ときメモ1 〜その2〜

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>>759は言葉足らずでちょっと意味不明気味なので補足。
プレイヤーにとっては、片桐も鈴音も愛すべきキャラクターだし、人によっては
鈴音の方が好みだって人もいるだろう(つーか、むしろその方が多いか?)。
でも、画面の中の主人公君は、創作者としての悩みを共有できる片桐に、どんどん
惹かれていく。そして彼にとって鈴音は「妹」であって、庇護対象であっても
恋愛対象にならない。
この辺りの、プレイヤーとキャラクターの意識の乖離を受け入れつつ、
「彩のギターの人」としてのロールプレイングを楽しむ、ってのが、この作品を
楽しむ為の鍵なんだと思う。

そうそう、鈴音たんのその後については「旅立ちの詩」をやってみてね>ボケコニアンさん