レッスルエンジェルス サバイバー 妄想スレその8

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613名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/18(日) 03:34:35.20 ID:6QR+VzIB
鏡「フフ、これはなかなか愉快な余興になりそうですわね」
美沙「どう考えても余興ではないのです明らかな公然セクハラなのです」
永原「うう…また狙われるのかな、あたし…」

吉村「大丈夫だって、俺らは控えめな持ち物の女でも全然イケるクチだからよぉ!」
小野寺「豊かか貧しいかで差別ってのはいかんよな。そう思うだろ、なぁ?」
三竹「お前等習ったよなぁ、好き嫌いはイカんとよぉムハハハァー!」

斉藤「…変態だ」
越後「…変態め」
富沢「…まごうことなき変態ね」
永原「…雑食にも程があるよね」
鏡「…ああ、タフガイって素敵ですわね。壊し甲斐がありますわ」

性懲りもなくまた現れた男軍団。しかもコイツ等以前の奴等よりかなり武闘派っぽい
一行は今度こそ餌食になってしまうのか?

つづく
614名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/25(日) 00:25:35.33 ID:rlhEi9jN
合体は浪漫

男子禁制?のはずのレッスルにまたまた現れた戦闘民族
かつてない圧倒的な危機の中、早くも犠牲者が…

美沙「わーやめるのです美沙は密着戦は苦手なのでぐぇっ!」
吉村「ヒャハハァ!こんなチャンス滅多にねぇのに今更やめるかよ、まだまだ絞めあげるぜぇ!」
鏡「あらあらやっぱり駄目でしたか。しかし美沙さんも案外だらしがないんですのねぇ」
吉村「つーかむしろ俺の本命はアンタだからなぁヒャハハハハ!覚悟しろやぁ!」
鏡「まぁ怖い。やられないように気を付けないと」

永原「あああ…早くもペケが一つ付きそう…」
富沢「次あたし等だよ!どうすんのよねぇどうすんの!ねぇ!」
三竹「ハハハァ!次はお前等が我が輩の手によって公開処刑だムハァ、性的な意味で!」
富沢「…逃げよう、今のうちに」
永原「出来ればとっくにやってるよ!もー、どうすりゃいいのー!」

吉村「うらうら、ラストはドラゴンスリーパーで決めんぜぇ!どうだ苦しいだろォ!」
鏡「ああ〜ん抜けられない、どうしようかしら〜♪」
越後(…何やら余裕すら感じるな)
斉藤(アレは明らかに楽しんでいるんだ!全く…)

鏡(…さて、そろそろ反撃しましょうかしら)
615名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/25(日) 00:54:29.35 ID:rlhEi9jN
吉村「ヒャハハハこのまま落として…アレ?」
鏡「寝技で挑んでくるから、もう少し出来るかと思えば…イマイチでしたわ
  もうあなたには飽きました、寝てよくってよ」
吉村「んだこのアマ、ナメた口聞いてんじゃね…がっっ、ぐあっ!」
小野寺「ん…?おいおい、あっさり返されてSTFがっちりきめられてんじゃねーか」
三竹「女にあっさり手玉に取られるとは何やっとんじゃ吉村ぁ!」

吉村「かっ…テメ…!ぐふぉあ!」
鏡「立ち技は雑、投げ技は荒っぽい、寝技は力任せ…全く口と勢いだけのつまらないボーヤね
  もう少し技を磨いてからいらっしゃいな」
美沙「やったのです…美沙はやられてばかりだったけどザマー見ろなのです…(ガクッ)」

小野寺「やれやれしょーもねぇな、はい次ー!三竹vs富・永戦、いっちゃってー」
三竹「むっはぁぁー!ヨッシャかかってこいやぁぁーっっっ!」
永原「うりゃあああーっ!突撃ぃぃぃーっっ!!!」
富沢「狙うは只一点、急所のみ!」

斉藤「やめろお前等!それは女性としてどうかと思うぞ!」
越後「卑怯な真似はするなと日頃から言ってるだろ!」
三竹「ふはははは、そんな手は先刻ご承知だバカモンがぁぁーっっ!!」
616名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/25(日) 01:24:57.71 ID:rlhEi9jN
永原「って、うわあぁぁーっ!放せ放せぇーっっっ!胸を、お腹を触るなぁ!」
三竹「んーむこの感触良いねぇ!俺はこれが欲しかったのだムッハァー!」
富沢「…え?よかったあたしはむぐわっ!」
三竹「はっはっは、これがバックブリーカーダブルである!しっかりじっくり味わえぃ!」

越後「…なんて奴だ。あのふたりを子供扱いとは」
斉藤「…カナディアンとワンハンドのバックブリーカーを同時に使いこなすとは…」
三竹「そーら今度は我が輩に決めてみろ、お前等の得意技をぉ!」
永原「このーっ!んぬぬぬむむむ…くうぅ〜っ!」
富沢「この、くそっ!倒れなさい!」
三竹「フハハァ!お前等程度のジャーマンや蠍固めなど、我が輩にとっては児戯にも等しい!
   決めることすらかなわぬわ!」

鏡「…いったい何を見てたのかしら、あの娘達」

三竹「つまらん!もう終わりだ。まずは永原、お前から!」
永原「っ…うわうわうわ!…ぐはっ!」
斉藤「いかん、高角度のリフトアップスラムを食らった!」
富沢「うわっ、やめやめやめ…ぐおわっ!」
越後「な…さらに倒れた永原めがけて富沢をパワーボム!強烈すぎる…!」

小野寺「はいそこまでー、お前等の負けなー」
617名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/25(日) 01:52:42.79 ID:rlhEi9jN
三竹「ふむ、少々大人げなかったかな。まぁ勝負は厳しいという事だムハァ!」
永原「きゅううう〜」
富沢「無理…こんなの無理…」

越後「いよいよ我々か…」
斉藤「どうあっても勝つ!幸い向こうは飛び技使いで軽量だ、付け入る隙はある!」
小野寺「あーなんか俺ナメられてますかそうですかー…潰すわお前等」
越後「…いいか、奴を倒すには連携、合体しか方法はない!あれをやろう!」
斉藤「…やるんだな?あれを!」

小野寺「おいこらいらん事喋ってんじゃねー、動作不良品ですかお前等ー」
斉藤「誰が動作不良だ!自分達はいつでも清純だ!(バキッ!)」
越後「それを言うなら正常だ!まぁ、あながち間違ってもいないけれど!」
小野寺「黙れ。どうせ10AP貰えば誰に対してもデレるんだろ、この性情女共(ズガッ!)」
斉藤「そんな事実は…無い!(ビシィッ!)」
越後「…そうだ、言いがかりはよしてもらおうか!」

永原「…何だろ、今の微妙な間」
富沢「そこは全力で否定してよ二人共!あたし達まで疑われるじゃない!」
鏡「…なかなかに厳しい攻めですわね。かなりの使い手と見ました」
618名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/25(日) 02:25:50.00 ID:rlhEi9jN
越後「斉藤さんタッチ!ぶっつけ本番だがやるぞ!」
斉藤「任せろ、とあぁぁーっっっ!!!」
小野寺「…なにっ?」

斉藤「秋田小町と三重の桜が、組んで交わる拳の道!男相手に怯みはしない、勝利の道は二人で開く!」
越後「心の灯火二つ燃ゆれば、炎となりて敵を討つ!見よ、これぞ純粋合体!」
斉藤「食らえ、剣閃!」 越後「一迅!」
小野寺「んだと…!?くおあっ!」

永原「ああっ!大車輪ニールキックと延髄斬りで相手を挟み込んだ!」
富沢「いつの間にこんな技を!」
三竹「むう…これは意外。小野寺の奴、面食らっておるわ」
吉村「…あのスケ共やってくれるじゃねえか。こりゃあ…」

斉藤「どうだ!自分達とて、いつまでも端折られてばかりではない!」
越後「さあ立て!まだまだ勝負はこれからだ!」
小野寺「このクソビッチがぁぁぁぁぁぁ!もうアッター来た!本気出してやっかんなぁぁぁっ!」

ようやく活躍の時が来た越後と斉藤。このまま肉食系男達を押し切れるのか?

つづく
619名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/25(日) 18:17:05.37 ID:dKDKd011
>>616
ついに永原ちゃんが! …ふぅ
でも薄いよ! どうしても薄くってなら薄い本風に!
620名無しくん、、、好きです。。。:2012/11/26(月) 19:15:36.60 ID:wXydDjFk
ある朝のひとコマ

越後「起床だ、起きろ獅子堂」
獅子堂「もうちょっと・・・あと90分・・・」
越後「そんな『ちょっと』があるか」
獅子堂「・・・あと40分」
越後「ん・・・起ーきーろぉぉっ!! ・・・・今日は何の日だ獅子堂?」
獅子堂「・・・お休みの日」
越後「今日は午後からプロレス大賞の表彰がある・・・夕べ霧子さんから聞いたはずだが」
獅子堂「ふぁーーあ・・・・じゃあお昼まで・・・」
越後「眠るな! 起きろおぉぉぉぉっ!!」

ネタ元:某航空魔女アニメ。あまり違和感ないような気も。
この語ソニが南さんの下着盗んだりして、団体を巻き込む大騒動に発展したりしなかったり。
621名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/20(木) 22:17:27.56 ID:K9LYRizI
今年の藤原さんのクリスマスプレゼントは○ィザードライバー&ウィ○ードリングセットでした

「社長にリングセットを買ってもらった」→「社長に指輪をもらった」→「婚約指輪を贈られた」
気がつけば団体内をこんな噂が流れておりましたとさ。
622名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/21(金) 23:44:33.46 ID:KVVFR8+b
指輪をしてシャバドゥビタッチするとか、ほんといやらしいですわ藤原さん
623名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/21(金) 23:46:21.00 ID:zFGdgE1k
指輪でタッチというとウルトラタッチの方を連想してしまう
その場合途中降b…もとい月に帰らねばならんけど
624名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/22(土) 19:45:55.85 ID:8jPZdSyc
ソニのプレゼントはCMでやってたドラゴン変身セットかと思ったりして

タッチ・・・南さんが「私を甲子園に連れて行きなさい」と要求するんですね。
数日後の興行:甲子園球場特設リング
シャバドゥビ的には、日曜限定ヒールタッグ:ウィッチ美沙&フェニックス遥

>>623
そしてサンタクロースの衣装で帰ってきます
625名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/24(月) 21:35:10.62 ID:xI676PgB
裸足で戦った方が強い保科さん
『手が四本ある』と評される保科さん
会津藩乙女流の使い手の保科さん
裏技として、みこっちゃんや柳生さんのコスの襟を足で締め上げる保科さん

修羅の刻の西郷四郎編読んでて、保科さんの合気道設定に妙に納得した(西郷の旧姓とか)
626名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/25(火) 23:42:47.92 ID:c3edF8/y
終戦

クソ寒いクリスマスでもおかまいなしに戦う暑苦しい一同
しかしそろそろ決着の予感…

小野寺「おらもう観念しろ、往生際が悪いったらねぇなお前等!」
越後「生憎、諦めが悪いのが私達の取り柄だ!」
斉藤「しかし、よもやクリスマスの夜中まで続くとは…」
小野寺「ふざけんなよ畜生ふざけんなよ!おかげでクリスマスの予定全部パーだよ!
    こりゃもうお前等で我慢するしかねーわ、ハイけってい〜」
斉藤「御免被る!」
越後「ではそろそろお覚悟ぉ!バージョンその2、聖戦合体!Go!」

三竹「むぅ…あの技は!」
吉村「おぉなんだ?知ってんのかゴリラ!」
富沢「そうあの型は!食らえ必殺無限パ
美沙「先輩それ以上はヤバいのです、河○○○が黙ってないのですー!」

越後「知った事かあぁぁぁーっっっっ!!!食らえ必殺、玉砕拳!」
斉藤「幻滅!きゃーくっっっ!!!」
小野寺「なんだこんなも…ぐわっ!?」
鏡「…早い話が、ただの急所攻撃じゃありませんの。しかもダブルで…」
永原「…よくやれるねー。あたしだったら絶対無理だな」
斉藤「ふっ…痴漢撃退用の技も使いようという事だ!」

小野寺「クソったれが……反則じゃねぇか、畜生…」
627名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/26(水) 00:12:21.79 ID:bktsc5wj
理沙子「ただいまー…あら、お客様かしら?」
金井「おとこの人がいるって事は、みんなで合コンでもしてたのー?」
神田「…不潔です不真面目です、先輩達」

斉藤「あ、お帰りなさ…て、ちょっと待て!この状況でなぜそうなる!」
越後「これが合コンに見えるか!血で血を洗う戦いをさっきまでだな!」
永原「あの、これは、ちょっとしたイザコザという奴でして…」
鏡「詳しくは上の方をご覧なさいな」

三竹「…レフェリーを忘れたのは失態であったな。小野寺の奴、しばらくは立てぬわ」
吉村「ちっ、まぁいーか。どうせ難儀を背負うのは小野寺だけだしよぉ!」
永原「そうだ、約束守ってくれるよね!バカンス、奢って!さぁ奢って!」
小野寺「……」
理沙子「あら、うずくまったまま動かないけれど大丈夫かしら?」
越後「あー…。まぁそのそっとしておいてあげて下さい」

美沙「…で、どうやらベルトは守れた様なので何よりなのです一安心なのですよ」
理沙子「向こうも様子見だったから、エースクラスは出てこなかったし」
金井「あたしもGWAJr防衛したよ!ほめてほめてー♪」
富沢「偉い!さすがあたしの妹分ね」
永原「…レイちゃん、いつ姉貴分になったの?」
628名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/26(水) 00:42:32.98 ID:bktsc5wj
斉藤「ともかく!お前達の邪悪な欲望は私達の手により、見事砕かれた!」
越後「これに懲りたら、二度と仇討ちなどという真似はしないように!」
吉村「あー、あれ嘘。あのズッコケ共なんぞ知ったこっちゃねーから、俺ら」
三竹「本題はここからである!我々はこれからパーティタイムを所望するムハァ!」
美沙「わかったのですとっとと余所でやるがよいので今日のところはさようならなのです」

吉村「ダメダメ、んーなんじゃダメ。男女差別はよくないよね、そうだよね!」
永原「えーあの…ほら、もう夜遅いし!また今度、ね!」
三竹「何を抜かす、これからが大人の時間ではないか!遠慮は無用だムハァ!」

金井「なんだかぶっそうなおはなしだねー」
神田「…コイツ等、酒の力を借りて何事か企んでるに相違ありません。要注意です先輩」
理沙子「…鏡さん、頼めるかしら?」
鏡「…まぁいいですわ。そこまでが契約ですし。ほら、そこでノビてる半イケメン君と
  ゴリラにヤンキー、とっととついてらっしゃい。お付き合いいたしますわよ」
小野寺「…半は取れ、半は。まぁいいや、それで手ぇ打つわ。少々高くついたけどな」

斉藤「…な!?ピンピンしているだと?」
629名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/26(水) 01:11:31.62 ID:bktsc5wj
吉村「お前等、男ナメ過ぎ。んな簡単にやられる訳ねーだろ」
三竹「よし、そうと決まればここに長居は無用!ささ鏡嬢、早速第二ラウンドへ、いざ!」
鏡「フフフ…そういう真摯な態度、嫌いではないわよ…私」
吉村「それじゃお前等またなー!次に会う時はもっと鏡さんみたいなスゴい女になりな!」
美沙「余計なお世話なのです早くどこへなりともシケ込みやがれなのです」
鏡「では皆様、ご機嫌よう。いつかまた逢える事を信じて」

理沙子「…ふぅ。保険、掛けておいて正解だったわね」
斉藤「…社長にはかないません。ここまで事態を見通されていたとは」
永原「あー!バカンス、バカンスうやむやにされたー!」
富沢「んなの後でいいわよ!あたしはM○でブ○ラグ見たいんだから早くTV、TV!」
金井「予約しておけばいいのに」
富沢「リアルで見るのが違いのわかる女って奴なの!」
越後「こら富沢、どうせ見るなら前番組から見ろ、全く!」

理沙子「やれやれ、いつもの事ながら慌ただしい祭りの後ね」
斉藤「とりあえず片付けとシャワーはすぐに用意いたしますので!天神!」
美沙「…こういう時、若手は辛いのです。もう眠いのでちゃっちゃと魔法でなんとかした
630名無しくん、、、好きです。。。:2012/12/26(水) 01:36:29.84 ID:bktsc5wj
越後「寝るな天神!寝たら蹴るぞ、徹底的に!」
美沙「これはかわいがりに加えて明確な労基違反と認定するのです訴えてやるのです」
永原「んー…ま、魔女ってのにちゃんとした人権があったのならば勝てるかも…ね」

理沙子「…帰ってきたわね、またこのせせこましい我が屋に」
越後「…何か?」
理沙子「…いいえ、なんでも」

しかし、ここに新たな野心家が一人…

??「理沙子先輩…そのベルトを獲るのはこの私。忘れないでね…」

野獣達の襲撃を受けるも、レッスル一の美人にして人気キャラ、フレイア鏡(…こう書けと本人が…)
のおかげで事無きを得た三バカ一行。しかしレッスル至上最高の天賦の才を持つあの女が
ついに動き出す…果たして?


つづく
631名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 00:52:20.72 ID:2M0IZxx9
ひつようなもの

年明けて一週経っても相変わらずの調子の三バカ。特に富沢はとばしまくりの様子で…

富沢「あー、また今期もつまらないのばっかりだったー」
永原「またアニメ?もう…いつまで愚痴ってるの?」
金井「レイちゃんははじまるとながいよね〜」
富沢「もう学園、妹、ハーレム、四コマ、オンラインゲーモノはお腹いっぱいなのよ!
   あちこち作りは荒いわオチは無いわ無理矢理サムゲタンだわ!」
越後「うるさいぞ富沢!少しは黙って鍛錬に励め!」
富沢「だいたい毎回作りがワンパなのよねー、似たようなデザインに似たような話
   毎回膝蹴りやボディプレスでシメればいいと思ってるしょっぱいレスラーと何が違
斉藤「そこまでだ富沢!それ以上は色々アレだぞ!」
永原「まぁ、マンネリ化が危険だと言いたいというのはわからないでもないけど」
美沙「そういえば最近許可も無しに美沙をパクった魔法少女が跳梁しているのです不愉快なのです
   美沙としてはいくらかもらわなければ割に合わないのですよ」
越後「安心しろ、誰もおまえの真似などしていない」
永原「まぁ言うほど影響力無いしね、あたし達」
神田「先輩…それは言い過ぎかと」
632名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 01:31:06.23 ID:2M0IZxx9
理沙子「ほらほら〜貴方達、新しいコーチを連れて来たわよ。全員整列!」
富沢「ダメダメ、まだあたしの不満はこんなモンじゃ…

阪口「こら、お前等目上の者になんちゅう口の利き方だ!そこに直れ!」
越後「失礼しました!富沢、頭下げ!」
富沢「いだだだ…あたしのこの怒りをどこにぶつければー!」

阪口「全く…君らのダメさ加減は聞いていたがこれほどとはな。上原や龍子が匙を投げたのも
   うなずける。三バカとはよく言った、はっはっは」
金井「いきなりひどいよおじいちゃ〜ん!」
永原「着任早々いじめだ、シゴキだ、かわいがりだー!」
富沢「誰?このおじーちゃん。もしもーし聞こえてますか、お家は隣ですよー」

理沙子「こら貴方達、なんて事を!この人は…」
阪口「…ふふふふ、ふはぁ!久しぶりにこの阪口正吉をプッツンさせるとはなかなかのタマだな!」
神田「な、なんと下品な!」
斉藤「…理沙子社長、いくらオジ…いや、ご年配とはいえ男性を入れるのはちょっと」
美沙「美沙もやーな予感がするのです。確実に三流○○の展開になるのです」

阪口「…君等ね、変なモンの見過ぎ読み過ぎだよ」
理沙子「すみません、ご覧の通りで…」
633名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 02:48:37.28 ID:2M0IZxx9
六角「どうだー、あたしの紹介もなかなかだろ?」
理沙子「ああ、どうもありがとう。貴方に頼んで正解だったわ」
富沢「六角さんなの、紹介したの!?全く余計な事を…」

坂口「まぁコーチは追々やるとして…とりあえずワシの仕事は運営補佐じゃな
   君等は龍子ルートを進んだそうじゃないか、市ヶ谷君がカンカンだったぞ」
美沙「…美沙のせいじゃないのです。越後さんが決めた事なのです」
越後「いやしかしそれは…」
理沙子「まぁ良いわ。どのみちどちらかと組めばどちらかとはやり合う事になるし」
坂口「まぁ、誰が来ようがワシに任せておけば天下獲れる!うむ!」
美沙「…ただのスケベ爺な気がするのです」

坂口「ところで永原、お前さんに一日課長のオファーが来てるぞ」
永原「え!?やったバンザーイ、日頃の活躍が報われたー!」
坂口「ただな…公○九課と特○二課、どっちか選べってなってるのがちょいとな」
富沢「マジ!?羨ましすぎる!」
永原「いや…あの…それってかなりヤバい事になりそうな予感が…」

六角「あー、九課はやめとけ。あそこ酷いから、ブラックとかぶっちぎりだから」
富沢「タチ○マも9○式イン○ラムも捨て難いなーどうしよー♪」
634名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 03:13:39.27 ID:2M0IZxx9
坂口「まぁ永原、よほどの事がない限り何も起こらんて。心配せんと行ってこい」
永原「はぁ…じゃああの特○二課でお願いします…」
富沢「そっかーやっぱイン○ラムだよねーでもあたしは零式が良いなー、レイちゃんだけに!」
神田「あの先輩、行くのは永原先輩です」
越後「無駄だ、聞こえていないぞ神田。しばらくほっとけ」

坂口「あーあとな、イケメン兄ちゃんからこれを預かっとるぞ。バカンスがどうとか…」
永原「え!?それ、見せて見せて!」
理沙子「待ちなさい。これは…北海道ご当地ファミレスご招待ツアー!?」
金井「あー、たぶん小縞ちゃんにもらったんですねー」
斉藤「いや、しかし北海道は今零下じゃ…」
永原「うわーイケメンのバカー!ぜんぜんバカンスじゃないー!」
富沢「北海道…美加、ひょっとしてあそこかな?」
金井「もしかしなくてもあそこだねー」

永原「もういや…新年しょっぱなから貧乏クジだよ、ご褒美と言う名の罰ゲームだよ!」
六角「まぁそれがあんたの運命さ。いってらっしゃいな〜」
635名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 03:37:26.83 ID:2M0IZxx9
富沢「ちづる!ここはこの無二の親友富沢礼子にまっかせなさ〜い!」
金井「北海道へはレイちゃんとあたしもいくね〜、地元だし!」
理沙子「二人だけでは不安だわ。しのぶ、骨休めついでに付いていってあげてね」
越後「社長…ありがとうございます!永原、こっちは任せておけ!」
永原「うん…お願い…します」

斉藤(よし、これで私の出番が増える!)
美沙(チャンスなのですこの隙に主役乗っ取り計画実行なのです)
神田(…練習、しなきゃな…)

阪口「…なんだかワシ、初回から影薄いのー社長」
理沙子「コーチとはそういうものですよ阪口さん。はいお茶をどうぞ」
阪口「ああすいませんな、社長にそんな事までさせてしまって」
理沙子「いえいえお気になさらずに」

三バカが揃って留守になり、爺さまが加入というまさかの展開に
早くも迷走の予感。大丈夫か?これ?

つづく
636名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 05:25:51.46 ID:AUiUYcaQ
>美沙をパクった魔法少女
日曜朝のメデューサさんですね。
天神美沙は絶望して体内の魔力を開放することで、石壁をも粉砕するパワフルなファントムに瞬展するのだ。
こいつは凄いぜ!!

>あそこ酷いから、ブラックとかぶっちぎりだから
ガチムチから妻子持ちのイケメンまでよりどりみどりではあるな
637名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 11:06:01.23 ID:uqwnNg8I
冷静になって考えると三バカという呼び方はおかしいのではないか?

練習嫌いのくせに弱くて、
リンコスの名を借りたコスプレと、宣伝の名を借りたヲタ活動しか能のない富沢と
練習嫌いのくせに弱くて、
泣くことで弱さを正当化し、そのくせに芸能活動だけは一人前な金井と

練習嫌いだけどアジアヘビーを取れるくらいの実力があって、
オブライトに匹敵するジャーマンと新女随一のナイスバディを誇る
永原さんとを一緒にすることはどうしても納得できない。
638名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 11:12:04.79 ID:uqwnNg8I
>>637
ためになる情報サンクス!

わたしもかねがねそう思っていたんだ。
やはり三バカトリオという呼び方は公式に廃止して、
わた…ゲフンゲフン、永原さんとずっこけコンビとでも改名すれば、
もっと人気が上がるよね。
639名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 11:28:50.29 ID:TvhcCJhb
でも頭が一番お馬鹿なのはなが(ゲフンゲフン
640名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 17:13:04.04 ID:TXtDCnjy
別の意味で馬鹿かとw
『戦闘馬鹿』的な用法の『ジャーマン馬鹿』
641名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/13(日) 18:24:52.56 ID:8lk8audy
Over chaos

ひとりじゃ泣きそうな 強い敵でも
逃げないよ まっすぐ立ち向かう
仲間といっしょに Over chaos

目の前に風を 感じたのなら
大丈夫じゃない 急いでガードしよう
遠く浮かぶロープ ひとっとびできるよ
そんなビックリ 想像できなかった
 
自分の今日の命 守るんだ
近くのロープ さあ握りしめて飛び立て
 
ひとりじゃ泣きそうな 強い敵なら
仲間がいても 不安になれる
ホラ 冗談じゃないんだ
約束したけど 心に決めたけど
逃げちゃうよ とりあえず忘れる
別の意味で恐ろしい お人のことは
Over chaos
642名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/19(土) 20:56:48.18 ID:RYvPkOsE
とある空港にて
入国係員「sight seeing?」
ハン「No ・・・・combat!!」
ハン姐さんが言うとシャレにならんようなw
643名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/20(日) 15:03:57.91 ID:yg01uQEM
そして仲良く入管で止められるソニック&魔女

ってそういえばディアナってちゃんと出国できるんだなw
確率で止められたりしたら面白いのに
644名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/20(日) 19:52:39.54 ID:efU2cFS2
出国(ブラジル→日本コース)
ディアナ「アマゾンでピラニアの食われそうになりましタ」
ソニ「あれは結構美味しかったお」
ディアナ「アナコンダに絞殺されそうにも・・・」
さおさお「あれは食べてないからよくわかんないなー」
ディアナ「強盗に襲われたり・・・」
神楽「あいつらは・・・」
ディアナ「お子様お断りな予感がするのでそこでストップでス!!」
どこ通ってきたんだおまえらw
645名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/23(水) 20:43:30.85 ID:+Yl5EEek
藤原さんの誕生日プレゼントはDX○ーストドライバーでした

そして数日後の興行でのタイトルマッチ・・・
『ヘビー級チャンピオン・藤原和美選手の入場ですっ!!』

L・I・O・N・・・・ライオーン!!
藤原さん、ベルト間違ってます
646名無しくん、、、好きです。。。:2013/01/28(月) 21:47:49.06 ID:gNjYuOww
混沌様、日本で無双の大暴れ
時を同じくしてWWCA本部に選手の売り込みが

「ダークスターカオスが日本で暴れています」→「活躍してるんなら別にいんじゃね?」
→「しかし彼女は今、別の団体に引き抜かれました。そこで新たなカオスが必要ではありませんか?」
→スーパーカオス爆誕

どこのジャガッサスやねん(だいぶ前のXメンでこんな光景が)
本命みぎー・対抗朝比奈さんあたりか、体型的に。
647名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/03(日) 18:56:02.70 ID:wMDEDfVr
冬っつーか節分限定入場コス
朝比奈さん:鬼(ベタベタ)
越後さん:なまはげ
鏡さん&理沙子さん:雪女
ソニ:○ノーギラン等冬山怪獣きぐるみ

大将&グリ山さんに防寒着・変なグラサンでキャプテンコールドが脳裏に一瞬浮かんだり
648名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/03(日) 21:52:54.21 ID:fJmXkB1R
この疫病神がっ!

三バカが揃って出張?して、平和なプロレス団体豹の穴
しかし…世間では余計な事をしでかしてる方々がおりますようで

理沙子「はい、今日の練習はこれまで」
阪口「うーむ、あの三人がいないと指導もスムーズに進むわい。君等は実に出来の良い娘じゃ」
斉藤「押忍!恐縮です」
神田「いえ、私達はこれが当たり前ですので」
美沙「…なぜ美沙の方を向いて言わないのですこのいじわる爺さん」
阪口「…お前さんはもちっと口に潤滑油差しときなさい」

理沙子「…そういえば、今日は斉藤の誕生日だったわね。せっかくだからこれからお祝いしましょ」
阪口「ほうそれはそれは。また一つ死に近づいたの」
神田「それは気付きませんでした、おめでとうございます先輩」
美沙「節分の豆の残りならたらふくあるのでどうぞなのです。はい三十粒」   

斉藤(…そういえば?死に近づいた?気が付かなかった?なに、誕生日だというのに
   この地味にぞんざいな扱いと言われよう!あとまだ二十八、二十八!ここ大事!)

理沙子「あらあら肩を震わせて、よほど嬉しいのね」
阪口「いや…どうもワシ等、斉藤君の触れちゃならんトコロに触れたみたいじゃな」
649名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/03(日) 22:36:51.94 ID:fJmXkB1R
斉藤「…いえ、いいんです。どうせ私は地道に地味道を突っ走っていますよええいますとも!」
神田「…まずいです。先輩が多弁な時は割とガチな時ですみなさん早く謝りましょう」
美沙「こらそこの巨乳もどき、美沙の真似をして目立とうとするななのです」

斉藤「っていうか今日じゃないです!明日です明日、私の誕生日は二月四日!
   私がプルプルしてるのはそこですから、一番そこに傷ついてますから!」
阪口「む?おやおやこれはとんだ失態じゃったな社長このうっかりドジっ娘さんめ」
理沙子「いやだコーチったらこう見えて私結婚してる本物の人妻ですよ」
神田「社長人妻に偽物などあるのでしょうか」
美沙「…だから真似をしないでほしいのです美沙の価値が半減するのです!」

杉山「おい斉藤ー、今日が誕生日だってな!祝いに来てやったぞー」
理沙子「あら、お客さんかしら」
斉藤「…!お前か、杉山!去年受けた屈辱、今ここで晴らしてやる覚悟ぉぉぉーっ!」
杉山「おいおい怒るなって。龍子も一緒だから、機嫌直せ、な?」
龍子「うぃーす。正式に手を組んだんで挨拶がてら寄らしてもらいました」
理沙子「あら龍子、久しぶりね」
650名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/03(日) 23:34:26.16 ID:fJmXkB1R
阪口「ふむ社長、これは良い機会じゃ。提携&斉藤君の誕生日祝いも兼ねて
   ここは一つ飲みに行こうじゃないか」
理沙子「あら、それは良い考えねコーチ」
斉藤「え!?いやしかし、我々が大っぴらにお酒を飲むのは何かと問題が…」
美沙「そうなのですお尻丸出しで担がれたり灰皿テキーラ飲まされたりタクシー分捕ったり
   ロクな事しないのですよ特にそこの二人」
杉山「なんでそこで俺等が槍玉に挙がるんだよオイ、理解できないぜぇ〜」
龍子「一緒にするな!っていうか、いきなりキャラを変えるな!」
杉山「大丈夫、俺だってスギちゃんだから!ワイルドだぜぇ〜今年も攻めるぜぇ〜」

神田「なんだかよくわかりませんが、私は未成年ですので…」
理沙子「大丈夫、祝いの席だからあなたも出なさい。飲まなければいいわけだし」
杉山「おっし、んーなら早く行くぞー、斉藤オメーも早くしろ」
斉藤「寄るな!お前になれなれしくされる覚えはない!」
美沙「いいから早くするのですよ久しぶりの贅沢なのです」

そんなこんなで飲みに向かった一行。しかしここからが本当の地獄だ…
651名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/04(月) 00:03:56.75 ID:eNYT95jH
阪口「…じゃからワシは言ったんじゃ!体罰なんてただのウサ晴らしでしかないと!」
理沙子「そうですろね〜私もそう思いまふ〜」
阪口「大体殴って怒鳴って結果など出るものか!出た試しなど無い!少なくともワシゃー無い!」
龍子「そうれすその通りす阪口さん!」
杉山「あー俺もよくわかるわそれー、んで結果出なかったら個人のせいにすんらよなあれ
   努力が足りないとか性根が曲がってろとかホンと口汚く罵るよー」
美沙「性根は関係ねーだろこのやろー…いつか、いつかあいつと決着付けたるのです
   なにが宇宙人なのですちゃんちゃらおかしい設定なのですよくっくっくっく」

斉藤「…とんでもないところに連れてこられた…」
神田「…同情します、先輩」
斉藤「まともになる訳無いと思ったがホントにまともにならない…なんて
   なんて地味で寂しい誕生日なんだ…」

阪口「教育とは何か!下手に教えずに身で以て示す事じゃと思うのよワシ!」
杉山「手本を示すちゅーのが手っ取り早いちゅー事か、わかるぞ阪口の!
   ちゅーと言えば龍子、ちゅーってなんらろうな、してみようずぇ!」
龍子「らからあらしは安くなひって何度言ったらわかるんらお前は〜」
652名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/04(月) 00:32:15.90 ID:eNYT95jH
美沙「いいのですもう少しで落ちるのですイケイケ杉山ゴーなのです」
理沙子「こらこらオイタは駄目れすよ、やるならお外でやりなさい!」
杉山「え〜俺照れ屋さんなんで〜、○○とかちょっとそういうのは〜」
阪口「なにを言うちょるかええ若いモンが!とりあえずイっとけ、イってから後悔せぇ!」
龍子「ほーヤる気か?上等らぁ、くぁかってこいるぁぁっ!」

斉藤(ああ…段々会話が下の方に…もう駄目だ。この作者のパターンからして
   いずれこちらに矛先が…)
神田(先輩、私ももう帰りたいです。食事を採り過ぎると体に悪いので)

龍子「あーもーらから下ネタ平気でくっちゃれるおたかは不快ら!もう寝る!…ぐ〜」
阪口「これこれ寝てはいかん、寝たらヤられるぞい。世の中にはマニアという者 がっっ」
龍子「あらしはそんらに不細工れはないっっっ!!!…ぐ〜」

杉山「ちっ…隙無しか。寝たフリこいてんじゃねぇだろうな」
理沙子「あら、それじゃ私で試してみるかしら?」
杉山「…やっぱ理沙子さんも様子見してたっすか。仕掛けなくて正解だったなー」
理沙子「ふふ、飢えた狼の目に気付かないほどヤワじゃないわよ私」
653名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/04(月) 01:08:17.88 ID:eNYT95jH
杉山「さて…それなりに楽しめたこったし。本題こなすか」
阪口「むむむ、やはり指導者からして鍛え直さなくてはイカンな!
   よっしゃ、いっちょ今からこれから一緒に殴りに行こうかの!杉山の」
杉山(それじゃ体罰だろーが爺さん。いいから少し頭の中でお話しててな)

斉藤(もうイヤだ…こんな誕生日、こんな…)
杉山「おい斉藤、こっち、こっち向きなー」
斉藤「…なんだ外道男!私は今急がし…むぷっ!?」
杉山「キスだと思ったか?残念、ケーキだ。誕生日おめでとー、プレゼントはお…あれ?」
斉藤「誰がお前のような男とぉ!自宅まで持って帰れぇぇぇっ!」

杉山「どぐはっ…!ふ、ふふ…まったくお前とは不思議な因縁があるよなぁ
   また絡めるのを楽しみにしてるぜ、斉藤彰子!あとケーキは早めに食えよ」
斉藤「…ふん。私は洋菓子は苦手だが仕方無い。これはこれで受け取っておこう!
   け、けっしてお前の事を気にかけたとかそういう事ではないぞ!勘違いするなよ!」

神田「…先輩、杉山さんならもう帰りましたが」
斉藤「…なんでもない!忘れろ。全くとんでもない奴だ、あの…疫病神がぁぁっ!」

つづく
654名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/05(火) 22:31:29.84 ID:Fld+hx+O
金井ちゃんの入門動機
『プロレスで有名になって稼いで、実家の牧場を大きくする』
多分違う

○ゃじゃ馬とか銀の○とか酪農がらみのマンガ読んでると生々しい現実にちょいとへこんだりも
655名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/06(水) 21:28:15.69 ID:WjyOFbgQ
レッスル五つの誓い

一つ、腹ペコのままリングに上がらぬこと
二つ、天気のいい日に洗濯物に潜り込まないこと
三つ、カレーを食う時にはゆっこに気をつけること
四つ、タッグパートナーの力を頼りにしないこと
五つ、寮の中で裸で走り回って遊ばないこと
656名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/10(日) 18:49:02.21 ID:AGVEUMlm
山形でスカウトされた草薙さん。求められるままに上京し、とりあえず社長とともに東京見物。
社長「どこか行きたい所はあるかな?」
草薙「渋谷の・・・」
社長「電力館とかたばこと塩の博物館か」
草薙「いえ・・・せんたあ街という所に」
社長「今立っているここがそうだが?」
草薙「田舎者と思って馬鹿にしないでください。入り口に看板があるはずです」
社長「いや・・・アレは数年前に台風で落ちてそれっきり・・・」

実際あの看板、今どうなのかねえ。自分の記憶じゃしばらく戻ってなかったけど
秋葉原の電器街連れてったら地獄絵図になりそうだw
657名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/10(日) 23:54:07.21 ID:iKf+fkca
悪魔の所業だな >みこっちゃんを秋葉
658名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/11(月) 09:17:06.16 ID:rv0JtUKR
ある日の霧子さん
       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  / o゚((●)) ((●))゚o \  春物の服とブランド品のバッグが欲しいお…
  |     (__人__)'    |
  \     `⌒´     /

       ____
     /      \
   /  _ノ  ヽ、_  \
  /  o゚⌒   ⌒゚o  \  でも都内にマンションとスイスに別荘も欲しいお…
  |     (__人__)    |
  \     ` ⌒´     /

       ____
     /⌒  ⌒\
   /( ●)  (●)\
  /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   だから、みことさんにお使いを頼むお!
  |     |r┬-|     |
  \      `ー'´     /
      ____
     /     \
   /::::::::::::::::    \ _
  /::::::::::::::::       || |    もしもし、みことさん? 日比谷にある○○銀行の本店に行ってね♪
  |::::::::::::::::::::::::     ∩! ,ヽ _
  \::::::::::::::::       | ー ノ     え? こ、これは新人恒例の社会研修なの♪ 色々中のものを触ってきてね♪
   | :::::::::::::::    | i j  ̄ ̄ ̄|
   |  :::::::::::::    ゝ__/____i  その後は霞ヶ関の金融庁ってとこに行って……
   |  ::::::::::     /      /
  (__(__   ヽ⌒⌒⌒ヽ
  /  ,_/  ___ノ    /
659名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/11(月) 20:19:41.68 ID:XxMQ8jAq
そのころ岐阜の黒魔術師・青森の魔女・富山の運命さんはダウジング棒を手に新宿駅の地下を彷徨っておりましたとさ
地方出身者には、あそこは立派なダンジョンだと思うw
660名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/12(火) 00:00:48.17 ID:BPtv5XDl
霧子さん、泥棒にかこつけた横領や会話時のAPをピンハネしておいてまだ足りないのか
藤島より高い女だな
661名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/12(火) 20:48:33.36 ID:iiFtJqDs
社長「教えてくれ霧子くん。俺はあと何千・・・何万のAPを君に払わなくちゃならないんだ」
霧子「ゼロに聞いてください」
零「お金のことは・・・よくわからない・・・よ」

・・・・ゼロは何も答えちゃくれない
662名無しくん、、、好きです。。。
座学のようなもの
講師:草薙みこと@兼任コーチ

草薙「技と言う物は一朝一夕に身に付くものではありません。ましてや必殺技ともなれば・・・」
越後「うんうん、確かに」
草薙「とある古流武術の技を例にあげると・・・」
ライラ「ウチか?」
草薙「いえ、『千年無敗』を標榜するあの流派で」
ライラ「あー・・・だいたい分かった」
草薙「エルボーを覚え、アームロックを覚え、STOを覚え・・・・」
真鍋「せんせー、アームロックは未実装でーす」
草薙「更にそれらを組み合わせ・・・・」
越後「解説者に『まともに入れば死ぬ』と言わしめるまでに磨き上げると」
ライラ「アタシが言うのもなんだけどな・・・・怖えぇよ! 」
草薙「これを評して昔の人は言いました」
真鍋「何て?」
草薙「狼牙は一日にしてならず」
ライラ「言わん言わん」