リアルに姉妹を持たない漢達の悲痛な叫び

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1名無しくん、、、好きです。。。
勢いでやった
反省はしていない


ちなみに悲痛な叫び(妹)から派生


以下妄想↓
2名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 19:35:01 ID:4pBdmCBu
削除依頼出しとけよ
3名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 19:37:27 ID:4pBdmCBu
つか派生とか言っといて派生元で一切このスレの話題出てないし
4名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 19:37:29 ID:R2PRyLYq
なんかワロタ
5名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 19:40:22 ID:Pn2A4IvT
>>2-3
ひでぇww
立てた俺の立場ナサス
6名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 20:19:58 ID:B/LIu69B
普通にカレーにはジャガイモいれるだろ・・・
7名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 20:21:23 ID:B/LIu69B
誤爆しますた
8名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 20:29:14 ID:Pn2A4IvT
>>6
わかってるって。妄想だろ?その調子でどんどん頼むぜ
9名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 20:41:03 ID:WPKv77yh
「バカアニキ!駅まで私を送りなさい!!」
10名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 21:15:28 ID:tUEDaHyy
1乙の名前を呼んで あの日のように笑いかけて〜
11名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/09(日) 21:42:04 ID:Pn2A4IvT
正直なトコ、姉妹がいない奴は姉(義姉)や妹(義妹)がいたらどうしたかったんだ?恋愛?
12名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/10(月) 01:57:40 ID:J8vFYiPG
>>11
結婚
13名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/10(月) 03:25:42 ID:rJWNJIQJ
まあ姉妹がいたらいたで鬱陶しいんだろうな
14名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/10(月) 07:32:20 ID:Sdsha3d/
べったりくっついてくる妹とか、ツンデレの姉とか、おしとやかな姉とか、引込思案な妹とか




最高
15名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/11(火) 13:05:10 ID:tVqmXLmq
長女、素直従順ツインテ金髪
次女、S、黒髪ロング
三女、お淑やか、人見知り、ピンク髪
16名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/11(火) 18:45:37 ID:a7PKZqae
今日こんな事があった…
「お兄ちゃ〜ん」
「どうした?」
「む、胸が苦しいの…」
「!?…痛むのか?どう痛いんだ?!」
「ぶ、ブラがきつくて…」
「…」パコッ
「いひゃっ…いた〜い(泣」
「阿保は部屋へ帰れ」
「む〜…てやっ!」ポロンッ
「うわっ!何見せてんだバカッ!」
「別に兄妹だからなんとも思わないも〜ん」
「あ、あのな〜」




いくら脳内だからってこんな大胆な事はやめてほしいぜ…
17名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/11(火) 20:03:40 ID:OwO7CZUg
なんか立ってるw
時々覗くぜ
18名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/11(火) 21:37:09 ID:a7PKZqae
年下の許婚が「お兄ちゃん」とか言うのとかもうね
19名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/11(火) 23:33:18 ID:WWCkebT2
なんだこのスレは
確実にただの妄想スレになるなwwwww
20名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/12(水) 00:59:00 ID:mWj0R1CX
なんか元のスレでごちゃごちゃ言ってたときの感覚で言えば
どんな姉妹が欲しいとか妄想してくのが主旨みたいなもんだろ


俺見てるだけだけどなw
21名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/12(水) 01:12:12 ID:piGplHe8
>>1
作詞以来だしとけよ!グズ
22名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/12(水) 05:53:14 ID:l3gYjsaR
姉が居て良かったこと。
とりあえず年上の女には一切興味がなくなったことかな。
23名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/13(木) 22:52:54 ID:vFfxaOEY
「いいよ…お兄ちゃん……きて…」
24名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/13(木) 23:02:20 ID:rzxlcTEm
リアルに書くぜ
1金を盗んだ扱いされた
2オレは男だから喧嘩しても手出しできないし姉にリモコンで殴られた
3ギャルゲーしてたら覗いてきて家族に広める
4わがまま
25名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/13(木) 23:21:38 ID:Vjvpyv27
妹がいてよかったことは

2〜5個ぐらい下の女の子の友達が大量にできたことかな

でもやっぱ血の繋がってない妹がほしいと思う
26名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/14(金) 21:12:23 ID:1W8qr2cr
姉、妹いるスレが自慢スレになってるから、このスレの存在はありだと思う。
妄想しようぜ妄想
27名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/16(日) 11:00:06 ID:yAe9Iu8f
たまねぇみたいな義姉がいたらいいなぁ〜
「私がいないと○○は本当に駄目な子なんだから…」は言われてみたい姉妹台詞ベスト10に入る屈指の名台詞だと俺は思う
28名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/16(日) 11:04:49 ID:YUvhJvsk
>>26
あっちのスレも妄想ばっかだろ
29名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/16(日) 17:16:52 ID:HiLUhcG2
>>27
5つ上の姉に言われたことある。
スレチすまそ。吊ってくる
30名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/16(日) 17:28:55 ID:yAe9Iu8f
>>29
かえれ!かえれぇっ!かえれぇえっ!
31名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/17(月) 21:55:03 ID:lEkmqK1G
>>29
それ、なんて楓?
32名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/17(月) 21:57:24 ID:lEkmqK1G
スマソ、アンカまちがえた

>>30
× >>29



逝ってくる
33名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/17(月) 23:51:20 ID:rO8wMZLC
姉 向坂環
義妹 藤浪朋子
継母 穂積さやか
幼なじみ 璃月沙夜
クラス委員長 朝倉音夢
隣の席 草壁優季
後輩 天枷美春
先輩 来栖川芹香
悪友 来栖川綾香
廊下の角でぶつかった娘 月島小恋
朝パンをくわえて走っていたらとぶつかった娘 鷹見沢菜月
同居人 芙蓉楓


これでギャルゲーしたい
34名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/18(火) 00:00:34 ID:mef+IzcV
35名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/18(火) 00:01:44 ID:px+ZWuj8
姉妹覚えたての頃、、、

顔がわからず間違えて姉の部屋に来てしまった。
で、頭をワシワシしてしまった。
その後、姉がヘアピンみたいな物で髪を片方づつツインテールにしていたみたいだが、「お前、わざとか?」とイヤミ(?)を言ってきた。
俺は何も悪くないのにイヤミ言われてアタッマきた
36名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/18(火) 00:09:29 ID:IQtnXVZ1
>>35が悪い
37名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/18(火) 03:14:32 ID:az3PAbvr
>>35には四つん這いになってもらおうか!!
38名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/18(火) 22:47:47 ID:zddtpb3Z
「ねぇ…昨日告白されてたでしょ」
「ぶふっ!ぶっ…ね、ねぇさん…何で知ってーー」
「偶然見ちゃったの」
「…」
「ねぇ」
「う、うん?」
「何て返事したの?」
「断ったよ」
「そっか…」
「何だか元気ないね?どうしたの?」
「べつに…いつかは私の側を離れちゃうんだな〜って…」
「?…さぁ?それは姉さんが先かもよ、姉さん性格いいし、可愛いしね」
「へっ?あ、あ…馬鹿!なにいってるの!」
「いひゃい、ほっぺいひゃい!!」
「罰です!さっさと食器も片付けて!」
「前言撤回…」
「なに?」
「なにも…」
「……何で私達…姉弟なんだろうね…」
「んー?」
「んん、何も」
39名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/18(火) 22:55:50 ID:zddtpb3Z
「あ、そだ」
「なに?」
「後で私の部屋にくるよーに」
「へ?何で?」
「いいから来なさい、いい?わかった!?」
「う、うん…わかったよ…」




「姉さん?何かあるの?」
「きたわね。ほら、ここ、ベッドに座って」
「ん」
「…てやーっ!」
「ーーわっ!な、なにするんだよ!いきなり押し倒して!」
「……今日は…一緒に寝よ…」
「なに言ってんのーーー」
「お願い……」
「姉さん…わかったよ…」
「うん…ありがとう……あ、間違いは起こしてもいいからね」
「やっぱ無理」
「あぁごめんごめん〜」
「まったく…」
「とかなんとか言って一緒に寝てくれる弟が大好きよお姉ちゃん」
「はいはい」
「ふふっ」
40名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 12:37:59 ID:TVSrPtUZ
そんな姉はいません( -_-)かっえっれ!かっえっれ!さっさとかっえっれ!しばくぞ!
41名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 14:17:16 ID:9DY9KKIS
凄い願望妄想作り話ですね。
42名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 21:07:39 ID:j8rydE5H
( ・3・)弟〜一緒に買い物いくわよー
( ^ω^)ちょっと待って…
( ・3・)何してんの〜?はいるわよ〜
( ^ω^)ま、まっーー
ガチャッ
( ・3・)…
( ^ω^)…



( ^ω^)姉にち○こ見られた…
( ・3・)ねぇ…
( ^ω^)な、なにやってんだよ!早くでてーー

突然だった俺は何が起こったのか理解するのにそう時間はいらなかった。
姉は俺は押し倒していた

弟「ねぇ……さん?」
姉「もう駄目…我慢できないよ…」
弟「ちょ…え?…!どこ触ってーーくぅ!」
姉「かたいね…」
弟「は、あぁ…ん…ああ…」
姉「…んーー」
弟「んん?!ん…ふぁ…」
俺はもう何がなんだかわからなかった…俺は…姉さんに身体を預けるように身を任せた
43名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 21:09:01 ID:j8rydE5H
妹「もう!おねえちゃん遅いよ!なにやってーーーー」

姉「あ…」
弟「え…」



fin
44名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 21:11:57 ID:Oq5uUJBr
お〜いギャルゲー板だぞ〜
45名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 22:48:56 ID:j8rydE5H
>>44
すまん
妄想がとまらなくて…
46名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 22:50:14 ID:2ZXs0Jmr
弟「はぁ…、いよいよ明日で僕も20歳かぁ…」

弟「結局童貞のまま成人を迎えることになったか……orz」
仕方がないので今日もこのエロ本で処理することに…
シュッシュッ…

弟「う…イ…イク…」

ドタドタドタドタ‥・・・・

妹「お兄ちゃーん>ワ<」

《まずい‥!10ヶ離れた我が妹が帰ってきた》

バーン!!

弟「――!?」

妹「‥はぅっ!?」

ドピュ‥‥ドクドク‥‥

妹「(*///_///*)」

fin
47名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/19(水) 23:49:56 ID:qf/ExFiK
漏れの妹は婦女子で体臭くてワキガで部屋きったなくて
大学入っても化粧のケの字もしなくて友達もみんなそんなんで
音痴なのに毎晩30分は歌ってバイトもしない自己中だけどいくらで買う?
48名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/20(木) 00:03:35 ID:/Nk4gu/5
俺   「ドピュ‥‥」
PC   「・・・・・・」
ゴミ箱 「カサッ・・・」
時間  「〜10分〜」
俺「・・・・・ドピュ」

一人っ子だよ!!!ばぁあああああああか!!!
49名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/20(木) 17:02:33 ID:bGJyb55m
姉ミルファ
妹シルファ
継母イルファ
50名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/21(金) 07:27:52 ID:7hGQRljI
結局妹属性と姉属性どっちが多いんだ?
俺はどっちも好きだからえらべねぇが
51名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/21(金) 22:42:55 ID:DZne5Qyo
世にそれは属性ではなく、変態という
52名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/21(金) 22:46:17 ID:idOrIfTp
属性って結局は変態の趣味の種類を分けただけだと思う
53名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/22(土) 23:20:38 ID:WbUJyW+n
つまり

属性がある=変態

でおk?
54名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/22(土) 23:25:59 ID:/e4YWZnX
「お兄ちゃん、唯はずっとお兄ちゃんの事を。」

「そ、その先の言葉を言うな。」

「どうしてだめなの?」

「ど、どうしても。」

「お兄ちゃん、唯の気持ちに気づいてるはずだよ。」

「……。」

「自分の気持ちに、嘘をつくのはもういや。」
55名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/25(火) 08:44:54 ID:txBEqSEz
妹の名前がリアルに唯な俺はどうすれば…
56ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/25(火) 15:03:28 ID:YP0IjQ1u
姉が毎日、薄着で俺の部屋でゲームする。
姉の事は嫌いじゃないし迷惑とも思わないがムラムラしてくる。
先日、つい切れて言ってしまった。
「俺、姉ちゃんが好きなんだけど。」
姉「それは肉体的に?それとも人間的に?」
返答に困ると
姉「肉体的ならかまわないけど人として好きなら困るよ。」
俺「なんで?」
姉「だって私も好きだもの。」

会話が続けられないから風呂に行くと告げて逃げた。
57名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/25(火) 15:40:43 ID:rzuP1wHK
>>56
早く続き
58ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/25(火) 16:33:09 ID:YP0IjQ1u
風呂から部屋に戻ると姉は居なかった。
なんか知恵熱出そうなので寝た。
とりあえず告白の事は忘れて何事も無かったようにいつも通りの1日を過ごした。
姉はゲームしにきた。
蒸し返すべきか悩んだが、姉の姿を見るとムラムラが抑えきれない。
俺「姉ちゃん俺の事が好きなのか?」
姉「うん。」
俺「人間的に好きだと、なんで困るの?」
姉「それはマズイでしょ本気で好きになったらマズイでしょ。」
俺「血が繋がってるからなぁ確かにマズイな。」
姉「でも好きなのよ、なるべく傍に居たいのですよ。」
俺「なら、せめて、こう、色気を抑えろ。」
姉「襲ってはくれないんだ。」
昨日の肉体的ならかまわないの意味が解った。
遊びで良いから抱かれたかったんだな。
と、同時に遊び以外なら駄目って事か。
俺「ちょっと1人で考えたいからさセーブしてよ。」
姉は自分の部屋に戻った。

姉を想ってヌイた。
59名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/25(火) 16:45:24 ID:rzuP1wHK
>>58

こういう姉いいなマジで
60名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/26(水) 02:41:44 ID:rqw0lU+4
そりゃまあ、妄想スレだからね…
61名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/26(水) 07:20:39 ID:RVhqiNtj
姉「今日はお姉ちゃんが料理作ってみたの」
弟「美味しそう!いただきます」
姉「はい、いただきます」
弟「うーん…おいしいなぁ…美人で料理ができるなんて凄いや姉さん。これならいつでもお嫁にいけるね」
姉「当分はいかないよ」
弟「え、なんで?」
姉「内緒(はぁと」
62ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/27(木) 17:12:28 ID:OWR8nd2F

次の日からヤバくなった。単なる肉欲だったはずなのに姉の事が気になって仕方ない。
それなのにゲームしにきた。
色気の無い寝間着を着てくれてるが既に手遅れで姉がどんな服装でも興奮してしまう。
俺「姉ちゃん襲われる前に帰れよ、ゲーム機なら貸すから。」
姉「やだ、襲われたいし。」
俺「じゃあ、抜くから出てけ。」
姉「見たいから遠慮せず抜いて。」
俺「姉ちゃん俺を困らせて楽しんでる?」
姉「Offcourse」
切れたので扉を開けた。そして姉を抱き上げる。
姉「力ずくで追い出すの?」
俺「Yes」
姉「あーん、いじめる。」
俺「おやすみ、また明日ね。」
扉まで運んだら
姉「ついでだからベッドまでよろしくね。」
お姫さま抱っこが楽しいらしい。
俺「ほれ、俺は手が塞がってるから扉開けろ。」
ベッドの上に姉をおろす。
姉「オカズ要る?」
姉は手にブラを持っている。
無視して手を振って「おやすみ。」と告げた。
63名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/27(木) 18:24:06 ID:7RFKepfh
姉属性はあるがこれは正直きめぇww
64名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/27(木) 23:10:00 ID:e2YMCuJc
もうやっちゃえばw
姉は可愛い?
65ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/28(金) 00:23:16 ID:IP5INs6a
>>64
俺基準なら可愛い。美人では無い。やったら報告は別板になるんかな?
66名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 02:15:52 ID:QqRwA7Cz
>>65
ば、ばかな・・・一体どんなお姉さんですかorz
自分の双子の暴力姉貴しか見てないから、完全にエロゲーにしか見えませんorz
67ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/28(金) 06:41:39 ID:IP5INs6a
>>66
姉は2才年上の腐女子。
らきすたのみゆきとこなたを足した感じ。
小さくて眼鏡で本に夢中になって時間を忘れるオタク。
家事は人並み。味付けは俺の好みじゃない。
どんくさくて怖がりだ。
やたらと恋愛物したり読んでるから誘い文句は豊富だ。
彼氏いたこと無いから処女だろう。人付き合いが苦手で休日は引きこもり。
68名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 07:01:20 ID:Ztujh7+A
>>65
え、どこまで本当の話なの?
このスレってリアル姉妹のいない男のSSスレなんじゃないの?
もしリアル姉との話をしてるなら、スレ違いだよ?

> らきすたのみゆきとこなたを足した感じ

まったくわからねえーw …と思ったら容姿の話ね。
ああそういう人なら、高校の先輩にいたなあ…。
69名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 07:25:56 ID:sa37J1uv
無茶苦茶可愛い姉がいると聞いてとんできますた
70ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/28(金) 14:54:28 ID:IP5INs6a
相変わらず姉が俺の部屋に来る。
が、止めた。
姉「ねぇ、入れてよぉ。」
股を指差しながら言われると困る。
俺「人を困らせて楽しむんなら帰れ。」
姉「だって好きな人が私の事を想ってくれるのは嬉しいもの。」
俺「その言葉だけで十分、悩むから帰れ。」
姉「傍にいるだけだから良いでしょ。」
傍にいるだけだから辛いんだが姉は解ってくれない。
なんかムカついて来たから困らせてやる事にした。
俺「じゃあ、条件が有る。」
姉を部屋に入れてやると抱きついてきて
姉「私、なんでもします。今は出来ないけど泥棒も覚えます。って何?条件って。」
姉と離れて
俺「きさまを姉と思うのは辞める。俺は弟を辞めるぞ、ジョジョォー!」
姉は、かなり期待してる。
俺「いいか、今日から『志穂(姉の仮名)』は俺の事を『お兄ちゃん』と呼べ。」

しばらく、キョトンとする姉。
姉「ご主人さま、旦那さま、マスター、先生とかじゃ無いんですか?」俺「それらは押し倒したくなるから駄目。」
姉を名前で呼び捨てにすると恋人っぽいので照れまくる姉を堪能した。慣れてくると
姉「お兄ちゃん抱っこ。」
と、甘えて楽しみ出したから仕返しになってなかった。
馬鹿な事してるなあ。
71名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 15:27:15 ID:QqRwA7Cz
ネタ・・・ですよね?いくらなんでも
72名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 16:03:44 ID:sa37J1uv
ガチなところどうなのさ!?妄想だろ?!SSなんだろ!?どちらにせよ文才はあるよな
73名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 17:20:45 ID:nbGtMRYy
ここ、妄想スレだから。
落ち着け。
74名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 22:00:10 ID:FHIBV9ay
これはマジで期待w wktk
75名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/28(金) 22:05:52 ID:ALs+7DmG
ヤバい、これいいわw
もっとなんかないか?
その後でも一向に構わない
76ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/28(金) 23:42:42 ID:IP5INs6a
二人の休みが重なったから出掛ける羽目に。
姉「お兄ちゃーん、遊びに連れてけー。」
姉弟の関係をリセットする、その為の妹V2ロケットは俺から拒否権を奪った。
甘えられると逆らえません。
俺「金無いぞ。」姉「私も無い。」俺「まぁ、新しいゲームでも買いに行くか。」
姉「デート、データー、デーテスト。」
俺「唄うな、変な言葉を創るな。」
車でカラオケしながら古本屋に向かう。
『ゆめりあ』のDVDが980円だったから買う。
姉「お兄ちゃん、ロリコンだからなぁ。」
と、突っ込まれる。
安いから聖剣伝説4を買う。
買い物より立ち読みが目的なので、だらだら時間が流れる。
帰り道
姉「なんか食べたい物は有る?」
俺「カツ丼。」
姉「何?自白するの?」
カツ丼が食べたいのは『ゆめりあ』の所為だが
俺「志穂を好きだと告白したのは間違いだった。」
姉「デート楽しく無い?」
俺「楽しいから間違いなんだよ。」
会話が続かなくなった。
姉「カツ丼の材料を買って帰ろうよ。」
俺「そうだな。」
スーパーについた、買い物かごをカートに乗せてコロコロ押す。
姉がカートに手を添える。
俺「なんだよ。」姉「お兄ちゃん、直ぐ何処かに行くから。」
傍に居たいけど直接触れ合わない。
それが俺達の距離だ。姉の作ってくれたカツ丼は少ししょっぱかった。
77ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/09/28(金) 23:48:39 ID:IP5INs6a
えと、今日はこんなもんでした。
勿論、ある程度はネタです。
マジで近親相関だとヤバいから最初からネタスレに投下してるなんて事は無いんだからね。
78名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/29(土) 07:19:30 ID:kCWDWn5W
ふーん


で?
79名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/29(土) 09:34:23 ID:5HI2UJD4
>ある程度はネタです



ある程度?
80名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/30(日) 22:30:11 ID:QzWjrL02
一体、お兄ちゃんなのか妹なのか姉なのかのどれなのは。
81ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/10/01(月) 02:12:09 ID:ApS9XBnl
>>80
まぁ、本当の間柄は秘密です。

最近の出来事

姉にSchoolDays最終回を見せた。
開始5分経過
姉「何こいつ最低。しっかし最近は妊娠させる話がOKなんだね。」
開始10分経過
姉「泥々の修羅場やん。」
Bパート開始5分経過
姉「えっ、死んだ。いいの?これ。」
Bパート開始10分経過
姉「ひぃいーい。」
見終わった
姉「サロメやぁー、ホラーやん、コレ。」
俺「いや、エロゲーム。」
姉「あ、あんた。私がホラー嫌いなの知ってて見せたね。」
俺「まあ話題になってるから見せたんだけど。」
姉「し、しばらく一緒に寝てよ。」
俺「解った責任取るよ。」


しかし、トイレに俺を連れて行くのは勘弁してくれ。
82名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/01(月) 02:45:27 ID:ljrlXpWW
さらっと見た感じ、安っぽい

つかここ姉妹いない奴板じゃ?
83名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/01(月) 07:16:01 ID:uYC2iQ0K
つーかよくわからんが、姉がいたうえで妄想してるって事でおK?
84名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/01(月) 10:22:49 ID:dZ7Hgy8z
まあスレタイ100回読んで出直せってこった
85名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/01(月) 18:45:26 ID:iqP9Zcu1
面白ければそれでいい
それが悲痛な叫びスレクオリティー
86名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/02(火) 15:57:17 ID:K4RtsWtk
妹なんか居ない方が良い。
実際の妹は萎える+うざいだけだぜ。
姉は居ないから知らんが。
姉が居る人間に聞けば不要と答えるだろう。
つまり一人っ子は勝ち組だと思うよ。
ギャルゲーで妹にも萌えれれば姉にも萌えれる。
俺は妹が居るせいで妹には萌えない…良いなと思う時はあるがな
87名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/02(火) 20:13:36 ID:sUV3xUyN
>>86
とりあえず妹がいるなら兄の悲痛な叫びスレに行こうか、俺と


でもって妹いても妹キャラに萌えられる俺は勝ち組?
88名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/02(火) 20:54:25 ID:AJ5v4HnQ
>>87
帰れよ。お前、このスレ相応しくないからさ
わかるか?俺は怒っているんだよ
89名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/02(火) 21:31:43 ID:mgIinwXM
一人っ子だが、姉か兄、そういう頼れる存在がいたらよかったと思っている。

妹?頼られるのはお断りだ。
90名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/02(火) 21:53:51 ID:Q5ynyf6U
   *   *
 *   + うそで〜す
  n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
  Y   Y  *
91ScARFace16 ◆Gfex2NUKwk :2007/10/04(木) 15:50:30 ID:CrpdBsf6
弟「もう平気だろ、自分の部屋で寝ろよ。」
私「えー、良いやん、引っ付くための口実だし。」
弟「そろそろ我慢の限界です。」
私「ほほぅ。」
抱きついてみたら押し倒された。
少し戸惑ったが弟の背中に両手を回した。
キスされた。
目をつぶり待った。
逃げられた。
15分程で部屋に戻って来た。
私「えと、何してた。」
弟「限界って言ったろ、トイレで抜いてきた。」
私「私は放置なの?」
弟「自分の部屋に戻って自分で処理しろ。」
私「セルフだと悲しくなるからしないのよ私。」
弟「勝手にしろ、もう寝る。」
弟は壁を向いて寝てしまったので背中に抱きついて寝た。
姉「嬉しかったよ。」
囁いたが返事してくれなかった。
悪い姉で、ゴメンね。
92名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/05(金) 02:42:10 ID:s/geTqdp
そんな姉や妹は俺好みでないのでどっか行ってしまえ。
もっとこそばゆい感じがいい。
93名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/06(土) 00:45:10 ID:YQb3Ev7b
俺「もう平気だろ、自分の部屋で寝ろよ。」
姉「えー、良いやん、引っ付くための口実だし。」
俺「そろそろ我慢の限界です。」
姉「ほほぅ。」
抱きつかれたから押し倒してみた。
からかったつもりだったが姉は俺の背中に両手を回してきた。
俺はキスしてしまった。
姉は目をつぶり待っているようだ。
これ以上進んだら理性が保てなくなる。
俺はその場から逃げてしまった。

15分程で部屋に戻った。
姉「えと、何してた。」
俺「限界って言ったろ、トイレで抜いてきた。」
姉「私は放置なの?」
俺「自分の部屋に戻って自分で処理しろ。」
姉「セルフだと悲しくなるからしないのよ私。」
俺「勝手にしろ、もう寝る。」
俺は壁を向いて寝てしまった。
しかし姉は俺の背中に抱きついてきた。
姉「嬉しかったよ。」
その言葉を聞いた俺は泣きそうになっていた。
俺は寝たふりしかできなかった。
もし俺をからかっているんだとしても、
俺は姉を本気で好きになってしまうかもしれない。
…俺はそれが怖かったんだ。
94名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/06(土) 23:20:07 ID:A11LsCdi
姉「あ、えへへ…やっと来た〜」
俺「姉さん!ずっと待ってたの?」
姉「うん、そうだよ?」
(真冬だというのに…そんな事微塵にも気にしないのかな)
俺「ごめんね、HR長引いちゃったんだ」
姉「弟くんは悪くないよ…さ、帰ろう?」
(姉さん…)
俺「うん」
姉「ね、今日アーケードに行こう?」
俺「うん?いいよ」
姉「やたっ、えへへ…弟くん大好き〜」
俺「ぬ、な、姉さ…(汗」
姉「…あ、ごめん…嫌だったよね?あは、あはは、さ、行こう?」
俺「姉さん…」
ガシッ
姉「へっ??お、弟くん?手ーーー」
俺「ほら、早く行こうよ姉さん!」
姉「ーーーうん!」





「俺じゃなくて弟って表現しろよ、萎えるだろ」、何て言うなよ。俺の妄想なんだからな!!
95名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/06(土) 23:40:13 ID:MVAUPlX6
>>94
HRをHPと読み間違えた。
96名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/12(金) 07:00:19 ID:Y9JyK4Ie
弟と兄ちゃんいるのもいいもんだぜ?
97名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/12(金) 12:15:45 ID:iPQc8c7N
「弟くん」なんて呼ばれてみたいもんだな('A`)
98名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/12(金) 19:24:24 ID:jOKVRM9G
>>97
お と う と 君(はぁと
99名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/13(土) 13:53:26 ID:Ykzgi+ep
>>98
ね、姉さん!(ノ゜∀゜)ノ
って、ネットで言われてもな〜(;´∩`)
「ゴールは未来」を聴きながら書いてるから、愛を少し届けようとしてくれた98には感謝しておく。
100ScARFace16:2007/10/13(土) 14:38:51 ID:LA9NXG3y
>>99
いや、君、根本的に間違えてますが。
「弟くん。」は、姉の友達から呼ばれる時の呼称。
101名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/13(土) 16:01:42 ID:Ykzgi+ep
>>100
そうでしたか、情報不足で100さんすみませんでした。
102ScARFace16:2007/10/19(金) 22:34:45 ID:Ftui9980
ワゴンセール714円の『こころの扉』を買ってみた。
妹物でした。
で、声はごっとぅーざ。

声だけしか価値が見いだせないが
「もう、お兄ちゃんのバカ。」
だけで満足。
103ScARFace16:2007/10/20(土) 04:11:34 ID:ErT354TB
オートでだらだらプレイ。
妹エンドへ。
最低な改蔵シナリオだった。
104ScARFace16:2007/10/20(土) 09:10:03 ID:ErT354TB
スキッププレイでサクサク病弱娘シナリオを進める。
酷え植物エンド。
これは鬱ゲーか?
105名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/30(火) 20:08:25 ID:uJvWAijH
俺はFF通してやってる自他共に認める熟練者なのだが先日ゲームに無関心だった姉が急にFF7を貸してくれと言って来た
俺はどうせFF7のキャラ目当てだなと踏んでいたんだがどうやらその通りみたいで、腐女子仲間に何を思ったかFF7ACを借りて見たらしい
そういうの嫌いだから俺は「いや、そういうのでやって欲しくないから」と言ったら何か必死な顔して出て行った
そしたらムキになってなんか中古で買ってきたみたいで1人でむくむくとやっていた
しばらくは俺も放置していたんだが何かたまたまのぞいて見るとクラウド・レッド]V・エアリスとか貧弱PTでもう見てられなかったから
「何でエアリス使ってんの?ティファのが強いしエアリス死ぬよ?」ってやさしく忠告してやったらなんか顔真っ赤にしてコッチにらんで来た
俺は「何?」って言ったらすごい形相で「クラエアがデフォだしティファとかブサイクで醜い女入れたくない」とか怒鳴ってきた
そこまで俺はティファは好きではなくむしろ強キャラでモンクタイプが好きだったから言っただけなのになんかカチンときので
「は?エアリスってリミットゴミでしょ?それに強制離脱するから育てても無駄」と正論言ってやったら今にも俺を殺してきそうな殺意を向けてきた
実際俺は不良界でも結構有名でケンカとかでもたいしてビビる事はまず無かったが生まれて初めてほんの少しビビった
そしたらなんか「あたしの勝手じゃん!クラエア馬鹿にする気?そうならあんたもう死ね!」とか実の弟の俺にリアルで殺意向けてヤバかった
106名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/30(火) 21:35:15 ID:aY2eMhRJ
姉「ほら、さっさと支度しなさいよ!あ〜んもう、早く着替えて…」
弟「ちょい待ち」
姉「なによ」
弟「なんで姉さんと映画に行かなきゃならないのさ」
姉「だってあんた好きな奴と行ってきなよって」
弟「たしかに俺は昨日商店街のくじ引きで映画のペアチケットを手に入れて姉さんに上げてそういった。」
姉「うんうん」
弟「その時姉さんこう言ったんだよ?彼氏と行ってくるーーーって」
姉「彼氏じゃないのーー!?」
弟「誰が!?」
姉「あんたが!」
弟「ちっっがう!!」
姉「まぁまぁ、ドッキリと言う事で」
弟「…意味わかんないよ」
姉「もう、どうでもいいけど早く着替えなさいよね。それとも手伝おうか?」
弟「いらん!!」
107名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/30(火) 21:47:37 ID:aY2eMhRJ
姉「ああ〜面白かったわぁ」
弟「それはなにより。上げた甲斐があったよ」
姉「じゃあご飯食べにいこっか」
弟「どーせ全部俺が払うんでしょ…」
姉「あはは、大丈夫よ、今日はお姉ちゃんが払ってーーあら?」
弟「姉さん?」
姉「財布忘れちゃった…テヘッ」
弟「…はぁ、いいよ、俺が払うから」
姉「…あぁんもう!本当あんたって可愛いわねぇ〜愛してるわ〜キスしちゃおうかしら」
弟「はいはい冗談はいいから」
姉「…でもね、私達って血は繋がってないのよ?」
弟「…そんな事…どうしたのさ姉さーーー」
姉「ちょっと公園にでもいこっか」
弟「姉さん?」
姉「ううん、忘れて。今日の晩御飯はお家で食べましょ。私が作るから…ね?」
弟「う、うん…」
108北条弟王 ◆wt5ENfoWGI :2007/10/30(火) 23:11:43 ID:uJvWAijH
>>107
「くそ!  実姉派じゃないのかよ……。」
「私は実姉帝国主義者だから、実姉派以外は排除するぞ。」
109名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/01(木) 18:46:03 ID:u1aIfZRD

     / ̄⌒⌒ヽ
      | / ̄ ̄ ̄ヽ
      | |   /  \|
    .| |    ´ ` |
     (6    つ /   ちくしょう・・・
    .|   / /⌒⌒ヽ
      |    \  ̄ ノ
     |     / ̄

  __,冖__ ,、  __冖__   / //      ,. - ―- 、
 `,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ /   _/        ヽ
 ヽ_'_ノ)_ノ    `r=_ノ    / /      ,.フ^''''ー- j
  __,冖__ ,、   ,へ    /  ,ィ     /      \
 `,-. -、'ヽ'   く <´   7_//     /     _/^  、`、
 ヽ_'_ノ)_ノ    \>     /       /   /  _ 、,.;j ヽ|
   n     「 |      /.      |     -'''" =-{_ヽ{
   ll     || .,ヘ   /   ,-、  |   ,r' / ̄''''‐-..,フ!
   ll     ヽ二ノ__  {  / ハ `l/   i' i    _   `ヽ
   l|         _| ゙っ  ̄フ.rソ     i' l  r' ,..二''ァ ,ノ
   |l        (,・_,゙>  / { ' ノ     l  /''"´ 〈/ /
   ll     __,冖__ ,、  >  >-'     ;: |  !    i {
   l|     `,-. -、'ヽ'  \ l   l     ;. l |     | !
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ   トー-.   !.    ; |. | ,. -、,...、| :l
   ll     __,冖__ ,、 |\/    l    ; l i   i  | l
   ll     `,-. -、'ヽ' iヾ  l     l   ;: l |  { j {
   |l     ヽ_'_ノ)_ノ  {   |.      ゝ  ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n        l  |   ::.   \ ヽ、__     ノ
  |!  |!  |!         l  |    ::.     `ー-`ニ''ブ
  o  o  o      ,へ l      :.         |
           /   ヽ      :
110名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/03(土) 01:16:48 ID:3jAZEXok
弟「ただいま〜」
姉「……お帰り」
弟「…?…どうしたの姉さん」
姉「弟くんさぁ…今日麻衣ちゃんと帰ってたよね」
弟「え?…うん」
姉「仲ぁ…いいんだね」
弟「どうしたんだよ、麻衣は幼なじみだよ?仲がいいのは当たり前じゃないか」
姉「…そうだよね…」
弟「そうだよ」
姉「…晩御飯作ってるから、一緒に食べようか」
弟「えぇ?まいったなぁ…麻衣と食べて来ちゃったよ姉さん…」
姉「え…?」
弟「そのご飯は明日食べるよ。ラッピングしておこう」
姉「……うん。あ、ねぇ弟君…今から買い物にいかない?」
弟「ごめん!今から麻衣と遊びに行くんだ」
姉「あ、そ…う…あ、じゃあ明日は?い、いいよね?」
弟「明日?…うん、わかった」
姉「約束だよ?」
弟「うん、約束ーーーーー」
111名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/03(土) 01:30:27 ID:3jAZEXok
次の日
トゥルルルルーー
弟「はいーーーえ!?」
姉「どうしたの?弟くん」
弟「麻衣が高熱だして倒れたらしいんだ!ちょっと行ってくる!」
姉「…え…か、買い物…は?」
弟「そんなの行ってらんないよ!」バタンッ

姉「また、麻衣ちゃん…麻衣ちゃん…何でこう私の邪魔ばかりするの……あなたさえ………あなたさえいなければぁっ…!」


弟「じゃあ麻衣、大丈夫そうだから俺はこれで帰るよ。さっきは姉さんにひどい事言っちゃったし…早く帰って謝らないとなぁ」
麻衣「ふふっ…頑張ってね」
弟「ああ、じゃあな」
麻衣「うん、ばいばい」
バタンッ
弟「ーーん?姉さん」
姉「私も麻衣ちゃんが心配になってね」
弟「そっか…ん?その袋は?」
姉「リンゴと果物ナイフよ」
弟「なるほどね」
姉「弟くん、私急いで来たから鍵閉めたのかどうか不安なの。先に帰っててくれる?」
弟「ぅん?うん、わかったよ」



姉「ありがとう。私も用事が済んだら戻るねーーー必ずーーね」

fin
112名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/03(土) 01:35:24 ID:3jAZEXok
( ・3・)弟くーん
( ^ω^)なんだい姉さん
( ・3・)とりゃー!ピカッ
( ^ω^)うわっ眩し!
( ・3・)……何やってんの!
( ^ω^)…?
( ・3・)そこはあれでしょーが!
( ^ω^)は、はぁ?
( ・3・)目が〜!目が〜!!
( ^ω^)…



( ・3・)見ろ!弟くんがゴミのようだ!
113名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/08(木) 14:09:24 ID:/KH00glw
デコメ。


姉『何時に帰ってくるん?

-END-』
俺『8時過ぎるぅ

-END-』
姉『ふーん

-END-』
俺『

-END-』


俺『ガチャッ ただいま』
姉『お帰り。ギュッ』

俺達は常デコメ。
見えないし見えなくて良い心情。
白い文字のデコメ。
114名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/08(木) 14:21:04 ID:C4DdDjd7
レイ×シンとかロク×セツとかいってて
ティエ×セツかセツ×ティエで迷ってるような奴でもいいのか?
115名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/08(木) 16:44:24 ID:HkLeRufS
>>114
俺達に喰らえぬ姉妹は無い
116名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/09(金) 17:54:02 ID:2xz1LtKo
……おまいら本当に飢えてるんだな(´-ω-)

最初は見てて面白かったが、だんだん切なくなってきたw
117名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/09(金) 18:09:28 ID:yfwkqwS0
( ^ワ^)お兄ちゃ〜ん
(・ε・ )どした?
( ^ワ^)あのねあのね、今日テストで百点とったの〜!
(・ε・ )おぉ!そりゃ頑張ったなぁ!何かご褒美やろうか?何がいい?
( ^ワ^)え〜っとね〜じゃ〜…お兄ちゃん!!
118名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/09(金) 21:55:25 ID:V4DUKet2
みんな姉妹がいないなら従姉妹はどうなんだ?
119名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/10(土) 05:59:29 ID:uphp0N7W
>>118
千葉←→福岡
これを越えられない壁と言わず何と言う
120名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/10(土) 11:25:12 ID:dx7oYm9T
>>118
親戚多いから
岩手←→奈良&栃木&東京
121名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/10(土) 18:46:18 ID:TwbMS6Pe
kkk
122名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/10(土) 19:10:25 ID:uphp0N7W
白人乙
123名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/10(土) 20:31:16 ID:Vvsx/wTt
>>118それなら近くにいるぞ、同い年だけどな。
見た目はモー娘の辻と加護を合わせたような感じ
124名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/10(土) 23:37:05 ID:pSNi+3W0
姉妹も従姉妹もいない…ちょっと前にデパートで迷子になってた幼女を手を繋いで迷子センター?みたいなとこまで連れて行った時は幸せだった
最後に「お兄ちゃん、ありがとう!」と言われたのを今でも覚えている
125名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/11(日) 09:11:21 ID:bReBZ51Y
>>124
なんという素敵な体験を…
126名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/11(日) 10:44:31 ID:MhAagrgX
別の妹スレは盛り上がってるな。
127妄想:2007/11/11(日) 21:16:09 ID:bReBZ51Y
ちょww妹に告白されたww今姉と付き合ってんのにwwwどうしよう!!
128名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/12(月) 13:50:49 ID:p0m0xkHN
なかなかいい妄想センスを持っているな。
129妄想:2007/11/12(月) 17:35:22 ID:hv7TfhH7
>>127です
返答は少し待ってくれといいました
今は姉と相談中です。妹に打ち明けた方がいいのでしょうか?皆さんの意見が聞きたいです
よろしくお願いします
130ScARFace16:2007/11/12(月) 21:51:43 ID:69d+m2lD
>>129
相談して姉妹丼に持ち込め。
131名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/12(月) 22:10:40 ID:w1nWYdrI
義妹 義姉ならなお良い
132名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/12(月) 23:20:24 ID:Tdrwnpz8
妹スレがアレすぎて……俺悲痛な叫びwwwwwwww
orz
133妄想:2007/11/13(火) 07:39:46 ID:EPdIPQVi
>>129です
…寝てる間に妹に貞操奪われました…なんかかなり気持ち良く目覚めたと思ったら妹が…orz

>>131
姉妹両方義理です。幼い頃に両方が他界して彼女達の家に引き取られたんです


ちなみに貞操を奪われた事は姉には言ってないです
もう色々ヤバイです…
134名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/13(火) 09:30:12 ID:OOX2Rgw4
すごいな。
135名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/15(木) 02:51:24 ID:tmD/bpeu
妹スレヤバイわ、良くも悪くも厨スレ化してしまった
でも、ログだけは取ってしまう俺orz
136名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/15(木) 09:48:06 ID:eU+QZA3T
俺もログはとってるけど、七氏さんのネタ投下がほとんどなくなったのがすごい残念。
方々で痛い痛いって晒されてるし。
馴れ合いや妄想はスルーしてるからどうでもいいけど、読むところ少ないな。
こっちに書いてごめん。
137名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/15(木) 22:48:48 ID:1yUpV1jA
138ScARFace16:2007/11/16(金) 01:48:12 ID:Ug+8PXi5
>>135

この時期の受験生が生徒会活動?
リアリティーなさすぎだろ。
まず、蜘蛛をペンで潰してこい。
139名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/16(金) 02:03:27 ID:79EhPhqI
味もみておこうか。
140ScARFace16:2007/11/16(金) 03:55:11 ID:Ug+8PXi5
>>139
ジョジョネタが即分かる強者ばかりかよ!

弁明してるが、普通なら元生徒会長。元会計だな。

入学式から卒業式まで生徒会長なのは伊集院レイだけで十分だよ。
141名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/16(金) 14:45:39 ID:L0qu/ZcJ
妹スレヤバイだろ
VIP化しとる
142ScARFace16:2007/11/16(金) 15:09:33 ID:Ug+8PXi5
>>141

ヤバくは無い。
楽しめ。

つか、絵描き『志穂』の話しも見たんかな?
143名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/16(金) 23:17:00 ID:gkAd927P
弟「あんたが賢者か、魔王を倒す方法を知っているそうだが…」
賢者「あるにはある…が、膨大な魔力を持った者が必要ーーーな!」
弟「?なんだ」
賢者「そこのオヌシ!貴女は素晴らしい魔力の量だ!」
姉「わ、わたし?」
弟「じゃあ姉さんなら魔王を倒せるのか?」
賢者「違う、倒すのは貴公だ」
弟「俺?どういうーー」
賢者「貴公の姉が犠牲になるのだよ」
姉「!?」
弟「なっ!どういう意味だよそれっ?!」
賢者「貴女の魔力全てを抽出し、それを凝縮し最強の剣を創る」
弟「魔力全てを…だと!?そんな事したら死んじゃーーー」
姉「弟くん、まって」
弟「でも!姉さん…」
姉「それは…私にしか出来ない事なんですか?」
賢者「ここ300年生きてきて貴女程の魔力は見た事がない」
姉「そうですか…」
弟「姉…さん?」
144名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/16(金) 23:29:10 ID:gkAd927P
弟「ちょっと待ってくれよ!嘘だろ?姉さん!」
姉「旅の最初ーー弟くんは私に護られっぱなし」
弟「?」
姉「でも、弟くんはどんどん強くなっていってーー最後には私が護られていたよね」
弟「姉…さん?」
姉「何も出来ない自分が悔しかったの」
弟「何言ってるんだよ?」
姉「弟くんの為に何かしたかったの」
弟「姉ーー」
姉「だって私ーー」
弟「ーーさん」
姉「弟くんの事…好きなんだもの!」
弟「姉さん!じゃあなんで犠牲になろうとするーー」
賢者「ふんっ!!」
弟「がはっ!なにすんだてめぇぇえっ!!」
賢者「見届けてやりなさい!!」
弟「うるさい!!お前なんかに頼ったのが間違いだったんだ!姉さん!早く戻って来て!」
姉「私って…本当に嫌な女だね…世界の為じゃなくて、弟くんの為に消えようって想ってる」
弟「姉さん!姉さん!!姉ーーーー」
姉「弟くんーーーーーー大好き」
弟「あ゛あ゛ああ゛ああ!!姉さん!姉さぁぁああん!!」
145名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/16(金) 23:38:18 ID:gkAd927P
ヒュッーーーー ザクッ

賢者「手にとれ、貴公の目の前にある剣ーーそれこそ最強のーー」
弟「……」
賢者「…」
弟「うっ…くっひっ…ひっく…姉さん…」
賢者「立て。お前しかその剣は扱えん。立ち上がり世のために剣を振るえ」
弟「うるさい!」
賢者「何の為に姉は剣になったかを考えろ。お前の為ではなかったのか!」
弟「!」



私はいつも側にいるよ



弟「え?」



私達は常に一緒



弟「姉…さん…?…そっか…そうだよな…わかったよ…共にゆこうーーー姉さん」
146名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/26(月) 22:32:06 ID:MnoacaIt
妹「お兄ちゃんクリスマスどうする?」
俺「んー、別に何も。寝るかな」
妹「ふーん・・」
俺「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・」
俺「おう」
俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
俺「・・・は?」
俺「一緒にクリスマス過ごさないの?」
俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
俺「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか、それならいいんだ!えへへ」
俺「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら。」
俺「こらこら、失礼だぞ」
147名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/26(月) 23:25:54 ID:TOr3VA1H
よく見たら発言者が全部「俺」になっとるw
リアルに想像しちまったじゃないかww
148名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/27(火) 00:25:31 ID:nDv4o/os
いきなり姉にキスしてあげようか?
と言われたことわあるな
149名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/27(火) 01:54:44 ID:UATrTV3z
150名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/27(火) 15:22:15 ID:SEbE3cTk
ニャー
( ・3・)ん?野良猫かー
ニャー
(^^)よしよし、これもなにかの縁だ。俺が飼ってやろう

次の日
(・ε・ )あれ?おーい、ミク(仮)〜、どこ行った〜?
( ^ワ^)おはようお兄ちゃん!
( ゜Д゜)ぬわっ!ど、どなたさんで!?
( ^ワ^)昨日お兄ちゃんに拾ってもらったミクだよ
( ゜Д゜)……………・・・え
( ・・)え、えと…実は私ネコマタなんだぁ…お兄ちゃん?
( ゜Д゜)…( ・3・)…( ^ω^)なるほどな
( ^ワ^)順応早いよお兄ちゃん!www
( ・3・)ところでなんでお兄ちゃんなんだ?
( ^ワ^)小さい娘が近所のお兄さんに「お兄ちゃん」って言う感覚とおんなじだよ♪
( ゜Д゜)え?ミク…何歳?
( ^ワ^)11歳だよ(はぁと


( ゜Д゜)そのわりには人間の世界に精通しとるな…

( ^ワ^)えへっ
151名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/28(水) 13:47:23 ID:t/gR1krQ
>>150
100年以上生きたぬこがネコマタになるって話は知ってる?
思いっきし白けたんだけど
152名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/28(水) 16:14:47 ID:pL1BovGD
>>151
いや、知ってるけどまぁいいかなぁって…白けちまったのなら謝るぜ、わるいな
153名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/28(水) 19:58:03 ID:wRtgcUG7
ミクで初音ミクを想像したぞ
154名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/28(水) 23:30:34 ID:pL1BovGD
>>153
いや、元ネタは初音ミクなんだよ
たまたま妄想考えてる時に初音ミクの歌聞いてたから「名前はミクだな」ってなったんだ

ってこんな事かいたら余計白けるかな…
155名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/03(月) 18:02:24 ID:WoKcl17j
全然いいと思うよ
156名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/04(火) 02:34:42 ID:O4vdKxBG
はてさて、妹スレはどうなる事やら
157ScARFace16:2007/12/04(火) 17:08:29 ID:SpgACYpT
>>156
さあ?どうなるんだか。
俺にもわからん。
158名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/05(水) 08:08:51 ID:xiRX7Had
( ^ω^)すーすー
(・ε・ )お兄ちゃん!早く起きてよ!朝ごはん冷めちゃうよ!
( ^ω^)後5分〜
(・ε・ )…おはようのキスしよっかなぁ〜
( ^ω^)さ、飯の時間だな!!いくぞ!
(・ε・ )よろしい
159名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/07(金) 02:38:48 ID:CCPy1jGz
妹スレは、分離するならするでそろそろ動かないと
もうすぐ冬厨の時期になるから、タイミング逃すと
めんどくさい状況になるんだがなぁ…
160あぼーん:あぼーん
あぼーん
161名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/08(土) 21:05:44 ID:jxOme6vw
>160
じゃあ分離スレ立ててくれ。
162名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/09(日) 21:58:07 ID:2nwXRqoT
もう朝か。さっき寝たばかりだと思ったんだけどな
「姉さんを起こしにいかなきゃ」
全く…いつもこれだもんなぁ…たまには起こされたいよ
「す〜す〜」
「幸せそうな寝顔だなぁ…ねーさーん」ユサユサ
「うー」
「うーじゃないよ。今日は始業式だよー、遅刻するって」
「休む〜」
「なにいってんだよ、早く起きる!」
「弟くんも一緒に休めばもーまんたい〜」
「無問題じゃないよ!ホラっ!」ガバッ
「あぁああ寒い〜〜!なにするのぉ〜?ぐすん」
「朝ご飯の用意するから早く着替えてくれよ」
「朝ご飯の用意?あれ?母さんは?」
「海外出張の父さんについて行って、いないんだよ。昨日見送ったじゃないか…」
「あ、そっかー、じゃあ用意頑張ってねぇ弟くん」
「はぁ…」


「おっはよー」
「早く食べてくれよ」
「弟くん冷たい…」
「冷たくないから早く食べて」
「ご飯の話しじゃないよぉ」
「そんなボケいらないから…」
「ぶー」
「…はぁ」
163続き:2007/12/09(日) 21:59:11 ID:2nwXRqoT
「も、もっとゆっくり行こうよ〜」
「かなりゆっくりなんだけどな…」
「ひどいよぉ…お姉ちゃんの体力の無さを知ってるくせに〜あーん弟くんだっこぉ!」
「抱っこなんてしないから!」
「弟くぅん…あ、じゃあ手ぇつなごうよ、引っ張ってぇ〜」
「…あーもう!はい!ほら!」
「わ〜い!弟くん優しいんだぁ〜えへへ、あったかいね〜」
「…///」

この笑顔は正直ずるい
多分一生姉さんには頭が上がらないと思う
この笑顔を見たいがために
164ScARFace16:2007/12/09(日) 22:52:06 ID:bBmhytFH
新作が必要なのかレスつかないから判断に困るんだよね。
165名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/16(日) 11:45:28 ID:VT5bC88/
新作は欲しいね。
166名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/19(水) 02:12:11 ID:o0l7KZbe
ずっとずっと思っていた。小学校高学年の頃から。
どうして俺の家には男しかいないのだろう。いとこにしてもそれは同じ。男ばかり。
周囲の若い奴はみな男。女はすべておばさんばかり。

あいつには素敵なお姉さんが、こいつには可愛い妹が。
それなのに俺には兄貴しかいない。喋り相手はいつもいつも男。
兄弟構成を聞かれて答えれば、つまらなそうに「ふーん」と言って去っていく友人たち。
姉や妹がいることを期待して聞いてることなど、嫌でもわかる。聞かれるのは苦痛だ。答えるのも苦痛だ。

おかげで女子と話すことさえ一苦労。ゲームに出てくる兄妹や姉弟を見ると
羨ましさと自分の運のなさに枕を濡らす日々。

男しかいないから、女性の気持ちがわからず、ろくに恋人もできないと思い込んだ時期もあった。
男しかいないから、人生でハズレの貧乏くじを引かされたんだと思い込んだ時期もあった。
道行く女性を見れば、素敵なファッションスタイルで歩く女性が嫌でも目につく。
姉や妹がいる男はこういう人がそばにいるのか、と再び思い悩む毎日。
玄関に置いてあるのは男物の汚い靴とおばさんの靴ばかり。
姉や妹がいれば、可愛いパンプスや素敵なブーツが置いてあるだろうものを。

結論:男の兄弟しかいない男は、生まれながらにして全てにおいて不利。神様が下された罰なのだ。


あーーースッキリした。
167名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/19(水) 04:59:52 ID:+aXQVbkD
新学年のクラス1週間後くらい
友達「〇〇って兄弟いんの?」
俺「まあ、いる」
友達「マジで〜」
幼なじみ女「〇〇妹いるよw」
友達「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」
友達2「キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!」
俺「自重」
幼なじみ女満足そうに自分のグループに戻ってく
168名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/19(水) 12:59:23 ID:Uhwbt60C
俺の名前は藤浪健太。いたって普通の高校二年生。顔は普通。成績も運動も普通。しかし俺には人には言えない秘密があった…それは 俺 が ヲ タ ク だ と い う こ と !
幸いクラスの誰にもバレてはいない…俺はこのまま隠れヲタクを全うするつもりだ…
しかし…この秘密を知る者がいた! それは・・・
「お兄ちゃ〜ん」
「うえっ!何だお前か…いきなりドアを開けるなとあれほどーー」
「いいじゃない、私とお兄ちゃんの仲なんだし…あ、それなに?ダカーポか〜」
「・・・ああ」 そう、こいつが俺の秘密を知る者
俺の義理の妹にして俺を介してヲタクの世界に入った者
「んで、なんか用か?舞(まい) 」
「音夢ちゃんって私と似てるよね〜、同じ義理の妹だし、・・・ねぇ、お兄ちゃん」
「あん?」
「私をーー攻略してみない?」ボスッ
「いたっ!」
「馬鹿な事言わんでいい。さっさと用件を言え」
「ひぐらし予約しに行くから一緒に行こうよ」
「おK。アニメイト?」
「ソフマップ!」

「はいはい」
169名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/20(木) 06:56:02 ID:stpR53tT
>>165
じゃあ、適当に名無しになってID誤魔化そうかな?
170名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/26(水) 21:36:51 ID:IykJwkvt
「兄様」
「ーーんーー」
「……この城は…大丈夫なのでしょうか?」
「大丈夫……とは言えんなぁ」
「そうですか……」
「まぁ諦めるな。諦めたらそこで終わりなのだぞ?」
「…はい」
「兵力では圧倒的に負けているが……大丈夫だ」
「……兄様の大丈夫はあてになりませぬ……」
「言ったな」
「フフッ」
「よい、お前は…笑っているほうがーーな」
「兄様…」
「私の帰りを待っていなさい」
「……はい!」
「うん」
171名無しくん、、、好きです。。。:2007/12/27(木) 13:05:15 ID:aCZRTDpb
「おい、馬鹿兄貴」
「ん?なんだ?」
「そこは私のポジションだ、どけ」
「断る」
「…………」
「…………」ポフッ
「……馬鹿兄貴がどかないのが悪いんだからな////」「……////」

みたいな感じでももの上に座ってほしい。

あれ?
千秋じゃね……?
(゜Д゜)
172名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/05(土) 19:38:09 ID:YYpJUFLJ
リアルに妹のいる奴は、
「おにいちゃあん♪一緒にお風呂入ろ!」
なんて、甘えられて幸せかつ萌える毎日を過ごしているのだろうか?
173ScARFace16:2008/01/05(土) 20:43:15 ID:HzS0h2LQ
>>172
ケガする。
濡らせないから、ビニールで包む。
洗いにくいから妹に洗って貰う。


ケガ以外にも背中を洗ってと妹におねだりしてた。


小学生のロリマンも堪能した
174名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/05(土) 23:07:31 ID:WzUkcUYB
従姉妹を風呂でいぢくれる俺は勝ち組
リア妹はマジいらんよ。他人の話聞いてたら
まだ弟のほうが話通じるようだし諦めよ
175名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/06(日) 00:53:55 ID:+yj4supT
きっと妹がいるヤツは毎日
妹「お兄ちゃんお風呂空いたよ〜」
兄「ぶっ!お前下着のまんま入ってくるなよ!」
妹「あれ?もしかして私のばでいに悩殺?」
兄「そんなことあるか!!」
みたいなやりとりは当然なんだろうな
176名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/06(日) 08:46:22 ID:KEEGBK0T
>>175
流石にそれはない
弟すらいないのか、お前
177名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/06(日) 10:19:27 ID:0axsVxUI
妹に告白されました
178名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/07(月) 19:53:33 ID:O+fq2WnY
本日付けで俺に妹が出来た。理由は両親の再婚だ。
俺は高3で新しく出来た妹は高1。正直言って可愛い。俺は胸が高鳴り、うれしくてたまらない。
あぁ神様ありがとう。これから妹とあんなことやこんなことが出来る。顔がゆるみっぱなしだ。
そうだ、今日は妹と一緒に買い物に行こう。いろいろな服を買ってやろう。妹はスタイルがいいからなんでも似合うな。「お兄ちゃん、この服似合ってる?」なんて言われたいな。あぁ想像しただけでワクワクがとまらない。これからどうなることやら……


なんてことになんねぇかな駄文すまそ
179名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/07(月) 22:15:14 ID:TUNi/9mU
「喧嘩したその日に交通事故で…
手には仲直りのために買ってくれたのかオレの好きなアイスが…」「こんなに悔しくて辛い思いをするなら妹なんて居なくて良い」


↑オレの友人の話…聞いただけで涙が出た
悔しかっただろうなマジで
180名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/08(火) 00:07:46 ID:UptN5JIx
>>172のようなシチュエーションはよくあった。
妹は怖がりだったので、誰かと一緒に風呂に入りたがっていた。
小学低学年頃までは、抱きついてきた。
でも、ある日、妹の胸が膨らみはじめていたので、漏れのほうから拒絶した。
181名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/08(火) 10:12:44 ID:YMV5IM/f
このスレの住人の妄想力の高さ
笑いを通り越して関心するわ
182名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/10(木) 03:29:22 ID:XdrY7tIy
妹スレは、マジでどうにかならんもんかの
半ヲチスレ状態は、奴とスレ住人双方の責任なんだろうが…
状況改善には、奴が創作と認めスレ及びblogで宣言か
このまま今の調子でblogを続けて祭になり、現住所を含む個人特定され晒され
学校等に通報され社会的に抹殺されるとかネット上から抹殺されないと終わらないぞ

それに一番怖いのが現状はROMってるだけで祭にする機会をうかがってるのが
居る状況だって事に気付いてなさ過ぎ
183名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/10(木) 08:49:26 ID:9yara9aN
ちょっw
そうゆうのは妹スレに直接書けよ。
184名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/10(木) 09:19:36 ID:NdtiTGYR
中立的な言動のふりして片方だけに不利なことを書くやつは気にいらねえな
たとえ相手がドあほうでも
185名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/10(木) 20:46:18 ID:2f2yxCgo
>>184
激しく同意。
保身的な事を発言しておいて
結局はあいつにネタだと言わせたいだけだろ。
186ScARFace16:2008/01/10(木) 22:46:53 ID:zhPGdGgJ
やっべえー、オリジナルスレでホテルに移動させたよ
濃厚に描写すべきですか?
187名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/11(金) 03:07:05 ID:qjk5giTc
俺は読まないから関係ない。どうぞご自由に。
188名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/11(金) 09:01:16 ID:hHJnWWwb
>186
なんでここで質問してんの?
189ScARFace16:2008/01/11(金) 19:51:48 ID:KXFBW8kg
>>188

>>56の続きだから
190名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/11(金) 20:59:52 ID:hHJnWWwb
>189
書きたいんなら書けば。
191名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/11(金) 22:03:56 ID:FQnvEc/i
>>189もともとそういうスレだしな
まぁノンフィクションはお断りだが
192名無しくん、、、好きです。。。:2008/01/16(水) 02:00:31 ID:uokdANhh
成人式を迎えた姉妹を持つ男はどういう気分なんだろうな。
家族で記念撮影だの、会場まで送り迎えだのするってのか。

悲痛な叫び
「俺には名前を呼んでくれる姉も名前を呼べる妹もいない。あるのは男とおばさんだけだ」
193名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/06(水) 20:24:44 ID:2BGlyRSJ
姉「さっさと起きなさい!!」
弟「寒い寒い!布団とらないでよ!」
姉「朝ご飯出来てるのよ!早く顔洗ってらっしゃい!」
弟「う、うん…ハックシュ!」

弟「おはよう…」
姉「ハイおはよう。早く食べなさい。冷めちゃうから」
弟「うん…ねぇ?姉さん…」
姉「なに?」
弟「今日バレンタインだよね?」
姉「ハイそうね。それがどうしたの?」
弟「姉…さんは…誰かにあげーー」
姉「あげるわよ」
弟「あっ…そう…なんだ…」
姉「アンタにね」
弟「えっ僕に?本当?」
姉「ハイハイ本当本当」
弟「わ〜い!お姉ちゃん大好き!」
姉「全くアンタは…私のチョコレート好きねぇ」
弟「うん!だって美味しいんだもん」
194名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/10(日) 01:48:13 ID:FqqaaPBV
>>105

不良とか言わないでよ
みんなわかってるから
(σ・∀・)σ地味にすら相手にされないキモヲタなことぐらい
195名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/10(日) 09:30:36 ID:ZFWHk6gz
妹「おはようございます〜、御主人たまぁ」
俺「病院は119番だったよな」
196名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/16(土) 22:44:36 ID:8WHst3rs
朝目が覚めると、俺の目の前には見知った奴の寝顔が見えていた
ーー姉だ 少しでも可愛いと感じた事に何故か敗北感を感じ出した頃に、俺の意識は霧が晴れるようにはっきりとしてきた
俺「何ーーやってんの?」
端からみれば、姉はすやすやと寝ているように見えるだろう。しかし、俺にはわかっていた
俺「起きてるんだろー?」
返事がない。でも屍ではない。肉はある。胸でも触ってみたら起きるんじゃ?
姉「殺すわよ」
流石は姉弟。しかし、以心伝心すぎるのも不便というものだ
俺「起きてるなら返事してくれよな…」
姉「いいじゃない。わかってたんでしょ?」
俺「それでも、だ」
姉「今日学校休みなんだしさぁ…もう少し寝かせてよ…」
俺「あぁいいよ、好きなだけ寝なよ。自分の部屋でな」
姉「弟の温もりを感じていたいの…」
俺「いつもいつも潜り込んで…一応年頃なんだぞ?間違いがあったらどうするんだよ?」
ちなみに姉は俺と寝たいがために夜な夜なこっそりと潜り込んでいる。正直その気持ちは嬉しいが、少し恥ずかしい
姉「やだやだやだぁっ!弟と寝るの〜っ!」
俺「はぁ…姉さんはさ、顔だってかなりいいし、スタイルもいいじゃない?」
姉「ど、どったの急に…だ、抱きしめて欲しくなったの?!」
なんじゃそりゃ…
俺「ちっがう!…彼氏くらいすぐに出来るんだから、そっちに甘えろって事!」
姉「嫌よ。私弟が1番好きなんだもの」
まただ。こういった会話をすると絶対に姉さんはこう言う。きっと冗談なんだと思うけど…
俺「はぁ〜…わかったよ、じゃあねてなよ…」
姉「えっ、弟どこに行くの?」
俺「飯」
姉「じゃあ私も行く〜!」
俺「寝るんじゃないの?」
姉「さっき言ったでしょ。弟と寝なきゃ意味ないのよ」
俺「さいですか…」
姉「さいですぅ♪」
197名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/17(日) 00:35:02 ID:+DAWbt/y
女の相手するよりもガウス積分解くほうが遥かに簡単だと思う。

いやマジでさ。
親戚見回しても男だらけな俺の場合です
198名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/17(日) 20:12:37 ID:FzFn4d3j
友達の妹がかわいすぎる…
メグミちゃんとちゅーちゅーしてえよお!
199名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/17(日) 21:21:37 ID:Nr1vzUGa
>>198
ちゃんと友達にお伺いをたててから告白するんだぞ。
200名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/18(月) 17:30:59 ID:t2+nGO9q
ガウス積分は解くだけなら理工系の大学に入って最初の方にやる。
ぶっちゃけ大数では簡単な部類だと思うが。
201名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/18(月) 23:10:18 ID:2cUaUmXx
姉「や…やめてください…」
姉「へへへ……ラップはもうビリビリだぜ、あとはフタだけだ」
姉「いやぁ!だめ、フタを開けないで…!」
姉「ひゃっはあ!なんて嫌らしいノンフライ麺だ!」
姉「おいおい、スープの素が2袋もあるぜぇ、こいつ誘ってんじゃねえのか?」
姉「そ、そんなんじゃありません…!」
姉「『食べる直前に入れてください』だぁ?待ちきれねえ、今すぐ入れてやるぜ!」
姉「や、やめてー!ま、まだお湯も沸ききってないのに…!」
姉「うはぁ、すっげえ、冷えてる油とかやくでグチャグチャだぜ…たまんねえ!」
姉「そーれ、お次はお湯だ!中にたっぷり入れてやる!」
姉「あああ!ぬ、ぬるい…!……て、れてえ!」
姉「聞こえねえなあ、はっきりいえよオラッ!」
姉「せ、線まで!きちんと線まで入れてくださいぃいぃ!!」
姉「残念だったなあ、俺は1センチ残す派なんだよぉ!ははは!」

ガタッ

姉「!!!」
姉「……見てた?」
俺「いや…」

姉ちゃんカップラーメンとしゃべってました。
202名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/22(金) 23:23:51 ID:6HExYtNl
あー母親でも良いから女家族が欲しい。
203名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/22(金) 23:42:06 ID:gRgkpzc6
それはなんか姉妹云々を通り越してるな
性的な意味以外で
204名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/25(月) 14:48:37 ID:z+tI5jsU
特に意味はないが
「(´Д`)ハァハァ、ゆるしてくれ! こうするしかないんだぁッ!」スパンスパン
と悔しがりながら寡黙で長身の黒髪ロングタイプのいもうとをレイプしたい
 
205名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/26(火) 21:42:59 ID:qbTPPVk/
妹「ああ!また負けた〜っ!」
兄「また勝っちゃった」
妹「少しくらい手加減してよ!?」
兄「手加減したら怒るだろうが」
妹「当たり前でしょっ!」
兄「どうしろってんだ…」
ーラウンド2ー
妹「い、今のひどいよ!ハメ技禁止!」
兄「これは抜けれる、お前が下手なだけだ」
妹「下手っていうなぁっ!」
そういうと妹はおもむろにお尻に敷いていたクッションを手にとり俺の顔目掛けて攻撃してきた
兄「リアルファイトは駄目だろ!お前がやろうって言ったんだぞ?!」
ボカスカ容赦ない。正直な話し全く痛みはないが、かなりウザイ。それが問題だ
兄「ぁあ、もうごめんごめん、もう戻るから、な。また今度コンボ教えてやるよ」
妹「え、あ…」
ギュッ 兄「え?」
袖を掴まれた。どうやら戻ってほしくないらしい
妹「ま、まだ寝る時間じゃないし…あ、遊ぼうよ…」
兄「しゃーねぇなぁ…何するんだ?」
妹「語ろうよ!」
兄「昨日語り尽くしたばっかじゃねぇか…ニーソについて…」
妹「いいじゃんか!さ、はやくここ座って!」
妹はベッドの上に手を置いてポスポス叩く
兄「はぁ…しゃーねーなぁ」
妹「…ねぇ…お兄ちゃん?」
兄「うん?」
妹「さっきは…ごめんね?」
兄「……ああ」
妹「えへへっ!早くおしゃべりしよぅ!」
206名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/26(火) 23:03:47 ID:j5Eqh+GC
妹「お兄ちゃんクリスマスどうする?」
俺「んー、別に何も。寝るかな」
妹「ふーん・・」
俺「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・」
俺「おう」
俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
俺「・・・は?」
俺「一緒にクリスマス過ごさないの?」
俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
俺「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか、それならいいんだ!えへへ」
俺「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら。」
俺「こらこら、失礼だぞ」
207名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/26(火) 23:25:13 ID:/JQOFdKp
なんだよこの願望スレw
208名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/27(水) 00:08:08 ID:BASKC/On
>>206
っ!!近いな…
209名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/27(水) 12:30:27 ID:4Oh5n6jl
ここは何て不思議な空間なんだろう?おや、あれは我が妹
妹「兄さん!早く起きて下さい!!」
兄「俺は起きてるぞ?」
妹「早くぅっ!!!」
兄「!」
耳がキーンと鳴っている。意識がはっきりとしてきた…どうやら俺は、今まで夢の中にいたみたいだ
妹「おはようございます(怒」
兄「…うぃーす…」
客観的に見れば微笑んでいる妹の顔が俺の目の前に現れる。…どうやらお怒りのようだ
兄「すまんすまん…今何時だ?」
妹「8時です」
兄「うへー、やばいな…朝飯食べる暇もねぇ…さっさと着替えて学校行くか」
妹「え」
兄「うん?どうした??」
妹「朝ご飯食べないの?」
兄「…まさかもう作ってる?」
妹はコクンと頷く。その動作が無性に可愛い
兄「仕方ない、俺は食べてから行くか…妹は先に行っててくれ」
妹「いいよ、私待ってるから」
兄「遅刻するぞ」
妹「大丈夫。兄さんこういう時は急いでくれるって知ってるから」
兄「…へいへい」
妹「えへへ♪」
210名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/27(水) 15:11:19 ID:rAhHWLm3
現実

妹の部屋の前
「いい加減起きろ!遅刻したいかテメエ!」
「ウッサイ!耳障りな声聞かすな」
その五分後妹起床、リビングへ
「またトースト?たまにはホットケーキ焼いてよ」
「嫌なら食うな。早起きして自分で焼け。後俺の分もな」
「嫌、朝から面倒くさい。食うなだって?育ち盛りの妹に向かって酷くない
兄貴みたいに成長終わった者とは違うの」
「……ああそうかい」
211名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/27(水) 17:00:13 ID:JrWpeW5I
現実はそもそも妹も姉もおらんがな
212名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/27(水) 17:54:20 ID:5NBLMOYW
現実

「……」
「…」
「……」
213名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/03(月) 22:15:06 ID:y4m2EIh/
妹「特等席にとうちゃく〜!」
おっさん座りをしていた俺の脚の上に麻衣が座る
兄「麻衣…俺はな、今からホラー映画を見るんだよ。怖がりは自分の部屋に帰りなさい」
妹「違う番組を見ればイイんだよ〜」
兄「麻衣」
妹「うっ…わかったよぉ…頑張って私も見ますぅ…」
麻衣の怖がりっぷりは本当に凄くて、この前は常時俺に抱き着いて、就寝も一緒にした程だった。だから、今夜もそれが想定されるだろう。麻衣は率直に『ソレ』を言うのが恥ずかしいから、こんな回りくどい事をしているのだと前に言っていた。その事を思いだした俺は
兄「わかったわかった」
と言うしかなかった(我ながら甘いと思う)
・・・・
妹「お兄ちゃん…トイレ…」
兄「またか?もう高校生なんだから、一人で行けるだろうに」
妹「お兄ちゃぁん…」
兄「わかったわかった、全く…全然眠れないな…」
妹「えへへ…」
・・・
妹「お兄ちゃん…」
兄「…トイレか?」
妹「ううん、違うよ。…あのね、もう少し…そっちに行って…いい?」
俺は麻衣に背を向けて寝ている。だから麻衣が今どれほど離れているのかわからなかった
兄「いいケド…そんなに離れてんのか?」
俺は麻衣の方に体を向けた、すると
兄「わっ」
妹「きゃぅっ」
今すぐキスをする男女のように俺と麻衣の顔は近くにあった
兄「ち、近すぎるぞ麻衣、もう少し恥じらいをーーー」
妹「きょ、兄妹なんだし、イイでしょ??」
部屋が暗闇に包まれてよくわからないが、俺と麻衣の顔は恐らく同じ赤色に染まっていただろう
兄「ん、ま、まぁ…な」
ーーもう寝よう
兄「おやすみ」
妹「うん。…おやすみなさい…」
214名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/05(水) 01:43:57 ID:EV0KMPYg
脳内再生はごまちゃんでいい?
215名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/05(水) 20:16:17 ID:PYgh2p0z
>>214いんじゃないか

妹「エターナルブリザード!」
兄「なん…だと?」
妹「インフィニティーっ!…?お兄ちゃん?」
兄「どこで覚えた?ソレ」
妹「お兄ちゃんのパソコン」
兄「勝手に起動したのか!?」
妹「ご、ごめんなさい!お兄ちゃんたまにパソコンの前でニヤニヤしてるから何がおかしいのかなぁって…」
兄「に、にや…にや……」
妹「ど、どうしたのお兄ちゃん??」
兄「い、いや、少しショックっつーか…まさかゲーム置いてる棚を物色とかは…」
妹「あ、お兄ちゃん可愛いイラストのゲームが沢山あったよ!?今度やっていい!?」
兄「………」
216名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/05(水) 20:59:09 ID:PYgh2p0z
兄「オタクってわかるか?」
妹「お兄ちゃん?」
兄「なんだ?質問か?」
妹「違うよぉー。おたくってお兄ちゃんの事でしょ?」
兄「……」
妹「あっ、でもでも軽蔑なんてしないよっ??お兄ちゃんはお兄ちゃんだしね」
兄「あ、あぁ…(知らないとこでいらん知識を覚えるなコイツは…)」
妹「私もお兄ちゃんみたいになりたいなぁ〜」
兄「やめておけ」
妹「やだよー。私もおたくになればお兄ちゃんと色々話せるもんねっ!」
兄「(妹属性ある奴に聞かせてやりたいな)…わかったよ。でもな、友達に『私オタクなのー』はやめとけよ」
妹「どうして??」
兄「みんなが皆お前みたいな奴じゃないからな」
妹「あ…ぅん…」
兄「…まぁ何て言うか…」
妹「…私、お兄ちゃんと話せればいいんだもん!だから、大丈夫」
兄「あ、あぁ…(やばい…妹属性が俺につきそうだ…)」
217名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 00:52:41 ID:jXhgyM1N
ガラララッ
「帰るわよ」
教室のドアが開く。声でわかったーー姉だ、姉がわざわざ俺の教室まで迎えにきたのだ
弟「校門で待っててよ…」
姉「待たされるの嫌いだから」
弟「わかったよ。んじゃ」
俺は友人達と軽く挨拶をかわす
友1「おぅ、またな」
友2「今度紹介しろよな」
弟「恐い物知らずだな」
友2「?」
姉の性格を知っているのなら紹介しろだなんて言えない。言える訳がない。だから俺はこう言ったのだ。案の定不思議な顔をされた
姉「早く」
急かされた。早くいかないと後が面倒だ
弟「ハイハイ」
姉に駆け寄り一緒に教室を出た
姉「アンタの友達なんて言ってたの?」
弟「姉貴を紹介しろだと」
姉「んで、あんたはなんて?」
弟「…」
真実を言ったら恐らく俺は死ぬだろう。だが、姉に嘘は通じない
弟「恐い物知らずだな…と」
口に出した瞬間咄嗟に身構えた。何故なら姉は不機嫌になるとコブラツイストで俺を苦しめるからだ
弟「ーーーあれ?」
姉「…どうしたの?」
弟「いやー…??姉さんこそどうしたのさ??」
姉「別に。ねぇ、寄り道しよっか。公園いこ」
218名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 00:53:15 ID:jXhgyM1N
気付けば学校を出ていた。公園はすぐ近くにある
弟「え…?あ、うん…」
公園についた…さっきから姉は全くしゃべらない
姉「ね、ねぇ弟…」
姉が口を開いた。どこかぎこちない
弟「な、なに?」
何故か声が裏返った。くそ…絶対姉さんの変な雰囲気のせいだ…
姉「今日バレンタインデーでしょ…誰かから告白されてたよね」
!!見られていたのか…しかも姉に…
弟「う、うん…断ったケドね」
姉「えーーーえ?そう…なの??」
弟「うん」
姉「そっか…そっかそっか!!」何故かいつもの雰囲気を取り戻した姉は俺にコブラツイストをお見舞いした
姉「帰ったらチョコ作ってあげるからねっ!きれいに食べなさいよ??」
弟「あ、あぁ…」
何故か姉は物凄く上機嫌だった
219名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 12:49:34 ID:Ef/WZe7v
全部妄想ってことでいいんだよね?
220名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 18:53:41 ID:jXhgyM1N
>>219うん
221名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 19:10:16 ID:jSNm70tD
そこそこ可愛い妹を持った友達はシスプリが好きだった。
そこで俺は「実際の妹はどう?」と聞くと「全然」と返ってきた
222名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 19:37:31 ID:jXhgyM1N
>>221まぁ仕方ないわな
色んな意味で
223名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 20:01:50 ID:IWnDDwU3
妹「お兄ちゃん今度の日曜一緒に出掛けようよ」
姉「だめ。○○は私とデートするから」
妹「はあ?何言ってるの?
お兄ちゃんはお姉ちゃんより私が好きなんだよw」
姉「○○はお姉ちゃんと
一緒にいたいよね?
そうだよね?」
俺「まあまあ。三人で
行こうか」
224名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 21:16:36 ID:3J9hEJ3c
姉、義妹がいる俺が>>223を脳内変換すると

ドドリア「お兄ちゃん今度の日曜一緒に出掛けようよ」
形態2ザーボン「だめ。○○は私とデートするから」
ドドリア「はあ?何言ってるの?
お兄ちゃんはお姉ちゃんより私が好きなんだよw」
形態2ザーボン「○○はお姉ちゃんと
一緒にいたいよね?
そうだよね?」

戦場では如何なる事態にも対応出来るように最悪のケースも想定しておけ
225名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/06(木) 21:28:21 ID:nCMM6eOv
フリーザ不動産社長フリーザ様お疲れ様です
226名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/07(金) 00:24:01 ID:TpgS6zFW
>>224
盛大に吹いたw

高校時代にピザでギャルゲヲタの友人がいたんだが、妹二人が同じ遺伝子の持ち主とは思えないほどの美少女で、周りでも評判だった。
なんと信じられないことに姉の方(当時中2)が俺に好意を持ってくれたみたいで、かなり積極的に迫られたんだが、恋愛経験ゼロで女性とまともに話したこともないチキンな俺は、テンパって彼女から逃げてしまい結局何事もなく終わった。
今考えると、なんてもったいないことをしたのかと後悔している。

妹属性に加え、小柄で色白で巨乳でロリ顔、おまけに男遍歴もなしというまさに鉄壁の布陣。逃がした魚は大きいとは言うが、当時の愚かな自分を血反吐が出るまで殴ってやりたい気分だ。

結局あんなチャンスは二度と巡っては来ず、未だに童貞です。今でも彼女をオカズにオナってます。

長々とグチってすまんね。
227ketsuago:2008/03/07(金) 07:53:49 ID:5fkWvHPi
姉が今何歳か分からずどっかに嫁いでいったという現実
228名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/12(水) 19:17:12 ID:u5bX9LgK
男「おーわったー終わったー、さ、帰ろうぜ妹」
妹「ぅん…」
…たまには二人っきりで寄り道したりしたいなぁ……
男「うん?なんかいいたげな顔だなぁ」
妹「な、なんでもないよ?えへへ…」
いくら義理の関係とはいえ私達は兄妹…私のこの思いは我慢しなくちゃいけない…
幼なじみ「男くん〜妹ちゃん、帰ろ〜??」
帰りの合図。私の思いも虚しく一日は過ぎていった
229名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/14(金) 00:17:27 ID:bip7BLTk
あげ
230名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/14(金) 00:52:04 ID:IAOb7E1w
妹、バラバラにしちゃう兄貴もいるからなぁ
あの歯医者、近所なんですよ、俺んち
231名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/16(日) 11:28:44 ID:s/7NUuX2
それ、何てエロゲ?
232名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/16(日) 23:51:53 ID:QgVjcrLv
姉「起床〜」
カンカンカンカンカンカン
弟「う、うるせぇ…」
恐らくオタマとフライパンによる合唱に違いない。俺は渋々起きる事にした
弟「6時…半…何でこんな時間に起こす…意味わかんねぇ…」
姉「今日目覚めが良くてさぁ〜、勢いで御飯作ったのよね。だからさっさと熱いうちに食べなさい」
姉のマイペースに振り回される俺ではない。ちょっと反抗してみようか
弟「いや、寝る。後でチンして食べるわ。んじゃ」
姉「さっ行くわよ」ガシッ
弟「わ゛、わがっだ!いぐ!ゲホッ」
襟首を掴まれた…結局振り回されるハメになってしまった…ちくしょー
弟「あーーーっうまかった!!!」
姉「うっさい」
嫌がらせだよバーロー。…こんなしょうもない抵抗しかできない自分が惨めに思えてきた ジワ…くそ…もう一回寝よ…
姉「さっさと着替えなさい」
弟「…なんで?今から寝ようと」
姉「今日暇なんでしょ?暇よね?はい暇。じゃあ今日は私とデートしなさい。はいけってぃ〜」パチパチパチ
・・・ポカーン
弟「……や、わかったよ。昼からデートて事で。んじゃ」
やってられん。寝る
弟「ぐぇ」
また襟首を…マジで抵抗してやるーーー
姉「明日から自分の御飯三食全部作りたいのなら寝なさい」
弟「お姉様、少しお待ち下さい。すぐに着替えてまいります」
ぢぐじょう゛!゛早く帰ってきてくれ、おふくろ!

そして日は沈む
233名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 00:46:27 ID:AzuNbyHe
>>232
(´・ω・`)カワイソス
234名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 16:50:20 ID:4NsLMJBe
俺が中学、姉ちゃんが高校って頃に両親が親戚の葬式で田舎行くって事で姉と俺で4日間留守番という状況になった事あるが、現実は大分違う。

1日目、俺がインスタントラーメンと冷凍餃子を用意(姉の分も)
2日目、俺がモスバーガーを買ってくる (姉の分も)
3日目、俺がカレーライスを作り用意  (姉の分も)
4日目、俺が吉野家の牛丼を買ってくる (姉の分も)

風呂場の掃除や湯を沸かしたり、そういう雑用も毎日俺だったし
コギャルって訳でもなくて一見真面目そうな癖に何もやらん。
ひでーもんだよ
235名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 17:08:15 ID:uKqoTs09
>>234
悲惨。俺、姉が欲しかったんだけど現実ってそんなもんなのかな。
236名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 17:20:17 ID:eyLLAQL/
姉のために尽くすなんて事、一度はやってみたいもんだ
237名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 17:40:00 ID:F7XYG5Bh
ところで、事故を装って姉(16)のおっぱい触るにはどうすればいい?
家族会議になるのは避けたい。
238名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 17:58:25 ID:P6y+RxoJ
姉以外の家族を全員殺してから実行
家族会議にはならない
239名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 18:01:35 ID:4NsLMJBe
>>235
そんなもんだと思うよ
親父にも姉がいるが、親父は子供の頃にフォークだかスプーンだかを姉に投げつけられ、頭に今でもハゲが出来てるし
240名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 18:12:47 ID:4NsLMJBe
ちなみに>232で姉がオタマとフライパンで起してくるシチュエーションが描かれているが…

俺の姉は午後2時を回っても起きてこなかった…
3時過ぎて、さすがに起した方がいいかな?と思い起したが「うるさいっ!」って怒られた。
4時回ってから起きてきて、
「私さっき、怒鳴った?寝起きの時の事は無意識での事だから気にしなくていいよ」とか…

姉が起きた時点で陽は沈んでた
241名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 18:18:46 ID:3Einewze
>237
好きなように触れよ。妄想なんだから。
242名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 21:04:52 ID:8zXY9Qu9
姉「すーすー」
晩御飯には間に合わせてくれと昨日何度も念を押したのに
弟「おーい、ご飯できたんだけど」
姉「んー、ぬぅ…いらない…眠い」
そりゃないぞ。
弟「それは酷いんじゃないかぁ?せっかく作ったのに」
姉「あんたも一緒に寝ましょ…」
マイペースすぎるなぁ…毎度の事だが
弟「…」ガバッ
姉「やーん、布団とらないでよ〜」
弟「さっさと起きる!」
姉「はいはい、よっこいしょ」
弟「おっさんか」
姉「あーだめー力が入らないわ〜…引っ張って〜」
そう言うと姉は手をヒラヒラさせて俺を見つめる
弟「はい、よっ!?」
引っ張られた。成る程こういう事かと、納得
姉「つーかまーえた」
弟「寝ませんからね。あと抱きしめないで」
胸が当たってるからさ
姉「やわらかいでしょ??」
弟「!!!」
きづくと俺は力付くで姉を引きはがしていた
多分顔は真っ赤だ
姉「ど、どしたの?単なる冗談じゃない」
弟「そういうのは彼氏にやってやれよ」
付き合っていられない…正直姉はとても可愛いし、性格も好みだ。しかも義理の関係だからタチが悪い
姉「あんたがいれば十分なのよ私は。さ、下行こ」
弟「あ、…うん」
243名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 21:35:23 ID:UiFbhFJJ

            , -‐;z..__     _丿
        / ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\  \   ところがどっこい
       Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ   ヽ   ‥‥‥‥
       /, / ,リ   vヘ lヽ\ヽヽ.|    ノ   姉は陽が落ちるまで起きて来ない!
       /イル_-、ij~  ハにヽ,,\`| <     夢じゃありません‥‥‥‥!
.        N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l |   `)
            ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l |  ∠.   あまつさえ飯食いながらウンコの話をする事だってするんです!
          |、< 、 ij _,¨、イ||ト、|     ヽ   
.           |ドエエエ「-┴''´|.|L八   ノ -、  現実です‥‥‥!
            l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__   | ,. - 、 これが現実‥!>>
    _,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/
   ハ:::::::::::::::::::::| l\ー一_v~'´ j ,1;;;;;;:::::::::::::::::::
.  /:::;l::::::::::::::::::::;W1;;;下、 /lル' !;;;;;;;;;::::::::::::::::
  /:::::;;;l:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;|: :X: : : : : |;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::
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244名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/17(月) 23:53:15 ID:8zXY9Qu9
ガチャ
妹「お帰りなさいませ、御主人様」
兄「……」バタン
ガチャ
妹「お帰りなさいませ、お兄様」
兄「……」
妹「な、なんか反応してよ〜」
そう言って妹が左右の腕をパタパタと上下に動かした
兄「な、なにをやっているんだ?」
妹「友達に貰ったの。こすぷれいやーっていうのに使ってたらしいんだけど、もういらないって」
兄「へー……」
成る程コスプレに使っていたのを貰った訳か。ああ…段々と目の前の状況に慣れてきた…
妹「ね、ねお兄ちゃん」
上目使いで俺を見る妹
兄「どうかなぁ…だろ?うん、可愛いよ。似合ってるんじゃないか」
妹「やったー!嬉しいよ、えへへ」
あ、ちょっと顔が赤くなった…我ながら可愛い妹だ
兄「んまとりあえず着替えろよ。一日中それな訳にはいくまい」
妹「いーえ、今日は一日お兄ちゃんにご奉仕します」
兄「な…に?」
妹「まずはお風呂に入りましょー!早く着替えて御主人ぁっ!」
兄「うそーん」
245名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/18(火) 01:16:07 ID:Cndv376t
姉か…
物心ついた時には既に殴られてたな
二段ベッドの梯子で殴られ、鉢植えで殴られ(傷残る)辞書投げられ、木刀で殴られ、包丁投げられ、包丁で切られ
酷いヒス持ちだったからな
殴ってくる理由は機嫌が悪いと言うだけ
リビングでテレビ見てたら部屋で見ろと言いながら蹴ってくるし(マジ蹴り)
部屋荒され辞書投げられセガサターン壊されて頭にきて
ボコったら包丁で追われ
逆に部屋荒らし返したら木刀で奇襲され
口論の末包丁で切られ

姉なんてこんなものです
246名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/18(火) 23:53:27 ID:eEGLokfK
>>237
寝てるときに触っちゃえ!
247名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/19(水) 00:01:44 ID:hRgztVms
姉「好き」
弟「!?…寝言か…」
義理の姉との同居生活…それは一ヶ月前の親父の再婚がきっかけだった
そうーー向こうには俺より数カ月上の娘がいたのだ…しかもそいつは俺の幼なじみ…
弟「しかも親父は再婚相手と新婚旅行…なにやってんだよ…はぁ」
普通親達は始めに俺達の仲を取り持つべきじゃないのか?いきなりこんな屋根の下二人きりで生活だなんて…はっきり言って無茶苦茶だ
弟「いくら幼なじみだからってこの状況は…」
姉「ねぇ…○○」
後ろから声がする。
弟「…起きてたのか」
姉「私達…凄い事になっちゃったよね」
同居生活は今日が初めて。彼女もさぞ気が動転している事だろう
幼なじみだし、その辺の事はよくわかっているつもりだ
弟「だな。まさかお前のおふくろさんとデキていたとはな…」
姉にお前って言うのも違和感があるが、つい最近まで仲のいい幼なじみだった訳で…かなり複雑だ…
姉「○○は…嫌だった?私との同居生活…」
嫌な質問をするなぁ…
弟「いや、嫌ではない。むしろ…や、というか何でお前は俺の部屋で寝ているのかなぁって感じ」
いきなり、一緒に寝よう!だもんな…まぁ断らなかった俺も俺だが
姉「○○と一緒に寝たかったからだよ…こうして一緒に…」
弟「…?それは…どういう…」
まさか…な…ただ仲のイイ友達と泊まったりしたいとかそういった感情だろう…きっとそうに違いない
姉「私は…嬉しい…この同居生活が…ふふっ、おやすみ!○○♪」
弟「あ、ああ…」
同居生活初日は無事ことなきを得た
248名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/19(水) 00:49:54 ID:8HKHkDxf
ワクテカ
249名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/19(水) 12:35:58 ID:hRgztVms
姉「おはよう」
幼なじみの声…あれ?泊まったんだっけか?…あ
弟「そっか」
姉「うん」
幼なじみが笑顔で言う。あーちくしょう可愛いな
姉「朝ご飯できてるからね」
弟「あ、ああ…作ってくれたんだ」
流石だ。いつでも嫁にいけるな
姉「えっ?!」
弟「あ…」
やば…声に出してたか…
姉「さ、先に下行ってるねっ」
あー俺絶対顔赤いな今……顔洗ってこよう

弟「ぉー美味そうだ!」
姉「召し上がれ♪」
ご飯に味噌汁、漬け物に焼き魚…うん、素晴らしいぞ
弟「うー美味かった…ごちそうさま」
姉「ぅん、お粗末様でした」
弟「よし、学校行こうか」
今の俺って凄い生活送ってるよなぁ…でもコイツが相手だから全然慣れてきたな
姉「あ、待って、○○!」
そう言うと幼なじみはお弁当らしきものを差し出してきた
弟「ぉお!?まさか…」
姉「○○の分だよ!そしてこっちは私の分。一緒にお昼しようね♪」
弟「おー、ありがとう!ほんっと素晴らしいやつだ」
姉「あはは、さ、行こ?」
弟「ああ」
250名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/19(水) 12:58:11 ID:tJ+/O4MH
いい妄想だ。
続き頼む。
251名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/19(水) 13:48:22 ID:hRgztVms
ガララッ
姉と一緒のクラスというのも不思議な感じだな
悪友「オイっす」
コイツは俺の親友…もとい悪友
俺と幼なじみの状況を唯一知る友だ
弟「よ」
姉「おはよ〜」
ちなみに席は俺が1番後ろの窓際、俺の前がコイツで、隣が幼なじみ…一体なんの因果やら
悪友「で、どうなのよ?やっていけそうなのか?」
弟「まぁ、な…あ、今日の晩飯は俺が作るからな」
姉「え〜…私が作るよ…○○に食べて貰いたいんだもん…私の手料理…」
悪友「ヒュー、新婚さんいらっしゃーい」
弟「うるさい!」
姉「///」
何だってそんな恥ずかしい台詞を軽々と…ホント可愛いやつだ
弟「…わかったよ」
姉「えへへ」
あー今絶対顔赤いよ俺…
252名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/19(水) 15:30:21 ID:glgVzjil
>>245
ちょ、確実にメンヘルだろ。
253名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/23(日) 14:53:01 ID:Twc9WVBC
わっふる
254名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/23(日) 15:28:47 ID:q43/H9pc
戦わなきゃ、現実と
255名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/23(日) 15:57:22 ID:duH8SBM8
現実に負けるよ
256名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/23(日) 18:45:01 ID:pSM377NY
うぬの力はその程度か!
257名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/24(月) 23:44:48 ID:ZF+fQujc
「ただいま…あれ?彩香…どうしてこんな時間に家にいるんだ?」
彩香「○○ちゃん…」
「…?どうしたんだよ…今にも泣きそうな顔してさ…て、泣いてるのか?何があったんだ!?誰かにやられたのか!」
母「○○!こっちに来なさい!…さっきそこで交通事故があったのは知っているでしょう?」
「あ、うん…凄い音…だった」
母「実はその交通事故にあった人達はね…ーーーで、だからーー彩香ちゃんを引き取る事にしたの」
「うそだ…彩香の両親が…」
母「今日からお兄ちゃんとしてやっていける?」
「俺は…彩香はどうなの?彩香!」
彩香「…きて」
「へっ??」
彩香「起きて」
「??」

    「起きて○○ちゃんっ!!!」
258名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/24(月) 23:45:17 ID:ZF+fQujc
「…」
目を開けると視界いっぱいに見知った顔が広がっていた
彩香「おはよう○○ちゃん」
「おはよう…」
懐かしい夢を見ていたなぁ…何で今更あんな夢を見たんだろうか
彩香「もうご飯作っちゃったから早く下に来てね」
「うん」
あれから八年か…もう俺も彩香も高二なんだよなぁ…時が経つのは早いなぁ
彩香「○○ちゃん早くしてっ!」
可愛い怒鳴り声が聞こえる…急ぐか
「あーしまった」
走りながらの登校。全く…誰かさんがゆっくり飯なんて食ってるから……いや、まぁ俺なんだけどね
彩香「どうしたの?○○ちゃん」
「宿題やるの忘れてた」
こいつぁうっかりだ
数学の宿題があるのをすっかり忘れていた
「あのー…マイシスター?」
彩香「駄目だよ、自分でやらなきゃ意味がないよ」
「うぃ〜」
彩香「間に合わなかったら見せてあげるから、ね?嫌いになっちゃやだよ?」
「…」
くしゃくしゃ
彩香「ふわっ」
「そんなんで嫌いになる訳ないだろぅが。何年付き合ってんだ」
彩香「う、うん…///」
全く、可愛いったらありゃしない
259名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/24(月) 23:45:45 ID:ZF+fQujc
おはようおはようと挨拶を交わす
「よっこいしょ」
俺の席は素晴らしい。何といっても窓際1番後ろだからな。ちなみに彩香は俺の横だ
彩香「おじさんだねぇお兄ちゃん、あはは」
「…」
おっさん扱いすんなよな。無視だ無視。…それにしても学校に来た途端お兄ちゃんだもんなぁ…
俺達の関係がばれない為とはいえ未だに慣れん
「余裕余裕〜」
彩香「流石だね〜、勉強も運動も出来るしホント凄いねお兄ちゃん」
『…正直お前のその台詞にお兄ちゃんってワード必要ねーだろっ!言いたいだけだろっ』なんて事学校で言える訳ないので、頭をわしづかみしてやる事にした
彩香「あっ、痛い痛いよーっ」
「確かに簡単だが、間に合わん、見せてくれ」
彩香「も、もう…しょうがないなぁ…」
「なんだかんだで見せてくれる彩香が大好きだぞ俺は」
彩香「なっ…」
バサッ 彩香のノートが床に落ちた
「ど、どうした!?」
彩香「あ、えっ?…に、兄さんが変な事言うからぁ…」
「お、おい動揺しすぎだ。兄さんとか言ってるぞ」
彩香「は!あ、あああ…えーと、お兄ちゃん!」
「いや、呼び直さなくていいが…」
彩香「あぅう」
260名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/24(月) 23:46:14 ID:ZF+fQujc
キーンコーンカーンコーン
彩香「お兄ちゃん、屋上行こっ」
「たまには友達と食べたらどうだ?さっき誘われてたよな?」
彩香「いいの!てゆーかそれを言ったらお兄ちゃんも誘われてたじゃない!」
「…屋上て行くか」
…俺は重い腰をあげる腰事にした
ガコン…
「うーん、いい風…」
いちいち屋上に上がって飯にする奴はそうそういない
屋上は正に俺達の貸し切り状態だった
彩香「○○ちゃん、こっちこっち!」
人がいないとわかったのか、彩香が俺を名前で呼んだ
「オッケーオッケー」
俺の腹が悲鳴をあげている
彩香「はい、これ。お兄ちゃんの分だよ」
可愛いピンク色に包まれた弁当箱が俺の前に出される
「ああ、もう腹が減って耐えられなかったんだーーーいただきます」
彩香「いただきます」
「…?」
彩香が箸を止めてこっちを見ている。結構距離が近いから若干恥ずかしい
「…うん。…うまい!やっぱり彩香の料理が1番だな!これが食える俺は本当に幸せな奴だなぁ」
彩香「えへへ…ありがとう」
あー可愛い顔しやがって。しかもかなり距離が近い。何度も言うが、距離が近い
「でもなぁ、昼に弁当を渡すのは止めてくれよ。早弁できないだろ」
彩香「だって早弁されたら一緒に食べれないんだもん…」
「…うっ」
その顔は反則だろ…
261名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/24(月) 23:46:42 ID:ZF+fQujc
「ごちそうさまでした」
相変わらず美味い晩飯だったなー
彩香「お粗末様でした」
「それにしてもうちの親達はいつになったら帰ってくるんだろうな…」
単身赴任の父に母親がついていった…それからもう一ヶ月か?連絡くらいよこせや
「歯ぁ磨いて寝るか…あ、今日はあれが放送されるんだった」
彩香「や、やっぱり見るのぉ?」
放送されるのは超恐いホラーものなんだが、彩香は恐いものが大の苦手なのだ
「いや、彩香が無理して見る必要はないんじゃないか」
彩香「○○ちゃんが見るなら…い、一緒に見るよ…」
「そうか?そんなに頑張らなくても…」

「…」
彩香「○○ちゃぁん…」
「起きてるよ。トイレか?」
彩香「う、うん…ごめんね?」
「いいから行こう」
彩香「うん…」
頑張って最後まで見た彩香だったが、かなり恐がって「一緒に寝てよぉ」なんて(しかも物凄い可愛い顔で)言うので仕方なく俺の横で寝る事になった


彩香「○○ちゃん…」
「トイレか?」
彩香「うんうん…背中…掴んでいい?」
「……ああ…」
彩香「やたっ!えへへ…おやすみなさぁい」
「うん、おやすみ」
そして夜が更けていった
262名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/14(月) 07:02:15 ID:Nnxeap2s
あげ
263名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/16(水) 03:05:35 ID://mBauWt
音夢と純一に見える
264名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/16(水) 21:48:35 ID:mcUsjc1z
age
265名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/17(木) 06:53:23 ID:FXmshoNK
過疎りっぷりにワロタw
266名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/30(水) 14:00:15 ID:l13MDww5
何この妄想スレ
267名無しくん、、、好きです。。。:2008/04/30(水) 15:21:13 ID:3lrVHm0Z
基本的に姉妹を持たない奴らの集まりなんだから妄想になるのはしょうがない。
268名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/05(月) 19:00:03 ID:j/pUIKcP
お前ら、安心しろ!
現実と想像は、全く異なるから!!
269名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/05(月) 22:22:41 ID:FnJyYftF
妹「兄さん、起きて」ユサユサ
兄「う、うんー?」
俺がこの世で1番安心する声。その声が目覚まし代わりとなって俺を起こした
兄「………おはよう……」
妹の顔が視界一杯に広がっている。それが少し恥ずかしくなった俺は布団で顔を半分隠してしまった
妹「…ふふ……おはよう兄さん。ご飯出来てるからね、ゆっくりでいいから着替えてきてね」
兄「ん、…ああ」
ゆっくりなんてしていたらせっかくの料理が冷めてしまう。そう思った俺は急いで着替えることにした

ドタドターー着替えた俺は急いで階段を下りて一階のリビングへむかった ガチャ
妹「ーーーあ、兄さんたら…急いだんでしょう」
兄「む?何故わかる」
妹「ふふっ、ネクタイが曲がっていますよ」
兄「え?あーほんとだ…」
妹「それに階段を下りる音が」
兄「すごかった?」
妹「ええ」
兄「むー」ゴソゴソ
妹「あ、ちょっと待って兄さん」
兄「どうした?」
妹「私が結んであげます」
少し照れた顔で妹が言う
兄「いいよ、なんか恥ずかしいし」
妹「えーと…ここをこうして…」
兄「聞いてないし」
妹「……兄さん」
顔を見上げて妹が言う。俺の顔との距離がとても近く、今にもキスをしそうな男女の距離だった
妹「こうしているとーーー新婚さんみたいだね」
照れながらはにかんだ顔がーーとても可愛く思えた
270名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/18(日) 13:05:23 ID:8ZoTMybE
gochisousama
271名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/18(日) 20:46:43 ID:uuldRLdv
妹「お兄ちゃんクリスマスどうする?」
俺「んー、別に何も。寝るかな」
妹「ふーん・・」
俺「どうした?何かあったか?」
俺「ううん、ちょっとね」
俺「何だよ水くさいな、言ってみろよ」
俺「う、うんとさ・・・」
俺「おう」
俺「お兄ちゃん、この間一緒に歩いてた人、彼女?」
俺「・・・は?」
俺「一緒にクリスマス過ごさないの?」
俺「ああ・・・あいつか。なわけないだろ、ただのクラスメートだよ」
俺「ほんと?」
俺「嘘言ってどうすんだよ」
俺「そっか、それならいいんだ!えへへ」
俺「おかしな奴だな」
俺「ふふ♪お兄ちゃんに彼女なんてできるわけないよね、よく考えたら。」
俺「こらこら、失礼だぞ」
272名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/20(火) 07:05:48 ID:bhFU1HLL
「お兄様、起きて下さい…お兄様」
「う、うん…?」
身体がユラユラと揺れ動き、耳元では甘い声が囁かれている。
「…あ、おはようございます、お兄様」
重い体をゆっくりと起こして妹に挨拶を交わす。出来た妹の事だ…恐らくもう既に朝ご飯の支度が済んでいるハズ。
「朝ご飯が冷める前に下りてきて下さいね、お兄様」
ビンゴ。妹に軽く返事をした俺は急いで着替えてリビングへ向かった。
「改めておはよう」
「はい、おはようございますお兄様」
ご飯に味噌汁、漬物に焼き魚…
「朝からよくやるよな、大変じゃないか?」
「そんな…お兄様の健康を考えれば苦にはなりません…」
「ありがとう、いい嫁になるだろうよ、お前は」
早く食べなければせっかくの手料理が冷める。俺は席に着くと急いで箸を進めた。
「……貰い手がいません…」
ピクッ。目の前に座る妹の突然の発言に箸が止まった。よく見れば妹の箸も止まっている。
「…何を言ってるんだ、お前…学園のアイドルって言われているんだぞ?…好きな奴とかいないのか?告白されたりはザラだろう?」
「告白はみんな断っています…私には…好きな人がいますから」
「告白したりしないのか?お前が相手なら喜んで受け入れるかもな」
「…そうだったら…嬉しいんですけどね…」
気のせいだろうか、妹の顔が赤らめているように見えた
「さ、行きましょうお兄様」
273名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/20(火) 12:14:05 ID:XOJ8VuNH
風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/05/20(火) 01:21:06 ID:PkYIN1P8
     .___
   ./ ノヽ\             .     __
    ;| (●)(●|:                ; /  \ ;
   :|ヽ (_人_)/;             ;  ;/ ノ |||| 、_\  ;
.   :| |. ⌒ .|;              ; / (●) (●) \
    :h   /;              | \ (__人__) /  | ;
     :|  /; ’              ; \ |. ` ⌒´ |  /
    / く、     \         ;  /        | ;
   ;| \\_    \        ;(_)| ・   ・ || ;
   ;|ミ |`ー=っ    \      ; l⌒ヽΞ   Ξ/| |
                    ;  | |\_(;;U;;;)_ ̄)) ;
                    ; (_)      //
                             ( _) ;

274名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/25(日) 23:32:37 ID:kIMmeUC/
妹「おにーちゃーん」
「姉さん」
姉「頼まれているのはあなたでしょう」
妹「あ〜ん、はやくー」
「…ほれ」
妹「あーん…もぐもぐ…うーん幸せ〜。ずっと骨折してていいかも…」
「馬鹿いうな」ごんっ
妹「あたっ!いった〜い」
姉「ねっ、ねぇっ」
「なに?」
姉「あーん」
「え、えぇっ!?…あー」パク
妹「ずるーいお姉ちゃん!私もお兄ちゃんにあーんする〜!」
「お前は利き腕を骨折しとるだろうが…つかやらんでいいし…」
姉「あはは」
275名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/26(月) 00:59:37 ID:lWF0umVA
なんという神スレww
276名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/27(火) 07:17:05 ID:Zwqfen2J
妹「やっと起きたんですか…」
「いただきまーす」
妹「って、いきなり食べるんですか!?挨拶くらいして下さい!寝癖だって直して…あーもぅ襟が曲がって…」
「妹よ」
妹「なんです?兄さん」
「文句が多あでっ!いきなり叩くな!舌噛んじまった…いで〜…」
妹「さっさと食べて着替えてください。今日は買い物に付き合ってもらう約束なんですからね」
「ほぃほぃ」
277名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/27(火) 12:52:46 ID:L1Dips3e
このスレって奇跡でできてるんだよね。
278名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/28(水) 17:11:46 ID:zljxB7OJ
実際妹いる。


毎日テレビのチャンネルを争って叩き合いのケンカしてる。ちなみに俺高3妹中1







大人気ないです。はい。

ちなみにお兄ちゃんて言われるけどさっぱり嬉しくなく…。

あー親離婚して再婚しねぇかな。再婚相手の連れ子の高校生の女の子来ればいいのに。
279名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/28(水) 19:14:33 ID:zljxB7OJ
しね
280名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/28(水) 19:15:31 ID:zljxB7OJ
妹が
281名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/30(金) 08:19:25 ID:izLhXETR
バスタオル一枚で
282名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/30(金) 08:50:15 ID:obFxLA8Y
シャイニングウィザード
283名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/30(金) 09:33:04 ID:4x5tevqI
そして
284名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/30(金) 13:12:57 ID:tcbEUF8L
オナニー
285名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/30(金) 13:31:07 ID:yln9AN/x
ダ・カーポ2を君達勧める
286名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/30(金) 15:21:34 ID:4x5tevqI
そんでもってオナの手伝いをしようと思って
287名無しくん、、、好きです。。。:2008/05/30(金) 22:05:07 ID:2n0BTFTV
心の剣を解き放った。
288名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/02(月) 09:42:41 ID:CTNzgZhX
と思いきや
289名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/02(月) 12:53:40 ID:qtaq7/u3
俺の右手が
290名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/02(月) 16:11:45 ID:6sd0FNMY
まばゆい光を放った
その時!
291名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/04(水) 14:20:23 ID:ev/FLcc5
俺の左手が
292名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/05(木) 11:12:49 ID:zsYfrdJ+
まばゆい光を放った
その時!
293名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/06(金) 19:42:58 ID:pF2pN74+
俺の右手が
294名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/06(金) 21:30:15 ID:+B6iR5ZH
こそばゆい光を放った!!
その時!!
295名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/06(金) 21:36:34 ID:/AvG3pzT
?「ただいま〜」
296名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/07(土) 14:11:08 ID:3sMWEhgd
兄「お帰りー」
297名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/15(日) 01:57:57 ID:pSQVxN0T
?「まばゆい光を放った」
298名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/15(日) 10:13:06 ID:LJHsfbyo
うおっ!まぶし
299名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/19(木) 22:44:21 ID:HuMkV7Sm
そこにはスカートの中に鏡を隠してた女の子が!
300名無しくん、、、好きです。。。:2008/06/30(月) 03:37:40 ID:z6x6r6ra
レッツ、オナニー
301名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/06(日) 07:31:38 ID:QUdjT1Vo
あげ
302名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/06(日) 07:55:17 ID:SAx5JXVJ
おまえら、、俺には二人姉がいるが、血縁関係にある実姉には何も感じないどころか殺意を覚えるぞ。
マジで。
303名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/06(日) 09:02:24 ID:gqDuy6W+
この謎を絶対に解いて見せる。じっちゃんの名にかけて!!
304名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/06(日) 09:04:54 ID:nPEdcADR
親が二人とも出かけ、姉と二人で晩飯を食うことになったときのこと。

自分「ただいま」
実姉「おかえり。お風呂先はいる?それともご飯先に食べる?」
自分「えっと……」
実姉「ってこれじゃ新婚生活みたいじゃん!気持ちわるっ!」

今思えばこのときの会話は結構凄いな。全然感じないけど。
305名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/06(日) 15:22:11 ID:+5gowYSL
妹にバックスピンキックされたことあるぞ


えぇインターハイ出場経験ありですよ
306名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/25(金) 20:46:22 ID:HKrvVgI+
>>305
ウマー(゚∀゚)
307名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/31(木) 01:53:26 ID:506aVNoS
なんかリアルにかそってるから、
>>91の続き書いて
308名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/31(木) 03:43:57 ID:xWP2kqfl
>>307
俺でよければ…

姉「それにしても、あんたってウブねぇ…。今時、珍しいわよ。我が弟ながら…」
俺「ウブかどうか試してやろーか?」
姉「そっ…そんな度胸もないくせに、よく言うわねっ!!そっ、そういうのを"減らず口"っていうのよ」
俺「ふーん、、、」
ガバッ、ガババッ

〜天体観測〜を口ずさみながら
俺「嫌がる姉を押し倒して〜♪」
俺「無理矢理パジャマをひんむいた〜♪」
姉「ちょっ!!や、やめなさいってばっっっ!!」
「イッイ゙グゥ゙ゥ゙ゥ゙」
「アッアッアーッ!!ギモ゙ヂイ゙イ゙ィ゙ー」
309ScARFace16:2008/07/31(木) 12:27:48 ID:xcJPrDDa
ゴメンね。
妄想の中の姉が違う方に行ってます
ピンク板で脇役として活躍中かな
310名無しくん、、、好きです。。。:2008/08/23(土) 13:35:39 ID:6vRK565R
311名無しくん、、、好きです。。。:2008/08/24(日) 00:50:07 ID:OyvIIO25
姉『早く起きなさいっ』
『………まだ…8時じゃねぇか…寝かせて…』ガバァッ
『さ、寒ぅうっっ!!ふ、布団取るんじゃねぇ!返せよっ』
姉『お は よ う』
『ンだよ、せっかくの日曜なんだから寝かせろよ…』
姉『私今日暇だから相手してよ。ね、いいでしょ』
『死ね』
姉『……うふふ』メキメキ…
『あ、だ だだ か、肩っかたぁっ!肩痛いってぇっ!』
姉『さっさと着替えなさいっっ!!』
『無茶苦茶横暴っすね!!』

『…おはよう』
姉『さっさと食べなさい、出るわよ』
『……』
姉『ぁん?なぁに〜食べさせてほしいの?』
『三途の川を渡ってしまえ』
姉『……あっはっはー』 ゴンッっ!!
『へぶっ!!今度はチョップかよ!!くそったれーーっ!』ムシャムシャムシャムシャ
姉『…おいしい?』
『うめぇよっっ!』
姉『そっか…ふふ』
『なにがおかしいんだよ…』
姉『何でもない。さっさとデート行くわよ』
『はぁ?デート?……頭打ったんじゃねぇのか…』ゴンッ!メキメキ
『ごめんごめんごめん!!』
姉『いくわよ』
312名無しくん、、、好きです。。。:2008/08/24(日) 01:07:27 ID:OyvIIO25
友『妹が来てるぞ』
『あん?』
妹『お兄ちゃーん、お弁当忘れてたよ』
『ぐぁ…そんな大声で言うなよ恥ずかしいなっ馬鹿!』
友『こらこら!弁当持って来た妹になーに言ってんだよ、ありがとうすら言えねーのかよっ』
妹『いいんです、お兄ちゃんの口の悪さは誰よりも慣れているつもりですから』
『だそうだ』
友『ありえねぇ…お前ら本当に兄妹か?器の大きさが違いすぎだろ』
『うるせぇな…』
妹『あはは……お兄ちゃん、一緒に食べる?』
『あ?…んーまぁいいけど…』
友『俺もいいか?』
妹『え?お兄ちゃん…』
『…たくっ……わりぃ、兄妹水入らずで食いたいんだ』
友『ちぇー。ンジャメナッ!』
『お前はてしなく滑ってるぞ』
妹『あはは…』

ギィィ
妹『なんだか悪い気がするね』
『まぁあいつは呼ばなくて良かっただろ。二人で食べたいってな顔してたしなお前』
妹『…え…』
『あ?違った?』
妹『…私ね』
『あん?』
妹『お兄ちゃんのそういう所……大好き』
313名無しくん、、、好きです。。。:2008/08/31(日) 10:33:53 ID:One1m1c+
保守点検の時間だっちゃ
314名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/02(火) 19:49:53 ID:A0c6ckSw
『お兄ちゃん私とお昼食べるって約束してたじゃないっ!何で違う人と食べてるの!?お兄ちゃんの馬鹿っ!』
315名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/03(水) 19:05:01 ID:44y2Yrju
316名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/03(水) 19:39:38 ID:JMV3wCCm
317名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/04(木) 20:02:39 ID:FWB14Y+S
姉『あんたと同じクラスが良かったわー』
『無茶言うな』
姉『でもあんたもそう思うっしょ?』
『…ぷっ…あほか…』
姉『…』
『いや、ごめ…いだっ!あぃだだだだだだっ!脇腹つねるっなっ!』
姉『あ ん た と お な じ ク ラ ス が 良 か っ た わー』
『そうですねぇ!』
318名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/06(土) 02:00:12 ID:j1ZgZA43
『おはようお兄ちゃん』
『やめろ気色悪い。今まで通りでいいんだよ』
そうだった…こいつと俺の両親が再婚して兄妹になったんだった…まぁ今まで幼なじみをやってきた訳だしな…何かが大きく変わる訳でもないんだが…多分
『気色悪い言うなよ。ムカッときたぞムカッと』
『二回も言わなくてもわかるぞ』
『ムカッ』
『…』
『え?…ちょ、ツッコミいれなさいよ!』
やってられん。やっぱり杞憂だった…何も変わらない。今までどうり二人して馬鹿やってくだけだ
『ねぇねぇ』
『なんだ妹よ』
『うわっ気色悪っ』
一応お兄ちゃんな俺。いや威張るつもりはないけどさ
『…で、なに?』
『じゃっじゃーーん!』
それはカラフルに包まれた四角い箱だった
『弁当?』
『そ。はい』
手渡される
『いいのか?』
『うん。あんた料理できないでしょ。二人は新婚旅行だし。どうせ購買のパンだったんでしょ?』
当たり。さすが察しがいい。
『お前いい嫁さんになれるよ。ありがとう』
『……あ、ああ…うん』
『?』
ちょっと顔が赤い気がした
『どうかしたのか?』
『うるさぁーい!早く行くわよお兄ちゃん!』
『へいへい』
319名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/06(土) 03:42:45 ID:jQeSoyLP
幼馴染み・ツンデレ・ヤンデレ・人嫌いで俺しか心許してない子・腐女子の友達は居るんだが姉はどうにもならん。

姉をくれ。
かわりにヤンデレをくれてやる。ボダだから本物だぜ。言葉様とか目じゃないぜ?
320名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/06(土) 23:33:32 ID:j1ZgZA43
『…あれは…』
幼なじみ『ヤッホー』
『ぃよう、どした』
幼『遊びに来た』
『まぁ上がれよ』
幼『うん。買い物?』
『昼飯の材料が無かったから買いに行ってた』
幼『ありがと〜ごちになりやす』
『いや、やらねぇよ。たかるな』
幼『ミミッチィなぁ』
『食べてきたんだろーが』
幼『そうだけど…アンタの飯うまいし』
『あっそ…』
ガチャッ 妹『あの〜、入らない…の?』
幼『あ』『あ』
『すぐ作るからな…炒飯でいいよな?』
妹『あ、うん』
『お前もそれでいいだろ?』
幼『へっ?あ、あたし?』
『しかいねぇじゃん』
幼『あ、ああ…うん。ありがとう』
『今お茶出すからくつろいどいて』
幼『あ、うん』
妹『……(私が入る隙間なんて…)ふふっ…馬鹿馬鹿しぃ』
幼『…妹ちゃん?』
妹『…あ、早く入りましょう』
幼『うん』
321名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/07(日) 06:16:12 ID:t2HRCShz
>>319
そんな貴様にアドバイス。
姉妹の妹の方と結婚しなさい。
義姉が出来ます。
義妹も欲しかったら、三姉妹の真ん中と結婚しなさい。
実姉、実妹持ちの俺からのアドバイスさ。
322名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/11(木) 00:13:07 ID:l5MM8lP/
姉『これも乱世のならい。悪く思うな』バサッ
『義姉上がいれば百人力だな。神算鬼謀の義妹もいる。まさに完璧』
妹『私達二人で兄者を天下へと導きましょう』
姉『あなたには人徳がある。だからと言って常日頃から賢人を敬う事を忘れないよう』
『勿論だ。人材登用には力をいれるさ』
妹『いきましょう』
323名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/11(木) 01:02:27 ID:q1NuTwQZ
>>317がCLANNADの藤林杏と春原陽平で再生されたw
324名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/14(日) 17:40:14 ID:HieQEhfd
姉『おはようございます』
『ああ、おはよ』
姉『これ、お弁当です』
『いつもありがと』
姉『えへへ、今日は和風にしてみました』
『マジ?くぁ〜、昼までまちきれねぇな』
姉『早弁しちゃ駄目です』
『じゃあ超早弁。今から食べるな』
姉『超がついても駄目です!』
325名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/16(火) 05:32:21 ID:QTkpb9or
姉、妹どころか友達もいないぞ!
326名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/16(火) 12:17:38 ID:KbWUYf9Q
>>325
そんな貴方は【孤独な男性】板へどうぞ
327名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/16(火) 17:32:28 ID:O7/wic6t
>>325
脳内に嫁なり妹がいるだろ
328名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/16(火) 20:06:16 ID:jMbY7XPc
姉『どうやったらアンタと同じクラスになれるのかしら』
『なりたくないし、そんな方法留年以外無いから』
姉『留年は嫌ね。つーかなりたくないってどういう意味?事と次第によっちゃあただじゃ済まないわよ。さ、言葉選んで発言なさい』
『ボコボコにされる以外のビジョンが見えないんすけど…』バキッ
『いてぇよ!!』
姉『いや、そんなビジョンしか見えないって事はろくな答えじゃないって事でしょ』
『だからって殴るなよ!』
姉『じゃれてんのよ』
『ねぇよ!ばかやーー』バキッ
姉『ぁん?ばかや?なに、言ってみ』
『ばか、やべっ姉貴可愛いなぁっ』
姉『あらー、いい子ねーアイス奢らせてあげる』
『はい!?いや可笑しいでしょ!?普通そこ逆でしょ!?』
姉『はいはい』
『流すなよぉ!!』
姉『うっさぃなぁっ!!』
『逆ギレかよ!!』
姉『さっさと行くわよ。アイス奢ったげるから』
『わっ、手ぇひっぱんなよ!』
姉『いちいちテレんな』
『てれてねぇよ!!
329名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/17(水) 21:27:28 ID:Zi9N4yPV
妹『ちょ、兄さん早く起きてマジ遅刻するって!!』
『あと5分…』
妹『もういいからそういうやりとり!さっさと起きてっよっっ!!』ガバッ
『うっおぉお寒い寒い寒いマジふざけんなよ!!』
妹『さっさと起きて顔洗って』
『わかったわかった!とりあえず布団返せよ!』
妹『ふんっ!』ボフッ
『顔に投げんなよ!朝からだりぃ奴だな!』
妹『下で待ってるから』

『よぅ』
妹『朝はおはよう でしょ』
『あーおはよ』
妹『はいおはようございます。早く食べてね。時間無いから』
『うぃース』
ピンポーン
『あん?』
妹『私行ってくるね』ガチャッ
幼なじみ『おっはよー』
妹『あ、おはようございます』
幼『あれーアイツは?』
妹『……ご飯食べてます』
幼『そうなんだぁ…ちょっと上がるねっ』
妹『あ…はい……』
『何だお前かよ、先行ってると思ってたわ』
幼『はぁ〜、いいから早くたべなよ』
『はいはい急かすな』
幼『あーんいる?』
『いらん』
幼『あはは残念』
『ったく』
妹『………はぁ…』
330名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/17(水) 23:21:57 ID:yyOh+6eC
せめて幼なじみが欲しかった。
331名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/20(土) 00:25:26 ID:/JOmBm4X
妹『明日は焼肉がいいなー』
『よし、頑張れよ』
妹『お兄ちゃんが作ってよ』
『じゃあお前が負けるまでじゃんけんしよう。負けたお前が焼肉作る事、いいな?』
妹『や、全然よくないですから』
『じゃーんけーーぐぉおっ!み、耳たぶかむなぁぁっ!』
妹『おにいひゃんがいひふへいなほほいふかひゃひゃなひ!(訳:お兄ちゃんが意味不明な事言うからじゃない!)』
『ごーめーんーっ!』
332名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/21(日) 03:11:52 ID:et6WMKfI
都合よく妄想できるんだから、
いない方がある意味幸せなのかもな・・・。
333名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/27(土) 05:14:40 ID:u0f3NB3p
保守
334名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/27(土) 09:26:46 ID:HVzC/QuY
妹『おにーちゃん』
『なんだ』
妹『足くじいちゃった…』
『…ったく、ほれ』
妹『う、うん…ありがとう。…お兄ちゃんの背中おっきいね…』
『お前の胸も結構あるぞ』
妹『ーー!!ば、ばかばかばかばか!!』
『うわっ、耳元でしゃべるなっ』妹『ふーんだ!フーーッ!』
『うひゃぁっ!』
妹『あはは、うひゃあだって!あははは』
『降ろすぞ』
妹『あは…ごみん』
335名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/27(土) 21:25:26 ID:ZhlmzRpn
ごみんで台無しだな
336名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/28(日) 09:49:09 ID:masRQlFW
妹『兄さん、今日帰りに喫茶店に寄りませんか』
『新メニューでもでたか?』
妹『はい♪皆、美味しいから絶対行った方がイイって』
『んー…俺でいいのか?友達と行ったほうが…』
妹『兄さんがいいんだもん…』
『わかったわかった、ったく…今持ち合わせが少ししかないんだからあんまり食うなよ』
妹『(そういう意味で言ったんじゃないのに……はぁ…)馬鹿…』
『うん?』
妹『何でもないですよ!』
337名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/28(日) 10:21:19 ID:B4vAG84e
姉一人いるが不細工。
俺は普通。
姉の容姿と性格が自分好みなら結構仲良くしたかもな。
ちなみに俺は従妹を気になった時期がわずかだがあった。
でも、
「今ヤラあげよっか?」
なんて言われたら俺断れないが。。(姉不細工だが従妹はメチャクチャ可愛い)
338名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/28(日) 10:23:07 ID:B4vAG84e
ヤラ 修正 ヤラせて
339名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/28(日) 23:44:21 ID:masRQlFW
姉『早く寝ないと駄目だよ、明日遅刻しちゃう』
『…え?てゆーかなんで俺の布団に入ってきたの?』
姉『一緒に寝たいから』
『俺は嫌だから出てって』
姉『なんで?』
『普通は姉弟で寝ないだろ?』
姉『でも昔は何でも一緒だったよ?』
『小さい頃なんてそんなもんだろ、早くでろよ』
姉『そんなに出ろ出ろ言わないで…私の事嫌いなの?』
『別に嫌いじゃない。つーか一緒に寝るほど仲イイ姉と弟ってあんまり無いだろ』
姉『じゃあいいじゃない、私達はそれほど仲イイって事にしてさ』
『恥ずかしいんだよ、もう出て、頼むから』
姉『…わかった……ごめんね…』
『……あぁもう、ちょっと!』
姉『へ?』
『とりあえず枕持ってきてねろよな!共有なんて恥ずかしくてできるかっ』
姉『あーーーうん!!えへへ、やったぁ!』
『はぁ…』
340名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/29(月) 00:06:35 ID:U/ZonXuq
妄想スレに以降
341名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/29(月) 05:06:11 ID:oUlzWJkG
中学ぐらいのころ、リアルに姉と一緒の布団に入った俺は…
342名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/30(火) 23:20:35 ID:IJVD7zj9
>>341
勝ち組
343名無しくん、、、好きです。。。:2008/09/30(火) 23:58:19 ID:ULBp85fl
姉『へっへーん、一等しょ〜!』
『うわ゛…まじかよ…』
姉『私が100m走で一位になったら…』
『明日の日曜俺の全ての時間を姉に献上する』
姉『わーい!やっりぃ〜』
『ぐぉおお!くっそ〜!よく考えてみれば姉貴の賭け品が焼きそばなんて釣り合ってないじゃないか!』
姉『はいはい奢ったげるから。ホンット焼きそば好きねー』
『ああ、つーかマジ?ちっなら仕方ねぇな、それなら快く受け入れてやるさ』
姉『デート〜デート〜、弟とデート〜』
『…デート言うなよ』
姉『はいはい、あ!次アンタでしょ200m』
『あ、ああ…そういや』
姉『頑張れ!大声で応援するからっ』
『やめてくれませんかねぇ!』
344名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/03(金) 07:20:41 ID:NlERUxiG
『ぐ…うん?』
あれ…誰もいない……あぁ寝てたのか俺…
姉『おぃっス』
『うわっ、あ、姉貴…何でここにいるんだよ……』
姉『校門で待ってたのにあんたが来ないからでしょ』
『一緒に帰る約束なんてしてない』
姉『いいじゃない、一緒に帰りたかったのよ。てゆーかあんた起こしてくれる友達もいないの?』
いちいちカンに障る事を…
『そうだよ』
姉『あ、そ。じゃあ私が一緒にいてあげる。一人じゃ寂しいでしょー?』
『余計なお世話だ、友達と帰りゃよかっただろ。何でわざわざこっちに来たんだよ』
姉『言ったじゃない。あんたと帰りたかったのよ。だからお誘い全部断ったのよ〜?』
有難迷惑だ…
『…わかった。じゃあ帰るか』
言い争っても仕方無いから帰る事にした
345名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/03(金) 22:19:27 ID:00ahboaC
妄想スレだろ?
346名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/04(土) 00:27:31 ID:XTV25tcN
姉『おっはよ〜』
『…はよ』
姉『テンション低いなぁー』
『姉さんが高いだけなんだ。つか俺が朝弱いの知ってるだろ』
姉『うん、知ってる。だから』
『だか…ら?』
姉『こんな事しちゃう!』ガバッ
『…わっ!』
いきなり腕を捕まれた。胸が当たって物凄い恥ずかしい。
『やめろ!恥ずかしいだろ!』
姉『へへ』
へへ、じゃねーよ。嫌がらせに特化しやがって…半分が優しさで出来ている某アレを見習え
姉『今日は文化祭よ?テンションあげてこー!!』
『興味ない。HR終わったらすぐ帰るし』
HRが終われば残りは自由。俺の行動はと言えば帰るに決まっていた
姉『え゛?だめだよぉ』
『は?なんで?』
姉『私と一緒に回りなさい!』
『嫌だ』
姉『私…一緒に回ろうと思ってお誘い全部断ったのに…』
『う゛…』
泣き落としかよ…
『ったく…わかったよ』
姉『え?本当?』
『ああ』
姉『わーい!大好きっ!』
『抱き着くっなっっ!!』
347名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/08(水) 17:36:13 ID:98E4o+Z+
保守
348名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/08(水) 18:03:17 ID:PgwQphJz
やべぇヨダレ垂れた
349名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/09(木) 00:43:22 ID:cG/fjE9+
妹『馬鹿兄貴!兄貴ったら!』
『は……ぇ?』
妹『寝ぼけてないでさっさと起きてよ!』
『…今……何時…』
妹『9時』
『今日の曜日を…言ってみろ』
妹『日曜日』
『つまり、わかるな?俺は寝るから』
妹『おきろぉおおっっ!』
『だぁーっ!っさいなぁ!!なんだよ!?なんなんだよ!』
妹『今日は私と買い物行くって約束したじゃない!(おにーちゃんの馬鹿!)』
『…あ?あーあ、そうか…』
妹『早く着替えてよ。馬鹿兄貴!』
『あぁ…悪い、急ぐ』
妹『ふんっだ…』バタンッ
『おいおい静かにしめろよなー。いつか壊れるぞー』
妹『…………はぁ(ああああああ!!またやっちゃった!今日こそは怒鳴らないって決めてたのに…おにーちゃん嫌いにならないかなぁ…はぁ……本当は甘えたいのに…)何でこんな損な関係と性格なんだろうなぁ私…』
『なにぶつぶつ言ってんだ?』
妹『はわっ!きゅ、急に開けないでよ!お…!』…にーちゃんのばか!と言えるハズもなく
『お?』
妹『オタンコナス!馬鹿兄貴!』あーあ、またやっちゃった…馬鹿な私…
『…なぁ…生理か?』
妹『ぶっ!!あほぉっ!!』ガスッ
『ぐふっ!はは、急にシラけた顔するからなぁお前。そんなときにはきつめな冗談がいるだろ?』
妹『…ばか』
350名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/13(月) 23:40:01 ID:E6hv6kPZ
妹『おにーちゃん』
『あん?』
妹『お寿司食べたい』
『親父かお袋に言え。俺に言うな』
妹『おにーちゃんと行きたい』
『いや、親父かお袋が了承したら流れからして俺も行くだろうが。行きたいなら親に言えよ』
妹『……おにーちゃんと二人で行きたい…』
『は?…なんで?』
妹『よくわかんないけどそうしたい気分なの!』
『ったくよー…まぁいいや、バイト代入ったし…行くか』
妹『や、自分の分は自分でーー』
『あほ、いらん気使うな。行くぞ』
妹『あ、うん』


妹『おにーちゃん!おにーちゃん!』
『なんだなんだ〜』
妹『あ〜ん』スッ ヒョイッ
妹『あっ!取っちゃダメー!』
『あーん。うま』
妹『ぶー、何で取るの…』
『何であーんなんてしなきゃいけないんだよ』
妹『……おにーちゃんとラブラブしたかったのに…』
『うん?』
妹『なんでもないもん。もうひとつのマグロはあげませんからね!』
『はいはい』
351名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/13(月) 23:46:47 ID:up9Lt6+u
いないからこそこういう妄想を心底楽しめるんだから羨ましいわ。
352名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/14(火) 03:53:38 ID:P/E0J6/w
弟のいる俺はこうゆう妄想をしようとすると、弟の顔した妹が出てきて、、、はぁ、、、やだなぁ
353名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/14(火) 04:00:16 ID:+RbfxR1D
まあ実際半分以上のお兄ちゃんは嫌われてるんですよね
354名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/14(火) 06:07:55 ID:t0ZF5eAE
兄を嫌う妹は犯せ
355名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/14(火) 16:51:07 ID:uc4nd+f0
妹を嫌う兄は?
356ScARFace16:2008/10/14(火) 22:34:28 ID:+NMsq1jP
ウホッ
357名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/14(火) 23:32:02 ID:B4047s1O
『やば…』
完全に出遅れた。約束の時間は三分程過ぎている。たった三分だ。でもアイツは怒るだろう。間違いなく。俺はこれ以上ないくらいに急ぐ事にした
『はあ、はぁ…悪い…』
妹『おっそーい!』
『HRが長引いたんだ。許してくれよ』
妹『タコ焼き』
『はいはい』
担任を恨む
『8個入りでいいな?』
妹『うん!あっちのベンチで一緒に食べよっ』
『ああ』
ベンチに腰をかけパンフを開く
『お前のクラスはなにやってるんだ?』
妹『露店だよ。焼きそば。お兄ちゃんは?』
『お化け屋敷。いくか?』
妹『う…行かない…あ〜んっ、はい!お兄ちゃんも』
『あぁ、ん』パクリ『んまい』
妹『だよねー。でも青海苔ついちゃうのはやなんだよねぇ』
『兄妹だし見られても平気だろ』
妹『兄妹以前に好きな人だから見られるのがやなんだよ…』
『なにぶつぶつ言ってるんだ?』
妹『な、なんでもない!あ、ここの射的面白そう!お兄ちゃんいこっ!』
『おい腕掴むなよ』
妹『いいのいいの』
『よくねぇよ…ったく』
妹『えへへ』
358名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/15(水) 12:44:11 ID:O6Emakqp
うちは男3兄弟だったから本当に最悪だった
家の中男臭くてたまらん
359名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/15(水) 22:32:18 ID:GlUJNchH
『おい引っ張るな!借り物競走なのに何で俺がいるんだよ!』
妹『仕方ないじゃない!兄弟って書いてあるんだから!』
『なんでそんなもんがあるんだよ…』タッタッタッ…


『はあはぁ』
妹『ふ〜』
先生『はーい一等しょ〜。でも借り物が間違ってたらやり直しよ〜』
妹『どうぞ』ピラッ
先生『……ふーん、なるほどね〜』
『なんでニヤニヤしてるんだ?』
妹『な、なんでもないって!』
先生『(大切な人…ね)はーい一等しょー!』
妹『きゃ〜、やったー!』
『抱き着くなっ』
先生『若いわねー』
360名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/15(水) 22:54:50 ID:OJIW1/DB
なんで心の声が聞こえるの?
361ScARFace16:2008/10/16(木) 20:48:11 ID:64mgxYWx
文書力不足だから台詞だけで構成してんのよ
読み物としては不完全だね
362名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/18(土) 18:48:29 ID:R3quTgFo
冬になると弟の布団に潜り込み、
弟を湯たんぽ兼、抱き枕にする姉
363名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/19(日) 02:49:35 ID:4EJw5ha4
おっぱいショーーーック!!
364名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/19(日) 03:04:02 ID:4EJw5ha4
>>280->>282(*´Д`)
365名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/19(日) 09:55:45 ID:poSrwTzU
姉たんキィーーーック!!
366名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/23(木) 22:46:10 ID:CSoN8DUS
367名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/25(土) 23:24:49 ID:EUCjYqlu
あばばばばばば
368名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/26(日) 23:17:57 ID:KI/89r9x
妹『クリスマスどうするの?』
『お前と過ごす』
妹『えっ』
『嫌だったか?』
妹『仕方ないなぁもぅ』
『ありがとう』
369名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/27(月) 00:31:42 ID:Bc9CQbmv
私はきっと邪魔な存在なんだと思う。だからと言ってこの気持ちを抑えられる訳がなかった。
毎朝挨拶を交わしてくれるから。
私が落ち込んだ時に優しい言葉をかけてくれるから。
目が合う度にニッコリ微笑んでくれるから。
どんなに甘えても嫌な顔一つしないから。
『にーいさんっ』
兄『うん?』
『今日も出掛けるの?』
兄『あぁ、幼なじみがうるさくってね。荷物持ちだよ、あはは』
『たまには私の荷物持ちもしてよね〜』
兄『わかったわかった、じゃあ行ってくるな』
『あ、うん…行ってらっしゃい』
兄さんは私の事をどう思っているんだろう…欝陶しいと思われていないかな…邪魔な存在だと思われていないかな…
『はぁ…気がはれないなぁ…友達と遊びに行こうかな…』
370名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/27(月) 00:32:17 ID:Bc9CQbmv
友『じゃあね〜』
『うん、ばいばーい』
やっぱり憂鬱な時は遊ぶに限るなぁと思う。あれだけ不安で溢れていた胸が今はとても清々しい気持ちで一杯だった
幼なじみ『ね、ね、この後どうする??』
ふと聞き慣れた声が耳に入る。現実を突き付けられた気がした。
兄『うーん、そろそろ帰るよ。飯作らなきゃ』
とっさにすぐ側にあった路地裏に隠れる
『なにやってるの私…』
自分に嫌気がさした。
幼『両親今いないんだっけ?あんたも大変ねー』
兄『いや、そうでもないけど』
幼『妹さん自分でご飯つくれないの?』
兄『あぁ、そうだよ』
幼『成長してないねー…』
兄『そう言うなよ…そろそろ帰るか。送ってくよ』
幼『いいよ、それより早くご飯作ってやんなさい』
兄『ん、わかったよ。じゃあね』
幼『んー』
『…料理…がんばろっかな…あはは…』
371名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/27(月) 00:44:17 ID:Bc9CQbmv
『兄さん!』
兄『な、なんだ?どうしたの急に』
『私、料理が出来るようになりたいんです!』
いつまでも兄さんの足を引っ張る訳にはいかない。
兄『そうかー…わかったよ、じゃあ明日にしよう。ちょうど日曜日だしね』
『うんっ』
私は妹だから。それ以上はいけない。だから全力で妹を楽しもう…そう決心した
『兄さんっ』
兄『うん?』
『大好きですからね』
兄『…それは告白?』
『え?うーん、そう取ってくれて構わないですよ?あはは。なんちゃってーーーー』
唇になにか柔らかいものが触れた。兄さんの顔がとても近い
『えーー兄さーーんっ…』
兄『俺もだよ』
『嘘…』
兄『ホント』

その日私は妹を楽しむ事をやめた。だって私と兄さんは…恋人なんだものーーーーー
372名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/01(土) 23:03:50 ID:7YZ6jZY7
保守
373名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/03(月) 01:01:05 ID:Ix+JSc46
兄『はっくしょーい!』ベチョ
妹『・・・』
兄『・・ゴメ・・・』
妹『アイスとポテチ、チーズケーキ』
兄『ウィッス』
374名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/08(土) 08:24:05 ID:H551IIgj
姉『なんか書けよ』
俺『ネタになるような事喋れよ』
妹『兄ちゃんと喋ってもつまんないし』
俺『・・・・・』
姉『 ^^ 』
妹『 ^^ 』
俺『 ('A`) 』
375名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/09(日) 23:41:36 ID:/9Nuja/U
妹『だぁーーっ』
轟音と共に妹の奇声。またゲームで大失敗したのだろう。
『貸してみろ』
妹『……うん』
妹の顔は少し朱くなってくちゃくちゃだった。涙目っぽい。余程悔しかったみたいだ
妹『お兄ちゃん上手いね』
『まぁ元々俺のゲームだしな』
(三年前に極めてるっつーの)
『はい』
妹『わぁ、ありがとうお兄ちゃん!えへへ、これでやっと進めるよ〜』
誕生日に俺が妹の為にケーキを作ってやった時ぐらいの喜びよう
『お前マジでゲーム好きなのな』
妹『うん!特にお兄ちゃんのレトロゲー大好きだよ〜…あとお兄ちゃんもゴニョゴニョ』
『うん??』
妹『何でもないよっ///』
さっきより朱くなる妹。何かあったのだろうか
(トイレ…?)
ピッ
『あれ?止めんの?』
妹『次は格ゲーする。はい』
と、コントローラを渡される
『かかってこい』
妹『へっへーんだ』
『…ところでお前さ』
妹『うん??』



『トイレはいいのか?』

妹『……はい?』
376名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/09(日) 23:46:41 ID:S3D8Fh9m
漢を自分で騙るな
377名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/12(水) 22:08:04 ID:4i0wBZuj
実際に姉居るし仲良いけどギャルゲーのそれとは全然違うな
なんつーか普通に友達って感じだ。
偶にウザイと感じるのは彼女が出来ると一々値踏みされることだな
378名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/18(火) 00:18:49 ID:yg/SmbVN
?『おはよう』
『よ、今日から俺の妹ちゃん』
幼なじみ『っさいわねー、まさかお母さんがアンタんトコと再婚するだなんて夢にも思わないわよ』
『あはは、お前今日から俺と一緒の部屋で寝るか?』
幼なじみ『殺す』
『馬鹿、冗談だ』
幼なじみ『あんたねぇ、私だからいいものを…他の子に馬鹿な冗談言っちゃ駄目よ?』
『お前だから言えるんだろ。察しろ、つーか察してるだろ』
幼なじみ『えへへ、まぁね。どれだけ付き合い長いと思ってんのよ』
『あぁ。つぅかさ…妹の喋り方とは思えねぇぜ…どちらかと言うと姉くせぇ…少し妹っぽく喋ってみろよ』
幼なじみ『お兄ちゃん』
『ーーっ!』
幼なじみ『ど、どうしたのお兄ちゃんっ、大丈夫?』
『や、やるじゃねぇか』
幼なじみ『変態』
『えー、いきなり声色変えるなよ』
幼なじみ『うるさい、馬鹿。あんたの横にいるのは妹じゃなくて可愛い可愛い幼なじみですぅ〜だっ!』
『お、おい、怒るなよ』
幼なじみ『ガラスハートの私は酷く傷付きました』
『どうすればいいのでしょうかー』
幼なじみ『ん』
そう言うと幼なじみは両目を静かに閉じ唇を少しだけ前に突き出した。俺の両目は綺麗に桃色がかった唇に奪われていた。
『えーー』
今までかいた事のない汗が首筋を伝う
幼なじみ『ばーか、冗談』
『・・・その』
幼なじみ『え?』
『その冗談は俺以外の男にするなよ』
幼なじみ『え…』
『…ふん』
379名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/24(月) 20:58:53 ID:siWxa502
姉妹も良いけど幼なじみ欲しかった
380名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/25(火) 10:20:30 ID:7NejL+p2
妹の魅力ってなんだと思う?
381名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/25(火) 19:25:07 ID:k9mq4TmV
>>380甘えん坊な所とか
382名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/25(火) 20:14:12 ID:C5ArhNdq
妹いるんだけど
離婚した父親が再婚して産まれた腹違い
父親とは絶縁なので、妹と会ったこともない

こんな俺は勝ち組?負け組?
383名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/28(金) 20:08:02 ID:pWKbQt65
>>382 
勝ち組
384名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/29(土) 00:07:22 ID:/DK+TK20
妹二人しかいない俺は負け組
385名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/29(土) 00:13:35 ID:NlobG2Rb
妹『妄想ばっかりで夢がないねぇ』
386名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/29(土) 03:37:31 ID:nDDIqI0G
妹やるから姉ちゃんくれよ
387名無しくん、、、好きです。。。:2008/11/29(土) 08:56:58 ID:AR7RiU0O
>>386
声優オタの姉でいいならやるよ
388名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/02(火) 06:16:24 ID:U8smt1hC
>>387魅力的な姉ちゃんだ(*´Д`)
389名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/06(土) 00:03:19 ID:ve1dBHsz
姉『ちょいぃいい』
『な、なんだなんだ!いきなり抱き着くな!』
姉『バストが増えましたぁ!ほぉれふにふに』むにゅむにゅ
『や、やめ』
姉『あ、おっきくなってるね、もう!えっちぃー』
『さ、さわ、触るなよ!!あほか!』
姉『んー』さわさわ『気持ちいい??』
『マジでやめろって!!!』
姉『いたっ』
『あ、ごめーー』
姉『おねーちゃんとえっちしたら許したげる』
『は?もうでてけよ…』
姉『じゃあキスして〜』
『彼氏とでもしてりゃいいだろ!』
姉『恋愛経験皆無のヴァージンに何言ってんのあんた』
『開き直る所じゃねぇし…ていうかさ、姉貴の容姿なら彼氏くらいできると思うんだが』
姉『うふ、私可愛いのかしら?』
『まぁな』
姉『やーん、うれしいっ』がばっ
『だーかーらー抱き着くなっ!』
390名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/06(土) 22:46:03 ID:ve1dBHsz
ぎゃあああ あ END
姉『・・・あー面白かったぁ♪』
『・・・・・』
姉『あれま、もしかして怖かった?』
『・・・全然…平気さー』
姉『ぷっ』
『ぐ…(だぁあくそっ!姉貴に煽られたくらいで調子に乗ってホラー映画なんて見てどうするんだよ俺の馬鹿ぁあ!)』
姉『ねぇねぇ』
『ひぃ!い、いきなり肩叩くな!』
姉『くっくっくっ、早くお風呂入ってきなよー、アンタまだだったでしょ?』
『ふ、風呂…?あ、あぁ…風呂』
姉『おねーちゃんが一緒に入ってあげるから、ね?』
『いや、いらん…う、うん、いらん』
姉『声震えすぎよ、ごめんごめん、今日はちょっと意地悪が過ぎたよ…ごめんね』
『あ、あぁ…じゃあ風呂…行ってくるから…おやすみぐぇ』
姉『まちなさーいよ』
『抱き着くなよぉ…』
姉『私も入るってば。アンタ泣きそうじゃないの』
『い、いや…あのさ姉貴…もう俺たち結構なお年頃だろ…』
姉『大丈夫、さ!いくわよ』
『大丈夫の意味がわかんねぇ…はぁ』
391名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/07(日) 07:30:37 ID:BObqXMRW
俺「済まぬ。弟たちよ」
弟1号「俺こそ済まぬ。兄よ弟よ」
弟2号「なぜ三人とも漢なりや」
392名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/07(日) 11:04:54 ID:3zWO9WM8
>>391
誰か1人、フルメイク・フル女装して女の子役やればいいと思うよ
393名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/07(日) 11:55:55 ID:YaIPNX5S
準みたいな男だったら大歓迎だ
394名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/08(月) 23:01:44 ID:1YL0M/GN
『お前女の子みたいじゃね、女装してみようぜ!』
妹『死にたいの、そうなんだ。今殺したげる』
『冗談だ、馬鹿』
妹『・・・・・』
『お前可愛いな、とても男には見えん、よし、服買いに行くぞぉおえっ!み、みぞおち・・・』
妹『フォローになってなぁい!馬鹿にぃ!』
395名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/10(水) 22:27:35 ID:OE1cRlbT
>>389>>340
やべぇ、たってきた
396名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/11(木) 22:27:34 ID:zo6wWp4q
姉『もうすぐクリスマスね・・・はぁ〜…あは、見て見て白〜い。かなり寒いもんねー』
『だな。何で買い物行くかね。こんな寒いのによ』
姉『ねぇねぇ』
『スルーっすか。なに』
姉『周りカップルばっかりだよ』
『で?』
姉『私達もカップルに見えるのかなぁ』
『見えると思う』
姉『……///』
『?』
姉『少しは動揺したりしてよね…』
『あのなぁ…毎年毎年同じ会話してたら慣れるわ!』
姉『ぶーぶー』
『うぜぇー…』
姉『よし!んじゃ、さっさと帰ろっか』
『は?何も買ってないぞ』
姉『いや、今のコントしたかっただけだから』
『・・・(いつかぶっ飛ばす…)』
397名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/12(金) 15:45:21 ID:8MiZIjpd
398名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/13(土) 23:47:33 ID:r2EXqkAI
姉『はっくちゅ』
『ぷっ…ちゅってなんだよちゅって』
姉『あぁ?』
『ひぃっ、すんません…』
姉『ちっ…はっくちゅ!』
『…まぁ、冗談は置いといて…だ、顔かなり赤いぞ姉貴よ』
姉『熱っぽいだけだからきにすんな』
『いいから、背中に乗れよ』
姉『私の胸の感触が欲しいのかおのれは?』
『じゃあお姫様抱っこでもいいぞ』
姉『ははぁん、あほか!私はお姫様と言われる程の容姿は持っておらんわ!はっくちゅ!』
『しょうもないボケすんな、よっ』
姉『ふわぁっ!や、やめろってば』
『さっさと帰ろう、暴れんなよ』
姉『む、むぅ…わかった…はっくちゅ!ははは、風邪うつるかもなコレじゃ』
『まぁそうなったら看病頼むわ』
姉『それはお前の看病次第だ』
『…善処する』
姉『うん…くちゅ!……なぁ』
『うん?』
姉『…ありがと』
『……うん』
399名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/14(日) 00:57:34 ID:jQC4I9h+
スレ読んだ感想は俺女性が乗っかってきたら長距離歩けるか腕力的に心配だという事だな?
400名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/15(月) 19:55:17 ID:iGXYK7en
×スレ→○レス

あと、ageんな
401名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/15(月) 20:03:36 ID:JS5JW4cm
ほんとなら妹がいたはずなんだけどな。
水子の墓しかない。
402名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/15(月) 20:11:40 ID:mFlxvPOg
指摘ありがとう。
age付ける気ないけど。
403名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/15(月) 22:18:45 ID:HqUxxM3K
妹『おにぃつぁん』
『なんでっか』
妹『買い物行こう』
『面倒臭いけど仕方ねぇから行ってやらぁ』
妹『わーい大好きー』
『すっげぇ棒読みっすね!』

ワイワイガヤガヤ
妹『賑わいすぎだよ・・・』
『まぁクリスマス近いしなぁ、セールとか多いし仕方ないだろ』
妹『あ、あったあった』
『オーバーニー…絶対領域…』
妹『へ?ぜったい…なに?』
『いや、何でもない』
妹『?…っと、これとこれも』
『…(待ってるだけだもんなぁ男って…彼女と付き合うってこんな感じなのかねぇ?)』
妹『ねぇねぇお兄ちゃん』
『うん?』
妹『デートみたいだね』
『ーーーっ!(うおっ、お、お前もかい!)』
妹『どうしたの?』
『……同じ事考えてたんだよ、お互いな』
妹『えっ?あ、や…///』
『…ほら、会計行くぞ』
妹『う、うん…あ…お財布忘れちゃった…』
『…いいよ、俺が出すわ』
妹『う〜ごめん…後で返すね』
『いや、いらん』
妹『え?』
『デートの金は男が払うもんだからな』
妹『い!や、ばっ、ばか!』
『たはは』
404名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/15(月) 22:48:18 ID:BCIKupQV
リアルで妹いる俺には妹系に萌えるのはちょっと難しいが…

妹がいたらたまに遊びに来る友達と仲良くなれたり出来る
位が、まぁ一応特権だな。

実際3人くらいと仲良くなれて、そのうちの1人とは
メル友になれたがいずれも自然消滅した…orz
405名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 01:18:55 ID:oz+zYdTo
妹二人いるけど仲が悪い
406名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 02:14:41 ID:ZKZyhVKf
スレチ
407名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 02:33:09 ID:Wc71nABx
マジ実妹とエッチできるエロゲー探してるんだかしらないか?
408名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 02:43:34 ID:ZKZyhVKf
ツーアウト
409名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 07:18:48 ID:J253RS2V
>>407

あかね色に染まる坂
410名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 09:01:04 ID:giEPWEPW
居てもなんもかわらんぞ
今はもう彼氏んとこに居座っちゃったからいないも当然だが
411名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 17:48:56 ID:baBAUOp6
つか結構このスレ見てる奴多いのな
412名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 18:00:04 ID:Wc71nABx
〉〉409
サンクス
413名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 20:09:48 ID:ZKZyhVKf
俺が広めてるからな。
414名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 20:40:56 ID:Wc71nABx
妹との体のどの部位でもかまわん、ムラムラしたり萌えたことある人は居るのん?
415名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/16(火) 21:09:08 ID:baBAUOp6
妹『お兄ちゃんご飯ー』
『うなじみせて』
妹『ほい』
『よし、作るか』
416名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/17(水) 23:20:46 ID:xJUO2fRM
ガチャ
姉『ただいま』
『おかえり』
姉『いい匂い…カレーね?』
『うん、さっきメール来たからさ』
姉『妹ちゃんから?』
『うん』ガチャ
妹『たっだいまー!あぁ寒い寒い…んん?二人共何突っ立てるの??早く入ってよおねーちゃん!』
姉『あぁ、ごめんごめん』
妹『お兄ちゃん、私カレー大盛りねー!』
『はいはい、手洗ってうがいしてきな』
妹『はーい』
洗面所へ駆ける妹
姉『我が妹ながら無駄にテンション高いわ…』
妹『おねーちゃん聞こえてるよー!おねーちゃんも早く手洗いうがいしなきゃでしょー!』
姉『はーいはい』
『じゃあ盛っておくよ、姉さんも大盛りがいい?』
姉『ん、お願い』
『わかった』
姉『…くふふ…』
『?』
姉『幸せってこういう事を言うのね』
『……だね』
妹『おねーちゃん早く洗って!お兄ちゃんはカレー!』
幸せに浸っていると真後ろから妹の声。どうやら洗い終わったご様子
『っと、わかったよ』
姉『くすくす』
417名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/18(木) 22:43:42 ID:WxEiKBzn
姉『………』
『……』
完全に硬直している姉。無理してホラー映画を見た結果がそこにあった
『姉さん…風呂まだだろ?』
姉『…あ、あぁあそうねぇえ』
『……』
完全に膝が笑っている。いつ倒れてもおかしくない程震えていた
姉『………』
『ねぇ、さん?』
姉『あ、…あんた…あんたも入る…入るのよ』
『…え?』
姉『うっさいうっさい!反論するな!!』
『ちょ、まだ何も言ってーー』
姉『うわーーん馬鹿ぁ!見捨てる気ぃ?酷くない?!ひっく』
と、両膝を地につけ俺の腰を掴みながらの罵倒。体勢が無性にエロい
『わかったわかったから』
姉『うぅ…』

チャポン
姉『ご、ごめんね…無理言っちゃって』
姉の背中、お湯、そして顔。全てが俺の温度を上げる要素となっていく
『う、うん…(駄目だ…のぼせる…)さ、さき…出るね…』
姉『あ、待って!待ってぇ…』
背中を包むように抱きしめられた
『ーー!?』
ぽ、ポッチが当たって…
『わ、わかったから離して!』
姉『う、うん?何処にも行かない??』
『行かない行かない』
姉『わーい。えへへ…今日一緒に寝ようね』
『はいはい』
姉『えへへ』
418名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/19(金) 00:05:17 ID:OuhJdOcA
ポッチとはお金のことですね?
419名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/19(金) 00:07:54 ID:MMua20JR
それなんて幻水
420名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/19(金) 00:09:44 ID:TMWeVCRa
スレチだが>>417なら昔はこんな感じだったなぁ
兄と姉と俺で
こうゆう雰囲気が大好きだったから多少演技でも妹みたいなムードメーカ引き受けてた
あの頃は楽しかったなぁ
三人兄弟・・・
今は一人・・
421名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/19(金) 00:10:57 ID:TMWeVCRa
ミスった416な
422名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/20(土) 01:13:35 ID:58jesbBJ
ワイワイガヤガヤ
『居酒屋のバイト…どう?』
従姉『何とかやってけそうだよ…はい、生ビール』
『ん』
従姉『サービスしとくよ、お客さん』
『ありがとう』
従姉『…あんたこそ仕事はどうなのよ』
『基本力仕事だけど…まぁ慣れてきたし大丈夫かな?』
従姉『そっか…良かった良かった』
『姉さん、学費足りないなら俺…少しくらいなら出せるよ』
従姉『バーカ、大丈夫よ』
『少しくらい頼ってくれよ』
従姉『逆よ逆、あんたが私を頼りなさい』
『……』
従姉『そんか顔しないの。…今日は早上がりだから、夜一緒に飲も。待っててくれる?』
『……ぁあ』
従姉『うん。……じゃあ私他にやる事あるから行くね』
『あ…姉さん!』
従姉『?』
『頑張ってね』
従姉『ーーーうん!』
423名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/23(火) 21:53:02 ID:jKe/UxTf
妹『くーりすまーすー♪あれ?お兄ちゃん何処にもいかないんだ』
『うるせー…あれ、姉貴は?』
妹『彼氏とデートだよー』
『いい気なもんだ…お前はどっか行かないのか?』
妹『…私まで出掛けちゃったらお兄ちゃん一人になっちゃうからね〜、お誘いは全て断りましたー♪』
『お誘いって…男?』
妹『ううん、違うよ。女の子のお友達。てゆか私彼氏なんていないんだけど』
『そっか…。……行ってくりゃよかったのによ…俺なんかといてもつまんないだろ…』
妹『お兄ちゃんと一緒にいたかっただけだもん…』
『ん?』
妹『なんでもないよっ!はい、飾り付け!』
『二人しかいないんだしべつにいらないんじゃ…』
妹『雰囲気は大切なんだよ?!』
『はいはい』
妹『えへへ』
424名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/23(火) 22:39:59 ID:Fxe4ic6C
まずい
このスレ…くせになりそう(´・ω・`)
425名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/24(水) 18:42:52 ID:4pr9X2IY
>>424
もう、こっち来ちゃいなよ
大歓迎なんだぜ
426名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/24(水) 19:58:10 ID:0HkkMbSx
ここにいりゃ恋愛小説買う必要無し。
427名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/24(水) 21:07:45 ID:S/ipGUg8
『メリー苦しみます』
妹『苦しくないでしょ別に』
『目の前に座っているのが素敵な彼女ならな』
妹『お兄ちゃんそっちのモンブラン取って』
『人の話しを…はい』
妹『うい…んっ。……ん〜〜、美味しい♪』
『食ったら早く帰れよ、もう遅いし』
妹『え〜っ、今日こっちに泊まるよ私!着替えも歯ブラシも持ってきたのにー』
『俺明日仕事なんだけど』
妹『えへへ、晩御飯作ってまってるねっ!あ、な、た(はぁと』
『うわぁああぁああ』
妹『お兄ちゃんと添い寝〜』
『お前その会話一方通行やめろよ…つか添い寝なんてしないぞ』
妹『チーズケーキうま…』
『……はぁ…お前彼氏とかつくらないの?』
妹『彼女とかつくらないの?』
『……』
妹『……』
『苺食う?』
妹『うん!』
428ScARFace16:2008/12/24(水) 21:51:07 ID:+qPwO2xk
シングルベルか
429名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/24(水) 21:57:58 ID:TOgAjwFm
さ あ 、 性 の 6 時 間 の 始 ま り で す
        __,,,,,,,,,,,___/:/;/:/;;i::ノ/
  /^~"´ ̄-‐‐‐'''"´/:/;ノ;;;;ノ://                _、-、_
 /::::::/:::::::_,,,、---‐‐'''`~,、-''/::/              /"`'ー-''`''-、
/:::/:-‐''''"~~::::::::;;;;-、,,,,、-,,、-‐ヽ,,_             /        ヽ
;/;;'`"~、-''''''~^'''''ー-、_,,i:i、  ヽ`ヽ、;ヽ、,,,ノ.   /"´ ̄~''/         ::::ヽ
;;;/~":、---、___/´ ,,i:'''  ::   ヽ. ヽ.`'''"´  /´    :::./         :::::::i
;;;;;'''''^~~~~^'''''/ー-  ';、 :::    `  ヽ`''ー-,,,i_    -‐''"         ::::::::;/-、,
;;;、;;;`''ー-,,,,,,,,,,,,,,_,,,,,、_   ''       ',::::    `'ー _、-'''~ ̄`''''''ー-、  :::::;/::  ヽ、
;;;ヽ、ー、;;ー-、,,,,,,,、-‐''"    .;´ ̄`,   ',::::,,,,、-  /"'::;,:ヽ    、    ヽ.:::::::      ''ー
:::::ー、ヽ、,,''ー-ヽ.''''",.,;' "^' 'ー-‐'' . _、-'''''"´  / ヽ,,,ノ   ヽ|     ヽ::::   ::
:::ヽ、`''ー-、ー-、'ヽ"、i;.     ヽ /"     i:::        i:     ':::   :::::
、::ヽ;;ヽ、:ー-、,,,,,、.ヽ ';''   ノノノ/;/        i::::::::::      υ    "    :::
貴方の知り合いや友人ももれなくセックスをしています。
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貴方にもし年頃の娘さんや姉・妹がいて、いま家にいないのでしたら間違いなくセックスしてます。
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430名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/25(木) 22:14:22 ID:NHRkdblL
姉『こんばんはっす!』
『・・・』
姉『どしたどした元気がないぞぉ?ぅんん?』
『明日俺仕事なんだけど…なに?』
姉『うわっ、一人上京した弟にわざわざ会いに来たってのに…』
『…はぁ…』
姉『あのねぇ、私、大学がこの近くに決まったの』
『あぁ…そういえば浪人して頑張ってたね…で?』
姉『と、いう訳で!今日からここに泊まーー』
『はぁ?』
姉『だ、駄目?』
『いや、なんでここなんーー』
姉『頼むよぉ…あんたしかいないんだよぉ…お願い…』
『っ……わかったわかった、とりあえず早く入れよ寒い』
姉『ぅん…グスン……』
431名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/25(木) 22:18:22 ID:NHRkdblL
『はい、ブラックでいいよな?』
姉『わぁ、さっすが!おねーちゃんの弟だわ!ありがと〜』
『…で、本題に入るけど…お袋達は…なんて?』
姉『…はい?』
『………』
姉『うっ、わかったわかったそんなに睨まないで……あのね、もう、縁…切ったの』
『な、…は?』
姉『疎ましいみたい、私の事』
『……』
姉『……ご、ごめんね!早くバイト先と家見つけて出るからーー』
『いいよ、もう。』
姉『へ??』
『疲れたろ?俺のベッドで寝ていいから』
姉『あのーー』
『今日から二人暮らし。わかったか?』
姉『あ…うん…』
『よろしく』
姉『……うん…あ、』
『?』
姉『久しぶりに…一緒に寝よっ…か』
『嫌だ』
姉『ぶー』
『たはは、久しぶりだな、ねーちゃんのぶー』
姉『あんたの嫌だ、もね』
『あはは』
姉『あはは』
432俺の名はデカいマラ3世 ◆zajx/HYftM :2008/12/25(木) 22:53:34 ID:WC0MleVG
妹ってそんなに欲しいのか?
いたらいたで大変だぞ
433名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/25(木) 23:53:28 ID:BZVd6bFy
妹『にいちゃんなんか、だいっきらい!!』
些細な事でいつも喧嘩。幼い頃の俺はやはり子供なわけで
俺『うるせえよ!ばか!』
夏の暑い日、うるさい蝉の鳴き声と妹の甲高い声が鬱陶しかった。
妹『うわああああああん!!』
泣き叫ぶ妹。
母親が俺と妹の為に買っていたアイスを俺は妹の分まで食った。それだけのこと。
俺『いちいちうるせえなあ。宿題あるんだから出てけよ!!』
妹『うああああああん!!にいちゃんのばかあ!!ばかあ!!』
泣き叫びながら俺の部屋から出ていく妹。
苛々しながら机の宿題に取り掛かる俺。
バタンッ!!
妹が玄関から飛び出して行ったのだろう。

今思えば、兄としての自覚が無い最低な糞餓鬼だったと思う。

夕方泣きながら帰ってきた母親に見せられた白いビニール袋。
中には溶けたアイスキャンディーが2つ。
俺『なんだよ母さん。こんな溶けたアイスキャンディーなんか要らないよ。』
母『・・・』

目撃者の話によるとトラックに撥ねられた妹は数メートル飛ばされた後、道路に叩き付けられたという。
手には白いビニール袋がしっかりと握られ、痛みに耐えながらも『にいちゃんに、にいちゃんに、』必死に訴えかけていたと

仲直りの為に妹が買って来てくれた2つのアイスキャンディー。
認めたくなかった。認めてしまうのが恐かった。
認めてしまえば自分の愚かさ、妹の優しさを認めてしまうから。

だが今では過去の自分を責め続けている。
だから妹なんて最初から居なくて良かったんだよ。
434名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/26(金) 00:31:18 ID:ceRmQQx9
ここはレスを見せつけるスレに変更だ。
435名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/26(金) 01:23:37 ID:lXCPvj3g
(´・ω・`)ここ居心地がいい
久々に良スレ見つけた
436名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/26(金) 22:03:20 ID:uKljpOv2
友達『妹来てるぞ』
『は?ーーーいっ!?』
妹『お兄ちゃーーん、今日お弁当忘れてたでしょー?ハイ、わざわざ持ってフガっ!』
『こっちゃ来い!!!』
・・・・・
妹『屋上涼しー…て、突然なにするのよー』
『そりゃこっちの台詞だ…あんな恥ずかしいまねやめてくれ…』
妹『あんなってどんな?』
『教室内でお兄ちゃーん…だ!』
妹『お兄ちゃんはお兄ちゃんじゃない…』
『いや、そういう意味じゃなくて…』
妹『……ぐす…』
『〜〜〜っ!あぁごめん俺が悪かったよ!わざわざ弁当届けてくれたってのに怒鳴って悪かった』
妹『お兄ちゃんは悪くないもん。怒られてる私が悪いんだもん』
『意地になるなよ…』
妹『…特等席……』
『…マジ?』
妹『…』
『わかったよ、ほらおっさん座りしてやったぞ!』
妹『えへへー、特等席にと〜ちゃくー!』
『ったく…』
妹『お兄ちゃん大好き〜』
『こっちに体向けるなっ!背中向けてろっ!』
妹『なんでー?』
『胸が当たるからだ!』
妹『えっ?も、もう…えっち///』
『俺か!?俺が悪いのか!??』
437名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/27(土) 00:21:55 ID:8yFyTy0g
実姉と隣同士でエロゲやってるうちは末期ですね
438名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/27(土) 02:13:06 ID:m440v42k
>>432
ああ、面倒だよな。何が悲しゅうて仕事帰りに妹の為に30分近く待ってクリスマスチキン買って雪の降るクソ寒い中チキンが冷えないようにコートの中に大事に抱えて持って帰らなきゃならんのだ。
439名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/27(土) 12:49:57 ID:sxBsuOi2
>>438
あんた...勇者だよ....
440名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/27(土) 14:29:52 ID:LYWQiaQi
>>438
病弱な妹のために頑張るお兄ちゃんかこよす。
441名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/27(土) 20:22:15 ID:LYWQiaQi
全国のお兄ちゃんを魅了したカードキャプターさくらのブルーレイBOXが発売されるのな
ニューマスターらしくてかなり画質が良いらしいぞ
442名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/27(土) 21:28:33 ID:tVgJ5MEu
親が海外で仕事してるから妹と二人暮らしってシチュ最高
443名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/27(土) 22:13:39 ID:r0za+WtH
姉『あぅ〜、頭痛い…死にそ』
『簡単に死ぬ言うなよ、学校に連絡いれたから寝ておけ』
姉『あんたは…どうするの?』
『学校行くけど?』
姉『ちょ、ちょっと〜、看病くらいしてよ〜、ゴホッゴホッ』
『彼氏にでも言え』
姉『一週間前に別れました…』
『…マジ?』
姉『ゴホッゴホッ、ぅん』
・・・・・
『…はぁ……』
姉『ゴホッ、ありがとね…』
『…何で別れたんだ?』
姉『ただ遊び程度で付き合ってただけだからね〜…あんまり聞かないで、ゴホッゴホッ』
『……』
姉『はぁ〜やっぱりあんたと居るのが1番落ち着くわ…』
『そりゃどうも』
姉『……ばか』
『ん?』
姉『何でもない…おやすみ…』
『うん』
444名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/28(日) 01:20:48 ID:mJB0ABKj
>>443
駄目な姉貴って可愛いよな
守りたくなる
445名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/28(日) 03:50:12 ID:fyX0KQTx
>>444
まあ実際は「しっかりした姐貴&さえない弟」が多いんだろうけどな。
うちみたいに。
446名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/28(日) 05:43:50 ID:mJB0ABKj
>>445
うちはドジっ子姉貴としっかり弟2人の3人姉弟
本人はしっかりしてると見栄張ってんだけど肝心なとこが抜けてんのよ
だから影でフォローしてあげないといかんの
そんな姉貴も去年嫁いで行ったわけだが、お義兄さん南無〜って感じだな
まあそんなドジなとこが癒しなわけだけど
って何言ってんだろうオレ
447名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/28(日) 21:00:52 ID:cE6eFu/d
今日から俺は一人暮しする事になる。もう気軽に頼み事ができる両親や姉妹はいない。更に仕送りがあてにならない。だからバイトをしながら学費と生活費を稼がなくてはならない。辛い事だらけだ
『面倒だな…就職すりゃよかったのかな…第一大学まで行って俺は何がしたいんだろうな…』
妹『そうそう。こんな可愛い妹一人置いて一人上京なんて最低な兄だよね』
『…………』
妹『やっほー』
あれは衣服を入れていたダンボールじゃなかったか…
『お前俺の服…』
妹『実家だよ』
・・・・・・・
『お袋かんかんだったぞ』
妹『漫画描くならこっちのがいいもん』
そう。こいつは今売れっ子の漫画家なのである
『金あるんだから一人で上京すりゃ良かったんだ』
妹『それは寂しい。お兄ここベタ』『はいはい』
妹『背景お願い』『はいよ』
妹『……お兄やっぱり上手いね、おねーちゃんの5倍くらい上手い』
『ありがとよ、こここんな感じでいい?』
妹『わっ、流石』
『とりあえず俺寝るわ…眠い。明日御近所に挨拶行くからお前も早く寝ろよ』
妹『うぃ。………』
もう真剣モードだな…
『……おやすみ…』
448名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/31(水) 09:24:13 ID:aTrcYldh
『すー、すー』
妹『すぅぅうう…おっきろーーーっ!』
『!!?ぁあん!?…何だよお前かよ…』
妹『わー』
『抱き着くなって…で、なに?俺眠いんだけど…』
妹『お兄ちゃんあったかー…うりうり』
『顔ぐりぐりするなー、つーか何も用ないのか??』
妹『大掃除するよー』
『えー?』
妹『今日は大晦日だよ〜』
『今日からやっと休みなんだよ…休ませて』
妹『しんどいの??』
『昨日まで仕事だったしな…』
妹『んー…じゃあ仕方ないかぁ…お兄ちゃんとお掃除したかったけど……んじゃね!』
『……待て』
妹『??』
『掃除…するわ俺も』
妹『え?』
『……』
妹『うふ、うふふ…』
『な、なんだよ…』
妹『お兄ちゃん大好きだよ』
『ばーか…行くぞ』
妹『うん!わー』
『背中にのるなー』
妹『うりうり、ふー』
『耳元で息を吹くな!』
妹『このまま居間でゴー!』
『ったく…』
妹『えへへ』
449ScARFace16:2008/12/31(水) 20:49:31 ID:w//hv+gY
私達は、年越し蕎麦を食べ終えて紅白を見てた
兄は炬燵でぼんやり眺めてた
私は洗い物を済ませて兄に擦り寄る
「ねぇ‥、好き」
「ああ、」
兄の脚を枕にして寝転ぶと兄は髪を指で鋤く
「なんで、私ら兄妹ナンかな?」
「愛しあう為かな」
「ん?」
兄は、私の頭を撫でながら ゆっくり話してくれた
「ネットでさ、まぁ俺は転生とか輪廻とか宗教やら神様なんて信じて無いけど」
まるで猫みたいに顎をコリコリされた
「兄妹ってのは、前世で恋人だったんだって」
「よく見るね‥ソレ」
「でな、兄妹で深い仲になっちゃう‥バカ兄ってのは心中したバカなんだ」
「ホェ?」
「くっついた魂は離れられずに同じ母親に宿って、生まれ変わっても結ばれない罰を受ける」
「そっか‥」
「普通な恋人は魂と魂の縁で惹かれ会うから別々に生まれても、やがて巡り会う‥でも心中したら魂がくっついて離れられずに転生して‥そして苦悩する」
私は転がされて天井を向くと兄が屈んでキスして来た
「愛してる」
「うん」
「ゴメンなバカで」
「私も好きになったんだから仕方ないよ」
「好きだよ志穂、愛してる」
「んー、Hしたくなった?」
「除夜の鐘を聞きながらにするわ(笑)」
「兄ちゃん」
「んっ?」
「好きだよ、だぁ〜ぃすゅき」
450名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/31(水) 21:38:31 ID:q9LkAt4E
あれ? ちょっと目から汗が・・・
451名無しくん、、、好きです。。。:2008/12/31(水) 23:42:37 ID:qADEyLsa
我が家ではクリスマスなんて無いし年越しそばも無いし誕生日も無くなった…
452 【末吉】 おまいら、あけおめ、ことよろ 【1917円】 :2009/01/01(木) 06:01:58 ID:gPKnXuFp
>>451
つ 独りXmas
独り年越蕎麦
独り誕生日会

漢なら、いつかは独り暮らしになるんだから今のうちに練習しておくのも良い。
453名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/01(木) 06:12:23 ID:bMtOMhzs
なんか無性にアタッマきたので年越しはうどん食ってやった。
今でも反省はしていない。
454名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/01(木) 09:14:48 ID:4kAcJBLM
>>453
ちょっ…、やっちまったなぁ
455 【大吉】 丼一杯 【1376円】 :2009/01/01(木) 10:26:21 ID:gPKnXuFp
>>453>>454
大丈夫だ、年越蕎麦喰うべき時間帯に寝落ちしちまった俺がいる。
結局 早朝4時に喰ったとさorz
456名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/01(木) 23:40:05 ID:tANty2VT
いつまでもそう落ち込むな
『わかってる…わかってるんだよ…そんな…事はさぁ……!!』
どうしようもない。どうしようもない…。時間は巻き戻らない。そういう事だ。俺が子供なだけなんだ
ピンポーン
・・・・・・
妹『兄さん、最近まともに御飯食べてないよね?今日はいいの買ってきたから…』
『もういいよ』
妹『……兄さん…』
『疲れてるだけさ…明日から仕事に戻るから。…心配かけてごめんな』
妹『ーーな…』
『え?』
妹『そんな!すぐ仕事に復帰出来るハズないじゃない!大好きな人が死んで…あ……ごめん…なさい……』
妹の台詞が俺に現実を突き付ける。もう、戻らないと。お前の愛した嫁はかえらない…と
『…なぁ、お前もいい年だ。俺なんかに構ってる暇ないんじゃないか?』
妹『兄さん…私は…』
『まぁいい、それはそうと俺の可愛い娘をお袋達に預けたいんだが…仕事の間は面倒みれないしな』
心配されまいと気丈に振る舞う。どうせ全部つつぬけだろうが
妹『……私が見るよ』
『…学校はいいのか?』
妹『単位なら大丈夫。こうみえても成績トップクラスなんだよ』
『…そいつは頼もしいなぁ……なぁ』
妹『…なぁに』
『ありがとよ…』
457名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/02(金) 10:52:53 ID:aj7m8fye
香川では年明けうどんやってるらしいな。
458ScARFace16:2009/01/02(金) 11:18:59 ID:fjtrCWpc
年越しウドン
年明けウドン
お盆でも祭りでもウドン
クリスマスにもウドン、バザーでもウドン

年中有るんだわ

妹ウドンは流石に無い
459名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/02(金) 17:58:16 ID:vO1jU0yR
>>458
うまいの?
香川うどん。
東京で買えないかな?
460名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/02(金) 19:01:04 ID:ds9rumD4
雑煮の餅に餡子が入ってんだよな
461ScARFace16:2009/01/02(金) 21:02:41 ID:fjtrCWpc
459へ
加ト吉の冷凍ウドンでもどうぞ
460へ
うん、そこらは好みで
味噌汁に餡餅を入れるとゼンザイみたいな味になる

イメージ的には砂糖醤油だ

うん、ハッピーターンだね
462名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/02(金) 23:13:17 ID:aj7m8fye
ニュースでやってたのは梅干し入ってた。
463名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/03(土) 20:30:48 ID:Hu73xE49
ズルズル…ズルル…
妹『私蕎麦がよかったな…』
『冷蔵庫にうどんの麺しかなかったんだよ。仕方ねーだろ』
妹『むぅ…』
『期限直せよ。明日はお前の好きなケーキ作ってやるから』
妹『本当?えへへ、ありがとうお兄ちゃん』
『お前の喜ぶ顔が見れるならいくらだって頑張れるぞ』
妹『お兄ちゃん…』
『そろそろ名前で呼んでほしいな…』
妹『そ、それはまだ照れるよぅ…』
『俺達義理の関係なんだから…そのうち、け、け…結婚だってするんだし…さ…』
妹『あ、や、ぁあ…えっ?あ。あ…///』
『〜〜っ』
妹『た、たはは…おっ、お兄ちゃんたら自爆してる…あ、あはは…ーーーんっ…ぷはっ、と、突然すぎるよぉ…』
『嫌だったか?』
妹『……もっとして』
『エロい妹だなぁ…』
妹『んっ…あふ……お兄ちゃんより…んっ…ましだもん…』
『…今日は一緒に寝ようか』
妹『…うん…///』
464名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/03(土) 21:16:02 ID:jS8Gs9UG
ここで重要なのはケーキを作れるという事ですね?
465名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/03(土) 22:39:09 ID:/Xk2Tdxm
ちがう
うどん食ったってこと
466名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/03(土) 22:55:25 ID:Hu73xE49
姉や妹も良いけど幼なじみが一番好きだなぁ
一緒に年越蕎麦食える幼なじみが欲しかったぜ…
467名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/04(日) 19:38:21 ID:NtX+OXqZ
一緒に食える幼馴染どころか、友達すらいないorz
468名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/04(日) 20:35:56 ID:CIxG9o3P
俺なんて1人がいいから友達作らなかったぜ!!そして童貞だぜ。
469名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/04(日) 22:39:37 ID:v4Dc5oeI
>>468
いや、まぁ…
2ch住民ならDT 結構いるから。
俺もDTだが、な。
470名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/06(火) 16:54:51 ID:eMTRCOHv
DTでEDなら最悪だなwww
471名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/06(火) 17:15:02 ID:A1UrWHsd
>>470
いやいや
元気なもんだぜ、Gなんか余裕だって。
472名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/06(火) 17:58:29 ID:iSknOBLn
妹『今日の晩御飯はお兄ちゃんの童貞がいいな…///』
473名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/06(火) 21:35:01 ID:2eA+X6lZ
俺は1日二回が限界だぜ!!
474名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/06(火) 21:36:08 ID:A1UrWHsd
>>472
俺『ちょw おま ま ま ま ま 待てコラwww
なに いきなりエロくなってんだよwww
まずは映画かドライブからだろjk』
475名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/06(火) 22:59:38 ID:iSknOBLn
『私、お姉ちゃんがいたんです。今はもう上京しちゃってて…いつも私はお姉ちゃんにべったりでした』
「あぁ、そう…」
『あ、あの…』
「?…なんだよ」
『お兄ちゃんって……呼んでも……いいですか?』
「は?」
その時、桜が風と共に舞った
新しい季節の風はもうすぐそこまで来ていた
476名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/07(水) 23:46:57 ID:Fc/qkoAS
ポヨン
『…やわらけー…何だかこれ…肉まん??…え』
妹『んっ…ちょ、お兄ちゃん…それ私の胸だよ…あんっ』
『……きゃーーーーー・・・
・・・・・・
妹『まだ耳がキンキンするよー…』
『俺のベッドに勝手に潜り込んだお前が悪い』
妹『仕方ないでしょー、怖い夢見ちゃったんだから』
『お袋の部屋に行きゃぁいいだろーが』
妹『お兄ちゃんが良いんですーっだ!』
『逆ギレかよ…』
妹『良いじゃないもう!胸も触れて役得だったでしょぉ』
『ぁあ、あれね…お前案外デカイのな』
妹『っ…なんでそんな恥ずかしい台詞言えるかな…』
『まぁ兄妹だし』
妹『義理ですけどね』
『そんな設定ありません』
妹『…で、柔らかかった?』
『あぁ、かなりな…女の胸ってすげぇな』
妹『童貞らしい発言だね〜』
『黙れ処女』
妹『よくそんな恥ずかしい単語が…』
『ふったのはお前だからな』
妹『キス未経験者!』
『お前もだろ』
妹『私はありますよーっだ』
『なにっ、誰だ?』
妹『お兄ちゃん!寝てる隙にね。お兄ちゃんは寝てたからカウント無しだよ。おーけー?』
『……』
妹『お兄ちゃ…あてっ!いてて…』
『あほかお前は!!』
妹『あほですよーだ!』
477名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/08(木) 00:40:08 ID:hZlgTlmg
妹の文がダカーポじゃないですか。
478名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/08(木) 03:24:54 ID:Svjiab+J
俺の夢はツンデレの幼なじみと俺にデレッな妹、巨乳なもう一人の幼なじみとのハーレム生活、もちろん皆可愛い、これどうやれば、出来るの?
479名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/08(木) 05:31:36 ID:4W6O/rLS
自分を虐待して4重人格者になる。見事その設定を引き当てたらGOOD END
480名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/08(木) 17:35:27 ID:OBDloXp9
幼馴染みはヤンデレが一番だろ JK
481名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/08(木) 22:05:00 ID:Zko/4077
妹『ナニコレギャルゲーじゃん…』
『パワ○ケか…確かにそれはギャルゲーだな』
妹『うわ…何この欝…も、いいや。違うゲームしよ』
『やるのは構わないがな…部屋から出ろ』
妹『…なんで?』
『俺は今ギャルゲー中なんだ』
妹『あ、東鳩だ…何故に初代?ふっるいなぁ。後で私にもやらせてね』
『あんた居座る気まんまんっすね』
妹『てゆーかミニゲームしよ。タイトルに戻ってよ』
『一人でどうぶ○の森でもやってろよ』
妹『よっ…と』
『膝の上に座るなよ…画面がよく見えねぇ…』
妹『コントローラ貸して』
『はいはい』
妹『あ、そだ久しぶりに無○しよう』
『ぁあ?戦○?三○?○王?』
妹『やっぱいいや、スマ○ラしよお兄ちゃん』
『はいはい、Wi○の電源入れて』
妹『んん〜・・・しょっ』
『足でやるなよ。なんなエロいし』
妹『てゆーかリモコンで出来るじゃんか。馬鹿にい』
『はいはい』
妹『むっ……今日こそはボコボコにしてやるからね!』
『かかってこい』
482名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/08(木) 22:31:19 ID:Zko/4077
妹『くっそぉお…』
『いぇーい50連勝〜くらいか?』
妹『もう一回』
『そろそろ眠い…』
妹『次私に勝てたら言うこときいてあげるよ』
『マジカヨ』
・・・・・・
『いえーい51連勝?』
妹『ぐぐ…』
『よし、じゃあ部屋に戻れ』
妹『え?』
『これが俺の命令』
妹『ぐ…お、』
『お?』
妹『お兄ちゃんのっっっばかぁあああっ!!』
キーーーン『ぐぉお…お前今何時だと…』
妹『(普通そんな命令する?!そこはキスとか一緒に寝るとか耳元で愛を囁くとかイロイロあるでしょ!?馬鹿にい馬鹿にい!!)期待して損しました!!』
『はぁ?お前なにおこって…んっーーーぷはっ…ーーへ?』
妹『お休みのキスです。じゃーねっ!!』ピシャッッ
『……マジカヨ』
483名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/09(金) 01:50:05 ID:ha6jsa00
とりあえずあんたのアドレス雑魚だよ。
484名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/11(日) 11:01:23 ID:7aWCzYmC
姉『ただいまー…』
『おいおいデートから帰ってきたってのにだれすぎだろ』
姉『んー…なんかあいつしんどいのよね〜。最近キャラかわったのかしら?って感じ。まぁ別れようとは思わないけど』
『…(十分ラブラブじゃねーか)』
妹『たんだいまー!あ、お兄はいお土産!』
『ありがと』
姉『私には?』
妹『私はお兄にラブラブなのでお兄の分しかありませーん』
姉『ガーン。お姉ちゃんショック』
妹『うそうそ、はい。ちんすこう』
『姉貴にちんすこうはいらないんじゃないか?散々彼氏の吸ってぶはぁっ!!』ガンッガガ!ドガッ
姉『沖縄どうだった?』
妹『凄い開放感溢れるな所だったよ!』
『ぐふっ…はぃはい、修学旅行の土産話は後にしてくれ、もう飯出来るからさっさと手、洗って』
姉妹『は〜い』
485名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/12(月) 00:21:08 ID:ePDW0Ud6
『はぁ』
溜息をつく。そりゃそうだ。毎日毎日こんな坂道をのぼって学校の門をくぐる。それがあまりにも馬鹿馬鹿しいからだ。
『ったく…誰があんな所に建てたんだよ…』
妹『にぃ、早く。遅刻っちゃうよ』
『あぁ、もういいよ先に行け』
俺のせいで妹まで遅刻なんてのは避けたい。
妹『嫌です。さ、急いで急いで。ここまで来たんだから最後まで一緒に行くよ、にぃ』
『へいへい』
その時予鈴が聞こえた。
『急ごう』
妹『うん…あ』
『ぁん?』
妹『今日のお昼は一緒にしたいな』
『なんで』
妹『にぃと食べたいから』
『なんで』
妹『秘密』
『なんだそりゃ』
妹『いこっ、お昼屋上で待ってるからね!にぃ!』
『へいへい』
486名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/15(木) 21:05:26 ID:krUMWqqy
女『あなたは信じますか。私達が兄妹だと…いう事をーーー』
『とりあえず遅刻するから学校行かせてくれ』
女『あっ、ごめんなさい…ってそうじゃなくてっ!』
『?』
女『私達、兄妹になってるんですよ!!昨日私とあなたの両親が再婚してるって事はあなたも知っているでしょう!?』
『ああ、あんただったのか…妹になる女ってのは…』
女『信じられませんよね…昨日まで他人だった人が家族になるなんて…』
『別に…無理して俺に絡む必要ねーんだぞ、じゃ、な。俺教室あっちだから』
女『3-Aですよね。知ってますよ』
『そっか』
女『…私の事……嫌いなんですか?』
『いや…なんつーかあんまり俺と関わらない方が良いぞ』
女『え?』
『俺は態度の悪い生徒だからさ。悪く言えば不良』
女『知ってます。でもあなたがそんなに悪い事をしていないのも知ってます。ただ遅刻が多くて無愛想…だから先生達の評判が悪い。そうですよね?』
『さっきからやけに詳しいな。お前。兄妹になるついでに調べ物でもしたのか?』
女『えっと…結構前から知ってました』
『なんで?クラスも違う奴の事をなんでそんなーーー』
女『兄さんて鈍いんですね』
『は?』
487名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/15(木) 21:14:53 ID:wexdAOCi
>>486
フラグ、と言うか、鉄板だな、これ。
さぁ、お兄ちゃんはどう出る?
488名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/15(木) 21:40:15 ID:krUMWqqy
>>487マジ?続き考えてないヨ。単発なんだけど…
まぁ暇だし妄想するわ
489名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/15(木) 22:21:02 ID:krUMWqqy
女『あ、あの…』
『…廊下で待ち伏せかよ…』
女『一緒にお昼どうですか…』
『遠慮する。もうやめろよ、俺に構うの。お前まで目、つけられるぞ』
女『学校側には知られてます、多分』
『…わかった、わかったよ……食堂な。俺いつもそこだから』
女『あ、兄さんは何も買わないで下さいね』
『?、なんで』
女『じゃ〜ん、お弁当です!』
『お前…この量…最初から二人で食べるつもりだったろ…』
女『いきましょいきましょっ』
・・・・・
女『あ〜んしていいですか?』
『駄目(つーかさっきから視線を感じる…ぁあ、そうかコイツか…なんだっけ)お前さ』
女『ふぁい?もぐもぐ』
『才色兼備の学年のアイドルってお前だよな?』
女『…そう言われてるみたいです…』
『……そっか…』
女『…ヤな雰囲気です』
『なんで』
女『……』
『…はぁ。なぁ』
女『なんですか?』
『昼飯なんだけど、これからはさ』
女『えっ?は、はい』
『お前もう俺に構うな』
女『えっ』
『じゃあな』
490名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/15(木) 22:22:35 ID:krUMWqqy
『やっと下校か…今日は疲れたな…(つーかアイツ家に来るのかな?)ーーーん?』
女『グスッ…何が悪かったのかな…』
『あいつ……』
女『ずっと好きだった人に近づけたのに…馬鹿みたいに浮かれて…相手の事を考えてなかったのかな…』
『(泣いてる…?なんかぶつぶつ言ってるし…)ったく』
女『前途多難だよぉ…』
『全くだ』
女『えっ、わぁっ!に、兄さんっ』
『早く泣き止め。アイドルが泣き出したら追っ掛けが集まるぞ』
女『え、えっ…うん…ぐすっ』
『ほら、ハンカチ』
女『だ、大丈夫…』
『あぁ、自分のがあるのね…ってそれ…あれ?俺が無くした奴に似てるな』
女『…だって、これ…兄さんがくれたものだから…』
『は?』
女『あの時も…私は泣いてました…そしたら…兄さんが…泣いてたら前が見えない。前に進めないぞって…ハンカチくれました…』
『ああ…』
女『兄さんは無愛想だけど…いつだって他人の事を想ってる…優しい人です』
『…もういいよ、帰るぞ』
女『え、えっ…』
『家はどうなってるんだ?』
女『に、兄さんの家に住む事になってます…』
『そっか』
女『あ、あの…その…』
『今日からよろしくな、妹』
妹『あーーーはいっ!!』
491名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/15(木) 23:43:04 ID:n/sSoWlE
ダカーポにしか見えない。
492名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/16(金) 14:03:34 ID:MrFTDuix
「雑魚どもは君と妹にまかせる」
493名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/17(土) 23:14:40 ID:vbXSForq
妹『お腹空いた』
『えーっとお袋は?』
妹『なんか友達と旅行行くって』
『親父は?』
妹『出張』
『・・・材料は?』
妹『台所に財布とメモ一枚』
『はぁ…行くか』

妹『これとこれとこれも』
『おい、うまい棒と板チョコなんて買ってなにするんだ』
妹『うまい棒でナニする訳ないでしょ。おやつだよお・や・つ』
『ナニとか軽々しく言うなよ。とりあえずおやつ禁止。金そんなにないし』
妹『あとこれも』
『魚肉ソーセージとなすびだぁ?お前狙ってんのか』
妹『美味しいじゃん。つかお兄ちゃんも言ってる事エロいし。自重してよマジで。あ、今夜は麻婆茄にしてね』
『魚肉はどうすんだよ』
妹『おやつに決まって…ぁああ、何で棚に戻すかなぁ…』
『おやつなら俺がもっと低コストで作ってやるから我慢しろ』
妹『ナニできないじゃん…』
『……(なすび使えや)』
妹『冗談。ありがと、お兄ちゃんのそゆとこ大好きだよ』
『今夜のオカズに俺を使ったりすんなよ』
妹『そーゆーとこはあんまり好きじゃないけどね』
『……』
494名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/18(日) 05:40:42 ID:4AbL9Gnw
食事ネタ多いな…
495名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/18(日) 08:43:04 ID:1/PEWdND
『夏休みって素晴らしいなぁ…あぁ二度寝の毎日…最高』
姉『起きろ愚弟』
『は?何?』
姉『海に行こう!』
『は?』
・・・・・・・・・
『うみーーーってふざけんなぁぁああっっ!!』
姉『なに?』
『とりあえず縄を解け!いきなり拘束すんなよ!』
姉『はいはい、よしっと…じゃあお姉ちゃん着替えてくるからねっ』
『はいはい…つーか俺の海パンは?』
姉『下にはいてるよ。あんたが寝てる間に着替えさせたから』
『俺、着せ替え人形かなんかっすかね?』
姉『じゃぁねぃん』
・・・・・・・・
『姉貴おせぇなぁ』
姉『おまた〜』
『おせーよ…うわ黒ビキニか…なんか気合いはいってんな。今日は逆ナンでもしに来たのか?』
姉『あんたに見せるために買って来たのよ。ほらほら〜Dカップよ?触ってみる〜??』
『うわっ、近づけんなよっ』
姉『流石童貞、反応が面白いわね』
『童貞言わないでくれますかねぇ!』
姉『大丈夫、お姉ちゃんも処女だから…さっ泳ご!』
『俺泳げねぇよ。カナヅチなのは知ってるだろ』
姉『それも大丈夫!お姉ちゃんが手取り足取り腰取り教えてあげるから!』
『腰の部分いらないよね』
496名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/18(日) 13:15:19 ID:4AbL9Gnw
さっきから下ネタばっかじゃん!!純愛は亡いのか
497名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/18(日) 14:10:48 ID:qwiHfWop
姉「ほら、起きろ。起きなさい」
うぅ…もう少し寝てたい…
俺「寝させて下さい……」姉「もう、しょうがないなぁ……イタズラしちゃいます♪」
布団をはね除け俺は起きる。
俺「Good morning!とてもいい日曜日の朝ですね!」
姉貴は舌打ちした後、笑顔になった。
姉「何で起きんのよずっと寝たふりしててよイタズラさせてよ良い朝ね。」
俺「本音か。それ本音かコラ」
イタズラはやめてくれ。特に朝は生理現象がな……。
姉「ほら、さっさと降りてきなさいよ。世話のかかる弟君だね君は」
まったくだ。朝起こしてもらって朝食まで作ってもらってんだからな。
俺「へい。今行きやーす」
姉「…………したかっ……」
ぽつり、声がきこえた。
俺「ん? 何か言った?」
姉貴は、顔を紅くして、何でもない、と言って下に降りて行った。

まさかな。最後の言葉……
キスしたかったな

そう、聞こえた。


to be continued…
498名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/18(日) 19:40:10 ID:kiUCVh36
うわあぁぁぁぁーーーーーーっ
499名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/18(日) 20:01:14 ID:1/PEWdND
妹『就職して一年…か。早いもんだね。とにかくおめでとうお兄!』
『ありがと…てかわざわざんな事でこっち来なくても良かったんだぞ。お前にはお前の都合があるだろーに。あ、お前アルコールは飲むなよ!』
妹『淋しい事言わないでよね、それに祝ってくれるの私くらいでしょ。全く、お母さん達も薄情だよねー、お兄が上京してからすっかり存在を忘れちゃってるもん』
『あれは…そういう奴らなんだよ…』
妹『へ?』
『なんでも』
妹『…ほら、お兄口開けて。あ〜ん』
『やらない』
妹『やらないか』
『やらないよ』
妹『…ぱくっ。…仕事楽しい?』
『まぁな』
妹『私と過ごした日々より?』
『んな事聞くな』
妹『答えて』
『…お前といた時の方が楽しかったよ』
妹『えへへ〜』
『ばーか…』
妹『私、ここに住みたい』
『は?』
妹『お兄と一緒がいい』
『馬鹿言うな』
妹『大学、こっちに決まったの』
『な……』
妹『お兄と住みたくて頑張ってこっちの大学受けたんだよ』
『…全く…そういう台詞は彼氏にでも言え』
妹『お兄は本当低学歴だなぁ…お兄×私=恋人同士って公式を知らないの?』
『…明日、掃除手伝えよ』
妹『へ?』
『もうひとつの部屋は物置にしてるんだよ』
妹『あ…うん!』
500名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/18(日) 22:47:53 ID:HBPCYfC6
>>497
にゃんにゃんはまだかっ!
501名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/20(火) 00:00:20 ID:+S9bKPp5
>>497続き
○○のとこに好きな名前入れときなさい

下に降りると、姉貴はもうテーブルの席についていた。俺も姉貴の向かい側に座る。
「「いただきます」」
二人の声が響く。
姉「ねぇ、○○。今日は何をする日か覚えてる?」
「知るかよ」
姉「やっぱり……私の買い物に付き合う約束でしょう?」
「あ?……あー。そんな約束した気がする」
姉「朝ごはん食べたら行くよ!」
「えー?マジだるいんですけど」
姉「…約束……した……」
あ、あれれ?空気が重くなった……。
「姉貴、何でそんなに落ち込むんだよ……」
姉「だって……久しぶりに、○○とお出かけ……したい……」
「そんな、泣きそうな声で言わなくても……分かったよ、付き合うよ」
とたんに、ぱぁっと笑顔。
姉「じゃあ、ごはん早く食べちゃおう」


寝間着から着替え、リビングで姉貴が来るまで待つ。姉貴が俺を起こしに来た時の言葉……
『キスしたかったな』
聞き間違い、だよな……
だって、俺達は姉弟なんだから。

to be continued…
502名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/20(火) 18:18:20 ID:BBAmFT7O
妹『あ。兄貴』
『よぅ』
妹『なに一人でオープンカフェで飲んでんの…』
『友達と飲んでたんだけどーーー』
妹『兄貴がいじめに…兄弟がいじめにあうってかなりヤだね…』
『オイオイオイ、最後まで聞け。そいつ今日は補習があったの忘れててついさっき先生から連絡が来たんだよ』
妹『へー…あたしアイスコーヒーね』
『お前も飲むのかよ』
妹『兄貴が一人で飲んでるの学校の知り合いに見られたりしたら恥ずかしいじゃん…』
『兄妹仲良くオープンカフェでコーヒーちちくりあうのは良いのか?』
妹『前者よりはね。それよりさ…優しい妹のために兄貴、奢って!』
『別にいいけど…』
妹『うん?なにこのラブラブバカップルって。新メニュー?これ頼むねー』
『あ、お前それ…』
妹『どうせ奢りなら高いのにしないとねっ』
『あーあ…』
・・・・・・・
妹『…』
『うお、ハート型のストローなんて初めて見たぞ。すげー』
妹『仕方ない…いくわよ兄貴。そっちくわえて。流石に一人じゃ飲めない』
『交互に飲めばいいだろ』
妹『馬鹿兄貴…妹の心情くらい察しろってーの…』
『なんか言った?』
妹『早くくわえてって言ったの!』
『へいへい』
妹『ふん!ばーか///』
503名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/21(水) 00:43:39 ID:GKWTxMw5
消えた
504名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/22(木) 20:32:03 ID:GqYinqKS
>>501の続き

姉「お待たせっ。じゃあ行こっか!」
「無駄に元気いっぱいだな、姉貴」
姉「えぇ、そりゃもう。大好きな私の可愛い弟君が一緒だもの。無理ないわ」
「……姉貴さ、彼氏いねーのかよ」
姉「ん?……私、好きな人がいるから。その人以外と付き合うつもりはありません」
「ふーん」
姉貴、好きな人いたんだ……初耳だ。
姉「ほらほら、もう行こうよ。」
姉貴が俺の手を引っ張る。今8時半だぞ。こんな早く家出て何する気なんだ。
「姉貴、家出るの早すぎじゃないか?」
姉「良いのよ、デートなんだから」
「…買い物、だろ?」
姉「ううん、デート」
騙された。
姉「はいはい、出発ー」
姉貴は俺の手を引っ張りながら言う。
かなり上機嫌らしい。
「……泣けるぜ」
俺の呟きは、鍵を閉める音に消された。
まだ外は、朝の空気に包まれている。
姉貴が俺の腕に抱きついてきた。
姉「まるで恋人同士みたいだね。うりうり、こんな可愛い子で良かったなぁ?」
胸の感触が……ヤバい。
感ずかれない様に、誤魔化す!
「良い天気だな」
直後、姉貴が言った。

可愛い奴め

to be continued…
505名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/22(木) 21:09:21 ID:+b8oeBvZ
>>490 の続きも見たいんだぜ
506名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/23(金) 03:00:49 ID:9Dy1e9Oh
雰囲気ぶち壊しで悪いが兄(妹)、姉(弟)で互いを好きになるのはよっぽどでないとありえない
妹が居るからわかるけど
507名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/23(金) 18:05:22 ID:QMRuOs3r
>506
ここは姉妹のいない人たちが妄想するスレです。
508名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/23(金) 21:30:41 ID:WgmTGugy
ここって妄想するスレだったのか…
509名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/25(日) 10:12:05 ID:cTSZ8QFt
こんにちは!私、ちょっとおませな17歳美少女。駄目な兄の妹やってます。夢はお兄ちゃんのお嫁さん…かな?て、照れるなぁーっあっはっはっ。でもでもお兄ちゃんはry
『…お前何書いてんの?』
妹『卒業文集』ポカッ
妹『痛ーい!でもお兄ちゃんにポカられたこの辺が幸せ…えへへ〜』
『頼むからこんな電波な内容はやめろ』
妹『やだよ。今まで散々お兄ちゃん学校で私とラブラブしてくれなかったんだから最後っ屁くらいやらせてよ』
『別に俺、お前と付き合ってないんだけど…しかもなんだココ。ほとんど官能小説じゃねーか…何書いて』
妹『まず卒業したら寝込みを襲い、既成事実を作ります。あと、舌と舌を絡ませ』
『うわぁああぁぁあやめろぉおおお読むな!』
妹『だってお兄ちゃんの唇みてるとムラムラしてくるもん…仕方ないよ』
『あのなぁ…』
妹『お兄ちゃんも私のために童貞守ってくれてるんでしょ?私知ってるよ。クラスの凄い綺麗な人に告白されたの』
『…』
妹『もし、私でいいのなら…好きにしてもいいんだよ…』
『全く…困った変態妹だな…』
妹『えー、なによそ…んっ……あふ…。え?』
『なんだ、不満か?』
妹『え、えと…口だけじゃなくて』
『舌も?』
妹『うん。じゃなくて!す、好きって言ってないよ…まだ』
『…好きだよ』
妹『えへ、私も』
510名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/25(日) 14:39:21 ID:PhtR4qlT
というか下ネタ多すぎw少しは純愛を作れw
511名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/25(日) 16:10:08 ID:ZrPQwECm
>>490の続きが見たいのは俺だけかorz
512名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/25(日) 16:20:13 ID:cTSZ8QFt
>>511
そんなに見たいのかw
じゃあ頑張って妄想してくるよノシ
513名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/25(日) 16:53:10 ID:cTSZ8QFt
『ただいま…あれ?誰もいないのか?』
妹『休暇をとって旅行に行ったらしいです』
『あぁ…そういえばんな事…』
妹『ふ、二人きりですね…』
『あぁ…とりあえず飯作るわ。風呂沸かしといてくれ』
妹『え。て、手伝います!』
『じゃあ誰が風呂沸かすんだよ』
妹『あ、え。えーと…全部、一緒がいいです…。ま、まだ知り合ったばかりなので、イロイロ、一緒にしたいです。駄目…ですか?』
『…はぁ?そんな所で一々交流の場を設ける必要ないだろ?時間の無駄じゃないか』
妹『…ごめん…なさい』
『……スーパー行くぞ』
妹『え』
『俺は一応兄貴だから。妹の意見は尊重する。だからもう泣き止め』
妹『な、泣いてなんか…ないです…』
『…行くぞ。……悪いな、こんな無愛想な兄貴で』
妹『そ、そんな事ないです!私、兄さんの事大好きです!ーーーぁ』
『ありがと、さ、行くぞ』
妹『…//////』
『?…どうした?』
妹『な、なな、なんでもないです!』
『?変な奴だな…』
514名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/25(日) 19:58:47 ID:cTSZ8QFt
妹『え、えと…それじゃ私お風呂の掃除して沸かしてきますね』
『あーちょっと待て』
妹『へ?』
『一緒にやるんだろ』
妹『で、でも』
『…荷物おいてくるから待ってろ』
妹『ん…』
『…っしょ。ーーいいぞ。行こう』
・・・・・・
『へ〜、上手いな。あの弁当もお前が作ったのか?』
妹『あ、はい…』
『どうりで美味かった訳だ』
妹『あ、ありがとうございます…///』
『っと、盛り付け完了。食べよう』
妹『はい!』

『美味いか?』
妹『美味しいです!兄さん何でも出来るんですね…成績だってトップクラスだし運動神経も良いですし…』
『お前俺の事知りすぎだろ…』
妹『え、えっと…』
『……ぷっ…あはははは、はは…あはは』
妹『えっ、え?』
『いや、何でもない…改めて、これからよろしくな』
妹『あ…はい!よろしくお願いします!』
515名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/26(月) 01:52:27 ID:wYIwl795
妹『こらぁ!いい加減起きろ馬鹿兄!』
『何だよ…まだ時間有るじゃねえか。もう少し寝かせてくれよ…zzz』
妹『そんなんだから学校遅刻するんだーいっ!』
『布団剥ぐなよ…寒いじゃん…』
妹『早く起きないとホントに知らないよ?あたし先に行くから…っきゃ!?』
『お姫様がキスしてくれたら起きてあげようかな』
妹『何でいきなり引っ張るのよぅ…びっくりしたじゃない…///』
『おいおい、俺の超ド級に臭い台詞は無視かよ』
妹『…っ、なんであたしがそんなこと…』
『嫌か?』
妹『…別に』
『はやくしないと遅刻するぞ妹よ』
妹『わかってるわよ!それじゃするよ…?』
………(軽いディープキス)
『っは…大分うまくなったじゃないか』
妹『…もぉ、これをすると授業でぽぉっとするから嫌なのにぃ///』
『わりぃな、こんな変にキスだけ上手い兄貴で』
妹『友達にだってまだ初キスしてないって言ってあるんだからぁ』
『でもさ、秘密にしてくれてるってことはちゃんと俺とのこと考えてくれてたんだな…何か嬉しいかも』
妹『…ばか///』
隣家の兄の男友達『…どうでもいいが朝からバカップルぶりを発揮するのはやめろよなぁ〜』
『っなぁ!?お前いつから見てた?』
隣家の兄の男友達『だから窓からずっと丸見えだっつの!!』
『おぉ!?』
妹『お、お兄ちゃ…///』
『大丈夫。後であいつは半殺しにして物も言えないようにしといてやるからさ』
隣家の兄の男友達『はぁ!?』
(兄、妹の頭をなでくり)
妹『…うぅ。///』
『よしよし…』
妹『ってこんなことしてる場合じゃないよ!遅刻、遅刻〜!』
516名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/26(月) 01:55:46 ID:wYIwl795
連投スマソ
>>515は別物です

スレ汚し申し訳ない
517名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/26(月) 10:03:49 ID:e2AbR/Bp
穢れなき心のおまいらはどこに逝ってしまったんだ…
518名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/26(月) 10:30:44 ID:wYIwl795
>>517
そりゃ勿論消防の頃からに決まっ(ry
とりあえずアレなシチュを経験しておっきしたときからじゃね?
519名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/26(月) 17:43:38 ID:UetG8h6A
>>516
スレ汚しなんかじゃないと思うぜ

なんたってここは妄想スレだしな
520名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/26(月) 18:40:43 ID:e2AbR/Bp
スレ汚し公式認定なのか…
521514続き:2009/01/26(月) 19:10:44 ID:UetG8h6A
ピピピ がちゃっ
妹『よし、早く着替えてお弁当作ろう!…兄さん喜んでくれるかな…』
・・・・・
『お、早いな。おはよう』
妹『に、兄さん…?お、おはようございます…』
『もしかして弁当か?ついでだからお前の分まで作ったんだけど』
妹『あ…あ、ありがとうございます…ぅう』
『?』
・・・・・
『そぅだったのか、悪かったな』
妹『いえ、いいんです…』
『…そろそろ人通りにでる。別れるか?』
妹『…兄さんがいいのなら、一緒に行きたいです』
『言うと思ったよ。わかった。行こう』
妹『いいん…ですか?』
『……ああ。妹が関係築こうと頑張ってるんだからな。俺だけ投げ出す訳にもいかねぇだろ』
妹『…的を獲ているようでそうでないですね……』
『なんか言った?』
妹『…兄さん鈍感です』
『は?』
妹『行きましょう』
『お、おい。背中押すなよ』
妹『えへへ…これもより良い関係を築くためです』
『どんな関係だよ…』
ボッ  妹『///』
『?…変な奴だな、ホント』
522おしまい:2009/01/26(月) 19:12:12 ID:UetG8h6A
『ふぁ…(眠い…そういやアイツ6限目は体育だって言ってたな…)』チラっ

妹『兄さん…こっち見てるかなぁ…見る訳ないよね…』チラっ

『…(あ)』 妹『あ』
妹『わ…兄さん…。……』ふりふり
『(ぐぁ…アイツ…小さく手、振ってやがる…ったく)……』ふりふり
妹『〜〜!?///!!に、兄さんが返してくれた…あわわわ///』ぶんぶんぶんぶん
『(うわ…あの馬鹿…)あ』
先生『こら、授業に集中しろ!』
妹『え?あ!すす、すみませんっ』
友達『あはは、誰に手振ってたの?』
妹『え、あ、友達だよ。友達。えへへ』
『ぷっ(あいつ怒られてやがる)』
先生『ふ、ふ、ふ、一体何がおかしいのかなー?』
『のわっ…す、すんません』
先生『よろしい』
『(ったく、いきなり目の前に出てくるなよ…あ、俺も怒られてるじゃん…)笑えねぇ…』
・・・・・
妹『にーいさ〜ん!』
『お前叫ぶなよ…周りに広めたいのか』
妹『え、えと…ごめんなさい。何だか嬉しい気持ちが抑えきれなくて、つい叫んじゃいました』
『……ったく。帰るぞ』
妹『はい!』
523名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/26(月) 23:27:45 ID:w3WDheba
524名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/27(火) 00:46:56 ID:nXlnDP0c
525名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/27(火) 01:08:47 ID:Fv3Yuz1Z
初めてこの板来たけど、なんという俺のためのスレ…

ああスマン、『俺たちの』だったな
526名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/27(火) 01:19:26 ID:nXlnDP0c
『はぁ〜あ』
俺は1人堤防に座り大きな溜め息をついた
通りすがった妹が駆け寄ってくる
妹『何こんなとこでくさってんの?』
『お前に俺の気持ちがわかるかってんだ』
妹『わかってますよ〜だ。どうせお兄のことだからぁ…。あ、もしかして好きな人にフラれた?』
『……っ!!』酷く赤面してしまった
妹『あっれぇ、当たり?』
『…はぁ』
妹『やっぱり。どうせそんなことだろうと思った。お相手は幼馴染みのあの人?でしょ?』
一瞬間を置いてゆっくりと頷く
『好きな人が居るんじゃない…ただ私はあなたをそういう風に見れないってさ』妹『ふぅん』
『あいつのことだから明日からは普通に接していけるだろう』
妹『らしくないなぁ。落ち込んでるお兄なんて』
『ほっとけ』
すると妹は俺の後ろに来て背中に軽く抱きついた
妹『大丈夫だよ…』
俺は妹の意外な行動に思わずドキッとした
『…何の冗談だよ』
妹『冗談なんかじゃないよ…』
『えっ…?』
妹『正直告白した時はフラれちゃえばいいのにって思っちゃった。ダメだよね、あたしって』
予想外の言葉を口にする妹を俺は思わず振り向いて抱き締めてしまった
527名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/27(火) 01:20:40 ID:nXlnDP0c
>>526続き
妹『あっ…///』
『お前がまさかそこまで俺を想ってくれてるとは思わなかったよ。』
妹『だってお兄の心が誰に向いてるのか知っていたから…』
『それで最近冷たかったのか?』
妹『だって大好きなお兄が誰かに取られるかと思っちゃったからぁ〜』
『おいおい、普通逆だろ』
妹『あ…そっかぁ』
『こんな幼馴染みにもフラれた男で良ければ』
妹『何言ってるの。お兄は私の一番永く側に居た恋人だよぉ〜』
『…ばかやろ。』
その時一筋の涙が俺の頬を伝った。
528名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/27(火) 13:08:01 ID:LG49usyW
あ〜り〜え〜なぁぁい
529名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/27(火) 13:55:39 ID:uoJrlhyE
でも実の妹には恋はしないと思うな
義妹ならともかく
530長文投下失礼:2009/01/27(火) 22:18:41 ID:nXlnDP0c
それは酷く恐ろしい悪夢のようだった。
『大丈夫、由梨香?』
妹『う…ん、へーきだよ?これぐらい…』
『辛かったらすぐに母さんや父さんに電話しなよ』
妹『うん、わかったぁ』
熱でぼおっとしているのか妹はあまり元気がなかったしかなり咳き込んでいた
妹が風邪を引いて学校を休み、俺は彼女が安静を期すため学校へ行った。
だが、学校から帰ってくると妹の様子がおかしかった。熱を計ってやると41.0もあった。
俺はただの風邪ではないと思い、親に電話をして必要な物を持って妹と病院へ向かった。
そこで医者から衝撃的な言葉が出た。
医者『診断したところ、妹さんは急性の結核のようです。』
『え…』
医者『もう少し早い段階で発見していれば良かったのです。率直に話すと彼女はもう長くありません。持って数時間でしょう。』
『は…?嘘だろ…?』
突然の宣告に俺は愕然としてしまった
531続き:2009/01/27(火) 22:19:50 ID:nXlnDP0c
『そんな…っ、何か他に助ける方法は!?』
医者は首を横に振った
『由梨香は…どこに?』
医者『集中治療室に居ますが…』
俺はその言葉を聞きすぐさま走り出した。
自動開閉ドアですら苛ついて、手で無理矢理開ける。
『由梨香ッ!』
妹『あ…お兄ちゃ…』
彼女はぐったりとしていた
『お前は…聞いたのか…』
妹『…何…を?』
一瞬どうしたらいいか解らなくなって黙り込んでしまう
彼女は静かに告げた
妹『わかって…いるよ。だって自分の…体だから』
見るからに苦しそうな妹の手を握りながら俺は目から涙が零れ落ちるのを感じた
『畜生!!俺が朝にきちんと病院に連れていればこんなことにはならなかったのに…』
妹『泣か…ない…で、お兄ちゃん…』
妹のもう片方の手が俺の頬に触れる
妹『お兄ちゃんの…せいじゃない…よ』
『でも、でもっ!』
とめどなく流れる涙を俺はどうにもすることはできなかった
妹『お願いが…あるの』
『…』
妹『キスして…欲しいの』
532続き:2009/01/27(火) 22:20:51 ID:nXlnDP0c
『えっ…?』
妹『兄妹だから…ずっと、話せなかった…私はお兄ちゃんが…好きだって』
『…』
確かにそんな素振りはあったかもしれない
しかし好きだと思われていたとはわからなかった
妹『私に…残された時間はもう…あまり無いみたい。だからね…最後に…私のお願い…聞いて…』
俺はせめてその願いは叶えてやろうと思った
『わかった』
目を閉じてキスをしてやる
妹『んっ…』
妹の方から口の中に舌を入れてくる
俺はそれに応え、互いの口の中を貪るように長い、とても長いキスをした
妹『んむっ…ふぅっ…ふ…あふ…んっ』
息が苦しかったが、残された時間の無い彼女のために続けた
妹『ふっ…んぅ…んっ…』
息が続かず、キスをやめた
533続き:2009/01/27(火) 22:22:13 ID:nXlnDP0c
唾液が糸を引いてベッドに滴り落ちた
妹『はぁ…っ』
『ごめんな、苦しかったろ』
妹『ううん…そんなこと無いよ』
俺が視線を逸らすと妹はうつむき、震えだした
妹『怖いよ…』
当然だった。願いが叶って残るのは「死」だけだったからだ
妹『もっと生きて…お兄ちゃんと…色んなことしたかったな…』
涙がシーツに落ちる
その直後だった。妹が口を押さえて咳き込んだ
大量の血を吐く妹を前に俺は急いでナースコールを押した
妹と俺は離され、30分の処置の末ようやく彼女を再び見ることが出来たが、幾度の吐血で弱り果てた妹は青白い顔をし、意識も混濁していた
親はさっき電話したところもうすぐ着くとのことだったが、医者はそれまで持たないだろうと言った
俺は最後まで妹の側に居ると医者に告げた
534終わり:2009/01/27(火) 22:23:38 ID:nXlnDP0c
俺が側に座ると、妹は力を振り絞って話した
妹『ねえ…お兄ちゃん。私ね、きっと…また人間に…生まれ変わると…思うんだ』
『きっとなれるよ』
妹『だからね…生まれ変わっても…また好きに…なれるよね…』
『勿論さ』
妹の瞳から徐々に光が消えていく
妹『ごめん…ね…お兄ちゃ…ん、あた…し…先に逝ってる…ね…』
そう言って妹は静かに息絶えた
俺は泣き叫んだ

十年後、未だ独身の俺は仕事で街を歩いているとたまたま高校生ぐらいの女の子と正面衝突してしまい、起き上がると懐かしい顔を見た
由梨香にそっくりだった

長文妄想スマソ
535名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/27(火) 23:50:00 ID:Nbb8el+E
?『ちょっと!待ちなさいよ!』
『…』
?『そんなめんどくさそうな顔しないでよ…』
『何か用?委員長…てゆーかマジで信じられねぇ…お前本当に俺の妹なのかよ…』
妹『私だって信じられないわよ…でも私のお姉ちゃんがあんたのお兄さんと結婚したんだから仕方ないでしょ。さ、一緒に帰るわよ』
『なんで』
妹『そうしないとお姉ちゃんに怒られるのよ…あんたはそんな事ないの?』
『無い。あ、でもなるべく仲良くしろとは言われた』
妹『あるじゃないの〜〜っ!!』
『…うるさいなぁ…ん?携帯鳴ってないか?』
妹『へー?あ。はい、もし…あ。お姉ーちゃん?え、はいはい。はい?えっ!?ちょ、ちょっと!えーーーあっ!切るなぁっ!』ツーツー
『…なに?』
妹『…旅行…』
『は?』
妹『私とあんたの所の両親が意気投合したらしくてうんたらかんたらで仲良くお姉ちゃんもお兄ちゃんも一緒に旅行に行くって…』
『おいおい…俺達は…』
妹『私達は近々修学旅行を控えてるから駄目だって…あぁ私料理出来ないのにどうしろっていうのよーーっ!インスタントで暮らせっていうの!?』
『うち来るか?俺、自炊出来るし』
妹『…あんたとふたりきり?…ふ、不潔…』
『一応兄妹だし問題ねぇぞ委員長よ』
妹『…よし、いくわ。今日用意するからうち来て』
『なんで』
妹『あんたの家知らないからよ!』
『へいへい』
536名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 04:22:48 ID:qnF4zOmg
>>532
ちょwキスって
この妹、兄に結核を伝染す気満々じゃん
537名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 07:41:49 ID:gHWp8Qt2
>>536
結核ってうつるのか?
今は免疫が低下した特定の人しかかからないんじゃないのか?
まあそりゃあ予防接種って言っても完全じゃないだろうけど
前に医学の番組で免疫の高い人には今は滅多にうつらないって言ってたような…
実を言うと俺が書いたけど病気のとこは思い付くネタがあんまし無かった
急に死ぬような病気って何があったかな
538名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 12:56:22 ID:qejqBp1I
>>537
すまんが…
今の日本、ましてや普通の家庭で生活している以上は結核では死なないよ
日本では99、9%ありえない
結核で死ぬとしたら、栄養状態や環境がよろしくない人ぐらいかな
後、結核は感染するからキスしたら、、、
539名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 13:40:49 ID:gHWp8Qt2
>>538
なるほど
次からはもうちょっと予備知識つけときますorz

文才ゼロだから非常に読みにくくて申し訳ない
540名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 17:34:58 ID:qejqBp1I
>>539
ごめんね、言い方が悪かったよ
煽りとかじゃないから
姉妹スレ好き同士じゃないか
541名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 17:35:42 ID:qejqBp1I
うわあぁぁぁ、無駄にageちまった
スマソ
542名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 18:18:05 ID:lcoKHUFa
>>541
俺とデートしたら許す。
女装して来てねw
かわいくして来るんだぞwww
543名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 18:19:54 ID:qnF4zOmg
>>538
>今の日本、ましてや普通の家庭で生活している以上は結核では死なないよ
日本では99、9%ありえない

そうでもないんだな
抗生剤もできたしツ反やBCGやってるから過去の病気と言うイメージあるかもしれんが
日本でも今現在年間4万人が感染して3千人が死んでる。

空気感染だから隔離のため結核病棟に移されるだろうし、兄さんは、キスどころか病室に入ることすら許されないんじゃないかな?
仮に入れたとしてもマスクなどフル装備で

俺?愛する妹の為なら死すら恐れずベロチューいくらでもしますよwww
544名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 18:32:31 ID:a8xR9AfH
『生兵法は怪我のもとだぞ』
妹『そっちこそ山頂布陣乙』
『生半可な知識でそのデッキは使えねぇぞ』
妹『お兄ちゃんのデッキ、一体どんだけ前の流行りよ。そのデッキはもう終わりよ』
『むむむ…』
妹『なにがむむむだ!』
『じゃあこのデッキを敗れるか』
妹『楽勝wwwww』
ブブブブブ
『あのな…お前そういうのは一人の時にだな』
妹『お兄ちゃんの携帯よ!』
『あん?おっ。…はい。えーと、あぁ、無理。』ピッ
妹『だれ?』
『友達んーーー』
妹『黙って死んで』
『遊ぼうってさ』
妹『なんで断ったの?』
『お前と遊んでるからじゃないか』
妹『あ、あぁ…あっそぅ…///』
『熱か?顔赤いぞ…?』
妹『何でもない何でもなーーーい!』
『??』
545名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 20:48:06 ID:lAzkTTep
>>543
それは99.99%ありえないと言えるのではなかろうか
546名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 21:43:05 ID:gHWp8Qt2
>>543は勇者
547名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 22:16:57 ID:a8xR9AfH
妹『お、お兄ちゃん…』
『太ったなぁお前』
一時間前の美しい腰のラインが嘘のようなメタボリック。多分服の下にボールでも入れてるんだろう
妹『ち、違うよぉ…妊娠しちゃったんだよぉ…責任とってよおにぃちゃぁん…』
ガスッ
妹『痛い!…馬鹿にぃ!流産しちゃうじゃない!』
反応に困るなぁ…というか毎日毎日ネタに飽きねぇなコイツも
『よし!早速流産したボールでドッジボールだ!へいへいパスパス』
妹『馬鹿だなぁお兄ちゃんは。パスするのはお兄ちゃんだよー??私は受ける側だよっ』
『……』
妹『ほらほら会話のキャッチボール、そして男女のキャッチボール!』
ガスッ
妹『はぅっ!ちょ、チョップしたなー!』
もう寝よう…
『悪い、寝るわ』
妹『わぁ〜い夜ばいしよ〜っと』
こいつは…仕方ねぇ。反撃してやるか
『よーし全裸で待ってるからなっ』
妹『えっ…///ホント?じゃあ全裸で夜ばいするねっ!これ冗談じゃないからねっ』
『へいへい、あほらし…』

その日俺は童貞を卒業した
548名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 22:51:41 ID:gHWp8Qt2
>>547
マジッスか…
なんという兄貴幸運設定w
549名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 22:56:52 ID:a8xR9AfH
まぁ俺が言いたいのは、ヲタクで下ネタ好きな妹が欲しかった。それだけさ
もっと言うと幼なじみの方がいいんだけどなw
550名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/28(水) 23:24:53 ID:gHWp8Qt2
『あ、お帰り』
姉『ただいまぁ』
『姉貴どうしたん?顔赤くしてさ』
姉『会社の同僚と飲んできたのぉ。だから部屋直行して寝るねぇ〜』
『階段、大丈夫?』
姉『あたしがそんなに酔って階段踏み外すとでも…』『あ、危な…!』
姉『きゃあっ!』
ズルッ、ドスン、ドカッ!
………
姉『…。あれぇ?』
『……っ!』
姉『あ…ごめんなさい、あたし…あたしっ』
『…あ、大丈夫』
姉『ホントにぃ?』
551続き:2009/01/28(水) 23:26:10 ID:gHWp8Qt2
『あぁ、姉貴の体重が重かったら死んでたかもな』
姉『…』
『あ、あれぇ〜。どうしたの?』
姉『もう一回冥土に送り返してくれるわ!』
『わぁっ!』
バキッ!!
姉『逃すかぁっ!!』
『うわっ!』
ぐいっ!
『ごめんなさいぃ〜。もう言いませんからぁ〜』
姉『本気で心配したんだから!!』
『ご…ごめん』
姉『はぁぁ…』
『わ!姉貴!こんなとこで倒れるな!』
どさっ
姉『…zzz』
『寝てるよ…。さて、上に担いで上がるか』
………………
『よっと。さ、布団掛けてっと…』
がしっ
『あれ…離れない…』
ぎゅうううっ
『あいたっ、痛いっ、あたたたた…』
姉『えへへぇ〜秀ちゃんだいしゅきぃ〜…zzz』
『うわ言で俺の名を呼ぶなよ…』
552名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/29(木) 01:02:28 ID:i+7p31kJ
「ただいまー」
姉「あ、お帰りんこ」
「……」
姉「お帰りんこ!」
「……」
姉「……お帰り、我が愚弟」
「ただいま、我が弟に卑猥な言葉を言わせたいが為に一生懸命なちょっぴりオツムの弱い、あえて言うなら愚かな可愛い姉貴」
姉「そんな、可愛いだなんて……///」
「なんというポジティブシンキング」
姉「アンタの事、好きよ」
「……俺も」
姉「いやん、両想いよ!」
「だからどうした」
姉「ちゅーしましょう」
「拒否する」
姉「ちゅーショック!」
「昼飯がなんだよ!?」
姉「一緒にお風呂入りましょう」
「遠慮する!」
姉「フローリングショック!」
「床がどうした!?」
姉「一緒にお昼寝しましょう」
「…それくらいなら」
姉「スイミングハッピー!」
「お先。……ふぅ」
姉「待て待て。アタシを抱いて寝なさい」
「やだよ」
姉「…お願い……します」
「……分かった」
姉「温かい…」
「良かったな」
姉「幸せー」
553名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/29(木) 04:25:40 ID:q0FzQ3BS
>>552
え〜と・・・




これは・・・




とりあえず、何故全部「姉」になってるのか 小一時間解説して貰おうか。
554名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/29(木) 18:21:25 ID:AnQrlU2r
姉『んあっ…あっ…うん…あっ』
『姉貴〜借りてた辞書返しにきたんだけど』
姉『!?今入らないで…んっ!……ふぅ…』
『?』
姉『入っていいわよ…』
がちゃっ『…(何だか姉貴が色っぽく見える…)はいこれ』
姉『あぁ…うん』
『んじゃね』バタン
姉『…アイツの顔見たらまたムラムラしてきちゃった…んん…はぁっ…!あっんっ…あぁ…うんっんっ…つはぁっ!』がちゃっ
『あ、そうだ姉貴さー』
姉『!?』
『い…あ…』
姉『待って!あ、あぁ…あんたも参加するのよ!』
『えぇっ!?』
姉『いいから!気持ちよくしてあげるから!』
『う、やめーーー』

その日俺は童貞を卒業した
555名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/29(木) 18:24:09 ID:iBjYizhx
>>554
下自重www
556名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/29(木) 23:40:15 ID:iBjYizhx
保守あげ
557名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/30(金) 02:00:52 ID:mnKi6oEP
>>553俺が姉好きだからQED

姉「ホント、大きくなったね」
「そりゃそうだ、成長するからな」
姉「ミミズみたいな時はいつもアタシの後ろにくっついてたのにね」
「待て、何がミミズ?」
姉「懐かしいね」
「……ああ」
姉「今じゃでっかいプラナリア」
「おい待てコラ」
姉「あの頃、アンタが鬱陶しかった」
「……」
姉「でも、今はアンタがいないと寂しい」
「……姉貴……」
姉「何で、アンタはアタシの弟なのよ……」
「……」
姉「これ以上、家族でいられる自信がないよ……」
「……」
姉「アンタも好きって言ってくれて……嬉しかった。でも」
「…泣いてる、のか」
姉「両想いって分かったのに……何でこんなに苦しいの……? ワケわかんないよ…」
「……俺と姉貴が、家族だからだ」
姉「分かってるよ……だから、苦しいの」
「……姉貴とは、付き合えない」
姉「うん……ゴメンね。こんな姉で」
「そんな姉貴が大好きだ」
姉「…アタシも」
「愛してる」
558名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/30(金) 22:03:50 ID:oO4mB5R0
>>553
「俺」が抜けてるだけだろうに
559名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/31(土) 10:49:32 ID:MUatYUHw
汁気が多いスレになってきたな
いいぞ、もっとやれ
560名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/31(土) 10:57:04 ID:G8oEJ/Pe
とりあえずポタージュスープでも飲もうか
つ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~ 旦~
561名無しくん、、、好きです。。。:2009/01/31(土) 11:17:47 ID:/y5cVXKH
せいぜい唾液ぐらいっしょ
汁気って言ってもなぁ


唾液だけでも十分エロいと思うのは俺だけか?
562名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/01(日) 01:54:32 ID:Lzk1skWI
『おい、これはどういうことだよ』
妹『何よ?悪い?』
『勝手に人の部屋入って何してんのさ』
妹『エロゲー』
『うわ、サラッと言いやがった』
妹『別にいいでしょ』
『あのなぁ…』
妹『なぁに、文句あるならかかってきなさいよ』
『じゃあ遠慮なく…』
妹『こ、こらぁ…腕掴むなぁっ!』
『さっさと出ていく〜』
妹『い・や・だぁ〜』
『お前さぁ…力弱くないか?』
妹『へ?』
ぐいっ!どさっ!
『ほら』
妹『それよりベッドに押し倒してどうする気よこの変態兄!』
『ほぉ…この圧倒的不利な状況でよくそんな減らず口が利けるもんだ。流石わが妹』
妹『…はぁ』
『何かお前顔赤くないか?調子悪いのか?』
こつん
妹『ななな、何して…』
『何って…おでこで熱計ってんの』
妹『……////(ボンッ)』
『ありゃ…何か微熱気味かもだぞ』
妹『誰のせいよ!』
『…俺?』
妹『…///』
『はぁ…お前ってさぁ、墓穴掘るの上手いな』
妹『ぐっ…かくなる上は』
563続き:2009/02/01(日) 01:57:04 ID:Lzk1skWI
『ん?』
ちゅっ
妹『んんっ…んむ…ふぁ』『っは…何だよ一体…』
妹『色仕掛け』
『それは違う』
妹『はぅぅ…』
『でも…そのさ…キ、キス上手いな』
妹『でしょ?』
『一体どんなキスを彼氏としてるんだよ』
妹『へ?あたし彼氏なんかまだ居ないよ?』
『ってことはエロスの才能ありだな』
妹『違うぅ〜』
『なんかキャラ変わってるけど…』
妹『はっ…///いい加減離してよぉ!』
『はいはい』
妹『……』
『何か言った?』
妹『何でもないっ…///』『なんだアイツ』
バタン!
564ラスト:2009/02/01(日) 01:59:14 ID:Lzk1skWI
妹『お兄ちゃんの馬鹿ぁ…朴念人…』
『誰が朴念人だって?』
びくっ!
妹『聞き耳とは趣味悪いわね』
『悪いな、聞こえたもんで』
妹『…変態』
『ちょっと耳貸せよ』
妹『何よ』
『…後で俺の部屋に来いよ。朝まで犯してやるから』ぞくぞくっ!
妹『…わかった///』


オチが締まりませんでした
少女漫画の見すぎな俺orz
565名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/01(日) 02:02:03 ID:Lzk1skWI
>>564
改行ミスハケーン

しまった…orz
566名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/01(日) 20:45:59 ID:IzKL7kXS
妹『お兄チョコだよ。ホワイトデー三倍返しよろしこ』
『やなこったぱんなこった』
妹『別に毒盛った訳じゃないよ。たべなよ』
『食べる食べないの話しなんてしてねぇよ!何だ三倍返しって!?』
妹『お兄今日の戦果は?』
『大名になれるくらいかな』
妹『私があげなかったら0個だったんじゃないの?』
『うぐぅ…』
妹『鯛焼きもつけようか?うふふっ』
『な、なにが望みだ』
妹『き・す』
『は?』
妹『私の唇にお兄の唇をくっつけるんだよ。全く、これだから童貞は…キスも知らないの?』
『まぁ魔法使い目指してるしな。とまぁ冗談は置いといて。俺とキスして何になる?なんだ、どっかで頭打ったのかお前。病院行くか??』
妹『ほら、こうやってチョコくわえてさ、お兄と口移しするの…何だかムラムラしてこない?…おにぃ…』
『おい…やめーーん…ごくっ』
妹『…ふぅ。はい!今チョコ食べたねー?三倍返しだからねっ』
『え…?…あってめ、ずるいぞ!』
妹『じゃ〜ね〜』バタンっ
妹『……お兄と…キスしちゃった…』
567名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/01(日) 20:47:37 ID:IzKL7kXS
>>565とID似てるw
568名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/01(日) 22:26:29 ID:Lzk1skWI
>>566
不覚にもおっきした
569名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/01(日) 23:06:56 ID:y8y2xUYY
姉「ふー。良い湯でした」
「ちょ、姉貴!バスタオル姿でうろつくな!」
姉「うん? ……ふぅん、もしかして照れてます?」
「ち、違ぇよ……誰か来たらどうすんだよ」
姉「そうね、とりあえずアンタに抱きつくわ」
「なんでじゃー!?」
姉「そして叫ぶ」
「なぜ!?」
姉「助けてください!って」
「俺が悪い人!?」
姉「そして警察に通報ね」
「捕まっちゃう!?」
姉「大丈夫、アタシが面倒見てあげる」
「その前にそんな事しないで!」
姉「冗談よ、二割方」
「八割方本気!?」
姉「冗談の部分は面倒を見てあげるトコ」
「最低だ!」
姉「まぁまぁ、誰も来やしないって」
だきっ
「うわ、抱きつくなァ!」
ガチャ
妹「ただいまー。あ、お兄ちゃんとお姉…ちゃ…ん」
「……」
妹「……」
姉「助けてっ!」
「誤解だァァ!」
妹「ふええ…お兄ちゃんがぁ!」
姉「助けて、マイリトルシスター!」
妹「うえーん!お兄ちゃんのアホー!」
「誰か助けてぇぇ!」
end
570名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/02(月) 00:06:29 ID:ROfHY/pM
幼なじみ『やっ!ほらほらほら今日はバレンタインデーだよんっ!チョコあげちゃおう!受け取りたまえ!』
『ありがとうねーね』ガスッ
『いってぇ!!なにするんだよ!』
幼『確かに僕は君より年上だし、君が僕の事をおねーさん扱いして「ねーね」と呼ぶのは仕方ないかもしれない!でもでもやっぱり名前でコールして欲しいのっ!何故なら僕は精神的には君より下だからだぁっ!』
『なぁねーね、そういうのは自分で言わない方が』ガスッ
『いってぇ!あぁそうなのね!今のねーねもカウントされてるのね!』ガスッ
『……もう絶対しゃべらねぇ…』
幼『正直言うと君から名前で呼ばれたいだけなんだけどねー!あ、ホワイトデーのお返しはデートだからね!』
『あのさ…ねーね。いや、殴らないで…。ねーねさ、モテるんだし俺なんかで遊ばなくてもいいんじゃないか?』ガスッガスッ
『いってぇ!いてぇ!やっぱり殴るのね!』
幼『君は…僕とのデート…ヤ…なのかな?』
『…そんな事はないけど…』
幼『…えへへ、じゃあ決定だね!決定決定大決定〜!!』
『そんなに嬉しいのかよ?ったく…ねーねは』ガスッ
『いってぇ!やっぱりこんなオチなのね!』
571名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/02(月) 13:45:16 ID:ugf0uii5
>569のは不覚にもにやけてしまった
572名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/02(月) 20:10:26 ID:ucVt61ua
とりあえずこんな妹は見たことねえ
573名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/02(月) 23:28:34 ID:ROfHY/pM
こんにちは 今日から 君のお姉ちゃんに なる人です。 よろしくね
えーと??…何だか姉さん縮んだね
姉『早く起きて弟くん』
『…え…ぁあ姉さんいきなり大きくなったな』
姉『もしかして夢の中に私が登場していたの?とっても嬉しいけど今は早く起きてほしいな』
『あ、あぁ…ごめん寝ぼけてた』
そうか夢だった。親父の再婚相手の娘。その娘が今目の前にいた
姉『今日から社会人だよ、早く出社しないと』
『あ、あぁ』
とても世話焼きな姉
姉『え、えと…その…』
『?』
しかしその二人は正式に籍を入れる前に蒸発。だから俺達は立場上は姉弟ではなかった
姉『が、がんばって下さいね…あ、あぁ…あなた…んっ』
軽くキスを交わす。そう、俺達は夫婦だった。今まで二人で頑張ってここまで来たんだ。結婚する事にお互い迷いなどなかった
『行ってくるよ』
身支度をして朝ごはんをたべる
姉『あ、弟くんお弁当作ったからね』
『…その弟くんってやめないか?まだ駄目?』
夫婦的には違和感だらけだが、つい先日までは弟くんだった。だから俺自身に違和感はない。しかし名前で呼ばれたい気持ちがあった
姉『さ、さっきのあなたって言うのもがが、頑張ったんだよ??そ、そりに弟くんだって』
『…ふふ、じゃあ行ってきます』
姉『あーごまかしたぁっ!もうっ!行ってらっしゃーんっ!』
ご機嫌ナナメの妻に唇をくっつける
『行ってきます』
姉『ん、行ってらっしゃい』
574名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/02(月) 23:37:43 ID:ucVt61ua
とりあえずこんな姉は見たことねえ
575名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/02(月) 23:47:37 ID:ROfHY/pM
これ…全部妄想なんだぜ…嘘みたいだろ…?現実にはこんな事ありえねーんだよ

…妄想なんだぜ…

もう一回言おうか?


…妄想なんだぜーーーー
576名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/03(火) 00:49:13 ID:pix1rOPG
それでも人は夢を見る、
儚い夢を
577名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/03(火) 12:45:33 ID:j6y1GIog
よく分からんがこのスレは妄想をするスレなのか?
578名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/03(火) 13:25:42 ID:5DQwZjDX
>>577
そのとおり
579名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/03(火) 18:46:07 ID:OMWJcOZY
妹『変化球なんぞ使ってんじゃねぇ!』
カキーーン 妹が放った打球は川の向こうに ポチャン。水に物が落ちる音がした
『っっっっっか野郎!!最後の軟球だぞ!』
姉『あんたのゴールデンボール使うしかないか…』
『普通に言ってんじゃねぇ!』
姉『かえろっか』
妹『うん、こ!』
『馬鹿ばっかし!』
580名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/03(火) 21:15:54 ID:pix1rOPG
「これは夢だ」
姉「いえ、リアルよ」
『あ、あんっ、ダメぇ…あぁ…』
「ならなぜ姉貴が俺の部屋でエロゲしているのですか」
姉「部屋漁ってたらあったので、ちょっと」
「勘弁してくれ……」
こんこん。ガチャ
妹「お兄ちゃんとお姉ちゃん、おやつ…だ…ょ…」
『ら、らめぇ…きもち…、いぃ……』
「……」
妹「……」
『あん……あん……好きぃ…』
姉「コイツが、無理やり、やれって……」
「うおおぉぉお!!?」
姉「私は、やだって言ったのに…おお、さめざめ」
妹「お、お兄ちゃんの……ヘンターイ! うわーん!」
ガチャン!
「なぜ、こんな事に…」
姉「まぁ、私のせいね」
「でしょうね!」
姉「まぁまぁ、許そうよ」
「何で第三者視点!?」
姉「許せよ」
「もっと下手に!」
ガチャ
妹「あの…もしかしたら、私誤解してるかもって思ったから…話を聞きに…」
姉「もう…Hな事…しないからぁ…お仕置きは止めて下さいご主人様ぁ…」
「最悪のタイミングだァァァ!」
妹「うわーん! お兄ちゃんのアホー!」
姉「妹には手を出さないでっ。私の身体で…」
「誰か助けてーーー!」
end
581名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/03(火) 23:36:28 ID:OMWJcOZY
妹『お兄ー』
『その呼び方やめないか。籍入れて一年だぞ、一年』
妹『だっ、だって〜、いいでしょ!愛情たっぷりなのは確かなんだからっ。んっ』
唇を交わす。
『今日はどうする?休みだしどっか出かけるか?』
妹『それもいいけどお家でお兄と抱き合ってごろごろするのも捨て難いなぁー』
妹が抱き着いてくる。胸を触る
『相変わらずいい感触だな…顔埋めてもいい?』
妹『もう、いつもやってるくせに…いいよ』
谷間に顔を埋める。とても居心地がいい。
『たしかに捨て難いなコレは』
妹『でしょー?…お兄大好き』
『俺も』
妹『…ぶー、俺も…なに?』
『…大好き』
妹『…えへへ〜、よくできました〜。んん…ぁん』
今度は舌と舌を絡ませあう
『…ベッドいこっか』
妹『…ん…お姫様抱っこで行きたい』
『はい、よっ!』
妹『えへへ』
今日も幸せな一日になりそうだ
582名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/04(水) 00:03:59 ID:R4plOVAf
>>581
大佐殿!お疲れさまです
583名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/04(水) 00:13:36 ID:jyl0RhgJ
大佐てw
いつから大佐になったんだ俺は
584名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/04(水) 00:35:56 ID:wIM3bOl2
「ふいー。生き返るぜぃ」
姉『湯加減はどう?』
「最高っす」
ガラガラ
姉「じゃあ私も」
「ぎゃああああああッ!?」
姉「るっさいわね、お風呂場だから響くじゃない」
「あ、悪い…じゃなくて! 何で普通に入ってきてんだ!」
妹「あれ? お兄ちゃんも入ってたんだ」
「UGAAAAAA!」
姉「危ない! ビーストモードに入ったわ。犯されるわよ!」
妹「ええっ。……ドキドキ」
「は、早く出てけよ!」
姉「ふふん、アンタが出て行きなさいよ。出れるもんならな!」
ガシッ。ばさぁっ
妹「わぁっ!? か、返してよう、私のタオル!」
「japjgtmgbgj!?」
姉「あら。アンタって妹に欲情出来るのね」
妹「うー。お兄ちゃんに身体見られた…」
「いい加減にしてくれよ……」
姉「まんざらでもないんでしょ?」
ちゃぽん。ぴとっ
姉「うりうり。どんな気分?」
「…う、……ぐす…うぅ」
妹「…お兄ちゃん?」
姉「あ、あれ?」
「いい、加減に、ぐす、しろよ…姉貴は悪戯でも、俺は……うぅ…悔しい、んだよ…」
妹「…お姉ちゃん」
姉「う、うん。私も最近ちょっとやり過ぎかな、なんて。……あの、お姉ちゃんやり過ぎたね。ゴメンね」
「……もう上がる」
ざばっ。……ぱたん
585名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/04(水) 17:01:55 ID:R4plOVAf
保守
586名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/04(水) 17:03:28 ID:wIM3bOl2
>>584続き
「(うぅ…かっこわりぃ)」
こんこん。
姉『…もう、寝た?』
「……」
姉『入るわよ』
カチャ、パタン
「…なんだよ」
姉「…ゴメンね」
「もういいよ。わかったから出てってくれ。早く寝たい」
姉「っ。……一緒に、寝て良い?」
「やだよ」
姉「今度は! …悪戯とか、しないから。絶対」
「……」
姉「お願い」
「わかったよ…」
もぞもぞ。……ぎゅう
「悪戯は、しないって」
姉「悪戯じゃないわ」
「……」
姉「……ちょっと話をしましょう。『ある所に、弟と妹が大好きな姉がいました。彼女は海外にいる父母の代わりになろうと、一生懸命頑張りました。やがて、弟と妹は立派に育ちました…』」
「……」
姉「『姉は、弟と妹を心の底から愛してるのです……おしまい』」
「……」
姉「…私は、あなた達が大好き。愛してる。……ゴメンね、意地悪して。ゴメンね……嫌い、に、ならない、で……」
「…なるわけ、ないだろ」姉「うん……ひっく…」
「姉貴……もう、悪戯はしないでくれ」
姉「善処します…」
「あぁ。頼んだ」
end
587名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/04(水) 20:21:38 ID:jyl0RhgJ
妹『くらえ!MAX170キロのストレートを!』
『ぐはっ!俺を狙ってんじゃねーよ!ストライクゾーン狙えって!』
姉『私、アウトコースに構えてたんだけど』
『何で俺の方に球が来るんだよ!?』
妹『スタミナAコントロールEスライダー4だから仕方ないでしょ』
『それどこ情報のデータ!?つーかスタミナだけ無駄にあるね!』
姉『よっしゃ、スライダーかも〜ん』
『休ませろよ!無茶苦茶肘痛いんですけど!』
妹『お兄ちゃん貧弱〜』
姉『ひんじゃくひんじゃくぅ!』
『お前らなんなのなんなんなんの!』
姉『日本語喋ってお願いだからだ』
妹『あはは、アホ兄だアホ兄』
『もう、いやぁぁあああっ!』
姉『おい、早く治れよ!治ってくれよ!今治らなきゃ私達野球できないのよ!治ってよぉっ!』ゆさゆさゆさゆさ
『俺は正常だぁぁぁああ゛』
妹『シンクロ率400パー?』
『うぉおお!もう嫌この姉妹!』
姉『墓まで一緒にいてあげるから安心なさい』
妹『今日はお兄ちゃんを真ん中にして寝ようね!』
『ね!じゃねーーー!』
588名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/05(木) 00:28:46 ID:ACbV8UXJ
幼なじみ『やっ!』
『鍵開いてるよ』
幼『朝ごはん作りにきたよ〜』
ベランダからの侵入者。そいつは俺の幼なじみであり彼女な奴だった
『悪いな。明日は俺が作りに行こうか?』
幼『だーめ、私が奉仕したい。…わ…』
思わず後ろから抱きしめる
幼『だ、だめ…服シワになっちゃうよ…』
『…それもそうだ。ごめん』
腕を放す
幼『あ…や、やっばり…だめ』
『?』
幼『抱き…しめて』
『…ん』
幼『ずっとこのままでいたいね』
『馬鹿、学校』
幼『むー、馬鹿じゃないもん』
『はは、悪い』
幼『早く着替えまた抱きしめにきてね』
『っ、お、おう』
幼『えへへ』




幼なじみで妄想した事、俺は後悔してない
589名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/05(木) 01:05:43 ID:cFQWVQ5r
兄「ってぇ…ぎぎぎ」
妹「兄ちゃん頑張って!」
ぺたっ
兄「だめだなぁ、これじゃあリハビリにもなりゃしないよ。いてて…」
妹「足に意識集中して」
兄「よし、もう一回…ぬうううっ!」
ぐらぁっ
妹「危なっ…」
どさあっ!
兄「悪りィな…こんなことに付き合わせて」
妹「仕方ないよ。もうすぐ兄ちゃんのサッカーの大会あるんだから…」
兄「今だって妹に抱き抱えられてるもんなぁ」
ぎゅっ
兄「あたっ、たたた…痛い」妹「大丈夫、あたしがきっと兄ちゃんを立たせてみせるから」
兄「わかったから…とにかく痛いからっ」
妹「あ…ご、ごめん」
兄「頑張るよ。きっと治してみせる」
妹「うんっ!」

原点回帰してみた
イラスト思わず付けたくなったけど絵描けないw
590名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/05(木) 08:54:38 ID:EglLv9ts
>>586
>「善処します…」

こりゃ、反省してないなw
591名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/06(金) 02:12:19 ID:OMKqbaUz
保守
592名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/06(金) 18:15:21 ID:spqqomaz
妹『私…覇者になるよ!』
『姉貴』
姉『私がつっこむのかよ……あー、こらこら妹ちゃん、具体的な案でもあるのかな??』
『それ助長してないか?』
妹『公園に行こう!桜が咲いてるはずだよ!』
姉『…えーと…おい』
『学校の図書室で三国志読んだらしい』
姉『すーぐ影響される…今から桃園の誓いっスか』
妹『どしたの二人共、早く行こ』
姉『残念だが…貴公とは誓いをたてられぬ』
『姉貴?』
妹『ど、どうして?』
姉『今、この世には…英雄になりえる人物が二人いる…誰かわかるか…?』
妹『こ、これは…巨匠の三国志でも屈指に入る名シーンじゃない!』
姉『あんたとあんたよ!!』ズサーーッ
『お、おれぇええ!?』
妹『お兄…』
姉『そして私はその男の参謀なのよ。悪く思わないでね。くっくっくっ』
妹『ぐっ!お兄の馬鹿ーーっ』
『あっ、おい!』
姉『離間成功』
『馬鹿ばっかし!』
593名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/08(日) 01:00:27 ID:z+b00m7u
妹『早く籍いれよーよ〜。二人暮ししてるんだしさ』
『そうだな…お前が学校卒業したらな』
妹『じゃあ学校やめる』
『馬鹿…あと一年だろ』
妹『早くお兄のお嫁になりたいの』
『別に浮気したりしねーよ。急ぐな』
妹『当たり前よ。浮気なんてしたら相手の女殺しちゃうかも』
『はぁ…こっち』
妹『ん?なになにー』ちゅっ
妹『お兄…』
『不意打ちは嫌じゃないだろ?』
妹『違う。舌が足りないよ』
『…んっ』
妹『は、ぅん…あ、あぁ…あん、んっ…ぷはぁ』
『風呂入ってくるわ』
妹『待って、私も入るから』
『綺麗にしてやろう』
妹『じゃあ私は気持ちよくしてあげる。えっちしよっお兄』
『昨日やったばかりだからなぁ…よし、頑張るか』
妹『無理しないでね。私だけが頑張ってもいいんだよ?』
『ばーか、大丈夫だよ。…て、胸大きくなった?』
妹『昨日散々お兄に揉まれちゃったもん』
『今日は昨日の倍は揉むつもりなんだけどな』
妹『いいよ、お兄の好きにして』
『じゃあ俺も好きにしていいぞ』
妹『ほんと?じゃあ今日はキスしながら寝たいなぁ』
『大変そうだがやってやるぜ』
妹『わー、えへへ。やりー』
594名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/08(日) 23:37:52 ID:z+b00m7u
姉『明日から一人暮しするのね』
誰もいない喫茶店。姉がいれてくれた紅茶をすする
『ここでバイトしてもいいかな?時給いいよねここ』
大学生は何かと金が要るだろう。どうせ働くなら楽しい所がいい
姉『マスター、どうします?』
マスター『いいんじゃないかしら。ちょーど男手欲しかったしね』
マスターが厨房から出て来た。とても若い。25歳前後だろうか。以前年齢を聞いて怒られた記憶がよみがえった
『こんばんは、マスター』
マスター『こんばんは、弟くん』
姉『いいんですか?こいつ』
マスター『えぇ、いいわよ。弟くん可愛いしね。私、手、出しちゃうかも』
『よろしくお願いします。いや、変な意味じゃないですよ』
マスター『くすっ、よろしくね』
姉『…むー…ほら!マスター、ちゃっちゃと片付けちゃいますよ!閉店時間はとーっくに過ぎてるんですから!あんたも手伝いなさい馬鹿弟!』
マスター『はいはい、弟くん頼める?』
『はい、大丈夫です』
マスター『ふふっ、明日から楽しくなりそうね』
姉『むう〜…』
姉さんが何故かむくれているのが気になったがとりあえず仕事をこなした
マスター『じゃあね、二人とも』
姉『明日からバイト始まるけど…マスターに手、出すなよ』
『出さないって』
マスター『あらぁ、残念』
『マスターっ』
マスター『うふっ、弟くん可愛い』
姉『むぅうう』
595名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/09(月) 22:26:01 ID:JUMuA8Dw
>>594
いろいろ違うところはあるが
「おいしいコーヒーのいれ方」を思い出した。
596名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/10(火) 00:01:16 ID:vtnvmiPn
ほんと姉妹か幼なじみが欲しかったよ。特に幼なじみが。
転校ばかり繰り返していた俺にはそんなもん無縁な話しだったんだけど

可愛い幼なじみでもいりゃ人生変わってたかもしれんのになぁ


これ一応悲痛な叫びだよな?
597名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 00:57:37 ID:1pKDB7P6
保守
598名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 01:28:58 ID:F94OtXe7
妹『にっいさん』
ぐいぐいぐいぐいぐい
『服引っ張りすぎだろ。しわになるからやめろ』
妹『バイト!!』
『あ、もうそんな時間か』
……………
妹『疲れた〜、帰ったらマッサージよろしく』
『色々触らせてもらうぞ』
妹『兄さんならオッケー』
『……。そういえばお前さ』
妹『スルーかスルーかそっかそっか』
『なんか今日客からラブレター貰ってなかった?』
妹『見てたんなら助けてよ…』
『や、店長がすぐ駆け付けただろ。俺出る暇なかったぞ』
妹『助けようとしてたんだ』
『まぁ可愛い妹が困ってたからな』
妹『だから大好きだよ兄さん』
『うん、なんか色々とぶっ飛んでないか?話しが飛躍しすぎだぞ』
妹『ちなみにラブレターはお返ししました。私という存在は兄さんのためだけにあるのです』
『お前そんなしょうもない事言ってないで彼氏ぐらいつくれよ』
妹『彼女くらいつくりなよ』
『…』
ピピピ 携帯が鳴り出した
『…?姉さんからだ。はい、は?ちょっおい!』つーつー
妹『なんて?』
『いまから海で泳ぐから来いってよ』
妹『あれじゃない?暗くてよくわかんないけど』
指さす方を見る
『あーあれだ』
妹が駆け出す
妹『行こっ』
『ああ』
599つづき:2009/02/14(土) 01:42:14 ID:F94OtXe7
姉『あー楽しかった』
妹『しんど…』
『…なんで俺の水着だけないの』
姉妹が泳ぐなか砂浜に佇んでいた俺。
姉『部屋漁ったけど見つかんなかった。てへっ』
『てかいきなり泳ごってなんだよ』
姉『修業よ』
妹『なんの??』
姉『今度草野球するの。そのための修業』
『へー…は?』
今なんつった…草野球?
姉『あんたピッチャーよ。あたしキャッチャー。妹ちゃんはライト』
『意味わからん』
姉『町内会でする事になったのよ。勝てば10万だからエントリーしちゃった』
妹『わ、すごい。兄さん、結婚式の費用にあてましょ。もちろん私達の』
アホの発言。スルー決定
『他のメンツは?』
妹『会話はキャッチボールが基本だよ。こんな所でエラーしてたら試合大変だよ』
これもスルー
姉『私の知り合い集めるから。試合は明日よ』
『貴重な休みが…まぁいいや、お前どうするんだ?』
妹『…』
『いや、なんつーかごめーー』
謝ろうとした刹那、姉に引っ張られる
姉『愛してるって言ってみ』
『…なんつーかごめん。愛してるぞ』
妹『…えへへ〜、じゃあ許したげる!』
『しんどい姉妹だ…』
Fin
600名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 03:44:34 ID:7PxB53mS
600
601名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 08:08:04 ID:iWkJ+3Y6
話しがエロに直結する事多し。
602名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 09:28:35 ID:F94OtXe7
『この娘は?』
15歳くらいの女の子が母の横に立っていた
母『あなたの従姉妹よ。両親が亡くなってから引き取っていたんだけど今年から大学に通うからあなたの家に住まわせて欲しいのよ。必要なお金は仕送りするから』
『それは構わない…』
て事は18歳…俺より下か。にしても中学生くらいにしか見えねぇな…
『お前はいいのか?』
従姉妹に尋ねる
従姉妹『はい。よ、よろしくお願いします…』
母『よろしくね。何か困った事があったら言って』
困るような事押し付けて良くそんな事言えるなあんた
(ここから通えるなら実家からでも普通に通えるじゃないか。結局あんた達は厄介事を押し付けたいだけなんだろ)
『よろしくな』
母『それじゃ』
母が去る
『…なぁ、あいつらとどんな会話して過ごしてたんだ?』
従姉妹『え?あ、えと…あんまり…話した事無いです』
やっぱりな。あいつらは機械みたいなもんだ。惰性のように育てられた俺が言うんだから間違いない
従姉妹『あ、あのっ…』
『?』
従姉妹『な、なんて…呼べばいいでしょうか…』
『好きに呼んでいいぞ、あぁそうそう俺の名前はーーー』
妹『兄さん』
『…まぁ一応妹だしなお前』
妹『え、えへへ…お兄ちゃんが出来ました…嬉しいです』
『俺も妹が出来て嬉しいよ。よろしくな』
妹『はいっ!』
603名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 12:58:34 ID:RYO2LCVP
ドスケベな小学生の妹が欲しい、ドスケベな中学生の妹はいらない、中1は可
604名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 15:27:51 ID:AisFQVDl
(´・ω・`)…
605名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 15:55:14 ID:1pKDB7P6
従姉妹って世間体では別にオッケーだけど身内からは白い目で見られそう

Canvas2のエリスみたいに
エリス「妹としてでもなく、家族としてでもなく、一人の女の子として○○(原作では上倉浩樹)って男の人が好きなの…」
※児玉版漫画三巻
なんて言われた日には嬉しすぎて目から涙出るけど従姉妹って一応タブーな部類に入るんじゃ…
606名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 20:11:05 ID:F94OtXe7
>>605
まぁそんな事考えるなよ
気軽に楽しもうぜ
607名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/14(土) 23:22:49 ID:F94OtXe7
妹『兄さん、これは何ですか?』
従姉妹との生活3日目。こいつは本当に何も知らない。まるで箱入り娘のように無知だった。
『それはな…』
どうやら今までお嬢さん学校だったらしい。18歳の女の子で割り箸を知らない奴が居るなんて思わなかった
パキッ。割り箸を割る
妹『わぁ、画期的です!』
『…お前ずっと家にいるけどさ、街の方に行ってみるか?』
俺の住まいはど田舎。街までは少し遠出になる
妹『一緒なら…行ってみたいです…』
『当たり前だ。一人でいかせてたまるか』
妹『あ、ありがとうございます…』
街に出ると妹は終始はしゃぎっぱなし。何か買ってやろうかと言うと遠慮ばかりだった
『このぬいぐるみどう思う?』
妹『とっても可愛いです』
『よし、じゃあ買おう。お前の部屋にでも飾れ』
妹『へっ?い、いいですよ!とても高価ですし…』
確かに桁違いだった。0が四つ程並んでいる
『俺達が出会った記念にしよう。それならこんな値段安いもんだろ?それに、金なら余ってるしいいんだよ』
妹『で、でも…』
『残念もう買っちゃいました』
熊のぬいぐるみを手渡す
妹『あ…』
『大切にしてくれよ』
妹『…ありがとう…ございます…』
今にも泣き出しそうな顔で礼を言う
『晩飯の材料買いに行こう』
妹『はい…!』
608名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/15(日) 02:00:21 ID:VP0nOpYH
「ただいまー。……なんだこの甘ったるい匂い…」
姉「あ、おかえりー。待ってたよ。実はプレゼントがあります」
「いらん」
「じゃーん! 私特製のチョコです。さぁ、食べて」
「話を聞けボケ姉貴」
妹「ただいまー。あれ、お兄ちゃんとお姉ちゃん、何してもがっ」
姉「あぁっ!? なにしてんのよアンタっ!」
「姉貴のチョコを我が妹に直接喰らわした」
妹「あぁっ!? か、身体が熱いよぉ……!(ビクンビクン)」
「やはり…毒物か」
姉「チッ…勘の良いやつだ」
妹「お姉ちゃぁん……お兄ちゃぁん……助けてよぅ……」
「…悪いな。チョコに毒物を盛った姉貴を許すな。無理矢理喰わせた俺を許すな。願わくば、無事に明日を迎え、この家の礎にならんことを」
姉「どこぞの基地指令みたいな事言いやがって……あー、妹ちゃん? 立てる?」
妹「う、うん…大丈夫……んんっ……」
「一体何を盛ったんだ…?」
姉「結構強力な媚薬」
妹「うぅ……酷いよう…お兄ちゃんのばか…」
「…すまん」
姉「最低ね。妹をなんだと思ってんのよ」
「お前は俺をなんだと思ってんだよ!?」
姉「実験だ……弟」
「実験台!? 実験台だったんだ!?」
妹「お兄ちゃぁん…大きな声出さないでぇ……」
「す、すまん…」
姉「全く、最低ね。反省して行きなさい」
「何処に行けばいいんだよ」
姉「天国」
「逝けってか!?」
end
609名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/16(月) 00:26:02 ID:XleV4URd
兄「うぅ…ん」
妹「あ、起きた」
兄「ってなんじゃこりゃぁぁぁあ!!」
妹「何って…お仕置き」
兄「何も目隠ししたり手を縛る必要は無いだろぉ!」
妹「あんたが私のケーキ食べちゃったからよ」
兄「はぁ…まさかこんなSM趣味持ちだとはおもわなんだ」
妹「黙りなさい」
兄「うわ…なんか女王様気取りなんですけど」
するっ
兄「うわっ、どこ触ってんだよ!!」
妹「背中と耳の後ろ」
兄「うわぁぁぁぁ」
びくびくっ!
妹「うわ…何か動きがエグいんですけど」
兄「誰のせいだ!」
妹「天罰よ天罰」
兄「ぐっ…」
妹「そう言えば…」
んちゅっ
兄「んんん!?」
じゅるるるっ!
妹「っは…唾液吸われた気分はどう?」
兄「きもちわるっ…」
妹「はぁ…放置プレイ決定ね」
兄「なんですと!?」
妹「押し入れにでも入れるか〜」
兄「ちょ、やめっ」
ガタン!バタン!
妹「しばらくそこで反省する」
兄「出してくれよ〜!」
610続き:2009/02/16(月) 00:30:01 ID:XleV4URd
……………………
妹「さてと、反省できたかしら?」
兄「……ぐすん」
妹「ごめんね、兄さん」
しゅるっ
兄「あ…」
ぎゅうっ
妹「あたしね、ついついひどいことするタチだから」
兄「…うん。でも背中から首チョップはもうやめてね。かなり体痛めるから」
妹「わかったぁ」
兄「それにしても後ろから気配もなくドスッとやられたからなぁ」
妹「我流暗殺拳その1」
兄「…凄いネーミングだね」
611名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/17(火) 20:23:52 ID:KVHQGisV
姉『おかえりなさい』
『ただいま…家に誰かが居ておかえりって言ってくれると本当嬉しい気持ちになるな…ん…』
姉の唇が触れる
姉『お仕事お疲れ様。今御飯作ってるから。続きは後でね』
『ごめんな。もっと俺に金があればこんな狭い家に住む事なんてなかったんだけど』
姉『そんな事ない。私はあんたと一緒なら何も望まないから。それに…いいじゃない。良い家よ、ここ』
『……ホント好きだよ、そういう所も含めて全部』
姉『ありがと…んん…』
『…じゃあ風呂入ってくるよ』
姉『駄目よっ』
『?』
姉『あ、後で一緒に入りたいから、よ…///』
『…わかった、じゃあ晩飯待ってる』
姉『ぅん…///』
『そういえば今日の晩飯なに?』
姉『…ぅだよ…』
『えっ?』
姉『愛情…だょ…///』
目をそらしながら姉が言う。可愛い
『美味しいでなによりだ』
姉『うん///』
612名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/18(水) 14:56:02 ID:jW6DrBAp
>>602>>607が、なんかいいな…
その調子で続けてくれ
『はい!』
613名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/18(水) 18:12:24 ID:smLehBn1
>>612続きは自分で妄想するんだよ
だからあえてあんな中途半端に終わらせたんだぞ。ここSSスレでもないしな
614名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/21(土) 00:29:24 ID:YaIMeeMr
保守
615名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/21(土) 03:09:56 ID:hzP2FEy8
しっかし妹つってもバレンタインに手作りチョコケーキくれたのは嬉しかったが、あくまで只の家族だしなぁ…恋人とはまた全然違うんだよなぁ…
616名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/21(土) 04:01:43 ID:+yknySJi
妹をそういう対象に見ることが考えられない
617名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/21(土) 10:57:06 ID:Pa4DKBrv
>>615
>>616
それが正常な感覚
ここは妄想するスレです
兄妹愛のタブーぐらいみんなわかってます
618名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/21(土) 13:39:15 ID:6PMgD9C8
先月
ギャルゲーをやってたら、姉に見られ、マジ凹みされた

先週
合コンがあるからいってこいと言われた
姉さん、俺は別に二次元onlyじゃないんだが…
駆け引きとか、知り合いの修羅場フラグ回避の手伝いとか恋愛相談とかで疲れた時に、純愛ゲーをやって癒されたいだけなんだが、まるで理解を得られない

少し前のレスにあった箸云々じゃないが、車のスライド式ドアのあけ方がわからなかった従妹ならいる
あと、ホテルの鍵の開け方もわかってなかった
鍵回しながら押せば良いのに
鍵を回す→ドアノブを回そうとして回らない→「あれ?」→鍵を逆に回す→ドアノブを回そうとして回らない→「あれ?」
何回かループしてプチパニックになってきたので、開けたら(鍵回したらそのままドアを押せば開く)凄いねと感心してた

俺はお前の箱入りっぷりが凄いよ、と突っ込んどいた
619名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/21(土) 20:30:22 ID:r9/Yg0TW
>>618可愛いじゃないか


幼なじみ『お兄ちゃん、待って。待ってってば』
『遅刻するぞー。早く用意しろって』
幼『んーしょ、んしょ…うん!良いよぉ』
『修学旅行に遅刻なんて絶対嫌だからな。走るぞ。ほら、荷物貸せ』
幼『えぇ?大丈夫だよぉ。あ』ヒョイッ
『ひ弱なんだから無理すんなよな。いくぞ』
幼『う…ぅん///ありがとうお兄ちゃん…』
『うん。つーかそのお兄ちゃんてのはまだ直らないのか』
幼『昔からだからぁ…ちょっと…難しい』
『…まぁいいや。いくぞっ』
幼『うんっ』
620名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/22(日) 05:19:27 ID:Yf3sM50l
リアルで、姉、幼馴染、従姉妹、学園のアイドルとの出会い、があった俺が良くも悪くも現実を語るぜ・・・。

姉、
小さい頃いつも俺をいじめていた、今でも勝てる気がしねぇ。
背が低くてそれをネタにすると後ろ回し蹴りがくる。
腐女子でレイヤー(ただし男装限定)、俺のオタの師匠でコミケにも参加。
顔、体型は悪くない、たまに風呂上りに油断してやがる、服を着ろ!彼氏作れ!いえ、ナンデモナイデス、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ

幼馴染
三姉妹、姉が俺より2つ上、真ん中が同い年、下が俺より4〜5年下、だったかな?それぐらい。
近所に住んでてよく遊んだ、バレンタインデーには儀礼的にチョコもらった。
小学校2年ぐらいの時にどっか引越したが、学区の関係で中学で再会。
しかし顔とかのスペックが平均より下、再開後も大して話とかしなかった。

従姉妹
姉妹、両方俺より年下。姉のスペックは普通かちょい下だが、妹のスペックが高い。
妹の方とは8ぐらい年はなれてる、おしめを代えてやった記憶がw
離れた所に住んでるので盆や正月などの年2,3回会うぐらい。
小さい頃は一緒に風呂なども入った、お約束か。
妹の方が将来俺と結婚すると言ってくれた、お約束か。
今妹が高校ぐらいかな?もちろん結婚の約束なんて忘れてますw、お約束か。

学園のアイドル
スペック高すぎる、新体操で全国上位、そこらの女優が目じゃねぇ顔。
高校入学式前の登校日みたいなときに出会う。
ブレザーの後ろの切れ目つないでる糸そのままで着ていったら
「後ろの糸ついたままですよ?切ってあげましょうか?」てなぐあい。
「学区広い高校にはこんな綺麗な人いるんだなぁ〜」と思ったらその人のレベルが半端なかっただけだった。
入学式前の登校中に相手の母親も一緒に再会、談笑。その後も何故か色々なとこで出会う。
が、ある日突然野球部のごついやつらに俺囲まれて「お前、彼女のなんなん?」ってw漫画かアニメの展開かよww
よくわからんが非公式のファンクラブみたいなのあったらしい、その後も彼女に近づいたやつに圧力かけまくってた。
圧力+相手のスペックが高すぎたため諦め。卒業までの各種イベントでもいいお友達?止まりでした。
621名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/22(日) 21:13:21 ID:m1Bene3f
フラグ立ち過ぎです。
622名無しくん、、、好きです。。。:2009/02/28(土) 05:22:06 ID:4p1+cUze
妹『うわぁうるさい…』
『無茶苦茶嫌そうな顔してるな』
妹『いやさ、こんなにうるさいなんて思ってなかった』
『でもお前がゲーセン連れてけって言ったんだぞ』
妹『そうなんだけどさ…あ、お兄あれなに?』
『うわぁ…よりにもよってあれに目ぇつけるか』
妹『え??』
『あれはな…カップルの相性占いのーー』
妹『わぁあ、面白そう!ほら、お兄。いこっ』
『まじかよ!て、腕引っ張るなって』
妹『お兄百円。二枚ね』
『へいへい』
妹『へへ。あっ、生年月日を入力してね、だって』
『早くやれよ。俺はもう入力からな』
妹『早いよお兄〜、あはは………よし!これで全部?』
パンパカパーン
妹『わっ!』
『うわ…これ見た事あるぞ…相性最高だ、確か』
妹『ほんと!??』ぱちぱちぱち
妹『へっ?うわっ、皆がこっち向いて拍手してるよお兄!!』
『そうだよ…俺も前相性最高を叩き出したカップルに拍手した覚えあるし。とりあえずこの場から逃げるぞ!ハズイ』
妹『う、うん!』
たったったっ
『ふー』
妹『……お兄』
『あん?』
妹『…よ、呼んでみただけ…か、かえろっか』
『あ、ああ』
気のせいか妹の顔が赤らんでいるように見えた
妹『相性…最高……へへ…』
623名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/02(月) 00:36:45 ID:+o9E6QNG
女『あなたは……?この辺では見かけない人ですね…』
『……この町では知らない奴に声をかけるのが風習なのか?』
女『いえ…不快になられたのであれば謝ります…』
『…いや、俺も悪かった。今日この町に引っ越してきたんだよ。よろしくな』
女『まぁ…それはそれは…よろしくお願いします』
『ところで場所がわからないんだ。地図があるから案内してくれないか?』
女『いいですよ。…あら、ここの住まいはこの前取り壊しになっていますよ』
『新築造ってんだろ?そこに住むんだよ』
女『まだ出来上がっていませんよ?』
『なに?…たりぃ。日にち間違えたか』
女『完成は一ヶ月ほど先です』
『表記間違えか…だりいな。一ヶ月野宿かよ…この町に宿は無いのか?』
女『……』
『…?お〜い』
女『でしたら、私の家にどうぞ』
『は?いや、それは悪い。というより会っていきなりの奴を泊めるのは駄目だろぅ』
女『私の家がこの町宿ですよ』
『マジかよ。じゃあ世話になるよ、ありがとう』
女『あの〜…お年はいくつなんでしょう?』
『…?22だよ』
女『わぁ、私19です!兄さんって…呼んでも、いいですか?』
『なんで?』
女『私、ずっとお兄ちゃんが欲しかったんです。それに、あなたは理想像に近いです』
『べつにいいけど…まぁとりあえず宿泊先に行かないか?』
妹『はぃ!兄さん』
『はぁ(早速か…)』
妹『えへへ』
624名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/02(月) 00:40:01 ID:+o9E6QNG
町宿ってなんだよ…正確には『町の宿』な
恥ずかしいゼ
625名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/03(火) 18:58:11 ID:sq0Swk0g
『な…』
目の前には離婚した母親が連れていった妹が居た
妹『お兄ちゃん?…お兄ちゃん!!』
『お前なんでこの高校に…戻って来たのか?』
妹『再婚相手がこっち住みだったの!もしかしたらお兄ちゃんに会えると思ってたんだけど…お兄ちゃん…お兄ちゃぁん!』
抱き着かれる
『再…婚…?あのババア…自分だけ幸せを手に入れたのか?』
妹『へ?』
『何でもない』
突然の再開。実に4年ぶりの再開。でももうそんな事はどうでもよかった。今この怒りをぶちまけたい気分だった
妹『そういえばお父さんは元気?』
『死んだよ。過労死』
妹『え…?』
?『お〜い、妹ちゃーん』
遠くから女の声。今言った言葉からして再婚相手に娘でもいたのだろう
『俺バイトあるから。また今度学校で会えるだろ。じゃあな』
妹『あっ…』
姉『誰?今の』
妹『お兄ちゃんだよ…』
姉『ぁあ…あれが…それより今日は外食だって!早く行こっ』
妹『う、うん…』
626名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/03(火) 18:59:17 ID:sq0Swk0g
先輩『どうしたの?元気ないじゃん…』
『え?そうですか?…すみません、バイト始まるまでには元気になりますんで』
無理かもしれない。あのクソババアの浮気性に飽き飽きした親父が離婚して、何も自分に贅沢をさせず俺を育てるために頑張って…死んで…
『……』
考えれば考える程腹がたつ
先輩『えぃっ』
脇腹に柔らかい感触
『なっ、なっ!?』
先輩『気難しく考えすぎ。何考えてるかわからないけどさ』
『先輩…』
先輩『相談なら乗るからね!あっ、一回につき食堂奢ってね!』
『絶対に相談しないです』
先輩『あはははっ、ひどいぞ!先輩の好意を無駄にするなんて!このっこのっ』
脇腹をつっついてくる
『ちょっやめ…やり返しますよ』
ピタッ
先輩『ごめんなさい』
『プッ』
先輩『ふふ』
あははと二人して笑う
先輩『さっ、仕事仕事、この特上寿司四人前六番テーブルに持っていって』
『毎回思うんですけど何でレストランにこんなメニューあるんですか?』
先輩『さぁ?』
あほらしいレストランだな、と思いながら寿司を運ぶ
『…』
背中に嫌な汗が流れた
妹『お兄…ちゃん』
母『は…?』姉『あ…』男『ん?』
『………特上寿司四人前お持ちしました。それではごゆっくり』
ここで感情にまかせてしまったらなにもかもを駄目にしてしまう
(我慢だ…)
627名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/03(火) 18:59:38 ID:sq0Swk0g
先輩『見てたよ…』
『…そういえば先輩には話しましたっけ…』
先輩『次からあのテーブル私が行くからね』
『…ありがとうございます…』
先輩『ねぇ…さっき元気がなかったのってさ……ううん、なんでもない!私が助けてあげるんだから今夜は私に付き合いなさいよっ!?』
『は…?』
先輩『明日休みでしょ。決定ねー』
『は、はぁ』
628名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/04(水) 15:19:58 ID:F3AQBM+L
>>626-627
うは、なんてヘヴィーな話だ
続きをおねだりしちゃいけないって知りつつも、そしてSSスレってわけじゃないと知りつつも、
これは続きが気になる話だ
629名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/04(水) 18:48:09 ID:dEyqyVm1
>>628
穏やかなこのスレにわざわざ重い話はいらないと思うが
630名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/04(水) 23:49:33 ID:OWvQUlGh
>>628
続き一応考えてあるけど先輩ルートだぜw
まぁ自分で妄想して楽しんでくれ
631名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/05(木) 00:04:51 ID:OWvQUlGh
ピンポンピンポンピンポンピンポン
『はいはいはいはい!』ガチャッ
妹『救世主参☆上』
『日曜の朝からチャイム連打すんな!!』
妹『どいてお兄!うっわぁ、洗濯物溜まりすぎ…ご飯レトルトばっかり…埃たまりすぎ…』
『仕方ないだろ…シナリオに没頭し過ぎて時間なんて無かったんだからよ…』
妹『だから私が救世主なんです!』
一時間後
『これ俺の部屋かよってぐらい一変したなオイ』
妹『あ、そだお兄。私イラストレーターの仕事に決まったよ』
『どこだ?』
妹『前言ってたとこ』
『マジか…やっていけるのかよ…』
妹『二人で有名になったらさ、二人して脱退して一緒に仕事しようね』
『シナリオライターは俺で、お前がイラストか。昔から言ってたっけお前』
妹『うん。てゆーかお兄はもう既にゲーム出しちゃってるから時間の問題だよね〜』
『まだ発売してねーよ。あ、試作品ならあるけど…やるか?』
妹『え?ほんと?わーいやるやる!』
『よし、じゃあ起動してやってろ。飯作るから俺』
妹『うん!』
632名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/06(金) 01:08:04 ID:jviTuwjD
妹「兄ちゃん…」
「もう我慢の限界…」
妹「もうちょっとだから我慢してぇ〜」
「無理ッス…」
妹「情けないなぁ」
「そろそろヤバい…」
妹「う…ん、あともうちょっとぉ」
「くっ…」
妹「てりゃあっ!」
「うくっ…」
妹「やったぁ!取れたぁ〜」
「う…わ…」
ぐらぁっ、ドスン!!
…………………………
ぱちっ
「あれ?」
妹「気がついた?」
むにゅっ
「ちょおっ…顔に胸が…」
妹「へ?何か言った?」
「…何でもない」
妹「ありがとぉ兄ちゃん」
「いいよこれぐらい」
妹「あの帽子気に入ってたから嬉しかったなぁ」
「へいへい…」
633名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/06(金) 03:12:30 ID:2ot1fCkC
璃月沙夜みたいな妹欲しかったよママン
634名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/06(金) 22:57:27 ID:9ONFqEIr
お兄って言ってる妹をリアルにみてみたいよ。
635名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/07(土) 00:25:13 ID:c3t8wwVw
リアルで見たことならあるぞ。
齢50になろうかという俺の叔母さんだがな。
636名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/07(土) 01:58:43 ID:U3eWqN7y
『ゴホッ…風邪か…?頭痛いし……』
妹『兄さん、入るよ?…わっ、まだ着替えてなかったの?遅刻しちゃうよ?』
『悪い…今日休むわ。熱あるみたい』
妹『え…わかったよ。学校には私から連絡入れておくね』
『ごめんな。ゴホッゴホッ…うつるといけないから…』
妹『う、うん。じゃあ行ってきます』
『行ってらっしゃい…ふぅ。何度あるんだいったい……うわ、38もある……ゴホッゴホッ…寝よう…死ぬ…』

んー、汗はこれくらいでいいかな
『?』
あっ タオル熱くなってる…んしょっ
『??…ん…』
妹『あっ、兄さん…ごめんうるさかった?』
『お前…あれ?12時?俺丸一日寝てたのか??』
妹『いや、えーと…まだ昼です』
『は?』
妹『学校サボりました…』
『お前…なぁ…ゴホッ』
妹『だって…兄さん一人に出来る訳ないでしょー』
『……ありがとよ』
妹『えへへ。あ、アイス買ってきてるよ』
『いや…食欲はあんまりない…茶、貰えるか?』
妹『自分で飲める?口移ししようか?』
『あ…ほ』
妹『うふふ、じゃあ持ってくるね』
『ああ…なぁ』
妹『うん?』
『ありがとう』
妹『うん!』
637名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/08(日) 04:56:54 ID:XgcHhT6m
従姉『将来の夢は、弟くんのお嫁さんがいいな』
『そうか』
従姉『弟くんが仕事から帰って来たらね、あなた…お風呂が先?ご飯が先?それとも…ってやるの!きゃーーーっ!!』
『うんうん、良かったね』
従姉『ノリ悪すぎだよ』
『俺ね、眠たいの』
従姉『だから、こうして、一緒のベッドに、入ってるんじゃないかぁ!』
『意味わかんないよね。入る必要無いし』
従姉『んー、一人より二人?』
『おやすみ』
従姉『やーだ、やだぁ!弟くん!寝るならこっち向いて寝てよぉ!見つめ合って寝たいよぅ!』
『寝たら目閉じるんだから一緒一緒』
従姉『おねーちゃんの事嫌いなんだね…顔すら見てくれないなんて…弟くぅん、おねーちゃんやだよぅ…弟くんに嫌われるのやだよぉ』
『だーー、わかったわかった!そっち向けばいいんだろ?ほら』
従姉『わぁ!えへへ…大好きな弟くんのお顔…えへへっ、弟くん大好きー』ぎゅっ
『うぁ゛ーー、抱き着きながら寝る気かぁあー』
従姉『すー、すー』
『え、マジすか、おねーちゃーん』
従姉『んん…弟くん好き好き…んーちゅーしたい…んん』
『マジ寝かよ。つかなんつー寝言だ…ったく。俺も寝るか……』
(どうでもいいけど胸デカすぎだ姉さん…)
『ね、眠れねぇ…』
従姉『んー…おとーとくん…むにゃむにゃ』
『…はぁ』
638名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/09(月) 05:54:09 ID:FpQrVsMy
>>637が朝倉音姫に見える…
639名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/09(月) 23:03:32 ID:pogiED5x
妹『お兄ご飯〜』
静けさに満ちた台所。そこに兄の姿は無かった
妹『あ、そっか…昨日出て行ったんだよね…』
一人暮らしを始めた兄。単身赴任の父。他界した母。そして…
姉『パン焼いたから早く食べな』
お姉ちゃん
妹『うん』サクッ。…とても悲しい味がする
妹『寂しいね。…お兄の馬鹿』
姉『いない奴の悪口言っても仕方ないでしょ』
妹『ホンット馬鹿…バカ…』
姉『会いに行く?』
妹『なんかそれは悔しい』
姉『負けてるみたいで?』
妹『…うん』トゥルル…
姉『あら、こんな日曜の朝早くに誰かしら…』
妹『うー…お兄のごはんが食べたい…馬鹿お兄…』
姉『はいはい、うん。じゃね』
妹『誰?』
姉『馬鹿よ』
妹『え、それでなんて!?』
姉『今から外食にでも行かないか、だって』
妹『それで!?』
姉『こっち来て料理作りなさいよ馬鹿って言っといたわよ』
妹『おねーちゃんさすが!』
姉『いぇい』お互いにブイをつくる
姉『さぁてと、着替えよっと』
妹『??なんで?』
姉『冷蔵庫なんにも無いでしょ〜。あいつが来たら買い物行くからよ』
妹『あ、そっか…私も着替え…』
姉『〜♪』
妹『……』
ブラコンな姉妹だなぁ…
640名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/13(金) 22:50:14 ID:vl7ech1m
妹『この小さなアパートから私達の禁断愛が始まっていくんだね…えへっ…えへへっ…えへへへ…ああぁ!にやけが止まらないよぉおっ』
『禁断っつーかお前義妹だしあんまり禁断じゃないぞ。てゆーか親父達説得するの手伝わずに逃げやがって…』
妹『だっ、だって…笑ったままで家族会議なんて無理…えへっ、あぁ昨日からにやけがえへへっ』
『全く…まぁよろしくな、幼なじみ兼妹さんよ』
妹『うん!死んだお母さん達にも報告しなきゃね…お兄ちゃん!』
『ぁん?んっ』
妹『…ふぅ』
『いきなりか…まぁごちそうさま』
妹『そろそろお仕事だよね?私晩御飯作って待ってるからね、あ!お弁当!』
『ありがたいな、行ってくるわ』
妹『私の愛情たっぷりだから、いーっぱい充電してね』
『うん…じゃあ、行ってくるよ』
今日からの幸せを ずっと胸にしまっていこう
大好きだよ お兄ちゃん
641名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/14(土) 21:25:47 ID:nsnaSrJk
『行ってらっしゃい。ゴホッ』
妹『行ってきます。早く風邪、治してね。それじゃあ』
『うん』
・・・・・・・トゥルル
『ん?電話か…ったく…寝てたってのに…』
『はい…え?母さん?』
泣き声ばかりが聞こえてくる
父『あのな』
どうやら親父に代わったみたいだ
父『よく、聞くんだぞ。さっき…交通事故にあって死んだんだ……俺達の娘で、お前の妹である…あいつが…くっ』
頭が真っ白になった
・・・・・・・
『…あー…ふけちまおっかな…』 ?『駄目ですよ、先輩!!』
『あ?』
女『先輩三日もサボったでしょう!私、家に突撃しようかと悩みましたよ!』
『……はぁ』
女『あぅっ、反応が薄いですよ先輩』
『何やってんだ、遅刻だぞ』
女『先輩を待っていたんです!』
『なんで』
女『きっと、落ち込んでいるから、私が励まそうかと』
『それはお前もだろう』
そう、こいつは妹の親友。うちに何度か泊まったりしている奴
女『…だから、お互いに励ましあいましょう!私を今日から妹だと思っていいですよ!先輩』
『無理すんな』
目が赤い。ずっと泣いてたんだろう
女『無理…しなきゃ死にそうになるんです。本当に』
『…昼飯一緒に食うか?』
女『えっーーーーーはいっ!!』
見ているか?何とかやっていけそうだよ。だから、見守っててくれよ
『行こう』
642名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/15(日) 22:18:38 ID:UTn9dhSM
妹『CLANNDは人生』
643名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/16(月) 06:21:44 ID:LfcFqB9P
>>639
かまわん続けろ
644名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/16(月) 19:38:25 ID:gqFazPB+
>>643続き
ドアが開く音がした
妹『来た?』
姉『ぽいね』
『おはよう二人とも』
リビングにその姿を見せる。兄だ
姉『おはよ〜、あれ?その手荷物なに?』
両手にはスーパーの袋
『あぁ、どうせ家に何も無いと思ったから先に買って来た……何で不機嫌な顔するんだよ』
妹『ね、お姉ちゃん』
『うん。ホンット馬鹿ね』
『??とりあえずカレーでいいよな?じゃあ作るから』
・・・・・
姉『やっぱりおいしいわー、朝昼晩三食作りに来て、あ、な、た』
『朝晩はともかく昼は無理だぞ…』
妹(朝晩はいいんだ…)
姉『はぁ〜、あんたの家に泊まろうかしら…』
妹『何言ってるのよもぅ…』
『狭いんだからやめてくれ』
姉『添い寝すればいいじゃない』 妹『ぶっ!』
『添い寝って…昼は弁当つくっといてやるから』
姉『いい、そっち行くわ私』
妹『ちょ、ちょっとお姉ちゃーー』
姉『二人でいくからね』 妹『へ?』
『はぁ…言ってもきかないんだろ…わかったよ』
妹『……(お兄と添い寝…やった!……じゃなくて!)…………』
『どうした?顔赤いぞ?』
妹『だ、大丈夫!』
姉『うふふっ』
645名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/16(月) 22:28:30 ID:x50uVKK8
>>644
いいねえ
続き頼む
646名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/16(月) 23:33:24 ID:sZk2ZFvV
「こんなにすぶ濡れで一体どうしたんだい?!また金借りにきたのかい?パチンコに負けたぁ?家賃を使い込んだ?あぁ知らないね!自業自得さね!勝手に家をとびだしたんだ。何、戻って来てんだい。あんたに払う金なんて一円もないよ!あぁないさ!さぁ帰んな!」
俺は久しぶりに帰ってきた実家からも追い出され、降りしきる雨の中外に踏み出した。
「待ちな!」
俺は振り返る。
「傘、ぐらいは持っていきな!」
妹はそう言うと傘と一緒に現金が入っていると思われる封筒を手渡してくれた。
647名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/16(月) 23:47:41 ID:gqFazPB+
>>645続き
姉『わ、思ったよりも狭い』
『だから言ったじゃいか…』
妹『…(添い寝…)』
『さっきからどうしたんだお前』
妹『はっ?な、なんでも…』
まずい、そんなに顔に出ているんだろうか?でも仕方ない。またお兄と暮らせる…そして何より添い寝が出来るんだから…
妹『そ、それよりお兄、何にも無いの?この家』
『仕方無いだろ…越して来たのいつだと思ってんだよ…』
姉『じゃあ寝よっか。カレー食べたら眠くてさあ…てゆか寝るね。おやすみ』
妹『ちょ、ちょっとお姉ちゃん』
それ最初から敷いてあった布団だよね?てことはお兄の布団だよね?ちょっとずるいよお姉ちゃん、その布団私によこして(ry
『あーどうする?マジで寝てるっぽいけど。俺達も寝るか?』
妹『…布団あるの?』
『毛布しかないな』
妹『じゃあ私真ん中ね』
『あぁ。しっかし三人で昼寝かぁ…ガキの頃以来だな』
妹『ん、そだね…ね、ねぇお兄…ちょっと寒い…』
『俺の毛布も使うか?』
妹『そうじゃなくて…』
鈍感
『うん?』
妹『もぅいーです…』
『?まぁいいや…ふぁ…おやすみ』
妹『…(寝相っぽく抱き着いたら怪しまれるかなぁ…)』
ボソッ 姉『…真ん中とはやるわね。一人独占じゃない』
妹『!?…おねーちゃん…起きて…』
姉『おやすみ。寝相の良い妹ちゃん♪』
妹『うっ…』
『すー、すー』
648名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/17(火) 00:25:01 ID:GMjr/wT4
>>646
妹いい奴だな…
しっかりしろよ兄の方
649名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/17(火) 00:30:00 ID:Hd9JQp+U
カ、カァちゃ・・・妹?!
650名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/17(火) 00:41:19 ID:dcMMMAPS
>>647
ありがとう
俺4人兄弟で全部男だからすげえむさくるしい
妄想って楽しいよね
651名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/17(火) 08:27:17 ID:bGHzuCrS
パチもんのことをバッタもんと言わないでください
パチもん→コピー商品
バッタもん→倒産した会社から安く買い叩いた正規品
652名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/17(火) 09:56:11 ID:GMjr/wT4
>>651
スレ違い
653名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/17(火) 17:16:58 ID:UHeGLkid
>>650
うん。妄想はリリンの生み出した文化の極みだよ
654名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/19(木) 23:23:16 ID:DM+c3LDc
「うん、いい天気だ」
妹「あ、お兄ちゃんおはよう」
「おぅ、おはよ。お前も今起きたところか。じゃあ朝飯一緒につくるか」
妹「うん、そうしよう」
トントントン……
「ん? まな板を使う音…か?」
姉「あら、おはよう」
「なん……だと……? 姉貴が……朝飯を…」
妹「あわわ。はじめて見たよ」
姉「むぅ。失礼ね。私だって料理くらい作れるわよ」
「向こうにある川のタニシを入れたりしてないだろうな?」
妹「ザリガニさんとかもダメだよ!」
姉「…こっそりトリカブト入れよ」
「「ごめんなさい」」
姉「まったく…ほら、お味噌汁の味見してみなさい。大丈夫だから」
「え…やだよ。体が緑色に変色して『クケェェーーーッ』としか言えなくなったらやだもん」
妹「わわっ。バイオハザードだね、お兄ちゃん!」
姉「アンタ後で屠る」
「屠る!? しかも俺だけ!?」
妹「言って良いことと、言っちゃダメなことがあるんだよ、お兄ちゃん」
「ちょ、おま」
姉「この変態!」
パシーン!
「ぐはァッ! 何しやがる!」
姉「今、おま○○見せろって言おうとしたでしょう!」
「言うかァァッ! だいたい、見たくも無いわ!」
妹「…見たくも、ない……ぐすっ…」
「あ、いや、女の子として魅力が無いんじゃなくてだな、俺たち兄妹だし、その、えっと「パンツ脱いで欲しいんだ」って違うわぁ!!」
妹「ふえええええん!!」
「何でこんな事に!?」
姉「世界の法則」
「世界が俺の敵!?」
655名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/20(金) 02:06:07 ID:y4BUNJ3D
妹『はい、あーん』
『自分で食べれる』
妹『あーん』
『…あーん』むぐむぐ
妹『あとどれくらいなの?』
『二週間』
妹『そっか…脚痛くない?腕大丈夫?』
『なんとかな。まぁ車にひかれたけど死ななくて良かったって感じ』
妹『馬鹿。明日も来るからね』
『毎日来なくていいぞ。お前も大変だろう』
妹『私がそうしたいんだからいいでしょ!お兄は変な心配しなくていいの』
『お、おう』
妹『じゃぁね。ナースさんが可愛いからって見とれちゃ駄目だからね』
『何言ってんだお前!』
妹『お大事に〜』
『ったく』
妹『…馬鹿にぃ…人の気持ちも知らないで…』
むぐむぐ
『このリンゴうめー』
656名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/20(金) 02:07:20 ID:y4BUNJ3D
兄さんやお兄ちゃんもいいけどお兄って呼び方も良いと思わないか?
657名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/22(日) 01:17:45 ID:tt9HvnuG
妹『が、がお』
『チェンジ』
658名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/24(火) 00:00:51 ID:4T69KkHk
『イエスウィーキャン!!』
妹『・・・・・』
659名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/24(火) 19:46:38 ID:pMDd3Lml
『また来年一緒に桜、見ような』
妹『うん』
でもその約束は果たされなかった。電車の脱線事故…あの事故以来兄は行方不明になった
妹『死体は発見されてないって…わけわかんないよ』
事故から一ヶ月がたつ。私の家族はこの一ヶ月で随分と変わった
元々病弱だった母は兄の行方不明を乗り越えれず体を壊して入院、父は惰性のように生きるようになった。そしてーーー
『妹ちゃんご飯出来たよ』
兄の彼女は私の姉のような存在となっていた
妹『うん…おいしい』
『やっりぃ☆』
トゥルルル
『はい…え…はい…え!!?わ、わかりました…はい、すぐ行きます!』
妹『なに?』
『あいつ…見つかったって!今病院にいるみたい!』
妹『ーーーえ…』
鼓動が高まった
兄が帰ってくれば全てに収拾がつく
妹『お兄ちゃん…!』
駆け出した
660名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/26(木) 06:29:37 ID:urfumsX2
>>659
続きがスゲー気になるんです
661名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/27(金) 00:47:14 ID:W0Sz99lf
>>660続き
つぎはぎだらけの兄がそこにいた
『…』
妹『お兄ちゃん……』
もう助からないと言われた。父は兄の所在を知っていたらしく、兄がこんな状態なので誰にも言えなかったらしい
父『最後みたいだから…連絡したんだ…』
『……』
彼女は喋る気力すら無くしていた。実際私も無気力だ。
皆泣いていた
兄『…』
兄が目を覚ました
『…あ、あぁ…うっ、ひっ、ひっく…うぁ、ぁあ…あぁああああ!!』
兄『…』
泣くなよ、と言っている気がした
妹『…』
兄が私を見る
妹『…さよならなんて絶対に言わないから…涙なんて絶対に流さないから…早く起きて皆でご飯食べようよ…お兄ちゃん…』
兄『……お…まえは……強いな…』
妹『っ!!』
涙が溢れ出た
兄『…』
兄が笑う。やっぱり弱かった、と言っている気がした
妹『お兄ちゃーーー!!』ピーーーーー
終わりを告げる音が響き渡る
『…う、あ…駄目!駄目っ!!死んじゃやだ!やだぁあっっ!!ぁぁああああ!!!!』
妹『…』
夢なら覚めてほしかった
662名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/27(金) 00:48:08 ID:W0Sz99lf
『…』
無気力になった状態で二人して帰る。後の事は全て父に任せて
あそこにいると嫌でも兄の死を受け入れなくてはならないから。だから逃げ出したのだ。二人して
妹『……見てください…あそこの公園のぶらんこ…よく兄と乗ったんですよ…』
夕日で赤くそまった公園を指差す
『…私も…二人して乗った…』
妹『…行きませんか』
『…うん』
公園に入りぶらんこに座る
妹『よく兄が背中押してくれました…私、こぐの下手だったから…思えば兄にはいつも助けられてばっかりで…』
涙が頬を伝う。また泣いてしまった。横を見ると彼女も泣いていた。
『私もだよ…』
そう彼女が言い放った瞬間、背中を押された気がした
妹『え?』
後ろをみる。誰もいなかった。横を見ると彼女もまた後ろを向いている
『…頑張れって事なの…かな』
妹『え?』
聞き返したものの、私にはその言葉の真意は理解できていた
『ううん。もう、行こう』
妹『…はい』
立ち上がり、彼女の後を追う
妹『…』
後ろを振り向く
妹『…。馬鹿兄』
風が舞う。馬鹿で悪かったな、と言っている気がした
663名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/27(金) 04:54:50 ID:x7M39G8W
>>661-662
GJ!!全俺が泣いた、いやマジで
664名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/27(金) 09:13:58 ID:W0Sz99lf
>>663
マジか?ありがとう
なんか無茶苦茶嬉しいぜw
665名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 02:15:15 ID:i3u+RamV
>>664
べ、別に感動なんてしてないんだからね!?勘違いしないでよね!
666名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 04:10:40 ID:HOpJFLuC
>>664
次回作はほっこりするものを是非!!
667名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 08:21:31 ID:8CJM0Pis
>>666
ほっこりってなんだよwほのぼの〜な感じで良いのか?それとも頬が緩む甘い感じなのか
668名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 13:55:20 ID:LhJa6CUn
ほっこりって方言で温かなって意味じゃなかったかな?
669名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 14:28:28 ID:HOpJFLuC
>>667-8
調べてみた

〜ほっこり〜
京都ことば。
基本的に「つかれた」の意。肉体的より精神的疲労の場合に用いる。

定着しつつある誤用例
ほっとする。いやされる。落ち着く。

だそう。完全に誤用してた・・・orz

が、漏れの馬鹿晒しに免じて誤用例のほっこりSSを頼む!!
670名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 20:15:31 ID:8CJM0Pis
妹『お腹すいた〜、お兄ごはん〜』
姉『出来てるよ〜』
妹『うげっ、お姉ちゃん…』
姉『うげってなに、うげって』
妹『こ、この黒い物体は…な、なに?』
姉『ト、トーストだよ///』
妹『こ、この黒いスライムみたいなのは…』
姉『目玉焼き!!』
妹『お兄ぃいいいっっ!』
2階からうるせーと言われた
『なんだよ…寝かせろよな…やっとテスト期間終わっての日曜なのに……な、ななな』
姉『…』
『あ、ああ…ジョン(犬)の餌か…』 姉『ちっがーう!!///』
妹『トーストとスラ…目玉焼きだよ』
『……仕方ない、食べるか』
姉『もういいよ…』
『勿体ないしせっかく姉貴が作ったんだしな』
妹『私も…頑張ってたべるよ』
姉『二人とも…ありがとう///』
ぱくっ。ガリガリバキバキ。ゴリッ
妹『……お兄、胃薬どこだっけ』ヒソヒソ
『覚えてねーよ』ヒソヒソ
姉『そこの後ろの棚にあります』
妹『うげっ、お姉ちゃん聞こえて…』
姉『ふーんだ…』
『あ、あとで三人で出かけような!なっ姉貴』
妹『そ、そうそうそーしよう!』
姉『…弟くんが手、繋いでくれるのなら行ってもいいよ』
『よ、よーし、頑張っちゃうぞ!』
妹『いっえ〜い(どさくさに紛れて私も繋いじゃお〜っと)』
姉『えへへ〜、じゃあ早く食べて行こうっ』
『おう!(これを早食いするのはきついぜ姉貴!てゆーか姉貴は何故真っ黒パンをフツーにたべれるんだ!)』
671名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 21:09:13 ID:0OvWMHWH
>>670
これなんて新しいエロゲ?
672名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 23:35:51 ID:i3u+RamV
「「「ごちそうさまでした」」」
「……普通に美味かったな。タニシやザリガニ入ってなかったし」
妹「うん…美味しかった〜」
姉「ありがとう、マイリトルシスター。あと、アンタ後で縛る」
「縛る!?」
妹「SMだね!」
姉「『凄まじく・マゾ』ね」
「違うわ! つーか姉貴、何気に俺に酷くね?」
妹「愛のムチ…『凄まじく・マゾ』には効果的だね!」
「いつからお前はそんな子になっちゃったんだ!? あの頃の君が懐かしい!」
姉「人は変わるわ…アンタが望むと望まざるとに関わらず…」
「なんだか全部姉貴が諸悪の根元な気がしてきた」
妹「うん、お姉ちゃんが教えてくれたんだよ」
「やっぱり貴様かァァ!」
姉「ふんっ」
ドムッ
「ぎぷッ!」
姉「…生意気な」
「て、てめ…い、ろいろ、出そうに、…った、だろ…」
姉「エ!? 気持ち良くて!?」
妹「ふぇっ!?」
姉「離れなさい! コイツ、正真正銘の『凄まじく・マゾ』よ!?」
妹「お兄ちゃんが、正真正銘の『凄まじく・マゾ』!?」
「ち、ちが…うッ…」←痛くて小声
妹「うえーん! お兄ちゃんが『凄まじく・マゾ』だよぉー!」
姉「よしよし…(マジ泣き…なんだかスゴい事になっちゃった)」
「(誰か……助けて下さい…)」
673名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/28(土) 23:59:28 ID:fYHXvuSt
ここのスレ、めっちゃ面白いw
674名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/29(日) 01:32:23 ID:WMlEpXwI
>>672
ゲームシナリオライターになってくれ、俺等の為に。マジで
675名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/29(日) 02:16:20 ID:DIaBWGvZ
>>674
同感だ。
かなり面白いシナリオだな
676名無しくん、、、好きです。。。:2009/03/31(火) 11:05:15 ID:uk/AfeK1
677名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/03(金) 01:39:18 ID:NAZvEsOS
暑い日差し。五月蝿い蝉。滝のような汗。なにひとつ良い事がない状況
『買うもんはこれだけかな…はぁ、喉渇いた…セロリ120%でも飲むか…』ガコンッ 冷えた飲料水を手にとる
女『な、なな…売り切れ…私以外に飲む人がいたなんて…』
声のする方を見る。綺麗に伸びた黒髪が印象的な女がそこにいた
『…まだ開けてないし…飲むか?』
女の方へ差し出す
女『あら、いいの?…ありがたくいただくわ』
『金はいいから。それじゃあ』
女『あ、ちょっと!…もう…』
・・・・・・・
『ただいま…って誰もいないんだけどな…』
一週間前に母親が他界しているし、父親なんて俺の記憶に焼き付く前に行方不明。恐らく愛人の元へいったのだろうが
女『あら』
『…?お前』
後ろをみる。さっきの女だ
女『あんまり驚いてくれないのね。とりあえずあなた、この家の人?』
『だったらなんだ?』
女『じゃああなたが私の…へぇ、ふーん…』
なんだこいつ
女『えーっとね、私はあなたの妹…みたいなものよ』
『…親父か』
女『へぇ…頭良いのね。それに冷静ねー。とりあえず今日からよろしくね』
『…まさかお前捨てられたのか』
女『ムカつくくらい頭切れるわね。そうよ、お母さんが死んだ瞬間に縁切られたのよ。で、なんとかここまでたどり着いたって訳』
『まぁお前も災難だったな。2階部屋空いてるから勝手にしてくれ』
女『…あ、ありがと…』
…こいつ…無理に強気になってるな…んな事しなくてもいいのによ…
『とりあえず聞きたい事が山ほどあるんだがーー』 こうして奇妙な生活が始まった
678名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/03(金) 02:32:06 ID:H534ZlQJ
>>677
wktk
679名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/03(金) 05:44:52 ID:pmg9wvKH
>>677
とりあえず男は緑川で脳内再生された
680名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/03(金) 17:19:25 ID:NAZvEsOS
>>677続き
『お前はどうやって俺の事を知ったんだ?』
女『あの男が…色々持ってた資料みたいなのを辿って…沢山の人に話し聞き込みしたりしたわ…』
『…まぁいい。とりあえず入れ。所々ボロボロみたいだし、お前何日か歩きっぱなしだったんだろ。風呂沸かすからまってろ』
女『う、うん…。…に、臭う?』
『…そういう事はあんまり聞かない方がいいんじゃないのか?』
女『……〜〜っ!!///ばかっ!///』
赤面している。自覚があったようだ
『怒るな』
女『むぅ…あ、そうだわ』
『なんだ』
女『あなたの事…なんて呼べばいいのかしら…兄さん?』
『…好きにしてくれ』
妹『ん、わかった』
・・・・・
妹『ふーっ、お風呂、ありがとう』
『いちいち礼なんていうな。これからも入るんだから』
妹『そ、そうだけど…』
『とりあえずお前、学校はどうしたんだ』
妹『今は休んでる…』
『どうする。こっちの高校に編入するか。向こうは遠いだろ』
妹『い、いいの…?』
『ああ、好きにしろ』
妹『…なんであんたは…そんなに優しくしてくれるの』
『……同情もある。でもなんだろうな…腹違いとはいえ家族だからか…な』
妹『…優しいのね…』
『…風呂入ってくる』
妹『うふふっ』
681名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/03(金) 22:26:32 ID:H534ZlQJ
>>680
すげぇ
マジうまいっす
682名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/03(金) 23:30:34 ID:NAZvEsOS
>>681好評?なので続き考えてみた
妹『おはよう…』
眠そうに目を擦りながら姿をあらわす
『寝癖が酷いな。今日転入するんだろ、みっともないぞ』
妹『朝からうるさいわよ…ねぇ…あなた仕事は?まだ大丈夫なの??最近ずっと家にいるわよね?』
『フリーターだ。喫茶店でバイトしてる。今は改装中だから無し』
妹『え…どうやって生計たててんのよ…』
『昔株で馬鹿みたいに儲けてな。金があるのに汗水流して働くのもなんだし。でも働かないってのもな。だからバイトやってんだよ』
妹『そうなんだ…』
『…とりあえず飯、作ってるから。冷めないうちに食べろ』
妹『ん…いただきます。…おいしぃ…』
『あぁそうそう、知り合いに連絡入れておいたから。そいつと一緒に学校行け?』
妹『ぱくぱく…は?』
ピンポーン 噂をすれば…という奴だ
『開いてるから入ってこい!!』
ガララッ ドタドタドタ 徐々に足音が近づいてくる
女『やっほーお兄ちゃん!!』
妹『え?えっ?だ、誰??』
女『あっ!この子が昨日電話で言ってた子?わぁーキレーっ』
妹『あ、あの…』
『高校三年に一人じゃ不安だろうと思ってな』
女『さっ!早く行こっ』ガシッ
妹『えっ!?ちょ、兄さん!!』
『頑張って勉強してこいよ』
妹『はぁ?!ちょ、あなた、ちょっと!〜〜〜〜っ!帰ったら覚えてなさいよ馬鹿あにきーー〜っ!』
その叫び声は長い時間家内をこだましていた
683名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/03(金) 23:37:29 ID:sDgieIFm
>>682
新キャラwktk
684名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/04(土) 08:55:15 ID:4cxftNyY
続き これでラストにします

妹『あ、ちょ、ちょっと待って!』
女『んー?どうしたの?』
妹『あ、あなた…それは私の台詞よ…いきなりあらわれて腕引っ張り続けて…』
女『あ、ごめん…なんだか勢いだけで突っ走ってた』
妹『まぁいいわ…それよりもあなた兄さんの事お兄ちゃんって呼んでたわよね?どうして?』
女『年上だからかな?それにお兄ちゃんカッコイイし優しいし、あんなお兄ちゃんがいたらな〜って思ってね。だからだよ』
妹『そ、そうなんだ…』
女『そうそう、初めて会ったのは喫茶店なんだけど…あ、私の家は喫茶店なんだけどね、それでね』
彼女が一方的に話しを続ける。けれどそこに不快なものはなく、相槌をうっているだけで心地よい気持ちになれた
行き交う人達に挨拶される。狭い田舎だ。皆知り合いなのだろう。顔の知られていない私はとくに声をかけられた
妹『いい町ね…』
女『でしょー?あなたも好きになってくれると嬉しいな。この町を』
最初は不安だらけだった一人旅。そして良い人達と巡り会い…今ここにいる私。最初の不安など全て消え失せていた
妹『大丈夫。もう好きになりかけてるから』
女『本当!?…えへへ、やったぁ〜』
妹『さぁ、早く学校へ行きましょう』
685名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/10(金) 15:02:26 ID:5REt5Zkk
期待age
686名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/10(金) 16:00:27 ID:yFUbFyKl
この町には何もない。あるのは綺麗な海くらいか。人口もたいした数でもないただの田舎。さらに俺は無趣味だったので休日は地獄だった
(やる事が無い…休日を潰す手段が散歩くらいしか無いなんてな…休日も仕事してーな…) 帰ろうときびすを返しす。その時袖を捕まれた
『ぁ?』 振り返ると顔色の悪い女が袖を引っ張っていた
『おい、なんだアンタ』 ぐ〜〜〜〜〜っ
『…』
女『ご、ご飯ください…』
・・・・・・・・・
女『おかわり貰えますかっ』
『もうねぇよ……』 冷蔵庫と炊飯器の中身が全て女の胃袋に納まってしまった
(俺まだなにも食ってねぇし…)
女『あ、あの…ありがとうございました!絶対にいつの日か恩返ししますからっ!まっていて下さい』
『ああ…(何で俺は見ず知らずの奴に飯を食わせているのか…暇だからか?)』
女『あ、あの〜?』
『なんだ?』
女『このアパートって何処かわかりますかっ』 手渡された小さなメモ。そこには昨日全焼したアパートの居場所が記されていた
『お前…ここ…』 事情を話す
女『そ、そんなぁ…私、田舎で生活する事が夢だったんです…だから全部売り払ってここの仕事も見つけて…来たのに…』
『…今この辺りで空いてる物件は…多分ないぞ』
女『ですよね…』
『でもこの家には空き部屋がいくつかある』
女『…え?』
『住むんだったら使ってくれて構わないぞ』
女『いいんですかっ?はい、じゃあ物件が見つかるまでお願いします』
『ああ』
女『あ、あの…ところでなんて呼べばいいでしょう?』
『ご自由に』
女『じゃあ…弟くん、でっ』 ズルッ。俺はずっこけた
687名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/10(金) 19:51:22 ID:i8Xketon
>>686
GJ!!続きwktk
688名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/10(金) 21:05:20 ID:yFUbFyKl
続き

女『どうしたんですかっ』
『ちょっと待て。お前何歳だ』
女『21です』
『俺23』
女『…』
『とりあえず弟くんは無しだ』
女『は、はい……じゃ、じゃあ兄さんって呼びます』
『…お前は兄弟でも欲しかったのか?』
女『はい…ずっと憧れていました…』
『じゃあいいよそれで。とりあえず仕事はいつから入るんだ?』
妹『明日からです』
『場所わかるのか』
妹『メモはあります…』 
『餓死寸前までさ迷う方向音痴っぷりだからなお前…見せてみろ』
メモを受け取り場所を確認する。俺の仕事先が記されていた
『ぶっ』
妹『ど、どうしたんですか』
『このレストラン…俺の仕事先だよ』
妹『えっ!すごいです!すごい偶然です』
『とりあえず明日は俺が案内するよ』 立ち上がり晩飯の材料を買いに行くために財布を手にとる
妹『どこか行くんですか?』
『スーパー行ってくる』
妹『あっ…わたしも行きます』
『いい。風呂沸いてるから入ってろ』
妹『行きたいです…』
『……勝手にしろ』
妹『ーーーはいっ!』
689名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/10(金) 21:12:17 ID:yFUbFyKl
ラスト

仕事に行き挨拶を交わす。俺達を見た店長が一言
店長『二人知り合いみたいだから二人で組んで仕事してね』
いざ仕事を始めるも自称妹は失敗続きだった
妹『すいませんっ』 自称妹は何かやるたびに謝っていた
『出来ない、わからない事は俺に頼むか聞け。今はとにかく仕事を覚えろ』
妹『はいっ』 不安げな顔で懸命に返事をする
最後の客が帰る
妹『今日は…すみませんでした…私、迷惑ばかりかけて…』 帰路の途中、突然謝りだす自称妹
『気にするな。最初だしな』
妹『はいっ!頑張って一人暮らしできるようになりたいです……そういえば…何で私を招き入れてくれたんですか?』 今更すぎる質問だった
『一人は退屈だから誰かにいて欲しかったんだよ』
妹『…それは……誰でもよかったんでしょうか…』
『あん?』
妹『い、いえっ!なんでもないです!』
『……お前はなんとなく…良い奴に見えたし、面白い奴だと思ったからだ。誰でもよかった訳じゃない』
妹『き、聞こえてたんですかっ///』
『ははは』
妹『兄さんちょっと意地悪です…』
『反応が可愛いから仕方ないだろ』
妹『えっ?』
『なんでもない』
妹『今何て言ったのか教えてくださいっ』
『秘密だ』
妹『やっぱり意地悪ですっ』
690名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/11(土) 04:36:13 ID:PZ7TTLVm
四月から大学生になった妹と二人で同居してんだけど、既に三人大学の男を連れ込んできた
コンドーム投げ付けてホテルに追いやったわ
691名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/11(土) 16:10:37 ID:9CvuWVkq
『なんだこりゃ』 放課後。下駄箱にはひとつ下の学年の子からのラブレター。名前を見て驚愕した
(確かこの名前…学園のアイドルとかいう奴じゃなかったか?) アイドルとの接点が思いつかぬまま指示された場所まで足を進める
女『…』 体育館の裏側にそいつはいた
『えーと…これ見て来たんだけど…』
女『え、えっと…ずっとずっと好きでした!私と付き合ってください!』
『…ごめん。俺、君に対して何も思ってないんだ』
女『じゃっ、じゃあ友達からで結構ですから!』 と、抱き着かれる
『ちょっと待て。まずあんたと俺には接点がないんだが』
女『…部活です。それで……先輩に惚れっ…ほ、惚れたんです!』
『あ…そうか部活一緒だったな。全然話さないから忘れてた』
女『先輩酷い…』
『ごめん。じゃあ友達から…な?』
女『はいっ!じゃあ早速一緒に帰りましょう先輩っ!』
『マジ?』 女『はいっ』
・・・・・・・・・
『疲れた…(途中かなり野郎の視線を感じたんだが…)ただいま』
父『おかえり。早速で悪いんだが俺再婚する』
『あぁそう…え?』
父『後で再婚相手とその娘さんがこっちにくるからな』
『は?おいちょっと』ピンポーン
父『来たな』 親父がドアを開ける。
そこには今日のラブレターの差出人がいた
692名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/11(土) 16:35:17 ID:oUAwuWra
★★★老人虐待男ディオ先生=関玄介の紹介★★★

ディオ先生=関玄介(アマゾン健吾)が老人虐待の過去を武勇伝の如く
自慢げに話しています。

903 アマゾン健吾 sage 2008/02/11(月) 03:52:11 ID:6/xRpyKE0
昔、警備会社で居合わせたジジイ(当時70歳)は最悪だった。
当初はカルタゴや特攻隊の話で意気投合していたが、だんだん俺は武道の達人だとホラを吹き始めた。
でも(俺は)年寄りの末期の悲喜語りだと考え、最初は我慢していた。が、とうとう我慢できなくなくなり。
激昂した俺はそのジジイを3時間に渡って車内で脅しながら説教した(パトロール中でしたw)
反抗したら車から叩き出して轢き殺すぐらいの覚悟だった。ジジイは俺の罵倒をプルプル震えながら聞いていた。
俺はスッキリした。ジジイは会社に来なくなった。そして俺も部長から辞めてくれないかと電話で懇願された。
頭にきた俺はまた30分ほど電話で罵倒してその会社を去った。  ある春の夜のできごとです。

△▼全日本顔面選手権でのディオさんの雄姿△▼
> http://www.youtube.com/watch?v=QoupFd16Yxw
> の5:54あたり参照!!!!!!

【突発格闘】リアルファイトORZ15【顔面電波】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/muscle/1203005127/
693名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/12(日) 01:26:04 ID:bHzoOv6r
692さんの続きキボンヌ
694692続き:2009/04/12(日) 08:00:13 ID:CcEJKX/B
女『えっ、せっ、先輩!?』鳩が豆鉄砲くらったような顔をされた
『えーと…親父?』
父『なんだ、知り合いか。そら丁度いい。その子、今日からお前の妹だからな』
母『ほら、あの人があなたのお兄さんよ』
『……』 女『……』
父『じゃあ紹介もすんだし二人とも知り合いみたいだから大丈夫だよなっ!?俺ままと飲みに行ってくっから!』
『はぁっ!?おい、ちょっーー』 ガチャッ!バタン
女『……』
『…はぁ、お前晩飯たべた?』
女『えっ、た、食べてないです』
・・・・・・・・
『普通放置するか?ありえねぇだろ。お互い変な親持つと大変だな』 向かい合いながら食事をとる。俺が作った飯だ
妹『…で、でもっ!私は嬉しいです!せ、せせ…先輩と一緒にいられるんですから!』
『…まぁ嫌じゃないなら良いけどさ…それよりその敬語やめてもいいぞ。もう兄妹なんだし』
妹『い、いえ…私これが標準でして…』
『あ、ああそう…ふぁ。なんか疲れたな…風呂入ってねるか。…そういえばお前の部屋用意しないと行けないな…』
妹『で、できれば先輩と添い寝がいいです…ゴニョゴニョ』
『なんか言った?』
妹『い、いえっ』
次の日
『ふぁあ…朝飯作らないと…。あの二人はまだ帰ってないのか?…ん?なんだこれ』 テーブルの上に書き置き
[父さん急に出張になった!ままもついて行くって言ってるから二人で頑張ってくれ!すまん!P.S仕送りはちゃんとするからな]
『…は、はは』 笑うしかなかった
妹『ふぁ…おはようございます……先輩?』
695名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/12(日) 08:00:53 ID:CcEJKX/B
すまん691だた
696名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/15(水) 16:48:22 ID:B4f0hi8P
いいね
続き頼むよ
697名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/16(木) 00:42:51 ID:LiGpzdlB
『うぉお俺のプリンんんんんん!!』 あるはずのプリンが冷蔵庫に無い
姉『うるせーーっ!』げしっ
『あうちっ!!痛いな!犯人のくせになにしやがる!』
姉『へぇ、あたしが犯人なんだ。証拠は』 あんたの性格だよ
『姉貴よ、少しでも人間としての良心があるなら自白してくれ』
姉『やだ。あたし悪魔だから』
『自分で言うなよっ!…クソッ…悪魔なんてもんじゃねぇだろ…魔王だ魔王』ボソッ
姉『あ?なに?可愛い顔した天使だって?』 ムギュ〜。頬が果てしなく痛い
『す、すいひゃへん』
姉『口には気をつけなさい…んっ』 つねられた頬にキスされる
『姉貴…いい加減その癖直せよ…』 昔から姉貴は俺に怪我させては傷口を舐めたりしていた
姉『悪魔は痛めた所をキスする癖があるのよ』
『…はぁ、ところで晩飯どうするよ。親父達今日は帰ってこねーし。適当でいい?』
姉『駄目。愛情たっぷり入れないとぬっころすよ』
『はいはい』 会話になっていない
姉『…あんたが彼氏だったらねー』ボソッ
『んー?』
姉『なーんも』
698名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/17(金) 23:21:50 ID:wq40ZE+n
『ごはん出来たぞー』
妹『い、いただきます…』
『うまいか?』 そう聞くとコクコクと頷いた
『…』 妹『…』 ぱくぱくぱくぱく・・・
『ごっそさん』 妹も俺に合わせるよう小さくごちそうさまと呟く
『デザート作ってるんだけど…食べるよな?』
妹『…』 んー、と唸っていた
『いらない?』 そう言うと妹は懸命にふるふると首を左右に動かした
『じゃあ持ってくるよ』 今度はコクコクと頷く
『はい』 冷蔵庫から持って来たデザートを妹の前に置く
妹『…?』 不思議そうに俺を見る。何故ならデザートが一人分しかなかったからだ
『材料足りなかったんだ。お前だけでも食べればいい。きにすんな』 ふるふると左右に首を振られた
『だから良いって言ってるだろ…』 また首を振られる
妹『…。……な、なんでも…何でも一緒が良い………お兄ちゃんと一緒がいい…』
『……』
妹『だ…だから…だからこれは…は、半分こ…』
『…わかったよ、お前がそうしたいならそうする』 そう答えると妹は満面の笑みで言った
妹『…うん』
699名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/17(金) 23:46:11 ID:5s9f+0jo
おとなしいけど、なんか気をつかってくる妹も疲れるよー

「おにーちゃーん」ベタベタ…なんてまず無い
700名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/17(金) 23:59:25 ID:wq40ZE+n
>>699
いつも元気な妹ばかり思い描いていたからちょっと違う路線行ってみたんだ

おとなしいキャラって笑顔になった時凄く萌えるよね
701名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/18(土) 00:35:12 ID:0WFx949r
>>699
まあ余程のブラコンでないかぎりはあり得ない話だしな

そういう前提だ
702名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/19(日) 23:36:09 ID:kogJZ/vJ
姉「♪〜」
ガチャ…
弟「姉さん…」
姉「んー? なぁに〜?」
弟「それ脱いで」
姉「や、やだ、脱げだなんてそんな…、私達一応姉弟だし…」
弟「そうじゃなくて、洗濯するからその俺のワイシャツを脱いでくれって…」
姉「えー、いいじゃない、ちょっとくらい…」
弟「ちょっとでもだーめ」
姉「むー、別に明日洗濯しても大丈夫でしょ?」
弟「確かにそうだけど…、できれば今日中に…」
姉「やーだ、今日はこれ着たまま寝たいのー!」
弟「はあ…、分かったよ、明日起きたら洗濯機に放りこんでおいてよ?」
姉「うん、分かってるよ、じゃあおやすみ、弟くん」
弟「おやすみ、姉さん」
バタン
姉「…、はぁう…、いいにおい…♪」

……………………。

妄想乙とでも罵りやがれコンチクショ――――――――――っ!!!
703名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/20(月) 00:47:07 ID:IGbBH0fG
>>702


妹『行ってくる』
『あ、おい…たまには一緒にいっーー』 妹『やめて』
『…』
姉『…じゃあ私も行くわ』
『…あぁ…』
両親が旅行先で事故死。仲が良かった俺達兄弟はそれ以来バラバラになってしまった。
『…くそっ』
まず第一に妹が全く口をきかなくなった。事故によるショックのせいだ。
姉『…今日は私が晩御飯つくるからね…じゃあ』
『…うん』
姉は至って普通に見える。しかし以前とは行動が違っていた。必要以上に俺達に関わる事をやめたのだ
「必要以上に絆深めちゃったら恐いからね。もうあんな思いヤなの」と言った。おそらく想像以上に精神的にきていると思われる
『どうすりゃいいんだ…』
空は濁っていた。傘立てには三つの傘。
『…』
何を思ったのか。俺はいつもより、少し大きめの傘を手に取った
バサッ
『…でけぇ……』
傘を戻す。次に取ったのは淡いピンク色の小さな傘
『これで行くか…』
駆け出した
704名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/21(火) 00:23:44 ID:dZBvEcxN
仕事が終わり家に帰る。その繰り返し。無趣味な俺は休日は寝るぐらいだった。ただ惰性的な人生
『つまらない。いっそ死ぬか』 呟く
あほかと頭をかいたその時、目の前に人影が倒れ込んだ
『?…おいおい…』 駆け寄る
?『…あ…ああ!!』 顔を覗き込むと見知った奴だった。妹だ
『お前…何やってんだ…』
妹『おにぃちゃあぁぁん!やっと見つけたぁっ!』
・・・・・・
『高校卒業して俺を追って迷子って…お前本気で何やってんだ』
妹『はぐはぐ…んーっ!やっぱりお兄ちゃんの料理おいしー!メルシー!』
『ヘルシー、な。お前本当に卒業生か。つか話し聞け』 ひたすら食べ続ける妹。よほど腹が減っていたのか食べるのをやめようとしない
妹『お兄ちゃんと住みたいから。だから探したの』
『電話しろよ…お前方向音痴なんだしよ』
妹『驚かそうと思って…てゆか私音痴じゃないもん!ちょっと冒険心が強いだけだよ!』 こいつの冒険心というのは寄り道の事だ。
『はいはい』
妹『はいは一回でいいって学校で習わなかったの!?お兄ちゃん!』
『ならったならった。部屋あるから好きにしろ。後親父達に連絡入れとくわ。着いたって』
妹『あ、それは駄目』
『は?』 まさかこいつ…
妹『な、内緒で来ちゃった系なんで…あは、あははは』
『そうか…どうやってあの厳格野郎を説得したんだと思ってたんだが…こうなったら意地でもお前こっちに住まわしてやるよ』
妹『えっ?///』
『最近退屈して死にそうだったんだよ』 受話器をとる
妹『頑張れお兄ちゃん!』
『まかせろ』
705名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/22(水) 00:56:06 ID:kvTaXID7
『俺は2-Aか』
姉『私もそこが良かった』
『……』
姉『つっこめよ!!!』ガスッ
『あうちっ!!ってぇな!!』
姉『何やってんの?早く教室行くわよ』
『……しね』ぼそっ
姉『え?何?今日帰りにアイス奢ってくれるって?』
『何言ってんの?早く教室行くぞ』
姉『ころす』
『ひぎゃあああああああアイスアイスアイスねっ!あぁああアイスわかったアイスぁああ』
姉『ロイヤルミックスジャンボウーパースーパーパフェ』
『わかったから手ぇ離しいてぇええええ!俺の手潰れるから!』ニギニギニギニギ ぱっ
『ぐはー、ぐはー…あ、姉貴握力上がってる?はーはーはー』
姉『確か昨日はかったら91Kgくらいだった』
『…ご、ごりらじゃねーか』
姉『へー、家に帰ったらマッサージしてくれるって?』パキペキ
『はっはひぃっ!』
姉『ぷっ、ふふ。ほんと可愛いわねあんた』
『あ、あぁ?』
姉『ほらっ、ホームルーム遅刻するわよっ』
『ちょっ、腕引っ張んなよ!』
姉『へへへ、いいじゃない』
『ったく』
706名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/22(水) 22:49:36 ID:kvTaXID7
姉『や、やっべー』 気付いたら弟に恋していた18の夏
『姉貴』 姉『ひゃひぃや!』
『何驚いてんだ?』
姉『…』 うぉあああ可愛い可愛い可愛い今スグ抱きしめたいぃいい
姉『はーはーはーはー』
『お、おい息凄いぞ』
姉『な、なんか用?』 なるべく気付かれないようにしなきゃ…
『ちょっと買い物行くからさ』
姉『あら、一緒に行くお誘い?』 マジ?マジで?やーん!!デートっデートっ!!
『いや、欲しいもんあったら買ってくるからさ。なんか無い?』
姉『は?』
『おーい、姉貴?』 ふりふり
姉『あー…んっ!』 がぶっ
『うぎっ!手ぇ噛むなっ!!』
姉『ひゃひゃひほひっひょひひふっ!!』
『あーはいはい一緒にいくんのね』
姉『えっ』 以心伝心?今のでわかるフツー?やっばー…ラブラブじゃん私達
姉『えへっ、えへっ、えへへ…あぁあ〜えへひゃ〜〜』
『…どうしたんだ?…つーか手ぇべとべとだし…うぇ』
姉『いーじゃない!お姉ちゃんの愛液だぞっ!』
『へいへい』
姉『ぶーぶー』
707名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/24(金) 00:18:23 ID:xY7mrK3c
通学路を歩く。そこには本来いるハズの生徒たちは一人もいなかった。
?『また遅刻なんですね』
『は?』 突然後ろから声をかけられた。当然振り向く
女『私、ここ最近あなたの事を見ていたんですが、あまり生活態度がよろしくないですね』
『なにお前?』 突然知らぬ奴に声をかけられ、二言目には腹のたつ言葉
女『まだ聞いてなかったのですか?呆れた父親をお持ちですね』
『…(なんだコイツ…変な人?)呆れた父親だよ。それじゃあな』 胸倉を掴んでやろうかと思ったが女なのでやめておく
女『待って。まだ話しは終わっていません』
『お前何様なんだよ?初対面だってのにぼろくそ言ったあげくまだ終わってないだ?喧嘩売ってんのかお前は』
女『そうですね…少し言い過ぎたのかもしれません』
少しか。しかも、かもしれませんって…反省してねーなこいつ
女『今日からともに住まうと言うのにあなたからは挨拶すらありませんので、どうなっているのだと思い伺ったのです』
『…ともに住まう……?』 何を言っているんだこの女は。やはり変人なのか
女『再婚の話しは聞いていませんか』
『…まて。まさか』 親父が再婚するのは知っている
『確か再婚ともうひとつサプライズがあるとか言っていたが…』
女『遠回しな言い方をなさる父親なんですね。そうです。私がそのサプライズ…今日からあなたの妹になる者です。よろしくお願いします』
『…よ……よろしく』
妹『でわ』
『…』 女が去ってゆく
『あんな奴が妹に…?…は、はは…』 笑うしかなかった
708707続き:2009/04/26(日) 23:12:38 ID:j3c7VNai
家に帰ると親父はいなかった。再婚相手すらいない。
『…どこ行ってんだ…?…ん』 リビングに書き置きがあった。手に取る。どうやら急な出張で出て行ったようだ。再婚相手も付いていったみたいだった
『……呆れた父親だ…』 ピンポーン。チャイムが鳴った。ドアを開ける
妹『こんばんは』 あの変人だった
『……よう。…あのさ、二人ともいないんだよ。知ってる?』
妹『ええ、知っています』
『…そ……』
妹『とりあえずこの大量の荷物を運ぶのを手伝って下さいますか』
『あ、あぁ…』着替えやらなんやらだろうか。空き部屋へと運ぶ
『飯は?』
妹『食べました』
『そう…風呂沸かしてあるから勝手に入ってくれ』
妹『言われなくともそうします』
『そうかい』 台所へ足を運ぶ
妹『?…晩御飯ですか?』
『そうだよ』
妹『では私はお風呂に入ってきますね』
『ああー…』 奇妙な生活に問題無く慣れ始めている自分がそこにいた。恐らくあの女のおかげだろう。あいつは全く動じずに家族になろうとしているから、男の俺が動揺するわけにはいかなかった
(やっすいプライドだな…)
709名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/26(日) 23:13:25 ID:j3c7VNai
そうこうしている内に料理が出来上がった
妹『あら、いいにおい…』
『…飯には自信があるんだ。お前も食べるか?』 風呂上がりの妙に色っぽい女に聞く
妹『…結構です』
『そ』
妹『…当分二人暮らしですね……』
『そうだな。…料理は俺が全部やるよ。今までもそうだったし』
妹『いえ、交代制にして下さい』
『…わかった』
妹『それと、仕送りは二人で分けてーーー』 テキパキと指示を出す
『…ごちそうさまっと』
妹『もう寝るのですか?』
『ああ、そうだぞ?』
妹『呆れた…互いの事を知る為にも話しをしようとは思わないのですか?』
『…』 そうさせない雰囲気を出してないかお前…とは口が裂けても言えない
妹『せっかく兄妹になったというのに。これを機に交流の輪を広めーー』
『わかったわかった。まぁただ話すのもなんだコーヒーーーー』
妹『私が入れてあげます』
『そ、じゃあ俺はケーキでも作るか』
妹『えっ?つ、作れるのですか?』
『あぁ、だいたい準備は出来てるからすぐ作れるぞ』
妹『…すごい…』
『へぇ、お前の口からすごいってか。なんか意外だな』
妹『なっ!私だってちゃんと褒めたりします!』
『怒りの感情しかないのかと思ってたよ、あはは』
妹『あなたとっても失礼です!』
710名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/26(日) 23:16:48 ID:j3c7VNai
よくわからん話し合いが始まった
妹『O型です』
『俺はーー』
妹『A型でしょう。知っています』
『…何で知ってるんだ』 当然の疑問だった
妹『秘密です』
『そーか。部活はやってんのか?』
妹『美術部です』
『へー。あ、そうそう俺はーーー』
妹『帰宅部でしょう』
『何でーーー』
妹『秘密です』
『………そろそろ眠いな。寝よう』 
妹『明日は日曜日です。まだいいでしょう』
『勘弁してくれ』
妹『では明日の予定を聞いてください』
『は?』
妹『二人で出掛けるんですよ』
『いや、そんな頑張らなくても…これからは毎日顔合わせるんだしさ、休日まで一緒しなくてもいいんだぞ?お前にはお前の都合があるだろ?』 
妹『あなたと一緒に過ごしたいと思っただけです。嫌なら強制はしません。少し残念ですけど』
『…わかったわかった。じゃあ一緒に出掛けよう。それじゃあな。おやすみ』 立ち上がり自分の部屋へ戻ろうとした時に声をかけられた
妹『おやすみなさい。…兄さん』
一瞬だけ振り返る。妹の顔は少し笑っているように見えた
711名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/27(月) 00:35:01 ID:YoWcu7r+
>>710さん
続きがみたいです。
712名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/27(月) 12:17:00 ID:F6+eQfZq
だんだんデレてきてニヤニヤが止まらないw
713>>710続き:2009/04/27(月) 19:42:01 ID:plr2vHFD
妹『ふぁ…』
『おはよう』
妹『え?…な、何をなさってるんですか…』
『朝飯の用意だよ』
妹『ちょ…ちょっと、交代制だと言ったではないですか!昨日あなたは晩御飯を作っていたでしょう!?今日は私の番ではないのですか!』 寝起きのせいか寝癖があり、あまり迫力の無い怒鳴り
『ちょ、ちょっと待て。そんなに怒鳴らなくてもいいだろ?』 妹をなだめる。何故こんなに怒っているのか謎だった
妹『そ、そうですが…一刻も早く私の料理を食べてほしかったと言うか…も、もういいです!』 洗面所へ行ってしまった。その時ソレに気付いた
『あぁ…そうか…(あいつ、感情を表に出すのが下手なんだな…)』 そしてこんな奇妙な生活。恐らくストレスも溜まっているだろう。
(結構テンパってるなあいつ…という事は今日のデートが勝負か…ん…?デート…?) ふとデートという単語にひっかかり、ぷっと吹き出してしまった。これもデートと言えるのだろうか、と
妹『ふぅ…』 落ち着いた様子の妹が戻って来た
『コーヒーにする?牛乳にする?』
妹『…………ミルク』
『はいよ』 沈黙に包まれた朝飯が始まった
714名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/27(月) 19:43:38 ID:plr2vHFD
妹『何か話して下さい』 目的なくぶらぶら歩いていると妹が不満げな顔をして言った
『キスを反対から言ってくれ。疑問形じゃなくな』
妹『え?えーと…きす、だから……ごほん。…すき』
『ありがとよ』
妹『は?…。…………。………!!ーーーっ!!な、なっ!何を言わせるんですか!!!あっ、あ、あなた馬鹿でしょう!』 顔を真っ赤にして怒鳴りだす
『馬鹿言うなよ。んーじゃあお前の趣味は?』
妹『私は美術部です!絵を描く事が趣味に決まっているでしょう!?少し頭を使えばわかる事ではないですか!?本当に馬鹿なんですね!兄さんは!…ぜー…はー…ぜー…はー…』 真っ赤な顔が更に赤くなる
『落ち着け』
妹『誰のせいでこうなったと!』
『悪い、お詫びに何かする』
妹『わ、詫びるって…あ』
『あ?』 妹の焦点が俺から外れる。急いで視線の先を追った
『ユーフォーキャッチャー?』ゲーセンの入口に設置されたユーフォーキャッチャーだった。大量のクマのぬいぐるみが入っている
妹『あ、あれ…あ、あ…あー…え〜と…』
『…あれを捕ればいいのか?』
妹『う、うん……』
『らっくしょーじゃねーか』 一発で捕る
妹『え、え…ええ?』 嘘!?と言わんばかりの表情
『まぁこんなもんだな。ほれ』 手渡す
妹『わ、わ…』 満面の笑み
『クマ好きなのか?』
妹『ん…そうだよ…』
『…だよ?』 さっきから妹の口調が変な事に気付いた
妹『は…や!そうです!!』
『…』
妹『…』
『そういえばさ』
妹『…な、なんですか』
『腹減ったな』
妹『…一度家に帰りましょう。私が作りますので!』
『お、おう』
715名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/29(水) 02:08:27 ID:dS3OdI5o
姉「たこ焼きが食いたい」
「……あ? いきなり何言ってんの?」
妹「あ、私も食べたい!」
姉「なんかさ、急に食べたくなった。アンタ買ってきて」
「何で俺なんスか、姉貴が行きゃ良いだろ」
姉「雨が降っておりますゆえ」
妹「うわ、結構降ってるね」
「絶対行かねえ」
姉「お願い、私の為にそこをなんとか」
「だが断る」
妹「お兄ちゃん…たこ焼き、食べたい…」
「任せろ」
姉「アンタ! 私の時と態度が違うじゃんか!」
「うるせぇ! 姉貴になんか買ってきてやるか!」
姉「なんだと! よーし、こうなったらアンタの部屋にあるエロゲ、妹ちゃんと一緒にやっちゃうんだから!!」
「まてーゐ!!」
姉「むしろエロシーンだけ見せる!」
「やめろ、やめてくれぇ! この前の一件でただでさえヤヴァイ人と思われてんだぜ!? 実の妹に! 傷口広げないで!」
姉「むしろ嬉しいんだろ!? この『凄まじく・マゾ』め!」
妹「……」
「そんな可哀想なモノを見る目で俺を見ないで!」
姉「さっさとたこ焼き買ってこいやぁ! 早くしないとプレイしちゃうゾ☆」
「うおおおおおお!!」
バターン!
妹「…行っちゃった」
姉「じゃ、私アイツの部屋行くから。妹ちゃんは入っちゃダメですよ」
妹「はーい」
716名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/29(水) 19:46:15 ID:8WtxptHP
『ただいま…』
妹『……おかえり』
『で、この泣き声はなんだ』 外まで聞こえる泣き声が家の中で響いている
妹『お姉ちゃん彼氏に振られてやけ酒中。近寄らない方がいいよ』
『で、お前は逃げるために今靴をはいていたと』 玄関に座り込む妹を見る
妹『うん。てゆーかお兄を待ってたんだけどね』 妹がよっ、と立ち上がる
『なんで?』
妹『一人で出掛けてもつまらないじゃない?行こうっ』 腕を捕まれる。強制だった
『俺今仕事から帰って来たばかりなんだけど』
妹『良いじゃん、ご飯奢ってあげーーわっ』 俺の方を見ながら驚く
『どうした?』
妹『…うしろ』 振り向くと姉貴が立っていた
『ぬわっ』 目がとても赤い
姉『私も行く…グスッ』
『や、やけ食いする気か?』
姉『いいから行くわよ!!』
妹『ちぇー、せっかくお兄と二人きりだったのに…』 ボソッ
『二人して俺の腕引っ張るなっ』
717名無しくん、、、好きです。。。:2009/04/29(水) 19:48:35 ID:8WtxptHP
>>715 姉貴や妹とゲームしたりするの楽しそうだわホントに
同じヲタク趣味だったりしたら更に楽しそう
姉妹欲しかったなぁ〜。まぁ一番欲しかったのは異性の幼なじみだけどw
718名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/01(金) 13:29:47 ID:P/YIRi/o
「ふあ〜ぁ・・・」
妹「お兄ちゃんやっと起きた!GWだからって寝過ぎだよ!」
「うるさいなぁ・・・あれ、オヤジとオフクロは?」
妹「お父さんは出張、お母さんは友達と旅行。聞いてないの?」
「うわ、全然知らねぇ。じゃ二人っきりなのか」
妹「ぶぅー、だから二人でどっか行こうと思ったのにー!!」
「わ、悪い悪い!じゃ明日どっか行こうな!」
妹「ホント!えへへ・・・ってかお兄ちゃん髪ボサボサ!切ったげるから座って!!」
「別に構わないってーの、起きたばっかだし」
妹「ダメ!そんなんじゃ恥ずかしくて一緒に歩けないよ!!切るったら切るの!!」
「へいへい・・・じゃヨロシク」
妹「うん!!」

チョキチョキチョキチョキチョキチョキヂョキッ
719名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/01(金) 13:31:56 ID:P/YIRi/o
続き

「おい・・・」
妹「・・・なーに?」
「今ヂョキって・・」
妹「え!き、気のせいだよ!!」
「いや絶対ヂョキって・・」
妹「男は細かい事言わないの!ほら前向いて!!」
「・・・・・(おいおい)」
妹「・・・・・(何とかなるよ、ね)」
チョキチョキチョキチョキチョキチョキ
「随分短くないか?」
妹「そんな事ないよ、似合うよ、アハハ・・・!!」
「まぁ・・別にいいけどな・・」
妹「それよりも夕飯の買い出し行こ!あたし作るから」
「おうよ」
テクテクテクテク
「夕飯は何にすんの?」
妹「食材見て考えるよ」
「さいですか・・・」
テクテクテクテク
妹「・・・(じーーっ)」
「ん、何だ?」
妹「え!な、何でもないよ!」
妹「・・・(うん、切って正解だったな)」
「そう言や、明日どこ行こうか?」
妹「あ、あたしね行きたいトコあるんだー」
720名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/01(金) 18:14:47 ID:JOQEigCf
妹『爆睡してやがる…今日はゲーマーズで買い物だって行ったじゃねぇか…』
『ぐごー、ぐごー』 ゲシッ
『いてっ!なに!?なんだ!?…て、お前かよ』
妹『早く起きろ着替えろ歯磨きしろ顔洗えトイレ行け飯食え』
『接続詞とか句読点使えよ!』
妹『早く新作したいんだよ急げよ』
『てゆーか俺じゃなくてもいいだろ?確か学校に同じ趣味持った奴がいるって言ってたじゃないか』
妹『私やおい趣味ない。あの子達とはマジ合わない』
『うーん…よくわからんな』
妹『でも兄属性は持ってるよ私』
『俺妹属性ないし意味ねーなそのステータス』
妹『お兄口開けて。なんか入ってる』
『は?…あー…んっ?』 ディープキスされた。舌と舌が絡みあう。朝だちしていた俺は余計にギンギンになり妹の太ももにそれが触れてしまった
妹『えろえろだねー、いいよ』 突然服を脱ぎだす妹。
もうだめだ たえれない

妹に身を委ねた
721名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/02(土) 21:03:42 ID:aIdmwzm1
『ただいま』兄貴の声。
妹『ちょっと!あんた交通事故で病院行ったんじゃないの!?だ、大丈夫なの!?』思わず激しい剣幕で責め立ててしまった。自分を抑える
『大丈夫だ。精密検査したらなんも異常無し。俺って丈夫だわー』
妹『…よ、よかった…』
『なんだ?心配してくれてんのか?』
妹『…あっ、当たり前でしょ…』何故か頬が熱い。自分が照れている事に気づいた。そっぽを向いてごまかす
『とりあえず飯食わせてくれ。腹減ってんだ』
妹『もう出来てるよ。…それよりお母さん達は?』私は父から電話をもらって事情を知ったのだ。事故の事、父と母はすでに病院にいるという事。あの二人が一緒にいない事に不思議さを感じた
『まだ病院じゃね。それより早く食べよ食べよ。いただきまーす』椅子に座り両手を合わせて言った
妹『…ねぇ兄貴。本当はすぐ病院行きたかったんだけどね、なんかお父さんが家で待ってろって怒鳴ったの。なにかあったのかな?』
『……お前はさぁ…炊事洗濯文武両道まさに完璧だ』兄が箸を止め呟き始めた
妹『あに…き…?何突然。あはは、照れるんだけど』
『もう俺は必要ないよな』
妹『…え?兄貴?』
『親父達には無理言ったんだ。あいつは俺にとって一番大切な存在だから』
妹『……………やめて』全て理解した
『最後くらい二人で飯食わせろって』言い終わった瞬間に涙がこぼれた。いや、溢れ出していた
『もう時間無いっぽいんだわ、俺』たんたんと話を続ける馬鹿兄貴
『まぁなんつーか、泣くな』鈍感な馬鹿兄貴
妹『む、りっ…言う…な…はぁっ』私の大好きな馬鹿兄貴
『……散歩に行こう』
無言で頷いた
722名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/03(日) 12:40:00 ID:7VVosIVv
>714
続きが気になるわwww
723714続き:2009/05/03(日) 20:50:09 ID:gz2MjX8I
『うま…』 妹が作った料理を口に含む。料理には自信があったが、正直負けを悟った
妹『そうですか』
『…それだけ?』
妹『な、なんですか』
『いや…当たり前です!私が作った料理ですよ!?…とか言いそうだったからさ』
妹『あなたの中で私は一体どんな人間になっているんですか…』
『強がりで恥ずかしがり屋な可愛い女の子…だな』
妹『…………』
『…?…おーい』
妹『な、なんでそんな台詞を…さらっと言えるのですか…』 妹の顔が赤い
『あー、あと照れ屋だな』
妹『て、照れてなどいませんっ』
『照れ隠し屋』
妹『あ、あなた私をいじめるのが趣味なんですかっ』
『悪い。反応がいちいち可愛いからな』
妹『ま、またさらっとそんな台詞を…』 更に顔が赤くなる
『悪い悪い』
妹『あなた…私の事が嫌いなんですか…?』
『最初は印象悪かったけど、今はそうでもないよ』
妹『最初の印象は悪かったんですか…』
『まぁ今思えば強がってただけなんだなぁとわかったけど』
妹『なっ…わ、わたしは別に強がってなど…あれが素の私です!』 急に立ち上がる妹
『あ、おい…?』
妹『早く食べて下さい!!』
『え…?』
妹『まだ時間はたくさんあります。出掛けますよ!!』
『ちょ…沢山あるならゆっくり食べても…』
妹『早くして下さい!』 理不尽だなオイ。まぁ事の発端は俺の発言なんだが
724名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/03(日) 20:51:00 ID:gz2MjX8I
『…で、何処に行くんだ?』
妹『…こういう場合は男性がリードするのではありませんか?』
『…お前に首輪つけて変態プレイすりゃいいのか?』
妹『は…?…。……なっ、ななな、なっ!あなた本当に馬鹿でしょう!?何故そんな…別に付き合っている訳でも無いんですから…』
『付き合ってたらいいのかよ?』
妹『…そうですね…屋外は嫌ですけど…』 マジかよ…?
妹『…あの…変ですか…?好きな人の望みは出来るだけ叶えたいんですが…』
『でも嫌な事は嫌って言うべきだと思うが…』
妹『そ、それはまぁそうですけど…』
『…ま、でもお前と付き合う奴は幸せだろうな』
妹『……は?』
『デレデレになりそうだしお前』
妹『な、はっ?』
『それに炊事洗濯出来るし可愛いしなぁ』
妹『あ、あなた……ば、ば…馬鹿…よ…』
『…』 極限にデレると敬語じゃなくなるのか?
妹『……』
『なぁ』
妹『なっ…なにっ?』
『別に敬語じゃなくても良いんだぞ?』
妹『…へっ?…あ、あ…べっ、別に無理して敬語で話してないです!お気になさらず!』
『あ、ああ…悪い…』 グイッ。手を引っ張られる
『おい?』
妹『帰ります!!』
『や、わかったから手を』
妹『兄さんは歩くのが遅いんです!』
725名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/03(日) 20:52:16 ID:gz2MjX8I
妹『ふぅ』風呂に入り晩飯を済ましくつろいでいた俺の横に座る
『どうした?ため息なんてついて』横を見る
妹『か、顔近いって兄さん…』 『お前が横に座ったんだろう』
妹『そ、そうですけど…』
『で、どうした?』
妹『…な、なんでもないよ…』
『…あ、なぁ。これからは一緒に料理作らないか?なんか味が負けてるの悔しいし。お前の側で見たら色々盗めそうだ』
妹『私は兄さんの味つけの方が好みですけど…』
『技術はお前のが上だよ…それに一緒にした方が楽しそうだしな』
妹『…そうですね…うんっ、いいよ、一緒にしよ…しましょうっ』
『ぷっ…』
妹『な、なんですかっ』 妹が頬を赤らめる
『い、いや…可愛いなお前…』
妹『むぅ…あ、あなた本当に…しかもこんな近距離で言わないでくださいっ!』
『こんな近距離で大声だすな。顔に唾とんだじゃないか』
妹『あ、あ…ごめん兄さん、今ふくね…』 ポケットからハンカチを取り出す
『ぷっ…くく…あははは』
妹『え…?あっ』
『お前可愛い』
妹『ば、馬鹿っ!』 赤い顔が更に赤く染まる
妹『も、もう寝ます!明日は学校なのでっ』
『おーう、おやすみ』
妹『…おやすみなさい、兄さん』
726名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/04(月) 03:21:31 ID:4Cj0kdO/
>>707なんという至福の時。シリーズ化頼む
727名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/04(月) 22:00:31 ID:na24a0ny
女『一人でゲームやっててもつまらんなー』 いつも一緒に馬鹿をやっていたあのアホが上京して一ヶ月がたった
女『…私を女と見ず妹と見ていたなんて…くそっ』 腐れ縁のアホ野郎の上京が決まった時焦った私はアホ野郎に告白
『妹としか思えない』
その一言で全てが終わってしまったのだった
女『大学なんて行かずに一緒に上京すりゃ良かった…うぅ』
『そんなに好きだったのか』
女『ったりめーだ…ぁん?…おわっ!』 向かいのベランダにアホ野郎がいた
『よう。つーか暑いからって全開にしてたら虫入るぞ。せめて網戸をだな』
女『う、うるせぇっ!なんだよっ!てゆーか全部聴いてたのかよっ!お前何様だよっ!てか帰ったなら連絡入れろよっ!はーっ、はーっ』
『ははは、相変わらず面白いなぁお前』
女『…っ』 心臓の鼓動が高まる
『んで、早速話しなんだけど』
女『な、なんだよ…』
『付き合ってください』
女『は、はぁ?』 ずっこけそうになった
『いや、上京してさ。なんつーかお前の大切さに気付いた』
女『……お前今冷静そうだけど実はものすごく恥ずかしがってるだろ』
『…ぐ』
ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン ミーン
女『ぷっ…ぶふっ!あははははは!』
『笑うなよ!今そっち行くからな!抱きしめてキスしてやる!』
女『え?ちょっ!』
素敵すぎる仕返しだった
728名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/04(月) 23:42:31 ID:DQM3V6Oi
>>727
あえてか知らんが妹を女としているところが良いね。





なんつうか良スレ。
729名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/05(火) 11:36:11 ID:gfBWjIRE
>>728
いや、妹のような幼なじみって設定だったんだが…わかりにくかったな。すまそ
730名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/05(火) 23:13:35 ID:Bfp6k7r0
>>729
そうだったのか。
間違えた解釈をしていたよ。謝らんでくれ、俺的には良い内容だった。
731名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/06(水) 00:30:03 ID:QoNHU2Yk
姉『な、なんでこの町にはなにもないんだぁあぁああああっ』
妹『田舎だからしょうがないじゃん』 ちなみにこのやりとりは今日で三回目だ。姉は悪乗りが一度始まると収拾がつかなくなるのが欠点だった
姉『こーして散歩してても仕方ないし家かえろっか』
妹『そだね』
『あの、すみません』 踵をかえしたときに声をかけられた。同年代くらいの男の人だ
姉『なんだ、てめー』
妹『おーい、いきなりその口調と台詞は無いでしょ』
『…。このアパート何処かわかりますかね?』 と、小さなメモを取り出しこちらに向ける
姉『なに?引っ越して来たの?』
『ええ、田舎暮しに憧れていまして。こちらに仕事が決まったので』
姉『田舎で悪かったな』
『いや、そんな事は…』
妹『すみません、姉は少し冗談が好きなもので…』 と、フォローに入る
『いえ。ところで…』
妹『あ、ああ…アパートでしたね…あれ?この場所…ちょ、ちょっとお姉ちゃんっ!』
姉『あー?』
妹『あの地図の場所アパートじゃなくて私達の家が書いてあるよっ!?』
姉『あ…もしかして君』
『はい?』
姉『東京から来た例の?』
『あ、ああ…はい、そうです』
妹『なに?なに?』私の知らない所で話しが進む
姉『まぁ詳しい話しは後にして、大まかに言うと、この人私達の家に住んで仕事するから』
妹『は?』 『え?』
私は二回驚いた。何故なら男の人も驚いていたからだ
732名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/06(水) 00:32:14 ID:QoNHU2Yk
姉『だってさー、女二人と住んでの生活です。なんて言ったら逃げられると思ったからさーっ。せっかく就職したいって電話来たのに逃がす訳にはいかないだろー?あっはははは』ウチに帰り歓迎会なるものを開いた。姉は半分酔っているようだ
妹『だからアパート貸したげるって嘘ついたの?』
姉『そうすれば確実に来ると思ったしねっ』
妹『詐欺じゃん…』
姉『いや、嫌ならアパート探し出すけど?』
『いえ、もう良いですよ…あは、あはは』 男の人は呆れ顔だった
姉『ちなみにお前、何歳だっけ?』
『…22です』 私の4つ上だった。ちなみに姉は24
姉『そうか!確か大卒したてだったな!じゃあこれからよろしく弟くんよっ』
『お、おと…なんですかそれ』
姉『弟分な感じじゃない?あんた』
『は、はぁ…なんでもいいですよもう』 同情します
姉『とりあえず明日から仕事だかんねっ!つか私寝るからっ!ば〜い』…と、自分の部屋へと戻る
妹『…すみません』
『え?どうしたの?』
妹『…いえ、傍若無人な姉で…あれで良い所あるんですよ……一応』
『うん、それはわかる。まぁ何とかやっていけるかな』
妹『…えーと』
『どうしたの?』
妹『わ、わたしは…何て呼べばいいでしょう…』
『名前でもなんでも良いよ、もう。既に弟くんなんて言われてるし…あはは』
妹『あ、あの…じゃあ…お兄ちゃんって呼ばせてもらいますねっ』
『おに…ああ、わかったよ』
妹『それじゃあ部屋に案内しますねっ。こっちです、お兄ちゃんっ』 思わず腕を引っ張ってしまった
『あ、ちょっ、はは、元気だなぁ』
妹『えへへっ』
733名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/06(水) 00:33:53 ID:QoNHU2Yk
>>730そんなに?
書いてて思ったが、やっぱり個人的には男口調の女の子って良いよなって思う
CLANNADの智代とか
734名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/06(水) 10:46:10 ID:TW1Btl7u
>>733
意外とね。なんちゅうか俺の住んでる県は言葉が汚いから、なんとなく男っぽい口調の方がいいんだろうな。
智代に関しては禿同だ。後はつよきすのなごみんとか。
735名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/06(水) 10:51:05 ID:TW1Btl7u
>>733
>>731>>732良い内容
736名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/06(水) 10:57:59 ID:QoNHU2Yk
>>735サンクス

俺はあれだ、男口調だとあまり女と意識せず気軽に接する事が出来るから好感持てるんだわ
737名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/07(木) 23:02:03 ID:82akubrj
『眠いな…ふぁ』
悪友『おいおい大丈夫か?まだテスト残ってるぞ』 次が期末テスト最後の試験になる。数学だ。これを乗り越えれば春休みとなる
『まぁなんとなかな…ふぁ』
悪友『寝て0点になれ』
『アホ』
・・・・・・
『ぶぁーっ、終わった終わった!』 俺、悪友、そしてその悪友の妹。いつもの面子で帰る
妹『兄さんどうだった?お兄はずたぼろらしいけど』俺は兄貴ではないのだが、昔から兄さんと呼ばれている
『大丈夫大丈夫。学年でトップになりそうな勢い』
悪友『嘘つけーーっ!!』
妹『お兄うるさい』
悪友『めんご』
『めんごって久しぶりに聞いたな』
悪友『だろ?』
妹『このあと遊びに行きます?』
悪友『ったりめーだろっ!やっと地獄のような七日間が終わったんだぜ?』
『わりぃ、俺パス。買い物行かなきゃ』
妹『えっ?』 そ、そんなぁといった顔をされる
『両親が一週間旅行なんだ。俺、料理関係訳わかんねーから、なに買っていいかわかんねーし。色々見たいからさ』
悪友『なんだそんな理由かよ。一週間俺ん家で食べればいいじゃん』
『いや、それは流石に良心が痛む』
妹『あ、あ…』
『…?どうした』
妹『いや、あーと…』
悪友『……一週間レンタルしよう』
『は?』 妹『えっ?』
悪友『こいつ料理できるじゃん?じゃあなっ』
『あっ、おい!……』
妹『……と……とりあえず買い物行きましょう…か』
『あ、ああ…』 こうして、一週間の奇妙?な生活がスタートした
738名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/07(木) 23:18:19 ID:82akubrj
妹『洗濯ものたまってたんで片付けときました』
妹『掃除機かけときますね』
妹『ベッド、乾燥機かけときますね』
妹『お昼はカレーですよ』
妹『お風呂沸かしておきました。多分兄さん適温です。えへへ』
妹『お昼、カレーだったので、夜はシチューにしてみましたっ』


『……………』 か、完璧すぎる……料理以外は普段俺がやってるから自分でやろうと思ったら全部やってもらっちゃったよ…
『家でもこうなの?』
妹『お兄だらし無いんですよ〜、昨日だって突然、テスト範囲わからんから教えてくれ!なんて言うんですよ?学年違うのにわかるわけないじゃないですか、あははっ』
『マジかよアイツ』 アホとは思ってた。だがまさかそこまでアホとは
妹『マジです。だから私が、プリントとかまとめて要点絞ってあげたんです』 嘘ヤン。マジスカ
『完璧な妹だなぁ、俺の妹になってくれたら良かったのに…可愛いし性格いいし』
妹『かわっ…兄さんの妹ですか…そ、それは困りますよ』
『なんで?』
妹『えーと…鈍感な兄さんには秘密ですっ』
『はぁ?』
739名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/10(日) 01:22:26 ID:EEuk3nW4
そいつは小さな体を小刻みに震わしながら俺の腰にしがみついている
『前から約束していたじゃないか。笑って俺を見送ってくれるんだろ?』 大学を卒業して一人上京して暮らす。それを笑顔で見送る約束
妹『やだよぉ…にぃちゃあん』 妹の顔は酷い泣き顔。くしゃくしゃだった。
妹『やっぱりやだよぉ…うぇっ。ひっく。にぃちゃんと離れたくないっ……』
『……あのな、お前も良い歳なんだから、そろそろ兄離れしてくれ』 妹は来年高校を卒業する。はたしてこんな甘えん坊の妹など他にいるのだろうか
妹『そんなの関係ないよぉ…うぅ…』 その時、痺れを切らしたと思われる母が妹の腕を引っ張った
妹『え…』
母『早く行きなさい』
『…ありがとう、母さん。…たまには帰ってくるから。…元気で。…お前な』
妹『お母さん離してっ!』
母『だーめ。しっかり見送ってやんなさい』
父『…じゃあ…行こうか』
『ああ』 親父が車を出す。速度があがる。妹と母がどんどん小さくなっていく
父『向こうに行っても元気でやれよ?』
『ああ』
父『たまには連絡よこせよ?』
『…あ…あ…』一人になるという実感が沸いて来る。涙声になっていた
父『…まだ長い。寝てろ』
『…ありがとう…そうする』 意識を閉じた
740名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/10(日) 01:24:35 ID:EEuk3nW4
上京から一年弱たった
結局俺は忙しさのあまり実家に帰る事が叶わずにいた
母『あのねぇ、あんた一度くらい帰ってこれない?そろそろあの子の卒業式があるんだけどね…』
『いつだっけ』
母『3月15日だよ。私とお父さん、突然仕事が入ってねぇ…なんとかしてやれないかねぇ』 日にちを聞いてがっくりした。その日は俺も仕事だ
『駄目だ。俺も仕事入ってる。ああうん。わかってる…まぁ何とかやってみるよ』
何とか休みが取れた俺は卒業式の一日前に実家に帰った
妹『にぃちゃん!!にぃちゃんにぃちゃんっ!』 俺を見るなりすぐさま抱き着いて来た
『相変わらずパワフルだなぁ。元気でやってたか?』
妹『うんっ!』 満面の笑み
妹『あ、それとねっ、私大学決まったんだっ』
『へぇ…どこだ?』 名前を聞いて驚いた
『俺ん家の近くじゃん』
妹『え…?』
父『あ、そういえばその辺だったな…』
母『あなた忘れてたの?』すまんすまんと謝る父
妹『じゃ、じゃあにぃちゃんと住みたい、私』
『なに…?まぁ俺は構わないが…』
妹『本当!?』 父と母も『良いんじゃないか』と口を揃えた
『じゃあ卒業式が終わったら…こっち来るか?』
妹『あ……う、うんっ!!』 妹の目には涙が浮かんでいた
741名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/10(日) 01:28:34 ID:EEuk3nW4
うわ打ち忘れだ…
>>739 お前な→お前もな だった。
742名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/10(日) 05:26:29 ID:m5SweNPX
>>739-741
GJ!!!!
細かい事なんか気にするない!
続きwktk
743名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/10(日) 23:53:41 ID:EEuk3nW4
>>742続きは脳内補完でよろしく
744名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/11(月) 00:15:09 ID:IFe5Wvt/
『クリスマスだってのに淋しい商店街だな…』 都会に居た時とはえらい違いだった。まぁ田舎だから仕方ないと言えば仕方ないのだが
「ねぇ、そこのお兄さん。うっふん」 ノリの軽そうなお姉さんが突然目の前に現れた
『…俺…ですか?』
「この子の面倒見てくれない?うっふん」 語尾にうっふんと必ず付ける人なのかやたらうっふんを強調する
『…?猫…?』 お姉さんは大きくくりっとした目が特徴的な猫を抱き抱えていた
「一ヶ月くらいお願いしてもいいかしら?うっふん。お金は払うから。うっふん」
『突然そんな事言われても…』
「よろしくお願いします、うっふん」 言い終えたと同時に強い風が出てきた。思わず目を閉じる
『…っ…あれ?お姉さん?』 周りを見渡す。お姉さんの姿はどこにもなかった
「ニャー」 下を見る。あの猫だ。よこには札束が置いてあった
『…仕方ない…飼うしかないか…つか何この札束…こんなに貰えないよ…全額残しとくか…』
「それは勿体ないよー」
『は?』 声の発生源である下を見る
猫『あ、あのねー。私猫又だから。そこん所よろしくねお兄さん。あー…あとね、人間の姿にもなれるけど…見る?』 頭の中は?で一杯だった
『……いや…』
『…………とりあえず………』
『………え?』
猫『早く現実と向き合ってよ〜…あ、とりあえずお兄ちゃんって呼ぶね。お兄ちゃん背、でかいし』
『あー…うん……うん…うん…』
こうして俺と猫の奇妙な生活が幕を開けた
745名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/11(月) 07:42:17 ID:opT6RFRu
>>744
新しい切り口現る
746名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/11(月) 21:44:30 ID:IFe5Wvt/
『姉貴。おめでとう…今日で21だな。…でも死人の歳は数えちゃいけないんだっけ?…じゃあ俺のが2歳年上になるのかな』
姉貴が死んで3年が経とうとしていた。
セミの鳴き声と風鈴の音色が合唱を始める。縁側にいるため涼しい風に包まれる。とても心地良い
『あの夏から三年なんだよな…』 他界した両親。そのすぐあとに亡くなった姉
『俺は上手くやれているのだろうか…』
女『せんぱーい』 後輩の声。玄関からだ
『勝手に入ってこーい』 タタタと足音が近づいてくる
女『先輩っ、何やってるんですかっ!今日はデートするって約束でしょっ』 こいつは姉貴経由で知り合った。同じ陸上部で、良く家に入り浸っては俺によくちょっかいをかけてくる奴だった。今ではしょっちゅう家に来るため、俺にとっては妹のような存在である
『した覚えない』
女『じゃあデートしましょうっ』俺の横に座り顔を近づけて言った
『熱いから遠慮したい』
女『じゃあ今すぐ先輩に抱き着いてほお擦りしまくって先輩の体温無茶苦茶上昇させますけど良いですか』
『気持ちよさそうだなそれ。頼むわ』
女『ぼ、ボケ倒し…』
『だって女の子にほお擦りされるんだぞ?しかも可愛いやつに、だ』
女『……//』 頬が赤い。どうやらからかいすぎたようだ
『悪い、からかいすぎた。冗談』
女『それはそれで失礼ですね…』
『可愛いってのは本当。ほお擦りもして欲しいっちゃして欲しい』
女『どっちですかっ///』
『あはは』
女『もう…』
747名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/15(金) 15:31:33 ID:1Ecna5hv
『いたぁあああああいっ!』
姉『うるさいぞー』 とんでもない目覚ましだった。姉貴の関節技だ
『お前が叫ばせてがぁああああああああ』 メキメキと音が鳴る。今にも壊れそうな恐怖に包まれた
姉『っと。おはよう!いい朝ねっ』 挨拶と同時に解放される
『……今日……デート…なんじゃ……なかった…の…』 喋る気力すらない
姉『うん。あんたと』
『……嫌です』
姉『着替えろ』
『……嫌で』 姉『着替えろ』
『いや』 姉『着替えろ』
『い』 姉『着替えろ』
『』 姉『着替えろ』
・・・・・・・・
『今日は良い天気だなぁっ、あははっ』 晴天。最悪のデート日和だった!!
姉『そうだな。さっ、腕を組むぞ』 腕を引っ張られる
『嫌だ。知り合いに見られたら即死もんだぞ!』
姉『ああ大丈夫よ。私、友達皆に「弟がシスコン過ぎてこまるのよ〜っ。腕組もうなんて言うのよ〜」って言いふらしてるから。多分学校中知れ渡ってる』
『死ね』 ああ友人達の堪え顔が走馬灯のように…そういう事だったのかお前らぁ。あははっ!帰ったら自殺サイト探さNight☆
姉『ほら!お姉ちゃんの胸くっつけてあげるからっ!ボヨンボヨンだぞっ』 胸が腕にあたる。かなり…いや、ヤバイくらいボヨンボヨンだった。胸ってこんなに揺れるのかよってぐらいあった
『は、はなせっ!泣くぞっ!街のど真ん中で泣くぞっ』 
姉『あはは、必死な抵抗?可愛いね〜、泣いたらこの胸貸したげるよ。ほら、さっさと行く!』
『もうどうでもいいです。はい、行きましょう…あは、あはは』
748名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/15(金) 17:47:47 ID:1UQsMfMV
きもおおおおおお
749名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/17(日) 22:55:14 ID:3JZSno2Y
『やべー…これかなり深刻なんじゃねーか…』 棒読み気味に呟いた。酷い憂鬱なのだろうか。俺は何もする気が起きずベッドに横たわっていた
(今日休みで良かった…仕事中にこんな事になったらやばいな…突っ立ってそのまま止まっちまうかも…あー考えるのも面倒になってきた) 目を閉じた。寝るのが一番だ
・・・・
妹『お兄お兄』ユサユサ
『………お前…どうやって…入ってきた……』 妹の声で目が覚めた。時計を見る。どうやら2時間ほど眠っていたようだった
妹『合い鍵くれたでしょ。忘れちゃったの?』横たわっている俺の横に座る
『そう…だったな…』
妹『何だか元気ないね?』
『五月病って奴…かもしんない』
妹『鬱なんだ?』
『ああ…』
妹『まぁ私といれば元気になるよ。あははっ』
『…つーか…なにしに来たんだ?』
妹『暇だから遊びにきた』
『…そ。…大学入って…彼氏くらいできたか?』
妹『うん』
『え…マジ…?くそっ…お前には勝ちたかったぜ…』
妹『まぁ嘘だけど』
『……』 ぐぅ〜。腹の音が鳴る。俺だ
妹『ご飯作ってあげるよ』
『マジか。…助かる…』
『…』
『お前良い女なのになぁ…なんで男出来ないんだろうなぁ…』
妹『お兄も良い男ですぜぇ』 役者っぽく言う
『…あほらし』
妹『ぷっ。うん。…じゃあ台所借りるね』
『おーう』
750名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/18(月) 00:18:58 ID:DNRgLcxp
妹『おかゆで〜す』 ほかほかと鍋の中から湯気をたてていた。かなり美味そうだ
『やっぱり…料理上手いなお前…いただきます』 俺は上体を起こして太ももの上におぼんとそれを置く
『はふ…うめー』
妹『ありがと。あ、ベッドにはこぼさないでよっ』
『…?…別に良いじゃん…俺のベッド…だし』
妹『いや、私が寝る所だし』
『…はぁ…?』
妹『い、いや…実はお母さん達と喧嘩しちゃって…たははっ』ようするに家出だった
『…別にここに居るのは…構わない…。…だが、俺は…どこで寝るん…だ?』 一部屋のおんぼろアパートだ。寝るとしたら…
妹『地べた?』 そこしかなかった
『最悪…だ…』ちなみに予備の毛布なんてない。だから最悪なのだ
妹『嘘嘘、良いよ。一緒に寝よう』
(何故コイツは上から目線なんだ?)
妹『おっけー?』
『…おっ…けぇ』
妹『さっすがお兄っ』
『…ところ…で…いつ頃帰るん…だ…?』
妹『この家に飽きたら帰るよ』
『…お前は…遊びに来てるのか…家出している…のか…どっちなん…だ…?』
妹『両方?』
『そう…かい』
妹『ところでその喋り方なんとかなんないの?』
『…お前のおかげか…憂鬱はなんとかなって…きた。でも、な…今は別の意味で…疲れてる』
妹『お兄ひっどーい』
『自覚あんのかよ!じゃあちょっとは自重しろ!』
妹『あ、直った』
751名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/18(月) 06:35:57 ID:N32R4t8H
>>750
なんかカオスヘッドみたいだな
752名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/18(月) 07:25:53 ID:DNRgLcxp
>>751
やった事ないからよくわからんが似てるの?
753名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/18(月) 19:37:59 ID:Kw6ZSSMN
>>745

あはーん(・ω・)/
754名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/18(月) 23:58:38 ID:DNRgLcxp
『くそ…風邪ひいたみたいだな…うぇー吐きそう…頭痛い…喉ヤバイ…のに何でこんなにしゃべってるんだ俺』 動かしたくない身体を必死に動かす。会社に連絡するためだ
『はい、じゃあ…ごへぇっ!…ず、ずみ゛ま゛ぜん゛』 ぴっ。携帯を閉じる
(寝よう寝よう。果てしなくヤバイ…)
・・・・・・
『…ん…?』 額がひんやりして気持ちいい。何があるのかと額に手を置こうとしたらべちゃっという音がした。濡れタオルだ
姉『あちゃー、起きた?…ごめんね、もっとゆっくり置けば良かったねー』
『あ、姉貴…大学…は?』 今朝でていったのは確認している
姉『あんた今日調子悪そうだったからね、嫌な予感がしてさ。戻ってきたのよ』
『な、なに…やって…ごほっごほっ!』
姉『この家には私達しかいないのよ?私がいなかったら誰があんたの看病するのっ』 ずいっと顔を近づけ、言う
『……ありがとう』
姉『ん!よろしぃ〜。…食欲ある?』
『…無い』
姉『お茶飲む?アイス買ってこようか??』
『…お茶』
姉『よしよし、じゃあストローいるわね〜。あ、横になってなさいよ。私が飲ませてあげるからね?』 そう言うと姉貴はコップにお茶を注ぎストローを手にとった
姉『ゆっくりね』 ストローの先端を俺の口元へと近づける
『ん…んん!…ぷっ…ふぅ……ありがとう。マジ愛してる姉貴』
姉『どーも。病気の時って凄い相手の有り難みがわかるでしょ』
『うん』
姉『さ、もう寝なさい』
『…姉貴…手、繋いでほしい』
姉『全く…病気になると弱気になるわねー。ほ、らっ』
『ありがとう』 意識を閉じた
755名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/19(火) 00:20:55 ID:RjhHNl3S
妹『クリスマスだし彼氏とデート行ってくるね』
母『お父さんとホテル行ってくるわ』
父『か、かさあんっ』
『親父、さとあが反対だ』余程恥ずかしいのか親父はかなり動揺していた。いや、恥ずかしいか
姉『……』 クリスマス。リビングには俺と姉貴が向かい合っていた。テーブルの真ん中にはどでかいケーキがある
『どうしたの。さっきから黙ってるけど』
姉『まさか…妹ちゃんに遅れをとるとはね…』
『姉貴は養子だから知らないかもだけど、アイツ昔からかなりの遊び人だぞ』
姉『がびーん!妹ちゃんの事もあれだけどストレートに養子言われた事がショックだわ私!』
『このケーキうめぇー。姉貴、料理うめーなやっぱ。良い嫁になるな』
姉『…え?そ、そお?…ってうぉーい!何ごまかしてんのよ!』
『あーん』 姉貴にケーキを食べさせる
姉『…え?…あ、あ〜…んっ。あ、おいしー』
『だろ?』
姉『うんっ。……って違うぅううっ!』
『どうしたんだよさっきから。生理か?』
姉『も、いーです』
『あはは、冗談冗談』 姉貴はからかうと可愛いからついやりすぎてしまう
姉『むー。て、てゆーかさ…せ、せせ…せっかく二人きりなのに名前で呼ばないし…』
『む…ち、ちょっとまだ恥ずい…』
姉『そ、それに早くしないと妹ちゃんに遅れとっちゃうよっ』 いや、もうとってるだろ多分
『じゃあコレ食べてからにしよう』
姉『……お互いにあーんしあわないと食べないもん』 ぷいっとそっぽを向く。怒っているみたいだが、可愛くて怒りが伝わらなかった
『…わかったよ』 渋々了承する
姉『えへへ〜』 俺と姉貴には他言できない秘密がある
姉『あ〜ん』 俺と姉貴は付き合っている…という事だ
756名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/19(火) 20:47:15 ID:bmET5fi8
姉ちゃんや妹がいないからこそほとばしる物があると思うんだ!
757名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/19(火) 22:47:41 ID:6/NX8yFn
いてもほとばしるものがあるやつもいるぞ。ここに
758名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/20(水) 00:26:07 ID:PcwppEAH
姉『彼氏とデート行ってくるわ。多分帰るの明日だから。んじゃっ』姉貴はそう言うと満面の笑みで出掛けて行った
妹『お兄ゲームしよ』
『ああ』 ピコピコピコピコバコーン ヴヴヴ、ヴヴヴ
『バイブ鳴ってるぞ』妹の携帯がゆれまくりんぐ
妹『あ…ごめんお兄。私も離脱だわ』
『…は?』
妹『昨日告られちゃってね…デート行ってくる。じゃあね〜』
『マジかよ』妹はそう言うと満面の笑みで(ry
『くそ、ふざけんなよ姉妹そろって。俺無茶苦茶暇じゃん。…仕方ねぇ…適当に人数集めてカラオケでも』
女『まぁまぁ待ちなよ』突然後ろから声をかけられた。振り向く。幼なじみだ。
『また勝手に入って来たのかよ』俺とコイツの家は隣り合わせのせいかベランダとベランダを行き来できる…そんな漫画のような構造をしているのだ
女『へい、私と遊ばないかい』
『ガキの相手をしている暇はねぇ』
女『同い年ね、ウチら。しかもさっき無茶苦茶暇って』
『わりぃ、記憶にないな』
女『お前は悪徳政治家かなんかか』
『じゃあお前はインタビューしてくる奴な。マスコミマスコミ』
女『はいっ、姉妹二人が恋人いるって状況ですが独り身のあなたはどんな心境ですか??』
『お前と付き合いたいって心境』
女『か、…は?え?…はぁ、は?!はぁ!!!?』
『冗談』
女『…お前なんて嫌いだ』
『俺は大好きだ』
女『〜〜〜っ!ばかっ!!』
『とりあえずコントローラ』コントローラを渡す
女『……やろうってかい…きなっ』
『勝った方の命令聞く事な』
女『……オッケー』

ファイッ
759名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/21(木) 00:38:16 ID:Rr/9HrlT
女『お兄お兄っ』
『よう…』
女『今帰りでしょ?一緒に帰ろっ』腕を絡められる。こいつは俺の一つ下の幼なじみ。何故か俺の事をお兄と呼ぶ。俺にとっては妹のような存在
『むやみやたらに腕を絡めるな。そういう事は恋人同士でやれ』
女『じゃあ私と付き合って下さい』
『告白はもっと雰囲気重視の方が好きだがな。俺は』
女『お兄私と一緒だっ。雰囲気大切だよねー』言葉に重みがなさすぎる
『腹減ったな』
女『今日お兄時間割変更で6限目体育でしょ?だからじゃない?』
『…何で知ってるんだ?』
女『教室からずっとお兄見てたから』
『見るなよ』
女『見たいもん』
『なんで』
女『そこに…お兄がいるから!』面倒臭いのでスルー
『お前も食べに行くか?牛丼屋行こうと思うんだが』
女『行くよ。でも牛丼屋は品がな〜い』
『じゃあ何処がいいんだよ』
女『牛丼屋っ!』ぽかっ。額にチョップをおみまいしてやった
女『あたっ!もう、なにするの!でもお兄に叩かれたこの辺が幸せっ!もう今日は額洗わないからねっ』
『きたねーな。洗え』
女『じゃあ今日お兄の家泊まるからね。明日休みだし』
『どういう脈絡なんだろうなそれは』コイツはいつも話しが唐突なので、俺はひそかにコイツの事を「ザ・唐突」と呼んでいる
女『牛丼屋からチョップの流れで』
『なるほどな。そいつはスゲーや』
女『あっ、牛丼屋。行こっ!お兄っ』絡めていた腕を離し今度は手を引っ張られた
『落ち着けよ』
女『落ち着いてるよっ』言葉に重みがない
760名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/21(木) 01:48:36 ID:uiUxoeu4
カオスヘッドやってると妹居ると辛い目に合わせてしまいそうでやだな

七海は仕草がめちゃくちゃ可愛いがこんな子にあんな事起きたら俺精神壊れてしまうよ
あげたプレゼントと携帯と何かが送られるのは心臓止まったわ
761名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/22(金) 00:20:04 ID:pm+U60YB
『腹減ったな…』何か食べる物を買いに行こうとしていた俺はそう呟いた
女『おにぎり食べます?』ふいに声をかけられる。振り向くと中学生ぐらいの女が立っていた
『…いや、いらん』
女『何でですか?』
『はぁ、いやー…怪しいから』
女『あなた、最近この町に来たばかりの人ですよね?』
『あ、あぁ…一週間前に越してきた…』せまい田舎だ。当然俺のことなど知れ渡っていた
女『もっと開放的にならないと!お友達できませんよっ?』
『別にいらないよ…』
女『恋人だってできないですよっ』
『残念だねそりゃ』
女『そこは私を口説いて欲しかったですっ』
(妙に突っ掛かるな…この町の奴らはこんなのばっかなのか?)
『中学生を口説こうとは思わないぞ…流石に』
女『〜〜っ!私18です!高校生ですっ!』
『あ、まじか…悪い』
女『もうっ、せっかく仲良くしてあげようと思ったのに…』
『ちなみに俺19』
女『へぇー、私よりいっこ上…って!聞いてないですよそんな事っ!人の話し聞いてるんですかっ!?』
『落ち着けよ。鼻かむ?ティッシュあげようか?』
女『…もういいです』
『おっ』やっと解放された、と安堵する。早くスーパーへ行きたい
女『私がお姉ちゃんです…』
『は?』
女『私について来てくださいっ!お姉ちゃんがこの町を案内してあげますからっ!ほら!おとうと!!』
『俺19ーーー』何故あらゆるツッコミ所からこれを選んだのか…後になって後悔した
女『じゃあ私妹になりますねっ!』
『…まじかよ』姉貴が欲しかったのに
762名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/22(金) 00:28:55 ID:6BjWf4kA
ギャルゲユーザー的にはリアル姉妹がいない方が勝ち組だろ
763名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/23(土) 02:36:47 ID:oKDLZwnh
妹『お兄おなか』
『俺はお前の腹じゃない』
妹『…すいた』ミーンミーンミーンと、蝉が五月蝿い。夏は虫がわくからあまり好きになれなかった。都会ならまだしも、ここは田舎だ。ありえないほど虫が出る
妹『…お兄…突然いなくなったりしないでよ』縁側で仰向けになり、うちわで顔を扇ぎながら言った
『台詞と行動のギャップが凄いな』
妹『親達は勝手に蒸発するし、婆ちゃんには感謝してるよ。ほんと』この家は親父の母親、つまり婆ちゃんの家だった。今は俺達二人が生活するために住んでいた
『そろそろ亡くなってから丸一年か…』
妹『…お兄は私より先に死んじゃ駄目だからね』
『だな。お前炊事洗濯なんも出来ないからなぁ。逝くに逝けんわ』笑いながら言う
妹『失礼だね』妹も笑いながら言った
『悔しかったら彼氏でも作ってみろ』
妹『別にいらないよ。今十分幸せだし。ずっとお兄に寄生しま〜す』
『うへぇ、勘弁』
妹『えー、それこそ勘弁』
『はい、カレー』
妹『やっりぃ!やっぱり暑い日にはカレーだよねっ?いっただっきまーす!はい、お兄あ〜んっ』カレーをすくい、スプーンをこちらに向ける妹
『やらんわ』
妹『ノリ悪い…もういいよ。べーっだ!もう今日はやってあげないよーっだ!』
『…』今日は?
764名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/25(月) 00:47:27 ID:/XQJtkWH
大学を卒業した俺は地方に住み静かに暮らす事を決めた。それから一年ほど経った
妹『お兄中々帰って来ないからお母さん達寂しがってたよ』その日は大型連休を利用して妹が泊まり込みで来ていた
『ああ悪い…』
妹『さっきから元気無いね…どうしたのよお兄』
『…いや、こんな事妹に話す事なのかと思うが……鬱、なんだ』
妹『鬱?』お兄が憂鬱?似合わないよ、という具合に妹が笑う
『生きる目的というか…働く理由というか…そうだな…惰性なんだよ、今の俺は。惰性の塊なんだ』
妹『…笑ってごめん。結構深刻みたいだね、お兄…』
『…』
妹『じゃ、じゃあさ…恋人でもいれば良いの?』
『それはわからない。でも、居たらそいつのために頑張ろうって思えるから、多分そんな事で良いんだろう』
妹『前の彼女結構続いてたよね』
『…駄目なんだ。結局最後は何となく付き合ってる期間の延長なんだよ。だから別れる』
妹『飽きたって事?』
『そうだな。元々そんなに好きじゃなかったしな。あの頃は色々模索したい年頃だったんだ…。…お前みたいな奴が彼女ならなぁ…』
妹『え゛っ///』
『そういえばお前浮いた話し一つもなかったよな。どうなんだ?この一年で変化あったのか?』
妹『な、ないよ…ず、ずっと…かしから…きな人…るし…』ゴニョゴニョ
『?』下を向いて呟いているせいかうまく聞き取れない
妹『あ。ね、ねぇ』
『うん?』
妹『私、大学この辺に決めたんだ』
『へぇ』
妹『だからさ、ここ…住んでいいかなっ?』
『良いぞ』
妹『わ、本当?』
『そうだな、学費からなにまで全部俺が負担しよう。うん、なんか俺、楽しくなってきたぞ今から』
妹『え。バイトで稼いだお金あるよ?』
『それはお前が自由に使え。…うん、妹のために生きる…か。悪くないな。よし、よろしく!』
妹『よ、よろしく///』
765名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 00:34:05 ID:AKCFiiws
?『あ、起きたんだ。おはよう』朝。目が覚めると、俺の横に座りながらほくそ笑む女の子が居た
『また勝手に入ってきたのか…』
女『うん、お兄ちゃん。また、だよ。てゆーかお兄ちゃん勝手に入れって言ったもん』
『そうだっけ?』そうだよ〜と笑いながら言われた
半年前。突然家に訪問してきたコイツと出会った。適当に遊んでは帰って行く。何故か俺をお兄ちゃんと慕い、懐いている女の子
女『今日お仕事はいいの?』
『大丈夫、今日は休みだ』
女『じゃあ沢山遊べるね!』何故来たのか、どこに住んでいるのか。核心に迫る質問は全てはぐらかされてきた
『山に行くか?』俺は田舎に住んでいる。街に繰り出すのに時間はかかっても、山ならそう遠くない
女『それは、ヤダ』山、と俺が言った瞬間だろうか。顔が青ざめたのがわかった
『どうして』
女『恐いから』
『なにが?』
女『…色々』
『…わかった。じゃあ今日は何するんだ?』これ以上続けても無駄だとわかったので、話しを変える
女『お兄ちゃんと寝たいなぁ』
『ぶっ。は、はぁ?』
女『一緒にごろごろ〜って』
『あ、あぁ…』あほか、俺は
女『いい?』上目使いで聞いてくる
『ああ、俺は構わないよ』
女『えへへ、お兄ちゃん、仕事でお疲れしてるからね』
『そんな気、使うなよ?遊びたいなら遊んでやるぞ?』
女『良いの…私は、お兄ちゃんといるだけで満足だもん…』もぞもぞと布団に入り、俺の隣で横になった
『まぁいいけどさ…』
女『お兄ちゃんと大好き。私を見つけてくれてありがとう』
『え?』
女『話せたのがお兄ちゃんで良かった。お兄ちゃんと話せて良かった』
『おい、どういう意味ーー』
女『すー…すー』
『寝たのか…』目には涙が浮かんでいた
『…おやすみ』
766名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 00:36:03 ID:AKCFiiws
なんか俺のIDかっこよくね?
767765続き:2009/05/26(火) 01:07:23 ID:AKCFiiws
『…』目が覚めると、そこにアイツはいなかった
『……』山が恐い。その言葉を思い返す
ここから近い山は今度伐採して何か建つらしい。あまり傾斜ではないので目をつけられたようだった
(ここに何かあるのだろうか…。アイツの家?)足を止める。ゾッとした。急に道が真っ二つに割れて裂け目が出来ていた。かなり深い。下手すれば落ちて死ぬような深さだった
『あぶねぇな…』下をよく見る。目を疑った
『………え?』死体があった。
『…………………』見覚えのある人間の死体だった
山が恐い。その言葉が頭に浮かんだ
『嘘だろ………』あの女の子の死体がそこに、あった。裂け目の底はそこら中赤く染まっている
『はぁ、はぁ…』気分が悪くなってきた
女『たまにね、動けるんだ』
『…おま…え…』後ろから声。振り向く。あいつだった
女『死体じゃなくて、魂…意識が、だよ?』苦笑いしながら言う
『…』
女『5年前にね、ハイキングの途中にね…。多分見つけて欲しかったんだ。でさ、ぼ〜っと徘徊してたらお兄ちゃんと目が合って。だから、お家までつけたの』淡々と話していた
『…』
女『…最近、動ける回数と時間が増えてきてるんだ。お兄ちゃんと一緒に居たいって思うようになってから…段々増えてきてるの』
『…あの深さだ…俺は出せない…でも、今度の伐採で見つかる…そしたらお前はどうなるんだ…?』
女『…うん。…やだな伐採。私…消えちゃうかも』泣きながら言う
『じゃあ消えたくないって願え』
女『…え?』
『そして、俺ん家に来い。歓迎してやる』
女『お兄ちゃん…』
『…さっき、大好きって言ってくれただろ?』
女『え?』
『俺も…大好きだからさ。幽霊とか、関係ねーよ』
女『ーーお兄ちゃん!』抱き着いてくる
『でも触れれるんだよなぁ、不思議な奴だ』
女『えへへ、不思議不思議』
一生大切にしていこう コイツとの時間を。 そう思いながら一緒に山を下りた
768名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 01:08:19 ID:k2592HLN
>>765
続きをkwsk
769名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 02:53:45 ID:FzNh5qa2
>>765
GJ!
こういうのもいいな。
770名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 03:09:51 ID:bRtEiud2
>>765>>767
GJ!!!
ハンカチ用意して待ってます
771名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 15:20:59 ID:YXZ7p/Gw
>>767
感動するけど、kano…げふんげふん
772名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 17:19:27 ID:AKCFiiws
>>771あー、なんかありそうとは思ってたが被ってたのか…
とりあえずカノン未プレイな俺にKWSK
773名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 21:13:19 ID:Y1AUUkVu
>>771
あゆは死んでねーよww
774名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 21:50:13 ID:YXZ7p/Gw
生き霊=魂
でいいじゃん
775名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 21:56:46 ID:/N53DXcF
>>767
五年前の死体が・・・なんで・・・顔が判別できる状態で・・・
何より・・・鮮血が・・・どうして(ry
776名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 22:04:29 ID:F5wu+pJw
>>775それは、アレだその土地の不思議な力によって腐らないんだよ。
777名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/26(火) 22:22:04 ID:AKCFiiws
>>775あー…そういやそうだなww書いてて気付かなかったわww




く、くそぅっorz
778名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/27(水) 00:31:18 ID:cORTSOCC
妹『お兄ちゃん』放課後。ホームルームを終えて帰宅しようと門を出た時に声をかけられた。妹だ
『待っててくれたのか。遅くなるから先帰っていいってメールしたろ?』
妹『そんな言い方しないで。これくらいなら待つよ。今までだってそうだったでしょ?』小中とずっと一緒に帰って来た。どちらかが遅くなればその一方は必ず待つ。俺達はそんな仲の良い兄妹だった
『だな。悪い』
妹『じゃあ帰ろう』
『うん』
・・・・・・
妹『お兄ちゃん』商店街が見える。ああ、と思った
『あんまり間食しすぎると太るぞ』
妹『ち、違うよっ。今日は寄り道しない』
『じゃあなんだ?』
妹『お兄ちゃんもう高3だよね。進路とか…どうするの?お兄ちゃん、頭良いからやっぱり進学…とか?』
『や、一人暮らしでもして就職かなぁ…』
妹『え…家、出ちゃうの…?』
『いや、選択肢の一つだぞ?…一人暮らしっつっても、お前と離れるの嫌だしな…悩んでる』
妹『……え?』
『俺多分さ、かなりお前に依存してるんだよ。はっきり言ってお前といる時が1番楽しいからな。だから離れるの、嫌なんだよ』
妹『/////』妹の顔はとても赤く染まっていた
『まぁ迷惑な話しだよな。つか顔赤いぞ?どうした…あぁ、まぁちょっと恥ずかしい話しだしな。妹に依存する兄貴なんてあんまり見ないよなぁ。あはは』
妹『め、迷惑じゃないよっ。そ、それに私だってお兄ちゃんに依存してるもんっ』
『そっか。ありがと。…ところでお前はどうしたいんだ?』
妹『えっ?』
『進路』
妹『あ…うんとね、進学を考えてたの…お兄ちゃんと一緒の大学…』
『…じゃあ俺一年浪人するよ』
妹『へっ?』
『勉強しながら金稼ぐ。学費とか生活費とか。俺達二人が進学なんて言いだしたら親父達、良い顔しないだろうしな。それに一年待てばお前と一緒になれるしな』
妹『うそ…ほ、ほんとうにそんな事するの…?じ、実現すれば私…今までで二番目の幸せになるかも…』
『決まりだな…って、1番目はなんなんだ?』
妹『えっ?…こ、こうして…お兄ちゃんといっ、い…一緒にいる事…///』
779名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/27(水) 00:59:28 ID:rLp5Oefw
スレタイと関係無さすぎだが、良質なSSスレで吹いたww
780名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/27(水) 01:22:57 ID:rLONlOgA
>>777
負けを認めるなw読者の夢を壊すなw
KEY信者並みに勝手に色々後付け妄想してくれるんだから
781名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/27(水) 02:02:25 ID:cORTSOCC
>>780そ、そうか…わりぃw
でも後付け設定はあんまり好きじゃないんだよなー。ぐだついたりしまくりんぐで
とりあえずさ…







下ネタ大好きヲタクなブラコン妹をくれぇえええええええええっっ!!
782名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/28(木) 00:38:54 ID:KDsrsQqu
仕事。家に帰れば寝る。趣味なんてない。ただただ惰性のようにそれを繰り返すだけ。俺はそんなつまらない人間だった
だが、そんなつまらない人間の人生も、たった一つのきっかけで、全てが変わってしまう。俺は、そう思った。何故ならーーー

先輩『ねぇ君さ、社長の娘さん知ってるだろ?』
『はぁ』社長の話しは社内でタブーに近かった。三日前に他界したからだ
先輩『あの娘ね、身寄りが無いんだよ。今、一人で暮らしているらしくてね。母親も随分昔に亡くなってるしね』
『はぁ』社長の娘なら俺も知っている。以前会った事があった。確か年齢は17。俺より3つ下だ
先輩『で、そこで相談なんだけど、君、預かって貰えないかな?』
『は?』社内の人間全員の総意らしく、具体的には俺に1番懐いているらしからだった
先輩『今彼女は不安定だからね、1番安心する所に置きたいんだよ』
『はぁ…』
783名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/28(木) 00:40:22 ID:KDsrsQqu
『いますか?』社長は会社の最上階に住んでいる。つまり娘さんもそこにいる
女『お兄ちゃん?』扉が開く
女『お兄ちゃん!』お兄ちゃんと慕う女がそこにいた
『迎えに来ました。話しは聞いてるんですよね?』
女『うん…でも、お兄ちゃんは…いいの?』
『良いんですよ、こんなつまらない野郎で良いのならね、はは』
女『お兄ちゃんはつまらなくないよ』少し、怒り気味に言う
『そうですか?…とりあえず家に行きましょうか。荷物は俺が持って行きますよ。あ、あと移動は車なんでーー』
女『お兄ちゃん』
『はい?』
女『敬語、やめて』
『…』
女『お願い』
『わかったよ…それじゃあ行こう』
女『うんっ』
こうして、俺にとって、非日常ともいえる生活がスタートした
784名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/28(木) 00:42:39 ID:KDsrsQqu
マンネリ化しないように様々なやり方を考えてみたが、全然面白くない気がするなコレ…(´・ω・)
785別物:2009/05/28(木) 00:46:28 ID:KDsrsQqu
『あぁ…』チャイムが聞こえてきた。遅刻だ
『まぁ…仕方ねぇか。寝坊したし…。歩くか、もう…』学校へと続く坂道を登る途中、引き返してくる女生徒を見つけた
(何やってんだ…?)見るからに真面目そうな顔立ち。まさか遅刻したという理由で帰宅を始めたのだろうか
『あんた、何やってるんだ?』
女『えっ?』女はとても驚いていた
『学校は逆だぞ』
女『……今日、難しい事があるので帰るんです』
『ここまで来たのに?』
女『ここまで来たのに…です』
『何だその難しい事って』
女『…あまり、他言できる話しじゃないので…すみません』
『あ…。いや、こっちこそ、ごめん。初対面だっつーのに悪かったな』
女『いえ…』
『ま、そうやって逃げるのもアリかもしんないけど、それじゃなにも変わらないぞ?って説教臭くなったな。わるい。って俺謝ってばっかだなぁ、あはは』
女『あなた…良い人ですね…。…あなたが兄なら良かったのに…』小声で呟いたが俺には聞こえていた
『…あに?』
女『あ……。…。お母さんが…再婚したんです』
『え…?』唐突な話しに面をくらう
女『再婚相手の人には…私より三ヶ月ほど上の男の子がいて、今日その男の子に挨拶でもしなさいって…そう言われたんです』
『…あれ?』
女『…?どうしたんですか?』
『それってーーー』昨日親父に言われた話しを思い出す。
『…よろしく』
女『え?』それが俺たちの最初の出会いだった
786名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/28(木) 02:32:33 ID:Nt7Bu6Yd
>>785
俺的には悪くないと思うが。と文才のない俺が言ってみる。
787名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/28(木) 11:20:44 ID:OJAkfFag
>>785
なんかCLANNAD思い出した
788名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/28(木) 21:14:22 ID:p7bG4sOb
俺たちの運命の歯車が今、音を立てて回り始めた…
789名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/28(木) 22:01:52 ID:KDsrsQqu
そして伝説へ
790名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/29(金) 00:04:12 ID:V2qs+pak
『…』
姉『何かしゃべんなさいよ』
『熱い』
姉『んな事ぁ、わかってる』大型連休。二人揃って暇なので旅行に行く事にした俺達。その初日の晩、姉貴が言い出した
姉『深夜だったら誰もいないでしょ。混浴入ろ。先に上がった方が負け。言う事聞くこと、いいね?』

『…あほ…らし…』視界がぼやけてくる。かなりまずい状態なんじゃないのか
姉『わたしのーおはかのーまーえでー』突然歌いだす姉。気でも狂ったのか
『チョイスが意味わからん』
姉『私、バスト89あります』
『?』
姉『趣味は歌を歌う事、特技は鉄棒!』
『ほぅ』どうやら気が狂ったようだ。しばらく見届ける事にした
姉『大好きな人は、弟です!』
『やったね』
姉『大嫌いな人は、弟です!』
『矛盾しちゃったか』
姉『私は、足フェチです!』
『俺は太もも限定かな…あ?』姉貴は鼻血を出していた
『お、おいっ』急いで姉貴を温泉から引っ張りだす
姉『私今裸なんだけどー。えっへっへっ』見慣れている裸などどうでもいい
『早く冷やさないとやべーな』急いで冷やした
姉『…あれ?私…』
『のぼせたんだよ。かなりやばかったぞ』
姉『あ、そうなんだ…てか私全裸なんだけど、あんた恥じらってくんないの?』
『恥じらう立場逆じゃね…』
姉『とりあえず腹減ったし戻るべ』
『ああ』そんなこんなで旅行は終了した。あ、そういや命令出来るのにしてねーや
『ま、いいか』
791名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/29(金) 00:11:05 ID:/eI7knfI
面白いけど全然萌えないw
792名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/29(金) 00:28:02 ID:V2qs+pak
>>791やっぱりかwまぁ、ウケたらいいなぁ…って気持ちで書いたからなぁ
そっちの感想の方が嬉しいってもんだw
793別物ーーっ:2009/05/29(金) 00:45:29 ID:V2qs+pak
姉『おとうとー』ガララと勢い良く教室のドアを開けたのは俺の姉
『あ、姉貴…!』
姉『ちょっと来なさい』人差し指を、クイクイしながら言う
『何だよ』廊下に出る
姉『これから風紀委員のパトロールなのよっ。い、一緒に来て』
『なんで。面倒臭い』
姉『じゃあ一生のお願いここで使うわ私』
『それ二桁くらい言ってると思う。姉貴の人生は何回あるんだ?』
姉『…。…うーー、おとうとーっ』泣きそうな顔をしながら上目で唸る。身長が俺より低いから出来る芸当だ
『…。わかったわかった』
姉『あ…!…よ、よし!じゃあ行くわよっ』
『へいへい』
姉『へいは一回!』はい、は一回の間違いだろそれ
・・・
『さっきので四回目か。何回告られたりデート誘われたりすりゃ気が済むんだ』ちなみに姉貴は全て断っていた
姉『わ、私に言わないでよ。これでも今日は少ないんだよ?多分、あんたが居る…から』
『魔よけのために呼ばれたんかい、おりゃ』
姉『そ、それもあるけど…。あ、あんたと一緒にいたかっと言うか何と言うかゴニョゴニョ』
『なにー?よく聞こえないぞ?』
姉『な、なんでもないっ!』
794名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/29(金) 18:07:09 ID:SOLY7NHM
>>790>>793
いいぞ、もっとやれ
795名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/29(金) 20:59:04 ID:LcmbWi5D
>>778
GJ
796名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 04:14:14 ID:tfRUE2eY
ツンツン。背中を突かれた
『ん?』振り向くと、そこにはサンタクロースの格好をした姉貴が居た
『なに、やってんだよ…』
姉『ケーキいらんかい』
『いらんわ』
姉『…むかっ』手に持っていた看板を俺の頭上に振り下ろす
バキッ
店長『ちょいちょい何やってんの!君クビもんだよそれ!え?弟?関係ないよ!君クビっ!』
・・・・・
姉『あんたのせいでバイトクビになったじゃんかよー』
『いてぇ…ひたすらにいてぇ…なんだよコレ』
姉『いや、血、出てるし。そら痛いに決まってんでしょ』
『冷静な解説ありがとう。死ね』
姉『…』ごっつーん
『あひょっっ!』傷口を叩かれた
『マ、死ぬから!!マジ死ぬからやめろ!』
姉『はっくしょい!腹ぁ減ったね。ラーメンでも食べに行こうよ』
『ちっ、仕方ねーなぁ』
姉『はっくしょい!』
797名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 07:01:35 ID:wUm4fJyo
>>796
wwwww
798名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 07:51:05 ID:vuH8Y1J2
>>796
実際ありそうな話だなw
とにかくGJ!!!!
799名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 10:06:46 ID:tfRUE2eY
『くそっ!このままじゃ遅刻だ!何で起こしてくれなかったんだアイツは!!』時計の電池切れ。勿論アラームなんてものは作動しなかった
『はぁ、はぁ』全力で走る
妹『お兄ちゃん待ってーっ!!』突然の声に振り向く。妹だ
『お前先に行ったんじゃないのか!?』
妹『それよりも待って!待ってったら!』懸命に待てと言うので足を止める
『なんだよ』
妹『はぁ…はぁ。わ、私も寝坊したんだよ…はぁ』
『!…マジ?先行ったのかと思って慌てて出ちまったから気付かなかったぜ…ところで何か用か?』
妹『へ?なにが?』
『いや、あんなに、待てと必死に言ってたじゃないか』
妹『一緒に学校行きたかっただけだよ。だってあのペースじゃ私だけ遅刻だったしねっ』
『ははは、なるほどな〜!道連れって奴かっ!』
妹『うん!!』スコーン!額にチョップをおみまいする
妹『あたっ!』
『うん!!じゃねーよ!』キーンコーンカーンコーン
『あ』
妹『お兄、今すぐ学校に、妹の看病するから二人とも休みますって連絡入れてよ。学校なんてフけてどっか二人で遊びにいこーよっ』
『…はぁ…わかったよ。じゃあウチ帰って着替えるか』
妹『やったぁっ!』その後一日中遊び倒したが、最後、見回りの先生(しかも俺の担任)に見つかって無茶苦茶怒られた俺たちだった
800名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 10:58:09 ID:vuH8Y1J2
>>799
(´;ω;`)ウッ・・見回り先生・・・GJ・・
801名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 12:36:16 ID:bfCJc5qT
>>796これは良いなw
802名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 18:47:31 ID:tfRUE2eY
妹『ど、どうして…どうして死んじゃったのよ…お兄ちゃぁああん!!』
姉『はい!カァアアアッット!!』むくっ。上体を起こす
『…は?どこか悪い所あったか?』
姉『あんた死体役向いてないわよ!』
『やっとわかってくれたか。まぁ役不足って奴だな。へへっ、やっぱり俺には主役しかないだろ?な、姉貴!』
姉『妹ちゃん、そこの汚い絵が描いてあるダンボール、ブッ壊して』姉が指さした物。それは俺が三日間寝ずに描き上げた木の絵が施されているダンボールだった。ようは背景だ
妹『えいっ』バキッ 俺の苦労など知らんといわんばかりの見事な正拳突
『ちょまてぇぇぇぇぇっっ!』
姉『とぅっ』俺が叫んだ刹那、姉貴が跳ねた
ドロップキックだーーーーーグシャッ
『俺の傑作ーーーっ!』
妹『え?あれ、けっさくって名前だったの?あははお兄ちゃん面白〜い』ゲラゲラと笑う。こいつはボケではなく天然だからたちが悪い
姉『アンタ、木の役ね。ほら、けっさくがこなしきれなかった木の大役、頑張りなさい(笑』
『もう嫌だ…』
妹『お兄ちゃん、付き合ってよぉ』
姉『妹ちゃんの演技の向上のためよ。もう学芸会まで日が無いんだから』
『…木の役ってさ…いるのかな』
妹『うーん、クラスで配られた台本には、そんな役無かったよ』
『ふ、ふふふ…あはははは!そうだろ!だってよぉ姉貴ぃいっ!』
姉『で?』
『あ、はい。頑張ります』
803名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 21:09:12 ID:yRKLL3c5
>>796
姉『ケーキいらんかい』
『いらんわ』


www
804名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 23:04:33 ID:tfRUE2eY
姉『ちょりーッす』
『あん?』日曜の朝。俺の部屋に侵入者が。姉だ
『なんか用かよ』
姉『用?はっ、そんな物生まれた時に母ちゃんの腹の中に置いてきちまったぜ!!』
『……俺、勉強で忙しいんだけど』もうすぐ大学受験だ。姉貴のノリに付き合っている暇など、今の俺にはなかった
姉『ちょっとお腹減ったのよ。ケーキよろぴこ』
『えっ?あの…大変失礼なんですが、日本語通じてますか?俺ね、お勉強中なの。わかる?』
姉『ぶぁーっくしょい!!』参考書に唾液がとぶ
『最高に最悪だよあんた』
姉『変なボケかますおみゃーが悪い。まっ、でも一割方こちらの非を認めよう。ケーキ買って来てあげる』
『あ、そう…ども』一割かよ
・・・・・・・
姉『あ〜ん』イチゴが刺さったフォークの先端をこちらに向ける
『いや、やらないよ』
姉『あ、そう…残念』
『とりあえずありがと。…ん、美味いね』ちなみに俺のはチーズケーキで姉貴がショートケーキ
姉『チーズケーキちょっと頂戴』
『ん、あーん』
姉『あー…んっ。…何かズルくない?』
『え?』
姉『あんただけ、あーんしてるじゃんよっ』
『まぁいいんじゃね』
姉『い、いいのか?…うん、じゃあそうする』
『うん』
805名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/30(土) 23:34:33 ID:tfRUE2eY
女『あら先輩、こちらにいらしてたんですか』中庭で絵を描いているとひょっこりと現れた
『またお前か』
女『嫌な言い方をなさるのね』
『お前、何度俺を探せば気が済むんだ』
女『私は部長や先生などではなく、先輩に絵を習いたいんです』
『…だからさ、俺は教えるのが下手なんだって』
女『謙遜なさらないで下さい』仕方がない。なんとか話しをはぐらかそう
『……なんかお前いつもより頬が緩んでるな』
女『あら、わかりますか?…実は母が再婚するんですの。…家族の幸せは直接私の幸せになりますわ』はぐらかすつもりがとんでもない事を聞いてしまった
『ふーん、お前良い奴だな』
女『えっ?そんな事は…///…って、絵を教えて下さるの?はぐらかすのはやめて下さいな』
『わかったよ。ったく、お前も物好きだな。部長とかに習えばいいんだ。優しくてイケメンってもっぱら女子達に評判良いんだろ?かなり噂、聞くぞ』
女『私は、あなたにしか興味ありませんもの』
『…あ、そ…』そこまではっきり言われると気持ち良いものがある
結局部活が終わるまでずっと教えていた。そのまま流れで一緒にかえった。途中アイスを奢ってやったがかなり喜んでいたような気がする…
『ただいま』
父『おうおかえり!なぁなぁ聞いてくれよ』
『あん?』とんでもなく喜んでいる親父。どうやら再婚するらしかった。俺は再婚うんぬんよりも相手の名前に驚いていた
『おいおいその苗字…』あの後輩の苗字だった
(そういえばアイツん所も再婚するんだっけ…はは、まさかなぁ)翌日、後輩と出会い俺は驚く
そのまさかだったからだ
806名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/31(日) 00:13:13 ID:7ygOm0+/
“佐藤”

まさか同姓だったなんて…
807名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/31(日) 00:21:56 ID:jwgSL0eE
つ渇いた叫び
808名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/31(日) 01:11:47 ID:0ti3hdq6
最近女子高生と知り合って、お兄ちゃんって言われるようになったがリアル妹に言われるのとは、趣きが違うな。まあ年のさがかなりあるから異性とみれないけど。
809名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/31(日) 02:09:49 ID:dqCrqleM
>>808

もうお前なんかどっか行っちゃえばいいんだ。
810名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/31(日) 02:49:51 ID:0UIHIEHY
>>804このお姉ちゃん欲しいよ
811名無しくん、、、好きです。。。:2009/05/31(日) 03:11:35 ID:oZJRyIC0
姉『おー…い……』弟の部屋のドアを開く。そこには誰もいない寂しい空間が広がっていた
姉『あ、そっ…か…今朝出てったんだ……』両親と海外旅行に行った弟。私は呼ばれていない。何故なら私は他人だからだ。実の両親が他界して遠い親戚であるここに辿り着いた。私はこの家の両親に疎まれている
姉『…寂しくない、寂しくない…』呪文のように呟く
『そこで寂しくならないと、俺、帰って来たのにちょっと虚しくなるぞ』
姉『あ、ごめん……って、え…ぇえ!?弟くん!!…な、なんでっ!?』
『あんなつまらない親達と旅行なんて行くより、姉貴といた方が面白いだろって思っただけだ』
姉『…弟くん…///』昔から私を何かと庇ったり助けてくれる。大好きな存在。本人を目の前にして口に出せたらどれだけ幸せか。…まぁその後の弟くんの返事が恐いのだが…
『ゲームしようぜゲーム』
姉『う、うん…』
『何やる?』
姉『弟くんが好きなので良いよ』
『よし、じゃあなーーーー』大好きだよ。弟くん
812名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/01(月) 01:09:49 ID:fRzV2qo6
『姉貴ー、朝御飯できーーー』姉貴の部屋のドアを開ける。そこには着替え中の姉貴がいた
『ーーてるから早く下におりてきてなー』何事もなかったかのように背を向けて立ち去ろうとした時だった
ドゴッッ!
『いってぇえ!』
姉『ぉうおうおうおう、人様の裸見ておいて何謝りもせず立ち去ろうとしてんだ!えぇえ?!これがゆとりの産物って奴かぁ?』
『だからって…げほっ、ドロップキックはないかと…』
姉『で、どうだった?私の裸』
『ごちそうさまでした』ガスッ
『ぉうちっ』チョップ。姉貴は馬鹿みたいに力があるので無茶苦茶痛い
姉『ちげーよ、綺麗だねー、とかあるだろ。ハゲかお前は』
『ハゲてるのは親父だぜ』ガスッ
『…』
姉『…で?』
『綺麗だ。まぁ顔が良いし当然のスタイルって感じ?相変わらずパーフェクトな姉貴だなーって意見かな』
姉『…あ、ぁあ…そう』照れているのか?少し顔が赤かった
『じゃあ俺下行くよ、とりあえずブラくらい着けてくれよな。見慣れてるってもこれだけ近いと恥ずい』
姉『あ…ぅん…』
『じゃあ』背を向ける。刹那、背中に柔らかい感触を感じた
『えーー?』姉貴が後ろから抱きついていた
姉『傷…痛む?…ごめんね』
『あ、いや…』
姉『じゃあ着替えたら下、行くから。先に食べちゃ駄目だぞ?お姉ちゃんと一緒に食べる事っ。いいね?』
『あ、ああ』
姉『えへ、よろしいっ』
813名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/01(月) 02:02:13 ID:DTRXxFi7
理想的な姉だと思います
814名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/01(月) 02:29:30 ID:uVATsi4L
姉の鑑だと思います
815名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/02(火) 19:20:40 ID:pUiBokHI
妹『わぁ、綺麗な花火〜』
『田舎に越して来て正解だったな』
妹『えっ?』
『お前、最近元気だよ。ほんと』家庭内暴力。俺達の両親は人間が出来ていなかった。俺は自分の就職が決まったと同時に、妹を連れてここまで来たのだ。その時妹は笑顔で頷いてくれた。お兄ちゃんが側にいるならどこでも良い…と。その言葉が何よりもうれしかった
妹『お兄ちゃんの…おかげだよ…』
『…今日はお祭りだ。時間いっぱいまで楽しもう』
妹『うん!…あ、お兄ちゃん』
『どうした?』
妹『…あ、あのね…手、繋いでいい…か、な?』浴衣姿の妹が照れながら言う。とても可愛いかった
『もちろん』俺から手を握る
妹『あ…えへへ…。お兄ちゃん、浴衣…ありがとね』
『いいんだよ。何回言うつもりだ。別に俺は欲しい物なんてないし、俺の給料は全部お前が好きに使ったらいいんだ』
妹『そ、それは流石に…』苦笑しながら言う
『はは。そういや、こっちの高校生活はどうだ?』
妹『うん。皆優しい人ばかりだよ』
『そっか…それなら良いんだ。…おっ』
妹『あっ、タコ焼きだぁ〜』
『食べるか』
妹『うんっ』妹は笑顔で頷いた
816名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/03(水) 12:40:45 ID:DxA9dOwm
姉1人いるけど、ぶっちゃけそこまでいいもんじゃないぞ。

年上女に興味なくなるしな。慣れはするけど
817名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/03(水) 18:26:19 ID:/tACH3/c
このスレ的にリアル姉妹いないやつは勝ち組なんですよ。妄想し放題だし。
818名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/03(水) 18:38:39 ID:AfCsGZBB
リアル姉がいるけど、だんだん女嫌いになってきた
819名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/03(水) 20:06:48 ID:VQCe1nrb
『おっ、動けるか?』
女『おはようございます。お兄ちゃん』
『おぉ、成功だな!…ところで何でお兄ちゃん、なんだ?呼称は俺の名前にしたハズだが…』
女『呼称データにはお兄ちゃんと入力されています』
『マジか…どんな手違いだよ…』
女『書き換えますか?』
『いや、いい。あんまり自分でいじるな。余計な負担かけるとまずいかもしれないしな…』
目の前にいる女の子。こいつは俺の頭脳と金と時間を駆使して作り上げた人型ロボットだ
女『お兄ちゃん』
『…なんだ?』
女『何か命令を下さい』
『え?なんで』
女『何をすればいいのかわからないからです』
『あぁー…とりあえず散歩しよう』
女『私を発表したりしないんですか?』
『面倒だからしない』
女『…何故か、喜びの感情パラメータが上昇しています』
『へぇ…』
女『お兄ちゃん』
『今度はなんだ』
女『お兄ちゃんに対する愛情パラメータが異常に高いのですが、これは既存のものですか?』
『いや、そこはいじってないはずだが』
女『では私は一目惚れしたのでしょうか』
『かもなぁ』
女『…何故か、喜びの感情パラーーーーー』
『もういいっ////』
820名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/04(木) 18:44:04 ID:ggm2DcZT
姉『浴衣似合う?』
『…それ、何度だと思う?…8度目だよ』俺達は近所の夏祭りに来ていた。ちなみに誘ったのは姉貴だ
姉『だってさ、似合うって言われると嬉しいもん』
『…似合うよ』
姉『きゃーっ、弟〜っ』抱き着いてきた
『暑苦しい、マジ勘弁』
姉『…そんな本気で嫌そうな顔しなくても…あっ、フランクフルト食べよっ』
『タコ焼き屋あるじゃん。そっちにしようぜ。てゆーかどさくさに紛れて腕絡めるな』
姉『タコ焼きヤダ。青海苔つくもん。あと、腕は離さない』
『無茶苦茶自己チューだな』
姉『なんだかんだで全部受け入れるアンタが好きよ私』
『それ言うのズルい…はぁ』
姉『あははっ。じゃあフランクフルトねっ』
『はいはい』姉貴は小さいのを選んだ。勿論俺が選んだのは特大サイズだ
姉『うわ〜、弟のおっき〜ね〜』
『なんせ特大サイズだからな』
姉『いただきーっ』ぱくっ
『あ、こらっ』
姉『はむ、ぁ…あふっ、あふい!はむはむ…んっ…ぷはぁっ…弟のおいしーね!』
『サイズで若干味変わるみたいだな。そっちの貰うぞ』
姉『いいよ。沢山食べてねっ』
こうして祭を楽しんだ
821名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/04(木) 21:43:49 ID:XrMLQuBx
姉『弟の特大な…ゴニョゴニョ…も…』
姉『の、望まれるんなら頬張ってあげるのに…』

姉?『ふふふ…見事だ、弟よっ。』
『姉さん…』
822名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/05(金) 22:09:14 ID:KAymwa8w
妹『お兄』
『あっ、出来たか?』
妹『うーん、多分女の子ならこんな所かなーって』
『さんきゅ。後は自分で調べてみるよ』明日は先輩とデートだ。俺は女の子が好きそうな所を妹に調べてもらっていた
妹『緊張して失敗しないようにねー』
『や、やめろ…俺がプレッシャーに弱いのは知ってるだろ…?』
妹『明日告白するんでしょ?』
『…ま、まぁ…』
妹『うわー、大丈夫なの?今からガッチガチじゃんか』
『やめろマジで…。泣くぞ』
妹『あはは、ごめん。上手くいくといいね』
『ああ。上手くいったらすぐ紹介してやるからな』
妹『……。うん』
『それじゃあ今日は調べるから。出掛けてくるよ』
妹『…あ、お兄』
『うん?』
妹『…。あーと…』
妹『…』
妹『う、上手く…』
『…どうした?』
妹『上手くいくといいねっ』
『ははは、二回目だぞそれ。じゃあ行ってくるよ』
時間が惜しい。俺は走って街へ繰り出した
823続き:2009/06/05(金) 22:10:54 ID:KAymwa8w
『ただいま…』
妹『あ、お兄…で、デートどうだったの…?』
『馬鹿みたいだったよ。あの人好きな人がいる』
妹『え?』
『男の好みが知りたくて今日デートしたらしい』
妹『なに…それ…。最低じゃんか!』
『怒鳴るなよ。良いんだ。そんな人間だって知らずに勝手に舞い上がっていた俺も俺だ』デートが決まって喜んだ俺が頭の中に甦る。恥ずかしい奴だ
妹『私はお兄の気持ちが踏みにじられたのが許せないの!』
『当事者が良いって言ってんだ。落ち着け』
妹『で、でも…!』
『ははは、お前はホントに良い奴だなぁ。お前が今日のデートの相手なら良かったのにな』
妹『…。え?』
『さ、今日は俺が腕を振るってやろう!最高の晩飯を作るぞ』
妹『お、お兄、無理…してない?』
『大丈夫大丈夫』
妹『……。あ、あのさ〜』
『うん?』
妹『こ、今度の週末…で、デートしよっか』
『…。面白いじゃん。いいぜ』
妹『あ…!うん、じゃあ約束ね!指切りげんまん!』
『はいはい』小指を絡める
何故だろう。無性に来週が楽しみだった
824ラスト:2009/06/05(金) 22:29:34 ID:KAymwa8w
妹『お兄、服見に行こう。お兄と行くの久しぶりだからね。久しぶりに意見聞きたいな』週末。約束した通り俺達はデートをしていた
『走るなよ。こけるぞ』
妹『こけそうになったら、お兄支えてね〜』
『ばーか、見捨てて盛大にこけた所を笑ってやる』
妹『べーっだ!お兄の意地悪〜』
『あはは』
妹『えへへ。あっ、お兄チョコバナナ売ってるよ。食べようよ』
『お前服は』
妹『まだ結構先だよ。食べながら行こうよ』
『へいへい』屋台に向かおうと目を向ける。刹那、背筋に嫌な汗をかいた。そこに俺を振った人がいたからだ
『先輩…』
妹『……え?…あれ…が?』こちらに気付いたのか、近づいて来た
『…っ』
先輩『あ、やっほ〜』
『…こんにちは。奇遇ですね…』
先輩『こんちは。こちらは?』
妹『あなたには関係ない人です』
先輩『あら…』
『あ…おいコラ……妹です』
先輩『あはは、そうなんだ〜。可愛い妹さんだね。』
『自慢の妹です』
妹『ぇ?』
『それでは失礼します』
先輩『あ、うん。またねぇ』軽く会釈をして別れた
妹『…お兄。大丈夫…?』
『…あれ天然なのか計算なのか…女の勘的にどう?』
妹『え…?うーん……多分…天然…かな?』
『…そっか…よし!服見に行こうぜ!お前、俺のにも意見だせよな』
妹『え?あ、うん。あっ』妹の手を繋ぐ。
『行こう』
825名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/05(金) 23:16:38 ID:JaQXHNCb
妹が・・・出来ました
20歳以上離れてるんだけど
826名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/05(金) 23:18:51 ID:KAymwa8w
>>825大切にしてやれよ
827名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/06(土) 17:57:33 ID:RRFyb9FJ
従姉『弟くん』
『姉さん』昼休み。食堂にて声をかけられた。一歳上の姉だ
従姉『お昼…だよね?うどん持ってるし。一緒しない?』
『いいよ』
従姉『じゃああそこ座ろっ』炒飯を片手に俺の袖を引っ張る
『わ、姉さん危ないよ』
従姉『あはは、ごめんね』お互い席に座る
『と、隣?』姉は向かいではなく隣に座っていた
従姉『あれ、駄目?』
『いや、いいけど…』
従姉『うふふ、いただきます』
『いただきます』ずるっ、ずるる
従姉『ちょっと貰っていい?』
『うん』ずるっ、ずるる
従姉『あ、おいしーね。うどんは食べないからなぁ…いつも定食か炒飯だし。たまには良いかも』
『でしょ?』
従姉『じゃあお礼に…あ〜ん』炒飯をすくい、レンゲをこちらに向ける
『ちょ』周りにいる男子の視線を感じた。当然だ。姉は良くモテる
従姉『食べないの…?』
『…あぁ、食べるよ』炒飯を口に含んだ
従姉『うふふ、間接キッスね』
『ぶふっ』炒飯を吹き出しそうになる
従姉『というより、さっきのうどん食べる時に使った割り箸の時点で、アレなんだけどね』
『…あ』
従姉『はい、お茶』ペットボトルを渡される
『あ、ありがとう…』ぐびっ。飲んでから気付いた
『あれ?まさかこれも…』
従姉『間接キスだね』
『うぅ…』男子の視線が痛いお昼となった
828名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/06(土) 18:28:29 ID:ZkY5Flq8
なんという悪女w でも、良いと思います。
829続き:2009/06/06(土) 20:39:40 ID:RRFyb9FJ
従姉『今週末デートしよっか。遊園地行こうよ』放課後。一緒に帰っている途中姉が言った
『え?俺なんかでいいの?』
従姉『あんまり自分を卑劣しない。あなたは自分が思っているよりずっと良い男の子だよ』
『あ、ああ…ありがとう』
従姉『告白されたら絶対オッケーしちゃうくらい…ね…』ボソッと何かを口にしたせいか、よく聞き取れなかった
『え?』
従姉『何でもないで〜す。…で、どうする?デート…する?』
『うん。そこまで言われたら断れない。いいよ』
従姉『やったぁっ!約束だからね』
『オッケー』
従姉『週末が楽しみ〜』
『そんなに?ああ、姉さん昔から遊園地好きだもんね』
従姉『……む〜…』
『ね、姉さん?』
従姉『…そうですよ〜。私、遊園地大好きですからね〜』姉が棒読み気味に言う
『あ、あの〜…姉さん?』
従姉『10時に駅前だからねっ』
『あ、う、うん』
従姉『うふふ。それじゃあねっ』
830続き:2009/06/06(土) 20:40:24 ID:RRFyb9FJ
従姉『恋人二人で』
『姉さんっ』背中に嫌な汗をかいた
『全く…何言ってるんだよ…』
従姉『あら?傍から見ればどこをどう見ても、私達は恋人同士だと思うわよ?』
『…そ、そう…?釣り合ってないと思うよ…俺…』
従姉『…怒るぞ』
『あ、ごめん』
従姉『うん。じゃあ早速乗ろう』ジェットコースターを始め絶叫系を次から次へと網羅していく。そして、少し遅い昼食をとった
従姉『次は〜…どこにしよっか?えへへ』
『あ、そういえばここの遊園地にさ、凄く恐いお化けーー』
従姉『それは嫌』
『え?』
従姉『絶対、やだ。恐いの嫌い』
『う、うん。なら良いけど…』
従姉『あ、ちょっと待って!』
『え?』
従姉『不可…力…で抱…着け…?』姉がぼそぼそと何かを呟く
『?』
従姉『よし…や、やっぱり行こう』
『う、うん…』
・・・・・・・
従姉『お、弟ぐんーーっ』
『だ、大丈夫。もう終わったから、ね?』俺の腕にしがみつきがくがくと震える姉
従姉『ふぇぇ…お化けのばかぁあ』
『姉さん、歩ける?そろそろ時間もいいし、帰る?』首を横に振る姉
従姉『観覧車…』
『観覧車?』
831ラスト:2009/06/06(土) 20:41:15 ID:RRFyb9FJ
『いい眺めだね〜』流石、評判の良い観覧車なだけはあった。そこから見える町並みは夕焼けで染まり、素晴らしい景色を生み出していた
従姉『…あ、ね…ねぇ…』
『うん?』
従姉『あ、あのね…私、昨日告白され…たんだよね…も、勿論断ったけれど…』
『…毎日のように、告白されてるよね』
従姉『うん……でも、ね』
『うん?』
従姉『ほ、本当に告白してきて欲しい人には…まだ、されてない…んだ…』
『え?』姉に好きな人がいる。その事実が俺の心をえぐった
従姉『そ、その…』
『羨ましい…ね』
従姉『え?』
『姉さんが好きな奴が、さ』
従姉『そ、そそそ、それは…ど、どーいう、い、意味で?』
『…こんなタイミングで言うのもあれだけど、俺、姉さんが好きだからさ…ぶっちゃけ振られた感じだよな。あは、はっ?』姉は俺を抱きしめていた
従姉『私、好きでもない男の子と間接キスなんてしない』
『え…姉さん?』
従姉『好きでもない男の子と遊園地なんて…ましてや観覧車なんて乗らないよ…私』
『…姉さん…』
従姉『私……好き…。弟くんが…大好き…』
『嘘…』
従姉『本当。んっ』唇に柔らかい何かが触れる。姉の唇だった
『ん…ぷはっ…。…』
従姉『……』
『俺……。一生をかけて姉さんを幸せにするよ。これが、今俺が言える精一杯…かな』
従姉『あ……うん!えへへ、弟くん大好きっ』
832名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/07(日) 00:07:45 ID:v71zQyN5
ギュンギュンくるな
833名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/07(日) 01:11:33 ID:zn163B6u
この従姉はどこで会えるんでしょうか?
834名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/07(日) 02:27:24 ID:FB3vndai
良いねえ。
835名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/07(日) 20:19:52 ID:BAyaqIva
妹『お兄ちゃーん』昼休み。教室の扉の所で手を振りながら俺を呼ぶ奴がいた。妹だ
『どうした』俺から近づく
妹『ちょ、ちょっと来てくれますか?お願いしますぅ』上目づかいで言う
『わかった』俺はだべっていた友人に軽く手を振りその場を離れた
・・・・・
妹『ったく…呼んだらさっさと来いよ!馬鹿にぃ!』人目の無い校舎裏に着いた途端妹が豹変した。…そう、こいつには二面性がある。俺以外の前では親友だろうが親だろうが猫をかぶるのだ
妹『ちょっと!聞いてんの!?』
『あんまり大声出すなよ。人来るぞ?学年一の秀才にして数々の男ども振った美貌を持つ仮面が剥がれるんだぞ』
妹『…今日のお弁当…』
『は?』
妹『今日のお弁当味付けが濃かったの!』
『あ、あぁ…悪い。ちょっと冒険してみたんだ。それが原因かも』
妹『そこ座って』
『は?』
妹『座って!』渋々指差した所へ座る。そして、妹が俺の隣に腰をおろした
妹『私一人じゃ食べ切れないから、にぃも食べて』
『…は?そんなの友達にやれば良かったんじゃねーか?』
妹『に、にぃのお弁当食べて良いのは私かにぃだけだし…ゴニョゴニョ』
『?』良く聞き取れなかった
妹『いいから!早く口開けて!』
『ぇえ?お前が食わせるの?箸貸してくりゃ自分で食べるのに…』
妹『いいから!あーんして!』
『…あーん』
妹『…んっ』
『もぐもぐ…そんなに濃いかなぁ?』
妹『つ、次はから揚げ行くからねっ』俺の話しなど聞いていないようだった
836名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/07(日) 20:54:02 ID:FB3vndai
ツンデレ妹とは珍しいパターンだなw
837名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/07(日) 22:22:42 ID:TCi3tx2j
>>835
つか弁当手ぇつけてないんだろ?気づけよ兄w

そんなんだから何時まで経っても鈍(ry
838名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/08(月) 02:52:33 ID:yEB809F5
>>835俺は姉派だがこの妹には萌えたw
839名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/08(月) 20:42:25 ID:iXWC79Bx
妹『大人気だねー』目の前にはもの凄い取り巻きができていた
『学園のアイドル様か。相変わらず取り巻きが凄いな』
妹『お兄ちゃんの取り巻きは私一人…随分な違いだねぇ』
『逆に言えばお前も俺一人だからな』
妹『今は登校中だからでしょっ!』
『逆ギレかよ』
女『あら、可愛い妹さんね』アイドルに声をかけられた
妹『わわっ、お兄ちゃん!話しかけられたよ〜っ』
『ここが正念場だ。頑張れよ』
妹『た、他人事みたいに言わないでよ!』
『え?あなた、誰ですか?』
妹『あなたの妹よっ!』
女『くすくす。面白いわねー、あなたたち』取り巻きから逃げるようにしてこちらに近づいて来る
妹『お兄ちゃん!来るよっ!?』
『敵が近づいて来るみたいな言い方すんなよ』
女『あなたたち、ごめんなさい。今日はこの人達と登校したいの』なら仕方ねーな、と、取り巻きがざわざわとばらつく
女『…ふぅ…』
『大変だな、あんたも』
妹『お兄ちゃんタメ口!?』
『いや、同学年だし』
女『うふふ。…ごめんなさいね、利用したみたいで』
『まぁいいんじゃね。あんなのに囲まれたら逃げたくなるのわかるし』
妹『だよねぇ』
『しかもアレ、振られた奴も居るだろ』
妹『な、なにそれ…ほとんど、ス、スカートーじゃん!』
『ストーカー、な』
女『あはは、あなた達本当に面白いわね。…これからも見かけたら一緒していいかしら?』
『構わん』
妹『うん!』
女『ありがとう…!』
840名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/08(月) 22:55:05 ID:yEB809F5
続きは無いんですか?
841名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/08(月) 23:13:42 ID:iXWC79Bx
考えるの面倒なんで誰か代わりに続き作ってくれよ
842名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/09(火) 16:13:13 ID:mTz8o6Ko
  _/ ̄ ̄ ̄`ー、_rッ
`/ / ̄ ̄ ̄`ー―"イ
/ / __     /
Yヘ/  "つ   /
ハ i_ノ>  ̄Lノ^γ
`tォヾイ乏_  ゙ソリ
「j    / r彳
 L_ヘ、 l ハ|
ヾフヾ_二ン/ |
  ヽ__ノ/ ̄|
  /ト、二/_二|ヽ
ソレナンティ・ドゥ・ラマ
[Sorenantier Roget]
(1863〜1937 フランス)
843名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/09(火) 18:17:26 ID:80YUcO8e
妹『下校〜、俺の歩幅は世界一〜♪』
(またアホな歌を・・・)
妹『お兄ちゃん!』
『おう。なんだ、アホな妹』
妹『ひどっ…なしてそげん事言うとね!?』
『なれない方言使うなよ、な?』
妹『手を繋いで帰りたいでーす!ですですでーす!』
『う、うぜぇ…流石だな。そのさわやかなウザさ』
妹『もうっ。褒めても唇しか出ないよっ?』
『落ち着け。テンションが高すぎるぞお前』
妹『や、いつもこんなだよ』
『あぁ…そうだったな…疲れたぜ…はぁ』
女『お〜い』
『お前…』
妹『メイドロボットかつ私達の幼なじみじゃないですか!』
『いや、前半おかしいぞ』
女『視界に入ったから追ってきやした〜☆』
『そうか。犬みたいな奴だな』
女『私、人間だし!』
『マジギレっすか』
妹『そうだよ!尻尾も無いのに犬な訳ないじゃんかっ』
『そこなの?ねぇ、ツッコミどころそこなの?』
女『妹ちゃんっ、駅前に美味しークレープ屋が出来たらしいよっ』
妹『な、なんだってーーっ!お兄ちゃん、財布大丈夫だよね?』
『何で俺の財布なんだ?』
女『あざーっす!』
『うーん…なんなのお前ら…』
女『女の子です!』
妹『右に同じくっ』
『視界から失せちまえっ』
844名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/09(火) 18:30:00 ID:J7rZkgMS
普通に面白いw
845名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/09(火) 23:53:29 ID:yiRtz66w
>>843
こんなエロゲを作ってくれ・・・メーカーさんよぉ
846名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/10(水) 01:34:35 ID:EG17tayI
姉『来たわ…来たわよ遊園地ぃいっ!』
『テンションたかっ』
妹『早速お化け屋敷に行こう!』
『チョイスおかしいだろ。何で一番奥にあるお化け屋敷からなんだよ』
姉『ちっちっちっ。妹ちゃん、最初は観覧車に決まってるじゃない』
『それもなんだかなー』
妹『そ、そっか…流石お姉ちゃん!』
『そこで納得するなよっ』
姉『はいはい、うるさいわね。どーせ、ジェットコースターとか言うんでしょ』
『まぁ、その辺だろ』
妹『えー、どさくさに紛れて変な所触らないでよお兄』
『んな暇ねぇよ』
姉『ほー、暇があったら触る…と』
『触らないから、やめてね、俺を変態キャラに位置付けるの』
妹『あー、お腹空いたからご飯もいいかもー』
『さっき家で食べただろ』
姉『冗談よ』
『なんで姉貴が返答するんだよっ』
『…』
『てゆーか早く入るぞっ。なんで入る前からこんな疲れなきゃならないんだよ』
姉『恋人二人と愛人で』
『まてまてまてまて』
妹『どっちが愛人?』
『ツッコミおかしいからそれ』
姉『よーし、入場するわよ!いざ、コーヒーカップへ!』
妹『おーっ!』
『コーヒーカップかよ!!』
847名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/10(水) 02:02:32 ID:tmu8ZE3k
妹全盛期が懐かしい・・・
http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up4447.jpg
848名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/11(木) 20:07:55 ID:7wDCIbTL
小さい頃妹はよくいじめられていた。守るために俺はやり返す
学校というものに興味が沸かなくよく遅刻していた
人間関係を築くのが面倒で最低限人に関るのをやめた
積もり積もった要素が組み上げたパズルはいつしか俺を孤立させていた
最近では親とすらまともに話していない
妹『お兄ちゃん』そんな、俺の数少ない話し相手の一人が妹だった
『どうした』
妹『今日は起きてくれたよね。だから明日からも頑張って起きてさ…一緒に登校しようねっ』
『…善処する』
妹『うふふっ。じゃあ私、行くね』校舎に入り、別れる
?『すぇーんぱぁああい!』
『あ?』ゴッ 背中を強く強打した
『いてぇ…お前なぁ…』
後輩『おはようございます!!』こいつは妹を通じて知り合った女。何故か俺に懐いている女
『あぁ…いや、そうじゃなくてな。その背中にタックルするのやめろって言っただろ?』
後輩『すみません忘れてました』
『その言い訳15回目な』
後輩『うわっ!数えないで下さいよ!』
『次は新しい言い訳考えないとなぁ?くっくっくっ』
後輩『え?じゃあタックルしても良いんですかぁ?』
『え…?良くねぇわっあほかっ』
後輩『では16回目を期待していて下さい!ばいならっ』走り去ってしまった
『あ、おい!』
?『う、うそ…あんたがこんな時間に来てるなんて…』
『あぁ?…委員長か』
委員長『ま、まさか遅刻してるの私!?…あ、でも腕時計はまだ8時だし…あっ、まさか壊れて!?』
『落ち着け』こいつは昔からそうだった。一番酷いのは、『あんたがこんな時間にいるなんて地球がビッグバンするわよ』
委員長『は、早く教室に行くわよ!』と、言いながら俺の腕を引っ張る委員長
『落ち着けよ』コイツとは家が近く、幼稚園からの付き合い…いわゆる幼なじみだ。何かと俺の味方をしてくれるが意図はよくわからない
委員長『さっさと行く!まだ間に合うかもしんない!』
『ったく…腕掴んだまま教室入るのかよ…』こうして今日もまた、惰性のような一日が始まった
849続き:2009/06/11(木) 20:43:51 ID:7wDCIbTL
委員長『はーい注目〜。もうすぐクリスマスパーティーだからね。適当に別れて作業するわよ』え〜っと教室に響く声
委員長『学校に貢献しろ!!』一喝
・・・・・
『(だり…)帰るか…もうこのホームルームだけだし…』
委員長『何言ってんのよ』
『うわ…なんだよ?』
委員長『友達のいないアンタと一緒に作業してあげるって言ってんのよ』
『いや、言ってないし、あんまり単刀直入に言う事じゃないし…それ』
委員長『いいから行くっ!』
・・・・・・・・
『買い出しって何だよ…?』商店街をぶらつく俺達
委員長『えっとねー…』
後輩『あ、先輩っ!』 妹『お兄ちゃん?』
『あれ…お前らも買い出し?』
妹『そだよー』
後輩『っです!』
委員長『あら、妹ちゃん…と…?』
後輩『あ、わたしはーーー』賑やかに談笑しだす女三人
『当初の目的思い出せよ…』
委員長『あ、ごめんごめん///』
後輩『どーせなら一緒しませんかぁ?』
妹『わはぁ〜、お兄ちゃんと買い出しだぁ』
『まぁ…俺はどっちでもいいけど…?』
委員長『うん、楽しいし、いいんじゃないかな?』
『という訳だ』
妹『わーい!雪降ってて寒かったんだぁっ。お兄ちゃん、引っ付いていいよねっ』
後輩『私も寒ーい!背中いただきますっ』
委員長『あ、ちょっとあなたたち!彼困るからやめなさいって』と言いながら腕を引っ張る委員長
『離れろお前ら…』そんなこんなで買い出しを終えたのだった
850名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/12(金) 19:06:23 ID:asRoVUiH
?『ウラーラーーーっ!!』突然外から大声がした。何事かと、俺は急いで窓から外の様子を見る。驚愕した。姉貴が両手を広げ大雨の中叫んでいるではないか
『あの馬鹿何やってんだ!』大急ぎで外へ出た
姉『きんもちぃいいいっ』
『気持ち良いじゃねーよ!何やってんだよ!』
姉『あらぁ?あんたも雨、浴びにきたんだ?』
『きてねーよ!』
姉『じゃあ何でこんな大雨の中、傘もささずに外出てんの?…あんた…馬鹿なの?』
『馬鹿は姉貴だっ!さっさと家入れ!風邪ひくぞ!』
姉『えぇー、雨にうたれるってさ、気持ちよくない?なんだかうずうずしちゃってさ私ぃ』
『ウラーラーとか叫ぶ奴があるかっ!恥ずかしい!』
姉『もうっ。我が儘ね。じゃあお風呂入るわよ!』
『おう、そうしろ』
姉『は?なに言ってんの。あんたも入るのよ』
『え?ぇえ?』
姉『あんた最近、私とお風呂入ってくれないんだもん。だから、わざわざこんな事したのよぉ?』
『く、なに…まさか計られ…い、いや、俺は入らなーーー』
姉『駄目です。風邪ひいちゃうから駄目。駄目ったら駄目。あ、あと、お風呂からでたら一緒に寝るからね』
『いやぁあああ引っ張らないでぇええ』
姉『♪』
851名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/12(金) 20:02:48 ID:wx0ZnmfL
俺もお風呂に入れてくれ。
852名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 11:11:21 ID:DhDxr3XJ
『あれ…?あれあれぇええっ!?』ベッドの下のエロ本が消えていた
『うっそぉおおおん!!』
妹『お兄うるさいよ…』
『ちょ、おまっ!お前!ベッド下のエロ本が無いんだよ!どこ行ったから知らないか!?俺のエロ本どこ行ったんだよ!エロ本返してーっ!』
妹『日曜の朝からエロ本エロ本うるさいよ…。てゆーかなに?休日の朝っぱらからヌこうとしてたの?』
『悪いのかよ…』
妹『なんかさあ…虚しいねお兄…』
『ぐ…』
妹『エロ本ねぇ…多分お姉ちゃんが捨てたと思うよ』
『…は?』
妹『なんかさ、こんな物見てる暇あったら彼女作りなさいよあいつ!とか言いながら昨日どこか持って行ったの』
『………・・・・姉貴は?』
妹『彼氏とデートだって…』
『…怒りを通り越してどうでも良くなったわ。はぁ…寝るよ。大声出して悪かったな…』
妹『あっ、待ってお兄!…ね、寝るって事は…暇なんだよね??』
『ああ、今日は約束なんてとくに無いしな』
妹『じゃ、じゃあさ…買い物付き合ってよっ』
『うーん…。わかった。行くか』
妹『やったぁっ!』
853ごもっともな一言:2009/06/13(土) 11:55:11 ID:Vc77pTNd
何この気持ち悪いアキバ系お宅共は!消えろや。童貞どもよ妄想してると殴るぞコラ
854名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 12:48:25 ID:tD9wrLNG
何この気持ち悪いアキバ系お宅共は!GJや!。童貞どもよ妄想してもっとやれコラ
855名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 12:51:49 ID:DhDxr3XJ
>>853
2chのこーいうレス減ったよなぁ
なんか馴れ合いばっかりつーか
ちょっとつまんねーよな
856名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 14:46:05 ID:Gdfshq+T
>>852続きが気になるな。
857名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 16:11:20 ID:Sh94fxwa
『あれ…?あれあれぇええっ!?』パンツの中のが陰茎が消えていた
『がびーーん!!』
兄貴『どおしたのよん…』
『ちょ、おまっ!ベティ!おれのチンポが無いんだよ!どこ行ったから知らないか!?俺のチンポどこ行ったんだよ!チンポ返してーっ!』
兄貴『日曜の朝からチンポチンポうるさいわよん…。なによん?休日の朝っぱらからヌこうとしてたの?』
『悪いのかよ…』
兄貴『わたしがヌいたばっかでしょ、うふふ…』
『ぐ…』
兄貴『チンポねぇ…多分親分ちゃんが切り取ったと思うよ』
『…は?』
兄貴『なんかさ、こんな立派なイチモツ見てると、急に腹が減ったって!とか言いながら今朝、切チンポしてどこか持って行ったの』
『………ベティ・・・・親分は?』
兄貴『ホルマリン買ってからかえるっていってたわ…』
『…怒りを通り越してどうでも良くなったわ。はぁ…寝るよ。大声出して悪かったな…』
兄貴『あっ、待って頂戴!…ね、寝るって事は…暇??』
『ああ、今日はシノギなんてとくに無いしな』
兄貴『じゃ、じゃあさ…一発付き合ってよっ』
『うーん…ペニスないからな。ネコ役なら。浣腸してくるわ』
兄貴『ウッホ、やったぁっ!』
858名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 18:40:07 ID:DhDxr3XJ
>>856続き↓

妹『〜♪』
『ご機嫌だなぁ…』朝の約束を果たすため俺は妹の買い物に付き添っていた
妹『べ、別にっ?』
『…なぁ。お前も姉貴みたいに彼氏作らないのか?』
妹『な、なんでっ?』
『お前可愛いから』
妹『〜〜っっ///。もう!私には好きな人がいるんだから…あ!』
『なに、そうなのか?』
妹『も、もうっ!馬鹿な事言ってないできびきび歩いてっ!』
『お、おう…』・・・・・・・
妹『お兄この服どうかな?』
『似合ってるよ』
妹『お兄…さっきから似合ってるしか言ってないじゃん!』
『だってお前可愛いから何着ても似合うんだよ。仕方ないだろ』
妹『えっ?あ、ありがとう…///…ま、まぁそういう事なら仕方ないかなっ。えへへ』
『そろそろ飯、行くか』・・・・・
『はぁ〜…それにしても俺のエロ本…くっそ〜っ』
妹『ちょ、お兄っ…!ファミレスで変な事言わないでよっ』
『悪い悪い…あ、このシチューうめぇー』
妹『あ、頂戴』
『いいぞ』皿を渡す
妹『そっちじゃないよ』
『は?』妹の指が俺のほっぺに触れる
妹『えへへ、私が欲しいのはこっちだよ///』
『あ、あぁ…ほっぺにシチューついてたのか……。…///』
妹『お兄?顔赤いよ?』
『なっ、なんでもねぇよっ』
859名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 19:07:52 ID:2WMhyhKN
支援
860名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 19:10:50 ID:Gdfshq+T
>>858最後の辺りが良かった。
861調子乗って更に続き:2009/06/13(土) 19:44:24 ID:DhDxr3XJ
妹『ふぁ〜寒い…』
『もう20時か…11月だし流石に寒いな…。あ、帰りに本屋寄っていいか?』
妹『んー?あ、私も新刊買いたかったし、いいよ』・・・・・
『…んー……』
妹『早く決めなよ…』
『うわっ!お、お前…このコーナー一帯はお前みたいな奴が来る所じゃないんだぞ…』
妹『てゆーか妹が居るのにエロコーナー行く兄もどうなの』
『別にお前だし良いじゃん』
妹『…それって女として見てないって事?』
『はぁ?いや、うーん…悪友…みたいな感じかな』
妹『一緒じゃん…』
『まぁでも一番素の俺でいられるのはお前ぐらいだな。そーいう意味では良い女だぞ。お前は』
妹『あ、そっ、そう…ふーん…そうなんだ…』
『お、これにしよう』
妹『ね、お兄。か、仮にね…仮にだよ!?か、彼女がいてもエロ本買ったりするの?』
『いや、それはないな。お互いに気分悪いだろ。それは』
妹『じゃ、じゃあさ…』
『?』
妹『お、おおお、お兄に…か、かか…彼女が出来るまで、私が、か、彼女になってあげるよ!』
『はぁ?』
妹『そうしたらエロ本代も浮くし、私と一緒にいれば女の子との遊び方を覚えるしっ!ねっ』
『おいおい』
妹『決定けって〜っ!』こうして妹との恋人ごっこが強制的に始まったのだった
862名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 20:53:50 ID:Gdfshq+T
また、続きが気になる展開だなw
863続き〜:2009/06/13(土) 21:44:37 ID:DhDxr3XJ
妹『お、に、いっ!起きて起きて〜っ』
『……』
妹『キスしちゃうぞ〜』
『起きてるよ…』始めは恥じらいがあった。姉貴に『あんた達そわそわしてどうしたの?』なんて言われていた。きっかけ一つでこれだけ変わるものなのか
ある日俺と妹はキスをした。ただの遊びのようなキス。好奇心を満たすキス。そこからだった。そこから妹は変わっていった
妹『お兄…おにぃったらー…早く私を見つめてよ…』妹の行動は日に日にエスカレートして行った。学校で俺の唇を求める事もあった
『…』上体を起こす
妹『…ねぇお兄…昨日告白されてたでしょ…』
『…なんで知ってるんだ?』
妹『当たり前でしょ。常にお兄を目で追ってるんだから。ま、あの女振られてたから良いんだけど。やっぱり彼女としてはヤな気分だよ。他の女が言い寄ってくるの』
『いや…お前…。ただのまね事だろ…?…てゆーかもう止めようって何度も言ったよな?俺』
妹『やだよ。もうここまで来ちゃったら我慢出来ないよ私。お兄が大好きなんだもん』
『…俺は…良くわからねぇよお前の事…』
妹『いつか言ってくれたじゃない。私と居る時が一番素でいられるって。それ、そういう事じゃないの?』それはいつか俺が言った台詞
『…』
妹『私の事嫌いなの?お兄ぃ…』
『いや、好きだよ。でも実の妹だぞ』
妹『そんなの関係ないよ。結婚なんて出来なくてもずっと一緒には居られる。それって結婚してるのと一緒だと思う』
『お前…』
妹『私、お兄のためならなんだってするから…初めてだってあげるよ…嫌な事でも進んでするよ…』
『…ばか。お前の嫌な事をやらせる訳ないだろ…』
妹『うふふ、初めての部分は否定しないんだ』
『ば、ばか…』
妹『うふふ…じゃあ、正式に恋人になってくれるんだよね?』
『…ああ』幸せを感じた。好きな人に依存するという事はこれほど幸福だったのか。しかし、そんな幸福は長く続かなかった。姉貴がすべて聞いていたのだ
両親や姉貴から罵倒され白い目で見られた。もはやこの家に居場所などなくなっていた。幸い就職も決まっていた俺は、新しい生活を手にすべく妹と家を出た
妹『お兄とならどこだっていいよ…えへへ』家を出た時に言ったその妹の言葉と、妹の存在だけが今の俺を支えていた
864名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/13(土) 22:58:28 ID:kQehUz3N
妹ほしいぜ!!ちくしょうっっ!!!!2
865名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/14(日) 10:29:37 ID:zGmhpsDz
>>863昼ドラみたいな展開だなwでも、普通に面白いな。
866名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/14(日) 10:39:14 ID:6gu/SAQo
『あっつー……』就職してからも私は実家暮らしだった。だが、母親が再婚すると言い出したので、それを機に私は家を出る事を決意。大嫌いな都会から逃げるようにして、私は田舎暮らしを選んだ
『の、喉渇いた…』私は人混みが嫌いだ。だからこの町はとても気に入っている
『どれにしようかな…』
?『その左上にあるゴーヤ&ストロベリーマジオススメ』
『へ?』
兄『よう。無茶苦茶久しいな。妹よ』
『…お、お兄ちゃん!?』
兄『つーかお前何でこんな所にいるんだ?実家暮らしだったはずじゃあ…』
『お、お兄ちゃんこそ…』お互いに情報交換しあう。どうやら兄は、株で莫大な金を手に入れたので、仕事をやめ日本中を旅しているらしかった
『も、ものすごい偶然だね…日本中飛び回ってる人と出会うって…しかもそれが自分の兄…』
兄『とりあえず早く買ってくれ。喉が渇いて仕方ない』
『あ、う、うん』ガコンッ
兄『……お前、今どんな感じ?仕事とか色々さ』
『え?んー…今の生活には不満は無いけど…充実感も無い感じ…かな?』
兄『じゃあ一緒に行動しないか?』
『え?』
兄『今あるもの全て切り捨てて俺と来ないか』傍からみれば愛の告白だった
『…んー…お兄ちゃんと旅かぁ…うん!面白そう!行くよ』
こうして、私と兄の旅が始まった
867別物:2009/06/14(日) 21:40:32 ID:6gu/SAQo
妹『お兄ちゃん』駅のホームに妹が立っていた
『…よぅ。家に居ないと思ったら…ここにいたのか…』
妹『ここで、見送り…したかったから…』
『…じゃあ行くよ。元気でな』
妹『……』
『泣くなよ。笑って見送ってくれよ』
妹『……泣いてなんか…ないし…』
『…ふふ。なら、いいんだ』
妹『……』
『……』ドアが閉まる。その時、うつむいていた妹が顔を上げた
妹『…元気でね。一人暮らしだからって、ぐぅたら暮らしちゃ駄目だよ、お兄ちゃん』
『…ああ!行ってくるよ!』
妹『…行ってらっしゃい!』
それから間もなくして一人暮らしが始まった。とにかく仕事が忙しく全く出会いなどない。更に職場の人間にも恵まれず俺は孤独になりながらがむしゃらに働いていた
たまに妹が来て『今言わなきゃ…私いつか後悔する…のかな』などと意味のわからない事を呟いては帰る
元々趣味などない俺にとって休日は苦痛だった。タバコ、酒に溺れ孤独という状況が精神を侵す
いつしか心身共にボロボロになっていた俺に用意されたのは真っ白な部屋だった。たまに妹が見舞に来ては泣いて帰る日々が続いた
どこで何を間違ったのだろうか。たった一度の人生だ。なんの後悔もなく進みたいとは思う。しかし、そんな考えは全て後の祭だった
『ごめん…俺の可愛い妹…』小さく呟く。今思えばお互いに思っていたのに。全て手遅れになってしまった
『…』
868名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/14(日) 23:55:54 ID:GHCvtu+z
>>866>>867
設定の対比が凄いなw
続きキボンヌ!
869名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/15(月) 00:58:23 ID:3XdzOuLe
>>868続きは考える気はねーなぁ…仮に>>867の続きを考えるとしたらものすごく鬱な展開にはなると思うがw
870名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/15(月) 01:16:16 ID:3XdzOuLe
?『私姉貴。今あなたの後ろにいるの』俺の背中にいる何かが、裏声で喋る
『でていけ』
姉『ひっどーい!』
『嫌がる人の布団に潜ってはいけません。駄目、絶対』
姉『ぷっ、つまんね』
(今ぷって吹き出したのはどこのどいつだよ…)
姉『あたしよ』
『心読まんでくださいますかね』
姉『弟が一匹弟が二匹、弟が三匹…』
『寝ようとするな。俺を数えるな。単位をにん、にしろ。布団からでていけ』
姉『要望が多い。一つに絞りなさい』
『この世から消えろ』
姉『あぁ、自殺志願者なのねあんた』
『サーセン』
姉『無理よっ、えいっ!抱き着きそしてあばら粉砕〜っ』メギギギギギ
『おぽっ!おぽぽぽぽぽぽぽっっ!』
姉『ーーふんっ!』メギッ!
『ひょっ!』
姉『…ま、これで懲りたわね?お姉ちゃんには逆らわずに甘える事!いいわね?』
『…あぁ、わかったよ…これからは常にバナナを携帯しなきゃいけないって事がな…』
姉『は?』
『いや、ゴリラにエサあげりゃ大人しくなるかとととぽぽぽぽぽぽひょっ!』
姉『ふふ、お姉ちゃんの胸の感触、どうだった?』
『まな板が何言ってぽぽぽぽひょっ!』
姉『ふふ、お姉ちゃんの胸の感触、どうだった?』
『生でしてくれないと何とも…』
姉『それはあんたが寝てる時にしてあげる』
『仕方ない。今この瞬間に“究極の寝ているふりが出来る俺”に進化するしかないな』
姉『ふふ、頑張れ』
871名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/15(月) 14:31:02 ID:D6VOGQQq
俺この姉ちゃんスゲエ好きだなw
872名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/15(月) 15:15:25 ID:/4Rz00qI
姉ちゃんでペタは許せない俺
873名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/15(月) 15:30:01 ID:tu+tTBD5
姉いるけど、家族でこういうのありえないから。普通にキモいし、親に似てる時点で無理。
874名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/15(月) 17:19:58 ID:D6VOGQQq
キモイも何もただの妄想。
875名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/15(月) 17:27:40 ID:/4Rz00qI
このスレで>>873が何を言っているのかよくわからない
876870と同じ姉弟でよろぴこ:2009/06/15(月) 18:38:30 ID:3XdzOuLe
姉『もうやめよう。戦いは何も生まない…』
『それ俺の台詞だよ』俺は今、姉貴に胸倉を捕まれ宙に浮いていた。俺の足元には川が流れている
『なんだよこの状況。俺、部屋で昼寝してたはずだぞ』
姉『私は思ったのよ。あぁ、暇だな、と。何かないものか、と』
『成る程。そして寝ている俺を起こさず、静かにおぶってここまで来たのか』
姉『違う!!!!!』
『なんだよ……』
姉『お姫様抱っこで来たんじゃあああいっ!!』
『そこブチ切れるところなんですか?』
姉『てめー状況わかってんのか?』ガシッ!姉貴の腕を掴む
姉『なっ、こらっ!や、やめ』
『一緒に濡れよう』
姉『え、エロいわねなんか』ザパーン
『ーーっげはらははっはっ!げほっ、ほ、ほんとに手ぇはなす奴があるか!』
姉『ぬ、濡れちゃった…もうお嫁いけない…責任とってね』
『…』
姉『っくし!さむっ!ラーメン屋行こうか』
『このびしょ濡れた状態で?』
姉『ラーメン屋の店主もね…きっと思ってるハズよ…』シリアスな顔で喋りだす姉
『思ってる…?』
姉『あぁ、暇だ!いつも普通の客しかこねぇ!なんかサプライズを持ってくるやつぁいねーのか!っくし!!ってね』
『最後のくしゃみは姉貴の?店主の?』がすっ!スネを蹴られた
姉『さぁ…行くわよ!シャングリラへ!!』
(意味しらねーのに口に出すなよ…)
姉『知ってるわよ』
『いやだから心読むなよ』
877名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/16(火) 01:45:41 ID:BJB3Z38y
妹『今なら空も飛べるわ』
『そうか』浴衣の袖を掴みひらひら腕を振るう妹
妹『にぃやん、今日はタコ焼きにヤキソバに綿菓子にフランクフルトに・・・・・』
『待て、食べ物ばかりだぞ』
妹『じゃあ射的やろう射的』
『輪投げの方がいいなー』
妹『神社到着〜っ』
『無視っすか』
妹『財布さんや、タコ焼きが食べたいぞよ』
『お前自分で金出せよ』
妹『実はねぇ…こんなこともあろうかと財布持ってきてません!へへっ!アゥチッ!』デコピンしてやった
『全く…あんまり食べるなよ』
妹『え?いいの?』
『ここまで来たのに何もしないで帰ったら、つまらない思い出しか残らないじゃないか』
妹『そうだね…ま、まぁにぃやんがそこまで言うなら奢られてうぎゃああああああっあつっあつっあつっ!』何やら目をつむって腕を組ながら偉そうに言うので、開いた口にタコ焼きをお見舞いしてやった
妹『お、おぉ!にぃやん!』
『は?』ブチューーー
『な、なにすんひゃ!あつあつあっあっあつっ!ゴクンっ』タコ焼きを口移しされた
妹『吐くのもあれなんで』
『……』
妹『いいじゃんかぁ、ちょっとベロチューみたいになっただけでしょ?』
『えへへ、もう俺帰ります』
妹『あぁあごめんにぃやん!待って〜〜』
878名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/16(火) 12:41:06 ID:UKffQJzo
>>876この姉弟のネタって結構書いてるよね?このシリーズ凄く好きですw
879名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/17(水) 01:43:55 ID:vTDDPtzU
『ただいまー』タッタッタッタッ。足音が近づく
姉『お帰りなさいませ!御主人たまぁ』
『……』学生服の上にエプロンをつけた姉貴が俺を迎えた
姉『何か言えよ』
『病院て119だよな?』ぼかっ!オタマで叩かれた
姉『どう?学生服の上にエプロン。エロいでしょ〜』
『暴力事件…110番しなきゃ…』
姉『学生服の上にエプロン強要させられたんですぅ!私、嫌だから反撃しちゃって…うぅ…よよよ。…って言うわよ』
『女ってズルイな』
姉『早く上がんなさい。卵かけご飯出来てるから』
『手抜きすぎるだろ』
姉『え?美味しいじゃない』
『…え、本当にそれ?』リビングへと急ぐ
『うわっ』サラダとソレがテーブルの上にあった
姉『やっぱ料理無理だわあたし。あひゃひゃひゃ』
『あひゃじゃねーよ……仕方ない…何か作るよ…』
姉『いや、いーよ。ファミレスいこうぜっ!』
『とりあえずアレ食ってからな』
姉『うん、こ!』
『きたねぇな。今から飯食うってのに』
姉『じゃあうんちって言えば良かったの?』
『頭悪いな姉貴は』
姉『きつい突っ込みありがとー!』ぽかっ!再びオタマ
880名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/17(水) 01:46:13 ID:vTDDPtzU
>>878そんなに意識してなかったけど、言われてみるとそうだな。結構話し作ってるかも…
こーいう奇想天外な姉貴が好きだったのか?俺…(´・ω・`)
881名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/17(水) 12:38:10 ID:yNszRKEu
>>880意識してないのかw 俺は毎回笑わせてもらってるぜ。
882名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/17(水) 18:05:53 ID:vTDDPtzU
>>881
そ、そんな事言われても…う、嬉しくなんてないんだからねっ///
883名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/17(水) 18:57:47 ID:yNszRKEu
>>882俺のお姉ちゃんになってもらいたい。
884名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/17(水) 20:01:43 ID:vTDDPtzU
>>883
残念だがお兄ちゃんにしかなれないZE
885名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/17(水) 23:01:44 ID:vTDDPtzU
姉『もうすぐね…』日曜日。昼飯を食べているさなかに姉が呟いた
『なにが?』
姉『群雄割拠よ』
『……』
姉『今日は何の日!?そう、夏祭りよ!我らこそは最高のカップルと言わんばかりのいちゃつきようできゃつらは来るのよ!』
『もぐもぐ』
姉『腹立つのよやっこさん達。だから私達も旗揚げするのよ!』
『みそ汁もう少し濃くても良いかな…』
姉『となると浴衣ね…アンタは普通に私服で良いとして私は浴衣用意しなくっちゃ』
『あ、このリンゴ美味い…これからはこのリンゴ買うか…』
姉『財布はあんた持ちとして…』
『いや、それはおかしい』
姉『は??散々スルーして金だけ突っ込むの?うわ、ちっさ。器ちっさ。ちっさ。ちっさ。ちっさ』
『も、いいです』
姉『うふふ、腕組んで胸押し付けたげるからっ』
『目的地に着いたら別れよう。俺、適当に友達呼ぶから姉貴もそうしろよ』
姉『は?黙れ』
『いや、それで良いだろ…』
姉『何で友達呼ばなきゃいけないのよ!アンタと二人っきりが良いのよ!!』
『き、きれるなよ…つーか、祭なんだから知り合い結構来るだろ?』
姉『あ…んー…。じゃあ中止』
『え?』
姉『お風呂入るわよ。早く脱ぎなさい。私あとで行くからね』
『いや、なに自然な流れで一緒に風呂入ろうとしてんの』
姉『ちっ』
886名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/18(木) 00:55:35 ID:RyNsI+NL
この弟くん、そのうち襲われるな・・・
887名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/18(木) 02:40:02 ID:FwcpHm3C
何故>>880にエロゲ会社からスカウトが来ないのか・・・?
888名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/18(木) 18:14:26 ID:G4SESW4t
姉『コケコッコー。起っきろ〜』
『……』
姉『……クックドゥルドゥー?』
『いや、そういう問題じゃない』
姉『あ、起きた。やっぱりクックドゥルドゥーなのねっ』
『……。あのさ、今日何の日かわかってるよな?』
姉『月よ〜び?』
『じゃなくて、創立記念日で学校休みじゃないか』
姉『うんうん』
『俺、昨日姉貴に散々付き合ってさ、最後に約束したよな?明日は休ませてな…って。姉貴、うんって頷いたよな?』
姉『…私が…さっき何て鳴いたか覚えてる?』
『…は?……クックドゥルドゥー…?』
姉『…違う、その前』
『コケコッコー?』
姉『そう、コケコッコー。…つまり私は今、ニワトリなわけよ』
『(クックドゥルドゥーもニワトリじゃん…。突っ込んだら負けなのかコレ…)…で?』
姉『アイアム“コケコッコー!!”』
『…はい?』
姉『つまり、訳すと、「私は今ニワトリなので頭の状態がとり頭です。なので、そんな約束忘れました!!」になるのよ!』
『無茶苦茶都合のいい英文と頭だなオイ』
姉『うんっ!』
『うん!じゃねぇっっ』
姉『もういい、私も寝る!』
『おいっ、勝手に布団に潜り込むなよっ』
姉『襲っちゃやーよ。襲う時は私からって決めてるんだから』
『襲うかっ!てか襲うなっ。てかどんな決まりだっ!てか布団から出ろっ!』
姉『お、弟のツッコミあったかぁい…ら、らめぇ…』
『もう良いですわかりました付き合いますからマジ許して』
姉『今日という時間を?』
『捧げます』
姉『やりぃっ』
889名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/18(木) 18:22:52 ID:G4SESW4t
妄想の姉ちゃんは全て御前様で再生される俺(´・ω・`)
890名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/18(木) 19:50:03 ID:RyNsI+NL
>>888
くそう、やっぱり襲われたか・・ウラヤマシス
891名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/18(木) 20:41:02 ID:ycWDjC+8
このシリーズ絵付きで見てみたいわw
892名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/18(木) 22:57:47 ID:G4SESW4t
女『・・・』
『こんにちは』挨拶をした。返事は返ってこなかった。返事どころか女は顔を真っ赤にして一目散にどこかへ行ってしまった
親戚『ごめんねぇ。人見知りであんまり友達もいないのよ。仲良くしてあげてね』
『…はい、勿論です』両親のあまりにひどい家庭内暴力。その事実を知った親戚が俺を引き取ってくれたのだ
『何でもします。それが恩返しになるかわからないけど…』
親戚『ふふ、じゃああの子と仲良くしてあげて。私に言えるのはそれだけ。じゃあ私買い物行ってくるわね』
『行ってらっしゃい…です』
親戚『敬語は結構よ♪』
・・・・・
おばさんの娘は俺の一歳下らしい。という事は16歳になる
(年齢が近いから話しが合うとは思ってたけど…話す事すら困難とは…)
『お〜い…挨拶だけしておきたいんだけど…』廊下に続く扉から、ひょこっとその姿を現わした
女『…///』
『えっと…今日からお世話になります。…俺の事は聞いてるの?』
女『お…お兄ちゃんが出来るよっ…て…き、聞きました…』
『…俺さ』家庭内事情などを包み隠さず話した。これくらいしないと関係が築けないと思ったからだ
『って訳なんだ。ま、今となってはどうでも良い話しなんだけ…ど、え?』女の子は泣いていた
女『そ、ぞんな゛ぴ、びどいでず…おに゛ぃちゃん…ひっ、ひっく。か、体は大丈夫なんでずが?うぇっ』お前が大丈夫なのかと問いたい
『まぁ…ね。なんだかんだで反撃したりしてたし…あはは、おかげで喧嘩は強い方かも…って泣きすぎだよ。大丈夫か?』
女『…あ、あの…はい…もう大丈夫です…』
『なら、いいけど…』
女『お、お兄ちゃん…』
『んー?どうしたの?』
女『な、なんでもないです…』
『??』
女『お兄ちゃん…お兄ちゃん…。…えへへっ…』何かを小さく呟いく。よく聞き取れなかった
893気まぐれで続き:2009/06/18(木) 23:55:03 ID:G4SESW4t
『行ってきます』
妹『い、行ってきます…』転入手続きは済んでいた。手際の良い人だ。田舎の学校というせいなのか、面倒な手続きがいらなかったようだ
(にしても自由すぎるだろう…転入理由だけで編入試験も無いなんて…まぁいいか)
妹『お兄ちゃん…』
『ん?』最近やっとまともに話せるようになってきた俺と妹。あの、妹が泣きじゃくった日が懐かしい
妹『て、手を…手を繋いでも…あっ!やっぱり何でも!…何でもない…です…うぅ』妹の手を握る
妹『ひゃっ…お兄ちゃん…』
『悪い、繋ぎたくなった。駄目だったら離すよ』
妹『い、いえ!…こ、これが良いです…』
『…うん』
妹『あ、あの…』
『うん?』
妹『えっとですねーー』妹の唇が動く。刹那、視界がぐらついた
『あれ?ーーぐっ!』急な頭痛
妹『お兄ちゃんっ!大丈夫ですか!?』
『…あーうん…うん…』意識がとぎれた
894ラスト:2009/06/18(木) 23:55:53 ID:G4SESW4t
『……。…。はっ!』上体を起こす
妹『…お兄ちゃん…』視界がぼやけて見える。はっきりしているようでそうでない。まるで夢の中にいるような感覚だった
『…ここは…?』
妹『夢の中…と言えばいいのでしょうか…』
『…は?』
妹『本当はさっきの…学校の校門前の信号まで行ってるんですよ』
『なにを…言って?』
妹『そこで私達、事故死したんです。運悪く車にはねられて』
『…』鮮明に記憶が甦ってくる
妹『まさか死後の世界が実在して、死んだ人は望みの世界へと行けるなんて思いませんでしたけどね。夢の中限定ですけど、あはは』
『……』
妹『そこでお兄ちゃんは願ったんです。あの日を繰り返したい…と。唯一幸せだったあの日々を…と』
『………』
妹『私は、お兄ちゃんの夢の中の“私”になりきる事だって出来ました…でもしませんでした…』
『………』
妹『だって…全部知ってる私がお兄ちゃんと一緒にいたら…ひっ、ひっく…絶対日常壊しちゃいます…絶対…お兄ちゃんを連れだします…』妹の目に涙が浮かんでいるように見えた。視界がぼやけてよくわからない
『…俺は…最低だな…』
妹『だから私は…お兄ちゃんを側から見ていようって決めたんです。干渉する気はありませんでしたけど…ふふ、堪えきれずに話しかけちゃいました。えへへ』
『…俺は…何度同じ世界を繰り返していた?』
妹『…100から先は…数えてないです…』
『…どこか行こう』
妹『え?』
『静かな世界へ』
妹『お兄ちゃん…?』
『罪滅ぼし…させてくれよ…』
妹『…嫌です。…そんな思いだとこっちが遠慮しちゃいます…』
『…一緒に居たいんだ。俺の記憶の中のお前じゃない、お前自身と』
妹『本心…ですか?』
『当たり前だろ?』泣きじゃくる妹が俺に抱き着く。そして優しい光が俺達を包んだ。新しい世界の始まりだった
895名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/19(金) 00:15:28 ID:kTzZ/QiC
姉『ら、らぁめーーーーっ』
『……』
姉『…ん、食べに行こうよ』
『いや、普通にラーメン食べに行こうよって言えばいいだろ』
姉『ナイスボケ!』親指をグッと立てる姉
『ツッコミだよ今の』
姉『あんたに言ってないし!自分におめでとう系の類いだし!』
『姉貴の頭の中のほうがめでたいんじゃないのか…?』
姉『アンタの頭の中もめでたくしてやろうか!?あぁん??』
『アンタもって時点で、自分がめでたい事認めてるぞ』
姉『ラーメンいこうぜっ!』
『スルーかよっ』
・・・・
『ずるるっ、ずるっずるっ』
姉『ずるるるるるるるるるるるるるるるるるる』
『麺なげぇよ!』
姉『…ふー。短いわねーこの麺、やる気あんのかしら?』
『十分過ぎるくらいやる気あるだろっ』
姉『この汁…コクがあるけど…アンタの汁のコクには負けてるわね』
『何の話しだよっ!!』
姉『え?アンタが作ったラーメンの話しだけど?』
『え、え?あ、ああ…そう』
姉『あっれぇええ?とうとう変態が開花したのかにゃあ?』
『してねぇよっ』
姉『照れんなよっ』
『照れてねぇよっ』
姉『じゃあ照れろよっ』
『照れねぇよっ』
姉『じゃあ照れるなよ?』
『いや照れる。…あ』
姉『ふっ』
896名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/19(金) 01:53:12 ID:Ke8yKkeC
>>892-894
涙腺崩壊
>>895
腹筋崩壊
897名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/19(金) 02:57:14 ID:Ee+mBsqQ
>>892-894
この神憑ったストーリー展開に涙が相次ぎ、気付いたらまさかの水分不足で脱水症状だった、、つωT)
898名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/19(金) 11:09:43 ID:kTzZ/QiC
妹『ふぁ〜、おはよう…』
『遅いぞ』
姉『いつもの事じゃない。許してあげなさいって』
妹『お姉ちゃん何気に酷い…』
姉『あはは』
『さっさと準備しろよ。今日ピクニック行きたいって言ったのお前なんだからな』
妹『わ、わかってるよ…それにしてもいい匂いだねー…くんくん』
姉『朝ご飯は弟くんお手製のフレンチトーストでーす』
妹『わぁ、やったぁ!フレンチトースト大好き〜。いただきぐぁっ!こ、後頭部にチョップは痛いよお兄〜』
『顔洗って着替えろとりあえず』
妹『ふぁ〜…はいはい』
899続き:2009/06/19(金) 11:10:51 ID:kTzZ/QiC
妹『しゅっぱーつ!』
姉『妹ちゃん、そっちは逆よ。駅、こっちだから』
妹『…』
『ぷっ』
妹『…い、インドアなめんなよ!?』
『きれんなよ』
姉『はいはい喧嘩しない喧嘩しない。それじゃ行きますよ〜』
妹『お兄にも駅の場所知らない時代あったでしょ!全く』
『お前の年では流石に知ってたよ…ぷっ』
妹『むーーっ』
姉『はいはい、喧嘩しちゃだめ』
妹『だってお姉ちゃん、お兄むかつくんだよ!?ぷって何よぷって!馬鹿にしたように笑ってさっ!朝から私にチョップするし!』
『落ち着けよ』
妹『誰のせいよっ』
姉『もう…弟くん、謝りなさい』
『えぇ?俺ぇ?』
姉『男の子なんだから。かっこよく自分から謝るの』
『はいはぃ…悪かったよ』
妹『ま、まぁいいけどさ…か、顔あげてよお兄』
姉『あ、ついたよ。早く乗ろっ』
『あ、そういえばお前切符の買い方…いやむしろ切符って知ってるか?』
妹『知ってるよ!きぃーーっ!また馬鹿にしたぁっ!』
姉『あーもー喧嘩しないっ』
900名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/19(金) 23:32:43 ID:kTzZ/QiC
妹『・・・凄いね…高校デビューって奴だね』妹が遠くにある取り巻きを見て言う
『いいから早く帰るぞ』
妹『…。幼なじみとしては複雑な心境だよ。…何だか遠くに行っちゃったみたい』
『あいつ、元々顔良かったんだ。化粧して文字通り化けたんだろ。あいつにはあいつの学校生活があるんだ、あんまり言うな』そう、取り巻きの中心は俺達の幼なじみなのだ
妹『…うん』
『…ちっ、校門からちらちら見てる奴もいるぞ…邪魔だな…そんなに見たいなら取り巻きに入って見ろよ…』
妹『…お兄ちゃん』
『あ?』
妹『お兄ちゃんはさ…複雑じゃないの?』
『…さぁな…俺はどうでもいいよ』
妹『…ん。そっか』
『…お前は変わるなよ…』
妹『え?』
『何でもない』
妹『あ、でもねぇ』
『なに?』
妹『この前話したんだよ。私』
『へぇ…』
妹『……取り巻きなんかより、好きな人に振り向いて欲しかったよ…って』
『…なんだ、アイツ…好きな奴がいたのか?』
妹『…馬鹿』
『え?』
妹『…何でもない』
901名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/20(土) 00:47:48 ID:gZxnwc/t
『お前なんて死んでしまえばいいんだ!』言った時は後悔しなかった。後悔したのはその後だ

ある日弟と喧嘩した。本当に些細な事で。そして私は叫んだ。『死ね』と。その日に弟は事故死した

『…』弟が死んでから10年がたった。やっと死ぬ決意が出来たのだ。10年という歳月を経て
土台を蹴った。息が詰まる。刹那、何かに引っ張られるような感覚。
意識が途切れた

・・・・・・・
?『姉貴、起きてよ。姉貴』
『……ん…』呼び声に目を覚ます。聞き間違えか。弟の声がした。天国についたのだろうか
弟『やっと起きた…早くしないと学校遅刻しちゃうよ。先、おりてるからね』学校…?あの世に学校などあったのか。死んだ身で一体何を学ぶというのか
『……え』視界がはっきしたところで驚愕した。そこは、10年前、学生だった頃の私の部屋だった
『なに、これ』
弟『姉貴〜、早くしないと遅刻するよ〜』弟の声。とりあえず着替えをすまし、下へおりた
『お、おはよ…』
弟『おはよう。御飯出来てるからね。あ、そうそう父さん達は朝早くに行ったよ』朝早く…記憶が鮮明に甦ってくる。そうだ、父の単身赴任に母がついていって、私達しかいないんだった
『…ね、ねぇ…あんた…私の事わかる…?いや、あんたは…私の弟…?』
弟『何、いってるんだ?』
『あ、ごめん…何でもない』死ぬという事は夢を見る、という事なのだろうか。しかしもうどうでもよかった。弟と一緒に居る事。その事実が私を満たしていた
902続き:2009/06/20(土) 00:49:16 ID:gZxnwc/t
『いただきます』泣きそうになるのを堪える。弟の料理などいつ以来になるのだろうか
弟『俺、先行くよ』
『え、ちょっと待ってよ。すぐ食べるから』
弟『今日日直だからさ』記憶が渦巻くように甦った。そう、今日このやり取り。とても覚えがある
『待って!!!』
弟『姉貴…?』
『行っちゃだめ!!』喧嘩をしなければ事故死しなかったのか?…そんな事、確信など持てない
弟『姉貴…』
『駄目…ごめんなさい私…本当に…私が悪いの…えぅっ、ひ、ひっ…ひっく』嗚咽。弟はちんぷんかんぷんなんだろう。何故ならこの謝辞は一方的なものだから。何も知らないこの弟に言っても仕方ない。自己満足だけの謝辞だった
弟『…。…あの事故は姉貴のせいじゃないよ』
『……え?』耳を疑った。弟が事故と口にしたのだ
弟『ずっと見てたよ…あれから。…姉貴、自分の幸せを全部捨てて死ぬ事しか考えてなかったよね…』
『…。…謝りたかった…から…』
弟『いらないよ、そんなの。つーか、今からでも遅くはない。幸せになれ』
『…え?』
弟『体、助かってるから』
『え?な、なにを言ってーー』
弟『まだ俺に会うのは早いって言ってんのっ!』弟が笑顔で言う。
突然優しい光に包まれた。
その時、誰かに背中を押された。この感覚…はっきりと覚えている。確信を持って言える。弟の手だ

姉貴、ありがとう

その言葉を最後に、意識が途切れた
903名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/20(土) 06:37:06 ID:bUBCmEHn
>>898-899
仲いい兄弟で普通に癒されたGJ!!
>>900
高校デビューと言うから不良化と思ったジャマイカ
>>901-902
朝から泣かせるなよ、グスッ・・・GJ
そして気付けば900突破
904名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/20(土) 16:04:46 ID:J4UnANGD
900突破か。てか、一人でメッチャ頑張ってる職人がいるなwそれで話の内容が多彩だから凄いわ。
905名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/20(土) 18:56:19 ID:Hs0nS3oI
ギャグと泣き両方可能でしかも普通の兄妹に加えて姉弟&姉弟妹とゆう特化したジャンルもありか・・・
すでに将来の道は開けたな
906名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/20(土) 20:05:24 ID:e0zpmfHz
俺…
このスレに救われている一人です。
907名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/20(土) 20:50:38 ID:gZxnwc/t
もう>>900か…>>1から長かったなぁ…
908名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/20(土) 21:41:31 ID:gZxnwc/t
?『…寝てる寝てる…』
『…?』誰かの声で目が覚めた
姉『ふっふっふっ、ズボンをずらして…と。…いや、パンツごといっちまおうか…』突然下に穿いているものを脱がされる
『ちょいいいいっ!』
姉『うわっ』
『な、なにやってんだよ!?』
姉『なにって…既成事実を作ろうかと』
『なに素で怖い事言ってるのこの人』
姉『いや、冗談じゃん』
『本当かぁ…?て、え?』暗闇に視界が慣れてくる。なんと目の前の姉は真っ裸だった
『〜〜っ!?』
姉『お互い裸になって寝ようかなって思ってさ』
『ふ、ふざけんな…早く服っ…!部屋戻れよっ』
姉『あんたのシャツ借りるね〜』なんの了承もなく勝手にタンスを漁る姉
『おいおい…』
姉『っと…えへへ、あんたの大きいわね…下まで隠れちゃったわ。それにあんたの匂いがするし…。このシャツ、貰っていい?』
『勝手にしてくれ…』
姉『じゃあ私行くから、もう寝なさい』
『あ、ああ…』再び布団に入る
姉『よいしょ』
『何勝手に入ってきてんの…部屋帰るんじゃないの…』
姉『行くって言っただけで、目的地言ってないよ。ね、抱きしめていい?』
『駄目』
姉『…まぁいいわ。あんたが寝てから色々してやるから』
『…』
ニア寝る
寝ない
909名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/21(日) 00:08:49 ID:FvHmmQq8
女『あっ!』学校からの帰り道。商店街に寄り道をした俺。目の前を歩いていた女がひったくりにあった
『…おっ』ひったくり犯が逃げる方向はこちら。徐々に俺に近づいてくる
女『だ、だれか…っ』
『よっ』中学時代に姉貴に叩き込まれた柔道がこんな所で役に立つとは
『ふー…あ、コンクリに背負い投げしちまった…大丈夫かコイツ?…と、はいこれ』女に鞄を渡す。ひったくり犯はさっきからぴくぴく痙攣している。まぁ大丈夫だろう
女『…あ、あの…』
『ん?…うわ』周りにはギャラリーが出来ていた。こういう状況はあまり好きじゃない。恐らく誰か警察でも呼んでいるはずだ。後をこの場の人間にまかせ、俺は立ち去る事を決めた
『ごめん、もう行くわ。どいてどいて〜』女に断ってから人混みを抜ける。若いお兄さんや中年男性などが、すれ違いざまに笑いながら俺の背中を叩く。あんたスゲェな、と
『ふー、全く、野次馬ばっかりだな日本は』
女『あ、あのっ』声をかけられる。さっきの被害者の女だ。俺を追って来たのだろうか
『お前は…なに、どうしたの?』
女『あ、あのっ、その…あっ、ありがとうございました!』
『いや、いいよ。それよりも怪我とかしてない?鞄取られた時尻餅ついたでしょ…大丈夫?』
女『ふぇっ?…だ、大丈夫ですっっ///あ、あの…』
『ん?』女が携帯を取り出す
女『よ、よろしければ…め、メールアドレス…を』
『いいよ。これもなんかの縁だろうしね。ところでその制服…俺と一緒の高校だよね?何年生?』赤外線通信しながら話す俺達
女『い、一年生です』
『あ、じゃあ後輩だ。俺二年生なんだよね』
女『わぁ、じゃあお兄ちゃんですね』
『へ?』
女『はわっ、わわっ。え、えと…私、年上の人はお兄ちゃんって言う癖が…その…』
『あ、あぁ…成る程』
女『あ、で、でもっ!だ、誰にでもって訳じゃないんですよっ?』
『え、えっ?』
女『はわっ、いえっ…そのっ!し、失礼します!』一目散に走り去って行った
これが、俺達の最初の出会いだった
910名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/21(日) 03:20:01 ID:BAt4xUCg
おまえどっかの会社でシナリオ書けんじゃね?
911名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/21(日) 08:33:04 ID:FvHmmQq8
>>910最高級の誉め言葉だな
嬉しいけど過大評価だぜそりゃ
912名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/21(日) 08:52:03 ID:FvHmmQq8
妹『最近のアニメって物凄いキレイなんだよね』晩御飯を食べている時に、妹が言った
『…?アニメ何て見ないぞおりゃ…』
妹『まぁまぁ聞いてよ。私ね、この前深夜にチャンネル回してたんだ。そしたらとってもキレイなアニメやってたの!』興奮気味に話す妹
『へぇ…そんなに』
妹『凄いよ?私、ちょっと感動しちゃって、その日から深夜のアニメ、全部見てるくらいなんだから』
『あー、だから最近寝不足だったのか。よく、あくびしてたし』
妹『そうそう。でさ、お兄も見ようよ』
『いきなりだな。話し相手が欲しい…ってところか?』
妹『うん…何だか誰かと語り合いたいっていうかさ…。』
『友達とか、いるじゃん』
妹『駄目だよ…友達皆、偏見だらけでアニメなんて見ないもん…』
『でもさ、お前みたいに隠れて見てる奴だっているんじゃないか?』
妹『多分いない…』
『んー、まぁいいや。よし、じゃあ見てみようかな』
妹『わ、本当?やった!…じゃあ今日深夜3時に私の部屋来てねっ』
『し、深夜の3時?ろ、録画してみようぜ…』
妹『駄目!リアルタイムで見る事に意味があるのっ』
『そ、そうか』あまりに迫力ある顔で熱弁するので、気圧される
妹『うんっ』
913名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/21(日) 20:26:16 ID:FvHmmQq8
姉『ぶぇーっくし!ぶぇーっくし!』
『色気のねぇクシャミだな…』
姉『馬鹿にしやがってー。でも反撃する気がない』ピピピ
『おっ、計り終わったか…ぐぇっ、39もある…』
姉『病院なんてぶぇーっくし!…ぐずっ。行かないから』
『マジ?…はぁ…学校には連絡入れておくから』
姉『ん。行ってぶぇーっくし!…らっさい』
・・・・・・・
姉(んー…行ったか…。ちぇ、無理言って看病してもらえばよかったかなぁー…)弟が部屋を出てから酷く後悔し、自分の気持ちを再確認した
姉(やっぱりアイツが好き…なんだよね?私。…声、聞きたいなぁ…側にいてほしいなぁ…)
『姉貴〜』声とともに部屋のドアが開いた
姉『へ?』突然の声に面くらい間抜けな声を出してしまう私
姉『な、なに?…て、あんた…学校は?』
『行くわけないだろ?今家に誰もいないんだから…。お粥、作ってきたよ。食べれる?』
姉『う、うん…』
『ふー、ふー…ほら、姉貴。あ〜ん』
姉『…』
『姉貴?』
姉『く、口移しがいい…』
『はいはい…。…え?』
姉『なっ、なんでもない!』
『う、うん…』
姉『…』何やってんだか私…
914名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/22(月) 00:27:08 ID:tU81/JiA
姉『海ーーっ!!いやっほぉおおおお』
『…』
姉『テンションひっくいぞぉおっ?!ほれほれっ』バシャバシャと海水を俺に飛ばす姉
『うぜー…』
姉『おいおいなんだよ、どうしたってんだ?』
『俺さ、昨日部屋で寝たんだよ。夢遊病なのかな…。なんで、目が覚めるとそこは海で、俺は海パン履いてるのかなぁ?』
姉『ここまで大変だったぜ』
『俺の今の心境の方が大変だよ』
姉『着替えさせて父さんの車乗せて運転して…』
『あれ?親父出張だろ…?それに姉貴免許持ってないよな?』着替え、という事は俺は全裸を見られている訳だがこの際どうでもいい
姉『だから、言ったでしょ?大変だったって』
『…危うく犯罪者の弟になる所だったのか俺は…』
姉『いや、まだ帰りの運転があるから。安心すな』
『…もういや…』
姉『ほら、泳ごう。それともボールで遊ぶかっ?かき氷でも食べるかっ?何でも好きな事言えよなっ』
『全く…とりあえず腹減ったよ』
姉『ほほう』
『?』
姉『私を食べたいのか』
『いらんわっ』
915名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/22(月) 08:44:07 ID:+MtlYuii
>>914
こういう話好きだわww
916名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/22(月) 21:19:56 ID:tU81/JiA
姉『おかえりなさいませ、お嬢様。…いや、お姉様って言ってみ』
『嫌だ。つか休日の朝っぱらから何言ってんの?』
姉『なんか友達がさ、この台詞を言われると胸キュンするって言ったのよ』
『…はぁ。一回だけだぞ?』
姉『ん』
『…おかえりなさいませ、お、お姉様…』
姉『…。ケッ』
『死ね』
姉『なんかムカついたのよ』
『はぁ?』
姉『その余裕たっぷりの台詞が』
『よくわからん』
姉『なんだかさ、イケメン執事が「おかえりなさいませ」なんて余裕の笑顔決めてたらブン殴りたくならない?』
『よくわからん』
姉『まぁそーゆー事よ』
『あれ?待て。その理論でいくと俺はイケメンなのか?』
姉『いや、今の「ケッ」は、相手があんただったから』
『…』
姉『まぁまぁ。格好悪いとは言ってないじゃん』
『いや、いいよ。気にしてない。なんか理不尽さを感じただけだからさ』
姉『ま、あんたはお姉ちゃんランキング堂々の一位だから。ね?』
『なにそのランキング』
姉『私の好きなものランキング』
『何か遠回しに告白された気…』
姉『うん』
『え』あははと笑いながら、姉貴はどこかへ行ってしまった
『…。どないせえと』
917名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/22(月) 21:52:59 ID:7ofaVBQK
>>916
このシリーズ(?)だけでゲーム一本作れそうな件について
918名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/22(月) 22:50:16 ID:tU81/JiA
妹『お兄…さよならだね』妹の顔が赤い。それは夕焼けで赤く染まっているのか。泣いているから赤いのか。よくわからなかった
妹『…』妹の顔がより一層くしゃくしゃになる
妹『離婚なんて馬鹿みたい』そう、妹の涙の原因は、俺達の両親による離婚なのだ。俺は親父と。コイツは母さんと。それぞれ別の道を歩んでいく
『…』
妹『…』
『俺と…』
妹『…え…?』突然の俺の声に面くらったのか、間抜けに聞き返す妹
『俺と…居たいか?』言ってから気付く。なんて、ズルい事を言っているんだ俺は、と。妹が何て返事するか、わかっているくせに
妹『そ、そんなのーー』
『待て』
妹『な、なに…?』
『…。俺はお前と離れたくない』
妹『…あ…』
『俺、もうすぐ卒業だ。…就職して自立するからさ。…お前に来てほしい』
妹『お兄…』
『駄目か?』目をつむって首を横にふる妹
妹『駄目なわけ…ない…!』
『ふふ、良かった』
妹『ば、馬鹿お兄…。せっかく泣き止んだのに…ま、また涙…出てきたじゃない…えへ、えへへ…』妹の顔が再び赤く染まる。それはきっと、夕焼けのせいじゃなくて、嬉しさのせいだと、確信した
『しばらくさよーー』さよならだなと、そう言い終える前に、妹が俺の口に人差し指を当て、首を横にふる
妹『また会えるから。さよならなんていらないよ』
『…だな』
妹『…うんっ』
919名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/22(月) 23:53:59 ID:JhX2cjfe
よく次から次へと思いつくな。内容も面白いから本当にスゲーと思う。
920名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/23(火) 00:35:13 ID:mxR8nQTb
>>919
何だか最近頭痛くてな
妄想してるとスゲー落ち着くのよ
921名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/23(火) 18:23:50 ID:mxR8nQTb
両親を亡くした従妹を引き取ってから11年が経った
そんなある日

ドタドタドタドタ
『ん?』足音が近づいてくる。そして、その音が俺の部屋の前で止まった
ガチャッ ドアが開く
妹『あ、あのっ…お兄ちゃん…っ』足音の主は従妹だった
『どうした?』
妹『そ、その…わ、私…はわ、はわわ』
『落ち着け。深呼吸』
妹『は、はいっ!…すー、はー…すー、はー…』
『で?』
妹『あ、はいっ。…わ、私…こく!告白されました!』目をつむり、身体をプルプル震わせて言う。小動物のような奴だった
『へぇ。相手はどんな奴?』
妹『えっ?…えっと…が、学年で一番カッコイイって言われている人です』成る程、と納得した。確かコイツは学校で評判が良くモテていたはず。それくらいの奴が寄ってきても不思議じゃない
『いつ告白されたんだ?』
妹『さっき…いきなりメール来ました…。私の友達に聞いたって…言ってました…』
『ふーん…で、どうするの?』
妹『こ、断ります…よ?』
『…じゃあ何で、俺に言いに来たんだ?』
妹『…もう、いいんです…うぅ』
『??』
妹『反応も…至って普通でしたし…』
『何の話しだ?』
妹『いえ…それよりお兄ちゃん、今日、時間良いですか?一緒に、お買い物行きたいです』
『いいけど…』
妹『えへへ、約束ですよ』
922名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/25(木) 00:17:20 ID:hUvRoCBs
いい雰囲気だな。
923名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/27(土) 01:05:50 ID:XjmZxlPW
『家族ばらばら…か』離婚話やら浮気やら借金やら、駄目な大人は面倒臭いな…
『んで同時に蒸発…か』変な所だけは似ているってのもなぁ…
妹『お兄ちゃん…これからどうするの?』家が差し押さえられ、行方もなしにさ迷っている俺達
『わかった』
妹『へ?』
『今すぐお前の当分の学費と生活費を稼ぐわ』
妹『ぇえ?そんな事できるの?』
『臓器売買。犠牲者俺』
妹『駄目っ!』妹が両手で俺の口を押さえる
『ひははへーはほ』
妹『仕方なくない!何馬鹿な事…ふぇっ、うわぁああ〜〜ん』ついに泣き出した
『落ち着け。な』無理だよ、と泣きじゃくる妹
女『…何夜中の公園でわめいてるの?』背後から声
『お、お前はっ…!…誰だ?』
女『散歩してたら偶然通りかかった、あんた達の幼なじみです…よっ!』がすっ スネを蹴られた
妹『ふぇーん』幼なじみに抱き着く妹
『どうどう。つか泣きたいのは俺だよ。いてぇ』
女『どうどうって…慰める気あんの?それ』妹の頭を撫でながら言う
『いや…結構本気だぜ?』
女『…。…ってかさ、どうしたの?マジで』事情を話す
妹『もう、最悪な状況なんです…なのにお兄ちゃんたら、とても楽観的で…あぅぅ』
女『まぁコイツの性格上、仕方ないよ…ってか私の家来ればいいじゃん』
『は?』
924名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/27(土) 01:07:22 ID:XjmZxlPW
『ありがたい。こんな状況だしプライドもくそもねぇ。お世話になるぜ』という訳で幼なじみの家にお世話になる事になったのだが…
『…あれ?お前ん家こっちだろ?寄り道せず早く行こうぜ』疲れきって爆睡している妹をおぶっているため、早く辿り着いて休憩したかった
女『ああ、私一人暮らし始めたって言ったでしょ?こっちで合ってるから心配すんなって』
『えー?あれマジな話しなの?お前顔が冗談みたいだからてっきり冗談かとーーー』ベチッ 顔面をはたかれた
女『大学生だから学費稼がないといけないのよねー。仕送り貰ってバイトして…結構面倒なのよ』
『んな身の上話し聞いてないよ』ベチッ
女『つーかあんたの頭で大学行かないってのは何か腹立つわ。てか一緒の大学入れよな。つまらん』
『俺の家庭環境考えてよねー。無理に決まってんだろ』
女『で、今何してたんだっけ?』
『家庭教師。就職考えてたら母親連中に頼まれたんだよ。近所回って家庭教師…これかなり稼いでたんだけど…いや、この話しはいいか』
女『言えよ』
『いやね、まず妹に小遣いあげるだろ?親があんなだから金なんてくれねーし…で、俺と妹の生活費だけ取って、残りは家に納めてたたんだけど、全部お袋や親父がパチンコに使ってたみたいなんだよね。アホらしいだろ?親孝行なんて本当アホらしく思えるよ』
女『…。…あ、ついたよ』
『スルーすんなよ』
妹『ふぁああ、あ。着いたの?』
『お前タイミング良すぎね?まさかの寝たふりかよ』
妹『ドンマイドンマイ』
925名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/27(土) 01:09:03 ID:XjmZxlPW
女『じゃあ私、お姉ちゃんね』家に入り落ち着いたところで、訳のわからない発言が飛び出た
妹『わーい、お姉ちゃんだぁ』その発言に順応する訳のわからない妹
『イミフ』
女『いや、私ら今日から家族みたいなもんじゃん。だから、一番上の私が姉貴分って訳』たかが俺より三ヶ月早いだけじゃないっすか
妹『私、明日からバイト入るね。お世話になってばかりなんてやだもん』突然話しを切り出す妹
女『駄目よ、妹ちゃん。あなたの仕事は、満喫した学生生活よ』
『良い事言うじゃんか』
女『てゆーか生活費諸々はコイツが全部稼ぐから』
『全部っすか』
女『私、親の世話になるのが嫌で一人暮らししたのに、仕送り貰うっていう矛盾な事やってんのよ。丁度よかったわ』
『俺の世話になるのはいいのか…?はぁ、わかったよ。家が確保出来ただけでも十分過ぎる程ありがたいからな。それくらいやるよ』
妹『ちょ、話し進行しすぎだよ〜。私、バイト〜』
『黙って学生してろ。つーか俺かコイツが帰ってくる頃に飯でも作ってくれてりゃいいから』
女『わぉ、なんか新婚さんね。あなた、御飯?お風呂?それとも…』
『じゃあ改めて…。お世話になるよ。よろしくお願いします』
妹『お願いします』
女『…。この家に住むのなら、絶対私をスルーしない事。いいなっっ!!!』声が家中に響く。こうして、奇妙な生活が始まった
926名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/27(土) 21:38:45 ID:XjmZxlPW
妹『凄い数』広間を見渡す妹
『世界中から有志を集めてるからな』
妹『洞窟に住まう魔物を撃退するだけで100万Gなんておいしすぎるもんね』
『だな』階段上に王らしき人物が現れる。討伐内容が詳しく説明された
・・・・・・・・・
妹『何だか、話しだけ聞くと物凄い強そうだったね』既に広間には俺達以外誰もいなかった
『100人の精鋭が全滅だもんな』
妹『ま、お兄ちゃん一人で倒せるでしょ?頼りにしてるよっ』背中越しに抱き着いてくる妹
『離れろって。早く行くぞ』
妹『でも倒しちゃうと名声上がっちゃうよね〜…お兄ちゃんに変な虫がついたらやだな〜…』
『ブラコン』
妹『ブラコンでーす』これで最高クラスの魔法や古代魔法を使うんだからなぁ。人は見かけによらないとはこの事だ
『全く、本当に…実力と性格のギャップがすごいなお前は』
妹『えへへー、私の力はお兄ちゃんだけのものだよっ』今度は腕を組んできた妹
『はいはい』
妹『詠唱中は護ってねっ。愛するお兄ちゃんっ』
『はいはい』最強の防御とレジストできる奴を護る必要あるのかね…
妹『お兄ちゃんだーい好き〜っ』
『はぁいはい』
妹『えへへっ♪』
927名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/27(土) 23:13:06 ID:E9wAmrSL
妹「あっつうー…」
「暑い…」
妹「ねぇ、お兄ちゃん。なんでクーラー動かないの?」
「それはね、妹。姉貴が毎日毎日フル稼働させてたから故障しちゃったんだよ」
妹「ねぇ、お兄ちゃん。うちには何で扇風機がないの?」
「それはね、妹。俺がコーヒーこぼして電気系統がイカれちゃったんだよ」
妹「お兄ちゃんのバカァ! 謝りなさいっ」
「ごめんなさい……え? 姉貴はお咎めなし? 俺だけ?」
妹「あつい…」
「スルーですか」
姉「ただいま〜…うわ、あっつ!? なんだこれ!?」
妹「おかえりなさい」
「おかえりんこ」
姉「うん、ただいま、妹ちゃん。あと、アンタ後で溶かす」
「溶かすっ!?」
姉「にしても、暑いわね。クーラーがないだけでここまで暑くなるなんて……脱ぐしかないか」
妹「お姉ちゃん、天才」
「脱いで変わるものか、つーかやめて!」
姉「ごめん、もう遅い。今の私は生まれたままの姿……エデンの園より来たりし者」
妹「お姉ちゃん……かっこいい…」
「た、ただの露出狂じゃねーか……つーか全然かっこよくねぇから。むしろ痛い。服着なさい。妹ちゃん、良い子だから」
姉「いや、むしろアンタが脱げ。ほら、お姉ちゃんが手伝ってあげるから」
「や、やめろっ。さわるな!」
928名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/27(土) 23:41:27 ID:XjmZxlPW
>>927いいぞもっとやれ
929名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/28(日) 00:03:25 ID:YRUUxlJv
姉『ヤッホー!うん、いい眺めっ!』
『…もうね』休日の朝。俺をまたぎながら、開いている窓へ体を乗り出し、叫ぶ姉
『寝かせてくれよ…まだ8時じゃん…』
姉『とぅっ!とぅっ!』今度はベッドの上で何度も跳び始めた
『……』
姉『…ごめん、ほんの少しやりすぎた』
『ほんの少しかよっ。つーか潜り込むなっ』
姉『もうこうなったら私も睡眠タイムだし』
『わかったわかった。一体何が望みだ』
姉『いや、アンタとじゃれたいだけ』そう言いながら姉が、俺の背中に胸を押し付け、体を上下運動しだす
『…おい、やめ…え?』尖った何かが二カ所に当たる
姉『気付いた?ブラつけてませ〜ん』
『マジかよ…どうりで良い感触がすると思ったら…』
姉『わーぉ、言うわね。そこ、恥ずかしがる所じゃない?』
『ははは、ゴリラ相手に恥じらってられるかよ』さわさわ… 足を絡められ、背中越しに抱きしめられる
姉『撤回なさい。でないとやめないから』
『すんません』
姉『よろしい』
『…。…離れてくれよ?』
姉『やだ。なんか気分いいもん。こうしてると』
『我が儘すぎるだろ』
姉『とかなんとか言っても受け入れてくれるアンタを世界中の誰よりも愛してる』
『…どーも』
姉『ふふん』
930名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/28(日) 01:33:22 ID:KV9GPcCX
>>927続き

妹「お兄ちゃん、なんでさっきから目をつぶってるの?」
「お前らが裸だからだよ!!」
姉「目を開けてみなさい。そこはアヴァロン」
「嫌だ! そんな理想郷嫌だ!」
姉「今なら妹ちゃんのつるぺたボディが拝めます」
「ぐっ…た、耐えろ、俺の理性!」
妹「お姉ちゃんのぼん、きゅ、ぼんも見れるよ?」
「あ、それは別にいいあづがぁ!」
姉「溶けろっ」
「お湯はやめ…ぎゃあああああ!」
妹「あ! 冷たいシャワー浴びれば良いんだ!」
姉「妹ちゃん、天才」
妹「いこう、お姉ちゃんとお兄ちゃん!」
「俺も!?」
姉「アンタもびしょ濡れじゃん。ちなみに私は美女濡れ。」
「(つまんねぇ…)」
妹「私は?」
姉「萌え」
妹「萌え?」
姉「萌え」
妹「萌え!」
「なんだこいつら……そうか、暑さで頭がやられたのか…」
姉「とりあえず行きましょ」
妹「うん!」
「畜生! 逃げれば良かった!」
姉「はーい、一名様ごあんなーい」
妹「おさわりはついかりょうきんです!」
「どうでもいいわ!」
931名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/28(日) 07:34:14 ID:V90iSIla
ここは天国ですか?
932名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/28(日) 11:18:28 ID:eWq3tEQw
>>927 930普通にワロタw >>929このシリーズも大好きw
933名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/28(日) 16:41:41 ID:KV9GPcCX
姉「今日も暑いなー、温暖化はやだなーっと。ただいま〜」
妹「おかえりなさーい」
姉「あれ? 愚弟は?」
妹「だれ? ぐていさん?」
姉「あぁ、自家発電君の事よ」
妹「あ、お兄ちゃんのことか。買い物に行ってもらったの」
姉「(自家発電君で理解した!?)…そ、そう。ところで、今日の晩御飯は?」
妹「ゴーヤを使ったなんか」
姉「なんか!?」
妹「味は微妙」
姉「微妙!?」
妹「酸っぱい」
姉「腐ってる!」
妹「間違えた。クリーミーな味わい」
姉「クリーミーなゴーヤ!?」
妹「虹の実を超える」
姉「やべえ!」
妹「特売品だった」
姉「安物でした!」
妹「賞味期限は今日」
姉「ただの在庫処分!」
「なにやってんだ、お前ら」
妹「あ! おかえりなさい、お兄ちゃん!」
姉「おかえり。なに買ってきたの?」
「生クリーム」
姉「生クリーム!?」
妹「ゴーヤを使ったなんかに入れるの」
「「クリーミー!!」」
934名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/29(月) 18:17:43 ID:RwXXWurn
姉『甘えたい』またいつものように、訳がわからない事を突然言い出す姉。静かに晩飯くらい食べれないものか
『…は?』
姉『いや、だからさ。アンタに甘えたい』
『…えーと…?』
姉『私ね、いつもアンタと話す前には必ず、今日こそは甘え倒していちゃついてやる〜!って思ってんのよ』
『マジか』
姉『でも何でか、いっつもアンタをいじり倒して終わるのよね。まぁアンタもまんざらでもない顔してるから、それはそれで良いんだけどさ』
『誰がまんざらだって?』
姉『だから、甘えさせて』スルーですか
『甘えるのは姉貴だろ?俺にどうしろと』
姉『ふっ、その言い方だと、甘えちゃって良いわけね?』
『あ、いや…』誘導された。やられた…
姉『ふふ、アンタが言う事なんて、手に取るようにわかるんだからね。ま、たまにドキッとする発言があったりなかったり…』
『さいですか』
姉『とりあえず、明日の土曜朝8時からデートね。おっけーしろしなさい。そして甘え倒す』
『8時…はえぇ…ま、いいよ明日なら』
姉『なんだか日曜日は駄目だって聞こえるわね』
『日曜は友達と約束してるから』
姉『なにぃ!お姉ちゃんと友達どっちが大切なんだぁコラァ』
『いや、そりゃ姉貴だよ。でも約束だから。つか日曜は関係ないだろーーーー姉貴?』
姉『…っ…あ、あほ!あ、明日忘れんなよ!ごちそうさま!』顔を真っ赤にして部屋へと帰る姉貴。なんなんだ一体…
935続き:2009/06/29(月) 18:20:26 ID:RwXXWurn
『やっぱり早過ぎるだろ。どこに行くんだよ。てゆーか腕絡めるなって』時間は朝の7時50分。かなり早い
姉『私はアンタさえいれば、どこだって遊園地に早変わりよ』
『じゃあ家でゴロゴロするか』
姉『……』
『冗談だよ』姉貴の提案で公園に行く事に。適当にだべったり遊具で遊んだりした。そして、腹が減ったので昼食をとる事になった
店員『ご注文はお決まりでしょうか?』
姉『こっちの男、テイクアウトしたいから包んでくれる?』
『おい』
店員『すみません、こちらはプライスレスとなっております』
『アンタも何言ってんだっ』
・・・・・
姉『オケカラ行こうぜ』
『カラオケ、な』
姉『そうそれ』
・・・・・
『カラオケ一時間で終わってさ、当てなんてあるのかよ?』
姉『せっかくのデートをオケカラで終えてたまるか』カラオケ、な。また言ってるよこの人
・・・・・
『まさか遊園地のフリーパスとはな…用意がよすぎるだろ』
姉『YO!YO、俺お前の姉貴だYO!』
『知ってるよ』
姉『さて、どこ行く?観覧車でキスする?』
『観覧車でなんだって?』
姉『観覧車でちゅっちゅする?』
『ジェットコースター行こうか』
姉『ちっ』そんなこんなで一日を終えた。ちなみに姉貴とは一日目腕を絡めっぱなしだった…
936名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/29(月) 23:02:24 ID:VODYBWQ1
いい仕事wwww
937名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/30(火) 20:01:07 ID:Bo0TmXHs
このシリーズは外さないな。
938名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/30(火) 22:16:40 ID:HN5EwMlc
母『あ、そうそう。今日女の子がホームステイに来るから』日曜の朝から飯を吹き出しそうになるのを堪える
『は?』
母『私が海外留学した時に、お世話になったお家の娘さんなのよ』
『いや、いきなり過ぎるだろ。せめて一日前に言えよ。今日て』
母『やぁ…忘れててね。あ、そうそう、その娘、アンタの知ってる娘よ?昔、一度だけ会ってるはずなのよ』
『記憶にないな…』ピンポーン
母『あ、来たわ』
『早いなおい』母は玄関へと行ってしまった。リビングに一人残される俺
『ったく…』ダダダダダダダダダダ 足音が近づいてくる
『…なんだ?』
女『お兄ちゃぁぁぁぁあああんっ!』呼び声と同時に、顔にやわらかい物が当たる
『うぷっ』息苦しい…が、何故か良い気分だ
女『久しぶりネッ!お兄ちゃん!…お兄ちゃん?』
『…お前…まさか…』思い出した。俺が幼い頃に、海外旅行に行った時に出会った女の子だ。あの時は母が通訳してこの子と会話してたっけか…
『無茶苦茶久しいな…つぅか日本語喋れるのか?』
女『お兄ちゃんとお話しするために頑張ったヨ!えへへっ』俺の首に腕を回し、息がかかる距離で微笑む
『そ、そうなのか…てかお兄ちゃんて…』
女『?…会った時からそう呼んでるヨ?』
『そ、そうなのか…』
母『あらあら、もう仲良しね』母がリビングに姿を現す
女『えへへ、ウンッ!お兄ちゃん、今日からよろしいネッ!?』
『あ、ああ…』日常という歯車が音をたてて崩れだす。だが、悪い気はしなかった
939名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/30(火) 22:32:58 ID:V7f+/+On
青い瞳の妹か・・・
940名無しくん、、、好きです。。。:2009/06/30(火) 22:50:22 ID:HN5EwMlc
>>939
ああ。外人ってどうだろう?…って思ってやってみた
まぁ青い瞳の可愛い虹キャラに変換しちゃってくれ
941名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/01(水) 00:12:37 ID:6VZNKUYK
新鮮で良いと思うぜ。
942名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/01(水) 00:14:17 ID:YN6m4LBL
>>939
黒人の子でも全然萌える
943名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/01(水) 07:47:26 ID:hy8BLAK+
いや、人種差別をするつもりはないは黒人はちょっと…

ん、朝早くから誰か来たようだ
944名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/01(水) 12:44:06 ID:6VZNKUYK
黒人では無いが色黒ならトリエラみたいなのならイケる。
945名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/01(水) 18:57:36 ID:jFFcE3wZ
やっぱりいたか
ガンスリ読者
946名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/03(金) 01:01:53 ID:WhEmNnYE
姉『童貞卒業おめでとう』
『いや、卒業したのは高校だよ』卒業式を終え、玄関を開けた俺におめでとうと言う姉
姉『まぁまぁ、あんまり変わんないじゃん』
『むちゃくちゃ変わります』
姉『つか早いね、帰ってくるの。二次会行かなかったんだ』
『そんな暇ないよ。明日には一人暮らしするんだから、荷物まとめないと』
姉『あぁ、そだね。私も早くまとめないと』
『…?姉貴も家出るのか?』
姉『うん、彼氏が一人暮らしするって言うからさ。ほら、支えてやりたいじゃん?』
『…彼氏?初耳だな』
姉『は?あんたが私の彼氏じゃん。なに?あんな事までやったのに忘れちゃったの?』どんな事だよ
『ツッコミ入れるの面倒臭い』ぶっちゃける
姉『じゃあ違うの入れてみる?』と、局部を指差す姉
『…』
姉『ははは。とりあえずマジな話し彼氏が一人暮らしなの。お母さん達の了承は得てるから。明後日出るの。とりあえず買い物行ってくるわね』それじゃ〜と言いながらスーパーの方向へ行ってしまった
『ったく…悪のりが多いんだよ…つかいつまで玄関で突っ立ってるんだ俺は…』慌てて中へと入る。その時だった
女『お兄ちゃん…』ツギハギだらけのウサギの人形を抱えた女の子が俺に声をかけてきた。しかも家の中にいる
『…誰?』どうやら幽霊らしい。ずっと俺を見ていたようだった
947名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/03(金) 03:01:51 ID:+Dinb+q/
>>946
スゲーどんでん返しw
948名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/03(金) 10:15:22 ID:+MEkLsp/
>>946
なんという展開
949名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/03(金) 12:37:04 ID:ODq7lwD+
>>946最初の展開全然関係無くねw
950名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/03(金) 22:31:35 ID:EQWMPXpy
いや、最初いらねーしww
951名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/04(土) 00:26:17 ID:SgbVXBFq
姉『はっっっっ』
『………』
姉『くしゅん!』
『なげぇ』
妹『せっっっ』
『……』
妹『くす』
『黙ろうか。な』
姉『てゆーか私のマフラーどこ?』いやアンタが首に巻いてるのは何だよ
姉『あ、もう巻いてた。あひゃひゃひゃ』
妹『彼氏とデート行ってきまんこ』出来ればもうしゃべらないでくれ
姉『私もデート行ってくるよー。アンタも早く彼女つくれよ!童貞!』
『早く行け』二人仲良く玄関を出ていった
『ふぅ…もういいぞ』自分の胸ポケットに声をかける
女『あの…お兄ちゃんって童貞なんですか?』
『突っ込むな』俺の胸ポケットから現れたのは手の平サイズ(この前測ったら15センチくらいだった)の女
女『ところでお兄ちゃん、私達も、デート行きませんか?』
『デートなぁ…良いけどさ、何とかおっきくなれないもんかね…』出会いは突然だった。開いていた俺の部屋の窓からコイツがやってきたのだ。何処から来たのか、名前はなんなのか、何で小さいのか、何で俺を兄と慕うのか。何も知らない状態で
『何で俺の事は知ってたんだろうな』
女『わかりません。多分私、昔になにかあったんですよ』
『そりゃそうだろ』でなきゃこんな不思議人間がいてたまるか
女『まぁお兄ちゃんといれるからどうでも良いですけど』
『よくねぇ…』
952名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/04(土) 01:27:21 ID:CCNjkGFz
(`・ω・)最近、どうも設定ががが
953名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/04(土) 08:22:42 ID:SgbVXBFq
>>952わかった
普通の姉妹モノ考えてみるわ
954名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/04(土) 08:43:24 ID:SgbVXBFq
妹『お兄ちゃん…あ、あの…買い物付き合って…下さい…』
『いいぞ』・・・・・・・・
『お、これなんてどうだ?』俺が手にしたのは黒いニーハイ
妹『お、お兄ちゃんが…言うのなら、それ…買ってみます…』
『きっと似合うぞ。というか、俺が買ってやるよ』
妹『ええ?』
『気にすんな。…おっ、この鞄…よし、このスカートも買おう。後は上だが…あ、これがいいな』
妹『お、お兄ちゃん…?』・・・・・
『うぉ、スゲェ…無茶苦茶可愛い』試着を済ました妹が姿を現した
妹『こ、このスカート…短いです…み、見えちゃいます…』
『案外見えないって。もう着たまま帰ろうか。すいませーん』店員を呼び、会計を済ます
妹『あ、あの…お兄ちゃん』店を出て少し歩いた所で声をかけられた
『うん?』
妹『な、なんだか…皆がこっちを…み、見ていませんか?』
『お前が可愛いからだろ?』そう言うと、妹が顔を赤くして俺の腕にしがみつく
妹『お、お兄ちゃんっ…恥ずかしいです…』
『あはは。腹減ったな、飯行こうか?』
妹『あ、お兄ちゃん…』
『ん?』妹の身長に合わせるように、頭を下げる。その時だった。ほっぺに柔らかい感触。妹の唇だ
妹『きょ、今日のお礼…です』顔を真っ赤にして言う
『あ…あぁ』多分俺も真っ赤なんだろう
妹『えへへっ』
955名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/05(日) 23:10:51 ID:ZwnH2kUu
『腹減ったな』
妹『お父さんとお母さんいないんだから、お兄ちゃん作ってよ』親父の単身赴任について行ったお袋。子供ほったらかして何してるんだか
『頼んだ』
妹『お兄ちゃん知ってるでしょっ。私料理作れないって』そう、コイツは料理が壊滅的にできない
『頑張れ』
妹『人の話し聞いてよっ』
『最近頭が痛くて死にそうなんだ、頼む…ぐは』
妹『無茶苦茶棒読みだねっ!昨日、散々私を引っ張り回したのはどこの誰っ?!』
『えーと…お袋?』
妹『お兄ちゃんでしょ!!!』
『落ち着けよ』
妹『誰のせい!?』
『多分…六割方俺かなっ?』
妹『多分て…というか後の四割はなんなの!?』
『よし、作るか。腹減って倒れそう』
妹『……』散々いじって放置。ちょっとばかりやり過ぎのか、妹の顔は俺のよく知るすねた顔になっていた
『ごめんごめん。ほら、こっち来い。料理教えてやるから』
妹『…』ふーんだ。と、小さく呟く妹
『…。あぁ、お前と料理したいなぁ…きっと楽しいんだろうなぁ…可愛い妹と料理がしたいなぁ』わざとらしく言う。これが俺達の仲直りの合図だ
妹『…そ、そこまで言うんなら…仕方ないなぁ!お兄ちゃんはっ///』
『…単純』
妹『う、うるさいっ///』
956名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/06(月) 14:14:42 ID:AUm9wQZ/
できが良いだけに余計むなしくなったぜ…
957名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/06(月) 18:13:20 ID:PVu5lCYe
妹『すー…すー…ふぅん…んん……ん?・・・・・きゃああああああああああっっ!!!!』
『んん…うるせーなぁ…アラームの音を叫び声にした覚えはねーぞ…』叫び声で目を覚ます。目の前に妹がいた
妹『な、何で私のベッドにお兄ちゃんがいるのよっ!そ、その…き、きき、気持ちは嬉しいけどさっ。い、いきなりはその…』一人でテンパっていた
『よく見ろ、周り』え?と、妹が周りを見渡す
『ここ俺の部屋な』
妹『そ、そうだね…あは、あはは…』
『…。気持ちは嬉しいんだけどいきなりはその…』
妹『!…も、もうっ!知らないっ』
『まぁ待て。ちょっと横になれよ』
妹『えっ?こ、こう?』
『よーし、じっとしてろよ〜』
妹『わ、な、なに?何でズボンまくってるの?ちょ、そ、そんな!わ、だめだってお兄ちゃん!まだ心の準備が…っ!』
『大丈夫大丈夫、気持ちいいから』
妹『そ、そんな、気持ちいいって!…あっっ!…んっ!……え?』もみもみ
『マッサージだよ。何想像してんだ?』
妹『マッサージ!?さ、先に言ってよ!…え、エッチな事かと…』
『あはは、んな未発達な体に興味はねぇよ』
妹『…じゃあ発達してたら興味出るの?』
『ははは、発達してたらな…て、どこ行くんだよ?』突然立ち上がる妹
妹『牛乳買ってくるの!』バタンッ
『え?あ、おーい…え?』
958名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/06(月) 21:15:15 ID:z1SlEFhA
姉「腹減った。飯」
妹「腹減った。飯」

「てめぇがつくれよ」
959名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 00:19:21 ID:MMo2AH3d
>>954 955 957楽しめました
960名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 00:38:06 ID:Lsjezwx/
>>959ありがとう
961名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 11:26:33 ID:Z57cR7Cz
>>958
うちと逆だな・・・
飯つくってくれて、マッサージ代わりに背中に乗ってくれてボキボキしてくれて
たまーにノーブラでリビングにいる馬鹿妹が一匹いる

あまりいいもんじゃないぞ?いても
友達つれてくるからそれなりに楽しいが・・・
962名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 11:41:05 ID:+OuVvz2t
>>961
ハハッ、コイツめ
963名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 17:22:49 ID:Lsjezwx/
>>961ハハハ



誰かこやつを斬れ
964名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 18:39:46 ID:mM7Qy8mr
こんな神スレがあったとは
これからお世話になります
965名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 22:04:54 ID:PNKmnHwg
>>961
なぁ いいケツしてるな ちょっと見せてくれよ・・・
966名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 22:06:13 ID:Lsjezwx/
『に、い、さんっ』兄の部屋のドアを開ける。そこには誰もいなかった
『あ…れ…?』今日は昼から出掛ける約束をしているはずなのに、そこに兄がいない
(下…かな…)階段を下り、リビングに出る。が、誰もいなかった
『??…兄さん?…にいさーん』少し大きめの声で呼ぶ。だが、返事は返って来ない
『…』結局、約束の時間が過ぎても、兄は帰ってこなかった
『…なによ…馬鹿…約束くらい守りなさいよ…』
兄『失礼だな、馬鹿とは』頭をポンッと叩かれた。即座に振り向く。兄がそこにいた
『兄さん…!…っ…ふ、ふんっ…』
兄『ごめんごめん、ちょっとやることがあって出掛けてたんだ。約束には間に合わせるつもりだったんだけど…結局一時間もオーバーしちゃったな。はは』よく見ると兄は汗だくだった。走ってきたのだろうか
『なによ…やることって…』
兄『これだよ。かなーり人気あるらしくて、早くから並んで買ったんだぞ?お前に似合うと思ってな』袋から何かを取り出す。衣服だ
『あ、これ…く、くれるの…?私に…?』
兄『せっかく出掛けるんだし、良いもん着たいだろ?』
『…一緒に行けば良かったじゃん…』
兄『驚かせようと』
『…馬鹿にぃ……あ、あ…あり…ありがと…う』
兄『気に入るかなぁ?』
『…大丈夫』
兄『そっか』
『ぅん』
967名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 22:17:44 ID:oLfYBlri
リアルに妹がいる奴らが、妹がいることで被る様々な不利益を悲痛に叫ぶスレはないんですかね。
968名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/07(火) 22:27:15 ID:Lsjezwx/
>>967あるよ
妹か姉で検索かけてみ
969名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 01:07:48 ID:Ncap4hdS
姉『歩くの疲れた』
『じゃあ走れ。歩くのが無理なら走れ』
姉『なにそのとんちみたいな言い分…。…あんたね、しゃぶりなさいよ!!…間違った。おぶりなさいよ!!』
『今のわざとだろ』
姉『早く遊園地行きたい〜!弟とランチタイム〜』
『普通そこアトラクションだろ。なんでいきなり飯なんだよ』
姉『ふぁあ、眠い。帰る?』
『何で目の前に入口見えてるのに帰るんだよっ。もう少し頑張れよっ!つーか姉貴が遊園地行くって言い出したんだろっ。てゆーか傍若無人すぎるだろっ』
姉『いや、どっちかっつーと…唯我独尊?』
『あんまり変わんねーよっ』
姉『あ、着いた着いた。よぅよぅねーちゃん、へっへっへっ、恋人二人ね』
『おいっ、どんな言い方だよっ。しかも恋人ってっ』
店員『へっへっへっ、ではこちらの券二枚を…』
『あんたも真似するなよっ!』

姉『よし!観覧車でちゅぱちゅぱするかっ』
『いや、しねーよ』
姉『よし!お化け屋敷でハグハグするかっ』
『いや、姉貴と俺両方余裕だろお化け屋敷』
姉『よし!ホテルでパコパコするかっっっ!!!!!!!』
『声でけーよ!!!』
姉『あんたの事を誰よりも愛してるーーーーっ!』
『抱き着くなぁあああああっっ!!』
970名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 02:10:39 ID:K7uHeKOV
>>961
ちんこもげろ
971名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 03:28:05 ID:WH6i6FSX
うちの姉。
年子で今年22だが童顔と低身長なので兄妹とよく勘違いされる。
ってかロリとまでは言わんが若すぎ。
たまに家に泊まり行くと飯作ってくれる。
ちっこい頃からの家庭の事情のせいで結構仲良い。
俺が高2の時くらいまでスキンシップ激しくて内心ちょっとビクビクしてた。
見た目普通。可愛いかどうかは知らん。腐女子。

他の姉妹持ちがどうかは知らんが、俺は姉が結構好きだ。姉弟仲良いのは良いことだよな。
972名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 09:08:44 ID:MOdkDAAr
経緯はともかく良スレになったもんだ
973961:2009/07/08(水) 10:21:28 ID:x/0/Y8Dj
961だが・・・昨日自慰中に妹が入ってきた・・・

こういう事故があるから嫌なんだ・・・ノックくらいしてくれマジで
974AIRスレから:2009/07/08(水) 10:22:03 ID:cN4dBzA2
ドキドキする
975名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 12:32:26 ID:J+invBLl
>>969この姉ちゃん相変わらずぶっ飛んでるなw面白かったぜ。
976名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 15:17:18 ID:35NzQ6lU
お、お兄ちゃんがおなにぃしてる…
あんな汚いの見たのに…わ、私ったら、ぬ○てる
977名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 20:41:55 ID:Ncap4hdS
『えーと…お前誰だ』
妹『お兄ちゃんの妹だよ』
『…そうだ』全部思い出した。今までの思い出。そして、俺が記憶障害だとという事も
妹『はい、御飯。今日はシチューでーす』
『うまそうだな。昨日はカレーだったか』
妹『……。うん、そうだよ。お兄ちゃんおかわりしてたね』
『うん』
『………あれ?』
『…なんだ?この白いの』
妹『シチューだよ』
『シチュー…うん?アンタ、何で泣いてるんだ?………というかここはどこで、アンタは誰だ?』
妹『ここはあなたの家で、私はあなたの妹で、悲しくて泣いてたの』
『よくわからない』
妹『そう』
『…』
妹『ありがとう』
『え?』
妹『今まであ
そこからはよく覚えていない。女の声を最後に、意識が途切れたからだ
978名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 21:38:57 ID:uOxpCmH6
>>977
む・・・無理心中!?
979名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 22:51:54 ID:Ncap4hdS
>>978兄貴死亡
980名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/08(水) 23:12:21 ID:Ncap4hdS
カランカラーン
『いらっしゃいませ…あ』
従姉『弟くん!』
『姉さん…一人でファミレスに来たの…?』
従姉『ふっふっふっ、弟くんのバイト…もう終わりでしょ?知ってるんだぞぉ〜?』
『はぁ』
従姉『着替えたら、私のテーブルまで来なさい!でわっ!』
『…姉さん、そっち喫煙席だから。禁煙席こっち。タバコ、無理でしょ?』
従姉『…もっと早く言いなさいよねっ///』何故か怒られた
・・・・・・『ごめん、先輩に捕まって遅くなっちゃった』
従姉『そうですかそうですか、私より先輩がぁ…大事なんだねぇー…弟くんわぁ〜』そっぽを向き、ストローで飲料水を掻き混ぜながら言う
『機嫌直してよ、ね?』
従姉『…向かいじゃなくて、隣に座ってくれたら許す…』わかったよ。とだけ言って、隣に移動した
従姉『んふっ、弟くんの腕、げっちゅ〜っ』腕を捕まれる。同時に胸の感触
『姉さん、胸…』
従姉『弟くん専用だから、だいじょぶ!』専用ってなんですか
『…まぁいいや。で、何か用事なの?』
従姉『これこれ』と、従姉がポッケから取り出したのは二枚のチケット
『水族館…へぇ…。一緒に行くんだね?』
従姉『大せ〜かいっ!頭の良い弟くんにはいい子いい子してあげまちゅね〜っ』頭を撫でられる
『やめい。…というかさ、電話で良かったのに』
従姉『弟くんに会いたくてね』
『そ、そっか』
従姉『そうなのです!』
981名無しくん、、、好きです。。。:2009/07/09(木) 00:02:34 ID:J+invBLl
この展開は確実に喰われるなw
982名無しくん、、、好きです。。。
妹『べ、別にお兄ちゃんのためじゃないんだからねっ!……いや、駄目だこれじゃ…。…すーはー、すーはー』
妹『お、お兄ちゃんのためにやったんだからねっ!か、感謝してよね…?………だめだ!まだツンツンしてるかも…』
妹『……』
妹『お、お兄ちゃんのために…が、頑張ったよ?ほ、ほめてほめて〜…。……。・・・・・わぁああああっ!こんなの私のキャラじゃないいぃいいい!』
『おーい、なにやってんだ?』
妹『わ!な、なによっ!』
『なによって、こんな深夜に鏡の前で大声出してる奴に言われたくねーよ。なんだよきゃーって。ゴキブリでも出たか?』
妹『あーもー、はいはい!早く自分の部屋戻って寝てなよ!』
『全く…心配して来たのによ…。お前も早く寝ろよ…ふぁああ』
妹『ふ、ふーん…心配してくれてたんだ…』
『まぁな、それじゃ』グイッ
『?…なんだよ、服掴まれちゃ部屋帰れないだろ?離せよ』
妹『きょ、今日はさっ!ひ、ひひ、久しぶりに…一緒に寝たいっていうか…べ、別にお兄ちゃんと一緒に寝たいとかじゃなくてっ…な、なんか占いに添い寝が効果的って…あは、あははっ』
『はぁ?…ったく、じゃあ一緒に部屋行くぞ』
妹『あ、うんっ…うん…えへっ///』