虹野沙希だけど、質問あるかな? その2です。

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672清川望の経験手記

続き

次の早朝、強烈な尿意で目がさめた。

望「ああ、オシッコしたい。でも、これでトイレに行っちゃいけないんだよな。」

彼女はそのままの状態でロードワークの準備をして外へ出た。
外へ出ると、彩子が門の前で待っていた。

彩子「おはよう、今日はトイレに行ってないわね。」
望「うん、でも早くも漏れそうだよ。」
彩子「じゃあ、行ってらっしゃい。」

望はロードワークを始めた。


しばらくして、望はロードワークから帰ってきた。

彩子「おかえり、どうだった。」
望「途中で漏らしちゃったよ…。」

望は泣きそうになっていた。たしかに望のショートパンツの股の部分が濡れていた。

彩子「オモラシしたとき、足を止めなかった?」
望「止めたよ、っていうか止まるでしょう。」
彩子「だめねぇ…、止まらずにすむように毎日特訓ね。」
望「いやだなぁ、でもしょうがないよね。」


こんな感じで毎日やっていた甲斐あって、
望は走りながらオモラシできるようになりましたとさ。

しかし、彼女がオモラシにはまったのは言うまでもない。

                                                                  終わり