1 :
名無しくん、、、好きです。。。:
第1話
フリー移動パート1
5番街(ジェミニ同行) 14:15〜14:40
カフェレストラン(ジェミニ同行) 14:15〜15:00
フリー移動パート2
支配人室 18:15〜19:00
第二話
フリー1
支配人室 20:15〜21:00
フリー2
5番街 10:00〜11:30
屋外サロン 10:00〜11:30
第3話
フリー1
5番街(リカ同行) 16:00〜17:00
屋外サロン(リカ同行、非同行時は会話イベント発生) 16:00〜17:00
フリー2
華撃団施設へ 20:00〜21:00
支配人室(上記のイベントを見ていると会話イベント発生) 20:05〜21:00
第4話
フリー1
昴の部屋(ダイアナ同行) 14:00〜14:30
チャイナタウン(ダイアナ同行) 14:30〜15:00
フリー2
図書館(2週目以降イベント内容に変化あり) 20:15〜21:00
教会(上記イベントを見ていない場合会話イベント) 20:15〜21:00
第5話
フリー1
ジャズバー 14:15〜15:00
リカの家 14:15〜15:00
フリー2
5番街 18:15〜19:00
屋外サロン(上記イベントを見ていると会話イベント発生)
第6話
フリー1
図書館(2週目以降イベントに変化)
フリー2
5番街 10:00〜10:30
昴の部屋 10:00〜10:30
支配人室 10:00〜11:00
935 名前: 名無しくん、、、好きです。。。 投稿日: 2005/08/20(土) 21:59:15 ID:Qj7oa5Cf
シンプルに…
〜銀色の風〜ラチェット・アルタイルvol.5
6 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/21(日) 23:19:01 ID:Ua3F/lxq
乙!!
感動した!!
7 :
前スレ950:2005/08/21(日) 23:20:11 ID:UauanSMA
前スレ張った以外は全部コピペった
訂正あったらよろしくです
8 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/21(日) 23:21:07 ID:zu8EytOK
>>1 乙ノシ
ラチェたんの投げナイフで刺されたい
>>1 よくやった。それじゃ、シアターの掃除に戻るんだ
>>1 出番が少ないのは担当してる声優のせい
もテンプレに入れてくれ
11 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/21(日) 23:39:57 ID:Ua3F/lxq
べつに久野さんが悪いわけではない気が
しかし萌え要素どころか「サクラ」の文字も入ってないスレタイ
何とかならんのか?
13 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/21(日) 23:44:24 ID:zu8EytOK
14 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/21(日) 23:45:44 ID:SAhl3KvR
>>12 真のラチェット萌えなら「ラチェット」で検索するから問題ない。
〜風前の灯火〜ラチェット・アルタイルvol.6
16 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/21(日) 23:51:23 ID:zu8EytOK
こんなんで1000までテンション持つんだろうか
Vep.2のラチェットは、物語冒頭で敵に喉をやられる。
一命を取り留めたものの声が変わってしまう!
…まあ、昔の戦隊ものでも、急遽メンバーがアメリカ支部行きになったり、
刑事ドラマでも本庁へ栄転したりなんて、役者の都合等で乱暴な脚本が
あったわけだから、むしろ、”お約束”的展開を売りにするサクラなら
ありなんじゃない?
無難なところでサニーと結婚して寿除隊だろ
前スレ1000が
新妻のラチェットさん「新ちゃん5ムは付けないで」
って・・・・・・・・・・・・・・
不覚にも萌えた
最後のパーティー、ドレス着てほしかったな。
ゲーム中の衣装はなんか子供っぽくてイマイチ好きじゃない。
>>10 は本気で言ってんのかなあ
映画に出ただけなのに人気が集中して、無理してラチェットを出演させてくれたってのに・・
なんか最近、みんなネガティブだな・・・。
次作が出るのは、1〜2年先なんでしょ? 現段階で悲観的なこと言ってもしょうがない。
萌え談義や妄想、ネタ、SSでマターリと行きましょや。
と、マジレスしてみる。
>>25 の言うとおり!
最近職人さん来なくてサミシス(・ω・`)
でも次回作でラチェットが活躍できるのかは本当に心配だ・・
>>28 (´・ω・`)ゴメンね、今から京都発って山陰本線乗り潰してから岡山に行って、四国の実家に帰るんだ・・・
明日の深夜まで待ってね
イカン! イカンぞ! このネガティブな流れ!
なら、拙者のとっておきのネタを・・・!
6話で夜の人気がない図書館で、大河が来る直前までラチェットが読んでいたのは・・・!
乙女の恋占い。
『今夜は、意中の男性が調べものをしています。声をかけてみましょう。
すると、思わぬ展開に・・・』
実は、4話のイベントでも読んでいた罠。
『気になる男性が、困った時に物語のようにやって来ます。きっと貴女の助け
となってくれるでしょう。そしてそれは貴方達の未来へと・・・』
この文面が気になって上の空で歩いていたら、階段を踏み外して怪我した罠。
ラストのパーティドレスを着たラチェが「ヒトデ怪人」に見えてしまう件について
薄着にして、わざと風邪をひいて、新次郎に看病してもらうつもりのラチェットさん。
なんとか風邪を引いたが、星組メンバーに乱入されたあげく、新次郎を追い出されてしまうラチェット。
そしてダイアナの注射の練習台にされるラチェット。
カワイソス…。
しかも自白剤入り。
「ラチェットさん・・・、大河さんが寝込んだ夜、貴女は自室に戻られなかったようですが、
どこにいらっしゃいました?」
「ううっ・・・、ちょっと帰りが遅かっただけ・・・」
「どうやら、お薬の量がすくないようですね、うふっ、うふふふふふ・・・」
ここで出番だ! 新次郎!
うわwww大穴黒っw
「それと・・・、私の元に匿名でフライドチキンの詰め合わせが送られてきたの
ですが、心当たりはありますか?」
「・・・それは、うぅっ・・・」
コンコン。
「・・・失礼します、ラチェットさん。お休みですか?」
こういう妄想全快なのがラチェスレの本懐だよな(*´д`*)
ラチェットが風邪ひいたらぁ?
んなもん「ここが一番、暖かい・・」とかほざいて
全裸で大河のベッドに篭もって終わりだろw
いいサムシング・エロス!
しんじろーとラチェットはアチチだなー!!
新次郎「ラチェットさん、汗・・・」
ラチェ「御免なさい上手く拭けないの。・・・拭いてもらえる?」
新次郎「ラチェットさん、水・・・」
ラチェ「御免なさい上手く飲めないの。・・・飲ませてもらえる?」
新次郎「ラチェットさん、おまる・・・」
ラチェ「御免なさい上手く(ry
新次郎「ラチェットさん、紙・・・」
ラチェ「御免なさい上手く拭けないの。・・・拭いてもらえる?」
新次郎「ラチェットさん、水・・・」
ラチェ「御免なさい上手く流せないの。・・・流してもらえる?」
新次(ry
>>41 >>43 ボクの初めてのラチェットさん看病は
ク☆みそな結果に終わってしまった
(トホホ・・・・・・)
おい待て何だこのスカトロな流れはw
カンベンしてくれよ・・
ラチェを汚す奴は出てけ!ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
ジェミニのアパート
「・・・酷い目にあったね新次郎、でももう大丈夫だよ、
ここでこのまま一緒に暮らそうね。もちろんお姉ちゃんも一緒だよ」
「ありがとうジェミニ、やっぱり僕にはジェミニしかいないよ」
ジェミニもジェミニンも絶対幸せにしてみせるから、僕と結婚してくれるかい?」
「ありがとう新次郎、ボク最高に嬉しいよ!(ちゅっ)」
こうして新次郎はラチェットの毒牙から逃れ
ジェミニ(ジェミニン)との幸せな生活を手に入れたのでした。
めでたし、めでたし。
〜ハッピーエンド〜
>>37の続き。
「た、大河くん・・・」
「あら、大河さん。私がいますので・・・」
「いえ、あとは僕がやりますから。ダイアナさんも休んでください。」
「・・・チッ。」
「?・・・何か、いいました? ラチェットさん、何かして欲しいこと、あります?」
「・・・うぅっ、じゃあ・・・」
「じゃあ?」
「じゃあ、この婦女子を叩き出してくれるかしら?」
「・・・え?」
自白剤でウソがつけなくなったラチェット。
新次郎「・・・ダイアナさん
ラチェットさんが何て言おうと、絶対に帰っちゃ駄目ですからね
ずっと僕と一緒ですよ」
ダイアナ「・・・・・・はい(ぽっ)」
>>50 君はこのスレに、何をしに来ているのかね?
>>51 それは・・・ラチェットの暴走を、食い止めるためにっ!!!
53 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/22(月) 22:34:43 ID:p8YmR+Uy
33はディアナ様スレでも使用可能だなー
ということはその逆も有り!ということで ディアナで検索ヨロシコ!
スレタイの銀色の風って気に入った
54 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/22(月) 22:53:10 ID:CQuTKDd8
ドライブデート〜夜の海〜
「ごめんね、大河君。突然誘っちゃったりして・・。しかも運転まで・・。」
「いえ、いいですよ。僕も暇でしたし・・・・・。何か寝付けなかったですから・・・」
夜風になびく髪をかきあげながら、意外そうな顔でラチェットが問い返す。
「・・あら、どうしたの大河君。何か、悩み事?私でよかったら、相談に乗るわよ・・?」
「あ、いえ・・・その、なんていうか・・・」
「・・・・ん?なあに?・・・私には言えないような事なのかしら?」
「い、いえ・・・その・・」
答えあぐねているうちに、海に着いてしまった。
職人さんキタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!
56 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/22(月) 23:55:23 ID:CQuTKDd8
〜夜の海2〜
「・・ねえ、大河君。海辺でも歩きましょうか。・・ほら、風が気持ちいいわよ?」
元気のない新次郎の手を引っ張り、夜の海辺へと誘い出す。ラチェットが静かに
口を開いた。
「私・・・その・・・、元気のない大河君は、見ていたくないな・・・。ほ、ほらっ
、星組の皆も心配するじゃない?!・・・・私も・・・心配だし・・・ね?」
月夜に照らされながら、砂浜にしゃがみこむラチェット。どこか、悲しそうだ。
「ラチェットさん・・・・僕・・・その、ずっと・・ラチェットさんの事が・・・。」
「・・・ん、なあに?大河君の心の声・・・・・私に聞かせて?」
57 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/23(火) 00:30:28 ID:YVVoZMSM
〜夜の海3〜
新次郎は、少し間を空けてラチェットの隣に座り込んだ。
「ぼ、僕、ラチェットさんの事、いつも考えてて・・・。モギリを
してるときも・・・戦っている時も・・いつも・・・ラチェットさん
の事ばかり・・考えてて・・・・・。す、すみません・・変な事言って・・!」
ラチェットは一瞬驚いた表情を見せたが、すぐに平静を取り戻したように見えた。
「そうだったの・・・・大河君・・。私、大河君の気持ち、思いもよらなかったわ
・・・。じゃあ、私の心の声も、聞いてくれるかしら・・・?」
そう言って優しく新次郎の手を取り、ラチェットの胸に手を当ててみせた。
「・・・・・ど、どうかしら・・?私の声、聞こえてる・・・・・?」
ラチェットの頬が、ほんのり赤く染まっていた。
58 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/23(火) 00:35:26 ID:Z7lY4e5N
き、聞こえるよ、ラチェットさん!
読んでるおいらも心臓の鼓動を感じますた!
59 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/23(火) 01:04:03 ID:YVVoZMSM
〜夜の海4〜
「ラ、ラチェット・・さん・・・。あ、あの・・・。」
「ん、なあに?ほら、私の心、何ていってるか・・分かるでしょう・・?」
そう言うとラチェットが新次郎のすぐ隣に接近してきた。もうラチェットの
吐息が聞こえる距離だ。
「えっ・・!?あ、・・・はい・・。・・・ラ、ラチェットさん・・!」
新次郎は無意識にラチェットを、抱きしめていた。
「大河・・・君・・。私も、大河君の事、ずっと・・・待ってたの・・・。」
60 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/23(火) 06:49:16 ID:WN/hhtp9
「大河君、まだ・・・、出しちゃダメよ・・・。ね」
なんちて、なんちてー!
ベタだけどヨスwwwwwwwwww
オーソドックスだな。
だが、それがいい!!
>>60 新「ま、まだ駄目なんですか!?
もう我慢できませんよ。ラチェットさん!
も、もう出します!」
新「あっ!」
ラチェ「ほらーだから言ったでしょまだゼリーは固まってないって
もう一度冷蔵庫で冷やしなおしてね」
「大河くん、ゼリーが冷えるまで待ちましょう。」
「そうですね、それまで何してましょうか? ・・・見事なまでに何もない
部屋ですからねぇ、僕の部屋は。」
「・・・そうでもないわよ。誰かしら、この女性?」(怒)
と、ラチェットが取り出したのは、20代半ばに見える和服を着た日本女性の写真。
「ああっ! い、いつの間に!」
「ゆっっっくり、お話を聞かせてもらいましょうか?」(にっこり)
手にナイフを弄ぶラチェット。
「あう、あう・・・。・・・言っても信じてもらえるかどうか」
「それは、私が決めます。大河くん、あなたに弁解に余地はなくってよ。」
「絶対、誤解されるから隠してたのに・・・。この人は・・・、わひゃあ!」
ドスッ! ビィィィィン!
「言い終わる前に、投げないでくださいよ!」
壁にはラチェットが投げたナイフが揺れて刺さっている。
「・・・やっぱり聞きたくない!」
と、目に涙を溜めてイヤイヤをするラチェット。
「どっちなんですか・・・。信じられないかもしれませんが、この人は僕の母さん
ですよ!」
「へ!? お母様・・・? でもこんな若い・・・?」
「母さんはホントに若づくりなんです・・・。」
大河家の家庭の事情。
「
38,9としても大河の雰囲気からして母親も童顔だろうし
アメリカンからみたら二十台半ばに見えても不思議ではないわな
でも実は義理の母でただならぬ関係だったりして、、、、
なんちて、なんちてー
大変だ!
>>65が路地裏で無残な姿になっているのが発見されたぞ!
また犠牲者が・・・。 ソルト警部の出番だな。
68 :
ソルト:2005/08/23(火) 16:28:37 ID:OckbRqe+
>>67 呼んだか?
ひとまずこれでも舐めとけ
つ塩
その夜、ソルト警部に不穏の影が・・・
70 :
67:2005/08/23(火) 18:07:05 ID:ePPxnpfI
しょっぱ・・・。それより警部、また殺人事件が起きたそうじゃないですか。
現場に行ったほうがいいんじゃ・・・。
「大河くーん、カレー粉はこれでいいのかしら?」
「ラ、ラチェットさん、ちょっと多すぎませんか?」
「なんだか、お店の店長がおまけしてくれちゃって・・・」
71 :
65:2005/08/23(火) 18:25:13 ID:IzNl48zz
あなたに愛されて、幸せでした、、、、、
72 :
ソルト:2005/08/23(火) 19:37:42 ID:qlnMLHaa
>>70 ああ、これから行ってくる。ひとまずその塩全部舐めとけよ
ここが
>>65が殺された路地裏かひとまず何か無いか・・・現場100回っていうからな何か・・
ん?何か光ったぞこれはナイフ?これが凶器か!
やはり俺は天才だな、伊達に紐育市警のダーティー・ハリーと呼ばれてないぜ!
ん?背後から気配が・・・・お?貴女は・・・
うを!なにをするやめklgljghk@くおbv萌えぃsjラチェgkjagce::ハァハァkfjjgua@塩tbo
こんなラチェットタソは激萌え(;´Д`)だ
トイレのことを「お便所」という
「ちょっとお便所いってくるわね」とかいう
分かりましたー。ソルト警部に代わって、ここはこの川岡にお任せくださーい
<<73
言うとしても「おトイレ」よか、「化粧室」だろう
とマジレスで返しちゃう漏れ
ラチェットさん、ボットン便所に初挑戦
「やだ、おつりが跳ねてスーツにかかちゃった・・・」
>>71 また来世。
>>72より
コンコン。
「たたいまー・・・なんて・・・、ちょっと恥ずかしいかな・・・。」
「あ、お帰りなさい、ラチェットさん。すいません、一人で塩なんか買いに行かせてしまって。」
「ううん、気にしないで。私も他に用事があったから。・・・いい香りね。」
「おかげで、もうすぐカレーが出来そうですよ。」
79 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/23(火) 22:10:40 ID:Z7lY4e5N
ジェミニに心移りして、自分の元を去っていく新次郎を
「やっぱり若いっていいわね」
と、温かく送り出すラチェットさん。
数年後にジェミニに身長も体型も追い越されて居心地が悪くなり、
すっかりへこんで戻ってきた新次郎を
「・・・お帰りなさい、新ちゃん」
と、やっぱり温かく迎えてあげるラチェットさん
>>78の続き
「カレー?」
「はいカレーです」
「で、でもお塩は・・・・」
「ああそれもう要りませんから」
「・・・・・」
「さ、出来ましたよ。冷めないうちに食べまギャァァア」
サニー「これがホントの・・・しおしおの、パー!」
ちゃんちゃん。
>>80 ラチェット十分わけえよwwwwwwwwwwww勝手に年増キャラにすんじゃねえyp!!!!
>>80 ちょwwwww新次郎と2つしか違わないってばwwwwwww
声が年増!
だが、そこがイイ!!
いや若いほうがイイ
>>80 というかそんな状況になったら、暖かく送り出すなんてラチェットはまずないな
気丈なラチェットが精神崩壊してしまうほど失恋のショックに陥ると思うぜ・・・
妄想しててかわいそうになってきた。・゚・(ノД`)・゚・。
>>80 ラチェ「大河君・・・・・・・・私を捨てるのねッッ」
大河 「はい、。もうアナタのような年増に興味はありませんから」
新次郎
ま・さ・に・外道
非道なりッッ
でも、最後は結局ラチェの元に戻ってくる大河
・・・・・・・どっかに似たような話があったな
考えてみれば紐育は今、真昼間なんだね・・・・・・・
決めた!
今夜は寝ずにラチェる!!
久野さん、お誕生日おめでとー
おめでたいのぅ
実は漏れ、今さっきまで寝ないでサクラXやって
ラチェットさんとEDを迎えたところなんだぜwwww
何と言う偶然ッ 何と言う僥倖!!!
これって運命?デスティニーですかぁぁぁ?
もうラチェさんと結婚するしかない!
関西ゼクシー逝ってくるよw
なんで関西ゼクシーやねん
94 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/24(水) 07:02:33 ID:DrnrRy2Z
今7話プレイ中…
他の人も書いたと思うけど萌える。
不格好なリンゴや何か間違ってる治療法にラチェットの優しさや愛を感じた。
ラチェット落とすの大変だけど苦労を補って余りある喜びがある。
最終話の戦闘も堪能してくれ
アレはいいものだ
今さらだが、最終話の戦闘、あのまま二人で天下布武&第六天戦に行って欲しかったな
激難しいだろうが、愛の力と副指令補正があれば、敵がどれだけいようとも(ry…w
まあ、ほんとにそうされてたら挫折しただろうけど
>>96 確かに第六天に合体攻撃を仕掛けたかったな
ただ霊力がつき命を削ってスターを操縦しているラチェットに
無理はさせられないよ。゜(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
「ねぇ・・・、私、思うんだけど、『大河くん』なんて、他人行儀だと思うの。
それで・・・、せめて二人きりの時ぐらい、違う呼び方にしたいんだけど、
いいかしら・・・?」
「も、もちろんかまいませんよ。(照)ラチェットさんのお好きなように呼んでください。」
「本当? じゃあ・・・。」
1.オーソドックスに「新次郎くん」
2.くだけた感じで「新次郎」と呼び捨て。
3.愛称で「シン」
4.もっと親しみを込めて、「新ちゃん」
5.思い切って、「ダーリン」
6.「大神さん」で。
新「ラチェットさん、今他の名前を呼びませんでしたか?」
ラチェ「・・・・・・・・・・・」
新次郎「・・・・・・・・・・・」
間が悪い二人
そんなとき、帝都から通信が!
大神 「ご主人さまにしろ新次郎!お前ももう19歳だろう」
と紐育に打信っ!
新次郎 「あのぉ・・・ ごっ・・・ご主人さまは・・・」
ラチェ 「女王さまとお呼びっ!」
103 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/24(水) 20:04:28 ID:XcqP6+iR
サニー?
104 :
恋で豊:2005/08/24(水) 20:05:51 ID:vlxHXnYX
イッツクラウディー
新次郎「あぁっ!女王さまッッ!!(*´Д`*)ハァハァ」
ラチェ「良い子ね坊や・・・・・・・・。ご褒美をくれてあげようかしら?」
っと自分の欲望を書いてみるテストw
というわけで、新しい呼び方は「坊や」に決まりましたとさ。
そこで時間経過LIPS
『「お兄ちゃん」がいいな。』が発動ですよ。
ビシぃ!ビシぃ!!
鞭で打たれ、血しぶき(ロウソク名)で大人の男の訓練をうける新次郎。
どれだけの時間がすぎたのかな?
ラチェ「どう?ハァハァ・・・・・大河君」
1「わひゃあっ」
2「あぁ・・・・・・・っ!女王さまっっ!!!!」
3「やっぱり「お兄ちゃん」がいいです・・・・・・・」
ヒント:ラチェットはM
↓時間経過後
1「『お兄ちゃん』だけは譲れません!」
2「『あなた』がいいな・・・」
3「『京極慶吾』がいいな・・・」
全然、まともな流れじゃねーな・・・。
新次郎「お兄ちゃんだけは譲れません!」
ラチェ「えっ?」
ここでアナログLIPSが発生
?
↑
↑
お兄ちゃんだけは譲れません
↓
↓
やっぱり、いいです・・・・・・(シュン)
新次郎を「お兄ちゃん」と呼ぶラチェットたんよりも
新次郎に「お姉ちゃん」と呼ばれて萌え転がるラチェットたんが見てみたいなあ。
むしろ、お兄さまと呼んでください!!
↑
↑
お兄ちゃんだけは譲れません
↓
↓
やっぱり、いいです・・・・・・(シュン)
露天風呂でバッタリ出くわし新次郎のイチモツを思いっきり拝んでしまったラチェットさん
さて、開口一番出た言葉は?
1.「キャーーーーーーッ!! 早く隠してっ!」
2.「まぁ、可愛い(はぁと)」
3.「・・・問題ないわ、大河くん」
116 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/24(水) 22:58:46 ID:XcqP6+iR
構想3日のSS、うpしてみるかな・・・。しかし最近下ネタ多いなここw
公式に久野さんおめでとうスレ立てたいけど、週末までPC使えず…orz
とりあえずオメです…。
みんな飢えてるんだろう。俺もだけど
119 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/24(水) 23:06:38 ID:sJdxgzbN
>>116 君のサムシングエルスで清廉な風を吹き込んでくれ!
>>115 2.が似合いそうだけど、、、、「そこっ!」
今更だが1周目をジェミニクリアしたんだが(最初からラチェ狙いで購入)
これからラチェ攻略に入るんだけど、称号とか連携が問題なのは称号に関してだよね?
ラチェはただ
>>2の通りにイベントこなしていけば攻略できるんだよねえ??
教えてプリーズ
>>116 下を投下しまくった漏れですがお願いします
「大河くんが車にはねられたですって!?」
その電話はミスター加山よりもたらされた…ちなみに二人は日本の紐育領事館職員の結婚記念パーティーに出席する途中だった
「病院は…ええ、わかりました。今すぐ行きます!!」
どうしよう!大河くんが!?大河くんが死んじゃう!?
その後、出入り口にいたプラムにことづけをし、私はタクシーに飛び乗った
「いやー、ほんとすいません…何から何まで…」
病院についたら右足をぶら下げられた大河くん…幸い、骨折だけで済んだらしい
「もう、ほんとしっかりしてよ…私、大河くんがいなくなったら(グスン)」
「ラチェットさん…(ぽっ)」
なんか、いい雰囲気ね…久しぶりの二人っきr(ry
「大河さん、検温ですよ〜」
「か、看護婦さん!?も〜驚かさないでくださいよ!」
どぎまぎしながらも、大河くんは応答した…あ〜、びっくりした
「うふふ、ごめんなさい。大河さん、こちらの綺麗なかたは?」
やだ…もう、素直な看護婦さんね。
「こちら、職場の上司の…」
「婚約者です!!」
心配させた罰に、ちょっとした冗談よ…ふふふw
「…も〜、なに言ってるんですか。こちらは…」
あ、前髪が目に…かゆいな〜、ゴシゴシ…あっ、涙が…やだ、お化粧崩れちゃうじゃない
「そそそ、そうなんです!!婚約者なんです!!」
へ???大河くん、今、なんて???
「あら〜、残念。大河さん、私の好みなのにな〜。
じゃあ、未来のお嫁さん、面会時間は19時まですから…泊り込むなら下の事務局で(ry」
そういって、看護婦さんは去っていった
「大河くん、うれしい!そこまで考えていてくれてたのね!」
「泣き落とししたのに、何言ってんですか…」
「泣き落とし?なんのこと?」
大河くん、頭も打ったのかしら?
「…もう、いいですよ…ところで、シアターのみんなはどうしてるんですか?」
「あっ、大河くんが跳ねられたって以外、言わずにきた…どうしよう…」
「まあ、ラチェットさんが着た時、逆に僕のほうが心配になる顔でしたからね…」
「だって、ホントに心配したんだから…(ぽっ)」
「ラチェットさん…(ぽっ)」
あ、またいい雰囲気…ってことは、また
「大河さ〜ん、夕飯ですよ〜」
ああ、今度は配膳の人か…取りに行こうっと…
「どうも、ご苦労様です」
「あら、えらい別嬪さんだね〜あんた。大河さんの彼女かい?」
「いいえ、家内です」
大河くんの夕飯をテーブルに運びながら、そう答えた。勿論、ジョークよw
「いえ、彼女は僕の上司の(ry…」
あら?もう、やだ〜目に虫が(ゴシゴシ)衛星状態最悪ね、この病院…あっ、また涙
「じゃなくて、つつつつ、妻です!!!」
へ???大河くん、今、なんて???
「あら、そりゃ残念。大河さん、うちの姪っ子にどうかと思ったんだけどね〜じゃあ、奥さん、ごきげんよう。」
ご、ごきげんよう…
「大河くん、大好き!」
「…もう、なんとでも言ってください…」
なんで、呆れ顔なんだろう?まあ、いっか…お夕飯食べさせてあげなくっちゃ!
「はい、大河くん。あ〜ん」
「ラチェットさん、骨折したのは足だから、自分で食べられますよ」
「いいじゃない…はい、あ〜ん」
「もう、仕方ないですね…あ〜ん」
ああ、今日三度目のいい雰囲気…ってことは…
「『あ〜ん』じゃないよ!何やってんのさ、二人とも!」
ちっ、ジェミニか…
「あら、いらっしゃい。ジェミニ(冷笑)」
「新次郎、心配したんだからね!ラチェットさん、無事なら無事で連絡ぐらいして下さい!」
あ〜、頭から蒸気が出てるわ…
「大体、なんなんだよ、二人とも!ナースステーションで病室聞いたら、『奥さん来てますよ』だとか『あの人、婚約者じゃない?』とか!!」
「大河くんがね、そう、言ってくれたの…(ぽっ)」
思い出しただけで、ちょっとうれし恥ずかしみたいな〜うふふw
「泣き落とし仕掛けておいて、何言ってんですか!?」
「とにかく、新次郎は華檄団の施設に移るよう、サニーサイドさんから言付けされてるから!」
…華檄団の施設じゃ、二人きりになれないじゃない…
「あと、ラチェットさんには個人的に話があります!!」
むっ、これは私に対する挑戦状と解釈するべきね!
「わかったわ、ジェミニ…テキサスに帰る決心がついたのね(微笑)」
ジェミニは半泣きになっていた
125 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/24(水) 23:45:35 ID:XcqP6+iR
〜活動写真デート1〜
カフェレストランで待ち合わせ。
「ごめんね、大河君。休みの日につき合わせちゃって・・。」
「いえ、いいですよ。今日は暇でしたし。僕もちょうど、八人のサムライ、観たかったんですよ!」
「そう・・それなら良かったわ・・じゃあ、行きましょうか。」
ラチェットの車に乗り込もうとした時、偶然ジェミニとばったり。
「あ、新次郎〜!どうしたの?こんな所で?!・・・ラチェットさんも、こんにちわ!」
「・・・あ、あら・・こんにちわジェミニ・・・。ジェミニは、これからお買い物かしら?」
「はいっ!ラリーの夕食の食材を買いに行く所だったんですよ!・・・これから2人で、お出かけですか?」
少し慌てるラチェット。
「え、ええ・・・。大河君に早く1人前の隊長になってもらう為に、色々とお勉強させようと思って・・・ね、大河君?」
「あ・・・は、はい!僕も早く1人前のサムライになりたいですから!」
「・・・ふ〜ん、そうなんだぁ・・。あ、そうそう新次郎。こないだ約束した八人のサムライ、早く観に連れてってねっ!!」
「わひゃあっ!あ、も、もちろんだよジェミニ!楽しみ・・だね・・はは・・。」
新次郎(ま、まずい・・・この空気は・・・!)
「・・・・あらあ、そう、大河君・・・。それはお邪魔して悪かったわねえ・・・ギュウッ」
「い、いててっ!」
笑顔で新次郎の背中を、思いっきりつねるラチェット。
ワクワクテカテカ
職人さんcoolですよ!
2人も職人さが!!!!
どちらも修羅場でワクワクテカテカ
ラチェットさん、結婚したら新次郎を何と呼ぶ?
1「新次郎」
2「新ちゃん」
3「大河くん」
>>2のイベントでカフェレストランで何も起こらないんですけど?
何か勘違いしてるのかな?起こるとしたら何が起こるの?
第1話
フリー移動パート1
5番街(ジェミニ同行) 14:15〜14:40
カフェレストラン(ジェミニ同行) 14:15〜15:00 ←これです
>>130 確かスター出撃後はイベント発生しなかったんじゃなかったかな?
その攻略データは、発売数日で攻略本買った人の情報+スレ住人の目撃談などで作られたもので、
現在では飾りというか、シンボルみたいなものだから、
ラチェをきちんと攻略したいなら、ググってそれなりのHIT数稼いでる攻略サイトみたほうが速いし、確実だよ
…と2スレ目たてた時に、掲載した俺が言ってみる
>>130 これね、ビレッジから出ようとすると星組が出撃してる絵が入るでしょ?
それ見ちゃうと、カフェでのラチェさんイベントが起こらないんだよorz
フリー移動はまずカフェレストランに行くことをおすすめします。
ラチェさんを守れ!
重複ごめんなさいorz
親切な
>>131は
今夜ラチェットさんとムっハーな夢がみれるよ!・・・・・・・・
134 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/25(木) 07:20:21 ID:kKjFOUaO
>>120 2周目以降でラチェットとの恋愛度が3位以内なら称号は関係ないのでは?
ただ私2周目のラチェ狙いでサムライになったからちょっと自信なし。
>>129 4.ダーリン
「な、なんだい、ハニー?」
>>135 ラチェ「あのね・・・・・・・
なぁいしょ☆」
萌え転げました
>>136 萌えすぎて、血が沸騰した。
「もう、いじわるだなぁ」
「ごめんなさい。ねぇ、ダーリン・・・、これ見て。」
新次郎の前に、両手の掌を出す新妻ラチェット。
しかし、手の上には何もありません。
「? 何もないよ、ハニー?」
「ほら、もっとよく見て。」
よく見ようと顔を前に出すと、ラチェットはそのまま新次郎の顔を掴み・・・
ちゅっ・・・。
>>137 新次郎「わひゃあ!? ら、ラチェットさん、何を……!」
ラチェ「ラチェットさんじゃなくてハニーでしょ、ダーリン?」
すげーベタだなおいww
>>138 新次郎の顔を頬を赤らめて、じっと見つめるラチェット・・
ラチェ「世界に・・こんな幸せなものがあるなんて」
新次郎「・・・」
ラチェ「・・・」
感情を抑えられなくなったラチェットはもう一度新次郎に熱いキスをした
ラチェ「ん・・ちゅっ・・ふっ」
新次郎「ラチェット・・・」
新次郎はラチェットをそっとベッドに押し倒した・・
あとは想像してくれ(*´д`*)
それから、しばらくたったある日・・・。
「ねえ、ダーリン。」
「な、なんだい、ハニー?」
「あのね・・・・・・・、なぁいしょ☆」
「もう、いじわるだなぁ。教えてくださいよ。」
「ごめんなさい。じゃあダーリン、ちょっと耳、かして。」
「こうかな?」
ふっ
「わひゃあぁ! くすぐったい!」
「うふふふ・・・、ごめんなさい、ダーリン。ちょっとやりすぎたかしら。
もう一度、耳をかして?」
「悪戯はやめてくださいよ・・・。」
「実はね・・・。」
「えっ!! 本当ですか?」
「3ヶ月よ。」
新「う、産むつもりなんですか!?」
>>141 マテ!
>>137で
>新次郎の前に、両手の掌を出す新妻ラチェット
新次郎「実家に電話しなくちゃ!」
新「で、でも、僕まだ・・・覚悟が決まらないし・・・」
ラ「・・・」
新「それに、ラチェットさんを幸せにできる自信が・・・無いよ」
>>143 そんな変な流れに持っていくなyp!
結婚とかじゃなくて、もうちょっと青クサい2人の流れにしようぜw
145 :
130:2005/08/25(木) 17:01:17 ID:UU+ROQuW
>>131 >>132 そうだったのか。サンクス
ラチェは攻略盆プレイせなあかんのがなー。。ダルくなってきた。
何で通常攻略の中に入れといてくれなかったのかと・・。気ままに街をブラつきたいんだよな。
>>145 漏れは二週目、欲望のままにプレイしていたがラチェとフィニッシュだったよ
あまり気にせんでもいいんでねーの?
>>146 ああ、てっきりずっとリレーしてんのかとオモタyp
>>145 >>2-4は、あくまで、取りこぼしが無いように、つー目安だ
何個か抜かしても、好感度が上位3人以内なら2週目以降普通にクリアーできるYO!
ただ、俺も含め、ここの住人で対ラチェのイベント等の選択肢、直前でセーブして全部堪能してる奴が多いので、
このスレのネタを満喫するなら、とりあえず、せめてイベントぐらいは全部発生させておいたほうがいいかと…
>>148 まぁ、実際リレーしてるんだけどね。
でも、20時ぐらいからはリレーなんてできないね。すぐ荒らされるから。
「実はね・・・特別ボーナスが」
「えっ!! 本当ですか?」
「3ヶ月よ。」
>>151 そんな分かり易いプロポーズ要求に対してさえ、
「じゃあみなさんにごちそうしますよ!」
とか言っちゃうのが新次郎クオリティ
>>151 〜1時間後:屋上サロン〜
新次郎「みなさん、なんだか知らないけどボーナスがいっぱい出たんですよ!ごちそうしますからごはん食べに行きませんか?」
星組隊員好感度↑↑
リカ「うっひょぉーー新次郎太っ腹!」
ジェミニ「わーい、新次郎だーいすきぃ☆」ぎゅっ
新次郎「ちょwwwジェミニくっつかないでwwムホww」
ダイアナ「うふふ、よかったですね大河さん 是非ご一緒させてください」
昴「フッ・・まだまだ入り込む隙はあるようだねラチェット・・」
サジータ「よーしそれじゃ新次郎にオゴリでメシ食いに行くぞー!」
オー!
・・・支配人室
ラチェ「あんの甲斐性なし野郎め・・・ギリギリ キー!」
サニー「どうしたんだいラチェ亜qwせdrftgyふじこlp;」
>>153 ラチェ「○○銀行頭取の××様ですか?いつもお世話になってます、
私、リトルリップシアターの、ええ、ラジオCMとイメージポスターに起用していただいた、ええ、そのラチェット=アルタイルでございます…
その節はほんと…いえ、とんでもない!実は今回、カクカクシカジカ(ry…」
とコネを使い、電話で新次郎の預金とクレジットカードを凍結する、ラチェットさん…
>>153 「「「「「「「かんぱーい!」」」」」」」
「さあっ、大河くんっ!二十歳になったんだから、遠慮はしないわよ! ほら、飲んで!飲んで!」
結局、新次郎たちについてきた、不機嫌なラチェット。
「わひゃっ!ラチェットさん、そんなに注いだらこぼれますっ」
「こぼれる前に、飲むのよ!」
数時間後。星組のメンバーが帰ったあと、泥酔した新次郎を自宅に連れ込んだラチェット。
「う〜〜い、もうのめましぇん・・・」
「あらあら、大河くん。しっかりしなさい。寝ちゃダメよ!起きてこれにサインしなさい。」
「サイン〜? どこに!? したら眠らせてくれます?」
「ここよ・・・ここ。」
「外泊証明ですか・・・? なんかものものしいなぁ・・・。え〜と、シンジロウ・タイガ・・・と。ぐぅ・・・」
翌朝。
「あだだだだ・・・。頭、痛い・・・。・・・!? ここは、ラチェットさんの部屋!?」
「おはよう、ダーリン。」
「あ、ラチェットさん。おはようございます・・・って、聞きたいことが山ほどあるんですが。」
「なぁに? ダーリン?」
「まずなんでダーリンなんですか?」
ピラピラ。笑顔で一枚の紙片を見せるラチェット。
「こ・ん・い・ん・とどけっ!? しかも僕のサイン入り・・・。」
ラチェットの持っていたのは婚姻届の控えだった。
さすがはラチェット、ちゃんと婚姻届の控えを・・・
控え?
>>155 ワロタ。このあとラチェットが役所に届けに行くのを、
他のメンバーがあの手この手で妨害するんだね。
>>155 新次郎「ラチェットさん!」
ラチェ「(ビクッ!)!」
新次郎「こんなやりかたひどいですよ!無理矢理婚姻届を書かせるなんて!」
ラチェ「だって・・大河君、付き合うようになってからも態度が変わらないし・・将来の事を考えてくれているのか心配で・・」
ラチェットは今にもこぼれそうなほど目に涙を溜めて新次郎を見つめている
新次郎「僕だって・・もちろん将来のことは考えています。だけど・・今は紐育を・・だから結婚はまだ出来ません」
とうとうラチェットは両手で顔を覆いながら鼻をスンスンさせて泣き始めてしまった
・・・新次郎はそんなラチェットの両肩にポンと手を置き
新次郎「だけど・・・」
ラチェットはゆっくりと顔を上げた。その顔は涙でクシャクシャになっている
新次郎「僕が紐育を守りきって、一人前になって・・ラチェットさんにふさわしい男になったら・・・その時に改めてプロポーズさせてください」
ラチェットは溢れる想いを抑え切れなかった。新次郎の胸で大声で泣いた
ラチェ「大河君・・ばかぁ!」
大 団 円
コメディからいきなりベタベタなラブストーリーになってしまったwwwww
ていうか俺なに書いてんだかwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>159な流れはおまいらにまかせた!
(*´д`*)
>>
>>160 (:´д`)そんなに綺麗に絞められたら、新しいネタにするしかないよぅ・・・
誰か投下してくれ
スレが進むにつれ
SSの内容がやはり5ールインに行ってしまうのは避けらんない流れなのか?
漏れはどちらかというとそのまえのウブな二人にハアハアしてるのでそっちキボンだが
それは駄目なのか
165 :
160:2005/08/26(金) 01:26:53 ID:BuHGo5po
てか俺文才ナスwwwwwwwwwww消してえwwwwwwwwww
とりあえず、wを減らす努力汁
すまないVIPPERなもんでね
>>164 俺もどっちかというとそっちのが好きだな
のどかな昼下がりのセントラルパーク。
新「うわあ、このサンドウィッチ美味しい! ラチェットさん 最近、また料理上手くなったんじゃないですか?」
ラ「本当ぉ!?なら、うれしいわw」
新「これも、ほんろに、おいひいれすお」
あまりにうまいものだから、立て続けに口いっぱいに入れてまるでリスの頬袋のようにふくらんでいる。
ラ「…んもう、そんなに頬張るなんて、お行儀が悪いわよ…ふふふ♪」
そんな彼がかわいらしくて見ていて飽きない。つい笑顔がこぼれる。
・
新「モグモグ……っごくん ……ふ〜ごちそうさまでした♪」
最後の一口まで美味しそうに食べきり満足げにいった。
ラ「あら?…大河くん、口元にケチャップが着いてるわよ」
新「えっ?どこですか!?ここ…?」
ラ「あー…っと、そこ!…って、今度は行きすぎよ〜…」
手で拭おうとするも上手く取れないでいる。 なかなかもどかしいやりとりだ。
ラ「…………」
ちょいちょい。手でおいでおいでするラチェット。
新「どうしました?」
顔を近づける…すると、新次郎の顔を両手で包み込み
―――――ペロリッ
と口元に一舐め。
新「ラ、ラチェットさん!!?///」
ラ「……大河くんたら遅いんだもん、つい…ね」
ラチェットは頬を赤らめ、耳まで真っ赤にさせながらそう言った。
駄文うpしてごめん!脳内妄想が働いて手がmlbヴぁおjgふじこ…orz 文才がある人羨ましいよ(:´д`)これが限界だなorz
SS職人さんこないかなあ
(*´д`*)
図書館イベント並の萌えはないものか(*´д`*)
>スレが進むにつれ
SSの内容がやはり5ールインに行ってしまうのは避けらんない流れなのか?
まだまだ妊娠やら結婚やらはさせないよ。命にかえて漏れが阻止するwww
もう少し「メルモ・アルタイル・タイガー」ちゃんには生まれないでもらおうか?
>>113 新次郎「ラチェットさん。お姉ちゃんって呼んでみて良いですか?」
(*´д`*) 命に代えるほどの事とは思えんが頑張ってくれ、期待しておるぞ
>>172 鼻血を出して萌え転がるラチェットさん。
じゃあ、今日のお題は、「お姉ちゃん」路線で。
他の呼び方。
1.「姉さん」
2.「おねえさま」
3.「姐さん」
>>174 年齢差にコンプレックスあったら、どれも嫌がりそうだな、ラチェット…
(・∀・)つ4.「ラチェねえ」「新坊(or新ちゃん)」
のみたいな感じのも追加して!
つぼねえ
ラチェットが「新次郎」なんて呼ぶシーンがあったら、俺は天国へ召してしまうかもしれない
「ねぇ・・・、新次郎って呼んでもいい?」
「ラチェットさん、どうしたんですか? ・・・お酒を飲んでますね? おっと!?」
千鳥足で、新次郎にもたれかかるラチェット。
「私は本当に、新次郎の一番なの・・・? もう分からない・・・」
ギュッ
「何言ってるんですか。僕の一番はいつも貴女ですよ、ラチェット。」
「嗚呼っ、新次郎・・・!」
・
・
・
「ん〜、うふふふふ〜・・・、すー、すー・・・」
「ラチェットさん、よっぽど疲れてるんだな。支配人室で居眠りだなんて・・・
でも、どんな夢みてるんだろ? すごく嬉しそうな顔してるけど。」
夢オチかよw
180 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/26(金) 19:19:37 ID:BuHGo5po
だが萌える
しかもageておこう
「それじゃあ今夜はみんなで飲みに行こうか」
リトルリップシアター閉館時、ロビーにてサニーサイドがそういうと華撃団が沸いた。
「なにーっ、リカも行くぞーっ!」
「もう、ダメだよリカ。僕とリカはまだ二十歳じゃないんだからお酒飲めないよ」
「ならジュース飲むー!牛食うー!バッファロー!」
「はーい、みんな静かに」
手をぱんぱんと叩くラチェットに視線が集まった。
「今日は‘銀色の風’も無事に公演終了したということで、バーに貸切の予約を入れてあります」
緊張感から解きほぐされた後からか、皆は互いの顔を見合って喜び合った。
だが、その中で一人、生気の無い表情をした男がいた。
「あら、どうしたの大河君。元気無いのね」
ゆっくりとラチェットのほうに向き直った大河の顔はひどいものだった。
「トホホ…ここ一ヶ月以上…休み無かったんですもん…これで飲んだら、僕泥酔しちゃいますよぅ…」
なんだかんだで行くつもりの新次郎が妙に可愛く見えた。
ラチェットは少し頬を赤くしたまま、新次郎の頭を撫でた。
「ラ…ラチェットさん…」
「大河君には明日休み入れてあるから、今日は思いっきり飲んでも大丈夫よ?」
「…エヘヘヘ…」
どうやら休日より、頭を撫でられていることを喜んでいるらしい。
「それじゃあ皆、行きましょうか!」
「オーッ!」
二時間後
「オラオラァ新次郎!!テメェまだ一本しか空けてないだろうがぁ!!」
「ぅぅぇぇぇ…ぼ、ぼく…もう飲むぇ…ましぇん…」
「「「飲ま飲まイェイ!!」」」
…更に三時間後
バーを出た時、時刻は既に夜中の三時にさしかかろうとしていた。
「それじゃあラチェット、また明日。遅い出勤で構わないからね」
「ええ、ありがとうサニー。それじゃあね」
「ああ、大河君の事、よろしく頼んだよ」
そういうとサニーサイドは真っ暗な夜道へと消えていった。
昴はサジータを、ジェミニとリカはダイアナを。
酔っていないものが酔いつぶれたものを送っていく役目を背負いその場を後にした。
残されたのはラチェットと、その肩にしがみついている新次郎だけだった。
「う…ぐぇ…サズィ…も…無理…ぐぅ」
「ほらほら、もう終わったのよ。帰りましょう?」
ラチェットは新次郎の体に手を回し、抱えるようにして歩いた。
幸いなことに新次郎は男の中では特に小柄だったため、体重による負担も軽かった。
「もう…本当に泥酔しちゃったわね…サジータにあれだけ飲まされたんだから…無理ないわね」
新次郎の横顔を見る。
紅潮して目を閉じて口も半開きなその顔は一見だらしないように見えるが
ラチェットにとって始めて見る新次郎の顔でもあった。
「さ、帰りましょう、酔っぱらいさん」
ゆっくりと、歩を進めた。
「あら。もう、大河君、靴脱げちゃってるじゃない…」
屈んで新次郎の靴を拾う。
・・・・・・。
ガチャッ
「さ、着いたわよ、大河君のお部屋よ」
「ぅううううう…」
「はい、ハンカチ貸してあげるから口拭きなさい。さっき道で吐いちゃったでしょ?」
ポケットから高級感漂うハンカチを取り出すと、ラチェットは新次郎の口元を拭ってあげた。
「もう…大河君は私がいないと…ダメなんだから…」
そのまま上着を脱がせ、新次郎を寝やすい格好にさせると、ベッドへ寝かせ、布団をかけた。
ラチェットもベッドの縁に腰を下ろし一息ついた。
「ふぅ…それじゃあ私はそろそろ帰ろうかな。それじゃあ大河君、良い休日を」
そう言い残しベッドから立ち上がろうとした…
だが彼女の腕は新次郎に掴まれ、そのまま引き戻された。
「え…?大河く…ちょ、ちょっと!」
ベッドの新次郎に覆いかぶさるように乗っかってしまった。
二人の顔は、吐息がかかるほど接近している。
「ラ…ラチェットさぁん…」
「…な、なぁに…?」
「け、結婚…してくださぁい…」
「え…け、け…ええええええっ…!?…………ん、んんっ!?」
そのまま新次郎の手はラチェットの頬に添えられ、
二人の唇は重なった。
…そして…
二日後、リトルリップシアター
「ふぁ〜ぁ…おはようございますぅ…」
「あ…あら…お、おはよう、眠そうなのね?」
「はい…昨日は二日酔いがひどくてずっと寝てたらだらけちゃって…ふぁ…」
「そ、そうなの」
顔を赤く染め一人固まるラチェットをよそに新次郎は一人欠伸をしている。
「と、ところで…大河君、あの日の夜のこと…何か覚えているのかしら…?」
「ふぇ…?あの日の夜…?」
「…皆で、飲みに行った日よ…何か覚えてる事は!?」
「覚えてること…ですかぁ…?」
うーん、と上を見上げ二日前の出来事を思い出そうとするが…
「うーん…サジータさんに飲まされたところまで思い出せるんですけど…」
「そ、そう…そうなの」
ラチェットは少しだけ残念に感じた。
初めて好きな男の肌に直に触れ、酔った勢いとはいえプロポーズされたのだから。
「どうしたんですか?…変なラチェットさん」
ふわぁ〜あ、ともう一度大きな欠伸をする。
「でも僕って変に休むよりこうして毎日出勤したほうがいいのかも」
「え…?」
「そうすれば体もだらけないし…それに…」
今度は新次郎が顔を紅潮させた。
「それに…ラチェットさんにも…会えるし…」
「大河君…(キュン)…」
それから二人は一年の交際の後、無事結婚したとさ チャソチャソ♪
完w
スゴスwwwwwwww面白かった!
でも、最後の1行はちょっと蛇足だったかな。
SS,GJ!
>「もう…大河君は私がいないと…ダメなんだから…」
久野さんの声が聞こえた
ゲロった後のキスってのが気になった…
ゲロは…ゲロは…
いや、だからこそ二人の愛は本物だということか?
ファミ通に載っていた記事で、サニーが見たラチェットのあざってどこにあるの?
不安になる
>>187 エヴァの加持さんもゲロッたミサトさんとシリアスにキスしてたからつい・・・
職人さんcooool
モエスwwww
今月号のマガジンZ、政一九も描いてるが
ラチェットの人生、ワロタ
>>188 え?ラチェットにあざあるの?
ゲーム中は「あざはない」って言ってなかったっけ?
<<188
あざがあるのは五輪の戦士だけだからラチェットにはないよ
あればいいのにさ…くそぅorz
あと、サニーが見たってことは在りえないぞ(・∀・)
太股の付け根にホクロが2つあったが、アザはなかったよ。
<<194
マジか!?なんだ一体いつ見たの?そんなキワドイとこをさw
>>194 ねーよ
お尻に1つホクロがあったけどね
<<195
絶っっっ対にないから安心し!
サニーには悪いが(ボソ)w
しかしな、サニーも昔は 大 河 に似てたとラチェット自身が発言してる訳で。
無論行動が、だろうがどこで見放されたのかなサニーは
たぶん風呂をのぞこうとしたあたりから
だれか「ラチェットと新次郎のオールナイトニッポン」SS書けたらお願いしまつ
グリーングリーンみたいのがいいね
>>200 たぶんホテルに連れ込もうとしたあたりから
<<199
サニーには大人の賢過ぎるとこがあったからでない?
活動(SSで)ん時のラチェは大人の黒い社会を目の当りにしてたからなあ…
何てったって食うか食われるかの競争社会。人は信頼するものじゃないって感じだし…
サニー然り男に好意を持つみたいなことはなかったんじゃないかな?(推測ね)
今では大河の素直な誠実さにキュンときて揺らぐことのない想いを寄せるに至るけどさww
>>201 ラチェ(ボケ&メイン)、新次郎(ツッコミ、MC&アシスタント)って役割かな?
作家が昴あたりで…
まあ海底に沈んだダイヤを入手する程のラッキーマン。それがサニーサイド
しかしラチェットと言う名の宝石は手に入らんかったと。
<<207
ま、そんなもんだよ(笑)
他に女がいるみたいだし、ラチェにちょっかいかけないでほすぃよ
ラチェットの看病イベントの星組襲来がサニーの仕業だと知った瞬間『サニー殺す!!』とマジ思った。
まあ恋敵だから仕方ないんだけど…
いやむしろ差し金と言えどもあまりに空気読めなさ過ぎの星組に……
あの昴まで本気で空気読めてなかったからな・・・
しかし「じゃあ私は、これで・・・」とスコスコ帰ってしまうラチェもガッツなさ杉・・・
昴はわかってて邪魔したっぽいけどな。
サニーのはムカつくより逆に燃えたw
やるじゃん?みたいな。
>>213 「大河くんは私のもの! 私が看病するのよ!」
ってほんとはすごく言いたいのに、言えない。
奥ゆかしさの中にも隠し切れない大河への想いが凝縮されている
いい反応だと思ったけどな、あれ。
照れ隠しに「み、みんな、よく来たわね」が一番萌えた
217 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/27(土) 14:40:44 ID:20esRlvK
>>213 でも、どっかで様子を伺いながらみんなが帰るのを、まつラチェット、、、、
しかし「首にネギ巻く」が長ネギ一本丸ごと巻くこととは初めて知った
>>218 あれ?
漏れはいつもラチェットさんにそうしてもらってるけど?
>>218 そもそもどうやって長ネギ手に入れたんだろう?
ネギは普通は焼いてから、ガーゼに包んだりして巻くもんだと思ったが。
才女なのにそういうことには疎そうなところが、
きっとラチェさんの魅力の一つなんだろう。
3周目はリカリッタED狙いの予定が、気づいたらまたラチェと・・・
あれだけしっちゃかめっちゃかにして
最後は裸で病床に潜り込んで無理矢理一夜を過ごすとは
さすがはラチェット女史、恐れ入ったよ!
>>224 あぁ、漏れもビックリしたよ!
あんな展開になるとは正直思わなかったよねw
ここは妄想が逞しいインターネットですね
227 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/27(土) 23:20:14 ID:IcuF+Qgf
今夜はラチェと新次郎のラブラブ夜更かしテレビ観戦SSはないのかな?
ないのかな??
0:00までにラチェと新次郎の夜更かし蒸気テレビSSが始まらなかったら
今からバーミリオンでHP1まで闘う
ついさっきラチェットをクリアーしました。
予想以上に良かったです。
とくにヒロイン決定後のストーリーが。
あと最終話でラチェットの戦闘力凄すぎ!
攻撃力が52もあった。
これってやっぱり命削っているからあんなに高いのかな?
それから大河のダーク機との戦闘で
大河の必殺を使おうとしたらなぜか合体のコマンドが出て
合体を使ったらラチェットとの合体攻撃が使えて驚いた。
そのあとラチェットのセリフが出てきて
「いつでもあなたのそばにいるわ。」みたいなのが出てきた。
その後の信長の悪念将機との戦闘でも使えて
凄い範囲が広いので何ヶ所にも攻撃できてそれぞれ
300ダメージ与えてあっというまに撃破した。
最後の戦闘にも使えた。
ほかに最後の戦闘まで合体攻撃使えた人いますか?
>>229 サムライにならなきゃ最後まで一人合体。
>>230 も、もしかしてサムライになってると違う合体があるの
その日、いつものように書類やら何やらを支配人室に運んでいったら、珍しくラチェットさんが書類に字をひたすら書き込んでいた
「ラチェットさん、珍しいですね…何書いてるんですか?」
「ああ、大河くん、もう聞いてよ!この台本ひどいんだから!」
予備稿と書かれた台本のタイトルはなんと‘ラジオドラマ・ウル○ラマンなんたら'
「そうですね、確かにラジオで身長40mは…」
「いえ、それはいいのよ、どーせSSなんだから…問題はね、最終回なの!!」
「はぁ…最終回ですか。特撮オタは第一話と最終回には五月蝿いですかね…」
「最終回、主人公でデュナミストの大河くんが力尽きて、私に光がきて、悲しみの中変身して最強フォームになるんだけどね…」
それ、ものすごくおいしい役じゃないですか、ラチェットさん…どこが不満なんですか?
っていうか、え、僕が主人公!?しかも、死ぬの!?あ、でも、文字通りデッカイ男になれるんですね、僕!
「正体バレる相手がジェミニなのよ!!!」
「ハァ?そんなのどうでもいいじゃないですか」
「何を言ってるの!特撮モノのヒロインで主人公と結ばれるのは、正体バレする娘に決まってるでしょ!!」
…まぁ、そういう印象はありますね…実際はともかく…
「わざわざ、大河くんとそういうシチュエーションやってみたくてこの企画通したのに、脚本家が空気読みすぎたのよ!」
なんか、物凄く私的な理由ですね…ちょっと、うれしいですけど…
まあ、僕の素性はきっちり調べられてるので、正体バレとかみたいな、ラチェットさんのそういう憧れみたいなものを満たせないんでしょうけど
「まあ、別にいいじゃないですか…」
「じゃあ、大河くんは、このラチェット=アルタイルに『男の二号さんで先立たれたにも関わらず、命がけで平和を守る負け組』を演じろ、と言うのね!」
「そういうわけじゃ…っていうか、悪意的に解釈しすぎですよ!」
「と・に・か・く、正体バレも私、変身するのも私よ」
「それじゃあ、ジェミニがあまりにも…」
「大丈夫よ、彼女にはファンの心の中にいつまでも残る『死』が与えられるのだから…」
…ほとぼり冷めるまで、黙っておこう…ごめんね、ジェミニ…
「話は変わるんだけど、大河くん、私、この最強フォームに変身するときの映像演出も考えたの!」
目が輝きすぎですよ、まるで幼稚園の男の子ですね、ラチェットさん…いや、でもこれラジオだし…
「あ、言い忘れてたけど、雑誌展開もしてね、何カットか児童雑誌に毎月載せるから…」
ああ、それなら納得です。挿絵みたいなものですね
「それでね、変身シーンにね私たちの合体必殺の最後の地球を爆発させて…」
「ちょっと、待ってください!児童雑誌でヌードはいけません!絶対いけません!」
って、それより、あれは恥ずかしいですよ
「でもね、これは必要なことなの…私も恥ずかしいのよ…」
頬を赤らめながらの上目遣いは反則です!可愛すぎます!
「ど、どうして…それに、何に必要なんですか?」
「私、一役者として、ヒーロー番組の出演者はね、社会に後ろ指指されたり子供の夢を壊すような行為は絶対にしてはいけないと思うの…」
ををっ!すごい真面目な意見だ!でも、何か関係あるんですか?
「だからね、番組で結ばれたなら、実生活でもそのカップルは結ばれて幸せな家庭を築かなきゃ駄目だと思う!」
あなたの狙いはそこか!!!拳握り締めてるよ、この人!
「いや、あの、その、え〜と…」
なんて、言えばいいんだ…言葉が浮かんでこないよ〜
「だから、ここに、サイン、お願いね…」
顔を真っ赤にして俯きながら(可愛いです、可愛いですよラチェットさん)、出された書類は婚姻届…
いや、あの、え〜と、どどどどうやって切り抜けよう…
「あと、大河くん、今夜、私を、おおお、女に…」
そして、最後まで言い終えることが出来ずに、顔を真っ赤にして支配人室を飛び出していく、愛おしいラチェットさん
思わず、サインしてしまいまった… 終わり
>>234 しかしその夜、新次郎は現れなかった
不審(不安)に思ったラチェットが新次郎のアパートに忍び入ると
そこには、ジェミニの半ケツプロマイドと大漁のティッシュが・・・
>>235 つД`)<よりによってレスくれたのがぽまいかよ
>>235 >そこには、ジェミニの半ケツプロマイドと大漁のティッシュが・・・
・・・・・・・愛しき人が満足そうに力尽きていた。
新次郎「ラっ、ラチェットさん!どうしてここにっ!?」
ラチェ「あら、大河クン。どうしたのかな?」(美鬼美鬼)
LIPS
1「覗くなんてヒドイじゃないですか!!」↓↓
2「あっ、いえっ、そのっ・・・・・・・」↓↓
3「これが僕のサムシング・エルスです!!!!」↓↓
↓時間経過後
「 ? 」↑↑↑
>>233-234 ネ申
お前らもっと感想かこうよ!職人さんが時間さいてつくってくれたんだぞ!
。・゚・(*´д`*)・゚・。
職人さんGJ!! 萌えたよ。ラチェットさん可愛い。でも
>>235のせいで台無し(>_<)
法のもとにおまえ(235)はアウト!!
>>239-241 レス、d…いや、おもしろくなきゃ、スルーしてくれてたほうがいいし、
>>235とかにネタにされること狙って書いたんだが…
ただ、寝る前に「おっレス早速ついてるYO!」と思ってみてみたら、「ああ、ぽまいらも暇なんだね」とおもただけであって…
うp神さまたちと違って、こっちは欲望のおもむくまま書いてるわけだし
でも、スルーされてでも書くのが、俺のサムシング・エルス
今週のファミ通の「ラチェチト」の件について。
ラチェチトたーんって感じ?
ファミ通め!これは講義すべきだ!
俺のラチェットの名前を誤記するとは
サクラ大戦5は、いちおうジェミニがメインヒロインなんだけど
ラチェットの7話後半〜最終話のストーリーを見ると
ラチェットが本当のメインヒロインみたいな演出で
ほかの5人とはあきらかにストーリーが違うのはなんで?
普段の扱いが小さいから
ラチェットだからだよ
マジレスすると
隠し要素だからじゃね
これ、バグかなあ・・・
質問。
ラチェットをヒロインにして進め、最終話まで来たんですが、ラチェットが戦闘に参加してくれません。
何がいけなかったのか・・・
どなたかご教授を・・・
>>250 その先に進むよろし
そういやラチェヒロインにして進むと一箇所だけセリフと口パクが合ってない部分があったなあ
サクラにしては珍しいと気になったんだよな
253 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/28(日) 19:33:14 ID:AX9faT+b
ラチェたんのSS・・・後でうpしますノシ
EDムービー後のシリアスラブSSを希望!
255 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/28(日) 19:40:36 ID:AX9faT+b
きのうアクセス規制かかってたので、いくつか作ってみました。書き溜めて置いたのを後ほど
うpします!
256 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/28(日) 20:01:45 ID:AX9faT+b
〜ラチェットEDの続き〜
「何ですか?ラチェットさん!教えてくださいよ〜!」
「ふふっ・・・な〜いしょっ♪」
満点の星空の下、ラチェットは頬を赤らめながら、新次郎の肩に頭をもたれかけた。
「・・・・そんなあ・・。教えてくれたっていいじゃ・・ないですかあ・・。」
少しふくれっ面になる新次郎。
「ふふっ・・・大河君・・。教えて・・・ほしい?」
「えっ・・・!は、はい・・・」
そう言うとラチェットは、新次郎の耳元で呟いた。
「だ・・・か・・・・ら・・」
ワクテカ
258 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/28(日) 20:24:27 ID:AX9faT+b
〜つづき〜
ラチェットの甘い吐息が、新次郎の耳に吹きかかる。
「・・・あ・・・ラ、ラチェット・・・さん・・?」
「大河君の、・・・凛とした横顔に・・ね、私・・ドキドキしちゃった
の・・・」
ラチェットの白い、透き通るような頬が、さらに赤くそまっていく。
「ラチェット・・・さん・・僕も・・」
新次郎が、言葉を選びながら、緊張した面持ちで話す。
「その・・・いつもの凛としたラチェットさん・・少しおどけて見せる
ラチェットさん・・・。そして・・今の・・・」
「今の・・可愛らしいラチェットさん・・・好きです・・。」
「・・・まあ、・・大河君ったら・・・。」
ラチェットは恥らいながら新次郎の顔に両手をまわした。
神キタ!!
(*´д`*)
はい神キタコレ
みなさんこんばんは。神の時間です
>>256,258はラチェットのよさが分かってる!
普段はキリっとした仕事の出来る女だが、たまにドジを見せるところや恋愛に関しては、すっげー可愛らしい一面がある
それがラチェット!大正解!
SS、GJ!
つうか、おまいら、X本スレで頑張りすぎだ…まだまだ夏厨の勢いは衰えない時期なんだから、
おまいらのラチェットへの愛は疑うべくもないが、しばらくは臥薪嘗胆で…
今日もいつものように、大河くんとランチを共にしている
「しかし、いくら夏だからって、こう連日連夜暑いいと嫌になるわね〜」
「まあ、でも、紐育のほうが全然涼しいですよ、江田島より…まあ、正確に言えば、あそこは気温云々というより、むさ苦しかったんですけど…」
…まあ、男の花園と紐育を比較したらそうなるでしょうけど…
「ねぇ、来週のお休み、前は山のロッジに行ったから、今度は海に行かない?サニーに頼んで、実は来週プライヴェートビーチを借りt(ry」
実は来週一週間、リトルリップシアターは一週間改装工事のため休業する
ほかのメンバーはテキサスに帰省するジェミニ以外は紐育に残るそうなので(副業が忙しいやら云々だそうだ)、私たち二人がいなくてもよほどの大事件が起こらない限りは大丈夫だろう
それと、提案という形式はとっているものの、実はもう列車の予約はしていたりする…だって、大河くん断ったこと無いんだもの
「あ、すいません…来週の休み、もう予定が入ってるんです…」
「あっそう、じゃあ月曜日の十時発の特急列車で…って、予定があるですって!?」
ちょっと、聞いてないわよ、それどういうこと?
「実は杏里くんと…」
「何!杏里とですって!?どういういこと、大河くん!!!」
「ラヂェッドざん、ぐ、ぐるじい…」
「浮気?二股?それとも、私が2号さん!?」
「ぢがいまず、ぢがいまずがら、はなじでぐだざい…まわりのびどにバンヅみえでまずから」
はっ、スカートがめくりあがってるのにも気がつかず、大河くんのネクタイ締め上げてた…
「…いいわ、でも、ことと次第によっては、わかってるわね?」
コホンと咳払いをしてから、スカートを直しながら席についた
「ゲホッ!ゲホッ!あ〜死ぬかと思った。」
「いいから、説明して頂戴!」
「いや、実はですね。来週杏里くんとその知人の人たちと一緒に、おばけ屋敷を開くんです」
「OBAKEYASHIKI?なにそれ?」
「日本の夏の風物詩の一つで…あれ?でも、ラチェットさん、帝劇に一時期在籍してたんですよね?花やしき支部のおばけ屋敷ってとても有名なんですが…」
「ああ、私が帝都にいたの冬だから、それは知らなかったわ…」
「あと、収益は児童福祉施設に寄付するんで、それをサニーさんに言ったら『税金対策だ』ってことで資金いっぱい出してくれたんですよ〜。それと、他の企業にも声をかけて頂いて…」
まあ、彼ほど財産持ってたら、寄付金出すほうが損失少ないからね…他の企業は企業で、コネとか色々あるんでしょうね
「機械設備やら技師さんもいっぱい貸してくれて、技師さんたちも悪ノリしすぎてたんで、物凄いのできたんで、ラチェットさんも是非来てくださいね(ニコッ)」
私、ちょっと、そういうの苦手なんだけど…どうしよう…
「ラチェットさん、来てくれないんですか(グスン)」
「いや、あの、ゴメンナサイ、私、そういうの、本当に苦手なの」
「そうですか、残念です…実は、スタッフの中に、母の女学校時代の同級生の方がいらっしゃるんで、ラチェットさんのこと紹介しようと思ってたんですが…」
「えっ?それ、どういうこと?」
「いや、その、外堀から埋めておいてって感じで、母にいい印象を与えておいたほうがこの先色々と…」
そんな、大河くんのお母さんとのこの先って、その、そういうこと?(ぽっ)
「その、『この先』ってどういうことかな?大河くん」
「ええ、その、母が帝都の一郎叔父に『親にも言えないような仕事なら、海軍辞めさせて(ry)』とかって怒鳴り込んだらしくて…その、『職場の上司として』一度きて欲しいんですけど…」
「『恋人として』じゃ駄目なの?」
「いや、『ああいう上司の女の人を、新次郎君のお嫁さんに出来たら最高だと思うわ、双葉ちゃん』って手紙に書いて貰えるようなとこ、ラチェットさんに見せて欲しいんですけど…今後のためにも」
「わかった!やるわ!要するに、『仕事も家事も出来て、色々と気づくことが出来る、でもちょっぴりドジで可愛いとこがある、お嬢さん』すればいいのね!」
「ええ、そうです!その通りです」
その通りですよラチェットさん!
上のほうの出だし
>今日もいつものように、大河くんとランチを共にしている
が
今日もいつものように、大河くんとパンチラを共にしている
に見えてしまった、、、、意味わかんねえーーーーが(;´Д`)ハァハァ
職人さんイパーイ(*´д`*)ハァハァ GJです
ベタベタなお化け屋敷デート書きたいための前哨戦ってことで…
>>265-266で、新次郎がお化け屋敷の説明し忘れてる…(/∀`)アチャー
一応、説明したってことで理解してくれorz
ラチェットと双葉
「母さん。ただいま戻りました」
「お帰りなさい・・・。新次郎さん・・・! あの、そちらの方は?」
「あの・・・、初めまして。お、お義母様。」
「だ〜れが、『お義母様』じゃい!!」
クワッ!!
「ひっ!?」
職人さんがイパイ来てくれて嬉しいやね
273 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/29(月) 19:46:16 ID:qtiTMen5
>>258のづづき、家のパソで書こうと思ったら、アク規制かかってたorz
今日はかけるかな・・
>>273 慌てずにまたーり書いておくれ。またーり待ってる。
そうだなまったり待つか
そんじゃその間鮫の話でもしよーぜ
歯止め装置・アルタイル
277 :
虎 新一郎:2005/08/29(月) 22:15:37 ID:Ufh3TUFD
〜258つづき〜
ラチェットは新次郎の顔に両手を回し、頬に軽くキスをした。
「あ・・・・ラ、ラチェット・・・さん・・」
興奮と緊張のあまり硬直する新次郎。月夜に照らされ、見つめあう二人。
「大河君・・・私・・・ね、初めて逢った時から、大河君の事・・・
ずっと気になってて・・・。ほら、マンハッタン島での、私が危なかった
時・・・助けてくれたでしょう?」
頬を赤らめながら、わずかに視線を落とし、話を続ける。
「あの時・・・私・・怒ってしまったけど、ホントは・・・ね?すごく・・・
うれしかったの・・。」
まっすぐに新次郎を見つめるラチェット。その美しい瞳が、ほのかに潤んでいる。
「ラチェットさん・・・・。」
「その・・・。これからも・・・私が危険にさらされた時、守ってくれるかしら・・?」
新次郎の目も、またまっすぐに、力強くラチェットを見つめる。
「・・・もちろんです!ずっと・・・守りますから・・。」
その言葉を聞いたラチェットは、新次郎の口元にキスをした。
「大河君・・・・好きよ・・。」
SS、GJ!
凄い破壊力だ!
流れ無視して悪いけど、ラチェットさんが霊力衰えた理由って本編で語られてたっけ?
なんか本スレでラチェットがやたら叩かれてるんだが・・・orz
ほんとに凹むよ・・
「いいから夜更かししないで寝なさい!」
と、すぐ横で裸で一緒に寝ているラチェットに怒られそうだ
>>279 霊力は年齢と共に衰えるらしい
あとずっと使い続けると尽きる
だからラチェットは子供の頃から霊力使ってたんじゃないかなあ 霊子甲冑の起動実験とか
すみれも神埼重工で子供の頃から霊力使ってたから 霊力なくなって引退することになった(設定)ね
283 :
279:2005/08/29(月) 23:41:53 ID:KGLDkiZv
>>280 おまいの気持ちは痛いほどわかるが、人間好みつーのは十人十色…
他スレのラチェット批判に反論書き込むだけ無駄、っていうか、俺ら住人、みんなイタイ人に思われるだけなのでやめとけ
俺たちは、このスレでまたーりすごす…それだけで充分じゃないか!
そうそう、ここでまたーり過ごし、職人さんのSSで萌える。
それでいいじゃないか
286 :
虎 新一郎:2005/08/29(月) 23:48:04 ID:Ufh3TUFD
>>281 おかしいな。ラチェットなら、今俺を膝枕してくれてるぞ。
288 :
虎 新一郎:2005/08/29(月) 23:58:46 ID:Ufh3TUFD
少しまばゆい月明かりの下、シアター屋上のサロンで腰をかけるラチェット。
「風が・・・気持ちいいわね・・・大河君?」
吹き抜ける夜風が、ラチェットの髪に少しいたずらをする。髪を耳にかきあげるラチェット。
「はい・・・とても・・気持ちいいです・・・」
ラチェットの膝枕で横になっている新次郎。ラチェットが新次郎の髪を優しく撫でながら。
「大河君・・・私、ずっと・・・この紐育で、大河君と一緒に・・いたいな・・・」
そう言って、すこし照れてみせるラチェット。
「ぼ、僕も・・・ラチェットさんとずっと一緒に・・・いたいです・・」
「ありがとう・・・・大河君・・・」
ラチェットは新次郎の耳に優しくキスをした。
289 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/30(火) 00:01:29 ID:TF00mgHE
結局ラチェットはいつも何を悩んでたの?
ラチェEND見たけど分からんかった。
1話 : 自分の霊力が尽きることに悩んでいた
2話 : 新隊長新次郎を隊員が受け入れてくれるか悩んでいた
3話 : ドラフト1位指名の大物ルーキーがガキ過ぎて悩んでいた
4話 : 縁故入隊のメガネが思いのほか腐女子なことに悩んでいた
5話 : 昴が子供返りしたことに悩んでいた
6話 : サニーが面白がっていることに悩んでいた
7話 : 来年は誰とクリスマスを過ごそうか悩んでいた
8話 : あのシーンだけで「サクラ大戦」と言って良いかどうか悩んでいた
>>289 いつもっていつのこと?
むしろ悩みは大河によってちゃんと解消されてたんじゃなかったか?
>>291 序盤に何かぶつぶつ言ってたのは今
>>290見て「あぁ霊力の減少についてか」って納得したけど、
例えば最終決戦の前に客席で一人思い詰めてたのは何でかと思って。
単にナーバスになってただけかな?
正直、忙しくてお盆休みに徹夜で詰め込みプレイしたから
俺が話掴めて無かっただけだった可能性もある。
>>292 みんな死ぬかも知れないのに自分は直接戦えなくて
肝心な時に役に立てなくて以下略、だと思ってたが。<最終決戦
>>292 五輪曼荼羅で誰かを犠牲にしなきゃいけない状況に参ってたんでしょ
>>293 あら、それぞれ解釈違うもんだな
まあそれもおもしろいところだ
おぉ即レスサンクス
なる程、その流れを踏まえて安土でラチェ参戦がある訳か。
あのね、大河クン
私、妊娠しちゃったの・・・・・・・・・
って漏れには悩みを相談してくれたんだけど。
このマジレスのなかで297氏はwwwワロタw
299 :
291:2005/08/30(火) 01:21:07 ID:S60iIwkq
>>296 ラチェがメインかいなかで多少の受け取り方の違いがでてくるじゃない?
だからそのつどラチェの悩みを考えてやってみたらいいんでない?
妊娠が悩みの種になるってことは、
父親は・・・
昴?
301 :
291:2005/08/30(火) 01:33:33 ID:S60iIwkq
皆さんケンカはいけません
あくまでここはラチェに萌えるスレ!
とカキコしてみる
>>277 (*´д`*)゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*
>>284 ラチェットの批判にとどまるならいいんだ・・・
ただ俺は「ラチェットイラネ」が世論になって、次回作の出演がなしになることがすげえ怖いのよ・・
声優の問題でただでさえ不安なのに、あんだけ波状攻撃受けたら心配になって凹むのよ。・゚・(ノД`)・゚・。
>>305 出演なしでもええやん。出れば何でもイイってもんでもないぞ。
巴里組見てみろって。
後々文句言われるような無理やりな出し方使い方されるくらいなら
キレイに身を引いた方がキャラ壊されずに済んで逆に有り難いかもよ?
>>306 ついでにいうと、最後にはただのネタキャラにされたあやめさんの扱われ方に比べたらラチェはまだマシだと思う……(ノД`)。
>>305 おまい、厨房か!それぐらいでヒステリーおこしてはイカン!
俺たちがすべきことは、そんなことではない!
関連商品買ったら「ラチェットまだ?」とアンケート葉書に書いて送り、
コミケではラチェット本の購入比率を少しあげ、
web上では他の星組隊員ファンと喧嘩せず、新たな敵を増やさない&鉄の結束を誇りラチェット好きも結構多いことを世に知らしめる
などをして、制作者サイドに「ラチェットは儲かる」とか思わせることジャマイカ!
とりあえず他スレで愚痴はやめたほうがいいかも…。
擁護ならもっと美しく。他キャラファンも許容出来るレベルで。
頼みます。
2chの1スレッドを世論だなんて誰も思わないから心配するな。
「すみません。サニーさんにまで迷惑をかけてしまって・・・」
ベッドの中から、大河は深々と頭を下げた。
「そんなこと、気にしないの。でもほんと、びっくりしたよ。突然ぶっ倒れたって聞いたときは。」
サニーは大河を刺激しないよう、小さな声で相づちを打った。
ここは大河のアパート。日ごろの心労が限界に来てしまったのだろう、
大河は再び風邪でダウンしてしまったのだ。
こんこん
「はい?」
「・・・大河くん、入っていい?」
「あ、ラチェットさん? いいですよ。」
がちゃっ
大河は読んでいた本を閉じ、ドアのほうに目をむけた。そこに見えたものは・・・
「・・・げっ!!」
大河が目を丸くするのも無理はない。ラチェットは看護婦の制服を着ていたのだ。
ご丁寧に、その手にはカルテまで持っている。
「ラチェットさん!! どうしたんですか、その格好!?」
「・・・今日はわたしは大河くんの看病をするの。まず身なりから整えなくちゃ駄目でしょ?」
「いや・・・そこまでしなくても・・・」
「・・・さぁ、何でも言って。わたしに出来ることなら何でもするわ。」
「ありがとうございます、ラチェットさん。でも、今は特に何もないですから、
ラチェットさんも休んでいてください。」
「・・・わかったわ。」
そう言うと、ラチェットは机の椅子を引き寄せベッドの側に腰掛けた。
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・(ぽっ)」
「・・・・・・・・・・あの、じっと見詰められてると、落ち着かないんですけど・・・」
「・・・気にしないで。今のわたしは空気・・・(ぽっ)」
(やっぱり落ち着かないよぉ(泣)!!)
それからしばらくして・・・
がちゃっ
「大河さん、検診しにきましたよ。」
すとぉん!!
「・・・・・・・・・・(ぱくぱく)」
様子を見に来たダイアナに向かって、ラチェットは何のためらいもなくナイフを放った。
幸い、その刃先はダイアナの耳元のすぐ側をそれて、壁に突き刺さった。
「ちょ、ラチェットさん!!?」
「・・・あなた、大河くんを殺す気?」
大河の声を敢えて無視して、ラチェットはなおもダイアナにナイフを構える。
「ひぃ!!・・・・・・・・・・」
「・・・汚れてるわ。」
一言そう言い放つと、ラチェットはダイアナの服を引き裂いた。
ばっ、びりびりぃ!!!
「きゃーー!!」
「・・・全てのばい菌を駆除しないと駄目よ。」
抵抗むなしく、全裸にされてしまったダイアナ。さらにラチェットはどこからか
消毒用アルコールの瓶と脱脂綿を取り出し、ダイアナの体をこすり始めた。
ごしごしごしごし
「止めて止めてぇ!!」
「・・・特にこの辺は汚いから念入りに・・・」
(・・・しばらく、ご想像にお任せします)
(*´д`*)。oO(想像中・・・)
(*´д`*)。oO(・・・これで終わりなのかな?)
「も、もう駄目ぇ・・・あふぅ・・・」
ぱたっ
「・・・消毒は終わったわ。本来ならこのまま拘禁するところだけど、
今回は非常事態だから、特別にこれで大河くんの検診を許します。」
「・・・・・・・・・・」
「・・・あなた、やる気ないの?」
「あの状態で検診しろというのが酷ですよ、ラチェットさん・・・」
ラチェットのあまりにすさまじい行動力に、真っ白になった大河は、
ようやくそれだけ口にすることが出来た。
「・・・それならわたしが代わりにやるわ。いいでしょ、大河くん?」
「え・・・・・えぇ!!?」
じゅるり
ラチェットの目がキラリとひかり、口から唾液が滴り落ちる。
「さてと・・・体温を正確に測るのにはお尻の温度が一番っていう
古代ギリシャ時代からの言い伝え・・・大河くん、知ってる?」
「嘘だあああぁぁぁ!!! 脇の下で十分ですよぉ・・・」
「・・・問答無用(くすくすっ)。」
な、なんか、昔のラチェに戻ってる?((;゚Д゚)ガクガクブルブル
こんなのラチェットじゃないよお。・゚・(ノД`)・゚・。
がちゃ!!
どだだだだだだだだだっ
すっぱああああぁぁぁぁん!!!
「大河くんをダウンさせた張本人だというのに 一日持たんのか、君は!!!?」
たまたまお見舞いに訪れたサニーが、間一髪大河の救出に成功した。
手に持った本場大阪仕込みのハリセンから煙が立ち昇っている。
「・・・だって、大河くん可愛いんだもん・・・」
「・・・欧羅巴勤務。」
びびくぅ!!
「・・・そ、それは、それだけは勘弁して、サニー・・・(しくしくしく)」
効果覿面。実は大河を看病するのにあたり、もしも変なことをしたら
永久に欧羅巴勤務にさせると、きっと申し渡されていたのであった。
「・・・・・・・・・・大河くん、どうするね?」
「・・・はじめのほうは、本気で僕のことを心配してくれていたんです。
許してあげてください。お願いします、サニーさん。」
「・・・大河くん・・・(うるうるうるうる)」
「そう? このまま欧羅巴勤務にしちゃったほうが、大河くんのためだと思うんだけどなぁ・・・」
そう言いながら、サニーはジト目でラチェットを見た。
「・・・・・・・・・・(うるうるうるうる)」
「はぁ・・・仕方ないか。ま、今回は大河くんにも害はなかったし。」
「・・・ありがとう、サニー!!(うるうるうるうる)」
「でも!! 今度、何かやったら・・・わかっているね?」
サニーのその目には「永久欧羅巴勤務」と書いてあった。
「・・・はい。」
「よろしい。それじゃ、ボクはこれで帰るけど・・・」
「大丈夫ですよ、ラチェットさんも反省していますから。」
(それが甘いんだって!!)
大河のあまりのお人好しぶりに、サニーは頭を抱えながら部屋を出ていった。
さすがに「永久欧羅巴勤務」が効いたのか、
それからのラチェットはおとなしく大河の世話をしていた。
そして夜もふけ、大河就寝の時間。
「ラチェットさん、それじゃあもう夜も遅いですから・・・」
「・・・そうね。」
「あの・・・僕、そろそろ寝ようと思うんですけど・・・」
「・・・一緒に寝たい?(くすっ)」
「・・・・・・・・・・ラチェットさん、欧羅巴勤務になっちゃいますよ。」
「・・・・・・大河くんのいけず・・・(しくしくしく)」
「えっと、ラチェットさんも疲れたでしょ? 今日はゆっくりと休んで、また明日お願いします。」
「・・・わかったわ。それじゃおやすみ、大河くん(はぁと)。」
ちゅっ
ID;VSiRtmm4
こういうSS嫌いではないが、君に「GJ」は与えてはいけないと思う…
旧スレの原点回帰運動みたいなものが無駄になってしまうからな
腹黒いラチェより純情ラチェがいいです…スマン…。
純情で青臭くて可愛くて初々しいラチェットキボンヌ(*´д`*)
324 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/30(火) 16:30:13 ID:V575HmfH
ラチェットと新次郎・・お祭りデート
「ごめんね、大河君。お休みの日に、付き合わせちゃって・・。」
ラチャットが、少し申し訳なさそうにいった。
「い、いえ、いいですよ。僕もお祭り行きたかったですし!
でも、紐育にお祭りがあるなんて、思わなかったですよ・・。」
「じゃあ、明日の夜、大河君のアパートまで行くわね。準備しといてね。」
そういい残すとラチェットは、振り向きながら新次郎に手を振って、車で走り去った。
〜翌日の夜・・・大河のアパート〜
「さて・・・浴衣も着たし・・しかし、浴衣なんて、しばらくぶりだな・・・。ちょっと懐かしいや。」
・・・コンコン・・・2.3回、扉をノックする音がした。
「・・・・大河君。私よ、準備できたかしら?」
「あ、はいっ!今、扉開けますね!」
ゆっくりと扉をあける新次郎・・・。そこには見慣れない格好をしたラチェットが・・・。
「あ・・・た、大河君。こんばんは・・。浴衣、着てきちゃった・・・
。どう?似合うかしら・・・?」
深い青色の浴衣を着ているラチェット。銀色のかんざしで髪をまとめている。
「と、とても・・・似合って・・ますよ・・・とても・・」
新次郎(ラチェットさん、すごく・・きれいだな・・・。僕、ドキドキ・・してきたな・・。)
「な・・なあに?大河君・・・・?そんなに見つめられたら、私・・恥ずかしいから・・。」
頬を赤らめ、少しうつむきかげんで新次郎に言った。
「ホントに・・ラチェットさん・・・可愛いよ・・・」
「た、大河・・君ったら・・・。も、もう・・早くいきましょ・・」
>>324 バスローブ風に帯を締め間違えているラチェットさん。
そして、お約束通り浴衣では下着を着けないを実行しているラチェットさん
うなじにドキっとする新次郎
次回作で浴衣ラチェが出てきたら俺はきっと昇天する
サクラ2の浴衣でもいいから着てるとこ見たい
その時は髪はアップで。
>>330 (*´Д`)=зハアハア
俺もそれキボン
たしか不意にアクシンデントが発生して
浴衣がはだけちゃうんですよね?
東方見聞録・外伝に書いてあった気がします・・・・・・・・・
背中に緋牡丹の彫り物入りで・・・
>>326 サニーめ
またラチェットに変なことを吹き込みやがって
(;´Д`)ハァハァ
和装の女性がパンティ穿くようになったのは昭和初期の白木屋デパート火災以降だから、
日本かぶれのラチェなら当然 ノ ー パ ン でつね!
おい、オマイラ
ほんとにラチェットさんの「ノーパン」が見たいのか?
漏れは観たい!!!!!!!!!
聞くまでもなく、みんな見たいと思うんだけど
漏れはパンツをみたいな
パンツのほうが妄想が膨らむというかなんと言うか、、、(;´Д`)ハァハァ
そんな破廉恥な目でラチェットを見やがって・・・
親衛隊の俺が許しませんよ?
>>339 ノシ
>>340 >破廉恥な目(ry…だと?君の言っている意味がわからないなぁ…
俺としては宇治平等院の阿弥陀如来像を観ているような目なんだが…(´ー`)
ある日の昼下がり、図書館にて
ラチェ「あっ、くっ・・・・・・・・(あと少しなのに、困ったわ)」
新次郎「あのラチェットさんどうしたんですか?」
ラチェ「本を探してるんだけど、場所が高くて手がとどかないの(しゅん)」
新次郎「それなら・・・・・・・・」
さぁここでLIPS発生っ!
1「はしごを使えば良いですよ」
2「僕がとりましょうか?」
3「何か台があれば良いんですけど・・・・・・・・・」
↓
時間経過後
↓
4「僕が踏み台になりますっっっ!!!!!!!」
さぁ、あとはオマイラに任せたwwww
>>342 5「僕が肩車しますから!!!」(好感度変わらず)
ラチェ「え…いや、でも、その、私、スカート(ry…」
新次郎「さあ、遠慮なく!」
ラチェ(人もまばらだし、大河くん変なこと意識してなさそうだから、まっいいか)「よいしょ…大河くん、私、重くない?」
新次郎「い、いいえ、ぜ全然…(滝汗)」
↓
新次郎「(重くはないんだけど、のっけてから意識してきちゃって・・・汗が止まらないや)」
ラチェ「よっ・・・・と。よかった、取れたわ。ありがとう大河く・・・きゃっ!!」
手足が新次郎の汗で滑り、体勢を崩すラチェット!
はい再びLIPS発生!
1 両腕で抱き留める!
2 自分の体をクッションにして彼女をかばう!
3 彼女の両足を何とか掴んで体勢を戻す!
さあどーする?
>>343 ラチェ「ほ、本当に大丈夫?凄い汗だけど・・・・」
新次郎「な、何言ってるんですか・・・・・・・こ、この汗は・・・・・そう!ここが暑いからですよ!」
ラチェ「そ、そう?・・・・・・・・・・あ、ごめんなさい。本棚間違えたみたい。ちょっと左に移動してくれる?」
↓
うわ・・・・書き込んだの遅かった・・・・・俺のはなかったことにするか
漏れは迷わず「3」を選ぶよw
まさに外道!!!!
>>342 >2「僕がとりましょうか?」
どうやってとるかな?
ラチェット=168
大河=165
なのにw
>>348 「ぼくが取りましょうか?」
「あら…大河くん、私より3センチ身長が低いのに?」
「あ…そ、そうでした。すみません(しょんぼり)」
「くすくす…もう少し背が伸びたらお願いするわね。ありがとう」ピンピロリロリン↑
ラチェットが新次郎の頭を撫でるCG表示
「えへへへ…」
>>344 時間切れ「耐え切れず転倒」
「わひゃっ!?」
「きゃっ!?」
「いてててて…ラチェットさん大丈b(ry…」
「ちょっと!?大河くん、動いちゃ駄目!それと、目も開けちゃ絶対駄目よ!」
「へ?」
ようやく状況を把握する新次郎…現在、スカートの中に顔がすっぽり入ってるようだ
1「は、はい、わかりました…」
2「とりあえず、離れましょう(もぞもぞ)」
3「見事な黒のレースですね!」
↓
2「とりあえず、離れましょう(もぞもぞ)」
↓
「えっ?きゃっ!ちょっとこっちじゃないわよ!」
「あれ?こっちかな?」
「だから違うってば!」
「すいません。あの〜目を開けてもいいですか?」
「それはダメ!」
「じゃどうすれば…」
「う〜ん困ったわね。もしこんな所を誰かに見られでもしたら…」
「そうですね。」
プニプニ
「(うわっ!ラチェットさんの太ももが…どうしよう…)」
「きゃっ!?ちょっと大河君何してるの!」
「わひゃ!わざとじゃないですよ。」
「………」
ラチェ「ね、ねえ・・・後ろに下がれば出られるでしょ?!」
新次郎「え?ああっ、そうか!!(じりじり後退)・・・・・ほっ、抜けたぁ・・・」
二人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
何とも表現のしづらい空気が漂う。
新次郎「あ、あの・・・」
ラチェ「えっと・・・・」
ほどよく茹で上がった蛸のように真っ赤な顔を見合わせて、言葉に詰まる二人。
ラチェ「・・・・・・見てない、わよね?」
新次郎「は、はいっ!!!絶対に!!」
ラチェ「・・・・(じーっと新次郎の目を見る)」
新次郎「ほ、本当ですよ!」
ラチェ「わかったわ。大河君を信じる。とりあえず本は取れたから・・・ありがと」
新次郎「いいえ、お礼なんて!怒られたって仕方ない状況なのに」
ラチェ「偶然が引き起こしたハプニングよ・・・あなたのせいじゃ、ないもの・・・」
新次郎「ラチェットさん・・・」
ラチェ「大河君・・・」
二人のラブラブ光線にあてられて(呆れて、とも言う)図書館は無人になりました。
ラチェのスカートの中、、、、、、、
ラチェの太もも、、、、、、
やっぱり健康的かつ官能的なかほりが漂っているのだろうなあ、、、、、
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
つか黒かよ
Σ(*´д`*)。.O(黒のレース・・・)
ラチェの下着は戦闘服と同じマリンブルーな気がする。
あと白とかクリーム色とか。ピンク系じゃなさそうだな、なんとなく。
落ち着いた柔らかい色が似合う人だね。
>>356 まあ、着る服にもよるだろうが、俺は黒みたいな、ピシっとした色を想像するなぁ(*´д`*)
>あと白とかクリーム色とか。ピンク系じゃなさそうだな、なんとなく
激同…でも劇場版のころは「透けても目立たない」とかで、着用してそうだ
オマイラまさに
>宇治平等院の阿弥陀如来像を観ているような目
をしているな!
漏れもだけど
360 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/08/31(水) 20:52:03 ID:2Uz2DXYm
ラチェットのSSを書きたいんだが
下手な文章を書いてしまってラチェットに叱られるのが怖い…
>360
叱られないよ
>>360 極端にキャラ崩したり下ネタなければ大丈夫だと思うよ
という訳で投下キボンヌ
>>360 下手な文章というならいろいろ試してみるが吉。
文章の書き方の本や好きな作家さんの文章をまねしてみるとよいぞ。
>>360 あなたのサムシング・エロスを示しなさい。
……場合によってはナイフの的になってもらいますw
ついにこの日がやってきた…今日は大河くん達が開いたお化け屋敷の最終日…
スタッフのみんなに「手作りおむすび」を差し入れしたり、お味噌汁の炊き出しも手伝った(←結構好評だった)、で、ワザとこけて涙目にもなったりした…
そして念願の『双葉ちゃんに、こんな美人で可愛らしくって気立てのいいお嬢さんが新次郎君の上司だって、手紙書いとかなきゃ!』のお言葉も頂戴した
…でも、まだ、お化け屋敷には入ってない…だって、本当に怖いんですもの…(降魔や悪念機と闘っていても、幽霊とかって別物だとおもう…)
かといって、一度も入らないわけにはいかない…ああ、駐車場に向かう、足が鉛のように重いわ…
「あっ!ラチェットさん、待ってください!」
自宅から出た際、杏里に呼び止められた
「どうしたの、杏里?」
「実は大河さんに、ラチェットさんの浴衣の着付けを頼まれまして…」
「え、でも、なんだか悪いわねぇ…」
「ご安心ください!きちんとバイト料はいただいてますから!」
ちゃっかりしてるわね、などといいながら一度引き返した
「さ、ラチェットさん、服脱いで下さい」
「え、ええ、よいしょ…(ry」
ガチャ!ガチャ!っと服の裏にも隠してあるナイフが音をたてる
「うわ、ラチェットさん、一体服の中に何本ナイフ隠してるんですか…」
「えっと、常時携帯してる本数はわからないけど108本持ってるわ」
もちろん、そこまで持ってはいない
「…ある意味マニアですね…って、なんで除夜の鐘と同じ数なんです!?」
この娘、こういうとこからかいがいがあるのよね…
「全て、それから銘をうってるの…あなたが今もってるのは、無漸と悪作よ!」
「…」
「やだ、本気にしないでよ!ジョークなんだから…」
「にゃう〜ん…真実にしか思えないんですけど…あっ、下着も脱いで下さいね!」
「ええっ!?」
「何、驚いてるんですか!?浴衣ですよ?当然でしょ?」
「だって、下着までなんて…あなたも、普段からしてないの?」
「えっ?私ですか?普段は着けてますよ?スクランブルかかったら、洋装ですから」
…まあ、確かに、あの制服着るなら、着けてないといけないわよね(スカートだし)
「じゃあ、私も、そういうことで…」
「駄目です!私がデザインした浴衣と帯に、下着を着用なんて、私に対する冒涜です!」
なんか、珍しく、力入ってるわね…
「だって、こういうの着慣れてないんだもの…捲れたらどうするのよ」
「わかりました、じゃあ、下だけは穿いておいていいですけど、ブラはとって下さい」
(中略)
「ぢょっど、杏里、ぐ、ぐるじい…」
息が、出来ない…帯って、こんなにきつく巻くものなの!?
「帯巻いてるぐらいで、何、言ってるですか!はい、もっと息吐いて!」
「もう、ギブ、ギブアップ!」
私、殺されるのかもしれない…
「これぐらいで弱音吐いてたら、白無垢着るなんて夢のまた夢です!」
え!?それは困る…仕方ない、ここは大河くんとの未来のため、我慢、我慢よ!
「ちょっと、何で突然態度を改めるんですか!?」
「だって…大河くんのためなら(ぽっ)」
杏里は無言で私をさらに締め上げた…
〜以下杏里の通信〜
「あっ、大河さん?今、ラチェットさんタクシーでそちらに…
ええ、着付けは『ち ゃ ん と』しましたから…
バイト代は倍にして下さいね!え?理由?それは、内緒です!」 (続く)
>>367-368 ネ申
杏里にちょっと萌えた(*´д`*)ハァハァ・・・・( ゚д゚)ハッ!
>杏里は無言で私をさらに締め上げた…
ここだけ見ると、エロイ
聞いてみたいんだが、ここの投下SSは
ラチェットと新次郎のカップリングじゃなきゃダメなの?
ラチェ昴の欧州星組コンビとかラチェサニーの上司コンビは不可なのか?
>>371 別に問題ないんじゃね?
ラチェ出てればみんなハアハアするとおもふ
まあ、書き手も読み手も
圧倒的に新×ラチェを支持してる奴が多いだけなんだがな
萌えられればそれで良い
ラチェの恋愛要素絡むSSなら原作通りに×新次郎のほうが良いよ。
何でもドンと来い。
みんな度量が大きいからどんなカップリングでも受け入れてくれるさ。
ラチェが新次郎を庇って死ぬ話も読んでみたい。
>>377 さらば愛しき人よの元ネタ通りになっちゃうやんw
レニ織姫みたいに欧州コンビのSSも読んで見たいな。
むしろ記憶喪失新次郎に対するラチェットの人間ドラマが見たい。
>>375 自分も恋愛なら新ラチェがいいけど、ここの皆の好みのカップリングって
やっぱり原作通り新ラチェ?
恋愛要素抜きでコンビとしてのサニー&ラチェも好きなんだけど
あんまり話題に上らないよね
コンビとしてならサニラチェでもいいけど恋愛SSでサニラチェorその他は現実味無くて感情移入できないちょ。。
何しろラチェットの萌える点の一つは年下の新次郎にベタ惚れな点であるところを忘れてはいけない
というか、個人的にはラチェットのSS書くなら、新×ラチェが一番書きやすい…なぜなら書く材料が比較的多いから
サニー×ラチェ(恋愛の有無関係なく)や欧州星組時代、映画版から新次郎紐育到着までのラチェットは、あまりに描写が少なくて、
SS書く技量も勇気もないでつ(設定厨とか湧いてきそうだし)
>>377 書いてみた。即席で文章に矛盾とかあったらスマソ。
大河君、朝よ。起きなさい。遅刻しちゃうわよ?
そんな声が聞こえたような気がした。
目が覚めれば隣には温もりが残っており、
キッチンからは朝食のこうばしい香りが漂ってくる。
おはよう、と挨拶を交わし、軽く触れ合うキス。
彼女の作ってくれた朝食を食べ、少し時間をずらして職場へ出勤。
…かつて、自分の朝はこうだった。
辛く苦しい毎日だった。
だがそれは夢のようで、幸せな時間だったのかもしれない。
今では、目を覚ましても自分の部屋には自分ひとりしかいない。
隣にも、温もりは無い。
キッチンも静寂で、野菜を叩く音も聞こえない。
仕事場へ行けば仲間がいる。
皆に囲まれて談笑することもある。
けれども、あの人はいない。
「…っ…一人は…寂しい、なぁ…」
…孤独だった。
周りにはごまかしていたが、ごまかしようの無いほど悲哀だった。
いつも泣いていた。
銀色の風と呼ばれた元紐育華撃団隊長。
先の大戦で自分を庇い死んでいった上官であり、恋人だった女性。
霊力が衰退しきったにもかかわらず、その人は命を削りスターを駆った。
部下の、恋人の危機を見過ごすことができなかったから。
その時彼女は自分の命などまるで眼中に無かった。
鋼鉄の塊は容赦なく彼女の命を吸い、貪り食うと、
かつてないほど何者にも劣らぬ戦力となり起動した。
そして、彼女は倒れた。
後に‘死’との戦いが始まるが、彼女に勝てる力は残されていなかった。
それでも、愛した男の手を微弱な力で握り、安らいだまま終えられた。
戦時中に恋愛など…不謹慎だったかもしれない。
禁断の恋だったのかもしれない。
けれども彼らは抑えきれぬほど愛し合った。
…仕事を終え自宅に帰れると真っ先にすることがある。
ただいま、と声をかける。
相手も返事を返してくれる。
…それは、一匹のネコだった。
…彼女が亡くなった数日後、自分の部屋の前で寝ていた白猫。
それは新次郎の存在に気づくと一目散に彼の足元へ走り、頬擦りをした。
おそらく野良猫なのだろう。
それにしては毛並みも良く、身体も汚れておらず、どこぞの豪邸で飼われていたかのような。
そんな雰囲気を持ったメス猫だった。
ネコは初めて見たものに対して必ず抵抗心を持ち警戒する。
けれども、それは警戒するどころか、妙なほど懐いた。
口に入れるものは違えど、食事の時間も一緒。寝る時も自ら布団の横へ潜ってくる。
新次郎も、どこかその猫に安心感を覚えていた。
死にたい。死んでもう一度あの人に会いたい。
思えばいつも考えていたかもしれない。
そういつも落ち込む彼を、猫は頬を舐めて慰めてあげた。
その度に思い出す。
彼女が死ぬ間際に言った言葉。
生きなさい。
生きている限り、生きなさい。
私はずっと、あなたのそばで、あなたを見守っているから…。
だから彼は生きることを辞めない。
彼女との約束を果たす、その時まで。
投稿した後になって気づくなぁ>誤文
殺してスマソ。
いや、中々面白かったよ。
新次郎の中で生き続けるラチェか。
何か北斗の拳思い出した。
SS、GJ!
まあ、ラチェットに不幸が何度も訪れるのも鬱になるだけだから、そういう話が多くうpされるのは、避けたほうがいいんだろうな
>>384-387 ものすごく切なくなったぞゴラァ。・゚・(ノд`)・゚・。
だがしかし・・・・GJだ。いいものを読ませてもらったよ。
この新次郎が新たな愛を誰かと紡ぎ始めたら、その時白猫は姿を消すんだろうな。
どうかラチェットに幸あれ・・・
>>384-387 GJ!
悲恋話、好きなんだ…
あ、ラチェット氏ぬシーンの曲は「メモリー」で…
童貞の粘着みたいなSSそろそろ止めませんか?
393 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/01(木) 22:44:26 ID:TYyh9Yw6
いいSSだけど、ラチェットが死ぬなんて・・・悲しいよ俺。・゚・(ノД`)・゚・。
たまの切ないお話…GJ!!
でも、こういうの多くなったらそれはそれで悲しくなるね
本当にラチェが消えちゃう気分に…(´ω`)
でもやっぱり、萌えたよ!
ラチェ「大河君安心して、あなたの愛があれば私は何度でも甦ることができるのよ」
そしてドラ○ンボールを探す新次郎with紐育華檄団
その間、○王拳と元○玉を習得するラチェットさん (;´д`)ハァハァ
>>397 ナイスなお言葉に 漏れ感動 。・゚・(ノД`)・゚・。
じゃ、不死鳥の如くこのスレは安泰だなw
このスレの住人は結局ラチェットはオナニーのオカズの一つであって
純粋に作品に惚れ込んでいるという香具師は一人も居ないってことだな
>>400 そんなことないよ
俺職人のSS楽しみにしてるけど
403 :
398:2005/09/02(金) 00:10:31 ID:zxfVBPNh
>>401 荒らしにマジレス(・A・)イクナイ
>>400>>393 >>402 おまいが、こんなに立派なもの書いちゃったから、現在書き直し中…
ええ、もちろん、お笑い比率↑LOVE↓です…シリアスLOVEには敵いません…でも、萌えが無くなったorz
仕事で徹夜明けの
漏れがビール片手にやってきましたよ
最近仕事で会社泊まりだからラチェたんと家でハアハアできんから寂しいのぉ
┐(´ー`)┌
ここ来てSS読むのが楽しみな毎日
職人様
これからもたのんます
これから一眠りします
サ「なぁ、ラチェット…。アンタ、舌…どうやって使ってる?」
ラ「え…?……えええええええええ!!!???」
サ「…ホラ、舌の使い方だよ…わかるだろ?」
ラ「な、なにを言い出すのよ…急に…!」
サ「ちなみにこの中で完璧なのは昴だけなんだ」
ラ「す、す、昴…あなた…」
昴「昴は言った…上手くなるにはまず慣れだ…と」
サ「毎晩練習してるんだけどさ…なかなか‘大きく’ならないんだよな」
ラ「あ、あなた…いったい誰を相手に…」
リ「リカもできないのだー」
ジ「私も〜」
ダ「私もです…まだまだ未熟で…」
ラ「あ、あなたたちも…わたしの見ていないところで…そんな…」
サ「どーせラチェットは完璧なんだろ?なら舌の使い方…教えてくれよ」
ラ「(そ、そんな…大河君との関係…バレてる…?)」
昴「昴は知っている…ラチェットが下手なはずが無い…と」
ラ「あ…あ、あはははは(冷や汗)(…バレてるのね…)」
深呼吸するとラチェットは皆と向かい合った。
ラ「わ、わかったわ…私のやり方、よく見ておいてね…」
するとラチェットはゆっくりと、いやらしく舌を動かし始めた。
上下に、縦横に、這うように…。
ラ「ほ、ほんあはんい…(こんな感じ…)」
全「・・・・・・・・・・」
ラ「わ、私だって…なれてないんだから…大河君だって、最近疲れてすぐ寝ちゃうし…」
全「・・・・・・・・・・」
サ「…ラチェット…口笛の話だぞ…?」
ラ「…………はいぃ?」
サ「来月の公演で口笛吹く場面があるだろ…?なかなか大きく吹けないから…」
ラ「…………」
全「・・・・・・・・・・」
サ「は、はははははははははは………は」
ラ「あ、あ、あ……(混乱、赤面)」
パタリ。
リ「おーダイアナが気絶したぞー」
翌日 リトルリップシアター
新「おはよーございまーす」
全「・・・・・・・・・・」
新「…ど、どうしたんですか?どうして僕を見るんですか…??」
オワル
くだらん……(;'Д`)
ホワイ?
SSを投下したいんですが・・・このスレのレベルについていけるのか不安なので
初めの部分だけ登校して、OKだったら続きを投下しようと思います。
「前略、母さん。僕がもう紐育にきて・・・」
リトルリップシアターのサロンで、黙々と手紙を書く新次郎。
今回の手紙はいつもとは内容が違った。
それは、シアターが改築のために一月間の間、休みをもらったので里帰りをするという内容。
だが、問題はこの後であった。
「実は・・・わひゃあ!」
突然耳に息を吹きかけられて飛び上がる。
「ふふ、そんなに何を真剣に書いてるの大河君?」
「ら。ラチャットさん!?と、突然何をするんですか!」
「それは・・・な〜いしょ。」
「うっ・・・、と、とりあえず邪魔はしないでください!
今、大事な文章を考えてるんですから」
「大事な?」
「そう、大事な大事な文章を・・・!」
しまった!と思うときはもう遅し
神速の速さで手紙を奪ったラチェットは手紙の音読を始めた。
「何々、前略、母さん・・・」
「か、返してくださいよ!ラチャットさん!」
「だ〜め♪・・・一月間の休みをもらったので
久しぶりに母さんの顔を見に行こうと・・・ホワイ?」
「あ・・・。」
「私以外の女性と休みを過ごすなんて、どういう事よ!大河君!」
鬼気として迫るラチェットは新次郎の首を締め付ける。
「ぐぇえ、こ、これは違うんです!ラチェットさん!」
「これのどこが違うの大河君!
説明して大河君!
何で何も言わないの大河君!
何か言いなさい大河君!」
「ガク・・・(気絶)」
駄文スマン・・・ラチェット変わりすぎ。
俺は・・・もう駄目だorz
>>411 漏れも続き希望! さくらたん見たいなラチェたんだね(w
>>406-407 えっちいのはいけないと思うけど 面白いのでよし!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
>>410 ヤキモチ焼きラチェットさんイイヨイイヨー
もうちょっと取り乱させずにヤキモチさせて欲しかったかな?普段冷静な人だからw
>>410 続き希望するよ!気になる!
漏れも抑えめにヤキモチさせた方が…ラチェさんに近くなるかと
そのうちラチェが
「大河くん、キスは愛情表現の基本中の基本よ」
とか言い出して、形振り構わす事ある毎に新次郎に口付けしだしそうだ
案外キスされてたりしてな。
アメリカって言うか欧米はキスに寛容な文化っていうか
日本みたいにエッチな意味はないような友人への
親愛の情を示すためにキスするときもあるそうだから
当たり前のようにラチェットに頬にキスされて
「わひゃあ!」と取り乱す新次郎とか見てみたいな。
ラチェットには「死んじまえ、このバカヤロー」くらい言ってほしいもんですな。
・・・この先一生新次郎を征する覚悟があるんであれば(ニヤリ)
漏れはいつも、寝る前にラチェたんから
「おやすみのチュー」をして貰ってるけど・・・・・・・ハァハァ
つうか、白昼から自室のなかで
頬を赤らめて「くうん……」なんて声を出すほどの、クセになりそうな行為(アナログスティックでの愛撫+ピストン運動付き)をしているほどの関係にあるのに、キスをしていないとでも?
ダメですよ!ダメですよ!
えっちなのはダメですよ!
ふと思いついたネタ
舞台の設営が大幅に遅れ、新次郎も手伝うことに…
舞台の上で作業中あやまって金槌を客席のほうに落としてしまった新次郎、そしてそれを拾ったラチェット
ラチェ「あなたが落としたのは、この金の金槌ですか?
新次郎「ちがいますよ!」
ラチェ「じゃあ、この銀の斧ですか?」
新次郎「だから、違いますって!遊んでる暇があるなら手伝ってください!」
ラチェ「あなたはとても正直な人ですね…ごほうびに、私とランチを共にする権利をさしあげます…」
新次郎「忙しいんですから、はやく、金槌返してください!こっちは、昼ご飯なんて、食ってる時間なんてないんですよ!」
ラチェ「…ごめんなさい…じゃあ、私は、これで…」
大道具の親方「新坊、ここはいいから追いかけてやんな…俺たちの査定に響いちゃかなわねぇからよ〜」
>>422 大道具の親方「(ラチェットに向かって) 寝ぼけたこと言ってねーでアンタも手伝え、オラッ!」
>>422 GJ! 新次郎の足を引っ張るラチェット、見れて満足!
ラチェットさんは何か人に遠慮して引く癖がありますな
そんな控えめなラチェットさんも好きだ!
ラチェットの手には2枚のチケット
大河君、全然デートの誘いとかしてくれないし もう私から誘っちゃうわ!
ラチェ「あ、あの大河君」
新次郎「ラチェットさん おはようこざいます。僕に何か御用ですか?」
ラチェ「そそその、よよかったらわ、わた、私と・・モジモジ」
デートに誘うだけなのに こんなにも緊張しちゃうの!?
新次郎は何も察していなさそうな顔だ
もうっ鈍感なんだから!
ラチェ「よ、よかったら一緒にえいg」
ジェミニ「しんじろー!」
あ、ジェミニ・・
新次郎「おはよう どうしたんだいジェミニ」
ジェミニ「おはよう新次郎!あのね、新聞屋さんが映画のチケット2枚くれたの!一緒に見に行こうよ!」
新次郎「あれ?奇遇だね。僕も新聞屋にチケットもらったんだ。10枚ももらっちゃってどういしょうかと思ってたんだ。みんなで一緒に行こうよ!」
本当にコイツは・・・でも、まあよかった・・・ジェミニめ
ジェミニ「え・・あ、うん・・そうだね・・」
ジェミニも頬を膨らませてジト目で新次郎を睨んでいる。新次郎は全然気づいてない・・・コイツは#
新次郎「ラチェットさんも一緒に行きませんか?きっと楽しい映画ですよ!」
ラチェ「仕事が有るから・・私は、これで・・」
ふん、大河君の甲斐性無しっ
新次郎「そうですか・・残念ですぅ」
うう・・大河君少しは私のこと気にしてくれてもいいのに・・・昴にすれ違い様にニヤリとされてしまったわ・・
THE END(´・ω・`)
431 :
429:2005/09/03(土) 19:38:06 ID:IaMzJtsc
駄作だ消してえ(;・∀・)
>>429 GJ!でも、俺の中のラチェットさんなら、そこは間違いなく一緒に行く!
俺の想像の中での、それぞれがもってる映画のチケット
ラチェ=ローマの休日
ジェミニ=新撰組関連
新次郎=キングコング
時代考証なんて気にしな〜い♪
433 :
410の続き:2005/09/03(土) 20:01:03 ID:/tK4/Bxr
良かった・・・
余りの出来の悪さにラチェットさんにナイフを投げられるかと思いましたが・・・
OKが出たので続きを投下します!
エレベーターにて・・・
「さ〜てと、僕達もサロンでご飯でも食べよっか?」
「リカも食べる!もりもり食べておっきくなる!」
「だけどリカ、ピーマンも食べなよ?おっきくなれないぞ?」
「リカ、ピーマン嫌い!あんなの食べなくても良い!肉の方がおっきくなる!」
「リカさん・・・肉ばかり食べていたら成人病になりますよ?」
「昴は言った・・・ダイアナもサラダばかりでは体に悪いぞ?」
「じゃあリカ、ダイアナが鶏肉食べるならピーマン食べる!これで平等!」
「昴は言った・・・リカ、食わない理由を作るんじゃない!」
エレベーターが屋上に着くとそこには・・・
「さぁ、覚悟なさい!大河君!」
「・・・・・・(白目で気絶中の新次郎)」
ラチェットがすごい形相で新次郎の首を締め上げている光景に呆然とする。
「ラチェット、なのか・・・・ってそんな事言ってる場合じゃない!」
「きゃあ!ら、ラチェットさんが新次郎を!」
「何だ新次郎?新しい遊びか?リカも混ぜろ〜!」
「ラチェット!殺人は二十年以下の懲役、または死刑だぞ!」
「た、大河さんがし、死ぬ?・・・アフゥ(気絶)」
「新次郎!」
一番にラチェットに跳びかかったのはジェミニだった。
「やめてくださいラチェットさん!新次郎が死んじゃいます!」
「ジェミニ!?何でここに・・・」
「いいから離してください!新次郎を殺す気ですか!」
>>433 (´・ω・`)そこで区切ってしまったら、ただの暴走ラチェにしか見えない…
続きあるみたいだし、それうpしてくれないと「やりすぎ」って評価をするしかないよ…つーことで早急に続きうpきぼん
>>432 漏れのなかのラチェは「一緒には」行かないが
ちょっと離れた場所で「一緒に」見てるというかもじもじと様子を伺ってる
436 :
410:2005/09/03(土) 20:25:17 ID:/tK4/Bxr
「殺す?私が?大河君を!?」
「いいから手を離してください!」
ジェミニは強引にラチェットの手から新次郎を引き離す。
「大丈夫?新次郎!新次郎!」
横たわった新次郎をみてようやく正気に戻るラチェット
「あ・・・、た、大河君!私、一体何を・・・。」
「ラチェット!アンタ、新次郎に何をしてんだい!」
「私はただ、大河君と一緒に・・・」
「ラチェット、シンジローの首絞めてた!あれは何の遊びだ?」
「あれは・・・その」
「話は後で聞く!・・・みんな、早く新次郎を医務室に!」
「あ・・・」
呆然と立ち尽くすラチェットに昴が近づく
「ラチェット、こんな事をするなんて・・・君らしくもない」
「私はただ、大河君と一緒に・・・。」
「・・・・・・もういい、僕は行く。新次郎が心配だからね・・・」
昴はラチェットに冷たい目を向けると医務室に向かった。
ラチェットは後を追うこともできず、ただ呆然と立ち尽くした。
ここのSSのラチェットって、暴走系が多いな・・・
新次郎に愛されている描写がほとんどなくて、何か寂しい。
438 :
410:2005/09/03(土) 20:44:52 ID:/tK4/Bxr
医務室にて・・・
「うう、ん?ここは?」
「大河さん?良かった。
「新次郎、生き返った!みんなー!生き返ったぞ!」
「生き返ったって・・・、何のこと皆?」
「あんた、覚えてないのかい?あんたラチェットに首絞められてたろ?」
「ええ?僕がラチェットさんに?あ・・・」
「思い出した新次郎?酷いよね・・・ラチェットさん。新次郎にこんな事を・・・」
「昴は言った・・・新次郎、何があったんだ?」
「え?え?何で皆そんなに真剣なんですか?僕なら大丈夫ですよ!?」
「馬鹿!アンタ私たちが来なかったらあのまま窒息寸前だったんだよ?」
「エエ?そんな大袈裟な・・・」
「大袈裟じゃないよ!」
バンっと机を叩くジェミニ。
「わひゃあ!じぇ、ジェミニ?」
「私、ラチェットさん許さないよ!新次郎にこんな事するなんて・・・」
(や、やばいぞ。このままだとラチェットさんが・・・そうだ!)
「じぇ、ジェミニ落ち着いて!これには訳があって・・・」
「新次郎が首を絞められるって・・・どんな訳?」
「それはその・・・・僕、実は・・・覗いちゃったんです。」
「「「「「ハァ?」」」」」
>>437 前スレは結構新次郎とベタベタだったのが多かったよ
でもあんまりラブストーリーばっかだとおなかいっぱいになるし、
ちょっと頼りなくて押しの弱い新次郎に悶々する、かつ新次郎キュン大好きなラチェが萌えると思うんだがどうよ!
440 :
410:2005/09/03(土) 21:00:50 ID:/tK4/Bxr
「ど、どういう事・・・新次郎?」
「だ、だから僕、ラチェットさんのお風呂覗いちゃったんです!」
「「「「「・・・・・・・・・・・・・」」」」」
「・・・・・・えと、何か?」
「ダーー、異議あり!新次郎氏死刑!助けて損した!」
「最低です大河さん!」
「とりあえず、リカ撃っとくー!」
「昴は言った・・・君には、躾が必要だ!」
「もー!新次郎最低!姉さんに言いつけるからね!」
「わひゃあ!誰か助け・・・グハッ!」
皆の怒号と共に、新次郎の意識は断絶した
数時間後・・・
「女の敵だよあんた、見損なったよ!」
「さようなら・・・大河さん。」
「もー最低、新次郎!んじゃねっ!」
「リカ、もうお腹すいたから帰る!じゃあな、シンジロー」
「躾終わり・・・まったく、君には失望したよ・・・」
皆ボロボロになった新次郎を捨て、医務室から出て行く。
「いたた、ここまでするなんて・・・予想外だったな。」
「大河君・・・」
SSとか投下したことないんだけど、
ラチェさんと新次郎が恋人同士なSSちょっと書いてる途中だから
ためしに始めの方だけ少し投下してみてもいいかな?
443 :
410:2005/09/03(土) 21:17:55 ID:/tK4/Bxr
「わひゃああ!ごめんなさい!・・・・て、ラチェットさんか」
「大河君・・・私のためにあんな嘘を?」
「ははは・・・まさかここまでするとは思わなかったですけど・・」
「ありがとう・・・大河君
・・・・・・あ、あとごめんね・・・このお母さんの手紙ね。最後まで読んじゃった。」
「あ!よ、読んだんですか・・・」
「うん・・・≪追伸、紹介したい人がいるので、楽しみにしてて下さい≫まで、ね。」
「あ・・・ははは、」
「この・・・≪紹介したい人≫って、誰?」
「それは・・・」
「誰なの、新次郎?」
「それはね・・・ってじぇ、ジェミニ!」
「じぇ、じぇ、ジェミニ、なんでこんな所に?」
突然の来訪者に混乱する二人。
「僕はただ、新次郎の手当てに・・・で?誰なの新次郎!!」
「ええ、とこれはその・・・」
445 :
441:2005/09/03(土) 21:37:07 ID:lfAVJ56J
「おはようございまー……あれ?」
それぞれの持ち場で朝の仕事をしていたプラムと杏里に声をかけ、シアターの正面玄関
を抜けようとした新次郎は、ある人物の姿を視界の端に捕らえて立ち止まった。
初夏の澄み切った空を映したような爽やかな色のスーツに、頭を垂れた稲穂にも似た、
黄金色に輝く長い髪。見間違いようもない。新次郎の上官であり、かつ恋人でもあるラチ
ェット・アルタイルその人だ。
しかし。
新次郎は小さく首をひねった。ラチェットの様子が、いつもと少し違うのである。
そもそも、朝っぱらから玄関口に突っ立っているのもおかしいし(普段ならば、ラチ
ェットは秘書室で事務処理にあたっている時間帯である)、何より──。
「ラチェットさん。どうしてそんなところに隠れてるんですか?」
そう。ラチェットは売店の脇に飾ってある衣装のレプリカの陰に、じっと身を潜めてい
たのだ。しかも、こちらに背を向けた状態で。
新次郎が声をかけると、その肩がぴくりと強張った。しかし、それでもラチェットはマ
ネキンの陰から出てこようとしない。
446 :
441:2005/09/03(土) 21:38:29 ID:lfAVJ56J
新次郎は訝しげな表情を作りながら、先ほど右側にひねった首を今度は左側に傾けた。
一体どうしたというのだろうか。反応があったのだから、新次郎の声が聞こえていない
はずはない。
気になった新次郎は楽屋に挨拶に行くのも後回しにして、つかつかとラチェットの背中
に向かって歩み寄った。
「ラチェットさん」
再び声をかけると、ラチェットはゆっくりと、肩越しに新次郎を振り返った。
そして、まるで今初めて新次郎の存在に気づきでもしたかのように、こう言った。
「あ、あら……大河くん。おはよう。随分早いのね」
「随分早いのね、って……」
新次郎は売店の壁に設置された掛け時計をちらりと見遣った。時刻は十時半を回ったと
ころだ。いつも通りの時間だった。取り立てて早めに出勤してきたわけではない。
「もう十時半ですよ」
「あら、そうだったかしら。さっきまで九時だったような気がしていたけど、もうそんな
時間なのね。時間が経つのは早いわね、大河くん」
「はぁ……。そうですね」
支離滅裂なラチェットの言葉に相槌を打ちながら、新次郎はラチェットと顔を合わせて
からずっと気になっていたことを口にしてみた。
447 :
441:2005/09/03(土) 21:39:18 ID:lfAVJ56J
410氏がひと段落したようなので投下させてもらったよ。
こういう掲示板にSS投下したことないから、読みにくかったらすまん。
感想いう前に、あと完結する前に、これだけは突っ込ませてくれ…
>>410、同じようにSSをうpする者としてこれだけは言いたい
先にwordとかに書いといて、それをまとめてうpしようよ…コピー貼り付けコピー貼り付けで
まあ、いろいろと続くとか言いながら続かせてない俺が言うのも、アレなんで、もうしわけないんだけど…
>>441 続きを、せめてお話に区切りがついてるとこまでプリーズ!
450 :
441:2005/09/03(土) 21:50:20 ID:lfAVJ56J
>>448 ありがとう、そう言ってもらえるとうれしい。
本格的に書く気になったよ。
>>449 実はまだ区切りがつくとこまで書けてなかったりして…
でも今夜中にはうpできそうな気配がするよ。
そういうわけで、スレ汚し失礼。
みなさん引き続きラチェさんに萌えてください。
451 :
410:2005/09/03(土) 22:06:34 ID:8Ov1hfpH
途中から携帯での書き込みになりました。すみませんorz
「だいじょうぶかー。シンジロー」
「り、リカまで…どうしたの!」
「リカ、シンジローとご飯食べにきただけ。あれ?なんでジェミニとラチェットまでいる?」
「そ、それはね…」
「大河さん、お怪我の具合は…あら?」
「だっダイアナさんまで!」
「わ、私はただ、大河さんを…」
「なんだ、ダイアナも来てたのかい?」
「サ、サジータまで!?」
「い、いや、さすがにやり過ぎたて思ってさ…って、あんた達も、なんでこんなに集まってのさ?」
「昴は言った…それで、誰を紹介するんだ?」
「す、昴さんまで!?」
「なんだい?みんな来ちまったんだね。
って、紹介って、何の話だ昴?」
「新次郎、実は今度里帰りする時、お母さんに紹介したい人がいるそうです」
「ジェ、ジェミニ!?」
「で?大河、誰を紹介するんだ?」
「あ…それは」
「「「「「「誰?」」」」」
「………み、皆さんです…」
「た、大河君!?」
新次郎・・w
453 :
441:2005/09/03(土) 23:11:51 ID:lfAVJ56J
>>445-446の続きがきりのいいとこまで書けたんで
スレの進みがまったりなうちに投下させてもらいに来ました。
むちゃくちゃ長いんだが、いいんだろうか…。
どうでもいいけど新次郎の給金まるごとラチェに管理されてたら
笑うに笑えないような・・・
>>453 是非とも投下しておくれ。お前さんのSS好きだ。
456 :
441:2005/09/03(土) 23:17:59 ID:lfAVJ56J
「あの、ラチェットさん」
「なぁに?」
「どうして背中向けたままなんですか?」
「えっ! ええと……」
戸惑ったように視線を泳がせてから、ラチェットは欧州星組仕込みの素早い身のこなし
で、身体ごと新次郎に向き直った。
「これでいいかしら?」
取り繕うように極上の笑顔を浮かべるラチェットだったが、新次郎は見逃さなかった。
「ラチェットさん」
「な、何?」
「今……、背中に何か隠しましたね?」
「え。そんな、ことない、わよ?」
「嘘です! ぼくは見ました! ラチェットさんはこっちを向くときにサッと、何かを背
中に隠しました!」
「もう、大河くんったら。そんなことないって言ってるのに」
「じゃあ」
飽くまで引き下がる気のない新次郎は、ラチェットの眼前に自らの手を差し出した。
「ぼくの手を握ってもらえますか?」
457 :
441:2005/09/03(土) 23:18:30 ID:lfAVJ56J
「え……」
ラチェットより少し低い位置から、新次郎は彼女に向かって視線を送り続けた。ラチェ
ットは黙って、差し出された手と新次郎の顔とを交互に見比べていたが、やがて諦めたよ
うに息を吐き、背中に回していた右手を出して、彼の手を握った。
「ふぅ、これでい──」
「両手でお願いします」
「……」
「……」
手に手を取り合ったまま、二人の間に沈黙が流れる。ちなみに売店には杏里がいたのだ
が、今の二人にとってそんなことは極めてどうでもいいことだった。
「それは……、無理ね」
「何でですか? もしかしてラチェットさん」
そこまで言って、新次郎はふと言葉を途切れさせた。少し寂しそうに視線を落とし、俯
いたままぽつりと呟く。
「ぼくの手を握るのが、嫌なんですね……」
「えっ! た、大河くん、違うのよ」
「いいんです。すみませんでした、無理なことを言って。ぼく、楽屋のみんなに挨拶しに
行ってきます」
458 :
441:2005/09/03(土) 23:19:09 ID:lfAVJ56J
「ちょ、ちょっと待って大河くん! 私の話を聞いて!」
強引に手を引いて走り去ろうとした新次郎の手を、ラチェットがすかさず捕らえた──
両手で。
ボトリ
背中に回されていたラチェットの左手が新次郎の手を握り締めた瞬間、彼女の手から何
か床に落ちた。
「あ……」
「ん? 何だこれ?」
右手はラチェットに握られたままで使えないので、新次郎は左手で、床に落ちたものを
拾い上げた。
「何かの、包み? 何だろう、ガサガサ音がする」
新次郎の手の中にあるものは、淡いピンク色の包みだ。口を赤いリボンで結んである。
中身を確かめるように、新次郎はそれを自分の耳元で振ってみせた。
「あ、あの、大河くん。それは」
「ラチェットさん、これを隠してたんですね。これ、何なんですか?」
「えぇと、それはね、ク……」
「く?」
しどろもどろになっているラチェットに、何食わぬ顔で聞き返す新次郎。少しずつ、ラ
チェットの顔が朱に染まってゆく。
「く、クッキー。私が作ったの」
「え……ラチェットさんが作った、クッキー……ええええ! そ、そうだったんですか!?」
459 :
410:2005/09/03(土) 23:19:22 ID:8Ov1hfpH
「うわー!本当に新次郎!日本…長年夢見てきたサムライの国に…やった〜!」
「日本!?なんたそれ?美味しいのかサジータ」
「食えないよリカ!この前教えだろ?
新次郎の故郷だよ…しかし、本気か新次郎?」
「な、何がですか?」
「私たち全員分のチケット代…けっこうな金額じゃないかい?」
「はっはっは、その点は問題ないよ」
「さ、サニー!?
ど、どうしてここに?」
「はっはっは、ラチェットそんな事気にしないでいいよ
そうそう大河君、はいチケット」
「え?」
「約束通り全員分のチケット用意したよ」
「さ、サニー!?(よ、余計な事を!)」
「ちなみに、代金は給料から天引きだからね。それじゃよろしく」
「さ、サニーさん!?そんな事き、聞いてないですよ!」
「みんな、大河のおごりだ。
思う存分楽しんで行こう」
「す、昴さん!?」
「それじゃ、僕は旅行の準備があるのでこれで…」
「シンジロー太っ腹ー!リカ、楽しみにしてるからな!」
「り、リカ!?」
「ふふ、それじゃあ、私は先生に許可をもらいに行ってきますね」
「ダイアナさんまで?!」
「じゃあ、私は今のうちに仕事を終わらせてくるよ」
「サジータさん、み、みんな、本気ですか!」
460 :
441:2005/09/03(土) 23:21:02 ID:lfAVJ56J
新次郎にとってラチェットは上官だが、れっきとした恋人だ。そのラチェットが、朝か
ら手作りクッキーの入った包みを携えてロビーに待機していた、ということは。
「ラチェットさん、もしかしてこれ、ぼくのために」
「ええ、そうよ。大河くんに食べてもらおうと思って」
「ラチェットさん……」
「大河くん……」
とたんに言葉少なになった二人は、ふと握り合った手に目を留めて、慌てて同時に手を
離した。
「えへへ……ありがとうございます、ラチェットさん」
新次郎が照れたように笑うと、ラチェットはにこにこと笑みを深くして「いいのよ、お
礼なんて」と言った。
「これ、開けてみてもいいですか?」
「いいけど……あんまり上手じゃないわよ。大河くんも知ってると思うけど、その……私
、不器用だから」
「そんなの、いいんですよ! ぼくはラチェットさんの作ったものだったら何でも美味し
く頂けますから!」
「うふふ、大河くんったら。ありがとう、嬉しいわ」
ラチェットに手を握ってもらえなかったときとは打って変わって明るい表情で、新次郎
は手にした包みをいそいそと開いた。現れたのはラチェットの言葉通り、不恰好なクッキ
ーたち。だが、新次郎にとってはそれが何よりのごちそうだった。
461 :
441:2005/09/03(土) 23:21:44 ID:lfAVJ56J
ジェミニのステーキもサジータのフライドチキンも、リカのホットケーキもダイアナの
サンドイッチも、そして昴のホットミルクも。どれも皆ほっぺたが落ちそうになるくらい
美味しいものだが、新次郎にとっては、このいびつな形をしたクッキーこそが一番の大好
物なのだ。
可愛らしいピンクの包み紙の上に乗ったクッキーを見て、新次郎は目を輝かせた。
「わあ! すごく可愛いブタですね、ラチェットさん!」
「え……?」
無邪気に喜ぶ新次郎の様子を微笑ましく見守っていた、ラチェットの表情が強張った。
新次郎はそんなことには無頓着で、相変わらずにこにこしながら、恋人の次の反応を待っ
ていた。が、しかし。
ラチェットは急に暗い顔になって、花の唇を震わせながら、新次郎に告げた。
「大河くん……それ、ネコなのよ……」
「え!? ね、ネコ……!?」
驚いて、ラチェット作のクッキーをまじまじと見つめる新次郎の瞳が雄弁に語っていた。
──これが?
そんな機微を見逃すようなラチェットではない。新次郎の心情を察知した(と思い込ん
でいる)ラチェットは、小さくため息を吐いた。
「もういいわ……。ごめんなさい、私仕事があるから」
「あ、ラチェットさん!」
ヒールの踵を鳴らしながら、ラチェットは足早にその場を去った。ブタネコクッキーと
共に取り残された新次郎は、成す術も無く立ち尽くす。
「そ、そんなぁ……これ、ネコだったのか……」
しょんぼりと肩を落としたところに何者かの視線を感じて、新次郎は顔を上げた。
視線の主は杏里だった。
冷ややかな眼差しを送りつつ、杏里の口から飛び出た言葉は。
「大河さん、サイッテー」
杏里の言葉のナイフが、新次郎の胸を抉った。
462 :
441:2005/09/03(土) 23:24:57 ID:lfAVJ56J
ふー、ひとまずここまで。
長ったらしくて申し訳ない上に410氏のと混ざってしまった…
マジですまん。
>>441新次郎カワイソス。でもお話の落としどころがいいね。丁寧な仕事乙。
>>441 新次郎最低だなあw
何かヒミツがあるのかと思ったら結構ベタな展開でよかったよ!
名無しに戻った
>>441です。実はこれ続きがあるんだ。
頭の中では完結してるんだけど、うまいこと短くまとめられないんだよ…
そのうちまた続きうpさせてもらうよ。
ただ長い話だから容量も食うだろうし、そもそも邪魔なようだったらこれまでにしとく。
>>441 GJ。ストレートに表情に出てしまう新次郎ワロスw
でもラチェの手料理って、見た目不格好でも味は良さそうだ。
>>441 GJ!黄金パターンの不細工動物クッキーにニヤニヤ(・∀・)ニヤニヤ
杏里の使い方が巧いですね
>>410 天引きで当分ラチェットにプレゼント出来なくなる新次郎……
ああ、憐れだw
人の萌え基準は様々だと思うんだけど、自分はラチェ×新次郎を基本路線に
しながらも星組面々が割り込んできたときの掛け合いが好きなんだよなあ。
あのデートイベントのときみたいなの。
つい、にやにやしながら見てしまう。
よってラチェエンディングもあの後星組一同が現れるという妄想で一杯ですw
俺ラチェットと結婚しようと思うんだ
幸せになるよ
471 :
入り口にて@:2005/09/04(日) 14:19:24 ID:KmQoK62h
浴衣を着てタクシーでお化け屋敷についたら、大河くんが入り口のところで待っていた
「さぁ、ラチェットさん、とっとと入りましょうよ!」
「ちょちょちょ、ちょっと待って大河くん」
すると彼は満面の笑みで
「怖いんですか?w」
「こここ、怖くなんか、ないわよ!そ、そんなはず、無いじゃない!うふ、うふふふふw(滝汗)」
「ですよね、ラチェットさんは普段は華檄団の副指令で、お化けや幽霊なんてへっちゃらですもんね!」
たまには、こっちの心の声に気付いてよ、この朴念仁!
「そ、そうよ!そうに決まってるじゃない!」
「しかも、シアターの支配人で大女優…だったら、演技の一つや二つ出来ますよね?」
…なんか、含みのある言い方ね…
「演技?」
「ええ、実は今まで内緒にしていたんですが、今日、ラチェットさんにお化け屋敷に入ってもらう最大の目的は、ラチェットさんを撮影することなんです!」
「ちょ、ちょっと待って!私、そんなの聞いてない!」
「ええ、だって、言ってないですもん」
しれっとした顔で、大河くんは言い放った…そういう問題じゃないでしょ!
「それと、撮影って、どういうこと?いくら大河くんでも、場合によっては(ry…」
「ラチェットさんが…ラチェットさんがいけないんです」
突然、肩と声を震わせながら、演技がかった仕草をする、大河くん
472 :
入り口にてA:2005/09/04(日) 14:20:08 ID:KmQoK62h
「はぁ?」
「あなた、先月、僕の部屋の掃除をした際、僕のタンスの下着を入れている段、開けましたね」
「細かいことは忘れたけど、たぶん開けたわ…洗濯してたやつ、いつもきちんと入れてあげてるじゃない」
それがなにか?
「ええ、それは感謝しています。でも、なぜその時、その段の底の裏側にナイロン袋に入れてテープで貼り付けたH本を捨てたりしたんですか!」
ああ、あの入念に隠してた…あれは、その、ジェミニやプラムに似た女が裸で…馬鹿!不潔!最低!
「そんなの当然でしょ!私というものがありながら、あんな本見てるなんて!!」
「いけませーん、それはいけませーん、ラチェットさん…あれは加山さんと僕とサニーさんの友情の証でした…」
何、この人を小ばかにしたような態度…(怒)
「はぁ?友情?」
そんなものより、今は私に対する愛情でしょ?
「Hな本を貸し借りするのは、本当に信頼している人物としかしないんです…しかも、あれはプレミアついてるのに…それを、あなたは、問答無用で、捨てたんです!」
「そんな男同士のバカバカしい話なんて、知らないわよ!」
怒って廻れ右する私の腕をつかむ、大河くん…またしても様子がおかしい
「バカバカしい?あははwラチェットさん、おもしろいこと、いいますねぇ」
「…?」
「あなた、日本の某学校の某部において、『家族(女人)にHな本を没収された際の罰則マニュアル』があるの、知ってますか?」
「知らないわ、そんなくだらないこと…」
「腹筋背筋腕立て30回やってから、部室を飛び出て、走っておごりで午後ティー買ってくる辛さ、わかりますか?」
「そんなの、わかるわけ、ないでしょ!」
473 :
入り口にてB:2005/09/04(日) 14:22:52 ID:KmQoK62h
…本当に馬鹿馬鹿しいわね(辛そうだけど)…って、この三人、まだそんな中学生みたいなノリで付き合ってるの!?(教育的指導が必要ね!)
「ええ、だから、今からわかっていただくんです…さぁ、入りますよ」
そういって、浴衣の襟首を掴み、私を引きずっていく
「そんな理由で、納得できるわけ、ないでしょ!ちょっと、放して!」
ノーブラだったから胸を押さえるのに必死で、抵抗できず、私はお化け屋敷に引きずりこまれたのだった…
(きっと続く)
ごめんね、お化け屋敷でラチェットさんを、ツンデレラにするには、
理不尽な理由で怒らせなきゃって思って、新次郎、暴走しちゃったんだ…(´・ω・`)
新次郎、キャラ変わってきてる希ガス
新次郎が変態キャラに
キャラがハジケてるのもいいけど
原作の延長線みたいなラチェ新が読みたいな。
言うのはタダなので主張してみた。
キャラの原型とあまりにもかけ離れた改変はつらい。
ゲームの雰囲気での新ラチェ(もしくはラチェ新)が読みたい。
できれば邪魔者のない、ホントに二人だけの幸せな世界を拝みたいよ・・・
言うのはタダとはいえ、好き勝手言った。ごめん。
でも偽らざる本音だ。
480 :
475:2005/09/04(日) 22:05:30 ID:KmQoK62h
>>476-478 ごめんよ、性格改変したつもりなんてさらさらないんだ…
>>479のいう健康な男子、ラチェットみたいな真面目な女の子から見たら、
ちょっぴりテンションがおかしい、男子運動部の部室トークのノリを表現したかっただけなんだが、
もともとのラチェット視点で書いたら、新次郎が…あんな風に…
自分の文章力の無さと、新次郎視点で書いておけばよかったと企画力の無さに、反省中orz
そりゃ、女性視点で、男子運動部の部室のノリなんて、キモイだけだよな…ちなみに午後ティーダッシュは俺の実体験です
>>480 ラチェット視点から書くのもいいと思うよ
只新次郎の性格がちょっと変わりすぎな、無理して年相応の男子臭くしなくてもいいかと
でも是非またSSを投下してくれ、お前さんみたいな職人はここの住人大歓迎だろうし
あと午後ティーダッシュお疲れさん
この流れで聞くのもなんだが、ラチェットのサンプルボイス(CMムービーとかでも良いんだが)が聞けるところとか無いかな?
Xはこのキャラだけ興味は有るんだけど映画を見てないからよくわからないんだよね
で、ちょこっと本スレやレビューサイト見たら声で色々言われてて気になったんだが・・・
やっぱ素直に映画を見るべきかな?ただ、新しくビデオ屋の会員証を作るのがめんどいんだよね
だからサンプルボイスとかで楽に済ませたいんだが・・・
>>482 携帯公式で、星組関連無制限で落とせる。
>>482 映画見て無くても全然大丈夫。
ただ声だけ聞くのもどうかと…ゲームやるのが一番よろし。絶対萌えるから。
>>484 絶対萌えるって断言するのもどうかと
萌えの定義は人それぞれ。
実際に、自分は萌えたかと言われると返答できない。
っ自分の萌えは他人の萎え
否定派が多いのは確かだよな
俺もうあの声じゃないと無理だけど(*´д`*)
いや、映画のラチェットは声も可愛いぞ。
今更ながら見直してみて可愛いなぁと思ったよ。
映画公開当時も反対意見はあったとは思うけどさ。
ところでこの流れでいうのはなんだが、俺もSS落としていい?
まだ書きかけなんで出来上がってから落とすけど
結構SSが多いんで、どうしようかなぁと思ってる。
キボン
491 :
必要な人1:2005/09/05(月) 11:33:55 ID:KyNSNk0g
「くしゃん!」
これでくしゃみは今朝から3回目だ。
しかも起きてすぐから立て続けに。
のども痛く頭も痛い。
「これは……やられたわね」
ベッドの上でつぶやく。
ラチェットは仕事柄、よく人に会うので、風邪がうつる機会が多いといえる。
また華撃団副司令とリトルリップシアターの副支配人を兼ねて忙しく立ち働けば
気をつけてはいるものの、どうしても不摂生になりがちだ。
ぼーっとする頭を起こし、辺りを見回す。
彼女の年齢にしては少女趣味な、ピンクの布とレースで飾られた
可愛らしい籐のかごがチェストの上にあった。
クスリや体温計はそこに入っている。
あちこち痛い身体を引きずってよろよろとそこへ行き、体温計を取り出して再びベッドへ戻って熱を測る。
492 :
必要な人2:2005/09/05(月) 11:35:21 ID:KyNSNk0g
「シアターに行けるかしら?」
熱を測り終えてみると華氏100度ある。摂氏に直すなら38度というところだろうか。
しばし今日の予定を考える。
人に会う予定もある。今回の舞台の演出を確認しなくてはいけない。
……。
少し逡巡したが心を決めた。
ラチェットは電話をとると、くるくるとダイヤルを回した。
結局ラチェットは休むことにした。
それにしても休みの連絡を入れた際のサニーの言い方にラチェットはかなりむっとした。
「あぁ、いいんじゃない?キミがいなくてもシアターはなんとかやっていけるよ。……多分ね」
彼流の慰めなのだろうが、まるで自分が必要とされていないようだ。
風邪のせいで反論する気力が起きなかったが、治ったら問いつめてやろうとラチェットは思った。
それが早くできるように、今は風邪を治さないと……。
アスピリンを飲むとベッドへ直行する。
なにか食べようかと思ったが、自分の料理の腕では満足できるようなものは
出来なさそうだし、わざわざ買いに行くのも面倒くさい。
なにより身体の節々が痛くてだるかった。
ラチェットは横になって熱のために押し寄せてきた眠気に身をゆだねた。
493 :
必要な人3:2005/09/05(月) 11:36:32 ID:KyNSNk0g
「……納得いかない!この決定には反対します!」
自分の反論に若い副司令は明らかに困ったような顔をした。
「でも上はもう決めてしまったことなのよ。星組解体については」
「まだ欧州の霊的脅威が去った訳じゃない。それなのになぜ……、
なぜ星組が解体されなければならないの?」
17歳の星組副司令、藤枝かえでを12歳のラチェットはにらみつけた。
「それは副司令の私にも知らされてないからなんとも言えないの」
「それなら賢人機関のお偉方に直訴して、どうして星組が
解体されなければいけないか、聞いてみることにするわ」
入り口へ踵を返しかけたラチェットに昴が声をかけた。
「無駄だよ、ラチェット。上は一隊員の言うことなんか聞いてはくれないさ」
そうは言うも昴もさすがにショックなのか、いつもに比べて元気がなかった。
「そうです。やるだけ無駄でーす……」
織姫は明らかにしょぼくれている。
レニは何も言わないが珍しく緊張した面持ちでこのやりとりを見ている。
なにごとにも冷静な判断を下し、冷静に行動するラチェットが
激高していることに驚いているのか。
「くやしくはないの?だって私たちは……」
必要とされてないって言われたのと同然なのよ、と言葉が続くはずだが、
くやしさのあまり言葉がのどに引っかかって出ない。
その代わり涙が出そうになる。
涙を抑えるためにラチェットは歯を食いしばり、手を握りしめた。
494 :
必要な人4:2005/09/05(月) 11:41:30 ID:KyNSNk0g
「ラチェットさーん!」
ドンドンとドアを叩く音と誰かの声で嫌な夢から目が覚めた。
涙をこらえていたのは夢だけでなく現実でもそうだったらしく
押さえが無くなった目から溜まっていた涙がぽろぽろとこぼれ落ちた。
カーテンを引いていたので今がいつなのかは一瞬わからなかった。
サイドテーブルにある時計を見ると時間は午後1時。
カーテンの隙間からゆったりとした冬の光が差し込んでくる。
寝起きのぼんやりした意識でラチェットは考える。
この声は星組隊長の大河新次郎の声だ。
しかもかなり切羽詰まってる。
自分は休むと連絡を入れたはずだから、おそらく余程のことがないと
連絡は来ないはずだ。
大河くんが来るということはその余程のことが起こったのかしら。
それも通信機での連絡ではなく直接来るということは……。
もしかして悪念機がどこかに出現したとか?
……それともシアターになにかあったというの?
495 :
必要な人5:2005/09/05(月) 11:43:18 ID:KyNSNk0g
風邪で身体が痛いのも忘れて、ベッドから飛び降り、着替えもせずにドアに走る。
「待って、大河くん。今開けるから」
と言うやいなやラチェットは急いでドアを開けた。
開けると心配そうな顔をした大河新次郎がいた。
ラチェットを見て、新次郎の心配顔が狼狽に変わるのはそれほど長くはかからなかった。
「へ、返事がなかったので……その……」
自分の考えはどうやら杞憂だったようだ。
新次郎は紙袋を持って呆然と突っ立っている。
紙袋の中はマギーさんのところで買ったジュースの瓶や総菜らしかった。
彼はきっとラチェットが風邪をひいて休みだということを聞いて
見舞いに来てくれたのだろう。
靴も履かず、なにも羽織らぬ寝間着のままで飛び出してきて
しかも頬には涙のあとがあるなんて、普通はなにごとかと驚くに違いない。
「こんな格好でごめんなさいね、大河くん。粉薬を飲んでいたらいきなりドアが叩かれたから
むせちゃって……」
心苦しいけど嘘をついた。
まさか今までぐうすかと寝ていて勘違いして慌てて開けた、なんて言えない。
でも寝ていて嫌な夢を見て泣いた、なんて言ったら彼はどういう反応をするか
少し知りたいとラチェットは思った。
だがそうなると夢の内容まで話は及ぶだろう。
過去はラチェットにとってあんまり話したくないことだ。
496 :
必要な人6:2005/09/05(月) 11:46:26 ID:KyNSNk0g
「じゃあ、ご飯はもう食べてしまったんですか?」
「いいえ、薬だけ……」
「それは身体に悪いですよ!薬だけ飲んでも栄養をつけなければ
風邪だって治らないです!」
勢い込んで言う新次郎は今にも紙袋を差し出さんとしている。
そんな新次郎を見るとラチェットはついついからかってみたくなる。
「そうね。でも食欲があまりなくて」
「え……」
新次郎の勢いが明らかに衰えた。
そういえば昴が言ってたわね、彼は思うがままだって。
昴にそう言われるのも本当に無理もないわ、と自分の言葉に
一喜一憂する新次郎の様子を見てラチェットは思った。
「だけど……食べなきゃ風邪も治らないわね」
ラチェットの言葉に新次郎はぱっと顔を輝かした。
「これ、みんなからもらってきたんです!食べてください!」
新次郎は紙袋をラチェットに差しだそうとするが、一つの紙袋が鈍い音を立てて
下から破れ、中の缶が転がり落ちた。
缶はその下に落ちて新次郎の右足を直撃した。
497 :
必要な人7:2005/09/05(月) 11:48:48 ID:KyNSNk0g
「痛てて……」
「大丈夫?」
「大丈夫です。靴を履いていたから……」
新次郎は足を振ってみせる。しかし痛そうな表情だ。
「足を冷やしたほうがいいわ」
ラチェットは新次郎を家の中に入れ、手早く水とタオルを用意した。
そしてタオルを水に浸して絞ったものを渡す。
そのあと自分は寝間着の上から冷えないようガウンを羽織り、ルームシューズを履き、身繕いを整えた。
「すみません」
足を冷やしながら自分のドジに新次郎は恐縮しているようだ。
「気にしないで。私もあなたに包帯を巻いてもらったことだし」
そんな新次郎をラチェットはいたわった。
「シアターはどう?」
「舞台の演出の確認は後日ということになりました。お客さんはサニーさんが」
「私……華撃団に必要なのかしら?」
「え?」
「なんでもないわ。それでこの紙袋は?」
小声で言ったから聞こえなかったらしく新次郎はすぐ話題転換に乗ってきた。
「あ、そうだ!皆さんからラチェットさんに渡してくれって頼まれてきたんですよ」
せっかくだから見せますね、と新次郎は紙袋から一つ一つ取り出してラチェットに見せた。
「これがサジータさんからのスープの缶づめです。これがダイアナさんからのアスピリンとうがい薬と湿布薬。
この包みは昴さんのですね……。高野豆腐かな?リカとジェミニからはライムジュースです。
杏里君とプラムさんからはバナナとオレンジ。
サニーサイドさんからは……」
498 :
必要な人8:2005/09/05(月) 11:50:23 ID:KyNSNk0g
紙袋から布袋が出てきた。
ざらざらと音がする。
「……お米ですね」
これを料理して食べろということなのか。
ラチェットは米は扱ったことがないし、料理も不得意だ。
なぜこんなものをサニーはくれたのだろう。
もしかして……。
いぶかしげなラチェットに新次郎が言った。
「たぶんサニーさんはおかゆを作れってくれたんだと思いますけど
でもアメリカの人はおかゆの作り方って普通、知らないですよね?
意外と気がつかない人だったんだなぁ、サニーさんって」
いえ、たぶん彼はとても気が利く人のはず。
「……よければぼくが作りましょうか?おかゆくらいでしたらぼくも作れますし」
やっぱり。それを予測しての選択だわ。
「でも、そんなの悪いわ。大河君だってお昼休みにここを訪ねてきてくれたんでしょう?
それにあなた、足も怪我しているのよ」
「大丈夫ですよ。昼休み、延長してもらいましたから!足の怪我は湿布を後でもらえればなんとか治りますよ」
ラチェットに向かってにっこり笑うと新次郎はキッチンへと消えた。
499 :
必要な人9:2005/09/05(月) 11:52:01 ID:KyNSNk0g
30分ほどして新次郎が戻ってきた。
「卵を入れようかと思ったんですけど卵がなくて……」
「ごめんなさい、外食が多いものだから駄目になるようなものは置いてないの」
「べ、別になくても出来ましたから」
新次郎はおかゆと高野豆腐の浮き身が入ったコンソメスープをラチェットの
サイドテーブルに置いた。
「ありがとう、大河くん」
「じゃあ、ぼくはこれで失礼します」
と新次郎はぺこりと頭を下げた。
「シアターのことも、華撃団のこともよろしくおねがいね」
ラチェットを見ていた新次郎がやや間を置いてもじもじと口を開いた。
「あの……えーと、その……湿布下さい」
「あ、そうね。はい、どうぞ」
ラチェットは破れた紙袋にあるダイアナからの湿布を一枚出して新次郎に渡した。
「えーと……」
まだなにか言いたいのか新次郎は頬を赤くしながら立っている。
「あの……お早い復帰をお待ちしています。ぼくは……ぼくたちはラチェットさんが必要です!
それでは!」
と床に頭を着けんばかりに下げて、くるりと回れ右をするとぱっと新次郎は部屋を出ていった。
ラチェットは少し呆然としたが、くすりと微笑んでおかゆを食べ始めた。
薄い塩味のおかゆは不安や寂しさを口に運ぶごとに消してくれるようだった。
500 :
必要な人10:2005/09/05(月) 11:54:22 ID:KyNSNk0g
その翌日、支配人室。
「まったく……、どこが大丈夫なの?」
溜まった書類を見ながら怒るラチェットがいた。
少し声はかれているものの昨日と比べて元気そうだ。
「これでも一生懸命やったんだよ?……一応」
と答えるのは支配人室の主のサニーサイドだ。
「これが一応ですって?」
「うん、一応ね……。一応といえば昨日はどうだった?
不安だったけど一応作れそうな人を選んだけど」
サニーサイドの問いに少しだけラチェットはうれしそうな表情をした。
「まぁね。あなたの人材の選択は悪くはなかったわ」
「そりゃ、よかった。じゃあぼくはそろそろ昼休みに」
「だめ。ごまかさないの。この書類が終わるまであなたに昼休みはありません」
「それはひどいよ、ラチェット」
「提出は明日なのよ。ほら急いで」
「はいはい」
ラチェットは忙しくともうれしかった。
それは仕事に復帰できたからだけでなく、ここには待ってくれる人がいる、
またその人にとって自分は必要とされているということが、わかったからだ。
「まだ本調子じゃないんだろ?もう少し休んでいてもよかったのに」
「いいえ、お休みは有意義だったけれどもう休むつもりはなくてよ」
だってわたしはここに必要ですもの。
サニーサイドへ笑いかけると彼女も自分がいない間に溜まった書類に
取りかかり始めたのだった。
(おわり)
501 :
487:2005/09/05(月) 12:04:48 ID:KyNSNk0g
なんとか書き上がったのでうpしたけどイメージ的には
デートイベントの前ってことでいちゃつくほど仲良くなってないというか。
3の部分は最初はなかったけど活動写真でかえでさんが
「欧州星組解体に一番反対していたのはラチェットだった」って
言っていたのを思い出して書いた。
でも唐突でわかりづらくなっちゃったかも。
>>487 GJ!良く出来てると思うよ
描写も細かくて良いね、また書いて欲しいな
>>487 すごく読み応えがあったよ。
ラチェットもらしかったし、新次郎も可愛い。グッジョブ!
よかったらまた書いておくれ。
504 :
482:2005/09/05(月) 16:27:54 ID:bONr8KpU
勢いで買ってきた・・・なるほど、賛否両論なはずだ
だが!!キャラ紹介ムービーを2〜3回程見てダイアナの声に適応した俺ならば
エタメロやウィザーズハーモニーに比べれば
このぐらいは問題ない!!
>>504 買ったのか!行動ハヤス
確かにウィザーズ某に比べるとはるかにいいなww
思う存分ラチェットさんに萌えてくれ。
ごめ、ふいに思いついたスレ汚しスマン
今日はめずらしく、ラチェットとサニー指令と大河くんの3人でランチ
いざ支払いの時となり
サニー「いつも3人で来ると僕が払うんだもんなぁ、たまにはどちらかご馳走してくれてもいいんじゃない?」
大河「じゃぁ、たまには僕が払いますよ」
ラチ「いいえ、大河くん、私が払うわ」
大河「いや、僕が払いますって」
ラチ「何言ってるの大河くん、私が払うって言ってるでしょ」
サニー「じゃ、僕が払おうか?(小声で)
大河、ラチ「どぞどぞどぞ」
サニー:(´・ω・`)
あ、なんかもう慣れてきた( ゚∀゚)=3
>>487 おもしろかった
でもちょっと新次郎が下手すぎないかな?と思った(゚Д゚)
あ、下手糞って意味じゃなくて 下手(したて)に出すぎていないかな?ってことね
>>504 >エタメロやウィザーズハーモニー
またずいぶん懐かしい名前を。どっちもやりこんだなあ。
しかもお気に入りは両方年上だ_| ̄|○(エタメロ=カレン ウィザーズ=真琴)
ラチェットに惚れるのはもう当然のシナリオだったんだなあと
今更ながら我が身を振り返ったよ。
>>506 いいねね、こういうのw俺の考える新ラチェなら
>サニー「じゃ、僕が払おうか?(小声で)
新次郎「え、でも悪いですよ、サニーさん」
ラチェ「いいじゃない、大河くん…上司の顔はたててあげなきゃ」
新次郎「そうですね、じゃあ、サニーさん、ごちそうさまです!」
サニー「あはははは(苦笑い)…ハァ〜(´・ω・`)結局払わされるのか…」
無邪気な新次郎と、うまいこと他人に払わせるラチェット(でも新次郎には奢らせない)
ラチェットは過保護なくらいが萌えるな。
サニーはないがしろなのに新次郎には過保護なラチェット、モエス。
ところでさ、まだ1週目だからラチェットには関係無いんだけど今回は好感度の上位何人までがヒロインに選べるの?
ちょっと掘り返すようで&サクラ大戦だから、って言われればそれまでなんでアレなんだが、
大女優兼支配人のラチェットさん…当然、その世間的な知名度は恐らく抜群だろう
そこで、一度くらいは、本編で(ファンから逃れるための)変装イベントがあると確信してフラゲしにいったのは俺だけですか?
サングラスや眼鏡かけたりとか、コートに身を包んだりとか、思い切ってセーラー服着ちゃうようなラチェットさん、見たかった…
517 :
514:2005/09/06(火) 00:56:36 ID:uF3SqiwB
>>516 僕らは好感度激減と引き替えに、CGげとですよ!
518 :
515:2005/09/06(火) 00:59:33 ID:uF3SqiwB
>>501 GJ!麗しいよラチェット
今新しいもん書いてますが風邪ネタが被ってしまった・・・
520 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/06(火) 07:24:38 ID:LoWFSY0L
2周目でラチェットED見るんじゃなかった。
全クリ目指してるのにラチェットの話が良すぎて3周目が盛り上がらない(泣)
『ジュースですか? ありがとうございます。でも、いいんですか? ご馳走になっちゃって。』
『いいのよ。いつも頑張ってくれてるから、そのお礼のつもり。』
『それじゃ、いただきます。』
ごくごく
『どう、大河君。おいしい?』
『えぇ、とっても・・・!!・・・・・・・・(ぼーーーー)』
『どうしたの大河君? ボーっとしちゃって・・・』
『・・・ラチェットさん・・・僕、僕・・・』
『え? きゃっ!!』
がばぁ
『ごめんなさい、ラチェットさん!! でも、僕もう我慢できないんです!!』
『そ、そんな、いきなりだなんて!! まずご両親に会ってご挨拶をしてからそして結婚式の日取りをきめて新婚旅行の場所なんかも決めちゃったりしてそしてそしてそのハネムーン初夜・・・って
いやんいやんいやん!!
と、とにかく突然だなんて・・・あぁ、でもこういうのも何かいいかも・・・でもゴムだけは付けてね。家族計画はちゃんとしないと・・・でもでも初夜は記念すべき日だから生のほうが・・・
きゃーーーーーー!! わたしったらもう!! もうなんでもいいわ!!! 大河君、来てぇ!!!』
「ぐふっ、ぐふふふふっ・・・ぐふっ・・・んもう、大河君のえっちぃ!! いやんいやん!!」
「ほぉ、大河君はそんなに『えっちぃ』なのかい?」
「そうなの!! 大河君ってばいきなりわたしに襲い掛かってきて・・・はっ!? サ、サニー!?Σ( ̄口 ̄|」
ドキドキ
>>521 ダメですよ!ダメですよ!
えっちぃのはダメですよ!
こんな程度でえっちぃとは言えぬ!!
どうせならせめて服くらいは脱がせqあwせdrftgyふじこlp;「’
ソルト警部「ずいぶんと刺し傷の多い死体だな・・・」
ソルト警部生きてたんだな・・・
>>523 君のふとももの方がエロイと思うんだが?
>>526 そんなところを見ていたなんて・・・不潔ですっ
>>527 そ、そんな!
見せていたのは…ダ、ダイアナさんじゃないですか!
明るい時間から妄想、ご苦労様
おちるから保守
話のオチはついてるけどな
>>528 なんでお前と変な絡みせなあかんのや(゚∈゚*)
>>502-503 すまん、実はSSを書いておきながらラチェエンド見ていないんだ……。
すごく強力で他の娘のが見たくなくなるって言うからデートイベント直前で止めてある。
デートイベントをこなしたらそのまんまラチェエンドになだれ込みそうで……。
でも今、非常にラチェエンドが見たい……。
>>508 下手に出すぎる新次郎はエンドを見ていないせいかも。
次はあるかどうかわからないけど
新ラチェ以外他のキャラクター(たとえば昴とかサニーとか)になるかもしれない。
「はっ!? サ、サニー!?Σ( ̄口 ̄|!? あ、いえ、その、これは・・・」
「さしずめ今の君を喩えれば『生徒を手込めにしようとしたもくろみを校長に見つかってしまった美人教師』ってところかな」
(・・・もはやこれまでね。それなら!)
「サニー!! いえ、サニーサイド総司令長官!!」
「ん? なんだい?」
「大河君と!! ・・・その・・・あの・・・大河君をわたしと結婚させてくださいっ!! お願いしますっ!!!」
「・・・・・・」
「・・・・・・」
(あちゃあ、やっぱり駄目かぁ)」
「・・・・・・大河君が良いと言うのであれば、僕は喜んで協力するよ。」
「!! そ、それじゃ、大河君に一生責任を取らせるような事実を捏造すれば・・・じゃなくて、想いが通じ合えば・・・」
「あぁ僕には異存はないよ。ただ・・・ジェミニとジェミニンには異存があるかもしれいけどね」
「・・・・・・」
(ということは、問題はジェミニとジェミニンか・・・ジェミニは何とか納得させるとして、ジェミニンね、問題は。・・・やっぱりアレを使うしかないか・・・)
>>535 ……いくら何でも弾けすぎ。521で終わってりゃよかったのに
もうラチェットじゃないよ……
今、紐育は大型ハリケーンの脅威に晒されている…
とりあえず、今夜はサジータ&リカがシアターに詰めているので他の隊員と同じ様に、私も自宅に帰っている
もう、夜の11時を過ぎていて、私はいつもより早くベッドに入ってるんだけど、雨風激しく、ちょっぴり不安で眠れない…
そして私は、この嵐の中、大河くんのアパートに向かったのだった…
ピンポーン
「はーい、今あけま〜す」
「こんばんわ、大河くん…ヘックシ」
「ラ、ラチェットさん!?どうしたんです、こんな時間に!?この嵐の中きたんですか!?びしょ濡れじゃないですか!?」
とりあえずこれで拭いてください、と大河くんが投げてくれたタオル…ちょっぴり彼の汗の匂いがする
「いや、その、だって…」
言っちゃえ、私!正直に、『一人で寂しくて不安だったから、一緒にいて欲しい』って言っちゃえ!
「そ、そう、スラ○ダンク!スラム○ンクの続き貸して欲しくて!」
…私、ほんと、駄目ね…意気地がないというか、なんというか…
「あはw、あはははw、そうですか…そうですよね(ガックシ)」
なんか、少し落ち込んでいる大河くん…ひょっとして脈あり?
「とりあえず、中に入ってください。このままじゃ風邪引いちゃいますから…」
その後、大河くんが出してくれたホットミルクをベッドの上ですすり、書棚からとっってくれたス○ムダンクを読むフリをする
この条件下で、女がスラム○ンク読みにくるわけないじゃない!、と心の中で大河くんを批難しながら…
そして大河くんはといえば、机に向かい、なにか作業をしている…
「大河くん、手紙でも書いてるの?」
彼の肩口から机上を覗う…
「わひゃ!?」
驚いた彼がこっちに振り向く…唇が触れ合いそうな距離…少し気まずい空気が流れた
「あ、その〜、仕事です!…え〜、シアターじゃなくて海軍の…」
へ〜、と書面を覘こうとすると、一応機密事項だから、と止められた
「それにしても、雨も風も強いですね…」
「海軍も軍人さんともなれば、航海演習とかで、こんな嵐の中海に放りだされた経験とかってあるんじゃないw」
「ええ、正直、あの恐怖をもう一度味わうか、一生女装のまま過ごすか、と問われたら、女装を選びますね…」
冗談でいっただけだったのに…また、気まずい雰囲気になる
「スラ○ダンク、読まないんですか?」
…本当に、私がそれが目的で来たとおもってるの?
「よよ読むわ、ええ読みますとも!あはは…」
…もう、自 己 嫌 悪 (泣)
そして、私はベッドの上に戻った…メガネ君が3Pシュート決めようが、頭になにも入ってこない…
私のことなんて、ハリケーンの中スラムダ○ク読みにきた、迷惑な上司としかおもってないのかしら…ちょっぴり泣きたくなった
「ねえ、大河くん…私、花道みたいな子、好きよ…」
「ダイアナさんはDANZEN!藤間らしいですよ」
「いや、そういう意味じゃなくて…」
わかってくれないかな…私の気持ち
「…僕、背が低いから…羨ましいです…」
やっぱり、はっきり言わなきゃ駄目よね!
「そういう意味でもなくて!その…ああいう、ほっとけない感じの、今身近にいる、男の子…が好きなの…」
…怖くて、大河くんの顔が見えない、恥ずかしくて見られたくない…思わず本で顔を隠す
「そ、それって!?僕の、こと、です、か?」
頷こうとしたその時だった
ガチャ!
「ねぇー、新次郎、助けて〜!!…ボクのうち、雨漏り酷いし、ラリーは暴れだすし…」
結局、答えは聞けなかった
書いてる途中で、恥ずかしくなってしまう、自分にorz
照れ隠しでスラムダンクとか使う、自分に0TL
それでもラチェットの一人称形式をやめられない自分に、○| ̄|_
>>536 このスレ住人の嗜好が僕にはわからないよ┐(´ー`)┌
>540
物書きなんてそんなもんさ。 元気出せ。
521 微エロ、夢オチ、戸惑うラチェット が受けたのだと思われ。
535 「結婚させて」と露骨に言う、ジェミニンに何か強行な手段を用い自己の利益を通す
この辺が、住人のラチェット観と違ったのでは?
それから、どうも話の見せ場というより、ツナギの会話にしか思えないのだが
ここだけ単体でアップされても厳しいかな。 まとめてうpすれば評価も変わったかも。
活動写真時代のラチェはその比じゃないだろうにorz
リカスレかサジータスレか忘れたけど、リカとサジータが掃除サボっていろいろやっちゃうSSがすげー面白かった
>>537-538 乙であります!
さわやか高校生みたいでいいなあ、
立布高校ネタでやったらもろはまり!?
ラチェットって着物を着たらもの凄く似合うんじゃね?
・・・・・・・やべっ、想像したら鼻血が!
着物ラチェット……萌えだ
政先生描いてくれないかな
>>545 漏れは濡れてきたよ
脇の下が
ラチェットさんに拭いてもらうつもり
「お願いですラチェットさん、 僕は貴方のオナラの音が聞きたい臭いが嗅ぎたいんですっ!」
「いけないわ大河くんやめてっ・・・ああっ」
ぷ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ
新次郎のお母さんって絶対に息子を溺愛してそうだな
さらに結構美人なんだろうな・・・・やば、鼻血出てきた!
ラチェはもちろんサジータや昴攻略時でも感じたけど、
新次郎って年上と相性がよさそう。
>>549 さあ、ラチェットさん、新次郎にお願いするのよ。
どうかご主人様のオチンチンにご奉仕させて下さい、
淫らな牝奴隷のラチェットにご奉仕させて下さいってね
マジレスすると、ラチェットのような凹凸の激しい体型に
和服は似合わないぞ。
あと金髪にも合わない。
着るならあちこちに脱脂綿やらタオルを詰めて体型補正しないとな。
大きくて形のいい尻があれば和服は似合うと師匠が言ってました
初めての和服DE放尿は新次郎のお口に零れないよう慎重に
和服よりもウエディングドレス姿が見たいよー。
あぼーん
カンベンしてくれよorz
スカトロっていうか下ネタはヤメレ
でもいいだろ、純恋愛っていうか、一途な想いとかがあってさ
充分、ラチェ新は健全な純愛系がウリだと認知してるよ
でも…スカトロネタはちょっと・・・・・・レベル高いす…orz
後は誰かのハンドルさばきに期待する。・゚・(ノД`)・゚・。
あぼーん
ラチェットは新次郎以外男性経験ないから
そんなハレンチな行為はしないよ
ってかXdN0B8T1はラチェットを汚すなyp!
SS書くなら アレだ 大人で冷静でお姉さんだけどたまに可愛くてドジなところもあって大河君大好きなラチェットを書いてくれよ
エロはスレ違い&板違い
そんなにエロイの書きたいならエロパロ板池
>大人で冷静でお姉さんだけどたまに可愛くてドジなところもあって大河君大好きなラチェット
キモw
>>567 喜んでるんだか、怒ってるんだかわからんレスだな(笑)
あぼーん
ここまでやると荒らしだな。
削除依頼してくるわ。
NG登録完了
俺の純文学を勝手に荒らし扱いにされてしまった。。。
ここで書くのはお門違いだ。
何度も言われてるが
エロはエロパロに専用スレがあるんだから
そこでやれ!
だいたいサクラスレはこういうネタで3年も
荒らされてたんだから
削除されても仕方がない。
>>573 じゃあ非エロ
新次郎が振り向くと、そこにはラチェットがいた。
ラチェットは目に感情を浮かべることなく新次郎を見つめていた。
新次郎も何も言わずにラチェットを見つめていた。
するとラチェットが口を開いた。
「何やってるの大河くん」
新次郎も口を開いた。
「ドリトル先生シリーズ」
ラチェットは答えた。
「そう、そうなの」
「処で何か御用で御座りますかラチェット氏!」
「ええ、特に用は無いのだけれど何か声をかけなきゃいけないと思ったの」
「阿鼻叫喚、其れは萌えかさもなくば」
「ば?」
「もしくは冷やかしとやらで御座りましょう!」
「どちらかと言うと後者ね、きっと」
「ラチェット氏がそう仰るのならきっとそうなので御座りましょう!」
「まあどうしましょう、凄く嬉しい」
「天晴、天晴!」
こんこん。
「・・・はい?」
「ラチェットさん、ちょっといいですか?」
「大河くん? いいわ、入って」
・・・・・・
「で・・・何の用かしら?」
「実は・・・ちょっと悩んでることがあって。プライベートなことだからみんなにも相談できなくて、相談できるのがラチェットさんしかいなくて・・・。いいですか?」
「・・・(どきどき)それで、悩みって?」
「僕・・・好きな人がいるんです」
「!!!」
・・・・・・ぶわわっ。
「怒るとちょっと怖いけど、とてもやさしくて、けなげで・・・ かわいいって言っていいのかな」
「・・・(うるうる)・・・」
「・・・年上なんです。いつも僕を守ってくれて・・・甘えちゃってるのかもしれない」
「・・・(ぶわわっ)・・・(ごしごし)大河くんの決めたこと・・・わたしは応援するわ(うるうる)。だから明日にでもわたしにもその人を紹介して・・・」
「・・・・・・」
「・・・どうして返事をしてくれないの? わたしに紹介できないような人なの?」
「いや、そうじゃなくて・・・」
「・・・何?」
「・・・・・・彼女、僕の目の前にいるから・・・(かぁーーー)」
・・・・・・
「・・・それって・・・もしかして・・・」
「・・・好きです、ラチェットさん・・・」
「・・・・・・」
・・・・・・ぶわわっ。
「ずっと前から、ラチェットさんのことが好きだったんです・・・ でも、だめですよね。僕なんかじゃ。ラチェットさんとじゃとても釣り合いが・・・あ!!」
ぐいっ。ちゅっ。
「・・・わたしもよ大河くん・・・だから、今日は二人の永遠の記念日に・・・」
「・・・ありがとう、ラチェットさん・・・」
・・・とでも書けばいいのかい?
あーそろそろIDが消えてしまう、それではみんな、また明日〜/~~~~~~
( ゚Д゚)⊃旦 チャノンデカエレ!
>>577 まーその方が大分マシだわな。 そーゆー路線の方がココでは受けるって。
後は、本気になって作ってくれれば絶賛されると思うよ。 それじゃ。
とりあえずコテ&トリップつけろ。話はそれからだ。
582 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/09(金) 19:36:28 ID:mo2EnQIx
ナ!?
いつの間にかアンチが?
俺はアンチよりはウンチのほうがいい
ここでは過激なエロは御法度ですよ!
「それじゃ・・・・・・大河くん、お願い」
「はい・・・・・・んっ・・・!」
「あぁ・・・いいわ大河くん、そのまま続けて」
「はい・・・・・・・んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ
んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ
んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ
んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ
んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ
んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ
んっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっんっ
ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!
スレが荒れるぅぅぅぅぅううう!
587 :
キモ氏:2005/09/09(金) 20:51:07 ID:45Vn1cgT
ブタがほえるな
誰のことだ?
俺か?
なんか物足りないから、今からオナニーして
ドリマガの要らないページのラチェの顔にスペルマぶっかける
抜くオカズはラチェ以外を使うと思うけど
590 :
キモ氏:2005/09/09(金) 21:02:21 ID:45Vn1cgT
ブタがオナニーしても意味ナシ
だれかこの流れを変えてくれ!
このままだとラチェットスレが穢れてしまう!
592 :
キモ氏:2005/09/09(金) 21:04:33 ID:45Vn1cgT
はたしてブタにできるだろうか・・・
593 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/09(金) 21:05:04 ID:AaeIH6Nv
ラチェットさんのスレだけは荒らさないでくれ。
ラチェットEDの甘酸っぱい思い出を汚さないでくれ。
彼女は清らかで可愛らしい女性だ!!
あんまりしつこいなら通報するしかないが・・・
アク禁食らうの嫌だろ?
雑誌のラチェの顔の上に射精したよ、なんかホントにぶっかけるだけだったけど
最後は亀頭をゴシゴシして、清楚なラチェの髪と顔に俺のスペルマがべっとり・・・
多分これガビガビになるな。雑誌ごと捨てるからいいんだけど。
ウワアアアアアアアア!ここにくんな変態!
っつうかこんな所に書き込むなよぉ!
っつうかネットのマナーも守れない厨房はココにくんな!
597 :
キモ氏:2005/09/09(金) 21:22:55 ID:45Vn1cgT
欲情強いブタだ・・・
逝け
598 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/09(金) 21:28:58 ID:AaeIH6Nv
>>597 氏ね!貴様のような香具師にラチェットさんを語る資格なし。
599 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/09(金) 21:30:45 ID:AaeIH6Nv
600 :
キモ氏:2005/09/09(金) 21:30:51 ID:45Vn1cgT
おーおー、貴様のようなブタが
氏ねを言う資格なし
601 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/09(金) 21:31:44 ID:AaeIH6Nv
602 :
キモ氏:2005/09/09(金) 21:32:22 ID:45Vn1cgT
いえいえおかまいなく
荒らしにイチイチ構うなよ…。
604 :
キモ氏:2005/09/09(金) 21:42:57 ID:45Vn1cgT
ブタが関心もつな
拉致エッ徒と表示されたよラチェさんの名前…
拉致?
まあラチェッさんの心は大河が盗んじゃたからなぁ…
607 :
キモ氏:2005/09/09(金) 22:14:41 ID:oANHZNHS
ごめんなさい
本当はかまってほしいだけなんです
ルOン姿の大河…ウケルw
「ううう・・・ラチェットさん、僕もう・・・」
「だめよっ!!大河くん、もう少しなの、もう少しだけ我慢してっ!!」
「ラチェットさんっ・・・出させてください、はやく・・・」
「いいわ大河くん、いっぱい出してっ!!
「出るっ!!いっぱい出ちゃうよっ!!」
「ああ・・・たくさん出てる・・・!!いっぱい、いっぱいあふれてるっ!!」
>>609 その後をうまくまとめたらたいしたもんなんだが
>>610 ずるり、といった感じでラチェットの肛門から大河のペニスが抜け落ちた。
彼女の肛門から白濁した液体がこぼれ落ち、点々と床にシミを作っていく・・・。
こうして、ラチェットが求めてくるのを大河は拒む事が出来ずに、
大河とラチェットは淫らな関係をずるずると続けることになった。
やはりダメだったか
スパロボ出てしばらくサクラやってなかったんだけど
4周目でリカだが、このゲームってどのキャラにも萌えられるな
おもちゃ屋イベントクソ萌えた
ラチェットには遠くおよばんがな(*´д`*)
それから一ヶ月ほどたった土曜日のこと。
シアターを午前中にあがり足早に家路につこうとしていた僕をジェミニが呼び止めた。
「新次郎、一緒に帰ろう?」
そういえば、ここ一ヶ月程ジェミニとは一緒に帰っていない。
ラチェットさんとの事があってから、ジェミニと顔を合わせるのが辛かったからだ。
上手く断る理由も考えつかず、仕方なく「・・・うん、いいよ」と、答えてしまう。
シアターを出てからしばらくの間、僕たちは黙ったまま歩いていた。
先に沈黙を破ったのはジェミニだった。
「ねえ、どうしてここ最近ボクのことを避けてるの?」
僕は「べ、べつに避けてなんかいないよ」と、答える。
するとジェミニは「嘘っ、シアターでも最近ボクのこと避けてるじゃないか!」と言って僕を睨み付けた。
僕は何も言えずに黙り込んでしまう。
「何かボクに言えないやましい事でもあるの?」
まさか、ラチェットさんとのことをジェミニに言う訳にもいかない。
僕は俯いたまま歩き続ける。
「ふーん、ボクにも言えない事なんだ・・・」
また、二人の間に沈黙が訪れた。
しばらくして、二人は僕のアパートの前についた。
「それじゃ、さよなら、ジェミニ・・・」
ふわっと、頬にジェミニの唇が触れる。
「え・・・?」
「さよなら・・・新次郎!」
ジェミニは頬をピンク色に染めて、そう言って微笑むと、後ろを向いて走り去っていった。
僕はしばらく頬を押さえたまま呆然としてジェミニの後ろ姿を見ていた。
>615
それをここに書くとはいい度胸だな
ジェミニが視界から消えてしまうと、やっと我に帰ってアパートの鍵を取り出す。
鍵を開けようとするとすでに鍵は開いていて、扉を開けるとそこにはラチェットさんが立っていた。
「おかえりなさい、大河くん」
「ラ、ラチェットさん・・・」
おそらくジェミニと一緒に帰るのを知って先回りしたんだろう。僕は諦めて部屋に入った。
「全部見てたわよ」
いきなりそう言われ、僕は真っ赤になって頷いた。
「あの娘、掃除係の、たしかジェミニっていったわよね?大河くんもあの娘の事が好きなの?」
僕は、なんとか「そ、そんな・・・ただ家が近いだけです・・・」とだけ答えて、顔を逸らした。
「ふうん・・・家が近いだけ、ね・・・」
そして、突然「ねえ、あの娘も仲間にまぜたら、もっと楽しくなると思わない?」と切り出した。
「やめてください!ジェミニは何も知らないし、そもそも何の関係もないじゃないですか!」
すると、ラチェットさんは言った。
「なら、わたしと大河くんがどんな関係なのかをあの娘に全部教えるわ。それでいいのね?」
この一言で、僕は黙るしかなかった。
ラチェットさんは、しばらくの間考えたあとで言った。
「ねえ大河くん、わたしね、郊外の湖畔に別荘をもっているの。今度そこにわたしと大河くんとあの娘と
三人で遊びに出かけましょう。大河くんが誘えばきっとあの娘もついてくるわ」
「きまりね」
ラチェットさんは、それだけ言って満足そうにアパートを出ていった。
結局、僕はジェミニをラチェットさんの提案に誘った。内心断ってくれればと思っていたが、
ジェミニは「凄いよ新次郎、ボク絶対いくからね!」と、二つ返事で快諾した。
それから何日かが過ぎていよいよ明日出発だという夜、僕はラチェットさんに最後のお願いをした。
「お願いですからジェミニを巻き込むのはやめてください」
ラチェットさんはそれに対して「もう後戻りは出来ないのよ」とだけ答えた。
>>617 最後の二行だけ読んで、オペラ座の怪人思い出した
619 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 00:20:52 ID:OKeBeJ/7
早く続きキボンヌ
油断は出来ネェ・・・・・・・・・・・・・
ただ、漏れも期待している
617氏のサムシング・エロ・・・・・・・・・・・・エルスに
別荘へ向かう車の中、ラチェットさんとジェミニの二人は普段殆ど放す機会がないにも関わらず、わりあい話が弾んでいた。
それで、自然と僕一人が黙っている恰好になってしまった。
(どうしてこんな事になってしまったんだろう・・・)
「どうしたの?なんか元気ないよ、新次郎」と、ジェミニが声を掛けてきた。
「な、何でもないよ」と、僕は答える。
「ふーん、変な新次郎」
ジェミニはそう言うと、またラチェットさんとの会話に戻っていった。
別荘は平屋建てでそんなに広くはないが小綺麗な建物だった。別荘へ着くと三人は車からそれぞれの荷物を降ろした。
中へ入ると締め切っていたために、むっとするほど熱気がこもっていた。
「何か冷たい物を用意するわ」と言って、ラチェットさんはキッチンの方へ姿を消した。
しばらくするとラチェットさんがアイスティーを入れてきてくれた。
「うわー咽カラカラ、いただきまーす!」と言ってジェミニはアイスティーを飲んだ。
僕が、自分の分のアイスティーを飲んでいると、急にジェミニが
「あれ、どうしたんだろ・・・なんか眠くなってきちゃった・・・」
そう言って、ぐったりとソファーの肘掛けにもたれて眠ってしまった。
「さすがは王先生の所の薬だわ、すごい効き目・・・」
ラチェットさんは少し驚いた様子でそう言うと、ジェミニの横に座って何度か声を掛け、次に体を揺すって眠りの深さを確認した。
そして薬の効き目に満足すると、僕の方へ向いてこう言った。
「大河くん、諦めて手伝って」
さらにラチェットさんは、こう続けた。
「もう後戻りはできないのよ」
僕はどうすることも出来ずに、深い自己嫌悪と罪悪感を感じながら俯いてそこに立っていた。
オチが凄い気になる・・・・・・・ラチェさん怖いですよ・・・・
ラチェットさんはジェミニの服を脱がせ始めた。ジェミニを起こさないように慎重に。
それでも元々薄着だったジェミニはあっと言う間に下着だけの姿になってしまった。
僕の視線は釘付けになった。
「おおきな胸ね・・・わたしよりおおきいんじゃないかしら・・・」
ラチェットさんはため息をつく。
「さあ、ここからは大河くんも手伝って頂戴。この娘をあの椅子の所まで運ぶのよ」
ここまできたらもうどうしようもない。僕は諦めてジェミニの足を抱えた。
ラチェットさんと二人がかりで肘掛けのついた椅子の所までジェミニを運ぶ。
ジェミニを椅子に座らせるとラチェットさんは自分の荷物からロープを取り出してジェミニを椅子にくくりつけ始めた。
手は後ろ手に背もたれの部分に縛り付け、足はちょうどM字型になるように肘掛けの部分にくくりつけた。
両足が強く押し広げられると、その付け根には愛らしいチョンマゲ・・・・ぇ!?!!
がぱっ!!
「はっ、ゆ、夢?ああっ今日は!・・・・・・選挙じゃないか」
皆さん、投票はお忘れなく。
なんだその夢オチは
('A`)選挙票入った封筒見つからないよ
シリアスに読んで損した。
でもちょっと面白かった・・・。
フ〜、安心した(汗)
ここがエロスレにならなくてよかった。選挙のオチはおもしろかったよ。
黒ラチェットは(・A ・) イクナイ!
白キュアがいる
黒キュアがいる
ウルトラの母もいる
だから女は強いのよ
ラチェット
そういえば杏里が黒キュアと同じ人だって知ったときは衝撃だったな
女王様はダイアナの人だっけ?
サジータが「オーッホッホッホッ!」と笑うまでいいんちょと同じと気付かなかった;;
あと、いまだにサニーさんがご機嫌なロマノ先生に聞こえる。
うえーん、本スレ追い出されたよー
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´Д⊂ヽ
⊂ ノ
人 Y
し (_)
消えろ
ラチェスレ住人の面汚しめ
ちょっと本スレでハァハァしてみただけだったのに・・(;・∀・)
そこまでエロに神経質にならなくてもいいじゃない
いや、こいつ色んなスレで空気読まずラチェハアハアしてるからさ
「大河くーん、もうお昼よー、いいかげん起きなさーい。 ご飯片付かないでしょー?」
ここは紐育某所某高級アパートの一画。
リビングの蒸気テレビにはお昼のニュース番組が映し出されている。
この大河なる少年、名を新次郎と言い、見た目は中学生だが、これでも今をときめく紐育華激団の隊長である。
だが今日はお休みとあって、12時を過ぎても惰眠を貪ってるご様子。…まあ、中学生だからこんなもんか。
ちなみに上のセリフはラチェット・大河…を夢見るラチェット・アルタイルのものである。
「しょうがないわね…」
新次郎の起きる気配が無いので、ラチェットは寝室のドアを開けて中に入る。
「呼び捨てだとアレだから、『さん』付けで呼んでくれない?」
…ラチェットさんは寝室のドアを開けて中に入る。
中では『大海原』と言わんがベッドの隅で、新次郎がすかーすかーと気持ち良さそうに眠っている。
…もとい、泥のように眠りこけている…。
「ほら大河くん、起きなさい…」
ラチェットさんはエプロンのポケットからおもむろにカナブンを取り出し、眠っている新次郎の鼻に載せた。
「ん、うーん…。…。!? うわああ! 何コレ何コレ!?」
「起きた? これはカナブンよ。今時珍しいでしょ。さあさあ、ご飯片付かないから、早くテーブルにいらっしゃいね」
やることをやったラチェットさんは、満足そうに寝室を出ていく。
残された新次郎は、手のひらのカナブンを見つめてなんとも複雑な表情。
「…。結婚生活って何処もこんな感じなのかな…?」
…いや、キミのはちょっとだけ特殊。
ごうつくばばあがしゃしゃり出て来たよ、あ・さ・か・ら!
超誤爆
641 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/13(火) 14:50:54 ID:t+rCzW61
緊急浮上でございます
642 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/13(火) 17:01:27 ID:Qcrnv/fd
なんかラチェは汚してはいけない気がするんだよ。
だってあの初々しいラチェを見たらどうだい。
今の大和ナデシコよ。アメリカのラチェットを見習えといいたい。
ラチェは大河とキスするときは自分から普通にするんだろうけど
手を握られたりすると顔を真っ赤にしてうつむきそう。
大河「どうしたの?ラチェットさん」
ラチェ「もう…バカ…」
といって力強く握り返してくるラチェ。しかしその手はとても柔らかい。
うひゃー。スレ汚しごめん。
わひゃあ!ジェミニ好きな俺が来ましたよ。
2週目ラチェット攻略したいんだが…
みんなどうやってラチェットの声を攻略した?
声が完璧だったらラチェット>ジェミニだったかもしれないのに…
てかこのスレいいねw
(´−`).。oO(普通に慣ました)
645 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/13(火) 17:20:10 ID:Qcrnv/fd
あの声もいい要素です。っていいうか慣れます。
愛って偉大ですね
>>643 愛があれば慣れる
ここの住人はあの声じゃなきゃもう萌えません
3話冒頭のウォール街、4話のサロンでのダイアナ話ときて、
7話でデートのお誘いついにきました!
これ以外にも7話以前で好感度一位のチェックイベントあるのかな?
インターミッションでラチェの好感度を確認できないのがツライナ〜。
ごめん、俺ここの住人だけど多分あの声じゃなくても萌えると思う。
どうしても駄目だった椰子は、音声OFF&脳内吹き替えしる
<<644-<<649
ありがとー!ダイアナには慣れたから、ラチェもそのうち慣れるはずだ!
愛が偉大ってのにワロタwww
このスレみてるとラチェに惚れそう(*´д`*)
ラチェットが仮に処女だとして、あの歳で処女膜が残っているかについて
プチミントには残ってなかったけど・・・・・・・・
>>650 このスレ見なくてもラチェのイベントこなすと惚れる
「大河くんにクンニされてると、凄く気持ちよくって
すぐにおしっこ出そうになっちゃうから、最初におしっこさせてね」
と、前戯の前に必ず大河に抱えションをさせてもらうラチェットさん。
>>653 だよな
図書館イベントと看病イベントを思い出してみろ
ホラ・・いつの間にかニヤケ顔に(*´д`*)
なんか最近ラチェットの人気が下がってきてる気がする・・・
萌え投票スレでもコクリコ・エリカに抜かれそうだし・・・
本スレでもアンチや登場する必要なしと唱える人も多くなってきたし
なぜだ・・・なぜなんだ あんなにカワイイのに・・萌えるのにorz
(´・ω・) <他人なんて気にする必要ねーべ
658 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/14(水) 02:48:43 ID:NOP5Ad/0
そうだ そうだ。ラチェとの真実の愛を築くのは俺たちだけだ!
こんなにラチェットさんを愛する同士がいっぱいいるのに.....続編でのラチェットさんの扱いが不安。俺は一生ラチェット隊長について行きたかったなー。もっと一緒に戦いたい
どー考えてもラチェファンを装ったアンチの影響が大きい
昨日もジェミニスレ荒らしてたし
661 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/14(水) 04:05:38 ID:NOP5Ad/0
お前もうがった見方すぎ
ジェミニはエロいのオッケーだけどラチェはダメだろ
いっかいロムって来いよ アホ
ラチェットは、いつも貴方のそばにいます。そう、心の中に
ということで、みんな仲良くしましょうね
663 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/14(水) 06:02:05 ID:NOP5Ad/0
そうだね。
ラチェット大好き
今日も朝からラチェットムービー見るかな
あぼーん
665 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/14(水) 09:33:35 ID:NOP5Ad/0
朝から投下
「ラチェットさ〜ん」
ぷいとむいていなくなるラチェットさん。どうしたんだろ。
みんないるとはいえ、そんなあからさまに無視しなくても。
となりでリカが「新次郎振られた〜。クルクルクル〜!」とはしゃいでいる。
何気にへこむ。昴さんは我関せずとジョン・ミルトンの失楽園を呼んでいる。
サジータは戦闘服なのだが知り合いの会計士が倒れたので作戦室で他会社の
会計監査をやってる。今、話かけたら殺されそうだ。
ダイアナは何気にフライドチキン食べてる。自分が健康になったらこれかよ。
ジェミニはなんか嬉しそうな顔で僕を見てる。ダメだよ。僕はラチェットさん
一筋だから。
666 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/14(水) 09:44:17 ID:NOP5Ad/0
僕は慌ててラチェットさんを追いかける。
「ラチェットさん、どうして無視するの」
「私だって新次郎とおしゃべりしたいけど公私の区別は
つけなきゃいけないから」
そう、僕たちは付き合っている。あの戦いが終わってから。
「うん、でも今イチャつかないと夜は出来ないよ」
「そうね・・・夜は・・・」
夜になると僕の体の中にいる信長が出てくるのだ。おかげでまだふたりの
初夜は・・・バカ!新次郎のバカ!結婚するまでおあずけって約束しただろう!
「新次郎」
「ハッ」
いけない、すこし第六天世界にトリップしていた。ラチェットさんが心配そうな
顔をしていた。
「でもそれで平和が保たれてるからいいんじゃないかしら」
「うぅ、ラチェットさんとイチャイチャしたい」
「私もよ」
そういって手を掴み指を絡ませる。
「でも大丈夫。明日、私と新次郎の有給申請をサニーに出しておいたから」
「えっ?」
「明日はみんながお仕事をしてるときに、ね」
そういってウインクするラチェットさん。チョーかわいい。
その話を影で聞いていたジェミニはその日の深夜、サニーの机の上に
代休申請をだしていた。
「ラチェットめ!新次郎は僕のものだ!」
668 :
656:2005/09/14(水) 14:40:41 ID:++L3fdGw
人気が下がって、次回作で攻略不可になったり、登場すらしなくなったらという懸念がすごくあるorz
>>668 次回作でのラチェットの扱いを心配してる理由は主にラチェットの中の人の都合等だから。 ラチェットの人気が落ちてるから、なんて貴様以外誰も思ってねーよ ハゲ
あぼーん
ラチェはこんなエロ担当じゃなあああああい!!
そんなにやりたいならここはスレ違いですから
エロスレであげれば?
誰かエロ神さまの猛りを静めてあげてっ
然らば、私がお口でご奉仕を・・・
んん・・・ちゅぱちゅば・・・
>>671
ラチェにエロは似合わない
清楚担当はダイアナだけど、ラチェはスレ住人にとっては神聖な存在なんだぞ(*´д`*)
>>675 そうだそうだ!ラチェは女神さま的存在で常に一角獣(スレ住人)に守られてるんだよ?
こういうエロはお似合いでないことは当然わかるはず
ラチェを汚さんでくれよ(´・ω・`)
>>671 そんなモノをジェミニに入れさす訳にはイカン!!!
カマン!新次郎!!
ホモプレイの一回くらい、どうって事ないだろ!?
お菊なら薔薇組に掘られ慣れている!!!
加山
1000 :名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/15(木) 00:52:48 ID:FBx5RZ1w
1000なら次回作でもラチェット大活躍
これ誰?w
ウワーン!私の中のラチェットさんのイメージがぶち壊されてく!
ラチェットさんはウブな人だと思ってたのに!
あぼーん
あぼーん
あのね。エロが書きたいなら大人のページに書いた方がいいよ。
ここに書いても削除されるよ。
あぼーん
えっちなのは駄目ですよ!
あぼーんされたから安心汁
俺的には、あぼーんされたSSは気に入っていた
あーゆう邪悪なラチェットさんもイイ!!(・∀・)
ただ、ここは全年齢板だからね。
Hはともかくエロはまずい
いままで書いた分も含めて、エロパロ板の、サクラ大戦エロ小説スレに書き込んでみては?
バカ!
ラチェットは恋愛に関しては初々しい人なんだよ
かっこよくて時に可愛くて照れ屋だなんて最高じゃね?
次回作出るには、今までの例から見積もっても後二年か三年か。
その頃までに中の人がサクラ引退する可能性も無きにしも非ずだな。
悲しいことに否定は出来ない意見だな…orz
でもま、どんなラチェになろうともラチェであればそれでヨシ!ってのは変わらないだろ。
>>689最高だよ。ここの住人はそんなラチェが大好きだw
>>690 中の人が変わる=ラチェは出ない だぞ
広井は声優変えるくらいなら出さないと言ってる
>>691 ……そうだったorzすみれの二の舞起こされないこと切に祈る
ラチェ出さなくなったら抗議殺到は必至だ そんなことさせるなよ広井さん!
送る気満々な漏れ
まあ、そういきり立つなよ。X886fIxc
関係ないが君のID見てるとPC88思い出してきた。
今日、中の人の芝居観てきたよ。美空ひばり役。
ロビーに王子とセガからの花が置いてあった。
次もラチェット出してくれと(心の中で)拝んできたよ。
あとパンフの「嫌いなもの:ミミズ」にちょっと萌え。
>>695 多分…ミュージカル。
チケット余ってるみたいだから、行けるヤシ行っとけ。
シアターアプルで20日まで。
ただし、観客は久野さんよりだいぶ年上そうなご婦人が殆どw
新「・・・・・・・」
ラ「・・・どうしたの?大河君」
停電。エレベーターに閉じ込められた二人。
予備電源でオレンジ色の明かりの下で一緒に並んで座っていた。
新「・・・・・・・」
ラ「ど、どうして私のこと、ずっと見るの・・・?」
新「・・・・・・・」
ラ「ねぇ・・・聞いているの?・・・黙ってちゃわからないわ」
新「・・・・(じーーっ)・・・」
ラ「・・・ぁっ・・・」
新次郎の視線に声が反応してしまった。
次第にその視線はらちぇhsjdkjk
>>697 ラチェットさん・・・・・・・、
トイレ行きたくなっちゃったんですけど・・・・・・・?
大河
>>698 ラチェット「大河くんっそういうときは『お便所☆』っていわなきゃだめでしょ『おべんじょ☆』って」
大河君の、体に刺さるような視線を受け続ける私は
股の内側が熱くなるのを感じた。
毎晩、仕事の疲れを癒すため、
幾度と無く彼への欲望を自慰という形で発散している。
今の気持ちは、その時と似ている。
いや、それよりも高ぶっているかもしれない。
平然と俯いて見せるが、顔が紅潮しているかもしれない。
心臓も異常なほど鼓動している。体中がむず痒くなってくる。
「お願い…っ…大河君…っ…み、見ないで…」
「ラ、ラチェットさん」
初めて彼が口を開いてくれた。
「な、なぁに…?」
「ト…トイレ…行き(ry」
あぼーん
あぼーん
最近ラチェ新小説取り扱うサイトが増えてきたようだ
むしろ今までもたもたしとったラチェ萌え達がちらほらサイトOPしてるぽいな
サイトが増えればいいラチェ絵とかふえるんだろうな(*´∀`)
とうとう萌えスレ
ずっと守ってきた3位から陥落しちゃったなあ
くそう毎日投票してたのに
>>654 チラ萌え(;´Д`)
ついでにオシッコが終わった頃に肛門をチョンって触って
ラチェが「きゃんっ!」とか言ってピクってしてもうちょっとオシッコが出て
「・・・大河くんも、好きね」って改めて新次郎にときめいちゃうラチェにテラ萌え
タチェタソのツルツルパイパンマムコからキラキラオシッコ噴射イヤーンはまだでつか(;´Д`)
709 :
(´∀`):2005/09/17(土) 19:22:02 ID:OfavfZXk
ラチェットさん(*´Д`)ハァハァ
「ラチェットさん毎日投票してますよ…。え…ご褒美ですか!?」
>>705 今の援護・・意外に悪くない
てかもっと支援汁!
昴萌えだがラチェットも好きなので援護しといた。
712 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/18(日) 00:12:18 ID:NX8KW/ZY
なんかすっかり荒れてきたな・・w
あぼーん
勘弁してくれよ
エロパロ行って書いてくれ
イジメかっこ悪い
そんな事
ちん☆ん起っきした漏れにはいえねぇ・・・・・・・・・orz
ラチェット・アルタイルさんからのメッセージです。
『待ってたけど返事が無いって事は無理なお願いでした?
お礼は本当に一回10万円で、妊娠できたら100万円払いますし、
絶対迷惑はかけませんので中出ししてください。
本当に子供が出来なくて困ってます。
詳しくはすぐに連絡先を教えますので話だけでも聞いてくれませんか?』
あぼーん
サクラVの最終話スゴく感動した。
ラチェットさんと戦った事や、合体攻撃、信長と戦っている時もラチェットさんも共に戦ってくれてるみたいで心強かった。
やはりラチェットさんは最高だ!まさに女神さまだね。
あぼーん
(俺の)ラチェットを汚さないでくれorz
あぼーん
サクラVの二周目以降でラチェットとの出会いのシーンで
ラチェットの容姿を誉める選択すると後に良いことがあると聞いたけど
どんな事が起きるんだろう?
>>722 大河のフェラチオイベントが挿入されます
724 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/18(日) 12:36:15 ID:Eca7wsnQ
>>724 大河×ラチェはフェラだろうがスカだろうがエロくないのでOKです
荒れてるorz
くっ ここは職人さんのSSでこの現状を打開だ!
727 :
(´∀`):2005/09/18(日) 13:03:17 ID:coAESvgJ
フェラとか言うな(´・ω・`)
ラチェットさんと合体攻撃する度ラチェットさんの寿命が縮まる恐怖を感じ
一度しか発動出来なかった漏れはヘタレ。
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 立布高校ネタまだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| カリフォルニアオレンジ|/
あぼーん
次スレタイ
ラチェットたんの膣全開うっ(;´Д`)ドピュ!!! その6
ふと思ったんだが、ここのSSはラチェ単一かラチェ新基本?
コンビで昴とかジェミニとかサニーとか書いていい?
あぼーん
OPのラチェットみる度に巨人の星の花形満を思い出す。
セレブ=花形なのか自分。
【私の生理臭】ラチェットスレ6【大河君に嗅いでほしい】
ラチェットED魚が憎い。
そこで跳ねるな魚!刺身にするぞ魚!
【ラチェの生理臭は】ラチェットスレ6【俺が全部吸う】
あぼーん
741 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/18(日) 19:07:10 ID:Eca7wsnQ
どうしてラチェットさんって嫌われてしまったの?こんな事ばかり書かれて…
酷いよ皆。想像してみてよ自分の彼女や姉妹がネットでイヤラシイ事を実名入りで書かれたらどう?
それと同じ事をしてるんだよ。
>>739 新ラチェはなぁ……。
ラチェ新で一回書いちゃったし、書いたら新次郎視点になりそうだし
ラチェットに絡まないであらぬ方向に逸れそうだし
結構書きづらそうなんでなぁ。
まあ、努力はしてみるけど。
でもラチェサジとかラチェ昴になったらゴメン。
>>742 うん。それも読んでみたいけど、サニー×ラチェキボンしていいですか?
サニーラチェは、うーん……。
実はあまりゲーム内でサニー追っかけてなかったから
サニーのキャラクターが今ひとつ掴めてない。
ドラマCD聞いちゃったからなおさら。
ラチェ昴もみてみたいです。
元欧州星組みコンビだし。
荒れたせいで職人さんもこのスレから消えてしまったのかのう
荒らす人の心理ってやっぱり判らない。
荒らしの書いたSSは悪意しか感じられない物だし。何でここまで酷い事が書けるんだろう。
これでは職人さんが来ないよ。
職人さんにまた来てほしいな。お化け屋敷の話の続きが気になる…。
ラチェXラチェでいいんでね?
ラチェット「フェ・・・フェラチオ(ぽっ)」
【ラチェにクンニで】ラチェットスレ6【大河一発KO】
「イタ・・・う・・・」
「アルタイルさん、がんばって。」
看護婦に支えられてラチェット・アルタイルが分娩室に入ってきた。
中では看護婦や医師が忙しそうに動きまわり、準備をしている。
「さ、分娩台に上がって。」
看護婦に促され、つらそうに、ゆっくりと分娩台にのぼるラチェット。
額には汗がにじみでている。
仰向けに寝そべるラチェットの顔をライトの光が照らす。
「う・・・ゥ・・・」
「苦しいですかー?がんばってねー。」
慣れた様子で医師が言った。
753 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/19(月) 00:04:11 ID:rUo01mqY
〜とある舞台のの打ち上げ後・・・ラチェットを車で送る新次郎〜
「ごめんなさいね、大河君・・・わざわざ送ってもらっちゃって・・」
「いえ、いいんですよ。ラチェットさん、だいぶお酒飲まれてたみたいですし
・・・それにほら、夜道は一人で危険ですから・・。」
ほんのり頬の赤いラチェット。酔っているのか、少し虚ろな目をしている。
「あら、優しいのね・・大河君って・・。うふふ・・・」
そういってラチェットは、ギアを握っている新次郎の手に、自分の手を
そっと重ねた。
「あっ・・ラ、ラチェットさん・・?!」
ラチェットのほんのり暖かい手の体温が、新次郎の手の甲から伝わってくる。
その手は艶やかで、繊細な手先。
「ねえ・・・大河君・・・。私・・酔っちゃったみたい・・。」
ラチェットが新次郎の手から肩へと手を回して、新次郎の頬へとその顔を近づける。
吐息が伝わるくらいの、近い距離・・。
「ラ・・ラチェットさん・・ダメ、ですよ・・?」
緊張のあまり硬くなる新次郎。
「大河君・・私のこと、どう思ってるの・・・?」
754 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/19(月) 00:08:21 ID:rUo01mqY
久々にうpしますた。駄文スマソ・・・。
どうしても酒に酔ったラチェット、見てみたかったもので・・w
イイヨイイヨー
「はい、深呼吸、こないだ教えたようにね。」
看護婦に促され、息を大きく吸い込む。
「スゥ〜、ハァー、スゥ〜、ハァー」
「はいっ、大きく吸っていきんで!」
「スゥゥ〜、ン・・・ンっ」
ラチェットの顔が歪む。
「苦しくなったら、深呼吸ね〜。」
「ハァ、ハァ、スゥ〜、ハァー」
看護婦がラチェットの額の汗をぬぐった。
「はい、もう一度いきんで」
医師の声が分娩室に響く。
757 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/19(月) 00:53:52 ID:wUioRG1N
コッチモイイヨー(;´Д`)ハァハァ
ラチェットがんがれ〜!
「大河!起きろ!」
「あなたぁ、起きてぇん」
「すかー・・・」
「んもぅ、ダーリンたらお疲れなのねん。昨日は激しかったから・・・」
いやん、とラチェットは頬を染める。
「ラチェット、自分で言ってて恥ずかしくないのか?」
「・・・ちょっとだけ」
「何してるんですか?二人とも」
二人が口喧嘩している間にいつのまにか新次郎はベッドに起きあがっていた。
「大河が自分から起きるなんて今日は雨でも降るんじゃないか?」
「ちがいますよ、なんか焦げ臭くないですか?」
「あーっ!フライパンの火つけっぱなし!」
慌ててラチェットが台所に向かう。
「なんでラチェットが朝食を作ってるんだ?」
「なんかジェミニとジェミニンが今度こそ決着をつけるって昨夜から出かけちゃったんですよ」
「ふーん相変わらずなんだな、あの二重人格は」
「だから昴さんも今夜は夕食一緒に食べにきてくださいよ。三人のほうが楽しいですし」
「ってことは・・・ジェミニは今日は帰ってこないのか?」
「ええ多分」
「(なんてこった、大河が危ない・・・)」
昴はその場に頭を抱えて立ち尽くしてしまった。
「どうしたんですか?昴さん」
「え、いや、なんでもない」
「二人ともへんなの・・・」
「ハァ・・・ハァ・・・ウ、ウッ」
さっきから何回いきんでいるだろうか。
ラチェットの頭の中に白いモヤがかかり始めていた。
再びいきもうとした時、ラチェットの股間から羊水が流れ出てきた。
「破水したよ、タオルタオル!」
医師が看護婦を急かす。
「アルタイルさん、休んでる場合じゃないよ。ほら、もう一度。」
「ふぅ、はぁ、…うぅう・・・う・・・ん」
再びいきむ。
腹部に激痛が走り、汗が滲み出てくる。
761 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/19(月) 01:52:47 ID:VpbuHMSF
>>741 私は親兄弟も彼女も友人も居ないゲームとアニメが心の支えの童貞男ですが
それってもっと荒らしてくれって言ってる?
>>761 とりあえず自衛隊に入れ。濃密な人間関係の中で鍛えなおしてやる。
【臭い】ラチェット6マンコ【犯罪】
しばらく見ない間にすっかり荒れてるorz
ラチェットの大河似顔絵SSとか好きだったんだが・・・。
直球系はどうもなあ。
765 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/19(月) 03:38:17 ID:QyeIQypQ
どうせ荒らすのなら、
ラチェットさんのエロAAを投下するのが荒らしの礼儀というものではないのか?
小説の挿絵のように
>>762 あすこは止めとけ。
性格がますます悪くなるか、自殺するかどっちかだから。
「赤ちゃんの頭、見えてきたよ。」
医師がラチェットの性器を覗き込みながら言った。
「う・・・ぃ・・・うう・・・う」
いきみ続けるラチェット。
しかし力みすぎ、膣口が狭まってしまう。
「はい、力抜いて、深呼吸」
「ハァッ、ハァッ」
(苦しい、はやく・・・はやく産まれてェ!)
ラチェット自身は深呼吸しているつもりだが、
痛みからか小刻みに呼吸するばかりで深呼吸になっていない。
「落ち着いて、フッフッフーってやってみましょう。」
医師のアドバイスにうなずくラチェット。
チュッ!
「おはよう大河くん」
新次郎は突然のキスで起こされた。
目を開けると、すぐ目の前に美女が微笑んでいる。
突然の出来事で混乱する彼の鼻に、良い匂いが流れ込んできた。
「お、おはようございますラチェットさん」
やっと現状を認識した彼は、ラチェットに挨拶する。
「朝御飯出来てるわよ。何時までも寝てないで、早く起きて。ほらっ!」
声と共に彼の布団が引き剥がされた。
「うわっ!」
彼は慌てて前を隠すが、遅かった。
元気に起き上がっている所を彼女にしっかり見られてしまった。
「まぁっ!」
頬を赤く染めて、顔を逸らせてはいるが、彼女の目はしっかりと見つめている。
「大河くんったら、朝からそんなに元気に・・・Hなんだから!」
「ち、違いますよ!これは朝だから・・・」
「それならそうと言ってくれれば、私の方はいつでもOKなのに」
「違いますってば」
彼の抗議に耳も貸さず、彼女はいそいそと服を脱ぎ始めた。
彼女はベッドに並んで腰を下ろすと、彼の肩にもたれかかった。
「ねぇ、大河くん。お願い」
彼女の手はさり気なく彼の股間へと動いていく。
一度は元気を無くしかけていたが、甘いささやきに前以上に元気になる。
「ラチェットさん!」
彼は彼女を抱きしめるとベッドに倒れこんだ。
「キャア、大河くん!優しくしてぇ」
彼女は嬉しそうに悲鳴を上げると、弱々しく抵抗するようにしながらも、彼に手を絡めてよりぴったりと密着する。
「ラチェットさん、ラチェットさん!」
服を脱がせるのももどかしく、すでにすっかり準備の整った彼女の中に、彼は勢い良く突入した。
「あん。大河くん、いいわ」
彼女は優しく迎え入れる。優しく、そして強く締め付ける。
「ラチェットさん、もう・・・」
「いいわ、来て!私の中に!」
「ラチェットさん!」
「大河くん!」
激情が過ぎ去っても、二人は抱き合ったままだった。
ふと目が合うと、決まり悪いようにお互いに目を逸らせた。
「朝御飯にしましょうか」
「そ、そうね」
二人ともそそくさと服を着ると、食卓へと向かった。
>>761 誰も荒らせとは言っていない。
だいたい
>>761さんは何故このスレを荒らしたいんですか?
>>762 採用試験受けてきたけど中途の場合は包茎は治療してから来てくれと
身体検査で駄目出しくらったorz
>>765 了解した。
>770
荒らしにかまうなよ。
「荒らし相談所スレの目的」ていうのに
荒らし対策の原則みたいなのが載ってるから
一部転載しておく。
これをよく読んでおいてくれ。
・悪質なコピペ荒らし
・自治や議論の妨げになる荒らし
・他、定期的にしつこく現れる荒らし
に対しては放置した上で削除依頼を出してください(場合によっては、
削除依頼を出さない完全放置の方が有効な場合もありますが)。
うざい・むかつくと言った主観で荒らしだと思う対象については、
専用ブラウザを利用してセルフあぼ〜んにする事で対処してください。
荒らしを何とかしたい、そう思った時点で最大原則である無視・放置が
できていないとも考えられます。その辺りのバランスはよく考えましょう。
あまりに荒れ方がひどい場合は、連絡・調整用に外部(したらばなど)に
避難所を設けるのも有効です。
最大の荒らし対策は、皆さんが荒らしによって心を動かされなくなる事です。
(`・ω・)<荒れてるのぅ
まさかここまでとは…
いささか楽観視しすぎていたサニー
少しずつだが、身も心も癒えて行くラチェット
人間はそんなに弱い生き物ではない
今、そのラチェットにとって一番の障害は
「ラチェット!いい加減大河くんからはなれるんだ!」
「なによ!私と大河くんが一緒に居ちゃいけないっての!」
今はまだ、大河くんにラチェットを選ばせるわけには…
こうなっては
「大河くんを連れて行く…」
「ダメ!ダメダメダメ!!!!大河くんは私と居たいの!」
「大河くん?来てくれるね?」
黙ってうなずく新次郎
「駄目よ!大河くん!ここに居なさい!」
「大丈夫だよすぐに帰って来るから」
「じゃあ私も行くわ!大河くんを一人には出来ないもの」
「駄目だ…いいかい?ラチェット、聞きなさい」
「なにをよ!」
「今まで届かなかった大河くんへの想いが、受け入れられなかった想いが大河くんに受け入れられている
その想いがキミを周りが見えない弱い人間にしてしまっているんだよ」
「そんな事無いわ!私は大河くんを守ってあげたいだけよ!」
サニーは軽い哀れみの表情でラチェットを見る
「ラチェット…今までのキミの言葉…大河くんとボク…入れ替えてごらん」
「なによ!言葉遊びなんかしたくないわ!」
「心理学、発達心理学、認知心理学…キミは単位修得したはずだよね」
「…」
「大丈夫…ボクはキミと大河くんを守りたいだけさ…そのために少しだけ我慢をするんだ」
何か訳の分からないせつなさと悔しさと寂しさを感じたラチェットは唇をかみ締めた
【腐敗臭】ラチェット6マンコ【鼻が曲がる】
【Hなのは】ラチェット6:新次郎4【イクナイと思います!】
【北朝鮮は】ラチェット6カ国協議【核を放棄せよ】
以前ラチェットさんと「勝ったら相手の要求を一つ何でも聞く。
ただし相手がOKできる範囲で」というお題でちょっとした賭をして勝って
ふざけて「次のデートは下着付けないで」って言ったら
本当にブレザーとスカートの下を下着無しでデートに来ちゃって
もうどきどきが止まらなくって最後は泣いてごめんなさいしたら、
「大河くんってかわいい」だの「わかったからもう泣かないで」って
散々からかわれた挙げ句、一旦二人で僕のアパートに戻って、
なんかよくわかんない勢いで、そのまま初めて向かえちゃいました・・・
ちなみにラチェットさんは初めてじゃなかったです
ラチェットさんって母親とうまくいってなかったようだけど
欧州星組ってみんな家庭運ないね。
レ二は親の事覚えて無いだろうし、織姫は父親と生き別れていたし
昴も家族と縁切ってそうだし・・・う〜ん
ひょっとして欧州星組の協調性のなさの原因の一端はソレか。
ただ単に性格のおかしな連中の集まりだっただけでしょ。
レニは人と付き合えない、
ラチェットは効率重視、
織姫と昴はあんなだし。
こんなときにまともな質問投げるのもあれだけど
女の人ってクンニしてほしいときはちゃんと事前に洗ったり
臭いが気になるときは臭い消しとかやってたりするの?
782 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/19(月) 20:49:47 ID:buPvtpZU
>>780 確かに変わり者ばかり。余りにも個性が強すぎる。
かえでさんよく胃が悪くならなかったな。
欧州大戦のために、いわば寄せ集めだったので統率が取れなかったのでしょ。
その辺りに星組解散の逸話があるかも。
「は!」
大河は意識を取り戻す
「よくやったわ…大河くん…」
「ラ!ラチェット…さん」
「約束の御褒美よ」
熟れた肢体が
「ひいっ!」
体を汚すために
「どう?…暖かくて……粘りついてくるみたいで…奥の方はざらざらして…気持ちいいでしょう?」
「…ち悪い」
「んん?」
「気持ち…悪い」
「ふふふ…こんなにして良く言うわ…」
バン!
やっと、ここを見つけ駆け込んできたジェミニは、一瞬の躊躇いも無く鬼の形相でラチェットに駆寄る
「あら?ジェミニ?どう?一緒に。なかなかいいわ…」
バチン!
ラチェットを思いっきり平手で殴りとばすと、髪を掴んで大河から引き剥がす
「大丈夫新次郎?…帰ろう?ね?ボクと一緒に…ね?新次郎と一緒なら…ボク、テキサスでもニッポンでも…ね?」
ジェミニは新次郎を抱きしめながら汚れを拭ってやる
「ふふふ…あんまりじゃない?」
ジェミニは倒れ込んだままひょうひょうと喋るラチェットを睨めつける
「こわいわねぇ〜でも大河くんも良かったみたいよ?」
ゴスッ!
ジェミニはラチェットの横っつらを蹴り飛ばす
ラチェットはふらふらと立ち上がる
「ブフッ…ふふ…嫉妬?」
ラチェットは脱ぎ捨ててあったショーツを拾い上げると股間から流れ落ちる白いものを拭う
そしてそれをジェミニに投げつけると、上着を羽織り部屋を出る
「おすそわけよ…ふふ…たっぷり付いてるわよ…大河くんの…あはははははは!」
ジェミニはラチェットの背中に花瓶を投げつける
ラチェットはそれをすぅっとかわすと、手を振りながら部屋を出る
「シネェ!」
ジェミニの絶叫は廊下に空しく木霊した
「新次郎…もうココ出よう?」
「…」
「気にすること無いよ…ボク、新次郎の事、これくらいじゃ全然嫌いになんてならないよ?」
「…」
「後で…体…キレイにしてあげる…全部」
「…」
「うーん。これ、どういう意味なんだろう」
新次郎は楽屋で頭を抱えていた。手にしているのは演劇について書かれた書物。
モギリの仕事に慣れてきた新次郎は、仕事がひと段落して手が空いた時間に、こうして
本を読んで舞台について勉強することが多くなった。シアターで働くスタッフの一員とし
て舞台のことは知っておくに越したことはないし、彼自身もクリスマス公演で演出に参加
し、ミュージカルそのものに興味が出てきたということもある。
しかし彼が今読んでいるのは紛れもない洋書だ。紐育へ来て八ヶ月の年月が過ぎ、日常
会話レベルの英語はこなせるようになった新次郎だが、未だに読み書きには躓くことが多
々あった。内容が難しい本なら尚更だ。たった今も、意味の分からない表現が使われてい
る箇所で躓いているところだった。
現在、ホールでは舞台の本番が行われている真っ最中であり、ここにいるのは彼一人。
周りに訊ねられる者はいない。そういうわけで、さっきから一人でうんうん唸っていたの
だ。
「大勢のコックがbrothを不味くする……意味がわからないな。brothって何だろう」
前と後ろの文脈から考えても、ここで唐突にコックが登場するのはおかしいし、新次郎
のボキャブラリーに「broth」という単語がないことも手伝って、その一文の意味が全く
分からない。いくら考えてみても、答えの出るような問題ではなかった。
「はぁ、ダメだ。お手上げだ」
新次郎が小さくため息をついたとき、至近距離で聞きなれた声がした。
「大河くん」
「わひゃあっ!? び、びっくりした……! ラチェットさん、脅かさないでくださいよ
。びっくりしたじゃないですか!」
「驚かせちゃった? ごめんなさいね。大河くんったら、何度呼んでも気付いてくれない
んだもの」
「そうだったんですか、すみません。ぼく、本に夢中で気がついてませんでした」
「ふふ、前にもこんなことがあったわね。全く、大河くんは集中すると周りが見えなくな
るんだから。一体何をそんなに真剣に読んでいたの? 何か悩んでるようだったけど、私
で分かることなら教えてあげるわよ」
「あ、じゃあ、ここ教えてください。ここの文章の意味がどうしても分からなくて……」
「どれどれ?」
新次郎が躓いていた箇所を示すと、ラチェットは身を屈めて本を覗き込んだ。彼女が動
くと微かに甘い香りがして、新次郎はドキッとしてしまう。
「Too many cooks spoil the broth. コックが多すぎるとスープの味がまずくなる……
つまり、一つの仕事を大勢でやりすぎると失敗するということよ。意味、わかるかしら?」
「えっ? あ、ええと……はい。分かります」
近すぎるラチェットとの距離に、新次郎はしばしぼうっとしてしまっていた。急に話を
振られて我に返り、慌てて返事をすると、ラチェットは少し拗ねたように言った。
「もう、大河くんったら。私の話をちゃんと聞いてたの?」
「す、すみません! ちゃんと聞いてました。『broth』ってスープのことだったんです
ね」
「そうよ。ニッポンのことわざで言うなら、『船頭多くして船山に登る』かしらね」
「あ、それなら分かります。ラチェットさん、日本のことわざも知ってるんですね!」
新次郎が感心すると、ラチェットは少し首を傾げてにっこりと微笑んだ。
「ニッポンに赴任していたことがあるから、少しはね」
「すごいなぁ、ラチェットさん」
「お褒めに預かり光栄だわ。教えてあげた代わりと言ってはなんだけど、大河くんに頼み
たいことがあって来たのよ」
「あ、はい。何ですか?」
「実はね、この本を図書館に返してきて欲しくて」
ラチェットはそう言いながら、小脇に抱えていた本を新次郎に差し出した。
「明日が返却期限なんだけど、明日は仕事のスケジュールがぎっしりで図書館に行く暇がなさそうなの。今日はもう図書館は閉まっちゃったし……大河くん、お願いできないかな
?」
「分かりました。それくらいお安いご用ですよ! 図書館はうちの近所だし、明日シアタ
ーに来る前に返しに行きますね」
新次郎がラチェットの手から本を受け取ると、彼女は胸の前で軽く手を打って嬉しそう
に言った。
「ほんと? ありがとう、助かるわ。いつかこのお礼は必ずするから。そうね、カフェレ
ストランのランチをご馳走するというのでどうかしら?」
「そんな、お礼なんていいですよ。図書館に本を行くくらい、大したことじゃないですか
ら」
新次郎は慌てて遠慮した。ラチェットにはいつも世話になっているのだ。これくらいの
ことでランチまで奢ってもらっては申し訳ない。
しかしラチェットは新次郎の思惑とは裏腹に、それを制した。
「遠慮しなくていいのよ。だって……」
ラチェットは言いよどみ、少し言いにくそうに口にした。
おぉー、あのゲーセンのコクピット筐体型レースゲーム「ポールポジションII」が、
スパカセで遊べるなんてー!クー、なんて幸せなんだろう〜
ファミコンにも移植されなかったし、FC「ファイナルラップ」だって、かなりの駄作だったでしょ?
だから、僕はFCより高性能を謳うこの「スパカセ」に期待してるんだ。
そう、電子ゲームの王者エポック社が、アーケード移植で燦然と輝いていた
カセットビジョンの後継機でリリースするナムコの「ポルポジII」に!!!
ハイ!電源入れた。
ありゃ、なんだべナー、この電話の保留音は?オイラ、電話なんてかけてないけど。。。
そんなことより、ゲームゲームっと。あれっ?、タイトル画面バグッっちゃった〜。
スパカセは高性能なんだから、こういう事もあるんだろうねー。やり直しやり直しっと(^^)
FCでもよくある事だから、起動エラーは。カセットを水平にして入れて、
ちょこっと浮かせるのがコツだったよね〜。では気分を入れなおして、電源ON!
またー!!なんで電話の保留音がなるんだよー!?あ…………もしか……………、
そうか。これがBGMで、この画面はバグじゃなかったんだ。スパカセって、高性能…。
いや、高性能な画面がこうなんだよ、きっと!そっか、そっか。いいよ、別に。
内容が肝心だ!
そそ、肝心のゲームが面白かったら、画面の美しさやサウンドなんて関係ないもんね!
おー、今「予選スタートです。」って言ったぞー!流石は、高性能マシンだな。
うはー、いよいよスタートだ〜!あれ、画面がガタガタしてて変だなー。。。
ちっともスピード感がないや〜。だいたい、このコントローラーでどうやって持てば良いんだろう。。。
カ、カーブが曲がり切れないー!!「ヅドーーーン、ドドン、ドドン!!」
おぉ、爆発シーンだけは、完璧だ。。。!!!
「シーンージーロー、あーそーぼー」
「あ、ジェミニだ!いまさー、スパカセやってるんだけど、やんな〜い?」
「いや、ボクんちでツインビーしようよ?」
「行く、行く!!」
電源をつけたまま放置されたスパカセはラチェットにより片づけられ、
ジェミニの家から帰った新次郎もそれ以降一回もプレイすることはなかった。
「私が大河くんを誘いたいだけだから」
「えっ……」
思いがけない言葉に、新次郎は頬がかっと熱くなるのを感じた。見ればラチェットも同
じなようで、口をつぐんで俯いてしまっている。豊かな金髪の間から覗く耳は真っ赤に染
まっていた。
「ご、ごめんなさい。私ちょっとサニーに用事があるから行くわね。悪いけど、本のこと
お願いね。それじゃ」
そう言い残して、ラチェットは逃げるように立ち去った。ラチェットが去った後に、さ
っき彼女が本を覗き込んできたときと同じ甘い香りが残って、新次郎の鼻腔をくすぐった
。
ラチェットは新次郎にとって頼りになる上司だが、時折、さっきのようにまるで少女の
ような一面を見せることがあった。新次郎がその度に驚き、ドキドキさせられていること
に、彼女は気がついているのだろうか。
「ラチェットさん、可愛いな……」
思わず思っていたことが口に出てしまい、新次郎ははっとして辺りに人影がないか確認
した。幸いにして彼の独り言を耳にしたものはおらず、からかいのネタにされることを免
れた新次郎は、ほっと胸を撫で下ろしたのだった。
「はぁ、それにしてもラチェットさんはすごいなあ。ぼくなんてまだまだ知らないことだ
らけで、いつも教えてもらってばかりだよ」
その日の帰り道、新次郎はラチェットから預かった本を片手に独りごちた。
ラチェットは新次郎の上司であり、華撃団の先輩でもあり、かつ彼女の方が年上で人生
経験も豊富なのだから、それでいいのだと頭では分かっている。しかし理屈は理解してい
ても、それだけではどうすることもできない感情があるのもまた事実だ。
「仮にもぼくは隊長なのに、いつまでもラチェットさんに頼ってばっかりでいいんだろう
か……」
ラチェットの霊力さえ尽きていなければ彼女に隊長を任せた方がいいと、星組の皆はそ
う思ってはいないだろうか。頼りない自分より、ラチェットの方が隊長に向いているので
はないだろうか──。
そんなことはないと自分に言い聞かせるが、考えれば考えるほど、己の未熟さに気が滅
入ってくる。深いため息を一つ吐いて、新次郎は自分が俯いてばかりいることに気がつい
た。
1、大河がラチェの下着を使ってオナニーしだす
2、それを発見したラチェが性欲に悩む大河を不憫に思い、ペニスを手でしごいて射精させる
3、ラチェの手でオナニーを手伝い射精させてやる事が日常的に習慣化する
この段階ではラチェにまだ躊躇心があるが、
大河が着衣越しにラチェの体を触ってくる事を黙認するようになる
4、やがて大河はラチェが裸になる事を懇願するようになり
ラチェは衣服を脱いで大河のペニスをしごき射精させるようになる
5、ラチェは大河に裸体を愛撫され舐められることを許すようになり、
ラチェがベッドに寝て受身行為を行うようになる。
ここまでくればラチェは100%フェラチオをしてやり口内へ射精をさせるようになる。
また、ペニスの性器への挿入以外は、抱擁・ディープキス・クンニリングスなど
通常の恋人同士が行う性行為を行うようになり、ラチェの禁忌心が薄れる
6、ラチェ自身も大河に恋人としての愛情が高まって肉体の交わりが欲しくなり、
ついには「大河から望まれるまま自らの性器に大河のペニスを受け入れてしまう」
「だ、ダメだダメだ! 暗くなってたら、また皆に迷惑かける。何か楽しいことを考えよ
う。楽しいこと、楽しいこと……」
何か楽しいことはないだろうかと考えて、新次郎はラチェットとのランチの約束のこと
を思い出した。
ラチェットと一緒にする食事は何より楽しい。シアターの仕事で忙しく立ち働く新次郎
にとって、彼女と過ごすランチタイムは心のオアシスだった。
ようやく浮上しかけた新次郎だったが、とある事実に気付いて愕然とした。
「そういえば、今までにも何度か一緒にランチを食べたことがあったけど、毎回おごって
もらってばっかりで、ぼくは一セントも払ったことがないよな……」
食事が終わるとラチェットはいつもさりげなく伝票を持ってレジに向かうため、新次郎
が支払いをしたことは一度もなかった。せめて自分の分くらいは自分で払わせてくれと申
し出ても、「部下に食事を奢らせる上司はいない」と笑顔で制されてしまうのだ。
「つくづく、ぼくってラチェットさんにお世話になってばっかりだな。自分でも呆れるく
らい」
楽しいことを思い出そうとして、結局自分の首を自分で締めてしまった。小脇に抱えた
分厚い本がずっしりと重く感じられる。それにちらりと目をやると、一見しただけで小難
しい内容の本だということが分かった。新次郎などには、タイトルの意味すら理解できな
い。
「ああ、ダメだ。また暗くなってきちゃった……。本当に、こんなんじゃいつまで経って
も一人前になんかなれないぞ。気合入れなきゃ」
気を取り直して、新次郎は立ち止まり、夜空を仰いだ。紐育の街は夜でも明るいが、新
次郎のいる場所からでもよく見える、ひときわ強く瞬く星。
「あれが北極星かな……」
その星を見ていると、なんだか力が沸いてくるような気がした。
「よし、ぼくは明日から生まれ変わるぞ。ラチェットさんに寄りかかってばかりいないで
、頼りにしてもらえるような男になるんだ!」
人知れずこぶしを握り締め、新次郎は再び家路についた。
*続くかも*
【腐敗臭】ラチェット6マンコ【鼻が曲がる】
>>772 「釣り銭を取り忘れて」のところまで読んだ
みんなケンカなんてやめるんだ!
ラチェのコックが泣いているぞ!
798 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/20(火) 00:02:01 ID:d9NgYMv7
どっこいしょ
通りすがりのななしさん、グッジョブ!
続き楽しみにしてるよ。
久々に職人さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
GJ!続き期待sage
こんな上司がいたらいいのに。
おまんこ(^^)
>>794 ラチェットと付き合うとなると、新次郎は必然的にこういう風にヒモになっちゃうんだろうなあ
収入が全然違うっぽいし
新次郎とラチェの収入が逆だったとしたら、もちろん新次郎も同じ事をするだろうから
ある程度ラチェが払うことには納得するだろうけど、男のプライドがなんか許さないんだろうなw
今週からラチェットの中の人、大阪でマンマミーア出るそうです
以前見たいと言っていた方に取り急ぎご連絡させて頂きます
事の始まりは昨日の夜。
大河くんが蒸気音盤(面倒なので以下CD(^ ^;)のジャケットを見ながら、なにかぶつぶつ1人ごとを言っています。
そこに大河くんに夜のアタック、もとい、たまたま新次郎のアパート前を通りがかった頃にお茶が飲みたくなって新次郎の部屋におじゃましていたラチェット様が新次郎に訪ねます。
「なにぶつぶつ言ってるの大河くん。」
「あ、ラチェットさん。このTWO−MIXのCD、ダイアナさんから借りたんですけど、明日返さないといけないんですよ。このCDいい曲がたくさん収録されていて、MAXIMUMっていう曲がサイコーなんですよ。」
「そんなのキャメラトロンに録音すればいいんじゃないの?」
「ええ。でもいいCDは手元に持っておきたいですし・・・・」
「ふーん(チャ〜ンス!! そのCD大河くんに買ってあげて・・・・・)。」
(・・・・・「すみませんラチェットさん、いつも僕のこと気にしてくれて。最近ラチェットさんに気を使わせてばっかりですね。今の僕はラチェットにはこんな事しかできませんけど・・・・・」
「大河くん・・・・」
新次郎はラチェット様のことを優しく抱きしめ、ラチェット様のその柔らかい唇に口づけを・・・・
「う・・・ん。」
そして新次郎は唇をはなし、ラチェット様の着ていたブラウスのボタンに手をかけ・・・・)
(とか言って、迫られたりして・・・・・きゃー!)
ラチェット様は絶対あり得ない事を妄想したりしています(^ ^;)。
「ど、どうしたんですか?ラチェットさん。」
急にラチェット様がにやにやしだしたので、大河くんは心配になって訪ねました。
「な、なんでもないのよ大河くん。ちょっと考え事してただけ。おやすみなさい、大河くん!」
「は、はあ。」
・・・・・ってな事があり、ラチェット様は昨日の夜に大河くんが欲しがっていたCDを買いにきたのです。
もちろん見返りを期待しているのですが、果たしてどうなる事やら。
タ○ーレ○ード紐育店に入るとラチェット様は、すぐにCDを買いたかったのですが、あいにくどのアーティストのCDかちゃんと聞いていなかったため、そこら辺にいる店員を捕まえて聞くことにしました。
「ねえ、ちょっとそこの店員さん。」
「はい、なんでしょうか。お客様。はっ! これは紐育華激団で大活躍されていらっしゃるラチェット様ではありませんか! この紐育はラチェット様お1人のお力で守られているおかげで、私どもが安心して暮らしていけるのです。全てはラチェット様のおかげです!」
ラチェット様の捕まえた店員田中(31才、長男で独身)はラチェット様だと気づくなり絶賛の嵐。
(ふふん! そんな大声で言われなくたってわたしと大河くんが愛の力で大活躍なことくらいわかっているわよ。)
紐育華激団の正体は絶対秘密なのがお約束のはずですが(^ ^;)ともあれ、これですっかり気分をよくしたラチェット様は、その田中(31才、長男で独身)という店員に聞くことにしました。
「え〜っとCD探しているんだけど、MIXなんとかっていうアーティストで、MAXIMUMっていう曲が収録されているヤツなんだけど・・・・・。」
「はい、これでございますね、ラチェット様。」
その店員田中(31才、長男で独身)はすぐさまラチェット様を売場にご案内すると、1枚のCDを取り出し、ラチェット様に差し出しました。
「・・・・・そう、これね! ちゃんとMAXIMUMって書いてあるし、これが大河くんの欲しがっていたCDね!」
「ありがとうございましたー!」
店員の田中(31才、長男で独身)はラチェット様を見送りました。
その時、店員の田中(31才、長男で独身)の口元が「にやっ」と歪んだのをラチェット様は気づきませんでした。
大阪かぁ……。
中の人、関東、出来れば東京に来ないかな。
そしてリトルリップシアター。
まだ午後の部が開演されるまでにちょっと時間があります。
ラチェット様は大河くんのいる控え室にCDを持っていきました。
「あ、ラチェットさん。どこか行っていたんですか?」
「ううん、ちょっとね。それより大河くんに渡したいモノがあるんだけど・・・・・。」
心なしかラチェット様のお顔が赤くなっています。
「え、なんですか。」
大河くんはラチェット様から受け取った袋を開けたています。
(大河くん。わたしの方は準備は出来ているわ。さあ、わたしにキスを・・・・。)
こまったラチェット様です(^ ^;)。
しかし大河くんはそんなラチェット様の下心に気づくわけもなく袋を開け、中からCDを取り出しました。
「あれ、CDだ。どうしたんですかラチェットさん、このCD。」
「た、大河くんにあげよっかなーって思って買ってきたの。」
ラチェット様のお顔はますます赤くなります(かわいい!)。
「ありがとうございます、ラチェットさん。へー、ラチェットさんってこーゆーのが好きなんですか。」
(え?! なにいってるの大河くん。昨日欲しいって言ってたのあなたじゃないの?!)
ラチェット様はただでさえ気が動転しているというのに、予想していた反応と違うので、もうなにがなんだか解りません。
そこにラチェット様の横からジェミニが現れました。
ジェミニの手にはなぜかCDがあります。
「し・・・・・新次郎、これ、昨日新次郎が欲しがっていたCD・・・・・はい。」
「え?! あ! TWO−MIXのCDだ! ありがとうジェミニ!」
(も、もしや・・・・)
ラチェット様は大河くんが手にしている自分があげたCDのジャケットを見るとTWO−MIXではなくMAX(のファーストアルバム「MAXIMUM」)と書いてあります。
(がーん!! だまされた〜!)
そうなのです。ラチェット様は店員の田中(31才、長男で独身)にだまされて、TWO−MIXではなくMAXのCDを買わされてしまったのです!
(ううう・・・・またジェミニに先を越されてしまったわ。くすん。)
このあと大河くんは、ラチェット様をほっぽってジェミニと一緒に帰宅の徒につき、アパートで燃え上がったのでした(^ ^;)。
おわり。
思うんだけど、こういうドジッ子属性でいつも他の子に先を越されて
しょんぼりしてるヒロインって、最後に必ず主人公とくっつくよな。
俺が続き書いてやるよ。
間違ったCDを新次郎に渡してしまったラチェット。
もうきっと新次郎のハートはジェミニにがっちりと
掴まれてしまったに違いありません。
「大河くん……私はこんなにも大河くんのことが好きなのに、
ドジばっかりしているせいでいつもジェミニに先を越されてばかりだわ……。
もう大河くんのハートはジェミニのものよね、きっとそうよね」
その時、しょんぼりと肩を落とすラチェットの背後に近づく一つの人影がありました。
「ラチェットさん」
「た、大河くん! どうしたの? ジェミニのおうちに行ったんじゃなかったの?」
「ジェミニの家で一回だけCDを聞いて、戻ってきました」
「どうして? 私、欲しがっているものと違うCDを大河くんにプレゼントしたのに」
「ジェミニはいい友達です。それにジェミニはあの通り、ぼくがいなくてもちゃんと
目当てのCDを買える子ですから。ぼくは、ぼくがいないとCDの一枚も買えない、
ちょっぴりドジで可愛くて守ってあげたくなるラチェットさんが好きなんです」
「大河くん……!」
ラチェットの目に涙が浮かんできました。
零れ落ちる大粒の涙を、新次郎は優しく指で拭ってあげました。
「泣かないでください、ラチェットさん。ぼく、MAXも好きですから!
ぼくの家で一緒に、ラチェットさんが買ってくれたCDを聞きましょう」
「ありがとう、大河くん……」
こうして、二人は末永く幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
ラチェットはそんなだめなこじゃないようなw
ま、そこはSSだから。
恋は盲目っていうしなw
・・・・
お前は「美女は三日で飽きるがドジッ娘は三日で惚れる」という日本の金言をしらないのか
俺も妄想全快のSS投下していいですか?
エロじゃなければ可。
>>809のSSはラチェットがドジッ云々以前の問題だ。
あり得ない。
何でサクラ大戦の世界にTWO-MIXやらMAXやらがいるんだよ。
まあ書いたのは他ならぬ俺なんだが。
今日まで新宿の舞台出てて、来週は大阪か…。スゴス。
しかし、四季じゃいつ出るか分からないからなぁ…。
俺も渋○のタ○ーレ○ードで
D-FORCE POWER REMIXのMAXIMIZORを探していたのに
XL-RecordのMAXIMIZORを案内されたり
Don't look down目当てでGO WESTのアルバムが欲しかったのに
ペットショップボーイズのGO WESTを買わされそうになったりしたので
ラチェットのタ○ーレ○ードに騙された気持ちは痛いほどよくわかる
ラチェット「あぁ、疲れた」
休日まで会議・・しかもその後に財界パーティと、ラチェットは少々お疲れ気味
ラチェット「ああ、お休みが欲しいわ・・」
首筋を自分でマッサージしながら、シアターのエレベータでガラにもなく1人愚痴っている
ラチェット「さっさとサニーに報告して自宅で休もう・・」
エレベータから出ると、何やら星組隊員が談笑する声が聞こえる
ラチェット「休日なのにシアターに集まって、仲がいいのねみんな」
新次郎が赴任してきて半年、いろいろあって星組はやたら仲がいい集団になっていた
そして・・・星組隊員は全員新次郎に好意を抱いているようである
自由の女神防衛線以来、ラチェットも新次郎のことが気になって仕方が無いのであった
サジータ「そうだ、なあ新次郎」
新次郎「なんですか?」
サジータ「シアターの女で誰が好みのタイプなんだよ新次郎」
新次郎「えっ好みの女性ですか?」
雰囲気が一変し、全員の目つきが鋭くなる
プラム「きゃふんっ、それは私も気になるところねえ〜 どうなのよタイガー☆」
新次郎「そ、そうですねえ」
ラチェット「大河君の好みのタイプ・・・き、気になるわ」
ラチェットは華檄団施設の影に隠れてこっそり盗み聞くことにした
ドキドキ・・・
( ゚∀゚)o彡゚ 続き?続き?
すまん、名前欄空白のまま投稿してしまった……。
以下、SS投下開始。
「おはようございますっ!」
秘書室のドアを勢いよく開き、新次郎は大声で朝の挨拶をした。
デスクで事務仕事をしていたラチェットは驚き、ペンを走らせる手を止めて新次郎を見た。
「た、大河くん? 今日はやけに元気がいいわね。おはよう」
「おはようございます、ラチェットさん。昨日預かった本、ちゃんと返しておきましたからね!」
「あら、ありがとう。それを言いに来てくれたの?」
「いえ、違います」
新次郎はラチェットのデスクの正面までつかつかと歩き、勢い込んで告げた。
「ぼく、今日から生まれ変わることにしました。もうラチェットさんの手を煩わせたり、
しませんから!」
新次郎の言っている意味が分からず、ラチェットは眉を潜めて聞き返した。
「……何ですって?」
「その証拠に、ほら」
言うが早いか、新次郎は右手に持っていた二冊の本をラチェットに示して見せる。一冊
は前日、彼が楽屋で読んでいた舞台についての本。もう一冊はやたら分厚く、タイトルが
日本語で書かれていたために、ラチェットにはそれが何の本なのか分からなかった。
「その分厚い本は?」
「これは英和辞典です。昨日みたいに意味の分からないところがあったら、これで単語を
調べて読むんです」
ブックバンドで縛られた二冊の本を得意げにラチェットに見せ、新次郎は「それじゃ、
仕事してきます」と背中を向けた。
新次郎はドアの前で立ち止まり、言葉を失ってしまっているラチェットを振り返った。
「あの、昨日の約束……」
視線を逸らして口ごもる新次郎に、ラチェットは小首を傾げて問い返した。
「昨日の約束? ランチのことかしら」
「そうそう、それです。あの、ぼく、すごく楽しみにしてます」
照れたように赤くなる新次郎はいつもの新次郎で、ラチェットはほっとした。しかしそ
れもつかの間、新次郎はまた硬い表情に戻っていた。
「楽しみにしてますけど、次こそぼくに奢らせてくださいね!」
そして新次郎は今度こそドアの向こうへ消えた。
「大河くん……」
再び呆気に取られたラチェットは手を口元へ持っていき、何かを思案するように呟いた。
「あの薄い本を読むために、あんなに分厚い辞典をわざわざ持ってきたの……?」
時刻が午前十一時を回る頃、ホールのモップがけをしていた新次郎の元へ、ローラース
ケートを履いたプラムがやってきた。
「ハァーイ、タイガー。今日も頑張ってるわねぇん」
「プラムさん。どうしたんですか? ドリンクバーの仕込みはもう終わったんですか?」
「うふふ。タイガーにやりがいのある仕事を一つ、お願いしようと思ってね」
「やりがいのある仕事? 何ですか?」
新次郎が問うと、プラムは悪戯っぽい笑みを浮かべながら、彼の顔を覗き込んだ。
「ねえ、タイガー。ラチェットに会いたくなーい?」
「えっ! ラチェットさんに……?」
突然ラチェットの名前が出てきたので、新次郎はドキリとした。これまでに見たさまざ
まなラチェットが走馬灯のように脳裏に浮かぶ。
作戦司令室での凛々しいラチェット、秘書室でデスクワークに励む知性的なラチェット、
そして昨日楽屋で見た、はにかんだように俯いて頬を染めるラチェット──一瞬のうちに
ラチェットのビジョンが洪水のように溢れだし、気付けば新次郎の顔は真っ赤になってい
たようだ。
「きゃっふ〜ん! んもう、タイガーったらラチェットの名前出しただけでそんなに赤く
なるなんて、かんわい〜ぃ!」
「な、何するんですか! ちょっと、やめてくださいよ! もーっ、プラムさん、ぼくを
からかったんですか!?」
「いやん、違うわよぉ。あのね、これをラチェットのところに持っていってもらおうと思って」
ハイ、と言ってプラムが差し出したのは、ずっしりと重い布の袋だった。
「わ、重いですね。何ですか? これ」
「これはね、昨日の当日券の売り上げよ。いつもシアターの売り上げ金は、ラチェットに
入金しに行ってもらってるの。だから、タイガーにこれをラチェットのところへ届けてき
て欲しいのよ」
「今日も、ラチェットさんが銀行に行くんですか?」
「んー、そうね。いつもそうだから」
「そうですか……」
新次郎はプラムに相槌を打ちながら、ぼんやりと昨日のラチェットのセリフを思い出し
ていた。
『明日は仕事のスケジュールがぎっしりで図書館に行く暇がなさそうなの──』
確か今日のラチェットは、図書館に本を返しに行く暇もないくらい忙しかったのではな
かったか。この現金を自分が銀行へ入金しに行けば、ラチェットの手間を減らすことがで
きるのではないだろうか。新次郎の頭の上で、裸電球がピカッと光った。
「タイガー? どうしたの?」
「プラムさん」
新次郎は至って真剣な表情で、袋を握る手に力を込めた。黒い瞳の奥で、サムライ魂の
の炎がメラメラと燃えている。プラムは新次郎の迫力に気圧されて、一歩後ずさった。
「な、何?」
「今日はラチェットさんの代わりに、ぼくが銀行に行きます」
「へ? タイガーが? どうして?」
「今日のラチェットさんは、すっごく忙しいんです。だから、ここは代わりに暇なこのぼくが!」
「そ、そう……」
プラムにしてみれば暇だなんて自慢げに言うなよ、というところなのだろうが、サムラ
イの心に火がついた新次郎には知ったことではなかった。
「あ、でもタイガー、一人で銀行に行ったことないでしょ? 大丈夫? この袋、結構な
大金が入ってるのよ」
「大丈夫です! 成せば成る、成さねば成らぬ何事も! こういうのは気合でどうにでも
なるんですよっ!」
「そう? だったらタイガーにお願いしちゃおっかな」
「はい! 任せてください!」
一人で銀行に行く気満々な新次郎に、プラムは簡単な道のりを説明した。
「ウォール街の通りの、最初の信号を右に入ってすぐのところにある銀行よ。分かる?」
「はい、多分大丈夫です。一人でも何とか日本から紐育まで来られましたし。じゃ、ちょ
っと行って来ますね!」
「はーい、いってらっしゃぁーい!」
意気揚々とシアターを出て行った新次郎に手を振って見送りながら、プラムは呟いた。
「ホントに大丈夫かしら……。タイガー、銀行絡みの前科があるから」
★続くかも★
終わり。ラチェットがあんまり出てなくてごめん。
プラムが無駄に出番多くてごめん。
>>882でアンカーミスってごめん……正しくは
>>791-792でした。
かなりテンパッているようなので退散することにするよ。
続きキター!
グッジョブ、面白いよ!
さらなる続きが楽しみだ。
って、またアンカーミスってた!
>>882じゃなくて
>>822だった。
自分のあまりのサムシング・エルスっぷりにウケつつ退散します。
みんな引き続きラチェさんに萌えてくれ。
プラム「杏里ぃ タイガーの好みのタイプですって、気にならないのぉん?うふふ」
杏里「べ、別に大河さんの好みなんて気にならないもん!」
プラム「ほらほらタイガー、杏里なんかどーお?」
杏里「ちょ、ちょっとプラムぅ!」
新次郎「あはは、そうですね。杏里君はかわいいと思いますよ」
プラム「あっらーよかったじゃないの杏里ぃ」
杏里「そそそそそそんなこと言われたって嬉しくなんかないんだから!」
プラム「杏里ったら照れちゃって かわいいのねっ☆」
杏里「も、もう知らないっ!」
ラチェット「た、大河君ったら あんなこと言ったら杏里がますます杏里が・・」
あ、顔真っ赤にしてこちらに杏里が走ってきた
隠れていたが、チラっと杏里と目が合ってしまった
杏里「・・・フッニヤリ」
ラチェット「なっっ!くっ勝ち誇ったような笑みを・・悔しい!」
「私のことは・・・」
「大河くん、ごはん出来たわよ・・・」
「(うわ)・・・またツナ缶の醤油炒めご飯と、もやしのお浸しですか」
「しょうがないでしょ、お金ないんだから」
「・・・はぁ
(平和になったからって、まさか手当てが止まったら、こうもジリ貧になるなんて予想外だったなぁ
ラチェットさんは「家には頼らない」って条件でようやく結婚を認めてもらった手前があるし
お金を稼ごうにも、ラチェットさんは仕事が長続きしないし、僕は英語が流暢に話せないし、
僕が日本に戻れれば職業軍人で給金が貰えるんだけど、ラチェットさん身重にさせちゃったし、
それにしても、ラチェットさん逞しくなったっていうか、タフになったよなぁ
結婚当初は「新ちゃん」とか呼ばれてデレデレだったのになぁ。
一応仕事のあてがないこともないんだけど・・・女装して男相手に酒の相手をするのは、さすがになぁ・・・)」
「『ええ・・・ええサニー、御免なさい。大河くんはまだ体力が回復してないし、私もこの体だし、
もう当面シアターには戻れそうもないの。モギリの仕事は・・・』
(これでいい、これでいいのよ、大河くん・・・)」
プラム「杏里リンゴみたいに真っ赤だったわねえ。タイガーにほめられて嬉しかったのよきっと☆」
ジェミニ「ムッ・・し、新次郎 ボクのことはどう思ってるの?」
ダイアナ「あ、あの その・・わた、わたしのこことはどうお思いでしょうか・・」
リカ「リカはー!?」
昴「僕の事は聞かずとも予想がつくさ・・だが念のために聞いておこうか」
プラム「昴も素直に聞けば良いのに・・」
サジータ「わ〜ったしのことはどう思ってるんだい?新次郎」
新次郎「え、えーと あう・・」
みんな身を乗り出して厳しい目でズイっと新次郎を見つめている
ラチェット「(うう・・みんな強引ね も、もうちょっと節度のある態度を取ってほしいものだわ!)」
新次郎「そ、そうですね・・みなさん個性的で魅力のある女性だと思いますよ ハハ・・」
ジェミニ「あーそれずるいよ新次郎〜」
プラム「まあまあ、今日のところはこれで許してあげましょうよ ねっ」
サジータ「そうだ、ここにはいないラチェットのことはどうなんだい?」
新次郎「えっ、ラチェットさんですか?」
ラチェット「(キキキキタ━━(゚∀゚)━━!)ドキドキ」
つづくかな?
>>818 今日まで新宿で、大阪は明日から出るので休み無しで働き続け
837 :
つづき:2005/09/20(火) 23:00:28 ID:qwdmakJ5
ラチェット「(大河君・・・私のことどう思ってるの・・?)」
新次郎「ラチェットさんですか・・とてもきれいな人ですよね。男なら誰でも憧れるんじゃないですかね
仕事でも任務でも僕の事を助けてくれるし、いい人だと思います。」
ジェミニ「ムッ・・ま、まあそうだよね・・くっ」
ラチェット「た、大河君・・・」
胸がきゅっとなって 涙がこぼれそうなほど嬉しかった
・・・が
新次郎「でも、ラチェットさんとお付き合いしたいとかそういう風に考えたことはないですねえ」
ラチェット「(ガ、ガーーーン・・ど、どうして・・・私はただの上司としてしか見られてないの?私ってそんなに女として魅力がないの?)
そんな・・・大河君・・」
ジェミニ「どうして?あんなに綺麗な人なのに」
リカ「ラチェットきれーだぞ?おっぱいもおっきいぞ!」
ダイアナ「胸の話はいいです・・リカ」
新次郎「いえ、ほら、ラチェットさんって指にたくさん指輪をつけてるじゃないですか
だから、ボーイフレンドがいっぱいいるんですね」
ラチェット「えええっ こ、これはナイフを投げる時に指の間にしっくりナイフが納まるようにするためのもので・・
これのせいで私は女性として見られてなかったと言うの・・・そうだったのね・・私としたことが ぐすっ」
サジータ「ん?あれってたしか・・」
昴「ああ、大河あれは・・・ むっ」
動揺しているせいで昴に気配を悟られてしまった
昴「サジータ(ニヤリ)」
サジータ「(ニヤ)」
ラチェット「ま、まさか・・・」
838 :
つづき:2005/09/20(火) 23:14:22 ID:qwdmakJ5
昴「そうだよ大河・・ラチェットほどの女になると、数人のボーイフレンドを引き連れるものなのさ」
サジータ「羨ましいねえ ま、私は1人の男に愛情を注ぐタイプだから、ラチェットの真似はできないね」
新次郎「そ、そういうものなんですか・・さすがラチェットさんですね!」
ジェミニ「へえ〜ラチェットさんはやっぱりすごいんだね!」
ダイアナ「そ、そんな・・複数の恋人だなんて」
ジェミニも信じきってしまっている リカは・・ホットケーキをほおばっている
ラチェット「(あ、あの2人・・ちがうのよ大河君!私を信じて!)」
サジータ「そういう訳だから、ラチェットはちょっと新次郎には手が届かないね」
昴「そうさ・・大河にはラチェットは高嶺の花というものさ」
新次郎「ムッ 僕だって男を磨いてるんですからね!」
リカ「しんじろーがおこったー!」
新次郎「コラーリカっ!」
アハハハハハハハ
解散後
ラチェット「ひどいわ2人とも!大河君にウソを言うなんて!」
サジータ「何のことだい?さては聞いてたね、盗み聞きはよくないよラチェット。まっ恋人を大事にしなよ(ニヤ)」
昴「昴は思った・・昴も男をはべらせてみたいものだ と(ニヤリ)」
すっかり2人は開き直っているようだ
ラチェット「もう!覚えてなさい! ご、誤解を解かないと」
誰も読まないSSキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
職人さん乙!続きが気になる。
この朴念仁の新次郎は恋に発展するのか…喝を入れたい気分よ
ラチェさんがんがって誤解を解いて〜
>>840 つーかそれよりまず自分の結婚の心配をしろ
ラチェット最高だわ
ところで
>>790のSSについてのコメントは無しでつか?
いいね
それだけかよ!
もっとこう、
スパカセについてとか
スパカセについてとか
スパカセについてとか・・・
846 :
838:2005/09/21(水) 01:24:51 ID:GhADp3M1
需要なさそうだし打ち切っとくか
文才磨いて出直します!
>>846 きっぱり需要無いから、出直さないでくれ
俺も読みたい
俺は要らない
明日から一泊で合宿だから、帰ってきて需要ありそうだったら書こうか
853 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/21(水) 03:08:48 ID:xbGCxlB9
マルチ死ね
855 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/21(水) 05:14:56 ID:xbGCxlB9
まぁ、そうカキコするしかないよな。
童貞野朗
856 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/21(水) 07:01:18 ID:oYDNcVgE
気にするな
ここの住人の童貞はラチェットさんが貰ってくれます
なんて優しい人なんだ
サクラV三話のナイフ投げシーンはアニメムービーで見たかったな。
荒れたヒダはイヤだ!
859 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/21(水) 08:51:06 ID:oYDNcVgE
だが
それが
いい
この流れなら言える
「大河くん、わたし実はクラミジアなのっ!!」
言ったわ、これで『言ってない』とは言わせない・・・
でもその前に生でやっちゃったのは・・・なーいしょっ!
これで大河とラチェがおそろいの性病に・・・
病院に行けば、二人が生でやったことが100%バレバレ・・・
もう、なんかどうしようもなくラブラブな感じ(;´Д`)ハァハァ
>>838 GJ!
年上二人がいい味出てますな。
我関せずとホットケーキ食べるリカも笑えた。
続きあるんなら書いてくれ。
この時代にホットケーキなんてあったっけ??
>>865 普通にあったでしょ。アメリカには。
19世紀終わり頃には、すでにホットケーキの素も売られてたし。
この世界じゃ太平洋戦争ないのかな。
大河は本国に送還されラチェットと離れ離れに。しかも敵どうし。
二人が相見えるのは戦後30年が経過してからのこと。
が、新次郎は既に南海戦線で戦死していたので、墓参りという形での再会であった。
誰か萌えネタ投下してくれ。耐えられん・・・。
X直後の1929年にはウォール街から未曾有の恐慌が発生、
株や債権を多く持っていたラチェットは一転星組で一番苦しい生活に。
ラチェットや
ああラチェットや
ラチェットや
新次郎 心の俳句■
ラチェットさん
ああラチェットさん
ラチェットさん
の方が適切ジャマイカ。
>>871 いやまったくその通り、カキコした後すぐ思いマスタ。
が、エンディング以降、ますます親しくなっている様子を表現(呼び捨て)していると、思ってくだされ。
874 :
虎 新一郎:2005/09/21(水) 23:11:55 ID:V3n5CZNe
久々に新次郎×ラチェのSS投下予定・・・
しかしラチェEDはいつ観ても萌えるな・・・w
車の助手席で新次郎を見つめるラチェットもいい(;´Д`)ハァハァ
ラチェットってシリーズの中でもトップ10入りするくらいきれいだよな
かなりいい線いってるよ ミス巴里とかは別ゲーなのかな・・
>>875 そうだよな、いい線だよ!
と思ったがトップ10て真ん中辺りってこと?
「うあっ!・・・ラチェットさん、出ちゃうよっ!・・・出るうぅぅっ!!」
大河はそう言うと、ラチェットの♪♪の♪♪♪に、煮えたぎった♪♪を噴きあげる。
気が遠くなる程の激烈な♪♪だ。
しっとりと♪にまみれた♪♪がヒクッヒクッと♪♪し、その度に♪♪全体がピクッピクッと締まって、
爆発を繰り返す♪♪を得も言われぬ♪♪にわななかせる。
「はああぁぁ・・・」
しっとりと汗ばみ、♪♪に染まった♪♪が、大河の♪の上にくずれおちのしかかる。
火照り汗ばんだ♪♪を両腕で抱き締めながら、大河は♪をふさいだ♪の匂いを嗅ぐ。
「はあ・・・大河くん、わたしの♪♪の♪、良かった?」
「ええ。ラチェットさんの♪♪の♪、とっても良かったですよ・・・」
大河とラチェットは暫くの間、お互いに荒く息をつきながらそのままじっとしていた。
やがて、ラチェットはゆっくりと立ち上がって♪♪から大河の♪♪を抜く。
ラチェットの♪♪の♪♪がめくれ上がって♪♪の♪♪の♪♪が曝されて、
その部分から大河の出した♪♪した♪♪がとろーとこぼれ落ちる。
「大河くんの♪♪、わたしの♪♪で汚れちゃったわね。これから♪で綺麗にしてあげるから」
ラチェットはそう言うと、また大河の♪♪に♪♪て♪♪て♪♪と♪の♪♪で汚れた
大河の♪♪を優しくいたわるように右手で捧げ持ち、ゆっくりと♪に含んだ。
879 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/22(木) 15:41:34 ID:RxDwQqX0
ちん☆んおっきした漏れは負け組みだorz
ちん☆ん不能な漏れのほうが負け組みだよorz
そこでラチェットは肉鞘を剥きクリトリスを撫で
ただ新次郎の事を想いながらおもむろにオナニーを始めた
「た、大河くん・・・会いたい・・・」
874氏の新ラチェまだかな・・・
874氏と851氏のSS…待ちどおしい
何だかんだいって萌える展開書くから偉人さんだよ
その時、突然ラチェットがパンツをずり下げ
スカートをまくり上げ、
その場でかがんでウンウン力みだした!
\
<⌒/ヽ-、___ ああっ!
/<_/____/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
… \
<⌒/ヽ-、___ で、出るぅ!
/<_/____/ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧∧
( ゚∀゚) ラチェ?
_| ⊃/(___
/ └-(____/
;;(⌒〜 ∧∧ ・・・出るー!
(⌒⌒;;(⌒〜 ヽ( ゚∀゚)/ ンコ出るぅー!
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜 ( )
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒ ≡≡ミ
(⌒;; (⌒⌒;;(⌒〜
>>886 ,、i`ヽ ,r‐'ァ
`ヽ:: ::´
ヽ ヽ , -‐--、 / /
ヽ \ I:::::::I_ _ / /
ヽ ヽ i,(;;;ノI、;;;)l ,,/ , '
ヽ ` ー 、.,,ゝ´ヮ`,ノュ_, - ' r'
` 、_ /::: `山'::::: /
ヽ:::::::::::|::::::::"",r‐'
〉::::::::|::::::::::¨/
フォ──── /;;;;;;;/;;;;;;;;;;/ ─────!!!!!
/;;;;;;;/:::::::::::《
(( <;;;;;;;《:::::::::::::ヽ ))
/ ヽI,rつ""^ ̄ヽ
/ ,/ ヽ ヽ
ラチェファンパワーでこの荒れようを打開しようぜ
イエッサー!>888
ところで現在ラチェット狙いの7話なのだが
いろんな意味で激しく鬱だよ。
なんでラチェットヒロインだとあーなんだろう?
しかもラチェット一位じゃなかったから
すげぇことに。
一位の娘に看病されてラチェットヒロインで犠牲は……。
いろいろ不満が残るつうかとても複雑な気分だよ。
自分の中で順位が
一位の娘=ラチェット=人柱の娘
な感じなので三人に申し訳なく思えるよ……。
>>888 ラチェフェラパワー了解!
俺も何かネタ投下するわ。
☆大河看病イベント@大河のアパート
新次郎「うっぷ、気持ち悪い・・・」
ラチェット「はい、洗面器よ大河くん」
おえー、げろげろげろ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
新次郎「・・・すいませんラチェットさん(泣)」
ラチェット「いいのよ、大河くんのなら全然汚くなんてないから。
じゃあこれ、洗ってくるわね」
新次郎「すいません(泣)」
そして
ラチェット「・・・・・・よし」
ずずー、ごく、ごく・・・ごっくん。ゲフ
ラチェット「ふう・・・大河くん、もう一度くらい吐かないかしら・・・」
893 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/23(金) 20:06:53 ID:jOazU4/l
ラチェットの愛を感じた
894 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/23(金) 20:46:39 ID:YDVH169S
>>892 なんか大河にすげー嫉妬した
殺してやりたいくらい(怒
今更だがラチェの銀色の風が聞きたいが為にBGM集を購入
値段は痛いがあれ聞くだけで確実に癒された
改めてラチェ萌え万歳ノシ
ラチェット、歌ってくれ〜。
899 :
ラチェット:2005/09/23(金) 21:58:38 ID:rA49B+h+
俺、今のかみさんの生ゲロ
大学のコンパで洗面台で吐いたの手づかみで食ったけど何か?
全ては海へは完全なる名曲だろ?
あれでソロやったらどんなもんになるか…ハイレベルな出来栄えでしょうなw
銀色の風はいい曲だ。
ラチェットの優しさと気高さと爽やかさがあの45秒に凝縮されてる。
ラチェットが現れると、その場に涼しい銀色の風が吹いてくるようで心が洗われるよ。
すぐ落ち込んだり悩んだりする大河の前にいつも現れて
励ましてくれたり叱ってくれたり。
ラチェットがいなかったら今の大河はないと思う。
902 :
虎 新一郎:2005/09/23(金) 22:07:57 ID:cUPTx9Ju
〜新次郎とラチェット〜
とある夕方、楽屋にて・・・
「・・・じゃあ、お疲れ様、大河君。ごめんなさいね・・書類整理、
手伝わせてしまって・・・。」
机上の書類を丁寧に整理しながら、申し訳なさそうにいうラチェット。
「いえ、いいですよ。ちょうど暇でしたし・・・。」
そう言って新次郎は、手に持っていた書類をラチェットに手渡した。
「ありがとう・・・。大河君、これから時間、空いてるかしら?
一緒に食事でもどう?ほ、ほら・・・仕事手伝ってもらっちゃったし・・・・。」
少し照れくさそうに話すラチェット。
「あ、はい!空いてますよ!ぜひ連れてってくださいっ!」
「そう、良かったわ。じゃあ、行きましょうか。下に車、止めてあるから、先に行っててくれるかしら?」
ラチェットはスーツのポケットから車のキーを出し、新次郎に手渡した。
903 :
キモ氏:2005/09/23(金) 22:08:56 ID:afDBZQEZ
書きすぎ 意味わからん キモい
みなさん、こんにちは。
ラチェットさん大ファンの芳賀 紅彩(はが くさい)といいます。
特徴は歯が臭いことです。
906 :
キモ氏:2005/09/23(金) 22:18:37 ID:afDBZQEZ
お前も意味わからん ブタはどっか行け
907 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/23(金) 22:20:03 ID:bsYQjqoS
908 :
キモ氏:2005/09/23(金) 22:21:35 ID:afDBZQEZ
死ね ブタ!
>>906 お前にラチェットの甘酸っぱくてほろ苦い大河の青春の味は分かるまい
910 :
飛竜:2005/09/23(金) 22:23:02 ID:TDvfx/Wy
>>907 馬鹿か貴様は
キモ氏は無視って暗黙の了解が
あることを知らないのか?
>>908 ここで藻前と結託したいんだが、次スレのスレタイを一緒に決めまいか?
912 :
キモ氏:2005/09/23(金) 22:23:19 ID:afDBZQEZ
ザーメンの味 キモい ホモ
>>912やっぱりこれしかないだろうと思うが、どうだろうか?
【私の生理臭】ラチェットスレ6【大河君に嗅いでほしい】
【私の生理臭】ラチェットスレ6【大河君に嗅いでほしい】
915 :
虎 新一郎:2005/09/23(金) 22:28:29 ID:gQFlrUJl
女性器の俗称「まんこ」について
女性器の俗称「まんこ」「おまんこ」は放送不適切用語(放送禁止用語)の代表選手です。
例外的に、関西芸能人の紅満子(くれないまんこ)さんや、
沖縄の漫湖(まんこ)は名称ですので「ピー」を入れるわけにはいきません。
男性器の俗称は放送してもいいのに女性器の俗称は放送禁止なんておかしいと思いませんか?
仕方がないので、「あそこ」とか言ってますね。
>>902氏
ここだけでもトリ付けたほうがよかないか?
荒れ気味だし。
どうでもいいけど40過ぎで女の子と一度もキスしたことないって人生終わってる?
921 :
虎 新一郎:2005/09/23(金) 22:48:03 ID:A3pGRJyl
922 :
虎 新一郎:2005/09/23(金) 22:52:40 ID:cUPTx9Ju
〜新次郎とラチェット、続き〜
ラチェットの車の前にたどり着き、しばし待つ新次郎・・・。
(ラチェットさんと二人で食事か・・・ちょっと待ってみるか・・。な、なんか緊張しちゃうな・・・
えへへ・・・)
「・・・大河君。ごめんなさいね、お待たせしちゃって・・。」
少し息を切らしながら、ラチェットが現れた。
「いいえ、大丈夫ですよ。ラチェットさん、・・・僕が運転しましょうか?
仕事で疲れてるでしょうから・・?」
「・・・あら、優しいのね、大河君。じゃあ、お言葉に甘えちゃおうかしら。」
ラチェットはニコッと微笑んで、助手席に乗り込んだ。
「じゃあ、カフェレストランに行きましょうか。よろしくね、大河君?」
「はい、分かりました!」
〜カフェレストランにて〜
注文をとり、食事が運ばれてくるのを待つ二人。
まずシャンパンが二つ、運ばれてきた。ラチェットは少し口に含んだ。
「ふう・・・やはりここが一番落ち着くわね・・・ここの料理、とてもおいしいのよ。」
シャンパンを静かに置き、新次郎を見つめるラチェット。
「ねえ・・・・大河君は・・、気になる女の人とか、いないの?」
突然の問いかけに驚きの表情をみせる新次郎。
「えっ?僕・・ですか?・・・ええ、き、気になる人は、まあ・・いますけど・・?」
ラチェットが再びグラスを手に取り、自分の頬に近づけながら笑顔で新次郎を見つめる。
「あら・・・そうなんだ・・。私も今、気になってる人がいるのよ・・。」
両手で頬杖を付き、少し潤んだ目で新次郎を見ている。頬もほんのり紅潮している。
>>922 つーかあんたもウザイからネタスレいってやってくんない?
924 :
虎 新一郎:2005/09/23(金) 22:55:09 ID:cUPTx9Ju
なんかSS作っているうちに勝手にコテハン名乗られてますがw
一応うpしときました。
>>924 とりあえず今更「シャンパン」はやめてほしいかなぁ、みたいな
そだ!銀色の風に歌詞つけようぜ
第一話の初めての戦闘前にラチェットが車で迎えに来る場面
その時は気付かなかったのだが、ラチェット、新次郎の後をつけてたんだね
あと、新次郎をダンスに誘うとき、「よかったら・・・」と口では言っているけど、既に車を
新次郎のアパート前に横付けしてる時点で断らせる気はさらさらなかった模様
【まんぐり返しは】ラチェットスレ6【恥ずかしい】
キャー(≧_≦)
>>927 それよりもひどいのが最終話。
「あなたのために、寿命縮めてまで助けに来たんだから、
他の女を選んだら許さないわよ!」
って、脅されてるみたいだった。
これでは結婚してもラブラブなのはせいぜい三ヶ月
あとはラチェは五番街でセレブ三昧
新次郎は肩もみ&アッシー&家政夫の逆尻生活ですねw
なんか銀色の風っていうより灰色のカスって感じだなオイw
ラチェット「しょうがないから大河くんにはジェミニを二号さんにする特典を与えるわ」
新次郎「いいえ、ジェミニが本妻でラチェットさんが二号じゃなきゃイヤです!」
ラチェット「・・・じゃあそれでいいわ
その代わり私がA型以外の子供を産んでも大河くんが無条件で認知すること
これが条件ね」
ラチェスレだけここまで荒れる理由がわからん
>>933 前にここの住人がジェミニスレを勝手に立てたから
恨みでも買ったんじゃねえの?
迷惑な話だよ、全く・・・ラチェットがかわいそう。
>>885 その時突然ラチェットがパンツをずり下げスカートをまくり、その場でかがんで・・・
新次郎「(あれ、ラチェットさんキノコでも取ってるのかな?・・・ちょっとおどかしてやろう)
わっ!」
ラチェット「きゃっ」
すってんころり!・・・・・・ゴロンゴロンゴロン!!!
ラチェット「キャーーーーーー〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!」
新次郎「・・・変わったねずみ花火だな。
ジェ、ジェミニがごはん作って待ってるからかーえろっと」
荒れるのはスレ全員の責任さ。あきらめろ。あと他で愚痴るな。よっぽどそっちの方が
他スレ荒らしになる。そう言うこともわからないやつは荒れたスレがお似合いなのさ。
そろそろ次スレの季節だけど、スレタイどうする?
ラチェットのいいところを一人一個ずつ挙げながら決めようぜ。
1.ラチェットは優しい
ラチェットは可愛い
ラチェットは新次郎にメロメロ
戦闘前に「はい・・」って新次郎についていくシーン最高(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
【私の扱いは】サクラVラチェット萌えスレ6【難しいわよ】
【Follow】サクラVラチェット萌えスレ6【Me!】
【二人は】サクラVラチェット萌えスレ6【生きている】
もーだめ・・・誰かこういうの考えるの得意なやつ頼む。
4.ラチェットはかっこいい
【私のタンポン】ラチェットスレ6【取り替えて】
【私の生ゲロ】サクラVラチェット萌えスレ6【大河君飲んで】
5.金に困らない
【ラチェタソの中に】ラチェット萌えスレ6【僕のチソチソが】
5.フェラチオの最後でスペルマを飲み干してくれる(;´Д`)ハァハァ
【二人は】サクラVラチェット萌えスレ6【生きている】
あっ…ラチェットさんの良い所書き忘れた。
6 懐が深い
【お願いですから】ラチェット萌えスレ6【膣洗ってください】
7.膣が臭い
紐育の銀の風 ラチェット・アルタイル萌えスレ6
7.奇跡的にスタイルがいい
いやーん大河くんおしっこ漏れちゃうお姫さまだっこでお便所に連れてって〜!
【大河機】サクラVラチェット萌えスレ6【行動開始】
8.強い
〜灰色の塵〜ラチェット・アルタイルvol.6
9.お姫さま抱っこで大河の目を見ながらウンコ漏らした
【転倒】ラチェットvol.6@野尿失敗【ねずみ花火】
10.新次郎の前ではいつでも膣全開で放尿
950とったから次スレ立ててこようと思う。
今まで出たのの中でどれがいい?
9.賢い
>>953 【大河と】サクラVラチェット萌えスレ6【お揃いの性病】
11.レイプされたトラウマを乗り越えて大河にアタック
頼む、出来れば次スレたてるならサクラVの文字を入れてくれ。
スレッドタイトルは前スレを継いで
「〜銀色の風〜ラチェット・アルタイルvol.6」でいいと思う。
シンプルイズザベストだよ。
>>953 【大神さん】サクラVラチェット萌えスレ6【愛してます】
12.新次郎を踏み台にしてまで大神への愛を貫き通した
957 :
950:2005/09/24(土) 22:57:32 ID:05h87L/s
ごめん、立てられなかった・・・。
誰か代わりに頼む。
>>957 俺は光浦靖子のようなブス顔で愛嬌のある女が好きなんだよ!
ラチェットみたいなエロサイトでチアリーダーのコスプレして膣拡げてるような
二束三文の女には興味ないんだよ!
大神×ラチェット好きですが何か?
立てようとしたけど駄目だ……。
ラチェットのいいところは注意するところはちゃんと注意してくれる。
ほんとに私情を挟まず注意してくれると思う。
そして大河が誤った道を行ったら身体を張って止めてくれそう。
>>950 ジェミニ萌えだが、ラチェット好きの俺がトライしても良いですか?
まともなスレを立ててくれるんだったら
第1話
フリー移動パート1
5番街(ジェミニ同行) 14:15〜14:40
カフェレストラン(ジェミニ同行) 14:15〜15:00
フリー移動パート2
支配人室 18:15〜19:00
第二話
フリー1
支配人室 20:15〜21:00
964 :
961:2005/09/25(日) 00:35:52 ID:rjBKaYQ7
965 :
名無しくん、、、好きです。。。:2005/09/25(日) 00:43:05 ID:7elQlxCN
じゃあこっちの残りは一文字作文でマターリ埋めましょうかね
ラ
966 :
961:2005/09/25(日) 00:46:59 ID:rjBKaYQ7
チ
ェ
なぁ、3話でみんなが合宿したときラチェットも一緒に合宿してたっけ?
ッ
>>967 してたはず。ラチェットが仕切ってたしね
このスレが荒れてるのにジェミニスレは関係ないだろ
前クズSS書いて削除された奴が逆上して暴れてるんじゃないの
確か削除された方のジェミニスレ立てたのがラチェスレ住人だったと思う。
>>968 dクス。
このネタでSS書こうと思っていたので助かった。
>>969-970 ジェミニスレも荒れてる。
多分同一のヤツじゃないかと思う。
才色兼備
ラチェットさんのいいところ。才女なのに不器用なところ。
ところでここの住人の方は、削除依頼とかあんまりしないの?
>>973 サクラ関連スレは昔削除人さんたちから内輪もめに削除使うなって叱られたりしたからな。
削除だしたきゃ自分で出せば?
ラチェットさんにサクラ2で登場した聖母の衣装を着て欲しい。
似合うと思うんだが…
>>975いや、自分ここの常駐じゃないんで…。
ただ放置している住人さんたちが不思議だなあと思っただけ。
キモい
新スレ立てたのだから使い切ろう
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
☆大河とラチェットのディスクジョッキー
ラチェット「えーっと、最初のお葉書はイーストサイドにお住まいの匿名希望さんから・・・」
質問です。ネットで「ラチェット」を検索すると、
女性のアソコを拡げる医療器具がヒットするのですが
何かラチェットさんと「ラチェット」繋がりがあるのでしょうか?
ラチェット「そうね・・・大河くんも事ある毎に『私の奥が見たい』ってこれ使って拡・・・」
新次郎「わーラチェットさんそれ言っちゃ駄目〜〜〜〜〜〜〜っ!!!」
〜しばらくお待ち下さい〜
新次郎「(ラチェットさん!)」
ラチェット「(ごめんなさい。でも今日本番前にして貰えなかったから寂しくって・・・)」
新次郎「(だからって、全土放送のラジオでいきなり暴露しないでくださいよ!)」
ラチェット「(それでね、大河くん)」
新次郎「(はい?)」
ラチェット「(本番終わるまで、その・・・持ちそうにないの・・・・・・はぁ)」
新次郎「(・・・・・・)曲いってください、曲どうぞ!! ラチェットさん行きますよっ!!!」
ラチェット「あんっ大河くんったら、お姫さま抱っこで本番エスケープなんて大胆(ぽっ)」
誰もが強くありたいと願う
それはなぜか♪