「はぁっ…あっ、あっ、あんっ…。はっ…いっ…ああっ、いいっ…。すごいわ…。
んっ、私ダメになっちゃうっ…」
「はぁ、はぁ、かえでさんの…さっきからすごく当たってますけど…」
「そ、それは…あっ、大河君のことが好き…だからっ。
はぁぁぁん…奥まで届いるっ…あっ、あっ…。子宮口をつんつんしてるっ…
いいわよっ…。んっ、その調子…。もっと奥まできて…あっ、もっともっと…。
ああんっ! あっ、いいっ! すごくいいっ!」
「そ、それで…かえでさんの用事って…。うっ…」
「んぁ…、た、大河君に…会いたかったの…。それだけじゃ…理由にならないかしら?
あっ…はぁんっ…あっ、あっ…」
「僕も…かえでさんには…あっ、会いたかった…ですけど…。
ううっ…今日は、絶対なんて…言うから…」
「そ、そうよ…今日は、大切な日…だからっ。んっ、んぁっ、はぁん…いいっ…あっ、あぁ…
き、今日はね…安全日なの…。だからね…あっ、一番奥で…だ、だして欲しくて…。
はぁ、はぁっ…ああっ…気持ちいいっ…」
「大丈夫…なんですか? うっ、な、中で出しても?」
「いいのよっ…ふぅ、んっ、はぁ…あっ…いいっ…。奥が擦れて…あっ、すごくいいっ。
大河君の、ふ、深いわっ…あっ、あっいいっ…」
「かえでさんッ…うっ、僕…。かえでさんのこと…あっ、くっ…」
「んふぅ、あっ、あふっ、あっ、あっ…大河君…。
今日は、いっぱい愛し合いましょう? んっ、はぁっ、あっ、ああんっ…もっとぉ…
な、中出しして…。大河君の精子、ちょうだいっ…。子宮の奥にいっぱい入れてっ!」
「はぁ、はぁっ、だ、出しますからっ。かえでさんの子宮に、僕の精子、いっぱい出しますよっ!」
「ちょうだいちょうだいっ! それ、欲しいのっ! 大河君の精子で、私に種付けしてっ…
あはぁぁぁっ! ふ、深いわっ! あっ、それいいっ! んっ、あっ、ダメっ!
ああぁ、いいっ、あっ、あはぁ、イッちゃ…あっ…私、イクっ…あっ、あはぁん…」
「あっ、僕もッ、くっ、うぁぁ…」
びゅぐっ! びゅるっ! びゅくんっ!
「あふぅぅぅぅ! はぁぁんっ! あっ、いいっ! 子宮に入ってるっっ!
はぁん、気持ちいいっ! 赤ちゃんの素がいっぱいくるぅ!!」
「ううっ…うっ…くぁ……」
「はぁぁんっ…あっ…溢れてる…。あっ、いやっ…もったいないわ…
ねぇ…次は、正常位がいいわ…。今度は、大河君にして欲しいの…」
「かえでさんっ…」
「あっ、はぁんっ、あっ、あはぁ、あっ、はぁ…。あっあっ、ダメっ…んっ、そんな奥まで…。
あっ、すごいわっ。あっ、いいっ…あっ、いいっ! ンッ…はっ、ンッ…ん……きてっ…。
ふぅんっ…はぁ、あはぁん…あっ、もっとっ…もっと奥まできて…あっ、ああっ…」
「うぅ、くっ、ふっ…」
「はあぁ、あっ、あはぁ、あっ、好きっ…。それ好きなの…あっ、子宮口に触って…。
もっと、触ってっ…。はぁぁんっ…いいっ…。あっ、もっとよ…。
はぁ、はぁっ、もっときて…。あっ、そう…それそれっ…あっ、それいいっ!
もう、あっ、私ッ…ヘンになるっ…。ああっ…あっ、あふぅ、あっ、ンッ…はっ…。
子宮口が…開いちゃうのっ…あっ、いやぁ…」
(ダメっ…危険日のセックスが、こんなに気持ちいいなんてっ…ああっ…私ッ…。
もう、どうにかなっちゃうっ…。危険日を安全日と騙して中出しさせるなんて、本当は…あっ、
はぁ…。い、いけないこと…なのにっ…あっ、いいっ…。あはぁっ、あっ、気持ち…いいっ…)
「はっ、ふっ、んぁ…また、かえでさんの一番奥に…だ、出しますからっ…うぅ
…いい…ですよね?」
「んっ、ふぁ…あはぁっ…あっ、いいのっ…。もう、どうにでもしてっ…私、大河君の
物になっちゃうわっ…あっ、好きなのっ。突いて、突いてっ! あっ、滅茶苦茶にしてぇ!
私をもっと犯してぇ!」
ぐちゅ! ぐぷっ! ずちゅ!
「はぁぁぁんっ! いいっ! すごくいいのっ! ぐちゅぐちゅって…あっ、いいっ!
擦れてるっ! はぁんっ、奥まで擦れてるのぉ!」
「また、出るぅ…うっ、く…かえでさんの中に射精しますよ…」
「んはぁぁぁっ、だ、出してぇ! どくどくって、いっぱい射精してぇ!
私、孕んじゃうわっ! 妊娠しちゃうっ!」
どくんっ! どぷっ! ぐぷんっ!
「あはぁぁぁぁん! あっ、ああぁん! イクイクっ! あぁぁっ、イクぅぅぅぅぅっ!!」
「はくっ、うっ、んぁ…」
「はぁぁっ…きてるっ…。私の子宮に大河君の精子が入ってきてるわ…。
あぁ…大河君の精子と受精してる…」
「はぁ、はぁ、かえでさん…? 今日は…あ、安全日…ですよね?」
「えっ? あ、あぁ…そ、そうよね…。んっ…安全日…なのよね…」
(ふぅぅぅ…これだけもらえれば、大丈夫かしら? 大河君の精子だったら、元気そうだし、
ちゃんと、受精してるわよね? くすっ…これで、姉さんを出し抜けるわ)
こうして二ヶ月後、妊娠が発覚したかえでは全てをゲロし
それによって新次郎が目論んでいたラチェットとの結婚も水の泡となり、
かえでと結婚せざるを得なくなったのであった。
かえで「大・成・功」
めでたし。