姉「今日も暑いなー、温暖化はやだなーっと。ただいま〜」
妹「おかえりなさーい」
姉「あれ? 愚弟は?」
妹「だれ? ぐていさん?」
姉「あぁ、自家発電君の事よ」
妹「あ、お兄ちゃんのことか。買い物に行ってもらったの」
姉「(自家発電君で理解した!?)…そ、そう。ところで、今日の晩御飯は?」
妹「ゴーヤを使ったなんか」
姉「なんか!?」
妹「味は微妙」
姉「微妙!?」
妹「酸っぱい」
姉「腐ってる!」
妹「間違えた。クリーミーな味わい」
姉「クリーミーなゴーヤ!?」
妹「虹の実を超える」
姉「やべえ!」
妹「特売品だった」
姉「安物でした!」
妹「賞味期限は今日」
姉「ただの在庫処分!」
「なにやってんだ、お前ら」
妹「あ! おかえりなさい、お兄ちゃん!」
姉「おかえり。なに買ってきたの?」
「生クリーム」
姉「生クリーム!?」
妹「ゴーヤを使ったなんかに入れるの」
「「クリーミー!!」」
934 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/29(月) 18:17:43 ID:RwXXWurn
姉『甘えたい』またいつものように、訳がわからない事を突然言い出す姉。静かに晩飯くらい食べれないものか
『…は?』
姉『いや、だからさ。アンタに甘えたい』
『…えーと…?』
姉『私ね、いつもアンタと話す前には必ず、今日こそは甘え倒していちゃついてやる〜!って思ってんのよ』
『マジか』
姉『でも何でか、いっつもアンタをいじり倒して終わるのよね。まぁアンタもまんざらでもない顔してるから、それはそれで良いんだけどさ』
『誰がまんざらだって?』
姉『だから、甘えさせて』スルーですか
『甘えるのは姉貴だろ?俺にどうしろと』
姉『ふっ、その言い方だと、甘えちゃって良いわけね?』
『あ、いや…』誘導された。やられた…
姉『ふふ、アンタが言う事なんて、手に取るようにわかるんだからね。ま、たまにドキッとする発言があったりなかったり…』
『さいですか』
姉『とりあえず、明日の土曜朝8時からデートね。おっけーしろしなさい。そして甘え倒す』
『8時…はえぇ…ま、いいよ明日なら』
姉『なんだか日曜日は駄目だって聞こえるわね』
『日曜は友達と約束してるから』
姉『なにぃ!お姉ちゃんと友達どっちが大切なんだぁコラァ』
『いや、そりゃ姉貴だよ。でも約束だから。つか日曜は関係ないだろーーーー姉貴?』
姉『…っ…あ、あほ!あ、明日忘れんなよ!ごちそうさま!』顔を真っ赤にして部屋へと帰る姉貴。なんなんだ一体…
935 :
続き:2009/06/29(月) 18:20:26 ID:RwXXWurn
『やっぱり早過ぎるだろ。どこに行くんだよ。てゆーか腕絡めるなって』時間は朝の7時50分。かなり早い
姉『私はアンタさえいれば、どこだって遊園地に早変わりよ』
『じゃあ家でゴロゴロするか』
姉『……』
『冗談だよ』姉貴の提案で公園に行く事に。適当にだべったり遊具で遊んだりした。そして、腹が減ったので昼食をとる事になった
店員『ご注文はお決まりでしょうか?』
姉『こっちの男、テイクアウトしたいから包んでくれる?』
『おい』
店員『すみません、こちらはプライスレスとなっております』
『アンタも何言ってんだっ』
・・・・・
姉『オケカラ行こうぜ』
『カラオケ、な』
姉『そうそれ』
・・・・・
『カラオケ一時間で終わってさ、当てなんてあるのかよ?』
姉『せっかくのデートをオケカラで終えてたまるか』カラオケ、な。また言ってるよこの人
・・・・・
『まさか遊園地のフリーパスとはな…用意がよすぎるだろ』
姉『YO!YO、俺お前の姉貴だYO!』
『知ってるよ』
姉『さて、どこ行く?観覧車でキスする?』
『観覧車でなんだって?』
姉『観覧車でちゅっちゅする?』
『ジェットコースター行こうか』
姉『ちっ』そんなこんなで一日を終えた。ちなみに姉貴とは一日目腕を絡めっぱなしだった…
いい仕事wwww
このシリーズは外さないな。
938 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/30(火) 22:16:40 ID:HN5EwMlc
母『あ、そうそう。今日女の子がホームステイに来るから』日曜の朝から飯を吹き出しそうになるのを堪える
『は?』
母『私が海外留学した時に、お世話になったお家の娘さんなのよ』
『いや、いきなり過ぎるだろ。せめて一日前に言えよ。今日て』
母『やぁ…忘れててね。あ、そうそう、その娘、アンタの知ってる娘よ?昔、一度だけ会ってるはずなのよ』
『記憶にないな…』ピンポーン
母『あ、来たわ』
『早いなおい』母は玄関へと行ってしまった。リビングに一人残される俺
『ったく…』ダダダダダダダダダダ 足音が近づいてくる
『…なんだ?』
女『お兄ちゃぁぁぁぁあああんっ!』呼び声と同時に、顔にやわらかい物が当たる
『うぷっ』息苦しい…が、何故か良い気分だ
女『久しぶりネッ!お兄ちゃん!…お兄ちゃん?』
『…お前…まさか…』思い出した。俺が幼い頃に、海外旅行に行った時に出会った女の子だ。あの時は母が通訳してこの子と会話してたっけか…
『無茶苦茶久しいな…つぅか日本語喋れるのか?』
女『お兄ちゃんとお話しするために頑張ったヨ!えへへっ』俺の首に腕を回し、息がかかる距離で微笑む
『そ、そうなのか…てかお兄ちゃんて…』
女『?…会った時からそう呼んでるヨ?』
『そ、そうなのか…』
母『あらあら、もう仲良しね』母がリビングに姿を現す
女『えへへ、ウンッ!お兄ちゃん、今日からよろしいネッ!?』
『あ、ああ…』日常という歯車が音をたてて崩れだす。だが、悪い気はしなかった
青い瞳の妹か・・・
>>939 ああ。外人ってどうだろう?…って思ってやってみた
まぁ青い瞳の可愛い虹キャラに変換しちゃってくれ
新鮮で良いと思うぜ。
いや、人種差別をするつもりはないは黒人はちょっと…
ん、朝早くから誰か来たようだ
黒人では無いが色黒ならトリエラみたいなのならイケる。
やっぱりいたか
ガンスリ読者
946 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/03(金) 01:01:53 ID:WhEmNnYE
姉『童貞卒業おめでとう』
『いや、卒業したのは高校だよ』卒業式を終え、玄関を開けた俺におめでとうと言う姉
姉『まぁまぁ、あんまり変わんないじゃん』
『むちゃくちゃ変わります』
姉『つか早いね、帰ってくるの。二次会行かなかったんだ』
『そんな暇ないよ。明日には一人暮らしするんだから、荷物まとめないと』
姉『あぁ、そだね。私も早くまとめないと』
『…?姉貴も家出るのか?』
姉『うん、彼氏が一人暮らしするって言うからさ。ほら、支えてやりたいじゃん?』
『…彼氏?初耳だな』
姉『は?あんたが私の彼氏じゃん。なに?あんな事までやったのに忘れちゃったの?』どんな事だよ
『ツッコミ入れるの面倒臭い』ぶっちゃける
姉『じゃあ違うの入れてみる?』と、局部を指差す姉
『…』
姉『ははは。とりあえずマジな話し彼氏が一人暮らしなの。お母さん達の了承は得てるから。明後日出るの。とりあえず買い物行ってくるわね』それじゃ〜と言いながらスーパーの方向へ行ってしまった
『ったく…悪のりが多いんだよ…つかいつまで玄関で突っ立ってるんだ俺は…』慌てて中へと入る。その時だった
女『お兄ちゃん…』ツギハギだらけのウサギの人形を抱えた女の子が俺に声をかけてきた。しかも家の中にいる
『…誰?』どうやら幽霊らしい。ずっと俺を見ていたようだった
いや、最初いらねーしww
951 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/04(土) 00:26:17 ID:SgbVXBFq
姉『はっっっっ』
『………』
姉『くしゅん!』
『なげぇ』
妹『せっっっ』
『……』
妹『くす』
『黙ろうか。な』
姉『てゆーか私のマフラーどこ?』いやアンタが首に巻いてるのは何だよ
姉『あ、もう巻いてた。あひゃひゃひゃ』
妹『彼氏とデート行ってきまんこ』出来ればもうしゃべらないでくれ
姉『私もデート行ってくるよー。アンタも早く彼女つくれよ!童貞!』
『早く行け』二人仲良く玄関を出ていった
『ふぅ…もういいぞ』自分の胸ポケットに声をかける
女『あの…お兄ちゃんって童貞なんですか?』
『突っ込むな』俺の胸ポケットから現れたのは手の平サイズ(この前測ったら15センチくらいだった)の女
女『ところでお兄ちゃん、私達も、デート行きませんか?』
『デートなぁ…良いけどさ、何とかおっきくなれないもんかね…』出会いは突然だった。開いていた俺の部屋の窓からコイツがやってきたのだ。何処から来たのか、名前はなんなのか、何で小さいのか、何で俺を兄と慕うのか。何も知らない状態で
『何で俺の事は知ってたんだろうな』
女『わかりません。多分私、昔になにかあったんですよ』
『そりゃそうだろ』でなきゃこんな不思議人間がいてたまるか
女『まぁお兄ちゃんといれるからどうでも良いですけど』
『よくねぇ…』
(`・ω・)最近、どうも設定ががが
妹『お兄ちゃん…あ、あの…買い物付き合って…下さい…』
『いいぞ』・・・・・・・・
『お、これなんてどうだ?』俺が手にしたのは黒いニーハイ
妹『お、お兄ちゃんが…言うのなら、それ…買ってみます…』
『きっと似合うぞ。というか、俺が買ってやるよ』
妹『ええ?』
『気にすんな。…おっ、この鞄…よし、このスカートも買おう。後は上だが…あ、これがいいな』
妹『お、お兄ちゃん…?』・・・・・
『うぉ、スゲェ…無茶苦茶可愛い』試着を済ました妹が姿を現した
妹『こ、このスカート…短いです…み、見えちゃいます…』
『案外見えないって。もう着たまま帰ろうか。すいませーん』店員を呼び、会計を済ます
妹『あ、あの…お兄ちゃん』店を出て少し歩いた所で声をかけられた
『うん?』
妹『な、なんだか…皆がこっちを…み、見ていませんか?』
『お前が可愛いからだろ?』そう言うと、妹が顔を赤くして俺の腕にしがみつく
妹『お、お兄ちゃんっ…恥ずかしいです…』
『あはは。腹減ったな、飯行こうか?』
妹『あ、お兄ちゃん…』
『ん?』妹の身長に合わせるように、頭を下げる。その時だった。ほっぺに柔らかい感触。妹の唇だ
妹『きょ、今日のお礼…です』顔を真っ赤にして言う
『あ…あぁ』多分俺も真っ赤なんだろう
妹『えへへっ』
955 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/05(日) 23:10:51 ID:ZwnH2kUu
『腹減ったな』
妹『お父さんとお母さんいないんだから、お兄ちゃん作ってよ』親父の単身赴任について行ったお袋。子供ほったらかして何してるんだか
『頼んだ』
妹『お兄ちゃん知ってるでしょっ。私料理作れないって』そう、コイツは料理が壊滅的にできない
『頑張れ』
妹『人の話し聞いてよっ』
『最近頭が痛くて死にそうなんだ、頼む…ぐは』
妹『無茶苦茶棒読みだねっ!昨日、散々私を引っ張り回したのはどこの誰っ?!』
『えーと…お袋?』
妹『お兄ちゃんでしょ!!!』
『落ち着けよ』
妹『誰のせい!?』
『多分…六割方俺かなっ?』
妹『多分て…というか後の四割はなんなの!?』
『よし、作るか。腹減って倒れそう』
妹『……』散々いじって放置。ちょっとばかりやり過ぎのか、妹の顔は俺のよく知るすねた顔になっていた
『ごめんごめん。ほら、こっち来い。料理教えてやるから』
妹『…』ふーんだ。と、小さく呟く妹
『…。あぁ、お前と料理したいなぁ…きっと楽しいんだろうなぁ…可愛い妹と料理がしたいなぁ』わざとらしく言う。これが俺達の仲直りの合図だ
妹『…そ、そこまで言うんなら…仕方ないなぁ!お兄ちゃんはっ///』
『…単純』
妹『う、うるさいっ///』
できが良いだけに余計むなしくなったぜ…
957 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/06(月) 18:13:20 ID:PVu5lCYe
妹『すー…すー…ふぅん…んん……ん?・・・・・きゃああああああああああっっ!!!!』
『んん…うるせーなぁ…アラームの音を叫び声にした覚えはねーぞ…』叫び声で目を覚ます。目の前に妹がいた
妹『な、何で私のベッドにお兄ちゃんがいるのよっ!そ、その…き、きき、気持ちは嬉しいけどさっ。い、いきなりはその…』一人でテンパっていた
『よく見ろ、周り』え?と、妹が周りを見渡す
『ここ俺の部屋な』
妹『そ、そうだね…あは、あはは…』
『…。気持ちは嬉しいんだけどいきなりはその…』
妹『!…も、もうっ!知らないっ』
『まぁ待て。ちょっと横になれよ』
妹『えっ?こ、こう?』
『よーし、じっとしてろよ〜』
妹『わ、な、なに?何でズボンまくってるの?ちょ、そ、そんな!わ、だめだってお兄ちゃん!まだ心の準備が…っ!』
『大丈夫大丈夫、気持ちいいから』
妹『そ、そんな、気持ちいいって!…あっっ!…んっ!……え?』もみもみ
『マッサージだよ。何想像してんだ?』
妹『マッサージ!?さ、先に言ってよ!…え、エッチな事かと…』
『あはは、んな未発達な体に興味はねぇよ』
妹『…じゃあ発達してたら興味出るの?』
『ははは、発達してたらな…て、どこ行くんだよ?』突然立ち上がる妹
妹『牛乳買ってくるの!』バタンッ
『え?あ、おーい…え?』
姉「腹減った。飯」
妹「腹減った。飯」
「てめぇがつくれよ」
>>958 うちと逆だな・・・
飯つくってくれて、マッサージ代わりに背中に乗ってくれてボキボキしてくれて
たまーにノーブラでリビングにいる馬鹿妹が一匹いる
あまりいいもんじゃないぞ?いても
友達つれてくるからそれなりに楽しいが・・・
963 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 17:22:49 ID:Lsjezwx/
こんな神スレがあったとは
これからお世話になります
>>961 なぁ いいケツしてるな ちょっと見せてくれよ・・・
966 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 22:06:13 ID:Lsjezwx/
『に、い、さんっ』兄の部屋のドアを開ける。そこには誰もいなかった
『あ…れ…?』今日は昼から出掛ける約束をしているはずなのに、そこに兄がいない
(下…かな…)階段を下り、リビングに出る。が、誰もいなかった
『??…兄さん?…にいさーん』少し大きめの声で呼ぶ。だが、返事は返って来ない
『…』結局、約束の時間が過ぎても、兄は帰ってこなかった
『…なによ…馬鹿…約束くらい守りなさいよ…』
兄『失礼だな、馬鹿とは』頭をポンッと叩かれた。即座に振り向く。兄がそこにいた
『兄さん…!…っ…ふ、ふんっ…』
兄『ごめんごめん、ちょっとやることがあって出掛けてたんだ。約束には間に合わせるつもりだったんだけど…結局一時間もオーバーしちゃったな。はは』よく見ると兄は汗だくだった。走ってきたのだろうか
『なによ…やることって…』
兄『これだよ。かなーり人気あるらしくて、早くから並んで買ったんだぞ?お前に似合うと思ってな』袋から何かを取り出す。衣服だ
『あ、これ…く、くれるの…?私に…?』
兄『せっかく出掛けるんだし、良いもん着たいだろ?』
『…一緒に行けば良かったじゃん…』
兄『驚かせようと』
『…馬鹿にぃ……あ、あ…あり…ありがと…う』
兄『気に入るかなぁ?』
『…大丈夫』
兄『そっか』
『ぅん』
リアルに妹がいる奴らが、妹がいることで被る様々な不利益を悲痛に叫ぶスレはないんですかね。
969 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 01:07:48 ID:Ncap4hdS
姉『歩くの疲れた』
『じゃあ走れ。歩くのが無理なら走れ』
姉『なにそのとんちみたいな言い分…。…あんたね、しゃぶりなさいよ!!…間違った。おぶりなさいよ!!』
『今のわざとだろ』
姉『早く遊園地行きたい〜!弟とランチタイム〜』
『普通そこアトラクションだろ。なんでいきなり飯なんだよ』
姉『ふぁあ、眠い。帰る?』
『何で目の前に入口見えてるのに帰るんだよっ。もう少し頑張れよっ!つーか姉貴が遊園地行くって言い出したんだろっ。てゆーか傍若無人すぎるだろっ』
姉『いや、どっちかっつーと…唯我独尊?』
『あんまり変わんねーよっ』
姉『あ、着いた着いた。よぅよぅねーちゃん、へっへっへっ、恋人二人ね』
『おいっ、どんな言い方だよっ。しかも恋人ってっ』
店員『へっへっへっ、ではこちらの券二枚を…』
『あんたも真似するなよっ!』
姉『よし!観覧車でちゅぱちゅぱするかっ』
『いや、しねーよ』
姉『よし!お化け屋敷でハグハグするかっ』
『いや、姉貴と俺両方余裕だろお化け屋敷』
姉『よし!ホテルでパコパコするかっっっ!!!!!!!』
『声でけーよ!!!』
姉『あんたの事を誰よりも愛してるーーーーっ!』
『抱き着くなぁあああああっっ!!』
うちの姉。
年子で今年22だが童顔と低身長なので兄妹とよく勘違いされる。
ってかロリとまでは言わんが若すぎ。
たまに家に泊まり行くと飯作ってくれる。
ちっこい頃からの家庭の事情のせいで結構仲良い。
俺が高2の時くらいまでスキンシップ激しくて内心ちょっとビクビクしてた。
見た目普通。可愛いかどうかは知らん。腐女子。
他の姉妹持ちがどうかは知らんが、俺は姉が結構好きだ。姉弟仲良いのは良いことだよな。
経緯はともかく良スレになったもんだ
973 :
961:2009/07/08(水) 10:21:28 ID:x/0/Y8Dj
961だが・・・昨日自慰中に妹が入ってきた・・・
こういう事故があるから嫌なんだ・・・ノックくらいしてくれマジで
974 :
AIRスレから:2009/07/08(水) 10:22:03 ID:cN4dBzA2
ドキドキする
>>969この姉ちゃん相変わらずぶっ飛んでるなw面白かったぜ。
お、お兄ちゃんがおなにぃしてる…
あんな汚いの見たのに…わ、私ったら、ぬ○てる
977 :
名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 20:41:55 ID:Ncap4hdS
『えーと…お前誰だ』
妹『お兄ちゃんの妹だよ』
『…そうだ』全部思い出した。今までの思い出。そして、俺が記憶障害だとという事も
妹『はい、御飯。今日はシチューでーす』
『うまそうだな。昨日はカレーだったか』
妹『……。うん、そうだよ。お兄ちゃんおかわりしてたね』
『うん』
『………あれ?』
『…なんだ?この白いの』
妹『シチューだよ』
『シチュー…うん?アンタ、何で泣いてるんだ?………というかここはどこで、アンタは誰だ?』
妹『ここはあなたの家で、私はあなたの妹で、悲しくて泣いてたの』
『よくわからない』
妹『そう』
『…』
妹『ありがとう』
『え?』
妹『今まであ
そこからはよく覚えていない。女の声を最後に、意識が途切れたからだ
カランカラーン
『いらっしゃいませ…あ』
従姉『弟くん!』
『姉さん…一人でファミレスに来たの…?』
従姉『ふっふっふっ、弟くんのバイト…もう終わりでしょ?知ってるんだぞぉ〜?』
『はぁ』
従姉『着替えたら、私のテーブルまで来なさい!でわっ!』
『…姉さん、そっち喫煙席だから。禁煙席こっち。タバコ、無理でしょ?』
従姉『…もっと早く言いなさいよねっ///』何故か怒られた
・・・・・・『ごめん、先輩に捕まって遅くなっちゃった』
従姉『そうですかそうですか、私より先輩がぁ…大事なんだねぇー…弟くんわぁ〜』そっぽを向き、ストローで飲料水を掻き混ぜながら言う
『機嫌直してよ、ね?』
従姉『…向かいじゃなくて、隣に座ってくれたら許す…』わかったよ。とだけ言って、隣に移動した
従姉『んふっ、弟くんの腕、げっちゅ〜っ』腕を捕まれる。同時に胸の感触
『姉さん、胸…』
従姉『弟くん専用だから、だいじょぶ!』専用ってなんですか
『…まぁいいや。で、何か用事なの?』
従姉『これこれ』と、従姉がポッケから取り出したのは二枚のチケット
『水族館…へぇ…。一緒に行くんだね?』
従姉『大せ〜かいっ!頭の良い弟くんにはいい子いい子してあげまちゅね〜っ』頭を撫でられる
『やめい。…というかさ、電話で良かったのに』
従姉『弟くんに会いたくてね』
『そ、そっか』
従姉『そうなのです!』
この展開は確実に喰われるなw
982 :
名無しくん、、、好きです。。。:
妹『べ、別にお兄ちゃんのためじゃないんだからねっ!……いや、駄目だこれじゃ…。…すーはー、すーはー』
妹『お、お兄ちゃんのためにやったんだからねっ!か、感謝してよね…?………だめだ!まだツンツンしてるかも…』
妹『……』
妹『お、お兄ちゃんのために…が、頑張ったよ?ほ、ほめてほめて〜…。……。・・・・・わぁああああっ!こんなの私のキャラじゃないいぃいいい!』
『おーい、なにやってんだ?』
妹『わ!な、なによっ!』
『なによって、こんな深夜に鏡の前で大声出してる奴に言われたくねーよ。なんだよきゃーって。ゴキブリでも出たか?』
妹『あーもー、はいはい!早く自分の部屋戻って寝てなよ!』
『全く…心配して来たのによ…。お前も早く寝ろよ…ふぁああ』
妹『ふ、ふーん…心配してくれてたんだ…』
『まぁな、それじゃ』グイッ
『?…なんだよ、服掴まれちゃ部屋帰れないだろ?離せよ』
妹『きょ、今日はさっ!ひ、ひひ、久しぶりに…一緒に寝たいっていうか…べ、別にお兄ちゃんと一緒に寝たいとかじゃなくてっ…な、なんか占いに添い寝が効果的って…あは、あははっ』
『はぁ?…ったく、じゃあ一緒に部屋行くぞ』
妹『あ、うんっ…うん…えへっ///』