続き
次の早朝、強烈な尿意で目がさめた。
望「ああ、オシッコしたい。でも、これでトイレに行っちゃいけないんだよな。」
彼女はそのままの状態でロードワークの準備をして外へ出た。
外へ出ると、彩子が門の前で待っていた。
彩子「おはよう、今日はトイレに行ってないわね。」
望「うん、でも早くも漏れそうだよ。」
彩子「じゃあ、行ってらっしゃい。」
望はロードワークを始めた。
しばらくして、望はロードワークから帰ってきた。
彩子「おかえり、どうだった。」
望「途中で漏らしちゃったよ…。」
望は泣きそうになっていた。たしかに望のショートパンツの股の部分が濡れていた。
彩子「オモラシしたとき、足を止めなかった?」
望「止めたよ、っていうか止まるでしょう。」
彩子「だめねぇ…、止まらずにすむように毎日特訓ね。」
望「いやだなぁ、でもしょうがないよね。」
こんな感じで毎日やっていた甲斐あって、
望は走りながらオモラシできるようになりましたとさ。
しかし、彼女がオモラシにはまったのは言うまでもない。
終わり