-My Merry May&Maybe- ≪Pmfh-00000とんで18≫
948 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/04/20(木) 02:20:44 ID:ESpL9zGG
こんな時期が俺にもあったなと懐かしく思う
じゃ、コーチョー死ぬよ
犯人はヤス
ラスボスはエストシーモア
ラスボスは主人公の兄イリアス
ラスボスはクッパ
ラスボスは剣崎
自作自演&単発ID乙
まあ、馬鹿は置いといてこんなレスよりもリースタン(*´Д`)ハァハァ
してた方がいいかもとは思った。
俺はMayはリースの方がいいがMaybeはレゥの方が好きだな
そういやMayが発売してから、どっかの雑誌でMayの批評してなかった?
たしか恭介がリースに膝枕されてるシーンが掲載されてたと思う
けっこう納得のいくコメントが載ってたかと
何だろう?あのCGのリースの口が小さいとか?
>958
ファミ痛で嵐山だか誰かが1ページレビューしてた。
それなりの評価だったはず。
>957
俺は逆。
でも一番好きなのはライカかも。
レウもリースもbeのが好きだが、ライカが一番好き
>>960 その記事読みたいんだけど、原文って無いかな?
その記事読んだことある
ギャルゲだからと言ってSF小説っぽくてあなどれんみたいな事が書いてあったような
964 :
名無し:2006/04/21(金) 15:27:31 ID:s0jjyqGn
レゥA、みのりBクリアー・・・俺はレゥBエンドの方が納得した。みのりの祖父が死ぬとは思わんかった
MMMbは分岐が難しい今日中にみのりクリア出来ればいいけど前作より疲れる。
にしても恭介出てこないな、前作のキャラ死亡なのか?。
レプリスに燃えられない俺がこのゲームをする意味あるのだろうか
>>964 >にしても恭介出てこないな、前作のキャラ死亡なのか?。
だから最後までやりゃわかるって
つーかいちいちageんな
966 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/04/21(金) 15:45:49 ID:LIvkPY2X
昨日、 ID:1C6kic/0 & ID:wa84IAhxで花火スレを荒らした ID:ZPKSAOnT&ID:4+gAmH3Kですが、
知らない人のためにもう一度言っておきますね。北大路花火たんは、実は男の子なんですよ。
サクラの製作者たちは大のホモネタ好きで、花火たんはもともとぶっとくてちょっと包茎なちんこをもった
女装の美少年って設定なんですよ。
前の男のフィリップと船上結婚式をあげた夜、愛する人が自分の肉棒を尻の穴に納めたまま
イクイクいいながら本当に逝ってしまったかわいそうな花火たん。
サクラの製作者たちは、大好きな花火たんに新しい恋人・大神たんを贈りました。
するとどうでしょう!花火たんはよく大神たんの後ろで顔を赤らめながら
自分の金玉をいじって自慰に励むようになりました。
花火たんの両手がよく股間に置かれてるのにはそういう理由があったんですね。
今日も新しい恋人のそばで顔を赤くしながら、大神の引き締まった尻を見つめて自分の金玉をいじってる花火たん。
幸せそうな顔をして、花火たんは今日も大神たんに囁きます。
「・・・ぽっ。しゃぶりますか?」
じゃ、また違うIDでお会いしましょう
with be 中古で買おうかと思ったら今でも結構高かった。
もうちょっとで1年だしベスト待ちするかなぁ
何故かマイメリシリーズはベスト化してないという事実。
メモオフシリーズは、まず2000円で旧作を売り、信者を増やしておく。
そしてKIDの思惑通り信者となった人間に、続編を6800円で買わせる戦略。
マイメリシリーズはやや人を選ぶシナリオであり、
且つあまり信者がつくようなシリーズでもない。
つまりメモオフと同じ戦略は通用しない。従って数より利益重視。
まだまだbestで出ない気がするな>withbe
それよりもwithbeはPC版出してくれ…
確かメモそれがディスク8枚組じゃなかったっけか。
withbeはKID最大ボリューム作品だからこれは超えそうだ。
beだけでも最大クラスなのに・・・。
>>962 今手元にそのファミ通あって
暇だからここに書いても良いんだが
そういうのって法律的にアウトとかだったりしない?
写真撮ってうpはもちろんだめなんだろうけど
記事をテキストに起こしてってのもやっぱり駄目なんだろうか
実はメイとメイビー両方ある
ってかファミ通で棚が埋まってる
とりあえず大丈夫そうだって確証がない限りは書かないことにするよ
ギャハハハハハハハハ(^O^)チンコ花火厨オジサン毎日暇そうで羨ましいねー またクソスレ立てて自作自演なんて暇人丸だし(プゲラッチョ
ギャハハハハハハハハ(^O^)チンコ花火厨オジサン毎日暇そうで羨ましいねー またクソスレ立てて自作自演なんて暇人丸だし(プゲラッチョ
ギャハハハハハハハハ(^O^)チンコ花火厨オジサン毎日暇そうで羨ましいねー またクソスレ立てて自作自演なんて暇人丸だし(プゲラッチョ
ギャハハハハハハハハ(^O^)チンコ花火厨オジサン毎日暇そうで羨ましいねー またクソスレ立てて自作自演なんて暇人丸だし(プゲラッチョ
ギャハハハハハ(^O^)チンコ花火厨オジサン自演頑張ってねー
ファミ通 2002/06/21号
Soft Ware Impression より引用
「複数のエンディングを通して見えてくる“真実”」
My Merry May
“人造少女との恋物語”というテーマは、ストーリーテリングの
定石のひとつとして確立されて久しい。
古くはギリシャのピュグマリオンの彫像の逸話に始まり
バレエの名作『コッペリア』や古典SF『メトロポリス』、
映画『ブレードランナー』などが有名だろう。
最近の日本だと、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の綾波レイや
『ハンドメイド・メイ』のサイバードールあたりが代表例か。
ゲームに限っても、『To Heart』のHMX−12マルチを筆頭に、
『マリオネット・カンパニー』シリーズのヒロイン、
『メリクリウス プリティ』のホムンクルスなど、枚挙に暇がない。
彼女たちとの恋は悲劇的な結末が多く、たとえその想いが成就した場合でも、
未来にどこか暗い影がつきまとう。
ピノキオはやさしい女神のおかげで最後に人間になることができたわけだが、
“人造少女”に対してそんな都合のいい奇跡が発動されることはめったにない。
当たり前だ。彼女たちは、人ではないがゆえに人の持つ“業”から
解放された者として描かれ、存在意義を与えられているのである。
それを人にするなど、天使を地上に引きずり落とすに等しい
“愚行”に他ならないのだから。
私の知る限り、あえてそれをやったゲームは、
『ブルーブレイカー』や『女神さま☆にお願いっ!』くらいだろうか。
だから、『My Merry May』をプレイする際も、多少見くびっていた面が
あることはここで正直に告白しておかないといけないだろう。
人に似て人にはあらざるヒロインと、主人公が恋に落ちて、
人でないがゆえの騒動とか悩みとか葛藤とかがあって、
でも最後は「人であるとか、ないとかなんて、そんなのは些細なことだ!」と
主人公たちが納得して大円団で終わる……なんて、ある種のお約束的展開を
予測していなかったといえば、それは嘘になるだろう。
実際、メインヒロインたるレゥのシナリオに関する限りでは、
前述の予想もそうそう的外れだったワケではない……ただし表層的には。
そう、ここがじつに微妙なのだ。
レゥのトゥルーエンドで、レプリス(人工生命体)であるレゥは
主人公恭介のもとに残り、一見これまでどおりだが、
少しだけお互いの想いが深まった、騒々しい毎日が続いていく。
典型的なラブコメ大円団エンドといってもいいはずなのだが、
そう言い切るのはどこかためらってしまう。
というのも、トゥルーに達する前に観たノーマルエンド、
そして事実上バッドに近いもうひとつのエンドで、
非常に意味ありげな、いくつかの情報が示唆されているからだ。
そう思って振り返ってみれば、ゲーム全体の半分近くを占める
長いプロローグ部分でも、気になる単語、思わせぶりな
キャラクターたちの言動が、チラホラ見受けられたように感じる。
これは一筋縄ではいかなそうだ、
と漠然とした不安が胸の内に湧き起こってくる。
このテの勘を外したためしはほとんどない。
ひとえ、もとみ、たえ、みさおといったサブヒロインたちの
シナリオを進めていくと、散りばめられた謎のピースが徐々に
組上がっていくと同時に、ひどく生々しい図柄がその背景に浮かんでくる。
あるいは“恐ろしい”と言い替えてもかまわない。
サスペンス、あるいはサイコ系ホラー小説を読んだときのような
背筋の凍る感覚を、たしかに感じることができた。
もともとキッドは、『Never7』や『Close to』などでも、
相互補完的なシナリオの構造で物語に深みを持たせる手法を
用いていたが、本作ではさらに踏み込んで、各ヒロインの
ノーマルエンド、バッドエンドまでが、相応の“意味”を
持つ構造に進化しているのだ。
とくに、みさおシナリオのトゥルーエンドとノーマルエンドの対比は見事だ。
表面上で起こる事象はほとんど同じでありながら、
たった1点、あることに気づいてしまったがゆえに
まったく正反対の感慨を抱いてしまう恭介。
ネタバレになるため、これ以上語ることは避けるが、
ぜひともじっくりメッセージを読み比べてほしい場面だ。
真相に気づけば、これが“トゥルー”ではあっても“ハッピー”だとは
とうてい言えないエンドなのが、非常によくわかるだろう。
こういう形で“真実の探求”を可能とすることこそ、ゲームという
メディアが持つ存在意義ではないだろうか?
隠された真実を少しずつ読み解いていくことに楽しみを
見い出せるタイプの人には、ぜひともこの作品を
プレイしていただきたいと切に願う。
キッシー嵐山(主題歌もクール!)
結構長いな・・・
しかもテキスト打つの慣れてないからすげえ時間かかった
マイメビは希望があったら明日にでも書くよ
>>979 GJ!
お疲れ様。
良かったらMMMbeもよろしく。
ファミ通 2003/07/18号
Soft Ware Impression より引用
「魂と生命……そして絆と贖罪の物語」
My Merry Maybe
「生命と魂自体に罪はない。すべての命には等しい価値があり、
それを受け入れる義務があるんだ」
溢れ出る涙を堪えるのではなく。歓喜のまま叫び出すのでもなく。
ただ、静かに「よかったね……」と呟く、そんな穏やかな感慨。
本作の7人目のヒロインの物語の結末を見届けたときの感動は、
まさにそういう種類のものだった。
いまからちょうど1年前に、私は前作『My Merry May』について、
同じくこのコーナーでとりあげた。
その時の感想を総括するなら、
“萌え萌えしたギャルゲーの記号に反して、その本質はSFサスペンス的な良作”
だったと思う。
渡良瀬恭介という少年の成長物語を縦糸に、
人工生命体レプリスに秘められた謎を横糸に絡めて織り上げられたタペストリー。
いくつかのエンディングでは、およそ家庭用ギャルゲーとは思えない残酷、
あるいは冷酷な結末が用意されていた。
その前作から完全に物語やメインヒロインを受け継ぎ、
前作で曖昧なままに残された謎の解答をファンに示してくれた続編が本作だ。
「あの子の分まで生きなきゃね。……それがあなたの業よ」
正直、前作のあまりに衝撃的なエンディングに、
良作と認めつつ腰が引けていたのも事実だった。
だが、明かされなかった謎が気がかりで……そして、なによりレゥという
“神の祝福を受けず生まれた少女”の行く末が気になって、
私はこの続編を手に取った。
初っぱなから降り撒かれるレゥにまつわる謎の嵐。
ギャルゲーの通例に倣うなら、前作で“おにいちゃん”こと恭介と結ばれ、
幸せに暮らしているはずのレゥが、
なぜ本作の主人公岸森浩人の前に姿を現したのだろうか?
彼女は本当に前作のメインヒロインと同一人物なのか?
なぜ記憶の一部を失っているのか?
そんな疑問を覚えつつ、しかし、舞台である港町の懐かしさと
登場人物の暖かさに触れ、いつしか和んでいる自分に気づく。
ドタバタながら、平和な日々。
その仮初めの平穏は、過去からの使者の登場によって破られる。
渡良瀬恭平――恭介の兄にして、レプリス研究の第一人者。
物語のが一気に加速を始める……。
そこまで読み進めたとき、すでに自分が後戻りできないことを自覚する。
知りたい。前作の数多の結末を見届けた者として、
レゥと恭介たちに何が起こったのか、真実を。
祈りたい。この人の手によって生み出された無垢なる少女と、
彼女を取り巻く人々が、少しでも幸せになれることを。
7人のヒロインのAエンドをすべて見届けた、そのときの正直な感想こそが、
冒頭で述べた「よかったね」というものだった。
必ずしも大円団ではない。
ネタバレなので詳細は伏せるが、前作のみさおAエンドを否定するかのような
穂乃香Aエンドには、個人的には軽い反発心さえ覚える。
それでも……“魂と生命の物語”というキャッチに偽りはなく、
力作、いや名作と呼んでさしつかえない作品だった。
「だって……オレはまだ、彼女のことが好きだから。
そしてその記憶も、捨てずにとっておいてある。
完全に癒されてしまう前に、時々そっと傷をつけて」
やや余談になるが、ゲーム中もっとも私の胸に強く響いたのが
この主人公の台詞だ。
これだけではなく、本作にはじつに名言が多い。
あるいは悔恨に満ち、あるいは死に臨んで誇り高く、
あるいは血涙を言葉に換えて、本作の登場人物の口からは、
熱い想いの数々が珠玉の言葉となって迸る。
恋愛ものの体裁をとりつつ、3人の老人たちが目立っていたのも、
こういう含蓄のある台詞の多くを彼らが発していたからだろう。
「望んだものは、手に入ったか?」
「……わかりません」
「いい答えだ。強くなったな」
そこには“罪”があった。
人の罪、人ならざるものの罪、無意識の罪、
生きとし生けるものが生きていくうえで犯さざるを得ない罪……けれど、
少なくともそのひとつたりとて悪意をもってなされたものではなかった。
それでもなお、彼女は罰を、“贖罪”を求めた。
主人公浩人も、彼らを取り巻くやさしい人々も、
彼女を思い留まらせることはできない。
しかし、もうひとつ。
彼女には“絆”があった。
だからこそ、彼女はこの世界で生きることを選べた……
というのは、感傷的すぎるだろうか?
キッシー嵐山(『星砂』に感涙)
前回のは読みにくてすまん
今回は改行を増やしてみた
それでもあれだったかもしれんから
見づらい人はメモ帳にコピペで見てくれ
で、読み返しながら思い出したのは
やっぱ穂乃香は特別だったなぁ
みさおもだけど、この二人は自分的に特別だった
あとファミ通ネタだと、週間レビュの点数と
四人の感想とかかな
需要あるなら書いてみる
”引用”するのもちょと楽しくなってきた
キッシーの癖みたいなものとかもわかってきたしw
慣れたみたいで今回はかなり短い時間で済んだ
ところで次スレどうする?
988 :
名無しくん、、、好きです。。。:2006/04/23(日) 01:14:41 ID:sMKNvLtl
>>987 お疲れ様!
次スレは立てたいが携帯からなんで誰か頼む
>>987乙。
思えば
>>982-986の記事がきっかけで
mayやったことないのにbe買ったんだよな。
テキストも展開もだるすぎて1周もせず積んでるガナー
強制スキップとクイックセーブ&ロード駆使して
今度こそフルコンプ目指してみる。
当時は夢中になってプレイしてたけど
今冷静になってやってみると文章に結構クセがあるな。
キャラのセリフの中に文語と口語が混じってたりしてるし。
紙媒体の小説と違って、イラストが前面にあるギャルゲーって
やっぱり文章力よりも話の盛り上げ方の方が重要だな、って思った。
いや、思ってたよりも名文だなキッシー。
ゲーム批評もこういうプレイヤーの感情を露にした
レビューを書けばいいものを・・・。
>>990 俺も3年くらい前にMayをプレイし、2年くらい前にMaybeプレイして、
この前withbeやった時、文章にかなりクセがあるって感じたよ。
台詞で気になったのは「けれども」だな。
口語で「けれども」って言われるとすごい違和感がある(特にもとみ)。
文章に関しては、KIDのアンケートで「文章もっと綺麗に書け」
って言っておいたよ。「けれども」に関してもね。
俺は文章をしっかり読んでプレイしてるから、
ちゃんと書き込まれてるかどうかで、作品全体の好感度にもかなり影響する。
俺は小説家でも何でもない一介のプレーヤーだから、
そんなヤツでも簡単に気付くようなヘタレ文章見せられると、作者や作品に対して萎えるんだよな。
992はツンデレ
長井氏の文章ヤバ医っつー意見は、もはや禿げあがるほどに既出
スレ立ていってくる
996 :
次スレです:2006/04/23(日) 22:00:10 ID:LWNW7TbR
乙かレゥ