ときめきメモリアル〜その44〜

観覧車に乗ってでChorusに使われてる男性の声、何て言ってるの？

11月15日の誕生花

オレガノ　　輝き

オウゴンハギ 　 謙遜・成功・思いのまま

ハイビスカス（白）　 艶美・繊細な美

ハコリス 　悲しき思い出

バラ（オレンジ）　 すこやか

僕達の鏡さんの髪飾りに白いハイビスカスが似合うはず


鏡さんは美しい


モチロンソウヨ

ボイン
鏡さんの目の前にちんぽぶら下げたら何してくれるかな？

あと鏡さん大好きだよ
髪を短くした鏡さんも大好きだ
誕生日おめでとう

鏡さんにカンカン帽を被って欲しい

鏡さんに可愛い麦わら帽子を被ってもらいたい
でも、農作業用のださい感じの麦わら帽子でも素朴でいいと思う
田舎で農作業をしている鏡さん…凄く可愛いだろうなあ…

鏡家の一家が乗った船が難破して無人島に長女魅羅と、鏡兄弟６人が着きました。
食べ物も何もなく、雨水以外を口に出来ず、空腹に耐える７日間…
８日目の朝、鏡家長男の輝が、大盛りの豚のしょうが焼きを作り、持って来ました。
島に一頭いた野生の豚を仕留めたというのです。兄弟６人はむさぼり食いました。
でも、長女、魅羅の姿はありません。
輝は「お姉ちゃんは船を作って島を出て助けを呼びに行ったんだよ」と兄弟達に説明しました。
翌日、兄弟６人は奇跡的に付近を航行中の貨物船に救助されました。
お姉ちゃんが呼んでくれたんだと、輝は兄弟達に言いました。兄弟は６人で無事帰宅しました。
しかし、お姉ちゃんだけは何年経っても家に帰ってきませんでした。

…20年後、輝の元に中国の山村に出張中だった次男、光から突然電話が掛かってきました。
「兄さん、あの時、僕をだましていたんだね…」そう一言告げただけでした。
その翌日、光が自殺したという訃報が輝の元に届きました。
輝は、まさかと思い、光が出張していた山村を訪れました。
その山村は、中国の奥地で、食料難で人身売買が横行している、とても貧しい名も無い村でした。
高い金を払って宿を取った輝は村人達に歓迎され、その夜は宴が開かれました。
宴のメインディッシュが運ばれてきました。20年前に自分が弟達に食べさせた豚のしょうが焼きでした。