582 :
名無しくん、、、好きです。。。:
「レニ準備はいい?いくわよ!」
「了解!」
マリアとレニが同時に飛び出した。
そこに無数の弾丸が飛んでくる。
「ええ〜いっ!!」
後ろにいるアイリスが、手を突き出して、
念動力のバリアを形成した。
二人を狙った銃弾は、寸前で逸れていく。
すかさずマリアとレニが、拳銃を発射する。
「はっ!!」
更に織姫の指から幾筋もの光線が放たれる。
それらの攻撃を浴びて、敵が浮き足立った。
「今よ、全員後退!!」
しかしそれでも、何人かの兵隊が追撃してくる。
「フフフフフッ、こんな事もあろうかと持ち歩いてた、
うちの発明がこんな所で役立つとはな」