が、がおして1時間以内に叩かれなければお米券76枚目
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名無しくん、、、好きです。。。:
グルジア・南オセチア自治州をめぐる軍事衝突を受け、グルジアからの分離独立を主張する同自治州とアブハジア自治共和国の独立実現に向けて、
後ろ盾のロシアが本格的に動き出した。ロシア上下両院は8月25日に臨時議会を開いて独立支援を打ち出す見通し。両地域でも独立を求める声が一層高まっている。
「ロシア軍の介入がなければ、さらに数千人の犠牲者が出ていたかもしれない」。
ロシアを代表する世界的指揮者のワレリー・ゲルギエフ氏は8月21日、南オセチア自治州の州都ツヒンバリを急遽訪れ、
議会庁舎前でサンクトペテルブルグ・マリインスキー劇場の楽団による野外演奏会を開催、ロシアの軍事介入支持を表明した。
演奏の模様はロシア国営テレビが生中継。8月22日のテレビニュースでも繰り返し伝えた。
ロシア軍が同自治州をグルジアから「解放」したとして、ロシア政府が今後も独立問題に積極的に関わっていく姿勢を鮮明にしたものだ。
ロシアの複数のメディアによると、ロシアでは臨時議会に先立ち、プーチン首相が8月23日、グリズロフ下院議長と会談し、独立問題を協議する。
メドベージェフ大統領も8月24日に北大西洋条約機構(NATO)のロゴジン駐ロシア大使と会談、両地域について協議する見通しだ。
臨時議会では「アブハジアの独立を認め、南オセチアについてはロシア領北オセチア共和国との併合も視野に協議する可能性がある」(リハチョフ上院議員)という。
一方、南オセチア、アブハジア両地域でも、独立に向けた動きがo高まっている。8月21日にアブハジアで開かれた集会には5万人が集まり、
ステージ前面には「アブハジアは独立国家だ」とロシア語で書かれた横断幕が掲げられた。
両地域の議会は既に、独立を認めるようロシアに求めることを決議。
南オセチア自治州のココイトイ大統領は、ロシア軍の基地開設への期待感を表明する一方、自治州内の平和維持活動ではロシア軍以外の参加を拒否する意向を示している。