1 :
名無しくん、、、好きです。。。 :
2001/03/26(月) 23:27 かすみたんは結構胸がでかい。 セクースすると気持ちいいぞ。きっと。 あぁ、初恋の味〜。
どっちかというと中里さんとセクスしたいな。 かすみはなんか嫌がりそう。
3 :
かるび :2001/03/27(火) 00:31
否!断じて否ァァッ!! ヤルなら君子、唯一人!! 君子とヤレれば死んでもいい!! ・・・やっぱ兄妹はイカンと思い直し、森下さんとしたーい!
4 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/03/30(金) 05:55
いや、葵としたい。それだけ。
葵「なあ…優しくしてくれよ……あたしは…初めてだし、その、一応…女なんだからな…」
6 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/03/30(金) 06:16
葵の処女膜って固そうだよ
いざそういう場面になったときに普段の性格とのギャップがたまらん だろうと思う。
9 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/03/30(金) 07:41
挿れたときに痛いだろ!とか言われて殴られそうだ。
omaera daredemo iindaro
このスレでは2のキャラ限定? だったらこだっちゃんしかいないだろ!! …いたした後も優しそうだ。丁寧に拭いてくれそう…。ハァハァ…。 当然そのまま復活。2回戦へ(見栄っ張り)。
>>5 -10
ワラタ
中里さんって出ないね。セクースネタだと上位に上げにくいのか?
14 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/03/30(金) 11:10
波多野とか後藤とかカタそうだね。じっくりゼンギしてほぐさないとなあ。
15 :
貝柱。 :2001/03/30(金) 16:00
>>14 うんにゃ。即ハメ。
じゃないと興奮しすぎてこっちがゼンギ中に逝ってしまいそうだ…。早漏番長。
>>5 萌えた。波多野くん…ハァハァ…。
あげ。
春だね…
18 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/03/31(土) 03:02
あげ。
19 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/02(月) 01:38
あげ。
20 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/11(水) 01:21
あげ。
21 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/11(水) 13:53
裏8
22 :
深山早苗 :2001/04/23(月) 00:42
23 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/23(月) 12:22
「かすみ」でスレ立てた割には、誰もかすみに触れないなぁ。 あまり激しそうなタイプじゃないけどさ。 色々要求しても全部OKな感じが。
>>23 「…それ…どうしても、したいの?」と上目遣いなかすみ。
で、結局なすがまま…か、ぱぱのきゅうりか。
デモCD(アスキー三昧)の設定時より 本編では1〜2cm胸が縮小していたのに 最近気付いて泣いた・・・まあ充分デカイけどね。。。ムニュ〜〜
26 :
深山早苗 :2001/04/27(金) 00:40
ageんなよ・・・sage進行で良いのに
かすみを強引に襲って中出ししたら気持ちいいだろうな〜
いや、あゆみのほうがいい!
30 :
かなめ氏ね :2001/04/27(金) 12:26
早苗の方がいいだろ。臭そうだし。
中里でもいい。
>>31 中里でもいい
 ̄ ̄
"でも"いいとは何事であるか!!!!1
あ、でもヤるなら君子です。両親が居ないのをいいことに一ヶ月間ヤりまくりたいです。
かすみ? いらんいらん。
早苗? ダレソレ?
人として君子!君子!君子!君子とヤりたいのです!!!
ならば、TLS君子スレに来たまえ。 我々は>32の様な人材を必要としている!
34 :
早苗最高! :2001/04/28(土) 02:00
35 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/28(土) 02:57
パイズリしてるうちにだんだん感じたりなんかしちゃったりするかすみ。 癖になってきたところで顔射と同時にかすみもいっちゃったりなんかしたり。 ハァハァハァハァ
七瀬かすみはベトベトの大量の精液が似合いますなぁ。
37 :
早苗最高! :2001/04/28(土) 04:46
39 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/28(土) 05:02
>38 きつー。
40 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/28(土) 05:22
主人公の命令で自分の家からバイブを入れたままで団地の中を 歩いて(階段で一歩踏み出すたびにハァハァ)、 主人公の家まで行って到着と同時にやられまくり。 なんてのはどうだろう。
>40 イカス。かすみ総受けで真性Mだよな。イカスーー!!
42 :
早苗萌え :2001/04/29(日) 01:58
43 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/29(日) 06:43
俺はかすみが画面内にいると、てぃむがカティムコティムになったりして あげくかすみのテーマ曲のイントロを聞くだけで息子が反応しだす始末。 俺はおかしいのか?誰かそうではないといっておくれ。
45 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/29(日) 07:02
>>43 じゃあオレもおかしいのか?
オレなんか団地見ただけで反応。
かすみとデパートへ買い物デートで、 かすみ「なにか欲しい物ある?」 主人公「かすみが欲しい」 かすみ「えーー!!そんな、私たちまだ高校生だし… 」 そのあと冗談と言わなきゃいいのに!! 主人公はバカでち!!そのままホテルいけやぁぁーー!!
>>43 >>45 お主はパブロフの犬かい(ワラ
まあ、かすみを見るとむしょうに苛めたくなる気はするけど。
やはり羞恥プレイ…か。
かすみってMだと思う。 手を縛って目隠ししただけで濡れちゃうかすみ。 他のキャラ攻略してる時は、放置プレイの意。
49 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/29(日) 07:58
高校生の頃のマンコが一番綺麗なのに。 でも好きという前にセクスするのもなんかな。
>>49 いきなり先に セクスやるだけやっちゃって
彼女に「好き」と言わせるという逆転パターンなら
Mのかすみに似合うかもしれないと思われ。
51 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/29(日) 09:56
>50 それいい。
52 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/29(日) 10:04
>46 そーいやあの時かすみは「私たちまだ・・・」と言ってたな。 「まだ高校生」「まだ恋人同士じゃない」 どっちにせよその時がきたら彼女は くれる気まんまんだったってことか。たまんねえ。ハァハァ。
53 :
31 :2001/04/29(日) 22:10
54 :
かなめ氏ね :2001/04/30(月) 00:37
黄金厨房de−−−−−su。
>>46 >>52 たまんねぇー!
そうと知ってたら、あの柔らかそうな胸を揉みしだきまくってたぞ!
下校のコマンドも「揉む」「舐める」「いじる」「突っ込む」
だけでよかったわけだな、かすみに限り・・・。
57 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 13:13
>56 買物済みなら「目隠し」「首輪」「手錠」「緊縛」「バイブ」等もありだ。ハァハァ
58 :
名無しさん@どーでもいいことだが。 :2001/04/30(月) 13:21
でも体型がドラム缶だからなぁ>かすみ。今イチ萌えない。
59 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 13:30
>58 波多野サンに比べたら・・・ゲフンゲフン。 波多野は背ばっかり高くてその割に胸が小さくてさらにでかっ尻だ。 そんな自分の体型をこっそり気にしてたりしたら良かったのに。
60 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 13:33
弥生たんをやりてえ!!
61 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 13:40
あゆみたんを木地本の目の前でやりてえ!
62 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 13:43
弥生と璃未とさつきとかなめと里佳を並べてバックからやりてぇ! どれがどれだか分からなくなりそうだ。
63 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 13:52
里佳はオレのもんだ!
64 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 14:18
後輩キャラを後背位でレイープ・・・ハァハァ
65 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 15:30
66 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/04/30(月) 16:30
あれ? 茜は対象外? けっこHな身体してるし、性格的にすごいことをしてもO kそうだぞ。
67 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/04/30(月) 16:37
3のキャラはダメっスか? 嫌がる梢に泣いて頼んで赤ちゃんプレイさせたい。最初は恥ずかしがっている梢 だが、次第に身も心も甘えて…… 遊季は好きになったらけっこうなんでもさせてくれそう。気の強く、H体型の遊 季にSMしたい……
>>66 バスケコートで消防の前でスカトロプレイとか?(w
69 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/04/30(月) 17:25
>>68 いやいや、放課後の体育館イベントで「シュートが決まったら良いことしてア・ゲ・ル♪」
言われて発憤、見事シュートをキめて……。
70 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 19:00
>>69 ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
71 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/04/30(月) 21:31
>>57 チェーンコンボ決まりまくりですな。ハァハァ
一日中、かすみを調教していたい・・・。ハァハァ
何気に遊季は身持ちがカタそうな気が。 やっぱ歴代TLSで最もえちぃのは茜たんか。ハァハァ
73 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/04/30(月) 22:11
>>72 何気に身持ちが堅そうなのは同感。だからこそSMすると萌える〜☆ やっぱ抵
抗されないと。それでハマってくれそうで……ハァハァ
74 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/05/01(火) 00:07
遊季は露出高いワリには性知識乏しかったりして。 真顔で「ところでオナニーってなに?」と梢に聞いて返答に詰まらせたり…… しかしこのスレ、タイトルと離れていきつつあるな……
かすみは真性Mなので、目覚めたら自分からより激しいプレイをせがんできそうだ。 こっちが今いちノれない日でも、「今日はいぢめてくれないの…?」とか上目遣いに。 ……ハァハァ
76 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/01(火) 00:13
「ひっひっひっ! いい乳してんじゃねえか。おい!」 「いやぁ! やめてぇ!」 男は執拗にかすみの乳房を揉みしだく。 かすみの反応を楽しむように。 かすみの心を蝕むように。 右へ左へ…時には乱暴に、時にはやさしくかすみの乳房を玩具のように弄ぶ。 「おいおい、乳首がこんなにおっ立ってきやがったぜ!」 「い…やぁ…」 「全くこの好きモンが…、本当はこうして欲しいんだろ?オラッ!」 ガブッ! 「きゃあっ!」 男の一人がかすみの乳首に乱暴に噛み付く。 「へッヘッヘツ…! ママァ〜ン、おっぱい頂戴〜」 「ああ〜っ! やめてぇ!!」 男はかすみの嫌がる姿に更なる興奮を覚え、激しく乳首に吸い付いて来る。 「アっ! 駄目ッ! アアンっ!」 「全くこんなに感じやがってこの淫乱が…。オラっ観念しな!」 ギュウウウウ〜〜ッ! 「きゃああああああっ!!」 男が力一杯かすみの乳房を握り潰す。その時、信じられない事が起こった。 ピュッ! ピュピューーーーーーーッ! かすみの乳首から何かが飛び出す。 その異常な光景を目の当たりにして当のかすみも目を丸くする。 (何故? 何故こんなものが出るの? 私の身体はどうなってしまったの?) 男達の歓喜をよそに絶望の淵に落ちて行くかすみであった。
77 :
々 :2001/05/01(火) 00:15
なんか「ピュッ!」以下の所読むと、エロというよりネタって感じだな。
犯られてることより乳が出たことに絶望してるのか?
なんかえらいことになってんな、このスレ(^^; 茜たんにフェラーリしてほしい・・・
80 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/01(火) 04:18
>>72 茜たんの心理…
「○○くんとあんなことやこんなことがしたい…でも、お兄ちゃんのこと…(以下略)」
TLS3の結由子も、実に対してだけはどんなことでも許しそう。
「実君が悦んでくれるなら…あたし…」
83 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/01(火) 15:02
こだちたんを健太きゅんの目の前でやりてえ!
かすみたぁぁぁぁん! かすみは声がエロくてイイ! 手を縛って軽いSMをしたら声を必死に我慢しながらも めちゃくちゃ濡れてそう・・ 「かすみって、おとなしそうに見えてえっちなんだね・・」 「いやぁぁぁ・・」 ぅぅぅぅ・・たまらん・・
85 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/01(火) 16:37
中里たんを満員バスの中でやりたい。
86 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/01(火) 16:40
必死に抵抗するそぶりを見せつつ徐々に従う中里さん。
87 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/01(火) 17:42
ハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・。
88 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/05/01(火) 19:50
かすみは実際に縛らんでも、そんな本をわざと見つかりそうなトコに隠しておいて 読ませたり、SMの話題しておくだけで、盛り上がっていてくれそうだ。 メインをいただく前にとても楽しめるのがよし。 森下はHそうだがそういった風情や楽しみがない。
ageだ!
90 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/02(水) 11:07
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ・・・・
登校前に待っているかすみを →押し倒す。 音楽室でレコード整理をしているかすみを →押し倒す。 公園で雨宿りをしているかすみを →押し倒す。 屋上で夕日を見ているかすみを →押し倒す。 とにかく →押し倒す。 ハァハァ…
かすみたんはエロい。 雰囲気がエロい。
93 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/02(水) 15:14
茜たんを「お兄ちゃん」のお墓の前でやりてえ!
君子も交えて3P。 ははは、ガイシュツしまくりですな。 「お…お兄ちゃん…わ、わたしにも…」By君子
君子「お兄ちゃんの・・すごいね!・・びっくりだね!」
>>92 エロいよな!? 同士よ・・
実際もいるよな。なにげにエロい娘・・
きっとかすみたんを嫁にしたら、せくーす三昧だろな・・
かすみは匂いからしてエロそうだ。
TLS2オフィシャルガイドブックより… 「主人公と同じ団地に住む幼なじみ。お互いに、何も語らなくても 相手の気持ちがわかるほどの深い肉体関係だが、恋愛感情は…。」
>>100 いいなぁ お互いのツボを知り合ったセクース。。。
実際の世界でもそんな関係になったことねぇぞ。
そうか。。主人公はかすみのツボを抑えまくってるから
かすみはあんなに主人公に従順なのか・・・
実は手綱を取ってるのはかすみの方だったりしてな
103 :
々 :2001/05/03(木) 14:53
高校卒業後の進路はなんなんだろ。 流石に主人公を追って大学までは来ないだろうな。
104 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/03(木) 15:16
あのドラム缶体型さえどうにかしてくれればのぉ……。
>高校卒業後 君子と3人で同棲きぼ〜ん。
>>104 俺はそれが逆に萌え。かすみがスタイルばっちしだと、
エロさ半減だぁ・・ 2ではかすみが一番抱きごごちよさそ
う。。ぷにぷにじゃん。。
100ochi nanode age
七瀬留美たん、ハアハア
109 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 02:15
>108 だ・・・誰?
110 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 02:18
>102 同意。なんか男がかすみをいじめて遊んでいるようで、 その実かすみの手のひらの上で踊ってるって感じ。 あえていじめさせてるってやつ? っていうか、かすみの手のひらの上でなら一生踊っていたい!
111 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 02:30
>>109 七瀬留美を知らんのか!?
ONEのキャラだよ。
>>110 そうなのか。。あの切なさはかすみに計算されて
たのかぁぁぁ!
チキショ〜 もっといぢめてやるぅ!オラオラ!
>>112 ごめんね、、、とか謝ってても
心の中では「、、、しょうがないなぁ、xxくんは」とか
思ってるような子であろうと思われ。
そんなに計算高い女とは・・あのデートに遅刻するのも、 公園の涙も、屋上のパンチラも、あのロリ水着も、あの スケベなブルマーも、みんなけいさんなのかぁぁぁ チキショ〜 漏れのティムポくらえ!オラオラ!
>>114 …真っ赤になって悲鳴を上げ、両手で顔を覆うかすみ。
だが彼女は見ていた、すきまからしっかりと。ソレを。
「、、、想像してたのより…ちいさ…ううん、可愛い…って思わなきゃ〜」
小さく溜息が漏れていたことに、鼻息を荒らげるxxxは、気づいただろうか?
…実物見たこともないのに、スマソ。
あとはスキニアゲテチテクダタイ。
アゲテチテ←チテアゲテ センスが無い事は重々自覚しているが、俺は荒らしじゃないので。 気分害されたら更にスマソ。修行シマス。
117 :
109 :2001/05/04(金) 03:41
>>111 ONEはTLSとキャラの苗字や名前が色々被ってるって聞いたが。
七瀬さんもその一人ね。
118 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 03:43
>116 いや、純粋に面白いと思ったが。 計算高いってこういう感じなのかね。たぶん。
>>116 イエイエ。さらに萌えた余〜。。
かすみたんでオナニーぶっこいて寝まする。。
またかすみ陵辱ネタきぼんぬ!
120 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 03:51
>>117 そういやそうかもな。
みさきも茜もいるし。
121 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 03:52
>>119 かすみに犬耳を付けて首輪をはめてお部屋で飼う訳だ。 もちろんドギースタイルオンリー。 こんなこと書いてる割には8回目のかすみクリアー時も やっぱり屋上のシーンで泣いちゃったんだよな。俺。 かすみ大好き。
>>118 書いたときはそう思ったのだが、
裏表激しい、の方が向いているかも知れない。
計算高いってのは…やっぱり、「デキチャッタノ」ネタだろうか、、、
って萎えるのでやめます。ご意見有難う。
>>119 修行シマス。かすみたんに搾り取られないようにナー
俺も名無しに戻って、寝まする。失礼しやしたー
123 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 03:58
>>121 オレはかすみにバニー姿でそばにいてもらいたいぞ。
もちろん、こちらの悪戯目的で。
胸や股間をいじりたい放題。
こっちの目を合わせることができず、モジモジするかすみ。
どう?ダメか?オレだけ?
124 :
121 :2001/05/04(金) 04:24
>123 いや、あんただけじゃねぇ!最高だ!俺もだ!
125 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 04:27
TLSシリーズで1番好きなのはのぞみで、 かすみは2位、君子が3位なのに、 1番エロいことをしたいキャラはかすみで次点が君子だ。 こーいう事って他の人、ある?
126 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 04:29
かすみは低学歴です。
127 :
123 :2001/05/04(金) 04:29
>121 同士よ・・・。いつかどこかで会おう!(笑)
128 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 04:31
>>125 微妙〜に同意。
確かに一番エロいことしたいのはかすみだ、うん。
>>126 まぁ、中卒だしなぁ・・・(´д`;)
しかし、かすみは主人公に合わせて
進学先を落としたんじゃなかったっけ?
・・・てか、そこまで一緒なのか・・・ > 結由子
130 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 04:48
>>129 主人公の頭が良い場合は受験勉強を必死にやった
健気なかすみさんを拝めます。
その度にレベルがホイホイ変わる東女子の難易度。
131 :
129 :2001/05/04(金) 04:52
>>130 それは、漏れがドキュソだったって事か(´д`;)
132 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 05:07
お前等、かすみは運動もセンスのある奴が好きなんだよ。 鏡で自分の姿見てみろ。それに該当するか? オレガナー
133 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 05:13
>>132 でもキャラごとに好みのタイプがあって、
それとは違うタイプの主人公設定でも
仲良くなれるってのはとっても良いなぁ、と
貧弱な勉強家タイプの設定で後藤さんと仲良くなった時に
当時思った。好みのタイプと、今好きな人は別問題ってやつ?
134 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 06:34
>>122 きぐるみの上からお触りすると申すのか?
触られてる感触は鈍いのに言葉いぢめと触られてるっていうイメージだけで
濡れてくるかすみ。きぐるみを脱いでみると・・・
「かすみ・・・なんでこんなに濡れてんだ・・・?」
「ご・・・ごめんね・・・だって・・・手つきがいやらしいんだもん・・・。」
135 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 07:01
かすみの部屋って人形が沢山? 知恵遅れか?
TLSシリーズでこれほど陵辱ネタの似合うキャラは
他にいないよね・・・
>>135 それも計算のうえ
あとはデザイナーの私服のセンスさえなんとかなれば 文句無しなのだけど… かすみの服、酷過ぎ。
138 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/04(金) 14:36
いやいや、はたから見ると陵辱でも、
かすみは望んで甘んじてそれを受け入れているのだよ。
>>137 それも計算のうえ。
主人公「これも計算のうちか!?かすみィィッ!!」 かすみ「・・・ごめんね☆」 主人公「結婚してくれ!!」
かすみ「・・・ごめんね☆」
141 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/05(土) 02:24
>>93 「F」ってマンガであったな、そんなシーン。
142 :
どーでもいいことだが。 :2001/05/05(土) 02:43
かすみはいい意味で頭悪そう。
143 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/05(土) 04:13
>>142 頭の中身の80%が主人公の事で占められていますから。
エージェント君子「お兄ちゃん・・・かすみちゃんはそれも計算のうちなんだよ」
144 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/05(土) 05:22
他のキャラ狙いなのかすみが好感度高くなると辛いよな
145 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/05(土) 05:28
>>144 そういう時は君子チェック表の左上に狙ってる娘とかすみの
2人を持っていけば良いのさ。ラスト週で君の心を決めれ。
そんな事やってるとかすみクリア回数があっという間に
2桁超えそうだ。
sage進行宜しく。
>>145 俺はどうしてもかすみを選んでしまうyo。。
あの上目使い反則
「これも計算の上」?
いきなり家の前で待ちかまえてるし。 ずるいぞ、かすみ・・・。
だんだんマトモなスレになってきたな。 タイトルはナニだが。
>>148 同意 では新話題を。。
みんなはどんなシチュエーションorコスでかすみを
いぢめたい?
漏れはノー丸に制服かな。。
学校帰りに「俺の部屋、くる?」
「う・・うん・・」
部屋に入った瞬間、獣のように・・
「だめだよぅ・・君ちゃんが・・いやぁ・」
しかしかすみの太股は、徐々に開いていくのだった・・
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2001/05/05(土) 20:51
かすみにはもっと可愛い私服を着てほしいよ。 少女趣味は構わないんだが・・・。
>>152 かすみのあのセンスはリミッターです。
リミッター解除した場合の
プレーヤーの安全について当方は保証いたしかねます。
かすみが服を買うシーンで主人公は 「もう少し違う感じの服を着ろ」と命令しとりましたな。 でもかすみは主人公が本気で嫌がりだすまでは服の趣味を変える気は 無いんでしょうな。あれで意外と頑固そうだし。
>>150 エロいわ。ちょっと勃ちかけた。
パジャマの中に手を突っ込んでもぞもぞやりてえ。
>148 スレ立った当時は人気なかったのにね。 やっぱかすみ人気者だわ。 こんな人気じゃ本人嫌だろうが(W
>>156 「かすみ=実は計算の上」説が人気再浮上の鍵か?
158 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/06(日) 13:58
30過ぎてもピンクハウスとか着ていそうだな、かすみ。
そんな無駄遣いは旦那の俺がゆるさん。
>>158 もとよりピンクハウスは"大人のための少女趣味"なので
似合ってればそれはそれで可。
・・・それはそれとして
少女趣味というより明らかにピンクハウスな格好してる
かすみってあったっけ、オフィシャルで。
最初に発表された設定画(松田氏の)のかすみの服がすごい。 (2の壁紙のやつね) はじめてみた時ワラタ。松田U作ばりに 「なんじゃこりゃぁぁあ!(w」
162 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/06(日) 18:39
かすみではハァハァできん!
>かすみの服装は少女趣味 そうか?ゲームではそんな印象なかったなぁ。 普通に可愛い服だと思う。 ただ、あの水着は高校生にはどうかと。 だからって かすみに大人っぽいのも似合わんような(w
水着かぁ…やっぱし胸でかいよねー(藁
>>163 遊園地に着て行く服は結構なものだった気がする・・・。
いやいや、大人っぽいのは無理して着させてみるのが燃えるんじゃねぇ?
んでだんだん見られる事が気持ちよくなってくるかすみ・・・ハァハァ。
かすみの胸、といえば体操着でごめんね、だな。ハァハァ…。
>>165 激しく同意。あれじゃ帰りたくなるぞゴルァ(゚Д゚)
花火大会で手を握ったときの表情に激萌え。
かすみは微妙に可愛くない
168 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/07(月) 11:58
かすみがどのような格好をしていても かすみのパンツの中に手を入れたくなる。
>>166 漏れも体操服が好き!!
胸と太股が・・・うっ・・ぅぅぅ・・(逝
172 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/05/07(月) 23:38
かすみの私服、確かに少々アレだ。 しかしあのスカートの裾を自分でまくらせるのだ! かすみのふともも! ヒップ!! 真っ赤になって恥じらう表情!!!
>>172 かー!その股間に顔をうずめたいダスなー!!
かすみたん裸に剥いて 目隠しして後ろ手に縛って足と腰を椅子に縛り付け 顔に蜘蛛を這わせて「かすみぃ、蜘蛛が止まってるぞぉ」 って教えてあげて、動転する様をつぶさに観察シタイヨ
同じ団地に住んでるかすみたんに 君子やかすみ両親が眠った頃に電話かけて 「今から俺の贈った服でうちに来いよ」 って縄下着での来訪を促す。 「どうしてそんなことしなくちゃいけないの」って涙声で訴えるかすみに 「先に深夜に電話かけてきたのはお前だ、利子が付くのは当然。 もう一つ、お前の服のセンスは最低だからだ」って言ってやる。
>173 野沢雅子の声が聞こえるようだ(爆笑中
>>166 激しく同意。っていうかあの表情でなら抜けるね。俺は。
>>175 うあー。エロい。同じ団地ってのは本当にエロに都合のいい設定だ。
>>177 あのちょっとだけ出す「あっ・・・」って声もポイント激高。
180 :
々 :2001/05/08(火) 12:42
やっぱ主人公が森下茜辺りと遠距離恋愛する展開になったら、 高林がかすみを好き放題にするんだろうな。
フルートやってるかすみたんは舌さばきが絶妙に違いないハァハァ…。
>>180 あんなヘタレじゃ漏れのかすみはどうにもできん。森下茜辺りと(w
182 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/08(火) 19:14
183 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/05/08(火) 19:42
>>181 妄想を邪魔するようで申し訳ないが、フルートは舌は全然使わない。
フルートを・・・に見立てて練習済みって事かもしれんぞ。(w
185 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/08(火) 20:17
横からキスされるのってすごいかも。
186 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/08(火) 21:27
いいスレだね♪
>>181 スマソ。
要はあの唇の当て方が…って事を言いたかったまででして。打山車能。
188 :
名無しさん@どーでもいいことだが :2001/05/08(火) 22:24
うむ、しかしだね、フルートは吸うのではなくて吹く楽器だからして、あんまりエ ロくないんだよね……
189 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/08(火) 22:39
吸う楽器は無いだろ(w
ハーモニカは吸っても音出るぞ。 でもどっちかっつーとクンニっぽい…鬱氏。
191 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/09(水) 00:07
吸おうが吹こうが口つけたらエロいぞ。 っつーかフェラの仕方知らずに吸うべきか、吹くべきか、 そんなことで悩むかすみ萌え。(藁
192 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/09(水) 00:41
冬服の上からかすみたんの胸を…ハァハァ
かすみとの下校中、面白い悪戯を思いついた。 かすみになら出来る、いや、これはかすみにしか出来ない。 「うん!?かすみ、背中に蜘蛛が」 「きゃ〜、いや〜、取って取って取ってぇ〜」 「そのまま動くなよ……」 立ち止まったかすみの背中に指先でそっと触れる。 かすみは肩に力を入れ背中を伸ばし、目を閉じたまま動かない。 かすみの背中に置いた指をついっと下に動かす。 蜘蛛さんは下に逃げてるんですよ〜と知らせるために、だ。 指がかすみの腰から更に下がっていく。 「えっ!」と言ってかすみが目を開けてこっちを見る。 腰を少し落として、その視線を下から受け止める。 「蜘蛛、俺も触りたくないんだよ。 下に追い込んで払い落とすから、勘弁してくれ、な」 「う、うん……」 やった、さすがかすみだ。 かすみの尻の谷間を意識して指を這わせる。 かすみの肩が、腰が、ぴくっぴくっと動くのを内心楽しむ。 スカートの生地が厚くて股の付け根には触れなかったが 内腿の辺りの感触を愛でながら指を下に下ろす。 スカートの裾の辺りをバタバタとはたく。 「あっ」 「えっ」 「かすみ………蜘蛛、スカートの内側に入っちゃったよ」 「ええっ」 かすみの運命や如何に。
, -―――― 、 ,‐' ‐、_ /, -―--、 , -―--、 ヽ γ V ヽヽ / } ヽ ) (リ ノ ヽ川 ){ ノヽ川ハノノ ヽリハノノノ | / ヽ イ丁ト イ丁ト / ヽ { } dしツ Uノっ } ヽ / ヽ~~~ 、 ~~~/ ) ( ヽ (つ / / ヽリ ヽ ニ イ ノ `ー-- ' } | `ーー ' /⌒|~TT ̄ ヽ / ̄~TT~/⌒ヽ / | | | |⌒ / | | / ヽ { | | .} | .| | | ) ヽニ/ V ごめんね…ごめんね…ごめんね………
195 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/09(水) 02:21
俺のPCだと怒ってるように見える。
196 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/09(水) 02:57
>>193 面白い悪戯はその続きだろ!!
続きキボンヌだ!!
>>194 TLSの絵文字って初めて見た。感謝。
198 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/09(水) 20:46
あげよう
199 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/10(木) 01:37
あげなきゃ!
Date:Wed, 09 May 2001 14:05:20 -0000
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>>200 ん?なんかマルチポストされてるな、コレ。
どうせ、ろくでもないトコに繋がるんだろうな。
202 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/10(木) 18:33
かすみって臭そう。頭割るそうだし。
203 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/10(木) 20:06
何気にかすみって小柄なんだよね。よもや早苗やみさきより
小さいとは思わなかった。胸の大きさに騙されてた?
>>202 それも実は計算のうえ。(しつこい?)
300まで落ちてたよ〜 age
>>204 その小柄な体でB85ってのがポイントかと。
207 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/11(金) 15:40
だからドラムと言われてるんだろ。 ま、松田絵の問題かもしれんが。
ナイスバディなかすみなんて考えられない。 むしろ野暮ったい体格がかすみの魅力だ。
素質はあるが その素質をゼソゼソ磨かない野暮ったさがウマー ・・・ちなみに身長:胸の対比でいちばんデカチチ なのは中里さんという話がどっかで・・・ハァハァ
210 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/11(金) 16:58
>209 その話題のスレはもう倉庫に行きましたが、たしか胸囲を身長で 割る「巨乳指数」という公式がそのスレで提示されました。 ちなみにその指数だと、中里さんはTLS2第2位。七瀬さんがTLS2の 巨乳女王です。
貧乳女王は誰ですか?
貧乳指数リストきぼんぬ。
七瀬かすみ 85/156=0.54487179487179487179487179487179 中里佳織 80/149=0.53691275167785234899328859060403 藤川さつき 85/159=0.53459119496855345911949685534591 森下茜 84/162=0.51851851851851851851851851851852 香坂麻衣子 86/166=0.51807228915662650602409638554217 深山早苗 81/158=0.51265822784810126582278481012658 沢田璃未 82/160=0.5125 風間こだち 83/163=0.50920245398773006134969325153374 瑞木あゆみ 78/154=0.50649350649350649350649350649351 丘野陽子 77/155=0.4967741935483870967741935483871 君子 76/154=0.49350649350649350649350649350649 波多野葵 81/167=0.48502994011976047904191616766467
忘れてた…… 安藤桃子 87/163=0.53374233128834355828220858895706 麻生優子 88/167=0.52694610778443113772455089820359
>>215 君子より波多野の方が貧乳か・・・。ううむ。
218 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/12(土) 05:22
ageるぞゴルァ
ウェストって要素が抜けてるからいまいちだな。 璃未と早苗が巨乳度同じなんてありえん!
>>219 じゃあ、真巨乳指数は(B-W)/Hでどうかね?
安藤桃子 (87-56)/163=0.19018404907975460122699386503067 麻生優子 (88-58)/167=0.17964071856287425149700598802395 藤川さつき (85-57)/159=0.17610062893081761006289308176101 七瀬かすみ (85-58)/156=0.17307692307692307692307692307692 沢田璃未 (82-55)/160=0.16875 香坂麻衣子 (86-58)/166=0.16867469879518072289156626506024 風間こだち (83-57)/163=0.15950920245398773006134969325153 森下茜 (84-59)/162=0.15432098765432098765432098765432 中里佳織 (80-58)/149=0.14765100671140939597315436241611 瑞木あゆみ (78-56)/154=0.14285714285714285714285714285714 深山早苗 (81-60)/158=0.13291139240506329113924050632911 波多野葵 (81-60)/167=0.12574850299401197604790419161677 君子 (76-59)/154=0.11038961038961038961038961038961 丘野陽子 (77-60)/155=0.10967741935483870967741935483871 より適切な順位になった。安桃圧倒的大差。
>>221 お疲れ様ッス。
ガイシュツっすが香坂先輩の胸に顔をうずめたいッス。
あれ?スレ違いッスネ。失礼いたしましたー。
数値見てるだけで逝きそうだが、何事も程ほどが一番。 こだっちゃんハァハァ…。
んじゃ1のキャラで計算してみっか。 綾音 0.1411 のぞみ 0.1519 育美 0.1317 智子 0.1728 弥生 0.125 千晴 0.1282 みどり 0.1875 忍 0.1337 由梨香 0.1916 みさき. . 0.1456 冴子. . . 0.1807 僅差で由梨香が巨乳女王か。
>>222 言われてみれば、ここは総合スレじゃなかったな(w
逝ってくる。
かすみたんの話にもどそうよ〜
かすみたんはエロくて(・∀・)イイ!!が、 あの水着と私服はナエるよ…… ずっと制服かブルマかスクール水着を着せるね。
おれさー例の「クモ〜?イヤ〜!とってとってとって〜!」イベントの かすみのうでのぷにぷに感がすっげー好きなんだわ。なんか かすみの野暮ったい体つきの集大成って感じで。かすみの最大の魅力の1つは 野暮ったさだ、という意見に激しく同意。 実際かすみの髪型って可愛いと思えねえもん。かすみは死ぬほど好きなのに。
ん。かすみの誕生日が近いな。七夕祭りに行って手を握った挙句 そのままこっそり浴衣の中に手をもぞもぞと忍び込ませるか。ハァハァ。
>>230 5月16日ッス。
プレセントはヤパーリお菓子づくりの本がいいkana?
かすみ、、、ハァハァ(;´Д`)
5月?2月だと思っていたが違ったのか。 それだと奴が主人公より年上なことになってしまうぞ? これは致命的な設定ミスだ!!!!!
>>229 髪型は、こっちの方が可愛いよ、と変えさせれば良いのさ。
わしなら、も少し伸ばさして、後ろで結わかせるね。
若奥様風に。
あの髪型が可愛くないなどと言っておきながら髪型を変えさせる事が 想像つかん。ヘンに垢抜けた髪型よりあのダサいショートボブが似合っちまう。 誰か他にかすみの髪型変更案ない? 俺はあのまま髪を肩まで伸ばさせる、ってのぐらいしか思いつかん。
おいおい、ちょっと皆の衆、待ってくれよ。 かすみの誕生日は本当にあれでいいのかい? あれじゃあニ三学期の主人公はかすみより年下かい?
ふぅ、
>>193 の続き
「早く!早く取ってよぉ。」
背筋をそらし、視線をこっちに向けて哀願するかすみ。
俺は中腰より更に腰をおろした姿勢で、かすみの視線を下から受け止める。
かすみの目にはうっすらと涙が浮かんでいる。
僅かに良心が痛む。が、何気ないふりを装ってかすみに声をかける。
「……お、おぅ。じゃ、じゃあスカートを少しまくってくれないか?」
「え?」とかすみが硬直する。
スカートを自分でまくる、という考えは浮かばなかったらしい。
「い、いや、だって蜘蛛、スカートの内側だろ。何処にいるかわからないし……。」
かすみがうつむく。蜘蛛とスカートをまくることを秤にかけているのが俺にはわかる。
きっと、俺が何も言わず、ぱっと蜘蛛が入ったあたりのスカートをめくって
ささっと蜘蛛を払い落とすと思っていたのだろう。
しかし、答えもまた俺にはわかっている。
「……うん、わかった……」
かすみは消え入りそうな声でその言葉を口にした。
身体に沿って後ろに伸ばした両手が逆手でスカートの裾を持ち、 かすみの肘がノロノロと上がるにつれてスカートに隠れた膝裏が、 そしてむっちりとした白い太腿がその姿を現す。 勿論かすみがブルマの時は、その太腿は惜しげもなく晒されているのだが かすみが自分でスカートを持ち、ノロノロとそのスカートが上がる度 肉感的な太腿が数ミリずつ顔を出すというシチュエーションは、 かすみの信頼と屈従と恥じらいというエッセンスが散りばめられ 比べ物にならないほどにエロチックに思えるのだ。 俺の中に、胸が締め上げられるような感情が湧く。 ……馬鹿だな、かすみは。 ホント、馬鹿だよな。 俺なんかのことをこんなに信頼してくれちゃって 涙浮かべながらスカートめくってるんだから。 そんなかすみの絶対的な信頼に出来るだけ応えてやりたい。 かすみを大事に守ってやりたい。 同時に、そんなかすみの信頼を裏切ってやりたい。 かすみを滅茶苦茶にしてやりたい。 守るのも、滅茶苦茶にするのも、俺以外の人間にはやらせはしない。 かすみは、俺だけのかすみだ。
「かすみ、蜘蛛、いたぞ。」 「えっ」 「ここだ」 バッ、バッ。めくれたスカートの裾を払う。 「かすみ、お前がトロいから、もっと内側に入っちゃったぞ」 「うぅぅ………。」 かすみは目をぎゅっとつむってスカートを持ったままの肩を強張らせる。 「かすみ、一気にスカート上げるんだ。」 「でも……そんなことしたら……。」 パンティが見えちゃう、と言いたかったのだろう。 「なぁ、かすみ、俺達は何度も一緒に風呂に入った中じゃないか。 今更パンティの一枚や二枚のことでうだうだ言うなよ。」 「……うん……。」 かすみが俯く。 かすみが「それとこれとは違う」って 言いたかったことぐらいわかってる。 俺も「それとこれとは違う」と思ってるさ。 そして、「それとこれとが違う」からこそ、 俺は今こうしてかすみのスカートの内側を探求しようとしているわけだ。
だが先ほどのかすみの反応がちょっと気がかりだ。 フォロー入れておくか。 「しかし、かすみ、また太ったんじゃないか。」 「えっ」 「いや、なんかさ、腿のあたりの肉付きがさ。」 「えっ、やっぱり太ったかな…。」 やっぱりこの状態で普通の会話を交わすのは不自然だったろうか。 普段のかすみとは違って、言葉に自嘲的な響きがある。 「かすみ」 「…何?」 それでも、俺に声をかけられたら笑顔に近いものを作ろうとしているのだろう。 なんて健気な奴なんだ、かすみ、お前は。 「おっ、いたぞ、かすみ。そのままでいろよ。」 ここら辺で放免としようか。 俺はかすみが持ち上げたスカートをバッ、バッと払った。
長文スマソ。 マターリと行きたければ次の五つは飛ばしてくだされ。
殆どパンティが見えそうなくらいまで自分でスカートをめくりあげたかすみ。 ムッチリとした太腿が夕陽の色に染まってる。 ……気が変わった。 こんな悪戯、そう何度も出来るもんじゃないからな。 出来るときにやっておく、何事もそれが大事だ。 「ああっ、このヤロッ。」 「な、何?」 「蜘蛛が、かすみの脚に……上がっていきやがる。」 俺の指が、蜘蛛をさも追ってるように、かすみの右脚を這う。 柔らかく弾力を持ったかすみのきれいな肌。 閉じた脚の間に俺にしか見えない蜘蛛が逃げ込む。 「かすみ、脚、開け」 反射的に脚を開くかすみ。 蜘蛛は左脚に移り、表と裏とを蛇行しながら足の付け根に向かう。 「ええっ、えっ、えっ。」 為すすべもなく俺の指に太腿を蹂躙されるかすみ。 そして、ついにかすみがめくったスカートより更に内側に 蜘蛛は忍び込むことに成功した。
俺の指が伸びたまま、薄い生地一枚を通してかすみの尻に触っている。 やばい、ここまでするつもりじゃなかったのに。 「かすみ……。」 これから先どうしよう……と思った。 こんなことならスカートめくらせた時点でパッパッとはたいて 「はい蜘蛛落ちたよ」ってことにすれば良かったのかもしれない。 正直俺は後悔し始めていた。 その時手のひらにかかっていたスカートが静かに動いた。 かすみのスカートが更に持ち上げられ、今まで隠されていたパンティが 下四分の一だけ顔を出す。簡潔なフリルの施された純白の下着。 かすみは今まで以上に腕を持ち上げるのではなく、 ただ掴む量を増やしてスカートをめくりあげていた。 肌より更に白い輝きに、俺の視線は絡め取られる。 「か、かすみ?」 「ねぇ……こんな格好、誰かに見られたら、嫌だから……。」 「う、うん。」 「だから…だから早く……。」
動転していた俺に差し延べられた、かすみの救いの手。 だが、その手を掴み、かすみのお情けにすがることは俺のプライドが許さない。 俺のプライドが許さないことをわかってるはずなのに何故救いの手を差し出すのか。 つまりこれは救いの手の形を借りた、かすみの挑発なのだ。 俺は俺の中で最も冷酷な俺を捜す。 どうやらかすみの許容限界にはもう少し余裕があるようだ。 かすみの尻を手の平全体でまさぐりだす。 「えっ?」 俺の手の動きが明らかに蜘蛛を追うより尻を触ることに比重を置いた運動であることに かすみは戸惑いを隠せない。 その手が今度はまた細くなって、 焦らすようにゆっくりとパンティの一番細い部分を経由して、前面に向かう。 「ね、ねぇ……。」 かすみの口が微かに「嫌」と動いた気がした。
股の間を通った手が、かすみの一番敏感だろうと思われるあたりを行き来する。 「ふ……うぅん」 かすみの声が何かを堪えているような響きを帯びる。 俺の指はかすみの秘所を離れ、太腿伝いに降りていく。 が、意地悪く腿の裏側でUターンしてかすみの尻に行き着く。 尻穴の周りを円を描くように刺激する。 「うぅん…やめてっ。」 かすみが俺に拒絶の言葉を吐くのは珍しい。 だが、今の俺には意味のない抗議だ。ちょっと困った声を装う。 「そいつは蜘蛛に言ってくれ。」 かすみの尻はそのむちっとした太腿が想像させるものより締まっていて なにやら不思議な引力を感じさせるのだった。 「それにしてもスケベな蜘蛛さんだなぁ。」 再び秘所に指を伸ばしながら俺が言う。 今度は溝沿いに中指を伸ばして グリグリと上から下へ、下から上へ、力点を変えながら刺激する。 「うぅ……ふぅっ」 かすみの吐息に俺をゾクゾクさせるものが混じる。 すごいぞ、かすみ。 お前は男を喜ばせる天才かもしれないな。
かすみの手は逆手でめくりあげたスカートをぎゅっと握りしめている。 かすみの目はぎゅっと閉じられ、涙が溜まっている。 かすみのパンティはくしゃくしゃになったスカートの影から 今や半分ほど顔を出し、夕陽の色を正確に映している。 かすみの無防備な太腿は、もはや何の惜しげもなく晒されている。 その柔らかな手触りはやはり魅力だが、 スカートの影からちらちら現れた時の興奮は既にない。 荒く不規則に息を吐く度、かすみの大きな胸が揺れる。 それに連動してセーラー服の肩も揺れる。 冬服の黒とパンティと太腿の二色の夕陽色、揺れる胸元の赤。 その瞬間のかすみは、俺の興奮を一個の芸術に昇華させた存在だった。 「………」 「うん、何だ、かすみ。」 「ねぇ……。お願いだから……。」 かすみが「もっと」と言った気がした。
俺の指が箒で床を掃くように、無感情にかすみの脚を上から下へ伝う。 「ふぅ、やっと蜘蛛さんが行ってくれたよ」 「あの蜘蛛、巣を張らないタイプの小さいけど毒持ってる奴でさ、 俺、直接触るの怖かったんだよねぇ。かすみは何処も刺されなかったか?」 「う……うん。」 「そいつは良かったな、お互いに。」 わざとらしく爽やかに笑う。 豹変する俺に呆然とするかすみ。 「かすみ、パンティ見えてるぞ。」 「あ……う、うん。」 かすみが握りしめたスカートを解放する。 「スカートくしゃくしゃになったな。」 「…うん。」 「クリーニングに出すか。風間さんの家、クリーニング屋さんだし。」 「…良いよ、アイロンかけるから。」 「かすみ、ちょっと座らないか。」 俺は臨海公園のベンチにかすみを誘った。
コーラを買ってベンチに座ってから、二人ともしばらく口を聞かなかった。 ただ無言でコーラを開け、飲んだ。 俺は何かきっかけを掴もうとかすみをちらちらと見たが、 かすみはずっと視線を落としたまま、俺を見ようとはしなかった。 無理もないよな。当事者の俺がそう思うのも何だが、 それが素直な感想なんだから、それはそれでありだと思う。 かすみが下を見つめているので、俺はベンチに寄っかかって空を見上げた。 「落ち込んでる時は胸を張って上を見る、か。」 声には出さなかった。 あと一週間で転校なら、何だって出来る、というのが 俺の自制心を働かなくさせたのだろうか。 流れる雲は、どこかケサランバサランに似ていた。 水平線が赤く染まり、上空を、東の空に向かってオレンジ、白、水色、黒のコントラストを描く。 一日が終わる。日付上では、実際起きている時間はまだ四分の一以上残っているのに 日が沈む場面を見ると直感的にそう思ってしまう。 そろそろ寒くなってきたな。 「かすみ、行こう。」 かすみに声をかける。 かすみは無言で立ち上がった。
同じ団地までの道のりを無言で歩く。 いつもはなかなか話が絶えないのに、今日はただ沈黙が支配していた。 団地に着く。 かすみは向こうの棟だ。 そこの角で俺とかすみは別れるだろう。 俺は今回の件でかすみに謝りたくなかった。 この三週間、かすみが俺の心に占める比重が上がっていく中 やってみたい、と正直思っていたことだからだ。 かすみの反応を見る限り「早過ぎたのかも」とは思わなくもないが 俺の年頃の男女なら、こういうことがあってもしかるべきだと言えなくはない。 そして何より、俺には残された時間はあまりにも少ない。 曲がり角に着いた。 「それじゃ、行くから。」 「全部、蜘蛛が悪いんだよね。」 かすみが初めて口を開いた。
「ああ、蜘蛛はたしかに悪いな。だが、全部じゃない。」 俺は言った。かすみが悲しそうな顔をする。 かすみも俺に謝って欲しくないんだと俺は確信する。 「かすみが魅力的すぎるのが悪いんだ」 かすみは「えっ」と驚きの声を上げる。 「私?全然魅力なんかないよ。体型はドラム缶だし、服装は野暮ったいって言われるし。」 「馬鹿、蜘蛛にとって、だよ。」 「あんまり嫌うから逆に寄ってこられるんだよ。子供の頃、お前、よく大きな犬とかに 寄ってこられたよな。それと同じだ。お前が嫌えば嫌うほど、蜘蛛や昆虫はお前に寄ってくる。 お前は虫とかに無関心を装えばいいんだよ。」 「うん……やってみる。もうこんな思いしたくないから。」 最後のが本音なのだろう。それだけ言い終えるとかすみはバイバイと手を振った。 「かすみ。」 俺はかすみを呼び止めた。 「……かすみ。お前は人間にとっても充分魅力的だからな。」 かすみは一瞬バツの悪そうな表情を浮かべて、もう一度手を振って自分の棟に入っていった。
エピローグ1 「やぁ早苗ちゃん。昨日の現場はちゃんと写真に撮ってくれたよな。」 「はい、ご要望通り、先輩の顔は写らないようにしてありますよ。」 「ありがとう。これでもうかすみは俺のものだな。」
エピローグ2 「おい、高林。昨日はちゃんと見ただろうな。 約束通り今日はお前が森下茜にやる番だからな。 ま、俺がやったようにやれば良いんだが……。 おい、どうしたんだよ、今更出来ないって言うわけじゃないよな。 元はと言えばお前が言い出したことなんだからな。」 「でも、茜ちゃんは虫とか平気だからなぁ……。」 「ま、その辺は学年トップの頭脳を絞って考えろよな。 お前は森下のことを十年以上知ってるんだから一つ二つは弱点が見つかるだろ。 じゃあ今日の帰り道、楽しみにしてるからな。」
エピローグ3 「深山さん、昨日の写真はちゃんと撮れた?」 「はい、出来てますよ。先輩が七瀬先輩に痴漢してるところ」 「ありがとね、これ、お礼のクッキーなんだけど。」 「あ、良いんですかぁ?わざわざありがとうございます。」 でも、七瀬先輩、全て計算の上だったんですねぇ。凄いですぅ。」
魔性や……
まったく…何ヶ月か生まれるのが遅かったからなんだというのか。
>>253 この話、全てを知っている早苗がいちばん怖い。
高林が覗いてる姿も写真に撮ってるんだろな、きっと。
>>255 ,256
エピローグはパラレルストーリー的なものとして
受け取ってくれればありがたいです。
全てあったかもしれないし、どれもなかったかもしれない、みたいな。
総合スレ3の650=667さんの言ったことは肝に銘じておきます。
そうですね、所詮妄想はうんこみたいなものかもしれませんね。
言いえて妙だと思います。
ちなみにティアサガへの見解は限りなく近いです。
私は向こうではCVGSの件ぐらいしかカキコしてないですが。
で、微妙にスレ違いかもしれないんですが
そのうち瑞木あゆみものを書いてみたいと思ってます…。
瑞木あゆみとくっついたはずの主人公が
風間こだちを人質に取って
木地本を脅して
あゆみをレイプさせるようなものを…。
電波入ってます?すいません。
なんか小児的性格の強い一人称になりそうなんですが
これが私の本性なんでしょうね。
で、今回みたいに書き溜めてから一気に書くのと
書くたびにアップしていくのとでは
どっちが読んでてより苦痛が少ないんでしょうか。
うんこばら撒いてる身としては
なるべく読む側の負担にならないように書けたらなぁ、
って思ってるのですが。
>>257 まぁ、自己満足でなく、読み手のこと考えてくれれば、何でも良いと思うよ。
レイープネタとかは、人によっては不快になるかもしれないので、
スレを選ぶと良いでしょう。
あと、個人的には書き溜めの方が読みやすくて良いと思う。
ティアリングサーガってのは全く興味無いので、どうでも良い。
偉そうでスンマソンsage
>254と255 え、だって君たちは年上と結婚するとき少なからず気にしないかい? かすみが年上なのは、背の高いかすみぐらい違和感があるぞ。よって俺はかすみの誕生日設定は失敗を断固唱える。 >257 俺は別に構わないぞ。なんだかんだ言って目は通してる。好きな音楽の歌詞や小説の筋を時には好きなように変えるように、俺たちは自分の脳内で波長に会うように、妄想なりなんなりで調整するのさ。そーゆーのは、個々人の属性が強いだけに他の人ににはうけいれがたい。好きなようにしてくれ。ちなみに漏れも溜め書きがいいと思われ。TLSスレはしばらく粛清のためにあげるが、このスレだけは私は手をつけないでいこう。皆の衆、世話になった。それでは。
>>259 >年上と結婚するとき少なからず気にしないかい
学年が同じ場合はそんなこと考えないな。
それとも君は、同期の人間を全て誕生日で序列付けしてるのか?
年齢や序列は、気にする人間は気にして、 気にしない人間は気にしないんじゃない。 人それぞれだし、どっちでも良いよ。
262 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/15(火) 02:12
中学の頃のべったりぶりを誰か小説化してくれ
誕生日ageだ、ゴルァ
誕生日祝いでワイルドターキー飲むぞゴルァ
主人公「誕生日プレゼントなにが欲しいんだ?」 かすみ「あなたが欲しい」 主人公「えー! そんな俺たちまだ・・・」 と言いつつも襲うね、後から冗談だといっても遅いね。 微妙にスレ違いだね。
既に処女膜が除去済だったら萎えるよな。 主人公が動揺しないように高林に取ってもらったという…。
七瀬かすみ お誕生日ということで
枯れ木も花の賑わい、っていうか
あんまり当たり障りの無いものを寄せようかな、と思いまして
>>262 にある「中学時代のべったりぶり」で行こうかな、とも考えたのですが
中学時代って結構邪険に扱っていたのでは?って気もしてるので
こういう形で。
あともう一つ、主人公に名前が無いとかすみを登場させにくいですよね。
ゲーム中みたいに「あなたが」ってのも不自然になる時ありますし。
ときメモSSでは「主人 公」が多いと耳にしたことがありますが
TLSでは何かデフォっぽい名前あるんでしょうかねぇ?
舞台設定
中学校2年夏頃の、主人公と友人(男)との下校会話。
かすみは二人と同じクラスってことで。
親友の声は上田祐司に脳内変換希望。
でも「かすみちゃん」とは言わないですよ(笑)
「なぁなぁ、お前と七瀬さん、妙に仲良いよな。本当は付き合ってるんじゃないのか?」 「ばーか、どうして皆そうやってすぐに俺とかすみをくっつけたがるんだよ。」 「くっつけたがるってかさぁ、くっついてないのがかえって不自然に思うんだよな。 『かすみ』って呼び方自体、女子はともかく男ではお前だけだし。」 「七瀬でもかすみでもれっきとしたあいつの名前だろ。そのどこがまずいんだよ。」 「お前だって他の女子は名字にさん付けで呼ぶだろ。 なのに七瀬さんだけ『かすみ』、そこに違いを感じるんだよなぁ。」 「邪推だよ、邪推。俺にもかすみにも相手を選ぶ権利があるぜ、まったく。」 「でもこの間も一緒にデパートで買い物してたんだろ、 あまりに自然で若夫婦みたいに見えた、って言ってた奴がいたぜ。」 「ったく誰だよそんなこと言う奴は…。あの日はかすみの親父さんがギックリ腰起こしたから うちの車にかすみ乗せてったんだよ。どうせ買い物はデパートだしな。」 「そっか。うん、まぁそういうのはありかもな。 だけど日常的に七瀬さん、お前んとこ出入りしてるんだろ。」
「かすみは君子…知ってるだろ、一年にいる俺の妹と仲が良いんだよ。」 「そう見せかけといて、実は将来の小姑さん対策なんじゃないのか? 将を射んと欲すればまず馬を射よ、とか何とか。」 「そんなわけねーだろ。無茶苦茶なこと言うなよ。単に気が合うんだよ、君子と。 二人で菓子作り、とか言って黒焦げのクッキーとか出してきたりするんだぜ。苦いのなんの」 「そうは言ってもお前、結局ちゃんと食うんだろ。」 「そりゃ、なんか二人して『ごめんね』って謝りながら持ってくるからさ。 まったく、謝るくらいなら持ってこなくても良いのによ。 で、じっと上目遣いで見てるんだぜ、俺がどんな顔するかって。」 「お前、そこに何かときめくものを感じたりしないか? せめて、控え目な女の子って良いなぁ、とか。」 「いや、俺が感じるのはかすみの料理人としての意地とプライドだ。 あいつ、勉強もあれくらい一生懸命やればいいのにな。」 「勉強…か。とは言ってもお前、毎回勝った負けた、って結構楽しんでるだろ? 七瀬さんだけ出来るようになっちまって良いのか?」 「いや、俺はかすみには意地でも負けるわけにはいかない。 だから、かすみがちゃんと勉強すれば 必然的に俺の成績も上がるんだがなぁ…。」
「そんなに便利に…ん?お前、テストの時七瀬さんと一緒に勉強してるとか?」 「ああ、かすみのノートはすげぇ読みやすいからなぁ。 あれに慣れちまうともう俺のノートには戻れねーんだな。」 「ノートだけかぁ?掃除とか手伝ってもらったり、日直替わってもらったり お前、本当は七瀬さん無しじゃ生きられない体になってんじゃないか? なぁ、実は付き合ってるんだろ?」 「しつこいな、んなわけないだろ。幼馴染みだよ、幼馴染み、単なる。」 「って言うけどよ、普通そんな幼馴染みいないぜ。」 「『そんな』、ってどんなだよ?」 「ガキの頃から距離が変わらない幼馴染みなんて普通はいないんだぜ。 なんでも、聞くところによるとお前と七瀬さんは14年間ずっと 誕生日ごとにプレゼントを交換してるんだろ。」 「お前なぁ、いくらなんでも1歳や2歳でそんなこと出来るわけないだろ。小学校入った年からだ。」 「お前と七瀬さんなら、バブバブ言いながらプレゼント交換してる気がするぜ(ボソッ)」 「ん?」 「いや何でも…なぁ、バレンタインも毎年もらってるんだよな、それも小学校一年からか?」 「いや、あれは4歳の時、かな。幼稚園だったからな」 「それから毎年か。じゃ来年ははや10周年、だな。もちろん手作りなんだろ?」 「ああ、あいつの趣味だからな、菓子作りは。」 「味の方はどうなんだよ。」 「ん…まぁまぁなんじゃないか。とりあえず食えるもの作ってくるぜ、あいつは。」
「お前、今話しているようなのが 客観的には『ノロケ話』にしか聞こえないってことわかってるか?」 「いや、それは違うだろ。かすみと俺には幼馴染みとしての感情しかねぇよ。 かすみとは、「彼女」とかそういう感じにはなれねぇんだよ。 何て言うか、お前の好きなときめきとか、そういうのが全然無いわけ、お互い。」 「お互いねぇ…ちなみに、幼馴染みとしての感情ってどういうもん?」 「う〜ん、幼馴染みは幼馴染みなんだけどなぁ。 たとえばさ、俺、時々かすみの考えてることがわかる気がするんだよ。」 「ほぅ。」 「なんかわかっちゃうんだよな、かすみが何を言いたいのか、ってのがさ。 『あのね』って言った後何を言い出すのか、とか ここで当てられたら困るから答え教えて、とか。」 「で、授業中に七瀬さんに手紙回したりするわけだ。 あれって先生が当てそうなところの答えとか書いてあるわけ?」 「まぁ、そういう時もないわけじゃないけどよ。 この間「諦めが肝心だ」ってだけ書いて回したらかすみは固まってたぜ。 あれは面白かったなぁ。」 「で……その時は結局どうなった?」 「一応下の方に小さく答えは書いといたんだよ。 あいつそれに気付かなくってさ、しょうがないからもう一度回したよ。 『下までよく見てみろ』って書いて。あいつあの後何度も謝ってたなぁ。 別に謝ってもらうようなことでもないのにな。」 「しかし、七瀬さんのこと話す時って、お前やけに楽しそうだな。」 「そっか、かすみについてはもっと面白い話があるんだぜ。なにしろ小学生の頃は…」
毒にも薬にもならないところで ではでは
いい話じゃねぇか、ちっくしょ〜(健太逃げ)
誕生日おめでと〜 …なんとか間に合ったな。 いや忘れてた時点で逝ってよしだが
間に合わんかった。ちっ。 かすみでエロい話ををするスレから、ssを楽しむスレになりつつあるなぁ。 いや、良い感じだからいいんだが。 かすみの中学受験時の話とか読みてぇな。
>>273 面白かったッス。
続きがあるんだったらアプキボーンっす。
期待age
>>277 ,278
すみません、とりあえず中学かすみの続きはありません……
>>276 エロい話したいですね、ここはセクーススレッドなんですし(笑)
君子スレの方がエロくなってきてお株を奪われたか、なんて。
ああいうの見習ってもっとエロく書けるようになろ……。
かすみと君子と名無し君の3P、 かすみ視点ザッピングssきぼ〜ん。
しまった!!!
誕生日記念カキコできなかったッス。
>>279 がんばってエロエロなやつをお願いするッス。
>>281 私はエロエロ描く才能イマイチっぽいッス。
とりあえず一週間くらい山ごもりして特訓するッス。
ガンバッテ。
以前コミケでTLS本を売ったとき、立ち読みしてたお客さんが
本の前半の健全本パートに目を通し終えて、後半のエロ漫画パートに
入った時、露骨に「ちっ」という表情になったのが印象的だった。
TLSファンはエロを望む人と望まない人ではどんなもんだろう。
まぁここにいる連中は全員求める奴なんだろうけど。
ちなみにエロ漫画パートはもちろんかすみだ。団地でプレイ。
>>282 いや、エロかろうとエロくなかろうとあんた程の文章力の持ち主の
SSならなんぼでも読みたいんですが。がんばって。
楽しみに待ってます。
>>282 無理にエロエロにする必要ないと思いますよ。
イチャイチャでベタベタでラヴラヴとか。
職人さんの個性を活かせれば良いのではないでしょうか?
| \/ / / \ | おらおらおら! | /\ | | | | ) ) )` | | |ノノノノノノ ヒいっ | | | / l, |_ あっあっあああっ ゝ (| | ( = 〉 / ノ .|| | "|" _ / / 从|l |ll ハ ( ヽ / ヽ || / ̄ ̄ / / /  ̄||‐ l | / / / ヽ____゛= / | | ヽ / / \ / | | / / \ | | ___ / / \ | / / ヽ / ヽ ヽ ヽ___ / / ヽ/ | | ヽ ヽ_ナナ / ヽ | くいっ ヽ | ヽ / ヽ ヽ / ヽ ヽ | ヽ / ヽjij | ヽ ヽ ヽ ヽλ_| | |||| ヽ |(_| | 三三||| ヽ /| | | |||
>>283 ,284,285諸氏
中間報告(笑)
今回、やっぱりエロくはなりそうもないです。
マターリよりは陰鬱な感じになりそうです。
>>276 の中学受験の話は具体的なイメージが湧かないので
私は当分保留します…。>>どなたか、やってみませんか?
総合スレでも書きましたが3サントラ(と2のヴォーカル・コレクションと
メモリアル・ソングスと恋僕シングル)買いました。
「あと10年は戦える」って心境です。
かすみ職人の皆様。頑張ってくだされ。
皆は、天使のようなかすみをいじめるのと、 小悪魔のようなかすみにいじめられるのと、 どっちが萌える?
た、たまにはいぢめられたいハァハァ(;´Д`)
かすみに君子が協力して、 かすみと君子の二人からいぢめられる、、、
いつも主人公にいぢめられているかすみと君子が たまにはいじめ返してみようと二人で協力して・・・ハァハァ・・・(´д`;)
休みの日の朝、目覚めると縛られていて、、、 かすみと君子が、俺の〇〇を、、、
「おい‥ かすみ、冗談はよせよ‥ 」 「う〜んとね、どうしようかな‥‥♪」 「‥‥おいおい、嘘だろ? ‥って、うわ‥‥ 」 「‥ちゅっ、んふふ‥‥ ここ、きもちいいんだよね‥ 」 「だっ‥あぁ!こぉら!やめっ‥うわ、マジやばいって‥ 」 「ごめんね‥かわいいからやめない♪ ちゅっちゅぱっ‥‥ 」
いぢわるなかすみたんハァハァ(;´Д`)
296 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/29(火) 02:44
あげ
かすみたんはぽよぽよしててきもちよさそう。 ぽよぽよ。
鳥がさえずってる。 …今、何時なんだろう。 随分長く寝た気がする。 頭が重い。体がダルい…。 風邪引いたかなぁ…。 青葉台高校での最後の休日。 俺には何の約束も無かった。 ぼーっと見上げた天井。 いつもと同じ天井。 俺の目に映るのは壁のほかには蛍光灯だけだ。 俺はゆっくり立ち上がろうとする…。 あれ?かけ布団はどこにいったんだろ? ギチッ、ギチッ…。 体が……動かない? 俺は首を左右に振って状況を把握しようとする。 ………!! 俺の両手首はベッドの支柱に荒縄で固定されていた。 むきだしの二の腕と肩に驚いて、首を上げる。 嫌な想像どおり、俺は下半身にも何も身につけていなかった。 足は開いたままベッドの両端の支柱に結わえられている つまり俺は裸のまま、大の字に縛られていたのだ。
誰が…何でこんなことを? そ、そうだ、君子は無事だろうか。 暴漢が俺を縛りあげたのなら、君子が危ない。 俺は精一杯あがいて、縄を緩めようとする。 だが、縄は動けば動くほど肉に食い込んだ。 …駄目だ。かと言ってどうすれば良いんだ。 君子は無事なんだろうか? とにかく君子さえ無事だったらどうにでもなる。 「君子ぉ〜〜。君子ぉぉ〜〜。」 俺は隣近所に聞こえるくらい大声で君子に呼びかける。 君子は女だ…暴漢にひどいことをされていなければ良いのだが…。 ドアのノブがガチャッと開いた。 暴漢か!俺は唯一動く首を回してドアの影から出てくる姿に目を凝らす。 「ふぅ〜、どうしたの、お兄ちゃん。」 「君子、無事だったか。」 俺は安堵のため息をつく。 ドアの影から首を出したのは君子だった。 君子は俺の情けない姿を見て動転したのか、顔を引っ込める。 「ご、ごめん、君子。でも俺にも何が何だか…。」
だが次の瞬間動転したのは俺の方だった。 「ふふっ。気分はどう、お兄ちゃん?」 「き、君子、お前……?」 ドアの陰から全身を現した君子を見て、俺は言葉を失った。 装飾過多でどぎついショッキングピンクのボンデージ。 扇情的なガーターベルト。同じ色のピンクのストッキング …だが、俺を何より驚かせたのは、君子がショーツを履いていなかったことだ。 三角に張りついた恥毛もあそこも丸見えだった。 ボンデージも胸を露出するタイプで、君子の小さなピンクの乳首もまるまる見えている。 「な、何て格好してんだ、お前」 「い〜でしょ。お兄ちゃんだって裸なんだし」 そう言われるとたしかにそうなんだが…。 「それにしてもお兄ちゃん、良い格好だね」 クスクスと笑う君子。俺はやっと一つの可能性に思い至る。 「き、君子、お前なのか、俺をこんな風にしたのは…」 咎めようとしたが声がまともにでない。 「こんな風ってどんな風?」 君子はからかうように答える。 「ふ、ふざけるなよ、こんな風に縛ったのはお前か、君子ォ」 「さぁねぇ。証拠が無いのに疑われてもねぇ…」 俺の反応を楽しんでいるらしい。
君子が近づいてくる。 動けない俺に君子の接近を止める術はない 何をされるかわからない恐怖に俺は凍りつく。 「き、君子、来るな、来ないでくれ」 だが哀願も虚しく、君子は俺のベッドの上に上った。 俺の耳に口を当てて、ささやく。 「大丈夫。お兄ちゃんに痛いこと、しないよ」 緊張の解けない俺の俺の耳裏をペロッと舐めあげる。 「ひっ!!」 予想外のことに情けない声を上げてしまう。君子が言葉を続けた。 「キモチイイコト、スルノ」 君子は俺の顔をまたいで立つ。 俺からはお尻の穴もあそこも丸見えだ。 俺を見下ろして、いつもの調子で「お兄ちゃん」と呼びかける。 この時ばかりは愛らしい自慢の妹ではなく、得体のしれないものに思えた。 「ねぇ、舐めてよ。」 逃げられない俺の上に、君子のあそこが近づいてくる。 「や、やめろ、君子」 目をつむって見ないようにする。 君子のあそこからはむせかえるようなメスの匂いがした。 君子が女の部分を俺に押しつけている。 恥毛がちりちりと鼻腔を刺激して、くしゃみが出そうになる。 俺が舐めないのを見て取ると 「ふふっ、ここは朝から元気だねぇ。」 君子は向きを変えて、俺の肩口に足を置いてしゃがみながら 朝一番で固くなってる俺の息子に手を伸ばす。 「うっ」 君子の手が柔らかくリズミカルにぺニスをしごく。 「硬くなってきたよ」 君子はクスクスと笑った。
最愛の妹の手による愛撫。 だが、意図してなのかそうでないのか君子は俺のポイントを外している。 手のホールドは若干甘いし、根元にばかり刺激を加え 雁首には時折偶然手が当たるだけだ。 君子に果てるところを見られたくない。 最愛の妹に、そんな恥ずかしいところを見せたくない。 だが、そうなったとしたら本当に恥ずかしいのだろうか? ふと沸く疑念。 皆やってることじゃないか。 どうせなら自分でやるより君子の手で果てる方が良いんじゃないか。 そんな気持ちもむくむくと顔をもたげる。 しかもその気持ちは君子の手の動きの回数が増えるほどに募っていく。 「君子、そこじゃない、俺の雁首をネチネチとねぶるんだ」 言ってしまいたい。 だが、言えばどうなる? 理想的な兄妹という今まで維持してきた関係はブチ壊しだ。 ……だが、それも良いかもしれない。 そこにはめくるめく快楽の園が広がってるように見えた…。 そんな気持ちが更にぺニスを大きくする。 「ふふっ、お兄ちゃんの、大きくなったね」 君子は手柄顔だ。
「もっと大きくしちゃお」 そういうと更に上下運動を繰り返す。 …いや、それじゃ俺は果てないんだ、君子。 言いたい。 言ってしまおうか。 言っちゃうぞ。 もうどうなってもいい。 君子の手で果てたい。 「ふぇ〜っ、全然出してくれないよぉ。お兄ちゃん、インポ?」 君子に問いかけられて我に帰る。 危なかった。理性が挫ける寸前だった。 しかし何て答えにくい質問なんだ。 どう答えようか、と考える。 インポじゃなければ手段を選ばず果てさせる気だろうし インポだと言ったところで解放してもらえるとは限らない。 進むも地獄、退くも地獄じゃないか。
いや、進まなくても退かなくても、既にそこは地獄だった。 …俺が甘かったのだ。 君子は俺に問いかけたわけではなかった。 進むも退くも、俺に委ねられた選択など無かった。 「君ちゃん、それじゃ駄目よ」 君子の問いに答える鼻にかかった穏やかな声。 十六年間聞き続けた声。 一聴して誰だかわかる。 「そうなの?かすみちゃん」 何時からか部屋にはかすみがいた、ようなのだが 理性と必死の戦いを続けていた俺にはわからなかったらしい。 俺は声が聞こえた方に視線を向ける。 …こいつは本当にかすみなのか? 顔と髪型と声はたしかにかすみだが…。 双子の妹…とかいうことは無いよな。 俺の幼馴染みとは同名の別人であることを願いたくって無意味な想像をしてしまう。 黒光りしている、おそらくエナメルの、局部だけを隠したきわどいブラとショーツ。 海軍の将官とかがかぶってそうな帽子。 手に持ってるのは御丁寧にも鞭らしい。 だが、ボンデージがいまいち様にならないところも それでも妙に色気だけはあり余ってるところも 絶望的なまでに俺の知ってるとおりの七瀬かすみだった。
「君子ちゃん、こうやるのよ。見てて」 かすみは大きな胸で俺のぺニスを挟む。 バストを両手で挟み、上と下、左と右からむにゅむにゅと刺激を加える。 突き出た先端にピチャピチャと音を立てて舌を這わせる。 「ウフフッ。これでどうかしら」 君子の単調な、しかも的を外した愛撫とは別次元の快感だった。 そういえば、俺は中坊の頃、かすみのスクール水着の胸を見て欲情してたっけな…。 そんなことを考えたのがいけなかった 限界が来た。 俺の精液が尾を引いて伸び、かすみの顔に白い跡をつける。 「キャハハハ。すごいね、びっくりだね」 君子が腹を抱えて笑い転げる。 憎い。こんなに君子を憎たらしく思ったのは初めてだ。 かすみは余裕の笑みを浮かべながら、放出した後の俺の息子になお残る 先走りと精液の入り混じった液体を舐める。 「ふふっ、朝一番のミルクはやっぱり美味しいわ」 「あぁ〜っ!!ずるいよぉ、かすみちゃ〜ん」 「じゃあ、わけてあげるね」 「うん」 君子とかすみが俺の身体を挟んで濃厚なキスを交わす…俺に見せつけるように。 チロチロと舌が口の外で絡み合い、唾液がねっとりと糸を引く。 「ぷはっ、さすがに、濃いね」 「ふふっ。君ちゃんにはまだ刺激が強いかしら」 俺はそんな二人を、化け物でも見るような眼で見ていた。 夢なら醒めてくれ…そう思いながらも、下半身に残る余韻は それが夢でないことをあまりに雄弁に物語っていた。
以上、
>>289 -
>>293 の方々の原案でお送りしました。
特に
>>293 の方に感謝。あのくらい具体性があれば書きやすい…かな。
続きは予定してますがもうちょいかかります、すいません。
>>306 うわぁ〜〜‥ すげぇエロスに満ち満ちてるよ、コレ。
>>294 俺の負け。大敗。裸足で逃げます。
君子スレで書いたのも恥ずかしいぐらいスゲェ!マイッタ!
もうお子様エロSS書けないよ‥‥
かすみを主人公と君子の兄妹で攻めるのも萌えるね。 かすみの誕生日に、二人だけでパーティしようと主人公の家に誘って、 ドキドキしながらもやってきたかすみを、、、ってのをきぼーん。
気合入った下着を着てきたかすみを君子が攻める、、、ハァハァ(;´Д`)
>>294 =
>>307 君子スレの230=238=240の方ですよね。
エロでは君子スレの171の人が本当の強者です。
しかもあれで勢いだけで、って言うんだから感嘆します。
ちょっと同じ土俵では勝てそうもないので、
肉体エロを諦めて、精神エロに活路を見出したいところ。
で、私たちって非営利っていうか、単にここのスレッドの人たちに
喜んで頂こう、って思って書いてるわけじゃないですか。
その際、どんな中身だろうと「書かなきゃ誰も喜ばない」ってのは真実。
だから、とにかく書きましょう、ってことだけ。
私も楽しみにしてるので>君子スレ
>>310 レスありがとうございます。
たしかに171の人はすごい直球ですね。
でも、個人的には精神面の表現が上手い310さんの方が
ドエロイ(誉め言葉)ので好きです。
文も上手だし、読みながら「いいねぇ〜〜‥ッ」連呼。
カテマセン、マジデ
私のは短いのばかりでお恥ずかしい限りです。
>私も楽しみにしてるので>君子スレ
ありがとうございます。ヘタレ文でよければ、書かせていただきます!
私も続き楽しみにしています。
>>311 氏
>>193 ,
>>236 -
>>252 は「エロくしようかラブにしようか書きながら迷って
結局どっちつかずになった」もの
>>268 -
>>272 は会話のみの「中学時代のべったりぶり」の
個人的解釈なんですが…
一応両方とも自分の筆なので
よかったら読んでみていただけたら…と。
あと、もう一つ。
かすみや君子への愛は、こういうスレに何か書き込むこと、
同じファンの人たちを楽しませようとすること、
最低限dat落ちさせないこと、で示すことが出来るんじゃないかな、と。
で、
>>298 -
>>305 の続きはまだ時間かかりそうなので
次は
>>308 ,
>>309 氏のをやってみようかな、と。
それにしても君子スレではかすみなんて一言くらいしか出てこないのに、
かすみスレでは君子は引っ張りだこですね。
並行して書いてる陰鬱な瑞木あゆみもの、キスから裸にするまでに
17キロ書いて、まだ突っ込むに至ってない…いつ書き終わるんだろ…
313 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/05/31(木) 20:18
今日秋葉のSPOT!!でかすみたん&早苗のフィギュアを見たよ。 SEGAのロゴがあって、何かのプライズだったのかな。 とにかくすげー不細工だった(^^;;;; あれってメインヒロイン4人分だけしかないんだろうか…。
わりぃ、あげちまったm(_ _)m
ちょっと気になってることがあるんですが、
>>298 で立った人います?
自分では書いてる(=妄想してる)最中は立ってるんですが
読み直すと全然立たないんですよ。
一応前回の目標は「立たせる」ことだったので。
>>315 なに言ってんだ!!カティンコティンに決まってるダロ!!
読み返してたらまた建ってきたよ。不器用な君子が好きだ〜
>>316 かすみよか君子の方にカティンコティンとは(^^;
皮肉なものよのぅ。
俺は立たなかったけど、大騒ぎはしました(笑)
言葉が古臭いのがたまらん!
>>317 うわ、申し訳ない。こちらがかすみスレだということをすっかり忘れてた。
つーかかすみのオパーイオパーイの描写があっさりしてたから君子が主役だと
思ってたよ。フカフカァでプヨプヨォンなの希望。どっちも愛してるよー
>>315 参考にはならんだろうけど、俺は立つってことなら前の蜘蛛の奴のほうが立った。
298は文の巧さの方が目に付いて文章を楽しむ事に夢中になってたよ。
確かに俺もエロマンガを描いてた時、ネーム、コンテ段階では息子を立ちっぱなし
にして書いてたのに下描きに入ったらすっかり萎え萎えになってた、
なんてことあったなぁ。ちょっと違う気もするが。
>>316 ,
>>317 ,
>>319 ありがとうございました。
そっか、立つんですね。ホッとしました。
この路線でもうちょっと頑張ろうと思います。
>>318 かすみはこれからが本番、なんで。
しかしあの作中でのかすみや君子の技は何処で仕込まれたのか……
謎です(笑)シチュ想像した人はどう考えたんでしょう。
>>319 結構似てるかも……>
>>319 さんがエロマンガ描いてた頃の話
自分の中にある妄想の新鮮さは時間を経る度に薄れるでしょうし
また、(多くの人のための)形にしなくては、って意識が
もしかしたらまずいのかも。
蜘蛛はシチュ自体は痴漢ものですから。
自分が攻めるvs攻められる、の違いもあるでしょうね。
かすみの同人ってどういうのがある? TLS2内では結構多そうだが……
10日あたりに
>>308 ,
>>309 のSSをアプできそうです。
多分長さもエロさも今までとは別次元のものを提供できると思います。
で、それ終わったら
>>298 が途中なのは心残りですが、
しばらくおやすみを取らせて頂きます。
私事で失礼しました。
>>322 何度も自分のくだらない妄想を文章化してくれて感謝!!
ハァハァ(;´Д`)しながら待ってます、、、ハァハァ(;´Д`)
>>321 俺が見た事あるかすみのエロ同人は7つあるけど1つ除いてみんな和漢で、
転校の設定も無視って言うかなかったこと,って感じに扱われてたなぁ。
除く一つはかすみのオナニーものだった。
>>322 うわ、楽しみ。
すいません、やはり10日は無理でした……。
もうちょっと練り直すので、17日以降のアプにご期待ください。
>>324 じゃあTLSでなくても、かすみでなくても
問題ないような話なんですかねぇ。>かすみ同人
ネタはないが…スレ維持sage
dat逝き阻止age
>>321 主人公の転校後に高林に犯されるってシチュエーションのがあったぞ。
他のはあんまり記憶がないな。
ただかすみの同人ってこれって言うのが少ないかな?
かなり君子ネタが多い分あおりを食っている印象がある。
>>329 正直、高林をヤルね。
かすみは主人公専用だね。
TLSでなくても、かすみでなくても良いような話もあったけど、 「転校を直前に控えて」「波多野と3p」 「波多野に主人公を取られて泣きながらオナニー」 「幼少の頃の想い出(お医者さんごっこ)」 なんてのはTLS漫画なんじゃないかなぁ。 あと早苗漫画で早苗が「主人公とかすみがやってる現場」を目撃しちゃう ってのもあった。 あれ。結構バリエーションあったのね。
やはりかすみ(エロ)同人本人気はまだまだ大丈夫な様ですね(ヨカッタ) かすみ本はもっと出したいので、見掛けたらヨロシク〜(夏は?だけど年内にはw) ・・あとココのSSは読まないようにしています ネタが影響されてかぶってもイヤだし。。。
>>324 =
>>331 横レスですが、君子との絡みは無いんですね。
人気No.1&2な上に公式に仲も良いのに…。
って、かすみ&君子ものを今書いてるからそう思うのでしょうか。
>>332 一段落でも二段落でもした後で良いですから、
いつの日か読んでみてくださったらありがたいです。
今、書いて今日明日中にアプする予定の奴、
テキストで40キロ越えました…。
でも、まだ突っ込んでません。
嬲っているうちにこうなってしまいました。
というわけで、アプの際には
一気にスレッド進行すると思いますがよろしく。
ぐぅ……結局予定通りに書けないでやんの>自分 ってわけでネタ振り 総合でかつて「TLS2をやって東鳩かと思った」 ってカキコがあったけど あかり = かすみ 志保 = 波多野 センパイ=香坂先輩 HMX-12 = 深山 琴音 =沢田璃未 は問題なし? レミィは丘野 綾香が安藤 委員長、葵は該当者無し、か
いいんちょ = 安藤
君子=マルチもあり?
あり!
総合でかつて「TLS2をやって東鳩かと思った」って書いたもんだけど、 俺は あかり =かすみ 志保 =波多野 センパイ=香坂先輩 葵 =深山 委員長 =沢田 レミィ =茜 って感じた。 異論多々御有りだろうが・・・
>>338 おおっ、元祖登場ですね。
レミィ=茜は実は私も迷いましたが
いいんちょ=沢田
葵=深山
は思いつかなかったなぁ。
言われてみれば成る程、です(特に後者)
俺的には沢田=HMX-13なんだが……
ところで、なんで本スレで質問しないでココなの? 本スレ書き込みなくて寂しいし、3の話限定じゃないしさ。 あ、煽りじゃなくてね。
まぁ、なにかにつけTLS3がいかにダメかとか延々と語ったり、 TLSシリーズの衰退を嘆いてたりしちゃうしね。 俺が話したいのはそんなんじゃねェ!て言う気にもなるような。
明るい話題があればね〜〜‥
妄想やキャラ萌えはみんな来ている人が意気投合してるからね。 本家だと、争いが起こりやすくて困る。
346 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/06/23(土) 05:33
かすみたんに未だに萌えてる たまらん
「お兄ちゃん、明後日はこの町で過ごす最後の誕生日になるんだね」 君子がしみじみとした口調で言った。 「そうか…そういえばそうだな…」 生まれ育ったこの町での最後の誕生日か…。 そう考えれば少しは感慨深いかもしれないな。 「ねぇ、母さんもいないことだし、私に準備任せてくれないかなぁ」 自信ありげな口調。いたずらっぽく輝く瞳。良いアイデアを持っているのだろう。 それを無碍にする理由も、俺には無い。 「わかったよ、君子。お前に任せる」 チュッ。君子は俺の頬に軽くキスをした。 「うふっ、物わかりいいね、お兄ちゃん。 一生忘れられない日にしてあげるから、楽しみにしててね」 それだけ言って君子は俺の部屋からスッと消え失せた。 あいつは俺の期待を裏切ったためしがない。 どうやら今年の誕生日は本気で楽しめそうだ。
14日。 今日は俺の誕生日。 さて、可愛い君子は、いったいどんな準備をしたのだろう。 「ただいま」 「おかえり、お兄ちゃん」 俺が家に帰ると、君子は制服にエプロンをつけて、台所でお湯を沸かしていた。 玄関には見覚えのある靴があった。これは…かすみの…だな。 「君子、かすみが来てるのか」 かすみが来ているのか…まぁ当然の人選だろう。 しかし「かすみと一緒」な誕生日なんて、腐るほど味わってる。 今更それで「一生忘れられない日に」なんて出来るのだろうか? 「うん、お兄ちゃんの部屋にいるよ」 君子の部屋でなく俺の部屋? 一応片づけているし、引っ越しに備えていらないものは捨てたから かすみに見られて困るものとて特に無いのだが かすみが許可無く俺の部屋にいる、ってのはどういうことだ?
違和感をオブラートにくるんで君子に問いかける。 「そっか。ん?今日はかすみと一緒にケーキ作りとかするんじゃないのか?」 「うぅん、今年はゼリーを昨日の夜作って、 もう冷やしてあるから、後は盛り付けだけなんだ」 服装一つとってもわかるように、かすみはセンス自体に難がある。 菓子を作る腕自体は客観的に見て標準以上だと思うのだが、 いかんせん盛り付けなんかは君子がやる方がずっと見られるものになった。 クッキーとかなら器を埋めつくせるからまだ良いのだが ケーキとか蜜豆とか飾らせると、素人の俺にもわかるほど 歴然とした差がついているのだった。 かすみも身の程を知っているのだろう。 以前、菓子が出来たとかすみが俺を呼びに来た時に 「盛り付けるの、手伝わないのか」って言ったら 「私が手を出さない方が良いみたいだから…」 なんて、淋しい笑顔をのぞかせたこともあった。 自分が「良い」と思うものが受け入れられないことを自覚してしまった そんなかすみをちょっと可哀想だとも思う。 しかし…一緒に何か作るとしたら やっぱり最後の最後で台無しにされたくはない。 実際盛り付ける段階に至ってからかすみが手を加えて 「台無しになった」のがわかることも何度かあって かすみへの怒りを押し殺して笑う君子、って場面も数年前にはたまに見かけた。 一昨日の気合い入った君子の顔を思い出すと、 最後はかすみに立ち入られたくなかったとしてもわからないではない。 「そっか、じゃ、とりあえず部屋行ってかすみ、呼んでくるかな」 「あ、良いよ、すぐ持って行くから、二人で部屋で待ってなよ」 どうもおかしい。 ゼリーだって蝋燭はたしかに立つのだが…。 まぁ今日の幹事は君子だ。 文句は全て終わってから言ってもいいだろう。
俺は自分の部屋を開けた。 雨戸まで閉まってるようで昼間なのに真っ暗だ。 ちょっと面食らう。 おいおい、かすみはいったい何をやってるんだ? ガサガサと音はするものの、返事はない。 仕方ない奴だなぁ、いい年してかくれんぼでもしてるつもりなのか。 部屋の真ん中まで行って電灯の糸を引いた。 ガチャッという音とともにスイッチが入って蛍光灯が点く。 一瞬の間をおいて部屋が明るく照らされる。 俺は息を飲んだ。 俺の瞳に、仰向けにベッドに横たわったかすみが映る。 目隠しをされ 鎖付きの首輪をはめられ 口にはオレンジ色のボールギャグをかまされて 制服のまま後ろ手に縛り上げられた、無惨な姿のかすみが。 スカートから伸びる白い脚は膝を曲げた姿勢で固定され、両足首が縛られていた。 縛られた足首に首輪の鎖が繋がっているから ちょっと膝を伸ばしたり、横に転がろうとするだけで かすみの首は絞められてしまう。 せいぜいモゾモゾと鈍く体をくねらせることくらいしか出来ないようだった。 なかなか巧妙な縛りだった。 芸術性はともかく、相手を動かすことが出来て、 かつ自由を完全に奪っている点では評価出来るだろう。
「ウ、ウゥゥ〜〜ッ…」 かすみが情けない声を上げる。 目隠しといってもたかが布切れ一枚だ。蛍光灯が点いたことはわかって当然だ。 あげられた声のニュアンスが、抗議なのか哀願なのか 俺にはよくわからない。 「かすみ」 声をかける。 部屋に入ってきたのが誰だかわかったのだろう。 俺に呼びかけられて、かすみはビクッと体を震わせた。 「ヒヤァ〜〜ッ。ハフヘフェ……」 ボールギャグのせいで言葉は明瞭に聞き取れない。 肩は上下に震えている。 目隠しのせいで涙そのものは見えなかったが、 かすみは間違いなく泣いていた。 泣きながら…助けを求めていた。 クククッ。 おもしろい。おもしろいぞ。 そうか、そういうことか、君子。 まったくお前みたいなよく出来た妹を持って俺は幸せだよ。 俺は笑い出していた。腹の底からこみ上げる笑い。こんな気持ちは久しぶりだ。
部屋の真ん中で笑っていた俺の後ろで扉が閉まる。 「上出来だ。」 俺は振り返らずに率直な評価を口にする。 当然そこにいたのは君子だ。 先ほどと同じく制服にエプロンという格好で 手にはティーカップ三つと紅茶ポットと ゼリーの入った大皿と取り分けるための小皿を乗せたお盆を持っている。 「ふふっ、今年の誕生日は特別なものになりそうでしょ、お兄ちゃん」 「ああ、公平に見て、どうやら今までの中じゃ一番っぽいな」 「ふふふっ、ありがと。嬉しいよ」 君子は部屋の真ん中にいた俺を追い越してベッドの上に上がり、 お盆をベッドの脇の棚に置いてベッドの上で正座した。 畳んだ膝の上に目隠しされたかすみの顔を乗せる。 君子はかすみを仰向けにしようとしていたみたいだが、 かすみは首だけは横を向いて、正面を見ようとしなかった。 足首に繋がった鎖が動きを制限しているので、 かすみは膝をまっすぐ立てざるをえない。 縛られた腕が背中の下にあるので、豊かな胸が強調され、盛り上がる。 なかなかの迫力だ。 投稿写真コーナーにでも送ったら、すぐ採用されるだろう。 さっきまでかすみの顔のあった位置には、唾液が大きな沁みを作っていた。 君子の膝の上でも、横向きのかすみの口は ボールギャグに開いた穴からだらしなく唾液を噴き出してその頬を伝わせる。 かすみが仰向けになるのを拒否したのは、息苦しさもあってのことなのだろう。 口を開けっ放しにさせられたかすみには、溢れる唾を飲み込むことすら容易ではないのだ。
君子はかすみの頬を伝う唾液を人差し指ですくって、 それをかすみのもう片方の頬に、耳に、鼻に、顎に、首筋に塗りつける。 かすみはなんとか動く首と肩を左右に振って逃れようとしているようなのだが 目隠しをされ、縛られたかすみは、一箇所をカバーしようとするたび 同時に二、三箇所を無防備に晒け出す。 君子は勿論そこを的確に突き続け、 やがてかすみの抵抗は目に見えて弱くなった。 さっきまでは必死にもがいて振っていた肩は 今はただ、泣き声とともに震えていた。 君子、やるじゃないか。 辛口の俺でも君子の鮮やかな手際には賛嘆を禁じ得ない。 傷をつけずに相手を屈服させるのは いかにかすみが潜在的マゾだといっても容易では無いはずだ。 そんな俺の思考は君子の言葉に中断する。 「ねぇ、お兄ちゃん」 「うん?」 「今年のプレゼントなんだけど…」 君子の笑みがパッと大輪の花を咲かす。 「パンパカパ〜ン、君子から愛するお兄ちゃんへの誕生日プレゼント、 朝の目覚ましから夜伽まで、あなたの性活を豊かにする万能奴隷『かすみたん』で〜す」 かすみの哀れな姿を見たときから予想はしていたが、 君子の今年のプレゼントは初々しいメス奴隷一匹だった。 「君子、ありがとよ。俺、これ凄く気に入りそうだよ」 「ふふっ、そうでしょ。お兄ちゃんの欲しいものなんてお見通しなんだから」 そう、君子は俺の期待を裏切らない。 かすみの目隠しは白い布切れなのだが、 双眸辺りの布は濡れて、かすみの目元に張り付いていた。 鼻の頭あたりまで、ところどころ乾いた涙の痕が沁みを作っている。 俺が悪者=君子を倒し「助けてくれる」という そんな僅かな可能性に期待をかけていたのかもしれない。 悪いな、それでも俺がお前の白馬の王子様だ。 お前が王妃になれるような女でなくただの側女だった、ということさ。
「お兄ちゃんこういうの燃えるでしょ。 お兄ちゃんの部屋のエロ本こういうのばっかだったもんね。 『かすみたん』はお兄ちゃんの嗜好を受け入れてくれる、絶好の素材だよ」 あまりに率直な君子の物言いに、俺は苦笑する。 「たしかにM女の適正高そうだな。でも飼うのって大変なんじゃないか?」 「心配いらないよ、十日くらい飼ってみるだけだもん。 それに、『かすみたん』家に帰す必要ないんだ」 「ん?どうして?」 「『かすみたん』の両親も海外旅行中なんだ、昨日から」 なるほどそいつは都合が良い。 そうか、君子の奴、それを聞いて今日の趣向を思いついたんだな。 普段から表面だけは上手く繕ってる君子は 近所から学校まで情報収集はお手の物だ。 俺には真似できない才能だろう。 君子が情報を操作すれば、 俺など三日も経たないうちに街中を歩けなくなるだろう。 そんな君子が俺に反抗しないのは、 君子の凶悪過ぎる本性が露見する危機を 時に他人に責任をなすりつけ、 時に自ら犯人の汚名を受けて、俺なりに精一杯庇ってきたからだった。 君子の人生において、俺は切り離せない助演男優なのだ。 そしてもう一つ、君子が「素」に戻れる場所が他にないこと。 君子は俺以外の人間の前では三百六十五日、二十四時間常に演技をしている。 父や母でさえ君子の本性に気付くどころか、疑ったことも無いだろう。 その本性を知らない連中は口々に君子のことを誉めるのだが 当の君子がそんな奴らのことを内心どう思っているのか 真実を、俺以外は知らない。 君子の人生において、俺は共犯者でもあるのだった。
最後に、君子は俺のことをどうやら性的対象として意識している…ようなのだ。 とはいえ俺は知っている。 君子の俺への関心は、タブーを破る背徳感が刺激的なだけなのだ、と。 君子も知っている。 君子と深い関係に陥ることを俺は望んでいない、ということを。 だから君子はクスクス笑いながら 「お兄ちゃんでオナると、当社比1.5倍感じるんだよ」と言うにとどまり それ以上は俺の領域に侵入しようとしない。 俺達はまさに運命共同体に違いなかった。 「あぁ、お兄ちゃん、ベッド上がる時気をつけてね。 『かすみたん』が逃げないように周りに画鋲をばらまいてるんだ」 先にベッドに上がった君子が言う。 なるほど、目隠しする前に画鋲を蒔いたのだろう。 そりゃかすみは不本意ながらもベッドの上で待つしかないわけだ。 俺は画鋲に注意して、普段より少し遠くからベッドに上がる。 ベッドの端が軋む。かすみは震動に、ビクッと身を震わせる。 「ふふっ、じゃあこれ取ってあげる」 君子がかすみの目隠しを外す。 「うふっ、ご主人様とごたいめ〜ん」 君子の声が醸し出す陽気さとは裏腹に 泣き腫らしたのだろう、かすみの目は真っ赤だった。
「ね、『かすみたん』は、目隠し興奮してくれた?わたしは興奮しちゃうなぁ」 そう囁いた君子は両手を制服のままのかすみの大きな胸に当て、 制服の上からやわやわと揉みしだく。 「ウ〜〜ッ!」 かすみの悲痛な叫びが響く。 君子の胸への愛撫から逃れようとして体を捻った際に 思わず膝が伸びてしまい、 足首と鎖で繋がった首輪が締まったらしい。 「何、『かすみたん』、首絞めるのも好きなんだぁ。 お兄ちゃん来たから鎖外そうと思ったけど、止めとこうかなぁ?」 君子がいつものようにコロコロと笑う。 かすみにとって、素直な妹のようでも頼りがいある友人のようでもあった そんな普段の君子とおんなじの、十五年間耳にしてきた愛らしい笑い方だった。 普段学校に行くとき、一緒にお菓子を作ってるとき、 おそらく何百回何千回とこの笑い声を聞いてきたはずだ。 だが、今日はいつものように「君ちゃん」なんて言えない。 口に填ったボールギャグがかすみの立場を否応なく明確にする。 「ヒヴァヒマフッ、ハフフェヘッ、ハヒフェヘオゥ〜〜ッ!!」 かすみは多分抗議のつもりで声をあげたのだろう。 しかし今の君子には、涎流しながら喉だけで発したかすみの悲痛な叫びも 承諾の心地よい響きに聞こえているらしい。 かすみの叫びにうっとりとした表情を浮かべながらウン、ウンと頷いている君子。 瞳を閉じたその顔は、滑稽にも宗教画の聖母のようだった。
かすみの叫びに応えるかのように、君子の攻めが変わった。 触れるだけの軽いタッチで制服の上からかすみの乳房を弄ぶ。 かすみは動かない体を微妙に左右に振って逃れようとしているのだが 君子への抵抗としては、まるで意味をなしていない。 フェイントで焦らした君子の指は、俺の予想通りかすみの胸の先端で止まる。 「ふふっ、『かすみたん』、乳首固くなってるね。 ブラと制服の上からでもわかっちゃうよぉ。 でも、目隠しで感じてたなんて、 『かすみたん』も君子と同じ、変態さんの仲間入りだね」 君子の嘲弄。 明らかな証拠を掴まれ、あまつさえ弄ばれたかすみは 否定もできずただ嗚咽しながらその身を君子に委ねるだけだった。 かすみが膝を折り曲げたまま体を左右に振ったので、 スカートが派手にめくれあがり、薄紫色の下着が俺には見えていた。 かすみには似つかわしくない扇情的な下着。 だがかすみに似合わないわけではない。 「かすみ、お前にしちゃ上出来なパンティだな。 俺はてっきり熊さんパンチュとか履いてるのかと思ってたが…」 「そうでしょぉ、私も最初見たときはびっくりしたよぉ。 あの『かすみたん』が…だからねぇ」 君子は「うふふっ」と笑った。 「ね、お兄ちゃん。もしかしたら『かすみたん』期するものがあったんじゃない」 そうか。そうかもしれないな。 「かすみ、どうなんだ、返事しろよ」 かすみと目が合う。 「ゥウン〜〜ンッ」 何だよ、それじゃわかんねぇよ…。 でも、首を横に振らない辺り、案外図星かもしれないな。
しかしなんだ、合意の上だったのか。 ちょっと拍子抜けだがそこまで刺激を求めるのも危険だしな。 それにセックスの行為そのものには合意しても、 俺の責め方はかすみの許容範囲を逸脱しているだろうから かすみが嫌がり、抵抗することには変わりないだろう。 ふふっ、責めて責めぬいてやるぜ。 この十日間が一生忘れられないくらいにな。 「なら良いじゃねぇか。やることはどうせ同じなんだしな」 「ヒハヒハフッ、ヒハヒハフッッ、ヒヤァァッ!!」 かすみは小さく横に首を振る。 うつむいたかすみの目から新たな涙がひとしずく頬を伝い、ボールギャグのゴム紐で止まった。 「同じなんだよ、かすみ」 俺は独り言のように返事をすると、ベルトを外しズボンを下ろして かすみにトランクスの盛り上がりを見せつけた。 かすみは後ずさったようだが、実際は君子の体に阻まれ数センチも動いてはいない。 ズボンに続いてYシャツとTシャツを脱ぐと、一緒にして机の上に放り投げる。 靴下も邪魔だろう。二足まとめて脱いだ服の上に放る。 「さて、じゃ見せてもらおうかな」 「ヒヤァァァッ!!」 抵抗するかすみの膝を力で割り、俺は縛られた脚の間に体をこじ入れた。 片手でスカートを捲り上げると、薄紫のパンティがよく見えるようになる。 素材はシルク…だろうか?光沢がある軽い材質は多分絹なのだろう。 俺は指でかすみの秘裂をパンティの上からなぞってみる。 「ウ〜ウッ…ゥ」 かすみが声を上げる。 クリトリスはこの辺かな…。 「もっと上だよ、お兄ちゃん」 俺の意図を察した君子の声。お節介な奴だ。 俺はシルクのパンティの上から人差し指をノロノロと這わせる。 俺の指に込められた力が、パンティの皺を消し、溝の形をあからさまに描き出す。
「グゥッ」 かすみは腰を振って逃れようとしたが、動きのどこかで また首を絞めてしまったらしい。動きが鈍くなる。 「抵抗ご苦労さん」 指がかすみの隠核にたどり着いた瞬間、かすみはまた、首を小さく振った。 俺の目と、涙の溜まったかすみの目が合う。 俺は躊躇しない。 「『やっちゃってください』って下着が言ってるんだよなぁ」 パンティの上から親指でグリグリと刺激する。 「気持ちいいだろ、かすみぃ」 かすみはうつむいて顔をしかめる。 そんな表情作っても無駄だ。 どうせ感じてるんだろうが。 「フア…フワァァァッ!」 くぐもったかすみの声が響く。 君子の細い手がかすみの首元から制服の内側に入って、 かすみの左の乳首をつまみあげていた。 「ほら、御主人様に聞かれたら返事するの」 「ウゥフゥ〜〜ッ!!」 かすみが肩を無茶苦茶に振って暴れる。それでも君子の手は乳首をつまんで離さない。 突如かすみの肩を振るペースが鈍くなる。 「フワッ、ヒィッ…」 目元が潤み、頬が紅潮してるかすみ。 どうやら抵抗して動いた結果、皮肉にも自ら性感を高めてしまったらしい。
俺はかすみのクリトリスを薄い布地の上から刺激しながら、 かすみの脚の付け根を舌を尖らせて突っつく。 「ヒィ…アッ!!」 モゾモゾと所在なくしていたかすみの腰がはねる。 「なんだよ、今の腰の動きは」 指での愛撫を続けたままかすみの顔に息を吹きかける。 かすみは目を合わそうとする俺の視線から逃れるために、 首を限界まで捻る。その動きはかすみのバストを更に強調した。 俺は君子がいじっていない方の乳房を掴む。 「ふ〜ん、そういう態度なんだ。わかった、天国見させてやるよ。 そしたら考え方もちっとは変わるだろ」 君子と俺の四本の腕が、二十本の指が、二枚の舌がかすみの身体を行き交う。 かすみは正座した君子の膝の上に座らされ、君子はかすみの胸や耳、うなじを責める。 足首が縛られたままのかすみの膝の間に身体をねじ入れた俺は、 片手でスカートを抑えつけながらクリを弄び もう片方の手はパンティの上から蟻の戸渡りをさすり、 時々菊門まで手を伸ばしたりして 股間の愛撫に専念する。 「ウゥゥ…ハゥッ……ハッ、ハァッ…ハッ」 かすみの息遣いは荒かった。 ボールギャグを装着したかすみの唇の端から涎がつぅっと流れて、 顎の先で溜まり、涙混じりの滴になって制服の胸元に落ちる。 Yシャツに滴が落ちると、その部分が透ける。 透けて見えるブラも薄紫だった。きっとシルクの揃いなのだろう。 胸を弄んでる君子の手に滴が落ちた時は、 君子はそれをかすみの目元やおでこに塗りつけるのだった。
俺はパンティは直接舐めない。 むしろかすみの足の付け根に沿って、すべすべした白い太股を舐める。 ふと、水っぽい臭いに気付く。 かすみのパンティの中心に、左右対称な沁みが出来ていた。 「かすみ、これ、何だ?」 沁みの中心に沿って指を走らせる。 「フグッ、ヒィッ!」 ボールギャグをかまされたかすみには答えられないし その質問に答えたくもないだろうが かすみが感じている事実は誰の目にも明らかだった。 パンティの一番細くなってる部分をつまんで、軽く引っ張る。 「ウゥ〜ッ」 脱がされまいとしてかすみが吼える。 だが、俺の目的は脱がすことではない。 左手でかすみのクリトリスの包皮を剥き 右手の人差し指と親指で円を作って、そこにパンティの細い部分を通す。 そのまま俺は右手を上に勢いよく走らせる。 この間一秒未満。 パンティはT字型に変形してかすみの秘裂に食い込んだ。 剥き出しのクリトリスをパンティが直接こする。 「ウ〜〜〜〜〜ッ!!」 想像だにしなかった刺激にかすみがひときわ大きく叫んだ。 脚がぎゅっと絞まって俺の肩と二の腕を締めつける。
俺を締めつけていたかすみの脚の力が抜けた。 ハァハァと荒く息をついている。 イったんだな…。 焦点の合わないとろんとした目。口元から垂れる涎。 オナニーは経験していても、今までこれほどの絶頂を味わったことがあるか?かすみよ。 「かすみ、気分はどうだ?天にも昇る心地だっただろ」 股間から顔を突き出して聞いてみる。 「返事聞いてみようよ、お兄ちゃん」 君子がかすみのボールギャグに手をかけた。 「言っとくけど叫んだり騒いだりしたら明日からこの町にいられなくなるからね」 君子は念押ししてからかすみのボールギャグを外す。 スーハーと深呼吸するかすみ。 「で、どうなんだよ、かすみ」 「ほら、答えて。『かすみたん』」 ウゥ…と声が漏れた。 かすみは泣いていた。 …ったく泣き虫め。
しかしボールギャグ外してやってもちゃんと喋りやしねぇ。 それじゃ駄目なんだって教えてやらなくちゃいけないよなぁ。 「なぁ、泣いていても何も状況は良くならねぇんだぞ」 「そうだよ、小学生の時分から同じこと言われてるのにね」 君子がかすみの左の耳を噛む。 「ふわぁ…」 かすみの身体がビクッと跳ねる。 絶頂の余韻を引きずっている身体は、少しの刺激でもおおげさに受け止めてしまうのだ。 そのことをかすみは悔しく思っているかもしれない。 しかし「悔しい」なんて感情では所詮この快楽には勝てやしない。 俺は君子の愛撫の再開に呼応して、左手でパンティの上から尻の谷間をさすり出す。 唇を噛み締めて耐えるような表情を作ったかすみだが、呼吸は整わない。 「今度はこうしてやるぜ」 俺はパンティの脇から指をこじ入れ、掌の中心を尻の谷間に合わせると、 中指を菊門の回りで二、三周させた。 肛門に指を突っ込まれる危険を察知したのだろう。 「ひっ、やめてっ、やめてっ」 腰を浮かせて逃げようとするかすみ、 だが当然それは膝を伸ばす運動を意味した。 「ぐぅっ」 鎖がジャラッという音を立てて伸び、かすみの首を絞める。 かすみの首が鎖に引っ張られて後ろに倒れる。 そこには……君子の頭があった。 「きゃっ」 ガコッという鈍い音がして君子の頭とかすみの頭がぶつかる。 「…あ痛ぁ〜」 君子が右の目元を押さえてうつむく。 かすみはかすみでまだ星が回ってるようで目の焦点が合わない。 俺はといえば、無言で悶絶していた。 腰を浮かしたかすみが鎖に引っ張られて戻ってきた結果 尻をまさぐっていた左手の上にかすみの全体重が乗っかったのだった。 垂直に立てた中指は突き指していた。 骨折はしていないらしいことだけでも幸いといったところか。
痛む頭を押さえながら、それでも君子は俺の異変を察知する。 「あ痛たた…お兄ちゃん大丈夫?」 「くぅっ…あんまり大丈夫じゃない…だがそれよりも…」 「それよりも?」 君子の右目はまだちゃんと開いていない。 それでも左目だけでアイコンタクトが成立する。 「…かすみぃ…」 「…『かすみたん』…」 俺と君子の声に混じる本物の怒気。 「ご…ごめんね」 素に戻ったかすみが謝る。 「『ごめんね』じゃねーよ、『ごめんなさい』だろうが」 俺は口から泡を飛ばしながら説教する。 「俺たちはお前を気持ちよくしてやったのに、お前は俺たちに痛い思いをさせた。 御主人様とか奴隷だとかそういうの置いておいて、お前にもそれが 人間として許されないことだってわかるだろうが、エェッ!」 叫びながらも俺は冷静だった。少々頭には来ていたのだが、 怒りも演出として利用出来る、という計算が先に立つ。 「だから謝って…」 やはりかすみだ、見事に引っかかってくれる。 「謝っても受け入れるかどうかはこっちに権利があるわけだ」 俺は出来るだけ冷たい声を作ろうと試みる。 「被告人 七瀬かすみに質問する。 原告、君子は被告を気持ちよくさせたのに、被告は原告に痛い思いをさせた、 この点について相違あるかね」 「気持ちよくなんか…」 小さな声で反論するかすみ。 「証拠は明らかなんだよ、七瀬君」 裁判官と検事は俺の二役だ。弁護人は君子。 子供の頃、俺達は裁判ごっこなんて不思議な遊びをよくしていた。 きっかけはよくわからないが、多分TVドラマの影響だったのだろう。 もっともその時は、被告人役が君子でかすみは弁護士のことも相当多かったのだが。
検事でもある俺は、証拠であるかすみのパンティの沁みの上をなぞる。 「くっ…ふっ」 かすみは喘いだ。ちょっと驚く。 俺自身は突き指の痛みで見事に萎えてしまったのだが かすみはまだまだ身体の疼きが引いてないようだったからだ。 「御覧のとおり、この下着の沁みが 被告人が性の快楽を貪る淫乱女であることの動かしがたい証拠であります。 原告に外傷を与えたことについては、被告本人が認めております」 真面目くさった俺の言葉。 「…うぅ…もういや…」 縛られたままのかすみが小さな声で誰にともなく抗議した。 「裁判長」 「なんだね、弁護人」 君子は原告兼弁護士…法廷で実際にやったなら さぞかし複雑なポジションだろう。 「被告人を性の快楽を貪る淫乱女だと先ほど仰いましたが それが事実と異なることを証明してみせます」 俺は厳かに口を開く。 「よろしい。やってみたまえ」 それが合図となった。 君子はかすみの後ろに回って服を脱がしはじめた。 ますスカートのボタンを外す。 特に抵抗もなくかすみのスカートが外れる。 スカートを下に引っ張る時にかすみが少し暴れた。 かすみのスカートを剥ぎ取ったものの、足首と首を結ぶ鎖が邪魔になっている。 仕方ないのでスカートは鎖に引っかけることにした。
366 :
高林 :2001/06/23(土) 14:20
かすみは制服の上着にパンティと靴下だけで、首輪をはめられ両手両足は縛られている。 これ以上脱がさないでこのまま突っ込みたくなる、そそられる格好だった。 「裁判官。見てください、この恥ずかしいパンティ」 手の込んだ装飾が施された薄紫色のパンティ。 中心部は紫色と茶色の中間色に変色している。 君子が質問する。 「被告人はいつどこで、これを買ったのですか?」 かすみは顔を真っ赤にして答えない。 「黙秘権は認めますが、答えないことで 何らかの不利な事が起こる可能性も否定できませんよ」 君子は、先ほど俺がやったようにパンティの股間を覆う細くなった部分に指を掛け パンティをT字型にしてクイッと引っ張った。 「ふぃぃぃっ」 かすみが声を上げる。 君子はかすみの股に食い込んだそのパンティを右に、左に振る。 パンティが擦れる場所が変わるたびに かすみは吐息を漏らしながら首を小さく左右に振るのだった。 先程もちらっと見えたのだが、かすみの恥毛は三角形に 丁寧に処理してあって、俺にはそれが意外だった。 しかし生粋のマゾ女のかすみには責められる姿がよく似合う。 俺の股間に血液が集まってくる。 君子の愛撫に観念したのだろう、かすみが口を開く。 「きょ…去年のホワイトデーで、た、高林君に…もらいましたっ」 高林か…予想外の名前だった。 というより、誰かが贈ったものなんて可能性は全く思いもしなかった。 なるほど、かすみらしくないのもこれで得心がいくというものだ。 しかし高林の奴はいったい何考えてかすみにこんなもん送ったんだ。 森下茜に贈るならともかく…。 ここで、俺の頭に一つの可能性がよぎった。 ああ、そうか。森下茜が選んだんだな。 ま、森下茜ならそういうものを贈るのが良いよ、とか 言ってもおかしくない気がする。 それでもさすがにこれはエッチ過ぎるとは思うが。 しかし森下茜が選んだものだと思うと更にそそられるなぁ。
弁護士モードの君子の問いは続く。 「贈り物ということですがブラのサイズは合ってますか?」 「……はい…。」 かすみは抵抗しても無駄だということを悟りつつあるようだ。 そうだ、自分の価値観など捨て、俺たちに服従するんだ。 服従、忠誠、肉欲、奉仕。 今までの生活以上の快楽をお前は感じずにいられないはずだ、かすみ。 「一応確認してみますね」 君子は穏やかな声でそう言うと、かすみにのしかかって おもむろに制服の上着を脱がせようとする…が 縛られたかすみを脱がせるのは難しい。スカーフは簡単に外したものの、 首輪に付いた太い鎖や縛られた腕の可動範囲の狭さのせいで かすみの胸の連峰を制服が越えていかないのだ。 とはいえ胸元までたくし上げた制服の裾から、 かすみのブラのデザインははっきり見て取れる。 パンティとお揃いの薄紫のブラには、同じ系統の凝った装飾が施してある。 「ああ、もう。仕方ないな、切っちゃえ」 君子は弁護士モードを中断したようで 俺のベッドの棚の上にあった鋏を持ち出すと かすみの制服を下から上へジョキジョキと切り裂きはじめた。 かすみは目をつむってイヤイヤと首を左右に振る… …がそれ以上の抵抗はしなかった。 ここで動かれたら面倒くさくて仕方ない。 「待った」 俺は君子に耳打ちする。 「ふふっ、しょうがないなぁ」
君子は、かすみの胸の、ちょうど中心くらいまで鋏を入れると そこで鋏の向きを九十度変え、横に鋏を走らせる。 縛られた脇でいったん鋏を止め、今度は背中に鋏を走らせる。 もう一度同じことを繰り返すと、かすみの制服は乳首までの長さに裁断された。 ブラの下半分が顔を覗かせている。 あまりにショートな、下乳丸出し制服のかすみを再び見つめる。 視線にかすみが身をよじる。そんな仕草も俺の硬度を増した。 想像通り、ショート制服+パンティ+靴下の組み合わせは相当そそる姿だ。 「さて、被告人に質問ですが」 コホンと一つ咳払いを挟む。君子はもう弁護士モードに戻っていた。 「その下着を付けるのは何回目ですか?」 「えっ……あっ……」 かすみの顔が紅潮する。 俯くかすみに向けた君子の視線は揺るがない。 「そ…その…は…初めて……で…す…」 俺は心の中で喝采を送る。 当然次に来る質問はこうだ。 「では、どうして今日、初めてそれを身に着けたのですか?」 かすみがハッと顔を上げる。俺と目が合う。 さぁ、かすみ、自分から言ってみろ。 俺に女にされに来た、と。 「それは…そ、その…」 口ごもるかすみ。 俺は顎で君子に指示を出す。 君子が再びパンティをT字型に引っ張ってかすみの股間に食い込ませる。 かすみに考える時間と余裕は与えない。 「ふぁあぁぁっ!」 刺激に耐えきれないのだろう、かすみが叫ぶ。 実に良い声だ。素晴らしいよ、かすみ。
「どうして今日、初めてこのエッチな下着を付けたんですかっ」 君子が怒ったような声で質問を繰り返す。 「そ、それは…特別な日…だからっ」 聞いてて、何だかこそばゆい。 つまり何だ、かすみはそういうつもりで来た、ってわけか。 う〜ん、しかしかすみの考え方も大人になったものだ。 これじゃもう、単なる少女趣味とはからかえなくなっちまうなぁ。 「どうして特別なんですか?」 君子の質問は的確だ。かすみはどんどん袋小路に追い込まれていく。 「それは…」 今にも泣き出しそうな顔。止めてくれと懇願する視線。 ちらっと俺の方を見たかすみ。俺は微笑んでやる。 「さぁ、言ってくれよ」 できるだけ優しい声も作ってみる。 懇願しても受け入れられることはない。 それが認識できたのだろう。 かすみが肩を落とすのがわかった。 君子は今度はいっさいの愛撫を加えない。 沈黙が部屋を支配する。 だがこれは単なる沈黙ではない。 俺と君子がかすみの返事を待っているゆえの沈黙だった。 かすみには強烈なプレッシャーがかかっているはずだ。
実際には三十秒程度の時間だったのだろう。 三人とも無言の中、かすみの息遣いだけが聞こえていた。 俺には随分長い間に思えた。 当然かすみは俺以上に長く感じていたに違いない。 そして……遂にかすみは耐えられなくなった。 「誕生日…だった…から…」 そう言ってしまってから、かすみは顔をくしゃくしゃにした。 涙が頬を流れ落ちる。 俺は一呼吸おいてさっきと同じ優しい声色でかすみに話しかける。 「ありがとう、かすみ。本当に嬉しいよ」 「わ〜〜っ、ハッピーバースディ、お兄ちゃん」 君子のわざとらしい喝采。俺はそれを途中で制す。 「で、聞きたいんだけど、セクシーな下着姿を見せてくれるだけ、じゃないよね」 語りかけるように話す。 かすみは顔をあげないで、うつむいたまま肩を震わせていた。 「俺、どこまでやっていいのかなぁ?」 君子もかすみに微笑みかける。 「ちゃんと言ってくれなくちゃ、困っちゃうもんね」 俺達に何を言っても無駄だと悟ったのだろうか。 かすみはうつむいたまま唇を噛んでいた。 新しい涙が目元に溢れ、頬を伝う。 今日一日でかすみはどれだけ泣いたのだろうか。 かすみは今度こそ本気で何も言わないつもりなのが俺にはわかる。 舌でも噛み切りたいほどの恥ずかしさなのかもしれないが 俺の知る限り、かすみにはそんな度胸はない。
かすみに追随して、このままただ黙ってるのも芸がないだろう。 俺は、先刻までのモードに戻ることにした。 「ところで弁護人、先ほど被告、七瀬かすみは 淫乱な変態女ではないと証明すると言ったが これまでの遣り取りからそれを否定するだけの材料は集まったのかね」 「ええ、淫乱な女との印象を与えることに大きく貢献しているこの下着ですが、 入手経路は『もらいもの』で、なおかつ入手から一年、一度も着けていなかったとのことです。 これは一つ材料になるでしょうね」 「ふむ……だがきわめて弱いな」 「ではお待ちください。次の調査に移ります」 君子はかすみのブラのホックを外した。 肩紐のないストラップレスタイプの奴で、ホックは後ろにあった。 後ろ手で縛った腕がホックを外すのに干渉したが 君子の手に掛かればさしたる困難のうちには入らない。 ブラを外すと、かすみの発育の良い乳房がぷるんっと顔を出す。 ぷるんっという擬音が違和感なく感じられる、弾力を感じさせる揺れ方だった。 まるで一度取ってから付けたような、ほぼ上下が対称な乳房。 ツンと立った乳首は桜色と朱色に少々オレンジを落とした色合いで 控えめな大きさの桜色の乳輪と併せて 白い肌には見事なアクセントになっている。
君子は下から乳房を押し上げるように手を動かして乳首を摘む。 本当に乳首までしかない制服の裾に、乳首が時々擦れてる。 制服と乳首が擦れる刺激は格別のようで、かすみはその都度泣きそうな声をあげる。 俺の股間はかすみの声に興奮を禁じえない。 「いつ見ても立派だよね、『かすみたん』のおっぱい」 君子がかすみの耳元で囁く。 「私もこのぐらい欲しいなぁ、『かすみたん』」 そして俺にちらっと視線を向ける。 おいおい、俺に君子のを揉めって言ってるのか? 俺は気がつかなかった振りをする。 「結構同じもの食べてるのに、どうしてこう差がつくのかなぁ」 「遺伝だろ、遺伝」 君子が苦笑する。 「理不尽だよねぇ」 「弁護人、先ほどから見る限り、このツンツン尖った乳首とか、 おおっぴらに感じてる反応とか不利な材料ばかり出てきているように思うが 被告人が淫乱女じゃないと言うための新しい材料はあるのかね?」 俺がモードを切り替える。君子はそれに追随する。 「ええ、この色が大事なんです。この色素の沈着の少なさ。 マスターベーションの経験も浅いようですね」 「ふむ、なるほど」 「七瀬さぁん、マスターベーションはおいくつから、ですかぁ?」 声は聞こえているのだろうが、かすみは貝になって喋ろうとしない。 いい感じに服従の精神が養われつつあると思ったのだが 先ほど「誕生日にこの下着を着てきた」ことを自ら言ってしまったのが 余程ショックだったのだろうか。 しかしそんな一時的な抵抗なんて、苦痛を増やすだけなのになぁ。 「おや、黙秘権ですか」 君子が俺の方をちらっと見る。アイコンタクト。 俺はそれに頷く。 君子は切り札のカードを切ろうとしている。 俺はそれを直感した。
「この格好でお散歩したいのかな。 そうだ、なんなら『かすみたん』の大好きな児童公園に この格好で置き去りにでもしてあげようか」 おいおい、それは問題が起こるだろうに。 「今あそこ、浮浪者が二、三人寝泊まりしてるんだってねぇ。 さぞ溜まってるんだろうねぇ、一晩中でも一緒に遊んでくれるかな」 そう言いながら君子はかすみの太股を撫で回す。 かすみの目に戸惑いが広がる。 多分計算をしているのだ。 外に出れば助けを求めることも出来る、とか 誰にも会わなかったら浮浪者の餌食だ、とか。 「かすみ、誰かにあってもその格好じゃ痴女以外の何者でもないぞ。 俺だったら、そんな格好の奴に助け求められたら、 取り合えず適当な暗がりで一発やっておくがね」 かすみがビクッと反応する。 当たったみたいだ。わかりやすい奴だな。 「あれ、『かすみたん』、そんなこと考えてたんだぁ?」 君子の『かすみたん』って言い方はまるで『ドラ○も〜ん』って発音だ。 かすみは目を伏せ、また体を強張らせる。 「じゃあ良い案があるよ。浮浪者の人たちをうちに連れてくるの」 現実味のない意見だ。 浮浪者なんかにうちの敷居をまたがせることはありえない。 だが、今のかすみにはそんなこともわからないようだった。 見るからにガタガタと震えだしたかすみ。 「二、三人で足りるかな?」 俺が追い討ちをかけてみる。 「神社とか臨海公園も回って、もう少し探そうぜ」 かすみの顔が恐怖にひきつる。 君子が後ろから、すっと胸に指を這わす。 「初体験がリンカーンだなんて、刺激的だねっ。 あれっ、『かすみたん』本当にヴァージンなのかなぁ」 おおっ、たしかに盲点だったぜ。 俺が知る限りかすみは誰とも付き合ったことはないが だからといって処女だって保証は無いしな。 「調べてみる必要があるな」
374 :
疑惑 :2001/06/23(土) 14:26
「いやぁぁぁぁっっ」 かすみが久しぶりに暴れた。 今度は鎖を伸ばさないように、足首と尻をくっつけて暴れている 「お兄ちゃん、押さえてっ」 おいおい、そんなに嫌がるのは何かあったってことか? 俺は再び正面からかすみの膝を割った。 拘束してあるおかげで、暴れるかすみにもたいして手こずりはしなかった。 かすみの腹に顔を埋め、体重をかける。 「もう…手間取らせてくれちゃって」 君子は呆れるようにつぶやいて、かすみの腰に手を回した。 その手がじりじりと下りてきて、かすみのパンティの中に入る。 かすみは首を横に激しく振っている。 そこまで暴れるからには何かあるのだろうか? 俺の中に疑惑が広がる。 かすみは処女じゃない…まさかなぁ…? 暴れているかすみをよそに、 かすみの頭にぶつからないように体勢を低くした君子は いきなり膣に指を入れたようだ。 「ひいぃぃぃっ」 かすみが絶叫する。 「うるさいなぁ、『かすみたん』は。近所迷惑だよぉ」 君子が眉間にしわを寄せる。 「そんな『かすみたん』には…」 君子の口元に笑みが張り付く。 「指、二本にしちゃうぞっ」 「いやぁぁっ」 かすみは短く叫んだ。 勿論君子はそんなことを意に介する奴じゃない。 「う……うっ」 かすみは強烈な異物感に呻く。 「お兄ちゃ〜ん」
「ん?」 「安心して。『かすみたん』の膜、しっかりあるよぉ」 そうかそうか。処女か。まぁかすみならそうあるべきだろう。 まぁやっぱりかすみの膜を破るのはこの俺じゃないとな。 「さて、裁判官」 君子が居住まいを正す。とはいえ右手はかすみのパンティに突っ込んだまま、だが。 「被告はいまだ処女であり、マスターベーションの回数も浅いことからも 愛撫に気持ちよがる淫乱女であるとの見解は不適切だと考えます」 「うむ…」 俺は大仰に頷く。 「強烈な快感があったことは事実でしょうが自ら求めてのものではないですし 原告に傷を負わせたことについては反省しているようです」 そういえば君子の頭は腫れも引いてきたようだな。 「減刑を検討しよう」 「ご厚情に感謝します。良かったですね、被告人」 減刑と聞いて、かすみがそっと目を上げた。 俺と目が合った。微笑みかけてみる。 かすみが居心地悪そうに目を伏せる。 その視線はパンティに入りっぱなしの君子の手に向けられていた。 減刑されたんだから当然指を抜いてくれるとでも勘違いしているようだ。 そうだ、そうやって期待してろ。 期待しないところに、それを裏切る悦びも存在しないのだから。 君子が俺に目配せする。 減刑する、と口先で言ってみたところで 俺と君子が下す刑罰は、実際は何ら変わりはしない。 元より刑は決まっていて、執行を待つばかりだったのだから。
俺は立ち上がり、出来るだけ厳かな雰囲気を作ろうと低音を張る。 「被告人、七瀬かすみに告ぐ」 かすみが唾を飲み込んだのがわかった。 たとえ頭では無駄だとわかっていても、 裏切られるのが嫌だからどんなに期待するまいとしても パンドラの箱に最後まで残っていた「希望」はしぶとく頭をもたげてしまう。 希望することを止められないことこそが 人類の最大の苦しみの源泉だということをわかっていてもなお。 残念ながら人間はそういう風に作られてしまっているんだ。 「被告人が当初言われていたような人物でないこと、 原告に対して十分な謝罪の意を持っていること明らかなゆえ 罪は三等を減じよう」 俺は上からかすみを見下ろす。 かすみは下を向いている。 俯き加減のその顔からは表情は窺うことが出来ない。 「で、判決だが…」 俺は勿体つける。かすみは顔を上げない。 裏切られる瞬間のその顔が見たいのに。 舌打ちが出そうになるのを抑えて、また厳粛な声を作る。 「人間容器の刑が妥当かと思われる」 かすみが僅かに顔を上げた。 人間…容器…? 聞き覚えのない言葉への戸惑いを隠せない。 当然だ、そんな刑罰は無いのだから、この場以外では。
「ふふっ、刑執行だね」 君子が膣に入れた指の運動を再開させた。 「ひっ…あっ……はぅっ…」 クスクス。君子が笑う。 「『かすみたん』膣の感度良いね。クリトリスとどっちが感じるかな」 「ちょ…人間…容器って…ひあっっ」 「ああ、これはそのための下準備だよ」 かすみのパンティの中で君子の手が蠢いている。 「ひっ」 かすみが腰をピクンと動かした。 君子は指を二本〜おそらく人差し指と中指〜を突っ込んだまま 親指でクリトリスを刺激したのだった。 「ふふっ、凄い締め付けだね」 君子の二本の指はかすみにくわえ込まれたまま締め付けられているようだ。 だがパンティの中で君子はなお盛んに、そして繊細に手を動かしている。 その振動は直接かすみの体の中に響きわたる。 「ふぅ…うぁっ」 かすみが腰をよじる。制服の裾がまた乳首をちりちりと刺激する。 「はぁっ…ひぃっ…ぃっ」 かすみは歯を食いしばって押し寄せる快感の波に耐えているようだが、 傍目にもその腰は快楽を貪るために運動しているのが見て取れた。 君子はその間にも手を振動させ続け、クリトリスを直接刺激するのも忘れなかった。 「ふぁあ…」 肩を上下させるかすみ。身体全体で呼吸するから、つられて胸が上下に揺れ、 尖った乳首は更に制服に刺激される。 「うぃひっ……も、もう…嫌ぁっ」 「全然嫌じゃないくせに」 君子はクスクス笑う。 「自分からはしたなく腰振ってるんだもん。 『嫌』なんて言っても誰も信じないよぉ」 「えっ!」 かすみが驚く。小さくではあるが自分から腰を振っていたことに やっと気付いたらしい。見る見る間に俯いた頬が紅潮した。
俺は追い打ちをかける。 「やっぱりこいつは正真正銘の淫乱女だな」 君子がおおげさに天を仰ぐ。 「はぁ…せっかく弁護してあげたのに これだけ感じられちゃうとやっぱり淫乱女そのものだね…」 「そんな…」とかかすみが言ったようだ。 俺は正面に回って下からかすみの乳房を掴む。 「事実じゃんか、ここもこんなにエッチな形してんだしよぉ」 かすみの張りのある乳房の中心で、つんと立った乳首は上を向いている。 俺はおもむろに舌を這わせる。 「ふぁっ…」 目を閉じ、眉を寄せて顔をしかめるかすみ。良い表情だ。 俺は乳房を強く掴むと絞るように揉み、 円を描くようにして乳輪を舐め回す。 「ほらっ、どうなんだよ」 乳首を歯で軽く挟んでしごく。 君子はなおもパンティの中で指を蠢かす。 「いやぁっ、いやぁっ…ふぃっ……ぃっ」 この責め苦から逃れようとしているのか それとも沸き上がる快感が抑えられないのか、 かすみは腰を左右に捻る。 だが、かすみの力一杯の抵抗も、俺の興奮と君子の嗜虐心に火をつけただけだった。 俺は掌の中心にかすみの固くなった乳首を据え、 十本の指をひらひらと舞わす。 指を動かして触れた場所だけでなく、指の微弱な動きが掌に伝わり、 かすみの乳首に繊細な刺激を与える。 「ふぁっ…ひぃ………もぅ…」 直接触ったり揉む時だけでなく、制服の裾やこうした微弱な刺激にも かすみは良好な反応を示してくれる。 巨乳は感度が悪い、と誰が最初に言ったのかは知らないが かすみの感度はむしろ良い部類に入るだろう。 「そろそろイカせてあげるね」 パンティの中で君子の指がなにやらクネクネと蠢いた。 俺もあわててかすみの胸への刺激をより直接的な運動〜乳首の吸引〜に変える。 かすみは腰を前後にビクビクと跳ねさせた。 その勢いで腰を振られたら、俺などすぐに果ててしまいそうな激しい動きだった。
「ふふ。じゃ、イッてらっしゃい」 君子は笑顔でかすみを見送る。 膣に突っ込んだ手を振る。 かすみの行き先は決まってる。忘我の境地だ 「じゃあな」 俺はかすみの吸っていた乳首を少し強く噛む。 前後に振られていたかすみの腰が跳ね、上に伸び上がった。 その勢いで、俺の口の中にあったかすみの乳首も引っ張られる。 だが俺は歯で挟んだ乳首を離しはしなかった。 伸び上がるかすみに合わせて鎖がジャラッと音を立て、引っ張られる。 何度目だろうか、かすみの首輪が鎖に引かれて絞まる。 だが、それはもはやかすみには関係なかった。 首輪が絞まったときは、既にかすみは失神していたのだから。 「おい、完全に失神しちまったよ」 「ふふっ。見てよ、この気持ちよさそうな顔」 秘裂を中心にフロントの下半分がグチョグチョに濡れたパンティ。 ショート制服が僅かに隠しきれない尖った乳首。 肩で息を吐く度に豊かな胸も穏やかに揺れている。 眉をひそめたまま、だが口元には笑みにも見えるほころびがあった。 「はい、お兄ちゃん、紅茶」 君子が紅茶を入れてくれる。うん、なかなか旨い。 失神したかすみを放って、俺と君子はちょうど飲み頃の紅茶を啜った。 なんでも、紅茶を入れるのが上手い先輩が家庭部にいるらしい。 たしかに君子の紅茶は高校に入ってから旨くなった気がする。 「それにしても、かすみ、なんか幸せそうな顔…してやがんな」 「うん…ちょっと羨ましい…かも」 俺は苦笑で返す。 「しかし、思わぬ誕生日になったもんだな」 「でしょぉ。でも『かすみたん』があんな下着つけてくるとは私も思わなかったよ。 ふふっ、初めから少しはその気もあったみたいね」 「ま、そんな気は本当にほんの少しだろうけどな。 ムード盛り上がっちゃったらあるいは拒否できないかも、ってくらいだろ、せいぜい」 「でもあのロマンチストの『かすみたん』にそこまで思わせたんだからねぇ」 君子がじっと俺を見上げる視線のニュアンスが、俺にはよくわからなかった。
「…ぅ…うぅ」 「おっ、眠り姫のお目覚めだ」 かすみはまだ正気を取り戻していないらしく、寝惚けた眼で天井を見ている。 「おはよう、かすみ」 「おはよう、『かすみたん』」 俺と君子がかすみの顔を覗き込む。 「…っひっ!!」 かすみが後ずさりした。 とは言っても足首が縛られているから、一度には数センチしか動けない。 そして俺達は、二度も三度もかすみが動くのを放っておくほど寛容ではない。 後ずさったかすみの背中が障害物に当たった。 障害物に跳ね返されたかすみが首を上げて、障害物を見上げる。 「元気が良いねぇ。何よりだよ」 かすみの動きを止めた障害物=俺は呆気なく捕まった獲物を抱きしめる。 「ぃ……ひぃっ!」 かすみの震えが伝わった。 「疲れは取れたぁ?ちょっと心配したよぉ、勝手に一人でイッちゃったから」 玩具を取り戻した君子は楽しそうな笑みを浮かべてる。 「それは…」 かすみの反論を俺は許さない。 「次はこんなのでどうだ?」 俺は縛られたままのかすみを持ち上げて、うつぶせに倒す。 鎖で首輪と足首が縛られているので、かすみは膝だけでベッドに立っている。 腕は後ろ手に縛られているので、胸と顔を付けてバランスを取るしかない。 濡れたパンティをまだ履いてはいるものの、二穴をこっちに突き出した格好になる。 かすみは膝を揃えて横に倒れようとするが、その前に俺はかすみの尻を掴んだ。 尻に上から力を加え、右足をかすみの閉じようとする膝の間にこじ入れる。 足を捻るとかすみの脚が開いた。 「そのまま脚開いてろよ」 言い放つと、更にかすみの膝を内側から蹴って脚を広げさせる。 身体に力が入らないのだろうか、かすみの抵抗は弱い。 脚を開くとかすみのパンティの尻の部分に張りが出た。
俺はそんなかすみに満足を覚えた。 人差し指の爪を立て、パンティ越しに尻の割れ目から会陰部、 小陰唇、クリトリスまで軽くなぞる。 「ひくっ…!!」 かすみが尻を揺らす。 抵抗の意味で尻を振っているのかもしれないが 濡れた跡がはっきり付いた下着のかすみが尻を揺らすのは 俺の興奮を更に高めるだけだった。 かすみの尻が目の前でモゾモゾと揺れている。 「ふふっ、欲しいか。欲しいんだろ?」 俺はトランクスをずらすと、怒張した俺のペニスを パンティ越しにかすみの大陰唇に当てた。 グリグリと刺激してみる。 「いやっ!!やっ、やだっ!!」 かすみが更に腰を跳ねさせる。 「おいおい、腰を振るのは突っ込んでからにしてくれよな」 俺は薄笑いを浮かべ……かすみの尻を抱えて思い切り平手で叩いた。 「ひぃっ!!」 ビシュ! バシュ! ドシュ! 三、四発入れるとかすみは大人しくなった。 「そうそう、最初からそうしていれば良いんだよ」 「ひどい…」 目に涙を溜めたかすみと目が合った。 「かすみぃ、また『いじめて光線』が出てるぞぉ」 俺はまた右手を大きく振りかぶった。 かすみがぎゅっと目を閉じる。 だが俺が狙ったのは今度は尻じゃない。 振り下ろした手はやや失速しながら中指を立て かすみのパンティをめくり上げて飛び込み、 グチョグチョに濡れそぼった膣に突入する。 「!!」 かすみが身体に入ってきた異物に呻く。
膣壁はきつい。 君子はよくもここに指二本も入れたな。 いつまでも感心してるわけにもいかないので 俺は指を鈎状にちょっと曲げて、 爪を立てないようにしながらグリグリと膣内を刺激する。 「ひっ…あひっ……」 かすみは膣がよく感じるのだろうか。 腰がピクピクひくつき、尻がモゾモゾと揺れる様を見ているのもなかなか楽しい。 押し潰された乳には同情を禁じ得ないが ベッドに着いた乳首も、身体が揺れる度にかすみに快感を与えているのだろう。 俺は空いた左手でかすみの尻穴をいじる。 「ひっ…いや。そこはっ……いやっ!!」 かすみの懇願を無視し、二回ほど軽くノックした後で、 俺のもう一本の中指はかすみの肛門から侵入した。 「いやぁぁぁぁっ!!」 かすみが叫ぶ。うるさい。静かにしろ。全く面倒な奴だな。 俺は第一関節まで沈んだ左の中指を、引き抜こうとした。 だが、かすみの直腸がキュッと締まって容易には抜けそうもない。 「かすみ、力抜くんだ。じゃないと尻の指は抜けないぞ」 「で、でも…どうやれば…」 「クソを出すようにするんだよ。下腹に力を入れろ、かすみ」 かすみはおとなしく俺の命令に従ったのだろう。 少し抵抗が緩くなる。 俺はここぞとばかりに更なる潜入を開始する。 「えっ、話がちが……ひぁっ!!」 指は第二間接近くまで埋まっていた。
かすみは相当辛そうな顔をして、脂汗を流している。 かすみの膣と尻の内壁から早い心音を感じる。 ドクドクドクドク…。 「かすみ、苦しいか」 「……はい、くるしいです」 「そうか、じゃもう一回だけ尻の力を緩めてくれ」 かすみは俺を見た。すぐに目を伏せる。観念したのだろうか。 かすみの尻の内側の圧力が弱まった。俺の指がソロソロと撤退を始める。 まとわりついてくる腸壁を振りほどいて俺の指が第一関節まで出てきた。あともう少しだ。 かすみもフーッと深く息をついている。 かすみの尻の入り口近くまで出てきた時、俺の指がドリルのようにクルクル回った。 「ひぃぐぅっ!!」 そうだ、こういうものは入り口付近が一番感じるものなんだ。 案の定、かすみは肛門をいじくられて新たな快感を覚えているようだ。 じゃあこっちも、かな。 膣から指を抜き、膣前庭と小陰唇への責めに移行する。 「やっ…あっ、ひぃっ…ひっ」 二穴の入り口付近を重点的に弄ばれたかすみは、 身体で唯一自由になる腰を激しく振って抵抗した。 だが俺もかすみの抵抗に屈するわけにはいかない。 腰をどんなに振られても、意地でも入り口付近をいじる指を外さなかった。 執拗な責めに、かすみの腰の動きが更に加速する。 強引に払い除けようとしているのだろうか? いや……俺は気が付いた。 かすみは自ら快感を求めて腰を振っているのだ。 かすみの表情は恐怖で歪んでいたが、その眼に俺は映っていない。 ただ快楽を貪り続ける自分への恐怖を浮かべた瞳で、俺でなくどこか遠くを見ていた。 「ふぁっ、ふぁっ、ふぃぁ〜〜」 かすみはみたび絶頂を迎える。 「クスッ、今度は早かったね」 振り返ると君子が立っていた。 「そういや今まで何処行ってたんだ?」 君子がいないことは気付いていたが、ちょっと帰りが遅いような気もする。 トイレなら「トイレ」で済むしな、君子の場合は。
「ちょっと…ね」 君子は意味深に笑った。 「あ、次は私に任せて」 君子はかすみを正座のような形で座らせた。 「じゃあ今から人間容器の刑を『かすみたん』に執行しま〜す」 君子は最初に運んできたお盆を手に取った。そこには器一杯のゼリーが乗っている。 ゼリーを大さじのスプーンで掬うと、かすみの口許に近づける。 「『かすみたん』口、開けて」 かすみは気丈にもきっと君子を睨みつける。 「あれぇ、この期に及んでまだそんな態度取るんだぁ」 君子の声が帯びた冷たさには、俺までぞっとする。 「じゃあ仕方ないね」 君子はスプーンを持っていない方の手でかすみの乳首をつまむ。 かすみは目をつむってそれに耐えた。 君子が乳首を引っ張る。釣り鐘型の高さが増えていく。 と、そこで君子がかすみの乳首を力任せに捻り上げた。 「ひぃぃっっっ!!」 「大きな声出しちゃ駄目だよぉ」 君子はクスクス笑うともう一度かすみの乳首を引っ張る。 心なしかさっきより引っ張る力が強いようだ。 「ふ…あぁ…あぁっ」 恐怖に歪むかすみの耳に口を寄せて、 君子はもう一度「『かすみたん』口、開けて」と言った。 今度は小さく、だがはっきりとかすみの口が開く。 君子がゼリーをかすみの口に放り込んだ。 「そう、それで良いんだよぉ」 君子がニコニコと笑いながら俺を手招きした。 もちろん俺には君子の意図がわかっている。 「かすみ…」 「えっ…」 それ以上は言わせない。 俺はかすみの唇を自分の唇で塞いだ。
385 :
器 :2001/06/23(土) 14:36
かすみは目を大きく見開いて俺を見ている。 かすみの目元には涙が滲んでいた。 そうか…キスされるの、初めてなんだな。 初めてのキスは好きな人に縛られて、首輪をかまされて 口に食べ物が入ってる状態で、でした、 なんてのは滅多にいないだろうよ。 貴重な体験だぞ、なぁ、かすみ。 俺は舌をかすみの歯に沿って滑らせた。 反射的に閉じてしまった口を何とかしてほぐそうというのが俺の狙いだ。 かすみのうなじに手を回して引き寄せてみた。 だがかすみは閉じた口を開こうとはしない。 一度唇を離す。 「かすみ…」 呼びかけて右手でかすみの髪を撫でる。 かすみは目をつぶって、今度は口を開けてくれた。 かすみと舌を絡ませる。 かすみの口内にはまだ冷たいゼリーが塊で残ってて それがプルプルした感触で俺の舌を刺激する。 かすみの舌を吸うとゼリーの味が俺の口の中に広がった。 うん、君子は良い仕事をしている。 かすみの唾液が極めつけの調味料だな。 かすみの口の中で舌を動かして、ゼリーの塊を俺の口内に移そうとする。 「…!!」 かすみもその意図に気付いたらしい。 再び目を開くかすみ。新たな涙が溜まっている。 そうだ、俺はお前という人間にキスしてるんじゃない。 お前は俺にとって、ただの器なんだ。
かすみの唇から口を離した。 「どうだった、ゼリーの感想は?」 俺は君子に笑顔を向ける。 「あぁ、良い仕事してるよ。あとは器もなかなかだな」 君子も笑顔を返してくれる。 「ふふっ、そうでしょ。ゼリーも器も自信作なんだ。 きっとお兄ちゃん気に入ってくれると思ってたよ」 君子は片目をつぶった。 「でもね、この器はこれだけじゃないんだよ」 「これはもういらないね」と君子は脚と首を結んでいた鎖を外した。 鎖に引っかかっていたスカートがバサリと落ちる。 君子はかすみの足首の縄も解いてしまった。 「力抜いて」 かすみは逆らわない。 …いや、逆らえないのか。 君子はそのままスルスルとかすみのパンティを脱がして、俺に放った。 俺はそれを広げて蛍光灯に照らし、沁みを確認する。 「かすみ、お前漏らしたんじゃないのか。 この沁みは不自然に大きいぞ」 ついでに、匂いも嗅いでみる。 「でもアンモニア系の匂いでもないな…これは何だぁ?」 「いやぁっ!!」 かすみは涙混じりの叫びをあげた。
ふふっ。良い声だ。そんなかすみには御褒美をやらなきゃな。 「じゃあ返してやるよ」 俺はかすみの顔に沁み付きのパンティを被せる。 パンティの脚を通す二つの穴から、涙を溜めたかすみの眼が出ている。 おでこから鼻筋に沿ってパンティの濡れた部位が覆う。 「そうだ、かすみ、その辺舐めてみろよ、お前の尻の味がするはずだぜぇ」 「ひぃんっ…やだぁぁっ!!」 かすみは首を左右にブンブンと勢いよく振る。 パンティが顎から外れ、くしゃくしゃと丸まってかすみの顔の上半分だけにかかった。 せっかくのパンティがこのまま吹っ飛ばされちまったら芸がない。 俺はかすみの顔からパンティを剥がして、かすみの尻があった部分を舐め上げる。 「こんなに旨いのに。勿体ないな」 「もう…いや…こんなの…」 涙を流すかすみ。 だが、今の俺は既にどこかが麻痺してしまっていた。 かすみの涙程度では何も感じないのだ。 そんな俺の方を見て、君子が楽しそうに笑う。
「そろそろ本日のメインディッシュの時間かな」 君子はかすみの頭と背中に回った腕はベッドに着けたまま、 かすみの腰を持ち上げ、脚も高く上げさせる。 かすみの膝は肩にほど近く、かすみの足首は頭より高いところにある。 いわゆる「まんぐり返し」の体勢だ。 君子がかすみの膝に縄を巻いて、今度は縄を首の後ろに通して固定する。 この格好なら、かすみの恥ずかしいところは全部見える。 濡れたアソコも、ひくつく肛門も一望の元に見下ろすことが出来る。 と、君子が薄く切ったゼリーをかすみの秘裂に入れる。 「ひっ!」 冷たさにかすみが震えた。 君子はスプーンでえぐるようにして、 薄く切ったゼリーをかすみの中に並べていく。 「ふわっ…やっ!!」 かすみの抵抗など全く意に介すこと無く君子の匙がかすみをえぐる。 時に優しく撫でるように、時にかき回すようにしながら、 かすみの秘裂に君子の自信作のゼリーが沈んでいく。
「ここはもういっぱいいっぱいだからね」 君子はポツリというと、今度は臍の上にゼリーを乗せ出した。 冷たさにかすみが身をよじる。 「駄目だよ『かすみたん』、そんなに暴れないの」 君子は笑顔を浮かべながらスプーンの背でかすみの乳首を撫でる。 「ひゃぁぁぁっ!!」 慣れぬ金属で敏感なところを愛撫されたかすみの腹からゼリーがプルンと落ちて 縛られたかすみの腕の下敷きになって潰れる。 君子は苦笑した。 「もう、暴れちゃ駄目だって」 君子はスプーンを上下ひっくり返すと、柄をかすみのむき出しの尻に突っ込んだ。 匙の部分を指で弾いて揺らす。 「ひゃぁぐぅ…いやぁっ!」 「なら静かにしてようね」 君子は尻のスプーンを抜いた。 「クスクスッ。消毒消毒っと」 そのまま先ほどまで尻に入っていた柄の部分をかすみの口に突っ込む。 「むぐぅぅ!」 かすみが絶叫する。口の中にスプーンの柄が入っているので 実際はそう大きな声にはならなかったのだが。 堰を切ったようにかすみの目に涙が溜まり、こぼれた。 「うぅ…ひっく…ひっく…っく」 かすみの声がかすれている。 自分の尻の中を味わう羽目になったショックは相当大きいようだ。 それにあれだけ泣き、わめき、絶頂に達すれば 心身の疲労もそれなりでは済まないだろう。
君子はあらためてかすみの臍、胸の谷間、と 身体の中心線に沿ってゼリーを並べた。 ゼリーの塊を載せる度に、その冷たさにかすみの身体が震える。 「私さぁ、一度やってみたかったんだよね、女体盛りって奴」 君子がウフフッと笑う。 「女体盛りっていったら、普通刺し身じゃないか」 「うん、でも今日はお誕生日バージョンなんだっ」 君子の声の嬉々とした響き。 本当にやってみたかったのだろう。 『ここに肉の器があるのになぁ』 かすみと菓子作りをしながら、いつも思っていたことなのかもしれない。 「さぁ、お兄ちゃん、どうぞ」 「じゃ、いただきます」 俺は高々と持ち上げられたかすみの秘裂にむしゃぶりつく。 さっきからの反応で、どこが感じるのかもだいたいわかっている。 俺はかすみの肉びらを指で広げると、ゼリーを吸い出しにかかる。 チュバッ……チュチュバビッ… 音を立ててかすみの秘裂を啜る。 「ひぃぃっ、ひぃぃ、うっ…うぅん…」 かすみの尻が所在なさげに揺れる。 かすみの中からは新しい泉が湧き出ていた。 かすみにとっては初めてのクンニリングス。 俺は顔をかすみの秘裂に埋めて、首を前後させながらレロレロと舐める。 かすみの肉びら、皮を被ったクリトリスを挨拶程度にいじった後、 膣口に埋められたゼリーを吸い出しにかかる。
ちゅーーっ、ちゅばっ、ちゅばっ。 俺がゼリーを吸い出すたびにかすみの膣内の気圧が下がり ゼリーと一緒に小陰唇が俺の口の周りに吸い付いてくる。 ゼリーが膣壁にくっついて離れない時は 俺は舌でゼリーを更に押しつけたり、舌先でほじったりして ゼリーを吸い出しやすい位置に持ってくるのだが、 かすみにはその刺激がたまらないらしく、 ビクビクッと腰を震わせ、息を荒げて反応してくれるのだった。 そんなかすみに俺の悪戯心は燃え上がり、 指先で包皮をめくって舌でクリトリスをくすぐってやる。 かすみの荒い息が乱れ、それに時に喘ぎが混ざり、俺の股間を充血させた。 「ふふふっ、お兄ちゃんの顔、涎と愛液とゼリーでテラテラ光ってるよ」 君子が言うとおり、俺は顔中をそれらが混じり合った液体で光らせながら 舌を動かすことに没頭していた。 両腕でかすみの太股を固定して 真っ正面からかすみの目を見つめながら、 舌を膣の入り口に突っ込み、 勃起したクリトリスを弄び ゼリーを貪る。 かすみの泉はこんこんと湧き出して、 ゼリーが少なくなった分を埋めてしまう。 鼻にかかった喘ぎ声と、それに交じる嗚咽が俺好みのトッピングだ。 「お兄ちゃん、そんなに美味しい?」 俺は舌を止めて、答える。 「君子、器が良いとやっぱり旨いよ」 「ふふっ、そっか。そうだと思ったよ」 君子は満足そうな顔をしながらかすみの胸を責めて、囁く。 「良かったねぇ、器が良いから美味しいってさ」 「そんな…良くなんか…」 かすみはしゃくりあげながら返事をする。 「もっと喜ぼうよ、器にとっては最大限の誉め言葉だよ」 君子はニコッと笑う。 それだけを見れば邪気のない笑みだ、なんて言う人もいるだろう。 だが君子が今日何をやったのか知れば、 その言葉を発した人は色を失うに違いない。
俺はかすみの臍の上、胸の谷間のゼリーも 時には舌で押しつけて刺激を与え、 時には乳首と一緒に転がしながら舌で拾いあげる。 かすみは僅かな理性を振り絞って耐えようとしているようだが ぽぉっと染まった頬が、乱れて額に張り付いた髪が 意図に反して漏れる鼻にかかった声が、ひくつく腰が、 その理性は風前の灯火に晒されていることを示していた。 「ふぅ、ご馳走様」 秘裂の中にどうしても吸い取れなかったゼリーが少し残ったものの その他の部分は一通り食べ尽くした俺は、君子に手を合わせた。 「お粗末様でした」 笑顔で応えた君子は、さっきまで使っていた器〜かすみ〜の恥毛を指で撫でる。 かすみの秘裂から溢れたエッチな汁が、恥毛にヌルヌルとまとわりついていた。 「『かすみたん』、凄いねぇ。 ここも、こんなにビチョビチョにしちゃって、よっぽど嬉しいんだねぇ。 眠れる才能を引き出したのは私なんだから、ちゃんと感謝してほしいなぁ」 「…ごめんなさい。許してくださ…い」 かすみは小さな声をやっとのことで振り絞る。 だが、それは君子の歓迎する言葉ではないはずだ。 俺は君子をちらっと見た。
君子は口元に浮かべた笑みを消さなかった。 「さぁ『かすみたん』、容器としての本領をそろそろ発揮するよぉ。」 「えっ?何を…すれば良いんですか?」 かすみの声は消え入るような小ささだった。 だが、その喋った内容は、明らかに かすみが君子の言いなりになりつつあることの証左であると言えた。 「『かすみたん』のアソコで」 君子が相変わらずの微笑を浮かべながら言い放つ。 「お兄ちゃんのスペルマを搾るんだよ」 かすみの反応は遅かった。 沈黙、無言、いやそれは絶句だったのかもしれない。 「そんなの…出来ません」 しかもやっと出てきたのは拒否の言葉だ。 馬鹿な奴。 そんなことを言えば言うほど辛い立場になるのはかすみ本人だというのに。 「『かすみたん』、出来なくてもやらなくちゃいけない時もあるんだよ。 あれ、ちょっと矛盾してるかな。ま、そのくらいの覚悟を持たなくちゃ、ってこと」 君子の笑みは変わらない。 やれやれ、仕方ないなぁ、この子は、といった風情だ。 本当、まったくしょうがない奴だ。 マゾの自分を認めちゃえよ。 「おい、かすみぃ。お前は絶頂の連続でさぞ満足してるんだろうが、 俺はなっ、お前のあられもない姿を見せつけられて、生殺しなんだよっ」 「じゃあさ、それっぽくやってよ。協力してあげるからっ」 君子はかすみに、そしてかすみに見えないように俺にウインクした。 「まずはそのポワポワした胸でお兄ちゃんのを挟んであげるね」 「……うぅ…」 俺はかすみの腹の上に腰を下ろした。 両膝を地面に着けて、かすみの腰を俺の膝とすねで挟む。 俺の両足首がかすみの尻の少し上で交差する。
かすみはイヤイヤと首を振るが、君子は左右からかすみの胸を掴んで俺の欲棒を擦る。 「クスッ、やっぱり胸が大きいと良いね。こんなこともあんなことも出来て」 きっとかすみの意図には反してるのだろうが、 その発達した胸の感触は俺の股間を更に漲らせる。 兎にも角にも弾力は抜群だ。きっとかすみの胸で張られたら痛いだろう。 そんなことを思いながら俺はかすみの腹の上で腰を動かす。 「い…痛いです。そんなに擦らないで…ください」 「お兄ちゃん、痛いって」 「仕方ねーな、じゃ、代わりに舐めろよ」 かすみの顔が一瞬凍り、再びその眼に涙が浮かぶ。 だが、今更そんなこと気にはしていられない。 「ほら、舌を出して。先っぽが近づいた時に舐めるのよ」 君子の指導に従って、かすみは目をつむって舌を出す。 舐めるというより俺がかすみの舌にぶつけているだけなのだが、 今までになかった亀頭のてっぺんへの刺激は、 腰の動きが遅くなった分、かすみの胸の与えてくれた摩擦が減ったことを差し引いても 決してマイナスにはなっていない。 ってか澄ました顔で解説してる場合じゃないんだよっ ……っ、げ、限界だっ。 俺の中で急激に射精感がこみあげる。 「か、かすみ、口、開けろっ」 かすみが口でなく目を開けて「えっ?」という顔をする。 「…ぅ…ぅぅ、おっ」 びゅく、びゅくっ…ぴしゃどっ かすみの顎から額中央やや右寄りに、一直線に白い汚濁が伸びた。 咄嗟に目をつぶったかすみだが、鼻筋から垂れてきた精液に為す術はない。 ウインクできないかすみは、両目とも開けることが出来なくなってしまった。
「ふぅ〜。やっと人心地ついたぜ。今までどっちが奴隷かわからないくらい 奉仕してやってたんだからなぁ…」 おおっと、また一つ良いアイデア思いついちまった。 「君子、紅茶くれ」 君子が俺が今まで飲んでたカップを差し出す。 「違う違う」 君子はかすみのカップにとくとくと紅茶を注いだ。 俺は頷きながらそれを受け取る。思った通り冷めかけている。 ちゃぽん。 俺は紅茶に萎みかけたムスコを入れると、尿管に残った精液を絞り出した。 「かすみ」 呼びかける。かすみの首を起こして、日常生活と同じ、地面に対して垂直にする。 「口開けろ」 相変わらず目を開けられないかすみは従順に口を開けた。 「ミルクティーだ。飲め」 そう言ってかすみの口に紅茶を流し込む。 少し唇の端からこぼれて残った制服に染み込んだが かすみはその殆どを飲み干した。 「かすみ、君子の入れた紅茶はなかなか旨いだろ?」 「………はい…」 顔を起こしたため、垂れて口に入りそうになる精液に時々口をつぐみながら、 かすみは何とか答える。 「味の決め手は取れたてのミルクなんだけどなぁ」 そう言って俺はかすみの頬に俺の小さくなったムスコを押しつけた。 「……!! ぇぇぐっ!」 何を飲み込んだのかようやく悟ったらしい。 かすみは胃から紅茶を戻そうとしたようだが 固体ならともかく、そんなに上手く液体は戻ってくれない。 「ゲホッ、ンゲホッ!」 出てくるのは不自然な咳だけだ。 吐こうとしても、身体は自らの意志通りには動いてはくれない。 かすみの胃からは一滴の紅茶も、精液も戻ってはこなかった。
かすみがゼィゼィと息を切らしている。 顔を起こしてしばらく経ったから、目元に溜まった精液も もう流れてしまったのだろう、かすみの目は開いていて、 そこには新しい涙が溜められているのが俺にはわかった。 今日どれくらいかすみは泣いたのだろうか。 まぁそんなことは俺の考えるべきことじゃない。 俺には、それよりもっと、やることがある。 「さぁ、じゃあそろそろ行くかな」 俺の言葉が何を意味してるか、かすみにもわかったようだ。 「い…いやっ、そんなの駄目っ」 精液まみれの顔でかすみが叫ぶ。 「その顔で言われても説得力かけらも感じねぇよ。 それによ、お前俺に指図する気か? 駄目かどうかを決めるのはお前じゃねぇんだよ」 満面に恐怖を湛えて俺を見つめるかすみ。 膝から下をじたばたさせるが、可動範囲はたかがしれている。 俺はかすみの表情に満足して開いたまま固定された太股を両手で押さえる。 「それじゃ行くぜ」 「いやぁぁぁぁっ」 嫌がるかすみの秘部に息を吹きかける。 さっきまでゼリーを吸う度に反応したかすみの秘裂は赤く充血し 俺を受け入れる用意は整っているように見える。
397 :
破瓜 :2001/06/23(土) 14:45
俺は自分の先端を濡れそぼった膣口に固定して その接点にぐっと体重をかける。 「ぐっ…」 俺の分身がかすみの中へ侵入を開始する。 まだ残っていたゼリーがクニュクニュとまとわりつく感触はまた膣とは違って、 きつく締め上げる膣との良い緩衝剤になっていた。 やっと半分ほど入ったあたりだろうか 俺の侵入を阻むしっかりした壁に当たった。 ふふっ、望むところだ。 俺は一度引いてから腰を進ませる。 「えっ……あっ、やっ、いやっ」 俺の分身が壁にメリメリとめり込んでいく。 ぷつっという音と共に俺はそれを突き破る。 「…うぁっ!!……ぁっ……うぅ…」 かすみの瞳が大きく、大きく見開かれ 大粒の涙が両目に浮かんでは横に流れていく。 「……うっ……うっ…」 かすみの喘ぎには先ほどまでのような艶がない。 破瓜の痛みで、快感を味わうどころじゃないのだろう。 仕方ない、俺が二人分味わってやるぜ。 その先は先ほどのような正面からの抵抗こそ無いが、なにしろ狭い。 俺は深くゆっくりとかすみの中に出し入れしながら更に奥を目指す。 「お兄ちゃん、血、流れてるよ」 接合部に目を凝らしていた君子が気付いた。 俺も少し抜いて確認する。竿にねっとりとした血が付いているのが見えた。 かすみの処女を奪ったのはこの俺だ。 その実感に背筋が震えるほどの快感を覚える。 かすみの破瓜。 俺の雁首に溜まり、恥丘に伝わる赤い血。 苦痛に歪む顔が俺を更に大きくする。 「はひぃ、ひぃ…」 かすみの喘ぎ声もただ痛々しい。 そして俺にはそれが脳を駆けめぐる快感になる。
398 :
奥に :2001/06/23(土) 14:46
処女膜の向こうも、かすみの中はやはり狭い。 かすみは時々痛みを紛らわせるためか 腰を動かすのだが、俺はその度に果てそうになっていた。 俺は射精感をやり過ごすために話しかける。 「なぁ、あの下着を着てきたからには、 こういう展開も期待してたんだよなっ」 かすみがいっぱいいっぱいで返事する余裕など無いことなどわかってる。 だが、かすみは俺の目をじっと見て、新しい涙を溢れさせた。 「ははっ、そんなに嬉しいかよ」 歓びの涙だと決めつけると、かすみの顔がくしゃくしゃに崩れる。 俺の遅々とした、小刻みな前進は 俺自身をなんとか四分の三くらいまで入れることに成功した。 まんぐり返ってるかすみには、接合部も全部見えているはずだ。 「ほぉ〜ら、見ろよ。入っちまったぞ」 「ぅ…ぅぅ…ぅ…」 かすみの言葉は痛みのせいかショックのせいかほとんど声になってない。 更にかすみを突く。 相変わらずきついが、俺もそれなりにコツを掴んできた。 前後の往復に、円運動を少し加えると少し楽に進んでいけるのだ。 愛液にゼリーと潤滑油が大量にあったのが勝因だろう。 腰を少し引く。 かすみの膣が吸い付く抵抗を感じながら、ゆっくりと腰を離し 今度は膣の壁のような抵抗を押し開きながら腰を突き入れる。 …かすみの奥に当たった。 固く、弾力がある子宮をコツッコツッと叩く。 「はっ…ひっ…」 奥に当たる感覚は、同じ壁のような感覚でも処女膜とは違う。 根本までペニス全体で快感を感じているから、というのもあるかもしれないが 処女膜と当たるのは快感にほど遠いただの壁だったのに対して 子宮と当たるのはそれだけで気持ち良いのだ。
「か、かすみっ、そろそろイクぞっ」 俺の腰が速度を上げる。 とはいえ今の今まで処女だったかすみはきつく絡みつき 進むにも退くにもさっき胸でしごいた時の速度の半分も出せないのだが それでも、その度にコツッコツッと子宮に当たる快感は格別だった。 俺が何をしようとしているかわかったのだろう。 かすみは最後の力を振り絞って声を出す。 小さな、小さな声だったが、何を言ってるのか俺にはわかった。 「やっ、中はいやっ」 俺は微笑んでやる。 お前はもう俺から離れられない。 ぴゅるっ、だくっ、どくっ。 前立腺を精液の塊が通るのがわかる。 俺はかすみの中に放出する。 腰がとろけていきそうな絶頂に、頭の中が白くなる。 「やっ、いやっ、やっ…」 小さな声で必死に抗議していたかすみが静かになった。 「グスッ……グスッ……」 しゃくり上げるかすみから放出してすっきりした肉棒を抜く。 さっきまでに比べれば体積は減っているから、 抵抗もそれほどじゃない。あっさりと抜ける。 抜く際、俺の白濁した精液とかすみの破瓜の赤い血が ところどころマーブル状に混ざり合った液がかすみの中に溜まっているのが見えた。
俺はティッシュで汚れを拭き取ると、パンツ一丁で 君子の入れてくれた二杯目のお茶を飲む。 「君子、何か足りないと思ったら誕生日には蝋燭だ」 「あっ、そうだね」 俺は縛られ、まんぐり返ったままグスグス泣いているかすみの開通間も無い秘部に 直径5センチほどの蝋燭をずい、と突き立てる。 「……!!」 「かすみ、これもトレーニングだよ。力の使い方を覚えな。 これからのために、な」 マッチで火を点ける。こういう時はやっぱりマッチだよな、うん。 炎を見つめるかすみの目が、その怯えた仕草がたまらない。 「ハッピバースデートゥーユー♪ハッピバースデートゥーユー♪ ハッピバースデーディアお兄ちゃん♪ハッピバースデートゥーユー♪」 こうして俺の17度目の誕生日の夜はふけていったのだった。
>>347 -400
というわけで、以前から予告してた奴です。
>>347 -401
読む方も疲れると思いますが、
書く方はそれはもう、とにかく疲れました。
>>347 -400
これを機に、ちょっとSSについてはお休みを取ります。
君子スレ、補完妄想スレでは多少書くかもしれませんが…
>>347 -400
これは合意に…ならないだろうなぁ
一応全学期、何処でもオッケーです
ただ、長くなった分、エロも結局分散したかな。
『スプーンおばさん』は『夢色のスプーン』が良かったな
途中から「〜した」「〜する」ばかりになったのは体力不足だな
でも、今までのものよりエロの総量は多かったはず。
質も、責める方が好きなんで、
>>298 -305より私好みでは…ある。
リアルタイムで読んじゃったよ…すげえ(^^; できれば10日後のかすみたんもエピローグで欲しかったかな(藁
回し終わり
>>411 ありがとうございます。
エピローグは…そうですね、後で付けましょう
>>401 読み応えがありました。エロ。
わしにはハード。
--
でも、ちょっとかすみたんが可哀想……
次があったら、ソフトでラブラブな感じで。
>>400 す・・・凄すぎる・・・エロいわ・・・
もうカティムコティムのヌキまくりだよ・・・。
416 :
々 :2001/06/23(土) 21:55
1日で様変わりしたね。 それにしてもCD-Rでやっててオリジナルは何処か逝ったから、 TLS2買い直そうかな。なかなか売ってないらしいけど。
桜の咲く校庭、新しい命の芽吹き、青く澄み渡る空。 校長先生のお言葉、最後の校歌、泣き出す級友達。 就職の人も、進学の人も、まだの人も、新しい門出の日。 青葉台高校の門をくぐるのも、生徒としては今日が最後です。 泣き虫の私は、体育館を出た時の日差しの眩しさに 新しい涙が出てきてしまいます。 ………もしかしたら、彼のいない卒業式だから、 という違和感が、まだ心のどこかにあるのかもしれません。 小学校の卒業式も、中学校の卒業式も、私はいつも彼を目で追っていました。 物心ついた時には彼のことを好きになっていて そんな彼が目の前からいなくなってしまうことを知った私は 彼の誕生日に、ある決意を秘めて臨みました。 迷惑かもしれない。 私のことなんて、ただの幼馴染みだとしか思ってないかもしれない。 でも……幼馴染みとしてではなく、一人の女の子として見てほしい。 そんな願いを込めて、今まで着られなかった下着を身に着けました。
それは別の男の人に贈られた下着で、なんで下着なんて贈るのか、って ずっと戸惑っていたんですけど、何だか捨てられなくって、 その下着なら、いつもと違う自分でいられるかもしれない、って 思えたんです。 「初めての人が彼だったら」 下着を着けながら、私は漠然とした想いが収束するのを感じました。 そうだ、彼でなくてはいけない。そう思ったのです。 決意を込めて彼の家に行ったら、彼の妹に縛られ、身体の自由を奪われました。 「いったいどうして?ひどい、そんな馬鹿な」という悔しさと 「あぁ、これで初めてを彼に捧げることが出来る」という安心感と 両方がないまぜになっていました。 暗い部屋の中で時間が過ぎる間に、「仕方ない、これで良いんだ」って 諦めの気持ちも大きくなって、「もぅどうにでもしてくれ」って 思いながら彼を待ちました。 やっと現れた彼は、私には信じがたいやり方で私を蹂躙し続けました。 何度も、そんなことをされたら死んでしまう、と思いました。 でも人間は思ったより強いようで、私は次第に彼の責めに適応していったのです。 ただの幼馴染みのままじゃ嫌だった私は、 彼に必要とされるなら、どんな形でも受け容れようと思っていました。 そのことを決意した当時では思いもよらない形でしたが、 彼に必要とされていることがわかって、嬉しい気持ちも少しはありました。 それに、彼が私を優先してイカせてくれたのは 他の女の子たちの初体験の話を聞く度に、 もしかしたら彼の優しさなのかも、と思うのです。
結局、私の高校生活で、最も印象に残ったのは修学旅行でも体育祭でもなく 彼と、彼の妹と三人で過ごした十日間でした。 私は彼に服従し、奉仕することを覚えながら 彼に何らかの形で貢献できる喜びを心中噛み締めていました。 常識では考えられないことを要求される度に その要求に応えることで、彼への想いを証明することが出来ると考えていました。 彼の味、彼の喜ぶポイント、彼の性感。 徹底的に叩き込まれた私は、今でも彼を思って……してしまいます。 こうすればもっと喜んでくれるかもしれない。 ここにも彼自身気付いていない性感帯があるかもしれない。 今だったらこうするのになぁ……って考えてしまう自分がいるんです。 でも彼からは梨の礫でした。 もしかしたら、転校先で、私よりもっと役に立つ奴隷を飼っていて 私なんかに未練は無いのかもしれません。 でも私には………御主人様は、彼だけなんです。 暗い顔をしてても過ぎ去った日は帰ってきません。 今日は新しい旅立ちの日なのですから、 思い出は思い出としてアルバムにしまって、 新しい道をまた歩いていくことを考えましょう。
「ねぇ、かすみ」 「葵、何?」 卒業証書を持った葵の明るさで弾けそうな声。 葵は六年間、私の親友でした。 でも、最初の五年間、私は葵と彼の仲をずっと疑ってたのです。 本当に親友だと私が思えたのは、最後の年だけでした。 私が馬鹿だから、五年間あなたを信用しきれなかったんだね、 ごめんね、そしてこんな私の友達でいてくれて、ありがとう、葵。 「ほら、ボーッとしてないで。見せたいものがあるんだ」 「え……?」 葵は両手で私に目隠しをしました。 え、何処に連れていくの? 「はい、そこを右、まっすぐ、まっすぐ、はい、そこを右」 「はい、ストップ。かすみ、まだ目を開けちゃ駄目よ」 葵が手を離した。でも、ここは何処なんでしょう。 ちょっぴり不安です。 「それじゃ、かすみ、目を瞑ったまま十歩前に歩いて」 葵の指示に従って歩き出します。 一歩、二歩………八歩、九歩……えっ?きゃっ!! 小石に蹴つまづいた私を、大きな胸と腕が抱きとめたのです。 「えっ?」 私の肩を掴んだ腕が、傾いた私を平衡に戻そうとします。 いやっ、私の本能が叫びました。 私は彼の腰に抱きつきました。 彼はクスッと笑ってそんな私の髪を撫でてくれたんです。 「ただいま、かすみ」 「おかえりなさい…ませ………御主人様」
これにて終了
>>414 たしかにダークかも……。
でも、私にはラブエロが一番難しいんです。
一応エピローグはソフト……かつラブラブっぽく あくまで「っぽく」ですけど
>>417 -420
>>422 -423
あ、書きもしない人間の戯言なので、気にしないでくださいね。
書いてアップしてくれたことに感謝です。良かったです。
エピローグはソフトでラブラブですね。良いです。
>>424 いやいや、読んでて物足りない場合は読者はなるべくそれを
伝えた方が良いと今は思ってます。
>>424 ま、今回は「いじめられる話」だってことで
ラブものもアイデアはあるので、そのうち書くかも。
SS此処に書く度、スレの流れを止めてることに少々罪悪感があったり。
>>415 やっぱりそう言われるのは嬉しいですね。
お気になさらないよう。罪悪感を感じることはないと思います。 で、読者が伝えた方が良いということですので、 自分なりの希望(好み)を書くとすると、 もちっとソフトで、攻めは味付け程度が良いっす。 (この程度が個人の好みによって変わる難しい点だと思いますが) ベースに愛を満たしていただけると、ラブラブで好みです。 で、君子がかすみと絡んで、最後は3人で、ってのが萌えます。
>>417 -420
エピローグありがとうございますー。
自分的にはかすみは真性マゾなんでこれくらいがちょうどいいと思うですよ。
肉奴隷かすみたん激萌え(藁
でも君子はどうなったんだろう?(^^;
もしかしてそのへんは君子スレで?
>>430 君子はもう一年向こうの学校です。
兄はこっちの学校に入るorこっちで就職することにしました。
>>429 私、君子には注ぐ愛が無いようです。今気付きました。
あと、どちらもファンタジーだとしても、
「3Pくんずほぐれつ」ってより「責めるだけ」って方が
リアルっぽく感じてるんですね。
でもラブラブは練習中です。
君子の設定がとても面白かったです。 この性格だと沢田さんをヤるのも似合いそう…ハァハァ(;´Д`)
皆家まで来ますからねぇ……ハァハァ。 あとは、兄貴さえどうにかして丘野とか丘野とか丘野とか
かすみスレまで支配する君子の恐ろしさ、、、
すごいね、びっくりだね
>>432 -433
体力とアイデアが無尽蔵にあったら
一日一人ずつ、最後の十日間で加わっていくってのも良いかも。
>>436 忘れてた……25日目の次は飛ぶんだった……。
今ごろ気付いたのか(w
なんか土日の間に凄いことに…
440 :
厨房 :2001/06/26(火) 16:28
書いてくれた人にはすまんが、俺は鬼畜ものは嫌いだ。 読んで損した。誰か純愛物を書いておくれ。
>>440 君が嫌いなのはわかったが、
読んで損した、とか書く必要はないと思うよ。
ただ、純愛物きぼーん、と書けば良いじゃん。
まぁ厨房だしな。
443 :
厨房 :2001/06/26(火) 19:47
そう、あらかじめ「厨房」といわれることを解っていたから 先手を打ったのね。とりあえず鬼畜モノとしてはこんだけ長い量を よく書かれたと思うが、こういう方向性だけでなく別な感じのものも、 いいかな〜と思って下されば私としては満足なわけです。
まあ、確かに鬼畜物は漏れも苦手だが、 ここまでの圧倒的な量は賞賛に値するシロモノだと思うぞ。 作者の人はスゲー、マジで。
>>440 ,443
よろしければどういうシチュでのものを読みたいか
仰ってくださいませんか?
・季節
・ほかの登場人物
・場所
・会話の内容
・体位(笑)
なんかを書いてくださると
いざ書こうって時にだいぶ助けになりそうです。
まだしばらくは(ここでは)書かないと思いますが
お好みのシチュを書いて
あまり期待せずに待っていただけたら、と。
440,443じゃないけどさ、 ひたすらかすみの乳ばかりを攻めるのもいいかもね。
ひたすらクリ責めでもよいです。
>>440 ,443
そうそう、もう一つ書き忘れていた大事なことがあって
それは「かすみが相手を何と呼ぶか」なんです。
君子なら「お兄ちゃん」で良いけどかすみは「○○クン」がデフォ。
でも、そのまま○○ってしちゃうと、自分はシラけちゃうんですよ。
だからボールギャグ填めたり「御主人様」にして
かすみに「○○クン」言わせるのを回避しようとするわけです。
ってわけで、名前を指定していただけると非常に嬉しいです。
>名前を指定 それはなかなか勇気がいるな… いや別に本名明かす必要も無いのだが(w ちなみに俺は幼馴染には名前呼び捨てにされたほうが萌える
ソース表示して○○(クン)を本名に全置換→→→ウマー
451 :
厨房 :2001/06/27(水) 15:30
うわ、俺の要望を聞き入れてくれるなんて、職人さんは良い人だなぁ(ピュア
名前は、確かに今のTLSスレのSSにある「○○」は少しもにょるな。
だからといって俺の一存で決めちゃうってのも恐れ多い気がします。
(上であんなに偉そうなことを言っておいてなんだが)
ですから、職人さんが書きやすい名前で、というのはどうでしょう?
ついでに
>>445 とかもなるたけ他の人の意見が聞きたいなぁ。
俺としては、非情になって嬲り相手の気持ちを踏みにじる鬼畜ものではなく、
(個人的に、処女膜貫通の描写があるだけで(;´Д`)ウプッって感じ)
かすみの主人公に対する想いを尊重してあげるような、そんなものになれば、
言うことなしです。
>>451 名前は本当に難しいですよね。
でも、書きやすい名前って言われてもこっちもピンと来ないんです。
書けない名前ってのはあるけど…。
候補を幾つか挙げていただく、ってので如何でしょうか?
で、かすみのラブやラブエロ自体は
同人誌等でかなりやられているのではないか?と思うのですよ。
発売後二年半経って書くからにはやはり特殊なシチュとかがないと、
っていうのが私を鬼畜に駆り立てているのですが
(それと、やはりかすみ=真性マゾってのが離れなくて)
斬新なシチュがあれば、頑張れる……かも…。
>>446 -447
すいません、そういった描写だけでものを描くのは
私にはちょっと出来ないんじゃないか、と思います。
私にとってエッチはシチュエーションの言うなれば「おまけ」なので
そういうシチュエーションなら当然エッチに行くだろう、
ってシチュエーションが無いと、エッチもの書けないんです。
注文ばかり多くてすいません。
…でも、後でやってみます。
上手くいったら此処載せますね。
>>450 ヴィジュアルノベルみたいな形にして
名前欄に入れた名前を表示してくれたら手間もかからないし
良いだろうなぁ、とは思ってるんですけどね。
>>449 じゃあ「広瀬のぞみ」ものを考えますか…。
補完スレでも人気の里佳は私、知らないんで。
呼び捨てにしたらかすみじゃなくなっちゃうし…
1〜200くらいまでを読み直したら、大半の人が
かすみはマゾだ、ってことを前提として書いてらっしゃるようです。
(かすみ以外の話も多いですが)
だから、これほど鬼畜ものに反発が来るとは、と
正直意外に思ってる部分もあります。
>>319 今回のと、蜘蛛のとでは如何でしょうか?
455 :
厨房 :2001/06/27(水) 20:21
むむう、みんなオーソドックスなのは過去に読み飽きたので鬼畜を求めてるのか。 それは申し訳ない。まあ、原点回帰ということで、気が向いたら書いてください。 職人さんはTLS3は買ってないんですね。まあ、色々な意味で切ない作品ですが。
>>455 誤解させてしまってすいません。
同人誌もここで書くようになってから少し買うようになりましたが
「皆オーソドックスなのは読み飽きた」とか言えるだけの量は
到底持ってません。
だから、どんなネタが展開されているのか、も手持ち分しかわかりません。
ただ、ネタはあんまり被りたくないです。
「これって○○の同人誌のネタだよね」と言われたら
こちらは絵が無い分だけ面白みが足りないメディアですし。
で、理解して欲しいんですけど、自分のスタンスは
>>262 ,
>>291 ,
>>308 のようなシチュの注文があれば、
それになるべく応えよう、ってものです。
「これが読みたい」というものがあれば、
それを拡大解釈してSS化しよう、
そういったアプローチを取ってたわけで
だから、ただ「純愛物」ってだけ言われても
正直何も浮かんでこないわけなんですよ。
だから、
>>455 さんにシチュエーションを出して頂く、とか
そういうきっかけが無いと、自然発生的には純愛物は
生まれてこなそうです。
原点回帰って言われても、私は原点からして鬼畜みたいなんで…。
あと、お節介かもしれませんが、試しに御自分で書かれたら如何?
>>455 自分で書く、ってのは他の人間のフィルタ通すより
自分が読みたいものに近づく可能性あるんじゃないでしょうか。
純愛物への需要も結構あるみたいですし
気に食わなければアプしなければ良いんですし
買いてもどうせ匿名掲示板ですし…。
ってことで。長文スマソ。
TLS2の主人公のオフィシャルネーム「小笠原まさと」では まずいのか? 君子姉日記にその名前で呼ばせたけど。 それとも、TLS2小説の三学期(かすみの話)には 主人公の名前が「小泉 拓也」になってたから、そっちのほうはどう?
お金を貯めて貯めて、やっとの思いでDVを購入した主人公。 君子の盗撮から始まり、かすみの盗撮、はめ撮りへと至るのであった、、、
>>457 オフィシャルネームには気付かなかったです。
あの「まさとちゃん」にはそんな意味があったのですね。
小説は手を出してないので小泉拓也も知りませんでした。
それらも(指定する側の)選択肢の一つとしてあり、ですね。多謝。
>>458 良いですねぇ、かつてのエロネタ三昧だった頃を思い出しますよ。
DVなら小さいから何処かに仕掛けておくんでしょうねぇ。
風呂場かな、ベッドが映る場所かな。
かすみの部屋に夜遅く入って、お茶入れてもらう間に仕掛けて
次の日にまたかすみの部屋に入って回収、とかなんでしょうねぇ。
>>461 放課後マニア倶楽部の織原早苗編とか
連鎖〜RENSA〜の亜衣ルートでの麻衣落としとか…。
臭作(一発で漢字変換出来た、それも嫌だな)は
Replayのビデオしか見てないけど、あれではDVっぽかったですね。
>>460 あ、臭作には「仕掛け→回収」ってプロセスがあるんですね。
何故臭作が出てきたのか納得しました。
まぁやっぱりきちんと仕掛けないと
それなりのアングルでしか映らないでしょうしね。
勿論「誰だかわかる」程度の映像があれば
落とすには十分だと思いますけど。
TLSキャラ(あるいはそれ風でも)で臭作誰かに作って欲しい。 あるいは作ってみたい。
465 :
厨房 :2001/06/29(金) 07:26
むー。俺としては自分で書けないからこそお願いしているわけですが。 迷惑でしたね。逝ってきます。
>>465 すいません。
何か手がかりが無いとこっちも書きようが無いんです。
「かすみ純愛もの」ってだけでは漠然とし過ぎていて…すいません。
他の「純愛もの」希望の方で
「これはっ!」というシチュお持ちの方いらっしゃいませんかね…。
かすみたんが愛する幼馴染の為に、 手や口や胸を使って、気持ち良くさせる練習&実践、 ってのはラブラブ傾向かも知れぬ。 しかし、純愛ではないなぁ、、、 かすみはデフォで純愛って感じだし、 原作とかぶってしまう気がする。
かすみのあまりにも少女趣味な水着を改善しようと、 俺が見立ててやると、主人公が一緒に買い物に行き、 あれこれと選んでは着させ、 恥ずかしがりながらも着ては見せるかすみに欲情し、 試着室でセクース、 ってのはラブラブ傾向かも知れぬ。 しかし、純愛ではないなぁ、、、
風邪をひき寝込む主人公と君子の看病に来るかすみたん。 甲斐甲斐しく世話をしてくれ、汗を拭いてくれる時に、 かすみたんのオパーイがあたったりして、主人公が欲情。 そのまま襲い掛かり、 君子に見つかる(聞こえる)ことを恐れるかすみたんとセクース、 ってのはラブラブ傾向かも知れぬ。 しかし、純愛ではないなぁ、、、
互いの気持ちを確認した後の引越しの前日の夜、 ふたりとも初めてセクース、(感情面重視演出で) ってのは純愛ですな。 しかし、エロくない、、、
465じゃないけど、ちょっと考えてみたが、、、ムズイね。 何度もくだらないのスマソ、、、
ふっ、ようするに かすみに純愛は似合わんということだな。 かすみの想いは純でも、主人公が獣になってしまうのなら当然だ。 皮肉だな、魅力的な乙女というものは。
かすみたんならヤパーリ買い物デートでしょう。 かすみ「なにかほしい物とかある?」 折れ 「かすみがほしい」 かすみ「うん、、、いいよ。。。」(真っ赤) ヤパーリこれでしょう!
>>474 迷わず”手を握る”を選ぶね。
そしてそのまま人気のない場所へ、、、。
うーん青春だね。(・・・テレテレ)
>>465 の言う「純愛もの」ってのが
>>451 にあるように
かすみの主人公に対する想いを尊重してあげるもの、ってことなら
>>467 と
>>470 はあり、なのかなぁ。
>>468 茜たんあたりならカーテンから顔出して手招きして
辺り見て人いないの確認してからサッと主人公中に入れて
「太ったのかな。このホックが止められないの」って
恥ずかしげに、でもナチュラルに誘惑してきそう。
茜たんが差し出す背中からお尻にかけてのライン……ハァハァハァハァ…ウッ
>>467 >かすみはデフォで純愛って感じだし、
>原作とかぶってしまう気がする。
かすみ以外もデフォは純愛なんでしょうけどね。
なにしろトゥルーラブストーリーらしいですから。
(でもあゆみ仲良しルートは「同情」「放っておけない気持ち」だと思う)
原作と被ることに関しては、
「その方が良い」人も必ずいるだろうなぁ…と。
そういう注文が出たら考えてみたいと思います。
おそらく「ノベライズをお探しください」って回答になるでしょうけど。
>>476 茜たん(・∀・)イイ!!ね。
遠慮無く襲うね。
479 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/06/30(土) 21:21
>>478 エッチっぽくて爽やかで頭悪くなさそうで…
良いキャラですね、森下茜。
>>479 積極的に気持ち良くなる努力をしてくれそう。
むこうもこっちも。
かすみたんとは違う味わいだね。
>>479 成績はどうだか知らんが言動はかなり頭悪そうだと思うんだが>茜
482 :
@@ :2001/06/30(土) 21:35
スットコドッコイ、そこが(・∀・)イイ!! 茜のうなじにハァハァ…。 すんません、ここはかすみスレですね。ROMに戻ります…。
486 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/06/30(土) 23:42
>>476 うわぁーーーーーん!!
茜ちゃんエロエロSS書いてよーーーー!!
ここじゃスレ違うよーーゴメンよーーーー!!
>>486 今書いてますよ、茜もの。あゆみちゃんものと中里さんものと平行して。
どれも救いのないものばかりになる予定ですが。
このスレ向けにはかすみ誕生日ものでもう一本書こうと思ってます。
スレ違い……なのかなぁ?初期のログなどからしても
かすみに限らずTLS2キャラ萌えで良いのではないか、と思ったり。
鬼畜物はエロ漫画小説板でやった方が良いと思われ・・・ 人を選ぶジャンルだし。 それで補完スレやここあたりで宣伝、なんてのはどうでしょ。
>>485 見たことありました。
>>12 の奴はエロかったのに途中で終わってしまいましたね。
しかし鬼畜ものなんでこっちに……っていったい……(^^;;
>>488 エロ漫画小説板はちょっと避けたいっす…。
志を同じくする職人の絶対数からしてもすぐDAT送りになりそうだし。
それに救いのないもの、といっても鬼畜とは限りませんし。
確かに初期ログだとTLS2なら取り合えず良し、って気はするけど。
人気の高いキャラなら問題ないんじゃない?
>>454 君子の設定がイカスね。この設定、エロに限らずおいしいよ。
この君子の設定で本人でも他の人でもまた何か書いてくれるといいなぁ。
主人公の名前はやっぱり「小笠原まさと」が手堅くて良いんじゃない?
同人誌でも大概そうだし。
でも、住み分けはして欲しいなぁ。 bbspinkじゃ需要が少ないからここでって理由もどうかと思うし。 おいらはここの鬼畜バカエロな雰囲気が好きだっただけにあのSSはちょっと引いた。 具体的過ぎる。 せめてあれの1/8くらいの文章量で余韻が残らないならまだいいんだけど。
>>492 ありがと。
鬼畜バカエロで余韻を残さないもの、ですか。
方向性の良いヒントになりそうです。
うちのかちゅ〜しゃでは鯖変わってから
エロ漫画板見られない、ってのも大きな理由。
更新しようとするとかちゅ〜しゃごと逝くし。
自分が日常使うツールで見られないところに
ものを載せようとは思わないんで…。
学校の食堂にも魚の質で負け、傾く波多野寿司。 「魚心あれば水心あり」と地方有力者に言われた親父が 最終手段として送り出したのは、女体盛りの愛娘。 「ほぅ…こっちの赤貝も美味しそうだな」 「や…やめろぉ」 でも家のことを思うと抵抗し切れない葵だった。
>>494 の日の午前中、俺の家を訪ねてきた波多野は真っ赤な顔で
「ち、畜生、抱いてくれ」
戸惑う主人公に
「は、初めてはお前が良いんだよ」
ってのもお好みでどーぞ
女体盛り(・∀・)イイ!! トゥルーリーマンギャンブラーストーリー!!
>>494 いや、それ以前に学食に魚の質で劣る寿司屋ってのは
どんな寿司屋だよ。そっちのほうでワラタ(w
>>494 ちなみに、「地方有力者」が体調崩して
なぜか「その孫」に膳が運ばれることになって
その孫は高林、ってのが気まずくて良いなぁ、と今思った。
500 :
:2001/07/03(火) 10:26
500
ところで漏れはかすみが怒ったところを想像できないんだが。 下校パートで怒らせることできるの? 意地悪なセリフを選んだとき「すぐそういうこと言うぅ〜」って 拗ねられたりはしたが。
俺は中出しコマンドを選んだら 怒られました。
>>504 はて? かすみならむしろ、早い方が嬉しいのでは?
生まれもっての無償の奉仕に捧げる精神の持ち主のかすみにとって、
服従の対象の殿方の射精は、自らの奉仕の成功を意味します。
他に理由があるのでは?
かけてほしかったんだよ。
かすみたんには精液が良く似合う。 顔と胸の谷間に、、、ハァハァ(;´Д`)
ときどき「垢抜けてない」ところが萌えなキャラっているよな。 現実の女でも(藁 かすみたんはあの野暮ったい髪型がハァハァ(;´Д`) あの野暮ったい体型にもハァハァ(;´Д`) ついでに垢抜けないファッションにもハァハァ(;´Д`)
511 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/06(金) 01:56
「お、小笠原君、僕、七瀬さんとお友達になりたいんだ!!」 「はぁ? なりゃいいじゃねぇか。何で俺にわざわざ言うの?」 「いや、だって君達は、、、いや、いいんだ。それじゃ僕、頑張るよ!」 「???」 「かすみ、高林ってお前のクラスにいるよな?」 「ふぐ、、、ふぁふぁふぁ、、ふぇふ」 「、、、チンコくわえながら喋んなよ」 「えへへ、ごめんね。、、、クラスの高林君なら仲いいよ?」 「はぁ? アイツ、今日俺に、お前と友達になりたいって言って来たぞ?」 「え、、、ショックだな。私はもうお友達のつもりだったんだけど、、、」 「そうなのか? 優等生の考えることはわからん。、、、さ、ところで今日は どっちを可愛がって欲しいんだ?」 「昨日はアソコだったから、、、今日はお尻、、、(真っ赤)」 「かすみもスケベになったな、へっへっへ」 「んもう、まさと君のせいなんだからね!」 「わかったわかった。お詫びに今日もたっぷり可愛がってやるぜ」 「んもう、、、あっ、あんっ、、、まさと君、、、大好き」 「そっか〜、あの2人、付き合ってるわけじゃなかったのか! ようし、 明日は七瀬さんに告白するぞ〜〜!! そしていつの日か、七瀬さんと 手を繋いで一緒に帰るんだ!」 「はぁっ、あんっ! まさと君、まさと君! イク、私、イッちゃうぅ!!」 「かすみっ! お、俺もだ!」 「あ、ああぁ〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 「ふふふ、本当に七瀬さんと付き合えることになったらどうしよう? やっぱり交換日記から始めるべきだろうか? 悩むなぁ、、、」 「まさと君の熱いのが、お腹の中にいっぱい、、、。えへ、幸せだな」 「かすみ、愛してる」 「私も、まさと君、、、(ちゅっ)」
↑って純愛デスカ?
スマヌ、ageてしまった。
>>512 一応、純愛(藁
>>511 実際にありがちの関係{ギャルゲーオタ(この場合高林)と世間の女性(かすみ)}を
的確に現しすぎていて泣ける。寂しいのお・・・
あわてるな
惨い話だ。
>>514 そ、そんな深読みせんでも、、、(藁
誰も悪意がないところが却って面白いかと思ったんだが。
なんか先生の大学時代を見ているようで鬱です。 悪意が無いのは分かるんですけどね。
>「はぁ? アイツ、今日俺に、お前と友達になりたいって言って来たぞ?」 >「え、、、ショックだな。私はもうお友達のつもりだったんだけど、、、」 かすみの高林眼中無いっぷりが良く現れていて萌える
520 :
日記屋 :2001/07/06(金) 23:39
>>511 最高。イカス! ってゆーか、小笠原の台詞回しが笑える!
君は本当に高校生?的な油ぎったおやぢくせー言い回しで好きすぎ。
それと対象の高林の純なトコ(笑)、かわいそうだね〜。
波多野とならちょうどイイかな?純情同士で。
よかったですよ〜もっと書いてください!
>>520 だからあんたの描くお兄ちゃんはオヤジ臭えんだな
よくわかったよ。
かすみたんとにんじんプレイ。
>>521 演出ですよ。雰囲気に合わないなら臭くしません。
おやぢ臭い台詞はやりすぎると濃くなってしまうので。
セクース以外で、かすみたんとしたいことってある?
525 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/07(土) 18:06
>524 ない!
かすみたんは性欲の捌け口ですか? それだけの存在ですか?
>>511 の続きだよ〜
「ごめんね、高林君、、、」
「い、いや、いいんだ。はは、やっぱり君達はつきあってたんだね、、、。
紛らわしい表現をした僕がいけなかったんだよね、、、はは」
「ごめんね、、、」
「いいんだ、七瀬さん。それ以上謝られると、却ってミジメだから、、、」
「ごめんね、、、あっ」
「うわああぁぁぁ〜〜〜〜ん!!(ダッシュ)」
「どうしたの、勇次君? なんか暗いぞ?」
「ああ、茜ちゃんか、、、僕、七瀬さんに振られちゃったよ、、、」
「勇次君、、、慰めになるかわからないけど、そんな勇次君に私から
言葉を贈らせてもらうわね(書き書き)」
生徒手帳に書いたメモを渡す茜。
「ありがとう、茜ちゃん。なになに、、、『高嶺の花』、、、、うっ、
うわああぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!(ダッシュ)」
※調子に乗って高林をいじめてしまった(藁
これじゃ森下SSだよ、お兄ちゃん。凄いね、びっくりだね!
528 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/08(日) 02:17
七瀬かすみってそんなにいいか? ウザイだけのキャラだと思っていたが・・・。
529 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/08(日) 02:22
/へ ι个,\ | | | / \ | | | / 入 \ ヽ ヽ/// ー-ゝ / ~ ⌒ \\ / / 八ヽ ヽ ヽヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /.//八\从从川ヘ.〉 | ・・あっ・・・あんっ・・・・・・いぃ・・もっとぉ・・・ ノ ノ)))´ __ __` |)|.| ) /ノ (((人" ´ " ノノノ ( \_________________ __-ノ.ノ -.))) 、 ゚_./(((( ⌒ヽ ― ノ / (((γ / )))) \ \ / o ⌒ .))) ⌒ o \ / \ / ((( \ \ / \( ノ)))\ ) \ / \ / ̄ (((  ̄ \ ノ\ \ / \ ν | \ \/ \ l | \__/ \ ̄ ―- (__ __/ / \ \/ / \ / / | Y / / | / \ / /| | / \ |/ / \ | / /
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
■■□■■どうせならこのスレッドに書き込め■■□■■
http://www.2ch.net/test/read.cgi?bbs=kao&key=963191323 (-_-) ハヤクシンデネ…
(∩∩)
531 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/08(日) 02:27
533 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/08(日) 02:44
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ワケ , ⌒ `ヽ / | / Y | | | | ノ ( ・∀・) / ̄ ̄\ ̄ ̄ ⊂ ⊂( ( |ノノ__,,ノ(__Y_) ヽ、 j 丿 ワカ |⌒\ 丿 ) ゝ,_,-| ,l r ⌒ `ヽ | | `、 Y | \_| | 彡 ( ・∀・) )∪ ⊃ (__Y_) ラン♪ ,'⌒⌒', / l ',,__,,ノ │ │ │ │ [│ │ │ノ( │ │⌒ │] [| | ( ・∀・) ⊂ つ (⌒Y_)
ワケ , ⌒⌒ヽ (( ,/ / /丶__,.ノ ,/ __/ ,l __ノ │ │ | | (・∀・ ) ノノ ⊂ ⊂( 彡 (_Y_) デモ (  ̄ ~ 'ヽ, 彡 ヽ | \__ノヽ \___ \ ヽ,_ ヽ |, | | | ミ( ・∀・) ミ )⊃ つ (_Y⌒)  ̄ ナイ♪ , ⌒ `ヽ / | / Y | // | | | ノ,, ( ´Д`;) / ̄ ̄ \ ̄ ⊂ ヽ ´( |__,,ノ(__Y∪) ( ヽ、__ 丿 )___  ̄ ( ̄ ̄ _)  ̄ ̄ ̄ ̄(______)
537 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/08(日) 03:13
-‐- 、 , ' ヽ l⌒i彡イノノノ)))〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 乙!(| | ( | | | l | はいは〜い l ! l、~ (フ/||__ < 無駄なコピペは . || ! |^ 、ヽ i〔ァ i | そこまでにしましょうね〜 <','l |⌒8^) 〈_/ \___________ |i/ l !〉 !、_/ / /|リ l リ . _/^>l li^ヽ /| l\` つノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ \ | ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || | ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||
生意気な波平をシめてやるッ! 婿養子であるマスオが見守る中、制裁は行われた。 既に波平の口中ではノリスケの赤黒い怒張が暴れている。 「カツオ君、お義父さんのお尻がおねだりしているようだね」 マスオの声に応じて、カツオのブリーフから屹立した一物が顔を覗かせた。 ゆうに一尺はあろうかという業物に、恐怖に顔を歪める波平。 しかし、その恐怖心とは裏腹に、波平の肉棒は硬度を増していく。 −波平にとっては、その恐怖こそが色欲そのものだったかもしれない…。 天を仰いだ波平の頭皮を、マスオが絶妙な舌技で剥いていく。 サーモンピンクの亀頭が徐々に姿を現すのと平行して、 カツオの淫槍が波平の菊門にねじり込まれていく…。 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / / \\∴∵| / / ̄ ̄ ̄ ̄ | | (・) (・) ヽ∵| / / ⌒ ⌒ | | ⊂ 6) | / (・) (・)| | ___ / (6 ⌒) | \ \_/ / | ) ___ | ∫ \____/ / ̄ ̄ ̄ ̄三 \ \_/ / / ̄ ̄ ̄ ̄\ /⌒ - - ⌒ /____ ヽ \____/ /\ / \ |/ 人 。 。 丿 | < | /⌒ ⌒\ | (゚) (゚) |\ \| 亠 / | ⌒ ⌒ | | / 人 人 ノ゙\ \-----◯⌒つ| \⊇/干 \ ⊆ |-(・)--(・)---|__| \ \| l // / _||||||||| | | ( | ⊂ 6)| \⊇ ノ ⊆/ \ / \_// _/⌒v⌒\ ) | ___ | ( Y ) \____∪⌒\ ノ ) | \\_/ / | _人_, | / | | | | /\___/⌒ヽ、 磯野家縁者男性陣によるド迫力の4Pファック! だが、長い夜は幕を開けたばかりだ…。
539 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/08(日) 03:17
-‐- 、 , ' ヽ l⌒i彡イノノノ)))〉 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 乙!(| | ( | | | l | はいは〜い l ! l、~ (フ/||__ < 無駄なコピペは . || ! |^ 、ヽ i〔ァ i | そこまでにしましょうね〜 <','l |⌒8^) 〈_/ \___________ |i/ l !〉 !、_/ / /|リ l リ . _/^>l li^ヽ /| l\` つノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | \ \ | ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || | ||  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ||
碇カスミ萌え(藁
>>528 童貞くんには、あの良さは難しいかな?
下校会話をする直前で、校門を出たところで他の女の子に会っちゃう場合が あるじゃないですか。基本的に誰が来ても狙いを1人に絞ってプレイする分には 関係ないはずなのに、彼女が出てきたときだけ、 その時誰を狙ってプレイしてたとしても激しく動揺するんですわ。 心臓が本当に締め付けられるように、リアルに胸が痛くなって 息苦しくなるんですわ。健康上良くないなってくらい。 彼女はたった一言「あっ・・・。」ていうだけなのに。 だから校門前以外で下校会話の約束を取り付けた場合、真剣に祈るんですわ。 胸が痛くなるのは嫌だから。「かすみくるな・・・かすみくるな・・・。」と。 かすみファン失格か?俺。
>>541 わかるよ‥その気持ち。あんたいいやつだね。
分かる気はする。 でも、他キャラ攻略するなら結局袖にしなきゃなんないのは同じなんだけどね…
>>541 漏れは全員クリアしてからはもう、かすみたんしか狙ってないので
そんな心配はしなくなっているな。
一応、ゲーム始めるときには他のキャラを狙おうかと考えることも
あるんだが、あの『ごめんね』という声を聞くと、何時の間にか
かすみたんを攻略してるんだよなぁ(藁
激しく同意!!
「お、かすみ、イヌだぞ」 「ホントだ。わ、わ、こっちに来るぅ〜」 「何だよ、お前の仲間だろ?」 「小さい子は可愛いけど、おっきい子は、って、『仲間』って何ぃ〜?」 「だってかすみは垂れ耳の犬だろ?」 「んもう、まさと君なんて知らない!」 「あ、そういうこと言うわけ?」 「ええっ!? 嘘々、ごめんね?(汗)」 「弱いヤツだなぁ〜。だったら初めから『知らない』なんて言うなよ」 「だってぇ〜、、、」
従順犬冥土系デスカ?
「あかりは犬チックだなぁ」が副音声で聞こえます
猫系幼馴染ノ出ルげーむハナイノデスカ? ! TLS3ハ猫系ナノカ?
>>548 いや、それマジで正解でしょ?
かすみシナリオだけ、主人公に浩之ちゃん入るしな。
あと考えたくはないが、深山ってマルチなんだろうなぁ。
こだちとか転校生(ヤベ、名前忘れた)とかはEVAキャラ入ってるけど。
ところでかすみは犬をモチーフにデザインされたのは有名だけど、
漏れ、「犬の癖に」とか思いながら萌えまくってる(藁
ところでかすみたんは、どんなおぱんつをはいてるのかにゃ? こじんてきにはもめんのやわらかそうなそざいのおぱんつがもえるにゃ。 いろはやっぱり、しろがきほんだにゃ。 「いもむし君シリーズ」のプリントものだったら萎えるけどな(藁
552 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/09(月) 01:08
攻略本の「かすみイヌ」可愛いよねぇ〜〜! かすみにプードルガールの格好してほしい‥‥
>>552 プードルガールって何ですか?
バニーガールみたいなもん?
何か最近、ここが萌えスレと化してるな。
ま、いいけど(藁
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>プードルガール 別に実際にみられる衣装ではないのですが、 プードル独特の毛の刈り方のように、フワフワの白い綿毛を 胸、手首、腰、足首に残している様な衣装を想像してください。 フワフワの帽子や丸い尻尾のカワイらしい感じで、 胸の大きなかすみによく似合いそうです。
>>558 おいおい、かすみたんみたいに恥ずかしがり屋の女の子に
させる格好か、それ?
きっと上目遣いの恨めしそうな目で睨まれるぞ。
睨むと言っても困ったような表情なわけよ。
ほとんど泣きそうにうるうるさせた瞳でな。
肌は羞恥のため、首まで真っ赤。
もちろん、身を縮こまらせて少しでも体を隠そうとしながらだ。
、、、、萌えるじゃん(;゚д゚)!!
要するにハドソン婦人ってことですか?
古いな。
「かすみ、チンコにバター塗らなくていいのか?」 「え、何それ?」 「はは、『バター犬』はかすみには難しかったか」 「そんな! 私まぐろちゃんじゃないもん!」 「な、何ぃ〜〜〜〜〜!?」
波多野、、、
かすみと波多野はバター犬仲間なのですか?
犬が使った後ってのはいやだなぁ…
ちゃんと拭いたよ。
>>567 かすみと波多野でまぐろを共用してるんじゃないの?
「葵〜、まぐろちゃんにそんなことさせるのやめてあげて。 犬だからって、何でもさせていいってことはないと思うの」 「ん〜? 何だかかすみ、切実だな〜?」 「そ、それは、、、(まさと君に犬にされてるなんて言えない)」
>>550 かすみが怖がった大きな犬の名前は「ボス」だった。
原典へのオマージュだろうか。
>>570 そう言えばそうでしたね。
でも深読みだと思うのだが(藁
>>568 波多野がまぐろを共有してるのは安藤と見た。
やっぱり、安桃と波多野はそーゆー仲なのか。
573 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/11(水) 03:53
ユユユユユゲちゃんは、あゆみちゃんと君子に共有されてるんでしょうかハァハァ
>573 君子が共有するとしたら、早苗が先輩とだと思うが。 あゆみと君子って知り合いだっけ? ところでユゲちゃんは実は健太と木地元が共有してます。
君子が変身してユゲになるんじゃなかったのか(藁
ゲーム中に君子とあゆみが知り合いだ、ということが分かるイベントがあります。
猫舌は痛いだけですよ。ファンタジーです(笑)。 犬をお勧めします。 ↑ (注)実体験じゃないですよ。(^^;
>>578 そうか、確かに痛そうだね、、、で、何で知ってるの?(藁
じゃあユゲちゃんは駄目ってことで、君子はまさとと、かすみたんを共有。
爛れた性関係はいや〜〜ん@TLSキャラ
>>576 「なんで私がこんな目にあわなきゃいけないの? 」
って答え用意してるのかな。
583 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/16(月) 01:41
かすみの良さをもっと語ろうage!
584 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/16(月) 15:46
胸でかいな
585 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/16(月) 21:19
586 :
正彦 :2001/07/16(月) 21:20
587 :
:2001/07/16(月) 22:21
sage
取り合えず今から1学期ディスクでかすみに会って「かすみが欲しい」 と言ってくるぞな。これでTLS2かすみだけは全学期全CGクリアだ。 のぞみの萌えはボディーブローのようにじわじわと来る。 君子の萌えは左フックのように一撃必殺。 かすみの萌えは1発逆転クロスカウンター。 そう思った。
こだちの萌えはウィニング・ザ・レインボーだった
「…さすが風間さんにふさわしい、伝説の…ニュー・スーパー・ブロー…」
ふっ、左フック‥‥ いまだに効いているぜ‥‥
594 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/07/22(日) 02:42
あぼーん
夏だな。 ってなわけで、かすみたんを夏祭りに誘おう。 もちろん、花火の最中はかすみたんの手を握りまくり。 きゅっ。 ぽっ。 きゅっ。 ぽっ。 「かすみ、面白いな」 「んもうっ、私はおもちゃじゃないよ?」 きゅっ。 ぽっ。 「ほら、やっぱ面白ぇ」 「んもうっ」
>>594 水着なのにかすみたんのビチークが自己主張してて(;´Д`)ハァハァ
599 :
かすみの日常(中里さん編) :2001/07/24(火) 02:53
朝、私はいつものようにバスで学校に向かっていた。 『、、、、、たすけてぇ〜、、、』 不意に足元から小さな声が聞こえた。聞き覚えのある声。 「中里さん?」 思った通りバスの床には、私の隣に立っているサラリーマンに踏まれている中里さんがいた。 「す、すみません、あ、あの、私の友達を踏んでます!」 慌てて中里さんを助ける。 私はいつものように、中里さんを肩に乗せてあげた。これでもう誰かに踏まれることはないだろう。 「いつもごめんなさい、七瀬さん」 「ううん、気にしないで」 中里さんは凄く小さい人だ。私の掌に乗るくらいに。 私達二人はバス通学と言うこともあり、自然に知り合い、仲良しになった。 それに中里さんはあの人と同じクラスだったので、共通の話題もあった。 「今日は小笠原君は一緒じゃないの?」 少し頬を染めながら中里さんが言った。 「うん、今日は天気がいいから歩いて行ってるんじゃないかな?」 「そう、、、」 残念そうな中里さん。 この前の文化祭で実行委員だった中里さんは、まさと君に色々助けてもらったそうで、それ以来彼に想いを寄せているみたいだった。 私達は友達だけど、ライバルでもある。 「かすみ、おす」 「ま、まさと君! お、おはよう」 バス停に降りたところで、まさと君に声を掛けられた。 やっぱり今日は歩きだったみたい。 「お、小笠原君、おはよう」 私の肩に乗ったままの中里さんも、ちょっと緊張した挨拶をする。 「え、、、」 まさと君がちょっと絶句して、私の顔を困ったような表情で見た。 また忘れたんだな、と思った。中里さんはどうやらクラスでは地味で目立たないタイプの生徒らしい。 「まさと君のクラスメートでしょ?」 「そっか、そうだ! ゴメン、里中さん。気付かなくって!」 「い、いいの。私って地味だからすぐ忘れられちゃうのよね」 「ホントにゴメンな」 バツが悪そうなまさと君を見て、私はちょっと溜め息をついてしまった。 「、、、里中じゃないんだけどな、、、」 中里さんの、私にしか聞こえないような小さな呟きは、とても寂しそうだった。
>>599 一見普通のSSだがなにげに設定が異常だな。>中里さんを肩に乗せてあげた。
ワラタよ。
続きあるならアプキボーン。
(・∀・)イイ!!
602 :
かすみの日常(こだち編) :2001/07/25(水) 01:16
私は中里さんを肩に乗せたまま、校門へと続く坂道を登る。 まさと君は木地本君と先に行ってしまった。 そのとき、 「そこの二人、待ちなさい!!」 剣道の竹刀を持った女の人に呼び止められて、私達は飛び上がった。 「怪しい人達ね。何をしていたの?」 「か、風間さん! 私達は怪しい人じゃないよ?」 「そうよ! ただ登校してただけよ?」 彼女は風間さん。女子剣道部の主将だ。 風間さんは私達を観察するようにジロジロと眺めた後、やっと竹刀の構えを解いてくれた。私と中里さんもほっと息をつく。 「ごめんなさい。私、人を見ると不審者だと思っちゃって、、、」 とても迷惑な性格だと思った。 風間さんと話すのは緊張してしまう。少しでも不審なところがあれば、容赦なくあの竹刀が飛んで来るからだ。 まさと君などは、彼女の竹刀に喉を突き破られたことがある。 でも、、、これは噂なんだけど、そんな風間さんのことを木地本君は片思いしているらしい。 それが本当なら、とても勇気のある人だと思う。 「ごめんな、先輩達。姉ちゃん、悪気はないんだよ」 風間さんが行ってしまうと、一緒にいた彼女の弟さんらしき男の子がわざわざ戻って来てフォローをしてくれた。 「でもアレ、フォローになってるのかしら?」 中里さんがポツリと一言。私も微妙だと思った。 「ちょっとそこのあなた、待ちなさい!!」 私達の次に呼び止められたのは、ユゲちゃんだった。 「猫も疑うんだ、、、」 「凄いね、、、」 私達はその様子を感心しながら、遠くから見ていた。 「ぎにゃっ!!」 朝の通学路にユゲちゃんの悲鳴がこだました。 どうやらユゲちゃんが何も弁解しなかったため、風間さんの中で不審者に決定してしまったらしい。 「って言うか、猫は喋れないもんね、、、」 私と中里さんと、その場に居合わせたみんなは、ユゲちゃんの怪我が大したことないのを祈ることしか出来なかった。
はじめから つづきから <ずっと前から> 君子ノート アルバム オプション ---------------------------------------------------------------- かすみの親もおれの親も、夜遅く帰ってくる事が多い。小さな頃から かすみと君子と三人で夕食を取ることは珍しいことではなかった。 その日がいつもと違ったのは、臨海学校の為に君子がいなかった事だ。 両親がいない食卓には慣れていたが、二人だけの食卓は、なぜだか妙に 気まずかった。 夕食を終えると、ソファーに座ってぼんやりとテレビを眺めていた。 かすみの匂いが微かにするソファーが、なにかいつもと違う気がした。 「ねぇ、隣、座ってもいい?」 食器を片づけ終わったかすみが後ろにいた。おれが軽くうなずくと、 制服の上から着ていたエプロンをはずし、スカートの裾を押さえながら ぎこちなくおれの隣に腰を下ろす。 「チャンネルかえても良い?」 無言のおれの態度を肯定と見たのか、リモコンを取るとザッピングを 始める。 <ねぇキスして> 少女タレントのぎこちない台詞が流れる。一瞬、かすみの動作が止ま るが、それがバラエティ番組とわかると、またチャンネルを変えていく。 「どれもおもしろくないね。」 結局最初のチャンネルに戻し、気まずい沈黙が訪れた。 「あのね、この間……」 沈黙に耐えかねたのか、かすみがこちらを向いて話し出す。何を緊張 しているのか、エプロンを強く握っているかすみの手が目の隅に写った。 「この間、男子と女子が別々に授業を受けたじゃない? あのときね、 わたしたち、保健体育の特別授業だったんだ。」 かすみはおれの返事を待っているようだった。何も答えないでいると 話を終わらせるように、何かをあきらめたように、小さくつぶやいた。 「もう、みんな、そんなこと知ってるのにね……」
「そんなことって、どんなことなんだ?」 おれが不意に言葉をかけると、かすみがびっくりしたような顔をした。 「え? どんなことって…… その、えっと、愛し合う男女が、その…… どんなことをするか、とか……」 少し顔を赤らめながら、しどろもどろになる。その割に、その顔には どこかうれしそうな表情を浮かべている。 「あとは…… か、からだのつくりが、どうなってるのかとか……」 「どうなってるの?」 おれが少し体を近づけると、反射的にかすみの体が逃げようとする。 かすみの手がリモコンに触れ、チャンネルが切り替わる。 <ちょっと、だ、だめ、まだ……> 画面はいつか見た洋画に変わっており、仕事に追われる女性の台詞が 流れてきた。そんな関係のないシーンの台詞も、かすみの耳には刺激が 強すぎたのか、あわててテレビの電源を消した。 「ははは、そんなにあわてなくても。ごめん、ちょっと意地悪しすぎた。」 かすみがリモコンを握りしめたまま、きょとんとした顔をしたあと、 ちょっとすねた顔をした。 「もー、いつもそうなんだから。」 「ごめんごめん。かすみって、なんて言うかさ、からかいたくなる時が あるんだよ。ほら機嫌直してよ。」 「もう、しらない。」 顔いっぱいに笑顔を浮かべながら、かすみが再びテレビのスイッチを 入れる。 <あぁっ ん うん ぁぁ> ハリウット映画の常で、場面は急な展開をしており、今まさに、裸の 男女が絡み合わんとするシーンだった。 かすみもおれもなんとも言えない気まずい雰囲気に沈黙した。 ふいにかすみが、金髪の女優がテレビの中で言った台詞をなぞる。 「ねぇ、わたしの目をちゃんとみて。」 ゆっくりと、かすみがおれの方を見る。かすかにふるえる唇と瞳が、 いまにも泣き出しそうなくらい濡れていた。 <わたしの唇をふさいで> テレビから聞こえる声と、かすみのふるえる声がだぶって聞こえる。 かすみの顔が近づいてくるのを見ながら、その映画が、いつかかすみと 一緒に見た映画だったことを思い出した。
……っ 長い長いキスを終えると、かすみは目を伏せてテレビを消した。 目を伏せたまま小さく深呼吸をしたかすみが小さくつぶやいた。 「ねぇ、さっきの、つづき…… 教えて欲しい?」 なんのことかわからないでいるおれの顔を見ながら、ゆっくりと立ち 上がったかすみが、スカートのホックをはずした。 かすみは息をのむおれの前で、顔を赤らめながらも、ショーツまでも 脱いでいく。 「女の子の体の話……」 下半身をむき出しにして、テーブルにかすみが座る。片足を立てて、 開いた割れ目に、両手を這わせる。 「これが、大陰唇。これが小陰唇。こ、これが」 声を詰まらせたかすみは、左手で割れ目を一杯に広げながら、右手で クリトリスの包皮をめくる。 「こ、これが、クリトリス。」 ぴくぴくと体を引きつらせながらも、なおもかすみは手を休めること なく指を割れ目に這わせ、膣口を探り当てる。 「ここが、ち、膣口。ここにある、しょ、処女膜は、あ、あなたの為に、 大切にしてるの。」 緊張からか興奮からか、かすみの白い肌がピンクに染まっているのが わかる。割れ目をまさぐるかすみの指が、しみ出した愛液でぬめぬめと 光っている。 「さ、さわってもいいか?」 生唾を飲み込みながらそっと手をのばすとかすみは小さくうなずき、 股を突き出すようにさらに押し広げる。 「わ、わたしは…… く、クリトリスと膣口の間を、お、オナニーで、 よくさわるの。」 言われるままにそこに指を這わせると、恥ずかしいのか、目を閉じた ままのかすみの顔が、押し殺した嬌声をあげる。ぬらぬらと光るそこに ゆっくりと顔を近づける。 「そんな、き、きたないよ。」 かすみの静止を無視して、むき出しのクリトリスに、膣口に口づけし、 その間の尿道口を舌先で探る。 「きたなくないよ、かすみだからね。」 軽く絶頂を迎えたのかぴくぴくかすみの体が震えた。
「入れてもいいかい?」 ふいにかすみが急に目を開いて、首を左右に振った。 立ち上がっていぶかしげにかすみの顔をみると、まるで怯えたように、 おれの顔を見る。 「ここじゃ…… 私の部屋じゃ…… だめ?」 おれがうなずいてかすみの腰に手を回そうとすると、その手を止める ように体の向きを変える。 「おねがい、私の部屋で待ってて。絶対逃げないから。」 そう言い残すと、かすみはあわてて両親の寝室へと、向かって行った。 かすみのスカートとショーツを持ってかすみの部屋に入ると、すぐに かすみが入ってきた。 「おまたせ」 かすみが手にしていたのは、3脚とビデオカメラだった。肩からは、 重厚そうな一眼レフカメラも下がっていた。 「あの、わ、わたしね、ファーストキスの写真、宝物にしてるの。」 「小学生の時に、おばさんがふざけて取ったやつ?」 「う、うん。だ、だから今度も”初めて”をちゃんと残したいの。」 「写真に撮ったって現像してくれるトコなんかないぞ。」 「え? そうなの? …… でも、いつか出来るかも知れないし…… だめかなぁ」 おれは黙って首を傾げたかすみの手から3脚を受け取ると、ベットが よく写るようにビデオと一眼レフをセットし、かすみがカバンから取り 出した新しいテープとフィルムを装填する。試しにリモコンで操作して みると、ビデオもカメラもモータの駆動音をあげて、ピントの自動調節 が行われた。光量調節付の勉強机のライトをベットに向けて、影が強く 出過ぎないようにビデオのファインダーを見ながら調節する。 「じゃぁ、次は?」 「あ、あのね、服を着て、それで、もう一回最初から……」 すべてをセットし、ビデオの撮影が始まったところで、おれは制服の かすみを横抱きに抱え、ビデオのレンズをじゃましないようにベットに おろした。かすみに添い寝をするように、ベットにはいると、かすみの 顔に自分の顔を寄せ、かすみの閉じた両のまぶたにキスをする。うれし そうに笑ったかすみの唇に唇を合わせ、舌を差し込む。一瞬とまどいを 見せたかすみもすぐに舌を絡め、息をするのも忘れるくらいにお互いの 舌をむさぼった。
一瞬かすみがふるえると、背中に回されたかすみの手から力が抜けた。 驚いて口を離すと、ちょっとイっちゃったとかすみがわらった。 自分で制服のリボンをほどき始めるかすみの手を制して、ゆっくりと 制服を、その下のキャミソールをそしてスカートを脱がした。かすみの 手がそっと伸び、手探りでおれのシャツのボタンをはずし始める。もう 一度かすみと唇を合わせながら、トランクスまで脱ぎ捨て全裸になった。 そっと離した唇と唇の間で、唾液が銀糸となって流れた。頬におちた その残滓をなめ取ると、そこを起点にかすみの体中に唇と舌を這わして いく。首筋から胸元に向かって唇を進めると、かすみが体を浮かせる。 右手を背中に回すと不思議なほど簡単にホックが外せた。 大きく隆起した胸の先端のピンク色に輝くつぼみを舌先でつつくと、 それに応えて堅く尖ってくる。前歯で軽く甘咬みするとかすみの唇から 思わず声が漏れる。反対側の隆起を右手でやさしくなでると、こちらも まるでその動きを求めていたかのように硬直してくる。左手で肩口から 脇腹にかけてのラインをやさしくなぞると、かすみはくすぐったそうに 腰を浮かした。そのままヒップラインをなでまわしながら、クレバスに 手を伸ばすと、ショーツの布地を通してすら愛液が手を濡らし、何かを 求めるかのようにかすみの腰が天に向かって突き出された。 唇と右手を胸の突起からはずすと、かすみの口から残念そうな吐息が 一つ漏れたが、唇が脇腹、へそ、そしてもっと深いところに近づくたび、 今度は期待にみちた吐息がこぼれ始める。その間も休むことなく下着の 上からクレバスをなぞっていた左手を腰の後ろへ差し入れ、膝近くまで、 一息にパンティを引き下ろす。生みだされた数条の銀に輝く愛液の糸が、 シーツにこぼれ色を変える。その糸をたどれば深紅に濡れた美しい花が トクトクとシーツに液体を吐き出している。 かすみが足を動かしてショーツから足を脱ぐと、おれの前にその花を 差し出した。静かに、やさしく、クレバスの間に息づく肉芽に口づけを する。かすみの口から柔らかな嬌声が漏れる。そろそろと舌をのばして 膣口と肉芽の間を何度も往復するとそのたびにかすみが腰を突き上げる。 指でクリトリスをいじりながら、しばらくそれを繰り返したあと、おも むろに舌先を菊門まで伸ばす。その感触を予期できなかったのか、短い 叫び声を飲み込むようにして、つま先まで伸ばした足でおれの頭を強く 挟み付ける。かまわずに舌先を付き入れると、スルっとかすみの菊門は おれの舌を受け入れた。
不意に、全身が波打つように数度痙攣した。かすみの両手が、破れん ばかりにシーツをきつく握りしめている。その後、脱力し、肩で大きく 息をするかすみの体をやさしく起こし、抱えるようにカメラに向かうと リモコンを取った。 「ほら、最初のイかされちゃった記念だよ。」 余韻にひったっていたかすみが目をあけて微笑むのと、フラッシュが たかれたのが同時だった。 「じゃあ、入れようか。」 かすみが回復するまで髪と乳房をなでていた手をかすみの腰に回すと あぐらをかいた上に座らせる。 「まって、つ、次は、わたしにも…… その…… させて……」 まだ力の入らない体でおれの方に向き直り、首筋に唇を寄せてくる。 「どこでこんな事覚えて来たんだ?」 おれの意地の悪い質問にかすみが唇を微妙に肌に這わせながら答える。 「ごめんね、あなたのいない間に…… あなたの部屋にね…… 何度か 入ってるんだ。」 「なっ、じゃあのベットの下の……」 「……うん。」 かすみの唇がついにおれの股間までたどり着き、ほぼ完全に隆起した 肉棒をまるでアイスキャンディをなめるようになめ始める。手をそっと かすみの頭にかけ、幼子をあやすように髪をなでると、かすみは微笑ん で肉棒を口に含む。頬の内側で亀頭をこすりながら舌を竿に絡ませる。 舌先を竿の裏筋に当て、軽く吸い込みながらゆっくりと竿を唇でしごく。 唇でカリ首をきゅっと挟んだまま、先端の尿道口を舌先でチョンチョン とつつく。 それを何度か繰り返すと射精がおこる前兆の微かなふるえが始まった。 不意にかすみが唇を離し、上目遣いでおれを見上げる。 「ねぇ、写真…… 撮って……」 かすみの髪を撫でながらリモコンを取り上げ、再びペニスをしゃぶり 始めたかすみの横顔をフィルムに収めていく。何回目かのフラッシュが 焚かれたときに、最初の射精が起こった。その瞬間、かすみがペニスの 付け根と、袋と肛門の間の脈動を指で押さえつける。最初の一滴だけが、 かすみの指を押しのけるように亀頭の先端からこぼれたが、残りは奧に 残ったまま、ただ快楽だけがおれの股間を駆け回った。
かすみは口の中にこぼれ落ちた精液をゆっくり味わったあと、尿道を 指でしごいて中に残った液を吸い出す。精液の出ない、奇妙な絶頂感が 通り過ぎると、やっとペニスからかすみが口を離した。 「あの、ね…… の、のこりは、全部、わたしの中に…… ちゃんと、 体温、計ってるし、今日、大丈夫だから……」 「もしかして、おまえ、全部、準備してたのか?」 「……うん」 脈動を終えた今も堅さを失わないそれを軽くなでると、かすみが体を ゆっくり引き上げ、おれの太股に座る形になる。 「あっ…… これじゃぁ、ビデオに、大事なトコが写らない……」 戸惑って視線をくもらせるかすみの髪をくしゃと撫でると、かすみを 後ろから抱き上げ、あぐらをかいた上に座らせる。 「ほら、こうすれば二人の顔もあそこもちゃんと写るよ。」 かすみが小さくうなずくと、腰を浮かせてペニスの先をバギナに押し 当てる。リモコンのシャッタを押っぱなしにすると、自動的にカメラは 連写モードに入った。焚かれるフラッシュの光がメトロノームのように リズムを刻み始める。 かすみがゆっくり腰を下ろす。 プツ フラッシュの音の谷間で、二人は、確かにその音を聞いた。かすみが 首だけで振り返る。どちらともなく舌を伸ばし、互いの顔を引き寄せる ように唇を重ねた。名残を惜しむように唇を離すと、おれは後ろに体を 投げ出し、かすみが全身の力を抜くように腰を落とす。おれのペニスが 根本までかすみの中に収まった。 「あの音、ビデオに入ってるといいね。」 脱力するようにかすみも体を後ろに投げ出して、おれにささやいた。 おれもかすみに同意した。
カメラからフイルム切れの電子音が響いた。 「ど、どうしよう。まだ使ってないフイルムはあるんだけど……」 「入れたまま、こっちを向けるか?」 かすみがうなずくと、差し貫かれたままのバギナを中心にゆっくりと こちらを向く。お互いに向き合った形になるとかすみの腰を支え、首に 腕を回すように言う。ゆっくりベットサイドまで移動し、結合を確かめ ながら立ち上がる。差し込む向きと体重のかかり具合が変わったことで、 互いの恥骨がスリ合うまでに結合が深まった。ペニスの先端が子宮口を つつき、一歩踏み出す毎にかすみの口から押し殺すような吐息が漏れる。 かすみは落ちないように、抜けそうになる全身の力を何とか振り絞り、 体をさらに密着させる。それによって亀頭の先は子宮口にめり込むかの ようにさらにかすみの中に潜っていく。 やっとカメラを持ってかすみの勉強机の前でいすに座ると、かすみが ちょっと残念そうな声をあげる。カメラからフィルムを取り出し、机の 上にあった新しい物と交換する。 「あ…… か、顔のアップも、と、撮らない?」 かすみに促されるまま、カメラを手に取り、目一杯離すと二人の顔が 写るようシャッターを押す。フラッシュが焚かれた瞬間、かすみの膣が きゅっと締まり、びくびくと震えた。 「写真撮られた時、感じてない?」 かすみの耳にささやくと、かすみが荒い息を吐き出しながら、小さく うなずいた。
カメラをセットし直し、ベットに戻ったが、かすみはそのままおれに しがみついていた。おれはと言うと入れたままほとんど動かしていない と言うのに、歩いたときの振動と、時折震えるかすみの脈動で、今にも 射精する寸前だった。 「あっ…… しゃ、写真にうつるようにしなきゃ。」 放心状態だったかすみがもぞもぞと体を動かすと、おれの腹に背中を 向けて座る形になる。おれも上半身を起こして、後ろからかすみの体を 支える。 「う、うごくね」 かすみがぎこちなく腰を浮かせ、ピストン運動を始めた。 とたんにペニスが前兆を示す。手でかすみの動きを制し、脇から身を 入れてかすみの唇を探った。腰から大きくひねるようになったかすみの 体勢は、ペニスをより一層締め付けた。お互いの舌と舌が相手を求め、 別種の生き物のように動き出す。空いた手でかすみの乳房を揉みしだき、 クリトリスをつまみ上げる。その都度、かすみの体はびくびくと震え、 ペニスの絶頂を催促する。唇をはなし、かすみを抱き直すと、リモコン を構えて、カメラのシャッターを押す。フラッシュの度にかすみの体が 震え、ペニスを締め付け、揺さぶった。5回目のシャッターを押した、 その瞬間、これまでになく大きく震えたかすみの膣の一番奥深い場所に、 押さえられない熱い液体が吹き出した。握りしめたシャッターが自動で 連写モードに入る。フラッシュが規則的に焚かれ、すべての精液を絞り 出すように、かすみの膣が締まる。それとは別に、熱い液体がかすみの 奧に吐き出される度にかすみの全身が痙攣する。おれの肩に頭をのせた かすみは息もできないまま、大きく目と口を開けて、必死に空気を吸い 込もうとしている。のどがカクカクと震え、空気を打つ音が聞こえた。 いつまでも続くかと思われたおれの脈動も、終息にむかいつつあった。 微妙に震えながら袋がぎりぎりと絞られ、最後の一滴までかすみの中に 送り込もうとしている。絞り出すように最後にひときわ大きな固まりを 吐き出すと、かすみがついに獣のように快楽の叫びをあげた。 後ろ向きに倒れ込むと、二人とも大きく荒い息を繰り替えした。もう 全身にまったく力の入らない様子のかすみの体は柔らかく、その体重は 心地よかった。
まだ絶頂の余韻に浸ったかすみを抱きかかえるように身を起こして、 カメラの前にかすみの無防備な全身をさらけ出す。 リモコンに示された残りのフィルム枚数をたしかめ、二人で迎えた、 最初の絶頂の記念写真を残す。もう柔らかくなったペニスを引き抜き、 お互いの体液でべとべとになった互いの性器も写真に残す。 「大丈夫か?」 血と精液で染まったかすみの性器を、枕元に用意してあったウェット ティッシュで拭いながら聞く。 「うん。でもやっぱり、痛いよ。でもね、とってもうれしいの。」 続けて自分のペニスも拭こうとすると、かすみの手がそれを止めた。 かすみが微笑むと、慈しむようにペニスを舐め始める。それは最初の ペニスを燃え上がらせるような舌使いではなく、逆になだめるような、 やさしい舌使いだった。 「じゃぁ、ビデオをそろそろ止めようか?」 かすみがペニスの中の最後の残滓を吸い取ったところでかすみに声を かける。かすみもおれも疲れ切っていたし、かすみの両親も、そろそろ 帰ってくる時間が近づいていた。 不意にかすみが、舌をペニスに絡めた。疲れ果てていたおれの肉棒が、 どこにそんな力が残っていたのかと思うくらい、いきり立つ。のどの奥 まで亀頭を吸い込んだかすみが手を後ろに回し、おれの菊門を軽く刺激 する。先ほどあれだけ放出したというのに、おれのペニスは痛いくらい 復活した。 「ま、まだ、”初めて”があるの。」 のそりと立ち上がったかすみが、先ほど目一杯に注ぎ込んで広がった 穴を目の前でひろげると、広げる場所を徐々に後ろにずらしていく。 「あの、オナニーで、ちゃんとシテるから……大丈夫だと思うの。その、 お尻も……」
「こっちの穴は後ろ向きでもちゃんとうつるよね。」 カメラに尻を突き出すような姿勢で、おれのいきり立ったペニスに、 腰を下ろしていく。かすみの手によって広げられたそこは、膣の奧から 流れてくる精液と愛液で、愛撫をする必要がない程濡れている。 「はぁふん」 途中で動きを止めることなく、かすみが一気に根本までペニスを受け 入れる。はずみでペニスに膣が押されて、まるで射精をするように腹の 上に血の混じった精液が飛び出した。悦きわまった嬌声をあげて、頬を ピンクに染め上げたかすみが、おれの腹に飛び出した精液を指ですくい あげて舐めとる。 「しゃ、写真を。」 あまりにスムーズに進んだため、かすみに促されるまで、リモコンが おれの手にあることに気が付くのが遅れた。 写真を撮ってやると、かすみは安心したようにピストン運動を始めた。 時折かすみのバギナから吹き出す精液は、すべてかすみが指にとって、 舐めていく。前の穴に入れるより多少締まる感触はあったが、初めてと 言う割には、かすみのアナルは性器として十分に機能していた。 「おまえ、ほんとに、後ろ、初めてなのか?」 言った後にしまったと思ったのだが、かすみは夢中で振り続ける腰に グラインド運動を加えながら、頬をさらに赤らめる。 「うん…… おちんちんをいれるのは……」 自分の動きだけでは物足りなくなったのか、おれの手を取り、自分の 胸に当てる。 「ほ、ほら、前の穴は…… 処女膜があって、あまり…… だ、だから お、オナニーで、どうしても、欲しいときはちょっと指の先を……」 「ほんとに指の先だけか? その割には奥の方まで飲み込んでないか?」 おれが片手をクレバスに移動させながら訪ねると、一瞬目をそらした かすみが、悪戯をみつかった子供がするように上目使いでおれを見る。 「根本まで……」 「何本?」 「な、中指と薬指の2本……」 手のひらで恥丘を圧迫しながら、バギナに軽く曲げた中指を入れる。 かすみの腰のなまめかしい動きに合わせ、指の関節とペニスのカリ首で アヌスとバギナの間の壁を強く挟み、こすりつける。 「そうか、かすみは変態さんだったんだ。」
髪を振り乱して快感をむさぼりながら、かすみが真っ赤な顔になる。 「だ、だって、あなたのこと、考えてると、どうしても、たまらなく、 なっちゃうんだもの。」 よほど気に入ったのかバギナから抜こうとしたおれの手を、かすみは 押しとどめ指がより壁を強く押さえるように誘導する。 「そ、それに、あなたの事を考えてるときの指は、あなたの指だから…… どんどん、奧まで、入って来ちゃうの……」 かすみの告白を聞きながら、バギナの中で指をカクカクと動かすと、 かすみの口が絶頂に近いことを示すように透明な滴りを落とし始める。 「ね、ねぇ、わ、わたし、ひとりじゃ、イキたくない。」 必死に押し寄せる快楽に耐えながらも、腰の動きをとめられないまま、 かすみがおれの手を握る。 「そうは言っても、さっきあれほど出したからさ。イキそうな感覚は、 あるんだけど……」 バギナにつっこんだおれの手を強く握りながら、かすみが少し動きを ゆっくりにすると、上体を少しかがめた。 「あなたの”初めて”わたしがもらってもいいよね」 かすみが蠱惑的な表情を浮かべ、ぼそっとささやいた。おれの肛門に、 何かがさわった。いつのまにか、かすみの細い指が、おれには見えない 位置にあった。唐突な感覚であった。制止する隙もなく、かすみの指が おれの肛門に潜り込んでくる。痛むような感触と、ペニスにくるのとは 別種の快楽が尻から脳髄へ駆け上がった。さらにかすみの指が奧を探る。 まるでスイッチを押したかのように、奧から何かが吹き出してくる。 一番深く突き刺さったポーズのまま、かすみがすべての動きを止めた。 腕が不自然な位置にあるためか、体をよじるようにして、空気を求める ように天を仰ぐ。おれの精液がかすみの直腸に、ドクドクと突き刺さる ように流れ込む。 このときにかすみの上げた声を表現する能力が、日本語には、ない。 一匹の雌が、すべての快楽を受け止めた時に漏らす、雄の心にだけ届く 魂の叫びが、部屋の空気を静かに、そして美しく振るわせた。 おれもかすみもそのまま動くことが出来なかった。かすみのアヌスに はおれのペニスが、おれの肛門にはかすみの指が刺さったままだったが、 その違和感すら愛おしいほどの快楽が、まだ二人を包んでいた。
最初に動いたのは、かすみだった。シーツの上に転がった、カメラの リモコンをたぐり寄せると、シャッターを押す。 「あなたの初めての記念ね。」 カメラがフイルムを巻き上げ始めるモーターの音が、部屋を支配する。 ビデオカメラのテープ残量が間近であることを示すため赤い光が点滅を 始める。 かすみがおれの肛門から指を抜くと、そのまま、もたれかかるように 体をおれに預ける。 「ごめんね……」 おれが何も言わずにかすみの髪を軽く撫でると、かすみが自分の指を 舐める。 「ちょっと苦いね……」 ふたりで小さく笑う。 「お母さん達ね、今日、帰ってこないんだ…… このまま眠ろ……」 かすみの言葉がそのまま消え、すうすうと寝息をたてはじめた。まだ 二人はつながったままだったが、そんな事はどうでも良い程の幸福感で あった。ふれたところから二人がとけて混じっているような、不思議な 感触だった。 もう一度かすみの髪を撫でると、意識がそのまま落ちていこうとして いた。眠りに落ちるほんの間際、かすみが小さく、おれの名前を呼んだ。 その光景をおれは知っていた。 おれは小学4年生で、かすみと二人、チャペルでの結婚式のテレビを 見ていた。新郎と新婦の誓いのキスを見て、かすみが何をしているのと、 おばさんに聞いた。おばさんが笑って、二人がずっと一緒にいる約束を したのよと言った。かすみがわたしも約束するのといって、おれの方を 見た。おれの顔にかすみが近づいてきて、唇と一緒におでこがごつんと ぶつかった。おばさんがカメラを構えて笑っていた。良いシーンだった よと笑った。かすみが、約束するって痛いことだねと言ったのをきいて、 さらに笑った。
「はぁ…… うぅん」 股間に感じた違和感とその声で夢から覚めた。 「あ、おはよう。ごめんね…… 起きちゃった?」 おれが股間とかすみの顔を見比べると、かすみが顔を赤らめる。 「あっ、ち、ちがうの。も、もう一回しようとしてたんじゃなくって、 あ、朝ご飯を作りにいこうと……」 手をのばしてかすみの髪をなでると、かすみがちょっと驚いた顔で ぎこちなく微笑んだ。 「とりあえずシャワーでも浴びるか?」 「うん」 二人でシャワーを浴び、朝ご飯を食べた後で一緒に部屋を片づける。 締め切ったままだった窓を大きく開け放って、二人の匂いが染みこんだ 空気を、少し惜しい気はしたが、新鮮な空気と入れ換える。団地を囲む ポプラ並木を渡ってきた初夏の眩しい風が、やさしくカーテンを揺らす。 「あれ? 二人ともどうしたの?」 帰ってきたかすみのおばさんの声に、ふたりでどきっとする。 「君ちゃんが、今日、臨海学校から帰ってくるから、迎えに行こうって」 かすみが笑いながら答える。 「そう、とりあえず、わたしは寝るわ……」 おばさんが寝室に入ったのを確認して、かすみが胸をなで下ろす。 「ちゃんと考えておいて良かった……」 ふたりで小さくわらうとついばむようなキスをした。唇を離した後、 いまさらながら、かすみが真っ赤になった。 「こ、これで全部の"初めて”が終わったじゃない? 全部、あなたに もらってもらったじゃない? わ、わたし、全部、あなたのモノよね?」 恥ずかしいのか、かすみが後ろを振り向く。 「しょ、処女膜にはね、一生、一番最初の時のアトが付いてるんだって。 これでわたし、一生、あなたのモノよね?」 後ろからかすみを抱きしめると、耳元でそっとささやいた。 「そうだよ、かすみは一生、おれのモノだよ。どんなことがあっても、 どんなところでも、どんなときにだって、世界でただ1人、おれだけが、 かすみの穴をふさいでもいいんだ。」 「うん……」 かすみが幸せそうに笑った。 〜fin〜
純愛系 <ずっと前から> index >604 1:タイトルコール >605 2: >606 3:ここからエロ | >617 14:最終話 なんとなく「かすみってノーマルをSにしてしまうような天性のMだよね」 って使い古されたネタでカキたくなってつい…… 力不足は勘弁
>>618 こーゆーのを書いてくれる人には、感謝の念に絶えないよ。
ありがたいです。
今後もがむばってくだされ。
初体験の写真を残そうとするかすみ……悪いけど萎えたよ(藁
おお純愛系エロだ。 かつての厨房さん、こういうのはどうなんだい?
>>620 確かに自ら撮影は萎えた。
嫌々撮られつつも、だんだんと、
ってな非常にソフトなMっぽさがあると良いかも。
自分で撮りたがるのはどっちかつうと早苗のような…(藁
非常に偉そうで申し訳ないが、セクースに積極的なかすみたんは もうかすみたんとは呼ばないよ。 つーか、こんな女いたらマジ怖い。 何だか道程の御都合主義的妄想ってカンジがして萎えまくり。 文句ばっか言って申し訳ないが、これに懲りずにまた頑張って ください。 やっぱ偉そうだな、漏れ。
感想Thanks >ALL >ひく 萎える 確かに。わたしもひくと思います。 っていうか、かすみって昔の記念写真とか、約束とかに執着したり、 何でも"記念日"にしそうという"執着"が着想なので、かすみが積極的に なりすぎたかも…… 執着するのは記念写真じゃなくても良かったんだけど、上手いネタが 出なくてね…… ついでに陵辱系はあまり好きでないので"純愛系"にしようと、 自発的であること、合意の上であることに注力して、「責め」要素を 出来る限り除いたのもちょっとアレだったかも。 かすみがいじめてキャラかつ、主人公ベタ惚れなので、かすみリードで ないと何やっても「責め」っぽくなるので…… ただ、かすみは結構"積極的"な気もするんだけど…… かすみエンドの 「やっとイってくれたね」とか"全部知ってて主人公を自分に誘導していった" "主人公はかすみの手のひらの上で踊っていただけ"といった印象があるので 「最初は受け身に見えるんだけど、全部かすみの望み通り」系のシナリオが むいてると思うんだけどなー って消化し切れてないケド ## 純愛系は"イタイ"ネタの方が合うとか思ってる時点で間違いかも…… ## ていうか、あとがきで言い訳してる作家みたいでかっこわるいね、わたし
>>625 ソフトに虐めつつ、主人公が責めているようで、
実はかすみたんの掌の上で、ってなのが良さげですな。
次回作、期待してるですよ。
がむばってくだされ。
627 :
かすみの日常(葵編) :2001/07/29(日) 03:43
校門にやって来ると、マントを着けた人が1年生の女の子に囲まれていた。 、、、マント? 「あ、葵じゃない! 何やってるの!?」 「やぁ、かすみに中里さんじゃないか。この仔猫ちゃん達が中々ボクを解放してくれなくてね」 仔猫ちゃん? ボク? 葵はまるで、お芝居に出て来る王子様のような格好をしていた。 私は心の中でなるほど、と納得した。 葵は演劇部の公演が近くなると、役作りのためと言って、演じる役になり切って登校して来るのだ。派手な舞台衣装を身にまとったまま。 そんなだから、役作りをしている葵と一緒にいるのは大変だ。私はゆっくりとその場から離れようとした。 「きゃっ」 、、、が、後ずさりしていた私は、背中で誰かにぶつかってしまった。 「ずいぶんとご機嫌のようじゃない? 波多野」 安藤さんだった。 「おっと、お姫様はご機嫌ななめのようだ。可愛い顔が台なしだぜ、安藤」 「なっ!」 安藤さんは一気に顔を真っ赤にさせた。 ず、ずいぶんと軟派な王子様みたいね、今度のお芝居、、、。 「波多野! あなたよくそんな恥ずかしい真似ができるわね! いくら役作りだからって、そんな格好で学校や街をうろつかれたら、こっちが迷惑なのよ!」 私も同感だった。葵は肩をすくめて溜め息をつく。 「やれやれ、うるさいお姫様だ。ボク流のやり方で口を塞がせてもらうよ」 そう言うと葵は、安藤さんの顎を持ち上げて、、、そのままキスをした。 って、ええええ〜〜〜〜〜〜!? 「きゃああぁぁ〜〜、波多野先輩ぃ〜〜〜!?」 「いやあああぁぁ〜〜〜〜〜!!」 葵のファンの女の子達が一斉に悲鳴をあげる。 「わぁ!? 七瀬さん!」 中里さんが指差す方を見ると、安藤さんのほっぺがモゴモゴと動いていた。 しっ、舌まで!? 初め、驚きで見開かれていた安藤さんの目は、いつの間にかいい感じでトロンとしていた。ほっぺも桜色に染まっている。 さらに葵が唇を離すと、名残惜しそうな表情まで見せた。 「ふふっ、大人しくなったね。可愛いよ、安藤」 「うん、、、ありがとう」 葵に肩を抱かれた安藤さんは、とても幸せそうだった。 今度のお芝居が終わったら、この二人はどうなるのだろう? 考えるのがとても怖い気がする。 ふと気付くと私は、全力でその場から逃げ出していた。
今日ケーブルでナデシコの映画を見たら 南央美、菊池志穂、大谷育江、川上とも子、横山智佐、仲間由紀恵 って名前に目がとまったよ
>>627 オ、オレの安桃を…おのれー波多野!!!
かすみたんの肩に乗った佳織たんは妖精みたいでイイ!! でもそんな特徴的な姿になっても目立たないのか・・・(泣
>>627 青葉台って変なヤツ(って言うか面白いやつ)多いよな。
後、河童とかこーざかさんとか眼鏡チャリとかスットコドッコイヒロインとか
ネタになるやつに困んないね。あ、幽霊もいたな。
傍観を決め込みつつ事態を受け止めてるかすみ萌え
>>625 積極的なかすみには確かに少し萎えたが
「かすみは計算ずく」説の人間としてはなんか納得してしまった。
ちなみにかすみの名前と生年月日で占いをやったらかすみは
「過去や思い出に固執しがちな保守的な人間」と出た。
あまりにもそのまんまで少し笑ったよ。
>>過去や思い出に固執しがち 沢田、森下、安藤あたりもそう出てもおかしくあるまい
中里さんと下駄箱のところで別れ、それぞれの教室を目指した。 と、私の目の前を歩いていた人が突然よろける。 「危ない!」 「あらあら、、、」 とっさに抱きかかえると、その人は香坂先輩だった。 「先輩、大丈夫ですか?」 「あらあら、ありがとう、七瀬さん。、、、どうしてかしら? 私、よく何もないところで転ぶのよ、、、」 私は『それは先輩がオッチョコチョイだからです』という言葉を飲み込んだ。 先輩と別れて、階段を登ろうとしたところで、不意に私の目の前に人影が飛び込んで来た。 「きゃっ」 「はぅぅっ!!」 私達は思いっきりぶつかってしまった。 「七瀬さん、大丈夫!?」 その人影は森下さんだった。 森下さん、、、ぶつかるときに、みぞおちに肘を入れるのはやめて。本気で痛いから、、、。 私が動けずにうずくまっていると、 「んもう、七瀬さんってば、ちょっと大袈裟だぞ?」 と森下さんの明るい声が聞こえた。ちょっと泣きそう。 私は喋ることも出来ずに、森下さんを恨みっぽい目で見上げることしか出来なかった。 しばらくして、やっと私が立ち上がれるようになると、森下さんは私のスカートの埃を払ってくれた。 「七瀬さん、これからは気を付けてね」 えっ!? 走ってたのは森下さんなのに、いつの間にか私が悪いことになってるしっ! 「あ、あのっ、、、」 「じゃあね!」 、、、、何だかとても納得できない、、、。 そのとき、、、。 「よけてくださぁ〜〜〜〜い!!」 突然の叫び声に驚いて階段の方に振り向くと、自転車に乗った早苗ちゃんが階段を転げ落ちて来るところだった。 って、自転車ぁ〜〜〜〜!?
私は考える暇もなく、とっさに早苗ちゃんを避けた。早苗ちゃんは豪快な音をたてて、頭から下駄箱に突っ込んで行った。 「すみませんすみませんすみません、怪我はありませんでしたかぁ?」 「わわわっ! そ、それより早苗ちゃんが! 早苗ちゃんが!!」 早苗ちゃんは鼻血だけでなく、耳からも血を流していた。 「私なら大丈夫です。ほら、私ってドジだから、こんなのはいつものことなんですよ。こう見えても私、けっこう丈夫なんです」 そそそ、そう言う問題なの? でも早苗ちゃんは確かに元気そうだった。 「で、でもどうして自転車で階段を降りて来たの?」 「えへへ、私ってドジだから、自転車のまま教室に行っちゃったんです」 ドジにも程があると思った。 「七瀬先輩、ホントにすみませんでした」 「う、うん、、、」 原型をとどめない程壊れた自転車を押して行く早苗ちゃんを眺めながら、私は溜め息を漏らした。 そう言えば早苗ちゃんは君ちゃんの親友だし、香坂先輩は君ちゃんの部活の先輩なんだよね。、、、君ちゃん、苦労が絶えないだろうな。 色々あり過ぎたせいで、気付くと朝のホームルームが始まる時間になっていた。急がなくちゃ! 「きゃっ!」 「きゃっ!」 階段を登ったところで、私はまた誰かとぶつかってしまった。そしてそのまま、その人を押し倒してしまう。 「ご、ごめんね。大丈夫?」 私が押し倒してしまったのは、陸上部のマネージャーをやってる1年生だった。 「あ、あの、、、」 その子は顔を真っ赤にして、消え入りそうな声で何かを言いかけた。 ふと気付くと、私の手がその子の胸に添えられていた。 「あ、ごめんね」 私は慌ててその子から離れる。すると、彼女は胸を両腕で隠し、真っ赤な顔のまま逃げ出した。 「あっ!?」 その子の目の端には、涙が光っていた。、、、何だろう、この罪悪感? 私達、、、女同士だよね? 私は呆然と、その場に立ち尽くすことしか出来なかった。
>職人さん 好調だねぇ。登校だけでこれだけイベントがあると壮観だなぁ。 応援してます、頑張ってください。あとは一学期の二人ですね。
お昼、学食に着くと、中里さんを肩に乗せたまさと君に会った。 「今朝さ、俺、里中さんのこと気付かなかっただろ? そのお詫びに学食まで連れて来てあげたんだよ」 屈託なく笑うまさと君に、私の胸がちくりと痛んだ。中里さんは私に申し訳なさそうな目線を送っていた。 そのまま私達は三人でお昼にすることになった。今日のAランチは空揚げ定食。美味しそうなので、みんなコレにした。 空揚げ定食には、空揚げとご飯、サラダ、あと漬け物とお味噌汁。それにニンジンのグラッセが付いていた。、、、ニンジン? 「空揚げにニンジンのグラッセなんておかしいよ!」 「な、七瀬さん?」 中里さんが怯むのも構わず、私は思わず叫んでいた。 「だって、ハンバーグじゃないんだよ!?」 「かすみ、落ち着け。お前がニンジン嫌いなのはよ〜くわかったから」 「だってぇ、、、」 「しょーがねーなぁ」 そう言ってまさと君は、私のお皿からニンジンだけを自分のお皿に移した。 「まさと君、、、」 「何だよ、もったいねーだろ?」 「うん、ありがとう!」 これだけのことで、私は嬉しくて堪らなくなってしまう。まさと君の素っ気無い優しさは、いつも私の心を暖めてくれる。 私達のやり取りを、中里さんは羨ましそうに眺めていた。 、、、私は嫌な子だ。さっき中里さんに焼きもちを妬いていたのに、今は優越感を抱いてしまっている。 嬉しいのに、ちょっぴり複雑な気分だった。
「やあ、沢田さん」 いただきますをしようとしたとき、まさと君が知らない女の人に声を掛けた。別の学校の制服を着た人だ。誰だろ? 「彼女、今日私達のクラスに転校して来た沢田さん」 中里さんがすかさず教えてくれた。 「一人にしてくれない?」 「は? いや、俺はただ挨拶を、、、」 出鼻を挫かれて、まさと君は動きを止めた。 「私は一人でいるのが好きなの」 「ああ、そうなんだ、、、」 「しつこいわね」 「ええ!? いや、だって」 「、、、ふふっ、負けたわ。おかしな人ね、あなた」 「はぁ?」 「いいわよ、一緒に食事をするぐらいなら」 「はぁ、そうですか、、、」 「それ、美味しそうね。私もAランチ、買って来るわ」 どうやら沢田さんも一緒にご飯を食べることになったらしい。沢田さんは浮き浮きとした様子でカウンターへ向かった。 「きっと転校したばかりで寂しいのよ」 「、、、にしても、最初から素直になればいいのにな」 まさと君の感想は、とても同感できるものだった。
私達は沢田さんが来るまで、食べるのを待つことにした。 「いただき!」 それは正にあっと言う間の出来事だった。テーブルの上に吹いた一陣の風と共に、私達の空揚げは一つ残らずお皿の上から消えていた。 「「「ああ〜〜〜〜〜〜〜!!?」」」 「ふひひふぁいひひゃひゃへひょ(好き嫌いしちゃ駄目よ)」 空揚げの消えた先には、ハムスターのように頬を膨らました森下さんがいた。 「ほへひゃほひふぉひゃふぁ(それじゃご馳走様)」 絶句した私達を残して、森下さんは軽快なスキップで学食を去って行った。 「あら?」 帰って来た沢田さんが、私達のテーブルを見て怪訝な顔をした。 「みんな、空揚げだけ先に食べちゃったの?」 「「「、、、」」」 「それってこの土地の風習なの? おかずはご飯と一緒に食べた方が美味しいと思うんだけど、、、」 「「「、、、」」」 誰一人、沢田さんの問いに答える余裕のある者はいなかった。 私達はいただきますをして、お昼を食べ始めた。沢田さん以外は、漬け物とお味噌汁をおかずにして食べる。 「む、この空揚げは絶品ね。この学校に来て良かったかも」 「「「、、、」」」 「からりと揚がったスパイシーな衣とジューシーなとり肉のハーモニー、そして深みのある味付けがばっちりとご飯に合って食を進めるわ」 「「「、、、」」」 沢田さんのグルメのような解説は、私達の虚しい心に追い討ちをかけるのだった。 何だか、今年の中で一番疲れたお昼だったような気がする、、、。
(・∀・)スゴクイイ!!
最高
こうして見ると青葉台って変な女ばっかりだな(藁
今日の部活はパート練習だった。 次のコンテストの曲はフルートのパートが難しいから、私は楽譜に集中していたが、今日の放課後も学校に救急車が二回程来たらしい。 家庭部の1年男子が香坂先輩の特製栄養ドリンクを飲んで病院送りになるのは毎日のことなので、特に驚かなかった。 、、、酷い目に遭うのはわかっているんだから飲まなければいいのに、とは思うが、あの天使のような笑顔で勧められたとき、断れる自信は私にもなかった。 もう一人病院送りになった人は、どうやら風間さんにやられたみたいだった。 最近、日々の驚きが薄れているような気がする。 青葉台高校に馴染んで来ている自分がちょっぴり怖かった。 「やぁ、かすみ。これから帰るところかい?」 校門では、まだ王子様の格好をしたままの葵に出会った。相変わらず安藤さんの肩を抱いたままだ。 「葵様ぁ〜、こんな女に声なんか掛けないで」 安藤さんは可愛らしく拗ねてみせたが、葵に再び情熱的なキスをされると、すぐに幸せそうな笑顔になった。 「お姫様が焼きもちを妬くんでね、ここでさよならだ。じゃあな、かすみ」 「う、うん。葵もお幸せにね、、、」 私は立ち尽くしたまま、遠くへ行ってしまった親友の背中を眺めていた。 そのとき、不意に頭を軽くこずかれた。 「かすみ。ぼーっと突っ立ってんじゃねーよ」 驚いて振り向くと、まさと君がチョップのポーズのままそこにいた。 「ま、まさと君! ご、ごめんね」 「ま、いいけどな。一緒に帰るか?」 「う、うん!」 まさと君にチョップされちゃった、、、。駄目だ、顔がにやけちゃう。 「そう言えばな、風間さんに病院送りにされた奴、高林だったよ」 「ふ〜ん? まさと君のお友達?」 「馬鹿、お前のクラスメートだぞ」 「えっ!? あ、そ、そうなんだ。あ、あはは、、、」 うぅ〜、これじゃ、まさと君のこと言えないよね。 「酷い奴だな、お前」 「だってぇ〜、、、」 でもでも、まさと君は自分のことを好きになってくれてる人のことを覚えてないんだもん。私の方が罪は軽いよね? 「それより寄り道して行かないか?」 「うんっ! 行きたい!」 「お? 何だか知らねーが、気合い入ってんな」 「えへへ」 まさと君と一緒に帰って、寄り道して、、、、やっぱりまさと君を追ってこの学校に来てよかったと思った。
寄り道先の臨海広場で、私達は大きな犬に出会った。私が怖がって逃げ回ってると、まさと君に散々からかわれてしまった。 「ったく、高校生にもなって犬にビビってんじゃねーよ。手の掛かる幼馴染みだな」 「そんなぁ〜、、、」 「ま、手の掛かる女は嫌いじゃないけどな」 「え?」 ま、まさと君、それ、どういう意味? まさと君は、優しげに目を細めて私を見つめるだけだった。 ずるいよ、まさと君。いつもはやんちゃ坊主みたいに振る舞ってる癖に、こんなときだけ大人っぽい笑顔になっちゃって、、、。 ずるいよ、まさと君、、、ドキドキしちゃうじゃない、、、。 「いよぉ〜〜〜、お二人さぁ〜〜ん!!」 折角のムードも、脳天気な声に台なしにされてしまった。その声に振り向くと、そこには海から上がって来る河童がいた。 って、河童ぁ!? 「丘野さん、その格好どうしたんだよ?」 確かにそれは河童の着ぐるみを着た丘野さんだった。 「いやぁ、実はさぁ、ちょっと深刻なんだぁ」 丘野さんは真剣な表情になったが、それは河童の着ぐるみと見事な程にミスマッチだった。 「ど、どうしたの?」 「大会が近いってのにさ、記録が伸びないんだよね〜」 丘野さんは水泳部のエースだ。 「ふ〜ん、そりゃ大変だな。でも、それとこの格好とどんな関係が?」 「それでさ、今日、王子様になり切ってる波多野さんに会って感動したんだ! それで私も、河童になり切って泳ぎで何かを悟ろうと思ってさ」 「あんなの参考にしないで(するなよ)、、、」 私達の疲れたような突っ込みは、見事にハモってしまった。 今日つくづく感じたこと、、、それは、青葉台高校がロマンスに全然似合わない場所だってことだった、、、。 (完)
『かすみの日常』INDEX
1、「中里さん編」
>>599 2、「こだち編」
>>602 3、「葵編」
>>627 4、「朝の校舎編」
>>636 -637
5、「学食編」
>>639 -641
6、「放課後編」
>>645 7、「寄り道編」
>>646 (完結)
初め、思いつきで書いた1発ネタだったのだが、好評に後押しされて続けてしまった。
無理矢理続けたのに、ちゃんとネタが出て来るから不思議なものである。
きちんとお話にまとまったことにもびっくり(藁
「ブタもおだてりゃ木に登る」という格言(?)は本当だったのだと自分で実感。
仕事をやり遂げた漢の顔をしながら、再び名無しの海に沈みます。
お疲れさま……と言いたいところだが 君子&さつきを加えての延長戦激しくきぼ〜〜〜〜ん
安桃の扱いがナンだけど、、俺敵におおむね好評(w 璃未りんと丘野にワラタヨ。
>>647 完結かよ!!
明日から何を楽しみに生きていけばいいんだ!
つうか、さつきちゃんが出てきてないよ...。
>>648 ,
>>650 さつきと君子を登場させなかったのは本当にスマン。
ネタが出なかったしぃ〜(藁
1人のSS職人が長々とSS書くと、大体スレがつまんなくなるから、これで勘弁ね。
足りない話は脳内補完してくれると嬉しいです。
ところで突っ込みどころ満載にしてしまったせいか、誰も高林の不憫さに気付いてないのね(藁
しばらく来ないうちにSS増えたな(w
高林っていつどこで(同人とかCDドラマとか)見ても かすみのことを好きなんだよな。 ゲーム以外のどこかに波多野のことを好きな奇特な高林はいないのかねえ。 もうすぐ波多野は誕生日なんだから記念に 波多野のことを好きな高林を想像してあげようよ。
656 :
太一 :2001/08/05(日) 21:18
俺もかすみ姉さんならちんこ挿れたいぜ!
>>655 高林が波多野を好きでも、何も面白いことがないし仕方ない。
>>657 そうか?
高林がかすみを好きな場合、主人公スキーのかすみの高林眼中にないっぷりが
主なネタになるわけだけど、高林が波多野好きならもっとバラエティに富んだ
ネタが作れそうな気がするな。
何しろ波多野は「まぐろ」という名の犬を飼い、刺身定食を食う女だぞ?(w
かすみには団地妻が良く似合う。
>>658 ユーザー=主人公だろうし、主人公が絡まないとツライんじゃない?
あと、波多野自身の人気の問題とか。
波多野はキワモノエロゲ『ガッツ』出演が良く似合う。
>>658 そりゃ単に波多野がおもしろい奴というだけだろ
なら波多野単体だけで十分だ。
>>659 団地幼馴染みの誘惑・・・ハァハァ・・・(´д`;)
663 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/08/09(木) 02:14
「小笠原君!!!!!!」 「どわぁ!? な、何だ、高林か、、、びっくりさせるなよ、、、」 「すまない、つい興奮して、、、って、それどころじゃない! 僕は悩んでいるんだ!!」 「な、何をだ?」 「僕、波多野さんが好きなんだ!」 「そ、そりゃまた、スゲー趣味してんな」 「でも僕、七瀬さんのことも好きなんだっ!」 「はぁ?」 「あ〜、どうしよう、小笠原君。あの2人は違った魅力を持っているからね、僕には選べないよ! 僕はどうしたらいいんだろう!?」 (、、、別にどっちでもいーんじゃねーか? どっちにしろフラれるんだし、、、) 「勇次君、あなたの気持ちは良くわかったわ」 「あ、森下さん」 「そんなあなたに、『身の程知らず』という言葉を贈らせてもらうわね♪」 「茜ちゃん! 僕は真剣に悩んでるんだよ!?」 「真剣に悩むなよ、んなこと、、、」 「まさと君、一緒に帰ろ。あ、森下さんもいたんだ」 「かすみ、それに波多野も」 「ちょうどいいや。森下さんも一緒にゲーセン行こう! アタシがコイツをコテンパンにするトコ、見せてあげるからさ」 「それ、面白そうね」 「阿呆。波多野ごとき、返り打ちにしてやるよ」 「ところでまさと君、こちら、誰?」 「! ひ、酷いや七瀬さん! 僕達クラスメートじゃないか!!」 「ご、ごめんね?」 「ん〜? かすみのクラスに、こんな奴いたかぁ?」 「は、波多野さんまで!! チクショウ、夕日に向かってダッシュだぁ〜〜〜〜!!」 「あっ、高林!!」 「「「「、、、、」」」」 「、、、結局、あの人誰だったんだろ、、、?」 「ま、いーじゃん。ゲーゼンに行こうよ!」 「、、、お前ら、なにげに酷ぇな、、、」 「ところで小笠原君?」 「何? 森下さん」 「『高林』って、勇次君の名字?」 「アンタが1番酷い!!」
高林を虐めるスレッド、、、
665 :
みちみちとにのなみみねねねとなのにしいとなるるる :2001/08/09(木) 04:39
かすみちゃんなら最高だ 人より少しおっとりしてておとなしくて控えめ よだれがでるぜ
666 :
名無し :2001/08/09(木) 04:43
>
>>666 別に。
つーか、身をもって自分のレベルを明かしているのを見るに、
叩くと可哀想と思える。
>>666 TLSのページじゃないからいいや。
高林は早苗と知り合いだった。というイベントはあったけど、
高林と波多野は知り合いだった。というイベントって有ったっけ?
どうでもいいけど波多野誕生日おめでと。
669 :
々 :2001/08/10(金) 22:31
適当なスレ見たけど、
>>666 ってマルトポストでもないしねぇ...謎。
主人公の好きそうなテレビ番組って、エッチな番組なんだよね。
かすみ、俺が好きそうな番組を見かけたらちゃんと録画しといてくれよ。
赤面しながらも、録画しつつ見て、 妙に耳年魔なかすみたん。
(・∀・)イイ!!
「かすみの日常」一気に読んだら、変な女だらけの青葉台高校に通いたくなったよ…。 って完結したの2週間前か…感想遅くてスマソ。
>>674 君、チャレンジャーだな(w
先輩の特製ドリンクと風間さんの地獄突き、どっちで病院送りに
されたいの?
まぁ、あのSSは大袈裟だとしても、確かに青葉台高校はやたら
人同士がぶつかったり、バスケットボールが飛んで来たり、自転車
で特攻して来る後輩がいたり、けっこう危険な場所だよな。
と言いつつ、かすみがいるから俺も行きたいけどな(w
おまえらきもいきもいきもいきもいきもいきもいきm
きもくても(・∀・)イイ!!
どうでも(・∀・)イイ!!
かすみ、、、(TдT)
>>680 どうした?
ところでTLS2をプレイしたヤツのほとんどがかすみに萌えてる
ようだが、いかんせん、TLS2自体をプレイした人が少ないような
気がする。
3は2より売上で下回ってるってホントか?
おや〜? 本スレで、かすみスレに行けないとか言ってたのはここの事じゃないのか? なんともなさそうだが…
かちゅーしゃなら大丈夫みたい。 スレッドサイズのせいかも。 SS書く人には辛いですねぇ。 雫とTLS3の制服って似てるかもね
ほんとだ・・・「スレッド大きすぎます」だって。 新スレ移行した方が良いのでは?
686 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/08/19(日) 02:33
DAT落ち怖いんで、豊乳をさらに寄せてage!
スレサイズ上限がこれで決まりなら、 素直に新スレ移行でしょう。
かすみのおっぱいは大きすぎます。。。
689 :
sage :2001/08/19(日) 07:06
>>675 「ね、私が風間さんに襲われたら守ってくれる?」
ー選択ー
「そうだな、守るな。」○
「そうだな、逃げるな。」△
普通にブラウザでも見れるようになったみたい。今のところ。 雑談スレによると上限は384kらしいです…。
692 :
々 :2001/08/19(日) 20:05
普通は容量上限に達するより1000逝く方が速い、 と言われてるのにねぇ...(; ´Д`) スレの性質上、>>リンクも控えた方がいいかも。
693 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/08/21(火) 05:16
久しぶりに来たら凄いことに……
694 :
名無しくん、、、好きです。。。 :2001/08/21(火) 15:16
生きてこそ
ごめんね DATに落としたくないの
かすみたん…
dat逝きは哀しいねぇ・・・
みんな、今までありがとう、でも、もうdatに逝くから、、、ご、ごめんね。
逝かないで、、、
ねぇ、このスレ好き? わたし、このスレの事、一生忘れないよ、、、。
俺は… 嫌いだな、このスレ
七瀬さん………(TT)
>>703 君には茜たんという素敵な女王様がいるじゃないか。
一生奴隷として幸せに過ごすのが良いよ。
このスレも当分、安泰だね!
パート2が倉庫オチしてる…
メンテ
かすみは、変わるのは嫌いか?
静かなスレで マターリするのが好きなの、、、。
>>710 静かなスレで
セクースするのが好きなの?
奇遇だ。漏れも好き。さぁ、しよう。
マターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリマターリ セクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクースセクース
683以降の余命を満喫してますな、このスレ。 2より長持ちしちゃったりして(笑)
アップルパイ作ったんだけど食べる?
わーい、かすみちゃん、ありがとぉー。 それじゃあ、紅茶入れるから一緒に食べようよぉ。
かすみと一緒にいただくよ...
かすみも一緒にいただくよ。
ぶつぶつ、ひとりごと言ってないで早く食べようよ〜。 紅茶、冷めちゃうよ?
>>719 この思いが冷める前に、
かすみをいただきます。
もぉ〜、オヤジネタばっかり言ってると、かすみちゃんに 嫌われちゃうよぉ。 お兄ちゃんの分のアップルパイ食べちゃうからね!(パクッ
漏れの大事なパイを食った君子もいただきます。
最下層が見えてきたね。 バンパイアロードのようにそこに永遠に安住したいかも
ご、ごめんね。メンテなの…
向こうがなりきり+ラブラブ路線なので 鬼畜ネタはこっちでやろうかな……。
う、うん、いいよ、まさとクンになら どんな鬼畜な事をされても、がまんするね。(ドキドキ
sage進行も良いけど、もうすぐ倉庫に落ちるぞ。
729 :
ドキュソ :01/11/20 23:52
上げとくかw
>>726 かすみががまんできないようなことをしてやるよ……
かすみの放尿プレイ?
否、座薬。
個人的にはこのスレ、「その2」より上にあって欲しくないな。 sage進行推奨。 「かすみ、お前俺の言うこと何でもきく、って言ったな」 「うん……」 「じゃあ明日からパンツとブラ着用禁止。スカートは膝上20センチのこれ、な。」 「!!」 転んだりしたら……いや、風が吹いたら……雨が降ったら…… 階段で下から覗き込まれたら……誰かの机にスカートが引っかかったら…… 想像してみろ、かすみ、耐えられるか、お前にぃぃぃっ!!
デブオタ、お前の妄想を外にだしてんじゃねえよ、 晒しあげ
733さんに同意してage
屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども! 屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!屑ども!
バ過度もメアゲ
マターリと再開
某スレの七瀬支援は優には来てもかすみには来なかったんだな……
かすみのメンテは1〜6日周期。
んじゃ、そろそろメンテしとくか。
メンテくん、久しぶりだね。
最下層でマターリ
かすみ、まだ逝くな。
オメコ縫合だゴルァ ココロを込めてチクチク縫ってやらぁ!
今年最後のメンテ それでは良いお年を
メンテくん、大晦日は一緒にすごさない?
かすみと神岸あかりだと、神岸あかりの方が主人公の心の中で 大きな存在なんだと思う。また、人間としても達観したようなところが無い分 かすみより神岸あかりの方が大きな人間なんじゃないかとも思う。 だが、だからこそ「主人公が転校することを知っているけど言わない」ことが かすみに出来る限界ギリギリのラインだと自然に思えるし そのラインを不器用に守り通そうとするかすみへの愛おしさが生まれてくるんだと考える。
いいかげん、旧スレは倉庫に送って欲しい。
このスレが逝くことを実は知っているけど言わないかすみ萌え
Not Go...
めんて
素直にdat→htmlの道を歩ませてやれ。 他スレの場合、新スレが出来ると、旧スレは速攻削除されるのに、 なんでこのスレは残ってるんかねぇ?
まさか旧スレの方が上にあるとはな・・・
マターリメンテ
さっさとdat落ちさせる為に、
さっさと1000に行かせた方が良さそう。