続き
三時間がたった。
もう、空は暗くなってきた。
望「もう…、勘弁してよ…。もう我慢できないよぉ…。」
望は泣きながら彩子に懇願していた。
望はあの状態で動けないでいた。もっとも、自分で抜け出すのは
望でも無理だろう。なにせ、本物の手錠である。
彩子「まだ、大丈夫なんだ。もう、一日我慢してるんでしょう。
私の方が、また我慢出来なくなってきたわ。」
この季節なので彩子のショーツも濡れたままなのだ。
この寒い中濡れたショーツを履いていたら、トイレに近くなる。
彩子「もう、我慢できないわ。あ、そうだ。」
そう言うと、彼女は自分ののスカートをめくり上げて
望の見えるところでしゃがんだ。そう、トイレでやるように。
でも、ショーツは下ろさなかった。
そして、彼女の濡れたショーツの股の部分から
黄色い液体が染み出てきた。
彩子「ああ、すっきりした。」
望「………!!!」
そのとき、望の様子に変化があらわれた。望はビクビクと感じた。
望「あぁ…、も…もう…ダメ…。」
「プシュッ」
望のショーツの底に液体が染み出てきて、それがそのまま彼女の足のあいだを
落ちていった。
望「イヤァ!」
「ピチャ、ピチャ…」」
そして膝元に水溜りが出来て、それが大きくなっていった。
望「あ、あ、あ、あ……。」
「シャー、シャー、シャー、シャー…」
彼女の失禁は暫らく続いた。
「ピチャ、…」
そして、終わった。
望はしばらく何も言えないでいた。
しかし、顔は心持安らかそうだった。
続く