高次元幻想プリズマティカリゼーション・その2

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話しをまとめてみると、俺はこんな感じで解釈した。
「主人公のネクラくんが、避暑地にお勉強をしにくる。そして変なオブジェを拾う。
オブジェの力でネクラ君の「未来、これからの世界が多彩に分けられる」。
(ここでポイント、あくまでも分けられるというところに注目。
同等にPrismatic は「分光「された」もの」)
そしてネクラ君は、自分に都合のいい世界の記録だけを
オブジェに記録して自分の世界をかえてしまいましたとさ。
(第二ポイント、オブジェに記録できるのは5つまで、
オブジェの中には限られた数しか世界が存在できない。
オブジェに内包されているのはあらゆる可能性。
あらゆる世界、すべての世界は内包できない。という暗示。)
本当は何も起こらず、地味に暮らすはずのネクラ君は
こうして希望ある未来を手に入れましたとさ、・・・おしまい。