SELECT DAYS〜僕が君にできること〜

このエントリーをはてなブックマークに追加
653名無しくん、、、好きです。。。
創太「お〜い、アキ姉生きてるか?」
頬をつつきながら聞いてみる。
アキ姉「う〜ん、生き…てる?」
なぜに疑問系…。今回は結構効いたのかもな。フォームもベスト10には入るか?
ほんとの柔道では受け身できるように投げるみたいだけど…。
実践で培われてきたものだからなぁ……と、そろそろアキ姉を台所に連れていかなきゃ。
とりあえず、台所まで抱えていくことにした。
足で椅子を引き、そのまま椅子に座らせる。
鈴「義兄さん? 晩ご飯できたけど、アキ姉は大丈夫なの?」
創太「う〜ん、たぶん」
アキ姉「あれ? 創くん、おかえり?」
創太「ただいま、アキ姉。なぁ、そろそろ抱きつこうとするのやめない?」
アキ姉「えへへ、もう条件反射みたいなものだから無理かも」
創太「はぁ、もういいよ。晩飯食べよう」