片桐彩子と水無月琴子を同じ部屋に閉じ込めた2

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426書いてる人:2010/11/17(水) 23:13:57 ID:cl55F80n
爆裂山「うむぅ、気持ちはわからんではないがのぅ」
赤井 「なんだよ和美ちゃん!らしくねぇな!」
爆裂山「いや、地域の活性化に協力しようっちゅうのは、そりゃあ素晴らしいことじゃが」
赤井「んじゃいいだろうが。うちの学校で手伝おうってのの何がいけないんだよ」
爆裂山「うーむ…」
赤井 「あー、もうわかったよ!見損なったぜ和美ちゃん!」
爆裂山「こ、これ待たんかほむら!」

赤井 「たくよー」
主 「しょうがないって。学校行事なんて急に決められるものじゃないんだし」
赤井 「でもよー」
主 「それにさ…皆がみんな、俺達みたいに思ってるわけじゃないだろう?」
赤井「あ?どういうことだ?」
主 「無理矢理人を集めたってさ…うまくいかないんじゃないかなって」
赤井「……じゃどーすんだよ」
主 「うーん…」
427書いてる人:2010/11/18(木) 00:07:30 ID:Je7VSk9g
・・・
爆裂山「〜〜以上!」
主 「(あ、終わったか。これで明日から夏休みだ)」
※ 「続きまして、生徒会から連絡事項があります」
主 「ん?」
赤井 「あー、おほん。えーっと…実は生徒会からってんじゃなく、あたしからみんなに連絡なんだけどよ」
爆裂山「むぅ…」
赤井「実は今度商店街でひびきの市ってのをやるらしいんだ。で、あたしはそれに協力したいと思ってる。それで…」
主  「…」
赤井 「…だからどうしたってわけじゃないんだけどよ、うん。えっと、よかったら、みんな見に来てくれ」
爆裂山「…うむ」
赤井 「以上だ」
…………
赤井 「おっ、やっと来たか!」
主 「遅れてゴメン…って、何これ?」
赤井 「あ?チラシだよ、チ・ラ・シ!」
主 「いや、それはわかるけど…こんなに?」
赤井 「全部配るぞ」
主 「(…マジか)
赤井 「マジだ」
428書いてる人:2010/11/18(木) 00:22:22 ID:Je7VSk9g
・・・・
純 「お、頑張ってるな」
主 「あ、純。はいコレ、チラシ」
純 「相変わらずだな。当日は俺も行かせてもらうよ」
赤井「うんうん。お前はいいやつだな。ほらよ」
つドサッ
純 「なっ」
赤井「いや〜、さすがに二人じゃ厳しくてよ。助かるぜ」
純 「お、おい」
主 「はは…よろしく」
赤井「じゃ、学校の方は頼むぜ。行くぞ」
主 「え?」
赤井「一軒ずつ配って回るんだよ」
主 「(…マ…)」
赤井「マジだ」

水無月「あら…?」
純 「あ、水無月さん…」
水無月「ふふ、大方、押し付けられたんでしょ。手伝うわよ」
純 「あ、いや…」
水無月「女子にも渡さなきゃ、なくならないでしょ?」
純 「う…///」
・・・・
429書いてる人:2010/11/18(木) 00:37:17 ID:Je7VSk9g
赤井 「それじゃ、お願いしま〜す」
バタン
主 「は〜、あと少しだな」
赤井 「なぁ」
主 「ん?」
赤井 「来て、くれるかな?」
主 「わからないけど…来てほしいな」
赤井 「ああ」
爆裂山「頑張っとるのぅ」
主 「こ、校長先生!」
赤井 「…なんだよ」
爆裂山「なんじゃ、冷たいのぅ。ほれ、貸してみぃ」
つパサ
主 「あ…」
爆裂山「もう日も落ちるじゃろ。あとはわしに任せい」
赤井 「…言っとくけど、ちゃんと配ってくれよな」
主  「あ、赤井さん…
爆裂山「なんじゃ、信用ないのぅ。ああそうじゃ、駄菓子屋の婆さんがな、頼みがあると言っとったぞ。明日にでも行ってくれんか?」
主 「え?わかりました」
爆裂山「うむ。頼んだぞい」
・・・・・
430名無しくん、、、好きです。。。:2010/12/25(土) 09:48:32 ID:9so7pbHS
クリスマス
431名無しくん、、、好きです。。。:2011/02/08(火) 20:13:18 ID:N0Lfv7Oi
432名無しくん、、、好きです。。。:2011/04/15(金) 00:46:29.77 ID:XNy5AbRf
1
433名無しくん、、、好きです。。。:2011/04/22(金) 22:41:53.68 ID:nSVdweNp
さて、急浮上
434名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/11(月) 13:25:43.08 ID:QZImewAa
沈もう
435sage:2011/07/15(金) 22:31:38.69 ID:LGVFO4PA
片桐 「は〜あ・・so tired・・」
チャッチャッチャッチャ〜 チャラララ〜ラ〜♪
片桐 「はいはーい」
ピッ 
水無月「もしもし、私よ」
片桐 「もしも〜し、私よ〜♪」
水無月「・・・♯」
片桐 「アハ♪どうしたの琴子?」
水無月「ええ、今日は遅くなりそうだから一応ね。先になにか適当に食べてて頂戴」
片桐 「really!?しょうがないわねぇ。何か買ってくるわよ」
水無月「あんたねぇ・・。たまには自分で作ろうとか思わないわけ?」
片桐 「それじゃあ、カレーでいい?」
水無月「切るわよ♯」
ガチャッ!プーッ プーッ

436名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/15(金) 22:41:21.72 ID:LGVFO4PA
片桐 「オゥ!no way、相変わらずジョークが通じないのよねぇ・・。あーあ、退屈だわ・・」
ゴロゴロ・・・ ゴロゴロ・・・
片桐 「あ〜・・。はぁ、しょうがないわね。何か作ろうかしら」

片桐 「ハ〜イ♪how are you everyone?・・・。さっさと作りましょ(・ω・`)」

それはある日 突然やってくる
片桐 「うーん・・・野菜ばっかりねぇ・・あ、お肉発見♪」

あなたの知らないうちに あなたのすぐそばに
片桐 「ほんとにカレーにしちゃおうかしら・・・what??」

そう 今も あなたのすぐそばに
片桐 「   きゃああああああああああああああああ!!!!」
437名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/15(金) 22:54:46.51 ID:LGVFO4PA

八重 「そっか」
水無月「そうなのよ。あの子一人じゃ、何するかわからないから・・はぁ。我ながら余計なことを言ってしまったわ・・」
八重 「えっと、水無月さんはあとどれぐらいかかりそうなのかな?」
水無月「そうねぇ・・・さすがに二時間もあれば帰れると思うけれど・・」
八重 「わかった。それじゃ、また後でね。
水無月「ええ。悪いわね」
八重 「ううん。私、頑張ってつくるから。期待はしないでね」
水無月「え?あの、八重さん?」
ガチャ プーップーッ
水無月「・・・。悪夢だわ」


438名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/15(金) 23:03:14.57 ID:LGVFO4PA
ピンポーン
・・・
八重 「・・・?」
ピンポーン
・・・
八重 「いない、のかな」
ポンポン
八重 「!?だれ!?」

片桐 「八重さん?」
八重 「あ、片桐さん。ごめんなさい、急に後ろから・・」
片桐 「help!!help me!!゚(゚´Д`゚)゚」
八重 「か、片桐さん?」
片桐 「出た、出たのよぅ!バッて!ササッて!!」
八重 「お、落ち着いて片桐さん・・。とりあえず、中に入りましょう?」
片桐 「いや!いやよぅ!あ〜ん、琴子ぉ!!!」
八重 「か、片桐さん・・ご近所に迷惑だから・・」
片桐 「八重さん・・お願いがあるの・・」
八重 「・・?」
439名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/15(金) 23:18:33.96 ID:LGVFO4PA

水無月「で?なんで八重さんの家で落ち着いてるわけ?♯」
片桐 「だって琴子!!出たのよ!!」
水無月「はぁ・・また訳の分からない・・」
片桐 「言っておくけど琴子が悪いんだからね!」
水無月「・・あんたねぇ、何をいきなり人のせいにしてるのよ♯」
片桐 「あ〜ん!八重さん、何とかして〜゚(゚´Д`゚)゚」
八重 「だ、大丈夫よ片桐さん・・。うちにはいないから・・多分」
片桐 「多分って・・嘘、嘘よね!?絶対いないわよね!?」
水無月「だから、一体なんの話かって聞いてるのよ♯」
440名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/15(金) 23:20:42.77 ID:LGVFO4PA
水無月「ゴキブリ?・・・はぁ・・」
片桐 「そうよ、でたのよ!台所に!琴子の馬鹿!」
水無月「なんでそうなるのよ♯」
八重 「きっと、たまたま来てただけだよ。もう、いなくなってるんじゃないかな?」
片桐 「no!no!絶対待ち伏せしてるわよ!」
水無月「あんたねぇ・・。ほら、帰るわよ」
片桐 「いや、いやよ!」
水無月「・・帰るわよ♯」
八重 「あ、あの、別に私は大丈夫だから・・」
片桐 「thank you so much 八重さん!ふん、琴子のイジワル。私は八重さんに泊めてもらうんだから!一人で帰ってちょうだい!」
水無月「・・・。 か え る わ よ♯♯♯」
441名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/15(金) 23:35:31.28 ID:LGVFO4PA

水無月「全く・・そんな虫の一匹で大騒ぎするんじゃないわよ」
片桐 「琴子はさすがよね・・頼もしいわ」
ガチャ
水無月「あんたねぇ・・せめて電気ぐらい消して出なさいよ・・」
片桐 「だってぇ」
ササッ
水無月「・・・」
片桐 「こ・・琴子ぉ・・」
カサカサ
水無月「・・ひっ・・」
片桐 「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
442名無しくん、、、好きです。。。:2011/07/15(金) 23:41:18.88 ID:LGVFO4PA

八重 「い、いらっしゃい・・」
片桐 「なによ琴子っ!!あんな偉そうなこと言ってたくせにっ!!」
水無月「しょうがないでしょう!!!あんなに丸々としたのなんて初めて見たんだからっ!!」
八重 「ふ、二人とも落ち着いて・・ね?」
片桐 「あーもう!最低よ!」
水無月「ちょっとあんた!人のせいにしてんじゃないわよ!!」
八重 「あ・・あの・・」
水無月「八重さんは黙ってて!」
片桐 「ちょっと琴子!八重さんにあたらないでよね!」
ギャーギャー
八重 「・・・♯ あ、ゴキブリ・・」
水無月・片桐「ひぃぃぃぃ!!!」
八重 「・・・嘘」
443名無しくん、、、好きです。。。:2011/09/10(土) 00:26:22.99 ID:coj6LI+v
上昇
444名無しくん、、、好きです。。。:2011/11/09(水) 22:07:29.44 ID:sz5Esnqj
7人加えたリメイク版でんだからもちっと盛り上げろよ
445名無しくん、、、好きです。。。:2012/02/03(金) 09:16:06.80 ID:g7pI27sR
好雄「よぉ、誕生日おめでとう。如月さん!」
如月「ありがとうございます。わたしの誕生日、ご存知だったんですね」
好雄「あたぼうよ。これ、俺からのプレゼント」
如月「えっ、良いんですか?…嬉しいです。開けてもいいですか?」
好雄「もちろん」
如月「ええと……これ、メガネ、ですよね?」
好雄「ただのメガネじゃないぜ。眼鏡型440スカウターさ」
如月「すかうたー?」
好雄「そうさ。これを掛けると気になる相手のデータがわかるんだ」
如月「………」
好雄「いいから、ちょっと掛けて見てよ?」
如月「あ、はい……」
片桐「グッドアフタヌーン!こんにちは如月さん早乙女くん!」
如月「86…59…86…」
片桐「えっ、ホワット、なに!? …どどど、どうしたの如月さん?」
好雄「げっ、やば……」
446名無しくん、、、好きです。。。:2012/02/03(金) 09:16:54.37 ID:g7pI27sR
如月「この眼鏡、見たひとのスリーサイズがわかるんです」
好雄「うわわ、怒られる。英語で変態ってどう罵られるんだろ…」
片桐「ソーファーン!」
好雄「ソーファン、そうさ俺は変態だすまん…あれ?」
片桐「面白そう!」
好雄「へ?」
如月「変態…」
片桐「見たひとのプロポーションが分かるのって絵を描くとき便利そうね」
如月「片桐さん?」
片桐「プリーズ、ちょっとあたしにも掛けさせて?」
如月「あ、はい。良いですけど…」
片桐「サンキュー、ありがとう。あっ、ちょうど伊集院くんが来たわ」
好雄「げっ、伊集院?」
片桐「え、あれ?伊集院…さん…お、おん…」…プスっ
片桐「あ、ディジネス…めまいが……」…ドサっ
好雄「片桐さん!?」如月「だ、大丈夫ですか?」
伊集院「急に具合が悪くなったみたいだね。僕が医務室に連れて行くよ」
447 忍法帖【Lv=34,xxxPT】 :2012/02/21(火) 17:37:10.75 ID:rWdYgkkq
ワンダフル
448名無しくん、、、好きです。。。:2012/02/22(水) 09:17:55.10 ID:GlsYZbvK
電話 :とるるるるる

主人公:はい、俺です。
館林 :もしもし、館林です。
主人公:えっ?
館林 :あのね…お願いがあるんだ。
    暇だったらでいいんだけど…。中央公園に来てくれないかな。
主人公:えっ?
館林 :お願い、来てねっ!
主人公:あ、あの、ちょっと…。
電話 :ガチャ
主人公:切れちゃったよ。…気になるな。行ってみよう。


主人公:館林って言ってたよな…。誰だろう?
ドン
主人公:えっ?
館林 :・・・・・・・・・・・・また、ぶつかっちゃった。
主人公:あっ、君は…。
館林 :…なんて。本当は、偶然なんかじゃないの。
主人公:それは、そうなんだろうけど。
館林 :やっぱり、わかっちゃった?私、館林見晴って言います。
   何度もぶつかったりして、ごめんなさい。
主人公:いや、別にいいけど。
館林 :・・・・・・。
主人公:どうしたの。
館林 :うぅん、なんでもない。それより、散歩でもしようよ。
主人公:じゃあ、並木道の方に行こう。
449名無しくん、、、好きです。。。:2012/02/22(水) 09:18:21.44 ID:GlsYZbvK
館林 :私、この道をあなたと歩くのが夢だったの・・・・・・。
主人公: そ、そう。

・・・・・・・・ドォーーーーーーンンッ!!!
ドサッ
主人公:えっ?

館林 :10年早いんだよぉぉぉ!!
主人公:ええっーーー!?

たたたっー!

主人公:一体・・・・・・なんだったんだ・・・・・・

館林 :これで、これで・・・・・・良かったんだよね・・・・・・
    あのヒトとお幸せに・・・・・・
    もっと…もっと早く勇気を出していれば良かったな。そうしたら、もしかして…。
    素敵な想いでありがとう。私、あなたが・・・・・・・、あなたが・・・・・・。

・・・さよなら
450名無しくん、、、好きです。。。:2012/03/13(火) 19:46:08.19 ID:EbqJJaeD
そういえば222だったね
451名無しくん、、、好きです。。。:2012/04/21(土) 17:36:47.65 ID:VqeDocNf
れ56rty556r
452名無しくん、、、好きです。。。:2012/04/22(日) 21:44:49.88 ID:OlKkrsK2
片桐琴子
453名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/02(月) 13:25:31.60 ID:T+kMmzNt
汚され
454名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/23(月) 22:40:37.14 ID:6YUgdXFE
>>442

片桐 「それでは、作戦会議を始めるわよ キリッ」
水無月「ええ。わかったわ キリリッ」
八重 「……」
片桐 「まず私がドアを開ける」
水無月「ウンウン」
片桐 「琴子はほうきで身を守りつつ前進」
水無月「…ウン」
片桐 「琴子は置き方バルサンを設置」
水無月「……」
片桐 「バルサン射出後に撤退。琴子は忘れずドアを閉めること」
水無月「」
片桐 「以上よ。バルサンは出来る限り部屋の真ん中にね」
水無月「###」
片桐 「失敗は許されな…」
水無月「あんたねぇっ!!####」
ギャーギャー!!!
八重 「……#」
455名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/23(月) 22:50:52.04 ID:6YUgdXFE

水無月「ほら、行くわよ!!」
片桐 「Nono!無理よ!やめて、離してちょうだい!!!!」
水無月「うるさいわよ!#これじゃいつまでたっても部屋に帰れないでしょうがっ!!##」
片桐 「あーん、私もう八重さんの部屋に引っ越す〜!」
水無月「馬鹿言ってんじゃないわよ!!###開けるわよ!!!!」

ガチャ

水無月「……ふ、ふん、見なさい!もうどこにもいないじゃない!」
片桐 「いる!いるわよ!馬鹿!琴子馬鹿!」
水無月「なっ!彩子っ〜!!!」

ササッ

水無月・片桐「ひいいいいい!!!!!!」
456名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/23(月) 22:57:43.78 ID:6YUgdXFE

片桐 「あっ…………」
クラッ パタ…
水無月「あ、彩子!!しっかりなさい!彩子っ!!ちょっと…しっかりぃ…グス…彩子ぉ…」
片桐 「…………」
水無月「グス ちょっとぉ…」
??? 「ど、どうしたの!?」
水無月「えっ…あっ!」
457名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/23(月) 23:06:33.57 ID:6YUgdXFE

シュバーッ!

光 「ふぅ、やっと倒したぁ♪」
水無月「……光」
光 「ん?」
水無月「ハッ ひ、光っ!!もう一匹!!!」

スパーン!
水無月「!」

スパーン!!スパーン!!!バシィッ!!!!
水無月「あ……」
ググッ!!………。
光 「あ、ご、ゴメンね琴子。スリッパ、駄目にしちゃったね…」
水無月「」
光 「琴子?…こ、琴子!?」
水無月「ヘナヘナ…」
光 「し、しっかりぃ!!」
458名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/23(月) 23:23:34.29 ID:6YUgdXFE
…………

八重 「あ…陽ノ下さん?」
光 「ゴメンね八重さん。私の部屋、ちょっと狭いから…」
片桐 「……;ω;」
水無月「……///」
八重 「…いいよ。あがって」
………
片桐 「でも意外よねー」
水無月「……」
片桐 「あんなに強気だったのにね〜
水無月「……」
片桐 「アヤコォ オゥ ヘルプミー ヒカリィ!」
水無月「…###あんたねぇ!!!!!」
八重 「ち、ちょっと…」
光 「二人とも!」
水無月・片桐「ハッ」
光 「夜なんだから、あんまり騒いじゃダメだよ!」
水無月「そ、そうよね」
片桐 「…あ、I See」
459名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/23(月) 23:25:07.20 ID:6YUgdXFE
……
八重 「あの…ところで…」
水無月「何かしら?」
八重 「片付けたのかな…?その、潰した、アレ」

水無月「ハッ」

片桐 「ハッ」

光 「あ、いっけない」
水無月「ひ、光ぃ!」
片桐 「あーん!!!!」

お し ま い
460名無しくん、、、好きです。。。:2012/07/24(火) 18:39:56.53 ID:1fTvyx+y
支援
461名無しくん、、、好きです。。。:2012/09/28(金) 12:09:28.68 ID:s03D4W+d
悪魔
462名無しくん、、、好きです。。。:2013/02/09(土) 00:49:38.47 ID:wrmHnDGS
のような
463名無しくん、、、好きです。。。:2013/04/27(土) 21:42:06.91 ID:weJrU+Rl
天使
464名無しくん、、、好きです。。。:2013/09/22(日) 12:08:45.16 ID:cA1Pc8eB
笑顔
465名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/10/30(木) 18:19:45.57 ID:BoGko8mo
本気で出会いたいならハッピーメール
http://hap○ymail.co.jp/
○にはpを入れてね
466名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 22:41:22.05 ID:7mc0600p
書けるのかな?
467名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 22:44:09.44 ID:7mc0600p
書けるのかな?
468名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 22:48:36.02 ID:7mc0600p
そう・・・

水無月さんがいて・・

片桐さんがいて・・・

とても、楽しくて・・・

あの人も・・・

ずっと、ずっと、憧れていて・・

だけど・・
469名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 22:57:08.65 ID:7mc0600p
八重「お疲れ様でした。失礼します
上司 「はい、お疲れさん
八重「あの・・
上司「なに?
八重「あ・・・いえ・・

・ ・ ・

八重「ただいま・・

八重「・・あ、住民税きてる・・


楽しかった

とても 本当に 嬉しくて 暖かくて やっと 抜け出して 終って 始まったはずだったのに

私は 私は 私は・・・
470名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 23:02:47.90 ID:7mc0600p
甘えてしまったから 私は きっと誰よりも子供だったから だから 気づかなくて でも・・

八重「 う・・ヒック・うぅ・・ううぅっ・・あっ、あぁっ・・

でも だって だって 私 楽しかったんだもの だって、嬉しくて 私は・・
471名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 23:18:50.40 ID:7mc0600p
水無月「は〜ぁ・・今日も疲れたわ。よっこら・・ハッ!
水無月「・・・♯ はぁ、自分に腹立ててどうするのよ、まったく・・。
片桐 「ヨッコラショ!どっこいしょっ!
水無月「んなっ!
片桐 「ププッ・・アッハッハ!!
水無月「あっ、あんたっ!なんでついてきてるのよ!###
片桐 「そうよねー・・琴子昔から年寄りくさかったもの・・今じゃ実際若くないし、しょうがないわよね・・
水無月「だ か ら !なんでここにいるのかって聞いてるのよっ!!###
片桐 「どうして?私がここにいちゃダメ?ねぇ、ダメなの?
水無月「はぁ・・あんた、ちょっと自分の酒癖見直すべきよ・・
片桐 「ハァ〜っ、ドッコイショオ!
水無月「おだまりっ!###
472名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 23:28:53.03 ID:7mc0600p
片桐「ねぇ、琴子いいかげんマンションに引っ越したら?階段辛いで
、アウッ!!
水無月「さっきから人を年寄り扱いするのはこの口かしらね?### ギリギリ
片桐 「NoNo!!ちょっ、痛いじゃない!#
水無月「ふんっ!同い年なんだから、あんただってもう若くないのは一緒でしょうに
片桐 「What!?私はまだ若いわよ!琴子と一緒にしないでちょ・・アウッ!!
水無月「本当にいけないお口だこと### ギリギリ
片桐 「ノウっ!わかった、わかったわよ!つねらないでちょうだい!
473名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/10(水) 23:52:36.23 ID:7mc0600p
・・・
片桐「はー、あったかい。
水無月「だから。なんで家に来てるのよ。
片桐「どうして?ダメ?私、ここにいちゃ・・
水無月「全然可愛くないわよ
片桐 「What!?あーあ、つれないわねぇ。
水無月「あんたねぇ。
片桐 「いいじゃない。琴子も明日仕事休みでしょ?ね、今日泊めてちょうだい。
水無月「それは構わないけど。生憎、布団は一人分しかないわよ。
片桐 「thanksyou。琴子は相変わらず優しいわね。ゴメンね、寒い思いさせて。
水無月「張り倒すわよ。
片桐 「お、オゥ・・just kidding じ、冗談よ・・
水無月「はぁ・・。あんたこそ相変わらずよ。しかし、これが教師とはねぇ・・。
片桐 「ふっふーん♪そうよ、学校のアイドルなんだから♪
水無月「ふっ 30手前の不良美術教師がアイドルね・・
片桐 「・・・### スタスタ
水無月「あら? なっ!!あんた何してんのよ!!###
片桐「Im so angry・・怒ったわよ・・###
水無月「ちょっ!あんた人んちの冷蔵庫漁ってんじゃないわよ!
片桐「あー、あったわ。この羊羹は没収です。パクッ
水無月「んなっ!
片桐 「この立派な抹茶プリンも没収です。ムキムキ
水無月「なっ!あんた!それ食べたらほんとに怒るわよっ!###
片桐 「what??先に怒らせたのはどっちだったかしら?
水無月「それは・・
水無月「・・あんたよね?
片桐「え?
水無月「・・・
片桐「そ、そうだったかしら?ま、まぁいいじゃない!
水無月「はぁ・・。もう何でもいいわよ・・
474名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止:2014/12/11(木) 00:26:52.63 ID:MFZrrAxT
片桐「でも懐かしいわね〜。
水無月「・・そうね。もう何年前かしら?
片桐「えっと、6年前?
水無月「よくアンタと4年も一緒に住んでたわ。・・いえ、それはお互い様ね。
片桐「そうよー。琴子ったら食べ物好き嫌いばっかりなんだから。
水無月「・・気のせいかしら。ほとんど私がご飯の用意していた気がするけど。
片桐「私の入れたコーヒー飲んでくれなかったじゃない。
水無月「あれは・・未だに飲めないわ。
片桐「り、really!?
水無月「近くで他人が飲んでる程度なら何とも思わなくなったけれど。飲むのは・・無理ね。
片桐「ちょっと待っててね、今コーヒー入れるから。
水無月「人の話を聞きなさい#そもそも、家にはコーヒーなんか置いてないわよ。
片桐「近くにコンビニか、自販機でも・・
水無月「今からでも帰らせるわよ#
片桐「あっはっは。
水無月「はぁ・・。あんた、ちゃんと生活してるの?
片桐「失礼ねぇ。ちゃんとしてるわよ。
水無月「料理は?
片桐「毎日ではないけどね。
水無月「あら。意外だったわ。どこぞのサラリーマンのように、外食ばかりかと思っていたわ。
片桐「女の子なんだから、そんなわけないでしょ。
水無月「・・・
片桐「女の子よ!
475名無しくん、、、好きです。。。@転載は禁止
水無月「はぁ。しかし、あんたと違って別に気にするわけじゃないけど、確かにずいぶん歳を重ねたわね。
片桐「ドッコイショー
水無月「###
片桐「でもそうねぇ。気づいたらもうこの歳だもの。
水無月「あんた結婚は?
片桐「そのまま琴子に返すわよ。
水無月「私は、別に。
片桐「そーお?さっさと結婚するかと思ってたわ。
水無月「縁があれば、と答えておくわ。あんたは機会がないわけじゃないでしょう?
片桐「そうねぇ・・あんまり自分にその気がないのかも。
水無月「ま、それならそれでいいんじゃないのかしら。少なくとも、躍起になって相手を探すものではないわ。
片桐「それはそれで楽しそうだけどね。琴子のお見合いなんて、見てみたいわ〜♪いきなり相手に怒鳴りつけたりして笑
水無月「あんたの相手でもう十分よ#
片桐「何よそれ。あ、ね、琴子。
水無月「何?
片桐「枕も一つしかないの?
水無月「ないわよ。
片桐「ほんとかしら?実はその辺に隠してあったりして♪ニヤニヤ
水無月「はぁ。ないわよ。・・あるわけないでしょ。
片桐「・・琴子?
水無月「なによ
片桐「あ、あれ?なんか怒ってる?
水無月「・・怒ってないわよ。
片桐「・・そう。あの、琴子。
水無月「だから何よ。
片桐「その、ゴメンね?
水無月「・・・###