高次元幻想プリズマティカリゼーション・その2

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>>328
誰が分岐させたかっていうより、それがオブジェの力って事だけは明白かと?
>>329
主人公が自分に都合の良い世界を記録しているのではない、
作為的にはしていないが、実際そうなってる事は確かだと・・・。
都合の良くないものを記録していったら・・・永遠に出られないんじゃないのか?
脱出できることだけでも、自分に都合のいい事だと思うけど・・・
ネクラ君はずっとあのままが良かったのかな?
希望ある未来と書いたのはあくまでも彼がオブジェを拾わなかったことを想定しての事なので、
何も起こらずにあのままネクラ君で終わるよりは、何か進展があったように思えるためです。
幼馴染の態度が少し変わっているように思えたし・・・。説明不足だったか?
ちなみに俺は「希望ある未来を手に入れる物語」とは書いてないぞ。
>>330
可能性は誰でも持ってるだろ、でもそれは世界じゃないって言いたいだけ。
オブジェは可能性を無限に持っているが、オブジェの中にあるのはあくまで可能性、
確定された世界、もしくは世界そのものを持っているわけじゃないって言いたかったの。
オブジェは世界を変える力があるものだと、それだけの解釈。
プリズムから発せられる光は多彩であるが、光を発してるのはプリズムじゃねーんだよ。