★ヒマだからギャルゲ小説書きます★

1 ：神無月剣：2001/06/20(水) 02:25

Ｎｉｇｈｔ　Ａｆｆａｉｒ（第１話）

（これで何度目だろうか・・・）
四葉は僕の妹、血縁のあるれっきとした妹である。
ワケ有って今まで別々に暮らしていたのだが、今年の春、今から
ちょうど３箇月前になるかな・・・イギリスから帰国した彼女との
同居生活が始まったのだ。
まあ、兄妹なんだから同居が珍しいワケでも不自然なワケでもない
のだが僕らの関係、いや、僕が彼女に求める関係がどうにも普通で
はなくて、つまり・・・
（こんな事、いつまでも続けてられないよな・・・）
「四葉」と書かれたプレートの部屋をそっと開けると、ドアの隙間
から廊下の明りが滑り込む。その先には妹の可愛い寝顔・・・
午前２時の見慣れた光景。これが最近の僕の日課になっていた。
ドアの細い隙間からするりと部屋に忍び込むと、今そうして開けた
時よりも慎重に、そっとドアを閉める。妹の寝顔に再びホッと一息。
そして、
「四葉・・・？」軽く肩を揺すって小さく声をかける。
そうして数秒待ってみたところで、返ってきたのはこれまたやはり
小さな寝息だけ。可愛い寝顔は本当に眠っているのだ。
寝息に合わせて上下に呼吸する羽布団を静かに持ち上げると、その
下からは妹の体温と、ほのかな甘い香りが空気となって漏れてきた。
僕の「日課」はこの匂いを合図にしてスタートするのだ・・・

2 ：名無しくん、、、好きです。。。：2001/06/20(水) 02:26

http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gal&key=989185904&ls=50

ここでやろーね。

3 ：神無月剣：2001/06/20(水) 02:51

（第２話）

羽布団の下で寝息を立てる妹に、布団の中で渦巻き、開放された
しっとりと甘い香りに、僕の思考はもはやそれを妹であると理性で
分析する事など出来なかった・・・
ワトソン（僕のプレゼントしたクマのヌイグルミだ）を抱きしめて
横向きに寝ている四葉の背中からそっと近付き、そして隣に添い寝
する形で横になると、人一人が増えた重みでベッドが、きぃと軋む。
「四葉・・・」今度は耳元で囁いてみた。反応はやはり寝息。
四葉のお尻にそっと手をかけると、そのままズボンを下に下ろした。
パジャマというのは着ていて楽な様、締め付けないようにゆったり
とその体を包みこむものだ。四葉のお尻の丸さに沿って、するりと
その白いパンティーが露になる。ワンポイントは可愛らしいクマ。
ズボンは全部ではなく、膝のあたりまで下ろすようにする。
本当は邪魔なので下げてしまいたいのだが、無理にそうすると四葉が
目を覚ませてしまう危険性が有るし、それに、何事も無かったように
またズボンを履かせるという事があとあと面倒なのだ。
露になったパンティーの淵、太ももの裏を優しく撫で、顔を近付ける。
少し汗ばんだ、幼い「少女」の香りが鼻をついたが、それも心地良い。
パンティーを脱がせるのはズボンのその時よりも楽で、やはり素直に
今度は形の良いお尻が、桃の皮を剥くようにつるんと顔を覗かせた。
膝のあたりで、パンティーとズボンが再びセットで丸まっていた。

4 ：名無しくん、、、好きです。。。：2001/06/20(水) 02:59

エロ専なら読んでやる

5 ：神無月剣：2001/06/20(水) 03:11

作者です。
とりあえず今日はこの「走り」だけ書き残して様子を見ます。
こんなんで良ければ反響なりくれるとヤル気（犯る気じゃなくて）
出しますんで、どうぞこのヒマ人を構ってやって下さい(^-^;

続き、書いても良いですか？

6 ：名無しくん、、、好きです。。。：2001/06/20(水) 03:13

殺る気じゃだめですか？

7 ：名無しくん、、、好きです。。。：2001/06/20(水) 03:14

＞神無月
俺も支持する。気が向いたら書いてくれ。

8 ：名無しくん、、、好きです。。。：2001/06/20(水) 03:23

俺も支持する。
よきにはからえ。

9 ：名無しくん、、、好きです。。。：2001/06/20(水) 03:26

おれも支持はするけど、新スレ立てる必要は無いんじゃないか？