レッスルエンジェルス　サバイバー　妄想スレその3

レッスルエンジェルス　サバイバーのアレやコレといった妄想を書き連ねるスレです

機　　種 ：PlayStation 2
ジャンル：団体経営&育成SLG
発 売 日：2006年8月24日 （絶賛発売中）

公式サイト
http://www.success-corp.co.jp/software/ps2/was/index.html
本スレ
レッスルエンジェルス サバイバー 第46試合
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1169355384/l50

過去ログ
レッスルエンジェルス　サバイバー　妄想スレその1
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1156766460/

レッスルエンジェルス　サバイバー　妄想スレその2
http://game12.2ch.net/test/read.cgi/gal/1163132434/l50

>>1乙
そして上原さんはもらった！！

>>1乙

金森は俺の嫁
そして辻と榎本は俺の娘。

よく見たらｵﾚドモンｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!ｗ
オレ「石破！！」
上原「ラブラブ！！」
オレ「天驚けーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん！！」

>>１乙

霧島さんの胸の垂れ具合をこの手で確かめてくる

>>1乙

マイフェイバリット和美さんと戦隊ヒロインごっこしちゃう

>>1乙

ミミ吉原は、おいらがもろた。

>>１乙
久し振りにぽっこり龍子さんにお腹まくらしてもらってあっあっあっ

>>1乙
こっちでも嫁獲りやってんの？
んじゃノエルに風船買ってあげてくる

風が語りかけます。>>1乙、>>1乙すぎる、ビューティ饅頭。
市ヶ谷銘菓、ビューティ饅頭。

>>1乙
じゃオーガ朝比奈の腹筋の割れ目を指でなぞってくる。

>>1乙かれ〜
こっちでも嫁取りやるとは。油断した。
それではめぐちぐの「愛」早期登場を祈って頂いていきます。

>>1乙
颯爽と利美はもらっていくぜ

>>1乙
ゆっこと酒飲んでどんちゃん騒ぎしてくる

>>1乙
北条さんの完璧なバレンタインチョコ予約しておきますね

>>1乙
真鍋とプラトニックキッスしてくる

>>1乙
石川ねえさんと夜食のおにぎり食べてくる

>>1乙
おお、まだ取られてない。
みことと修行をしてくるぞ。

>>1乙
藤島に個人レッスンをつけてくる

南のバレンタイン

社長「ん？南、なにやってるんだ？」
南「しゃ、しゃ、社長！？･･･な･･･何でもないわ」
社長「手作りチョコか。そうか、もうバレンタインだったな。」
南「下手なんだからあまり見ないで。」
社長「いや、よく出来てるよ。俺も今年はこういうのが１個位欲しいな。」
南「それ･･･社長の分だけど･･･」
社長「えっ？！マジ！？お前、もしかして･･･」
南「誤解しないでよ。義理よ義理。今からライン引くから向こうに行ってて。」
社長「えー、完成まで見させてよ。」
南「当日になったらいくらでも見られるんだからいいでしょ？」
社長「いいじゃん。減るもんじゃないし。」
南「それでも、社長だけはダメ。」
社長「なんで俺だけダメなの？」
南「どうしてもーっ！」

社長「お前なにチョコに「鈍感」とか書いてるんだ？」
南「もーっ！！見ないで！！あっち行ってて！！」

>>1
スレ立て乙！！

プロレススー○ースター列伝ネタをば
控室にて足を抱え込んでいる美月
草薙「大丈夫ですか美月さん？」
美月「あたたた・・・ただの捻挫でしょう」
富沢「試合中に負傷なんて気が緩んでいる証拠ね」
草薙「・・・富沢さん（ぎろり）」
富沢「おっと・・・思えばアタシも日本の悪役王と呼ばれ荒っぽい試合はしょっちゅう、打ち身・捻挫はザラ」
美月「誰も呼んでませんし、あなたの場合はタダの練習不足です」
富沢「烈素留山の中腹にぬるい温泉が湧いていて打ち身の類に効くのよね」
草薙「？」
富沢「・・・おっと昔やられた宿敵に教えちゃソンよね。じゃあね（部屋を出て行く）」
成瀬「ここでウチが『憎まれ口を叩くふりして教えてくれたんや』とか言えば完璧やけど」
草薙「某作品のパクリですね」
美月「ついでに言えば先月の『旅と温泉』にも載ってましたし」

バルタン星人のまね

祐希子「ふぉっふぉっふぉっふぉっ」
ソニック「うっきゅっきゅっきゅっ」
？「フッフッフッフッ」

翌朝起こしに来た六角

六角「おはよう、どうした二人ともやつれて？」

辻「結局一睡も出来なかった…」
真鍋「もうかすみんが激しくて…」
辻「えっ激しくってボクは何も…」
カオス「フッフッフッフ」
六角「まぁ人前ではほどほどにな」
辻「だからボクは何も!うっもごもご」
(辻の口を押さえる真鍋)
真鍋「気をつけます」
辻「…」
(反論しているが口を押さえられ言葉にならない)

(部屋を出る二人)
六角「ところであいつら本当に何してたんだ？」
カオス「フッフッフッフ」

ふと。

カオスとソニが一緒の部屋で寝たら良かったんではなかろうか。
ソニクラスなら個室だろうし…相手がカオスなら間違いなく


「かーちゃん」

だろうしｗ

スクープ
ttp://www.orz2ch.net/itazura/img/img20070127113730.png

…ガチャ

パンサー『社長？ちょっとよろしいですか…あら真帆さん』
真帆『ん？社長ならさっき出かけたぞ。何か用か？“淫乱熟女”』

ゴキィッ！！

真帆『あぅっ！…何でいきなりゲンコツをする？真帆が石頭じゃなきゃ額が割れるところだ』

パンサー『何をするじゃないでしょ！？誰が淫乱熟女なのよ！！』

真帆『……だって、さっき龍子がそう言ってたぞ…』

パンサー『そう…で、社長は龍子さんとお出かけかしら(ﾋﾟｷﾋﾟｷ』

真帆『うん。社長と試合をするらしいぞ。危険日だから朝まで生本番だとか言ってたな。社長もプロレス出来るとはしらなかったけど、結構強いって龍子が言ってた。真帆も混じるって言ったら社長はＯＫしてくれたが龍子に断られた。残念だ』

パンサー『きぃ〜っ！あの万年繁殖期！何人産めば気が済むのよ！！』

バタン！！ドダダダダ…


真帆『……ふむ。龍子は“まんねんはんしょくき”なのか。意味が解らないから今度、真鍋に聞いてみるか…』


なんか真帆って、空気読まずに悪口を本人の前で連呼する九官鳥のイメージがあるのだよ。

社長が言ってたのよ、あなた
婆さんは用済みとか 婆さんはしつこいとか

とある日のウチの団体＠レッスル愛

（試合パンフを見ながら悩んでいる相羽和希）
相羽：うーん…

（トレーニングを終え、汗を拭いながら近付くデスピナ・リブレ）
リブレ：どうしたのカズキ？
相羽：あっ、うん。ここなんだけど…
リブレ：？
（選手プロフィールが載っているページ）

相羽：メガライトさんが身長171cmでサイズLLだよね？
リブレ：うん
相羽：市ヶ谷さんが身長175cmでサイズL、シエラさんが165cmでL
　 　 ボクが163cmでM、リブレさんが162cmでS、ノエルが157cmでS
リブレ：それがどうかしたの？
相羽：サイズって身長とは関係ないのかなーっと…
リブレ：うーん。言われてみたらおかしいねー

（いつの間にか傍らに佇んでいたノエル白石）
白石：おっぱいの……サイズ？

LL(メガライト104)＞L(市ヶ谷94、シエラ86)＞M(相羽82)＞S(リブレ80、ノエル79)

相羽；ﾟдﾟ) 　　Σ(ﾟДﾟ；リブレ

リブレ：……ボス。ごめんなさい、足りない胸で……
相羽：りっ、リブレさんっ？　気を確かにっ！？

(騒ぎだす3人を見守るジェナ・メガライトとソフィー・シエラ)
メガライト：ウェイトを考慮に入れてるだけなんじゃねぇのか?
シエラ：面白そうですからしばらく教えないでおきましょうか（微笑）

おお、ちょうど愛のスレでサイズの話題が出てたんだけど、偶然にしろすばやい仕事にしろ、どちらにしてもGJ

>>27
絞殺した後に飛び降り自殺しちゃうぢゃないか((((゜Д゜;))))

「……う？」
　トテトテとふっさりした尻尾のような髪を左右に揺らし、真帆はソレに近づく。
「……？　くんくん……ほーたいか……？　うーん、でも美味しそうな匂いだぞ」
　摘み上げたぬのきれを色々な角度で眺めつつ、くんくん、ひくひくと匂いを嗅ぐ。
　どこか甘い。それでいて懐かしい匂いだ。真帆はふとそう思った。
「……かーかの匂いだ……」
　すりすりと頬を摺り寄せる。
　普段からアホの子だのなんだのと言われている彼女。だが、その安心したような、甘えるような顔は――
　間違いなく美少女といえるだろう。
　そして、それを複雑な表情で眺める女性が一人。
「……さらし、どうしたものか……」
　柳生美冬はかぶりをふりながら少し擦れる胸を気にしつつ廊下を後にした。


意味がよくわからなかったがうちの真帆とフウジン美冬はグッドコンビだと言いたい

氷室「……おにはそと？」
ノエル「……ふくはうち」
氷室「……えほうまき」
ノエル「……まきまき」
氷室「……」（じー）
ノエル「……」（じー）
（´＾(ｪ)＾）　はい。恵方巻できましたよ。
氷室「……もぐもぐ」
ノエル「……？」
（´・(ェ)・｀）　どうかしましたか？
ノエル「……まぐろは……？」
（；´・(ｪ)・｀）　え、恵方巻にまぐろは入ってないんです。
ノエル「……！」（衝撃を受けている）
氷室「……もぐもぐもぐもぐもぐもぐ」
ノエル「……」（何か考えている）
（；´・(ｪ)・｀）　……
ノエル「……もぐ」
（；´・(ｪ)・｀）　ど、どうですか？
ノエル「……もぐ、もぐ」
（＾(ｪ)＾）　……よかったです
氷室＆ノエル「もぐもぐもぐもぐもぐもぐ」

>>32
顔文字で表現できるのはこの人だけなのだろうな。。。
久しぶりにつけてみるか。。。

節分の風景

ジムにて
みずき「鬼は〜外、鬼は〜外！！」
村上姉妹「お〜、今日は節分か〜」
みずき「出たな鬼め！！　正義の豆を受けてみろ！！」
千春「ちょっと待て・・・おい・・・いてて」
みずき「鬼は外！！　鬼は外っ！！」
千秋「あかん・・・目がマジだ」
千春「（パイプイスを盾にしつつ）慌てるな、もうすぐ弾切れだ」
みずき「鬼は・・・弾切れ」
千春「今だ逃げるぞ！！」
みずき「弾切れくらいで正義は負けません・・・直接攻撃で粉砕するのみ」
千秋「・・・嫌な予感が」
みずき「正義の二ールキイィィィック！！」
千春「ちょっと待てぇぇぇぇっ！！」

寮の一室では
成瀬「鬼は〜外、福は〜内・・・ってナニをしとるか早瀬」
早瀬「豆を拾ってるんですけど」
草薙「拾うのはともかく、拾う端から食べるのもどうかと」
早瀬「でも、もったいないじゃない」
草薙「食べる分は別にとってありますから・・・」

八島の部屋では
八島「鬼は〜外、福は〜内・・・って、もう無くなったか」
美月「納豆でも撒きますか？」
八島「鬼も福もへばりついて身動き取れなくなりそうだな・・・」
美月「お後がよろしいようで」

200x年2月14日。遂にWWWE日本襲撃！！
迎え撃つは日本混成軍！！

　　　　　　　　　　　日本軍　　　　　ｖｓ　　　　　WWWE
先鋒戦　　　　　サンダー龍子　　 ｖｓ　　　ストンコ・ルード・ステイシー・オースチン
次鋒戦　　　　　ﾋﾞｭｰﾃｨｰ市ヶ谷　 ｖｓ　　　エディーナ・ゲレロ
中堅戦　　　　　武藤めぐみ　　　 ｖｓ　　　３H
大将戦（ﾀｯｸﾞ）　パンサー理沙子　　　　　デッドウーマン
　　　　　　　　　　　　　　&　　　　　　ｖｓ &
　　　　　　　　　　マイティ祐希子　　　　　 レイン

　各選手へのインタビュー
「ガラスが割れる音と一緒に、アタシは目を覚ますのさ。ヘイ龍子！　スタナーして欲しいなら“ヘル・ヤー！！”って言ってみな！」（ステイシー）
「海外勢だろうが関係ないね。立ち塞がるならアタシはプラズマサンダーでねじ伏せるまでさ」（サンダー龍子）
「いんやー。日本観光楽しむ前に、ズルして楽してお嬢様を陥落だもんよ〜。日本の皆待っててね〜ん」（エディーナ）
「ちょっと！　私を前面に押し出さないであんな猫口細目女を押し出すとはどういう事ですの！？　ドゴスギア！　ドゴスギアを！！」（ﾋﾞｭｰﾃｨｰ市ヶ谷）
「アタシは誰だ？　言ってみな。そう。アタシは３H。クイーンオブクイーンズの３Hだ！！　孤高の天才？　ハッ。ぺディグリーで沈めてやるよ！！」（３H）
「パワーファイターは来島さんで慣れてますから。３H？　クイーンオブクイーンズは誰なのか。教えてあげますよ」（武藤めぐみ）
「あ、ああああああの。お、おおおおおねーーーさま、か、かっかか勝てますでしょうか！？」（レイン）
「……落ち着かんかレイン。なに。私もなりは小さいが……あのような年増に負ける気はない。破壊姉妹の力、存分に披露しよう」（デッドウーマン）
「……年増……そう。超殺す」（パンサー理沙子）
「……ちっちゃいほうの人（ﾃﾞｯﾄﾞｳｰﾏﾝ）は可愛いけど、凄いこと言うね。まぁ、いいや。とりあえず試合に勝って美味しいカレー食べに行きます（マイティ祐希子）」

　チケットは市ヶ谷チケットにて！！

　【宣伝】
　プレミアムチケット有り升！　詳しくは（有）早瀬リクタッボチケットへお電話ください！　（＊＊＊−＊＊＊＊−＊＊＊＊）

斉藤さん、誕生日オメデトウ。
でもSS何も思いつかなくてゴメン。一番好みなのだが。

２P斉藤さんのはっちゃけっぷりは異常

あの迷彩道着初めて見たときは思わず「斉藤さん！！」って言っちゃったよ

斉藤さんの誕生日

２月４日、寮にて
草薙「斉藤さん、今日が誕生日だそうですよ」
成瀬「あの人が誕生パーティとか開いてるのが想像できん」
草薙「パーティ？」
成瀬「パーティとは行かなくてもレストランで食事くらいして祝うモンやろ普通」
草薙「そうなんですか！？」
真鍋「・・・みことちゃん、ちょっと聞くけど『誕生日』の定義は？」
草薙「自分を産んでくれた事を両親に感謝する日でないのですか？」
成瀬「・・・まあそれはそれで正しい姿勢やけどな」
真鍋「ズレた認識だよね、やっぱり」

成瀬「みこっちゃんの誕生日観はよくわかった」
真鍋「斉藤さんの場合だと『誕生日など関係ない！！』って感じで・・・」
成瀬「ひたすら稽古に励むタイプやな」
斉藤「人を肴に何を盛り上がってる（ごすっ！　ごすっ！！）」
何時の間にやら斉藤が後ろに立っていた。

斉藤「いくら何でも誕生日くらい人並みに祝う」
成瀬「やっぱりパーティやってプレゼントもらって・・・てな感じで？」
斉藤「いや、年に一度親父に挑戦する日だ」
真鍋「はい？」
斉藤「『ワシから一本取ったら何でも好きな物を買ってやる』と言われてな」
成瀬「・・・で、結果は？」
斉藤「一度も勝ってない・・・・子供相手に手加減ナシだぞうちの親父は」
草薙「・・・大人気ない」

次の日、斉藤の部屋には、十数本の蝋燭が立てられたショートケーキが届けられた。
喜ぶべきか怒るべきか判断に迷う斉藤であった。

>>36
どうも斉藤さんの場合『子供の頃から空手漬け』のイメージが強くて（コミック版にもそれっぽい描写があった）
普通に誕生日祝ってるのが想像できなかったり（笑）
で、誕生日ネタを投下

ローズ「『エホウマキ』とはなんですの？」
ファントム１号「はいお嬢様。調べましたところ長い巻き寿司を『恵方』と呼ばれる方角を向いて」
ファントム「無言で年の数だけ丸かぶりで食べる風習のようです」
ローズ「・・・なかなかヘヴィなイベントですわね。負けませんわよ」

真帆「いつもお世話になってる理沙子に恵方巻を差し入れに来たのだ」
理沙子「それはありがとう。でも何故30本も…」
真帆「ローズが『理沙子はそれくらい必要だろう』て言っていたぞ」

>>35
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d193709.jpg.html
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d193710.jpg.html
ttp://up2.viploader.net/pic2d/src/viploader2d193711.jpg.html

もの凄い勢いでこれらを念視したぜ。

>>38
ありがとうございます。なごみました。

ところで霧島さんも誕生日だったのね。
誕生日は桐島さんの場合、大勢で飲んで騒ぐのだろうが、彰子さんの場合
普通に1日過ごした後、寮の部屋で一人「おめでと･･･おめでとうわたし」
とやってそうな感じだった。

いやいや、神田と仲がよさそうだから2人で静かにお祝いでしょ

>>43
>>寮の部屋で一人「おめでと･･･おめでとうわたし」
それは伊達じゃないのかｗ
　
ミミ「はい、これ。今日誕生日でしょ」
斎藤「私たちはライバルなんだぞっ　あまり馴れ馴れしくするのは…」
泣きそうな顔になるミミさん。
斎藤「い、いや…ありがとう吉原」
ミミ「うん…」
斎藤　（かあああっ）
ミミ（クスッ　彰子ったら単純なんだから）

俺はレッスルが続く限り腹黒ミミさんと斎藤のカップルを推していくつもりです。

堀「日本中の女子プロファンの皆様、お待たせしました〜。只今より、日本混成軍ｖｓ米連合軍の一戦をここ、みゃくはりアリーナからお送りします。実況は私テディキャット堀、解説は」
ソニ「皆のヒーロー、ソニックキャットだぉ！　皆は宿題済ませて御飯たべたかぉ？」
堀「さぁ、世紀の対決第一戦！！　“反逆の女神”サンダー龍子　対　　“テキサスのガラガラ蛇苺”　ストンコ・ルード・ステイシー・オースチンの試合です！」
堀「このステイシー選手、米国では相当なラフファイターとして恐れられてますねー」
ソニ「結構前にビデオ見たんだけど、キックからのスタナーとか超凄かったぉ。その後に脚ぱたぱたさせるのは可愛かったさね……」
堀「……あ、そ、そろそろ入場です！」
　ガラスが割れる音から、入場曲スタート。同時に会場全体からＷＨＡＴ！？　のコール。
　タイタントロンのゲートからウエスタンスタイルに身を包んだボブカットの少女が登場。
ソニ「おおおー。日本ではこういう掛け声あんまり無いからちょっとびっくりしたぉ！」
堀「日本にもWWWEの熱狂的なファンがいるんですねー。ちなみにこれ、チャントって言うらしいです。ＷＨＡＴ！」
ソニ「ほ、堀ちゃんはどっちの味方なのん！？　……って、あの手に持ってるのは缶ジュースかぉ？」
堀「……あ、あれ缶ビールですよ！」
ソニ「お、お、お……の、飲んでるゥーーー！！」
堀「試合前なのにーー！？　そして空き缶ポイ捨てだぁーーー！？」
ソニ「あ！　龍子ちんの入場だぉ！　龍子ちーーん！！」
　稲妻が闇を裂いて　俺を呼んでる♪　悪と散らす火花　四角いジャングルを〜♪　真っ赤に染めてやる〜♪　ぽっこりドラゴン♪　燃え上がれ♪
　銀色のガウンを身に纏い、覇気を漲らせた龍子がゆっくりと花道を歩く。時折上がる龍子コールに右手を振り上げて応えながら。
堀「対しますサンダー龍子選手の方はぽっこりダンサーズと共に入場です！」
ソニ「うわぁぁぁぁん！　なんかもう入場の段階で負けてる気がするぉ！！　龍子ちん！　こうなったら火を吹くさね！　ごー！　ごーーーっ！！」
堀「さぁ、トップロープを跨いで今、サンダー龍子選手がリングイン！」
ソニ「あっ！？　ガラガラ子がマイクぶんどったぉ！！」

　正直様子見

>>42
絵師の詳細ｋｗｓｋ

>46
他の人はどうかはしらないが、俺はこのSSを応援するぞ！
たとえ堀にゃんがちづるみたいに見えたとしても。
>40
やる気になっているローズ様がイイね。
日本に溶け込もうとするプロ意識はさすがだなｗ

石川「今回の「涼美のラジオスラム」は趣向を変えまして「こんなレッスルはイヤだ」特集ですー。
すごくたくさん来たんですよー。みんなありがとうございますー。ではさっそく行ってみましょうかー。」

──何かあるとすぐにロボットが出てくる
石川「最近はメカがプロレスをしていますから、これは別にいい気もしますねー。藤原さんも喜びますし」

──流血の他に毒やマヒがある
石川「これは絶対私はイヤですー。やってる人の身になってくださいー！」

──いまだに社長がツチノコを探している
石川「探す分には私はいいんですけどねー。団体としてそれはどうかなーと･･･」

──ウルメイワシの先物買いができる
石川「そもそもウルメイワシって先物買いできるんですかー？燻製なのでしょうかー？」

──霧子さんに「他にやることはないのですか？」と呆れられる
石川「諸葛亮さんみたいですねー。たぶんツチノコ探しでも命じたんでしょうねー。」

──オープニングが暗黒舞踊
石川「･･･私に踊れと言うんでしょうかー？イヤですー」

──ＣＯＭ団体の名前が３年目くらいに「テナント募集」になる
石川「今日の不景気でそれがありえそうな団体ばっかりですからねー。どことは言いませんが･･･」

──はじまるといきなり霧子さんから「種付けのシーズンです」とか言われる
石川「ダビスタじゃないんですからー。でも親子２代でチャンピオンとかいうのはロマンですねー」

石川「とかいったところで、紹介し切れなかった分をまた次回に回しますね。それではーっ！」

　埼玉県春日部市「市ヶ谷探偵事務所」
市ヶ谷「ジャリガール！！ジャリガールやある！！」
辻「どうしたのさ？市ヶ谷のオバチャン。」
市ヶ谷「どうしたもこうしたも木の葉ノコもありませんことよ！！直ちにドコス・ギアの出撃用意を！！」
辻「新スレ早々、今度はなんなのさ？」
市ヶ谷「まったく･･･相変わらず愚かな庶民の全日本代表なジャリガールですわね！！この記事を、↓この記事を御覧なさいな！！」
　ttp://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c132445358?u=the_charity_auction_1
辻「･･････」
市ヶ谷「な、なんですのその目は！」
辻「せっかくこの妄想スレも3スレ目に突入したんだし、いい加減に成長してよオバチャン！」
市ヶ谷「何を言ってるんですの！！私はこのリック・ディアスに嫉妬してるんじゃなくってよ！！一年で最も清らかなイベントたる
　　　　バレンタインデーが誤解されていることに立腹してるんですのよ！！」
辻「どういう意味なのさ？バレンタインっていったら女の子が好きな男の子にチョコレートを･･･」
市ヶ谷「お黙りなさい！！！そのチョコレートがなんたらかんたらというのがそもそもの誤りなのですわ！！」
辻「？」

市ヶ谷「良い機会ですから、この美人名探偵市ヶ谷麗華がバレンタインデーの由来をとくと説いてさしあげますわ！
　　　　そう･･･時は太平洋戦争直後の日本の下町まで舞台はさかのぼりますわよ･･･米帝進駐軍の若きエリート『ヴァン・ア・レーン大尉』が
　　　　ある日、ふと下町の見世物小屋に立ち寄ったのですわ。そこにいた『恐怖の蛇女』を演じる深雪太夫に一目ぼれしてしまったことが
　　　　ことの発端でしたわ･･･米帝軍の若きエリートと見世物小屋の太夫の禁じられた恋･･･当然、成就されるものではありません。
　　　　二人は周囲に引き離され二度と会うことはなかったのです･･･そんな太夫を案じた見世物小屋の主人がせめて大尉の思い出だけでもと
　　　　当時は高級品であったチョコレートを太夫に与えたのです･･･それ以来、太夫は毎夜毎夜、恨めしい声で『ギブミーチョコレート！！』
　　　　と怨嗟の叫びをあげたのですわ･･･このエピソードを耳にした作家小泉八雲がその著書･･･」
辻「ちょっと！黙って聞いてればいつの間にか怪談になってるじゃん！！」
市ヶ谷「そもそもバレンタインデーとはそんじょそこいらのギャルゲーイベントのような甘ったるいものではないと私は言いたいのですわ！」
辻「それとリア・ディゾン・チャリティーオークションと何の関係があるのさ！！」
市ヶ谷「私を差し置いてバレンタインデーを利用した売名行為など言語道断！！この美人名探偵市ヶ谷麗華の目の黒いうちは許すわけにはまいりませんわ！」
辻「このスレもまたこのパターンが延々続くんだね･･･」

>>46
元レスラーと名前がほとんど変わってないのがレッスルらしいね
需要は俺にあるので続けて欲しい


ぽっこりドラゴンを歌えてしまう自分がちょっと切ないぜ…

>>48 52
正直需要なんてなさそうだと思ってたから正直涙が出そうになったぜ……！！
今晩龍子ｖｓｽﾃｲｼｰ決着編投下

悪いオンナと良いオンナ

寮、村上姉妹の部屋にて
千秋「姉貴・・・あたしヒールやめるぞ」
千春「へ！？　何を藪から棒に」
千秋「いや・・・アタシってヒール向いてないんじゃないかな〜っと」
千春「何か悪い物でも食ったか？　滅茶苦茶ヒール向きだお前は」
千秋「とにかくやめる！　止めるなよ！！」（部屋を出て行く）

入れ違いに八島が部屋に入ってくる。
八島「何だありゃ？」
千春「いきなり『ヒールやめる』とか言い出しましてね」
八島「『ハローピープル！　悪の軍団から離脱者が出たわよ』ってか。で、理由は」
千春「あいつ少し前にフラれまして・・・いや、フッたと言うべきか。多分それかと」
八島「バレンタイン近くにフラれて逆切れしたか。相手はどんな奴だ」
千春「近所の高校の番長。そいつが美人の優等生に鞍替えしようとしまして」
八島「で、別れ話を切り出されたか」
千春「いえ、その前にこんな口論が」

千秋「テメエそれでもワルか！！　ベビーとつるんでるんじゃねぇ！！」
番長「ワルが優等生とつるんじゃいけねえのかよ」
千秋「そんなに良い子ちゃんとつるみたきゃアタシの屍を超えていけ！！」
番長「やったろうじゃねえか！！」

千春「で、その番長を叩きのめして逆切れ気味にヒール廃業宣言と」
八島「要するに『ベビー転向すれば新しい恋がみつかるかも』と」
千春「そんなところでしょうね。後は姐御の下から逃げられる」
八島「プロとしては当然のトレーニング量だと思うが」
千春「いや、相当キツいっすよ姐御のメニューは」

千春「ま、頭が冷えれば戻ってくるでしょう。一種の気分転換と思いましょう」
八島「お前は転向しようとか思わないのか？」
千春「自分がベビー向きじゃないのを自覚してますし」
八島「多分一週間って所か戻ってくるのは」
千春「いや、３・４日って所でしょう。向こうのほうが練習はキツい」
八島「修行の鬼の草薙に、南のシゴキが待ってるか」
千春「生きて帰って来いよ〜（合掌）」

数日後
千秋「あだだだだ！！　折れる折れる折れる！！」
南「富沢が逃げた以上、今日は一日つきあってもらうわよ〜（にやにや）」
千秋「ひえぇぇぇぇぇっ（涙）」
美月「虎の巣に自ら飛び込んできたような物ですね。何を考えてるんだか」

千秋「ぜえぜえ・・・何時まで走るんだ」
草薙「たった１５kmくらいで何を言ってるんです。まだ半分ですよ」

さらに数日後、村上姉妹の部屋にて
千秋「村上千秋、只今ヒールに復帰します！！」
千春「意外に長くもったな〜」
千秋「夕べの試合で社長にこっぴどく叱られた。なかなか思うように動けなくてな」
千春「結局ヒールの戦い方が染み付いてるって事だ」
千秋「練習がキツいのはともかく・・・・富沢＆みずきがな」
千春「あいつらもいたか。どうかしたのか？」
千秋「毎晩アニメやら特撮ヒーローのビデオを見せられてロクに寝られなかった」
千春「ありゃりゃ・・・」

社長「幼稚園にプロモーション！？」
霧子「ええ、早瀬さんから経営上のいいアイデアをいただきました。
　　　児童割引をなくせば売り上げ額が倍増するというのです。
　　　来月の公演で試してみますので親子連れを連れて来ようということです」
社長「ちょ、おま、それはヒドス」
霧子「料金を払うのは親だからいいんですよ。
　　　もうチケットとチラシも刷りましたし、
　　　今日はすでに都内の３ヶ所に選手達を送っています」
ＰＲＲＲＲＲＲ　ガチャッ
社長「ハイ、レッスル女子です。…ええ、ああ、ハイ、申し訳ありません…
　　　その、この事はどうか穏便に、対応は追ってこちらから…」
霧子「どういたしました？」
社長「北幼稚園で男子児童数名がいきなり服を脱ぎだしてパンツ一丁で
　　　フレイアの前に正座したまま動かないって苦情が来た…」
霧子「最近の子供はませてますね。」
社長「幼稚園にフレイアって人選が問題だろ！」
ぱーらーら　らーらーらーら　らーららららー（ゴッドファーザーのテーマ）
霧子「すいません、携帯が。…あら、朝比奈さん。
　　　社長、西幼稚園に派遣した朝比奈さんが困っているようですが
　　　変わっていただけますか」
社長「どうした！？」

オーガ「あ、社長か。一緒に行ったグリ山なんだけどよ、
　　　　ガキどもにいじられてるっつうかいじめられてんだわ。
　　　　中に人が入ってるとか抜かしながら殴るわ蹴るわで。
　　　　こっちが手ぇ出せないと分かってるから好き放題だぜ。
　　　　なぁ、ムカツクからガキどもブン殴っていいか？」
社長「バ、バカ！さっさと帰って来い！」
藤原「ただいま帰りましたぁ〜グスッ」
ソニック「今帰ったぉ。もうボロボロだぉ。」
社長「な、何があった！」
藤原「霧子さんからテレビのヒーローが好きな子が沢山いる幼稚園だって聞いてたのに」
ソニ「行ってみたら騙されたお！女子幼稚園なんて聞いてないのさね！
　　　フジワライダー電王VSソニックキャットメビウスショーでキメようと思ったら
　　　満場一致でプリキュアコールだぉ！出来ないぉ！」
社長「え、出来ないの？」
藤原・ソニ「私たちはレイちゃんみたいなオタクじゃないです！さね！」
社長「じゃあ何してきたんだ」
藤原「だから、その、女の子から見たら変な格好のお姉さん達が現れて消えただけ、みたいな…」
霧子「社長、いかがいたします？」
社長「各幼稚園に詫び状と無料チケット送っといて…」
翌月の公演は赤が出たという…

社長かわいいよ社長

（｀・ω・´）っ　ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/index2.html
とにかく根性

最近アメプロ見始めたとかそんな感じか

>>59
こういう、元ネタがある　試合モノもたまには良いなぁとしみじみ思った。

３HとDXを再結成したスイートチンミュージックが必殺技の
Heart　break　Kitty　（HBK）　ジェーン　マイケルズ　とか

ハードコアレジェンドで胸の谷間に靴下を隠してる
ミッシェル　フォーリーとかが居ると良いなぁ・・・

ＷＷＷＥの熱狂的なファンには女子アナの草野ひとみがいるんだな。

>>59
楽しませてもらったぜ
ただぽっこりが打撃をやらないっていうのが気になったぜ
元ネタからパンチとかチョップのごつごつした打撃を中心に試合を組み立てるような印象があったんだわ
まあここら辺はＳＳを書く人の好きなようでもいいと思うけども

石川「「涼美のラジオスラム」今回は前回に引き続きまして「こんなレッスルはイヤだ」をお送りしますー
いつのまにか本スレに飛び火しちゃってますが、気にしないで行きますよー。ごまえー」

──プレイ中日本が沈没する
石川「もはや根底が覆ってますけど･･･まぁ、イヤですね。新大陸とか出てくるのでしょうかー？」

──ブシ○ーブレードを意識した造りになっている
石川「綺麗に技が決まると即死･･･みたいな感じでしょうかー？なんだかＫ１みたいですねー。」

──イベントが一切起きない
石川「平和なことはいいことだと思うんですがー。ダメなんでしょうかー？」

──悪魔を仲魔にしてプロレスをする
石川「人型ならともかく、スライムとかとプロレスするのはイヤですー。服も溶けそうですしー」

──レスラーと仲良くなると、霧子さんに包丁で刺される
石川「･･････コメントしにくい投稿ですねー」

──ＣＧの９割がエッチシーン
石川「･･････。」

──レスラーとデートができるが、吉田屋（牛丼屋）限定
石川「私はどこでもいいですよー。近所の公園でも久里浜でも」

──はじまったら霧子さんを見ているだけで団体が発展していく
石川「俺不要かよっ！ってやつですねー。ツチノコでも探す？みたいな感じでしょうかー」

──基本的な技が一つもなく、マニアックな技で埋まっている
石川「ワームチョップとかでしょうかねー。でも逆水平が無い。といったのでしょうかー？」

石川「といったところでまた次回。次回は「こんなレッスル希望」をお送りしますー！それではーっ！」

>>62
「世界ぶきみ発見」とかやるのかな？
>>59
読。ソニが完全に龍子を食ってるな。
こういった説明長文が書けない私にはちょっとうらやましくもあるよ。
>>50
市ヶ谷はチョコあげる人がいないのかねぇ･･･

>>65
市ヶ谷様は、そもそも男というか他人に興味なさそうだし。

>>66
日頃から男装してれば、トラックで
チョコレート回収するんだろな（爆）

モブ１「これを渡したくて待っていました」
市ヶ谷「しかしわたくしは女でしてよ」
モブ２「そんなこと、かまいません」
モブ３「第三ボタンください」
モブ４「私の愛を受け取ってください」
その他のモブ「わいわいがやがやどやどや」

市ヶ谷「パーカー助けてー」

　埼玉県春日部市「春日部中央病院」
市ヶ谷「は、ハックションですわ！！」
辻「･･･市ヶ谷のオバチャン、何もクシャミにまで『ですわ』をつけなくたっていいじゃん。」
市ヶ谷「お黙り！！愚かで下賎なジャリガールにこの南アルプスの雪解け水が裸足で逃げ出す繊細な身体を持つ私の苦労がわかってたまるものですか！」
辻「何さ･･･昨日の夜『わ、私の美腹に突き刺さってますわぁ〜』っていつもの寝言いってお腹出しながら寝てたから風邪引いちゃったんじゃん。」
市ヶ谷「しかし何ですわね貴方･･･よくこんな地球にいてマスクなしでいられますわね？」
辻「オバチャンは風邪ひいてるんだからマスクしてないと他の人にうつっちゃうでしょ！」
市ヶ谷「かくなるうえは一刻も早く『春日部クリーン作戦』を発動しないといけませんわね･･･ぶつぶつ」
看護士「市ヶ谷さぁぁ〜ん、1番診察室にお入り下さぁ〜い！」
辻「あ、オバチャン、呼ばれたよ！1番診察室だってさ。」
市ヶ谷「････」
辻「どうしたのさ？早くいこうよ。」
市ヶ谷「納得できませんわ！！なんですの今の『市ヶ谷さぁぁ〜ん』とはこの私に対して無礼千万！『美人名探偵の市ヶ谷麗華様、1番診察室へ
　　　　お入りになってくださいませ。』くらいは言えないんですの！！」
看護士「市ヶ谷さぁぁ〜ん、1番診察室にお入り下さぁ〜い！」
市ヶ谷「！！またしても！！ジャリガール、我が最新鋭艦アドラステアへ緊急通信！！この病院に一斉砲火を･･･」
　辻香澄、渾身のジャーマンスープレックスが炸裂！！
看護士「市ヶ谷さぁぁ〜ん、市ヶ谷さぁぁ〜ん、1番診察室にお入り下さぁ〜い！」
市ヶ谷の声真似をする辻「オーホホホホ！この美人名探偵市ヶ谷麗華、逃げも隠れもしなくってよ！」
看護士「･･･ど、どうぞ･･･」

　数分後
辻「ふぅ･･･市ヶ谷のオバチャンの声真似しながら診察うけるのって難しかったよぉ･･･あ、気がついたみたい。」
市ヶ谷「うぅぅ･･･こ、ここは誰ですの？私はドコですの？」
辻「さすが美人名探偵のオバチャン。お医者さんの診察もスリっと華麗に受けちゃったね。お薬飲んでれば直るっていってたじゃん。」
市ヶ谷「･････オ、オーホホホホ！この美人名探偵市ヶ谷麗華にかかれば地球上から病気という病気を殲滅してくれますわよ！」
？？？「あ、あのぉ〜有名な名探偵の市ヶ谷さんでしょうか？」
　市ヶ谷達に声をかけたのはナース服に身をつつんだ若い看護士だった。
市ヶ谷「･･･『有名な名探偵』ではなく『有名な美人名探偵』ならこの市ヶ谷麗華ですわよ！」
？？？「す、すみません。私、この病院に勤めております看護士で秋山美姫と申します。折り入って美人名探偵の先生にご相談したいことが･･･」
辻「秋山さん、ボク達にできることがあれば何でも言ってよ。」
秋山「あ、ありがとうございます！」
市ヶ谷「こ、これ！まだ私は依頼を受けるとは･･･」
辻「で、何があったの？」
秋山「･･･は、はい･･･そのぉ･･･ものすごく申し上げにくいことなんですが･･･そのぉ･･･この病院･･･出るんです。」
市ヶ谷「？･･･『出る』･･･出るとは何がですの？」
秋山「ですから･･･その･･･ゆ、幽霊が･･･」
市ヶ谷＆辻「！？」

市ヶ谷「今回はちょっとだけ続きますわよ。」

中森「――少々お時間が空きましたが、第二試合、ビューティー市ヶ谷選手ｖｓエディーナ・ゲレロ選手の一戦がまもなく始まろうとしています。
　　　実況はテディキャット堀に代わりまして私、リングの仕事人中森あずみが」
早瀬「解説はソニックキャットに代わりまして、私、ドルフィン早瀬でお送りしますっ！」
中森「先の試合はソニックキャット選手の乱入という驚きの一幕があったのですが、それを含めても素晴らしいカードでした」
早瀬「意地と意地のぶつかり合い、ですね。私もつい先日そんな戦いをしたばかりだったので……手に汗を握りながら観戦していました」
中森「ほう。良い好敵手が見つかりましたか？」
早瀬「……あのパートのおばさん……中々割引シールを貼らなくて……ブツブツ」
中森「……さ、第二試合の下馬評としては市ヶ谷選手有利という感が広がっています。これは市ヶ谷選手がその実力を評価されている一方で
　　　エディーナ選手の評価がいまいち高くない、という所が起因しているようですね」
早瀬「エディーナ選手の試合を何回かバイト先のスポーツジムで流されてるのを見たんですけど……うーん。ずるくて早い選手って感じがしたなぁ」
中森「ズルい、と言うのはまた語弊がありますが、確かにこのエディーナ選手は思わぬ入場を行なったり、試合中に上着を脱ぎ捨ててレフェリーが目を
　　　逸らしている隙に反則攻撃を行なったりと正直真正面から戦う選手ではないようですね」
早瀬「……おっぱいが大きければいいってもんじゃないです」
中森「……さて、攻勢に出る市ヶ谷選手をどこまでエディーナ選手が捌ききれるか。楽しみにして参りましょう。まもなく試合開始です」
早瀬「さばくで思い出したんですけど、今日は魚の特売日です！　早く帰らなきゃ……」
中森「ビューティー市ヶ谷選手の入場です」
早瀬「……無視してませんか私の事？」

社長「お前明日からベビーな」
千春「はっふざけろよ、なんであたしが」
社長「お前が怪我させたから人手が足りないんだよ」
千春「だからってなんで・・・他の奴じゃダメなのか？」
社長「お前じゃなきゃダメなんだ」
(・・・)
千春「ちっそこまでいうならやってやるよ、だが責任とらねぇからな」

数日後、千春の部屋
（コンコン）
千秋「姉貴、いるか？」
千春「まて、入るな、入るんじゃねぇ入ったら殺す」
千秋「そう言われると入りたくなるじゃねぇか、開けろよ」
千春「ダメだ、殺す絶対殺す」

（しっかりとドアを押さえているらしい・・・）

千秋「ちっ分かったよ、じゃあコンビニでも行ってくるからよくなったらよんでくれ
　　　たく　めんどくさいな・・・」
千春「わかったからさっさと行け」

（その場で足踏みをする千秋）
千春「行ったか、さっさと脱がなきゃ、こんなとこ見られたら・・・」
（カシャッ）
千春「えっ！」
千秋「ぷっ！！なんだよその格好！！！」
千春「手前、騙したな、ぶっ殺す」
千秋「殺せるものなら殺してみな、あばよ」

（今度こそ立ち去る千秋、呆然とする千春）
千春「社長のせいだ・・・ベビーやるからってこんなふりふりの衣装渡しやがって
　　しかもサイズまでぴったりで一回だけ袖を通してもいいかなと思っただけなのにチクショー!!!!」

社長「・・・！」
霧子「どうなさいました？」
社長「寒気がした、ちょっと病院行ってくる」
霧子「大丈夫ですか？お大事に」

（・ω・）っ　ttp://muvluv-alternative.game-server.cc/cgi-bin/suv-up/src/up0062.txt

>>60
まさにその通りだOTZ　すまんアミーゴ……俺じゃこれが限界だ　O＝＝＝�乃Z

>>61
くっ、喜びのスピンルーニー！　はい。失敗して色々壊れました。膝とか。
……っていうかミッシェルフォーリーいいじゃない……！

>>62
いつもニコニコしてるけど目が笑ってないよ草野ひとみアナ！！

>>63
ウホッ！　た、確かに言われて見ればぽっこりガッツンガッツン行くタイプやねorz
ちくしょう、ぽっこりしてきちゃったぜ……！

>>65
た、確かに主役のぽっこりが影薄い……OTZ

>>74
スリーアミーゴスは三連続ブレーンバスター

>>75
　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

超やっちまった！　そこは脳内変換でｵﾈｶﾞｲorz

>>72
そうか、衣装の問題もあったか。俺の場合そこまで気が回らなかった。
控室では周りからさんざんからかわれるんでしょうな『ふりふり千春ちゃん』は（笑）

みずき「似合ってますよーセンパイ」
千春「黙れ・・・・何の因果でこんな格好」
美月「貴女が怪我人を出したからです」
富沢「夜なべして特急で作った甲斐があったわ〜。ここのヒラヒラ苦労したのよ」
千春「夜なべして作ってんじゃねえ！！　つかテメエのデザインかよ！」
草薙「人の衣装にケチをつけるのは良くありませんよ」
千春「・・・後ろ向いて肩震わせながら言っても説得力のカケラもねえぞ」
てな感じで

遥かなるリングで主人公がヒールからアイドルになる場面を思い出したw

リングでは藤原と相羽が八島と千秋に捕まり真鍋に挑発されている

八島「二人で勝てると思ったのか？あと一人はどうした？」
藤原「正義は勝つ！仲間が必ず助けに来る」
相羽「そうです、ボク達は負けない」
真鍋「正義、きゃはは、力が無きゃ無力じゃないの、やーい悔しかったらここまでこーい」
藤原「くっ・・・」
相羽「千春さん・・・」
真鍋「ほらほらどうしたのさ、千春ちゃん呼んだら？　ほら、ち・は・る、ち・は・る」

(観客に千春コールを要求する真鍋)

観客「ち・は・る！ち・は・る！」
南「あなたにはあの声が聞こえないの？あなたもプロなら観客の声にこたえる義務があるはずよ」
千春「ちっ分かったよ・・・、やってやるよ！！」

（駆け出す千春）

千春「うぉー！！」
藤原・相羽「千春さん！」

イスで八島と千秋を蹴散らす千春
千春「大丈夫か？」
藤原・相羽「ぷっ！」
(思わず噴出す二人)
藤原「ゴ、ゴメンまともに見ちゃったから」
相羽「え、えと、案外似合ってますよ」

笑い転げている真鍋、千秋、笑いをかみ殺すのに必死な八島、観客は大爆笑
千春「何だよ、何だってんだよ、手前等みんなぶっ殺す！！」

>>74
ラソ・フロム・エルパソを変形TCH呼ばわりしてるのは何の冗談だ？

>>74
にわかプヲタは帰ってくれって〜の

真鍋「第一回闇鍋パーティー☆どんどんぱふぱふ」

一同「わー」
（まばらな拍手）

真鍋「ちょっと気合入れなよじゃないとあの人呼ぶよ」
辻「あの人ってあの人？」
真鍋「うん、・・・ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ言ってて思い出した」

金井「まぁ祐希子さんも悪気があるわけじゃないんだから」
真鍋「それが一番性質が悪いんだって、まぁいいや気を取り直して行くよ」

真鍋「あとちゃんと食べれるものにしてよね、じゃあ電気消すね」

保科「張り切っていらっしゃいますね」
榎本「なんでもいいから早くやろう」

（電気が消える中色々なものが投入された）

真鍋「はい、じゃあ食べるよ箸付けたらちゃんと食べること、せーの」
野村「おっきいカニだ美味しい」
真壁「共食い・・・私もカニですね、こっちは細いですね」
＄貧「いいな、この溶けた甘いの何？」
榎本「黍団子だよ、実家から送ってきたの」
保科「あら、白くてふわふわしてるこれはなんでしょうか・・・何か舌がシビレテ」
真壁「田舎から送ってきたふぐ・・・たまに当たる」


書いてみたが野村のキャラよくわからんし真壁ってこんなのだっけか(^^;

>>82
真壁は自称クール&エレガント……だけど、実際はなりきれてない所謂ツンデレ娘ですよ。
とはいえお嬢言葉ではなく、敬語はあんまつかわなさげ。

判りやすくぶっちゃければ、スクランのお嬢をちっこくした感じですわw

>>81
にわかプヲタじゃなくてにわかアメプロなだけでないの

もしもヒールになったなら

草薙「南さん、もしも『ヒール転向しろ』って言われたらどうします？」
南「やれと言われればやるわよ」
草薙「具体的にはどんなスタイルになるんでしょうね」
南「そうねえ、ラフ攻撃はイマイチ性にあわないし・・・・富沢ちょっと来て」
富沢「何ですか？」

南「まず今のスタイルだと・・・こう」（言うなり富沢にスリーパーをかける）
富沢「な！？　息が息が息があぁぁぁっ！！」
南「ヒールだと・・・これがチョーク気味になって・・・」
草薙「で、反則カウントが入って・・・１、２、３、４と」
南「そう、そこで緩めるでしょ」
富沢「ふう・・・死ぬかと思った」
南「と、油断させて・・・・また絞める！！」
富沢「お花畑が！　お花畑が見える！！」
草薙「古典的なやり方ですね。あとは『ロープブレイクも無視する』辺りですか」
南「まあそんな所ね」

美月「普段やってる事がタチの悪い方向にグレードアップしただけの気もしますが」
富沢「やっぱり南さんの本性は悪なんですよ」
南「そういう事をいうのはこの口？　それえぇぇぇぇぇっ！！（スリーパーに捕らえたまま回転する）」
富沢「渡し守が！　渡し守がぁぁぁっ！！」
美月「おお、新技」
草薙「コスチュームはどうなりますかね？　暴走族スタイルだと八島さんとかぶりますし」
南「（ぐるぐる）そうねえ、今のままでいいんじゃない？」
美月「技巧派ヒールってところですね」
富沢「この状況で何を冷静に話してるのよぉぉぉぉっ（涙）」

　埼玉県春日部市「春日部中央病院」
秋山「･･･は、はい･･･そのぉ･･･ものすごく申し上げにくいことなんですが･･･そのぉ･･･この病院･･･出るんです。」
市ヶ谷「？･･･『出る』･･･出るとは何がですの？」
秋山「ですから･･･その･･･ゆ、幽霊が･･･」
市ヶ谷＆辻「！？」
秋山「はい･･･決して美人名探偵の市ヶ谷先生をからかってるんじゃないんです！本当に出るんです！」
辻「詳しいお話を聞かせてよ。」
秋山「はい･･･先週の月曜からなんですが･･･夜勤の巡回中に私の後を誰かが付けている気配を感じるんです。
　　　最初は気のせいかなって思ってたんですが、毎晩のように嫌な気配がして･･･つい先日は足音も聞こえるんです。
　　　私が歩いていると同じように歩いていて、私が止まると同じように止まるんです。同僚に話してもまともにとりあってもらえないし･･･」
辻「病院っていえば怖い話が付き物だけど･･･何か心当たりはないんですか？患者さんの中にストーカーみたいな人がいるとか？」
秋山「私の勤務しているのは小児科病棟ですから、患者さんは皆、小さな子供達です。巡回中に全員を確認していますから子供達の
　　　イタズラとも違うようなんです。」
辻「う〜ん･･･オバチャンはどう思うのさ？」
市ヶ谷「････」
辻「オバチャン？どうしたの？オバチャンのことだから『幽霊なんて非科学的なものはこの世に存在しないのですわ！』とか言うんじゃないの？」
市ヶ谷「････ジャリガール、いよいよこの美人名探偵市ヶ谷麗華の隠された能力を開放するときがきたようですわ。」
辻「隠された能力？」

市ヶ谷「今の今まで黙っておりましたが･･･この私、昔より陰陽道にはちょいと通じておりますのよ。」
辻「！？陰陽道っていえばあのセーメーとかドーマンとかのあれ？」
市ヶ谷「あんな三流陰陽師と一緒にされては迷惑千万！安倍流だの蘆屋流だのは毎年、この私に三顧の礼を尽くして挨拶に来ているくらいなのですわ！」
辻「ちっとも知らなかったよ！オバチャンって実は凄い陰陽師なの？」
市ヶ谷「オーホホホホ！そんじょそこいらのインチキ占い師と同じと思ってもらってはこまります！この事件･･･なにやらにおいますわね･･･
　　　　この美人名探偵にして美人陰陽師たる市ヶ谷麗華、瞬時にして邪気の存在を察知しましてよ！」
秋山「あ、あのぉ･･･私、大丈夫なんでしょうか？」
市ヶ谷「この私にお任せですわよ！どんな魑魅魍魎が来ようとも私のもつ陰陽道の極意でたちどころに滅殺して差し上げますわ！」
秋山「ありがとうございます！！」
市ヶ谷「さて･･･そうと決まれば準備が必要ですわ。ジャリガール！アドラステアを呼び寄せなさい！急ぎ事務所に戻り準備を致しますわ！」
辻「わかったよ。市ヶ谷のオバチャン！」
市ヶ谷「秋山さん、私が戻ってくるまでの間、もし何かの邪気に触れた時の対処法をお教えしておきますわ。」
秋山「はい！」
市ヶ谷「これは一種のおまじないのようなもので、貴方の身を守る為の時間稼ぎになりますわ。何かあれば今から言う呪文を唱えるのです。
　　　　エコエコアザラク、エコエコザメラク、エコエコヘルノドス･･･」
辻「ちょっとオバチャン！！それ陰陽道じゃなくて黒魔術じゃん！！だいたいそんなネタがわかる人が何人いると思ってるのさ！！」

>>87
>エコエコアザラク
夜中にたまたま起きててテレビをつけたらやってたので、
深夜にやってるホラーっぽい映画ならえろいシーンがあるはずだ、
と確信し見ていたら予想通りレズシーンがあったのも良い想い出・・・・・・

しかし人死にまくり

イチガヤ　「これから　こじまとゆうきの　けっこんしきです
　しゅっせきしていきなさい
イチガヤ「ゆうきちぐさ　なんじはこじまさとみをしょうがい
あいすることをちかいますか？
結城千種「‥‥イチガヤさま　わたし‥
イチガヤ「ちぐさ！　ちかいますね？
結城千種「‥‥は‥は
「ちぃーぐぅーさぁーー！！
結城千種「めぐみ！！
武藤めぐみ「イチガヤ！このひほうのちからで　おまえをたおしてやる！
イチガヤ「ほう　まだひほうがあったとは‥‥しかし　おまえのような　むしけらが
　ナイフ１つで　なにができる？
ビューティーーーーボムッ　ボコッ！
武藤めぐみ「ち、ちぐさぁ…ー‥‥
イチガヤ「おまえごときがこのわたしにゆび１ぽんでもふれることができるとでも
おもっていたのか　バカめ
結城千種「おねがいです　イチガヤさまこのひとを　ゆるしてやってください
　わたしは　こじまとけっこんしますですから　どうか　おゆるしを！！
イチガヤ「ちぐさよ　あなたはわたしにさしずするつもりですか
このおんなを　たすけろと？

結城千種「そんな　イチガヤさま！ただ　わたしは‥‥おねがいですおゆるしを‥‥
イチガヤ「だめです！　そこをおどき！
結城千種「‥‥‥‥いやです！いまはっきりしました。わたしめぐみをあいしています
もうなにもこわくありません！！ここをでて　かべのそとへいきます
イチガヤ「そんなことは　ゆるしません
結城千種「それでは　こうすれば
ちぐさは　めぐみのナイフでじぶんのひたいに　きずをつけた
結城千種「さあ　これでわたしはここには　いられませんかべのそとへついほうしてください
イチガヤ「なんということを！！うつくしさをはかいするとはわたしにたいするうらぎりです！
　ゆるせません！！
マイティ祐希子「そこまでだ！イチガヤさんよ　やりすぎだぜ
ボンバー来島「このさきは　おれたちにまかせな！
結城千種「あなたがたは？
南　利美「わるいようには　しないよ
サンダー龍子「おい　だいじょうぶか　ゆうきがあるよ　あんた
武藤めぐみ「すみません‥‥
南　利美「ひほうは　かえしてもらうよ
ひほうちからのマギ　　を　てにいれた！
小縞聡美　「　ひー
イチガヤ「おまえたちまでわたしに　さからうのか！
マイティ祐希子「いまのあんたがいちばん　みにくいぜ！

>>90
佐賀２かよｗ
>>87
アドラステアっていつ仕入れたんだろう･･･
>>85
チョークで喋れる富沢は凄いな･･･ｗ
>>82
真壁って臼杵の出身だったのか。知らなかったよ。

>>92
ふぐ肝食うのって臼杵だけだっけ?
大分ならどこでも条例無いから食えた気がしたので落ちとしてもってきたんだけど・・・

結婚式の風景

南「汝、吉田龍子は、ここにいる社長を夫と認め生涯愛する事を誓いますか？」
龍子「私、吉田龍子は、ここにいる社長を生涯愛する事を誓います」
南「汝、社長はここにいる龍子を妻と認め、生涯愛する事を誓いますか？」
社長「私、社長は、ここにいる理沙子を・・・・！？」
龍子「なんですって！？」
理沙子「ほ〜ら見なさい。やっぱり社長は私のことを好きなのよ（勝ち誇る）」

龍子「この淫乱熟女！！　何時の間にたらしこんだのよ！！」
理沙子「万年繁殖期の誰かとくっつく前からよ！！」
龍子「ほらダーリンも何か言って・・・・って、いない」
成瀬「社長なら・・・・あの司祭がバイクでさらっていったで」
龍子・理沙子「はい！？　　　・・・・あの腹黒冷血女！！」

その頃、遥か彼方では南がバイクで疾走していた。
社長「離せえぇぇぇっ！！　戻せぇぇぇっ！！」
南「ふっふっふ、人、これを漁夫の利と言う。ハネムーンへレッツゴー！！」

がばっ！！
龍子「・・・・夢？　あ・の・女・はぁぁぁぁっ！！」（携帯を取り出し何処かに電話）
南「（ＲＲＲＲＲＲ）ハイ、南です・・・・・何の用よ龍子」
龍子「よくもダーリンをさらってくれたわね」
南「はい！？　何の話よ・・・他所の社長さらってどうしろっての？」
龍子「とぼけてもムダよ！！　来週アンタの所に殴りこむからな！！　覚悟しとけよ！！」（ガチャン！！）

霧子「誰からです？」
南「・・・龍子から。訳の分からない事を言って殴りこみ宣言して切っちゃったわ」
霧子「訳の分からないうちに遺恨が発生しましたね・・・・」
南「こういうのも遺恨と言うのかしら・・・・・」

「アドラステア」って大気圏では巨大バイク戦艦じゃねえか！
春日部クリーン作戦って、あんた春日部をならして更地にすんのか？

優香「はぁ…、やっぱり一人で悩んでてもしょうがないか・・・。みことさんに相談しよう」
とぼとぼ⊂二二二( ´д｀)二⊃
社長「お、優香だ。あれ？元気なさそうだな・・・なんかあったのかな？おーい」
優香「あ、社長」
社長「なんか元気ないみたいだけどどうかしたのか？」
優香「あ、その・・・じつは・・・（もじもじ）」
社長「（元気がない→？・？・？→…これは！）(ﾟ∀ﾟ)初潮？」
優香「んなわけねえだろッ！」どごすどごす
社長「あぎゃはぁああ！」
優香「もー！そうじゃなくて体が……重いんです………」
社長「そっか、ただの食いすぎかーｗｗｗ」
優香「だからそんなんじゃねぇっていって（ry」ばこんばこん
社長「ぶべらぁはっ！」
優香「ちゃんと聞いてくださいっ！そうじゃなくてなんかこう……
　　　わ、わたし、なんか憑（つ）いちゃったんでしょうか？」
社長「なななんだって！！！　ふたなり (*´д｀) ハァハァ」
優香「カネは無ぇ　人気も無ぇ　霊が一日３度出る
　　　オラこんな団体いやだー オラこんな団体いやだー
　　　オラ新女さ出て行くだー」
社長「あっちのジムで牛飼うなよ・・・」

埼玉県春日部市「市ヶ谷探偵事務所」
　春日部中央病院から戻った市ヶ谷は準備と称して自室にこもってしまった。
辻「･･･部屋にこもってから30分。オバチャンどうしたんだろ？」
　辻は再度、秋山の依頼を検証してみた。
辻「オバチャンは魑魅魍魎だの陰陽道だの言ってたけど･･･本当にそうなのかな？あの秋山さんが嘘を言っているようには思えないけどなんか引っかかるなぁ。」
　その時である。それまで自室にこもって物音ひとつ立てずにいた市ヶ谷が姿をあらわした。
市ヶ谷「ジャリガール！！直ちにアドラステアで病院に戻りますわよ！」
辻「あ、オバチャンずいぶん時間かかったね･･･！！！！ちょ！！オバチャン、そのカッコはどうしたのさ！！」
　そこには黒いセーラー服に身を包んだ市ヶ谷が仁王立ちしていた。
辻「オバチャン！！今時、そんなセーラー服なんてＡＶ女優さんでも着てないよ！！少しは歳考えてよ！！」
市ヶ谷「何を言ってるんですのスカポラチンキなジャリガールは！！これは市ヶ谷流陰陽道の正式は法衣なのですわよ！！ちなみに法名は『黒井レイカ』言ってですわね、その由来は･･･」
辻「それって･･･『黒い霊か？』なんじゃ･･･ってちょっと待ってよ！！今回はこれまで以上にマニアックなネタだからボクがいちおフォローしておくけど、佐伯日菜子さん主演の
　　深夜ドラマ『エコエコアザラク』のこと知ってる読者さんなんてこのスレには多分いないんだよ！！それに何度も言うけどそれは陰陽道じゃなくって黒魔術なんだよ！！」
市ヶ谷「これだから･･･無知とは恐ろしいですわ･･･あの名作深夜ドラマのモデルがこの私、美人陰陽師市ヶ谷麗華だったのですわ！」
辻「うそだぁ！！こないだだってチャーリーズエンジェルは自分がモデルだって言い張ってたけど、アレはオバチャンが生まれる前のドラマじゃん！！」

市ヶ谷「つまらないこと言ってないで病院に向かいますわよ！こうしている間にも秋山さんに邪気が迫っているやもしれないのです。」
辻「･･･本当に幽霊の仕業なのかな？」
市ヶ谷「間違いありません。この美人名探偵にして美人陰陽師の私、市ヶ谷麗華の天才的頭脳が導きだした推理と天才陰陽師としての経験がそう言っているのです。」
辻「･･･そうなのかなぁ･･･ボクはちょっと違うんじゃないかと思うんだよ。」
市ヶ谷「あの病院はきっと龍脈に通じているのですわ･･･うぅん、よく知らないけどきっとそうですわ！それによって活性化された邪気がいたいけな看護士を･･･
　　　　あぁぁ考えただけでも恐ろしい･･･でもこの私が乗り出すからには何の心配もありませんわ･･･エコエコアザラク、エコエコザメラク、エコエコヘルノドス･･･」
辻「････」
市ヶ谷「さぁ一刻も早く向かわねば･･･アドラステア出動！！！･･･ってあら？そこに停泊していたアドラステアはどうしたんですの？」
辻「さっきレッカー移動させられちゃったよ。」
市ヶ谷「！？どういうことですの！！私の最新鋭艦を無断で！！」
辻「だからお空を飛んでいこういったんだよ！それなのにオバチャンが『バイク乗り魂を見せてやりますわ！』とかわけのわからないこといってバイクモードで爆進して
　　病院からここまでの道を更地にしちゃったんじゃん！！そりゃ警察にもってかれちゃうよ！」
市ヶ谷「愚かな官憲の分際で･･･今度、桜田門を我が市ヶ谷財閥が開発した戦略攻撃衛星カイラスギリーで狙撃してさしあげますわ！！」
辻「････」

　次回いよいよ幽霊の謎が明かされる！？果たしてのその真相は･･･
黒井レイカ「エコエコアザラク、エコエコザメラク、エコエコヘルノドス･･･ですわ」

>>今時、そんなセーラー服なんてＡＶ女優さんでも着てないよ！！
いまはこんなのだしな。
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/detail/=/cid=33yuk002/view=package

それはそうと市ヶ谷様の黒セーラーかぁ…
南とかの方が似合いそうだな。

埼玉はどこのザンスカール帝国ですかｗｗｗ

その元ネタが普通にわかる俺がいますよ。深夜ホラーのお約束で微妙にエロいんだよな。

つか、市ヶ谷様の黒セーラーって顔立ちがケバ…いや、華やか過ぎるせいかどう見てもプロの女性です。本当にありがとうございました。

そんなわけで今夜はコスプレ市ヶ谷様と戯れてきます。

＞名探偵香澄Refrain
キミの振るネタはみんな知ってる僕が来ましたよ
（バルバロッサの次はパーツィバルだと思ってたのにはずすし〜）
かつてチャンピオンに乗ってた「エコエコアザラク」では
黒○ミサがしょっちゅうひん剥かれてたな。期待してるよ

やりたくても出来ない事

寮の一室、富沢と美月が「和○ア○子殺人事件」を見ている
美月「富沢さん・・・・南さんを殺したくなった事ありませんか？」
富沢「ぶっ！！（ジュースを吹き出す）いきなり何て事聞くのよアンタは！」
美月「いえ、なんとなく。普段が普段ですし」
富沢「殺されかけた事なら何度となくあるんだけどねえ・・・」
美月「と言うか・・・普通死んでます。無駄な所で頑丈ですね」
富沢「ほっといてちょうだい。ま、アタシの実力で殺そうったってまず無理ね」
美月「もし殺るとしたら？」
富沢「手っ取り早く強い人をけしかけるわね・・・市ヶ谷のオバチャンとか」
美月「力押しに弱い所がありますしね」

次の日
南「聞いたわよ富沢、あんた私を殺したがってるそうねえ」
富沢「言ってません言ってません！！　そんな命知らずな事思ってても口に出しません！！」
南「ま、早く私を殺る為にも特訓特訓♪」（ずるずるずる）
富沢「またこのパターンかああああっ！！」
南「後継者を育てようと言う愛の鞭よ♪」
富沢「ウソだあぁぁぁぁっ！！」

ところでここって各キャラの設定決まってんの？（´･ω･｀）

>>104
本スレ嫁。

大まかな設定は鯖の設定に準じるが、後は書き手の裁量しだい。
それがレッスル妄想スレだ。

簡単に言うと書いたもの勝ちｗ

逆にまだほとんど書かれてないキャラってどれくらいいたっけ
国内はほぼ全滅？
海外はカオスとメガライト以外はまだほとんど出てなかったと思うが

ほとんど妄想スレで見た記憶がない人達

野村、真壁、小嶋、沢崎

テレビ特番『レッスル界ビビリ王決定戦』

エントリー：
相羽
伊達ちゃん
北条さん
榎本
ＱＴ
越後
市ヶ谷様
南さん
ちっこい優香

さあ一番ビビリなのは誰だ！

社長「絶叫マシーン系、肝試し系
　　　これらは絶対に要るとして、これだけだと何かベタ企画だし
　　　他に何かあるかな」
霧子「事件系というのはどうでしょう？」
社長「事件系？　何をするのさ」
霧子「道を歩いてる選手達の背後から暴漢が近付いて行って
　　　首筋にナイフを突き付けます。その時の対応でビビりを見ると言うことです。
　　　もちろんナイフの歯は落としますよ？」
社長「なるほど。だけどその暴漢役は誰がやるんだい？」
霧子「一歩間違えれば犯罪ですから、害がないように
　　　内部の人間である必要があります。
社長「ふんふん。」
霧子「そして事の真相が選手に知られても
　　　選手にキレられないような存在であること。」
社長「ちょっと待て…」
霧子「頑張って下さいネ、社長。」
社長「おいっ！！」

>>110
暴漢にはビビらない南さん。
「そこで何をしている？」と警官が近づいてきた途端に脱兎の如く逃げ出す南さん（笑）

ビューティ好きは自分に素直　思った事を隠せない　でも
理想と現実だいぶ違うから　夢から覚めなさい

理沙子好きは少しお利口さん　ビューティ好きより少しはお利口
それでもまだまだ夢見がちだから　大人になりなさい

マイティ好きはだいぶお利口　ビューティ好きよりいくらかＣＯＯＬ
そこまで現実わかっているなら　もうひと頑張りでーす

南好きは正解に近い　もっとも限りなく正確に近い
でも　南に満たない女性も多いので　油断は禁物でーす

小川好きは中途半端　好みとしては中途半端
「なくてもいいけど　ちょっとはあった方が……」そんなの微妙過ぎ〜

菊池好きは卑屈すぎます　自分に自信がない証拠です
オッパイは決して怖くなーい　勇気を持ってください

石川好きと来島好きは　でかけりゃいいって
もんじゃないことを　肝に命じておいてください
女性の敵ですよー！

>>110
スネーク！？Σ(ﾟДﾟ)

菊池って、そんなに貧乳かな？ 練習着だと判らんかも知れないが、リンコスだと、
ちょうど手の平に収まりそうな、柔らかな膨らみの主張を拝む事が出来るぞｗ

旧作では南さんが一番ひんぬーだったんだけどな。

自分のクローンを創られて対決させられたらどうするだろうか？

悪科学者「この娘はお前のデータを基に生まれた！いわば姉妹みたいなものだ！
　　　　　今日この日、オリジナルであるお前はこいつに倒されるのだ！」

瞳の色、肌の色、髪の色とかがオリジナルとやや違う奴で、性格は同じ。

>>116
何その第二世代キャラ

藤原の場合

藤原「正義は絶対に勝ちますす！」
藤原2「そうです、正義は絶対に勝つのです！」
藤原s「つまりあなたの負けです！！」
(二人して悪の科学者にビシッと指を突きつける)

ソニの場合
ソニ「うきゅ？」
ソニ2「うきゅ!うきゅきゅ」
ソニs「うきゃきゃ」
(以降延々と悪の科学者を無視して盛り上がる二人)

南の場合
南「まったくつまらない事を、倒せるかどうかやってみる？」
南2「何よ偉そうに、望むところよ」
（しばらくあと）
南「なかなかやるわね」
南2「あなたもね」
南「これじゃ勝負が付かないから別の方法にしない？」
南2「いいわよ、じゃあ富沢を何秒で落とすかでいい？」
南「それでいいわ、負けないから」
南2「私だって」

富沢「ビクッ！何か凄い嫌な予感がする・・・」

志保:あ、あのさ、社長……
社長:……ん？
志保:ええとチョコ余っちゃったんだけど、食べない？
社長:……なんだか不格好なチョコだなぁ……
志保:あ、アハハハ、そうだねぇ……あ、無理に食べなくても良いんだ！社長:いや、折角だし一つ貰うよ。
社長:お、以外と旨いな。
志保:え、ホント!?
社長:ああ、ホントホント。小早川もどうだ？
志保:いや、アタシは良いよ！
志保:気に入ったんなら全部置いてくから、それじゃ！

社長:……何だったんだ一体……
霧子:失礼します。
社長:あ、霧子さん。
霧子:社長、バレンタインおめでとうございます。
社長:……あー。

＄貧の場合
＄貧Ａ「えー！それってどういうことですか？」
＄貧Ｂ「ファイトマネーが一人分しか出ないなんて！」
＄貧Ａ「どうしよっか…」
＄貧Ｂ「生活費は２倍でも、リングは一つ、給料は変わらず…」
＄貧Ａ「そういえばちいちゃんもクローニングされたんだっけ」
＄貧Ｂ「仕送りも２倍…」

成瀬の場合
成瀬Ａ「パチモンか！金払え！」
成瀬Ｂ「なに言いがかりつけてんのや。色が違いますー。」
成瀬Ａ「色が違くてもどっからどうみてもウチやろ！著作権や！著作権！」
成瀬Ｂ「あんたが成瀬唯を作ったわけではないやろ。
　　　　著作権はあんたのおとんとおかんにあるんと違う？」
成瀬Ａ「ア、アホ言え！」

>>119
なんだかこのスレで小早川を久しぶりに見た気がする
本スレではけっこう話題になるのにな。
>>109
社長が絶対一番ビビリだと思うよ。

マイティ「私達の場合、アレしかないわね。」
新崎「当然ね。」
ゆっこs「カレー大食い勝負！
　　　　　悪科学者のおごりでっ！！」
悪科学者「…あー、む、無理して雌雄を決しなくても、いいんだぞ？」

ノエル「あー…」
なぎさ「ンー…」
ノエル「えっとぉ…」
なぎさ「風船、ふわふわ…」
悪科学者「なんなんだ、おまえらは…」

バレンタインの惨劇

バレンタイン前日
南「富沢、チョコ余ったからあげるわ」
富沢「あ・・・どうも。変な物は入ってませんよね？」
南「疑い深いわねえ・・・・ブランデー少し入れただけよ」
富沢「あ、美味しい。なんだか少し暖かくなってきました」
南「でしょでしょ♪　じゃ、私はコレで（少しブランデー多すぎたか）」

富沢「今日はやたらとチョコもらうな〜」
成瀬「真鍋に八島の姐さん、村上姉妹、美月と来て今度は南さん・・・モテモテやな（笑）」
早瀬「バレンタイン前日ですし、味見役なんでしょう」
富沢「なんだか今度は身体が火照ってきた・・・・＄貧ちゃ〜ん（怪しい目つきでしなだれかかる）」
早瀬「と・・富沢さん・・・アタシそっちの趣味は・・・ひええぇぇぇぇっ！！」
富沢「あ・・・眠い・・・おやすみ〜（ＺＺＺＺＺ）」
成瀬「媚薬に睡眠薬・・・・何を考えとるんやウチの連中は（汗）」

バレンタイン当日
南「あんたも富沢に毒見させたの！？」
美月「南さんもですか？」
八島「アタシも・・・・この調子じゃもっといるな」
南「で・・・当の富沢は？」
美月「さっき救急車で運ばれていきました。いろいろ症状が重なったようで」
南「それじゃ原因は誰のか分からないじゃない」
八島「こりゃ社長用は手作りチョコは中止だな」
美月「後で市販の買ってきましょう」

>>116
村上姉妹の場合
千春「おう、千秋」
セイレーン「いや、千秋はあっち」
マーメイド「おい、姉貴」
千春・セイレーン「何だ？」
千秋「見事にハモッてるな」

成瀬「四つ一組の出血大サービスって感じやな〜」
村上四姉妹「ふっふっふ・・・誰が誰だかわかるまい」
成瀬「言ってる本人も分かってないやろ」

>>114
数値上は78とレジェンド最小
榎本、辻、真鍋がその下

芝田
ttp://901.gamushara.net/cobra/data/oops_001.jpg

　埼玉県春日部市「春日部中央病院」
　深夜、市ヶ谷と辻を出迎えた秋山美姫は案の定、黒いセーラー服姿の市ヶ谷を見て硬直してしまった。
秋山「あ、あのぉ･･･市ヶ谷先生、その格好は･･･」
市ヶ谷「本来であれば>>97をご覧なさいな！と言いたいところですが、この名探偵シリーズ初ゲストの貴方に免じて説明して差し上げますわ。
　　　　これは市ヶ谷流陰陽道の正式な法衣で決してセーラー服ではありませんことよ。そして私の法名は『黒井レイカ』と言ってですわね、その由来は･･･」
辻「あぁ！！秋山さん、これはオバチャンのいつもの病気みたいなものだから気にしないでよ。」
秋山「そ、そうなんですか･･･そろそろ巡回の時間で･･･あの幽霊が出る時間なんです。」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！この美人陰陽師黒井レイカがいるからにはもう安心ですわよ！どのような邪気が来ようともこの聖なる武器『ロータスの剣』で滅殺してくれますわ！」
　と言うやいなや、市ヶ谷はおもむろに右太もものホルスターから短剣を取り出した。
辻「オ、オバチャン！それ銃刀法違反！！」
市ヶ谷「お黙り！！これは市ヶ谷流陰陽道の継承者に代々伝わる聖なる武器･･･銃刀などという下賎の武器とは違いましてよ！」
辻「うそだぁ！！それに何さ！！その背中にしょってる白い板？」
市ヶ谷「これは･･･式神ですわよ！」
辻「式神っていえば折り紙のヤッコサンみたいなやつじゃないの？」
市ヶ谷「これだから愚かな庶民は･･･アレは愚かな庶民にわかりやすいよう脚色されたものなのですわ！市ヶ谷流陰陽道ではこの式神が邪気を察すると一斉に飛びたち、私を守る方陣を組むのですわ。」
辻「････『邪気が来ましたわね！？』ってオバチャンの台詞の後に、その板がオバチャンを取り囲んでバリアー作るんじゃ･･･それってフィン・ファンネ･･･」
市ヶ谷「お黙り！！そんなことを言っている場合ではなくってよ！さぁ、秋山さん。巡回に参りますわよ！！」
秋山「は、はい！よろしくお願い致します。」
辻「････」

　深夜の病棟。秋山に続いて市ヶ谷と辻は巡回に同行していた。
市ヶ谷「美人陰陽師黒井レイカ様の総回診ですわよ！！ひかえおろう！！！」
辻「オバチャン、何言ってるのさ！！」
市ヶ谷「この地に潜む邪気にプレッシャーをかけているのですわよ！！」
　そんな時、秋山が何かによろけるように、膝をついてしまった。
辻「秋山さん！大丈夫？何かあったの？もしかして幽霊が？」
秋山「うぅん、違うのよ。ちょっとこのところ夜勤続きで寝不足なんだ･･･今日も休憩時間がほとんどなくって･･･」
辻「無理しないでね。看護士さんって激務だって聞くけど大変なお仕事なんだね。」
秋山「でも私、この仕事に誇りを持ってるんだ。子供達が元気になって退院していく姿が嬉しくって････」
辻「優しいんだね、秋山さんって･･･」
秋山「そんなことないよ････！！？？く、黒井先生！！今、誰かに見られているような視線を感じました！！」
市ヶ谷「！？来ましたわね･･･秋山さん、お下がりなさい！ここからはこの美人陰陽師黒井レイカの出番ですわ！！」
秋山「は、はい！！」
　市ヶ谷が短剣を構え、辻は周囲に目を凝らしたが付近には誰もいなかった。
　そもそもそこは長い廊下で誰かが隠れるような場所はなかったのである。

辻「誰もいないよ。それにここじゃ隠れることもできないし･･･」
市ヶ谷「ジャリガールのような愚かな俗人には見えないのですわ･･･まがまがしい邪気は･･･」
辻「オバチャンには見えるの？」
市ヶ谷「･･････オーホホホホホ！！この美人陰陽師黒井レイカに恐れをなして姿を現さないとみえますわ！さぁ、先を急ぎますわよ！」
辻「････」
　しばらくしてまたしても秋山の悲鳴がこだました。
秋山「！！？？先生！！今度は足音が！！足音が聞こえます！！」
市ヶ谷「ついに邪気がきましたわね！！」
辻『足音なんか聞こえなかったけどなぁ･･･なんか秋山さん顔色悪いし･･･夜勤続きで寝不足･･･でも誇りをもって仕事をしている･･･！！！！』
市ヶ谷「お逝きなさい！！我が下僕、式神達よ！！！」
辻「オバチャン･･･ゴメンネ。」
　辻香澄、渾身のジャーマンスープレックスが炸裂！！
市ヶ谷「アぎゃぁぁららっぁらあぁぁぁぁぁぁぁ〜！？？」
秋山「！？黒井先生、いったいどうされたんですか？」
市ヶ谷の声真似をする辻「オーホホホホホ！！この美人陰陽師黒井レイカ、邪気の正体を見たり！！ですわ。」
秋山「え！？それはいったい？」
市ヶ谷の声真似をする辻「そう･･･その邪気とは･･･こういことですわ！！」

>>社長が絶対一番ビビリだと思うよ。

社長の寝室にリングの上で非業の死を遂げたレスラー
「布優　玲（ふゆう　れい）」
が現れるようになりました。

玲「うらめしやーうらめしやー。この人をあの世に連れて行くー」

>>130
お前、富沢だろ！

本スレでライラが盛り上がってたので。


今、選手たちは全員バカンスに行っている。俺といえば、たまった書類を片付けないといけなかったので日本に居残りだ。
会社で書類を片付けていた俺に、ノエルからメールが届いた。どうやら、俺に向こうで撮った写真を送ってくれたらしい。
写真にはビーチで現地の子供たちと遊ぶ、金髪の美少女が映っていた。向こうで知り合った他の旅行客だろうか？
「新しい友達でもできたのか？」
俺のメールに、ノエルは一言だけ返信してきた。
「あれ、ライラ」




　　(　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

>>132
もっとこっち見て！社長！

>>132
いいね〜。その視線。色っぽいよ。

うーん、神秘的だねー

ｰ-ニ _　 ＿ヾV, --､丶､ し-､
ﾆ-‐'' ／／　ヾｿ　､　!ヽ　 `ヽ ヽ
_／,.ｲ /　/ミ;j〃ﾞ〉 }�U ｝ ハ ヽ､}
..ノ /ﾊ　 〔　　 ∠ノ乂 ｛ヽ　ヾ丶ヽ　 　 ヽ
　ノﾉ　.>､_＼　{ j∠=, }、 l ＼ヽヽ ',　　_ノ
ｰ-=ﾆ二ﾆ=一`'´__,.ｲ<::ヽリ　j　`､ ）　＼
{¨丶､＿__,. イ　|{.　 |::::ヽ（　{　〈　（　 　　〉 そのライラを見た
'|　　| 　 　 　　小,　|:::::::|:::l＼i　',　ｌ　　 く　　君の意見を聞こうッ！
_| 　｜　 　　`ヾ:ﾌ　|::::::::|:::|　 }　}　|　　　）
､|　　| 　　 ∠ﾆﾆ}　|:::::::::|/　/　/ /　　／-‐-､
トl、　ｌ 　　{⌒ヽr{　|:::::::::|,／／／　　　　　　　 ＼／⌒＼/⌒丶/´￣`
::＼丶、 　 ヾ二ｿ　|:::::::/∠-''´
/＼＼.丶、 ｀''''''′!:::::::ﾚ〈
　　 〉::￣::｀'ｧ--‐''ﾞ:::::::/::::ヽ
＼;/:::::::::::::/::／::::::::::::/／:::::〉
::`ヽ:::ｰ-〇'´::::::::::::::::/-ﾆ::::（
　　　　　　　　　　　/　　　　＼

貴様等は小早川をなめたっ！

あ、いやちょっと待って今の取り消し

志保ちゃんのひんぬーをペロペロなめたいよぉ

ペロッ・・・。こ、これはミコルコーチ！

グ〜リコ〜ゲ〜ン♪

HAHAHAHAHAHA！

>>136
すごく……性的です……
　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

心も体も全部熱くってたまらないの！性的な意味で！！

身体が火照ってきましたわ…性的な意味で…

本日の性的な大サービスでーす！

真鍋「ねーねー。ライラちゃんって結構凄いよね。性的な意味で」
ライラ「！？　……ったく、性的な性的なって馬鹿じゃねーのか！？　死ね！！」
真鍋「……ふふふーん……私知ってるもぉーん。ライラちゃんの今日のおパンツはスッケスケぇ！！」
ライラ「！！！！！？？？？？」
真鍋「ふっふーん♪　ライラちゃんは社長にチョコ渡しそびれてたもんね〜？　チョコの代わりに今日は大サービスするつもり？　性的な意味で」
　ライラ、口をぱくぱくさせる。
真鍋「っていうわ・け・で〜……社長〜。なーんにも気にする心配ないよ♪　ソウホウゴウイの上のゴーカンだから問題ナッシーン」
社長「……ゴクリ」
ライラ「ご、ゴクリじゃねーーーーー！！　ハッ！？　そ、そうだ！　姐御がいンだろ！！チクっちまっていいのか！？」
社長「……ふ、ふふふ……今頃龍子はグリ山印のきびだんご（睡眠薬入り）でソニックと一緒にオネンネさ……！　助けなんかこねえぞコノヤロウ！！」
ライラ「痛ッ！！　や、止めろ！　ホントにぶっ殺すぞ！！」
社長「い、痛いなら抵抗したっていいんだぜ……フ、フヘ、フヘヘヘ……」
真鍋「さぁー、カメラカメラ〜」
社長「じゃあ……いっただきまーーーー」
　ライラ、唇を噛み締め涙を堪えている。
社長「……」
ライラ「ぐしっ……お、お前は……絶対、ヒック、裏切らないって……信じて、たのに……！！」
社長（ﾄｷﾒｷｰｰｰｰｯｼｭ！）
　ぐわしゃーーーん！！
社長「カハッ」
真鍋「あ、ヤバ……」
六角「……やれやれ。ライラ、とりあえず無事か？」
ライラ「……は、づき……？」
　そこには左手を腰に、右手で割れた日本酒の瓶を持った六角の姿が。
六角「……折角の大吟醸だったけど……ま、いいでしょ」
　呟きながら胸元からフラスコを取り出すと社長の口にそれを含ませる。
　鼻血を墳く社長。
六角「ま、気付けのスピリタスってことで」
社長「……す、すまん六角……恩に着る……」
　ようやっと元に戻った社長の口から、ある陰謀が浮かび上がる。

社長「……と、言うわけで。美沙の作ったチョコを食ったら、こう、意識がハイになってな」
六角「美沙が言うには理由は良くわからないけど性格が反転したらしいね、どうも。あ、ウイスキー貰うよ」
ライラ「……」
六角「まぁ、よかったじゃないか。結局大きな被害は無かったわけだし」
ライラ「……あった……」
六角「？」
ライラ「恐かった！！　痛かった！！　腰が抜けた！！　歩けない！！」
　がぁーーっと唸るライラ。なんだかその様が凄く可愛らしくて社長が更にトキメキッシュ。
　そそくさと部屋を出て真鍋を追う六角。
社長「あ、お、俺はどうすればいい？」
ライラ「……な、撫でろ……その、ごめんって言いながら……」
社長「ご、ごめん……」（なでなで）
ライラ「……」
社長（こうしてみるとなんかホントに動物みたいだな……）「も、もういいか？」
ライラ「……凄い痛かったんだから、もっとだ……」
　なでなで、なでなで
ライラ「……そ、そしたら、一杯恐かったから……ぎゅ、ぎゅって……ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」
社長「あ、ああ！」（ぎゅっ）
　………
　……
　…
ライラ「い、いいか……ぜ、絶対このこと誰にも言うなよ！！」
社長「わ、わかった！　わかったから首を絞めるな！！　死ぬ！！」
ライラ「きょ、今日は、その、み、美沙のチョコ食ったから変だっただけだ！！」
社長「わ、わかった！　わかったから！！　……ああ、さっきまであんなに可愛かったのに……」
ライラ「〜〜〜〜〜！？　し、死ね！　死ね！　馬鹿！！　う、うんこ！　ばーか！！」
　脱兎の如く走り去るライラ。
社長「うんこって……そっか。あいつ、どんなに強がっても……まだ、子供だもんな」
　そう、感慨にふける社長。
理沙子「……あ、の……虎娘……！！」
　理沙子様がみているのに、気付くことは出来なかった。
　　　　　　おちまい

ライラ「……あー、あちー……」
社長「当たり前だろ。せっかくバカンスにきたのにマスクにジャージなんて」
ライラ「んなこと言ったって、オレは水着なんて持ってないぜ」
社長「何しに来たんだ、お前」
ライラ「……あー、この際社長しか見てねぇからいいか……よし、脱いじまえ（ガサゴソ）」
社長「お、おいばかやめろっ･･･！」
ライラ「あぁ？なに考えてんだよセクハラ社長。脱ぐのはジャージじゃなくてマスクだ、マスク」
社長「なーんだ、それなら安心……ってちょっと待てそれはそれ……うおっ、まぶしっ！？」

青い空、白い雲、輝く日差しの下、社長が金髪美女を見たとか見ないとか。

132と同じオチだけど私は謝らない。

そういやライラ雇ったことないな…せめて写真集イベントがあれば(´･ω･`)

秋山「！？黒井先生、いったいどうされたんですか？」
市ヶ谷の声真似をする辻「オーホホホホホ！！この美人陰陽師黒井レイカ、邪気の正体を見たり！！ですわ。」
秋山「え！？それはいったい？」
市ヶ谷の声真似をする辻「そう･･･その邪気とは･･･こういことですわ！！･･･秋山さん、こんな昔話をご存知かしら？」

　怖いもの知らずな旅人
　昔々、舞台は中世ヨーロッパのとある国でのお話。とある村の宿屋に一人の旅人が訪れました。
旅人「誰かある！！ひと夜の宿を所望ですわ！！誰かある！！」
宿屋の主人「あぁお客様･･･大変申し訳ないのですが今夜は全室満員でして･･･」
旅人「！！この私を誰だと思っての言葉かしら？そのような戯言、聞きたくありませんわ！！」
宿屋の主人「ですが･･･そうなりますと納屋か馬小屋しかありませ･･･」
旅人「お黙り！！このゴージャス美人旅人たる私にそのような下の下の下の建物で一夜を過ごせと･･･この宿に火をつけて差し上げますわ！！」
宿屋の主人「お、お待ち下さい！！決してお勧めはできないのですが･･･お客様ならひょっとして･･･あの屋敷なら･･･」
旅人「なんですの？はっきりお言いなさい！！」
宿屋の主人「はい、この先に古びた洋館がありまして、そこでしたら納屋や馬小屋に比べれば････」
旅人「廃屋に泊まれと？」
宿屋の主人「廃屋と言いましてもちゃんと手入れをしてあるんです。ですが･･･夜になると･･･そのぉ･･･出るんですよ。」
旅人「出る？何が出るというんですの？」
宿屋の主人「そのぉ･･･化け物が出るんです。これまでに何人もの旅人が化け物に襲われているんです！」
旅人「オーホホホホホ！！！この私、産湯につかってこのかた怖いものなどまったくないのですわ！！気に入りましたわ！その洋館の化け物とやらを
　　　退治してさしあげますわ！！さぁあないせい！！」

　宿屋の主人はその後も何度も旅人を止めたのですが、旅人は耳をかさずに洋館に泊り込んだのです。
旅人「なかなか手の行き届いた良い屋敷ではありませんか。」
　くつろぐ旅人でしたが、宿屋の主人の言った通り、旅人を化け物が襲ったのです。
旅人「出ましたわね･･･愚かな俗物の分際でこの私に挑もうなど･･･笑止な。お逝きなさい！！バァァァァニィングゥゥゥゥゥ〜マンダラァァァァァ！！」
　旅人の唱えた怪しげな呪文とともに化け物は消え去りました。
旅人「オーホホホホホ！！やはり人はよりよく導かれねばなりませんわね･･･偉大な指導者によって･･･さて、寝ますかね････」
　旅人はそのままソファーで寝入ってしまいました･･･しかし･･･
　ヒュゥゥゥゥゥ〜〜〜！！
旅人「！！？？な、なんですの？」
　ヒュゥゥゥゥゥ〜〜〜！！
旅人「！！？？」
　ピシッ！！
旅人「！！？？そ、そんなバカな･･･あ、ありえませんわ！私のバーニング曼荼羅が･･･！！！？？？な、何奴！！」
　旅人の前に黒い影が立ちふさがりました。
旅人「！！こ、こないで･･･い、いやぁぁぁぁですわぁぁぁぁぁぁぁ〜！！！」
　翌朝、旅人を心配した宿屋の主人は村の若い衆を集めて洋館に向かい、狂い死にしている旅人を発見したのです。
　そう、旅人が恐れたのは風の音、屋敷のきしむ音、そして自分の影だったのです。

市ヶ谷の声真似をする辻「どうです？秋山さん。貴方の感じる幽霊の正体のヒントが隠されているとは思いませんか？」
秋山「あのぉ？さっぱりわからないんですが･･･」

市ヶ谷の声真似をする辻「貴方の言う幽霊とはそもそも存在しないまやかしだったということですわ！そう！！ここ連日の夜勤と激務で貴方の身体は
　　　悲鳴をあげているのです。しかしこの仕事に誇りを持っている貴方、そんな弱音ははいてはいけないと自分に言い聞かせていたのではありませんか？」
秋山「････」
市ヶ谷の声真似をする辻「貴方の感じた視線、足音、気配･･･これは貴方の身体から発せられた最終警告だったのです･･･このままほっておいたら･･･大変なことになりますわよ！」
秋山「････」
市ヶ谷の声真似をする辻「貴方の志は天晴！！ですが時には貴方自身をいたわってあげねばなりませんわね･･･」
秋山「はい･･･ありがとうございました！黒井先生！！」

　数日後、市ヶ谷探偵事務所に秋山からの手紙が届いた。それには休息をとった以後、幽霊は現われなくなったと記されてあった。
市ヶ谷「現代医療の弊害が生んだ悲劇でしたわね･･･しかしこの美人陰陽師黒井レイカの大活躍で事なきを得たのは不幸中の幸いでしたわ。」
辻「････」
市ヶ谷「ジャリガール！いっそのことこの名探偵シリーズを廃業して『美人陰陽師シリーズ』にシフトしてはどうでしょうかね？」
辻「そ、それだけは止めてよ！ただでさえグダグダな内容で収集つかなくなってるんだからさ！！」
市ヶ谷「普通の人には見えないものが見えて困っているそこな貴方！！この美人陰陽師黒井レイカはすぐに貴方の元へ駆けつけますわよ！！」

>>149
フェイスフラッシュ思い出して吹いたのは俺だけで良い

＞名探偵香澄Refrain
めずらしくきちんとオチをつけたな
いつも前編だけだったのにｗ

？？「あれ、参ったな……財布忘れてきちまったみたいだOKOK。あー……働いて返す」
ソフィー「……あ、だから会計は一緒でいいって言ったじゃないですか。……ごめんなさい。コレでお願いします」
？？「助かったよお嬢ちゃん。でも……悪いね。どこであったか覚えてねぇや」
ソフィー「ふふ……私達、初対面ですよ」
？？「ん、じゃあなんで？」
ソフィー「……貴女が、いいひと、みたいでしたから」
？？「……ふぅん。ま、いいや。この恩、忘れないぜ」
　優しい少女に襲い掛かる、宿命。
ソフィー「どうして……どうして私が追われなければいけないんです！！」
　敵は大国家。
ブリジット「決まっているわ。貴女が……シエラの人間だからよ」
シンディー「理由明白。諦めなさい」
　味方は――
？？「……ヘイ。止めな」
ソフィー「……あな、たは……さっきの……」
？？「ハヅキ。ハヅキってんだ。アタシは」
　片目の――用心棒。
葉月「……やっぱ、お前か。越後」
　敵となるかつての後輩。
しのぶ「ハヅキさん……さっさとその女を引き渡してくださいよ……そうすれば、左目は勘弁してあげます……」
葉月「ハ――　ソフィーには、借りが有る。テメェなんぞにゃやらねぇ」
　死線の後に、彼女達が見るものとは――
葉月「……そう、だな……お前と、桜、見に、いき、た、いなぁ……」
ソフィー「ハ、ハヅキさーーーーーーーーん！！」

　ANGELS MOVIE presents

　　　“ Y O J I N B O U ”

　　　今　春　公　開

観てぇぇぇえ！

霧子「それでは、今春放映の映画、YOJINBOU先行試写会の前に……当作主演、現新日本女子プロレス所属の六角葉月選手の挨拶がございます　六角選手、どうぞ」
　六角、舞台脇から劇中の衣装（男物のスーツ）を着、右目にはアイパッチをつけて登場。
六角「……あー、ども。六角です。えーーー……なんだ。狂犬とか、不良とか言われてたアタシがこんな、あ、こんなじゃねえや。えー、映画に出てや、出させていただいてー」
霧子「それでは、六角選手の爆笑NG集をご覧ください」
六角「えっNG！？　ちょ、き、聞いてねぇゾ！！」

素でこける
（ソフィーを連れて裏道を走り抜けるシーン）
ソフィー「も、もう駄目です！！　これ以上は走れませ（がしゃぁーーーーーん）　葉月さん！？」
六角「いってぇぇぇぇぇ！！　脛！　脛打った！！　畜生！　掃除しておいてくれよ！！」
監督「いや、路地裏の設定だからｗｗｗ」

カミカミ
（しのぶと向かい合ってにらみ合うシーン）
六角「いくらで雇われた？　ママ・パレンチノなら大判ぶりゅみゃいなんだろうが、アタシ相手じゃ大じょんだと思うぜ？　あーー！　もう！　笑うな越後！！」
越後「むっ、無理矢理続けようとした先輩が悪いんじゃないですかッ！　も、もうだめー！！」

えっ、刀は？
六角「この際だ……四の五の、言うつもりはねぇ。コイツで決着付けようや。ママ・パレンチノ！！」
フレイア「ふふ……貴女にコロシを教えたこの私。私に、挑む勇気だけは……認めてあげましょうッ！！」
　二人が同時に刀を抜く。
六角「……あ、折れてる……」
監督「カーーーット！　折っちゃダメでしょ！！ｗ」
六角「あ、い、いや！　わざとじゃねーって！！」
フレイア「葉月さん。もう少し抜く際に力を抜いたほうがよろしいのではないですか？」
監督「そこらへん明日香様は上手いね。何か殺陣の練習とかしてたの？」
フレイア「……淑女の嗜みですわ」
六角「えーっと……力を抜く、抜く……（すぽーーーん！）あ……」
ｶﾒﾗﾏﾝ「……葉月さん。弁償お願いします（#　＾ω＾）」

マジ観てえ！

六角さん、ドンクさキャラだったのかｗ

アニメ　ブラッグラグーンでキャスティングしてみたが

レヴィ　村上千秋
ロック
ダッチ　ダークスターカオス
ベニー　杉浦美月
バラライカ　ビューティ市ヶ谷
軍曹　　南　利美　
エダ　　村上千春
ロベルタ　ファントムローズ１号
張　　サンダー龍子　
シェンホワ　ブリジッド・ウォン
イエローフラッグの店長　　小縞聡美

ロックにハまる香具師がいないねぇ　無難に千種というのもどうかなと

>>161
＞バラライカ　ビューティ市ヶ谷
「さあ、皆さん・・・・激鉄をお上げなさい！！」ってか（笑）

ロックはメンバー内では「良識派」（つか一般人に近い視点）担当だしねえ。
辻あたりが割と合いそうな（名探偵香澄でついたイメージだが）

あっしの場合
バラ姐→南さん　ロベルタ→美月
てな感じ

>>ロック
ロック役にはミミしゃんを推薦。

村上姉妹の写真集

某月某日、社長室にて
村上姉妹「（こんこん）入るぞ。何の用だ？」
社長「お前ら２人に写真集のオファーが来てる。会社としては受けたいんだが」
千春「どんな写真集だ？　裸のえろっちいのはお断りだ」
社長「みんな同じ事を聞くな。アイドルみたいな水着の奴だ」
千秋「アイドル！　乗った！　引き受けた！！」
千春「おい・・・もっとよく話を聞かないと・・・・」
千秋「これでアタシらもグラビアアイドルの仲間入り〜♪」
千春「完全に舞い上がってるな（汗）　仕方が無い、アタシも受ける」
社長「断るつもりだったのか」
千春「場合によってはな。どうもイヤな予感がしてな」

撮影準備
千秋「騙されたぁぁぁっ！！　こんなフリフリの水着が着れるかあぁぁっ！！」
千春「騙してない。お前が聞かなかっただけだ」
千秋「言っちゃ何だがアタシらにフリフリ水着が似合うと思うか。こういうのは辻とか榎本の担当だろうが！！」
千春「ある程度想像はしてたけどな」
スタッフ「はいはいは〜い、お喋りはそこまで。さっさと着替えちゃってちょうだい」
千秋「こんなのが着れるかぁぁっ！！」
スタッフ「着てもらうわよ・・・・それ〜〜っ！」（数人のスタッフが千秋を着替えさせにかかる）
千秋「おい・・・やめろ！　脱がすな！　きゃぁぁぁっ！！」
千春「『きゃあぁぁぁっ』か。滅多に聞けない声が聞けたな」
千秋「呑気な事言ってねえで助けろ姉貴！！　そこの女どこ触ってやがる！！」
スタッフ「（ぱんぱん）ざっとこんなもんよ。ふりふり千秋ちゃん完成」
千秋「・・・・・（呆然）」
スタッフ「さ〜て、千春ちゃん、アンタも私たちが着替えさせる？」
千春「・・・・自分で着替えます」

幕間
子供「お姉ちゃん日本の人？」
千秋「（宿の子供か？）ん、そうだ。ちょっと仕事でな」
子供「へ〜、その水着カワイイね」
千秋「そ・・・そうか（ガキを殴っちゃダメだガキを殴っちゃダメだ）」
千春「何やってんだ千秋、もう行くぞ」
千秋「分かった・・・じゃあな！！」

撮影中
カメラマン「いいねいいねえ、その恥ずかしげな表情いいねえ」
千秋「いや・・・マジで恥ずかしいんだが」
カメラマン「千春ちゃん表情固いね〜、ちょっと笑ってみて」
千春「は・・・はい（ひきつった笑い）」
カメラマン「いいよいいよ〜最高！！」
千春「（これでかよ！！）」

撮影後
千春「ああ疲れた・・・・マジで疲れた」
千秋「二度と写真の仕事なんか受けねえぞ」
宿の主人「お帰りですか。またの機会もよろしく」
千秋「ああ（『またの機会』があればな）、あの子にもよろしくな」
宿の主人「あの子？　うちには子供はいませんが」
千秋「え！？　昨日話をしたんだけど」
宿の主人「幽霊でも見たんでしょうな。結構見たって人はいましたし」
千秋「怖い事をさらっと言うんじゃねえ！！」

双子の絡んだヌード写真集を激しくｷﾎﾞﾝ

な日曜の昼下がりwwww

パラライカ→ハンが良いと思うが。

ハンは軍曹っぽいポジションの方が似合いそう
ロックは毒にも薬にもなりそうにないラッキー内田あたりでいいんじゃね

市ヶ谷「この妄想スレも3スレ目に突入したとはいえ、この美人名探偵市ヶ谷麗華のことをよくご存知ないという読者の皆様に、この名探偵シリーズの基礎知識をレクチャーして差し上げますわ！」

・市ヶ谷麗華：埼玉県春日部市に事務所を構える市ヶ谷探偵事務所の所長。自称美人名探偵。通称「市ヶ谷のオバチャン」
　　　　　　　マリアナ海溝より深く、キラウエア火山より暖かな慈悲の心を持つと自称するが･･･
　　　　　　　当初は銀河皇帝の金髪のアノ小僧の影響を受けていたが、近年は木星帰りのアノ人の影響が色濃く出ている。
　　　　　　　アシスタントの辻香澄曰く「いつもピントが10フレームくらいズレてる」、大抵の事件は香澄のボディチェンジで
　　　　　　　解決しているが、猫神一族連続殺人事件の真相を暴く（解決はしていない）などそれなりの推理力はあるようである。
　　　　　　　移動用の戦艦の建造、埼京線の買収等、母体の市ヶ谷財閥の財源でかなり空き放題をしている。
　　　　　　　陰陽道にも通じ、法名は「黒井レイカ」で式神を自在に操り、聖なる短剣「ロータスの剣」を愛用している。
　　　　　　　名探偵コナン、エコエコアザラク、チャーリーズエンジェルは自分がモデルであると公言している。
　　　　　　　ほしのあき、リア・ディゾンを目の敵にしている。ワガママ放題に見えて、香澄のことを気にする人情家な一面も垣間見える。
・辻香澄：行方不明の両親のいいつけで市ヶ谷探偵事務所にやってきたおしかけアシスタント。通称「ジャリガール」
　　　　　現状把握と認識力は市ヶ谷より上であり、ピントのズレた市ヶ谷の推理を影ながら自慢のスープレックス技でフォローしている。
　　　　　好物は「よいこの健康カルシウム牛乳」、市ヶ谷の声真似は天下一品である。
・越後しのぶ：警視庁捜査一課警部。自称「警視庁に咲いた白百合」
　　　　　　　才気あふれるエリートであったが、市ヶ谷と出会ったことでその運命を狂わされた不運の女。
・市ヶ谷フリート：市ヶ谷の移動用自家用機の総称。壱番機ブリュンヒルデを筆頭にケーニヒスティーゲル、ヴァルバロッサ、リリーマルレーン、
　　　　　　　　　ドゴスギア、アドラステア等が確認されている。今後も市ヶ谷の気まぐれで続々と建造されると思われる。

>>161
ロックは社長

>>169
そろそろビッグコアに乗ってきてもらいたい

時代を逆行してみる。ウチのある選手が入団早々失恋したのを思い出して一本。

　……あの日。俺が彼女に出会ったのは学校だった。
　その娘は、どこか遠くを見ているような印象が強くて、そう。どこか遠くの人というイメージが強かったんだ。
　背が高くて、女子から凄く人気があるけど……でも、決して馴れ合ったりはしない。
　一匹狼、っていうのかな。そう。俺なんかじゃ絶対にお近づきにはなれないタイプだろうと思ってた。
　そんな、俺と彼女が仲良くなったキッカケ。それは……携帯電話だったんだ。

「……？　あれ、落し物か？」
　ある日の放課後、部活帰りの俺の目に、一個の携帯電話が落ちていた。
　……どこと無く無骨なカンジ。シールなんかも張っていないところを見ると――男のっぽい、かな。
　ちゃら、と小さな音をたてたちょっとデフォルメされた可愛らしい鳥のストラップ。
　……コレ、昔やってた“鳥っ子ピッピ”のストラップか？　男にしてはしょっぱいな……
　まあ、俺も見てたクチだけど。
　とりあえずコレ、職員室に届けなきゃなぁ。
　ストラップに指を引っ掛け、くるくると回しながら職員室へと足を向けた。
　さて、帰りにマックでも食って帰る……か？
「……」
　目の前に、彼女がいた。
　相変らずクールな雰囲気を身に纏い、俺を見下ろす彼女。
　……恐ぇ。恐ぇよジョニー。
　何も言わず、激しいプレッシャーを彼女はかけてくるわけで。
　どうしよう。ゴッド、これは試練か。試練ですね？
　と。俺が色々な覚悟を決めている時、偶然にも彼女が先の携帯を見つめているのに気がついた。
「……あー、これ、伊達の？」
　こくん。と頷く。
　そっと携帯を差し出すと、おずおずという感じで伊達は携帯を受け取った。
　物凄い勢いで会話が終わる。い、いたたまれん。
「……あー。鳥っ子ピッピ、好きなんだ？」
　あ、真っ赤になった。伊達は茹蛸みたいになりながらこくん、と頷いた。

　この日から、俺と伊達のメル友カンケイが始まったんだ。

愛のバカンスイベントで“ボス”って呼ばれるとどうしてもマジンガーのボスが出てきてしまう。

DJ石川はまだかっ！

伊達は以前にどっかで読んだ、メールだと凄まじくはっちゃけた娘ってイメージがあるｗ
俺は真帆の失恋イベントで

スタイル良くて美少女で無防備なアホの子
↓
体目当ての男にコロッと騙されて無知なのをいいことにさんざん仕込まれる
↓
飽きてポイ

というのが一瞬のうちに走馬灯のように駆け巡って激しくﾊｧﾊｧした

ちなみに理沙子さんは妻子ある男性と(ｒｙ

うん。エロパロスレに帰るね。

>>169
意表を突いてグラン・ガランと予想

陽気なヤツラさ年長トーリーオー♪（ちゅんちゅん）
あっかるいートリオさ年長トーリーオー♪（フェニーーックス！）
マユゲと雌豹とのんべぇさー♪
若い子達には負けないよー♪（うっふん）

チャンチャン、チャンチャン、ちゃーらちゃっちゃっちゃん♪

明るいヤツラさ不人気トリオー♪（カニカニ）
頑張るヤツラさ不人気トーリオー♪（ずーん）
子蟹とぽっちゃりとなんでやねーん♪
どんな仕事でもやります。出番をください

石川「「涼美のラジオスラム」今回のテーマは「こんなレッスル希望！」ですー。」
ＡＤ「石川さん、これ井上さんからの伝言です。」
石川「えっと･･･「まともな要望はサクセス本社に送りました」･･･じゃあ、いまあるのはまともじゃない･･･？」
ＡＤ「そういうことですので、よろしくおねがいします。」
石川「うーん･･･何とかなりますかねぇー。では早速いっちゃいますよー。」

──マクドシェイクレスリング
石川「アメリカのどマイナー団体がやってましたけど･･･なんだかベタベタになりそうでイヤですねー」

──ポケ○ンシステム
石川「レスラーを弱らせてボールに捕まえる･･･監禁ですよ！監禁！犯罪ですよー！！」

──はじめてのこばやかわ（１８禁）
石川「なんだかよくわかりませんけどー、志保ちゃんがあんなことを、したりされたりするんでしょうかー」

──炎の孕ませエンジェルス（１８禁）
石川「絶対ダメですよー！！却下です却下！！せめて一人にしてくださいよー。」

──レッキングクルーみたいなの（※壁を壊していくゲーム）
石川「解体業でトレーニング･･･でしょうか？綾ちゃんは一つ２０回は叩きそうですよねー」

──リバーシキッズみたいなの
石川「私は騙されませんよー？このあいだ社長の部屋を掃除してたら出てきましたからねー？」

──昼メロみたいなの
石川「私としてはドロドロしたのはイヤなんですけどー、みんな好きなんですかねー？」

石川「なんだかえっちいのが多かったですねー。次回はゲスト対談ですよー。それではーっ！」

>>はじめてのこばやかわ
流通に乗る前に全部買い占める

>>169
さらに意表をついて「人力車」はどうだろう。
>>172
続編期待。なんだかエロパロが近そうな作品だが期待しています。
>>174
レスがつかないし、流れがヒールキャラに偏ってたから需要ないかと思ってたよ。

かにだんご「心理ゲーム」

金森「･･････」
野村「･･････」
金森・野村「ファンに好かれたい･･･」

金森「ちょっと心理ゲームでもしようか？」
野村「どんなどんな？」
金森「じゃあ、これから言う色に合いそうな人を言ってよ」
野村「うん」
金森「赤と白は？」
野村「石川先輩と綾ちゃん」
金森「じゃあ青は？」
野村「ラッキーさん」
金森「やっぱりね･･･」
野村「やっぱりって何よッ！でも･･･どんな結果なの？」
金森「これで何がわかるかって言うと･･･」
野村「うん」
金森「あなたのレスラー寿命が分かります」
野村「マジでッ？！」
金森「あと６０日」
野村「･･･根拠はッ？！」
金森「雰囲気」
野村「雰囲気かぁ･･･、じゃあしょうがないね･･･。あと２ヶ月どうしよう･･･」
金森「ヌード写真集出しまくるってのはどうかな？」
野村「うん、悪くない･･･って騙されるかッ！！」

金森「社長、ごめん。失敗しちゃった」
社長「なかなか強敵だな･･･」

>>165
社長「よし、お前の写真集のロケ地あそこで決定」
優香「絶対いやです」

藤原「しのぶ先輩！何も言わずに私と組んでください！」
越後「苦節１年、私の反乱軍にも理解者が…ああ！よろしく頼むぞ！」

−数日後
越後「藤原、これ以上はムリだ！タッチしろ！」
藤原「いいえ、マダです！それよりもそれを私に！」
越後「この竹刀か？ええい、受け取れ！」
パシッ！
藤原「ふう…待たせたな、俺、参上！」
選手・観客一同「！？」
藤原「いくぜいくぜいくぜ！今考えた俺の必殺技を見せてやる！」
ぱしーんぱしーん
越後「オイ！それ以上は反則だ、やめろ！」
藤原「余計な事は言うな！このハナクソ女！」
ソニ「和美ちゃん、エチゴロスを憑依させてバンブーソードフォームに変身したのさね…」
越後「それがしたいだけか、コラ！」
ぱしーんぱしーん
＄貧「いたっ、いたっ！」

他にも、キシマロスのアックスボンバーフォーム、ヤジマロスのガンツケフォーム、
シャチョウロスのロッド（竿）フォームがあるらしい…

>>183
フタナリだけは勘弁な

>>181
いつ見てもラーメンズネタは吹き出しちまうぜ

嬌声を上げつつ自分から濡たしてみせたところで社長を誘って、
潮飛ばした挙句ぶっかけられて喜ぶ相羽はエロイと思います。

>>182
>>96と合わせて何気に優香が心霊キャラ化してる気がするのでネタ投下してみる。

社長「わかった、ならロケ地は別の場所に代えてもらう。これでどうだ？」
優香「なら受けます。ついにあたしもグラビアイドルの仲間入り♪」

で、撮影後
優香「あ〜、疲れた。慣れない事すると体が重い・・・・しばらく休ませてください」
社長「分かった、大事にな」
優香「へ〜い・・・・」（社長室を出て行く）

社長「ありゃ『疲れてる』じゃなくて『憑かれてる』だな」
霧子「と、言いますと？」
社長「あいつには見せなかったが、さっき見本の写真が届いた」
社長が取り出した数枚の写真には、『地元の子供と戯れる優香』
『優香の背景の屋敷から手を振る子供たち』が写っていた。

霧子「これがどうかしましたか？」
社長「絵ヅラは良いんだけどな・・・・問題は撮影時にここにいたのは優香だけって事だ」
霧子「・・・・と、いう事は『子供たち』は」
社長「そういう事だ。その筋では有名な心霊スポットらしいしなあ」

後日、写真を見た優香が卒倒したのは言うまでも無い。

>>187
お蔵入りﾜﾛｽ

社長「優香ー、お前にTVの仕事だってー」
優香「え！？て、テレビですか！？」
社長「ああ、それも複数の企画来てる」
優香「ふ、複数！？どこどこ！？」
社長「えーと、稲川淳二の心霊ツアーと、宜保タカ子の」
優香「全部断ってください」

正直スマンかったが反省はできない。

　埼玉県春日部市「市ヶ谷探偵事務所」
市ヶ谷「SPRINGTIME FOR ICHIGAYA AND KASUKABE♪ SAITAMA IS HAPPY AND GAY♪」
　朝食をとりに事務所にあらわれた辻は、一人で唄いながら小躍りしている市ヶ谷を見て凍りついた。
辻「････オ、オバチャン、なんかご機嫌だね。」
市ヶ谷「あ〜ら香澄ちゃん、おはようですわ♪」
辻「！？ど、どうしたのさオバチャン！いつもの『愚かな庶民の日本代表のジャリガール！！さっさとケロッグコンボをお食べなさいな！！』は？」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！この美人名探偵市ヶ谷麗華、そのようなお下品な言葉をいつ何時申したのかしら？」
辻「この名探偵シリーズが始まってからずぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜と言ってるじゃん！」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！嫌ですわねぇ〜この娘ったら･･･この私がそのような暴言をはくわけないではありませんか、さぁ一緒に朝食を食べましょう。
　　　　今日は焼きたてクロワッサンと淹れたてミルクティーですわよ。」
辻「･･･！？だ、誰？市ヶ谷のオバチャンじゃないでしょ！！姿形は似せることが出来たって、中身が違っちゃバレバレだよ！！」
市ヶ谷「何を言ってるんですの。この私、正真正銘の美人名探偵市ヶ谷麗華ですわよ。その証拠に私のファンクラブ『ＴＩＴＡＮＳ』の会報『地球を我が手に！！』の
　　　　最新刊の特典予定になっているスペシャルブロマイド『今日の麗華様』見本がほらここに･･･」
辻「･･･た、確かにこれはこの間、オバチャンが25人のプロカメラマンを脅して撮らせたブロマイド･･･ホントに市ヶ谷のオバチャンなの？
　　何か落ちてるモノを食べたとか？こないだの病院で普通の人には見ることの出来ない人ならざるモノを拾ってきちゃったとか？」
市ヶ谷「嫌ですわねぇ･･･この私がそんなお下品なことをすると思いまして？さぁ冷めないうちに食べましょう〜」
辻「･･･あ、オバチャン！ボク、春日部スポーツ取ってくるの忘れた！！すぐ行ってくるよ。」
市ヶ谷「なんですの？その下品な読み物は･･･私、そのようなモノには興味なくってよ。」
辻「えぇ〜オバチャン、いつも朝食の時は春日部スポーツの芸能欄読んでるじゃん。」
市ヶ谷「もうこの娘ったら･･･せっかくの朝食をそんな下賎なモノで汚されたら台無しですわ。さぁさぁお食べなさい。」

辻「は、はぁ〜い･･･？なんだろこのチラシ･･･！！！」
　テーブルに何気なく置かれていたチラシが目に入った辻は市ヶ谷の豹変を一瞬にして理解した。
『ミスユニバースオーディション！！日本代表、いや世界一のユニバース夢見る貴女！！品良く、美しく、教養のある貴女、世界は貴女を待っている！！』
辻「･･･オバチャン、もしかしてこれに出るつもりじゃ･･･」
市ヶ谷「い、いえねぇ〜私は断ったんですが、私のファンの一人から封書でこのチラシが送られてきましてね、『市ヶ谷様がこれに出ずに誰をミスユニバースと呼ぼうか！』なんて書いてあるものですから･･･」
辻「それで･･･で、オーディションは何時なの？行くならすぐにドゴスギアの手配をしないと･･･」
市ヶ谷「嫌ですわよ、あんな無粋な機体で出向いたら私の優雅さが半減してしまうでわありませんか、こんなこともあろうかとゴージャス美人の私にふさわしい新鋭艦ソレイユを建造しておきましたのよ。」
辻「また造ったんだ･･･で、オーディション会場はどこなのかな････あ、あれ？このチラシおかしいよ･･･平成18年2月って書いてあるんだけど･･･」
市ヶ谷「！？また冗談を言って･･･ちょいと御貸しなさいな････！！！！！！！！！！」
辻「オ、オバチャン･･･これ去年のチラシだよ･･･そういえばこないだテレビでオーディションの中継やってたような･･･」
市ヶ谷「･･････」
辻「オバチャン、元気だしてよ。きっとファンの人も間違えたんだよ。」
市ヶ谷「･･････」
辻「オバチャン？」
市ヶ谷「ジャリガール！！！直ちにドゴスギアに出撃命令をお出しなさい！！私、自ら陣頭指揮を取り、この愚かな俗人を見つけ出してこの世から塵一つ残らず消滅して差し上げますわ！！！
　　　　いえ、そんな生ぬるいことではいけませんわ･･･市ヶ谷本家にて試用中の移動要塞バイラル・ジンと最終兵器ガンドロワも出しますわ！！この俗人が住んでいる地域の住民も同罪です。
　　　　この世の果てまでも追いかけ一族郎党全てという全てを消滅してさしあげますわ！！！」
辻「･･･まぁこのほうがいつものオバチャンでなんか安心しちゃうのは気のせいかな････」

なんとなく雪が降り出したので書いてみた。

(振り出した雪)
社長「雪か・・・」
霧子「本当ですね、今夜は冷えそうですね」

ソニ「みーたんも雪合戦するのさね」
南「だからってなんであたしが・・・」
ゆっこ「ほら、速く来る、人数足りないのよ」
富沢「援軍遅いよ何やってんの!」

真鍋「やーいここまでおいで」
来島「このーーっ!うわっ!」
むとめ「やっぱり来島さんじゃ勝てない」
ちだね「それはちょっといいすぎじゃない?」

その上投げっぱなす

バイラル・ジンにガンドロワって･･･市ヶ谷財閥はバッフクランかｗ

誰もいない・・・やるなら今しかないッ！！

る〜るる♪るるるる〜るる♪るるるら〜ら〜ら〜ら〜ら〜♪(あの曲)
霧子「こんばんは皆様。女子プロレスラーをゲストにお招きしてトークを行なう、霧子の部屋です」
＄貧「・・・あの〜」
霧子「今日のゲストは、ファイトマネーを家族に仕送りするという、本来は涙物の設定ですが、何時の間にやら『貧乏』『盗人』などのイメージがついてしまい別の意味で涙物になってしまいました＄貧ことドルフィン早瀬さんです。よろしくお願いします」
＄貧「あ、よろしく・・・って霧子さん！！なんですかここは！？」
霧子「霧子の部屋ですよ？」
＄貧「よ、よくわからないんですが・・・明日も早いから寝たいんですが」
霧子「途中退室は給料ダウンのペナ」
＄貧「うぅ〜やります〜やりますよ〜・・・」
霧子「さて、それではまずはおすすめセールのお話から」
＄貧「プロレスではないんですか！？」 怒られなければ続く、はず。

霧子の部屋…
薄暗い地下室に鎖手錠と木馬が置いてある部屋なのか、
それとも天井近くに神棚とちょうちんがズラッと並び赤じゅうたんと
虎の毛皮が敷いてあるような部屋なのか…
どちらにせよ社長室よりは数段上のクラスの部屋である事は間違いないな。
続きｷﾎﾞﾝﾇ

　数年前
上原「……はぁ」
六角「んだよ眉毛。ため息ばっかつきやがって」
上原「……五月蝿い。あっちにいけ」
六角「やれやれ。この葉月さんが声をかけてやったっつーの……あ、ハハーン？　さては……失恋だな？」
上原「――！！」
六角「まー、隠れてチュッチュしててもなー。結局バレバレだったし。それに眉毛だもんなー（これでまぁ、食って掛かって」
上原「〜〜……ひ、ひっく」
六角「ぅえ？」
上原「ヒック、好きだ、って、言って、くれ、う、うぇっ、うえぇ……」
六角「ば、お、うあ、ちょ、待て！　落ち着け！！」
上原「好きだったのに、好き、す、うえええええええ……」
　ぼすん
六角（……ま、まぁ……アタシが泣かせたようなもんだからな……今ぐらい、胸かしてやるか……）
　十数分後
上原「……ひ、っく……」
六角「落ち着いたか？」
上原「ぐしゅっ、フン゛……泣いてなんかいないっ」
　てろーん
六角「……オイ。んじゃあこの鼻水ついたシャツはどう説明する気だ？」
上原「う、うるさいっ！　お、お前のシャツで鼻をかんだだけだっ！」
六角「あー、はいはい。そういうことにしときますよ」
上原「……」
六角「……」
上原「……寒いな」
六角「……うし。ちっと待ってろ」
上原「え？」

六角「ほれ」
上原「なっ、ビ、ビールじゃないか！」
六角「違うっつーの。こりゃ発泡酒」
上原「ち、違わないっ！　いいか？　お酒は二十歳になって」
　プシュッ
六角「……んぐっ、んぐっ、んぐっ……ぷぁっ！　っかーーーっ！　効くゥー！！」
上原「あっ！？　飲むな！　お巡りさんに言いつけるぞ！」
六角「固いこと言うなよ。それにこれなら軽いから、水と一緒だって」
上原「そんなわけあるか！！　いいか？　アルコールは」
六角（あーもううるせーなー）
上原「脳の発育をさまた（がばっ）ンッ！？」
六角「ん、む……」
上原「んんんんんん！？　むっ、ん、ぐ、ごく……ぷはぁっ！　な、ななな、何をするさーー！？」
六角「呑んだな？」
上原「そ、それは……し、舌なんて入れたら呑んでしまうさーーー！」
六角「んじゃ、共犯だ。おら、呑め。呑まないとアタシに唇奪われたって言いふらすぜ？」
上原「なっ！？　ひ、卑怯な……」
六角「たまにはいいだろ？　ワルイコトすんのも」
上原「……っ！　ふん……今回、だけだぞ」
　ぷしゅっ
上原「くぴっ……くぴっ……苦い……苦いだけじゃないか」
六角「それが美味く感じられるようになる頃にゃ、イイオトコの一人や二人見つかるだろ」
上原「……うん」
六角「……ま、たまにゃあ眉毛と酒っつーのも悪くないな」
上原「……眉毛って、言うな……まったくもう……」

　若い二人が月を見上げて、春の風を仄かに頬に感じながら発泡酒をあおる。
　そんな二人を見ていたのは、綺麗に輝く満月と
理沙子「……出るタイミングを完全に逸したみたいね……」
　頑張れ今日子！　と書かれた旗を手に持った、パンサー理沙子だけだった。

　　　　　　反省はしている

>>192
投げっぱなしをキャッチしてみる

寮の窓から外を眺める理沙子と上原
理沙子「若い娘は元気ねえ」
上原「全く・・・沖縄育ちにこの寒さは応える」
理沙子「ま、オバサンは雪見酒と洒落込みましょ」
上原「自分で歳の事を言うかね。酒飲みは賛成だがね」
日本酒を酌み交わす２人であった。

更に投げっぱなす。

一人でもｷﾎﾞﾝがきたらヤるのが漏れ式正義。

霧子「これがセールでの＄貧さんですね」
突如天井から巨大なモニターが現われた。
そこに主婦に混じり『お一人様数量限定』と書いてあるワゴン目がけて飛び付く＄貧が映し出された。
＄貧「何時撮影したんですかコレー！？」
霧子「気にしない気にしない。他にもありますよ。これは山で野草取り、これは電気店で節約番組をメモっている所、これはレアですねー、穴のあいた下着を履いていますよ」
ぱっぱとモニターの写真が変わり、最後に下着姿の＄貧が映し出された。
＄貧「こ、これ盗撮じゃないですかぁー！！」
霧子「ちなみにこの写真、オクで高く売れましたよ。ボーナス期待してくださいね」
＄貧「え！？ボーナス・・・って売ったんですかー！？」
霧子「さすが＄貧さん。真っ先にお金に飛び付きましたね。続いて＄貧さんの名場面集です」
スイッチを押すとスピーカーがモニターの横に設置された。
霧子「これは１万円生活で、即海で暮らし初めて使用金額ゼロ円終了になり、製作サイドが使えねぇとお倉入りした映像ですね」
＄貧「あ、あれお倉入りしたんですか・・・」
霧子「当然ノーギャラです♪」
＄貧「・・・泣いていいですか？」
霧子「まぁまぁ。それでは続いて流行語にノミネートされた名ゼリフです」
＄貧「流行語ノミネート？そんなセリフあったかな・・・？」
霧子「それではどうぞ！！」
ショウヘイヘーイ！！
＄貧「私じゃなーい！！」
霧子「『ﾄﾞﾙﾋﾝﾋｰﾝ』のが良かったですか？」
＄貧「パクリじゃないですかぁー！！」
霧子「まぁまぁ。それでは続いて・・・」
＄貧「もうやだ・・・寝たいよぉおかーさーん・・・」
そして翌日・・・
社長「霧子君・・・早瀬が部屋から出てこないらしいんだが、何かあった？」
霧子「いえ、存じませんが？」
やけにツヤツヤした肌の霧子さんが、そこにいたとさ。

後悔はしているが反省はしない。

選手寿命が短いのは霧子さんにソウルスティールされてたからか！！！

>>198
よしきた。拾ってみせる！

真帆「雪だ！　雪だぞぉっ！！　こぉーーーん！」
ライラ「……あの馬鹿。半そでで行きやがった」

堀「寒いにゃん。雪嫌にゃん……おこたおこた……にゃっ！？」
永沢「かかったなアホめ！！」
堀「にゃ、にゃんだってーー！？」

龍子「やれやれ……雪で大騒ぎなんて」
石川「あれー？　山本ちゃんどうしたのー？」
（-（ェ）-）こっくり、こっくり……
龍子「……ふぅ。部屋に運んでおこう。涼美、悪いが手伝ってくれ」
石川「うんー。わかったー」

ライラ「……あれ？　真帆のヤツどこに」
真帆「う？　ライラ変だぞ。真帆ここにいるぞ？」
ライラ「へ……？　う、うわぁぁぁぁぁ！！」
真帆「う？」
優香「雪ブーーー……ほぎゃああああああ！？　い、イエティィーーーーーー！！」
真帆「？？」
ライラ「お、おま、おまえ……ま、真帆か？」
真帆「……？　なんだ。真帆変か？　そういえば……みんな冬毛にならないのか？」

堀「……ハァハァ、中々やるにゃん……」
永沢「ふぅふぅ……そっちこそ……」
葛城「はぁ、寒い寒い……にょろ〜ん」（コタツに突入）
堀＆永沢「にゃ、にゃんだってーーーーーーー！？」

　　　　真帆の役どころがわからなかった。ハンマースロー！！

>>201のハンマースローにぶつかったので承る。

ミミ「みんな元気ねえ・・・」
六角「あのなぁ・・・年寄りみたいな話するなよ。こっちまで悲しくなるよ」
ミミ「いや、もう外で遊べなくなりましたからね」
六角「その割りにはジャージだけじゃないか」
ミミ「・・・」
六角「あれ？どした？」
ミミ「・・・ババシャツと毛糸のパンツって、結構あったかいんですよ」
六角「Σ(･ω･ﾉ)ﾉ」

社長「なあ、ここって女子プロレス団体だよな？」
霧子「社長、何を今更」

ミミさんの愛が暴走した。
ここで花道からタイガースープレックス。

タイガースープレックスで戻ってきたところを捕まえてみた。

八島「お前ら流石にそれは酷いんじゃないのか」
千春「そんな事言ったって数では負けてるんだからこのぐらいいいじゃないか」
千秋「別に石を入れるのはいけないとは言って無いしな」
朝比奈「どーでもいんだけどよ、それで怪我人でたらお前らベビーやれよ」
千春・千秋「止めます・・・」

ソニ「必殺、暗黒流れ星だお」
真鍋「いたーい」
富沢「あれは！」
南「ねぇ、そろそろ帰ってもいい？」
富沢「もう南さん、『あれは！』って言ったら『知っているのか富沢？』でしょ」
南「いい加減にしろ」

富沢を締め上げつつまだまだ投げっぱなす

>>203
「いい加減にしろ」でオチがついてしまっている気も･･･

>>203
「締め上げ」だけにシメを試みてみる。

朝比奈「最終兵器としてコイツを使いましょう」
優香「なんでアタシが・・・・」
八島「ちっこい優香をどうするんだ？」
朝比奈「こうします！！」（優香を高々と持ち上げる）
優香「え！　えっ！　えぇぇぇっ！？」
朝比奈「・・・照準セット・・・ロックオン・・・必殺・・・ファストボールスペシャル！！」
言うや否や、優香は南たちに向けてミサイルの如く投げつけられた。

どど〜ん
富沢「・・・・きゅう」
南「重い・・・早くどきなさい優香」
優香「・・・へ〜い」

朝比奈「よし、着弾確認。見事命中！！」
千秋「・・・ひでえ」
千春「・・・鬼だ・・・・まさにオーガだ」
八島「試合で使えねえかアレ・・・・真鍋、今度の試合で・・・」
真鍋「全力でお断り！！」
八島「残念・・・・さてお前ら部屋に戻って寝るぞ。明日も早いぞ〜」

>>205
優香がミサイルになるとは……
まさしく「突貫少女」だね（爆）

>>205
その後はやっぱり心霊スポットとかに打ち込まれたりするのかも。（爆）

>>204
言われると確かに・・・

>>205
拾ってくれてありがとう

　市ヶ谷艦隊旗艦「ドゴスギア」艦橋。
　双眼鏡で雪合戦の模様を見ていた市ヶ谷はひとりごちた。
市ヶ谷「ふぅ･･･合戦と聞いて飛んできてみれば･･･なんともスケールの小さい戦いですわねぇ･･･これだから愚かな庶民は･･･」
辻「市ヶ谷のオバチャン！あれは雪合戦なんだよ！」
市ヶ谷「やはり人はよりよく導かれねばなりませんわね･･･偉大なる指導者によって･･･ガンドロワ発射用意ですわ！！」
辻「ちょ、オバチャン！！あんなの使ったら地球の危機だよ！！オバチャンも極悪人どころじゃ済まされないよ！！」
市ヶ谷「私は歴史の立会人にすぎませんからそうも見えましょうが･･･あの愚かな庶民達よりは冷静ですわ。」
辻「そんな青筋立てて、目を吊りあがらせながら言ったって全然冷静じゃないよ！！」
市ヶ谷「お黙り！！この妄想スレの真のクィーンたるこの私を差し置いて皆で楽しむなど言語道断！！まとめて殲滅して差し上げますわ！！」
辻『うぅぅ〜なんとかしなきゃ皆が･･･うぅん、この地球が･････！？そうだ！！！』
市ヶ谷「ガンドロワのエネルギーチャージなど100％を待たずともよいですわ！！さっさとブッ放しておしまいなさい！！」
辻「お、オバチャン！！大変だよ！！この今週のオリコン見てよ！！」
市ヶ谷「なんですの！！まさに『今週のハイライト』を向かえようとしているというのに！！」
辻「それどころじゃないんだよ！！見てよこの記事！！」
　【音楽】“グラビア界の黒船”リア・ディゾン、なんとデビュー作で初登場TOP10入りの快挙[02/20]』ttp://www.oricon.co.jp/news/rankmusic/42305/
市ヶ谷「！！！！！！！！！！！！」
辻「････オバチャン？」
市ヶ谷「ドゴスギア反転ですわ！！このスカポラチンキなリックディアスをこの世から塵一つ残らず殲滅して差し上げますわ！！！！」

リア・ディゾンは今頃、ニッポン放送にいるんじゃないかなあ

市ヶ谷のオバチャン壊れすぎ・・・・orz

>今週のハイライト
今週のビックリドッキリメカ吹いたｗ

空、陸と来たら次は海だと思ったらｗ

石川　「「涼美のラジオスラム」４回目のゲストはエレナ・ライアンさんですー」
エレナ「日本のみんな、こんにちは！」
石川　「エレナちゃんとはＩＷＷＦで会ったっきりですねー」
エレナ「そうだね。急にいなくなっちゃったからクビになったのかと思ったよ」
石川　「あれはー、龍子さんが新団体（ＷＡＲＳ）作るからっていうことでー」
エレナ「いなくなる前の週、リンツ・マクアホンから裸に剥かれて･･･」
石川　「それ以上言ったらダメですよー？放送できなくなっちゃいますー」
エレナ「えー、ピープルズ・バストとかサイコーにイカしてたんだけどなぁ」
石川　「あれはリンツさんが「最後のＰＰＶだから、はっちゃけてよ」とか言ったものですからー」
エレナ「それが入ったＤＶＤはいまだに売れてるんだよ。またウチでやろうよー」
石川　「裸ナシなら考えますよー。」
エレナ「それは多分無理だと思うな･･･。試合よりスズミのジャパニーズ・バスシーンの方が視聴率いいからね」
石川　「やっぱり･･･裸目当てなのですねー。しくしく。」
エレナ「でも、みんなスズミの事は高く買ってるんだよ？こっちの評価値じゃ１２３０なんだから！」
石川　「１２３０とか言うと･･･レミーさん並みですか？！無茶苦茶ですねー！」
エレナ「クリス相手に４８分も戦ったのは事実だしね。ユキコやレーカサマと並べるのは無理だけど･･･」
石川　「麗華様って･･･エレナさんも洗脳されたのですねー。」
エレナ「レーカサマ・イチガヤって名前じゃないの？「そうおっしゃい」とか言われたけど」
石川　「まぁ、困ってないならそれでいいですー。おはがきの方行きますよー。」
エレナ「うん、いいよっ」
石川　「ＰＮ「ノーファンシー」さんからいただきましたー。ありがとうございますー。」

（ハガキ）「涼美さんがＩＷＷＦに出た時のＤＶＤは無いのですか？」
石川　「ありますけど･･･日本には無いです。見つけても絶対に買わないで下さいー！！」
エレナ「なんてこと言うんだ！あれにはボクのベストマッチが入っているんだよっ！」
石川　「それはエレナ総集編でも再録されてますよー。ともかく絶対買っちゃダメー。」
エレナ「そんなこと言われると絶対欲しくなるよ･･･多分」
石川　「エレナさんは私に嫁に行くなとおっしゃいますかぁー？！」
エレナ「あの試合みたら引き取り手は増えると思うけど。リンツを電気アンマとかサイコーだったね！」
石川　「だからそれ以上言ったらダメですよぉー！！はぁー、次のおはがき、ＰＮルナ関取さんから」
（ハガキ）「写真集は久里浜だそうですが、バカンスはどこに行ってるんですか？」
石川　「これはイイ質問ですねー。イイですよー。」
エレナ「ハルカから写真を見せてもらったけど、見た目は南国だよね」
石川　「これは･･･ですね。静内（北海道）ですねー」
エレナ「北国っ！？」
石川　「実は砂浜のあるプールなんですよー。とおっても広いんですよー。馬用ですけど･･･」
エレナ「馬用っ！？」
石川　「馬も間近で見られて、一石二鳥ですねー」
エレナ「騙されてる･･･きっと騙されてる･･･」
石川　「まぁ･･････ウソなんですけどね」
エレナ「なんだぁ。じゃあ本当はどこなの？」
石川　「宮崎オーシャンドームですねー」
エレナ「やっぱり国内なのっ？！」
石川　「馬刺しも食べられて、焼酎もおいしいんですよー。一石三鳥ですー。」
エレナ「また馬っ？！」
石川　「といったところでお時間ですねー。また次回。それではーっ！」

このマターリとした空気が大好きだｗｗｗ
石川を嫁にしてぇｗｗｗ

>>212
海っつうと・・・・ブレンパワード？
海洋ネタって事しか知らないが（汗）

ある夜の秘め事

寮にて、「ぎしっ　ぎしっ　ぎしっ」と何かが軋む音がする。
早瀬「・・・うるさいな〜、いったい何の音？」
真鍋「隣の部屋だね。みことちゃんと唯ちゃんの部屋」
早瀬「何かベッドが軋んでるよーな音が・・・」（壁に耳を押し付ける）
草薙「あ・・・そこ・・・入れてください・・・気持ちいいです」
早瀬「○×●☆！？」
真鍋「何々？　どうしたの＄貧ちゃん」
早瀬「・・・・聞いてみれば分かるよ」
真鍋「どれどれ（盗み聞きモード）・・・・おぉぉぉっ！！」
成瀬「ここがええのか？　むん！！」
草薙「はうっ！！」
早瀬「これはもしかして・・・・」
真鍋「えっちいなコトをしてるね。むふ〜」

その頃、当の草薙＆成瀬は
成瀬「ありゃりゃ、ココも随分固くなっとるな〜」
草薙「はあ・・・はあ・・ソコ、もっと強くお願いします」
成瀬「ほないくで・・・・よいしょ、よいしょっと」
草薙「はあ・・・はあっ！！　とっても効きます！！」
成瀬「ラストスパートいくでぇぇぇっ！！」
草薙「はいっ！！」
成瀬「よいしょぉぉぉっ！！（ゴキゴキゴキッ！！）」
草薙「ぎぃぃぃぃっ！！　ふう・・・・とっても良かったです」

成瀬「しかし何やな・・・マッサージでそういう声を出されると変な気分になってくるな〜」
草薙「随分ノリノリでしたね」
成瀬「完全にオーバーワークやで。体中カチカチやったで。練習で体壊したら何にもならんやろ」
草薙「・・・・ついつい張り切りすぎてしまいました」

真鍋「何ソレ〜、期待させてそんなオチ？」

その台詞から数分後・・・・真鍋＆早瀬の部屋のドアが開く。
草薙「何を期待してたんですか、つ・か・さ・さ・ん？」
真鍋「そりゃ勿論、みことちゃんと唯ちゃんがあんな事やこんな事を・・・・って何でココに！？」
草薙「嘆きの言葉が聞こえましたので。盗み聞きとは感心しませんね」
真鍋「何気に地獄耳・・・・ちゅーかみことちゃん目が笑ってない」
草薙「当然です（怒）　その報いを受けて頂きます」（真鍋ににじり寄る）
成瀬「落ち着けみこっちゃん！　早瀬も呆然としとらんで、みこっちゃん止めるの手伝え！！」
早瀬「は・・・はいっ」

>>217
ノックもせずに人の部屋に入る草薙の報いは･･･？
>>215
石川ファンは少ないので、同志は嬉しい限りだｗ

地獄みこと？

むしろ隣の部屋を盗み聞きしながらｵﾅﾇｰするのは草薙さんのほうではないかと

>>221よ、漏れのためにエロパロで書いてくれぬか？
俺は流れを読まずに投下

社長「富沢ー」
富沢「何ですか社長？」
社長「お前さー、テレビゲームって好き？」
富沢「テレビゲームですか？まぁ好きな方ですが・・・」
社長「よし、じゃあついてきてくれ」
富沢「？は、はぁ・・・」
社長に連れられ、富沢が着いたのは会議室のような部屋だった。
ホワイトボード、長机があり、机上には駄菓子とモニター、そして、
富沢「え・・・コレって初代ファミコンじゃないですか！？なんでこんなの・・・」
社長「第一回富沢の挑戦ー！！」
富沢「え？挑戦？あの・・・話の流れがわからないんですが・・・」
社長「これから富沢にはあるゲームをプレイして、エンディングを迎えてもらうって企画なんだが」
富沢「な、何ですかそれ！！誰がこんな企画を！？」
社長「南さん」
そう言って、社長は一枚の手紙を取り出した。
南『富沢へ
この間某有野のDVDを見ていたら、ヲタの貴方にピッタリな企画が浮かびました。
決してバニーの格好をさせられた恨みなんかじゃないわよ？』
富沢「み、南さん・・・しっかり恨んでる・・・」
社長「追伸、やらない場合はギャラカット」
富沢「鬼ーっ！！」

他に合うキャラが浮かばなかった。はんせいはしない。

ADのQTが的確なアドバイスをしていくわけだな。

>>223
金井「あーっ、そのキャラ動かしちゃだめですぅ」
富沢「へ？」
金井「丸一日、放置しなくちゃだめですぅ」
富沢「と……止めっぱなし?!」
金井「そうしないと、次の画面へいけないんですぅ」
富沢「この、クソ仕様！」
（とファミコンを叩く。たちまち画面がクラッシュ）
金井「レイちゃん、一からやり直しですぅ……」

こんな感じですか？

真鍋のふくしゅう

>>218から数日後・・・・
真鍋「む〜・・・・みことちゃん、あんなに怒ることないじゃん」
早瀬「盗み聞きしてたのが悪いと言えばそれまでだけどね」
真鍋「ノックもしないで入ってこなくても・・・」
早瀬「ノックしてたらどうしたの？」
真鍋「速攻で隠れるに決まってるじゃん！！」
早瀬「ノック無しで入ってくるわけだ」
美月「・・・で、何で私が呼ばれたんでしょう？」
真鍋「みことちゃんに仕返しするために決まってるでしょ。陰険な作戦と言ったら・・・・」
美月「私というわけですか」
真鍋「そーゆーコト♪」

次の日
早瀬「（かちゃかちゃ・・・・かちゃっ）カギ開きましたよ。こんな事してたら『泥棒』のイメージが・・・」
真鍋「何を今更。後はみことちゃんの枕をすり替えて・・・と」
早瀬「早くしないと帰ってきちゃいますよ」
真鍋「撤収〜♪　見てろよ〜みことちゃん」

数日後の夜
草薙「・・・・はあ、はあ、はあ・・・あああぁぁぁぁっ！！」（がばっ）
成瀬「・・・・また例の夢かみこっちゃん？」
草薙「ええ、何で毎晩こんな夢を・・・・」

ここ数日、草薙は見知らぬ男との情事の夢に悩まされていた。
成瀬「寝言とは言え、こう毎晩喘ぎ声聞かされちゃたまらんでホンマ」
草薙「・・・・すいません」
成瀬「欲求不満とちゃうか？」
草薙「否定しきれないのが何とも（赤面）」

それから更に数日後
草薙「・・・・眠れません」
成瀬「夢が怖いってか？　寝ておかないと明日もキツいで」
草薙「分かってはいるんですけど・・・」
？？「・・・・はあ・・・はあ」
成瀬「・・・・ん、何や？」
？？「・・・もっとぉ・・・・もっと来て」
草薙「（赤面）これは・・・・」
成瀬「みこっちゃんの枕から聞こえるな」
草薙「（枕を裂いて中身を探る）テープレコーダー？」
成瀬「・・・読めたで、夢の原因が」
草薙「つかささんですね・・・・手の込んだ事を」

翌朝
美月「で、どうして私が呼ばれるんです？」
草薙「仕返しのためです。黒い謀り事といったら・・・・」
美月「私と言うわけですね（今度はこちらですか）」
成瀬「何か言うたか？」
美月「何でもありません。それでは今度はその枕に・・・・」

その夜
南「さあ、今日も元気に特訓特訓！！」
真鍋「ひえぇぇぇぇぇっ！！　お助けぇぇぇっ！！（がばっ）夢か・・・・」
美月「（別室にて）ここまで聞こえてくるとは・・・・南さんの声を録音しただけなんですが」

「同じ穴のムジナ」「人を呪わば穴ふたつ」等の言葉が頭をよぎる美月であった。

>>217
てな訳で報いを受けてもらいました（笑）
ノックしたら＄貧はともかく真鍋は逃げるだろうな〜と思う。

今更だが>>221は声優ネタをかけたものなんじゃないかと。
隣の部屋を盗み聞きしながらｵﾅﾇｰ＝ヤミ帽の葉月さん？

ということは草薙さんは、想い人のベッドでｵﾅﾇｰしたり
想い人を｢あたしのおもちゃ一号認定機｣としちゃったり
銀杏大好きっ娘だったりするんだな。

>>227
そして斉藤さんが猛烈にアプローチしてくる

>>227
全身から刃物が飛び出してドスの利いた声で襲い掛かり、
しまいにはひび割れて散っちゃったりもするわけか＞みこと

それ何て股間ブレード？

「出番要求委員会」
（前略）
沢崎「というわけで、何とか私たちの出番を増やす方法を考えねばなりません」
Rikka「･･････寄生」
沢崎「寄生とはどういうことなのでしょうか？」
柳生「拙者が考察するに、人気のある者か物書きについて回るという事なのだと思うが」
Rikka「･･････（コクリ）」
沢崎「なるほど･･･。南さんがらみの富沢のように立ち回れば出番は増えますね･･･」
ナナシー「常連物書きさんは書くキャラが決まっていますから、それに寄生すればいいんじゃないですか？」
沢崎「しかし「かにだんご」の例もあります。新たなキャラ付けが必要かも知れません」
柳生「いずれにせよ、自身の改革は必要のようだ。ここはひとつ先達に聞いてみるのはどうだろう」
沢崎「一理ありますね。早速聞き込みをしてみましょう」
──聞き込み
石川「愛称を一つ作ってもらったらどうでしょうかー？ひかりんとかー？」
龍子「新しいテーマソングでも考えたらどうだ？カンナがネタにしたら盛り上がるだろう」
祐希子「やっぱ色気を出すしかないんじゃないかなぁ。販促のためなら一肌脱ぐよ？」
南「やっぱりリアクションよね。富沢は面白くて絞めがいがあるわね･･･」
ミミ「みんながやらない事をするのがいいかな。あ、そういえば･･･」

沢崎「ミミさん仲介で仕事の依頼が来ました。やってみるものですね。」
柳生「貴重な意見も入手した。次回から考察していくとしよう」
──つづく･･･のか？

ミミ吉原仲介・通販「日本文化通販」

ナナシー「柳生さん？いきなり庭に穴を掘り始めてどうしたの？もしかして墓穴？」
柳生「墓穴とはご挨拶だな？ナナシー。これは防空倉を掘っているんだ」
ナナシー「防空倉？それはどんなものなの？」
柳生「防空倉は柳生家秘伝の小屋で、ＲＩＫＫＡの襲撃や核攻撃に耐えられるシロモノだ」
ナナシー「凄いわね！イザとなったら私も入ろうかな？」
柳生「残念だが、これは一人用だ。でも大丈夫。いまなら文化通販で買える」
ナナシー「本当！？でも高そうね･･･」
柳生「今なら一個６０万円のところを２個で６８万円と今が御買い得のようだ」
ナナシー「さっそく予約しなくっちゃ」

沢崎「御申し込みは今すぐ！０１２０−※１πー※１πまで！」
ＲＩＫＫＡ「･･････襲撃」
沢崎「ちょっ！ＲＩＫＫＡさん、いつのまに！なんですか！その怪しげな道具はっ！」
ＲＩＫＫＡ「･･････捕捉」
沢崎「離してください！やめて！！離して！！みなさんもこんな事になる前にすぐ！！」
ＲＩＫＫＡ「･･････フフフ」
──つづく･･･のか？

カンナ神威の人生相談「私に訊くな！」

──本スレ>>814でカンナ選手のリングネームの由来について質問が来てますが
カンナ「いい質問ですね。あなたが調べてください。そして私に教えてください」
──どういうことですか？
カンナ「海外修行中に現地のプロモーター……ノーラン・ワンツが勝手につけたんですよ。
　　　私に聞かれても知りません」
──意外な事実でした
カンナ「そういえば自分とライラがどういう関係なのかも知りませんね。
　　　世の中一寸先は闇、分からないことだらけ。
　　　そういえば西町珠里が良いことを言っていました…
　　　『イエスタデイはヒストリー、トゥモローはミステリー。理沙子さんは更年期』
　　　私は確定申告に忙しいのでもう帰りますよ」

沢崎「今日の興行、生でＴＶ中継入ってるんですって」
神塩「そうみたいですね、これはチャンスですね頑張りましょう」

柳生「行くか」
Rikka「……承知」

リングアナ「それではゴング」
(カーーーン)

(突然テロップが入り画面がニューススタジオに切り替わる)

アナウンサー「番組の途中ですがここで臨時ニュースをお知らせいたします。
…
それでは引き続き番組に戻ります、詳しいことが分かり次第随時お知らせいたします。」

リングアナ「それではこれより本日の第四試合…」

試合後の控え室

沢崎「観客も沸いてましたし、これで知名度も上がりましたね」
神塩「良かったですね、負けちゃいましたが」
柳生「拙者の苦労も報われるというものだ」
Rikka「……勝利」

社長「これは黙ってた方がいいんだろうな…うん、知らなかったことにしよう」

後日録画を見て落胆にくれる姿があったという…

今日、朝起きた時に受信した妄想

越後「どうしてそんなに泳げるのよ？」
社長「簡単さ。既にお前に溺れているからな！」
越後「あまーーーい！！」

送信したの誰よ･･･

そこは「あんまーい」

>>236
送信したのは君だったのか？
受信間違いスマヌー。

ＲＩＫＫＡ出演ＣＭ「ニンジャ警備保障」

深夜の事務所、金庫の前に怪しい影
＄貧「（かちゃかちゃ・・・かちゃっ）よし開いた・・・これでたっぷり仕送りが」
金庫を開けると・・・・
ＲＩＫＫＡ「・・・・曲者」
＄貧「・・・何・・・何なのこの人は？」（扉を閉めて回れ右）

振り返ると目の前にＲＩＫＫＡが立っている。
ＲＩＫＫＡ「・・・・捕獲」
＄貧「・・・何ですその怪しい手つきは・・・不審者がいますよ〜っ！」
ＲＩＫＫＡ「不審者・・・お前・・・捕まえた」
＄貧「お助けぇぇぇっ！！」

ＲＩＫＫＡ「ニンジャ警備保障は貴方の財産を護ります・・・・」


寮にて
＄貧「ああ・・・あたしのイメージが（涙）」
カレン「あのニンジャ女も充分怪しいけどな・・・ところでハヤセ」
＄貧「なんですか？」
カレン「ニンジャ女が窓から覗いてるが」
＄貧「見なかったことにしてください」
カレン「この部屋から出たらドアの前に立ってそうでイヤなんだけど」
＄貧「無視する事を勧めます。忍者というよりホラー映画ですね」

華麗なる一族VSカレー一族
総製作費ウン千万。主演、監督…ビューティ市ヶ谷
ここがミドコロ！ エキストラ数千人による戦争シーン
おすぎ「アクションシーンは凄いけど他は並。ピーコです！」

はじめてのこばやかわ
じんせいって、ほんのりさみしくて、ほんとはあったかい。
ここがミドコロ！ 障害をもった主人公、小早川が時に迫害されながらも、人々を優しい気持ちにさせていく…
おすぎ「こんなにいい子を虐めるなんて許せません。プゥィークォです！」

10＄'s
＄貧が伝説のギザ１０を探して旅するドタバタアクションコメディー！
ここがミドコロ！ 全てノンフィクションというはちゃめちゃさ！
おすぎ「…プヒッ！　思わず笑っちゃいます。ピーコ・オスギです！」

>>239に悪ノリ。おすぎネタではないが勘弁。

・おいらん
遊廓、吉原の遊女同士の人間ドラマを描いた映画。
吉原繋がりというだけでミミ吉原を主演に起用したため駄作が予想されたが、意外にもこれがマッチし中々ヒットを飛ばす。

・誰も知らない
両親に見捨てられた子供たちが自分達だけで生き抜く姿を見せた問題作。
主演に『ファイトマネーは仕送りで』ということで有名な＄貧・・・ではなくドルフィン早瀬を起用した。
撮影途中、早瀬が誰も知らない節約テクを見せ、１万円生活みたいな話になったと監督談(この様子はDVD特典として収録予定)。

・呪(ノロイ)
心霊現象などを題材にした映画。主演は監督の強い希望により、優香と草薙みことが起用された。
撮影中、様々な事故が起きたり、映像におかしな物が混じっていると話題になった。
またDVD特典のNG集には、優香が恐怖の余り気絶したり、みことが器材をいじって故障させたりとファン必見のものになっている。

ところでさっきから上原さんの百鬼丸(どろろ)とか、上原さんの遠山の金さんとか俺に電波を送っているのは誰だ？

上原さんはどちらかというと助さんより角さんタイプ

「うえはらさえもんのじょうさまー、ごしゅつなーりー」

「なにぃ、だったらその太眉を連れてきやがれってんだ」

「この、シャイニングウィザード見忘れたとはっ」
上着はだける
「言わせないぞっ！」

ああっ
三味線の弦で悪人を絞める仕事人フレイヤ様のお姿が脳内にっ！

大きい児童福祉審議会推薦番組「うっきゅうさん」

「写真集の豹退治」の巻
社長「写真集から理沙子が夜な夜な抜け出して誘惑するので退治して欲しい」
ソニ「とっ捕まえるからさっさとここに出すお」
社長「ん…おお…キタ！出てきた、ここだ、ココ！」
ソニ「妄想をこじらせただけさね」

「この花道渡るべからず」の巻
来島「オイ、こんな所に看板があっちゃあ入場できないぞ」
ソニ「大丈夫だお。花道も王道も邪道も関係ないさね。ど真ん中をいけばいいお」
その時、大音量のパワーホ（ry

ああっ蜂蜜の壷に手を突っ込むグリ山さんの姿がっ

>>239
制作費ウン千万で数千人雇うのは無理じゃないかなとか思ったが
おそらく戦争シーンは実弾を使うのだろう。
これでギャラは払わずに済む訳だな。さすが。

>>240
ミミさんの遊女姿が見たいぜ･･･

>>243
シャイニングウィザードで上着をはだける意味がわからないが
面白い。横文字なのもよくわからないが見てみたい。

>>243
「太眉出せ！！」とかいうから
「やかましい！！おうおうそんなに見たいなら見せてやらぁ！！」
と上原さんが前髪を上げるシーンが浮かんじまった。もち顔真っ赤にして。
「太眉の上原」・・・本人嫌がりそうやなぁ・・・

>>244
そして殺らずに、苦しむ様を恍惚とした表情で眺めるフレイア様。
どうでもいいがフレイア様、着物姿も様になりそうだなぁ。

そこは「太眉の上さん」だろ

＄貧「そーまで言うなら、その〔太眉の上さん〕とやらを連れてきてみてくださいよー」

太眉「このさくらんぼ吹雪、見忘れたとはっ！」
上着をはだける
太眉「言わせないぞっ！」
顔面騎乗フランケンシュタイナー炸裂ーーーー！





実況「おーーっと、コレは痛いっ！」
解説「この技は是非、私もやられてみたいですねぇ。」
実況「・・・。」

市ヶ谷「な、なんですのあなたたちは」

上原「お前が倒した奴に頼まれたのさ」
南「自分では晴らせぬ恨みを代わりに晴らす」
来島「それが俺達の仕事さ」

市ヶ谷「ホーッホッホッホ、この私が人に恨まれるような訳がございませんわ
　　　　何かの間違いでしてよ」

来島「そうなのか？」
南「来島は黙ってて、悪人はみんなそういうのよ」
上原「・・・ふぅ、さっさとやっちまうか」

上原「喰らえ！フランケンシュタイナー！」
市ヶ谷「甘いですこと、そんな技ビューティボムで返して差し上げますわ」

南「来島！Ｇｏ！」
来島「ナパームラリアッツ！！」
市ヶ谷「後からとは卑怯ですわよ」

南「今よ上原さん！」
上原「おぅ今度こそ決めてやる、フランケンシュタイナー！」

南「悪いけど終わりにするわ、サザンクロスアームロック」
市ヶ谷「そんな・・・ぐぇっ」

果たして依頼人は誰なのか、そして市ヶ谷の運命は・・・きっと続かない

霧子「お疲れ様、これが今回の報酬です」

来島「やりっ！これで飯でも食いに行くか」
上原「ところで、いったい誰が依頼したんだ？」
南「誰でもいいわよ、余計な詮索は身を滅ぼすわよ」
霧子「そのとおりです、どうしてもというなら教えますが・・・」

南「あたしはパス、興味ないわ、じゃ」
上原「そうだな、余計なことだったなすまん」
来島「おい、飯どうすんだよ・・・」

（三人が去った後何処かに電話する霧子）

霧子「はい、首尾よく達成しました」
？？？「報酬は先ほど振り込んでおきましたわ」
霧子「ありがとうございます、またごひいきに」
？？？「今度は試合にも呼んで下さいね」
霧子「それは諸事情が許せば・・・お願いします。」
？？？「改名しないと難しいのでしょうかね、それではごきげんよう」
霧子「さて、仕事をしましょうか」

（霧子が出て行った後の物陰）

＄貧「・・・とんでもないこと聞いちゃった、どうしよう」

＄貧の運命やいかに

>>250
>自分では晴らせぬ恨みを代わりに晴らす
自分の場合連想するのは「南さんに対しての富沢」ですな（笑）
ちょっと便乗させていただきます。

南「何よアンタたち？」
美月「貴女に恨みを持つ人に頼まれました」
草薙「その恨み・・・地獄に流します」
ＲＩＫＫＡ「・・・成敗」
南「私に恨みを？・・・・ちょっとここで待っててちょうだい」（何処かへ駆け去る）
美月「・・・・何なんでしょう」

数分後・・・某所にて
富沢「ふっふっふ・・・今頃南さんも・・・・」
南「どうなってるって？」
富沢「そりゃもちろん仕事人にボッコボコに・・・・げっ！？」
南「ご期待に添えなくて悪かったけど『今からあなたが』ボッコボコにされるの」
富沢「お助けぇぇぇぇっ！！」

数分後
美月「依頼人を倒されてしまいました。任務失敗です」
霧子「仕方が無いわ。戻ってらっしゃい」
ＲＩＫＫＡ「・・・撤収」
霧子「相手が悪すぎたわ・・・・やはり貴女に頼むしかないわね『同志』」
ハン「・・・私は高いぞ」
つづかない

敵専門のグループも欲しかったな・・・
団体運営中にイベントが発生して戦闘開始とかで

メタル神岡　バブル三ヶ谷　クイック連城　クラッシュ美吉
エアー宍戸　ヒート天野　ウッド森岡　フラッシュ飯田橋

とか出てきたり

なんでだろ？

神塩「ムコ殿ーーっ、ムコ殿ーーっ！」
中森「はい、なんでしょう？」

っていう電波を受信した

>>253
それなんてMEGA MAN？

>>253
こういうことですか？

前座の頃　やった事あるよ　色褪せた記憶だ
先輩たち　相手に　タッグ法　タッグ法　ヤオ

新人の頃　懐かしい記憶　人気無い地方の
コンビニの前に立ち　サイン会　サイン会

でも今じゃそんなことも忘れて
映画の稼ぎで　毎月バカンス

リセットしても
（忘れていたエロ本の中に）
Ｓランクが
（強キャラの出身地）
雇えない
（間違えて覚えて）
保科辻　小早川　カニ

今あいつら　どこに居るの？ 何をしているの？
所属はぼやけたままで フリー選手　フリー選手　２４歳

でも今じゃそんなことも忘れて
グッズの売り上げで　毎月バカンス

君がくれたＡＰは
おっくせんまん　おっくせんまん
埋まってくアルバムを
コンプリート

代役・杉浦美月の「私に聞きますか？」（お台場スポーツ）

──カンナさんが捕まりません。ケータイにも出ませんし･･･
美月「それはお困りですね。しかし、捕まる可能性は１０％以下でしょう」
──そんな･･･
美月「カンナさんは霧子さんから１０日ばかし休みを貰ったようですから」
──どこに行っているかわかりませんか？
美月「休みに入る前「ざびえる」が食べたいとか言っていましたが･･･」
──あいかわらずよくわからない人ですね
美月「きっと今ごろは相羽さんに送りつけるからあげでも探している事でしょう」
──･･････
美月「人生相談はいいのですか？」
──すっかり本題を忘れるところでした。群馬県のジャーマン一直線さんから
　　「最近出番がないので何とかしたいのですが･･･」という相談が来ています。
美月「誰かが出番が増えれば誰かがワリを食うのです。教える事はできませんね」
──そんな、せっかく送っていただいたのに･･･
美月「出番が増えてもロクなことはないですよ。温泉にも行けなくなりますし」
──ならば教えてあげてもいいのでは･･･
美月「私は人の不幸を喜ぶどこかの女ではありませんので。やれ水着だ、やれ子守りだと大変です」
──そのへんはジャーマン一直線さんも覚悟の上では･･･
美月「そうですか。ならば考えます･･････考察の結果「脱ぐ」が４２％の支持率です」
──微妙な数字ですね･･･

美月「私なんて脱いでも誰も喜びませんから。うらやましい限りです。」
──そういうことらしいですので、ぜひ参考にしてみてください。なお本当に脱ぐ際はぜひ当社に･･･
美月「そういうところはちゃっかりしているんですね」
──何を言いますか。当社ではジャーマン一直線さんのプッシュを全面的に･･･
美月「本音を言ってください。言ったら協力します」
──ＸＸＸさんの泡ブラが見たい！（プライバシー保護のため伏字にしてあります）
美月「･･････本当に不埒ですね。見損ないそうです」
──何を言っているんですか。これこそ読者が求めているものですよ！私は心を鬼にして･･･
美月「１７さんはＸＸＸさんの隠れファンだともっぱらの噂ですよ？部屋にＢ１のポスターがあるとか･･･」
──（ギクッ）わ、私は公正な文章を書くために、誰かに思い入れを持ったりはしませんよ･･･たぶん。
美月「ウソ率９８％ですね。もう少し素直になれませんか？」
──素直になったら嫌われるような気がします･･･
美月「いつも嫌われるような不埒な事を考えているのですね？」
──私も男ですから･･･読者の方には理解していただけると思います。
美月「計算によりますと、台スポ読者の８７％は理解しないでしょう」
──どうして！！！（血涙）
美月「台スポの読者はみんな上品だと相羽さんが言っていました。」
──本気で言ってるんですか！！！（血涙）
美月「いえ、でも相羽さんがそういうことを言っていたのは本当です。」
──まぁ、その誤解は解かないほうがいいかもしれません･･･ウチは際どさがウリですから･･･
美月「いずれ騙されたらわかるのでしょうか･･･」
──カンナさんには既に騙されている気がしますが･･･
美月「そろそろお時間ではないですか？」
──そうですね。代役ありがとうございました。御便りひきつづきお待ちしています。

　市ヶ谷艦隊旗艦「ドゴスギア」艦橋
　市ヶ谷親衛隊の制服に身を包んだ市ヶ谷はマイク片手に踊りながら熱唱していた･･･
市ヶ谷「SPRINGTIME FOR ICHIGAYA AND KASUKABEeeeee〜♪
　　　　DOGOS-GEAR ARE SALING ONCE MORE!!!!
　　　　SPRINGTIME FOR ICHIGAYA AND KASUKABEeeeee〜♪
　　　　YOU BET WE'LL BE GOING TO WARaaaaaaaaa〜〜♪♪」
辻「････で、気がすんだ？市ヶ谷のオバチャン。」
市ヶ谷「あら？いたんですのジャリガール。どうです？この『春の日の市ヶ谷・英語バージョン』も大分馴染んできたんじゃないかしら？」
辻「一生馴染むことなんかないと思うよ。」
市ヶ谷「相変わらず可愛げのカケラもないジャリガールですわね･･･ついに刻の女神が私に微笑みかけきたというのに･･･」
辻「今度はなんなのさ？また『リア・ディゾンをブッ潰せ！！キャンペーン』でもやるの？」
市ヶ谷「ふ･･･愚かな･･･まぁどぉぉぉぉぉぉぉ〜してもそのわけを聞きたい･･･否、聞かせて下さいませ！とそこまで懇願するのであれば仕方ありませんわね。」
辻「ボク、宿題やらなきゃ･･･」
　逃げようとする辻の首根っこをすかさず掴む市ヶ谷、バタつく辻。
市ヶ谷「まぁ･･･この記事を御覧なさいな。→ttp://event.movies.yahoo.co.jp/academy_awards/2007/」
辻「･･･アカデミー賞？こないだ発表があったよね。菊地凛子さん、惜しかったね。」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！あんなドン臭いド腐れ女がどうあがいてもオスカー像を手にすることなんて出来ない仕組みになっているのですわよ。」
辻「･･･まさか、オバチャンまた何かやったんじゃ？」
市ヶ谷「いやですわよ、そんな人聞きの悪い･･･ただ･･･私のような美人名探偵ともなるとハリウッドにも友人が多くいましてね･･･その友人衆にちょいとお知らせしてあげたのですわよ。」
辻「･･･なんて？」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！そんな怖い目で見ないで欲しいですわ。ちょいと『あんなうすら外道がオスカー像を手にしたら･･･あら？ハリウッド上空に我がガンドロワが･･･』と･･･」
辻「思いっきり脅迫じゃん！！」

市ヶ谷「私なりの思いやりのある天気予報のようなものですわよ！それよりこの主演女優賞受賞ジェニファー・ハドソン主演『ドリームガールズ』、これに注目ですわよ！！」
辻「･･･もう察しがついたけど、あえて質問してあげるよ･･･これがどうしたのさ？」
市ヶ谷「時代はミュージカル映画ですわ！！まさにこの美人名探偵にして美人ミュージカル女優たる市ヶ谷麗華の出番と言わずしてなんと言うのですの！！
　　　　私がプロデュースした感動巨編ミュージカル『春の日の市ヶ谷』がついにハリウッドに･･･あぁ〜来年のアカデミー賞は監督賞、作品賞、主演女優賞、音楽賞･･･その他の有象無象を
　　　　この私、市ヶ谷麗華が総ナメのカッパギに違いありませんわ！！うぅぅん、よく知らないけどきっとそうですわ！！」
辻「ラジー賞にも相手にされないと思うよ･･･あぁそれとこの元ネタが分からない人は『春の日の○○○』の○の部分にドイツの独裁者の名前を入れて検索してね。」
　　それにしてもこの菊地凛子さん、すごいことになっちゃったね。この記事みてよ→ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/41009/　いちやく時の人だね。」
市ヶ谷「･････なんですって･･･この美人ミュージカル女優の市ヶ谷麗華を差し置いて････許せませんわ！！！」
辻「結局のところオバチャンは自分より目立ってる女の人が許せないだけなんだね。」
市ヶ谷「では･･･『今週のハイライト』ですわ！！！！」
　市ヶ谷の声とともにファンファーレが鳴ると、市ヶ谷達の前に怪しげなスイッチが現われた。
辻「このドクロマークの付いたスイッチはなんなのさ？」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！これぞ我が市ヶ谷財閥が総力を上げて開発した新兵器『反射衛星砲』のスイッチなのですわ！」
辻「また一定年齢以上の人じゃないとわからないネタを･･･」
市ヶ谷「御覧なさいな。あそこに見える砲台から発射されたビームを衛星軌道上に配置してあるミラー衛星の鏡に反射させることで、あの菊地リンリンだからランランだかがこの地球上のどこにいても
　　　　瞬時に焼き尽くせるという至れり尽くせりな新兵器ですわよ！」
辻「････」
市ヶ谷「ではジャリガール、さっさとそのスイッチを押すのです。」

辻「なんでボクが押さなきゃならないのさ！！」
市ヶ谷「何をいってるんですのこのスカポンタンなジャリガールは！！この栄誉にあやかれたことを光栄に思いなさい！！」
辻「オバチャンが自分で押せばいいじゃん！！大体、こうしてる間にどこかの衛星に隕石が当たって、射角がずれて、今頃このドゴスギアに照準が変わってるに違いないよ！！」
市ヶ谷「えぇぇ〜い！！そんな事は本家のタイムボカンくらいしかおこらないようになっているのです！！さっさと押してしまいなさい！！」
　辻を取り押さえようと飛びかかる市ヶ谷。瞬時に市ヶ谷の強襲を回避する辻。スイッチに顔面から突っ込む市ヶ谷。
ドゴスギアオペレーター「反射衛星砲、発射されました！！」
辻「･･････あれ？ボク達、無事だよ。」
市ヶ谷「オーホホホホホ！今頃、リンリン＆ランランは焦げたサンマのごとく･･･オーホホホホホホホ！！」
　数分後。
ドゴスギアオペレーター「春日部テレビにて緊急放送です。回線をメインモニターに回します。」
TVのアナウンサー「番組の途中ですが緊急ニュースです。京都の名所『金閣寺』が焼失しました！目撃者の話によると空から突如として一条の閃光が降りたち、金閣寺に直撃、一瞬にして焼き尽くしたと
　　　言うことです。なお半径3ｋｍは焼け野原に、現在も火災が･･･」
辻「オ、オバチャンが押したんだよ！！ボクじゃないよ！！」
市ヶ谷「ドゴスギア急速反転ですわ！！この空域に留まるのは面白くありませんわ･･･」

>>261
＞反射衛星砲
レクイエム？　最新ネタですな（以前にもあったとしたらスマン）
もうすこしズレてれば自分達の「鎮魂歌」になってたわけだが（笑）

>>262
宇宙戦艦ヤマトだと思うぞ。

>>262
どちらかといえば、銀英伝だったかと

美意識で燃されて、今度は誤射か、京都もネタの時代なのかね

>衛星軌道上に配置してあるミラー衛星
ってあるから、銀英伝かもね。

しっかし、さすが市ヶ谷様ｗ「ポチッとな」が自爆じゃなくて予想外の方向にｗ

まさにお約束！？　金閣寺謎の復元（ＴＮＴニュース）

昨日未明、空から降ってきた謎の光線で鹿苑寺金閣（６１０）が焼失した事件で、
今朝未明何者かの手によって完全に復元され、今日も大勢の観光客の前に姿をあらわしました。
近所の住民の話によれば、燃えさかる火の中「青いタヌキのようなもの」が現場をうろついていた
ということで、警察は今回の復元になんらかの関係があるとみて捜査を進めています。

幸い、昨日から今日にかけてけが人はなく、焼失した金閣を一目見ようと駆けつけて、がっかりした
観光客の姿が目立ちました。鹿苑寺の近所にある木刀店「越後屋」の店主は「木刀の入荷が間に合わない。
今日も朝４時から行列が出来た。なにが起こったんだ」とうれしい悲鳴をあげていました。

なお、今回の件で警察は「お約束」と発表し謎の光線についての追及はしない方針だということです。

ちょwwwwケーサツ寛容スギwwww

ミス果実の曾爺ちゃんて、もの凄い人だったのね。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070226it14.htm
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20070225it16.htm

どうりで、あの市ヶ谷のオバチャンと渡り合えると思った。

警察は知っているのかｗ

警官Ａ「なあ、謎の光線つったってまたあそこの仕業だろ？」
警官Ｂ「ああ、あんなことできるのなんかあそこしかないだろ」
警官Ｃ「当人達はばれてないとでも思ってんのかねぇ？ｗ」
警官Ａ「知らぬは当人ばかりなりけり・・・ってか？ｗｗ」

全員「( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊハハ八八ノヽノヽ/ ＼/ ＼」


この後、警官達がどうなったかは知られてない・・・・
そして「青いタヌキのようなもの」の正体はいかにｗ

>>264 265
銀英伝でしたか。アニメ見たことも原作読んだ事も無いんで知らなかったですよ。
名前くらいは知ってたが。しかも考えてみたらレクイエムは「反射」じゃなくて「湾曲」
二重の間違いときたもんだ（汗）

草薙「社長が倒れました」
成瀬「何でまた？」
草薙「昨日金閣寺消失のニュース見て・・・・」
社長「冗談じゃねえぞ！！　明後日の興行あの近くだぞ。会場は無事か！　交通規制なんかあったら・・・」
草薙「・・・と、見事にパニくりまして」
真鍋「で、今朝の金閣寺復元のニュース見て・・・・」
社長「冗談じゃねえ！！　もう会場キャンセルしちまったぞ。キャンセル料が・・・赤字だ赤字だぁぁぁっ！！」
成瀬「あまりの状況の変化に耐え切れずに卒倒したと。つくづく人騒がせなオバチャンやなあの人も」
草薙「何故市ヶ谷さんの仕業だと？」
美月「他にいると思いますか？」
草薙「・・・・確かに」

実際ドーム級会場の興行で「交通事故があったので興行を行えません」のメッセージは
破壊力満点です（プレイヤーの精神に）

　埼玉県春日部市「市ヶ谷探偵事務所」
　専用の虎皮シートに腰掛けながら市ヶ谷は携帯電話で話をしている。
電話の相手「潜行したレッドショルダー隊のグレゴルー専任曹長よりより報告であります。目標の三名の抹殺を完了したとのことであります。ハイル市ヶ谷！」
市ヶ谷「わかりましたわ･･･『よくやりましたわ、誉めてつかわしますわ』と伝えておあげなさい。それとレッドショルダー各員には一週間の有給休暇を与えなさいな。」
電話の相手「ハイル市ヶ谷！！」
　電話を終えると市ヶ谷は一人ほくそ笑んだ。
市ヶ谷「オーホホホホホ！この私をバカにしたらどうなるか･･･官憲の愚かな俗人どもめ･･･いいきみですわ。」
辻「･････」
市ヶ谷「なんですのその目は？」
辻「そのうち世界中を敵にまわしちゃうんじゃないの？」
市ヶ谷「私に挑んでくるという愚かな俗人がいるのであればいつでも受けてたちますわよ！」
辻「それよりもさ市ヶ谷のオバチャン、このニュースを見てよ→>>266」
市ヶ谷「！！？？」
辻「オバチャンが吹っ飛ばした金閣寺がいつの間にか元通りにもどっちゃったよ！」
市ヶ谷「ふぅ･･･たかが寺ひとつで･･･愚かな庶民はこれだから困りますわ！金閣寺がなければ銀閣寺を見ればいいじゃありませんか！！」
辻「オバチャンのアントワネット理論ともかく、金閣寺が元にもどってホッとしたよ。」
市ヶ谷「そもそもあの寺は中国の僧・玄奘三蔵がシルクロードを旅した際に、山賊・金閣銀閣兄弟に襲われたエピソードから作られた他愛のない寺なのですわよ。」
辻「うそだぁぁ！！あのお寺は一休さんに出てきた将軍様が建てたお寺なんだよ！」
市ヶ谷「お黙り！！それよりなんです！反射衛生砲のルーツが宇宙戦艦ヤマトだとわかったレスがひとつのみとは嘆かわしいですわ！現在、開発中の瞬間物質移送機でこのスレをアダルト板へワープさせてしまいますわよ！」
辻「このスレを出入り禁止になってないだけありがたいんだよ！これまで好き放題やってきたのに･･･ボクまた旅に出たくなっちゃったよ。」

>>270で元ネタに納得した54氏に即つっこみ。
市ヶ谷ﾏｼﾞﾊﾟﾗﾗｲｶ　((((;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

「青いタヌキのようなもの」の正体は未だ不明。

>>272
「青タヌキ」についてあまり深く考えないようにお願いします･･･
「青いタヌキの形をしたロボット」ですね。

大山のぶ代しか浮かばない俺ｱﾎｽ。

　数年前。アタシはポンコツになった。
　数年前。アタシはそこから逃げ出した。
　数ヶ月前。折角はじめた運転手の仕事だったが、客を殴って辞めさせられた。
　数ヶ月前。借りてたアパートから追い出された。
　数日前。ようやっと寝床を見つけた。
　数日前。財布を拾った。
　そして今日。久方ぶりの飯に、ありつけた。

　アタシがやって来たのはこじんまりしたパスタ屋。
　早い、安い、美味いの三点揃いでオンナからオトコまで大人気なんだそうだ。多分。
　ま、正直あたしにとってはどうでもいい。兎に角安くてガッツリ食えれば。よれよれになったスーツの胸ポケットからタバコを取り出して思わずため息。
　ああ、忌々しい。タバコも切らしてやがる。舌打ちをしながらアタシはドアを開けた。

「いらっしゃいませー」
　メイドの様な服を着た店員が明るい声で男装の女性に声をかける。
　ここであえて男装と言うのは、彼女の格好がどこか普通の女性とは違った雰囲気を醸し出しているからだろう。
　少しボサボサの頭。よれたワイシャツに少し汚れた男物のスーツ。そして――右目には眼帯。
　そして、寝ぼけ眼の奥に燻る明らかにカタギでは無い眼光。
　その女性は一人であることを告げるとずかずかとホール奥の二人がけテーブルに陣取ってしまった。
「あ、カルボナーラとグラッパ。大盛りで。ついでに大至急」
　ちなみに、この店に大盛りなんていうサービスは勿論無い。
　ウエイトレスは困ったように微笑みながらその旨を伝えようとする。
「あの、大盛りと言うのは……」
「えー、いいじゃんかよー。な？　ちょーっとだけでいいんだよー……一昨日から何も食ってなくてさー……ほれ」
　ぺろんとスーツを捲ってシャツをむき出しにし、自分の腹をさする。
　確かにぺったんこに見えなくも無い。
「ふん。しつこいガキだ。サトミ、もう聞かないでいいぞ」
　厨房から顔を出したコックがウエイトレスに声をかける。
　そそくさと立ち去るウエイトレスを見送りながら女性はぺちょっとテーブルに突っ伏した。
「うーあー……腹がー……ケツと腹が入れ替わるー……」
　意味のわからない事を口走りながら、脚をばたばたとさせている女性を遠巻きに見ていた少女がくすり、と小さく微笑んだ。

ま・・・まさかっ、「YOUJINBOU」か？


オラ、wktkしてきたぞ！

>>273
んー「良い仕事してますねー」とか
「青タヌキ型ＡＭスーツを着た青い人」とかを連想したんだけど、
うまくネタに出来ないからやったんだけど、負担になっちゃったようでｽﾏｿ

>>256

あのステージ曲に合わせて歌ってみてフイタｗ

花粉症で眠れないので投下。

社長「そういえば、昔猫を飼っていてね・・・そいつがよくベッドの下とかに入り込んでいたんだよ」
霧子「猫ちゃんは狭いところが好きですからね」
社長「ああ・・・これを見ていたら思い出したよ・・・」
社長の視線の先には、
堀「な、和んでないで助けてほしいにゃ〜ん！！」
どこをどうしてこうなったのか、ベッドの下から下半身だけ出して、足をじたばたさせてもがく堀の姿があったとさ。
※この後グリ山さんがベッドを持ち上げて救出しました。

めぐ「千種のうそつき！何が「二人でタッグがんばろうね」よ！私一回もリングの中に入れなかったじゃない！」

ちぐ「♪めぐちぐめぐちぐじんじんめぐちぐじんじんじん」
めぐ「……。」
ちぐ「♪なーんでもめぐちぐが解決するよ！めぐちぐじんじんじん」
めぐ「……」
ちぐ「♪生活費がギリギリよ。月給１０万円、営業６万円。家賃が６万４千円、衣装費３万円。食費が３万６千円、とどめが光熱費。」
めぐ「……」
ちぐ「♪日本野球連盟費月々９万円。ギブミー６万円。」
めぐ「……」
ちぐ「どうしたの。めぐみ！切ない顔しちゃって！でもこの怪傑ちぐさが来たからには、なんでもめぐちぐで解決よ！」
めぐ「……」
ちぐ「はい！めぐちぐテレホン！なに！あと３カウントで団体が倒産する？！はやく言ってよねー！
　　なに！それを防ぐにはめぐみに頭を撫でてもらえばいい？！」
めぐ「……」
ちぐ「早く！めぐみ！早く！１、２…にょろーん（←ちぐさが自分で撫でた音）」
めぐ「……」
ちぐ「あぶね！あぶね！あぶね！…あとコンマ１秒で、路頭迷ってたよ！風呂沈んでたよ！」
めぐ「……」
ちぐ「♪めぐちぐめぐちぐじんじんめぐちぐじんじんじん」
めぐ「……。」
ちぐ「♪なーんでもめぐちぐが解決するよ！めぐちぐじんじんじん」
めぐ「……」

ちぐ「♪賞味期限がギリギリよ。あんまり気にしない、めぐちぐじんじんじん」
めぐ「……」
ちぐ「♪ベスパに乗って、お買いもの。牛乳１８本、卵が６パック。カレーが４６箱分、帰りはどうすんの？」
めぐ「……」
ちぐ「なんか、腰がいたいなーって思ってたら、昨日営業行ってたんだ！ってこと、あるよね！！」
めぐ「……」
ちぐ「♪めぐちぐめぐちぐじんじんめぐちぐじんじんじん」
めぐ「……。」
ちぐ「♪なーんでもめぐちぐが解決するよ！めぐちぐじんじんじん」
めぐ「……」
ちぐ「♪投げ技が上手いんですー。根性が高いんですー。あなたにとってちょうどいいヒロインでいたいんですー。」
めぐ「……」
ちぐ「♪泣かないで、愛しいひと。その肩を抱きしめたい。ベッドの下で震えてる、猫がいるんですー。キック！」
めぐ「……」
ちぐ「♪めぐちぐめぐちぐじんじんめぐちぐじんじんじん」
めぐ「……。」
ちぐ「♪なーんでもめぐちぐが解決するよ！めぐちぐじんじんじん」
めぐ「……」
ちぐ「（体重計に乗る）１４８ミリバール」
めぐ「……」
ちぐ「はい！めぐちぐテレホン！なに！あと３カウントで金閣寺が焼失する？！早く言ってよねー！
　　それを防ぐにはめぐみに今日が何の日か言えばいい？」
めぐ「……」
ちぐ「早く言って！１…２…ゆっこさんの誕生日！」
めぐ「……」
ちぐ「あぶね！あぶね！あぶね！あとコンマ２秒で金閣燃えてたよ！青ダヌキ来てたよ！」
めぐ「もう！わかったわよ！次はあたしが先発だからね！」

>>280のせいでラーメンズのDVDボックス引っ張りだす羽目になったじゃまいかw

社長「うーむ・・・」
理沙子「失礼します・・・社長、難しい顔してどうしました？」
社長「ああ、理沙子君か・・・こいつ見てくれ」
理沙子「・・・履歴書？これは今度入団する小川さんのですね。これが？」
社長「そこの資格欄見てくれ」
理沙子「・・・資格を取るのが趣味と伺っていますが、凄い数ですね。簿記に調理師に理容師・・・秘書検定まで持っていますよ」
社長「そこの下の方、見てくれ」
理沙子「下ですか？・・・愛玩動物飼養管理士、お祭り検定、時刻表検定・・・ぜ、全国統一オタク検定！？こんな資格あるんですか！？」
社長「俺も初めて知った・・・」
理沙子「既に趣味の域を超えているんじゃ・・・な、何ですか！？この『殺しのライセンス』っていうのは！？」
社長「俺もどうリアクションしていいのかわからん・・・」

絶望先生を参考に書いた。はんせいはしている。
他の選手って、あるとしたらどんな履歴書を書いてるんだろうなぁ・・・

資格いっぱい持っててだけどヒューマンスキルゼロ
どっかの派遣社員みたいだな

　某バラエティに映画で活躍中の六角さんが誘われた。
カトゥー｢おう！　葉月ちゃんじゃねぇーか！｣
六角｢うぉー。生加藤じゃん！　すっげぇー！　笑えるー！！｣
カトゥー｢……ね。まあ、最近映画とか出ちゃって立派になっちゃったからねぇー｣（怒りゲージ30％）
六角｢あ、肉食っていい？　腹減っちゃっててさー｣
ｵｶﾝﾑ｢あ、どーぞどーぞ｣
カトゥー｢あのね。僕今話して｣（怒りゲージ70％）
六角｢うっは、うんめー！｣
カトゥー｢はーーーーなしてるっていったじゃないさぁーーーー！｣（MAX）
六角｢ﾓｸﾞﾓｸﾞ｣
カトゥー｢ひとーつ！　カトゥー家家訓！！　YOJINBOU。見なきゃやっぱり、YOJINBOU｣
六角｢宣伝どーも。お、酒もあるじゃん……｣
カトゥー｢ふぉらぁー！　いくぞぁぁぉおおおおおお！！｣（撤去されるテーブル＆鍋）
六角｢あー！？　まだにく食ってねーのに！｣
カトゥー｢ほら横になって！｣
六角｢……しょーがねぇーなぁ……その、優しくしろよ……？｣
カトゥー＆ｵｶﾝﾑ｢えっ｣（ｷｭﾝ）
カトゥー「お、おっしゃー！　行くぞー！！」
六角「あっ……」
カトゥー（……ちょ、これヤバ）
六角「……油断一秒、怪我一生！！」（上半身を跳ね上げてフロントチョーク））
カトゥー「――！！　――！！！！」
六角「うはは！　騙されたなこの（ピー）！！」
ｵｶﾝﾑ「（ピー）はあかん！！」

　その動画がようちゅぶで流されたのはいうまでも無い。

派手な入場

社長室にて
社長「ウチの選手でバイクの免許持ってるの誰だった？」
霧子「確か南さんと八島さんですね。それがどうかしましたか？」
社長「いや来月久々のドーム興行だろ。たまにはパーッと派手な入場でもと思ってな」
霧子「そこでバイクで入場というわけですか。昔のアンダーテイカー選手みたいに」
社長「どちらかと言えば、ほら最近話題の『なんとかライダー』」
霧子「ああ・・・アレですか。ネタ元がアレということはコスプレ・・・南さんや八島さんが納得しますか？」
社長「しなかったらこの話は立ち消えだな。あの２人以外免許持ってないんじゃな」

ばんっ！！（富沢とみずきが入ってくる）
富沢「・・・・と、いう事は！！」
みずき「免許があれば！！」
みずき＆富沢「ドームで目立てるんですね！！」
社長「ま・・・まあそういう事になるな。いつから聞いてた？」
富沢「おおむね最初から」
みずき「『ライダー』と聞いて黙ってられますか」

数時間後、寮にて
南「・・・・で、こんなに合宿教習の資料を取り寄せたわけ？」
八島「動機が不純と言えば不純だが・・・・年齢は問題ないしな」
南「会社の許可を取り付けたんなら問題ないでしょ。ま、頑張ってきなさい」
富沢＆みずき「ありがとうございま〜す」（部屋を出て行く）
八島「期間内に取れると思うか？」
美月「教習中に『変身！！』とかやらなければまず大丈夫でしょう」
南「しかし・・・本業のプロレスよりマメね〜。あの気合の入れようを本業に向ければもう少し・・・・」
美月「そこが富沢さんの持ち味かと」

八島「そう言えば千秋に千春、お前ら免許は・・・・」
千秋「一応原付持ってるけど・・・・」
千春「スクーターで入場ってのもイマイチ様にならないでしょう」

二週間後
富沢「とったど〜〜っ！！」
みずき「キャラ違ってますセンパイ。とにかく２人とも合格しました」
社長「まさか本当に取って来るとは・・・・判った、２人ともドーム出場決定だ！！」
霧子「バイクはどうします？　南さんか八島さんのつもりでしたし、個人所有のバイクでの入場のつもりでしたし」
富沢＆みずき「南さんと八島さんに借ります！」
八島「まあ・・・・貸してやるけど壊すなよ」
南「壊したら・・・・あんたらも壊すからね」
富沢「分かってます！！（目が笑ってない・・・本気だ）」

ドーム興行当日、控室にて
カレン「キリコがこれ渡してくれって、入場衣装だってサ」
成瀬「で、何でお前が持ってくるんや？」
カレン「どんな衣装か興味があってな」
成瀬「野次馬根性旺盛やな〜」
富沢「仮面のライダー　仮面のライダー♪・・・・って何コレ？」
みずき「革ジャン・・・チェーン・・・ショットガン・・・ドクロ風ヘルメット」
カレン「なるほど・・・・ゴーストライダーか」
みずき「確かに・・・・『なんとかライダー』としか言ってませんでした（涙）」
カレン「カメンライダーと早とちりしたわけか（笑）　ま、凶悪なナリだけど『正義のヒーロー』には違いないぞ」
みずき「フクザツな気分です〜」


ゴーストライダー公開記念カキコ。
でも俺の地元の映画館には来ない（涙）

ゴーストライダーか



すもうライダーしか出てこんかった・・・orz

>>287
もうすもうライダーも油谷さんも・・・(つдT)

石川「「涼美のラジオスラム」５回目のゲストは永原ちづるさんですー」
永原「みんなー、こんちにはー！よろしくねー。」
石川「なんだか前に比べると明るくなりましたねー」
永原「まぁ･･･その前はケガばっかりだったから･･･。最近はそういうことないし」
石川「イイことですねー。ケガがないと言う事はいいことですよー。」
永原「うん。でもまだ朝には弱いんだけどね〜。１０時には寝てるのに･･･」
石川「カルシウムが足りないのかもしれませんねー」
永原「そんな事はないと思うんだけどなぁ･･･。牛乳もかなり飲んでるし･･･」
石川「まぁ、そういったところでおはがきに行きますよー」
永原「展開はやっ！」
石川「今日はまいていきますよー。ＰＮ「とーきょーへっど」さんからのおはがきですー」
（ハガキ）「永原はなぜジャーマンＬＶ２がなくなりましたか？あれがないと（ｒｙ」
永原「ジャーマンしかないように言うなぁ！！」
石川「ちづるちゃんには他にもたくさんウリがあるのですねー？」
永原「そう！例えばこの太い眉とか！」
石川「それは上原さんが･･････」
永原「ポニーテールとか！」
石川「それは龍子さんが･･････」
永原「あとは･･･その･･･うう･･･私なんて･･･」
石川「あとは泡ブラですかー？」
永原「それは言わないでよー！もう忘れたいんだからー！」
石川「でも本当のところ、ジャーマンはどうなんですか？」
永原「優香さんとかには聞かせられないんだけど、すると「死なーっす！！」とか聞こえるんだよね･･･」
石川「怖くなって使うのをやめたのですねー？」
永原「はじめから大技使うの嫌うファンも多いしさ･･･それで一時封印したの･･･」
石川「といったところでお時間ですね。ラジオスラムでした。それではーっ！」

永原・・・(;_＼

永原たんを最初からずっと使ってる俺こそが勝ち組


しかし一番好きなキャラは藤原さん

正しい凶器の使い方（前編）

毎度お馴染み寮の一室にて
千秋「なあ姐御・・・相談があるんだけど」
八島「何だ？」
千春「凶器攻撃の事。栓抜きだけじゃなくてもっと派手なのが使いたいんだと」
八島「派手なのっつーと・・・・鎖鎌とかバラ線バットとか蛍光灯とかか？」
千秋「・・・・いや、そこまで派手でなくても（汗）」
千春「・・・・つかウチの団体でそこまでやったら客ドン引きです（汗）　一昔前の某デスマッチ団体じゃあるまいし」
八島「とにかく却下だ。おまえらには１０年早い」
千秋「なんでだよ！！　姐御だって木刀とかチェーンとか時々使ってるじゃんよ」
八島「お前ねー・・・・反則にもそれなりのテクがいるんだよ。やたら派手なの使えばいいってモンじゃないの」
千春「それに千秋・・・・一昨日の試合のイス攻撃でどうなったか忘れた訳じゃあるまいな？」
八島「美月が病院直行だぞ。『鉄の部分はあんまり使うな』って口すっぱくして教えこんだはずだが（怒）」
千秋「う・・・それは」
八島「大した怪我じゃなかったから良かったが欠場なんてなったら、また『ベビー転向』を言い渡されるぞ」
千春「あのふりふりの衣装は二度と御免だ」
千秋「・・・・うっ」

千秋「でも今時栓抜き使う奴のほうが珍しいってえの」
千春「まあ・・・地味なのは認めるけどな」
八島「解った・・・・明日ジムでお前には派手な凶器なんて早いって教えてやる」
千春「いいんですか姐御？」
八島「こういうのは体に教え込んでやるのがいいんだ（邪悪な笑み）それから明日ベビーの連中も呼んどけよ」
千春「らじゃーりょーかい！！」

次の日、ジムにて
美月「只今より『第○回凶器攻撃講習会』を行います。」
千秋「なんじゃそりゃ！？　つか何でベビーの連中が」
八島「アタシが呼んだからだ。じゃ、始めるぞ」

正しい凶器の使い方（後編）

その一・中国武器全般（ヌンチャク等）
八島「まず手本を見せるぞ」（ヌンチャクを取り出し、振り回す）
草薙「見事なヌンチャク捌きですね」
八島「こんな所だ・・・・千秋、やってみろ」
千秋「おう！！」（ぶんぶん・・・・ごすっ！！・・・ぶんぶん・・・ごすっ！！）
千春「自分に当ててどうする」
千秋「いてててて・・・・」
成瀬「お約束の展開やな〜」

その二・長物（竹刀・モップ）
八島「ほら千秋、竹刀だ。草薙、相手頼む」
草薙「はい」
千秋「おらあぁぁぁぁっ！！」（竹刀を振上げ突進）
草薙「甘い！！（ごすっ）」（かわしてカウンターの当身が鳩尾に入る）
八島「と、相手によってはこういう目にあう訳だ」
千春「ひでえ・・・・」

その三・イス攻撃
八島「みずき、イス渡してやれ」
みずき「センパイ、はいっ」（イスを投げ渡す）
千秋「おう」
みずき「それっ！！」（受け取った所にニールキック）
千春「おお・・・ヴァンダミネーター！！」

その夜
千秋「う〜疲れた〜」
千春「結局身の丈に合ったモノじゃないと今日みたいな目にあうってこったな」
八島「小道具にこだわってるウチはまだまだという事だ」
千春「何気に綺麗にシメますね」

　美人女教師・市ヶ谷麗華
日直の生徒「起立！！麗華！！着席！！」
市ヶ谷「愚かな生徒の皆さぁぁぁ〜ん、おはようですわ！！今日も冴えない顔ばかりですわねぇ･･･では早速、授業に入りますわ！
　　　　さて皆さん、『世界三大美女』というキーワードをご存知かしら？まぁなんですわねぇ･･･『美女』なんてものはこの世界広しといえど
　　　　本当の所はたった一人しかいないのですが･･･では質問ですわ！この『世界三大美女』の筆頭と言えばどなたかしら？･･･はい！そこな貴方！！」
生徒Ａ「え、筆頭って･･･あ、あのぉ･･･ク、クレオパトラ？」
市ヶ谷「！！！！」
　持っていた乗馬鞭を教卓に叩きつけるや市ヶ谷はおもむろに手にもっていたスイッチを押した。
　突如として生徒Ａの席の真下にポッカリと穴が開き、座席ごと漆黒の闇に堕ちてゆく生徒Ａ。
生徒Ａ「！？う、うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜ぁぁぁぁぁ･･･････」
生徒達『･････ガクガク』
市ヶ谷「生の感情をむき出しで答えるなど･･･これでは人に未来を求めるなど絶望的ですわ･･･やはり人は偉大な指導者によって導かれねば･･･同じ質問！！そこな貴方！！」
生徒Ｂ「！？は、はいぃっ！！･･･あのぉ･･･それは･･･」
市ヶ谷「何ですの？ハッキリとお言いなさいな！！」
　スイッチをちらつかせる市ヶ谷。
生徒Ｂ「世界三大美女の筆頭は･････い、市ヶ谷先生です！！！」

市ヶ谷「･･･････正解ですわ！！天晴れ！！貴方、なかなか見所があるではありませんか！」
生徒Ｂ「あ、ありがとうございます。」
市ヶ谷「貴方には褒美を取らせますわ･････明日から学校へ来なくて結構ですわ！」
生徒Ｂ「！？な、なんでですか？」
市ヶ谷「貴方はたった今、大学卒業までの全教育課程を修了したのですわ！残りの6年間遊んで暮らせる良いご身分ですわよ。勿論、就職先は我が
　　　　市ヶ谷鉄道警備隊に特待入社させてあげますわよ！苦しゅうないですわ、オーホホホホホホホ！！！」
生徒Ｂ「･･･････」

　放課後
生徒Ｃ「････今日も生き延びることができたね。」
生徒Ｄ「Ａの奴どうなったんだろ？」
生徒Ｅ「何でもあの穴に堕ちた奴って市ヶ谷先生の新造戦艦の建造を24時間フル回転でやらされるって噂だせ･･･」
生徒Ｃ「確か『シュバッテン』とかいうの造ってるって噂だよな･･･あぁぁ〜俺はあの穴にだけは堕ちたくないよ！！」
生徒Ｄ「か、考えちゃダメだ！俺たちだって何時あぁなるかわかんないんだぞ！」
生徒Ｃ「それと････明日、音楽の授業だよな？」
生徒Ｄ「うん････また一日中、アノ歌を唄わされるんだよな････」
生徒Ｅ「アノ歌･･･俺、寝てても頭の中をエンドレスで流れる程、トラウマになっちゃったよ･･･」
生徒達「･･･････ラーメンでも食って帰るか････」

そういえば・・・
レッスルエンジェルスっていうけど

エンジェル（天使）みたいな人など選手の中には誰一人いないような気が
するんだが・・・

>>296　と選手達の間に遺恨が発生しました。

おまえは本当に馬鹿だなぁ
天使って言ったら、慈愛の聖天使「グリ山」さん以外いないだろ？

>>296
でも女神は一杯いるよ？
やたらと嫉妬深くてぽっこりしてたり、カレーを３ｋｇくらい食べたり、
年齢の話になるとライデイン打ったりとよりどりみどりだ。
なにが不満なのかね･･･？

>>296
っ関節の天使

真鍋は堕ちてるけど天使だよ、きっと。

撲殺天使ならたくさんいるぞ

>>296へ向け反射衛星砲が発射用意を開始した模様です。

>>295
え〜？いまさらシュバッテンですか
そろそろ「原点でありつつ、最も有名で、かつ最強」のあの戦艦をつくるのかと思ってたのに
（「下品な男はいらない」ネタをやっておきながら・・・）

>>303
また金閣燃えるのか？

6年間遊んで暮らせて就職先も決まった生徒Ｂって案外しあわせなんじゃ･･･
>>304
「原点でありつつ、最も有名で、かつ最強」のあの戦艦･･･名付けて「市ヶ谷艦」ですか？
>>305
今度は銀閣寺が消え去るんじゃ･･･

>>296の人気に嫉妬

>>306
けど就職先も市ケ谷様関係の所だからなぁ。
6年の間に「市ケ谷様が神」と素で感じるくらいに洗脳されればBは幸せになれる。

大きい児童福祉審議会推薦番組「うっきゅうさん」

「本当の妻」の巻
龍子「社長は私と結婚するの！」
理沙子「いいえ、私とです！」
美沙「うっきゅうさん、このままでは大乱闘が始まっちゃいますよ！」
ソニ「まあまあおふたりさん、ここはこうするのさね」
美沙「社長の腕を引っ張らせて…わかりました！
　　　先に手を放したほうが優しいから本当の妻になれるのですね！」
ソニ「違うお」
美沙「え…」
ぐいぐい　ぐいぐい
美沙「ふたりとも手を離しませんし、社長がもう痛くて涙を流してますよ！」
ソニ「まだだお」
龍子「ダーリンが痛がってるんだから離しなさいよ！」
理沙子「そっちこそ！」
ソニ「痛みに耐え切れなくなった社長が他の女の名前を呼ぶ時、本当の地獄が始まるのさね…」
社長「た…すけ…て、グリ…山…」
ゴキッ　ゴキッ（肩の外れる音）
美沙「ひどい…」

大きい児童福祉審議会推薦番組「うっきゅうさん」

「シンキングタイム」の巻
霧子「困ったわ…」
ソニ「どうしたお。いってみるぉ」
霧子「また空き巣が入ってごっそり持っていかれたのよ。うっきゅうさん、犯人を見つけて！」
ソニ「まかせるのだお。いま誰が犯人か考えるお。うーん　うーん」

数分後

ソニ「んー　んんんー　さっぱりわからないぉ。あっ、美沙ちん丁度いいところにいたぉ」
美沙「ソニックさん、どうしたんですかー。きゃっ、痛い、痛い、いきなりなんですか！」
ぽくぽくぽくぽく
美沙「ちょっ、やめっ、勘弁して」
ぽくぽくぽくぽく
ソニ「チーン！（顎のこと）」
美沙「きゅう」ぱたん
ソニ「ふう」
霧子「なにか分かりましたか？」
ソニ「全然。ただ、気分はスッキリしたぉ！」
霧子「…………」

夢のような出来事

某月某日某会場
南「・・・ギブアップ」
富沢「・・・え？」
かんかんかんかんか〜ん。試合終了を告げるゴングが響き渡る。
アナウンス「２２分３０秒、サソリ固めで富沢レイ選手の勝利です」
草薙「・・・勝っちゃいましたよ（呆然）」
美月「・・・特訓と称してさんざんシゴかれてましたしね〜。知らないうちに強くなっていたとか」
成瀬「・・・本人が一番『信じられん』ちゅうカオしとるわ」

実況「ん・・・南選手がマイクを取りました」
南「会場の皆さん・・・富沢に敗れたことで自分の限界を感じました」
成瀬「なんやなんや？」
南「よって私は本日をもって引退します。長い間の応援ありがとうございました！！」
実況「なな何と突然の引退宣言です！！　会場はどよめきに包まれております」

そして三年後
みずき「センパイセンパ〜イ、今日から新しい人が来るみたいですよ」
富沢「ふっふっふ、どんなコが来てもトップの座は渡さないわよ」
みずき「頼もしいですね。あ、来ました」
南「今日からお世話になる南利美です。皆さんよろしくお願いします」
富沢「い・・・嫌あぁぁぁぁぁっ！！（涙）」

富沢「（がばっ！！）ゆ・・・夢」
成瀬「お〜、目が覚めたか。なかなか目ぇさまさんから心配したで」
草薙「ずいぶん幸せそうな顔で気絶してたかと思ったら、いきなり飛び起きましたし」
カレン「よっぽど幸せな夢を見てたんだろうけど・・・・お〜いミナミ、レイが起きたぞ」
南「あ・・・起きた。じゃあ富沢、今度は落とさないように気をつけるわね。じゃ、特訓再開ね♪」
富沢「・・・アタシは永久に南さんから逃げられないワケ？」
夢の結末はともかく前半は良かったな〜と未練タラタラの富沢であった。

よく考えたら、ﾌﾞﾙﾏ体操着ってさ・・・・・・前スレ？

ごめん、スレ違ったwwww

大きい児童福祉審議会推薦番組「うっきゅうさん」

ゆっこ「あー、ソニック！」
ソニ「おや、しんざきもんだお。相変わらず尻が割れてるお」
ゆっこ「それは誰でもそうでしょ！それよりもあなた、私のカレー食べたわね！」
ソニ「カレーなんて……ゲップ……食べてないお」
お腹をさする。
ゆっこ「あなたの他に誰が寸胴一つ食べられるのよ！」
ソニ「まあそんなにカッカしないお。犯人は美沙だお」
美沙「えーっ！美沙そんなことしてないです！」
ソニ「体に聞けばいいさね。」
ゆっこ「美沙ちゃん…あたしのカレー食べた？」
美沙「祐希子センパイ、金属というか、ゴングではたくのはマズいのです！」
クワーン！
ゆっこ「食わんって言ってるわよ。やっぱりソニック！食べたのはあなたでしょ！」
ソニ「ふああ…（お腹一杯で眠いお…）やっぱり食べたのは美沙だお。責めが足りないお」
美沙「（ハッ！美沙の予知能力によるとこのままでは釜茹でにされ、お湯の湧くクッタクッタという音で犯人にされてしまうのです！）」
ゆっこ「どうするのよ」
ソニ「釜で…」
美沙「このままじゃ殺されるです！」
ゆっこ「あっ、逃げた！」

美沙「ハア、ハア、何とか逃げ切れたのです…。もうクタクタなのです。」
ゆっこ「クタ、クタ？いま『食った食った』って言ったわね」
美沙「！！！！！！」

>>311
昨日か一昨日のだらだらっすね。

いや、前スレの最後のほう見てたのかな？と思ってさ・・・。

>>315
一昨日だらだら見てて『ブルマ＆体操着のみこっちゃん』てなネタあったんでそっちかと思った。
妄想スレはライダーネタで、本スレは見てなかった＜前スレの最後
つかブルマ＆体操着なんてネタがあったんですか。
で、ふと思いついたネタ投下


カレン「なあなあユイ、日本人は『コスプレ』に萌えるのカ？」
富沢「勿論！！　日本が世界に誇る文化よ！！」
成瀬「アホはほっとくとして・・・人によるやろな。しかし何でまた？」
カレン「ネットでこういう画像を拾った（取り出したのは『バニー姿の南』のプリントアウト）」
成瀬「こりゃまた懐かしいモンを・・・本人に見せたらアカンで。殺される」
カレン「解ってる（ぶるぶる）・・・で、こういう画像も拾った（『ブルマ＆体操着』の草薙）」
成瀬「これはまた・・・ってカレン、パソコンの画面消してきたか？」

その時彼方から草薙の絶叫が
草薙「な・・・何ですかこれはあぁぁぁぁぁっ！？」
カレン「・・・・忘れてた」
成瀬「機械音痴のみこっちゃんの事や・・・・画面消そうとして」
草薙「どんどん印刷されてきます・・・・止まって・・・止まってぇぇぇぇっ！！」
カレン「で、どんどんパニくって・・・・」
草薙「（どんどんどん！！）止まらない・・・・こうなったら」
成瀬「・・・行くでカレン、消火器持ってこい」
カレン「いえっさー」

事務所に駆けつけた二人が見た物は、完全に破壊されたパソコンと立ち尽くす草薙であった。
成瀬「やっぱりこうなったか・・・はあ」

伊達伝説

町にて
伊達（……めるめるめる）
社長｢……（伊達は本当に携帯っ子なんだなぁ）おーい、伊達｣
伊達｢（はっ）……あ、あぅ？｣
社長｢はは。恥ずかしがることはないだろう？　ジュースでも飲まないか？｣
伊達｢……あ……りがと……｣（携帯をとりあえず台？らしき物の上に置く)
社長｢何がいい？｣
伊達｢……コーラティー｣
社長｢……あ、ああ｣
と、台らしき物がトラックに積み込まれる
社長｢あ｣
伊達｢？｣
発進するトラック
社長｢あ、おい！　ちょっと待て！｣
伊達｢どう、したの？｣
社長｢伊達の携帯が！！｣
伊達｢！！！？？？｣
高速道路にて
ドライバー｢ア・ゲ・ア・ゲ・ファンキーナーイー♪　チェケラ！｣
？？｢……けぇぇ｣
ドライバー｢ん？｣
？？｢……てけぇぇぇえぇ｣
ドライバー｢なんだ？（バックミラーを見る）ヒッ！？｣
伊達｢おおおぉぉぉいでぇぇぇぇぇぇげぇぇえっぇえぇえぇぇえ！！｣
ドライバー｢ぎゃ、ぎゃーーーーーーー！？　バ、バケモノーーーーーーーー！！｣
伊達｢おおおおいでぇぇぇぇぇげぇぇぇぇえぇぇぇえ！！！！！（ま、待って！　私の携帯電話！）｣
ドライバー｢おかーーーーーーちゃーーーーーーーーーん！！｣

勝手に改造かとおもったら、「うっかり」とはwwww

ｷﾘｺ「ポマードと三回繰り返すと逃げ出すそうです。」

今更ながら>>253のネタに興味がわいたので
その８人をイラストにしてみることにしたんだが・・・
必殺技みたいなものが考え付かんのでだれか考えて欲しい。
流石に火の塊になったり時間を止めたりは人間には無理だろうから・・・
そんでもってそれぞれの対戦相手も誰か決めてもらえると助かる。
敵＝やられ役だろうからなｗ
どんなプロレス技でＫＯかも教えてもらえたら完璧、
そのＫＯの構図で描くから。
よろしく

必殺技だけ考えてみた。

メタル神岡の必殺技「メタルブレード」はフライングニールキック。相手の位置に合わせてどの方向へも蹴り分ける事が出来る。
弱点はクイック連城の「クイックブーメラン」。

バブル三ヶ谷の必殺技「バブルリード」はフェイスクラッシャー。リングの床を這うように相手の顔を擦り付けて移動するのが特徴。
弱点はメタル神岡の「メタルブレード」。

クイック連城の必殺技「クイックブーメラン」は高速コンビネーションキック。１発のダメージは小さいものの、まとめて食らえば強烈である。
弱点はフラッシュ飯田橋 の「タイムストッパー」。

クラッシュ美吉の必殺技「クラッシュボム」は投げっぱなしパワーボム。タッグマッチではダウンした敵パートナーを巻き込む「爆風」が良く使われる。
弱点はエアー宍戸の「エアーシューター」。

エアー宍戸の必殺技「エアーシューター」はデスバレーボム。本来はパワー技であるが、この技のキモは投げ落とす前の高速エアプレーンスピンによる三半規管の破壊にある。
弱点はウッド森岡の「リーフシールド」。

ヒート天野の必殺技「アトミックファイアー」はＳＴＦ。フェースロックを締め上げるたびにおおきく背中が反り上がる様が炎の揺らめきの様に見え、関節にチャージされたダメージが放射能の様に敵を蝕む為にこの名前が付けられた。
弱点はバブル三ヶ谷の「バブルリード」。

ウッド森岡の必殺技「リーフシールド」は凶器攻撃。リングエプロンに隠されたパイプ椅子で相手の打撃を払いのけ、ガードの空いた所に椅子を投げつける。
パイプ椅子が森岡のイメージカラーである緑でペイントされている為にこの名前がつけられた。
弱点はヒート天野の「アトミックファイアー」。

フラッシュ飯田橋の必殺技「タイムストッパー」はマイクアピールによる長時間の「間合いを取る」。普通のレスラーは全く気にせずに追いかけて技をかけるのだが、なぜかクイック連城だけは調子を崩されて、ミスや自爆を連発してしまう。
弱点はクラッシュ美吉の「クラッシュボム」。

>>316
写真集の用法容量も知らなかったみことなら
体操着＋ぶるま　な　己の姿を他人に見られても
何を意味するか理解できないと思うんだ。

そこに付け込まれて、レイちゃんがシ放題スるが
きっとよく意味を理解できないままだと思うんだ。
ノエルも巻き込まれて。

>>321
＞何を意味するか理解できないと思うんだ。
写真集のイベント見てるとそういう所はあるな確かに（笑）

＞そこに付け込まれて、レイちゃんがシ放題スるが きっとよく意味を理解できないままだと思うんだ。 ノエルも巻き込まれて。
富沢「はいはいノエルちゃんはそれ（メイド服）着てそこ立って♪」
ノエル「・・・うん」
富沢「いいよいいよ〜。はいみことちゃんはそれ（ブルマ＆体操着）着てそっちね」
草薙「誰がどのような目的でこんな写真を見るのでしょう？」
富沢「細かい事は気にしない気にしな〜い♪　カレンちゃんはそれ着てポーズ取って」
カレン「セーラー服・・・」
富沢「（コイツは手間取るか）日本じゃこういうのがウケるのよ。これで人気もアップアップ」

その後、件の画像を見たヒトの反応
へレン「（オランダにて）日本まで行ってナニをしてるかな、あのアホ（カレン）は」

南「練習サボって何してるかと思えば」
富沢「大丈夫大丈夫、どんな目的かなんてわかりゃしません」
南「そうでもないわよ。さっき親切丁寧に教えておいたから・・・ほら後ろ後ろ」
草薙「富沢さん・・・貴女という人は（怒）」
その後寮に富沢の悲鳴が響き渡ったという（毎度のパターン）

こんな感じか

そしてその後…

みこと「もう二度と、あのような格好は致しません！」
社長「そういわないでさ、２冊目の写真集、今回は水着だけじゃなくてコスプレも入れて…」
みこと「わ、私は殿方の淫らな目にさらされる為にこの道に進んだのではありません！断ってください」
コンコン
ミシェール「失礼するよ、ムシュウ」
社長「おお、予定より早いな。今、みこととお前と同じ件で話してた所だ。」
みこと「滝さんも写真集を撮るのですか。」
ミシェール「前作の売れ行きが良すぎたらしくてね。美しいとはどこまでも罪作りなものだよ…」
みこと「おやめなさい！」
ミシェール「どうしてだい？いかに美しくても所詮体は一つ。
全国各地のバンビーノ達の為に写真となっていつでも傍にいてあげるのは、
これは美の星に生まれたものの責務のようなものではないか。」
みこと「そんな、四六時中殿方の戯れに供されるなんて、私は耐えられません。」
社長「みこと、滝の写真集を買っているのは九割以上が女性だぞ」
みこと「ええっ！そんな！南さんの話と違います…写真集とは、
殿方が…その…ゴニョゴニョ…して…ムニャムニャ…するためにあるのではないのですか！？」
ミシェール「凡百のレスラーのはそうさ。でもね、私のは違う。完全な美がそこにはあるからね。
「美」…そう、天から与えられた何物にも替え難い宝を私は持っているのさ。
だからバンビーノたちは美しい私を純粋な目で見る為に写真集を買うのさ。
そして…子猫ちゃん、その美は君も隠し持っているのさ。」
みこと「わ、私が？」
ミシェール「そうさ、君は美しくなれる。美しくなるんだ！そしてそれを皆に純粋な目で見てもらおう！」
みこと「私が美しく…わかりました！社長、２冊目の写真集の件了承しました。よろしくお願いします」
ミシェール「では、さっそく衣装合わせにいこうか。おいで…」

寮内、ミシェールの部屋
みこと「こ、これが私…（見ているだけでドキドキしてくる…ああ…美しい私…）」

社長の提案で遠足？　に行く事になった面々。一応現地集合ということで皆の移動手段を見てみよう。

南｢……ふう。公道だとやっぱりダルいわね｣（HA○BUSHI）
ライラ｢……｣　カンナ｢……｣（スクーターニケツ）
真帆｢おー。遠いぞー｣（鳥が一杯。鬼太郎式）
ノエル｢……ふーせん｣（風船で飛ぶ）
ミシェ｢ふっ。英国式乗馬の美しさ……ああっ！　私はまさにヴィーナスッ！！　ヴィーーーーーーナーーーーーーッス！！｣（馬）
＄貧｢あっあっあっ……お、お馬さんがウン○してる……や、やっぱり私がかたずけるの……？｣

夜鳴き蕎麦屋の主人「こりゃ市ヶ谷の親分さん！ご苦労さんでございます！！」
市ヶ谷「主人、景気はどうですの？」
夜鳴き蕎麦屋の主人「へぇ、市ヶ谷の親分さんがこの辺りに睨みを利かせて下さってるおかげで安心して商売にはげめまさぁ！」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！それは結構･･･で、いつものを頼みますわよ。」
夜鳴き蕎麦屋の主人「へい！天婦羅蕎麦ですね！まいど！！」
辻「おじちゃん！オイラは天婦羅蕎麦を･･･」
市ヶ谷「主人、辻公にはかけ蕎麦半人前で結構ですわよ！」
辻「親分！！オイラも天婦羅蕎麦を食べたいよ！！」
市ヶ谷「お黙り！！こうして夜回りにつき合わせて頂いている分際で、この美人名岡引市ヶ谷麗華と同じものを食すなど言語道断！！」
夜鳴き蕎麦屋の主人「ははは、辻のお嬢も親分さん相手じゃ形無しだぜ。それより親分さん、あの噂をご存知ですかい？」
市ヶ谷「噂？････次期将軍様候補にこの市ヶ谷麗華があがっているというアノ噂ですの？」
夜鳴き蕎麦屋の主人「････いや、親分さんのお星様の事情はあっしにゃぁ･･･って違うんでさぁ！『おいてけ堀』の噂ですぜ。」
辻「！！オイラ知ってるよ！なんでもこの先のお堀で釣りをすると入れ食いのウハウハなんだけど、帰ろうとすると『おいてけぇ〜おいてけぇ〜』って声がするやつだよね？」
夜鳴き蕎麦屋の主人「辻のお嬢の言う通りでさ。あの辺りには飯屋も多いんで客足が遠のいて主人達が頭を痛めてるって話なんでさ。」
市ヶ谷「････おいてけ堀･･･なにやら臭いますわね･･･」
辻「親分！こりゃ親分の出番だよ！！」
市ヶ谷「あいわかりましたわ！！辻公！！私の愛馬『怒護巣魏亜』の用意を！！その怪異･･･この美人名岡引市ヶ谷麗華が突き止めてさしあげますわ！」
辻「がってんだ！！それじゃいつも景気付けいきますぜ！！」
　懐から火打ち石を取り出して市ヶ谷にむける辻･･･カチカチ･･･ボォォォォ！！！
市ヶ谷「熱いですわぁぁぁぁぁ〜〜辻公！！！今夜という今夜は磔獄門の上、簀巻きにして遠島申し付けますわよ！！」

辻「市ヶ谷の親分！！ここが噂のおいてけ掘だよ！！」
市ヶ谷「････今のところは何も感じませんわね･･･これ辻公、さっそく釣りをして物の怪をおびき出すのですわ。」
辻「がってんだ！！」
　釣り糸をたらす辻。
辻「親分！見てくださいよ。これで10匹目だよ。しばらく朝飯のおかずにはこまらないよ。」
市ヶ谷「ったく秋刀魚は釣れないんですの？この下賎な堀は･･･」
辻「釣れるわけないじゃないですか･･･それじゃ親分、そろそろ引き上げますよ。」
　魚を手に立ち去ろうとする市ヶ谷達･･･その時
？？？「おいてけぇ〜おいてけぇ〜」
市ヶ谷「出ましたわね！！こう見えてもこの市ヶ谷麗華、陰陽道にはちょいと通じておりますのよ！！法名は黒井･･･」
辻「親分、ここはオイラにまかせておくれよ！！オイラの必笑だ○ご剣、受けてみよ！！」
　言うやいなや、辻は腰にぶら下げた十手に手をかけた。
辻「辻ちゃん、辻ちゃん侍のぉ〜おだんご、だん、だん、だだんのだぁぁぁん〜必笑だ○ご剣、うけてみ････」
　ボカッ！！市ヶ谷のゲンコツが辻に炸裂！！
辻「痛いよぉ〜何するのさ！！市ヶ谷の親分！！」
市ヶ谷「太刀持ち小娘がこの私より目立つとはどういう了見ですの！！ここは私が締めねば誰が締めるというんですの！！
　　　　そこな物の怪！！この市ヶ谷麗華を怒らせたらどうなるか･･･私の愛馬は凶暴ですわよ････」

>>326
とりあえず市ヶ谷の親分がヴァサーゴ乗りの強烈兄貴だということはわかった

市ヶ谷様はスパロボの方が似合うと思うの

Gジェネにはお嬢みたいなキャラ２人もいるし

>>32
>>市ヶ谷様はスパロボ

こんなの妄想してしまった。

ビューティ市ヶ谷　スーパー系

精神
ド根性　不屈　　気迫
熱血　　威圧　　激怒

地形適応
場内　場外　空中　路上　
Ｓ　　　Ｂ　　　Ｂ　　　Ａ

特殊技能
天才　社長　逆恨み　統率　底力　強化人間

>>329
「愛」はないのか？

辻「ハッ！？････夢かぁ･･･なんか変な夢だったなぁ･･･でも江戸時代でもオバチャンって相変わらず･･･」
　ボカッ！！市ヶ谷のゲンコツが辻に炸裂！！
辻「い、痛いよぉ！！何するのさ！市ヶ谷のオバチャン！！」
市ヶ谷「この市ヶ谷艦隊四番艦リリーマルレーンの私専用虎皮シートで昼寝など言語道断縦横無尽絶対無敵ライジンオーですわ！！」
辻「何いってんだかよくわかんないけど･･･実はこんな夢を見ていたんだよ→>>325>>326」
市ヶ谷「････不愉快ですわ！！なんでこの美人名探偵市ヶ谷麗華が岡引なんですの！！美人女将軍とか、美人花魁とかあるでしょうに！
　　　　やはり愚かな庶民のワールドチャンピオンたるジャリガールのセンスはたかが知れておりますわねぇ･･･」
辻「いつも『う、動けぇ〜なぜ動かないんですのぉぉ〜わ、私の美腹に突き刺さってますわぁぁぁ〜』って夢しか見てないオバチャンに言われたくないよ！」
市ヶ谷「そんなことよりジャリガール、この記事を、この記事をご覧なさいな！！→ttp://www.daily.co.jp/gossip/2007/03/10/0000267073.shtml
辻「････まぁいつものことだし、読者の皆さんもとぉぉぉぉぉぉっくにお見通しだと思うけど、あえて聞いてあげるよ･･･この記事がどうしたのさ？」
市ヶ谷「どうしたもこうしたの山下の大ちゃんもありませんことよ！！この中川さんに関しては私、それなりに目をかけて差し上げたんですのよ。
　　　　毎日のブログ更新や、私生活ではそれなりのご苦労もなさっていたようですしね･･･しかし、ちょいと度が過ぎたようですわね･･･人にはそれぞれの
　　　　器というものがあるのです！それを越えることはまかりなりませんわ！」
辻「やっぱりオバチャンより目立ったことする女の人が許せないだけなんだね。」
市ヶ谷「というわけで･･･今週のハイライトですわよ！！！」
　『パッパカ、パッパカ、パッパカ、パァ〜パラパラッパァパァァァ〜♪』どこらともなくファンファーレがなるとドクロマークのスイッチが現れた。
市ヶ谷「あれをご覧なさいなジャリガール、このリリーマルレーンの必殺兵器『原子核破壊砲』ことプロトンサンダーなのですわ！」

辻「････またわかりにくいネタを･･･八卦衆とかいう八人の部下が出てくるんじゃないの？」
市ヶ谷「何をいってるんですの･･･あのプロトンサンダーを中川のしょこたんにひと当てして目を覚まさしてあげようという私の親心なんですのよ。」
辻「ボクはスイッチ押さないからね！！また金閣寺を燃やしちゃったらただじゃすまないんだよ！」
市ヶ谷「愚かなジャリガールに数少ない功名を立てる機会を与えている私のマリアナ海溝より深く、キラウエア火山より暖かな温情が理解できないとは･･･」
辻「ネェネェ市ヶ谷のオバチャン･･･ピタゴラ〜♪」
市ヶ谷「スイッチ♪･･････アッ！？」
　辻の掛け声に乗って思わずスイッチを押す市ヶ谷。
リリーマルレーンオペレーター「麗華様！プロトンサンダー発射でさ！！！」
市ヶ谷＆辻「･････」
リリーマルレーンオペレーター「麗華様！春日部テレビで緊急放送でさ！メインモニターにまわしやす！！」
TVのアナウンサー「番組の途中ですが緊急ニュースです。南極の氷が突如として溶け出したとのことです！！昭和基地はすでに海中に没し、各地の水位も急上昇しており
　　　　　予断を許さない状態になんっております。国連では緊急会議を召集するととともに･･･あ、昭和基地から脱出した隊員の談話が入りました！
　　　　　『突如として怪しい光が南極を覆ったかと思うと、すさまじい熱が襲い一瞬にして南極大陸が溶け出した。』ということで････」
市ヶ谷＆辻「･･････」
辻「オ、オバチャンだよ！！オバチャンが押したんだからね！！」
市ヶ谷「しゃくですわねぇ･･･でも難儀を背負い込むのは愚かな庶民達ですわ･･･今日のところは見逃してさしあげますわ！！」
辻「････そのうち春日部から追い出されちゃうんじゃない。」
市ヶ谷「私は故あれば寝返るんですわよ･･･」
辻「その台詞を言いたかっただけでリリーマルレーンを引っ張り出してきたんだね。」

>>323
続きサンクス！！
滝の説得能力が高いのか、みこっちゃんが朴訥なのか。半ば以上本気で言ってる感があるのが滝の怖いところだが。
ラストは何気に妖しい雰囲気が（笑）

＞みこと「こ、これが私…（見ているだけでドキドキしてくる…ああ…美しい私…）」
その後で、えろっちい展開になだれ込みそうだな（俺は書けんが）
滝「その通り・・・君は美しい。こっちへおいで、子猫ちゃん」（ベッドに招く）
草薙「・・・・はい（ぽっ）」

成瀬「お〜い、滝・・・・」
草薙「何か良からぬ妄想にふけっているようにしか見えませんが」
カレン「お〜いショーコ、戻って来〜い・・・・・！？」（突然滝がカレンの顔を抑える）
滝「子猫ちゃん・・・・（いきなりカレンにキス）」
カレン「む〜〜〜っ！！」
成瀬「お〜お、舌まで入れとるぞ」
カレン「・・・あたしに（拳を握り締める）そっちの（構えをとる）趣味はないっ！！（ごすっ！！）」
滝「はうっ（気絶）」
カレン「ぜえぜえぜえ・・・・何を考えてるかコイツは」
成瀬「何考えてるか分かったらウチにも教えてくれや」

その後
真鍋「撮れた？」
富沢「ばっちり！！」
件のキスシーンはネットに流れ・・・・
ヘレン「この前はセーラー服、今度はキスシーン・・・何考えてるカレン」
カレン「お姉・・・・誤解だあああぁぁぁぁっ！！（涙）」

あたしゃエロは書けません（笑）

>>333
もういっちょ続き書いてもいいかな？

ドンドン
辻「みこと先輩〜、開けて下さいよ〜！」
真鍋「あの〜、そこ私とかすみんの愛の巣なんで〜！」
辻「愛の巣言うな！」
真鍋「はうっ！肘は反則だよ…」
ＱＴ「どうしたの？」
辻「あ、金井先輩。みこと先輩が私の部屋に立てこもっちゃって…」
真鍋「かすみん、私”達”の部屋だって…はうっ！」
辻「つかさがネットからプリントした写真を見せたとたん、
　　『もう、殿方も女性も信じる事が出来ません』って泣きながら暴れ出して…」
ＱＴ「そういう事だったの…。いいわ、私に任せて。みことさん、入るわよ！」
ガチャッ！みことは部屋の隅で毛布にくるまっていた。
みこと「誰…、こ、来ないで！」
ＱＴ「怖がらないでいいわ、私よ。これ以上は近づかないわ。
　　　辛いことがあったのね…男の人が信じられないって？」
みこと「水着とか、ブルマとか、きっとリングコスチュームもそんな目で見られてると思うと…」
ＱＴ「写真集を買った人たちも、観客の人たちもそういう人たちばかりじゃないはずよ。
　　　男の人ならホラ、社長はそんな目であなたを見てはいないでしょう？」
みこと「社長は、龍子さんとか理沙子さんや、沢山の人と…観客よりも汚らわしいです…」

ＱＴ「そ、そうかもね…。気を取り直して、で、今度は女性も信じられないって話だけど？」
みこと「滝さんは、私に純粋な「美」を教えてくれるって言ってたのに、カレンさんとあんな事を…
　　　　ああいうのは真鍋さんが特別なだけだと思っていたのに、
　　　　うちの団体に３人もいるようじゃ、もう世の中が信じられません！」
真鍋（ドアに耳を立てながら）「３人って？」
辻（ドアに耳を立てながら）「つかさ、滝さん、カレンの事じゃない？ボクは普通だからね」
真鍋「普通に考えたら滝さんとあたしとかす…はうっ！」
ＱＴ「そうだったの、ここ数日で色んな事を知ってしまったのね。でもね、みことさん。世の中はまだまだ広いのよ。
　　　あなたが知らないだけで、肉欲にとらわれない綺麗な愛の世界は確実に存在しているのよ。」
みこと「ウソです！男も女もみんな汚らわしいのです！」
ＱＴ「そう！男と女なんて全部が全部汚らわしいのよ！」
みこと「え…？でも今存在するって…」
ＱＴ「存在するわよ」
みこと「一体どこに…」
ＱＴ「ゲームの中によ！」
みこと「！！！！！！！！！！」
ＱＴ「ついてきなさい、あなたに新しい世界を教えてあげるわ。
　　　ＢＬって言葉は知ってる？……」
ＱＴに手を引かれ、フラフラと部屋を出るみこと。
真鍋「あちゃあ、みことさんも腐っちゃうのかー。」
辻「あの道の先にはレイさんがいるのに…」

だれかみことを立ち直らせてくれｗ

新エネルギー源開発成功！　南極復活！（ＴＮＴニュース）

南極の氷が溶け出していた事件に対応し、伊集院グループはかねてから開発していた
次世代発電装置「マスターエレクト」を試運転。見事成功を収めました。
マスターエレクトは水の持つ熱エネルギーを吸収し発電するシステムで稼動しており、使用後
大量の氷ができることが難点と言われていました。しかし今回の南極の氷が溶け出した事で
その特徴を使っても問題ないと判断し、大量の氷が南極に追加されました。

なお発電したエネルギーは日本の年間総発電量の６０％にものぼり、政府は「あの怪しい光は
このエネルギーを得るためのデモンストレーションだったと言わざるを得ない」と発表しました。

なお、今回の件で警察は「栄養費みたいなもの」と発表し謎の光線についての追及はしない方針だということです。

>>335
横から割り込みさせてもらう

QTに導かれるまま、ふらふらと三馬鹿の部屋へと向かう草薙。
？「ちょーと、待ったぁー！」
QT「だれ！？」
？「BL・・・しょせん二次元に救いはないわ。病んだ心を救えるのは選ばれた者のみ、人それをアイドルと呼ぶ！」

そう叫びながら出てきたのは、元祖アイドルレスラー・藤島瞳であった。
QT「ひ、瞳さん？　いきなり出てこないでくださいよぉ〜、びっくりしちゃったぁ〜」
藤島「アイドルたるもの、常に意表をつかないと。そんなことより金井ちゃん、みことちゃんをこっちに頂戴」
そう言うと、草薙の手を掴んで金井から引き離した。
QT「え〜、いやですよ〜、みことちゃん連れて行かないとレイちゃんにおこられちゃうよぉ〜」
藤島「ふ〜ん、じゃあこの間頼まれたKA○-T○Nの生写真の件、あれは無しね」
QT「わかりましたよぉ〜！　でもぉレイちゃん達には内緒ですよぉ〜？」
藤島「ものわかりが良くてよろしい！　じゃ、みことちゃんは貰っていくわね」

そのまま有無を言わさず連れて行こうとする藤島に草薙が問いかける。
草薙「あの、藤島先輩、わたしに何をするつもりですか？」
藤島「あなたにはスターになる素質があるわ！　あなたの才能で沢山の人達を幸せにするの！」
草薙「わたしが・・・スター・・・人々を・・・幸せにする・・・」
藤島「さぁ、行きましょう！　夢の芸能界へ！」

今ひとつ状況を把握できていない草薙とともに、寮の外に飛び出す藤島
その手には京都行きの新幹線切符が握られていた・・・（続く）

>>337(続き)

ここは京都にある太○撮影所、今日も至る所で時代劇の収録やアクションショーが行われている。
事務所内の一室で藤島と撮影所スタッフが歓談していた。

スタッフ「いやー今日のライブも大成功！　瞳ちゃんは○秦のNo.1アイドルだね！」
藤島「でしょー！？　太○でライブができるのは、日本一西陣織が似合うアイドルこと、藤島瞳をおいていないわよ〜」
スタッフ「瞳ちゃんの歌ももちろんだけど、前座のアクションショーも評判いいよー！」
藤島「そりゃー、あたし自らがスカウトしてきた逸材だもん。役に立って当たり前よ！」
スタッフ「くノ一に女武芸者、女戦国大名。そして今度は戦う巫女さんときた！　これが萌えってやつ？」
藤島「みんな今が旬だからね〜、人気がある内に稼ぐだけ稼がないとね、芸能界なんてやったもん勝ちよ！」

強気に言い放つ藤島に対して、スタッフの一人がおそるおそる質問する。
スタッフ「でも、いいんですか？　アルバイトしてることが団体にばれたら叱られませんかね？」
藤島「いーのいーの！　あたしのリングコスチュームって高いんだから！　自前で賄っている分感謝してほしいくらいよ」
スタッフ「まぁ、あの社長ならばれることもないでしょう。その分、優秀な秘書さんには口止め料を払ってますし」
うんうんと頷く一同、ひとしきり歓談が終わると、次のステージに備えてあちこちに散っていった。

草薙「時代劇っていいですね」
柳生「うむ。やっと居場所を見つけられた気がする」
真田「ここならアタシたちでも浮いてないっす」
RIKKA「・・・」

>>338
うじゅよりは正しい方向性だなｗ

霧子｢貴女が落としたのはこの金の社長ですか？　銀の社長ですか？｣

理沙子｢両方です（酒池肉林精力三倍幸福群馬業来黍光！！）｣
龍子｢ダ、ダーリン……そんな輝きを放って……ﾊｧﾊｧ（……い、いかん……顔がにやけて……）｣
伊達｢……あぅ……（そ、そうだ……どっちでもないって言ったら二人とも……あれ？　でも元の社長は……）｣
葛城｢スモークチーズはないのかい？（にょろ〜ん）｣
ライラ｢……あー、もっと普通のいねぇの？（金ぴかになって帰ってくんのも嫌だし）｣
千秋｢普通のだよフツーの（これで金銀ゲットだぜ。マジ天才）｣
千春｢あ、え……ふ、フツーのに決まってんだろッ！（い、嫌だ！　アイツはあいつじゃなきゃ……）｣
＄貧｢こ　ろ　し　て　で　も　う　ば　い　と　る　（これで億万長者ねっ！　フーーーハハハァーーー！！）｣
ゆっこ｢そんな物よりカレーちょーだい（カレーーーーーーーーーーー！！）｣
ミシェ｢ああっ！　なんと言うことだ！　社長がこのような悲劇に……私はッ！　私は悲しいっ！！（私は美しすぎる！！）｣
ソニ｢ソニは元の社長がいいお（……しかし、どうしたものかしら。ここで社長が増えても……まあ、いいわ。今はまだ流れに身を任せましょう）｣
真帆｢……真帆もきんぴかになりたいぞ……（社長きんぴかでかっこいいぞ……）｣
美幸｢しゃ、社長ゥゥゥゥゥーーーーー！！　今！　今自分が助けにいくッス！！　はぁっ！（し、しまった！　自分泳げなかったッス！！）｣

霧子｢……わかりました。では、貴方方にはブライアンコーチをさしあげましょう。社長は私が責任を持って回収いたします｣
選手一同｢ちょっとまてェ！！｣

　3月12日
　本当にうちの団体には変、というか変わった面子が多い。合わせるのにも一苦労だが、頑張ろう。
　ようやっと、自分の夢を叶えたんだから。
ミミ｢みかちゃん？　そろそろ電気消すわよ？｣
ソニ｢あいおー｣
ミミ｢日記書いてたの？｣
ソニ｢うっきゅっきゅ。ソニの爆裂ハイパー伝説さね｣
ミミ｢……ふふ。じゃ、おやすみなさい。明日も頑張りましょうね？｣
ソニ｢らじゃーだお！｣

　……正直、ここはぬるま湯だ。そんなことはわかっている。でも、でも。
　私は、今のこの生活を手放したくない。
　――私も、変わったな。

名探偵シリーズのシーマ様、ゼオライマー、タイムボカンはともかく
ぜんまい侍、ピタゴラスイッチって･･･どんどん深みにはまってくな
市ヶ谷のオバチャンがぶっ壊したものを即座に直してくれる>>17はさすがだ

>>334
こら、香澄んはボクっ娘だぞ

破壊の市ヶ谷財閥、修復の伊集院財閥。
この両家の衝突は時間の問題だな。

>>335 >>337
みことが立ち直る目処がついたようなので、今度はカレンで続けてみます。

外国人側控室にて
ジーナ「あ・・・あの、カレンさんって・・・女性が好みなんですか？」
カレン「違う！！　絶対違う！！」
ジーナ「でも香澄ちゃんが・・・・」

所変わって寮にて。
掲示板には「Ｉ’ｍ　ＮＯＲＭＡＬ！！（私はノーマルだ！！）」と大書されたカレンのポスターが貼られている。
成瀬「必死やな〜お前も」
カレン「当り前だ。控室でもみんな間合いをとるんだぞ。ところでカスミ、ジーナに余計な事を言ってくれたようだが」
辻「ボクが？・・・・ああ、同性愛疑惑」
カレン「お前とツカサがどういう関係だろうが知った事じゃないが、あたしはノーマルだ！！」
辻「ボクだって普通だよ」

そこに滝が通りかかる
滝「やあ、仔猫ちゃん達・・・・こんなところで何を・・・（ごすっ！！）」
カレン「ショーコ・・・殺ぉぉぉぉす！！（滝に殴りかかる）」
成瀬「間が悪いと言うか・・・・仔猫と言うより『手負いの虎』やな」
辻「滝さん・・・死んだね」
（以下残酷シーンによりカット）
カレン「ふぅ〜っ　ふぅ〜っ」
滝「これも仔猫ちゃんの愛の形・・・・」
カレン「まだ言うかおのれは（ごすっ！）」

富沢「よし、撮影終了！！」
後日、富沢の撮った写真（カレンの殴打シーン）は『同性愛の痴話喧嘩』なるタイトルでネットに流れた。
ヘレン「あ〜、カレン・・・あんたが誰を好きになろうが構わないけどもう少し穏便に・・・」
カレン「だからお姉・・・あたしはノーマルだと（涙）　」

何気に新しい終わりのパターンが確立されてる気が（笑）

霧子が社長!?

社長「次のシリーズでは君もリングに上がってもらう」
霧子「私はお高いですよ」
社長「給料はちゃんと払ってるだろ業務の一環だ」
霧子「契約にありませんが？」
社長「社長権限だ」
霧子「パワハラで訴えますよ」
社長「・・・勘弁してくれ」

霧子「妥協しましょうリングには立ちません、代わりに・・・」
社長「・・・ふむふむ・・・しかしそれだと私はどうなる？」
霧子「しばらく休暇をとって頂きます。お疲れでしょうし」
社長「わかった後は任せる」
霧子「では撮影班を呼びましょう」

そしてその日のメイン後突然スクリーンに血塗れの社長の姿が映る。
霧子「復帰するまでは私が社長の代行を務めます。」


続く・・・のか？

新参者のおれになぜ葛城がちゅるやネタなのか教えてくれ。

うなぎwwww

不思議団体のふたごレスラー。
千春｢い、いやいやいや〜ん｣
千秋｢……やぁってられっか！！｣
千春（……微妙にスキかも。この格好）

千秋｢姉貴、何考えてる？｣
千春｢こんな事考えた奴ぶっ殺すこと｣(言えない・・・)
千秋｢そうだよな、ぶっ殺しに行こうぜ｣

社長室に入る二人、そこには・・・

千春・千秋「社長!!えっ!!」

血塗れになった社長が転がっていた。

霧子「なんてことを・・・」
千春「違うっ俺は殺ってない」
千秋「そうだ、ただ社長に会いに来たら既に」

霧子「あなた達が社長ぶっ殺すって言っていたのを聞いた人がいるんですよ」

部屋の外からパトカーの音がする

霧子「逃げたほうがよろしいかと」
千秋「そうだまずいぞ、逃げないと」
千春「わかった・・・そういうことか覚えてろ」

逃げ出す二人

？？「効果音はもういいですか？」
霧子「いいわよ、ありがとう別に手当て出すわね」
？？「これで仕送りできます・・・またお願いしますね」

微妙にさっきの話に繋げて見る。

>>349
美人名探偵のアノお方が出てくるかとおもた

ほとんどの元ネタがわからなかった俺はまず何からすればいいですか

ふと前スレで書いた特撮物の続きを書きたくなった俺がいる

>>352
書きたくなったら書けばいいんじゃないのかなぁと楽しみにしてみる

霧子「とうとう来たか…我々が歩を踏み出す時が…」
選手寮−杉浦美月の部屋
タッタッタッタ、バーン！
霧子「杉浦っ！」
美月「なんだ、井上騒々しい」
霧子「杉浦、私たちは互いの野望の為ために身も心も捧げると誓い合ったな！」
美月「いかにも…」
霧子「杉浦とうとうその日がきた私たちの立ち上がる日が！」
美月「なにっ！」
霧子「プロレス界で最大の団体レッスル女子の社長が今朝倒れた。」
美月「うちの社長がか！」
霧子「埼玉県をはじめプロレス界全域に嵐が巻き起こる！
　　　私たちの野望の炎の燃え上がるときだっ！！」
美月「我ら出立の時か！」

社長室−
理沙子「社長が倒れられてから、あなたたちは進路を決めたかしら…
　　　　秘書室と選手寮に残ってくれないかしら？」
霧子「申し訳ありませんが、私は秘書室に残る気はありません」
美月「私も同じです」
理沙子「じゃ、全女かどこかに移籍するの？ど、どうして！？」
霧子「いや、どこに移籍する気もない！」
美月「全女にもＮＥＯにも！」
理沙子「団体にも残らない、移籍もしない…いったいそれではどうする気なの？」
霧子「私たちがこの団体でプロレスを学んだのは人が人を支配する仕組み
　　　権力をつかむための方法を学ぶためといっていいでしょう！」
美月「リングの権力構造のカラクリを研究し尽し、
　　　私たちが新しい自分たちの王国を築くための準備を進めてきたのだとも」
理沙子「な、なんですって！あなたたち気でも狂ったの…
　　　　練習しすぎで頭がおかしくなったのよ…」
霧子「私と杉浦はプロレス団体に入って初めて知り合ったが
　　　そのとき二人とも同じ野望を持っていることを知った」
美月「つき合ってみて私たちはお互いの能力を高く評価するようになった
　　　で　私たちは互いに野望を達成するために協力することを誓ったのです
　　　私たちは野望達成に全てをかけると誓ったのです」
霧子「だから選手寮に残ってサイン会に没頭したり
　　　移籍して噛ませ犬生活に身を削ったりするわけにはいかないのです」
理沙子「あなたたち…ま　まるで誇大妄想のようなことを
　　　　我が団体始まって以来の秀才の二人がどうしてこんな下らない妄想を」
霧子「誇大妄想と思うなら思って下さい
　　　私たちは自分達の知力と体力を信じているんです！」
美月「リングは荒野だ！唯一野望を実行に移す者のみがこの荒野を制することが出来るのだ！」

野望の王国かい？

折角のものだがどうも俺は美月に違和感を感じてしまうなぁ・・・

>>351
まずは流れ無視してでも、好きなキャラで１つＳＳを書いてみては？
新しい流れは歓迎するよ？

流れなんて読むものでも感じるものでもない創り出すものだって誰かが言ってた

>>357
ありがとう。文章下手だけど辻ちゃんと藤原さんの為にがんばる

柳生「みこと殿、今日は貴殿にこれの使い方を伝授するために来た」
草薙「それは･･･炊飯器！！･･････私には必要ありません。飯ごうがありますから･･･」
柳生「必要ないという言葉は使ってから言うものだ。飯ごうでは火事も起きやすいであろう？」
草薙「そのような下手は打ちません。柳生さんは私をからかいに来たのですか？」
柳生「そう邪険にするな。難しいものではない。さっそく作ってみるぞ」
草薙「大丈夫でしょうか･･･」
柳生「まずはこの穴にこの先を挿し込むのだ」
草薙「･･･挿しました」
柳生「５合の米をザルで研ぎ、この釜の中に入れるのだ。この蓋を開けるためには･･･」
草薙「柳生さん！なにやら機械から青白い光が！！邪念が出ています！！」
柳生「落ち着くのだ、みこと殿。その光が飯を炊いてくれるのだ。失礼であるぞ！」
草薙「大丈夫でしょうか･･･」
柳生「米を入れたら、この線まで水を入れる」
草薙「飯ごうよりやや少ないですが･･･」
柳生「うむ。ではここからが大切である。心して聞くように」
草薙「ごくっ･･････」
柳生「蓋を閉め、まずは一礼し、「本日も炊飯の方よろしくおねがいします」と述べ･･･」
草薙「ほ･･･本日も炊飯の方よろしくおねがいします」
柳生「そしてこの黄色いところを一回押すのだ。これで飯が出来る」
草薙「（ピッ）何か赤い光が･･･これこそまさしく！！！」
柳生「落ち着くのだ。この光が飯をもっと美味くするのだ。失礼であるぞ」
草薙「大丈夫でしょうか･･･」
──後日
社長「･･･草薙は炊飯器が使えるようになったんだな」
成瀬「なんや、みこっちゃんいちいち炊飯器に頭さげおってからに･･･」
社長「いい事じゃないか。家電にも感謝の気持ちを忘れないってのは大切だ」

からかったのか本気なのか柳生だと分かりづらいなwwww

ホワイトディ、選手にクッキーが届く
社長のメッセージ「いつもありがとうこれからも頑張ってくれ」

しかし社長はいない・・・

霧子「さて、これで登記書類の名義変更は終了です、お疲れ様でした。」
小川「おめでとうございます、これで名実共に団体は霧子さんのものですね」
美月「小川さん人聞きが悪いですよ、霧子さんは社長が凶刃に倒れたから
　　　仕方なく社長になったのです。」
小川「そうでしたね、すいません」

霧子「あとは村上姉妹を始末して社長の敵を討たないといけませんね」
美月「それは今日の試合で片付けます」
小川「はい、任せてください」

>>362
数少ない知性派がなんかたくらんどるー！？ｗ

ホワイトデーの陰謀

３月１４日、寮にて。カレン・ニールセンが部屋に戻ってくると包みが置かれていた。
社長のメッセージ「慣れない日本での暮らしも大変だろうが頑張ってくれ」
カレン「中身は何かな〜・・・・コスチューム？」

数日後
成瀬「で、着てみたんやな？」
カレン「・・・・うん」
早瀬「フリフリ・ヒラヒラのコスチュームを」
カレン「・・・・うん」
美月「で、その姿がまたネットに流れたと」
カレン「・・・うん。そしてまたお姉から電話がかかって来た」

ヘレン「ぶわははははははは、ウケる、超ウケる！！」（少々酒が入っている模様）
カレン「陰謀だあぁぁぁぁっ！！」
ヘレン「照れない照れない・・・・・『ちょっと似合うかも』なんて思ったんじゃないの？」
カレン「・・・・・ちょっとだけ（赤面）」

カレン「社長に聞いたら『そんなコスチュームなんて知らない』って言うし」
美月「直接部屋に置いてあって」
早瀬「なおかつ写真を撮られて」
成瀬「ストーカーとちゃうか？」
カレン「そうか〜・・・・あたしにもとうとうストーカーの追っかけができたのか・・・・ってイヤ過ぎる（涙）」

早瀬「カレンさんも災難ですね〜。ようやく同性愛疑惑も晴れたのに・・・（ごすっ）」
カレン「今度その話をしたらコロす」
美月「その話は地雷です」
カレン「犯人捕まえたらボッコボコにしてくれる（怒）」

数日後、寮にて
カレン「ミコ・・・一緒に来て」
草薙「はい？」
カレン「大事な話があるの。部屋に来てちょうだい」
草薙「わかりました・・・・おかしな事はしませんよね？（警戒モード）」
？？？「（物陰から）シャッターチャンスの予感！！」

カレンの部屋
カレン「ミコ・・・服を脱いで」
草薙「え！？」
カレン「脱いでと言ってるの」
草薙「×○☆△！？（パニック状態）」
カレン「嫌からあたしが脱がせちゃる！！（草薙に襲い掛かる）」

押入れでは、富沢がカメラを構えてシャッターチャンスを窺っていた。
富沢「おっ、そこだ！　もうちょい！　やれやれ！！」
カレン「そろそろいいか・・・・ミコ、協力感謝する！！」
草薙「？」
富沢「え・・・なんでやめちゃうワケ？」（その瞬間、押入れが開く）
カレン「レイ・・・あたしに釣られてみる？（にっこり）　」
富沢「あ、何気に最新ネタ・・・・釣られちゃった訳ね。はは・・・はははは」
カレン「お前が画像流してたんだな」
富沢「はは・・・はは、ネットを利用して人気アップを狙ったのよ」
カレン「騙されるかぁぁぁぁっ」

数分後、ぼこぼこにのされた富沢は南の元に連行された。
カレン「お〜いミナミ、盗撮魔を捕まえた。じっくり特訓がしたいそうだ」
南「あらあら、とうとうやる気を出してくれたのねお姉さんとっても嬉しいわ♪」
富沢「ひええぇぇぇぇぇっ（涙）」
因果応報という事で。

>>54氏に便乗してカレンネタを

シリーズ参戦のためにヘレンが来日した。
ヘレン「アムステルダムじゃ、カレンは世界で最も有名なオランダ人って評判なのよ♪」
カレン「お姉ぇ、その話はやめてよ。あたしがノーマルだってこと証明するの手伝っててば」
ヘレン「ニールセン一族の名前を売るいい機会じゃない？ まぁ、お爺ちゃんが知ったら大変だけどね、カレン」
カレン「あーもうあったま来た！ 社長にお姉とのシングル戦を直訴してくる。ボッコボコにしてやるからね！」
ヘレン「あらあら、久しぶりに泣き虫カレンが見られるわね、楽しみ楽しみ♪」

その日の試合会場、控え室のカレンのところに富沢が現れた。
富沢「はぁーい、カレン！ 元気ぃ！？」
カレン「レイ・・・よくもあたしの前に顔を出せたわね！」
富沢「この前のことは反省してるってば。お詫びの印に今日の試合は私がプロデュースさせてもらったからね」
カレン「あんたのプロデュース！？ また何をたくらんでるのよ！」
富沢「まぁまぁ、もし私が変なことをしたら、その場でボコボコにしてもらってもいいわよ」
カレン「ふーん・・・まぁ、そこまで言うのならつきあってあげるわ」

そして出番のために花道にでたカレンが目にしたのは、会場を一面に埋め尽くした白百合だった。
カレン「うわ・・・すごい・・・これをあたしのために・・・？」
白い百合の花はヨーロッパでは高貴な花として知られている。
リングを挟んだ反対側では、ヘレンも同じように目を白黒させていた。

あまりのことに呆然とするカレンとヘレンをリングアナが催促してリングに登らせる。
カレン「（・・・あのリングアナ、いつもの人と違うな・・・何か富沢レイに似てるような・・・）」
カレンもヘレンも正常な判断力を失っている中、件のリングアナが何やらしゃべり始めた。
富沢「本日の特別試合！ 愛と宿命の姉妹（スール）対決を行います！ さぁ、散るのはどちらの百合か！？」

日本人にしか通じない前口上で沸き上がる会場、今日は男性ファンに混じって、女性ファンの黄色い声援も飛び交っている。
カレン「何を言ってるか分からないけど・・・まぁいいか・・・」
（続く）

(続き)

翌日、日本における「百合」の意味を知ったカレンが道場に押しかけた。
成瀬「おっ、カレン！ やっぱりあんたほんまの百合やったんか・・・」
カレン「だーかーらー、あたしはノーマルだって言ってるし！」
杉浦「しかし、昨日のカレンは明らかに正常ではありませんでしたよ。あれはまるで・・・」
草薙「・・・愛し合う者同士の目でした・・・（ぽっ）・・・」
カレン「あれは、百合の花にびっくりしただけで・・・」
氷室「もう・・・ごまかせない・・・これは、運命・・・」
カレン「ぎゃー！！ どいつもこいつも！！ そう、レイは！？ レイはどこにいるの！？」
ＱＴ「レイちゃんなら、今日の朝一番の飛行機でＩＷＷＦまで行ったよ。１ヶ月は帰ってこないって。」
ヘレン「カレン・・・もうあきらめよう。さっきお爺ちゃんから電話が来た・・・オランダに戻って直々に釈明しろってさ」
カレン「あたしが一体何をしたってのー！」

ついかっとなって書いた。後悔はしていない。

村上姉妹 VS IQコンビの試合前

千秋「今日は一段と警備が厳しいな」
千春「仕方ないな社長があんな目にあったんだからな」

通りがかる八島
八島「お前達こんなところで何やってんだ？」
千秋「大きな声出さないでくださいよ、警備が・・・」
千春「まずい、来る、強行突破する」

向かってる警備を倒す八島

八島「事情はよく分からないが、警備は不幸な事故にあった、あたしは誰ともあってない」
千秋「姉御・・・」
千春「助かる、よし千秋行くぞあいつらぶっ殺す！！」
千秋「おぅ」

――いつか、絶対にお前を倒してやる！
――ハ。やれるモンならやってみろマユゲ。
――ぷっ、あは、あははははははは！！
――マユゲって言うなぁ！！　くそっ！　笑うなぁ！！

　そうやって、笑いあえた時間が、凄く当たり前で。
　そして、余りにもそれは大切で。
　アタシは、それを失ってはじめて気がつく。
　――幸せな時間は。もう、戻ってこないのだと。

　あいつとは顔を合わせればいつも喧嘩だった。
　彼女はそんな私たちを見て、いつも優しく微笑んでいた。
　私は怒りながらもそんな日常が大好きだった。
　――そして、私達はかけがえの無い友人であった事を知る。

　彼女達はいつも楽しそうだった。
　怒って、拗ねて、高めあって。理想のカンケイだと言える。
　そんな彼女達が私は大好きだった。
　――私は、決して彼女達と離れてはいけなかった。

　……アタシは思わず耳を疑った。
　かぶりをふってようやく口を開く。
｢……ハ。なんの冗談だ？｣
｢……冗談なんかじゃないわ。私、引退するの｣
　頭が一瞬で真っ白くなる。頭の中で爆薬でも爆発したかのようにアタシは思わず理沙子に掴みかかった。
　きっと、理沙子が冗談であったと言ってくれるのを期待して。
｢……放して。社長に退団する旨を伝えに行くから｣
｢ふざけんなよ……？　お前、何考えてんだ！！　最高のレスラーになるっつってたじゃねーか！！　まだなってねぇだろうが！｣
　激昂するアタシの腕をぎり、と理沙子が掴む。
　相変らずの馬鹿力。腕が折れるんじゃないかと思ってしまうほどだ。
　そして、キッとアタシを睨みつけてゆっくりと口を開く。
｢……貴女に、私の幸せを邪魔する権利があるの？｣
　頭をパイプイスでぶん殴られたほうがマシだと思えるような衝撃がアタシを襲った。
｢……結婚して、私は家庭に入るわ。だからもう、リングに上がるつもりなんて無い｣
　……もし。もしも。コイツが結婚を本当に望んでいるのなら。
　本気で社長のヤツと添い遂げたいと思っているなら。まだ、我慢できる。
　本気で理沙子が社長にほれているのを知ってるから。

｢社長と、結婚すんのか？｣
｢……いいえ。ファウルチップさんと｣
　言い終わる前にアタシの拳が理沙子の顔にヒットする。
　イマ、メノマエニイルコノオンナハ、ダレダ？
｢……驚いたね。まさか妥協なんてしないオマエが、妥協するなんてよ｣
　少し俯いていた理沙子だったが、一瞬身体が動いた。
　と、同時に頬っぺたが焼けたように熱くなって、口の中一杯に血の味が広がる。
｢……貴女に。貴女に何がわかるの？　どんなに焦がれても。どんなに思っても社長は振り向いてくれない。
でも、彼は違った！　私を一人の女としてみてくれたのよ！！　パンサー理沙子じゃない、佐久間理沙子としてみてくれたの！｣
　そんな、言葉を聞きたくはなかった。
　理沙子も、今日子も、アタシも。弱味なんて見せずに、ひたすら強くあろうとしていたから。
｢私は、私はもう強くなんて無い……一人の、女なのよ……｣
　ぽろり、と涙がこぼれる。
　どん、と理沙子を突き飛ばし、アタシは踵を返した。
｢……最低だ。オマエ｣
　一歩、踏み出す。
　もう二度と、この一歩の差が縮まることはない。
｢ちっぽけな幸せなんぞにイノチを売り飛ばして、満足したか？　なら……もう二度と、アタシの前にツラ見せんな｣
　そのまま、アタシは道場から出て行った。
　やけに星ばっかり綺麗だったのを、今でも忘れられない。

>>367
＞翌日、日本における「百合」の意味を知ったカレンが道場に押しかけた。
ガイジンさんでなくても、門外漢にはこの手の『業界用語』の意味は解らないでしょうな。
これも一種の「異文化コミュニケーション」って奴か（笑）

村上姉妹 VS IQコンビの試合後

小川「そんな・・・」
美月「私達が負けるなんて計算ではあなた達がかつ確率は・・・」
千秋「ぜぇぜぇ・・・物事は確率じゃねぇんだよ」
千春「さぁ知ってることを話してもらおうか」

小川「分かりました・・・」
美月「仕方ありませんね・・・」
霧子「その必要はありません」

突然音楽が流れスポットライトを浴びながら霧子登場
そして霧子の指示で大量の警備員が入り口から雪崩込んでくる

千秋「やばいぞ姉貴」
千春「仕方ない、逃げるぞ、霧子覚えてろ」
・・・
千秋「まずいぞ囲まれた」
千春「強行突破するか」
警備員「ぐっ・・・」

突然警備員の後ろから現れてスリーパーで一瞬にして絞め落とす謎の仮面ライダーマスク
千秋「誰だお前は？」
？？「誰でもいいでしょ、早く行きなさいよ」
千春「その声、しかしその格好は・・・」
？？「いいから、行きなさい」
千春「でもその格好はどうかと」
？？「これしかレイが貸してくれなかったんだからしょうがないでしょ
　　　助けてるのに文句言うとあなた達も絞めるわよ」
千春・千秋「行かせていただきます」

to be continued

幕間

八島「さっきはあいつら助けてくれてありがとな」
南「何のこと？あたしは何も知らないわよ」
八島「まぁそういうことにしとくよ」

朝比奈「ふーん、なんか面白そうなことになってんな」
山本「朝比奈さん、そろそろ出番ですよ」
朝比奈「おぅ今行く」

千秋「姉貴、このマスク付けようぜ」
千春「そんなのどこから持ってきたんだ？」
千秋「ちょうどそこにあったんだよ」

ブロンズフェンリル「これならばれないな」
カッパーフェンリル「このままあの二人の所行くか」

ドアが開く、歓迎とかかれたプラカードを持った二人

ゴールドフェンリル・シルバーフェンリル「ようこそ新たなる仲間達」

果たして村上姉妹の運命は・・・果たして落ちは付くのか

続く・・・かもしれない

霧子が社長！？番外編・元社長の憂鬱（激甘注意）

社長「やれやれ、ついに殺されちまったな･･･」

──ここは霧子さんが用意した俺の隠れ家だ。見つかったらヤバイので会社から離れたところにある。
しかし、いざ長期休暇とか言われてもやることがない。一人でやる事には限界があるのだ。
霧子さんのでっち上げは日を増してエスカレートし、ついに葬式イベントまで発展してしまった。
どこから来たのかファンが大勢押しかけ、選手大勢が年甲斐もなく号泣していた。

社長「みんな、ゴメン･･･俺生きてるよ･･･」

──葬式をお台場ＴＶが放送している。まさか自分の葬式を生きて見るとは思いもしなかった。
特に伊達や龍子や理沙子さんは見てられなかった。意外にも南は平静だった。ばれてるのかもしれない。
･･･しかし村上姉妹はともかくとして、もう一人出ていない選手がいたのは意外だった。

社長「涼美が･･･いない？」

──ついうっかり忘れちゃいましたーとか言わないよな･･･。いくら涼美でも･･･いやまてよ･･･

ぴんぽーん

社長「なんだ？ＮＨＫか？･･･とにかく出るか。」

社長「はい、どちらさ･･･ま･･･？って涼美！！」
石川「やっぱり生きてましたねー！！（怒）ひかるちゃんが泣かないから、もしかしたらと思ったら！！」
社長「ちょっと、声大きい。とりあえず中にな･･･なっ！」
石川「仕方ないですねー」

石川「まったく、なんであんな嘘つくんですかー！！みんなすごく悲しんでましたよー？」
社長「やったのは俺じゃない！霧子さんだ！そうするしかなかったんだ！」
石川「そうでしょうねー。すでに死亡届が出てて、会社の名義も変わってましたからねー。」
社長「そんなバカな！じゃあ俺はどうなるんだ･･･」
石川「会社を乗っ取られましたねー。動く死体ですよ。」
社長「ガクリ･･･そんなはずでは･･･」
石川「まぁ、霧子さんは見捨てたりしませんよ。毎月仕送りしてくれるハズです。」
社長「どうしてそう言えるんだ？」
石川「払わないと、社長が会社に出向いちゃうからですよー。でもこれで、遊んで暮らせます。」
社長「･･･そう言ってもなぁ。やっぱりあそこは家族みたいなもんだしなぁ･･･」
石川「勘当されちゃったような感じですけど･･･」
社長「･･････。」
石川「私は･･･社長の家族って言えますか？」
社長「そうだな。そう言ってもいい。」
石川「じゃあ私は義理の妹って所ですねー。」
社長「義理の妹か･･･、文句ないな。」
石川「じゃあ、勘当された兄を追ってきた妹をここに置いてくれませんかー？」
──いかん。流される！置いたら理性が･･･
社長「･･･俺も男だからさ、押し倒しちゃうかもしれないぜ？それでもいいのか？」
石川「それがイヤならこんなところまでノコノコ来ませんよー！」
社長「はぁ、わかったよ。よろしく頼むよ。」
──グッバイ！理性！
石川「しゃちょー？すでにイヤラシイ眼をしてますよー？」
社長「な･･･何を言うマイシスター！そんな事あることないわけないアルよ？」
石川「やっぱりあるんじゃないですかー？」
社長「よ、よし･･･旅行行くぞ旅行！温泉！わが妹よ！」
石川「混浴ですかー？」
社長「（ギクッ）･･･何のことかな？マイシスター？」
石川「やっぱり･･･」

あれ？ｵｼ・・・趙雲がいる。

超雲ってだれやwwwwwwwwwwwwwww

>>378
エロパロ・レッスルスレのエース（笑）
オレではないｗ

趙雲といったら字は子龍ですよね。
子龍、すなわち逆立ちしたサンダー龍子さんの事ですよ。

この説明で納得できない方はエロパロスレにでも行って下さい。

>>367氏のネタからさらに続きを書いてみる。

富沢只今逃亡中

オランダにてカレン・ニールセンは両親・叔父（ヘレンの親父）・祖父やジムの重鎮への釈明に追われていた。
カレン「・・・・だからアタシはノーマルなの！！」
爺さん「じゃあ、あの写真は何じゃ？」
カレン「父さんや叔父さんにも言ったけど、あれはハメられたの！！」
爺さん「（しばし考え）話は分かった。我が孫を陥れるとは許しがたい・・・・どうしてくれよう」
カレン「ボコボコにしたぐらいじゃ懲りないのは証明済み」
爺さん「任せろ、ニールセン一族を舐めるとどうなるか教えてやる（邪悪な笑み）」

その頃ニューヨークでは
クライ「ほら食え、もっと食え！！」
富沢「う〜　もう入らない・・・」
クライ「アタシの奢りじゃ食えないってのか？」
富沢はカレンの報復を恐れて逃げるようにアメリカにやってきた。
ちょうど遠征に来ていたデイジー・クライがやたらと親切にしてくれる。不気味なほどに・・・・・。
クライ「レスラーは体が資本だぞ！！　お〜いハンバーガー追加だ」
富沢「・・・・何なのよ一体・・・・」

そんな生活が続き一ヶ月。富沢が日本へ帰る日がやってきた。
クライ「レイ、日本へ帰るんだってな。ほら、餞別だ（包みを投げてよこす）」
富沢「何？　何？・・・・コスチュームだ♪」
クライ「コスプレ好きのお前に合わせてワンダーウーマン風だ。サイズもピッタリだぞ」
富沢「うわ〜・・・・サンキュー！！」
クライ「じゃ、元気でな」（立ち去る）

数分後
クライ「やれやれ・・・・師匠の命令とは言え、陰謀の片棒を担ぐのは性に合わんな」

続き〜
カレン「じゃあ、ミス・クライも巻き込んだワケ？」
爺さん「ああ、奴の師匠にはちょっとした貸しがあってな。そのツテでな」
カレン「凄い人脈を下らない事に使うわねえ」
爺さん「ほっとけ！！　ガツガツ食って練習もしない奴がどうなるか・・・・お前も肝に命じておけ」

所変わって日本
富沢「ただいま〜」
美月「逃亡者の帰還ですか・・・・随分太りましたね」
富沢「そんなに太った？」
美月「あと一歩で山本さん並みです。それよりネットに面白い画像が」

数分後、富沢が見た物は『徐々に横に膨らんでいく富沢の過程』であった。ご丁寧に推定体重つきである。
富沢「ぎゃあぁぁぁぁぁっ！！　何よコレは！？」
美月「ハメられましたね」
富沢「まさか・・・・あのコスチュームも」
確かに『ぴったり』だった（膨れた体に）。セクシーコスチュームもゴムマリ体型ではギャグにしかならないが。

草薙「（険しい目つきで）格闘家にあるまじき体です」
南「随分楽しんだようだけど、そんな体じゃ観客の前に出せないわね」
富沢「・・・・と、いう事は（逃げ腰）」
南「ダイエットよ！！　三日で元の体型に♪　逃すな草薙！！」
草薙「了解！！」
富沢「ひえぇぇぇぇぇっ！！」
文字通り『転がるように』逃げ出す富沢。太りすぎにはご用心を・・・・

>>54氏の承諾も得ずに勝手にエピローグをば・・・

富沢帰国より２週間後
カレン「おはよー！ また来たよー！」
よほど祖父のジムにいるのが嫌なのか、カレンが用もないのに再来日した。
どこで書類を偽造したのか、長期就業ビザを取得している。最近、霧子の羽振りがいいのが気になるところだ。

カレン「ねーねー、あのバカはどこにいるの？ 少しは反省してる？」
南「えっと・・・それが・・・」
草薙「何というか・・・」
ふたりの視線の先を追ってみると、以前のスリムな体つきの富沢が柔軟運動をしていた。よく見ると鼻歌らしきものを歌っている。
カレン「ふぅ・・・やっぱり懲りてないか・・・おーい、レイ！」
富沢「・・・♪」
富沢に近づき、前方に回り込むカレン。
カレン「ちょっとレイってば！ 返事ぐら・・い・・・イッ！」
富沢「レンシュウレンシュウタノシイナー♪ ぷろれすぷろれすタノシイナー♪ ドリョクトコンジョウタノシイナー♪」
そこには取り憑かれたかのように体を動かしている富沢、いや、かつて富沢と呼ばれていたものがそこには居た。
カレン「ちょっと、ちょっと！ どうしちゃったのよ！？」
南「その・・・なんだ・・・やりすぎた・・・」
草薙「富沢さんがすぐに逃げようとするものですから、故郷の里で１０日間ほど修行させたんですが・・・」
QT「そりゃー、丸太に縛り付けて滝に落としたり、山の中をバイクで追いかけ回したりすれば疲れるよねっ！」
カレン「疲れるって・・・そんなレベルじゃないと思うけど？」
ちずる「だーいじょうぶ！ やおい同人誌見せればそのうち元に戻るから。それよりみんなで遊びに行こうよ、カレン！」
富沢「トックンダイスキタノシイナー♪ シアイモダイスキタノシイナー♪」

やはりかっとなって書いた。後悔はしていない。

ミナミズブートキャンプの効果は凄まじいものがあるな。

>>383
見事にぶっ壊れましたな富沢（笑）
『修行』の内容でウルトラマンレオ初期を思い出してしまった←例え古すぎ（笑）

　――広大なサバンナ。沢山の動物達が暮らす動物達の楽園。
？？「ふぇぇぇぇん！　びぇぇぇぇん！」
リサコ「あら？　あららーあら」（かーさん！　なんか変なのがいるよ）
リサコママ「あらぁ？　あらら、あらー」（リサコ。それはニンゲンの赤ん坊よ）
リサコ「あら……あらら？」（ニンゲンなんだ……この子のおかーさんは？）
ﾘｻｺﾏﾏ「あら、あらららららららら」（周りに居ないのを見ると、捨てられたみたいね。ニンゲンはなんて勝手なのかしら）
リサコ「……あら……」（……かーさん……）
　そっと今にも泣きそうな顔になって赤子を抱き上げるパンサの子供。
リサコ「……あら、あららら？」（この子、連れて帰ってもいい？）
ﾘｻｺﾏﾏ「……あらら。あらら？」（……まったくもう。ちゃんと面倒は見てあげるのよ？）
リサコ「……あら！！」（……うん！！）
　そして、それから十数年後……
千春「うひひひひ！　像狩りだゾウ！！」
千秋「千春。すまんがそりゃつまんねー」
ニコル像「パオーーーーーーゥ！」
？？「待て！　ジャングルの平和を乱す奴は許さないぞっ！！」
千春「来やがったな！　ジャングルの王者マホーン！」
千秋「蜂の巣にしてやるぜ！！」
　DADADADADA！！
　飛んでくる弾丸を避けようともせずにそのままのスピードでハンターに突っ込むマホーン。
　弾丸が目と鼻の前に迫った時、彼女が身体をふにっとくねらせる。
　そして弾丸をふにふにと避けてしまったではないか！
千春「なんだありゃ！　ちくしょう！　千秋、回りこんで……いねぇー！？」
マホ「マホーン……パンチ！！」
千春「へぷるっ！？」
マホ「いいか！？　今度ニコル象を虐めたら承知しないぞ！！」
ニコル象「パォーゥ、パオゥ」（マ、マホーン。鼻を撃たれてしまった。撫でてくれ……）
マホ「よしよし、よしよし……」
ニコル象「パォォォーーーーゥ！」（OH！　ｋｔｋｒ！！！！！！！！！）
マホ「そんなに鼻を持ち上げて……痛かったんだな。よしよし、よしよし」
　こうして他の象の鼻も撫でてやってマホーンはパトロールを再開する。
　象達の居たところにはいつまでも栗の花の香りが漂っていたんだゾウ。

あれから数シリーズ・・・

小川「霧子さんの社長も大分板についてきましたね」
美月「私の計算では観客動員数も前任比の1.5倍です」
霧子「じゃあそろそろシナリオ２に移りましょうか？小川さん社長に連絡を」

・・・

小川「駄目です連絡が付きません」
美月「口座の履歴を見ると熱海、下呂、神戸北、何か温泉地を転々としているようですね」
霧子「すっかり羽を伸ばしているようですね、次にどこに現れるか予想できませんか？」
美月「流石に温泉地はたくさんありますし・・・」

突然登場
美沙「美沙にまかせるです！！」

小川「いっそ本当に社長になったらどうですか？」
霧子「いえそれでは駄目なのです、あくまで社長がいないと・・・」
美月「困りましたね、各地の温泉宿に電話してみますか？」
美沙「だから美沙にまかせるですぅ！！！！」

霧子「そうしましょうか、手分けして電話しますか」
小川「でもいったい何件ぐらいあるんでしょうか」
美月「まともな温泉宿に限っても数千件、秘湯とかも含めると現実的ではないですね」
三人「はぁ」
美沙「だから美沙に・・・」

そのころ社長は・・・

社長「はぁいい湯だなぁこんな生活も悪くないかな」

２人は神威

カンナ「闇の力の下部達よ……」
ライラ「とっとと家に帰りやがれ！」



OK、俺は病気のようだ

新キャラ誕生？

『ダイエット』の影響で富沢がぶっ壊れて一週間・・・・
霧子「・・・・どうするんですか『あれ』」（視線の先には壊れた富沢）
社長「とりあえず試合はできるみたいだが・・・・以前みたいなカルいキャラでは売れないわな。頭痛てぇ・・・」
霧子「いっその事、怪奇派にイメチェンを図ってみては？」
社長「怪奇派・・・・アンダーテイカーみたいな感じか。やってみるか」

寮にて
草薙「怪奇派ですか・・・・髪を振り乱して白装束というのはどうでしょう」
成瀬「それじゃタダの幽霊やないか。いまいちインパクトに欠けるな」
八島「コンセプトは『夜中に会いたくない顔』だな」
南「顔を真っ白く塗って・・・・衣装は・・・と」
真鍋「ボロボロのドレスとか」
そして数分後・・・・富沢ホラーバージョンが完成した。

富沢「タノシイナー　タノシイナー♪」
真鍋「怖えぇ・・・・・」
美月「昔、こんなヒトがいましたね」

そして数日後・・・・・千秋ＶＳ富沢の試合
実況「おぉぉぉ〜っと、富沢ダウ〜ン！！　ここで村上千春がイスを手に乱入！！」
千春「行くぜ千秋！」
千秋「おうとも姉貴！！」
実況「村上姉妹、富沢の両脇でイスを打ち鳴らし・・・・起き上がった所に」
村上姉妹「死ねやぁぁぁぁっ！！」（バシーン！！）
実況「サンドイッチのイス攻撃、コンチェアトが炸裂！！　富沢ダウ〜ン」
富沢「タノシイナー　タノシイナー♪」
白目をむいて起き上がる富沢・・・・いきなり照明が消えてスポットライトが富沢を照らす。

村上姉妹「ひ・・・・ひえぇぇぇぇぇぇぇっ！！」（脱兎の如く逃げ出す）

続き〜
数日後、社長室にて
千秋「怖えぇ・・・マジ怖えぇ」
千春「何だよあの演出は」
社長「いや、怪奇性を強調しようと思ってな」
草薙「何をしても起き上がってくるので手加減もできません。この前も鳩尾やら人中を殴ってようやく倒したんですよ」
千春「むしろ、ためらいもなく人体の急所を攻撃できるお前のほうが怖い（汗）」

さらに数日後、とある試合会場の控室
富沢「タノシイナー　タノシイナー♪（きょろきょろ）よし、誰も見てないな」
実はとっくの昔に元に戻っていたのである。演技力と無駄に頑丈な体の成せる技ではある。
富沢「これはこれで楽しいわね〜。起き上がってるだけでみんな勝手に戦意喪失してくれるし」
RIKKA「（ロッカー内にて盗み聞き中）・・・・」
富沢「今夜の相手は南さん・・・・金星狙っちゃおーかなー♪」

そして、南ＶＳ富沢の試合
実況「南選手、脇固めに入った！！　しかし富沢、顔色一つ変えません」
富沢「タノシイナー　タノシイナー」
南「あら、そんなに楽しい？　じゃ、もっと楽しくしてあげないと♪（ぎゅうぅぅぅぅっ）」
富沢「・・・・タノシイ・・・ナー　タノシ・・・イナー」
南「さらにプレゼント！！（ぎゅうぅぅぅぅっ）」
富沢「タノ・・・あの・・・南さん・・・・ひょっとしてバレてます？（汗）」
南「一切合財、全部。演技賞として新技の実験台にしてあげる♪」
実況「南選手、ここで新技クリップラー・クロスフェイスが炸裂だあぁぁっ！！」
富沢「ぎえぇぇぇっ！！　ギブギブギブギブ！！」

それから数日・・・真相がバレた富沢は誰からも口を聞いてもらえなかったという。

美沙「このままでは駄目なのです美沙が何とか社長を探すのです」
理沙子「どうしたの美沙ちゃん社長はもう、うぅぅ・・・」
美沙「まずいのです理沙子さんには内緒なのですばれると美沙が大変な目にあうのです」
上原「口に出てるぞ」
美沙「えっと美沙用事を思い出したのです、それじゃ・・・」

がしっ、捕まれる美沙、理沙子の後ろに炎が見える
理沙子「美沙ちゃん・・・話してくれるわよね」
美沙「美沙何も知らないのです社長が生きてるなんて知らないのです」
理沙子「なんですって！！」
美沙「何で美沙の考えていることが分かったですか、理沙子さんも魔法が使えるのですか」
上原「はぁ、全部言ってるって」

理沙子「そうなの全て霧子の陰謀なのね・・・」
美沙「そうなのです美沙は悪くないのです」
上原「でも美沙も葬式で泣いてたよな、いつ知ったんだ？」
美沙「昨日のことなのです、社長室で霧子さんたちが話していたのを聞いたのです、かくかくしかじかなのです」
上原「社長が言い出したことなのか、どうする理沙子？」
理沙子「許しません、乙女の涙は安くないことを思い知らせてやります」
上原「なんかキャラ違わないか？」
美沙「乙女ってガラじゃないで、ぐえっ」
理沙子「社長も霧子も許さないわよ、ふふふふふ」

続く・・・
美沙が知るとこうなるよな・・・
美沙「美沙は悪くないのですぅぅ！！！」

理沙子「・・・というわけなのよ」
龍子「ふざけるな心配させやがって」
伊達「あぅ・・・生きてる・・・よかった」

理沙子「でおしおきをしようと思うのだけど協力してくれるかしら？」
龍子「もちろん」
伊達「協力・・・する」
鏡「私も手を貸しますわ」
南「あたしはパス」
理沙子「どうして・・・そういえばあなた葬式で泣いていなかったわね」
南「別に社長が死んだから泣かなくちゃいけないわけではないでしょ？」
理沙子「そうだけど・・・」
鏡「最初から気づいていたのではなくて？」
理沙子「！」

鏡「社長は観客動員の梃入れの為に霧子さんをリングに上げたがっていらしたし」
南「・・・」
鏡「それに居なくなった村上姉妹だって社長を殺すほど憎んでいたとは思えませんもの」
南「・・・それで？」
鏡「社長の死因を調べたのですけれど死亡届は実際には出されていないそうです」
龍子「それってどういうことだ？」
南「社長は死んでいないって事よ」

南「少なくとも市ヶ谷が調べてくれた限り戸籍は抹消されていないわ、どうやって調べたかはしらないけどね」
理沙子「ちょっと待って頂戴・・・市ヶ谷も知ってたの？」
南「『ほーっほっほこの私を騙そうなんて無駄ですわ』って赤い目して言ってわよ」
理沙子「でも市ヶ谷は社長が死んですぐに海外遠征に・・・」
南「顔に出るから霧子に遠征に行かされたみたいよ、他にも何人か気づいてるけど黙ってたのもいるわよ・・・ね」

ちらっと鏡を見る
鏡「そうですわね、少なくとも半数は気づいてシナリオに乗っていたり、急に遠征に行かされたりしていますわ」

理沙子「・・・なんか私達バカみたい」
龍子「そうだな・・・でも一発ぶん殴らないと気がすまない」
伊達「暴力はよくない」

美沙「・・・あのぅ、お話が終わったなら美沙の治療を・・・」

社長室
RIKKA「・・・」
無言で霧子にメッセージを差し出すと出て行く

霧子「そう、了解しました。」
小川「どうしました？」
霧子「理沙子達にばれたようです」
美月「そうですか、では少し早いですが旧社長派と新社長派の団体を掛けた闘いに入りますか？」
霧子「それがねぇ、全部ばれてしらけたみたいだし」
美月「あの人たちもプロなんですからそこはやってもらわないと・・・」

霧子「でも社長と連絡が付かないと困るわね」
小川「あっ思い出しました、今日はあそこに現れるんじゃないですか？」
霧子「えっ？あぁそういえば今日は先代の命日でしたね」
美月「では捕まえにいきましょうか」

先代の墓前
社長「なんとかやっていけています、霧子くんに任せておけば会社は間違いないでしょう」
霧子「責任放棄されては困りますわ」

社長「霧子くん、それにみんなも・・・でも社長はもう君だろ？」
霧子「えぇあとは書類を役所に提出さえすれば社長ですね」
社長「それってまだ社長は僕だってこと？」
霧子「ただそろそろ戻ってきてもらえないとシナリオ上困りますので
　　　・・・それに先代との約束ですし」
社長「約束か・・・日本一の団体にするって約束したな」
霧子「えぇ私もそれを補佐すると・・・」
社長「もどろうか、明日から忙しくなるぞ」
霧子「お願いしますね、社長は忙しすぎますから・・・」
社長「ところでエンタメ路線継続してもいいかな？」

霧子「それは帰ってから生きてたらまたおっしゃってくださいね
　　　色々と恨んでいる方がいるようですし」
社長「帰らなくてもいいかな？」

霧子「では次は上原さんか市ヶ谷さん辺りに社長やってもらいますか？」
社長「勘弁してくれ」


とりあえず「霧子が社長!?」シリーズはこれで〆ってことで次何書くかな

>>395
お疲れ。
なんかボコボコニなるというより、かさかさに干からびそうな気がするぞ、社長w

南の回想に出てきた目を赤くした市ヶ谷様に１番萌えたｗ
ともあれ乙

妄想してみた。でもここにはかけない妄想ばっかりになった。
どうすればいいですか？

エロい妄想ならエロパロスレがあるでよ？

･･･なんだか急に人がいなくなったな

いるけど、書くネタがない・・・

ＣＭ　缶コーヒー「ザクト」
──業界激震！！市ヶ谷爆弾発言！！
市ヶ谷
「オーッホッホ！！全国１２００億人のワタクシのファンの皆様に、ワタクシ直々にお伝えしますわ！！
　この缶コーヒーの「ザクト」、他のコーヒーとちょーっと違うんですのよ？！
　豆は最高級ブルーマウンテンとコロンビアのスペシャル麗華ブレンド、
　ミルクは十勝産の牛乳１００％を使用！なんと農園指定までしているんですわ！！
　この豊潤な味と香りはこのワタクシが合格を出すほどの一品ですのよ！！
　いいですの？！「ザクト」は違いますのよ！！「ザクト」は！！」
ナレーター
「「ザクト」は違う！！缶コーヒーの「ザクト」新発売！！」

南「レイ、缶コーヒー飲む？」
富沢「えっ？あっ市ヶ谷さんがＣＭやつてる奴ですね、
　　　ありがとうございます、いただきます」

ごきゅごきゅ
富沢「ぷはぁー美味しい、でもどうしたんですかそんなにたくさん持って」
南「市ヶ谷がね「ほーっほっほ愚かな庶民の皆さんにプレゼントですわ」って持ってきたのよ」

富沢「そうなんですか？
　　　ところで最近市ヶ谷さんの真似上手くなってきましたね」
南「そ、そう・・・（私のイメージが・・・壊れていく・・・こうなったら）」

富沢「くっ何を・・・」
南「絞めて欲しそうだったから・・・」

富沢「意識が・・・」
南「ふぅ（な、なんとかイメージは守れた？）」

南「・・・さて他の人にもあげないとなくならないわね
　　まったく市ヶ谷も加減ってものを知らないわね
　　まぁそれもあいつの憎めない所だけど」

市ヶ谷「オーッホッホッホ！貧しく愚かな皆さんにコーヒーのおすそ分けですことよ！
　　　　ホラ、飲みなさい！あなたも、そこのあなたも！ジャリガール、あなたもですことよ！」
辻「ボ、ボクは牛乳でいいよ…」
南「まだ配ってる…オイ！辻が嫌がってるぞ！」
市ヶ谷「アラ、南さん。手ぶらの所を見るともう一箱欲しいのかしら？
　　　　庶民は卑しいと聞いていましたが、この市ヶ谷麗華、施しの心はいつでも胸に…
　　　　あっ、待ちなさいジャリガール！」
辻（南先輩ありがとうございます！）
南「コーヒーはもういらないわ。誰彼構わず押し付けるのは感心しないわね。
　　大体、なんで階段で配ってるのよ。」
市ヶ谷「それは庶民を見下す為ですわ！」
南「上の階から人が来るという考えは無いのか…」
市ヶ谷「ハッ！そういえばそうでしたわね。上から誰か来るのかしら〜」
南「ちょっ、足元危ないぞ！」
市ヶ谷「へっ！？あーれー」
床に転がるコーヒー缶を思いっきり踏む転ぶ市ヶ谷。
ゴロゴロゴロゴロ　ごちーん！

市ヶ谷「いたたた…あんたねえ、足元ぐらいちゃんと見なさいよね…」
南「そんな事言っても上を向いたら下は見えないものですわ…」
市ヶ谷「だからいきなり真上を向いてフラフラ歩くなって…ってアレ？」
南「アラ、目の前に美しい私が…。鏡かしら。」
南が右手を、市ヶ谷が左手を合わせるように出す
南「こんな所に鏡なんてあったかしら…？」
市ヶ谷「手の大きさが全然違うじゃない。」
南「鏡が喋りましたわ！」
市ヶ谷「このおバカ！鏡じゃないわよ！私は南よ！」
南「ホッホッホ、何を言い出すのかしら。目の前にいるのはどう見ても私、市ヶ谷麗華じゃありませんか。」
市ヶ谷「だから、あなたの目の前にいるのが市ヶ谷ならあなたは何物なの？」
南「それはもちろん最強かつ最美貌を誇る市ヶ谷麗華で…って、？？？？」
市ヶ谷「あたしの目にはバカな事を口から垂れ流している南利美が見えるわ。
　　　　あなたにもわかりやすく教えてあげるわ。私たち、心が入れ替わったみたいね。」
南「？？？？？」
市ヶ谷「だから、私は市ヶ谷麗華の外見を持った南利美で、あなたは南利美の外見をした市ヶ谷麗華なのよ！」
南「ああ、つまり、わたくしがあなたで」
市ヶ谷「あなたがわたしで」
南「なるほど。って、えええーっ！ど、どういたしましょう！」

勝手に続きを書いてくれても構わんです。つうか誰か書いてくれ。

市ヶ谷「ほーっほっほこの完璧な私にお任せなさい」
南「えっ？」

市ヶ谷「ほら、皆がみてるし気づかれないようにしないと」
南「そ、そうですわね」
市ヶ谷「違う、南だと『そうね』ですことよ、何か悪いものでも食べたのかしら？」
南「そんなことはないわ（難しいですわね・・・）」

階段の上から祐希子登場
祐希子「ん？大きな音がしたけど怪我無い？
　　　　・・・なんであんたがここにいるのよ？」
市ヶ谷「カレー臭い小娘はお黙りなさい
　　　　私が庶民の皆様の為にプレゼントを持ってきて差し上げたのよ」
祐希子「何？何くれるの？」
南「これ・・・でも食らいなさい」缶コーヒーを上からかける
市ヶ谷「ちょっと市ヶ谷止めなさいよ」
祐希子「みなみぃどういうことよ」
南「あなたみたいな寸胴田舎娘にはもったいないですわ」つかみかかる
市ヶ谷「止めなさいよ、私の体じゃパワーが足りな・・・」

ビューティーボムの体制に入る南(市ヶ谷)
祐希子「このフォームあなた市ヶ谷？えっ？」
南「喰らいなさい」
市ヶ谷「止めなさい」

もつれて転落・・・下から見ていた選手が何人か巻き添えに・・・

南「いたた・・・ん？戻った？市ヶ谷戻ったわよ」
市ヶ谷「うるせーな急に落ちてきてなんだよ」
朝比奈「まったく市ヶ谷の奴」
祐希子「この私がこんな姿に・・・」

ジーナ・デュラム×富沢レイで人格交換ネタに便乗してみる。

ジーナ（富沢）「あたたた・・・・」
富沢（ジーナ）「きゅうぅぅぅぅ（気絶）」
カレン「まったく・・・ぼ〜っとしてるからよ。大丈夫？」
ジーナ「（おおっ、これは・・・）大丈夫です（うろ覚えの英語）」
カレン「ほら行くわよ・・・っていきなり何？（ジーナがしなだれかかってくる）」
ジーナ「（外人同士の百合ってのもいいネタかも）カレンさん・・・実は前からあなたの事が」
カレン「は！？　何度も言ってるけどあたしにそっちの趣味はないの」
ジーナ「そんな事言わないで・・・一緒に（隠しカメラの所まで）来て」
カレン「（殴っちゃダメだ・・殴っちゃダメだ・・・こいつはアザができやすい）」

そうしてカレンが葛藤している内に・・・
富沢（ジーナ）「あたた・・・何ですかこれは（フランス語）」
カレン「レイがフランス語？・・・・ジーナ、ちょっとジャンプしてみて（早口の英語で。何か気付いたらしい）」
ジーナ「え、なんて言ったの（聞き取れなかったらしい）」
富沢「ウィ（ぴょんぴょん）、どうかしましたかカレンさん（フランス語）」
南「あらあら、彼女たちも入れ替わっちゃった訳ね」
カレン「やっぱりこっちはレイか・・・・あんたの辞書に『懲りる』って文字は無いの？」
ジーナ「とっくに塗りつぶしたわよそんな言葉は（いばりっ）」

カレン「こういう時は『もう一度衝撃を』ってのがお約束だけど・・・・ミナミ、ジーナ・・・ってかレイ抑えてて」
ジーナ「え？（がしっ！！）」
カレン「ジーナ・・・許せ！（富沢の体をハンマースロー）」
激突・・・・（とど〜ん）
富沢「戻った・・・・ちっ、残念（言いつつも壁の一点を見て小さくガッツポーズ）」

そして数日後・・・毎度の如くネットに画像が流れオランダからカレンに電話がかかってくる。
ヘレン「今度はフランス娘とか・・・・ご愁傷様」
カレン「もう否定するのも疲れた・・・・」
ヘレン「その内本当に目覚めちゃうんじゃない？」
カレン「お姉・・・天地がひっくり返ってもそれだけは無いと断言しとくわ」

最近、富沢が不憫な扱いを受けているので、ここらで富沢大活躍の話をば・・・

社長の失踪と霧子の社長就任については、アングル設定の手違いと言うことで選手達には納得してもらった。
ところが全く真実を知らぬまま、社長の葬式中継までしてしまったマスコミ各社が黙っているはずはない。
一方的にテレビ中継契約を破棄され、雑誌への興行予定の掲載まで断られる始末になってしまった。
これにはさすがの霧子も真っ青になり、慌てて各マスコミに謝罪しに行ったものの、どこも門前払い。
ついには責任を感じた霧子と小川、杉浦が辞表を提出するまでに及んだ。
龍子や理沙子の説得で小川と杉浦は慰留されたものの、霧子は頑な姿勢を崩さなかった。

社長「霧子くん、そして小川に杉浦、君たちだけが悪いんじゃない。この団体を去る必要なんて無いよ」
霧子「マスコミへの対応を誤ったのは私のミスです。私が責任を取らなければマスコミとの仲は修復できません」
社長「無理に興行を打たなくても、地道に道場マッチや他団体との交流戦を続ければ何とかなるんじゃないかな」
霧子「しかし、それでは選手達の給料や施設の維持費が捻出できません」
社長「・・・」

富沢「ちょーっと、待ったぁー！」
重い空気を切り裂き、富沢が社長室のドアを蹴り破ってあらわれた。
富沢「まったくいい大人がウジウジと何を悩んでんだか。マスコミの宣伝が無くてもどうってことないわ！」
霧子「テレビや雑誌の宣伝無しに観客が来るわけはないでしょう？ マスコミは団体の生命線なのよ」
富沢「テレビ？ 雑誌？ はっ、古い古い！ そんなもん利用しなくても、５０００人の観客を用意してみせるわよ！」
まるでテレビアニメのヒロインのようにビシッとポーズを決める。
霧子「あなた、本気で言ってるの？ タイトルマッチを組んでも５０００人なんて・・・」
激高する霧子を制して、社長は富沢に問いかけた。
社長「そこまで断言するには相当の根拠があるんだろうな？ よし、どうせダメ元だやってみろ！」
そんな無茶な、と言おうとする霧子を再び制する。ここまで来たら乾坤一擲の大博打に乗るしかない。
富沢「さーっすがぁ、社長！ 絶対後悔させないからね！ このレイちゃんにおまかせ！！」

雲行きが怪しくなったところで次回に続く

富沢が用意した会場というのは、都内の公共ホールそれも１０時会場だという。
会場周辺を見渡すと、朝８時だというのに既に入場待ちと思われる長蛇の列。
整理しているスタッフも手慣れたもので、ほとんど混乱は見られない。
しかし、何か観客に違和感を感じる。いつもの観客とは何かが違う。そうか、女性客が一人もいない。
それに、何というか、みんな脂ぎっている。

富沢「あ、社長。早く会場に入って設置を手伝ってくださいよ！」
社長「やっぱり全員連れてきた方がよかったんじゃないか？ あの面子だけじゃリング設置も大変だろう？」
富沢「あれでいいんです！ 今回は他の人が来るとお客さんの入りが減っちゃうんですよ！」
どいうのも今回富沢が指定したのは、榎本、辻、真鍋やターニャ・カルロス、ソフィア・リチャーズといった軽量級だけだったのだ。
それでも何とか設置が終わり、いよいよ開場の時間である。

富沢「ご来場の皆さ〜ん、ただ今より特別企画、第１回ＣＫＰ王者決定トーナメントを行いま〜す！」
どっと沸き立つ観客、今まで数多く試合を観戦してきたが、ここまで熱気があるのは初めてだ。
試合は８人によるトーナメントで行われ、みんな前座レベルの選手だというのに異常なまでに盛り上がる。
一人でリングアナ・試合解説・ＭＣと数役をこなす富沢にそれとなく尋ねた。
社長「さっきから気になっていたんだが、ＣＫＰ王者って何だ？」
富沢「あぁそれね、あたしが命名したの。小さい・軽い・ぺったんこの略でＣ・Ｋ・Ｐ」
社長「ぺったんこって・・・この観客はどういう人達なのかな？」
富沢「行ってませんでしたっけ？ 今日はぷに萌えオンリーのイベントにお邪魔させてもらってるんですよ」
社長「何だそのぷに萌えってのは？」
富沢「まぁ簡単に言っちゃうと、ロリコンってこと。だから他の選手は来させないの。大人の女が来るとみんな帰っちゃうからね〜」
社長「ちょっと待て、そんな野獣の群れに野村や真壁を放り込んだのか？ 霧子くん、今すぐ中止・・・」
富沢「いいんですか〜？ このまま有料握手会と写真撮影会まで含めれば、今日一日で一千万円は稼げますよ〜？」
社長「・・・」

事情も知らぬまま、優勝して無邪気に喜ぶ金井とその他の選手に対して、心の中で謝罪する社長であった（終わり）

>>408-409
俺、それやったことあるわｗ

　市ヶ谷艦隊旗艦ドゴスギア艦橋
　市ヶ谷麗華作詞作曲の「春の日の市ヶ谷」が流れるなか市ヶ谷はマイク片手に絶叫していた。
市ヶ谷「親衛隊、突撃隊、レッドショルダー各員に告ぎますわ！！敵防空圏内に突入しだい完膚なきまで芦屋市を殲滅するのですわ！！
　　　　これは演習ではなくってよ！！繰り返しますわ！！これは演習ではなくってよ！！なおトイレットペーパーの使用は一人一日5ｃｍですわ！！」
辻「市ヶ谷のオバチャン！！いったいどうしたのさ？ついさっきまでは缶コーヒーのＣＭに出たり、転校生ゴッコやったりしてたのに。」
市ヶ谷「どうしたもこうしたもなくってよ！！この記事を、この記事を御覧なさいな！！>>36」
辻「･･･よかったぁ･･･伊集院さんが何とかしてくれたんだ･･･南極の氷が溶け出して『セカンドインパクトついに発動！』って新聞に出ちゃって
　　大変だったんだよオバチャン！」
市ヶ谷「許せませんわ･･･この私にことわりなくこのような偽善を･･･芦屋の成り上がり庶民の分際で･･･」
辻「今回は芸能人に八つ当たりじゃないのは、ちょっとした進歩だけど･･･またいつものパターンなんだね。」
ドゴスギアオペレーター「麗華様、まもなく芦屋市防空圏内に突入します！ハイル市ヶ谷！！」
市ヶ谷「ワルキューレ発進！！成瀬、中江！！貴方達が尖兵として突撃するのですわ！！」
成瀬＆中江「ハ、ハイル市ヶ谷！！･･･久しぶりのゲストでまた捨て駒か･･･」
　成瀬、中江が指揮をとるワルキューレ隊が芦屋市に攻撃を開始した。
ドゴスギアオペレーター「敵防衛システムが応戦を開始、ワルキューレ3機が撃墜されました！！」
市ヶ谷「敵の目はワルキューレ隊に釘付けですわね･･･戦いは力だけでは勝てないのですわよ･･･では『今週のハイライト』ですわ！！！」
？？？「やってみろ〜やってみろ〜や〜ってみろ〜無駄だと思うけどや〜ってみろ〜♪」
　市ヶ谷の掛け声とともにどこからともなく歌声が響き渡った。

辻「･･･何？これ？」
市ヶ谷「今回は市ヶ谷麗華ファンを代表して愛媛在住の野村つばささんに歌わせて差し上げましたわよ。我こそはと思う読者の皆さん、
　　　　今週のハイライトの歌を唄いたければレスするんですのよ！！」
辻「このネタ分かる人っているのかな？」
市ヶ谷「では･･･『市ヶ谷砲』用意ですわ！！」
　市ヶ谷の号令がかかるとドゴスギアの艦底に巨大な砲身が姿を見せた。
辻「お、オバチャン！？今、市ヶ谷砲を発射したら成瀬さんや中江さんを巻き込んでしまうよ！！」
市ヶ谷「ジャリガール･･･私は伊集院と戦っているのですわよ。」
　市ヶ谷達に目の前にはいつものドクロマークのスイッチが現われた。
辻「オバチャン！！今回はボクがスイッチを押すよ！！」
市ヶ谷「へ？」
ドゴスギアオペレーター「いえ、その栄誉は是非ともこの私に！！」
市ヶ谷「へ？」
辻「ボクだよ、ボクが押すよ！！」
ドゴスギアオペレーター「なんの！そうはいきません！なんとしてもこの私が押します！！」
市ヶ谷「････そ、それなら私が押しますわ･･･」
辻＆オペレーター「どうぞ、どうぞ。」
　思わずボタンを押す市ヶ谷。

ドゴスギアオペレーター「市ヶ谷砲発射されました！！」
　巨大なレーザーが芦屋市上空で交戦中のワルキューレ隊を一瞬で消し去ったかと思うと、そのまま流星のように飛び去っていった。
辻「ネェ市ヶ谷のオバチャン、市ヶ谷砲ってさ、芦屋の街を狙って撃ったんでしょ？」
市ヶ谷「そうですわよ。」
辻「だったらさ、このドゴスギアの頭を下に傾けて角度をつけて撃たないとレーザーはまっすぐ飛んでっちゃうんじゃないの？」
市ヶ谷「････」
辻「案の定、成瀬さんや中江さんだけを消滅させてどっかへ飛んでちゃったよ！」
ドゴスギアオペレーター「春日部テレビより緊急通信であります！メインモニターに回線回します。ハイル市ヶ谷！！」
TVのアナウンサー「番組の途中ですが緊急ニュースです。アメリカ有数の財閥ヒューイット財団の本部ビルが突如として消滅しました！
　　あ、只今ヒューイット財団総裁ローズ・ヒューイット嬢の声明が発表されました。『これは我が財団に対する宣戦布告、すでに
　　我が財団の情報機関が敵の特定を完了しており、部隊を日本に向け出撃させる予定である。近日中に日本から春日部という土地は
　　チリ一つ残さず消滅させてやりますわ。』以上です。この声明にある春日部について専門家のコメントが･･･」
辻「オバチャン、これで三つ巴の戦いになっちゃうね。オバチャンの得意分野な展開になってきたよ。」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！この市ヶ谷麗華に戦いを挑むとは愚かなヤンキーの思考というものもたかが知れておりますわね！！
　　　　私に逆らう愚かな俗人は全て抹殺して差し上げますわよ！！」

ダチョウ倶楽部ﾜﾛﾀｗ

＞やってみろ〜やってみろ〜や〜ってみろ
最後に「チャック」って言って締めなきゃヤダ

>>402-407
うちの妹も愛読していた
「山田ババアに花束を」を
思い出したのは僕だけ？

日本政府・春日部名義を一時変更へ（TNTニュース）

日本政府はローズ・ヒューイット嬢の声明を受け、すみやかに「春日部市」の一部を「三光村」にするよう
要請しました。このような例は全国でも類がなく、新たなる試みとして注目を浴びています。
新しく「三光村」になるところは、春日部市内の市ヶ谷ビルの一角以外全域と言う事で、
破壊活動が収束次第元通り「春日部市」になるということです。
なお、春日部市が破壊活動に晒されるのは３回目ということで、市民の一部はすでにお祭りと勘違いしている
という間違った見解が広がっており、警察は「お約束の代償」として警戒を強めています。

頑張るガイジンさん

社長室にて
カレン「（こんこん）カレン・ニールセン入りま〜す。何か用？」
社長「ＴＶの取材が入ってるんだが、『日本で頑張る外国人』てなタイトルで」
カレン「・・・なら受けるわ。百合関係なら速攻でお断りだったけどね」
社長「全国ネットでそんなもん流せてたまるか」
カレン「じゃ、決まりね。時間が決まったら教えてね」（社長室を出て行く）
社長「ふう・・・かなり神経質になってるな」
霧子「ちょっとしたネットアイドル状態ですしね（しばし考え）『そちら趣味』の女性ファンをうまく取り込めれば・・・」
社長「アイツに言うなよ。殺されるぞ」

ジムにて
成瀬「おー、ＴＶの取材入るんか。ウチも気張らなアカンな」
美月「あくまでカレンさんの取材です」
成瀬「ま、それはそれ、ちょっとでも映れば儲けモンや。ところで富沢の姿が見えんようやけど」
草薙「今朝カレンさんが縛り上げて部屋に放り込んでました。余計な事を言わないようにと」
成瀬「ＴＶの取材が入るのにサボるわけが無いと思ってたら・・・・そういう事かい」

インタビュー
レポーター（女性）「日本での暮らしはどうですか？」
カレン「文化の違いに戸惑う事もあるけど（一瞬固まる）楽しくやってるわね」
草薙「・・・固まりましたね」
成瀬「嫌な事でも思い出したんやろ」
美月「コスプレとか百合とかですね」
レポーター「お付き合いしてる方はいるんですか？」
カレン「（何でまたそんな質問が）オランダにいた頃はいたけど、今はいないわね」
レポーター「そうですか（何故か安堵の表情）」

スパーリング
南「・・・何か妙に殺気混じりの視線を感じるんだけど」
カレン「気のせい・・・・よっと！！（ハイキック）」
南「甘い！！（蹴り足をキャッチしてアキレス腱固めに移行）」
レポーター「きゃぁぁぁぁぁっ！！」
南・カレン「？？？」

オンエア後
カレン「もしもしお姉、ビデオ見た？」
ヘレン「あんたから電話してくるのも珍しいわね。見たわよ・・・・お爺ちゃんベタ褒め」
カレン「頑張ってる甲斐があるわね〜」
ヘレン「ただ・・・・あのレポーターの目つきが気になるのよね」
カレン「やめてよお姉（ぶるぶる）アタシはビアンを惹きつけるオーラでも出てるみたいじゃない」

同時刻、寮には件のレポーターからカレン宛てに贈り物が届いていた。
早瀬「興味本位でつい開けちゃいましたけど・・・・」
成瀬「見せないほうがええやろな・・・・」
美月「カレンさんが見たら１００％キレますね」
中に入っていたのは手作りらしきハート型チョコレート。描かれていた言葉は『Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ』
・・・・本人の知らない所で疑惑は残っているようである。哀れなり。

南他団体移籍!?

祐希子「南、新団体へ行くって本当？」
南「どうしてそれを・・・レイね黙ってるように言ったのに」
祐希子「本当なのね？どうして？」
南「気分転換よ、最近ちょっと馴れ合い過ぎだったし」
祐希子「もう決めたのね」
南「えぇ悪いけど」

南の携帯が鳴る。
南「はい南です、上原さんですか、はい今最後の挨拶に道場に、はい、えっ!そんな・・・」
　　わかりましたしょうがないですね・・・ふぅ」

祐希子「どうしたの？」
南「えっと、明日からもよろしく」
祐希子「えっ？どういうこと？」

南「団体が潰れたのよ」
祐希子「えっ？だってまだ旗揚げ前でしょどうやったら旗揚げ前につぶせるのよ」
南「旗揚げ資金持ち逃げされたって・・・、で社長に泣きついて元鞘」

祐希子「ま、まぁとりあえず今後ともよろしく」
南「・・・いくら上原さんでも旗揚げ前につぶすとは思わなかったわ」

祐希子「とりあえずカレーでも食べに行こ♪」
ソニ「カレー♪カレー♪急いで行くのサネ」
南「どこから出てきたのよ、いやぁ!助けて〜」

道場には連れ去られて行く南の悲鳴がしばらく響いた・・・

南さんが『道場に連れ去られていく』ってのも珍しいパターンですな（笑）
どちらかと言えば富沢などを『道場に引きずっていく』パターンが多い気がするもんで。
力関係は「ゆっこ＆ソニ＞南＞富沢」てな感じですなこのスレでは。

しまった、「道場に連れ去られる」んじゃなくて「道場に悲鳴が響いてる」んだよ（汗）
まあ後の運命に変わりは無いわけだが（笑）

あの二人は強力にマイペースかつ南よりもパワーありますから・・・あるよね？

ところで、市ヶ谷様のベストパートナーって南？メガライト？それとも辻ちゃん？

>>420
ご相伴に預からせてもらいますよ

その夜、選手寮近くの居酒屋では移籍するはずの選手が集まっていた。
上原「ひっく・・・えっく・・・うう・・・」
沢崎「上原さん、終わったことはもう忘れましょうよ」
堀「そーそー、飲んで騒いで忘れるにゃん♪」
金森「ほらほら、上原さんに涙は似合いませんよ！」
しかし励ませば励ますほど、責任感の強い上原はへこんでしまう。
上原「みんながあんなに期待してくれてたのに、裏切ってしまって・・・えっく・・・」
沢崎「そんなことないですって、ほら、わたし今のリングネーム結構気に入ってたし」
上原「明日から寮や道場でお前達がどんな扱いを受けるのか思うと・・・ひっく、うう・・・」
猫「だ〜いじょうぶ、変なことをいうやつがいたら引っ掻いてやるにゃん♪　ほら麗子、何か面白いこと話す！」
金森「え、えっと・・・そ、それにしても持ち逃げしたのが上原さんのお兄さんってのがちょーうけますよね！ あたし笑っちゃいましたよ！」
上原「う、うわぁぁぁぁぁぁん！」
沢崎・堀「あ〜あ・・・」

その頃、社長室では上原の父親から社長に電話が掛かってきていた。
社長「はい、もしもし・・・あ、ブレー、じゃなかった、今日子さんのお父さん、ご無沙汰しております」
父「どうですか、今日子のヤツは？」
社長「少し滅入っているようですが、明日になれば元気になるでしょう」
父「まったく、実現不可能な夢ばかり見てからに、誰に似たんだか、あの娘は」
社長「まぁ、今日子さんはスケールが大きいですからね。それにしてもお兄さんが犯人とは・・・」
父「ああ、あれはわしが命令したのですわ。息子もわしに頭が上がらんもので」
社長「ど、どうしてそんなことを？」
父「太平洋プロレスだから、ハワイのプライベートビーチを買い取ってそこを会場にするなんて成功するわけありゃしませんからな！」
社長「（やはり上原はあなたの娘さんですよ・・・）」

>>425（続き）
酒が進み、上原は泣き酒モードから絡み酒モードに突入していた。
上原「確かにぃ旗揚げれきなかったことは悔ひいお、でももっと悔ひいのはぁ、龍子に先を越されたってことらのよ！」
これに先立って、龍子は理沙子との抗争に敗れ、新団体を設立していた。
上原「なんれあの龍子が上手くいってるのよぉ、おかひいれしょぉ！」
金森「龍子さんたちは自分の団体というより、副業で稼いでますからね・・・あ、言ってるそばから龍子さんたちだ」

店の隅のテレビに目を向けると、全米最大手男子団体の試合が中継されていた。チャンピオンがヒールを捉えている。
実況「これは完全に決まったぜ。こいつを返すのは太陽が西から昇っても不可能だろうよ！」
解説「とっととギブアップしねぇと明日から病院行きさ。おい、見ろよ誰かリングに向かってるぜ？」
観客席から三人の人物が飛び出してきた。どうやら三人とも女性らしい。その内の一人は放送席に向かっている。
実況「OH！ ジャパンから来たドラゴン・シスターズじゃねぇか！ この悪徳マネージャーめ！ Hey！俺のマイクを返しやがれ！」

実況からマイクを取り上げたのは小川ひかるであった。流暢な英語で会場全体を挑発する。
小川「OK、OK、お遊びはここまで！ これからが本番よ！ あのチャンプが勝つ確率は大統領が再選される確率より低いわ！」
愛国者のギミックを持たされているチャンピオンが技を解き、あの女を追い出せとレフェリーにアピールする。

それと同時にやけに露出の高いドレスを着た石川涼美がエプロンに立つ。
涼美「へい、れふぇり〜！ るっく・あっと・み〜！」
余り上手くない英語でそう言うと、過剰に胸を揺らしてレフェリーを誘惑する。

レフェリーが思わず後ろを向いて見とれている隙に、龍子がリングに乱入する！
龍子「ごーとぅーへる！！」
チャンピオンを背後から奇襲し、何とヘビー級の男子相手にパワーボム！ ダウンしたところを蘇生したヒールがカバーし３カウント！
実況「OH！ なんてこった！またしてもドラゴン・シスターズにやられちまったぜ！ ジーザス！」

沢崎「日本じゃ試合すら組めなかったのに、海外では大評判ですね」
堀「何か年俸百万ドルって言ってたよ」
上原「わたしだって・・・わたしだって・・・」

龍子には法律とかにも詳しい小川が付いてるので成功がイメージできるけど
上原さんが成功するのはイメージできないｗ


相羽「上原さんから新団体の話持ちかけられてたけど、どうして残ったの？」
美月「私の計算では成功する確率が0だったからです」
ノエル「ぜろ・・・未来が見える？」

>>424
解釈次第だが、うまく使い分ければ、真面目な状況からネタまで幅広く対応できるぞ

市ヶ谷は誰と組んでも意外とそれなりにこなせる気がする

但し誰と組んでも文句は言うけどなｗ

空気を読まずに>>426の続き

悪役と一緒に勝ち名乗りを上げる龍子・涼美・小川、会場は当然ブーイングの嵐。
実況「おいおい、誰か保安官はいねぇのか？ おっ騎兵隊の登場だ！ 会長一家乱入だぜ！」

大喝采とともに入場してきた団体会長と嫁それに娘の三人。さっそく悪役と口論になる。会長とは言っても２ｍ近い巨漢なのだ。
すると会長が突然悪役にスタナー！ それをきっかけにしてリング上は会長一家と龍子たちの乱闘が始まった。
龍子が社長に後ろから飛びつき、スリーパーを決めると、小川は娘に三角締めを決める。
実況「ヘーイ！ いい網タイツじゃねぇか！　ちきしょー、おれもリングに入りたいぜ！」
解説「おい兄弟！ あれを見ろ！ 俺にも同じ技を掛けてくれよ、スズミ！」
解説者が指さす先では、涼美が社長の嫁を袈裟固めにとり、胸で顔面を圧搾していた。
もちろんこれは筋書きありのお芝居である。この後会長が龍子を投げ飛ばし、蘇生したチャンピオンとともに悪役を倒す手筈なのだ。

しかし、リング上でただ一人、この筋書きを忘れていた者がいた。
龍子「（日本に戻ったらダーリンの団体と抗争ってのもいいな・・・社長対社長マッチなんていいかも・・・）」
ぐいぐい
龍子「（理沙子の見てる前でダーリンとわたしが水着一枚で組んずほぐれつ、あ〜んなことやこ〜んなことも・・・きゃあ！）」
ぐいぐい、ぐきっ

小川「・・・さん、龍子さんってば！」
ふと龍子が妄想から目覚めると、会長が白目をむいて失神していた。
実況「ジーザス！ ドラゴン・シスターズの龍子が会長をＫＯだ！ 笑いながら首絞めてたぜ、あの女！」
すっかり頭に血が上ってしまった龍子、奇声をあげながら呆然としているチャンピオンと悪役をラリアートでなぎ倒した。
涼美「あれ〜脚本変わったの〜？ それじゃあたしも〜」
そう言うと涼美は、龍子を止めようとしているレフェリーに喉輪落とし、混乱に拍車を掛けた。
この混乱の中で、ただ一人冷静な小川が、事態を収拾しようとマイクを握る。
小川「ここの男どもは××タマついてるの？ 誰でもいいからかかってらっしゃい！」
その言葉が口実となって、控え室のレスラーが入場してきたおかげで何とか事態を収拾できたのだった。

一週間後、再び前の団体に戻った三人の姿があったとさ・・・

霧子「社長、今月の決算報告書です」
社長「ご苦労様・・・また赤字か、なんでだろうこんなに客が入ってるのに・・・」
霧子「はっきり申し上げますと選手数が多すぎます。」
社長「そうか？」
霧子「えぇ、選手の給料に他団体や提携先の選手のギャラがかなりの額になっています
　　　そしてなによりバカンスの費用が無駄です」
社長「しかし選手の為を思ってだな」
霧子「団体の経営を圧迫しては本末転倒です。
　　　それに最近の興行では所属選手に試合自体させてないじゃないですか」
社長「だって外人選手の方が客呼べるんだし・・・」
霧子「・・・(何言ってるんだコイツは)わかりました、何人かリストラします」
社長「それは可哀想だよなんとかならないの？」
霧子「なりません(いい加減にしろ)、誰を切るか選んでください」
社長「選びたくないなぁ恨まれそうだし」
霧子「まったく・・・この社長は・・・わかりました考えがあります
　　　公平にチャンスを与えましょう」

道場に次シリーズのトーナメント表が張られた
注釈に「最下位は解雇(複数いても解雇します)しますので頑張ってくださいね」

注釈を見てざわつく道場
弗貧「えっこれって・・・クビになったら仕送りどうしよう・・・」
社長「辛いけど、理解して欲しい団体の経営が厳しいので
　　　一番使えない人間を解雇することになった申し訳ない」
霧子「これは決定ですので従ってくださいね。
　　　あと最下位が複数の場合でも最下位は全員解雇ですので」
社長「まぁそんなわけで頑張って欲しい」
保科「あらあら大変ですわね」
つかさ「そんな暢気な事言ってクビになったらどうすんのよ」
保科「大丈夫ですわ流石に社長には勝てますもの」
一同「えっ？」

トーナメント表には何故か社長の名前があった たぶん続かない

だが、社長は昔、超絶倫人として社会の荒波を戦いぬけてきたのであった。
むしろ社長と試合＞引き分け＞同率最下位＞二人で駆け落ち。

さ、エース級がボンボンぬけそうですね。

超絶倫人というと銀の力で返信し手が伸びたり足が伸びたりするんですねｗ

♪銀の〜力が俺を変えてゆく〜

トーナメントに最下位もクソもないと思うんだが…
負け残り式にしても複数が最下位になるなんてあり得ないし。

>>436
８日間毎日トーナメントをやって、合計ポイント数で争うんだよ

リーグ戦だなすまん

逮捕？

寮の一室にて
カレン「ねえねえユイ、ネットでこんな画像を拾ったんだけど（プリントアウトをひらひら振ってみせる）」
成瀬「お前すっかりネット中毒やな〜。どれどれ・・・・なんだこれか（写っていたのは『横に膨らんだ南』）」
カレン「驚かないの？」
成瀬「何度か見てるからな〜。今更驚かんわ」
カレン「と、言うと」
成瀬「南さん、何日か前にゆっこさんとソニに連れて行かれたやろ。あの２人と絡むと大体そうなる」
カレン「つまり大食いにつき合わされると」
成瀬「ある意味南さん以上に『無敵』やからなあの２人は。ま、真面目にトレーニングするから数日で元に戻るけどな」

（がしっ、がしっ）その瞬間２人は後ろからヘッドロックに捕らえられる。
成瀬「ぐっ！？」
カレン「げっ！？」
南「人を肴に楽しそうじゃない。貴方たちは何も見なかった・・・・いいわね（ぎりぎり）」
成瀬・カレン「は・・・・はいいぃぃぃぃ」
南「よろしい（２人を解放）ちょっとロードワーク行って来るわ（写真を破り捨てると部屋を出て行く）」
カレン「死・・・死ぬかと思った」

数時間後
カレン「帰って来ないな」
成瀬「何処まで行ったんやろ・・・」
ＲＲＲＲＲ・・・（電話が鳴る）
美月「もしもし・・・はい、南利美は確かにウチのレスラーですが・・・・解りました、社長に伝えておきます（受話器を置く）」
成瀬「どうしたんや？」
美月「警察からです・・・・南さん、今事情聴取の真っ最中だそうで」
カレン「ポリス！？」

続き〜
美月からの連絡で霧子が警察に向かって更に数時間
草薙「一体何をしたんでしょう」
カレン「通行人をいきなり絞め落としたとか」
草薙「辻斬りならぬ辻絞めですか」
成瀬「いくら何でもそんな事は・・・・無いと言い切れないのが怖い」

早瀬「帰って来ましたよ〜」
富沢「よし、みずき、垂れ幕用意！！」
橘「了解ですセンパイ！！」
南「ただいま〜・・・・何よコレは（垂れ幕を見て顔をしかめる）」
富沢「見ての通りの内容ですが」（垂れ幕には『祝！　釈放』と書かれている）
南「違う！！」

事の顛末はこうである。
ロードワーク中にコンビニに立ち寄った南は、そこで強盗に出くわした。
得意の関節技で強盗を絞め落としたまでは良かった。警察が来ると面倒とばかり南がその場を立ち去ろうとすると・・・
店員の対応が早かったのか外には警官がズラリ。強盗と間違われて逮捕されてしまったのである。
誤解はすぐに解けたものの、過剰防衛という事で今までがっちりしぼられていたのである。

早瀬「良い事をしたんですから堂々としてれば良かったんですよ」
南「あたし警官嫌いなの」
美月「うまくやってれば団体のイメージアップにもなったんですけどね」
南「刑事や霧子さんにも同じ事言われたわよ。『今度は手加減してくださいね』って」

>>434
ベラボーマンっすね・・・って若い人は知ってるだろうか（笑）

>>441
最近ナムコ×カプコンってゲームで復活したから結構メジャーかも？

>>436
負け残りトーナメントなら最下位あるぞ
複数が最下位も最終戦で引き分けならあるし・・・

そもそも社長を切って実権を握った霧子さんが好き放題にリストラするのが目的なのでは

社長vs龍子は
ﾉｰTV･ﾉｰﾋﾟｰﾌﾟﾙ･ﾉｰﾙｰﾙ･ﾉｰｽｷﾝの
ガチンコマッチかw

理沙子が乱入してきたりして凄惨な試合になりそうだw

>>445
でもノーコスチュームではないところにお前の漢を見た。

クラッシャー来島

霧子「今回の最下位は来島さんでした」
来島「なんでだよ、俺は試合してないぞ」

霧子「試合をしたら興行が中止になるからです」
来島「俺が何かしたわけじゃないだろ」
霧子「ですが、あなたがラリアットを打つたびに興行自体が・・・」
来島「俺はしらない、火事や地震なんて俺のせいじゃないし
　　　大雨なんてその時間に避難警報でただけで前から降ってたじゃないか」

霧子「もう決まったことなのです、それではお元気で」

・・・

来島「チクショー、やってられねぇ、俺のせいじゃないのに・・・
　　　復讐してやる、興行に乱入してやる」

そののち興行潰しの来島、クラッシャー来島と呼ばれるようになった。

来島「オイ、なんだよこれ？」
霧子「次のシナリオですがご不満ですか？
　　　出番がもっと欲しいというので増やしてみましたが・・・」
来島「そのまま本当にクビにされそうだからパス」
霧子「（チッ勘のいい）では別の人で考えて見ますね」

てーててててー♪

不良「おいちょっとお前、金出せや」
生徒「ひいぃ」
？？「ちょい待てやコラ」
不良「あァ？」
？？「うちの生徒に手ぇだしてただですむとおもうなよ」
不良「てめえ、なにもんだ」
？？「俺の名はＧＴＯ」
不良「じーてぃーおー？」
小川「グラウンド・ティーチャー・小川だ」バァーン
生徒「先生ッ！」
不良「先公だぁ？ふざけやがって、やっちまえ」
がしっ・・・めきめきっ
不良「あががっギ・ギブキブッ！」
小川「関節の悲鳴を聴きな」
不良「あうう　ポ ポイズンっ！」がくっ
小川「ふう。さあて帰るぞ」
生徒「先生ありがとう！」
小川「いいってことよ」
てーててててー♪

ＧＴＯよく知らんけどなんとなく

むしろ小川になら関節の悲鳴と共に柔らかな肉質を感じたい。
ああ！！ああ！！そ、そんなけしからん所に胸が！！先生のいけないところが俺の上腕筋に！！

さて、彼岸を見てくるか。

見えざる敵

某会場にて
杉浦美月＆カレン・ニールセンvs村上姉妹

実況「おぉぉぉっと！！　村上千春のイス攻撃でカレン・ニールセンが流血だ。視界は大丈夫か？」
「大丈夫な訳ないでしょーが」と実況に毒づくカレン。目に血が流れ込んでは早くも視界はゼロに近い。
パートナーの美月はチェーンで場外に拘束中、２対１では非常に分が悪い。
カレン「さて、どうしたものかな〜・・・・お姉なら捕まえちゃえばどうにでもなるんだけど」
分が悪い割に落ち着いたものである。

一方、場外で拘束中の美月
美月「参りましたね・・・・こうがんじがらめでは抜けるのも骨ですね」
ちまちまとチェーンをほどきつつリング上を見上げる。
美月「この状態では助けにも入れませんし。２対１で視界ゼロでは勝てる確率は１０％前後と言う所ですか」

再びリング上
カレン「『考えるな、感じろ』って、どっかのアクションスターも言ってたっけな。やってみるか・・・・」
千秋「さ〜て、圧倒的に有利になったし・・・どうする姉貴？」
千春「このままボコっちまうに決まってるだろ。行くぜ！！」
カレン「そこか・・・・えいっ！！（掌底を繰り出す）」
掌底が千春の耳元を掠める。
千春「（冷や汗）見えてないんじゃなかったのか・・・・」
カレン「ちっ、外した・・・今度はもう少しずらして・・・・えいっ！！」
千秋「ひっ！！（イスでガード）」
ごすっ！！（裏拳がイスにめり込む）

千秋「・・・・なんかすっげえイヤな予感がするんだが（汗）」
千春「試してみるか・・・・真鍋、ちょっとこっち来い」
真鍋「何何〜？　３人がかりでやっちゃおうって〜の。さすが悪者だね〜」
千春「お前も一応その悪者の仲間なんだが・・・おら行くぞ」

続き〜
カレン「いくらか見えるようになってきたわね〜」
真鍋「恨まないでちょーだいねカレンちゃん・・・・せーのっ」（イスを振上げる）
カレン「そこかっ！！」（裏拳が飛ぶ）
真鍋「（ごすっ）はうっ！！」
カレン「よっしゃ命中・・・・って、ツカサじゃない。ま、いいか・・・要領はつかんだし」
千秋「・・・・ひでえ」

美月「声と気配で大体の見当をつけて打撃を叩き込む・・・・・スタン・○ンセンですか」
『格闘遺伝子の結晶』のキャッチコピーは伊達ではない。リング上では完全に形勢逆転していた。
レフェリーまで村上姉妹と共に逃げ回っている。いつ自分に打撃が飛んでくるか解らないので当然ではあるが。
美月「ま、これで勝機も見えてきましたか」

カレン「こら、逃げるな！！（ぶんっ！！）」
レフェリー「ぐっ！！」（レフェリー撃沈）
カレン「ありゃりゃ・・・そこかな、えいっ」（ハイキック）
千秋「逃げるなと言われて待ってる馬鹿が・・・・はうっ！！」（千秋撃沈）
カレン「だから逃げるなって言ってるでしょうが・・・・間合いが取れないと手加減できないのよアタシ」
千春「鳥○センパイかお前はぁぁぁぁっ！！」
カレン「ロックオン♪　それっ！！」（スイート・チン・ミュージック）
千春「しまっ・・・・はうっ！！」（千春轟沈）
かんかんかんかんかんか〜ん（試合終了のゴング）
美月「・・・・勝っちゃいましたよ。場外にいてかえって正解だったかもしれませんね」
自分にもあの打撃が叩き込まれた可能性を考えて背筋が寒くなる美月であった。

元ネタ知らないと何がどう面白いのかサッパリわかりませぬ

>>452
普通なら、審判がダウンした時点で
杉浦・カレン組の反則負けだしね。

もっと精進せねば・・・

>>452 >>453
＞反則負け
マズった。そっち意識してなかった・・・。ご指摘どうもです。
以前ＷＷＥ見てて「レフェリーに誤爆して、ぶっ倒れてる隙に乱入（もしくは凶器攻撃）」
ってのがあった気がしてたんですっかりその気になってました（汗）

＞元ネタ
流血時のメッセージの「視界は〜」で、見えなかったら誤爆もあるかな〜と思ってふと思いついた。
後は「究極超人あ〜る」の『戦うセンパイ』編少々。

反則云々は結局その場での裁量次第だからともかく、
むしろどうやってレフェリー不在で試合を終わらせたかの方が気になったり。

…ドラゴンストップ？

>>455
とりあえずＫＯ決着のつもりでしたが、矛盾だらけになってしまった事を反省。
心がけるべきは『わかりやすい描写』か。
皆様ご指摘有難うございました。

>>455
藤子さんきたか

美月「相羽先輩」
相羽「・・・な、何？(僕何か悪いことしたかな・・・)」
美月「明日の試合の話なのですが、そんなに怯えないでください相羽先輩」
相羽「えと、明日はノエルも入れて三人で組むんだよね」
美月「えぇ、ですから、その打ち合わせをしたいと言っているのですよ、相羽先輩」
相羽「いいよ、・・・でさっきから先輩、先輩言ってるけどどうしたの?」
美月「嫌がらせですので気にしないでください相羽先輩」
相羽「・・・」
美月「どうしました？相羽先輩」
相羽「僕って先輩だよね？」
美月「そうですよ相羽先輩」
相羽「じゃあなんで僕がいじめられなきゃいけないんだよ」
美月「弱いからです、相羽先輩」
相羽「どうせ僕は二人よりも弱いよ・・・」
美月「よく分かってますね、相羽先輩」
ノエル「先輩」
相羽「・・・誰か助けてぇ」

とりあえず相羽の立場は無い・・・

同期だと思ってたら相羽が先輩だったので書いてみた

ファンブックが届いた
や(ryと脊髄反射してしまったのはさておき…なぜミミさんの告白ボイスが入っていないんだぁ〜！

>>458
基準評価値は

白石＞相羽＞杉浦

の順ですが……。

評価値どうこうじゃなくて立場が弱いだけなのだが・・・

相羽より弱い立場のレスラーなど居らん
いや、ソニが居るか

っカニ

何となく食事ネタ書きたくなったんで投下してみる。

>>450から興行終了後・・・・
カレン「あ〜終わった終わった。お腹空いた〜」
南「第一声がそれ？　と言うか額の縫い目は無視なの？」
カレン「考えると痛くなりそうな気がするからあえて無視！」（ＲＲＲＲＲＲＲ）
南「そう・・・・携帯鳴ってるわよ」
カレン「（電話を取り）ハロー・・・・」

しばし英語でのやりとりが続き、数分後。
南「誰から？」
カレン「お姉から。食事のお誘い、向こうも今終わった所だから一緒に食べに行かないかって」
南「ヘレンが日本に来てるの？」
カレン「他の団体のシリーズ参戦でね。ミナミも一緒にどう？　向こうも何人か来るみたいだし」
南「たまにはいいかもね・・・・いいわ、一緒させてもらうわ」
みずき「いーなー、みんなでご飯。あたしも行きたいな〜」
成瀬「アンタらは片付けが残っとるやろ・・・・さ、行った行った」
みずき「はーい」

３０分後、待ち合わせ場所にて
ヘレン「あ、来た来た。カレ〜ン、こっちこっち」
カレン「は〜い。さてと、どこで食べるの？」
祐希子「この先にい〜いファミレスがあるのよ。そこのカレーがまた絶品でね・・・・」
ソニ「あ、みーたんだお」
南「祐希子・・・・ソニック・・・（絶句）」
カレン「あちゃ〜・・・・この２人だったか。ごめん、ミナミ」
南「帰るわ・・・・（踵を返して逃げる体勢）」
祐希子「（がっしと南を捕まえ）まーまーそう言わずに」
ソニ「みんなでお食事楽しいお」
南「助けてぇぇぇぇぇっ（涙）」

続き〜
南「（引きずられて）誰か助けてぇぇっ！！」
ヘレン「ま、運が悪かったと諦めてちょうだい。はい、胃薬渡しとくわ」
南「こんな物が慰めになるかぁぁぁぁっ！！」
祐希子「カレー♪　カレー♪　カレーがあたしを呼んでいる♪」
カレン「お肉、お肉♪　ステーキにトンカツ♪」
ヘレン「肉料理で血肉を補うってのは理屈に合ってるわね〜」
南「呑気な事を言って・・・・」
ソニ「あ、あそこの店だお。腹一杯食べるのさね・・・・うっきゅっきゅっ」

で、二時間後、食事終了
南「うっぷ・・・・もう入らない。しばらく肉料理とカレーは見たくないわ・・・・」
ヘレン「店長泣いて謝ってたわね〜」
カレン「『もう材料がありません。勘弁してください』ってね」
南「あんたらどういう胃袋してるのよ・・・・」

次の日、寮にて
草薙「南さん、開けてください」
カレン「ん、ミコ、どうしたの？」
草薙「南さんが部屋に立てこもってるんですよ。『こんな姿、人に見せられない』って」
カレン「・・・・ああ、夕べの食事で」
草薙「何か悪い物でも食べたのですか？」
カレン「いや、食べ過ぎてちょっと膨らんだだけ」
南「（扉の向こうから）そこ！　膨らんでるとか言わない！！」

仮面ライダートドロキがメシを３０杯くらい食ってたのを思い出したんでなんとなく。

少しやつれた富沢

ちづる「どうしたの、そんなにやつれて？」
富沢「南さんの練習にみっちりつき合わされたのよ」
金井「大変ですねぇ、今日は何時間？」
富沢「朝からぶっ通しで８時間、もう死にそう、しかもなんかサウナスーツ着てたし」
ちづる「そんなの着てやって南さん凄いですねぇ」
富沢「ホント勘弁して欲しいわ
　　　祐希子先輩とソニ先輩に南さんが連れて行かれるたびにこれじゃ体が持たないわ」

ちづる「体が丈夫っていいことだね」
富沢「ま〜ね♪」
金井「(それだけ特訓させられてどうして強くならないんだろう）」

レイが受身の上手いキャラになりそうだｗｗｗ
望んでいないのに越後の路線を歩くレイｗｗｗ

たぶん死んだ振りが上手くなるかとｗ

レイ「う〜んどうしようかな」
綾「・・・何？」
レイ「でも、流石にちょっとなぁ」
綾「？？」

レイ「いくら私でもあの服は着れないですよ」
南「意外ねレイに着れない服があるなんて」
レイ「やだなぁいい年した大人があんな子供服なんて
　　　恥ずかしくて着れませんよぉ」
南「コスプレも似たようなものだと思うのだけど、
　　コスプレはいいの？」
レイ「いいんです(きっぱり)、そもそもコスプレとは・・・」

レイのコスプレ講座はそれから数時間続いたという

>>469
洗脳される南さんが脳裏に浮かんだので、便乗させていただきます。

『コスプレ講座』から数日後・・・・
ニュースでのコスプレイベントを見ている南たち
南「・・・私に似合いそうねこれ（指差したのは『フリフリ・ヒラヒラ』の衣装のアニメキャラ）」
カレン「・・・Ｗｈａｔ？」
成瀬「・・・待て、ウチが聞く。南さん・・・今何て言いました？」
南「『私に似合いそう』って言ったのよ。私がコスプレに興味持っちゃ悪い？」
カレン「・・・・いや、悪いとは言わないけど」
成瀬「そういうキャラやないかと・・・」
南「新しい世界に目覚めたのよ。眼からウロコだったわ」
カレン「ミナミ・・・・壊れた？」

数分後
カレン「想像してみてユイ・・・・セー○ー戦士とか○ヴァの格好して試合するミナミを」
成瀬「ドン引きか大爆笑のどっちかやな。しかし何でそんなの知ってるんや？」
カレン「アメリカ行った時見たことあるの。日本のアニメとか漫画、結構海外進出してるのよ」

南の部屋
南「（アニメ雑誌を見て）これなんかどうかしら」
富沢「いやいや、南さんならこっちなんかも・・・・」
草薙「（覗き中）どうしてこんな事に・・・・」
美月「（同じく覗き中）原因なんて一つしかないでしょう・・・富沢さんです」
草薙「南さんが腐っていきます・・・・意外な展開です」


セーラーサターン辺りはちょっと似合うんじゃないかと書いててふと思った。その上投げっぱなす。

試合は盛り上がった、しかし・・・

南「私はなんてことを・・・」
富沢「何言ってるんですか、お客さんも凄く湧いてたじゃないですか」
南「そうだけど築き上げた私のイメージが崩れて」
富沢「大丈夫です。
　　　新しく築き上げればいいだけです」
南「でも・・・」
富沢「うじうじしない、さぁ次の試合用の衣装合わせしますよ
　　　とりあえずこのジュースでも飲んでください。」
南「はぃ・・・ワカリマシタ」

コンコン
富沢「はい？」
社長「南・・・いるか？」
南「ハイ、オリマス」
社長「どうした？目が空ろだぞ」
富沢「ちょっと疲れてるだけですよ、何ですか？」
社長「いや、南はやっぱり元の路線に戻って欲しいなと」
富沢「ちょ、ちょっと待ってくださいよ
　　　やっと南さんがこっちの世界に来たって言うのに」
社長「うちの興行的に困るんだよ」
富沢「私がどれだけ苦労したと思ってるんですか
　　　催眠術とか怪しい薬とか血の滲むように苦労をして
　　　ようやくこっちの世界に落としたって言うのに」
社長「待て、どういうことだ」
富沢「あっヤバ、な、なんでもないですとにかく南さんは私のパートナーです」
南「ハイ、レイノイウトオリデス」

投げっぱなす

富沢解雇フラグktkr・・・

解雇にしなくても・・・

数日後・・・
南「富沢ーッ！！出てこいやぁーッ！！」
越後の竹刀を奪い取り、有刺鉄線を巻き付けた「有刺鉄線竹刀」を手にした南が暴れていた。
社長「み、南さんはどうしたんだ！？鬼みたいになってる！！」
成瀬「催眠が解けたんやろ」
杉浦「所詮素人の催眠術ですから。解除も後遺症は残らずできました」
社長「お前が解除したのか・・・で、富沢は？」
成瀬「部屋に書き置き残してあったで」
社長「えーと・・・『私はまだ死ねないのだよ！！ばーいレイ(はぁと)』・・・結構余裕あるな」
成瀬「ま、南さんも殺しゃしないやろ」
杉浦「殺す確率は1%未満ですね。死んだ方がマシレベルの事をする確率は98%ですが」
社長「・・・無茶しやがって」

霧子「社長、富沢選手が・・・」
社長「うん、知ってる・・・脱走したんだろ？」
霧子「いえ、入院しました。重体のようです」
社長「もう捕まったのかよ！？」

ちょっくらミミさんにドラカベかけられて反省してくる。

金井「レイちゃん全治一ヶ月だって」
ちずる「明日のイベント行きたがってたのに可哀想・・・」
南「何よ？あれは自業自得よ」

・・・

南「でも、ちょっとやりすぎたかなぁ」

ガラッ

富沢「たっだいまぁ〜　富沢戻りました。」
南「えっ、なんで？
　　まだ入院してるはずじゃ・・・」
富沢「あたしを誰だと思ってるんですか？
　　伊達に毎日南さんの特訓受けてませんから」
南「それにしたって今回は結構本気で痛めつけたのに・・・」
富沢「でも死なない程度には加減してくれましたから
　　おかげで明日のイベントには間に合います」
金井「レイちゃん楽しみにしてたもんね」
ちずる「それでかぁ〜さっすがレイちゃん」
南「・・・」
富沢「ってことで南さん！」
南「何？」
富沢「これが明日の衣装で・・・」
南「懲りないわね」

少し嬉しそうな南であった。

ぜひ「マチルダさん」セットを用意してくれ。

南「キツイわね･･･、この条件･･･」

南はファン感謝祭のカードを見ていた。ハンデキャップマッチとして銘打たれた南の試合は
村上姉妹と南の２対１。それだけなら南に負ける要素なぞ皆無だったが･･･

南「確かに、コスプレして戦ってみたいとか言ったけど･･･」

今回のカードのハンデには「魔女っ子のコスプレをして、その魔女っ子に最後までなりきって戦う」
というものが付加していた。人間が魔法なんぞ使えるわけもないので、どうにかしてごまかす必要があるのだ。

南「かといってあの２人が魔法に付き合う訳ないし･･･」
富沢「南さん･･･、南さん。イイ魔女っ子がいますよ。このＤＶＤ見てやりましょうよ」
南「魔法とかどうするのよ」
富沢「それは、見てからのお楽しみ。衣装も用意していますから☆」
南「まだやるって決めたわけじゃないのに」
富沢「今の南さんなら絶対やりますって」
（ＤＶＤ鑑賞中）
南「これは･･･私が求めていたものだわ！！やるしかないわね！ありがとう。富沢。」
富沢「いえいえ〜♪」
（試合当日）
リングアナ「続いて、魔女っ子！南利美の入場です！」

千春「ぎゃーっはっはっは！本当に魔女っ子だぜ！！！」
千秋「いーっひっひっひ！腹イテー！！」
南「（笑ってられるのも今のうちよ！）みんなー！きょうは私のためにありがとー！」

会場は爆笑に包まれながらも、野菜のぬいぐるみを投げている南とセコンドの富沢に声援が集まった。
しかし、信じられない光景を５分後に目の当たりにするのである！！

富沢「（やっぱりファンもあまり知らないようですね。）」
南「（ちょっとマイナー過ぎたかしらね。）」

レフェリー「ゴング！！（カーン）」

千秋「試合は容赦しないぜ！！いーっひっひ！ドロップキーック！」
南「（ヒット！！）きゃぁあ！何するのよっ！」
富沢「（倒れ方、足の見せ方、スカートのまくれ、手の置き方、完璧！南さん、やるぅ！）」
南「もーっ、仕方ないわね！リリカルトカレフキルゼムオー･･･」
千春「魔法なんてかかるわけないだろ！！ドロップキーック！」
南「（ヒット！！）そんな･･･魔法が通じない･･･」
千春「ぎゃーっはっはっは！あったりまえだろ！！！」
千秋「いーっひっひっひ！腹イテー！！」
南「（地声）かくなるうえは･･･肉体言語にて語るのみ！！」
千秋「は！？」
南「サブミッションこそ王家の技！！王家にとって敗北とは死と同義！！」
千春「なんかヤバくね！？」
南「遅い！！！プリンセスアキレス腱固め！！！」
千春「き、きたねぇぞ！！魔女っ子が･･･ぎゃああああああああ！！（メキメキメキ！！！）」
南「プリンセスチョークスリーパー！！！」
千秋「レフェリー！！チョーク！！チョー･･･ガグリ」
南「まだまだ！！プリンセスサザンロック！！プリンセス監獄固め！！プリンセス･･･」
レフェリー「ストップ！！ゴング！！！ドクター！！！」（カンカンカン！）

会場は静まり返った･･･担架で運ばれる村上姉妹を見送りながら南は･･･

南「てへっ！やりすぎちゃった！」

最後までキャラを通しつづけた南はネット上で大反響があったという･･･

>>476-477
正直、前半の時点で｢どの｣魔女っ子かわかったけどもGJ。
相手が双子なのもネタのうち？

>>478
正直、見たことある人は「南＋魔女っ子」で分かるような･･･。
村上姉妹には「ドサンピン」とか言わせても良かったんだけど、行の都合で･･･

壊れすぎだろ、常識的に考えてｗｗｗｗ

DJ石川まだー？

>>479
分からなかったからググった　マジカル血煙コミックか・・・

南さんは峠好きですね

石川「「涼美のラジオスラム」今回のゲストはカンナ神威さんです」
カンナ「すっかり春ですね･･･」
石川「そうですねー。カンナちゃんはお花見行きましたー？」
カンナ「･･･思い出したくありませんね。結城のヤツが実は･･････」
石川「実は･･････？」
カンナ「いえ･･･何でもありません。あれは夢に違いない･･･まさしく悪夢だった」
石川「そういう風に言われるとかえって気になっちゃいますよー」
カンナ「こればっかりは･･･さすがに。相羽なら遠慮なく言うのですが･･･」
石川「そういえばカンナちゃんは和希ちゃんの事をよく喋りますよね」
カンナ「相羽とはバカにする関係ですが、「心の友」だと思っていますから」
石川「心の友？」
カンナ「唯一無二の親友だと思っています。ただちょっと九九の６の段が言えるのかな？って心配になったりします」
石川「それはさすがに言えるんじゃないでしょうか？ちょっと言いすぎですよー？」
カンナ「群馬の県庁所在地を「宇都宮」と答えたのは本当ですが･･･」
石川「･･････。」
カンナ「もう心の友として目から水がこぼれてきそうだった。永原や群馬の人に申し訳ないと」
石川「カンナちゃんはご存知ですかー？」
カンナ「前橋市の大手町ですね。日本人なら９割以上･･････そうか、相羽は日本人ではない･･･？」
石川「私とは同郷設定なんですがー、何人なんでしょうねー？」
カンナ「コリン星だろう。いや、Ｍ７８星雲でしょうか。」
石川「ウルト○マンと同郷ですかー。またどうしてそんな予想に？」
カンナ「スパーで３分で息が切れるからてっきりそうじゃないかなーっと」

石川「･･････おはがきの方行きますね。ＰＮブシドーカンナさんからいただきましたー。」
（ハガキ）「やたら辛口なカンナさんですが、敵は多くないんですか？」
カンナ「大きなお世話です。こんなハガキを送る前に、自分の胸に手を当ててもらいたい」
石川「でもあんまりカンナちゃんは他人といっしょにいるのは見ませんね？」
カンナ「それは私と関わりたくないからだろう･･･本当に孤独なのですよ･･･」
石川「和希ちゃんは？」
カンナ「近づいたら進化しないので、避けているのです。最近はなんとメールも打てるようになった。奇跡だ」
石川「あとは遥ちゃんかな？」
カンナ「伊達さんはいいひとですね。社長が絡むと盲目になるのがタマにキズですが･･･」
石川「例えば･･･？」
カンナ「この間、ヘアピンで鍵を開ける方法を聞いてきました。変な事をしなければいいのですが･･･」
石川「カンナちゃんはその方法を知っているんですか！？」
カンナ「当然でしょう。オトメのたしなみです。」
石川「ええー、そうなんですかー？私は知りませんよー？」
カンナ「他には南さん、理沙子さん、龍子さんにお教えしました。」
石川「少し前、深夜廊下で龍子さんと理沙子さんが揉めていたのは･･･そのせいでしょうか？」
カンナ「夢遊病かもしれませんね。怖い怖い。私の部屋鍵をもう一つ増やしておかないと･･･」
石川「といったところでお時間ですねー。それではーっ。」

　埼玉県春日部市「市ヶ谷探偵事務所」
　専用虎皮シートに深々と腰掛ける市ヶ谷は壁のリア・ディゾンポスターにダーツを投げつつ、いきり立っていた。
市ヶ谷「何を今更いってるんですの！！これは本土決戦なのですわ！！この市ヶ谷ビルそのものでヒューイットの成り上がりを粉砕してくれますわ！」
辻「だからさオバチャン、そろそろこのシリーズも本来のミステリーモノの戻したいって作者の中の人の思惑もあるんだし、そろそろ･･･」
市ヶ谷「お黙り！！戦争をふっかけてきたのはアチラなのですから、それ相応の報いを食らわせ差し上げますわ！！御覧なさいなジャリガール。
　　　　この市ヶ谷ビルの上空には浮遊砲台『アルテミスの首飾り』が睨みをきかせていますし、この周辺のビル群はそのものが大型ミサイルに
　　　　改装されているのですわ。更にあそこに見える池･･･そうあの池は硫酸の池でして、あそこにヒューイットの成り上がりを突き落として
　　　　ドロドロに溶かしてさしあげるのですわ！！」
辻「い、いつのまにそんなことを･･･」
市ヶ谷「オーホホホホホ！！この美人名探偵市ヶ谷麗華、万事抜かりはなくってよ！そしてちょいと早いですが･･･『今週のハイライト』ですわよ！！」
？？？「やる〜　やる〜　やる〜　やられるぞ、きっとな。」
　市ヶ谷の掛け声とともにドコからともなく怪しげなハーモニーがこだました。
辻「････」
市ヶ谷「今週のハイライトの歌は市ヶ谷麗華ファンを代表して>>415さんに歌わせて差し上げましたわよ。」
辻「あ、オバチャン！春日部テレビで緊急放送が始まったよ！！･･･ってあれ？オバチャンはまだボタン押してないのに･･･」

TVのアナウンサー「番組の途中ですが緊急ニュースです。アメリカ有数の財閥ヒューイット財団の新本部ビル前より中継が入りました。」
リポーター「こちらニューヨークのヒューイット財団新本部ビルです。ご覧下さい！！今、まさにヒューイットビルが突如として二つに割れ、
　　　　中から巨大なミサイルが姿を現しました！？」
ファントムローズ1号「解説セネバナリマセンネェ〜アレハ我ガ財団ガ開発シタ『重核子爆弾』ナノヨ〜人間ノ脳細胞ノミヲ破壊スル恐怖ノ兵器ナノネ〜」
リポーター「！？な、なんでしょうか？いきなり登場した今の覆面を被った怪しい女性は･･･と、とにかくあの爆弾が春日部市の市ヶ谷ビルへ向けて発射の
　　　　　　カウントダウンに入ったようです！！」
辻「お、オバチャン！？どうしよう！！このままじゃ大変なことになっちゃうよ！！すぐにアルテミスの首飾りを始動させないと･･･」
市ヶ谷「･････よく御覧なさいなジャリガール･･･あの発射台の脚元を･･･」
辻「････あぁっ！！沢山のボルトやナットがポロポロ落ちてるよ！！このパターンは････」
市ヶ谷「････」
リポーター「あ、ご覧下さい！！重核子爆弾の前に三人の人影が･･･あの真ん中の人物は･･･ヒューイット財団総裁のローズ・ヒューイット嬢です。」
ローズ「アカポンタンナ春日部ノ人間ドモ･･･コノ重核子爆弾ニヨッテ粉骨砕身木ッ端微塵ノ苔ノ一念ニシテヤリマスワヨ！！」
辻「何いってるのかよくわかんないけど･･･なんとなくオバチャンに似てるね。」
市ヶ谷「お黙り！！」

ローズ「デハ･･･『今週ノ山場』デスワヨ！！！」
　ローズの掛け声とともにファンファーレが鳴ると三人の前に怪しげなスイッチが現われた。
辻「このシーンもどっかで見たことあるね･･･オバチャン、これまでのこのシリーズのビデオ見てるみたいでしょ？」
市ヶ谷「お黙り！！毛黙り！！水溜り！！！」
ローズ「デハ･･･ロズットナ！！」
　オーバーアクションのローズがなんの躊躇もなくスイッチを押すと、背後の重核子爆弾が点火され、発射された･･･が、先ほど市ヶ谷が指摘した通り
　発射脚のボルトやナットが外れていた為、発射された爆弾はそのままローズ達に向かって倒れ始めた･･･そして･･･
辻「あれ？テレビが映らなくなっちゃったよ！？････あ、これ久しぶりに見るなぁ･･･『しばらくお待ち下さい』ってテロップ。」
TVのアナウンサー「中継においてお見苦しい場面がありましたことを深くお詫び致します。どうやら『重核子爆弾』が自爆した模様です。現在、
　　ニューヨーク全市と連絡が不通になっており、周辺住民の安否が気遣われます･･･専門家の意見によると･･･」
辻「むこうは自爆型だったんだね･･･こっちみたいに破壊型も嫌だけどね。」
市ヶ谷「････ら、来週からは久しぶりに事件でも解決してさしあげましょうかね･･･オ、オホホホホホ･･･」

社長室の前でガチャガチャやる人影

南「あれ？社長室鍵変わったのかしらこないだ作ったばかりなのに・・・」
理沙子「南さん、そこで何をやってるのかしら？」
龍子「そうだ南何してるんだ、まさか抜け駆けしようってんじゃないだろうな」
伊達「抜け駆け・・・ダメ」
南「違うわよさっき霧子さんに社長の机に書類忘れたから取って来てって頼まれたのよ
　　社長居るはずだって言ってたのに・・・」
理沙子「なんだそうだったの、良かったわこの鍵ではどう？」
龍子「なんで鍵持ってるんだ？」
理沙子「私はほら色々と事務処理手伝ったりしますから」
南「まぁいいわ、開けてもらえますか理沙子さん？」
理沙子「えぇ・・・あら開かないわおかしいわね」
伊達「(ガチャガチャ)・・・鍵変わってる」
理沙子「いつの間に・・・鍵変えて何やってるのよ」

中から話し声が
？？？「ダメなのです、バレたら他の人に怒られるです」
？？？「ちょっとぐらい、見たっていいじゃないか固い事いうなよ」
？？？「あっダメなのです、見ちゃ嫌なのです、恥ずかしいのです」
龍子「何やってるの！ダーリンッ！！！」龍子がドアを蹴破る。

美沙「皆さんおそろいでどうしたのですか？」
社長「どうかしたのか？」
理沙子「社長そんなに若い娘がいいのですか・・・」
南「まったく開いた口が塞がらないわね」
伊達「浮気・・・良くない」

問答無用でぼこられた社長と美沙、そして床に散らばる書類には身体検査結果とかかれていた。

その少し前の事

美沙「鍵屋さんが来たのです、鍵変えるのですか？」
社長「あぁこないだ強盗が入って金庫のもの持ってかれたからな」

鍵交換後

社長「ふぅこれで安心できるな」
美沙「カチャカチャ頑丈そうな鍵なのですね、でも扉を壊されたらどうするのですか？」
社長「それを言うなよ・・・実際しょっちゅう壊されてるからな・・・」
美沙「ま、まぁ別によいのです、どうせ金庫に大金入って無いのです」
社長「そうだけど・・・」

美沙「拙いのです、話題をかえるのです、机の上の書類はなんなのですか？
社長「これか？霧子くんの忘れ物かな・・・身体検査結果あぁそんな季節か」
美沙「どれどれ・・・って３サイズまでばっちり載ってるのですまずいのです
　　　個人情報保護法なのです」
社長「いや別にいいだろ、ちょっとぐらい」
美沙「ダメなのです、バレたら他の人に怒られるです」
社長「ちょっとぐらい、見たっていいじゃないか固い事いうなよ」
美沙「あっダメなのです、見ちゃ嫌なのです、恥ずかしいのです」