライダーの国内候補地を東北の北上山地に選んだ
研究者グループは、19日、福岡市で脊振山地の落選理由を市民に向け説明しました。
研究者らは、脊振山地には農地や宅地が多く、拡張が困難なことなども落選理由に挙げ、学術的、科学的には、
これが最終結果だと述べました。
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9900
「イプシロン」打ち上げ成功!広島の子どもは!?2013年 9月14日(土)
先月、トラブルで打ち上げが延期していた新型の国産ロケット「イプシロン」がきょう午後2時、打ち上げに成功。
広島でも多くの子どもたちがその瞬間に注目しました。
ttp://www.tss-tv.co.jp/tssnews/NN1309140020.html 広島市中区の「こども文化科学館」には小学生などおよそ100人が集まり固唾をのんでその時を待っていました。
先月27日、発射19秒前に機体の異常をコンピューターが感知し打ち上げが中止されただけに、期待が高まります。
子どもたちは「かっこいい。次のロケットを期待しています。」などと話していました。
「イプシロン」には、地球を周回しながら惑星を観測する望遠鏡を搭載していて、打ち上げのおよそ1時間後に高度
およそ1000キロの軌道に投入されました。
九工大小型衛星「はやぶさ2」に相乗り・宇宙へ?(2013年9月20日 16:32)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=9904 小惑星探査機「はやぶさ2」の打ち上げに相乗りする衛星の候補に、九州工業大学の小型衛星が選ばれ、20日記者会見が行われました。
九工大と鹿児島大学が共同開発した、小型衛星「しんえん2」。
その、宇宙空間で行う実験の提案が19日、JAXAに採用されました。
2014年秋予定の「はやぶさ2」打ち上げの際、H2Aロケットに相乗りする予定です。
研究開発にあたった、奥山圭一教授によりますと「しんえん2」は、重さ15キロ。
軽くて丈夫な炭素繊維で出来ていて、強度などの実証実験や通信実験などを計画しています。
今回、3つの相乗り候補が選ばれ、「しんえん2」は、そのうちの3番手。
打ち上げロケットの積載量などへの影響を確認し、実際に相乗りが可能かどうかが判断されるということです。
イプシロンロケット再打ち上げ
ttp://news.rcc.jp/?i=21520#a 国産の新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが無事成功しましたが、広島市のパブリックビューイングの会場でも、
前回の打ち上げ中止を残念がった人たちが見守っていました。広島市中区のこども文化科学館です。
イプシロン打ち上げの瞬間をみんなで応援しようというパブリックビューイングが、実施されました。
(男児)「Q今日はどうかな?うまくいくかな?」「たぶんいくと思いますよ」この場所では、前回の先月27日にも・・・。
(カウントダウン)まさかの打ち上げ中止に、集まった100人は固まってしまいました。
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21520.jpg (大杉一煕くん)「せっかく楽しみにしていたのにちょっとガックリ」残念がる観客。そんな中で必死に情報収集する男性が。
(佐渡忠直さん)「現地のアナウンスではまだPHSの使用と電力供給が制限されているので打ち上げがあるかもしれないという話ですけど、
肝付町役場の情報では中止ということでまだ公式発表が出ていないので分かりません」結果は延期。しかし、彼は前向きにとらえていました。
(佐渡忠直さん)「これで打ち上げが2回見られると思えば、逆にワクワクしますね」そしてやってきたおとといの仕切り直し。
期待値は前回以上ということで、場所は、広いホールに変更となりました。前回も来ていた大杉一煕くんは、家族と一緒に再びやって来ました。
(大杉一煕くん)「Qうまく飛ぶかな?今日は」「絶対飛びます」そしてもちろん、この人も―
ttp://news.rcc.jp/rccnews/data/21520_L.asx (佐渡忠直さん)「Q今日もお見えになったんですね?」「今日も来ました。ちょうど土曜日だったので仕事休みの日で来られました」
会場には、前回よりも多い150人が訪れました。
打ち上げ予定時刻は前回と同じ午後1時45分ですが、10分前になっても現地からの映像が入ってきません。
(科学館学芸員松本さん)「打ち上げが遅れている理由というのは立ち入り禁止区域に船が入ると―ロケットの問題ではないようです。
『何やってんだ!』というところですけれども少々お待ち下さい」こども文化科学館のスタッフも心は同じ―。
とにかく今日こそ、見たいんです!そして午後2時―。(カウントダウン)「無事成功」
(大杉一煕くん)「胸がズキってきた。かっこよくて憧れる」「(ロケットに)乗ってみたい宇宙の光景を見てみたい」
そしてこちらの佐渡さん。ロケットが本当に大好きなようで・・・。
(佐渡忠直さん)「Qおめでとうございますと言ったらいいのでしょうか?」「いやまだです。まだJAXAの皆さんが闘っていますから、
まだ闘っている最中ですけど頑張ってくださいと応援します」
「やっぱり衛星を分離するまでがロケットの仕事ですから 中何があるか分からないそういうものだと思っています」
「Qただ前回と違って打ち上がったことにはホッとしている?」
「ホッとしました。やっと点火して上がっていったのでお〜っと思いました」ミッションを成し遂げて成功というわけですね。
ロケットファンの奥深さが垣間見えました。[2013.9.16 17:38]
“はやぶさ2”相乗り候補に九工大の衛星9月21日(土) 11時09分
ttp://rkb.jp/news/news/16759/ 来年、打ち上げ予定の惑星探査機「はやぶさ2」とともに打ち上げられる候補として、九州工業大学と鹿児島大学が共同開発する人工衛星「しんえん2」が選ばれました。
小惑星探査機「はやぶさ2」とともに打ち上げられる候補に選ばれたのは、九州工業大学と鹿児島大学が共同で開発する人工衛星「しんえん2」です。
「しんえん2」は、軽くて丈夫な強化プラスチックを使った直径50センチ、重さ15キロの衛星で、通信実験などを計画しています。
「しんえん2」の開発で、大型のアンテナを使わなくても、地球と月の距離の8倍近い300万キロメートル離れた宇宙空間と通信できる技術の確立が期待されています。
実際に打ち上げられるかは来年3月に決まる予定です。
学術会議「ILC誘致は時期尚早」TNC 2013/09/30 17:00:00
福岡県などでも脊振山地への誘致を表明している、次世代の超大型加速器、国際リニアコライダー誘致について、
学術会議は経費分担の見通しが整っていないなどの理由から誘致は時期尚早との見解をまとめた
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/10/11(金) 21:50:05.87 ID:q+PuBE8c
【福岡】ソユーズ打ち上げ 子供たちも大声援 11/07 19:42 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0003.html 日本人初の宇宙ステーション船長に抜擢された若田光一さん。学生時代は福岡で過ごしました。
その若田さんを乗せた宇宙船ソユーズの打ち上げが成功し福岡でも大きな声援が送られました。
那珂川町の片縄小学校では、全校生徒が見守るなか、ライブ中継が行われました。
打ち上げ成功を見た児童は「無事に宇宙に行けたのでよかったです。かっこいいと思いました。
ああやって人類が進化するんだなと思いました」と話しました。
若田さんの母校九州大学でもおよそ200人が声援を送りました。
ソユーズは順調に行けば、7日午後7時半ごろ宇宙ステーションとドッキングし、宇宙空間で来年5月まで様々な実験を
行う予定です。
若田飛行士4回目の宇宙へ!ゆかりの地福岡でも歓声(2013年11月7日 16:20)
ttp://www.tvq.co.jp/news/news.php?did=10107 九州大学で宇宙工学を学んだ若田光一さんが、日本人初の船長を務めます。
ロシアの宇宙船ソユーズが日本時間の7日午後、無事に打ち上げられ、福岡県内でも多くの人がその様子を見守りました。
那珂川町の片縄小学校では、全校児童や保護者など500人あまりが体育館に集まりました。
打ち上げの前に、JAXAの職員からロケットや宇宙飛行士に関する説明を受けた児童たちは、目を輝かせてその瞬間を見守ります。
若田さんを乗せたソユーズの打ち上げに大きな歓声があがりました。
児童からは「私も将来、若田さんみたいな勇気のある人になりたい」「若田光一さんみたいに夢に向かって何事にも挑戦したいと思う」といった声が聞かれました。
また、打ち上げの様子は福岡県庁でも公開され、小学生や高校生などおよそ200人がスクリーン前に集合。
打ち上げを見届けた小川知事も感無量で「子どもたちが夢を持ってその実現に向けて努力していくことの大切さを
若田さんの姿から見出してもらいたい、学んでもらいたいと思った」と述べました。
宇宙飛行4回目となる若田さんは、国際宇宙ステーションに188日間滞在し、船長として指揮をとるほか、医療や超小型衛星の実験などに挑みます。
11月9日18時00分更新 ロケット体験教室
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 ペットボトルのロケット作りを通じてロケットの構造について学ぶ催しが高松市で行われました。
この催しは、日本宇宙少年団が企画したもので、高松市の香川高専の学園祭で行われました。
ペットボトルを利用したロケットは、圧縮された空気の力で飛ぶもので、原理は、本物のロケットと同じです。
バランスが悪いとなかなかまっすぐには進みませんが、中には100メートル近く飛ばす子供もいました。
また、より本物に近い火薬を使ったロケットの発射実験も行われました。この催しは、10日も行われます。
【福岡】ILCは北上 学者グループが根拠資料提出11/11 22:51 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0003.html ILC=国際リニアコライダーの国内候補地の選定で、東北の北上地域を高く評価した学者グループが、11日、
根拠となる資料を九州の推進会議に提出しました。
宇宙誕生の謎を解明する施設、ILC=国際リニアコライダーの国内候補地をめぐっては、福岡県と佐賀県にまたがる
脊振地域と、東北の北上地域で争われていました。
今年8月、学者らで作る評価会議は、北上地域を最適とする評価を出しました。
脊振地域は北上地域に比べ、活断層の影響を受けやすいということです。
これに対し、九州推進会議のメンバーは、根拠となる資料を提出するよう求めていました。
九州推進会議では、およそ650ページにわたる資料を分析し、改めて説明を求めていく方針です。
【鹿児島】今年度のロケット打ち上げ、計画を発表11/18 18:23 更新
ttp://www.kbc.co.jp/top/news/lbi/kbc_0003.html 鹿児島から宇宙へ。ロケット打ち上げ計画を発表です。
今年度のロケットの打ち上げ計画について確認する会議が18日、鹿児島市でありました。
3月末までに、H2Aロケット2機の打ち上げが予定されています。JAXAとNASAが共同開発した雨の観測衛星のほか、
鹿児島大学などを中心に開発した小型衛星も宇宙へ向かいます。
11月25日19時59分更新 小学校で宇宙教室
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 子供たちが宇宙への夢を膨らませました。
宇宙航空研究開発機構、JAXAの職員による出前授業が井原市の小学校で行われました。
今年度、4年生以上の約100人を対象にJAXAと連携した授業を行ってきた美星小学校。
最終回のきょうは7年もの宇宙の旅を終え、2010年に地球に帰還した日本の小惑星探査機、「はやぶさ」がテーマです。
子供たちはJAXAの職員から「はやぶさ」が様々な困難を乗り越えて小惑星「イトカワ」の微粒子を持ち帰るミッションに
成功したことを学びました。
岡山県教委では来年度、こうした授業を開く学校数を増やす予定で子供たちに宇宙への興味や関心を高めて
ほしいとしています。
香川大 小型人工衛星2号機が完成
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20131126_10 香川大学工学部の開発していた小型人工衛星の2号機がこのほど完成しました。
早ければ年明け早々にも宇宙へ打ち上げられます。完成した香川大学の小型人工衛星「STARS-II」です。
人工衛星は今、埃や静電気をシャットアウトしたクリーンブースの中で、打ち上げの時を待っています。
香川から宇宙へ。そのプロジェクトに取り組むのは香川大学工学部・能見公博准教授の研究チームです。
研究チームの目標は、小型人工衛星を使っての宇宙に漂うゴミスペースデブリの除去です。
STARS-IIは、その実現に向けての技術の蓄積やデータ収集を目的にしています。
研究チームは2009年1月に小型人工衛星の1号機KUKAIを打ち上げました。
プロジェクトは長い期間に及ぶため、課題はノウハウの伝承、卒業していく学生が培ってきた技術を保つことでした。
そこで、研究を支えてきたのが様々な分野のボランティアです。プロジェクトには総勢20人のボランティアが参加していてます。
地域と大学が一体となった取り組み-。これがプロジェクトの特徴です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20131126_10.jpg 今月22日、高松市で開かれた内閣府の宇宙政策セミナーで、完成したSTARS-IIが紹介されました。
国も研究に期待を寄せています。完成した小型人工衛星「STARS-II」です。
研究チームの夢を乗せて、早ければ来年早々にも宇宙へ旅立ちます。
アイソンすい星の撮影に成功
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8033343641.html?t=1385542239204 去年9月に、ロシアなどの観測チームによって発見され、今週、太陽に最も接近するアイソンすい星。善通寺市の
愛好家が、高知県須崎市で、一眼レフのカメラを使って、撮影に成功しました。
撮影に成功したのは、善通寺市の愛好家、細川康彦さんです。
細川さんは、今月23日の午前5時前、高知県須崎市の半島の海岸線で、待っていると、高度の低い東の空に
アイソンすい星が現れました。もっぱら星の撮影に使っている普通の一眼レフのカメラで撮影しました。
写真には、地上に向かって長い尾をのばしている様子で、アイソンすい星が、水星や土星と一緒に、くっきりと、
とらえられていますまた、ズームして撮った写真では、アイソンすい星の光の輝きもよくわかります。
細川さんは、「太陽に最接近し、爆発的な尾がばっと広がった形が出てくれて、それが肉眼でしっかり見えたらいいな
と思います。星好きでない人にも勧められるような変化を見られるとうれしいです」と話しています。
アイソンすい星は、日本時間のあさって、29日午前4時すぎ、太陽に最も接近し、最接近の前後は、
太陽に近すぎて観測には向きませんが、来月上旬には、夜明け前の東の空に、長い尾を伸ばす姿が肉眼で
見られると期待されています。11月27日 12時24分
アイソンすい星の撮影成功
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013382111.html?t=1385597156546 去年9月に、ロシアなどの観測チームによって発見され、今週、太陽に最も接近するアイソンすい星。香川県善通寺市
の愛好家が、須崎市で、一眼レフのカメラを使って、撮影に成功しました。
撮影に成功したのは、善通寺市の愛好家、細川康彦さんです。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013382111_m.jpg 細川さんは、11月23日の午前5時前、須崎市の半島の海岸線で、待っていると、高度の低い東の空にアイソン
すい星が現れました。もっぱら星の撮影に使っている普通の一眼レフのカメラで撮影しました。
写真には、地上に向かって長い尾をのばしている様子で、アイソンすい星が、水星や土星と一緒に、くっきりと、
とらえられています。また、ズームして撮った写真では、アイソンすい星の光の輝きもよくわかります。
指定した時間ごとに自動で撮影した601枚の写真をつなげると、アイソンすい星が、地平線から離れていくように見えます。
細川さんは、「太陽に最接近し、爆発的な尾がばっと広がった形が出てくれて、それが肉眼でしっかり見えたらいいな
と思います。星好きでない人にも勧められるような変化を見られるとうれしいです」と話しています。
アイソンすい星は、日本時間の29日午前4時すぎ、太陽に最も接近し、最接近の前後は、太陽に近すぎて
観測には向きませんが、12月上旬には、夜明け前の東の空に、長い尾を伸ばす姿が肉眼で見られると期待されています。
限りなく軌道が長いため、今回を逃すと2度と見られないということです。
11月27日 20時00分
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 13:20:18.14 ID:rHzB1M8D
素朴な疑問なんだけど何でいつも四川の奥地から打ち上げてんの?
もっと赤道に近い海沿いでやればいいじゃん海南島とか
部品を他国に拾われたく無いんじゃない?
「アイソンすい星」観察会は中止
ttp://www.nkt-tv.co.jp/pc-news/news8754129.html 長い尾を観察できると期待が高かった「アイソンすい星」が太陽に最接近した際に崩壊し、
消滅に向かっているとみられることから、鳥取市にある天文台「鳥取市さじアストロパーク」は、
今月7日と8日に予定していた観察会を中止すると発表した。
また、島根県津和野町にある日原天文台も4日から3日間の観察会を計画していたが、中止となっている。
鳥取市さじアストロパークでは一般向けの観察会は中止とするが、今後、
撮影できることがあればホームページなどに掲載したいとしている。[ 12/3 15:34 日本海テレビ]
ラブジョイすい星を撮影
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023595421.html?t=1386366066705 太陽に接近して崩壊してしまった「アイソンすい星」の後、次なる天体ショーとして期待されている「ラブジョイすい星」の
撮影に、海陽町の天文愛好家が成功しました。
ttp://www.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023595421_m.jpg 海陽町の天文愛好家、丸岡一洋さんは、5日の明け方、大里松原海岸で「ラブジョイすい星」の撮影に成功しました。
「ラブジョイすい星」はことし9月にオーストラリアの愛好家が見つけたすい星で、12月下旬に太陽に最接近するのを
前にしだいに明るさを増しています。撮影したすい星は、先頭の部分が青く光り輝き、うっすらと長い尾を引いています。
丸岡さんは、40年にわたってすい星の観測と撮影を続けてきたということで、11月末に太陽に接近して崩壊した
「アイソンすい星」についても、9月から観測を続けていたということです。
丸岡さんは「アイソンすい星の崩壊は残念ですが、ラブジョイすい星が活発な動きを見せてくれているので、
楽しく観測を続けています。すい星は形が日々変化するところが魅力です」と話していました。
国立天文台によりますと、ラブジョイすい星は、12月いっぱい、天候がよければ明け方の東の空で双眼鏡を使って
観測できる可能性が高いということです。12月06日 21時07分
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/04(土) 21:49:30.35 ID:hveLxVpL
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/09(木) 15:23:23.00 ID:KtCKDbUq
寧ろ逆に不幸だろ
他に別に苦痛だろ
当然正反対に災難だろ
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 07:19:03.60 ID:Ii2H3XFi
中川泰秀
237 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/01/10(金) 16:37:41.07 ID:l9aqHnnl
誰だよ2chソースなんてゴミ貼ってる阿呆は
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
一匹、そういうゴミに心当たりはあるが
どうにもならんね
ワム!のホールコンサートがどうしたって?
若田飛行士と子どもが交流
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013825681.html?t=1389761518063 国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の若田光一さんと子どもたちがインターネット中継で交流する催しが
14日、高知市で開かれました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8013825681_m.jpg この催しは、公益財団法人の日本宇宙少年団が国際宇宙ステーションと全国7か所の会場を同時に結んで開いた
もので、高知市の子ども科学図書館には、小中学生と保護者およそ100人が集まりました。
催しでは地球から400キロ離れた国際宇宙ステーションに滞在している若田さんに全国7か所の会場の子どもたち
から質問が寄せられました。
このうち、高知市の中学生から出た「何度も宇宙に行くと『宇宙酔い』は軽くなりますか」という質問に対し、若田さんは、
「『宇宙酔い』したことはありませんが、無重力状態では、血液などが上半身に集まり顔がむくみます」などと答えていました。
若田さんは、子どもたちとの交流のあと、「一人一人が誰にも負けない力を持っているので、
将来の目標に向かって失敗しても諦めずに努力を続けてほしい」と呼びかけていました。
若田さんは、ことし5月までおよそ半年間にわたって国際宇宙ステーションに滞在する予定で、後半の2か月ほどは
日本人として初めて船長も務めることになっています。
高知市の小学2年生の男の子は「若田さんから宇宙の話を聞いてとても楽しかったです。
将来は宇宙飛行士になりたいです」と話していました。01月15日 09時43分
宇宙飛行士の若田さんと交信
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023847491.html?t=1389762698037 国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の若田光一さんと地上の子どもたちが交信するイベントが昨夜、
全国7か所で行われ、岡山市の会場でも参加した子どもが、若田さんに宇宙での生活の様子などを尋ねました。
このイベントは、子どもたちに科学への興味を持ってもらおうと東京の財団法人が行ったもので、去年11月から
国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の若田光一さんと東京や岡山など全国7か所の会場が衛星回線で
結ばれました。このうち、岡山市北区の会場には県内の80人あまりの子どもたちが集まりました。
各地の会場から代表の子どもが質問を行い、岡山市の会場では、市内の小学6年生の道前まどかさんが
「宇宙で怖い思いをしたことはありますか」と尋ねました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4023847491_m.jpg これに対して若田さんは、かつて宇宙で、お湯を沸かそうとした際に煙が出て、ひやっとしたことがあったと打ち明けた
上で、「訓練していたことを冷静に行うことができたので克服できました。
常に緊急事態に備えて訓練をしておくことが大切です」と答えていました。
質問した道前さんは「失敗しても夢を諦めないことが大切だという言葉が印象に残りました。
宇宙飛行士になる夢を叶えるために全力で頑張ろうと思いました」と話していました。01月15日 12時43分
寧ろ逆にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化して欲しい
他に別にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現して欲しい
当然正反対にワープ技術とか超光速航法とかワームホールを開発して欲しい
地球の起源に新説。
地球の起源は隕石ではなく彗星。
地球外核に大量の水素が溶け混んでる事が超高圧X線実験による融点の測定で判明。
水素の元になった水の量は海水のニケタ上。
熱く軽い形成途中の地球から大気外への漏出量を考えると地球の材料となる微惑星は水に富むことになる。
水以外の揮発物質アンモニア メタン エタン ドライアイス 一酸化炭素を考慮すると地球の元になった天体は彗星。
香川大工学部、超小型人工衛星公開
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140121_7 香川大学工学部が開発を進めている超小型人工衛星が、いよいよ来月、宇宙に打ち上げられることになりました。
宇宙のゴミを人工衛星で取り除く、その技術開発に向けた実験衛星です。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140121_7.jpg 高松市林町の香川大学工学部です。21日、香川大学の超小型人工衛星、STARS-IIが公開されました。
会見で、研究チームの能見公博准教授が、STARS-IIの愛称を発表しました。平賀源内にちなんで、「GENNAI」です。
能見准教授の研究は、親機と子機の2つに分かれる超小型人工衛星で、
ロケットの破片や使われなくなった人工衛星などの、宇宙に漂うゴミを取り除こうというものです。
能見准教授は、2009年に1号機の「KUKAI」を打ち上げていて、親機と子機の分離には成功していますが、
今回の「GENNAI」は次の段階、親機と子機をつなぐ紐「テザー」に電流を流し、
宇宙空間を移動するという世界で初めての実験に挑戦します。
「GENNAI」は、22日、JAXA・宇宙開発研究機構に引き渡され、来月28日の未明、種子島宇宙センターから打ち上げられます。
2月打ち上げ香大衛星実験内容
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034480981.html?t=1390313895610 宇宙ゴミの回収に向けて、香川大学工学部の研究チームが開発を進めている小型衛星が、2月28日にJAXA
=宇宙航空研究開発機構のロケットに搭載され、打ち上げられるのを前に高松市の香川大学で実験内容が説明されました。
この小型衛星、「STARS−2」は、香川大学工学部の能見公博准教授の研究グループが、
宇宙ゴミの回収などに生かそうと4年前から開発を進めています。
衛星は、去年9月に完成し、2月28日にJAXAのH2Aロケットに搭載され、初めて宇宙空間で動くかどうかなどを実験します。
21日は、打ち上げを前に、能見准教授が、報道関係者に小型衛星の実験内容を説明しました。
それによりますと、実験では、小型衛星の16センチ四方の親機と子機の2つをつなぐテザーと呼ばれるひもを
300メートルほどまで伸ばしたり、テザーに電流を流すことで磁場を利用して衛星を動かせるかを確認したりするということです。
能見准教授の研究グループは、これまでに小型衛星や小型ロボットを使った宇宙での実験に成功していて、将来的には、
こうした自由に動ける衛星がアームなどを使って、
宇宙空間に1万6000個ほどあるとされる宇宙ゴミを回収できるように役立てたいとしています。
また、21日は、今回打ち上げられる小型衛星の愛称を江戸時代に活躍した香川県出身の発明家、
平賀源内にちなんで、「GENNAI」とすることも発表されました。
能見准教授は、「今回は、宇宙ゴミは回収できないが、次のステップに生かせると思う」と話していました。01月21日 20時03分
香大開発の小型衛星が宇宙へ01月21日 17:04
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/672 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=7Lp7fRjX0PA 香川大学などが開発した超小型衛星が来月、ジャクサ・宇宙開発研究機構のロケットで打ち上げられることになりました。
プロジェクトを進める香川大学が21日、衛星を公開しました。
工学部能見准教授 あす、jaxaの方に引き渡す 予定となっていますので 香川大学で人工衛星があるのは
きょうが最後になりますんで こちらが香大やjaxaなどが開発したstars-U 宇宙空間のゴミ「デブリ」除去が目的
ロケット搭載用のアルミケ-スに包まれているため残念ながら衛星実物を見ることはできませんでしたが
2009年に打ち上げたkukaiと同じく 親機と子機の2つの衛星がテザ-と呼ばれる紐で繋がる
地球から約400kmの宇宙空間をまわる kukaiより長い300mのテザ-を伸ばす→そこに電流を流すことで
衛星の軌道を変える国内初の実験 将来的にはデブリをロボットア-ムでつかまえ大気圏に突入させ
消滅させることをめざす そして前回のkukaiに続く愛称は? gennaiですね 1号機はkukaiですので
2号機も香川の偉人ですね 平賀源内からつけさせてもらいました 打ち上げ後衛星が軌道に乗ってからは
この愛称で呼ばれることになります 衛星に指令を送るのが工学部キャンパスにある管制室です
ここから准教授自らがテザ-を伸ばしたり 軌道を変える指示を送ります 香大でコントロ-ルする
それなりの設備が必要だが だいたいそっちが遅れるので そこを気を引き締めて 整備していかなければいけない
載せたロケットは来月28日未明に、種子島宇宙センタ-から 打ち上げられる予定
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/02/24(月) 09:41:10.57 ID:YrsURkaP
2月28日12時07分更新 香川大学の人工衛星のせたロケット打ち上げ
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 香川大学が開発した新しい人工衛星を載せたロケットが28日朝早く鹿児島県の種子島宇宙センターから
打ち上げられました。高松市の香川大学工学部では開発プロジェクトのメンバーが打ち上げを見守りました。
人工衛星は大きさが約20センチ四方の親機と子機で構成され愛称は「GENNAI」です。
親機と子機の間でテザーと呼ばれるヒモを約300メートル伸ばし子機の軌道を制御する実験が行われます。
この技術は浮遊する衛星などの宇宙ゴミの回収に応用できるとされています。
打ち上げから約1時間40分後、衛星からの電波を受信し、衛星がロケットから切り離され軌道にのったことが
確認されましたが受診した信号の内容ははっきりとは分かりませんでした。
今後、交信ができれば約1カ月後に親機と子機を分離しその後3カ月かけて実験が行われる予定です。
宇宙ごみ回収香大衛星打ち上げ
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034660141.html?t=1393565462338 香川大学が開発した超小型衛星が28日、JAXA=宇宙航空研究開発機構のロケットに搭載されて打ち上げられ、
高松市の香川大学では学生や関係者が、インターネット中継の映像で、打ち上げの様子を見守りました。
香川大学の超小型衛星、愛称「GENNAI」は、香川大学工学部の能見公博准教授の研究グループが、宇宙ゴミの
回収などに生かそうと4年前から開発を進めてきました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8034660141_m.jpg この超小型衛星はJAXA=宇宙航空研究開発機構のH2Aロケット23号機に乗せられて、きょう午前3時37分に
鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
香川大学工学部でも打ち上げの様子を見守ろうと28日未明から研究室の学生や大学関係者など9人が集まりました。
そして、インターネット中継の映像で、超小型衛星が打ち上げられるのを見ると、歓声と拍手が起こりました。
このあと学生たちは、ロケットから切り離された超小型衛星から送られる電波を受信して、衛星が無事に軌道上を
動いていることを確認しました。
研究室の4年生の学生は「自分が作った衛星が、打ち上げられたのはうれしいし感慨深いです。ぜひ実験を成功
させたいです」と話していました。
今回打ち上げられた香川大学の超小型衛星は宇宙空間に1万6000個ほどあるとされる宇宙ゴミを回収するための
実験を行うことになっており、16センチ四方の箱の形をした親機と子機をつなぐテザーと呼ばれるひもを300メートル
ほどまで伸ばしたり、テザーに電流を流すことで磁場を利用して衛星を動かしたりする実験を予定しています。
02月28日 13時37分
香川大学の人工衛星のせたロケット打ち上げ
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 香川大学が開発した新しい人工衛星を載せたロケットが28日朝早く鹿児島県の種子島宇宙センターから
打ち上げられました。高松市の香川大学工学部では開発プロジェクトのメンバーが打ち上げを見守りました。
人工衛星は大きさが約20センチ四方の親機と子機で構成され愛称は「GENNAI」です。
親機と子機の間でテザーと呼ばれるヒモを約300メートル伸ばし子機の軌道を制御する実験が行われます。
この技術は浮遊する衛星などの宇宙ゴミの回収に応用できるとされています。
打ち上げから約1時間40分後、衛星からの電波を受信し、衛星がロケットから切り離され軌道にのったことが
確認されましたが受診した信号の内容ははっきりとは分かりませんでした。
今後、交信ができれば約1カ月後に親機と子機を分離しその後3カ月かけて実験が行われる予定です。
香川大開発の衛星GENNAIが宇宙へ
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140228_3 香川大学の宇宙への挑戦が、また一歩前進しました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20140228_3.jpg 独自で開発した超小型人工衛星、「GENNAI」が未明、種子島宇宙センターからH2Aロケットにのせられ打ち上げられました。
香川から宇宙へ、研究チームは喜びの声に包まれました。
高松市林町の香川大学工学部、能見公博准教授の研究グループです。
オペレーションルームでメンバーが打ち上げを見守ります。
午前3時37分、香川大学の超小型人工衛星、GENNAIなどをのせたJAXA・宇宙航空研究開発機構のH2Aロケットが、
種子島の宇宙センターから打ち上げられました。
能見准教授の研究は、親機と子機の2つに分かれる超小型人工衛星で、ロケットの破片や、使われなくなった人工
衛星などの宇宙に漂うゴミ、「スペースデブリ」を取り除こうというものです。
GENNAIは、そのデータを集める実験機の2号機として、開発されました。
28日の打ち上げでは、能見准教授は、地上から人工衛星の動きを捉えようと北海道の天文台で観測しているため、
大学のオペレーションルームでは、学生とボランティアが人工衛星の状態を確認します。
GENNAIは打ち上げから28分後、ロケットから分離され、予定の軌道にのりました。
そして、1時間半後、日本の上空に到達し、ミッションの第一段階となるGENNAIからのコールサインの受信に成功しました。
GENNAIは約1ヵ月後、親機と子機を結ぶ特殊な紐、「テザー」を300m伸ばして宇宙空間を移動する、
世界でも初めてのミッションに臨みます。香川から、宇宙への挑戦がスタートしました。
香川大開発の超小型衛星 再び宇宙へ02月28日 18:15
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/902 28日未明、H2Aロケットが打ち上げられ、
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=6uuj-vhugyg 香川大学などが開発した「超小型衛星」も宇宙へ飛び立ちました。
香大工学部 香大衛星開発プロジェクト 現在午前3時過ぎです いよいよ打ち上げまで30分を切りました
関係者が打ち上げを今や遅しと待っています 香大が開発した超小型衛星stars-U(愛称・gennai)
親機と子機の2つの衛星が デザ-というひもでつながる構造です 衛星の残骸など「デブリ」を除去するための
基礎実験としてテザ-を伸ばしたり電流をながしたりしてデ-タを測定する計画
研究グル-プの学生やob、アマチュアの無線愛好家らが集まり 発射を見守った
午前3時37分 エンジンに点火されh2aロケット 打ち上げ成功! 23号機は種子島宇宙センタ-から無事打ち上げられました
gennaiは発射から約29分後にnz上空で放出され→モ-ルス信号などの送信開始
香大でも日本上空を通過する打ち上げの約1時間半後から交信を試みました しかし数分経っても一向に交信できず
現場には焦りの色が--- 午前5時18分ごろ モ-ルス信号を見事受信!
プロジェクトのメンバ-は--- 男1 苦労が報われた 大変でしたからうれしい いくつもの困難を克服してきましたからね
男2 僕らの作った衛星がひとまず宇宙で 電波を出していることが確認できたので 「はじめの1歩」が 踏み出せたという感じです
しかし初めの交信では モ-ルス信号の内容までは判別できませんでした
研究グル-プでは 交信ができれば約1ヵ月後に親機と子機を 分離する実験を始める予定
星空観察兼ねて夜間の避難訓練
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025714641.html?t=1394087800126 小学生に、楽しみながら防災意識を高めてもらおうと、星空観察会を兼ねた夜間の避難訓練が、5日夜、
美波町で行われました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025714641_m.jpg 美波町では、南海トラフの巨大地震で最大で20メートルを超える津波が想定されていて、5日夜に行われた訓練は、
夜間に地震が起きた場合に備えて行われました。
訓練には、由岐小学校の5年生と6年生の児童、およそ30人が参加し、まず、徳島大学地域づくりセンターの
井若和久研究員が、揺れの長い地震が起きたら津波の可能性があるので、すぐに高台に避難する必要があること
などをクイズ形式で紹介しました。
この後、子どもたちは、3階建ての役場の支所の屋上まで、津波避難階段を使って登りました。
建物は、照明もすべて消されていて、子どもたちは、懐中電灯で足元を確かめながら慎重にのぼっていました。
子どもたちが屋上に着くと、地元の天体愛好家が頭上に広がる星空の解説を行い、この時期に見える星座を教えたり、
天体望遠鏡で月を見せたりしていました。
参加した6年生の男子児童は、「夜に地震が起きたら真っ暗で大変だと分かり、いい経験ができました」と話していました。
地元の自主防災会では、今後も、さまざまな行事と組み合わせて、
子どもたちに防災意識を高めてもらう訓練をしていくことにしています。03月06日 12時42分
ロシアいん石が高松にやってきた!03月05日 18:24
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/926 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=DpgN_UZMTWc 去年2月、ロシアに落下したいん石が四国で初めて、高松市で展示されています。
手にとって真っ黒でこのサイズの石にしてはずっしりと重みがあります 日本スペ-スガ-ド協会の関係者が
ロシアで現地調査の際に収集 表面は真っ黒で大きな塊から分裂した後にも燃えたため断面も黒くなっている
国分寺ホ-ルで開かれている 1986年に国分寺町に落ちたいん石の調査にもあたった 宇宙少年団の岡内さんが
展示会を企画 ロシアいん石の素晴らしさを 多くの人に理解してもらう機会に 去年2/15に直径18mで
大気圏に突入し上空で爆発→ロシア・チェリャビンスク州に落下 火星と木星の間の無数にある小惑星同士が衝突
→軌道がずれて地球に 落下したいん石を分析するのは宇宙開発にもつながる 来場者は---
男 望遠鏡ではいつも見ますけど 手で触れるのはいん石しかないから そういう意味では貴重ですよね
幼稚園男児は いんせきが見たいな-とおもって きました 大きくなったら何になりたい? うちゅうひこうし
星やいん石の展示は6日まで国分寺ホ-ル 8日、9日はサンポ-ト高松のe-とぴあ・かがわで開かれる
宇宙食を学ぶ特別授業
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015812701.html?t=1394750100442 若田光一さんなど宇宙飛行士の健康管理を行っている専門家の特別授業が高知県土佐市で行われ、高校生が
宇宙食とふだん口にする食事との違いなどについて学びました。
高知県土佐市の県立高岡高校で開かれた特別授業では、JAXA=宇宙航空研究開発機構の職員で、今月、
日本人として初めて国際宇宙ステーションの船長に就任した若田光一さんなど宇宙飛行士の健康管理を行っている
佐藤勝さんが講演しました。
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/8015812701_m.jpg この中で佐藤さんは宇宙食は乾燥させたり特殊な容器に入れるなどして冷蔵庫がなくても1年半以上保存できることや、
長期の宇宙滞在で恋しくなる日本食など、およそ300種類ものメニューがあることなどを説明しました。
その後、生徒たちは佐藤さんが持参した宇宙食のカレーとふだんから口にしているレトルトのカレーを食べ比べて
味の違いなどを学んでいました。
2年生の男子生徒は、「宇宙食のカレーは市販のカレーと同じような味で思っていたよりもおいしく食べられました」
と話していました。
佐藤さんは「過酷な任務をこなしている宇宙飛行士にとって、食事がいかに大切かということを知ってもらえたら
うれしいです」と話していました。03月13日 20時14分
まんのう町営の天文台オープン
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/8035958261.html?t=1396213274553 小惑星に町の名前が付けられたまんのう町で、町が運営する天文台が完成し、記念の式典が開かれました。
この天文台は、まんのう町が標高1000メートル余りの山の頂上近くに作ったもので、30日は、町の職員などおよそ
40人が出席して記念の式典が行われ、テープカットをして完成を祝いました。
鉄筋コンクリート3階建ての天文台は、屋上に3台の望遠鏡が設置され、コンピューターが見たい星を自動で探し出し、
望遠鏡の向きを合わせてくれる機能もついています。
また、1階部分には、この天文台から観測できる星の写真や周囲の風景写真も展示されています。
まんのう町では、平成21年に町内で開かれた宇宙に関する講演会をきっかけに、小惑星に「Mannoucho
(まんのうちょう)」と名付けられたことから、子どもたちに宇宙への関心を持ってもらおうとこの天文台を作ったということです。
天文台は、今後、子どもたちの天体学習などに活用されるほか、事前に予約すれば、一般の人も天体観測ができるということです。
03月30日 18時39分
若田さん帰還 岡山でも見守り
ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4024366111.html?t=1400047590572 去年から国際宇宙ステーションに滞在し、日本人として初めて船長も務めた宇宙飛行士の若田光一さんが14日午前、
地球に帰還し、岡山市内でも市民がインターネットの中継で帰還の様子を見守りました。
去年11月から国際宇宙ステーションに滞在した若田さんは、ことし3月からの2か月あまり日本人として初めて船長も
務め、任務を終え、14日午前7時半すぎ、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で宇宙ステーションを離れ、地球に向けて
飛行を始めました。
岡山市北区の岡山県生涯学習センターには見学者およそ20人が集まり、大型スクリーンに映し出された若田さんの
帰還の様子をインターネットの中継映像で見守りました。
集まった人たちは若田さんが乗った「ソユーズ」が午前10時半すぎ地球の大気圏に突入したり、パラシュートを
開いたりしたという情報が紹介されるたびに、真剣な表情でスクリーンに見入っていました。
そして午前11時前に、「ソユーズ」が中央アジア・カザフスタンの草原に無事、着陸すると、会場からは大きな拍手が
巻き起こりました。
帰還の様子を見守っていた60代の女性は「無事に戻ってこられて良かったです。子どもたちにもこれから夢を
与えてくれたので、さらなる活躍を期待しています」と話していました。05月14日 12時24分
若田さん帰還を見守る
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 国際宇宙ステーションで日本人初の船長を務めた宇宙飛行士の若田光一さんが14日、笑顔で地球に帰還しました。
岡山市でも市民らがインターネット中継で帰還の様子を見守りました。
去年11月、中央アジアのカザフスタンから打ち上げられたロシアの宇宙船「ソユーズ」。
若田さんは科学実験や超小型衛星の放出などに携わったほか、今年3月からは日本人として初めて国際宇宙
ステーションの船長も務めました。
岡山市北区の生涯学習センターには150インチのスクリーンが設置され、インターネットを通じてまず、
ソユーズが宇宙ステーションから切り離される瞬間が生中継されました。そして午前10時58分。
集まった約20人が見守る中、ソユーズはカザフスタンの平原へ着陸。
スクリーンの映像で確認することはできなかったものの、無事帰還のアナウンスが聞こえると拍手が起こりました。
星に願いを… 七夕に大切な思いを届けよう06月03日 17:01
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/1443 今年の七夕はなかなか伝えられない思いを届けませんか?
https://www.youtube.com/watch?v=pxXDwgOMlR4 浅口市の天文博物館で3日、七夕に向けて大切な人に思いを届けてくれるロマンチックなイベントが始まりました。
日本最大級の反射望遠鏡を備える鴨方町の岡山天文博物館 ほんの少し星に近いところから
あなたが届けたい想いをかなえます と題し 3日から叶えたい想いを募集しています
栗野館長 こちらからお気に入りの 1枚を選んでください 5種類ある短冊カ-ドは1枚100円(入館料は別途必要)
短冊にメッセ-ジを書きました これはどうしたらいいですか はいこのあと薄い紙に包んでいただき
封筒に入れ、送り先を書いていただき この箱に入れてください お預かりしたメッセ-ジは
天気がいい時にガラスのビンに入れ 天の川の下にひと晩置いて 星のパワ-をたっぷり込めます
こちらでは星がよく見えるんですか 空が暗くてとてもきれいな星空が 広がるということで大きな天文台がある
晴れている日は天の川が きれいにばっちり見えます ああそうなんですね 短冊のメッセ-ジは
来月7日の七夕の日に 相手の元へ届くよう博物館から郵送 なかなか普段恥ずかしくて 届けられないこともあると思うが
せっかくの七夕なので 星のパワ-を借りて 私たちがちょっとお手伝いできたら 短冊メッセ-ジの受付は来月5日まで
家族や友人、大好きな人へ いつもはなかなか口に出せない思いを届けてみませんか
6月21日12時02分更新 高松市の幼稚園で「宇宙の学校」
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=1 子供たちに宇宙に関心を持ってもらおうというイベントが高松市の幼稚園で行われました。
このイベントは高松幼稚園が企画したもので、高松市内の約20組の親子が参加しました。
イベントではJAXA宇宙科学研究所の的川泰宣さんが宇宙の歴史やロケットが飛ぶ仕組みなどについて話しました。
この宇宙の学校は、今回を含めて今年度中に5回行われる予定で、主催者では実験や工作を通じて子供たちが
科学や宇宙に興味を持ってくれればと話していました。
spでは子供たちに宇宙に関心を持ってもらおうというイベント→□に関心を持ってもらおうというイベント
6月21日18時03分更新 親子で学ぶ「宇宙の学校」
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=2 子供たちに宇宙に関心を持ってもらおうというイベントが高松市の幼稚園で行われました。
このイベントは高松幼稚園が企画したもので、高松市内の約20組の親子が参加しました。
イベントでは宇宙科学研究所の的川泰宣さんが宇宙の歴史やロケットが飛ぶ仕組みなどについて話しました。
この宇宙の学校は、今回を含めて今年度中に5回行われる予定で、主催者では実験や工作を通じて子供たちが
科学や宇宙に興味を持ってくれればと話していました。
体験学習「宇宙の学校」始まる
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140629_5 親子で宇宙や自然科学について学んでもらおうと、岡山市北区の生涯学習センターで体験学習「宇宙の学校」
が始まりました。岡山県が去年から始めた体験学習です。
年に4回行われ、1回目の29日は、「気圧」がテーマでした。
51組の親子が参加し、ビニール袋など身の回りの物で熱気球づくりに挑戦しました。
参加者たちは、熱気球の実験を通じて気圧について学んでいました。
次回の宇宙の学校は、「月蝕」をテーマにして8月24日に行われます。
7月3日20時29分更新 星のソムリエ 高校生5人が取得
ttp://www.ohk.co.jp/news/sp/detail.php?N=3 宇宙や星座の魅力を伝える星のソムリエの資格を浅口市の高校生5人が取得し認定書が渡されました。
星のソムリエ、準・星空案内人の資格を取得したのはおかやま山陽高校天文同好会の5人で、
体育館で授与式が行われ認定書と認定バッジが手渡されました。
星のソムリエは宇宙や星空などについて専門的な知識を持った人に与えられる資格で、
5人は今年4月から倉敷科学センターで講習を受け星の楽しさを人に伝えるスキルを習得してきました。
今回の合格者で天文同好会で活動する10人全員が星のソムリエの資格を取得したということです。
2014.7.6 17:54全国同時七夕講演会「宇宙への招待」
七夕をきっかけに宇宙への興味をもってもらおうと、日本天文学会が全国各地で開いている講演会が、
松山市の愛媛大学でもきょう開かれました。
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46530 愛媛大学城北キャンパスの、南加記念ホールで開かれた講演会には、市民や学生などおよそ150人が訪れ
「宇宙への招待」と題された講演に熱心に耳を傾けていました。講師は、宇宙進化センター助教の近藤光志さん。
近藤さんは、スライドを使って宇宙が真空状態である事や、宇宙に存在するプラズマ粒子が、秒速1000キロで
流れていることなどをわかりやく説明していました。
愛媛大学では、今後も天文学の普及を図っていきたいと話しています。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/08/10(日) 11:21:37.01 ID:tivfp26l
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中秋の名月鶴山公園で観月会 ( 9/ 9)【12時03分更新】
ttp://www.ohk.co.jp/e/news/003.html 中秋の名月を眺めながら邦楽を楽しむ催しが8日夜、津山市の鶴山公園で開かれました。
中秋の名月となった8日夜、鶴山公園では備中櫓が月明かりに浮かびあがりました。
今年で15回を数えるこの催しは津山の街を愛する有志、「鶴山を考える会」が企画したものです。
ステージでは津山市との姉妹都市縁組50周年を記念し沖縄県宮古島の芸能や沖縄の楽器、
三線の演奏にあわせて歌が披露されました。
また今年は奈義町の横仙歌舞伎のメンバーによる寿式三番叟が上演され、訪れた人たちは幻想的な雰囲気のなか
中秋の名月の風情を楽しんでいました。
2014.9.8 19:33内子町で観月会
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=46873 県内各地で観月会が開かれています。澄み渡る夜空で雲を押しのけるかのように顔を出した丸い月…。
ゆうべ内子町の八日市護国地区では、恒例の観月会が開かれ行灯のやわらかな灯りが情緒あるまち並みを
包みこみました。
ススキなどで飾られた広場では、名物の月見団子に舌鼓を打ちながら秋の夜空を照らす名月を楽しむ人たちの姿。
また、国の重要文化財・上芳我邸の庭園では和楽器ユニットの演奏が披露。幽玄の世界が演出されました。
内子町八日市護国地区の観月会は今夜も開かれます。
JAXAの職員が総社市の小学校で授業 ( 9/12)【19時43分更新】
ttp://www.ohk.co.jp/e/news/004.html 子供たちに宇宙について興味を持ってもらおうと宇宙航空研究開発機構、JAXAの職員が総社市の小学校を訪れ
出前授業を行いました。
授業では総社市の維新小学校の全校児童22人がJAXAで子供たちに宇宙教育を行っている清水幸夫さんの話を
聞きました。
子供たちは宇宙衛星から撮影した小学校の画像を確認したり、小惑星探査機の「はやぶさ」がトラブルで地球に
帰るのが3年遅れながらも惑星イトカワから微粒子を持ち帰ることに成功した話などを聞きました。
授業は岡山県教委がJAXAと連携して行ったもので、この授業をきっかけに宇宙や理系分野の科目に興味を
持ってほしいと話しています。
中秋の名月 後楽園で名月鑑賞会09月09日 11:34
https://www.youtube.com/watch?v=xylufKXZvGE 中秋の名月を楽しむ鑑賞会が8日夜、岡山市の後楽園で開かれました。
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/1987 鑑賞会は、旧暦の8月15日にあたる日に岡山後楽園が毎年、開いているものです。
園内では琴の演奏が響き普段とは違う優雅な雰囲気が漂っていました。
8日は雲が少なく絶好の月見日和りになり、多くのアマチュアカメラマンが満月を写真におさめていました。
またお茶を楽しむ野点の席も設けられ、訪れた人は月を眺めながら抹茶と団子を味わっていました。
普段は立ち入り禁止の芝生が一部開放され、家族連れらが弁当を食べながら秋の夜空を満喫していました。
訪れた人は--- 女性1 月の色が あと雲にかかったところが とてもきれいですね
女性2 あまり美しいのでびっくりしています
287 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2014/09/17(水) 15:42:05.09 ID:4mnLpQc9
宇宙教育リーダー養成セミナー
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20140921_4 宇宙をテーマにした社会教育活動のボランティア指導者を養成するセミナーが、岡山市北区で開かれました。
セミナーは、岡山県生涯学習センターがJAXA宇宙教育センターと協力して、青少年の育成にかかわる
ボランティア指導者、宇宙教育リーダーを養成するのが目的です。
JAXA宇宙教育リーダーに登録したボランティア8人が受講しました。
受講者は、小惑星探査機「はやぶさ」が搭載した「イオンエンジン」の原理が学べる、
静電気で動く風船ホバークラフトなどの体験教材の製作方法を学びました。
受講者は、11月3日の文化の日に、岡山県生涯学習センターで開かれる宇宙教育活動で、
子どもたちに宇宙の魅力を伝えます。
浅海公民館で観月祭
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20141002T174545&no=7 1日夜、松山市北条地区で地元を盛り上げようと企画された観月祭がありました。
この観月祭は松山市浅海の活性化を目的に地元の有志でつくる浅海観月祭実行委員会が去年から開いています。
会場の浅海公民館は地元の子どもたちが準備したペットボトルの中にろうそくを灯したキャンドルで照らされ、
訪れた人たちを幻想的な空間で出迎えました。
1日はあいにくの曇り空で月は見えなかったものの、特設ステージでは地元のジャズバンドによる演奏が披露
されるなど、訪れた人たちは秋の夜長を楽しんでいました。
実行委員会では今後も地元の人が集まるイベントを企画して、浅海地区の活性化に努めていきたいとしています。
『愛媛大学』が小惑星の名前に
ttp://eat.jp/news/index.html?date=20141009T165805&no=8 小惑星に付いた名前は「愛媛大学」。日本の大学名が星の名前となるのは、全国でも初めてです。
9日、愛媛大学宇宙進化研究センターの谷口義明センター長が会見を開き、明らかにしました。
小惑星「愛媛大学」の大きさはおよそ6キロ、太陽の周りを3年半ほどかけて回っています。
先月9日、国際天文学連合によって小惑星の命名が認められました。
名前は、高知県の芸西天文学習館で講師を務める関勉さんが付けたもので、
関さんが愛媛大学で講演会を開いた際に、谷口センター長が命名を依頼したことから、この名前が付いたということです。
関さんはこれまで6つの彗星と200を超える小惑星を発見していて、
「学生には愛媛大学という名前が宇宙に輝いている誇りを持ってもらい、研究に励んで欲しい」と話していました。
2014.10.9 20:31小惑星「Ehimedaigaku」が誕生
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=47045 小惑星の名前は「Ehimedaigaku」。日本の正式な大学名が小惑星の名前になったのは初めてです。
記者会見で喜びを語るのは愛媛大学の柳澤康信学長。
なんと「Ehimedaigaku」の名前が付いた小惑星が誕生したのです。
この小惑星は池谷・関彗星など6個の彗星や多くの小惑星を発見している高知県の有名な天文家、関勉さんが
1996年10月に発見。長径およそ6キロで太陽の周りをおよそ3・6年の周期で公転しています。
この惑星の命名は今年6月に開かれた学会で、愛媛大学宇宙進化研究センターの谷口義明センター長が、
知り合いになった関さんにリクエスト。国際天文学連合会に申請され今年の先月9日付けの小惑星回報で公表されました。
この小惑星「Ehimedaigaku」は肉眼では見えないということです。
2014.10.9 12:00見えた?赤く変わる満月
ttp://www.ebc.co.jp/bangumi/snews/news_kiji.asp?SirialNo=47043 3年ぶりとなる皆既月食の観測会が昨夜、松山市で開かれ、参加した市民らが赤く染まった満月に魅せられました。
夜空に浮かぶ赤銅色に染まった満月。月が地球の影に隠れる皆既月食でこんな姿になりました。
昨夜、松山市では学校に教材販売を行う会社の屋上で、観測会が開かれ、子どもから大人までおよそ40人が参加。
2011年12月10日以来、およそ3年ぶりの皆既月食では、月が午後6時15分頃から欠け始め、
黒い影の部分が多くなったあと、およそ1時間後赤銅色の満月に。
太陽の光の赤色の成分がレンズの役割を果たす地球の大気で曲げられ、地球の影に隠れた月を照らす現象です。
観測に訪れた人たちは、神秘的な月の様子を、望遠鏡で覗き込むなどし、天体ショーを楽しんでいました。
赤い月見えた! 皆既月食10月09日 11:29
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/2159 8日夜、皆既月食があり、岡山・香川でも幻想的な赤い月が現れました。KSB岡山本社から見た東の空です。
日没から30分後の午後6時14分、月食が始まります。
月食は月が地球の影に入り込み、太陽光が当たらなくなることで起こる天文現象です。
今回は、月全体がすっぽりと地球の影に入る皆既月食で、全国各地で見られるのは2011年以来、3年ぶりです。
満月を覆う黒い影は次第にその面積を増していきます。そして開始から約1時間、月は完全に影の中に入りました。
皆既月食の始まりです。完全に真っ暗にはならず、鈍く赤銅色に光ります。
太陽光のうち、赤色の成分だけが月の表面に届くためです。
幻想的な赤い月の状態は約1時間続きました。次に皆既月食が見られるのは来年、4月4日です。
「こども未来館」でしたいことは?10月09日 18:12
ttp://setonaikai.co.jp/newsweb/index/2164 2年後に高松市に開館予定のこども未来館でどんなことをしてほしいか。
子育て支援の現場で活躍する人たちがアイデアを出し合いました。
https://www.youtube.com/watch?v=zdNf6boxKSc 高松市が、108ある子育て支援の関係団体の横のつながりを生み出そうと毎年2回、ネットワーク会議を開いているものです。
今回は、こども未来館でどんなことをしてほしいかグループごとに意見を出し合いました。
こども未来館は高松市松島町に建設予定で、プラネタリウムや図書館、「子育てプラザ」などを備え、
2年後に開館予定です。
メンバーからは、公立施設は月曜休みが多いが行事の代休にあたりやすいため月曜日は開館してほしいとか、
複数の子どもを親が一人で連れて行っても安心して遊ばせられる環境を実現してほしい、と言った意見が出ていました。
高松市ではこのほかにも子育てや科学体験の専門家からも幅広く意見を集めることにしています。
高松市の男女共同参画センタ-で行われたこども未来ネットワ-ク会議 2016年11月開館 市子育て支援課多田課長
子どもたちの遊び場、居場所づくりはもとより 保護者もくつろげるソフトを考えたい
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名無しさん@お腹いっぱい。:2014/10/20(月) 18:38:45.59 ID:ME62WA9j
はやぶさ2打ち上げ 大勢が見守る
ttp://www.rsk.co.jp/news/news_local.cgi?id=20141203_7 日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が3日午後、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
岡山市北区でも、多くの人が打ち上げの様子を見守りました。
ttp://www.rsk.co.jp/news/photo/20141203_7.jpg 岡山市北区のパブリックビューイング会場には、打ち上げを前に続々と人が訪れました。
その数約100人。天候不良により2度打ち上げが延期されたはやぶさ2の打ち上げを見守ります。
午後1時22分4秒、はやぶさ2は、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
遠く離れた岡山でも大きな拍手で沸きました。
はやぶさ2は、これから4年間かけて水や有機物が存在する可能性の高い小惑星に向かい、試料を持ち帰るのがミッションです。
4年前、エンジンの故障など度重なるトラブルを乗り越え初代はやぶさは帰還しました。
改良を重ねたはやぶさ2のミッションは小惑星の砂や石を採取し地球に持ち帰ることで、成功すれば世界初です。
52億kmの宇宙の旅に出たはやぶさ2です。地球への帰還は東京オリンピックが開催される2020年の予定です。
12月9日のニュース東アジア最大の望遠鏡設置へ
ttp://www.webtsc.com/prog/news5/ 浅口市内でいま、東アジア最大の望遠鏡の設置が進められています。
きょうプロジェクトリーダーが浅口市の中学生に向けて熱い思いを語りました。浅口市の金光中学校。
きょう3年生の理科の授業で教壇に立ったのは京都大学大学院の長田哲也教授です。
実は長田教授は現在、浅口市の岡山天文博物館近くに東アジア最大となる光学赤外線望遠鏡を設置するという
プロジェクトのリーダーを務めています。生徒に望遠鏡を設置する意義を語りました。
国内では現在口径2メートルが最大ですが、設置予定の望遠鏡は口径3.8メートル。
巨大なため、通常使われる1枚の反射鏡が作れないため、18枚の鏡をつなげて1つの鏡を作る国内初の方法が
採用されています。
口径が大きくなることで集まる光の量も増え今まで観測できなかった小さな惑星や、地球からの距離が遠い惑星も
観測できるようになります。
また、望遠鏡を支える台を軽くすることですばやく観測対象を捉えられるようになり、ブラックホールなど突発的な
天体現象の謎も解明されることが期待されるといいます。
すでに、望遠鏡を置くための仮設ドームは完成していて、今年度中にも望遠鏡の仮設置が行われる予定です。
来年度から仮ドーム内での試験観測を初め4年後から本格観測を目指すということです。