ギャルゲーマー刃牙【3回戦ッ!!】

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173おう……。
   コミックZ編集部
響子「ハイ月刊……」
   相田響子、2?歳
   彼女は後にこの時の様子をこう語っている
舞佳「あ………あの……今………有明にいるンですけど……
   杉本…桜子と……………鳴沢唯………が………」
   このテのイタズラは特に珍しいことではなく………
   いちいち相手にしていては仕事にならないと断りつつも
舞佳「早くしないと始まっちゃうんですよォォッッ!」
   彼女は述懐する「この時は違っていた」
響子「君ッ 名前は?」
舞佳「私…メジャーキャラになんか………
   一回だってなったことはないけど……」
響子「ネエッ君ッ」
舞佳「これ……黙っていたら
   一生……一生ギャルゲーマーのみんなに……
   顔向けできないっていうか……」
響子「アリガトォォォォォオツツ!」
舞佳「…………」
響子「よく報らせてくれたわッ
   このTELをしなかったら君はあぼーんされるところだった」
舞佳「………ハイ……」
響子「いいッ、今から君に重大な仕事をお願いするわッ」
舞佳「………し………仕事………ですか」
響子「今から2レスッ、イヤッ、1レス半だけ試合を引き延ばしてッ!」
舞佳「…………ッッ!わ……私が……ですか」
響子「貴方にはその責任があるのよオッ!
   エーッと、君ッ携帯の番号は?
   ィよしッ分かったわー
   編集長−ッッ!」