続き
そのあと、二人は一緒に下校した。
望「彩子ったらひどいんだから…。」
彩子「ごめんなさい、でも気持ち良かったでしょう?」
望「……うん。」
彩子「そうでしょう。でも、それまでが長かったわね。」
望「でもあたし、彩子みたいに自分の意思でパンツはいたまま
オシッコ出来ないよ。」
彩子「そうよね。そうだ、今日は寝る前に水分をいっぱい採ること。」
望「おねしょうしちゃうよ。」
彩子「おねしょうしない程度にね。そして朝、トイレに行かないで
そのまま望のいつもやってるロードワークをやる事。」
望「え〜!?」
彩子「わかったわね。私も付き合ってあげるから。」
望「……わかったよ。」」
二人はそのまま歩いていた。しかし二人ともぎこち悪そうにしていた。
望「パンツが冷たくて気持ち悪いよ。そういえばさっきも行ってたけど、
途中で失敗しちゃった場合どうしてるの。」
彩子「そのまま、帰ってるわよ。」
望「じゃあ、今日はここでパンツ脱いじゃおうよ。
あたしのいう事も聞いてくれよな。」
彩子「わかったわ。」
そういうと、二人はスカートの中に手を入れてショーツを下ろした。
そして、そのまま歩いていった。
彩子「スカートの中がスースーするわ。私ノーパンで外歩くの初めてなの。」
望「あたしもだよ。でもスースーするなぁ。布切れ一枚でこんなに違うと
思わなかったよ。でも、濡れたパンツ履いてるよりはましかな。」
二人はそんな事を言いながら帰っていった。
その晩、望は彩子に言われたとうり寝る前に水分を多めに取った。
望「これでよしっと。」
望はベットに入って寝た。
続く