季節を抱きしめて【麻由】スレ5

何か話題があればどうぞ

麻由（桜井麻由）

身長：160cm　体重：47kg　スリーサイズ：B83W59H82　Bカップ
年齢：不明（享年18歳）　生年月日：不明（3月7日）
星座：自称おひつじ座（うお座）　血液型：不明（A型）
出身地：不明（N県桜樹町）　趣味：料理
好きなもの：猫、桜、エッチな本　嫌いなもの：スケベな男
好きな食べ物：肉じゃが　嫌いな食べ物：なまこ
cv：今井由香

やっぱり前スレで語り尽くした感があったか

春になれば戻ってくるさｗ

カラー設定が濃い色使いで、独特の塗りな感じなのが好き。

CG全盛になってから、明暗や派手な色使いはあるけれど
全体としては淡い明るい色系が多い気がするから。

来年は穏やかな春が来るといいですな

来年もセシウム花粉とともに桜の季節がやってきます。

クリスマスだよまゆたん

まゆゆ好きです

久々にプレイしてまった

どうやら俺は、Normal ENDの老人になっても桜の木の下で待つ運命を選んだようだ。
現実になｗ

>>11
勝ち組オメ

麻由の日までには就職する

桜の木で首吊ろうとして麻由に怒られるなよ

一応前スレのURL貼っておくね

季節を抱きしめて【麻由】スレ�W
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/gal/1242796220/

麻由のテレカで振り向いてるやつってレアなのかな？どこにも見当たらん
金色のはよく見るけど

あと2ヶ月くらいか

麻由と豆まき

マジで楽しそう

麻由におはようの前蹴りされたい

パンツ見たいだけだろw

久しぶりにPSPで季節をやって、麻由に会ってこよう。
ホント、麻由はグッズも無く財布にも優し過ぎて泣けてくる。
でも麻由にこれからも癒されるのだ。

そんな痴漢行為したらおまわりさんに捕まっちゃうよー
でも前蹴りされるのなら安心だよね

ソフト（初回PS版・PSベスト版・PSP版・DL版）
予約特典：台本・写真立て（PS.com予約特典）
体験版
ファンブック
攻略本（ファミ通・ソフトバンク・集英社）
コレクターズディスク
テーマソングCD
サウンドトラックCD
ドラマCD

（やるドラ他作品のソフトやテーマソングCDに内容個別の予告編動画収録）

アンソロジーコミック

テレカ（抽プレ・特典・ファミ通・etc計5種？）
トレカ（レア･抽プレ・販促）

やるドラ設定BOX

各ゲーム雑誌
ヒロインゲームコレクション（やるドラ特集＆今井由香インタビュ−）

他に何かあったっかな。

うぅ ソフトしか持ってないよ(;_;)
麻由にお仕置きの前蹴りされてくるね(^-^)v

ス・ケ・ベ

MAYUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUUU

Uの数程麻由に前蹴りされてくるね(^-^)v

麻由とお代官プレイしたいお

ソフトバンクの攻略とコレクターズディスク持ってた

誕生日おめでとう麻由

スマホで季節遊べるようにならないかな〜

永遠のJK

この時期になると、桜風味のお菓子とかつい買ってしまう

vitaでできるようになりますように

「季節を抱きしめて」のピアノのイントロが
素晴らしいほどに「春」のイメージにぴったりだと思う

そろそろこの季節になってきたので、夕暮れ時にはゲーム内でも夕方辺りに流れてた曲を聞きながら帰宅してる。

インスト聞くとせつなくなるなあ

春が近いのであげ

えんやーとっとえんやーとっとほいほい
えんやーとっとえんやーとっとほいほい

>>35
>そろそろこの季節になってきたので

あれ・・・つい最近、そう思ったんだがなぁ

>>38
部長が何だ　とか言って枝折った上に青年に暴力を働いたあのおっさん、今ならならとっくに通報されて職もジ・エンドだよなぁ・・・

>>40
そう、そして麻由たんも取調べを受けます。

雪割りの花のラストシーンが3月末くらいだったな。そして季節を抱きしめてが始まるのが4月15日か

今年もそろそろ原付二種での停車時からの速攻マックスターンの練習をはじめるか・・・

正直原二でも停車時からのアクセルターンって出力的に無理だと思うの。
でも作中では当時まったく気にならなかった不思議。

交差点の真ん中で後輪振って直角に曲がる〜も頼む

あと15日以内に就職しないと麻由にあわせる顔がない

来たる４月１５日は定時になったら
ｲｱ 仕事なんてやめて帰ろう・・・
の一択だな。で、帰りに繁華街をぐるぐる歩いてみるわ

今の原2種スクーターのライトは明る過ぎてあの微妙な闇夜での照らし加減が再現できん・・・

強風で桜が心配だな。

満開の2・3日後に物凄い強風、いや暴風が吹き荒れた。
今年の桜は短かった・・・

なんかもうアパートを飛び出してダッシュで右の道を走らなきゃいけない天候になっちゃったな・・・
まだ15日にもなってないのに

今年も麻由に逢えてよかった

4月15日ですな・・・

４月になれば〜新しい風掠めて〜

誕生日おめでとうござい麻由

今年は今日まで桜が残ってて麻由をより近く感じるね

桜見てきた。散ってたけど、この日になるとここ何度もに書き込まずにはいられない。麻由は今年もお疲れさま

麻由のパンツ見てきた

桜の精麻由今年もありがとう。
今年もアクセルターンができなくてごめんなさい。

毎年胸をかきむしられるような想いはただの記憶か、残る気持ちか

このゲームは大学時代に遊んでたときはただのギャルゲーだと思っていたが
今になって思い出してみると涙がでるほどの懐かしさがするな。

若い時にやってもそんなに良さは実感できないが
若い時にやっといても損はない
そんなゲーム

「ディスク1は終了です。ディスク2と入れ替えてください♪」

ご愁傷様でした
安らかに眠ってね！

ヒロインの声が昔のドラミちゃんにそっくりだと思ってた
よこざわけいこ

しゃべり方によってな。

でもそっくりってほどではない。

今でもたまに、『来ないで』の場面がフラッシュバックして胸が痛む。
あとトモ子の『こんな女連れ込んで』の件。当時はあのシーン台詞全部覚えるくらいやりこんだもんだ。

ｲｱ　近づいてみようか・・・

やっぱり、PS1の4部作はどれも好きだな。
サンパギータはちょっとシナリオ残念だったがそれでも楽しめた。
心をぐっと突いてくるセリフもところどころにあったせいかな。

ああ、でもこの季節は、ほんの短い時間を過ごした麻由が忘れられない。
そしてトモコの激しい感情のゆらぎも。その激しさもまた、女のコの弱い側面だったと。

右か！？左か！？ってプレイヤーから見ると逆なんだよね。それでミスった苦い記憶があるような

周回して方向は固定とわかったときの安堵と上下の順番が入れ替わるの理解するまでの苦悩

麻由が飛び出していって、右か？左か？ってよく見てると分かるんだっけ？

よくみればいいんだけどね。答えは固定だけど上下が入れ替わるのでうっかりミスがある

麻由

アニメ化してほしい

トモコを単純に都合の良いツンデレに描かなかったのは良かった
可愛さと恐さが同居してる所がリアル。今のアニメみたいにキャラが変に極端な性格じゃない
あと人間関係における喪失をちゃんと描いてる

ゲーム発売当時はなんかお邪魔キャラだなぁと思ってたけど
歳をとったらトモコがすごくかわいく思えてくるんだ。
ヤキモチ焼きだから怖いとこもあるけど、好意を寄せてあげたらあれほどかわいく尽くしてくれる子もいない。

>>76
自分はトモコがやっぱり好きになりきれないんだけど、でもそこがいい

ブコフできれいなパッケ105円で確保してきた。
ボロボロになった持っていた分はいまさら布教で暇な友達にすすめてみるか

選抜総選挙３位渡辺麻友

「うわ、またいるぜあのおっさん」

「え、何のこと？」

「あれだよ。桜の木にもたれて座ってる中年男」

「ああ、構内で時々見かけるね。あの人がどうしたの？」

「一時期名物おじさんにもなった《悲恋桜男》だよ。
何でも十数年前はここの生徒で、なんとも不思議な体験をしたらしくて、
今では幻想文学科の特別講師として招かれてるらしいぜ」

「そんな講義があったなんて知らなかったよ」

「大学の七不思議だな。
今では実際に存在するのかさえ分からないマユツバものさ。
その真偽を確かめようとする暇人なんてこの大学にはいない。
気にも止めない奴がほとんどさ」

「ほとんどってことは、関わりを持った生徒もいるわけか？」

「ああ。でもな、どういうわけか《悲恋桜》とあの男について根掘り葉掘り調べた生徒は、
急な中退やヘッドハンティングの就職で大学から姿を消すらしい」

「まさか……」


「その期間ってのが春が始まる３月７日〜４月１５日前後内にぴったりとあてはまってるらしいぜ」

「……お前ってオカルト研究会に入ってるんだったな。
その手の作り話は得意なわけか」

「こんな話もあるぜ。武田信玄に組して戦った落武者と女の逢瀬の……」

「もういい」
―

「桜でんすけ。
200X年、自身の実体験をもとに書き上げた書籍『さくら川アクセルターン』で大賞を受賞。
一部の読者から絶大な支持をうける。
そのリリカルな表現法で次回作に期待が集まっていたが、
第２作目を執筆することなく行方不明となる」

「……捕捉すると、文学活動において感受性の枯渇から桜の木の下で自害する、かな」

「すると、あなたは《悲恋桜》の地縛霊？」

「そんな言い方はやめてくれ。せっかく優しい桜に戻ったのに、また怨霊騒ぎがぶり返してしまう」

「……」

「生死不明の人間が名や素性を変えて、
大学で先生の真似事をしているのが不思議かい？」

「正直な所を言えばそうなります。
あなたは在学中に《悲恋桜》に関する得体の知れないサークルを開設したそうですね。
それが今も細々とではあるが続いている。
そして……」

「私やサークルに関わりを持った者が不審な巣立ち方や消息の断ち方をしている。
まあ一般的に、大学４年の春にわざわざ大学願いを出すことは中々ないからね」

「単刀直入に聞きます。
あなたは何者なんですか？」

「私は《悲恋桜の番人》だ」

「でんすけさん……ふざけてます？」

「もうボクは若くない」

「質問に答えて下さい」

「牡羊座のあなたへ。
新しい自分に出会える週です。
喫茶店《四季》のミックスジュースと……」

「お時間があるなら、その喫茶店でどうですか？」

「あそこの女性店員には手を出すなよ。
ネリチャギが脳天に炸裂するから。編集長談」

「？」

――
「君がこの私に声をかけて来たということは、
女性のことで何か悩みでも抱えているのかい？」

「いえ別に。
俺はあんな所に座っているあなたがフビンでならなかっただけです」

「そうか。ここのお代は私がもとう。気にせず頼みなさい」

「友人の話を聞くまでは、
あなたをあの人だとは思いたくなかったけど……」

「失礼な。私はこれでも悲恋桜もとい《思い出桜の番人》という重大な職務を」

『ミックスサンドにストロベリーシェイクになりまーす』

「来ましたよ。食べましょう」

「ふん。その顔は信じていないな。
限定されたものではあるが、私には恋を司る力がある。
私が本気を出せば、ここの来週のオススメメニューはハムカツにサイダーにもなれるのだぞ」

「もうその言い訳はいいです。
それより俺がいいたいのは……」

「本当の話だぞ。
この桜樹町の恋愛事情は私の手中にある」

「もう、お母さんとおばさんに心配をかけないで下さい」

「……」

「認めたくなかったが、やはり君はそうだったのか」

「ええ。あなたが真に愛した女性は桜井麻由。
そして俺はその妹　麻美の子です」

「確かに面影がある。
もうそんなに時間が流れていたか――２０年だものな」

「俺の母さんは、あなたの心が自分に向いていないと悟り、
すぐに他の男性と結婚しました」

「麻美が１９の時だな。
学生結婚を決めたと聞いた時はビックリしたよ」

「同じサークルで《悲恋桜》について学んでいたんです。
おばさんをのぞこば、お母さんは誰よりもあなたの近くに居ましたから。
本当の気持ちに気付くのも速かったでしよう」

「それで、幸せな家庭を築いている麻美が何故、
私の所に君を差し向けたんだい？」

「責任を感じているんですよ。知ってましたか？
　あなたとおばさんは両思いだったんです」

「何？」

「おばさんは母さんの気持ちを察し、感情を押し殺していたんです。
だからあの時、気持ちをうち明けなかったんですよ」

「なるほど……そういうことかい。因果なものだな」

「母さんは今でも苦しんでいるはずです」

「つまる所、君がしたいのはどちらだ？
私が麻美に対して謝罪することを望むのか？
麻美の気持ちを案じて俺を落伍の生活から救い出すことが目的か？」

「半分正解です。
あなたにはおばさんへの想いを断ち切り、母さんを安心させる義務があります」

「季節を抱きしめて〜」

「はぐらかさないで下さい」

「分かったよ。なら私の答えはこうだ」

「……」

「私は桜井麻由の傍にい続ける。例外はあり得ない」

「あなたは……
昔は純愛でも今はそれが単なる独りよがりでしかないと気付かないんですか？」

「そう凄むんじゃない。
ならば見せてあげよう。私がどれだけ本気なのかを」
―――

ちょっ、ここで終わりなのか

―――
「まさかさくら川アクセルターンの原稿を読めるなんて」

「部屋が散らかっててすまないね。それは大衆用に推敲、脚色した話だよ。
実体のない者に対して恋心を貫くなんて青臭くてウケないから」


「ならこっちが俺に見せたいという話。
あなたとおばさんの記憶探しの日々が真実？」

「ふふ、そこに書いてあることに偽りはない」

「何故、妙な笑いを？」

「いや何、あの木の下で麻由に出会った日のことを思い出してね。懐かしい」

―――――

―――――

「本当におばさんは桜の精として生まれ変わったんですか？」

「麻美も桜の精としての麻由を感じたことがあると言っていたからな。
麻美が昏睡状態から目覚めたのは、麻由の呼び掛けがあったからだろう」


「この未発表の作品の内容を信じるなら、あなたは母さんのために頑張ってくれたようですね」

「大したことではないよ。
その当時の私は複数の女性の間で揺れていただけだからね。
道が沢山あったから」

「現実を見てトモコさんと一緒になるべきか、母さんと歩むべきか……」

「そう。そして、ずっと麻由の傍にいるべきか、だね」

「何故あなたはそこまでして想い続けるのですか？
俺には妄執としか思えない」

「簡単なこと。麻由をひとりにしたくない。それだけさ」

――――

「この街もだいぶ変わったな。
もう山間なんて言えないくらい開発が進んでる」

「あの戸部拓男さんが今はアニメショップの店長だなんて。本の中のイメージとだいぶ違いますね」

「事実は小説より奇なり。そりゃびっくりするよ。
しかし拓男のやつ、無駄に物をかわせやがって……
この萌グッズどうすりゃいいんだか」

「着てみれば案外似合うかも知れませんよ、プリキュアＴシャツ」

「よしなさい。そのこらえた笑い方は」

「しかし、スカートをのぞこうとした戸部さんが、今じゃ２児の父ですか」

「麻由に潰されたカメラの代わりを探しにヨドバシカメラに行ったら、
そこの女性店員と運命の出会いを果たしたらしい」

「世の中は分からないや」

「出会いを彩る桜の精さまさまだね」

―――

――
「ここがタウンキューブ本社。デカイですね」

「前身はタウンボックスだね。
編集長はあれから――麻由に財布をあげた時から心を入れ替えたそうだ。
それでここまで上り詰めた」

「どういうことです？」

「編集長の財布が麻由が持っていたのはその原稿の通りさ。
麻由が自分は桜の精だと思い出した時、私の前から消えたんだけど……

その時、不思議なことが起こってたのさ」

「それはいったい？」

「麻由が持っていた編集長の財布は、編集長が別れた女性の所に飛んでいたらしい」

「そんなことって」

「復縁のきっかけも演出するなんてな。
再び伴侶を得た男は、大手出版社の《編集長》になったわけだ」

「……春は人々が巡り合い、優しい思い出を残してゆく。
そんな季節だと母さんは言ってました。本当なんですね」

「あの日、麻由も同じことを言っていたよ」

―――

―――
「大学敷地内の《悲恋桜》か。どうせどこかのホエマーが自分の失恋話を美談にするために名付けたのかと思ってました」

「この桜はいわくつきだったから。
怨念の類のせいであんなことが起きてたなんて、誰も信じないだろうね」

「まさか、この桜についても全てが真実だといいたいんですか？」

「本にした方は多少脚色したけど、さっき見せた未発表の原稿は全て本当さ」


「出会ったその日に夜の公園で語ったことも？」

「ああ」

「ブルセラショップに言ったことも？」

「うん」

「突然の同居生活に裸Ｙシャツの件も？」

「あの頃は良かったな〜なんて……言わせるなよ」

「真実の話の方が受けそうですね」

「世の中が皆、俺みたいな人間だったらそれもありだろうね」

「じゃあ、酔っぱらいからおばさんを庇って病院に運ばれたことも？」

「君は質問が多いね。そうだよ」

「キミじゃなくって麻由」

「……はは、こりゃ一本とられた」

「母さんはおばさんと心を共有してましたからね。記憶の一部が残ってるそうです。
だからあたなとおばさんが送った《記憶探し》ね日々は全て知っていたんですよ。母さん」

「じゃあ麻美は、俺と麻由の関係をつぶさに知った上で、俺を好いてくれてたのか」

「そうなります」

「……」

「大丈夫ですよ。母さんは言ってました。
例え短くても《あなたを好きでいられた日々は、春の日差しのように暖かい思い出です》って」

「それを聞けて少し救われた気がするよ」

「会いに行く決心がつきましたか？」

「……場所をかえよう。晴れていた空がいつの間にか曇ってる」
――――

一人称が混同してしまった……
続きは深夜に書き込む予定。

NGっと

「どしゃぶりだな。
雨は嫌いだよ、苦い別れの日を思い出してしまう」

「ならもっと砂糖を入れますか？」

「私はブラックだけでいいよ。
……いちごパフェ、さらに紅茶に砂糖を沢山……」

「俺は甘党ですから」

「この喫茶店で麻美はよくいちごパフェを頼んでたよ」

「なら母さんゆずりなんですね」

「ふ、だいぶ柔らかくなったな。数時間前の剣幕が嘘のようだ」

「《記憶探し》の場所をめぐっていたら、少しだけあなたの気持ちが分かった気がしました」

「じゃあ、私の今の生活も認めてくれるかな？」

「それとこれとは話が別です」

「タウンギューブお抱えのライター兼幻想文学講師。
充分ほこれると思うけどね」

「そんなあたなが《悲恋桜》の下で座っていたら、母さんはいつまでも安心出来ません」

「私は麻由のことを忘れることなんて出来ない。
今でも一方的な恋心を捨てられない弱い人間なんだ」

「それは母さんへの当て付けですか？
母さんがあなたを好きじゃなかったら、おばさんは気兼ねなく告白することが出来たと」

「落ち着いて座りなさい。
パフェがテーブルから落ちそうだよ」

「今すぐ答えて下さい。時間がないんですよ。
あなたはこれからどうするつもりなんですか？
あなたがこのままでいたら母さんは」

「……」

「……」

「どうあっても君は私を麻由から遠ざけようというのかい？」

「それが母さんのためになるならそうします」

「(やはりそうか……）
ならばひとつ聞いておきたい」

「何ですか？」

「おうむ返しで悪いが、
君はこれからどうするつもりなんだい？」

「……？　どういう意味ですか？
　俺は変わりませんよ。母さんを安心させるためには、あなたが必要だから」

「君が母親思いなのは良く分かった。
少しだけ時間をくれないかな？
　今日は４月10日だから、５日後の昼にあの桜の下でまた会おう」
―――

―――
「春は悲喜こもごもの感情が収束しやすい季節なんだ。
出会いと別れ、始まりと終わりの場所だ」

「それと桜の木がどう関係するんですか？」

「この桜にまつわる話は悲しいものなんかじゃない。
そして、あの椿の木も同じなんだ」

「椿も悲恋じゃない？」

「これは私がサークルで研究を続けて得た結論のひとつだが、
桜の木同様、椿の木にも間違ったイメージがすり込まれていたのさ。

《椿姫》という話を知っているかい？
あれとあの椿の木に残る落武者、なまぐさ坊主の話はどこか似通った節がある。
日本原産の椿がヨーロッパにもたらされてからおよそ１世紀半。
その長い間に日本風にアレンジされた悲恋の話が生まれたんじゃないかな。

そのせいでこの街では桜は出会い、椿は別れの木とされてしまった」

「こじつけな気がします」

「妄想は得意でね。
桜の精がいるなら椿の精も存在するはず。
出会いと別れの季節である春は、彼女らがもっとも自由になれる季節。
そして今日は、私が以前例の体験をした４月15日だ」

「それが何か？」
――――

「君は帰るべきだ。麻美の所に。
今彼女を慰めてあげられるのは私ではなく君だから」

「逃げるんですか？
過去の恋を引きずって母さんを遠ざけた時のように」

「それについての返答はもう済んでいるはずだよ」

「どうして、そうまでして桜井麻由を……」

「ここが……《思い出桜》が私のいるべき場所だからね」

「それは現実逃避でしかない。
今あなたがすべきことは、麻由ではなく麻美の傍にいてやること。
そうじゃなきゃ母さんは……」

「……どうやら私はひとつ勘違いをしていたようだ。
麻美が差し向けたんじゃない。君は自分の意思で私に会いに来たんだね」

「……」

「泣くほどお母さんのことを思っているなら、その気持ちは本物だ。
話して見なさい。少しは楽になるから」

――――

「ふむ。あまり猶予はないな」

「俺はどうすればいいのか分からなくて……
母さんが刺された理由の根源は、母さんを選ばなかったあなたにあると思って……」

「それで私に気持ちをぶつけて来たのか。
………………今はどこにいるんだい？」

「母さんは桜木総合病院に……会いに行ってあげてよ！　でなきゃ母さんはこのまま……」

「無理だな」
ガン！
「くっ……
（私に触れられるまでに至ったか、これはますます)」

「どうしてだよ。母さんはひとりで苦しんでるんだぞ。
今生死をさまよってる母さんよりも、ここにいない女の方が大事なのかよ！」

「結論から言えば私は麻美に会いに行くことは出来る。
だがそれでは、麻美は――君の母さんは喜びはしない。きっと私を恨みさえするだろうな」

「何を馬鹿な……くっ！」

「ちょっと苦しいが我慢してくれ。
このまま桜の幹に身体が接していた方が、力の伝播はよくなる」

「離せこの！俺はあんたが母さんに会うと言うまで帰らないからな」

「いや、君は帰るべきだ。麻美の所に……」

─────
────
──
─


「……母さん」

「……！　良かった、気が付いたのね」

「ここは……病院？
　え、俺がベッドに」

「あなたは父さんに刺されたのよ」


「……そうか、俺はあの時、父さんと口論になって」

「離婚話なんて親同士の問題なんだから、首を突っ込んじゃ駄目よ」

「ごめんなさい」

「それにね、私、再婚相手が見つかったのよ」

「え、そうなの？　相手は誰？」

「ふふ。私がずっと淡い恋心を抱いていた、あの人よ」

――――

201X年４月末日。

「この小じわがある肌。間違いない、私の身体。
うまくいったようだな」

『……』

「ほら、見てごらん麻由。
遅咲きの桜が少しずつ咲き始めてる。
今年の《思い出桜》が花を咲かせないことに焦ってはいたが……多分これで安心だな」

『本当にこれで良かったんですか？
このままではあなたは永遠に』

「いいんだよ。
あいつの魂が引き寄せられていたのなら、私がとるべき行動はひとつだった。

誰かの魂をもって転生するなんて連鎖はなくすべきなんだ」

『ゴメンなさい……私のせいで』

「麻由のせいじゃない。
あの時の君はまだ、間違った念に囚われていたんだから。

それに《思い出桜》の番人って肩書きは結構気に入っているんだ」

『……あ、今妹が笑いましたよ。もう何ヵ月ぶりかの笑顔が』

「そうか。あの寝坊助め、やっと目を覚ましたか。
ひやひやさせるなよ……もうボクは若くないんだから」
──

ＥＮＤ

NGNGっと

鳥肌たった。続きたのむわ、日記帳で

正直、3Dなんかよりこういうフルアニメーションのギャルゲーテキストゲーやりたい

美月姉さんに八つ裂きにされまくり荒んだ心を癒してくれる真由たん最高っす

久々にプレイしたら本屋にプリントシール機とかwww

時代は流れたなー。編集部のモニタCRTだし。媒体はMOかZipDriveかようわからんかったけど。

今もあるのか知らんが、
ようつべにあったBGMがHello AgainのMAD。歌詞が本家の主題歌よりも凄く合ってた

"雨はやがて上がっていた"とかこまかい所まで麻由エンドそのまんま

事故前の麻由は主人公のことどう思ってたんだろうな。
あれから１０年以上たつが、このスレみるたびに気になってしょうがない

あまり覚えてないが、主人公と生前の麻由は結局のところお互いに憎からず思ってたんじゃなかったっけ？

妹編の回想シーンで麻由が主人公に告ろうとしてやっぱりやめるとこあったやん。

生前の麻由ってしゃべり方ハキハキしてて精霊麻由とはイメージ違うなー

ほう　あれは告ろうしてたのか　てっきり主人公の片思いかと思ってたが少し報われた気がする

アニメ見てて、結構麻由っぽい声のキャラがいて出演者見ると違ったって事がたまにある

トモコはダブルキャストの遥と声優が一緒だと思ったが違うだな
遥＝ちびまる子ちゃんの姉ちゃん
つーか このスレの存在に感激だわ
ダブルキャスト100%にしたから
今、季節を抱きしめてPlayしてるんだよね
サンパギータと雪割りの花も購入済み

誰かしらぽつぽつと来るからな

妹の回想シーンkwsk

やっと達成率96.5％まで来たけどここからが本番か…どこ通ってないかもうわからん

俺は事前情報一切いれないで当時自力で80％超えまではいった。
たぶん失敗しつつも繰り返してGood探せばそんくらいはいくんだろう。

そっから先はBadや鬱展開がきつそうでわざと見てない。
４作とも80%ちょいだなあ

というか麻由中心の部分だけで80％超えるんだよね
製作者がもっと麻由以外を書きたかったというのもわかる
だが、お姉さんは外して、麻由とトモコの出来を上げたほうが作品的は良かったんじゃないかとも思う

麻美のシーンがもっとほしかった。

お姉さんは確実にいらなかった気がする

サイコ〜にキモいぜ、オタク共

なんですか?しろみさん

ヒス女が乗り込んできてまゆちゃん 木になっちゃった

主人公の声を自分でやってフルボイスドラマに仕立てるのはどうだろう？


寒気がしそうだが

ニコ生でやってくれw

頭の中でつぶやいてるやろ。

結跏趺坐

嫌いじゃないです…こういうの

ス・ケ・ヴェ！

制服に詳しいというのは今のオタクとはずれるよな

四季と匹季のネーミングは絶妙

ちょっと、あんたねぇ…

やるドラってギャルゲーじゃないよね？

微妙

今井さん元気かな

Twitterにいるやん。

そうなんだ。

もういいの…何もかも

何よ…詐欺師

国立駅も高架線になって、ゲームの頃とは景色が変わったのだろうな。行ってないけど。

サントラは何度聴いてもいいね

麻由がシャワーを浴びている時の鼻歌が可愛い

途中で「んふっ♪」ってなるアレね
あれはドキドキする。どこに水があたってんだろうかとかいろいろ考えてしまう。

え、舞台って国立市なの？

いんや、一部町並みがモデルになった

まだあったのかよこのスレｗ
CDROM入ってる設定集買って見入ってたな
いつの間にか主人公の年齢ゆうに越してて時代を感じるわ

単勝１番ヤルドライアン

麻由が野良猫に言う｢おまえ｣が凄く良い

>>151
もうボクは若くないENDだな…

前から言われてるけど、それ勝ち組endだから。

何で？＜勝ち組

麻由にハマって抜け出せず15年目か

33歳の麻由たんが目の前に現れたら、あなたはどうしますか？

一向に構わん

部屋の片付けしてたらコレクターディスクのケースが出てきた。
久しぶりにスクリーンセーバーインスコして起動してみるかな。

>>158
結婚を申し込む

33歳なんざまだまだ女盛りだからな。

麻由は最高や

渡辺麻友で我慢する・・・・・・・・・・

そろそろ桜か

桜の精は花粉の管理は管轄外だよね…

ディスクの入れ替えがクソ面倒だな

毎年この季節になるとこのゲームのことを思い出してしまうな
今もＯＰテーマ聞きながら酒飲んでる

あ、オープニングじゃなくてエンディングだっけか「季節を抱きしめて」

今井由香いいなぁ
丹下桜と釘宮理恵をたして2で割った感じかな

分析�Uなんてアテにならないけど、昨日カラオケで歌ったら93.692点だった
damにもあればいいのになあ

また桜の季節がきたぼくはもう若くない

麻由の季節がきた！

誕生日まで＠4日

誕生日まで@3！

デスクトップアクセサリーって新規のイラストとかあるの？
麻由のアイコンとかあるのかな

エンヤとっとエンヤとっと！ほいほい！＼(・ω・＼)(／・ω・)／

また桜の季節がきたぼくはもう若くないがおめでとう

誕生日おめでとう、麻由！

誕生日おめでとう

>>178
俺ももうすぐ誕生日きたら三十路だよ・・・
麻由に出会った時の、倍の年齢になってしまう

誕生日おめでとう、麻由

どうにかしてウエイトレスを攻略できないかと必死になっていた
あのころがなつかしい

好きなキャラだったなー

昨日だったorz

去年に引き続き今年も、えんやとっとしたけど来年もまた
この時期に来るので皆さんお元気で！

お姉さん未だに攻略してない
今だとネットあるし簡単に攻略出来るかな？

つーかアーカイブス欲しいな

久々にやりたくなってvitaでダウンロード購入したんだけど
麻由のアイコンが可愛すぎる！

結跏趺坐

遅れすぎたー
麻由誕生日おめでとう
麻由は33歳のもうベテランの精かな

この時期サントラ聴いてると涙が…
3曲名辺りからもうヤバイ

麻由ちゃんが今年も可愛くて何よりです

>>187
PS版中古屋で１０５円で売ってたな　いまさらPS2引っ張り出すのがだるいけど

麻由ﾀｿに逢いたい

いなくなってしまった事によって麻由は主人公にとって永遠の存在になってしまった
だから麻由は主人公と本当に別れるために一度現世に降りて来たのかもしれないね
でも麻由に失敗があるとすればそれは別れを惜しんでしまった事だと思う

そういえば麻由って写真に写ってるのかねぇ…

コレクターズディスクって麻由のシステム音声が入ってるんだね
これはすごい

麻由、華奢だけど結構背が高いんだよな
初めて会った時は俺とそんなに変わらなかったけど、今は頭一つ分は違うんだな

アニメ化まだぁ〜？

桜の季節に合わせてやればいいね

麻由編以外のストーリーではエンディングテーマの歌詞が合わないんだよな

�@トモコがお邪魔キャラなので過剰に可愛く修正
�Aよりゲーム的にシナリオを数多く追加
�B同時に進行してた「雪割りの花」から泣きのシナリオを追加

どう考えても�Bが遅いんだよな。当時、相当忙しかったみたいだが、
これが完成度を下げてる気がする。8割を麻由で占めてるゲームなのに、ベリーグッドはトモコと。
�B�@�Aと作ればもっと評価上がったんじゃなかろうか

大学卒業時の未来を考えれば、トモコにも歌詞は合致するけど？
そもそも麻由にも完全にリンクしてるわけでもないけど。

結末は妹EDでバランスとったのかなと思うけど、ギャルゲ・エロゲの
オタ要望セオリーに毒される前に生まれた作品だからできた話かな。

君が望む永遠がこれを下地にして作っちゃいましたね。

まぁ他の3作品もテーマソングとシナリオは関係ないしなぁ
ただこれに関してはシナリオも意識していると思わざるをえない歌詞だけど卒業式なんかにもピッタリな感じするな
あとベリーグッド蛇足だなんだ結構いわれるけど、お姉さん編もたいがいだと思うんだ
やっぱフルアニメーションでの3ヒロイン＋αは開発側も相当厳しかったんだろうなぁって今でも思う
あと関係ないがニコ動とかで馬鹿にしてるガキ連中むかつく
これ10年以上前の作品だっつーのに

わかる人だけわかればいいさ
変な人が興味持っても嫌やしｗ

>>201
考えてみれば君望よりずっと前の作品だったんだな…

美月　遥　茜　麻由　トモコ

水月　遥　茜　まゆ　モトコ

┌─────┐
│偶 然 だ ぞ.│
└∩───∩┘
　 ヽ(`･ω･´)ﾉ

当時二十歳か・・懐かしい
やるドラで一番はまったな

麻由が残るルートもあるけどノーマルですらないバッドエンドなんだよ。
記憶が戻らない不安なまま過ごしていつか消えちゃうだろうという

他作品のプロトタイプ的な面もあったようで、メインヒロイン以外との絡ませ方が
難しかったのか他作品ではメインヒロイン以外とのルートが無いんだよな。
ダブルキャストのおまけ程度のノーマルルートも好きだったわ。

今更コレクターディスクを手に入れたけど、初期プロットでは麻由の性格が違って面白かった

この主人公ってそーとーなイケメンなんだろうな
ブルセラの店員が可愛いという麻由や作中でモテモテのトモコにベタ惚れされるんだから
麻由と生きていくと誓ったグッド1でも本当に麻由一筋で逝けたかどうか

主人公は超絶美形って設定あるからな

もう僕は若くない

>>211
トモコに見放される過程見たかった…勝ち組end

>>209
グッド1は麻由の事は好きだけど新しい一歩を踏み出す・・・って感じじゃなかった？
高校の同級生だった麻由じゃなくて、今出会った麻由を好きになった時点で過去を振りきってる訳だし
主人公が春は別れの季節ってはっきり自分で言ってたような気がした
まだ一緒に居たい気持ちはあったんだろうけど、未練タラタラの人が自分で別れの季節なんて事は口にしないし、
桜の精麻由と会った意味が無い

今年の春こそ俺の前にも麻由が落ちてくるんだろうか

主人公どーのよりも東京の大学を合格して、これからって時に死んだ麻由が可哀想

麻由死ななくても主人公がコクっても縁が切れるだろうな
都内の大学いって飲みサーとか入って終了だろ

夢のない事言うなよ
つーかあくまで麻由に拘るなら、嘘ついて桜に取り込まれるBADENADもある意味HAPPYENDかも知れないね

妹が健在なら縁は切れはしないのでは
桜の精以外では海外在住だからどうなるのか分からんけど

>>217
海外在住…
そういう設定だったんだ…

麻由のスタイル、今の美少女キャラみたく奇形だったりムチムチ過ぎたりしなくてスマートなのはいいんだけど
妹はさすがに可哀想だろ
あれじゃ乳首しかないのと変わらんぞ

だがそれがいい

うむ。その通り！
垢抜けてないし大学生には見えない。だが、それがいい

麻由早くやって来て雪を溶かしてよ。

桜の精は2月末まで休業中です
3月の頭からアップ始めます

妹の麻美もかわいいなぁ
「もう、のんきなんだから…先行きますよ！」にやられた

麻由 B83W59H82 Bカップ 麻美 B80W58H82 Aカップ

設定資料集引っ張り出したら気のせいじゃなくて明らかに麻美の方が華奢だった

見れば分かるでしょ

麻由が高校生で、その妹という演出上の都合で中学生体型なんでしょう

ウェイトレスもかわいい
麻由と再開するのに星座占いを使わずに別のを選択するとウェイトレスに注文する時に選択肢が出てくるね

ゲームしたいけどPSPもPS1も本体が無い…
両方ともソフトはある場合ってVITA買えばOK?

PS3でPS1ソフトできるでしょ

懐かしすぎるｗサントラがなかなかお気に入りだ。

サントラどっかいってしまった・・・
ほぼ全部アレンジだったよな

そう。曲がなかなか優秀だったよ。

桜の精編後はトモコと疎遠になって麻美が編集の仕事を手伝ってくれてそう

だろうなぁ
トモコって鍵拾ったからって勝手に入るなよ
合鍵渡してる仲でもないんだから不法侵入だろ

PSをMDコンポの外部入力端子と接続してMDに原音サントラ作ったのはいい思い出
いよいよ麻由の季節になってきたな

喫茶店四季で麻由とお茶したかった

　 　喫茶店　四季に向かう
ｲｱ　喫茶店　匹季に向かう

4月になれば〜

新しい風吹く場所へ〜

つたえきれない〜

あふれる思い〜

季節を抱きしめて(混三)

若いのね。

麻由とキスをして不安な春編2に入るのが好き
あともう少しでも麻由と居られるならそれはそれで幸せじゃないか…

バスタオルから大きめワイシャツに着替える時
主人公絶対見えただろって妄想して
当時は色々…

ふう、お世話になりましたよ

俺は下に住んでるお姉さんが自分の寂しさを紛らわすためと、主人公をなぐさめるために一夜の関係を許したことを知った時に
かなり興奮したな。

iPhoneでもAndroidでもいいからソフトをアプリで出してくらはい
3Dプリンタで麻由フィギュア作ってくれるところあるかな？

麻由かわいいよ麻由

まゆゆ

中学の頃やってよかったわ
今も季節を抱きしめて聴いてる
そんな俺も32歳のおっさん

１こ上の先輩ちーっす

加齢臭を抱きしめて
また四月が来たな

ゲームの始まりって４月の何日だっけ？
普通４月の半ばはもう散ってるよなあ

年取ってからトモ子が性格含めて滅茶苦茶いい女だと気付いた
麻美が一番好みだが

>>254
信州の方は桜ちょっと遅く咲くよ
これって舞台、長野松本だっけ？
3月下旬で梅が咲いてるし、桜は4月中旬以降だね

ああそんなもんだよね
俺んとこは九州だからもう散り始めてるよ
もうちょっとゆっくりでいいのにね

4月15日から一週間くらいの期間の出来事だったと思う
30過ぎてからは儚さの良さがしみじみと気に入って麻由編ルートばっかりやってるなぁ
20代の頃はその儚さを埋めるように麻実編が好きだった

ここまでをセーブしますか？
　　ｨｧ　はい　　　いいえ

設定ではn県らしいけど
海の表現が無いから長崎県ではなさそうだし、
奈良県だと吉野桜が有名だし、
山並みを見ると長野県もありかななんて。

いや・・・長野県松本市がモデルなのはとうの昔から知れてるぞ

長野県松本市が舞台の場合、
お城が出て来ないのはなんで？

雨で桜が散ってしまう・・・

4月15日が主人公と出会った日だっけ？

もう九州は桜散ってしまった、早すぎぃ

4月になれば〜

新しい風吹く場所へ〜

「なんですか？白身さん」
「君、じゃなくて麻由、ふふ」
この辺がネ申

誕生日一週間前か。

信じられないけど、俺って42歳になるんだぜ。
あの頃、実家に引きこもってたな。ダブルキャストで
予告編を見て以来、麻由への想いは募る一方だった。

待ちわびた発売日、昼過ぎに起きてカーちゃんの
チャリンコ借りて30分かけてもよりのコンビニで買って、
外に出たらカーちゃんの大事なチャリが跡形もネー!

駅前の交番寄って、3時間かけて家まで歩いて帰った。
汗だくで死にそうだった。でも、夕陽がホントにきれい
だったな。
カーちゃんは何も言わなかったけど、ガッカリしてたわ。
スゲー申し訳ない気分で部屋でいよいよ麻由と対面。
ああぁ、なんという癒し。天使の囁きと言って良い程の、
心の奥底にまで届く素晴らしい声。冗談でも大袈裟でも
なく、このゲームに出会えて良かったと思った。何気ない
仕草も凄く可愛い。

今となっては実家も無くなったし、廃線で電車も来なく
なって、10年前に最後に行った時には駅前のコンビニも
建物ごとなくなってたけど、桜が咲くといつも、麻由と
あの帰りの夕陽を思い出す。あれから何年経ったんだろう。

おいらは38。当時は引きこもりの大学生だったなぁ。
その後いろいろあって、今は桜堤のすぐそばに家を買い、家族で暮らしています。
歳をとるはずですわ。

＞実家も無くなったし

それ重い話ですか

誕生日おめ！
高校生の頃にこのゲームに出会ってもう17年
32のおっさんになったなあ、若くない

ちょっと大学に行ってくる

誕生日おめでとうござい麻由

永遠の女子高生

じゃあ俺は大学受験に失敗してくるかな
いや、まずその前に交通事故にあいそうな美人姉妹と知り合いに…

麻由にありがとう

今年もこの日がやってきたね。
けれども今年も桜の下で倒れている女の子には会えなかったな〜。
明日あたり、もう一度チャンスあるかな？

麻由誕生日か
今日は満月だ。まだ桜が咲いているところは夜桜がとてもきれいだろうね。夜の公園でのBGMを思い出すな。

今年も来るとかおまえら相変わらずですね
また来年もって毎年言われるから仕方ないですよね

麻由を超える子なんてもういないんじゃないかと思う
麻由関連もとい季節関連のモノは数は少ないけど
全部取ってあるなあ

花見スポットいったら七分散りだったけどきれいだった

エンヤとっとエンヤとっと！ほいほい！＼(・ω・＼)(／・ω・)／

今桜咲いてるとこあるんか？
東北ぐらいかねえ

いまだに麻由を忘れないみんなが大好きです。

普段の天真爛漫な麻由も良いが後半の記憶喪失に本気で悩む麻由も良い
酔っぱらいに主人公が殴られたあと部屋で寄り添うシーンとか妙に色っぽい

4月が終わった編

麻由って純粋だけどたまに蠱惑的で大人っぽいときがあってそこが素敵

そういう趣味なんですか？
そういう趣味なんですよ

ヤバい。今さらながらＰＳ3のホワイトアルバム2やってるんだけど、
ヒロインの片方が麻由に似すぎてて辛い。

あの麻由の神がかった声には及ぶべくもないものの、盲目的に
愛されてたまらん。もう、麻由忘れても良いよね。20年近く一途に
思い続けたんだから。これからの残りの人生は雪菜と行くわ。
いままでありがとう。もう振り返らないから。

麻由を好きになった時点で交通事故で亡くなった麻由の事は振り切ってる。
桜の精麻由を引きずり続けてたら出会った意味が無い。だから多分それでいいんだ。

うん、だから妹ルートへ行くんだ

ホワイトアルバム2の雪菜ダメだった。鬱展開過ぎて
生きる活力を失った。麻由の代わりには到底なれないわ。

やっぱり、麻由ちゃんが永遠の天使。一生想い続けるわ。

麻由ってアスカとかラブひなのなるとかスタンダードなヒロインに外見は近いんだけど
なんか雰囲気が特殊なんだよ
ゲームの中で色んな顔を見せるからかな

10年前からさんざん言ってるけど、とにかく声が
良いんだよなぁ。なんと言うか、絡み付いて離れない声。
これ以上の音声には未だに出会えず。

このゲームやって今井由香さんの出演作品漁ったけど、
麻由とかぶるキャラは見つけられなかったな。アニメ版
同級生2の桜子がわりと良い感じ。あと、みつめてナイトの
プリシラとか。TLS2の丘野陽子とか全くの別声で心底
がっかりした記憶が。

>>294
どちらかというと背は高く痩せてる方だけど、貧弱かというとそうでもないし体型も良い意味で普通。
表情は、攻略本とかそんなのに載ってる絵は憂いを帯びた表情多いのが印象的だった。
本編で自分で言ってる通り無理して明るく振舞ってて、少し影があるのが麻由なのかなと思ってる。

>>295
確かに無かった、麻由声。
ワイルドアームズのドラマCDでキツイ感じの女のキャラで今井由香の名前見て
「合うのかよ？」って思ってたら全然麻由声じゃなくて驚いた。少年声とかの方が多いのを後で知った

輝く季節への清水なつきも演じていたな。

麻由声は突然変異だったのだろうか。

コロコロ表情が変わるからかもしれないけど全ての台詞に
とにかく魅了された。ダブルキャストについてた予告編で
麻由の可愛さに引き込まれた。あんな声でお願いされたい。

インタビューでは「素でやってた」って答えてたように
思うけど、あんな声を素で出されたらヤバいね。

季節を抱きしめての歌詞は別れを告げて頑張ろうってより
もっとあなたと一緒に居たい、居たかったみたいな感じのほうが強いよね

>>299
泣かせるんじゃねぇよ…
歳取ると弱いんだよそういうの

短い春、別れの季節

良い曲だよねぇ。心にしみる名曲。

この曲エクバのBGMにしてるけど、イントロの時点で戦いなんて止めようって気持ちが溢れてくる

大藤史さん、都内の箱で結構ライヴしてるみたいね。

記憶喪失の女子高生探してたら記憶喪失のボクっ娘に遭遇する季節になってもた

瞬時にあゆあゆが思い浮かんだけど・・・
違うな。

あ、ダブルキャストか。

バイク乗るようになると主人公のバイクテクに感心するようになる

ホイールの小さいスクーターでアクセルターンしたあとにウィリー混じりのロケットスタートをするもんなぁ。さも簡単そうに。

タウン雑誌編集でバイトからスクーターで華麗に帰るような大学生活にあこがれていたな昔

たまに仕事で松本へ行くと、いまだにこのゲームを
思い出すな。

麻由のことは一生忘れられそうにない。
どうということのない、平凡なゲームなんだけどなぁ。

629 名無しくん、、、好きです。。。＠転載は禁止 Mail:sage 2014/09/29(月) 00:44:10.33
ID:Rlko3nCt
俺も「季節を抱きしめて」という昔のゲームの
桜井麻由ちゃんが最高峰で、いまだに追い抜けない。
とにかく声が可愛い。最近のアニメだと魔法科の
みゆきがお気に入りだけど、最近まで中の人が
能登麻美子さんだと思い込んでいた。

3次女性は興味ないけど、声優さんの存在価値は認める。

630 名無しくん、、、好きです。。。＠転載は禁止 Mail:sage 2014/09/29(月) 00:53:17.50
ID:Rlko3nCt
麻由のなかのひとは今井由香さんなんだけど、
このキャラだけ別格で声が可愛い。

麻由の声に関しては色んなサイトとかでも触れられてるけど、マジで素晴らしいと思う
色んな顔を出す麻由をしっかり演じてるんだよね
ニコ動とかで多分、若い子たちが違和感あるってコメントよく書いてるけど、俺はあれがプロフェッショナルの技なんだなぁって思う
時代が変われば感覚も変わるから仕方ないのかもしれないけど

>>310
地方都市で、そういう生活がしたかった。

麻由声最高伝説。

アニメかとか・・・ないよね。
麻由の中の人は現在何歳になったんだろうとか
考えるのも怖い。さすがに同じ声は出せないよね。

今年も麻由が一番でした。
一生越えるキャラには出会えそうにないな。

小学生の時に店で見た爽やかなジャケとロマンチックなタイトルが
ずっと記憶に残っていて気になってましたが、今日初めて遊びました。
何度かプレイしてまたこのシーンか、と思っていたら微妙に展開が違っていてなかなか飽きませんね。
トモコは主人公よりやや年上に感じるのが気になりますが（学生というよりOLっぽい）、
麻由も好きですが今はお姉さんが気になってしょうがないのでお姉さんエンドを目指そうと思ってます。

98年当時松本に住んでた頃に偶然このゲームをやって
その時に作中の舞台の街の雰囲気が松本そっくりだなぁ…
と何となく思っていたのだが
まさにそれが正しかった事を最近知って驚いてる3歳のオレ

なんですかシロミさん

大藤史さん、四谷天窓でライブやってんだよな
春はたぶん季節を抱きしめても演奏するから今年は行ってみるか
そこで涙ぐんでるオッサンいたらそれ俺な

長野には足を踏み入れたことがないな

ずっと長野に異動したいと思ってるけど支店ないんだよなあ
仕事探すにも長野だとどうなんだろうか
高遠祭りとか毎年参加したい

松本の冬は寒いよー
真冬時の朝の最低気温マイナス１０度以下の日もたまにあるし、
一日の最高気温が氷点下の真冬日はもっとある
まぁ夏はカラッとした暑さなので、
湿度高い東京よりはずっとマシだけどね

宮城より寒いな

松本って、東京にも名古屋から微妙な距離で
地方独立都市として良い街だよね。

新幹線ができて富山とか金沢の良さが薄れる
だろうから松本は独特の良さを維持して欲しい。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5062849
http://www.nicovideo.jp/watch/sm540325

>>325
新幹線通ってなくても
松本〜新宿間は特急スーパーあずさで約二時間半…
意外と近いです。

去年の三月に書き込んでもう一年近く経つ
はええなおい
桜ももうすぐだ

当時俺の通ってた大学の生協でなぜか偶然流れていた曲が季節を抱きしめて
一発で心掴まれて即座にサビの歌詞を暗記
当時まだネットなんて完備してない時代だったからサビの歌詞だけを頼りに
買った8cmシングルが見事に当たりだった
で、家で改めて曲聴いたらボロボロ泣いてた。切ないだろこの曲…
そっからゲームに入ったがゲームもいいね。いまだに持ってるよ

多くの場合初プレイ時のノーマルエンドで麻由が何処の誰かも分からず消えてしまった時に
追い討ちで流れる曲。グッドエンドでも別れの歌なんだよなぁ
後あの8ｃｍシングル、アダプタつけてＰＣに入れると画像見れるんだよな

そろそろ暖かくなってくるころかー

麻由によると
桜が咲く前にぎゅっと寒くなる


久しぶりにアンソロでも読もうかな
ひとつだけ麻由編のアフターっぽいのがあって
それが最高なんだよね

アニメ化まだぁ〜