ギャルゲーキャラが絶対に言わないセリフ

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519名無しくん、、、好きです。。。
ことり「何故、何故6話から登場なのだ!?どれほどの自信があるというのだッ!?」
ことり「途中参加の不利を承知で、満を持しての真ヒロイン登場という演出を狙っているのかッ!?おんむは何を考えているのだッ!?」
ともちゃん「勝てばいい!貴女はズンイチをサポートして、それでヒロインだ。新たなことり伝説の始まりです。」
ともちゃん「おんむの奸計に惑わされてはいけない。おんむとことりのやり方は違う。おんむはおんむだ!」
ともちゃん「おんむに眼を向けている時ではない。今は如何にしてズンイチを落とすかに眼を向ける時だ。」

〜とあるネカフェにて〜
ことり信者「ことりかわいいよことり /ヽァ/ヽァ(*´Д`)」
眞子「何が起きている?」
美春「ことりへのマンセーカキコだ。視聴者が/ヽァ/ヽァしている。」
眞子「それは私にもわかる。問題は今だ。アニメでは今、何が起きようとしている!?」
美春「実況民の歓声とため息が教えてくれるだろう。我々は待つだけだ。」
眞子「2年待った。待つことには慣れたつもりだ。このあと、2年待てと言われても待つ自信はある。」
美春「我々の友が戦っている。流れはことりだ。孤独な戦いと思う。」
美春「だが、長く待つ必要はない。あと5分で今週ぶんの放送は終わる。5分待て。」
眞子「5分か………。」
美春「5分だ。」
眞子「長いな………。」
美春「ああ………。」

アイシア「鳥肌立ってくるカキコミだ。すべてことりへのマンセー意見なのか!?」
さくら「ことり信者のマンセーカキコだ。信者は誰もがことりの勝利を信じている。」
アイシア「この展開、私には予測できなかった。奇跡の出来事と思えて仕方ない。」
さくら「まだ決着がついたわけではない。ことりがお兄ちゃんを落とすことができれば、奇跡とも言えるエンディングだが、
ことりがミスを犯した時、新たなる奇跡が顔を見せる。」
アイシア「ことりがミスるようなシチュでも展開でもない。序盤の勢いもある。間違いなくことりの勝ちだろう。」
アイシア「今がことりの勝負処か………。私はことりの運命を信じる。」
さくら「まだ勝負はついていない。勝負はこれからだ。」
アイシア「ことりの勝ちだ。」
520名無しくん、、、好きです。。。:2006/02/01(水) 15:35:06 ID:gqKK3PGo
眞子「ダメーポとorzだ。ことりが失敗した。」
美春「このアニメ自体に対する嘆きとも取れる荒れようだ。ことりは失敗した。」
美春「我々の友にチャンスが生まれた。」
眞子「祈りたい気持ちになってきた。」
美春「共に祈ってもいい。祈るには静かな場所だ、ここは。」
眞子「風が強くなってきたな。もうすぐ夕焼けが始まる。」
美春「焼けるのならば真っ赤な夕焼けがいい。2年前、おんむが去った日の空は、曇り空だった。」
美春「友がより腹黒くなって帰ってきた。夕焼け空の美しいこの初音島に帰ってきた。」

アイシア「お色気シーンの出しすぎだ。(さくらやおんむなどを好む)妹ロリ属性のズンイチに対して、
大人の色香で迫っている。そしてズンイチはそれをあまりお気に召さなかった。」
アイシア「それと、ことり(´・ω・)カワイソスと同情してもらえれば勝ち…の気持ちが走りすぎたのか!?ことりほどの者が、初心者の犯すミスを犯したというのか!?」
アイシア「帰ってきたおんむの存在なのかッ!?おんむとの修羅場を避けたい気持ちが、ミスを犯させたのかッ!?」
アイシア「私にはことりのミスが信じられない。」
さくら「おんむがそこまでことりを追い詰めてしまったということだ。」
さくら「ことりは、一途になって向かってくる人間の怖さを初めて知ったと思う。人から受けるプレッシャーを、ことりは初めて知った。」
521名無しくん、、、好きです。。。:2006/02/01(水) 15:50:05 ID:gqKK3PGo
さくら「ことりは、ヒロイン争奪戦の舞台から、自ら降りる。」
アイシア「まさかッ!?ミスしたといえど、外しようのないことりルートだッ!!ことりがヒロインだ!!」
さくら「それでもことりは外す。おんむの影だ。おんむの影に怯える己の気持ちを、消し去ることはできない。ことりは腹黒ではない。」
さくら「ことりは、プレーオフ参加の資格となるこの一戦で自滅するだろう。おんむの策略勝ちだ。おんむと君とのプレーオフだ。」
さくら「おんむとの戦いは辛い戦いになる。それだけは覚悟しておいた方がいい。」
さくら「おんむには邪心しかない。邪心しかない者の心は深く暗い。迫ってくるのは恐怖だけだ。悔いなき戦いであることを祈る。」
アイシア「どこへ行く!?」
さくら「これからの戦いに備えてのトレーニングだ。おんむを倒すには、おんむ以上の精神力と腹黒さが要る。」
アイシア「おんむはどんな女だ、さくら!?」
さくら「おんむのこれからの戦いを見ればわかる。どれだけ嫌な性格でも、おんむはヒロイン補正を味方につけて、そして話は彼女を中心に進む。」
さくら「私は前作でそれを知った。今作でも更に知らされた。」
さくら「おんむは我が生涯の最大の敵となる。私の倒しゆく相手は、おんむただひとり。」
522名無しくん、、、好きです。。。:2006/02/01(水) 16:09:23 ID:gqKK3PGo
ことり「何故だッ、何故なのだッ!?何故ズンイチから貰った大事なプレゼントが壊れているッ!?」
ことり「これが私とズンイチの未来を暗示しているというのかッ!?どうなんだおんむ!!」
おんむ(´_ゝ`)
ことり「私のフラグが消えそうな今の姿を、貴様は笑って見ているのかッ!?どうなのだッ!? お ん む ッ ! ! 」
おんむ( ̄ー ̄)

アイシア「ことりが乱れている。動揺した表情だ。ことりはおんむを恐れている。」
アイシア「私もプレーオフで、ことりの気持ちになるのか!?まさかッ!?」

ことり「私は負けるのか!?私はヒロインに相応しくないというのか!?それとも脚本家がアホなのか!?」
ともちゃん「ズンイチは揺れています。無能な自分をサポートしてくれることりとロリな妹のおんむと、ギリギリのバランスです。」
ともちゃん「ただ奴は、たとえメシが不味くても嫉妬深くても腹黒でも、最終的には間違いなくおんむを選びます。」
ことり「それがおんむのヒロイン補正か!?」
ともちゃん「そうです。」
ことり「私は負けるのか………。序盤では間違いなく私がヒロインだったのに………。これは現実のことなのかッ!?私はヒロインの器ではないのかッ!?」
ともちゃん「辛いこととは思いますが、現実です。夢ではありません。」
ことり「ノオォ〜〜〜〜〜〜ッ!!」