笹森花梨 タマゴサンドげっと〜

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606名無しくん、、、好きです。。。
もし花梨と結婚したとしたら毎日愛妻弁当としてタマゴサンドを持たされるんだろうか。
さすがにゲップが出るぜ。
つーかそもそも花梨とまともに生活が営めるかどうか想像出来ない。

花梨「…たかちゃん、たかちゃんってば、起きて、朝だよ。きゃっ。やだもう、ケダモノさんなんだからぁ(はぁと)」
たか棒「って何朝から言ってんだよ!のしかかって来たのは花梨だろ!帰ってからゆっくり相手してやるから!大体起すなら何でもっと早く起してくれないんだよ!」
のしかかる花梨を押しのけ跳ね起き、大騒ぎしながら着替えるたか棒。
花梨「もう、たかちゃんのいけずぅ…。花梨、一所懸命たかちゃんのためにご飯作ってたのに」
たか棒「え?…そっか、ごめん、花梨、ありがとな」
花梨「はい、こっちが朝ご飯、でこっちがお弁当ね。やっぱり忙しい社会人にはサンドイッチが一番なんよ♪」
たか棒「…いやあのな花梨、飯作ってくれるのは嬉しいよ。でもな、何で毎日毎日毎日毎日朝から晩までタマゴサンドなんだよ!おかしいだろ流石に!」
花梨「ふぇ?(もぐもぐ)何で?(もぐもぐ)美味しいよ?(もぐもぐ)」
たか棒「ってお前が食うなよ!俺の朝飯じゃなかったのかそれ!」
花梨「ごめんたかちゃん、でも大丈夫、一杯作ってあるから、はい、あ〜ん」
たか棒「あ〜ん、もぐもぐっふぇふぉうびゃべえよ!ふぃふぇ、ごくん、人の話を!」
花梨「やんもう、食べながらそんなに喋ったらタマゴサンド飛び散ってお行儀悪いんよ。それよりほら、時間」
冷静に時計を指差す花梨。
たか棒「…っっっっとにもう!話は帰ってからだ、じゃあ行ってくる!」
花梨「あっ、待ってたかちゃん、忘れ物!」
たか棒「はぁ?一体な…んむ!?」
触れる唇。
花梨「うふふ。いってらっしゃい、たかちゃん」

…まともかどうかは知らんが幸せそうではあるな。たか棒叫びっぱなしだが。
初めてこんな妄想文書いた。反省はしないし苦情も受け付けない。
案外楽しかった。もう寝るんよ。