アカイイト / アオイシロ 〜第九十一章〜
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僕 | 小
| 山
| 内
| 梢
| 子
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234 ：名無しくん、、、好きです。。。：2011/03/26(土) 08:24:35.86 ID:tvCbDDYD
「ねぇオサ。傘忘れたから入れてくれないかな♪」
梢子「（わざとらしい…）雨の日はいつも傘忘れるのね」
「えへへ♪気をつけてるんだけどね」
梢子「もし私が居なかったり、傘を持ってなかったらどうしてた？」
「うーん…。オサが風邪引いてたら真っ先にお見舞いに行く」
梢子「雨はどうするの？」
「多分、オサで頭が一杯だから目に入らないかも」
梢子「…とにかく帰りましょう」
「うん」
（ぎゅっ）
（ぺしっ）
「あれ。肩を抱くくらい良いじゃん。彼氏なんだし」
梢子「まだ学校内で皆が見てる」
「うー。分かったよー。じゃあ後でする」
梢子「（わざとらしい…）雨の日はいつも傘忘れるのね」
「えへへ♪気をつけてるんだけどね」
梢子「もし私が居なかったり、傘を持ってなかったらどうしてた？」
「うーん…。オサが風邪引いてたら真っ先にお見舞いに行く」
梢子「雨はどうするの？」
「多分、オサで頭が一杯だから目に入らないかも」
梢子「…とにかく帰りましょう」
「うん」
（ぎゅっ）
（ぺしっ）
「あれ。肩を抱くくらい良いじゃん。彼氏なんだし」
梢子「まだ学校内で皆が見てる」
「うー。分かったよー。じゃあ後でする」