片桐 彩子と水無月琴子を同じ部屋に閉じ込めた
1 ：名無しくん、、、好きです。。。：
あとは任せた！
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2 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/15(金) 18:02:43 ID:Dsx+jkqB
俺が犯しました
3 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/15(金) 18:31:50 ID:/VPo1Osd
埼玉県の草鹿のユリウス(日能研)で教師やってる中井翔です。明治大のサッカー部員をしてるらしい。学科は理工学部の数学科らしいですhttp://pr3.cgiboy.com/S/4454826
http://pr2.cgiboy.com/S/3160400
http://pr2.cgiboy.com/S/3160400
4 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/15(金) 20:34:02 ID:G4+ibweE
フュージョンしていた
5 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/16(土) 00:39:46 ID:fgCnOaAy
片桐「まあ、なんてサプライズなの！？」
水無月「横文字使うな。」
水無月「横文字使うな。」
6 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/16(土) 18:21:40 ID:WYGx8z87
「ハローこんにちは、私片桐彩子よ。よろしくね」
「水無月琴子よ。あなたの言葉遣い美しくないわね」
「ドンウォーリー！気にしちゃダメね」
「水無月琴子よ。あなたの言葉遣い美しくないわね」
「ドンウォーリー！気にしちゃダメね」
7 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/17(日) 00:31:31 ID:ujJ6d7Ch
水無月「あなた茶道部に入らない？」
片桐「ソーリー、私そういうお堅い作法とかはちょっと…」
水無月「…あなたやっぱ私に喧嘩売ってるでしょ？」
片桐「ソーリー、私そういうお堅い作法とかはちょっと…」
水無月「…あなたやっぱ私に喧嘩売ってるでしょ？」
8 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/18(月) 23:56:00 ID:mRPQvsqk
片桐｢ホワイ？あたし、何か気に障ることした？｣
水無月｢そのしゃべり方を何とかしなさい！何で横文字を使うのよ！？｣
片桐｢ノンノンノン♪わかってないわねぇ。これからの時代イングリッシュくらい…｣
水無月｢知らないわよ！ここは日本なんだから日本語で話しなさい！｣
片桐｢ほら、怒っちゃダメダメ♪世の中ラブアンドピース？仲良くしましょう｣
水無月｢っ〜〜〜！！｣
水無月｢そのしゃべり方を何とかしなさい！何で横文字を使うのよ！？｣
片桐｢ノンノンノン♪わかってないわねぇ。これからの時代イングリッシュくらい…｣
水無月｢知らないわよ！ここは日本なんだから日本語で話しなさい！｣
片桐｢ほら、怒っちゃダメダメ♪世の中ラブアンドピース？仲良くしましょう｣
水無月｢っ〜〜〜！！｣
9 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/19(火) 11:28:07 ID:LZido2tU
そういや３にもいきなり英語で話しかけてくる緑髪の女がいたっけ
この中に放り込んだらさらに楽しくなりそうだ
この中に放り込んだらさらに楽しくなりそうだ
10 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/19(火) 11:44:59 ID:xk0MGX0Z
>>9
じゃあネタ書いてよ♪
じゃあネタ書いてよ♪
11 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/25(月) 04:40:31 ID:lq1Iwrbc
とりあえずその部屋に俺も入れてくれ
彩と琴子ｻｲｺｰ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ
彩と琴子ｻｲｺｰ(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ
12 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/25(月) 21:01:00 ID:N34+JHFx
彩「う〜ん」
琴「どうしたの？ウンウンうなっちゃって」
彩「ちょっとわからない日本語があるの」
琴「なになに？日本語だったら私が教えてあげるわ」彩「でも…ちょっと難しいかも…」
琴「大丈夫よ。私、国語なら自信あるんだから」
彩「じゃあ…教えてもらおうかな？」
琴「わかったわ。それで、何て言葉？」
彩「馬耳東風」
琴「………ッ！」
彩「………」
琴「………」
彩「…水無月さん？」
琴「えッ！？」
彩「やっぱり難しい？」
琴「そ、そんな事はないわよ！い、い、今思い出すから！！」
彩「？」
琴「どうしたの？ウンウンうなっちゃって」
彩「ちょっとわからない日本語があるの」
琴「なになに？日本語だったら私が教えてあげるわ」彩「でも…ちょっと難しいかも…」
琴「大丈夫よ。私、国語なら自信あるんだから」
彩「じゃあ…教えてもらおうかな？」
琴「わかったわ。それで、何て言葉？」
彩「馬耳東風」
琴「………ッ！」
彩「………」
琴「………」
彩「…水無月さん？」
琴「えッ！？」
彩「やっぱり難しい？」
琴「そ、そんな事はないわよ！い、い、今思い出すから！！」
彩「？」
13 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/26(火) 01:12:36 ID:7aGsGRT6
良スレ
14 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/26(火) 20:16:47 ID:p+RCu9rV
琴（ばじ…ばじ…バジ豆腐…。豆腐っていうからにはやっぱり料理かしら…。じゃあ…バジっていうのは？う〜ん……）
彩「水無月さん？」
琴（ばじ…ばじ…豆腐を使ってるっていう事は…。わかった！これってやっぱり中華！？…でもこれには麻婆豆腐って立派な名前があるし…。という事は…。う〜〜）
彩「水無月さん？」
琴「えっ、な、なぁに？」彩「意味は？」
琴「えっと…」
彩「やっぱりわかんない？」
琴「そ、そんな事はないわよ！ほらアレよ！アレ！」彩「アレって？」
琴「アレっていうのは……………そう！これ実は日本語じゃないのよ！」
彩「え〜〜〜ッ！？」
彩「水無月さん？」
琴（ばじ…ばじ…豆腐を使ってるっていう事は…。わかった！これってやっぱり中華！？…でもこれには麻婆豆腐って立派な名前があるし…。という事は…。う〜〜）
彩「水無月さん？」
琴「えっ、な、なぁに？」彩「意味は？」
琴「えっと…」
彩「やっぱりわかんない？」
琴「そ、そんな事はないわよ！ほらアレよ！アレ！」彩「アレって？」
琴「アレっていうのは……………そう！これ実は日本語じゃないのよ！」
彩「え〜〜〜ッ！？」
15 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/27(水) 02:31:56 ID:MOVOR6V1
片桐｢横文字嫌い？｣
水無月｢当たり前でしょう。そもそも使う必然性がないわ｣
片桐｢じゃあこれは？｣
水無月｢ノ……紙をまとめた一冊の書き帳よ｣
片桐｢な〜んか日本語おかしくない？｣
水無月｢うるさいわね、ほっておいてよ！｣
片桐｢アハ、今度英語のテストの点、見せてね〜♪｣
水無月｢絶対嫌！！！｣
水無月｢当たり前でしょう。そもそも使う必然性がないわ｣
片桐｢じゃあこれは？｣
水無月｢ノ……紙をまとめた一冊の書き帳よ｣
片桐｢な〜んか日本語おかしくない？｣
水無月｢うるさいわね、ほっておいてよ！｣
片桐｢アハ、今度英語のテストの点、見せてね〜♪｣
水無月｢絶対嫌！！！｣
16 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/28(木) 06:47:26 ID:q7VpFQPt
期待age
17 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/28(木) 16:58:47 ID:NWxRLPED
おもしろいわ。うん。
18 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/28(木) 19:05:46 ID:/mLyN9yf
琴「そうそう…どうもおかしいと思ってたのよ。あんまり聞いた事無かったから…はは…」
彩「じゃあ何語なの？」
琴「…」
彩「…」
琴「……ふ………フランス語……」
彩「Oh!French!じゃあ意味は？」
琴「……フランスの…お豆腐サラダの…事…」
彩「Oh,TOFU! it's so healthy I like it.」
琴「そうなのよ！バジ豆腐っていうのは、お豆腐サラダのことだったのよ！」
彩「でも変ね？何でフランス語が国語の教科書に？」琴「あはは、気にしない気にしない…」
彩「じゃあ何語なの？」
琴「…」
彩「…」
琴「……ふ………フランス語……」
彩「Oh!French!じゃあ意味は？」
琴「……フランスの…お豆腐サラダの…事…」
彩「Oh,TOFU! it's so healthy I like it.」
琴「そうなのよ！バジ豆腐っていうのは、お豆腐サラダのことだったのよ！」
彩「でも変ね？何でフランス語が国語の教科書に？」琴「あはは、気にしない気にしない…」
19 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/28(木) 23:37:30 ID:F00rwf7h
だいぶ仲良くなったなw
20 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/29(金) 01:24:37 ID:kcXOGqZk
彩「ねえねえ、じゃあこれは？」
琴「ど、どれ？（今度こそちゃんと教えないと…）」彩「これ、四面楚歌」
琴（ヒィ〜〜〜）
彩「これは日本語？」
琴「あ、当たり前じゃないの！いやぁねえ片桐さんったら…」
彩「どういう意味？」
琴「こ、これはねぇ……そう！お魚！」
彩「サカナ？」
琴「そ、そうそう！日本海沿岸で獲れるお魚！」
彩「へぇー！じゃあこれは？」
琴「これは…人の名前…」彩「へえ〜以心伝心っていう人がいるんだ。じゃあこれは？」
琴「…これは…神奈川県の山の名前……」
彩「Oh!FUJIYAMA!じゃあこれ！」
琴「…食べ物…」
彩「Wao!TENPURA!great!」
麻「あら、二人とも、何してるの？」
彩「あっ、麻生先生！水無月さんすごいのよ！私に難しい日本語を教えてくれてるんです！」
麻「へえ、偉いわね、水無月さん」
琴「は…はは…」
彩「例えばぁ…馬耳東風って、フランス語でお豆腐サラダの事なんだって！」
麻「……………」
琴「……………」
彩「？」
麻「二人とも……
す ぐ 職 員 室 に
お い で！！！」
すいません、もうしません…
琴「ど、どれ？（今度こそちゃんと教えないと…）」彩「これ、四面楚歌」
琴（ヒィ〜〜〜）
彩「これは日本語？」
琴「あ、当たり前じゃないの！いやぁねえ片桐さんったら…」
彩「どういう意味？」
琴「こ、これはねぇ……そう！お魚！」
彩「サカナ？」
琴「そ、そうそう！日本海沿岸で獲れるお魚！」
彩「へぇー！じゃあこれは？」
琴「これは…人の名前…」彩「へえ〜以心伝心っていう人がいるんだ。じゃあこれは？」
琴「…これは…神奈川県の山の名前……」
彩「Oh!FUJIYAMA!じゃあこれ！」
琴「…食べ物…」
彩「Wao!TENPURA!great!」
麻「あら、二人とも、何してるの？」
彩「あっ、麻生先生！水無月さんすごいのよ！私に難しい日本語を教えてくれてるんです！」
麻「へえ、偉いわね、水無月さん」
琴「は…はは…」
彩「例えばぁ…馬耳東風って、フランス語でお豆腐サラダの事なんだって！」
麻「……………」
琴「……………」
彩「？」
麻「二人とも……
す ぐ 職 員 室 に
お い で！！！」
すいません、もうしません…
21 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/29(金) 03:11:34 ID:iYsbvMBb
若い子は帳面なんてすぐには出てこないだろ〜な…
22 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/29(金) 03:25:42 ID:EAREPmRI
23 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/09/30(土) 01:18:34 ID:z9RnAyyJ
片桐｢今日は何の日か知ってる？｣
水無月｢…さあ？｣
片桐｢今日はね〜、なんと！私の誕生日なのよ！｣
水無月｢そう、よかったわね｣
片桐｢てなわけで。Please!give me a birthday prezent!｣
水無月｢何言っているか分からないから却下｣
片桐｢い、行かないでよぅ!!琴子に行かれたら、あ、あたし…!!!｣(´;Д;｀)
水無月｢ええぃ、わ、わかったわよ！わかったからひっつかないで！｣
片桐｢じゃあプレゼント…くれる？｣
水無月｢あげるわよ！だから離れて！｣
片桐｢Year!やった、楽しみね！｣
水無月｢…さあ？｣
片桐｢今日はね〜、なんと！私の誕生日なのよ！｣
水無月｢そう、よかったわね｣
片桐｢てなわけで。Please!give me a birthday prezent!｣
水無月｢何言っているか分からないから却下｣
片桐｢い、行かないでよぅ!!琴子に行かれたら、あ、あたし…!!!｣(´;Д;｀)
水無月｢ええぃ、わ、わかったわよ！わかったからひっつかないで！｣
片桐｢じゃあプレゼント…くれる？｣
水無月｢あげるわよ！だから離れて！｣
片桐｢Year!やった、楽しみね！｣
24 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/02(月) 13:57:53 ID:rW3HVC79
琴子ちゃん頭いいんじゃなかった？四面楚歌くらい中学生でもわかるよ
25 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/04(水) 20:59:33 ID:z2N34drA
俺的には良スレage
26 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/06(金) 11:18:31 ID:ayRB8TgM
彩「水無月さん！わたし剣道をする事にしたわ！」
琴「どうしたの？やぶから棒に」
彩「ほら、これ見て！サムライのブキ！」
琴「木刀？どうしたの、これ？」
彩「誕生日のプレゼントにもらったの」
琴（ホントかしら？）
彩「わたし、これで毎日シュギョウしてるの」
琴「修業って？」
彩「見てて！ヤットウ！ヤットウ！ヤットウ！ヤットウ！ヤットウ！」
琴「きゃあ！部屋の中で素振りなんてしないでちょうだい！」
彩「こうやって戦闘力を鍛えてるのよ」
琴「セントウリョク？」
彩｢私の戦闘力は53万です｣琴「何の話かさっぱりわからないわ」
彩「だから水無月さん、一緒に剣道部に入りましょ？ね、お願い！」
琴「もう、しょうがないわね」
琴「どうしたの？やぶから棒に」
彩「ほら、これ見て！サムライのブキ！」
琴「木刀？どうしたの、これ？」
彩「誕生日のプレゼントにもらったの」
琴（ホントかしら？）
彩「わたし、これで毎日シュギョウしてるの」
琴「修業って？」
彩「見てて！ヤットウ！ヤットウ！ヤットウ！ヤットウ！ヤットウ！」
琴「きゃあ！部屋の中で素振りなんてしないでちょうだい！」
彩「こうやって戦闘力を鍛えてるのよ」
琴「セントウリョク？」
彩｢私の戦闘力は53万です｣琴「何の話かさっぱりわからないわ」
彩「だから水無月さん、一緒に剣道部に入りましょ？ね、お願い！」
琴「もう、しょうがないわね」
27 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/07(土) 01:26:27 ID:3Y6N3U7g
なにぃ！？入るのかよw
28 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/07(土) 10:23:39 ID:HInwkNv3
純「あれ？水無月さん。剣道部に何か用かい？そちらの方は…？」
琴「あ、穂刈君。彼女はきらめき高校の片桐さん。なんか剣道部に入りたいとか…」
彩「ハーイ片桐彩子でーす。よろしくね♪」
純「･:*:･(*/////∇/////*)･:*:･か、可愛い…うおぉぉぉぉぉ」←心の声
彩「ホワット？穂刈君、赤くなっちゃってどうしたの？」
純「い、いや何でもない。二人とも入部したいの？」
彩「私本業は美術部だし、それに他校だから体験入部って事でＯＫ？」
琴「私だって茶道部があるから…」
純「じゃあ二人とも体験入部にしとくね。じゃあ早速始めるよ、まずは基礎の座禅から…」
５分経過
純琴彩「…」
１０分経過
純琴「…」
彩「う…」
２０分経過
純琴「…」
彩「んん…」
３０分経過
純琴「…」
彩「あーもうダメッ！！ＧＩＶＥ ＵＰ！」
純「片桐さん、でも初心者にしては頑張ったほうだよ！水無月さんはまだ余裕あった感じだね？」
琴「そりゃ茶道部ですもの、この位は…」
琴「あ、穂刈君。彼女はきらめき高校の片桐さん。なんか剣道部に入りたいとか…」
彩「ハーイ片桐彩子でーす。よろしくね♪」
純「･:*:･(*/////∇/////*)･:*:･か、可愛い…うおぉぉぉぉぉ」←心の声
彩「ホワット？穂刈君、赤くなっちゃってどうしたの？」
純「い、いや何でもない。二人とも入部したいの？」
彩「私本業は美術部だし、それに他校だから体験入部って事でＯＫ？」
琴「私だって茶道部があるから…」
純「じゃあ二人とも体験入部にしとくね。じゃあ早速始めるよ、まずは基礎の座禅から…」
５分経過
純琴彩「…」
１０分経過
純琴「…」
彩「う…」
２０分経過
純琴「…」
彩「んん…」
３０分経過
純琴「…」
彩「あーもうダメッ！！ＧＩＶＥ ＵＰ！」
純「片桐さん、でも初心者にしては頑張ったほうだよ！水無月さんはまだ余裕あった感じだね？」
琴「そりゃ茶道部ですもの、この位は…」
29 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/07(土) 10:41:05 ID:HInwkNv3
純「よし、じゃあ次は構えにいってみようか」
琴「何となくわかるわ、こんな感じでしょ？」
純「水無月さん流石だね、片桐さんは…っと少し動きが堅いかな」
彩「んー難しいわ…こ、こうでしょ？」
純「ちょっとダメだね、剣の持ち方は良いんだけどここがこうで…」
彩「ソーリー、マジで私運音痴だから…ごめんね穂刈君」
純「いいよいいよ、うん。大分サマになってきたかな」
純彩「イチャイチャ…」
琴「…(#＾ω＾)」
琴「二人とも…真面目にやってるわよね？」
純彩「！」
匠「へー純のヤツ…面白そうだからここでもう少し見学してよ♪」
琴「何となくわかるわ、こんな感じでしょ？」
純「水無月さん流石だね、片桐さんは…っと少し動きが堅いかな」
彩「んー難しいわ…こ、こうでしょ？」
純「ちょっとダメだね、剣の持ち方は良いんだけどここがこうで…」
彩「ソーリー、マジで私運音痴だから…ごめんね穂刈君」
純「いいよいいよ、うん。大分サマになってきたかな」
純彩「イチャイチャ…」
琴「…(#＾ω＾)」
琴「二人とも…真面目にやってるわよね？」
純彩「！」
匠「へー純のヤツ…面白そうだからここでもう少し見学してよ♪」
30 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/11(水) 18:47:19 ID:KprXVmng
続きが見たい。
コレ書いてる職人さんは何処へ？？
コレ書いてる職人さんは何処へ？？
31 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/12(木) 02:03:25 ID:EEFoOpaN
彩｢あら？私は元々こんなんだけど真面目にやってるわよ。｣
琴子｢私…、用事を思い出したから帰るわ。｣
彩｢ええ〜？ホワイ？そんなの後でもいいじゃない。今は、ケンドー楽しみましょう♪｣
琴子｢ではごきげんよう、失礼。｣
彩｢ああ、待ってよぉ、あ、ソーリィ悪いけどまた今度？グッバイ！｣
純｢あ、ああ？…｣
琴子｢私…、用事を思い出したから帰るわ。｣
彩｢ええ〜？ホワイ？そんなの後でもいいじゃない。今は、ケンドー楽しみましょう♪｣
琴子｢ではごきげんよう、失礼。｣
彩｢ああ、待ってよぉ、あ、ソーリィ悪いけどまた今度？グッバイ！｣
純｢あ、ああ？…｣
32 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/16(月) 18:44:42 ID:7u+J1zjc
保守
33 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/19(木) 17:22:18 ID:/C43Wf3+
34 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/25(水) 10:37:59 ID:LwToYrd+
麻生「それじゃあ、今日はこのクラスの学級委員を決めたいと思います。誰か立候補したい人はいませんか？」
片桐「は〜い」
麻生「あら、片桐さん立候補したいの？」
片桐「いいえ、私、水無月さんが学級委員になったらいいなと思います！」
水無月「え〜〜〜っ！？」麻生「片桐さんは、水無月さんを推薦するのね」
水無月「ななな、なんで私なのよ！！？？」
片桐「だって、水無月さんは日本の言葉や文化に詳しいし、とても大事にしているわ。私、自分の国の文化を愛している人にクラスの代表になってほしいの」
水無月「そ…そこまで言わなくても…（///）」
片桐「水無月さんこそ本当のヤマトナデ……ナントカよ」
光「片桐さん『大和撫子』だよ」
片桐「ヤマトシコシコ？」水無月「片桐さん、シコシコだなんて…ちょっといやらしいわよ」
好雄「おい、何でいやらしいんだよｗｗｗ」
水無月「うるさいわね！アンタは黙ってなさい！！」
片桐「は〜い」
麻生「あら、片桐さん立候補したいの？」
片桐「いいえ、私、水無月さんが学級委員になったらいいなと思います！」
水無月「え〜〜〜っ！？」麻生「片桐さんは、水無月さんを推薦するのね」
水無月「ななな、なんで私なのよ！！？？」
片桐「だって、水無月さんは日本の言葉や文化に詳しいし、とても大事にしているわ。私、自分の国の文化を愛している人にクラスの代表になってほしいの」
水無月「そ…そこまで言わなくても…（///）」
片桐「水無月さんこそ本当のヤマトナデ……ナントカよ」
光「片桐さん『大和撫子』だよ」
片桐「ヤマトシコシコ？」水無月「片桐さん、シコシコだなんて…ちょっといやらしいわよ」
好雄「おい、何でいやらしいんだよｗｗｗ」
水無月「うるさいわね！アンタは黙ってなさい！！」
35 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/25(水) 11:42:30 ID:LwToYrd+
片桐「それに、水無月さんって外国の文化の事をあまり良く思ってないところがあるでしょう？これを機会にしてさ、外国の事をもうちょっと見直してほしいなって思ったの」
光「琴子ってそういうの全然ダメだもんね」
水無月「苦手なものはしょうがないじゃない…」
片桐「この間なんて、アメリカ人の事を鬼畜米英って言ってたわ」
水無月「ちょっと！私そんな事、一言も言った覚えないわよ！！」
片桐「私、それ聞いた時少し悲しくなっちゃって…」水無月「アンタ何を勝手に話作ってんのよ！言ってないってばそんな事！」
光「え〜、琴子そんな事言ったの？」
水無月「光〜！アンタこの女の言う事を真に受けるつもり！？」
好雄「お前、そんな事言ったのかよ？」
水無月「おだまり！アンタはもう喋んないでちょうだい！」
麻生「水無月さん…。そんな言葉、絶対使っちゃいけない言葉なのよ？」
水無月「とほほ、先生まで…。あ〜〜〜〜！！まったくもぉ〜〜〜〜〜〜！！」
光「琴子ってそういうの全然ダメだもんね」
水無月「苦手なものはしょうがないじゃない…」
片桐「この間なんて、アメリカ人の事を鬼畜米英って言ってたわ」
水無月「ちょっと！私そんな事、一言も言った覚えないわよ！！」
片桐「私、それ聞いた時少し悲しくなっちゃって…」水無月「アンタ何を勝手に話作ってんのよ！言ってないってばそんな事！」
光「え〜、琴子そんな事言ったの？」
水無月「光〜！アンタこの女の言う事を真に受けるつもり！？」
好雄「お前、そんな事言ったのかよ？」
水無月「おだまり！アンタはもう喋んないでちょうだい！」
麻生「水無月さん…。そんな言葉、絶対使っちゃいけない言葉なのよ？」
水無月「とほほ、先生まで…。あ〜〜〜〜！！まったくもぉ〜〜〜〜〜〜！！」
36 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/27(金) 23:19:38 ID:QIZ4XrnY
今のクラスの舞台ってひびきのじゃないの？
なんで好雄がｗｗｗ
なんで好雄がｗｗｗ
37 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/28(土) 02:13:19 ID:VGCBaCAp
しかもそのクラスだともう一人の赤髪が黙っちゃいないぜ！
38 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/10/28(土) 10:02:40 ID:mCklS93o
水無月「とにかく！私、学級委員なんかに絶対なりませんからね！」
片桐「どうしても？」
水無月「どうしてもっ」
好雄「そういや水無月さんってさ、外国が苦手っつってるわりには何でジーパンとか履いてんの？」
水無月「そ、そりゃあ今の時代普通じゃないのよ」
好雄「でも普通って言ってるわりに制服の上からドテラ羽織るってのは普通じゃないと思うぜ」
水無月「おだまり！」
御田「呼びました？」
水無月「呼んでません！」好雄「しかも学校内であれはちょっとなぁ」
麻生「そうね…さすがにあれは常識の範囲内じゃないわね」
水無月「うう…先生まで…だって寒いんだから仕方ないじゃない…」
片桐「先生！好雄くん！水無月さんのドテラは伝統を愛する心の表れだと思います！だから水無月さんに限ってはドテラも有りでいいんじゃないでしょうか」
好雄「それもそうだな。水無月さんだし」
麻生「そうね、水無月さんだからこれでいいのかも知れないわね」
水無月（なんでみんな納得してるのかしら）
麻生「それじゃあ、新しい学級委員は大和撫子の水無月さんに決定。水無月さんがんばってね」
水無月「勝手に話決めないで下さい！私、絶対やりませんから！」
片桐「え〜、ホントにやらないの？」
水無月「はい、絶対やりません」
麻生「そう…残念ね」
片桐「あ〜あ、水無月さんみたいな女の人になってほしかったな」
水無月「もう、しつこいわよ」
片桐「機動戦艦ナデシコに」
水無月「バカばっか！！」
片桐「どうしても？」
水無月「どうしてもっ」
好雄「そういや水無月さんってさ、外国が苦手っつってるわりには何でジーパンとか履いてんの？」
水無月「そ、そりゃあ今の時代普通じゃないのよ」
好雄「でも普通って言ってるわりに制服の上からドテラ羽織るってのは普通じゃないと思うぜ」
水無月「おだまり！」
御田「呼びました？」
水無月「呼んでません！」好雄「しかも学校内であれはちょっとなぁ」
麻生「そうね…さすがにあれは常識の範囲内じゃないわね」
水無月「うう…先生まで…だって寒いんだから仕方ないじゃない…」
片桐「先生！好雄くん！水無月さんのドテラは伝統を愛する心の表れだと思います！だから水無月さんに限ってはドテラも有りでいいんじゃないでしょうか」
好雄「それもそうだな。水無月さんだし」
麻生「そうね、水無月さんだからこれでいいのかも知れないわね」
水無月（なんでみんな納得してるのかしら）
麻生「それじゃあ、新しい学級委員は大和撫子の水無月さんに決定。水無月さんがんばってね」
水無月「勝手に話決めないで下さい！私、絶対やりませんから！」
片桐「え〜、ホントにやらないの？」
水無月「はい、絶対やりません」
麻生「そう…残念ね」
片桐「あ〜あ、水無月さんみたいな女の人になってほしかったな」
水無月「もう、しつこいわよ」
片桐「機動戦艦ナデシコに」
水無月「バカばっか！！」
39 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/11/03(金) 01:38:29 ID:KXbjTvn2
保守
40 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/11/14(火) 00:04:53 ID:sPzocizq
誰かネタ投下ｷﾎﾞﾝﾇ
41 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/12/11(月) 02:33:22 ID:WsQ1wAb8
誰か書けよｗｗｗ
42 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/12/11(月) 19:34:34 ID:0Mda/4tc
水無月「ギギギ………」
43 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/12/15(金) 19:48:12 ID:IShR0MXH
あげ
44 ：名無しくん、、、好きです。。。：2006/12/26(火) 20:24:01 ID:vKvD7xAj
片桐彩子が片桐彩音に見えました。
とりあえず記念カキコです。
とりあえず記念カキコです。
45 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/07(日) 21:49:22 ID:F1L1HD0m
46 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/07(日) 23:22:37 ID:qljWmx0H
じゃあ俺が書くよ！
47 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/09(火) 23:33:19 ID:cpKIegDf
匠「へへっ！純バッチリ見てたぜ♪お前片桐さんの事好きだろ」
純「な、何を根拠に…………………あぁ」
匠「やっぱりなぁ。純はすぐ顔に出るからバレバレだもん」
片桐「ホワ〜イ？二人ともそこで何してるの？」
純・匠「！」
片桐「な〜んか内緒話してたでしょぉ〜？私も混ぜてよ〜♪」
純・匠「ええっと、そ、それは…」
水無月「あなたたち、そこでコソコソ何してるのよ…」
片桐「ノーノー！何もしてないわよ」
水無月「絶対怪しい……………プツッ！！」
純・匠「や、やばそうだぞｗｗｗｗｗ」
純「な、何を根拠に…………………あぁ」
匠「やっぱりなぁ。純はすぐ顔に出るからバレバレだもん」
片桐「ホワ〜イ？二人ともそこで何してるの？」
純・匠「！」
片桐「な〜んか内緒話してたでしょぉ〜？私も混ぜてよ〜♪」
純・匠「ええっと、そ、それは…」
水無月「あなたたち、そこでコソコソ何してるのよ…」
片桐「ノーノー！何もしてないわよ」
水無月「絶対怪しい……………プツッ！！」
純・匠「や、やばそうだぞｗｗｗｗｗ」
48 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/10(水) 23:22:57 ID:0GGaLTcY
お
49 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/15(月) 02:20:03 ID:KcAijgjV
50 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/15(月) 19:34:04 ID:JkjpnH7m
片桐｢…と、いう夢を見たの♪｣
水無月｢…そう。｣
片桐｢琴子ったらもうプリティでキュートでたまらなかったわ！｣
水無月｢へえ…。｣
片桐｢ん〜、今日の琴子はリアクション悪い。っていつものことだっけ？｣
水無月｢そんな夢の中の話をされてもねえ…。｣
片桐｢Oh!夢の中へ〜夢の中へ〜行ってみたいと思いませんか〜？♪｣
水無月｢ちょっと、あ、やめてってば！｣
この少女ノリノリである
水無月｢…そう。｣
片桐｢琴子ったらもうプリティでキュートでたまらなかったわ！｣
水無月｢へえ…。｣
片桐｢ん〜、今日の琴子はリアクション悪い。っていつものことだっけ？｣
水無月｢そんな夢の中の話をされてもねえ…。｣
片桐｢Oh!夢の中へ〜夢の中へ〜行ってみたいと思いませんか〜？♪｣
水無月｢ちょっと、あ、やめてってば！｣
この少女ノリノリである
51 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/16(火) 01:01:06 ID:I4UGMFTG
片桐「と、いうわけで私とあなたで、一文字名前を交換してみようと思うの」
水無月「結構よ。勝手に一人で自分の名前を廃して『はいり』でも付けでぐぇやっはぶしゃ←テレピン油飲まされた
片桐「片桐琴子です」
水無月「・・・水無月彩子です・・」
水無月「普通ね。これはこれで」
片桐「・・・・やっぱイヤ。名前がなんか硬いのよね。カタカタコトコト」
水無月「（この舶来カナヅチの戯言にももう慣れたわ・・・）
片桐「カタカタ琴子と」
水無月「うるせえ！」
水無月「結構よ。勝手に一人で自分の名前を廃して『はいり』でも付けでぐぇやっはぶしゃ←テレピン油飲まされた
片桐「片桐琴子です」
水無月「・・・水無月彩子です・・」
水無月「普通ね。これはこれで」
片桐「・・・・やっぱイヤ。名前がなんか硬いのよね。カタカタコトコト」
水無月「（この舶来カナヅチの戯言にももう慣れたわ・・・）
片桐「カタカタ琴子と」
水無月「うるせえ！」
52 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/16(火) 16:30:57 ID:C9xOcAk4
琴子こええｗｗ
53 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/20(土) 03:05:56 ID:u5u8FI5B
河合「ほら、アイシー！こっちこっち！」
アイシー「わんわん！」
水無月「あら、河合さんったら学校に犬なんか連れてきたのかしら」
片桐「あ、よく見たらあの犬、ロボットだよ！」
水無月「本当だわ。河合さんが造ったのかしら」
片桐「河合さ〜ん！このロボット、河合さんが造ったの？」
河合「うん、そうだよ。へへ…」
片桐「すごーい！」
水無月「へえ〜このロボット、本物の犬と全然変わらない動きをするのねえ」
片桐「見て見て！この子、なでると喜ぶみたいだよ！so cute！かわい〜！」
アイシー「くぅ〜ん」
河合「この電磁犬アイシーと私は親友なんだよ！」
アイシー「わんっ！」
・
・
・
紐緒「…フン！下らないわね…。親友などと言ってる暇があったら陽電子ビーム砲でも装備させて周りの人間を屈伏させればいいものを…。何の為にロボットを造ったのか理解できないわね」
？？「いやはや…全くあなたの言う通りですな。彼女は知識と技術を無駄にしているとしか言いようが無い！！」
紐緒「誰！？」
誰か続き頼む
アイシー「わんわん！」
水無月「あら、河合さんったら学校に犬なんか連れてきたのかしら」
片桐「あ、よく見たらあの犬、ロボットだよ！」
水無月「本当だわ。河合さんが造ったのかしら」
片桐「河合さ〜ん！このロボット、河合さんが造ったの？」
河合「うん、そうだよ。へへ…」
片桐「すごーい！」
水無月「へえ〜このロボット、本物の犬と全然変わらない動きをするのねえ」
片桐「見て見て！この子、なでると喜ぶみたいだよ！so cute！かわい〜！」
アイシー「くぅ〜ん」
河合「この電磁犬アイシーと私は親友なんだよ！」
アイシー「わんっ！」
・
・
・
紐緒「…フン！下らないわね…。親友などと言ってる暇があったら陽電子ビーム砲でも装備させて周りの人間を屈伏させればいいものを…。何の為にロボットを造ったのか理解できないわね」
？？「いやはや…全くあなたの言う通りですな。彼女は知識と技術を無駄にしているとしか言いようが無い！！」
紐緒「誰！？」
誰か続き頼む
54 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/20(土) 22:51:05 ID:vL94A2dV
色んなキャラが増えてきたなｗ
ってか河合って誰だ？3のキャラ？
3以降はやったことないからキャラ設定がわからねぇ…
出来れば2までにして欲しかった
ってか河合って誰だ？3のキャラ？
3以降はやったことないからキャラ設定がわからねぇ…
出来れば2までにして欲しかった
55 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/21(日) 23:50:25 ID:Z8vois+a
？？「フフフ…怪しい者ではありませんよ」
紐緒「………あの、赤井さん」
？？「あ、あたしは赤井という名前ではありません」紐緒「……」
？？「……」
紐緒「ねえ、赤井さん」
？？「あたしは赤井じゃねえって言ってんだろ！」
紐緒「……」
？？「……」
紐緒「…何でシマウマの覆面をつけてるのかしら？」？？「フフフ…よくぞ聞いてくれました。私の名前はグレートゼブラ！」
紐緒「グレートゼブラ？」？？「さよう、りっぱなしまうま！」
紐緒（直訳かよ）
？？「こうしてあなたの前にあらわれたのは、あなたにぜひお願いしたい事があるからです」
紐緒「何？」
？？「ズバリ！紐緒さん、あなたに巨大ロボットを造っていただきたいのです！できればドリルのヤツ」
紐緒（言うと思った）
紐緒「………あの、赤井さん」
？？「あ、あたしは赤井という名前ではありません」紐緒「……」
？？「……」
紐緒「ねえ、赤井さん」
？？「あたしは赤井じゃねえって言ってんだろ！」
紐緒「……」
？？「……」
紐緒「…何でシマウマの覆面をつけてるのかしら？」？？「フフフ…よくぞ聞いてくれました。私の名前はグレートゼブラ！」
紐緒「グレートゼブラ？」？？「さよう、りっぱなしまうま！」
紐緒（直訳かよ）
？？「こうしてあなたの前にあらわれたのは、あなたにぜひお願いしたい事があるからです」
紐緒「何？」
？？「ズバリ！紐緒さん、あなたに巨大ロボットを造っていただきたいのです！できればドリルのヤツ」
紐緒（言うと思った）
56 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/22(月) 05:40:15 ID:9yht5cJt
メイ「奴はあの妙な女と何を話しているのだ？気になるのだ…」
咲之進「メイ様、いかがなさいましたか？」
メイ「おお咲之進！赤井があの女と何か企んでるかもしれないのだ、厳重注意なのだ！」
咲之進「かしこまりましたメイ様」
咲之進「メイ様、いかがなさいましたか？」
メイ「おお咲之進！赤井があの女と何か企んでるかもしれないのだ、厳重注意なのだ！」
咲之進「かしこまりましたメイ様」
書き込んだ後で思ったんだが紐緒さんって他人を「さん」付けで呼ぶ事ってあったかなぁ？いつもあなたとかあんたで済ませてたような気がする
58 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/22(月) 22:19:31 ID:95dZiiMy
ドラシリでは「好雄君」と呼んでいたようないなかったような…
59 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/23(火) 00:23:56 ID:b2MU5Xwx
次回作はいつかな
60 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/25(木) 01:10:30 ID:bUiD2rtK
61 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/25(木) 01:32:18 ID:HVqHk77H
名前呼んだ後にあなたが正解。
例：高見君。あなた人体実験に興味あるかしら？
例：高見君。あなた人体実験に興味あるかしら？
62 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/01/27(土) 16:11:54 ID:dWALfAAM
>>56
サブスト設定は・・・
サブスト設定は・・・
63 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/09(金) 00:57:37 ID:MisHWlkY
片桐「あなた、マスターベーションはするの？」
水無月「日本人なら[自慰]と言いなさい！」
片桐「バイブとか使うの？」
水無月「日本人なら[張り型]と言いなさい！」
水無月「日本人なら[自慰]と言いなさい！」
片桐「バイブとか使うの？」
水無月「日本人なら[張り型]と言いなさい！」
64 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/09(金) 16:15:38 ID:35PmCK6g
片桐「オ、オホン。あなた、自慰はするの？」
水無月「ちょ、ちょっとあなた…」
片桐「張り型とか使うの？」
水無月「や、やめなさいよそんな低俗な話題……」
片桐「あらー？私は教わった言葉を使ってみただけじゃない」
片桐「ウフフ、み・な・づ・き・さーん！彩子に、もーっと色んな言葉教えてほしいわー♪」
水無月「ちょ、ちょっとあなた…」
片桐「張り型とか使うの？」
水無月「や、やめなさいよそんな低俗な話題……」
片桐「あらー？私は教わった言葉を使ってみただけじゃない」
片桐「ウフフ、み・な・づ・き・さーん！彩子に、もーっと色んな言葉教えてほしいわー♪」
65 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/09(金) 16:16:38 ID:35PmCK6g
片桐「ねえねえ、水無月さん。水無月さんは男の人のペニスって見た事あるの？」
水無月「日本人なら[珍棒]と言いなさい！」
片桐「チンボウwwwwwwwwﾜﾛｯｼｭwwwwwwwwwwwwww」
水無月「日本人なら[珍棒]と言いなさい！」
片桐「チンボウwwwwwwwwﾜﾛｯｼｭwwwwwwwwwwwwww」
66 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/10(土) 11:02:11 ID:0P/HhZF7
魔羅といえ魔羅と
67 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/10(土) 13:26:20 ID:g8mRunV5
68 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/10(土) 15:37:48 ID:OEMp/BQp
鏡さん初登場と聞いて飛んできました。
69 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/14(水) 23:08:26 ID:QK6+nXTK
70 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/15(木) 23:09:15 ID:387ENrZ0
>68
誰もつっこんでくれないみたいだからつっこんでやる。
それは魅羅！！
誰もつっこんでくれないみたいだからつっこんでやる。
それは魅羅！！
71 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/17(土) 10:05:50 ID:ohtAaQ3M
鏡「ライダーキック！」
72 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/02/18(日) 22:20:17 ID:Mf69kgsQ
片桐「ＯＨ！アレがピカドンね！」
水無月「原爆と言いなさい！」
ゲン「何者じゃおまえら」(ドカバキッ
片桐＆水無月「いたた…」
ゲン「バカタレ！そこはギギギ…と言うんじゃ！」
水無月「原爆と言いなさい！」
ゲン「何者じゃおまえら」(ドカバキッ
片桐＆水無月「いたた…」
ゲン「バカタレ！そこはギギギ…と言うんじゃ！」
73 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/03/08(木) 00:30:18 ID:NPFMbxNn
一応保守
74 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/03/24(土) 23:07:15 ID:pxuyu6hp
なし
75 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/03/30(金) 16:53:00 ID:urq0TiEG
片桐「ワッツドゥーユードゥー？ 何をしているのかしら琴子さん」
水無月「片桐さん…。」
水無月「（今度の現代文の小テストが外来語のテストだから、
その勉強をしているなんて、口が裂けても言えないわね。）」
片桐「ワッツイズディス？ これは何？ 本のように見えるけれど」
水無月「そ、そうよ。でも、それが何？ 関係ないでしょ」
片桐「ソーサッド 悲しいわ」
水無月「ご、ごめんなさい。…と言いながらも何を見ているの。片桐さん」
片桐「オーケー。協力してあげるわ。私が問題を出すからあなたが意味を答えてね。まずは、この単語ね。『アウトサイダー』」
水無月「（あなたは私にとってのアウトサイダーよ…。）」
水無月「片桐さん…。」
水無月「（今度の現代文の小テストが外来語のテストだから、
その勉強をしているなんて、口が裂けても言えないわね。）」
片桐「ワッツイズディス？ これは何？ 本のように見えるけれど」
水無月「そ、そうよ。でも、それが何？ 関係ないでしょ」
片桐「ソーサッド 悲しいわ」
水無月「ご、ごめんなさい。…と言いながらも何を見ているの。片桐さん」
片桐「オーケー。協力してあげるわ。私が問題を出すからあなたが意味を答えてね。まずは、この単語ね。『アウトサイダー』」
水無月「（あなたは私にとってのアウトサイダーよ…。）」
76 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/04/08(日) 21:40:37 ID:P/hodg0y
良いスレあげ
77 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/04/23(月) 12:07:43 ID:9zKvPuWf
保守さげ
78 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/04/26(木) 23:59:08 ID:voiPrif1
age
79 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/04/27(金) 00:08:06 ID:cNyH6sWk
>>34
ヤマトシコシコｗｗｗｗｗ
ヤマトシコシコｗｗｗｗｗ
80 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/05/03(木) 15:16:39 ID:xY5IaSbm
良スレネタ投下希望
81 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/05/03(木) 15:24:22 ID:jUsmAV7L
某スレを見て思いついたネタだが…
琴子「そろそろ熱い季節がやって来るわね
…そんなことよりも何か食べる？」
片桐「熱いからHOTDOG！」
琴子「欧米か！(ﾊﾞｼｯ」
片桐「んじゃHOTCAKE」
琴子「欧米か！(ﾊﾞｼｯ」
片桐「冷やし中華！」
琴子「欧米か……！」
片桐「や〜い引っかかった〜☆(ﾆﾊﾟｰ」
琴子「そろそろ熱い季節がやって来るわね
…そんなことよりも何か食べる？」
片桐「熱いからHOTDOG！」
琴子「欧米か！(ﾊﾞｼｯ」
片桐「んじゃHOTCAKE」
琴子「欧米か！(ﾊﾞｼｯ」
片桐「冷やし中華！」
琴子「欧米か……！」
片桐「や〜い引っかかった〜☆(ﾆﾊﾟｰ」
82 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/05/06(日) 18:25:55 ID:NmId1oNu
彩子「水無月さんってテレビ見るの？」
琴子「見るわよ、一応」
彩子「どんなの？」
琴子「お、男の食彩とか……」
琴子「見るわよ、一応」
彩子「どんなの？」
琴子「お、男の食彩とか……」
83 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/05/16(水) 20:43:55 ID:sExsnUPO
age
84 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/05/29(火) 07:59:22 ID:f/zY9+AJ
片桐｢あう〜あう〜…｣
琴子｢あら、どうしたの？｣
片桐｢My god!財布落としちゃって〜…｣
琴子｢財布？これのことかしら？｣
片桐｢Wow! It's mine!何で琴子がもってるの！？｣
琴子｢すぐそこの階段に落ちてたから先生に届けようと思って…｣
片桐｢Very very thank you! 琴子大好き！｣
琴子｢ちょっ、ちょっと！抱きつかないでよ！｣
好雄｢百合フラグきたな…｣
琴子｢あら、どうしたの？｣
片桐｢My god!財布落としちゃって〜…｣
琴子｢財布？これのことかしら？｣
片桐｢Wow! It's mine!何で琴子がもってるの！？｣
琴子｢すぐそこの階段に落ちてたから先生に届けようと思って…｣
片桐｢Very very thank you! 琴子大好き！｣
琴子｢ちょっ、ちょっと！抱きつかないでよ！｣
好雄｢百合フラグきたな…｣
85 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/05/30(水) 20:39:46 ID:cVFNh48L
彩子「せ・せ・世界はラブラブラ〜ブ♪アンドピースでみなハッピ〜♪」
86 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/02(土) 21:00:46 ID:zEE0qT1J
水無月さんの中の人が…
87 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/02(土) 21:07:30 ID:oLOepqV2
脱退GJ
88 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/07(木) 19:45:41 ID:TRqHE3OJ
二人とも巨乳ですね
89 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/10(日) 21:54:35 ID:5kK483Hr
age
90 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/11(月) 07:37:46 ID:m0RPootO
日本人ならきちんと日本語で「上げ」と言いなさい
91 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/12(火) 05:21:55 ID:aH1d9Mik
琴子が伊集院家で開催されるクリスマスパーティーにドレスを来て現れる件について
92 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/16(土) 18:37:49 ID:N4bFaMP1
彩が曲の演奏担当、片桐さん琴子さんがボーカル
・・・と思ったヤシは俺だけか？
・・・と思ったヤシは俺だけか？
93 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/17(日) 22:38:40 ID:BZBdGBsb
水無月「何だかパッとしない男ねえ」
「あら、生きていたのね」「あんたバカなんじゃないの？」
高見「水無月さんって礼儀正しいよなあ」
片桐「Oh！あなた本気で言ってるの！？」
「あら、生きていたのね」「あんたバカなんじゃないの？」
高見「水無月さんって礼儀正しいよなあ」
片桐「Oh！あなた本気で言ってるの！？」
94 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/20(水) 02:06:09 ID:g6UqUVAv
片桐「ふんふ〜ん♪」
琴子「あら、絵を描いているの？」
Σ(@ω@;)ﾋﾞｸｩ！
片桐「わぉ、琴子！いきなり驚かさないでよ〜！」
琴子「別に普通に話し掛けただけじゃない。ところで何の絵を描いているのかしら？」
片桐「こ、これは絵っていうか、いわゆる一つのアートだけど
芸術の試行錯誤は宇宙の真理が…マーベラス！」
琴子「…何言ってるの。」片桐「I am a pen！よ、用があるのでこれで！」
琴子「あの慌てぶり…何の絵を描いていたのかしら…。気になるわね」
琴子「あら、絵を描いているの？」
Σ(@ω@;)ﾋﾞｸｩ！
片桐「わぉ、琴子！いきなり驚かさないでよ〜！」
琴子「別に普通に話し掛けただけじゃない。ところで何の絵を描いているのかしら？」
片桐「こ、これは絵っていうか、いわゆる一つのアートだけど
芸術の試行錯誤は宇宙の真理が…マーベラス！」
琴子「…何言ってるの。」片桐「I am a pen！よ、用があるのでこれで！」
琴子「あの慌てぶり…何の絵を描いていたのかしら…。気になるわね」
95 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/20(水) 22:57:18 ID:g6UqUVAv
翌日
片桐「グッモーニン。おはよう琴子」
琴子「あら、おはよう」
片桐「ん〜元気ない、琴子！グッモーニンって言われたらグッモーニンって返す。常識よ？」
琴子「はいはい。」
片桐「つれない〜…」
琴子「あら、その自由帳…。昨日描いてたものかしら？」
片桐「え？うーんとね、ところで最近の政治ってダメダメよねぇ」
琴子「あ、あれは何！？」
片桐「え？なになに？どこ？」
琴子「隙あり」バッ
片桐「え？あ〜！！ストップ！ダメダメ見ちゃダメ！〜！」
琴子「いいじゃないの。絵は人に見せて初めて輝きを放つのよ」パラパラ
片桐「Oh!琴子なかなか良いこと言うわね…って違うってば！」
琴子「へえ…上手ね。……あら？これは…」
片桐「グッモーニン。おはよう琴子」
琴子「あら、おはよう」
片桐「ん〜元気ない、琴子！グッモーニンって言われたらグッモーニンって返す。常識よ？」
琴子「はいはい。」
片桐「つれない〜…」
琴子「あら、その自由帳…。昨日描いてたものかしら？」
片桐「え？うーんとね、ところで最近の政治ってダメダメよねぇ」
琴子「あ、あれは何！？」
片桐「え？なになに？どこ？」
琴子「隙あり」バッ
片桐「え？あ〜！！ストップ！ダメダメ見ちゃダメ！〜！」
琴子「いいじゃないの。絵は人に見せて初めて輝きを放つのよ」パラパラ
片桐「Oh!琴子なかなか良いこと言うわね…って違うってば！」
琴子「へえ…上手ね。……あら？これは…」
96 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/22(金) 21:24:11 ID:CtIf5g1F
wktk
97 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/06/22(金) 23:26:01 ID:oeEsOzc6
琴子「小波君…？これも…こっちにも描いてあるわ」
片桐「あ、あ、違うの、違うのこれは何かの間違いで…！」
琴子「……なるほど。そういうこと。」
片桐「Please back me！か、返してってば！」
琴子「はい。返すわよ。」
片桐「………」
琴子「心配しなくてもとっても素敵な絵だったわよ。すごく心がこもっていたわ。」
片桐「…違うの。これは、その…」
琴子「その？」
片桐「その…、そう！彼は、とっても色んなポーズをとるからデッサンの練習になるの！」
琴子「でも描いてあるのは小波君の顔ばかりだったわよ。」
片桐「き、気のせいよ、気のせい」
琴子「…顔、赤いわよ？」
片桐「もう！そんなことないってば〜！」ダッ
琴子「行っちゃった…」
タタタタッ…
琴子「あら、戻ってきたわ」
片桐「今日のことはシークレット！絶対絶対シークレットでお願い！」
琴子「…大丈夫、わかってるわ。」
片桐「あ、あ、違うの、違うのこれは何かの間違いで…！」
琴子「……なるほど。そういうこと。」
片桐「Please back me！か、返してってば！」
琴子「はい。返すわよ。」
片桐「………」
琴子「心配しなくてもとっても素敵な絵だったわよ。すごく心がこもっていたわ。」
片桐「…違うの。これは、その…」
琴子「その？」
片桐「その…、そう！彼は、とっても色んなポーズをとるからデッサンの練習になるの！」
琴子「でも描いてあるのは小波君の顔ばかりだったわよ。」
片桐「き、気のせいよ、気のせい」
琴子「…顔、赤いわよ？」
片桐「もう！そんなことないってば〜！」ダッ
琴子「行っちゃった…」
タタタタッ…
琴子「あら、戻ってきたわ」
片桐「今日のことはシークレット！絶対絶対シークレットでお願い！」
琴子「…大丈夫、わかってるわ。」
98 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/07/11(水) 13:37:03 ID:ehA5Fs22
水無月「西洋文化は体に毒ね…」
片桐「ハーイ琴子、来てたのね。メリークリスマス！」
水無月「日本人なら日本語でキリストの生誕記念日おめでとうと言いなさい！」
片桐「アラ琴子、そのcuteなドレスは何かしら？和装には見えないけど…」
水無月「う、うるさいわね。これは…
だいたいクリスマスなんて西洋の行事なんだから和装で来るのはおかしいじゃない。」
片桐「フーン…でもWhy？どうして？
嫌いなはずの西洋の行事に西洋かぶれなカッコして来るのは？」
水無月「これは…ただの付き合いよ」
片桐「付き合い？誰に？まさかyour boyfriend？」
水無月「そ、そうよ。
（ボーイフレンドって男友達よね…なら…別に間違ってないわ…別に…）」
片桐「Oh！琴子ったらいつの間に〜。誰々？
あっ、あそこで陽ノ下さんと話してるちょっとさえない男の子？」
水無月「さえなくて悪かったわね…（中激怒）」
片桐「ハーイ琴子、来てたのね。メリークリスマス！」
水無月「日本人なら日本語でキリストの生誕記念日おめでとうと言いなさい！」
片桐「アラ琴子、そのcuteなドレスは何かしら？和装には見えないけど…」
水無月「う、うるさいわね。これは…
だいたいクリスマスなんて西洋の行事なんだから和装で来るのはおかしいじゃない。」
片桐「フーン…でもWhy？どうして？
嫌いなはずの西洋の行事に西洋かぶれなカッコして来るのは？」
水無月「これは…ただの付き合いよ」
片桐「付き合い？誰に？まさかyour boyfriend？」
水無月「そ、そうよ。
（ボーイフレンドって男友達よね…なら…別に間違ってないわ…別に…）」
片桐「Oh！琴子ったらいつの間に〜。誰々？
あっ、あそこで陽ノ下さんと話してるちょっとさえない男の子？」
水無月「さえなくて悪かったわね…（中激怒）」
99 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/07/27(金) 21:23:38 ID:EFlitSLU
99
100 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/08/02(木) 22:08:41 ID:ufTqRP4B
百
101 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/09/21(金) 00:12:09 ID:oeK6de74
ageておく
102 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/11/07(水) 00:25:38 ID:GxzgNzL6
期待age
103 ：ぶるあああああああああああ：2007/11/07(水) 03:06:06 ID:p6WzKl4W
うん
104 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/11/16(金) 05:09:19 ID:U3KbADss
面白い
105 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/12/07(金) 21:08:24 ID:a3vZGvjP
だが
106 ：名無しくん、、、好きです。。。：2007/12/20(木) 23:38:51 ID:Pz5nVkuK
それがいい
107 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/01/12(土) 00:12:31 ID:seOUb4l6
ageる
108 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/02/04(月) 00:08:12 ID:xQGgXQD5
んー
109 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/02/14(木) 18:25:03 ID:0mpOix4x
あー
110 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/13(木) 20:08:30 ID:lyokPPms
うほっ
111 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/15(土) 01:57:47 ID:cya1kxw2
片桐「琴子！ホワイトデーどうだった？」
水無月「いきなり何よ…。そんな横文字で言われてもわからないわ。」
片桐「んん？じゃあ…白い日？ん〜なんか違う。」
水無月「大体私にはそんな行事無縁だから。くだらない…」
片桐「Oh！ホワイトデーのことちゃんとわかってるじゃない。その様子だと残念？」
水無月「うるさいわね…。私は何といわれようとそんな外国の文化に振り回されたりしないわ。」
片桐「ん…。あれ、琴子の知り合い？呼んでるみたいだけど。」
水無月「え？あ…。そ、そうみたいね。ち、ちょっと失礼…。」
片桐「で、何の用だったの？」
水無月「え？…まあ、その、たまには外国の文化に触れるのも悪くないわねって…。」
片桐「琴子、ユアフェイス、赤い。」
水無月「いきなり何よ…。そんな横文字で言われてもわからないわ。」
片桐「んん？じゃあ…白い日？ん〜なんか違う。」
水無月「大体私にはそんな行事無縁だから。くだらない…」
片桐「Oh！ホワイトデーのことちゃんとわかってるじゃない。その様子だと残念？」
水無月「うるさいわね…。私は何といわれようとそんな外国の文化に振り回されたりしないわ。」
片桐「ん…。あれ、琴子の知り合い？呼んでるみたいだけど。」
水無月「え？あ…。そ、そうみたいね。ち、ちょっと失礼…。」
片桐「で、何の用だったの？」
水無月「え？…まあ、その、たまには外国の文化に触れるのも悪くないわねって…。」
片桐「琴子、ユアフェイス、赤い。」
112 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/16(日) 07:43:28 ID:5gRBBLyj
揚げ足を取るようですまんが
ホワイトデーは日本国内で設定された
完全に日本だけの慣わしです
ホワイトデーは日本国内で設定された
完全に日本だけの慣わしです
113 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/16(日) 20:25:28 ID:N+QllNCA
そうなのか…吊ってくる
114 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/20(木) 04:10:38 ID:8QC6VLg7
片桐「それで琴子、何を貰ったの??Please show me」
水無月「なっ、なんでもいいじゃない。大した物じゃないわ。あ、こら!!」
片桐「What??クッキーねぇ…意外と普通なのね」
水無月「そ、そうよ」
片桐「フーン、てっきり和菓子でも入ってるのかと思ったわ。でも琴子クッキーなんて食べるの??」
水無月「えっ…た、食べるわよ!?
片桐「フーン…」
水無月「な、なによ…」
片桐「It’s mine、どうせ食べないなら私がもらうわ
水無月「んなっ…こら待ちなさい!返しなさい!!」
片桐「ん〜なかなかCuteデザインね〜
水無月「お願い…返して…
片桐「こ、琴子、It’s joke、じ、冗談よ…」
水無月「なっ、なんでもいいじゃない。大した物じゃないわ。あ、こら!!」
片桐「What??クッキーねぇ…意外と普通なのね」
水無月「そ、そうよ」
片桐「フーン、てっきり和菓子でも入ってるのかと思ったわ。でも琴子クッキーなんて食べるの??」
水無月「えっ…た、食べるわよ!?
片桐「フーン…」
水無月「な、なによ…」
片桐「It’s mine、どうせ食べないなら私がもらうわ
水無月「んなっ…こら待ちなさい!返しなさい!!」
片桐「ん〜なかなかCuteデザインね〜
水無月「お願い…返して…
片桐「こ、琴子、It’s joke、じ、冗談よ…」
115 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/20(木) 13:18:57 ID:8QC6VLg7
水無月「…………
片桐 「…………
片桐「あの、琴子、I'm so…いえ、ごめんなさい。
水無月「いいのよ、他の子にも同じ物を配ってるでしょうし…だから本当に大したものじゃないのよ。馬鹿よね私、いちいち怒ったりして。
片桐「ノンノン!そんなことないわよ!こんなに素敵なクッキー見たことないもの。きっと彼の気持ちがこもってるわ。
水無月「……ありがとう。とっても甘い…やっぱり、クッキーは少し苦手かしら…
片桐「琴子……
主人公「おーい光〜これあげるよ〜
片桐 「…………
片桐「あの、琴子、I'm so…いえ、ごめんなさい。
水無月「いいのよ、他の子にも同じ物を配ってるでしょうし…だから本当に大したものじゃないのよ。馬鹿よね私、いちいち怒ったりして。
片桐「ノンノン!そんなことないわよ!こんなに素敵なクッキー見たことないもの。きっと彼の気持ちがこもってるわ。
水無月「……ありがとう。とっても甘い…やっぱり、クッキーは少し苦手かしら…
片桐「琴子……
主人公「おーい光〜これあげるよ〜
116 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/20(木) 20:14:08 ID:RAQ2lSpJ
この二人の絡みは新鮮。わっふるわっふる
117 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/20(木) 22:25:32 ID:8QC6VLg7
駄文失礼
また来んね^ω^)ﾉｼ
また来んね^ω^)ﾉｼ
118 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/21(金) 06:45:18 ID:Lc2Yyyvo
片桐「ハーイ、琴子」
水無月「あら、彩子。どうしたの?」
片桐「この間ひびきのにお邪魔したから、今日は琴子をきらめきにご招待しようと思うの。どうかしら?」
水無月「あら、せっかくだからお邪魔させてもらおうかしら。」
…………………
片桐「ウェルカムトゥきらめき!
水無月「ふぅん、なんだかパッとしない所ねぇ…
片桐「あっ、ハロー詩織!こちらひびきのの水無月さん、一緒に案内してくれないかしら?
詩織「…でも…皆に変な噂されると困るし…
片桐「そ、そう…
水無月「……
ドンッ
館林「あっ、ごめんなさい!それじゃ!」
水無月「変な髪形…
ドンッ
朝比奈「あ〜コンサートに遅れる〜!!
水無月「………
よしお「おい、朝比奈さんお前に気があるんじゃないか??
水無月「だまらっしゃい!!!!
水無月「あら、彩子。どうしたの?」
片桐「この間ひびきのにお邪魔したから、今日は琴子をきらめきにご招待しようと思うの。どうかしら?」
水無月「あら、せっかくだからお邪魔させてもらおうかしら。」
…………………
片桐「ウェルカムトゥきらめき!
水無月「ふぅん、なんだかパッとしない所ねぇ…
片桐「あっ、ハロー詩織!こちらひびきのの水無月さん、一緒に案内してくれないかしら?
詩織「…でも…皆に変な噂されると困るし…
片桐「そ、そう…
水無月「……
ドンッ
館林「あっ、ごめんなさい!それじゃ!」
水無月「変な髪形…
ドンッ
朝比奈「あ〜コンサートに遅れる〜!!
水無月「………
よしお「おい、朝比奈さんお前に気があるんじゃないか??
水無月「だまらっしゃい!!!!
119 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/22(土) 13:35:28 ID:TJCBCvW6
水無月「もう結構よ!帰らせてもらうわ!
片桐「ソーサッド、そんなこと言わないでよ。次は部活に…
水無月「あなた、もう少し相手のことを考えたほうがいいんじゃないかしら??
片桐「…ソーリー、琴子」
水無月「あっ、ごめんなさい…そんなつもりで言ったんじゃないのよ。……ねぇ、良かったら一緒に帰らない??
片桐「……オーケイ!そうしましょ。
水無月「良かったわ。それじゃあどこか寄っていきましょうか。
片桐「アイシー、それじゃあコーヒー飲みにいきましょうか(^^
水無月「私帰るわ!!」
片桐「ソーサッド、そんなこと言わないでよ。次は部活に…
水無月「あなた、もう少し相手のことを考えたほうがいいんじゃないかしら??
片桐「…ソーリー、琴子」
水無月「あっ、ごめんなさい…そんなつもりで言ったんじゃないのよ。……ねぇ、良かったら一緒に帰らない??
片桐「……オーケイ!そうしましょ。
水無月「良かったわ。それじゃあどこか寄っていきましょうか。
片桐「アイシー、それじゃあコーヒー飲みにいきましょうか(^^
水無月「私帰るわ!!」
120 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/23(日) 02:31:23 ID:RsimuZIU
合いそうで合わないなやっぱw
121 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/23(日) 06:18:47 ID:bIltBbUp
???「……とこ。」
水無月「…空耳かしら??」
???「…琴子」
水無月「…教室の方だわ。行ってみましょう。」
・・・・・
水無月「え??この声は。」
主人公「琴子…。」
水無月「(な、なんで彼が私のこと…)」
主人公「琴子…はぁ」
水無月「(ど、どうしたのよため息なんかして。まさか…私のこと…)」
主人公「…琴子」
水無月「(そんな…それに光が…私…どうしたらいいの)」
???「…琴子。」
水無月「……ん??」
主人公「……琴子」
片桐「こ・と・こ♪はーいユーの番よ♪」
主人公「琴子…はぁ…ねぇ片桐さん、いつまでこのしりとりやるの??」
ガラッ
水無月「………」
主人公「あ、水無月さん今帰り??よかったら一緒に
ばちこーん
水無月「この大たわけっ!!」
片桐「下から読んでもこ・と・こ♪」
水無月「うるせぇ!!!!!」
水無月「…空耳かしら??」
???「…琴子」
水無月「…教室の方だわ。行ってみましょう。」
・・・・・
水無月「え??この声は。」
主人公「琴子…。」
水無月「(な、なんで彼が私のこと…)」
主人公「琴子…はぁ」
水無月「(ど、どうしたのよため息なんかして。まさか…私のこと…)」
主人公「…琴子」
水無月「(そんな…それに光が…私…どうしたらいいの)」
???「…琴子。」
水無月「……ん??」
主人公「……琴子」
片桐「こ・と・こ♪はーいユーの番よ♪」
主人公「琴子…はぁ…ねぇ片桐さん、いつまでこのしりとりやるの??」
ガラッ
水無月「………」
主人公「あ、水無月さん今帰り??よかったら一緒に
ばちこーん
水無月「この大たわけっ!!」
片桐「下から読んでもこ・と・こ♪」
水無月「うるせぇ!!!!!」
122 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/24(月) 18:12:32 ID:ce6tolbt
片桐「フフーン♪」
水無月「あら、ずいぶん楽しそうね」
片桐「琴子とショッピングなんて初めてだもの♪」
水無月「そういえばそうねぇ。まぁさっさといきましょうか。」
片桐「…琴子は楽しくないの??私…」
水無月「た、楽しい、楽しいわよ!?」
片桐「…リアリー??」
水無月「ええ、ちょうど服が欲しかったし、今日は楽しみだわ。」
片桐「良かったわ!!さあ、Let's Go!!」
水無月「ちょ、ちょっと、声が大きいわよ…」
片桐「Let's Go!!!!」
水無月「あら、ずいぶん楽しそうね」
片桐「琴子とショッピングなんて初めてだもの♪」
水無月「そういえばそうねぇ。まぁさっさといきましょうか。」
片桐「…琴子は楽しくないの??私…」
水無月「た、楽しい、楽しいわよ!?」
片桐「…リアリー??」
水無月「ええ、ちょうど服が欲しかったし、今日は楽しみだわ。」
片桐「良かったわ!!さあ、Let's Go!!」
水無月「ちょ、ちょっと、声が大きいわよ…」
片桐「Let's Go!!!!」
123 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/25(火) 00:52:40 ID:DuIz5zOr
支援あげ
124 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/25(火) 09:37:38 ID:nh4cVf7n
片桐「ワォ!SoCute!ど〜お琴子??」
水無月「そうねぇ…なかなかいいんじゃないかしら??」
片桐「ンーこれもグッドね!」
水無月「へぇ、可愛いわね。」
片桐「excuseme!試着してもいいかしら??」
外人「何言ってるかわかんねぇよ。試着室ならあっちだぜ。」
片桐「センキュー!琴子〜こっちよ〜」
水無月「…声が大きいってば…」
片桐「……」
水無月「……??」
片桐「どうしたの琴子??早く着てみて。」
水無月「はぁ!?ちょっとなんでそうなるのよ!?私がこんなひらひらしたもの着れるわけないでしょうが!!」
片桐「ホワイ??さっきかわいいって言ってたじゃない。」
水無月「それはあなたが着ると思ったから…」
片桐「アーハー??実は私に着替え手伝って欲しいんでしょ??」
水無月「んなっ!そんなこ…」
片桐「オーケィ一緒に入りましょ♪」
水無月「わ、わかったわよ!着るから!あなたは待っててちょうだい!」
片桐「ん〜ちょっと残念」
水無月「馬鹿なこと言わないでちょうだい…」
片桐「………ワォ!ナイスバディね!」
水無月「覗くな!!」
水無月「そうねぇ…なかなかいいんじゃないかしら??」
片桐「ンーこれもグッドね!」
水無月「へぇ、可愛いわね。」
片桐「excuseme!試着してもいいかしら??」
外人「何言ってるかわかんねぇよ。試着室ならあっちだぜ。」
片桐「センキュー!琴子〜こっちよ〜」
水無月「…声が大きいってば…」
片桐「……」
水無月「……??」
片桐「どうしたの琴子??早く着てみて。」
水無月「はぁ!?ちょっとなんでそうなるのよ!?私がこんなひらひらしたもの着れるわけないでしょうが!!」
片桐「ホワイ??さっきかわいいって言ってたじゃない。」
水無月「それはあなたが着ると思ったから…」
片桐「アーハー??実は私に着替え手伝って欲しいんでしょ??」
水無月「んなっ!そんなこ…」
片桐「オーケィ一緒に入りましょ♪」
水無月「わ、わかったわよ!着るから!あなたは待っててちょうだい!」
片桐「ん〜ちょっと残念」
水無月「馬鹿なこと言わないでちょうだい…」
片桐「………ワォ!ナイスバディね!」
水無月「覗くな!!」
125 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/26(水) 18:37:54 ID:HxvVTmaQ
またちょっと活性化し始めたなw
126 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/27(木) 02:21:26 ID:ZecNNalz
これはもしかして良スレと言うやつでは？
127 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/27(木) 14:31:26 ID:Neazgzat
シャっ
片桐「SoCute!とっても素敵よ琴子!
水無月「も、もういいでしょ??は…恥ずかしいから脱ぐわよ…
片桐「ホワィ?こんなにかわいいのに。
水無月「こういう服は慣れてないのよ…やっぱりもっと落ち着いた…
片桐「ExcuseMe!これ下さ〜い。」
水無月「ちょ、ちょっと!あなた、待ちなさい!」
片桐「Hey、もっとPriceDownPleasebrother♪」
外人「何言ってるかわかんねぇよ。もうタダでいいから、とりあえず出口はあっちだぜ。」
………
片桐「アハッ、追い出されちゃったわね。
水無月「まったく…あなたって人は。今日はもう帰りましょう。
片桐「どうして?まだお昼じゃない??
水無月「こんな格好で歩けるわけないじゃない!!これでもし知り合いにでも会ったら恥だわ!!
光「あれっ??片桐さんと…琴子!?
水無月「っ!!
片桐「ハーイ陽ノ下さん奇遇ね!」
片桐「SoCute!とっても素敵よ琴子!
水無月「も、もういいでしょ??は…恥ずかしいから脱ぐわよ…
片桐「ホワィ?こんなにかわいいのに。
水無月「こういう服は慣れてないのよ…やっぱりもっと落ち着いた…
片桐「ExcuseMe!これ下さ〜い。」
水無月「ちょ、ちょっと!あなた、待ちなさい!」
片桐「Hey、もっとPriceDownPleasebrother♪」
外人「何言ってるかわかんねぇよ。もうタダでいいから、とりあえず出口はあっちだぜ。」
………
片桐「アハッ、追い出されちゃったわね。
水無月「まったく…あなたって人は。今日はもう帰りましょう。
片桐「どうして?まだお昼じゃない??
水無月「こんな格好で歩けるわけないじゃない!!これでもし知り合いにでも会ったら恥だわ!!
光「あれっ??片桐さんと…琴子!?
水無月「っ!!
片桐「ハーイ陽ノ下さん奇遇ね!」
128 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/28(金) 00:10:11 ID:8uvfClb4
琴子ｵﾜﾀ＼(^O^)／
129 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/28(金) 10:07:13 ID:5YcB82K1
続きマダー？
130 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/28(金) 16:57:32 ID:BJFgrF1g
光「琴子がこういう服着るのってめずらしいね…
水無月「そ、そうよねぇ、やっぱり変よね!!(なによなによ!!人を珍獣でも見るような目で見て!!ハッキリおかしいって言うなり笑うなりすればいいじゃない!!)
片桐「でもとってもラブリーでしょ??
光「うん!ちょっとビックリしたけど、とってもかわいいと思うな。
水無月「…お世辞はいいわよ…私、帰るわ…
片桐「ウェイト琴子!!そんなに怒ることないじゃない。着なれてないから恥ずかしいかもしれないけど、私は本当にかわいいと思うわよ。
水無月「彩子…
片桐「ンー、また一つ琴子が好きになったわ♪
水無月「…何よそれ。でも、ありがとう。
光「…琴子、よく片桐さんと遊んでるの??
水無月「そうねぇ、なんていうか騒がしいけど、一緒にいると楽しいのよね。
光「そうなんだ……(最近私とは遊んでないのに…)
水無月「…光??どうしたの??
光「う、ううん、何でもないの!じゃあね!
片桐「バーイ♪
水無月「そ、そうよねぇ、やっぱり変よね!!(なによなによ!!人を珍獣でも見るような目で見て!!ハッキリおかしいって言うなり笑うなりすればいいじゃない!!)
片桐「でもとってもラブリーでしょ??
光「うん!ちょっとビックリしたけど、とってもかわいいと思うな。
水無月「…お世辞はいいわよ…私、帰るわ…
片桐「ウェイト琴子!!そんなに怒ることないじゃない。着なれてないから恥ずかしいかもしれないけど、私は本当にかわいいと思うわよ。
水無月「彩子…
片桐「ンー、また一つ琴子が好きになったわ♪
水無月「…何よそれ。でも、ありがとう。
光「…琴子、よく片桐さんと遊んでるの??
水無月「そうねぇ、なんていうか騒がしいけど、一緒にいると楽しいのよね。
光「そうなんだ……(最近私とは遊んでないのに…)
水無月「…光??どうしたの??
光「う、ううん、何でもないの!じゃあね!
片桐「バーイ♪
131 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/28(金) 17:20:23 ID:BJFgrF1g
水無月「やっぱりちょっと恥ずかしいわね…
片桐「んもう琴子はシャイガールね。陽ノ下さんもかわいいって言ってたじゃない♪
水無月「ふふっ、まぁたまにはいいかしらね。それじゃあ次はどこに…
???「あー!!いたー!!」
水無月「えっ!?
寿「ひかりんに聞いてわざわざ会いにきたんだよー!!うわぁーほんとにかわいいねー!美幸感動だよー!!」美帆「まぁ本当。妖精さんも素敵だと思いますよね?
水無月「ちょ、何で…
一文字「うわぁかっわいい〜!感激しちゃったよボク!」赤井「へぇ〜っ、なかなかやるもんだな。
水無月「えっ!どうしてみんな…
メイ「咲ノ進!今すぐパーティの用意をするのだ!!」三原「かしこまりました。」
純「うおおおおおお!!!!!」総番長「うおおおおおお!!!!!」
爆裂山「感動じゃ〜!!!!ほれ拍手、拍手じゃ!!」
皆「わあ〜!!ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…
水無月「やめて!!やめてちょうだい!!みんな見ないで!!
三原「メイ様、準備が整いました」
メイ「うむ!それでは乾杯なのだ!!」皆「かんぱーい!!」
爆裂山「水無月くん、バンザーイ!」皆「バンザーイ!!」
水無月「もう勘弁して…いやあああああああ!!!彩子!!!助けてぇぇぇぇ!!!!
片桐「んもう琴子はシャイガールね。陽ノ下さんもかわいいって言ってたじゃない♪
水無月「ふふっ、まぁたまにはいいかしらね。それじゃあ次はどこに…
???「あー!!いたー!!」
水無月「えっ!?
寿「ひかりんに聞いてわざわざ会いにきたんだよー!!うわぁーほんとにかわいいねー!美幸感動だよー!!」美帆「まぁ本当。妖精さんも素敵だと思いますよね?
水無月「ちょ、何で…
一文字「うわぁかっわいい〜!感激しちゃったよボク!」赤井「へぇ〜っ、なかなかやるもんだな。
水無月「えっ!どうしてみんな…
メイ「咲ノ進!今すぐパーティの用意をするのだ!!」三原「かしこまりました。」
純「うおおおおおお!!!!!」総番長「うおおおおおお!!!!!」
爆裂山「感動じゃ〜!!!!ほれ拍手、拍手じゃ!!」
皆「わあ〜!!ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ…
水無月「やめて!!やめてちょうだい!!みんな見ないで!!
三原「メイ様、準備が整いました」
メイ「うむ!それでは乾杯なのだ!!」皆「かんぱーい!!」
爆裂山「水無月くん、バンザーイ!」皆「バンザーイ!!」
水無月「もう勘弁して…いやあああああああ!!!彩子!!!助けてぇぇぇぇ!!!!
132 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/28(金) 17:48:11 ID:BJFgrF1g
「……とこ、琴子!」
水無月「はっ!!
片桐「ソーリー遅れちゃったわ。それにしてもベンチで寝ちゃうなんてオチャメね♪
水無月「………。今日は買い物やめましょう。
片桐「ホワイ!?…琴子私のこと嫌…」水無月「やめましょう!!!!
片桐「オ、オーケィ…それじゃあ今日はどうするの??
水無月「そうね…桜を見に行きましょうか??
片桐「ワォ!HANAMI!グッドアイデアね!
水無月「それと…光も呼んでいいかしら?
片桐「オフコース!もちろんオーケィよ!せっかくだからみんな呼びましょう!
水無月「皆って…大袈裟ね…
……一時間後
光「ごめーん琴子、遅くなっちゃった…て、え??
レイ「乾杯!!」皆「カンパーイ!」
早乙女「やだー!おんぶしてくれなきゃ死んじゃう〜!」紐緒「そういうと思っておんぶロボットを開発したわ」朝日奈「あー!!ジュースこぼしちゃったー!!」古式「あっ、私の本が…」よしお「ねぇねぇ鏡さん」鏡「私他の男性と約束があるのよ」
水無月「ひ、光〜!ここよ〜!
光「な、なんだかすごいね…
華澄「やっぱりデキる男じゃないとね…」詩織「あ、それすごくわかります」
片桐「ハーイ!みんな盛り上がってる!?」
皆「ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ」
片桐「改めてカンパイしましょ♪琴子にカンパーイ♪」皆「カンパーイ!」
片桐「琴子バンザーイ!」皆「バンザーイ!」水無月「なんでこうなるのよぅ……」
片桐「てことで、これからも私たちをヨロシクね♪」
水無月「誰に向かって言ってるのよ!!」
よしお「やっぱり宣伝は大事だよな」
水無月「うるさい!」
水無月「はっ!!
片桐「ソーリー遅れちゃったわ。それにしてもベンチで寝ちゃうなんてオチャメね♪
水無月「………。今日は買い物やめましょう。
片桐「ホワイ!?…琴子私のこと嫌…」水無月「やめましょう!!!!
片桐「オ、オーケィ…それじゃあ今日はどうするの??
水無月「そうね…桜を見に行きましょうか??
片桐「ワォ!HANAMI!グッドアイデアね!
水無月「それと…光も呼んでいいかしら?
片桐「オフコース!もちろんオーケィよ!せっかくだからみんな呼びましょう!
水無月「皆って…大袈裟ね…
……一時間後
光「ごめーん琴子、遅くなっちゃった…て、え??
レイ「乾杯!!」皆「カンパーイ!」
早乙女「やだー!おんぶしてくれなきゃ死んじゃう〜!」紐緒「そういうと思っておんぶロボットを開発したわ」朝日奈「あー!!ジュースこぼしちゃったー!!」古式「あっ、私の本が…」よしお「ねぇねぇ鏡さん」鏡「私他の男性と約束があるのよ」
水無月「ひ、光〜!ここよ〜!
光「な、なんだかすごいね…
華澄「やっぱりデキる男じゃないとね…」詩織「あ、それすごくわかります」
片桐「ハーイ!みんな盛り上がってる!?」
皆「ﾜｲﾜｲ ｶﾞﾔｶﾞﾔ」
片桐「改めてカンパイしましょ♪琴子にカンパーイ♪」皆「カンパーイ!」
片桐「琴子バンザーイ!」皆「バンザーイ!」水無月「なんでこうなるのよぅ……」
片桐「てことで、これからも私たちをヨロシクね♪」
水無月「誰に向かって言ってるのよ!!」
よしお「やっぱり宣伝は大事だよな」
水無月「うるさい!」
133 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/29(土) 08:58:49 ID:ACvTIHXa
琴子白髪増えそうだぞ
134 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/30(日) 17:54:56 ID:lC1j4tIq
片桐「ハーイ琴子♪」
水無月「……。」
片桐「ま、まってよ琴子〜。
水無月「…何よ。
片桐「ワォ、どうやら琴子を傷つけてしまったらしい♪
水無月「…あんたねぇ
片桐「ンー、どうしてそんなに怒ってるの??
水無月「どうもこうもないわよ!あの日私日が暮れるまで胴上げされ続けたのよ!!
片桐「おもしろかったわよね〜。
水無月「なにがじゃ!
片桐「ソーリーソーリー、悪かったわよ。そ・れ・で!今日は仲直りしたくてプレゼントを持ってきたの。ハイ、どうぞ。
水無月「こ、これは…!
【温泉旅行ペア招待券】
片桐「どう??
水無月「……。
水無月「さぁ行きましょうか。
片桐「オーケィ!Let'sGo!!
水無月「……。」
片桐「ま、まってよ琴子〜。
水無月「…何よ。
片桐「ワォ、どうやら琴子を傷つけてしまったらしい♪
水無月「…あんたねぇ
片桐「ンー、どうしてそんなに怒ってるの??
水無月「どうもこうもないわよ!あの日私日が暮れるまで胴上げされ続けたのよ!!
片桐「おもしろかったわよね〜。
水無月「なにがじゃ!
片桐「ソーリーソーリー、悪かったわよ。そ・れ・で!今日は仲直りしたくてプレゼントを持ってきたの。ハイ、どうぞ。
水無月「こ、これは…!
【温泉旅行ペア招待券】
片桐「どう??
水無月「……。
水無月「さぁ行きましょうか。
片桐「オーケィ!Let'sGo!!
135 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/31(月) 01:13:26 ID:ECoocUNN
なんだかよくわからんが面白いぞｗｗ
これからもよろしく！
あとこれは俺の勝手な希望に過ぎないが出来れば3のキャラは乱入させないで欲しい
やった事ないからどういうキャラ設定かわからんのでｗ
これからもよろしく！
あとこれは俺の勝手な希望に過ぎないが出来れば3のキャラは乱入させないで欲しい
やった事ないからどういうキャラ設定かわからんのでｗ
136 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/31(月) 10:27:22 ID:pBqgbsd6
片桐「ビューティフル!!素晴らしい眺めね。」
水無月「ええ。来て良かったわ。」
片桐「あの、琴子、私絵を描きたいんだけどいいかしら??
水無月「えぇいいわよ。ちょっと一人で歩いてみるわ。終わったら探しにきてちょうだい。
片桐「センキュー♪わかったわ。
……………
片桐「ンー、なかなかの出来ね。ちゃんと道具一式持ってくれば良かったわ。さて、琴子を探しに行かなきゃ。
片桐「琴子〜。こ〜と〜こぉ。…いないわねぇ。」
片桐「KOTOKO〜!!!水色〜!!!!デコすけ〜!!!!…おかしいわね。いつもならどこにいても青筋立てて追いかけてくるのに。アナタネェ!モウワタシカエリマース!!ビンタデース!!ｼｭｯｼｭｯ!!なーんちゃって。なかなか私似てるわ♪今度琴子に見せなきゃ♪」
……
片桐「あ!いた!琴子〜!」
水無月「ええ。来て良かったわ。」
片桐「あの、琴子、私絵を描きたいんだけどいいかしら??
水無月「えぇいいわよ。ちょっと一人で歩いてみるわ。終わったら探しにきてちょうだい。
片桐「センキュー♪わかったわ。
……………
片桐「ンー、なかなかの出来ね。ちゃんと道具一式持ってくれば良かったわ。さて、琴子を探しに行かなきゃ。
片桐「琴子〜。こ〜と〜こぉ。…いないわねぇ。」
片桐「KOTOKO〜!!!水色〜!!!!デコすけ〜!!!!…おかしいわね。いつもならどこにいても青筋立てて追いかけてくるのに。アナタネェ!モウワタシカエリマース!!ビンタデース!!ｼｭｯｼｭｯ!!なーんちゃって。なかなか私似てるわ♪今度琴子に見せなきゃ♪」
……
片桐「あ!いた!琴子〜!」
137 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/31(月) 10:44:53 ID:pBqgbsd6
片桐「あら?」
水無月「……すぴー。」
片桐「良く寝るわねぇこの子は…。あ、そうだわ。ｺﾞｿｺﾞｿ…」
…………
片桐「琴子、ウェイクアップ、琴子。
水無月「ん…あら、彩子。」
片桐「グッモーニン琴子♪待たせちゃってごめんなさい。
水無月「あら、いいのよ。ところで、絵は出来たの?
片桐「イエス♪ばっちりよ。じゃあ旅館に戻りましょうか。」
水無月「そうしましょう。」
……
水無月「ねぇ、ちょっと描いた絵を見せてくれないかしら??」
片桐「オーケィ、いいわよ。ハイ。」
水無月「あら!これって…」
片桐「なかなかの出来でしょ??」
水無月「フフ、そうね。とっても上手だわ。ありがとう彩子。」
片桐「ユアウェルカム♪」
水無月「でもね彩子、今度はちゃんと服も描いてね。」
―二人は旅館に戻った
水無月「……すぴー。」
片桐「良く寝るわねぇこの子は…。あ、そうだわ。ｺﾞｿｺﾞｿ…」
…………
片桐「琴子、ウェイクアップ、琴子。
水無月「ん…あら、彩子。」
片桐「グッモーニン琴子♪待たせちゃってごめんなさい。
水無月「あら、いいのよ。ところで、絵は出来たの?
片桐「イエス♪ばっちりよ。じゃあ旅館に戻りましょうか。」
水無月「そうしましょう。」
……
水無月「ねぇ、ちょっと描いた絵を見せてくれないかしら??」
片桐「オーケィ、いいわよ。ハイ。」
水無月「あら!これって…」
片桐「なかなかの出来でしょ??」
水無月「フフ、そうね。とっても上手だわ。ありがとう彩子。」
片桐「ユアウェルカム♪」
水無月「でもね彩子、今度はちゃんと服も描いてね。」
―二人は旅館に戻った
水無月「それじゃあいきましょうか」
片桐「オーケィ♪」
ｶﾎﾟｰﾝ
水無月「あ゛ああぁぁぁ…(ハッ!しまった!)
片桐「…プッ
水無月「……(///)
片桐「アッハッハ!!やだ琴子ったら!おっさんみたいよ!!
水無月「…ふ、ふんっ
片桐「あらあら怒っちゃった??アーユーアングリー??」
水無月「おっさんで悪かったわ…ねっ!」
片桐「ノオォっ!ちょっとタオル返してぇ!
水無月「ほらほらお嬢さん、豊満な体が剥き出しよ〜
片桐「アーン、んもぅ!琴子いぢわる〜!返して返して!
ﾑｷﾞｭ
水無月「っ!ちょ、ちょっと掴まないでよ!
片桐「ワーオ、さすがヤマトナデシコ、ナイスバディね〜
水無月「やめてったら!返す、返すから!
片桐「ノーサンキュー、もうそんなのいらないわ。それより琴子…もっ!
水無月「ちょっ!
片桐「アハハハハ
水無月「はぁ…もういいわ…まぁ女同士ですもんね。
片桐「ノンノン♪片方はおっさんよ♪
水無月「もう…あれは違うのよ」
片桐「あ゛ああぁぁぁ…アハハハハ
水無月「…んもぅ。まぁいいわ。やっぱり温泉はいいわねぇ…
片桐「Ithink so too…琴子と来れて良かったわ。ベリーハッピー♪
水無月「そうねぇ…私もハッピーだわ。
片桐「ワォ!どうしたの琴子!?
水無月「ふふ、なんでもないわよ。もうちょっと浸かっていてもいいかしら?
片桐「オフコース♪オーケィよ。
…………
片桐「オーケィ♪」
ｶﾎﾟｰﾝ
水無月「あ゛ああぁぁぁ…(ハッ!しまった!)
片桐「…プッ
水無月「……(///)
片桐「アッハッハ!!やだ琴子ったら!おっさんみたいよ!!
水無月「…ふ、ふんっ
片桐「あらあら怒っちゃった??アーユーアングリー??」
水無月「おっさんで悪かったわ…ねっ!」
片桐「ノオォっ!ちょっとタオル返してぇ!
水無月「ほらほらお嬢さん、豊満な体が剥き出しよ〜
片桐「アーン、んもぅ!琴子いぢわる〜!返して返して!
ﾑｷﾞｭ
水無月「っ!ちょ、ちょっと掴まないでよ!
片桐「ワーオ、さすがヤマトナデシコ、ナイスバディね〜
水無月「やめてったら!返す、返すから!
片桐「ノーサンキュー、もうそんなのいらないわ。それより琴子…もっ!
水無月「ちょっ!
片桐「アハハハハ
水無月「はぁ…もういいわ…まぁ女同士ですもんね。
片桐「ノンノン♪片方はおっさんよ♪
水無月「もう…あれは違うのよ」
片桐「あ゛ああぁぁぁ…アハハハハ
水無月「…んもぅ。まぁいいわ。やっぱり温泉はいいわねぇ…
片桐「Ithink so too…琴子と来れて良かったわ。ベリーハッピー♪
水無月「そうねぇ…私もハッピーだわ。
片桐「ワォ!どうしたの琴子!?
水無月「ふふ、なんでもないわよ。もうちょっと浸かっていてもいいかしら?
片桐「オフコース♪オーケィよ。
…………
139 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/03/31(月) 22:46:49 ID:78fMQWBZ
wktk
140 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/01(火) 14:33:42 ID:low4QC19
水無月「ふぅ、そろそろあがりましょうか。
片桐「…ﾏぁﾍﾞらｽ」水無月「彩子??」
片桐「まﾙｺﾎﾟｰろ……」ﾊﾞｼｬﾝっ!!
水無月「ちょ、ちょっと彩子!大丈夫!?」
…
水無月「もう…逆上せるくらいなら先に出るって言えばいいじゃない。」
片桐「ﾉｰﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ…大丈夫よ琴子…」
水無月「いいから、少しこのまま涼んでなさい。足を冷やして。今体を拭くものと浴衣を持ってくるから。」
片桐「ｻﾝｷｭｰ琴子…」
水無月「裸のままじゃ恥ずかしいわよ、さ、浴衣を着て。
片桐「…Ican't
水無月「仕方ないわね…ほら、着させてあげるから、体を起こして。
片桐「…琴子
水無月「なに?
片桐「……エッチ
水無月「……ぶつわよ
片桐「そんなこと言って、する気なんかないくせに…琴子は優しいわね
水無月「何バカ言ってるの。
………
片桐「…フゥ…だいぶ楽になったわ。Thank You琴子。
水無月「ほんとにもう、しょうがないわねぇ。
片桐「…ねぇ琴子、私のこと嫌い?
片桐「…ﾏぁﾍﾞらｽ」水無月「彩子??」
片桐「まﾙｺﾎﾟｰろ……」ﾊﾞｼｬﾝっ!!
水無月「ちょ、ちょっと彩子!大丈夫!?」
…
水無月「もう…逆上せるくらいなら先に出るって言えばいいじゃない。」
片桐「ﾉｰﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ…大丈夫よ琴子…」
水無月「いいから、少しこのまま涼んでなさい。足を冷やして。今体を拭くものと浴衣を持ってくるから。」
片桐「ｻﾝｷｭｰ琴子…」
水無月「裸のままじゃ恥ずかしいわよ、さ、浴衣を着て。
片桐「…Ican't
水無月「仕方ないわね…ほら、着させてあげるから、体を起こして。
片桐「…琴子
水無月「なに?
片桐「……エッチ
水無月「……ぶつわよ
片桐「そんなこと言って、する気なんかないくせに…琴子は優しいわね
水無月「何バカ言ってるの。
………
片桐「…フゥ…だいぶ楽になったわ。Thank You琴子。
水無月「ほんとにもう、しょうがないわねぇ。
片桐「…ねぇ琴子、私のこと嫌い?
141 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/02(水) 01:14:42 ID:z2hlMBQO
水無月「何よいきなり。
片桐「…私って、いつもあなたに迷惑かけてるし…それに、琴子あんまり騒がしいの好きじゃないでしょ??…いつもごめんね。
水無月「…どうしたの、急に」
片桐「……ソーリー、なんか、変よね私。
水無月「そうねぇ。
片桐「……」
水無月「そろそろ、部屋に戻りましょうか。もう大丈夫よね?」
片桐「…Isee」
水無月「ほら、早くしないと置いていくわよ、Let'sGo彩子!」
片桐「!!…オーケィ。待ってよ琴子〜。」
水無月「待たないわよ。うふふ。」
…………
片桐「…私って、いつもあなたに迷惑かけてるし…それに、琴子あんまり騒がしいの好きじゃないでしょ??…いつもごめんね。
水無月「…どうしたの、急に」
片桐「……ソーリー、なんか、変よね私。
水無月「そうねぇ。
片桐「……」
水無月「そろそろ、部屋に戻りましょうか。もう大丈夫よね?」
片桐「…Isee」
水無月「ほら、早くしないと置いていくわよ、Let'sGo彩子!」
片桐「!!…オーケィ。待ってよ琴子〜。」
水無月「待たないわよ。うふふ。」
…………
142 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/03(木) 00:05:22 ID:et7FhS2R
がんばれー
143 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/03(木) 03:02:22 ID:TnWeYIsM
隠れた良スレだなこれ
144 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/03(木) 07:13:34 ID:q4roDdad
いかん…ネタがきれたw
145 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 01:02:24 ID:S/M8UVCf
水無月「…なんで布団がくっついてるのよ」
片桐「んもぅ琴子ったら…いいわよ、来て…」
水無月「顔を赤くするな!」
片桐「いいじゃない琴子…」
水無月「こっちくんな!しっしっ!!」
片桐「ブー、いぢわるねぇ」
水無月「!!(///)
片桐「なによ〜琴子、顔が赤いわよ〜、やっぱり私と…」
水無月「しぃっ!
片桐「What??壁??」
水無月&片桐「……」
???１「それじゃあ…ここはどうですか…??」
???２「あ、あぁ…そんな…」
水無月&片桐「!!…(///)」
???１「フフ…じゃあこれならどうです??」
???２「あぁぁ…そんな、そんな目で…そ、それならコチラも…」
???１「うっ…そ、そんな…
???２「フフ、どちらが先に出ちゃいかね…
???１「…くぅぅっ
水無月「(きゃあぁ!どうしましょう!!!どうしましょう!!!)(///)
片桐「(わくわく)
片桐「んもぅ琴子ったら…いいわよ、来て…」
水無月「顔を赤くするな!」
片桐「いいじゃない琴子…」
水無月「こっちくんな!しっしっ!!」
片桐「ブー、いぢわるねぇ」
水無月「!!(///)
片桐「なによ〜琴子、顔が赤いわよ〜、やっぱり私と…」
水無月「しぃっ!
片桐「What??壁??」
水無月&片桐「……」
???１「それじゃあ…ここはどうですか…??」
???２「あ、あぁ…そんな…」
水無月&片桐「!!…(///)」
???１「フフ…じゃあこれならどうです??」
???２「あぁぁ…そんな、そんな目で…そ、それならコチラも…」
???１「うっ…そ、そんな…
???２「フフ、どちらが先に出ちゃいかね…
???１「…くぅぅっ
水無月「(きゃあぁ!どうしましょう!!!どうしましょう!!!)(///)
片桐「(わくわく)
146 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 01:17:56 ID:S/M8UVCf
???２=三原「ロンです」
片桐「……つまんないの」
水無月「さあさ!寝ましょう寝ましょう!(あぁビックリしたわ…でも…ちょっとざんね…
水無月「いやいや、ないないないない!!嘘嘘嘘嘘!!」
片桐「こ、琴子大丈夫??」
水無月「え、え!?オホホホ!!だ、大丈夫よ!?だいじょぶだぁ〜!…な、なんちゃって…」
片桐「…ノーグッド。」
水無月「あ…あは…」
………………
147 ：ひびきのに戻りました：2008/04/04(金) 10:50:01 ID:S/M8UVCf
華澄「水無月さん、英語と数学の追試をやるから、勉強してきてね。それでも点数が悪かったら、しばらくは補習してもらうことになるから。
水無月「……はい」
……
水無月「と、いうわけで、しばらくは遊べそうにないわ。
片桐「ンー、それはしょうがないわね…」
水無月「まぁ私としては別に補習でも構わないんだけどね。それじゃ。」
ｶﾞﾁｬ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
水無月「??また彩子かしら??はい水無月です。」
主「あ、水無月さん??この日なんだけど、遊びにいかない??」
水無月「あ、あら!その日なら迷わず受けさせてもらうわ♪」
主「それじゃ、待ってるから。」
ｶﾞﾁｬ
水無月「……」
〜しばらくは補習してもらうことになるから…しばらくは補習…しばらくは補習…〜
ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾍﾟﾍﾟﾋﾟ
片桐「ハーイ♪Thisis片桐♪」
水無月「英語教えてちょうだい!」
………
水無月「……はい」
……
水無月「と、いうわけで、しばらくは遊べそうにないわ。
片桐「ンー、それはしょうがないわね…」
水無月「まぁ私としては別に補習でも構わないんだけどね。それじゃ。」
ｶﾞﾁｬ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
水無月「??また彩子かしら??はい水無月です。」
主「あ、水無月さん??この日なんだけど、遊びにいかない??」
水無月「あ、あら!その日なら迷わず受けさせてもらうわ♪」
主「それじゃ、待ってるから。」
ｶﾞﾁｬ
水無月「……」
〜しばらくは補習してもらうことになるから…しばらくは補習…しばらくは補習…〜
ﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾋﾟﾍﾟﾍﾟﾋﾟ
片桐「ハーイ♪Thisis片桐♪」
水無月「英語教えてちょうだい!」
………
148 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 11:11:52 ID:S/M8UVCf
片桐「お邪魔しまーす♪」
水無月「いらっしゃい。待ってたのよ。」
・ ・ ・
水無月「…というわけで、どうしても補習を受けるわけにはいかないの。…て彩子、何笑ってるのよ。」
片桐「だってぇ、アハハ!琴子ほんとに彼のこと好きなのね♪
水無月「なっ(///)い、いいから始めましょう!
片桐「オーケィ♪それじゃビシバシ行くわよ!覚悟しなさい!」
……………
水無月「…こうかしら?」
片桐「ノーグッド!!最低よ!!あなたやる気あるの!?」
水無月「そ、それじゃ…こう?」
片桐「ノーノー!!英語ってものを馬鹿にしてるわ!!不愉快よ!!」
水無月「…ご、ごめんなさい」
片桐「謝る前に手を動かしなさい!!
水無月「はい……」
………
水無月「………ｸﾞｽﾝ」
片桐「オー♪もうこんな時間なのね。私そろそろ帰らないと。」
水無月「あ、あら!そうなの!?今日は助かったわ〜、ありがとう。
片桐「ﾉｰﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ琴子♪それじゃあ明日も来るから♪」
水無月「え、あの…」
片桐「SeeYou♪ちゃんと復習するのよ〜!」
水無月「や、やらなきゃ…」
…………
水無月「いらっしゃい。待ってたのよ。」
・ ・ ・
水無月「…というわけで、どうしても補習を受けるわけにはいかないの。…て彩子、何笑ってるのよ。」
片桐「だってぇ、アハハ!琴子ほんとに彼のこと好きなのね♪
水無月「なっ(///)い、いいから始めましょう!
片桐「オーケィ♪それじゃビシバシ行くわよ!覚悟しなさい!」
……………
水無月「…こうかしら?」
片桐「ノーグッド!!最低よ!!あなたやる気あるの!?」
水無月「そ、それじゃ…こう?」
片桐「ノーノー!!英語ってものを馬鹿にしてるわ!!不愉快よ!!」
水無月「…ご、ごめんなさい」
片桐「謝る前に手を動かしなさい!!
水無月「はい……」
………
水無月「………ｸﾞｽﾝ」
片桐「オー♪もうこんな時間なのね。私そろそろ帰らないと。」
水無月「あ、あら!そうなの!?今日は助かったわ〜、ありがとう。
片桐「ﾉｰﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑ琴子♪それじゃあ明日も来るから♪」
水無月「え、あの…」
片桐「SeeYou♪ちゃんと復習するのよ〜!」
水無月「や、やらなきゃ…」
…………
149 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 12:02:08 ID:S/M8UVCf
……
ﾀﾞﾝｯ!
片桐「ノー!!違うわよ!!本当にセンスないわね!!」水無月「ﾋｨｯ!
ｶﾞｼｬｰﾝ!
片桐「アーユージョーキング!?だからあなたはデコすけなのよ!!」水無月「ううう…」
ｽﾞﾊﾞｺｰﾝ!
片桐「信じられないわ!!この水色女!!」
水無月「……ｸﾞｽﾝ…ｸﾞｽﾝ」
……
片桐「それじゃあ最後にテスト形式でやるから。」
水無月「はい片桐さん…お願いします。」
………
片桐「……琴子!
水無月「ごめんなさいごめんなさい!許して下さい!
片桐「ソーグッド♪これなら追試もバッチリね♪
水無月「へ…た、助かった…
片桐「What?どうして泣いてるの?
水無月「ハァァ…
片桐「それじゃ次は数学ね!さぁ…
水無月「ま、待って!
片桐「What??
水無月「(これじゃ体がもたないわ…ここはひとつ…
ﾀﾞﾝｯ!
片桐「ノー!!違うわよ!!本当にセンスないわね!!」水無月「ﾋｨｯ!
ｶﾞｼｬｰﾝ!
片桐「アーユージョーキング!?だからあなたはデコすけなのよ!!」水無月「ううう…」
ｽﾞﾊﾞｺｰﾝ!
片桐「信じられないわ!!この水色女!!」
水無月「……ｸﾞｽﾝ…ｸﾞｽﾝ」
……
片桐「それじゃあ最後にテスト形式でやるから。」
水無月「はい片桐さん…お願いします。」
………
片桐「……琴子!
水無月「ごめんなさいごめんなさい!許して下さい!
片桐「ソーグッド♪これなら追試もバッチリね♪
水無月「へ…た、助かった…
片桐「What?どうして泣いてるの?
水無月「ハァァ…
片桐「それじゃ次は数学ね!さぁ…
水無月「ま、待って!
片桐「What??
水無月「(これじゃ体がもたないわ…ここはひとつ…
150 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 12:03:54 ID:S/M8UVCf
・八重さんにお願いする
・華澄さんにお願いする
・やっぱり一人でやる
・華澄さんにお願いする
・やっぱり一人でやる
151 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 13:35:47 ID:Mf9zqabE
八重さんに期待
つーか片桐ひでぇｗ
つーか片桐ひでぇｗ
152 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 14:32:48 ID:S/M8UVCf
水無月「ご、ごめんなさい彩子、私今から出かけるのよ。
彩子「ンー残念ねぇ…まぁ息抜きも必要よね。それじゃあ私は帰るわ。SeeYou♪
ﾍﾟﾍﾟﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾊﾟﾋﾟ ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
八重「…八重です
水無月「あ、水無月ですけど。
八重「…何か急用?
水無月「あ、あの、今ちょっと時間あるかしら?相談したいことがあるんだけど。
八重「…私に?
水無月「え、ええ…
八重「……うん。それじゃ喫茶店で待ってるから。
………
水無月「…というわけで、数学を教えてくれる人を探してるのよ。」
八重「…そう。
水無月「……(気まずい)。や、やっぱりダメよね?急にそんなこと言われても。
八重「…いいわよ、今日は特に予定もないし。
水無月「え、本当?八重さんありがとう。
八重「…うん。
………
水無月「…ハァ
八重「どうしたの？
水無月「私、珈琲の匂いって少し苦手なのよ。
八重「…ごめんなさい。私、知らなかったから…。
水無月「気にすることないわ、呼び出したのは私の方なんだから。
八重「…ありがとう。じゃあ、一旦用意してからお邪魔するね。
水無月「えぇ、お願いするわ。
………
彩子「ンー残念ねぇ…まぁ息抜きも必要よね。それじゃあ私は帰るわ。SeeYou♪
ﾍﾟﾍﾟﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾊﾟﾋﾟ ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
八重「…八重です
水無月「あ、水無月ですけど。
八重「…何か急用?
水無月「あ、あの、今ちょっと時間あるかしら?相談したいことがあるんだけど。
八重「…私に?
水無月「え、ええ…
八重「……うん。それじゃ喫茶店で待ってるから。
………
水無月「…というわけで、数学を教えてくれる人を探してるのよ。」
八重「…そう。
水無月「……(気まずい)。や、やっぱりダメよね?急にそんなこと言われても。
八重「…いいわよ、今日は特に予定もないし。
水無月「え、本当?八重さんありがとう。
八重「…うん。
………
水無月「…ハァ
八重「どうしたの？
水無月「私、珈琲の匂いって少し苦手なのよ。
八重「…ごめんなさい。私、知らなかったから…。
水無月「気にすることないわ、呼び出したのは私の方なんだから。
八重「…ありがとう。じゃあ、一旦用意してからお邪魔するね。
水無月「えぇ、お願いするわ。
………
153 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 14:46:58 ID:S/M8UVCf
水無月「いらっしゃい。さ、あがってちょうだい。
八重「お邪魔します。……
八重「とりあえず、テストの答案、見せて。
水無月「……はい。」八重「………」
水無月「……あ、あの。」
八重「……ど、どこからやろっか？」
水無月「…ごめんなさい(///)」
………
八重「ここはこう…」水無月「なるほど…
八重「それでこうすると…」水無月「あ、わかったわ。」
八重「じゃあ、この問題、解いてみて。」
水無月「ええ。…と…これが……あら?…こうかしら…うん…
八重「……あ」
水無月「…あとは…こうして…。できたわ!八重さん見てちょうだい!」
八重「あっ…!
八重「お邪魔します。……
八重「とりあえず、テストの答案、見せて。
水無月「……はい。」八重「………」
水無月「……あ、あの。」
八重「……ど、どこからやろっか？」
水無月「…ごめんなさい(///)」
………
八重「ここはこう…」水無月「なるほど…
八重「それでこうすると…」水無月「あ、わかったわ。」
八重「じゃあ、この問題、解いてみて。」
水無月「ええ。…と…これが……あら?…こうかしら…うん…
八重「……あ」
水無月「…あとは…こうして…。できたわ!八重さん見てちょうだい!」
八重「あっ…!
154 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 14:57:30 ID:S/M8UVCf
水無月「あら??
八重「ご、ごめんなさい!部屋の物勝手に触ったりして!
水無月「そんな…いいわよ。
八重「うん…。このぬいぐるみ、可愛かったからつい…。」
水無月「へぇ…猫が好きなの??
八重「え…うん…。でも家じゃ飼えないから、あんまり触ったことはないんだけどね。
水無月「そうなの…。
八重「あっ、数学だったわね。ゴメンなさい、今見るから。
………
八重「うん、これだけ出来れば大丈夫だと思う。
水無月「やっぱり八重さんに頼んで正解だったわ。ありがとう。
八重「そんな…。あ、それじゃあ私、そろそろ帰るね。あんまりお邪魔するのも悪いから…
…………
八重「ご、ごめんなさい!部屋の物勝手に触ったりして!
水無月「そんな…いいわよ。
八重「うん…。このぬいぐるみ、可愛かったからつい…。」
水無月「へぇ…猫が好きなの??
八重「え…うん…。でも家じゃ飼えないから、あんまり触ったことはないんだけどね。
水無月「そうなの…。
八重「あっ、数学だったわね。ゴメンなさい、今見るから。
………
八重「うん、これだけ出来れば大丈夫だと思う。
水無月「やっぱり八重さんに頼んで正解だったわ。ありがとう。
八重「そんな…。あ、それじゃあ私、そろそろ帰るね。あんまりお邪魔するのも悪いから…
…………
155 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 15:38:15 ID:S/M8UVCf
水無月「助かったわ。今日はほんとうにありがとう。
八重「ううん、私も手伝えて嬉しかったから…
水無月「あ、ちょっと待っててくれるかしら??
八重「？うん。
水無月「これ、お下がりみたいで悪いけど…良かったらもらってちょうだい。
八重「え…そんな、悪いわ。
水無月「いいのよ。なんのお礼もできなかったもの。ね??
八重「……ありがとう。大事にするね。
水無月「そうだわ、今度お買い物にでも行きましょうか。
八重「えっ、わ、私と!?
水無月「ええ…八重さんが嫌じゃなければ、ね??
追試は無事に終了し……
水無月「ちょっと用事が出来ちゃったのよ。光でも誘ってあげて。
ｶﾞﾁｬ
……
水無月「待たせちゃったかしら??
八重「ううん、私も今来たところだから…
水無月「良かったわ。じゃあ行きましょうか。
〜Fin〜
八重「ううん、私も手伝えて嬉しかったから…
水無月「あ、ちょっと待っててくれるかしら??
八重「？うん。
水無月「これ、お下がりみたいで悪いけど…良かったらもらってちょうだい。
八重「え…そんな、悪いわ。
水無月「いいのよ。なんのお礼もできなかったもの。ね??
八重「……ありがとう。大事にするね。
水無月「そうだわ、今度お買い物にでも行きましょうか。
八重「えっ、わ、私と!?
水無月「ええ…八重さんが嫌じゃなければ、ね??
追試は無事に終了し……
水無月「ちょっと用事が出来ちゃったのよ。光でも誘ってあげて。
ｶﾞﾁｬ
……
水無月「待たせちゃったかしら??
八重「ううん、私も今来たところだから…
水無月「良かったわ。じゃあ行きましょうか。
〜Fin〜
156 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 20:15:40 ID:Mf9zqabE
ＧＪ！
八重さんいいなぁ〜
スレチだが八重さんと片桐さんの絡み書いて欲しい
八重さんいいなぁ〜
スレチだが八重さんと片桐さんの絡み書いて欲しい
157 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 21:03:12 ID:S/M8UVCf
トンクス♪
見てくれてる人どうせ少ないだろうから、できる限りリクエストは応えるよ〜
今日はバイトだからまた今度ノシ
見てくれてる人どうせ少ないだろうから、できる限りリクエストは応えるよ〜
今日はバイトだからまた今度ノシ
158 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/04(金) 22:30:15 ID:La/Vk7Ed
見てるよー
書いてる人がんばって
書いてる人がんばって
159 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 00:20:20 ID:wFCSDf7w
3のキャラは出さないでね
知らんので
知らんので
160 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 14:55:18 ID:gm9naHEp
続編に期待
八重「今日はどうするの??
水無月「実はね、八重さんのことを話したら、是非会いたいって子がいるのよ。私の友達なんだけど、いいかしら??
八重「う…うん。いいよ。どんな人なのかな？
水無月「なんというか…良くも悪くも元気一杯な子よ。
八重「？
水無月「…あ、それから、この間勉強見てもらったことは秘密よ。あの子怒っちゃうから。ウフフ。
八重「え？
片桐「何がシークレットなの〜??琴子〜!!
水無月「わっ!出た!!
片桐「んもぅ、人をモンスターみたいに言わないでよ。
八重「…あ、あの
片桐「what??あー!!あなたが八重さんね!!私、きらめき高校の片桐彩子よ!!NicetoMeetYou♪
八重「こんにちは…は、はじめまして…
片桐「………。NicetoMeetYou〜♪♪♪
八重「…え？は、はじめ、まして
片桐「……。」
…………
水無月「実はね、八重さんのことを話したら、是非会いたいって子がいるのよ。私の友達なんだけど、いいかしら??
八重「う…うん。いいよ。どんな人なのかな？
水無月「なんというか…良くも悪くも元気一杯な子よ。
八重「？
水無月「…あ、それから、この間勉強見てもらったことは秘密よ。あの子怒っちゃうから。ウフフ。
八重「え？
片桐「何がシークレットなの〜??琴子〜!!
水無月「わっ!出た!!
片桐「んもぅ、人をモンスターみたいに言わないでよ。
八重「…あ、あの
片桐「what??あー!!あなたが八重さんね!!私、きらめき高校の片桐彩子よ!!NicetoMeetYou♪
八重「こんにちは…は、はじめまして…
片桐「………。NicetoMeetYou〜♪♪♪
八重「…え？は、はじめ、まして
片桐「……。」
…………
162 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 16:17:46 ID:nVLPBF16
片桐「ノーノー!ダメよ〜、もっと元気に挨拶しなきゃ♪＾＾)づ
八重「ご、ごめんなさい…⊂(・・*
水無月「ほら彩子、あんまり八重さんを困らせないで。あなたと違って繊細なんだから。
片桐「あ〜、妬いてるの琴子??しょうがないわねぇ。じゃあ琴子も握手しましょ♪
水無月「別にいいわよ。…ハァ、こんな感じよ、八重さん。
八重「よ、よろしくね片桐さん。
片桐「オーケィ♪仲良くしましょ♪
………
片桐「ンー、今日もCuteな服が見つかって良かったわ♪
水無月「よかったわね。
片桐「琴子あの服気になってたんでしょう??着てみればよかったのに。
水無月「あんなヒラヒラした服、気になるわけないでしょ。
片桐「相変わらず素直じゃないわねぇ…。八重さんも気に入ったのが見つかってよかったわね♪
八重「うん…いつもはブティックとかあんまり行かないんだけど、今日は気に入った服が買えて良かったかな。
片桐「八重さんはCuteよりもCoolね♪
八重「そ、そうかな…
水無月「あら、じゃあ私はどうなのかしら??
片桐「琴子はオッサンよ♪
水無月「ﾑｷｰ!待ちなさい彩子!!
片桐「アハハハハ!
…………
八重「ご、ごめんなさい…⊂(・・*
水無月「ほら彩子、あんまり八重さんを困らせないで。あなたと違って繊細なんだから。
片桐「あ〜、妬いてるの琴子??しょうがないわねぇ。じゃあ琴子も握手しましょ♪
水無月「別にいいわよ。…ハァ、こんな感じよ、八重さん。
八重「よ、よろしくね片桐さん。
片桐「オーケィ♪仲良くしましょ♪
………
片桐「ンー、今日もCuteな服が見つかって良かったわ♪
水無月「よかったわね。
片桐「琴子あの服気になってたんでしょう??着てみればよかったのに。
水無月「あんなヒラヒラした服、気になるわけないでしょ。
片桐「相変わらず素直じゃないわねぇ…。八重さんも気に入ったのが見つかってよかったわね♪
八重「うん…いつもはブティックとかあんまり行かないんだけど、今日は気に入った服が買えて良かったかな。
片桐「八重さんはCuteよりもCoolね♪
八重「そ、そうかな…
水無月「あら、じゃあ私はどうなのかしら??
片桐「琴子はオッサンよ♪
水無月「ﾑｷｰ!待ちなさい彩子!!
片桐「アハハハハ!
…………
163 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 16:43:00 ID:nVLPBF16
………
片桐「ね!帰る前にこれ撮っていきましょ??…琴子これ読んでみて。
水無月「うっ!…さ、撮影印刷倶楽部よ!
片桐「…へぇ。
八重「プリクラか…あんまり撮ったことないな。
片桐「向こうで衣装も貸してくれるらしいわ♪Let'sGo!!
水無月「ええ行きましょう。
八重「水無月さんも撮りたかったんだ…
水無月「八重さん??
八重「あ、うん、今いくから。
……
水無月「色々あるのねぇ。
片桐「ハイ琴子!
水無月「はいありがとう。て、なんでチョンマゲなのよ!
片桐「アハハ!ンー八重さんには…
八重「……。(どうしようかな…やっぱりちょっと恥ずかしいかな)
片桐「…八重さん
八重「え、えっ!な、なに？
片桐「…しっぽも向こうにあるわよ。
八重「…(///)
ﾊﾟｼｬｯ
………
片桐「ンーやっぱり私のウサギ耳が一番ね!
水無月「はいはい。でも八重さんがネコミミなんて、男共が見たら狂喜乱舞ね。
八重「そ…そんな。
片桐「琴子も何か着ければ良かったのに。
水無月「そうねぇ例えば…
片桐「チョンマゲとか♪
水無月「ぶつわよ!!
……
片桐「ね!帰る前にこれ撮っていきましょ??…琴子これ読んでみて。
水無月「うっ!…さ、撮影印刷倶楽部よ!
片桐「…へぇ。
八重「プリクラか…あんまり撮ったことないな。
片桐「向こうで衣装も貸してくれるらしいわ♪Let'sGo!!
水無月「ええ行きましょう。
八重「水無月さんも撮りたかったんだ…
水無月「八重さん??
八重「あ、うん、今いくから。
……
水無月「色々あるのねぇ。
片桐「ハイ琴子!
水無月「はいありがとう。て、なんでチョンマゲなのよ!
片桐「アハハ!ンー八重さんには…
八重「……。(どうしようかな…やっぱりちょっと恥ずかしいかな)
片桐「…八重さん
八重「え、えっ!な、なに？
片桐「…しっぽも向こうにあるわよ。
八重「…(///)
ﾊﾟｼｬｯ
………
片桐「ンーやっぱり私のウサギ耳が一番ね!
水無月「はいはい。でも八重さんがネコミミなんて、男共が見たら狂喜乱舞ね。
八重「そ…そんな。
片桐「琴子も何か着ければ良かったのに。
水無月「そうねぇ例えば…
片桐「チョンマゲとか♪
水無月「ぶつわよ!!
……
164 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 16:54:47 ID:nVLPBF16
水無月「そろそろ帰りましょうか。
八重「そうだね。
片桐「そうしましょ♪………
水無月「それじゃあ私はここで。
片桐「SeeYou♪
八重「うん、それじゃ。
……
片桐「今日もEnjoyしたわ〜。でも少し疲れちゃったかしら??
八重「ううん、そんなことない…私もすごく楽しかった。
片桐「ソーグラッド♪そう言ってもらえると嬉しいわ。
八重「そんな…今日は本当にありがとう。
片桐「ユアウェルカム!あ、じゃあ私行くわ。SeeYou!またね、八重さん♪
八重「うん、またね。」
八重「……またね…か。ふふ。」
〜fin〜
八重「そうだね。
片桐「そうしましょ♪………
水無月「それじゃあ私はここで。
片桐「SeeYou♪
八重「うん、それじゃ。
……
片桐「今日もEnjoyしたわ〜。でも少し疲れちゃったかしら??
八重「ううん、そんなことない…私もすごく楽しかった。
片桐「ソーグラッド♪そう言ってもらえると嬉しいわ。
八重「そんな…今日は本当にありがとう。
片桐「ユアウェルカム!あ、じゃあ私行くわ。SeeYou!またね、八重さん♪
八重「うん、またね。」
八重「……またね…か。ふふ。」
〜fin〜
165 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 17:00:52 ID:nVLPBF16
レスくれた方々トン♪これからもぼちぼち書くんでよろしく〜
166 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 19:31:30 ID:zkYy8Ij6
期待します
167 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 21:39:46 ID:PqTkU3nz
おお。久々に来たら良スレになってるー
個人的には琴子と片桐さんメインで他キャラはたまに絡む程度にしてほしいです。
個人的には琴子と片桐さんメインで他キャラはたまに絡む程度にしてほしいです。
168 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 22:15:21 ID:gm9naHEp
琴子の友達は言わずもがな光だけど片桐さんと仲良い設定のキャラっていたっけ？
あと海かプールに行く展開があったら面白そう。
彩子涙目www
あと海かプールに行く展開があったら面白そう。
彩子涙目www
169 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 22:17:36 ID:gm9naHEp
ごめん。
空気読まずににageてしまった。
空気読まずににageてしまった。
170 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 22:21:56 ID:S4BaGWPS
親友とかはともかく、
普通片桐さんと組まされるのは清川さんじゃなかった？
藤崎−美樹原、虹野−如月、鏡−紐緒、朝日奈−古式がパターン
普通片桐さんと組まされるのは清川さんじゃなかった？
藤崎−美樹原、虹野−如月、鏡−紐緒、朝日奈−古式がパターン
171 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 22:47:26 ID:nVLPBF16
おぉぉレス多数トンw
所詮俺の公開オナニー状態なんでみんなの期待に応えるのは難しいが、まぁ生暖かく見守ってやって下さい。
バイト行ってきますノシ
所詮俺の公開オナニー状態なんでみんなの期待に応えるのは難しいが、まぁ生暖かく見守ってやって下さい。
バイト行ってきますノシ
172 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/05(土) 23:29:02 ID:lTPpSWuB
>>171
体に気を付けるんだぜ
体に気を付けるんだぜ
173 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/06(日) 13:25:11 ID:GerWihy5
水無月「あら…?彩子〜!」
片桐「……こんにちは水無月さん」
水無月「え…?こ、こんにちは」
片桐「春とはいえまだ肌寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか…」
水無月「ち、ちょっと…」
片桐「……琴子ー!!!!( ;Д;)」
水無月「ど、どうしたのよ!?
〜片桐「留年!?アッハッハ!BadJoke!先生悪い冗談だわ。What??…体育!?
…Ah…Idon't remember it…Zero?…Oh…Last year?……Zero…。ﾊﾞ、But!でもでも、こんな季節にプールなんて冷たくて!!…ひびきのの?室内プール…で 25M…失礼します…〜
水無月「…二年間で一回も授業に出てないわけ?
片桐「ノーノー!!お腹が痛かったり風邪ひいたりしたけど、頑張ってちゃんと見学してたわよ!
水無月「…。
片桐「HelpMe琴子!!どうすればいいの…
水無月「簡単じゃない。泳げばいいのよ。
片桐「…no way。琴子のバカ〜!!!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ
水無月「あら、行っちゃった」
…………
片桐「……こんにちは水無月さん」
水無月「え…?こ、こんにちは」
片桐「春とはいえまだ肌寒い日が続きますが、いかがお過ごしですか…」
水無月「ち、ちょっと…」
片桐「……琴子ー!!!!( ;Д;)」
水無月「ど、どうしたのよ!?
〜片桐「留年!?アッハッハ!BadJoke!先生悪い冗談だわ。What??…体育!?
…Ah…Idon't remember it…Zero?…Oh…Last year?……Zero…。ﾊﾞ、But!でもでも、こんな季節にプールなんて冷たくて!!…ひびきのの?室内プール…で 25M…失礼します…〜
水無月「…二年間で一回も授業に出てないわけ?
片桐「ノーノー!!お腹が痛かったり風邪ひいたりしたけど、頑張ってちゃんと見学してたわよ!
水無月「…。
片桐「HelpMe琴子!!どうすればいいの…
水無月「簡単じゃない。泳げばいいのよ。
片桐「…no way。琴子のバカ〜!!!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ
水無月「あら、行っちゃった」
…………
174 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/06(日) 13:47:58 ID:GerWihy5
水無月「で、結局練習するのね。」
片桐「…みんなは春休みをEnjoyしてるのにどうして私だけ。」
水無月「授業に出なかったあなたが悪いんじゃない。」
片桐「…That'sRight。But…」
水無月「今日は空いてるみたいだし、まぁゆっくりやりましょう。25Mプールはあっちね。
……
片桐「…私頑張るわ…。
水無月「じゃ、入りましょう。
片桐「…。ItryIt…。
水無月「…わかったから、入りましょう。
片桐「…Noooo!!!Ican't!!!やっぱり無理よ!!やめましょう!!
水無月「なっ!?まだ水に入ってもないじゃない!!
片桐「もう私ずっと高校生でいいわ!!GetBack!帰りましょう!!
水無月「こ、こら!待ちなさい! ｶﾞｼｯ
片桐「は〜な〜し〜て〜!!
水無月「こうなったら叩き落としてでも入れるわよ。
片桐「Noooo!!!!HELP!!SomebodyHelpMe!!誰か助けて〜!!
水無月「ちょ!変に思われるでしょ!!
片桐「Please!!StopIt!!やめて〜!!殺さないで〜〜!!!
ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ
水無月「ちっ、違います違います!!に、逃げるわよ!!
…………
片桐「…みんなは春休みをEnjoyしてるのにどうして私だけ。」
水無月「授業に出なかったあなたが悪いんじゃない。」
片桐「…That'sRight。But…」
水無月「今日は空いてるみたいだし、まぁゆっくりやりましょう。25Mプールはあっちね。
……
片桐「…私頑張るわ…。
水無月「じゃ、入りましょう。
片桐「…。ItryIt…。
水無月「…わかったから、入りましょう。
片桐「…Noooo!!!Ican't!!!やっぱり無理よ!!やめましょう!!
水無月「なっ!?まだ水に入ってもないじゃない!!
片桐「もう私ずっと高校生でいいわ!!GetBack!帰りましょう!!
水無月「こ、こら!待ちなさい! ｶﾞｼｯ
片桐「は〜な〜し〜て〜!!
水無月「こうなったら叩き落としてでも入れるわよ。
片桐「Noooo!!!!HELP!!SomebodyHelpMe!!誰か助けて〜!!
水無月「ちょ!変に思われるでしょ!!
片桐「Please!!StopIt!!やめて〜!!殺さないで〜〜!!!
ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ…ｻﾞﾜｻﾞﾜ
水無月「ちっ、違います違います!!に、逃げるわよ!!
…………
175 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/06(日) 14:11:02 ID:GerWihy5
………
水無月「あんたねぇっ!!馬鹿じゃないのっ!?
片桐「ソ、ソーリー琴子…
水無月「まったくもう…危うく通報されるところだったわよ。
片桐「やっぱり水はダメよ…
水無月「そんなこと言ったって、やるしかないでしょうが。
片桐「…Iknow、わかってるけど…
水無月「はぁ…何にしても今日はもうあそこには行けないわね。となると……
……
伊集院「やあ片桐さん!わざわざ僕に会いに来てくれたのかい!?
片桐「ExcuseMe、あの…ちょっとお願いがあるんだけど。室内プールを使わせて欲しいのよ…
伊集院「プ、プール!?そ、そんな、僕は水着になるわけには…
水無月「あなたはいいから、貸してちょうだい。
伊集院「おや?君は…初めまして、僕は伊集院レ…
水無月「貸してちょうだい!!!!
伊集院「は、はい!
……
片桐「ソーリー琴子…今度こそ頑張るから
水無月「ほんとよ…まぁあなたには英語を教えてもらった時のお礼もあるしね。…覚悟なさい…
片桐「(@ω@;ﾊｯ!
水無月「ほら!!扉しめて!!絶対覗かないでちょうだいよ!!
メイド「ハ、ハァ??
…………
片桐「Noooooooo!!!!!!!
水無月「あんたねぇっ!!馬鹿じゃないのっ!?
片桐「ソ、ソーリー琴子…
水無月「まったくもう…危うく通報されるところだったわよ。
片桐「やっぱり水はダメよ…
水無月「そんなこと言ったって、やるしかないでしょうが。
片桐「…Iknow、わかってるけど…
水無月「はぁ…何にしても今日はもうあそこには行けないわね。となると……
……
伊集院「やあ片桐さん!わざわざ僕に会いに来てくれたのかい!?
片桐「ExcuseMe、あの…ちょっとお願いがあるんだけど。室内プールを使わせて欲しいのよ…
伊集院「プ、プール!?そ、そんな、僕は水着になるわけには…
水無月「あなたはいいから、貸してちょうだい。
伊集院「おや?君は…初めまして、僕は伊集院レ…
水無月「貸してちょうだい!!!!
伊集院「は、はい!
……
片桐「ソーリー琴子…今度こそ頑張るから
水無月「ほんとよ…まぁあなたには英語を教えてもらった時のお礼もあるしね。…覚悟なさい…
片桐「(@ω@;ﾊｯ!
水無月「ほら!!扉しめて!!絶対覗かないでちょうだいよ!!
メイド「ハ、ハァ??
…………
片桐「Noooooooo!!!!!!!
176 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/06(日) 14:15:42 ID:GerWihy5
177 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/06(日) 22:16:40 ID:GerWihy5
………
伊集院「や、やあ!片桐さん。昨日は…
片桐「…何も言わないで。…今日もお邪魔していいかしら?
伊集院「あ、ああ。
………
水無月「さぁ…今日も始めましょうか??」片桐「…Yes
水無月「返事が小さい!!」片桐「はいぃ!お願いします!!
水無月「じゃあ早く中に入る!!」片桐「…ﾋﾞｸﾋﾞｸ ｿﾛｿﾛ
水無月「は・や・く!!ﾄﾞﾝｯ ﾎﾞﾁｬﾝｯ!
片桐「ノゥッ!!ヘールプ!
水無月「こらー!壁から離れなさい!
片桐「だってぇ…
水無月「あなたそれじゃまるっきり巻き貝よ。
片桐「もうサザエでもエスカルゴでもいいわよ…
水無月「まったく…もういいわ、出てきなさい
片桐「…え、でも…
水無月「早く出る!!」片桐「はい!
水無月「向こうに行きましょう。ここに入って。
片桐「What?子供用よこれ。」水無月「……#
片桐「お、オーケィ…
水無月「入れるじゃない。
片桐「だってこれ座っても胸までしかこないわよ。これじゃお風呂とかわらないわ。
水無月「そうよ。プールなんて所詮大きな水風呂なのよ。
片桐「オーゥ!?今まで気づかなかったわ!!なんだが大丈夫な気がしてきた!
水無月「そうでしょう!いい感じだわ。さ、顔を浸けてみて。
片桐「…Ican't
水無月「……# ｶﾞｯ
片桐「ちょ!!ﾊﾞｼｬﾝ
片桐「ﾌﾞｸﾌﾞｸ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ!! はぁはぁ てめえ殺す気か!!!
伊集院「や、やあ!片桐さん。昨日は…
片桐「…何も言わないで。…今日もお邪魔していいかしら?
伊集院「あ、ああ。
………
水無月「さぁ…今日も始めましょうか??」片桐「…Yes
水無月「返事が小さい!!」片桐「はいぃ!お願いします!!
水無月「じゃあ早く中に入る!!」片桐「…ﾋﾞｸﾋﾞｸ ｿﾛｿﾛ
水無月「は・や・く!!ﾄﾞﾝｯ ﾎﾞﾁｬﾝｯ!
片桐「ノゥッ!!ヘールプ!
水無月「こらー!壁から離れなさい!
片桐「だってぇ…
水無月「あなたそれじゃまるっきり巻き貝よ。
片桐「もうサザエでもエスカルゴでもいいわよ…
水無月「まったく…もういいわ、出てきなさい
片桐「…え、でも…
水無月「早く出る!!」片桐「はい!
水無月「向こうに行きましょう。ここに入って。
片桐「What?子供用よこれ。」水無月「……#
片桐「お、オーケィ…
水無月「入れるじゃない。
片桐「だってこれ座っても胸までしかこないわよ。これじゃお風呂とかわらないわ。
水無月「そうよ。プールなんて所詮大きな水風呂なのよ。
片桐「オーゥ!?今まで気づかなかったわ!!なんだが大丈夫な気がしてきた!
水無月「そうでしょう!いい感じだわ。さ、顔を浸けてみて。
片桐「…Ican't
水無月「……# ｶﾞｯ
片桐「ちょ!!ﾊﾞｼｬﾝ
片桐「ﾌﾞｸﾌﾞｸ ｼﾞﾀﾊﾞﾀ!! はぁはぁ てめえ殺す気か!!!
178 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/06(日) 22:20:22 ID:YqmIzpOf
あれっ琴子も確か運動はちょっと苦手だったよね？
179 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/06(日) 22:39:09 ID:MgisozTo
水無月さんなら海へ行くと
「実は泳げないんじゃないの」
「ぎくっ」
というやり取りがあったりする
でも結構自信家だから、片桐さんが相手なら自分の水準までは指導できるんじゃないかな
「実は泳げないんじゃないの」
「ぎくっ」
というやり取りがあったりする
でも結構自信家だから、片桐さんが相手なら自分の水準までは指導できるんじゃないかな
180 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/07(月) 00:48:38 ID:aJj2Y90Z
………当日
水無月「結局さほどの成長はなかったわね…大丈夫かしら
片桐「ﾊﾟﾁｬﾝ ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
水無月「あら!一応前に進んでるわ!
片桐「ﾊﾞｼｬ… ﾊﾞｼｬ… …ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ
水無月「う〜ん…まぁ高校だし、留年てことはないでしょう…
片桐「……ｽｨｰ」水無月「えっ!!
片桐「ｽｨ〜ｽｨ〜」水無月「なっ!しかもかなり速いわよ!
片桐「ｽｽｽｽｨ〜」水無月「お、泳ぎきった…
……
片桐「う〜ん…ハッ
水無月「あぁ良かった。目が覚めたのね。
片桐「…留年だわ。サッド…一生高校生のままなのよ私…
水無月「ふふ、大丈夫よ。
片桐「What??
清川「何も失神することないだろう。
片桐「あっ!清川さん!
清川「まったく…さすがに引っ張りながら潜水で泳ぐのは辛かったよ。
片桐「じゃあ私…
水無月「ええ、とりあえずは合格らしいわよ。
片桐「Ohhh!!やったわ、Thankyou!ありがとう清川さん!愛してるわ!
清川「わっ!わっ!やめてよ!
水無月「…ハァ
片桐「でもやっぱり水泳はダメね…どうやったら泳げるようになるのかしら…
清川「まずは水と友達になることじゃないかな。
片桐「friend………プッ!
清川「…… ﾄﾞﾝｯ ﾎﾞﾁｬﾝ!
片桐「ヘールプ!!!!助けてぇ〜!!!
清川「じゃ、帰ろうか。
水無月「そうしましょ
水無月「結局さほどの成長はなかったわね…大丈夫かしら
片桐「ﾊﾟﾁｬﾝ ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
水無月「あら!一応前に進んでるわ!
片桐「ﾊﾞｼｬ… ﾊﾞｼｬ… …ﾌﾞｸﾌﾞｸﾌﾞｸ
水無月「う〜ん…まぁ高校だし、留年てことはないでしょう…
片桐「……ｽｨｰ」水無月「えっ!!
片桐「ｽｨ〜ｽｨ〜」水無月「なっ!しかもかなり速いわよ!
片桐「ｽｽｽｽｨ〜」水無月「お、泳ぎきった…
……
片桐「う〜ん…ハッ
水無月「あぁ良かった。目が覚めたのね。
片桐「…留年だわ。サッド…一生高校生のままなのよ私…
水無月「ふふ、大丈夫よ。
片桐「What??
清川「何も失神することないだろう。
片桐「あっ!清川さん!
清川「まったく…さすがに引っ張りながら潜水で泳ぐのは辛かったよ。
片桐「じゃあ私…
水無月「ええ、とりあえずは合格らしいわよ。
片桐「Ohhh!!やったわ、Thankyou!ありがとう清川さん!愛してるわ!
清川「わっ!わっ!やめてよ!
水無月「…ハァ
片桐「でもやっぱり水泳はダメね…どうやったら泳げるようになるのかしら…
清川「まずは水と友達になることじゃないかな。
片桐「friend………プッ!
清川「…… ﾄﾞﾝｯ ﾎﾞﾁｬﾝ!
片桐「ヘールプ!!!!助けてぇ〜!!!
清川「じゃ、帰ろうか。
水無月「そうしましょ
181 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/07(月) 00:59:20 ID:jZL8C89L
だいたい１のキャラは美樹原、古式、如月、と泳げない娘が多いし
虹野さんなんか海ならともかくプールで溺れるほどだし
泳げる娘のほうが少数派ってのはスタッフの感覚かね？
虹野さんなんか海ならともかくプールで溺れるほどだし
泳げる娘のほうが少数派ってのはスタッフの感覚かね？
182 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/07(月) 01:01:46 ID:aJj2Y90Z
183 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/07(月) 19:52:05 ID:ba4vXubi
続編に期待
184 ：ベタベタなパロディを：2008/04/08(火) 12:01:09 ID:CQZIBSt6
紐緒「敵を倒すには、完璧なユニゾンによる同時攻撃が必要なの。ということで、あなた達には一週間同じ部屋で過ごしてもらいます。」
水無月「ちょっとちょっと!!展開が早すぎるわよ!!
片桐「Oh!新世紀ね!!なんだか楽しそうね♪
水無月「あんたねぇ!馬鹿言ってんじゃないわよ!!
紐緒「…大丈夫かしら。
爆裂山「なぁに心配することはない。ガッハッハ〜
紐緒「…。」
……
片桐「さて、オフロ入りましょうか。」水無月「まさか…」
片桐「オフコース、当たり前じゃない、一緒に入りましょう。」水無月「……。」
片桐「そんな目でみないでちょうだい。私だって好きで言ってるわけじゃないのよ。
水無月「…ハァ みんなの命がかかってるならしょうがないわね…。」
………
片桐「アッハッハ!やっぱりオッサンね!」水無月「よけい疲れただけだったわ!!#
水無月「……ﾓｼﾞﾓｼﾞ」片桐「What?どうしたの琴子?」
水無月「あの…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
片桐「Oh!トイレね!さあ一緒に…
水無月「ちょ、ちょっと待って頂戴!!さ、さすがにそれは無理よ!!
片桐「ノー!世界のためよ!さあ早くしないと漏れちゃうわよ!!
水無月「っ〜!!!!で、でも…ｳｳｳ
片桐「ダメよ!!さぁ、一緒に入りましょう!!水無月「も…もうダメ…
水無月「ちょっとちょっと!!展開が早すぎるわよ!!
片桐「Oh!新世紀ね!!なんだか楽しそうね♪
水無月「あんたねぇ!馬鹿言ってんじゃないわよ!!
紐緒「…大丈夫かしら。
爆裂山「なぁに心配することはない。ガッハッハ〜
紐緒「…。」
……
片桐「さて、オフロ入りましょうか。」水無月「まさか…」
片桐「オフコース、当たり前じゃない、一緒に入りましょう。」水無月「……。」
片桐「そんな目でみないでちょうだい。私だって好きで言ってるわけじゃないのよ。
水無月「…ハァ みんなの命がかかってるならしょうがないわね…。」
………
片桐「アッハッハ!やっぱりオッサンね!」水無月「よけい疲れただけだったわ!!#
水無月「……ﾓｼﾞﾓｼﾞ」片桐「What?どうしたの琴子?」
水無月「あの…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
片桐「Oh!トイレね!さあ一緒に…
水無月「ちょ、ちょっと待って頂戴!!さ、さすがにそれは無理よ!!
片桐「ノー!世界のためよ!さあ早くしないと漏れちゃうわよ!!
水無月「っ〜!!!!で、でも…ｳｳｳ
片桐「ダメよ!!さぁ、一緒に入りましょう!!水無月「も…もうダメ…
185 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/08(火) 12:08:37 ID:CQZIBSt6
水無月「……わかったわ…仕方ないのよね…
片桐「そうよ!さぁ行きまし…ﾎﾟﾛｯ
水無月「??何よこれ。書き置き??
片桐「アッ!アー!!ストップ!!
水無月「…。
〜別にお風呂とかトイレは一緒じゃなくていいからね。紐緒〜
水無月「…#
片桐「ほ、ほら琴子、早く行かないと漏れ…
ﾋﾞﾀﾝｯ!!!
水無月「このたわけ!!!ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
片桐「痛たたたた…
１日目。この二人、仲はいいけどリズムが全然違うのね。大丈夫かしら。
ちょっと、あんまり馴れ馴れしくしないでちょうだい。
……
片桐「そうよ!さぁ行きまし…ﾎﾟﾛｯ
水無月「??何よこれ。書き置き??
片桐「アッ!アー!!ストップ!!
水無月「…。
〜別にお風呂とかトイレは一緒じゃなくていいからね。紐緒〜
水無月「…#
片桐「ほ、ほら琴子、早く行かないと漏れ…
ﾋﾞﾀﾝｯ!!!
水無月「このたわけ!!!ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
片桐「痛たたたた…
１日目。この二人、仲はいいけどリズムが全然違うのね。大丈夫かしら。
ちょっと、あんまり馴れ馴れしくしないでちょうだい。
……
186 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/08(火) 12:50:34 ID:CQZIBSt6
水無月「なによこの格好〜。」
片桐「…(さすがにちょっと恥ずかしいわね)
紐緒「今日からあなた達にはこれで特訓してもらうわ。」
片桐「あっ、ダンスダンス…琴子、これは何??
水無月「コナミ式舞踊革命よ!!
片桐「オ、オォゥ…」紐緒「…。とりあえずやってみてちょうだい。
水無月「い や よ。
紐緒「なっ!
片桐「HEY琴子!世界の平和がかかってるのよ!!
水無月「…しょうがないわねぇ。でもうまくできるかしら…
「SELECT MUSIC♪」
片桐「ｱﾀﾌﾀ ｱﾀﾌﾀ…」水無月「ﾖｯｺﾗｾ ﾖｯｺﾗｾ」片桐「ﾓﾀﾓﾀ ﾓﾀﾓﾀ…」水無月「ﾖｯｺｲｼｮ ﾖｯ…ﾋﾞﾀﾝ!」
「OH…GET OUT EARLY HERE!!!!」
水無月「いたたたた…何なのよこれは!!
片桐「アッハッハ!!琴子アッハッハ!!
水無月「あ、あなただって大差ないでしょうがっ!!
紐緒「…全然ダメね。」
水無月「大体曲が英語ばかりじゃない!!こんなのやりたくないわ!!
片桐「ミュージックはグローバルなのよ琴子♪
水無月「あなたみたいな西洋かぶれと一緒にしないで!!
片桐「What!?ヒドイこと言うわね!何がヤマトナデシコよ!ただの横文字嫌いのデコッパチじゃない!!YouAreDEKOPPACHI!!
水無月「い、言ってくれるじゃない…どこかの芸人みたいな喋り方して!」
片桐「…(さすがにちょっと恥ずかしいわね)
紐緒「今日からあなた達にはこれで特訓してもらうわ。」
片桐「あっ、ダンスダンス…琴子、これは何??
水無月「コナミ式舞踊革命よ!!
片桐「オ、オォゥ…」紐緒「…。とりあえずやってみてちょうだい。
水無月「い や よ。
紐緒「なっ!
片桐「HEY琴子!世界の平和がかかってるのよ!!
水無月「…しょうがないわねぇ。でもうまくできるかしら…
「SELECT MUSIC♪」
片桐「ｱﾀﾌﾀ ｱﾀﾌﾀ…」水無月「ﾖｯｺﾗｾ ﾖｯｺﾗｾ」片桐「ﾓﾀﾓﾀ ﾓﾀﾓﾀ…」水無月「ﾖｯｺｲｼｮ ﾖｯ…ﾋﾞﾀﾝ!」
「OH…GET OUT EARLY HERE!!!!」
水無月「いたたたた…何なのよこれは!!
片桐「アッハッハ!!琴子アッハッハ!!
水無月「あ、あなただって大差ないでしょうがっ!!
紐緒「…全然ダメね。」
水無月「大体曲が英語ばかりじゃない!!こんなのやりたくないわ!!
片桐「ミュージックはグローバルなのよ琴子♪
水無月「あなたみたいな西洋かぶれと一緒にしないで!!
片桐「What!?ヒドイこと言うわね!何がヤマトナデシコよ!ただの横文字嫌いのデコッパチじゃない!!YouAreDEKOPPACHI!!
水無月「い、言ってくれるじゃない…どこかの芸人みたいな喋り方して!」
187 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/08(火) 12:57:57 ID:CQZIBSt6
水無月「もうあんたみたいな西洋巻き貝とトゥモローする気はないわ!!
片桐「それを言うならトゥギャザーよ♪バーカバーカ♪
水無月「っ!!!!(///)ふんっ!!
片桐「ゴゥトゥヘル!!
紐緒「…仕方ないわね…今日はもういいから、明日もう一度やるわよ。
………
紐緒「まずいわね。こうなったら私が…
「SELECT MUSIC♪」
………
「ARE YOU JOKING!?」紐緒「チキショウ!!」
２日目。全く成果なし。それどころか、仲違いという最悪の状況に。
そんな暇ないわ。実験で忙しいのよ。
片桐「それを言うならトゥギャザーよ♪バーカバーカ♪
水無月「っ!!!!(///)ふんっ!!
片桐「ゴゥトゥヘル!!
紐緒「…仕方ないわね…今日はもういいから、明日もう一度やるわよ。
………
紐緒「まずいわね。こうなったら私が…
「SELECT MUSIC♪」
………
「ARE YOU JOKING!?」紐緒「チキショウ!!」
２日目。全く成果なし。それどころか、仲違いという最悪の状況に。
そんな暇ないわ。実験で忙しいのよ。
188 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/08(火) 13:19:36 ID:CQZIBSt6
………
片桐「ねぇ琴子…」水無月「……。」
片桐「…琴子ぉ」水無月「…何よ。」
片桐「あの、やっぱりまだ怒ってる??」水無月「…知らないわよ。」
片桐「オゥ…」水無月「……。」
片桐「…ｸｽﾝ。」水無月「…。」
水無月「…早く寝ましょう。明日は私も頑張るから。」
片桐「…オーケィ。」
………
３日目。どうやら仲直りしたらしい。相変わらず愚痴ばかりだが積極的に臨んでいるように見てとれる。しかしまだまだ未熟。
あなた、最近馴れ馴れしいわよ。
４日目。集中して臨んでいる。それなりの成果を得る。途中水無月さんが英語で歌いながら暴れ出すという事態になるが、日本茶を与えることでこれを収める。
…今度の日曜日は暇なのかしら??
片桐「ねぇ琴子…」水無月「……。」
片桐「…琴子ぉ」水無月「…何よ。」
片桐「あの、やっぱりまだ怒ってる??」水無月「…知らないわよ。」
片桐「オゥ…」水無月「……。」
片桐「…ｸｽﾝ。」水無月「…。」
水無月「…早く寝ましょう。明日は私も頑張るから。」
片桐「…オーケィ。」
………
３日目。どうやら仲直りしたらしい。相変わらず愚痴ばかりだが積極的に臨んでいるように見てとれる。しかしまだまだ未熟。
あなた、最近馴れ馴れしいわよ。
４日目。集中して臨んでいる。それなりの成果を得る。途中水無月さんが英語で歌いながら暴れ出すという事態になるが、日本茶を与えることでこれを収める。
…今度の日曜日は暇なのかしら??
189 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/08(火) 13:32:54 ID:CQZIBSt6
水無月「あ゛ぁ〜、しんどいわ…
片桐「アハハ!!またオッサンになってるわよ!!
水無月「もうオッサンでもいいわよ…ところで紐緒さん?
紐緒「何かしら??」
水無月「私達コレばかりやってるけど、具体的にどうやって戦うのかしら??
紐緒「まだ説明してなかったわね。あなた達にはそれぞれロボットに乗ってもらうわ。そしてそのコントロールはこのマットと同じ、４方向に足で入力することで行うの。同じ映像に沿って入力すれば、おのずとユニゾンが完成するわけよ。
水無月・片桐「……ごめん、もっかい。」
紐緒「…#
５日目。だいぶ形になってきた。音楽センスの問題か、片桐さんのほうがやや抜けている印象だ。残るは微調整だが、これならばうまくいきそうだ。
…い、一緒に帰らない??
片桐「アハハ!!またオッサンになってるわよ!!
水無月「もうオッサンでもいいわよ…ところで紐緒さん?
紐緒「何かしら??」
水無月「私達コレばかりやってるけど、具体的にどうやって戦うのかしら??
紐緒「まだ説明してなかったわね。あなた達にはそれぞれロボットに乗ってもらうわ。そしてそのコントロールはこのマットと同じ、４方向に足で入力することで行うの。同じ映像に沿って入力すれば、おのずとユニゾンが完成するわけよ。
水無月・片桐「……ごめん、もっかい。」
紐緒「…#
５日目。だいぶ形になってきた。音楽センスの問題か、片桐さんのほうがやや抜けている印象だ。残るは微調整だが、これならばうまくいきそうだ。
…い、一緒に帰らない??
６日目。これなら大丈夫でしょう。今日は早々に切り上げて休みにした。明日が楽しみだわ。
…あ、あなたなら、私に命令してもいいのよ…
…あ、あなたなら、私に命令してもいいのよ…
紐緒「さあ行きなさい!」
水無月「行きなさいったって、あなたねえ!」
片桐「WOW…なんかヌルヌルしてそうな相手ね…あれってカメかしら??まつたけ…
水無月「行くわよ!#
【SELECT MUSIC♪】
水無月「大丈夫…練習したじゃない、大丈夫よ…
片桐「あら、曲が増えてるわ♪せっかくだからコレにしてみましょう♪」水無月「ちょ!!
【好きと云えなくて：水無月琴子】
水無月「わざとかコラ!!」
ｽﾞｶﾞｰﾝ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ ﾍﾞｼｯﾍﾞｼｯ
爆裂山「むぅ、二人の息はピッタリだと思ったんだがのぅ…
紐緒「これは………水無月さんが張り切りすぎなのよ。
水無月「オラオラオラ!!
片桐「あーん、こんな曲知らないよ〜」
ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ
爆裂山「い、いかんぞ紐緒くん!なんとかせい!
紐緒「私に命令しないで!
爆裂山「すいませんでした。
………
水無月「行きなさいったって、あなたねえ!」
片桐「WOW…なんかヌルヌルしてそうな相手ね…あれってカメかしら??まつたけ…
水無月「行くわよ!#
【SELECT MUSIC♪】
水無月「大丈夫…練習したじゃない、大丈夫よ…
片桐「あら、曲が増えてるわ♪せっかくだからコレにしてみましょう♪」水無月「ちょ!!
【好きと云えなくて：水無月琴子】
水無月「わざとかコラ!!」
ｽﾞｶﾞｰﾝ ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ ﾍﾞｼｯﾍﾞｼｯ
爆裂山「むぅ、二人の息はピッタリだと思ったんだがのぅ…
紐緒「これは………水無月さんが張り切りすぎなのよ。
水無月「オラオラオラ!!
片桐「あーん、こんな曲知らないよ〜」
ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞ ｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞ ﾊﾞﾀﾝｷｭｰ
爆裂山「い、いかんぞ紐緒くん!なんとかせい!
紐緒「私に命令しないで!
爆裂山「すいませんでした。
………
192 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/08(火) 22:12:34 ID:CQZIBSt6
紐緒「しかたないわね…第二陣!!行きなさい!!
爆裂山「!?
外井・三原「かしこまりました。
…………
片桐「ふぅ、結局私たち何だったのかしら…
水無月「あんたがいきなり曲を変えるからでしょうが!!
片桐「WHAT!?琴子が張り切りすぎなのよ!!
水無月「自分で曲を選んでおいてよく言うわね!それにあれだけ練習したんだからちゃんとついてきなさいよ!!
片桐「あんなダッサイ曲だと思わなかったのよ!!私や光ちゃんみたいに、もっとちゃんとした曲歌いなさいよね!!
水無月「なっ!!
片桐「ソーバッド!最低よ!!
水無月「も、もう許さないわよっ!!」
………
結果。見事敵を討ち取った。まぁ私の作戦なんだから当然ね。それにしてもあの二人…全く使えなかったわね#
…あの、お買い物に…え??そ、そうなの… いいわ、私には科学があるもの…絶対に…ｸﾞｽ…世界征服して…ｽﾞｽﾞｯ…や、やるんだから…ｳｯｳｯ
【TOO BAD…GAMEOVER!】
爆裂山「!?
外井・三原「かしこまりました。
…………
片桐「ふぅ、結局私たち何だったのかしら…
水無月「あんたがいきなり曲を変えるからでしょうが!!
片桐「WHAT!?琴子が張り切りすぎなのよ!!
水無月「自分で曲を選んでおいてよく言うわね!それにあれだけ練習したんだからちゃんとついてきなさいよ!!
片桐「あんなダッサイ曲だと思わなかったのよ!!私や光ちゃんみたいに、もっとちゃんとした曲歌いなさいよね!!
水無月「なっ!!
片桐「ソーバッド!最低よ!!
水無月「も、もう許さないわよっ!!」
………
結果。見事敵を討ち取った。まぁ私の作戦なんだから当然ね。それにしてもあの二人…全く使えなかったわね#
…あの、お買い物に…え??そ、そうなの… いいわ、私には科学があるもの…絶対に…ｸﾞｽ…世界征服して…ｽﾞｽﾞｯ…や、やるんだから…ｳｯｳｯ
【TOO BAD…GAMEOVER!】
193 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/08(火) 22:20:14 ID:CQZIBSt6
………ないねw
バイト行ってきますノシ
バイト行ってきますノシ
194 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/09(水) 00:14:13 ID:hjuFjHZa
毎日の更新楽しみにしてるよ
頑張れ
頑張れ
195 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/09(水) 17:56:39 ID:uYaaMZQW
光「それでね、この間なんか………
水無月「はいはい、ご馳走さま。
光「んも〜。でもやっぱり、琴子のおかげだよ。いつも色々ありがとうね!あっ、誰か来たみたい。じゃあまた明日学校でね!
ｶﾞﾁｬ
水無月「…はぁ。ありがとう、ねぇ。…残酷よ。
……お部屋。鏡に向かう。
水無月「…そりゃあ光の方がかわいいものね…。は〜…髪でも切ろうかしら。今の髪形、あんまり評判良くないみたいだし…。昔みたいな短髪も嫌いじゃなかったのよね。…どういうのが好みなのかしら…。
白雪風：首がｳｽﾞｳｽﾞするわね
寿風：頭が…重いわ…
綾子風：真似したって怒られるわね…
紐緒風：前が見えないわ…
水無月「やっぱり切るしかないか…」
………
水無月「はいはい、ご馳走さま。
光「んも〜。でもやっぱり、琴子のおかげだよ。いつも色々ありがとうね!あっ、誰か来たみたい。じゃあまた明日学校でね!
ｶﾞﾁｬ
水無月「…はぁ。ありがとう、ねぇ。…残酷よ。
……お部屋。鏡に向かう。
水無月「…そりゃあ光の方がかわいいものね…。は〜…髪でも切ろうかしら。今の髪形、あんまり評判良くないみたいだし…。昔みたいな短髪も嫌いじゃなかったのよね。…どういうのが好みなのかしら…。
白雪風：首がｳｽﾞｳｽﾞするわね
寿風：頭が…重いわ…
綾子風：真似したって怒られるわね…
紐緒風：前が見えないわ…
水無月「やっぱり切るしかないか…」
………
196 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/09(水) 18:23:04 ID:uYaaMZQW
水無月「決めたわ。やっぱり昔みたいな髪にしましょう。
………
水無月「さて、混んでないといいけど。」
２主「あれ??…水無月、さん??
水無月「あ、あら!!奇遇ね。何してるの??
２主「ちょっと買い物にね。…なんか雰囲気が違うと思ったら、今日は前髪おろしてるんだね。
水無月「え?えぇ。今から髪を切りに行くから、とめてないのよ。…ちょっと変かしら??
２主「なんか、かわいいね」
水無月「なっ、何言ってるの!!
２主「ご、ごめん。でもやっぱりいつもの方が俺は好きかな。
水無月「え!?そ…そう…。あの、私も一緒に行っていいかしら??
２主「え??別にいいけど、髪切るんじゃなかったの??
水無月「いいのよ。気が変わったの。さ、行きましょうか♪
………
水無月「さて、混んでないといいけど。」
２主「あれ??…水無月、さん??
水無月「あ、あら!!奇遇ね。何してるの??
２主「ちょっと買い物にね。…なんか雰囲気が違うと思ったら、今日は前髪おろしてるんだね。
水無月「え?えぇ。今から髪を切りに行くから、とめてないのよ。…ちょっと変かしら??
２主「なんか、かわいいね」
水無月「なっ、何言ってるの!!
２主「ご、ごめん。でもやっぱりいつもの方が俺は好きかな。
水無月「え!?そ…そう…。あの、私も一緒に行っていいかしら??
２主「え??別にいいけど、髪切るんじゃなかったの??
水無月「いいのよ。気が変わったの。さ、行きましょうか♪
197 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/10(木) 00:06:09 ID:wQwjpg18
wktk
198 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/10(木) 01:36:47 ID:HlVlwYoV
数日前に２の本スレに貼られた前髪下ろした琴子の画像見たでしょ？
とりあえず続き期待
とりあえず続き期待
199 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/10(木) 02:25:14 ID:qQpA8hFJ
200 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/11(金) 20:31:55 ID:Zfd04NiR
続編期待
201 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/13(日) 14:23:49 ID:oUeo2G6/
マダー？
202 ：一応続きを書いてみる…：2008/04/13(日) 20:06:03 ID:hrp/YNXG
主「さて、買い物すんだし、どこか寄っていかない??
水無月「え、ええ。いいわよ。
……ちゃみせ
水無月「どこか、とは言っても、いつもここね。
主「ご、ごめん。
水無月「あら、私はいいのよ。じゃあ入りましょうか。
…
水無月「あなたって意外と律儀よねぇ。
主「なんで??
水無月「普通なら街中の喫茶店にでも行くんでしょうに、気を使わせちゃって悪いわね。
主「別にそんなことないよ。俺もここ好きだし、水無月さんとじゃなきゃなかなかこれないからね。また一緒に来れて嬉しいよ。
水無月「そ、そうなの…じゃあ今度また来ましょうか(///)
主「うん、そうだね。
水無月「ふふ…て、私のお団子とったわね#
主「え!?とってないよ??あれ、テーブルの下に…
片桐「ソースウィート♪甘くておいしいわ♪
水無月「あっ、彩子!?!?
水無月「え、ええ。いいわよ。
……ちゃみせ
水無月「どこか、とは言っても、いつもここね。
主「ご、ごめん。
水無月「あら、私はいいのよ。じゃあ入りましょうか。
…
水無月「あなたって意外と律儀よねぇ。
主「なんで??
水無月「普通なら街中の喫茶店にでも行くんでしょうに、気を使わせちゃって悪いわね。
主「別にそんなことないよ。俺もここ好きだし、水無月さんとじゃなきゃなかなかこれないからね。また一緒に来れて嬉しいよ。
水無月「そ、そうなの…じゃあ今度また来ましょうか(///)
主「うん、そうだね。
水無月「ふふ…て、私のお団子とったわね#
主「え!?とってないよ??あれ、テーブルの下に…
片桐「ソースウィート♪甘くておいしいわ♪
水無月「あっ、彩子!?!?
203 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/13(日) 20:37:42 ID:hrp/YNXG
主「か、片桐さん!?
水無月「ぬぁにやってんのよ!#
片桐「ニンジャごっこよ!
主・水無月「………
片桐「オ、オゥ…そんな目で見ないで…。琴子を見かけたからついてきてみたのよ。どうしたの今日はこんなCUTEなヘアースタイルで??…て…Ah-Ha??
主「…??
水無月「これは別にっ…
片桐「そんなに怒ると美人が台無しよ♪う〜ん今日は一段とかわいいわね。似合うわよ♪」
水無月「あらそうかしら(///)
片桐「嘘よ
水無月「っ!!#
主「ま、まあまあ、片桐さんも席に座ってゆっくりしなよ。
片桐「ノーノー、ニンジャはそんなことしないわ♪これ、ハイ。
主「ん??映画のチケット??
片桐「これで任務完了だわ♪バーイ♪ｽﾀﾀﾀﾀ ﾄﾞﾃｯ! ｲﾀﾀﾀ…ｽﾀﾀﾀﾀ
主「あ、あはははは…
水無月「なんなのよ…」
水無月「ぬぁにやってんのよ!#
片桐「ニンジャごっこよ!
主・水無月「………
片桐「オ、オゥ…そんな目で見ないで…。琴子を見かけたからついてきてみたのよ。どうしたの今日はこんなCUTEなヘアースタイルで??…て…Ah-Ha??
主「…??
水無月「これは別にっ…
片桐「そんなに怒ると美人が台無しよ♪う〜ん今日は一段とかわいいわね。似合うわよ♪」
水無月「あらそうかしら(///)
片桐「嘘よ
水無月「っ!!#
主「ま、まあまあ、片桐さんも席に座ってゆっくりしなよ。
片桐「ノーノー、ニンジャはそんなことしないわ♪これ、ハイ。
主「ん??映画のチケット??
片桐「これで任務完了だわ♪バーイ♪ｽﾀﾀﾀﾀ ﾄﾞﾃｯ! ｲﾀﾀﾀ…ｽﾀﾀﾀﾀ
主「あ、あはははは…
水無月「なんなのよ…」
204 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/13(日) 21:15:04 ID:hrp/YNXG
……
主「せっかくチケットもらっちゃったし、映画見て行こうか。水無月さん時間大丈夫??」
水無月「そうね…まぁ、行ってみましょうか。(ありがとう彩子!!)
ーーいわゆる青春恋物語だ。
主「面白かったね。
水無月「まぁ、ねぇ。
主「それにしてもあの主人公、すごい鈍感だったよね。
水無月「…あなた、きっと長生きするわよ。
主「…??あの女の子の方も、好きなら好きって言えばいいのになぁ。
水無月「…ぶつわよ。
主「な、なんで…
…
主「じゃ、帰ろうか。遅くなっちゃったし、送っていくよ。
水無月「ありがとう。でも大丈夫よ。
主「そう…。
水無月「今日、楽しかったわよ。…良かったらまたどこか行きましょう。
主「うん。それじゃ、また明日ね。
水無月「あ、あの…
主「??
水無月「や、やっぱり送っていってくれないかしら??
主「??うん、じゃあ行こうか。
…………
主「せっかくチケットもらっちゃったし、映画見て行こうか。水無月さん時間大丈夫??」
水無月「そうね…まぁ、行ってみましょうか。(ありがとう彩子!!)
ーーいわゆる青春恋物語だ。
主「面白かったね。
水無月「まぁ、ねぇ。
主「それにしてもあの主人公、すごい鈍感だったよね。
水無月「…あなた、きっと長生きするわよ。
主「…??あの女の子の方も、好きなら好きって言えばいいのになぁ。
水無月「…ぶつわよ。
主「な、なんで…
…
主「じゃ、帰ろうか。遅くなっちゃったし、送っていくよ。
水無月「ありがとう。でも大丈夫よ。
主「そう…。
水無月「今日、楽しかったわよ。…良かったらまたどこか行きましょう。
主「うん。それじゃ、また明日ね。
水無月「あ、あの…
主「??
水無月「や、やっぱり送っていってくれないかしら??
主「??うん、じゃあ行こうか。
…………
………
主「おはよ。
匠「おっ!来た来た!お前昨日誰とデートしてたんだ??
主「なっ!?なんだよいきなり…
匠「謎の美少女と遅くまで映画見てたって情報が来てるんだよ。お前もやるようになったよなぁ…まさか俺の知らないかわいい子と…
主「(…誰かに見られてたのか)あれ水無月さんだよ。髪形いつもと違ってたからわからなかったんだろ。
匠「なーんだ。ところでお前、水無月さんとそんなに仲良かったっけ??
主「仲…いいのかな。まぁ最近はけっこう遊んでるかなぁ。
光「ふーんそうなんだぁ…。
主「うんそう…って、わっ!光!?
匠「……おっと」
光「私もあの映画見たかったなぁ…。」
主「う〜ん、でもそこまで面白くもなかったよ。
光「そう…。あ、じゃあね。
匠「…お前、馬鹿だな。
主「え??
純「馬鹿だな。」
主「お、純久しぶり。
純「あぁ…
主「おはよ。
匠「おっ!来た来た!お前昨日誰とデートしてたんだ??
主「なっ!?なんだよいきなり…
匠「謎の美少女と遅くまで映画見てたって情報が来てるんだよ。お前もやるようになったよなぁ…まさか俺の知らないかわいい子と…
主「(…誰かに見られてたのか)あれ水無月さんだよ。髪形いつもと違ってたからわからなかったんだろ。
匠「なーんだ。ところでお前、水無月さんとそんなに仲良かったっけ??
主「仲…いいのかな。まぁ最近はけっこう遊んでるかなぁ。
光「ふーんそうなんだぁ…。
主「うんそう…って、わっ!光!?
匠「……おっと」
光「私もあの映画見たかったなぁ…。」
主「う〜ん、でもそこまで面白くもなかったよ。
光「そう…。あ、じゃあね。
匠「…お前、馬鹿だな。
主「え??
純「馬鹿だな。」
主「お、純久しぶり。
純「あぁ…
206 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/13(日) 21:51:05 ID:hrp/YNXG
う〜ん 詰まったので続きはまた今度…
207 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/13(日) 22:39:56 ID:D44llg4S
208 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/14(月) 01:39:09 ID:1VUhHDBK
がんばれー
209 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/14(月) 04:10:27 ID:wDmx6fR9
本当にキャラたちに対する愛が感じられるご作品ですね
210 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/15(火) 23:03:46 ID:gB5SDVR2
結構長生きのスレなんだな
211 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/16(水) 00:35:08 ID:wRqQQIYd
>>２０９
え・・あ、ありがとうございますw
>>２１０
実は放置されてたのを発見して居ついてしまったのですよ私w
スレ立てた人はもう来てないんだろうか（'・ω・)
今ネットカフェで初めてパソコンから見たんだが、すごい読みづらいなwごめんね。
え・・あ、ありがとうございますw
>>２１０
実は放置されてたのを発見して居ついてしまったのですよ私w
スレ立てた人はもう来てないんだろうか（'・ω・)
今ネットカフェで初めてパソコンから見たんだが、すごい読みづらいなwごめんね。
水無月「光、おはよう。」
光「……うん。」
水無月「どうかしたの？」
光「…なんでもない。」
水無月「そう？」
……
匠「あ、水無月さん。」
水無月「ねぇ、光どうかしたの？」
匠「え！？え〜っと…。」
水無月「あなた、何か隠してるわね。」
匠「い、いやぁそんなこと…あ！先生来たよ！」
・・・・
水無月「光、お弁当たべましょ。」
光「……今日は他の所で食べるから。」
水無月「あ、あらそう。ねぇ、何かあったの？私でよければ話してちょうだい。」
光「……酷いこと言うんだね。」
水無月「え…あ！光！」
匠「…これは相当マズイな。お前って罪なヤツだねぇ。
主「もとはと言えば匠が…」
水無月「ちょっとあなたたち、何か光に言ったの！」
主「み、水無月さん…実は…
・・・・・
光「……うん。」
水無月「どうかしたの？」
光「…なんでもない。」
水無月「そう？」
……
匠「あ、水無月さん。」
水無月「ねぇ、光どうかしたの？」
匠「え！？え〜っと…。」
水無月「あなた、何か隠してるわね。」
匠「い、いやぁそんなこと…あ！先生来たよ！」
・・・・
水無月「光、お弁当たべましょ。」
光「……今日は他の所で食べるから。」
水無月「あ、あらそう。ねぇ、何かあったの？私でよければ話してちょうだい。」
光「……酷いこと言うんだね。」
水無月「え…あ！光！」
匠「…これは相当マズイな。お前って罪なヤツだねぇ。
主「もとはと言えば匠が…」
水無月「ちょっとあなたたち、何か光に言ったの！」
主「み、水無月さん…実は…
・・・・・
213 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 07:14:09 ID:IkffSXpB
光「…今さら教室には戻れないし…どうしよう…。」
純「あれ？陽ノ下さん、どうしたのこんな所で。」
光「あ、穂刈君。今日は皆と一緒じゃないんだ。
純「あぁ、部室に用があってさ。せっかくだから、昼飯中庭ででも食べようと思って。」
光「…ねぇ、私も一緒に行ってもいいかな？」
純「えっ、あ…あぁ、いいけど…。」
光「ありがとう。じゃあ行こっか。
純「あ…あぁ…。」
……
光「どうしたの？食べないの？」
純「いっ、いや、その…い、いただきます。」
光「いただきます。」
純「……今日は、水無月さんと一緒じゃないんだ。」
光「……。」
純「ご、ごめん、俺…」
光「ううん、いいの。……ねぇ、穂刈君は女の子と遊びに行ったりする？」
純「えっ、俺？俺は…ないかな。はは…。」
光「そうなんだ。…男の子ってさ、やっぱりいろんな子と遊んだりするものなのかな？」
純「そうだなぁ、匠のヤツなんかは、いろんな子と出掛けたりしてるみたいだけど。」
光「…でもやっぱり、仲良しの子じゃないと二人で出掛けたりしないよね。」
純「…。」
光「あの二人、仲良いもんね…。」
純「あれ？陽ノ下さん、どうしたのこんな所で。」
光「あ、穂刈君。今日は皆と一緒じゃないんだ。
純「あぁ、部室に用があってさ。せっかくだから、昼飯中庭ででも食べようと思って。」
光「…ねぇ、私も一緒に行ってもいいかな？」
純「えっ、あ…あぁ、いいけど…。」
光「ありがとう。じゃあ行こっか。
純「あ…あぁ…。」
……
光「どうしたの？食べないの？」
純「いっ、いや、その…い、いただきます。」
光「いただきます。」
純「……今日は、水無月さんと一緒じゃないんだ。」
光「……。」
純「ご、ごめん、俺…」
光「ううん、いいの。……ねぇ、穂刈君は女の子と遊びに行ったりする？」
純「えっ、俺？俺は…ないかな。はは…。」
光「そうなんだ。…男の子ってさ、やっぱりいろんな子と遊んだりするものなのかな？」
純「そうだなぁ、匠のヤツなんかは、いろんな子と出掛けたりしてるみたいだけど。」
光「…でもやっぱり、仲良しの子じゃないと二人で出掛けたりしないよね。」
純「…。」
光「あの二人、仲良いもんね…。」
214 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 07:40:16 ID:IkffSXpB
光「あっ、ゴメンね！変な話しちゃって！」
純「あ、あぁ、別にかまわないけど…。でも陽ノ下さんだって、アイツとよく一緒に遊んでるだろ？」
光「…そうだけど。」
純「アイツ、何かっていうと陽ノ下さんの話だからな。一緒にボーリング行ったら負けたとか、服見に行ったら怒られたとかさ。」
光「…え。」
純「別に仲がいいからどうってこともないんじゃないかな？それにアイツ、もちろん水無月さんも、悪気があるわけじゃないだろうし。」
光「…。穂刈君、ありがとう。」
純「え！あ、べ、別にかまわないよ…。」
…
水無月「あ、いた！光〜！」
光「あっ琴子。」
水無月「光…あの、ごめんなさい。私…。」
光「ううん、いいの。私こそゴメンね。」
純「お、おいどうしたんだその顔！パンパンじゃないか！匠は一緒じゃないのか？」
主「…保健室で寝てるよ。」
光「今日は穂刈君と一緒にお弁当食べたんだ〜。すっごく楽しかったよ♪」
主「…へぇ。
純「い、いや別に、俺はそんな…。お、俺は教室に戻るっ！」
主「……(ありがとう純！)
純「あ、あぁ、別にかまわないけど…。でも陽ノ下さんだって、アイツとよく一緒に遊んでるだろ？」
光「…そうだけど。」
純「アイツ、何かっていうと陽ノ下さんの話だからな。一緒にボーリング行ったら負けたとか、服見に行ったら怒られたとかさ。」
光「…え。」
純「別に仲がいいからどうってこともないんじゃないかな？それにアイツ、もちろん水無月さんも、悪気があるわけじゃないだろうし。」
光「…。穂刈君、ありがとう。」
純「え！あ、べ、別にかまわないよ…。」
…
水無月「あ、いた！光〜！」
光「あっ琴子。」
水無月「光…あの、ごめんなさい。私…。」
光「ううん、いいの。私こそゴメンね。」
純「お、おいどうしたんだその顔！パンパンじゃないか！匠は一緒じゃないのか？」
主「…保健室で寝てるよ。」
光「今日は穂刈君と一緒にお弁当食べたんだ〜。すっごく楽しかったよ♪」
主「…へぇ。
純「い、いや別に、俺はそんな…。お、俺は教室に戻るっ！」
主「……(ありがとう純！)
215 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 07:46:16 ID:IkffSXpB
無理矢理書いてみたら、やっぱり水無月さんは出せなかった…
修羅場にするとエンディングに行ってしまうということに気づいた今日この頃。
修羅場にするとエンディングに行ってしまうということに気づいた今日この頃。
片桐「…ﾑﾆｬﾑﾆｬ。
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ！
片桐「…。 ﾊﾟｼｯ！
……ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ！
片桐「…。 ﾊﾟｼｯﾊﾟｼｯ！
………ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ！！#
片桐「ンー…今日は日曜日じゃない…。あーあ、目が覚めちゃったわ。うーん、どうしようかしら。
ｽﾀｽﾀ
ﾋﾟﾋﾟﾍﾟﾋﾟﾌﾟﾌﾟﾋﾟ ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
片桐「あ、私片桐っていいます。琴子さんお願いできますか？
……
片桐「グッモーニン！おはよう琴子♪
水無月「…彩子…。何かしら。
片桐「What？どうしたの琴子、元気ないわよ？
水無月「…寝てたのよ#で…どうしたのかしら？
片桐「オゥソーリー、ごめんなさい。特に用はないんだけど、琴子の声が聴きたくなって♪
水無月「……。ｶﾞﾁｬ
片桐「What！？ちょっと！…んもう。ンー、暇になっちゃったわ。…そうだ、今日はゆっくり絵を描きましょう。最近外で風景画を描くことが多かったものね。何かインスピレーションを…えっと、この間もらった本が…
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
片桐「グレイト！何回見ても素晴らしいわ！やっぱり彼って私のこと良くわかってくれてるわよね♪…彼も、私のこと…。
ｶｷｶｷ
片桐「オ、オオゥ！ノンノン！ダメよ今日は抽象画を描くんだから。
………
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ！
片桐「…。 ﾊﾟｼｯ！
……ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ！
片桐「…。 ﾊﾟｼｯﾊﾟｼｯ！
………ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ！！#
片桐「ンー…今日は日曜日じゃない…。あーあ、目が覚めちゃったわ。うーん、どうしようかしら。
ｽﾀｽﾀ
ﾋﾟﾋﾟﾍﾟﾋﾟﾌﾟﾌﾟﾋﾟ ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
片桐「あ、私片桐っていいます。琴子さんお願いできますか？
……
片桐「グッモーニン！おはよう琴子♪
水無月「…彩子…。何かしら。
片桐「What？どうしたの琴子、元気ないわよ？
水無月「…寝てたのよ#で…どうしたのかしら？
片桐「オゥソーリー、ごめんなさい。特に用はないんだけど、琴子の声が聴きたくなって♪
水無月「……。ｶﾞﾁｬ
片桐「What！？ちょっと！…んもう。ンー、暇になっちゃったわ。…そうだ、今日はゆっくり絵を描きましょう。最近外で風景画を描くことが多かったものね。何かインスピレーションを…えっと、この間もらった本が…
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
片桐「グレイト！何回見ても素晴らしいわ！やっぱり彼って私のこと良くわかってくれてるわよね♪…彼も、私のこと…。
ｶｷｶｷ
片桐「オ、オオゥ！ノンノン！ダメよ今日は抽象画を描くんだから。
………
217 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 08:52:09 ID:IkffSXpB
片桐「ンー、グッド♪なかなか上出来ね♪でも何かが足りないわ…う〜ん…どうしてかしら…
ｽﾀｽﾀ
ﾍﾟﾍﾟﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾊﾟﾋﾟ ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
水無月「…はい、水無月です。」
片桐「どうしてかしら？」
水無月「知らないわよ！#」ｶﾞﾁｬｯ！
片桐「オ、オオゥ…She is angry…怒らせちゃったわ… ん…そうよ！気持ちだわ！表現したいものがないんじゃ良い絵は描けないもの。Iforget、大事なことを忘れてたわね。…それじゃあ今回は怒りを表現してみましょう。えっと…
ｶｷｶｷ
片桐「ソーグッド！良い絵がかけたわ。…そうだ、コンピューターで公開してみましょう。この間紐緒さんに教えてもらったのよね♪それなら私が書いたってバレることもないし。確か…こうだったかしら？
……
片桐「オーケイ、これでいいはずよ。誰か見てくれるかしら…
……
ｽﾀｽﾀ
ﾍﾟﾍﾟﾋﾟﾎﾟﾊﾟﾊﾟﾋﾟ ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
水無月「…はい、水無月です。」
片桐「どうしてかしら？」
水無月「知らないわよ！#」ｶﾞﾁｬｯ！
片桐「オ、オオゥ…She is angry…怒らせちゃったわ… ん…そうよ！気持ちだわ！表現したいものがないんじゃ良い絵は描けないもの。Iforget、大事なことを忘れてたわね。…それじゃあ今回は怒りを表現してみましょう。えっと…
ｶｷｶｷ
片桐「ソーグッド！良い絵がかけたわ。…そうだ、コンピューターで公開してみましょう。この間紐緒さんに教えてもらったのよね♪それなら私が書いたってバレることもないし。確か…こうだったかしら？
……
片桐「オーケイ、これでいいはずよ。誰か見てくれるかしら…
……
218 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 09:09:19 ID:IkffSXpB
片桐「あっといけない、タイトルを付けるのを忘れてたわ。ンー…anger、怒りと言えば…」
【タイトル：ＫＯＴＯＫＯ】
片桐「今度こそバッチリね♪あら、さっそくコメントが書かれてるわ♪
――――――――――
グロ注意
――――――――――
片桐「What！？何よこれ！馬鹿にしてるわ！最低よ！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ あっ、また来てるわ♪」
――――――――――
キンモー☆
――――――――――
片桐「ゴウトゥヘル！ふざけないでちょうだい！…もういいわ、やっぱりこの芸術を理解してくれるのは琴子しかいないわ。」
・・・・
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
水無月「…どうしたのよ彩子。」
片桐「ハーイ琴子♪ね、これを見てちょうだい。ステキな絵でしょう？」
水無月「…この絵はなんなの？」
片桐「ＫＯＴＯＫＯよ♪」
水無月「帰ってちょうだい！！」
【タイトル：ＫＯＴＯＫＯ】
片桐「今度こそバッチリね♪あら、さっそくコメントが書かれてるわ♪
――――――――――
グロ注意
――――――――――
片桐「What！？何よこれ！馬鹿にしてるわ！最低よ！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ あっ、また来てるわ♪」
――――――――――
キンモー☆
――――――――――
片桐「ゴウトゥヘル！ふざけないでちょうだい！…もういいわ、やっぱりこの芸術を理解してくれるのは琴子しかいないわ。」
・・・・
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
水無月「…どうしたのよ彩子。」
片桐「ハーイ琴子♪ね、これを見てちょうだい。ステキな絵でしょう？」
水無月「…この絵はなんなの？」
片桐「ＫＯＴＯＫＯよ♪」
水無月「帰ってちょうだい！！」
219 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 09:24:19 ID:IkffSXpB
う〜ん…
う〜ん…w
おやすみなさい。
う〜ん…w
おやすみなさい。
220 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 16:59:41 ID:pIOrp6Ny
更新ありがとう
またよろしくね
まぁ急かさないから、あなたのペースでコツコツと書いてちょうだいな
またよろしくね
まぁ急かさないから、あなたのペースでコツコツと書いてちょうだいな
221 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/20(日) 17:58:20 ID:Zl+axJkN
普通に面白いよ
222 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/22(火) 23:00:58 ID:fsNFF7x5
二人が書き手に愛されてるな
223 ：３やったことない方ごめんなさいね：2008/04/23(水) 05:34:33 ID:05yuO4Jp
水無月「彩子まだかしら。」
片桐「琴子〜！Im too late、ごめんなさい遅れちゃったわ。」
水無月「遅いわよ彩子。で、何よその格好…」
片桐「カッコイイでしょ？I am RUPINthethrerd！俺の名はルパ〜ン三世〜。」
水無月「…お疲れ様。」
片桐「ハイ！琴子はこれを着てちょうだい。」
水無月「い や よ。」
片桐「……。ｸﾞｲｸﾞｲ」
水無月「な！ちょっと！スカート引っ張らないで！わかったわよ着るから！」
……
水無月「……#
片桐「アッハッハ！似合うわよ♪さぁ行きましょ、とっつぁん♪」
水無月「誰がとっつぁんよ！私帰るわ！」
片桐「オーゥ、そりゃないぜとっつぁん…」
水無月「だまらっしゃい！」
片桐「んもう、わがままねぇ。じゃあゴエモンでいいから。」
水無月「まったく…しょうがないわね…」
片桐「琴子〜！Im too late、ごめんなさい遅れちゃったわ。」
水無月「遅いわよ彩子。で、何よその格好…」
片桐「カッコイイでしょ？I am RUPINthethrerd！俺の名はルパ〜ン三世〜。」
水無月「…お疲れ様。」
片桐「ハイ！琴子はこれを着てちょうだい。」
水無月「い や よ。」
片桐「……。ｸﾞｲｸﾞｲ」
水無月「な！ちょっと！スカート引っ張らないで！わかったわよ着るから！」
……
水無月「……#
片桐「アッハッハ！似合うわよ♪さぁ行きましょ、とっつぁん♪」
水無月「誰がとっつぁんよ！私帰るわ！」
片桐「オーゥ、そりゃないぜとっつぁん…」
水無月「だまらっしゃい！」
片桐「んもう、わがままねぇ。じゃあゴエモンでいいから。」
水無月「まったく…しょうがないわね…」
224 ：あ、やっぱ反らしでw：2008/04/23(水) 06:02:31 ID:05yuO4Jp
水無月「それで、こんな格好までしてどこに行くのよ。」
片桐「もちろんお宝を頂きにいくのよ♪」
水無月「……ﾊｧ〜」
片桐「LetsGo！さぁ行くわよ！」
………職員室
水無月「…ちょっと！さすがにコレはマズイわよ！」
片桐「シッ！ちょうど誰もいなくて良かったわ。たぶんこの辺に…あった！
水無月「…鍵？
片桐「これで美術室に入れるわね。ﾌﾌﾌ…」
水無月「ちょっと彩子…怖いわよ…」
片桐「さあ行きましょ、とっつぁん♪」
水無月「誰がとっつぁんよ！」
爆裂山「誰じゃあ！そこにおるのは！」
………
片桐「もちろんお宝を頂きにいくのよ♪」
水無月「……ﾊｧ〜」
片桐「LetsGo！さぁ行くわよ！」
………職員室
水無月「…ちょっと！さすがにコレはマズイわよ！」
片桐「シッ！ちょうど誰もいなくて良かったわ。たぶんこの辺に…あった！
水無月「…鍵？
片桐「これで美術室に入れるわね。ﾌﾌﾌ…」
水無月「ちょっと彩子…怖いわよ…」
片桐「さあ行きましょ、とっつぁん♪」
水無月「誰がとっつぁんよ！」
爆裂山「誰じゃあ！そこにおるのは！」
………
225 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/23(水) 06:15:19 ID:05yuO4Jp
片桐「オ、オオゥ！どうしましょ！ｱﾀﾌﾀ…
水無月「あっ、あのロッカーに隠れましょう！
ﾊﾞﾀﾝ
爆裂山「むぅ、誰かいると思ったんじゃが…気のせいじゃったかのう…」
水無月「…ちょっと、そんなにくっつかないでちょうだい…」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
片桐「そ、そんなこと言ったって…あっ、琴子そんなところ触らないで…」
水無月「っ！！なっ！あなた！
片桐「シィッ！
……
水無月「はぁ、危なかったわね…。」
片桐「ほんとうよ、もう少しで琴子にいやらしいことされるところだったわ。」
ﾋﾞﾀﾝｯ
片桐「アウッ！
水無月「美術室にいきましょうか。
………
水無月「あっ、あのロッカーに隠れましょう！
ﾊﾞﾀﾝ
爆裂山「むぅ、誰かいると思ったんじゃが…気のせいじゃったかのう…」
水無月「…ちょっと、そんなにくっつかないでちょうだい…」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
片桐「そ、そんなこと言ったって…あっ、琴子そんなところ触らないで…」
水無月「っ！！なっ！あなた！
片桐「シィッ！
……
水無月「はぁ、危なかったわね…。」
片桐「ほんとうよ、もう少しで琴子にいやらしいことされるところだったわ。」
ﾋﾞﾀﾝｯ
片桐「アウッ！
水無月「美術室にいきましょうか。
………
226 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/23(水) 06:28:08 ID:05yuO4Jp
え〜と、途中ですが、何も思いつかないので次にいきますw
ﾆｬｰﾝ
八重「あっ。ﾄｺﾄｺ
ｽﾀﾀﾀﾀ
片桐「ウェイト！待ちなさ〜い！っオゥッ！？
ﾊﾞｰﾝ=☆
八重「きゃっ！
片桐「いたた…ソ、ソーリー、ごめんなさい。あら？八重さん？」
八重「片桐さん…あの子、あなたの猫なの？」
片桐「ノンノン、描いてる途中で逃げちゃったから追いかけてたのよ。どこ行ったのかしら。」
八重「あっ！あんな高い所に…。」
片桐「ンー…これじゃ諦めるしかないわね。」
ﾆｬｰﾝ…
八重「……あの子、もしかしたら降りられないんじゃないかな。
片桐「Why？どうして？
八重「うん…まだ小さいし、もしかしたら怖いのかも。
片桐「んもぅ、バカねぇ…。
水無月「あら、二人ともどうしたの？
片桐「あっ、琴子。
八重「あっ。ﾄｺﾄｺ
ｽﾀﾀﾀﾀ
片桐「ウェイト！待ちなさ〜い！っオゥッ！？
ﾊﾞｰﾝ=☆
八重「きゃっ！
片桐「いたた…ソ、ソーリー、ごめんなさい。あら？八重さん？」
八重「片桐さん…あの子、あなたの猫なの？」
片桐「ノンノン、描いてる途中で逃げちゃったから追いかけてたのよ。どこ行ったのかしら。」
八重「あっ！あんな高い所に…。」
片桐「ンー…これじゃ諦めるしかないわね。」
ﾆｬｰﾝ…
八重「……あの子、もしかしたら降りられないんじゃないかな。
片桐「Why？どうして？
八重「うん…まだ小さいし、もしかしたら怖いのかも。
片桐「んもぅ、バカねぇ…。
水無月「あら、二人ともどうしたの？
片桐「あっ、琴子。
228 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/23(水) 07:01:51 ID:05yuO4Jp
……
水無月「小さい猫をいじめるなんて、ひどいわねぇ。
片桐「ノ、ノンノン！違うのよ！
水無月「冗談よ。それにしても、どうしたらいいかしら。まさか木を上るわけにもいかないし…。」
片桐「八重さん、ジャンプしてキャッチできないかしら？
八重「あ、あんなに高いのは無理かな…」
水無月「しょうがないわね…ほ〜ら、降りてらっしゃ〜い。
片桐「…。」
水無月「大丈夫よ〜、怖くないわよ〜。」
片桐「……琴子、逆に怖いわよ。」
水無月「…あら、どういうことかしら。」
八重「あっ！危ない！」
片桐「ノゥッ！落ちちゃうわ！」
……………
水無月「小さい猫をいじめるなんて、ひどいわねぇ。
片桐「ノ、ノンノン！違うのよ！
水無月「冗談よ。それにしても、どうしたらいいかしら。まさか木を上るわけにもいかないし…。」
片桐「八重さん、ジャンプしてキャッチできないかしら？
八重「あ、あんなに高いのは無理かな…」
水無月「しょうがないわね…ほ〜ら、降りてらっしゃ〜い。
片桐「…。」
水無月「大丈夫よ〜、怖くないわよ〜。」
片桐「……琴子、逆に怖いわよ。」
水無月「…あら、どういうことかしら。」
八重「あっ！危ない！」
片桐「ノゥッ！落ちちゃうわ！」
……………
229 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/23(水) 07:21:20 ID:05yuO4Jp
ﾎﾞﾌｯ
片桐「アッハッハッハ！ナイスキャッチよ琴子♪
水無月「ｲﾀﾀﾀﾀ…何も人の頭に落ちてくることないでしょうに#
ﾆｬｰﾝ
八重「でも無事で良かった…」
水無月「そうねぇ。ほ〜ら、こっちにいらっしゃい。
ｷｼｬｰ!
片桐「……プッ
水無月「な、なによ!ふんっ!あ、そういえば私用事の途中だったのよ。それじゃ、もう行くわ。」
片桐「バ〜イ琴子♪それにしても、八重さんが抱いてると随分大人しいわねぇ。
八重「そうかな…ふふ。」
片桐「あ、そうだわ!八重さんそのままそこのベンチに座ってくれない？
八重「え？うん、いいよ。
片桐「センキュー、ありがとう。これならゆっくり描けるわ♪
片桐「フンフン♪ンー、いい感じね。…あら、犬まで来たわ。八重さんは人気者ね♪…What？八重さん？八重さ〜ん！どこ行くの〜！
終わり
片桐「アッハッハッハ！ナイスキャッチよ琴子♪
水無月「ｲﾀﾀﾀﾀ…何も人の頭に落ちてくることないでしょうに#
ﾆｬｰﾝ
八重「でも無事で良かった…」
水無月「そうねぇ。ほ〜ら、こっちにいらっしゃい。
ｷｼｬｰ!
片桐「……プッ
水無月「な、なによ!ふんっ!あ、そういえば私用事の途中だったのよ。それじゃ、もう行くわ。」
片桐「バ〜イ琴子♪それにしても、八重さんが抱いてると随分大人しいわねぇ。
八重「そうかな…ふふ。」
片桐「あ、そうだわ!八重さんそのままそこのベンチに座ってくれない？
八重「え？うん、いいよ。
片桐「センキュー、ありがとう。これならゆっくり描けるわ♪
片桐「フンフン♪ンー、いい感じね。…あら、犬まで来たわ。八重さんは人気者ね♪…What？八重さん？八重さ〜ん！どこ行くの〜！
終わり
230 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/23(水) 09:46:17 ID:05yuO4Jp
……ある日のゲーセン
白雪「あっ！ケロちゃん！
寿「あ〜！グレイちゃんもいるよ〜！！うわぁ〜いいなぁ〜欲しいなぁ〜。」
白雪「これ、どうやったら採れるんでしょうか…」
寿「それなら〜、美幸がやってみるよ〜。
ｳｨｰﾝ ﾎﾟﾛｯ
寿「うぅぅ、全然ダメだぁ。」
白雪「私もやってみますね。」
ｳｨｰﾝ ｽｶｯ
白雪「やっぱりダメです…」
寿「もう一回！
ｳｨｰﾝ…ｶﾞｼｯ
寿「やったあ！ちゃんと掴んだぁ！
ｳｨｰﾝ…ｶﾞｺﾝ ﾊﾞｷｯ！
白雪「あっ！あ、アームが折れちゃいました…
寿「なんでぇ…
店員「故障ですね…
寿「うぅぅ、ごめんなさい…美幸はいつもいつもツイてないなぁ…ｼｮﾝﾎﾞﾘ
店員「これ採ろうとしたんですよね？良かったら差し上げますよ。
寿「え〜！ホントに〜！うわぁ嬉しいよ〜。ありがとうお兄さん！
白雪「良かったですね。あの…私はケロちゃんを…
店員「いやそれは無理っす。
白雪「………呪ってやる。
………
白雪「あっ！ケロちゃん！
寿「あ〜！グレイちゃんもいるよ〜！！うわぁ〜いいなぁ〜欲しいなぁ〜。」
白雪「これ、どうやったら採れるんでしょうか…」
寿「それなら〜、美幸がやってみるよ〜。
ｳｨｰﾝ ﾎﾟﾛｯ
寿「うぅぅ、全然ダメだぁ。」
白雪「私もやってみますね。」
ｳｨｰﾝ ｽｶｯ
白雪「やっぱりダメです…」
寿「もう一回！
ｳｨｰﾝ…ｶﾞｼｯ
寿「やったあ！ちゃんと掴んだぁ！
ｳｨｰﾝ…ｶﾞｺﾝ ﾊﾞｷｯ！
白雪「あっ！あ、アームが折れちゃいました…
寿「なんでぇ…
店員「故障ですね…
寿「うぅぅ、ごめんなさい…美幸はいつもいつもツイてないなぁ…ｼｮﾝﾎﾞﾘ
店員「これ採ろうとしたんですよね？良かったら差し上げますよ。
寿「え〜！ホントに〜！うわぁ嬉しいよ〜。ありがとうお兄さん！
白雪「良かったですね。あの…私はケロちゃんを…
店員「いやそれは無理っす。
白雪「………呪ってやる。
………
232 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/24(木) 19:51:02 ID:xsZz4H74
白雪「あちらにも同じケロちゃんがいましたから、やってみましょう。
寿「うん！みほぴょん頑張って！
…
白雪「またダメです…」寿「う〜ん。
……
白雪「…。」寿「あ〜あとちょっとだったのに。」
………
白雪「…とれる、とれない、とれる、とれない、とれる…とれない…」寿「み、みほぴょん…」
白雪「もうお金もあまりありませんから、これで最後にします…」寿「うん、頑張ってね。」
ｳｨｰﾝ ﾑｷﾞｭｯ
白雪「あっ！
寿「すごいよぉ！これならいけそうだよ〜！」
ｳｨｰﾝ…ｸﾞﾗｯ ﾎﾟﾛｯ
白雪「……。」
寿「あ、あはは…惜しかったね…。」
白雪「……さん
寿「？
白雪「妖精さん！どうしてイジワルするんですか！電気の精さんですか！？それともぬいぐるみの精さんですか！？」
寿「はわわわ、み、みほぴょん落ち着いて！」
白雪「妖精さん！ﾊﾞｼﾊﾞｼ!何か言ってください！ｶﾞﾝｶﾞﾝ！
寿「はにゃぁ！だ、ダメだよっ！
白雪「よ〜う〜せ〜い〜さ〜ん！！
寿「うん！みほぴょん頑張って！
…
白雪「またダメです…」寿「う〜ん。
……
白雪「…。」寿「あ〜あとちょっとだったのに。」
………
白雪「…とれる、とれない、とれる、とれない、とれる…とれない…」寿「み、みほぴょん…」
白雪「もうお金もあまりありませんから、これで最後にします…」寿「うん、頑張ってね。」
ｳｨｰﾝ ﾑｷﾞｭｯ
白雪「あっ！
寿「すごいよぉ！これならいけそうだよ〜！」
ｳｨｰﾝ…ｸﾞﾗｯ ﾎﾟﾛｯ
白雪「……。」
寿「あ、あはは…惜しかったね…。」
白雪「……さん
寿「？
白雪「妖精さん！どうしてイジワルするんですか！電気の精さんですか！？それともぬいぐるみの精さんですか！？」
寿「はわわわ、み、みほぴょん落ち着いて！」
白雪「妖精さん！ﾊﾞｼﾊﾞｼ!何か言ってください！ｶﾞﾝｶﾞﾝ！
寿「はにゃぁ！だ、ダメだよっ！
白雪「よ〜う〜せ〜い〜さ〜ん！！
233 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/24(木) 20:00:00 ID:xsZz4H74
店員「ちょっとお客さん！困りますよ！
白雪「あなた…あなたが悪魔なんですね！
店員「は？
白雪「全部あなたの仕業だったんですね！妖精さん！今悪魔を退治しますから待ってて下さい！
店員「……。もうこのケロちゃんあげますから。帰って下さい。
白雪「本当ですか？ありがとうございます(はぁと)
寿「あ、あはは…
白雪「また来ますね。」
店員「……。」
次の日
真帆「あっ、ケロちゃんいないかな〜。」
店員「帰って下さい。」
終わり
白雪「あなた…あなたが悪魔なんですね！
店員「は？
白雪「全部あなたの仕業だったんですね！妖精さん！今悪魔を退治しますから待ってて下さい！
店員「……。もうこのケロちゃんあげますから。帰って下さい。
白雪「本当ですか？ありがとうございます(はぁと)
寿「あ、あはは…
白雪「また来ますね。」
店員「……。」
次の日
真帆「あっ、ケロちゃんいないかな〜。」
店員「帰って下さい。」
終わり
234 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/24(木) 20:04:07 ID:xsZz4H74
若干反省はしているw
今日は今から友達と飲み会ですノシ
今日は今から友達と飲み会ですノシ
主「はぁ…あの二人には困ったな…あれ？お〜い、白雪さん、寿さ〜ん。
白雪「あっ！見て下さい、自分でとれましたよ(はぁと)
寿「みほぴょんすっごいんだよ〜。」
主「へぇ〜。」
白雪「練習しましたから。あっ、今度はあれをやりますね。
……
白雪「よ〜う〜せ〜い〜さ〜ん！！！
主・寿「……。」
白雪「あっ！見て下さい、自分でとれましたよ(はぁと)
寿「みほぴょんすっごいんだよ〜。」
主「へぇ〜。」
白雪「練習しましたから。あっ、今度はあれをやりますね。
……
白雪「よ〜う〜せ〜い〜さ〜ん！！！
主・寿「……。」
236 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/25(金) 01:49:39 ID:PirNRe4I
彩子と琴子出番無くて涙目ｗ
237 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/25(金) 02:11:38 ID:hqoXt4Im
>>236
今待機してるからw
今待機してるからw
238 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/26(土) 02:56:04 ID:xZahOrsn
>>237
しかも茶室だ
しかも茶室だ
239 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 06:54:54 ID:13p1lgM8
片桐「…ﾑﾆｬﾑﾆｬ …ぅん？」
水無月「おはよう。」
片桐「あっ…グッモーニン琴子…て、あれ？ここはどこ？」
水無月「茶室よ、茶道部の。」
片桐「？？Why？どうしてこんな所に？」
水無月「さあねぇ…私も気づいたらここにいたのよ。どうも閉じ込められたらしいわ。」
片桐「あ、そういうこと…What！？どうして！？」
水無月「だからわからないわよそんな事。」
片桐「NO！早く逃げましょう！ｽﾀﾀﾀ ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ！」
水無月「出られるならとっくにそうしてるわ。入り口が外から固定されてるみたいね。」
片桐「ノゥッ！HELP！誰か開けてちょうだい！HELPME！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！」
水無月「騒いだって開かないわよ。」
片桐「どうしてそんなに落ち着いてるの！あぁ…このままじゃ私達…あんなことやこんなこと…Please！誰か助けてぇ！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！」
水無月「ちょっと…ホコリがたつからやめてちょうだい。誰のイタズラか知らないけど、学校なんだしそのうち誰か気づくでしょう。部活の時間になればうちの部員も来るし。」片桐「……そうかしら。」
水無月「そうよ。さ、落ち着いてお茶でも飲みましょう。」
…………
水無月「おはよう。」
片桐「あっ…グッモーニン琴子…て、あれ？ここはどこ？」
水無月「茶室よ、茶道部の。」
片桐「？？Why？どうしてこんな所に？」
水無月「さあねぇ…私も気づいたらここにいたのよ。どうも閉じ込められたらしいわ。」
片桐「あ、そういうこと…What！？どうして！？」
水無月「だからわからないわよそんな事。」
片桐「NO！早く逃げましょう！ｽﾀﾀﾀ ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ！」
水無月「出られるならとっくにそうしてるわ。入り口が外から固定されてるみたいね。」
片桐「ノゥッ！HELP！誰か開けてちょうだい！HELPME！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！」
水無月「騒いだって開かないわよ。」
片桐「どうしてそんなに落ち着いてるの！あぁ…このままじゃ私達…あんなことやこんなこと…Please！誰か助けてぇ！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！」
水無月「ちょっと…ホコリがたつからやめてちょうだい。誰のイタズラか知らないけど、学校なんだしそのうち誰か気づくでしょう。部活の時間になればうちの部員も来るし。」片桐「……そうかしら。」
水無月「そうよ。さ、落ち着いてお茶でも飲みましょう。」
…………
240 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 07:33:06 ID:13p1lgM8
水無月「粗茶ですが。」
片桐「Thankyou♪いただきます♪……オゥ…」
水無月「どうしたの？」
片桐「…SoBitter、すごく苦いわ…」
水無月「ふふ、そういうものなのよ。」
片桐「う〜ん…。やっぱり私普通のお茶がいいわ。」
水無月「あら、せっかくたてたのにヒドイのね。」
片桐「ソーリー…」
水無月「冗談よ。今入れるから待ってて。」
………
片桐「ンー、たしかずっと前もこんなことあったわよね？」
水無月「そうねぇ。…やたらと横文字使う子が一緒で、頭にきたのを覚えてるわ。」
片桐「んもう、イヂワルね。」
水無月「ふふ。あの頃と比べたら、ずいぶんと仲良くなったわよね。」
片桐「イェス♪でも琴子は相変わらず怒ってばっかりよ♪」
水無月「…あなたが怒らせるようなことばかりするからでしょうが#
片桐「アハハ♪ほらまた怒った〜。ノンノン、怒っちゃダメよ♪ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
水無月「なっ！や、やめてちょうだい！」
片桐「アハッ、やっぱり怒りんぼね♪」
水無月「もう…。」
………
片桐「ンー、誰もこないわねぇ…。」
片桐「Thankyou♪いただきます♪……オゥ…」
水無月「どうしたの？」
片桐「…SoBitter、すごく苦いわ…」
水無月「ふふ、そういうものなのよ。」
片桐「う〜ん…。やっぱり私普通のお茶がいいわ。」
水無月「あら、せっかくたてたのにヒドイのね。」
片桐「ソーリー…」
水無月「冗談よ。今入れるから待ってて。」
………
片桐「ンー、たしかずっと前もこんなことあったわよね？」
水無月「そうねぇ。…やたらと横文字使う子が一緒で、頭にきたのを覚えてるわ。」
片桐「んもう、イヂワルね。」
水無月「ふふ。あの頃と比べたら、ずいぶんと仲良くなったわよね。」
片桐「イェス♪でも琴子は相変わらず怒ってばっかりよ♪」
水無月「…あなたが怒らせるようなことばかりするからでしょうが#
片桐「アハハ♪ほらまた怒った〜。ノンノン、怒っちゃダメよ♪ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
水無月「なっ！や、やめてちょうだい！」
片桐「アハッ、やっぱり怒りんぼね♪」
水無月「もう…。」
………
片桐「ンー、誰もこないわねぇ…。」
241 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 07:47:29 ID:13p1lgM8
片桐「…ねぇ琴子、本当に大丈夫かしら。」
水無月「大丈夫よ。いくらマジメに活動してる部じゃないからって、一人くらいはそのうち来るわよ。」
片桐「really？…やっぱり私不安だわ…。」
水無月「意外と臆病なのねぇ。」
片桐「の、ノンノン！そんなことないわ！」
水無月「はいはい。まぁ、気長に待ちましょう。」
………
ｻﾞｰｻﾞｰ
片桐「…ItsRainy…どしゃ降りよ…」
水無月「…だ、大丈夫よ！いつもだって学校が終わったら暇潰しに何人かは必ず来るもの…そ、それこそ帰る前に雨宿りしに来るかもしれないわっ！」
片桐「……琴子ぉ」
水無月「な、何よっ！」
片桐「…今日、日曜日よ。」
水無月「大丈夫よ。いくらマジメに活動してる部じゃないからって、一人くらいはそのうち来るわよ。」
片桐「really？…やっぱり私不安だわ…。」
水無月「意外と臆病なのねぇ。」
片桐「の、ノンノン！そんなことないわ！」
水無月「はいはい。まぁ、気長に待ちましょう。」
………
ｻﾞｰｻﾞｰ
片桐「…ItsRainy…どしゃ降りよ…」
水無月「…だ、大丈夫よ！いつもだって学校が終わったら暇潰しに何人かは必ず来るもの…そ、それこそ帰る前に雨宿りしに来るかもしれないわっ！」
片桐「……琴子ぉ」
水無月「な、何よっ！」
片桐「…今日、日曜日よ。」
242 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 08:30:09 ID:13p1lgM8
水無月「誰か開けてちょうだい！ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！」
片桐「…琴子が大丈夫って言うから…私信用してたのに…」
水無月「今更そんなこと言ったってしょうがないでしょうが！日曜日だなんて気づかなかったのよ！休みの日にこんな雨じゃ、誰もこないわよ！」
片桐「Yourefool！バカじゃないの！普通言わなくてもそんなこと気づくでしょ！どうするのよ！」
水無月「うるさいわねっ！」
片桐「……。HELP…どうしたらいいの…」
水無月「彩子…。ごめんなさい、私のせいで。……ごめんなさい。」
片桐「…NO、そんなことないわ。…どっちにしたって出られなかったもの。」
水無月「……誰がこんなことしたのよ。…どうしよう…ｸｽﾝ。私たち…どうなっちゃうのかしら…ｸﾞｽﾝ。」
片桐「DontCry…泣かないで琴子。…きっと大丈夫よ。」
水無月「ありがとう…」
………
水無月「…もう夜ね。結局誰も来なかったわね。」
片桐「イェス…でも誰か来て、変なことされなかっただけ良かったわ。」
水無月「そうね…この分ならもう閉じ込めた本人も来ないでしょう。明日になればきっと誰か開けてくれるわよ。」
片桐「琴子…ImCold…私寒いわ…」
水無月「ごめんなさい、冬ならコタツがあるんだけど…今倉庫の鍵を持ってないのよ。」
片桐「そうなの…
…………
片桐「…琴子が大丈夫って言うから…私信用してたのに…」
水無月「今更そんなこと言ったってしょうがないでしょうが！日曜日だなんて気づかなかったのよ！休みの日にこんな雨じゃ、誰もこないわよ！」
片桐「Yourefool！バカじゃないの！普通言わなくてもそんなこと気づくでしょ！どうするのよ！」
水無月「うるさいわねっ！」
片桐「……。HELP…どうしたらいいの…」
水無月「彩子…。ごめんなさい、私のせいで。……ごめんなさい。」
片桐「…NO、そんなことないわ。…どっちにしたって出られなかったもの。」
水無月「……誰がこんなことしたのよ。…どうしよう…ｸｽﾝ。私たち…どうなっちゃうのかしら…ｸﾞｽﾝ。」
片桐「DontCry…泣かないで琴子。…きっと大丈夫よ。」
水無月「ありがとう…」
………
水無月「…もう夜ね。結局誰も来なかったわね。」
片桐「イェス…でも誰か来て、変なことされなかっただけ良かったわ。」
水無月「そうね…この分ならもう閉じ込めた本人も来ないでしょう。明日になればきっと誰か開けてくれるわよ。」
片桐「琴子…ImCold…私寒いわ…」
水無月「ごめんなさい、冬ならコタツがあるんだけど…今倉庫の鍵を持ってないのよ。」
片桐「そうなの…
…………
243 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 08:45:23 ID:13p1lgM8
水無月「…しょうがないわね。彩子、こっちに来て。」
片桐「うん…
水無月「少しはマシでしょう？」
片桐「えぇ…琴子とっても暖かいわ。」
水無月「は、恥ずかしいこと言わないでちょうだい(///)」
片桐「アハハ♪琴子シャイね♪」
水無月「…やっぱり離れましょうか。」
片桐「ノンノン♪このままでいましょ。でも変なことしちゃダメよ♪」
水無月「…彩子#」
片桐「ほらまた怒った♪アハハ。」
水無月「まったく…それにしても、今夜は冷えるわね。」
…………
片桐「うん…
水無月「少しはマシでしょう？」
片桐「えぇ…琴子とっても暖かいわ。」
水無月「は、恥ずかしいこと言わないでちょうだい(///)」
片桐「アハハ♪琴子シャイね♪」
水無月「…やっぱり離れましょうか。」
片桐「ノンノン♪このままでいましょ。でも変なことしちゃダメよ♪」
水無月「…彩子#」
片桐「ほらまた怒った♪アハハ。」
水無月「まったく…それにしても、今夜は冷えるわね。」
…………
244 ：主人公って色々得だよね：2008/04/27(日) 09:20:04 ID:13p1lgM8
………
主「まいったなぁ。でも宿題出さないと、華澄さん怖いからなぁ…」
ｽﾀｽﾀ
水無月「！誰か来たわよ！」
片桐「really！？で、でも、悪い人だったらどうしましょう…。」
ｶﾞﾀﾝ
主「…あれ？二人とも何やってるの？」
片桐「……た、助かったわ。」
水無月「……バカっ！！！何でもっと早く来てくれなかったのよ！」ﾊﾞｯ
主「わっ！？ちょっと、水無月さん！？」
水無月「すごく…怖かったんだから…」
主「……。」
………
片桐「それじゃ、バーイ二人とも♪」
水無月「ええ。」
主「で、なんで閉じ込められてたのさ？」
水無月「こっちが聞きたいわよ！#」
主「ご、ごめん。でも鍵なんかかかってなかったし、普通に開けられたけどなぁ。」
水無月「全く、どういうことかしら…」
主「それで、ずっとあそこにいたの？」
水無月「そうよ…あなたが忘れ物してくれなかったら、朝まであのままだったわ。」
主「ふぅん。…ねぇ、水無月さん。」
水無月「なに？」
主「……窓から出ようとは思わなかったの？」
水無月「ﾊｯ！………(///)
ﾋﾞﾀﾝｯ！！
主「ｲﾀﾀﾀﾀ…なんで…」
水無月「さっさと帰るわよ！」
お わ り
主「まいったなぁ。でも宿題出さないと、華澄さん怖いからなぁ…」
ｽﾀｽﾀ
水無月「！誰か来たわよ！」
片桐「really！？で、でも、悪い人だったらどうしましょう…。」
ｶﾞﾀﾝ
主「…あれ？二人とも何やってるの？」
片桐「……た、助かったわ。」
水無月「……バカっ！！！何でもっと早く来てくれなかったのよ！」ﾊﾞｯ
主「わっ！？ちょっと、水無月さん！？」
水無月「すごく…怖かったんだから…」
主「……。」
………
片桐「それじゃ、バーイ二人とも♪」
水無月「ええ。」
主「で、なんで閉じ込められてたのさ？」
水無月「こっちが聞きたいわよ！#」
主「ご、ごめん。でも鍵なんかかかってなかったし、普通に開けられたけどなぁ。」
水無月「全く、どういうことかしら…」
主「それで、ずっとあそこにいたの？」
水無月「そうよ…あなたが忘れ物してくれなかったら、朝まであのままだったわ。」
主「ふぅん。…ねぇ、水無月さん。」
水無月「なに？」
主「……窓から出ようとは思わなかったの？」
水無月「ﾊｯ！………(///)
ﾋﾞﾀﾝｯ！！
主「ｲﾀﾀﾀﾀ…なんで…」
水無月「さっさと帰るわよ！」
お わ り
245 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 09:29:05 ID:13p1lgM8
う〜ん 設定って大事だねw
見てくれてる方々いつもありがとうノシ
見てくれてる方々いつもありがとうノシ
246 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 23:42:14 ID:13p1lgM8
…たんぱんまんに阻まれて入れない
247 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/27(日) 23:42:17 ID:+FH8xeKv
光より親友みたいな感じがしてくるのは何故だ
248 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/04/29(火) 18:00:46 ID:+uGyaSwD
また短パンマン( -_-)
MROを初プレイしてみたら…なんか以前に書いたやつ、中途半端にパクったみたいになってるねw
イラっとした方ゴメンナサイね(__)
イラっとした方ゴメンナサイね(__)
水無月「そういえば、もうじき文化祭ね。」
光「そうだね。茶道部、今年はどうするの？」
水無月「そうねぇ…まぁ、去年と同じでいいんじゃないかしら？楽だし。」
光「あはは、琴子らしいね。」
水無月「まぁ、新しい案を考えるのも面倒だし。運動部はいいわよねぇ、展示なくて。」
光「そうかなぁ、私は何か展示やる方が楽しいと思うけどな。」
水無月「じゃあ今だけ部活動交代しましょうか？」
光「うん!いいよ。じゃあ琴子は今日から陸上部ねっ。」
水無月「…やっぱりやめましょう。」
光「あはは」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
※「あ〜、今年の文化祭は〜隣町のきらめき高校と合同で行うことにする！」
水無月「…また面倒が増えたわね。」
※「また、今回は部活動毎でなく、我が校のクラスときらめき高校のクラスが合同で出し物をすることにした。」
水無月「……はぁ。」
光「へぇ…なんだか面白そうだね。」
水無月「そう思えるのが羨ましいわ。」
※「詳しくは担任から説明を受けること。以上！」
…………
光「そうだね。茶道部、今年はどうするの？」
水無月「そうねぇ…まぁ、去年と同じでいいんじゃないかしら？楽だし。」
光「あはは、琴子らしいね。」
水無月「まぁ、新しい案を考えるのも面倒だし。運動部はいいわよねぇ、展示なくて。」
光「そうかなぁ、私は何か展示やる方が楽しいと思うけどな。」
水無月「じゃあ今だけ部活動交代しましょうか？」
光「うん!いいよ。じゃあ琴子は今日から陸上部ねっ。」
水無月「…やっぱりやめましょう。」
光「あはは」
ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾊﾟﾝﾎﾟｰﾝ
※「あ〜、今年の文化祭は〜隣町のきらめき高校と合同で行うことにする！」
水無月「…また面倒が増えたわね。」
※「また、今回は部活動毎でなく、我が校のクラスときらめき高校のクラスが合同で出し物をすることにした。」
水無月「……はぁ。」
光「へぇ…なんだか面白そうだね。」
水無月「そう思えるのが羨ましいわ。」
※「詳しくは担任から説明を受けること。以上！」
…………
251 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 12:20:53 ID:EblBYWR6
麻生「それじゃみんなちゃんと聞いてね。今年の文化祭はイベントホールを借りて二日間、きらめき高校と一緒にやることになったの。」
２主「ずいぶん豪華だな…」
匠「まぁ、また伊集院さんあたりが頑張ったんじゃないの？それより、楽しみだなぁ。」純「何かやりたい出し物でもあるのか？」
匠「おまえら馬鹿だなぁ。三年目にして、また新しい出会いが…」
２主・純「……」
麻生「えぇと、ウチのクラスは…きらめき高校の３―Ａ組と一緒に出し物をやるみたいね。」
光「琴子どうしたの？怖い顔しちゃって。」
水無月「……嫌な予感。」
・・・・
片桐「Ａ組よ。」
水無月「やっぱり……。はぁ…。」
片桐「What？どうして？」
水無月「今年の文化祭の話、もう聞いた？」
片桐「NotYet、まだだけど。」
水無月「…まぁそのうちわかるわ。」
２主「ずいぶん豪華だな…」
匠「まぁ、また伊集院さんあたりが頑張ったんじゃないの？それより、楽しみだなぁ。」純「何かやりたい出し物でもあるのか？」
匠「おまえら馬鹿だなぁ。三年目にして、また新しい出会いが…」
２主・純「……」
麻生「えぇと、ウチのクラスは…きらめき高校の３―Ａ組と一緒に出し物をやるみたいね。」
光「琴子どうしたの？怖い顔しちゃって。」
水無月「……嫌な予感。」
・・・・
片桐「Ａ組よ。」
水無月「やっぱり……。はぁ…。」
片桐「What？どうして？」
水無月「今年の文化祭の話、もう聞いた？」
片桐「NotYet、まだだけど。」
水無月「…まぁそのうちわかるわ。」
252 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 12:41:23 ID:EblBYWR6
………
ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ
片桐「ハーイ琴子♪頑張りましょうね♪陽ノ下さんもヨロシク♪」
水無月「……はぁ。」
光「うん!こちらこそよろしく!」
匠「へぇ〜、なかなかやるなぁ。」
好雄「へへっ、女の子のことなら任せてくれよ。」
純「……どこにでもいるんだな。」
２主「…あぁ。」
麻生「このグループの担当になりました、ひびきの高校の麻生華澄です。とりあえず何をやるのかと、そうね、みんなの中心になってくれる人を何人か決めましょうか。誰かやりたい人、いないかしら？」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ
片桐「こ・と・こ♪」
水無月「嫌よ。」
片桐「ンもぅ、まだ何も言ってないじゃない。」
光「片桐さん立候補しないの？片桐さんがやってくれたら絶対楽しいと思うんだけどな。」
片桐「センキュー、嬉しいわ。でも私、有志の方でバンドやるから、忙しいのよね…」
水無月「ばっ!？バンド!？」
片桐「？What？どうしたの琴子？」
水無月「…近寄らないでちょうだい#」
光「こ、琴子ぉ！」
片桐「……イヤよ♪ｽﾘｽﾘ」
水無月「んなっ！？ちょ、ちょっとやめてちょうだい！」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ
片桐「ハーイ琴子♪頑張りましょうね♪陽ノ下さんもヨロシク♪」
水無月「……はぁ。」
光「うん!こちらこそよろしく!」
匠「へぇ〜、なかなかやるなぁ。」
好雄「へへっ、女の子のことなら任せてくれよ。」
純「……どこにでもいるんだな。」
２主「…あぁ。」
麻生「このグループの担当になりました、ひびきの高校の麻生華澄です。とりあえず何をやるのかと、そうね、みんなの中心になってくれる人を何人か決めましょうか。誰かやりたい人、いないかしら？」
ｻﾞﾜｻﾞﾜ ｻﾞﾜｻﾞﾜ
片桐「こ・と・こ♪」
水無月「嫌よ。」
片桐「ンもぅ、まだ何も言ってないじゃない。」
光「片桐さん立候補しないの？片桐さんがやってくれたら絶対楽しいと思うんだけどな。」
片桐「センキュー、嬉しいわ。でも私、有志の方でバンドやるから、忙しいのよね…」
水無月「ばっ!？バンド!？」
片桐「？What？どうしたの琴子？」
水無月「…近寄らないでちょうだい#」
光「こ、琴子ぉ！」
片桐「……イヤよ♪ｽﾘｽﾘ」
水無月「んなっ！？ちょ、ちょっとやめてちょうだい！」
253 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 13:04:11 ID:EblBYWR6
麻生「ほらそこ、あんまり騒がないの。他の学校の人達が一緒なのに恥ずかしいわよ。」
水無月「ち、違うんです！先生私…
片桐「ワタシ、ジッコウイインヤリタインデス」
麻生「あら、そうだったの。怒ったりしてゴメンなさい。じゃあ水無月さんお願いね。」
水無月「えっ！ちょ！」
片桐「……ﾌﾟｯ」
水無月「……彩子…#」
片桐「ｼｨｯ！うるさくするとまた怒られるわよ〜。」
水無月「……そうよね…っ# ｷﾞｭｰｯ！」
片桐「アウチッ！」
麻生「あら？…片桐さん、だったかしら。どうしたの？」
片桐「ﾊｯ ノンノン！違うんです！何でもありません！」
麻生「恥ずかしがらなくてもいいのよ。じゃあもう一人は片桐さんにお願いするわね。」
水無月「…ﾌﾟｯ…」
片桐「オゥ…
光「もう二人とも、ケンカしちゃダメだよ。」
麻生「女の子だけじゃ大変でしょうから、誰か男の子でいないかしら？」
匠・好雄「はーい!」
麻生「あら、もう仲良しなのね。じゃあ坂城君と…早乙女君ね、よろしくね。」
匠「華澄先生!こいつらもやりたいそうです。」
２主・純「なっ!」
光「先生!私もやります!」
好雄「おまえもだな。」
１主「なんでだよ…」
………
麻生「はい、それじゃあ決まった人は前に出てきて。」
水無月「ち、違うんです！先生私…
片桐「ワタシ、ジッコウイインヤリタインデス」
麻生「あら、そうだったの。怒ったりしてゴメンなさい。じゃあ水無月さんお願いね。」
水無月「えっ！ちょ！」
片桐「……ﾌﾟｯ」
水無月「……彩子…#」
片桐「ｼｨｯ！うるさくするとまた怒られるわよ〜。」
水無月「……そうよね…っ# ｷﾞｭｰｯ！」
片桐「アウチッ！」
麻生「あら？…片桐さん、だったかしら。どうしたの？」
片桐「ﾊｯ ノンノン！違うんです！何でもありません！」
麻生「恥ずかしがらなくてもいいのよ。じゃあもう一人は片桐さんにお願いするわね。」
水無月「…ﾌﾟｯ…」
片桐「オゥ…
光「もう二人とも、ケンカしちゃダメだよ。」
麻生「女の子だけじゃ大変でしょうから、誰か男の子でいないかしら？」
匠・好雄「はーい!」
麻生「あら、もう仲良しなのね。じゃあ坂城君と…早乙女君ね、よろしくね。」
匠「華澄先生!こいつらもやりたいそうです。」
２主・純「なっ!」
光「先生!私もやります!」
好雄「おまえもだな。」
１主「なんでだよ…」
………
麻生「はい、それじゃあ決まった人は前に出てきて。」
254 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 13:33:40 ID:EblBYWR6
………
純「えっと…きょ、今日は…その…」
匠「ほら純、しっかりしろよ。」
純「あ、あぁ…えっと、みんな初めて会ったわけだし、まずは親睦を深めるというか…」
好雄「そうだな。詳しいことは次回決めようぜ。次回までに考えてくるってことで。」
水無月「でもそれだとけっこう時間余るわよ？」
２主「まあいいんじゃないかな？最初だし。」
水無月「そ、それもそうよね。」
片桐「…ｱｰﾊｰ？」
光「そうだね。せっかく一緒にやるんだもん、まずは仲良くなることが大事だよね。」
２主「おっ、さすが光は良いこと言うなぁ。」
光「えへへ」
水無月「……。」
片桐「……ｵ､ｵｫｩ。」
純「じゃあ今日はこれで解散、だな。」
麻生「はい、ありがとう。次からは君達に任せるから。今日はおしまいね。」
………
純「えっと…きょ、今日は…その…」
匠「ほら純、しっかりしろよ。」
純「あ、あぁ…えっと、みんな初めて会ったわけだし、まずは親睦を深めるというか…」
好雄「そうだな。詳しいことは次回決めようぜ。次回までに考えてくるってことで。」
水無月「でもそれだとけっこう時間余るわよ？」
２主「まあいいんじゃないかな？最初だし。」
水無月「そ、それもそうよね。」
片桐「…ｱｰﾊｰ？」
光「そうだね。せっかく一緒にやるんだもん、まずは仲良くなることが大事だよね。」
２主「おっ、さすが光は良いこと言うなぁ。」
光「えへへ」
水無月「……。」
片桐「……ｵ､ｵｫｩ。」
純「じゃあ今日はこれで解散、だな。」
麻生「はい、ありがとう。次からは君達に任せるから。今日はおしまいね。」
………
255 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 13:54:29 ID:EblBYWR6
光「ね、これからみんなでどこか行かない？」
匠・好雄「賛成！」
純「俺はちょっと予定があるから無理だな。
片桐「ンー…どうしようかしら。」
１主「いいね。行こうか。」
片桐「…オーケィ！カラオケなんかどうかしら？」
水無月「…あらあら」
２主「水無月さんはどうするの？」
水無月「そうねぇ…まぁ、断るのも悪いものね。」
純「みんなすまん。またな。」
匠「あーあ、もったいないやつだなぁ。あ！華澄さ〜ん。」
麻生「あら、みんなどうしたの？」
２主「今からみんなでカラオケ行くんだけど、一緒に行かない？」麻生「こら、みんな見てる前でそんな話し方しないの。」
２主「ちぇっ。は〜い、麻生先生。」
好雄「おっ！？なになに？そういうことなの？」
匠「お前……後で説明するから。」
好雄「ん？…て、わっ！」
光・水無月「………。」
匠・好雄「賛成！」
純「俺はちょっと予定があるから無理だな。
片桐「ンー…どうしようかしら。」
１主「いいね。行こうか。」
片桐「…オーケィ！カラオケなんかどうかしら？」
水無月「…あらあら」
２主「水無月さんはどうするの？」
水無月「そうねぇ…まぁ、断るのも悪いものね。」
純「みんなすまん。またな。」
匠「あーあ、もったいないやつだなぁ。あ！華澄さ〜ん。」
麻生「あら、みんなどうしたの？」
２主「今からみんなでカラオケ行くんだけど、一緒に行かない？」麻生「こら、みんな見てる前でそんな話し方しないの。」
２主「ちぇっ。は〜い、麻生先生。」
好雄「おっ！？なになに？そういうことなの？」
匠「お前……後で説明するから。」
好雄「ん？…て、わっ！」
光・水無月「………。」
256 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 14:11:03 ID:EblBYWR6
………
１主「やっぱり片桐さんうまいなぁ。」
片桐「センキュー、嬉しいわ♪」
水無月「……私ちょっと外の空気吸ってくるわ#」
光「んもぅ琴子ったら。」
２主「水無月さんなんか具合悪そうだけど大丈夫？俺一緒に行くよ。」
水無月「大丈夫よ。あなたはいいから、ここにいなさい。」
２主「大丈夫かな…」
好雄「おっ!次は先生の番だぜ!待ってました！」
麻生「もう、あんまり冷やかさないでちょうだい。」
光「…」
片桐「What？陽ノ下さんどうしたの？」
光「う、ううん。なんでもないよ。」
華澄「雲ｶﾞ遠クぇな〜がれルゥ〜♪#」
匠「！…。」片桐「…ｫｩ」
好雄「……。」光「…。」
麻生「ちょっと、恥ずかしいわね。…あら？」
一同「……。」
麻生「…。」
１主・２主「感じが出てていいんじゃないかな？」
光「…う、うんそうだよね！」匠「お、俺もそう思うな！」片桐「……ﾌﾟｯ」
好雄「先生…
麻生「なぁに早乙女君？」
好雄「お前、下手くそだぜ。」
１主「やっぱり片桐さんうまいなぁ。」
片桐「センキュー、嬉しいわ♪」
水無月「……私ちょっと外の空気吸ってくるわ#」
光「んもぅ琴子ったら。」
２主「水無月さんなんか具合悪そうだけど大丈夫？俺一緒に行くよ。」
水無月「大丈夫よ。あなたはいいから、ここにいなさい。」
２主「大丈夫かな…」
好雄「おっ!次は先生の番だぜ!待ってました！」
麻生「もう、あんまり冷やかさないでちょうだい。」
光「…」
片桐「What？陽ノ下さんどうしたの？」
光「う、ううん。なんでもないよ。」
華澄「雲ｶﾞ遠クぇな〜がれルゥ〜♪#」
匠「！…。」片桐「…ｫｩ」
好雄「……。」光「…。」
麻生「ちょっと、恥ずかしいわね。…あら？」
一同「……。」
麻生「…。」
１主・２主「感じが出てていいんじゃないかな？」
光「…う、うんそうだよね！」匠「お、俺もそう思うな！」片桐「……ﾌﾟｯ」
好雄「先生…
麻生「なぁに早乙女君？」
好雄「お前、下手くそだぜ。」
257 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 16:49:41 ID:3rU+apoa
書いてる職人は文才あるな
258 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 17:22:51 ID:+jimxoTD
好雄自重ｗｗｗ
続きwktkしてるよ
続きwktkしてるよ
259 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/02(金) 23:50:16 ID:EblBYWR6
260 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 01:35:41 ID:y3466Y3g
ｵﾏｲの才能に嫉妬。毎回楽しみにしてる。次は二人の幼年期とかどうかな？
261 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 01:41:17 ID:QYXHYVEJ
ルー大柴と水無月琴子をトゥギャザーさせてみた
ならもっと伸びた
ならもっと伸びた
……
２主「あっ、おかえり水無月さん。」
水無月「ね、ねぇ、麻生先生すごい剣幕で何か引きずっていったけど…あら？早乙女君は？」
光「…仕方…ないよね。」
匠「…迷わず成仏してくれよ」
１主「なかなかいい奴だったな、あいつ。」
２主「ちょ、ちょっと！まだ生きてるって！……多分。」
水無月「…。…何であんただけそんなに笑ってるのよ」
片桐「ﾋｨﾋｨ」
光「そ、そろそろ帰ろっか。」
…………
匠「俺ちょっと急ぐから。んじゃね〜。」
２主「じゃあ俺達も帰ろうか。」
光「ね、一緒に帰ろ？」
２主「うん。じゃあ水無月さんも一緒に行こうか。」
水無月「…私、ちょっと彩子と話したいことがあるから。先に帰っててちょうだい。」
２主「そっか。うん、それじゃあね。」
光「またね！」
片桐「……いいの？」
水無月「…なにが？」
１主「じゃあ俺も帰るよ。」
片桐「あっ、Wait！ちょっと待って！」
１主「どうしたの？」
片桐「I'm Hangry、お腹空いちゃったからどこか寄っていかない？」
１主「でも二人で話があるんじゃなかったの？」
水無月「……ﾊｧ もしかしたら男って皆こうなのかしら…」
１主「？」
水無月「もう話は済んだわ。二人で行ってらっしゃい。それじゃ。」
片桐「STOP！琴子待って！三人で行きましょうよ。」
１主「うん、そうしよう。」
水無月「そうねぇ…じゃあせっかくだからそうさせてもらうわ。」
２主「あっ、おかえり水無月さん。」
水無月「ね、ねぇ、麻生先生すごい剣幕で何か引きずっていったけど…あら？早乙女君は？」
光「…仕方…ないよね。」
匠「…迷わず成仏してくれよ」
１主「なかなかいい奴だったな、あいつ。」
２主「ちょ、ちょっと！まだ生きてるって！……多分。」
水無月「…。…何であんただけそんなに笑ってるのよ」
片桐「ﾋｨﾋｨ」
光「そ、そろそろ帰ろっか。」
…………
匠「俺ちょっと急ぐから。んじゃね〜。」
２主「じゃあ俺達も帰ろうか。」
光「ね、一緒に帰ろ？」
２主「うん。じゃあ水無月さんも一緒に行こうか。」
水無月「…私、ちょっと彩子と話したいことがあるから。先に帰っててちょうだい。」
２主「そっか。うん、それじゃあね。」
光「またね！」
片桐「……いいの？」
水無月「…なにが？」
１主「じゃあ俺も帰るよ。」
片桐「あっ、Wait！ちょっと待って！」
１主「どうしたの？」
片桐「I'm Hangry、お腹空いちゃったからどこか寄っていかない？」
１主「でも二人で話があるんじゃなかったの？」
水無月「……ﾊｧ もしかしたら男って皆こうなのかしら…」
１主「？」
水無月「もう話は済んだわ。二人で行ってらっしゃい。それじゃ。」
片桐「STOP！琴子待って！三人で行きましょうよ。」
１主「うん、そうしよう。」
水無月「そうねぇ…じゃあせっかくだからそうさせてもらうわ。」
263 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 07:18:29 ID:y3466Y3g
私怨
264 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 07:39:14 ID:AWoLM8HD
………
１主「へぇ、茶店か。」
片桐「Yes！琴子ファーストフードとか嫌いだもんね。」
琴子「ええ。あんなもの、好き好んで食べる人の気が知れないわ。」
１主「ふーん…変なの。」
水無月「悪かったわね#」
片桐「ノンノンダメよ、仲良くしてちょうだい♪」
１主「ああ。まぁ入ろうよ。」
………
水無月「ふ〜ん…」
１主「？」
水無月「こうして見ると、思ってたよりボケた顔してるのね」
１主「なっ！」
水無月「やっぱり人物画はちょっと苦手なのかしら？」
片桐「What！？こ、琴子！何言ってるのよ！」
１主「人物画？」
片桐「あぁ違うの違うのよ！えっと…ところで今日はいい天気よね！」
１主「はぁ？」
片桐「ほ、ほら！スカイがコスモでマーベラスじゃない！？」
水無月「…頭痛いわ…」
片桐「オゥ、わ、私ちょっとトイレよ！」
水無月「あなた、彩子とは仲良いの？」
１主「そうだなぁ、うん仲はいいかな。」
水無月「…愛嬌のないしゃべり方ねぇ。」
１主「そう？そんなことないと思うけど。」
水無月「…これはこれでイライラするわね。」
１主「ところで、文化祭何やりたいか決めた？」
水無月「そうねぇ…特にないわね。あなたは？」
１主「ないかな。」
水無月「…会話が続かないじゃない#」
１主「へぇ、茶店か。」
片桐「Yes！琴子ファーストフードとか嫌いだもんね。」
琴子「ええ。あんなもの、好き好んで食べる人の気が知れないわ。」
１主「ふーん…変なの。」
水無月「悪かったわね#」
片桐「ノンノンダメよ、仲良くしてちょうだい♪」
１主「ああ。まぁ入ろうよ。」
………
水無月「ふ〜ん…」
１主「？」
水無月「こうして見ると、思ってたよりボケた顔してるのね」
１主「なっ！」
水無月「やっぱり人物画はちょっと苦手なのかしら？」
片桐「What！？こ、琴子！何言ってるのよ！」
１主「人物画？」
片桐「あぁ違うの違うのよ！えっと…ところで今日はいい天気よね！」
１主「はぁ？」
片桐「ほ、ほら！スカイがコスモでマーベラスじゃない！？」
水無月「…頭痛いわ…」
片桐「オゥ、わ、私ちょっとトイレよ！」
水無月「あなた、彩子とは仲良いの？」
１主「そうだなぁ、うん仲はいいかな。」
水無月「…愛嬌のないしゃべり方ねぇ。」
１主「そう？そんなことないと思うけど。」
水無月「…これはこれでイライラするわね。」
１主「ところで、文化祭何やりたいか決めた？」
水無月「そうねぇ…特にないわね。あなたは？」
１主「ないかな。」
水無月「…会話が続かないじゃない#」
265 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 08:11:49 ID:AWoLM8HD
………
純「じゃあ、占いの館に決定だな。」
片桐「ンー…いまいち地味だけど…オーケィ！頑張りましょうね♪」
光「うん♪頑張ろうね♪」
水無月「……ﾊｧ。」
２主「占いといえば、最近白雪さん見ないなぁ。」
匠「なんかしばらく休んでるって話だよ。」２主「ふぅん……」
・・・・当日
１主「だいぶ賑わってるなぁ。」
２主「ほんとほんと。いやぁ、頑張った甲斐があったかな。」
……片桐庵
男「あの…実は…カクカクシカジカでして…」
片桐「ンー、ダメよそんなに落ち込んでちゃ。もっと元気ださないと♪」
男「そ、そうですよね。」
片桐「オーケィ、今占うから…オゥ、あなたなかなか運勢いいみたいよ♪」
男「ほ、ほんとですか！？」
片桐「But！YouGotoHELL！地獄におちるわ♪」
男「……」
片桐「アハハ♪ドンマイ♪」
純「じゃあ、占いの館に決定だな。」
片桐「ンー…いまいち地味だけど…オーケィ！頑張りましょうね♪」
光「うん♪頑張ろうね♪」
水無月「……ﾊｧ。」
２主「占いといえば、最近白雪さん見ないなぁ。」
匠「なんかしばらく休んでるって話だよ。」２主「ふぅん……」
・・・・当日
１主「だいぶ賑わってるなぁ。」
２主「ほんとほんと。いやぁ、頑張った甲斐があったかな。」
……片桐庵
男「あの…実は…カクカクシカジカでして…」
片桐「ンー、ダメよそんなに落ち込んでちゃ。もっと元気ださないと♪」
男「そ、そうですよね。」
片桐「オーケィ、今占うから…オゥ、あなたなかなか運勢いいみたいよ♪」
男「ほ、ほんとですか！？」
片桐「But！YouGotoHELL！地獄におちるわ♪」
男「……」
片桐「アハハ♪ドンマイ♪」
266 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 08:20:00 ID:AWoLM8HD
………水無月庵
男「あの…実は彼女とケンカして…」
水無月「へぇ…それで？」
男「こうこうこういうわけです。」
水無月「……ﾊｧ。」
男「…？」
水無月「あんた…馬鹿じゃないの！？あら、大がぬけたわね。この大馬鹿者！！あんたみたいな奴、死んだ方が世のためよ！」
男「ひっ！」
水無月「まぁいいわ。今占うからちょっと待ってなさい。…。」
男「…どうですか？」
水無月「そうねぇ…まあまあってとこじゃないかしら？」
男「…え？あの、もうちょっと具体的に。」
水無月「知らないわ。私、あなたなんかに興味ないのよ。」
………休憩所
男「ぐすっ…地獄行きだなんて…」
男「ｼｸｼｸ…死んだ方がいいって…」
光「ね、ねぇ…そんなことないよ！きっと良いことたくさんあるよ！だから、ね？元気出して…」
２主「は、はは…」
１主「これって占いの館になってないよな…」
男「あの…実は彼女とケンカして…」
水無月「へぇ…それで？」
男「こうこうこういうわけです。」
水無月「……ﾊｧ。」
男「…？」
水無月「あんた…馬鹿じゃないの！？あら、大がぬけたわね。この大馬鹿者！！あんたみたいな奴、死んだ方が世のためよ！」
男「ひっ！」
水無月「まぁいいわ。今占うからちょっと待ってなさい。…。」
男「…どうですか？」
水無月「そうねぇ…まあまあってとこじゃないかしら？」
男「…え？あの、もうちょっと具体的に。」
水無月「知らないわ。私、あなたなんかに興味ないのよ。」
………休憩所
男「ぐすっ…地獄行きだなんて…」
男「ｼｸｼｸ…死んだ方がいいって…」
光「ね、ねぇ…そんなことないよ！きっと良いことたくさんあるよ！だから、ね？元気出して…」
２主「は、はは…」
１主「これって占いの館になってないよな…」
267 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 08:34:12 ID:AWoLM8HD
……匠庵
女「ね、ね、匠くん。私ね………」
匠「うんうん、そうなんだ〜。」
女「うん、だから占ってみて。お願い(はぁと)」
匠「もちろんだよ。え〜と…う〜ん。」
女「どうかな？」
匠「…ごめん、あんまり運勢良くないかも…」
女「えぇ〜！そうなんだぁ…」
匠「でも、頑張ればきっと良くなるっても出てるよ。だから大丈夫！」
女「…ホントに？」
匠「もちろんだよ！ウン、俺も君なら絶対うまくいくと思うもん！」
女「きゃ〜！匠くんありがと〜！」
匠「エヘヘ〜。困ったらいつでも相談してね♪」
…………受付 担当純
女「あっ、整理券くださ〜い♪」
純「あ…あ、ハイどうぞ…」
女「あっあっ！私も私も！」女「私もお願いします〜♪」女「ねぇねぇはやくぅ♪」
純「ま、待って…ち、ちゃんと並んで…」
ｷｬｲｷｬｲ ｷｬｲｷｬｲ
純「う……うぉぉぉぉぉ！！！」
女「あっ！待って〜!!」ｷｬｲｷｬｲ
女「ね、ね、匠くん。私ね………」
匠「うんうん、そうなんだ〜。」
女「うん、だから占ってみて。お願い(はぁと)」
匠「もちろんだよ。え〜と…う〜ん。」
女「どうかな？」
匠「…ごめん、あんまり運勢良くないかも…」
女「えぇ〜！そうなんだぁ…」
匠「でも、頑張ればきっと良くなるっても出てるよ。だから大丈夫！」
女「…ホントに？」
匠「もちろんだよ！ウン、俺も君なら絶対うまくいくと思うもん！」
女「きゃ〜！匠くんありがと〜！」
匠「エヘヘ〜。困ったらいつでも相談してね♪」
…………受付 担当純
女「あっ、整理券くださ〜い♪」
純「あ…あ、ハイどうぞ…」
女「あっあっ！私も私も！」女「私もお願いします〜♪」女「ねぇねぇはやくぅ♪」
純「ま、待って…ち、ちゃんと並んで…」
ｷｬｲｷｬｲ ｷｬｲｷｬｲ
純「う……うぉぉぉぉぉ！！！」
女「あっ！待って〜!!」ｷｬｲｷｬｲ
268 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 08:47:14 ID:AWoLM8HD
好雄「なかなか調子いいみたいだな。」
１主「そうだな。意外とうまくいってるよなぁ。」
２主「なんて言うか…ははは…」
好雄「せっかくだし、他の展示も見てみたらどうだ？」
１、２主「そうだなぁ…」
・清川、一文字グループに行く。
・虹野、赤井グループに行く
・朝日奈、寿グループに行く
１主「そうだな。意外とうまくいってるよなぁ。」
２主「なんて言うか…ははは…」
好雄「せっかくだし、他の展示も見てみたらどうだ？」
１、２主「そうだなぁ…」
・清川、一文字グループに行く。
・虹野、赤井グループに行く
・朝日奈、寿グループに行く
269 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 08:47:33 ID:y3466Y3g
凄い事になってきたな
271 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 09:11:03 ID:4/SmPwFA
安価出てないよね？ 二組目のコンビでお願いします！
272 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 14:05:31 ID:AWoLM8HD
好雄「こっちのことはまかせときな。b」
……
???「ねぇあなた。」
２主「え？俺？(かわいい子だなぁ)」
???「そうよ。ちょっと聞くけど、今時間ある？」
１主「あ、虹野さん。」
虹野「あれっ！？あ、お友達なの？」
１主「うん、一緒に展示やってるんだよ。」
２主「よろしく。」
虹野「こちらこそよろしくね。あ、それで二人とも、私達の展示来てくれないかな？」
１主「もちろん。実は虹野さんに会いに来たんだよ。」
虹野「え！？わ、私に！？」
１主「うん。それで、展示は…おっ！？」
２主「ずいぶん人が多いなぁ…へぇ！ストラックアウトか。」
虹野「うん、みんな頑張ってるんだけど…」１主「だけど？」
虹野「ウチの子が強すぎて、お客さん誰も勝てないの…」
２主「へぇ…その人よっぽどうまいんだなぁ…ん？」
赤井「うりゃっ！ｽﾊﾟﾝ！」
ｵｫｫ ｽｹﾞｪ ｻﾞﾜｻﾞﾜ
２主「…確かにあれは強敵かも。」
虹野「あなた達ならきっと勝てるんじゃないかと思って…」
１主「よし、やってみるよ。」
虹野「頑張ってね！」
……
???「ねぇあなた。」
２主「え？俺？(かわいい子だなぁ)」
???「そうよ。ちょっと聞くけど、今時間ある？」
１主「あ、虹野さん。」
虹野「あれっ！？あ、お友達なの？」
１主「うん、一緒に展示やってるんだよ。」
２主「よろしく。」
虹野「こちらこそよろしくね。あ、それで二人とも、私達の展示来てくれないかな？」
１主「もちろん。実は虹野さんに会いに来たんだよ。」
虹野「え！？わ、私に！？」
１主「うん。それで、展示は…おっ！？」
２主「ずいぶん人が多いなぁ…へぇ！ストラックアウトか。」
虹野「うん、みんな頑張ってるんだけど…」１主「だけど？」
虹野「ウチの子が強すぎて、お客さん誰も勝てないの…」
２主「へぇ…その人よっぽどうまいんだなぁ…ん？」
赤井「うりゃっ！ｽﾊﾟﾝ！」
ｵｫｫ ｽｹﾞｪ ｻﾞﾜｻﾞﾜ
２主「…確かにあれは強敵かも。」
虹野「あなた達ならきっと勝てるんじゃないかと思って…」
１主「よし、やってみるよ。」
虹野「頑張ってね！」
273 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 14:22:10 ID:AWoLM8HD
男「あぁ！また負けた…」
赤井「へっへ〜ん、おとといきやがれってんだ♪」
２主「…ほむら」
赤井「うわっ！？何だお前かよ。あ！お前もあたしに挑戦しようってのか？」
２主「いや俺はやめとくよ。」
赤井「なんでぇつまんねぇの。」
２主「はは…友達がやってみるらしいから、お手柔らかに頼むよ。」
赤井「嫌だね。あたしはやるからには勝つ主義なんだ。」
２主「言うと思ったよ…」
虹野「気合いいれて、頑張ってね！」
１主「ああ、頑張るよ。」
虹野「勝ったら一応景品も用意してあるから。」
１主「へえ、何が貰えるのかな？」
虹野「…自分で言うの恥ずかしいんだけど…私が作ったお弁当…」
１主「…(それでみんな必死なわけか)」
………
赤井「いくぜぇ！」
ｽﾊﾟﾝ!
２主「う、うまい…」
虹野「頑張って！」
１主「よっ！と」
ｽﾊﾟﾊﾟﾝ！
２主「おお！二枚抜き！…ん？…なぁほむら、これって多く抜いた方が勝ちなんだよな？」
赤井「あぁ、そうだぞ。」
２主「…パーフェクト何回出した？」
赤井「全部。」
２主「……。」
赤井「あ、でもアタシより先に全部落としたら勝ちだぞ。」
２主「…無茶いうな」
赤井「へっへ〜ん、おとといきやがれってんだ♪」
２主「…ほむら」
赤井「うわっ！？何だお前かよ。あ！お前もあたしに挑戦しようってのか？」
２主「いや俺はやめとくよ。」
赤井「なんでぇつまんねぇの。」
２主「はは…友達がやってみるらしいから、お手柔らかに頼むよ。」
赤井「嫌だね。あたしはやるからには勝つ主義なんだ。」
２主「言うと思ったよ…」
虹野「気合いいれて、頑張ってね！」
１主「ああ、頑張るよ。」
虹野「勝ったら一応景品も用意してあるから。」
１主「へえ、何が貰えるのかな？」
虹野「…自分で言うの恥ずかしいんだけど…私が作ったお弁当…」
１主「…(それでみんな必死なわけか)」
………
赤井「いくぜぇ！」
ｽﾊﾟﾝ!
２主「う、うまい…」
虹野「頑張って！」
１主「よっ！と」
ｽﾊﾟﾊﾟﾝ！
２主「おお！二枚抜き！…ん？…なぁほむら、これって多く抜いた方が勝ちなんだよな？」
赤井「あぁ、そうだぞ。」
２主「…パーフェクト何回出した？」
赤井「全部。」
２主「……。」
赤井「あ、でもアタシより先に全部落としたら勝ちだぞ。」
２主「…無茶いうな」
274 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 14:45:48 ID:AWoLM8HD
……
虹野「根性よ！」１主「よっ！」ｽﾊﾟﾝ
虹野「そこよ！頑張って！」１主「それっ！」ｽﾊﾟﾝ 虹野「やったあ！」
２主「う〜ん…なんか羨ましいぞ…」
赤井「な、なかなかやるじゃねえか。いくぜ！ゴッドドリルボール！」ｶﾞｺﾝ！
一同「ああっ！」赤井「し、しまったぁ〜！」
１主「よし！これで…それっ！」ｽﾊﾟﾝ！虹野「やったぁ！おめでとう！」２主「す、すごい…」
………
虹野「すごいわ！ありがとう！」
１主「いやぁお礼を言われるようなことじゃないよ。」
虹野「ううん、私感動したもの！きっと勝てるって信じてた。」
１主「そんな…大袈裟だなぁ…」
２主「(あれ？ほむらは？)」
虹野「そ、それじゃあ…景品あげるね。…私なんかが作ったもので悪いんだけど。」
１主「そ、そんなことないよ。」
虹野「うん…て、えっ！」
２主「ほ、ほむらっ！」
赤井「ん？なんだ？ﾊﾟｸﾊﾟｸ」
１主「ああっ！」
赤井「あっ！お前！さっきのは腹減ってたから負けたんだ！これ食い終わったらもっかい勝負だ！」
一同「……」
赤井「…な、なんだよお前ら。」
………
虹野「根性よ！」１主「よっ！」ｽﾊﾟﾝ
虹野「そこよ！頑張って！」１主「それっ！」ｽﾊﾟﾝ 虹野「やったあ！」
２主「う〜ん…なんか羨ましいぞ…」
赤井「な、なかなかやるじゃねえか。いくぜ！ゴッドドリルボール！」ｶﾞｺﾝ！
一同「ああっ！」赤井「し、しまったぁ〜！」
１主「よし！これで…それっ！」ｽﾊﾟﾝ！虹野「やったぁ！おめでとう！」２主「す、すごい…」
………
虹野「すごいわ！ありがとう！」
１主「いやぁお礼を言われるようなことじゃないよ。」
虹野「ううん、私感動したもの！きっと勝てるって信じてた。」
１主「そんな…大袈裟だなぁ…」
２主「(あれ？ほむらは？)」
虹野「そ、それじゃあ…景品あげるね。…私なんかが作ったもので悪いんだけど。」
１主「そ、そんなことないよ。」
虹野「うん…て、えっ！」
２主「ほ、ほむらっ！」
赤井「ん？なんだ？ﾊﾟｸﾊﾟｸ」
１主「ああっ！」
赤井「あっ！お前！さっきのは腹減ってたから負けたんだ！これ食い終わったらもっかい勝負だ！」
一同「……」
赤井「…な、なんだよお前ら。」
………
275 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 14:49:17 ID:AWoLM8HD
…………
１主「結局くたびれ儲けだったなぁ。」
虹野「ごめんね…。」
１主「あ、ご、ごめん…。」
虹野「かわりに、今度お弁当作って行くから。」
１主「本当？じゃあ楽しみにしてるよ。」
虹野「うん！」
２主「まったく…」
赤井「な、なんだよ…飯食ったぐらいで怒りやがって。」
２主「あのなぁ…」
赤井「べ、別に、ただのロールサンドだったぜ？」
２主「……え？」
１主「結局くたびれ儲けだったなぁ。」
虹野「ごめんね…。」
１主「あ、ご、ごめん…。」
虹野「かわりに、今度お弁当作って行くから。」
１主「本当？じゃあ楽しみにしてるよ。」
虹野「うん！」
２主「まったく…」
赤井「な、なんだよ…飯食ったぐらいで怒りやがって。」
２主「あのなぁ…」
赤井「べ、別に、ただのロールサンドだったぜ？」
２主「……え？」
276 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 15:06:10 ID:AWoLM8HD
…………
好雄「きらめきでは弁当と言えばロールサンドなんだぜ」
１主「ああ。」
２主「そ、そうなんだ…」
好雄「よし、じゃあ俺その辺回ってくるから、頼んだぜ。」
…………
水無月「ねぇ、ちょっと休憩にしない？」
片桐「ええ、そうね。」
ｳﾜｰﾝ ｼｸｼｸ ﾋﾄﾞｲﾖｰ
光「わ、私はまだいいよ。二人は先に休んでて。」
水無月「あら、じゃあそうさせてもらうわ。」
２主「……(阿鼻叫喚てやつだな。光が聖母のように見える。)
好雄「きらめきでは弁当と言えばロールサンドなんだぜ」
１主「ああ。」
２主「そ、そうなんだ…」
好雄「よし、じゃあ俺その辺回ってくるから、頼んだぜ。」
…………
水無月「ねぇ、ちょっと休憩にしない？」
片桐「ええ、そうね。」
ｳﾜｰﾝ ｼｸｼｸ ﾋﾄﾞｲﾖｰ
光「わ、私はまだいいよ。二人は先に休んでて。」
水無月「あら、じゃあそうさせてもらうわ。」
２主「……(阿鼻叫喚てやつだな。光が聖母のように見える。)
277 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/03(土) 20:01:08 ID:AWoLM8HD
あ ロールサンドは詩織ちゃんだった…
あぁ タコさんウインナー…
あぁ タコさんウインナー…
リクエストに応えきれなかった事をお許し下さい…w
279 ：むかしむかし…ある所に：2008/05/04(日) 15:32:38 ID:gFu7OxHY
・・どこかの公園
水色の女の子「ｸﾞｽﾝ…どこ行っちゃったの……」
紫の女の子「ねえねえ、どうしたの？」
水色「…あのね…ｸｽﾝ…お兄ちゃんと遊びに来たのにね…いないの…ｴｯｴｯ」
紫「迷子になっちゃったの？」
水色「…ぅえ〜ん！」
紫「泣いちゃダメ！」水色「ﾋｯｸ…だって…」
紫「ねぇ、お家はどっちなの？」
水色「…わかんない。だって…お母さんがあんまり遠くに行っちゃダメって言ったのに…お兄ちゃんが…」
紫「泣かないの！絶対お迎えきてくれるよ。」
水色「だって…」
紫「私がいっしょに待っててあげるから。ね？」
水色「うん…ｸﾞｽ」
紫「ねぇ、じゃあ何して遊ぼっか？何でもいいよ！」
水色「……じゃあね…ｸﾞｽ…おままごとがいいの。」
紫「え〜！それはダメ！」
水色の女の子「ｸﾞｽﾝ…どこ行っちゃったの……」
紫の女の子「ねえねえ、どうしたの？」
水色「…あのね…ｸｽﾝ…お兄ちゃんと遊びに来たのにね…いないの…ｴｯｴｯ」
紫「迷子になっちゃったの？」
水色「…ぅえ〜ん！」
紫「泣いちゃダメ！」水色「ﾋｯｸ…だって…」
紫「ねぇ、お家はどっちなの？」
水色「…わかんない。だって…お母さんがあんまり遠くに行っちゃダメって言ったのに…お兄ちゃんが…」
紫「泣かないの！絶対お迎えきてくれるよ。」
水色「だって…」
紫「私がいっしょに待っててあげるから。ね？」
水色「うん…ｸﾞｽ」
紫「ねぇ、じゃあ何して遊ぼっか？何でもいいよ！」
水色「……じゃあね…ｸﾞｽ…おままごとがいいの。」
紫「え〜！それはダメ！」
280 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/04(日) 15:40:18 ID:gFu7OxHY
278は>>271様へ。
続きはまた今度…ノシPS版の１買い直そうかな…
続きはまた今度…ノシPS版の１買い直そうかな…
281 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/04(日) 17:44:43 ID:EbLx6CFd
幼年期ｷﾀｺﾚ
奴等やっぱ地毛なんか？
奴等やっぱ地毛なんか？
282 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/04(日) 20:02:54 ID:AMsARREa
ｲｲﾖｲｲﾖｰ
283 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 05:47:26 ID:qOc2Ra9g
水色「だって、なんでもいいよって言ったのに…」
紫「おままごと以外ならなんでもいいよ！」
水色「え〜…じゃあねぇ ぅんと…」
紫「じゃあね、お絵かき！」
水色「えっ、でも…」
紫「ちょっと待ってね。えっと…」
水色「？」
紫「ハイ、私のクレヨン貸してあげる。」
水色「わぁ、ありがとう。なんでクレヨン持ってるの？」
紫「お絵かき好きなの。遊びに行くときはいっつも持ってるよ♪」
水色「変なのぉ。」
紫「じゃあ貸してあげないからいいもん。」
水色「あっ、ダメダメ！」
紫「じゃあ特別だよ。」
水色「うん！」
………
水色「それなぁに？」
紫「うんとね、お月様なの。でこぼこしててね、うさぎさんがいるのよ。」
水色「うさぎさんがいるの？」
紫「うん！いっぱいいてね、お餅を作ってるの」
水色「そうなんだ〜。かわいいね！」
紫「ねぇ、なに描いたの？見せて見せて？」
水色「だ、だめっ！」
紫「どうして？」
水色「だってへたっぴだから…恥ずかしいもん。」
紫「おままごと以外ならなんでもいいよ！」
水色「え〜…じゃあねぇ ぅんと…」
紫「じゃあね、お絵かき！」
水色「えっ、でも…」
紫「ちょっと待ってね。えっと…」
水色「？」
紫「ハイ、私のクレヨン貸してあげる。」
水色「わぁ、ありがとう。なんでクレヨン持ってるの？」
紫「お絵かき好きなの。遊びに行くときはいっつも持ってるよ♪」
水色「変なのぉ。」
紫「じゃあ貸してあげないからいいもん。」
水色「あっ、ダメダメ！」
紫「じゃあ特別だよ。」
水色「うん！」
………
水色「それなぁに？」
紫「うんとね、お月様なの。でこぼこしててね、うさぎさんがいるのよ。」
水色「うさぎさんがいるの？」
紫「うん！いっぱいいてね、お餅を作ってるの」
水色「そうなんだ〜。かわいいね！」
紫「ねぇ、なに描いたの？見せて見せて？」
水色「だ、だめっ！」
紫「どうして？」
水色「だってへたっぴだから…恥ずかしいもん。」
284 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 06:00:37 ID:qOc2Ra9g
紫「え〜ずるいよ〜。私の見せたのに〜。」
水色「だって…変だもん」
紫「ぜったい笑わないから、ね？」
水色「ぜったいだよ。」
紫「うんうん。」
水色「……これが私なの。」
紫「こっちは？」
水色「お兄ちゃん。あのね、お兄ちゃんと遊んでるの。それでね、いっつも私にイジワルしてね、それからいっつもお母さんに怒られるの。」
紫「あはは！」
水色「あっ！…笑わないって言ったのに…ウソついた！」
紫「え〜違うよ〜。そっちこそウソついたじゃん。全然へたっぴじゃないよ。」
水色「ほんとう？」
紫「ほんと。」
水色「ありがとう。」
水色「だって…変だもん」
紫「ぜったい笑わないから、ね？」
水色「ぜったいだよ。」
紫「うんうん。」
水色「……これが私なの。」
紫「こっちは？」
水色「お兄ちゃん。あのね、お兄ちゃんと遊んでるの。それでね、いっつも私にイジワルしてね、それからいっつもお母さんに怒られるの。」
紫「あはは！」
水色「あっ！…笑わないって言ったのに…ウソついた！」
紫「え〜違うよ〜。そっちこそウソついたじゃん。全然へたっぴじゃないよ。」
水色「ほんとう？」
紫「ほんと。」
水色「ありがとう。」
285 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 06:20:10 ID:qOc2Ra9g
紫「あっ…ごめんね。紙なくなっちゃった。」
水色「ううん。あのね、私おトイレ行ってくるから、待っててね。」
紫「うん。いいよ。」
………
水色「あれ？どこにいるのかな。うんと…お〜い！ねえ〜！……どこ〜？」
水色「…どこ？」
…
水色「待っててって…言ったのに……ｸﾞｽ」
紫「つんつん」
水色「あっ！」
紫「ただいま♪」
水色「ばかっ！」
紫「あっ？また泣いてたの？」
水色「だって…いないんだもん…」
紫「ごめんね。泣かないで。これ…ハイ！」水色「えっ。」
紫「あのね、ハンバーガー買ってきたの。でもひとつしか買えなかったから、あげるね。」
水色「えっ…でも…」
紫「じゃあはんぶんこ♪」
水色「うん！ありがとう！」
水色「ううん。あのね、私おトイレ行ってくるから、待っててね。」
紫「うん。いいよ。」
………
水色「あれ？どこにいるのかな。うんと…お〜い！ねえ〜！……どこ〜？」
水色「…どこ？」
…
水色「待っててって…言ったのに……ｸﾞｽ」
紫「つんつん」
水色「あっ！」
紫「ただいま♪」
水色「ばかっ！」
紫「あっ？また泣いてたの？」
水色「だって…いないんだもん…」
紫「ごめんね。泣かないで。これ…ハイ！」水色「えっ。」
紫「あのね、ハンバーガー買ってきたの。でもひとつしか買えなかったから、あげるね。」
水色「えっ…でも…」
紫「じゃあはんぶんこ♪」
水色「うん！ありがとう！」
286 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 06:44:23 ID:qOc2Ra9g
紫「おいしいね♪」
水色「うん！」
紫「あっ、私これキライ…」
水色「ちゃんと食べないとダメだよ。」
紫「だって酸っぱくて変な味するんだもん。」
水色「残しちゃダメっておばあちゃんいつも言ってるよ？」
紫「でもなぁ…」
水色「だ〜め！」
紫「う〜ん…ﾓｸﾞﾓｸﾞ やっぱり変な味…」
水色「あはは。」
………
水色「ねぇ、あなた名前なんていうの？」
紫「私？私、彩ちゃんよ。」
水色「自分なのに彩ちゃんなの？」
紫「うん！だってお父さんもお母さんも彩ちゃんて呼ぶもん。だから彩ちゃんなの。」
水色「うふっ、変なのぉ。」
紫「なんで？」
水色「ぜったい変だよ〜。」
紫「そうかなぁ。あなたは？」
男の子「お〜い！」
水色「あっ！お兄ちゃん！！ﾀｯﾀｯﾀｯ」
男の子「ごめんごめん。」
水色「お兄ちゃんのばかっ…ｸﾞｽ…なんで置いていくの…？」
男の子「だからごめんってば。」
水色「もういいもん…」
男の子「あ、一緒に待っててくれたの？」
紫「う、うん。」
男の子「ごめんね、ありがとう。ほら…」
水色「うん…彩ちゃん、ありがとう。」
紫「うん。…また遊ぼうね！」
水色「うん！バイバイ！」
・・・
水色「うん！」
紫「あっ、私これキライ…」
水色「ちゃんと食べないとダメだよ。」
紫「だって酸っぱくて変な味するんだもん。」
水色「残しちゃダメっておばあちゃんいつも言ってるよ？」
紫「でもなぁ…」
水色「だ〜め！」
紫「う〜ん…ﾓｸﾞﾓｸﾞ やっぱり変な味…」
水色「あはは。」
………
水色「ねぇ、あなた名前なんていうの？」
紫「私？私、彩ちゃんよ。」
水色「自分なのに彩ちゃんなの？」
紫「うん！だってお父さんもお母さんも彩ちゃんて呼ぶもん。だから彩ちゃんなの。」
水色「うふっ、変なのぉ。」
紫「なんで？」
水色「ぜったい変だよ〜。」
紫「そうかなぁ。あなたは？」
男の子「お〜い！」
水色「あっ！お兄ちゃん！！ﾀｯﾀｯﾀｯ」
男の子「ごめんごめん。」
水色「お兄ちゃんのばかっ…ｸﾞｽ…なんで置いていくの…？」
男の子「だからごめんってば。」
水色「もういいもん…」
男の子「あ、一緒に待っててくれたの？」
紫「う、うん。」
男の子「ごめんね、ありがとう。ほら…」
水色「うん…彩ちゃん、ありがとう。」
紫「うん。…また遊ぼうね！」
水色「うん！バイバイ！」
・・・
287 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 07:01:30 ID:qOc2Ra9g
・・・
女の子「うん！琴子お姉ちゃんバイバイ！」
水無月「バイバイ。」
水無月「……。こんなに小さな公園だったのね。彩ちゃん、今どうしてるのかしら。もう一度会いたかったな…。ふふ、でも結局お互いの名前すらわからなかったんだものね。」
片桐「I'mBack、ただいま♪…あら、あの子は？」
水無月「さっき母親が迎えに来たわ。お姉ちゃん達、また遊ぼうねって。」
片桐「そう！良かったわ♪あ、でもこれどうしましょう。あの子の分余っちゃうわね。」
水無月「じゃあ私にちょうだい。」
片桐「アーユーシリアス！？ハンバーガーよ？」
水無月「ええ、ダメかしら？」
片桐「の、ノンノン…ジャストサプライズ、ちょっと驚いただけよ。」
………
片桐「ンー、私ピクルスちょっと苦手なのよね…」
水無月「何いってるのよこの歳で。」
片桐「It'sOddTaste…変な味しない？」
水無月「…食べなさい。」
片桐「…オーケィ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ ンー…やっぱり変な味だわ…」
おわり
女の子「うん！琴子お姉ちゃんバイバイ！」
水無月「バイバイ。」
水無月「……。こんなに小さな公園だったのね。彩ちゃん、今どうしてるのかしら。もう一度会いたかったな…。ふふ、でも結局お互いの名前すらわからなかったんだものね。」
片桐「I'mBack、ただいま♪…あら、あの子は？」
水無月「さっき母親が迎えに来たわ。お姉ちゃん達、また遊ぼうねって。」
片桐「そう！良かったわ♪あ、でもこれどうしましょう。あの子の分余っちゃうわね。」
水無月「じゃあ私にちょうだい。」
片桐「アーユーシリアス！？ハンバーガーよ？」
水無月「ええ、ダメかしら？」
片桐「の、ノンノン…ジャストサプライズ、ちょっと驚いただけよ。」
………
片桐「ンー、私ピクルスちょっと苦手なのよね…」
水無月「何いってるのよこの歳で。」
片桐「It'sOddTaste…変な味しない？」
水無月「…食べなさい。」
片桐「…オーケィ…ﾓｸﾞﾓｸﾞ ンー…やっぱり変な味だわ…」
おわり
288 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 07:11:16 ID:qOc2Ra9g
地毛…なんじゃないかな？wさすがに水無月とか、「水色にして下さい」って言わないっしょ。
まぁどっちにしても無理あるけどねw
まぁどっちにしても無理あるけどねw
289 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 07:45:55 ID:qOc2Ra9g
おっと、
水無月→水無月さん
だぜ。呼び捨ては嫌いなんだぜ。
水無月→水無月さん
だぜ。呼び捨ては嫌いなんだぜ。
290 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/05(月) 08:36:25 ID:1dkbNUkb
ﾊｧﾊｧ(´ω｀)
次回予告
彩のラブソング
その後の彩
もちろん自信はないw
彩のラブソング
その後の彩
もちろん自信はないw
292 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/06(火) 15:35:39 ID:BX5USyS7
その前に…
まぁ、あんまり好ましくない人もいるかも知れないけど。
まぁ、あんまり好ましくない人もいるかも知れないけど。
293 ：P．S．もうひとつのラブソング：2008/05/06(火) 16:05:29 ID:BX5USyS7
鈴音「私…彩になんて入るんじゃなかった！」
主「………。」
………
片桐「……ねぇ。」
主「………。」
片桐「ね〜え！」
主「…ん、あぁ、ごめん。」
片桐「もぅ…どうしたの？」
主「いや、何でもないよ。」
片桐「そう？……。」………
片桐「いつだったっけ？こうして二人で、夕日を見に来たわよね。覚えてる？」
主「ああ…。」
片桐「新しい曲、どう？」
主「ああ…。まだできてないんだ。でも………もういいんだよ。」
片桐「どうして！？」主「いらなくなっちゃったんだ。」
片桐「…文化祭、歌えなくなっちゃったの？」
主「…あぁ。」
片桐「…。でも、あなたが本当に作りたい歌なんでしょ？ダメよ、最後まで頑張らなきゃ！」
主「………。」
………
片桐「……ねぇ。」
主「………。」
片桐「ね〜え！」
主「…ん、あぁ、ごめん。」
片桐「もぅ…どうしたの？」
主「いや、何でもないよ。」
片桐「そう？……。」………
片桐「いつだったっけ？こうして二人で、夕日を見に来たわよね。覚えてる？」
主「ああ…。」
片桐「新しい曲、どう？」
主「ああ…。まだできてないんだ。でも………もういいんだよ。」
片桐「どうして！？」主「いらなくなっちゃったんだ。」
片桐「…文化祭、歌えなくなっちゃったの？」
主「…あぁ。」
片桐「…。でも、あなたが本当に作りたい歌なんでしょ？ダメよ、最後まで頑張らなきゃ！」
294 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/06(火) 16:14:00 ID:BX5USyS7
主「………。確かにそう…だったはずなんだ。あの日、ここで片桐さんと一緒に夕日を見て…そして見つけた、俺が本当に作りたい歌…。」
片桐「それなら……。」
主「また…わからなくなったんだ。あの時、ここで見つけたことは、間違いじゃなかったはずなのに。」
片桐「……。」
主「…いや、違うかな。あの時とは違う。人マネじゃない自分だけの歌、俺が伝えたい気持ち、歌にしたい言葉…それが本当に俺が作りたい歌だってことはわかってる。でも…」片桐「…うん。」
主「…書きたいこと、伝えたいことがわからないんだ。だから…作れない。」
片桐「そう…なの。」
主「……。」
片桐「それなら……。」
主「また…わからなくなったんだ。あの時、ここで見つけたことは、間違いじゃなかったはずなのに。」
片桐「……。」
主「…いや、違うかな。あの時とは違う。人マネじゃない自分だけの歌、俺が伝えたい気持ち、歌にしたい言葉…それが本当に俺が作りたい歌だってことはわかってる。でも…」片桐「…うん。」
主「…書きたいこと、伝えたいことがわからないんだ。だから…作れない。」
片桐「そう…なの。」
主「……。」
295 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/06(火) 16:22:55 ID:BX5USyS7
片桐「…ねぇ、あれを見て。」
主「うん？」
片桐「あの夕日…今は何に見える？」
主「……ごめん。何も見えないよ…。」
片桐「そう…。」
主「…ごめん。」
片桐「…あのね、どうして見えないかわかる？」
主「…。」
片桐「……本当は見えてるのよ。ただ、あなたが見ようとしていないだけ。」
主「…。片桐さんは何に見えるの？」
片桐「私？な・い・しょ♪」
主「はは、相変わらずだね。」
片桐「でも私にはハッキリ見えるわよ。…本当は見たくないんだけどね。」
主「…？」
主「うん？」
片桐「あの夕日…今は何に見える？」
主「……ごめん。何も見えないよ…。」
片桐「そう…。」
主「…ごめん。」
片桐「…あのね、どうして見えないかわかる？」
主「…。」
片桐「……本当は見えてるのよ。ただ、あなたが見ようとしていないだけ。」
主「…。片桐さんは何に見えるの？」
片桐「私？な・い・しょ♪」
主「はは、相変わらずだね。」
片桐「でも私にはハッキリ見えるわよ。…本当は見たくないんだけどね。」
主「…？」
296 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/06(火) 16:33:32 ID:BX5USyS7
ｶﾞﾀｯ
片桐「あっ！」
主「…ん？キャンバス？」
片桐「見ちゃダメ！」
主「え？」
片桐「…本当はさっきあなたに渡そうと思ったんだけど…。」
主「それなら、いいじゃないか。」
片桐「ダメよ。…やっぱり、もう少し直してから渡すことにしたの。」
主「そうなの？」
片桐「うん。」
主「その絵、何が描いてあるの？」
片桐「…私が本当に描きたかったものよ。」
主「そっか…。片桐さんは見つけたんだね。本当に描きたかったもの。」
片桐「………。」
主「片桐さん？」
片桐「う、うん。だけど、今は見せられないの。……あなたが本当に作りたい曲を作れたら、その時に渡すわ。」
主「そっか。楽しみにしてるよ。」
片桐「……うん。」
片桐「あっ！」
主「…ん？キャンバス？」
片桐「見ちゃダメ！」
主「え？」
片桐「…本当はさっきあなたに渡そうと思ったんだけど…。」
主「それなら、いいじゃないか。」
片桐「ダメよ。…やっぱり、もう少し直してから渡すことにしたの。」
主「そうなの？」
片桐「うん。」
主「その絵、何が描いてあるの？」
片桐「…私が本当に描きたかったものよ。」
主「そっか…。片桐さんは見つけたんだね。本当に描きたかったもの。」
片桐「………。」
主「片桐さん？」
片桐「う、うん。だけど、今は見せられないの。……あなたが本当に作りたい曲を作れたら、その時に渡すわ。」
主「そっか。楽しみにしてるよ。」
片桐「……うん。」
297 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/06(火) 16:49:00 ID:BX5USyS7
片桐「あっ、そろそろ帰らなくちゃ。もっと一緒にいたいけど、色々あるのよ。」
主「…うん。今日はありがとう。」
片桐「バイバイ。」
主「…それじゃ。」
主「……片桐さん！」
片桐「…どうしたの？」
主「…いや、何でもないんだ。」
片桐「………そう。」
主「………。」
片桐「楽しかったわよ！…ありがとう。」
主「…え？うん。」
片桐「…バイバイ♪」
主「…うん。今日はありがとう。」
片桐「バイバイ。」
主「…それじゃ。」
主「……片桐さん！」
片桐「…どうしたの？」
主「…いや、何でもないんだ。」
片桐「………そう。」
主「………。」
片桐「楽しかったわよ！…ありがとう。」
主「…え？うん。」
片桐「…バイバイ♪」
298 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/06(火) 23:44:21 ID:lN1tr25h
水無月が登場してないが、どう絡んでくるか楽しみだ
299 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/06(火) 23:52:03 ID:BX5USyS7
>>298
ごめんw今回は絡みなしw
ごめんw今回は絡みなしw
別れ際、片桐さんはいつものようにニッコリと笑っていた。だけど彼女が振り返った時、風が光ったように見えたのは気のせいだったのだろうか。
本当に作りたい歌…それは本当に俺が伝えたい気持ち…
作りかけの歌を何度見返しても、何も見えてはこない。…この歌を作るべきではなかったのだろうか。あの時の思いは、自分の気まぐれに過ぎなかったのか。
…それは違う、そう信じたい。彼女と出会って、俺は今の気持ちを取り戻した。読み返す度に浮かんでくる、彼女の笑顔。…だけど 俺には 作れない。
本当に作りたい歌…それは本当に俺が伝えたい気持ち…
作りかけの歌を何度見返しても、何も見えてはこない。…この歌を作るべきではなかったのだろうか。あの時の思いは、自分の気まぐれに過ぎなかったのか。
…それは違う、そう信じたい。彼女と出会って、俺は今の気持ちを取り戻した。読み返す度に浮かんでくる、彼女の笑顔。…だけど 俺には 作れない。
301 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 00:37:04 ID:7nwdSOaD
主「…できた。」
だけど…どうする？
主「…みんなに、見せなきゃ。」
見せて…どうなる？
主「コンクールに…出たい。」
…どうして？
主「…みんなに聴いてもらうんだ。」
…誰に？
主「…俺の歌を。」
…誰の？
主「……。」
………。
主「行かなくちゃ。」
だけど…どうする？
主「…みんなに、見せなきゃ。」
見せて…どうなる？
主「コンクールに…出たい。」
…どうして？
主「…みんなに聴いてもらうんだ。」
…誰に？
主「…俺の歌を。」
…誰の？
主「……。」
………。
主「行かなくちゃ。」
302 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 02:04:22 ID:7nwdSOaD
主「巧実…」
巧実「なんだ、お前か。」
主「これ、新しい曲…出来たから。」
巧実「…俺には関係ないね。」
主「……。」
主「康司」
康司「よう。鈴音ちゃんいたか？」
主「…いや。」
主「これは…」
鈴音「遅いじゃないですか。私一人に準備させる気ですか？」
主「鈴音ちゃん…」
鈴音「先輩、新しい曲の譜面、見せて下さい。できてるんでしょう？」
康司「あぁ、俺にも見せてくれよ。」
主「……あぁ。」
康司「ふむ…。」
鈴音「……。」
康司「お前、いつの間にこんなフレーズ作れるようになったんだ？随分悩んだだけあって、と言っちゃ失礼だけど、すごくいいと思うよ。」
主「そう…かな？」
鈴音「ええ。今まで聴いたことのない、先輩だけの曲です。すごく素敵ですよ。」
主「……。巧実は…やっぱり来ないか。」
好雄「おーい！」
・・・
鈴音「先輩、行かなくていいんですか？行かないと、きっと後悔しますよ！」
主「……。行けないよ。アイツが…来るかもしれない。」
康司「…巧実ならこないさ。どうせ三人じゃまともな演奏だってできやしないんだ。行って来いよ。」
主「……。」
鈴音「先輩…ね？」
主「……ああ。」
巧実「なんだ、お前か。」
主「これ、新しい曲…出来たから。」
巧実「…俺には関係ないね。」
主「……。」
主「康司」
康司「よう。鈴音ちゃんいたか？」
主「…いや。」
主「これは…」
鈴音「遅いじゃないですか。私一人に準備させる気ですか？」
主「鈴音ちゃん…」
鈴音「先輩、新しい曲の譜面、見せて下さい。できてるんでしょう？」
康司「あぁ、俺にも見せてくれよ。」
主「……あぁ。」
康司「ふむ…。」
鈴音「……。」
康司「お前、いつの間にこんなフレーズ作れるようになったんだ？随分悩んだだけあって、と言っちゃ失礼だけど、すごくいいと思うよ。」
主「そう…かな？」
鈴音「ええ。今まで聴いたことのない、先輩だけの曲です。すごく素敵ですよ。」
主「……。巧実は…やっぱり来ないか。」
好雄「おーい！」
・・・
鈴音「先輩、行かなくていいんですか？行かないと、きっと後悔しますよ！」
主「……。行けないよ。アイツが…来るかもしれない。」
康司「…巧実ならこないさ。どうせ三人じゃまともな演奏だってできやしないんだ。行って来いよ。」
主「……。」
鈴音「先輩…ね？」
主「……ああ。」
303 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 02:06:57 ID:7nwdSOaD
主「…。」
主「ん…手紙？」
主「ん…手紙？」
304 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 02:32:34 ID:7nwdSOaD
あなたがこの手紙を読んでいるころ、私はもう日本にいないでしょう。
なんといって言いかわからないけど、とりあえずゴメンナサイと言っておきます。ゴメンナサイ。
私は、パリに留学することにしました・・・
私、あなたにいつも言ってたよね。あなたが本当に作りたい曲を作れって。
あなたが屋上で、自分の作った曲を「つまらない歌」って言ったのを聞いて、私もその時はそう思ったの。
でもすぐに気づいたわ。それは私の勘違いだったって。あなたが本当に望んでる歌はどんな歌か、わかったの。でも、それでも私はあの曲を書いて欲しかった。あなたと私の、二人の曲のような気がしてたから。
なんといって言いかわからないけど、とりあえずゴメンナサイと言っておきます。ゴメンナサイ。
私は、パリに留学することにしました・・・
私、あなたにいつも言ってたよね。あなたが本当に作りたい曲を作れって。
あなたが屋上で、自分の作った曲を「つまらない歌」って言ったのを聞いて、私もその時はそう思ったの。
でもすぐに気づいたわ。それは私の勘違いだったって。あなたが本当に望んでる歌はどんな歌か、わかったの。でも、それでも私はあの曲を書いて欲しかった。あなたと私の、二人の曲のような気がしてたから。
305 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 02:44:15 ID:7nwdSOaD
私、あなたのことが好き。本当に好きだった。でもね、あなたにはやっぱり、あなたの曲を奏でて欲しいの。本当の、あなただけの曲を。
あなたにはきっと見えるはずよ。
日本に戻ってきたら、真っ先にあなたの曲を聴きに行くから。
あなたにはきっと見えるはずよ。
日本に戻ってきたら、真っ先にあなたの曲を聴きに行くから。
306 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 03:17:01 ID:7nwdSOaD
主「片桐さん…」
ﾊﾞｻｯ
主「あっ」
ギターケースのポケットから、今朝方仕上げた譜面が溢れたように落ちた。慌ててかき集め拾いあげると、何枚か古びた紙が混じっていることに気づく。
それはかつて自分が作った曲。しっかりと書かれた音符の列の上を、殴り書きのおたまじゃくし達がせわしなく駆けずり回っている。
主「あの時の…」
ベースを際立たせようとしたラインが修正されているのは巧実の意見だったはずだ。後書きのスラーやスタッカートは康司の指摘によるものだろう。
そして譜面の右下に、自分以外の、よく見慣れた筆跡で恥ずかしそうに文字が並んでいる。
「先輩、ありがとうございます。」
ありふれたフレーズ、使いふるされたような言葉で綴られた詩を何度も、何度も見返す度に、鮮やかに彩られた世界が広がっていく。いつしか古びた譜面は、したたりに一層その色を深めていた。
ﾊﾞｻｯ
主「あっ」
ギターケースのポケットから、今朝方仕上げた譜面が溢れたように落ちた。慌ててかき集め拾いあげると、何枚か古びた紙が混じっていることに気づく。
それはかつて自分が作った曲。しっかりと書かれた音符の列の上を、殴り書きのおたまじゃくし達がせわしなく駆けずり回っている。
主「あの時の…」
ベースを際立たせようとしたラインが修正されているのは巧実の意見だったはずだ。後書きのスラーやスタッカートは康司の指摘によるものだろう。
そして譜面の右下に、自分以外の、よく見慣れた筆跡で恥ずかしそうに文字が並んでいる。
「先輩、ありがとうございます。」
ありふれたフレーズ、使いふるされたような言葉で綴られた詩を何度も、何度も見返す度に、鮮やかに彩られた世界が広がっていく。いつしか古びた譜面は、したたりに一層その色を深めていた。
307 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 03:44:39 ID:7nwdSOaD
主「…なんだ…そうだったのか…」
主「巧実…」
康司「どうした！？…間に合わなかったのか？」
鈴音「先輩…」
巧実「………。どうして引き返してきた。」
主「…俺の曲を、やりたいからだ。」
巧実「……。譜面、見たぞ。…これだけの曲を作ってきたんだ。鈴音に免じて今回は付き合ってやる。」
鈴音「巧実先輩…」
巧実「もう時間もないんだ。一回でも多く合わせようぜ。」
主「巧実、違うんだ。」
巧実「…何がだ。」
主「俺がやりたいのはその曲じゃない。」
巧実「お前！いい加減に…」
主「これなんだ。」
鈴音「…！」
巧実「これは…。…今さらなんだ！人真似だなんだ言って、新曲をやるなんて言い出したのはお前だぞ！」
主「…ああ。本当にごめん。康司も。鈴音ちゃん… 本当にごめん。でもやっとわかったんだよ。…俺はこの曲がやりたいんだ。…頼む。」
巧実「…。」
康司「俺はかまわないよ。…初めて今のメンバーでやった曲か。懐かしいな。鈴音ちゃんはどうかな？」
鈴音「私も…私もやりたいです！」
主「鈴音ちゃん…」
巧実「…。さっさと練習するぞ。せっかく出るのに恥かいたんじゃたまったもんじゃないからな。」
主「……ありがとう。」
主「巧実…」
康司「どうした！？…間に合わなかったのか？」
鈴音「先輩…」
巧実「………。どうして引き返してきた。」
主「…俺の曲を、やりたいからだ。」
巧実「……。譜面、見たぞ。…これだけの曲を作ってきたんだ。鈴音に免じて今回は付き合ってやる。」
鈴音「巧実先輩…」
巧実「もう時間もないんだ。一回でも多く合わせようぜ。」
主「巧実、違うんだ。」
巧実「…何がだ。」
主「俺がやりたいのはその曲じゃない。」
巧実「お前！いい加減に…」
主「これなんだ。」
鈴音「…！」
巧実「これは…。…今さらなんだ！人真似だなんだ言って、新曲をやるなんて言い出したのはお前だぞ！」
主「…ああ。本当にごめん。康司も。鈴音ちゃん… 本当にごめん。でもやっとわかったんだよ。…俺はこの曲がやりたいんだ。…頼む。」
巧実「…。」
康司「俺はかまわないよ。…初めて今のメンバーでやった曲か。懐かしいな。鈴音ちゃんはどうかな？」
鈴音「私も…私もやりたいです！」
主「鈴音ちゃん…」
巧実「…。さっさと練習するぞ。せっかく出るのに恥かいたんじゃたまったもんじゃないからな。」
主「……ありがとう。」
308 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 04:06:30 ID:7nwdSOaD
康司の合図で曲が始まると、観客達はうねり始める。あの時ちゃんとできなかった曲を、鈴音ちゃんは一生懸命に弾いていた。とても嬉しそうな顔で。時折タイミングを図るために俺を見る巧実の口元が笑っているように見えたのは、気のせいではなかっただろう。
声援と拍手の中、俺達は表彰式を終えると再びいつもの場所に戻ってきた。
康司「良かったな。」
巧実「まったく…。」鈴音「ほんと！優勝できて良かったです！」康司「ん？あぁ、そうだね。」
鈴音「え？」
巧実「それじゃ、また後でな。康司、行こうぜ。」
康司「ああ。」
主「鈴音ちゃん…。」
鈴音「……。」
主「今まで、ごめんね。」
鈴音「…そんな…謝らないで下さい。」
主「うん。…。」
鈴音「…。」
主「…。好きだよ。」鈴音「…。」
主「いまさらこんなこと言うの、ずるいかもしれないけど。俺は…妹としてなんかじゃなく…君が好きだ。」
鈴音「…。」
主「…はは、ヒドいやつだよね、俺って。」鈴音「そんなこと…ない。」
主「鈴音ちゃん…。」
鈴音「先輩…ありがとう。」
声援と拍手の中、俺達は表彰式を終えると再びいつもの場所に戻ってきた。
康司「良かったな。」
巧実「まったく…。」鈴音「ほんと！優勝できて良かったです！」康司「ん？あぁ、そうだね。」
鈴音「え？」
巧実「それじゃ、また後でな。康司、行こうぜ。」
康司「ああ。」
主「鈴音ちゃん…。」
鈴音「……。」
主「今まで、ごめんね。」
鈴音「…そんな…謝らないで下さい。」
主「うん。…。」
鈴音「…。」
主「…。好きだよ。」鈴音「…。」
主「いまさらこんなこと言うの、ずるいかもしれないけど。俺は…妹としてなんかじゃなく…君が好きだ。」
鈴音「…。」
主「…はは、ヒドいやつだよね、俺って。」鈴音「そんなこと…ない。」
主「鈴音ちゃん…。」
鈴音「先輩…ありがとう。」
う〜ん 無謀な挑戦だったw
だがしかしまだ続く。
だがしかしまだ続く。
310 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 12:40:44 ID:7nwdSOaD
鈴音「せんぱ〜い！はやくはやく！巧実先輩達の番始まっちゃいますよ！」
主「ま、待ってくれよ〜。」
あれからほどなくして、「彩」は解散した。
確かに俺は満足していた。俺がやりたい音楽、伝えたい気持ちをみんなで演奏することができて…。
でも、俺の作る当たり前にそこにあるかのような曲は、次第に飽きられていた。刺激や非日常を求めてステージを見に来る人々にとって俺の作る曲は、所詮空気のように…そこにありながらにして何を期待できるでもないものだったからだ。
それでも俺は良かった。少なからず俺の曲を心に流し込んでくれる人達もいたからだ。メンバーも相変わらず、俺の曲を良く思ってくれていただろう。
だけど、現実問題としての技術の欠落、そして何よりも巧実や康司の道を潰したくなかった。いよいよ出演の話がなくなった時、俺はみんなに打ち明けた。
鈴音は涙を流しながら俺を説得した。だけどそれ以上に声をあげたのは巧実だった。
烈火の如く怒りをぶつけ、次第に懇願するかのような目で俺に語り続けた。最後には俯いたまま、その場を去った。
康司は黙っていた。本当はいつかこうなることを、知っていたのかもしれない。
主「ま、待ってくれよ〜。」
あれからほどなくして、「彩」は解散した。
確かに俺は満足していた。俺がやりたい音楽、伝えたい気持ちをみんなで演奏することができて…。
でも、俺の作る当たり前にそこにあるかのような曲は、次第に飽きられていた。刺激や非日常を求めてステージを見に来る人々にとって俺の作る曲は、所詮空気のように…そこにありながらにして何を期待できるでもないものだったからだ。
それでも俺は良かった。少なからず俺の曲を心に流し込んでくれる人達もいたからだ。メンバーも相変わらず、俺の曲を良く思ってくれていただろう。
だけど、現実問題としての技術の欠落、そして何よりも巧実や康司の道を潰したくなかった。いよいよ出演の話がなくなった時、俺はみんなに打ち明けた。
鈴音は涙を流しながら俺を説得した。だけどそれ以上に声をあげたのは巧実だった。
烈火の如く怒りをぶつけ、次第に懇願するかのような目で俺に語り続けた。最後には俯いたまま、その場を去った。
康司は黙っていた。本当はいつかこうなることを、知っていたのかもしれない。
311 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 12:58:01 ID:7nwdSOaD
鈴音「私、朱美さんの歌聴くの初めてなんです。」
主「そういえばそうだったね。きっと気に入ると思うよ。」
そう、ボーカルは朱美さんだ。実際、「彩」の最初のメンバーのうち、ギターだけが代わった形だが、バンド名は別の物を使っていた。俺にはそれが少し嬉しかった。
素晴らしいライブだった。その分、俺の中では称賛と羨ましい気持ち、納得と後悔とが半々だったが、きっとこれでいいんだ。そう思った。
・・・
好雄「また屋上か？」
主「ん？うん。」
好雄「お前も変な奴だねぇ。別にもう曲作ったりしてるわけじゃないんだろ？」
主「ちょくちょく作ってるよ。まぁ趣味でね。」
好雄「ふ〜ん。それならバンド続けりゃ良かったのに。ますます変な奴だな。」
主「おいおい、まぁいいじゃないか。」
好雄「んじゃ、俺教室戻るわ。」
主「…。いい天気だ。」
ｷｨｯ
鈴音「せ〜んぱい。」
主「あ、鈴音。」
鈴音「はい！今日もお弁当作ってきましたよ。」
主「はは、ありがとう。なんだか毎日悪いなぁ。」
鈴音「いいんですよ。私が作りたくて作ってるんですから。」
主「それじゃ早速、いただきま〜す。」
主「そういえばそうだったね。きっと気に入ると思うよ。」
そう、ボーカルは朱美さんだ。実際、「彩」の最初のメンバーのうち、ギターだけが代わった形だが、バンド名は別の物を使っていた。俺にはそれが少し嬉しかった。
素晴らしいライブだった。その分、俺の中では称賛と羨ましい気持ち、納得と後悔とが半々だったが、きっとこれでいいんだ。そう思った。
・・・
好雄「また屋上か？」
主「ん？うん。」
好雄「お前も変な奴だねぇ。別にもう曲作ったりしてるわけじゃないんだろ？」
主「ちょくちょく作ってるよ。まぁ趣味でね。」
好雄「ふ〜ん。それならバンド続けりゃ良かったのに。ますます変な奴だな。」
主「おいおい、まぁいいじゃないか。」
好雄「んじゃ、俺教室戻るわ。」
主「…。いい天気だ。」
ｷｨｯ
鈴音「せ〜んぱい。」
主「あ、鈴音。」
鈴音「はい！今日もお弁当作ってきましたよ。」
主「はは、ありがとう。なんだか毎日悪いなぁ。」
鈴音「いいんですよ。私が作りたくて作ってるんですから。」
主「それじゃ早速、いただきま〜す。」
312 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 13:09:00 ID:7nwdSOaD
鈴音「どうですか？」
主「う〜ん、おいしい。」
鈴音「よかったぁ。」
主「…今日はちょっと寒いね。もう秋だもんなぁ。」
鈴音「そうですね…。あれからもうすぐ一年たつんですね。」
主「あの時はみんなに迷惑かけちゃったなぁ。そういえば鈴音には本気でひっぱたかれたしね。」
鈴音「あっ、あれは…」
主「はは、冗談だよ。でも今こうやって一緒にいられるのは、やっぱり鈴音のおかげだよ。ありがとう。」
鈴音「そんな…先輩…」
主「鈴音はいつになっても『先輩』だね。あはは。」
鈴音「もう…あんまりいぢめないで下さい！」
主「ごめんごめん。あ、じゃあそろそろ戻ろうか。」
鈴音「ええ。」
主「…ん？」
鈴音「どうしたんですか？」
主「いや、なんでもないよ。…これは…コンテ？」
主「う〜ん、おいしい。」
鈴音「よかったぁ。」
主「…今日はちょっと寒いね。もう秋だもんなぁ。」
鈴音「そうですね…。あれからもうすぐ一年たつんですね。」
主「あの時はみんなに迷惑かけちゃったなぁ。そういえば鈴音には本気でひっぱたかれたしね。」
鈴音「あっ、あれは…」
主「はは、冗談だよ。でも今こうやって一緒にいられるのは、やっぱり鈴音のおかげだよ。ありがとう。」
鈴音「そんな…先輩…」
主「鈴音はいつになっても『先輩』だね。あはは。」
鈴音「もう…あんまりいぢめないで下さい！」
主「ごめんごめん。あ、じゃあそろそろ戻ろうか。」
鈴音「ええ。」
主「…ん？」
鈴音「どうしたんですか？」
主「いや、なんでもないよ。…これは…コンテ？」
313 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 13:21:36 ID:7nwdSOaD
鈴音「じゃあ先輩、また放課後に。待ってますから。」
主「あ、今日はちょっと寄る所があるから一緒に帰れないんだ。」鈴音「そうなんですか…。」
主「うん、ごめんね。明日は大丈夫だから。」
鈴音「はい。それじゃ。…あ！」
主「ん？」
鈴音「明日もお弁当作って来ますね！」
主「はは、楽しみにしてるよ。」
…………
主「……。なぁ好雄」好雄「ん？どうした？………いや、そんな話は聞いてないぜ。」
主「…そうか。」
……
主「チーズバーガーのセットを…」
………
主「久しぶりにここに来たな…。」
主「…。やぁ、お帰り。」
片桐「ただいま♪」
主「……お帰り。」
片桐「…うん。」
片桐「そう、バンドやめちゃったの。」
主「うん。…ごめんね。」
片桐「あなたがそう決めたんですもの、謝ることないわ。それで、作りたく曲、出来たの？」
主「あぁ。作ったというよりは、見つけた…かな。」
片桐「そう。良かったわ♪」
主「…片桐さん」
片桐「なぁに？」
主「ありがとう。」
片桐「…うん。」
主「あ、今日はちょっと寄る所があるから一緒に帰れないんだ。」鈴音「そうなんですか…。」
主「うん、ごめんね。明日は大丈夫だから。」
鈴音「はい。それじゃ。…あ！」
主「ん？」
鈴音「明日もお弁当作って来ますね！」
主「はは、楽しみにしてるよ。」
…………
主「……。なぁ好雄」好雄「ん？どうした？………いや、そんな話は聞いてないぜ。」
主「…そうか。」
……
主「チーズバーガーのセットを…」
………
主「久しぶりにここに来たな…。」
主「…。やぁ、お帰り。」
片桐「ただいま♪」
主「……お帰り。」
片桐「…うん。」
片桐「そう、バンドやめちゃったの。」
主「うん。…ごめんね。」
片桐「あなたがそう決めたんですもの、謝ることないわ。それで、作りたく曲、出来たの？」
主「あぁ。作ったというよりは、見つけた…かな。」
片桐「そう。良かったわ♪」
主「…片桐さん」
片桐「なぁに？」
主「ありがとう。」
片桐「…うん。」
314 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 13:46:33 ID:7nwdSOaD
……
主「…いい天気だ。…たまには雨ふらないのかな？」
ｷｨｯ
主「(お、来たかな)鈴音。」
巧実「おあいにく様」
主「た、巧実！？」
巧実「よっ…と。なるほどね、いっつもここで曲作ってたわけか。」
主「ん、まあね。」
巧実「片桐に会ったか？」
主「…ああ。」
巧実「ん…。まぁそれはいいんだが、ちょっと話があってな。」
主「おいおい…。大丈夫だよ。俺はもう鈴音以外を見る気はないさ。」
巧実「その話じゃねえよ。なぁ鈴音？」
主「なっ！」
鈴音「……///」
巧実「ははは。それでな、本題なんだが。今年の文化祭の話、聞いたか？」
主「…まぁなんとなくはね。」
巧実「出ないか？」
主「…。」
巧実「康司にはもう話を通してある。もちろん鈴音もだ。」
主「…。いまさら…」
鈴音「…。」
主「いまさら俺なんかが一緒にやってもいいのか？」
巧実「…はぁ。相変わらず馬鹿な奴だな。当たり前だろうが。」
主「巧実、ありがとう。」
巧実「おいおい、よせよ。まぁ高校生活最後の文化祭なんだ。去年みたいのはカンベンだぜ？」
主「ははは…頑張るよ。」
巧実「よし、じゃあ詳しい話は放課後だ。あんまり待たせちゃかわいそうだからな。」
主「ああ。」
主「…いい天気だ。…たまには雨ふらないのかな？」
ｷｨｯ
主「(お、来たかな)鈴音。」
巧実「おあいにく様」
主「た、巧実！？」
巧実「よっ…と。なるほどね、いっつもここで曲作ってたわけか。」
主「ん、まあね。」
巧実「片桐に会ったか？」
主「…ああ。」
巧実「ん…。まぁそれはいいんだが、ちょっと話があってな。」
主「おいおい…。大丈夫だよ。俺はもう鈴音以外を見る気はないさ。」
巧実「その話じゃねえよ。なぁ鈴音？」
主「なっ！」
鈴音「……///」
巧実「ははは。それでな、本題なんだが。今年の文化祭の話、聞いたか？」
主「…まぁなんとなくはね。」
巧実「出ないか？」
主「…。」
巧実「康司にはもう話を通してある。もちろん鈴音もだ。」
主「…。いまさら…」
鈴音「…。」
主「いまさら俺なんかが一緒にやってもいいのか？」
巧実「…はぁ。相変わらず馬鹿な奴だな。当たり前だろうが。」
主「巧実、ありがとう。」
巧実「おいおい、よせよ。まぁ高校生活最後の文化祭なんだ。去年みたいのはカンベンだぜ？」
主「ははは…頑張るよ。」
巧実「よし、じゃあ詳しい話は放課後だ。あんまり待たせちゃかわいそうだからな。」
主「ああ。」
315 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 14:04:47 ID:7nwdSOaD
鈴音「巧実先輩！あの…ありがとうございます！」
巧実「どういたしまして。そうだな…それじゃ今度俺にも弁当作ってもらおうか？」
鈴音「えっ、はい！」
巧実「はは、冗談だよ。じゃあな。」
放課後、ここに来るのは久しぶりだ。それよりも…こうやって４人で輪になることがとても懐かしく感じる。
大方の流れもその通りだ。俺が曲を作り、その都度に集まって練習する。また、ここで。でも一つ、大きく違うのは…あの時と違うのは… 俺にもう迷いはない。
主「ひとつ提案、というかお願いがあるんだけどいいかな？」
康司「なんだ？」
巧実「面倒なのはゴメンだぜ？」
主「…ボーカルをやって欲しい人がいるんだ。」
巧実「……。」
鈴音「…。」
巧実「俺はかまわないぜ。」
鈴音「はい。私も大丈夫です。」
主「…うん、ありがとう。」
次の日から屋上には俺と片桐さん、そして鈴音…たまに巧実が顔を出しに来た。
そういえば鈴音ちゃんは本当に巧実にお弁当を作ってきて、巧実はえらく面食らっていたけど、嬉しそうに食べていた。
巧実「どういたしまして。そうだな…それじゃ今度俺にも弁当作ってもらおうか？」
鈴音「えっ、はい！」
巧実「はは、冗談だよ。じゃあな。」
放課後、ここに来るのは久しぶりだ。それよりも…こうやって４人で輪になることがとても懐かしく感じる。
大方の流れもその通りだ。俺が曲を作り、その都度に集まって練習する。また、ここで。でも一つ、大きく違うのは…あの時と違うのは… 俺にもう迷いはない。
主「ひとつ提案、というかお願いがあるんだけどいいかな？」
康司「なんだ？」
巧実「面倒なのはゴメンだぜ？」
主「…ボーカルをやって欲しい人がいるんだ。」
巧実「……。」
鈴音「…。」
巧実「俺はかまわないぜ。」
鈴音「はい。私も大丈夫です。」
主「…うん、ありがとう。」
次の日から屋上には俺と片桐さん、そして鈴音…たまに巧実が顔を出しに来た。
そういえば鈴音ちゃんは本当に巧実にお弁当を作ってきて、巧実はえらく面食らっていたけど、嬉しそうに食べていた。
316 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 14:07:11 ID:7nwdSOaD
片桐「あ、そうそう。今日はプレゼントがあるのよ。ハイ、my gift for you♪」
主「え？ありがとう。」
鈴音「…。」
主「…あ！鈴音ちゃん、見てごらん！」
鈴音「え？…あ！」
片桐「ど〜お？素敵でしょ♪」
片桐さんがくれたのは、俺達４人の姿。ステージではなく、いつもの練習場所で和んでいる風景が描かれている。
主「ありがとう。…あ！」
片桐「思い出した？」
主「うん…。でも。」片桐「いいのよ。文化祭、楽しみね♪」
主「ああ。」
主「え？ありがとう。」
鈴音「…。」
主「…あ！鈴音ちゃん、見てごらん！」
鈴音「え？…あ！」
片桐「ど〜お？素敵でしょ♪」
片桐さんがくれたのは、俺達４人の姿。ステージではなく、いつもの練習場所で和んでいる風景が描かれている。
主「ありがとう。…あ！」
片桐「思い出した？」
主「うん…。でも。」片桐「いいのよ。文化祭、楽しみね♪」
主「ああ。」
317 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 14:18:56 ID:7nwdSOaD
ついにステージが始まる。彩、最後のステージが。
メンバーはみんな楽しそうに、それぞれの想いを音に託していく。
次の曲はあの時、俺が作りきれなかった曲。無理矢理にまとめあげてしまったものを、俺は必死で作り直した。
明日と名付けられたその歌は、あの時俺に道を示してくれた曲。俺に明日を見せてくれた曲。俺に昨日を思い出させてくれた曲。
…片桐さんとの思い出の曲。片桐さん、本当にありがとう。
曲が終わると、さっきまで熱気に包まれていた観客達の間には何かが過ぎてしまった後のような例の空気が流れる。
だけどまだ終われない。
メンバーはみんな楽しそうに、それぞれの想いを音に託していく。
次の曲はあの時、俺が作りきれなかった曲。無理矢理にまとめあげてしまったものを、俺は必死で作り直した。
明日と名付けられたその歌は、あの時俺に道を示してくれた曲。俺に明日を見せてくれた曲。俺に昨日を思い出させてくれた曲。
…片桐さんとの思い出の曲。片桐さん、本当にありがとう。
曲が終わると、さっきまで熱気に包まれていた観客達の間には何かが過ぎてしまった後のような例の空気が流れる。
だけどまだ終われない。
318 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/07(水) 14:34:50 ID:7nwdSOaD
片桐さんはマイクをスタンドに戻すと、にこやかに観客席へと降りていく。それを見たギャラリーの息が落ち着いた頃に…康司のリズムが始まった。
鈴音は動揺に目を見張り、困った顔でこちらを見ている。俺はそれを見返すと、最後の歌を歌い出した。
地味で、単純で、古くさい、どこにでもあるような…でも、本当に俺だけの歌。俺が本当に作りたかった曲。俺が本当に歌いたかった歌。この歌を、君に聴いて欲しい。
まばらな拍手の中、一人大きな歓声をあげる片桐さんの姿が嬉しかった。そして何よりも…振り返った時に見つけた最高の笑顔。
ありがとう
ありがとう
鈴音は動揺に目を見張り、困った顔でこちらを見ている。俺はそれを見返すと、最後の歌を歌い出した。
地味で、単純で、古くさい、どこにでもあるような…でも、本当に俺だけの歌。俺が本当に作りたかった曲。俺が本当に歌いたかった歌。この歌を、君に聴いて欲しい。
まばらな拍手の中、一人大きな歓声をあげる片桐さんの姿が嬉しかった。そして何よりも…振り返った時に見つけた最高の笑顔。
ありがとう
ありがとう
………
えっと、お疲れ様でしたw
えっと、お疲れ様でしたw
水無月「お疲れ様。」
片桐「ｳｯｳｯ ｸﾞｽ いい話よねぇ…ｸﾞｽｯ。」
水無月「まぁねぇ…」
片桐「What！？まぁねぇって、それだけ！鈴音ちゃん…良かったわね…ｸﾞｽ」
水無月「でもあなた、結果的にフラれたのよね。」
片桐「…right。」
水無月「それでわざわざ仏国まで逃げたのよねぇ。」
片桐「ノ、NO！違うわよ！」
水無月「でも彼があなたのこと好きになってくれてたら、出国しなかったでしょ？」
片桐「そ、それは…」
水無月「まぁいいけど。で、向こうには何しに行ったんだったかしら？」
片桐「絵の勉強のために留学したのよ。」
水無月「たった一年足らず？」
片桐「…ｵ､ｵｩ じ、実はパリって大した所じゃないのよ！It'sNotAmagingPlace！だから帰って来ちゃったの。」
水無月「へぇ…。あら…じゃああなた私より一つ下の学年なの？」」
片桐「えっ…」
水無月「敬いなさい。」
片桐「あ…ち、違うのよ！これはサブストーリーなの！ドラマよドラマ！DoYouUnderstand！？ラジオの人も言ってたじゃない！」
水無月「…都合いいわねぇ。」
片桐「ま、まあまあ、とりあえず前の感じに戻りましょ？ね？」
水無月「あなた…」
片桐「？」
水無月「あまり横文字喋らなくなったわね。」
すいません
片桐「ｳｯｳｯ ｸﾞｽ いい話よねぇ…ｸﾞｽｯ。」
水無月「まぁねぇ…」
片桐「What！？まぁねぇって、それだけ！鈴音ちゃん…良かったわね…ｸﾞｽ」
水無月「でもあなた、結果的にフラれたのよね。」
片桐「…right。」
水無月「それでわざわざ仏国まで逃げたのよねぇ。」
片桐「ノ、NO！違うわよ！」
水無月「でも彼があなたのこと好きになってくれてたら、出国しなかったでしょ？」
片桐「そ、それは…」
水無月「まぁいいけど。で、向こうには何しに行ったんだったかしら？」
片桐「絵の勉強のために留学したのよ。」
水無月「たった一年足らず？」
片桐「…ｵ､ｵｩ じ、実はパリって大した所じゃないのよ！It'sNotAmagingPlace！だから帰って来ちゃったの。」
水無月「へぇ…。あら…じゃああなた私より一つ下の学年なの？」」
片桐「えっ…」
水無月「敬いなさい。」
片桐「あ…ち、違うのよ！これはサブストーリーなの！ドラマよドラマ！DoYouUnderstand！？ラジオの人も言ってたじゃない！」
水無月「…都合いいわねぇ。」
片桐「ま、まあまあ、とりあえず前の感じに戻りましょ？ね？」
水無月「あなた…」
片桐「？」
水無月「あまり横文字喋らなくなったわね。」
すいません
今日は品川に行った帰り足で秋葉原に寄ってみます。
メイド喫茶初体験してまいります。ドキドキです。
メイド喫茶初体験してまいります。ドキドキです。
322 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 19:32:10 ID:GFoGje0X
メイドのキャラとか貴様俺を殺すつもりか
323 ：見つけられませんでした…：2008/05/08(木) 19:54:02 ID:t/sf3SlE
水無月「…結局何も収穫はなかったわね。」
片桐「…ン〜、ミステリアス…おかしいわねぇ…。」
水無月「まったく…。無理矢理連れて来られたあげくに、ただ歩かされただけなんて。」
片桐「What！？琴子が真剣に探してくれないからでしょ！？」
水無月「…なに？」
片桐「ｵ､ｵｩ…何でもないわ…」
水無月「…あら？」
片桐「オゥ！IGotIt！メイドさんだわ！ちょっとお話してみましょ♪」
水無月「ち、ちょっと！やめなさいよ！」
片桐「WhatYouSay、なに言ってるのよ。何のためにここまで来たと思ってるの？」
水無月「い、いくらなんでもあれはやりすぎよ…」
片桐「い〜え！あれこそ私が求めてた世界よ！行ってくるわ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
水無月「ち、ちょっと！彩子！」
片桐「…ン〜、ミステリアス…おかしいわねぇ…。」
水無月「まったく…。無理矢理連れて来られたあげくに、ただ歩かされただけなんて。」
片桐「What！？琴子が真剣に探してくれないからでしょ！？」
水無月「…なに？」
片桐「ｵ､ｵｩ…何でもないわ…」
水無月「…あら？」
片桐「オゥ！IGotIt！メイドさんだわ！ちょっとお話してみましょ♪」
水無月「ち、ちょっと！やめなさいよ！」
片桐「WhatYouSay、なに言ってるのよ。何のためにここまで来たと思ってるの？」
水無月「い、いくらなんでもあれはやりすぎよ…」
片桐「い〜え！あれこそ私が求めてた世界よ！行ってくるわ！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
水無月「ち、ちょっと！彩子！」
324 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 19:58:30 ID:t/sf3SlE
水無月「…あら？」
片桐「……。ｽﾀｽﾀ」
水無月「どうしたの？」
片桐「…近くにBadGuyが待機してたわ…」
水無月「…。さ、帰りましょうか。」
片桐「…terrible、おかしいわね…。今度早乙女君に聞いてみましょ…。」
片桐「……。ｽﾀｽﾀ」
水無月「どうしたの？」
片桐「…近くにBadGuyが待機してたわ…」
水無月「…。さ、帰りましょうか。」
片桐「…terrible、おかしいわね…。今度早乙女君に聞いてみましょ…。」
325 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 20:37:52 ID:t/sf3SlE
???「…とこ、琴子！」
水無月「…う〜ん…何よ…」
光「琴子、早く起きて！もうお店始まっちゃうよ！」
水無月「お店…？…！！ひ、光！あんたなんて格好してるのよ！」
光「え？…琴子だって同じ服だよ。」
水無月「っ！！な！何よこれっ！！！」
片桐「グッモ〜ニン♪おはよう琴子♪」
水無月「あ、彩子！どういうことか説明しなさい!」
片桐「この間見つけられなかったじゃない？だ・か・ら♪自分でやることにしたのよ。メイド喫茶♪」
水無月「はぁ！？…あら…ここは…」
片桐「コンサートホールよ♪」
水無月「文化祭ならこの間やったじゃない！」
片桐「What？ンもぅ。琴子ったら、ダメよ〜先生の話ちゃんと聞いてないと♪」
光「二日間やるって知らなかったの？先週の土曜日と…」
片桐「today♪今週の土曜日よ♪」
水無月「……悪夢だわ。私帰らせてもらうわ#」
八重「水無月さん、ダメだよ。自分で言ったことはちゃんとやらなきゃ。」
水無月「八重さん！？八重さんまでその服…」
八重「…へ、変かな？」
水無月「いいえ、とっても似合うわよ。…て、違うわよ#どういうこと！私がこんなことやるなんて言うわけないでしょうが！」
光「え？片桐さんから、琴子がやりたがってるから協力してって聞いたんだけど。…違うの？」
水無月「んなこと言うわけないでしょうがっ！彩子！待ちなさいっ！！」
片桐「ｵｩｯ！ヘ、ヘルプミ〜！」
………
水無月「…う〜ん…何よ…」
光「琴子、早く起きて！もうお店始まっちゃうよ！」
水無月「お店…？…！！ひ、光！あんたなんて格好してるのよ！」
光「え？…琴子だって同じ服だよ。」
水無月「っ！！な！何よこれっ！！！」
片桐「グッモ〜ニン♪おはよう琴子♪」
水無月「あ、彩子！どういうことか説明しなさい!」
片桐「この間見つけられなかったじゃない？だ・か・ら♪自分でやることにしたのよ。メイド喫茶♪」
水無月「はぁ！？…あら…ここは…」
片桐「コンサートホールよ♪」
水無月「文化祭ならこの間やったじゃない！」
片桐「What？ンもぅ。琴子ったら、ダメよ〜先生の話ちゃんと聞いてないと♪」
光「二日間やるって知らなかったの？先週の土曜日と…」
片桐「today♪今週の土曜日よ♪」
水無月「……悪夢だわ。私帰らせてもらうわ#」
八重「水無月さん、ダメだよ。自分で言ったことはちゃんとやらなきゃ。」
水無月「八重さん！？八重さんまでその服…」
八重「…へ、変かな？」
水無月「いいえ、とっても似合うわよ。…て、違うわよ#どういうこと！私がこんなことやるなんて言うわけないでしょうが！」
光「え？片桐さんから、琴子がやりたがってるから協力してって聞いたんだけど。…違うの？」
水無月「んなこと言うわけないでしょうがっ！彩子！待ちなさいっ！！」
片桐「ｵｩｯ！ヘ、ヘルプミ〜！」
………
326 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 20:57:42 ID:t/sf3SlE
茜「ごっめ〜ん、寝坊しちゃったよボク。」
光「あ！一文字さん！」
水無月「い、一文字さんまで…」
茜「やぁ水無月さん。あ、誘ってくれてありがとう♪スッゴく嬉しいな。」
水無月「ち、違うのよ…実は…」
茜「ボクね、去年も一昨年も、先週だってバイトでろくに文化祭出れなかったからさ、今日すっごく楽しみにしてたんだ♪」
水無月「あ…。」
茜「それにみんなと展示できるなんて最高だよ！ボク一生懸命料理つくるから、頑張ろうね♪」
水無月「え、ええ…頑張りましょう…。」
片桐「ｸﾞｽｯ いい話ね…」
水無月「……彩子#」
片桐「Don'tMind♪いいじゃない、せっかくなんだから楽しみましょう♪あ、これメニュー表よ。」
光「オムライス(はぁと)。」八重「…くりぃむそ〜だ(はぁと)。」
一文字「かれ〜らいす(はぁと)。」水無月「…こ〜らふろ〜と(はぁと)…#」
片桐「ア〜ンド でらっくすセット！！よ♪」
光「ちょっと…恥ずかしいかも。」
八重「…///」
茜「材料バッチリ買ってきたから、いっぱいお客さん呼ぼうね♪」
水無月「……#」
片桐「さぁ開店するわよ♪Let'sOpen♪」
…………
光「あ！一文字さん！」
水無月「い、一文字さんまで…」
茜「やぁ水無月さん。あ、誘ってくれてありがとう♪スッゴく嬉しいな。」
水無月「ち、違うのよ…実は…」
茜「ボクね、去年も一昨年も、先週だってバイトでろくに文化祭出れなかったからさ、今日すっごく楽しみにしてたんだ♪」
水無月「あ…。」
茜「それにみんなと展示できるなんて最高だよ！ボク一生懸命料理つくるから、頑張ろうね♪」
水無月「え、ええ…頑張りましょう…。」
片桐「ｸﾞｽｯ いい話ね…」
水無月「……彩子#」
片桐「Don'tMind♪いいじゃない、せっかくなんだから楽しみましょう♪あ、これメニュー表よ。」
光「オムライス(はぁと)。」八重「…くりぃむそ〜だ(はぁと)。」
一文字「かれ〜らいす(はぁと)。」水無月「…こ〜らふろ〜と(はぁと)…#」
片桐「ア〜ンド でらっくすセット！！よ♪」
光「ちょっと…恥ずかしいかも。」
八重「…///」
茜「材料バッチリ買ってきたから、いっぱいお客さん呼ぼうね♪」
水無月「……#」
片桐「さぁ開店するわよ♪Let'sOpen♪」
…………
327 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 21:02:25 ID:t/sf3SlE
続きはまた後でノシ
328 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 22:15:57 ID:GFoGje0X
貴様…
単身赴任中の俺には刺激が強すぎるわい。
近場のキャバクラ行ってくるﾉｼ
単身赴任中の俺には刺激が強すぎるわい。
近場のキャバクラ行ってくるﾉｼ
329 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 22:27:42 ID:t/sf3SlE
330 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/08(木) 23:42:17 ID:f+SLDK9e
人気キャラを出しときゃいいと思いやがって…
いいぞ、もっとやれ
いいぞ、もっとやれ
331 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/09(金) 17:58:01 ID:VDL4CfgI
片桐「ｲｪｰ、さっそくお客さんよ♪いらっしゃいませご主人様(はぁと)」
水無月「んなっ！あんた何言ってんの！」
片桐「What？だって早乙女君が…」
〜好雄「ご主人様は基本だぜ。メイドなんだから、客に精一杯ご奉仕しなきゃな。へへ、メイドのことなら任せてくれよb」〜
水無月「……#」
片桐「さ、みんな張り切っていくわよ♪」
光「うん！いらっしゃいませご主人様！」
八重「い、いらっしゃいませ…ご主人…さま///」
茜「ウンウン、いらっしゃいませ〜、ご主人様〜(はぁと)」
水無月「い、いらっしゃい…ませ…ご…ご…」
片桐「琴子！ご主人様(はぁと)」
水無月「…ご…ごしゅ…///。やっぱりダメよ！私は普通にさせてもらうからね！」
片桐「ンもぅ。あっ、ご案内いたしますぅ、ご主人様(はぁと)」
水無月「んなっ！あんた何言ってんの！」
片桐「What？だって早乙女君が…」
〜好雄「ご主人様は基本だぜ。メイドなんだから、客に精一杯ご奉仕しなきゃな。へへ、メイドのことなら任せてくれよb」〜
水無月「……#」
片桐「さ、みんな張り切っていくわよ♪」
光「うん！いらっしゃいませご主人様！」
八重「い、いらっしゃいませ…ご主人…さま///」
茜「ウンウン、いらっしゃいませ〜、ご主人様〜(はぁと)」
水無月「い、いらっしゃい…ませ…ご…ご…」
片桐「琴子！ご主人様(はぁと)」
水無月「…ご…ごしゅ…///。やっぱりダメよ！私は普通にさせてもらうからね！」
片桐「ンもぅ。あっ、ご案内いたしますぅ、ご主人様(はぁと)」
332 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/09(金) 18:12:28 ID:VDL4CfgI
光「オムライスお待たせしました〜♪」
客「いただきま〜す。ﾊｧﾊｧ」
光「あっ、ちょっと待ってね！えっと、ケチャップで…」
はぁと
光「うん！はい、ご主人様♪どうぞ召し上がれ(はぁと)」
………
八重「くりぃむそ〜だ、お待たせしました…えっ、と…ご主人様…///」
ｶﾞﾀｯ
八重「あっ…ご、ごめんなさい！待ってて、今拭くから…あの…ごめんなさい…。大丈夫だった？(上目遣い)」
客「は、はい。」
八重「そう…良かった…」
………
片桐「ハ〜イ、かれ〜らいすお待ちどうさま♪ごゆっくりどうぞ、ご主人様(はぁと)」
客「アチチッ」
片桐「あはっ、そんなに急いで食べなくていいのよ。あ、じゃあ食べさせてあげましょうか？」
客「えっ、お願いします！」
片桐「オーケィ♪はい、ア〜ン…な〜んちゃって♪just joke、冗談よ♪」
………
客「いただきま〜す。ﾊｧﾊｧ」
光「あっ、ちょっと待ってね！えっと、ケチャップで…」
はぁと
光「うん！はい、ご主人様♪どうぞ召し上がれ(はぁと)」
………
八重「くりぃむそ〜だ、お待たせしました…えっ、と…ご主人様…///」
ｶﾞﾀｯ
八重「あっ…ご、ごめんなさい！待ってて、今拭くから…あの…ごめんなさい…。大丈夫だった？(上目遣い)」
客「は、はい。」
八重「そう…良かった…」
………
片桐「ハ〜イ、かれ〜らいすお待ちどうさま♪ごゆっくりどうぞ、ご主人様(はぁと)」
客「アチチッ」
片桐「あはっ、そんなに急いで食べなくていいのよ。あ、じゃあ食べさせてあげましょうか？」
客「えっ、お願いします！」
片桐「オーケィ♪はい、ア〜ン…な〜んちゃって♪just joke、冗談よ♪」
………
333 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/09(金) 18:19:15 ID:JzAdXSzI
貴様〜！！
いいぞ、どんどんやれ
いいぞ、どんどんやれ
334 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/09(金) 18:34:29 ID:VDL4CfgI
茜「ね、ね、おいしかった？」
客「は、はい。すごくおいしかったです！」
茜「ワァ良かったぁ♪あ、きみきみ、ほっぺにケチャップついてるよ。」
客「えっ。」
茜「よいしょっ、と。ウン、これでキレイになった。…じゃなくて、えっと、キレイになりましたよ、ご主人様♪」
………
水無月「はい、お待ちどうさま。」
客「…。」
水無月「あら、食べないの？いらないなら下げるわよ？」
客「あ、いや、食べます食べます。…あの、アッチみたいにハートとか書いてくれないんですか？」
水無月「そんなの知らないわよ！#」
客「す、すいません…」
……
客「それじゃ、ごちそうさま。」
水無月「はいお粗末さま。…あ、ちょっとあなた！鞄忘れてるわよ！」
客「え？」
水無月「もう…気を付けなきゃダメよ。ハイ、どうぞ。」
客「あ、ありがとう。あの…その服、似合うね。」
水無月「んなっ！///た、食べ終わったんならさっさと行きなさいよっ！」
客「は、はいっ！…また来るから。」
水無月「はいはい、待たきてちょうだいね。」
片桐「オ〜ウ、Thatis'TUNDERE' 、あれが早乙女君が言ってたツンデレね♪」
光「へぇ〜！琴子すごいなぁ。」
八重「うん…感心しちゃった。」
茜「ウンウン、やっぱり水無月さんも張り切ってるんだね♪」
水無月「やめなさいあんたたちっ！#」
………
客「は、はい。すごくおいしかったです！」
茜「ワァ良かったぁ♪あ、きみきみ、ほっぺにケチャップついてるよ。」
客「えっ。」
茜「よいしょっ、と。ウン、これでキレイになった。…じゃなくて、えっと、キレイになりましたよ、ご主人様♪」
………
水無月「はい、お待ちどうさま。」
客「…。」
水無月「あら、食べないの？いらないなら下げるわよ？」
客「あ、いや、食べます食べます。…あの、アッチみたいにハートとか書いてくれないんですか？」
水無月「そんなの知らないわよ！#」
客「す、すいません…」
……
客「それじゃ、ごちそうさま。」
水無月「はいお粗末さま。…あ、ちょっとあなた！鞄忘れてるわよ！」
客「え？」
水無月「もう…気を付けなきゃダメよ。ハイ、どうぞ。」
客「あ、ありがとう。あの…その服、似合うね。」
水無月「んなっ！///た、食べ終わったんならさっさと行きなさいよっ！」
客「は、はいっ！…また来るから。」
水無月「はいはい、待たきてちょうだいね。」
片桐「オ〜ウ、Thatis'TUNDERE' 、あれが早乙女君が言ってたツンデレね♪」
光「へぇ〜！琴子すごいなぁ。」
八重「うん…感心しちゃった。」
茜「ウンウン、やっぱり水無月さんも張り切ってるんだね♪」
水無月「やめなさいあんたたちっ！#」
………
335 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/09(金) 18:51:51 ID:VDL4CfgI
ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ ｲﾗｯｼｬｲﾏｾｰ
茜「ねぇねぇ」
片桐「What？どうしたの茜ちゃん。」
茜「えっと、材料たりなくなっちゃいそうだから、ボクちょっと買いに行ってきていいかな？」
光「あ、それなら私も行くよ。一人じゃ大変だもんね。」
茜「あぁ大丈夫大丈夫♪ボク慣れてるから。それにコッチの方が大変そうだし。」
片桐「オーケィ、それじゃお願いするわ。ハイ、お金渡しておくわね♪」
茜「ウン、じゃあ行ってくるね！」
………
２主「う〜ん、どこも賑わってるなぁ。」
好雄「あ〜あ、俺達も最初は調子良かったんだけどな。」
１主「あれを商売にしたら、苦情でて当たり前だろうが。」
匠「あっ、お前ヒドイこと言うなぁ。俺達が必死で集めた情報なんだぞ。まったく…しょっちゅう電話してくるのは誰だよ。」
好雄「そ〜だそ〜だ！」
１主２主「うっ…」
２主「あっ、光達のところ、スゴい人だな。」
１主「ああ。なぁ好雄…ん？」
好雄「お〜い！何やってんだ！早く並ぶぞ！」
匠「お〜そ〜い〜よ〜！」
１主２主「……。」
………
茜「ねぇねぇ」
片桐「What？どうしたの茜ちゃん。」
茜「えっと、材料たりなくなっちゃいそうだから、ボクちょっと買いに行ってきていいかな？」
光「あ、それなら私も行くよ。一人じゃ大変だもんね。」
茜「あぁ大丈夫大丈夫♪ボク慣れてるから。それにコッチの方が大変そうだし。」
片桐「オーケィ、それじゃお願いするわ。ハイ、お金渡しておくわね♪」
茜「ウン、じゃあ行ってくるね！」
………
２主「う〜ん、どこも賑わってるなぁ。」
好雄「あ〜あ、俺達も最初は調子良かったんだけどな。」
１主「あれを商売にしたら、苦情でて当たり前だろうが。」
匠「あっ、お前ヒドイこと言うなぁ。俺達が必死で集めた情報なんだぞ。まったく…しょっちゅう電話してくるのは誰だよ。」
好雄「そ〜だそ〜だ！」
１主２主「うっ…」
２主「あっ、光達のところ、スゴい人だな。」
１主「ああ。なぁ好雄…ん？」
好雄「お〜い！何やってんだ！早く並ぶぞ！」
匠「お〜そ〜い〜よ〜！」
１主２主「……。」
………
336 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/09(金) 18:59:50 ID:VDL4CfgI
光「あっ！来てくれたんだ。」
２主「ああ。…似合うね、メイド服。」
光「あ…ちょっと恥ずかしいな…。」
２主「俺はちょっと悔しいかな…」
光「えっ！？」
２主「いやなんでもないなんでもない。なぁ光、先に入れてくれよ。」
光「だ〜め！ちゃんと並んでて下さいね、ご主人様♪」
２主「ちぇっ…」
……
好雄「おいおい、これじゃ日が暮れちまうぜ。」
１主「……ん？何か急に前の方空いてきてないか？」
匠「ラッキー♪早く行こうよ。」
２主「あっ！あれは…」
???「………オムライスを頼む。」
２主「ああ。…似合うね、メイド服。」
光「あ…ちょっと恥ずかしいな…。」
２主「俺はちょっと悔しいかな…」
光「えっ！？」
２主「いやなんでもないなんでもない。なぁ光、先に入れてくれよ。」
光「だ〜め！ちゃんと並んでて下さいね、ご主人様♪」
２主「ちぇっ…」
……
好雄「おいおい、これじゃ日が暮れちまうぜ。」
１主「……ん？何か急に前の方空いてきてないか？」
匠「ラッキー♪早く行こうよ。」
２主「あっ！あれは…」
???「………オムライスを頼む。」
続く！！
338 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/09(金) 22:21:17 ID:JzAdXSzI
義兄さん登場に200ペソ
339 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 00:26:54 ID:dirK2V9h
お兄ちゃんのバカァ〜！
総番長「大盛で…な。」
片桐「は〜い♪かしこまりましたご主人様♪」
総番長「……う、うむ///」
好雄「なんだあのオッサン？時代錯誤な格好して、やたら態度でかくないか？」
２主「ばっ！ばか！」匠「お前、知り合いなの？」
２主「まぁ…一応…」
好雄「何にしても気にくわないぜ。へへっ、久しぶりにグレート好雄キックの…」
１主「やめとけ。」
２主「…あの人、袖から竜とか出るんだ…」
匠「は？」
２主「…地面も叩き割る人なんだ…」
匠「おいおい、何言ってるんだよお前w」
２主「…そして茜ちゃんのお兄さんだ。」
匠「…それは笑えないな。」
片桐「お待たせしましたご主人様♪」
総番長「馳走になる…。」
……
片桐「は〜い♪かしこまりましたご主人様♪」
総番長「……う、うむ///」
好雄「なんだあのオッサン？時代錯誤な格好して、やたら態度でかくないか？」
２主「ばっ！ばか！」匠「お前、知り合いなの？」
２主「まぁ…一応…」
好雄「何にしても気にくわないぜ。へへっ、久しぶりにグレート好雄キックの…」
１主「やめとけ。」
２主「…あの人、袖から竜とか出るんだ…」
匠「は？」
２主「…地面も叩き割る人なんだ…」
匠「おいおい、何言ってるんだよお前w」
２主「…そして茜ちゃんのお兄さんだ。」
匠「…それは笑えないな。」
片桐「お待たせしましたご主人様♪」
総番長「馳走になる…。」
……
341 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 06:08:13 ID:yNJhhSiW
総番長「…。」
光「あっ！キレイにたべてくれてありがとうございます、ご主人様！。」
総番長「…うまかったぞ。」
光「良かったぁ。えへへ、ちょっぴり自信なかったんですけど…。」
総番長「…次はカレーを頼む…」
片桐「ワォ♪ワンダフル♪タフガイね♪」
総番長「…大盛で、な。」
…
八重「…。(何だか怖い人…。)」
片桐「八重さん！指指！」
八重「あっ！ご、ごめんなさい！今お取り替えするんで…。」
総番長「…いや、いい。」
八重「えっ！？」
総番長「据え膳喰わぬは日本男児の名折れよ…馳走になる。」
八重「あ…。(思ってたよりすごくいい人…。)」
片桐「ね〜え？ご主人様、お飲み物はどうなさいます？」
総番長「甘い物はあまり好かんのだが…。」
片桐「オゥ…ソーリィ…ごめんなさい。」
総番長「いや、これをもらおう。」
片桐「リアリー！？でも無理強いしちゃったみたいで悪いわ。」
総番長「かまわん。…女を哀しませるのは軟派がすることだ。」
片桐「ワォ…センキュー♪(^^ )」
総番長「うむ…」
………
光「あっ！キレイにたべてくれてありがとうございます、ご主人様！。」
総番長「…うまかったぞ。」
光「良かったぁ。えへへ、ちょっぴり自信なかったんですけど…。」
総番長「…次はカレーを頼む…」
片桐「ワォ♪ワンダフル♪タフガイね♪」
総番長「…大盛で、な。」
…
八重「…。(何だか怖い人…。)」
片桐「八重さん！指指！」
八重「あっ！ご、ごめんなさい！今お取り替えするんで…。」
総番長「…いや、いい。」
八重「えっ！？」
総番長「据え膳喰わぬは日本男児の名折れよ…馳走になる。」
八重「あ…。(思ってたよりすごくいい人…。)」
片桐「ね〜え？ご主人様、お飲み物はどうなさいます？」
総番長「甘い物はあまり好かんのだが…。」
片桐「オゥ…ソーリィ…ごめんなさい。」
総番長「いや、これをもらおう。」
片桐「リアリー！？でも無理強いしちゃったみたいで悪いわ。」
総番長「かまわん。…女を哀しませるのは軟派がすることだ。」
片桐「ワォ…センキュー♪(^^ )」
総番長「うむ…」
………
342 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 06:25:12 ID:yNJhhSiW
ﾜｲﾜｲ ｷｬｯｷｬｯ
好雄「…なんか受けいいみたいだぞ。」
匠「硬派一徹、ねぇ…」
２主「あっ、水無月さ〜ん！」
水無月「っ！ち、ちょっと！見ないでちょうだい！」
２主「ご主人様に対してそれはないんじゃない？へぇ〜かわいいね。」
ﾋﾞﾀﾝっ！ﾋﾞﾋﾞﾀﾝっ！！
水無月「…#」
好雄「お、おぉ…」
１主「それにしてもあの人、すごい人気だなぁ。」
水無月「まぁ礼儀もわきまえてるようだし、あれだけの食べっぷりですものねぇ。作ってる方だって嬉しくなるわよ。」
２主「…。」
水無月「少なくとも、どこかの大馬鹿者よりは素敵なんじゃない？あらあら、光もずいぶん楽しそうねぇ。」
光「あはは！そんなことないですよ！」
総番長「いや、必ずいいカミさんになる…この町も安泰だな。」
２主「………#」
匠「おっ…」
２主「…水無月さん、あそこ、向かいの席空いてるよね？」
ｶﾞﾀｯ
光「あっ！いらっしゃいませご主人様♪えへへ、やっと来てくれたんだ。…あれ、どうかしたの？」
２主「……オムライス。」
光「えっ？」
２「…二人前。」
片桐「ﾆﾔﾆﾔ は〜いご主人様♪お待ちくださいませ〜♪」
………
好雄「…なんか受けいいみたいだぞ。」
匠「硬派一徹、ねぇ…」
２主「あっ、水無月さ〜ん！」
水無月「っ！ち、ちょっと！見ないでちょうだい！」
２主「ご主人様に対してそれはないんじゃない？へぇ〜かわいいね。」
ﾋﾞﾀﾝっ！ﾋﾞﾋﾞﾀﾝっ！！
水無月「…#」
好雄「お、おぉ…」
１主「それにしてもあの人、すごい人気だなぁ。」
水無月「まぁ礼儀もわきまえてるようだし、あれだけの食べっぷりですものねぇ。作ってる方だって嬉しくなるわよ。」
２主「…。」
水無月「少なくとも、どこかの大馬鹿者よりは素敵なんじゃない？あらあら、光もずいぶん楽しそうねぇ。」
光「あはは！そんなことないですよ！」
総番長「いや、必ずいいカミさんになる…この町も安泰だな。」
２主「………#」
匠「おっ…」
２主「…水無月さん、あそこ、向かいの席空いてるよね？」
ｶﾞﾀｯ
光「あっ！いらっしゃいませご主人様♪えへへ、やっと来てくれたんだ。…あれ、どうかしたの？」
２主「……オムライス。」
光「えっ？」
２「…二人前。」
片桐「ﾆﾔﾆﾔ は〜いご主人様♪お待ちくださいませ〜♪」
………
343 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 06:41:02 ID:yNJhhSiW
総番長「むっ！貴様あの時の…」
２主「これはこれは…お 義 兄 さ ん。」
総番長「……ぬっ！#」
八重「お待たせしました。あの…一人でふたつ食べるの？」
２主「……。ｶﾞｯｶﾞｯ！」
好雄「なっ！なんて速さだ！こりゃあたまげたぜ！」
１主「…俺はそのリアクションにびっくりだよ…。」
２主「…カレー…二人前。」
水無月「ちょっとあなた！」
２主「聞こえなかったかな？早くしてよ。」
水無月「んなっ！何よその言い草は！」
２主「カ レ ー 、 二 人 前。」
水無月「は…はい、ご主人様…。」
総番長「こっちにも同じものを頼む。…いや、三人前だ。」
片桐「What！？ちょっとやりすぎじゃ…ﾊｯ！」
好雄「ダ、ダメだ！目力が強すぎて逆らえないっ！」
１主「……。」
八重「お、お待たせしました…」
２主「…#ｶﾞｯｶﾞｯ」
総番長「…#ｶﾞｯｶﾞｯ」
光「ね、ねぇ、もうやめなよ。」
２主「…いやだ。」
総番長「負けるわけには…いかねぇっ！！」
茜「ただいま〜♪げっ！」
………
２主「これはこれは…お 義 兄 さ ん。」
総番長「……ぬっ！#」
八重「お待たせしました。あの…一人でふたつ食べるの？」
２主「……。ｶﾞｯｶﾞｯ！」
好雄「なっ！なんて速さだ！こりゃあたまげたぜ！」
１主「…俺はそのリアクションにびっくりだよ…。」
２主「…カレー…二人前。」
水無月「ちょっとあなた！」
２主「聞こえなかったかな？早くしてよ。」
水無月「んなっ！何よその言い草は！」
２主「カ レ ー 、 二 人 前。」
水無月「は…はい、ご主人様…。」
総番長「こっちにも同じものを頼む。…いや、三人前だ。」
片桐「What！？ちょっとやりすぎじゃ…ﾊｯ！」
好雄「ダ、ダメだ！目力が強すぎて逆らえないっ！」
１主「……。」
八重「お、お待たせしました…」
２主「…#ｶﾞｯｶﾞｯ」
総番長「…#ｶﾞｯｶﾞｯ」
光「ね、ねぇ、もうやめなよ。」
２主「…いやだ。」
総番長「負けるわけには…いかねぇっ！！」
茜「ただいま〜♪げっ！」
………
344 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 06:58:58 ID:yNJhhSiW
茜「お…お兄ちゃん…#」
光「えっ！」八重「お…」水無月「兄…」片桐「ちゃん！？」
総番長「茜ぃ！やっぱり俺は認めんぞ！こんな軟派者！目に物見せてくれるわ！」
茜「お兄ちゃんの…バカ〜！！！」
ｽﾞﾄﾞｺﾞｯ！
総番長「ぬっはぁっ！！」
一同「…おぉ…」
茜「ﾊｯ あっ、あっ、違うんだよ！やだなぁお兄ちゃんたら、軽く叩いただけなのに…」
１主「…。(口から出てる赤いの…ケチャップじゃないな…)」
総番長「…ぬふぅ…。」
２主「…茜ちゃん、デラックスセットをお願い。」
茜「えっ！ねえ、君ももうやめてよ！そんなにムキにならなくても…」
総番長「茜…こっちも同じ物だ…」
茜「お兄ちゃんっ！#」
２主「二つ、頼むよ。」
茜「でも…うん、わかったよ…」
総番長「ふふ…敵に塩を送るとは…いい度胸だ。」
２主「そんなことした気はないですよ。」
総番長「…ふ。」
光・八重「ﾖｲｼｮ…ﾖｲｼｮ…お待たせしました、ご主人様(はぁと)」
総番長「勝負だ！」
光「あ、ちょっと待って！…でらっくすセットはね…///」
２主「？」
片桐「さ、やるわよ♪ほら、琴子！hurryup！」
水無月「…わかったわよっ！///」
光「えっ！」八重「お…」水無月「兄…」片桐「ちゃん！？」
総番長「茜ぃ！やっぱり俺は認めんぞ！こんな軟派者！目に物見せてくれるわ！」
茜「お兄ちゃんの…バカ〜！！！」
ｽﾞﾄﾞｺﾞｯ！
総番長「ぬっはぁっ！！」
一同「…おぉ…」
茜「ﾊｯ あっ、あっ、違うんだよ！やだなぁお兄ちゃんたら、軽く叩いただけなのに…」
１主「…。(口から出てる赤いの…ケチャップじゃないな…)」
総番長「…ぬふぅ…。」
２主「…茜ちゃん、デラックスセットをお願い。」
茜「えっ！ねえ、君ももうやめてよ！そんなにムキにならなくても…」
総番長「茜…こっちも同じ物だ…」
茜「お兄ちゃんっ！#」
２主「二つ、頼むよ。」
茜「でも…うん、わかったよ…」
総番長「ふふ…敵に塩を送るとは…いい度胸だ。」
２主「そんなことした気はないですよ。」
総番長「…ふ。」
光・八重「ﾖｲｼｮ…ﾖｲｼｮ…お待たせしました、ご主人様(はぁと)」
総番長「勝負だ！」
光「あ、ちょっと待って！…でらっくすセットはね…///」
２主「？」
片桐「さ、やるわよ♪ほら、琴子！hurryup！」
水無月「…わかったわよっ！///」
345 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 07:08:56 ID:yNJhhSiW
片桐「せ〜の！」
光・片桐「おいしくなっちゃう！」
茜「魔法の♪」
水無月・八重「おまじない…」
ｸﾙﾘﾝ ﾊﾟｯ
５人「おいしくな〜れ♪(はぁと)」
２主・総番長「…///」
光「ファイト！」片桐「hung on！頑張って！」八重「///」茜「ﾓｼﾞﾓｼﾞ」水無月「…(もはや涙目)」
１主「これが…」
匠「でらっくすセット…」
好雄「うぉぉぉ！」
総番長「…ｺﾞﾎﾝ。行くぞ！」
………
光・片桐「おいしくなっちゃう！」
茜「魔法の♪」
水無月・八重「おまじない…」
ｸﾙﾘﾝ ﾊﾟｯ
５人「おいしくな〜れ♪(はぁと)」
２主・総番長「…///」
光「ファイト！」片桐「hung on！頑張って！」八重「///」茜「ﾓｼﾞﾓｼﾞ」水無月「…(もはや涙目)」
１主「これが…」
匠「でらっくすセット…」
好雄「うぉぉぉ！」
総番長「…ｺﾞﾎﾝ。行くぞ！」
………
346 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 07:22:01 ID:yNJhhSiW
総番長「ぬっ…くっ…」
２主「か、勝ったぞ…」
好雄「すっげぇ…」
総番長「また…負けちまったか…。わかった。お前の好きにしろ。」
茜「お兄ちゃん…。」
２主「…それじゃあ、茜ちゃんを…」
光・水無月「えっ！」
２主「…しばらく自由にすること。一週間、料理洗濯掃除家事一切お兄さんがやるってのは？」
総番長「なっ！」
茜「アハハっ！ウンウン！それいいね！頼んだよ、お兄ちゃん♪」
総番長「だ、だが俺には面子ってもんが…」
茜「お兄ちゃん…？#」
総番長「わ、わかった…」
……
１主「ところで、何で文化祭なんて来たんですか？」
総番長「そ、それはだな…」
好雄「シスコン、てやつだな。」
総番長「袖龍！！」
２主「か、勝ったぞ…」
好雄「すっげぇ…」
総番長「また…負けちまったか…。わかった。お前の好きにしろ。」
茜「お兄ちゃん…。」
２主「…それじゃあ、茜ちゃんを…」
光・水無月「えっ！」
２主「…しばらく自由にすること。一週間、料理洗濯掃除家事一切お兄さんがやるってのは？」
総番長「なっ！」
茜「アハハっ！ウンウン！それいいね！頼んだよ、お兄ちゃん♪」
総番長「だ、だが俺には面子ってもんが…」
茜「お兄ちゃん…？#」
総番長「わ、わかった…」
……
１主「ところで、何で文化祭なんて来たんですか？」
総番長「そ、それはだな…」
好雄「シスコン、てやつだな。」
総番長「袖龍！！」
……今日は一文字宅で打ち上げです。
一同「カンパーイ！」
片桐「ンー、大成功だったわね♪Im so happy♪」
水無月「二度とやらないからね！#」
光「んもぅ琴子ったら。打ち上げなんだから、そんなこと言っちゃダメだよ。」
水無月「あら、八重さんだってそう思うわよねぇ？」
八重「え！？私は、楽しかった…かな？」
水無月「や、八重さん…。」
片桐「アハハ、琴子の負け〜。じゃあ今度は妹カフェやりましょ♪」
水無月「絶対嫌！」
光「あははっ！」
茜「あっ！もうお兄ちゃん！焦げてる焦げてる！」
総番長「す、すまん。」
片桐「なんだかんだで茜ちゃんがほとんどやってくれてるわね〜。」
水無月「いいんじゃない？楽しそうで。…ちょっと羨ましいわ。」
２主「こんにちは〜。」
一同「カンパーイ！」
片桐「ンー、大成功だったわね♪Im so happy♪」
水無月「二度とやらないからね！#」
光「んもぅ琴子ったら。打ち上げなんだから、そんなこと言っちゃダメだよ。」
水無月「あら、八重さんだってそう思うわよねぇ？」
八重「え！？私は、楽しかった…かな？」
水無月「や、八重さん…。」
片桐「アハハ、琴子の負け〜。じゃあ今度は妹カフェやりましょ♪」
水無月「絶対嫌！」
光「あははっ！」
茜「あっ！もうお兄ちゃん！焦げてる焦げてる！」
総番長「す、すまん。」
片桐「なんだかんだで茜ちゃんがほとんどやってくれてるわね〜。」
水無月「いいんじゃない？楽しそうで。…ちょっと羨ましいわ。」
２主「こんにちは〜。」
348 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 07:46:35 ID:yNJhhSiW
好雄「おっ、やってるな！」
匠「おっじゃまっしま〜す♪」
１主「何だかこんな大勢で悪いな…」
茜「あ！いらっしゃ〜い！もうちょっとで料理できるから待っててネ♪」
総番長「貴様ら…貴様らなんぞに食わせる飯はねぇっ！！」
茜「…お兄ちゃん？#」
総番長「うっ…」
茜「あ〜っ！火！火止めてっ！」
総番長「むっ！すまん…」
……
茜「遅くなっちゃってゴメンね。じゃ、食べようよ。」
一同「いっただっきま〜す。」
総番長「……。」
茜「ほらほら、お兄ちゃんもこっち来て食べなよ。」
２主「あ、茜ちゃん。からあげとって。」茜「ハイどうぞ♪」
総番長「待てっ！そのからあげは…」茜「お兄ちゃん？#」
総番長「う…。」
匠「俺も俺も♪」１主「あ、俺もいいかな？」
総番長「…#」
好雄「じゃあ俺はデラックスからあげで頼むぜ♪」
総番長「表にでやがれ！」
めでたしめでたし
匠「おっじゃまっしま〜す♪」
１主「何だかこんな大勢で悪いな…」
茜「あ！いらっしゃ〜い！もうちょっとで料理できるから待っててネ♪」
総番長「貴様ら…貴様らなんぞに食わせる飯はねぇっ！！」
茜「…お兄ちゃん？#」
総番長「うっ…」
茜「あ〜っ！火！火止めてっ！」
総番長「むっ！すまん…」
……
茜「遅くなっちゃってゴメンね。じゃ、食べようよ。」
一同「いっただっきま〜す。」
総番長「……。」
茜「ほらほら、お兄ちゃんもこっち来て食べなよ。」
２主「あ、茜ちゃん。からあげとって。」茜「ハイどうぞ♪」
総番長「待てっ！そのからあげは…」茜「お兄ちゃん？#」
総番長「う…。」
匠「俺も俺も♪」１主「あ、俺もいいかな？」
総番長「…#」
好雄「じゃあ俺はデラックスからあげで頼むぜ♪」
総番長「表にでやがれ！」
めでたしめでたし
349 ：書いてる人：2008/05/10(土) 08:04:57 ID:yNJhhSiW
好雄いいよ好雄w
350 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 08:12:09 ID:VU3+oQXL
なんという良スレ
作者には是非ときめきファクトリーでストーリーを作っていただきたい
作者には是非ときめきファクトリーでストーリーを作っていただきたい
351 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 08:12:16 ID:yNJhhSiW
げっ！あげてしまった
352 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 08:13:37 ID:yNJhhSiW
>>350
パソコン買えない可哀想な人なんですw
パソコン買えない可哀想な人なんですw
353 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 10:27:31 ID:Fwu+60e+
>>352
携帯から書き込みがそんなに悪いことなのか？
たとえば俺はなぜかギャルゲとアーケードはアクセス禁止だから、
この二つに書き込みするときは携帯使ってる。
本人の事情も知らず、
なんでもかんでも携帯厨避難とかウザイぞ。
それはそうと作者毎回いい仕事してるね。
俺はほむらスキーだから今度はほむらと片桐を絡ませてみてくれないかな？
多分違和感なさそうｗｗ
携帯から書き込みがそんなに悪いことなのか？
たとえば俺はなぜかギャルゲとアーケードはアクセス禁止だから、
この二つに書き込みするときは携帯使ってる。
本人の事情も知らず、
なんでもかんでも携帯厨避難とかウザイぞ。
それはそうと作者毎回いい仕事してるね。
俺はほむらスキーだから今度はほむらと片桐を絡ませてみてくれないかな？
多分違和感なさそうｗｗ
354 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 11:19:58 ID:yNJhhSiW
355 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 12:32:51 ID:Fwu+60e+
356 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 14:31:42 ID:2fVgemTX
詩織もどっかに登場させてくれ
あとなるべくサブストとか3のキャラは出さないで欲しい
俺がやったことないから知らないだけなんだけど
あとなるべくサブストとか3のキャラは出さないで欲しい
俺がやったことないから知らないだけなんだけど
357 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 15:47:42 ID:nOhMqujp
3、4年ぶりにギャルゲ板に来た
358 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 16:13:19 ID:yNJhhSiW
>>357
光「君のこと待ってたんだよ。」
んと…学生が合間見て徒然なるままに書いてるもんでwサイトとか持ってないし、本人非常にライトな心持ちでやってるんであんまり過度の期待はご禁物ですぜ旦那。
水無月「所詮その程度よね」
書き手「はい…そうです…。」
しおりちゃんか〜…最難関ですねwきっとそのうち。
光「君のこと待ってたんだよ。」
んと…学生が合間見て徒然なるままに書いてるもんでwサイトとか持ってないし、本人非常にライトな心持ちでやってるんであんまり過度の期待はご禁物ですぜ旦那。
水無月「所詮その程度よね」
書き手「はい…そうです…。」
しおりちゃんか〜…最難関ですねwきっとそのうち。
359 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 16:21:21 ID:yNJhhSiW
片桐「ハ〜イ♪お待たせ〜♪」
水無月「あら彩子。」
片桐「ンー？どうしたの〜。今日はなんだか嬉しそうよ？」
水無月「あらわかる？縁日って好きなのよ。」
片桐「Me too♪お祭りっていいわよね〜♪」
水無月「あら…彩子。」
片桐「You find it！気づいた？ゆかた着てみたの♪ど〜ぉ？」
水無月「ええ…気づいてしまったわ。あなた…今から棺桶にでも入るの？」
片桐「Why？」
水無月「…逆よ。」
片桐「り、really！？オゥ…too bad…」
水無月「まったく…。」
片桐「でもいいじゃない♪お祭りなんだから細かいこと言わないの！」
水無月「まぁあんたがいいなら別にいいけど。一回死んでるくらいの方がいいかもね。」
片桐「ど〜いう意味？ま、いいわ。いきましょ！」
水無月「あら彩子。」
片桐「ンー？どうしたの〜。今日はなんだか嬉しそうよ？」
水無月「あらわかる？縁日って好きなのよ。」
片桐「Me too♪お祭りっていいわよね〜♪」
水無月「あら…彩子。」
片桐「You find it！気づいた？ゆかた着てみたの♪ど〜ぉ？」
水無月「ええ…気づいてしまったわ。あなた…今から棺桶にでも入るの？」
片桐「Why？」
水無月「…逆よ。」
片桐「り、really！？オゥ…too bad…」
水無月「まったく…。」
片桐「でもいいじゃない♪お祭りなんだから細かいこと言わないの！」
水無月「まぁあんたがいいなら別にいいけど。一回死んでるくらいの方がいいかもね。」
片桐「ど〜いう意味？ま、いいわ。いきましょ！」
361 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 16:49:13 ID:yNJhhSiW
片桐「色々あるわねぇ…LOOK、見てみて！数字合わせ！あんなおっきなぬいぐるみが当たるなんてスゴいわねぇ。」
水無月「あんなもの当たらないわよ。」
片桐「ンもぅ…LOOK！ほらほら、スーパーボールすくいですって！あの子上手いわねぇ…」
水無月「あんな球すくって何が楽しいのかしら…」
片桐「文句ばっかりじゃない。…LOOK！琴子琴子！」
水無月「今度はなに？」
片桐「ヤクザよヤクザ！怖いわねぇ。」
水無月「はいはい、あんな…っ！彩子っ！何言って…」
片桐「オゥ！初めて生で見たわ！迫力あるぅ！」
水無月「ばっ！声が大きいわよ！」
片桐「私ちょっとインタビューしてくるわ♪」
水無月「ま、待ちなさい！彩子っ！」
………
水無月「あんなもの当たらないわよ。」
片桐「ンもぅ…LOOK！ほらほら、スーパーボールすくいですって！あの子上手いわねぇ…」
水無月「あんな球すくって何が楽しいのかしら…」
片桐「文句ばっかりじゃない。…LOOK！琴子琴子！」
水無月「今度はなに？」
片桐「ヤクザよヤクザ！怖いわねぇ。」
水無月「はいはい、あんな…っ！彩子っ！何言って…」
片桐「オゥ！初めて生で見たわ！迫力あるぅ！」
水無月「ばっ！声が大きいわよ！」
片桐「私ちょっとインタビューしてくるわ♪」
水無月「ま、待ちなさい！彩子っ！」
………
362 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 17:00:40 ID:yNJhhSiW
続く！
363 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 19:24:47 ID:yNJhhSiW
片桐「つんつん♪」
???「なんじゃあ？」
水無月「ご、ごめんなさい！この子ちょっと縁日で舞い上がっちゃって！」
???「おやぁ？おぉ！水無ぁ月くんではないか。」
水無月「は？こ、校長先生！」
片桐「What！？校長！？」
水無月「どうも、こんばんは。」
爆裂山「おぉおぉ、んん？友達ぃかね？」
水無月「え、えぇ。きらめきの生徒なんです。」
片桐「ハ〜イ♪校長センセ♪」
爆裂山「うむうむ、麗しきおなごの友情、善きかな善きかな。ぅあっはっはぁ！」
赤井「和美ちゃん何やってんだよ！っあ〜…うまくいかねぇぜ…」
水無月「あら…。」
赤井「ん？よう！」
片桐「ハァイ♪あら、先生のお孫さんね♪ね、どこの中学なの？」
赤井「…あたしは高校生だ#」
片桐「really！？アッハッハ！Im very Sorry！」
赤井「ふんっ！えぇえぇどうせチビですよ〜だ！あっ、そんなことより和美ちゃん！これどうすりゃいんだ！？全然入らねぇぞ。」
水無月「あら？これは…」
爆裂山「スマートボールじゃよ。ほむら、まだまだじゃのぅ。ほれ、貸してみぃ。」
………
赤井「やっぱ和美ちゃんはすげぇな〜。」
爆裂山「そうかそうか？がぁっはっはっ！」
???「なんじゃあ？」
水無月「ご、ごめんなさい！この子ちょっと縁日で舞い上がっちゃって！」
???「おやぁ？おぉ！水無ぁ月くんではないか。」
水無月「は？こ、校長先生！」
片桐「What！？校長！？」
水無月「どうも、こんばんは。」
爆裂山「おぉおぉ、んん？友達ぃかね？」
水無月「え、えぇ。きらめきの生徒なんです。」
片桐「ハ〜イ♪校長センセ♪」
爆裂山「うむうむ、麗しきおなごの友情、善きかな善きかな。ぅあっはっはぁ！」
赤井「和美ちゃん何やってんだよ！っあ〜…うまくいかねぇぜ…」
水無月「あら…。」
赤井「ん？よう！」
片桐「ハァイ♪あら、先生のお孫さんね♪ね、どこの中学なの？」
赤井「…あたしは高校生だ#」
片桐「really！？アッハッハ！Im very Sorry！」
赤井「ふんっ！えぇえぇどうせチビですよ〜だ！あっ、そんなことより和美ちゃん！これどうすりゃいんだ！？全然入らねぇぞ。」
水無月「あら？これは…」
爆裂山「スマートボールじゃよ。ほむら、まだまだじゃのぅ。ほれ、貸してみぃ。」
………
赤井「やっぱ和美ちゃんはすげぇな〜。」
爆裂山「そうかそうか？がぁっはっはっ！」
364 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 19:58:26 ID:yNJhhSiW
爆裂山「あ〜ほむらよ、わしゃあちぃっと疲れたんでな。しばらく水無月くん達と回ってこい。」
赤井「え〜なんだよジジくせぇなぁ。」
爆裂山「そう言うでない。わしゃあ向こうでモロコシでも食っておるからのぅ。」
赤井「ちぇ〜っ！…んまぁいいや、んじゃ行こうぜ。」
片桐「オーケィ♪My Name is Ayako Katagiri、片桐彩子よ！ヨロシクね♪」
赤井「な、なんだぁ？けったいな喋り方しやがる。あぁ、あたしは赤井だ、赤井ほむら。よろしくな！」
水無月「相変わらず校長先生と仲いいのねぇ。」
赤井「ん〜、まぁな。おっ！あれやろうぜあれ！」
片桐「オゥ！射的ね！ンー、でも私やったことないわ。」
赤井「だ〜いじょぶだって、まぁ見てな！おっちゃん！やるぜ！」
テキヤ「あいよっ。」
ﾊﾟｼｯ！ﾊﾟｼｯ！…ﾊﾟﾀｯ
赤井「ど〜んなもんだい！」
片桐「ワンダフル！すごいわ♪」
水無月「ほんと、流石ね。」
赤井「ほらお前らもつっ立ってねえでやってみろよ。」
片桐「Yes、I try it！やってみるわ！」
ﾊﾟｼｯ
片桐「Why！?当たったのに倒れないわよ！」
赤井「へへっ、甘いな。ぉおっ！ゴッドリラーがいるじゃねぇか！よぉし…」
ﾊﾟｼｯﾊﾟｼｯ …ｼｰﾝ
赤井「え〜なんだよジジくせぇなぁ。」
爆裂山「そう言うでない。わしゃあ向こうでモロコシでも食っておるからのぅ。」
赤井「ちぇ〜っ！…んまぁいいや、んじゃ行こうぜ。」
片桐「オーケィ♪My Name is Ayako Katagiri、片桐彩子よ！ヨロシクね♪」
赤井「な、なんだぁ？けったいな喋り方しやがる。あぁ、あたしは赤井だ、赤井ほむら。よろしくな！」
水無月「相変わらず校長先生と仲いいのねぇ。」
赤井「ん〜、まぁな。おっ！あれやろうぜあれ！」
片桐「オゥ！射的ね！ンー、でも私やったことないわ。」
赤井「だ〜いじょぶだって、まぁ見てな！おっちゃん！やるぜ！」
テキヤ「あいよっ。」
ﾊﾟｼｯ！ﾊﾟｼｯ！…ﾊﾟﾀｯ
赤井「ど〜んなもんだい！」
片桐「ワンダフル！すごいわ♪」
水無月「ほんと、流石ね。」
赤井「ほらお前らもつっ立ってねえでやってみろよ。」
片桐「Yes、I try it！やってみるわ！」
ﾊﾟｼｯ
片桐「Why！?当たったのに倒れないわよ！」
赤井「へへっ、甘いな。ぉおっ！ゴッドリラーがいるじゃねぇか！よぉし…」
ﾊﾟｼｯﾊﾟｼｯ …ｼｰﾝ
365 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 20:12:32 ID:yNJhhSiW
赤井「…あ？…おっちゃん、あれ台にくっ付けてあるんじゃねぇか？」
テキヤ「さぁねぇ。ﾋﾟﾋﾟ〜ﾋﾟﾋﾟ〜♪」
片桐「オーケィ！私があれとるわ♪」
赤井「ああ、やめときな。ありゃあ無理だ。」
づﾌﾞﾝｯ√ ﾎﾞｺｯ！ ﾍﾞﾘｯ！
片桐「yeah！」
テキヤ「ち、ちょっとネエちゃん！」
赤井「あっ！やっぱりくっつけてたんじゃねえか！な〜んでぇ、インチキかよ。」
テキヤ「シーっ！わぁったよ！これやるから、なっ？なっ？」
赤井「しょうがねぇなぁ。ま、許してやっか。次行こうぜ、次。」……
赤井「しっかし射的で銃なげるなんて、わけわかんねぇやつだな。」
水無月「まったく…勘弁してよね。」
片桐「まぁ取れたんだし、結果オーライよ♪」
赤井「なぁ、これほんとに貰っていいのか？」
片桐「Ofcouse、もちろんいいわよ♪」
赤井「さんきゅ〜！！お前イイヤツだな！へへへ…」
水無月「…そんなにそれ欲しかったのかしら？」
赤井「あったりまえよ！へへへ…カッコいいよなぁ…。」
水無月「…(ツラい縁日になりそうだわ…。)」
テキヤ「さぁねぇ。ﾋﾟﾋﾟ〜ﾋﾟﾋﾟ〜♪」
片桐「オーケィ！私があれとるわ♪」
赤井「ああ、やめときな。ありゃあ無理だ。」
づﾌﾞﾝｯ√ ﾎﾞｺｯ！ ﾍﾞﾘｯ！
片桐「yeah！」
テキヤ「ち、ちょっとネエちゃん！」
赤井「あっ！やっぱりくっつけてたんじゃねえか！な〜んでぇ、インチキかよ。」
テキヤ「シーっ！わぁったよ！これやるから、なっ？なっ？」
赤井「しょうがねぇなぁ。ま、許してやっか。次行こうぜ、次。」……
赤井「しっかし射的で銃なげるなんて、わけわかんねぇやつだな。」
水無月「まったく…勘弁してよね。」
片桐「まぁ取れたんだし、結果オーライよ♪」
赤井「なぁ、これほんとに貰っていいのか？」
片桐「Ofcouse、もちろんいいわよ♪」
赤井「さんきゅ〜！！お前イイヤツだな！へへへ…」
水無月「…そんなにそれ欲しかったのかしら？」
赤井「あったりまえよ！へへへ…カッコいいよなぁ…。」
水無月「…(ツラい縁日になりそうだわ…。)」
366 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 20:13:59 ID:yNJhhSiW
…なんかわざとあげてるみたいになってる。
バイト行ってきますノシ
バイト行ってきますノシ
367 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/10(土) 20:57:32 ID:Fwu+60e+
ほむらキター
368 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/11(日) 18:26:58 ID:FO7SIbGw
片桐「あっ！お面買いましょ！」
赤井「よし！あたしはあれだ！」
片桐「オゥペンギンね♪SoCute♪」
赤井「よっし金魚すくうぞ金魚！」
片桐「yeah！Lets Go！オゥっ！？袖濡れちゃたわ…」
赤井「ばっかだな〜。まくれまくれ！」
片桐「Yes！ワォ！あの大きいのがいいわ♪What！？」
赤井「へへっ、やっぱすくうなら亀だろ！」
片桐「Yeah！わたあめわたあめ！」
赤井「うんめぇな〜！」
赤井「あちちっ！」
片桐「アッハッハ！たこ焼きに食べられてるみたいよ♪」
ｱﾊﾊﾊ ｳﾌﾌﾌ
赤井「よし！あたしはあれだ！」
片桐「オゥペンギンね♪SoCute♪」
赤井「よっし金魚すくうぞ金魚！」
片桐「yeah！Lets Go！オゥっ！？袖濡れちゃたわ…」
赤井「ばっかだな〜。まくれまくれ！」
片桐「Yes！ワォ！あの大きいのがいいわ♪What！？」
赤井「へへっ、やっぱすくうなら亀だろ！」
片桐「Yeah！わたあめわたあめ！」
赤井「うんめぇな〜！」
赤井「あちちっ！」
片桐「アッハッハ！たこ焼きに食べられてるみたいよ♪」
ｱﾊﾊﾊ ｳﾌﾌﾌ
369 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/11(日) 18:38:13 ID:FO7SIbGw
水無月「…元気ねぇ。」
片桐「ほらほら、琴子またオッサンになってるわよ♪」
水無月「なっ！#」
赤井「そだぞ、お前な〜んかババくさいとこあるよな。」
水無月「ばっ！#」
赤井「うっし、次の生徒会の議題が決まったぜ！水無月改造計画だ！」
片桐「ワンダフル！琴子をプリティにする計画ね♪」
赤井・片桐「あはははは！」
水無月「………#」
………
爆裂山「おぉ、戻ってきよったか。な、なんじゃぁ！？二人ともタンコブこさえおって！」
赤井・片桐「……。」
水無月「それじゃ私は花火観に行くから#」
爆裂山「うむぅ？」
片桐「あっ、あっ、琴子待ってよ〜！あ、赤井さん待たね♪SeeYou♪」
赤井「お〜う！待たな！」
………
片桐「ほらほら、琴子またオッサンになってるわよ♪」
水無月「なっ！#」
赤井「そだぞ、お前な〜んかババくさいとこあるよな。」
水無月「ばっ！#」
赤井「うっし、次の生徒会の議題が決まったぜ！水無月改造計画だ！」
片桐「ワンダフル！琴子をプリティにする計画ね♪」
赤井・片桐「あはははは！」
水無月「………#」
………
爆裂山「おぉ、戻ってきよったか。な、なんじゃぁ！？二人ともタンコブこさえおって！」
赤井・片桐「……。」
水無月「それじゃ私は花火観に行くから#」
爆裂山「うむぅ？」
片桐「あっ、あっ、琴子待ってよ〜！あ、赤井さん待たね♪SeeYou♪」
赤井「お〜う！待たな！」
………
370 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/11(日) 18:50:05 ID:FO7SIbGw
片桐「こ〜と〜こ〜！」
水無月「…何よ#」
片桐「あはは♪まだ怒ってるの？」
水無月「ふんっ！#」
片桐「あっ、始まるわよ♪」
ﾊﾞｰﾝ ﾊﾞｰﾝ
水無月「あ……。」
片桐「ワォ……。」
………
水無月「さ、帰りましょうか。」
片桐「Yes♪ねぇねぇ、来年も来ましょうね♪」
水無月「はいはい。」
おしまい
水無月「…何よ#」
片桐「あはは♪まだ怒ってるの？」
水無月「ふんっ！#」
片桐「あっ、始まるわよ♪」
ﾊﾞｰﾝ ﾊﾞｰﾝ
水無月「あ……。」
片桐「ワォ……。」
………
水無月「さ、帰りましょうか。」
片桐「Yes♪ねぇねぇ、来年も来ましょうね♪」
水無月「はいはい。」
おしまい
メイ「あっ！…またダメなのだ…」
２主「あはは、惜しかったねぇ。」
メイ「うむぅ、もう一回なのだ！」
２主「頑張ってね。」
メイ「またダメなのだっ！ええい！咲之進！」
三原「はっ、ここに。」
２主「伊集院さん…ダメだよ。」
メイ「うっ…。」
三原「いかがいたしますかメイ様？」
メイ「咲之進！」
２主「ちょっと！」
メイ「あのカメをとるのだ！」
三原「かしこまりました。」
２主「え？」
メイ「貴様がふがいないからなのだ。」
２主「う…。」
三原「では…。」
ﾊﾟｼｬっ
三原「…。もう一度、挑戦させていただきます。」
テキヤ「あいよっ」
ﾊﾟｼｬっ
２主「あはは、惜しかったねぇ。」
メイ「うむぅ、もう一回なのだ！」
２主「頑張ってね。」
メイ「またダメなのだっ！ええい！咲之進！」
三原「はっ、ここに。」
２主「伊集院さん…ダメだよ。」
メイ「うっ…。」
三原「いかがいたしますかメイ様？」
メイ「咲之進！」
２主「ちょっと！」
メイ「あのカメをとるのだ！」
三原「かしこまりました。」
２主「え？」
メイ「貴様がふがいないからなのだ。」
２主「う…。」
三原「では…。」
ﾊﾟｼｬっ
三原「…。もう一度、挑戦させていただきます。」
テキヤ「あいよっ」
ﾊﾟｼｬっ
372 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/11(日) 19:10:37 ID:FO7SIbGw
２主「(うわぁ…すごい下手だぞ…)」
三原「…。」
メイ「ど、どうしたのだ咲之進！ちゃんとすくうのだ！」
三原「…もちろんでございますメイ様。」
ﾊﾟｼｬっ
三原「……。今一度。」
ﾊﾟｼｬっ
２主「あ、あの、俺やってみていいか…」
ｶﾁｬｯ
三原「……#」
２主「ひっ！」
メイ「さ、咲之進、無理はせずともよいのだぞ…」
三原「かようなお言葉…ありがとうございます。ですがメイ様…。少々お時間を戴けますでしょうか？」
メイ「う、うむ。」
…………
ﾊﾟｼｬっ
三原「…今一度#」
２主「(あぁ…花火始まっちゃったぞ)あの、花火、見に行かない？」
メイ「う、うむ、急ぐのだ…。」
三原「…。」
ﾊﾟｼｬっ
………
三原「…。」
メイ「ど、どうしたのだ咲之進！ちゃんとすくうのだ！」
三原「…もちろんでございますメイ様。」
ﾊﾟｼｬっ
三原「……。今一度。」
ﾊﾟｼｬっ
２主「あ、あの、俺やってみていいか…」
ｶﾁｬｯ
三原「……#」
２主「ひっ！」
メイ「さ、咲之進、無理はせずともよいのだぞ…」
三原「かようなお言葉…ありがとうございます。ですがメイ様…。少々お時間を戴けますでしょうか？」
メイ「う、うむ。」
…………
ﾊﾟｼｬっ
三原「…今一度#」
２主「(あぁ…花火始まっちゃったぞ)あの、花火、見に行かない？」
メイ「う、うむ、急ぐのだ…。」
三原「…。」
ﾊﾟｼｬっ
………
373 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/11(日) 19:21:42 ID:FO7SIbGw
２主「花火綺麗だったね。」
メイ「本当なのだ！メイは大満足なのだ！」
???「…さま〜！」
２主「あっ！」
三原「メイ様…ﾊｧﾊｧ。お待たせいたしました…ﾊｧﾊｧ。ご所望の…亀を…ﾊｧﾊｧ。」
メイ「う、うむ。ごくろうなのだ。」
２主「(ど、どうやってとったんだろう。)」
メイ「では帰るのだ。…来年も、絶対来るのだ！」
２主「え？うん。」
………
???「…ったく。」
メイ「む？」
テキヤ「結局亀一匹やったら帰ってったよ…なんだったんだろうな。」
メイ「…」
三原「…メイさま、私用事を残してしまいましたので…」
メイ「？うむ。急ぐのだぞ。」
三原「はい、時間はかかりませんので。」
ｶﾁｬｯ
おしまい
メイ「本当なのだ！メイは大満足なのだ！」
???「…さま〜！」
２主「あっ！」
三原「メイ様…ﾊｧﾊｧ。お待たせいたしました…ﾊｧﾊｧ。ご所望の…亀を…ﾊｧﾊｧ。」
メイ「う、うむ。ごくろうなのだ。」
２主「(ど、どうやってとったんだろう。)」
メイ「では帰るのだ。…来年も、絶対来るのだ！」
２主「え？うん。」
………
???「…ったく。」
メイ「む？」
テキヤ「結局亀一匹やったら帰ってったよ…なんだったんだろうな。」
メイ「…」
三原「…メイさま、私用事を残してしまいましたので…」
メイ「？うむ。急ぐのだぞ。」
三原「はい、時間はかかりませんので。」
ｶﾁｬｯ
おしまい
咲之進好きだなぁ俺。
375 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/11(日) 22:26:06 ID:JYKHKFbR
たんぱんまん( -_-)
376 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/11(日) 23:48:35 ID:JYKHKFbR
ほむらにたんこぶ作れる水無月スゲー。ほむら下手したら、番長より強いのに
377 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/12(月) 06:11:31 ID:Rvy3xsJ2
水無月さん本気出したら、一撃で時計台ブチ折るからね(嘘)
…いきなりなんだが、最近ちょっとコレ続けるか迷ってるんすよ(´・ω・｀)
書くの好きだけど、自己満にスレ一個潰してるようなもんだし…
うぅむ。
…いきなりなんだが、最近ちょっとコレ続けるか迷ってるんすよ(´・ω・｀)
書くの好きだけど、自己満にスレ一個潰してるようなもんだし…
うぅむ。
378 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/12(月) 12:06:09 ID:CZrkXSYD
是非ともこのまま続けていただきたい
特に文句言うヤツいないし
むしろ楽しみにしてる人間の方が多いだろうから
特に文句言うヤツいないし
むしろ楽しみにしてる人間の方が多いだろうから
379 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/12(月) 12:09:22 ID:Qx0FzfNT
こんな良スレが廃れるのは忍びない。
ｵﾏｲが忙しくて書く暇がないというなら仕方ないが、
そうでないなら少しずつでも続けてほしい
ｵﾏｲが忙しくて書く暇がないというなら仕方ないが、
そうでないなら少しずつでも続けてほしい
380 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/12(月) 16:08:51 ID:5UoD21Rg
続編期待
381 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/12(月) 21:15:21 ID:Rvy3xsJ2
ありがとうさんm(__)m
では今しばらく続けさせてもらうよん。
水無月「まぁ、頑張りなさいよね。」
書き手「は、はいっ！がんばります！」
では今しばらく続けさせてもらうよん。
水無月「まぁ、頑張りなさいよね。」
書き手「は、はいっ！がんばります！」
382 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/13(火) 00:59:39 ID:IM+tT6Zw
いやいや、頑張って１０００まで続けて貰わねばｗ
次は古式＋水無月、片桐＋すみれを同時進行で、とかキボンヌ
次は古式＋水無月、片桐＋すみれを同時進行で、とかキボンヌ
383 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/13(火) 02:00:12 ID:+c48Z9I3
確かに古式さんは面白そうだなw
書き手「もうみなさん、多数レスいただきましてありがとうございます(__)」
水無月「本当よ。あんたなんかに返事くれるなんて、よっぽどのお人好か物好きな人達だわ。」
片桐「yeah♪これでまだまだ琴子とイチャイチャできるわね♪」
水無月「そんなことした覚えないわよ…#」
片桐「ア〜ハァ？茶室に閉じ込められた時なんて…ﾑｸﾞｸﾞ」
水無月「あっ、彩子っ！///それにしてもあれは誰の仕業だったのかしら…」
書き手「ｷﾞｸｯ」
水無月「…ちょっとあなた？」
書き手「え、えぇとここでお手紙を…」
水無月「本当よ。あんたなんかに返事くれるなんて、よっぽどのお人好か物好きな人達だわ。」
片桐「yeah♪これでまだまだ琴子とイチャイチャできるわね♪」
水無月「そんなことした覚えないわよ…#」
片桐「ア〜ハァ？茶室に閉じ込められた時なんて…ﾑｸﾞｸﾞ」
水無月「あっ、彩子っ！///それにしてもあれは誰の仕業だったのかしら…」
書き手「ｷﾞｸｯ」
水無月「…ちょっとあなた？」
書き手「え、えぇとここでお手紙を…」
385 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/13(火) 05:29:33 ID:SiUe3UoF
〜どうして２のキャラばかりで１のキャラはあまり出ないんですか？ﾌｻﾞｹﾝﾅ〜
書き手「ｷﾞｸｯｷﾞｸｯ」
片桐「ンー、そういえばそうよねぇ。」
水無月「…あなた、もしかしてやったことない、なんて言わないわよね？」
書き手「あるあるありますよ！」
片桐「でも私以外はあまり出ないわよ？あっ、そんなに私のこと好きなのぉ？」
書き手「大好きです。」
片桐「……Go to HELL#」
水無月「いいから早く答えなさいよ。」
書き手「実はですねぇ…中学の時一通りやったあと友達に貸したら借りパクされまして…。それ以来手元にないんすよ。ええ。SSはあるんだけど…。」
水無月「…あなた今いくつ？」
書き手「22…」
水無月「…そんな昔の記憶でどうやって書くのよ#」
書き手「あ！それで買い直したんすよ！近々届くんで。はい。バッチリっす。」
片桐「でも私のことはずいぶん覚えてるじゃない？Why？」
書き手「大好きなんで。」
片桐「…# ××××××！！」
書き手「ｶﾞｰﾝ」
書き手「ｷﾞｸｯｷﾞｸｯ」
片桐「ンー、そういえばそうよねぇ。」
水無月「…あなた、もしかしてやったことない、なんて言わないわよね？」
書き手「あるあるありますよ！」
片桐「でも私以外はあまり出ないわよ？あっ、そんなに私のこと好きなのぉ？」
書き手「大好きです。」
片桐「……Go to HELL#」
水無月「いいから早く答えなさいよ。」
書き手「実はですねぇ…中学の時一通りやったあと友達に貸したら借りパクされまして…。それ以来手元にないんすよ。ええ。SSはあるんだけど…。」
水無月「…あなた今いくつ？」
書き手「22…」
水無月「…そんな昔の記憶でどうやって書くのよ#」
書き手「あ！それで買い直したんすよ！近々届くんで。はい。バッチリっす。」
片桐「でも私のことはずいぶん覚えてるじゃない？Why？」
書き手「大好きなんで。」
片桐「…# ××××××！！」
書き手「ｶﾞｰﾝ」
386 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/13(火) 05:40:51 ID:SiUe3UoF
水無月「…あなた…馬鹿じゃないかしら？」
書き手「はい…馬鹿です…」
片桐「アハ♪死ねばいいのに♪」
書き手「はい…すいません…」
と、いうわけで！近日１本編到着以降、今まで出てこなかったキャラも出ますんでチョッピリ期待して下さいませませ。
応援頂いてありがとうございますm(__)mこれからもヨロシクお願いします〜。
好雄「言ったからにはちゃんとやれよな。」
書き手「…#」
以上懺悔部屋でしたw
書き手「はい…馬鹿です…」
片桐「アハ♪死ねばいいのに♪」
書き手「はい…すいません…」
と、いうわけで！近日１本編到着以降、今まで出てこなかったキャラも出ますんでチョッピリ期待して下さいませませ。
応援頂いてありがとうございますm(__)mこれからもヨロシクお願いします〜。
好雄「言ったからにはちゃんとやれよな。」
書き手「…#」
以上懺悔部屋でしたw
387 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/13(火) 10:40:14 ID:q7sSbAJH
詩織「私も登場させてね♪これでも一応1のヒロインなんだから！」
388 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/13(火) 10:42:14 ID:IM+tT6Zw
ｵﾏｲさんがややマゾ気味だというのはわかった。
水無月に古式の和風コンビや水無月に鏡のツンデレコンビなどは簡単に思い浮かぶが、
片桐と組み合わせる２のキャラって難しいな。
真帆なら合いそうだが。
きらめき高校同士だし、違和感もないしな。
水無月に古式の和風コンビや水無月に鏡のツンデレコンビなどは簡単に思い浮かぶが、
片桐と組み合わせる２のキャラって難しいな。
真帆なら合いそうだが。
きらめき高校同士だし、違和感もないしな。
389 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/13(火) 11:49:29 ID:5XxS5wPI
水無月さん関係ないけど、共通点の多い一文字さんと鏡さんのコンビも見てみたい。
高飛車モード鏡さんと茜ちんは相性最悪っぽいけど、
一旦打ち解ければ家事や胸の苦労話、スーパーの安売り情報交換とか
結構会話がはずみそうだ。
鏡さんが茜ちんの恋愛相談を優しく聞いてあげたりするのもいいな。
高飛車モード鏡さんと茜ちんは相性最悪っぽいけど、
一旦打ち解ければ家事や胸の苦労話、スーパーの安売り情報交換とか
結構会話がはずみそうだ。
鏡さんが茜ちんの恋愛相談を優しく聞いてあげたりするのもいいな。
390 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/14(水) 22:32:20 ID:x7kcLenJ
今日は更新なかったか
残念
残念
391 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/15(木) 02:21:15 ID:iuHN9A+t
毎日チェックしてるよ
着々とクリアしておりますので今しばらくお待ち下さいませm(__)m
あぁ！愛バクダンが！
…今日はここまでか。
あぁ！愛バクダンが！
…今日はここまでか。
393 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/15(木) 22:19:18 ID:iuHN9A+t
メットと妹の爆弾は必ずつきまとうからあきらめろ
片桐「琴子♪ココよココ。」
水無月「あぁいたいた。探したわよ。ハイこれ。」
片桐「Thankyou♪良かったでしょうこの本？やっぱりガーギーはいいわよねぇ。」
水無月「まぁ、私には縁のない世界だったわ。」
片桐「んもぅ…頭が堅いわねぇ。」
水無月「あら…？」
ﾌｼﾞｻｷｻｰﾝ ﾌｼﾞｻｷｻｰﾝ
水無月「随分な人気者ねぇ。」
片桐「あ、藤崎さんね♪早乙女君が言うには…才色兼備！明るく優しいきらめき高校のマドンナ！らしいわよ。今日もみんな頑張ってるわね〜。」
…
男１「藤崎さん！一緒に帰りましょう！」
藤崎「そうね…もう少し、お勉強頑張ってくれたら考えてあげる。」
男１「そんなぁ。」男２「じゃあ俺俺！」
藤崎「う〜ん…もうちょっと身体も鍛えた方がいいんじゃないかな？」
男３「ふ、ふっ！ふっ！藤崎さん！…ﾊｧﾊｧ」
藤崎「うふふ、気持ち悪いわよ♪」
…
水無月「明るく優しい…だったかしら？」
片桐「う〜ん…」
水無月「あぁいたいた。探したわよ。ハイこれ。」
片桐「Thankyou♪良かったでしょうこの本？やっぱりガーギーはいいわよねぇ。」
水無月「まぁ、私には縁のない世界だったわ。」
片桐「んもぅ…頭が堅いわねぇ。」
水無月「あら…？」
ﾌｼﾞｻｷｻｰﾝ ﾌｼﾞｻｷｻｰﾝ
水無月「随分な人気者ねぇ。」
片桐「あ、藤崎さんね♪早乙女君が言うには…才色兼備！明るく優しいきらめき高校のマドンナ！らしいわよ。今日もみんな頑張ってるわね〜。」
…
男１「藤崎さん！一緒に帰りましょう！」
藤崎「そうね…もう少し、お勉強頑張ってくれたら考えてあげる。」
男１「そんなぁ。」男２「じゃあ俺俺！」
藤崎「う〜ん…もうちょっと身体も鍛えた方がいいんじゃないかな？」
男３「ふ、ふっ！ふっ！藤崎さん！…ﾊｧﾊｧ」
藤崎「うふふ、気持ち悪いわよ♪」
…
水無月「明るく優しい…だったかしら？」
片桐「う〜ん…」
395 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 10:27:35 ID:g+VG/3f0
片桐「あ、そうだわ♪せっかくきらめきまで来てくれたんですもの、どこか遊びに行きましょ♪」
水無月「あら、あなた部活に行かなくていいの？」
片桐「ちゃちゃっと終わらせてくるわよ♪それじゃ、Just moment please待っててちょうだい♪」
水無月「あ、ちょっと！…まったく。」
………
片桐「おまたせ〜♪」
水無月「遅いわよ。」
片桐「ソーリーソーリー♪行きましょ♪あら？」
藤崎「……#」
片桐「藤崎さ〜ん♪」藤崎「あっ、片桐さん。…。」
片桐「What？どうしたの?元気ないみたいだけど。」
藤崎「うん…実は…ヘアバンドがなくなっちゃったの。」
片桐「あら、そういえば。」
藤崎「部活で着替えた時にちょっと外しただけなんだけど、どこにも見当たらないの。」
片桐「ワォ、ミステリアス…どこいっちゃったのかしら…。まぁしょうがないわよ。他にもいっぱい持ってるんでしょう？」
藤崎「でも私、ヘアバンドしてないと…なんか落ちつかないっていうか。」
………
水無月「あら、あなた部活に行かなくていいの？」
片桐「ちゃちゃっと終わらせてくるわよ♪それじゃ、Just moment please待っててちょうだい♪」
水無月「あ、ちょっと！…まったく。」
………
片桐「おまたせ〜♪」
水無月「遅いわよ。」
片桐「ソーリーソーリー♪行きましょ♪あら？」
藤崎「……#」
片桐「藤崎さ〜ん♪」藤崎「あっ、片桐さん。…。」
片桐「What？どうしたの?元気ないみたいだけど。」
藤崎「うん…実は…ヘアバンドがなくなっちゃったの。」
片桐「あら、そういえば。」
藤崎「部活で着替えた時にちょっと外しただけなんだけど、どこにも見当たらないの。」
片桐「ワォ、ミステリアス…どこいっちゃったのかしら…。まぁしょうがないわよ。他にもいっぱい持ってるんでしょう？」
藤崎「でも私、ヘアバンドしてないと…なんか落ちつかないっていうか。」
………
396 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 10:36:43 ID:g+VG/3f0
水無月「大方、どこかの馬鹿な男が持って行ったんじゃないの？」
藤崎「あら…あなたは？」
片桐「あ、ひびきのの友達なの。」
水無月「水無月よ。藤崎さん、だったわよね？」
藤崎「ええ。…。」
片桐「もしかしたらヘアバンドに足が生えて逃げちゃったのかもしれないわね♪アハハ！」
水無月「…ぷっ」
片桐「トコトコトコ〜♪なんちゃって♪アッハッハ♪」
水無月「…ちょっと彩子…ぷぷっ…やめてちょうだい…」
片桐「トコトコ…ﾊｯ」
藤崎「………#」
水無月「ほ、ほら、そんなこと言ってないで探しましょう！ね？」
藤崎「うん。ありがとう。」
片桐「あっ！I got it！有力な容疑者を発見したわ♪」
好雄「ん？なんだぁ？」
水無月「大いにあり得るわね。」
片桐「犯人はあなたねっ！」
好雄「おっ、おいおい！なんだよいきなり！」
藤崎「実は…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」
……
藤崎「あら…あなたは？」
片桐「あ、ひびきのの友達なの。」
水無月「水無月よ。藤崎さん、だったわよね？」
藤崎「ええ。…。」
片桐「もしかしたらヘアバンドに足が生えて逃げちゃったのかもしれないわね♪アハハ！」
水無月「…ぷっ」
片桐「トコトコトコ〜♪なんちゃって♪アッハッハ♪」
水無月「…ちょっと彩子…ぷぷっ…やめてちょうだい…」
片桐「トコトコ…ﾊｯ」
藤崎「………#」
水無月「ほ、ほら、そんなこと言ってないで探しましょう！ね？」
藤崎「うん。ありがとう。」
片桐「あっ！I got it！有力な容疑者を発見したわ♪」
好雄「ん？なんだぁ？」
水無月「大いにあり得るわね。」
片桐「犯人はあなたねっ！」
好雄「おっ、おいおい！なんだよいきなり！」
藤崎「実は…ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ」
……
397 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 10:46:48 ID:g+VG/3f0
好雄「事情はわかったが…俺じゃないぜ？」
藤崎「本当に？そんなこと言って隠してたらぶち殺すわよ？」
水無月「…明るく優しい、だったかしら。」片桐「ｵ､ｵｩ…」
好雄「う〜ん、確かに藤崎さんの物なら欲しがるヤツいっぱいいるだろうが…いきなり取ったりはしないんじゃないか？もっとこう…」
水無月「…あ。ねぇ藤崎さん？その髪留め、青っぽい色じゃない？」
藤崎「うん。夏はあの色って決めてるの。」
片桐「琴子見たの！？」
水無月「いえ…随分足早に過ぎて行く人がいたのよ。手に青っぽいものを持ってたんだけど…もしかしたら、あれ髪留めだったのかしら？」
藤崎「ねえ水無月さん、どんな人？」
水無月「確か…前髪がこう…(川・)」
片桐「あっ！」
好雄「…決まりだな。」
………
藤崎「本当に？そんなこと言って隠してたらぶち殺すわよ？」
水無月「…明るく優しい、だったかしら。」片桐「ｵ､ｵｩ…」
好雄「う〜ん、確かに藤崎さんの物なら欲しがるヤツいっぱいいるだろうが…いきなり取ったりはしないんじゃないか？もっとこう…」
水無月「…あ。ねぇ藤崎さん？その髪留め、青っぽい色じゃない？」
藤崎「うん。夏はあの色って決めてるの。」
片桐「琴子見たの！？」
水無月「いえ…随分足早に過ぎて行く人がいたのよ。手に青っぽいものを持ってたんだけど…もしかしたら、あれ髪留めだったのかしら？」
藤崎「ねえ水無月さん、どんな人？」
水無月「確か…前髪がこう…(川・)」
片桐「あっ！」
好雄「…決まりだな。」
………
398 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 10:47:43 ID:g+VG/3f0
さぁどうなるヘアバンド。
続く！
続く！
399 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 11:01:58 ID:esnm8Z1u
閣下を悪者にしようと目論んでいるな？
400 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 13:12:22 ID:b0/IjjTb
あんまり詩織のイメージを崩さないでくれよｗ
ほどほどにな
ほどほどにな
正直、藤崎さんいじり所が無くて困ってるんだぜw
さすがパーペキ少女…
さすがパーペキ少女…
402 ：もうね、勢いで書くよアタシャ：2008/05/16(金) 14:51:57 ID:g+VG/3f0
１主「さすがにマズイよ紐緒さん。」
紐緒「うるさいわね。ふふふ…さっそく解析を始めるわよ。私の仮説では…」
１、装備すると全能力アップ。
紐緒「二割程度の底上げは見込めるはずよ。」
１主「いや…確かに詩織は運動も勉強もできるけどさぁ…」
２、何らかの洗脳効果
紐緒「あれだけの数の人間を集められる…なかなかの威力だわ。」
１主「う〜ん…それも違うと思うなぁ。」
３、高性能バッテリー装置
紐緒「あのスペック…実はサイボーグなんじゃないかしら？」
１主「……。」
紐緒「うるさいわね。ふふふ…さっそく解析を始めるわよ。私の仮説では…」
１、装備すると全能力アップ。
紐緒「二割程度の底上げは見込めるはずよ。」
１主「いや…確かに詩織は運動も勉強もできるけどさぁ…」
２、何らかの洗脳効果
紐緒「あれだけの数の人間を集められる…なかなかの威力だわ。」
１主「う〜ん…それも違うと思うなぁ。」
３、高性能バッテリー装置
紐緒「あのスペック…実はサイボーグなんじゃないかしら？」
１主「……。」
403 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 14:58:53 ID:g+VG/3f0
１主「そんなに言うなら紐緒さん、試しにつけてみれば？」
紐緒「私に被験者になれっていうの？」
１主「いや、嫌なら別にいいけどさ。」
紐緒「しょうがないわね。いいわ、着けてみましょう。」
１主「(着けたかったんだなぁ、うん。)」
ｽﾁｬｯ
紐緒「…。どう？」
１主「よく似合うよ。」
紐緒「そ、そう？///…違うわよ#何か変わった様子がないか聞いてるの#」
１主「特にないね。」
紐緒「…どうやら私の見込み違いだったようね。」
１主「…(だから言ったのに)さ、コレ返さないと。」
紐緒「好きになさい。ﾎﾟｲｯ」
紐緒「私に被験者になれっていうの？」
１主「いや、嫌なら別にいいけどさ。」
紐緒「しょうがないわね。いいわ、着けてみましょう。」
１主「(着けたかったんだなぁ、うん。)」
ｽﾁｬｯ
紐緒「…。どう？」
１主「よく似合うよ。」
紐緒「そ、そう？///…違うわよ#何か変わった様子がないか聞いてるの#」
１主「特にないね。」
紐緒「…どうやら私の見込み違いだったようね。」
１主「…(だから言ったのに)さ、コレ返さないと。」
紐緒「好きになさい。ﾎﾟｲｯ」
404 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 15:07:50 ID:g+VG/3f0
ｶﾞﾗｯ ｶｼｬﾝ
藤崎「あっ！私のヘアバンド！」
水無月「…あら？あなた確か…。」
紐緒「あら。」
水無月「制服だったからわからなかったわ。へぇ、学生だったのね。」
紐緒「どういう意味かしら#」
藤崎「……」
好雄「ま、まぁ見つかって良かったじゃない。ねえ片桐さん？」
片桐「わ、私！？そ、そうよねぇ！さあ行きましょうか…」
藤崎「…って」
藤崎「あっ！私のヘアバンド！」
水無月「…あら？あなた確か…。」
紐緒「あら。」
水無月「制服だったからわからなかったわ。へぇ、学生だったのね。」
紐緒「どういう意味かしら#」
藤崎「……」
好雄「ま、まぁ見つかって良かったじゃない。ねえ片桐さん？」
片桐「わ、私！？そ、そうよねぇ！さあ行きましょうか…」
藤崎「…って」
405 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 15:30:41 ID:g+VG/3f0
１主「詩織？」
藤崎「紐緒さん。」
紐緒「…何かしら？」
藤崎「謝って。」
紐緒「悪かったわね。これでいい？」
藤崎「…ちゃんと謝って。」
紐緒「くどいわよ。もう返したんだからいいじゃない。」
藤崎「紐緒さん！」
片桐「ｵ､ｵｵｩ…」
水無月「(ちょっと！何とかしなさいよ！)」
好雄「(んなこと言ったってよぉ…。)」
詩織「ちゃんと謝りなさい！」
１主「…。」
∩ｽﾁｬｯ
藤崎「あ…。」
片桐「What？」
藤崎「紐緒さん。」
紐緒「…何かしら？」
藤崎「謝って。」
紐緒「悪かったわね。これでいい？」
藤崎「…ちゃんと謝って。」
紐緒「くどいわよ。もう返したんだからいいじゃない。」
藤崎「紐緒さん！」
片桐「ｵ､ｵｵｩ…」
水無月「(ちょっと！何とかしなさいよ！)」
好雄「(んなこと言ったってよぉ…。)」
詩織「ちゃんと謝りなさい！」
１主「…。」
∩ｽﾁｬｯ
藤崎「あ…。」
片桐「What？」
406 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 15:56:06 ID:g+VG/3f0
藤崎「…。」
水無月「藤崎、さん？」
藤崎「クラシックなんか良く聴きます…」
好雄「な、なんだ？」
藤崎「…最初に言い出したのは誰なのかしら？」
１主「詩織！」
藤崎「ﾊｯ」
１主「…落ち着いた？」
藤崎「あ、うん。」
１主「じゃあ帰ろうか。」
藤崎「でも、お友達に噂されたら恥ずかしいから…。」
１主「……。」
藤崎「さよなら♪ﾆｺﾆｺ」
………
好雄「なぁ、ごめんな。」
水無月「…ほんとよ。ごめんなさいね。」
水無月「藤崎、さん？」
藤崎「クラシックなんか良く聴きます…」
好雄「な、なんだ？」
藤崎「…最初に言い出したのは誰なのかしら？」
１主「詩織！」
藤崎「ﾊｯ」
１主「…落ち着いた？」
藤崎「あ、うん。」
１主「じゃあ帰ろうか。」
藤崎「でも、お友達に噂されたら恥ずかしいから…。」
１主「……。」
藤崎「さよなら♪ﾆｺﾆｺ」
………
好雄「なぁ、ごめんな。」
水無月「…ほんとよ。ごめんなさいね。」
407 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 15:57:13 ID:g+VG/3f0
え〜…しばらく藤崎さんは出てこないことになりましたw
408 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 17:07:09 ID:za8jFiJL
へ・・・ヘアバンドにはそんな機能が・・・おそるべし・・・
409 ：いや、ドンドン書くぜ！：2008/05/16(金) 18:42:44 ID:g+VG/3f0
水無月「…寒いわねぇ。」
片桐「ほらほら、背中丸くなってるわよ♪琴子ったら…」
水無月「ババ臭くて悪かったわね#」
片桐「ｵ､ｵｵｩ…まだ何も言ってないじゃない。」
水無月「どうせ、そう言うつもりだったんでしょう？」
片桐「Yes♪Thats righg♪」
水無月「…#」
ベシャッ！
水無月「ぶっ！」
???「あはははは！」
好雄「おいおい、どこ投げてんだよ。…げ！」
水無月「…#あんたねぇ…#」
好雄「わ、わるいわるい…ほら、お前もちゃんと謝れ！」
優美「あはは、ごめんなさ〜い♪」
水無月「………なんなのこの子はっ！#」
１主「あ、水無月さん。」
片桐「ハ〜イ♪あら優美ちゃん、相変わらず元気ねぇ。琴子、早乙女君の妹さんよ♪」
水無月「…ﾊｧ。ありがとう、ものすごく納得したわ。」
優美「初めまして！じゃ、一緒に雪合戦しましょう！ええと…」
好雄「水無月さんだ。」
優美「うん！神無月さん！」
水無月「…わざとらしいわよ#」
片桐「ほらほら、背中丸くなってるわよ♪琴子ったら…」
水無月「ババ臭くて悪かったわね#」
片桐「ｵ､ｵｵｩ…まだ何も言ってないじゃない。」
水無月「どうせ、そう言うつもりだったんでしょう？」
片桐「Yes♪Thats righg♪」
水無月「…#」
ベシャッ！
水無月「ぶっ！」
???「あはははは！」
好雄「おいおい、どこ投げてんだよ。…げ！」
水無月「…#あんたねぇ…#」
好雄「わ、わるいわるい…ほら、お前もちゃんと謝れ！」
優美「あはは、ごめんなさ〜い♪」
水無月「………なんなのこの子はっ！#」
１主「あ、水無月さん。」
片桐「ハ〜イ♪あら優美ちゃん、相変わらず元気ねぇ。琴子、早乙女君の妹さんよ♪」
水無月「…ﾊｧ。ありがとう、ものすごく納得したわ。」
優美「初めまして！じゃ、一緒に雪合戦しましょう！ええと…」
好雄「水無月さんだ。」
優美「うん！神無月さん！」
水無月「…わざとらしいわよ#」
410 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 18:56:32 ID:g+VG/3f0
ｱﾊﾊﾊ ｷｬｯｷｬｯ
水無月「…はぁ。ねぇ彩子、私先に帰ってもいいかしら？」
片桐「What？」
ﾀﾞｽｯ！
優美「あはは！おでこに命中〜♪」
好雄「お、おい！何もピンポイントでケンカ売ることないだろ！」
水無月「ｲﾀﾀﾀ。この小娘…#そこに直りなさいっ！#」
ﾜｧﾜｧ ﾜｧﾜｧ
ｽﾀｽﾀ
レイ「フッ、たまには庶民の営みを見るのも悪くないな。おや…あれは…」
ﾊﾞﾌｯ！ｽﾞｻｧｯ！ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ！
好雄「お、おい！そんなにムキになるなよ！」
水無月「待ちなさいっ！#」
優美「あはははは！」
１主「ん？なぁ、あそこ、誰か埋まってないか？」
片桐「えぇっ？どこどこ？」
水無月「…はぁ。ねぇ彩子、私先に帰ってもいいかしら？」
片桐「What？」
ﾀﾞｽｯ！
優美「あはは！おでこに命中〜♪」
好雄「お、おい！何もピンポイントでケンカ売ることないだろ！」
水無月「ｲﾀﾀﾀ。この小娘…#そこに直りなさいっ！#」
ﾜｧﾜｧ ﾜｧﾜｧ
ｽﾀｽﾀ
レイ「フッ、たまには庶民の営みを見るのも悪くないな。おや…あれは…」
ﾊﾞﾌｯ！ｽﾞｻｧｯ！ﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ！
好雄「お、おい！そんなにムキになるなよ！」
水無月「待ちなさいっ！#」
優美「あはははは！」
１主「ん？なぁ、あそこ、誰か埋まってないか？」
片桐「えぇっ？どこどこ？」
411 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 19:06:05 ID:g+VG/3f0
ﾊﾞｻｱｯ！
レイ「……#」
好雄「うわっ！出たあ！」
１主「何やってるんだお前…。」
片桐「い、伊集院君！？」
レイ「…いいだろう！その挑戦受けてたとうじゃないか！」
１主「何言ってるんだお前？頭おかしくなったんじゃねえの？」
優美「あはは！馬鹿だ馬鹿♪や〜いや〜い♪」
ﾊﾞﾌｯ
レイ「……#」
〜伊集院レイ主催・第１回きらめき雪合戦大会〜
水無月「…やっぱりこうなるわけね。それじゃ彩子、頑張ってちょうだい。私は失礼するわ。」
片桐「Ofcouse♪もちろんよ！頑張りましょ♪」
水無月「…あなた。」
片桐「頼むわよ♪キャ・プ・テ・ン♪」
水無月「………#」
レイ「……#」
好雄「うわっ！出たあ！」
１主「何やってるんだお前…。」
片桐「い、伊集院君！？」
レイ「…いいだろう！その挑戦受けてたとうじゃないか！」
１主「何言ってるんだお前？頭おかしくなったんじゃねえの？」
優美「あはは！馬鹿だ馬鹿♪や〜いや〜い♪」
ﾊﾞﾌｯ
レイ「……#」
〜伊集院レイ主催・第１回きらめき雪合戦大会〜
水無月「…やっぱりこうなるわけね。それじゃ彩子、頑張ってちょうだい。私は失礼するわ。」
片桐「Ofcouse♪もちろんよ！頑張りましょ♪」
水無月「…あなた。」
片桐「頼むわよ♪キャ・プ・テ・ン♪」
水無月「………#」
やっぱりそうなった！
次回へ続く
次回へ続く
413 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 21:01:06 ID:g+VG/3f0
片桐「えぇと一回戦は…あら？古式さんだわ。」
好雄「あとは…なんだぁ！？朝日奈かよ。」
１主「古式さん…雪合戦なんてできるのかな。」
……
古式「まぁ、これはこれは皆さん。どうぞ、お手柔らかにお願い致します。」
水無月「あら、こちらこそよろしく。」
朝日奈「ゆかり〜！何やってんの！」
古式「ええ、私がキャプテンということでしたので、お手合わせ前にご挨拶をと…」
朝日奈「あ〜もうっ！そんなことイチイチしなくていいの！」
好雄「あ〜あ、うるさいのが来やがった。」
朝日奈「あれ？な〜んだ、いたの。」
好雄「おっ！言うじゃないか。ほえ面かいても知らないぜ！」
朝日奈「ぜーったい負けないかんね！」
古式「まぁ、ひびきのの方だったんですか。それはそれは遠い所を。」
水無月「あら、すぐ隣町よ。良かったら今度遊びにいらっしゃいな。」
朝日奈「ちょっとちょっと、勝手に和まないでよ。」
片桐「負っけないわよ〜♪」
………
好雄「あとは…なんだぁ！？朝日奈かよ。」
１主「古式さん…雪合戦なんてできるのかな。」
……
古式「まぁ、これはこれは皆さん。どうぞ、お手柔らかにお願い致します。」
水無月「あら、こちらこそよろしく。」
朝日奈「ゆかり〜！何やってんの！」
古式「ええ、私がキャプテンということでしたので、お手合わせ前にご挨拶をと…」
朝日奈「あ〜もうっ！そんなことイチイチしなくていいの！」
好雄「あ〜あ、うるさいのが来やがった。」
朝日奈「あれ？な〜んだ、いたの。」
好雄「おっ！言うじゃないか。ほえ面かいても知らないぜ！」
朝日奈「ぜーったい負けないかんね！」
古式「まぁ、ひびきのの方だったんですか。それはそれは遠い所を。」
水無月「あら、すぐ隣町よ。良かったら今度遊びにいらっしゃいな。」
朝日奈「ちょっとちょっと、勝手に和まないでよ。」
片桐「負っけないわよ〜♪」
………
414 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 21:16:56 ID:g+VG/3f0
水無月「ふぅん。」
好雄「なんだ？なんか顔に着いてるか？」
水無月「あんたみたいのにも彼女いたのねぇ。」
好雄「ばっ！？馬鹿言えっ！！」
片桐「アッハッハ！そうね、お似合いよ♪ひゅ〜ひゅ〜♪」
優美「ええっ！お兄ちゃん朝日奈さんと付き合ってたの！？」
好雄「お前まで…勘弁してくれよ。」
水無月「それにしても、古式さんだったかしら。感じのいい人ね。」
片桐「あれが“本当の"大和撫子よ♪ねぇ琴子♪」
水無月「あら…どういう意味かしら？」
１主「とにかく玉に当たらないようにあの旗を取れば勝ちか。」
好雄「でもキャプテンがヘバッちまったらそれで負けだからな。」
片桐「頼むわよ琴子♪」
水無月「はいはい。」
………
好雄「なんだ？なんか顔に着いてるか？」
水無月「あんたみたいのにも彼女いたのねぇ。」
好雄「ばっ！？馬鹿言えっ！！」
片桐「アッハッハ！そうね、お似合いよ♪ひゅ〜ひゅ〜♪」
優美「ええっ！お兄ちゃん朝日奈さんと付き合ってたの！？」
好雄「お前まで…勘弁してくれよ。」
水無月「それにしても、古式さんだったかしら。感じのいい人ね。」
片桐「あれが“本当の"大和撫子よ♪ねぇ琴子♪」
水無月「あら…どういう意味かしら？」
１主「とにかく玉に当たらないようにあの旗を取れば勝ちか。」
好雄「でもキャプテンがヘバッちまったらそれで負けだからな。」
片桐「頼むわよ琴子♪」
水無月「はいはい。」
………
415 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 21:23:24 ID:z8aSRYTo
無理に他キャラからませなくてもいいんだぜ？
ﾋﾟﾋﾟｰｯ！
片桐「LetsGo！行っくわよ〜♪」
好雄「おう！へへ、食らえっ！デンジャラス好雄ボー…」
ﾎﾞｼｬｯ！
朝日奈「や〜い！顔面直撃でやんの〜♪」
好雄「あ、朝日奈〜っ！」
朝日奈「さぁっ、ガンガン行くわよ〜！って、あっれぇ〜！？」
優美「わーいわーい♪」
ﾎﾞｺｯ ｳﾜｰ ﾊﾞｼｯ ｷｬｰ ﾍﾞｼｬｯ ｳｷﾞｬｰ
朝日奈「なんなのよぅ…ゆかり〜！生きてる〜！？」
水無月「やっぱり雪と言えばかまくらよねぇ。」
古式「ええ。みかんがないのが少し寂しいですけど。あらあら、皆さん頑張ってらっしゃいますねぇ。」
水無月「ほんと、よくやるわよ。あ、これさっき買ってきたんだけど、良かったらいかが？」
古式「まぁ、これはこれは恐れ入ります。温まりますねぇ。」
朝日奈「あ〜んもう！なんなのよ〜！」
片桐「LetsGo！行っくわよ〜♪」
好雄「おう！へへ、食らえっ！デンジャラス好雄ボー…」
ﾎﾞｼｬｯ！
朝日奈「や〜い！顔面直撃でやんの〜♪」
好雄「あ、朝日奈〜っ！」
朝日奈「さぁっ、ガンガン行くわよ〜！って、あっれぇ〜！？」
優美「わーいわーい♪」
ﾎﾞｺｯ ｳﾜｰ ﾊﾞｼｯ ｷｬｰ ﾍﾞｼｬｯ ｳｷﾞｬｰ
朝日奈「なんなのよぅ…ゆかり〜！生きてる〜！？」
水無月「やっぱり雪と言えばかまくらよねぇ。」
古式「ええ。みかんがないのが少し寂しいですけど。あらあら、皆さん頑張ってらっしゃいますねぇ。」
水無月「ほんと、よくやるわよ。あ、これさっき買ってきたんだけど、良かったらいかが？」
古式「まぁ、これはこれは恐れ入ります。温まりますねぇ。」
朝日奈「あ〜んもう！なんなのよ〜！」
417 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 21:48:20 ID:g+VG/3f0
１主「よし！あとは旗をとるだけだ！」
朝日奈「そうは行かないわよっ！」
片桐「ワ、What！？ちょっと、旗持って逃げたわよ！」
優美「え〜！ズルいズルい！」
ﾏﾃﾏﾃｰ！
水無月「あら、お茶なくなっちゃったわね。」
古式「ええ、ご馳走様でした。」
水無月「はいお粗末様。じゃ、そろそろ終わりにしましょうか。」
古式「はい。…あの、どうすればよろしいのでしょうか？」
水無月「そうねぇ…」…
ｼﾞｬｰﾝｹｰﾝﾎﾟﾝ
古式「水無月さんの勝ちですね。」
水無月「…。(今この子…遅出しで負けたわよね…)」
ﾊﾟｼｬ
水無月「はい、主将に当てたわよ。」
片桐「Yeah♪私達の勝ちね！」
朝日奈「ゆ〜か〜りぃ(汗)」
朝日奈「そうは行かないわよっ！」
片桐「ワ、What！？ちょっと、旗持って逃げたわよ！」
優美「え〜！ズルいズルい！」
ﾏﾃﾏﾃｰ！
水無月「あら、お茶なくなっちゃったわね。」
古式「ええ、ご馳走様でした。」
水無月「はいお粗末様。じゃ、そろそろ終わりにしましょうか。」
古式「はい。…あの、どうすればよろしいのでしょうか？」
水無月「そうねぇ…」…
ｼﾞｬｰﾝｹｰﾝﾎﾟﾝ
古式「水無月さんの勝ちですね。」
水無月「…。(今この子…遅出しで負けたわよね…)」
ﾊﾟｼｬ
水無月「はい、主将に当てたわよ。」
片桐「Yeah♪私達の勝ちね！」
朝日奈「ゆ〜か〜りぃ(汗)」
418 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/16(金) 21:54:29 ID:g+VG/3f0
古式「うふふ、とても楽しかったですねぇ水無月さん。またお会いできるといいですね。」
水無月「えぇ。楽しみにしてるわ。」
好雄「へへ〜ん、ざまぁねぇぜ！」
朝日奈「むっ！#」
優美「ダメだよお兄ちゃん！彼女には優しくしなきゃ。」
好雄・朝日奈「んなっ！？」
水無月「ええそうよねぇ。」
片桐「ひゅ〜ひゅ〜♪」
朝日奈「ち、ちょっとやめてよ！」
好雄「そ、そうだそうだ！誰がこんなやつ！」
朝日奈「あっ！な〜によその言いぐさ！」
ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ
水無月「ごちそうさま。」
片桐「じゃ、２回戦も張り切っていくわよ♪」
１主「…。(俺達、結局意味なかったよな。)」
水無月「えぇ。楽しみにしてるわ。」
好雄「へへ〜ん、ざまぁねぇぜ！」
朝日奈「むっ！#」
優美「ダメだよお兄ちゃん！彼女には優しくしなきゃ。」
好雄・朝日奈「んなっ！？」
水無月「ええそうよねぇ。」
片桐「ひゅ〜ひゅ〜♪」
朝日奈「ち、ちょっとやめてよ！」
好雄「そ、そうだそうだ！誰がこんなやつ！」
朝日奈「あっ！な〜によその言いぐさ！」
ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ
水無月「ごちそうさま。」
片桐「じゃ、２回戦も張り切っていくわよ♪」
１主「…。(俺達、結局意味なかったよな。)」
420 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/17(土) 18:01:52 ID:QHLR6m8A
乙ー
トン
今水無月さんを描いてみたんだ。絵描くのとか初めてなんだけど…
片桐さん難しいなぁ↓
今水無月さんを描いてみたんだ。絵描くのとか初めてなんだけど…
片桐さん難しいなぁ↓
422 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/17(土) 22:21:54 ID:xvoRGJpz
ｵﾏｲは片桐と水無月が好きなのか？共通点ない二人だから意外だな。
423 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/17(土) 22:39:21 ID:QHLR6m8A
文系部活
やや長身・ナイスバディ
ビキニは着ないけどセクシー。上品な色気
泳げない
ロングヘア
憎まれ口的冗談が通じる
主人公より一枚上手
マイペース
いっぱいあるじゃないか共通点
やや長身・ナイスバディ
ビキニは着ないけどセクシー。上品な色気
泳げない
ロングヘア
憎まれ口的冗談が通じる
主人公より一枚上手
マイペース
いっぱいあるじゃないか共通点
424 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 04:21:32 ID:wngSeu30
>>401
参考までに。詩織は意外と書き手によって性格が変わるから、お前さんの好きにいじればよい。
http://www.big.or.jp/~tokimeki/books/bm/index.htm
http://www.big.or.jp/~tokimeki/books/oks/index.htm
参考までに。詩織は意外と書き手によって性格が変わるから、お前さんの好きにいじればよい。
http://www.big.or.jp/~tokimeki/books/bm/index.htm
http://www.big.or.jp/~tokimeki/books/oks/index.htm
425 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 06:30:33 ID:rxYg9MbU
>>421
あぁ、二人が大好きなんだ。←ｷﾓﾁﾜﾙｲ
422が共通点あげてくれたりしてるが、俺は単に面白い女が好きなんだっ。←ｷﾓﾁﾜﾙｲ
あとは紐緒さんとか。御田さんとか。
>>424
おぉさんくす♪これは…w
藤崎さんてあんまり色が強くないというか、プレイする側が補完できる部分が多い気がしてさ…それが逆に若干やりづらいんだよなぁ…
見る人みんなが「あ、藤崎さんだなぁ」と思えるようなのは俺にはちと難しいかな…すまんのぅ(´｀)
あぁ、二人が大好きなんだ。←ｷﾓﾁﾜﾙｲ
422が共通点あげてくれたりしてるが、俺は単に面白い女が好きなんだっ。←ｷﾓﾁﾜﾙｲ
あとは紐緒さんとか。御田さんとか。
>>424
おぉさんくす♪これは…w
藤崎さんてあんまり色が強くないというか、プレイする側が補完できる部分が多い気がしてさ…それが逆に若干やりづらいんだよなぁ…
見る人みんなが「あ、藤崎さんだなぁ」と思えるようなのは俺にはちと難しいかな…すまんのぅ(´｀)
426 ：あーあ、アンカミスったwそしてレストン。：2008/05/18(日) 07:00:52 ID:rxYg9MbU
好雄「次は…紐緒さんのところだな。」
１主「なんか怖いなぁ…」
紐緒「ふふふ。次はあなた達ね。所詮私の相手ではないけれど、まぁせいぜい頑張りなさい。」
水無月「それはどうもありがとう。で、わざわざそれを言うために来たのかしら？あなた、案外お喋りよねぇ。」
片桐「…ﾌﾟｯ。」
紐緒「っ！#…まぁいいわ。あなたもいずれ、私にひざまづくことになるのよ。今のうちにせいぜい吠えていなさい。」
水無月「はいはい。」
１主「…紐緒さん、やっぱりロボットとか使うの？」
好雄「おいおい…そんなの使われたら勝ち目なんかありゃしないぜ。」
紐緒「あら、何も用意してないわよ。見なさい、あの４人と私、ルール通りに戦ってあげるわ。」
１主「なんか怖いなぁ…」
紐緒「ふふふ。次はあなた達ね。所詮私の相手ではないけれど、まぁせいぜい頑張りなさい。」
水無月「それはどうもありがとう。で、わざわざそれを言うために来たのかしら？あなた、案外お喋りよねぇ。」
片桐「…ﾌﾟｯ。」
紐緒「っ！#…まぁいいわ。あなたもいずれ、私にひざまづくことになるのよ。今のうちにせいぜい吠えていなさい。」
水無月「はいはい。」
１主「…紐緒さん、やっぱりロボットとか使うの？」
好雄「おいおい…そんなの使われたら勝ち目なんかありゃしないぜ。」
紐緒「あら、何も用意してないわよ。見なさい、あの４人と私、ルール通りに戦ってあげるわ。」
427 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 07:20:22 ID:rxYg9MbU
片桐「オーケィ！それなら正々堂々…What！？何よあれ…」
１主「(あの４人…完全に目が死んでるぞ…)。…強そうなチームだね。」
紐緒「あら、案外見る目はあるようね。いいわ、特別に教えてあげる。彼らは私が開発した新薬によって、反射神経、筋力、体力、精神力、全てがグレードアップされた最強の雪合戦用戦闘員よ。」
水無月「……。ｽﾀｽﾀ」
紐緒「ふふふ…ちょっと効き目が強すぎたようだけど…」
水無月「あ、この人です。」
審判「君、ちょっと本部まできてもらえるかな？」
※「第二回戦におきまして、不正がありましたので『TEAM世界征服』は失格とさせていただきます。繰り返し…」
紐緒「覚えてなさい#」
水無月「あら、何のことだったかしら？」
二回戦、不戦勝。
１主「(あの４人…完全に目が死んでるぞ…)。…強そうなチームだね。」
紐緒「あら、案外見る目はあるようね。いいわ、特別に教えてあげる。彼らは私が開発した新薬によって、反射神経、筋力、体力、精神力、全てがグレードアップされた最強の雪合戦用戦闘員よ。」
水無月「……。ｽﾀｽﾀ」
紐緒「ふふふ…ちょっと効き目が強すぎたようだけど…」
水無月「あ、この人です。」
審判「君、ちょっと本部まできてもらえるかな？」
※「第二回戦におきまして、不正がありましたので『TEAM世界征服』は失格とさせていただきます。繰り返し…」
紐緒「覚えてなさい#」
水無月「あら、何のことだったかしら？」
二回戦、不戦勝。
やっぱりレスがあると嬉しいと感じた今日この頃。
おやすみなせいノシ
おやすみなせいノシ
片桐「Yeah！いよいよ決勝戦ね♪」
水無月「…あんまりありがたくないわね。」
好雄「おいおいそんなこと言うなよ。せっかくなんだ、バシッと優勝しちまおうぜ！なぁ優美？」
優美「優美、もう疲れちゃった…お兄ちゃん、もう帰ってもいい？」
水無月「なっ！#あんた…」
１主「水無月さんストップ！」
好雄「こら！わがまま言うんじゃない！」
優美「…ｳﾙｯ。あ〜ん！疲れた〜！」
１主「馬鹿…。ゆ、優美ちゃん、それじゃあ俺達頑張るから、向こうで休んでなよ。」
優美「…うん。うん！頑張ってね！」
水無月「…#彩子、一体これは…ﾊｯ」
片桐「ｼｨｯﾄ#ふざけてるとしか思えないわ…#」
水無月「あ、彩子？」
片桐「…。ｵ､ｵｩ！さ、さぁ頑張りましょうね♪」
水無月「…。」
レイ「おやおや、まさか君たちが相手とは。」
１主「伊集院よぉ…」
レイ「なんだ？」
１主「どう考えたってこのトーナメント表はおかしいだろ。お前いきなり決勝じゃねえか。」
レイ「この僕が直々に庶民の相手をしてやろうというんだ。これくらいは当然だろう。」
１主「…はいはい。」
外井「レイ様、準備が整いました。」
レイ「ごくろう。それでは諸君、せいぜい頑張ってくれたまえ。はーっはっは！」
水無月「…あんまりありがたくないわね。」
好雄「おいおいそんなこと言うなよ。せっかくなんだ、バシッと優勝しちまおうぜ！なぁ優美？」
優美「優美、もう疲れちゃった…お兄ちゃん、もう帰ってもいい？」
水無月「なっ！#あんた…」
１主「水無月さんストップ！」
好雄「こら！わがまま言うんじゃない！」
優美「…ｳﾙｯ。あ〜ん！疲れた〜！」
１主「馬鹿…。ゆ、優美ちゃん、それじゃあ俺達頑張るから、向こうで休んでなよ。」
優美「…うん。うん！頑張ってね！」
水無月「…#彩子、一体これは…ﾊｯ」
片桐「ｼｨｯﾄ#ふざけてるとしか思えないわ…#」
水無月「あ、彩子？」
片桐「…。ｵ､ｵｩ！さ、さぁ頑張りましょうね♪」
水無月「…。」
レイ「おやおや、まさか君たちが相手とは。」
１主「伊集院よぉ…」
レイ「なんだ？」
１主「どう考えたってこのトーナメント表はおかしいだろ。お前いきなり決勝じゃねえか。」
レイ「この僕が直々に庶民の相手をしてやろうというんだ。これくらいは当然だろう。」
１主「…はいはい。」
外井「レイ様、準備が整いました。」
レイ「ごくろう。それでは諸君、せいぜい頑張ってくれたまえ。はーっはっは！」
430 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 20:38:09 ID:rxYg9MbU
好雄「相手は伊集院、その上こっちは一人少ない四人ときたもんだ。こりゃ厳しいわな。」
水無月「…まったく#」
片桐「ウ〜ン、これはちょっとねぇ…」
１主「でも伊集院に当てればそれで勝ちだろ？」
水無月「ま、頑張ってちょうだい。私は遠くから見物してるから。」
ﾋﾟﾋﾟｰｯ
レイ「いけっ！お前たち！」
ｻｻｻｯ
好雄「うおっ！速すぎて全然見えないぜ！」
１主「嘘をつけ…。むっ！」
外井「それっ！」
１主「おっと！ ｽﾞﾙｯ しまった！」
外井「ハッ 貴方様は…。ま、またお会いできましたね。」
１主「え？あ、外井さん…だっけ？」
外井「覚えて下さっていたのですね…ﾎﾟｯ」
好雄「…(なんだ？目がいやらしいぞ…)」
水無月「…まったく#」
片桐「ウ〜ン、これはちょっとねぇ…」
１主「でも伊集院に当てればそれで勝ちだろ？」
水無月「ま、頑張ってちょうだい。私は遠くから見物してるから。」
ﾋﾟﾋﾟｰｯ
レイ「いけっ！お前たち！」
ｻｻｻｯ
好雄「うおっ！速すぎて全然見えないぜ！」
１主「嘘をつけ…。むっ！」
外井「それっ！」
１主「おっと！ ｽﾞﾙｯ しまった！」
外井「ハッ 貴方様は…。ま、またお会いできましたね。」
１主「え？あ、外井さん…だっけ？」
外井「覚えて下さっていたのですね…ﾎﾟｯ」
好雄「…(なんだ？目がいやらしいぞ…)」
431 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 20:46:06 ID:rxYg9MbU
外井「……。」
ｼｬｯ ｷﾞｬｰ！ｼｬｯ ｳﾜｰ！ｼｬｼｬｯ ﾋﾃﾞﾌﾞｰ！
好雄「なっ、なんだぁ！？」
１主「あの…」
外井「こんなことしか出来ませんが。あの、レイ様には…」
１主「え？あ、はい…」
外井「ありがとうございます。…今年もクリスマスパーティにはいらっしゃるのですか？」
１主「え…まぁそのつもりですけど…。」
外井「是非ともおいで下さい。…お待ちしております。ﾎﾟｯ」
１主「…。」
好雄「なんだかわかんないけど、良かったな！まさに『雪の情』ってやつか！？なんちゃって(笑)」
ｼｬｯ ｷﾞｬｰ！ｼｬｯ ｳﾜｰ！ｼｬｼｬｯ ﾋﾃﾞﾌﾞｰ！
好雄「なっ、なんだぁ！？」
１主「あの…」
外井「こんなことしか出来ませんが。あの、レイ様には…」
１主「え？あ、はい…」
外井「ありがとうございます。…今年もクリスマスパーティにはいらっしゃるのですか？」
１主「え…まぁそのつもりですけど…。」
外井「是非ともおいで下さい。…お待ちしております。ﾎﾟｯ」
１主「…。」
好雄「なんだかわかんないけど、良かったな！まさに『雪の情』ってやつか！？なんちゃって(笑)」
432 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 20:59:53 ID:rxYg9MbU
レイ「なんだ！どうなっている！外井！外井はどうした！」
片桐「これで残りは伊集院君だけね！LetsGo、さぁ行くわよ琴子！」
水無月「私が当てられたら負けなのよ？彩子、頑張ってちょうだい。」
片桐「ンもぅ。あら？早乙女君は？」
水無月「なんだか向こうでのびてるけど。」
好雄「…砂肝…」
レイ「ハッ！」
１主「食らえ伊集院！」
ﾎﾞｺｯ！
レイ「きゃっ！！」
ﾋﾟﾋﾟｰｯ
審判「『水無月クラッシャーズ』の優勝！」
片桐「ファンタスティック！やったわ！優勝よ！」
水無月「…何度聞いても腹立たしいチーム名だわ#」
片桐「そんなのいいじゃない♪Come on！もっと喜びましょうよ♪ｶﾞｼｯ」
水無月「ちょ、ちょっと彩子！」
片桐「バンザーイ！バンザーイ！」
水無月「や、やめてちょうだい…///」
片桐「これで残りは伊集院君だけね！LetsGo、さぁ行くわよ琴子！」
水無月「私が当てられたら負けなのよ？彩子、頑張ってちょうだい。」
片桐「ンもぅ。あら？早乙女君は？」
水無月「なんだか向こうでのびてるけど。」
好雄「…砂肝…」
レイ「ハッ！」
１主「食らえ伊集院！」
ﾎﾞｺｯ！
レイ「きゃっ！！」
ﾋﾟﾋﾟｰｯ
審判「『水無月クラッシャーズ』の優勝！」
片桐「ファンタスティック！やったわ！優勝よ！」
水無月「…何度聞いても腹立たしいチーム名だわ#」
片桐「そんなのいいじゃない♪Come on！もっと喜びましょうよ♪ｶﾞｼｯ」
水無月「ちょ、ちょっと彩子！」
片桐「バンザーイ！バンザーイ！」
水無月「や、やめてちょうだい…///」
433 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 21:19:25 ID:rxYg9MbU
１主「おっと、ちょっと強すぎたかな。大丈夫か伊集院？ｸﾞｲｯ」
レイ「！！！触らないでっ！」
１主「な、なんだよ…びっくりしたなぁ。」
レイ「あ…。し、庶民に同情されるのはゴメンだからな。失礼するよ…」
１主「？」
…………
ﾊﾟｰﾝﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟｰﾝﾊﾟｰﾝ ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾝﾗﾝﾗｰﾝ♪
片桐「Thankyou！Thankyou Everyone！」
水無月「…もう疲れたわよ。あら、早乙女君は？」
片桐「まだ向こうで休んでるわ。随分げっそりしてたけど、大丈夫かしら…」
好雄「…砂肝…」
１主「ん？なぁ伊集院、この副賞っての、中身入ってないんだが？」
レイ「どうせ僕が優勝すると思っていたんでな。用意していなかったのさ。」
１主「…相変わらずいい性格してるな。」
レイ「何か言ったか？まあいいだろう、欲しいものを言ってみろ。庶民にはまたとない機会だ、何でもくれてやるさ。」
レイ「！！！触らないでっ！」
１主「な、なんだよ…びっくりしたなぁ。」
レイ「あ…。し、庶民に同情されるのはゴメンだからな。失礼するよ…」
１主「？」
…………
ﾊﾟｰﾝﾊﾟｰﾊﾟﾊﾟｰﾝﾊﾟｰﾝ ﾁｬﾗﾗﾗﾗﾝﾗﾝﾗｰﾝ♪
片桐「Thankyou！Thankyou Everyone！」
水無月「…もう疲れたわよ。あら、早乙女君は？」
片桐「まだ向こうで休んでるわ。随分げっそりしてたけど、大丈夫かしら…」
好雄「…砂肝…」
１主「ん？なぁ伊集院、この副賞っての、中身入ってないんだが？」
レイ「どうせ僕が優勝すると思っていたんでな。用意していなかったのさ。」
１主「…相変わらずいい性格してるな。」
レイ「何か言ったか？まあいいだろう、欲しいものを言ってみろ。庶民にはまたとない機会だ、何でもくれてやるさ。」
434 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 21:27:29 ID:rxYg9MbU
片桐「Really！？本当に何でもいいの！？ﾜｫ、何がいいかしら…」
水無月「そうねぇ…それなら…」
優美「遊園地貸し切り！」
片桐・水無月「はぁっ！？」
レイ「ふむ…外井！」
片桐「ウェ、Wait！ちょっと待って！」
外井「レイ様、手続きの方、完了致しました。」
片桐・水無月「……#」
優美「わ〜い！遊園地だぁ♪」
１主「ゆ、優美ちゃん…」
……………
優美「楽しかったですね♪あれ、二人ともどうしたんですか？」
片桐・水無月「…#」
１主「あ…あは。じゃあまたね優美ちゃん。好雄をよろしく。」
優美「うん！さよなら！」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
……
レイ「ん？外井、今日は随分と艶っぽく見えるが…」
外井「いえ！けしてそのようなことは！」
レイ「？まだ何も言ってないが？」
お し ま い
水無月「そうねぇ…それなら…」
優美「遊園地貸し切り！」
片桐・水無月「はぁっ！？」
レイ「ふむ…外井！」
片桐「ウェ、Wait！ちょっと待って！」
外井「レイ様、手続きの方、完了致しました。」
片桐・水無月「……#」
優美「わ〜い！遊園地だぁ♪」
１主「ゆ、優美ちゃん…」
……………
優美「楽しかったですね♪あれ、二人ともどうしたんですか？」
片桐・水無月「…#」
１主「あ…あは。じゃあまたね優美ちゃん。好雄をよろしく。」
優美「うん！さよなら！」ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
……
レイ「ん？外井、今日は随分と艶っぽく見えるが…」
外井「いえ！けしてそのようなことは！」
レイ「？まだ何も言ってないが？」
お し ま い
今日はバイトがないのでもうちょっとやります。
また後ほどノシ
また後ほどノシ
436 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 21:54:11 ID:PC63fpbC
楽しみにしてますぜ
437 ：>>436 ありがとうぜ：2008/05/18(日) 22:23:45 ID:rxYg9MbU
片桐「ごろごろ♪」
水無月「…。」
片桐「ごろごろ♪」
水無月「……#ちょっと。」
片桐「What？なぁに琴子？」
水無月「なぁにじゃないわよ…あなたわざわざ人の家まで来て何してるのよ。」
片桐「だって何もすることないじゃない。やっぱりどこか出かけましょうよ、Lets go out。」
水無月「寒いから嫌よ。」
片桐「Iknow it for sure、絶対そう言うと思ったわ。じゃあやっぱりごろごろするしかないわね。」
水無月「もう勝手にしてちょうだい。」
片桐「じゃあ一緒にごろごろしましょ♪」
水無月「まったく…いつも楽しそうでいいわねぇ。たまに変わって欲しくなるわ。」
片桐「…ｵｩ、ThatsGood idea！」
水無月「な、何よ急に大きな声出して…」
片桐「ンふっ♪今から琴子が私で、私が琴子になるのよ♪どう？」
水無月「…。」
片桐「ごろごろ♪」
水無月「……#ちょっと。」
片桐「What？なぁに琴子？」
水無月「なぁにじゃないわよ…あなたわざわざ人の家まで来て何してるのよ。」
片桐「だって何もすることないじゃない。やっぱりどこか出かけましょうよ、Lets go out。」
水無月「寒いから嫌よ。」
片桐「Iknow it for sure、絶対そう言うと思ったわ。じゃあやっぱりごろごろするしかないわね。」
水無月「もう勝手にしてちょうだい。」
片桐「じゃあ一緒にごろごろしましょ♪」
水無月「まったく…いつも楽しそうでいいわねぇ。たまに変わって欲しくなるわ。」
片桐「…ｵｩ、ThatsGood idea！」
水無月「な、何よ急に大きな声出して…」
片桐「ンふっ♪今から琴子が私で、私が琴子になるのよ♪どう？」
水無月「…はぁ。」
片桐「じゃあ始めるわよ〜。START IT！…あら寒いわね♪お茶でも飲もうかしら♪」
水無月「…。」
片桐「ｽﾞｽﾞｽﾞっ あ゛ぁ〜 温まるわねぇ♪ﾏﾙﾏﾙ 」
水無月「…#あなた、馬鹿にしてるでしょ？#」
片桐「あら、彩子ったらどうしたの？寒さで頭おかしくなっちゃったのかしら？」
水無月「…私そんなこと言わないわよ#」
片桐「you forget？いつも言ってるじゃない♪あ、ダメダメ、戻っちゃったわ。ンもぅ、琴子もちゃんとやってちょうだい。」
………
片桐「じゃあ始めるわよ〜。START IT！…あら寒いわね♪お茶でも飲もうかしら♪」
水無月「…。」
片桐「ｽﾞｽﾞｽﾞっ あ゛ぁ〜 温まるわねぇ♪ﾏﾙﾏﾙ 」
水無月「…#あなた、馬鹿にしてるでしょ？#」
片桐「あら、彩子ったらどうしたの？寒さで頭おかしくなっちゃったのかしら？」
水無月「…私そんなこと言わないわよ#」
片桐「you forget？いつも言ってるじゃない♪あ、ダメダメ、戻っちゃったわ。ンもぅ、琴子もちゃんとやってちょうだい。」
………
439 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 22:54:36 ID:rxYg9MbU
片桐「ほら、何か喋ってちょうだい♪」
水無月「…琴子。」
片桐「は〜い、なあに彩子？」
水無月「お茶、なくなっちゃったわ。いれてちょうだい。」
片桐「ええいいわよ♪」
水無月「ちゃ〜んといつも通りの手順でお願いね？」
片桐「わ、What！？」
水無月「あら？どうしたの琴子？そんな言葉使って。ﾆﾔﾆﾔ」
片桐「う…。(えっと…先に湯呑みを温めるんだったかしら？う〜ん…葉っぱはこれくらい？…)」
水無月「…。」
片桐「…。」
片桐「ごろごろ♪」
水無月「ちょっと！お茶はどうしたの#」
片桐「寒いからやめたのよ♪うふふ♪」
水無月「まったく…」
片桐「あ、そうだわ！ねぇ彩子？お願いがあるんだけどいいかしら？」
水無月「なに？」
片桐「私の絵を描いてみて♪」
水無月「いやよ。」
片桐「ぶつわよ♪」
水無月「…琴子。」
片桐「は〜い、なあに彩子？」
水無月「お茶、なくなっちゃったわ。いれてちょうだい。」
片桐「ええいいわよ♪」
水無月「ちゃ〜んといつも通りの手順でお願いね？」
片桐「わ、What！？」
水無月「あら？どうしたの琴子？そんな言葉使って。ﾆﾔﾆﾔ」
片桐「う…。(えっと…先に湯呑みを温めるんだったかしら？う〜ん…葉っぱはこれくらい？…)」
水無月「…。」
片桐「…。」
片桐「ごろごろ♪」
水無月「ちょっと！お茶はどうしたの#」
片桐「寒いからやめたのよ♪うふふ♪」
水無月「まったく…」
片桐「あ、そうだわ！ねぇ彩子？お願いがあるんだけどいいかしら？」
水無月「なに？」
片桐「私の絵を描いてみて♪」
水無月「いやよ。」
片桐「ぶつわよ♪」
440 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/18(日) 23:08:11 ID:rxYg9MbU
片桐「早くしなさい♪ｼｭｯｼｭｯ」
水無月「…。はぁ…しょうがないわね。先に言っておくけど、私上手くないわよ。」
片桐「オゥ！センキュー！」
水無月「あら？」
片桐「あ…。えっと、もういいじゃない♪さぁ描いてちょうだい♪」
水無月「相変わらず調子いいわねぇ。」
………
片桐「ね、ね、どう？」
水無月「動かないで。」
片桐「あは、怒られちゃった。」
………
水無月「…一応、出来たけど…」
片桐「Really？見せて見せて♪」
水無月「ちょ、ちょっと待ってちょうだい！」
片桐「Why？いいじゃない♪早く見せて。」
水無月「…わ、笑ったら…怒るわよ。」
…………
水無月「…。はぁ…しょうがないわね。先に言っておくけど、私上手くないわよ。」
片桐「オゥ！センキュー！」
水無月「あら？」
片桐「あ…。えっと、もういいじゃない♪さぁ描いてちょうだい♪」
水無月「相変わらず調子いいわねぇ。」
………
片桐「ね、ね、どう？」
水無月「動かないで。」
片桐「あは、怒られちゃった。」
………
水無月「…一応、出来たけど…」
片桐「Really？見せて見せて♪」
水無月「ちょ、ちょっと待ってちょうだい！」
片桐「Why？いいじゃない♪早く見せて。」
水無月「…わ、笑ったら…怒るわよ。」
…………
う〜ん眠くなってしまった…ところどころ日本語おかしいなぁ
続きはまた今度ノシ
続きはまた今度ノシ
442 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 00:30:38 ID:5xzLjzyR
まだ登場してないキャラ
如月 美樹原 館林
佐倉 真帆 九段下 野崎辺りかな？
機会があったらよろしくね
如月 美樹原 すみれ辺りは弄りにくいかな
ネタにしにくい？
真帆とかは普通に登場させられないかなー
如月 美樹原 館林
佐倉 真帆 九段下 野崎辺りかな？
機会があったらよろしくね
如月 美樹原 すみれ辺りは弄りにくいかな
ネタにしにくい？
真帆とかは普通に登場させられないかなー
443 ：書いてる人：2008/05/19(月) 09:12:56 ID:qtiUa7PN
頑張ってみるが…
多分如月さんは無理w
学校ノシ
多分如月さんは無理w
学校ノシ
444 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 11:52:43 ID:H8b8SNko
佐倉のほうが難しくないか・・・
虹野＆美樹原のあいのこのような設定だし・・・
虹野＆美樹原のあいのこのような設定だし・・・
445 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 15:30:00 ID:RB5Z0OoY
美樹原はｲﾗﾈ
446 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 15:51:10 ID:nZGgeQeh
書き手ならいざ知らず、俺達傍観組に好き嫌いを言う資格はない。
それを言いだしたら好きなキャラだけ出して嫌いなキャラ出すなという奴がたくさん現われるだろ
それを言いだしたら好きなキャラだけ出して嫌いなキャラ出すなという奴がたくさん現われるだろ
447 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 18:54:40 ID:qtiUa7PN
片桐「どれどれ〜？ワォ…」
水無月「ど、どうなのよ？」
片桐「…アッハッハ！」
水無月「…///だから言ったじゃない！」
片桐「オゥ、ソーリーソーリー。Thankyou琴子♪ね？これ貰っていい？」
水無月「…そんなもので良ければどうぞ。」
片桐「Really？ありがと♪あ、そうだわ、お茶だったわね。今いれるから♪」
水無月「あら、私がやるからいいわよ。」
片桐「いいのいいの♪……。はいどうぞ。」
水無月「随分適当ねぇ。ま、いいわ。ありがとう。」
水無月「本当に、暇ねぇ。」
片桐「まぁいいじゃない♪ごろごろしましょ♪」
おしまい
水無月「ど、どうなのよ？」
片桐「…アッハッハ！」
水無月「…///だから言ったじゃない！」
片桐「オゥ、ソーリーソーリー。Thankyou琴子♪ね？これ貰っていい？」
水無月「…そんなもので良ければどうぞ。」
片桐「Really？ありがと♪あ、そうだわ、お茶だったわね。今いれるから♪」
水無月「あら、私がやるからいいわよ。」
片桐「いいのいいの♪……。はいどうぞ。」
水無月「随分適当ねぇ。ま、いいわ。ありがとう。」
水無月「本当に、暇ねぇ。」
片桐「まぁいいじゃない♪ごろごろしましょ♪」
おしまい
ん〜…まぁ、それぞれのキャラにファンがいるし少なからずアンチもいるだろうからなぁ…
俺がなんか適当に書いちゃって、そのキャラ大好きな人に嫌な思いさせるのは避けたいし、その逆に関しては、これを機にちょっとでも魅力を感じてくれたらと思ってるよ。うん。偉そうだね私w
まぁそんな感じで。
もちろん、リクエストにはできる限り応えたいと思ってるんでヨロシクノシ
俺がなんか適当に書いちゃって、そのキャラ大好きな人に嫌な思いさせるのは避けたいし、その逆に関しては、これを機にちょっとでも魅力を感じてくれたらと思ってるよ。うん。偉そうだね私w
まぁそんな感じで。
もちろん、リクエストにはできる限り応えたいと思ってるんでヨロシクノシ
449 ：…すんごいハードル上げてみる：2008/05/19(月) 19:29:58 ID:qtiUa7PN
ﾄﾞﾀ〜ﾝ
真帆「姉さん何やってんの〜？」
美帆「ｲﾀﾀﾀ あ、真帆ちゃん。ちょっとお部屋を掃除してて…」
真帆「で、上から物がふってきた、と。どんくさ〜。」
美帆「イヂワル言わないで、手伝ってちょうだい。」
真帆「ん？あ〜っ！！これ私のケロちゃんじゃない！探してたのに！」
美帆「あ、ち、違うのよ真帆ちゃん。あんまり可愛らしいから…ちょっぴり遊びに来てもらったの。」
真帆「…なにそれ？」
美帆「ごめんなさい…。ごめんねケロちゃん？許してくれる？」
真帆「ゼッタイヤダ！って言ってるわよ。」
美帆「そんな…。」
真帆「あ〜はいはい、じょーだんよ！で、こっちは…ん？バスケット？」
美帆「あら？随分古い物のようだけど…何でしょう？」
真帆「姉さん何やってんの〜？」
美帆「ｲﾀﾀﾀ あ、真帆ちゃん。ちょっとお部屋を掃除してて…」
真帆「で、上から物がふってきた、と。どんくさ〜。」
美帆「イヂワル言わないで、手伝ってちょうだい。」
真帆「ん？あ〜っ！！これ私のケロちゃんじゃない！探してたのに！」
美帆「あ、ち、違うのよ真帆ちゃん。あんまり可愛らしいから…ちょっぴり遊びに来てもらったの。」
真帆「…なにそれ？」
美帆「ごめんなさい…。ごめんねケロちゃん？許してくれる？」
真帆「ゼッタイヤダ！って言ってるわよ。」
美帆「そんな…。」
真帆「あ〜はいはい、じょーだんよ！で、こっちは…ん？バスケット？」
美帆「あら？随分古い物のようだけど…何でしょう？」
450 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 19:42:53 ID:qtiUa7PN
真帆「よっ、と。ﾊﾟｶｯ あ〜！！ちょー懐かしぃ！」
美帆「まぁ！」
真帆「私リナちゃん♪今日はオザム君とデートなのよ♪な〜んちゃって。ふ〜ん、こんな所にしまってたんだ。」
美帆「うわぁケロちゃんがいっぱい(はぁと)」
真帆「…あんたそればっかりじゃない。ま、いいわ。ね！ちょっと遊びましょっか？」
美帆「えぇ(うっとり)」
真帆「あ、ケロちゃんはナシね。」
美帆「えっ！」
真帆「たまにはケロちゃんから離れなさい！」
……
美帆「リナちゃんはお花屋さんを開きました♪お客さんいっぱいきてくれるといいですね♪」
真帆「ブーンブンブン！キキーっ!おぅ来てやったぜ〜。」
美帆「あらオザム君♪いらっしゃいませ♪」真帆「なんでぇパッとしない店だなぁ。」
美帆「そ、そんなことありませんよ！ほら、綺麗なお花がたくさんです♪今日は何をお探しですか？」
美帆「まぁ！」
真帆「私リナちゃん♪今日はオザム君とデートなのよ♪な〜んちゃって。ふ〜ん、こんな所にしまってたんだ。」
美帆「うわぁケロちゃんがいっぱい(はぁと)」
真帆「…あんたそればっかりじゃない。ま、いいわ。ね！ちょっと遊びましょっか？」
美帆「えぇ(うっとり)」
真帆「あ、ケロちゃんはナシね。」
美帆「えっ！」
真帆「たまにはケロちゃんから離れなさい！」
……
美帆「リナちゃんはお花屋さんを開きました♪お客さんいっぱいきてくれるといいですね♪」
真帆「ブーンブンブン！キキーっ!おぅ来てやったぜ〜。」
美帆「あらオザム君♪いらっしゃいませ♪」真帆「なんでぇパッとしない店だなぁ。」
美帆「そ、そんなことありませんよ！ほら、綺麗なお花がたくさんです♪今日は何をお探しですか？」
451 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 19:53:01 ID:qtiUa7PN
真帆「べっつにぃ、ちょっと寄ってみただけみたいな〜」
美帆「そ、そうなんですか…。あ、バラなんていかがでしょう？とっても綺麗ですよ♪」
真帆「え〜、ちょっとコレ高くない？も〜少しオマケしてよ。」
美帆「困りましたねぇ…」
真帆「んじゃい〜らないっ」
美帆「あっ、待って下さい！わかりました…」
真帆「そんなことよりどっか遊び行こうぜ♪」
美帆「こ、困ります…」
真帆「いいじゃねぇか減るもんじゃないしぃ。と、ここでウィリアム君がと〜うじょ〜う♪」
美帆「ええっ！？」
美帆「そ、そうなんですか…。あ、バラなんていかがでしょう？とっても綺麗ですよ♪」
真帆「え〜、ちょっとコレ高くない？も〜少しオマケしてよ。」
美帆「困りましたねぇ…」
真帆「んじゃい〜らないっ」
美帆「あっ、待って下さい！わかりました…」
真帆「そんなことよりどっか遊び行こうぜ♪」
美帆「こ、困ります…」
真帆「いいじゃねぇか減るもんじゃないしぃ。と、ここでウィリアム君がと〜うじょ〜う♪」
美帆「ええっ！？」
452 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 20:02:42 ID:qtiUa7PN
真帆「俺の女に何しやがるっ！ボカッ！うわぁ〜！」
美帆「や、やめて下さい！」
真帆「チクショー！覚えてやがれー！フッ、もう安心だよ。」
美帆「あ、ありがとうございます…」
真帆「今日はバラを買いに来たんだが。」
美帆「あ！はい、ありがとうございます(はぁと)」
真帆「いや、本当は君に会いに来たんだ、あっはっは。」
美帆「ま、真帆ちゃん！」
真帆「あはは！あ〜ばっかみたい♪姉さん何照れてんのよっ。」
美帆「もう…」
真帆「こんなこと言う男なんていないって！いたらちょーウケるってかドン引きっしょ♪」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
美帆「あら？私見てくるわね。」
真帆「はいよ〜」
………
美帆「真帆ちゃん隠れて！」
美帆「や、やめて下さい！」
真帆「チクショー！覚えてやがれー！フッ、もう安心だよ。」
美帆「あ、ありがとうございます…」
真帆「今日はバラを買いに来たんだが。」
美帆「あ！はい、ありがとうございます(はぁと)」
真帆「いや、本当は君に会いに来たんだ、あっはっは。」
美帆「ま、真帆ちゃん！」
真帆「あはは！あ〜ばっかみたい♪姉さん何照れてんのよっ。」
美帆「もう…」
真帆「こんなこと言う男なんていないって！いたらちょーウケるってかドン引きっしょ♪」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
美帆「あら？私見てくるわね。」
真帆「はいよ〜」
………
美帆「真帆ちゃん隠れて！」
453 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 20:14:42 ID:qtiUa7PN
２主「いやぁなんか急に押しかけちゃってごめんね。」
美帆「そんなことありませんよ。うふふ。」
真帆「…(ちょっとちょっと！何も家にいれることないじゃない！)」
２主「あれ？この人形は…」
美帆「あっ、散らかってましてすいません。」
２主「懐かしいなぁ、俺も昔ちょっと遊んだりしたよ。」
美帆「まぁ、そうなんですか？」
２主「久しぶりに遊びたいなぁ。」
………
美帆「いらっしゃいませ(はぁと)」
２主「バラを下さいな。」
美帆「はい、ありがとうございます(はぁと)」
２主「本当は君に会いに来たんだけどね。…なんちゃって！あはは！」
美帆・真帆「……。」
………
美帆「それじゃあまた学校で。」
２主「…あんまり印象良くなかったかな。」
おしまい
美帆「そんなことありませんよ。うふふ。」
真帆「…(ちょっとちょっと！何も家にいれることないじゃない！)」
２主「あれ？この人形は…」
美帆「あっ、散らかってましてすいません。」
２主「懐かしいなぁ、俺も昔ちょっと遊んだりしたよ。」
美帆「まぁ、そうなんですか？」
２主「久しぶりに遊びたいなぁ。」
………
美帆「いらっしゃいませ(はぁと)」
２主「バラを下さいな。」
美帆「はい、ありがとうございます(はぁと)」
２主「本当は君に会いに来たんだけどね。…なんちゃって！あはは！」
美帆・真帆「……。」
………
美帆「それじゃあまた学校で。」
２主「…あんまり印象良くなかったかな。」
おしまい
……悪気はね、ないんだけどね、うんw
455 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/19(月) 22:59:22 ID:UKKKmdlP
うほっ
456 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 05:29:16 ID:2NslmxAM
>>455のＩＤに嫉妬
457 ：ごめん、一部設定無視です。と前置きして。：2008/05/20(火) 05:34:54 ID:pbh33nB6
水無月「…何、あれ。」
ｳｯｷｰ
２主「あっ！ﾀｯﾀｯﾀｯ」
水無月「ちょっと！どこ行くのよ！」
…
２主「すみれちゃん！」
すみれ「あっ！こんな所で会えるなんて！」
２主「今年も来てたんだね。」
すみれ「私のこと、覚えててくれたんですね…嬉しいです。」
２主「当たり前じゃないか。元気そうで良かったよ。」
すみれ「ふふ、ありがとうございます。」
ｳｯｷｰ
２主「デイジーも久しぶり。あ、そうだ。良かったらまたどこか遊びに行かない？」
すみれ「え…すごく嬉しいですけど、いいんですか？」
２主「もちろんだよ。どこか行きたい場所とかあるかな？俺で良かったら付き合うよ。」
すみれ「私…遊園地に行ってみたいな。行ったことないから…。」
ｳｯｷｰ
２主「あっ！ﾀｯﾀｯﾀｯ」
水無月「ちょっと！どこ行くのよ！」
…
２主「すみれちゃん！」
すみれ「あっ！こんな所で会えるなんて！」
２主「今年も来てたんだね。」
すみれ「私のこと、覚えててくれたんですね…嬉しいです。」
２主「当たり前じゃないか。元気そうで良かったよ。」
すみれ「ふふ、ありがとうございます。」
ｳｯｷｰ
２主「デイジーも久しぶり。あ、そうだ。良かったらまたどこか遊びに行かない？」
すみれ「え…すごく嬉しいですけど、いいんですか？」
２主「もちろんだよ。どこか行きたい場所とかあるかな？俺で良かったら付き合うよ。」
すみれ「私…遊園地に行ってみたいな。行ったことないから…。」
458 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 05:47:43 ID:pbh33nB6
水無月「…まったく#探したわよ。あら…？」
すみれ「あっ…」
２主「あ…水無月さん」
水無月「あ、水無月さん、じゃないわよ！#急に走って行くからどこに行くのかと思ったら#」
すみれ「ち、違うんです！私は…。あの、ごめんなさい…」
２主「あ、すみれちゃんが謝ることないよ。ごめんね水無月さん。すみれちゃん、今来てるサーカスの団員なんだ。会うの一年ぶりだったから、つい…」
水無月「はいはい、もうわかったわよ。」
すみれ「あの…ごめんなさい。それじゃ私は…」
水無月「ちょっと待って。聞いたでしょう？悪いのはそこの唐変木なんだから、そんなに気をつかわなくていいのよ。」
２主「はは…」
すみれ「あ、ありがとうございます。」
すみれ「あっ…」
２主「あ…水無月さん」
水無月「あ、水無月さん、じゃないわよ！#急に走って行くからどこに行くのかと思ったら#」
すみれ「ち、違うんです！私は…。あの、ごめんなさい…」
２主「あ、すみれちゃんが謝ることないよ。ごめんね水無月さん。すみれちゃん、今来てるサーカスの団員なんだ。会うの一年ぶりだったから、つい…」
水無月「はいはい、もうわかったわよ。」
すみれ「あの…ごめんなさい。それじゃ私は…」
水無月「ちょっと待って。聞いたでしょう？悪いのはそこの唐変木なんだから、そんなに気をつかわなくていいのよ。」
２主「はは…」
すみれ「あ、ありがとうございます。」
459 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 05:57:03 ID:pbh33nB6
水無月「雑技団の団員ってことは、ずっと旅してまわってるの？」
すみれ「はい。ひびきのには、毎年冬頃に来れるんです。」
２主「だからさ、せっかくこうして会えたんだし、たまにはどこか遊びに行こうって話をしてたんだよ。」
水無月「それで遊園地なわけね。」
２主「あ、聞いてたんだ。」
水無月「失礼ね。たまたま聞こえたのよ。」
すみれ「あの…でも…本当にいいんです！私のことは気にしないで下さい。」
水無月「あら、いいじゃない。行きましょうよ、遊園地。」
２主「…。」
水無月「何よ？」
２主「いや、なんだか優しいなぁと思って。」
水無月「…そんなに驚くことなのかしら？#それで、どうなの？」
すみれ「…本当にいいんですか？」
２主「もちろんいいとも。」
すみれ「あ、ありがとうございます！」
すみれ「はい。ひびきのには、毎年冬頃に来れるんです。」
２主「だからさ、せっかくこうして会えたんだし、たまにはどこか遊びに行こうって話をしてたんだよ。」
水無月「それで遊園地なわけね。」
２主「あ、聞いてたんだ。」
水無月「失礼ね。たまたま聞こえたのよ。」
すみれ「あの…でも…本当にいいんです！私のことは気にしないで下さい。」
水無月「あら、いいじゃない。行きましょうよ、遊園地。」
２主「…。」
水無月「何よ？」
２主「いや、なんだか優しいなぁと思って。」
水無月「…そんなに驚くことなのかしら？#それで、どうなの？」
すみれ「…本当にいいんですか？」
２主「もちろんいいとも。」
すみれ「あ、ありがとうございます！」
460 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 06:08:29 ID:pbh33nB6
水無月「それじゃあ日取りを決めましょう。」
すみれ「えぇと、土曜日なら午前中の公演だけなんですけど…」
２主「うんわかった。じゃあまたサーカス見に行くから…」
水無月「午前中は学校でしょ。お昼過ぎに迎えに行くってことでいいかしら？」
すみれ「はい！よろしくお願いします！あ、もう戻らないと…。それじゃ、楽しみにしてますね！」
２主「またね〜。」
………
水無月「遊園地って言っても、どこに行くの？」
２主「ディステニーランド！と言いたいけど、ちょっと遠いしお金かかるしなぁ…」
水無月「いいわ、そこにしましょう。」
２主「え！水無月さんおごってくれるの！？」
水無月「違うわよ#ちょっとあてがあるのよ。早速今日電話してみるわ。ちょっと人数増えちゃうけど、いいわよね？」
２主「うん。その方がすみれちゃんもきっと喜ぶよ。」
水無月「そう、なら良かったわ。」
すみれ「えぇと、土曜日なら午前中の公演だけなんですけど…」
２主「うんわかった。じゃあまたサーカス見に行くから…」
水無月「午前中は学校でしょ。お昼過ぎに迎えに行くってことでいいかしら？」
すみれ「はい！よろしくお願いします！あ、もう戻らないと…。それじゃ、楽しみにしてますね！」
２主「またね〜。」
………
水無月「遊園地って言っても、どこに行くの？」
２主「ディステニーランド！と言いたいけど、ちょっと遠いしお金かかるしなぁ…」
水無月「いいわ、そこにしましょう。」
２主「え！水無月さんおごってくれるの！？」
水無月「違うわよ#ちょっとあてがあるのよ。早速今日電話してみるわ。ちょっと人数増えちゃうけど、いいわよね？」
２主「うん。その方がすみれちゃんもきっと喜ぶよ。」
水無月「そう、なら良かったわ。」
461 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 06:20:26 ID:pbh33nB6
……
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
好雄「はい早乙女です。」
水無月「水無月よ。今度の土曜日空いてるわよね？」
好雄「おぉっ！水無月さんか！バッチリ空いてるぜ♪」
水無月「良かったわ。実は…」
好雄「それじゃあとりあえず喫茶店で待ち合わせ…あっとコーヒー嫌いなんだったな…ちょっと待ってくれよ！えぇと水無月水無月…」
水無月「話を聞きなさい#ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶと、こういうわけなのよ。」
好雄「ｳｸﾞｯ いい話だなぁ…。でも何で俺も行くんだ？」
水無月「別にあんたは来なくてもいいんだけど、この間の雪合戦の副賞、まだ残ってるわよね？」
好雄「ああなるほど！ちゃんとまだ残ってるぜ。」
水無月「それじゃあ、あなたからあの気障な男に話を通しておいてちょうだい。」
好雄「キザ？あぁ伊集院か。了解、まかしときなb」
水無月「私は彩子に声をかけておくから。一応、妹さんと彼にも教えておいてちょうだい。」
好雄「へぇ、案外律儀なんだなぁ…メモメモ…」
水無月「切るわよ#」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
好雄「はい早乙女です。」
水無月「水無月よ。今度の土曜日空いてるわよね？」
好雄「おぉっ！水無月さんか！バッチリ空いてるぜ♪」
水無月「良かったわ。実は…」
好雄「それじゃあとりあえず喫茶店で待ち合わせ…あっとコーヒー嫌いなんだったな…ちょっと待ってくれよ！えぇと水無月水無月…」
水無月「話を聞きなさい#ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶと、こういうわけなのよ。」
好雄「ｳｸﾞｯ いい話だなぁ…。でも何で俺も行くんだ？」
水無月「別にあんたは来なくてもいいんだけど、この間の雪合戦の副賞、まだ残ってるわよね？」
好雄「ああなるほど！ちゃんとまだ残ってるぜ。」
水無月「それじゃあ、あなたからあの気障な男に話を通しておいてちょうだい。」
好雄「キザ？あぁ伊集院か。了解、まかしときなb」
水無月「私は彩子に声をかけておくから。一応、妹さんと彼にも教えておいてちょうだい。」
好雄「へぇ、案外律儀なんだなぁ…メモメモ…」
水無月「切るわよ#」
462 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 06:26:19 ID:pbh33nB6
今回はすごく平和な匂いがするなぁ。
おやすみノシ
おやすみノシ
いや、一つ重大なミスに気づいてしまった…なんたるしくじり…
ともあれ、次回に続く！
ともあれ、次回に続く！
464 ：矛盾を気にしてはいけない：2008/05/20(火) 11:34:10 ID:2NslmxAM
サーカスは２月１５日以降、すみれに会えるのは一年目なら２月１１日だが。３年目としたらそもそもサーカス自体こないしね
雪合戦が１月末だったとしても優美が半月以上使わなかったのか？また、さすがの伊集院といえども集客が多いであろう土曜日にディズニーランドを貸し切りは不可能だろう。しかも１ヶ月前とかならまだしもいきなりだから
などかな？ＳＳ自体がアナザーワールドなんだから、設定とかは気にしてはいけない。
雪合戦が１月末だったとしても優美が半月以上使わなかったのか？また、さすがの伊集院といえども集客が多いであろう土曜日にディズニーランドを貸し切りは不可能だろう。しかも１ヶ月前とかならまだしもいきなりだから
などかな？ＳＳ自体がアナザーワールドなんだから、設定とかは気にしてはいけない。
465 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 11:39:29 ID:xWng6gLP
伊集院ならどれだけ馬鹿なことであろうとも
友達の為にやってくれそうな気がする・・・！！！
友達の為にやってくれそうな気がする・・・！！！
世界に対してはどうでもいい(笑)んだが、キャラに対してはあんまりねぇ(*_*)
うん、自分としてはすみれちゃん遊園地行ったやん！てことさw
ま、いいけどw
うん、自分としてはすみれちゃん遊園地行ったやん！てことさw
ま、いいけどw
片桐「ハ〜イ琴子♪」
水無月「待ってたわ。付き合わせちゃって悪いわね。」
片桐「ノンノンノン、私も今日楽しみにしてたわよ♪But…」
水無月「なに？」
片桐「ううん、すみれちゃんて娘、本当は二人で遊びたかったんじゃないかな〜って。」
水無月「そうかもね…。でもあの状況じゃこれしかなかったのよ。勘違いしたまま帰らせてもかわいそうでしょ？」
片桐「フーン…勘違いされるようなことしてたわけね？ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「…してないわよ#まぁいいわ、そういうわけだから。さ、行きましょうか。」
片桐「Hey琴子、駅はあっちよ？」
水無月「ええわかってるわよ。さ、学校に行きましょう。」
片桐「？」
………
水無月「あら？光？」
光「あっ、琴子！こんにちは、片桐さんも一緒なんだ。」
水無月「光も今日の話聞いてたのね。」
光「うん！あ、でもいきなり一緒に行ったらみんなに悪いかな？」
水無月「あら、そんなことないわよ。それに今さら一人ぐらい増えたって変わらないわ。」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
水無月「まったくあの唐変木…」
片桐「ﾜｫ！茜ちゃん久しぶりね！Long time no see！」
茜「やあ！ディステニーランドなんて夢みたいだよ。楽しみだなぁ僕♪」
片桐「今日はお兄さん一緒じゃないの？」
茜「うん…。あの時はごめんね。今日は大丈夫だから。」
片桐「残念ねぇ、会いたかったわ。」
水無月「待ってたわ。付き合わせちゃって悪いわね。」
片桐「ノンノンノン、私も今日楽しみにしてたわよ♪But…」
水無月「なに？」
片桐「ううん、すみれちゃんて娘、本当は二人で遊びたかったんじゃないかな〜って。」
水無月「そうかもね…。でもあの状況じゃこれしかなかったのよ。勘違いしたまま帰らせてもかわいそうでしょ？」
片桐「フーン…勘違いされるようなことしてたわけね？ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「…してないわよ#まぁいいわ、そういうわけだから。さ、行きましょうか。」
片桐「Hey琴子、駅はあっちよ？」
水無月「ええわかってるわよ。さ、学校に行きましょう。」
片桐「？」
………
水無月「あら？光？」
光「あっ、琴子！こんにちは、片桐さんも一緒なんだ。」
水無月「光も今日の話聞いてたのね。」
光「うん！あ、でもいきなり一緒に行ったらみんなに悪いかな？」
水無月「あら、そんなことないわよ。それに今さら一人ぐらい増えたって変わらないわ。」
ｶﾞﾔｶﾞﾔ
水無月「まったくあの唐変木…」
片桐「ﾜｫ！茜ちゃん久しぶりね！Long time no see！」
茜「やあ！ディステニーランドなんて夢みたいだよ。楽しみだなぁ僕♪」
片桐「今日はお兄さん一緒じゃないの？」
茜「うん…。あの時はごめんね。今日は大丈夫だから。」
片桐「残念ねぇ、会いたかったわ。」
468 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 15:37:25 ID:pbh33nB6
２主「お〜い！みんな〜！」
匠「おっ！やっと主役の登場か。…しかも女の子連れで。」
純「あいつ…すごいな。」
すみれ「あ、私野咲すみれっていいます！今日はみなさん、よろしくお願いします！ﾍﾟｺﾘ」
純「かっ…！///」
匠「へぇ〜！かっわいいなぁ。」
２主「あ、まだ迎え来てないんだね。」
水無月「ええ。そろそろ…」
純「な、なんだありゃ！」
ｷｰﾝ！ ﾌﾟｼｭｰ
レイ「はっはっは！またせたね諸君！」
匠「なんか感じ悪いヤツだなぁ」
２主「あれがメイちゃんの兄貴だよ。伊集院家。」
匠「なるほど…」
レイ「さぁ乗りたまえ！」
匠「おっ！やっと主役の登場か。…しかも女の子連れで。」
純「あいつ…すごいな。」
すみれ「あ、私野咲すみれっていいます！今日はみなさん、よろしくお願いします！ﾍﾟｺﾘ」
純「かっ…！///」
匠「へぇ〜！かっわいいなぁ。」
２主「あ、まだ迎え来てないんだね。」
水無月「ええ。そろそろ…」
純「な、なんだありゃ！」
ｷｰﾝ！ ﾌﾟｼｭｰ
レイ「はっはっは！またせたね諸君！」
匠「なんか感じ悪いヤツだなぁ」
２主「あれがメイちゃんの兄貴だよ。伊集院家。」
匠「なるほど…」
レイ「さぁ乗りたまえ！」
469 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 16:02:12 ID:pbh33nB6
外井「それでは一度きらめきに降りたあと、ディステニーランドに向かわせていただきます。」
水無月「そんなに乗れるのかしら？」
レイ「伊集院家が独自に開発した、旅客機と戦闘機の性能を併せ持つこの…」
水無月「はいはい、乗れるのね。わかったわ。」
ｷｰﾝ ﾌﾟｼｭｰ
好雄「おっ、きたきた！お〜い！ここだぞ〜！」
１主「旗をふるなよ…」
……
外井「では、ディステニーランドに向かわせていただきます。」
古式「まぁ！」
水無月「あら、古式さん…だったわよね？」
古式「はい、古式でございます。またお会い出来て嬉しいですねぇ。」
水無月「ええ。今日は一人なの？」
古式「いえ、朝日奈さんとご一緒させていただいていたんですけど、はぐれてしまいまして。それでは失礼致します。」
好雄「お〜い！」
水無月「また随分と人を集めたものね。」
好雄「へへ、旅は道連れ世は情けってね♪」
外井「ハッ！」
好雄「うっ！」
水無月「そんなに乗れるのかしら？」
レイ「伊集院家が独自に開発した、旅客機と戦闘機の性能を併せ持つこの…」
水無月「はいはい、乗れるのね。わかったわ。」
ｷｰﾝ ﾌﾟｼｭｰ
好雄「おっ、きたきた！お〜い！ここだぞ〜！」
１主「旗をふるなよ…」
……
外井「では、ディステニーランドに向かわせていただきます。」
古式「まぁ！」
水無月「あら、古式さん…だったわよね？」
古式「はい、古式でございます。またお会い出来て嬉しいですねぇ。」
水無月「ええ。今日は一人なの？」
古式「いえ、朝日奈さんとご一緒させていただいていたんですけど、はぐれてしまいまして。それでは失礼致します。」
好雄「お〜い！」
水無月「また随分と人を集めたものね。」
好雄「へへ、旅は道連れ世は情けってね♪」
外井「ハッ！」
好雄「うっ！」
外井「まもなく着陸いたします」
片桐「速かったわねぇ。」
水無月「早く降りたいわ…」
光「琴子大丈夫？」
水無月「大丈夫よ。」
すみれ「あ、あの！」水無月「あら、すみれちゃん。」
すみれ「本当にありがとうございます！私…」
水無月「いいわよそんな。今日は楽しみましょう。」
すみれ「はいっ！」
片桐「She is so cute♪かわいいわよねぇ♪琴子、変なことしちゃダメよ〜。」
水無月「…あなただけ先に着陸させてあげましょうか？#」
外井「みなさんお疲れ様でした。ディステニーランドでございます。」
片桐「速かったわねぇ。」
水無月「早く降りたいわ…」
光「琴子大丈夫？」
水無月「大丈夫よ。」
すみれ「あ、あの！」水無月「あら、すみれちゃん。」
すみれ「本当にありがとうございます！私…」
水無月「いいわよそんな。今日は楽しみましょう。」
すみれ「はいっ！」
片桐「She is so cute♪かわいいわよねぇ♪琴子、変なことしちゃダメよ〜。」
水無月「…あなただけ先に着陸させてあげましょうか？#」
外井「みなさんお疲れ様でした。ディステニーランドでございます。」
472 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 17:17:03 ID:4G8fBRlt
続き楽しみに待ってますぜ。
そして八重さん、誕生日オメ！
そして八重さん、誕生日オメ！
473 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 17:39:20 ID:pbh33nB6
474 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 22:12:14 ID:2NslmxAM
しかし毎日毎日きちんと更新していて偉いよな。内容も手抜き無しの水準的にもかなりのものだ。
ｵﾏｲにＰＣがあればファクトリーでの投稿が楽しみだが、無い物ねだりは仕方がないか。
ｵﾏｲにＰＣがあればファクトリーでの投稿が楽しみだが、無い物ねだりは仕方がないか。
475 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 22:13:08 ID:2NslmxAM
書き忘れたが、毎回きちんと読ませてもらっているよ。これからも頑張ってくれ
>>474
さんきゅ♪
そう言ってくれる人がいるからこそ、俺も更新するのが楽しみってもんですよ♪
パソコン欲しいなぁ…近日見に行こうと思ってるんだけど、先立つものがなかなかw頭金３万くらいでもローン組めるんかな？
さんきゅ♪
そう言ってくれる人がいるからこそ、俺も更新するのが楽しみってもんですよ♪
パソコン欲しいなぁ…近日見に行こうと思ってるんだけど、先立つものがなかなかw頭金３万くらいでもローン組めるんかな？
同時進行で行きます。
読みづらいけどカンベンのぅw
読みづらいけどカンベンのぅw
478 ：さて水無月さん達は…：2008/05/20(火) 22:50:05 ID:pbh33nB6
すみれ「うわぁ！すごい！」
水無月「随分広いのねぇ…。」
片桐「Yeah！ここ全部貸し切りなのよね！ザッツグレイト！」
２主「よ〜し遊ぶぞー！！すみれちゃんまずはどこから…」
片桐「LetsGoすみれちゃん！さぁ行くわよ〜♪ｸﾞｲｯつ」
すみれ「あっ、あっ！」
水無月「まったく…」
片桐「Hurry up！ぐずぐずしてるとおいていくわよ〜♪」
２主「ま、待ってよ〜！」
…
片桐「あっ！これにしましょ！」
２主「び、ビックサンダーヒルか…。すみれちゃん大丈夫？」
すみれ「はい！いきましょう！」
水無月「ちょ、ちょっと…ほんとに乗るの？て、彩子！」
片桐「しゅっぱ〜つ♪」
ｶﾞﾀﾝ ｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙ…
２主「わ、わ！」
すみれ「すごい！園内全部見渡せますよ！」水無月「…降ろしてちょうだい…」
片桐「さぁ行くわよ〜！」
ｶﾞﾀﾝ！ｶﾞｰｯ！
２主「うわぁぁぁぁぁ！」
片桐「Yeahhhhhhhhh！！！」
すみれ「きゃあああああ！」
水無月「……………！！！！」
ﾌﾟｼｭｰ
片桐「ワンダフル！すごかったわね〜！」
すみれ「はい！こんなの初めてです！」
２主「あ、あは…」
水無月「……ﾊｧ」
水無月「随分広いのねぇ…。」
片桐「Yeah！ここ全部貸し切りなのよね！ザッツグレイト！」
２主「よ〜し遊ぶぞー！！すみれちゃんまずはどこから…」
片桐「LetsGoすみれちゃん！さぁ行くわよ〜♪ｸﾞｲｯつ」
すみれ「あっ、あっ！」
水無月「まったく…」
片桐「Hurry up！ぐずぐずしてるとおいていくわよ〜♪」
２主「ま、待ってよ〜！」
…
片桐「あっ！これにしましょ！」
２主「び、ビックサンダーヒルか…。すみれちゃん大丈夫？」
すみれ「はい！いきましょう！」
水無月「ちょ、ちょっと…ほんとに乗るの？て、彩子！」
片桐「しゅっぱ〜つ♪」
ｶﾞﾀﾝ ｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙ…
２主「わ、わ！」
すみれ「すごい！園内全部見渡せますよ！」水無月「…降ろしてちょうだい…」
片桐「さぁ行くわよ〜！」
ｶﾞﾀﾝ！ｶﾞｰｯ！
２主「うわぁぁぁぁぁ！」
片桐「Yeahhhhhhhhh！！！」
すみれ「きゃあああああ！」
水無月「……………！！！！」
ﾌﾟｼｭｰ
片桐「ワンダフル！すごかったわね〜！」
すみれ「はい！こんなの初めてです！」
２主「あ、あは…」
水無月「……ﾊｧ」
479 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 23:15:51 ID:pbh33nB6
片桐「次はこれね！スペースヒルよ♪」
すみれ「はい！」
２主「う、うん…」
水無月「…。」
…
ﾄﾛﾄﾛ
すみれ「うわぁ…きれい…本当に星空をとんでるみたい…」
片桐「ワォ…本当ね…」
２主「水無月さん、もしかして怖い？」
水無月「…大丈夫よ」
ﾋｭｰﾝ！
２主「のわぁぁぁぁ！い、隕石！隕石ぃぃぃぃ！！！」
すみれ「きゃあああああ！ぶつかっちゃうぅぅぅ！！」
片桐「Ohhhhhhhh！！！」
水無月「……！！！！…↓↓↓」
…
片桐「Thats so fun！すごかったわ〜。」
すみれ「ほんとう、びっくりしました♪」
２主「ｾﾞｪｾﾞｪ」
水無月「……ﾊｧｧｧ」
片桐「じゃあ次はあれね！」
水無月「ちょ、ちょっと待って！…少し休まない？」
すみれ「あ！ごめんなさい、私ついはしゃいじゃって…。そうしましょう。」
２主「(助かったぁ…)」
片桐「ダ〜メ〜よ！せっかく遊びに来たのに、そんなことしてられないわ♪」
すみれ「で、でも…」
すみれ「はい！」
２主「う、うん…」
水無月「…。」
…
ﾄﾛﾄﾛ
すみれ「うわぁ…きれい…本当に星空をとんでるみたい…」
片桐「ワォ…本当ね…」
２主「水無月さん、もしかして怖い？」
水無月「…大丈夫よ」
ﾋｭｰﾝ！
２主「のわぁぁぁぁ！い、隕石！隕石ぃぃぃぃ！！！」
すみれ「きゃあああああ！ぶつかっちゃうぅぅぅ！！」
片桐「Ohhhhhhhh！！！」
水無月「……！！！！…↓↓↓」
…
片桐「Thats so fun！すごかったわ〜。」
すみれ「ほんとう、びっくりしました♪」
２主「ｾﾞｪｾﾞｪ」
水無月「……ﾊｧｧｧ」
片桐「じゃあ次はあれね！」
水無月「ちょ、ちょっと待って！…少し休まない？」
すみれ「あ！ごめんなさい、私ついはしゃいじゃって…。そうしましょう。」
２主「(助かったぁ…)」
片桐「ダ〜メ〜よ！せっかく遊びに来たのに、そんなことしてられないわ♪」
すみれ「で、でも…」
480 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 23:27:18 ID:pbh33nB6
水無月「私のことはいいから、すみれちゃんは彩子と一緒に行ってらっしゃいな。」
２主「うん、そうしなよ。」
水無月「…あんたは行きなさい。」
２主「ち、ちょっと俺も休憩…」
片桐「ンもぅ！まぁいいわ。じゃあすみれちゃん、私と行きましょ♪」
すみれ「でも…」
片桐「いいのよ♪楽しまなきゃ♪Lets fun！」
すみれ「…。ありがとうございます！じゃあいきましょう♪」
……
水無月「まったく#」
２主「あ、あはは…。でもすみれちゃん、本当に嬉しそうだね。」
水無月「えぇ。ずっと旅してるなんて、ちょっとかわいそうだわ…」
２主「うん…。でも、すみれちゃんサーカスのこと本当に大好きだから。空中ブランコなんかすごいよ。よっぽど練習してるんだろうなぁ。」
水無月「あの子が！？すごいわね…。」
２主「あ、俺なんか飲み物買ってくるよ。コーヒーでいいよね？」
水無月「…あんたねぇ#」
２主「じ、冗談だよ…。」
２主「うん、そうしなよ。」
水無月「…あんたは行きなさい。」
２主「ち、ちょっと俺も休憩…」
片桐「ンもぅ！まぁいいわ。じゃあすみれちゃん、私と行きましょ♪」
すみれ「でも…」
片桐「いいのよ♪楽しまなきゃ♪Lets fun！」
すみれ「…。ありがとうございます！じゃあいきましょう♪」
……
水無月「まったく#」
２主「あ、あはは…。でもすみれちゃん、本当に嬉しそうだね。」
水無月「えぇ。ずっと旅してるなんて、ちょっとかわいそうだわ…」
２主「うん…。でも、すみれちゃんサーカスのこと本当に大好きだから。空中ブランコなんかすごいよ。よっぽど練習してるんだろうなぁ。」
水無月「あの子が！？すごいわね…。」
２主「あ、俺なんか飲み物買ってくるよ。コーヒーでいいよね？」
水無月「…あんたねぇ#」
２主「じ、冗談だよ…。」
481 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 23:29:28 ID:vu/ta3aI
随分賑やかですな
皆で遊園地か
それも良し
皆で遊園地か
それも良し
片桐「じゃあすみれちゃん、次はどこに行きましょうか？…すみれちゃん？」
すみれ「…あ、はい！」
片桐「まだ気にしてるの？」
すみれ「あ…。」
片桐「あの二人、別にそんなんじゃないわよ。」
すみれ「え！そ、そんなこと！」
片桐「今日はすみれちゃんのために、琴子がわざわざここに連れてきてくれたんだもの。楽しまなきゃダメよ？ね？」
すみれ「…はい！あの、ありがとうございます！」
片桐「ユアウェルカム♪どういたしまして♪じゃあ行きましょ！」
すみれ「はい！」
…………
片桐「あ〜、さすがに疲れちゃったわね。Im tired。」
すみれ「ふふ、じゃあ少し休みましょうか。」
片桐「そうね。そこのベンチに座りましょう♪…あっ！ちょっと待ってて！」
すみれ「？はい。」
…
片桐「じゃ〜ん！ソフトクリーム買ってきたわ♪はいどうぞ♪」
すみれ「えっ！いいんですか？」
片桐「Ofcouse！もちろんよ♪」
すみれ「うわぁ…。…。」
片桐「What？どうしたの？あ、もしかして嫌いだった？」
すみれ「そ、そんなことありません！ただ…」
片桐「ンー？」
すみれ「…あ、はい！」
片桐「まだ気にしてるの？」
すみれ「あ…。」
片桐「あの二人、別にそんなんじゃないわよ。」
すみれ「え！そ、そんなこと！」
片桐「今日はすみれちゃんのために、琴子がわざわざここに連れてきてくれたんだもの。楽しまなきゃダメよ？ね？」
すみれ「…はい！あの、ありがとうございます！」
片桐「ユアウェルカム♪どういたしまして♪じゃあ行きましょ！」
すみれ「はい！」
…………
片桐「あ〜、さすがに疲れちゃったわね。Im tired。」
すみれ「ふふ、じゃあ少し休みましょうか。」
片桐「そうね。そこのベンチに座りましょう♪…あっ！ちょっと待ってて！」
すみれ「？はい。」
…
片桐「じゃ〜ん！ソフトクリーム買ってきたわ♪はいどうぞ♪」
すみれ「えっ！いいんですか？」
片桐「Ofcouse！もちろんよ♪」
すみれ「うわぁ…。…。」
片桐「What？どうしたの？あ、もしかして嫌いだった？」
すみれ「そ、そんなことありません！ただ…」
片桐「ンー？」
483 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/20(火) 23:50:10 ID:pbh33nB6
すみれ「片桐さん…本当に優しくて…。なんかお姉さんみたいな気がして…。」
片桐「Really？嬉しいわ♪」
すみれ「サーカスのみんなも優しくしてくれるんですけど、みんな私よりずっと年上だから…」
片桐「…。OK！じゃあ今日一日、私がすみれちゃんのお姉ちゃんになるわ♪」
すみれ「え！」
片桐「ほ〜ら、早く食べないと溶けちゃうわよ♪」
すみれ「あ、はい！」
片桐「ノンノンノン♪はい、じゃなくて、うん、でしょ？」
すみれ「う、うん…」
片桐「はいよろしい。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ さ、食べましょ♪」
すみれ「…うん！」
片桐「Really？嬉しいわ♪」
すみれ「サーカスのみんなも優しくしてくれるんですけど、みんな私よりずっと年上だから…」
片桐「…。OK！じゃあ今日一日、私がすみれちゃんのお姉ちゃんになるわ♪」
すみれ「え！」
片桐「ほ〜ら、早く食べないと溶けちゃうわよ♪」
すみれ「あ、はい！」
片桐「ノンノンノン♪はい、じゃなくて、うん、でしょ？」
すみれ「う、うん…」
片桐「はいよろしい。ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ さ、食べましょ♪」
すみれ「…うん！」
２主「よし、そろそろ行こうか。」
水無月「まぁいいけど。で、どこに行くのかしら？」
２主「じゃあスプラッシュリバーに…」
水無月「行ってらっしゃい。」
２主「わ、わかったよ…乗り物以外で見れるところにしよう。」
………
ボーンヘッドマンション
水無月「で、ここなわけ？#」
２主「だ、だめ？」
水無月「ﾊｧ もういいわよ。ここまで来たんですもの、入りましょう。」
…
２主「ﾋﾞｸﾋﾞｸ」
水無月「あんたねぇ…自分から言っておいて、ちゃんと歩きなさいよ。」
２主「み、水無月さんちょっとは怖がってよ…」
水無月「まったく…」
ﾄﾞﾝｯ！
水無月「きゃあっ！」
古式「も、もうしわけありません…。あら？」
水無月「こ、古式さんじゃない…おどかさないでちょうだい…」
古式「これはこれは水無月さん。このような所で、奇遇ですねぇ。」
水無月「奇遇というより奇特すぎるわよ…」
水無月「まぁいいけど。で、どこに行くのかしら？」
２主「じゃあスプラッシュリバーに…」
水無月「行ってらっしゃい。」
２主「わ、わかったよ…乗り物以外で見れるところにしよう。」
………
ボーンヘッドマンション
水無月「で、ここなわけ？#」
２主「だ、だめ？」
水無月「ﾊｧ もういいわよ。ここまで来たんですもの、入りましょう。」
…
２主「ﾋﾞｸﾋﾞｸ」
水無月「あんたねぇ…自分から言っておいて、ちゃんと歩きなさいよ。」
２主「み、水無月さんちょっとは怖がってよ…」
水無月「まったく…」
ﾄﾞﾝｯ！
水無月「きゃあっ！」
古式「も、もうしわけありません…。あら？」
水無月「こ、古式さんじゃない…おどかさないでちょうだい…」
古式「これはこれは水無月さん。このような所で、奇遇ですねぇ。」
水無月「奇遇というより奇特すぎるわよ…」
古式「このアトラクションは不思議ですねぇ。歩いても歩いても出口が見当たらないのですよ？」
水無月「そんなわけないじゃない…」
古式「あちらですかねぇ？」
水無月「ち、ちょっと！そっちじゃないわよ！」
２主「…あれ？水無月さん？水無月さ〜ん！お、おかしいな…」
…
水無月「だからそっちじゃないって言ってるじゃない！」
古式「あら？そうでしたか…。まぁ、ちょうどいい所に。あの方に聞いてみましょう。もうしわけありませんが…」
お化け「え、えっ？」
水無月「や、やめなさい！す、すいません…」
お化け「は、はぁ…」
………
古式「外に出れて良かったですねぇ。」
水無月「…こんなにハラハラしたの、久しぶりよ…」
古式「はい、なかなかスリリングな建物でしたね。」
水無月「そういう意味じゃないわよ#あ…いけない！忘れてたわ…」
古式「何か忘れ物ですか？」
水無月「…ええ。…まぁ、いいかしらね。」
水無月「そんなわけないじゃない…」
古式「あちらですかねぇ？」
水無月「ち、ちょっと！そっちじゃないわよ！」
２主「…あれ？水無月さん？水無月さ〜ん！お、おかしいな…」
…
水無月「だからそっちじゃないって言ってるじゃない！」
古式「あら？そうでしたか…。まぁ、ちょうどいい所に。あの方に聞いてみましょう。もうしわけありませんが…」
お化け「え、えっ？」
水無月「や、やめなさい！す、すいません…」
お化け「は、はぁ…」
………
古式「外に出れて良かったですねぇ。」
水無月「…こんなにハラハラしたの、久しぶりよ…」
古式「はい、なかなかスリリングな建物でしたね。」
水無月「そういう意味じゃないわよ#あ…いけない！忘れてたわ…」
古式「何か忘れ物ですか？」
水無月「…ええ。…まぁ、いいかしらね。」
486 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 00:13:17 ID:8FUcnDI6
片桐の優しさに涙
２主「きっと先に出てるよな水無月さん…」
……
２主「はぁ〜やっと外だ…」
光「あっ！」
２主「あ、光。水無月さん見なかった？」
光「琴子？見てないけど。」
２主「う〜ん…」
光「琴子がどうかしたの？」
２主「あ、いや何でもないよ。」
光「あ！ねぇねぇ、ソフトクリーム食べない？」
２主「おっ、いいねぇ。」
光「じゃあ私買ってくるね！」
２主「いいっていいって。ちょっと待っててよ。」
…
２主「すいませ〜ん。」
？「はいは〜い！いらっしゃいませぇ〜！」２主「ん？あ！舞佳さん！」
九段下「ん〜？やや、少年じゃない！へぇ〜、今日貸し切りの団体って少年達だったのねぇ。」
２主「ここでもバイトしてるんだね。」
九段下「そうよん♪ミミーちゃん制服、可愛いでしょう♪」
２主「う、うん…」
……
２主「はぁ〜やっと外だ…」
光「あっ！」
２主「あ、光。水無月さん見なかった？」
光「琴子？見てないけど。」
２主「う〜ん…」
光「琴子がどうかしたの？」
２主「あ、いや何でもないよ。」
光「あ！ねぇねぇ、ソフトクリーム食べない？」
２主「おっ、いいねぇ。」
光「じゃあ私買ってくるね！」
２主「いいっていいって。ちょっと待っててよ。」
…
２主「すいませ〜ん。」
？「はいは〜い！いらっしゃいませぇ〜！」２主「ん？あ！舞佳さん！」
九段下「ん〜？やや、少年じゃない！へぇ〜、今日貸し切りの団体って少年達だったのねぇ。」
２主「ここでもバイトしてるんだね。」
九段下「そうよん♪ミミーちゃん制服、可愛いでしょう♪」
２主「う、うん…」
488 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 00:31:53 ID:fdiU0yzP
九段下「あ〜ほらほら、こんな素敵な夢の国でそんなに興奮しちゃってぇ。」
２主「こ、興奮って！」
九段下「でもま、しょうがないわよね〜。あぁ…罪なお姉さんを許してちょうだい(はぁと)」
２主「いや、あの…」
九段下「ん？」
２主「ソフトクリーム２つ…下さい。」
九段下「あ！いっけな〜い！そうだったわね。ちょ〜っと待っててね〜。」
２主「う、うん。」
九段下「はい！お待ちどうさま♪いやぁ少年もなかなかやるねぇ。可愛い彼女とソフトクリーム！いいわねぇ♪」
２主「そ、そんなんじゃ…」
九段下「照れない照れない♪ほらほら、早く行ってあげなさい♪…あら？」
２主「え？…あ、光。」
光「…私、琴子探してくるね。」
２主「え、ちょっと！」
九段下「あらら…。」
２主「こ、興奮って！」
九段下「でもま、しょうがないわよね〜。あぁ…罪なお姉さんを許してちょうだい(はぁと)」
２主「いや、あの…」
九段下「ん？」
２主「ソフトクリーム２つ…下さい。」
九段下「あ！いっけな〜い！そうだったわね。ちょ〜っと待っててね〜。」
２主「う、うん。」
九段下「はい！お待ちどうさま♪いやぁ少年もなかなかやるねぇ。可愛い彼女とソフトクリーム！いいわねぇ♪」
２主「そ、そんなんじゃ…」
九段下「照れない照れない♪ほらほら、早く行ってあげなさい♪…あら？」
２主「え？…あ、光。」
光「…私、琴子探してくるね。」
２主「え、ちょっと！」
九段下「あらら…。」
489 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 00:46:46 ID:fdiU0yzP
九段下「なんかごめんなさいねぇ…」
２主「あ、いえ。でもこれどうしようかな…あ、舞佳さん食べない？」
九段下「私？じゃあせっかくだから貰っちゃおうかな♪ちょっと待っててちょうだい。」
OPEN→CLOSED
２主「い、いいの？」
九段下「だ〜いじょうぶよ♪お客さん来たらすぐにまた開けるから。じゃ、食べましょ♪」
２主「うん。…え？食べないの？」
九段下「だ〜め〜よ〜少年！ちゃんと食べさせてくれなきゃ♪ほらほら、スプーン着いてるでしょ？」
２主「ええっ！」
九段下「な〜んてね♪冗談よん♪」
２主「あ…σ」
九段下「え…えっ！？やだちょっと…照れちゃうじゃない！」
２主「ご、ごめん！」
九段下「じゃあいただいちゃおうかしらん♪ﾊﾟｸｯ うん！おいしいわ♪はい、アーン(はぁと)」
２主「(感動だ…)」
九段下「っと！お客さんきちゃったわ！じゃあ少年、ちゃんと彼女と仲直りするのよん♪じゃね♪」
２主「あ、はい…(あぁぁぁ！惜しい！)」
２主「あ、いえ。でもこれどうしようかな…あ、舞佳さん食べない？」
九段下「私？じゃあせっかくだから貰っちゃおうかな♪ちょっと待っててちょうだい。」
OPEN→CLOSED
２主「い、いいの？」
九段下「だ〜いじょうぶよ♪お客さん来たらすぐにまた開けるから。じゃ、食べましょ♪」
２主「うん。…え？食べないの？」
九段下「だ〜め〜よ〜少年！ちゃんと食べさせてくれなきゃ♪ほらほら、スプーン着いてるでしょ？」
２主「ええっ！」
九段下「な〜んてね♪冗談よん♪」
２主「あ…σ」
九段下「え…えっ！？やだちょっと…照れちゃうじゃない！」
２主「ご、ごめん！」
九段下「じゃあいただいちゃおうかしらん♪ﾊﾟｸｯ うん！おいしいわ♪はい、アーン(はぁと)」
２主「(感動だ…)」
九段下「っと！お客さんきちゃったわ！じゃあ少年、ちゃんと彼女と仲直りするのよん♪じゃね♪」
２主「あ、はい…(あぁぁぁ！惜しい！)」
490 ：別の所も見てみましょう：2008/05/21(水) 01:06:38 ID:fdiU0yzP
匠「ちょっと待ってよ茜ちゃ〜ん。」
茜「もう、だらしないなぁ。あっ！見てみて！ほらミッピーマウス！」
匠「待ってったら！」
好雄「おい優美！待てってば！ん？よう！」
匠「よお久しぶり！あの子お前の妹？かわいいなぁ」
好雄「お前も物好きだなぁ…」
優美「お兄ちゃん早く〜！」
好雄「わかったよ！…ん？なんかあのミッピー、デカくないか？」
匠「え？」
優美「わ〜いミッピーだぁ♪握手して〜♪」
ミッピー「…///」
茜「…。ねぇ、ちょっといいかな？」
ミッピー「！…。ｽﾀｽﾀ」
茜「…ｶﾞｼｯ！ちょっと来て！」
優美「あ〜ミッピ〜。」
茜「…。お兄ちゃん…。」
ミッピー「…俺はミッピーマウスだ…。」
茜「…#ねぇ、今なら許してあげるよ？#」
ミッピー「お、俺は…ミッピー…」
優美「あれ〜？ミッピーどこ行っちゃったのかなぁ。ミッピ〜！」
茜「あ！…ﾄﾞｽｯ！」
ミッピー「ﾇﾊｧｯ！」
赤井「よう茜！探したぜ。」
茜「ほむら…。あ！ちょうどいいや！」
赤井「あ？」
……
優美「あ！ミッピー！どこ行ってたの〜！」
ミッピー「…#ﾎﾞｿﾎﾞｿ(今度飯おごってもらうかんな)」
茜「ﾎﾞｿﾎﾞｿ(ごめんよほむら)」
匠「…今度は随分小さいミッピーだな。」
好雄「どうなってんだ？」
茜「もう、だらしないなぁ。あっ！見てみて！ほらミッピーマウス！」
匠「待ってったら！」
好雄「おい優美！待てってば！ん？よう！」
匠「よお久しぶり！あの子お前の妹？かわいいなぁ」
好雄「お前も物好きだなぁ…」
優美「お兄ちゃん早く〜！」
好雄「わかったよ！…ん？なんかあのミッピー、デカくないか？」
匠「え？」
優美「わ〜いミッピーだぁ♪握手して〜♪」
ミッピー「…///」
茜「…。ねぇ、ちょっといいかな？」
ミッピー「！…。ｽﾀｽﾀ」
茜「…ｶﾞｼｯ！ちょっと来て！」
優美「あ〜ミッピ〜。」
茜「…。お兄ちゃん…。」
ミッピー「…俺はミッピーマウスだ…。」
茜「…#ねぇ、今なら許してあげるよ？#」
ミッピー「お、俺は…ミッピー…」
優美「あれ〜？ミッピーどこ行っちゃったのかなぁ。ミッピ〜！」
茜「あ！…ﾄﾞｽｯ！」
ミッピー「ﾇﾊｧｯ！」
赤井「よう茜！探したぜ。」
茜「ほむら…。あ！ちょうどいいや！」
赤井「あ？」
……
優美「あ！ミッピー！どこ行ってたの〜！」
ミッピー「…#ﾎﾞｿﾎﾞｿ(今度飯おごってもらうかんな)」
茜「ﾎﾞｿﾎﾞｿ(ごめんよほむら)」
匠「…今度は随分小さいミッピーだな。」
好雄「どうなってんだ？」
朝日奈「あ〜もう！ゆかりったらどこいったのかな。あ、好雄く〜ん。ゆかり見なかった？」
好雄「ん？よう。古式さんか？見てないぜ。」
朝日奈「な〜んだ。役に立たないわね。」
好雄「なにおぅ！お前それが人に物を訊ねる態度か！」
外井「あの…」
好雄「うおっ！？」
朝日奈「？」
外井「実はレイ様に少々お時間をいただきまして…。よろしければご一緒に…」
好雄「っとと！悪いな！俺こいつと一緒に回ってるからさ！ｸﾞｲｯ」
朝日奈「ち、ちょっと！」
外井「…失礼ですが、こちら様とはどういったご関係で#」
朝日奈「ご関係って…別に…」
好雄「か、彼女だ彼女！だからさ！ごめんな！」
朝日奈「ちょっと！あんた何言って…」
好雄「ほら行こうぜ！ｸﾞｲｯ」
外井「あぁっ！お待ち下さい！」
……
好雄「ん？よう。古式さんか？見てないぜ。」
朝日奈「な〜んだ。役に立たないわね。」
好雄「なにおぅ！お前それが人に物を訊ねる態度か！」
外井「あの…」
好雄「うおっ！？」
朝日奈「？」
外井「実はレイ様に少々お時間をいただきまして…。よろしければご一緒に…」
好雄「っとと！悪いな！俺こいつと一緒に回ってるからさ！ｸﾞｲｯ」
朝日奈「ち、ちょっと！」
外井「…失礼ですが、こちら様とはどういったご関係で#」
朝日奈「ご関係って…別に…」
好雄「か、彼女だ彼女！だからさ！ごめんな！」
朝日奈「ちょっと！あんた何言って…」
好雄「ほら行こうぜ！ｸﾞｲｯ」
外井「あぁっ！お待ち下さい！」
……
492 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 01:31:08 ID:fdiU0yzP
好雄「はぁ、あー危なかった。」
朝日奈「ちょっとどーいうこと！あたしがいつあんたの彼女になったわけ！？」
好雄「いや、あれだその…すまん！」
朝日奈「やめてよね！言っておくけど、あんたなんかにそんな気これ〜っぽっちもないんだから！」
好雄「な、何っ！俺だってお前なんかゴメンだぜ！」
茜「ちょっと、待ってよ〜。」
赤井「わはは！早く行こうぜ〜！」
ﾄﾞﾝｯ
朝日奈「きゃ！」
好雄「おっと！おい大丈夫か。」
朝日奈「あ…ありがと。」
すみれ「あっ…は、早く行こう！///」
片桐「What？どうしたの？あっ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
朝日奈・好雄「うっ！///」
朝日奈「ちょっと！早く離してよっ！///」
朝日奈「ちょっとどーいうこと！あたしがいつあんたの彼女になったわけ！？」
好雄「いや、あれだその…すまん！」
朝日奈「やめてよね！言っておくけど、あんたなんかにそんな気これ〜っぽっちもないんだから！」
好雄「な、何っ！俺だってお前なんかゴメンだぜ！」
茜「ちょっと、待ってよ〜。」
赤井「わはは！早く行こうぜ〜！」
ﾄﾞﾝｯ
朝日奈「きゃ！」
好雄「おっと！おい大丈夫か。」
朝日奈「あ…ありがと。」
すみれ「あっ…は、早く行こう！///」
片桐「What？どうしたの？あっ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
朝日奈・好雄「うっ！///」
朝日奈「ちょっと！早く離してよっ！///」
493 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 01:46:51 ID:fdiU0yzP
494 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 01:58:11 ID:DA86/92U
好雄・・・外井に惚れられるほどのナイスボディなのか・・・
495 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 02:05:30 ID:8FUcnDI6
いつも光は可哀想だな
496 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 02:27:47 ID:1DS6Zo85
うほっ
498 ：なんかいいな遊園地。：2008/05/21(水) 13:12:41 ID:fdiU0yzP
純「何やってるんだ？」
２主「あ、純」
純「お前…２つも喰うのか？」
２主「え？はは…食べる？」
純「いらん。さてはまた女の子にちょっかい出して逃げられたな？」
２主「ちょっかいって…」
匠「な〜にやってんの男二人で。さみしいねぇ〜。」
純「どうせお前も同じくちだろ？」
匠「何の話？」
主「いや、何でもないよ。あ〜それにしても光…怒ってたよなぁ。水無月さんともはぐれちゃったし…」
純「…お前」
匠「相変わらず、なんと言うか…。じゃあ良いことを教えてあげよう♪」
２主「なに？」
匠「さっき向こうで、一緒にいたよ。水無月さんと陽ノ下さん。」
２主「本当か！？よし、行かなきゃ！」
匠「あっ！おい！」
純「あいつ…すごい度胸だな…。」
２主「あ、純」
純「お前…２つも喰うのか？」
２主「え？はは…食べる？」
純「いらん。さてはまた女の子にちょっかい出して逃げられたな？」
２主「ちょっかいって…」
匠「な〜にやってんの男二人で。さみしいねぇ〜。」
純「どうせお前も同じくちだろ？」
匠「何の話？」
主「いや、何でもないよ。あ〜それにしても光…怒ってたよなぁ。水無月さんともはぐれちゃったし…」
純「…お前」
匠「相変わらず、なんと言うか…。じゃあ良いことを教えてあげよう♪」
２主「なに？」
匠「さっき向こうで、一緒にいたよ。水無月さんと陽ノ下さん。」
２主「本当か！？よし、行かなきゃ！」
匠「あっ！おい！」
純「あいつ…すごい度胸だな…。」
499 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 13:23:19 ID:fdiU0yzP
２主「お〜い！」
光「あ……。」
水無月「……ﾊｧ#」
２主「光ごめん！」
光「いいよ…。キレイな人だったし、しょうがないよね。」
２主「いや、あの…あの人知り合いなんだよ。それでちょっと話が弾んじゃってさ…はは。」
光「ふ〜ん…」
水無月「で、私には謝罪、ないのかしら？」
２主「あ、あれは水無月さんが勝手に先に行っちゃうから…」
水無月「…へぇ？#じゃあ何？引きずっていけば良かったのかしら？」
２主「すいません…」
匠「お〜い！」
光「あ！二人とも！」
純「…無事か？」
２主「え？」
水無月「……。光、ちょっと…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。」光「えっ！でも…」
水無月「いいのよ。たまには、ねぇ？」
光「う〜ん…」
水無月「じゃ、みんなで回りましょうか？」
２主「あ、うん！(良かった…機嫌直ったみたいだぞ…)」
光「あ……。」
水無月「……ﾊｧ#」
２主「光ごめん！」
光「いいよ…。キレイな人だったし、しょうがないよね。」
２主「いや、あの…あの人知り合いなんだよ。それでちょっと話が弾んじゃってさ…はは。」
光「ふ〜ん…」
水無月「で、私には謝罪、ないのかしら？」
２主「あ、あれは水無月さんが勝手に先に行っちゃうから…」
水無月「…へぇ？#じゃあ何？引きずっていけば良かったのかしら？」
２主「すいません…」
匠「お〜い！」
光「あ！二人とも！」
純「…無事か？」
２主「え？」
水無月「……。光、ちょっと…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。」光「えっ！でも…」
水無月「いいのよ。たまには、ねぇ？」
光「う〜ん…」
水無月「じゃ、みんなで回りましょうか？」
２主「あ、うん！(良かった…機嫌直ったみたいだぞ…)」
水無月「坂城君、ちょっといいかしら？」
匠「なになに？」
水無月「あのね…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。」
匠「へぇ〜おもしろそう♪うん、協力するよ。」
２主「お〜い！早く行こうよ〜！」
匠「ちょっと待てよ〜！」
純「匠、さっきの…」
匠「いいからまかせときなって♪」
………
匠「じゃあこれにしよう♪」
２主「怖そうだな…。あれ？でもこれ二人ずつしか入れないよな？」
匠「じゃ、陽ノ下さん行こうか♪」
光「う、うん。」
２主「あ！おい！」
水無月「私は穂刈くんと入るわよ。」
２主「え！ちょっと！」
水無月「さ、行きましょう？」
純「あ、あぁ…」
２主「しまった…取り残されたぞ。…一人入ってもいいのかな？」
………
匠「いやぁ怖かったねえ♪」
光「うん！ドキドキしちゃった！」
水無月「さすが、穂刈君は頼りになるわよねぇ。」
純「い、いやそんな…///」
２主「…ただ怖いだけだったな。」
………
匠「なになに？」
水無月「あのね…ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ。」
匠「へぇ〜おもしろそう♪うん、協力するよ。」
２主「お〜い！早く行こうよ〜！」
匠「ちょっと待てよ〜！」
純「匠、さっきの…」
匠「いいからまかせときなって♪」
………
匠「じゃあこれにしよう♪」
２主「怖そうだな…。あれ？でもこれ二人ずつしか入れないよな？」
匠「じゃ、陽ノ下さん行こうか♪」
光「う、うん。」
２主「あ！おい！」
水無月「私は穂刈くんと入るわよ。」
２主「え！ちょっと！」
水無月「さ、行きましょう？」
純「あ、あぁ…」
２主「しまった…取り残されたぞ。…一人入ってもいいのかな？」
………
匠「いやぁ怖かったねえ♪」
光「うん！ドキドキしちゃった！」
水無月「さすが、穂刈君は頼りになるわよねぇ。」
純「い、いやそんな…///」
２主「…ただ怖いだけだったな。」
………
501 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 14:16:00 ID:fdiU0yzP
匠「じゃあ次はこれ！」
２主「ち、ちょっと待て！」
匠「なんだよ？」
２主「いや、なんでもない…。(これならみんなで乗れるぞ…)」
…
光「へぇ〜！船で園内一周できるんだね！」
匠「あっ！見て見て！手振ってみようよ。お〜い！ノシ」
水無月「いいわね、こういうの。」
純「ああ。こんな静かな乗り物もあったんだな。」
ｶﾞﾀｯ ﾊﾟｼｬｯ
水無月「きゃっ！」
純「あ、これ良かったら使って。つ【ハンカチ】」
水無月「あ、ありがとう。」
２主「……わぁ、魚がいるぞ。お〜い、はは…。」
………
匠「ま、いい薬だね。」
純「おいおい、あんまりやり過ぎちゃ可哀想だろ。」
水無月「まぁそろそろ懲りたかしらね。」
２主「はぁ…」
水無月「じゃあ私達は他の所見てくるから。」
２主「え…うん。はぁ。」
光「ごめんね、あんまり私はやりたくなかったんだけど。」
２主「いや、いいよ。なぁ光、じゃあ一緒にどこか行こうか？」
光「ほんと？えへへ、それじゃあねぇ…」
………
２主「ち、ちょっと待て！」
匠「なんだよ？」
２主「いや、なんでもない…。(これならみんなで乗れるぞ…)」
…
光「へぇ〜！船で園内一周できるんだね！」
匠「あっ！見て見て！手振ってみようよ。お〜い！ノシ」
水無月「いいわね、こういうの。」
純「ああ。こんな静かな乗り物もあったんだな。」
ｶﾞﾀｯ ﾊﾟｼｬｯ
水無月「きゃっ！」
純「あ、これ良かったら使って。つ【ハンカチ】」
水無月「あ、ありがとう。」
２主「……わぁ、魚がいるぞ。お〜い、はは…。」
………
匠「ま、いい薬だね。」
純「おいおい、あんまりやり過ぎちゃ可哀想だろ。」
水無月「まぁそろそろ懲りたかしらね。」
２主「はぁ…」
水無月「じゃあ私達は他の所見てくるから。」
２主「え…うん。はぁ。」
光「ごめんね、あんまり私はやりたくなかったんだけど。」
２主「いや、いいよ。なぁ光、じゃあ一緒にどこか行こうか？」
光「ほんと？えへへ、それじゃあねぇ…」
………
502 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 14:25:02 ID:fdiU0yzP
２主「俺、これでみっつ目なんだけどなぁ…」
光「ほらほら、文句言わないの♪」
２主「じゃあ食べようか。あ〜んσ」
光「えっ！///」
２主「あはは、冗談だよ。」
光「もう！あ、そんなことしちゃってぇ♪本当は君がして欲しいんでしょ？」
２主「うん。」
光「えっ！…しょうがないなぁ。はい、あ〜んσ」
２主「ﾊﾟｸｯ うん！うまい！」
光「えへへ…」
片桐「ワォ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
すみれ「あ…///。」
２主・光「…///」
光「ほらほら、文句言わないの♪」
２主「じゃあ食べようか。あ〜んσ」
光「えっ！///」
２主「あはは、冗談だよ。」
光「もう！あ、そんなことしちゃってぇ♪本当は君がして欲しいんでしょ？」
２主「うん。」
光「えっ！…しょうがないなぁ。はい、あ〜んσ」
２主「ﾊﾟｸｯ うん！うまい！」
光「えへへ…」
片桐「ワォ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
すみれ「あ…///。」
２主・光「…///」
……。
光ちゃんいい子だなぁw
光ちゃんいい子だなぁw
504 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 15:01:42 ID:8FUcnDI6
いい娘だが、またしても修羅場の予感。まるでみんな大好きコナミマンでやっているような修羅場
505 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 15:09:33 ID:wCdJad/L
このスレ読んでいるとニヤニヤしてしまうw
いいなぁ…
いいなぁ…
507 ：すみれちゃん達に戻って…：2008/05/21(水) 20:36:47 ID:fdiU0yzP
すみれ「おいしかったぁ♪」
片桐「Yes so sweet♪あ、くちについてるわよ♪ﾌｷﾌｷ」
すみれ「あ！えっと…ありがとう…///」
片桐「ふふ♪別にいいわよ♪さ〜て、乗り物は随分乗ったし、少し歩いてみましょうか？」
すみれ「うん！」
……
片桐「ワォ、見て見て！ほら、ミミーちゃんのヘアバンド♪」
すみれ「わぁ…かわいい！」
片桐「じゃあ私はミッピーにするわ♪」
……
すみれ「あ、素敵なお城…」
片桐「プリンセス城ね♪あ、そうだわ。写真撮ってあげる。」
すみれ「本当！？」
片桐「ええ♪ハイち〜ず！」
ﾊﾟｼｬ
片桐「バッチリね♪」
………
すみれ「あっ…は、早く行こっ！！///」
片桐「What？どうしたの？あっ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
…
片桐「あら？」
すみれ「どうしたの？」
片桐「オゥ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
２主「あっ…///」
すみれ「あ…///」
……
片桐「Yes so sweet♪あ、くちについてるわよ♪ﾌｷﾌｷ」
すみれ「あ！えっと…ありがとう…///」
片桐「ふふ♪別にいいわよ♪さ〜て、乗り物は随分乗ったし、少し歩いてみましょうか？」
すみれ「うん！」
……
片桐「ワォ、見て見て！ほら、ミミーちゃんのヘアバンド♪」
すみれ「わぁ…かわいい！」
片桐「じゃあ私はミッピーにするわ♪」
……
すみれ「あ、素敵なお城…」
片桐「プリンセス城ね♪あ、そうだわ。写真撮ってあげる。」
すみれ「本当！？」
片桐「ええ♪ハイち〜ず！」
ﾊﾟｼｬ
片桐「バッチリね♪」
………
すみれ「あっ…は、早く行こっ！！///」
片桐「What？どうしたの？あっ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
…
片桐「あら？」
すみれ「どうしたの？」
片桐「オゥ！ひゅ〜ひゅ〜♪」
２主「あっ…///」
すみれ「あ…///」
……
508 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 20:54:41 ID:fdiU0yzP
片桐「みんなスゴいわね〜♪」
すみれ「……。」
片桐「ん？どうしたの？」
すみれ「あの…。片桐さんは恋人とかいるんですか？」
片桐「私？残念だけど、いないわよ♪」
すみれ「……。」
片桐「…すみれちゃんは？好きな人いるのかしら？」
すみれ「えっ…。…うん。」
片桐「そっかぁ。ふふ、人を好きになるって不思議よね。どうしてって聞かれてもうまく説明できないもの。」
すみれ「…。」
片桐「でもね、ただ優しいからとかカッコいいから好きっていうのは、ちょっと違うと思うのよね。」
すみれ「え？」
片桐「うまく言えないんだけど…。いつの間にか、恋に恋しちゃってるのかしら。あは、ちょっと難しかったわね♪でもね…」
すみれ「はい？」
片桐「すみれちゃんは私のこと好き？」
すみれ「えっ！は、はい…///」
片桐「ワォ♪Thankyou♪私もすみれちゃん大好きよ♪」
すみれ「あ、ありがとう…///」
片桐「…きっと恋も、こういうのに似てるんじゃないかしらね。なかなか気づかないけど。まぁ、私の場合はだけどね♪」
すみれ「…。」
片桐「Sorry、変な話になっちゃったわね。さ、行きましょうか♪」
すみれ「…。うん！」
すみれ「……。」
片桐「ん？どうしたの？」
すみれ「あの…。片桐さんは恋人とかいるんですか？」
片桐「私？残念だけど、いないわよ♪」
すみれ「……。」
片桐「…すみれちゃんは？好きな人いるのかしら？」
すみれ「えっ…。…うん。」
片桐「そっかぁ。ふふ、人を好きになるって不思議よね。どうしてって聞かれてもうまく説明できないもの。」
すみれ「…。」
片桐「でもね、ただ優しいからとかカッコいいから好きっていうのは、ちょっと違うと思うのよね。」
すみれ「え？」
片桐「うまく言えないんだけど…。いつの間にか、恋に恋しちゃってるのかしら。あは、ちょっと難しかったわね♪でもね…」
すみれ「はい？」
片桐「すみれちゃんは私のこと好き？」
すみれ「えっ！は、はい…///」
片桐「ワォ♪Thankyou♪私もすみれちゃん大好きよ♪」
すみれ「あ、ありがとう…///」
片桐「…きっと恋も、こういうのに似てるんじゃないかしらね。なかなか気づかないけど。まぁ、私の場合はだけどね♪」
すみれ「…。」
片桐「Sorry、変な話になっちゃったわね。さ、行きましょうか♪」
すみれ「…。うん！」
ごめんやりすぎた
510 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 21:05:11 ID:fdiU0yzP
……
片桐「あ、見て見て！ミッピーよ♪」
すみれ「あっ本当！わぁ、握手して下さい！」
ミッピー「ﾆｺﾆｺづ」
すみれ「ありがとうづ」
片桐「じゃあ今度はミッピーと撮りましょ♪」
すみれ「あ！待って！」
片桐「What？」
すみれ「あの…一緒に写りたいなって…」
片桐「ふふ、オーケィ♪すみれちゃん、ホントかわいいわねぇ♪ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
すみれ「あっ///」
片桐「ンー、誰か押してくれないかしらねぇ…。オゥ！グッドタイミングね。琴子〜。」
水無月「あら、二人とも。」
片桐「ちょっとシャッター押してくれないかしら？」
水無月「ええ、いいわよ。」
すみれ「お願いします♪」
水無月「じゃあ、いくわよ。」
ﾊﾟｼｬ
片桐「あ！…もう一枚お願〜い♪」
水無月「はいはい。」片桐「すみれちゃん、手つなぎましょ♪」
すみれ「え、うん！」水無月「いくわよ。」
ﾊﾟｼｬｯ
片桐「あ、見て見て！ミッピーよ♪」
すみれ「あっ本当！わぁ、握手して下さい！」
ミッピー「ﾆｺﾆｺづ」
すみれ「ありがとうづ」
片桐「じゃあ今度はミッピーと撮りましょ♪」
すみれ「あ！待って！」
片桐「What？」
すみれ「あの…一緒に写りたいなって…」
片桐「ふふ、オーケィ♪すみれちゃん、ホントかわいいわねぇ♪ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ」
すみれ「あっ///」
片桐「ンー、誰か押してくれないかしらねぇ…。オゥ！グッドタイミングね。琴子〜。」
水無月「あら、二人とも。」
片桐「ちょっとシャッター押してくれないかしら？」
水無月「ええ、いいわよ。」
すみれ「お願いします♪」
水無月「じゃあ、いくわよ。」
ﾊﾟｼｬ
片桐「あ！…もう一枚お願〜い♪」
水無月「はいはい。」片桐「すみれちゃん、手つなぎましょ♪」
すみれ「え、うん！」水無月「いくわよ。」
ﾊﾟｼｬｯ
外井「それではみなさん、間もなく離陸いたします。お席に着いてお待ち下さい。」
……
片桐「あら？」
すみれ「ｽﾔｽﾔ」
水無月「あらあら、随分楽しかったのかしらね。」
片桐「ふふ、そうねぇ。…一つしか違わないのに、本当にかわいいわ。」
水無月「変なことしちゃダメよ？」
片桐「ノンノンノン♪大事な妹にそんなことしないわよ♪」
水無月「？。あら、そろそろきらめきよ？」
片桐「ン、まだいいわ…」
ﾌﾟｼｭｰ
好雄「じゃあな〜！」……
外井「間もなくひびきのでございます。本日はお疲れ様でした。」ﾌﾟｼｭｰ
……
片桐「あら？」
すみれ「ｽﾔｽﾔ」
水無月「あらあら、随分楽しかったのかしらね。」
片桐「ふふ、そうねぇ。…一つしか違わないのに、本当にかわいいわ。」
水無月「変なことしちゃダメよ？」
片桐「ノンノンノン♪大事な妹にそんなことしないわよ♪」
水無月「？。あら、そろそろきらめきよ？」
片桐「ン、まだいいわ…」
ﾌﾟｼｭｰ
好雄「じゃあな〜！」……
外井「間もなくひびきのでございます。本日はお疲れ様でした。」ﾌﾟｼｭｰ
512 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 21:26:15 ID:fdiU0yzP
片桐「すみれちゃん、着いたわよ。」
すみれ「…あ。」
片桐「グッモーニン♪おはよう。」
すみれ「あ…着いちゃったんだ…」
……
レイ「では諸君、失礼するよ。」
水無月「あ、ちょっと！」
レイ「なんだい？」
水無月「今日はありがとう。」
レイ「…べ、別にかまわんさ。」
水無月「ふふ。それじゃ。」
ｷｰﾝ
２主「いや〜疲れた〜。あ、すみれちゃん、どうだった？」
すみれ「はい！すごく楽しかったです！ありがとうございます！」
水無月「あんた結局自分が楽しんでばっかりだったじゃない。」
２主「う…。」
すみれ「ふふふ。いいんです。今日はずっと片桐さんが一緒にいてくれましたから。」
水無月「大丈夫？いじめられたりしなかった？」
片桐「ンもぅ、そんなことしないわよ。」
すみれ「あ、あの…」
すみれ「…あ。」
片桐「グッモーニン♪おはよう。」
すみれ「あ…着いちゃったんだ…」
……
レイ「では諸君、失礼するよ。」
水無月「あ、ちょっと！」
レイ「なんだい？」
水無月「今日はありがとう。」
レイ「…べ、別にかまわんさ。」
水無月「ふふ。それじゃ。」
ｷｰﾝ
２主「いや〜疲れた〜。あ、すみれちゃん、どうだった？」
すみれ「はい！すごく楽しかったです！ありがとうございます！」
水無月「あんた結局自分が楽しんでばっかりだったじゃない。」
２主「う…。」
すみれ「ふふふ。いいんです。今日はずっと片桐さんが一緒にいてくれましたから。」
水無月「大丈夫？いじめられたりしなかった？」
片桐「ンもぅ、そんなことしないわよ。」
すみれ「あ、あの…」
513 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 21:45:41 ID:fdiU0yzP
すみれ「せめてお礼にと思って、私達のサーカスのチケットを持って来てたんですけど…」
片桐「ワォ、really？」
すみれ「でも…ごめんなさい、こんなにたくさんの方がいると思わなくて…。実はあと１枚しか残ってないんです。」
２主「あ…。」
水無月「あら、何も悩むことないじゃない。すみれちゃんが見に来て欲しい人に渡せばいいのよ。」
片桐「…うん。そうね。」
すみれ「本当にごめんなさい…。…それじゃ。」
片桐「…私でいいの？」
すみれ「はい。…見に来て…もらえますか？」
片桐「Thankyou…。絶対見に行くわよ♪」
すみれ「ありがとう…。……お姉ちゃん…」
片桐「ふふ、またすぐに会えるじゃない？泣いちゃダメよ。ね？」
すみれ「うん…」
水無月「あらあら、フラれちゃったわねぇ。」
２主「べ、別にそんな…」
片桐「ワォ、really？」
すみれ「でも…ごめんなさい、こんなにたくさんの方がいると思わなくて…。実はあと１枚しか残ってないんです。」
２主「あ…。」
水無月「あら、何も悩むことないじゃない。すみれちゃんが見に来て欲しい人に渡せばいいのよ。」
片桐「…うん。そうね。」
すみれ「本当にごめんなさい…。…それじゃ。」
片桐「…私でいいの？」
すみれ「はい。…見に来て…もらえますか？」
片桐「Thankyou…。絶対見に行くわよ♪」
すみれ「ありがとう…。……お姉ちゃん…」
片桐「ふふ、またすぐに会えるじゃない？泣いちゃダメよ。ね？」
すみれ「うん…」
水無月「あらあら、フラれちゃったわねぇ。」
２主「べ、別にそんな…」
514 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 21:50:46 ID:fdiU0yzP
片桐「じゃ、帰りましょ♪すみれちゃん、送っていくわ。」
すみれ「うん！」
水無月「あんたは行かなくていいの。さ、帰るわよ。」
２主「…は〜い。あ、光〜！光も一緒に帰ろうよ〜。」
水無月「まったく…#」
すみれ「あの、今日は本当にありがとうございました！」
２主「うん、またね〜！」
水無月「ばいばい。」
すみれ「うん！」
水無月「あんたは行かなくていいの。さ、帰るわよ。」
２主「…は〜い。あ、光〜！光も一緒に帰ろうよ〜。」
水無月「まったく…#」
すみれ「あの、今日は本当にありがとうございました！」
２主「うん、またね〜！」
水無月「ばいばい。」
うん…。俺はど〜しても、ぽっと出の主人公なんかとはすみれちゃんくっついて欲しくなかったんよ。
エゴイズムｷﾀｺﾚ
皆様方大変申し訳ない。
そして片桐さん申し訳ない。
エゴイズムｷﾀｺﾚ
皆様方大変申し訳ない。
そして片桐さん申し訳ない。
516 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/21(水) 22:23:59 ID:fdiU0yzP
でもやっぱりすみれちゃんからしたら、そんなことはないんだろうなぁ…
背徳感に駆られながら、バイト行ってきますノシ
背徳感に駆られながら、バイト行ってきますノシ
517 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/22(木) 00:36:44 ID:Nc3Iujab
次回は図書館へちょっと調べ物に…
そして如月さんに遭遇！
妄想に過ぎませんよ、失礼
そして如月さんに遭遇！
妄想に過ぎませんよ、失礼
ええええ〜
検討してみますw
検討してみますw
519 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/22(木) 19:36:40 ID:fzCt4OFS
図書館行ったら、朝日奈さんがカンペ作ってる姿見そうだな
あ゛〜短パン！#
521 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/22(木) 23:28:33 ID:s4xlhHoj
テスト
図書館については今しばらくお待ち下さいませ(__)
523 ：実はまだ続きがあるのです。：2008/05/22(木) 23:36:55 ID:s4xlhHoj
匠「聞いた？今日短縮授業らしいよ。」
２主「なんでまた？」
匠「さぁ〜？また生徒会か校長先生あたりの思いつきじゃないの？」
２主「ふ〜ん。ほむらにでも聞いてみるか。」
……
２主「お、今日は遅刻じゃないんだな。」
赤井「あたしは生徒会長だぞ！そんなの当たり前だろ？」
２主「…(生徒会メンバーに聞かせてやりたい)。あ、今日短縮授業って本当？」
赤井「あぁそうだぞ。まぁ校外研修だから、早く帰れるわけじゃないけどな。」
２主「校外研修？どこに行くの？」
赤井「こないだ遊園地行った子いたろ。えっと…なんだっけ？」
２主「すみれちゃん？」
赤井「あぁそれそれ。そこのサーカス見に行くんだとよ。和美ちゃんこないだ見に行ったら、えらく気に入ったらしくてよ。」
２主「本当に！？」
赤井「あ〜あ、せっかくチケット貰ったのにこれじゃ意味ねぇじゃねえか。」
２主「あ、ありがとう！ﾀｯﾀｯﾀｯ」
赤井「あ、おい！なんだよ、落ち着かないヤツだな…」
………
２主「なんでまた？」
匠「さぁ〜？また生徒会か校長先生あたりの思いつきじゃないの？」
２主「ふ〜ん。ほむらにでも聞いてみるか。」
……
２主「お、今日は遅刻じゃないんだな。」
赤井「あたしは生徒会長だぞ！そんなの当たり前だろ？」
２主「…(生徒会メンバーに聞かせてやりたい)。あ、今日短縮授業って本当？」
赤井「あぁそうだぞ。まぁ校外研修だから、早く帰れるわけじゃないけどな。」
２主「校外研修？どこに行くの？」
赤井「こないだ遊園地行った子いたろ。えっと…なんだっけ？」
２主「すみれちゃん？」
赤井「あぁそれそれ。そこのサーカス見に行くんだとよ。和美ちゃんこないだ見に行ったら、えらく気に入ったらしくてよ。」
２主「本当に！？」
赤井「あ〜あ、せっかくチケット貰ったのにこれじゃ意味ねぇじゃねえか。」
２主「あ、ありがとう！ﾀｯﾀｯﾀｯ」
赤井「あ、おい！なんだよ、落ち着かないヤツだな…」
………
524 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/22(木) 23:53:38 ID:s4xlhHoj
２主「水無月さ〜ん！」
水無月「何よ。朝から騒々しいわね。」
２主「うん！実は…」
………
片桐「私よ。どうしたのよ学校にかけてくるなんて。そっちは今日休みなの？」
水無月「こっちも今学校よ。あなた確か今日具合悪いのよね？」
片桐「What you say？何言ってるの？」
水無月「今日ね…。」
……
片桐「琴子！ここよ〜！」
水無月「やっぱり来たのね。」
片桐「もっちろんよ♪随分先生に疑われちゃったけど。」
水無月「私はクラス毎の席に座らないといけないから、また後でね。」
片桐「オーケィ♪終わったらすみれちゃんに会いに行きましょ！」
……………
水無月「あ！すみれちゃんだわ。」
２主「今年も頑張ってるなぁ。」
水無月「…あれ、本当に大丈夫なのかしら？」
２主「空中ブランコ？大丈夫だよ。なんて言ったって、このサーカスの花形だからね。」
水無月「そうは言っても、やっぱり見てて怖いわね…」
ﾌﾞﾜｯ ｷｬｯﾁ！
２主「いやぁ何回見てもすごいなぁ！それになんだか去年より上手くなってる気がするよ。」
水無月「本当…すごいわね…」
………
水無月「何よ。朝から騒々しいわね。」
２主「うん！実は…」
………
片桐「私よ。どうしたのよ学校にかけてくるなんて。そっちは今日休みなの？」
水無月「こっちも今学校よ。あなた確か今日具合悪いのよね？」
片桐「What you say？何言ってるの？」
水無月「今日ね…。」
……
片桐「琴子！ここよ〜！」
水無月「やっぱり来たのね。」
片桐「もっちろんよ♪随分先生に疑われちゃったけど。」
水無月「私はクラス毎の席に座らないといけないから、また後でね。」
片桐「オーケィ♪終わったらすみれちゃんに会いに行きましょ！」
……………
水無月「あ！すみれちゃんだわ。」
２主「今年も頑張ってるなぁ。」
水無月「…あれ、本当に大丈夫なのかしら？」
２主「空中ブランコ？大丈夫だよ。なんて言ったって、このサーカスの花形だからね。」
水無月「そうは言っても、やっぱり見てて怖いわね…」
ﾌﾞﾜｯ ｷｬｯﾁ！
２主「いやぁ何回見てもすごいなぁ！それになんだか去年より上手くなってる気がするよ。」
水無月「本当…すごいわね…」
………
525 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 00:05:07 ID:KMF4Kxsa
水無月「おまたせ。」
片桐「You late、遅いわよ！」
水無月「そんなに慌てなくてもいいじゃない。」
片桐「Hurry up！早く行きましょ♪」
……
水無月「すみれちゃん。」
すみれ「あっ！水無月さん！わざわざ会いに来てくれたんですか！？」
水無月「ええ。とっても良かったわよ。」
すみれ「あ、ありがとうございます！ひびきの高校の皆さんが見に来てくれるって聞いて、私いつもより張り切っちゃいました。えへへ。」
水無月「ふふ。それが、今日来てるの、うちの学校の人だけじゃないのよ。」
すみれ「え？どういうことですか？」
片桐「すみれちゃん♪」
すみれ「あっ！片桐さん…」
片桐「ふふ〜ん、来ちゃった♪」
すみれ「本当に…来てくれたんですね…」
片桐「Ofcouseもちろんよ♪絶対見に来るって、約束したでしょ？」
すみれ「ありがとう…。」
水無月「それじゃ、私は戻るわね。また来年ね、すみれちゃん。」
片桐「You late、遅いわよ！」
水無月「そんなに慌てなくてもいいじゃない。」
片桐「Hurry up！早く行きましょ♪」
……
水無月「すみれちゃん。」
すみれ「あっ！水無月さん！わざわざ会いに来てくれたんですか！？」
水無月「ええ。とっても良かったわよ。」
すみれ「あ、ありがとうございます！ひびきの高校の皆さんが見に来てくれるって聞いて、私いつもより張り切っちゃいました。えへへ。」
水無月「ふふ。それが、今日来てるの、うちの学校の人だけじゃないのよ。」
すみれ「え？どういうことですか？」
片桐「すみれちゃん♪」
すみれ「あっ！片桐さん…」
片桐「ふふ〜ん、来ちゃった♪」
すみれ「本当に…来てくれたんですね…」
片桐「Ofcouseもちろんよ♪絶対見に来るって、約束したでしょ？」
すみれ「ありがとう…。」
水無月「それじゃ、私は戻るわね。また来年ね、すみれちゃん。」
526 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 00:16:59 ID:KMF4Kxsa
片桐「サーカスってすごいのねぇ。私初めて見たんだけど、感動しちゃった♪」
すみれ「……。」
片桐「どうしたの？」
すみれ「何でも…ないんです…。」
片桐「あらあら、どうしたの？」
すみれ「…こんなにたくさんの人達が見に来てくれたの初めてで…だから私すごく嬉しくて…でも…」
片桐「うん？」
すみれ「それよりも…片桐さんが来てくれたことが…すごく嬉しいです…」
片桐「ふふ、私も今日来れて良かったわ♪またすみれちゃんに会えたしね。」
すみれ「はい…。」
片桐「ほらほら、泣いちゃダメよ♪ね？」
すみれ「うん…。」
すみれ「……。」
片桐「どうしたの？」
すみれ「何でも…ないんです…。」
片桐「あらあら、どうしたの？」
すみれ「…こんなにたくさんの人達が見に来てくれたの初めてで…だから私すごく嬉しくて…でも…」
片桐「うん？」
すみれ「それよりも…片桐さんが来てくれたことが…すごく嬉しいです…」
片桐「ふふ、私も今日来れて良かったわ♪またすみれちゃんに会えたしね。」
すみれ「はい…。」
片桐「ほらほら、泣いちゃダメよ♪ね？」
すみれ「うん…。」
527 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 00:23:25 ID:KMF4Kxsa
片桐「あ、そうだ。今日はすみれちゃんに渡すものがあるのよ♪」
すみれ「え？」
片桐「ハイこれ。取りに行ってたら、ちょっと遅れそうになっちゃったわ♪」
すみれ「これ…この間の写真…。」
片桐「あんまり写り良くないけどね。ふふ。」
すみれ「ありがとう…私、大事にします…。」
片桐「ええ♪あ、一枚貰ってもいいかしら？」
すみれ「もちろんです！」
片桐「Thankyou、ありがと♪…また、どこか別の町に行くのよね？」
すみれ「…はい。」
すみれ「え？」
片桐「ハイこれ。取りに行ってたら、ちょっと遅れそうになっちゃったわ♪」
すみれ「これ…この間の写真…。」
片桐「あんまり写り良くないけどね。ふふ。」
すみれ「ありがとう…私、大事にします…。」
片桐「ええ♪あ、一枚貰ってもいいかしら？」
すみれ「もちろんです！」
片桐「Thankyou、ありがと♪…また、どこか別の町に行くのよね？」
すみれ「…はい。」
528 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 00:31:30 ID:KMF4Kxsa
片桐「そっか。あ、ダメね、私がこんな顔しちゃ。」
すみれ「…いえ、そんな。」
片桐「でもまた来年会えるわよね♪待ち遠しいわ。」
すみれ「…。来年もひびきのに来れるかは…わからないんです。」
片桐「Why！？どうして！？」
すみれ「実は…私達のサーカス、あんまりうまくいってないみたいなんです。だから…もっと大きな町だけしか回れないかもしれない…」
片桐「…。」
爆裂山「いやぁ感動させていただきましたぞ！感謝の言葉もありませんわい。」
パパ「いえいえこちらこそ、貴重な授業時間を割いてまで皆様方にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。」
片桐「あら？」
すみれ「…いえ、そんな。」
片桐「でもまた来年会えるわよね♪待ち遠しいわ。」
すみれ「…。来年もひびきのに来れるかは…わからないんです。」
片桐「Why！？どうして！？」
すみれ「実は…私達のサーカス、あんまりうまくいってないみたいなんです。だから…もっと大きな町だけしか回れないかもしれない…」
片桐「…。」
爆裂山「いやぁ感動させていただきましたぞ！感謝の言葉もありませんわい。」
パパ「いえいえこちらこそ、貴重な授業時間を割いてまで皆様方にお越しいただきまして、誠にありがとうございます。」
片桐「あら？」
529 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 00:42:04 ID:KMF4Kxsa
爆裂山「いやぁ本当に有意義な時間を過ごさせていただいて、生徒達も喜んでおりましたわい。あ〜、それでなんじゃが…」
パパ「はい？」
爆裂山「よろしければ来年も是非、我が校の教育の一環として足を運ばせていただきたいと思っておるんですがのぅ。いかがですかな？」
すみれ「……。」
パパ「…。はい、喜んで受けさせていただきますとも。来年も是非、皆様でお越し下さい。」
すみれ「パパ！」
パパ「おぉすみれ。そういうわけだ。…来年もひびきの皆さんに見ていただこうな。」
すみれ「うん！ありがとう！」
片桐「良かったわ…。」
……
パパ「はい？」
爆裂山「よろしければ来年も是非、我が校の教育の一環として足を運ばせていただきたいと思っておるんですがのぅ。いかがですかな？」
すみれ「……。」
パパ「…。はい、喜んで受けさせていただきますとも。来年も是非、皆様でお越し下さい。」
すみれ「パパ！」
パパ「おぉすみれ。そういうわけだ。…来年もひびきの皆さんに見ていただこうな。」
すみれ「うん！ありがとう！」
片桐「良かったわ…。」
……
530 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 00:49:19 ID:KMF4Kxsa
……
片桐「じゃあね、すみれちゃん。元気でね。」
すみれ「はい！」
片桐「…頑張ってね。」
すみれ「…うん。」
片桐「…」
すみれ「…」
片桐「握手、しましょうか？」
すみれ「え？」
片桐「来年も待ってるわよ♪」
すみれ「うん…ありがとう。」
片桐「またね♪」
すみれ「うん！」
………
片桐「校長センセ♪Thankyou♪」
爆裂山「ぅうん？君は確か水無月君の…ぁりゃあ？ウチの生徒じゃったかいのぅ？」
片桐「あ！オ、オゥ！？失礼しま〜す！」
爆裂山「なんじゃあ？」
片桐「じゃあね、すみれちゃん。元気でね。」
すみれ「はい！」
片桐「…頑張ってね。」
すみれ「…うん。」
片桐「…」
すみれ「…」
片桐「握手、しましょうか？」
すみれ「え？」
片桐「来年も待ってるわよ♪」
すみれ「うん…ありがとう。」
片桐「またね♪」
すみれ「うん！」
………
片桐「校長センセ♪Thankyou♪」
爆裂山「ぅうん？君は確か水無月君の…ぁりゃあ？ウチの生徒じゃったかいのぅ？」
片桐「あ！オ、オゥ！？失礼しま〜す！」
爆裂山「なんじゃあ？」
水無月「良かったわね。来年も来れることになったの。」
片桐「ええ♪校長センセ、良いこと言ってくれたわ♪校外研修にサーカス鑑賞だなんて、なかなかのセンスよね♪」
水無月「うちの学校の先生達にとっては、随分な厄介事らしいけどね。」
片桐「Why！？」
水無月「ここにきて進路変えるって言い出した生徒が随分いるそうよ。自分は雑技団に入る、なんてね。」
片桐「アッハッハ！いいじゃない♪私もそうしようかな♪」
水無月「あら、水槽脱出劇でもやるのかしら？」
片桐「ンもぅ…。あ、そろそろ行きましょ♪」
水無月「はいはい。しかしそれだけ劇的な別れ方しといてまた会いに行くなんて、随分な神経よね。」
片桐「いいじゃない♪チケットならひびきののみんなに貰ったからたくさんあるし♪さぁ行くわよ、Lets go！」
お し ま い
片桐「ええ♪校長センセ、良いこと言ってくれたわ♪校外研修にサーカス鑑賞だなんて、なかなかのセンスよね♪」
水無月「うちの学校の先生達にとっては、随分な厄介事らしいけどね。」
片桐「Why！？」
水無月「ここにきて進路変えるって言い出した生徒が随分いるそうよ。自分は雑技団に入る、なんてね。」
片桐「アッハッハ！いいじゃない♪私もそうしようかな♪」
水無月「あら、水槽脱出劇でもやるのかしら？」
片桐「ンもぅ…。あ、そろそろ行きましょ♪」
水無月「はいはい。しかしそれだけ劇的な別れ方しといてまた会いに行くなんて、随分な神経よね。」
片桐「いいじゃない♪チケットならひびきののみんなに貰ったからたくさんあるし♪さぁ行くわよ、Lets go！」
お し ま い
すみれちゃんで随分なレス数使ったなぁ…。
もうちょっとうまいこと書ければ感動長編だったかもしれんが…ま、いっかw
もうちょっとうまいこと書ければ感動長編だったかもしれんが…ま、いっかw
533 ：実は525はもう１パターン考えてたんです。：2008/05/23(金) 01:22:05 ID:KMF4Kxsa
片桐「琴子〜！You late、遅いわよ！」
水無月「おまたせ。余計なのも着いてきちゃったけど。」
２主「はは…。まぁいいじゃない。」
片桐「…。ねぇ、ちょっといい？」
２主「え、なにかな？」
片桐「…ハッキリ言うけど、私、あなたにはすみれちゃんに会って欲しくないわ。」
２主「え…」
水無月「ち、ちょっと…彩子…」
片桐「…。誰にでも優しいのって、ちょっと残酷なんじゃないかしら。」
２主「……。」
水無月「あ…。」
片桐「…Sorry、ごめんなさい。…琴子、行きましょ。」
まぁ、前回の反省があったので今回はこういう形で。
正直、書いてる人は２の主人公が嫌いですw
水無月「おまたせ。余計なのも着いてきちゃったけど。」
２主「はは…。まぁいいじゃない。」
片桐「…。ねぇ、ちょっといい？」
２主「え、なにかな？」
片桐「…ハッキリ言うけど、私、あなたにはすみれちゃんに会って欲しくないわ。」
２主「え…」
水無月「ち、ちょっと…彩子…」
片桐「…。誰にでも優しいのって、ちょっと残酷なんじゃないかしら。」
２主「……。」
水無月「あ…。」
片桐「…Sorry、ごめんなさい。…琴子、行きましょ。」
まぁ、前回の反省があったので今回はこういう形で。
正直、書いてる人は２の主人公が嫌いですw
534 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 01:23:49 ID:lkbXzYv5
今までで一番感動した。片桐が好きになりそうだｗ
535 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 01:40:55 ID:19taTGwX
俺は結構好きですぜ！
次回も期待してまつ
次回も期待してまつ
537 ：図書館…う〜ん！難しい！：2008/05/23(金) 03:11:31 ID:KMF4Kxsa
２主「へぇ、今度の台本、白雪さんが書くんだ。すごいね。」
白雪「そんなことありませんよ。」
２主「今日は何かいいアイデア思い付くといいね。」
白雪「無理にお誘いしてすいません。ひびきのにももう少し大きな図書館があるといいのですが…」
２主「それにしても白雪さんがサングラスなんて珍しいなぁ…帽子も随分深いし。何だか変装してるみたいだよ。あはは。」
白雪「あ！こ、こういう格好の方がいいアイデアが浮かびやすいんですよ！」
２主「？ふうん。あ、そろそろ着くね。」
………
２主「あ、ここに座ろう。ヨイショ。」
白雪「持っていただいて、ありがとうございます。」
２主「いいよいいよ。…ん？このペンケース、忘れ物かな…名前が書いてあるぞ。如月…なんて読むんだろう？未緒？かな。」
白雪「如月さん…ですか？」
白雪「そんなことありませんよ。」
２主「今日は何かいいアイデア思い付くといいね。」
白雪「無理にお誘いしてすいません。ひびきのにももう少し大きな図書館があるといいのですが…」
２主「それにしても白雪さんがサングラスなんて珍しいなぁ…帽子も随分深いし。何だか変装してるみたいだよ。あはは。」
白雪「あ！こ、こういう格好の方がいいアイデアが浮かびやすいんですよ！」
２主「？ふうん。あ、そろそろ着くね。」
………
２主「あ、ここに座ろう。ヨイショ。」
白雪「持っていただいて、ありがとうございます。」
２主「いいよいいよ。…ん？このペンケース、忘れ物かな…名前が書いてあるぞ。如月…なんて読むんだろう？未緒？かな。」
白雪「如月さん…ですか？」
538 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 03:39:01 ID:KMF4Kxsa
如月「あの…すいません。ここにペンケースがなかったでしょうか？」
２主「あ、これですか？」
如月「あ！これです。ありがとうございます。」
白雪「あの…きらめき高校の如月未緒さんですか？」
如月「？ええ…そうですけど…。」
白雪「あ、突然すいません。文学コンクールで何度かお名前を見かけたものですから…。」
２主「へえ〜。すごいんですね。」
如月「そんな…お恥ずかしいです。あなたも文学を？」
白雪「はい。私は劇の脚本を何度か応募したことがあるんですよ。あ、私白雪と申します。」
如月「白雪さん…ですか？あの…どこかでお会いしたことありませんか？」
白雪「え！よ、よくある名字ですから！勘違いなさってるんじゃないでしょうか！」
２主「…(よくあ…ないよなぁ。)」
２主「あ、これですか？」
如月「あ！これです。ありがとうございます。」
白雪「あの…きらめき高校の如月未緒さんですか？」
如月「？ええ…そうですけど…。」
白雪「あ、突然すいません。文学コンクールで何度かお名前を見かけたものですから…。」
２主「へえ〜。すごいんですね。」
如月「そんな…お恥ずかしいです。あなたも文学を？」
白雪「はい。私は劇の脚本を何度か応募したことがあるんですよ。あ、私白雪と申します。」
如月「白雪さん…ですか？あの…どこかでお会いしたことありませんか？」
白雪「え！よ、よくある名字ですから！勘違いなさってるんじゃないでしょうか！」
２主「…(よくあ…ないよなぁ。)」
539 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 03:41:28 ID:KMF4Kxsa
如月「演劇ですか…素敵ですね。」
白雪「そう言っていただけると嬉しいです。私もとても魅力的だと思います。」
２主「如月さんは劇の台本とかは書かないの？」
如月「興味はあるのですが、私の場合は詩や小説がほとんどですね。」
白雪「あの…よろしければ少しお話しませんか？実は、今書いている脚本が思うように進まなくて…今日も何かアイデアをと思ってここまで来たんです。」
如月「そうだったんですか。私は構いませんけど、よろしいんですか？」
２主「え？ああ、俺のことは気にしないでいいよ。」
如月「それでしたら、どこかご一緒しましょう。ここでは周りの迷惑になってしまいますから。」
白雪「はい。それでは、行きましょう。」
白雪「そう言っていただけると嬉しいです。私もとても魅力的だと思います。」
２主「如月さんは劇の台本とかは書かないの？」
如月「興味はあるのですが、私の場合は詩や小説がほとんどですね。」
白雪「あの…よろしければ少しお話しませんか？実は、今書いている脚本が思うように進まなくて…今日も何かアイデアをと思ってここまで来たんです。」
如月「そうだったんですか。私は構いませんけど、よろしいんですか？」
２主「え？ああ、俺のことは気にしないでいいよ。」
如月「それでしたら、どこかご一緒しましょう。ここでは周りの迷惑になってしまいますから。」
白雪「はい。それでは、行きましょう。」
540 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 03:56:29 ID:KMF4Kxsa
………
２主「へぇ、きらめきにもこんな公園あるんだ。」
如月「私、よく来るんですよ。」
白雪「これだけ街中から離れていれば安心です。」
２主「え？」
白雪「あ！いえ、お、落ち着いた場所の方がお話しやすいと思いまして！」
如月「ふふ、そうですね。白雪さんはどんな脚本をお書きになっているんですか？」
白雪「私、おとぎ話のような世界が好きなんです。今回も夢の国を舞台にしているのですが…うまく動いてくれないんです。」
２主「どういうこと？」
白雪「はい、イメージはできているのですが、言葉にすると思っているのと違う世界になってしまうんです。」
如月「そうなんですか。あの、良かったら見せてもらえませんか？」
２主「あ、俺も見たいな。」
白雪「あ、はい…。恥ずかしいですけど///まだ途中までしか書けていないのですが…」
……
白雪「どう…ですか？」
如月「はい。とても素敵だと思いますよ。」
２主「うん、白雪さんらしいよ。」
白雪「あ、ありがとうございます。」
２主「へぇ、きらめきにもこんな公園あるんだ。」
如月「私、よく来るんですよ。」
白雪「これだけ街中から離れていれば安心です。」
２主「え？」
白雪「あ！いえ、お、落ち着いた場所の方がお話しやすいと思いまして！」
如月「ふふ、そうですね。白雪さんはどんな脚本をお書きになっているんですか？」
白雪「私、おとぎ話のような世界が好きなんです。今回も夢の国を舞台にしているのですが…うまく動いてくれないんです。」
２主「どういうこと？」
白雪「はい、イメージはできているのですが、言葉にすると思っているのと違う世界になってしまうんです。」
如月「そうなんですか。あの、良かったら見せてもらえませんか？」
２主「あ、俺も見たいな。」
白雪「あ、はい…。恥ずかしいですけど///まだ途中までしか書けていないのですが…」
……
白雪「どう…ですか？」
如月「はい。とても素敵だと思いますよ。」
２主「うん、白雪さんらしいよ。」
白雪「あ、ありがとうございます。」
541 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 04:30:30 ID:KMF4Kxsa
如月「そうですね…確かにおっしゃる通り、世界観に対して言葉の表現が少し堅い所があるかもしれませんね。」
白雪「はい…。もっといい言葉を思いつけるといいのですが…」
２主「でも劇ならセリフじゃなくて動きでも表現できるじゃない？」
白雪「確かにそうですけど、今回は子供達に見せるものですから、やはりわかりやすい方がいいかと思いまして。」
２主「あれ？そうなの？でも子供に見せるって？」
白雪「時々児童館の方から、ボランティアの公演の話をいただいているんです。今回も児童館でやらせていただくんですよ。」
２主「へぇ、そうなのかぁ。」
如月「そういうことでしたら、言葉を動かしてみてはどうでしょう？」
２主「…どういうこと？」
如月「例えば水が静かに流れる様子ならば、細かく説明しなくても『さらさら…』と言うだけで自然とイメージが湧きますよね？」
２主「うん。」
如月「体の動きで物事を表現できるように、言葉の動きで相手に何かを伝えることもできるんです。あまり口に出すことはないかもしれませんが。」
２主「爆発するなら、『ドカーン！』とか？」
如月「ええ。それなら子供達にもわかりやすいですし、やわらかい世界観や、詩的なイメージの広がりもうまく表現できるかもしれません。」
２主「(やっぱり難しくてなんだかわからないぞ…)」
白雪「はい…。もっといい言葉を思いつけるといいのですが…」
２主「でも劇ならセリフじゃなくて動きでも表現できるじゃない？」
白雪「確かにそうですけど、今回は子供達に見せるものですから、やはりわかりやすい方がいいかと思いまして。」
２主「あれ？そうなの？でも子供に見せるって？」
白雪「時々児童館の方から、ボランティアの公演の話をいただいているんです。今回も児童館でやらせていただくんですよ。」
２主「へぇ、そうなのかぁ。」
如月「そういうことでしたら、言葉を動かしてみてはどうでしょう？」
２主「…どういうこと？」
如月「例えば水が静かに流れる様子ならば、細かく説明しなくても『さらさら…』と言うだけで自然とイメージが湧きますよね？」
２主「うん。」
如月「体の動きで物事を表現できるように、言葉の動きで相手に何かを伝えることもできるんです。あまり口に出すことはないかもしれませんが。」
２主「爆発するなら、『ドカーン！』とか？」
如月「ええ。それなら子供達にもわかりやすいですし、やわらかい世界観や、詩的なイメージの広がりもうまく表現できるかもしれません。」
２主「(やっぱり難しくてなんだかわからないぞ…)」
542 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 04:42:41 ID:KMF4Kxsa
白雪「確かに、言葉を追うよりその方がわかりやすいですし、イメージも伝えやすいかもしれませんね。」
如月「私は演劇のことはあまり詳しくありませんから、あまり偉そうなことは言えませんが…」
白雪「そんなことありません。如月さんのお話を聞けて、本当に良かったです。私、何だかうまく書けそうな気がしてきました。」
如月「そう言ってもらえると嬉しいです。良かったら、見に行ってもいいですか？私、舞台を見るの好きなんです。」
白雪「はい。是非いらしてください。詳しいことが決まりましたら、お電話してもよろしいですか？」
如月「ええ。楽しみにしてますね。」
２主「(う〜ん…何だかよくわからないけどうまくいったみたいだぞ)」
…………
如月「私は演劇のことはあまり詳しくありませんから、あまり偉そうなことは言えませんが…」
白雪「そんなことありません。如月さんのお話を聞けて、本当に良かったです。私、何だかうまく書けそうな気がしてきました。」
如月「そう言ってもらえると嬉しいです。良かったら、見に行ってもいいですか？私、舞台を見るの好きなんです。」
白雪「はい。是非いらしてください。詳しいことが決まりましたら、お電話してもよろしいですか？」
如月「ええ。楽しみにしてますね。」
２主「(う〜ん…何だかよくわからないけどうまくいったみたいだぞ)」
…………
543 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 04:53:42 ID:KMF4Kxsa
２主「如月さんに会えて良かったね。」
白雪「はい。良かったら見に来て下さいね。」
２主「うん。じゃあ帰ろうか。」
真帆「げっ！」
２主「ん？」
美帆「あぁっ！ｸﾞｲｯ！」
２主「わっ！し、白雪さんちょっと！？」
美帆「で、電車に間に合いませんよ！急ぎましょう！」
２主「別に次のに乗れば…うわっ！」
白雪「早く行きましょう！ｸﾞｲｸﾞｲｯ」
真帆「あ〜あっぶなかった〜…」
……
真帆「ただいま〜」
美帆「あ、おかえりなさい。」
真帆「ちょっと姉さん！何しに来てたのよ！危なかったじゃない！」
美帆「ご、ごめんね真帆ちゃん…ちょっと図書館に…。あ、そうだ。」
真帆「なに？」
美帆「如月さんには気をつけてね。」
真帆「は？」
お し ま い
白雪「はい。良かったら見に来て下さいね。」
２主「うん。じゃあ帰ろうか。」
真帆「げっ！」
２主「ん？」
美帆「あぁっ！ｸﾞｲｯ！」
２主「わっ！し、白雪さんちょっと！？」
美帆「で、電車に間に合いませんよ！急ぎましょう！」
２主「別に次のに乗れば…うわっ！」
白雪「早く行きましょう！ｸﾞｲｸﾞｲｯ」
真帆「あ〜あっぶなかった〜…」
……
真帆「ただいま〜」
美帆「あ、おかえりなさい。」
真帆「ちょっと姉さん！何しに来てたのよ！危なかったじゃない！」
美帆「ご、ごめんね真帆ちゃん…ちょっと図書館に…。あ、そうだ。」
真帆「なに？」
美帆「如月さんには気をつけてね。」
真帆「は？」
お し ま い
…すんごい普通w
しかも白雪さん台本書くの下手くそみたいになっちゃったw
しかも白雪さん台本書くの下手くそみたいになっちゃったw
545 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 12:27:16 ID:LUh+XAY3
わざわざ如月さんにまで2人で一人作戦を使うのか・・・？
新番組
『輝き戦隊 キラリンジャー♪』
紐緒「ついに世界が私の物に…ふふふ。」
メイ「なのだ！」
悪のサイボーグ軍団襲来！人類最後の希望、キラリンジャーが今立ち向かう！
片桐「LetsGo！いっくわよ〜！」
我々は…
水無月「っ！いい加減にしなさいっ！#」
この危機を…
純「ちっ！うおぉぉぉ！」
生き抜くことが…
古式「お父様ぁ〜！」
できるのか…！？
好雄「へへっ、グレート好雄キーック！」
…………#
coming soon…
好雄「後楽園遊園地で俺と握手♪」
水無月「違うわよ#」
『輝き戦隊 キラリンジャー♪』
紐緒「ついに世界が私の物に…ふふふ。」
メイ「なのだ！」
悪のサイボーグ軍団襲来！人類最後の希望、キラリンジャーが今立ち向かう！
片桐「LetsGo！いっくわよ〜！」
我々は…
水無月「っ！いい加減にしなさいっ！#」
この危機を…
純「ちっ！うおぉぉぉ！」
生き抜くことが…
古式「お父様ぁ〜！」
できるのか…！？
好雄「へへっ、グレート好雄キーック！」
…………#
coming soon…
好雄「後楽園遊園地で俺と握手♪」
水無月「違うわよ#」
547 ：書いてる人：2008/05/23(金) 14:24:31 ID:KMF4Kxsa
今日はおやすみですm(__)mごめんなさい。
549 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/23(金) 22:56:53 ID:KpX35LYu
おやすみ〜
次回もそれなりに楽しみにしてるから
次回もそれなりに楽しみにしてるから
550 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/24(土) 00:48:06 ID:wf2o0Ni9
昨日頑張ったしな。本当の実力を出した３年三学期の水無月と八重と白雪と主人公がテストで上位四人て設定で(実際出来るが)、打ち上げってどうかな？
551 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/24(土) 02:05:47 ID:B4++wcr5
今日はすでにおやすみか…
次回も期待してるぜ
次回も期待してるぜ
552 ：最近バイトきついっす(ヽ゜ω゜)：2008/05/25(日) 06:42:11 ID:eoCDmzw4
水無月「ただいま。」
片桐「おっかえり〜♪パトロールどうだった？」
水無月「別に。何もなかったわ。」
古式「それは良かったですねぇ。やはり平和が一番です。」
片桐「そうね〜。でもちょっと退屈だわ。」
水無月「あんたねぇ…。ま、束の間の平和を楽しみましょ。」
純「ああ。だが、訓練は怠らないようにしないとな。」
好雄「相変わらず真面目なヤツだな〜。いつも訓練訓練だもんな。」
水無月「あんたは相変わらずカレー食べてばっかりよね。」
好雄「しょうがないだろ、これも仕事なんだから。イエローに課された使命はツラいぜ…。」
水無月「…せめて他の物にしてくれないかしら？」
好雄「俺だってたまには別のもん食いたいよ。」
ｳｨｰﾝ
麻生「ダメよ、ちゃんとカレーを食べなきゃ。」
片桐「ハァイ、麻生さん♪ね、どうしてカレーじゃなきゃダメなの？」
麻生「それは…しょうがないのよ。」
古式「世の中とは不思議なものですねぇ。」
水無月「…はぁ。」
片桐「おっかえり〜♪パトロールどうだった？」
水無月「別に。何もなかったわ。」
古式「それは良かったですねぇ。やはり平和が一番です。」
片桐「そうね〜。でもちょっと退屈だわ。」
水無月「あんたねぇ…。ま、束の間の平和を楽しみましょ。」
純「ああ。だが、訓練は怠らないようにしないとな。」
好雄「相変わらず真面目なヤツだな〜。いつも訓練訓練だもんな。」
水無月「あんたは相変わらずカレー食べてばっかりよね。」
好雄「しょうがないだろ、これも仕事なんだから。イエローに課された使命はツラいぜ…。」
水無月「…せめて他の物にしてくれないかしら？」
好雄「俺だってたまには別のもん食いたいよ。」
ｳｨｰﾝ
麻生「ダメよ、ちゃんとカレーを食べなきゃ。」
片桐「ハァイ、麻生さん♪ね、どうしてカレーじゃなきゃダメなの？」
麻生「それは…しょうがないのよ。」
古式「世の中とは不思議なものですねぇ。」
水無月「…はぁ。」
553 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 06:51:50 ID:eoCDmzw4
ﾋﾞｰｯ!ﾋﾞｰｯ!
片桐「What happend!？どうしたの!？」
好雄「あ、麻生さん！一体何事だ！？」
麻生「ちょっと待ってちょうだい…。大変よ！かなりの数のサイボーグがこの基地に向かって来てるわ！」
純「ついに来たか！」
水無月「初めからそうすれば手っ取り早いでしょうに…。」
片桐「オーケィ！出撃よ！」
純「あぁ、返り討ちにしてやるぜ。」
水無月「…はぁ。短い平和だったわ。」
片桐「ピンク！Hurry up！急いで！」
古式「はい。あと少しでマフラーが出来上がりますので、もう少々お待ち下さい。」
好雄「お、俺もあとちょっとで食い終わるからよ！」
水無月「はやくなさい！#」
麻生「みんな、頼むわよ！」
片桐「What happend!？どうしたの!？」
好雄「あ、麻生さん！一体何事だ！？」
麻生「ちょっと待ってちょうだい…。大変よ！かなりの数のサイボーグがこの基地に向かって来てるわ！」
純「ついに来たか！」
水無月「初めからそうすれば手っ取り早いでしょうに…。」
片桐「オーケィ！出撃よ！」
純「あぁ、返り討ちにしてやるぜ。」
水無月「…はぁ。短い平和だったわ。」
片桐「ピンク！Hurry up！急いで！」
古式「はい。あと少しでマフラーが出来上がりますので、もう少々お待ち下さい。」
好雄「お、俺もあとちょっとで食い終わるからよ！」
水無月「はやくなさい！#」
麻生「みんな、頼むわよ！」
554 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 07:01:39 ID:eoCDmzw4
サイボーグ「ハハハ！デテコイキラリンジャー！イキノネトメテクレルワ！」
片桐「呼ばれなくても行くわよ！」
４人「チェンジ！キラリンジャー！」
水無月「変身！」
片桐「キラバイオレット♪」
ﾊﾞｺｰﾝ！
水無月「キラ水色(アクア)。」
ﾄﾞｺｰﾝ！
純「キラブラック！」
ｽﾞﾊﾞｺｰﾝ！
古式「キラピンクでございます。」
ﾄﾞｯｶｰﾝ！
サイボーグ「デタナキラリンジャー！」
好雄「いや待てよ！キライエロー参上っ！」
サイボーグ「キョウガオマエタチノサイゴダ！」
好雄「おい…。」
片桐「呼ばれなくても行くわよ！」
４人「チェンジ！キラリンジャー！」
水無月「変身！」
片桐「キラバイオレット♪」
ﾊﾞｺｰﾝ！
水無月「キラ水色(アクア)。」
ﾄﾞｺｰﾝ！
純「キラブラック！」
ｽﾞﾊﾞｺｰﾝ！
古式「キラピンクでございます。」
ﾄﾞｯｶｰﾝ！
サイボーグ「デタナキラリンジャー！」
好雄「いや待てよ！キライエロー参上っ！」
サイボーグ「キョウガオマエタチノサイゴダ！」
好雄「おい…。」
555 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 07:16:41 ID:eoCDmzw4
サイボーグ「コノキチヲオトセバワレワレノテキハイナクナル！マズハキサマラダ！イケッオマエタチ！」
ｶﾞｼｬｺﾝｶﾞｼｬｺﾝ
純「行くぞ！はぁぁ、キラセイバー！唐竹割りぃっ！」
ﾊﾞｼｨｯ！
雑魚「ｶﾞｶﾞｶﾞ…」
ﾄﾞｶｰﾝ ﾄﾞｶｰﾝ
水無月「はあっ！」
ﾋﾞﾀﾝっ！ﾋﾞﾀｰﾝ！
雑魚「ｸﾞｼｬｯ」
ﾄﾞｺｰﾝ ﾄﾞｺｰﾝ
古式「まぁ、それは大変でしたわねぇ。」
雑魚「そうなんです…なんか、すいませんこんな話しちゃって…」
古式「かまいませんよ。私で良ければいつでもお話し下さい。」
雑魚「うっうっ…母ちゃ〜ん！」
ﾀﾞｯ
好雄「…機械に母ちゃんなんているのか？」
片桐「フレーッフレーッ♪皆頑張って♪」
水無月「あんたも戦いなさい！#」
サイボーグ「サスガキラリンジャー…イイダロウ、ワタシガアイテダ！」
水無月「ほら彩子、行きなさい。」
片桐「ンもぅ！ちゃんとバイオレットって呼んでよね。」
ｶﾞｼｬｺﾝｶﾞｼｬｺﾝ
純「行くぞ！はぁぁ、キラセイバー！唐竹割りぃっ！」
ﾊﾞｼｨｯ！
雑魚「ｶﾞｶﾞｶﾞ…」
ﾄﾞｶｰﾝ ﾄﾞｶｰﾝ
水無月「はあっ！」
ﾋﾞﾀﾝっ！ﾋﾞﾀｰﾝ！
雑魚「ｸﾞｼｬｯ」
ﾄﾞｺｰﾝ ﾄﾞｺｰﾝ
古式「まぁ、それは大変でしたわねぇ。」
雑魚「そうなんです…なんか、すいませんこんな話しちゃって…」
古式「かまいませんよ。私で良ければいつでもお話し下さい。」
雑魚「うっうっ…母ちゃ〜ん！」
ﾀﾞｯ
好雄「…機械に母ちゃんなんているのか？」
片桐「フレーッフレーッ♪皆頑張って♪」
水無月「あんたも戦いなさい！#」
サイボーグ「サスガキラリンジャー…イイダロウ、ワタシガアイテダ！」
水無月「ほら彩子、行きなさい。」
片桐「ンもぅ！ちゃんとバイオレットって呼んでよね。」
556 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 07:31:48 ID:eoCDmzw4
片桐「ハァイ、サイボーグさん♪」
サイボーグ「ナ、ナンダ！？」
片桐「フーン…いまいちセンスないわねぇ…オーケィ、私が模様描いてあげるわ♪」
サイボーグ「ナッ！？ヨセッ！」
片桐「キラブラシ〜♪フフンフ〜ン♪…出来たわよ。うん、なかなかね。ハイ鏡♪」
サイボーグ「コ、コレハ…。…↓↓↓」
好雄「…すごいテンションの落ち方だな…」
片桐「アハ♪えいっ！」
ﾊﾞｼｨｯ！
サイボーグ「ウグッ！シ、シマッタ！」
片桐「みんな今よ！」
５人「キラブラスター！！」
水無月「発射っ！」
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘっ！
サイボーグ「ギャアアア！」
ﾄﾞｯｶｰﾝ！
片桐「Yeah！やったわ♪」
紐緒「ふふふ、流石、とでも言っておこうかしら、キラリンジャー。」
メイ「だが、我々が来たからにはもうおしまいなのだ。残念だったのだ！」
古式「あらあら、これは困りましたねぇ…」
好雄「でもちょっと可愛いよな。」
純「ばっ、馬鹿！敵だぞ！///」
片桐「出たわね！逃がさないわよ〜。」
水無月「最初から自分達で来なさいよ。無駄な手間とらせないでよね。まったく…。」
サイボーグ「ナ、ナンダ！？」
片桐「フーン…いまいちセンスないわねぇ…オーケィ、私が模様描いてあげるわ♪」
サイボーグ「ナッ！？ヨセッ！」
片桐「キラブラシ〜♪フフンフ〜ン♪…出来たわよ。うん、なかなかね。ハイ鏡♪」
サイボーグ「コ、コレハ…。…↓↓↓」
好雄「…すごいテンションの落ち方だな…」
片桐「アハ♪えいっ！」
ﾊﾞｼｨｯ！
サイボーグ「ウグッ！シ、シマッタ！」
片桐「みんな今よ！」
５人「キラブラスター！！」
水無月「発射っ！」
ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘっ！
サイボーグ「ギャアアア！」
ﾄﾞｯｶｰﾝ！
片桐「Yeah！やったわ♪」
紐緒「ふふふ、流石、とでも言っておこうかしら、キラリンジャー。」
メイ「だが、我々が来たからにはもうおしまいなのだ。残念だったのだ！」
古式「あらあら、これは困りましたねぇ…」
好雄「でもちょっと可愛いよな。」
純「ばっ、馬鹿！敵だぞ！///」
片桐「出たわね！逃がさないわよ〜。」
水無月「最初から自分達で来なさいよ。無駄な手間とらせないでよね。まったく…。」
557 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 07:53:55 ID:eoCDmzw4
紐緒「あなた達のわるあがきも今日で終わりよ。さぁ、行きなさい！」
ｳｼﾞｬｳｼﾞｬ
純「たぁっ！くそ、なんて数だ！」
水無月「きりがないじゃない！#」
片桐「ノゥッ！ピンク！危ないわ！」
古式「あ、あ…
お父様〜〜〜
………ｼｭﾋﾟｰﾝ
ﾄﾞｺﾄﾞｶﾄﾞｶｽﾞﾊﾞｺｰﾝ！
紐緒「なっ！…いいわ。あれを出しなさい。」
メイ「わかったのだ！…じゃなくて、了解しましたのだ。」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
水無月「で、巨大兵器が来るわけね。」
好雄「お馴染みのパターンだよな。まぁこっちもだけど。」
片桐「COME ON！KAORU！」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
決戦兵器KAORU「カ、オ〜ル！」
紐緒「行きなさい！世界征服ロボDX！」
ｶﾞｼｬｰﾝ ｶﾞｼｬｰﾝ！
世界征服ロボDX「ｶﾞｶﾞｶﾞ…ﾊﾞｼｨｯ！」
決戦兵器KAORU「ｽﾞﾀｰﾝ！ウヌゥ…」
片桐「Hey come on！どうしたのKAORU！頑張って！」
ｳｼﾞｬｳｼﾞｬ
純「たぁっ！くそ、なんて数だ！」
水無月「きりがないじゃない！#」
片桐「ノゥッ！ピンク！危ないわ！」
古式「あ、あ…
お父様〜〜〜
………ｼｭﾋﾟｰﾝ
ﾄﾞｺﾄﾞｶﾄﾞｶｽﾞﾊﾞｺｰﾝ！
紐緒「なっ！…いいわ。あれを出しなさい。」
メイ「わかったのだ！…じゃなくて、了解しましたのだ。」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
水無月「で、巨大兵器が来るわけね。」
好雄「お馴染みのパターンだよな。まぁこっちもだけど。」
片桐「COME ON！KAORU！」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
決戦兵器KAORU「カ、オ〜ル！」
紐緒「行きなさい！世界征服ロボDX！」
ｶﾞｼｬｰﾝ ｶﾞｼｬｰﾝ！
世界征服ロボDX「ｶﾞｶﾞｶﾞ…ﾊﾞｼｨｯ！」
決戦兵器KAORU「ｽﾞﾀｰﾝ！ウヌゥ…」
片桐「Hey come on！どうしたのKAORU！頑張って！」
558 ：書いてる人：2008/05/25(日) 08:02:34 ID:eoCDmzw4
559 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 18:42:31 ID:eoCDmzw4
メイ「今なのだ！」
紐緒「いくわよ。世界征服ビーム！」
ＤＸ「ﾌﾞｼｬｱｱｱ！」
KAORU「ヌォォォ！……ウゥ…コノオレガ……コノオレガコンナトコロデ…」
純「来るか！」
好雄「説明しよう！KAORUはその闘志がピークに達した時、真の力を発揮することができるのだ！」
水無月「……。」
KAORU「マケルワケニハイカネェッ！」
紐緒「くるわね。」
KAORU「ハァァ！キンチャコタカ！」
メイ「超電子バリアなのだ！」
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！ﾌﾟｼｭｰ
KAORU「ナニィッ！？」
片桐「What！？効いてないわ！」
紐緒「KAORUのことはすでに分析済みよ。あれを使うわよ。」
メイ「いくのだ！」
ＤＸ「つ【メガホン】」
好雄「な、なんだぁ？」
KAORU「ム…？」
ＤＸ「『お兄ちゃんのバカぁぁぁぁっ！！！』」
KAORU「！？！？ウォォォォ！！……クッ…ココマデカ…フフフ…オレハタビニデル。ダガ、イツカカナラズカエッテクルゾ…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
メイ「はーっはっは！やったのだ！」
純「そ、そんな…」
古式「負けてしまいました…」
水無月「ちょっと！どうするのよ！」
片桐「Unbelivable…信じられないわ…」
紐緒「ふふふ…はーはっはっ！ついにやったわ！さあ、そのまま基地を破壊してしまいなさい！」
片桐「もう…ダメなの…？」
紐緒「いくわよ。世界征服ビーム！」
ＤＸ「ﾌﾞｼｬｱｱｱ！」
KAORU「ヌォォォ！……ウゥ…コノオレガ……コノオレガコンナトコロデ…」
純「来るか！」
好雄「説明しよう！KAORUはその闘志がピークに達した時、真の力を発揮することができるのだ！」
水無月「……。」
KAORU「マケルワケニハイカネェッ！」
紐緒「くるわね。」
KAORU「ハァァ！キンチャコタカ！」
メイ「超電子バリアなのだ！」
ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！ﾌﾟｼｭｰ
KAORU「ナニィッ！？」
片桐「What！？効いてないわ！」
紐緒「KAORUのことはすでに分析済みよ。あれを使うわよ。」
メイ「いくのだ！」
ＤＸ「つ【メガホン】」
好雄「な、なんだぁ？」
KAORU「ム…？」
ＤＸ「『お兄ちゃんのバカぁぁぁぁっ！！！』」
KAORU「！？！？ウォォォォ！！……クッ…ココマデカ…フフフ…オレハタビニデル。ダガ、イツカカナラズカエッテクルゾ…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ…
メイ「はーっはっは！やったのだ！」
純「そ、そんな…」
古式「負けてしまいました…」
水無月「ちょっと！どうするのよ！」
片桐「Unbelivable…信じられないわ…」
紐緒「ふふふ…はーはっはっ！ついにやったわ！さあ、そのまま基地を破壊してしまいなさい！」
片桐「もう…ダメなの…？」
560 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 18:50:56 ID:eoCDmzw4
紐緒「あぁ、ついに…ついに世界が私の物に…」
メイ「閣下！やったのだ！」
好雄「ちくしょう！」
純「……。」
？「諦めるな…」
片桐「What？」
？「自分を信じろ…」
水無月「…」
？「うつ向くな…」
純・好雄「…！？」
？「前を見ろ…」
古式「…あ！」
爆裂山「そして、戦うんじゃあっ！」
水無月「長官！？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
メイ「閣下！やったのだ！」
好雄「ちくしょう！」
純「……。」
？「諦めるな…」
片桐「What？」
？「自分を信じろ…」
水無月「…」
？「うつ向くな…」
純・好雄「…！？」
？「前を見ろ…」
古式「…あ！」
爆裂山「そして、戦うんじゃあっ！」
水無月「長官！？」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
561 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 19:13:42 ID:eoCDmzw4
紐緒「な、なに！？」
爆裂山「ばくぅぅれつぅぅざぁぁぁぁっん！！！」
ﾀﾞｶｰﾝ！！
ＤＸ「！！！ｶﾞｶﾞ…ﾋﾟ…」
ｽﾞｶﾞｰｰｰｰｰﾝ！！！
紐緒「きゃあっ！」
メイ「うわっ！や、やられてしまったのだ…」
片桐「キャプテン！」
爆裂山「あたた…」
麻生「あまり無理なさらないで下さいね…。」
爆裂山「なにこれしき…あたた…いつもすまんのぅ…」
麻生「それは言わない約束ですよ。」
好雄「…。と、とにかく！残りは雑魚とあいつらだけだぜ！」
純「行くぞ！キラセイバー！ｻﾞｼｭ」
古式「えい、キララケット〜。ﾊﾟｺﾝ」
片桐「キラブラシ♪ﾍﾟｼｯﾍﾟｼｯ」
好雄「うわ！こっちくんな！」
水無月「キラ腕輪(ブレスレット)！ﾋﾞﾀｰﾝ…あんたねぇ#」
好雄「助かったぜ…」
紐緒「くっ！」
メイ「か、閣下！マズいのだ！」
紐緒「…いいわ、今日の所は見逃してあげる。また会いましょう！」
ﾋｭｰﾝ
好雄「なんともベタだな…」
かくして世界の平和は守られた。…だが、それは束の間の休息にすぎない。
真の平和が訪れるその日まで、戦えキラリンジャー！
水無月「私、やめさせてもらうわ。」
おしまい
爆裂山「ばくぅぅれつぅぅざぁぁぁぁっん！！！」
ﾀﾞｶｰﾝ！！
ＤＸ「！！！ｶﾞｶﾞ…ﾋﾟ…」
ｽﾞｶﾞｰｰｰｰｰﾝ！！！
紐緒「きゃあっ！」
メイ「うわっ！や、やられてしまったのだ…」
片桐「キャプテン！」
爆裂山「あたた…」
麻生「あまり無理なさらないで下さいね…。」
爆裂山「なにこれしき…あたた…いつもすまんのぅ…」
麻生「それは言わない約束ですよ。」
好雄「…。と、とにかく！残りは雑魚とあいつらだけだぜ！」
純「行くぞ！キラセイバー！ｻﾞｼｭ」
古式「えい、キララケット〜。ﾊﾟｺﾝ」
片桐「キラブラシ♪ﾍﾟｼｯﾍﾟｼｯ」
好雄「うわ！こっちくんな！」
水無月「キラ腕輪(ブレスレット)！ﾋﾞﾀｰﾝ…あんたねぇ#」
好雄「助かったぜ…」
紐緒「くっ！」
メイ「か、閣下！マズいのだ！」
紐緒「…いいわ、今日の所は見逃してあげる。また会いましょう！」
ﾋｭｰﾝ
好雄「なんともベタだな…」
かくして世界の平和は守られた。…だが、それは束の間の休息にすぎない。
真の平和が訪れるその日まで、戦えキラリンジャー！
水無月「私、やめさせてもらうわ。」
おしまい
562 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 19:44:10 ID:oRTYfgqK
乙。だが、この手の話に確実に絡みそうな優美とほむらがいないのにはﾜﾛﾀ
その二人だとその娘一辺倒になっちゃうからw
しかし蒸すな〜
早くも梅雨？東京の梅雨は最悪ですよ…
しかし蒸すな〜
早くも梅雨？東京の梅雨は最悪ですよ…
564 ：テストは難しいので…：2008/05/25(日) 22:15:31 ID:eoCDmzw4
２主「相変わらずうまいなぁ。」
八重「そんな…。久しぶりだから緊張しちゃった。」
２主「あれからやってなかったのDDR？」
八重「うん。一人じゃゲームセンターとか入りづらいし。」
２主「それでなんだ。いきなりゲームセンターに行こうって言うから驚いたよ。」
八重「ごめんね。あんまり好きじゃなかったかな。」
２主「そんなことないよ。せっかくだから他も見てみようか。」
八重「うん。」
………
八重「あれ、何かな？すごい豪華…」
２主「ん？あ、クイズマジックユニバーシティだね。へぇ、今はこんなにスゴいんだなぁ。あれ？」
白雪「……。」
八重「あ、白雪さん。」
２主「ちょっと見せてもらおうか？」
………
八重「そんな…。久しぶりだから緊張しちゃった。」
２主「あれからやってなかったのDDR？」
八重「うん。一人じゃゲームセンターとか入りづらいし。」
２主「それでなんだ。いきなりゲームセンターに行こうって言うから驚いたよ。」
八重「ごめんね。あんまり好きじゃなかったかな。」
２主「そんなことないよ。せっかくだから他も見てみようか。」
八重「うん。」
………
八重「あれ、何かな？すごい豪華…」
２主「ん？あ、クイズマジックユニバーシティだね。へぇ、今はこんなにスゴいんだなぁ。あれ？」
白雪「……。」
八重「あ、白雪さん。」
２主「ちょっと見せてもらおうか？」
………
565 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 22:30:59 ID:eoCDmzw4
２主「白雪さん。」
白雪「あっ。あ！ちょっと待ってください…ええと…。あ、間違えてしまいました…。」
八重「へぇ、クイズか。」
ﾓﾝﾀﾞｲ
白雪「…これも難しいですね。」
２主「う〜ん…」
八重「あ、１番じゃないかな。」
白雪「ありがとうございます(はぁと)」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
２主「八重さんすごいなぁ。」
………
白雪「ありがとうございます。なんとか予選を通過できました。」
八重「予選？」
２主「うん。決勝までに何人かずつ落ちちゃうんだ。」
白雪「次は決勝ですよ。」
………
白雪「残念、２位です…」
八重「惜しかったね。」
２主「でもやっぱり楽しいなぁ。」
………
白雪「あっ。あ！ちょっと待ってください…ええと…。あ、間違えてしまいました…。」
八重「へぇ、クイズか。」
ﾓﾝﾀﾞｲ
白雪「…これも難しいですね。」
２主「う〜ん…」
八重「あ、１番じゃないかな。」
白雪「ありがとうございます(はぁと)」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
２主「八重さんすごいなぁ。」
………
白雪「ありがとうございます。なんとか予選を通過できました。」
八重「予選？」
２主「うん。決勝までに何人かずつ落ちちゃうんだ。」
白雪「次は決勝ですよ。」
………
白雪「残念、２位です…」
八重「惜しかったね。」
２主「でもやっぱり楽しいなぁ。」
………
566 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/25(日) 23:47:21 ID:eoCDmzw4
水無月「どうしたの急に？」
八重「う、うん…///」
………
水無月「難しいわねぇ…」
八重「あ…間違っちゃった…」
水無月「あら、予選で落ちちゃったわ…。ちょっともう一回やってみていいかしら。」
八重「うん。次は頑張りましょう。あ…」
水無月「どうしたの？あら、同じ店の人と当たることもあるのね。」
………
水無月「スポーツなんてまったくわからないわよ#」
男１「ぷっ…どいつだこれ？」
男２「バカ笑うなよ…しかし当たったのが一問だけって…くく」
八重「……。」
水無月「……#」
………
白雪「ええ、いつもいらっしゃるみたいですよ。」
八重「そうなんだ。」
白雪「…あまり感じのいい方々ではないようですけど。」
水無月「感じが悪いどころじゃないわよ#まったく、ただの遊びとわかってても腹が立つわ#」
２主「あれ？どうしたのさ集まって。」
水無月「何よ#」
２主「う、うわっ！」
八重「う、うん…///」
………
水無月「難しいわねぇ…」
八重「あ…間違っちゃった…」
水無月「あら、予選で落ちちゃったわ…。ちょっともう一回やってみていいかしら。」
八重「うん。次は頑張りましょう。あ…」
水無月「どうしたの？あら、同じ店の人と当たることもあるのね。」
………
水無月「スポーツなんてまったくわからないわよ#」
男１「ぷっ…どいつだこれ？」
男２「バカ笑うなよ…しかし当たったのが一問だけって…くく」
八重「……。」
水無月「……#」
………
白雪「ええ、いつもいらっしゃるみたいですよ。」
八重「そうなんだ。」
白雪「…あまり感じのいい方々ではないようですけど。」
水無月「感じが悪いどころじゃないわよ#まったく、ただの遊びとわかってても腹が立つわ#」
２主「あれ？どうしたのさ集まって。」
水無月「何よ#」
２主「う、うわっ！」
567 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/26(月) 00:00:35 ID:+NrISbTf
八重「それ、何？」
２主「あ、あそこの店で今度大会やるんだって。そのチラシだよ。」
白雪「オンライン対戦だけじゃないんですか。初めて知りました。」
水無月「それで、出るの？」
２主「うん。ちょっとやってみようかなって。でさ、誰か一緒に出てくれる人探してるんだよ。」
八重「一緒に？」
２主「うん。入力するのが一人なら、何人でやってもいいらしいんだ。大会って言ってもそんな大層なものじゃないみたい。」
水無月「私、やるわ。」
２主「ええっ！」
水無月「何よ#不満なわけ？」
白雪「それでしたら、私もご一緒していいでしょうか？」
八重「私も…ただ見てるだけになっちゃうかもしれないけど。」
水無月「決まりね。それじゃ早速、今日ゲームセンターに寄っていきましょう。」
２主「(歴史的なセリフを聞いた気がする…)」
２主「あ、あそこの店で今度大会やるんだって。そのチラシだよ。」
白雪「オンライン対戦だけじゃないんですか。初めて知りました。」
水無月「それで、出るの？」
２主「うん。ちょっとやってみようかなって。でさ、誰か一緒に出てくれる人探してるんだよ。」
八重「一緒に？」
２主「うん。入力するのが一人なら、何人でやってもいいらしいんだ。大会って言ってもそんな大層なものじゃないみたい。」
水無月「私、やるわ。」
２主「ええっ！」
水無月「何よ#不満なわけ？」
白雪「それでしたら、私もご一緒していいでしょうか？」
八重「私も…ただ見てるだけになっちゃうかもしれないけど。」
水無月「決まりね。それじゃ早速、今日ゲームセンターに寄っていきましょう。」
２主「(歴史的なセリフを聞いた気がする…)」
勝てる…かな？w
続く
続く
569 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/26(月) 01:38:41 ID:cthLiX5X
マジアカか。その四人なら全問正解はいけるだろうが、入力の時間がな。
助っ人に夕子か優美かほむらか真帆が必要だな。
助っ人に夕子か優美かほむらか真帆が必要だな。
570 ：書いてる人：2008/05/26(月) 21:57:12 ID:+NrISbTf
今書いてるのと、あとひとつ書いたら、いったん終わりにします。
とりあえず今日はおやすみで。バイト行ってきますノシ
とりあえず今日はおやすみで。バイト行ってきますノシ
571 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/26(月) 23:50:47 ID:xZz/N03y
そうか…
終わりになっちゃうと寂しいぜ
出来ればもっと居てくれると嬉しいんだが…
とりあえず続きを楽しみに待つよ
終わりになっちゃうと寂しいぜ
出来ればもっと居てくれると嬉しいんだが…
とりあえず続きを楽しみに待つよ
572 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 06:46:00 ID:Jg0OJHZH
………
２主「よし、じゃやってみよう。」
………
白雪「なんとか決勝に残れましたけど…」
水無月「出題分野と形式に救われてるだけね。」
八重「うん…。」
２主「アニメ・ゲームは俺がなんとかするとして、スポーツは俺と八重さんで半々か。」
水無月「雑学もなんとかなるわね。」
白雪「芸能は全員で考えるしかないですね…問題は学問でしょうか。難しい問題が出るとどうしてもつまづいてしまいます…。」
２主「う〜ん、タイピングなんかだと当てずっぽうもできないしなぁ。あ、始まるね。」
………
２主「３位かぁ…。みんなスゴいなぁ。もう一回やってみよう。」
八重「あ…。」
水無月「出たわね#」
男１「あ、これこの間のヤツじゃね？」
男２「マジで？何がしたいんだか(笑)。」
水無月「行くわよ#」
２主「う、うん…」
……
水無月「……#」
２主「あぁ惜しい！」
男１「へぇ〜随分頑張るじゃない。でも残念でした〜(笑)」
男２「お疲れ様〜(笑)」
水無月「…帰るわよ#」
八重「あ、水無月さん！」
２主「待ってよ〜」
……
２主「よし、じゃやってみよう。」
………
白雪「なんとか決勝に残れましたけど…」
水無月「出題分野と形式に救われてるだけね。」
八重「うん…。」
２主「アニメ・ゲームは俺がなんとかするとして、スポーツは俺と八重さんで半々か。」
水無月「雑学もなんとかなるわね。」
白雪「芸能は全員で考えるしかないですね…問題は学問でしょうか。難しい問題が出るとどうしてもつまづいてしまいます…。」
２主「う〜ん、タイピングなんかだと当てずっぽうもできないしなぁ。あ、始まるね。」
………
２主「３位かぁ…。みんなスゴいなぁ。もう一回やってみよう。」
八重「あ…。」
水無月「出たわね#」
男１「あ、これこの間のヤツじゃね？」
男２「マジで？何がしたいんだか(笑)。」
水無月「行くわよ#」
２主「う、うん…」
……
水無月「……#」
２主「あぁ惜しい！」
男１「へぇ〜随分頑張るじゃない。でも残念でした〜(笑)」
男２「お疲れ様〜(笑)」
水無月「…帰るわよ#」
八重「あ、水無月さん！」
２主「待ってよ〜」
……
573 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 06:58:55 ID:Jg0OJHZH
２主「あったま来るなぁ。絶対聞こえるように喋ってるよアレ。」
白雪「でもやっぱりすごいです…勝てるんでしょうか…」
水無月「…学問が出来ればなんとかなるのよね？」
八重「うん…」
２主「でももう時間もないし、まぁ気楽に行こうよ。」
白雪「そうですね。とにかく精一杯頑張りましょう。」
水無月「…絶対ギャフンと言わせてやるわよ#」
………当日
２主「さて、頑張ろう！」
白雪「はい♪」
八重「うん。」
水無月「……。」
男１「なぁ、あいつらだよな？」
男２「お。何しに来たんだか(笑)まぁお疲れって感じだよな(笑)」
水無月「……#」
２主「これ何回勝てば優勝できるんだ…？」
八重「最初のプレイで優勝できたら、本戦の予選に進めるみたい。」
白雪「大変ですね…。あの方々は違うブロックですから、当たるとしたら本戦になりますね。残れるんでしょうか…」
水無月「行くわよ#あんた、ヘマしないでちゃんと打ち込みなさいよ。」
２主「う、うん…」
白雪「でもやっぱりすごいです…勝てるんでしょうか…」
水無月「…学問が出来ればなんとかなるのよね？」
八重「うん…」
２主「でももう時間もないし、まぁ気楽に行こうよ。」
白雪「そうですね。とにかく精一杯頑張りましょう。」
水無月「…絶対ギャフンと言わせてやるわよ#」
………当日
２主「さて、頑張ろう！」
白雪「はい♪」
八重「うん。」
水無月「……。」
男１「なぁ、あいつらだよな？」
男２「お。何しに来たんだか(笑)まぁお疲れって感じだよな(笑)」
水無月「……#」
２主「これ何回勝てば優勝できるんだ…？」
八重「最初のプレイで優勝できたら、本戦の予選に進めるみたい。」
白雪「大変ですね…。あの方々は違うブロックですから、当たるとしたら本戦になりますね。残れるんでしょうか…」
水無月「行くわよ#あんた、ヘマしないでちゃんと打ち込みなさいよ。」
２主「う、うん…」
574 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 07:39:30 ID:Jg0OJHZH
………
２主「よし！決勝だ。これに勝てば本戦だね。」
白雪「どのジャンルを選びましょう？」
２主「う〜ん…無難にノンジャンルにしようか？」
水無月「学問よ。」
八重「えっ？」
水無月「学問。形式は打ち込みにしましょう。」
２主「う〜ん…」
水無月「…#」
２主「は、はい…」
…
２主「まずは雑学…四択か…」
八重「ベネチアかな？」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 白雪「パンを踏んだ娘ですね。」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 水無月「鬼浜よ。」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ ２主「えっと…３０歳か？」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
…
２主「いよいよ学問か…」
問題
1897年に『自殺論』を発表した、フランスの社会学者はＥ・〇〇〇〇〇。
２主「(こんなの誰がわかるんだ…)」
水無月「デュルケムよ。」
２主「は！？」
水無月「デュルケム、早く押しなさい。」
…ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！
２主「え、ええっ！」
水無月「次行くわよ。」
…
水無月「プラシーボ、プラシーボ効果よ。」
「元親だわ。」
水無月「雀の子。これはわかるわよね？」
２主「(…一つもわからなかった。)」
成績発表
２主「やった！１位だ！」
２主「よし！決勝だ。これに勝てば本戦だね。」
白雪「どのジャンルを選びましょう？」
２主「う〜ん…無難にノンジャンルにしようか？」
水無月「学問よ。」
八重「えっ？」
水無月「学問。形式は打ち込みにしましょう。」
２主「う〜ん…」
水無月「…#」
２主「は、はい…」
…
２主「まずは雑学…四択か…」
八重「ベネチアかな？」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 白雪「パンを踏んだ娘ですね。」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 水無月「鬼浜よ。」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ ２主「えっと…３０歳か？」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
…
２主「いよいよ学問か…」
問題
1897年に『自殺論』を発表した、フランスの社会学者はＥ・〇〇〇〇〇。
２主「(こんなの誰がわかるんだ…)」
水無月「デュルケムよ。」
２主「は！？」
水無月「デュルケム、早く押しなさい。」
…ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ！
２主「え、ええっ！」
水無月「次行くわよ。」
…
水無月「プラシーボ、プラシーボ効果よ。」
「元親だわ。」
水無月「雀の子。これはわかるわよね？」
２主「(…一つもわからなかった。)」
成績発表
２主「やった！１位だ！」
575 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 07:52:19 ID:Jg0OJHZH
八重「水無月さん、すごい…」
白雪「はい！私、感動しました。」
２主「…もしかして水無月さん…全部答え覚えてきたの？」
水無月「あら、珍しく冴えてるわね。その通りよ。」
八重「えっ！でもどうやって？」
水無月「知り合いにね、協力してもらったのよ。」
２主「え…あ！」
水無月「そう、紐緒さんよ。すぐに問題全部印刷してくれたわ。」
２主「(案外仲良いんだな…)
白雪「それでも、全部覚えたなんて…」
水無月「暗記は得意なのよ。」
八重「これなら…いけるかも。」
白雪「はい♪水無月さん、お願いしますね。」
水無月「さて…あの馬鹿者達に身の程思い知らせてやりましょうか#」
白雪「はい！私、感動しました。」
２主「…もしかして水無月さん…全部答え覚えてきたの？」
水無月「あら、珍しく冴えてるわね。その通りよ。」
八重「えっ！でもどうやって？」
水無月「知り合いにね、協力してもらったのよ。」
２主「え…あ！」
水無月「そう、紐緒さんよ。すぐに問題全部印刷してくれたわ。」
２主「(案外仲良いんだな…)
白雪「それでも、全部覚えたなんて…」
水無月「暗記は得意なのよ。」
八重「これなら…いけるかも。」
白雪「はい♪水無月さん、お願いしますね。」
水無月「さて…あの馬鹿者達に身の程思い知らせてやりましょうか#」
576 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 08:05:49 ID:Jg0OJHZH
本戦 予選
男１「おいおい、あいつら残ってるよ(笑)」
男２「マジかよ(笑)こりゃ余裕だな(笑)」
水無月「ふん！#今のうちにせいぜい吠えてればいいわ。」
２主「(怖い…)」
八重「えっと…学問と…スポーツね。」
２主「よし行くぞ！」
……
白雪「すごいです♪全部当たりました♪」
２主「一位通過だ！」
男１「おいおい！どうなってんだ！」
男２「知らねぇよ！てかお前入れんの遅いし！」
水無月「あらあら、青ざめちゃって。やせがえる、馬鹿者二人、ここにありね。」
八重「み、水無月さん…」
２主「次はスポーツか…形式によっては厳しいな…」
水無月「あら、大丈夫よ。」
白雪「水無月さん…」
水無月「ええ。全て覚えたわ。」
２主「…なんというか。」
………
２主「よし！また一位！」
男１「おいおい、あいつら残ってるよ(笑)」
男２「マジかよ(笑)こりゃ余裕だな(笑)」
水無月「ふん！#今のうちにせいぜい吠えてればいいわ。」
２主「(怖い…)」
八重「えっと…学問と…スポーツね。」
２主「よし行くぞ！」
……
白雪「すごいです♪全部当たりました♪」
２主「一位通過だ！」
男１「おいおい！どうなってんだ！」
男２「知らねぇよ！てかお前入れんの遅いし！」
水無月「あらあら、青ざめちゃって。やせがえる、馬鹿者二人、ここにありね。」
八重「み、水無月さん…」
２主「次はスポーツか…形式によっては厳しいな…」
水無月「あら、大丈夫よ。」
白雪「水無月さん…」
水無月「ええ。全て覚えたわ。」
２主「…なんというか。」
………
２主「よし！また一位！」
577 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 08:15:11 ID:Jg0OJHZH
水無月「あっはっは！いい気味だわ。」
２主「(すごく怖い…)」
八重「すごい…優勝できるかも。」
白雪「あら？何かお知らせがあるみたいですよ？」
店員「え〜、ここで一旦機械の調整をさせて頂きます。」
２主「？トラブルでもあったのかな？」
水無月「まぁいいわ。ゆっくり待たせてもらいましょう。」
………
店員「お待たせしました。たった今新しい問題が配信されましたので、異例ですが途中でアップデートさせてもらいました。」
一同「えっ！」
２主「てことは…」
水無月「だ、大丈夫よ！更新て言ったって、いくらか追加になった程度でしょ？」
店員「あ、今回は大がかりなアップデートになりますので、基本的には別の問題になりますね〜。」
水無月「……#」
白雪「どうしましょう…」
八重「…。とにかく、頑張ろう。きっと大丈夫よ。」
２主「うん。そうだね。頑張って優勝だ！」
水無月「ええ#ここまで来て負けられないわよ#」
２主「(すごく怖い…)」
八重「すごい…優勝できるかも。」
白雪「あら？何かお知らせがあるみたいですよ？」
店員「え〜、ここで一旦機械の調整をさせて頂きます。」
２主「？トラブルでもあったのかな？」
水無月「まぁいいわ。ゆっくり待たせてもらいましょう。」
………
店員「お待たせしました。たった今新しい問題が配信されましたので、異例ですが途中でアップデートさせてもらいました。」
一同「えっ！」
２主「てことは…」
水無月「だ、大丈夫よ！更新て言ったって、いくらか追加になった程度でしょ？」
店員「あ、今回は大がかりなアップデートになりますので、基本的には別の問題になりますね〜。」
水無月「……#」
白雪「どうしましょう…」
八重「…。とにかく、頑張ろう。きっと大丈夫よ。」
２主「うん。そうだね。頑張って優勝だ！」
水無月「ええ#ここまで来て負けられないわよ#」
578 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 09:09:50 ID:Jg0OJHZH
２主「よし…ノンジャンルの四択にしよう。」
八重「頑張りましょう。」
白雪「はい♪よろしくお願いしますね♪」
水無月「絶対勝つわよ！#」
２主「まずはアニメゲームか…」
問題
SFC版半熟英雄で、主人公が持っているたまごは？
１、スーパーエッグ
２、エラベルエッグ
３、ワンダーエッグ
４、腐ったたまご
２主「……確か２のはず…」
水無月「…まったくわからないわ#」
……
２主「まあまあかな…次は…」
八重「学問…。」
問題
様々な事件を役人が裁くというスタイルで、民衆に人気を博した書き物『本朝桜陰比事』の作者は？
１、藤原定家
２、司馬梁
３、井原西鶴
４、不明
２主「…に、２番…」
水無月「三よ！西鶴！絶対三！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
八重「頑張りましょう。」
白雪「はい♪よろしくお願いしますね♪」
水無月「絶対勝つわよ！#」
２主「まずはアニメゲームか…」
問題
SFC版半熟英雄で、主人公が持っているたまごは？
１、スーパーエッグ
２、エラベルエッグ
３、ワンダーエッグ
４、腐ったたまご
２主「……確か２のはず…」
水無月「…まったくわからないわ#」
……
２主「まあまあかな…次は…」
八重「学問…。」
問題
様々な事件を役人が裁くというスタイルで、民衆に人気を博した書き物『本朝桜陰比事』の作者は？
１、藤原定家
２、司馬梁
３、井原西鶴
４、不明
２主「…に、２番…」
水無月「三よ！西鶴！絶対三！」ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
579 ：１番もかなりの実力者だが…w：2008/05/27(火) 09:21:59 ID:Jg0OJHZH
２主「な、なんとかなったかな？」
白雪「次はスポーツですね。」
問題
韓国女子バレーチームは、東洋の魔女としてその実力を恐れられている。
〇 ×
八重「ばつ！」
２主「ﾋﾞｸｯ！」
八重「あ…ご、ごめんなさい///」
…
２主「よし！最後はノンジャンルだ…」
問題
PSゲーム、みつめてナイトで、実は八騎将の一人であるヒロインは？
１、スー
２、ジーン
３、レズリー
４、ライズ
２主「わからない…」
白雪「１番だと思います。」
２主「白雪さん知ってるの？」
白雪「いいえ、妖精さんがそう言ってます。」
２主「…。」ﾌﾞｰ
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ
白雪「次はスポーツですね。」
問題
韓国女子バレーチームは、東洋の魔女としてその実力を恐れられている。
〇 ×
八重「ばつ！」
２主「ﾋﾞｸｯ！」
八重「あ…ご、ごめんなさい///」
…
２主「よし！最後はノンジャンルだ…」
問題
PSゲーム、みつめてナイトで、実は八騎将の一人であるヒロインは？
１、スー
２、ジーン
３、レズリー
４、ライズ
２主「わからない…」
白雪「１番だと思います。」
２主「白雪さん知ってるの？」
白雪「いいえ、妖精さんがそう言ってます。」
２主「…。」ﾌﾞｰ
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ
580 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 09:32:03 ID:Jg0OJHZH
２主「けっこういけたんじゃないかな…」
白雪「はい♪なかなかの点数だと思いますよ♪」
八重「でも…。」
水無月「…あら？」
男１２「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ジャジャン！
２主「やった！優勝だ！」
…………
一同「かんぱ〜い！」
水無月「まったく#ただ通いつめて問題覚えてただけじゃない#」
２主「そう言えばわざわざメモ帳なんて持ち歩いてたもんなぁあいつら。」
八重「優勝できて良かった。」
白雪「はい♪皆さんのおかげですね。ありがとうございます。」
２主「そんなことないよ。」
水無月「あんたはただ入力してただけですもんねぇ。」
八重「水無月さん…そんなこと言っちゃ、ダメ。」
水無月「そ、そうよね…ごめんなさい。」
白雪「はい♪なかなかの点数だと思いますよ♪」
八重「でも…。」
水無月「…あら？」
男１２「ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
ジャジャン！
２主「やった！優勝だ！」
…………
一同「かんぱ〜い！」
水無月「まったく#ただ通いつめて問題覚えてただけじゃない#」
２主「そう言えばわざわざメモ帳なんて持ち歩いてたもんなぁあいつら。」
八重「優勝できて良かった。」
白雪「はい♪皆さんのおかげですね。ありがとうございます。」
２主「そんなことないよ。」
水無月「あんたはただ入力してただけですもんねぇ。」
八重「水無月さん…そんなこと言っちゃ、ダメ。」
水無月「そ、そうよね…ごめんなさい。」
581 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 09:53:06 ID:Jg0OJHZH
２主「へぇ〜！水無月さんも八重さんの言うことは聞くんだなぁ。」
水無月「……#」
八重「け、ケンカしないで…ね？」
白雪「ふふ、ケンカするほど仲がいいというやつですよ。」
水無月「あら、そんなことないわよ。単に相性が悪いだけ。」
２主「俺が犬なら水無月さんは猿ってわけだね。」
水無月「……ワンとも言えないようにしてあげましょうか？#」
八重「もう…」
２主「しかし楽しかったなぁ。また行こうね。」
水無月「あら、私はもうやらないわよ。もう興味ないもの。」
２主「ええっ！あんなに燃えてたのに…」
八重「それに、もうすぐテストだし…。次は勉強頑張らなきゃ。」
白雪「そうですね…受験もありますし、もっと頑張らないといけませんね。」
水無月「まぁ私は適当にやらせてもらうわ。」
………
２主「やった！これで試験の帝王だ！……ん？」
【２位】水無月 琴子
お し ま い
水無月「……#」
八重「け、ケンカしないで…ね？」
白雪「ふふ、ケンカするほど仲がいいというやつですよ。」
水無月「あら、そんなことないわよ。単に相性が悪いだけ。」
２主「俺が犬なら水無月さんは猿ってわけだね。」
水無月「……ワンとも言えないようにしてあげましょうか？#」
八重「もう…」
２主「しかし楽しかったなぁ。また行こうね。」
水無月「あら、私はもうやらないわよ。もう興味ないもの。」
２主「ええっ！あんなに燃えてたのに…」
八重「それに、もうすぐテストだし…。次は勉強頑張らなきゃ。」
白雪「そうですね…受験もありますし、もっと頑張らないといけませんね。」
水無月「まぁ私は適当にやらせてもらうわ。」
………
２主「やった！これで試験の帝王だ！……ん？」
【２位】水無月 琴子
お し ま い
レスありがとう♪
なんだかやりたいことに技術(笑)がついていかなくなっちゃってねぇ…
読んでくれててわかると思うけど、自分で決めたはずの設定やら辻褄合わせにあくせくしちゃうようになってきてさw
かと言って例えば特撮やらゲーセンにほむらやら優美ちゃん出すのはなんか面白くないなとか思ったり まぁ楽なんだけどねw
そんな感じで。うん。
なんだかやりたいことに技術(笑)がついていかなくなっちゃってねぇ…
読んでくれててわかると思うけど、自分で決めたはずの設定やら辻褄合わせにあくせくしちゃうようになってきてさw
かと言って例えば特撮やらゲーセンにほむらやら優美ちゃん出すのはなんか面白くないなとか思ったり まぁ楽なんだけどねw
そんな感じで。うん。
最後はＭＲＯで書きます。
ちゃんと書けるといいな…長くなると思うけど良かったら読んでやって下さいませませ。
ではまたm(__)m
ちゃんと書けるといいな…長くなると思うけど良かったら読んでやって下さいませませ。
ではまたm(__)m
584 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 13:25:39 ID:O3CVo+aZ
お前さんはここで終わるような男なのか？
585 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/27(火) 14:09:15 ID:sZrrjB3g
もったいなあ。ゆっくりで構わないから続けてほしいよ。毎日ここを見るのが楽しみなんだ
ダメだw
ＭＲＯ書けないw
う〜ん…
ＭＲＯ書けないw
う〜ん…
587 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/29(木) 09:24:02 ID:Ia7ZKiia
人気あるじゃないか。くじけず続けてほしいよ。
水無月「すやすや…ぅん… ﾌﾟﾆ …ん？ﾌﾜﾌﾜ 何…？ｸﾞｲｯ痛っ！…っ！！きゃああああああ！」
……
片桐「どうしたの琴子！What happend！」
水無月「ｸﾞｽﾝ 彩子…彩子〜！」
片桐「オ、オオゥ…泣いてちゃわからないわよ…一体何があったの？」
水無月「…笑わない？」
片桐「大丈夫よ。」
水無月「実は… ﾌﾘﾝ♪」
片桐「Wnat！？し、しっぽ！？それ着けてるんじゃないの！？」
水無月「起きたら生えてたのよ…ｸﾞｽﾝ」
片桐「……。アハハハハ！」
水無月「笑いごとじゃないわよ！」
片桐「Sorry、ごめんなさい。でもいいじゃない、可愛いわよ♪」
水無月「馬鹿言ってんじゃないわよ！こんなんじゃ私…生きて行けないわ…ｸﾞｽﾝ」
片桐「そんなことないわよ。私も欲しいな〜。ね、ちょっと触ってみていい？ﾌﾜﾌﾜ や〜んプリティね♪」
水無月「ばか！もう帰って！」
片桐「そ、そんなに怒らないで。ンー、じゃあ紐緒さんに相談してみましょうか。取ってくれるかもしれないわ。」
……
片桐「どうしたの琴子！What happend！」
水無月「ｸﾞｽﾝ 彩子…彩子〜！」
片桐「オ、オオゥ…泣いてちゃわからないわよ…一体何があったの？」
水無月「…笑わない？」
片桐「大丈夫よ。」
水無月「実は… ﾌﾘﾝ♪」
片桐「Wnat！？し、しっぽ！？それ着けてるんじゃないの！？」
水無月「起きたら生えてたのよ…ｸﾞｽﾝ」
片桐「……。アハハハハ！」
水無月「笑いごとじゃないわよ！」
片桐「Sorry、ごめんなさい。でもいいじゃない、可愛いわよ♪」
水無月「馬鹿言ってんじゃないわよ！こんなんじゃ私…生きて行けないわ…ｸﾞｽﾝ」
片桐「そんなことないわよ。私も欲しいな〜。ね、ちょっと触ってみていい？ﾌﾜﾌﾜ や〜んプリティね♪」
水無月「ばか！もう帰って！」
片桐「そ、そんなに怒らないで。ンー、じゃあ紐緒さんに相談してみましょうか。取ってくれるかもしれないわ。」
589 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/29(木) 18:22:46 ID:/eHVmrut
……
水無月「紐緒さん！助けて頂戴！」
紐緒「ちょっと…離れなさいよ。いきなりそう言われても困るわ。まず事情を説明してちょうだい。」
片桐「ｺﾚｺﾚ」
ﾌﾘﾝ♪
紐緒「こっ！これは！」
水無月「ね、あなたなら取れるわよね！そうでしょう！？」
紐緒「…。ちょっと見せて。…動かしてみて。」
水無月「あんたねえ！」
紐緒「それ、取りたいんじゃないの？」
水無月「…わかったわよ。」
ﾌﾘﾌﾘ
片桐「何回見ても可愛いわねぇ♪」
紐緒「…。ｷﾞｭ 痛い？」
水無月「いえ…」
紐緒「ｸﾞｲｯ これは？」
水無月「痛いわ…」
紐緒「なるほどね。」
水無月「どうなのよ！？取れるの！？」
紐緒「取れるわ。」
水無月「ほ、本当！？」
片桐「really？残念ねぇ。」
紐緒「でも、取っていいの？勿体ないんじゃないかしら？」
片桐「そうよ琴子、一生後悔するわよ？」
水無月「しないわよ！#ね、紐緒さん、早く取って頂戴！」
紐緒「わかったわ。じゃあこっちに来て。」
水無月「紐緒さん！助けて頂戴！」
紐緒「ちょっと…離れなさいよ。いきなりそう言われても困るわ。まず事情を説明してちょうだい。」
片桐「ｺﾚｺﾚ」
ﾌﾘﾝ♪
紐緒「こっ！これは！」
水無月「ね、あなたなら取れるわよね！そうでしょう！？」
紐緒「…。ちょっと見せて。…動かしてみて。」
水無月「あんたねえ！」
紐緒「それ、取りたいんじゃないの？」
水無月「…わかったわよ。」
ﾌﾘﾌﾘ
片桐「何回見ても可愛いわねぇ♪」
紐緒「…。ｷﾞｭ 痛い？」
水無月「いえ…」
紐緒「ｸﾞｲｯ これは？」
水無月「痛いわ…」
紐緒「なるほどね。」
水無月「どうなのよ！？取れるの！？」
紐緒「取れるわ。」
水無月「ほ、本当！？」
片桐「really？残念ねぇ。」
紐緒「でも、取っていいの？勿体ないんじゃないかしら？」
片桐「そうよ琴子、一生後悔するわよ？」
水無月「しないわよ！#ね、紐緒さん、早く取って頂戴！」
紐緒「わかったわ。じゃあこっちに来て。」
590 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/29(木) 18:36:17 ID:/eHVmrut
片桐「どうやってとるの？」
紐緒「剥離細胞形成促進ホルモンを使って根元から落とすわ。神経系はあまり発達していないようだし、これで大丈夫でしょう。少しの間火傷したような状態になるけど、かまわないわよね。」
水無月「ええ。大丈夫よ。お願いするわ。」
………
紐緒「明日には自然と落ちてるはずよ。」
水無月「本当？助かったわ…ありがとう。」
片桐「もったいないわねぇ。こんなに可愛いのに…。」
水無月「このしっぽ、攻撃するには使えないみたいだしね#」
片桐「ｵ､ｵｫｩ…」
紐緒「水無月さん、あなたそのしっぽどうするつもり？」
水無月「こんなものすぐに捨てさせてもらうわよ。」
紐緒「ちょうど良かったわ。実験材料に私に譲ってちょうだい。」
水無月「ええ。お礼に、取れたらいの一番に持ってくるわ。」
紐緒「剥離細胞形成促進ホルモンを使って根元から落とすわ。神経系はあまり発達していないようだし、これで大丈夫でしょう。少しの間火傷したような状態になるけど、かまわないわよね。」
水無月「ええ。大丈夫よ。お願いするわ。」
………
紐緒「明日には自然と落ちてるはずよ。」
水無月「本当？助かったわ…ありがとう。」
片桐「もったいないわねぇ。こんなに可愛いのに…。」
水無月「このしっぽ、攻撃するには使えないみたいだしね#」
片桐「ｵ､ｵｫｩ…」
紐緒「水無月さん、あなたそのしっぽどうするつもり？」
水無月「こんなものすぐに捨てさせてもらうわよ。」
紐緒「ちょうど良かったわ。実験材料に私に譲ってちょうだい。」
水無月「ええ。お礼に、取れたらいの一番に持ってくるわ。」
591 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/29(木) 18:44:06 ID:/eHVmrut
………
水無月「…すぅすぅ。…ｶﾞﾊﾞｯ！ …と、取れてる…やったわ！」
水無月「本当に取れたわ。ありがとう。約束通り、これ持ってきたわよ。」
紐緒「まあ、当然ね。それじゃ私は実験があるから失礼するわ。」
………
片桐「紐緒さ〜ん、琴子もう帰っちゃったか知らない？」
紐緒「さっき帰ったわよ。」
片桐「ンもぅ琴子ったら、冷たいわね。…あら？」
紐緒「ﾌﾘﾌﾘ」
おしまい
水無月「…すぅすぅ。…ｶﾞﾊﾞｯ！ …と、取れてる…やったわ！」
水無月「本当に取れたわ。ありがとう。約束通り、これ持ってきたわよ。」
紐緒「まあ、当然ね。それじゃ私は実験があるから失礼するわ。」
………
片桐「紐緒さ〜ん、琴子もう帰っちゃったか知らない？」
紐緒「さっき帰ったわよ。」
片桐「ンもぅ琴子ったら、冷たいわね。…あら？」
紐緒「ﾌﾘﾌﾘ」
おしまい
592 ：書いてる人：2008/05/29(木) 19:00:32 ID:/eHVmrut
これは…なかなかいいんでないかい！？
初期の段階のやつ読み直してみたら、もうちょい行ける気がしてきたよ。うむうむ。
大変ご迷惑をおかけしました…m(__)m
初期の段階のやつ読み直してみたら、もうちょい行ける気がしてきたよ。うむうむ。
大変ご迷惑をおかけしました…m(__)m
593 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/30(金) 00:16:05 ID:KTKpwsqL
キタ━━━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━━━ッ!!
594 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/30(金) 00:38:56 ID:i15soXvs
これからも頼みますぜ！
さんきゅう♪
相変わらず短パンに阻まれてばかりだが、ぼちぼちと続けさせてもらうよ。
ところで、文才なしがSS〜 てスレにみつめてナイトで書いてみたんだw良かったら見てみて下さいなm(__)mすごいヒドいけどw
相変わらず短パンに阻まれてばかりだが、ぼちぼちと続けさせてもらうよ。
ところで、文才なしがSS〜 てスレにみつめてナイトで書いてみたんだw良かったら見てみて下さいなm(__)mすごいヒドいけどw
596 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/30(金) 16:47:00 ID:sUmIU27l
もしや・・・水無月スレに俺が書いた世迷言が参考になっているのでは・・・
ぜひともカレーフラワーを（ｒｙ
ぜひともカレーフラワーを（ｒｙ
そ、華麗なるパクりw
ちなみに(´ω｀)が私w
今日は疲れたからお休みです… バイトいきたくね〜
おやすみなせい
ちなみに(´ω｀)が私w
今日は疲れたからお休みです… バイトいきたくね〜
おやすみなせい
598 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/30(金) 19:20:08 ID:sUmIU27l
ｲｲﾖｲｲﾖｰ（・∀・）
文才はあまりないがネタだけは仕事に差しさわりのない程度に出すよー
文才はあまりないがネタだけは仕事に差しさわりのない程度に出すよー
599 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/05/30(金) 20:38:52 ID:c+5/LZTQ
水無月や片桐自体はあまり好きではないが、オマイさんの水無月や片桐はなかなか好きだ。
水無月「できたわ。
きまぐれの
こがおりし花
おもしろし
片桐「どういう意味？」
水無月「時期より少し早く咲いた、控えめに香る、まだちょっと端々が白っぽい桜の花があったの。」
片桐「ふんふん。」
水無月「なんだか愛らしいなと思っていたら、どこかの子供が気まぐれにその枝を折ってとっちゃったんだけど、それはそれでまぁ微笑ましいわねってことよ。」
片桐「ふ〜ん…難しくてよくわからないわ…」
水無月「そっちはどう？」
片桐「できたわよ♪」
琴子の子
琴子の子の子
祖母琴子
水無月「どういうことかしら…？#」
おしまい
きまぐれの
こがおりし花
おもしろし
片桐「どういう意味？」
水無月「時期より少し早く咲いた、控えめに香る、まだちょっと端々が白っぽい桜の花があったの。」
片桐「ふんふん。」
水無月「なんだか愛らしいなと思っていたら、どこかの子供が気まぐれにその枝を折ってとっちゃったんだけど、それはそれでまぁ微笑ましいわねってことよ。」
片桐「ふ〜ん…難しくてよくわからないわ…」
水無月「そっちはどう？」
片桐「できたわよ♪」
琴子の子
琴子の子の子
祖母琴子
水無月「どういうことかしら…？#」
おしまい
…おもしろき かな？古文て難しいね。
子は知らず
ひなは何処と
騒ぎたつ
水無月「子供は何とも思っていないけど、親は張り切って雛人形はどこだったかしらとあくせくしている。」
片桐「ふんふん。」
水無月「一方ではヒナ鳥がいなくなってしまったツバメが必死で子供達を探している。けどヒナ達はそんなことは知らずに、当然母親が来るものだと思ってただ待っている。つまり、子供はなかなか気づかないけれど、親の子に対する愛情はとても深いということね。」
片桐「う〜ん…さっぱりわからないわ。」
水無月「で、今度はちゃんとできたのかしら？」
片桐「もちろんよ♪」
ここはどこ？
琴子トコトコ
琴子どこ？
片桐「これはね、迷子になった琴子を私が…」
水無月「説明しなくていいわよ#。」
おしまい
ひなは何処と
騒ぎたつ
水無月「子供は何とも思っていないけど、親は張り切って雛人形はどこだったかしらとあくせくしている。」
片桐「ふんふん。」
水無月「一方ではヒナ鳥がいなくなってしまったツバメが必死で子供達を探している。けどヒナ達はそんなことは知らずに、当然母親が来るものだと思ってただ待っている。つまり、子供はなかなか気づかないけれど、親の子に対する愛情はとても深いということね。」
片桐「う〜ん…さっぱりわからないわ。」
水無月「で、今度はちゃんとできたのかしら？」
片桐「もちろんよ♪」
ここはどこ？
琴子トコトコ
琴子どこ？
片桐「これはね、迷子になった琴子を私が…」
水無月「説明しなくていいわよ#。」
おしまい
604 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/01(日) 06:19:59 ID:nmbHjZSg
水無月「いちいち学校まで呼び出さないでちょうだい#」
片桐「いいじゃない♪そんなこと言って、ほんとは私に会えて嬉しいくせに。」
水無月「はぁ…帰るわよ。」
片桐「Wait、琴子待ってよ〜。あら？」
水無月「知り合い？」
片桐「知り合いってほどじゃないけど。美樹原さんて子よ。何やってるのかしら？」
水無月「さあねぇ。あ、藤崎さんだわ。」
片桐「行ってみましょ♪」
…
藤崎「もう、だめよメグ、頑張らなきゃ！」
美樹原「うん…やっぱり今日もダメだった…」
片桐「ハ〜イ藤崎さん♪」
水無月「ちょっと彩子…」
藤崎「あ、片桐さん。水無月さんも一緒なんだ」
水無月「こんにちは。」
片桐「ちゃんと話すの初めてよね。私片桐よ♪ヨロシクね美樹原さん。で、こっちはひびきのの…」
水無月「水無月よ。ごめんなさい、邪魔しちゃって。ほら彩子、行くわよ。」
美樹原「あ、そんな、いいんです。気にしないで下さい。」
片桐「ン〜？元気ないわねぇ。どうかしたの？」
美樹原「な、なんでもないんです…」
藤崎「あ、そうだ。片桐さんに相談に乗ってもらいましょうよ。片桐さん、人と話すのとっても上手だから。」
片桐「What？」
片桐「いいじゃない♪そんなこと言って、ほんとは私に会えて嬉しいくせに。」
水無月「はぁ…帰るわよ。」
片桐「Wait、琴子待ってよ〜。あら？」
水無月「知り合い？」
片桐「知り合いってほどじゃないけど。美樹原さんて子よ。何やってるのかしら？」
水無月「さあねぇ。あ、藤崎さんだわ。」
片桐「行ってみましょ♪」
…
藤崎「もう、だめよメグ、頑張らなきゃ！」
美樹原「うん…やっぱり今日もダメだった…」
片桐「ハ〜イ藤崎さん♪」
水無月「ちょっと彩子…」
藤崎「あ、片桐さん。水無月さんも一緒なんだ」
水無月「こんにちは。」
片桐「ちゃんと話すの初めてよね。私片桐よ♪ヨロシクね美樹原さん。で、こっちはひびきのの…」
水無月「水無月よ。ごめんなさい、邪魔しちゃって。ほら彩子、行くわよ。」
美樹原「あ、そんな、いいんです。気にしないで下さい。」
片桐「ン〜？元気ないわねぇ。どうかしたの？」
美樹原「な、なんでもないんです…」
藤崎「あ、そうだ。片桐さんに相談に乗ってもらいましょうよ。片桐さん、人と話すのとっても上手だから。」
片桐「What？」
605 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/01(日) 06:25:05 ID:DHP+tx8i
お、バッチタイミング(笑)
支援しますぜ！
支援しますぜ！
606 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/01(日) 06:44:50 ID:nmbHjZSg
美樹原「あの…実は…」
………
片桐「ふんふん、一緒に帰りたい男の子がいるんだけど、うまく言えないわけね。」
水無月「でも今こうして話してる分にはいたって普通じゃない。そんなに男が苦手なのかしら？」
美樹原「苦手ってわけじゃないんだけど…なんだか恥ずかしくて…」
藤崎「私はメグみたいな可愛い子に誘われたら、男の子だって嬉しいと思うんだけどな。」
美樹原「そ、そんな…」
水無月「あなた気負いすぎよ。別に悩むようなことじゃないわ」
片桐「琴子にはわからないわよね〜。恋する乙女の純情が♪」
水無月「…悪かったわね。」
藤崎「でも私もそう思うな。悩んだりしないで、普通に言えばいいのよ。別に恥ずかしいことじゃないわ。」
美樹原「うん…。片桐さんはそういう時、なんて言うの？」
片桐「私？そう聞かれるとちょっと悩んじゃうけど…普通に、一緒に帰りましょって言ってるんじゃないかしら。琴子は？」
水無月「あら、私はわざわざ男なんか誘ったりしないもの。」
片桐「フーン…ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「な、何よ…。藤崎さんは…まぁ誘われることの方が多いでしょうしね。」
藤崎「そんなことないわよ。私も普通に、一緒に帰りましょうって言うな。」
………
片桐「ふんふん、一緒に帰りたい男の子がいるんだけど、うまく言えないわけね。」
水無月「でも今こうして話してる分にはいたって普通じゃない。そんなに男が苦手なのかしら？」
美樹原「苦手ってわけじゃないんだけど…なんだか恥ずかしくて…」
藤崎「私はメグみたいな可愛い子に誘われたら、男の子だって嬉しいと思うんだけどな。」
美樹原「そ、そんな…」
水無月「あなた気負いすぎよ。別に悩むようなことじゃないわ」
片桐「琴子にはわからないわよね〜。恋する乙女の純情が♪」
水無月「…悪かったわね。」
藤崎「でも私もそう思うな。悩んだりしないで、普通に言えばいいのよ。別に恥ずかしいことじゃないわ。」
美樹原「うん…。片桐さんはそういう時、なんて言うの？」
片桐「私？そう聞かれるとちょっと悩んじゃうけど…普通に、一緒に帰りましょって言ってるんじゃないかしら。琴子は？」
水無月「あら、私はわざわざ男なんか誘ったりしないもの。」
片桐「フーン…ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「な、何よ…。藤崎さんは…まぁ誘われることの方が多いでしょうしね。」
藤崎「そんなことないわよ。私も普通に、一緒に帰りましょうって言うな。」
607 ：>>605 おはよw：2008/06/01(日) 06:55:04 ID:nmbHjZSg
美樹原「そっか…。私、どうして言えないんだろう…。」
片桐「オゥ！ナイスタイミングね♪」
好雄「ｽﾀｽﾀ」
片桐「早乙女く〜ん！美樹原さん、ためしに一緒に帰ろうって誘ってみて！」
美樹原「え！そんな急に！」
水無月「大丈夫よ、あんなもの男と思わなくても。」
藤崎「メグ頑張って！」
好雄「ありゃ？みんなでどうしたんだ？」
美樹原「あっ…あの…」
好雄「おっ！美樹原さん。」
美樹原「あの…よ、良かったら…その…」
好雄「ちょうどいいや、みんなで一緒に帰ろうぜ」
一同「ｶﾞｸｯ」
水無月「あんたねぇ#」
好雄「わっ！お、俺なんか悪いこと言ったか！？」
片桐「ノーグッド…まぁいいわ、せっかくだし男の子の意見も聞いてみましょうよ。」
藤崎「そうね。ね、好雄くん、良かったら帰る前に一緒にどこか寄って行かない？」
好雄「もちろん！いやぁ今日はついてるぜ。」
水無月「はぁ…ね？男なんてこんなもんよ。」
美樹原「………。」
好雄「ん？」
………
片桐「オゥ！ナイスタイミングね♪」
好雄「ｽﾀｽﾀ」
片桐「早乙女く〜ん！美樹原さん、ためしに一緒に帰ろうって誘ってみて！」
美樹原「え！そんな急に！」
水無月「大丈夫よ、あんなもの男と思わなくても。」
藤崎「メグ頑張って！」
好雄「ありゃ？みんなでどうしたんだ？」
美樹原「あっ…あの…」
好雄「おっ！美樹原さん。」
美樹原「あの…よ、良かったら…その…」
好雄「ちょうどいいや、みんなで一緒に帰ろうぜ」
一同「ｶﾞｸｯ」
水無月「あんたねぇ#」
好雄「わっ！お、俺なんか悪いこと言ったか！？」
片桐「ノーグッド…まぁいいわ、せっかくだし男の子の意見も聞いてみましょうよ。」
藤崎「そうね。ね、好雄くん、良かったら帰る前に一緒にどこか寄って行かない？」
好雄「もちろん！いやぁ今日はついてるぜ。」
水無月「はぁ…ね？男なんてこんなもんよ。」
美樹原「………。」
好雄「ん？」
………
608 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/01(日) 07:12:19 ID:nmbHjZSg
藤崎「メグ？大丈夫？」
美樹原「う、うん…。」
好雄「なんか俺、いちゃマズいかな…」
藤崎「あ、違うのよ好雄くん。」
水無月「こんなの相手に緊張しなくても大丈夫よ。」
片桐「そうよ。ねぇ早乙女くん？」
好雄「なんかそれ…返事しにくいんだけど…」
………
好雄「ナルホドねぇ…。」
水無月「で、どうなのよ。一応、男としては。」
好雄「一応って…別に普通に誘ってくれりゃ、嬉しいんじゃないか？」
藤崎「やっぱりそうよね。ほらね、メグ。」
美樹原「う、うん…」
水無月「…(まずはこのあがり症をなんとかするのが先なんじゃないかしら…)」
好雄「逆になんかあらたまって言われたら、誘われる方が照れちゃうからな。さりげなさかな、さりげなさ。」
片桐「それよ！やっぱりさりげなさって大事よね。」
美樹原「さりげなさ…」
片桐「ワォ！偶然ね。ちょうどいいわ、一緒に帰りましょ♪とか。」
水無月「…ものすごくわざとらしいわよそれ。」
美樹原「う、うん…。」
好雄「なんか俺、いちゃマズいかな…」
藤崎「あ、違うのよ好雄くん。」
水無月「こんなの相手に緊張しなくても大丈夫よ。」
片桐「そうよ。ねぇ早乙女くん？」
好雄「なんかそれ…返事しにくいんだけど…」
………
好雄「ナルホドねぇ…。」
水無月「で、どうなのよ。一応、男としては。」
好雄「一応って…別に普通に誘ってくれりゃ、嬉しいんじゃないか？」
藤崎「やっぱりそうよね。ほらね、メグ。」
美樹原「う、うん…」
水無月「…(まずはこのあがり症をなんとかするのが先なんじゃないかしら…)」
好雄「逆になんかあらたまって言われたら、誘われる方が照れちゃうからな。さりげなさかな、さりげなさ。」
片桐「それよ！やっぱりさりげなさって大事よね。」
美樹原「さりげなさ…」
片桐「ワォ！偶然ね。ちょうどいいわ、一緒に帰りましょ♪とか。」
水無月「…ものすごくわざとらしいわよそれ。」
おはようございますノシ
美樹原さんて女同士だとどういう話し方すんのかな？
俺は今からおやすみです(__)ﾊﾞｲﾄﾂｶﾚﾀｰ
美樹原さんて女同士だとどういう話し方すんのかな？
俺は今からおやすみです(__)ﾊﾞｲﾄﾂｶﾚﾀｰ
610 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/01(日) 09:11:58 ID:TVZXqAUx
乙。
ところで筆者はバイト何やってるの？
いつも夜に出勤してるようだが
ところで筆者はバイト何やってるの？
いつも夜に出勤してるようだが
居酒屋でキッチンやっております。
週末はシンドイわい(´｀)
週末はシンドイわい(´｀)
612 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/02(月) 01:35:40 ID:5doPAXjj
なんこつの唐揚げください
大変お待たせしましたwつ【なんこつ】
シャワって学校行ってきますノシ
シャワって学校行ってきますノシ
614 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/02(月) 09:24:38 ID:3uTjMYWn
生ピッチャーで
615 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/02(月) 09:42:52 ID:l36XzVj/
水無月さんと琴子が居酒屋でバイトとか！！！
無理だな（´・ω・）
無理だな（´・ω・）
てす
617 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/02(月) 12:30:35 ID:x8A+GZcg
あ、書けた
どうも携帯に優しくない規制が出来たらしいですね(´・ω・｀)ﾄﾞｳﾅﾙｺﾄﾔﾗ
水無月「あら、朝から酒呑もうなんて、感心できたもんじゃないわね。」
どうも携帯に優しくない規制が出来たらしいですね(´・ω・｀)ﾄﾞｳﾅﾙｺﾄﾔﾗ
水無月「あら、朝から酒呑もうなんて、感心できたもんじゃないわね。」
618 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/02(月) 17:44:26 ID:3uTjMYWn
おっちゃん基本的に夜勤やから昼間しか呑めへんの。
619 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/03(火) 06:01:46 ID:jSM1ensb
美樹原「あの…その…一緒に…」
片桐「Come On！」
美樹原「一緒に…か、帰りませんか？」
水無月「もっと軽く。」
美樹原「よ、良かったら…一緒に帰ら…ない？」
片桐「ダメよダメよ。緊張しないで。」
水無月「そうよ。こんなの相手に緊張してちゃ、まだまだよ。」
藤崎「うん。好雄くんなら大丈夫よ。」
好雄「……。」
…………
藤崎「大丈夫かな…」
水無月「まぁなんとかなるんじゃないかしら？」
片桐「そうね。あっ！来たみたいよ！」
…
水無月「うまくいったみたいね」
藤崎「良かったぁ。」
片桐「ええ。…What！？」
１主「そんなに緊張しないで普通に誘ってくれればいいのに。」
美樹原「ご、ごめんなさい…」
１主「じゃあ行こうか。」
片桐「……。」
水無月「塩、送っちゃったわね。」
藤崎「え？」
水無月「なんでもないわ。」
片桐「Come On！」
美樹原「一緒に…か、帰りませんか？」
水無月「もっと軽く。」
美樹原「よ、良かったら…一緒に帰ら…ない？」
片桐「ダメよダメよ。緊張しないで。」
水無月「そうよ。こんなの相手に緊張してちゃ、まだまだよ。」
藤崎「うん。好雄くんなら大丈夫よ。」
好雄「……。」
…………
藤崎「大丈夫かな…」
水無月「まぁなんとかなるんじゃないかしら？」
片桐「そうね。あっ！来たみたいよ！」
…
水無月「うまくいったみたいね」
藤崎「良かったぁ。」
片桐「ええ。…What！？」
１主「そんなに緊張しないで普通に誘ってくれればいいのに。」
美樹原「ご、ごめんなさい…」
１主「じゃあ行こうか。」
片桐「……。」
水無月「塩、送っちゃったわね。」
藤崎「え？」
水無月「なんでもないわ。」
620 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/03(火) 06:11:39 ID:jSM1ensb
………
水無月「で、その後どうなの？」
片桐「それがね…」
〜片桐「あ！Wait！待ってちょうだい！一緒に…」
美樹原「あの…良かったら…」
１主「一緒に帰ろうか美樹原さん。」
美樹原「は、はい。あ…こ、今度の日曜日…空いてますか？」
片桐「Hey！Wait！」〜
水無月「意外と積極的な子なのねぇ…」
片桐「ほんとよ。あ〜あ、なんか悔しいわ。」
水無月「まぁいいじゃない。あら？」
１主「あれ？片桐さん水無月さん。あ、良かったら一緒に帰らない？」
片桐「い・や・よ！」
水無月「あらあら。」
１主「？」
おしまい
水無月「で、その後どうなの？」
片桐「それがね…」
〜片桐「あ！Wait！待ってちょうだい！一緒に…」
美樹原「あの…良かったら…」
１主「一緒に帰ろうか美樹原さん。」
美樹原「は、はい。あ…こ、今度の日曜日…空いてますか？」
片桐「Hey！Wait！」〜
水無月「意外と積極的な子なのねぇ…」
片桐「ほんとよ。あ〜あ、なんか悔しいわ。」
水無月「まぁいいじゃない。あら？」
１主「あれ？片桐さん水無月さん。あ、良かったら一緒に帰らない？」
片桐「い・や・よ！」
水無月「あらあら。」
１主「？」
おしまい
622 ：今日は休みだぜ！今から酒飲むぜ！：2008/06/03(火) 06:35:39 ID:jSM1ensb
ときめきメモリアルの純粋な世界が大好きでしょうがないぜ！て人はスルー推奨ですw
片桐(21)「こ・と・こ♪おまたせ〜♪」
水無月(21)「…あなたもう酔ってるの？」
片桐「ノンノンノン♪そんなことないわよん♪遅れちゃってごめんね〜。」
水無月「自分から誘っておいて…ま、いいわ。行きましょう。もう待ってるわよ。」
片桐「オーケイ♪」
……
陽ノ下「あ！片桐さん！」
八重「久しぶり。」
片桐「ワオ！陽ノ下さん八重さん！Long time no see！久しぶりね〜！ﾑｷﾞｭ」
陽ノ下「ちょ、ちょっとぉ！」
八重「か、片桐さん…」
水無月「ここに来る前にちょっと飲んできたみたいなのよ。」
片桐「ほら早く琴子も座って♪」
片桐(21)「こ・と・こ♪おまたせ〜♪」
水無月(21)「…あなたもう酔ってるの？」
片桐「ノンノンノン♪そんなことないわよん♪遅れちゃってごめんね〜。」
水無月「自分から誘っておいて…ま、いいわ。行きましょう。もう待ってるわよ。」
片桐「オーケイ♪」
……
陽ノ下「あ！片桐さん！」
八重「久しぶり。」
片桐「ワオ！陽ノ下さん八重さん！Long time no see！久しぶりね〜！ﾑｷﾞｭ」
陽ノ下「ちょ、ちょっとぉ！」
八重「か、片桐さん…」
水無月「ここに来る前にちょっと飲んできたみたいなのよ。」
片桐「ほら早く琴子も座って♪」
623 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/03(火) 06:54:11 ID:jSM1ensb
ｶﾝﾊﾟｰｲ！
片桐「ほんとに久しぶりね〜♪二人とも元気だった？」
陽ノ下「うん！片桐さんも元気そうだね。」
水無月「ほんと、元気すぎるわよ。」
八重「あ、二人同じ大学なんだっけ？」
片桐「そうよ♪ね〜琴子(はぁと)ﾂﾝﾂﾝ」
水無月「やめなさい#でも八重さんも進学するとは思わなかったわ。モデルにスカウトされてたんでしょう？」
八重「うん…でもやっぱり、普通の方がいいかなって。あれ…水無月さん…喋り方変わった？」
片桐「気づいた！？そうなのよ〜。」
水無月「別にいいじゃない。」
陽ノ下「へえ〜。でもやっぱり、みんな変わらないね。」
八重「ふふ、そうだね。」
水無月「こうやって集まると、なんだか昔が懐かしいわね…。」
片桐「うん。…オゥ！ダ〜メ〜よ〜しんみりしちゃ！久しぶりに会ったんだもの、パァっと行きましょう♪」
片桐「ほんとに久しぶりね〜♪二人とも元気だった？」
陽ノ下「うん！片桐さんも元気そうだね。」
水無月「ほんと、元気すぎるわよ。」
八重「あ、二人同じ大学なんだっけ？」
片桐「そうよ♪ね〜琴子(はぁと)ﾂﾝﾂﾝ」
水無月「やめなさい#でも八重さんも進学するとは思わなかったわ。モデルにスカウトされてたんでしょう？」
八重「うん…でもやっぱり、普通の方がいいかなって。あれ…水無月さん…喋り方変わった？」
片桐「気づいた！？そうなのよ〜。」
水無月「別にいいじゃない。」
陽ノ下「へえ〜。でもやっぱり、みんな変わらないね。」
八重「ふふ、そうだね。」
水無月「こうやって集まると、なんだか昔が懐かしいわね…。」
片桐「うん。…オゥ！ダ〜メ〜よ〜しんみりしちゃ！久しぶりに会ったんだもの、パァっと行きましょう♪」
624 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/03(火) 07:10:52 ID:jSM1ensb
片桐「Excuse me！生下さ〜い！」
八重「は、早いね…。」
片桐「そんなことないわよ♪みんなは？」
水無月「梅酒。」
陽ノ下「私は…えっと…ピーチフィズにしようかな。」
片桐「八重さんは？」
八重「あ、私はまだいいかな。」
片桐「じゃあ生２つで♪」
八重「か、片桐さん！」
…………
片桐「でね！琴子ったらもうグデグデになっちゃって！」
陽ノ下「アハハ！琴子ダメだぞ〜、あんまり片桐さんに迷惑かけちゃ。」
水無月「そんな覚えないわよ#」
片桐「ノンノン♪覚えてないだけよ♪」
水無月「あら、彩子こそこの間家に来た時大泣きしてたじゃない。」
片桐「こ、琴子！STOP IT！」
陽ノ下「へぇ〜？」
八重「ふふ。片桐さん相変わらずだね。」
片桐「Why？私昔泣いたりした？」
八重「ううん、そうじゃなくて、相変わらず楽しいなって。」
片桐「オゥ…ンモゥ八重さんたら〜♪ｽﾘｽﾘ」
八重「ち、ちょっと…///」
水無月「彩子…また醜態さらす前に止めておきなさいよ。」
片桐「What You say？まだまだこれからよ〜♪琴子こそ、先にへばらないでよね♪」
水無月「……へぇ。言うじゃない。」
八重「み、水無月さん…。」
陽ノ下「あ〜あ、琴子酔っちゃった。」
水無月「彩子？グラス、空いてるわよ？」
八重「は、早いね…。」
片桐「そんなことないわよ♪みんなは？」
水無月「梅酒。」
陽ノ下「私は…えっと…ピーチフィズにしようかな。」
片桐「八重さんは？」
八重「あ、私はまだいいかな。」
片桐「じゃあ生２つで♪」
八重「か、片桐さん！」
…………
片桐「でね！琴子ったらもうグデグデになっちゃって！」
陽ノ下「アハハ！琴子ダメだぞ〜、あんまり片桐さんに迷惑かけちゃ。」
水無月「そんな覚えないわよ#」
片桐「ノンノン♪覚えてないだけよ♪」
水無月「あら、彩子こそこの間家に来た時大泣きしてたじゃない。」
片桐「こ、琴子！STOP IT！」
陽ノ下「へぇ〜？」
八重「ふふ。片桐さん相変わらずだね。」
片桐「Why？私昔泣いたりした？」
八重「ううん、そうじゃなくて、相変わらず楽しいなって。」
片桐「オゥ…ンモゥ八重さんたら〜♪ｽﾘｽﾘ」
八重「ち、ちょっと…///」
水無月「彩子…また醜態さらす前に止めておきなさいよ。」
片桐「What You say？まだまだこれからよ〜♪琴子こそ、先にへばらないでよね♪」
水無月「……へぇ。言うじゃない。」
八重「み、水無月さん…。」
陽ノ下「あ〜あ、琴子酔っちゃった。」
水無月「彩子？グラス、空いてるわよ？」
625 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/03(火) 07:33:49 ID:jSM1ensb
………
片桐「無理しなくていいのよ〜琴子〜♪」
水無月「あら彩子、顔真っ赤よ？」
陽ノ下「もう！二人とも、そんな無茶しないで。ねぇ八重さん。八重さん？」
八重「……ｸﾙｸﾙ(グラスを回している)」
片桐「琴子、明日予定ないわよね？」
水無月「まったく…特にね。あなたは？」
片桐「Ofcouse！大丈夫よ。八重さんは？」
八重「私は…うん…大丈夫…」
水無月「光も大丈夫よね。」
陽ノ下「え！？ちょ、ちょっと！」
水無月「…光？たまにはいいじゃない？」
陽ノ下「で、でも…」
水無月「…いいわよね？ねぇ光？ｽﾞｲｯ」
陽ノ下「こ、琴子ぉ…」
片桐「無理しなくていいのよ〜琴子〜♪」
水無月「あら彩子、顔真っ赤よ？」
陽ノ下「もう！二人とも、そんな無茶しないで。ねぇ八重さん。八重さん？」
八重「……ｸﾙｸﾙ(グラスを回している)」
片桐「琴子、明日予定ないわよね？」
水無月「まったく…特にね。あなたは？」
片桐「Ofcouse！大丈夫よ。八重さんは？」
八重「私は…うん…大丈夫…」
水無月「光も大丈夫よね。」
陽ノ下「え！？ちょ、ちょっと！」
水無月「…光？たまにはいいじゃない？」
陽ノ下「で、でも…」
水無月「…いいわよね？ねぇ光？ｽﾞｲｯ」
陽ノ下「こ、琴子ぉ…」
626 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/03(火) 07:55:12 ID:jSM1ensb
片桐「じゃあ行きましょうか♪」
陽ノ下「え？あ、うん！良かったぁ。」
………
陽ノ下「ねぇ、駅向こうだよ？」
片桐「大丈夫よ。ここから近いから。」
陽ノ下「え。え！？」
水無月「…光？どこに行くつもりだったの？」
陽ノ下「琴子ちょっと…怖いよ…。や、八重さぁん…」
八重「こういうの滅多にないし…ね…？…嫌？…陽ノ下さんは嫌かな？」
陽ノ下「…。」
片桐さんの部屋
片桐「さ、あがって♪」
以下脳内補完w
…こうして楽しい女だけの夜は更けて行くのでした。
ちゃんちゃん♪
陽ノ下「え？あ、うん！良かったぁ。」
………
陽ノ下「ねぇ、駅向こうだよ？」
片桐「大丈夫よ。ここから近いから。」
陽ノ下「え。え！？」
水無月「…光？どこに行くつもりだったの？」
陽ノ下「琴子ちょっと…怖いよ…。や、八重さぁん…」
八重「こういうの滅多にないし…ね…？…嫌？…陽ノ下さんは嫌かな？」
陽ノ下「…。」
片桐さんの部屋
片桐「さ、あがって♪」
以下脳内補完w
…こうして楽しい女だけの夜は更けて行くのでした。
ちゃんちゃん♪
大きな心で許してねw
水無月さんと酒飲みたいな〜。
ありゃビールなくなっちった(´・ω・｀)
水無月さんと酒飲みたいな〜。
ありゃビールなくなっちった(´・ω・｀)
628 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/03(火) 18:43:52 ID:jSM1ensb
たんぱん#
629 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 04:17:06 ID:Korey3Fa
２主「じゃあこっちに来れるんだ。」
佐倉「そうなの。嬉しいなぁ…久しぶりにひびきのに行けるんだモン」
２主「佐倉さん、まだ部活やってたんだね。もうみんな引退でしょ？」
佐倉「それがね、みんなまだ部活にでてるの〜。やっぱりみんな野球好きなんだな〜って感じちゃう。私もなんだけどね。うふふ。」
２主「そうなんだ〜。あ、じゃあ当日に試合見に行くから。」
佐倉「ウン！あ、それでね…」
…………
純「野球？まぁできないことはないが。」
２主「よし！じゃあ頼むよ。」
純「おいおい、全然話がみえないんだがな。」
２主「あ、今度ウチの野球部と大門高校が練習試合するらしくてさ。」
純「大門？あ、佐倉さんの転校先か。」
２主「そう。それで、終わってから向こうの３年と試合して欲しいらしいんだよ。」
純「それなら野球部がやればいいだろう。」
２主「それがウチの野球部のヤツが全然捕まらなかったらしくてさ。まぁ元々人数少ないってのもあるけど。」
純「ふ〜ん。とは言っても相手がな。大門と言えば野球の名門じゃないか。」
２主「まぁ遊びみたいなもんだからさ。な？」
純「はぁ。わかったよ。お前あんまり安請け合いするなよな。」
２主「はは…じゃあ頼むよ。」
………
佐倉「そうなの。嬉しいなぁ…久しぶりにひびきのに行けるんだモン」
２主「佐倉さん、まだ部活やってたんだね。もうみんな引退でしょ？」
佐倉「それがね、みんなまだ部活にでてるの〜。やっぱりみんな野球好きなんだな〜って感じちゃう。私もなんだけどね。うふふ。」
２主「そうなんだ〜。あ、じゃあ当日に試合見に行くから。」
佐倉「ウン！あ、それでね…」
…………
純「野球？まぁできないことはないが。」
２主「よし！じゃあ頼むよ。」
純「おいおい、全然話がみえないんだがな。」
２主「あ、今度ウチの野球部と大門高校が練習試合するらしくてさ。」
純「大門？あ、佐倉さんの転校先か。」
２主「そう。それで、終わってから向こうの３年と試合して欲しいらしいんだよ。」
純「それなら野球部がやればいいだろう。」
２主「それがウチの野球部のヤツが全然捕まらなかったらしくてさ。まぁ元々人数少ないってのもあるけど。」
純「ふ〜ん。とは言っても相手がな。大門と言えば野球の名門じゃないか。」
２主「まぁ遊びみたいなもんだからさ。な？」
純「はぁ。わかったよ。お前あんまり安請け合いするなよな。」
２主「はは…じゃあ頼むよ。」
………
630 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 04:25:22 ID:Korey3Fa
片桐「ン〜？何してるの？」
好雄「おっ片桐さん！今度野球することになってさ。へへ、練習ってわけ。」
１主「…キャッチボールぐらいじゃあんまり意味ない気がするが。」
好雄「馬鹿言え！野球と言えばまずこれだろうが！当日には虹野さんも来るし、かっこイイ所みせないとな。」
片桐「フ〜ン？」
好雄「あ！いや、その…なんだ、片桐さんも応援来てくれよな！」
片桐「まぁ考えとくわ。」
１主「頼むからあんまり話を広げないでくれよ…」
好雄「おっ片桐さん！今度野球することになってさ。へへ、練習ってわけ。」
１主「…キャッチボールぐらいじゃあんまり意味ない気がするが。」
好雄「馬鹿言え！野球と言えばまずこれだろうが！当日には虹野さんも来るし、かっこイイ所みせないとな。」
片桐「フ〜ン？」
好雄「あ！いや、その…なんだ、片桐さんも応援来てくれよな！」
片桐「まぁ考えとくわ。」
１主「頼むからあんまり話を広げないでくれよ…」
631 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 04:40:26 ID:Korey3Fa
２主「う〜ん…」
水無月「あら、珍しく机に向かってると思ったら、やっぱり勉強してるわけじゃないのねぇ。」
２主「あ、水無月さん。今度野球するんだけどさ、それで打順を考えてたんだよ。」
水無月「ふぅん。私には関係なさそうね。」
２主「まあ気が向いたら見に来てよ。」
１番、赤井ほむら
２番、早乙女好雄
３番、１主
４番、２主
５番、爆裂山和美
６番、穂刈純一郎
７番、世界征服ロボVer.baseball
８番、坂城匠
９番、ミッピー(？)
水無月「あら、珍しく机に向かってると思ったら、やっぱり勉強してるわけじゃないのねぇ。」
２主「あ、水無月さん。今度野球するんだけどさ、それで打順を考えてたんだよ。」
水無月「ふぅん。私には関係なさそうね。」
２主「まあ気が向いたら見に来てよ。」
１番、赤井ほむら
２番、早乙女好雄
３番、１主
４番、２主
５番、爆裂山和美
６番、穂刈純一郎
７番、世界征服ロボVer.baseball
８番、坂城匠
９番、ミッピー(？)
さあ試合になるのか！？
続く
続く
633 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 04:41:48 ID:n9hR0UiG
お、新作投下中ですかな？
ｶﾞﾝｶﾞﾚ！
ｶﾞﾝｶﾞﾚ！
634 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 04:43:53 ID:n9hR0UiG
ば、爆裂山…www
おはよw
昨日ダラダラ酒飲んで寝たら謎の時間に起きてしまった…
俺の中で、５番爆裂山和美だけは真っ先に決まりましたw
昨日ダラダラ酒飲んで寝たら謎の時間に起きてしまった…
俺の中で、５番爆裂山和美だけは真っ先に決まりましたw
636 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 10:01:54 ID:2Z1bAVPu
それよりもよく閣下がロボを貸し出してくれる気になったな・・・ｗ
637 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 11:04:00 ID:v0c7YR/i
主人公二人とほむらが最強杉だからな。ロボとか女入っているチームと試合ｗ
638 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 17:22:04 ID:w5IGsbYg
かなりwktk
639 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/04(水) 18:46:43 ID:2Z1bAVPu
あれだろ？
口は悪いが友達のためなら何でもしてくれる伊集院が
伊集院家特別豪華黄金野球場みたいなものを作ってくれるんだろう。
そしてそこで試合する気なんだろう？
まったく伊集院は毎度のことながら男装しなけ・・・ぷしゅー
ジョウダンハヨシオクン
ジョウダンハヨシオクン
ウィーン
口は悪いが友達のためなら何でもしてくれる伊集院が
伊集院家特別豪華黄金野球場みたいなものを作ってくれるんだろう。
そしてそこで試合する気なんだろう？
まったく伊集院は毎度のことながら男装しなけ・・・ぷしゅー
ジョウダンハヨシオクン
ジョウダンハヨシオクン
ウィーン
ただいま。
ところで自分野球やったことないことに気がついたw
まぁとりあえず、始まるよ〜
ところで自分野球やったことないことに気がついたw
まぁとりあえず、始まるよ〜
642 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 06:28:22 ID:nIxAI6V9
………当日
２主「佐倉さん！」
佐倉「あっ！久しぶりだね…エヘヘ、会えてうれしいな…」
２主「俺も嬉しいよ。佐倉さんもベンチに入るの？」
佐倉「ウン！応援してね。あ、でもやっぱりあなたはひびきのを応援しなきゃダメだね。ちょっと残念かも。」
２主「はは、じゃあどっちでもなく、佐倉さんを応援することにするよ。」
佐倉「えっ！も、もぅ…恥ずかしいじゃない。」
２主「それじゃ頑張って。試合が終わったらまたね。」
佐倉「ウン！」
……
２主「やっぱり大門強いなぁ…あ、純。」
純「よう。…２年であれか。ちゃんと試合になるのか？」
２主「う〜ん…まぁなんとかなるんじゃないかな。校長先生とか、すごい張り切ってたし。」
純「はぁ…。」
２主「あ！お〜い！」
好雄「よう！」
１主「…相手の学校、かなりうまくないか？」
２主「う、うん。でもとりあえず頑張るだけ頑張ろうよ。」
好雄「馬鹿言え！やるからには勝つ！それが漢ってもんだろが。」
虹野「ふふ、そうね。戦う前から弱気になっちゃダメよ。」
１主「あ、虹野さん。早いね。」
虹野「うん！なんだかわくわくしちゃって。今日は頑張りましょう！」
好雄「よ〜し！これでますます負けられないぜ！」
２主「あれ？前にどこかで…」
虹野「あ！あの時の。」
好雄「なんだ知り合いだったのか？ウチの野球部のマネージャー、虹野沙希さんだ。…ﾎﾞｿｯ(可愛いだろ？)」
純「…///」
２主「佐倉さん！」
佐倉「あっ！久しぶりだね…エヘヘ、会えてうれしいな…」
２主「俺も嬉しいよ。佐倉さんもベンチに入るの？」
佐倉「ウン！応援してね。あ、でもやっぱりあなたはひびきのを応援しなきゃダメだね。ちょっと残念かも。」
２主「はは、じゃあどっちでもなく、佐倉さんを応援することにするよ。」
佐倉「えっ！も、もぅ…恥ずかしいじゃない。」
２主「それじゃ頑張って。試合が終わったらまたね。」
佐倉「ウン！」
……
２主「やっぱり大門強いなぁ…あ、純。」
純「よう。…２年であれか。ちゃんと試合になるのか？」
２主「う〜ん…まぁなんとかなるんじゃないかな。校長先生とか、すごい張り切ってたし。」
純「はぁ…。」
２主「あ！お〜い！」
好雄「よう！」
１主「…相手の学校、かなりうまくないか？」
２主「う、うん。でもとりあえず頑張るだけ頑張ろうよ。」
好雄「馬鹿言え！やるからには勝つ！それが漢ってもんだろが。」
虹野「ふふ、そうね。戦う前から弱気になっちゃダメよ。」
１主「あ、虹野さん。早いね。」
虹野「うん！なんだかわくわくしちゃって。今日は頑張りましょう！」
好雄「よ〜し！これでますます負けられないぜ！」
２主「あれ？前にどこかで…」
虹野「あ！あの時の。」
好雄「なんだ知り合いだったのか？ウチの野球部のマネージャー、虹野沙希さんだ。…ﾎﾞｿｯ(可愛いだろ？)」
純「…///」
643 ：虹野さんてたまに敬語になるよね。：2008/06/05(木) 06:42:12 ID:nIxAI6V9
虹野「ヨロシクね。」
２主「こちらこそ。」
純「よ…よろしくお願いします…」
…
２主「…大門の勝ちか。じゃあ俺佐倉さんに会ってくるよ。」
虹野「あ、私も一緒に行ってもいいですか？」
２主「あれ？佐倉さんと知り合いなの？」
虹野「うん。まだこっちにいた時に何回か試合で会ってるの。」
２主「あ、そっか。じゃあ行こう。」
…
２主「佐倉さん、おめでとう。やっぱり強いね。」
佐倉「ありがとう。勝てて良かったぁ。あれ？虹野さん！」
虹野「良かった、覚えててくれたんだ。」
佐倉「モチロン！今日の試合、虹野さんも来てくれたんだ。」
虹野「うん！コッチのマネージャーよ。よろしくね。」
佐倉「嬉しいな。えへへ、ヨロシクね。でも試合は負けないんだから。」
虹野「こっちこそ負けないわよ！」
２主「じゃあとりあえずお昼にしよう。みんな集まったらまた声かけるよ。」
………
２主「こちらこそ。」
純「よ…よろしくお願いします…」
…
２主「…大門の勝ちか。じゃあ俺佐倉さんに会ってくるよ。」
虹野「あ、私も一緒に行ってもいいですか？」
２主「あれ？佐倉さんと知り合いなの？」
虹野「うん。まだこっちにいた時に何回か試合で会ってるの。」
２主「あ、そっか。じゃあ行こう。」
…
２主「佐倉さん、おめでとう。やっぱり強いね。」
佐倉「ありがとう。勝てて良かったぁ。あれ？虹野さん！」
虹野「良かった、覚えててくれたんだ。」
佐倉「モチロン！今日の試合、虹野さんも来てくれたんだ。」
虹野「うん！コッチのマネージャーよ。よろしくね。」
佐倉「嬉しいな。えへへ、ヨロシクね。でも試合は負けないんだから。」
虹野「こっちこそ負けないわよ！」
２主「じゃあとりあえずお昼にしよう。みんな集まったらまた声かけるよ。」
………
644 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 06:55:16 ID:nIxAI6V9
２主「…あの二人、遅いな…。」
赤井「わりぃわりぃ！遅れちまったぜ。」
爆裂山「すまんのぅ、ちぃと準備しとったもんでな。」
２主「…先生、何ですかそれ？」
爆裂山「ﾄﾞｻｯ 我がひびきの高校野球部のユニフォームじゃ！まぁ以前使っておったものじゃが、ちゃんと仕立てればまだまだ立派なもんじゃわい。」
赤井「やっぱこーゆうのが大事だかんな！ほら、着替えてこいよ。」
２主「あ、ああ…(縦縞…)」
…
飯塚「…確かに試合ができさえすればいいとは言ったが、まさか寄せ集めだとはね。」
２主「…。」
赤井「あ？何だお前？」
飯塚「大門の選手さ。まぁ、期待してきた僕の方が間違いだったかな。せいぜいよろしく頼むよ。」
２主「…#」
赤井「感じ悪ぅ…。おい！絶対勝つぞ！」
２主「おう#」
赤井「わりぃわりぃ！遅れちまったぜ。」
爆裂山「すまんのぅ、ちぃと準備しとったもんでな。」
２主「…先生、何ですかそれ？」
爆裂山「ﾄﾞｻｯ 我がひびきの高校野球部のユニフォームじゃ！まぁ以前使っておったものじゃが、ちゃんと仕立てればまだまだ立派なもんじゃわい。」
赤井「やっぱこーゆうのが大事だかんな！ほら、着替えてこいよ。」
２主「あ、ああ…(縦縞…)」
…
飯塚「…確かに試合ができさえすればいいとは言ったが、まさか寄せ集めだとはね。」
２主「…。」
赤井「あ？何だお前？」
飯塚「大門の選手さ。まぁ、期待してきた僕の方が間違いだったかな。せいぜいよろしく頼むよ。」
２主「…#」
赤井「感じ悪ぅ…。おい！絶対勝つぞ！」
２主「おう#」
645 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 07:17:08 ID:nIxAI6V9
…
赤井「ところでよ、ウチらのチーム名って決めてんのか？」
２主「あ…。」
好雄「そうだろうと思って好雄様が考えて来てやったぜ！その名も『ときめきデンジャラーズ』だ！」
赤井「ダッさぁ…なんだそりゃ。」
純「おまえが決めろ。」
２主「え、俺？う〜ん。じゃあ…」
……
審判「これより、『大門高校OB』対『ときめきサンダーライガース』の試合を始めます。礼っ！」
一同「しゃーす！」
…
虹野「みんな、気合いいれて頑張ってね！」
好雄「あったぼうよ！」
爆裂山「まだまだ若いもんには負けんぞい。」
ミッピー「………。」
紐緒「ま、私はデータさえ取れればいいんだけど。」
２主「よし！行くぞ！サンダーライガース〜っ！ファイッ！」
一同「おおしっ！！」
赤井「ところでよ、ウチらのチーム名って決めてんのか？」
２主「あ…。」
好雄「そうだろうと思って好雄様が考えて来てやったぜ！その名も『ときめきデンジャラーズ』だ！」
赤井「ダッさぁ…なんだそりゃ。」
純「おまえが決めろ。」
２主「え、俺？う〜ん。じゃあ…」
……
審判「これより、『大門高校OB』対『ときめきサンダーライガース』の試合を始めます。礼っ！」
一同「しゃーす！」
…
虹野「みんな、気合いいれて頑張ってね！」
好雄「あったぼうよ！」
爆裂山「まだまだ若いもんには負けんぞい。」
ミッピー「………。」
紐緒「ま、私はデータさえ取れればいいんだけど。」
２主「よし！行くぞ！サンダーライガース〜っ！ファイッ！」
一同「おおしっ！！」
やべぇ野球全然わかんねぇw
次回、やっと試合が始まりますw続く
次回、やっと試合が始まりますw続く
647 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 08:52:31 ID:uxI+X+hn
主人公がいない野球部なら甲子園優勝高校は大門なんだろうな。そこのベストメンバーより強いであろうサンダーライガーズに期待
648 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 22:59:38 ID:nIxAI6V9
―ﾌﾟﾚｲﾎﾞｰﾙ!
赤井「おら！来やがれ！」
飯塚「おいおい、君も選手なのか…」
赤井「てんめぇ、女だと思ってバカにしてやがんな#いいからさっさと来いってんだよ！」
ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｰｲｸ！
赤井「んなっ！？」
好雄「はっ、速ぇ！」
虹野「飯塚君、大門の元エースね。…すごい！MAX140Km/h近く出るみたい…」
１主「ひ、140！？」
赤井「う…。今のは油断してただけだ！次こい！」
ﾌﾞﾝ!ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｰｲｸ!
虹野「持ち球はストレート、スライダー、フォーク…。」
純「…無茶だな。」
赤井「うりゃ！」
ｶｷﾝ!
２主「おおっ！」
好雄「打ったぁ！」
赤井「へへーん！どんなもんだい！」
飯塚「ほぅ…。」
爆裂山「ようやった！ほむら！」
赤井「おら！来やがれ！」
飯塚「おいおい、君も選手なのか…」
赤井「てんめぇ、女だと思ってバカにしてやがんな#いいからさっさと来いってんだよ！」
ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｰｲｸ！
赤井「んなっ！？」
好雄「はっ、速ぇ！」
虹野「飯塚君、大門の元エースね。…すごい！MAX140Km/h近く出るみたい…」
１主「ひ、140！？」
赤井「う…。今のは油断してただけだ！次こい！」
ﾌﾞﾝ!ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｰｲｸ!
虹野「持ち球はストレート、スライダー、フォーク…。」
純「…無茶だな。」
赤井「うりゃ！」
ｶｷﾝ!
２主「おおっ！」
好雄「打ったぁ！」
赤井「へへーん！どんなもんだい！」
飯塚「ほぅ…。」
爆裂山「ようやった！ほむら！」
649 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 23:04:41 ID:nIxAI6V9
二番好雄
２主「とにかくランナー進めてくれ！」
好雄「…な〜んか自信ないんだけどなぁ俺。」
飯塚「…バントねぇ。」
ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｰｲｸ！
好雄「うおっ！」
赤井「バカヤロー！びびってんじゃねー！」
好雄「こ、こんなん無理だろ！」
ｽﾊﾟﾝ！ﾎﾞｰﾙ！
２主「やっぱり無理か…」
好雄「よ、よぉし！」
ｼｭｯ
好雄「うりゃ！」
純「バスター！？」
ﾌﾞﾝ！ﾁｯ！ﾊﾞｼｯ！ｱｳﾄ！
１主「…何がしたいんだか。」
好雄「い、今かすったじゃないか！次こそ見てろってんだ！次、頼むぜ」
１主「はいはい。」
２主「とにかくランナー進めてくれ！」
好雄「…な〜んか自信ないんだけどなぁ俺。」
飯塚「…バントねぇ。」
ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｰｲｸ！
好雄「うおっ！」
赤井「バカヤロー！びびってんじゃねー！」
好雄「こ、こんなん無理だろ！」
ｽﾊﾟﾝ！ﾎﾞｰﾙ！
２主「やっぱり無理か…」
好雄「よ、よぉし！」
ｼｭｯ
好雄「うりゃ！」
純「バスター！？」
ﾌﾞﾝ！ﾁｯ！ﾊﾞｼｯ！ｱｳﾄ！
１主「…何がしたいんだか。」
好雄「い、今かすったじゃないか！次こそ見てろってんだ！次、頼むぜ」
１主「はいはい。」
650 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 23:27:17 ID:nIxAI6V9
飯塚「少しいってみるか？」
………
２主「な、なんだありゃ…」
―ﾁｪﾝｼﾞ!
虹野「ドンマイドンマイ！まだ始まったばかりよ！」
好雄「おう！」
赤井「ったく…せっかく打ったのによ。」
２主「え〜と守備なんだけど。」
ピッチャー赤井
キャッチャー爆裂山
ファーストミッピー
セカンド１主
ショート２主
サード純
２主「ここまでは決めたんだけど…」
虹野「ちょっと内野に戦力を集めすぎじゃないですか？」
紐緒「あら、外野は私のロボット一人で十分よ。」
審判「ちょっと！早くしてくれるかな！」
２主「あ、すいません…」
……
爆裂山「しまぁっていくぞぉ〜！！！」
大門生徒「こ、怖ぇぇ…」
………
２主「な、なんだありゃ…」
―ﾁｪﾝｼﾞ!
虹野「ドンマイドンマイ！まだ始まったばかりよ！」
好雄「おう！」
赤井「ったく…せっかく打ったのによ。」
２主「え〜と守備なんだけど。」
ピッチャー赤井
キャッチャー爆裂山
ファーストミッピー
セカンド１主
ショート２主
サード純
２主「ここまでは決めたんだけど…」
虹野「ちょっと内野に戦力を集めすぎじゃないですか？」
紐緒「あら、外野は私のロボット一人で十分よ。」
審判「ちょっと！早くしてくれるかな！」
２主「あ、すいません…」
……
爆裂山「しまぁっていくぞぉ〜！！！」
大門生徒「こ、怖ぇぇ…」
651 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/05(木) 23:46:18 ID:nIxAI6V9
爆裂山「ほむら、ど真ん中じゃあ！バスンと来い！」
赤井「和美ちゃん！敵にバラしちゃだめだろが！」
２主「……。」
ｽﾄﾗｰｲｸ！
赤井「どんなもんだい！」
好雄「おお！案外いいんじゃないか！」
ｽﾄﾗｰｲｸ！
赤井「うりゃ！」
ｶｷﾝ！
赤井「げっ！ショート！」
１主「よっ、と！」
ミッピー「…。ﾊﾞｽﾝ」ｱｳﾄ！
飯塚「守備はまあまあ見れるかな。」
ﾜｧﾜｧ
………
水無月「やってるわね。」
光「ホント、みんな頑張ってるぅ。」
片桐「もう始まってるじゃない！んもぅ琴子が遅いから！」
……
ﾁｪﾝｼﾞ！
赤井「和美ちゃん！敵にバラしちゃだめだろが！」
２主「……。」
ｽﾄﾗｰｲｸ！
赤井「どんなもんだい！」
好雄「おお！案外いいんじゃないか！」
ｽﾄﾗｰｲｸ！
赤井「うりゃ！」
ｶｷﾝ！
赤井「げっ！ショート！」
１主「よっ、と！」
ミッピー「…。ﾊﾞｽﾝ」ｱｳﾄ！
飯塚「守備はまあまあ見れるかな。」
ﾜｧﾜｧ
………
水無月「やってるわね。」
光「ホント、みんな頑張ってるぅ。」
片桐「もう始まってるじゃない！んもぅ琴子が遅いから！」
……
ﾁｪﾝｼﾞ！
ライガース０―０大門
続く！
続く！
653 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/06(金) 01:30:43 ID:Oy6o9GNP
ロボとミッピー(中身は兄さんとみた)に期待
654 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/06(金) 16:43:33 ID:rTLHgGRp
うん
バイト行ってきまっさノシ
656 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 00:31:46 ID:f1O958Al
短パン…
657 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 05:57:53 ID:vUgOaSyH
片桐「ハァイ♪頑張ってるわね♪」
好雄「おっ！応援に来てくれたのか！へへ、これで百人力だぜ！」
水無月「あら、別にあんたを応援しに来たわけじゃないわよ。」
２主「まぁまぁ。
陽ノ下「調子はどう？勝てそう？」
２主「ん〜、まだわからないけどとりあえず頑張るよ。」
虹野「ほらみんな、始まるわよ！声出していきましょう！」
水無月「ち、ちょっと…校長先生まで出てるわけ？」
片桐「校長センセ〜！頑張って〜！」
陽ノ下「先生ファイト！」
虹野「先生お願いします！」
赤井「和美ちゃーん！カッ飛ばせー！」
爆裂山「がっはっは！こりゃぁ参ったわい。何がなんでも打たにゃいかんのぅ。さぁ来…」
ﾊﾞｽﾝ ｽﾄﾗｰｲｸ！
爆裂山「むぅ！」
飯塚「ふん。」
爆裂山「まぁよいわ。次は油断せんぞぃ。」
飯塚「…(随分な自信だな。一球外すか。)」
大門キャッチャー「…(拒否？なんだ、慎重だな…。ならスライダーで…。)」
飯塚「ｺｸﾝ」
ｼｭｯ
爆裂山「ばぁく！れぇつ！ざぁんっ！」
ｶｷｨｨｨﾝ!!!!
飯塚「なっ！」
１主「うおっ！？」
陽ノ下「やったぁ！」
２主「じ、場外…」
好雄「おっ！応援に来てくれたのか！へへ、これで百人力だぜ！」
水無月「あら、別にあんたを応援しに来たわけじゃないわよ。」
２主「まぁまぁ。
陽ノ下「調子はどう？勝てそう？」
２主「ん〜、まだわからないけどとりあえず頑張るよ。」
虹野「ほらみんな、始まるわよ！声出していきましょう！」
水無月「ち、ちょっと…校長先生まで出てるわけ？」
片桐「校長センセ〜！頑張って〜！」
陽ノ下「先生ファイト！」
虹野「先生お願いします！」
赤井「和美ちゃーん！カッ飛ばせー！」
爆裂山「がっはっは！こりゃぁ参ったわい。何がなんでも打たにゃいかんのぅ。さぁ来…」
ﾊﾞｽﾝ ｽﾄﾗｰｲｸ！
爆裂山「むぅ！」
飯塚「ふん。」
爆裂山「まぁよいわ。次は油断せんぞぃ。」
飯塚「…(随分な自信だな。一球外すか。)」
大門キャッチャー「…(拒否？なんだ、慎重だな…。ならスライダーで…。)」
飯塚「ｺｸﾝ」
ｼｭｯ
爆裂山「ばぁく！れぇつ！ざぁんっ！」
ｶｷｨｨｨﾝ!!!!
飯塚「なっ！」
１主「うおっ！？」
陽ノ下「やったぁ！」
２主「じ、場外…」
658 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 06:21:32 ID:vUgOaSyH
赤井「すっげえじゃねぇか和美ちゃん！」
爆裂山「なぁっはっはっ！若い頃は天才打者和美ちゃんと呼ばれたもんじゃわい。」
…
飯塚「お…俺のスライダーが…」
大門捕手「ドンマイ！まぐれだよ。たまたま伸びたけど、普通なら打ち取れてたさ。」
飯塚「…いや、あいつらどうやら普通じゃないみたいだ。舐めてかかるわけには行かないか…。」
…
２主「よし！先取点だ！」
虹野「いい調子よ！このままガンガンいきましょう！」
好雄「おうとも！次は…お、穂刈か！頑張れよ〜！」
純「よし！行くぞ！」
飯塚「……。」
１主「ん？なんか雰囲気変わったか？」
ｽﾊﾟﾝ！
純「うっ！」
好雄「さ、さっきより早くないか？」
…
ｱｳﾄ！
純「くそ！」
虹野「さすが大門の元エースね…。」
好雄「素人相手に本気になるなよな…大人げねぇの。」
爆裂山「なぁにを言っとるか。真剣勝負こそ青春の醍醐味じゃわい！」
２主「次は……。」
飯塚「ん？なっ！審判！」
１主「やっぱりそうなるよなぁ…。」
爆裂山「なぁっはっはっ！若い頃は天才打者和美ちゃんと呼ばれたもんじゃわい。」
…
飯塚「お…俺のスライダーが…」
大門捕手「ドンマイ！まぐれだよ。たまたま伸びたけど、普通なら打ち取れてたさ。」
飯塚「…いや、あいつらどうやら普通じゃないみたいだ。舐めてかかるわけには行かないか…。」
…
２主「よし！先取点だ！」
虹野「いい調子よ！このままガンガンいきましょう！」
好雄「おうとも！次は…お、穂刈か！頑張れよ〜！」
純「よし！行くぞ！」
飯塚「……。」
１主「ん？なんか雰囲気変わったか？」
ｽﾊﾟﾝ！
純「うっ！」
好雄「さ、さっきより早くないか？」
…
ｱｳﾄ！
純「くそ！」
虹野「さすが大門の元エースね…。」
好雄「素人相手に本気になるなよな…大人げねぇの。」
爆裂山「なぁにを言っとるか。真剣勝負こそ青春の醍醐味じゃわい！」
２主「次は……。」
飯塚「ん？なっ！審判！」
１主「やっぱりそうなるよなぁ…。」
659 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 06:33:16 ID:vUgOaSyH
２主「ああ紐緒さんが飯塚とモメてるぞ…。あれ？匠は？」
純「ん？そういえばいないな…」
２主「ちょっと探してくるよ。」
……
２主「あ！匠！」
匠「うわ！脅かすなよ。」
２主「何やってるんだよ。次なんだから準備してよ。」
匠「う〜ん…悪いけどパス。」
２主「はぁ！？」
匠「俺野球なんかできないし。どうせボロ負けだと思ってたからオッケーしたのに、なんかいい試合しちゃってるしさ。」
２主「だから頑張ろうよ。」
匠「こんなに女の子のギャラリーがいる中で俺だけ恥かくわけにいかないだろ？ま、そういうことだから。」
２主「お、おい匠！」
匠「いたた…急にお腹が…あ〜もうダメだ。んじゃね〜♪」
………
純「ん？そういえばいないな…」
２主「ちょっと探してくるよ。」
……
２主「あ！匠！」
匠「うわ！脅かすなよ。」
２主「何やってるんだよ。次なんだから準備してよ。」
匠「う〜ん…悪いけどパス。」
２主「はぁ！？」
匠「俺野球なんかできないし。どうせボロ負けだと思ってたからオッケーしたのに、なんかいい試合しちゃってるしさ。」
２主「だから頑張ろうよ。」
匠「こんなに女の子のギャラリーがいる中で俺だけ恥かくわけにいかないだろ？ま、そういうことだから。」
２主「お、おい匠！」
匠「いたた…急にお腹が…あ〜もうダメだ。んじゃね〜♪」
………
660 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 06:43:05 ID:vUgOaSyH
………
飯塚「寄せ集めというだけならまだしも、ロボットなんかと試合をする気はない！」
紐緒「ふん、ロボットなんかだなんて軽々しく言わないで欲しいわね。このロボットはその辺のプロ選手なんかよりよっぽど優秀よ。」
飯塚「そういうことを言ってるんじゃない！」
………
２主「なんか具合悪いらしくてさ…」
純「………。」
好雄「おいおいどうすんだ！９人ちょうどしかいないんだぜ！」
１主「う〜ん…ﾁﾗ」
片桐「の、ノンノン！私はダメよ。」
２主「じゃあ…」
水無月「いやよ。」
陽ノ下「私も…ちょっと無理だよ。」
２主「う〜ん…」
………
飯塚「とにかく！俺は認めないぞ！」
飯塚「寄せ集めというだけならまだしも、ロボットなんかと試合をする気はない！」
紐緒「ふん、ロボットなんかだなんて軽々しく言わないで欲しいわね。このロボットはその辺のプロ選手なんかよりよっぽど優秀よ。」
飯塚「そういうことを言ってるんじゃない！」
………
２主「なんか具合悪いらしくてさ…」
純「………。」
好雄「おいおいどうすんだ！９人ちょうどしかいないんだぜ！」
１主「う〜ん…ﾁﾗ」
片桐「の、ノンノン！私はダメよ。」
２主「じゃあ…」
水無月「いやよ。」
陽ノ下「私も…ちょっと無理だよ。」
２主「う〜ん…」
………
飯塚「とにかく！俺は認めないぞ！」
一体誰が打席に立つのか！？そもそも試合は続くのか！？
続く
…ところで飯塚の一人称って「俺」だっけ？w
缶ゴミ出さなきゃ…
続く
…ところで飯塚の一人称って「俺」だっけ？w
缶ゴミ出さなきゃ…
662 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 09:02:58 ID:Nxw0Ze0D
ここで総番長登場！
ところで1の番長は茜とは特に関係無いのかな？
いとことか…ねぇか
ところで1の番長は茜とは特に関係無いのかな？
いとことか…ねぇか
663 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 19:13:53 ID:hY+znvKg
あの世界の番長は１・２ともに総番長とか言う話を聞いたことがどっかである
そのせいでいい年こいてもまだ学ランか、番長かといわれていた気も
そのせいでいい年こいてもまだ学ランか、番長かといわれていた気も
664 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/07(土) 21:27:00 ID:f1O958Al
茜シナリオでひびきのと隣町の番長て話出るから多分きらめきもだろ。明らかに同一人物
665 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 05:47:15 ID:19+ho8NC
紐緒「まあ、そうね。」
飯塚「やっと納得したか…」
紐緒「勝てない勝負を避けようというのも、賢明な判断ではあるものね。」
飯塚「なっ！」
紐緒「私も、恐れをなして逃げようとする人間を追いつめるような鬼畜ではないから。」
飯塚「……いいだろう#そんなロボット、俺には通用しないということを証明してやるさ！」
１主「お！なんか話がまとまったみたいだぞ。」
２主「でも次の打者が…」
ミッピー「………。」
ｽﾊﾟﾝ
飯塚「どうした？棒立ちじゃないか？」
ｷﾝ! ﾌｧｰﾙ ｶﾝ! ﾌｧｰﾙ ﾌｧｰﾙ ﾌｧｰﾙ ﾌｧｰﾙ…
ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｲｸ!ﾊﾞｯﾀｰｱｳﾄ!
飯塚「ふん。」
好雄「どうしたんだよ紐緒さん！故障でもしたのか！？」
紐緒「失礼ね。ふふふ…これでデータは揃ったわ。次の打席を楽しみにしてらっしゃい。」
審判「次の打者！前に！」
２主「ああ!どうしよう！……え？」
ミミー(？)「…選手、交代。」
審判「ん？わかった。」
好雄「…誰？」
片桐「誰って、ミミーちゃんじゃない♪」
水無月「…あんなに体格のいい？」
飯塚「……ロボットの次はフザけたネズミか#」
ミミー「ネズミじゃない。おで、ミミーちゃんだ。」
飯塚「うるさい！行くぞ！」
飯塚「やっと納得したか…」
紐緒「勝てない勝負を避けようというのも、賢明な判断ではあるものね。」
飯塚「なっ！」
紐緒「私も、恐れをなして逃げようとする人間を追いつめるような鬼畜ではないから。」
飯塚「……いいだろう#そんなロボット、俺には通用しないということを証明してやるさ！」
１主「お！なんか話がまとまったみたいだぞ。」
２主「でも次の打者が…」
ミッピー「………。」
ｽﾊﾟﾝ
飯塚「どうした？棒立ちじゃないか？」
ｷﾝ! ﾌｧｰﾙ ｶﾝ! ﾌｧｰﾙ ﾌｧｰﾙ ﾌｧｰﾙ ﾌｧｰﾙ…
ｽﾊﾟﾝ!ｽﾄﾗｲｸ!ﾊﾞｯﾀｰｱｳﾄ!
飯塚「ふん。」
好雄「どうしたんだよ紐緒さん！故障でもしたのか！？」
紐緒「失礼ね。ふふふ…これでデータは揃ったわ。次の打席を楽しみにしてらっしゃい。」
審判「次の打者！前に！」
２主「ああ!どうしよう！……え？」
ミミー(？)「…選手、交代。」
審判「ん？わかった。」
好雄「…誰？」
片桐「誰って、ミミーちゃんじゃない♪」
水無月「…あんなに体格のいい？」
飯塚「……ロボットの次はフザけたネズミか#」
ミミー「ネズミじゃない。おで、ミミーちゃんだ。」
飯塚「うるさい！行くぞ！」
666 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 05:59:02 ID:19+ho8NC
ｼｭｯ ﾎﾞｰﾙ！
ミミー「今の、変化球。直球勝負しない、お前、弱虫。」
飯塚「…#。」
捕手「…(おいおい落ち着けよ)」
ｼｭｯ ﾎﾞｰﾙ!
ミミー「やっぱり弱虫。前髪、変。」
飯塚「…言わせておけば#」
ｼｭｯ
ミミー「どっせーい!」
ｸﾞﾜﾗｼｬｱﾝ!
飯塚「な、何ぃ！」
２主「デカい！二塁いけるぞ！」
１主「走るの…遅ぇ…」
飯塚「くっ！次は…」
ミッピー「……。」
飯塚「ミミーの次はミッピーってか#いい加減に…しろっ！」
ｼｭｯ
陽ノ下「あっ！危ない！」
ミッピー「ぬっ！」
ﾊﾟｼﾝ ﾎﾞｰﾙ！
１主「今の危険球じゃないのか？」
虹野「ううん…手前で曲がった分、ぎりぎりセーフかな。」
好雄「それにしても…ヤバいよな。」
純「あぁ…。相手を知らないとはいえ…。」
ミッピー「…####」
飯塚「ふん。」
ミッピー「きさまぁ！！」
２主「わっわっ！タ、タイム！」
ﾀｰｲﾑ！
ミミー「今の、変化球。直球勝負しない、お前、弱虫。」
飯塚「…#。」
捕手「…(おいおい落ち着けよ)」
ｼｭｯ ﾎﾞｰﾙ!
ミミー「やっぱり弱虫。前髪、変。」
飯塚「…言わせておけば#」
ｼｭｯ
ミミー「どっせーい!」
ｸﾞﾜﾗｼｬｱﾝ!
飯塚「な、何ぃ！」
２主「デカい！二塁いけるぞ！」
１主「走るの…遅ぇ…」
飯塚「くっ！次は…」
ミッピー「……。」
飯塚「ミミーの次はミッピーってか#いい加減に…しろっ！」
ｼｭｯ
陽ノ下「あっ！危ない！」
ミッピー「ぬっ！」
ﾊﾟｼﾝ ﾎﾞｰﾙ！
１主「今の危険球じゃないのか？」
虹野「ううん…手前で曲がった分、ぎりぎりセーフかな。」
好雄「それにしても…ヤバいよな。」
純「あぁ…。相手を知らないとはいえ…。」
ミッピー「…####」
飯塚「ふん。」
ミッピー「きさまぁ！！」
２主「わっわっ！タ、タイム！」
ﾀｰｲﾑ！
667 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 06:13:13 ID:19+ho8NC
２主「…ﾎﾞｿﾎﾞｿ(お願いしますよ！)」
ミッピー「ﾎﾞｿﾎﾞｿ(貴様…こんな格好をさせた挙げ句に何を言う！もう辛抱ならん！)」
２主「ﾎﾞｿﾎﾞｿ(いや、それは茜ちゃんに見つかったらマズいと…)」
片桐「あら茜ちゃん♪」
一文字「やぁ♪見に来ちゃった。」
ミッピー「うっ！」
２主「あっ！」
一文字「…ｼﾞｰｯ。ねぇ…これ、誰？」
２主「だ、誰って…ミッピーだよ！ね！」
ミッピー「ｺｸｺｸ！」
一文字「…ふ〜ん。」
２主「さ、さあミッピー！ガツンと頼むよ！」
ミッピー「ｺｸｺｸ！」
…
飯塚「ふん。」
ｼｭｯ
ミッピー「はあぁぁぁぁぁ！」
ﾌﾞｩﾝ！ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ！ﾋｭｰﾝ…
純「今の…バットに当たってないよな？
好雄「…風で飛ばすのってありなのか？」
２主「あはは…。とにかく！これで３点目だ！」
ミッピー「ﾎﾞｿﾎﾞｿ(貴様…こんな格好をさせた挙げ句に何を言う！もう辛抱ならん！)」
２主「ﾎﾞｿﾎﾞｿ(いや、それは茜ちゃんに見つかったらマズいと…)」
片桐「あら茜ちゃん♪」
一文字「やぁ♪見に来ちゃった。」
ミッピー「うっ！」
２主「あっ！」
一文字「…ｼﾞｰｯ。ねぇ…これ、誰？」
２主「だ、誰って…ミッピーだよ！ね！」
ミッピー「ｺｸｺｸ！」
一文字「…ふ〜ん。」
２主「さ、さあミッピー！ガツンと頼むよ！」
ミッピー「ｺｸｺｸ！」
…
飯塚「ふん。」
ｼｭｯ
ミッピー「はあぁぁぁぁぁ！」
ﾌﾞｩﾝ！ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ！ﾋｭｰﾝ…
純「今の…バットに当たってないよな？
好雄「…風で飛ばすのってありなのか？」
２主「あはは…。とにかく！これで３点目だ！」
668 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 06:24:16 ID:19+ho8NC
ミッピー「どうだ見たか茜！」
２主「ばっ！」
一文字「…。今、なんて？」
ミッピー「い、いや…どうだい…茜…ちゃん。」
一文字「……#」
２主「い、いや！今日は俺がお願いしたんだよ！校長先生も推薦してくれてさ！」
一文字「そ、そうなんだ…。」
２主「うんうん。だからさ。」
一文字「うん。…カッコ良かったよ、お兄ちゃん。」
ミッピー「茜…。便所に行ってくる。」
…
爆裂山「良かったのぅ薫。」
総番長「先生…。グッ…。」
………
２主「ばっ！」
一文字「…。今、なんて？」
ミッピー「い、いや…どうだい…茜…ちゃん。」
一文字「……#」
２主「い、いや！今日は俺がお願いしたんだよ！校長先生も推薦してくれてさ！」
一文字「そ、そうなんだ…。」
２主「うんうん。だからさ。」
一文字「うん。…カッコ良かったよ、お兄ちゃん。」
ミッピー「茜…。便所に行ってくる。」
…
爆裂山「良かったのぅ薫。」
総番長「先生…。グッ…。」
………
669 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 06:34:41 ID:19+ho8NC
その後、冷静さを取り戻した飯塚の好投と、全国屈指の攻撃力で追撃する大門。
一方、守備は不安定ながらも、持ち前の爆発力で攻め続けるライガース。
試合は案外いい感じに進んで…
………
ダナルド「え〜冷たいジュースに、ポップコーンいかがすか〜。」
爆裂山「タイム！」
ﾀｰｲﾑ…
爆裂山「ちぃと休憩にせんかのぅ。」
２主「え？」
好雄「賛成！」
純「そんなの有りなのか？」
爆裂山「渇っ！」
純「す、すいません…」
…
審判「で、では、しばらく休憩とします…(なんだそりゃ…)。」
一方、守備は不安定ながらも、持ち前の爆発力で攻め続けるライガース。
試合は案外いい感じに進んで…
………
ダナルド「え〜冷たいジュースに、ポップコーンいかがすか〜。」
爆裂山「タイム！」
ﾀｰｲﾑ…
爆裂山「ちぃと休憩にせんかのぅ。」
２主「え？」
好雄「賛成！」
純「そんなの有りなのか？」
爆裂山「渇っ！」
純「す、すいません…」
…
審判「で、では、しばらく休憩とします…(なんだそりゃ…)。」
謎の休憩に突入！w
試合の途中でネタが切れそうだ！助けて水無月さん！
続く
試合の途中でネタが切れそうだ！助けて水無月さん！
続く
671 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 08:35:58 ID:/suPE8ob
まさかの筋肉登場にふいた
672 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 13:40:13 ID:19+ho8NC
虹野「先生、お疲れのようですけど大丈夫ですか？」
爆裂山「なんの…ぅ、ぅむぅ…」
赤井「情けねぇなぁ和美ちゃん。最初の打席だけじゃねぇか。」
爆裂山「めんぼくない…。」
純「いや、やっぱり爆裂山先生はすごいよ。それに引きかえ俺は…」
虹野「そんなことないです。相手が相手だし、それに穂刈くん守備はすごく上手よ。野球部に入れば良かったのに。」
純「あ…ありがとう///」
２主「点はとれてるんだけど守りがなぁ…。」
１主「ああ。さすがに慣れてないからな。ん？紐緒さん…何やってるんだ？」
紐緒「ｶﾁｬｶﾁｬ。」
片桐「みんな〜！」
好雄「お！？」
片桐「差し入れ買ってきたわよ♪はい、here you are♪」
好雄「さんきゅ〜！生き返るぜ。」
２主「ありがとう。あ、一本だけお茶があるぞ。これにしよう。」
水無月「…あら？私のお茶、一緒にいれておいたはずなんだけど…」
２主「ｷﾞｸｯ…(もう飲んじゃったぞ…)」
爆裂山「なんの…ぅ、ぅむぅ…」
赤井「情けねぇなぁ和美ちゃん。最初の打席だけじゃねぇか。」
爆裂山「めんぼくない…。」
純「いや、やっぱり爆裂山先生はすごいよ。それに引きかえ俺は…」
虹野「そんなことないです。相手が相手だし、それに穂刈くん守備はすごく上手よ。野球部に入れば良かったのに。」
純「あ…ありがとう///」
２主「点はとれてるんだけど守りがなぁ…。」
１主「ああ。さすがに慣れてないからな。ん？紐緒さん…何やってるんだ？」
紐緒「ｶﾁｬｶﾁｬ。」
片桐「みんな〜！」
好雄「お！？」
片桐「差し入れ買ってきたわよ♪はい、here you are♪」
好雄「さんきゅ〜！生き返るぜ。」
２主「ありがとう。あ、一本だけお茶があるぞ。これにしよう。」
水無月「…あら？私のお茶、一緒にいれておいたはずなんだけど…」
２主「ｷﾞｸｯ…(もう飲んじゃったぞ…)」
673 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 13:48:08 ID:19+ho8NC
一文字「お兄ちゃん。」
総番長「むっ！」
ミッピー「……。」
一文字「そんな…いいよ別に。それよりさ、今みんなと飲み物買って来たんだけど。ハイこれ。」
総番長「茜…。おう。」
一文字「あ、桜田門さん達にも渡しておいてね。」
…
筋肉「総番長、嬉しそう。」
総番長「だ、黙れ！」
バイト「うんうん♪麗しきかな兄弟愛♪良かったですねぇ。でも、これでもう負けられませんぜ♪」
総番長「あぁ…。負けるわけにはいかねぇ！」
総番長「むっ！」
ミッピー「……。」
一文字「そんな…いいよ別に。それよりさ、今みんなと飲み物買って来たんだけど。ハイこれ。」
総番長「茜…。おう。」
一文字「あ、桜田門さん達にも渡しておいてね。」
…
筋肉「総番長、嬉しそう。」
総番長「だ、黙れ！」
バイト「うんうん♪麗しきかな兄弟愛♪良かったですねぇ。でも、これでもう負けられませんぜ♪」
総番長「あぁ…。負けるわけにはいかねぇ！」
674 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 14:01:16 ID:19+ho8NC
…
佐倉「あの…。」
２主「あ、佐倉さん。やっぱり大門はすごいね。」
佐倉「ありがとう。それで…ゴメンね。」
２主「え？あぁ、飯塚か。」
佐倉「うん。飯塚君、今日のこと久しぶりの試合だってすごく楽しみにしてたから…女の子とか先生もいてビックリしちゃったんだと思うの。」
２主「はは、いいよ。俺も安請け合いしちゃったし、確かに無理矢理人数だけ揃えた寄せ集めだしね。でも、俺達は真剣にやってるし、負ける気もないよ。」
佐倉「うん。飯塚くんもね、試合が進むにつれてだんだんわかって来てくれてると思うんだけど…あんまり素直じゃないから。」
２主「うん。とにかく、今日はいい試合をしよう。絶対負けないよ。そう飯塚にも言っておいてよ。」
佐倉「うん！私たちだって、絶対負けないモン！」
…
飯塚「…ふん。勝つのは俺達だ。負けるわけにはいかないさ。試合なんだからな。」
佐倉「あの…。」
２主「あ、佐倉さん。やっぱり大門はすごいね。」
佐倉「ありがとう。それで…ゴメンね。」
２主「え？あぁ、飯塚か。」
佐倉「うん。飯塚君、今日のこと久しぶりの試合だってすごく楽しみにしてたから…女の子とか先生もいてビックリしちゃったんだと思うの。」
２主「はは、いいよ。俺も安請け合いしちゃったし、確かに無理矢理人数だけ揃えた寄せ集めだしね。でも、俺達は真剣にやってるし、負ける気もないよ。」
佐倉「うん。飯塚くんもね、試合が進むにつれてだんだんわかって来てくれてると思うんだけど…あんまり素直じゃないから。」
２主「うん。とにかく、今日はいい試合をしよう。絶対負けないよ。そう飯塚にも言っておいてよ。」
佐倉「うん！私たちだって、絶対負けないモン！」
…
飯塚「…ふん。勝つのは俺達だ。負けるわけにはいかないさ。試合なんだからな。」
675 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 14:13:41 ID:19+ho8NC
審判「再開します！」
２主「先生、大丈夫ですか？」
爆裂山「まだまだこれからじゃわい…。」
総番長「待て！俺が打つ！」
一文字「お、お兄ちゃん！」
好雄「で、でもよ、そしたら９番はどうするんだ？」
総番長「９番のミッピーはブーフィと交代だ。」
ブーフィ「そういうこと。」
好雄「…誰？」
片桐「誰って、ブーフィじゃない♪」
水無月「…葉っぱなんてくわえてたかしら？」
２主「これならなんとかなりそうだぞ…」
爆裂山「たのんだぞぃ、薫！」
一文字「お兄ちゃん頑張って！」
総番長「おうよ！」
２主「先生、大丈夫ですか？」
爆裂山「まだまだこれからじゃわい…。」
総番長「待て！俺が打つ！」
一文字「お、お兄ちゃん！」
好雄「で、でもよ、そしたら９番はどうするんだ？」
総番長「９番のミッピーはブーフィと交代だ。」
ブーフィ「そういうこと。」
好雄「…誰？」
片桐「誰って、ブーフィじゃない♪」
水無月「…葉っぱなんてくわえてたかしら？」
２主「これならなんとかなりそうだぞ…」
爆裂山「たのんだぞぃ、薫！」
一文字「お兄ちゃん頑張って！」
総番長「おうよ！」
はい、短パンです。
続く
続く
677 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/08(日) 19:47:44 ID:/suPE8ob
次々四天王がｗ
678 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/09(月) 11:04:29 ID:ArGXyaQX
協調性というのはみんなが同じ考えをすることもなければ、集団の中で個人が犠牲になることでもありません。
各個人が尊重され、また多種多様な考え方が共存するというのが真の協調性です。
「共生社会」を作るには「皆同じことをする」のが大事なのではない。互いに「認め合う」のが大切なのだ。
各個人が尊重され、また多種多様な考え方が共存するというのが真の協調性です。
「共生社会」を作るには「皆同じことをする」のが大事なのではない。互いに「認め合う」のが大切なのだ。
>>678
？？？
？？？
680 ：書いてる人：2008/06/09(月) 16:11:28 ID:NWLl02sS
マジレスすると…
社会は単に個人の総和を指すものではないと考える以上、自分は概ね賛同できません。
犯罪をしたり、道徳をないがしろにすることさえも個性と呼んで認めようというなら話は別ですが。
集団は何かしらの共通理念への理解と相互許容によって形づくられ、個性とはそれを基に発揮されまた価値を有し認められるものだと自分は考えます。
社会は単に個人の総和を指すものではないと考える以上、自分は概ね賛同できません。
犯罪をしたり、道徳をないがしろにすることさえも個性と呼んで認めようというなら話は別ですが。
集団は何かしらの共通理念への理解と相互許容によって形づくられ、個性とはそれを基に発揮されまた価値を有し認められるものだと自分は考えます。
681 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/09(月) 18:39:08 ID:sLwRiVMg
お前ら！
琴子たんの太ももと
綾子たんのおっぱい
どっちが好き？
琴子たんの太ももと
綾子たんのおっぱい
どっちが好き？
682 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/09(月) 18:59:23 ID:j2Jj8t5r
683 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/09(月) 19:15:27 ID:tWX8jQZr
俺は琴子のおへそだな
684 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/09(月) 20:19:25 ID:sLwRiVMg
>>682
ヽ(`Д´)ﾉﾊﾞｰﾔヽ(`Д´)ﾉ
ヽ(`Д´)ﾉﾊﾞｰﾔヽ(`Д´)ﾉ
685 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/11(水) 07:36:58 ID:gA1ZWOyf
更新なしか。寂しいぜ
686 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/12(木) 04:56:10 ID:hIHYSATc
同意
最近変なの湧いてたし、そろそろ投下を期待！
最近変なの湧いてたし、そろそろ投下を期待！
続けるから大丈夫よぅ。ちょい待っててね。
とりあえずバイト疲れたからおやすみなせい(__)
とりあえずバイト疲れたからおやすみなせい(__)
688 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/13(金) 19:38:30 ID:fpoIGAyC
やっと復活したか
689 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/13(金) 23:07:14 ID:ubIuwgUM
少しの間スレが落ちてたね
690 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/13(金) 23:19:45 ID:fpoIGAyC
鯖ごとだよ
ひょんなことから野球の名門、大門高校と試合をすることになった主人公達。
寄せ集め軍団『ときめきサンダーライガース』は、皆素人ながらもそのポテンシャルでなんとか食らいついているのでありました。
試合が中盤に差し掛かり、疲労が見えてきたころに謎の休憩に突入。
リタイアした爆裂山の代わりに５番を打つのは、仮面を外したこの男なのでした。
行け！サンダーライガース！
寄せ集め軍団『ときめきサンダーライガース』は、皆素人ながらもそのポテンシャルでなんとか食らいついているのでありました。
試合が中盤に差し掛かり、疲労が見えてきたころに謎の休憩に突入。
リタイアした爆裂山の代わりに５番を打つのは、仮面を外したこの男なのでした。
行け！サンダーライガース！
692 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/14(土) 06:23:00 ID:D391qlO9
番長「かかって来いやぁ！」
飯塚「言われなくとも！」
ﾌﾞﾝｯ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
番長「ぬっ…。」
虹野「さすが飯塚君…後半に入っても球威が衰えませんね。」
１主「休憩にして、逆に不利になったかもな。」
２主「…。いや、でも…。」
茜「うん…きっと打つよ。」
ｸﾞｧｷﾝ！
好雄「うお！デカイぞ！」
ﾌｧｰﾙ！
番長「くっ…。」
飯塚「……。」
１主「一球遊ぶか？」
２主「…いや、多分…」
ｼｬｯ！
茜「お兄ちゃんっ！」
番長「うぉぉぉっ！」
ｶﾞｷｰﾝ！
爆裂山「やりおったぁ！」
飯塚「ちっ！」
赤井「回れ回れ！」
番長「ぬぉぉぉぉ！」
好雄「おい！そりゃ無茶だぜ！」
捕手「バックホーム！」
ｽﾞｻｧｯ ｶﾞｼｯ！
飯塚「言われなくとも！」
ﾌﾞﾝｯ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
番長「ぬっ…。」
虹野「さすが飯塚君…後半に入っても球威が衰えませんね。」
１主「休憩にして、逆に不利になったかもな。」
２主「…。いや、でも…。」
茜「うん…きっと打つよ。」
ｸﾞｧｷﾝ！
好雄「うお！デカイぞ！」
ﾌｧｰﾙ！
番長「くっ…。」
飯塚「……。」
１主「一球遊ぶか？」
２主「…いや、多分…」
ｼｬｯ！
茜「お兄ちゃんっ！」
番長「うぉぉぉっ！」
ｶﾞｷｰﾝ！
爆裂山「やりおったぁ！」
飯塚「ちっ！」
赤井「回れ回れ！」
番長「ぬぉぉぉぉ！」
好雄「おい！そりゃ無茶だぜ！」
捕手「バックホーム！」
ｽﾞｻｧｯ ｶﾞｼｯ！
693 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/14(土) 06:29:45 ID:D391qlO9
審判「アウトォッ！」
捕手「グホォっ！」
番長「…くっ。」
好雄「あ〜あ、三塁で止まっておけば良かったのに…。」
茜「……。」
…
飯塚「おい、どうして止まらなかった。」
番長「…いい直球だった。それだけだ。」
飯塚「…。」
番長「…すまん。」
茜「ううん。…かっこよかったよ。」
番長「…そうか。」
純「よし！」
ｼｭｯ！ﾎﾞｰﾙ！ｼｭｯ！ﾎﾞｰﾙ！
飯塚「…タイム。」
ﾀｰｲﾑ！
694 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/14(土) 06:40:41 ID:D391qlO9
…
赤井「なんだぁ？急に入らなくなったぜ？」
１主「球自体は変わらないと思うんだが。」
虹野「多分、キャッチャーの捕り方なんじゃないでしょうか。さっきのクロスプレー、すごかったから。」
２主「なるほど…。」
好雄「確かにアレをくらっちゃあな。普通ならヘバッてるぜ。」
ﾌﾟﾚｲ！
ｼｭｯ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
飯塚「…。」
ｼｭｯ！ﾌﾞﾝｯ！ﾋﾟｯ
捕手「うっ！」
純「！」
虹野「走って！」
ｾｰﾌ！
純「ふぅ…」
片桐「What？何今の？」
水無月「振り逃げってやつね。」
飯塚「タイム！」
ﾀｰｲﾑ！
赤井「なんだぁ？急に入らなくなったぜ？」
１主「球自体は変わらないと思うんだが。」
虹野「多分、キャッチャーの捕り方なんじゃないでしょうか。さっきのクロスプレー、すごかったから。」
２主「なるほど…。」
好雄「確かにアレをくらっちゃあな。普通ならヘバッてるぜ。」
ﾌﾟﾚｲ！
ｼｭｯ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
飯塚「…。」
ｼｭｯ！ﾌﾞﾝｯ！ﾋﾟｯ
捕手「うっ！」
純「！」
虹野「走って！」
ｾｰﾌ！
純「ふぅ…」
片桐「What？何今の？」
水無月「振り逃げってやつね。」
飯塚「タイム！」
ﾀｰｲﾑ！
695 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/14(土) 06:53:05 ID:D391qlO9
……
１主「だいぶつらそうだな。」
好雄「こりゃチャンスだぜ！」
２主「相手には悪いけど…うん、いけそうだ！」
ﾌﾟﾚｲ！
紐緒「フフフ…目に物見せてあげるわ。」
飯塚「…。」
ｼｭｯ！ｶｷｰﾝ！
好雄「初球かよ！」
飯塚「ﾊﾟｼｨっ！」
紐緒「なっ！」
純「うおっ！」
審判「アウトォッ！チェンジ！」
飯塚「…負けてたまるかぁっ！」
佐倉「飯塚くん…。」
好雄「すげぇ…。」
爆裂山「真剣勝負に油断は禁物じゃぞ。お主らも全力で臨んでこそ、漢というものじゃわい。」
２主「はい…。よし！絶対勝つぞ！」
１主「だいぶつらそうだな。」
好雄「こりゃチャンスだぜ！」
２主「相手には悪いけど…うん、いけそうだ！」
ﾌﾟﾚｲ！
紐緒「フフフ…目に物見せてあげるわ。」
飯塚「…。」
ｼｭｯ！ｶｷｰﾝ！
好雄「初球かよ！」
飯塚「ﾊﾟｼｨっ！」
紐緒「なっ！」
純「うおっ！」
審判「アウトォッ！チェンジ！」
飯塚「…負けてたまるかぁっ！」
佐倉「飯塚くん…。」
好雄「すげぇ…。」
爆裂山「真剣勝負に油断は禁物じゃぞ。お主らも全力で臨んでこそ、漢というものじゃわい。」
２主「はい…。よし！絶対勝つぞ！」
696 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/14(土) 07:03:07 ID:D391qlO9
………
純「ﾊﾟｼｨｯ よし！」
ｱｳﾄ！ﾁｪﾝｼﾞ！
２主「次が最終回か。」
好雄「あと二点、こりゃあちっとキツいぜ。」
水無月「まったく…だらしないわね。」
光「弱気になっちゃダメだよ！頑張って！」
虹野「そうよ。ここまで来たんですもの。勝ちましょう！」
爆裂山「ほむら、たのんだぞぃ。」
赤井「おぅよ！かっ飛ばしてやるぜ！」
ﾌﾟﾚｲ！
純「ﾊﾟｼｨｯ よし！」
ｱｳﾄ！ﾁｪﾝｼﾞ！
２主「次が最終回か。」
好雄「あと二点、こりゃあちっとキツいぜ。」
水無月「まったく…だらしないわね。」
光「弱気になっちゃダメだよ！頑張って！」
虹野「そうよ。ここまで来たんですもの。勝ちましょう！」
爆裂山「ほむら、たのんだぞぃ。」
赤井「おぅよ！かっ飛ばしてやるぜ！」
ﾌﾟﾚｲ！
いやぁ無事に復旧して良かった。
続く！
続く！
698 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 05:58:01 ID:smGQr3iM
続編ｷﾀｰ
699 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 07:49:20 ID:Fo2cejhe
ｷﾝ
赤井「うげっ！」
ﾊﾟｼｯ！ｱｳﾄｯ！
赤井「ちくしょ〜！」
陽ノ下「ドンマイドンマイ！」
２主「うん、ほむらお疲れ。」
好雄「うし！バッチこーい！」
ﾌﾞﾝｯ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
片桐「ねぇねぇ虹野さん、それ‘Ｋ’って何？」
虹野「え？これは…三振ってこと。」
水無月「随分と同じ文字が並んだものねぇ。」
好雄「そろそろ俺の本気を見せてやるぜ！」
ｼｭｯ！
飯塚「うっ！」
好雄「なぁっ！」
ﾎﾞｺｯ！ﾃﾞｯﾄﾞﾎﾞｰﾙ！
赤井「あっ！あんにゃろう！」
爆裂山「待たんかぃほむら。」
好雄「いててて…」
飯塚「おい！大丈夫か？」
好雄「当てといてそりゃないぜ…。」
飯塚「…すまん。」
好雄「まぁいいってことよ。だがな、きっと後悔するぜ。この俺を塁に出したことをな。」
１主「よし。行くぞ。」
飯塚「…。」
ｸﾙｯ！ｼｭｯ！
虹野「牽制！」
好雄「なにぃっ！」
ｱｳﾄｯ！
１主「バカ…。」
水無月「彩子…笑いすぎよ。」
片桐「アッハッハッハ！」
赤井「うげっ！」
ﾊﾟｼｯ！ｱｳﾄｯ！
赤井「ちくしょ〜！」
陽ノ下「ドンマイドンマイ！」
２主「うん、ほむらお疲れ。」
好雄「うし！バッチこーい！」
ﾌﾞﾝｯ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
片桐「ねぇねぇ虹野さん、それ‘Ｋ’って何？」
虹野「え？これは…三振ってこと。」
水無月「随分と同じ文字が並んだものねぇ。」
好雄「そろそろ俺の本気を見せてやるぜ！」
ｼｭｯ！
飯塚「うっ！」
好雄「なぁっ！」
ﾎﾞｺｯ！ﾃﾞｯﾄﾞﾎﾞｰﾙ！
赤井「あっ！あんにゃろう！」
爆裂山「待たんかぃほむら。」
好雄「いててて…」
飯塚「おい！大丈夫か？」
好雄「当てといてそりゃないぜ…。」
飯塚「…すまん。」
好雄「まぁいいってことよ。だがな、きっと後悔するぜ。この俺を塁に出したことをな。」
１主「よし。行くぞ。」
飯塚「…。」
ｸﾙｯ！ｼｭｯ！
虹野「牽制！」
好雄「なにぃっ！」
ｱｳﾄｯ！
１主「バカ…。」
水無月「彩子…笑いすぎよ。」
片桐「アッハッハッハ！」
700 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 07:55:23 ID:nNuMHq+m
今日は朝からか。支援
701 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 07:59:57 ID:Fo2cejhe
飯塚「ツーアウトーッ！」
片桐「早乙女くん…ﾌﾟｯ…お疲れ様…。」
好雄「俺…俺ってなんだろうなぁ…。」
ﾊﾟｼｨっ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
陽ノ下「この攻撃で２点以上とらなきゃ負けちゃうんだよね？」
虹野「うん…。」
ｼｭｯ！ﾎﾞｰﾙ！
爆裂山「大丈夫じゃ。ほれ、皆で応援せんかい！」
虹野「はい！集中して！打てるわよ！」
陽ノ下「頑張って〜！」
ｶﾝ！ﾌｧｰﾙ！
１主「ふぅっ…。」
飯塚「…これでっ！」
ｼｭｯ！ｶｷﾝ！
好雄「よっしゃあ！」
ﾜｰﾜｰ
片桐「早乙女くん…ﾌﾟｯ…お疲れ様…。」
好雄「俺…俺ってなんだろうなぁ…。」
ﾊﾟｼｨっ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
陽ノ下「この攻撃で２点以上とらなきゃ負けちゃうんだよね？」
虹野「うん…。」
ｼｭｯ！ﾎﾞｰﾙ！
爆裂山「大丈夫じゃ。ほれ、皆で応援せんかい！」
虹野「はい！集中して！打てるわよ！」
陽ノ下「頑張って〜！」
ｶﾝ！ﾌｧｰﾙ！
１主「ふぅっ…。」
飯塚「…これでっ！」
ｼｭｯ！ｶｷﾝ！
好雄「よっしゃあ！」
ﾜｰﾜｰ
702 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 08:09:29 ID:Fo2cejhe
２主「２アウト一塁か。」
陽ノ下「頑張ってね！君なら絶対打てるよ！」
２主「はは、あんまりプレッシャーかけないでくれよ。じゃあ行くか！」
…
ｼｭｯ！ﾎﾞｰﾙ！
１主「…。」
ｼｭｯ！ﾀﾞｯ！
好雄「走った！」
ｾｰﾌ！
赤井「なんだぁ？全然見てねえぞ？」
虹野「バッターさえアウトにすれば勝ちですから。でも、それよりも…。」
飯塚「…。」
２主「……。」
佐倉「………。」
ｼｭｯ！ｽﾞﾊﾞﾝ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
純「ど真ん中じゃないか。」
番長「次だな…。」
陽ノ下「頑張ってね！君なら絶対打てるよ！」
２主「はは、あんまりプレッシャーかけないでくれよ。じゃあ行くか！」
…
ｼｭｯ！ﾎﾞｰﾙ！
１主「…。」
ｼｭｯ！ﾀﾞｯ！
好雄「走った！」
ｾｰﾌ！
赤井「なんだぁ？全然見てねえぞ？」
虹野「バッターさえアウトにすれば勝ちですから。でも、それよりも…。」
飯塚「…。」
２主「……。」
佐倉「………。」
ｼｭｯ！ｽﾞﾊﾞﾝ！ｽﾄﾗｲｰｸ！
純「ど真ん中じゃないか。」
番長「次だな…。」
703 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 08:14:38 ID:Fo2cejhe
飯塚「…。終わりだっ！」
ｼｭｯ！
佐倉「打ってっ！！」
２主「うおおっ！！」
ｶｷｰﾝ！
陽ノ下「やったぁ！」
飯塚「くっ！センター！」
好雄「採るな採るな！」
番長「いけえぇい！」
………
審判「大門高校の勝ち！互いに礼っ！」
一同「したぁっ！」
ｼｭｯ！
佐倉「打ってっ！！」
２主「うおおっ！！」
ｶｷｰﾝ！
陽ノ下「やったぁ！」
飯塚「くっ！センター！」
好雄「採るな採るな！」
番長「いけえぇい！」
………
審判「大門高校の勝ち！互いに礼っ！」
一同「したぁっ！」
704 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 08:28:48 ID:Fo2cejhe
２主「さすがだね。悔しいなぁ。」
佐倉「ウン…。」
飯塚「いや、負けたのはこっちのほうさ。」
２主「あ。…どういうこと？」
飯塚「さあな。まぁ、もう会うこともないだろうが、互いに頑張ろうじゃないか。」
２主「ん？ああ。」
飯塚「じゃあな。…そうそう、今日は、いい試合だったな。それじゃ。」
佐倉「飯塚くん…。」
２主「素直じゃないヤツ。」
佐倉「ウフフ。あ…私ももう行かなきゃ…。」
２主「あ、そっか…。」
佐倉「ウン…ゴメンね。」
２主「そんな、謝ることないよ。」
佐倉「また…会えるよね？」
２主「もちろんだよ。」
佐倉「本当？」
２主「うん。」
佐倉「…ありがとう。あれ…ヤダな…私。恥ずかしいね。」
２主「佐倉さん…。握手しようか？」
佐倉「え？ウン…」
２主「またね。」
佐倉「ウン！」
佐倉「ウン…。」
飯塚「いや、負けたのはこっちのほうさ。」
２主「あ。…どういうこと？」
飯塚「さあな。まぁ、もう会うこともないだろうが、互いに頑張ろうじゃないか。」
２主「ん？ああ。」
飯塚「じゃあな。…そうそう、今日は、いい試合だったな。それじゃ。」
佐倉「飯塚くん…。」
２主「素直じゃないヤツ。」
佐倉「ウフフ。あ…私ももう行かなきゃ…。」
２主「あ、そっか…。」
佐倉「ウン…ゴメンね。」
２主「そんな、謝ることないよ。」
佐倉「また…会えるよね？」
２主「もちろんだよ。」
佐倉「本当？」
２主「うん。」
佐倉「…ありがとう。あれ…ヤダな…私。恥ずかしいね。」
２主「佐倉さん…。握手しようか？」
佐倉「え？ウン…」
２主「またね。」
佐倉「ウン！」
705 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/15(日) 08:45:51 ID:Fo2cejhe
虹野「みんなお疲れ様！素晴らしい試合でしたよ！」
好雄「よ〜し！じゃあパーッと祝勝会といきますか！」
水無月「あんたねぇ、祝勝会ってのは勝利を祝う会なのよ。」
好雄「ん？まぁいいじゃないか。かたいこと言わないでさ。」
２主「そうだな。じゃあ派手に、残念パーティでもしますか！」
純「節操のないヤツらだな。ま、いいけどな。」
爆裂山「うむ！共に涙を流し友情を深める！これもまた青春じゃのぅ！」
茜「あれ？お兄ちゃん達は？」
１主「先に帰ったみたいだけど。」
２主「え？俺呼んでくるよ。」
茜「そ、そんな、いいよ！」
２主「茜ちゃんがよくても、俺がダメなの。じゃちょっと行ってくる！」
……
ﾜｲﾜｲ
陽ノ下「いいなぁ男の子同士って。」
水無月「ふふ、そうかもね。それじゃ、行きましょうか光。」
陽ノ下「うん。」
片桐「あら？まだ始まったばかりじゃない。」
水無月「いいからあんたも帰るわよ。」
片桐「ン〜？オーケィ。」
総番長「…まぁ先生のお誘いとあっては…」
爆裂山「わしゃあ何も言っとらんぞ？」
総番長「貴様…謀ったな#」
２主「ま、まぁまぁ…皆今日はお疲れ様！それじゃ改めて、カンパーイ！」
おしまい
好雄「よ〜し！じゃあパーッと祝勝会といきますか！」
水無月「あんたねぇ、祝勝会ってのは勝利を祝う会なのよ。」
好雄「ん？まぁいいじゃないか。かたいこと言わないでさ。」
２主「そうだな。じゃあ派手に、残念パーティでもしますか！」
純「節操のないヤツらだな。ま、いいけどな。」
爆裂山「うむ！共に涙を流し友情を深める！これもまた青春じゃのぅ！」
茜「あれ？お兄ちゃん達は？」
１主「先に帰ったみたいだけど。」
２主「え？俺呼んでくるよ。」
茜「そ、そんな、いいよ！」
２主「茜ちゃんがよくても、俺がダメなの。じゃちょっと行ってくる！」
……
ﾜｲﾜｲ
陽ノ下「いいなぁ男の子同士って。」
水無月「ふふ、そうかもね。それじゃ、行きましょうか光。」
陽ノ下「うん。」
片桐「あら？まだ始まったばかりじゃない。」
水無月「いいからあんたも帰るわよ。」
片桐「ン〜？オーケィ。」
総番長「…まぁ先生のお誘いとあっては…」
爆裂山「わしゃあ何も言っとらんぞ？」
総番長「貴様…謀ったな#」
２主「ま、まぁまぁ…皆今日はお疲れ様！それじゃ改めて、カンパーイ！」
おしまい
子供「あっ！お母さん見て見て！ブルートがいるよ！ねぇねぇ！」
母親「シっ！見ちゃいけません！」
子供「なんでぇ？ブルート〜。」
火の玉「……ｼｮﾝﾎﾞﾘ。(体育座り)」
おしまい
母親「シっ！見ちゃいけません！」
子供「なんでぇ？ブルート〜。」
火の玉「……ｼｮﾝﾎﾞﾘ。(体育座り)」
おしまい
実は書いてる人は就活中なのですw
今日は面接受けに、静岡まで行って参りますノシ
今日は面接受けに、静岡まで行って参りますノシ
709 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 07:34:19 ID:sc/C+Sys
おはようございます
就活頑張って下さいまし
就活頑張って下さいまし
710 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 10:32:27 ID:Od5D+7QF
コンマイに入社してときメモ４作ってくれ。ｵﾏｲが作った４なら買う
>>710
実はKONAMI見に行ったんだけどさw
自分文系だから、営業以外はお呼びでないのよ。入社してから頑張るってのも、可能性として提示出来るほど現実的な話ではないらしい(´・ω・｀)
と、言われて、けっこうな数の人がガーンてなってたw
プログラムとかサッパリちゃんだから。ゲーム自体に関われないのがオチかなと。
今熱海〜
実はKONAMI見に行ったんだけどさw
自分文系だから、営業以外はお呼びでないのよ。入社してから頑張るってのも、可能性として提示出来るほど現実的な話ではないらしい(´・ω・｀)
と、言われて、けっこうな数の人がガーンてなってたw
プログラムとかサッパリちゃんだから。ゲーム自体に関われないのがオチかなと。
今熱海〜
713 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 12:36:35 ID:VqzTmrsF
就活支援
うああああ〜
ダメだったかも…
ダメだったかも…
715 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 19:10:06 ID:8G2yFd6P
本当に文系でゲームづくりにかかわりたいのなら
っていうか営業以外の製作・たとえばプランナーで行くなら
社員養成機関で育成プログラムがしっかりしていて人脈が豊富なところを探れ
間違っても地元の電子専門学校とかに何も考えずに行くのは避けろ。
俺はゲームを作る仕事に就く夢を捨てきれずに会社を辞めて社員養成機関の試験を受けてる真っ最中だ
それと趣味と仕事は違うからな
同人の延長線上の気分なんかじゃ仕事は絶対にできない。
たとえばメモ4を作るための企画書を作るのならその段階で
客観的な数値とデータを提示し、また各層を相手に納得してもらえる理由で
生産性と社会貢献をアピールできないと。
まぁこれはどこの仕事でも同じだが
と、楽しませてもらってもいることだし老婆心から言ってみる。
ただ、自分の夢や適正、思いをごまかし棚上げにし続けて就職した結果で後悔するのは自分だし
後から軌道修正は利くなどと思っていたらひどいしっぺ返し・逆風の中で進むことになる。
それにオナニー作品を作りたいようなわがままなダメオタクじゃ駄目、普通の社会人でもダメ。
仕事としてやっていくために気持ちと実務の両輪を正しく回していく覚悟がないと後で泣きを見るよ。
なんにせよ就職活動は真剣に慎重にな
っていうか営業以外の製作・たとえばプランナーで行くなら
社員養成機関で育成プログラムがしっかりしていて人脈が豊富なところを探れ
間違っても地元の電子専門学校とかに何も考えずに行くのは避けろ。
俺はゲームを作る仕事に就く夢を捨てきれずに会社を辞めて社員養成機関の試験を受けてる真っ最中だ
それと趣味と仕事は違うからな
同人の延長線上の気分なんかじゃ仕事は絶対にできない。
たとえばメモ4を作るための企画書を作るのならその段階で
客観的な数値とデータを提示し、また各層を相手に納得してもらえる理由で
生産性と社会貢献をアピールできないと。
まぁこれはどこの仕事でも同じだが
と、楽しませてもらってもいることだし老婆心から言ってみる。
ただ、自分の夢や適正、思いをごまかし棚上げにし続けて就職した結果で後悔するのは自分だし
後から軌道修正は利くなどと思っていたらひどいしっぺ返し・逆風の中で進むことになる。
それにオナニー作品を作りたいようなわがままなダメオタクじゃ駄目、普通の社会人でもダメ。
仕事としてやっていくために気持ちと実務の両輪を正しく回していく覚悟がないと後で泣きを見るよ。
なんにせよ就職活動は真剣に慎重にな
716 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 19:42:44 ID:EzQ6dMDT
>>715
ありがとう(__)
せっかく丁寧に説明してくれたのに悪いんだけど、おっしゃる通り、ゲームに関しては、こういうのも含めて完全に趣味よw
その通り、大袈裟な話だけど例えば、たぶん俺はときめも好きすぎて４とか作れないだろうし、どの作品、オリジナルにしても然りだと思うんよ。
ただ就活始めた時に何やりたいかわかんなかった(ダメな人w)から、興味ある分野片っ端から説明会見て回ってたのさ。
しかし、金融、人材派遣やら、中間マージン主で成り立ってる企業はヤダって考えてたらこの有り様wやたらめったらとりあえず受けて、ありもしないこと喋ったりしたくないし…馬鹿だなぁ自分w
でも今はやりたいことに向かって頑張ってるよん♪先生になりたくてさ。
てことで、私塾(教師として授業やら生徒に携わる機会がある)をあたりながら、教員免許取りにもっかい学校行くか悩み中。まぁ無い内定だから悩んでる場合じゃないんだけどねw
お互い頑張りましょう。そして…ときメモ４作って下さいwそしたら俺が真っ先にスレたててSSを…w
ありがとう(__)
せっかく丁寧に説明してくれたのに悪いんだけど、おっしゃる通り、ゲームに関しては、こういうのも含めて完全に趣味よw
その通り、大袈裟な話だけど例えば、たぶん俺はときめも好きすぎて４とか作れないだろうし、どの作品、オリジナルにしても然りだと思うんよ。
ただ就活始めた時に何やりたいかわかんなかった(ダメな人w)から、興味ある分野片っ端から説明会見て回ってたのさ。
しかし、金融、人材派遣やら、中間マージン主で成り立ってる企業はヤダって考えてたらこの有り様wやたらめったらとりあえず受けて、ありもしないこと喋ったりしたくないし…馬鹿だなぁ自分w
でも今はやりたいことに向かって頑張ってるよん♪先生になりたくてさ。
てことで、私塾(教師として授業やら生徒に携わる機会がある)をあたりながら、教員免許取りにもっかい学校行くか悩み中。まぁ無い内定だから悩んでる場合じゃないんだけどねw
お互い頑張りましょう。そして…ときメモ４作って下さいwそしたら俺が真っ先にスレたててSSを…w
『彩子＆琴子の、おしゃべりクッキング♪』
片桐「ハ〜イ♪How are you everyone？…fine？That's good！」
水無月「ごきげんよう。」
片桐「ComeOn琴子！ダメよもっと元気にやらなきゃ♪」
水無月「はいはい。」
片桐「ンもぅ…あ、お料理の前に今日のゲストを紹介しま〜す♪八重花桜梨さんで〜す♪」
八重「こんにちは。」
片桐「ハーイ八重さん♪よろしくね♪」
水無月「いらっしゃい、よろしく八重さん。で、彩子、今日は何を作るのかしら？」
片桐「オーケィ、今日は…」
ﾊﾞﾊﾞﾝ！
『カレーライス♪』
水無月「………#」
片桐「ハ〜イ♪How are you everyone？…fine？That's good！」
水無月「ごきげんよう。」
片桐「ComeOn琴子！ダメよもっと元気にやらなきゃ♪」
水無月「はいはい。」
片桐「ンもぅ…あ、お料理の前に今日のゲストを紹介しま〜す♪八重花桜梨さんで〜す♪」
八重「こんにちは。」
片桐「ハーイ八重さん♪よろしくね♪」
水無月「いらっしゃい、よろしく八重さん。で、彩子、今日は何を作るのかしら？」
片桐「オーケィ、今日は…」
ﾊﾞﾊﾞﾝ！
『カレーライス♪』
水無月「………#」
718 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 20:24:49 ID:EzQ6dMDT
八重「あ、カレーなら私でもできるかも。」
片桐「頑張りましょ♪」
水無月「……ちょっと待ちなさい#」
片桐「材料は…」
水無月「人の話を聞きなさい！」
片桐「What？どうしたの？ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「あんた…知っててやってるでしょ？#」
片桐「さぁ始めるわよ♪LetsStart♪」
水無月「もう勝手になさい#」
…ｷｯﾁﾝへ
片桐「まずは下ごしらえで〜す♪野菜の皮を剥きましょ♪」
八重「うん。」
水無月「ち、ちょっと！まずは野菜を洗うんでしょ！」
片桐「いっけない、忘れてたわ♪」
八重「う、うん///。」
水無月「(…八重さんまで。)」
片桐「オーケィ、綺麗になったわ。じゃ、今度こそ剥くわよ♪」
………
片桐「頑張りましょ♪」
水無月「……ちょっと待ちなさい#」
片桐「材料は…」
水無月「人の話を聞きなさい！」
片桐「What？どうしたの？ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「あんた…知っててやってるでしょ？#」
片桐「さぁ始めるわよ♪LetsStart♪」
水無月「もう勝手になさい#」
…ｷｯﾁﾝへ
片桐「まずは下ごしらえで〜す♪野菜の皮を剥きましょ♪」
八重「うん。」
水無月「ち、ちょっと！まずは野菜を洗うんでしょ！」
片桐「いっけない、忘れてたわ♪」
八重「う、うん///。」
水無月「(…八重さんまで。)」
片桐「オーケィ、綺麗になったわ。じゃ、今度こそ剥くわよ♪」
………
719 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 20:45:17 ID:EzQ6dMDT
八重「これで大丈夫…かな？」
片桐「バッチリね♪」
水無月「全然ばっちりじゃないわよ#見なさいこのジャガイモ。もうちょっと綺麗に剥きなさいよね。」
片桐「ン〜、でもデコボコしてるし…ちょっとぐらいなら平気よ♪芽も出てないし。」
水無月「大雑把すぎるわよ#まったく… ｼｭｯｼｭｯ」
片桐「じゃあ次は切りましょ♪私はお肉を切るわ。ハイ八重さんつ【にんじん】ハイ琴子つ【じゃが、玉ねぎ、ピーマン】」
水無月「…ちょっと、おかしいわよね#」
片桐「ｳﾝｼｮｳﾝｼｮ」
八重「ﾖｲｼｮﾖｲｼｮ」
水無月「ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝ」
水無月「…随分豪快なカレーになりそうね…。」
片桐「さ〜お湯にいれるわよ♪」
水無月「ﾊｧ…炒めるのよ。」
片桐「Really？どうして？」
水無月「どうしてもこうしても…」
ﾎﾟﾁｬﾝ
八重「あ…///」
水無月「……。」
片桐「はい、茹でま〜す♪」
八重「あの、水無月さん…ごめんなさい。」
水無月「…いいわよ。」
片桐「あ〜あ、そうやっていっつも八重さんには優しいのよね。ンもぅ…」
水無月「うるさいわね#」
片桐「バッチリね♪」
水無月「全然ばっちりじゃないわよ#見なさいこのジャガイモ。もうちょっと綺麗に剥きなさいよね。」
片桐「ン〜、でもデコボコしてるし…ちょっとぐらいなら平気よ♪芽も出てないし。」
水無月「大雑把すぎるわよ#まったく… ｼｭｯｼｭｯ」
片桐「じゃあ次は切りましょ♪私はお肉を切るわ。ハイ八重さんつ【にんじん】ハイ琴子つ【じゃが、玉ねぎ、ピーマン】」
水無月「…ちょっと、おかしいわよね#」
片桐「ｳﾝｼｮｳﾝｼｮ」
八重「ﾖｲｼｮﾖｲｼｮ」
水無月「ﾀﾝﾀﾝﾀﾝﾀﾝ」
水無月「…随分豪快なカレーになりそうね…。」
片桐「さ〜お湯にいれるわよ♪」
水無月「ﾊｧ…炒めるのよ。」
片桐「Really？どうして？」
水無月「どうしてもこうしても…」
ﾎﾟﾁｬﾝ
八重「あ…///」
水無月「……。」
片桐「はい、茹でま〜す♪」
八重「あの、水無月さん…ごめんなさい。」
水無月「…いいわよ。」
片桐「あ〜あ、そうやっていっつも八重さんには優しいのよね。ンもぅ…」
水無月「うるさいわね#」
720 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/16(月) 21:14:16 ID:EzQ6dMDT
片桐「次はルーを作るんだけど…ここで今日のスペシャル食材の登場よ♪」
八重「なにかな？」
ﾊﾟｻｧｯ
片桐「ジャーン！」
水無月「！！！」
八重「すごい…これ、全部スパイスなの？」
片桐「Yes Thats right♪好きなのを選んで入れましょ♪」
水無月「……マスクを用意して頂戴#」
片桐「これなんかスゴいわよ〜。スプーン一杯入れるだけで激辛カレーになるわ。ほぅら琴子♪つъ」
水無月「怒るわよ#」
片桐「Just joke♪冗談じゃな…ｸｼｭﾝｯ！」
ﾌﾜｧｯ
水無月「！！！！！！きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」
片桐「ｵ､ｵｵｩ…」
八重「み、水無月さん大丈夫！？」
水無月「か〜〜ら〜〜い〜〜！！目がっ！目がっ！！鼻も〜〜〜！！彩子ぉぉおおお！！！！」
〜しばらくお待ち下さい♪〜
ﾉｩｯ！ﾉｩｯ！みっ、水無月さん落ち着いて！うるさいわねっ！引っ込んでなさい！！彩子ぉっ！Help me!Don't kill me!Please!Please!やめて水無月さん！誰か止めてっ！待ちなさいっ！ごめんなさい琴子ごめんなさい！
………
八重「なにかな？」
ﾊﾟｻｧｯ
片桐「ジャーン！」
水無月「！！！」
八重「すごい…これ、全部スパイスなの？」
片桐「Yes Thats right♪好きなのを選んで入れましょ♪」
水無月「……マスクを用意して頂戴#」
片桐「これなんかスゴいわよ〜。スプーン一杯入れるだけで激辛カレーになるわ。ほぅら琴子♪つъ」
水無月「怒るわよ#」
片桐「Just joke♪冗談じゃな…ｸｼｭﾝｯ！」
ﾌﾜｧｯ
水無月「！！！！！！きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！！！！！！」
片桐「ｵ､ｵｵｩ…」
八重「み、水無月さん大丈夫！？」
水無月「か〜〜ら〜〜い〜〜！！目がっ！目がっ！！鼻も〜〜〜！！彩子ぉぉおおお！！！！」
〜しばらくお待ち下さい♪〜
ﾉｩｯ！ﾉｩｯ！みっ、水無月さん落ち着いて！うるさいわねっ！引っ込んでなさい！！彩子ぉっ！Help me!Don't kill me!Please!Please!やめて水無月さん！誰か止めてっ！待ちなさいっ！ごめんなさい琴子ごめんなさい！
………
やっちゃったw
続く
続く
722 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 06:40:08 ID:tbdEuzlY
八重「えっと…。二人とも一度控え室に戻ったので…。とりあえず私がやります。沸騰したら弱火に…。」
ｺﾄｺﾄ…
八重「……。」
ｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄ…
八重「………。」
カンペ「つ【何か喋って下さい！】」
八重「あっ、ご、ごめんなさい！…えっと、私、料理とかあんまりしないから、今日も水無月さんに怒られちゃって…ダメですね。」
ｸﾞﾂｸﾞﾂ…
八重「やっぱり、料理のできる女の子って魅力的ですよね。私は…」
カンペ「つ【暗いですよ！もっと明るく！】」
八重「…#。…あなたに、そんなこと言われたくない。」
ｸﾞﾂｸﾞﾂｸﾞﾂｸﾞﾂ…
カンペ「つ【すいません。とりあえず喋って下さい！】」
八重「………。#」
ｺﾄｺﾄ…
八重「……。」
ｺﾄｺﾄｺﾄｺﾄ…
八重「………。」
カンペ「つ【何か喋って下さい！】」
八重「あっ、ご、ごめんなさい！…えっと、私、料理とかあんまりしないから、今日も水無月さんに怒られちゃって…ダメですね。」
ｸﾞﾂｸﾞﾂ…
八重「やっぱり、料理のできる女の子って魅力的ですよね。私は…」
カンペ「つ【暗いですよ！もっと明るく！】」
八重「…#。…あなたに、そんなこと言われたくない。」
ｸﾞﾂｸﾞﾂｸﾞﾂｸﾞﾂ…
カンペ「つ【すいません。とりあえず喋って下さい！】」
八重「………。#」
723 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 06:51:09 ID:tbdEuzlY
水無月「八重さん、焦げてるわよ。」
八重「えっ！あっ、水無月さん。」
水無月「さて、一応完成したし、早速試食してもらおうかしら。」
八重「で、できれば遠慮したいな…。」
水無月「あら、八重さんにこんなの食べろなんて言わないわよ。さ、持って行きましょうか。」
…楽屋
ｺﾝｺﾝ
片桐「…Come in。こっ！琴子…さん…。」
八重「片桐さん…大丈夫？」
水無月「カレー、出来たわよ。さ、食べて頂戴。」
片桐「What！？これを！？」
水無月「食べなさい#」
片桐「Isee…ﾊﾟｸ」
八重「…。」
片桐「かっ！から〜いぃぃっ！！！！too hot！！」
水無月「ふん。」
八重「水無月さん、そろそろ次回の予告しなきゃ。」
水無月「そうだったわね。次回のお客様は…。…もう勘弁して頂戴…。」
次回ゲスト:赤井ほむら
片桐「それじゃまた来週♪See you again next week♪」
八重「ノシ」
お し ま い
八重「えっ！あっ、水無月さん。」
水無月「さて、一応完成したし、早速試食してもらおうかしら。」
八重「で、できれば遠慮したいな…。」
水無月「あら、八重さんにこんなの食べろなんて言わないわよ。さ、持って行きましょうか。」
…楽屋
ｺﾝｺﾝ
片桐「…Come in。こっ！琴子…さん…。」
八重「片桐さん…大丈夫？」
水無月「カレー、出来たわよ。さ、食べて頂戴。」
片桐「What！？これを！？」
水無月「食べなさい#」
片桐「Isee…ﾊﾟｸ」
八重「…。」
片桐「かっ！から〜いぃぃっ！！！！too hot！！」
水無月「ふん。」
八重「水無月さん、そろそろ次回の予告しなきゃ。」
水無月「そうだったわね。次回のお客様は…。…もう勘弁して頂戴…。」
次回ゲスト:赤井ほむら
片桐「それじゃまた来週♪See you again next week♪」
八重「ノシ」
お し ま い
724 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 07:31:10 ID:KRB0m4T4
水無月はカレー作らせたら意外に上手だが、もしや料理全般得意なんだろうか？学校別料理大会みたいなんで虹野と決勝で闘う場面想像してしまった
725 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 10:09:45 ID:CnM/QMB9
これがかの有名な虹便、もとい虹弁かぁー
726 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 15:41:01 ID:XIIvNCfF
ぬるぽ
727 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 15:47:33 ID:tbdEuzlY
>>726
ガッ！
ガッ！
内定きたあああああああああ！！！！！！！！！！！！！！！！！
ばんざーい！！！！！
公共の場ですいません。
すげぇ嬉しいわ…
ばんざーい！！！！！
公共の場ですいません。
すげぇ嬉しいわ…
729 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 17:36:08 ID:rt3RY9Yn
おめでとうございます。
730 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/17(火) 20:17:06 ID:lQLSuESh
無闇にageんなカス
731 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/18(水) 03:40:27 ID:T7qQVW+G
長い短パンだな。
732 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/18(水) 04:24:51 ID:+wYS/XDb
皆様本当にありがとうございます(__)
ただ後から調べてみたら、あまりその会社評判よろしくないらしい…w売上や経常利益(and率)は良いほうだと思うんですが。
離職率の高さがちょっと気になるのと…噂によると労組がないらしい…。結構な人数採ってるのは、入社後の早期自主退社を見越してなのか、使い捨てを予定してなのか…
今月中に返事しないとダメなので要チェック＆要考慮ですね…。やっぱ人事に直接ねほりはほり聞くのはマズイですよね。学校の就職課に行ってみよう(゜ω゜)
初任給とか悪くないと思うんだけどなぁ(´・ω・｀)良く言えばやりがいがある、悪く言えば仕事キツいって感じなんですかね。あるいは企業の実態が醜悪とか…。教育系ってそんなもんなんだろうか。やりたい仕事とはいえ、こういうのには慎重にならざるをえないですね…
まだちょっと公教育機関教師に未練を残しつつ…
始まりますw
ただ後から調べてみたら、あまりその会社評判よろしくないらしい…w売上や経常利益(and率)は良いほうだと思うんですが。
離職率の高さがちょっと気になるのと…噂によると労組がないらしい…。結構な人数採ってるのは、入社後の早期自主退社を見越してなのか、使い捨てを予定してなのか…
今月中に返事しないとダメなので要チェック＆要考慮ですね…。やっぱ人事に直接ねほりはほり聞くのはマズイですよね。学校の就職課に行ってみよう(゜ω゜)
初任給とか悪くないと思うんだけどなぁ(´・ω・｀)良く言えばやりがいがある、悪く言えば仕事キツいって感じなんですかね。あるいは企業の実態が醜悪とか…。教育系ってそんなもんなんだろうか。やりたい仕事とはいえ、こういうのには慎重にならざるをえないですね…
まだちょっと公教育機関教師に未練を残しつつ…
始まりますw
734 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/18(水) 20:14:35 ID:N4gWbz69
（ ・ω・）y-~私塾の教師はそんなものだ。
それと、入社してない今はまだその会社の人間ではない。
人事に根掘り葉掘り聞きなさい。
ああ、それと塾とかではない人材育成を謳った教育系はけっこう黒いぞー
営業でいくつか回ったことがあるが
会社を調べようとしてもその会社の情報が
お茶を濁すだけのものばかりでなかなか出てこないのが多い。
それと俺の知ってるある会社は人件費が10%に近いところとかあるしな。
ここまで切り詰めておいて後は何を切り詰めるつもりかと。
そういうのも含めてしっかり見ておけ。
ついでに琴子カレー頼む
それと、入社してない今はまだその会社の人間ではない。
人事に根掘り葉掘り聞きなさい。
ああ、それと塾とかではない人材育成を謳った教育系はけっこう黒いぞー
営業でいくつか回ったことがあるが
会社を調べようとしてもその会社の情報が
お茶を濁すだけのものばかりでなかなか出てこないのが多い。
それと俺の知ってるある会社は人件費が10%に近いところとかあるしな。
ここまで切り詰めておいて後は何を切り詰めるつもりかと。
そういうのも含めてしっかり見ておけ。
ついでに琴子カレー頼む
735 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/18(水) 20:18:51 ID:SkesgWcf
片桐「So fun！充実した一日だったわ♪」
水無月「もう疲労困憊よ…。」
片桐「ずいぶん暗くなっちゃったわねぇ…。」
水無月「ほんと。それじゃ帰りましょうか。」
片桐「ウゥン、今日は帰りたくないわ…ｽﾘｽﾘ」
水無月「……#ならその辺で野宿でもしなさい#」
２主「あっ！水無月さ〜ん！」
水無月「あら…？」
寿「ウワ〜ン！！ミーちゃんどこ行っちゃったの〜！早く帰っておいで〜！」
水無月「ど、どうしたのよ…」
２主「いや、寿さんちの猫が帰ってこないらしくてさ…探してるんだよ。二人とも見なかった？」
水無月「そう言われてもねぇ…」
片桐「I have no idea。どんな猫かわからないから…」
水無月「でも猫なんて、放っておけばそのうち帰ってくるものなんじゃないのかしら？」
２主「いや、毎日ご飯の時間には必ず帰ってくるらしいんだよ。」
寿「み〜ちゃぁ〜ん！！出てきてぇ〜！！」
水無月「もう疲労困憊よ…。」
片桐「ずいぶん暗くなっちゃったわねぇ…。」
水無月「ほんと。それじゃ帰りましょうか。」
片桐「ウゥン、今日は帰りたくないわ…ｽﾘｽﾘ」
水無月「……#ならその辺で野宿でもしなさい#」
２主「あっ！水無月さ〜ん！」
水無月「あら…？」
寿「ウワ〜ン！！ミーちゃんどこ行っちゃったの〜！早く帰っておいで〜！」
水無月「ど、どうしたのよ…」
２主「いや、寿さんちの猫が帰ってこないらしくてさ…探してるんだよ。二人とも見なかった？」
水無月「そう言われてもねぇ…」
片桐「I have no idea。どんな猫かわからないから…」
水無月「でも猫なんて、放っておけばそのうち帰ってくるものなんじゃないのかしら？」
２主「いや、毎日ご飯の時間には必ず帰ってくるらしいんだよ。」
寿「み〜ちゃぁ〜ん！！出てきてぇ〜！！」
736 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/18(水) 20:45:22 ID:SkesgWcf
片桐「そうねぇ…。どこかミーちゃんの行きそうな所はわからないの？」
２主「寿さんの知ってる所にはもう行ってみたんだけど…」
寿「うわ〜ん！みぃちゃん死んじゃやだー！！」
水無月「ちょ、ちょっと落ち着いて寿さん…。猫なら公園やら神社でよく集会してるわよ。もう行ってみた？」
片桐「集会？何を話し合うのかしら…」
水無月「…。」
２主「神社か…。そう言えばまだだな。」
………
寿「いないよぉ…。」
２主「う〜ん…。」
片桐「あとは公園だけど…」
２主「河川敷公園はまだ探してないな。よし行こう！」
……
ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ
２主「ん？雨か？強くならないうちに、手分けして探そう。」
…
２主「いない、か…。」
寿「…みんな、ゴメンね。ありがとう…あとは美幸一人で探すから…。」
片桐「元気だして。ミーちゃん、きっとすぐに帰ってくるわよ。」
水無月「そうね。それに今日はもう遅いし雨も強くなってきたわ。明日また皆で探しましょう。」
寿「うん…。」
…
ｻﾞｰｯ
２主「参ったな…。しょうがない、雨宿りしていこう。向こうの橋の下なら大丈夫だ。」
２主「寿さんの知ってる所にはもう行ってみたんだけど…」
寿「うわ〜ん！みぃちゃん死んじゃやだー！！」
水無月「ちょ、ちょっと落ち着いて寿さん…。猫なら公園やら神社でよく集会してるわよ。もう行ってみた？」
片桐「集会？何を話し合うのかしら…」
水無月「…。」
２主「神社か…。そう言えばまだだな。」
………
寿「いないよぉ…。」
２主「う〜ん…。」
片桐「あとは公園だけど…」
２主「河川敷公園はまだ探してないな。よし行こう！」
……
ﾎﾟﾂﾎﾟﾂ
２主「ん？雨か？強くならないうちに、手分けして探そう。」
…
２主「いない、か…。」
寿「…みんな、ゴメンね。ありがとう…あとは美幸一人で探すから…。」
片桐「元気だして。ミーちゃん、きっとすぐに帰ってくるわよ。」
水無月「そうね。それに今日はもう遅いし雨も強くなってきたわ。明日また皆で探しましょう。」
寿「うん…。」
…
ｻﾞｰｯ
２主「参ったな…。しょうがない、雨宿りしていこう。向こうの橋の下なら大丈夫だ。」
>>734
レスありがとうございます。
人件費10％！？……えぇと…学生から見ても驚愕の数字ですねw
まさか関係者見てないよね(・ω・三・ω・)ちなみに正社員比率９割越え、小学生から扱う東証１部の予備校とつく企業です。さぁ特定して下さいw
とにかく調べまくります。たんなる危惧に過ぎないことを祈りつつ…
水無月「…何を作れですって？#」
片桐「私が作ったのならあるわよつ【…カレー？(笑)】」
レスありがとうございます。
人件費10％！？……えぇと…学生から見ても驚愕の数字ですねw
まさか関係者見てないよね(・ω・三・ω・)ちなみに正社員比率９割越え、小学生から扱う東証１部の予備校とつく企業です。さぁ特定して下さいw
とにかく調べまくります。たんなる危惧に過ぎないことを祈りつつ…
水無月「…何を作れですって？#」
片桐「私が作ったのならあるわよつ【…カレー？(笑)】」
ミーちゃんは見つかるのか！？
シャワーしたらバイト行ってきますノシ
続く。
シャワーしたらバイト行ってきますノシ
続く。
739 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/18(水) 21:07:49 ID:N4gWbz69
>>737
サイレントヒルの会社か…▲さんによろしくな
その会社なら7年と少し前に上場してからいろいろ話が出ているな
総じて暗い話ばかりだが
まぁ会社人事からの情報以外からなら基本的にネガティブな情報がしっかりでるので、
人事に聞いた情報とすり合わせながら損得の判断をするほうがいいでしょう。
しょーがねーなー
琴子パフェ頼む
サイレントヒルの会社か…▲さんによろしくな
その会社なら7年と少し前に上場してからいろいろ話が出ているな
総じて暗い話ばかりだが
まぁ会社人事からの情報以外からなら基本的にネガティブな情報がしっかりでるので、
人事に聞いた情報とすり合わせながら損得の判断をするほうがいいでしょう。
しょーがねーなー
琴子パフェ頼む
740 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/18(水) 21:29:23 ID:SkesgWcf
>>740
さっ、サイレントヒル！？wどういうことすか！w自分虐殺にあったらどうしよう(´｀)
仕事キツいのは別に好きでやるんだから構わないんですけど…あんま世渡り上手くないからなぁ…所謂偉い方々にシッポフリフリするのが下手なんですよねぇ…。ガキだなぁ自分…。
…う〜ん、まぁ真剣に悩みますわ…。しかしこれを蹴ると就職浪人が見えてくる…
うわぁぁぁぁ。
片桐「おまたせしました〜(はぁと)つ【ぱっ！パフェ！？(失笑)】」
水無月「あんた…なんでもかんでも入れればいいってもんじゃないわよ。」
さっ、サイレントヒル！？wどういうことすか！w自分虐殺にあったらどうしよう(´｀)
仕事キツいのは別に好きでやるんだから構わないんですけど…あんま世渡り上手くないからなぁ…所謂偉い方々にシッポフリフリするのが下手なんですよねぇ…。ガキだなぁ自分…。
…う〜ん、まぁ真剣に悩みますわ…。しかしこれを蹴ると就職浪人が見えてくる…
うわぁぁぁぁ。
片桐「おまたせしました〜(はぁと)つ【ぱっ！パフェ！？(失笑)】」
水無月「あんた…なんでもかんでも入れればいいってもんじゃないわよ。」
741 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/19(木) 23:45:20 ID:Q7WnQ2QR
ﾐｨ-ﾝ
水無月「ん？」
寿「あっ！みーちゃん！！」
片桐「この子がみーちゃんなの？」
寿「ウン！もうみーちゃんっ！心配したんだよぉ！」
ﾐｨ-ﾝ
水無月「あら？この小さい猫は？」
寿「え？」
２主「…捨てられちゃったのかな。」
ﾐｨ-ﾝ
片桐「可哀そうねぇ…」
寿「うん…。」
２主「とは言っても家じゃ飼えないしなぁ。」
水無月「どうするの？」
２主「しかたないけど…」
寿「よし！美幸が連れて帰りますよ〜。」
２主「ええっ！」
片桐「この子も飼うの？」
寿「ウ〜ン、飼えるかわからないけどぉ…。ダメだったら飼ってくれる人探しますよ〜！」
片桐「そうね♪私たちも協力するわ♪」
水無月「ん？」
寿「あっ！みーちゃん！！」
片桐「この子がみーちゃんなの？」
寿「ウン！もうみーちゃんっ！心配したんだよぉ！」
ﾐｨ-ﾝ
水無月「あら？この小さい猫は？」
寿「え？」
２主「…捨てられちゃったのかな。」
ﾐｨ-ﾝ
片桐「可哀そうねぇ…」
寿「うん…。」
２主「とは言っても家じゃ飼えないしなぁ。」
水無月「どうするの？」
２主「しかたないけど…」
寿「よし！美幸が連れて帰りますよ〜。」
２主「ええっ！」
片桐「この子も飼うの？」
寿「ウ〜ン、飼えるかわからないけどぉ…。ダメだったら飼ってくれる人探しますよ〜！」
片桐「そうね♪私たちも協力するわ♪」
742 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/20(金) 00:00:38 ID:7gCe7vCZ
………
水無月「みーちゃん、あの子猫と一瞬にいたのね。」
２主「うん。みーちゃんも元は捨て猫だったからなぁ。」
水無月「どうしてあなたがそんなこと知ってるのよ？」
２主「いや、みーちゃん拾ったの俺だからさ。」
………次の日
寿「あはは…ダメだってぇ…はぁ。困りましたねぇ…」
水無月「そう…。残念ね。」
……
片桐「あ！モシモシ琴子？古式さんの知り合いで飼ってくれる人いるらしいわよ！」
水無月「ほんとう？良かったわ。」
………
古式「かわいいですねぇ〜。子猫さん、あなたのお名前は何ですか？」
ﾆｬ-ﾝ
古式「まあまあ、まだないんですか。それは困りましたねぇ。」
水無月「……。」
片桐「それじゃ古式さん、ヨロシクね♪」
古式「はい。お任せ下さい。」
水無月「(なんだか不安だわ…)」
寿「ほんとにほんとにありがとう！」
古式「いえ、先方も心待ちにしていて下さってましたよ。では。」
水無月「みーちゃん、あの子猫と一瞬にいたのね。」
２主「うん。みーちゃんも元は捨て猫だったからなぁ。」
水無月「どうしてあなたがそんなこと知ってるのよ？」
２主「いや、みーちゃん拾ったの俺だからさ。」
………次の日
寿「あはは…ダメだってぇ…はぁ。困りましたねぇ…」
水無月「そう…。残念ね。」
……
片桐「あ！モシモシ琴子？古式さんの知り合いで飼ってくれる人いるらしいわよ！」
水無月「ほんとう？良かったわ。」
………
古式「かわいいですねぇ〜。子猫さん、あなたのお名前は何ですか？」
ﾆｬ-ﾝ
古式「まあまあ、まだないんですか。それは困りましたねぇ。」
水無月「……。」
片桐「それじゃ古式さん、ヨロシクね♪」
古式「はい。お任せ下さい。」
水無月「(なんだか不安だわ…)」
寿「ほんとにほんとにありがとう！」
古式「いえ、先方も心待ちにしていて下さってましたよ。では。」
743 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/20(金) 00:05:28 ID:7gCe7vCZ
……
２主「お〜い水無月さ〜ん！」
水無月「？」
寿「うわ〜ん！みーちゃんどこ行っちゃったの〜！」
水無月「……。」
………
古式「いつでも遊びに来てくださいとのことでしたよ。」
寿「良かった〜！みーちゃん、今度は一緒に会いにこようね！」
水無月「はぁ。」
………
水無月「そんなことがあってね。最近慌ただしかったわ。」
八重「そうなんだ。…あの…今度行く時、私も行っていいかな？」
水無月「……。」
おしまい
２主「お〜い水無月さ〜ん！」
水無月「？」
寿「うわ〜ん！みーちゃんどこ行っちゃったの〜！」
水無月「……。」
………
古式「いつでも遊びに来てくださいとのことでしたよ。」
寿「良かった〜！みーちゃん、今度は一緒に会いにこようね！」
水無月「はぁ。」
………
水無月「そんなことがあってね。最近慌ただしかったわ。」
八重「そうなんだ。…あの…今度行く時、私も行っていいかな？」
水無月「……。」
おしまい
今日は中野に行ってきました。
XPのノートパソコン、５〜６万で買えるんですねぇ。中古だけど(笑)ちょっと考えようかな…無線LANだけって買うといくらぐらいすんですかね？
XPのノートパソコン、５〜６万で買えるんですねぇ。中古だけど(笑)ちょっと考えようかな…無線LANだけって買うといくらぐらいすんですかね？
745 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/20(金) 22:45:57 ID:f+qLqDZo
>>744
それは「ノートPCに無線LANの機能を追加する」って意味かい？
その場合、安くあげたいのなら2500円くらいからあるぞ(USB接続型/PCカード型とも)。
詳しくはノートPC板かハードウェア板に関連スレあるから一度見ておくのいいかもしれんが
携帯じゃやはり難儀なのか・・・
それは「ノートPCに無線LANの機能を追加する」って意味かい？
その場合、安くあげたいのなら2500円くらいからあるぞ(USB接続型/PCカード型とも)。
詳しくはノートPC板かハードウェア板に関連スレあるから一度見ておくのいいかもしれんが
携帯じゃやはり難儀なのか・・・
746 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/20(金) 23:30:41 ID:wi/UCZ9p
PC購入したら、ときめきファクトリーも是非！
風邪引いた(-_-;)
てかまた板落ちてました？
てかまた板落ちてました？
748 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/21(土) 20:46:12 ID:EeKRRHn/
749 ：>>746 余裕あったら、ねw：2008/06/21(土) 21:10:11 ID:EeKRRHn/
ロミオとジュリエット
片桐「オゥ、ロミオ、貴方はどうしてロミオなの？」
水無月「あら、別に好きでそうなったわけじゃないわ。」
片桐「……。」
鶴の恩返し
水無月「決して覗かないで下さい…」
…ｶﾞﾗｯ
片桐「ね、ね、何やってるの？」
水無月「あんたねぇ…覗くなって言ったじゃない#」
片桐「そんなこと言われたらますます気になっちゃうじゃない♪オゥ、はた織りしてたのね♪」
水無月「もう帰らせてもらうわ#今までありがとう#」
片桐「Wait！待ってちょうだい。いいじゃない、私にも教えてちょうだい♪こうかしら…ｷﾞｯｺﾝ」
水無月「ち、ちょっと！違うわよ！まったくしょうがないわね…」
桃太郎
昔むかしあるところにおじいさんとお婆さんが住んでおりました。
おじいさんは山へ芝刈りに
水無月「今日は寒いから止めておきましょう。」
…お婆さんは川へ洗濯に
片桐「昨日行ったばかりじゃない。今日はいいわよ。」
……
ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺ ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺ ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺ……
大きな桃は下流までドンドンながれて行き…
紐緒「こ、これは！」
おしまい
片桐「オゥ、ロミオ、貴方はどうしてロミオなの？」
水無月「あら、別に好きでそうなったわけじゃないわ。」
片桐「……。」
鶴の恩返し
水無月「決して覗かないで下さい…」
…ｶﾞﾗｯ
片桐「ね、ね、何やってるの？」
水無月「あんたねぇ…覗くなって言ったじゃない#」
片桐「そんなこと言われたらますます気になっちゃうじゃない♪オゥ、はた織りしてたのね♪」
水無月「もう帰らせてもらうわ#今までありがとう#」
片桐「Wait！待ってちょうだい。いいじゃない、私にも教えてちょうだい♪こうかしら…ｷﾞｯｺﾝ」
水無月「ち、ちょっと！違うわよ！まったくしょうがないわね…」
桃太郎
昔むかしあるところにおじいさんとお婆さんが住んでおりました。
おじいさんは山へ芝刈りに
水無月「今日は寒いから止めておきましょう。」
…お婆さんは川へ洗濯に
片桐「昨日行ったばかりじゃない。今日はいいわよ。」
……
ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺ ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺ ﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺﾄﾞﾝﾌﾞﾗｺ……
大きな桃は下流までドンドンながれて行き…
紐緒「こ、これは！」
おしまい
750 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/22(日) 05:09:16 ID:2TMcDvse
桃太郎オワタ(´Д｀)
かぐや姫
大きくなったかぐや姫はたいそう美しく、心優しい女性だったそうな
古式「おじいさん、肩でも揉みましょうか？」
そんな姫に、国中から皇子達が求婚しに来たそうな
ﾜﾚｺｿﾊ ﾜﾚｺｿﾊ
古式「まあまあ、困りましたねぇ。」
おじいさん「貴様らに娘はやらん！金茶小鷹ぁっ！」
ｳﾜｧｰ
ある夜、月からお迎えが来たそうな
使者「さぁ姫、参りましょう。」
古式「申し訳ありません…私帰らなくては…」
おじいさん「貴様らに娘は渡さん！はぁぁぁ！袖龍！」
ﾊﾞｺｰﾝ
月はなくなってしまったそうな。
古式「あらあら、これは困りましたねぇ…」
おしまい
大きくなったかぐや姫はたいそう美しく、心優しい女性だったそうな
古式「おじいさん、肩でも揉みましょうか？」
そんな姫に、国中から皇子達が求婚しに来たそうな
ﾜﾚｺｿﾊ ﾜﾚｺｿﾊ
古式「まあまあ、困りましたねぇ。」
おじいさん「貴様らに娘はやらん！金茶小鷹ぁっ！」
ｳﾜｧｰ
ある夜、月からお迎えが来たそうな
使者「さぁ姫、参りましょう。」
古式「申し訳ありません…私帰らなくては…」
おじいさん「貴様らに娘は渡さん！はぁぁぁ！袖龍！」
ﾊﾞｺｰﾝ
月はなくなってしまったそうな。
古式「あらあら、これは困りましたねぇ…」
おしまい
752 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/22(日) 06:57:22 ID:v/wGutFb
(ヽ´ω｀）兄さん…いい年にもなって番長というのはどうかと思います
今泥酔しております。
つい先ほどまで泣いてました。お金ってなんでしょうね。嫌ですね。数字が減るだけでやりきれない気持ちになります。そんな人間にはなりたくなかったのに。
つい先ほどまで泣いてました。お金ってなんでしょうね。嫌ですね。数字が減るだけでやりきれない気持ちになります。そんな人間にはなりたくなかったのに。
陽ノ下さん誕生日おめでとう！
さて久々にちゃんと書きますw
さて久々にちゃんと書きますw
755 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/25(水) 09:32:03 ID:fFBlLuWj
片桐「ウ〜ン♪おいし♪」
水無月「ちょっと#歩きながら氷菓子なんて食べないでちょうだい。」
片桐「いいじゃない♪あ、それなら近くの公園にでも…アウッ！」
水無月「彩子？」
片桐「いった〜い…↓↓↓」
……別の日
水無月「…で、なんで私も一緒に来なきゃならないわけ？#」
片桐「だって…歯医者さんてなんか怖いじゃない？」
水無月「はぁ…この歳にもなって、一人で歯医者にも来れないアンタの将来の方が怖いわよ。」
片桐「ﾑｩ。じゃあ琴子は歯医者さん怖くないわけ？」
水無月「まったく。まぁ私の場合、まず虫歯になんてならないから。」
片桐「フ〜ン。」
ｶﾀｷﾞﾘｻｰﾝ
片桐「ﾋﾞｸｯ(@ω@;！は、はい！さ、さぁ行くわよ琴子！」
水無月「…なんでよ。」
水無月「ちょっと#歩きながら氷菓子なんて食べないでちょうだい。」
片桐「いいじゃない♪あ、それなら近くの公園にでも…アウッ！」
水無月「彩子？」
片桐「いった〜い…↓↓↓」
……別の日
水無月「…で、なんで私も一緒に来なきゃならないわけ？#」
片桐「だって…歯医者さんてなんか怖いじゃない？」
水無月「はぁ…この歳にもなって、一人で歯医者にも来れないアンタの将来の方が怖いわよ。」
片桐「ﾑｩ。じゃあ琴子は歯医者さん怖くないわけ？」
水無月「まったく。まぁ私の場合、まず虫歯になんてならないから。」
片桐「フ〜ン。」
ｶﾀｷﾞﾘｻｰﾝ
片桐「ﾋﾞｸｯ(@ω@;！は、はい！さ、さぁ行くわよ琴子！」
水無月「…なんでよ。」
756 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/25(水) 09:43:05 ID:fFBlLuWj
歯科医「はい、こんにちは。…？ええと？」
片桐「あっ、私が片桐です。」
水無月「ほらご覧なさい。すいません、私ただの付き添いなんです。それじゃ、待合室にいるから。」
片桐「ウ、ウェイト！待ってちょうだい！」水無月「あんたねぇ#」
歯科医「ははは。ここにいてもらってもかまいませんよ。椅子を持ってこさせましょう。」
片桐「Really？良かったわぁ。」
水無月「はぁ…先生、すいません。」
歯科医「いえいえ。それじゃ椅子を倒しますよ。…。口を開けて下さい。」
……
片桐「どうですか？」
歯科医「そんなに酷くはないですね。これならすぐに済みますよ。それじゃ、始めます。」
片桐「ま、待ってっ！…琴子ぉ…ｳﾙｳﾙ」
水無月「……。先生、早速お願いします。」
片桐「ｳｩ…」
片桐「あっ、私が片桐です。」
水無月「ほらご覧なさい。すいません、私ただの付き添いなんです。それじゃ、待合室にいるから。」
片桐「ウ、ウェイト！待ってちょうだい！」水無月「あんたねぇ#」
歯科医「ははは。ここにいてもらってもかまいませんよ。椅子を持ってこさせましょう。」
片桐「Really？良かったわぁ。」
水無月「はぁ…先生、すいません。」
歯科医「いえいえ。それじゃ椅子を倒しますよ。…。口を開けて下さい。」
……
片桐「どうですか？」
歯科医「そんなに酷くはないですね。これならすぐに済みますよ。それじゃ、始めます。」
片桐「ま、待ってっ！…琴子ぉ…ｳﾙｳﾙ」
水無月「……。先生、早速お願いします。」
片桐「ｳｩ…」
757 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/25(水) 09:58:22 ID:fFBlLuWj
ｼｭｲｰﾝ
歯科医「もし痛かったら手をあげて下さい。」
片桐「ｻｯノ」
水無月「…まだ何もしてないわよ。」
片桐「あ…アハ…練習よ練習…」
歯科医「なるべく喋らないで下さいね。」
片桐「は…はい…」
ｼｭｲｰﾝ ｼｭｼｭｷｼｭｷｼｭｷｼｭ
片桐「！！！！！！！！ノ！！！」
歯科医「痛いですか？」
片桐「ノシ！！！！！ノシっっっっ！！！！」
歯科医「はい、そうですか、痛いですか。」
ｷｼｭｷｼｭｶﾞｼｭｷｼｭｶﾞｼｭ
片桐「っ！っ！っ！↓↓↓！！###;;;;」
水無月「…。」
…
歯科医「はい、おしまいです。」
片桐「ｳｯｳｯ…My hand was up…」
水無月「まぁすぐに済んで良かったじゃない。」
歯科医「良かったらお友達も診てあげますよ？」
水無月「えっ…？今日は保険証を持ってないので…」
歯科医「はは、軽く検診するだけですからね、お金はいりませんよ。」
片桐「…お願いします。」
水無月「なっ！」
歯科医「もし痛かったら手をあげて下さい。」
片桐「ｻｯノ」
水無月「…まだ何もしてないわよ。」
片桐「あ…アハ…練習よ練習…」
歯科医「なるべく喋らないで下さいね。」
片桐「は…はい…」
ｼｭｲｰﾝ ｼｭｼｭｷｼｭｷｼｭｷｼｭ
片桐「！！！！！！！！ノ！！！」
歯科医「痛いですか？」
片桐「ノシ！！！！！ノシっっっっ！！！！」
歯科医「はい、そうですか、痛いですか。」
ｷｼｭｷｼｭｶﾞｼｭｷｼｭｶﾞｼｭ
片桐「っ！っ！っ！↓↓↓！！###;;;;」
水無月「…。」
…
歯科医「はい、おしまいです。」
片桐「ｳｯｳｯ…My hand was up…」
水無月「まぁすぐに済んで良かったじゃない。」
歯科医「良かったらお友達も診てあげますよ？」
水無月「えっ…？今日は保険証を持ってないので…」
歯科医「はは、軽く検診するだけですからね、お金はいりませんよ。」
片桐「…お願いします。」
水無月「なっ！」
はい、パチンコ行ったらボコボコになりました。バイト行ってきます
759 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/25(水) 22:26:11 ID:gl9qWqTn
更新乙！
しかし最近短パンに阻まれすぎ…
なかなか繋がらなかった…
しかし最近短パンに阻まれすぎ…
なかなか繋がらなかった…
760 ：>>759 最近短パンひどいですよね#：2008/06/27(金) 10:28:34 ID:Rad2+thx
歯科医「はい、口を開けて」
水無月「……」
片桐「…」
歯科医「…ん？」
水無月「！」
片桐「♪」
…
歯科医「今日は保険証を持ってないということでしたから、日を改めてですね。」
水無月「……はい。」
片桐「あは♪それじゃいきましょ♪」
………
水無月「なにしに来たのよ#」
片桐「付き添いよ♪」
…
歯科医「はい、こんにちは。じゃあ早速始めましょう。」
ｼｭｲｰﾝ
水無月「……↓↓↓」
ｼｭｼｭｼｭｷｼｭｷｼｭ
水無月「…ノ」
歯科医「おや、痛いですか。そうですか。」
ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ
水無月「ノシっ！ノシっ！」
片桐「我慢よ琴子人(＾＾ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「……##」
……
歯科医「はい、お疲れ様でした。」
水無月「…ありがとうございました#」
……
水無月「……」
片桐「…」
歯科医「…ん？」
水無月「！」
片桐「♪」
…
歯科医「今日は保険証を持ってないということでしたから、日を改めてですね。」
水無月「……はい。」
片桐「あは♪それじゃいきましょ♪」
………
水無月「なにしに来たのよ#」
片桐「付き添いよ♪」
…
歯科医「はい、こんにちは。じゃあ早速始めましょう。」
ｼｭｲｰﾝ
水無月「……↓↓↓」
ｼｭｼｭｼｭｷｼｭｷｼｭ
水無月「…ノ」
歯科医「おや、痛いですか。そうですか。」
ｶﾞﾘｶﾞﾘｶﾞﾘ
水無月「ノシっ！ノシっ！」
片桐「我慢よ琴子人(＾＾ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「……##」
……
歯科医「はい、お疲れ様でした。」
水無月「…ありがとうございました#」
……
761 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/27(金) 12:15:16 ID:AW85Crvp
水無月さん…虫歯なんぞになるのどすか
まぁ、隠れて甘いもの食べて虫歯になりそうではあるね
まぁ、隠れて甘いもの食べて虫歯になりそうではあるね
762 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/27(金) 13:33:28 ID:hh12HcKO
l / ヽ / ヽ ＼
/ / l ヽ / | ＼
｜ し な 間 〉 ／/ l_ , ‐､ ∨ i l | | ＼ は
｜ ら っ に |／ l ,-､,/ﾚ‐r､ヽ | ／｀K ,-､ ＜ し
｜ ん て あ / | l｀｀i { ヽヽ l | / , '／',｀ //｀|＿/ や
｜ ぞ も わ |> ヽl´､i '_ ｡`､llｨ'｡´ _/ /,) /＼ ろ
｜ ｜ な |`/＼ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ ｀_⌒ /__/l ＼ く
っ | く |/ / l´,.-― ､l`ー一'_冫 /l l | / っ
!!!! ｜ ＼ ', / ／｀7-､二´､,.| /// | /
lＴ´ { / / ト､ |::| /// / / !!!!!
ｌ´ ヽ､ > ｰ ,/ |ニ.ノ-' ／ ／ ＿
i｀`` ､/ } ',,,..' |-'´,- '´ ￣/ ヽ∧ ＿＿＿＿
＼／ ' ＼＿ ｀´ﾉ7l´ / /／ ヽ l ヽ
/￣ | ￣￣／ ﾉ L＿＿＿／ ★ Ｕ |
/ ヽ /｀ー´ ／l |
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｜ し な 間 〉 ／/ l_ , ‐､ ∨ i l | | ＼ は
｜ ら っ に |／ l ,-､,/ﾚ‐r､ヽ | ／｀K ,-､ ＜ し
｜ ん て あ / | l｀｀i { ヽヽ l | / , '／',｀ //｀|＿/ や
｜ ぞ も わ |> ヽl´､i '_ ｡`､llｨ'｡´ _/ /,) /＼ ろ
｜ ｜ な |`/＼ヽ'_i ,.,.,.⌒´)_ ｀_⌒ /__/l ＼ く
っ | く |/ / l´,.-― ､l`ー一'_冫 /l l | / っ
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lＴ´ { / / ト､ |::| /// / / !!!!!
ｌ´ ヽ､ > ｰ ,/ |ニ.ノ-' ／ ／ ＿
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/ ヽ /｀ー´ ／l |
763 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/27(金) 21:33:26 ID:Rad2+thx
たーんぱん###
764 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/06/29(日) 22:20:29 ID:QkyOJCzJ
続編期待あげ
765 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/01(火) 23:55:47 ID:NEPmMNWl
筆者はどうした？
まさか何かあったのか…？
まさか何かあったのか…？
766 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/02(水) 16:55:26 ID:DGVRaV5i
なんか金で弱音はいていたしなあ…
767 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/03(木) 04:27:16 ID:W2O0gUsb
この時期だと学校がテストなんじゃないか？
お久しぶりです(__)
書いてる人は最近色々と追い詰められてゲッソリしております(ヽ゜ω゜)でもなんとか生きておりますよノシ
ご心配お掛け致しました…
書いてる人は最近色々と追い詰められてゲッソリしております(ヽ゜ω゜)でもなんとか生きておりますよノシ
ご心配お掛け致しました…
769 ：ちょっと前みたいには書けないかも(笑)：2008/07/03(木) 05:49:35 ID:orzaajvg
‐茶室
水無月「ふぅ。」
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ ｶﾞﾗｯ！
片桐「こ・と・こ♪」
水無月「…なによ#」
片桐「What？何怒ってるの？」
水無月「はぁ…短い安息だったわ。」
片桐「遊びましょ♪」
水無月「あなたねぇ…。大した用もないのに、わざわざ学校までこないでちょうだい。」
片桐「…Sorry。そうよね…いきなり来られても迷惑よね。ごめんなさい…ｸﾞｽｯ」
水無月「ち、ちょっと…別にそんな…。」
片桐「じゃあ何しましょうか♪」
水無月「…#」
水無月「ふぅ。」
ﾄﾀﾄﾀﾄﾀ ｶﾞﾗｯ！
片桐「こ・と・こ♪」
水無月「…なによ#」
片桐「What？何怒ってるの？」
水無月「はぁ…短い安息だったわ。」
片桐「遊びましょ♪」
水無月「あなたねぇ…。大した用もないのに、わざわざ学校までこないでちょうだい。」
片桐「…Sorry。そうよね…いきなり来られても迷惑よね。ごめんなさい…ｸﾞｽｯ」
水無月「ち、ちょっと…別にそんな…。」
片桐「じゃあ何しましょうか♪」
水無月「…#」
770 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/03(木) 06:01:09 ID:orzaajvg
片桐「せっかく雪が積もってるんだし、外に出ましょ♪Lets go out♪」
水無月「…嫌よ。」
片桐「さ、コタツから出て♪づｸﾞｲｸﾞｲ」
水無月「い〜や！」
……
水無月「さ、さむ〜い！ちょっと！やっぱり中に入りましょう！」
片桐「ﾖｲｼｮﾖｲｼｮ」
水無月「あら？何してるの？」
片桐「フフン♪さぁなんでしょう♪」
水無月「…。それじゃ頑張ってちょうだい。私は中にいるから。」
片桐「ウ、Wait！ンモゥ…雪だるま作ってるのよ♪」
水無月「雪だるま？」
片桐「ええ。雪だるまなんてしばらく作ってないでしょ？ね、一緒に作りましょうよ。」
水無月「はぁ。しょうがないわねぇ。」
片桐「じゃ琴子は頭のほう作ってちょうだい♪」
ｳﾝｼｮ ｳﾝｼｮ…
水無月「…嫌よ。」
片桐「さ、コタツから出て♪づｸﾞｲｸﾞｲ」
水無月「い〜や！」
……
水無月「さ、さむ〜い！ちょっと！やっぱり中に入りましょう！」
片桐「ﾖｲｼｮﾖｲｼｮ」
水無月「あら？何してるの？」
片桐「フフン♪さぁなんでしょう♪」
水無月「…。それじゃ頑張ってちょうだい。私は中にいるから。」
片桐「ウ、Wait！ンモゥ…雪だるま作ってるのよ♪」
水無月「雪だるま？」
片桐「ええ。雪だるまなんてしばらく作ってないでしょ？ね、一緒に作りましょうよ。」
水無月「はぁ。しょうがないわねぇ。」
片桐「じゃ琴子は頭のほう作ってちょうだい♪」
ｳﾝｼｮ ｳﾝｼｮ…
771 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/03(木) 06:17:22 ID:orzaajvg
水無月・片桐「せぇの！」
ｽﾞﾝ！
水無月「やっと完成ね。」
片桐「ノンノンノン、これからじゃない♪さ、顔を作りましょ♪」
水無月「ちょっと…もう限界よ…。せめてちょっと暖まってからにしましょう。」
片桐「ンモゥ…。」
……
赤井「待て待て待てーっ！あたしのメシ返しやがれーっ！」
ﾜﾝﾜﾝｯ
赤井「うわぁっ！ﾄﾞﾝｯﾄﾞｻｯ あたたたた…」
ｶﾞﾗｯ
片桐「What？何今の音？…Oh my god！」
水無月「あら？」
赤井「ん？よう。て、あー！あたしのメシがぁ…」
片桐「赤井さん#」
赤井「な、なんだよ…」
………
赤井「うし！こんなもんだろ。」
片桐「Yeah♪さすがね♪」
赤井「んじゃ次は顔だな。」
片桐「オーケィ♪」
水無月「はぁ…。」
爆裂山「むぅ？何をしとるんかのう？」
水無月「……。」
ｽﾞﾝ！
水無月「やっと完成ね。」
片桐「ノンノンノン、これからじゃない♪さ、顔を作りましょ♪」
水無月「ちょっと…もう限界よ…。せめてちょっと暖まってからにしましょう。」
片桐「ンモゥ…。」
……
赤井「待て待て待てーっ！あたしのメシ返しやがれーっ！」
ﾜﾝﾜﾝｯ
赤井「うわぁっ！ﾄﾞﾝｯﾄﾞｻｯ あたたたた…」
ｶﾞﾗｯ
片桐「What？何今の音？…Oh my god！」
水無月「あら？」
赤井「ん？よう。て、あー！あたしのメシがぁ…」
片桐「赤井さん#」
赤井「な、なんだよ…」
………
赤井「うし！こんなもんだろ。」
片桐「Yeah♪さすがね♪」
赤井「んじゃ次は顔だな。」
片桐「オーケィ♪」
水無月「はぁ…。」
爆裂山「むぅ？何をしとるんかのう？」
水無月「……。」
772 ：？？？途中で切れた。：2008/07/03(木) 06:28:40 ID:orzaajvg
爆裂山「むぅ？何をしとるんかのう？」
水無月「………。」
………
爆裂山「だぁっはっは！どうじゃほむら。見てみぃこの雪だるまを。」
赤井「いや、デカイのはいいんだけどよ。な〜んかバランス悪いぜ？和美ちゃん。」
爆裂山「むぅ…そうかのぅ。」
片桐「そうよセンセ♪ほら、私のはこんなにCuteよ♪」
水無月「相変わらず元気ねぇ…」
陽ノ下「あれ？みんな何してるの？アッ！雪だるま！」
水無月「光。部活はもう終わったの？」
陽ノ下「ウン。今日は室内トレーニングだったから。へえ、私も作ろうかな。ね、琴子一緒に作ろ？」
水無月「もう勘弁してちょうだい…。」
…………
水無月「………。」
………
爆裂山「だぁっはっは！どうじゃほむら。見てみぃこの雪だるまを。」
赤井「いや、デカイのはいいんだけどよ。な〜んかバランス悪いぜ？和美ちゃん。」
爆裂山「むぅ…そうかのぅ。」
片桐「そうよセンセ♪ほら、私のはこんなにCuteよ♪」
水無月「相変わらず元気ねぇ…」
陽ノ下「あれ？みんな何してるの？アッ！雪だるま！」
水無月「光。部活はもう終わったの？」
陽ノ下「ウン。今日は室内トレーニングだったから。へえ、私も作ろうかな。ね、琴子一緒に作ろ？」
水無月「もう勘弁してちょうだい…。」
…………
773 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/03(木) 06:45:04 ID:orzaajvg
………次の日
２主「う〜んいい天気だなぁ。あ、光おはよう。」
陽ノ下「あっ！おはよ…ｽﾞﾙｯ きゃっ！」
２主「おっと！大丈夫？」
陽ノ下「エヘヘ…ありがとう。雪、溶けちゃったね。」
２主「そうだね。」
陽ノ下「う〜ん…ちょっと残念かも。」
……………
２主「あ〜疲れた。しかしほんと、一日でほとんど溶けちゃったなぁ。さて水無月さんは…」
ｶﾞﾗｯ
２主「水無月さ〜ん。あれ？いないのかな。…ん、これは？ずいぶん小さい雪だるまだな…。」
お し ま い
２主「う〜んいい天気だなぁ。あ、光おはよう。」
陽ノ下「あっ！おはよ…ｽﾞﾙｯ きゃっ！」
２主「おっと！大丈夫？」
陽ノ下「エヘヘ…ありがとう。雪、溶けちゃったね。」
２主「そうだね。」
陽ノ下「う〜ん…ちょっと残念かも。」
……………
２主「あ〜疲れた。しかしほんと、一日でほとんど溶けちゃったなぁ。さて水無月さんは…」
ｶﾞﾗｯ
２主「水無月さ〜ん。あれ？いないのかな。…ん、これは？ずいぶん小さい雪だるまだな…。」
お し ま い
う〜ん…w書けなくなるもんですねぇ…
おやすみなさいノシ
おやすみなさいノシ
775 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/03(木) 14:22:07 ID:cpyFXal+
どうやら無事のようだな。ちょっと心配したんだぜ
776 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/03(木) 19:01:39 ID:W2O0gUsb
うむ、どうやら生きていたようだな。
べ、別に貴様の心配なんかしてはおらんぞ！
ちょっと…退屈だっただけなのだ…
べ、別に貴様の心配なんかしてはおらんぞ！
ちょっと…退屈だっただけなのだ…
777 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/04(金) 18:01:02 ID:3LiV7Qc3
777ゲット！
やぁ皆様ありがとうございます(__)
最近ケータイからのアクセスはこっぴどく嫌われるわ、ゲームやら想像にふける時間はないやらで更新できておりません(´・ω・｀)
はぁ……
誰かネタ書いてwww
最近ケータイからのアクセスはこっぴどく嫌われるわ、ゲームやら想像にふける時間はないやらで更新できておりません(´・ω・｀)
はぁ……
誰かネタ書いてwww
779 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/06(日) 21:35:13 ID:EAIYEFrx
つﾑﾆｯ
片桐「………。」
ｵｿﾙｵｿﾙ…ﾖｲｼｮ
【体重計】＜ﾌﾄｯﾀﾖﾝ♪
片桐「ｶﾞｰﾝ」
………
水無月「見た目には別に変わりないわよ？」
片桐「Really？but…。」
水無月「ふぅん、意外ね。そんな細かいこと気にする方だとは思わなかったわ。」
片桐「What！？全然細かいことじゃないわよ…」
水無月「そんなに気になるなら、痩せればいいだけの話じゃない。」
片桐「琴子はいいわよねぇ…そういう心配なさそうで。」
水無月「あら、私はきちんとした生活してるもの。やたらと甘いもの食べたりしないし。」
片桐「そうよねぇ…お茶飲んでぼーっとしてるだけじゃお腹も空かないわよねぇ…」
水無月「…で、わざわざ喧嘩売りに来たのかしら？#」
片桐「………。」
ｵｿﾙｵｿﾙ…ﾖｲｼｮ
【体重計】＜ﾌﾄｯﾀﾖﾝ♪
片桐「ｶﾞｰﾝ」
………
水無月「見た目には別に変わりないわよ？」
片桐「Really？but…。」
水無月「ふぅん、意外ね。そんな細かいこと気にする方だとは思わなかったわ。」
片桐「What！？全然細かいことじゃないわよ…」
水無月「そんなに気になるなら、痩せればいいだけの話じゃない。」
片桐「琴子はいいわよねぇ…そういう心配なさそうで。」
水無月「あら、私はきちんとした生活してるもの。やたらと甘いもの食べたりしないし。」
片桐「そうよねぇ…お茶飲んでぼーっとしてるだけじゃお腹も空かないわよねぇ…」
水無月「…で、わざわざ喧嘩売りに来たのかしら？#」
780 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/06(日) 21:45:33 ID:EAIYEFrx
片桐「ノンノン、だからね、私も琴子みたいな生活してたら痩せれるんじゃないかと思って。」
水無月「そうねぇ…痩せるかはわからないけど、とりあえず太ったりはしないと思うわよ。」
片桐「でしょ♪だ・か・ら、琴子を参考にしたくて来たのよ。」
水無月「参考にって…別に普通に過ごしてるだけよ。」
片桐「あ、だから琴子は普通にしててちょうだい。私観察してるから♪」
水無月「……あまり気分のいいものじゃないわね。」
片桐「気にしない気にしない♪いつも通りにして♪」
…
水無月「…。」
片桐「…。ねぇ琴子？」
水無月「なにかしら？」
片桐「何もしないの？」
水無月「別にすることなんてないじゃない。」
片桐「そうだけど…ンー…。」
水無月「…わかったわよ。それじゃお茶でもいれるわ。」
片桐「オゥ、センキュー♪」
……
水無月「そうねぇ…痩せるかはわからないけど、とりあえず太ったりはしないと思うわよ。」
片桐「でしょ♪だ・か・ら、琴子を参考にしたくて来たのよ。」
水無月「参考にって…別に普通に過ごしてるだけよ。」
片桐「あ、だから琴子は普通にしててちょうだい。私観察してるから♪」
水無月「……あまり気分のいいものじゃないわね。」
片桐「気にしない気にしない♪いつも通りにして♪」
…
水無月「…。」
片桐「…。ねぇ琴子？」
水無月「なにかしら？」
片桐「何もしないの？」
水無月「別にすることなんてないじゃない。」
片桐「そうだけど…ンー…。」
水無月「…わかったわよ。それじゃお茶でもいれるわ。」
片桐「オゥ、センキュー♪」
……
781 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/06(日) 21:56:26 ID:EAIYEFrx
水無月「はいどうぞ。」
片桐「センキュー♪ウ〜ン…やっぱりお茶飲んでぼーっとしてるだけね…」
水無月「悪かったわね#」
片桐「ンー♪このお茶菓子美味しいわね♪ね、もう一つもらっていい？」
水無月「………。」
片桐「ﾊｯ」
水無月「…。はいどうぞ。」
片桐「ノ、ノンノン！いらないわよ！」
水無月「はぁ。あなた、やっぱり単に間食が多いだけなんじゃない？」
片桐「だっておいしいんだもの…」
水無月「しょうがないわねぇ。あなたの場合、食べないことより動くことを考えたほうがいいんじゃない？」
片桐「ウ〜ン…そうねぇ…」
………
片桐「センキュー♪ウ〜ン…やっぱりお茶飲んでぼーっとしてるだけね…」
水無月「悪かったわね#」
片桐「ンー♪このお茶菓子美味しいわね♪ね、もう一つもらっていい？」
水無月「………。」
片桐「ﾊｯ」
水無月「…。はいどうぞ。」
片桐「ノ、ノンノン！いらないわよ！」
水無月「はぁ。あなた、やっぱり単に間食が多いだけなんじゃない？」
片桐「だっておいしいんだもの…」
水無月「しょうがないわねぇ。あなたの場合、食べないことより動くことを考えたほうがいいんじゃない？」
片桐「ウ〜ン…そうねぇ…」
………
実は水無月さんて背高いよね。
書いてる人は最近見た目太ったような気がするのに体重はなぜか減っております…
続く
書いてる人は最近見た目太ったような気がするのに体重はなぜか減っております…
続く
783 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/07(月) 01:37:56 ID:PafBvCwh
ネタかあ。水彩画を始めた水無月さんにさすがに水彩画はよくわからない片桐さんが四苦八苦しながら教えるとか。
…ふとしたことからキスしてしまい(二人とも初めて)…いかんいかん
…ふとしたことからキスしてしまい(二人とも初めて)…いかんいかん
もはやエロしか道は残されていないのだろうか…w
書かないけどねw
今日はスーツで藤沢まで行き汗だくになりました(ヽ゜ω゜)
明日は休みだ〜！！さあ飲みに行ってきますノシ
書かないけどねw
今日はスーツで藤沢まで行き汗だくになりました(ヽ゜ω゜)
明日は休みだ〜！！さあ飲みに行ってきますノシ
785 ：さて片桐さんは…：2008/07/08(火) 00:49:21 ID:tbtNMsfx
片桐「う〜ん…」
・華澄さんに相談する
・陽ノ下さんに相談する
・とりあえずもう少しぼーっとする
・華澄さんに相談する
・陽ノ下さんに相談する
・とりあえずもう少しぼーっとする
786 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/08(火) 08:19:41 ID:pYcem3vz
つ 古式さんも一緒にボーっとする
787 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/10(木) 12:58:31 ID:k+tLDQ0O
つ【なぜか２主と遊びに逝く】
788 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/13(日) 00:16:20 ID:oDy5adKv
筆者…
留年の危機w
テスト頑張ってきます
テスト頑張ってきます
790 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/15(火) 00:49:18 ID:iAxwtUkS
片桐「う〜ん…う〜ん…」
水無月「そんなウンウン唸っててもしょうがないじゃない。さっきも言ったけど、気にしすぎよ。」
片桐「ウーン…それもそうね。きっと気づいたら痩せてるわよ♪」
水無月「…それはどうかと思うけど。まぁいいわ。帰りましょう。」
………
２主「あ、水無月さん、片桐さん。」
水無月「あら。今帰りなの？」
片桐「ハァイ。」
２主「うん、良かったら一緒に帰ろう。」
…
水無月「そういえば最近彩子が悩んでるらしくてね…」
片桐「ｳ、Wait！ちょっと琴子！」
２主「？？」
水無月「はいはい、冗談よ。」
片桐「んモウ！怒るわよ！」
２主「なんだろう、すごく気になるなぁ…」
片桐「な、なんでもないのよ！気にしないでちょうだい♪」
２主「う、うん。あ、そういえば片桐さん。」
片桐「What？なになに？」
２主「ちょっと太った？」
片桐「！！！！！！！！！」
水無月「………………。」
………………
水無月「そんなウンウン唸っててもしょうがないじゃない。さっきも言ったけど、気にしすぎよ。」
片桐「ウーン…それもそうね。きっと気づいたら痩せてるわよ♪」
水無月「…それはどうかと思うけど。まぁいいわ。帰りましょう。」
………
２主「あ、水無月さん、片桐さん。」
水無月「あら。今帰りなの？」
片桐「ハァイ。」
２主「うん、良かったら一緒に帰ろう。」
…
水無月「そういえば最近彩子が悩んでるらしくてね…」
片桐「ｳ、Wait！ちょっと琴子！」
２主「？？」
水無月「はいはい、冗談よ。」
片桐「んモウ！怒るわよ！」
２主「なんだろう、すごく気になるなぁ…」
片桐「な、なんでもないのよ！気にしないでちょうだい♪」
２主「う、うん。あ、そういえば片桐さん。」
片桐「What？なになに？」
２主「ちょっと太った？」
片桐「！！！！！！！！！」
水無月「………………。」
………………
791 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/15(火) 01:09:19 ID:iAxwtUkS
……翌日
片桐「…お邪魔します。」
水無月「あ、彩子…顔が怖いわよ…」
片桐「決めたわ！絶対に痩せてやるんだから！琴子も協力してちょうだい！」
水無月「はぁ…あの馬鹿が余計なこと言うから…」
………
片桐「琴子。ちょっと脱いで。」
水無月「なっ！ちょっ！！」
片桐「あら、可愛いおヘソね♪これを塗って…ﾇﾙﾇﾙ」
水無月「きゃぁっ！や、やめっ！！///」
ｽﾁｬｯ
片桐「これで準備完了ね。スイッチオン♪」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
水無月「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ……ちょっと… ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ …何よこれ##」
片桐「朝日奈さんに借りたのよ♪アブトロニクス♪」
水無月「…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ#とめﾌﾞﾙﾌﾞﾙちょうだい#」
片桐「…ﾌﾟｯ Whatyousay？？」
水無月「だから！#はやﾌﾞﾙとﾌﾞﾙﾌﾞﾙなさい！##」
片桐「アッハッハ！琴子、なんだか馬鹿みたいよ。ﾌﾟﾌﾟｯ」
水無月「…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ###」
片桐「…お邪魔します。」
水無月「あ、彩子…顔が怖いわよ…」
片桐「決めたわ！絶対に痩せてやるんだから！琴子も協力してちょうだい！」
水無月「はぁ…あの馬鹿が余計なこと言うから…」
………
片桐「琴子。ちょっと脱いで。」
水無月「なっ！ちょっ！！」
片桐「あら、可愛いおヘソね♪これを塗って…ﾇﾙﾇﾙ」
水無月「きゃぁっ！や、やめっ！！///」
ｽﾁｬｯ
片桐「これで準備完了ね。スイッチオン♪」
ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
水無月「ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ……ちょっと… ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ …何よこれ##」
片桐「朝日奈さんに借りたのよ♪アブトロニクス♪」
水無月「…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ#とめﾌﾞﾙﾌﾞﾙちょうだい#」
片桐「…ﾌﾟｯ Whatyousay？？」
水無月「だから！#はやﾌﾞﾙとﾌﾞﾙﾌﾞﾙなさい！##」
片桐「アッハッハ！琴子、なんだか馬鹿みたいよ。ﾌﾟﾌﾟｯ」
水無月「…ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ###」
792 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/15(火) 01:38:22 ID:C3l6IHtT
おっ、待っていたぞ
793 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/15(火) 05:02:30 ID:iAxwtUkS
……
水無月「ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ# で、次はなに？#」
片桐「次はコレよ♪スタート♪」
テリー「ツウィストっ！ツウィストっ！」
水無月「……。」
テリー「ブーンっ！ブーンっ！」
片桐「ブーン♪ブーン♪」
テリー「ワンツーシュッシュ！ワンツーシュッシュ！」
水無月「……###」
テリー「諦めるなっ！最後までやり抜くんだっ！」
片桐「Yeah！サークルっ！サークルっ！」
テリー・片桐「ビクトリ〜！！」
水無月「だまらっしゃいっ！！###」
水無月「ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ# で、次はなに？#」
片桐「次はコレよ♪スタート♪」
テリー「ツウィストっ！ツウィストっ！」
水無月「……。」
テリー「ブーンっ！ブーンっ！」
片桐「ブーン♪ブーン♪」
テリー「ワンツーシュッシュ！ワンツーシュッシュ！」
水無月「……###」
テリー「諦めるなっ！最後までやり抜くんだっ！」
片桐「Yeah！サークルっ！サークルっ！」
テリー・片桐「ビクトリ〜！！」
水無月「だまらっしゃいっ！！###」
794 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/15(火) 05:22:23 ID:iAxwtUkS
片桐「ほら琴子も一緒に！」
水無月「絶対嫌！」
テリー「恥ずかしがってちゃダメだっ！ブーンっ！ブーンっ！」
……
片桐「ﾊｧﾊｧ これはかなり効くわね。」
水無月「なんなのよ…#」
片桐「はぁ〜汗かいちゃった。」
水無月「もう満足したでしょう。さ、帰って…」
片桐「さぁ次、行きましょうか♪」
水無月「…行ってらっしゃい。」
片桐「……。ﾎﾟﾁｯ」
テリー「ウェルカムトゥテリーズブート…」
水無月「わかったわよ#」
………
片桐「ここよ♪じゃ〜ん、サウナよ。」
水無月「いつの間にこんなもの出来たのよ。」
古式「ｼﾞｰｯ」
片桐「あら？」
古式「やはりお二方でしたか。こんにちは。」
水無月「あら。古式さんもここに？」
古式「はい。父の知り合いが経営なさってるそうで、ご挨拶も兼ねまして。」
片桐「よ〜し、行くわよ♪」
水無月「そんなに張り切って行くものじゃないでしょう。」
………
水無月「絶対嫌！」
テリー「恥ずかしがってちゃダメだっ！ブーンっ！ブーンっ！」
……
片桐「ﾊｧﾊｧ これはかなり効くわね。」
水無月「なんなのよ…#」
片桐「はぁ〜汗かいちゃった。」
水無月「もう満足したでしょう。さ、帰って…」
片桐「さぁ次、行きましょうか♪」
水無月「…行ってらっしゃい。」
片桐「……。ﾎﾟﾁｯ」
テリー「ウェルカムトゥテリーズブート…」
水無月「わかったわよ#」
………
片桐「ここよ♪じゃ〜ん、サウナよ。」
水無月「いつの間にこんなもの出来たのよ。」
古式「ｼﾞｰｯ」
片桐「あら？」
古式「やはりお二方でしたか。こんにちは。」
水無月「あら。古式さんもここに？」
古式「はい。父の知り合いが経営なさってるそうで、ご挨拶も兼ねまして。」
片桐「よ〜し、行くわよ♪」
水無月「そんなに張り切って行くものじゃないでしょう。」
………
お久しぶりです(゜ω゜) 今月残り二週間、なんとも厳しい日々になりそうでございます…↓↓↓
アブトロニック、あれ結構ききますよね。変な形に筋肉つくけどw
アブトロニック、あれ結構ききますよね。変な形に筋肉つくけどw
796 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/16(水) 16:31:43 ID:e8l3LPPw
筆者愛してる
798 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/16(水) 18:51:56 ID:U4d2cVaE
……
片桐「too hot…暑いわねぇ…」
水無月「蒸し風呂なんだから当たり前じゃない。」
古式「暑いですねぇ。」
片桐「ね、暑いわよね。」
古式「……。ほんと、暑いですねぇ〜。」
水無月「……。」
………
片桐「フゥ〜…」
水無月「彩子、無理しないで逆上せる前に出なさいよ。」
片桐「ま、まだまだ平気よ！琴子こそもう出てもいいわよ！」
水無月「はぁ…別に意地を張ることじゃないでしょ。」
古式「うふふ、そうですねぇ。無理はなさらないで下さいね。」
………
片桐「too hot…暑いわねぇ…」
水無月「蒸し風呂なんだから当たり前じゃない。」
古式「暑いですねぇ。」
片桐「ね、暑いわよね。」
古式「……。ほんと、暑いですねぇ〜。」
水無月「……。」
………
片桐「フゥ〜…」
水無月「彩子、無理しないで逆上せる前に出なさいよ。」
片桐「ま、まだまだ平気よ！琴子こそもう出てもいいわよ！」
水無月「はぁ…別に意地を張ることじゃないでしょ。」
古式「うふふ、そうですねぇ。無理はなさらないで下さいね。」
………
799 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/16(水) 19:00:09 ID:U4d2cVaE
水無月「ちょっと…そろそろ出ましょうよ…」
片桐「…まだ…大丈夫よ…」
古式「ﾆｺﾆｺ」
……
水無月「…あぁ！もうだめ！私先に出るわよ！」
片桐「…アイシー。」
古式「ﾆｺﾆｺ ﾆｺﾆｺ」
…
片桐「ﾌｳ…ﾌｳ…古式さん…私もそろそろ出るわ…古式さん？」
古式「ﾆｺﾆｺ ﾆｺﾆｺ」
片桐「…ねぇ、古式さん。づ」
古式「ﾊﾟﾀｯ」
片桐「ﾜ、What！？こ、琴子っ！琴子ー！」
水無月「何よ…。あんたいい加減…ち、ちょっと！！」
片桐「古式さんっ！AreYouOk！？」
古式「…ﾆｺﾆｺ」
…………
片桐「…まだ…大丈夫よ…」
古式「ﾆｺﾆｺ」
……
水無月「…あぁ！もうだめ！私先に出るわよ！」
片桐「…アイシー。」
古式「ﾆｺﾆｺ ﾆｺﾆｺ」
…
片桐「ﾌｳ…ﾌｳ…古式さん…私もそろそろ出るわ…古式さん？」
古式「ﾆｺﾆｺ ﾆｺﾆｺ」
片桐「…ねぇ、古式さん。づ」
古式「ﾊﾟﾀｯ」
片桐「ﾜ、What！？こ、琴子っ！琴子ー！」
水無月「何よ…。あんたいい加減…ち、ちょっと！！」
片桐「古式さんっ！AreYouOk！？」
古式「…ﾆｺﾆｺ」
…………
800 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/16(水) 19:18:05 ID:U4d2cVaE
…………
片桐「ｵｿﾙｵｿﾙ…」
【体重計】＜ﾔｾﾀﾖﾝ♪
片桐「やったわ！」
……次の日
１主「よう。」
好雄「おう。お、片桐さんだぜ。おーい片桐さん！」
片桐「グッモーニン♪おはよ♪」
好雄「ありゃ？なんか片桐さん…」
片桐「えっ？ナニナニ？ﾜｸﾜｸ」
好雄「うっ！」
古式「ぉ は よ ぅ ご ざ ぃ ま す…」
１主「こっ、古式さん！？なんかやつれてるよ！？」
古式「ま ぁ…ぉ は ず か し ぃ…」
好雄「だいじょぶかよ！？」
古式「は ぃ…」
１主「古式さん、今日はこのまま帰りなよ。送ってくからさ。」
好雄「よし、先生には俺から言っておくぜ。」
古式「も ぅ し わ け… ぁ り ま せ ん…」
………
片桐「ｵｿﾙｵｿﾙ…」
【体重計】＜ﾔｾﾀﾖﾝ♪
片桐「やったわ！」
……次の日
１主「よう。」
好雄「おう。お、片桐さんだぜ。おーい片桐さん！」
片桐「グッモーニン♪おはよ♪」
好雄「ありゃ？なんか片桐さん…」
片桐「えっ？ナニナニ？ﾜｸﾜｸ」
好雄「うっ！」
古式「ぉ は よ ぅ ご ざ ぃ ま す…」
１主「こっ、古式さん！？なんかやつれてるよ！？」
古式「ま ぁ…ぉ は ず か し ぃ…」
好雄「だいじょぶかよ！？」
古式「は ぃ…」
１主「古式さん、今日はこのまま帰りなよ。送ってくからさ。」
好雄「よし、先生には俺から言っておくぜ。」
古式「も ぅ し わ け… ぁ り ま せ ん…」
………
801 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/16(水) 19:29:23 ID:U4d2cVaE
水無月「しょうがないじゃない。」
片桐「そうだけど…なんか悔しいのよねぇ。」
水無月「あら？彩子、ちょっと痩せたんじゃない？」
片桐「…全然嬉しくないわよ。あ〜あ…。あ、琴子、お茶菓子もう一個もらっていい？」
水無月「はいはい。どうぞ、召し上がれ。」
片桐「センキュー♪やっぱり美味しいわぁ♪」
お し ま い
１主「古式さん…？こっ、古式さ〜んっ！！」
片桐「そうだけど…なんか悔しいのよねぇ。」
水無月「あら？彩子、ちょっと痩せたんじゃない？」
片桐「…全然嬉しくないわよ。あ〜あ…。あ、琴子、お茶菓子もう一個もらっていい？」
水無月「はいはい。どうぞ、召し上がれ。」
片桐「センキュー♪やっぱり美味しいわぁ♪」
お し ま い
１主「古式さん…？こっ、古式さ〜んっ！！」
サウナとかって、金払ってること考えるとなんか頑張っちゃいません？w
さて一眠りしたら夜な夜な課題に取りかかります。でゎまたノシ
さて一眠りしたら夜な夜な課題に取りかかります。でゎまたノシ
803 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/18(金) 00:55:38 ID:BgHnWQfH
ほむら誕生日だからほむらネタ頼むぜ
ごめんなさい今日はちょっと厳しいので明日あたりにノシ
ほむら誕生日おめでとう(´ω｀)
ほむら誕生日おめでとう(´ω｀)
赤井「うおーっ！すっげぇなぁ…」
２主「ん？ほむら何見て…おおっ！？」
赤井「カッコいいなぁ…チクショウ欲しいぜぇ…」
２主「デカいゴッドリラーだなぁ。値段はどれどれ…。うわっ！」
赤井「あっ、そういやぁあたしあさって誕生日なんだよなぁ。」
２主「さ、さすがにこれは無理だろ…」
赤井「ちぇっ。まぁいいや。とにかく、ちゃんと覚えとけよな！」
２主「はいはい。」
………
２主「あ、いたいた。おーいほむら〜。」
赤井「ん？よう、どうした？」
２主「どうしたって、自分で覚えておけって言っといてそりゃないだろ。」
赤井「ん？」
２主「はいコレ。誕生日おめでとう。」
赤井「あ、あたしにくれるのか！？サンキュぅ。へへっ。」
２主「まぁこの間のゴッドリラーには劣るけどね。」
赤井「何言ってんだ。ほんと、ありがとな。」
２主「ん？ほむら何見て…おおっ！？」
赤井「カッコいいなぁ…チクショウ欲しいぜぇ…」
２主「デカいゴッドリラーだなぁ。値段はどれどれ…。うわっ！」
赤井「あっ、そういやぁあたしあさって誕生日なんだよなぁ。」
２主「さ、さすがにこれは無理だろ…」
赤井「ちぇっ。まぁいいや。とにかく、ちゃんと覚えとけよな！」
２主「はいはい。」
………
２主「あ、いたいた。おーいほむら〜。」
赤井「ん？よう、どうした？」
２主「どうしたって、自分で覚えておけって言っといてそりゃないだろ。」
赤井「ん？」
２主「はいコレ。誕生日おめでとう。」
赤井「あ、あたしにくれるのか！？サンキュぅ。へへっ。」
２主「まぁこの間のゴッドリラーには劣るけどね。」
赤井「何言ってんだ。ほんと、ありがとな。」
806 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/20(日) 05:47:36 ID:ADrOvT5f
２主「？？どうしたのさ、急にあらたまって。」
赤井「べ、別に何でもねぇよ！なぁ、コレあけてみていいか？」
２主「え、ちょっと恥ずかしいけど…まぁいいよ。」
ｺﾞｿｺﾞｿ
赤井「おっ！」
【超合金ゴッドリラー】
２主「どう？」
赤井「スゲェいい！お前もわかってきたな〜。」
２主「はは、喜んでもらえて良かったよ。」
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
赤井「っと、もう終わりか。じゃあな。これ、ありがとな。」
…………
赤井「べ、別に何でもねぇよ！なぁ、コレあけてみていいか？」
２主「え、ちょっと恥ずかしいけど…まぁいいよ。」
ｺﾞｿｺﾞｿ
赤井「おっ！」
【超合金ゴッドリラー】
２主「どう？」
赤井「スゲェいい！お前もわかってきたな〜。」
２主「はは、喜んでもらえて良かったよ。」
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
赤井「っと、もう終わりか。じゃあな。これ、ありがとな。」
…………
807 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/20(日) 06:14:09 ID:ADrOvT5f
赤井「ただいまー。」
……
赤井「ここに置くか。…よし。…ふぅ、嬉しいっちゃ嬉しいけどよ。なんかなぁ…。」
ﾘﾘﾘ〜ﾝ ﾘﾘﾘﾘ〜ﾝ
赤井「なんだよ、じいちゃん外にいんのか？」
ｶﾞﾁｬ
赤井「はい赤井です。」
茜「やあほむら。」
赤井「お、茜か。どした？」
………
茜「おじゃましま〜す。」
赤井「おう、早かったな。」
…
赤井「んで、どうしたんだ今日は。」
茜「今日ほむら誕生日だろ？これ、プレゼント持ってきたんだよ。」
赤井「ほんとか！？さんきゅ〜♪て、なんだこりゃ？」
茜「何って、エプロンだよ？あと料理の本も。」
赤井「んなもん見りゃわかるだろ！」
茜「ほむら全然料理とかしないだろ？だからさ、この機会にと思って。ほむらが料理作ってあげたら、おじいちゃんすごく喜ぶと思うよ。」
赤井「そりゃそうかもしんねぇけどよ…。なんだかなぁ。ま、ありがとよ。」
茜「あはは、やっぱりこういうロボットとかが良かった？」
赤井〜「ん？う〜ん…。」
茜「ｸｼｭﾝｯ！」
ﾊﾞｷｯ！
茜「あっ！」
赤井「ああっ！」
茜「ご、ごめんよほむら…」
……
赤井「ここに置くか。…よし。…ふぅ、嬉しいっちゃ嬉しいけどよ。なんかなぁ…。」
ﾘﾘﾘ〜ﾝ ﾘﾘﾘﾘ〜ﾝ
赤井「なんだよ、じいちゃん外にいんのか？」
ｶﾞﾁｬ
赤井「はい赤井です。」
茜「やあほむら。」
赤井「お、茜か。どした？」
………
茜「おじゃましま〜す。」
赤井「おう、早かったな。」
…
赤井「んで、どうしたんだ今日は。」
茜「今日ほむら誕生日だろ？これ、プレゼント持ってきたんだよ。」
赤井「ほんとか！？さんきゅ〜♪て、なんだこりゃ？」
茜「何って、エプロンだよ？あと料理の本も。」
赤井「んなもん見りゃわかるだろ！」
茜「ほむら全然料理とかしないだろ？だからさ、この機会にと思って。ほむらが料理作ってあげたら、おじいちゃんすごく喜ぶと思うよ。」
赤井「そりゃそうかもしんねぇけどよ…。なんだかなぁ。ま、ありがとよ。」
茜「あはは、やっぱりこういうロボットとかが良かった？」
赤井〜「ん？う〜ん…。」
茜「ｸｼｭﾝｯ！」
ﾊﾞｷｯ！
茜「あっ！」
赤井「ああっ！」
茜「ご、ごめんよほむら…」
梅雨明けしましたねぇ。それにしては湿気に悩まされております…
続くノシ
続くノシ
809 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/20(日) 11:19:52 ID:xDuckuN5
茜〜(_´Д｀)ノ~~
810 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/21(月) 04:09:56 ID:f/63UGSL
赤井「……#」
茜「あ、ほらほらでもこれならすぐくっつくよ！ね？今直すから…」
赤井「ふっざけんな！」
茜「ご、ごめん。でもそんなに怒ることないじゃないか。そりゃあ悪いのはボクだけど…。」
赤井「うるせえ！もう帰りやがれ！」
………
２主「どうしたの茜ちゃん？なんか元気ないけど。」
茜「え？あぁ、うぅん、なんでもないよ。」
２主「そうかなぁ…。そうは見えないけど。」
茜「え？実は…ちょっとほむらとケンカしちゃってさ。悪いのはボクなんだけど。」
２主「えっ、二人ケンカなんてするんだ。」
茜「うん…。昨日ほむらのロボット壊しちゃってさ。それがすごく大事なものだったらしいんだ。だからすごい怒っちゃって…」
２主「そっかぁ…。しかしほむらが本気で怒ったのなんて見たことないからなぁ…。そんなに大事なものだったのかな。」
………
２主「あ、ほむら。」
赤井「ん？なんだ？」
２主「いや、別にその、元気かなって。」
赤井「…あ？」
２主「あ、だから何でもないんだよ。うん。」
赤井「…お前なぁ、わざわざアタシをイライラさせに来たのか？」
２主「ご、ごめん。いや、茜ちゃんとケンカしたって聞いたからさ…。」
茜「あ、ほらほらでもこれならすぐくっつくよ！ね？今直すから…」
赤井「ふっざけんな！」
茜「ご、ごめん。でもそんなに怒ることないじゃないか。そりゃあ悪いのはボクだけど…。」
赤井「うるせえ！もう帰りやがれ！」
………
２主「どうしたの茜ちゃん？なんか元気ないけど。」
茜「え？あぁ、うぅん、なんでもないよ。」
２主「そうかなぁ…。そうは見えないけど。」
茜「え？実は…ちょっとほむらとケンカしちゃってさ。悪いのはボクなんだけど。」
２主「えっ、二人ケンカなんてするんだ。」
茜「うん…。昨日ほむらのロボット壊しちゃってさ。それがすごく大事なものだったらしいんだ。だからすごい怒っちゃって…」
２主「そっかぁ…。しかしほむらが本気で怒ったのなんて見たことないからなぁ…。そんなに大事なものだったのかな。」
………
２主「あ、ほむら。」
赤井「ん？なんだ？」
２主「いや、別にその、元気かなって。」
赤井「…あ？」
２主「あ、だから何でもないんだよ。うん。」
赤井「…お前なぁ、わざわざアタシをイライラさせに来たのか？」
２主「ご、ごめん。いや、茜ちゃんとケンカしたって聞いたからさ…。」
811 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/21(月) 04:20:47 ID:f/63UGSL
赤井「……。」
２主「その…茜ちゃん、すごい落ち込んでたからさ。」
赤井「…だよな。はぁ〜。」
２主「え？」
赤井「いや。あーあ、なんだかなぁ。」
２主「？なんか物壊しちゃったって聞いたけど、そんなに大事なものだったの？」
赤井「ん？……さあな。」
２主「は？」
赤井「あ〜もういいだろ。あんまり人の情事に首突っ込むんじゃねぇよ。」
２主「…(間違ってはないけど、なんか使い方おかしいぞ。)」
赤井「もう行くぜ。」
２主「あ、どうせなんだし一緒に帰ろうよ。」
赤井「嫌だね。」
…………次の日
２主「ん？茜ちゃん？」
茜「…や、やぁ。…うっ。」
２主「どうしたのさ、なんか顔色悪いよ？」
茜「はは、何でも…うっ…」
赤井「あ！いたいた！お〜い、ちょっとこっちこい！」
２主「え？うん。」
２主「その…茜ちゃん、すごい落ち込んでたからさ。」
赤井「…だよな。はぁ〜。」
２主「え？」
赤井「いや。あーあ、なんだかなぁ。」
２主「？なんか物壊しちゃったって聞いたけど、そんなに大事なものだったの？」
赤井「ん？……さあな。」
２主「は？」
赤井「あ〜もういいだろ。あんまり人の情事に首突っ込むんじゃねぇよ。」
２主「…(間違ってはないけど、なんか使い方おかしいぞ。)」
赤井「もう行くぜ。」
２主「あ、どうせなんだし一緒に帰ろうよ。」
赤井「嫌だね。」
…………次の日
２主「ん？茜ちゃん？」
茜「…や、やぁ。…うっ。」
２主「どうしたのさ、なんか顔色悪いよ？」
茜「はは、何でも…うっ…」
赤井「あ！いたいた！お〜い、ちょっとこっちこい！」
２主「え？うん。」
812 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/21(月) 04:34:55 ID:f/63UGSL
赤井「喜べ、お前にこれをやろう。」
２主「ん？うぉっ！こ、これは…ほむらが作ったの？」
赤井「あぁそうだぞ。…なんか文句あんのか？」
２主「い、いや、ちょっと意外だっただけだよ。」
赤井「ほら。」
２主「え？」
赤井「…。」
２主「…。」
赤井「…食えよ。」
２主「…はは。」
赤井「笑ってねぇで食え#」
２主「はい。」
ﾊﾟｸｯ
２主「 うっ 」
赤井「…どうだ？」
２主「…いや、その…。」
２主「ん？うぉっ！こ、これは…ほむらが作ったの？」
赤井「あぁそうだぞ。…なんか文句あんのか？」
２主「い、いや、ちょっと意外だっただけだよ。」
赤井「ほら。」
２主「え？」
赤井「…。」
２主「…。」
赤井「…食えよ。」
２主「…はは。」
赤井「笑ってねぇで食え#」
２主「はい。」
ﾊﾟｸｯ
２主「 うっ 」
赤井「…どうだ？」
２主「…いや、その…。」
813 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/21(月) 04:38:55 ID:f/63UGSL
赤井「あ〜やっぱダメか…じいちゃんに無理やり食わせたら、朝から大喧嘩になってよ。おっかしいな〜。」
２主「…。(どうやったらこんな味に…)」
茜「ﾊｧﾊｧ ほむら！なんだいこれ！」
赤井「お、どこ行ってたんだよ。なんだいって、ちゃんと本見てやったぜ？」
茜「はぁ…。まったく、今度ちゃんと教えに行くよ。」
赤井「えー、いいよめんどいし。」
茜「だーめ！」
２主「はは、うまくなったらまた今度作ってよ。」
赤井「やだね！！お前にだけはもう絶対食わしてやんねぇからな！！」
２主「な、なんで…。(まぁとりあえず元に戻って良かったかな。)」
メイ「咲ノ進っ！玉子がうまくひっくり返らないのだ！」
三原「め、メイ様、急にどうなさったのです？」
お し ま い
２主「…。(どうやったらこんな味に…)」
茜「ﾊｧﾊｧ ほむら！なんだいこれ！」
赤井「お、どこ行ってたんだよ。なんだいって、ちゃんと本見てやったぜ？」
茜「はぁ…。まったく、今度ちゃんと教えに行くよ。」
赤井「えー、いいよめんどいし。」
茜「だーめ！」
２主「はは、うまくなったらまた今度作ってよ。」
赤井「やだね！！お前にだけはもう絶対食わしてやんねぇからな！！」
２主「な、なんで…。(まぁとりあえず元に戻って良かったかな。)」
メイ「咲ノ進っ！玉子がうまくひっくり返らないのだ！」
三原「め、メイ様、急にどうなさったのです？」
お し ま い
そういえば最近部屋で料理してないなぁ(゜ω゜)
それにしても東京物価高いですよねぇ…
ではノシ
それにしても東京物価高いですよねぇ…
ではノシ
815 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/24(木) 01:30:15 ID:hdzHlJ4k
熱いですなぁ
816 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/25(金) 17:34:26 ID:H3qMrbhF
ぁづぃ……
自分夏嫌いなんですよ。外歩くのも電車乗るのも嫌な季節です。さて先日、落とす→踏むのコンボで携帯壊しました。代用機使いづらいなぁ(´・ω・｀)
自分夏嫌いなんですよ。外歩くのも電車乗るのも嫌な季節です。さて先日、落とす→踏むのコンボで携帯壊しました。代用機使いづらいなぁ(´・ω・｀)
818 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/27(日) 01:35:10 ID:dbk9F3TN
wktk
819 ：サマー!!vacation!!：2008/07/27(日) 05:16:57 ID:wVvkS6o6
２主｢いや〜、明日から夏休みかぁ。｣
匠｢嬉しいような寂しいような。｣
純｢意外だな。飛び上がって喜ぶかと思ってたが。｣
２主｢うん。海に行ったり縁日や花火もあるし…何より学校がないしさ。嬉しいじゃない??｣
匠｢ばかだなぁ、それが問題なんだよ。学校がないってことは、毎日女の子に会えなくなるってことだろ??｣
純｢はぁ…｣
匠｢ま、もちろん楽しみもあるけどね。例えば…｣
２主｢はいはい。純は何か予定とかあるの??｣
純｢部活に専念しようと思う。最後の夏だからな。｣
匠｢そういうと思ったよ。で、お前は??｣
２主｢え??う〜ん、特にないなぁ…。まぁどこか遊びに行けたらいいけど。｣
匠｢おいおい、寂しいやつらだなぁ。高校最後の夏休みだってのに、お前らそれでいいの??｣
純｢お前にとっちゃ毎年同じだろ。｣
２主｢ははは。おっと、先生が来たぞ。｣
匠｢嬉しいような寂しいような。｣
純｢意外だな。飛び上がって喜ぶかと思ってたが。｣
２主｢うん。海に行ったり縁日や花火もあるし…何より学校がないしさ。嬉しいじゃない??｣
匠｢ばかだなぁ、それが問題なんだよ。学校がないってことは、毎日女の子に会えなくなるってことだろ??｣
純｢はぁ…｣
匠｢ま、もちろん楽しみもあるけどね。例えば…｣
２主｢はいはい。純は何か予定とかあるの??｣
純｢部活に専念しようと思う。最後の夏だからな。｣
匠｢そういうと思ったよ。で、お前は??｣
２主｢え??う〜ん、特にないなぁ…。まぁどこか遊びに行けたらいいけど。｣
匠｢おいおい、寂しいやつらだなぁ。高校最後の夏休みだってのに、お前らそれでいいの??｣
純｢お前にとっちゃ毎年同じだろ。｣
２主｢ははは。おっと、先生が来たぞ。｣
820 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/27(日) 05:36:17 ID:wVvkS6o6
麻生｢はい、みんな席に着いて。｣
………
麻生｢…各教科課題が出ていると思うから、それもキチンとやらないとダメよ。それから…。｣
※｢あ〜、ｺﾞﾎﾝ。HR中じゃが、ちぃと失礼するぞい。わしから三年生諸君に一つ、課題を提出する。｣
光｢へぇ、何だろう。｣
水無月｢はぁ…お馴染みの展開ね。どうせまた面倒なことなんでしょう。｣
※｢で、その課題じゃが…｣
２主｢……。｣
※｢夏休みの思い出を持ってくること、じゃ。｣
純｢どういうことだ??｣
※｢つまりじゃ、この夏休みの思い出を何かしらの形にしてわしに見せて欲しいのじゃ。日記、作文、絵、歌、造形、なんでもよし。｣
水無月｢はぁ…。｣
※｢無論、そのためにはまず思い出そのものを作らねばならん。勉学に励むのみならず、是非とも各自、高校生活最後の夏を謳歌すること。以上!!｣
２主｢思い出かぁ。｣
匠｢そういうことなら俺は余裕だね。｣
純｢お前、先生に提出できるような思い出なんて作れるのか??｣
………
麻生｢…各教科課題が出ていると思うから、それもキチンとやらないとダメよ。それから…。｣
※｢あ〜、ｺﾞﾎﾝ。HR中じゃが、ちぃと失礼するぞい。わしから三年生諸君に一つ、課題を提出する。｣
光｢へぇ、何だろう。｣
水無月｢はぁ…お馴染みの展開ね。どうせまた面倒なことなんでしょう。｣
※｢で、その課題じゃが…｣
２主｢……。｣
※｢夏休みの思い出を持ってくること、じゃ。｣
純｢どういうことだ??｣
※｢つまりじゃ、この夏休みの思い出を何かしらの形にしてわしに見せて欲しいのじゃ。日記、作文、絵、歌、造形、なんでもよし。｣
水無月｢はぁ…。｣
※｢無論、そのためにはまず思い出そのものを作らねばならん。勉学に励むのみならず、是非とも各自、高校生活最後の夏を謳歌すること。以上!!｣
２主｢思い出かぁ。｣
匠｢そういうことなら俺は余裕だね。｣
純｢お前、先生に提出できるような思い出なんて作れるのか??｣
821 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/27(日) 05:58:57 ID:wVvkS6o6
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
麻生｢はい、静かに。そうね、最後の夏休みだもの、みんなたくさん思い出を作ってちょうだいね。私もみんなが話を聞かせてくれるの、楽しみにしてるわよ。｣
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
……………
２主｢二人はどうするの??校長先生の宿題。｣
水無月｢どうするって言ったって、考えてどうなるものじゃないでしょう。｣
光｢そうだね。でも校長先生の言うこともわかるなぁ。最後の夏休み、う〜んと楽しまなきゃ!｣
２主｢そうだなぁ。よし!!まずは思い出をつくらないとね。｣
水無月｢作ろうと思ってできるものじゃないと思うけど？｣
２主｢はは…それもそうか。｣
…………
赤井｢和美ちゃんもまたわけのわからないこと言ってくれたよな。｣
茜｢いいじゃないか。思い出を持ってこいなんて、嫌いじゃないなボク。｣
赤井｢まぁ数学の宿題なんかよりはよっぽどいいけどよ。｣
………
寿｢うーん、美幸よく意味がわからなかったよー。｣
白雪｢うふふ、大丈夫ですよ。寿さんならきっと素敵なものを提出できると思います。｣
寿｢うん??んん〜…。｣
………
八重｢思い出……。できるといいな。｣
麻生｢はい、静かに。そうね、最後の夏休みだもの、みんなたくさん思い出を作ってちょうだいね。私もみんなが話を聞かせてくれるの、楽しみにしてるわよ。｣
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
……………
２主｢二人はどうするの??校長先生の宿題。｣
水無月｢どうするって言ったって、考えてどうなるものじゃないでしょう。｣
光｢そうだね。でも校長先生の言うこともわかるなぁ。最後の夏休み、う〜んと楽しまなきゃ!｣
２主｢そうだなぁ。よし!!まずは思い出をつくらないとね。｣
水無月｢作ろうと思ってできるものじゃないと思うけど？｣
２主｢はは…それもそうか。｣
…………
赤井｢和美ちゃんもまたわけのわからないこと言ってくれたよな。｣
茜｢いいじゃないか。思い出を持ってこいなんて、嫌いじゃないなボク。｣
赤井｢まぁ数学の宿題なんかよりはよっぽどいいけどよ。｣
………
寿｢うーん、美幸よく意味がわからなかったよー。｣
白雪｢うふふ、大丈夫ですよ。寿さんならきっと素敵なものを提出できると思います。｣
寿｢うん??んん〜…。｣
………
八重｢思い出……。できるといいな。｣
ここまで話題をふっておいて、以降ノープランw
続く!!…多分w
続く!!…多分w
823 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/27(日) 12:59:45 ID:DISxFt6d
これは新しい。期待する
824 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/27(日) 16:40:41 ID:Ym5J+wGF
支援。ここはまったりしてていいですね。
>>823
>>824
さんきゅうです(´ω｀)ノシ
おかげさまで、このスレも800を超えたわけですねぇ…全部埋まったらオフ会でもしましょうか？やったとしても２、３人で細々とになりそうですがw
なんてことを考えつつ、今日はテスト最終日です。行ってきますノシ
>>824
さんきゅうです(´ω｀)ノシ
おかげさまで、このスレも800を超えたわけですねぇ…全部埋まったらオフ会でもしましょうか？やったとしても２、３人で細々とになりそうですがw
なんてことを考えつつ、今日はテスト最終日です。行ってきますノシ
826 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/29(火) 23:52:13 ID:+3BrIb5f
私も定期的にこのスレを楽しみにしてる者です
オフ会？それもアリか…
でも27のオジさんですよ
ごめんね
オフ会？それもアリか…
でも27のオジさんですよ
ごめんね
827 ：ふぅむ…どう書いたらよいものか…：2008/07/30(水) 06:09:41 ID:qWfaL8k3
片桐｢WhatisThis？何これ？｣
水無月｢またあんたは人の物を勝手に#はぁ…日記よ。｣
片桐｢オゥ!Diary!琴子もヤッパリ女の子ねぇ♪｣
水無月｢…別に日記をつけてなくたって、私は女の子なんだけど？それ、宿題なのよ。｣
片桐｢日記が？｣
水無月｢正確には、夏休みの思い出を持って来いって課題なんだけどね。形式は問わないそうだから、無難な物にしただけよ。｣
片桐｢フーン。ね、読んでもいい？｣
水無月｢別にかまわないけど、面白い物じゃないわよ。｣
片桐｢ﾌﾑﾌﾑ…。…何？これ。｣
水無月｢だから日記よ。｣
片桐｢SoBad…何かの報告書みたいよ。｣
水無月｢日記なんてそんなものでしょう。…ちょっと外すわね。｣
片桐｢？アイシー。…トイレかしら。…。…ｹｼｹｼ…ｶｷｶｷ｣
…………
水無月｢またあんたは人の物を勝手に#はぁ…日記よ。｣
片桐｢オゥ!Diary!琴子もヤッパリ女の子ねぇ♪｣
水無月｢…別に日記をつけてなくたって、私は女の子なんだけど？それ、宿題なのよ。｣
片桐｢日記が？｣
水無月｢正確には、夏休みの思い出を持って来いって課題なんだけどね。形式は問わないそうだから、無難な物にしただけよ。｣
片桐｢フーン。ね、読んでもいい？｣
水無月｢別にかまわないけど、面白い物じゃないわよ。｣
片桐｢ﾌﾑﾌﾑ…。…何？これ。｣
水無月｢だから日記よ。｣
片桐｢SoBad…何かの報告書みたいよ。｣
水無月｢日記なんてそんなものでしょう。…ちょっと外すわね。｣
片桐｢？アイシー。…トイレかしら。…。…ｹｼｹｼ…ｶｷｶｷ｣
…………
828 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/07/30(水) 06:31:24 ID:qWfaL8k3
水無月｢…ちょっと。｣
片桐｢オ、オゥ!早かったわね!｣
水無月｢……。何、してたのかしら？#｣
片桐｢え、えっ!？IdontKnow…｣
水無月｢…見せなさい。｣
片桐｢あ…っと…その…｣
水無月｢見せなさい!#｣
※七月三十日、快晴。相も変わらず強い日差しが注いでいる。
今日はMyBestfriend!彩子と遊びに行く約束をしてるの。２人でショッピングに行くのなんて久しぶりだから、ちょっぴり早起きしちゃ…
水無月｢…………##｣
片桐｢……。どう？｣
水無月｢どう？じゃないわよっ!#さっさと直しなさい!#｣
片桐｢Why!？絶対こっちの方がいいわよ!｣
水無月｢あんたがよくても私は駄目なのよ!｣
片桐｢だって琴子の日記つまらないんだもの。疲れたとか、今日は静かに過ごそうとかばっかりじゃない。｣
水無月｢その通りなんだから別にいいじゃない!｣
片桐｢あっ!……ImSorry琴子…ごめんなさい気づいてあげられなくて…。｣
水無月｢何がよ？｣
片桐｢せっかくの夏休みなのに…私以外に誘ってくれる人がいないのよね…だから日記もこんなにつまらなく…｣
水無月｢んなっ!そんなこと…｣
片桐｢いいわよごまかさなくても…琴子、私がたくさん誘ってあげるから…｣
水無月｢違うって言ってるでしょう!ほら!この日なんか…｣
片桐｢どれどれ？｣
水無月｢ﾊｯ!｣
片桐｢ワォ!嬉しそうな文章ね♪｣
水無月｢ちっ、そんなことないわよ!///｣
……………
片桐｢オ、オゥ!早かったわね!｣
水無月｢……。何、してたのかしら？#｣
片桐｢え、えっ!？IdontKnow…｣
水無月｢…見せなさい。｣
片桐｢あ…っと…その…｣
水無月｢見せなさい!#｣
※七月三十日、快晴。相も変わらず強い日差しが注いでいる。
今日はMyBestfriend!彩子と遊びに行く約束をしてるの。２人でショッピングに行くのなんて久しぶりだから、ちょっぴり早起きしちゃ…
水無月｢…………##｣
片桐｢……。どう？｣
水無月｢どう？じゃないわよっ!#さっさと直しなさい!#｣
片桐｢Why!？絶対こっちの方がいいわよ!｣
水無月｢あんたがよくても私は駄目なのよ!｣
片桐｢だって琴子の日記つまらないんだもの。疲れたとか、今日は静かに過ごそうとかばっかりじゃない。｣
水無月｢その通りなんだから別にいいじゃない!｣
片桐｢あっ!……ImSorry琴子…ごめんなさい気づいてあげられなくて…。｣
水無月｢何がよ？｣
片桐｢せっかくの夏休みなのに…私以外に誘ってくれる人がいないのよね…だから日記もこんなにつまらなく…｣
水無月｢んなっ!そんなこと…｣
片桐｢いいわよごまかさなくても…琴子、私がたくさん誘ってあげるから…｣
水無月｢違うって言ってるでしょう!ほら!この日なんか…｣
片桐｢どれどれ？｣
水無月｢ﾊｯ!｣
片桐｢ワォ!嬉しそうな文章ね♪｣
水無月｢ちっ、そんなことないわよ!///｣
……………
書いてる途中で規制に…(・ω・｀)
>>826
これはこれはどうもありがとうございますノシ
ぼちぼちの更新になってますが、良かったら楽しんで下さい(´ω｀)
大丈夫です。書いてる人はまだ２２歳なのにオッさんです(ヽ゜ω゜)
次回はみんなの夏休みを見てみましょう。ではノシ
>>826
これはこれはどうもありがとうございますノシ
ぼちぼちの更新になってますが、良かったら楽しんで下さい(´ω｀)
大丈夫です。書いてる人はまだ２２歳なのにオッさんです(ヽ゜ω゜)
次回はみんなの夏休みを見てみましょう。ではノシ
830 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/05(火) 23:10:21 ID:B5hexKY7
書いてる職人は夏バテかい？
これでもどうぞ
つカキ氷
シロップは何が良いかな？
これでもどうぞ
つカキ氷
シロップは何が良いかな？
831 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/12(火) 00:01:14 ID:VEX0Ca6S
規制解除ついでに支援！
色々忙しいでしょうが、楽しみに待ってますﾉｼ
色々忙しいでしょうが、楽しみに待ってますﾉｼ
832 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 04:27:36 ID:bwm+S1QI
作者も携帯規制に引っ掛かったんだろうな
834 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 17:27:25 ID:sMPqMSWm
……ﾌﾟﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
２主「もしもし？」
八重「あっ…夜分に恐れいります…」
２主「あれ？八重さん？」
八重「あ、うん、私。急にごめんなさい…」
２主「いいよいいよ。どうしたの？」
八重「うん…実は…。」
…………
水無月「日曜日なら大丈夫よ。」
２主「良かった。水無月さんならきっと暇だろうと思ってたよ。」
水無月「…その日、そういえば用事があったの思い出したわ#」
２主「じょ、冗談だよ冗談!!はは…」
水無月「でもいいのかしら？あんまりやたらと人を呼んだりしたら迷惑になるわよ。」
２主「そうかなぁ。せっかくだし、みんなで応援してあげたいんだけど。」
水無月「あんたねぇ…まぁいいわ。それじゃ、切るわよ。」
２主「うん。おやすみ。」
……………
匠「あれ？お前も来てたの？」
２主「匠？お前も八重さんに呼ばれたの？」
匠「そうじゃないけど。なに？お前八重さんに呼ばれて来たの？」
２主「あ、うん。今日の試合出るから見に来てって。」
匠「ふーん。はぁ…どうしてお前みたいのがなぁ…」
２主「え？」
匠「何でもないよ。」
２主「もしもし？」
八重「あっ…夜分に恐れいります…」
２主「あれ？八重さん？」
八重「あ、うん、私。急にごめんなさい…」
２主「いいよいいよ。どうしたの？」
八重「うん…実は…。」
…………
水無月「日曜日なら大丈夫よ。」
２主「良かった。水無月さんならきっと暇だろうと思ってたよ。」
水無月「…その日、そういえば用事があったの思い出したわ#」
２主「じょ、冗談だよ冗談!!はは…」
水無月「でもいいのかしら？あんまりやたらと人を呼んだりしたら迷惑になるわよ。」
２主「そうかなぁ。せっかくだし、みんなで応援してあげたいんだけど。」
水無月「あんたねぇ…まぁいいわ。それじゃ、切るわよ。」
２主「うん。おやすみ。」
……………
匠「あれ？お前も来てたの？」
２主「匠？お前も八重さんに呼ばれたの？」
匠「そうじゃないけど。なに？お前八重さんに呼ばれて来たの？」
２主「あ、うん。今日の試合出るから見に来てって。」
匠「ふーん。はぁ…どうしてお前みたいのがなぁ…」
２主「え？」
匠「何でもないよ。」
835 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 17:47:14 ID:sMPqMSWm
水無月「あら早いのね。」
２主「あ、水無月さん。」
水無月「あら？坂城くんも来てたの。」
匠「うん。これが三年生にとっては最後の試合だからさ、ちゃんと見に行くって約束しちゃって。」
２主「最後？これ、練習試合だよね？」
匠「あのなぁ。ウチはインターハイ出れないだろ？」
２主「あ、うん。」
匠「だから、秋まで残る人は別としても大体の三年生はもう引退なんだよ。」
２主「あ、そっか。じゃあなんで練習試合なんて？」
匠「向こうの学校に頼まれたらしいよ。インターハイ前に是非って。」
水無月「ということは、相手は予選大会の優勝校なわけ？」
２主「う〜ん、そういわれると強そうに見えてきたぞ。」
水無月「でも指名されるってことは、うちの学校もそれなりなんでしょう？」
匠「うん。今日は八重さんも出るっていうし、楽しみだなぁ。」
２主「……。そっか、八重さん公式戦は出られなかったんだもんな。あ！」
八重「…あっ。」
２主「八重さ〜ん！がんばれ〜！！」
八重「……///」
水無月「馬鹿…。」
２主「あ、水無月さん。」
水無月「あら？坂城くんも来てたの。」
匠「うん。これが三年生にとっては最後の試合だからさ、ちゃんと見に行くって約束しちゃって。」
２主「最後？これ、練習試合だよね？」
匠「あのなぁ。ウチはインターハイ出れないだろ？」
２主「あ、うん。」
匠「だから、秋まで残る人は別としても大体の三年生はもう引退なんだよ。」
２主「あ、そっか。じゃあなんで練習試合なんて？」
匠「向こうの学校に頼まれたらしいよ。インターハイ前に是非って。」
水無月「ということは、相手は予選大会の優勝校なわけ？」
２主「う〜ん、そういわれると強そうに見えてきたぞ。」
水無月「でも指名されるってことは、うちの学校もそれなりなんでしょう？」
匠「うん。今日は八重さんも出るっていうし、楽しみだなぁ。」
２主「……。そっか、八重さん公式戦は出られなかったんだもんな。あ！」
八重「…あっ。」
２主「八重さ〜ん！がんばれ〜！！」
八重「……///」
水無月「馬鹿…。」
836 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 18:01:48 ID:sMPqMSWm
………
八重「はっ！」
ﾊﾞｼｨｯ ﾋﾟﾋﾟｰ
２主「つ、強いなぁウチのバレー部。」
水無月「ほんと、すごいわね。勝てるんじゃないかしら？」
赤井「ああ、こりゃあもらったな。」
２主「うん。て、わっ！！ほむら！？」
赤井「なんだよ大声だしやがって。」
水無月「どうしたのよ急に。」
赤井「いや、なんだ。通りかかったら試合やってるみたいだったからよ。生徒会長としては応援するのが筋ってもんだろ？」
ｲﾀﾜﾖ ｳｯｽﾘｮｳｶｰｲ
２主「……。逃げる途中だったんだな。」
赤井「ばっ！てめぇ見てないで助けやがれ！あーっ…」
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ…
水無月「はぁ…」
八重「はっ！」
ﾊﾞｼｨｯ ﾋﾟﾋﾟｰ
２主「つ、強いなぁウチのバレー部。」
水無月「ほんと、すごいわね。勝てるんじゃないかしら？」
赤井「ああ、こりゃあもらったな。」
２主「うん。て、わっ！！ほむら！？」
赤井「なんだよ大声だしやがって。」
水無月「どうしたのよ急に。」
赤井「いや、なんだ。通りかかったら試合やってるみたいだったからよ。生徒会長としては応援するのが筋ってもんだろ？」
ｲﾀﾜﾖ ｳｯｽﾘｮｳｶｰｲ
２主「……。逃げる途中だったんだな。」
赤井「ばっ！てめぇ見てないで助けやがれ！あーっ…」
ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ…
水無月「はぁ…」
837 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 18:21:38 ID:sMPqMSWm
………
匠「２セット目はとられちゃったね。」
２主「やっぱり相手もうまいよなぁ。」
水無月「…あら？」
赤井「なんだぁ！？追い付かれてんじゃねえか？」
２主「ほむらまた…」
爆裂山「むぅ？こりゃいかんのう。」
匠「あ、校長先生。」
赤井「ったくお前ら何ぼーっと見てんだよ。」
２主「そ、そんなこと言ったって…あれ？先生は？」
＊「あー、全校生徒諸君！今、体育館にて我が校のバレー部が…」
水無月「……八重さん、ごめんなさい。」
……
ﾜｰﾜｰ ｷｬｰｷｬｰ
２主「八重さんがんばれ〜!!」
光「ファイト〜!!」
爆裂山「ほれ！大きく小さく怒涛の拍手！」
ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ
片桐「八重さん私がついてるわよっ！」
水無月「なんであんたまでいるのよ…。」
八重「……///////」
赤井「あーっ！何してやがる！代われ！あたしに代われ！」
２主「お、おいほむら！」
ﾋﾟﾋﾟｰｯ ﾀﾞﾌﾞﾙｺﾝﾀｸﾄ
片桐「Why！？今二回触った？」
水無月「あら、今のはちょっとおかしいわよね。」
八重「えいっ！」
ﾊﾞｼｨｯ
爆裂山「やりおったぁ！ほれ拍手じゃ！」
ﾜｰﾜｰ
匠「２セット目はとられちゃったね。」
２主「やっぱり相手もうまいよなぁ。」
水無月「…あら？」
赤井「なんだぁ！？追い付かれてんじゃねえか？」
２主「ほむらまた…」
爆裂山「むぅ？こりゃいかんのう。」
匠「あ、校長先生。」
赤井「ったくお前ら何ぼーっと見てんだよ。」
２主「そ、そんなこと言ったって…あれ？先生は？」
＊「あー、全校生徒諸君！今、体育館にて我が校のバレー部が…」
水無月「……八重さん、ごめんなさい。」
……
ﾜｰﾜｰ ｷｬｰｷｬｰ
２主「八重さんがんばれ〜!!」
光「ファイト〜!!」
爆裂山「ほれ！大きく小さく怒涛の拍手！」
ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ
片桐「八重さん私がついてるわよっ！」
水無月「なんであんたまでいるのよ…。」
八重「……///////」
赤井「あーっ！何してやがる！代われ！あたしに代われ！」
２主「お、おいほむら！」
ﾋﾟﾋﾟｰｯ ﾀﾞﾌﾞﾙｺﾝﾀｸﾄ
片桐「Why！？今二回触った？」
水無月「あら、今のはちょっとおかしいわよね。」
八重「えいっ！」
ﾊﾞｼｨｯ
爆裂山「やりおったぁ！ほれ拍手じゃ！」
ﾜｰﾜｰ
838 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 18:37:22 ID:sMPqMSWm
八重「…ち、ちょっと…。」
監督「…タイム。」
ﾀｰｲﾑ
…
監督「気になるか？」
八重「…いえ。ただちょっと…。」
監督「？」
八重「…あの…。恥ずかしいです…。」
ﾋﾟﾋﾟｰ
………
２主「いやぁ勝てて良かったなぁ。」
光「ウン！」
水無月「…まぁねぇ。」
２主「あ！八重さん！いやぁかっこよかったよ。おめでとう。」
八重「…。」
片桐「What？どうしたの八重さん？」
八重「……。」
水無月「あ…あの…八重さんごめんなさい、なんだか大事になっちゃって…。」
八重「…ううん。あの…みんな、ありがとう。」
赤井「なにシケたつらしてやがる。ほら、せっかく勝ったんだからパーッと…」
ｲﾀﾜﾖ ｳｯｽﾘｮｳｶｰｲ
赤井「うわ待て！これから祝勝会が…。」
水無月「……。」
２主「でも八重さん、これで引退か。お疲れ様。」
八重「うん。ありがとう。私…」
２主「ん？」
八重「私、またバレーをやって良かった。これからも、どういう形になるかわからないけど、続けていこうと思う。本当にありがとう。」
２主「…うん。と、八重さん。後ろ後ろ。」
八重「？」
監督「…タイム。」
ﾀｰｲﾑ
…
監督「気になるか？」
八重「…いえ。ただちょっと…。」
監督「？」
八重「…あの…。恥ずかしいです…。」
ﾋﾟﾋﾟｰ
………
２主「いやぁ勝てて良かったなぁ。」
光「ウン！」
水無月「…まぁねぇ。」
２主「あ！八重さん！いやぁかっこよかったよ。おめでとう。」
八重「…。」
片桐「What？どうしたの八重さん？」
八重「……。」
水無月「あ…あの…八重さんごめんなさい、なんだか大事になっちゃって…。」
八重「…ううん。あの…みんな、ありがとう。」
赤井「なにシケたつらしてやがる。ほら、せっかく勝ったんだからパーッと…」
ｲﾀﾜﾖ ｳｯｽﾘｮｳｶｰｲ
赤井「うわ待て！これから祝勝会が…。」
水無月「……。」
２主「でも八重さん、これで引退か。お疲れ様。」
八重「うん。ありがとう。私…」
２主「ん？」
八重「私、またバレーをやって良かった。これからも、どういう形になるかわからないけど、続けていこうと思う。本当にありがとう。」
２主「…うん。と、八重さん。後ろ後ろ。」
八重「？」
839 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 18:46:44 ID:sMPqMSWm
こうして私の部活動は終わりました。練習試合とはいえ私にとっては大事な試合、精一杯のプレーが出来て満足しています。
私とプレーしてくれたチームメイト、みんなが応援してくれたこと、そして試合が終わってから後輩達が寄せ書きと花束をくれたこと、それらは私にとってかけがえのない思い出になりました。
本当にありがとう。
八重 花桜梨
私とプレーしてくれたチームメイト、みんなが応援してくれたこと、そして試合が終わってから後輩達が寄せ書きと花束をくれたこと、それらは私にとってかけがえのない思い出になりました。
本当にありがとう。
八重 花桜梨
>>831
>>832
支援トンノシ
八重さんエンディング、「私はあなただけなの」て一文が、書いてる人はあまり好きじゃないんですねぇ実は(・ω・｀)いや八重さんは大好きですよウン。
次は誰にしようかな…
でゎまたノシ
>>832
支援トンノシ
八重さんエンディング、「私はあなただけなの」て一文が、書いてる人はあまり好きじゃないんですねぇ実は(・ω・｀)いや八重さんは大好きですよウン。
次は誰にしようかな…
でゎまたノシ
一週間ほどサボってたので宣伝アゲwww
う〜ん、リアル彼女と修羅場でゴンス…
う〜ん、リアル彼女と修羅場でゴンス…
842 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/13(水) 19:34:33 ID:sMPqMSWm
843 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/14(木) 01:14:43 ID:BwYPMs3Z
844 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/14(木) 02:30:17 ID:oUQHt94t
845 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/26(火) 01:29:01 ID:H+SHxGDy
どうした
846 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/08/27(水) 21:00:32 ID:lwy9yom/
＿＿
￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
-=ﾆﾆﾆﾆ=-
／⌒ヽ _,,-''"
_ ,（＾ω＾ ） ,-''"; ;,
/ ,_O_,,-''"'; ', :' ;; ;,'
(.ﾞｰ'''", ;,; ' ; ;; ': ,'
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ┼ヽ -|r‐､. ﾚ |
_,,-','", ;: ' ; :, ': ,: :' ｄ⌒) ./| _ﾉ __ﾉ
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847 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/01(月) 12:14:43 ID:ZUkIcn/2
筆者どうした？
848 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 01:12:00 ID:eTjse79+
赤井「よっ！と！」
ﾊﾞｼｬｯ ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ
２主「相変わらずすごいなぁ。」
赤井「へっへっへ。で、お前は何匹釣ったんだ？」
２主「え？いや、はは…」
赤井「お前…もしかして…」
２主「い、いや！ゼロじゃないよ！ほんとほんと！」
赤井「どれどれ…こんなちっこいの釣ったうちに入らねぇだろ！」
２主「あっ来た！ｸﾞｲｯ」
ﾊﾞｼｬｯ
赤井「釣れたな…でっかいゴミが…」
２主「あは…は…」
………
２主「えっ？海？」
メイ「そうなのだ。なにか不満なのか？」
２主「いや、伊集院さんにしては珍しいなぁと思ってさ。」
メイ「なにか勘違いしておるのではないか？別に海水浴に行くわけではないのだ。」
２主「？」
…………
ﾊﾞｼｬｯ ﾋﾟﾁﾋﾟﾁ
２主「相変わらずすごいなぁ。」
赤井「へっへっへ。で、お前は何匹釣ったんだ？」
２主「え？いや、はは…」
赤井「お前…もしかして…」
２主「い、いや！ゼロじゃないよ！ほんとほんと！」
赤井「どれどれ…こんなちっこいの釣ったうちに入らねぇだろ！」
２主「あっ来た！ｸﾞｲｯ」
ﾊﾞｼｬｯ
赤井「釣れたな…でっかいゴミが…」
２主「あは…は…」
………
２主「えっ？海？」
メイ「そうなのだ。なにか不満なのか？」
２主「いや、伊集院さんにしては珍しいなぁと思ってさ。」
メイ「なにか勘違いしておるのではないか？別に海水浴に行くわけではないのだ。」
２主「？」
…………
849 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 01:27:04 ID:eTjse79+
匠「自家用クルーザーでパーティなんて、やっぱりやることが違うよなぁ。」
純「しかしなんだって急にパーティなんだ？」
匠「伊集院さんに残された時間は少ないからねぇ。ま、いい思い出になるんじゃない？」
２主「えっ！？伊集院さん重い病気にでもかかったの！？」
匠「…まぁ、似たようなもんだよ。さ〜て、俺も思い出つくらなきゃな。じゃ、また後でね。」
２主「そんな…知らなかった…。」
純「…。別に命にかかわるような話じゃないから安心しろ。」
２主「え？」
純「さて、俺も外させてもらうぞ。」
２主「ん？うん。」
メイ「どうだ？楽しんでおるか？」
２主「あ、伊集院さん。いやぁ、なんだか落ち着かなくて…。」
メイ「まぁ無理もない。……おやぁ？#」
ﾊﾞｼｬｯ
赤井「すっげー！タイだぜ！タイ！」
茜「ほ、ほむら…いいのかい釣りなんかして…」
………
純「しかしなんだって急にパーティなんだ？」
匠「伊集院さんに残された時間は少ないからねぇ。ま、いい思い出になるんじゃない？」
２主「えっ！？伊集院さん重い病気にでもかかったの！？」
匠「…まぁ、似たようなもんだよ。さ〜て、俺も思い出つくらなきゃな。じゃ、また後でね。」
２主「そんな…知らなかった…。」
純「…。別に命にかかわるような話じゃないから安心しろ。」
２主「え？」
純「さて、俺も外させてもらうぞ。」
２主「ん？うん。」
メイ「どうだ？楽しんでおるか？」
２主「あ、伊集院さん。いやぁ、なんだか落ち着かなくて…。」
メイ「まぁ無理もない。……おやぁ？#」
ﾊﾞｼｬｯ
赤井「すっげー！タイだぜ！タイ！」
茜「ほ、ほむら…いいのかい釣りなんかして…」
………
850 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 01:47:21 ID:eTjse79+
メイ「なぜ貴様が乗っているのだ！#」
赤井「げっ！見つかっちまった！」
２主「海釣りもうまいんだなぁ。」
赤井「あったり前よ！見ろよコレ。いや〜、やっぱ沖まで来ると違うぜぇ。」
メイ「人の話を聞くのだ！なぜここにいるのかメイは聞いてるのだ！今すぐ下りるのだ！」
茜「ま、まぁまぁ…。ほら、ほむらも釣りはその変にして…」
赤井「いいか、ただ握ってるだけじゃダメなんだ。こうやって…」
２主「ふむふむ。」
メイ「ううう#貴様！メイを裏切ったな！」
２主「そ、そんな大げさな…。あ、じゃあ伊集院さんも一緒にやろうよ。」
赤井「あぁやめとけやめとけ。お嬢様にゃ無理だぜ。」
茜「ほ、ほむら！」
メイ「…ふっ、貴様にできてメイに出来ないはずがないのだ。メイが勝ったら即刻船から下りるのだ。よいな！？」
２主「…。(なんでそうなるんだろう。)」
赤井「お〜上等だぜ。ま、せいぜいがんばんな。」
メイ「咲之進！ボートを用意するのだ！」
………
赤井「げっ！見つかっちまった！」
２主「海釣りもうまいんだなぁ。」
赤井「あったり前よ！見ろよコレ。いや〜、やっぱ沖まで来ると違うぜぇ。」
メイ「人の話を聞くのだ！なぜここにいるのかメイは聞いてるのだ！今すぐ下りるのだ！」
茜「ま、まぁまぁ…。ほら、ほむらも釣りはその変にして…」
赤井「いいか、ただ握ってるだけじゃダメなんだ。こうやって…」
２主「ふむふむ。」
メイ「ううう#貴様！メイを裏切ったな！」
２主「そ、そんな大げさな…。あ、じゃあ伊集院さんも一緒にやろうよ。」
赤井「あぁやめとけやめとけ。お嬢様にゃ無理だぜ。」
茜「ほ、ほむら！」
メイ「…ふっ、貴様にできてメイに出来ないはずがないのだ。メイが勝ったら即刻船から下りるのだ。よいな！？」
２主「…。(なんでそうなるんだろう。)」
赤井「お〜上等だぜ。ま、せいぜいがんばんな。」
メイ「咲之進！ボートを用意するのだ！」
………
851 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 02:08:52 ID:eTjse79+
………
メイ「これで咲之進に頼っているとは言わせないのだ。」
赤井「へん、どうせ全自動釣竿でも使うんだろ。」
……
茜「なにも、ここでやればいいのにね…。二人とも大丈夫かな。」
２主「自動操縦でこっちに戻れるって言ってたし、無線があるから大丈夫だろうけど…。三原さんが大変なことになってるなぁ。」
咲之進「ｿﾜｿﾜ…ｵﾛｵﾛ…」
……
赤井「あ〜！これじゃらちがあかねえ！ったく、卑怯な手使いやがって…」
メイ「メイのどこが卑怯だというのだ！…。…おい、貴様何か飲み物を持っておらんか。」
赤井「あ？それが人にものを聞く態度か？」
メイ「そんなことはどうでもいいのだ！何か持っていたらよこすのだ。」
赤井「ｺﾞｸｺﾞｸ あ〜残念、なくなっちまったぜ。」
メイ「きっ、貴様〜！…仕方ないのだ。一度戻るのだ。貴様が無線を落としたせいで無駄な手間になってしまったのだ。」
赤井「はいはいすいませんでした〜ごめんなさ〜いﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾊﾞ〜」
メイ「ううう#」
メイ「これで咲之進に頼っているとは言わせないのだ。」
赤井「へん、どうせ全自動釣竿でも使うんだろ。」
……
茜「なにも、ここでやればいいのにね…。二人とも大丈夫かな。」
２主「自動操縦でこっちに戻れるって言ってたし、無線があるから大丈夫だろうけど…。三原さんが大変なことになってるなぁ。」
咲之進「ｿﾜｿﾜ…ｵﾛｵﾛ…」
……
赤井「あ〜！これじゃらちがあかねえ！ったく、卑怯な手使いやがって…」
メイ「メイのどこが卑怯だというのだ！…。…おい、貴様何か飲み物を持っておらんか。」
赤井「あ？それが人にものを聞く態度か？」
メイ「そんなことはどうでもいいのだ！何か持っていたらよこすのだ。」
赤井「ｺﾞｸｺﾞｸ あ〜残念、なくなっちまったぜ。」
メイ「きっ、貴様〜！…仕方ないのだ。一度戻るのだ。貴様が無線を落としたせいで無駄な手間になってしまったのだ。」
赤井「はいはいすいませんでした〜ごめんなさ〜いﾍﾞﾛﾍﾞﾛﾊﾞ〜」
メイ「ううう#」
852 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 02:18:28 ID:eTjse79+
茜「ねぇ…もう随分たつよね。」
２主「うん…。意地の張り合いしてるだけならいいんだけど…。」
三原「ｿﾜｿﾜ ﾊﾗﾊﾗ ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
………
赤井「てめー！どうすんだよ！」
メイ「うるさいのだ！今修理しているのだから邪魔をするな！」
赤井「このままじゃ干からびちまうだろうが！」
メイ「だから黙っているのだ！大体貴様が無線を落としたりするからこうなったのだ！」
赤井「あたしのせいだってのか！？」
……………
２主「うん…。意地の張り合いしてるだけならいいんだけど…。」
三原「ｿﾜｿﾜ ﾊﾗﾊﾗ ﾄﾞｷﾄﾞｷ」
………
赤井「てめー！どうすんだよ！」
メイ「うるさいのだ！今修理しているのだから邪魔をするな！」
赤井「このままじゃ干からびちまうだろうが！」
メイ「だから黙っているのだ！大体貴様が無線を落としたりするからこうなったのだ！」
赤井「あたしのせいだってのか！？」
……………
853 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 02:30:59 ID:eTjse79+
メイ「…ダメなのだ。どうしてもこの部品を取り替えないと動かないのだ。」
赤井「だったら早く取り替えろよ！」
メイ「スペアがあるならとっくにそうしてるのだ！」
赤井「どうすんだよ…ちくしょう…。」
メイ「…大丈夫なのだ。きっと咲之進が迎えにくるのだ。絶対大丈夫なのだ。」
………
茜「ねぇ…。」
２主「うん…。」
三原「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」
……
メイ「……ｸﾞｽ」
赤井「なに泣いてんだ！情けない奴だな！」
メイ「な、泣いてなんかないのだ！貴様こそ目が真っ赤なのだ！」
赤井「うるせぇ！」
……
茜「…。」
２主「…。」
三原「ｶﾞﾀｶﾞﾀ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
…
赤井「ﾋｯｸ ちきしょ〜！」
メイ「うるさいのだっ！ｸﾞｽﾝ 絶対来るのだっ！」
…ｻﾏｰｯ
メイ「！」
三原「メイ様〜っ！！」
………
赤井「だったら早く取り替えろよ！」
メイ「スペアがあるならとっくにそうしてるのだ！」
赤井「どうすんだよ…ちくしょう…。」
メイ「…大丈夫なのだ。きっと咲之進が迎えにくるのだ。絶対大丈夫なのだ。」
………
茜「ねぇ…。」
２主「うん…。」
三原「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」
……
メイ「……ｸﾞｽ」
赤井「なに泣いてんだ！情けない奴だな！」
メイ「な、泣いてなんかないのだ！貴様こそ目が真っ赤なのだ！」
赤井「うるせぇ！」
……
茜「…。」
２主「…。」
三原「ｶﾞﾀｶﾞﾀ ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
…
赤井「ﾋｯｸ ちきしょ〜！」
メイ「うるさいのだっ！ｸﾞｽﾝ 絶対来るのだっ！」
…ｻﾏｰｯ
メイ「！」
三原「メイ様〜っ！！」
………
854 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 02:53:15 ID:eTjse79+
爆裂山「ほむららしいのぅ。」
赤井「こんなデカイ魚拓見たことないだろ！？」
爆裂山「じゃがのぅ、あまり無茶をするでないぞ。伊集院くんの助けがなかったら本当に危ないところじゃったんじゃろう？」
赤井「……あ？」
＊……船上パーティを開いたのだ。だが、誰かさんのせいでせっかくのパーティが台無しになってしまったのだ。
〜〜〜最後はメイが助けてやったのだ。泣きながら感謝していたのだ。人助けをして、メイはとても気分が良かったのだ。
【泣いてすがる山猿の図】⊂【メイ】
赤井「てめぇ！適当なことばっかり書きやがって！」
メイ「メイのおかげで助かったことも、貴様が泣きわめいていたことも事実なのだ。」
２主「えっ！？ほむら泣いたの！？」
赤井「なっ、泣いてねぇ！大体ありゃあ三年の宿題だろうが！お前にゃ関係ないだろ！」
メイ「自主的に課題をこなしてこそ生徒の鏡というものなのだ。貴様も少しはメイを見習うのだ。」
赤井「こんのチビすけが〜！」
茜「…平和だね。」
２主「…うん。」
おしまい
赤井「こんなデカイ魚拓見たことないだろ！？」
爆裂山「じゃがのぅ、あまり無茶をするでないぞ。伊集院くんの助けがなかったら本当に危ないところじゃったんじゃろう？」
赤井「……あ？」
＊……船上パーティを開いたのだ。だが、誰かさんのせいでせっかくのパーティが台無しになってしまったのだ。
〜〜〜最後はメイが助けてやったのだ。泣きながら感謝していたのだ。人助けをして、メイはとても気分が良かったのだ。
【泣いてすがる山猿の図】⊂【メイ】
赤井「てめぇ！適当なことばっかり書きやがって！」
メイ「メイのおかげで助かったことも、貴様が泣きわめいていたことも事実なのだ。」
２主「えっ！？ほむら泣いたの！？」
赤井「なっ、泣いてねぇ！大体ありゃあ三年の宿題だろうが！お前にゃ関係ないだろ！」
メイ「自主的に課題をこなしてこそ生徒の鏡というものなのだ。貴様も少しはメイを見習うのだ。」
赤井「こんのチビすけが〜！」
茜「…平和だね。」
２主「…うん。」
おしまい
855 ：書いてる人：2008/09/08(月) 03:12:17 ID:eTjse79+
……クルーザーの高さから釣りなんてできるのだろうか …残念(´д｀)
お久しぶりの、書いてる人in仙台でした。
おっ、仙台の方がいらっしゃる(゜ω゜)仙台いい街ですよねぇ。まぁ、これといったものはなんもないですけどw
実家にいる間はゲームが出来ない環境なので、なかなか難しいものでありますなぁ。
お久しぶりの、書いてる人in仙台でした。
おっ、仙台の方がいらっしゃる(゜ω゜)仙台いい街ですよねぇ。まぁ、これといったものはなんもないですけどw
実家にいる間はゲームが出来ない環境なので、なかなか難しいものでありますなぁ。
856 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/08(月) 06:17:49 ID:Ar4q/4Rr
よかった生きていたか。ちゃんと毎日チェックしてるぜ
>>856
文面からの憶測ですけど、もう随分長いことお付き合い頂いてますよね(^ω^
いつもありがとうございます。
今教習所通いなのですが、今日は右折車線への変更で後続にぶつかりそうになってしまいました(__;ｵﾊﾞﾁｬﾝｺﾞﾒﾝﾈ
文面からの憶測ですけど、もう随分長いことお付き合い頂いてますよね(^ω^
いつもありがとうございます。
今教習所通いなのですが、今日は右折車線への変更で後続にぶつかりそうになってしまいました(__;ｵﾊﾞﾁｬﾝｺﾞﾒﾝﾈ
858 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/13(土) 17:34:12 ID:r4nx3rOp
支援にきますた。
復活しててよかった(^_^)ﾉ
当方、大学卒業間近なのに免許がありませんorz
復活しててよかった(^_^)ﾉ
当方、大学卒業間近なのに免許がありませんorz
>>858
どうもどうも(´ω｀)
なかなか以前のようにとはいきませんが、ぼちぼちやってくんでこれからもよろしくお願いします。
全然話かわりますけど、寿さんスレが絵師さんを向かえてまったり進行中みたいですな。おすすめです。
どうもどうも(´ω｀)
なかなか以前のようにとはいきませんが、ぼちぼちやってくんでこれからもよろしくお願いします。
全然話かわりますけど、寿さんスレが絵師さんを向かえてまったり進行中みたいですな。おすすめです。
860 ：高橋るみこみたいな切り出しをw：2008/09/19(金) 17:51:51 ID:IcoTmaua
ﾁﾘﾝﾁﾘﾝ
＊「お嬢ちゃんやったねぇ！特賞だよっ！」
光「えっ！やったぁ！」
………
片桐「私行くわ！」
水無月「ちょっと、ちゃんと話を最後まで聞きなさいよ。」
片桐「ペアツアーチケットなんでしょ??あ…そうよね…それじゃ琴子が仲間外れに…」
水無月「…そういうことじゃなくて#はぁ…これ、ごらんなさい。」
【スキューバダイビングツアー♪】
片桐「……オゥ。」
光「せっかくペアチケットなのに一人じゃさみしいし…。」
………
ｶﾞﾁｬ
２主「はいもしもし。あれ？光？」
光「あ、良かったぁ。ねぇ、今大丈夫かなぁ？」
２主「え？うん？」
…………
２主「いやぁ楽しみだなぁ。あ、でも親に聞いてみないとね。」
光「うん。あ、それでね…できればみんなには内緒にしておいてね。」
２主「え？あ、うん。そうだよなぁ、はは。」
…………
＊「お嬢ちゃんやったねぇ！特賞だよっ！」
光「えっ！やったぁ！」
………
片桐「私行くわ！」
水無月「ちょっと、ちゃんと話を最後まで聞きなさいよ。」
片桐「ペアツアーチケットなんでしょ??あ…そうよね…それじゃ琴子が仲間外れに…」
水無月「…そういうことじゃなくて#はぁ…これ、ごらんなさい。」
【スキューバダイビングツアー♪】
片桐「……オゥ。」
光「せっかくペアチケットなのに一人じゃさみしいし…。」
………
ｶﾞﾁｬ
２主「はいもしもし。あれ？光？」
光「あ、良かったぁ。ねぇ、今大丈夫かなぁ？」
２主「え？うん？」
…………
２主「いやぁ楽しみだなぁ。あ、でも親に聞いてみないとね。」
光「うん。あ、それでね…できればみんなには内緒にしておいてね。」
２主「え？あ、うん。そうだよなぁ、はは。」
…………
861 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/20(土) 12:45:43 ID:hPVQUZGu
……
２主「親にはオッケーしてもらったものの、本当にいいのかな…それに俺スキューバダイビングなんてしたことないしなぁ。安請け合いしちゃったかな？」
匠「よう。」
２主「うわっ！」
匠「何熱心に見てるんだ？」
２主「べ、別に…匠こそなにやってるんだよ。」
匠「ちょっと水着を買いにね。…お前、足ヒレなんて着けて泳ぐの？」
２主「え！？いや、何かな〜と思って見てただけだよ、うんうん…。」
匠「…ふぅん。…そういうのは向こうで貸してくれるんじゃないか？」
２主「あ、そうなのか。…え？」
匠「……お前…まさか…。」
……
２主「なんでお前が知ってるんだよ。」
匠「ちょっとね。それよりお前…本気なわけ？」
２主「や、やっぱりマズイかな…」
匠「あたりまえだろ。二人で泊まるわけだろ？お前、親に何て言ったの？」
２主「友達と泊まりで遊びに行くって…」
匠「…。確かに嘘は言ってないけどな。とにかく、やめといた方がいいと思うよ。」
２主「う〜ん…」
２主「親にはオッケーしてもらったものの、本当にいいのかな…それに俺スキューバダイビングなんてしたことないしなぁ。安請け合いしちゃったかな？」
匠「よう。」
２主「うわっ！」
匠「何熱心に見てるんだ？」
２主「べ、別に…匠こそなにやってるんだよ。」
匠「ちょっと水着を買いにね。…お前、足ヒレなんて着けて泳ぐの？」
２主「え！？いや、何かな〜と思って見てただけだよ、うんうん…。」
匠「…ふぅん。…そういうのは向こうで貸してくれるんじゃないか？」
２主「あ、そうなのか。…え？」
匠「……お前…まさか…。」
……
２主「なんでお前が知ってるんだよ。」
匠「ちょっとね。それよりお前…本気なわけ？」
２主「や、やっぱりマズイかな…」
匠「あたりまえだろ。二人で泊まるわけだろ？お前、親に何て言ったの？」
２主「友達と泊まりで遊びに行くって…」
匠「…。確かに嘘は言ってないけどな。とにかく、やめといた方がいいと思うよ。」
２主「う〜ん…」
862 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/20(土) 12:54:36 ID:hPVQUZGu
………
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
２主「もしもし。」
水無月「ちょっと！#」
２主「うわっ！」
水無月「ちゃんと断ったんでしょうね！？#」
２主「ちょ、ちょっと水無月さん、だよね？落ち着いて…」
水無月「落ち着いてるわよ！#まったく光も何考えてるんだか…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」
２主「あの…水無月さん？」
水無月「何ようるさいわね！#」
２主「す、すいません…」
水無月「あぁもうっ！#」
ﾌﾞﾁｯ ﾂｰ ﾂｰ
２主「…匠#…うん、今さら光には悪いけど、やっぱり断るべきだよな。」
………
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
２主「もしもし。」
水無月「ちょっと！#」
２主「うわっ！」
水無月「ちゃんと断ったんでしょうね！？#」
２主「ちょ、ちょっと水無月さん、だよね？落ち着いて…」
水無月「落ち着いてるわよ！#まったく光も何考えてるんだか…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」
２主「あの…水無月さん？」
水無月「何ようるさいわね！#」
２主「す、すいません…」
水無月「あぁもうっ！#」
ﾌﾞﾁｯ ﾂｰ ﾂｰ
２主「…匠#…うん、今さら光には悪いけど、やっぱり断るべきだよな。」
………
……
２主「この間はゴメンね。急に断っちゃって。」
光「ううん、仕方ないよ。あの後、私も琴子にすごく怒られちゃった。えへへ。」
２主「あ、それで今日なんだけど…」
光「うん、どこに連れていってくれるのかなぁ。当日までナイショなんて、期待しちゃうなぁ。」
２主「はは、じゃあ着くまでナイショにしとくよ。」
光「え〜。」
……
光「…あれ？海？私水着持ってきてないよ…」
２主「大丈夫大丈夫。ちょっとここで待ってて。」
…
２主「はい、光の分のチケット。」
光「えっ？…グラスボート？」
２主「スキューバダイビングに比べたらちょっと劣るかもしれないけどさ。」
光「うぅん！すっごく嬉しい！いこいこ！」
……
光「うわぁ…綺麗だね…」
２主「ほんと、すごいなぁ。こりゃあ無理してでもスキューバダイビング行けば良かったかなぁ。」
光「あはは。そうだね。今はまだ無理だけど、いつか行こうよ。」
２主「え？そうだね。」
光「絶対だよ。」
２主「ん？うん。あ、カメラ持ってきたんだけど…うまく写るかな…」
ﾊﾟｼｬ
…………
２主「この間はゴメンね。急に断っちゃって。」
光「ううん、仕方ないよ。あの後、私も琴子にすごく怒られちゃった。えへへ。」
２主「あ、それで今日なんだけど…」
光「うん、どこに連れていってくれるのかなぁ。当日までナイショなんて、期待しちゃうなぁ。」
２主「はは、じゃあ着くまでナイショにしとくよ。」
光「え〜。」
……
光「…あれ？海？私水着持ってきてないよ…」
２主「大丈夫大丈夫。ちょっとここで待ってて。」
…
２主「はい、光の分のチケット。」
光「えっ？…グラスボート？」
２主「スキューバダイビングに比べたらちょっと劣るかもしれないけどさ。」
光「うぅん！すっごく嬉しい！いこいこ！」
……
光「うわぁ…綺麗だね…」
２主「ほんと、すごいなぁ。こりゃあ無理してでもスキューバダイビング行けば良かったかなぁ。」
光「あはは。そうだね。今はまだ無理だけど、いつか行こうよ。」
２主「え？そうだね。」
光「絶対だよ。」
２主「ん？うん。あ、カメラ持ってきたんだけど…うまく写るかな…」
ﾊﾟｼｬ
…………
864 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 01:05:55 ID:87RncB7f
……
爆裂山「なんじゃぁ？こりゃぁ反射しとって何も写っとらんぞぃ。」
光「はい。でも、今はそれでいいんです。」
爆裂山「うぅん？」
光「いつかもっと綺麗な写真がとれたら、きっと持ってきますね。」
爆裂山「そうかそうか。楽しみに待っとるぞぃ。…もう高校生活もわずかじゃが、どうじゃ？卒業してからのことは考えとるのかのぅ？」
光「はい。…でも、先のことを考えるのも大事なのはわかってるんですけど、それよりも今は一日一日を大事に過ごしたいと思ってます。」
爆裂山「うむ。それもまた、青春じゃのう。…あ〜、陽ノ下くん。」
光「はい？」
爆裂山「頑張るんじゃぞ。」
光「はい！ありがとうございます！」
………
匠「お代はクリームソーダ一回おごりかな。」
２主「はぁ…そもそもお前がよけいなこと言わなきゃ…」
匠「じゃ何？バレなきゃ陽ノ下さんと泊まりに行ったわけ？」
２主「い、いやそれは…」
匠「はぁ…ま、いいけどね。ほら、早く行こうよ。」
２主「う〜ん…ちょっともったいなかった…かな。でもまぁ、いつか、だな。うん。」
おしまい
爆裂山「なんじゃぁ？こりゃぁ反射しとって何も写っとらんぞぃ。」
光「はい。でも、今はそれでいいんです。」
爆裂山「うぅん？」
光「いつかもっと綺麗な写真がとれたら、きっと持ってきますね。」
爆裂山「そうかそうか。楽しみに待っとるぞぃ。…もう高校生活もわずかじゃが、どうじゃ？卒業してからのことは考えとるのかのぅ？」
光「はい。…でも、先のことを考えるのも大事なのはわかってるんですけど、それよりも今は一日一日を大事に過ごしたいと思ってます。」
爆裂山「うむ。それもまた、青春じゃのう。…あ〜、陽ノ下くん。」
光「はい？」
爆裂山「頑張るんじゃぞ。」
光「はい！ありがとうございます！」
………
匠「お代はクリームソーダ一回おごりかな。」
２主「はぁ…そもそもお前がよけいなこと言わなきゃ…」
匠「じゃ何？バレなきゃ陽ノ下さんと泊まりに行ったわけ？」
２主「い、いやそれは…」
匠「はぁ…ま、いいけどね。ほら、早く行こうよ。」
２主「う〜ん…ちょっともったいなかった…かな。でもまぁ、いつか、だな。うん。」
おしまい
光ちゃんは…うん 光ちゃん…あの、すいませんでしたw
866 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 01:27:06 ID:87RncB7f
寿「はぁ〜…せっかくの夏休みなのになー。美幸はどうしていつもこうなのかなー…」
……
２主「えっ！？入院！？」
白雪「はい。足をケガしてしまったそうで。」
２主「大丈夫かなぁ…それにしても寿さんが入院なんて…一体どれだけヒドいことがあったんだろう。」
白雪「何でもビルから落ちてしまったそうで…」
２主「…(寿さんて…スゴい…)」
………
八重「それじゃ、そろそろ行くね。」
寿「ウン！八重さんありがとー！」
ｶﾞﾁｬ
…
白雪「あら？」
２主「あ、八重さん。」
八重「あ…こんにちは。」
２主「八重さんも寿さんのお見舞い？」
八重「うん。…寿さん、明るく振る舞ってたけど、やっぱり辛そうだった。」
２主「そうだよなぁ…寿さん、夏休みすごく楽しみにしてたもんな…」
八重「あ、それじゃ、私行くね。」
２主「あ、うん。」
…
白雪「あの…」
２主「どうしたの？」
白雪「私からお願いするのもおかしいかもしれないですけど…」
２主「？」
白雪「優しくしてあげて下さいね。」
２主「え？あぁ、寿さんにね。うん、やっぱり落ち込んでるだろうからなぁ。」
……
……
２主「えっ！？入院！？」
白雪「はい。足をケガしてしまったそうで。」
２主「大丈夫かなぁ…それにしても寿さんが入院なんて…一体どれだけヒドいことがあったんだろう。」
白雪「何でもビルから落ちてしまったそうで…」
２主「…(寿さんて…スゴい…)」
………
八重「それじゃ、そろそろ行くね。」
寿「ウン！八重さんありがとー！」
ｶﾞﾁｬ
…
白雪「あら？」
２主「あ、八重さん。」
八重「あ…こんにちは。」
２主「八重さんも寿さんのお見舞い？」
八重「うん。…寿さん、明るく振る舞ってたけど、やっぱり辛そうだった。」
２主「そうだよなぁ…寿さん、夏休みすごく楽しみにしてたもんな…」
八重「あ、それじゃ、私行くね。」
２主「あ、うん。」
…
白雪「あの…」
２主「どうしたの？」
白雪「私からお願いするのもおかしいかもしれないですけど…」
２主「？」
白雪「優しくしてあげて下さいね。」
２主「え？あぁ、寿さんにね。うん、やっぱり落ち込んでるだろうからなぁ。」
……
867 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 01:54:15 ID:87RncB7f
ｶﾞﾁｬ
２主「寿さん。」
寿「あれー！！二人とも来てくれたんだー！！」
白雪「具合はどうですか？」
寿「ウン！！全然へいきだよー！！あはは…なんだか美幸のためにわざわざすいません。」
２主「そんなことないよ。早く治るといいね。」
寿「ウン！！あー早く退院したいなー。夏休み終わっちゃうよー。」
白雪「ふふ、でもあまり焦っちゃダメですよ。まずはちゃんと治さないと。」
２主「あ、何かお土産持ってくれば良かったね。寿さん何か欲しいものある？」
寿「そんなおかまいなくー。あ〜…でもちょっと何か飲みたいかも…」
白雪「ふふ、それじゃあ私飲み物買ってきますね。」
２主「あ、俺買ってくるよ。」
白雪「いえ、私もちょうど売店に用があるものですから。」
寿「ごめんねー美帆ぴょんありがとー。」
ｶﾞﾁｬ
２主「でも思ったより元気そうで良かったよ。ビルから落ちたって聞いたから…。」
寿「いやーさすがの美幸も今回はダメでしたねー。足が変な方に曲がっちゃって…」
２主「…(いや、おかしいおかしい。)」
寿「これ８月いっぱいかかるらしいんですよー。あーあ…花火見に行きたかったな〜…。」
２主「寿さんならきっとすぐに良くなるよ。治ったら一緒に見に行こう。」
寿「ほんとー！？よーし、頑張って早く良くなるぞー！！」
２主「ほら、おとなしくしてないと。」
寿「あーそっかー。おとなしくおとなしく…」
………
２主「寿さん。」
寿「あれー！！二人とも来てくれたんだー！！」
白雪「具合はどうですか？」
寿「ウン！！全然へいきだよー！！あはは…なんだか美幸のためにわざわざすいません。」
２主「そんなことないよ。早く治るといいね。」
寿「ウン！！あー早く退院したいなー。夏休み終わっちゃうよー。」
白雪「ふふ、でもあまり焦っちゃダメですよ。まずはちゃんと治さないと。」
２主「あ、何かお土産持ってくれば良かったね。寿さん何か欲しいものある？」
寿「そんなおかまいなくー。あ〜…でもちょっと何か飲みたいかも…」
白雪「ふふ、それじゃあ私飲み物買ってきますね。」
２主「あ、俺買ってくるよ。」
白雪「いえ、私もちょうど売店に用があるものですから。」
寿「ごめんねー美帆ぴょんありがとー。」
ｶﾞﾁｬ
２主「でも思ったより元気そうで良かったよ。ビルから落ちたって聞いたから…。」
寿「いやーさすがの美幸も今回はダメでしたねー。足が変な方に曲がっちゃって…」
２主「…(いや、おかしいおかしい。)」
寿「これ８月いっぱいかかるらしいんですよー。あーあ…花火見に行きたかったな〜…。」
２主「寿さんならきっとすぐに良くなるよ。治ったら一緒に見に行こう。」
寿「ほんとー！？よーし、頑張って早く良くなるぞー！！」
２主「ほら、おとなしくしてないと。」
寿「あーそっかー。おとなしくおとなしく…」
………
868 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 02:08:59 ID:87RncB7f
………
匠「お前、そんなこと言ったの？」
２主「え？うん。」
匠「ひどいやつだなぁ。」
２主「どうしてさ？」
匠「説明したってお前にはわからないよ。」
２主「なんだよそれ。」
匠「とにかく、余計なことは言わない方がいいよ。寿さんかわいそうだろ。」
２主「ん？う〜ん…。」
……
２主「具合はどう？」
寿「ウン…先生に聞いてみたんだけど、やっぱり花火には間に合わないって…あーあ、せっかく誘ってもらったのに、美幸ついてないなー。」
２主「あ…。なんか、ごめんね。余計なこと言っちゃって…。」
寿「そんなことないよー！それじゃあ、美幸が良くなったら一緒にどこか遊びに行こ！」
２主「うん。約束だよ。」
………
ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
２主「はい。」
白雪「もしもし、白雪と申しますが…」
２主「あ、白雪さん。どうしたの？」
白雪「明日寿さんが退院できることになったらしいので…」
２主「うん？」
………
匠「お前、そんなこと言ったの？」
２主「え？うん。」
匠「ひどいやつだなぁ。」
２主「どうしてさ？」
匠「説明したってお前にはわからないよ。」
２主「なんだよそれ。」
匠「とにかく、余計なことは言わない方がいいよ。寿さんかわいそうだろ。」
２主「ん？う〜ん…。」
……
２主「具合はどう？」
寿「ウン…先生に聞いてみたんだけど、やっぱり花火には間に合わないって…あーあ、せっかく誘ってもらったのに、美幸ついてないなー。」
２主「あ…。なんか、ごめんね。余計なこと言っちゃって…。」
寿「そんなことないよー！それじゃあ、美幸が良くなったら一緒にどこか遊びに行こ！」
２主「うん。約束だよ。」
………
ﾌﾟﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
２主「はい。」
白雪「もしもし、白雪と申しますが…」
２主「あ、白雪さん。どうしたの？」
白雪「明日寿さんが退院できることになったらしいので…」
２主「うん？」
………
869 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 02:23:32 ID:87RncB7f
２主「寿さん、退院おめでとう。もう大丈夫なの？」
寿「ありがとー！ええ、おかげさまでピンピンしてますよー。あーでも…」
２主「でも？」
寿「もうすぐに学校始まっちゃうな〜って。あーあ。」
２主「それは残念だけど、とにかく寿さんが元気になって良かったよ。あ、それでね…。」
……
寿「あの〜…美幸ちょっと怖いな〜、なんて…」
２主「う、うん…(どうして夜の学校ってこんなに怖いんだろう…。)」
八重「…あの。ﾎﾞｿｯ」
寿「にゃー！！！」
２主「う、うわっ！！」
八重「………。#」
２主「あ、あぁ八重さんか…ごめんごめん。」
八重「…。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ#」
２主「…(…怖い)。」
寿「あれー？美帆ぴょん？どうしたのー？」
白雪「あぁ良かった…心細かったんです…。」
２主「よし、じゃあやろうか。」
寿「ん〜？えー！これって……」
？「誰じゃー！そこにおるのは〜！」
寿「にゃーっ！！」
………
寿「ありがとー！ええ、おかげさまでピンピンしてますよー。あーでも…」
２主「でも？」
寿「もうすぐに学校始まっちゃうな〜って。あーあ。」
２主「それは残念だけど、とにかく寿さんが元気になって良かったよ。あ、それでね…。」
……
寿「あの〜…美幸ちょっと怖いな〜、なんて…」
２主「う、うん…(どうして夜の学校ってこんなに怖いんだろう…。)」
八重「…あの。ﾎﾞｿｯ」
寿「にゃー！！！」
２主「う、うわっ！！」
八重「………。#」
２主「あ、あぁ八重さんか…ごめんごめん。」
八重「…。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ#」
２主「…(…怖い)。」
寿「あれー？美帆ぴょん？どうしたのー？」
白雪「あぁ良かった…心細かったんです…。」
２主「よし、じゃあやろうか。」
寿「ん〜？えー！これって……」
？「誰じゃー！そこにおるのは〜！」
寿「にゃーっ！！」
………
870 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 02:30:33 ID:87RncB7f
………
爆裂山「あまり夜遊びはするでないぞぃ。」
寿「でもー、先生も一緒に花火やったじゃないですかー。」
爆裂山「うむぅ、まぁそうじゃが…。」
寿「楽しかったですねー。」
爆裂山「そうじゃのう。あー、体はもう大丈夫なのかな？」
寿「ええー。美幸は元気だけが取り柄ですからー。」
爆裂山「ふむ。結構結構。それにしても、いい友達を持ったのぅ。」
寿「はいっ！先生もまた一緒に花火しましょうね！」
爆裂山「いやさ、これからの季節は焼き芋が…」
おしまい
爆裂山「あまり夜遊びはするでないぞぃ。」
寿「でもー、先生も一緒に花火やったじゃないですかー。」
爆裂山「うむぅ、まぁそうじゃが…。」
寿「楽しかったですねー。」
爆裂山「そうじゃのう。あー、体はもう大丈夫なのかな？」
寿「ええー。美幸は元気だけが取り柄ですからー。」
爆裂山「ふむ。結構結構。それにしても、いい友達を持ったのぅ。」
寿「はいっ！先生もまた一緒に花火しましょうね！」
爆裂山「いやさ、これからの季節は焼き芋が…」
おしまい
寿さんスレ…残念(´・ω・｀)
華澄さんスレ…(笑)(・ω・
華澄さんスレ…(笑)(・ω・
九段下「あ〜、いたいた。華澄〜、ここよここ。」
華澄「舞佳。どうしたの？急に海に行こうなんて。」
九段下「青い海、白い砂浜、これ以上理由なんていらないでしょ？それとも何？休みだってのに部屋にこもってるわけ？」
華澄「生徒達は休みでも、教師はそうもいかないのよ。」
九段下「そ〜んなこと言ってると、あっという間におばさんになっちゃうわよ。さ〜行きましょ。あんたちゃんと水着持ってきた？」
………
九段下「はい、じゃあこれ着けて。」
【海の家】
華澄「…そんなことだろうと思ったわよ。」
九段下「バイトでくるはずだった学生がドタキャンしちゃってね〜。最近のコはこれだから…」
華澄「おあいにく様、教師はアルバイトしちゃいけないことになってるのよ。」
九段下「そ〜んな堅いこと言わないでよ。それとも何？親友の頼みが聞けないってわけ？」
華澄「そういうわけじゃないけど…」
九段下「そうでしょ？はい、決まり。じゃ〜行くわよ♪」
華澄「ちょ、ちょっと舞佳…。」
………
華澄「舞佳。どうしたの？急に海に行こうなんて。」
九段下「青い海、白い砂浜、これ以上理由なんていらないでしょ？それとも何？休みだってのに部屋にこもってるわけ？」
華澄「生徒達は休みでも、教師はそうもいかないのよ。」
九段下「そ〜んなこと言ってると、あっという間におばさんになっちゃうわよ。さ〜行きましょ。あんたちゃんと水着持ってきた？」
………
九段下「はい、じゃあこれ着けて。」
【海の家】
華澄「…そんなことだろうと思ったわよ。」
九段下「バイトでくるはずだった学生がドタキャンしちゃってね〜。最近のコはこれだから…」
華澄「おあいにく様、教師はアルバイトしちゃいけないことになってるのよ。」
九段下「そ〜んな堅いこと言わないでよ。それとも何？親友の頼みが聞けないってわけ？」
華澄「そういうわけじゃないけど…」
九段下「そうでしょ？はい、決まり。じゃ〜行くわよ♪」
華澄「ちょ、ちょっと舞佳…。」
………
873 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 03:08:25 ID:87RncB7f
【サングラス】
華澄「本当に大丈夫かしら…」
九段下「だ〜いじょぶよ。まさか生徒達も先生がこんなとこにいるなんて思わないって。さ、仕事仕事。いらっしゃいいらっしゃ〜い。」
……
匠「いやぁ〜。やっぱり海はいいねぇ〜。」
２主「ほんとほんと。…純、大丈夫？」
純「……///ちょっと食い物でも買ってくる…。」
匠「あ、ついでにサイダー買ってきて。」
……
九段下「いらっしゃ〜い、いらっしゃ〜い。」
純「す、すいません…。」
九段下「は〜い、いらっしゃいませ〜。」
華澄「ｷﾞｸｯ」
九段下「…ﾊﾊｰﾝ」
純「あ、あの…///」
九段下「はいはい、何にしましょうか？」
純「や、焼きそばとサイダーを…」
九段下「はいよっ。焼きそばお願いね〜。」
華澄「…ｺｸｺｸ」
純「…？……。ｼﾞｰｯ」
華澄「…;」
九段下「ン〜？少年、何をそんなに熱心に見てるのかな〜？」
純「えっ！い、いや、その…」
九段下「目の前にこ〜んな綺麗なお姉さんがいるのに…あ〜あ、お姉さん妬いちゃうな〜。」
純「そ、そんな…///違…」
九段下「ところで少年、今日は一人で来たのかな？」
純「いや…その…友達と…」
九段下「あ〜そりゃだめよ。ちゃ〜んと女の子の分も買っていってあげなきゃ。」
純「え、いや…はい……///」
………
華澄「本当に大丈夫かしら…」
九段下「だ〜いじょぶよ。まさか生徒達も先生がこんなとこにいるなんて思わないって。さ、仕事仕事。いらっしゃいいらっしゃ〜い。」
……
匠「いやぁ〜。やっぱり海はいいねぇ〜。」
２主「ほんとほんと。…純、大丈夫？」
純「……///ちょっと食い物でも買ってくる…。」
匠「あ、ついでにサイダー買ってきて。」
……
九段下「いらっしゃ〜い、いらっしゃ〜い。」
純「す、すいません…。」
九段下「は〜い、いらっしゃいませ〜。」
華澄「ｷﾞｸｯ」
九段下「…ﾊﾊｰﾝ」
純「あ、あの…///」
九段下「はいはい、何にしましょうか？」
純「や、焼きそばとサイダーを…」
九段下「はいよっ。焼きそばお願いね〜。」
華澄「…ｺｸｺｸ」
純「…？……。ｼﾞｰｯ」
華澄「…;」
九段下「ン〜？少年、何をそんなに熱心に見てるのかな〜？」
純「えっ！い、いや、その…」
九段下「目の前にこ〜んな綺麗なお姉さんがいるのに…あ〜あ、お姉さん妬いちゃうな〜。」
純「そ、そんな…///違…」
九段下「ところで少年、今日は一人で来たのかな？」
純「いや…その…友達と…」
九段下「あ〜そりゃだめよ。ちゃ〜んと女の子の分も買っていってあげなきゃ。」
純「え、いや…はい……///」
………
874 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 03:21:37 ID:87RncB7f
ﾌﾗﾌﾗ…
匠「純、遅いよ。…て、お前、なんでそんなにサイダー買ったわけ？」
純「……///」
２主「わっ！鼻血でてるぞ！大丈夫か！」
匠「おいおい…お前女の子戻ってくる前に止めろよ。カッコ悪いったらありゃしない。」
純「……すまん。」
２主「俺氷わけてもらいに行ってくるよ。」
………
華澄「もう！やっぱりダメよ！」
九段下「だ〜いじょぶよ！さっきだって何とかなったじゃない。そんなことより仕事仕事。いらっしゃ〜い、いらっしゃ〜い。」
……
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
２主「ずいぶん混んでるな…あれ？」
九段下「いらっしゃ〜い。やや？」
２主「舞佳さん…と…」
華澄「！！…ｺｿｺｿ」
２主「…華澄さん、何やってるの？」
九段下「あちゃ〜、バレちゃったか。」
華澄「ちょっと舞佳！あ、あのね、これは違うのよ！」
２主「あ！そんなことより、あの、氷わけてもらえませんか？」
………
匠「純、遅いよ。…て、お前、なんでそんなにサイダー買ったわけ？」
純「……///」
２主「わっ！鼻血でてるぞ！大丈夫か！」
匠「おいおい…お前女の子戻ってくる前に止めろよ。カッコ悪いったらありゃしない。」
純「……すまん。」
２主「俺氷わけてもらいに行ってくるよ。」
………
華澄「もう！やっぱりダメよ！」
九段下「だ〜いじょぶよ！さっきだって何とかなったじゃない。そんなことより仕事仕事。いらっしゃ〜い、いらっしゃ〜い。」
……
ｻﾞﾜｻﾞﾜ
２主「ずいぶん混んでるな…あれ？」
九段下「いらっしゃ〜い。やや？」
２主「舞佳さん…と…」
華澄「！！…ｺｿｺｿ」
２主「…華澄さん、何やってるの？」
九段下「あちゃ〜、バレちゃったか。」
華澄「ちょっと舞佳！あ、あのね、これは違うのよ！」
２主「あ！そんなことより、あの、氷わけてもらえませんか？」
………
875 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 03:29:56 ID:87RncB7f
九段下「なんだかずいぶんあっさりね〜。」
華澄「……。」
…
匠「あ、ほんとだ！華澄先生〜。」
光「あれ〜？華澄さんどうしたんですか？」
水無月「あら本当。こんにちは。」
２主「ほら純、ちゃんとお礼言っときなよ。」
純「……あ、ありがとうございました///」
九段下「華澄あんたずいぶん人気あるのね〜。」
華澄「…↓↓↓」
…………
爆裂山「あ〜、麻生先生。ちょっといいかのぅ。」
華澄「は、はい！」
爆裂山「ちぃと小耳に挟んだんじゃが…。」
……
２主「自習かぁ。先生どうしたんだろ？」
匠「校長先生に課題出しに行ったんじゃない？」
２主「？」
おしまい
華澄「……。」
…
匠「あ、ほんとだ！華澄先生〜。」
光「あれ〜？華澄さんどうしたんですか？」
水無月「あら本当。こんにちは。」
２主「ほら純、ちゃんとお礼言っときなよ。」
純「……あ、ありがとうございました///」
九段下「華澄あんたずいぶん人気あるのね〜。」
華澄「…↓↓↓」
…………
爆裂山「あ〜、麻生先生。ちょっといいかのぅ。」
華澄「は、はい！」
爆裂山「ちぃと小耳に挟んだんじゃが…。」
……
２主「自習かぁ。先生どうしたんだろ？」
匠「校長先生に課題出しに行ったんじゃない？」
２主「？」
おしまい
876 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 04:00:53 ID:87RncB7f
片桐「なんだかみんな楽しそうねぇ。」
水無月「あんただって色々あるんでしょう？」
片桐「Ofcouse！…と言いたいところだけど、なんかイマイチなのよね…どうしてかしら…琴子は？」
水無月「そうねぇ…私もこれといってないかしら…」
………
好雄「だってよぉ」
海
片桐「Ah〜、残念ねぇ…その日都合が悪いのよ。What！？お、泳げるわよ！失礼ね！」
水無月「…海？ちょっとねぇ…悪いけど遠慮させてもらうわ。お、泳げないってわけじゃないわよ！」
山
片桐「ンー…私あんまり体力ないのよね〜…。」
水無月「…山？この暑いのに山を登るわけ？」
好雄「なんだかなぁ…。」
１主「まぁしょうがないだろう。」
好雄「と、そこでだ！そんな女の子でも食いつくイベントといえば…」
…
水無月「花火大会？」
好雄「おう！行くだろ？」
水無月「遠慮しとくわ。」
…
片桐「花火大会？」
好雄「あ、ああ！きっと綺麗だぜ！花火！」
片桐「ンー、ちょっとその日具合悪いのよね。」
好雄「…その日具合悪い？って、おい！」
ｶﾞﾁｬﾝ ﾂｰﾂｰ
好雄「……。」
………
水無月「あんただって色々あるんでしょう？」
片桐「Ofcouse！…と言いたいところだけど、なんかイマイチなのよね…どうしてかしら…琴子は？」
水無月「そうねぇ…私もこれといってないかしら…」
………
好雄「だってよぉ」
海
片桐「Ah〜、残念ねぇ…その日都合が悪いのよ。What！？お、泳げるわよ！失礼ね！」
水無月「…海？ちょっとねぇ…悪いけど遠慮させてもらうわ。お、泳げないってわけじゃないわよ！」
山
片桐「ンー…私あんまり体力ないのよね〜…。」
水無月「…山？この暑いのに山を登るわけ？」
好雄「なんだかなぁ…。」
１主「まぁしょうがないだろう。」
好雄「と、そこでだ！そんな女の子でも食いつくイベントといえば…」
…
水無月「花火大会？」
好雄「おう！行くだろ？」
水無月「遠慮しとくわ。」
…
片桐「花火大会？」
好雄「あ、ああ！きっと綺麗だぜ！花火！」
片桐「ンー、ちょっとその日具合悪いのよね。」
好雄「…その日具合悪い？って、おい！」
ｶﾞﾁｬﾝ ﾂｰﾂｰ
好雄「……。」
………
877 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 04:14:26 ID:87RncB7f
片桐「てことで、花火見に行きましょ♪」
水無月「ええ、いいわよ。」
………
片桐「琴子〜！ここよここ。」
水無月「あら、待たせちゃったかしら。」
片桐「Dontmind、大丈夫よ。はい、アーン。」
水無月「ﾑｸﾞ…いきなりたこ焼き押し込まないでちょうだい#」
片桐「まだ時間あるみたいだし、出店まわってみましょ♪」
……
ｶﾞﾘｶﾞﾘ
テキ屋「あ〜あ〜、ネェちゃんこりゃダメだ。しっぽのとこが欠けてらぁ。」
片桐「ンー…難しいわねぇ」
水無月「あんた相変わらず大雑把ねぇ。もっと慎重に…」
片桐「…琴子、青のり着いてるわよ。」
水無月「なっ！」
ﾊﾞｷｨｯ
片桐「アッハッハ！ペンギンが真っ二つよ！」
水無月「……#」
……
片桐「あ、うちわ買いましょ。え〜っと…私これにするわ♪」
水無月「じゃあ私はこれにしましょう。」
片桐「オゥ。なんか地味じゃない？ババくさ…」
水無月「何か言ったかしら？#」
片桐「ノ、ノンノン…な、なんでもないわ…」
……
水無月「ええ、いいわよ。」
………
片桐「琴子〜！ここよここ。」
水無月「あら、待たせちゃったかしら。」
片桐「Dontmind、大丈夫よ。はい、アーン。」
水無月「ﾑｸﾞ…いきなりたこ焼き押し込まないでちょうだい#」
片桐「まだ時間あるみたいだし、出店まわってみましょ♪」
……
ｶﾞﾘｶﾞﾘ
テキ屋「あ〜あ〜、ネェちゃんこりゃダメだ。しっぽのとこが欠けてらぁ。」
片桐「ンー…難しいわねぇ」
水無月「あんた相変わらず大雑把ねぇ。もっと慎重に…」
片桐「…琴子、青のり着いてるわよ。」
水無月「なっ！」
ﾊﾞｷｨｯ
片桐「アッハッハ！ペンギンが真っ二つよ！」
水無月「……#」
……
片桐「あ、うちわ買いましょ。え〜っと…私これにするわ♪」
水無月「じゃあ私はこれにしましょう。」
片桐「オゥ。なんか地味じゃない？ババくさ…」
水無月「何か言ったかしら？#」
片桐「ノ、ノンノン…な、なんでもないわ…」
……
878 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 04:28:46 ID:87RncB7f
片桐「あ、花火始まるみたいよ。」
水無月「ええ。行きましょう。」
…
片桐「ワォ」
水無月「綺麗ねぇ…。」
ﾊﾞｰﾝ ﾊﾞｰﾝ
片桐「夏休みももう終わっちゃうわね。」
水無月「そうねぇ。」
片桐「終わってみると、なんか物足りないような気がしない？」
水無月「夏休みなんてそんなもんよ。」
片桐「結局毎年同じことしてる気がするわ。」
水無月「でもそれはそれで楽しいじゃない。」
片桐「そうなんだけど…なんか納得いかないのよね。」
水無月「普通が一番よ。」
片桐「琴子、なんかババくさい。」
ﾊﾞｰﾝ
水無月「さ、帰りましょうか？#」
片桐「オゥ…↓」
…
片桐「来年も同じことしてるのかしら。」
水無月「どうかしらねぇ。高校生じゃなくなってるわけだし、多少は違うかもしれないわね。」
片桐「そうね…。ね、琴子、来年も一緒に来ましょうか？」
水無月「そうねぇ、来れたらね。……課題、どうしようかしら。」
………
水無月「ええ。行きましょう。」
…
片桐「ワォ」
水無月「綺麗ねぇ…。」
ﾊﾞｰﾝ ﾊﾞｰﾝ
片桐「夏休みももう終わっちゃうわね。」
水無月「そうねぇ。」
片桐「終わってみると、なんか物足りないような気がしない？」
水無月「夏休みなんてそんなもんよ。」
片桐「結局毎年同じことしてる気がするわ。」
水無月「でもそれはそれで楽しいじゃない。」
片桐「そうなんだけど…なんか納得いかないのよね。」
水無月「普通が一番よ。」
片桐「琴子、なんかババくさい。」
ﾊﾞｰﾝ
水無月「さ、帰りましょうか？#」
片桐「オゥ…↓」
…
片桐「来年も同じことしてるのかしら。」
水無月「どうかしらねぇ。高校生じゃなくなってるわけだし、多少は違うかもしれないわね。」
片桐「そうね…。ね、琴子、来年も一緒に来ましょうか？」
水無月「そうねぇ、来れたらね。……課題、どうしようかしら。」
………
879 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 04:44:27 ID:87RncB7f
水無月「いいから早く直しなさいっ！#」
片桐「ノンノン！ダメよ！絶対こっちの方がいいわよ！」
水無月「あんたいい加減にしないとぶつわよ！#」
片桐「ﾉｳｯ！ﾍﾙﾌﾟ！ﾍﾙﾌﾟﾐｰ！」
祖母「琴子、琴子、ずいぶん騒がしいけどどうかしたのかい？」
水無月「あ、お、おばあちゃん、何でもないのよ…」
片桐「ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「…#」
片桐「そうね〜、いつも通りがいちばんよね〜。」
水無月「そうよ！#だからいつも通りの文章が一番なのよっ！#」
片桐「…やっぱりダメ！」
ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ
………
水無月「…すいません、日記を書いたのですが、破れてしまって…。」
爆裂山「むぅ、そりゃいかんのぅ。で、夏休みはどうじゃった？」
水無月「特にこれといったこともなく、普通でした。」
爆裂山「ほぅ、ま、それが水無月くんらしいのぅ。とはいえ、随分楽しんだんじゃろう？」
水無月「え？えぇまぁ。」
爆裂山「うむ。結構結構。残りの高校生活も、普段通りに有意義に過ごすようにのう。」
水無月「はぁ…はい。」
爆裂山「うむ。ではこれにて課題に関しては良しとする。以上！」
片桐「ノンノン！ダメよ！絶対こっちの方がいいわよ！」
水無月「あんたいい加減にしないとぶつわよ！#」
片桐「ﾉｳｯ！ﾍﾙﾌﾟ！ﾍﾙﾌﾟﾐｰ！」
祖母「琴子、琴子、ずいぶん騒がしいけどどうかしたのかい？」
水無月「あ、お、おばあちゃん、何でもないのよ…」
片桐「ﾆﾔﾆﾔ」
水無月「…#」
片桐「そうね〜、いつも通りがいちばんよね〜。」
水無月「そうよ！#だからいつも通りの文章が一番なのよっ！#」
片桐「…やっぱりダメ！」
ｷﾞｬｱｷﾞｬｱ
………
水無月「…すいません、日記を書いたのですが、破れてしまって…。」
爆裂山「むぅ、そりゃいかんのぅ。で、夏休みはどうじゃった？」
水無月「特にこれといったこともなく、普通でした。」
爆裂山「ほぅ、ま、それが水無月くんらしいのぅ。とはいえ、随分楽しんだんじゃろう？」
水無月「え？えぇまぁ。」
爆裂山「うむ。結構結構。残りの高校生活も、普段通りに有意義に過ごすようにのう。」
水無月「はぁ…はい。」
爆裂山「うむ。ではこれにて課題に関しては良しとする。以上！」
880 ：書いてる人：2008/09/23(火) 05:17:08 ID:87RncB7f
あれ…朝だ…w
実はもうちょっとだけ続くのよ。
と、かまってアゲしておやすみなさい__)zzZ
実はもうちょっとだけ続くのよ。
と、かまってアゲしておやすみなさい__)zzZ
881 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/23(火) 12:33:00 ID:oaf4jEqt
お疲れ様です！いつも楽しみにしています！
883 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/24(水) 00:37:24 ID:ZO/WoTbs
爆裂山「うむ、お主で最後じゃのう。」
２主「え、はは…あの、実は…」
爆裂山「うむぅ？」
２主「あの、何も用意してきてないんです。」
爆裂山「なんじゃとぉ？そりゃいかんのぅ。」
２主「すいません…。」
爆裂山「まぁええわい。で、夏休みはどうじゃった？」
２主「はい、なんだか色々ありすぎて…。」
爆裂山「なるほどのぅ。うむ結構。教室に戻ってよいぞ。」
２主「え？もう終わり？」
爆裂山「お主に関しては、他の生徒から色々聞いておるからのぅ。あ〜、これはまだ聞いとらんじゃろうが…」
２主「？」
爆裂山「卒業前に、生徒諸君は一人ずつわしと面談することになっておる。」
２主「え、そうなんですか？」
爆裂山「お主に関してはその時じゃな。」
２主「は、はぁ…。」
爆裂山「残りの高校生活は短いようで長く、長いようで短い。人生もまた然りじゃ。」
２主「……。」
爆裂山「多いに悩め。それが、青春じゃのう。」
２主「はぁ。」
爆裂山「うむ。以上じゃ。」
………
匠「どうだった？」
２主「う〜ん…なんだかよくわからなかったなぁ。でもまぁなんとなく…。」
水無月「その惚け面は新学期になっても相変わらずね。」
２主「あ、水無月さん。」
２主「え、はは…あの、実は…」
爆裂山「うむぅ？」
２主「あの、何も用意してきてないんです。」
爆裂山「なんじゃとぉ？そりゃいかんのぅ。」
２主「すいません…。」
爆裂山「まぁええわい。で、夏休みはどうじゃった？」
２主「はい、なんだか色々ありすぎて…。」
爆裂山「なるほどのぅ。うむ結構。教室に戻ってよいぞ。」
２主「え？もう終わり？」
爆裂山「お主に関しては、他の生徒から色々聞いておるからのぅ。あ〜、これはまだ聞いとらんじゃろうが…」
２主「？」
爆裂山「卒業前に、生徒諸君は一人ずつわしと面談することになっておる。」
２主「え、そうなんですか？」
爆裂山「お主に関してはその時じゃな。」
２主「は、はぁ…。」
爆裂山「残りの高校生活は短いようで長く、長いようで短い。人生もまた然りじゃ。」
２主「……。」
爆裂山「多いに悩め。それが、青春じゃのう。」
２主「はぁ。」
爆裂山「うむ。以上じゃ。」
………
匠「どうだった？」
２主「う〜ん…なんだかよくわからなかったなぁ。でもまぁなんとなく…。」
水無月「その惚け面は新学期になっても相変わらずね。」
２主「あ、水無月さん。」
884 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/24(水) 00:48:42 ID:ZO/WoTbs
水無月「光が探してたわよ。」
２主「え、ほんと？」
光「あ、いたいた。ね、良かったらお昼一緒に食べよ？」
２主「うん、そうしよう。」
光「良かったぁ。じゃ、行こ、琴子。」
水無月「私もなの？」
匠「あっ、俺も俺も！」
………
片桐「あ〜あ、始まっちゃったわね、学校。」
１主「まぁ休みにも飽きてきたところだし。ちょうどいいよ。」
片桐「やっぱり終わっちゃうと寂しいのよねぇ。What？好雄くんどうしたの？元気ないみたいだけど。」
好雄「……。」
１主「夏の思い出は人それぞれだな。」
好雄「…ｻﾝ 片桐さん、良かったら今度の休み美術館に…」
片桐「ワォ！虹野さんどうしたの？随分日焼けしたわね〜。」
虹野「うん！結局今年の夏休みも部活頑張っちゃった。片桐さんは？」
片桐「私？あ、花火行ったわよ、花火。綺麗だったわ〜。」
好雄「……。俺、新しい趣味見つけようかな。」
………
水無月「新学期って言っても、結局いつも通りよねぇ。」
光「うん。でも、やっぱりみんなに会えて嬉しいな。」
２主「あっ！匠俺のパンとったな！」
匠「へっへ〜ん。」
水無月「…ま、そうかもね。」
おしまい
２主「え、ほんと？」
光「あ、いたいた。ね、良かったらお昼一緒に食べよ？」
２主「うん、そうしよう。」
光「良かったぁ。じゃ、行こ、琴子。」
水無月「私もなの？」
匠「あっ、俺も俺も！」
………
片桐「あ〜あ、始まっちゃったわね、学校。」
１主「まぁ休みにも飽きてきたところだし。ちょうどいいよ。」
片桐「やっぱり終わっちゃうと寂しいのよねぇ。What？好雄くんどうしたの？元気ないみたいだけど。」
好雄「……。」
１主「夏の思い出は人それぞれだな。」
好雄「…ｻﾝ 片桐さん、良かったら今度の休み美術館に…」
片桐「ワォ！虹野さんどうしたの？随分日焼けしたわね〜。」
虹野「うん！結局今年の夏休みも部活頑張っちゃった。片桐さんは？」
片桐「私？あ、花火行ったわよ、花火。綺麗だったわ〜。」
好雄「……。俺、新しい趣味見つけようかな。」
………
水無月「新学期って言っても、結局いつも通りよねぇ。」
光「うん。でも、やっぱりみんなに会えて嬉しいな。」
２主「あっ！匠俺のパンとったな！」
匠「へっへ〜ん。」
水無月「…ま、そうかもね。」
おしまい
885 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/24(水) 01:13:14 ID:qihkNBFh
いつも乙です！
高校事態の夏休みは…
思い出なんてこれからでも作れるさ…( ;_)
高校事態の夏休みは…
思い出なんてこれからでも作れるさ…( ;_)
886 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/24(水) 01:14:28 ID:qihkNBFh
ごめん、時代でしたorz
887 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/29(月) 04:44:17 ID:gyJrrbOh
>>著者
乙です
久しぶりに来たら今回の作品はクオリティ高かったな〜
今後も期待してますぜ
乙です
久しぶりに来たら今回の作品はクオリティ高かったな〜
今後も期待してますぜ
888 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/30(火) 18:56:38 ID:QO3UJXj2
片桐さんHAPPY BIRTHDAY 誕生日おめでとう。
片桐さんおめでとう♪
今日バイトじゃなけりゃなぁ(´ω｀)
今日バイトじゃなけりゃなぁ(´ω｀)
890 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/30(火) 20:10:52 ID:+Rm4gSuu
891 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/09/30(火) 20:19:17 ID:+Rm4gSuu
>>888
片桐「あ、覚えててくれたのね！Thank You、ありがと♪ね、ね、それで何くれるのかしら？」
水無月「あんたねぇ…」
片桐「Just Joke、冗談よ♪それで、もちろん琴子も覚えててくれたわよね？」
水無月「ええ、一応ね。…覚えてはいたんだけど…はぁ#」
筆者「す、すいません…行ってきます…」
片桐「あ、覚えててくれたのね！Thank You、ありがと♪ね、ね、それで何くれるのかしら？」
水無月「あんたねぇ…」
片桐「Just Joke、冗談よ♪それで、もちろん琴子も覚えててくれたわよね？」
水無月「ええ、一応ね。…覚えてはいたんだけど…はぁ#」
筆者「す、すいません…行ってきます…」
892 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 02:39:44 ID:6Rz1o8ml
好雄「おっ、片桐さ〜ん。」
片桐「…何よ。Get out of my way！#」
好雄「す、すいません…。」
…………
水無月「そんなに荒れてるの。」
好雄「ああ。そりゃあもう大変なことになってるぜ。」
水無月「はぁ…。何もそこまで拗ねることないでしょうに。」
１主「俺は一応プレゼントあげたんだけどな。」
好雄「へぇ、何渡したんだ？」
１主「孫の手。」
水無月「………。」
好雄「お前なぁ…。ちなみに俺はだな…」
１主「砂肝？」
好雄「……。」
水無月「………。ﾊｧ」
…………
ﾌﾟﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
片桐「ハ〜イ、片桐です。」
水無月「もしもし？私だけど。」
片桐「…#ｶﾞﾁｬｯ!」
水無月「んなっ！…はぁ。困ったわねぇ…。」
片桐「…何よ。Get out of my way！#」
好雄「す、すいません…。」
…………
水無月「そんなに荒れてるの。」
好雄「ああ。そりゃあもう大変なことになってるぜ。」
水無月「はぁ…。何もそこまで拗ねることないでしょうに。」
１主「俺は一応プレゼントあげたんだけどな。」
好雄「へぇ、何渡したんだ？」
１主「孫の手。」
水無月「………。」
好雄「お前なぁ…。ちなみに俺はだな…」
１主「砂肝？」
好雄「……。」
水無月「………。ﾊｧ」
…………
ﾌﾟﾙﾙﾙ ｶﾞﾁｬ
片桐「ハ〜イ、片桐です。」
水無月「もしもし？私だけど。」
片桐「…#ｶﾞﾁｬｯ!」
水無月「んなっ！…はぁ。困ったわねぇ…。」
893 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 02:48:00 ID:6Rz1o8ml
………
１主「あ、片桐さん、一緒に帰らない？」
片桐「悪いけど私急ぐから！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!」
１主「あ…そっか。」……下駄箱
ｷｨｯ
片桐「What？何かしら？」
【手紙】
片桐「……？ｶｻｶｻ」
〜片桐彩子様
今日の放課後、大きな木の下で待っています〜
片桐「…。え!？えっ!？これって…。ど、どうしようかしら…。」
好雄「お、片桐さん。どうしたんだ？」
片桐「わっ!な、Nothing…別に何でもないわよ！それじゃ…ｺｿｺｿ」
好雄「……。」
１主「あ、片桐さん、一緒に帰らない？」
片桐「悪いけど私急ぐから！ﾌﾟﾝﾌﾟﾝ!」
１主「あ…そっか。」……下駄箱
ｷｨｯ
片桐「What？何かしら？」
【手紙】
片桐「……？ｶｻｶｻ」
〜片桐彩子様
今日の放課後、大きな木の下で待っています〜
片桐「…。え!？えっ!？これって…。ど、どうしようかしら…。」
好雄「お、片桐さん。どうしたんだ？」
片桐「わっ!な、Nothing…別に何でもないわよ！それじゃ…ｺｿｺｿ」
好雄「……。」
894 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 03:10:40 ID:6Rz1o8ml
………伝説の樹
片桐「……誰もいないじゃない。やっぱりイタズラだったのかしら…。」
？？？「あの……」
片桐「ﾋﾞｸｯ！Σ(@ω@;」
？？？「…呼び出しておいて、遅れちゃってごめんなさい。」
片桐「…ｵｿﾙｵｿﾙ」
八重「……。」
片桐「や、八重さん！？」
八重「ごめんね。急に呼び出したりして。驚いたでしょう？」
片桐「ノ、ノンノン…べ、別に大丈夫よ…それより…あの…」
八重「私ね、あんまり話すの得意じゃないから…こういうのも苦手なんだけど…///」
片桐「…え？ｳ、Wait!!ちょっと待って八重さんっ!!」
八重「…め、迷惑かな？」
片桐「い、いや、違うのよ！でもやっぱり、ね！ね！ほら、あの、色々と…。」
八重「でもやっぱり、ちゃんと伝えたいから…。あの…。」
片桐「(ｷｬｱｱｱｱｱ!!)」
八重「…た、誕生日、おめでとう///づ【ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ】」
片桐「…へ？お、Oh…ﾍﾅﾍﾅ…」
八重「ど、どうしたの!?」
…………
八重「へぇ、そんな伝説があるんだ。ふふふ。」
片桐「もぅびっくりしちゃったわよ…。あ、でも八重さんならそれでもいいかもしれないわね。」
八重「えっ!?」
片桐「Just Joke!冗談よ。アハハ。」
八重「あの、ごめんね。遅くなっちゃって。私、片桐さん誕生日だって知らなかったから。」
片桐「What??いいわよ気にしなくて。Thanksyou、ありがとう。」
八重「良かった…。あ、それからね…。」
片桐「……誰もいないじゃない。やっぱりイタズラだったのかしら…。」
？？？「あの……」
片桐「ﾋﾞｸｯ！Σ(@ω@;」
？？？「…呼び出しておいて、遅れちゃってごめんなさい。」
片桐「…ｵｿﾙｵｿﾙ」
八重「……。」
片桐「や、八重さん！？」
八重「ごめんね。急に呼び出したりして。驚いたでしょう？」
片桐「ノ、ノンノン…べ、別に大丈夫よ…それより…あの…」
八重「私ね、あんまり話すの得意じゃないから…こういうのも苦手なんだけど…///」
片桐「…え？ｳ、Wait!!ちょっと待って八重さんっ!!」
八重「…め、迷惑かな？」
片桐「い、いや、違うのよ！でもやっぱり、ね！ね！ほら、あの、色々と…。」
八重「でもやっぱり、ちゃんと伝えたいから…。あの…。」
片桐「(ｷｬｱｱｱｱｱ!!)」
八重「…た、誕生日、おめでとう///づ【ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ】」
片桐「…へ？お、Oh…ﾍﾅﾍﾅ…」
八重「ど、どうしたの!?」
…………
八重「へぇ、そんな伝説があるんだ。ふふふ。」
片桐「もぅびっくりしちゃったわよ…。あ、でも八重さんならそれでもいいかもしれないわね。」
八重「えっ!?」
片桐「Just Joke!冗談よ。アハハ。」
八重「あの、ごめんね。遅くなっちゃって。私、片桐さん誕生日だって知らなかったから。」
片桐「What??いいわよ気にしなくて。Thanksyou、ありがとう。」
八重「良かった…。あ、それからね…。」
895 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 03:28:39 ID:6Rz1o8ml
八重「それじゃ、私行くね。」
片桐「え？ま、待って八重さん！」
〜片桐彩子様
喫茶店で待っています。〜
片桐「…。…？」
……
好雄「おっ、来た来た。お〜い！こっちこっち！」
片桐「…あなた達だったの？」
１主「やあ片桐さん。」
片桐「…ﾊｧ。」
好雄「な、何もため息つくことないだろ。」
片桐「それで、どうしたの？」
好雄「あー、その、なんだ。この間誕生日だったろ？それでプレゼントをさ。」
片桐「この間くれたじゃない。」
好雄「あ、あれはほんの冗談だよ！な、なぁ？」
１主「あ、あぁ。」
片桐「…なぁんだ。そうだったの。もう、私怒っちゃってバカみたいね…Im very sorry…」
好雄「ほんとほんと、勘弁してくれよな。はいよ、誕生日おめでとう。」
つ【ちくわ】
片桐「……###ﾊﾟﾝｯ」
好雄「じ、冗談だってば…(#);ω;)」
１主「……(どうも最近水無月さんに似てきたな…。)」
片桐「ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ!See You!」
１主「ま、待って片桐さん！これを…。」
…………
片桐「え？ま、待って八重さん！」
〜片桐彩子様
喫茶店で待っています。〜
片桐「…。…？」
……
好雄「おっ、来た来た。お〜い！こっちこっち！」
片桐「…あなた達だったの？」
１主「やあ片桐さん。」
片桐「…ﾊｧ。」
好雄「な、何もため息つくことないだろ。」
片桐「それで、どうしたの？」
好雄「あー、その、なんだ。この間誕生日だったろ？それでプレゼントをさ。」
片桐「この間くれたじゃない。」
好雄「あ、あれはほんの冗談だよ！な、なぁ？」
１主「あ、あぁ。」
片桐「…なぁんだ。そうだったの。もう、私怒っちゃってバカみたいね…Im very sorry…」
好雄「ほんとほんと、勘弁してくれよな。はいよ、誕生日おめでとう。」
つ【ちくわ】
片桐「……###ﾊﾟﾝｯ」
好雄「じ、冗談だってば…(#);ω;)」
１主「……(どうも最近水無月さんに似てきたな…。)」
片桐「ﾌﾟﾘﾌﾟﾘ!See You!」
１主「ま、待って片桐さん！これを…。」
…………
896 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 03:49:38 ID:6Rz1o8ml
………
ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ
片桐「……。ひびきの、ねぇ。中央公園ってどうやって行くんだったかしら？」
………
片桐「ン〜…噴水噴水…」
光「アッ！いたいた！探したんだよ。」
片桐「オゥ、陽ノ下さん！Long time no see、久しぶりね！」
光「ウン！元気だった？わざわざ来てもらってごめんね。ハイ、コレ。お誕生日おめでとう。」
片桐「オゥ…really?Thankyou！」
光「遅れちゃってゴメンね。エヘヘ、気に入ってくれるといいんだけど。」
片桐「陽ノ下さんが選んでくれたんだもの。絶対気に入るわよ。ありがとう。……あの。」
光「なにかな？」
片桐「陽ノ下さん、誰かから手紙預かったりしてないかしら？私宛の。」
光「手紙？ううん、預かってないよ。」
片桐「そ、そう…。ううん、何でもないのよ、気にしないで。」
光「……。」
片桐「…………。」
水無月「あら、随分早かったのね。」
片桐「あっ！……あの…。」
水無月「…。ほら、早く行くわよ。」
片桐「う、Wait！待って琴子！」
光「んもぅ、素直じゃないなぁ琴子。」
…………
ｶﾞﾀﾝｺﾞﾄﾝ
片桐「……。ひびきの、ねぇ。中央公園ってどうやって行くんだったかしら？」
………
片桐「ン〜…噴水噴水…」
光「アッ！いたいた！探したんだよ。」
片桐「オゥ、陽ノ下さん！Long time no see、久しぶりね！」
光「ウン！元気だった？わざわざ来てもらってごめんね。ハイ、コレ。お誕生日おめでとう。」
片桐「オゥ…really?Thankyou！」
光「遅れちゃってゴメンね。エヘヘ、気に入ってくれるといいんだけど。」
片桐「陽ノ下さんが選んでくれたんだもの。絶対気に入るわよ。ありがとう。……あの。」
光「なにかな？」
片桐「陽ノ下さん、誰かから手紙預かったりしてないかしら？私宛の。」
光「手紙？ううん、預かってないよ。」
片桐「そ、そう…。ううん、何でもないのよ、気にしないで。」
光「……。」
片桐「…………。」
水無月「あら、随分早かったのね。」
片桐「あっ！……あの…。」
水無月「…。ほら、早く行くわよ。」
片桐「う、Wait！待って琴子！」
光「んもぅ、素直じゃないなぁ琴子。」
…………
897 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 03:58:35 ID:6Rz1o8ml
水無月「お待たせ。」
好雄「おっ！待ってたぜ！ちょっと来てくれよ！」
水無月「んなっ！#あんた達揚げ物もちゃんとできないわけ！？」
八重「……ごめんなさい。」
水無月「あ、や、八重さんはいいのよ…。」
光「さ、座って座って。」
片桐「オゥ…。……。」
光「ほんとはね、琴子、初めから今日誕生日会やるつもりだったんだよ。驚かせようと思って黙ってたみたいだけど。」
片桐「…そうだったの。」
水無月「もうあんたたちはいいから、向こうで待ってらっしゃい！#」
八重「……ごめんなさい。」
水無月「え、ち、違うのよ…もうすぐに出来るから、ね。ありがとう。」
片桐「あ、私手伝うわ！」
好雄「おいおい、主役は…。」
光「いいからいいから。」
……
片桐「琴子、あの…ごめんね。」
水無月「…何が？」
片桐「何がってその…」
水無月「珍しくハッキリしないわねぇ。あ、そうそう彩子。」
片桐「…？」
水無月「お誕生日おめでとう。」
片桐「…Thanksyou」
………
好雄「おっ！待ってたぜ！ちょっと来てくれよ！」
水無月「んなっ！#あんた達揚げ物もちゃんとできないわけ！？」
八重「……ごめんなさい。」
水無月「あ、や、八重さんはいいのよ…。」
光「さ、座って座って。」
片桐「オゥ…。……。」
光「ほんとはね、琴子、初めから今日誕生日会やるつもりだったんだよ。驚かせようと思って黙ってたみたいだけど。」
片桐「…そうだったの。」
水無月「もうあんたたちはいいから、向こうで待ってらっしゃい！#」
八重「……ごめんなさい。」
水無月「え、ち、違うのよ…もうすぐに出来るから、ね。ありがとう。」
片桐「あ、私手伝うわ！」
好雄「おいおい、主役は…。」
光「いいからいいから。」
……
片桐「琴子、あの…ごめんね。」
水無月「…何が？」
片桐「何がってその…」
水無月「珍しくハッキリしないわねぇ。あ、そうそう彩子。」
片桐「…？」
水無月「お誕生日おめでとう。」
片桐「…Thanksyou」
………
898 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 04:13:03 ID:6Rz1o8ml
好雄「よ〜し、これで準備はバッチリだな！じゃ、早速始めようぜ！」
水無月「相変わらず調子いいわねぇ。」
光「まあまあ、ね。」
１主「それじゃ…」
ﾀﾝｼﾞｮｳﾋﾞｵﾒﾃﾞﾄｰ
片桐「Thanksyouみんな、ありがとう！」
…ｶﾞﾔｶﾞﾔ
好雄「おっ、ちょっとそのチキン取ってくれよ。」
八重「あ…うん。」
水無月「あら、あなたの分は彩子が別に作ってくれたみたいよ。」
好雄「なんだ？そうなのか？」
片桐「Yes！さ、どうぞ召し上がれ♪」
つ【ちくわ揚げ】
好雄「そ、そりゃないぜ！」
光「あはは！」
１主「はは…は？」
片桐「つ【ちくわ揚げ】」
１主「……。」
水無月「まったく…。もうちょっと考えなさいよね。」
好雄「でも案外ウマイぜ。水無月さんの時も買ってやろうか？ちくわ。」
水無月「いらないわよ#…あ。」
八重「ﾓｸﾞﾓｸﾞ【ちくわ揚げ】…あ///」
水無月「相変わらず調子いいわねぇ。」
光「まあまあ、ね。」
１主「それじゃ…」
ﾀﾝｼﾞｮｳﾋﾞｵﾒﾃﾞﾄｰ
片桐「Thanksyouみんな、ありがとう！」
…ｶﾞﾔｶﾞﾔ
好雄「おっ、ちょっとそのチキン取ってくれよ。」
八重「あ…うん。」
水無月「あら、あなたの分は彩子が別に作ってくれたみたいよ。」
好雄「なんだ？そうなのか？」
片桐「Yes！さ、どうぞ召し上がれ♪」
つ【ちくわ揚げ】
好雄「そ、そりゃないぜ！」
光「あはは！」
１主「はは…は？」
片桐「つ【ちくわ揚げ】」
１主「……。」
水無月「まったく…。もうちょっと考えなさいよね。」
好雄「でも案外ウマイぜ。水無月さんの時も買ってやろうか？ちくわ。」
水無月「いらないわよ#…あ。」
八重「ﾓｸﾞﾓｸﾞ【ちくわ揚げ】…あ///」
899 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/06(月) 04:16:43 ID:6Rz1o8ml
片桐「ほんとにみんなありがとう。すごく嬉しいわ♪」
水無月「あらあら、さっきまでと随分違うわねぇ。」
片桐「ﾆｺﾆｺ」
水無月「…？」
片桐「ﾆｺﾆｺづ」
水無月「……あ。」
片桐「……」
水無月「…わ、忘れてたわ。」
片桐「really!?ンモゥ、ダメねぇ琴子。」
水無月「んなっ！あんたねぇ！」
片桐「冗談よ♪琴子の時も期待しててね♪」
水無月「まあ、そうさせてもらうわ。」
片桐「覚えてたらだけど♪アハハ♪」
水無月「……#」
お し ま い
水無月「あらあら、さっきまでと随分違うわねぇ。」
片桐「ﾆｺﾆｺ」
水無月「…？」
片桐「ﾆｺﾆｺづ」
水無月「……あ。」
片桐「……」
水無月「…わ、忘れてたわ。」
片桐「really!?ンモゥ、ダメねぇ琴子。」
水無月「んなっ！あんたねぇ！」
片桐「冗談よ♪琴子の時も期待しててね♪」
水無月「まあ、そうさせてもらうわ。」
片桐「覚えてたらだけど♪アハハ♪」
水無月「……#」
お し ま い
900 ：…？…！！！一個抜けた…：2008/10/06(月) 04:31:49 ID:6Rz1o8ml
好雄「こりゃ次から誕生会はちくわで決まりだな。」
水無月「はぁ…。あ、光、そろそろもって来てくれるかしら？」
光「あ、ウン！」
片桐「ナニナニ？」
光「じゃーん！」
【ケーキ♪】
片桐「ワォ！」
１主「よし、と。灯をつけて…」
好雄「やっぱ電気は消すだろ？」
ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｰﾄｩｰﾕｰ
片桐「フッ！」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
好雄「よし！食おうぜ！」
片桐「あー！ダメよ！チョコレートは私がもらうわよ！」
水無月「ほらほら、ちゃんと分けるから。」
…………
片桐「みんなほんとに…(ry」
水無月「はぁ…。あ、光、そろそろもって来てくれるかしら？」
光「あ、ウン！」
片桐「ナニナニ？」
光「じゃーん！」
【ケーキ♪】
片桐「ワォ！」
１主「よし、と。灯をつけて…」
好雄「やっぱ電気は消すだろ？」
ﾊｯﾋﾟﾊﾞｰｽﾃﾞｰﾄｩｰﾕｰ
片桐「フッ！」
ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
好雄「よし！食おうぜ！」
片桐「あー！ダメよ！チョコレートは私がもらうわよ！」
水無月「ほらほら、ちゃんと分けるから。」
…………
片桐「みんなほんとに…(ry」
誕生日パーティとかいいですねぇ…今やってもただの飲み会になっちゃうんだろうなぁ。
誕生日にケーキ、食べてますか？自分はここ数年食べてないです…。今年は一人パーティでもしようかなw
もちろんケーキはワンホールでw
でゎでゎノシ
誕生日にケーキ、食べてますか？自分はここ数年食べてないです…。今年は一人パーティでもしようかなw
もちろんケーキはワンホールでw
でゎでゎノシ
902 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/07(火) 08:36:40 ID:rUtY+sPN
乙です|･)ﾉｼ
誕生日にケーキは最近ないなぁ。
バイトでクリスマスにケーキ売るから
その時期に食べますよ。
誕生日にケーキは最近ないなぁ。
バイトでクリスマスにケーキ売るから
その時期に食べますよ。
904 ：名無しくん、、、好きです。。。：2008/10/11(土) 05:51:07 ID:Pu+JhWAQ
片桐「ハ〜イ、ね、何してるのかなぁ？？ﾆｺﾆｺ」
水無月「は？別に何も…。」
片桐「ウゥン、そんなイジワル言わないで、お姉さんに教えてちょうだい♪」
水無月「…。お茶を入れてるのよ。」
片桐「あ！Isee、わかったわ♪おままごとしてるのね♪お姉さんもまぜてくれないかなぁ？？ﾆｺﾆｺ」
水無月「…#そろそろ怒っていいかしら？#」
………
水無月「で、幼稚園に行くわけね。」
片桐「Yes、そうなのよ。きらめき市にボランティア週間があるなんて、今まで知らなかったわ。」
水無月「学校あげて福祉活動なんて、いいことじゃない。」
片桐「そうなんだけどねぇ…」
爆裂山「うむ！素晴らしいことじゃ！わしゃあ感動したぞぃ！」
水無月「せ、先生！」
片桐「オゥ！びっくりしたぁ。」
水無月「…先生、あの、確かに素晴らしいことですけど、ひびきのにはそういったものは…」
爆裂山「さっそく職員会議にかけんとのぅ。では、邪魔したのぅ。」
水無月「……。」
…………
水無月「は？別に何も…。」
片桐「ウゥン、そんなイジワル言わないで、お姉さんに教えてちょうだい♪」
水無月「…。お茶を入れてるのよ。」
片桐「あ！Isee、わかったわ♪おままごとしてるのね♪お姉さんもまぜてくれないかなぁ？？ﾆｺﾆｺ」
水無月「…#そろそろ怒っていいかしら？#」
………
水無月「で、幼稚園に行くわけね。」
片桐「Yes、そうなのよ。きらめき市にボランティア週間があるなんて、今まで知らなかったわ。」
水無月「学校あげて福祉活動なんて、いいことじゃない。」
片桐「そうなんだけどねぇ…」
爆裂山「うむ！素晴らしいことじゃ！わしゃあ感動したぞぃ！」
水無月「せ、先生！」
片桐「オゥ！びっくりしたぁ。」
水無月「…先生、あの、確かに素晴らしいことですけど、ひびきのにはそういったものは…」
爆裂山「さっそく職員会議にかけんとのぅ。では、邪魔したのぅ。」
水無月「……。」
…………
２主「純は？」
純「俺は小学生のスポーツクラブに剣道を教えに行くことになった。きらめきとひびきの、合同でやるらしい。」
２主「なるほどなぁ。光は白雪さんと図書館って言ってたし、ほむらは老人ホーム…あ、水無月さんは？」
水無月「私？…きらめきの幼稚園よ。彩子と一緒に。」
２主「…。あんまり怖がらせないようにね。」
水無月「どういう意味よ。#」
………
片桐「あ、来た来た。琴子ここよ〜！」
水無月「おはよう。あら、藤崎さんも一緒なのね。よろしく。」
藤崎「うん。こちらこそ、よろしくね。」
片桐「琴子…頑張ってね。」
水無月「…？」
片桐「優しくてキレイな詩織お姉さん、明るくて楽しい彩子お姉さん。…口うるさくて怒りっぽい琴…ｲﾀﾀﾀﾀ！」
水無月「この口かしら？悪い子ねぇ#」
藤崎「うふふ、仲がいいのね。あ、そろそろ行きましょう。」
………
純「俺は小学生のスポーツクラブに剣道を教えに行くことになった。きらめきとひびきの、合同でやるらしい。」
２主「なるほどなぁ。光は白雪さんと図書館って言ってたし、ほむらは老人ホーム…あ、水無月さんは？」
水無月「私？…きらめきの幼稚園よ。彩子と一緒に。」
２主「…。あんまり怖がらせないようにね。」
水無月「どういう意味よ。#」
………
片桐「あ、来た来た。琴子ここよ〜！」
水無月「おはよう。あら、藤崎さんも一緒なのね。よろしく。」
藤崎「うん。こちらこそ、よろしくね。」
片桐「琴子…頑張ってね。」
水無月「…？」
片桐「優しくてキレイな詩織お姉さん、明るくて楽しい彩子お姉さん。…口うるさくて怒りっぽい琴…ｲﾀﾀﾀﾀ！」
水無月「この口かしら？悪い子ねぇ#」
藤崎「うふふ、仲がいいのね。あ、そろそろ行きましょう。」
………