どんな些細なことでもいいです
そう言えば以前も似たスレがあったような・・・・
3 :
アバター:2007/06/11(月) 21:01:17 ID:u3nKiNXf
4 :
アバター:2007/06/11(月) 21:02:31 ID:u3nKiNXf
間違った…フラグゲッターか…
5ゲト
前スレ流れたの?
6 :
アバター:2007/06/11(月) 21:34:31 ID:u3nKiNXf
もしかして流れたのか?そうだったのか…君の気持ちも知らないで俺は…なんて馬鹿なんだ!どうすればいいんだよ俺は
妹「ねぇ本当にいいの?」
妹は少し怯える様な目で俺を見つめていた
俺「いいって、こんな夜中だし誰にも見つからないよ」
妹「だけどなんか怖くない?夜中の小学校だなんて・・・・」
俺「今更なんだよ?さっきはお前もノリノリだったじゃん」
妹「そうだけど・・・」
安易な思いつきによって俺と妹は小学校のプールに忍び込んでいた
プールに忍び込むにはプラスチックの柵を越えなくてはいけなくて
俺は二人分の荷物を柵の向こうに投げ込んだ
俺はその時「まだプールの水があればいいんだけど」
と心配をしていたのだが妹は違う心配をしていたようだ
俺と妹はノロノロとしたペースで柵を乗り越えプールへと向かった
光が全くなく月の光だけが頼りだった俺たちには最初プールに水が
あるかどうかさえ分からなかった
妹「ねえ暗くて見えないんだけど水はいってる?」
俺は水が入っているのかどうかよく分からないがここがプールであろう
という穴に手をいれた
俺「冷たい・・・・」
俺は内心ガッツポーズをとっていた
去年の話だが微妙に長くなりそうなのでこの辺で終わっとくか
10 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/06/12(火) 00:11:53 ID:qOlXBDJW
ちょっ・・・おまっΣ(゚д゚ノ)ノ
俺はそこから加速をつけてプールに飛び込んだ
ドボーン
以外と水の弾けた音が大きかったことにより少し驚いた
俺「・・・・・・なんかヌメヌメするけど気持ちいい」
妹「じゃぁ、私も入るね」
俺「俺に負けないくらいの飛び込みみせろよ?」
妹「そんな事しないよ・・・」
妹はまるでお嬢様育ちの様なおとなしさで足からチャポンと静かに入水した
俺「なんだよやる気ねーな」
そんな事を言いながらプールの上をプヨプヨと浮いていた
妹「本当にヌメヌメするね」
俺「ナメクジの住処なんじゃねーの」
適当に言った台詞が妹にとってはかなりの爆弾発言だったらしい
妹「ほ、ほんとにやめてよ・・・。そういう事ゆーの」
一気にテンションが下がった妹を尻目に水面に浮いている俺は月を見ていた
俺「なあ、お前もこうやって浮いてみろよ。めっちゃ月綺麗だぞ」
妹「え、どうやってやるの?」
妹を水面にプカプカ浮かせるのには以外と時間がかかったと思う
妹「わぁー綺麗」
俺「・・・・はぁ」
こんな事もできないのか、と思いつつ俺はプールに頭から潜って潜水をした
俺「(あれ目の前が真っ暗だ。俺いったい今どっちの方向に泳いでいるんだ)」
訳も分からず泳いでいて水面に浮かび上がった頃には妹は随分遠い場所にいた
区切り悪いし一応最後までかくよ
さぁ、盛り上がってまいりました
あれからどれだけ時間が経っただろうか
妹「ねぇそろそろ上がらない?」
俺「そうしようか」
プールから上がった俺たちは少しヌメっとする体をタオルで拭いた
事前に俺たちは服の下に水着を着ていたのだがそこまではよかった
しかしプールから上がった後を考えていなかった
妹「ね、ねぇ。体洗いたいんだけど」
俺「・・・・家帰ってからでいいじゃん」
妹「それに、水着脱がないと気持ち悪いよ」
確かに水着のまま家に帰るのは少々難易度が高いようにも思えた
俺「・・・・小学校の蛇口で体を洗うか」
それから俺たちは蛇口まで行き体を洗った
妹「うわぁ。なんか蛇口の水って温かく感じない?」
俺「ほんとだ。温水だな」
俺たちははしゃぎながら体を洗った
(妹には見えないように水着の中も綺麗にした俺であった)
俺「じゃぁどっかで着替えてこいよ」
妹「ぇ・・・、一人で?」
俺「ぃや、俺と一緒に着替えるのかよ?ヤバイだろ」
妹「・・・・でもなんか怖いよ」
俺「じゃぁ後ろ向くからその間に着替えろ」
妹はうれしそうに返事をすると俺に後ろを向く指示をだした
まぁこんな感じかな、長くて悪い
OMAKE
妹「何だかスリルがあって面白かったね」
忍び込んだ時は怯えてたくせに終わってみると元気になったなと思った俺
最後に何で俺がプールに忍び込みたかったかというと
その時ちょうど俺は「イリヤの空UFOの夏」という小説を読んだばかりであったからだ
一度この作品を見た人なら分かると思うがこのシチュエーションに類似する部分がある事に気づくはずだ
ちょっとイリヤ気分を味わいたかった俺なのであった
完
15 :
名無か ◆EmINw18Lro :2007/06/12(火) 01:11:20 ID:fP6T9ZfS
今日の事をプロローグ風に(^ω^)
四回に分けますが,文が変なのは気にしないで下さいw
「───!!」
声がする。
煩い。
「─────!?」
うるさいうるさい。
「───────!!!!!!」
あぁ,黙ってくれ
頭が痛い。
今いいトコロなんだから少し黙ってくれ,,,,え?
どうして俺は──と抱き合っているんだ,,??
「いい加減起きて下さい-っ!!!!」
その怒鳴り声で目が覚めた。
う-,体がふわふわする。
もう少し寝ていたかった,,,
『うぐぅ-,,,やかましいですよ-』
まだ頭ははっきりしないが,とりあえず文句を言っておく。
>>16続き
「〇〇さんが起きないのが悪いんです!!!!!」
バシっ!
怒られたうえに殴られてしまった。
殴った張本人であるこいつは2つ年下のバイト先の後輩。
一か月程前に店に入ってきたばかりの新人(一応)だが,よく相談等をされていつの間にか仲良くなっていた。
といっても【それだけの仲】で,深い関係では無い,,,まだ
…
「なんでスパーっと起きてくれないんですかね,,,」
寝起きが最高に悪い俺にとってそれは無理な願いです。
『あはは-,ごめんなさい。』
「で,時間は平気なんですか?」
>>17続き
そういえば,バイトの時間まで寝る事になってコイツに起こしてもらうのを頼んだんだった。
『うん,起こしてくれたおかげで平気ですよ。』
「〇〇さん一人じゃ,遅刻しちゃいますもんね-。」
『はい,だからこれからも宜しくお願いしますね。』
「,,,っ!!!」
顔を赤らめ,言葉に詰まっているが気にしない。
『んじゃ,いってきます。』
何気ない会話。
うん,今日も問題無く【ちょっと抜けてて頼れる先輩】を演じれそうだ。
「あ,,っ!」
『どうしたんですか??』
「今日も終わったら,電話下さいね,,,?」
─予想通りの言葉。
19 :
名無か ◆EmINw18Lro :2007/06/12(火) 04:35:08 ID:fP6T9ZfS
>>18続き
『はい,いってきます。』
「い,いってらっしゃい!!!」
笑顔を照れた笑顔で返される。
この調子だと,完全に騙されてくれるのも時間の問題かもしれない。
『──地道にいくか。』
勿論,そんな呟きは彼女の耳には入っていなかった。
今日も空は綺麗だ─────
以上
ギャルゲ風ってか只の駄文w
何も変わらない生活…
二次元脳です、サーセンwww
22 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/06/24(日) 18:06:38 ID:99FO6Bg2
大会も終わり俺は先輩に指示されるまま会場の後片づけの手伝いをしていた。
ネットを抱え倉庫と体育館を往復する。
これをひたすら繰り返しネットの山を片づけるとバスに乗り込む。3時間揺られ山を越えた街へ…やっと母校に帰れる
女「〇〇〜?」
俺「え?」
両手に抱えたネットの束を片づけて倉庫から出てきた俺は突然見知らぬ制服を着た女子に呼び止められた。
ん?誰だよこの女の子、地元の高校の制服?
ああ、係の子か…片づける場所か何か間違えたのかな…俺
女「〇〇だよね?」
彼女は怪訝そうな顔を浮かべ俺の名を発した。
俺「えと…え!?」
思わず声が上擦った。当たり前だ。いきなり知らない高校の制服を着た女子に話しかけられたのだから
彼女は驚いて口ごもる俺を尻目に話を続けた。
23 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/06/24(日) 18:07:35 ID:99FO6Bg2
女の子「やっぱり〇〇だぁ…私△△だよ、覚えてる…かな?」
ああ…俺はようやく思い出した。
俺は12歳の春、小学校を卒業するまでこの街に住んでいた。彼女はその時のクラスメート、いつも俺をいじめていた…△△
俺「△△…だっけ?」
不安げな色を浮かべ沈んでいた彼女の瞳が一気に明るくなった。
△△「やっぱり、○○だったかぁ、大きくなったね」
そう言って俺の鼻筋に手をかざす、彼女の瞳が俺の目線より僅か下で見つめている。
△△「まさか、こんな所で会えるなんてね、バスケ…してるんだ」
彼女には小学校時代運動が苦手だった俺がまさかやるなんて想像もつかなかっただろうが…俺は今バスケをしている。
補欠にもなれない1年生だけど…
俺「ああ、うん。△△は誰かの応援?」△△「うん、××の彼氏が…ね。だから帰宅部だけど一緒に来たってわけ。」
俺「ふぅん…」
俺は俯くが△△は構わず喋り続けた。
△△「○○全然変わんないね…私、すぐ〇〇だってわかったよ」
小学校の頃、俺よりも少し背が高くて強気だった△△…
俺は彼女にいつも泣かされていた。
泣き虫だった俺が小学校時代涙を流した原因の8割はこいつのせいだ。
でも…何だ?俺の瞳を下から真っ直ぐに見つめる△△には昔のように棘の突き刺さるような鋭い感じが全くと言っていいほど感じられなかった。むしろ温かささえ感じられる。
△△「○○背高くなったね。それに…カッコよくなった」
そう言ってニヤニヤ笑みを浮かべる△△
なんだよ…気味悪いな、お前こんなキャラだったかよ…
昔の彼女の男勝りな傲慢さが微塵も感じられないことに俺は少し戸惑っていた。
しかも少し可愛くなってるし、制服のスカートなんか丈が短くて屈んででもしたら…見えそうだ。
ある程度校則が厳しい俺が通っている高校では有り得ない短さだった。
何考えてんだよ…俺は…。
俺「そんなこと…ないよ」俺は俯いたまま口ごもる。体中が熱い、多分顔は真っ赤だ。
そんな俺を知ってか知らずか彼女は意地悪そうに笑い呟いた。
△△「○○彼女はできたぁ?」
俺「はあ?できるわけないじゃん」
反射的に俺は声を上げていた
こいつ、何言って…
△△「じゃあ、付き合う?」
彼女は意地悪そうな笑みを浮かべ俺の瞳を覗き込みながら問いかけた。
やばい…可愛い…
一瞬でもそう思った自分自身が恥ずかしかった。
こいつ、からかってやがる…そうも思った。
俺「…え……」
でも突然のことで否定も肯定もできない俺を嘲笑うかのように
△△「冗談〜」
彼女は大袈裟におどけてみせながら答えた。
あいつだ、小学校の頃俺をいつもからかっていたあいつだ。
俺「ばぁか。誰がお前なんかと…」
彼女は悪戯っ子のようにニヤニヤ笑みを浮かべたまま俺を見つめている。
俺「でもさ、お前変わったな」
△△「えっ?」
一瞬彼女の表情が驚いたように見えた。
顔が少し赤らんだようにも見えた。なんでそうなるんだよ…
彼女はその後の俺の言葉を待っているようだった。
『昔より可愛くなったな…』
ただそれだけ、それだけ言いたかっただけなのに…
俺の喉でつっかえたままだった。別に昔から好きだったとかってわけでも、告白するわけでもないのに…
その言葉が俺の口から発することはなかった。場に気まずい沈黙が流れる。
その気まずさを破るように違う言葉が俺の口からついて出た。
俺「そういや…あいつら元気?小学校時代俺と遊んでた…」
△△「ああ…うん…まあ」
ぎこちないながらも彼女は答える。俺達はしばらく小学校時代の友人の話や中学校の頃そいつらがどうなったとか思い出話に花を咲かせていた。
さっきまでのぎこちなさはなかった。
どれくらい話しただろう、俺は不意に後ろから声をかけられた。
「おい○○〜」
振り返った先にいたのは俺の高校の友人だった。
ニヤニヤ笑ってやがる。
あいつら…ずっと見てたな…
俺「ごめん…もう行かないと」
△△「うん…じゃあね」
彼女は少し俯きながら答えた。何か言いたげだった。
でも俺は気づけば背を向けて部活仲間の方に歩いていた。
少し振り向けば彼女はニコッと笑顔を浮かべパタパタ手のひらを揺らしている。
俺は心の中でさようならって、彼女に別れを告げながら仲間の輪に戻った。
仲間の中の一人が冷やかし気味にニヤニヤ笑いながら俺を小突いた
「誰?彼女?」
こいつらには俺達がこんなふうに見えてたのかよ…
冷やかしたそいつに俺は腹が立ったが少し嬉しいような照れくさいようなそんな気持ちもあった。
あいつはそんなことを思ってない、ただ懐かしいから話しかけてきただけなのに…
俺「違うって、小学校の頃の同じクラスの…」
俺は照れ笑いをしながら言い訳する。
友人は肩をすくめた。
外に出るとバスが見えた。
空はもう赤くなっていた。
これから3時間かけてバスに揺られて今俺が住んでいる街に帰る…
もう、会えないんだろうな…
そんなことを思いながら俺はバスの階段を昇った。
↑かなり誇張してみましたサーセンwwwww
29 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/06/25(月) 01:26:58 ID:q4AHe3J7
↑ いい話ではないかぁ ...φ(´д`*)!!
30 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/07/22(日) 22:37:34 ID:YNAbT0w3
ほう
小学生のころ
学年で一番人気のある(らしい)女の子が俺のことが好きだという情報がまわってきた
そんなすごい奴が俺のことを?
俺は別にその子の事は気にしてなかったのに
そしてバレンタインの日呼び出されチョコを渡された
中には手作りのチョコと手紙が入っていた
本当に俺の事が好きだったんだ
超嬉しかった
小学生だし付き合うとかもなく普通に月日が経っていった
それからあっという間に中学生
中学に入ってこの話を持ちかけられたとき
その子はみんなにこう言っていた
「あの頃の私は馬鹿だった」と
俺は力尽きた
>>31が変わったのか
そのコが変わったのか
それとも周りの環境か…
それは分からんけども
「変わった」ってテーマで
他にもいろいろ
読んでみたいでし
誰か書いて〜ノシ
『スカートめくり。』
小学生3年生のとき
僕の学校では何故か
女子のスカートめくりが
流行っていて
主犯格はいつも
僕を含む2、3人の男子で
ターゲットはいつも
決まってあのコだった。
女の子
「やぁんッ!?」
女子
「あーっ!またあいつら
Kのスカート捲ってる!」
男子
「はははーっ!
今日もやったったわぁ〜」
女子
「いい加減にしろよッ」
男子
「っせぇ〜よ、はは!」
事後、そんな感じで
男女間の抗争になる。
女子の何人かが、まるで
お城の城壁を築くように
Kのもとへ寄りそう。
しばらく飛び交う
ガキどもの喧噪。
…僕もそれに加わりながら
視線はいつも
Kの様子を伺っていた。
女子達に囲まれながら
Kはいつも
なんだか困ったような
苦笑を浮かべていた。
「なんか言ってやりな?」
言われてKは
「もぅ…」
そして、また、苦笑。
そのうち、決まって
女子のうち誰かが言う。
「ちゃんと言い返さないと
あいつら図に乗って
いつまでも止めないよ?」
そして、こちらも
お決まりの文句を返す。
「安心しろよな〜
誰もお前らのパン○には
興味ないんだぜ〜♪」
そこから先は完全に
K以外の女子達との
言い争い。
Kはそのやりとりの際も
なんか、苦笑していた。
(もぅ…しょうがないな)
っていう感じ。
Kは他の女子よりも
なんとなく大人びていて
僕らは途方もなくガキで
途方もなく幼稚で…
そして決まって
彼女のスカートを捲った。
そのうち、夏休み。
田舎の夏休みは
朝方の昆虫採集
日課のラジオ体操
プール通いなどを繰り返し
喧しい蝉の声や
ひぐらしの声とともに
いつの間にか過ぎていく。
…そんなある夏の日。
Kがプールに
来ない日が続いた。
「K、なんで来ないの?」
僕はMに尋ねた。
Mはスカートめくりの同志
かつ、Kのご近所さんだ。
M
「さぁ?知らねえ」
僕
「そっか…」
さらに数日が経った
晴天のプールサイドで
Mにこう告げられた。
M
「K、引っ越すんだって」
僕
「……?」
僕は確かあの日
ウチに帰ってから
母親に引っ越しについて
質問したはずだ。
母親
「そうなんだ…」
母親
「引っ越しっていうのは
まぁ…お別れね」
母親
「でも、また会えるよ」
母親
「あんた次第ね」
僕
「???」
母親の言うことは
全くのちんぷんかんぷん。
でも、お別れという言葉に
途方もなく淋しくなった。
引っ越しの日。
クラスメートのうち
7、8人が集まって
Kの見送りに行った。
なんか知らんけど
スカートめくりの
いつものメンバーだった。
女子とKのやりとりと
それを傍観する僕たち。
さぁそろそろ出発…
という空気になり
いよいよ男子どもも
Kに声をかけ始める。
「まぁ、頑張れよ」
「元気でな」
「そのうちまた
戻ってこいよ(?)」
Kは笑っていた。
恥ずかしそうであり
嬉しそうでもあり
…そんな感じ。
僕の番が回ってきて
僕はKに言った。
「スカートめくり
出来なくなるじゃんか」
―沈黙
「…ちょっ、えぇっ??」
「最後にそれかぃ!?」
「おまえ、それはないよ」
「筋がねいりの
ド変態じゃんかぁー!」
言われまくりつつ
僕はKを見ていた。
あのときが多分
最初で最後だったと思う。
Kは僕のほうをまっすぐに
見つめてくれた。
そして
「…そうだね」
とだけ言って…
…彼女は
泣き出してしまった。
あぁ、そうだった。
あのときKは泣き出して
女子はいつものごとく
Kのもとへ駆け寄り
僕はその場に居づらくなり
女子のうちの一人に
「帰ったほうがいいよ」
と言われ
…家路についたのだった。
その後の新学期で
僕は女子達から
「最低」と言われたかもしれないし
「Kのことが好きだったんでしょう?」と
言われたかもしれないし
同志達から励まされたかもしれないし…
そのどれもが、あったような、無かったような
…覚えていないや。
ただ一つだけ
今になって思う。
Kがいたあの頃
僕はとても楽しかった。
Kがいたから。
今になって、そう思う。
end
43 :
くんた:2007/08/20(月) 23:17:01 ID:taQiV6nm
帰りの会もおわり、机にいすをのせ、机ひいて、帰るだけ、そんな日常で今日も流されていく
、、、、そうおもってたんだ。
イスをあげた。隣の子のスカートにイスの足がひっかかって、スカートがめくれたんだ。
「きゃ!わざとでしょ!!!!///////」
セフレって知ってる?って聞いてきた子のせりふでとまどいました
セフレの意味も知らず、三回いってやっと、たまたま正解したんだけど、
しってんじゃ^^んといった彼女の顔は、、、、、うざかった、、、、。
上の二人の女は、同一人物です。
44 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/10(月) 23:23:31 ID:nJaT3MoE
↓
ID萌え〜。
46 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/09/17(月) 08:17:16 ID:ZocmXP54
あげ
中学時代、好きな子とよく遊んでいた
好きな子「好きな人誰…?○○?△△?うーん!誰なん!?」
「お前だよ…」
→「いねーってwwwマジでwwww」
フラグバキバキ
BAD END
あのコがいるから
とりあえず
今朝も起きて学校へ行く。
49 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/10/14(日) 19:31:09 ID:jhJZbO40
保守
自分は何を尊いと想い、信じて生きたのか。
俺は―――
あの世界に行く。この世界を―――うために
ならばここで―――する。
―我が生涯に価値は無く―
斬った。心臓を一息だ。赤いのが出る。死の実感がある。止まる時。
喩え無様だと蔑まれてもこれだけは譲ってはならない
―それでも俺は、間違ってなどいなかった―
いつか降り立つ時まで、寝よう、永遠に、永久に、永劫に――――
先輩の手が、俺のおでこへ――。
「うーん、やっぱり熱、あるかな?今日は早退する?
それとも、よくなるまでいっしょにいようか?」
ホント言うと帰りたいんだけど、そんな先輩の優しさに
「いえ、よくなるまで少し休みます」
自然とそう、答えていた。
その後、体調がよくなるまで先輩とたわいもない話をした。
シチュエーションは部活中。後にも先にも年上の優しさを受けたのは
このときだけ。中1の出来事。
>>52 >他愛もない会話
その部分を
もうちょい、くわすく…
注文すまそ。。
54 :
名無しくん、、、好きです。。。:2007/11/20(火) 22:07:40 ID:QjrNKY64
アヒャ
?
俺には小学1年〜中学1年まで同じクラスだった女の子がいた。
家も割と近所でどちらも自営業、店は同じ商店街にあった。
…だが、幼なじみどころかロクに話もした事もなく終了。
現実とは、そんなもんだ。
57 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/18(月) 00:07:36 ID:MKGlHV0z
そうか
小学生の頃親と共に旅行に来ていた。俺はプールが好きだったから親に頼んでこの旅行の予定にも入れてもらった。
今回のプールはウォータースライダーがある少し豪華なプールだった。平日だったこともありかなりがらがらで、思う存分遊べるとわかった俺はさっそくスライダーに上がり、そして滑った。筒上のスライダーで結構長さがあって楽しかった。
また滑ろうと上がろうとしたときであった。「ねぇ…君、」
後ろで誰かが俺を呼んだ。
振り向くと俺と同い年くらいの少女が立っていた。
続く
続き↓
「え…俺??」
「うん、あのさ…」
小学生だったころもあって対して警戒はしなかった。まあめずらしいなと思ったくらい。少女は一呼吸?していった。
「一緒に滑らない?」「え…あ、うん。いいよ!」
そして俺と少女は一緒に滑ることに。そして滑り終わればまた少女は笑顔で
「また上行こう!滑ろうよ〜」
と俺の手をひっぱりスライダーに上がっていく。話しかけられた時とはずいぶん雰囲気が変わっていた。俺も一人で滑るよりは楽しかったからいつのまにか意気投合で遊んでいた。時間も忘れるくらいに。
「○○←俺の名前、少し休んだら〜」
親が俺を呼んでいた。いつのまにか親のとなりにはその少女の親と思われる人もいた。どうやら俺たちが2人で遊んでいることをしって知り合いになったようだ。
続く
続き↓
「いい!まだ遊んでるよ!」
俺は親にそう返した。少女も親のもとに行ってまだ遊ぶことを行ったようだ。
俺と少女は再び遊びに熱中した。今度は2人いっぺん滑ったり(本当は違反)どっちが早く滑れるか競争したり(これも違反)とにかく精一杯遊んだ。しかし楽しい時はすぐにすぎ、いつのまにか終わりの時間がやってきた。俺は少女に行った。「もう時間だからかえらなくちゃ。」
「え、もう帰っちゃうの…もっと遊ぼうよ!」
「ごめん。ここから家遠いから早くでないとだめなんだ」
「……」
少女は黙ってしまった。俺は少女を励まそうと言った
「またくるからさ!その時遊ぼう?」
「…本当?」
「まあしょっちゅうは無理だけどさ」
「わかった!じゃあ約束だよ。指切り!」
「ああ。いいよ」
そして俺と少女は小さい小指でだしあい指切りをした。
どうやら親のほうも話が終わったようで俺を呼んでいた。
最後に少女に俺は手をふり別れた。
長文&駄文スマソ。なんとなくこのスレ見て思いだしたから書いてみた。
一応言っとくけど作り話じゃないぞ。
63 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/21(木) 02:09:59 ID:X7aQCzbf
中学生だった当時、俺には好きな子がいた。
ショートカットで活発なな、「へへへ」とかわいく笑う子だった。
二年生になったある日、俺はふとした噂を耳にした。その子に彼氏ができたらしいと。
ショックだった。どうしたらいいかわからなくなった。女の子を本当に好きになるということがどんな事か、この時初めて気づいた。同時に、俺は遅すぎたと。
↓続く
64 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/02/21(木) 02:17:58 ID:X7aQCzbf
しかし、いつもうるさいお祭りキャラだった俺がいきなり大人しくなるわけにもいかず、ただ空元気を装っては時間を埋めた。
彼女とは相変わらず、顔をあわせれば憎まれ口と冗談の飛ばし合い、それでもその一時が至福の瞬間だった。
二年生も終わりに近づき、寒さの厳しい季節になった。
↓段々気持ち悪くなってきたけど続く
その日は雪だった。地面はうっすらと白を帯び、自転車の軌跡が模様を描いていた。
生徒会の仕事、とはいえ雑用だが、が長引き、部活に間に合わなくなってしまった俺は焦っていた。そんな時
「ね、手伝おうか??」
「マジで?さんきゅ。」
他のメンバーも口々に礼を言うと作業を進めた。俺はと言えば一転、このまま終らなければいいのに…そんなことを考えていた。
作業が終わり皆が帰り仕度を始める中で、俺は咄嗟に
「途中まで一緒に帰ろうよ」
今考えれば、よくもまぁ皆の前で堂々とそんな事が言えたなぁと思うが、それは不思議なほどに素直に出てきた言葉だった。
彼女の返事は俺を喜ばせるものだった。
↓やたら長くてスマソだけど続く
「部活いいの?」
「まぁたまにはいいべ」
初めて部活をサボってしまった後ろめたさと解放感が、俺の気分を更に高揚させた。
ほんの短い距離だが、冷たい風の中たわいもない話を続ける自分たちが正に二人だけの世界にいるような、そんな感覚がとても嬉しかった。
途中に自販機があり、これを過ぎるともう道は別れてしまう。
「なぁ、寒いからなんか飲もうぜ。」
「うわ〜買い食いしちゃダメなんだ〜」
「まぁまぁ、奢るからさ。」
二人とも温かいミルクティーを買い、それを飲みながらしばらく立ち話を続けた。
↓続く
「寒いからってコレ買ったのに、これじゃ意味ないじゃんw」
「ん〜、言われてみればそうだなw」
「まぁいいんだけどね」
飲み物もなくなってしまった。いよいよもって帰ろうと歩き出した時、俺は彼女に声をかけた。
「なぁ」
「うん?なに??」
「あのさぁ………
いや、来年も同じクラスだといいな」
↓続く
「うん、そうだね。私と離れたらさみしいでしょ〜??」
「ばーか。じゃ、気をつけてな」
「うん。じゃあね〜」
次の年、俺達は別のクラスになり、二人だけで会うことはもうなかった。
久しぶりに実家に帰って来た。パチンコ屋に行った帰り、寒いのでコーヒーでも買おうかと思いふとその自販機のことを思い出した。
そこには、錆ついた剥き出しの土台だけが、朽ち果てるでもなく残っていた。
お わ り
後日談
彼女は高校でイケイケになってしまったらしく、若いくせにやたら女付き合いに関してマジメだった当時の俺と相容れない人になっていた。
一度4、5人で遊んだ時に決定的な仲違いがあり、以降連絡は絶える。
成人式で会ったが、そこでも軽い挨拶と味気ない会話を交わすのみだった。
しかし自販機の件があり、ふと当時を思えば、やっぱり俺はあの娘が大好きだった。
あーあ
いいな、そういうの
現実的で
リアルで昨日あったこと。
23歳で無職のオレは親から800円の小遣いを貰ったんだ。
800円というとはした金に思うかもしれないが今の俺にとっては大金だ。
何をしようか悩んだがある程度時間のつぶせるものがいいと思い
おもちゃ屋にプラモデルを買いに行くことにした。
そしてオレはママチャリをこぎ早速おもちゃ屋の模型コーナーに行く。
オレの所持金で買えるプラモと言えばガンプラかケロプラくらいのものだ。
まずはケロプラから見ようと思いケロプラのコーナーに足を進めていくと
そこに彼女はいたんだ。
続く
アクセス規制で書くの遅れてしまった。すまん。
彼女は「あー、これカワイイ。これ欲しいな。」と言い、武者ケロロを手にしていた。
そんなことは気にせずオレはお目当てのダークケロロを探していた。
その時に彼女とふとめがあった。よく見ると武者ケロロを選ぶ渋いセンスとは裏腹に
なかなかカワイイ顔をしている。だがオレはそんな彼女のことよりもダークケロロが
売り切れであるという事実に胸を痛めた。彼女を尻目にオレはガンプラコーナーを
ぐるりと1週することにした。オレの今の所持金で買えるのはこれぐらいだな。
A.ジム B.ガンタンク C.ユニオンフラッグカスタム Dシャア専用ズゴック
続く
つづき
悩んだ挙句オレはBのガンタンクにすることにした。
さて家に帰って作ろうと思うとガンタンクのプラモの前にさっきの彼女が立っている。
どうやらガンプラも作るらしくガンダムMK−Uを手に持っていた。
しかしこのままではガンタンクが取れない。さて、どうしたものか。
A.3次元の女の子に声かけるなんてできないよ。このままどいてくれるのを待とう。
B.仕方ないので別のプラモを買うか。
C.どうやら共通の趣味があるようだ。気さくに声をかけてみよう。
D.3次元などに興味なし。さっさとどいていただこう。
74 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/21(金) 11:26:50 ID:zPiLuVPk
俺には昔、2人の幼なじみがいた、1人は男子でもうひとりは女子だ。あの頃は幼稚園児で男女とかあまり気にしなかったからよく近所の開けた
道で遊んでいた……、でも小学生に上がり男女の区別を強制させるようになり女子とは遊ばなくなり、もうひとりの男子ともクラスが違ったのであまり会わなくなった。そしてみんな別れてしまった。
そして時間は飛んで中学生の卒業式2週間前、俺は最後の図書委員の仕事をこなすべく、廊下を歩いていた、その途中幼なじみの女子と会った。
続く
75 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/21(金) 11:27:49 ID:zPiLuVPk
別に同じ学校であったし会うこともたまにあった、だが小学生から中学生まで同じクラスにならなかったから会うことがなかっただけだった。
そしていつものように俺は彼女を一瞥しながら通り過ぎていく―――、が彼女は友達と歩いていて気付くのが遅かったのか、俺が通り過ぎる間際に気付き、その距離に驚いたのか小さな声をあげた。
「あっ、○○○(俺の下の名前)」
と………。
ただそれだけの話、俺も女子にそんな名前で呼ばれてたんだな〜と今でも鮮明に覚えている
76 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/03/21(金) 13:34:16 ID:DPo82Q99
はぁ…かったるい
age
sage
79 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/07/01(火) 22:08:39 ID:w0k4fZHk
!
―
81 :
名無しくん、、、好きです。。。:2008/10/03(金) 00:07:22 ID:32LWw7W/
はい
残業
姉も妹もいない
気が付いたら自宅⇔会社の往復だけが一年間の大半。
そして今日の日誌も、特に異常無し、で埋まる。
夢など自分が生まれた時に消えていた。
ないな・・・
age
幼稚園の頃よく遊んでた娘が居た
小1の頃同じ組の娘2人と一緒に帰ってた
小3の頃同じ班の娘達と分かりあえずケンカ→何故かクラス1の仲良し班に
消防6年くらいの頃親が勤めている保育園の園長の娘(小1?)に猛烈にアタックされてた
中1の頃遠回りに先輩2人に告白されてた
そんなフラグクラッシャーも立派な二次専になれました、どこまでが妄想かよくわかりません
88 :
名無しくん、、、好きです。。。:
ハハ